武田騎馬軍団VSエロゲキャラ

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146高坂昌信 ◆CZSM0JCA
>>144(時間に余裕があるので早速、次号)
ガタタン、ゴトトン、がたん、ごとん、がたん、ごとん
電車内。リーマン多数。学生少数。
車内は満員。
いつも夏子はこの時間に乗り合わせる。
夏子の策に従って、俺は夏子の斜め後ろに立っている。
がたん、ごとん、がたん、ごとん。
彼女の話しだと痴漢はいつも背後から現れるそうで、
その顔姿までは恐ろしくて見た事がないらしい。
俺は夏子のスカート部分に注意を払う。やがて俺と夏子の間に
中年のポマード臭いリーマンが割りこむ。
こいつが犯人か?
がたん、ごとん、がたん、ごとん、がたん、ごとん。
いや、この男は揺れでたまたま望まずにここまで来てしまったに過ぎない。
だがこのままだと夏子に触れる手があっても見つけづらいしも知らん。
ん? 待てよ、あれはなんだ!
がたん、ごとん、がたん、ごとん、がたん、ごとん。

俺の視線の先には夏子のスカートをまさぐる手があった!!

(選択肢・今回はこれ以後の3レスまでのうちから多数決)
1,その手はやはりそのポマードの男だった
2,俺はその手を握り締め、強引にひっぱった
3,その手は…俺の手であった…。夏子…!
4,実は夏子が尻をかいているだけだった