予想はしてたがいまんとこ学園迷宮大賞が多いな
ゾンビもワンチャンあると思うけどな
誰か書いてるって言ってたな
迷宮はインパクトでかかったうえにまだ記憶が薄れてないからね
まままとかが年末組だったら大賞掻っ攫って行ってる可能性はデカイ
>>411 うん、それ言ってたの俺なんだ
ただどうしても「単品でクソ」って方向を見ると学園迷宮には及ばないと判断してしまった。
本当はゾンビに大賞とらせたかったんだけどねえ
あと修正後選評の次点を魔法+からゾンビに変更します
元々ゾンビのつもりで書いてたのになんで魔法+になってたんだろ?
茶髪の兄ちゃんから逃げまくった修羅恋をプレイしたのはいい思い出
>>413 いや違う
もう一人いただろ卒研終わって急いで書いてるって話
彼女にエロゲーコレクションが見つかっちまったーー
散々言われた後にこんなんが趣味だったのだってーーー
親友にもエロゲ趣味は言ってないのに・・・
ごめん誤爆です
クソゲーコレクションか…
クソエロゲーコレクション
なんか救いの無い響きだな
糞ゲーコレクション(notクソゲー)なら見限られてもしょうがないわな
つか理解無いとゲームですらキツかろ
趣味に理解示さない嫁とか辛くね?
今月は
SHINY DAYS(叔母風呂)
セーエキ!ぶっかけ牧場! 〜お汁いっぱい、精霊達をHに飼イク!〜 (seal)
青空(そら)と雲と彼女(きみ)の恋 (KLEIN)
か
ロリコンなんですが嫁が理解してくれず成長してしまいます
どうすればよろしいでしょうか?
ベッドの四方を壁で囲んだり栄養の片寄った食事をさせたりするのが効果的でしょう
筋トレすると背が伸びなくなるらしいので、週三回ほど筋トレさせるのもよいでしょう。
マジレスすると三年おきに四人娘産ませろ
上手くいくと末っ子の賞味期限が切れた頃に長女が孫産むから
3年おきだと受験タイミングが被るからずらした方がいいな
4年おきに3人でいいんじゃね?
男が産まれたらどーすんの
男の娘として育てる
そんなリアルだと嫌がらせにしかならんことをw
そういや19歳の時に長女が生まれてから娘3人、48歳で孫(女)ができた知り合いがいたな
女ばかりで形見が狭いらしいぞw
外だと女に慣れてるなーって言われる。
家だと女系家族の会話に全く入れない。
女は怖い。表と裏で全然違う
リアル妹のせいでもう何も怖くない状態だわ
一人っ子とか男兄弟しかいない人のほうが絶対幸せだよな、結婚するまでは
437 :
選評:2012/02/03(金) 20:00:28.11 ID:MGW1vA7u0
未曽有の災害、豪雨、大雪…人間の力はかくも弱々しいものなのか
そんなことを痛感させられた2011年だった
2010年は目ぼしいクソゲーが存在せずややまともな印象であったが、
その反動とも思わせるようなクソゲーの量産っぷりに、ユーザーは驚きを隠せない状況であった
まず年初めからしばらくは穏やかに時が進んでいった
「令嬢の秘蜜」「コイ★カツ!」「ろーるぷれいぐがーる!!」など、まさにクソゲーという作品が複数登場したが、
被害者が少なかったこともあってあまり話題にならない状況が暫く続いていった
時は進み3月末、大震災の爪跡痛々しい中発売されたのが「修羅恋〜SeeYourLover〜」である
見所の修羅場がもはや修羅場でなく、シナリオも存在しない
感情移入も出来なければ、謎の茶髪男に殴られる理不尽さ、低レベルなHシーンなどなど、
どのように楽しめば良いのか誰も分からないという始末。詳しくは選評で、と言いたくなるほどである
これだけの酷さであったため、3月末にしてKOTY大賞筆頭候補と呼ばれるに至ったほどであった
これだけの超地雷から休息の時間を与えてもらえないのがKOTYスレ民である
わずか1週間ほど後、2発の大型クソゲーが投下されることになる
1つ目は「White -blanche comme la lune-」である
今のエロゲー界で一番やってはいけないこと、つまり「予告のない寝取られシナリオ」をやってしまったのである
シナリオも大概酷かったが、実妹の寝取られは公式掲示板を大炎上させ、メーカーが謝罪する事態になった
妹キャラに定評のあるメーカーが妹を蔑ろにしたことで、信者にさえ絶望を与えることになった
2つ目は「勇者と彼女に花束を」である
バグを芸術の域まで高めた作品と称されるこの作品は、シナリオの酷さ・短さは当然として、
バグが多すぎてパッチを当てないと話を進められない、バグをパッチで直しても他が酷過ぎるなどなど注目を集めた
それよりも大きな話題になったのは、体験版にパッチを当てると最後までプレー出来るという点で、
目に見えた地雷のため被害者は少なかったにもかかわらず、結果として大きな話題を呼ぶに至ったのである
この2つ+修羅恋のインパクトが強すぎた影響で、
その後発売された「PrimaryStep」のような正統派クソゲーの印象が薄くなった
それだけこの3連発は凄まじいものであったのである
騒動が収まった頃、再び話題を集める作品が登場する。「変態勇者の中出し英雄記」である
sealといえば、ロープライス相応ではあるが楽しめるエロゲーを量産するメーカーであった
だが今作はダンジョンパートやそのバトルが明らかにアンバランスで楽しめるというレベルではなかった
バグもあるし一歩間違えば進行不能になるなど、もはや笑うしか無かった…
それ以上に強烈なダメージを与えた作品が、そう。「恋愛+H」である
あの「修羅恋」からわずか2ヶ月足らずで、このメーカーは再び核爆弾級のクソゲーを登場させてしまった
確かに発売前は「18禁ラブプ○ス」と話題性を呼んだが、いざ蓋を空けてみるととんでもないものであった
なんと、セーブ機能未搭載…DVDPGゲームもビックリである
システムの糞さ、実装予定機能を勝手に取り消し、本人降臨などなど色々を話題を集めることとなった
これらの作品の影に隠れた「美衣菜△です!」は、アーベルの別ブランドということで話題を集めたが、
結局いつものアーベルよりはマシだったことで、さほど話題にならずに流れて行ってしまった
ここまでで半年経過。前半だけで2010年が優しい年に見えるほどのクソゲー量産っぷりである
それを癒すかのように、夏前には「糞」ゲーの「STARLESS」「euphoria」がスレに和やか風をもたらしてくれた
表現がオカシイが、本当にスレを和やかに出来たのだから仕方ない
そして夏。安心と信頼のアーベルから作品が投下される。「ゾンビの同級生はプリンセス −不死人ディテクティブ−」である
例の如くのシナリオの短さに加え、懲りずにアドオン商法を継続
探偵物と言いながらも勝手に物語が進んでいくだけで、別視点モードはプレイを遮るだけ
こんなんでよく発売する気になるよね、ともはやKOTY民はアーベルに寛容である
その後はクソゲーらしい作品が投下されなかったが、予想もしない方向からストレートを見舞われることになる
sealから発売された、「学園迷宮エロはぷにんぐ! 〜イクぜ!性技のダンジョン攻略〜」である
今年2回目の登場のseal。いったい何が起きたというのか…
パッケージや公式サイトとは違う内容のグラフィックに、あまりにもおざなりな戦闘パート、アンバランスな設定などなど、
前作の「変態勇者」の反省をまるで生かせていないのは明らかであった
トリップつけてーw
なんだと思いながら私怨
さらにアーベルから新作「魔法少女と恋+ 」が登場した。まぁ例のごとくいつものアーベルなのであるが、
2010年度のKOTYでも好評だった熟処女をパクるという理解不能な行動に出ていることは特筆すべきだろう
このメーカーは代表が死去してしまったが、動向が気になるところである
そしてまたまたsealから「淫刻の虜姫 〜囚われた没落の姫姉妹、淫教の果てに〜」が登場
もう何といっていいやら、またsealかよ!という次元である
RPGとしてあまりにも低レベルな完成度は「変態勇者」「学園迷宮」の反省を全く生かせていない
それ以外の部分は値段相応だったのではあるが、正直sealっていうだけで反応してしまうようになってしまった
以上が2011年のKOTYの流れである。これを鑑みて受賞作を決めると、
大賞:修羅恋〜SeeYouLover〜
次点:勇者と彼女に花束を
学園迷宮エロはぷにんぐ!
恋愛+H
とすることにした。やはりTEATIMEの2作品はインパクトが大きすぎた
次点3作品がもしも2010年発売であれば、それだけで大賞確定だっただろう
それくらい、今年のKOTYは凄まじい有様であったといえる
また、安心と信頼のアーベルが1つも入っていないというのも、これらの作品のインパクトの強さを物語っている
2011年を振り返ってみて思ったのは、信頼のおけるメーカーによる失態が目立ったということであろう
TEATIME、ねこねこ、seal…エロゲ業界の苦しい懐事情が大きいが、制作者側の傲慢も多々ある気がする
それ以外でも、クソゲーではないが、一部ユーザーの求めるものとの違いからスレが荒れる機会も、昨年よりも多かった
それにしても今年はsealの衰退が印象深かった
このメーカーはGRANDEEが好評ではあるが、本体が徐々にKOTY御用達になっており、先行きに大きな不安を感じる次第である
またスレで鉄板評価だったアーベルは、菅野氏の死去でどうなっていくのか…
2011年はKOTYにとって久々の大漁だった年であった。だがこれは喜ばしいことではない
2012年は波風立つことなく、スレ民として静かな1年を望むばかりである
すいません、連投規制引っかかったんで再起動しちゃいました…
ID変わってるのはそのせいです。申し訳ない
とりあえずトリップ付けておきます
何故最初の名前が選評・・・総評じゃなくて?
せめて予告ぐらいしようぜ&トリップもつけて
もう一度予告してから投下してほしいところだ
投下し直すまでは必要なかろう、IDもトリップも分かれば。
とは言え、そういところ、気をつけて欲しいもんだが。
なんだろう、不思議と総評の人3の二投目に見えた
名前欄に#(好きな言葉を入れる)でトリップになる。
ほほう
総評乙(´・ω・`)ノ
とりあえず
総評乙
まずは総評乙
>2012年は波風立つことなく
既にでっかい波が来ちゃってるけどなw
unicorn-aについても何か言及しないの?
総評乙
短くまとめられてるのはいいと思うけど
大賞のゲームにはもう少し説明を付け足した方がいいと俺は思った
あと であるを多様しすぎかも
総評乙
短くまとめられてるが、ちょっとはしょり過ぎかな?って印象
大賞と次点はもうちょっと説明あっていいと思う
ふっと気になったのだが
>>450のトリップは何のためのトリップなんだ?
試したんじゃね?
これから選評投下しますって感じでもないしなあ
なんなんだろ
ちょっと語尾とか訂正しといた
他の人がかなりの長文なんで、短い総評もアリかな、ってところで
>>453 流石に今年はいらんだろ
卒業の時が来たってこったな
次はsealだな、いつになることやら……
これは完全に個人的に興味あるだけなんだけど
総評書いた戦士たちは去年なんか選評書いてたの?
そこらへん見ながら読んだらまた面白くなりそう
少なくとも俺は書いてないっすね
というかノミネートされた作品でプレイしたの大帝国とランクエとゾンビと魔法恋+だけっていう
あれ?なんでアーベルプレイしてんの俺?
エントリーの間違いじゃ
エントリーだった
22:30から総評投下していいかな?
ちなみに俺も去年の選評は書いてない
どころかどの作品も体験版以上はやってない
反対の声も無いようなので早速投下
支援
『魔法少女アイ参』……『りんかねーしょん☆新撰組っ!』……『色に出でにけり わが恋は』……
2008年に端を発するクソゲーオブザイヤーinエロゲー板(以下「KOTYe」)がこれら大賞を輩出してきた。
いずれも、何かしら強力な武器を持ち味にして賞を勝ち得たものばかりだ。
それらを踏まえた上で、2011年のあらましを見ていただきたい。
2011年、最初に名前が挙がったのは1月に発売された『令嬢の秘蜜』。
昨年のエントリー作品『塾処女』と同ブランドと噂されるmuscadetからの刺客である。
「谷原さん」のようなミスこそ無かったものの、シチュエーションのバリエーションが少ない上に、
『塾処女』と同じようなミスや仕様が多く、「フルプライスの割にシナリオが薄い」「CG差分が無い(最初から射精しているものもある)」
「誤字脱字が多く、文章周りのインターフェースも悪い」「NGボイス混入」「公式サイトにおけるタイトル表記ミス」と、
クソと呼ばれる要素を一通りやらしかしてしまっている。
抜きゲーを目指していたようだが、「エロゲーとしての根幹を抜いてどうする」と言いたくなったのは筆者だけではあるまい。
こうして「抜く」をキーワードとするKOTYe2011が幕を開けた――
2月には二つの作品がバレンタインのチョコを求めるかの如くスレを強襲した。
一つはTRYSETの『ろーるぷれいんぐがーる!!』である。
ジャンル名は「ドタバタ系バトル+AVG」なのだが、このバトルイベント、5回(しかも1戦目以外は連戦なので実質3回)しか発生しない。
薄っぺらなシナリオに運が全てのバトルを取って付けたような印象だ。
「フルプライス(9240円)でCG集を買ったら、なんかオマケでつまんないゲームもついてた」とは、選評における名言だろう。
バトル、シナリオ、エロ、その全てに置いて「手抜き」が目立った。
「手抜き」といえば、もう一つの方の作品もそうだ。シルエットから発売された『コイ★カツ』がそれである。
容量が700MB弱、CD1枚分以下しか無い時点で薄いゲームであることはお察しなのだが、内容を見ていくと想像以上に酷い実情が明らかになる。
まず、ヒロインと出会って1週間でルート決定&本番まで行ってしまうというあまりに速すぎるシナリオ。
「恋人になりたい」という名目で主人公に近付いたヒロイン達のはずが、デートシーン一つ入っておらず、キャラクター達から生活感が「抜けて」しまっている。
エロはどうなのかというと、これがまた酷い。CGと文章の整合性を意図的に放棄している(CGは白タイツなのに文章で「黒タイツ」、など)。
無名で演技の拙い声優の起用、一昔前のクオリティのBGMなど音声方面でも素晴らしい「手抜き」が施されている。
バグなどプレイに支障のある要素は殆ど無いが、正統派クソゲーの一つと言えよう。
支援
続く3月、3体の「年度末の魔物」が姿を現した。
1体目はFLATの『シークレットゲーム CODE:Revise』。
フルプライスなのにミドルプライス並の長さで、しかも体験版の先のストーリーがあまりに急展開で低クオリティという、
完全に頭でっかちで「手抜き」なシナリオになってしまっている。また、シーン回想ではシーンが10種類あるが、OPやEDなどでその過半数が占められているのだ。
他にも「レイプした描写の大半がカットされた」「女キャラの扱いの温度差が酷い」など問題は他にもあり、
「√追加でコンシューマ化されるのではないか」という憶測さえ飛び交った。
次は、作品スレ住民に「バグもあるけどテキストのほうがバグ」と言わしめた、Ariesの『とらぶる@すぱいらる』である。
「喫茶店経営」「ウェイトレス」「ヒロインたちと同居」……王道な要素を扱っていながら、地雷と化してしまった本作。
数いるヒロインのうち、木刀暴力女、ガチレズ女、DQN女忍者が特に悪評の的になっている。
そんな登場人物達に彩られたシナリオは、個別√に入るまでの大半が
「変態行動(妄想含む)に走る主人公→そんな主人公を殴ったり蔑んだりするヒロイン達」という誰得展開である。
「理不尽に殴るヒロインに好感は持てない」というプレイヤー側の常識が脳内から「抜けて」いるのだろうか、とシナリオライターに問いたくなる。
ただ、「シナリオが駄目な駄ゲーの域を出ない」という声も多く(事実、絵や声などはかなり好評だった)、決め手に欠けている感は否めない。
支援
塾処女?
支援
最後の魔物は、TEATIMEの『修羅恋〜SeeYouLover〜』である。
この作品はフル3D作品で、女の子同士の修羅場を楽しむゲーム……のはずなのだが、
「ゲーム開始時に主人公が何の脈絡も無く自分のアパートに放り出される(ほぼシナリオ皆無)」「女の子の位置が筒抜け」
「やり込み要素が適当」「背景がハリボテ・突貫工事」「ロードが長い」
「不自然なループが続くだけのHシーン音声」等々、聞こえてくる不満が発売日から暫く経った後も絶えず、
肝心の修羅場はボキャブラリーの少ない頭悪い女二人が口喧嘩しているだけにしか見えないという残念な仕様。
『コイ★カツ』同様、女の子から生活感の「抜けた」完全なクソゲーである。
プレイ動画がアップされその惨状を目の当たりにしたスレ住民も多かった。
4月、春のセンバツが終わった頃、クソゲーメーカーとしてその本分を遺憾なく発揮してくれた作品がある。
KLEINから発売された『勇者と彼女に花束を』がそれだ。
シナリオが薄いのは最早当然として、「エラー落ちする体験版」「ボイスが小さすぎて聞こえない」
「ホイールでバックログを見れない」「テキストと台詞が一致しない」「特定√攻略不可」「CGが差分込みで90枚弱」
「『パッチを当てると限りなく別人に近い同一人物になる』シンシアの立ち絵問題」など、多方面に亘って不具合が搭載されている。
しかし、この程度では「遺憾なく発揮した」とは言えないだろう。
後日、「体験版に製品版のパッチを適用したら(一部CGは出ないけど)最後までプレイ出来た」という怪現象がスレ内でブームになってからが本番だったのだ。
しかも、この現象をメーカー側は発売から間もなく掴んでいたという。
そのことを報告するという常識がメーカーから「抜け」落ちていることをプレイヤーは予想出来ただろうか?
>>474 よく見直したはずなのに誤字orz
Wiki掲載時には訂正しておかないと
この現象は、昨年に処女作『Orange Memories』で堂々のKOTYeデビューを果たしたPurplesoftware delightの『Primary Step』にも起きた。
発売された時点でヒロインを1人しか攻略出来ないフルプライス体験版仕様だった本作。
「主人公の転校」が一つの大きなテーマだったが、それがOPムービーが流れる前に立ち消え、
その後は特に起伏の無い日常ばかりが続くというつまらないシナリオが特色である。熟読「抜き」でも流れが把握可能な出来だ。
意味の無い「(中略)」、朝から昼までという時間表現「ぐるぐるーっと短針が四周ほど」といった迷言が多く、
このシナリオライターの名前と某魔法少女アニメの台詞をかけた「tiroフィナーレ」は一種の流行語になった。
CG枚数も61枚(『Orange〜』以下)と低ボリューム且つヒロイン毎の枚数差が大きく、
朋香との騎乗位のシーンで主人公の体がおかしいことになっているというものもある。
尚、そのCGは公式HPで閲覧可能で、更にそのシーンでは「俺の膣内から」という誤字も見ることが出来る。
「抜き」ゲーとしても萌えゲーとしても質が悪く、購入者はまるで仲間の頭部が魔女に食われた時のようなショックに襲われた。
5月になると、四つの大小様々な爆弾がスレに投下されることになった。
一発目はsofthouse-sealから発売された『変態勇者の中出し英雄記』である。
2100円という低価格ながら詰め込まれたものは非常に多かった。主にバグと鬼畜仕様ではあるが。
代表的なものとして「やたらでかい毒ダメージ」「遅すぎる移動速度」「バックログ未搭載」「マウス使用不可」などが挙がるが、
最大の問題は、制作に無料ツールである「WOLF RPGエディター」を使用し、且つチップから戦闘・メニュー画面に至るまで標準のものを加工せずに使っている点だろう。
「仮にゲームバランスがマシだったとしてもシステムはカスだな」とスレ住民は語る。
仮に「抜き」ゲーであってもシステムの「手抜き」が決して許されるものではない、という好例になったと言える。
これは四つある爆弾の中でも破壊力は低めだったが――これがまた別の爆弾の起爆装置になっていたことをこの時のスレ住民達は知る由も無かった。
支援
19ぐらいまで行くと地味にめんどくさいよね
支援
およ?息切れ?
支援
連投規制に引っかかってるような予感がするなあ
すいません、規制ががが
総評のコイ☆カツの項目見てるとルナルティアとシンクロしまくってるように感じる
そんな支援
それは一旦さておき、二つ目の爆弾はコンプリーツの『まままーじゃん』だ。
麻雀ゲーといえば『いただきじゃんがりあん』の宇宙麻雀を連想するだろうが、本作の麻雀はそれとは全く違う意味で残念な出来である。
何故なら、ヒロインの服を1枚脱がせるのに半荘もかかるからだ。
そして漸く1枚を脱がせた、ちょっとセーブして休もうか……という時になってふと気付く。
何とこのゲーム、セーブ機能が「抜けて」いるのだ。修正パッチが出るまで選評が来なかったのもこれが最大の原因だろう。
パッチのおかげでその問題点は修正されクソ度はやや低くなったものの、
流局時に手配が表示されなかったり、AIが素人同然だったりと麻雀ゲーとして楽しむための要素も「抜けて」いる。
まだ大人しく宇宙麻雀をやっていた方が楽しいかもしれない。
詳しくはよくわからないけど一度ネットを切断して再接続すれば出来ることがあるとか聞いたことがある気がする
まままーじゃんはさんざん延期してこれかよっていう糞さもあったよな
セーブ機能が「抜けて」いるゲームがこの四つの爆弾の中にもう一つある。TEATIMEの『恋愛+H』である。
前作『修羅恋〜SeeYouLover〜』の存在が霞む程の威力を持ったこの爆弾は、
発売前の「18禁ラブ○ラス」という触れ込みも虚しく、スレの期待を集めることになった。
セーブ機能が無いことは前述の通りだが、発売前には可能と告知されていたはずの名前変更機能が公式サイトで「出来なくなりました」と訂正され、
「屋外でしかエッチ出来ない」「ロード頻発」「前作同様の拙い背景」など、悉くその「手抜き」ぶりを見せつけた。
当然ながら、シナリオもあって無いようなもの。
やはりこのゲームも後日セーブ機能がめでたく搭載されることになったものの、セーブ出来るのがたった1枠しか無い(ヒロインは3人いる)ことと、
このゲームのシナリオライターがTEATIMEスレに降臨した(が何の解決にもならなかった)ことを付記しておく。
5月爆弾の最後を飾るのはFIANCEEの処女作『美衣菜△です!−Loveイチャ同居生活のススメ−』である。
……失礼、訂正する。この作品は決して処女作などではない。
FIANCEEの正体は昨年4本もの魔物を送り込んだアーベルソフトウェアの同ブランド会社である。
一言で言うと、ジャンル名「育成型・同居イチャイチャADV」から「育成型」と「イチャイチャ」が「抜けた」仕様だ。
一応、育成が全く無いわけではないのだが、能力値6個で各Lv1〜5(初期は3)な上に基本的に前戯+本番という形しか取れない。
また、主人公が本編開始前まで童貞だったとは思えないヤリチンばりの気遣いを見せたりもする。
タイトルが表す三角関係もいずれも取って付けたようなものばかりで、
CGは(差分があまりに多いため)他のゲームに換算すると凡そ30枚前後というフルプライスにしては物足りない枚数になる。
アーベルというブランド名「抜き」にしても酷い作品である。
余談ではあるが、未だに公式HPの人物紹介で1枠が「Comming soon」(原文まま)となっている。
この5月作品の全てが5/27発売だったため、この大型爆撃は後に「527事件」と呼ばれ、
後日「糞ゲー」としての選評が届いたEmpressの『STARLESS』と併せて「五惨家」「五虎大将軍」などと揶揄された。
6月の作品では、インターフェースやポリゴンモデルが悪いながらも工夫次第で楽しみ方を幾らでも見い出せることから
完全に賛否両論になっているIllusionの『ジンコウガクエン』、
「コンセプトとエロシーンがかけ離れている」という理由で選評が来たものの「好みの問題」など疑問の声が多く
駄ゲー判定で終わったFrillの『学園退魔!ホーリー×モーリー』、
『STARLESS』と同じくあくまで糞ゲー扱いであるCLOCKUPの『euphoria』がエントリーされた程度であり、
暫くの間、スレは完全に夏休みモードに突入していた。
支援だ
半ば「抜け」殻となりかけていたスレが大きく動いたのは、8月にアーベルソフトウェアから発売された
『ゾンビの同級生はプリンセス −不死人ディテクティブ−』の選評が届いた時だった。
時期を完全に外しながらも某ラノベの設定を丸パクリしたような本作は、やはり「いつものアーベル」でしかなかった。
DQNネームとしか思えない登場人物達やシナリオの薄さ(製品で2話、アドオン含めても3話まで)は元より、
この作品のクソさは「探偵ハイパーリンク・システム」というもの「抜き」には語れないだろう。
本文の中にあるピンク色も文字をクリックすることで別キャラの視点で物語を読み進められるというものであるが、
一度でも読み進めてしまうとバックログからすら辿れない上にクリアに必須という超不親切なシステムに不満の声が続出した。
読み飛ばさないようクリック一つに全神経を集中させることを強いられる仕様はまさに苦行。
他にも「萌えゲーアワード」投票用紙の裏にインストール方法が載っているなど、最早見えている地雷どころか「接触型爆弾」であった。
制作途中で病気によって「抜けていた」ことが後に発覚した、メインライターである妃路雪≠卿(ひろゆき・k=菅野ひろゆき)氏が年末に急逝し、
ネタスレであることをさておいて冥福を祈ったことは記憶に新しい。
だからといって本作を含むKOTYeエントリー作品の汚名が晴れる訳ではないが。
しししえん
『ゾンビ』の後、恐らく2011年で最も物議を醸したであろう作品の選評が届いた。
9月に発売されたPoison@Berryの『プリンセスX〜僕の許嫁はモンスターっ娘!?〜』である。
近年増えてきているモンスター娘好きを狙い撃ちにして発売された……はずの本作。
公式サイトや雑誌で大きく取り上げられている蛇女、ケンタウロス女、蜘蛛女、アンドロイド女という4人のヒロイン。
残念なことに、その内の半数がダミーだったということに気付いたプレイヤーは殆どいなかった。
アンドロイド女の部下にどう見てもただの円筒(或いはただの巨大オ○ホ)にしか見えないキャラがいるのだが、
実はアンドロイド女と人格を入れ替えられていたこの円筒こそが彼女の√における真のヒロインだったのだ。
蜘蛛女に至っては個別√・個別エンドすら存在せず、互いに好意を持つこと無く終了というお粗末ぶり。
代わりに、前述の円筒とのHや、主人公の妹(双子)の片方が変身したウルトラ○ン似の巨大娘との全身ファックが存在し、
(一応広義としては人外なのではあろうが)そのターゲットの嗜好を悉く外しているシナリオに、
スレ全体、更には一部の非18禁系アフィリエイトブログまでもが属性の有無「抜き」にして大騒ぎすることになった。
11月までには、前作「抜き」だとストーリーが分かりづらい上に攻略キャラによっては「エロイッカイダケ」なCircusの『水夏弐律』、
クソポイントはあるものの要領を得ない選評が届きスレ住民がほぼ見向きもしなかった『夢見る月のルナルティア』がエントリーされた程度だった。
――だが、不発弾『ルナルティア』の左右で二つの盛大な爆発が起きた。
えんしえん
しえんです
一つは「あの」アーベルソフトウェアの『魔法少女と恋+』だ。
『ゾンビ』同様、タイトルネーミングに関しては……いや、そこにはもう説明を「抜いて」構わないだろう。それよりも内容だ。
この作品、「いつものアーベル」な上に、数々の不具合も搭載してきている。
所々『アイ惨』の如く背景真っ黒で進むシナリオ、『熟処女』の如くNGボイス放置やテキストの書き「抜き」、背景・CGの流用などまでしでかす始末。
しかもパッチを当てることにより上記バグ&フラグミスが修正されシナリオがかなり割増される。
昨年の総評ではないが、「これは追加アドオンじゃなくて修正ファイルだろ」と全力でツッコミを入れたくなる。
ともあれ、「一粒で二度おいしい」という褒め言葉なのか何なのかよく分からない評価を受けることになった。
もう一つの起爆装置の名は『変態勇者』と同じsofthouse-sealの『学園迷宮エロはぷにんぐ!〜イクぜ!性技のダンジョン攻略〜』といった。
いわゆるHシーンの入ったダンジョンRPGではあるのだが、何と公式サイトのパッチ「抜き」ではそのダンジョンに入ることすら出来ない。
ネット環境が無い場合、オープニングの無限ループに陥る。
何とか鍵という名のパッチを適用し先に進むと……そこに待ち受けていたのはスレ住民が泣いて逃げ出す、もとい泣いて喜ぶバグと仕様の数々だった。
公式ページでは戦闘背景があるのに製品では真っ暗、実装されなかった行動順&経験値バー、修得前から見れる必殺技リスト(効果の表示なし、威力固定)、
名前も見た目も同じで能力の違うモンスター、野生のラスボス(逃げられる上に勝利扱いで即エンディング)、『変態勇者』とは対照的にマウスしか使えない、
その他細かいバグ等を挙げ始めればキリが無く、地下25Fまであるダンジョンの5Fにある最初のショップで各キャラの最強武器が揃うことから
本家KOTY大賞作の「レベルを上げて物理で殴ればいい」ならぬ「お金を貯めて装備で殴ればいい」という迷言も誕生した。
ストーリーも矛盾だらけであり、前代未聞の出来にスレ住民一同が間「抜け」面で唖然としていたのは言うまでも無いだろう。
し えーん
連投規制って鬱陶しいよな
支援は任せろーバリバリ
復活か
支援
12月になるとそこから更に連鎖爆発が起こった。softhouse-sealの姉妹ブランドDevil-sealの『淫刻の虜姫〜囚われた没落の姫姉妹、淫教の果てに〜』が次の地雷原だった。
簡単に説明すると、「ダンジョン移動の無い一本道RPG」といった所だろうか。ダンジョンに入ると「進む」か「戻る」かしか無いのだから。
まさに面倒なものを一切「抜いた」仕様になっている。
戦闘バランスに関してはこちらは「防御を固めて連打で殴ればいい」(『学園迷宮』にあった必殺技はこちらでは削除された)。
また、タイトルが表す通りHシーンは調教がメインであるが、最終調教が出来ず50階を無限ループすることになったり、特定の調教を選ぶとゲームが止まったりする。
無事エンディングを迎えられても、いずれも寝取られ系の後味の悪いものしか無い。「なぜ RPGに したし」と言いたくなるのも無理はあるまい。
2週間もしないうちにsofthouse-seal本家で次の連鎖爆発。『世にも気持ちいい学園の快談〜オバケになってあの娘に仕返し!〜』である。
ヒロイン達に殺された主人公が幽霊となってヒロイン達に仕返しをするというSLGなのだが、
「怪談発生ポイント」→「アイテム入手ポイント」→「怪談実行ポイント」の順で回らなければならない。
この時の階層移動に関して、矢印の方向が階層の上下と一致しないことが多い。
時間制限がある上にヒントが少ないこの作品の仕様においては実に致命的であり、全体的に不親切さが目立つ。
『学園迷宮』などに比べるとクソさは控え目だが、softhouse-sealの爆弾群のトリを飾る作品として「抜かり」ない仕事をしてくれたと言えよう。
それに呼応したのか、同日にはTEATIMEの陵辱ブランドFULLTIMEからも『肉体契約書』という名の火を噴いた。
現代日本で若者を悩ませている「就職氷河期」をテーマにした本作なのだが、一番凍えたのはこの爆弾を掴まされた者達だろう。
まず、ロードが遅く、しかも頻繁に発生する。それだけでも就活生その他の息「抜き」としては不相応である。
また、職業斡旋所に勤める主人公の言葉は薄っぺらく、ヒロインの行動も含め矛盾も多い。
「にゅぷっと挿入システム」が面倒なだけであったり、回想・フリーモードが実装されていない、
文字速度が遅い上に変更不可等々、システム面での問題も多数ある。
またしても「抜き」ゲーとしての核を備えていない「抜き」ゲー誕生の瞬間であった。
以上が2011年にエントリーされた主たるクソゲーの数々である。この中から次点と大賞を選び、ここに記す。
次点は『コイ★カツ』『勇者と彼女に花束を』『恋愛+H』『魔法少女と恋+』、
そして大賞は『学園迷宮エロはぷにんぐ!〜イクぜ!性技のダンジョン攻略〜』とする。
決め手は何と言ってもツッコミが追いつかない程無数に存在するバグやクソ仕様の多さである。
並の正統派クソゲーでは『学園迷宮』には到底太刀打ち出来ないし、
『プリンセスX』はプレイヤーの嗜好によるものが大きく、宣伝詐欺はあるにせよ「クソ」とは少し違うベクトルの持ち主である。
『学園迷宮』に搭載されているクソ要因は最早その一つ一つを「ドラ」と呼ぶのも烏滸がましいものであり、それが逆にお笑いの域にまで昇華し受賞と相なった。
連鎖爆発はあくまで(年末の魔物としては)オマケのようなものであり、やはり『学園迷宮』の火力は桁違いだった。
seal頑張りすぎだな
もう名前通り封印されてしまえ
今年は先に述べた「527事件」を含め、スレ住民にとって予想外な出来事が続いた年であった。
年間トップクラスの売上の作品であるアリスソフトの『大帝国』『ランス・クエスト』、
信者達を一瞬で裏切ったクソゲーというよりクソメーカーな作品『White -blanche comme la lune-』、
更に、恐らく本来は乙女ゲー板に来るはずだったであろうブランドマーダーの『裸執事』の選評が届いた一方、
今年最大の期待株と言われていたげーせん18の『戦国姫3』やPurple Softwareの『未来ノスタルジア』は
発売されるや否や「ここに来る出来ではない」と一蹴される始末。
また、菅野ひろゆき氏が亡くなったことは前述の通りだが、ほぼ時を同じくしてRococoWorks解散の知らせもあり、
「今年の年末は魔物だけでなく死神も呼んでしまったようだ」という声もあった。
作品の中身に関して言えば、昨年と同じくまだまだ「未完成商法」が多いという面がある。
そこに「薄いシナリオ」を標準搭載させているのが今年のトレンドだったようだ。
ただ昨年覇者『色に出でにけり わが恋は』と同じくシナリオの酷さ一辺倒で勝負した『とらぶる@すぱいらる』が
次点を掠りもしなかった時点で今年のレベルの高さが伺える。
年を追う毎に豊作になっていくKOTYeではあるが、来年はシナリオの薄さ「抜き」のクソゲーが出てくることが好ましいとスレ住民は思うだろう
(勿論、エロゲー業界としては好ましくないだろうが)。
支援
そんなKOTYe2011を、「抜き」ん出たクソさを発揮したsofthouse-sealにこの言葉を送りながら締め括ろうと思う。
「お金を貯めてクソじゃない『抜き』ゲーを出せばいい」
こうして見るとまままーじゃんが何で入っているのか分からないレベルだな
以上です
予定では19だったけど規制を受けてちょっとでも書き込み回数少なくしようとしてこうなった
あと途中で気付いたけど総評案4じゃなくて5だった、申し訳ない
……って書こうとしたらまた規制受けてたorz
15と16を一緒にするべきだったわ(゜∀。)
文章の説明じゃわかりにくいかなぁ…一枚脱がすんに半チャン、セーブ無しってのがどういう事か
総評乙です
まままーじゃんセーブ不可のインパクトは即大賞モノだったよ
総評乙
まままはやってないけど選評とか各所のレビュー見る限りでは超高レベルのクソゲー
総評乙。
>>509 半荘一回を15分とすれば20回で5時間だからね……これに初心者お断り仕様とフリーズの恐怖が付きまとう。
セーブありでもクソ面倒なのは変わらんしな。
ところで今回の総評受付締め切りは
>>157の通り2/14でいいんだよな?
2/7って意見もあったけどもう始まっちゃってるしな。
>>509 「半荘」を「半荘(8局)」って変えたら大丈夫かな
>>510-512 パッチで修正されたし同じセーブ不可作品として『恋愛+H』があったし……って思ったけど、
確かにままま選評到着当時は大賞に推す声大きかったっけ
Wikiには先程の誤字も含めて修正したものをうpすればおk?
総評乙(`・ω・´)ノ
ひとつ思ったんだが、
>>475 >しかも、この現象をメーカー側は発売から間もなく掴んでいたという。
>そのことを報告するという常識がメーカーから「抜け」落ちていることをプレイヤーは予想出来ただろうか?
「体験版にパッチあてたら最後までできます」
なんて報告するメーカーはいないと思うぞ。普通こっそり直すだろw
あと半荘1枚って、elfの脱衣雀もそうじゃなかったっけ?
パッチあるし、短時間で脱がせられないだけというか
AIが強いならともかくな
>>514 >「体験版にパッチあてたら最後までできます」
>なんて報告するメーカーはいないと思うぞ。普通こっそり直すだろw
現象が発見された時に一悶着あったのを思い出して書いてみたけど余計だったかw
見応えあって面白かったよ
乙
たしかPrimaryStepも出来たよな体験版パッチプレイ
2011年回想完全版って感じだな
思い返すと感慨深いものがある
長いな
総評乙
あと、体験版のみプレイとか言わなくても良いと思う。
お客様以外の人は、体験版のみプレイしていても文句はあまり言わないだろう。
総評乙
『抜き』ってワードで関連づけてたのがよかった。
各作品で比較しやすい。
にしてもsealは凄まじいな。
選評も感想もついでにスレも無いけどすたどるってどうだったの?
選評がないなら大してクソゲーでもないんじゃないの?
知らんけど。
>>523 「言い出しっぺの法則」・・・あとは分かるな?
今選評を出せば内容によっては据置板のように詳細なる調査をするために総評の受付期間を
延期することもありうるから頑張れ
携帯板でも土壇場選評を受付たよ
結果は既出の選外組以下の力ってことで選外送りになったけど
>>525-526 携帯や据え置きの話は、どうでもいい。
向こうでも他所は他所の雰囲気があるように、こちらもこちら。
>>523 買ったが忙しくてプレイできてない。
でも発売は先月だから急ぐ必要もあるまい。
自分でWiki載せようとしたら既に他の人がやっててくれてたみたいだけど、
誤字とかそのままだったので修正しておいた
>>527 俺が言ってるのは雰囲気の問題ではないのに・・・アンタ馬鹿だろ
>>530 それ以前にすたどるは去年の総評関係ないぞよ
>>530 >>2のテンプレにあるだろ。
よって据え置きが、など参考に成らん所か邪魔。
>>532 その辺は柔軟に対応すればよかろう。
埋もれているやつで大賞に匹敵する奴がないとも言い切れんしね。
設置・携帯のやつにつては総評締め切り前、締め切り審議中の一例として
一つの参考・前例としては見れるしね。あまり神経質になるのもどうかと思うが。
ただ、その場合は宣言と簡単な概要出したうえで
いつまでに(できるだけ早く)選評あげるか表示するのも必須条件だけどね。
>>532 本家と違うのは確かだが、参考にできるところは参考にしたってよかろうに。
無用に排他的になる必要はあるまい。
>>534 >>3で2011年の選評は1月末で締め切りって話が出てるだろ。
だから参考も何もない。据え置きなんてもっと関係ない
テンプレも読めないのはお客様と同じ。
2012年発売だっていってんのに何で盛り上がってんの?
総評乙
まままはパッチさえ無ければ大賞級だった
パッチ当てると駄ゲーレベルで一気に評価下げたよ
>>514 過去スレの書き込みを見る限りでは簡易製品版になるのを発見したのは
「メーカー」ではなく「メーカースレ住民」みたい。
で、そのネタがこっちに持ち込まれ、Primaryも同じことが出来るのをこっちの住民が発見したようだ。
あとelf脱衣雀は順位で上になれば下位のキャラを順位差分脱がせる事が出来る
(自分がトップなら、2位は1枚、3位は2枚、ラスは3枚一度に脱がせる事が出来る)
からままま仕様とはまた違うんだよね。
卒研あがりの彼はいつ来るのかwktkしておこう
2011の総評の直後に2012のソフトの話を不意に出すから混乱するんだよ
よりによってインフルを食らってしまったので若干ですが予定より遅れます
すみません(泣)
なんという罠
というかそんな状態で書き込みすんなw
インフルで出社させられる御時世だし、総評くらいなら…
クソゲーをプレイしてもめげない精神の持ち主なら気合いで書けと言わざるを得ない
インフルで出社って
使い物にならないは周りにうつすはで最悪だろ
今のインフルは一日で動けるようになるらしいからな
1週間は大人しくした方がうつさないし良いならしいが
現在総評執筆中。
できれば今日中に投稿したい。
まぁインフルで抜けられない職種もありますし
>>545 それで使い物にならなかったらクビにするだけですし
酩酊感がハンパないけどタミフルで1〜2日で治る
卒検終わってからで良かったな
布団の中でじっくり練るといいさ
552 :
523:2012/02/05(日) 14:17:14.39 ID:QssHDbm30
すたどる買って来る
インフルは休ませないと職場が全滅するw
ソースはおととしの年末に社員の殆どがインフルかかって業務停止になったうちの会社
>>554 業務停止になっても、ブラックの自業自得だけどな
いや、逆にこう考えよう
全員感染してしまえばこれ以上社内に感染者は増えないと
その前に顧客にうつしまくり
業種によっては致命傷
感染者と稼ぎの両方が消えていくとか胸熱すぎるだろ
稼ぎは消えるが感染者は増えるんじゃね
感染者がへって弔慰金と裁判沙汰がふえるんじゃね
わかったぞ、つまりsealのスタッフをインフルに感染させてしまえばいいんだ!
理由さえあれば延期してクオリティが高くなる、そうに違いない
あえて延期せずに中途半端な状態で出してきよる予感しかしねぇ
苦の市って延期後の作品だよな
いっそブランド名、米海軍特殊部隊にならって
seals
にしたらと最近思ってる
本家はビンラディンしとめたし
>>561 そのまま潰れる予感しかしない
つか、外注の絵師が巻き込まれて災難
栄枯盛衰
>>563 そんな事になったら俺らがしとめられちゃうぞ
かなりの数の購入者を絨毯爆撃で一掃してメーカースレでさえもう買わねーとまで言わせたんだから
次のseal作品はくのいちのおかげで相当ハードルが下がってるな。
いつもの出来でエロシーンとエロCGつけるだけでやたらいい作品に見えてしまいそう。
2011の大賞はまだだし、今年も始まったばかりだけど、
2連覇の可能性も出てきてるしな
今のsealはクソゲー出しても
どうしてこうなったっていうより、案の定こうなったって言葉が似合ってる
遊べる要素全撤廃したら神ゲーになるかもしれない
くのいちから遊べる要素全廃してもゲー無にしかならんけどな。
総評だけど、ちょっと私用で執筆中断します。
早ければ今夜中にでも投稿できるかもだけど。
新種のウイルスみたいだな、seal
もう、「強いる」でいいよ。
t-seal
【審議必要無】
∧∧.∩ ∩_ ・∵’、
( )/ ⊂/"´ ノ )
>>573 ⊂ ノ / /vV
( ノ し'`∪
(ノ
Sealれているんだ!
SealれているのはSealのプログラマーじゃね
Sealが大賞なら総括はAGEの強いられてる文の改変でいけそうだな
我々はクソゲーをすることをsealaれているんだ!
最終的には去年と同じ程度の総評数になりそうだね
バレンタイン爆発終了とともに総評受付も終了とはなんとも粋でよいよい
とりあえず、現時点の総評案で気になった点を上げてみた
やたら細かい指摘点や自己満足な箇所あるが、言っておかないと気になって仕方がないのでご勘弁を
・総評案1
『美衣菜△』 まず簡潔に説明しよう。←この文は不要。もし使うなら「まずは簡潔に説明しよう。FIANCEEはアーベルソフトウェアの別ブランド名である」と言い切ったほうがインパクトはある
『ままま』 FCドラクエVも裸足で逃げ出す超絶仕様←FC版ドラクエVってセーブ機能があったはずだが……。ドラクエVを比喩対象に持ってきた理由が解らない
・総評案2
『恋愛+H』 終了するまでプレイしないといけない→「ゲームをクリアするまでプレイしないといけない」の方が良いかも
『変態勇者』 同ブランドの〜バランスが悪い→「同ブランドのRPG初挑戦であったが、これがひたすらにバランスが悪い」の方が良いかも
『学園迷宮』 ×バランス崩壊必死→○バランス崩壊必至
FC時代→前の項目でファミコンと書いているからこっちもファミコンで統一
・総評案3
『white』 ×消化→○消火or鎮火
『Primary Step』テストの〜表現する→「赤点を取るほどではない成績という前提」を書かないと、文面だけではおかしいとはいえなくなる
『勇者と彼女』 体験版に〜搭載するなど→「体験版に製品版用パッチを当てるとエピローグまでプレイ可能な簡易製品版に進化するなど」の方が良いかも
『ままま』 訓練された人間なら、『エロゲ+脱衣麻雀』が〜容易に予測できるが→「訓練された人間なら、『エロゲ+脱衣麻雀』という邪神融合がどれ程の災厄をもたらすかは容易に予測できるものだが」の方が自然
『学園迷宮』の前 強力な暴風雪を吹き荒らした北風の姿があった→「暴風雪が吹き荒れた」だけで十分
・総評案4
『恋愛+H』 本人降臨→シナリオライター降臨
・総評案5
『淫刻』 普通に遊べるAVGに余計なRPG要素を追加したために「なぜ RPGに したし」と評されたのだから、その記載が無く「エンディング」云々から繋げてそれで締めるのはおかしい
「最後の締め」 アリスの2作品だけ触れた理由が書いていないので、一言でいいから理由を書いてほしい
>>581 FCドラクエ3はセーブ機能が始めて付いたドラクエだからだと認識していたが
セーブがついてない=FC以下とかそういう意味なんじゃねーの?
>>582 俺もそう認識してた
最初の頃のセーブ機能もひどかったけどセーブ機能なしか!みたいなね
でもそれを引き合いに出すなら復活の呪文があっただけドラクエ初期の方がってのでもよかったかな
ドラクエで思い出して調べたらFFは初代からセーブ機能ついてんだな
ついでにセーブ機能が初めて付いたFCのソフト「森田将棋」・・・
森田将棋とかそりゃ例として誰もあげねーわと思った
FCのポートピア連続殺人事件はパスワードもセーブ機能も無くてクリアするまで電源つけっぱなしだったわw
とりあえずセーブ機能とセーブ電池の区別は付けましょう、と
セーブデータがよく消えるもの
1、ドラクエ3
2、星のカービィ スーパーデラックス
3、卒論書いてるノートPC
おっとドラクエ5も入れてもらおう
ドラクエはセーブ消える前提のメッセージのせいで妙に消えるって印象
いや実際消えるんだが
サターン版スパロボFも消えまくったな。
というか、メモリーユニットが不安定すぎるんだが。
サターンのメモリって消えやすい印象あるよね
何度グランディアで泣いたことか…
実はあのメモリ、大抵の場合ただの接触不良だから
消えたって出たのに慌てず電源切って刺しなおせば
問題なかったんだけどね
少なくとも、自分含め周りで発生したときにはそれで対処できてた
何はともあれ次の総評が届くのは明日以降か
毎年総評が多くなっていく印象があるな
こんな場所に人が多く集まるってのが既にダメな気もするがw
ジョイメカファイトェ…
35歳以上スレになってるぞw
>>592 ROM差しの接触不良以上にデータが飛ぶんよ
個人差あるだろうけどうちはF完と天四のデータは吹っ飛びまくった
>>581 美衣菜△は他と比べて内容的にはクソゲー度は微妙
実はアーベルでこのスレを驚愕させた!という方向じゃないとここで話題にも上がらない程度だし
やたら推してる人もその辺はわかってると思うから淡々とは書かないだろうね
大体、別ブランド名という言い方もかなり悪意的・恣意的
未来ノスタルジアってこのスレ的に期待されてたん?
良作〜神ゲークラスの出来だったのに
>>597 いや、美衣菜△の項目を上記の一言で纏めろと言っている訳ではないから
△の項目が他の項目に比べて特段簡潔に纏めているようには見えなかったから指摘したまで
>>598 別にブランド名でもブランド作でもどちらでもかまわない。あくまで一例だから
>>599 そこそこ知名度のあるメーカーの新作でたら○○に期待ってレスつく
>599
メーカー考えろ馬鹿
>>599 発売前に開発周りで色々あって地雷ノスタルジアなんて言われていたんよ。
蓋を開ければ面目躍如の出来だったけど。
スレ的には当時の反応は特にこれといって無かったと思うけど。
>>581 >『淫刻』
最後の文を「防御を固めて連打で殴ればいい」の後に持ってくるのが正解かな
>アリスの2作品
エロゲメーカーの大御所・アリスから今年発売された2作品ともがエントリーされたのは
「予想外な出来事」と言っていいと思ったんだけど……
2010年度の総評でも売上の多かった作品を後で纏めて紹介してたし
>セーブデータが消える
スーファミのFFで言うと4と6が消えやすい割に5がそうでもなかったような気がするなぁw
私怨でもなんでも選評くればエントリーだからなぁ
実際ランクエの選評なんか酷いもんだったし
>>603 そもそも紫ってクソメーカーではあるがクソゲーメーカーではないし
次出そうな新作も別ブランドじゃない以上、クソゲー濃厚とは誰も思っていない程度のところ
誤字脱字とか明らかに文章がつながってなかったりの指摘ならともかく
自分の好みじゃないからと色々注文つけるくらいなら自分で書いたほうが早いとは思わんかね
>>587 あれ、実はドラクエ3自体が『破損やバグ等の危険なデータを検知して消去する』仕様
ROM端子の接触ミス等で読み込めなかったセーブデータを『破損データ』と認識して
音楽が鳴っている間に《勝手に》セーブデータ消去処理をやってるらしい。
>>589 消える前提の仕様だからあんなメッセージが出るわけで…今やったらウィルスだよな
総評案1の「STARLESS」のくだりだけど、「聖少女」の単語の扱いがひっかかるんだが。
ゲームの売りのひとつである、そこそこ名のある原画家兼シナリオライターの個人名なんだが、なんか登場人物のキャラ付けみたいに
捉えてるように見えて、いや突っ込みどころはそこじゃないからという違和感があるんだけど。
>>604 一応自分の考えとしては、
>『淫刻』
やっぱり一文を追加したほうが良いと思う
たとえば、
無事エンディングを迎えられてもいずれも寝取られ系の後味の悪いものしか無いが、
Hシーンのクオリティ自体は高い為、「なぜ RPGに したし」と言いたくなるのも無理はあるまい。
とか
>アリスの2作品
予想外な所の選評が来た(アリス他)と選評がこなかったのが予想外だ(うにA他)というのを対比したかったと思うから、
思い切ってねこねこの文を削除して、
年間トップクラスの売上の作品であるアリスソフトの『大帝国』『ランス・クエスト』や
ねこねこソフトの『White -blanche comme la lune-』、更に〜
とすれば違和感は無くなると思う
別に強制するつもりは毛頭無いから、考え方が違ったり気に入らない場合は無視してもかまわないので
すごく関係ないことなんだが。
くのいちやった後に毒にも何もならないような作品をやって、
CGの枚数が二桁もあるとかすげえ!神ゲーかよこれ!?
とか思ってしまった、病気なのかも知れないorz
アイ惨なあ。
たまに気になって中古屋で探すんだけど、全く見かけないんだよな。
ものがものだけにしょうがないかとは思うんだが。
いや、別に買おうと思って探してるわけじゃないんだけど。
だってそりゃあ、値札つけて店に置いてるだけで
店の評判を落としかねないレベルの産業廃棄物だぜ、アレは・・・。
八百屋や魚屋で生ゴミが店頭に置いてあったらその店で買い物したくないでしょ?そういうレベルのゲーム
アイ参ならアマで千円未満で売ってるじゃん
そこでりんかねですよ
りんかねなら少し前に買ってきた。
インストールしただけで、まだプレイはしてないけど。
さてと、総評執筆終わったですよ。
ただ、今からじゃ投稿してる時間がないので、夜になったら改めて投稿します。
一応、12分割の予定。
エロゲー史上最凶のクソゲーとは何だ
アイ参一択だろ
アイ惨は評判聞いて
予約してたの未開封で売っ払おうとしたら、買取拒否されたのは思い出したくもない思い出
623 :
名無しさん@初回限定:2012/02/06(月) 12:21:41.49 ID:/ri+SATWO
俺的には
神ゲー>>良ゲー>普通ゲー>凡ゲー>>>>>>>>ガッカリゲー>>>>>>>>>>>>クソゲー>商品未満>>>>>>>>>>サイバー兵器だから
あおぞらだな
許さない
クリーナーはみずいろじゃなかったか
サイバー兵器クラスだと思う大昔のエロゲ
インスコするだけでデータが飛ぶエンジェリオ
インスコに時間がかかりゲームを始めても文字化けやフリーズの連発があったなないろ
でもいまのアイ酸ってまともなんじゃねーの?
-100が-62になった感じかな
エロシーンが実装されたところでボリュームは明らかに少ないしエロのないメインキャラ多数だし
絵の劣化・声優変更・ライター変更と続編で叩かれることをやってるし
何よりシリーズの人気キャラが惨殺されたとこで何も解決しないままエンディングだぞ。
どうあってもこんなのがマトモなものか。
>>630 あの893会社はいったい何をやりたかったんだろう
税金対策で作ったのか、本気で売れると思ってやったのか
マジレスするとアニメ作るために作った
アニメの方も好調なシリーズだったから原作の方で続編作ってまたアニメ作ろうとした
基本的には浮材の時と同じ構図
差分込みでCG13枚は伝説
>>632 そういや浮材1本だけ出して後は一切作ってないなあそこ。
ほとんどのクソゲーを肯定する最終手段、
CG集買ったらオマケでつまらないゲームが付いて来ました
ができないゲームだからなアイ惨は。
くのいちともども、エロ無しでクソゲーなゲームがいかに酷いかを教えてくれるゲームだ。
差分込みで14枚だろ。
失礼なこというな
>>634 一本作って後は活動休止のブランドなんて腐るほどあるからな
浮材の場合も母体のエイ・ワン・シーはエロアニメが主体だし
浮材はなんだったんだろうな
商標までパクってて母体持ちってありえなくね?
>>637 角川商法の超縮小版をやってるだけ
アニメもゲームも単体だとポシャるけど、アニメは原作の宣伝でかつ原作付きっていう安心感、原作にはアニメ化作品という箔がつくっていう相互作用
ただゲームの方があまりにも倫理的にあれだったからヤバさが露呈してしまっただけ
似たようなことやってるのは他にも結構あるはず
ここで話題に上がって潰れたとこって言うと
「ひしょひしょ」が遺作になったゆ〜かりそふとが真っ先に思い浮かぶ
実際に潰れたかどうかって判断難しくね?
外注ヘルパーに出たりとかそんなんで自社制作が開店休業になってるメーカー結構あるし
>>639 ゆ〜かりはアレが遺作じゃないぞ。もうこのブランド名じゃダメだということで、名前的にシリーズ物を予定してたっぽい
「黒色教師〜始まりの章〜」を単発モノっぽく名称変更(名目上黒色教師は開発中止)して発売してから潰れただろ。
あそこはあの後新作を発売中止にした後いけしゃーしゃーとタイトルだけ変えてもう一本出してるぞ。
ひしょひしょってエロ助で中央値0のやつか
生首には度肝抜かれた
>>640 開店休業になっているところはまだまし。
開店状態になっているかどうかさえわからないメーカーもあるからな……。
りぷる何かもりんかね以降音沙汰ないけどどうなってんのかな
そう考えると全く揺るがないアーベル凄いな
>>646 流石にマスター菅野が天或いは地に召された以上今後しばらくは揺らぐだろうけどな
>>645 一応、にーづまとりんかねをDL販売するという形で音沙汰はある。
……新作?それは知らん。
総評だけど、適当に見直して22:30か23:00頃に投稿予定。
「未完成品を発売したくない」なんて、経営者じゃない、制作者の主張。
この主張に押し切られて、どれだけ経営の傾くゲーム会社がある事か。
まあアーベルがあんなんでも存続してたのは、無理矢理発売させてる経営者の手腕とも言える。
菅野なのか?
存外株主とかの外のファクターかもしれんな
んじゃ、総評投入します。
総評6でいいのよね?
KOTY2010は激戦の末『色に出にけり我が恋は』が制した。
エントリー数こそ多いもののこれはという目玉にかけ、比較的平和な年であったといえる。
「クソゲーなんて出ない方が良い」はKOTYの常套句である。
このまま2011も平和に終わるのではないかと淡い期待を抱いた人間も多かったのではないだろうか?
しかし、その期待ははやくも裏切られることになる。
1月、はやくも2011のKOTYを賑わせた魔物が現れた。
muscadetの『令嬢の秘蜜』である。
シナリオは只管「媚薬入りの紅茶を飲ませる→SEXする」の繰り返しであってなきがごとし。
CGには差分というものが存在せず、シーンに入ったらすでに射精している。
まともにチェックしたかどうかも怪しい誤字だらけのテキスト。
エロシーンにしか音声がないのに公式サイトで「女性のみフルボイス」と謳っている虚偽表記。
さらには音声バグの存在などひどいところをあげれば枚挙に暇がない。
また、公式サイトでゲームのタイトルを「令嬢の秘密」としているところも見逃せない。
2011年の幕開けから波乱の予感のする出だしとなった。
続いて2月にはシルエットより『コイ★カツ!』が襲来する。
まずは、インストールして容量686MBというコンパクトさに驚かされる。
なぜこれをDVD-ROMで提供したのか理解に苦しむ。
ストーリーは出会って3日でキス、4日でパイタッチ、6日で手コキ、一週間でルート決定&本番というスピード感あふれる展開となっている。
ルート決定後は只管エロシーンが続く実用的な構成になっており、その間デートなど余計なイベントは一切ない。
ただし、エロシーンは尺が短く、実用的かどうかはやや疑問が残る部分もある。
また、CGとテキストの整合性がとれていない部分も多い。
例を挙げれば、「CGでは白タイツだがテキストでは黒タイツ」「CGでは版脱ぎだがテキストでは全裸」「CGでは和室だがテキストでは洋室」などである。
BGMや声優なども含めて、総じて低クオリティな作品に仕上がってしまっている。
なぜこれをフルプライスで出したのかとメーカーに問いたいところだが、公式サイトはすでに畳まれた後である。
同じく2月にはTRYSETより『ろーるぷれいんぐがーる!!』も襲来した。
このゲーム、ジャンルは「ドタバタ系バトル+アドベンチャー」と謳っているが、実はバトルはゲーム中3回しかない。
そのバトルもカードの引きだけが勝負で駆け引きもへったくれもなく面白みに欠ける。
シナリオも5〜10時間程度でフルコンプできる程度であり、ボリューム感はほとんどない。
CGだけはいいので「フルプライスでCG集を家ったらおまけでつまらないゲームもついてきた」と割り切れるのであればおすすめできないこともない。
3月にはAriesより『とらぶる@すぱいらる』が襲来する。
このゲームの特徴は、なんといっても絶望的につまらないシナリオの一言に尽きる。
シナリオの特徴は「主人公が鬱陶しい」「ヒロインが不愉快」「中身がなくテンポが悪い」の三点に集約される。
この三点の相乗効果で絶望的につまらないストーリーが最初から最後まで展開されるのである。
これをクリアまでプレイするのはほとんど苦行といってもいい。
そんな苦行じみたシナリオだがこのゲームはヒロインが8人もいる。フルコンプする頃には悟りすら開けるのではなかろうか?
さて、同じ3月に襲来した別の魔物もまた強力であった。
それがTEATIMEの『修羅恋〜SeeYouLover〜』である。
TEATIMEといえばフル3Dというわけで、このゲームもフル3Dで構成されたフィールドで女の子と仲良くなりHを楽しむというゲームとなっている。
しかし、このゲームまずストーリーというものが存在しない。
ゲームが始まるとまずプレイヤーは自分の部屋に放置される。
説明だとかオープニングの会話だとかそういったものは一切ない。
チュートリアルだとかそういった要素もない。タイトル画面を抜けた時点でゲームはすでに始まっているのである。
それでは町へ繰り出して女の子と仲良くなろう。女の子の位置はプレイヤーに筒抜けなので見つけるのは簡単である。
もっとも、マップが狭いので、適当にうろつくだけでも簡単に目的の女の子と出会えたりするのではあるが。
女の子と出会うことができたら次は女の子と仲良くなるわけだが、ストーリーがないので適当にコマンドを選択するだけである。
リアクションのパターンは両手で余る程度であり、数回であえば持ちネタが尽きてしまう。
そのパターンもごく短く、前後の見境もないので基本的に会話は成立しない。
さて、このゲームの見所の一つが「修羅場シーン」である。
2人以上の女の子と仲良くなっている状態でその女の子が鉢合わせると主人公を取り合ってのバトルが展開されるのである。
しかし、ここで主人公にとれる選択肢は[煽り][黙認][逃亡]か[女の子Aを応援][女の子Bを応援][2人をなだめる]だけである。
基本は見てるだけであり、プレイヤーに介入できる要素はほとんどない。
その内容と言えば小学生レベルの口喧嘩といった程度のものであり、こちらもパターンが少ないためあっさりネタが尽きてしまう。
こんな内容でもこのゲームの目玉であるというのだから驚きである。
その勢いは4月に入っても止まることはなかった。
続いて現れたのはKLEINの『勇者と彼女に花束を』である。
体験版の時点で「音が小さすぎる」「誤字が多い」「エラーで落ちる」など、地雷であることを隠そうともしていなかった本作である。
そうして実際に発売された製品版はやはり紛れもなく「見えている地雷」であった。
まず、上記の体験版の問題点が何一つ修正されずに発売されたあたり、スタッフのやる気のなさが窺える。
さて、それでは製品版の問題点も見ていこう。
システム面ではホイールでバックログが見られない、セーブ&ロードのショートカットがメイン画面にないなどの不親切さが目につく。
テキストと台詞の不一致、無限ループする選択肢、特定のルートが進行不可、見たのに登録されないCG、BGMや音声が聞こえなくなる、
一枚絵に立ち絵が重なって表示されるなど、バグも完備でもはややりたい放題である。
パッチを当てれば一部の不具合は改善されるが、さすがはKLEINと言いたくなる安心の低クオリティであった。
そのパッチであるが、パッチを当てるとなぜかキャラの一人の立ち絵が別人のように変化してしまう。
乳が萎む、目がでかすぎ、等身がおかしいなど明らかにパッチ前より劣化しているが、進行不能バグがあるため当てざるをえないのが現実である。
なお、そのパッチを体験版に適用するとなんと体験版でエピローグまでプレイできてしまうことが報告されている。
さて、2011年のKOTYを語る上で運命の月とも言えるのが5月である。
先陣を切ったのはsofthouse-sealの『変態勇者の中出し英雄紀』である。
softhouse-seal初の本格RPGと銘打たれた本作であるが、中身は無残なものであった。
主人公の初期HPが30しかなく、最低4ダメージが保証されているため序盤に大勢の敵に囲まれるとたやすく昇天する。
数歩歩くだけでHP1になる毒ダメージなど、冒険は遊びではないと教えてくれる。
また、マップの移動速度が遅い、マウスが一切使えない、バックログ未搭載、オートモードも未搭載など、
かゆいところに手が届かない仕様にはいらいらさせられること請け合いである。
また、制作にはフリーのRPG制作ツール「WOLF RPGエディター」を使用しているが、腕に覚えのある制作者がカスタマイズして使うことを前提に
してあるこのソフトをほぼデフォルトで使うなど、手抜き感も漂っている。
続いて飛び出したのがTEATIMEの『恋愛+H』である。
3月の「修羅恋」の記憶も新しいままに出された本作は修羅恋に勝るとも劣らない魔物であった。
さて、このゲームの最大の問題は「セーブ機能がないこと」である。
ゲームを開始したが最後、エンディングを迎えるまでプレイを続けなければならないのである。
もし、エンディングを迎える前にフリーズでもしようものならそこでおしまい。またはじめからプレイしなければならない。
さらに、名前変更など一部の機能は「使用できなくなりました」と公式で発表。
Hできる場所は屋外限定、あからさまに調整不足な音量や、PCの音声レートを調整しないとそもそも起動不可能。
エロシーンでは体位を変えるたびに性格がランダムで変化し、場合によっては別人化する。
場面変更のたびにロード地獄、劣悪な操作性と、操作性そのままに極悪難易度なミニゲーム。
などなど、全方位に渡ってハイレベルなダメっぷりを見せつけてくれた一作である。
セーブ機能に関してはパッチによって実装された。しかし、それ以外のゲームの根幹に関わる部分は未だに実装されていない。
そのセーブ機能にしても、セーブできるのは一カ所だけで、セーブを分けるなどといったことはできないのだが……
支援
しえん
5月の快進撃は止まらない。
続いての刺客はFIANCEEの『美衣菜△です!−Loveイチャ同居生活のススメ−』である。
ブランド名はFIANCEEとあるが、実はKOTYではおなじみAbelグループの別ブランドである。
その時点で何かいやな予感が漂ってくるというものである。
さて、本ゲームは主人公とタイトルにもあるメインヒロイン美衣菜との初体験から始まる。
童貞と処女の初々しい初体験が……とかそんなことはまるでなく、主人公は最初から童貞とは思えないテクを見せつけてくれる。
さて、タイトルの△であるが、これは三角関係をも意味している。
美衣菜との純愛を貫きたいと思っても強制的に三角関係にさせられてしまうのである。回避手段はない。
また、このゲームのCGモードを見ると1ページ9枚のサムネイルが13ページある。
多いと思うだろうか?さにあらず、実はこれ差分も全て一枚として表示してあるのだ。とんでもない水増しである。
差分を含めて一枚に換算すると実際のCG枚数はこの1/5程度しかない。
フルプライスゲームとしてはあんまりなボリュームの少なさと言える。
さて、運命の5月は終わらない。
続いてやってきたのはコンプリーツより『まままーじゃん』である。
いわゆる四人うちの脱衣麻雀なのだが、このゲームの場合半荘終了毎に最下位が一枚脱ぐというシステムになっているため、やたらと時間がかかるのだ。
しかも本番に入るためには自分以外の3人を全裸にしてからさらに目的の相手を2回最下位にしなくてはならない。
目的の相手との本番に入るためには最低でも半荘を14回こなす必要があり非常に時間がかかる。
最下位にする相手を完全にコントロールすることはできないので、目的の相手のシーンを見られるかどうかは運任せである。
別の相手との本番に入ってしまったり、その前にゲームオーバーになったりするとまた最初からやり直しである。
しかも、恐ろしいことにこのゲームもセーブ機能未搭載なのである。
つまり最初からやり直しとは相手の服を一枚ずつ脱がせるところからやり直しということである。
また、麻雀ゲームとしても流曲時に手牌が表示されない、AIが麻雀素人、点数計算の表示がおかしい、役判定が一部おかしいなど問題だらけである。
パッチによってセーブ機能が搭載され、麻雀ゲームとしても一部改善されたが、それでもKOTYの記憶に残るゲームであった。
さて、5月のエントリーの取りを務めるソフトは全く思いもよらない方面からやってきた。
それがEmpressの『STARLESS』である。
はじめにいっておくが、このゲームはクソゲーではない。糞ゲーである。
そう、このゲームは糞尿にまみれたスカトロゲーなのである。
CGシーンを彩る巨大な一本糞は圧巻であり、スカトロ趣味を持たぬものに強い嫌悪感を与えることだろう。
しかし、スカトロ趣味を持つものにとってはむしろ良ゲーであるとも言える。
このゲームがクソゲーではなく糞ゲーと呼ばれるゆえんである。
さて、STARLESSを含めた5月のエントリーは全て5/27に発売されている。
5月の同日に5本もエントリーされたという事実にスレは大いに賑わった。
これらは「五惨家」と呼ばれ、2011のKOTYを象徴する存在となった。
さて、6月に入ってまた一つのソフトがKOTYにエントリーされる。
CLOCK UPの『euphoria』である。
このソフトもまたクソゲーではなく糞ゲーとしてのエントリーである。
糞要素はかなりハードであり、マニアもうならせるものとなっている。
しかし、どちらかというと良ゲーの部類に入るゲームであり、ユーザーの評価は上々である。
それでもSTARLESSと並び、2011年を代表する2大糞ゲーとして2011年を象徴する存在であると言えよう。
8月にやってきたのはおなじみアーベルソフトウェアの『ゾンビの同級生はプリンセス −不死人ディテクティブ−』である。
まず製品版には2話までしか収録されておらず、それも4時間程度で終了という低ボリュームである。
こんな未完成品をフルプライスで販売しようという神経にまずあきれてしまう。
後にアドオンとして3話が配信されたが、あくまで追加要素であり、未完製品を発売したことを認めるつもりはないようである。
さて、このゲームにはテキスト中のピンクの文字をクリックすることにより別視点のシナリオにジャンプする「探偵ハイパーリンク・システム」というシステムがある。
一見面白そうなシステムだが、実はゲームのテンポを壊す不快な要素でしかない。
特に、うっかりリンクを読み飛ばしてしまうとバックログからはリンクをたどれないのでもう一度シナリオを読み直さなくてはならない。
しかも、選択肢ではないためスキップでは読み飛ばされてしまう。そのため、律儀にリンクがある場所まで一つずつクリックしていかなくてはならない。
2話と3話はほとんど一本道であり、このシステムの必然性がほとんどない。おとなしく普通のシステムで作っていればよかったのではないだろうか。
支援
さて、年の瀬も迫る11月。年末の魔物も目を覚ます時期ではあるが、果たして魔物はやってきた。
それが、softhouse-sealの『学園迷宮エロはぷにんぐ! 〜イクぜ!性技のダンジョン攻略〜』である。
「変態勇者」に次ぐsofthouse-sealのRPG第二弾ということであるが、そこのあったのはまさしく魔物であった。
まず圧巻なのが、OPイベント終了後、ダンジョンに乗り込もうとするとエラー終了することである。
このゲームはダンジョンRPGであり、ダンジョンに入ることすらできないのでは文字通りお話にもならない。
幸い、パッチを当てればダンジョンに入ることはできるが、悪夢はまだまだ終わらない。
まずは戦闘に入ると戦闘背景は黒一色である。パッケージ裏には背景のある戦闘画面のスクリーンショットがあるのにこれはどうしたことだろうか。
パッケージ裏のスクリーンショットは開発中の画面を移したものであるが、開発中の画面と完成品の違いはそれだけにとどまらない。
敵味方の行動順が分かるタイムラインの未実装、必殺技は各キャラ一つのみ、マップ画面にフロア数は表示されない、スキル画面に消費EPは表示されないなど枚挙に暇がない。
実際のプレイでも、「変態勇者」の反省からか、逆にキーボードをほとんど使えなくしたストレスフルな操作性、戦闘中はなぜか覚えていないスキルまで表示される、
スキルや必殺技の効果に説明がなく、実際に使ってみるまで分からない、所持金や獲得経験値の10の位がほぼ常に0と表示される(内部ではちゃんと計算されている)、
ショップでは、最初から全ての武器防具が売っているため、金さえ稼げばB5Fから最強装備がそろう、商品をクリックすると即座に購入され確認などはない、装備品の所持数が分からない
所持品の売却ができないなど、ひどいところを列挙していくときりがないほどである。
戦闘も、装備の強力さから妹無双となりやすく、ほかのキャラはただ見ているだけとなることも多い。
これほどにひどい部分しか見あたらないゲームであるが、なぜか不思議な魅力も兼ね備えており、スレでは特攻者が絶えなかった。
昨今珍しい愛すべきクソゲーと言える。
同じく11月にやってきたのがおなじみアーベルソフトウェアの別ブランドDisAbelの『魔法少女と恋+』である。
まず、立ち絵関係に問題が多い。
2人以上同時に画面に出ると高確率で重なって表示されてしまう。表情差分などは存在しない。
背景も真っ暗で進行することが多く、挙げ句の果てに、背景どころか立ち絵もなしで話が進むことさえある。
使い回しも背景はもちろん、イベントCGやエロシーンのテキストまで使い回しと、ひどい手抜きを見せつけられる。
エロシーンでは、唐突に別ゲーのヒロインの名をしゃべるなど、2010の年末に話題になった某ゲームを彷彿とさせる一幕まである。
さらに、シナリオのボリュームの薄さも問題である。
キャラとの絡みもそこそこにルートが分岐し、いつの間にか仲良くなっていてHしたらエンディングという有様である。
パッチを当てれば背景や立ち絵関連は大きく改善される。
注目すべきは、ルート分岐前のシナリオに大量のイベントが挿入されていることである。
このおかげで、パッチ適用前と適用後ではほとんど別のゲームといってもよい。一粒で二度おいしいとはこのことである。
アーベルといえばアドオンということで、例によってストーリーの核心はアドオンに丸投げである。
相変わらずの未完成商法だが、そのアドオンも追加CGが出ないという不具合が報告されており、アドオンでも未完成とはさすがといわざるをえない。
さて、12月になって登場するのがDevil-sealの『淫刻の虜姫 〜囚われた没落の姫姉妹、淫教の果てに〜』である。
Devil-sealとは陵辱系を専門にするsofthouse-sealの別ブランドである。
softhouse-sealといえば、まだ「学園迷宮」も記憶に新しいが、この作品もまた魔物であった。
このゲーム、お姫様と一緒にダンジョンに潜り伝説の調教書を探すというストーリーなのだが、ダンジョンにマップなど存在しない。
ダンジョン内でできることは先に進むことと引き返すことだけである。初心者でも道に迷わない親切設計と言えよう。
さらにRPG要素もあり、ダンジョン内ではモンスターとの戦闘も発生する。
しかし、戦闘でできることはほぼ「攻撃」一択だけであり、駆け引きなどは存在しない。
その戦闘も、防御をあげてダメージを極限まで抑えれば簡単に勝ててしまう代物で面白みは皆無である。
さらに、パッチを当てないと最終フロアで延々とループし続けクリア不可能。
パッチを当てたら当てたで特定の調教イベントでフリーズするなど、どうしようもない。
シナリオそのものは陵辱ものとしてはよくできているのだが、中途半端に入れたRPG要素のせいで台無しにされている感じである。
なぜRPGにしたのだろうか。
続いてやってきたのがsofthouse-sealの『世にも気持ちいい学園の快談〜オバケになってあの娘に仕返し!〜』である。
二ヶ月で3本ものエントリー。「またsealか!」といいたくなるが、ゲームの内容を見ていこう。
大まかな流れは学園をさまよってアイテムを入手し、それをつかってHなイベントを起こすというものである。
しかし、移動システムがくせ者であり、どこに進めるか分かりづらい、方向感覚がおかしいなど、ストレスのたまる作りとなっている。
また、イベントシーンもスクリプトミスから勝手にメッセージが送られる場所が多く、いちいちバックログでメッセージを確認しなくてはならない。
このハイペースなクソの産出ぶりは「KOTYにsofthouse-sealあり」と印象づけるには十分であったと言えよう。
支援
さて、2011のラストを飾るエントリーがFULLTIMEの『肉体契約書』である。
まず気になるのがロードの多さである。
ちょっとした場面転換にも「Nowloading」、何をそんなに読み込む必要があるのかといいたくなる。
さて、主人公は職業斡旋所のやり手職員という設定なのだが、語る内容はことごとく一般論であり、この程度でやり手職員なのかと思わせられる。
シナリオは面接後ヒロインとデートしてSEX、最終面接と称してSEX、その後はエンディングという薄さである。ストーリーなどないに等しい。
ヒロイン一人あたり30分程度で終わるなどボリュームも皆無である。
また、回想モードやフリーモードがないというのも見逃せない要素と言えよう。
以上で2011年のエントリー作品の紹介を終了する。
いずれ劣らぬ猛者揃いであり、選考は大乱戦となった。
その大乱戦を一歩抜け出たものの、大賞に届かなかった作品を発表しよう。
『修羅恋〜SeeYouLover〜』
『恋愛+H』
『魔法少女と恋+』
以上3作品を2011年の時点とする。
それでは2011年の大賞を発表しよう。
大賞は『学園迷宮エロはぷにんぐ! 〜イクぜ!性技のダンジョン攻略〜』である。
どれが大賞を取ってもおかしくない大乱戦の中、決め手となったのは「愛されるクソゲー」であるという点につきる。
クソゲーであるからこそ面白い、クソゲーであるからこそ愛される、それこそがもっともKOTYの大賞に必要とされる資質ではないだろうか?
修正パッチが出ると聞いてがっかりされるゲームなど、そうそうざらに現れるものではあるまい。
「クソゲーを笑い飛ばす」というKOTYの精神をもっとも体現しているものとして、この作品に大賞の栄誉を授与するものである。
さて、振り返れば2011年は多数のクソゲーが乱立するまさしく群雄割拠の時代であった。
この乱世を制した「学園迷宮エロはぷにんぐ! 〜イクぜ!性技のダンジョン攻略〜」には惜しみない賞賛を送りつつ、
2012年は平和な年になることを祈ってこの総評を締めくくりたいと思う。
以上です。
お目汚し失礼しました。
オツカレー
お疲れちゃーん
おーつ
総評乙ー
超おつかれー
sealは既に今年の分も準備済みなのが恐ろしい
ちょいと気になったこと
「さて」
が多い。
>>674 あー、口癖みたいなものだからどうしても多くなるんだよな。
>>649 そうやって目先の利益のために信用投げ捨てると、結局いつか潰れそうな気がするが
スクエニみたいにガタガタになって
修羅恋より恋愛+Hの方がやばいっと思ってたのは俺だけか・・・
総評乙
あともう一つ
>>663「学園迷宮」
>>664「魔法少女と恋+」
の順番を入れ替えて
アーベル2連発
seal3連発
とした方がインパクトあるような気がする。
個人的な感想なのでそう感じなければ無視してください。
他は上々。
気を悪くされたら申し訳ありません。
経営側と制作側じゃ言いたい事が変わるもんだよ。
なんせ制作側は会社つぶれても、スキル生かして再就職もありだろ?
経営者は首くくるのが選択肢に出てくるからさ、将来の利益のために信用をとっといてもね
あと、発売延期とかしたら、小売りとかの信用ガタ落ち。
言っておくけど、他人事として語るとこうなるってわけで、購入者のスタンスとしてはこういう経営者は死んでくれって思ってるからなw
>>679 アイ惨みたいな初日投売りとか、結局は小売から見切られると思うんだ
「もうここのは入荷したくない」ってなるだろ
総評乙
例年通り最後に一言贈ってもいいんじゃないかな、と思った
確かにさてが多いなw
ちょっと数えてみたが総評が12レスなのにさてが18個もあったぞw
誤字もなおしてな
わりとあるぞw
>>652 総評乙!
誤字ひとつ
CGでは版脱ぎになっている。
総評乙
そういや変態勇者でメインアタッカーの騎士が中盤過ぎくらいの街の路地に居る人に話しかけると
何の前触れもなく離脱イベント発生して
騎士ルートではラスダン突入直前に復帰、シスタールートでは離脱イベント必須で復帰は不可(復帰させると騎士ルートが優先される)とか
ラスダンの敵が各ヒロイン用ダンジョンを全てこなした前提の強さとか
って点には触れられないよね
ヒロイン用ダンジョン3つの中で魔法使い用の途中までしかやっちゃいけない姫ルートがほんときつかったw
素晴らしい
>>685 甘いw
誤 正
家ったら→買ったら
英雄紀 →英雄記
流曲 →流局
時点 →次点
>>667 >いずれ劣らぬ
いずれも劣らぬ
さして難しい漢字でもないところをわざとひらがなにしてるのは意味あるのかな?
普通に変換ミス?
うわホントだ
俺が恥かいたっていう
>>688 すまんw一個しか見つけられなかったw
しかし毎年この時期は面白い。
クソゲーが輝かしく思えてしまう。
クソも磨けば光るんだな。
最初から光ってれば問題ないのにな。
強烈に記憶に残るという点では量産型の駄作群よりは輝いてると言える。
黒く・鈍くだけど。
なにそのリックドムみたいな雰囲気
ここにあげられる事は不名誉だけど
メーカーもうまく利用すればいい宣伝になるんだけどね・・・
利用できるわけないか。
>>653の5行目頭に前後で内容が反転してるので何か接続がほしいかなと思った
それと、さても多いがまたも多い
特にまたが連打されてる
>>656はどっちか変えた方がいいかな
6の人投下してたのか。ホントに乙!
さて、これを参考に微修正するか……
削ったりするんならAの人みたいにページ分けた方がいいと思うよ
誤字脱字程度の細かな修正なら別にいいとは思うけど
>>699 大丈夫、細かい修正です。
『恋+』のメーカーをDisAbelって直したり、『コイ★カツ』の公式サイト消滅について書いたり、あと
>>604も
そかそか
加筆修正ってコメントが5に見えたもんで一応ね
>>695 ういんどみるの中の人は、トークショーで「KOTYのことは知ってる。
新作はそこは改善する」って感じでHHGの宣伝してたみたいだな
何もかもが遅すぎた気もするが、製作中の2本にも活かされれば
犠牲者達も浮かばれるのかね
遅すぎた、かどうかは微妙。
カンパネラとかほど好評だったわけじゃないが、前後ぉんの次の奴はそれなりに好評の量産型萌えゲーだったみたいだぞ。
KOTY云々についてもそれを宣伝扱いすんのは可哀想だろ。公式見解として発表しただけだ。
大体、何度か言われてたけどファーストロット命のゲーム業界だから、KOTYにはさしたる宣伝力はないんだよ。
メーカーの評価には繋がるが、こっちはもっとボディーブローみたいにジワジワ効いてくる評価だしな。常連にでもならんとレッテル化はせんだろう
失敗を省みることが出来るのは長所だよな
sealが なかまになりたそうに ういんどみるをみている!
なかまに してあげますか?
sealは絵師見付けんのは上手いんだから、遊べる要素を撤廃しろ
sealのアイデンティティを奪うともうすか
遊べる要素を無理矢理ねじ込めと言われ身動きがとれなくなってくプログラマーの姿がちらつくんだ
システムがかろうじてまともな遺産で絵がひどかったうにa
絵がまともでシステムがひどいseal
ちょうど逆?sealもV字回復するの?
>>677 俺も恋愛+の方が酷いと思う
メーカー信者的には前者はむき出しの地雷、後者は埋まってた地雷
フルプライスのほうが上がってsealは回復しないオチ
>>686 シスタールートで騎士離脱は必要ないぞ。なんでそう思ったか知らんが選評が間違ってる。
ちなみにバグで騎士も復帰可能。ただし時限イベント。
最後にEDキャラ選べないのはクソだが。
ここで移動速度の遅さが効いてきやがる……
>>664 >使い回しも背景はもちろん、イベントCGやエロシーンのテキストまで使い回しと、ひどい手抜きを見せつけられる。
使い回しも背景はもちろん、イベントCGやエロシーンのテキストまで、別ブランドのゲームからの使い回しと、ひどい手抜きを見せつけられる。
の方がよくない?
>>705 遊び心のないsealとか只のアーベルじゃないかw
おまえらメーカーに感謝しろよ。
買いもしないゲームで能書き垂れさせてやってるんだから。
体験版出さなければもっと売れるのにね
>>715 アーベルは体験版出してないよ。出してたらさらに売れなくなるしなw
アーベルも絵師はそこまで酷くない
ただsealと比べると塗りの技術が雲泥の差
アーベルの塗りは古くてセンス無くて酷いレベル
sealは本気出せば(GRANDEEとかくのいち辺り)業界トップクラス
sealはやればできる子なんだからもっとちゃんと作れ…
低価格路線縮小してフルプライス増やせ
売れてる間は改善されないだろ
現状の低価格マインは続くんじゃねーかな
sealにとってはKOTYはいい宣伝になっただろうな
弱小会社はニッチ市場を狙うのが生き残る道の1つとはよく言われるが、
まさか低価格ゲーのターゲットをパケ買い層とクソゲー好きに絞るとは・・・
次はのりたまの絵で巫女ゲーをお願いしたい
まあ、あの出来で体験版出しても売れるんだから凄いよな
苦の一体験版にCG全部入れちゃってたとか絵師が知ったらどう思うのやら
>>709 純粋にゲームとして糞なのは 修羅恋 恋愛+ が上
ただバカ騒ぎしやすいブランドイメージと、騒いで面白い連中にとって
シールは格上だったてことかと
そもそも低価格ブランドってことで、価格パフォーマンスで論外なんだよな
母数で負けた感じがする
何もそこまで穿った見方はせんでも
低価格だから論外って言ったら以後低価格作品をエントリーさせる意味が全くなくなっちゃう
でもまぁ、まだsealで決まったとするのは早計で、他作品の目もあると思うけどね
エロ助の評価だと学園迷宮よりゾンビや令嬢の秘蜜の方がかなり酷いのでとりあえずゾンビ総評に期待してる
無限に出てくるザコ敵を倒しながら突き進んでいくゲームで、単純だけど流石のエロさがあった。エロCG等は無く、もっぱらアクションパート中にヤラれるのがメイン。
ただ、敵の数が多く、倒すより躱す重視でないと、まるで先に進めなかった(少なくとも自分は)
絵柄、声、エロさが凄く良いのだけど、出来ればエロアニメーションの回想があれば尚よかったと思う。買って損は無い1作。
DLsiteのくのいちのレビューからコピペ。買って損は無い…?
メーカ側がだろ
今週金曜にDevil-sealの新作出るけど、さてどうなるやら…というかストーリーが既に。
借金のかたに連れてくのが『妻』とか『姉妹』でなくて基本的には他人の筈の『恋人』だとか
『先に無理矢理犯っちゃってから連れ去って返済要求』とかある意味斬新な展開ではあるが…
カバチタレに似たようなのなかった?
全くステルスできてないな
透けるマーケティングってことか
>>728 (KOTYスレ住人なら)買って損は無い1作。
ステルスマーケティングなのに、文章に四苦八苦してるのが透けて見えない、これ?
どう買って損が無いのかまるで説明できてないっつーかw
むしろKOTY民の自演ネタのようにすら見えてくる・・・
どうみてもそうだろ
何だかんだでDLsiteだけで2100DL超えてるのな
他の数字は分からないけど全部合わせたら凄い儲かってそうだな
あの絵が誘蛾灯のように犠牲者を引き寄せるわけか
絵師は絵師で罪深い存在よのw
2100とかありえねーだろワロスって思ったらほんとだった。
絵師の書いたエロCGって体験版でコンプなんだろ?w
まぁ同人DLはアンモシートが8000超える世界だからね
うちの近くのメロンブックスでも3日ほどで店頭から姿を消してたからそれなりに売れてるんだと思われ
犠牲者の冥福を祈りますw
クソゲーハンターが買うのか、パケに釣られる層が買うのか…
ひょっとしたら…我々はもはやセンスが常人と違いすぎていて流行に取り残されてるのかもしれない。
実は『クソゲーが何故か売れてる』ではなく『流行のゲームが普通に売れてる』だけなのでは?
ビニ本だって表紙で買ってた
つまりそういうことさ
毎年毎年爆死者が増えるからここの人口が増えるんだよコンチキショー
10回や20回じゃ利かないな俺
>>747 セラムン、ストIIの時代から何度でもだぜ
買ったら男だけしか出てこないこともあったんだぜ…
エヴァとセラムンの同人誌で何度失敗したことか…
百合狙いはマジで地獄だな
表紙に一キャラしか描いてないのに中には他のキャラとかは勘弁してほしい
オマイラ
生粋のクソゲーハンターだろ
むしろスカベンジャーだなw
ルビかと思った
そんな据置の真かま押しのゲハみたいなルビふるやつはいないだろwww
精神崩壊(ココロコワレル)
>>757 STARLESSがメディア支持賞ってマジかよ…
今さらすぎるだろ二か月前のニュースじゃねえかwww
良作抜きゲーですおし、糞ゲーだけど
てかグリザイアが純愛金賞なのはいまだに謎
>>751 表紙だけ百合率はマジで異常
詐欺だろあれ
女が二人いて絡みあってるのが百合表紙ってこと?
萌えゲーアワードにはもう文句しかねえよ
そもそも「萌えゲー」アワードって括りには無理があるだろうとか
作品別投票は部門分ける意味が無くなるだろうとか
対象メーカー少なすぎるとか
修正してwikiに投下しようと思ってたら、誰かに先に投下されていたでござる。
まあそれはさておき、いろいろ修正しておきました。
・誤字修正、細かい表現の推敲し直し
・「さて」はだいぶ削ったw
・締めの言葉の追加
うん、ごめんそれでもさてが多いと思う
というかさて以外の始まりの言葉をいくつか使わないとしつこい感じの文章になっちまうぜ
具体的にはこの辺りだな
>さて、5月のエントリーの取りを務めるソフトは全く思いもよらない方面からやってきた。
>さて、STARLESSを含めた5月のエントリーは全て5/27に発売されている。
>さて、6月に入ってまた一つのソフトがKOTYにエントリーされる。
真ん中を「そして」、下を「さらに」に変えるだけでだいぶくどくない文章になると思うがどうか
厳しいねえ。
まあ、修正してみるか。
がんがれw
>>766と同じ視点で見るなら始まりに「なお」とか「また」とか使うといいかもね
総評締め切りまであと1週間か。
……そろそろ本腰入れて仕上げんとなぁ。
今年は去年のようなグダグダの議論・選定にならんことを切に願う
クソゲーオブザイヤーとバグゲーオブザイヤー分けるべき
更に言うなら売り方がクソなゲームオブザイヤーもつくり、三冠達成したら未来永劫語り継がれる栄冠を授ける
正にアイ参じゃねーかよ
わけた結果、過疎って終わりそうだな
過疎ゲーオブザイヤーってやつですね
乱立させても意味無いだろ
しっかし、あのgdgdな総評決めからもう1年か
例年以上に色々あり過ぎてあっという間だったな
>>773 アイ惨にバグはなかった気が
意図的な仕様はバグとは言わないし
存在自体がバグみてーなもんだろ
つーかアイ参よりすげー(駄目な)ゲームなんざしばらく出ないだろ
バグゲーなら、みずいろ初回版がナンバーワンだと思うな
ゲームが落ちるとかブルースクリーンとかそんな甘いものじゃない
Cドライブが真っ白に
あそこまでやるとただのウィルス
>>774 musashi-gun道-wikiでこの画像見て以来、意味が分からなくて困ってたんだ
誰か解説してくれ ゆとりですまん
KOTY内で部門分けしたら?
ゲーム内容自体がクソとシステム周りがクソの2部門
その上でTOP OF クソゲーを決定する
>>789 やってみろ 人が付いてきたらそれで正解だ
>>789 んな細分化してもグダるだけ
どうしてもやりたきゃ自分で勝手にスレ立てしとけ
どうせ結論出せないまま落ちるから
>>2は知っているけど一意見として言ってみた。別にルール変更不可という訳でもあるまい
個人的にはクソゲー=バグゲーでは面白みが無いと思うからね
>>793 大賞取ってる作品は大抵バグに頼らない堅実なクソさの作品ばかりじゃないか
>>793 結構な人数が似たようなこと考えてるはずだから安心しろ
どうしてもというならバグゲーじゃないクソゲーを大賞にする総評書けばいい
もしかして学園迷宮もバグゲー扱い?
確かにバグ多いけど、それを越えた何かを俺は感じてるからあれはクソゲーでいいと思ってるんだけど
バグゲーであり未完成ゲーであり純然たるクソゲーでもあるってだけだろう。……マジで三冠だなオイ。
わざわざ分ける必要性を感じない
良作がバグでクソ化したのより、最初の仕様からしてクソな作品の方が酷いと思うわ
「画像は開発中の画面であり、実際の製品とは異なる場合があります」
な各種仕様はバグか否か
バグかなんて各々が好きに受け止めればいいんじゃないの?
どうせ結論なんてでないよ
>>793 じゃあバグは審査に含まないルールのスレ立てたらいい
同じ考えの人がいっぱいいれば、そのスレは何年も続くスレになるだろう
今でも正直面倒なシステムなのにこれ以上複雑化しろと?
ありえない
バグゲーはゲームよりメーカーが叩かれるべきだと思う
最低限の品質保証も出来ないメーカーはクソにも劣る
だけどシステムがクソだろうがシナリオがクソだろうがクソはクソ
ウンコが軟らかかろうが硬かろうが流す先は変えない
だからセットで良い
という総評を書いてみた
>>803 まさかリアルウンコにつての総評じゃないよなw
>>804 といったところで今年の大賞を発表しよう
「トウモロコシ入りウンコ」である。
ドンだけ丁寧に食べても高確率で未消化で残り
さらに茶色の中でも一際目立つイエローカラーという
厄介な存在感で1年を通してスレを盛り上げてくれた功労者でもある。
(以下略)
こんなの嫌だろw
>>804 そっか、同じ意味だからと思って使ったが別物扱いになる可能性があるのか
総評書くときは単語を変えないように気をつけるw
いけすかないサド娘に公衆の面前でクソをさせたい
腹の調子や臭いや音を細かにセルフ実況させてやりたい
最後にクソに顔を突っ込ませて後頭部を踏んづけてやりたい
ああ、お前のクソがついちまったよ。お前のひりだしたクソなんだからお前が綺麗にしろ。
俺は一体電車の中で何を考えているんだろう
>>805 次点でブルーキュラソー系のカクテルを大量に飲んだ翌日の緑色のウンコ
味付け海苔だけを食べた時に出る黒いウンコ
バリウムの後のホワイトウンコに捧げよう
ですね、わかりたくありません
>>807 多分だがお前STARLESSの選評人だろw
多数決では学園迷宮だけどここに割って入られるのはせいぜいゾンビぐらいだもんな
もっとも、多数決で大賞が決まるわけじゃないが対抗馬に魅力が欠けるのがなぁ
まままと恋愛+Hにパッチが当たってガクっと対抗馬が減った感じ
ゾンビはなんかもうそんなに酷く見えなくなってるのはどうしてなんだろう
そこで大帝国ですよ
・・・
・・
・
( ・Д・)はいはい わろすわろす
ゾンビが酷く見えないのはアーベル補正がかかってるからでm9地雷のパワーアップ版のクソゲーだぞ
季刊アーベルのシリーズ中だと何位ぐらいだ?
アーベルクソゲーの集大成って感じではある
魔法少女も大概酷いがあれは別ゲーのクソ要素を吸収した感じ
総評終了まであと5日
個人的には総評の人5番と6番が好き
死ぬまでにもう一本ぐらいマトモな奴作ってほしかったね、管野
YU-NOは本気で面白かったんだけどなあ
あんまり総評書いたり修正する以外でトリップつけて自己主張するもんじゃないよ
おっと失礼
あと、トリップを忘れた時のために分かりやすい所にメモとして残しておけよ。
ちゃんと歯は磨けよ
うがいも忘れるな
ウンコもしろよ
なんだよこの流れw
>>814 俺としちゃ
m9>ゾンビ≧恋刀>>魔法少女≧デュアルエム>>まるめる>萌恋>>>△
って感じかなぁ。
なんやかんやでオチがついてないのってm9だけだし、アドオン無いのもアレだけだし。
総評が来るまでの暇潰しという事じゃないの?
俺はMQもやったけどゾンビの方が糞だと思った
ゾンビのオチって4話配信っぽかったのを3話にまとめた上に打ち切りEDだし
MQは続き読みたいって気にちょっとだけなるけどゾンビはマジでさっさと解放して欲しかった
ゾンビの真価はプレイヤー自身もゾンビ化する所にもある
数少ないキーワードを探して延々クリックするあたりのことですね、わかります
>>815 魔法少女は私見としてプロット以外は管野携わってない&明らかに未完成ぶん投げ臭強いしなぁ