日本製の児童性的暴力アニメの普及、ロシア初の刑事犯罪が言い渡される
http://m.ruvr.ru/data/2014/03/03/1310965069/4Lolicon_Sample.jpg http://japanese.ruvr.ru/2014_03_03/129351583/ インターネットにおける日本のポルノ・アニメの普及をめぐる刑事訴訟が、
ロシアでは初めてヴォルゴグラード市裁判所で行われ、実刑が確定した。
3日、ロシアの「安全なインターネット連盟」が記者会見で明らかにした。
ロシア語で日本製の同種のアニメは「ヘンタイ( хентай)」と呼ばれている。
「安全なインターネット連盟」のデニス・ダヴィドフ執行役は記者会見で被告は
「ヘンタイ」を普及させた罪で条件付で3年の禁固刑が科せられたことを指摘した上で、
1年前に専門家らによる調査の結果、「ヘンタイ」アニメには14−18歳の未成年者らが主人公として登場し、
児童に対する性的暴力を結末とするケースが見られたことを明らかにした。
記者会見では、ヴォルゴグラード在住の男性が2010年12月5日から2013年7月22日の期間にわたり、
ソーシャルネット、「ヴ・コンタクチェ」の個人のサイト上に未成年者らのポルノ的な性格の画像のアニメを合計で6本掲載し、
万人に回覧およびダウンロードが許可された状態にしたとして、
ロシアで初めて「ヘンタイ」に普及に対する刑事犯罪が言い渡されたことが明らかにされた。
同「連盟」の専門家らは男性のサイトには児童ポルノとみなすことの出来るコンテンツが掲載されていたと指摘している。
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いかんなこれは。