承太郎「どんな気分だ?age……」
age「………………」
承太郎「開発が進まねぇのにネタにされる気分ってのは例えると…
予約券を握り締めてショップに行ったエロゲーマーが…
開店1分後にやっと購入しようとした瞬間!
『申し訳ありませんが……』
と店頭で更に延期された事を告げられて鬱になる気分に似てるってえのは……どうかな?」
age「………………」
承太郎「しかし…てめーの場合、全然カワイソーとは思わん」
ヴ ァ ギ ィ ィ ィ ィ ッ !!
age「うぐう!」
承太郎「(開発の)時は動き始めた」
承太郎「お前に対する慈悲の気持ちはまったくねぇ…てめーをカワイソーとはまったくおもわねぇ…
しかし…このまま…おめーをナブッて始末するってえやり方は
俺自身の心に後味のよくねえ物を残すぜ!」
「マヴラブが発売するのに何年かかる?3年か?4年か?」
age「………………!」
承太郎「発売と同時にFGして2chに詳細な報告を書きこむ! 発売しな!」
「エロゲーマー風に言うと…
『抜きな!どっちが素早くイけるか試してみようぜ』というやつだぜ……」
age(こ…こ…こけにしやがって……)
(しかし……しかし!承太郎…この土壇場に来て…やはりお前はエロゲーマーだ…
ごく単純な萌えの中でしか生きないエロゲーマーの考え方をする…)
(『CG枚数は何枚だ』とか『シナリオの出来はどうだ』だとか…
ピーコ厨のクソにも匹敵するそのくだらない物の考え方が命取りよ!クックックック)
(このageにはそれはない…あるのはシンプルな、たったひとつの思想だけだ…
たったひとつ!『売って儲ける』!それだけよ…それだけが満足感よ!)
(購入後の……!評価なぞ……!)
age「どうでもよいのだァーーーーーーーーーッ!!!」
>798-799
ウマイ
承太郎「ぬううっ!」
age「どうだ!この『君が望む永遠メモリアルアートブック』はッ!勝ったッ!死ねいッ!」
承太郎「オラアッ!」
ド グ ァ シ ィ ィ ン !
age「ニヤリ」
『マ
age「!!」
『 マ ブ ラ ブ は
age「なっ…!!!」
『 マ ブ ラ ブ は 地 雷 で す た 』
age「うぐおおおおああああ!?なああにィィイイイッ!」
「ば…ばかなッ!………こ…このageが……
このageがァァァァァァァァ〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!」
承太郎「このまま次スレを待てば祭りが始まる・・・・・・」
「てめーの敗因は…たったひとつだぜ…age…たったひとつのシンプルな答えだ……」
『 て め ー は 発 売 を 遅 ら せ た 』
age…
『マヴラヴ』
−−−−−−完全敗北…ワゴンセール逝き