私怨でもなんでも選評くればエントリーだからなぁ
実際ランクエの選評なんか酷いもんだったし
>>603 そもそも紫ってクソメーカーではあるがクソゲーメーカーではないし
次出そうな新作も別ブランドじゃない以上、クソゲー濃厚とは誰も思っていない程度のところ
誤字脱字とか明らかに文章がつながってなかったりの指摘ならともかく
自分の好みじゃないからと色々注文つけるくらいなら自分で書いたほうが早いとは思わんかね
>>587 あれ、実はドラクエ3自体が『破損やバグ等の危険なデータを検知して消去する』仕様
ROM端子の接触ミス等で読み込めなかったセーブデータを『破損データ』と認識して
音楽が鳴っている間に《勝手に》セーブデータ消去処理をやってるらしい。
>>589 消える前提の仕様だからあんなメッセージが出るわけで…今やったらウィルスだよな
総評案1の「STARLESS」のくだりだけど、「聖少女」の単語の扱いがひっかかるんだが。
ゲームの売りのひとつである、そこそこ名のある原画家兼シナリオライターの個人名なんだが、なんか登場人物のキャラ付けみたいに
捉えてるように見えて、いや突っ込みどころはそこじゃないからという違和感があるんだけど。
>>604 一応自分の考えとしては、
>『淫刻』
やっぱり一文を追加したほうが良いと思う
たとえば、
無事エンディングを迎えられてもいずれも寝取られ系の後味の悪いものしか無いが、
Hシーンのクオリティ自体は高い為、「なぜ RPGに したし」と言いたくなるのも無理はあるまい。
とか
>アリスの2作品
予想外な所の選評が来た(アリス他)と選評がこなかったのが予想外だ(うにA他)というのを対比したかったと思うから、
思い切ってねこねこの文を削除して、
年間トップクラスの売上の作品であるアリスソフトの『大帝国』『ランス・クエスト』や
ねこねこソフトの『White -blanche comme la lune-』、更に〜
とすれば違和感は無くなると思う
別に強制するつもりは毛頭無いから、考え方が違ったり気に入らない場合は無視してもかまわないので
すごく関係ないことなんだが。
くのいちやった後に毒にも何もならないような作品をやって、
CGの枚数が二桁もあるとかすげえ!神ゲーかよこれ!?
とか思ってしまった、病気なのかも知れないorz
アイ惨なあ。
たまに気になって中古屋で探すんだけど、全く見かけないんだよな。
ものがものだけにしょうがないかとは思うんだが。
いや、別に買おうと思って探してるわけじゃないんだけど。
だってそりゃあ、値札つけて店に置いてるだけで
店の評判を落としかねないレベルの産業廃棄物だぜ、アレは・・・。
八百屋や魚屋で生ゴミが店頭に置いてあったらその店で買い物したくないでしょ?そういうレベルのゲーム
アイ参ならアマで千円未満で売ってるじゃん
そこでりんかねですよ
りんかねなら少し前に買ってきた。
インストールしただけで、まだプレイはしてないけど。
さてと、総評執筆終わったですよ。
ただ、今からじゃ投稿してる時間がないので、夜になったら改めて投稿します。
一応、12分割の予定。
エロゲー史上最凶のクソゲーとは何だ
アイ参一択だろ
アイ惨は評判聞いて
予約してたの未開封で売っ払おうとしたら、買取拒否されたのは思い出したくもない思い出
623 :
名無しさん@初回限定:2012/02/06(月) 12:21:41.49 ID:/ri+SATWO
俺的には
神ゲー>>良ゲー>普通ゲー>凡ゲー>>>>>>>>ガッカリゲー>>>>>>>>>>>>クソゲー>商品未満>>>>>>>>>>サイバー兵器だから
あおぞらだな
許さない
クリーナーはみずいろじゃなかったか
サイバー兵器クラスだと思う大昔のエロゲ
インスコするだけでデータが飛ぶエンジェリオ
インスコに時間がかかりゲームを始めても文字化けやフリーズの連発があったなないろ
でもいまのアイ酸ってまともなんじゃねーの?
-100が-62になった感じかな
エロシーンが実装されたところでボリュームは明らかに少ないしエロのないメインキャラ多数だし
絵の劣化・声優変更・ライター変更と続編で叩かれることをやってるし
何よりシリーズの人気キャラが惨殺されたとこで何も解決しないままエンディングだぞ。
どうあってもこんなのがマトモなものか。
>>630 あの893会社はいったい何をやりたかったんだろう
税金対策で作ったのか、本気で売れると思ってやったのか
マジレスするとアニメ作るために作った
アニメの方も好調なシリーズだったから原作の方で続編作ってまたアニメ作ろうとした
基本的には浮材の時と同じ構図
差分込みでCG13枚は伝説
>>632 そういや浮材1本だけ出して後は一切作ってないなあそこ。
ほとんどのクソゲーを肯定する最終手段、
CG集買ったらオマケでつまらないゲームが付いて来ました
ができないゲームだからなアイ惨は。
くのいちともども、エロ無しでクソゲーなゲームがいかに酷いかを教えてくれるゲームだ。
差分込みで14枚だろ。
失礼なこというな
>>634 一本作って後は活動休止のブランドなんて腐るほどあるからな
浮材の場合も母体のエイ・ワン・シーはエロアニメが主体だし
浮材はなんだったんだろうな
商標までパクってて母体持ちってありえなくね?
>>637 角川商法の超縮小版をやってるだけ
アニメもゲームも単体だとポシャるけど、アニメは原作の宣伝でかつ原作付きっていう安心感、原作にはアニメ化作品という箔がつくっていう相互作用
ただゲームの方があまりにも倫理的にあれだったからヤバさが露呈してしまっただけ
似たようなことやってるのは他にも結構あるはず
ここで話題に上がって潰れたとこって言うと
「ひしょひしょ」が遺作になったゆ〜かりそふとが真っ先に思い浮かぶ
実際に潰れたかどうかって判断難しくね?
外注ヘルパーに出たりとかそんなんで自社制作が開店休業になってるメーカー結構あるし
>>639 ゆ〜かりはアレが遺作じゃないぞ。もうこのブランド名じゃダメだということで、名前的にシリーズ物を予定してたっぽい
「黒色教師〜始まりの章〜」を単発モノっぽく名称変更(名目上黒色教師は開発中止)して発売してから潰れただろ。
あそこはあの後新作を発売中止にした後いけしゃーしゃーとタイトルだけ変えてもう一本出してるぞ。
ひしょひしょってエロ助で中央値0のやつか
生首には度肝抜かれた
>>640 開店休業になっているところはまだまし。
開店状態になっているかどうかさえわからないメーカーもあるからな……。
りぷる何かもりんかね以降音沙汰ないけどどうなってんのかな
そう考えると全く揺るがないアーベル凄いな
>>646 流石にマスター菅野が天或いは地に召された以上今後しばらくは揺らぐだろうけどな
>>645 一応、にーづまとりんかねをDL販売するという形で音沙汰はある。
……新作?それは知らん。
総評だけど、適当に見直して22:30か23:00頃に投稿予定。
「未完成品を発売したくない」なんて、経営者じゃない、制作者の主張。
この主張に押し切られて、どれだけ経営の傾くゲーム会社がある事か。
まあアーベルがあんなんでも存続してたのは、無理矢理発売させてる経営者の手腕とも言える。
菅野なのか?
存外株主とかの外のファクターかもしれんな
んじゃ、総評投入します。
総評6でいいのよね?
KOTY2010は激戦の末『色に出にけり我が恋は』が制した。
エントリー数こそ多いもののこれはという目玉にかけ、比較的平和な年であったといえる。
「クソゲーなんて出ない方が良い」はKOTYの常套句である。
このまま2011も平和に終わるのではないかと淡い期待を抱いた人間も多かったのではないだろうか?
しかし、その期待ははやくも裏切られることになる。
1月、はやくも2011のKOTYを賑わせた魔物が現れた。
muscadetの『令嬢の秘蜜』である。
シナリオは只管「媚薬入りの紅茶を飲ませる→SEXする」の繰り返しであってなきがごとし。
CGには差分というものが存在せず、シーンに入ったらすでに射精している。
まともにチェックしたかどうかも怪しい誤字だらけのテキスト。
エロシーンにしか音声がないのに公式サイトで「女性のみフルボイス」と謳っている虚偽表記。
さらには音声バグの存在などひどいところをあげれば枚挙に暇がない。
また、公式サイトでゲームのタイトルを「令嬢の秘密」としているところも見逃せない。
2011年の幕開けから波乱の予感のする出だしとなった。
続いて2月にはシルエットより『コイ★カツ!』が襲来する。
まずは、インストールして容量686MBというコンパクトさに驚かされる。
なぜこれをDVD-ROMで提供したのか理解に苦しむ。
ストーリーは出会って3日でキス、4日でパイタッチ、6日で手コキ、一週間でルート決定&本番というスピード感あふれる展開となっている。
ルート決定後は只管エロシーンが続く実用的な構成になっており、その間デートなど余計なイベントは一切ない。
ただし、エロシーンは尺が短く、実用的かどうかはやや疑問が残る部分もある。
また、CGとテキストの整合性がとれていない部分も多い。
例を挙げれば、「CGでは白タイツだがテキストでは黒タイツ」「CGでは版脱ぎだがテキストでは全裸」「CGでは和室だがテキストでは洋室」などである。
BGMや声優なども含めて、総じて低クオリティな作品に仕上がってしまっている。
なぜこれをフルプライスで出したのかとメーカーに問いたいところだが、公式サイトはすでに畳まれた後である。
同じく2月にはTRYSETより『ろーるぷれいんぐがーる!!』も襲来した。
このゲーム、ジャンルは「ドタバタ系バトル+アドベンチャー」と謳っているが、実はバトルはゲーム中3回しかない。
そのバトルもカードの引きだけが勝負で駆け引きもへったくれもなく面白みに欠ける。
シナリオも5〜10時間程度でフルコンプできる程度であり、ボリューム感はほとんどない。
CGだけはいいので「フルプライスでCG集を家ったらおまけでつまらないゲームもついてきた」と割り切れるのであればおすすめできないこともない。
3月にはAriesより『とらぶる@すぱいらる』が襲来する。
このゲームの特徴は、なんといっても絶望的につまらないシナリオの一言に尽きる。
シナリオの特徴は「主人公が鬱陶しい」「ヒロインが不愉快」「中身がなくテンポが悪い」の三点に集約される。
この三点の相乗効果で絶望的につまらないストーリーが最初から最後まで展開されるのである。
これをクリアまでプレイするのはほとんど苦行といってもいい。
そんな苦行じみたシナリオだがこのゲームはヒロインが8人もいる。フルコンプする頃には悟りすら開けるのではなかろうか?
さて、同じ3月に襲来した別の魔物もまた強力であった。
それがTEATIMEの『修羅恋〜SeeYouLover〜』である。
TEATIMEといえばフル3Dというわけで、このゲームもフル3Dで構成されたフィールドで女の子と仲良くなりHを楽しむというゲームとなっている。
しかし、このゲームまずストーリーというものが存在しない。
ゲームが始まるとまずプレイヤーは自分の部屋に放置される。
説明だとかオープニングの会話だとかそういったものは一切ない。
チュートリアルだとかそういった要素もない。タイトル画面を抜けた時点でゲームはすでに始まっているのである。
それでは町へ繰り出して女の子と仲良くなろう。女の子の位置はプレイヤーに筒抜けなので見つけるのは簡単である。
もっとも、マップが狭いので、適当にうろつくだけでも簡単に目的の女の子と出会えたりするのではあるが。
女の子と出会うことができたら次は女の子と仲良くなるわけだが、ストーリーがないので適当にコマンドを選択するだけである。
リアクションのパターンは両手で余る程度であり、数回であえば持ちネタが尽きてしまう。
そのパターンもごく短く、前後の見境もないので基本的に会話は成立しない。
さて、このゲームの見所の一つが「修羅場シーン」である。
2人以上の女の子と仲良くなっている状態でその女の子が鉢合わせると主人公を取り合ってのバトルが展開されるのである。
しかし、ここで主人公にとれる選択肢は[煽り][黙認][逃亡]か[女の子Aを応援][女の子Bを応援][2人をなだめる]だけである。
基本は見てるだけであり、プレイヤーに介入できる要素はほとんどない。
その内容と言えば小学生レベルの口喧嘩といった程度のものであり、こちらもパターンが少ないためあっさりネタが尽きてしまう。
こんな内容でもこのゲームの目玉であるというのだから驚きである。
その勢いは4月に入っても止まることはなかった。
続いて現れたのはKLEINの『勇者と彼女に花束を』である。
体験版の時点で「音が小さすぎる」「誤字が多い」「エラーで落ちる」など、地雷であることを隠そうともしていなかった本作である。
そうして実際に発売された製品版はやはり紛れもなく「見えている地雷」であった。
まず、上記の体験版の問題点が何一つ修正されずに発売されたあたり、スタッフのやる気のなさが窺える。
さて、それでは製品版の問題点も見ていこう。
システム面ではホイールでバックログが見られない、セーブ&ロードのショートカットがメイン画面にないなどの不親切さが目につく。
テキストと台詞の不一致、無限ループする選択肢、特定のルートが進行不可、見たのに登録されないCG、BGMや音声が聞こえなくなる、
一枚絵に立ち絵が重なって表示されるなど、バグも完備でもはややりたい放題である。
パッチを当てれば一部の不具合は改善されるが、さすがはKLEINと言いたくなる安心の低クオリティであった。
そのパッチであるが、パッチを当てるとなぜかキャラの一人の立ち絵が別人のように変化してしまう。
乳が萎む、目がでかすぎ、等身がおかしいなど明らかにパッチ前より劣化しているが、進行不能バグがあるため当てざるをえないのが現実である。
なお、そのパッチを体験版に適用するとなんと体験版でエピローグまでプレイできてしまうことが報告されている。
さて、2011年のKOTYを語る上で運命の月とも言えるのが5月である。
先陣を切ったのはsofthouse-sealの『変態勇者の中出し英雄紀』である。
softhouse-seal初の本格RPGと銘打たれた本作であるが、中身は無残なものであった。
主人公の初期HPが30しかなく、最低4ダメージが保証されているため序盤に大勢の敵に囲まれるとたやすく昇天する。
数歩歩くだけでHP1になる毒ダメージなど、冒険は遊びではないと教えてくれる。
また、マップの移動速度が遅い、マウスが一切使えない、バックログ未搭載、オートモードも未搭載など、
かゆいところに手が届かない仕様にはいらいらさせられること請け合いである。
また、制作にはフリーのRPG制作ツール「WOLF RPGエディター」を使用しているが、腕に覚えのある制作者がカスタマイズして使うことを前提に
してあるこのソフトをほぼデフォルトで使うなど、手抜き感も漂っている。
続いて飛び出したのがTEATIMEの『恋愛+H』である。
3月の「修羅恋」の記憶も新しいままに出された本作は修羅恋に勝るとも劣らない魔物であった。
さて、このゲームの最大の問題は「セーブ機能がないこと」である。
ゲームを開始したが最後、エンディングを迎えるまでプレイを続けなければならないのである。
もし、エンディングを迎える前にフリーズでもしようものならそこでおしまい。またはじめからプレイしなければならない。
さらに、名前変更など一部の機能は「使用できなくなりました」と公式で発表。
Hできる場所は屋外限定、あからさまに調整不足な音量や、PCの音声レートを調整しないとそもそも起動不可能。
エロシーンでは体位を変えるたびに性格がランダムで変化し、場合によっては別人化する。
場面変更のたびにロード地獄、劣悪な操作性と、操作性そのままに極悪難易度なミニゲーム。
などなど、全方位に渡ってハイレベルなダメっぷりを見せつけてくれた一作である。
セーブ機能に関してはパッチによって実装された。しかし、それ以外のゲームの根幹に関わる部分は未だに実装されていない。
そのセーブ機能にしても、セーブできるのは一カ所だけで、セーブを分けるなどといったことはできないのだが……
支援
しえん
5月の快進撃は止まらない。
続いての刺客はFIANCEEの『美衣菜△です!−Loveイチャ同居生活のススメ−』である。
ブランド名はFIANCEEとあるが、実はKOTYではおなじみAbelグループの別ブランドである。
その時点で何かいやな予感が漂ってくるというものである。
さて、本ゲームは主人公とタイトルにもあるメインヒロイン美衣菜との初体験から始まる。
童貞と処女の初々しい初体験が……とかそんなことはまるでなく、主人公は最初から童貞とは思えないテクを見せつけてくれる。
さて、タイトルの△であるが、これは三角関係をも意味している。
美衣菜との純愛を貫きたいと思っても強制的に三角関係にさせられてしまうのである。回避手段はない。
また、このゲームのCGモードを見ると1ページ9枚のサムネイルが13ページある。
多いと思うだろうか?さにあらず、実はこれ差分も全て一枚として表示してあるのだ。とんでもない水増しである。
差分を含めて一枚に換算すると実際のCG枚数はこの1/5程度しかない。
フルプライスゲームとしてはあんまりなボリュームの少なさと言える。
さて、運命の5月は終わらない。
続いてやってきたのはコンプリーツより『まままーじゃん』である。
いわゆる四人うちの脱衣麻雀なのだが、このゲームの場合半荘終了毎に最下位が一枚脱ぐというシステムになっているため、やたらと時間がかかるのだ。
しかも本番に入るためには自分以外の3人を全裸にしてからさらに目的の相手を2回最下位にしなくてはならない。
目的の相手との本番に入るためには最低でも半荘を14回こなす必要があり非常に時間がかかる。
最下位にする相手を完全にコントロールすることはできないので、目的の相手のシーンを見られるかどうかは運任せである。
別の相手との本番に入ってしまったり、その前にゲームオーバーになったりするとまた最初からやり直しである。
しかも、恐ろしいことにこのゲームもセーブ機能未搭載なのである。
つまり最初からやり直しとは相手の服を一枚ずつ脱がせるところからやり直しということである。
また、麻雀ゲームとしても流曲時に手牌が表示されない、AIが麻雀素人、点数計算の表示がおかしい、役判定が一部おかしいなど問題だらけである。
パッチによってセーブ機能が搭載され、麻雀ゲームとしても一部改善されたが、それでもKOTYの記憶に残るゲームであった。
さて、5月のエントリーの取りを務めるソフトは全く思いもよらない方面からやってきた。
それがEmpressの『STARLESS』である。
はじめにいっておくが、このゲームはクソゲーではない。糞ゲーである。
そう、このゲームは糞尿にまみれたスカトロゲーなのである。
CGシーンを彩る巨大な一本糞は圧巻であり、スカトロ趣味を持たぬものに強い嫌悪感を与えることだろう。
しかし、スカトロ趣味を持つものにとってはむしろ良ゲーであるとも言える。
このゲームがクソゲーではなく糞ゲーと呼ばれるゆえんである。
さて、STARLESSを含めた5月のエントリーは全て5/27に発売されている。
5月の同日に5本もエントリーされたという事実にスレは大いに賑わった。
これらは「五惨家」と呼ばれ、2011のKOTYを象徴する存在となった。
さて、6月に入ってまた一つのソフトがKOTYにエントリーされる。
CLOCK UPの『euphoria』である。
このソフトもまたクソゲーではなく糞ゲーとしてのエントリーである。
糞要素はかなりハードであり、マニアもうならせるものとなっている。
しかし、どちらかというと良ゲーの部類に入るゲームであり、ユーザーの評価は上々である。
それでもSTARLESSと並び、2011年を代表する2大糞ゲーとして2011年を象徴する存在であると言えよう。
8月にやってきたのはおなじみアーベルソフトウェアの『ゾンビの同級生はプリンセス −不死人ディテクティブ−』である。
まず製品版には2話までしか収録されておらず、それも4時間程度で終了という低ボリュームである。
こんな未完成品をフルプライスで販売しようという神経にまずあきれてしまう。
後にアドオンとして3話が配信されたが、あくまで追加要素であり、未完製品を発売したことを認めるつもりはないようである。
さて、このゲームにはテキスト中のピンクの文字をクリックすることにより別視点のシナリオにジャンプする「探偵ハイパーリンク・システム」というシステムがある。
一見面白そうなシステムだが、実はゲームのテンポを壊す不快な要素でしかない。
特に、うっかりリンクを読み飛ばしてしまうとバックログからはリンクをたどれないのでもう一度シナリオを読み直さなくてはならない。
しかも、選択肢ではないためスキップでは読み飛ばされてしまう。そのため、律儀にリンクがある場所まで一つずつクリックしていかなくてはならない。
2話と3話はほとんど一本道であり、このシステムの必然性がほとんどない。おとなしく普通のシステムで作っていればよかったのではないだろうか。
支援
さて、年の瀬も迫る11月。年末の魔物も目を覚ます時期ではあるが、果たして魔物はやってきた。
それが、softhouse-sealの『学園迷宮エロはぷにんぐ! 〜イクぜ!性技のダンジョン攻略〜』である。
「変態勇者」に次ぐsofthouse-sealのRPG第二弾ということであるが、そこのあったのはまさしく魔物であった。
まず圧巻なのが、OPイベント終了後、ダンジョンに乗り込もうとするとエラー終了することである。
このゲームはダンジョンRPGであり、ダンジョンに入ることすらできないのでは文字通りお話にもならない。
幸い、パッチを当てればダンジョンに入ることはできるが、悪夢はまだまだ終わらない。
まずは戦闘に入ると戦闘背景は黒一色である。パッケージ裏には背景のある戦闘画面のスクリーンショットがあるのにこれはどうしたことだろうか。
パッケージ裏のスクリーンショットは開発中の画面を移したものであるが、開発中の画面と完成品の違いはそれだけにとどまらない。
敵味方の行動順が分かるタイムラインの未実装、必殺技は各キャラ一つのみ、マップ画面にフロア数は表示されない、スキル画面に消費EPは表示されないなど枚挙に暇がない。
実際のプレイでも、「変態勇者」の反省からか、逆にキーボードをほとんど使えなくしたストレスフルな操作性、戦闘中はなぜか覚えていないスキルまで表示される、
スキルや必殺技の効果に説明がなく、実際に使ってみるまで分からない、所持金や獲得経験値の10の位がほぼ常に0と表示される(内部ではちゃんと計算されている)、
ショップでは、最初から全ての武器防具が売っているため、金さえ稼げばB5Fから最強装備がそろう、商品をクリックすると即座に購入され確認などはない、装備品の所持数が分からない
所持品の売却ができないなど、ひどいところを列挙していくときりがないほどである。
戦闘も、装備の強力さから妹無双となりやすく、ほかのキャラはただ見ているだけとなることも多い。
これほどにひどい部分しか見あたらないゲームであるが、なぜか不思議な魅力も兼ね備えており、スレでは特攻者が絶えなかった。
昨今珍しい愛すべきクソゲーと言える。
同じく11月にやってきたのがおなじみアーベルソフトウェアの別ブランドDisAbelの『魔法少女と恋+』である。
まず、立ち絵関係に問題が多い。
2人以上同時に画面に出ると高確率で重なって表示されてしまう。表情差分などは存在しない。
背景も真っ暗で進行することが多く、挙げ句の果てに、背景どころか立ち絵もなしで話が進むことさえある。
使い回しも背景はもちろん、イベントCGやエロシーンのテキストまで使い回しと、ひどい手抜きを見せつけられる。
エロシーンでは、唐突に別ゲーのヒロインの名をしゃべるなど、2010の年末に話題になった某ゲームを彷彿とさせる一幕まである。
さらに、シナリオのボリュームの薄さも問題である。
キャラとの絡みもそこそこにルートが分岐し、いつの間にか仲良くなっていてHしたらエンディングという有様である。
パッチを当てれば背景や立ち絵関連は大きく改善される。
注目すべきは、ルート分岐前のシナリオに大量のイベントが挿入されていることである。
このおかげで、パッチ適用前と適用後ではほとんど別のゲームといってもよい。一粒で二度おいしいとはこのことである。
アーベルといえばアドオンということで、例によってストーリーの核心はアドオンに丸投げである。
相変わらずの未完成商法だが、そのアドオンも追加CGが出ないという不具合が報告されており、アドオンでも未完成とはさすがといわざるをえない。
さて、12月になって登場するのがDevil-sealの『淫刻の虜姫 〜囚われた没落の姫姉妹、淫教の果てに〜』である。
Devil-sealとは陵辱系を専門にするsofthouse-sealの別ブランドである。
softhouse-sealといえば、まだ「学園迷宮」も記憶に新しいが、この作品もまた魔物であった。
このゲーム、お姫様と一緒にダンジョンに潜り伝説の調教書を探すというストーリーなのだが、ダンジョンにマップなど存在しない。
ダンジョン内でできることは先に進むことと引き返すことだけである。初心者でも道に迷わない親切設計と言えよう。
さらにRPG要素もあり、ダンジョン内ではモンスターとの戦闘も発生する。
しかし、戦闘でできることはほぼ「攻撃」一択だけであり、駆け引きなどは存在しない。
その戦闘も、防御をあげてダメージを極限まで抑えれば簡単に勝ててしまう代物で面白みは皆無である。
さらに、パッチを当てないと最終フロアで延々とループし続けクリア不可能。
パッチを当てたら当てたで特定の調教イベントでフリーズするなど、どうしようもない。
シナリオそのものは陵辱ものとしてはよくできているのだが、中途半端に入れたRPG要素のせいで台無しにされている感じである。
なぜRPGにしたのだろうか。
続いてやってきたのがsofthouse-sealの『世にも気持ちいい学園の快談〜オバケになってあの娘に仕返し!〜』である。
二ヶ月で3本ものエントリー。「またsealか!」といいたくなるが、ゲームの内容を見ていこう。
大まかな流れは学園をさまよってアイテムを入手し、それをつかってHなイベントを起こすというものである。
しかし、移動システムがくせ者であり、どこに進めるか分かりづらい、方向感覚がおかしいなど、ストレスのたまる作りとなっている。
また、イベントシーンもスクリプトミスから勝手にメッセージが送られる場所が多く、いちいちバックログでメッセージを確認しなくてはならない。
このハイペースなクソの産出ぶりは「KOTYにsofthouse-sealあり」と印象づけるには十分であったと言えよう。
支援
さて、2011のラストを飾るエントリーがFULLTIMEの『肉体契約書』である。
まず気になるのがロードの多さである。
ちょっとした場面転換にも「Nowloading」、何をそんなに読み込む必要があるのかといいたくなる。
さて、主人公は職業斡旋所のやり手職員という設定なのだが、語る内容はことごとく一般論であり、この程度でやり手職員なのかと思わせられる。
シナリオは面接後ヒロインとデートしてSEX、最終面接と称してSEX、その後はエンディングという薄さである。ストーリーなどないに等しい。
ヒロイン一人あたり30分程度で終わるなどボリュームも皆無である。
また、回想モードやフリーモードがないというのも見逃せない要素と言えよう。
以上で2011年のエントリー作品の紹介を終了する。
いずれ劣らぬ猛者揃いであり、選考は大乱戦となった。
その大乱戦を一歩抜け出たものの、大賞に届かなかった作品を発表しよう。
『修羅恋〜SeeYouLover〜』
『恋愛+H』
『魔法少女と恋+』
以上3作品を2011年の時点とする。
それでは2011年の大賞を発表しよう。
大賞は『学園迷宮エロはぷにんぐ! 〜イクぜ!性技のダンジョン攻略〜』である。
どれが大賞を取ってもおかしくない大乱戦の中、決め手となったのは「愛されるクソゲー」であるという点につきる。
クソゲーであるからこそ面白い、クソゲーであるからこそ愛される、それこそがもっともKOTYの大賞に必要とされる資質ではないだろうか?
修正パッチが出ると聞いてがっかりされるゲームなど、そうそうざらに現れるものではあるまい。
「クソゲーを笑い飛ばす」というKOTYの精神をもっとも体現しているものとして、この作品に大賞の栄誉を授与するものである。
さて、振り返れば2011年は多数のクソゲーが乱立するまさしく群雄割拠の時代であった。
この乱世を制した「学園迷宮エロはぷにんぐ! 〜イクぜ!性技のダンジョン攻略〜」には惜しみない賞賛を送りつつ、
2012年は平和な年になることを祈ってこの総評を締めくくりたいと思う。
以上です。
お目汚し失礼しました。
オツカレー
お疲れちゃーん
おーつ
総評乙ー
超おつかれー
sealは既に今年の分も準備済みなのが恐ろしい
ちょいと気になったこと
「さて」
が多い。
>>674 あー、口癖みたいなものだからどうしても多くなるんだよな。
>>649 そうやって目先の利益のために信用投げ捨てると、結局いつか潰れそうな気がするが
スクエニみたいにガタガタになって
修羅恋より恋愛+Hの方がやばいっと思ってたのは俺だけか・・・
総評乙
あともう一つ
>>663「学園迷宮」
>>664「魔法少女と恋+」
の順番を入れ替えて
アーベル2連発
seal3連発
とした方がインパクトあるような気がする。
個人的な感想なのでそう感じなければ無視してください。
他は上々。
気を悪くされたら申し訳ありません。
経営側と制作側じゃ言いたい事が変わるもんだよ。
なんせ制作側は会社つぶれても、スキル生かして再就職もありだろ?
経営者は首くくるのが選択肢に出てくるからさ、将来の利益のために信用をとっといてもね
あと、発売延期とかしたら、小売りとかの信用ガタ落ち。
言っておくけど、他人事として語るとこうなるってわけで、購入者のスタンスとしてはこういう経営者は死んでくれって思ってるからなw
>>679 アイ惨みたいな初日投売りとか、結局は小売から見切られると思うんだ
「もうここのは入荷したくない」ってなるだろ
総評乙
例年通り最後に一言贈ってもいいんじゃないかな、と思った
確かにさてが多いなw
ちょっと数えてみたが総評が12レスなのにさてが18個もあったぞw
誤字もなおしてな
わりとあるぞw
>>652 総評乙!
誤字ひとつ
CGでは版脱ぎになっている。
総評乙
そういや変態勇者でメインアタッカーの騎士が中盤過ぎくらいの街の路地に居る人に話しかけると
何の前触れもなく離脱イベント発生して
騎士ルートではラスダン突入直前に復帰、シスタールートでは離脱イベント必須で復帰は不可(復帰させると騎士ルートが優先される)とか
ラスダンの敵が各ヒロイン用ダンジョンを全てこなした前提の強さとか
って点には触れられないよね
ヒロイン用ダンジョン3つの中で魔法使い用の途中までしかやっちゃいけない姫ルートがほんときつかったw
素晴らしい
>>685 甘いw
誤 正
家ったら→買ったら
英雄紀 →英雄記
流曲 →流局
時点 →次点
>>667 >いずれ劣らぬ
いずれも劣らぬ
さして難しい漢字でもないところをわざとひらがなにしてるのは意味あるのかな?
普通に変換ミス?
うわホントだ
俺が恥かいたっていう
>>688 すまんw一個しか見つけられなかったw
しかし毎年この時期は面白い。
クソゲーが輝かしく思えてしまう。
クソも磨けば光るんだな。
最初から光ってれば問題ないのにな。
強烈に記憶に残るという点では量産型の駄作群よりは輝いてると言える。
黒く・鈍くだけど。
なにそのリックドムみたいな雰囲気
ここにあげられる事は不名誉だけど
メーカーもうまく利用すればいい宣伝になるんだけどね・・・
利用できるわけないか。
>>653の5行目頭に前後で内容が反転してるので何か接続がほしいかなと思った
それと、さても多いがまたも多い
特にまたが連打されてる
>>656はどっちか変えた方がいいかな
6の人投下してたのか。ホントに乙!
さて、これを参考に微修正するか……
削ったりするんならAの人みたいにページ分けた方がいいと思うよ
誤字脱字程度の細かな修正なら別にいいとは思うけど
>>699 大丈夫、細かい修正です。
『恋+』のメーカーをDisAbelって直したり、『コイ★カツ』の公式サイト消滅について書いたり、あと
>>604も
そかそか
加筆修正ってコメントが5に見えたもんで一応ね
>>695 ういんどみるの中の人は、トークショーで「KOTYのことは知ってる。
新作はそこは改善する」って感じでHHGの宣伝してたみたいだな
何もかもが遅すぎた気もするが、製作中の2本にも活かされれば
犠牲者達も浮かばれるのかね
遅すぎた、かどうかは微妙。
カンパネラとかほど好評だったわけじゃないが、前後ぉんの次の奴はそれなりに好評の量産型萌えゲーだったみたいだぞ。
KOTY云々についてもそれを宣伝扱いすんのは可哀想だろ。公式見解として発表しただけだ。
大体、何度か言われてたけどファーストロット命のゲーム業界だから、KOTYにはさしたる宣伝力はないんだよ。
メーカーの評価には繋がるが、こっちはもっとボディーブローみたいにジワジワ効いてくる評価だしな。常連にでもならんとレッテル化はせんだろう
失敗を省みることが出来るのは長所だよな
sealが なかまになりたそうに ういんどみるをみている!
なかまに してあげますか?
sealは絵師見付けんのは上手いんだから、遊べる要素を撤廃しろ
sealのアイデンティティを奪うともうすか
遊べる要素を無理矢理ねじ込めと言われ身動きがとれなくなってくプログラマーの姿がちらつくんだ
システムがかろうじてまともな遺産で絵がひどかったうにa
絵がまともでシステムがひどいseal
ちょうど逆?sealもV字回復するの?
>>677 俺も恋愛+の方が酷いと思う
メーカー信者的には前者はむき出しの地雷、後者は埋まってた地雷
フルプライスのほうが上がってsealは回復しないオチ
>>686 シスタールートで騎士離脱は必要ないぞ。なんでそう思ったか知らんが選評が間違ってる。
ちなみにバグで騎士も復帰可能。ただし時限イベント。
最後にEDキャラ選べないのはクソだが。
ここで移動速度の遅さが効いてきやがる……
>>664 >使い回しも背景はもちろん、イベントCGやエロシーンのテキストまで使い回しと、ひどい手抜きを見せつけられる。
使い回しも背景はもちろん、イベントCGやエロシーンのテキストまで、別ブランドのゲームからの使い回しと、ひどい手抜きを見せつけられる。
の方がよくない?
>>705 遊び心のないsealとか只のアーベルじゃないかw
おまえらメーカーに感謝しろよ。
買いもしないゲームで能書き垂れさせてやってるんだから。
体験版出さなければもっと売れるのにね
>>715 アーベルは体験版出してないよ。出してたらさらに売れなくなるしなw
アーベルも絵師はそこまで酷くない
ただsealと比べると塗りの技術が雲泥の差
アーベルの塗りは古くてセンス無くて酷いレベル
sealは本気出せば(GRANDEEとかくのいち辺り)業界トップクラス
sealはやればできる子なんだからもっとちゃんと作れ…
低価格路線縮小してフルプライス増やせ
売れてる間は改善されないだろ
現状の低価格マインは続くんじゃねーかな
sealにとってはKOTYはいい宣伝になっただろうな
弱小会社はニッチ市場を狙うのが生き残る道の1つとはよく言われるが、
まさか低価格ゲーのターゲットをパケ買い層とクソゲー好きに絞るとは・・・
次はのりたまの絵で巫女ゲーをお願いしたい
まあ、あの出来で体験版出しても売れるんだから凄いよな
苦の一体験版にCG全部入れちゃってたとか絵師が知ったらどう思うのやら
>>709 純粋にゲームとして糞なのは 修羅恋 恋愛+ が上
ただバカ騒ぎしやすいブランドイメージと、騒いで面白い連中にとって
シールは格上だったてことかと
そもそも低価格ブランドってことで、価格パフォーマンスで論外なんだよな
母数で負けた感じがする
何もそこまで穿った見方はせんでも
低価格だから論外って言ったら以後低価格作品をエントリーさせる意味が全くなくなっちゃう
でもまぁ、まだsealで決まったとするのは早計で、他作品の目もあると思うけどね
エロ助の評価だと学園迷宮よりゾンビや令嬢の秘蜜の方がかなり酷いのでとりあえずゾンビ総評に期待してる
無限に出てくるザコ敵を倒しながら突き進んでいくゲームで、単純だけど流石のエロさがあった。エロCG等は無く、もっぱらアクションパート中にヤラれるのがメイン。
ただ、敵の数が多く、倒すより躱す重視でないと、まるで先に進めなかった(少なくとも自分は)
絵柄、声、エロさが凄く良いのだけど、出来ればエロアニメーションの回想があれば尚よかったと思う。買って損は無い1作。
DLsiteのくのいちのレビューからコピペ。買って損は無い…?
メーカ側がだろ
今週金曜にDevil-sealの新作出るけど、さてどうなるやら…というかストーリーが既に。
借金のかたに連れてくのが『妻』とか『姉妹』でなくて基本的には他人の筈の『恋人』だとか
『先に無理矢理犯っちゃってから連れ去って返済要求』とかある意味斬新な展開ではあるが…
カバチタレに似たようなのなかった?
全くステルスできてないな
透けるマーケティングってことか
>>728 (KOTYスレ住人なら)買って損は無い1作。
ステルスマーケティングなのに、文章に四苦八苦してるのが透けて見えない、これ?
どう買って損が無いのかまるで説明できてないっつーかw
むしろKOTY民の自演ネタのようにすら見えてくる・・・
どうみてもそうだろ
何だかんだでDLsiteだけで2100DL超えてるのな
他の数字は分からないけど全部合わせたら凄い儲かってそうだな
あの絵が誘蛾灯のように犠牲者を引き寄せるわけか
絵師は絵師で罪深い存在よのw
2100とかありえねーだろワロスって思ったらほんとだった。
絵師の書いたエロCGって体験版でコンプなんだろ?w
まぁ同人DLはアンモシートが8000超える世界だからね
うちの近くのメロンブックスでも3日ほどで店頭から姿を消してたからそれなりに売れてるんだと思われ
犠牲者の冥福を祈りますw
クソゲーハンターが買うのか、パケに釣られる層が買うのか…
ひょっとしたら…我々はもはやセンスが常人と違いすぎていて流行に取り残されてるのかもしれない。
実は『クソゲーが何故か売れてる』ではなく『流行のゲームが普通に売れてる』だけなのでは?
ビニ本だって表紙で買ってた
つまりそういうことさ
毎年毎年爆死者が増えるからここの人口が増えるんだよコンチキショー
10回や20回じゃ利かないな俺
>>747 セラムン、ストIIの時代から何度でもだぜ
買ったら男だけしか出てこないこともあったんだぜ…
エヴァとセラムンの同人誌で何度失敗したことか…
百合狙いはマジで地獄だな
表紙に一キャラしか描いてないのに中には他のキャラとかは勘弁してほしい
オマイラ
生粋のクソゲーハンターだろ
むしろスカベンジャーだなw
ルビかと思った
そんな据置の真かま押しのゲハみたいなルビふるやつはいないだろwww
精神崩壊(ココロコワレル)
>>757 STARLESSがメディア支持賞ってマジかよ…
今さらすぎるだろ二か月前のニュースじゃねえかwww
良作抜きゲーですおし、糞ゲーだけど
てかグリザイアが純愛金賞なのはいまだに謎
>>751 表紙だけ百合率はマジで異常
詐欺だろあれ
女が二人いて絡みあってるのが百合表紙ってこと?
萌えゲーアワードにはもう文句しかねえよ
そもそも「萌えゲー」アワードって括りには無理があるだろうとか
作品別投票は部門分ける意味が無くなるだろうとか
対象メーカー少なすぎるとか
修正してwikiに投下しようと思ってたら、誰かに先に投下されていたでござる。
まあそれはさておき、いろいろ修正しておきました。
・誤字修正、細かい表現の推敲し直し
・「さて」はだいぶ削ったw
・締めの言葉の追加
うん、ごめんそれでもさてが多いと思う
というかさて以外の始まりの言葉をいくつか使わないとしつこい感じの文章になっちまうぜ
具体的にはこの辺りだな
>さて、5月のエントリーの取りを務めるソフトは全く思いもよらない方面からやってきた。
>さて、STARLESSを含めた5月のエントリーは全て5/27に発売されている。
>さて、6月に入ってまた一つのソフトがKOTYにエントリーされる。
真ん中を「そして」、下を「さらに」に変えるだけでだいぶくどくない文章になると思うがどうか
厳しいねえ。
まあ、修正してみるか。
がんがれw
>>766と同じ視点で見るなら始まりに「なお」とか「また」とか使うといいかもね
総評締め切りまであと1週間か。
……そろそろ本腰入れて仕上げんとなぁ。
今年は去年のようなグダグダの議論・選定にならんことを切に願う
クソゲーオブザイヤーとバグゲーオブザイヤー分けるべき
更に言うなら売り方がクソなゲームオブザイヤーもつくり、三冠達成したら未来永劫語り継がれる栄冠を授ける
正にアイ参じゃねーかよ
わけた結果、過疎って終わりそうだな
過疎ゲーオブザイヤーってやつですね
乱立させても意味無いだろ
しっかし、あのgdgdな総評決めからもう1年か
例年以上に色々あり過ぎてあっという間だったな
>>773 アイ惨にバグはなかった気が
意図的な仕様はバグとは言わないし
存在自体がバグみてーなもんだろ
つーかアイ参よりすげー(駄目な)ゲームなんざしばらく出ないだろ
バグゲーなら、みずいろ初回版がナンバーワンだと思うな
ゲームが落ちるとかブルースクリーンとかそんな甘いものじゃない
Cドライブが真っ白に
あそこまでやるとただのウィルス
>>774 musashi-gun道-wikiでこの画像見て以来、意味が分からなくて困ってたんだ
誰か解説してくれ ゆとりですまん
KOTY内で部門分けしたら?
ゲーム内容自体がクソとシステム周りがクソの2部門
その上でTOP OF クソゲーを決定する
>>789 やってみろ 人が付いてきたらそれで正解だ
>>789 んな細分化してもグダるだけ
どうしてもやりたきゃ自分で勝手にスレ立てしとけ
どうせ結論出せないまま落ちるから
>>2は知っているけど一意見として言ってみた。別にルール変更不可という訳でもあるまい
個人的にはクソゲー=バグゲーでは面白みが無いと思うからね
>>793 大賞取ってる作品は大抵バグに頼らない堅実なクソさの作品ばかりじゃないか
>>793 結構な人数が似たようなこと考えてるはずだから安心しろ
どうしてもというならバグゲーじゃないクソゲーを大賞にする総評書けばいい
もしかして学園迷宮もバグゲー扱い?
確かにバグ多いけど、それを越えた何かを俺は感じてるからあれはクソゲーでいいと思ってるんだけど
バグゲーであり未完成ゲーであり純然たるクソゲーでもあるってだけだろう。……マジで三冠だなオイ。
わざわざ分ける必要性を感じない
良作がバグでクソ化したのより、最初の仕様からしてクソな作品の方が酷いと思うわ
「画像は開発中の画面であり、実際の製品とは異なる場合があります」
な各種仕様はバグか否か
バグかなんて各々が好きに受け止めればいいんじゃないの?
どうせ結論なんてでないよ
>>793 じゃあバグは審査に含まないルールのスレ立てたらいい
同じ考えの人がいっぱいいれば、そのスレは何年も続くスレになるだろう
今でも正直面倒なシステムなのにこれ以上複雑化しろと?
ありえない
バグゲーはゲームよりメーカーが叩かれるべきだと思う
最低限の品質保証も出来ないメーカーはクソにも劣る
だけどシステムがクソだろうがシナリオがクソだろうがクソはクソ
ウンコが軟らかかろうが硬かろうが流す先は変えない
だからセットで良い
という総評を書いてみた
>>803 まさかリアルウンコにつての総評じゃないよなw
>>804 といったところで今年の大賞を発表しよう
「トウモロコシ入りウンコ」である。
ドンだけ丁寧に食べても高確率で未消化で残り
さらに茶色の中でも一際目立つイエローカラーという
厄介な存在感で1年を通してスレを盛り上げてくれた功労者でもある。
(以下略)
こんなの嫌だろw
>>804 そっか、同じ意味だからと思って使ったが別物扱いになる可能性があるのか
総評書くときは単語を変えないように気をつけるw
いけすかないサド娘に公衆の面前でクソをさせたい
腹の調子や臭いや音を細かにセルフ実況させてやりたい
最後にクソに顔を突っ込ませて後頭部を踏んづけてやりたい
ああ、お前のクソがついちまったよ。お前のひりだしたクソなんだからお前が綺麗にしろ。
俺は一体電車の中で何を考えているんだろう
>>805 次点でブルーキュラソー系のカクテルを大量に飲んだ翌日の緑色のウンコ
味付け海苔だけを食べた時に出る黒いウンコ
バリウムの後のホワイトウンコに捧げよう
ですね、わかりたくありません
>>807 多分だがお前STARLESSの選評人だろw
多数決では学園迷宮だけどここに割って入られるのはせいぜいゾンビぐらいだもんな
もっとも、多数決で大賞が決まるわけじゃないが対抗馬に魅力が欠けるのがなぁ
まままと恋愛+Hにパッチが当たってガクっと対抗馬が減った感じ
ゾンビはなんかもうそんなに酷く見えなくなってるのはどうしてなんだろう
そこで大帝国ですよ
・・・
・・
・
( ・Д・)はいはい わろすわろす
ゾンビが酷く見えないのはアーベル補正がかかってるからでm9地雷のパワーアップ版のクソゲーだぞ
季刊アーベルのシリーズ中だと何位ぐらいだ?
アーベルクソゲーの集大成って感じではある
魔法少女も大概酷いがあれは別ゲーのクソ要素を吸収した感じ
総評終了まであと5日
個人的には総評の人5番と6番が好き
死ぬまでにもう一本ぐらいマトモな奴作ってほしかったね、管野
YU-NOは本気で面白かったんだけどなあ
あんまり総評書いたり修正する以外でトリップつけて自己主張するもんじゃないよ
おっと失礼
あと、トリップを忘れた時のために分かりやすい所にメモとして残しておけよ。
ちゃんと歯は磨けよ
うがいも忘れるな
ウンコもしろよ
なんだよこの流れw
>>814 俺としちゃ
m9>ゾンビ≧恋刀>>魔法少女≧デュアルエム>>まるめる>萌恋>>>△
って感じかなぁ。
なんやかんやでオチがついてないのってm9だけだし、アドオン無いのもアレだけだし。
総評が来るまでの暇潰しという事じゃないの?
俺はMQもやったけどゾンビの方が糞だと思った
ゾンビのオチって4話配信っぽかったのを3話にまとめた上に打ち切りEDだし
MQは続き読みたいって気にちょっとだけなるけどゾンビはマジでさっさと解放して欲しかった
ゾンビの真価はプレイヤー自身もゾンビ化する所にもある
数少ないキーワードを探して延々クリックするあたりのことですね、わかります
>>815 魔法少女は私見としてプロット以外は管野携わってない&明らかに未完成ぶん投げ臭強いしなぁ