エロゲで和歌・俳句

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103葉鍵の詩
パーティーの 黄昏告げる 華音鳴り
大気を震わせ 枯葉を散らす
頬の雫に 月が映り
終わりを知らす不思議な音は
痕を残し 心にいたる
たった一つ想い出は
鍵の掛かった 骨董品の
白いアルバムの印画紙の中