真、マダムとおしゃべり館 vol.32

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457名無しさん@ピンキー
「私メリーさん。今、あなたの家の前にいるの・・・」
「私メリーさん。今、1階にいるの・・・」
「私メリーさん。今、2階にいるの・・・」
──「わ、私メリーさん、今51階にいるの・・・・」

これで何度目になるか分からないメリーさんからの電話を切った。
私が今いるのは、世界有数の高層マンションの102階。
どうやらメリーさんがこちらに向かって階段を登ってきているらしい。

──「わ、私めりぃさnゴホッ・・・トイレ・・トイレどこ・・・」

電話越しに焦った声が聞こえる。
しかし残念ながら、うちのマンションは階段とフロアが隔離されている。
そのため中に入るためには次は80階まで登る必要がある。

──「ハァハァ・・わたしメリーさ・・・もう・・・あ、ぁああぁあ!」

どうやら耐え切れずに失禁してしまった様だ。
しかしこのままでは雪辱に燃えるメリーさんがここまで辿り着かないとも限らない。
私はコートを羽織ると上階にあるヘリポートへと向かった。

──「ハァハァ・・えぐっ・・・ひっく・・・わた・・・めりぃさ・・・も、もうダメ・・・」

ヘリからマンションの階段を眺めていると、赤い服を着た少女が倒れていた。
458名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 20:25:34 ID:subu+Pc20
この前、ある有名な心霊スポットへ深夜に車で行ってみた時の話。
トンネルを抜けると、そこが有名な心霊スポット。
と、そこに目の前にふっと女の人の白い影が。
あ! と思って、慌ててブレーキを踏んで、降りてみたところ、
そこに人影はなく、目の前は崖。
なんでもガードレールが壊れていて、ブレーキを踏んでなかったら
落ちてしまっていたかもしれない。
「あの幽霊は助けてくれたんだ」
そう思って、そこで手を合わせ、お祈りして帰路についた。
トンネルを引き返す途中、ふとミラーを見ると、後部座席に、先ほど、
目の前を横切った女の人の姿が……。
その女の人は、こう呟いた。

「死ねばよかったのに」

「いや、でもホント助かったよ。ありがと」
「ば……ばかっ、あんたなんか死んじゃえばよかったのよ!」
「お礼しないとな。また来週きてもいいかな」
「ダ、ダメっ! また落ちそうになったら危なあわゎ///」

翌週、なんか弁当用意して待っててくれました。
作りすぎただけで、決して僕のために用意したんじゃないそうです。
459名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 20:25:54 ID:subu+Pc20
ザンギ「ガイルはザンギに何か隠し事してないかな?かな?」

ガイル「隠し事なんて・・・してないよ・・・」

ザンギ「嘘だよ。ザンギ知ってるよ?ガイルがずっと溜めてる事。

    もう出せるの?ソニブーとサマソ」

ガイル「下にしか・・・溜めてないよ・・・」

ザンギ「下にしか溜めてないのに、どうしてザンギがパンチ出したら

    ガードモーション取るの?」

ガイル「・・・とにかく、まだ溜まってないよ・・・」

ザンギ「嘘だっ!」

460名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 20:26:20 ID:subu+Pc20
妹「お兄ちゃん夏休みどうする?」
俺「んー、別に何も。寝るかな」
妹「ふーん・・」
俺「どうした?何かあったか?」
俺「ううん、ちょっとね」
俺「何だよ水くさいな、言ってみろよ」
俺「う、うんとさ・・・」
俺「おう」
俺「お兄ちゃん、この間一緒に歩いてた人、彼女?」
俺「・・・は?」
俺「一緒に過ごさないの?」
俺「ああ・・・あいつか。なわけないだろ、ただのクラスメートだよ」
俺「ほんと?」
俺「嘘言ってどうすんだよ」
俺「そっか、それならいいんだ!えへへ」
俺「おかしな奴だな」
俺「ふふ♪お兄ちゃんに彼女なんてできるわけないよね、よく考えたら。」
俺「こらこら、失礼だぞ」
461名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 20:26:46 ID:subu+Pc20
オレ「そう・・旨いよ、愛子・・すごく・・・もうドルアーガの塔だよ・・」
時と共に激しさを増す愛子のディープダンジョンに、オレはエキサイトバイクしていた。
正直、いまだ子供の愛子では充分満足できるボンバーキングは得られないと思っていたのだが、
愛子の激しいディープダンジョンは思った以上のビックリマンワールド。
愛子「お兄ちゃん、どう?月風魔伝?」
オレ「あぁ・・・すごく、源平討魔伝だよ・・」
自分の上で腰をエグゼドエグゼスする愛子のポパイを愛撫する。
オレ「愛してるよ、愛子・・・こんなじゃじゃ丸の大冒険しちゃった以上、もうお前をディグダグしたりしないから・・・・・・・」
愛子「うん・・・ぅ、ん・・ディグ・・ダグしないでっ・・私たち・・もうチャレンジャーなんだから・・・!」
オレは愛子のピンボールを舌でバブルボブルし、愛子はエグゼドエグゼスを更にマッハライダーする。
オレ「ああ・・・お前は最高のマイティボンジャックだよ・・!」
愛子「私・・もう・・・ダメ・・・スペランカーしちゃう・・・!」
愛子の水戸黄門はもうメタルマックスだ。
するといきなりMOTHERが急に扉をデビルワールドした。
MOTHER「あんたたち・・・ハリキリスタジアーム!!」
462名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 20:27:12 ID:subu+Pc20
僕の上司の話なんですが聞いてください。
上司はすごく気さくな人で部下からとても慕われています。しかし、身長170程に対して体重が100オーバーのピザなんです。
そんな上司と二人で昼飯を食いに行った時の話です。そこは自分で好きなおかずを選んで取って行く定食屋でした。
思い思いに好きなおかずを取り、最後にご飯と味噌汁を受け取るだけとなりました。
そこで味噌汁をよそってくれる店員さんが、
「+100円で味噌汁を豚汁に出来ますが、いかがでしょうか?」と一言。
自分はもう十分だったので味噌汁を頼み、上司は豚汁を頼みました。すると、
「後で席にお持ちしますから先に席に付いてお待ちください」との事。
僕と上司はそのまま席でまっているとご飯と汁物を持った店員さんが席へやって来て、

「豚のお客様〜」

と一言。そこでかなり吹き出しそうだったんですがぐっとこらえていると上司が

「あ、豚は私ですが」

もう僕は駄目でした。
463名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 20:27:55 ID:subu+Pc20
この前、夜の漁港でメバル釣りしていたときのこと

ワンボックスが止っていて、どうせカップルだろと思い
離れて釣り座をかまえた。すると車から女の人が降りてきた
なぜかスーツ姿で、ミニスカートから綺麗な足が伸びていた
突然その女性が俺に話しかけてきた

女「あの〜かっこいいですね!!」

俺「よせやい!オイラをからかってんだな?」

女「うふふ、疑り深いのね、でもセクシーだわ」

俺「お嬢さん!こんなとこじゃ風邪ひいちまう!いかした場所へいかねーか?」

女「もう・・・急なのね、でもあたい、そういうの嫌いじゃないよ」

俺「そうと決まればぜんは急げだ!おいらについてきな」

女「ナウね」

そしてモーニング珈琲飲みました