Berryz工房のエロ小説を書こうよ!!!

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253名無しさん@ピンキー

わたしたちが育つにつれ、家の浴室は二人で入浴するには手狭になってきて、
わたしたちが二人で入浴することもかなり少なくなった。
それでもときどきわたしたちは狭い浴室で子どものころのようにいっしょに入浴する。

わたしは恥ずかしいのであまりしたくないのだが、
二人で入浴していると必ず、兄はわたしに、尿を兄にかけることを求める。
わたしはいつも「やぁぁだぁ」と拒んで見せるのだが、兄は許さない。
毎度毎度、「オレの美容と健康のためだから」とのたまうのだ。
座った兄に背を向け、少しかがんで尻を突き出し、わたしは兄に尿をかける。
わたしの尿を浴びる兄がどんな顔をしているのか、わたしには見えない。
尿を出し終えると、兄はわたしの尿道口のあたりにシャワーの湯をかけながら、
指先で丁寧に洗ってくれる。
254名無しさん@ピンキー:05/02/08 01:03:27

以前は入浴中にも性交していたのだが、狭い浴室で無理にしても、
ベッドで普通にするのと比べるとあまり快感が大きくないため、
わたしたちはもう浴室では性交しないようになった。
それに、浴室で性交すると、わたしたちの淫声が響き渡ってあまり外聞がよくないようだ。

そのかわり、一緒に入浴するときは兄に口淫することにしている。
ベッドで性交するときは、兄は性急に挿入を求めてきて、口淫することがあまりないからだ。
兄の陰茎を舐めたり吸ったりしていると、射精が近づくにつれて陰茎の色が変化したり、
睾丸が動いたりする様子がよくわかり、それはなんとなく楽しい。
255名無しさん@ピンキー:05/02/08 01:05:43

友人の桃子は求めに応じて桃子の父に口淫してやっているらしい。それも毎日か一日おきかというほどに。
精液の味や口当たりで父の体調がかなり詳しくわかる、と桃子は控えめにも誇らしげに言っていた。

わたしは口淫よりも性交の方が好きだし、口淫で射精させてやった日はたいてい兄は性交を求めないので、
桃子のように精液の味で兄の体調がわかるほど口淫に熱心になるつもりはない。

桃子は父とは今はもう口淫だけの関係で、性交はもっぱら「追っかけ」と呼ばれる男たちから金をとり、
かわるがわる相手をさせて満たしているようだ。その金は父に渡しているとも聞いた。

わたしには桃子の行動は理解はできるが共感はできない。
兄と抱き合い、肌で互いの体温や鼓動を確かめ合うことの幸福が、今のわたしの活力の源で、
たぶん兄もそう思っている。互いを受け入れ合っているという強い思い。
わたしは兄と定期的に性交するようになってから、兄といっそう深く強く理解し合えるようになったし、
わたしが兄以外の雄と性交しなくても兄が他の雌と性交したい、する、という衝動も理由もよくわかる。

性欲の充足と信頼感の確認のリンケージが、どれほどメンタルの安定に作用し、
勇気や、精神的な瞬発力の強さをもたらしてくれるか、桃子にも知ってもらいたい、と思う。
桃子のポテンシャルをもっと発揮するために。