171 :
花京院典明:
花京院典明は思った・・・。
「ぼくのネタがワラえるって・・・?フフフ・・・ありがとうよ
鍛えられたからな。6年ほど前ソニアに出会って、脳ミソに「アニメ物」と
いうジャンルを植え付けられた時からアニメ専門だからな・・・。」
「だから最近のPウォリアーのやることなすことに正直ぼくはビビった・・・。
足がすくんで体中の毛が逆立ち、全身が凍りついた・・・。
胃がケイレンし、胃液が逆流した。ヘドをはく一歩手前さ!
Pはそんなぼくを見ながらこう言った・・・しかも、やさしく子供に言い聞かせるように・・・」
「花京院くん、恐れることはないんだよきみの大好きな桂枝毛原画でRSRというのを発売するよ」
ぼくは自分を呪う!
それを聞いてぼくはホッとしたんだ・・・正直いって心の底から安心したんだ・・・
まだまだ桂マンセーだ!そう思った・・・しかし・・・屈辱だ、許せない!
これ以上の屈辱はない・・・自分が許せなかった・・・ソニアに精神的に
屈した自分を呪った!テレカや卓上ポップを買うのも止めた!ながれで大阪プロレスまで
嫌いになった!外車を見るたびPの野郎が乗ってるんじゃないかと思って一蹴り
入れてしまう!駄シナリオ&コンテに絵入れてくれたアニメーターが可哀想で
しかたがない!二度とあの踊らされていた頃のみじめな花京院に戻らないッ!
だからGREEN2の発売を待つこの花京院に発売日未定程度で精神的動揺は
決してない!と思っていただこうッ!