衝撃のSNOW! 桜花たんとのセクースは幻想!?

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「わ…わらわをそうまじまじと見るでない!」
 脱いだ服をまとめて、身体の前面を隠す桜花。
「恥ずかしいであろうが……」
 頬が桜色に染まっている。
 もう何度も見られているとはいえ、男の前で裸体をさらすのはまだ恥ずかしい。
「相変わらず照れちゃって、可愛いねぇ」
「わらわを馬鹿にするか! 彼方のくせ…ひゃう!」
 彼方が桜花を片手で抱きしめ、もう片方は秘所へとのばす。
 期待からか、すでにそこはしっかりと濡れていた。
「馬鹿になんてしてないよ。可愛いって言ってるのさ」
 触れた片手を動かし始める。
「ひゃ…はぁあ…ぁぁぁっ…」
「ずいぶん敏感になったね」
 なれた手つきで彼女を弄ぶ。
「はぅ…彼方が…そうしたのじゃ…きゃう!」
 だんだんと意識が快楽の渦に沈んでいく。
 口の端からよだれ。瞳もうつろ。
 普段の気丈な態度からは想像できない表情。
「あ…彼方の欲しいの…あん…」
 彼方はねだる彼女ににこりと微笑むと、自分の分身を秘所へとあてがう。
42ごめん。かなり駄作かも:01/09/02 18:05 ID:TnOZlhdE
――スプッ……――
「あぁ! ん……う……」
「まだちょっときつい?」
 まだ両手の指で足りるほどしか交わっていない。
 それでも…
「大丈夫じゃ…。動いてい…あん!」
「動いていい、じゃなくて、動いて欲しいんだろ?」
 桜花はすっかりこの行為になれている。
 恥ずかしそうに彼方の問いにうなづく。
――ジュプ…ジュプ……――
 部屋中に水音がこだまする。
「ひゃ…、ごめんなさ…わらわ……あぁあ…」
 抽出を幾度か繰り返しただけで桜花が根をあげた。
 普段の大人びた態度とは違い、絶頂の前にはひどく子供っぽくなる。
「桜花は敏感だね」
 彼方は身体を抱き寄せ、耳元で囁く。
「いいよ、イッても。何度でもイかせてあげるからさ…」
「うん……。ん…あ…あああぁ!」
 身体をビクンと振るわせ、桜花が絶頂をむかえる。
 はぁはぁと荒い息遣いのまま、彼方へとよりかかった。
「もっとして欲しい?」
 しばらくして切り出された彼方からの問いに。
「……うん…」
 桜花は素直な気持ちで応えた。
43名無したちの午後:01/09/02 23:52 ID:4rRsLSjI
ごめんかなりの良策だと思う
44発売前から憤死した者達に捧げる:01/09/03 02:12 ID:n0F6xmMg
「ん・・・」
カーテンの隙間から差込む光に誘われ、ゆっくりと目を開ける。
「朝・・・か」
まだ意識の戻りきらない頭をぼんやりと動かすと、
隣で寝息をたてている少女が視界に入った。
いい夢をみているのだろう、安らかな寝顔が愛らしい。
俺は静かに、ゆっくりと少女の額に口付けた。
「・・・・・・かな・・・た・・・」
その声で俺は顔を離した。
「ごめん、桜花。起こしちゃったかい?」
苦笑しながら桜花の顔を覗きこんだが、
桜花は目を閉じたまま、穏やかな寝息を立てている。
どうやら寝言のようだ。
「・・・彼方・・・」
もう一度桜花は寝言で彼方の名を呼ぶと、
そのまま枕をぎゅっと抱き締めた。
その仕草がなんとも可愛らしくて、
つい彼女を胸元に引き寄せてしまう。
さすがに今度は桜花も目を覚ました。
4544:01/09/03 02:13 ID:n0F6xmMg
「・・・彼方?」
「おはよう、桜花」
「ふぁ・・・おはよ・・・」
寝ぼけ眼で挨拶に応じる。
「眠そうだね」
「起こしたのは彼方じゃろう・・・」
「そうだね、ごめん。せっかく俺の夢見てたのに、な」
思わず笑いがこみ上げてくる。
「!?」
たちまち真っ赤になる桜花。
「何を根拠にそのような!!・・・んむっ!?」
桜花がまくしたて終わる前に口付けで塞ぐ。
唇を離し、髪を撫でながらそっと囁きかけた。
「俺の夢・・・どんなだった?」
ますます赤くなって俯く桜花。そこへ追い討ちをかけた。
「エッチな夢かい?」
もうこうなるとまともに返事など出来ようも無い。
そっと抱き締めると耳元で一言。
「しよっか?」
際限無く赤くなっていく桜花だったが、
しばらく抱いたままでいると、小さな、小さな声で
「・・・うん」
4644:01/09/03 02:14 ID:n0F6xmMg
「ん・・・」
ゆっくり、だが強く唇を合わせる。
さっきまでの軽く合わせるだけの口付けではない。
求め合う口付け。
そのまま舌を差し入れ、桜花の舌を絡めとり、口腔を味わう。
手はシャツの間に滑りこみ、胸を撫であげる。
(ちなみに桜花は今、俺のTシャツ1枚しか着ていない。俺の趣味。
桜花の全身がすっぽり納まってしまうが)
「んん・・・」
口を塞いでいても、漏れてくる甘い声。
俺は桜花のシャツを脱がせながら、舌を首筋に這わせる。
「きゃ・・・!」
俺の前に桜花の裸身があった。相変わらず小さく、華奢な身体。
強く抱き締めると折れてしまいそうな、
そんな不安を感じた俺は壊れないようにそっと全身を撫でていく。
首、肩、手、胸、腰、と撫で上げていき、そして股間に手を伸ばす。
少しだけ濡れていた。
股間の細い線に指を添え、なぞっていく。
「ひ・・・あ・・・やん!」
段々と甘い声が大きくなっていく。
俺は頃合を見計らって中指を差し入れた。
「きゃう!」
少し驚いたのか、桜花は咄嗟に身を丸めた。
4744:01/09/03 02:15 ID:n0F6xmMg
そんな桜花を胸元に引き寄せ、耳元で囁いた。
「欲しい?」
真っ赤な桜花は応えない。
それを肯定と受けとめた俺は自分の分身を桜花の秘所にあてがった。
「・・・いくよ」
桜花はこくりと頷き、俺の両肩を掴んだ。
少しづつ、俺は桜花の中に分身を埋没させていく。
「ん・・・くっ・・・」
桜花は目を閉じ、異物の侵入に耐える。
その姿はいじらしいが、痛々しかった。
「痛いか・・・?」
一旦腰を止め、桜花の顔を覗き込む。
「大・・・丈夫・・」
涙目でこちらを見つめる桜花が可愛くて、つい抱き締めてしまう。
ゆっくりと、ゆっくりと俺は腰を進めた。
さすがに完全には入りきらないが、
少しづつ桜花の負担は軽くなってるようだ。
その証拠に、最初は我慢する声だった桜花の声色が、段々甘くなってきている。
4844:01/09/03 02:15 ID:n0F6xmMg
「ふっ・・・んっ・・・んっ・・・」
最初は腰を揺するようにして動かしていたが、
段々と桜花の甘い声にあわせて腰の動きを大きくしていく。
さらに桜花の背中を指でつっ、となぞる。
「ひゃうっ!」
びっくりした桜花が背を反らした。
それに合わせて桜花自身の締め付けが強くなる。
俺はそのまま指を下までなぞっていき、桜花の菊座を捉えた。
「!?・・・か、彼方!そこは・・・!」
言い終わらぬうちに指を突き入れる。
「ひゃぁぁぁぁぁっ!」
途端に締め付けがぐっと強くなり、桜花は全身を反らせて絶頂を迎えた。
俺も強烈になった桜花の締め付けに限界を迎える。
脱力した桜花の中が俺の精で満たされていく。
俺は微笑みながら涙目の桜花の笑顔に口付けた。