1 :
名無しさん@ピンキー :
2 :
名無したちの午後 : 2001/03/07(水) 22:14 ID:NHPva1rk
♪ある日突然考えた
どうして俺はこのスレageてんだろ
荒らしの為 ただの惰性 答えは風の中ー
明日がある 明日がある 明日があるさ〜♪
\ /
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Λ_Λ
( ´Д)
( つ□つ
| | |
(__)_)
礼美主任マンセー!
叱ってほしいなー。こう、厳しく。
で謝り倒したら「…もう、しょうがないわね」とか微笑を浮かべて欲しい…。
ハアハア(;´Д`)
>>1 せっかくネタスレなんだから
もうちょっとネタスレらしい文章は書けなかったのか?
これじゃエロゲ板のスレと変わらんぞ・・・
>>4 スマンー。スレ立て相談スレで煽りに関して何もいわれんかったので
このまま立てちまったッス。
一応ネタあり萌えシチュありってフォローは入れたんだが。
>>5 >>3みたいなのだったらピターリだったのにね(笑
まあ立っちまったんだからマターリいこうや(*゚∀゚)b
つーか漏れも礼美さま萌えだぞ!
寄り添われながら優しく手でしごかれて、
小悪魔的に微笑みながら「イキそう…?イッてもいいのよ…ふふ」
なんて逝われてみたいぞゴルァ!!
>>6 しまった!素で書けばよかったのか!(笑
力入れすぎてスカした煽りにしちまった。スマソだよー。
は、激しく同意!!礼美主任はええよなー…ハアハア(;´Д`)
漏れは医学生なんでナース服には全然萌えねぇぞゴルァ!これも職業病ってやつか?
でもザトー氏の絵はスキなんで「特別版」だけ買っちまったぞ…ハアハア(;´Д`)
SSとかはエロゲ板よりこっちに書いた方がよさげかな。
向こうのスレッドも止まったから、向こうで書いてもヨシかと思ったけど。
医療関係の知り合いがいるけど、医師と看護婦のカップルは意外と多いってさ。
忙しいから職場恋愛しかできないんだろうな。
俺の従妹も看護婦だけど、医者と付き合ってたな。
>10-11
医者はお金持ちが多いからねぇ。
>>9 SS!期待してるッス。わくわく。
ところで夜勤キャラからバレンタインチョコを貰ったとして、もうすぐホワイトデー。
誰に何をあげる?
私は礼美主任に高い下着セットあげたいなぁ。レースの。
>>13 未もらい人のWDのお返しは法律で禁止されています。
15 :
恋 : 2001/03/08(木) 17:44 ID:???
>>14 私があげたチョコレート…うけとってくれなかったんですか…?
>>13 >SS
あんたが書くんじゃなかったんかい!(笑
ちゃこーるは逝っていいよ。いらん。
院長に踏まれたい・・・
恋たん、、、ぷりちぃやのう。
>>19 プロミスかい!(藁<黄色い看板
関係ないが原画のZATOU氏ミンク抜けちゃったんだよなぁ…残念
ネカーマ、SSまだですか〜
>>16 >>21 もちっとしたらあげますです。ぎゃふん(;´Д`)
原稿が落ち着いたら……予定では礼美主任ものを。
ああ、主任萌えーハアハアハア(;´Д`)
ネギ板とは、
ネカマに
ギョウ天
板。の事です。
この訴えはごく偶にどこかでやってます。
>>23 「ネ」カマに「ぎ」ょうちゅう(蟯虫)板だよ
恋たんをお持ち帰りで。
>>1 タイトル間違えてるぜ。
正しくは「深夜病棟」な。
>>26 ネタがよくわからんボケだ。メアドといい。
>>27 TVBrosの連載で岡田斗司夫がそんな間違いしてた
BS漫画夜話組はそんな間違いばっかり……
ドラえもんはF以外にも何人も描いてるとか。
「夜勤」のハッピーエンドって、どれもいまわの際の比良坂くんの
妄想みたいだよね(笑 そんな感じのを書いてみました。ちゃこ〜るじゃないっす。
春の夜。
春だが、暗いぼくの病室の窓からは桜の木もも見えやしない。
かわりに窓辺でぼくの目を楽しませてくれているのは、ぼくの可愛い実験材料、
七瀬恋の白く美しい裸体だ。
あの、聖ユリアンナ病院での一件で寝たきりになってしまったぼくの
唯一の楽しみが、この、可愛い実験材料との生活だ。
恋は、ぼくの命令に従順にしたがいガラス窓に向かって全裸でオナニーをしている。
裸体にナース・キャップ、ナース・シューズだけ付けているのも、ぼくの命令だ。
右手のユビであられもなくクリトリスをこすり続け、一心に快楽を求める恋。
ここは一階ではないが、誰かが表を通りがかったら見つかってしまうだろう。
子犬のようなせつないあえぎ声をあげて自分を慰め続ける恋の陶酔した表情は、
しかし、むしろそれを望んでいるかのようにも見える。
絶頂が近づいて来たのか、身体が次第にくの字に折れ曲がり、股も開き気味になる。。そんな不格好になっても恋はユビを止められない。
今でも処女のように可憐で清楚な恋が、そんなポーズになってまで
快楽を求めているのが、ぼくをたまらなく愉快にさせる。
自分の恥液でどろどろになった右手を、恋は、クリトリスから膣孔に移動させた。
いっきに突っ込み、はげしく抽送を開始する。クリトリスは、余った親指で
刺激し続けているようだ。
一方、両乳首をかわるがわる強く捻じっていた左手は、今度は、
形のいいおしりに伸びる。人差し指が、尻の穴に、そっと挿入された。
(双穴責めか……)
恋のお気に入りだ。肛門に挿入するアナルバイブやボールペンが無い時は、
こうして両手で行うようだ。ぐりぐりと淫らに動く肛門の細い人差し指……。
恋……。
小学校に入学した時、友人達と中学・高校生活を楽しんでいる時、
涙をうかべて看護学校の卒業記念にナース・キャップを受け取った時…
こんなあさましい姿を男に見せる自分を想像できたかい?
いや、そもそもこんな行為すら、思いつきもしなかったろうな。
ぼくに出会わなければ。
「ああ!ああ!先生っ!見て、私の恥ずかしい姿見て!せんせいーっ!」
ブルブルと震えて、恋は、達した──。ぼくの名を呼びながら。
はあはあと息を乱し、頬を紅潮させ、うっとりした虚ろな目で、
恋は窓にもたれかかった。力が抜けたらしい。
少女のような顔からは不釣り合いなほどの大きさの美しい乳房が、
冷たいガラス窓に押し付けられてかたちをゆがめる。尖ったままの乳首も同様だ。
吐息と、上昇した体温が、あっという間に窓を白く曇らせる。
「恋、おいで」
少し落ち着いたようすの恋を呼ぶと、全裸の恋は嬉しそうに
ぼくのベッドに昇って来た。
「先生……」
寝そべったぼくの上で、尻をぼくの顔に向けて四つん這いになる。
ぼくはべしょべしょの恋の性器を、舌できれいにしてやる。
「あう、…ありがとうございます……」
恋は、ぼくのズボンを下ろし、男根を口にした。うっとりと目を閉じながら、
小さな唇ではさみ、擦り続ける。
ここまで、なんの命令も指示も出す必要も無い。
恋の顔は、男根をしっかり咥えてはなさず、性玩具のように小刻みに動き続ける。
ベッドの横の壁に、大きな鏡がある。恋の羞恥心を煽るためだ。
いまも、ちら、とその自分の姿を横目で見ては、興奮を高めているようだ。
目の前の恋の性器の恥液の増え方でそれがわかる。
「せっかくきれいにしてやったのに…、これじゃあ、おしおきが必要だな」
チュパッ、と男根から口を離して恋が言う。
「おっきいおしおきを、下さい……。せんせい……」
アナルバイブの出番だ。
一度恋に身を起こさせ、タオルで後ろ手に縛り上げると、また男根をくわえさせる。
これも、恋は好んでいる。
(証が欲しいんです。先生に服従しているという、確かな証が)
恋が以前言った台詞だ。
突き出された丸い尻を撫で回して、少しその感触を楽しむと、ベッド脇の棚から
恋用の、かなりの太さのアナルバイブを取り出した。
浣腸と洗浄をすませたきれいなアヌスに舌を這わせる。
何もしていない未処理のアヌスの方が、ぼくは好きなのだが、
恋が「恥ずかしいですし…。それより、先生のお体が心配です」としつこく言うので
今夜のように、直腸洗浄を許可することもある。
ただし、ベッドの横、ぼくの目の前ですべてを行うのが条件だが……クックック。
口をつけ、アヌスを強くむしゃぶる度に、恋の身体は電気が走ったように痙攣する。
唾液で充分に潤んだところでアナルバイブを肛門の前にピタリと付ける。
「さあ…」
促すと、恋は、自分の意志で尻をアナルバイブに向け、静かに動かす。
弾力に富む恥穴が、恋の動きで、徐々に徐々に性具を飲み込んでゆく。
……そして、完全に呑み込まれた。はふぅ…とたまらず恋が声を漏らす。
「おしおき、おっきいです…。先生……」
「オン」のスイッチを入れる。
肛門からくぐもった音がし始め、ああぅ、と恋は抑えられない艶声を吐く。
恋がアナルバイブで悶える姿の淫蕩さは、誰かに見せてやりたいほどのものだ。
なにせ、恋のアヌスは、ぼくの技術・情熱のすべてと、
献体者の全霊を込めた献身によって作られた、
ぼくの女体実験の最高傑作なのだから……。
恋に言わせると、肛門から脊髄、脳天までいっきに重い快感の衝撃が
疾走(はし)って、なにもわからなくなってしまうほどのものだという。
恋が、汗を飛び散らせて、身をくねる。くねらせる。
──おしりで耐えられないほどの何かが暴れています!
一言の言葉もなくとも、見ただけでそれが伝わってくるほどの狂態だ。
「ああぅ、ああぅ、あっ、あっ、い、あぁ〜〜っ!! う、む、う、う」
それほどの快感に耐えながら、しかし、ぼくの男根へのフェラチオは
やめようとしないところに、恋の服従心と奉仕精神が表れている。
実験体としての素晴らしい美点だ。
チュッ、チュッと鈴口から雁首、そしてまた鈴口へ情熱的なキスを繰り返すと、
ふたたび、唇で咥えてしごきたてる運動を再開する。
フェラチオの熟達ぶりを見せただけでも、ぼくが、恋の、初めてでそして
たった一人の男だと信じてくれる者がいるかどうか。
恋の進歩には目覚しいものがあった。
「そろそろ、ぼくのものをくれてやるぞ」
恋の尻を叩いて、合図する。
「うむぅ、…ぁはい、せんせい」
チュルっと音を立てて口を離すと、恋は初めて身体をこちらを向けた。
上気し、陶然とした、美しい顔。
大きな胸も、白くすらっとしたウェストも、
今は興奮してほんのり赤くなっている。
「先生のおち○ち○、いただきます」
約束の台詞を言って、恋は腰を降ろす。
「ふぁっ!」
文字通り蜜の壷のような感触の、液体で充満した穴の中に、ぼくの男性器が
いっきに挿入された。恋の口と同じ温度を感じる。いや、それより熱いかもしれない。
尻の後ろに手を回し、挿入と同時にアナルバイブのスイッチを
「強」にした。
「ぁああああああぁあぁぁぁぁんん!!」
恋は軽くイったようだ。
しかし、たまらない目つきをしながら、恋は、腰を上下に動かし始めた。
これほどの快感に邪魔されていれば、自分で動くことは相当困難なはずだ。
だが、ほとんど動けないぼくは、恋の協力がなければイけない。
それを思って、けなげにも恋はいつも懸命に動くのだ。
恋の腰は上下に往復し続ける。ぼくの男根も、いまだに細い恋の蜜穴の中を
擦り続ける。素晴らしい快感だ。恋が感じている快感はそれ以上だろう。
もう、言葉はいらない。忘我の時間。
病室の空気の中には、恥液の奏でる淫猥なリズムと、
ふたりのつがいの淫猥な吐息しか必要ない。
「はぁっ、はぁっ、はぁっっ! あ、あ、あ、あ、あ!」
膣の奥から、つぎつぎと新しい恥液が零れ出て来る。
噴射されて来る、と言ってもいいかもしれない。
亀頭の先にその感触があるほどなのだから。
「すごいぞ、恋!」
「ありがとう…ございます!先生、せんせい、嬉しいっ!」
ピタピタと音を立てて上下に動く、目の前の乳房に舌を伸ばす。
ちょうど、舌の位置を通る時だけ、乳首が触れる。もう片方も指でそうしてやる。
じらすような微妙な愛撫が、ますます恋を狂わせる。
「アン、アン、アぁン!」
「恋、そろそろだ!中に出すぞ!」
「はい!お願いしますぅ!あ、…あぁ!私も!私もぉぉぉ〜〜〜!」
たまらず、恋がぼくの口を口でふさぐ。舌を思い切り吸って応えてやる。
ぼくは、爆発した。
「ああぁぁアぁァァァァァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!!」
恋も、絶頂に達した。
その声はもう、悲鳴に近かった。
ざぁ────っ、
と窓の外で大きな風音がする。
見ると、すごい量の桜の花びらが、黒い夜の空を風に運ばれていた。
……もう、そんな季節か……。
ぴくぴく痙攣する脱力した裸体を、完全にぼくに預ける恋。
その白い腹の中に残りの汁を放出しながら、そんなことを思う、ぼく。
あとから計算すると、恋が受胎したのは、この夜、この時のことだった──。
この放置プレイは力作に対するごほうびなのか?
本スレに報告して来よう。誰か感想ぐらいは書いてくれるかもしれん。
個人的にはまた来て書いて欲しい
38 :
37 : 2001/03/31(土) 00:36 ID:???
完全に無視されてたぞ。不憫な気もするが、まあそんなもんだ。
まあ最後の手向けに回しあげしといてやるわ
まわし
まわし
41 :
名無しさん@初回限定 : 2001/03/31(土) 00:38 ID:37AQyZDg
まわし
まわし
まわし
まわし
まわし
めちゃくちゃ大雑把な誘導だな(藁
>>36-47
反応あっただけでもいいよ(w どうも。またなんか書くよ。
でも、普通の進行でもいいと思うんだけど、動かないね〜このスレ。
本スレも、話題はもうアニメ版ぐらいだし、
もともとネタスレ化もしてるからか〜(w
俺も参加してたし(w
そろそろ倉庫に落ちるのかな……どうなのかな……
とりあえず、試しカキコ。
照り付ける強い真昼の日差しも、この廊下には、届いていない。
総合病院、聖ユリアンナ病院の片隅、濃い影に覆われた廊下の片隅で
看護婦、児玉ひかるは、泣いていた。
あの恐ろしい男に犯され、処女を奪われて以来、ひかるにとっては
地獄の毎日が続いている。病院ですれ違っては受ける性的いやがらせ、
呼び出されては受ける性実験…。
気丈に刃向かってはみせるものの、その度に手ひどく卑猥な責めで
痛めつけられ、さらにダメージを受けてしまう悪循環。
たった今も、反抗的な態度のひかるに怒ったあの男は、
ひかるの腕をつかんでこの廊下に引っ張り込み、勤務中の彼女の
白衣をまくりあげて、丸出しのお尻を手のひらで何度も打ち据えたのだった。
幼児のような罰を受けた屈辱に泣きじゃくる、ひかる。
しかし、もっと恐ろしいのは、真昼の職場で尻をむき出されて
打たれたことで、濡れてしまった自分の身体だった…。
しかも、あの男にもそれを知られてしまった。
割れ目に汚い指を這わせて、歪んだ笑みを浮かべた、男。
(この罰は、SMでいえばスパンキングというプレイだよ…?
それで濡らすとは、なかなかマゾとして成長して来たな、ひかる)
違う……違う、あたし、変態じゃないよ……!
(じゃあ、このぬるぬるのおまんこをどう説明するんだ…?)
いや………!
「どうしたの?あなた」
突然、声をかけられて、ひかるはひっ、と息を呑んでしまった。
捲り上げられた尻もそのままの姿で、泣いていたのだ…。
現れたのは、凛々しい面立ちの先輩看護婦。
(たしか……あの人は)
主任看護婦の、新城礼美だった。
新城主任。担当科はことなるものの、その有能さと厳しさ、美貌で
小児科でも噂の存在だった。
「……!」
ひかるの異常な姿を認めて、駆け寄る礼美。
「あっ…あうっ」
焦ってショーツをあげ、裾を直そうとするひかる。
「ちょっと待って。見せなさい」
礼美はその手を止めさせてひかるの腫れ上がった尻をじっとみつめた。
あの男以外の人に、こんなにまじまじとお尻を見られたのは、初めてだ。
恥ずかしい。すごく…。
仕事場の廊下でお尻を丸出しにしているのは変わらないのだ。
しかも、女の人に見られているのに、じわっと下腹に来るものが、ある。
(やだっ……。濡れたらどうしよう、どうしよう)
しかし、礼美は、すぐにひかるの身繕いを直してやった。
あらためて顔を上げ、初めてひかるが真っ赤になっているのを知る。
礼美の顔にも朱が指した。「ご……ごめんなさい」
「小児科の児玉さん……ね?
誰がこんなことをしたの?許されることじゃないわよ」
礼美の鋭い追求に、なによりその強い瞳に、ひかるは涙ながらに
全てを話してしまった。その男に弱みを握られたこと、犯され、
「実験材料」と称して嬲られ続けていること、
そして、あの男、“比良坂竜二”の名前を。
礼美の美しい瞳が驚愕に見開かれた。──あの、新任医師が……!
「…………、わかったわ。私がなんとかしてみせる。ひかるさん、安心して」
強い決意の表情に、ひかるは初めて頼もしい味方が出来たことを知り、
思わずその胸に抱きついて、幼児のように泣きじゃくるのだった……。
「脱げよ。ひかる」
夜、無人の病室。
ひかるは、比良坂の命令に従い、目を瞑って白衣のボタンを外し始めた。
新城主任が、味方になってくれる、と言った。
初めて心強さを覚え、ひかるは、一度は比良坂の呼び出しを撥ね付けた。
しかし、この悪魔のような男の脅迫に、結局、また嬲られるために
この病室に赴かざるを得なかったのだった……。
弟の命を盾にとられては、やはり、抗(あらが)えない……。
(やっぱり、あたし一人の力じゃ、この男に抵抗するのは無理だ…)
心の中で新城主任に助けを求めつつ、ひかるはショーツをも下ろし、
憎い男の目の前で生まれたままのかっこうになった。
股間は、あの日、比良坂に恥毛を剃られたつるつるの姿のままだ。
子供のように割れ目も露出させられている。
「ベッドに行け…」
頑張れ。
55 :
おう:2001/07/23(月) 04:15 ID:bIv35mB2
ベッドで四つん這いの姿勢にさせると、比良坂はひかるを手際良く拘束してゆく。
両腕をとらえて背中できつめにくくる。腰紐をつけ、身体の前から通して
ベッドの後ろの柵に縛り、上半身をベッドに沈め、尻を高く上げさせた姿勢で固定する。
シーツに頬を埋めて、それをじっと耐えるひかる。
(今日は何をさせられるんだろう……!)
80%の不安と10%の怒り。そして、残り10%の胸のむず痒さ。
不思議な、むず痒さ……。
それが、マゾとしての目覚めであることを、ひかる本人はまだ知らない。
「大人しくしていれば、感じさせてやる。暴れればお前本人が痛い思いをするだけだ」
言い含めて、比良坂はひかるの剥き出しの性器を指でさすり出した。
「…………」
「クク……。我慢しないで声を出してもいいんだぞ……?」
「………」
ひかるは、目を瞑って答えないことで抵抗する。
しかし、比良坂の指の技巧は悪魔的だ。
つい先日まで処女だったひかるのそこを、昂ぶらせ、火照らせる。
毛の一本まで主人に剃り落とされ、幼児のようなそこに巧みに火を付ける。
「うっ…………」
とうとう、我慢できずに声を漏らしてしまった。
だが、比良坂が問うたのはその喘ぎに対してではなかった。
「おいおい、ひかる……。いくら俺の指が大好きだからって、
たったこれだけの愛撫でこんなに濡らしてしまって、いいのかい?」
「えっ?」
慌てて両腿を合わせると、足の間に溜まった粘液がにちゃっ、と音を立てて
零れ落ちていった。自分でも驚くぐらいすごい量の愛液だ。
「お前、あれだけ嫌がっていた俺の愛撫でこんなに感じるのか……。
証明されたな。お前は、マゾなんだよ。俺がそうしたんじゃない。
生まれつきの、本物のマゾだったんだ」
「う、嘘……あ、あっ……」
比良坂が、自分の粘液で濡れた指でモニターのスイッチを付けるのを、ひかるは見た。
映し出されたのは──
「あう……!」
どアップのひかるの性器だった。泉のように愛液を垂れ流している。
慌てて振り返ると、ベッド脇にカメラが用意されていた。
いつの間にこんなものを……!
固定されたカメラが、ひかるの股間のアップショットを中継していたのだ。
だが、ひかるの胸にふと疑問の火が灯った。
自分のモニターの横にもう一台わざわざ並べてあるモニター……。あ、れ、は?
「クックック……」
比良坂は、嫌な笑い声を立てると、そのモニターのスイッチを付けた。
パチッと音がはぜる。
そのモニターも、やはり性器のアップだった。濡れに濡れているのも同じ。
しかし、ひかるは気付いた。
(あれ? 違う……? 向こうのは、あたしのじゃない……)
じゃあ、誰の……おまんこなのか。
ひかるは、自分の真向かいのベッドが
カーテンで覆い隠されていることに、初めて気付いていた。
次はいつかな
「実は今日、このカーテンの向こうに、お前のお仲間も用意してるんだ。
ひかる、知りたいか? このカーテンの向こうにいるのは誰なのか」
「だ……、誰……?」
知りたい気持ちと知りたくない気持ちが激しく交錯する。
そんなひかるの葛藤など歯牙にもかけず、
比良坂は嬉しそうにカーテンをサッと開けた。
「や…、やめて!」
開いたカーテンの向こうで、そう叫んだ女性は……。
ひかるの、最悪の予想が当たっていた。
全裸で縛られ、ベッドの上で尻を大きく突き出す
ひかるとまったく同じポースで拘束されていたのは、
主任看護婦、新城礼美だった。
「クックッ……。新城主任も、ひかるに、他人に手を差し伸べようなんて
余計なことを考えなきゃあ、こんな目に遭わずに済んだのになあ……」
「や……やめて……先生……」
礼美はそう言いながらも、無抵抗で股間への愛撫を受け入れている。
くちゅくちゅといやらしい音がひかるの耳にまで届く。
モニターが、本来見ることのできるはずもない礼美の性器のようすを、
ひかるの目にもはっきりと映し出している。
比良坂の指にまさぐられ、あっという間に充血し出し、
柔らかく解きほぐされ潤沢に汁を溢れさせる。
比良坂は礼美の豊かな乳房も、もてあそぶ。
量感ある美しい肉塊をたわませ、こねり、先端の桜色の突起をひねりあげ、
礼美にたまらない声を出させる。
シーツに押し付けた顔は火照り、目は潤んでいる。
口の端からはよだれさえ零れていた。感じているのだ。
ひかるは、比良坂が礼美に自分と同じぐらい、もしくはそれ以上の
凌辱と調教を加えたことを、知った。
ひかる同様、嫌がらせのように全裸にナースキャップだけ残された哀れな姿の礼美。
完全に屈服させた彼女を、さらに比良坂は言葉でいたぶる。
「クク……生意気に、この僕にお前に対する実験をやめるように言って来やがって…。
ぼ、僕の神聖な実験を! 余計なことをするから、こいつも実験材料にしてやることに
したんだ! ひかる、お前よりよっぽど簡単に弱みを握ることができたぜ…。
しかも、実験にも素晴らしい適正がある。最高の実験台が、
自分から飛び込んで来てくれたようなもんだ」
ひかるは、たった一つの希望の光が、目の前で比良坂になぶられて
喘ぎ声を出すのを息を詰めてみつめていた。
「フフ……、自分が頼ってしまったばっかりに、
関係のない人間まで巻き込んでしまった気分はどうだ? ひかる……」
「あ……、あたしが……。あたしが、もう先生には逆らわないって、素直に先生の実験を
受け入れるから…って言ったら、“主任は助ける”って言ってくれる……?」
そう聞いたひかるだったが、答えは、わかっていた。
「いやだね」
「ひ、ひかるさんっ! あっ! あっ! 見ないでっ! 見ないでぇ〜〜〜っ!!」
比良坂は、礼美を本格的に責め始めていた。
自分の性器と礼美の性器を連結させ、大きな胸を激しくこねながら汗だくで突き込む。
礼美も本格的に感じていた。
犯されて悲鳴や罵倒の声をあげているのではない。感じて喘いでいるのだ。
ひかるの知らない所で、このふたりは何度こうして合体したのだろう。
比良坂がクリトリスをつまむと、礼美は腰の力が抜けてへたり込みそうになり、
その度に尻を平手で叩かれて必死で持ち直す。
礼美は交接の最初から腰を振ってひかるを驚かせたのだが、
おそらく比良坂を早くイカせるための悲しい努力だったのだろう。
しかし、いま熱い吐息を吐きながら腰をうねらせる礼美にも、
同じことが言えるのかどうか……。
礼美にとって耐え難い認識だろうが、ふたりの身体の相性は、最高のようだった。
助けると約束した相手の目の前で、その当の敵に犯されている。
しかも、結合部分がモニター中継されてどちらの目にも丸見えだ。
「いやぁ…っ! 見ないで恥ずか…しいぃぃ……」
その悔しさが、屈辱が、礼美の被虐心を性感として最高潮に高めていた。
そして、ひかるもその光景に、感じている。
モニター上に、主任の膣口をふたりの汁まみれになって出入りする
比良坂の力強い男根が、大写しで映っている。
夢中のふたりに気付かれないように、
ひかるは内腿をキュっと締めてそこに力を加えていた。
両手が自由だったら、自慰ができるのに……。
比良坂に快楽を焼き付けられて以来、毎夜するようになった自慰。
時には、比良坂に与えられた極太バイブを密かに埋め込んだりもしてみている。
礼美が比良坂に犯されているのを見て、絶望だけではなく
うずくような性的興奮をも感じている自分に、ひかるは思った。
比良坂の被害者、というだけの立場ではもういられない。
こんなことで感じてしまっている以上、自分もこの性の宴の、共犯者だ──。
64 :
名無しさん@初回限定:2001/08/07(火) 05:05 ID:tdQ5myXs
レベル高いな、、、、、凄いよ。
65 :
JR北関東:2001/08/08(水) 01:01 ID:oMGsmlFk
コミケに出たらいいのでは?「夜勤」の小説で。
66 :
名無しさん@初回限定:2001/08/11(土) 21:33 ID:E6mehA3U
続き読みたい…。
67 :
名無しさん@初回限定:2001/08/14(火) 02:56 ID:HQouz/4I
おもしろいね
68 :
名無しさん@初回限定:2001/08/19(日) 16:31 ID:/nTSgsSs
とりあえずage
69 :
名無しさん@初回限定 :2001/08/24(金) 02:26 ID:iFAd7VF6
比良坂のキャラはイケテた。
個人的に、「どいつもこいつもお粗末だな」がおおうけ(藁
70 :
名無しさん@初回限定:2001/08/24(金) 07:51 ID:Usyf3wj6
ふらりと寄ったら、ええことしてるやないのage
>>69を読んで「本来のスレ進行が始まるのか?」と昨日あぷする予定を中止して
見守ってたんすが、レス伸びませんね……。結局あぷします。
>>69スマソ
コミケには出てます。エロにもエロゲにも全然関係ないジャンルですが(w
「いやぁ、駄目もう駄目、いく、いっちゃう……、あ……!」
礼美が「その時」に備えてぎゅっと目を瞑った瞬間、
比良坂は汁塗れになった熱い肉を、礼美の穴から引き抜いた。
「……!?」
「お前はちょっと休憩だ」
「さい……」
最後までして、お願い、…とは、さすがにプライドが邪魔して言えなかった。
比良坂は用意していたバイブをほんの浅く礼美の穴に潜らせて
生殺し状態で放置すると、ひかるに近づいた。
「つぎは、お前の番だ。ひかる。
いままでの実験の成果を礼美に見せてやろうじゃないか」
「うっ……」
ひかるの身体がびくっと震えた。
自分の番が、来た。
礼美から引き抜いてなお隆々としたモノを、比良坂はひかるの顔の前に突き出した。
意図は明白だったので、少し躊躇した後、ひかるは大人しく竿をなめ出した。
ふだん比良坂のモノをなめさせられる時とはあきらかに違う、
さらに濃厚な、塩辛さとも酢っぱさともつかない味がした。
これが、…礼美の味なのか。舐めながら、強く強く意識してしまう。
比良坂がひかるの尻の方に回り、男根を、挿入位置にセットした。
「クク……、見ていただけなのに、垂れ流しだな、ひかる」
感じていたことが比良坂にばれてしまった。
屈辱のはずなのに、何故か、うっとりした気分になってしまうひかる。
「礼美、モニターをよく見ておくんだ」
生殺し状態で呻き声をあげながら、
しかし命令通り虚ろな目でモニターを見上げる礼美。
もう比良坂への反抗心も失せてしまったようだ。
ひかるにとっても、他人に見せながらセックスするのは初体験だ。
極度の緊張と興奮に息が詰まりそうだった。
やがて、比良坂の亀頭が、ふやけてほぐれたひかるの秘裂の中に姿を消しはじめる。
自分で自分のそんな瞬間をモニターで見るのも、もちろん初めて。
礼美主任と性器を並べ映され、三人皆に見られつつ挿入されるのだ、いま。
亀頭が完全にひかるの中に姿を消し、続いて竿もどんどんと消えてゆく。
やがて、完全に埋め込まれた。
比良坂とひかるも、合体した。
「あんっ、んっ、いい、イイッ! あっあっあっ」
何の容赦もせず激しく突き込む比良坂を、
痛みもなく快感のみで受け止めてしまうひかる。
初めてレイプされた時は入れるのすら困難だった未発達の性器が、
もはや元には戻らないほど開発されてしまったことを思い知らされる。
「オンナの悦び」を強制的に覚えさせられてしまったのだ。
小さな乳房を、強く強く揉みしだかれる。これは、痛い。
さらに、比良坂は荒い息を吐きつつ、
リボンでまとめられたひかるの髪の一房を、噛んで引っ張った。
「痛いっ!」
しかし、こんな風に乱暴にされるのがたまらないのだ。
全身を汚い男の身体に覆い被さられてすべてを自由にされるのが、
膣を思うさま男根で蹂躪されるのが、最高に興奮する。
くねくねっと、腰を動かして、応えてしまう。
「ハハハ、ひかる、マゾだな、お前っ! やっぱりマゾだっ!」
「マゾッ……、んんっ……!!」
認めるように声を出してしまう。
ひかるの、少女のような小さな身体の、少女のような小さなおまんこ。
それが汚らしい比良坂の男根に蹂躪されている様子は、
モニターにもアップで映し出されている。
その映像を霞んだ目でみつめる礼美。
目を離せないようだ。
思わず腰をくねらせていることに、礼美本人は気付いているだろうか。
それを、比良坂、ひかる、ふたりに気付かれてしまっていることにも。
浅くバイブに突かれて悩ましげに悶え動く自分のおまんこの様子も、
モニターされているというのに……。
(新城主任……)
自分と同じように欲しがり、応える身体にされてしまった哀れな主任の姿を、
ひかるは目に焼き付けている。自分が頼ったりしなければ、
この人に比良坂の実験材料の運命などは襲って来なかったのに……。
やがて、ひかるへの突きも終わった。
あと、二突き、三突きでイキそうだったひかるは、
抜かれただけで、小ぶりな美尻を震わせた。
「あうっ……」
はぁはぁと息をつく。
思う様比良坂に自由にされ、汗を吹き出した身体を休ませる。
やはり頂の直前で引き抜いて、比良坂は何を考えているのか。
まさか、情けをかけた訳でもあるまいに……。
やがて、ひかると礼美はぎょっとして比良坂をみつめることになった。
比良坂が手に取ったのは、大きな、ふたつの、浣腸器だ……。
77 :
名無しさん@初回限定:2001/08/25(土) 08:44 ID:pm5PGj7A
萌えあげ
とにかくage
79 :
/名無しさん[1-30].jpg:01/08/29 08:13 ID:mPcQ9dw.
age
80 :
名無しさん@初回限定:01/09/01 02:01 ID:FIue1teo
お疲れさま。
でも、前回に比べちょっと散漫な感じかな。
期待ageという事で、お待ちしておりますよん。
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".:.//:. :. :. :. :/:. :. :.;/:. :. /:. :. :.、-''":. :. :. :.:. :. :. :,、‐'/ /
86 :
/名無しさん[1-30].jpg(217):01/09/03 07:35 ID:/DtiolR.
ageとくぞ。
半角板のデフォネーム見るとなんか心ざわめく…(;´Д`)
88 :
名無しさん@初回限定 (86):01/09/04 08:11 ID:WK2i8pNI
やっちまったいage
今日からやり始めます。
感想きぼーん(本スレか)
羞恥方面から攻めているのがよかった。
女の子がただ悲鳴あげてるのより、やっぱり羞恥心みせてくれるのがいいよな。
とくに、快感を感じてしまう自分に羞恥するのが最高だ。
93 :
名無しさん@初回限定:01/09/12 23:19 ID:y69Z6bsk
期待age
>92
まさに同意
ちと上げてみる
>>76までのやつの続き。今度は一気に終わらせましゅ。
「せっかくのふたりの新たな出会いだ。実験材料としてのな。
クククク、門出を派手な浣腸実験で飾ってやろうじゃないか…」
「ま、まさか……」
意図は明白だった。
ふたり一緒に浣腸し、一緒に垂れ流させる。
しかも、モニターで互いに見せ合いつつ──。
「いやああぁ………」「だめ! いやぁっ!」
しかし、比良坂は情け容赦ない。
目を見開いて見守るふたりの目の前で、大きな浣腸器に、
寒気の走るような量の浣腸液を、たっぷり吸い上げる。
そしてゆっくりとひかるに近づき、
拘束され逃れようもないひかるの、尻肉のあわい、肛門に狙いをつけた。
「やめ……! やめてっ…………!!」
「クク……ひかる、おまえのケツの穴は赤ん坊のようにきれいだなあ……」
笑いながら、指で、柔らかくいやらしくひかるの肛門をなぞる。
ひかるが敏感に裸身を撥ねさせる。「あぅっ! ああん……」
そして、そのすぼまりに、浣腸器の先端を埋め込んだ。
「ちょっと! い、いイぃっ!」
しかし、なぜか比良坂は浣腸液を押し込まず、
そのまま浣腸器の端をベッドの後ろの柵に乗せ上げた。
両手を後ろ手に縛られ、尻を突き上げた格好のひかるに、
太い奇妙なシッポが生えたような光景だ。
「フフフ……。素敵な尻尾を咥え込んだ雌犬一匹の出来上がりだ」
目の端に涙を浮かべて見上げるひかるを無視し、比良坂は続いて
二本目の浣腸器にゆっくり浣腸液を吸い上げると、礼美に近づいてゆく。
「せ、せんせい……、あ、あ……っ…」
礼美の声は恐怖で震えていた。
犯したばかりの礼美の尻を優しい残酷さで撫で上げると、
比良坂は礼美の尻の穴にも狙いを定めた。
「おまえも、年の割には小さくて可憐なケツの穴をしているなあ? 礼美…?」
「うっ…!」
浣腸器の先が、礼美の肛門に潜った。
やはり肛門に突き刺さったままの浣腸器をベッドの後ろの柵に預ける比良坂。
礼美も、みじめな尻尾を生やした状態になった。
「ハハハハハ! 不格好な雌犬2匹の誕生だ。こいつはこいつは……」
不安そうな目で見上げる二人を前にして、比良坂は満足げに笑う。
「今夜は、二人揃って自分が人間じゃない、雌犬だってことを自覚してもらおうか。
その格好でワンと鳴くんだ」
そんな……、と言いたげなふたりの表情に、比良坂は表情を険しくし──
ちゅる…
「ヒぃやあぁっ!!」
礼美の体内に、浣腸液を少し、押し込んだ。
「鳴くんだ! ワンと!! 素直に従わない犬は、お仕置きを覚悟しろよ」
ちゅる、ちゅると浣腸器のシリンダーが押し込まれ、
礼美の肛門に破滅を呼ぶ液体が注入されていく。
もちろん、その様子のすべてもアップでモニターに映され続けている。
「いやぁぁぁ、やめて、やめてください!」
「やめてくださいぃ?」
「………………ゎん……ワン! ……ワンッ──!」
「しっ、新条主任………」
「ハハハ、よくできた、礼美! プライドの高かったお前が、
とうとう雌犬の真似とはな。実に痛快な気分だよ!」
「くぅッ……」
礼美が鳴き声を止めると、比良坂は容赦なくシリンダーを押し込む。
「ひゃぐぅっ!……ワン、ワン、ワンっ……!」
浣腸器の尻尾を尻から生やして鳴く、裸の雌犬、礼美。
ひかるは、主任の恥辱の姿を目を見開いてみつめた。
そして次に、比良坂の視線が自分に向けられたことに気付き、戦慄した。
「おや、まだ鳴いていない雌がいるぞ……こいつは困った」
ツカツカと靴音をたてて近付いて来る比良坂の姿に、背筋が震えた。
喉をゴクリと鳴らし、覚悟を決める。恥ずかしい覚悟を。
「わん、わんっ…」
「声が小さいぃ──っ!!」
ぎゅう──…と浣腸液が直腸に押し込まれる。
「ああぁァはぁッッ!! ワンワンワン! ワン───ッ!!」
おぞましい液体の注入を受けつつ、ひかるは必死に鳴いた。
「ハハハハハ! いいぞ、いいぞ! これはごほうびだ!」
比良坂は、白衣のポケットから、ひかるのために誂(あつら)えた
拡張用の極太バイブを取り出し、ひかるの女性器に埋め込んだ。
「ううっ! ふぎぃっ!」
めりっ、めりっと生々しい肉の手応えを比良坂の手に残して、
ひかるの尻の小ささにそぐわないサイズの淫具が、埋まってゆく。
例えるなら、スイカを一個まるごと口の中に押し込まれるような、
そんな恐ろしい感覚だ。
しかし、そんな極太バイブも、一旦収まってしまうと、
ひかるの肉孔を破壊することもなく、中で落ち着いてしまう。
比良坂に出会いさえしなければ、出産したわけでもないのに
ひかるの膣がここまで広げられるなどということは、決してなかったろう。
しかし、ひかるのそこは、もう二度と元の大きさに戻らないのだ。
「……ぁああ、うう……」
震えるひかる。
礼美は、自分も経験したことのないほどの太さのバイブが
ひかるの膣孔に挿入される様子をモニターで目の当たりにさせられ、
驚愕に目を見開いていた。
ふたりのショックなどおかまいなしに、比良坂はさらにちゅっ、ちゅっと
浣腸液をひかるの尻に注入していく。
雌犬がサボっているのを、決して、見逃さない。
「わん、わんっ…わん……。………」
ちゅっ
「わ、わんわンンーッ………。クッ…………」
ちゅっ……ちゅっ
ひかるが鳴き真似を一呼吸休んでしまう度に、容赦なく浣腸する。
「ヒ……わん、わん! クウゥぅん…」
拘束され、何の抵抗もできずにすべてを受け入れねばならない。
しかし、ひかるはそんな自分に興奮し、顔を紅潮させている。
浣腸で興奮する……ひかるのマゾとしての成長に喜びの笑みを浮かべた比良坂は、
続いてふたたび礼美に視線を向けた。
「まぁた、サボっている雌犬がいるなあ……」
「あ…っ!」
慌てて鳴き真似を再開した礼美だったが、比良坂が見逃してくれるはずもなく、
たっぷりと追加の浣腸を受ける。
「やめーっ………わわんわんっ……クゥンクン!」
休むな! 声が小さい! 気持ちがこもっていない……!
あらゆる難癖をつけ、比良坂はふたりに罰を与え続けた。
病室は、奇妙な尻尾を生やした雌犬二匹の鳴き声で埋まった。
最後には、ふたりは結局何の抵抗もできず
すべての浣腸液を尻の内に注ぎ込まれていたのだった……。
「ハハハハ! 人間様とは身分が違うってことがようやく自覚できたかな?」
すべてを注入し終えた浣腸器をふたりの尻から外し、比良坂は言った。
ふたりは、泣いていた。
必死に鳴き真似を続けたのに、
比良坂は、最初からすべての液を注ぎ込むつもりだったのだ。
この量を注ぎ込まれたら、
もう、モニターの真ん前で破滅を見せ付けることになるのは確定事項だ。
早くもゴロゴロと腹が鳴り、嫌な汗が裸身を伝い落ちる。
垂れ流しで排泄する姿を他人に見られるなど、
普通の人間は小学校にもあがらない幼児期に経験するぐらいだろう。
それを、成人して社会に出てから他人に見られてしまう恥辱。
今日は、比良坂に加えて、
ひかるは礼美に、礼美はひかるに、
見知った同性に初めてその惨めな姿を見られてしまうのだ。
しかし比良坂はそれだけでは済まさなかった。
ふたりの膣に押し込んだバイブを更に奥へ奥へと埋め込み、スイッチを入れる。
「ああぅ!」
「ひ、ひぃっ」
膣奥が、ほじられる。快楽の穴が。
「クックッ……。
今日は、垂れ流しながらイくところを互いに見せ合ってもらおうか…」
「いや………っ…あ、あ、あはぁっっっ…」
腹の激痛に加え、性器から強制的に味合わされる激しい快感に、
ひかるは狂ってしまいそうだった。
(うんち漏らしながらイくなんてそんなのヤだ! イヤだよう)
礼美も涙とよだれを垂れ流しながら、裸身をうねらせて悶えている。
「ひ、ひィはっ……あぅぅんっ! あっあっいやっ!」
しかし、意志のない電動具は、そんなふたりをなんの容赦もなく犯してゆく。
「あぁっ、がっ、はっ、はっ、はっ、止めてえええええ!!」
「あン、あン、あン、あン、ンッ! ンンン…ッ!!」
揺れ動くふたりの腰の、肛門がヒクつき、膣口のバイブがうねり舞うその様も、
二台のモニターは、冷酷にアップで捉え続けている。
ふたりの白い太ももを、まずは、愛液が伝いはじめた。
「感じてる……感じてるな? クク……ひかる、礼美……」
「う、う、嫌だ、嫌だよ、嫌ぁぁぁーっ!!」
腰を突き出し、なんとか勢いでバイブが抜け落ちないかと無駄な努力をする、ひかる。
しかし、到底ひかるのサイズには合わない極太のものが、
深く深く埋め込まれている以上、そんなことでバイブが抜け落ちるはずもない。
大量の薬液は、ふたりにいよいよ差し迫った危機を伝え始める。
「だめっ、だめっ。おトイレに、おトイレに、あぁぐっ、行かせてっ!!」
拘束された不自由な体で必死に顔をあげ、比良坂に懇願する礼美に返ってくるのは、
この世の極楽を味わっているとでも言いたげな比良坂の歪んだ笑顔だけだ。
我慢しても無駄なことはわかっているのに、悲しい努力で、我慢するしかないのだ。
ひかるはいくら動いても快感からも便意からも逃れようのないことを知り、
身動きを止め、目を閉じてじっと耐える。
だが、余計にしっかりと、浣腸の苦痛と、股間の快楽を味わうことになるだけだった。
便は、もう入り口まで溢れかえっている。
小学校の頃、帰宅途中、急にお腹がくだった時の感覚を思い出す。
あの時は、必死に走って帰り、家のトイレに間に合った。
自分の足で走ることができたから。
でも、今は……。
膣も……、おまんこも、太い太い模擬男根のうねりと回転が止まらない。
かゆみにも似た、我慢しようのない重い重い性感がそこから全身に伝播し、
ひかるの裸身を乱れさせる。
「い……いや……。ふぅぅっ……。ヤぁ……。フッ……。ん、んんん……!」
小刻みに震えるひかるの裸の背中。
紅潮する頬。
汗で頬に張りついた髪が、幼い印象のひかるを、不思議に艶っぽく見せる。
(駄目だ)
ぶるぶると次第に震えを大きくしながら、
イクことも、出すことも避けられないことを、ひかるは悟った。
「う……ううぅっっ……、あハぁぁあああっっっ!!!」
恥ずかしい快楽の穴から、熱い熱い刺激の波が送り込まれる。
自分の穴なのに、自分の意志に従ってくれず
電撃のような快楽だけが、そこから無慈悲に送り込まれてくる。
声だけはもう、抑えられなかった。
「……あ──っ! ああっ! あっ! あぁぁ! う、ふぅッ!! あはぁ…!」
真っ赤な顔が、涙と汗とよだれでぐちょぐちょになっていた。
もうあと一歩だ。
わずか、一歩。
しかし、それは礼美の方に先にやって来た。
「もう駄目……ひかるさん、見ないで……。あ、ああぁぁ─────んッッ!!!!」
しかし、ひかるにももう、冷静に礼美の願いを聞く余裕などなく、
モニターですべてを見届けてしまう。
ぶるぶるぶる、と礼美の裸の背中が震えていた。
礼美の、性的絶頂だ。
そしてモニターの礼美のつぼみが、悲しい花を咲かせた。
ぶぴゅ、ぶりゅ……
小さな音が、やがて爆発音のようになった。
「あふ………あはぁ……」
滝のように流れ出る汚物が、
痙攣の止まらない礼美の白い尻と太ももを流れ落ちてゆく。
(イッてる……主任、うんち垂れ流しながらイッてるっ…………)
死ぬほど惨めな姿だった。
(あたしはヤだ、死んでもヤだぁぁっっっ)
しかし、比良坂に植え付けられた被虐心が、
ひかるにも破滅を欲しがらせてしまう。
ぶぴっ
(ああっ……!)
ぶぴっ
ぴっ
ぷしゅうううっ
ぶりゅりゅりゅりゅ……
開門の恥辱が、ひかるの脳に衝撃を走らせる。
比良坂が見ている。礼美もモニターで見ている。
「ああっ……ああっ……! いや、イヤイヤ、…っふっ、は、
ん──ッッ! ……んん───────ううッッッッ!!」
頭が、真っ白になった。
性的な熱で、ひかるの目に映る世界が、漂白される。
思いきり、イッてしまった──
礼美はイッた衝撃で漏らしてしまったが、
ひかるは、漏らしたことで、漏らしたという恥辱によって、
その瞬間イッてしまったのだった……。
夏の夜の蒸し暑い空気は、窓を締め切った病院の、この廊下でも変わらない。
付近は消灯されている。真っ暗だ。
照明はわずかな非常灯の点灯だけ。
そして、窓ガラス越しに差し込んでくる、月明かりだけだ。
その廊下を、比良坂が歩いている。
後ろに、ふたりが付き従っていた。
ナースキャップだけ付けた全裸のままで、廊下を、歩かされているのだ。
ふたりの恥辱の儀式が終わり、三人がおのおのすべてを見届けた後、
ようやく比良坂はふたりを縛(いまし)めから解放した。
「あ………あふ……」
顔を紅潮させ、うつろな目つきのふたりに、
比良坂はそのままシャワールームに付いてくるよう促した。
当然抗ったものの、比良坂に強制されれば結局否とは言えない。
ふたりは尻から垂れ流したものも張り付いたまま、
全裸で恐々と廊下に出るはめになったのだった。
乳房を両腕でぎゅっと抱え、内股で、
少しでも身体を隠そうとししながら不器用に歩く、ひかると礼美。
──もし、誰かに見られたら。
喉がごくっと鳴った。
その時は、最後だ。
この区画は、現在入院患者には使われておらず、夜間は誰もいない。
いないはずだが、でも、もし誰かが現れたら……。
それとも、非常灯に照らされた裸身を、どこかから、窓越しに目撃されたら……。
ふたりの表情には、不安があらわだ。
職場として日常を過ごしている場所を、すっ裸で歩かされるという異常な体験が、
恐怖と、不思議な刺激として、ふたりの胸を貫いている。
胸の不安が、時に妖しげな甘い感覚となってうずく。
ひかるは必死にそれを打ち消そうとする。
これも、比良坂に植え付けられたマゾとしての感覚の目覚めだと言うのだろうか。
「クックック……。どうだ? ひかる。たまにはナース服じゃなく
全裸で院内を歩いてみるのも乙なもんだろう?」
「や、やだよ……」
普段なら強い口調で罵倒のひとつも返せるのだが、
今のひかるに、そんな気力はもう、残っていなかった。
ひかるのしおらしさに、普段とのギャップを感じて喜びでもしたのか、
比良坂はひかるの薄い胸に手を這わせ、小さく声をあげさせた。
ついでのように隣の礼美の豊かな胸もこねる。
礼美も、頬を染め、目を閉じてこの恥辱に耐えている。
ふたりの乳首を病院の廊下でこねながら、比良坂は目線を下に落とした。
「おやおやおや。ふたりともなんだ? この行儀の悪さは……?」
「え……?」
「神聖な病院に、こんな汚い足跡を付けちゃいかんなあ」
まだ拭うことも許されない汚物が、歩くうちに、足の裏にまで伝い落ち、
廊下にふたりの歩いた跡を残していたのだ。
ひかると礼美の、うんちの足跡──
「や…だ……っっ」
「クックッ、これはおしおきが必要だな」
「え………」
「壁に両手を付け。早く!」
仕方なくその姿勢を取ろうとして、ひかるは、途中で気がついた。
「先生、まさか……」
「尻を突き出せ。もっとだ」
「やめて! 誰か来ちゃうよ…。早く、シャワーに行こうよ…っ」
比良坂はひかるの声になど耳を傾けず、髪を掴み、背中を押して
ふたりに無理矢理その姿勢を取らせた。
今ここで、ふたりの尻を叩いて、おしおきするのだ。
ひかる、礼美、ふたりの尻が比良坂の目の前に並ぶ。
穴から流れ出た汚物もそのままだが、比良坂は意に介しない。
「いくぞ、ひかる!」
パシィ!!
「ぎゃふっ!」
パシッ! バシッ! バシィッ! パァァン!!
「あっ! ヤっ! 痛いぃっっ!」
あっという間に、ひかるの尻は赤く染まった。
次は、礼美の番だ。
痛みで涙の滲む目で、ひかるは礼美をみつめた。
あの日──礼美がひかるを助けると約束してくれた日、
ひかるが比良坂に受けていたスパンキング。
それを、今ここで礼美も受けるのだ。
当のひかると尻を並べて。しかも、全裸で……。
「次はおまえだ。礼美」
「はい。お願いします」
その声が意外に冷静なのに、ひかるは驚いた。
礼美はじっと壁をみつめ続けている。
パァァァン!!
「あふっ!」
パンッ! バシッ! バシッ! バシィィッ!!
「あぁうっ! あッッ! はんんッッ!!」
礼美の尻も、猿の尻のように真っ赤に染まった。
壁に手を突いたまま、はぁはぁと息をする礼美。
──主任も今、日常的に比良坂にスパンキングを受けてるんだ。
ひかるは、その事実を知った。
「ありがとうございました。先生…」
決まりごとのように滑らかに言う礼美。
(ひょっとして、普段から、アタシより頻繁に叩かれてるのかも……)
そう、ひかるは思った。
ようやく、シャワールームに着いた。
常駐の職員がいない区画なので、このシャワールームは深夜は使われない。
誰かが来る心配は、ほとんどない。
湯を出し始めたふたりを腕組みして監視する比良坂。
「ハハハ、よくその格好でここまで来れたな。さあ、きれいに洗い落とすんだ。
ただし………自分の手を使って洗うのは禁止する」
どういうことかといぶかしむふたり。
比良坂はふたりに、互いに相手の身体を洗ってやるよう、命じたのだ。
逡巡はあったものの、やがて、
礼美の手がひかるの尻に、ひかるの手が礼美の尻に伸びた。
暖かいシャワーを互いの裸身に掛け合い、相手の汚物を手で洗い落とす。
職業柄、汚物に対する抵抗感は低いものの、
見知った同性の相手の、身体を、汚物を触れる感触は、他人とは違った。
裸身を寄せ合って、比良坂に打たれたばかりの尻を互いにさすり会ううち、
ふと、目が合って、なんだか気まずく視線を逸らし合う。
やがて、汚物はきれいに洗い落とされた。
「それじゃあ、こっちへ来い」
ふたりは、比良坂に脱衣場へ誘導された。
比良坂は、ひかるの身体を、広い洗面台の上に突き飛ばした。
「キャッ! な、なにするの…せんせい」
「これが今日、最後の実験だ。
お前らふたりの服従ぶりと、性戯の上達の度合いを見たい……。
ふたりで、セックスをしてみせろ」
ふたりの表情に、衝撃が走った。
「そんな……できないよ……」
泣きそうなひかるに、
「いままで我慢してきたことが、全部ムダになってもいいのかい? ひかる……。
おまえ達の運命は、ぼくの掌(たなごころ)一つだってことを忘れたのか?」
そう言う比良坂。この男に逆らう方法は、ひかるには、やはり…思い付かなかった。
ここから走って逃げ出したところで、何の解決にもならないのだ。
裸で洗面台の上に横たわるひかるに、やはり裸の礼美を押しやる比良坂。
ふたりの美しい白い肌が重なる。
腰ほどの高さにいくつかの鏡と洗面台が並んだその場所は、
ひかる一人横たえるに充分な、平らなスペースがある。
「クックック…まず、ふたりの美しき口付けでも見せてもらおうか」
礼美の頭を乱暴に掴んで、ひかるに近づける。
ひかるの頭も、もう一方の手で掴んで、引き起こした。
とまどいの表情を浮かべながら近付いてくる礼美の顔に、
覚悟を決め、ひかるは目を閉じた。
唇と唇が、くっつけられた。
(ああっ……。女の人と、キスしちゃった……主任と……)
「おざなりで済ませようと思うなよ。しっかり、濃厚で本格的なキスをするんだ」
いままでの比良坂の仕打ちを考えても、おざなりが許されないのは確かだろう。
仕方なく、ふたりはお互いの身体をお互いの腕で支え合いつつ、口付けを続行した。
自分の唇に、主任の唇の温かい体温と、柔らかな感触を感じる。
(どっ……どうしよう、主任と……主任としてるなんて、そんなぁ……)
ひかるは、比良坂以外とは、キスの経験すら初めてなのだ。
ぷはぁ、と唇を離して息をつぐ。
目を開けると、主任の、頬を染めた美しい顔が目の前だ。
こんな美人な人と、女同士でキスしちゃった──
鳥肌が立つほどとんでもないことを、してしまったような気がする。
「誰がこの程度でやめていいと言った?」
ふいに比良坂が礼美の髪をグイと引っ張ると、また強烈に尻を叩いた。
バシッッッ!!
「キャァッッ!」
「やめて! ちゃ、ちゃんとするから!」
ひかるは礼美に顔を近づけると、思い切って、唇を奪い、さらに、舌まで差し入れた。
びくっ、と礼美の裸身が反応する。
生まれて初めて、唇だけでなく、自分の舌が、同性の舌に触れた。
ぬめった感触は比良坂の舌と同じだが、大きさは全然小振りだった。
おずおずと、比良坂にいつもされるように、礼美の舌を舌で舐める。
目は閉じているが、背中に回した手で、
礼美の身体がびくっびくっと反応するのがわかる。
自分が舌を動かす度、礼美がそうして反応しているのだと知って、ひかるは驚いた。
(同性相手でも、感じるんだ……)
少しずつ、礼美の舌も、ひかるの舌に応えはじめていた。
だが、比良坂の舌の蹂躪するような動きとは、全く違う。
優しく控えめにひかるの舌に応え、舐め返し、絡みつく。
比良坂のそれは凌辱。礼美のそれは愛撫だった。
「汚される」以外のキスを今初めて味わい、
ひかるの胸の鼓動は、急速に高まってゆく。
敏感な舌先に、ぬめった柔らかい愛撫を受け続け、
ひかるは、自分が濡れてきたことを知った。
息が続かなくなって、再び口を離す。
初めて快感を与え合った同性の相手を、
ふたりはどちらからともなしにみつめ合ってしまう。
「もう一度だ」
今度は、躊躇やためらいなしに唇を重ね合った。
同じ口唇愛撫をもう一度繰り返すだけで、胸の熱さは倍以上にどんどん脹らんでゆく。
なにか、その熱さがもうどうしようもなくなり、
ひかるは、まるで比良坂のように礼美の口の中をすみずみまで蹂躪し始めた。
礼美の舌だけではなく、その上の口蓋を激しく擦り、
続いて舌の裏をほじるように舐め、さらに歯茎の裏まで擦り尽くす。
「…んっ……んっ」
礼美が、たまらず声を出す。
目を閉じつつ、礼美の口内を、まだ足りない、まだ足りないとでもいうように、
大量の唾液を滑らせて自由にするひかる。
自分の口唇愛撫に礼美が可愛い反応を返してくるのが異様に嬉しくて、
さらに愛撫に熱がこもってしまう。
思い切って、礼美の口内に、自分の唾液を送り込んだ。
比良坂に教えられた行為だ。
それを、礼美がこくっと素直に飲み込んだのを感じて、ひかるの熱は最高潮に達した。
思いきり強く強く、礼美の身体をギュゥッと抱きしめる。
礼美もそれに応え、ひかるの裸身をギュッと抱きしめ返した。
息が続かなくなる限界まで、ふたりはそうして口を、身体を離さなかった。
ようやく離れ、はぁ、はぁと荒い息をしながら同じ状態の礼美を見ると、
礼美も、目を潤ませてひかるをみつめていた。
(あたし、こっちの才能もあったんだ)
比良坂に強制され、知らなくても良かったことを知ってしまい、
ひかるは、熱に浮かされたように瞳を潤ませながら呆然とする。
「つ、…次は、どうすれば…いいの…?」
「おまえのしたいようにしてみろよ、ひかる」
「!」
自分の胸の高まりを見透かされていたことを知り、ひかるは恥じ入った。
でも、もう止まらない。
礼美の首筋にキスの雨を降らせると、さらに舌も使って舐め尽くす。
首が敏感らしく、礼美は身体をぶるぶると震わせた。
恥ずかしかったが、どうしても欲求抑え難く、
続いてひかるは礼美の大ぶりで型のいい乳房に手を這わす。
手の中に生じた感触は、こんな柔らかさがこの世に存在するのか、と
女のひかるさえ感動するほどのものだった。
さらに、人差し指で乳首を引っ掛けるようにして、親指で捻じると、
とうとう礼美は声を押さえ切れなくなる。
「あっ…あっ……ひ、ひかるさんっ……ダメ……」
礼美は、同性相手にまで感じてしまっている自分に驚いているだけではなく、
年下のひかるに完全にリードされてしまっているという状況に、
もうどうしていいかわからない、そんな様子だった。
ただただ恥ずかしく、だが感じてしまい、声をあげさせられ続ける。
「あン、あン、あン、…だ、だめ……っ……駄目なの……ひ、かるさんっ」
比良坂は、自分がひかるにしてやった愛撫を
ひかるがそのまま礼美に施す姿に、いやらしく目を細めていた。
ひかるは今、洗面台のスペースの上に腰掛けている。
腰の力が抜けてしまったのか、礼美は、さっきのキスの最中から
ひかるの腿の上にへたり込んで、またがっている状態だ。
礼美のあそこが、……腿に直接触れている。礼美の濡れ具合が、ひかるにはわかる。
もう、ぐちょぐちょだった。
ひかるは、礼美のそこを見つめた。
それをしたら最後だ、という気がなぜかしたが、そっと、そこに手を伸ばした。
興奮し過ぎて、止める理由が、もう何も思い浮かばなかった。
「あひッ! ……うううう──…っ!」
ひかるの指がそこに触れた瞬間、礼美の身体がこれまでにない震えを起こした。
ゆっくり、指を動かす。
「あはッ! あッ! あッ!! イヤッ! あああッ!! んんーっ!」
礼美は、最高に感じているようだった。
さっきまでとまどいと快楽のはざまをふらふらと漂っていた礼美の身体が、
今は強烈すぎる快感に耐えるように堅くなっている。
ひかるも、もう自分の指を止められない。
「主任、気持ちいいの? 本当に気持ちいいのっ?」
「あはァ、と、止めてっ! ひかるさん、止めてっ! 駄目駄目っ! ああン!」
初めて触れた同性のそこは、毛の下の柔らかい部分が蜜に包まれていた。
触れれば触れるほど、蜜は溢れてくるのだ。…熱い。
他人を責める初めての体験に、ひかるも興奮しきっていた。
責めれば責めるほど激しい反応を返してくる主任の身体が、
愛しくて愛しくてたまらなくなる。
「主任、イッて! イクとこ見せてくださいぃっ!」
ひかるは、空いた手で礼美の乳房をこねつつ、ふたたび礼美の口を唇でふさいだ。
「ん──っ!! んん──っっ!!」
唇も胸も股間も、全身をひかるに委ねて、礼美は最後の震えを美身に顕した。
「………────ッッッ!!!」
ぶるぶるぶるぶるぶる、と細かい痙攣をしめした後、
くたっと自分に身を預けた主任に、ひかるは、
これまで覚えの無い感情を抱きはじめていた──。
「よし、一息ついたら今度は交替だ」
比良坂の命令で、息を吹き返した礼美が今度は責め役となる。
自分に恥をかかせたひかるを恨めし気にも見える目線で見つめながら、
復讐のように、ちゅっちゅっと口付ける。
(今度は、さっき自分のしたことを、自分が受ける番なんだ……)
どきどきしながら待ち受けていたひかるには、
礼美のとまどいながらの愛撫ですら充分すぎた。
小ぶりの胸をさらさらと撫で付けられ、乳首を優しくつねられる。
「あンッッ…! は、ううっ」
礼美も、こんな感じだったのか……。
いや、ひょっとしたら、自分の方がさらに敏感かもしれない。
ふたたびディープキス。今回は礼美の舌の責めを受けながら、
ひかるは太もものあたりを這い寄る礼美の手に緊張していた。
果たして、その手はひかるの股間を撫で付けてきた。
「ひゃうっ!!」
続いて、おずおずとさすり始める。
「ひっ、あっああン」
最初のキスの時から興奮し続けていたひかるにとっては
“自分もやっと触ってもらえた”とでもいうような感じだ。
「ひかる、礼美にどこを触ってもらってるんだ?」
こういう時、比良坂はぼかした表現を許さない。
「……おまんこ……」
「気持ちいいか?」
「ああっ…ひかるのおまんこ気持ちいい…」
感じながら、ひかるは礼美の微(かす)かな動きに気付いた。
ひかるのももに、腰を擦り付けている……。
そんな礼美の淫らさに我慢ができなくなって、
自分の首筋を吸っていた礼美の首筋を、ひかるも吸い付き返した。
礼美のこんな淫らな姿を知っているのは、比良坂以外には、
おそらくこの世で自分だけだろう。
礼美の股間の割れ目にも、そっと手を伸ばす。
「んん…っ!」
互いに性器をさすり合うふたり。
乳房を手で愛撫するのももどかしく、潰れるほどに互いの胸を押し付け合う。
そして少し身体の間に空間を空けて、乳首を擦れあわせた。
針のような鋭い快感が走った。
白い身体がふたつ、もつれ合う。絡み合う。口付けしながら、互いの身を離さない。
与え合う快感は巨大なのに、唇も吸い合ったままだから、
喘ぎ声はふたりの口の所でくぐもりながらぶつかり合う。
「んっんっんっ!」「んっんっ!」「んぐんっ……!」「ん、んんーっ!」
頃合い良しと見たか、比良坂がふたりに割って入った。
軽く突き転がして洗面台にふたりを折り重ねて寝かせると、
腰の位置を微妙に調整さえる。
「…おまえらが一番感じるところだ……。そう、もう少し上か…?
そこだ! そうだ!」
「ああンッ!!!」「きゃアッ!!」
クリトリスを触れ合わせたのだ。
「さあ、あとはおまえらの好きなように腰を振ってみせろ。
ぼくも、楽しませてもらおうか……」
腰のすごい刺激にしばし呆然とするふたりを尻目に、
比良坂はぬるりと己の男根を取り出した。
自然にクリトリスを擦り合せ、じんじんと広がる快感を貪るふたり。
膣穴は、ふたりともまるで無防備の状態で、どちらからでも入れ放題だった。
比良坂は遠慮なく男根を突き込んだ。まずは、ひかるの方から。
「あああん!!」
まだ少女の面影すら残した、小さく見える穴に、卑猥な男根が根元まで埋め込まれた。
比良坂の抽送の動きのせいで、自然、絡み合ったふたつの女性器も擦り合わされる。
高く高く上り詰めていたふたりの性感が、
さらに高みまで行けとばかりに火を付けられる。
「あん! あんあんあん! あん! あんあんあんあん!!」
「あうっ、いい…いいっ、いいっ!! ひかるさぁぁんっ!!」
「ハッ、ハッ、ハァッ、ハッ、いいぞ、おまえら…っ」
液と液を混じり合せつつ絡み合う、三つの性器。
ちゅぽっ、とひかるの膣から男根が抜かれる。今度は礼美の番だ。
憎むべきはずの男の男根を、礼美の膣穴も素直にずっぽりと受け入れる。
「ひぃぃぃっっ、ああっ、先生!!」
ひかるとレズを演じさせられながら、比良坂にも激しく犯される。
クリトリスと膣の同時刺激に、
腰が浮き出しそうなほどの凄い快感を覚えているようだ。
折り重なり、激しく激しく腰を振り合う三人。
吹き出る大量の汗も、混じり合ってゆく。
ひかるの視界に、チカチカと火花が散り出した。
経験したことのない行為、経験したことのない凄まじい快美感だった。
「クッ、そろそろ出すぞ! ひかる、受け止めろよ!」
比良坂がまたひかるの膣に挿入し直すと、
ひかるはもうそれだけで軽い痙攣を起こしてしまう。
「あふぁふぅっっ……ダメ……! アタシもう駄目……っ!!」
「ひかるさんっ! ああ、ひかるさんっっ!! お願いっ!!!」
礼美の願いに応え最後の力を振り絞って腰を一振りさせると、
それが、絶頂の引き金となった。
ビビビッッ……と全身に電流が走る。
「きゃああァァッッッ………!! ああァッ……!!!」
ぎゅうぅっとひかるの身が反り、驚くことに上のふたりをも一瞬持ち上げる。
「………………っっっ!!!!」
言葉もなくなるほどの絶頂感。
「あふ…あ……あひ……んふんっっっっっッ!!!」
礼美も錯乱したような声をあげて上り詰める。
どくっ!と比良坂がひかるの膣内に射精した。
もちろん、避妊などの一切の容赦無しだ。
「くはぁっ!」
比良坂は出し切りもしない内にひかるの膣から男根を抜くと、
まだ白濁の発射を続けるそれを今度は礼美の膣に挿入する。
礼美の膣孔も、比良坂の精液で満たされた。
一度の射精でふたりを同時に汚したのだ。
「ハァ、ハァ、おまえらが実験材料同士として初めて顔合わせし、
初めて性交した記念日だ……その日にふたり一緒に孕んでも面白いだろ?
ふたりの、本当の記念日になる」
ハハハ、ハハハハハハハ…………
比良坂の喉笑が、深夜のシャワールームにこだました……。
……
凌辱は、終わった。
相変わらず、比良坂は凌辱のすべての痕跡をそのままにして無責任に帰ってしまった。
ふたりは全裸で、同時浣腸を受けたあの病室にまた帰り、
汚れたシーツ、廊下の足跡などを、すべて自分達自身で始末せねばならなかった。
下半身に汚物を張り付かせて全裸で歩いたこの場所で、
明日もまた、普段通りに働かなければいけないから……。
同僚に声を掛けられないようにこっそりと更衣室に入って
ふたりで着替え、病院を出る。
家まで、空気が蒸した、夏の月夜の下を歩く。
目線も合わせず、
ふたりとも、しばし無言のままに…。
ひかるのいる寮より、礼美のマンションの方に、先に到着した。
なんとなく、そのまま少しの間、立ち止まってしまうふたり。
結局、軽く会釈して別れようとしたひかるだったが、
自分の手を、礼美が引っ張っているのに気付いた。
「………」
「寄っていかない? ひかるさん」
ほんのちょっとの時間、お茶かお話でも……という口調だったが、
自分を見つめる礼美の目は、それだけでは済まさないことをはっきりと物語っていた。
──誘われているんだ。
自分でも驚く事に、ひかるは、無言で礼美にうなずいていた。
手を繋いだまま、ふたりがマンションの玄関に消えてゆく。
その夜、ひかるは初めて、
奪われ、貪られ、蹂躪されるのではないセックスを知ることになったのだった。
終
続きだけで20レスも長文コピペ…誰が読みますか?(;´Д`)
次の亜子たん編書く前に↑の短縮バージョンでも作ろうかなあ。
思い付いたエロを全部投下する癖を直さんといけませんな…。
>97-119
Σ(゚д゚lll)ガーン!!
ま・ま・ま・まままままままままままま…マンセー!!
こっ、今夜はこれで抜きますが何か?(;´Д`)ハァハァ
ええーい、なんなら今から…(w;
むう、今トイレから帰ってきたばかりだよ。
そう頻繁に行くわけにもいかないし…
しばらくお預けか?ご馳走様でした、マンセー
秋の冷たい雨が降る。
夜の街路に汚れた水溜まりを作って。
傘を差し、道を歩くぼく。
傘の中にはもうひとり、ぼくに肩を寄せて、女が収まっている。
はぁはぁと息を切らせ、頬を赤く染め、うつろな目で一心に足元を見詰めている。
通りすがりに、いぶかしげに振り返っていく者もいる。
あきらかに、彼女の様子がおかしいからだ。
女は、ぼくの大事な実験材料、藤沢亜子──。
「比良坂せんせい、ま…まだですか…?」
普段からか細い声が、さらに小さくなっている。声に震えも感じる。
我慢しているからだ。
排泄を。
外に出る前、たっぷりと浣腸してやっただけに、
亜子の今のこの状態は、当然のことだ。
むしろ、よく我慢していると誉めてやってもいいくらいだ。
浣腸された状態での表への外出は、亜子にとっても初めて。
亜子は、普段の実験とはまったく違う緊張感、不安を感じているようだった。
そして、新しい被虐の悦びも。
「亜子。どうだ? 初めての体験の感想は?」
「はやく出させて……く、くださいぃ…」
「それだけか? 感じてるんだろ? 正直に言えよ……。
今、股間はどうなってる?」
「…………………………。濡れてます…」
亜子は、はっ、はっと熱い息をはきながら言った。
「おまたが、おまたが、ねちょって、してます……」
「クックック……。素直でいいことだ」
まだ秋とは言え、雨の夜は肌寒い。
亜子は秋物のハーフコートを羽織っていた。
可愛らしいが、地味なデザイン。
だが、見るものが見れば相当な値のものだと気付くだろう。
それが、目立たなくしている。
亜子がスカートの下に履いている、大人用紙おむつの脹らみを。
おむつを履いた成人女性を丁重にエスコートしつつ、ぼくは歩く。
「さあ、近付いて来たぞ」
ぼくが指差したのは、煌煌(こうこう)とネオンを輝かせて暗い街路を照らし出す、
ビデオレンタルショップの看板だった。
自動ドアの所で傘の雨垂れを払い落として、傘立てに放り込む。
ふたり一緒に入店すると、いらっしゃいませ、という無気力な声が店内に響く。
大きくもない店内を、ぼくは、まっすぐ奥に向かった。
アダルトコーナーへ。
亜子も、ぼくが手を引っ張る必要もなく後をついてくる。
もうこんなにも、従順だ。
男女のカップルが入ってきたのを見て、ぱらぱらと点在したアダルトコーナーの客も
ぼくらを避けるようにして道を空ける。
そして、新作コーナーの大きな棚に、それはあった。
藤沢亜子の顔の、パッケージ。
『素人投稿・スカトロマニアックスvol.10
ご令嬢 顔出し 垂れ流し 絶頂五連発!!』
下品でけばけばしいタイトルの下には、
まぎれもない亜子の美しい顔が、裸体があった。
目線もモザイクも何もない、完全な顔出しで。
「あ……あぁ……」
亜子も、それを見た。
かぼそい声をあげた後、口に両手を当て、絶句している。
小さな身体が細かく震えている。
「どうだ? 感想は」
「ほんとうに……ほんとうに……出ちゃってます…………」
「おまえが、ちゃんと了承したことだぞ?」
「はい……はい……」
視線は、ビデオから離れない。身体も、まだ震えたままだ。
ビデオは、新作コーナーに5本も並んでいた。1本を除いてみな貸し出し中だ。
人気AV女優のビデオでも、これほどのレベルの人気の物は珍しい。
まして、素人投稿のマニア向け企画物などでは。
当然だ、ぼくの大事な実験材料は、そのへんのAV嬢なんかとはモノが違う。
気品溢れる可憐さを持った正真正銘のお嬢様だ。
ルックスだって、おそらく、本当にAVアイドルとして売り出されたとしても
絶大な人気を博すほどのレベルだろう。
そんな本物の素人が、このビデオでは、匿名とはいえ顔も隠さずに
美しい顔をさらけ出して己の脱糞に身悶えているのだ。
貸し出されていない一本を掴んで、亜子の目の前にさらす。
裏には、お嬢様然とした可愛らしい普段着姿の亜子のカットが一枚、
あとはベッドの上でぼくに責めさいなまれる全裸の亜子のカットで埋まっていた。
拘束されて四つん這いで噴射する亜子。
空になった浣腸器を二本傍らに置かれて、さらに三本目の浣腸を受ける亜子。
ぼくに犯され、真っ赤な顔で、垂れ流しながら絶頂を迎える亜子。
男根を咥え、口では精液を飲み込みながら、尻からは垂れ流す亜子。
“本物の清楚な大企業のお嬢様が、勇気ある顔出し噴射!”
“何度も垂れ流しながら羞恥のアクメ”
“「元のわたしを返してください!」もう浣腸なしでは生きていけない”
卑猥で下品な煽り文句がそれらのカットを彩る。
亜子が、ふらふらとぼくに寄りかかってきた。
「もう、全国に出回っているよ……? ここだけで5本。
もしも毎日借りられていったら、一ヶ月で150人。
いったい全国では何人が見ることになるんだろうねえ……」
「ああ………」
映像は、すべてぼくが撮影したものだ。
AVのスタッフなんぞには、ぼくの亜子には指一本触れさせていない。
連絡に使った名義も、裏の背界の連中と関わっていた頃に作った
まったくの架空のものだから、スタッフ連中がなにか邪(よこしま)な考えを
持ったとしても、そこからぼくにたどり着くのは不可能だ。
だが……。
「匿名だと言っても、この人気だ。マニアは今頃、
必死でおまえがどこの誰なのか突き止めようとしているだろうな……。
口コミもあるし、今はインターネットだってある。
もう、とっくにおまえの正体は全国に知れ渡っているかもしれないな……」
「あう……」
亜子の喉が、こくっと鳴った。
そう。
亜子の正体がほんとうにばれるのも、時間の問題だろう。
きっと、親元にも知れるに違いない。
そこまでしてぼくが大事な実験材料に危険な顔出しを承諾させたのは、
この娘にもっとも最悪の恥をかかせたい、この娘が破滅する姿を見てみたい……
という、暗いが、熱い、マグマにも似た重い欲望からだった。
「わたくし……もう………………終わりなんですね……」
しかし、そう言った亜子の表情は意外なものだった。
頬を紅潮させ、目の端に涙を滲ませながらも、
亜子は、快楽に喘ぐような興奮の極みの表情を見せていたのだ。
熱く心地よい亜子の吐息がぼくの頬に掛かった。
「せんせい、もうダメ……」
先程からの亜子の震えが、
ビデオの衝撃からだけのものでないことを、ぼくは悟った。
亜子の下半身に限界が来ている。
このままここで、人のいる中、街のレンタルショップの店内で、垂れ流すのだ。
「そうか、ここで出すんだな?」
「はいっ。ごめんなさい……もう…我慢無理です……」
ぼくにもたれかかったまま、亜子はぼく服の袖の端をにぎってその瞬間を待った。
…ぼふっ
ぶもっ
くぐもった音がする。亜子の身体を通してぼくの身体に響いてくる。
ぶぶ……ぶぶうりゅる……
有線の曲もさほどうるさくない、静かな店内だ。
ぼくらに近ければ、微かな異常音に気付いて、いぶかしむ者もいるかもしれない。
しょおおお────…
尿まで出し始めたのが、微妙にだが確かに伝わってきた。
令嬢スカトロAVの前で、本人が実演ショーを演じているのだ。
「誰か、気付くかもしれないぞ……。
いや、ほら、向こうの奴等がチラチラとこっちを見ている……」
ぼくらは、あきらかに挙動のおかしなカップルだ。
しかも、女の方は大ヒットAVのヒロイン。
気付く者がいても、まったくおかしくない。
そして事実、AVコーナーの奥の方で、ふたり組の気弱そうな男たちが
こちらを伺いながらヒソヒソとなにごとか話している。
「いや……ああぁ……せんせ……ああう」
その時、実験の際にイク時の声を亜子が出し始めたことに、ぼくは驚いた。
自分の破滅の瞬間を見、そして初めての街頭オムツ排泄を実行、
とどめに誰かに知られているかもしれないという背徳感……。
すべてが折り重なって今、亜子は初めての街頭での絶頂を迎えていた。
ぶるぶる、ぶるぶるぶるっ、とぼくにしがみつく亜子のからだが震える。
「ん! ん! んんーっっ!」
亜子は、その場で、自分のAVの前で、すべてを出し終えた。
ぼくは一滴も零さなかった紙オムツの働きにおおいに満足すると、
亜子の匂いだけをその場に残して、ふたりで立ち去った。
亜子には、もう一仕事させねばならない。
自分で、自分のAVをレンタルするのだ……。
オムツの中を、垂れ流したうんちとオシッコで充満させながら、
自分の顔のパッケージを店員に差し出す亜子。
会員証も偽造したぼくの身分証明書で作ったものだから、
店員に身元が割れる恐れもない。
30秒ほど何も気付かずに会計処理をした後、
ふっと気が付いてギョッとした店員の表情と、
絶頂の余韻で茫洋としている亜子の表情。
ぼくは店の入り口近くでその様子を覗きながら、
笑い転げそうになるのを必死に堪えねばならなかった。
店からビデオを抱えて出、ふたたびぼくらは雨の街路を歩き始める。
秋の夜の雨は冷たいが、さすがにさらさらと小降りになってきたようだ。
ビデオの他には、亜子がオムツの中に大きなオマケを抱えて歩いているのが、
店に入る前との違いだ。
おそらく、それは少しずつ冷たくなっていって、亜子を歩きにくくさせると同時に、
次第に亜子に自分が何をやらかしたのかを冷静に見詰め直させてくれるに違いない。
オムツに排泄したものを詰め込んで、街頭を歩いている女。
おそらく、この街でひとりだけだろう。
いや、日本でも今、ひとりだけに違いない。
人一倍排泄物に嫌悪感を持つ清潔好きなお嬢様だったのに、
そんな孤独な存在、
日本にも何人もいないほどのスカトロマニアにされてしまった亜子。
箱入りのお嬢様で、社会勉強のために素性を隠して
看護婦としてけなげに働いていた彼女を、
そこからとうとう自分のスカトロビデオの前で脱糞するほどの
遠い遠い場所まで連れて来たことに、ぼくはとても満足していた。
だが、そういう自分を今、亜子はどう思っているのだろう。
「どうだった? 今日の街頭教習は? クク……」
亜子は、潤んだ目でぼくをみつめると、頭をぼくの胸に預けてきた。
「せんせい、もっとわたくしにひどいことしてもいいです……」
……。
大事な実験材料の、そんな可愛い言葉に、
ぼくは、頭を強く抱き寄せてやることで応えた。
「ああ、おまえに言われるまでもない。もっとひどいことをしてやる……。
おまえはいずれ地上に他に行く場所もなくなる。
一生ぼくの実験材料として飼われるんだ……」
亜子はぼくに頭を預けたままそれを聞いていた。
「まずは帰るぞ。フ、フフフフ……、帰ったら、
赤ん坊のように足を広げてオムツを交換してやる……」
「おねがいします……」
ぼくらは、そうしてふたり寄り添いながら、雨の中、街路を歩き続けた。
終
次がもしあったら、上の方で書いた再構成バージョンか、
誰も喜ばないであろうあの人の話を書きます(笑
む〜、にしてもこのスレ他のカキコがもっと増えてもいいのに。
アニメ版で新しいファンも増えたろうし。
>133
アレですか…(T▽T)
ペース早ぇよ… スゲェ
ageてもいいのかな?
136 :
名無しさん@初回限定:01/09/25 17:06 ID:L7AZW06k
才能に惚れage
ageるなら取りあえず回してからな
これはageないと
139 :
:01/09/26 02:31 ID:exHZmGaQ
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| ゝノ
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140 :
age:01/09/30 01:15 ID:k6CmzpJY
age
age!
サルベージage
sageちった。
鬱堕氏嚢。
シチュエーションが濃くていいですね。
ぐっど
質が高いですね。
そういや抜いたな…それで
どれで?
セーブしとこう。
151 :
名無しさん@初回限定:01/11/25 04:49 ID:bHdkiXdm
ageておこう
え?神?神なのか?
153 :
名無しさん@初回限定:01/11/27 22:32
あのさ、思ったんだけど、
ビデオの方の比良坂くんの声ってどっかで聞いたことない?
個人的にガンダムのカミーユっぽいような気がする。
だけど名前違う。うーむ。
前に声優さんの中にはエロアニメやエロゲーの時の芸名は別のにしてる人が
いるっての聞いたんだけど、これもそうなのかなぁ。
ageちまった。スマソ
エロアニメ板でもエロゲ板の本スレでも既出だがその通り。
エロ仕事でも熱演・怪演がそのままヽ(´ー`)ノマンセー評価されればいいのだが、
現実にはエロゲオタですら「エロ仕事なんかやったってことは落ちたね(藁」とか
一発ヤッた後ソープ嬢に説教するオヤジ的発言するのもいる。
そんな世の中では仕方ないと思ってくらされ。ヒラサカセンセーの熱演怪演マンセー
>155
彼は、Zガンダムやる前に、『くりいむれもん』の兄貴役やってたぞ。
だから、昔、OUTで「カミーユの 香港土産 くりいむれもん」
とか、からかれてたんだが。
おお、そうだそうだ。
158 :
名無しさん@初回限定:01/12/05 05:26
age
みんく最近おちめやね。恋愛病練出せばいいのに
保全カキコ
さげ
さげ
むにゅむにゅ……
保全カキコ
恋愛病棟まだか・・・
一周年おめでた保全
ネギ板ができてすぐ立ったスレのひとつなんだよなあ。
保守
成美って比良坂に実験されてた頃、(処女を奪われた頃。礼美より若い)
どういうキャラだったんだろう。
案外萌えキャラだったら面白いんだが。
それとも、プライド高くって堕とすのが楽しい典型タイプかなあ。