>>143 ワオ、聡明だね君。素晴らしいよ。
今君が感じている恐怖は、本当は恐ろしいものではないんだ。
恐怖が「不安」なのだろう?
大丈夫、君を今恐怖で縛り付けているものは、味方だよ。
受け入れてあげれば、ちゃんと正しい方向へ、前へ進んでいる。
ただし、恐いという気持ちを閉じ込める必要はない。
例えばジェットコースターに乗って声を抑えるより、思い切り悲鳴をあげてしまう方が楽だよね。
原理はそういうことさ。
君たちを楽にする悲鳴はちゃんと僕たちが…。
…。
彼の言葉を借りようか、真ん中に受け止める。
そしてこの矛盾と不可解と不安を味方にしたとき、明日になれるんだ。
>>144 僕の一番大事にしている君たち小鳥が、この逆鱗に触れることはない。
「一昨日」くらいまでは名のあるものなら触れることも出来たけれど、
「今日」は深く深く眠っていて、掘り起こしても触れることは出来ないよ。
だから大丈夫。
そして…。
最も逆鱗が地表に近い彼の嵐は僕が止めるからね(クス