ゲーム序盤でいきなり殺された男がいる。
相沢祐一、その人だ。
腹部を銃で撃ち抜かれ、完全に事切れていた彼の體に、柔らかな光が舞い降りる。
(相沢祐一…起きるのです。相沢祐一…)
(…誰だ?俺を呼ぶのは?俺は…もう…)
イノセント・マーダー
(無垢なる殺戮者の二つ名を持つ貴方をここで死なすのには惜しい…)
ぺかー
光が祐一を包んだ。
(さぁ蘇るのです祐一!世界に平和を!)
「なんだか めきめき ちからが わきあがってくるカンジだぜ!」
【相沢祐一 U-1化して復活】
399 :
名無しさん@ピンキー:04/12/30 14:20:38
>>398 ここもう使われてないからww
葉鍵板でまだやってるよ
400 :
第44話:04/12/30 14:23:42
「くらぇー!!トロピカルサンダァーっ!!」
「ぐわぁーっ」
ドカーーーーンっ!!
凄まじい雷撃が下っぱその2を襲った。
「「下っぱその2ィィーッ!」」
「次はお前だ!相沢流『夢幻桜弐の太刀』ッ!!」
ザシュッ!!
祐一の伝説の武器が下っぱその3を真ッ二つにする。
「そ…そんな…Aランクの俺らがてめぇなんかに…」
恐怖であとずさる下っぱその1。
「あぁ、Mランクだからな。」
「Mランクじゃあしょうがないか('А`)」
【残り80人くらい】
401 :
名無しさん@ピンキー:04/12/30 14:25:04
>>399 だってこっちはネタだろ?
あっちは普通に。
ごめん。マジレスなのかと思った
403 :
第45話 1/2:04/12/30 18:47:23
奥技で下っぱ1を惨殺した祐一が次に向かったのは、空気コテのところだった。
プリン帯、保守新党、とーるはんまー、蔵見とかがいた。
杏がそいつらに囲まれてた。
祐一はそこに歩いていき出した。
「なんだてめぇは?ぶっ殺されてぇのか!?」
「その子を離せ…」
「あん?バラすぞてめぇ」
「…我の言うことが聞けないのか?雑種」
祐一がにやりと笑った。
その場の全員が恐怖した。
「な…なんだこのパワーは…てめぇ何モンだ!」
「俺の名は相沢祐一…。貴様らに名乗る名などない…」
「「名乗ってるーっ!?」」ガビーン
404 :
第45話 2/2:04/12/30 18:53:42
「貴様ら全員…死だ。」
祐一がそう言い、右手を挙げると蔵見が突然燃え上がった。
「ぎゃああああ」
「…相沢流、『激炎』だ。苦しんで死ね」
「く、蔵見ーっ!」
「くそぅ…死ねやー!!」
斬りかかってきた保守新党とプリン帯をかわす。
「「何!?」」
「…こりてねぇみたいだな。」
祐一の目と髪の色が変わってゆく。
「…『滅殺乱舞会心激』ッ!!!!」
祐一が剣を一振りすると全てが爆発した。
「…祐一…(ポッ)」
「ん?どうした?風邪か?」
…どうやら杏は祐一に惚れてしまったらしいが、祐一は気付かないらしい。