不正コピー対策を考える Second

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519名無しさん@初回限定
そらコピ厨だコピ厨氏ね、とヒステリックにわめき散らかす様は、中世の魔女狩り
を連想させるね。末期的状態だ。

8,800円なんて値段じゃ真っ当に買う気が失せるよ。そんな値段をつけた娯楽媒体
が他にあるだろうか? かつてビデオソフトが1万数千円したが、その値段では
ほとんどの人が買わず、代わってレンタルという仕組みが生まれた。
この位の値段だったら買っても良い・・・そんなユーザーの気持ちを汲まずに
漫然と売り続けてきた結果、コピーして当たり前の風潮が生み出された。

仮にコピーを根絶しても、相変わらず今の値段で売るつもりなら、きっと多くの
ユーザーが去っていくだろう。折しも不景気で失業したり給料減らされたりして
いるのだから。

この業界が生き残るには、ビデオがレンタルを生み出したように、流通システム
を破壊して全く新しいものを創りだし、ユーザーが、コピーなんかするよりも
買った方が早い、と思うくらいの値段を実現させるしかないと思うのだが・・・

ま、夢物語だね。どうせ「コピーの正当化だコピ厨氏ね!」という見方しか
できないのだから。