×多め ○大目 脳内変換よろしく
時期も次期に変換しとくねw
( ゚д゚)・・・ (゚д゚)
なにその微妙な技w
う、うーむ。獣、パッチ当てたら進めなくなった。ぼすけて
シールいい加減にしろまじw
>>96 だが断る
お前らが金落としてくれる限り
シールはどこまでも付けあがる
パッチ作るコスト>売り上げ増加
わかるな?
総評もパッチ当てる前提じゃなくちゃんと完成状態で投稿しようね
>>98 それ言われるともう今後初期不良に文句言えなくなるので勘弁して下さい
>>98 あの、そもそもパッチ当てると>95なんですがどうしたらいいんでしょうか
1.諦める 2.金をドブに捨てたと思って諦める 3.新しいパッチが出るまでプレイするのを諦める
まずどんな感じで進めなくなったのかkwsk 確定フリーズとかか?
ずいぶん遅くなったけど総評出来たよー。 まだ推敲いとかやって無いからたぶん今日の夜とかに投下することになると思うけど、 今数えたら17分割になりそうだ……ちょっと減らす方向で考えたほうがいいかね?
つまりシールをペタペタ貼るかのようにパッチワークで遊んでいるという認識でいいのか? ・・・sealだけに
>>103 トリップ付けるの忘れんなよー
長くなるのは良いんじゃね
総評来る時間になったら、連投規制対策班が待機してるよ
個人的に長いほうが見ごたえあって好き
期間は一ヶ月!開発してる暇はない!
何で1ヶ月以内にリリースする事を強いられてるんだよwwwwwwwwwwwwww
っしゃ、こっちもなんとか形になった。 そんじゃ総評7番手として行かせてもらう。 全12レスで寝落ちしてなければ13:00頃からの予定だ、今年も宜しく頼むぜ兄弟達。
おお、あの年の人か!待ってたぜ楽しみにしてる。っていうか音沙汰打ないから死んだかと思ったわwww
眠っていた死人まで起こすとはさすが2011年のラインナップよ
いや10年もいただろ、名前変えて投稿して落選しただけで同じ様な奴いたし。
こまけーことはいいんだよ(AA略 はやくこいこい 新たな総評
よろしい、こちらも迎え撃とう。うりゃ! みたいなことをやりたいんですが、完成すら危ない。 大賞云々を書いてない段階でも、1万6000字あるよ…たしけて。 予定では14日の00時-23時ぐらい。 大賞は『修羅恋』か『恋愛+H』の2択です。
先に大賞ばらしちゃ読む気持ちが半減しちゃうでしょ! もうちょい焦らしなさいよw
>>103 大丈夫、俺も16だったからw
あんまり冗長になりすぎなければそれでもいいと思うぞ
あんまり長いと読む気が失せる。選評4ほどまで短く、とは言わんがきちんとまとめる努力も必要
sealさんがパケ職人すぎて辛い 多分パケ:内容を8:-3くらいの割合で頑張ってるに違いない 開発してる暇はない!
充実の内容で読み応えがあるものなら長くてもいいとは思うが 修正期間がもうないから上手くまとめられるならその方がいいかもな
ダメだ・・・ どんなに校正頑張っても1万8千字行ってしまう 11年手強過ぎ
一応完成しているのなら投下してみては? 別に長文総評が悪いと言われているわけではないし
>>122 どうしても「このゲームのこ緒がクソすぎる!」
っていうの入れたら長くなるのはしょうがない
去年みたいに「おっぱい〜んぷるぷる〜ん」「前後おおおん」みたいな
まとめる言葉も少ないしな
ちゃんと起きれたんで改めて13:00から投下するな。支援よろしく。 しかし総評の補完と純粋な興味から学園迷宮買ってみたんだけど、うん、やっぱりこれすげぇ!すっげぇ!!あらゆる点で突っ込み所しかねぇ!!
>学園迷宮買ってみたんだけど !!!??
やっぱ買ってる奴居るのな 同時期に発売されたのより値下がりしてないから、おかしいと思ってたんだ
いや別に驚くこと無いだろ。ここ基本的にクソゲー買って(買っちゃって)愚痴るスレですよ? 最終的に選評や総評という形をとるだけで
「マスターアップまで一ヶ月しかないけどよろしく」 →「マスターアップまで2週間しかないけどできるっしょ」 →「1週でよろ」 そして伝説へ・・・
総評を書くために地雷に飛び込む総評人すげえ 自分もちょっと獣ノ躾に特攻するわ
>>130 獣はDL版とパッケ版で差があるみたいだね
パッケの方がより凶悪みたいな話が本スレででてる
頑張ってくれw
今年は普通にまとめるしかないんじゃね
もちろんパケさ。流石に歴代大賞くらいは全部持ってるよ。 それじゃそろそろ始めさせてもらうぜ。 2010年はKOTYeにとって受難の年だった。 大作のガッカリ化、倫理的問題に寄り過ぎたハジけ足りないノミネート作、どうしても過去二作と比較されてしまう大賞作。 偉大なる先人の後塵を拝した宿命か、どこか満たされない思いを抱いたまま2011年は始まった。 一番槍を務めたのは昨年末『熟処女』でスレを沸かせたばかりのHammerheadsの本元、ミュスカデの『令嬢の秘蜜』である。 本作はセレブ系インモラルADVを謳っているが、インモラル要素はあってないようなもの。 ヒロインの一人が姑との子という設定は最後まで生かされる事はなく、そもそも夫も姑も最後まで出てこない。 セレブさに関してはHシーンの導入がほぼ全て「媚薬入りの紅茶を飲むか飲ませる」というあたりに僅かにセレブを感じ取れるのみである。 まぁ、抜きゲーである為シナリオ上の問題はまだ目を瞑るとしよう。だが、だからこそエロの手抜きは許されない。 だというのに、『熟処女』で問題となったエロシーンでのミスを本作でもまたやってしまっているのである。 杜撰な誤字、文章とCGの状況が合わない、とあるシーンで殆どのセリフの音声がNGかブツ切りの二種になる、 シーン転換バグにより3P中にいきなり相手が変わる、この為見られないシーンができてしまいCG達成率100%が不可、 そして極め付けが本番やフェラシーンでは最初から精液が飛び出しておりCG差分一切なしという驚愕の「仕様」である。 このように低価格ソフトだからまだ許された事をフルプライスでやってしまった本作は、OHPのタイトル表記やBGMが全て 「令嬢の秘『密』」になっている等のやる気のなさと相まって、2011の先鋒として媚薬入り紅茶と共に住人達に迎え入れられた。
支援
続いて春先には3Dの雄・TEATIMEから『修羅恋〜SeeYouLover〜』が現れる。 本作の売りはその名の通り「女の子が自分を取り合って罵り合い、多彩な技でリアルファイトするのを鑑賞する」という点にあり もうコンセプトの時点からして火薬の匂いしかしない代物なのだが、その威力の程は想像を遥かに上回るものであった。 シナリオは冒頭でチャラ夫が二股したのがばれてフラれる様を見届けた後は何一つ語られることは無く、会話の内容も全くと言っていいほど中身がない。 システムはローポリゴンの街並みをスケート移動しているヒロイン達に話しかけて好感度を上げていくというナンパ系ADVなのだが 出会った直後から胸を触ってもキスをしても怒ることはなく、話しかけて別れて即また話しかけるを繰り返せば30秒足らずで好感度カンストする。 お邪魔キャラのチャラ夫は接触しただけで会話テキストも無しに殴りかかってくる理不尽極まる真性のチンピラではあるが 街中で女の子に向けて紫色の精液を3秒/発でFPSばりに発射する主人公に比べればまだ正気と言えるだろう。 そして肝心の修羅場は敬語や無口のキャラまでもが「ドブで体洗ってる不潔女……近寄んな!」「ケツフリまくってるメスがぁっ、ミンチにでもなってろぉぉ!」等の 口汚い罵倒を全く噛み合わないままに吐きあった挙句、躍動感の無いヤクザキックやパチキ・サマーソルト等の応酬の末に負けたほうは路上で足蹴にされるといった わかっちゃいたけど実際見ると想像以上にどうしようもない、百年の恋も一発で覚めるようなシュールな茶番となっている。 結論として攻略には2時間もあれば十分でそれ以前にまず飽きるというそこらの同人3Dゲーのほうがまだ遊べるレベルの適当極まる作品であり、 いくら見え透いた地雷とはいえ実際に踏んだら痛いものだという当たり前の事実を改めて教えてくれるクソゲーだった。
支援
春先の大物といえばKLEINの『勇者と彼女に花束を』も忘れてはならない。 元よりここは絵と音楽だけはいいという地雷の枕詞を体現したようなメーカーで、何度開発してもシステム不良を起こす等学習能力の低さには定評がある。 本作も体験版からして極小の音量や誤字・エラー落ち等の硝煙の匂いを漂わせていたが、此度もそれは予想通りだった。 体験版の問題点が全く改善されてない上にセーブやバックログが右クリックメニューからしかできない不親切なシステム、 語彙が貧弱で文章になってない箇所も散見されるテキスト、設定を聞けば誰でも予想できる同人レベルの稚拙なストーリー、 どのルートもやたら短く要点とご都合主義だけで進む起伏も感動も伏線もない極薄のカルピスのようなシナリオ構成、 そしてBGMや音声の消失・テキストと音声の不一致・選択肢の無限ループ・イベントCGに立ち絵が被る・一部ルートが進行不可・EXTRA(鑑賞モード)が解放されない といった膨大なバグ等々、ノベルゲーと聞いておよそ思いつく限りの難点を搭載したクソ要素のフルオープンアタックとでも言うべき地雷っぷりである。 ……が、この時点では良く言えば本作もただの核地雷止まりであり、真の意味でスレを沸かせるのはパッチを当ててからであった。 アップデートによりあるヒロインの立ち絵が全面的に差し替えられるのだが、これが胸が萎んだり目が巨大化したり等身が変わったりと 原画が変わったのかと勘繰る程に絵柄が違い、正直劣化といって差し支えないレベルなのだ。 ならパッチを当てなければと思われるだろうが、そうすると今度は進行不可バグやEXTRA未開放バグが残ってしまうのである。 パッチありでも一部CGが登録されない等バグが完全に駆逐されるわけではなく、ユーザーはどっちに転んでも嫌な二者択一を迫られることとなる。 極め付けに、このパッチは体験版に当てるとなんとエンディングまでプレイできてしまうというバグまで存在する。 流石に一部CGは表示されないしEXTRAも見れない不完全版ではあるが、高い金を払った正規ユーザーにしてみれば憤懣やるかたない思いだろう。 このように本作は例え特徴のない地雷でも細かい積み重ねとひとつのチャンスさえあればクソゲーとして名を馳せることができる事を教えてくれ、 単純なノベルゲーとしては2011でも最高峰にあたるクソゲーとスレでは崇められることとなった。
支援
支援 総評書いてて思ったんだが、何で去年のは熟処女の谷原さんにもテイクツーにも触れてないんだよ これじゃミュスカデの糞さが伝わらんだろ
2011序盤はこの通り一筋縄ではいかないクソゲーもあったものの、他の話題作はというと 700MB弱というCD並の容量・心理描写など投げ捨てたシナリオ・文章との整合性を無視したCG・リアル学生ばりに素人くさい演技など プレイを妨げる要素こそ無いがあらゆる面が低クオリティの安心してプレイできる正統派クソゲー『コイ★カツ』、 ブラコンのはずの実妹のルートに入ると突如主人公が別の人物に変わり、エロゲ的ご都合主義をNTR側から味わえ おまけシナリオでは「そんなに実妹がよけりゃヨスガにソラってろ」と煽られるねこねこソフトの『White -blanche comme la lune-』、 主題のはずの転校話はプロローグで取り消されるわパッチ無しだと一人しか攻略できないわCG数は前作以下の61枚だわ誤字やNG音声は多数だわ 朝〜昼を「短針が四周」と表現するわと、どこを取っても手抜き感満載のパープルソフトウェアdelightの『PrimaryStep』など、 手抜きや宣伝詐欺や未完成商法といった良くも悪くもKOTYeらしい作品が多く、訓練された住人達にしてみれば若干食傷気味であった。 また、この時期は大手大作のガッカリゲーでスレが荒れたこともあり、住人達は昨年から続くこの悶々とした空気を吹き飛ばす一本を今か今かと待ち望んでいた。 そんな中、5月の終わりに季節外れの台風と共にスレに現れたのがTEATIME二本目となる『恋愛+H』である。 これは予想に違わず某国民的GFを模した3Dゲーで、日常パートで攻略したヒロインと「熱愛モード」で色々なHが楽しめるというものだが、セーブができない。 攻略がノーヒントで、一部環境ではじゃんけんに負けると即フリーズというカイジも真っ青なシステムでありながら、セーブ機能が存在しないのである。 日常パートは長くてもせいぜい3時間程度、一度クリアさえしてしまえば最初から熱愛モードに入れるとはいえ、 この大容量化の時代にセーブなしという仕様にスレ住人のことごとくが度肝を抜かれた事は言うまでもない。
地雷支援つ只
しかも肝心のエロシーンの出来も惨憺たるものである。毎回細かいエディットを設定しなければならず、カメラワークの悪さやピストンロックが無い等 3Dエロゲーとしての出来は悪く、特に通常シーンではぷるんぷるん揺れていたおっぱいがエロシーンになると石膏のように微動だにしなくなるのは誰もが突っ込んだ。 更にフィールドは自室やラブホテル等が存在するのになぜかHは屋外でしかできず、体位やプレイ内容は選択の余地なくランダムで決定される。 そのせいで『初体験でいきなり青姦で足コキされた』『さっきまで清純だった彼女がエロシーンでいきなりチンポを連呼するドSに』等、 いともたやすく行われる変態行為の報告が続出し、何とかここまで辿り着いた強者ユーザーをも唖然とさせた。 これは元々性格によって反応が変わるというシステムだったのが実装できなくなったためという説が有力であり、 発売当時OHP上に乱舞していた「開発の都合上できなくなりました。ごめんね。」という一文がそれを裏付ける。 実際にOHPとげっちゅ屋の紹介ページを見比べるとどれだけの仕様が削られたのかがよく理解できるようになっており、 これらの問題の前では音声バグやシナリオの破綻について作品スレにライターが降臨したことなど大した問題として扱われないほどであった。 後に出たパッチで一枠のみながらセーブ機能が追加・石膏おっぱいの改善など多少はマシになったものの、それでもその爆発力は傑出しており 抜群に可愛いモデリングと『修羅恋』でクソを出した後だから今度は大丈夫だという油断に誘蛾灯の如く誘われた信者を余す事無く焼き尽くした化け物である。 TEATIMEは年末に別ブランド出した『肉体契約書』も「ボリュームは少なくロードは膨大」と不評で結局一年通じて汚名を撒き散らす事となってしまい、 一方で3Dの片翼・イリュージョンの『ジンコウガクエン』が素材の出来やインターフェースは最悪なのにユーザーの遊び心次第で18禁ガンパレとして弄り倒せることで 一部の層から絶賛されたという対照的な事例と相まって、「3Dエロゲーにとって大切なものは何か」ということを考えさせられることなった。
しえ
そして恐ろしいことに、魔物は一匹ではなかった。この日には同時にコンプリーツの『まままーじゃん』が二年以上の延期を経て発売されていたのである。 これは一見するとただの熟女三人との四人打ち脱衣麻雀である。ルールは半荘一回で最下位になった人が一枚脱ぎ、四枚で全裸。 Hシーンを見るにはまず全員を脱がしきる必要があり、更に二回最下位にすると本番となりゲームクリアという仕様である。 ……賢明な読者諸氏は既にお気付きだろう。つまり本番までは最低でも半荘14回、全員見るには42回必要なのである。 麻雀を知らない方に簡単に説明すると、半荘一回は原則8ゲーム1セット。ゲームの場合時間にして平均15〜20分くらいだろうか。 14回というのも勿論理論値であり、実質は一人見るのに20回程度はかかるだろう。全員脱がしたとしても狙い通りの相手を負かせるとも限らない。 しかも本作には中断セーブやコンティニュー機能が存在せず、CGモードはあるが回想モードは存在しない。 すなわちエロシーンが見たければいちいち数時間をかけて勝ち抜く必要があり、下手に負けることも許されないのである。 また、麻雀ゲーとしての出来も悪い意味で決して見逃せない。 まず脱衣麻雀にはお馴染みの積み込み等のイカサマは存在せず、昨今珍しいチョンボ(ルールを間違えた時のペナルティ)ありなど完全な初心者お断り仕様。 そのくせ清一で数え役満になるなど点数計算が明らかにおかしいうえ、システムも不安定なため常にフリーズの危険が付きまとう。 バグも豊富でかの七英雄が一人『ジャンライン』が誇る「亜空カン」までもが確認された時には流石に驚きを禁じ得なかった。 同じ麻雀でも年始に出た『雀極姫』が「不満は多数あるが麻雀ってゲームは偉大だなってことに全て救われてる」と評されたの対し、 本作のこの賽の河原の石積みのような苦行っぷりは「超えてはならない一線<ジャンライン>を無造作に踏みつけていく」とまでうたわれた。 流石にこの仕様は大不評だったために発売後一週間でセーブ・コンティニュー・回想モードの追加パッチは出たものの、 一瞬ながら嵐の如く大暴れしたこの魔物は住人達に忘れ難い印象を与えたのだった。
紫煙・支援・私怨
この二匹の魔物に加え、5/27には時を同じくして 序盤の厳しすぎるゲームバランスとマウス非対応・遅すぎる移動等の劣悪な操作性でユーザーを苦しめた ソフトハウスsealの『変態勇者の中出し英雄記』 一見新規ブランドのデビュー作だがその正体はアーベルの別ブランドで中身はお察しといった感じである FIANCEEの『美衣菜△です!−Loveイチャ同居生活のススメ−』 出来は良いもののHシーンの4割強がうんこまみれという事が隠されていた超級者以外お断りの臭い立つ糞ゲー Empressの『STARLESS』が一度に発売されており、 これらは総称して「五惨家」と呼ばれ住人達から絶大な支持を受けた。 五惨家の登場によりスレでは並の地雷では歯牙にもかけられなくなったものの、しかしそれを易々と踏み越えてこその常連。 お馴染アーベルソフトウェアの『ゾンビの同級生はプリンセス −不死人ディテクティブ−』の登場である。 「謎の殺人鬼に殺された主人公が魔界の王女のネクロマンシーでゾンビとして蘇り犯人を捜すため怪事件を追う」という 物凄くどこかで聞いた覚えのあるあらすじの本作だが、その程度はアーベルだから今更驚くことでもない。 問題なのは「探偵ハイパーリンク・システム」である。これは作中で表示された重要ワードをクリックすることで Tipや視点移動が発生し進行するというシステムなのだが、バックログが適応されないという致命的な欠陥がある。 もしジャンプ点を読み飛ばしたりクリックの際にカーソルがずれたりでもしようものならその地点までやり直さなければならず、 加えてスキップ時に自動で止まるという気の利いた機能も無い為、一度読んだ文章を一回一回注意深くクリックし続けなければならないという 地味ながらノベルゲーで一番勘弁してほしい類の不毛なストレスを強いられるのである。 視点が飛ぶ先もメインキャラも把握しきっていない序盤から端役から端役へと移るため話を無駄にややこしくしており、 その一方で戦闘シーンは敵の台詞が「チッ」×三回のみの14クリックで終了と力を割くべきところを明らかに間違えてると言わざるを得ない。 実際に二話からは完全一本道になってしまっている上、なんと本編はその特に長いわけでもない二話で終了。 恒例のアドオンを当てても三話で完結と、『デュアル・エム』すら下回りアーベル史上最短記録を更新してしまった。
総じて見るといつものアーベルの範疇を逸脱しない出来ではあり、話の出来そのものも比較的マシな部類でありながら 歴代最小のボリュームと最大のストレスを併せ持つクソゲーメーカーアーベルの集大成とも言える作品になってしまった。 また、余談ではあるが本作の開発中にアーベル社長の菅野氏が突然意識を失い、気付いたら病院のベッドの上で一ヶ月が経っていたという不幸があり それが本作の開発に暗い影を落としたことは疑いようもなかったという事も述べておく。 この通り本年はこの時点で既に昨年が嘘のような豊作ぶりであり、この後は 「蜘蛛娘とチュッチュしようとしたら茶筒とセックスしていた」というPoison@Berryの『プリンセスX〜僕の許嫁はモンスターっ娘!?〜』が 賛否分かれて荒れるような騒ぎはあったものの、大方の住人はもう今年一年分は騒げたから良しとそれなりに満足していた。 ……故に、これらを易々と乗り越える超特大の化物の登場など一体誰が予想し得ただろうか。 年末より一足早く、ソフトハウスsealが『変態勇者』に次ぎ世に送り出した低価格RPG第二弾。 『学園迷宮エロはぷにんぐ! 〜イクぜ!性技のダンジョン攻略〜』が現れた。 今度の作品はダンジョンRPGなのだが、パッケージ版はまずダンジョンに潜ろうとするとバグでゲームが止まると掴みは上々。 ……この製品失格レベルのバグが「掴み」に過ぎないという事をまず最初に承知して頂いてから順に問題点を挙げていこう。 まず第一に素材。OHPのサンプル画像と見比べてみるとわかるのだが、画面内情報が激減しているのがわかる。 探索画面では所持金・場所名・ちびキャラが、戦闘画面では背景・スキルと必殺技の種類・スキル消費EP・ウインドウ内での敵の名称・ 行動順バーがそれに当たり、特に何も表示されない行動順バーが画面右側を大きく占拠しウインドウを突き破った文字がはみ出てるという様は 納期が足りなければ他の全てが削られてゆくという現実を我々にまざまざと見せつけてくれた。
>何で去年のは熟処女の谷原さんにもテイクツーにも触れてないんだよ ボイスで半笑いになってるのとかあるらしいよねw
第二にシステム。『変態勇者』の反省からか、今回はマウスで「しか」操作できない。移動もコマンドやターゲットの選択も全部マウスである。 これを初めとして、戦闘では最初から習得スキルが全部表示されてるのに肝心の効果や消費EPは表示されない・状態異常が表示されず戦闘後回復もしない、 探索では階段が表示されない・階段のある通路を通ると勝手に階を移動してしまう・もちろんオートマップ機能やワープゾーンなんてない、 メニューでは回復時にHPやEPが表示されない・装備変更時に現在の装備や持っている数やステータスの変動が見れない、 店では装備品の効果が見れない・ワンクリックで確認なしで買ってしまう・アイテムのまとめ買いができない、 などなど全編通してかゆいところに手が届かなくなっており、最初から最後まで地味に苛んでくれる。 第三にバランス。本作はレベル上昇による成長がHPとSP以外見込めず、攻撃スキルは全て無属性+ダメージ固定で序盤以外は力不足となるため キャラの強化は装備による依存度が極めて高く、ワンランク上の武器を装備しただけでダメージが数倍に跳ね上がる。 スキルも序盤の全体攻撃等はまだ使い出があるものの、最初の回復技が単体300回復で次に覚えるスキルが全体2500回復、 同じレベルで覚える攻撃技が片や単体600ダメージで片や全体3000ダメージだったりとバランスというものをブン投げている節がある。 また戦闘では素早さの値の重要性がむやみに高く、鈍足の先輩に行動順が回るまでに俊足の妹が2回行動するなんてことはザラ。 加えて5階にある最初の店から買える最強武器は妹のものに限り素早さに強烈な補正がかかり、攻撃力も全武器中最強のため 少し頑張って稼げば戦闘開始即3回行動で瞬殺という無双プレイが可能となり、先輩に行動順が巡ってくる事は殆どなくなる。 ……というより、終盤になると敵が全体大ダメージ+麻痺攻撃などを連発してくるためそれ以外の戦術が通用しなくなるといったほうが正しい。 このようなドンブリにも程がある調整と身も蓋もない戦術性から、本作の攻略は先人に倣って「お金を貯めて装備で殴れ」の一言で片づけられてしまっている。
支援
そして最後ににバグ。最初の強制終了もさることながら、本作では「表示と実際の効果が一致しない」という状況がとにかく多い。 HPバーと実際の数値が連動しない、マップの地形と進める方向が一致しない、状態異常無効など装備品の効果が現れない、敵の名前がスキル使用時に変わってる、 メニュー画面だと蘇生アイテムを使っても回復せず数だけ減る、同様に状態異常回復アイテムを使うと蘇生アイテムが減る、 全体守備力アップスキルのバリアシールドを使うと守備力ではなく全員のEPが回復し、しかも上限値を超えて上がり続ける等々。 またそれ以外にも、戦闘中にタイトルに戻るとロード時にゲーム終了時に戦っていた敵といきなり戦闘になるというバグも存在する。 これはボスも例外ではなく、全データに適用されるためロードと同時に中ボスが現れ詰んだという七英雄やウィーグラフの悪夢が蘇った者もいた。 ……これらの要素が複合した結果、「野生で」「瀕死のラスボスが現れ」「逃げたらゲームクリアになった」というあまりにも面白すぎる状況が生まれてしまった。 流石に最後のバグはパッチで修正されたものの、ゲーム史上でも屈指の珍妙なバグとして末代まで語り継がれるのは間違いないだろう。 しかしこれだけの数々の問題点を抱えていながら、メーカースレでは悲鳴こそ絶えないものの皆どこか楽しげだったのが印象深い。 エロに関しては従来の水準を守っており攻略自体も不可能ではないため本質的な不満は出なかった事に加え、 プレイする度に新しい珍現象が発見されることから「完成度1%のロマサガをやってるみたい」との声まで上がったくらいである。 sealはこれから年末までのわずか一月の間に、RPG要素が『学園迷宮』より単純なのにより面倒くさいシステムと攻略不可バグを搭載し 不満点が「なぜ RPGに したし」の三語で語られてしまった『淫刻の虜姫 〜囚われた没落の姫姉妹、淫教の果てに〜 』、 探索要素が異常なまでに難しい『世にも気持ちいい学園の快談〜オバケになってあの娘に仕返し!〜』を立て続けに発売している。 この一挙加勢の前では、従来の素材流用やアペンドに加え黒背景・テキスト流用・イベントCG流用という他社の大技まで吸収した アーベルの『魔法少女と恋+』ですら霞んでしまったのも無理からぬ事であり、一躍KOTYeのスターダムへとのし上がったsealとの世代交代を感じさせた。
紫炎
それでは、紹介を終えたところで今年の受賞作を発表する。 次点には 『勇者と彼女に花束を』 『恋愛+H』 『ゾンビの同級生はプリンセス −不死人ディテクティブ−』 そして大賞は 『学園迷宮エロはぷにんぐ! 〜イクぜ!性技のダンジョン攻略〜』 とする。 今回は過去に類を見ないほどの大豊作であり、次点以上は昨年であれば確実に大賞をさらっていたであろう逸材揃いである。 だが、そんな中でも 『学園迷宮』の存在感は群を抜いていたと言わざるを得ない。 そもそもsealは玉石混合の数打ちながらエロに関しては一定の評価があるブランドであり、『学園迷宮も』普通のノベルゲーとして出していれば それなりの評価は得られたであろうにも関わらず、低価格帯でRPGという無茶に挑戦して見事爆砕した本作の 「やる気だけはあるけど他の全てが足りなかった」という姿勢はかつて我々を楽しませてくれた伝説のクソゲー達を思い出させる。 加えて溢れ出る数々のネタ、エロゲとして大切な一線は越えない矜持、何よりプレイヤー達が苦笑いながらも皆笑っているという 愛されるクソゲーが押さえるべき点を本作は全て押さえており、クソゲーの鑑と呼ぶに相応しい代物として晴れて今回の受賞と相成った。 クソゲー界隈には「クソゲーはやるのは最高につまらないが語るのは最高に面白い」という言葉があるのだが、 アイ惨が「最悪のクソゲー」だとするのなら、本作は正に「最高のクソゲー」と称するに値するだろう。
もひとつ支援
お疲れ様でした。読み応えがあった。今年もseal無双かね
2011年は数多の強豪が鎬を削ったKOTYe史上に残る群雄割拠の年となった。 五惨家の存在や超新星ソフトハウスsealの登場は言わずもがな、古豪は素材流用や未完成商法などの従来のクソ要素の集大成を、 新参達は体験版製品化やセーブ不可などの新しい切り口から瑞々しいクソ要素を見せてくれた。 また、アーベルやミュスカデ・パープルソフトウェアdelight等が汚名を挽回する一方で 昨年の覇者ういんどみるは『Hyper→Highspeed→Genius』で名誉を挽回しており、 かつて次点を輩出したLeafやフロントウイングも『White Album2』『グリザイアの果実』といった極めて評価の高い作品を出している。 また本家パープルの『未来ノスタルジア』やきゃんでぃそふとの『つよきす三学期』が大方の予想に反して良作評価を受けたり、 更にはシリーズを経る毎に内容を少しずつ改善してゆき、今回ついに「大帝国よりも面白い」という声さえも挙がった『戦極姫3』の存在などもあって、 来る者も去る者も大きく動いたKOTYeにとってひとつの節目の年と言えるだろう。 ……そして、この場を借りてある人物のことを語ることをお許し頂きたい。 去るクリスマスの夜、アーベルソフトウェアの社長でありシナリオライターでもある管野ひろゆき氏の訃報が伝えられた。 アーベルといえば昨今ではKOTYeの看板として知られ、最近は住人の間でも「ただ不誠実なだけの唾棄すべきクソゲー」と言われていた。 だが、かつて氏が手掛けた作品達ははまぎれもなくエロゲ史上にその名を刻む傑作であり、中でも『この世の果てで恋を歌う少女YU-NO』は ADVの一つの完成系として名高く、今でもエロゲの最高傑作を挙げようといえば必ず『YU-NO』の名前は出てくるのである。 たとえその晩節が綺麗なものでなかったとしても、数多の名作を残しゲームというものを確実に進化させ、 何だかんだでこのスレも幾度となく盛り上げてくれた偉大なクリエイターが居たこと我々は決して忘れてはならない。 KOTYe住人として、そして一介のゲーマーとして、今までの感謝を込めて心よりご冥福をお祈り致します。 最後に、氏の代表作のひとつである『EVE burst errer』より名言をお借りすることで、2011クソゲーオブザイヤーinエロゲー板を締めくくろうと思う。 「クソゲーっていうのは勢いと苦笑いに裏付けられた立派な娯楽なんだぜ」
お疲れ様でした 振り返ると今年はクソゲー中のクソゲー年だったね…
お疲れ様 令嬢に関してだけど姑じゃなくて夫の父親、舅との子供だよ
乙 いいね 菅野の扱いは今のところ一番しっくり来た でもネタが多い分表記ミスや誤謬もちらほらあるな
以上だ、支援まっこと感謝する。
今回は史上稀にみる大豊作だったから、だからこそあえて詳しく取り上げる作品は絞ってみた。その分ひとつひとつの紹介の密度を大幅に上げている。
……いやホント常に選評不足に悩まされてた頃からしてみりゃ贅沢な選び方ができるようになったもんだよ。
そこに補足としてメイン7作の関連メーカー作品・昨年ノミネート級メーカーの新作・良くも悪くもスレで騒がれた作品を中心に
簡単な説明と共にタイトルを挙げているって感じだ。
菅野に関しては私情だ。
訃報が流れた時に想像以上に「誰?」って反応の奴が多くてな、ひょっとしてKOTYでしか菅野の名を知らない若いのって
想像以上に多いんじゃないかと思ってせめてもの餞にな。
m9をスレに初めて持って来たのも総評書いたのも俺だしな……。
>>159 あ、ごめん間違った。義父に直しとく。
>>160 誤字や間違い程度なら修正してからwikiに乗せたほうが早いかね。なんにせよ細かい指摘は貰えると助かる。
これだけ色々揃ってると、沢山触れられてるのはありがたいな
>>161 ずっと思ってたあんたの文章の癖なんだが「(し)てる」って表記が多い
意図があるなら無理強いはしないが、誤記っぽいのでできればやめて欲しい
乙
>>152 で「そして最後ににバグ。」ってなってるね
朝〜昼を「短針が四周」と表現するわと、どこを取っても手抜き感満載 普通じゃんと考えてから気付いて吹いた
短針が4周→2日 長針が4周→4時間 どっちにしろ合わん気がする
朝を午前8時以降と捉えれば長針4周で通じなくもない……はず
そういや論文の季節だったなぁとしみじみ
>>163 俺そんな癖あるの?
多分自分で気付いていないものだからすまんが具体的にどの辺りか詳しく。
誤字とか叩いてるんだからこの程度自分で探せよめんどくせえな…
>>147 >明らかに間違えてると言わざるを得ない。
>>148 >ウインドウを突き破った文字がはみ出てる
>>150 >全部表示されてる
>>152 >使用時に変わってる
後のは多分2chレスからの引用だと思う
短針が4週ってすごいよな2日間w どんだけボーっとしてたんだ
別に問題無くね、その程度 全体的に口語調だろ わざわざ「(し)ている」に直すほどのものか? 気にする奴は気にするもんなんだろうけど
確かに誤字やチェックミスを糾弾しといてこれじゃみっともないな
>>170 い抜き言葉状態ってか
まぁ、話し言葉で違和感はあるよなw
乙。面白かった。個人的に安定感があってよかったw あと一箇所脱字っぽいのに気がついたので一応 >TEATIMEは年末に別ブランド出した 「別ブランド」の後に「で」が抜けてる?
8,9年の総評が同じ人ならたしかに「い」抜き言葉の癖があるね 俺も直して欲しいかな
>>170 そういう事か、手間かけてすまねぇな全体見直しとく。
それにしてもsealって学園迷宮からまだ3ヶ月も経ってないんだよな……。
学園迷宮で一気にのし上がって苦の一で一気に凋落して、次はどうなる。
>>177 ほとんど同人ゲーのようなものを短スパンで出してるだけだからなぁ
いざとなったら名前を畳んで再スタートするだけじゃね?
そういやSTARLESSも中々のクソゲーだったなうんこ的な意味で
ウンコライスとか、便器から顔だけ出して人間便器(やっぱりうんこ)とか
しかも卑怯なのがパケやHPには一切ウンコを載せてないこと
ある意味、詐欺な挙句に糞ゲー…
>>178 本当にやりそうでイヤだw
>>178 単発の新規ブランドならともかく、複数のブランド抱えててフルプライスも出し始めている現状で普通そんな焼畑するかな?
むしろ逆に単なる名義貸しみたいなもんでアタリショック状態になってるとか。
>>180 あー じゃあこっちか
某リなんとかみたいにブランド乱発で使えなくなったのは放置していくスタイル
ほとぼりが冷めた頃にまた出すというリサイクルも可能
むしろ、なぜあんなにブランド持ってるんだろう 複数要る理由が何かあるのか? ぶっちゃけ大して変わらず「seal」で纏められてる気がするんだけど
デビルと普通のだけでいいよなほんとのところ
>>183 いや、GRANDEE捨てちゃだめっしょ
>>177 乙
読みごたえあって面白かった
気になった点をいくつか
>>134 ×昨年末 ○前年末じゃね?
>>141 「5月の終わりに」とあるが
>>145 に「この日」、
>>147 に「5/27には時を同じくして」となってる。最初に「5/27には」といっとく方がよくね?
>>143 「〜油断に誘蛾灯の如く誘われた信者を余す事なく焼き尽くした化け物」は「〜油断からつい手をだした信者たちを余す事なく焼き尽くした残酷非情な誘蛾灯」とでもした方が明確じゃね?
>>154 ×『学園迷宮も』 ○『学園迷宮』も
>>161 総評乙です
推敲終わったから自分も今年は総評を投下しますよ
支援よろしく!間違いがあったら指摘とかお願いします
総評乙
あと気になった点は、
>>134 生かす→活かす
>>141 プレイを妨げる要素こそ無いがあらゆる面が低クオリティの安心してプレイできる
→あらゆる面が低クオリティだがプレイを妨げる要素が無く安心してプレイできる
>>143 フィールドは→フィールドには
二番目は細かいことだけど
2008年――― 『魔法少女アイ参(通称:アイ惨)』というエロCGがないエロゲーという虚無を発端に始まった クソゲーオブザイヤーinエロゲー板(以下、KOTYe)も、気がつけば既に3回目の大賞を決めてきた。 絵はよし、バグも無し。しかし、真っ直ぐ過ぎる電波シナリオ一本で全てのクソゲーに 一目置かれることになった2009年の『りんかねーしょん新撰組っ!』。 前2年に比べれば治乱興亡ながら、「前後おォォん♪」という萌えゲーに有るまじき強烈な印象を残し、 ストーリーのダメさ加減と100以上の選択肢によってその中でも強烈な個性を見せた2010年『色に出にけりわが恋は』。 4回目の開催となる2011年はこれらの大賞作をも霞ませるほどの強烈な個性を持ったクソゲーは生まれてくるのだろうか?
支援
最初の動きを見せたのは1月末。
多くの住人が2010年の総評について殺気立ちながら議論を進めていた中、
そんなことお構いなしに2011年度の門番となるゲームが現れた。
muscadetより発売された『令嬢の秘蜜』である。
このゲーム、その実体は2010年に「谷原さん」という迷言やNGボイスで、
一躍KOTYeやまとめblog等で話題となった『熟処女』を制作したHammerheadsと同じ会社であり、さらにはスタッフまでほぼ同じであったりする。
ただ、『熟処女』が低価格帯のエロゲーだったのに対し、フルプライス(税込:9240円)にもかかわらず、
『熟処女』の駄目さ加減も同じだとは予想もしなかっただろう。
シナリオはあって無いようなもので、居候初日から出された媚薬入りの紅茶を飲んでエッチ、
二日目にヒロインの母親が用意した媚薬入りの紅茶を飲んでエッチ、
三日目にヒロインの姉のお土産の媚薬入りの紅茶を飲んでエッチ、
とひたすら媚薬入りの紅茶を飲んでエッチをするだけというインモラル(笑)ADVである。
絵のクオリティ自体は、低くないものの、今のご時世で差分なし、テキストも
「えt……」「オレの苦労の原因(ルビ貴美枝)」「はぁ、あ、いいっ!あんっ※あえぎ声」といった具合で
明らかにチェックしないで出しました感が伝わってくる具合である。
音声に関してもNGシーン入り、音声がぶつ切りで聞こえる、音量設定にばらつきがあるといった具合で、
シナリオ、絵、音楽とどの分野をとっても隙がないクオリティの低さを見せてくれた。
他にもオフィシャルHPのタイトルが『令嬢の秘”密”』とだったり、「女性のみフルボイス」(予定)
としていたら本当に予定だった、とどこまでもネタを提供してくれた。
その強烈な印象を残したこの一作は、現在に至るまでスレ立て時に必ず
>>1 には媚薬入りの紅茶をふるまう文化を根付かせるほどであった。
時期が時期であったため、2010年の総評へ話題に持っていかれてしまった感はあったが、
門番としては十分な実力を備えた魔物が現れたのも確かであり「今年も一筋縄ではいかなそうだ」と住人に予感させる静かな始まりとなった。
支援
あ、酉ミスごめん。番号後につけちゃった、次から直す
支援
支援はするけど宣言から投下まで早すぐる
その後しばらくは、 システムやバグ等の問題はないものの、CGと文章を一致させない斬新なエッチシーンや 低クオリティなBGM・声優の演技で話題となった『コイ☆カツ!』。 「フルプライスで天乃御剣のCG集を買ったら、なんかオマケでつまんないゲームもついてた」、 と選者に言わしめた『ろーるぷれいんぐがーる!』。 「体験版にだまされた…」「シナリオ短すぎ」「同人レベル」といったお手本のような感想が KOTYeスレに跋扈した『シークレットゲーム CODE:Revise』。 といった、いわゆる「正統派クソゲー」と言われる作品群がいくつかエントリーされたが、 何れも小物扱いで大きな話題に上がることはなかった。 フル3Dと言いつつも90年代を思わせる大雑把なテクスチャ処理と、売りである女の子同士の売りの「修羅場」も、 延々と続く茶番にいったい何を楽しめばいいのかとされた10年発売するのが遅かった『修羅恋〜SeeYouLover〜』。 一部シナリオはひどいものの、ゲームの内容はよくある凡作レベルでありながら、初回特典のクオリティの低さや、 妹キャラに定評があるブランドながら、妹キャラの情報提示と実内容のギャップや、義妹の 「そんなに実妹がよけりゃ、ヨスガにソラってろっ」発言で大炎上を起こした『White -blanche comme la lune-』。 発売前から見えている地雷と言われつつも、解体作業をしてみればやはり地雷であり、バグは満載、 パッチを当てたら立ち絵が劣化、しかし当てなければ進行不可という二者択一を迫られる『勇者と彼女に花束を』。 朝から昼までの時間経過を「ぐるぐるーっと短針が四週ほど」、テストの点数に対して「二桁は軽く違った」、 エッチシーンにて主人公の「俺の膣内から〜」の等の迷言や伏線は投げっぱなし、矛盾も沢山。 そのため、一部ではライターの名前からもじって、シナリオ=tiroフィナーレ、などと揶揄され、他の面でも相変わらずの 「ごらんの紫だよ!」といった言わしめ、前作『Orange Memories』と五十歩百歩の実力を示してくれた『Primary Step』。 と、それぞれ個性を持った作品がエントリーしながらも、どこか住人は物足りない様子であったのも確かであり、 もっと強烈な個性を持った作品の登場を待ち望んでいた。
支援
"今年は総評投下しますよ"とかアバウトな書き方じゃなくて "今から総評投下します"くらい書きなさい支援
そんな願いがかなったのは5月。 後にひと悶着を生むことになった5本のソフトが静かに産声を上げた。 その中でも尖兵を務めたのは、softhouse-sealから発売された『変態勇者の中出し英雄譚(通称:変態勇者)』であった。 (絵のクオリティが)高い!(エッチシーンの絵がエロくて)抜ける!(値段が)安い!といった3つを 特徴にバカゲーを量産しているsofthouse-sealではあるが、 今回発売した変態勇者も例によって例の如く、低価格帯の抜きゲーとして発売されたのだが、 いつもと違ったことといえば紙芝居形式での発売ではなく、RPGでの発売であったことであろう。 そしてそのRPG要素こそが、softhouse-sealのKOTYeの門を潜るきっかけになることになろうとは誰が思ったであろうか。 まずはRPGの胆であるバランスであるが、RPGを遊ぼうとして通常モードを選ぼうならば、 初期HPが約30にも拘らず、フィールドに出ると一発で最大値の半分のダメージを削る雑魚が2体現れたり、 ダメージソースの最低値がなぜか4にも関わらず、雑魚敵が5体現れたり、毒を食らうと2,3歩歩くと瀕死状態、 などとRPGのバランスとは何であるかを考えさせられるゲームである。 基本システムに至っても、フィールドの速度はかの迷作『星をみるひと』を思い浮かばせるような非常に遅い移動スピードではあるが、 百歩譲ってそこは許しても、タイトル画面からADVパートも含めてすべての部分でバックログ未搭載、ウインドウ消去不可、 マウス非対応、といった仕様や進行不可バグまで加えるのはさすがとしか言いようがないであろう。 低価格帯というハンディキャップはあるものの、元々実績のあったADVへRPGという蛇足をしてしまった結果、 ここまで劣悪なシステムに仕上げ、強烈な自我を確立し、住人に対して強烈な印象を焼き付けた作品となった。
201 :
名無しさん@初回限定 :2012/02/12(日) 16:18:29.01 ID:WHMjf5jw0
今年は総評多いなぁ
変態勇者のエントリーから約2週間後。 変態勇者と同日に発売された2本目のゲーム――― そして3月にもKOTYeに3Dというジャンルを引っ提げてやってきた TEA TIMEから発売された『恋愛+H』がエントリーされた。 発売前のオフィシャルHPからは「18禁版ラブ(ピー)プラス」といったコンセプトで期待をしていた人も多かった一方、 一部の機能が「〜できなくなりました ごめんね」と開発上の実装を見送った 旨の記載がされており、否応になく嫌な予感を持っていた住人も多かった。 そうして発売されたゲームの内容は、「フリーズ」や「音声ミス」といったお決まりのバグが早速報告されたが、 その程度のバグでは住人は微動だにしなかった。 なぜなら、それを上回る「セーブ機能未搭載」というとんでもない仕様が隠されていたからであった。 ゲームを始めたら最後、ゲームの終わりまでプレイするまでクリアの方法はない上、フリーズが頻発することにより、 ユーザーの精神をどんどんと侵食していくというおまけつきである。 さすがにセーブ機能未搭載なんてバグだろ、とも思われたが、取扱説明書にも「つづきから」といった記載はなく、 最初からセーブ機能の実装は予定になかったようである。 他にもロード頻発や起動不可、スキップなし1分で終わるデートなど、さまざまな部分での駄目っぷりも目立ち、 さらにはメーカースレには担当ライターが降臨して申し開きを行ってお茶を濁したという心温まるおまけまでついたのであった。
いきなりでしかも17とか 支援
加えて、奇妙な因果関係を持った3本目のソフトも同時期に存在が確認された。 コンプリーツより発売された『まままーじゃん』である。 ジャンルはさまざまな伝説を古今東西で作ってきたテーブルゲームの一つである「麻雀」である。 KOTYeにおいてはバグをネタにまで昇華させた「いただきじゃんがりあん」の宇宙麻雀が有名であるが、 本作ではそういった類はなく、純粋に麻雀に勝った上でヒロインを脱がせていく4人打ちの脱衣麻雀である。 しかし、このゲームの何がすごいかと言うと、半荘が終わって最下位にしたキャラクターを ようやく一枚脱がせることができるという点である。 加えてこのゲームにもセーブ機能などという充実した機能なんてものは存在しない。 つまり、こっちも始まったが最後、全員の服を脱がせ終わるまでゲームを止めることができない。 にも拘らず、計算上は最低でも14回戦を行わないと1人のキャラクターのエンディングにはたどり着けず、 頭の悪いAIによってのみ手の場荒らしやチョンボ発生、と狙って最下位を選ばせることを難しくしている。 システムも2年延期しているにも関わらず酷い有様で、点数計算が不正、点棒の消失といったことや、 大明槓後に牌の数がおかしくなり、下家の捨て牌が最終的に消失する「ネオ亜空カン」といった現象が起こる始末である。 後日、『恋愛+H』と『まままーじゃん』にはバグの修正に加えてセーブ機能の追加のパッチが出たが、 これら2作品は2011年の今にして、セーブ機能というものによって如何に幸せになれるか ということを選者に知らしめることになったすさまじいゲームになったと言えよう。
今日の夜に投下すると言ってたじゃないですか───支援
その他、オフィシャルHPやスタッフから実体はアーベルソフトウェアということを即見抜かれ、 内容に関しても「いつものアーベル」と言われ、CGの一部に別ゲーム、別原画家の絵の流用を 平然と行ったFIANCEEより発売された4本目の『美衣菜△です!(通称:△)』。 オフィシャルHPでは普通の抜きゲーの雰囲気であったが、蓋を開けてみればエッチシーンの多くから漂ってきたのは 強烈な糞尿臭であった真の”糞”ゲーである、Empressから発売された5本目の『STAELESS』がエントリーされた。 (補足:STERLESSはあくまでクソゲーではなく、”糞”ゲーであり、そういった趣味嗜好をもつ人にとってはかなりの良作となります) これらの5本の発売は、発売された5/27に因み、5.27事件と呼ばれることとなり、5本をまとめて『五惨家』というような呼称で呼ばれることとなった。 特に『恋愛+H』と『まままーじゃん』は修正パッチが出たとはいえ、この時代に有るまじき「セーブ機能無し」という要素は 住民に大きな衝撃を与え、今年はこいつらにはかなうソフトは出てこないだろう、といった空気がKOTYeスレには蔓延していった。
支援
うぃうぃ支援
計画停電でいっそう暑く感じた夏も終わりを迎える8月末、 KOTYeではお馴染みとなっているあのブランドから1本のソフトが発売された。 アーベルソフトウェアの新作『ゾンビの同級生はプリンセス ?不死人ディテクティブ-(通称:ゾンビ)』である。 このゲームの存在は前々から認知されており、発売日を過ぎてもオフィシャルHPではキャラクター紹介やCGの多くに Comming Soonの文字、「俺を殺したヤツを、絶対ぇに探し出す!」といった思わず突っ込みたくなる決め台詞や 小売業者のほうが詳しい情報が載っている、といった不安要素は相変わらず健在であった。 しかし、クソゲーをこよなく愛すはずの住民でさえ、この見えている地雷に手を入れる勇者はなかなか現れず、 発売から1カ月が経った頃、ようやく住人の一人が解体作業を終え、選評が届いた。 このゲームでまず目に入ってくるのは、インストール方法やユーザーサポートが、優れたエロゲーに与えられる 「萌えゲーアワード」の投票用紙の裏に記述されていることであろう。 そして肝心の内容も、「何者かに殺され、主人公は魔界の王女によって不死人にされ、 自分を殺した人物を探すために不死身の体をヒロインに利用されつつも 一緒に探偵事務所で活動を行う」という設定はなんだか最近どこかで見たような既視感が満載である。 4時間ほどで終了する2話構成のストーリーと薄い内容といったところも相変わらずであり、 戦闘シーンも14クリックで終了といった要素もポイントが高い。 システム面では、キャラクターごとに本編とは別視点のシナリオを楽しめる「探偵ハイパーリンク・システム」という 一見面白そうなシステムを搭載しているが、リンクの際にクリックミスで読み飛ばした場合、 バックログからはたどることはできず、見るためにはもう一度その話を読みなおさなければならず、 スキップを使用してもリンクが存在する場面で止まってくれたりなどしない。
私怨
支援
シーン数も全9シーンと少なく、どの分野をとってもフルプライスのゲームとしては容量不足な感が否めない。 恒例のアドオンを導入しても全3話とやはり薄さが目立つ具合であるが、住人の多くはそれでも 「いつも通りの未完成品を売りつけたアーベルだな」といった感じで 結論付けてしまっているのは恐ろしいところではあるが、 それでもどこをとっても隙がない本作は五惨家に対抗できるゲームとして住民には認知されるようになった。 秋には、ニッチなモンスター娘好き向けのゲームであるはずにも関わらず、モンスター娘のシナリオは 「製作陣が全くモンスター娘にこだわりを持っていない」と言われ、さらには見た目が円柱なヒロインや ウルトラマンよろしくな巨大娘とのエッチが余計に大きな失望と反感を買い、 ニッチ向けのゲームの在り方を考えさせられた『プリンセスX〜僕の許嫁はモンスターっ娘〜』。 「シナリオを読み込んでチェックしている時にも8回、泣きました。自信作です予約して下さい!!」 というメーカーの言葉通り、いつも通りに無難につまらない内容を見せつけられた水夏ファンが 8回慟哭したであろう『水夏 弐律』といった作品がエントリーした。 しかし、やはり決め手になるものはなく、住人は間を持たせるためにロリ巨乳や過去の話で華を持たせ、秋は過ぎて行った。
五惨家登場から半年の月日が流れた11月末。 まだ少し早い年末に、奴らはやってきた―――そう、年末の魔物たちである。 まず、1体目は予想されていた場所から現れた魔物であった。 アーベルソフトウェアのブランド、DisAbelが送り出した魔物、『魔法少女と恋+(通称:魔法少女)』である。 発売前の評判から例に漏れず、相変わらずエントリーされたこの作品であるが、前回のゾンビ同様に魔法少女も大物と言われつつ、 なかなかに手を入れる住人が現れず、年も明けた1月半ばになってようやく選評が届いたほどであった。 それほどかかった内容はどうなのかと言うと、選者に気軽にプレイできる、と言わしめたほどボリュームがない。 どれくらいボリュームがないかというと、キャラクターと絡みもほとんどなくルート分岐を選択すると、 いつの間にかヒロインと仲良くなっており、エッチを行って気が付いたらゲームが終わっていた、といった具合である。 後にバグであったことが分かり、実際にはもっと多くのイベントが存在して修正パッチも出てはいるが、 それでもシナリオはオフィシャルHPのストーリーに毛が生えたもので分かる内容であり、 アドオンを追加してようやく核心が分かるようでは褒められたものではないだろう。 他にも、エッチシーンではヒロインの一人である「マリア」のシーンにいきなり「威斎」という名前が出てくるが、 これは2010年にエントリーした萌恋維新のエッチシーンをそのまま流用しているため、このようなことが起こっている。 加えて、NGボイス混入といったところから、ダメなところまでどこかのゲームからパクってきたとまで言われる始末である。 おまけとばかりに△で使用したエッチシーンの絵を流用するなど、斬新な流用の仕方にはもう清々しく感じさせるほどである。 一つ一つの駄目な要素はそれほど大きくはないものの、それらが全てにおいてまんべんなく広がっており、 選評が届くのが遅れたのは、全てにおいてユーザーを凌辱し、ユーザーの心を容赦なく折らせ、 さらには精神的に参らせるほどの威力をもっていたゲームであったからであった。
4円
支援
そして、同日に発売されたもう1本の魔物。 変な因果か、ちょうど半年前に五惨家の尖兵を務め、KOTYeの扉を叩いたsoft-house sealであったが、 こうして再びKOTYeの門を潜ることとなった。 奇しくも変態勇者同様にRPG要素を含むゲーム 『学園迷宮エロはぷにんぐ! 〜イクぜ!性技のダンジョン攻略〜』である。 この作品は低価格帯のゲームとして発売されたダンジョン攻略型RPGであるが、 変態勇者の実績から発売前から何かやらかすんじゃないかと密かな期待を持たれていた。 しかし、その密かな期待は住人が予想した以上の内容で襲いかかってくることになったとは思いもよらなかった。 まず、本作はダンジョン攻略型のRPGというだけあり、ダンジョンの奥深くにいる魔王を倒すことが目的となるのだが、 OPイベントが終了してダンジョンに入ろうとするとエラーが発生してゲームが終了する。 それ自体はオフィシャルHPのパッチを当てれば直るが、それを乗り越えた先に待ち受けるダンジョンは、 店や休憩所や下への階段があるにもかかわらず、表示上にはそれらが分かるような表示は一切なく、 ダンジョン攻略の楽しみを彩る宝箱といったものも一切ない。 マッピング機能といったような親切な機能も一切なく、全てのマップはユーザー自身が覚えるか、紙に書いてマッピングを行うしかない。 また、店は5Fごとに存在するが、全ての店の品ぞろえは同じであり、加えてお金はすぐにたまるため、 5F時点で最強武器を購入可能であり、特定キャラにその時点で最強武器を装備させると 8割方進むまで一撃必殺の先制攻撃3回がデフォルトとなる、といった無双ぶりを見せつけることから、 とある言葉をもじって「お金を貯めて装備で殴ればいい」というような言葉まで生まれた。
┓('A`)┏ 総評7の人 ◆PAP76nfaQs 微妙だな
鼻炎
では、戦闘はどうかというと、公式では「戦闘パターンを読みきれ!!」という触書があり、 右側の行動順を利用して攻撃、スキル、防御等選び戦う、といったシステムになっている。 しかし、実際のゲームでは行動順表示は未実装であり、スキルは武器・ステータスに関わらず固定ダメージ、 防御選択時の減算なし、といった具合であり、公式の触書とは何だったのであろうかと思わせられる。 加えて、背景は真っ黒、攻撃エフェクトがずれる、敵のHPが減った状態でエンカウントといった バグやら未実装が所狭しと詰め込まれており、プレイしていると必ず何かしら 「おかしい……絶対になんかおかしい……」と思う場面に巡り会うことは必至である。 そのほかにも、変態勇者でマウスが使えなかったことに反省し、今度はマウスしか使えなくシステムに変更、 ラスボス含むイベント戦でも逃げて勝利といったことも随所で起こり、KOTYeでは住人総出で 未実装の洗い出しやバグの発生条件の確認、さらにはパッチの修正確認といったデバッグ作業が行われ、 一時期はメーカースレが引っ越してきたかと思うくらいに学園迷宮の話題でもちきりになるほどであった。
学園迷宮、魔法少女の発売2週間後、3匹目となる魔物が飛び出してきた。 softhouse-sealの凌辱色を強めた一ブランドであるDevil-sealから発売された 「淫刻の虜姫 〜囚われた没落の姫姉妹、淫教の果てに〜(通称:淫姫)」である。 本作も低価格帯のSLGとして発売されたが、中身はRPGであり、主人公とヒロインの二人でダンジョンの 奥にある秘伝書を手に入れるために攻略するといった内容である。 しかし、ダンジョン攻略とはいっても自由度は恐ろしいほど低く、 ダンジョンに入って行えるのは「前に進む」か「拠点へ戻る」の2つだけ。 戦闘に関しても、スキルといった概念はなく、ヒロインも好き勝手に戦うため、戦略は主人公が殴るか アイテムでステータスの補助をするか逃げるかといったことしかできず、延々と攻撃をクリックし続けなければならず、 まるでハイパーオリンピックをプレイしているような錯覚に陥る。 ENTERキーを押しながら攻撃ボタンの上にカーソルを合わせればスピードを上げることはできるのだが、 説明書などにはそういった記載は一切ないため、気がつかなければずっとクリックを行うことを虐げられる。 また、本作はレベルという概念がなく、敵を倒したときのEXPや特別なアイテムを使用することで 攻撃力・防御力・素早さを上げることができるが、敵が攻撃してくるダメージは敵のスキルも含めて防御力依存であり、 防御力を上げれば敵の攻撃はほぼ通らなくなるため、学園迷宮に対し、 淫姫では「防御を上げて物理で殴ればいい」という言葉が生まれた。 他にも進行バグによって最下層を降りてもまた最下層という無限ループによりクリアができなかったり、 CGの指定ミスといったバグも存在。また、パッチを当ててクリアできるようになっても、 今度はヒロインとのエッチの順番を間違えるとゲームが止まってしまったりと、 新たなバグを増やす結果となってしまったりしている。 CG自体のクオリティ自体は他のsoifthouse-seal作品と同様に高く、 抜きゲーとしては価格相応の出来であるため、「ダンジョン要素がひたすらめんどくさいクソゲー」 「なぜRPGにしたし」といった言葉がスレには飛び交ったゲームであった。
尿瓶
s
年末の魔物としてその他にも、マップ移動がヒントもなにも無しでひたすら面倒くさく、 据え置きの七英雄の一つである大奥期みたいと言われた『世にも気持ちいい学園の快談〜オバケになってあの娘に仕返し!〜』。 皆無に等しいシナリオ、ヒロインとのエッチシーンは全9種、ちょっとした動作でもロード発生、回想モードがないといった 3000円の同人ソフトのほうがマシと言わしめた『肉体契約書』がエントリーし、熾烈を極めた2011年は幕を下ろした。 今年も2010年と同様に多くの作品が群雄割拠する年になったが、 2011年は前年に比べて一回りも二回りも個性を持った作品がそろうことになったと言えよう。 そんな主要エントリー作品の紹介を終えたところで、2011年の次点を発表しよう。 2011年の次点は、 『ゾンビの同級生はプリンセス -不死人ディテクティブ-』 『恋愛+H』 『まままーじゃん』 そして大賞は 『学園迷宮エロはぷにんぐ! 〜イクぜ!性技のダンジョン攻略〜』とする。
試演
学園迷宮が大賞であるたる理由、それは今年に発売されたゲームのうち、最も愛されたクソゲーだったということに尽きるだろう。 次点以上にノミネートされた作品はいずれも薄い、バグが酷い、未完成といった要素を含んでいる。 特に恋愛+H、まままーじゃんは、込んだゲームにもかかわらず、セーブ機能をオミットするという離れ業を行い、 この2作品も十分大賞も狙える器であったと言えよう。 学園迷宮はそれらと並べるとバグのレベルも高いとは言えず、加えて低価格製品というハンディキャップもある。 しかし、恋愛+H、まままーじゃんの駄目な要素はただ苦痛を生みだすものであるが、学園迷宮はバグや未実装は 幾分か苦痛な部分があるのは間違いないが、それ以上にそれらの存在が面白いといった点にある。 KOTYというものは本来、「俺こんなクソゲー掴んじまったから笑ってくれよwww」といったことを原動力に動いている。 そういった中、目の肥えた住人さえも「なんだよこれwww」と、楽しませることができた、昨今少なくなった 「愛すべきクソゲー」として認知されたということだけでも、大賞を受賞するには要素としては十分ではないだろうか。 また、学園迷宮はCGやシナリオ自体は悪くない。 いや、むしろCGに関しては業界でもかなりレベルは高く、 実績のある紙芝居形式のゲームで出せばまずKOTYeになど話題にも上がらなかったであろう。 そんな中で、RPGという要素を加えるという、明後日の方向に全力で入れた結果、 住人達に笑いを提供することになった作品はそうそうない。 ただ、だからと言って決してバグを出したり未完成状態で発売することが許されるわけではない。 願わくば、バグや未完成といった、事前に防ぎようのある不具合などはしっかりと防いでほしいものである。 そうであれば、住人も含めたユーザーが不要な涙を流すことなどないのだから―――
支援
し
2011年、振り返ってみればあまり良くない出来事が多い年であった。 3月におこった地震などはソフトハウスの業務への影響で最も大きかったが、 中でもチュアブルソフトの『アステリズム』の開発凍結と解散の危機は特に影響が大きかったと言えよう (幸いにもユーザーの応援により同作は開発継続が行われることになったことをここに付け足しておく)。 他にも、仲介業者の年末に開発資金横領によって解散に追いこまれることになったRococoWorksの事件や、 晩年はクソゲーマイスターとして名を連ねることになったものの、 『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』、『DESIRE 背徳の螺旋』と言った作品を輩出した 菅野ひろゆき氏の急逝は大きな波紋を生んだ事件となり、多くの住人を深い悲しみに落とし込んだ。 また、ゲームではないが、パープルソフトウェアの10周年記念のサントラの問題なども あまりの酷さにKOTYeでも一時期話題に上がったほどだった。 ただ、いいこともなかったわけではなく、過去において住人たちに愛すべきクソゲーとして認定され、 KOTYeの顔の一つとも言われていた姫シリーズの最新作『戦国姫3』や、 2010年の大賞に輝いてしまった「色に出でにけりわが恋を」発売した「うぃんどみる」が 作成したの新作『Hyper→Highspeed→Genius』はともにユーザーから高評価を得ているようで、 昨今得てしまった不名誉も返上できたのではないかと言えよう。
しえん
しえん
世の中はまだまだ不景気が続き、どのゲームブランドで何が起き、 来年もまた残って作品を作っていられるか分からない状態の中、クソゲーなんて出ないに越したことはないものの、 我々を納得させるような笑いに満ちたクソゲーが来年もまた(あまり出ても困るが)出ることを願ってやまない。 最後に、今年となっていきな4作ものゲームをエントリーさせ、 強豪ぞろいの中で年末の学園迷宮で大賞をかっさらっていたsofthouse-sealに、とある首相の迷言を捩った一言を贈り、 2012年クソゲーオブザイヤーinエロゲー板を締めくくるとする。 「僕はものすごくゲーム開発に強いんだ(キリッ」
乙カレー
以上です。 支援していただいた方々ありがとうございました。 人が結構いたんで大丈夫かなぁ、と思ったけど、 ちょっと投下するのが早かったみたいで申し訳ない。
>>233 乙
固まっててもしょうがないんでいうけど
相当推敲いれんと厳しいと思うよ
お疲れさまです。 sealが乱射する限りクソゲーが減る事はないかもしれませんな・・・ しかし学園迷宮強いな・・・
乙 締めが良い具合にウザ可愛い
しかし大賞がどれになるにしろ、2011年の次点以上どころか次点から漏れたものですら、2010年なら大賞を取れる気がする
次点から漏れたのってエントリー作ぜんぶじゃん
7の人も8の人も乙。支援できなくてすまない
ところで
>>231 の「2012年」は「2011年」の誤り?
いや、『でにけり』ってそれほど弱くないよ 不快さでいうと2011人気の『学園迷宮』よりうえ?の部分もある あの殺意すら覚えたクソ選択肢の群れはさw 迷宮はあるとこまでは強化妹無双でサクサク進めるし
そもそもクソゲーが前提とさえ言えるような業界なんだから、クソさの比較だけで決まるわけじゃない 年度の看板にしていいぐらいの個性がないとなぁ アイ惨レベルになると、ナンバーワンはオンリーワンってことになるんだろうけども
低価格を考慮したら恋愛+Hとか修羅恋のほうがヤバいと思ってたけど そんな甘くないのか
でにけりの決定打は選択肢だったしねぇ あれほどハァ?ってなる仕様は珍しかった
無駄にクリックを強いられるという点じゃ恋刀も負けちゃいないしな 運任せのバトルは一回につき十数回のクリックが必要でしかもセーブ不可 そもそも序盤の画面クリックパートで詰まって生徒会室から出られないユーザー多数 ダメージ持ち越しの四連戦(選択肢次第では回復も無し)を突破した後に待つのは コピペテキストによる他キャラとまったく同じエンディング √無しH無しキャラの救済はアドオン追加後もなく、姉妹ブランドから使いまわしの立ち絵 CGモードは光点が移動してるだけのレーダー画面が埋めるなど手抜き工作も抜かりない やっぱり2010もクソ度じゃ負けてないよ(アーベルだけ?)
>>187 総評乙
一応気になった点を
>>189 「という」が二重になっているから「という虚無」を削るか文面を変えたほうが
それと、「治乱興亡」の使い方はこれでいいの?
>>192 「絵のクオリティ自体は、低くないものの、今のご時世で差分なし」
→このままだど後の文とのつながりがおかしいので、間の句点を全部削るか「差分無し」で文を区切るべき
>>197 「フル3D〜」の文の頭に接続詞(「また」とか)をつけたほうが読みやすくなる
>>209 優れたエロゲーに与えられる「萌えゲーアワード」の投票用紙
→優れたエロゲーに与えられるのではなく優れたエロゲーを選ぶ投票用紙
”『優れたエロゲーに与えられる「萌えゲーアワード」』の投票用紙”という意味の文章ならスマン
>>219 ×マウスしか使えなくシステム→○マウスしか使えないシステム
>>220 ×虐げられる→○強いられる
>>223 仲介業者の年末に開発資金横領によって解散→仲介業者の開発資金横領によって年末に解散
あと、全体的に無意味な句点が多く逆に接続詞が不足していると感じた
……偉そうなことを言ってスマン
>>187 遅ればせながら乙
不意打ちすぎるw
指摘された箇所を中心に細かい修正終わった。
ほとんどが誤字脱字の修正の類だけどwikiに載せる際には別ページ作ったほうがいいかな?
>>241 >>244 選択肢だけならカンパネラも大概だったけどね
まあマップ移動と戦闘だから局所的な影響に留まってるからましだけど
でも選択肢が決定打だと、最初から攻略サイトを見てプレイするタイプの人には実感が薄くなるね
>>247 誤字脱字程度の修正なら直接上書きしてもいいんじゃない?
後で修正前総評に戻すことも無いだろうし。
>>245 なんか、でにけりより酷く思えるのは気のせい?
>>251 エロの量はでにけりとddで、ストーリーはごっそりしょうry…シンプルにしてあるから
とにかくしんどいという点では恋刀よりでにけりの方が上でも別に不思議では無いと思う
>>239 五惨家ですら次点から漏れてるものがあるから
>>253 あれは「五惨家」と言いたいだけだったろ
当時ですら無理矢理数合わせしてた感が半端なかった
246の訂正 ×句点 ○読点 偉そうなことを言って自分が間違うとは……恥ずかしいorz
>>251 恋刀はあんまりネタにならん糞だからな
ここはネタ重視だから苦肉の策ででにけり選んだみたいな感じになったけど
苦痛を争点にすればアーベルはもっと強いよ
でも要望出させてもらうと、不作だの微妙だの言って去年の審議結果disるのはできればよして欲しいかな…
キモいこと言って先に謝っておくけど、あんなんでもみんなでお腹痛めて産んだ子どもみたいなもんだし
でにけりは、攻略サイトを見てプレイする人と自力プレイをする人で、ヒロインのお馬鹿な言動を許容できる人と出来ない人で、それぞれ評価が分かれるタイプだと思うな まあ「前後」のセリフのインパクトは強いが
しかし、ここがネタスレだと理解せずに外で騒ぐ連中はどうにかならんものかな ネタスレだと理解してないのが多いから大帝国君みたいなのが沸く
メーカーの中の人にKOTY受賞おめでとうとか凸する奴もいるしな
逆に、意識してるメーカーもありそうだけどな
ミスミス「・・・」
セーブデータ落としてからプレイする層もいるからね。シナリオの酷さで注目を浴びるケースは案外少ないと思いますです ただ今年は豊作ながら茶時勢VSseal勢という図式が強いと感じますね。自分は茶時勢についたけど seal勢から総評が決まっても悔いはないですよ
叔母風呂「・・・」
ゾンビ総評の人にも期待してるんだけどまだ難しそうなんかな
むしろ意識してくれた方がありがたいと思うけれどね クソゲーが無くなるのに越したことはない
ういんどみるあたりは(どちらかといえば)いい方に転がったもんな
ただHHGって良作のわりにあんま売れてないんだよね
HHGでるまでが右肩下がりだからしかたないんじゃない? 徐々に回復することを祈るしか・・・
>>254 その一方で同じ5/27発売だけど選評が届かなくて五惨家入りにならなかったものもあるんだけどな。
初恋予報とか 超魔汁とか。
……ジンコウガクエンや姫3も当初この日の予定だったんだよな……延期したけど。
学園迷宮ばっかだな、総評
まー今年は仕方ないんじゃない?
>>240 誤記です、修正します。
>>246 指摘感謝っす。
萌えゲーアワードのやつは言っている通りの意味で書いたつもりなんですが、
そういう風にとらえられるのであれば直したほうがいいですね。
あと、虐げられるは誤記じゃないです。
あれは本当にいじめられてるとかそういう感じです、嫌がらせです、マジで。
接続詞の不足は自分自身のボキャブラリー不足で同じ接続詞が続きすぎるんで
削ることになったわけですが、同じ接続詞が続いてももうちょっと追加したほうがいいですかねぇ
しかし、去年はそれぞれの総評に色々問題ある部分を指摘する立場にいたわけですが、
逆になるとほんと大変ですねぇ
ていうか、見てもらえると本当に助かります、直したつもりでも直って無かったりすることとか結構ありますしねぇ
虐げられるだとやらされてるのに受身だから変かな
>>273 あー、前文との組み合わせは確かにおかしいですね、会うように修正します
実質「クソゲー総評オブザイヤー」なんだよなここ
ただ個人が好き勝手言ってるんだから基準なんざコロコロ変わってるのに
>>258 みたいな発言はおかしいんだが
誤字脱字はいちいち指摘するのは面倒だけど
>>200 、『変態勇者の中出し英雄譚』でなくて英雄記
今回はシール強いなw
そりゃただのADVより選評映えしますし、ただの手抜きかと言われたらそうじゃないし、弾数も多いし これほどKOTY向けなクソゲーは珍しい
手抜きではあるのに、無駄に力入ってるんだよな なんとも言えない微妙加減
>>277 この評価は甚だ間違い
売り上げに関係しない部分を限界まで示威的に手を抜いているだけ
ここのスレ住民はバカにしている節があるが、実に巧妙に作られている
そこを見まちがえてる
……つまり「ただの」手抜きではないってことでいいんだよな?
手の込んだ手抜きか、もしくは 洗練された無駄の無い無駄なプログラマーが 無駄な頑張りをした結果か
>>「ただの」手抜きではない そもそも厳密には手抜きではない 取捨選択といった方が正しい お金にならないことは一切しない 『名目上』売りになる部分だけを最小に実装する ここがキモ。
>>279 >示威的に手を抜いているだけ
書きたかったのは示威的じゃなくて恣意的なんだろうけど、
多分その文脈から察するに本当は作為的と言う意味のことを言いたいんだろうな。
だから、あれだろ、「ネームバリュー」と言う売れる部分だけあればいいから中身を作らずに売った「惨」と同じってことだろ。
なんだろう、不誠実なエロゲー企業と戦う正義の戦士みたいで甚だからみづらいんだけど…
まあ、どんなに力入れようがクソはクソだが
>>287 快便ですんなり出るクソ
腹壊し自分の意思とは関係なく漏れるクソ
便秘で力入れてやっと出るクソ
結局全部同じクソだもんな
でも臭いが違うじゃないか。我々はその中から一番臭いのと思うものをKOTYに選んでるだけの話だ
生み出す母体を心配してしまうようなクソが真のクソゲーだとおもうの
>>258 ,267
ネタ芸人とジャニ/AKBみたいな$売りの違いじゃないのかね?
芸人が誰かと密会しようが出演作でベッドシーンしようが低俗週刊誌が採りあげるぐらいで誰も気にしない
ジャニーズやAKBがそういうことしたら善くも悪くも特大記事になるとおもう(真実はどうなのか別として)
どみるは萌え重視という広告戦略を前面に出して、予告無しで「前後ぉぉぉん」をやったのは$芸能人が濡れ場やタコ踊りしたようなもんだろうな
>>290 ゲイズかいw
ただ本スレみるとTearMailを惜しむひともいる反面、「ざまぁ」って声も多いようだが
まぁ、サーカスになれなかっただけだしな つーか、エロゲをやめるだけなんだろ?
>>293 本業(?)でどれだけ食っていけるかは知らないが、
そもそもブランド存続に含みを持たせている時点で
本当に解散する気なのかどうかも微妙な所
なんだかんだ言って四月までは存続させる気だし。
解体するする詐欺で売り上げ増加狙いだろ 「売れなきゃ潰れるけどいいの?」って
と、みんな多かれ少なかれ思ってるよな やっぱりw
そしてそう思われた時点で商法的には失敗してるよな
>>291 萌えゲヒロインこそ、昭和アイドルの正当後継者っていう人もいるしな
キャラの異常な程の潔癖性、儲の処女信仰含めて
詐欺とペテンは一発ネタなのに何度もやれば、ねぇ… まあぬまきちは業界の暗部でひっそり生き延びるのは間違いない 絵に描いたような業界ゴロだし、既に逃げ道は確保してるだろ
業務用システムの受注請負って表向きの会社設立してるから 逃げ道どころか何時エロゲから足を洗ってもいい状態だろぬまきちは
ごみだな
面倒になったんだな
>>300 こんなバグだらけのシステム絶対ぇ受注しねぇ!
表はちゃんとやるんだろ、きっと
糞にも良い糞、悪い糞がある 程よく固い見事な糞は思わず頬擦りしたくなるぐらい愛おしい お腹を痛めて出すミートソースの様な下利便も複雑怪奇な臭いと色合いでオツである どちらも素晴らしい糞ではないか
恐い
>>1 は乙してしまえばいい。オレにはそれができるらしいんで!
久しぶりにやったわ…誤爆スマン
>>307 なんでここにACプレイヤー居るんだよwwwwww
543機目に一緒に帰ろう! な!?
総評の受付期間48時間どころか30時間切ってるのか 確かもう一人いたはずだから楽しみだ
まあいざとなったら多少は受付伸ばしてすべりこみの奴を受けとってもいいけどな。宣言あるなら。規則ガチガチでもあれだし。 だからって長く伸ばすことはしないが
>>311 いや彼が言ってるのはゾンビ推しの奴のことじゃね
>>306 本気でやって写真をうpしかねないから煽んな
>>312 事前に投下宣言があった総評は一日程度は待ってもいいとは思うけど、
だからといって、大分前の投下宣言の分を待ってみたら結局来なかったというのも困る
なので、基本は期限厳守だけど、本当に投下する気があるのなら期限までに
トリップを付けて投下宣言すれば延長を認めるというのはどうだろうか
事前に宣言したかどうかは関係なく、もう一度
すみません、今絶賛修羅場モードです。 大賞は宣言通り「ゾンビ」です。 絶対に無いよう死力を振り絞りますが、泣きの一手の際は早めに申告します。
おお生きてたか 需要はあると思うんで諦めず頑張ってくれ
320 :
名無しさん@初回限定 :2012/02/13(月) 22:19:57.20 ID:GriIer+E0
いつも暇がある大学生も、この時期は修羅場だからな。
にわかで恐縮なんだが 一年の区切りをこの時期にしたのってなんか理由あるんですかね?
乙 頑張りや
>>322 本家と違って年別にスレを分けてないので、作品議論そっちのけで総評作業に入ると
年末に出た作品の選評が届かない懸念があったんで一ヶ月待った
実際魔法少女と恋+のが届いたのは年明け以降だったはず
>>322 1年の区切りは普通の1年の区切りで12月31日で終わり、1月1日から始まり。
新年になってから、12月末の発売のゲームの選評を余裕もって待つ期間として1ヶ月。
すると2月から総評が始まるだけで。
ロスタイムにクソゲープレイし直して選評まで書くとかマジで戦士だよな クソゲーを嗜む者の鑑だ
>>322 以前、12月末に発売されたけど、時期の関係で選評でる前に締め切っちゃって後々クソゲーだったって言うことがあったからかな
あと、据え置きとか母数が多い方はいいけど、KOTYeは人数が少ない上にジャンルで住み分けしちゃってるから
なかなか選評が出てこないんで1ヶ月の猶予をおいて総評を決めるようになってる
みなさんありがとう、なるほどねえ
>>285 そんな身構えるようなこと書いてないつもり
食うか食われるかに関して
Win Win の関係のつもりが
Win Lose なんだと思ってる奴もいる程度の話しだから
下手したらLoseLoseの引き分けだけどな
学園迷宮に一石を投じる選評・・・胸が熱くなるな
あんま無理せんほうがよくね? いまはじっと卒研野郎をつらぬいたがいいとおもうけど 卒研ゾンビ 卒研迷宮 どっちも洒落にならん
正確に言うと修論野郎で、提出後なんですが、 発表と口頭試問の準備とその他インフルで寝込んでたりがあったのでダッシュが遅れました 無理せずなんとか頑張ります
安心したまえあと24時間弱ある 卒業は来年でもできるが今年の総評は今年しか書けないぞ
卒研迷宮ガチはぷにんぐ!〜逝くぜ!驚愕の原稿全削〜
納期直前でPCバニシングして泣きながら1週間徹夜した俺の悪夢が蘇るからやめろ
PC「バニシュ!デス!」
>>333 割と大変だったのね
ちゃんと宣言出せば一日くらい遅れてもいいからとにかく頑張れ
PC「バックアタック!マハムドオン!」
後輩にいたなぁ12月末に卒論のデータ紛失した娘
>>340 俺LV50ぐらいでフィールド歩いてたらLV8エンジェルに先手取られてハマで即死したこともあるし
>>342 真3あたり最初やったときは武器防具もないしなんだこのクソゲーって思ったもんだ
やるうちに面白くなるスルメみたいなゲームだった
エロゲにはそんなゲームが少ないのが不満だぜ
>>329 製作者と購入者の関係は食うか食われるか、ですか…
購入者が食い物にされてるだけな気がする
叔母風呂とかまさにそうだな 最近はsealがそうだが
カリビアンコムの客も食い物にされてるだけなんかね。
エロ関連グッズに何を期待してんのかわからんけど、
2chってゲームメーカーに採算度外視のアーティスト集団である事を望む奴多いな。
>>282 とか営利企業として当たり前の事をさぞ悪事みたいに書いてるし。
そのくせアーティスト寄りのぬまきちを叩く流れとかわけわからんわ・・・
信者なのか社員なのか本人なのか
アーティストとかは良く分からんが製品未満を作りだすのは流石に勘弁して欲しいわ 好きだったメーカーやブランドが突撃した人の報告を待ってからじゃないと安心して買えない所になるとか俺は嫌だぜw
卒研提出日にパソコン忘れたが、たまたまUSBに提出用データを全てバックアップしていたから問題無かったが、万が一の事を考えて卒研データのバックアップはしっかりとっておくと良い。
>>349 バグやお粗末な仕様に関して言えば、メーカーが不誠実としか言いようがないねw
客は被害者
なんでヌマキチがアーティスト寄りかっつーと、かかる予算も手間もほとんど変わらんのに、
わざわざホモガッツ他を持って来て、自分の悪意や狂った世界観をペイより優先させてるところかな。
俺はスクデイすらやった事ないし、ホモガッツに感動する感性は持ちあわせてないけど
2ch風に言うならアーティスト(笑)というべきか。
>>347 それは違くね?
値段相当のものを、さもすごいものと勘違いしたり
祭りに仕立て上げて、暴利を貪ってるって話しをしてるだろ
誰も営利目的を非難してないぞ
ちゃんとその辺を読み解こうぜ
>>318 気長に待ってるわ
無理だけはするなよ
>>351 そのアーティスト理論()で言うとアイ3とか最高にアーティスティックな作品だよな
悪意をガンガンに押し付けて来てるもん
>>352 そうかもね。
>>282 の口調がイリュージョン関連スレに沸くキチガイそっくりだったんでそう見えたのかもしれん。
>>353 お前はバカすぎて話にならんな
そんなアーティストはいらん
昔とあるアーティストの先生が「芸術は爆発だ」とおっしゃった アーティスト()なんざいっそのこと爆発してしまえw
お前らの中でアーティストってのはすごい成功者限定なんだなーと
>>354 スクデイとアイ3でお前の言うアーティストの部分での違いって何よ?
手間と金かけてるからアーティスト?売り上げ無視して自分の価値観を押し付けるのがアーティストか?
ホモを押し付ける悪意とCG無くてもいいやって悪意、その二つの悪意に差はあるのかい?客は両方望んでいないだろ?
世の中の現代アートとか見てみろよ
キャンバスを黒く塗りつぶし黄色の点を一つだけ付ける、タイトルは「闇夜に放たれた一発の弾丸」
このアートとCGがなく真っ暗で文章だけが浮かぶ作品の差ってなんだ?受け手の気持ち次第だろ?
商品として客が手にしたい物はそんな製作者の自己満足じゃなくて納得のいく作品だろが
それをこの作品はアーティストなのでとか知ったこっちゃねーよ
一体何の煽り合いをしてるんだお前らw
>>359 あいつを貶していいのは俺だけだっていう愛と憎しみは紙一重な感情の吐露
コワレルホードアイシテモー
アートだろうがクソはクソ
>>358 その話は俺の言ってる話と全く関係ないよ。
よってお前はバカすぎて話にならん
>>361 同じ歌連想してるあんたがこえーよwww
いわゆる宣伝詐欺だった商品にアーティスト性とか主張されても正直扱いに困る ドロドロな恋愛要素のあるエロゲーを買ったら一部ホモゲーだったとか耐性が無かったら普通は怒るぞ
ゲームメーカーにアーティスト性とか求めちゃいない気がするが どちらかというと職人求めてる気がする。
アーティスト気取りが変なもの作ると、スクエニ化するぞ
r ‐、 | ○ | r‐‐、 _,;ト - イ、 ∧l☆│∧ 良い子の諸君! (⌒` ⌒ヽ /,、,,ト.-イ/,、 l |ヽ ~~⌒γ ⌒ ) r'⌒ `!´ `⌒) よく頭のおかしいライターやクリエイター気取りのバカが │ ヽー―'^ー-' ( ⌒γ ⌒~~ / 「誰もやらなかった事に挑戦する」とほざくが │ 〉 |│ |`ー^ー― r' | 大抵それは「先人が思いついたけどあえてやらなかった」ことだ。 │ /───| | |/ | l ト、 | 王道が何故面白いか理解できない人間に面白い話は作れないぞ! | irー-、 ー ,} | / i | / `X´ ヽ / 入 |
なにそのクロスゲイ・・・ゲフンゲフン
でも大抵のことは「先人のバカ」が既にやらかしてそうだよね。事績が残りにくいだけで
>>356 ちょっとまてお前ピカソ馬鹿にすんなオイコラ
ムクムクです!ムクムクです!
むしろスクイズすらやってないのにアーティスト()って言っちゃう馬鹿さ加減が最高にアートだな ここでアート性って言ったらやっぱでにけりだろw
このスレ的にアートがどうより、ようするにクソかクソじゃないかの話じゃね
___________________ / ̄ ̄ ̄ ̄\. .| [メモ帳] | /;;:: ::;ヽ | ┌―――――――――――――――― | |;;:: ィ●ァ ィ●ァ::;;|. |.|前後っ♪前後っ♪ ..| |;;:: ::;;|. |.| 全裸で前後ぉぉん♪ ..| |;;:: c{ っ ::;;| | | | |;;:: __ ::;;;| \ / ヽ;;:: ー ::;;/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ カチャ \;;:: ::;;/ _____________ カチャ |;;:: ::;;| | | | |;;:: ::;;| | | | . / ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄\. | | | |;;:: ::;;|. | | | |;;:: ::;;|. | | | |;;:: | | ::;;|. | | | |,、,、,、,、 ,、,、,、,、l | | | 〈 l l l l l l l l 〉 |_|_____________| [二二二二二二二二二二二二] _|_|___|_
おアートがよろしいようで
「オレ様って天才!♪」とでも浮かれながらな......
>>367 新宿ENDをエロゲーでやったらどういう反応されるかな?
>>378 だが待って欲しい
仮に担当がゲラゲラ笑ながら書いていたらどうだろう
>>379 有る意味天才なんだろうけど…うぃんどみるでやるべきではなかったw
従来のエロシーンとはまるで違う異彩を放つ脚本に 声優は「何コレ」と思ったに違いない
いや、本スレでは民安の最高傑作との声も多い ......... ( 笑 )
なんだこの流れ…
10分後に投下します。大体17000字-18000字です。 今のところは最長じゃないですかね? 今年は総評9ですかね…何か感傷深い。 今まで投稿された総評と、多少違う視点から触っている物もあるので、 読み飽きた方も、ボチボチ楽しめるんじゃないかなと。
支援準備始めるよ
越前、支援の準備だ
いまんとこ支援可能は2人?
まだだ!
俺もいるぜ!
悪いんですけど、行数が長くて限界が分からないので、乱雑な切り方をしますよ。 KOTYe…ブラックホール爆弾の被害から生まれたスレである。 2010年は数さえ多い物の比較的平坦な年であり、グラフックやシナリオの破壊まで至らず 鼻差で勝ち抜いた「前後おおおん♪」の魔女が、精々腹筋を崩壊させた程度で束の間の平穏の年であった。 また平和ボケからか? 「小粒なクソゲーから大賞を選ぶのは面倒だから、凄いクソゲーが来るように祈ろう」 と誰ぞやが、デカイフラグを建てだした。 油断大敵、注意一秒怪我一生、我々は気の緩みが、どんな結果に繋がるのか…身をもって体験する事となる!
若造が!ここはこの老兵に任されよ!
支援
1月28日突如見知ったメーカーのゲームが、スレを訪ねてきた。 《muscadet》の『令嬢の秘蜜』【セレブ系インモラルADV】である。 だが、熱心なスレ住人以外で《muscadet》の名をご存じの方は少ないだろう。 説明を入れると、昨年12月に出た『熟処女』の谷原さんの流用元、『熟恋願望』を販売したブランドになる。 『熟処女』で沸き上がっていたスレへの再訪問で、住人のボルテージは上がるばかり。 その品質は「ロープライス」では、ギリギリ許されていた物を「フルプライス」でヤッチャッタ出来だった。 ストーリーは、「恋人の母親」から「紅茶」を振る舞われた後、20クリックほど会話して「恋人」と和姦エロシーンへ。 恋人と行為が終わったら突如2日目になり…紅茶貰って、10クリックで、恋人の母で。 3日目、紅茶、10クリック、恋人の姉。 このような断片的なエロシーンを見せられた後、 これで「媚薬入りの紅茶の力」が理解出来ただろう、後は解るな? とぶん投げられ、 そこから先は選択肢で相手を選んでエロシーンを繰り返すだけで、ストーリーらしい物はエロシーンにすら存在しなくなる。 後はEDでいきなり、主人公が「恋人の母親」の殺害を連想させる超展開を見せるぐらいだろうか? 何がセレブで、何処がインモラルなのか聞かせて欲しい物である。
おら!
支援
私怨
肝心のエロシーンは「CGに差分が全く無い」。 だが「CGに差分が無い」のは前提で、本当の問題点は「差分無し」のが引き起こす統一性の無さだった。 「チンコを入れる入れない」とじゃれ合う段階で、濃い中出しのCGが表示されている、 逆にCGでは「胸に精液が掛かってる」のに、テキストでは「中出し」など、CGとテキストの違いを強引にゴリ押した結果、矛盾によって精液増殖が発生し、 困ったことに精液矛盾は大半のエロシーンで起こるので、気にしすぎる人間は「精液酔い」まで引き起こす。 また『熟処女』であったテキストバグも健在で、 「えt……」、「あt……ダメぇ……」、「」(このままセリフがロストしている)などの誤字や、 「はぁ、あ、いいっ!あんっ※あえぎ声」といった声優さんへの指定かな?と、想像をすることが出来る物までゴロゴロ有り、 システムのバグや不備も「4行以上の文は枠の外にはみ出す」「音量にバラツキがある」、 「CGモードは1枚埋まらない」「フルボイスと書いてあってもボイスがあるのはエロシーンだけ」、 など、なかなかの物を完備していた。 なお公式からは、これらのバグに対するパッチは一切無いどころか、 今現在も(2012年2月上旬)HP上の名前を『令嬢の"秘蜜"』ではなく『令嬢の"秘密"』と間違えているため、売り逃げの気配まで漂わせていた。 新年一発目から昨年のクソを軽々上書きしてくる「プレッシャー」は、「今年は何かある…」とKOTYeの住人達を怯えさせたのだった。
支援
しえーん
翌月の2月には《シルエット》より、CD一枚分の低容量でクソポイントは『令嬢の秘蜜』の下位互換だが、 実際にHPを畳んで「売り逃げ」を行った『コイ★カツ』。 唯一褒められる点は美麗なCGで、「2500円のCG集に、2500円のふざけた掛け合いと、4240円お邪魔な戦闘をくっつけて」 販売された抱き合わせ商法の『ろーるぷれいんぐがーる!!』が現れた。 3月は日本を「東北地方太平洋沖地震」が襲い、ソフトの延期が懸念されたが、 たくましい連中が多く2本のソフトがKOTYeの扉を叩いた。 まずは《Aries》から『とらぶる@すぱいらる』ジャンルは【8女1男@ひとつ屋根の下で過ごすドタバタコメディADV】が届いた。 登場キャラは、暴力木刀女、暴力幼馴染、腹黒レズ女、毒舌幼女、DQN忍者、不法侵入女など、何処かの少年漫画でみたキャラ達。 セリフもご丁寧に、 主人公「なんですとーーーっ!?」 「俺に忍び込めということかっ!? 」 凛子「貴様、やはり斬る!!」 主人公「って構えるなぁ!」 あかね「いい加減にしなさいよ!!」 主人公「ぐぼぁっ!?」 (原文のまま) と、ADVなのに漫画の台詞をそのまま切り取ったような内容だった。 その低レベル極まるシナリオのクソさは「テキスト自体がバグ」と言わしめた。
支援
腹筋だと? クロスゲイズは剃刀贈呈レベルだぞ?
3月の2本目は《TEATIME》からの爆薬『修羅恋〜SeeYouLover〜』である。 本作はフル3Dの街中を駆けずり回り、女の子と会話して連れ込こむ、というのが目的である。 3Dのゲームは、女の子の風体も見所の一つだが、徒歩は常時スケート滑り。 女の子との会話も、向こうが一方的に「生クリームが好き」「青空ってテンションあがるよねー」 という断片的な一言を言い放ってくるだけである。 女の子は5人いて、性格も[ツンツン][歴女のお姉さん][エロゲオタクの電波女]など様々な性格設定の女の子が居るが 歴女の歴史に関するセリフは「あたしって歴女って言われるの」「伊達政宗が好き」だけで、 エロゲオタクは「エロゲって心のオアシスだよね〜」「サヨちゃん最高」ぐらいしか関連単語が無く、 他は例のごとく、単純なブツ切り日曜単語なので性格設定に全く深みがない。 加えて、どの女の子も初対面の会話からπ揉みやキスも拒まないので「この女の子達は何のダッチワイフだ?」という畏怖の気持ちすら浮かんでくる。 次に恋の修羅場を想定したのか? ライバルの男キャラが一人登場するのだが、仕草はギャグマンガばりに戯けるが、 ボイスどころかセリフは一切存在せず、表情は怒ろうが叩かれようが、何があっても「無表情のまま」張り付いているので、非常に不気味である。 更に男に話しかけると、(セリフがないためか?)いきなり殴ってくるDQN仕様。 さて、このゲームの売りの一つである「修羅場」は「女の子同士で喧嘩をする」という物だが、 会話と同じようにブツ切りの単語で罵り合うだけである。 イメージが沸かないと思うので、実例を見ていただきたい。 女A「サービスタイムで入り浸ってるんじゃないわよ」 女B「それは、自分のこと?」 女B「オヤジィーお前のせいで僕は(※意味不明)」 女A「この梅干し乳首っ」 このような、小学生でも言わない陳腐な文句を「ランダム」で組み合わせて表示するため、意味不明で食い違う物も多くコレジャナイ感が凄まじい。
紫煙
四円
支援
勿論会話と同じで種類も少ないので、1修羅場中に2度3度同じ文句を発して、飽きが早いのも仕様である。 一応殴る蹴るも行うが、どう見ても相手に命中していなく、幼稚なコントと被って萎えまで誘発する。 この修羅場中に主人公が出来る事は[煽る][仲裁][逃亡]と3つあるが、煽るが攻撃力を上げ、仲裁が攻撃力を下げ、逃亡はその場から逃げ出すだけなので、 結局、陳腐な言い合いとコントを見ている事だけしかできない。 エロシーンでは、モデリングを流用しているため、全キャラともエロシーンの体位は同じで違うのはボイスだけ、 という3Dならではの手抜きを仕込んできており、もはや虚無感すら与える。 加えて3Dを生かすオリジナリティがあるエロ仕様として、人に「精液を撃つ」事が出来る。 その精液の色が紫なのは、色々な倫理上の問題で仕方ないが、S○Xの時の精液まで紫色なので「お前は病気か!?」とツッコミを入れざるを得ない。 他は、背景もwindows95時代ローポリで、下着はヒョウ柄の姉を除いて全員薄でピンク統一、着替えても変化無し。 ヤリコミ要素のトロフィも、30秒放置していたら「トイレ行ってた?」と皮肉ってくる称号や 「初めてのキスはニンニク臭」など「そんなの知りたくないわっ」と叫びたくなる物まで存在する。 このゲームのイメージとしては、危険なバグは無いものの、妙なところに力を入れ込んでしまった試作品であり、 耐水処理もしてないロボットを水の中に放り込んで、ゴボゴボバチバチ言わせてるような、何とも不安にさせる感覚は、 KOTYeの住人達の心に「これからは3Dのクソゲーの時代か…」と思わせるだけの深い傷を刻み込んだのだった。
支援
支援
3月の修羅場が過ぎた翌4月にも2本ソフトが現れることとなる。 1本目は《ねこねこソフト》から「そんなに実妹がよけりゃ、ヨスガにソラってろっ」とユーザーを挑発して、 ユーザーと開発者間で「義妹と実妹」論争を巻き起こした『White -blanche comme la lune-』が現れる。 だがエロゲーでは、よくある「セーラー服が良い」「いやブレザーだ」などの 開発者とユーザーの趣向の闘争であり、なかなか扱いが難しい作品でもあった。 4月2本目は《KLEIN》から『勇者と彼女に花束を』があらわれた。 ジャンルが【18禁アダルトPCアドヘンチャーゲーム】なのだが、内容を説明出来ているようで説明出来てない。 推察であるが「開発者自体」も「どんな作品」なのか説明出来ないのでは? と考える。 確実にクソゲーだが、実は上手く説明できるか不安なぐらい奇妙で珍妙なゲームなのだ。 まずADVの基本のシナリオから。 例を挙げると 「草陰をガサガサ移動しても、匂いも気配も全く感じないウルフ」 「怪我や疲労で気絶したヒロインを素人診療で安全だと判断する、その上舗装されてない道を馬車で一日中全力疾走」 など開始数十クリックで即座に「おかしいだろっ」と疑問に思う展開を見せる。 登場キャラのセリフも「ふぉっふぉっふぉ」や、語尾に「〜じゃ」を付けておけば「貫禄があるジジイを表現出来る」、 というのが、透けて見える貧相なセリフが多量にある反面、 ほくち箱の様なアイテムの設定は妙に詳しく、ライターが本当は何を書きたかったのか窺わせる。 一番華奢な姫様を「騎士だから」と言って前衛にするなど、メタファーも多く 人の手が入ってない、スライム、クモ、畜生がウゾウゾしているダンジョンを「罠チェック!」「罠チェック!」と妙な展開で進む。 おそらく「ウルフ」の例の奇妙なリアリティの無さから、TRPGの世界を元に作られてると思われる。 ただ、これはゲーム性が全くない読みゲーなので、当然TRPGの利点であるゲーム性など有るわけはなく、 読み物の利点であるセリフ、心理描写、物理動向を超越してしまっているので、摩訶不思議で稚拙以外何物でもない世界を構築してしまっている。
加えて「馬車で一日中全力疾走」の例のように、イベントの介入が有りそうなシーンでも突如時間をスキップすることが多く、 中盤になると「それから数日後…」「それからまたしばらく経って…」を乱発…いや頻発する。 終盤になると、それまでのダンジョン探索を何一つ無かったことにして、 「俺たちの闘いはこれからだ」で何一つ問題を解決せずENDを迎えるなど、混沌の極みまで演出する。 また全部ルートを攻略しても、タイトルの「勇者」も「彼女」も「花束」何一つ意味が分からないので接続詞のみで「とにを」と呼ぶ住人も現れた。 グラフィックのCGは、 脱臼、骨折、別人説、チ○コが壊死、刃の部分を持って林檎を剥く、別の場所へワープ、などなど、まともなCGを探す方が難しく、 何を思ったのか、1.03のパッチを当てると「姫様の立ち絵が別人になり悪化する」という暴挙までカマし 仮に立ち絵の変化が嫌で1.03のパッチを拒否したら、「EXTRAが表示されない」という嫌がらせの2択まで仕掛けてくる。 立ち絵の変更するのは良いが、ムービーも公式のHPも修正されてないので、初回プレイでば「誰だこいつ!?」と驚愕するだろう。 システムも「ホイールからバックログを見れない」「読んでるセリフが一つ先or前」「ボイスが聞こえなくなる」「当然のごとく誤字脱字」等々他にもバグがあるが、 これでも数度のパッチによって良くなった方である。 このようにシナリオ、絵、システムともハイレベルな低クオリティを放つスペックは、某竜RPGの「全てのステータス」が「ハイレベル」な『勇者』の立ち位置にふさわしく 今年は「オーソドックスな恋愛ADV」では、『勇者』と勝負にすら成らないだろうとまで言わしめた。 オマケ情報:『勇者と彼女に花束を』の体験版に1.03のパッチを導入すると、一部CGやボイス、背景は表示されないものの、 最後までプレイできる簡易製品版になる。試してみたい方は是非。
支援
そぉい!
試演
5月になるとスレ内で《FIANCEE》という新ブランドの噂が流れることになる。 「HPの編成」、「アイコン」、かのブランド伝統の「comming soon」まで全て同一の物で疑う余地が生まれない。 つまり…《FIANCEE》は、あの巨匠《アーベルソフト》の隠していない隠しブランドだった。 しかし5月27日に《FIANCEE》から発売された『美衣菜△です!−Loveイチャ同居生活のススメ−』は 住人達の期待をスカし、そこそこ遊べる品であった。 落胆する住人達だったが、闇の中から「奴は…惨家の中でも最弱」と呟く声が聞こえた気がした。 そう『美衣菜△!』などは、5月27日に出現した魑魅魍魎、妖異幻怪達の先駆けでしかなかったのだ。 2番目に海を割って現れた海獣は、ロープライスブランド《softhouse-seal》の『変態勇者の中出し英雄記』。 ジャンルは【女好きの勇者の性欲が世界を救っちゃうRPG】。 本作はジャンルの通りRPGだが、とにかくシステム周りの理不尽さが問題点として上げられる。 まずマウスが一切反応しなくキーボードしか反応しないので、説明書を読まない早漏な御仁はタイトルで詰まる。 ※ゲームパッドは反応するので、持ってるなら多少は快適に。 フィールドの移動は常時老人になるイベントのように遅く、ダンジョンもフィールドほどではないが遅く、異様にエンカウント率が高い。 街の住人のセリフも役に立たず、次に何処に進むのかも判断に迷う。 バックログを未搭載、SEを消すと音声まで消える。 アイテム乱用のバランスなのに一個ずつしか買えない旧世代仕様。 HPが終盤でも200ほどなのに、毒が1歩移動の度に20ダメージをくらい、ダメージエフェクトも自然回復も存在しない。 仲間もラスト寸前になるまでは、アイテムをばらまくしか脳がなく、経験値も何故か分割システムの寄生虫仕様。 一言で言うならSFC時代の理不尽なRPGであり、この辺りの耐性を持ってるかで、大きく評価が分かれるソフトであった。
支援奉り候
3番手の茶色い妖怪は《Empress》の『STARLESS』である。 本作は、ペンネームの印象と、やってることが違う原画家NO'1の「聖少女」が手がける調教(される)ADVであるが内容は…、 朝食前に女主人にトイレに呼ばれ「精○浣腸」で排便のお手伝い →浣腸が成功して見事な一本糞 おばさんメイドによる母乳セルフ浣腸 →浣腸が成功して見事な一本糞 主人公がメガネメイドに顔面騎乗され、そのまま顔に脱糞 「カレー味のウンコとウンコ味のカレー」のどちらが嫌かという命題の解答を出す、メイドのカレーとウンコの"腸内調理"と、 公式には、糞の欠片一つ写っていないのに、下痢便、ウンコ、小便、見事な慣性の法則を描くウンコのCGと、凄まじい物ばかり。 極めつけは「人間便器」と言うEDで「床から顔表面半分だけ出した状態でウンコを頂く主人公」など突き抜けた物ばかりで スカトロの数は軽い物を含め31/84シーンの1/3ほど占められており、軽い気持ちで入ったM紳士や、歴戦のKOTYeの戦士達でさえも頭を抱える内容ばかりであった。 それだけ突き抜けた物ばかりだから、当然ウケる人からは神ゲーの評価が与えられ、判断は難しかった。 住人達が、この異臭騒ぎで苦しむ中、ある一人が言い放った「『STARLESS』は"クソゲー"ではなく、一つの完成された"糞ゲー"である」 という苦しい屁理屈にも(これ以上関わりたくなかったのか?)誰一人として異論を挟む者は居なく、『STARLESS』はスルーされることとなった。 ステマ:糞ゲー愛好者からの情報 女の子にウンコを食べさせたいドS紳士は『euphoria』がお勧めらしい。 4人目のパイパンの悪魔は、2年の延期を得て登場した《Complet's》の『まままーじゃん』 ジャンルは【脱衣麻雀】で、ママ達3人との脱衣麻雀である。 麻雀は練られたジャンルであり、そうそうクソゲーが出来ることは少ないのだが…、これは格が違った。 敵のママ達の3人のAIが全て同じで、素人同然の即リー即鳴きなので、場をボンボン流されるだけのツマらない麻雀であり、 更に半荘で最下位にしてようやく1枚脱衣させられるという、ツマらない上に長時間縛り付けられる仕様だった。
支援
支援
sen
場をボンボン流す麻雀では、特定の相手を最下位にするのは「運要素」が強いのだが、 本番ターンに移行にするには、何故かママ達全員の服を剥がねば成らず、4枚×3人の12回ママ達を最下位に落とさなくてはならない。 なお服を全部抜いたママを最下位にしても、ノーカウントとなってしまうので、12回というのは理想中の理想の数字であり、 加えてママが「チョンボ上がり」で自爆するのでコントロールも難しく、「運次第」で何処までも半荘が伸びていく。 また麻雀は運か雀力(腕)かが、永遠の議題に上がるゲームであり、「運が悪ければ」どうしても負けが見えてしまうのだが、 主人公が服を4枚剥がれてゲームオーバーになると、コンティニューなど甘ったれた物は無く「初めからやり直し」である。 さらにセーブも無いので、一切中断は出来ないフルマラソン仕様と成っている。 なんとか脱衣ターンを乗り越えて本番ターンに到達すると1回目の最下位キャラが「フェラ」、2回目のキャラが「本番」を担当し、本番を終えるとゲームは終了する。 計算上3×2行為有るのだが、残りの行為の閲覧は…? もう一度頑張って脱衣ターンを乗り越えれば「運次第」で、見ることが出来るんじゃないですか? 後日修正パッチによって、セーブデータと回想が付き「点棒計算を間違う」「ネオ亜空カン」などのバグは修正され、 TASデータを制作すれば容易に行為を回収出来るようになったが、「セーブデータ無し」の印象を払拭して冷静に分析された『まままーじゃん』は 麻雀をプレイしたいなら、こんなツマらない麻雀はやらず別のフリーの麻雀をプレイする、 エロは取って付けたような物が多く、なおかつ数が少なく微妙…と、 脱衣麻雀の弱点である、ショボイ麻雀+ショボイエロで、どちらのユーザーも満足させられない面が露骨に出てしまい、 「誰がこんなゲームを買うんだ?」という根本的な問題が表面化することとなった。
支援
しぇー
5人目の地獄からの使者は『修羅恋』からの続く2回目の《TEATIME》が届ける『恋愛+H』である。 ジャンルは【3D恋愛エッチデートSLG】で、「ラブ=恋愛」、「プラス=+」と ギリギリのネーミング付けから、「18禁ラブ○ラス」などと称されていた。 だが実物の内容は、一言で言うなら… 「大風呂敷を広げたけど全部中途半端で、後始末もせず風呂敷に詰め込んだ作品」である。 まず日数の感覚やアクションコマンドの整合性がグチャグチャな事、システムが不備な事が問題点としてあげられる。 日の初めに「Nowloading」が介入する。 女の子との会話中に「アクション」コマンドで割り込めるのだが、アクションコマンドを使うと「Nowloading」が介入と、 何かある度に「Nowloading」が頻繁に介入する。 アクションコマンドは、固有のシーンが決まっていて応用性がないため、突如夕方になったり、昼間に戻ったり、 シナリオをぶっ飛ばして翌日になっていたり、日時について整合性を取る気が全くない。 もとより日数自体を適当に扱っているため「聞いても居ないのに女の子のメールアドレスを取得していた」、 「同じ日を繰り返す」など時間を超越した動きを見せる。 シナリオは無いにも等しく「女の子が心臓病の病棟に居た」など展開から「想像通り以下」の茶番であり、 選択肢によって女の子の性格も不安定さを見せ、たまに別人にすら見える。 草案では、日数、選択肢によってステータス調整を行い「18禁ラブ○ラス」を目指して、 「キャラの性格の変動」を行う壮大なSLG作品を想定していたのだろう。 事実体験版などでは、「日数の存在」や「選択肢によっての性格の変化」が露骨に確認できる。 何故初期案などと、開発者でもないのに具体的に話せるのかと、疑問に思う方もいるだろう。 実は、昨年の『Orange Memories』の解析と違い、ゲームデータ内に「txt」形式で扱われており、容易に見ることが可能で ボツ案ではアイテムでフラグを調整するなど大変な管理をしていたようだ。 ところが、製品版では大人の都合か…それらの要素を「紙を手で破いたように」全部乱暴に破り去った。 その為、前の項目で語ったシナリオ、アクション、日数などは当然壊滅的。 カッターの切る様に綺麗に切り取るなら、まだ救いようが有るのだが…、
支援
しえーん
破きの実例を挙げると、 「着替え」のアクションを選択すると、女の子が「えー…この服じゃダメ?」とゴネ初めて「何事もなかった」かのように会話が終了する。 他にも「相合い傘」「誘う」「休憩」「お話しする」「貝を二人で割る」「散歩する」 〜多すぎるので省略〜 などアクションの大半は会話や場所移動のみで、お茶を濁して終了。 一番酷い例は「露出させる」を選択して、女の子が「服を脱いだよ」と言い張っても、何一つ変化してないグラフィックである。 「エロ関係」や「外出データ」もビリビリに破かれており、 外出先は15以上のマップが存在するが、デートをしても固有のイベントなどは当然のように存在せず、移動判定が妙な所も多量にあり、人物MOBが「非常口のマーク」。 「エロ」は体位が70以上と多量に存在するが、その大半が、宙に浮く、人や地面にめり込む、色々接合していない、など散々であり、 視点に関しても、操作性が劣悪、カメラワークが変で肝心のエロに集中できないなど酷い物ばかり。 エロシーンのヒロインに至っては、一番接合性の劣悪な部分が残っていて、体位によって性格が変更する上に、 元の性格と噛み合わない「ドSやドMや淫売など」極端な性格設定なので、エロに入ると性格が180℃変化する人格障害者に成り変わる。 エロボイスに関しては、性格設定のランダム単語を繰り返すだけで、その姿は何が何だか…。 併せて、何故か路上でしか本番を行えないため、「非常口のマーク」に見守られながら「人格障害者」を抱く姿は非常にシュールである。 もう少しエピソードを付け加えておく。 『恋愛+H』が発売した後日、「《TEATIME》スレ」に「1キャラ分の外注を受けたライター」が降臨して平謝りをした。 ライター曰く「《TEATIME》には、2M分のシナリオデータを(※ラノベに直すと大体5-6冊分)提出した」と語った。 ところがライターが担当したキャラのデータは、スプリクト分を排除すると100-300kが良いところである。 ボツ分を考慮しても、あまりに多すぎるデータ量が、何処の電子の海に消えたのか…考えるだけでも恐ろしい。
更に初期verでは「フリーズ」「音声ミス」まままと同じ「セーブ機能未搭載」と無双を振るっていた。 バグが修正されても、セーブデータに関しては嫌々の修正だったのか?結局一つしか実装されていない。 そのため、キャラメイキングデータが1種類しか保管できず、非常に億劫である。 このように前作の『修羅恋』から全く違う角度ながらも、ハイレベルなクソをたたき出した《TEATIME》は KOTYeの住民達に「《TEATIME》ここにあり!」とあらんばかりの存在感をアピールしていた。 また、5月27日に発売された「色取り取りな個性」を持つ5本のソフトは「五惨家」と呼ばれ、KOTYeの住人達から慕われることとなった。 そこから先は少々日照りが続き、 スレでは五惨家を五虎将軍に例えて遊ばれる中、 関羽 -恋愛+H -(悪い意味で)王道 張飛 -ままま -短期(短気)の爆発力 黄忠 -STARLESS -色とか、異色な存在感 趙雲 -変態勇者 -なんか存在感が薄い 魏延 -みいな△ -名門出(だけ)
ほいほい
支援
しえん
8月26日なると名門の《アーベルソフト》から、『ゾンビの同級生はプリンセス −不死人ディテクティブ−』が現れる。 原案:菅野 + 原画:七瀬葵と一世代を築いたコンビが送り出す《アーベルソフト》十八番の探偵物である。 「これはゾンビですか?」と「怪物王女」の影響がありそうなのは、気のせいだろう。 《アーベルソフト》伝統の「探偵物にはボイスが存在しない」のは今更だが、 問題として、槍玉に挙げられるのが『ゾンビ』の売りの「ハイパーリンクシステム(以後ハイパーリンク)」である。 コンシューマーでは『街』や『428』で使われていたシステムだが、イメージが沸かない方も多いと思うので、システムの説明から入ろうと思う。 白い文字のテキスト中にある、赤色の文字の【ギコ猫】という「単語」をクリックすると、 「2ちゃんねるのAAで…」とTIPS(説明)が表示されるか、「単語」が人物なら、その人物にザッピング(視点移動)する。 このザッピングを繰り返すことによって、多方面の人間の心理を読むことが出来るので、上手く使えば物語に深みを与えるシステムなのだが…、 『ゾンビ』のシステムは「ユーザーアビリティを全く考えていない」最悪の実装の仕方だった。 「ハイパーリンク」はバックログからクリックが出来ないので、誤クリックやスキップで飛ばしてしまったら、初めの単元から読み直しを強要される。 視点移動で飛んだシナリオの大半は、袋小路で他に移動する場所がないので、戻るためには「シナリオの初めから」を選択する必要があり、また初めから読み直しを強要される。 翌日に行くためには、その日の全てのザッピングを見なければならないが…、 想像通りフローチャートのような「手軽でポンと移動」という機能はないので、更に初めから読み直しを強要される。 復習だが、これにイライラして、クリック連打やスキップを多用すると、リンク先をすっ飛ばしてしまうため、極めてイライラを募らせるタチの悪いシステムであった。 これらが一話目の内容であるが、シナリオは菅野の味が出ており、それなりに満足できた人も多いのだが…
支援
支援
二話目になると「ハイパーリンク」は、一話目の様な複雑さは一切なくなり、単元の最後にだけ導入されるようになったが(というか不要なら消してください)、 今度は、ゴーストライター説が浮かぶほどシナリオは稚拙になり「不死身のはずの主人公が毒ガスで死ぬ」など訳の分からん矛盾も孕み出す始末だった。 『ゾンビ』は昨年の「デュアル・エム」を下回る2話しか製品に入っておらず、 《アーベルソフト》恒例の追加アドオンを導入すると回収したCGがクラッシュする。 三話目も「ハイパーリンク」は「二話と同じ」で、「シナリオは相変わらず中途半端」なので、本当にどうしようもない品であった。 容易にお家の「名誉返上」を果たすとは、流石は名門出身と言ったところか。
五虎将軍は魏延じゃなくて馬超なんだが
支援
だが、これでアーベルの猛攻が止まった訳ではない。 更に少し時間が飛んだ11月25日、《アーベルソフト》の他ブランド《ディザベル》から『魔法少女と恋+』が射出された。 前年の「萌、恋、JK、新撰組」と同様に「魔法少女、恋」という下心丸出しのジャンルなのは一目で分かるが、 今年のアーベルは、ソレだけではなかった。 以前からアレやソレのパクリ疑惑が合ったアーベルだが、なんと本作は昨年の『熟処女』のクソ部分をパクって来たのだ。 「マリア」とのエッチシーンで「「威斎さん素敵です※(禁止ワードに触れるので若干変更)」」と『萌恋維新』のキャラである威斎というキャラ名を呼んだり、 《アーベルソフト》の他作品からCGのトレス流用、「…あ”ぁ?? か ず は でしたっけ…」 などのNGボイスも完備。 それに加えて、《いつものアーベル》である、戦闘システムと謳っている物は「近・中・遠距離攻撃」の普通の3択の選択肢で、セーブロードも可なので、ただのめんどくさいシステム。 シナリオも薄くツマらないので、「短いのは、むしろ救い」と皮肉られ、謎の鍵である「パッケージを全体を占めるキャラ」の攻略はアドオンで追加など、 「今年の《アーベル》は、本気でKOTYeを狙っているのではないか?」と住人に囁かれていた。 アーベルの話は、もう少しだけ続く。 『魔法少女と恋+』のアドオンを待ってる最中に、なんと菅野氏の凶報が伝えられる。 死因は脳梗塞だったが、そうすると本人がTwitterで呟いていた「夏場に倒れて気がついたら、病院で手術を終えていた」という話も真実味を帯び、 計算上は『ゾンビの同級生はプリンセス』のシナリオを書き上げることは不可能で、2話目以降は「ゴーストライター」で有ることが、ほぼ確定する。 また、『魔法少女と恋+』のアドオンも言いづらいが、菅野氏の死去のためか「追加CGが表示されない」などのバグなどがあり、総評を書いてる現在も修正されていない。 死にすることによって《アーベルソフト》の作品を、2011年の魔物達と戦えるだけの物に昇華してしまった菅野氏。 菅野氏の最後の呪いを受けた《アーベルソフト》の作品達は 妖魔が蹂躙跋扈する暁の修羅の世界へ旅立っていくのだった…。
支援
四円
四円
支援
連投規制にかかっちゃったのかな?
地震だな
支援 実際にプレイしたと思われるものと選評読んだだけと思われるものの差が凄いなw
支援なのかな? 出だしだけど >2010年は数さえ多い物の比較的平坦な年であり、 2010年は数こそ多いものの比較的平坦な年であり、 じゃないかと書いてみる
詰み?
じゃあ俺が代行するけど……いいよね?
支援はまかせろーバリバリバリー
しかし、飛んでいる『魔法少女』の足を掴む者がいた。 恐ろしいことに《アーベルソフト》以外にも「汚名挽回」を果たしている者が存在していたのだ。 奇しくも五惨家で小物評価を与えられた《アーベルソフト》と同様、『魔法少女と恋+』と一緒に11月25日に出現したもう一匹の魔物。 2011年スレを一番沸かせた最大の問題作《softhouse-seal》の『学園迷宮エロはぷにんぐ! 〜イクぜ!性技のダンジョン攻略〜(パッケージ版)』 【女の子にモテるために人類を守ろうとする学園ファンタジーRPG】の登場であるっ!! 何故(パッケージ版)と入っているのか? 実はDL販売とパッケージ版の内容に差異があり、 パッケージ版は「戦闘画面の背景が真っ暗」「戦闘画面の右側に残っている何かを実装したかったであろう残骸」、 トドメは「オープニングでフリーズする(某竜RPGで例えると、酒場で仲間を集めて外に出る辺り)」と、 「同日販売のDL版」と比べ致命的なバグが混入していた。 エロゲ界の闇を伺えるエピソードである。 『学園迷宮』の内容だが、 RPGと聞いて、マップ移動はRPG通例の「ミニキャラを操作して移動」という物を想像するかもしれないが、その考えは大いに甘い。 移動は、「テトリスブロックの様な物」に移動先の矢印←→↑↓が付いてるだけで、矢印をクリックすると移動を開始する。 ただ、テトリスマップの種類が少ない上、同じ物を連続で通過することもあるので、既視感によって迷わされるリアル迷宮仕様である。 当然のごとくオートマッピング(というかマップ自体)や移動魔法もないリアル加減なので、手書きのマップ作成は生き残るための義務である。
支援 名前欄には総評案番号と代行ってつけたほうが良いんじゃないか
支援するよー
代走しま
ここで疑り深い方が公式のHPに「ミニキャラが載ってるじゃないか」とツッコムかもしれないが、本当にゲーム中にそんな物は存在しない。 というか公式のサンプルSSに載ってる「地下31階」「ムチムチニーソ、防災ずきん」「MAPで所持金の表示」「場所の名称」「戦闘中の敵キャラの名前」〜中略〜「スキル画面の消費EP量」など、 多くの物が未実装である。SSの左下に赤字で小さく書いてある「この画面は開発中の物です。」という「表示書き」がなければ詐欺で訴えられてもおかしくはない。 戦闘では、前作の『変態勇者』のキーボードとゲームパッドしか、反応しなかったシステムをひっくり替えし、今作ではマウスしか反応しない。 よってマウスのみによって起こる不備は、敵を攻撃するには、戦うを選択 → 敵のクリックが必要で…イメージとしては毎戦闘「モグラたたき」をさせられてる様な物か。 戦闘スキルに関しては、何故かいきなりスキル名が全部表示されてる一方、スキルの説明が存在しないので、一度使うまで効果が不明である。 また、戦闘スキルは、固定ダメージであり300ダメージ程が関の山であるが、最強武器を装備した通常攻撃は軽く6000以上のダメージをたたき出し、 最強武器も少々お金を貯めれば、序盤で簡単に購入することが出来るので、一部の範囲や回復、補助スキルを除いて戦闘スキルの存在価値が皆無に等しい。 ステータスでは、異常に素早さの依存が大きく行動回数に差が出来る。 実例を挙げると、 素早さが一番早い「貧乳の妹」と、一番遅い「巨乳の先輩」を比較すると、 「巨乳の先輩」が一回攻撃をする間に「貧乳の妹」が3-4回攻撃して雑魚を一掃してしまうのだ。 …ちょっと開発者と「乳」について「話し合いたい事」が出来たのだが、ここは抑えよう。
と思ったけど既にされてた
システム面も理不尽な物が多く、ステータス画面でHP/EPを回復させる時に、「現在値や最大値」が表示されない上に 「アイテムやステータス」を選択してるだけでも、敵が現れる凄まじい仕様なので、ここでもアイテムを無駄にしないためにはメモが必須である。 加えてアイテム名のセンスも寒く「ファイナルプァンタC」「パパローション」「起動戦艦ナタデココ」など、返しに困る物が多い。 当然バグも多く残っているのだか、面白かった物も多いので直った物も含め全部羅列しておく。 「所持金の十の位は常に0しか表示されない」「逃げればイベント戦(ラスボス含む)でも勝ったことになる」、 「使用したアイテムと別のアイテムが消費される」「防御力増加のスキルだと思ったら何故かEPが最大値以上回復した」、 「状態異常無効のアイテムの効果が発揮されない」「ラスボスのHPが9割減った状態で現れる」「特定の条件を満たすと野良に中(ラス)ボスが現れる」等々等々。 過去作の『変態勇者』は「SFCレベル」だったのに、なんで今作では「FCレベル…」まで退化したのか… ご丁寧にファミコン製品パッシブスキルの「広告やパッケージ」と「ゲームの中身」があまりにも違う「ラッピング詐欺」まで装備している。 このような凄まじいバグや特性を持つ『学園迷宮』は、住人達の心の琴線をグリグリ刺激して数多くの特攻者を多く生み出し、 敬意を表わして《softhouse-seal》を「《seal》さん」と呼ぶ者まで現れたのだった。
支援
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11月25日から2週間たつと《seal》さんの姉妹ブランド《Devil-seal》より『淫刻の虜姫〜囚われた没落の姫姉妹、淫教の果てに〜』が現れる。 初期verでは、ラスト付近に攻略不可のバグがあるのは《seal》さんのお約束として…、 調教要素は「ダンジョンの〜階へ到達する」とフラグが立つというシンプルな作りで、日数はダミーのため99日を超すと0日に戻る簡易設計。 ダンジョンはマップもなければ東西南北もない[次に進む][(外に)戻る]のみのシンプルすぎる作り。 戦闘も 攻撃力 - 防御力 = ダメージ(最小値1) とシンプルを極めた構造になっており、 一部の極端にステータスが高い敵以外の攻略法は「防御力(と少しだけ攻撃力)を上げて連打ツールで殴れ」で、大体1時間ほどで最下層について全部クリアできてしまう。 なおステータスが高い敵が出ても、店で敵のステータスを低下できるアイテムをザクザク購入出来る安心の設計である。 何のために、こんな連打推奨で面倒くさいだけのRPG要素を入れたのか、ただだだ疑問であるが、 よく見るとジャンルが言い訳するように【ダンジョン攻略型お姫様調教SLG】とRPGではなく、SLGと書いてあるにはあるが…、 HPに公開されている素材やSSは、RPGと勘違いさせるように物ばかりで、逆にSLGを感じさせるような物は「ゲーム中にも無い」。 何か『学園迷宮エロはぷにんぐ』と同じで、釈然としない物を感させていた。 余談としてサブキャラのクローネ=エスタというキャラがネ○テューヌのアイエフちゃんに、 ココというキャラがミル○ーホームズのエリーに似てるらしいが、この業界においては、さしたる問題ではあるまい。
すぃえん
しししえんえん
続く2週間後 また《seal》さんより『世にも気持ちいい学園の快談〜オバケになってあの娘に仕返し!〜』 【学校のエロ〜イ怪談ADV】が紛れ込むが「3階建て校舎なのに4階がある」「学校のマップが理不尽で迷宮」 などテキストやシステム周りの方が怪談と言われた。 しかし《seal》さんの過去3作より、おおむね良作で小粒という評価であった。 今年のトリを閉めるのは「俺も混ぜろよ…」と意地を見せたとしか思えない。 上半期で圧倒的な存在感を放った《TEATIME》の陵辱ブランド《FULLTIME》より『肉体契約書』が現れる。 ジャンルは【3D禁断の女体面接ADV】。 やり手の職業斡旋所の社員になって、裏取引を持ちかけるという分かりやすい抜きゲーになる。 だが『恋愛+H』系譜の「Nowloading」の頻繁頻繁に加えて シナリオの茶番さと文字速度が遅く変更不可。 キャラは《TEATIME》十八番の『恋愛+H』からモデリングの流用で、 ムービーも使い回すため、着衣シーンでも強制的に全裸のエロムービーで統一される。 また回想・フリーモードが存在しないなどシステムに関しても甘い部分が多い。 シチュを絞り込んでる分だけ《TEATIME》特有の「ランダム任せ」が少なく、「中途半端な出来であった」と称されたが、 過去2作と比較すると「中途半端な出来で済んだ」と好意的に捉えるべき…なのかもしれない。
支援
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2011年を様相を表すなら、血とお家が意地を張り合い、闘争が入り乱れる戦国乱世の様な有様であり、 その地に降り立った令嬢と勇者…という、燃えるラノベ展開の年だったというところか。 それでは次点を発表する。 『令嬢の秘蜜』 『修羅恋〜SeeYouLover〜』 『勇者と彼女に花束を』 『ゾンビの同級生はプリンセス −不死人ディテクティブ−』 『学園迷宮エロはぷにんぐ! 〜イクぜ!性技のダンジョン攻略〜(パッケージ版)』 大賞は…『恋愛+H』とするっ! この次点以上に選ばれた6本の特性を大まかに区分すると、以下になる。 『令嬢の秘蜜』ヌキゲ 『修羅恋〜SeeYouLover〜』女の子との会話+エロ 『勇者と彼女に花束を』シナリオ+エロ 『恋愛+H』シナリオ+エロ 『ゾンビの同級生はプリンセス −不死人ディテクティブ−』シナリオ+エロ 『学園迷宮エロはぷにんぐ! 〜イクぜ!性技のダンジョン攻略〜(パッケージ版)』RPG+エロ その中で一本だけ両方満たしていない奴が居る。 『令嬢の秘蜜』△ 1/2で精液矛盾がしない 『修羅恋〜SeeYouLover〜』△ カメラワークなどが実は結構エロイ 『勇者と彼女に花束を』△ エロはソコソコ 『ゾンビの同級生はプリンセス −不死人ディテクティブ−』△ 勇者と同文 『学園迷宮エロはぷにんぐ! 〜イクぜ!性技のダンジョン攻略〜(パッケージ版)』△エロは良い 恋愛+Hお前や! ……………。
紫煙
シエン
只今し円柱
他にも、この6本には共通点があり「手抜き」の為に低品質になった物ばかりである。 愛すべきクソゲーの基本である「力を入れすぎて崩壊して、手抜きになってしまった」という点でも上位に入っており、 酷すぎて「逆に笑い」が出てくるという、クソゲーと駄ゲーを分かつ「何か」の点でも、やはり『恋愛+H』は上位に食い込む。 『恋愛+H』は他に様々な視点から斬っても「クソゲーとは、こういう物だ」という「王道」と「風格」を、まざまざと見せつけてくれる。 また『学園迷宮エロはぷにんぐ』のようにパッチで、面白バグが駆逐されてしまったり、 『勇者と彼女に花束を』のパッチ『ゾンビの同級生はプリンセス』のアドオンように、バグは修正され(一応は)クソ度が低下していく中、 唯一パッチによって「セーブデータ無し」などを含めた「面白酷要素」を失いつつも、クソであり続ける姿勢を見せ続け、 「真の強者(クソゲー)は、困難(パッチ)にも負けず輝き続ける」という逆の立場ながらも威風堂々とした有り体は、 「大困難(東北地方太平洋沖地震)」に遭遇した2011年にこそ相応しいと思うのだ…。
支援
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 2011年、振り返ってみればあまり良くない出来事が多い年であった。 先に3月におこった地震などはソフトハウスの業務への影響で最も大きかったが、 中でもチュアブルソフトの『アステリズム』の開発凍結と解散の危機は特に影響が大きかったと言えよう (幸いにもユーザーの応援により同作は開発継続が行われることになったことをここに付け足しておく)。 他にも、仲介業者の年末に開発資金横領によって解散に追いこまれることになったRococoWorksの事件など印象深い事件が多い。 また、ゲームではないが、パープルソフトウェアの10周年記念のサントラの問題なども あまりの酷さにKOTYeでも一時期話題に上がったほどだった。 ただ、いいこともなかったわけではなく、過去において住人たちに愛すべきクソゲーとして認定され、 KOTYeの顔の一つとも言われていた姫シリーズの最新作『戦国姫3』や、 2010年の大賞に輝いてしまった「色に出でにけりわが恋を」発売した「うぃんどみる」が 作成したの新作『Hyper→Highspeed→Genius』はともにユーザーから高評価を得ているようで、 昨今得てしまった不名誉も返上できたのではないかと言えよう。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
仕事中だが支援だ!
前後ぉおぉん♪ ん、支援ぇええん♪
最後に、先にも語った全盛期は「天才」と呼ばれ、晩年は「未完の低王」と語られた菅野氏だったが 作る作品、作る作品が「KOTYeの大賞一番近い」と言われながらも、紙一重で回避する姿は、 あまり褒められた事ではないが、何か時流を先読みする天才性を発揮していたとしか思えず、 才に振り回された天才らしい生き様だったと言える。 個人としても、KOTYe民としても寂しくなるが、心より菅野氏のご冥福をお祈りしたい。 さて、2012年は1月から《seal》さんが大賞候補をブチかましたり、《Overflow》が解散確定など騒がせつつあるが…それは先の話。 2011年のクソゲーオブザイヤーinエロゲー板は、次のニコニコ動画で使用されてる言葉を贈ることによって、このあたりで幕を降ろしたい。 「 HはHでもHELLの方だがなぁぁぁーっ! 」 ……以上です
まさかの邦子ネタw 総評の人も代理の人も乙です
お二人とも、お疲れさまでした
お二方乙ー
いやあ、代行ながら初めて総評というものを投下してみたが、 連投規制って結構きついな…… あと、一番最初の名前欄は申し訳なかった
お二方乙ですぜ
ニコ厨を呼びかねない締めの言葉はやめたほうがいいと思うし >「大困難(東北地方太平洋沖地震)」に遭遇した2011年にこそ相応しいと思うのだ…。 こういうのは肯定的に書いてあっても触れるべきじゃないと思う
途中まで事実を分かりやすく伝えよう、って感じで客観的に書いてあるのに次点と大賞あたりから急に主観的になるのがちょっと目立つな
>>483 なんでニコ厨がくるんだ?
あと、別に触れたっていいだろwww 敏感すぎっぞ
忍者帖のレベル1で7行ぐらいでしたっけ? やむなく圧縮しながら書くので、ニュアンスが伝わりにくくなるかもしれません。 ポツポツ返事を返していきます。 >>ID:A9zei/QU0 もとい 2011総評9 代行さん 助かりました。 このままスルーされ続けたら去年みたいにいきなりwikiの載せようかと
やっぱ「ニコ厨と不謹慎厨はめんどくさい」って意見は出るね あんまりこっちから気にするのもどうかと思うよ いやまぁ実際面倒なんだけどさ
投稿しておいて(かつ手伝って貰っておいて)何ですが、 実はこの総評は完成してないんです。ぶっちゃけ時間オーバーです。 自分の制作行程は大体3行程あって ・1(クソな点を纏める) ・2(・1を理解出来る形に) ・3(・2を理解しやすい形に) 1・・・・2(ココ)・・・3 この総評は(ココ)の行程あたりです。 あと一週間有れば違うと思いますが…仕方ない話ですね。
あと6時間かけて死ぬ気で仕上げればいいじゃない
また連続投稿に捕まった…。 今年は「ウケた形を中心に構築」「クソ点をブレないように伝える」 この2つで固めたから、クドい作りだと思います。 何か感じたことがあったら、感想をください。 個別の返事は次以降のレスに。
一日くらいなら受付伸ばせたけど一日じゃダメなん?
知らぬ間に9来てたのか…本人代行共に乙!
本当にすみません 推敲も含めてあと6時間で仕上げることが難しいのであと一日だけ延長させて下さい。 15日24:00までには絶対に提出します。
返事を書く→文字数制限→短くする→文字数制限→短くする→連続投稿規制
ピャー
>>438 >五虎将軍は魏延じゃなくて馬超
なんだって! 名門のネタどうしよう
>>493 おkおk
それでもあと30時間しかないから死ぬ気で頑張れ
総評の方、代行の方乙です
>>474 >KOTYeの顔の一つとも言われていた姫シリーズの最新作『戦国姫3』や、
この戦国姫3は戦極姫3の間違いではないでしょうか?
デッドライン過ぎたら推敲含めて凍結だからね。心行くまでやってくれ
>>447 >実際にプレイした
今年は次点クラス以外の物はサックリ落としてます。
ただ自分がプレイした物は少なめで、情報を聞きました。
逆にプレイ済みでも選評の形に固めてる物も。
その方が、みんなで作った感があって面白いんじゃないかなと。
て、手抜きじゃないんだからね。
>>494 >魏延
天地を食らうネタじゃなかったのかよ
>>494 どうしても長文になるのなら、携帯か何かで(PC→携帯→PC)という形でやれば
連投規制は、どうにか……なるのかな?
あと、五虎将の件は馬超が名門云々なのだからそこは名前だけ訂正して問題なし。魏延関係ない。
総評 & 代行乙!(`・ω・´)ノ
迷宮じゃない久々の総評イイネ!
>>474 >先に3月におこった地震などはソフトハウスの業務への影響で最も大きかったが、
>中でもチュアブルソフトの『アステリズム』の開発凍結と解散の危機は特に影響が大きかったと言えよう
なんかおかしいな?
影響が大きかったが二回続くのに、何か違和感が…
HはHでもHELLの方だがなぁぁぁーっ! この締め好きだww
wikiの総評案は一時凍結はされるかもしれないけど、結局は一番良いとされた総評案は
決定後に推敲されて決定稿になるんだ!
だから
>>493 も諦めずに(一応でも)完成させて投下するんだ!
検討を祈る!
……でも、ギブアップ宣言は早めにな
時間がないのでとりあえず出してこれからパッチ製作ですね。わかります。
全体的に丁寧に進めた分、最終選考部分で急に失速というかまとまってない感がしたのはそのせいか。
あんな箇条書き単純比較論的な大賞選定過程をたどらせるなら
大賞候補最終ノミネートとして6本挙げる→比較→よって大賞は〜ともっていった方がまだわかりやすいかも。
どちらにしてもあの辺りは要推敲かと。
ちなみに五虎大将軍の扱いは関羽筆頭+張飛、馬超、黄忠+おまけの趙雲という順番らしい。
馬超は「剛力」で「猛勇」だそーな。
名門かどうかといわれると一応元太守直系扱いなので5人の中では十分名門な方だが
何せ辺境出なので中原と比べると低く見られるから全体で見ると判断に困る。
せいぜい田舎のお坊ちゃん程度。由緒正しい〜とはとても。
また
>>500 の通り天地2ネタとして通してしまってもいいが魏延は五虎将とは全く関係ないし
そもそも魏延は別に名門でもなんでもない。
>>494 五虎将ってスレで当てはめた人がいるんだよな?
>>448 >2010年は数さえ
数こそに修正します。
>>502 ソフトハウスの業務への影響という点では先に3月に起こった地震が最も大きい出来事であったが、
中でもチュアブルソフトの『アステリズム』の開発凍結と解散の危機は特に強く影響が出た例だと言えよう
前の位置分と合わせて考えるとなんか文意が掴み難いけど、こんな感じかね
「先に」より「先の」のほうが通りがいいかもしんない
>>503 ああニコ厨ってそういう…
高橋邦子なんてマイナー過ぎて知らないと思うの
こう改めて見ると推敲前の文章ってミスが多いよなw 誰が悪いとかじゃなくて全員だからお互い様だがw
>>510 馬援とか前漢建国当初の話でしょ。それにあの頃でも西涼は辺境扱いだし。
>>511 再生数で判断するとそこそこ知名度は高いと思うの
「HはHでもHELLの方だがなぁぁぁーっ!」でググったら出てくるぐらいだし
>>514 どうせ引用するならなにかしら文言をちょろっと変えてパロって欲しいな、とは思う
そのままでも通用するけどうーん・・・みたいな微妙な感じがするな
つーか何かと思ってググってみたら川越の鬼才かよw
>>506 俺も見かけたからその名称を総評で出した
>>514 ネタ動画探すタイプの人にとっては高いかもしれないけど、
ニコ厨にもかなり色々いるからなー…
いやニコニコ大百科の記事見たらその動画再生数172万あったから言ってるんだが 俺も徘徊してる訳じゃねぇからそんなもん知らんかったけどさ
つか、天地ネタじゃないなら、五虎魏延は何処から出てきたんだ? 最初にスレで言った人が間違えたのか、ネタにしたのか ログ持ってないからわからん
衛星放送並みのレスポンスしか維持できないので… すいません順番を弄らせて貰います。 >五虎 関羽、張飛、黄忠と後はネタの扱いは、覚えてたんですが…残りを忘れてしまい そういえばアーケードの天地で張飛と禿が居たなーと。
五虎将は関羽、張飛、黄忠、趙雲、馬超で間違いない 馬超が名門かどうかは五人の中での話だから、そこまで気にすることではない そもそもここは三戦板ではないし、演義やゲームでのイメージだと、 ・関羽 正統派のヒーローだけど脇役らしく最期は… ・張飛 ヒーローだけど暴れん坊 ・黄忠 名前が黄色い。あと弓 ・趙雲 長坂で大活躍。だけどそれ以外は…? ・馬超 涼州の有力者(君主)の御曹司。でも蜀では(r くらいだと思うから ニコニコに関しては知らん、というかどうでもいい
じゃあタイトルにちなんで 「+したHはHELLの方だがなぁぁぁーっ!」ってのはどうですかね?
馬超といったら復讐の鬼のイメージだな 曹操に一族皆殺しにされたから
魏延五虎将とか三国志知らないならネタにしない方が良いレベル
馬超が曹操相手に反乱起こして失敗、一族皆殺し ぶっちゃけ逆恨みも甚だしいけどな、これ
ん?一族皆殺し後に反乱じゃね
つうか五月の例の五本揃えていじりたいのも分かるけどそもそもSTARLESSは……
>大賞関連のレスに対して やっぱ大賞周りが甘いって事ですね。 あと1日時間をくれるなら、練り込んできます。 が、あまり期待しないでください。 >「HはHでも」関連 返事は難しいんですが、他に意見があれば遠慮無く。
今回ひとつ分かった事 ……三国志オタうぜぇ
ニコ厨なんかよりもっと別のものが釣れたでござるの巻ってか
○○オタなんてそのジャンル知らない奴からしてみればどれもウザいよ
オタと呼ばれる者はうざいからこそオタと呼ばれるのだよ ほら、君だって
被った時に自分だけネタっぽい言い回ししてるって結構恥ずかしいものなのね
ステータスじゃなかった頃のオタクってのは後ろ指指されるだけの何かがある訳で
-総評の期限- 総評募集・修正可能期間 1月31日の24時〜2月14日の24時まで 選定期間2月14日の24時〜2月21日の24時まで 28日が最終締め切り さて修正、推敲できるのもあと3時間弱 卒研の人は修正なしの1発勝負で、それを待ってから選定開始でおk?
>>537 OKです
泣いても笑っても明日中に決着を付けます
無理するなよ・・と言うところなんだろうけど 死ぬ気で頑張れ
別に明日の24時までなら修正はいくらでもしていいだろ。1発勝負にする意味がない 誤字脱字指摘されてwikiに修正とかあるだろうし
>>533 そんなこと言ったらこの『クソ(エロ)ゲーオタク』スレなんてもう・・・
一般人から見たら俺やお前らなんて全員変人だろ ・・・褒めてないぞ
だが、それがいい
>>540 まぁそうだな、誤字脱字の修正ぐらいはいいとは思うが
それ以上の修正は期限決めた意味がなくなっちゃうからな
総評乙 まさかSTARLESSのネタをこんなに多くの総評に使われるとは思ってませんでした なんか本当にすいません
wikiの総評案7、誤字脱字の修正や文章の並べ替え等最終調整をしといた。ひとまずはここまでかな。
>>531 クソゲーの話なのに七英雄とか、ゲームヲタもうぜえよな
修正後の方を微修正しときました 自分もこれで確定です
>>547 ロマサガ2は俺の若かりし頃の貴重な時間を湯水のごとく奪ったのでクソゲー
ロマサガ2の4000年プレイまたやりたくなってきた ジェラールで世界一周してるときが一番楽しいんだけどな
ここでいうなら七英雄物語の方だろう
総評の人全員お疲れ様でした もう一人残ってるけど楽しく読ませて頂きましたー
ありゃ?
Wikiで更にちょっとだけ修正したけど俺も多分これで確定だと思う
総評おつ! 全体的に一文づつが短くまとまっててよかった。 大賞の選考基準もパケ詐欺やバグに重点をおきがちだが、エロが使えなきゃ意味ないもんな。 苦の一への伏線か…
sealの人間が選評とか総評書いてたりせんだろなw ・・・ピンポイントでここ狙いのモノばかり立て続けに出るとつい穿った見方をしてしまうねw
こんなもんくらって誰が喜ぶんだよwwww
今さっき仕事終えて帰ってきました。 すいません、締め切り過ぎてますけど、誤字脱字だけはちょっと今から最終チェックだけさせてください
>>556 KOTYで宣伝してどうするんだよ
まあ、携帯機の覇王鬼帝みたいな例もあるけどさ
最終チェック終わりました。 表現等をちょっと変えた部分はありますが、大きく変わった部分はないです。 とりあえずは誤字とかこれ以上なければこっちもこれで確定になります。
>>559 メリットが存在すれば躊躇なくすると思うけどなぁ
メリット = 1本でも多く売れる
クソゲーアピールして売れるのか? ……クソゲーハンターが買うか
お前らが学園迷宮なんてので調子に乗らせるからいけないんだゾ!
>>257 今風に言うと
警視総監のDQN息子がテロ紛いのこと起こしたので、オヤジが責任とらされて処分
逃げ込んだ先がカリスマ893の組だったため、後生そのカリスマ893を主人公にした小説では
気が短い熱血孝行息子みたいな感じになった
まあ確定宣言したところで……、って感じなんですけど一応自分のも確定という事でお願いします ちょっと数日出かけなければならないので書き置きというか、そんな感じのものを少々 個人的には今回、最低でも自分の総評以上のものが採用されればいいな、ということで自分で書いてみました で、総評7の方が、自分の主張したかったことをより的確にかつ丁寧にまとめてくださったので 総評7が通るのであれば自分の総評は取り下げます ただ一つだけ、これは単なる希望なのですがもし聞きいれていただけるのであれば 「五惨家」のインパクトは確かに絶大でしたが『euphoria』をスルーしている以上、ネタ選評である『STARLESS』を 捻じ込んでまで「五惨家」をやるのはどうかと思います それ以外についてはかなり共感しています 大賞の受賞理由や菅野氏への敬意(私のも個人的には敬意を表しているつもりなので)あたりは特に 長々と失礼しました 以後は一選評人に戻りますので、嬉々として選評持ってくるのをお待ちください
>ヤリコミ要素のトロフィも、30秒放置していたら「トイレ行ってた?」と皮肉ってくる称号や >「初めてのキスはニンニク臭」など「そんなの知りたくないわっ」と叫びたくなる物まで存在する。 なんかjubeat臭する称号なんだなw
総評の方々おつです
一方で2012の獣がさらにきな臭くなってまいりました
873 名無したちの午後 sage 2012/02/15(水) 07:40:46.46 ID:eVFlCcyZ0
ttp://oyoyoiko.dtiblog.com/blog-entry-36.html 一度に入手できる素材が少ないから、こんなにポンポン作れないのだが、何か
やり方間違ってるのか?特性媚薬や魔力モーターとか、3〜4回素材集めに行かないと
作れないぞ…ましてやアイテムの個数が99個超えるとかありえん。
874 名無したちの午後 sage 2012/02/15(水) 09:42:12.01 ID:JKsLK2/e0
>>873 そのレビューはDL版
あなたがプレイしているのはパッケージ版
わたしがプレイしているのもp(ry
もうちょっとアイテム周り探ってみるわノシ
877 名無したちの午後 sage 2012/02/15(水) 12:40:24.68 ID:6rX4/KBd0
・・・あれ、もしかしてDL版って借金の返済が一月ごと?
パケ版だと1週間ごとなんだが。
DL版とぱっけ版1粒で2度おいしい特別仕様か・・・ 信者は両方買わないと・・・
何をどうしたらパケとDLでソフトの内容変わるんだよ
これパケ版はプレスする都合上締切り早くてアルファver.DL版はベータver.ってこと? で、バグフィクスはDL版でやるからパケ版のバグはそのまま放置とか?
>>570 前からなのかよ
あれか、中古に流されるパケ版は出来悪くして買取拒否を誘発、売られないDL版は真面目に作るのか
シールって流通のことまで考えられるのか、すごい戦略だな
獣(パケ版)選評書いてる途中だけど、今は去年の総評が勢いある時期だから自重しているんだよ というか、検証と裏を取るのが面倒臭い。このゲームは闇が深い気がする
>>572 パケ版はDVDやパッケージ量産するのに時間かかる為
同時発売するにはDL版より先にマスターアップする必要があった
DL版のほうはギリギリまで作業していた
パケ版はそのうちパッチでなんとかすりゃいいやーってオチじゃなかろうな
次なる闇を連発作成するので パッチなんか作ってるヒマなんかありません(キリッ
年毎にスレ分けるって話は否定で終了したの?
>>577 総評の選定作業が難航した際にあらためて話し合うということに決定
少なくとも、次スレから分割ということは無い
いまは「卒研野郎」のひとを待ちながら2012の話を少しすすめてる状態だよ
卒研野郎氏の時間がどんどん無くなっていくw
卒研野郎の卒研しっぱいすんじゃね? こんなところ出入りしてる場合?w
_.. - ―‐ - ._ , '" \ /"レ'/ /\_. へ、 ∧lヽ / /´ {/ノノ ,ィ爪Yハ`′ ', / / // ノ´ ヽ ', l | / // : ', l | | l| l / .:: ,,l !l | |l |l | ド==、、:: ,r='"-| ! | ノ|| |l l |t‐t・ッテ, ィrt・ッラ|l | ≦ノノll│ | |. ´¨~〃 .,,_ ヾ~´ .|l lト、 _./ノ|l | | l:. ゙:. ′゙ ,'|l l|ヽヾニ=‐ ‐''"ノ| | | ト、 `''"__ /:l l\ー-`ニ=- >>卒研乙 :::´ノ,l li l | ヽ、 '‐ニ-'' ,イ:::l lヾミヽ::l さぁ、媚薬入りの紅茶を振舞おう :::‐"/ / ハ l | ヽ ヽ、._"_/ l:::! l`ヽ、`二>‐ :::::/ノ/ | i l― -、ヾ三/ __ll l::::::::::::::`>― ---- 、 ::::"´:::::::;.' ノ、 ', ⊂) 〈フフ _,l l::::::::::::r'´ /¨>'" ) :::::::::::::://::| ヽ ⊂⊃ノ7 '"´l _l. ― 、`='-、/( _,∠ヽ :::::::::/´:::(cl= ⊂二ノ ,r'‐、 ‐= | `ヽ | | :::::::::::::::::::::::`l ⊆¨l ハ __ノ| <l ,' ⊂) 〈フフ\-‐'´| ::::::⊂) 〈フフ:::l ⊂ 」 { `¨´ l_> / ⊂⊃ノ7 ヽ/| ::::⊂⊃ノ7:(cl"´┌i 00 V ム Δ / ⊂二ノ l/| ::::⊂二ノ:::::::::l`⊂ ⊃ {` ー''" ⊆¨l l/ :::::::::::⊆¨l::::::::l (フl」<)=、‐-∨⌒ヽ ⊂ 」 /  ̄ ̄⊂ 」 ̄ ̄ ̄r'rブノ ` ', ┌i 00 // ̄ ̄ ┌i 00'" ̄ ̄| || ̄ ¨''‐、____ノ_ ⊂ ⊃ // ⊂ ⊃ |`` ========''"r==、ヽ-(フl.」<)‐'´ (フl」<) ', ノ | |
気が早すぎだろw ま、ギブアップ宣言だけは早めにして欲しいとこではあるな 卒研のためにもw
うむ、『卒研(仮)乙』にすべきだったか...... 否、吉例優先!
で、留年クンまだ?
卒検(仮)には最高の長芋のすり下ろしをプレゼントしよう おいしいからよく味わって食べるのだよ!?
締め切り近いけど大丈夫か?
(多分)大丈夫だ、(自分のことじゃないから)問題ない
(総評ぐらい間に合わなくても)大丈夫だ、(人生になんの影響もないから)問題ない
つかつか総評って時間内に全部UPしないと、時間切れ? それとも時間内にUPはじめたら、後はオーバーしても大丈夫? 大丈夫か? 問題あるか?
いや、間に合わずにここと縁切る結果になるほうが未来は明るいと思う
>>590 時間内に投稿開始でいいんじゃないか?
続きはまた明日!とか言わない限りはw
>>590 半分くらいで止まって〆られたら、逆に結末気になるわ
>>591 このスレ的には寂しくなる気もするけどねw
おおう一時間半を切ったぞw
昨日の段階でどこまで完成してたかによるな・・・ すべて完成してたら、支援部隊がUP手伝えるしな 5分もあれば全部投下できるだろう☆ 先を争うように投下されて 結果、同じ文章が大量にコピペされて、続けて読むのが不可能になるけど・・・
五分じゃいくらなんでも無理じゃ 宣言のなら投下中に日付を越えるくらいならいいじゃん どうせ一人だし
というか修論の発表とか口頭試問とかって時期的に今くらいなような 修論出したところで暇になるわけじゃないから こない可能性もそれなりあると思う
もう推敲はどうでもいいから早く投下してほしいw 貴重なゾンビの選評だから とりあえず、日付が変わってからでいいから、無理だったならきっちりとキブアップ宣言してほしい。 誰も責めないから
責めるのは肉体だけで十分だしな
遅れてすみません! そろそろ投稿始めます!
支援
待ってました!
支援だ!
2010年のクソゲーオブザイヤーinエロゲー板(KOTYiE)は「驚嘆」の年であったと言えよう。 『色に出でにけり わが恋は』の襲来……。 萌えゲーの安心ブランドとして親しまれていたういんどみるが突然殺人ピエロと化し、 虚を突かれた信徒達の阿鼻叫喚がこだまする悲しいな事件であった。 本家KOTYから「修羅の国」と畏れられるこの暗黒大陸において、文字通り「一寸先は闇」なのである。 地雷の埋まったこの大地で、明日をも知れぬ一歩を力強く踏み抜いていく覚悟が新たに試されたのであった。 2011年、戦いの火蓋が切って落とされたのは1月28日のことだった。 ミュスカデによる、『令嬢の秘蜜』(秘蜜)の登場である。 前年エントリー作『熟処女』のBGMを名前を変えて流用していることからも推して知れるが、この二作は制作スタッフが共通している。 「熟処女」と言えば、エロシーンのコピペや、「ひっかかか(中略)うふっ テイクツー」等のNGボイス混入が記憶に新しいが、 ハーフプライスでも許容されなかった前作の惨状を、フルプライスの本作が軽く凌駕するとは誰が予想できただろうか。 内容は「紅茶」と「媚薬」以外の要素が皆無であり、1日目はヒロインが紅茶に媚薬を盛ってH、2日目はヒロインの母親が紅茶に媚薬を盛ってH、 3日目はヒロインの姉が(以下同文)……と、ドリフのオチよりも安心安定のワンパターンな展開が以下延々と続く。 抜きゲーとしても失格であり、Hシーンの音声には「胸だけで満足なの(プツッ)それで(プツッ)よっ!」などのNGボイスが混入。 CGの差分は少ないどころか一枚もなく、テキストでは挿入前の段階なのにCGでは全力で暴発。早漏どころの騒ぎではない。 ともあれ、リアルテイクツーに失敗してしまったスタッフたちの今後の去就に期待が集まることとなった。
キタァ支援!
支援だ!
よっしゃ支援
OK間に合ったか、投下さえ始めてりゃ日付越えてもいいから落ち着いてな。
ゆっくり落ち着いて誤字とか見ながら直しつつでもいいのよ
スレ民みんな保護者かよw 支援
支援
二番手を務めたのは、2月発売の『コイ★カツ』である。 まずプレイヤーを歓迎するのは、DVD-ROMにも関わらず686MBというコンパクトさであるが、それを可能にしたのは驚愕の「収納術」だ。 本作では極限の圧縮に挑戦した結果、「一回のHシーンで二通りのシチュが楽しめる」新機軸が打ち出されており、 「CGでは白タイツ、文章では黒タイツ」、「CGでは半脱ぎ、文章では全裸」など、CGと文章を完全分離しているのである。 その収納精神はシナリオ全体にも遺憾なく発揮されており、表題にある「コイカツ(恋愛活動)」からは曖昧な恋愛要素を徹底排除。 「恋愛に憧れるお嬢様サークル」のはずが、初対面からわずか数日でキス、手コキ、本番と流れ作業の如く移行するSEX集団として描かれている。 全方面に隙のない低品質ぶりで見事「クソゲーの優等生」的地位を獲得した本作であったが、それを尻目に開発元のシルエットは失踪してしまった。 こうして幸先の良いスタートを切ったKOTYiEであったが、春の訪れに向けてさらに様々な作品が彩ることとなる。 バトル+ADVを名乗りながら3回しかバトルが無い上、その全てが作業系運ゲーという『ろーるぷれいんぐがーる!!』、 主人公が限度を超えてキモ鬱陶しく、「バグ以上に、テキスト自体がバグ」と評された『とらぶる@すぱいらる』等が順当に名を連ね、 製作者が実妹萌えのプレイヤーを煽って炎上した話題作として『White -blanche comme la lune-』の選評も届いた。 そして、スレが温まった3月の終わりに、年度末に合わせてやってきた特大級のクソゲーが門を叩くこととなる。
支援!
ktkr 支援
紳士的な支援を行う
それがILLUSIONの別ブランド「TEATIME」による『修羅恋〜SeeYouLover〜』である。 本作のコンセプトは、「自分を奪い合う女の子達がマジ喧嘩する様子を見ながらハラハラドキドキ!?」という塩梅であるが、 その口喧嘩たるや「不潔女」、「メスゴリラ」等の小学生並の語彙が飛び交い、それすら数種類で枯渇する無限ループ仕様。 取っ組み合いでは踵落としやサマーソルトのような大技も見られるが、発泡スチロールで出来たマネキンのような重量感のない動作である。 その間、主人公の出来ることはといえばどちらかの女の子を「応援」するか「両方をなだめる」のみで、やることが本気で何もない。 シナリオは金箔を超える「薄さ」の限界に挑戦しており、女の子との会話はBotさながらに数個の持ちネタを繰り返されるのみ。 肝心のエロはというと、本番体位が3種類しかなく、エレキバンにしか見えない残念乳首も哀愁を誘う。 絶頂時に水洗トイレの効果音を流す不可解なセンスと相まって、TEATIME本スレのファンも会社内情に多大な心配を寄せる事態となった。 続いて、桜の季節の訪れとともに現れたのが『勇者と彼女に花束を』である。 開発元のKLEINは何度やっても学習しない「駄目な子」として知られており、今回も生暖かい目で見守られていた。 いざ発売されると、誤字の嵐、唐突なエラー落ち、BGM消失現象にボイス音量が極小、と大方の予想通りの惨状であったが、 何よりも選択肢の無限ループと進行不能のバグのためパッチが必須となる。 だが、適用後にヒロインの一人が「グレイ(ギョロ目で頭でっかちの宇宙人)」になる驚きの展開には、さしものスレ住民も泡を食わされた。 シナリオは伏線を張った直後に「それから数日後」で即回収するダイジェスト風味で、設定を読めばその時点で予想が付く代物。 全てが低品質ながらも尖ったところのない「凡打」として扱いが微妙であった本作であったが、 「体験版に修正パッチを当てると最後までプレイ可能」というまさかの大チョンボが発覚し、一躍愛されキャラとしての地位を確立した。
音速の双剣で支援
支援
同時期に出たPurple software delightの『PrimaryStep』もまた、「やっぱり駄目な子だなぁ」と思わせる作品であった。 前回、『Orange Memories』でデビュー作がエントリーという不名誉を達成した同ブランドであるが、 今回は「全6キャラ中1キャラしか攻略できない」という前代未聞のバグを入れたまま発売。 ネットがない状況では「8800円で1キャラ、CG15枚のみ」の純然たるぼったくりであるが、公式サイトでは一言触れるのみ。 ファイルを見るとCGが増えていたという報告もあり、「未完成を隠すためにわざとルートを塞いだのでは?」との邪推もあった。 そのCGの枚数もフルプライスを感じさせない少なさで、騎乗位のHシーンで主人公が2m級の巨人化を遂げるなど品質も若干怪しい。 内容はと言えば、四時間経過を「短針が四周」と表現する斬新な筆力によって紡がれるシナリオは「駄文」の一言に尽き、 体調を崩すほど面白くない展開が延々と続く中、笑いどころといえばHシーン中にある「俺の膣内から」という誤字しかない。 その破壊力はライターのペンネームにあやかって「tiroフィナーレ」のフレーズで親しまれた。 こうして怒涛の上半期を終えようとしていたKOTYiEスレであったが、それまで以上の大異変が5/28日に訪れることとなる。 その日発売の作品が実に、5作連続でエントリーする異常な事態が起こったのである。 その先陣を切ったのが、softhouse-sealの『変態勇者の中出し英雄記』だ。 2000円ほどの低価格ゲー路線を取りながらも、毎度確かな原画家チョイス、安定した塗りのクォリティで知られる同ブランドであるが、 今回は紙芝居ADVでいいのに無駄にRPGパートをつけるサービス精神が大当たりし、消化不良のクソと化した。 AVGとして見ると、キーボード操作以外不可、バックログ未搭載・ウインドウ消去不可など、DOSゲー時代を思わせる不親切仕様。 RPG部分は苛烈なバランスであり、序盤のスライムで死亡確率MAXのシビアさだけでなく、中盤以降でも毒沼を数歩行くだけで瀕死。 プレイ時間の水増しのためか、勇者達はフィールド上で『星をみるひと』も顔負けの牛歩戦術を取る。 既存のRPGの文法にことごとく反抗する仕様に「小中学生がRPGツクールで作ったゲームかよ」と毒づきたいところだが、
私怨
引き続き支援
支援
支援
紫艶
支援多すぎわろた
支援
支援 星をみるひとか…
630 :
名無しさん@初回限定 :2012/02/15(水) 23:50:16.88 ID:dWa4HlPR0
支援!
支援しますよっと
私怨
>>621 5/27な。
ところで、TEA TIMEってILLUSIONの別ブランドだったの?
しえんしえーん
実際はフリーソフトの「WOLF RPGエディター」で作っており、さらに言えば大部分の素材がデフォルトという衝撃が待っていた。 次に選評が届いたのはTEATIMEの『恋愛+H』である。 「恋人になる過程を経てから、H主体の熱愛モード」という着眼点は、当初、18禁版『ラ○プラス』として内外から期待を集めていた。 だが、蓋を開けてみれば、セーブ機能未搭載という『仮面ライダー倶楽部』も真っ青の鬼仕様を断行。 その他数々の仕様も「開発の都合上できなくなりました。ごめんね。」の一言で済ませ、怒号が飛び交う中で火に油を注ぐこととなる。 さて、本作で恋人同士のイチャつきが体験できるかというと、そんな要素は全く無い。 シナリオは時系列を無視して安いエピソードを列挙し、恋人とのミニゲームも、フリーズと隣り合わせの「ジャンケン」など稚拙なラインナップ。 「またね」と書いてあるセリフを「このケーキはすごくおいしいわね!」と喋るなど、音声周りのバグも完備である。 ヒロインの性格はと言えば、Hシーンで体位を変えるごとに性格がランダムで設定される狂気の多重人格仕様。 初体験で足コキされたり、清純派のヒロインから「この犬!」と女王様口調でなじられたプレイヤーから悲鳴が上がる事態となった。 Hに関しても片手落ちであり、前作からのガッカリ乳首に加えて、今作では石のごとく全く揺れないおっぱいに噴飯するハメになる。 効果音も相変わらず意味不明で、調整不足の大音量で「ぐっちゃぐっちゃ…」と鳴り響いた後、絶頂時には「ばりっっ!」という謎の破壊音。 体位はさすがに前作の3つから増えたが、座位を空気椅子で行うなど新たな粗を目立たせる結果となっている。 名門TEATIMEによる二作連続のエントリーはKOTYiEスレを騒然とさせ、3Dゲームによる乱世の到来を予感させることとなった。
くの一印の暗殺剣で支援
支援
無理に1レスに詰め込んで投下する必要はないぞ 途中で忍法帖を焼かれたら終わりだからな 支援
支援
本日最後の支援
こうして居並ぶ群雄の中でも、ひときわ大きく騒動を巻き起こしたのがコンプリーツによる『まままーじゃん』だ。 2年以上の延期の末に結晶した140MBのDVD-ROMが織り成すは、主婦3人と卓を囲む「脱衣麻雀」である。 麻雀エロゲーといえば『いただきじゃんがりあん』、『おまたせ!雀バラや♪』などの魔境が思い起こされるが、 本作については、落ち着いて紐解いていけば何のことはない。 まず手始めにセーブ機能がないが、麻雀ゲームとしては許容範囲であろう。 そして内容は、公式でご丁寧に「半チャン1回で精算、ビリだった人が服を一枚脱ぎます」と教えてくれる通りである。 相手は3人で各4枚の服を着用。まず全員が脱がなければ別モードには移行せず、本番にはさらに2回の負けが必要な仕様だ。 ……さて、たったこれだけの仕様で地獄の耐久麻雀が完成したことにお気づきだろうか。 すなわち、一人の本番を見るのには、全員を全裸にするまでの12回と、お目当ての相手をビリにする2回の計14回分の半チャンが絶対必要だが、 半チャン1回を約15分程度として、最低3.5時間はノーセーブでプレイするほかない。 しかしながら麻雀で狙った相手をビリにする方法など無いに等しく、この理論値通りに相手を脱がせることなど不可能なのである。 結果として、パンツを脱いだまま5時間以上やっても一枚も本番CGを見られないプレイヤーの怒号が響き渡ることとなった。 麻雀パートの出来も壊滅的で、嶺上開花で即落ちし、『ジャンライン』ばりにカンがバグる「ネオ亜空カン」が発見される始末。 素人のごとく早漏リーチを連発する一方で、チョンボに対しては玄人ばりの厳しい対応を見せる奥様方にもイラつかされることとなる。 結局、パッチが出されることでセーブは可能になり、多大な不満を抱えつつもKOTY本命の危機は脱したが、 奇しくも同じ日に同じチョンボをやらかした『恋愛+H』制作陣と共に強烈な印象を与えることとなった。 //プライマリーステップは5キャラでした。 //wiki掲載時にイリュとTEATIMEの関係は「姉妹ブランド」に変えておきます
支援
据置じゃ既に3人以上焼かれてたな 支援
支援
忍法システムは本物のクソだからな
その後も5月27日発売作の解析が続き、『美衣菜△です!』がほどなくしてエントリー。それに加えて、決して「クソゲー」ではないが、 「純度300%の聖少女ゲー」のふれこみのうち120%くらいが脱糞だった『STARLESS』も「糞ゲー」として選評が届き、 これら同日発売のエントリー5作品が「五惨家」と並び称されることとなった。 6月下旬には、これまた「神ゲーだが『糞ゲー』」の『euphoria』が登場し、夏休み明けには 数々の悪ふざけと攻略不可の疑似餌ヒロインでニッチ需要を踏みにじった『プリンセスX〜僕の許嫁はモンスターっ娘!?〜』も到来。 中だるみや日照りとは無縁に、KOTYiEは今年も収穫に恵まれることとなった。 そして、12月には待望の……もとい、恐れていた事態がスレに訪れることとなる。 KOTY関連スレにあまねく年の瀬の風物詩、「年末の魔物」が到来したのである。
どこまでも続く飛行機雲で支援
一応ままま−じゃんスレでは「振り込まないことを最優先にしてチャンスが来た時にきっちり狙う」という攻略法が出てたんだぜ支援
日が変わったけど全力で支援
>>640 > //wiki掲載時にイリュとTEATIMEの関係は「姉妹ブランド」に変えておきます
いや、知らないから純粋に質問しただけだったのだが。
支援
一定の時間内に「忍法帖」が適用される書き込みで規定量を超えるメッセージを書き さらに続けて同サイズのメッセージを3回連続で書こうとすると レベルに関係なくレスが制限されるとともにレベルが1になる。 判定対象となる投稿期間 5分 判定が開始されるメッセージ総量 6144バイト超 開始後にチェックが実行されるメッセージ容量 384バイト超 総評投下する人は気をつけないとね 支援
それがsofthouse-sealの『学園迷宮エロはぷにんぐ! 〜イクぜ!性技のダンジョン攻略〜』(パッケージ版)だ。 迷宮モノのRPGであるにも関わらず、プロローグの終了→ダンジョン突入の流れで100%エラー終了という 前代未聞のバグを抱える本作であるが、その特徴を一言で言うと、「未実装」である。 公式HPでは魅力的なスクリーンショットが公開されているが、製品版をプレイしながら再度見るとツッコミどころしか無い。 開発版の戦闘画面は「白熱のタイムバトル」を謳い、背景には校内の風景、右スペースには各キャラの行動順を示す大きなバーがあるが、 製品版では背景が真っ暗で、右スペースは枠のみの空白。あまつさえ、モンスター名の取り違えも日常茶飯事であり、 「ライジングエレクト」との戦いの最中に飛んでくる「リキッドトリオスネークの強力ぶっかけこうげき」はスレ住人に笑撃を与えた。 では出来上がっている部分の評価はというと、これもまた超低空飛行である。 ゲームバランスという概念は存在せず、コンビニ感覚で点在する店で序盤から最強武器が購入可能。 中でも妹キャラの最強武器は、3,4回連続攻撃で初期装備の十数倍の極大ダメージを与えるというリアル無双状態となる。 パラメータ関連も、100円以上の所持金表示はもれなくバグり、戦闘中は正確なHPを参照不可。製作陣のどんぶり勘定精神が窺い知れる。 極めつきに、ラスボスに関しては最初から9割HPが減った状態で登場し、逃げると勝利、そのままエンディングに突入する。 プレイするたびに発見される珍現象と相まって攻略がヒートアップし、seal本スレともどもKOTYiEスレも熱狂することとなった。 その様子は近年珍しい「愛されるクソゲー」としての地位を確立するのに十分なものであった。 この後もsealは快進撃を続け、系列ブランドのDevil-sealからは、『淫刻の虜姫 〜囚われた没落の姫姉妹、淫教の果てに〜』を投入。 『学園迷宮』とは真逆に、ダンジョンを「前に進む」だけの完全な一本道作業にし、最下層にクリア不能の無限ループバグを仕込んだ怪作である。 seal名義では、異様な難度で『大奥記』ごっこをやらされる『世にも気持ちいい学園の快談〜オバケになってあの娘に仕返し!〜』をリリース。 かくして年末にかけての一気呵成の快進撃で、sealは一躍KOTYiEスレを風靡することとなった。
ところで据え置き2012に、かの党首がきてた 支援
支援
>>654 党首wwマジかよw
え、マジで?
支援
ということで、支援
支援ぇぇえん
さて、あと数点のエントリー作を付け加える上で、あるゲームクリエイターの話をしなければならない。 その男はかつて、「鬼才」と呼ばれる存在であった。 独創的な世界観、緻密なゲームデザイン、プレイヤーをあっと驚かせる斬新な手法……。 修羅の国と唾棄されたこの辺境の地において、数少ない本物のスターとして賞賛を浴び続けていた。 だが、その男はある時期を境に修羅道に堕ち、クソゲーを連発するようになる。 時期は前後するが、最後に紹介する三作は、そんな《男》の傘下のメーカーによって作られたものである。 一作目は先に触れた「五惨家」の一角である、フィアンセの『美衣菜△です!−Loveイチャ同居生活のススメ−』だ。 主人公は表題の「美衣菜」さんと同棲中の設定であるが、肉欲に負けてあっさり他の女の子と浮気し、当然のごとく痴情のもつれに発展。 三角関係が不可避なこと自体はゲームデザインとして受け入れるとしても、浮気相手との関係をレイプでご破産させようとする行動原理や、 「罪滅ぼしの仲直りセックスは気まずいから我慢しよう。俺は大人の男だから(要約)」などの電波なモノローグがプレイヤーを苦しめる。 クリア後のCG欄は、差分を逐一カウントすることで約5倍の水増しを敢行。 その少ない中にも、姉妹ブランドの別ゲーからの原画流用が発覚したが、これでも《男》傘下のブランド作品としてはマシと評された。 二作目は、ディサベルによって11月末に発売された『魔法少女と恋+』。 見るからに「巷で話題の要素をとりあえず寄せ集めてみました」と言わんばかりの表題であるが、 実際に寄せ集まったのは歴代クソゲーのクソ要素であった。 すなわち、今回エントリーの『美衣菜△』と同様に他ゲーからの原画流用が発覚し、 前回エントリーの『熟処女』と同様にNGボイス混入や他ゲーからのテキスト流用が発覚。 さらには初代大賞を獲得した『アイ惨』と同様に、真っ暗な背景でシナリオが進行する有様でスレを沸かせることとなった。
>>656 マジ、昨日〜今日の話だよ。例の鳥つき
支援
支援ぇええん♪
シエン
>>661 見てきたがマジだった
釣りじゃなくマジで本人だとしたら目から醒めても尚アレですか
支援n
忍法帖の仕組みを初めて知ったところで支援
一体誰がこんなクソゲーばかり作るのだと憤慨したいところであるが、残念ながら、おそらくその名前は多くの人が既に知っている。 種明かしが遅れたが、フィアンセとディサベルは近年KOTYiEにエントリーを続ける「アーベル」の別ブランドであり、 それらを束ねる《男》は、『この世の果てで恋を唱う少女 YU-NO』の菅野ひろゆき氏その人なのである。 アーベル系列ブランドは2009年の『MQ 〜時空の覇者〜』以来、実に8作のエントリーを果たしている。 大言壮語の新システムで往時の復活を匂わせ、商品未満のクソゲーをフルプライスで売りつけるそのやり方は一貫しており、 旧作ファンが一縷の期待を抱き続けても、それが報われることは決してなかった。 「またいつものアーベル」…… 「アーベルには大賞を与える価値すらない」…… いつしかKOTYiEスレもアーベルに対して興味を失い、悪評はすぐ届くのに選評は遅れがちになっていた。 だが、翻って見るにそれは「ゲーム単体として評価する」というKOTYの基本理念にもとるものである。 そうしたマイナス補正を取り払い、いま一度真摯な気持ちで評価に臨まなければなるまい。 ということで最後に紹介するのが、8月に発売されたアーベルクソゲーの集大成、 『ゾンビの同級生はプリンセス〜不死人ディテクティブ〜』(通称「ゾンビ」)である。
さてそろそろか 支援
うっふん支援
しえーん
お支援なう
支援
公式HPの設定紹介からして「これは『こ○ゾン』ですか?」と言いたくなる本作であるが、 シナリオは2話を終えたところで「Coming Soon」と表示されて終了。 見ての通りまごう事無き「有料体験版」であるが、追加で配布された3話は明らかに「打ち切り」エンドである。 なお、あくまでもこれは「アドオン」と公称されており、メーカー的には製品版の2話で完成品扱いであることにも注意されたい。 システムの目玉は「探偵ハイパーリンクシステム」であり、テキスト本文中にTIPsや視点変更などのキーワードが埋め込まれている。 だがこれがとんでもない曲者であり、一度のミスで「詰み」状態になる一方で、あらゆる面からプレイヤーを妨害するのである。 バックログからは一切クリックできず、ひとたび見逃したりクリックミスをするとタイトル画面に戻るかロードするしかない。 スキップ機能では普通に飛ばされるため、二回目以降のプレイでも血眼にして一回一回慎重にクリックしなければならない 前回『恋刀乱麻』では数分間連打を強いられる「苦行バトル」が取りざたされたが、本作の苦痛はそれを遥かに超えており、 テキストADVなのにも関わらず即死ゲーのような感覚で慎重なクリックを強いられる「全編苦行仕様」が続くのである。 実際それが楽しいかといえば、蛇足や枝葉末節だけが肥大化するだけで、本筋は4時間で終わる内容に過ぎない。 テキストを肯定的に評価しようにも、たった14クリックで終わる大迫力の戦闘シーンの前には立つ瀬がないと言えよう。 七瀬葵女史の手になるキャラデザと作画は一見魅力的だが本編ではクオリティ低下が著しく、パッケージ詐欺を地で行っている。 肝心のエロCG数も総計で20枚にも満たず、フルプライスとしては寂しい限りだ。 あまりの不評に耐えかねたか、「エロゲー批評空間」では何者かが七瀬女史の情報を削除依頼に出す椿事もあった だが、それ以上に多くの人にとって認められない事実は、これがあの菅野氏の遺作であるという事実であろう。
哀悼とともに支援
ゾンビビビ
最後かな? 支援
盛大に支援を承り候
支援 次でラストかな
菅野氏は去る12月19日、43歳の若さでこの世を去った。 この時ばかりはクソゲー愛好家としてではなく、一人のゲーマーとして沈んだ巨星に対し合掌したい。 だが、だからこそ言おう。今こそ彼の作ったゲームに真っ直ぐに向き合うべきであると。 前述の通り、裏切られるたびにファンは傷つき、いつしか誰もが菅野氏のゲームに真面目に向き合わなくなっていた。 誰かが止めていれば今の惨状はなかったという点では、周囲のスタッフもまた彼から目を逸らしていたのかも知れない。 我々とてその心を失っていたことを考えなおさなければならない。 否、敢えて言うならば、クソゲー評論家たる我々でなければ、彼の最後の作品に真摯に向き合うことはできないのである。 遅きに失してしまったが、今回の結果発表に移ろう。 次点は『学園迷宮』、『秘蜜』、『修羅恋』、『恋愛+H』、 大賞は『ゾンビの同級生はプリンセス〜不死人ディテクティブ〜』とする。 その理由はただ一つ。 補正を取り払い、真正面から向き合って評価を下した時に、これが最もクソなゲームであったからである。 第一にシナリオを読むことを全力で邪魔をするシステムは、テキストとシステムの両面から言って最凶のクソ要素であり、 CGについても枚数・品質ともにエントリー作品中随一の低水準で、エロゲーとしての本分を果たしていない。 加えてこれはパッチによって修正される未完成品ではなく「アドオン追加可能」な完成品であり、評価に一切の修正は必要ない。 以上のことより『ゾンビ』を大賞として決定し、3度目の正直を果たしたアーベルソフトウェアの栄誉を讃えたい。
>>676 「支援仕り候」じゃね?
「承り候」はないだろさw
支援
支援 ふえたでござる
もちろん、この大賞が栄誉あるものでも、餞として受け取ってもらえるものだとも思わない。 ただ、彼が死の床までゲームを作り続けた事実を、未来へと続く「ブリンダーの木」の片隅に刻みつけることは出来る。 そんな故人への思いを綴って、あるいは、ついぞ報われなかった一抹の希望を込めて、2011年度KOTYiEの結びとする。 「この世の果てでゲームを作り続けていて下さい、菅野先生」
乙
これで終わり? なら、本当に、本当にお疲れさまでした
乙 想像以上に良かった ありがとう
とりあえず乙 誤字でも探すかな
686 :
野糞首相 :2012/02/16(木) 00:25:32.20 ID:lGgA+yVq0
国益にかなう有意義なスレと聞いて 総合的に判断して支援することが打倒と党内で ぎりぎまで議論した上で最後は、私の一存で判断するに いたり現在もなお党内外に呼びかけております
総評乙。 一つ聞きたいんだが、ハイパーリンクシステムって、シナリオを読むことを全力で邪魔してるのか? 選評読む限りは、むしろまじめに読むことを強要してるような印象を受けたんだが。
なんか最後増えたが乙w
乙乙
遅れたが乙 あれ、なんか目から汗が…
乙でありました。 私情はさておき、散り行く戦友にそっと花束を添えたいという気持ちが伝わる良い総評でした。 さあこれで全ての役者が揃った。 後は天命を待つのみだ
細かい修正をして、wikiに載せたいと思います もう少々お時間をいただけると幸いです お騒がせしてすみませんm(_ _)m
総評乙。 さて、これで今回の総評案10個が全て出そろったか。
>>681 いまから質疑応答やってもいいのか?
貴君が無理してるのはみんな知ってる。日を改めるほうがいいなら、そう率直にいってほしい
//すみません、最後で段落ごと脱落があったので修正します
>>681 菅野氏が何を思ったかは神のみぞ知るところである。
信頼を食いつぶし、自転車操業に明け暮れたその晩年が幸せであったとは決して思えない。
我々はまだ彼の死を信じられないでいる。
あるいは心のどこかでは彼が「事象の狭間」へと向かったのではなかろうかと思っているのかも知れない。
そうでなければ「心入れ替えて面白い作品を作ろうかと思ってます」と言っていた彼の呟きは嘘となってしまうだから。
もちろん、この大賞が栄誉あるものだとも、餞として受け取ってもらえるものだとも思わない。
ただ、彼が死の床までゲームを作り続けた事実を、未来へと続く「ブリンダーの木」の片隅に刻みつけることは出来る。
そんな故人への思いを綴って、あるいは、ついぞ報われなかった一抹の希望を込めて、2011年度KOTYiEの結びとする。
「この世の果てでゲームを作り続けていて下さい、菅野先生」
>>695 2時頃までにはwiki掲載します。最後まで付きあわせてしまって申し訳ありません
でるものでたし お腹すっきりのんびりやろう
>>687 俺みたいにボイス聞かないでそのまま次の文章に移っちゃう人やたまたま気付かないでクリックしてしまった人は最初からやり直さないといけない
スキップ機能は遅いくせに死ぬほどめんどくさい
乙!
>>697 昨年前半まではKOTYiE表記も結構あった
KOTYeが多くなったなと思ったのは今回の各総評案から
>>701 いや、欠点は分かるんだけど、それは「シナリオを読むことを邪魔している」と言えるのか?という疑問なんだが。
乙であります
>>704 すらすら読むタイプの人にとっては、読んでる途中で止められるのは不快
いつもの調子で読んでて、戻らなきゃいけないのも辛い
まあ、人によるよな、この辺は
>>695 そう無理させるな
今日はおとなしく寝させてやれ
……まあ、卒研(仮)さんにその気力があるなら止めはしないが……
とりあえず、疑問点等を羅列して書いておけば、いづれ回答してくれるだろうよ
>>704 あーあくまで文章との相違って部分かね?
それだとわからんでもないが「なんのためにシナリオを読むのか」って考えると読むのを邪魔してると言えなくも無い
選択肢だ!→セーブとかならいいんだけど適当に読みながらクリックしてたら終わっちゃうんで二週目以降は選択肢を見つけるためにシナリオ読まないといけないし
>>704 リンクがでたら効果音ならしたりすればよかった
ファミコン(FF2)でもできる基礎やで
乙ー
>>704 ここで挙がったレビューサイトとか
エロ助のゾンビレビューだと思いっきり邪魔者扱いだったよ
>>606 お疲れ様でした。
これでとりあえずは総評も締め切りかなぁ
今日から選出だけど、まぁ、どうやって決めていくかだねー
んー、何だかんだで遅刻してるのは確かなんだし修正は誤字脱字とかの最低限のみにするべきだとは思うけど。 どのみちベース総評案が決まってから最終調整はするだろうし。
俺はゾンビはプレイしていないから分からないんだが、文章中のクリックするキーワードって 色が変えられたりとかはしていないんだよな?
乙。 2時までは確認してるっぽいので今のうちにひとつだけ よく知らないがゾンビのくだりはアーベルだけどいつものCommingSoonじゃないのかな。
>>714 ピンク色で表示されてるとか、どこかの総評で見たような気がする。
面倒なんで選評から引っ張ってくるとこんな感じ > このゲームのシステムは、各キャラ視点で分けられたシナリオの中に現れるピンク色の文字をクリックすると、 > 別視点のシナリオにジャンプする「探偵ハイパーリンク・システム」(以下、「リンクシステム」)という大層なもので、 > このリンクをどんどんたどっていけば物語を様々な視点で見ることが出来る。 > と、一見面白そうに思えるリンクシステムだが、実際はゲームのテンポを悪くするだけの不快なシステムで、 > 特にリンクをクリックミスして読み飛ばしてしまったら、その視点のシナリオを再度読み直さなければならない。 > しかも、バックログのリンクからは飛ぶことが出来ない上に、スキップ機能がリンクもスキップしてしまう役立たずぶり。 > 2話と3話はほとんど一本道で単に次の視点へ飛ぶためだけのリンクであり、ここでもクリックミスしてしまうと読み直しを強いられ、リンクシステムである必要性が全くない。
>>714 さすがに通常のテキストと同じだったら嫌がらせすぎるわwwwwww
>>715 3話直後のcoming soonは「COMING SOON」になってます。変な表記ですが
>>707 いや「寝ろ」「まわりも配慮よろ」というつもりで書いたんだが・・・
もっと露骨にいったがよかったかね
追加で言うならマウスをリンク当てないと白文字が大きくならないし下線も引かれなかったはず まだあるからインスコしてちょっと見てくるわ
>>719 いつものCommingSoon自体が誤表記(ComingSoonが正しい)なので聞いてみただけ。珍しくあってるのか。珍しいな。
>>717 おぉ、選評に書かれていたのか。スマンそしてサンクス。
英文から乱後拾ってくるよりは楽そうだな。
でも昔、Navelがリアリアで似たようなシステムを使ってたけど、アレは簡単な文章の要約を
改めて読ませてくれたから結構楽だった気がする。
それを考えると、再ロードの苦痛って結構くるな
727 :
名無しさん@初回限定 :2012/02/16(木) 00:57:58.52 ID:KPsQ41KM0
文章がおかしかったw 「英文から単語を拾ってくる」だ
総評乙 これなら十分ゾンビも戦えると思えるいい総評でした
やばい、未読のハイパーリンクの文章を探すだけで心が折れそう 既読のハイパーリンクみんなピンクになってるお・・・
あーあ・・・・。苦痛だなこりゃ。
>>730 つまり、全部ポインタでなぞりながら読めと…
>>732 そうです
クリアしたときは全部マウスポインタ動かしながら白線を探すだけの作業
しかも一つのシナリオにいくつもハイパーリンクが入ってるもんだから別のシナリオに移って
「やった!これで進む!」って思ってたらそのシナリオにはハイパーリンクが入ってなかったりする
結局リンク辿る前のシナリオをちょっと進めたらハイパーリンクを見つかったりするもんだから作業感が半端じゃない
半信半疑だったが結構ワンチャン来そうだなこれ まぁこれでスレも一旦一段落かな 総評の人もみんな乙です
>>730 ________________
ヽ、 / \ ノ
ヽ/ _ノ ヽ、_ \ ノ
/ o゚((●)) ((●))゚o \ 良いシステムがうかばないんだお
| (__人__)' |
\ `⌒´ /
________________
ヽ、 / \ ノ
ヽ/ _ノ ヽ、_ \ ノ
/ o゚⌒ ⌒゚o \ でも他のゲームのマネはいやだお…
| (__人__) |
\ ` ⌒´ /
________________
ヽ、 /⌒ ⌒\ ノ
ヽ/( 天) (才)\ ノ
/::::::⌒(__人__)⌒::::: \ だからハイパーリンクやってみるお
| |r┬-| |
\ `ー'´ /
そもそも、ハイパーリンクなんて珍しくも無いと言うね
ページをめくるごとにウォーリーを探してる気分
WEBページでも遊び心でやることあるしな
これから総評選考か。1週間で終わるか?
>>697 去年の動画のタイトルでKOTYeと書いたからKOTYeって使う人が増えたかな、それ以前はKOTYiEか、KOTYだった。
googleとかtwitterとかで検索するとKOTYeは英語圏の言葉やらが引っかかるからKOTYiEで纏めると個人的には嬉しいんだがな。
そういやKOTYってコティって読むの?
それでいいんじゃない、ビスコッティみたいだし
ケーオーティーワイって発音してるな
俺はコティ派
コティって読んでた。手コキみたいでエロくていいし
俺はここ(KOTYe)も据置・携帯(KOTY)も「こてぃ」て読んでるね
コーティーって読んでる でもクソゲーオブザイヤーと読むほうが多い
まずはとりあえず、お前らはどの総評案を推す? うまくいきゃこれだけである程度は絞り込めるだろ。
>>750 どの総評が良いという意見だけなら投票と変わらんし意味がないと思うから、
それをやるのならちゃんと理由をつけて推して欲しいな
では述べさせていただく 総評案7を支持する。以下理由 1. 大賞およびその理由に納得できる 2. その他のゲームについても論者の信じる重要度に応じて過不足なく説明されている。無視作品もふくめて 3. 文章がこなれていて読みやすい。視覚的で未プレイのものもわかりやすい 4. あの多難な一年を情緒過剰にはしることなくまとめている 5. ただ、S氏についてはこだわり過ぎといえんこともない。だがそれも節度ある個人的感情の表明のうち、および共感をえる力をもっていると思っている
コティェ…
改めて全部読んだ 俺は総評10かな ・大賞作品の説明とその理由に納得できた ・大賞の理由で他作を退けた理由がわかる(seal作品はエロはきっちり抜かり無いし、テキストも悪くはない) ・各作の説明も短く要点をまとめた上で、なるべく多くの作品に触れてる。チョイ役作品の触れ方も妥当 ・文章にリズムがあって読みやすい ・確かにアーベルに対してマイナス補正があったと実感したので。
え、何、多数決?
どの総評が一番いいか決める いつもの事じゃないか
>>755 たすうけつ?
ごじょうだん!
なぐりあいがはじまるよ♪
なぜにマザーグース風……w
>>752 S氏って菅野氏のこと?
>>758 K氏にすべきだったんだよね......
ふだん「すがの」で菅野表示できるから
多数決はしないけど参考程度に理由だけ述べて支持表明するだけでそ 読んで心動かされたのは10だったかな
10の締めが「この世の果てでもクソなゲームを作り続けていて下さい、菅野先生」だったら支持する
俺は7か10だな。 どっちも問題点を並べるだけじゃなくて「それがどう酷いのか」を自分なりに噛み砕いているからわかりやすくて説得力がある。 紹介記事としてなら7、読み物としてなら10か。 大賞の選考理由はどっちも納得できるけど7は「最高のクソゲー」を、10は「最凶のクソゲー」を推してるあたり対照的でおもしろい。 俺は学園迷宮派だからそういう意味では7推しになるけど。
学園迷宮派 ・ω・ ってなんぞ 総評の内容から決めるんじゃなかお? 愛するクソゲーって言うけど、最近スレ内でもsealは愛されてないお・w・ 総評読み込んで熟慮に熟慮を重ねた結果10番を支持するお ・ω・ 学園迷宮もクソ度は決して低くないと思うお 手抜き腹立たしさを抱くことはあっても、価格なりで苦笑で我慢するんだお ゾンビは選評から最後まで楽しめた・・・糞とくそっ! を同時に漂わせてる感じが伝わって来たお
>>763 わざとか
それはわざとやってるんだよな
流れというか文章の勢いは10が好き
俺は総評4かな 上手く短くまとめてあるのがかなり好印象だった。選出理由も納得だし 他はあまりにも長すぎて、読む側の人間とまとめ動画を作る側への配慮が足りてないって印象が強い
10の人は最後の故人ネタが無いなら好きかな。 よくも悪くもそこはあまり触れてほしくない
各作品に丁寧に言及してるのと締めがいいので7が好きかな。
10か7ですっげぇ迷う クソの方向性、もといクソの嗜好で好みが別れそうだなこれ
公平かつ平等に総評11を選ぶべきではないだろうか? (馬鹿は考えることを放棄した)
俺もやっぱ7だな 総括の行は一番秀逸だと思うし、学園迷宮推しなので
全部読んだけど俺も7か10、もしくは9かな 7は紹介作が解りやすいし、文章も面白いし、全体のバランスに関しては随一じゃないかな 10は最後のアーベル紹介からゾンビ大賞の流れが凄く好きだわ ゾンビ大賞の理由付けが一番共感出来た 9も大賞の理由付けが好きなんだけど、10の方が気に入った 7か10かと言われると大賞として共感出来る10かなぁ ただ10は大賞発表後の文章が、若干くどくて気になったから7か10、もしくは9で迷います
10かな 別ブランドなのを逆手に取った叙述トリックから大賞発表で一気に引きこまれた あとsealは今年以降も取れる可能性あるけど 散々付き合わされたアーベルはもう大賞の目はないんだな…ってのも感じた
うん、俺も7-10のどっちかかな。 7は完成度と紹介の細かさが一番上と見る、それに加えてたぶん最多投票先の学園推しが理由。 10は読み応えと熱量、それから共感出来る感じがいい。特にこの菅野への言及は捨てるに惜しい。 ただ両方とも少し長いし、部分的にはくどいようにも感じられるな。
7が良いが、10も良いな。 本当に悩むな。
10の総評が判りやすくて面白いと思った 学園が『マウスオンリー』を強調してるけど ゾンビのハイパーリンクシステムもマウスで当該リンクを探すならマウスオンリーといえなくも無いと思ったし バグでプログラムが『止まる』より仕様で『詰まる』方がゲームとしてのクソ度は上だと思った 個人的にバグゲーはゲームより会社を非難すべきだって思ってるから大賞「ゾンビ」に一票です
うーん、7かなあ。全体として文章がまとまってて面白い 10もよかったが個人的に不満点があるんだよな。10はラストの大賞までの流れはいいんだけど、その前の他の作品の紹介が甘いというか説明がものたりない部分が多いんだよな なんていうか、例えば「まままーじゃん」とかについて他の総評では「後でセーブできるように改善されたものの、セーブ枠は1つだけである」 って書かれてるのに10では「後でセーブできるように改善された」だけで肝心の「改善されてもセーブ枠は1つだけ」というクソ要素を言ってなくて勿体無さ過ぎる そういう感じにクソ要素を説明し切れてない作品が多くて、もやもやした 大賞にこだわりはないからもしも10になるんだとしたらそれでもいいけど、前半中盤の各作品のクソさの具体性とかをもっと詰めて練り直してくれないと嫌だな、と個人的に思った
なんだか盛り上がってるけど実際どうやって決まるもんなの?
7と10のどっちかって人が多いみたいだな。どちらも良い文章だし、面白みがある。この2つの分かれ目は大賞だろうなー。 個人的には、どちらかと言えば大賞理由から7を推すけど。
文章の良さは甲乙付けがたいし あとはゲーム的にどっちかって話かもしれん 自分は迷宮推しだから7だけど
俺も10と7で色々悩んでみた 10は作品紹介が簡潔でテンポよく読めて、伏線張ってから最後までがすごい 7は作品紹介のネタが多くて、ケレン味のある言い回しがかなり好きだ ただ、一年を総括する上で紹介作品数が多い10の方が面白かった 段落を割いて説明してる作品が10は12個で、7が7個なんだな ということで10支持で。
7は読み応えあって良かった でも、10を推したいな 私情だろうが自己満足だろうが、俺はゾンビに大賞獲って貰いたい アーベルには最後に悪かろうが何だろうが名を残して欲しい
まさに笑い飯
人数的には学園派が一大勢力か 他のに関してはゾンビ修羅恋に恋愛+Hが少数いるかどうかってとこかね 正直どれも大賞に相応しいとは思うね
人数的には学園派が一大勢力か 他のに関してはゾンビ修羅恋に恋愛+Hが少数いるかどうかってとこかね 正直どれも大賞に相応しいとは思うね
大事なことだったんです><
多数決めいたことになってくると
>>785 みたいなんが現れるから困る
実際匿名掲示板での多数決なんてあってない様なもんなのにな
7と10は長すぎて、もうちょっと纏められなかったか?って思うんだよね…
いま10推してるやつは、少し冷却期間置いた方がええよ あがったばかりの総評はどうしてもよく見えるからね でも自分ソンビ推しなんで、10を応援したいですが
どの総評がよかったかを選評で決めるってどう?w
動画への配慮とか言ってる奴も何とかなんねーの 動画作成スレじゃねーっつの
>>790 そうだな。
個人的には7と10が良いと思ったが、もう少し検討してみる。
こうなるよな毎年 菅野推しだからゾンビ 学園迷宮推しだから7とか馬鹿か
一週間あるんだから1から順番に批評していけばいいんじゃない?とか思った
つっても別にベスト総評オブザイヤーでも無いからなぁ まぁ音楽スレみたくIP晒しまでやれとは思わんけど
優劣をつけがたいなら自分の主張に近いほうを選ぶのは自然な流れじゃないの?
お前らが言ってるからって訳ではないがやっぱり7か10に目が行くな 短い総評も悪くないんだけど、一年の総括って意味ではこれぐらいの字数も仕方ないと思うわ 10が大賞理由的に好みだけど、最後の菅野追悼文がちょっくらだれるのが勿体無い んで大賞決定は2月3週ってなってるけど、 攻める訳ではなく、むしろ総評執筆に感謝してるんだが 総評が遅刻したし冷却期間の意味合い含めて4週にならんかな
動画云々いっているのはニコ動から来たやつじゃねーの? 別に動画の為に総評書いてるわけじゃないのにな
7と10が良かったんだが、10は締めが微妙だと思ったので7を推す
まぁ外に出しちゃってる以上多少は仕方ないけどね 学生の卒論みたく中で抱えてるわけでなし 一切外に出さないんなら10の締め「あの世の果て」くらい言ってもいいんじゃねとか思ったし
総評10は、本家から畏れられる修羅の国ってくだりだけ引っかかるなぁ。 向こうが勝手にそう思ってるだけだったのに、何かいつの間にか修羅の国(自称)みたいになっちゃってないか?
>>803 1の人も似たような表記があって注意されてたよな
修正したみたいだが仮に決まって本採用になるなら修正して欲しいとこだわ
>>803 逆ならいいのかね
本家から修羅の国と畏れられる〜とか
動画の負担というが、何気に文字数は動画の人の総評案8が2番目に長かったりするw
oh...
>>806 1番長いのは9として、俺のは何番目ぐらいだろう…
ともかく、もし2012年の総評も書くことになった時にはもう少し短く且つ的確に書きたいな
>>805 ようするに他のkotyの人らが「あそこは修羅の国だから」って比喩するのならいいけど
俺らが言うとなんかちがくね?ってこと。一度言われてたけど他人が「あの人は天才だから」ならともかく
「俺天才だから」っていうとなんか日本人的にひっかかるだろう、てこと
じゃあ案を出します
まず去年のように半分に減らす
評判良いのは7と10 次点で4と9
4=修羅恋
7=学園迷宮
9=恋愛+H
10=ゾンビ
大賞が別れてるからちょうど良い
>>795 の意見を採用して、一日交替で意見を書き込んでいく
明後日の22日からスタートで 22日=4 23日=7 24日=9 25日=10の順番
その意見はwikiに掲載する。テンプレは後で制作
データを作るために選評も含めて纏めるから待っててください
よろしく〜
まず半分に減らすの週明けまで待てんのかよ
>>811 結局去年のように耐久レースしかないのかね
俺は良いと思うぞ
>>808 そんな便利なものがあったのか。d
早速調べてみたら、
9>
>>8 >7>1>10>5>6
>>3 >2>
>>4 って感じだった(スペース無視で)
「評判良い」の判定期間が短いw
参考までに、今年の全総評案の文字数(スペース抜き)・大賞/次点・締めの一言。 総評案1 9197字 学園迷宮/勇者と彼女・恋愛+H・魔法少女 「seal人ぞsealクソゲーの方向で今年もよろしくお願いします。」 総評案2 7128字 学園迷宮/修羅恋・勇者と彼女・恋愛+H・ままま・ゾンビ 「菅野さん聞こえますか?オレ達から貴方への鎮魂曲(クソゲー)です」 総評案3 7333字 修羅恋 /恋愛+H・ゾンビ・学園迷宮 「愛することから全ては始まる。正気にては恋路ならず。修羅の恋とは 愛狂い也」 総評案4 2972字 修羅恋 /勇者と彼女・恋愛+H・学園迷宮 なし 総評案5 9390字 学園迷宮/コイ★カツ・勇者と彼女・恋愛+H・魔法少女 「お金を貯めてクソじゃない『抜き』ゲーを出せばいい」 総評案6 8943字 学園迷宮/修羅恋・恋愛+H・魔法少女 「GRANDEE(最上級)なソフト作りを目指すのは結構ですが、GRENADEなクソゲーまで作らなくてもいいんですよ」 総評案7 10459字 学園迷宮/勇者と彼女・恋愛+H・ゾンビ 「クソゲーっていうのは勢いと苦笑いに裏付けられた立派な娯楽なんだぜ」 総評案8 11414字 学園迷宮/恋愛+H・ままま・ゾンビ 「僕はものすごくゲーム開発に強いんだ(キリッ」 総評案9 17464字 恋愛+H /令嬢・修羅恋・勇者と彼女・ゾンビ・学園迷宮 「Hを加えたゲームは、お好きですか? でも…加えるHはHELLの方だがなぁぁぁーっ!」 総評案10 9579字 ゾンビ /令嬢・修羅恋・恋愛+H・学園迷宮 「この世の果てでゲームを作り続けていて下さい、菅野先生」 ちなみに去年までは 2008年 4619字 アイ惨/TH2AD・つよきす2学期・姫 「アイがある、悲しみもある、しかし……陵辱が無いでしょッッッ」 2009年 4775字 りんかね/m9・TLP・ひしょひしょ 「普通の萌えゲーを期待したらkonozamaだよ!」 2010年 7110字 でにけり/恋刀・ゲイズ・浮材 「前後ぉぉぉん♪不覚に陥ってこんな色を出さないでください。」
4以外だと毎年徐々に文章量が増えてる事になるのかw
去年もかなり長いイメージだったんだがな
次点で勇者と彼女は目立つな これは誰を選んでもほぼ入ってきそうだw
こうしてみると今年というか去年のは本当に豊作だなw
クソの密度が異常に高かったから情報量も多い 恋愛H+と学園迷宮は皆勤か・・・さすが
勇者と彼女、ゾンビはADVだともう某HDDクリーナークラスのもの持ってこないと勝ちようがない代物だからな
我々はクソゲーをすることをsealれているんだ!
今すぐseal(封印)れるべきだな
分布はこんな感じか。 学園迷宮……10名(大賞6名) 恋愛+H………10名(大賞1名) 修羅恋………6名(大賞2名) ゾンビ…………6名(大賞1名) 勇者と彼女……6名 魔法少女………3名 ままま…………2名 コイ★カツ……1名 ……やっぱり学園迷宮は抜きん出でているな。そして恋愛+Hの2番手っぷりも凄い。
>>806 サイズを気にしたら負けかなと思っている。
再三言ってはいますが、総評あってこその動画なんで、動画ありきと考えるのは基本的にナンセンスだと思います。
スレには相談こそしていますが基本勝手に作ってるもんですし、そっちは気にしないほうがいいです。
というより、それで総評が面白くなかったら本末転倒ですし
>>811 やるのであれば土日に一気にやったほうがいいと思う。
平日と休日ではやはり休日のほうが人数的には有利ですし、18,19あたりに一気に意見を出していったほうがいいと思いますけどね
あと、自分は総評を書いてはいるものの、他の総評を推すならば総評7を推したいですね。
同時期に書いていて特に参考にしたわけじゃないんですけど、同じようなことを書いていますし、
(元々2008,09の人リスペクトで書いてた部分もありますけど)
自分が言いたかった姫とかうぃんどみるの件も書いてくれいていますし、対象も学園迷宮ですしね。
欲を言うならばチュアブルの件も書いてほしいですけど、そこまで言うのは厳しいかな。
どちらにしても、自分自身は総評7が選ばれるのであれば全然文句はないですね
10と7が好評なのでこれだけ先に読んでみたけど、個人的には10だな 短いフレーズで機知を交えつつ、なるべく多くの作品の紹介に徹してる その上で評価基準の公正を訴えかけて「最凶」を推す大賞理由にも納得が行った
休日は賛成だな 大勢の意見を聞いてこそのKOTYだと思う
>>827 立場がある人があんまり特定の総評に肩入れしないほうが…
その言い方だと別の総評が選ばれた時に不服が残るように聞こえるので一応確認させてほしい
この中のどれが選ばれてもいいですか?
今年もSealられそうだから去年分取ったら二冠か…怖いなぁ
そういう面だとゾンビだな
>>830 愚問です。
自分自身の好みは自分の好みとしてわきまえてまし、スレの総意はスレの総意です。
仮に自分の総評が選ばれようが他の総評が選ばれようが認識は変わらないです。
ここで言っているのはあくまでも自分自身が総評を書いた人間として共感できる総評はこれだってことでいってるわけですしね
(総評2の人もあくまでも自分自身が選ぶなら共感できるこれ、っていう言い方ですし)
逆に、自分自身としては総評書いた人は選ぶならどれか、っていうほうが気にはなります。
総評は最も支持されているものが選ばれるわけですしねぇ
ていうか、動画作ってるからって立場がある人っていう認識自体がまず違う気がします
総評者が名前を出して「どれが良い」と言うのは最後の最後まで控えた方が良いと思う。
恋愛+Hのインパクトはでかかった 修羅に続いてまたかとスレを阿鼻叫喚に陥らせたのは誇張じゃない まままはセーブ出来てそれなりに遊べるようになって、ぐっと苦痛度が下がった印象 しかし恋愛は手抜きと思われる部分の改善が全く目立たなかったような印象 学園迷宮は2011での特攻人数第一位なんじゃないかと思えるぐらいに書き込みが多かった感じ 選評も一気に何本も来て誰もが認めるクソゲーなのに楽しそうな書き込みが目立ったのが印象的だわ 他にもあるけど恋愛+Hと学園迷宮のインパクトは凄かったわ 次点皆勤も頷ける
もう4か9にしようぜw KOTYe史上最短か最長の総評ってことでw
>>833 「総評書いた人は選ぶならどれか」なんてやったら学園迷宮派の数の優位で7に決まるだけでしょ
そんなのはKOTYじゃない
あなた自身7と10の内容を比較した結果どちらかが優れていると言うより
内容が自分を代弁してくれているから7を支持する、と言うニュアンスで表明したのだと思うし
大賞部分はこれで作品紹介はこっちでーみたいな つぎはぎ支持はだめなの?
>>834 見解は違うかも知れないが、結論は同意
だがしかし、そうなると動画の人はどうなるんだ?
最悪、動画は動画の総評、スレはスレの意見で分断しかねない
そこまでこじれるなら動画の選評を推薦しようとする意見が出かねない
動画はオマケだと言っていても、総評の影響力は否定できまい
首を押さえられた状態で正常な判断ができると、誰が断言できよう
>>836 そういう案はありだと思うな
なにより笑えるwww
上にも出てるけど動画の人は
「自分が選ばれないとして、託すとしたら自分を代弁してくれてる7案」って話だと思うから
7と他作品総評(10とか)との間の議論の材料にはならないと思う
>>838 本人同士の合意があればいいと思うけど、基本的に無理
ただ、作品紹介部分は大賞理由と比べて軽視されがちだけど、
作品紹介がまとまってる人は全部の作品を公平に見られる人だと思う
仕事が忙しくて去年は全然出来なかったから正月明けから去年と今に至るまでを一通り買ってやってみた sealはマジできつかった 見た目良い(絵)安かったバナナ買って食ったら下痢(イライラ)して栄養(抜く事)も補えないばかりか逆に高くついた(バグで費やした時間) その他のクソは修羅恋がきつい 一見やりきれない切なさのように思えるけど、やりきれない怒り・もどかしさ そしてこんな物に自分が働いて稼いだ金が流れたんだって言う虚しさを感じさせてもらった 結構去年はレベル高かったね もうクソゲー買うのやめるわ フルプラ ロープラの問題じゃない ゲームを金出して買って楽しむ権利を奪うな
gdgdって言うより全体的にハイレベルで議論が分かれそうだぜ 2010とは180度違うってことは2010は裏年で2011は表年ってことだな・・・! あれ? 2008表 2009表 2010裏 2011表ってことは2012も表で2013が裏になるんじゃ・・・
>>838 それ認めちゃうと際限なくなるからやるにしても最後の最後だろうな。
>>841 クソゲーだとわかってんだろうに何やってんだばかやろうwwww
>>843 多分選ばれた総評の人が「この部分この人のこの一部に変えたいんですけど」って言って許可を貰う形になりそうだな
>>837 別に作品を数で決めるわけじゃなくてどの総評が支持されているかを知りたかったんだけど
それも結局数になっちゃうんかなぁ
あくまで個人的な意見だけど、総評を書く以上はそのあたりの大賞が書かれている数は逆に考慮されるべきじゃないかなぁと思ったり。
総評書くのも時間かかるから簡単にかけるもんじゃないし、最も支持されているゲームが大賞とったり、総括として選ばれるわけだし。
結局は妥協して組み合わせることになるか、何かしらの数は関わってきちゃうとは思うんだが、
極論だろうけど、それはそれでみんなが適当な総評書いて最も数が多かったから適当なゲームが選ばれる!ともなりかねないけど
時期も設定してるし、そのあたりは住人が総評って認めないだろうしなー
>>839 仮に今回も動画作るとなっても動画はスレの総意でのものを作る。
何度も言うけど、総評の選定に動画は関係ないし、関係させない
>>841 sealゲーは学園迷宮とかはもう一度はやりたくないけど、発売当初の
バグやパッチの違いを探すのは普通にゲームをするよりも楽しかったよw
教えてくれ・・俺はあと、何本sealのゲームをやれば良作をプレイできる・・・
良作判定出てから買えばいい
>>845 sealに就職して良作クソゲー作れば良いと思うよ
>>840 >>843 >>844 仕方ないか。今の流れ見てると総評を支持するというよりも
大賞ありきで支持してるのばかりだからどーにかならんのかと思ったが
少し冷ましてから読み比べてみるか。
>>845 話せば話すほどかなり学園迷宮にこだわってるように見えるんだけど…
据置の方で総評辞退者が出てるけど、総評書いた人同士で譲り合うと自分の支持大賞に偏る
結局、多数決になると思うね…
ついでに言えばあっちの大賞最右翼は総評の数で1番でもなくて説得力で勝負してる
「最も支持されてるゲームが大賞として選ばれる」のは確かなんだけど、
流れは総評で動くものだし、10が出たことでゾンビ支持の流れも出てきてる
総評で決めるスレだからそれが当たり前だと思う
その流れを無視してそれまでの総評の数で議論するのはまずいと思うんだ
sealゲーなんて過去作掘り返したら、良作ヌキゲいろいろ出てくるだろうに
全部読み終わった
確かに今挙がってる二つはいいと思う
>>845 総評を書いた人やその苦労には頭が下がるけど、その10人を特別扱いする案には賛成できない
てかそんなの言ったらそういう権利を得るために総評書く人がいたずらに増えるだけかと
書いた総評を認めないってのはまず無いしね
それと、説得することより書くことが主目的になって質的な低下にもつながっちゃう
>>851 ただ今年の総評は全体的にレベルが高いな、とは思うw
やっぱアレだな、ソフトが充実すると総評も充実する傾向にあるな
>>849 総評の数が考慮されるなら、トリップや文体変えて何個も投下、大賞操作なんてのもやれなくはなくなるしなぁ
SecretGame シークレットゲーム総合スレ Part26 とらぶる@すぱいらる! 修羅恋 See You Lover TEATIMEPart1 大帝国 part232 恋愛+HPart1 美衣菜△です!(みいなさん、かっけーです!) 【聖少女】STARLESS Part30【Empress】 ジンコウガクエン Part58 euphoria (ユーフォリア) Part16 ランス・クエスト part238 プリンセスX〜僕の許嫁はモンスターっ娘!?〜3 水夏弐律 夢見る月のルナルティア 錬金生活1日目 肉体契約書 Part1 …他は見つからんかった なんとなく調べてみたが、アリスはやっぱ強いナァ
>>851 逆に総評書いた人は、投票権無いくらいでいいと思う
いや、投票制じゃないけどさ
むしろアメリカの大統領選挙じゃないけど 総評の数は無視して同じ大賞作品の総評案ごとに一本化してもらって 最後に違う大賞の総評案同士を大賞選出理由の説得力で勝負した方が 最終総評として質のいいものになるんじゃないかなとも思う。
そのラインナップ見りゃ、アリスが強いとかそういう問題じゃないのわかるだろw
まぁアリスは毎回中途半端なだけだもの 人の意見聞いて何かしら後出しするだけまだマシだわな
同じ大賞で総評案を纏めるというなら、 大賞選定部分だけで選んで、年間経過の部分は良さそうなのを見繕えば良いだけって話になると思う。
>>849 そんな意図ないってのw
単に思い出話しただけ。淫姫とかも同じ感じに楽しかったし、姫だって笑えたし。
あと、一応いっておくけど流れを無視する気はないし、これは単に自分の考えてたことだからメリットデメリットもありゃ必ずいいこととも思っちゃいない
つか、みんな結構細かいところまでちゃんと考えてるのな
話をぶったぎって悪かったけど、今後は結局どうするん?
流れ的には今上がってる有力な総評を休日辺りを中心に語っていくことになりそうだけど、
今んところ
>>811 にある4、7、9、10あたりが話し合いになりそうなかんじかね?
つうか、その方が良いのかもなあ。 大賞と次点の選定を先に決めて、 それを受けて年間経過の評論まとめ部分を別々に書いて貰った方が良かったのかも。
それだと、どれを大賞にするかで紛糾しそうだけどなぁ
>>862 どれを大賞にするかで紛糾するのは
その年の大賞を選ぶ場所では、至極普通のことのように思う。
こんなシステムでどうだろう?
参考データ
http://fucking-games.sakura.ne.jp/public_html/uploader/img/kotyie003.zip 期限
第一案 勢い案
18日=総評4、総評7
19日=総評9、総評10
第二案 クールダウン案
20日=総評4、総評7
21日=総評9、総評10
・ルール
投稿するには大賞を除いて、最低5つのソフトの項目を書くこと
対抗で勝っていると思ったら○ 負けてると思ったら●
各総評の対抗感想は、15文字前後書くこと
オマケにつけた残りの総評は好きに汁
テンプレ例
「総評4」
・令嬢の秘蜜
総評7に対して ○ 読みやすく纏まっている、段落の使い方が勝っている
総評9に対して ○ 総評9に対して文字数が短いので読みやすい
総評10に対して ● 情報量の濃さで明らかに負けている
>>859 同じ作品を大賞とする総評同士で一本化する過程でならそれでもいいんじゃない?
元々結論は同じだし最終的に質のいい総評案として他を大賞とする総評案とより戦えるものになるだろうし。
去年折衷案作ったんだから多少は融通も利くと思ったんだが。
最終的にどの総評案選ぶにしてもここはいいけどここがちょっとってところが誰にでもあるだろうし。
ただ他の大賞の総評案の時系列部分を混ぜるなら元の結論が違うので
文章の構成上大賞選定部分が薄くなるからそっちは避けた方がいいと思う。
後は結局一番もめるのはどれを大賞にするかってとこだろうから
大賞選定理由に説得力が一番あるのを選ぶのが妥当だと思う。
>>865 いや、ここは大賞がどれか、よりも総評としてどうか、の方が重要な感じ。
大賞先に選ぶなら、なんで総評なんて書いてんだって話になりますよ? どの総評がいいか。これが全てなんじゃねーの?
>>864 採用するかどうかはさておき、これはこれで面白そうではあるんだが
これだと総評4は「令嬢の説明で7,9より優れているが10には負けている」ってことかな?
>>867 大賞をどうして選んだかの総評と、年間を通した説明を分けるってことだよ。
だからどの総評がいいか選評書いて決めようってw
>>866 大賞がどれかはどの総評案がいいかで決まるものだから
説得力のあるうまくまとまった総評案ができれば
最後はその案が大賞を導き出すんじゃないかな。
最強と最凶の一騎打ちだが、どちらが勝とうとも納得は出来る頂上決戦だよな今年
犠牲になった諭吉達も報われるというものよ
保管する総評はあとでテコ入れすりゃいいし とっととクソゲ決めようやと毎年思ってしまう まぁそのクソゲ選びが今回一番難しいんだが
ダブル受賞しても別に驚かない戦い それでも見栄え的にはやっぱ頂上はひとつのがいいしな
総評の継ぎ接ぎ案とかダブル受賞とか1年前の携帯KOTY思い出すわぁ
>>833 動画作ってるからって立場がある人っていう認識自体がまず違う気がします
人間聖人君子では決してないのだから、
特異にみられていけないのならそれなりのやり方があったはずで
“そう”みられた時点で、それは特異な立場でしかみられない
よって今さら認識について語り出しても残念ながら遅い
ほかの人と同じ土俵に立ちたかったら、トリップを変えるなりして仮面をかぶればよかった
いずれにしろ、少しクールダウンしようぜ
学園迷宮……10名(大賞6名)2000円(11/25) 恋愛+H……10名(大賞1名)9240円(5/27) 修羅恋……6名(大賞2名)9240円(3/31) ゾンビ……6名(大賞1名)9240円(8/26) 大賞数を考慮するべきだと言ってるけど、実際の大賞数は値段などの影響が顕著に出ている節がある。 推測の域はでないけど、学園迷宮をプレイしている人数は、ほかの候補を圧倒している。つまるところプレイしたソフトを推したいだけ何じゃないだろうか? 数が絶対的ではない、と言う形で総評を推すのであれば、こうした潜在的な駆け引きを差し引いた形で、納得できる推薦理由が欲しいな。 俺は10番押す。 決定打はプレイする気を削ぐクソ要素は一番のクソ要素だと思うから。 学園迷宮は話題が旬に近いまま総評にもつれ込み盛り上がってるし、スレ内でもその辺りの推しを感じる。 修羅恋は一年近く前で記憶が少し曖昧ではあるけど、手抜きはあっても、プレイできたwwwすぐに飽きたけどな。恋愛は、虚無ゲーを感じ取る選評ではあったが、3D萌えは味わえそうだったねwwww 7<9<10 の順番で良かったけど、そのなかでも10が、俺はいいと思った理由は以上。
10は他の総評と比べてアーベル系以外の説明がたりてなくて中途半端なのが嫌なんだよね 仮に10で通したいんならそこ大幅に直してクソの具体性をもっとしてくれないと嫌だな
俺は逆に10や5以外の総評の各作品紹介が長すぎてだれると感じたけどな この2つは一番美味しい部分だけてきぱきと説明してる感じでテンポ良く読めた
大賞が〇〇だから〜って推してる奴がいるけど、俺は文章で色んな作品に丁寧に言及してる奴のほうが好きなんだよ 好みの問題なのかもしれないけど、俺はそういう意味で10が好きになれない。悪く言えばアーベルをえこひいきしてる事になるからな 公平にクソの大賞を述べるならば、ちゃんと他のライバル作品のクソも省略しないで紹介した上で、アーベルのゾンビが大賞って言われなきゃ納得いかんし不公平に感じる 先に言っておくが、俺はアーベルが大賞とろうが構わんし歓迎。だがアーベル作品以外がおざなりなままなら今の10にはずっと反対の姿勢 まああくまでも俺の思ったことだから他の思想の人の立場を否定しないし理解しようと思うが、自分の意見はこうだと書いておく
菅野氏の扱いは逝去報道のときもスレで話題というか問題になったけど、そっとしとこうぜとなった いろんな想いの人がいるだろうし...... ここ「その年に発売のエロゲーで一番のクソゲー」を決めるスレなんだよね 追悼スレじゃないんだよな 個人の死とクソゲ度は本来無関係 10の文は確かにうまいし読ませるけど、『菅野・アーベル』だけを時系列から外して特別扱いで論じてるとこにかなり違和感がある ある故人への「私」の思いがあまりに前に出すぎじゃね?
故人に関しては必要以上に触れなくて良いよなぁ
>>882 詳しく述べるっていうのは総評というより個別の作品ページに求められる観点では?
総評は要点をまとめて載せるっていう観点の人がいてもいいと思うんだが
大体10は他作品にも均等に字数割いてるし、内容は要点を選んだ上で圧縮してる
紹介した作品数なら他総評より多い
まさに「色んな作品に丁寧に言及してる」結果だと思うんだが
他との比較から離れて10擁護になっちゃったけど、批判にしてもちょっと可哀想だ
時系列順の遵守は絶対のルールじゃないし、構成としては素直に面白いと思ったけどな 普段はあまり合成に賛成しないが、総評7の締めを10の締めに持ってくれば 事象の狭間とかブリンダーの木とかのくだりはカットできるんじゃないかと思った
10最高、他はカス!ゾンビが大賞とらないとやだし!意見違う奴マジうざいし
>>887 お前それ10推しの奴らの本音かもしれんが直球すぎるやろ
総評についての↓には特に異論もなかったんじゃないかな 時系列順については1項目で推奨、菅野氏逝去を基軸に論ずるのは3項目「外因要素」とのかかわりが微妙だと思う 13 名無しさん@初回限定 sage 2012/02/10(金) 20:30:00.46 ID:hYff0eY60 226 名前: 名無しさん@初回限定 [sage] 投稿日: 2012/01/31(火) 23:06:02.39 ID:9tjZxRp60 -総評の内容に関して- ◆作品の紹介は時系列順を推奨 ◆オブジイヤーなので他の年の基準を含めるのは、推奨されない ◆紹介の項目にソフトに関する騒動を書くのは不問とする ただし次点・大賞の選定理由に、被害(売れ行き)や騒動などの外因要素を含めるのは禁止とする ◆公式情報やシリーズ・続編・移植はケースバイケース バグについての扱いは決まっていない パッチに関しては総評者に丸投げとする -総評の期限- 総評募集・修正可能期間 1月31日の24時〜2月14日の24時まで 選定期間2月14日の24時〜2月21日の24時まで 28日が最終締め切り
10は所謂菅野だから!アーベルだからねえよ! みたいなフィルターを外せってことじゃないの?
菅野が死んだから菅野とアーベルの遺作としてゾンビ推したがってる人達多く見えるが
>>890 大賞理由には菅野氏の逝去は一切関わってない
むしろアーベル補正をやめようぜって論調で公正を呼びかけた結果ゾンビ大賞っていう自然な流れ
時系列に関しては意図があるならいいんじゃないの別に
てか最後3作品以外全部時系列にまとめてるけど
>>892 みたいに色眼鏡つくのは仕方ないと思うわ
かく言う俺も10がいいとは思ってるんだけどね
文章では決めきれなかったから原点に戻ってクソゲーと言う観点から見ると相応しく感じたよ
一応付け加えると、学園迷宮他も十分大賞の器だとは思うから10以外になっても納得も理解もできる
>>879 お前はアイ惨やりんかねまでもが多人数がプレイしたから推されたとでも言うつもりか。
だいたい低価格はそれだけで「安いから仕方ない」と低く見られがちでむしろ不利なくらいだし、
そもそもプレイしてなくても総評が書けるようにするための選評システムだろ。
流れを超ぶったぎって申し訳ないですが
>>574 です。
先日獣ノ躾の選評自体は完成して、総評が落ち着いたら投下しようとしていたのですが、
先ほどver1.02が公開され、凶悪なバグが一通り片付けられた事により、
苦の一に及ばぬレベルまで格下げされましたので、
誠に悲しい事ですが3000字以上にわたる選評は没とし、
獣ノ躾は平凡なクソゲーレベルに留まるものとしたいと思います。
……ちきしょう、こんな改良されると叩けねぇだろ……
このスレに投下された総評10で「菅野」の検索かけたら文中6ヶ所あった 再投稿681の重複分は除いてる 正直、納得いかん
>>896 改良されても総評には載るから遠慮なく投下すべし
読んですぐに分かるのが4って印象だな 逆に言えば、細かい内容を省いてるダイジェスト版という印象もあるが… 論文で言うなら、4はサマリーみたいなもんで、10が本文って感じか 4の選評の人に10を纏めてもらうとかどうだろう?
総評10のゾンビのCGが20枚ってどっからきたの? wikiには差分込みで126枚、差分無しで40枚ってあるけど。 あと、PrimaryStepが差分込み換算なのにゾンビが差分無し換算なのはどうなの?
>>898 2012の話
2011の総評とは無関係
>>896 本スレ見にいったらそのようだね
何にしろ乙
>>896 すまん、ざっとしか読んでなかった
3000字って・・・
しばし保存してたがよくね
いまの腹わたはさておいてさ
>>896 とりあえず選評が届かないことにはエントリーしないし、
パッチで修正された顛末まで書いて投稿してみては?
その後の判断は総評執筆陣に任せることとして
>>900 書くくらいだから自分で確かめたんじゃないの
CG全部で40枚の方がむしろ致命的な情報な気がする
Primary Stepは差分抜き換算で61枚な
>896 こんなレスされてる時点でイロイロおかしい 921 名前:名無したちの午後[sage] 投稿日:2012/02/17(金) 16:06:29.33 ID:2D6KC4DX0 [3/3] ああ、肝心な事書き忘れていた。 10:金額計算が普通になっていた。 ……おかしい、こんなまともな修正パッチを出すなんて、俺の知っているsealはどこに行ったんだ。
手持ちで適当に確認したけどゾンビのエロは差分抜き17枚 CG集以下だな
>>883 それ俺も思った
わざわざKOTYの総評で触れる必要が感じられないと
総評10はアーベル補正なくして評価したらって書かれてはいるけど 構成的に「あるゲームクリエイターの話を〜」っていう所から始まってアーベル枠をまとめてるし 普通に菅野氏の逝去に絡んで特別扱いしてるように見えるし、 さらに言えばスレでの扱いはぞんざいだったけど、補正なしで評価しようっていう流れが かなり私情がにじみ出ている感じがする
つっても公正に評価しようってのはその通りだしなぁ… 評価はゲーム単体で、っていう自己提起にもきっちり沿ってるし これで駄目なら菅野に触れること自体が私情って話になると思う それは強く反対する
ここの総評はその年の事件について見る役割もあるからな 菅野氏の逝去は避けて通れない話だと思う 特にこのスレの顔の一人でもあったわけだしな… そういう前提で言うが、クソゲー批評の最後にちょっと付け加えるくらいなら 7と10くらいきっちりと触れた方が好感が持てると感じた
>>904 修正のあたり見てきた。
うん、いつもの調子みたいで結構だと思うw
十分ネタになるから選評はうpして欲しいw
「公正に評価しよう」っていうのは賛同するよ、本来そうあるべきだし ただ文章の構成とところどころの語り的な部分が私情入ってるように見える そして私情が入ってる=公正ではない、つまり「公正に評価しよう」が建前にしか見えなくなってるってことさ 菅野氏逝去の話題は触れてもいいとは思う、俺も自分で総評書いたら入れただろうし けど総評10はちょっと語りすぎてる、それがアーベル、菅野氏びいきに見えるのですよ
というかゾンビもリンクのシステムだけ見ればアザーサイドに比べてまだマシだしな シナリオの薄さは他のソフトもどっこいだし何よりパッチ無くてもプレイ自体には支障がないからクソ度は低いと思うんだが
贔屓かどうかなんて関係ないんだよ 総評としてスレ住人に訴えかける力強さが大事
>>912 もし選ばれるとしても語りの部分はあとで少し減らした方がいいかもね
上で出てるブリンダーの木のくだりは締めに繋げるためのものだろうし
評価と大賞の理由自体は、それぞれ客観的と言える基準を挙げているので公正だと思う
むしろ今までそこに触れてなかったのがアーベル補正=不公正だったんだと思わされた
構成に関しては意図があって一部のみ時系列を崩しているだけのように見えるし
十分今年を追えるものになってるのでそこは好きにやらせていいと思う
とりあえず過去に何作ってようと今年のクソゲにゃ関係ないわな 昔あったEVE作者の成れの果てみたく一行触れるくらいなともかく
アザーサイドの方がクソっていうか、あれも後でリンクがピンクになるように対応された その場合はバックログが駄目な件も含めてほぼ同じものかと あとあっちはシナリオがまぁ読めるからいいけど こっちは「脚本・某」だから駄文なんだよな… その辺にも触れてると思うが
>>913 ミステリートOSCはところどころスキップで止まる
ゾンビは退化してる
菅野氏の遺族および関係者ってさ 「ここの総評に氏の名前が派手にでる=動画にでる=ブログにでる=晒しもんになる」を望んでるのかね 少しは考えたことある?
>>919 クソゲーマイスタの時点でもう晒しもんだろう?
[動画にでる=ブログにでる=晒しもんになる]→俺らは悪くねぇ! これがスレの考え 全部俺ら指示してないし
>>918 アザーサイドでもリンクは普通にスキップされると思ったが…
まぁそこまでして読まされるシナリオが糞な上に
他とどっこいと言ってもさすがに2話で終了なんてのは無いしな…
>>918 止まったら苦労してねぇw
後付パッチだと止まったかもしらんけどパッチは所詮後付けだしなぁ
死んだからって、彼が出したクソゲーは在り続ける それを語るのが、このスレだ
>>921 「動画」は無縁じゃないよな、善悪好悪は別としてさ
据置 建前上「好きにすれば」
携帯 無縁・無関係、テンプレ嫁カス
乙女 つくりたいけどむりでーす
ここ 全面協力
剣野作品プレイ済組 VS 剣野作品未プレイ組
か…剣野 どっちかっつーと「思い入れがある VS 思い入れがない」って感じだな
×「ふれたい or そっとしてね」 の都合4通りだろね
7も菅野語り入ってるけどそこはちゃんと入れたいって言ってたし 遺族がどうこう言って抜くのは無理っしょ てか二人共触れ方はちゃんとしてると思うけどな
>>931 自己レス「×」は「かける」のつもり スマソ
>>928 ここ 作りたいなら協力はするが、おまえ調子に乗るなよ←更新
まるで今までスレとして協力してたみたいな事言うなよw
さっきの言動見てると正直あまり関わりたくない感じが
あれぇw、きょねん楽曲やらえふぇくくくく..そうだん...ふがあ........もがあぁぁぁぁーーーーーーーーーーー
別にここネタスレだしねぇ。 よそ様への影響なんて自惚れたこと考えなくてもいいし、 総評はこうあらねばならないなんて気取らなくてもいいと思うんだけど。 俺個人としては菅野にゃ良くも悪くも世話になったし今までここで散々ネタにしてきた以上 せめてもの礼としてただネタにされるだけの人じゃなかったってことを伝えたいってのがあるし、 正直KOTYでしか菅野を知らない連中がざまぁとか言ってたのを見て本気でムカついたからってのもある。 まぁ悪く言えば自己満足のためにKOTYを利用しているわけだが、コミュニティなんて元々そんなもんだろ。 KOTYの看板を軽視する気はないけど、KOTYはこうあるべきだって我が物顔で用途を固定しちゃうのはちょっとなぁ。 せっかくの遊び場だ、俺の意見を好きにならない奴は邪魔だなんて姿勢はやめとこうぜ。
はい終了
おちんちんランド開園だよー(棒
今のところのこのスレの評価だと、 最有力→10 次点→7、4 って感じか。でも10も7も物議を醸してるし、4は短く纏まってるけどそれは短所でもある
3強と言うより10と7の2強じゃないか? まぁ今後の議論で変わる可能性は大いにあるが
だからというわけじゃないが、俺としては1を推したいな 最後のまとめが個人的に好きだ
946 :
896 :2012/02/17(金) 21:28:55.58 ID:ynnjwWQ40
>>946 お疲れ様ー
ありがたく読ませてもらいます
>>946 これだけ気合入れてるとやはり勿体ないな……まままだってパッチが出た後でも語り継がれてるんだし、代わりに張っちゃってもいいか?
ま、また来年頑張ればいいことですしね〜 ちなみに自分は管野氏の訃報云々は指摘されてはぶいた身です。 で、全体のバランスを崩しかねないからなーと削除しました。 でも後悔はしてませんよ。場外戦のエピソードなんだしね
>>946 選評来てたのな。乙!
パッチの扱いは2012の総評次第ってことになるのかな
>>949 俺は結局残したままにしたよ
あくまで「予想外の出来事」の一環としてだけども
>>948 おk
判断は周りに任せるが、好きに使ってくれて構わない。
953 :
>>946代行 :2012/02/17(金) 21:50:44.61 ID:rDS1TKna0
>>952 了解だ、では有難く。
この選評は、獣ノ躾のパッケージ版(ver1.01まで)を淡々とレビューしたものです。
DL版やver1.02以降のクソゲーとしての過度な期待はしないでください。
あと、部屋は明るくして、パソコンから3メートルは離れて見やがってください。
2012年を「華麗に悩殺♪ くのいちがイク!」で(KOTYとしては)幸先の良い発進を行ったsofthouse-seal。
だが、その舌の根乾かぬうちに半月足らずで、また次の弾薬が装填されていた。
獣ノ躾〜本能と理性の狭間で悶えるケモノ〜
大事な事なのでもう一度言いますが、【パッケージ版】です。
ゲームの内容に触れる前に、パッケージ版とDL版の違いについて簡単に語っておきたいと思います。
パッケージ版:
・2100円(税込)
・バグがてんこもり。まともにクリアできたものではない。
・パッチを当てるとプレイ中にエラーが発生する。
DL版:
・1,995円(税込)
・バグはあるが、クリアできないレベルではない。クリア報告複数。
という違いがある、らしい。
(自分はパッケージ版のみプレイですので詳細をお知りの方は情報提供をお願いします)
見ての通り火力のほどではパッケージ版の方が圧倒的な威力を誇る。
そのため、ここから先に関しても、【パッケージ版】について、ということを念頭においていただきたい。
菅野の死について触れるのは個々人の自由だろう しかしそれがゲームの評価に関わるのはありえない 俺は総評10を読んだ限りは選定理由に菅野補正は無いと判断出来るな 菅野に使っている字数が多いし、後半に纏まってるし、贔屓に見える気持ちも解る 総評者が菅野に特別な感情を持ってるんじゃないか、と言うのを感じるのも解るわ だから仮に選ばれるとしたら、後半は少し削って欲しいと個人的には思っている
956 :
>>946代行 :2012/02/17(金) 21:53:17.75 ID:rDS1TKna0
まず最初に語るべきはバグである。 このゲームは、借金返済のためにお金を稼ぎ、各週毎に支払いを行わなければいけないという前提があるのだが、 この返済の金額がとてつもなく狂っている事から始まる。 ・曰く、所持金700万から300万返済したら、残金が200万になっていた。 ・曰く、所持金900万から500万返済したら、残金が0でゲームオーバーになっていた。 な、何を言っているかわからないと思うが、俺も何が起こっているのかわからない。 大体返済額の2倍程度の金を強制的に奪われるため、 ギリギリの所持金でやりくりしていた場合は週末に問答無用でゲームオーバーにされてしまう。 また、最終週である4週では、500万の倍=1000万近くの所持金が必要なのにも関わらず、 獣娘を全員フル稼働で体売って働かせてもギリギリ届かないようになっている。 (自己記録900万。話の上では983万。もちろん返済時に0でゲームオーバー) ※決算表にて、1週目の決算時は「第2週」、4週目の決算時は「第 週」と表記される。 この辺りが何か悪さをしているのかも? つまり、どうあがいてもゲームオーバー。クリアできないという仕様になってしまっている。 だが、安心して欲しい。この手のゲームは不具合というものはパッチで修正を行うもの。 公式にも、「ver1.01」のパッチが出ているので、必ずダウンロードしよう。 ____ /::::::::::::::::\ /::::::─三三─\ /:::::::: ( ○)三(○)\ |::::::::::::::::::::(__人__):::: | ________ \::::::::: |r┬-| ,/ | |v1.01 | ノ:::::::::::: `ー'´ \ | | | <エラーが発生しました /:::::::::::::::::::: | | | |::::::::::::::::: l | | | パッケージ版では、パッチを当てると、行動選択画面時にエラーが発生します。 (他にもエラーが発生する箇所があるとの情報がでておりますが、全ては網羅できていません)
支援するが次スレ建ててそっちに貼ったほうがよくないかと思ったがどうだろう
支援
959 :
>>946代行 :2012/02/17(金) 21:55:18.10 ID:rDS1TKna0
つまり、 パッチを当てない:クリアできない パッチを当てる:プレイできない という謎の板ばさみ現象が発生してしまうようわけである。 これを解消するためには、 1:パッチ無しで、週末までイベントを進め、土曜日の夜の行動選択後にセーブする。 2:パッチを当てる。 3:週末の決算イベントまでイベントを進め、金額が変わった直後にセーブする。 4:パッチを解除する。 5:1に戻る 以上の面倒な手順を踏む事によって問題は解消する。(パッチはリネーム等で解除できる) 体が重い……こんな気持ちでエロゲーするなんて、学園迷宮以来 も う 何 も か も が 怖 い ……だが、ここからが本当の地獄だ。 金額に余裕が生まれたところで、ゲームの本懐である(と思われる)調教のシーンに移ろうと思う。 この調教、プランA〜Dまでの4種類が存在し、また、特定の条件を満たす事で、それぞれ別パターンのシーンが見ることができる。 ……はずなのだが、シーン回想からは別パターンの閲覧はできないようだ。 また、淫刻の虜姫のセーブデータを使いまわす事でCG・回想が全て埋まるという現象も発生しているが、 もちろん、これでは全てのシーンを見ることができない。 そこでアイテムを自力で作成し、調教コマンドを増やしていかなければいけないのだが、 残念ながらその条件はどこにも記されていない。ので、何が条件でイベントが開放されるのかは不明である。 また、行動選択時はパッチを当てる前でないといけないため、正常に動作しないという勝手の悪さも存在する。 というか、自分はまだ全部埋めることができていない。本当に大丈夫か、これ?
960 :
>>946代行 :2012/02/17(金) 21:57:29.44 ID:rDS1TKna0
それだけではない。 このゲーム、調教の作成に必要な素材を集めるのにも一苦労買ってしまう。 ただでさえ資金難が続くのにもかかわらず、調教も並列で行わなければいけないとなると、 素材集めもある程度制限されるわけだが、 一回の素材集めで手に入る素材は1種類について1〜5個程度。 (ちなみに、森と洞窟で取れる素材が間違っているというバグがあるが、些細なものなのでスルー) また、素材から作れるアイテムの類は売却する事で資金の足しにすることができるが、 1:基本的に作ったものは自動的に売却される 2:調教用アイテムも勝手に売られる(単価0なのに) 3:そもそも単価がゴミなので作って売る余裕など無い 参考: 獣娘に働かせる→1回35000〜440000ほど。レベルが上がれば400000以上安定。 アイテム作成して売る→1個100〜2000。1回の素材回収で手に入る素材は、アイテム1〜3個分。 桁が違いすぎて話にならない。 アイテムを作って調教などやっているものなら、残金0でゲームオーバーまっしぐらである。 ※ちなみにDL版だと、1回の素材回収で1種につき40〜50個ぐらい回収できるそうです。 ただし、その分素材が100を越えると3桁目が表示されなくなるバグがあるそうな。 以上により、調教を目的とするプレイをした場合、相当の苦行プレイ必至となる事を覚悟してもらいたい。 他にも音声とセリフが一致していない事や、全般的に(特に素材やアイテム関連が)使いづらいインターフェース、 そして、横着してCTRLをおしっぱなしにしてプレイしているといつの間にかQセーブ&Qロードしてて過去に戻ってしまう現象が発生するなど、 所々に心安らぐツッコミ所が存在するが、前述の金銭バグのせいで割りと霞んで見えてしまう。
せっかくだから俺はこの支援を選ぶぜ
962 :
>>946代行 :2012/02/17(金) 21:59:48.89 ID:rDS1TKna0
バグではなく仕様といえるところにも問題点は存在する。 ・シナリオの電波っぷり ヒロインの誘拐〜監禁の描写無し。シーンとしては、「復讐してやる」→「監禁完了」という感じ。 1週間丸ごと調教や売春尽くしだろうが、素材集めに集中していようが、いつの間にか悪役が失脚してしまっているストーリー。 一応主人公が裏で動いているような事を言ってはいるが、描写はほぼ無いためプレイヤーはおいてけぼり。 ・わかりずらいセーブ画面 行動選択画面でセーブするとサムネイルが真っ黒になってしまう。一体どこのセーブなのか、わからない。 ・絵はいいと言うが…… 獣耳は完備されているのに、何故か尻尾があるCGと無いCGがある。(見えてないだけかもしれないが) 奴らの尻尾はきっとみんなアナルプラグだったと信じている。 (と思ったらアナルプラグというアイテムもあるんだよな) ・背景とか超手抜き 夜に行動しても背景は特に変化なし。素材採取の画面も明るいまま。 誘拐した獣娘と会話するシーンがあるが、どう見ても室内で、監禁している様子は無い。 年明け早々から苦の一で「バグは無くともエロも無い」という無い無いづくしの荒業をやってのけたsealですが、 こちらはこちらで「エロは有れどもバグも有る」という有る有るづくしでやってのけました。 方向性が真逆すぎて比較するのは難しいかもしれませんが、 爆弾に詰め込まれた火薬の量自体は引けを取るものではないと思います。 クソゲーハンターの皆様なら一見する価値はあるかと……価値?あれ? あと、DL版との比較をやってくれる方は随時募集中です。 というか、パケ版もいい加減放り投げたいです。あとの検証は他のハンター達に任せたいと思います。 以上で獣ノ躾〜本能と理性の狭間で悶えるケモノ〜の選評を終わりたいと思います。 <追記> 開幕NTRれた子が一番かわいいと思ったのに、以降CGどころか出番も無いの。
乙乙 結局sealはげーせんと同じ道を歩むのか それもつまらんな・・・
964 :
>>946代行 :2012/02/17(金) 22:02:44.70 ID:rDS1TKna0
<追記2 2012/02/17_ver1.02について> 1.02では以下の点が改善/修正されている。 ・パッケージ版でも正常に動作する事が確認された。 ・金額計算が正常に行われている。 ・素材の入手が1種類につき最大45個まで増加している。 ・素材の配置の森と洞窟が逆になっていたものが修正されている。 ・店レベルの上限以上の過入金が行えないよう修正されている。 ・セーブ画面のサムネイルが正常に表示されている。 ・全体的に説明文が追加。ただし、調教条件などは開放しないと見れない上、説明に間違いもある。 ・調教道具が勝手に売却されてしまっていたものが修正されている。 ・働かせるのコマンドが夜のみ実行可能に変更。 ・素材収集のコマンドが朝〜昼のみ実行可能に変更。 変わらない点。 ・音声のミスは一部修正されているものの、セリフと一致しない箇所はまだ残っている模様。 ・素材が100以上の表示ミスはまだ残っている。また、作成したアイテムは99個が上限。 ・アイテム作成画面のインターフェースが使いづらいのは相変わらず。 以上により、概ね凶悪なバグは一通り無くなったため、 超絶バグゲーと呼ぶにはふさわしくないレベルへと進化しました。KOTY的には退化。 ゲームバランスもある程度良くなり、アイテムにも価値が出てくるようになりました。 ですので、本来は出だしから大賞候補と呼ばれた苦の一とは肩を並べるほどではなく、 ちょっとしたバグゲーですね、と苦笑いするレベルのものですので、 この作品を選外として登録させていただければ、と思います。 なんと言うか、これだけのことができるのならば、 学園迷宮や勇者や怪談などの作品は出てこなかったのではないかと思います。(注:←の3つはプレイ済み) 苦の一はパッチが出ても、良くなる未来が見えないです。ぜひ大賞を取れるよう祈っています。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 以上、改めて総評並みに気合の入った選評乙。 しかしホントパケ版とDL版で内容違うって何をどうしたらそんな事態になるんだよw
乙 一番悶えているのはクリア不可とプレイ不可の間にいるプレイヤーだったのか
本スレにはこういう人もいた パケで詰んだ挙げ句にな 罪深いパッチではある 888 名無したちの午後 sage 2012/02/15(水) 22:44:11.04 ID:gYX97Twy0 すまない、皆さんのレスを読む前、書きなぐった直後に カッとなって買ってしまった DL版だと本当に仕様が違うので驚いた 不要になったパケは、明日売り飛ばしてきます
>>964 DL版はギリギリまで開発出来るから、パケ版とDL版で違うことはよくある
>>967 そういうのってパッチで改善できるもんじゃないんかい……客怒らせたって点ではseal一かもなコレ。
>>969 普通は発売日にDL版とバージョンまで引き上げるパッチが配布されるはずなんだがな・・・
毎回大賞候補を出すsealの処遇を考えたい。
夏くらいにはハイハイseal sealで落ち着くだろ
>>972 過去:サーカスらしく無難につまらない
これから:sealらしく無難につまらない
これが世代交代・・・受け継がれる意志か
sealの場合は無難につまらないを通り越してる気がするけどな 苦の一見てる限り
sealらしく笑えない出来に昇華しそう
>>973 その間にアーベル入れろや
アーベルディスってんのかゴラァ!
sealは古くからエリートを輩出する名門貴族のような存在だな
未来人たちの輪舞の頃はsealちゃんのゲームでも安くてよい抜きゲーだったんだがな
>>973 その言い方だといずれsealが市民権を得ちゃいそうなんだが
>>979 どこぞのパラノイア的な市民権でよければくれてやろうぜw
今のsealはただただ不愉快なんだよ クソゲーを論じる前に、当たり前の品質管理がおざなり 場当たり的な造りで、ゆとり世代の感性の悪いところが噴出してる 「ネットでアップデートすればいい」…違うでしょう 本来パッケージはそれで完結してなくてはいけない 当たり前のことを忘れてる だから不愉快 大事なことだから2回いました
seal、君の前任は愚かにも幸福を与えられなかった 次のsealは間違いなく完璧に幸福な市民であろうさ
983 :
980 :2012/02/18(土) 01:20:05.97 ID:npLKqCqD0
次スレ立てれんかった スマンが誰か頼む
いてくる
Q.○○はクソゲー A.どうクソなのか詳細なレビューよろ Q.○○が今年の大賞で決まりだな A.そのソフトを中心とした一年の総評よろ Q.レビュー・選評・総評書いたのに無視された A.そのソフト、または内容に魅力がないんじゃネ? Q.○○に一票 A.投票では決まらん。まずレビューからだ Q.クソゲークリエイター・クソゲーメーカー・部門別の賞も決めよう A.決めん。ここはゲームについて決めるスレ Q.○○はクソゲーじゃねえ A.選評書かれたからクソゲーということではない。総評書け Q.○○が大賞なんて認めない A.総評書いて見返せ。できないなら黙れ Q.信者と社員必死w A.そうですか、おかえりください Q.クソゲーオブザイヤーっぽくないw A.本家とは評価基準や論点、住人の年齢層が違います。さらにここは相対的に決めています Q.選評と総評の違いって? A.選評は作品単体のレビューのまとめ。総評は全選評のまとめ
じゃあ埋めちゃおうかな。おつ!
埋めるかの
産め
埋め
埋めは任せろーバリバリ
埋め立て
1000なら今年もseal無双
うめ
1000ならsealをも超える化物が生まれ煉獄と化す
1000なら小学生が最高なエロゲが出る
1001 :
1001 :
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