【2012】 クソゲーオブザイヤーinエロゲー板 40本目

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477名無しさん@初回限定
選評 イモウトノカタチ

数多くの多くの実妹好きを唸らせ、歓喜させたエロゲが2008年にあった
そのゲームはヨスガノソラ。実妹ものに欲しいタブー感を出して、第二のクローバーポイントだと喜んだ
そのスフィアの新作イモウトノカタチについて語らせてやるやらねーです。
そのゲームは2011年に発表させて多くのヨスガスキーを歓喜させた。
魅力的なキャラ、魅力的な原画、そして魅力的な声優と萌えゲーに必要な要素を多く集めてきた
しかし、多くの人たちがこの悪夢の入り口と知らなかったのだ。
時は流れ西暦平成24年。数々の情報が出され体験版が出た。そこに待っていたのは

超絶不愉快な主人公の言動でタカ坊を思い出させる口調
意味不明なヤマナシオチナシイミナシの日常会話

だった。多くのユーザーに不安が渦巻いたが、さらに恐怖が押しよせた
発売が一ヶ月延期である。大抵ゲームの発売延期の理由はクオリティーアップのためだが
このゲームは予約が多すぎて製造出来ませんでしたというあまりにもふざけて理由だった。しかも反省も無くへらへらした態度であった。
そして一ヵ月後の発売日、ついにユーザーに牙をむいた。

メインヒロインと思われていたミータが攻略不可能である。
その衝撃に多くのユーザーが戦慄した。「なぜメインヒロインの欄にいるんだよ」というツッコミが多く入った。
言うならば最初かっら製作が決まっているファンディスクの要因である。
また日常シーンも体験版以上に絶望的につまらなく、エロシーンも淡白、そして主人公の不愉快さにスレは炎上した。
発売してからの当日買い取り価格はなんと3000円代にまで落ちて、特典買いをするユーザーに大打撃を与えた。

メインヒロインの欄にいるから攻略できる。そういった甘い考えが通じる時代は終わったのかもしれない。