昨夜は睡魔に負けた、ごめん。
>>44 の巫女さんレンジャー(ちがう)ネタで。
一番美味しい膨らみかけたお腹ネタがもう出たんで、それ以外で考えてみた。
エグいんで、駄目な方は見ないで(*´Д`)
>>136まで逃げてね
魔物の仔を孕まされ、臨月を迎えた巫女。
腹が膨らんでいった数ヶ月、自分の胎内で人外のものが育っていくのに途方もない
恐怖を感じていたが、いつしか母性を抑えることができなくなっていた。
(人間として産まれてきてほしい。
いえ…そうでなくても私の子だもの、どんな姿でも大事に育てたい…)
何者の種であろうと母は自分。半分は人であってほしいと期待を抱く。
淡い望みを持ち始めたその巫女を、不安を持って見守る先輩の巫女(リーダー格)
そして出産。産みの苦しみの後の充実感を感じながら、産まれた子を見ようとする彼女。
そこには到底、人から産まれし者とは思えない、異形の姿が。
(゚д゚)ウマー ウマー ウマー ウマー ウマー (産声)
「い…いやあああああああああああああ!!」
仲間たちが最も怖れていた結果だ。にじりよる魔物の仔。
出産に立ち会っていた仲間が決断する。始末するしかない。産まれたばかりでも魔物は魔物、
容赦はできない。仲間が祓いの呪言を唱えつつ仔を踏み潰そうとする。
一瞬、魔物が母親を見つめる。その目が人と同じ光を持つことを、母親だけが気がついた。
恐怖から覚め仲間を止めようとするが間に合わない。浄化される魔物の仔。
「いやあああああああああああああ!!」
※すまん、うっかりギャグ入った