>>251 哭くって…アンタ、哭きの竜か!
-----------------------------------------------------
南4局 0本場 ドラ 一 8巡目
●東家こぶいち 22200 ●南家 出雲彼方 40200
●西家飛鳥ぴょん 35100 ●北家 平弥直木 2700
彼方手牌…北北一二二三三四(2)(3)(4)78
進まない撮影の暇つぶしは麻雀に限る。
今日は幸い俺にツキがあるらしく、大きく勝ち越していた。
その流れに乗り、この半荘もオーラスをトップで迎えていた。
8巡目、下家の飛鳥さんがリーチをかけてきた。
飛鳥捨て牌(*ツモ切り)
北六四*8(6)(9)*七南(リーチ)
中張牌のバラ切りが目立つが、
七対子でドラ入りなら点差から言ってダマのはずだ。
リーチ時点で南は三枚切れ、七対子の
待ち牌に残そうとするなら一応引っかけになる七を残すだろう。
その点からも七対子は薄い。
234、345の三色が本線、高め安めまでは読めない。
ドラ一のピンフ手でツモか直撃狙いなんてことも
なきにしもあらずだが、そのときはそのときだ。
マイナスしている飛鳥さんに花を持たせよう。
彼方・9巡目…北北一二二三三四(2)(3)(4)78 ツモ(5)
いきなり切りにくいところを引かされた。
1人テンパイでは逆転しないので、
とりあえず現物の北を一枚落とす。
平弥「参ったな…ハネつもられたら飛ぶんですよね」 打*北
こぶいち「安い勝負でしょ…荒らさないように降りときなさいって」 打4
人に降りておけと言いながら、こぶいちの4は明らかに強い。
現物待ちか?
彼方・10巡目…北一二二三三四(2)(3)(4)(5)78 ツモ(5)