エロゲキャラ名台詞集 Part14

エロゲプレイ中に巡りあった、心に残る台詞を書き込むスレッド。
感動した、呆然とした、萌えた、燃えた、笑った、哂った
セリフ自体は、なるべく短く気が利いていると、良いかもしれません。
一応、何でもどうぞということで。

■台詞クイズはスレ違い、こちらへ
セリフだけで何のエロゲか当てるスレその６
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1260969706/

■注意
・ネタバレ防止と確認用のため、ゲームのタイトルをmail欄に書き込むこと。
・抜き出す台詞が長すぎるとただのネタバレ。注意。
・既出かどうかは気にするな
・書き込む前に、独りよがりでないかもう一度台詞について熟考すること。
・mail欄に作品名を書いてない釣り＆厨房は完全無視｡
・同じゲームのネタを連投すると嫌われるのは、どこのスレでも一緒。

■前スレ
エロゲキャラ名台詞集 Part13
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1228880506/

■過去スレ
. 1 http://www2.bbspink.com/erog/kako/983/983906385.html
. 2 http://www2.bbspink.com/erog/kako/999/999630140.html
. 3 http://www2.bbspink.com/erog/kako/1012/10125/1012505551.html
. 4 http://www2.bbspink.com/erog/kako/1025/10252/1025294182.html
. 5 http://www2.bbspink.com/erog/kako/1044/10447/1044757788.html
. 6 http://www2.bbspink.com/erog/kako/1059/10598/1059833166.html
. 7 http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1071316429/
. 8 http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1087334705/
. 9 http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1099062673/
10 http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1112912591/
11 http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1130935036/
12 http://set.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1150760446

レッツ背徳

作品名は本文中でいいんじゃない？

ねたばれというなら、台詞をみている時点でねたばれだ。

ヨスガにソラってろっ

……藤田先輩、僕、玲の背中を撃ってもいいですか？

あたしね、アサミヤのお茶いれたげるね！
明日も、明後日も！その先もずーっと！

――喜べ、黒河。
――いつか世界を取る予定だった、俺の最高のパンチ、

「……誰よりも早く、お前にくれてやる！」

真島の生涯最高の右ストレートが、黒河の顔面に吸い込まれる。
黒河の目が反転し、褐色の巨躯が落ち葉のマットに沈んだ。

「まり子……」

「……勝ったぞ」

>8のおまけ

「リア充は爆発する運命なんだね」

昔には、昔のきれいなもんがあって……明日には、明日のきれいなもんがある
お前はたぶん……昔のがよかったんだろうな
でも、オレらはよ……今しか見れないし、次の機会は、明日しかない
お前のなかに、どんだけ昔が残ってて……それが、どれほどキレイだろうと……戻れないんだよ、そこには
答えは、それでもあると思うんだよ
それは、今と向き合うしかない―――そうオレは強く思うんだ
それは、明日に……昔と同じぐらい大事なもんを、自分の目で見つけることにも、繋がる気がする

「公園は公共のＨスポットだからいいんだよ？」
「文浜市の少子化対策でも、公園の整備が挙げられてたし・・・」

前半は前にも紹介されてたけど、後半とコンボの方が破壊力がある

「し、信じられない。女の子とのエッチを断るエロゲーの主人公が居るなんて・・・・私は認めません。そんなのエロゲーの主人公じゃない！」

「その通りだっつうの！　俺はエロゲーの住人じゃねえ！」

「・・・・私が処女だからエッチしてくれないんですか？」

「・・・は？」

「ですがね、これは嘉神くんにも責任はあるんですよ。抜きゲーばかりやってるから、お手軽にエッチできる方が好きなんだと思っちゃったじゃないですか！」

「・・・あのさ。」

「純愛ゲーが好きだったら、そう言ってください。ちゃんとお互いを好きという「設定」でエッチしますから。」

「ああ・・・・ほんとに、マジで頭痛い。熱出そう。」

アホとは何だゃ！アホとは！
みのり、これでも英検５級持ってりゅぞ！

マイ・ネイム・イズ・ア・ペン！！

やっぱりアホだ

(・・・・こいつとのエッチは異次元エッチだ。それは先程までの行為で痛い程わかっている。)

・・・そうかっ！！ドリルに愛を込めれば、また強くなれるんだっ！！

これは、厨二、いや……"少女病"かッ！！

ああ、痛いロリコンのことだろう？

皆さんに重大な発表があります。姉が弟の部屋を盗聴している可能性が高いです。

理想を求めて足りず、想いを重ねてまだ足りず―――
命を賭してもなお届かず、総てを賭けても至らない

諦めろ、零二。これが"現実"というものだ

ニトロプラスの名コンビが新たなジャンルに挑戦した意欲作！
突然現れた謎の少女・沙耶。そして男女4人が繰り広げる恋愛ストーリー。

ニトロプラス・アクションシリーズでお馴染みの虚淵玄＆中央東口の両氏が、
今回は得意とするアクション活劇路線はあえてとらず、男女の恋愛物語、
そしてアダルトゲームとしてのHCGの充実など、新しい作風へとチャレンジした意欲作となっている。

医科大学に籍を置く男女4人の恋物語。
そして、ある日とつぜん郁紀の家へと転がり込んでくる謎の少女・沙耶。
人知れず悩みを抱えた一人の青年が、様々な人々との出会いと別れを経験し、
ついには自分なりの人生を切り開いていこうと歩み出す・・・・。

内容はアドベンチャータイプのマルチエンディングを採用。
低価格設定の短編ものではあるが、両氏の作り出す新しい作品に触れてみてはいかがだろうか。

by.沙耶の唄

………えっと、どうして俺のことをそんなに詳しく？

そんなの当たり前だよ。英二ちゃんのファンなんだから。

………。

あれ？

なんか、コイツ。

やばくなってね？

とーごーさん。

夕張がもし石にもどったら、
すみっこでいいから長門においてください。

夕張が、パープルヒララの中だけでかんがえてたとき…
夕張、おねむの赤ちゃんみたいでした。

重いのや熱いのや雷がすきでしたけど、
夢の中みたいで

人間のひとに切り出されて
いろんなとこに運ばれるようになって、
宇宙を旅する船はすてきだと思いました。

はかせのところに来る時、戦艦をすごーくかっこいいと思って…
だから、なれてうれしかったんです。

だから、もし夕張が夕張でなくなっても、長門に乗せてほしいです。
つけもの漬けてもいいですよ。

・Phantom
ハッピーエンドはあるよ！　他ヒロイン殺してるけどね！

・吸血殲鬼ヴェドゴニア
ハッピーエンドだよ！　他ヒロイン殺したり敵になったりしてるけどね！

当初は学園恋愛物でした
虚淵「王道で行こうと思ったのです。学園モノで、幼なじみがいて眼鏡っ子がいて妹がお兄ちゃん発言して前世の因縁と触手が絡む、そんなヤツを俺もやってみようと。まぁそれだけじゃ不安だったんで、仮面ライダーにして、吸血鬼にしようと」
結果、学園行けなくなりました。

・鬼哭街
ハッピーエンドだよ！　永遠に実妹とイチャイチャだよ！　死んでるけどな！
虚淵「脊髄の赴くままに書いてしまった」

・沙耶の唄
切ない純愛ハッピーエンドだよ！　人類滅亡だけどな！

・続・殺戮のジャンゴ
ビッチビッチビッチなハッピーエンドだよ！　時代は強盗萌え！

違うっ！　人の力が糧なんじゃない、力が人に糧をもたらすんだ。人は弱くなどない、貴様が弱いだけだ。

「お前、もっと状況描写しろ！こら！！」
「喘ぎ声だけで終わらす気か！こら！」

いただきます
威汰蛇鬼魔栖ッ！！

ごちそうさま
護恥走裟魔ッ！！

君は本当にスーツに好かれているのだな

「見える」のと「観る」のは別ですよ？

で、お兄ちゃん
春の七草って、なんでしょー？

…ええと、トリカブト、ケシ、ジギタリス、マンダラゲ、テングダケ、ウツボカズラ、ドクニンジン…

必殺！内閣総辞職！

きしめん

不条理を憎んだ

世界は光に追いつけない

人は空を飛べない

優しい王国ではなるようにしかならない

それでも

それでもと拒絶するなら

さあ、おとぎばなしを始めよう

こんな所で立ち小便とは関心しないな。
世界にはその黄金の飛沫が途切れる『ここに数式』の時間の間に尿を駆け上がり
陰茎に侵入する細菌が存在するのだぞ。

※なかというか、男子の、ミミズに小便かけたらちんちんが腫れるってのがマジだった事に驚いた記憶がある・・・
そして、消毒してやると言ってそのままフェラorz

ちなみにうろ覚えなので、ところどころアレンジしてある。

「問題ない。自給自足のサバイバルならばよく経験している」

「……おまえさん、遭難は遭難でもここが宇宙だって分かっているのか？」

「煩い、喋っている暇があるならとっとと食用のエイリアンを探せ」

「なん……だと……？」

たとえハゲたとしても
俺なら宇宙一かっこいいハゲになってみせる

なんですか貴君は、ゴミ箱を妊娠させる気ですか

工匠はなんだって出来るんだぞ

「・・・・ほほぅ、泣き叫び、地に這いつくばって命乞いをすれば

　助けてもらえるものなのか。それも知らなかった。

　よく、そんなことを知っているな。

　まるで、経験したことがあるみたいだ」

――さらばだ



"眼が"粒子砲！！

「おい、女」
「…はい？」
「その福引券をこの金で譲ってくれないか？」

(アホな人が居るーーーーーーーーーーーっ！！)

機長大変です！
例の少年が大統領で攻撃しています！！！

たこ焼きは立派な海の幸だろうが

「どうして、逃げなかったの？」
「手を、ですね……握られると、逆らえない。前に、振り解いて、後悔したことが、あったので……」
「そう」

「ねえ、さっきのは本気？」
「私に、あなたの子供を産めって……」
「さあ、どうなのでしょうかねえ…」
「想像するだけで、なんだか気持ち悪いんだけど」
「ええ、私も、流石にありえないと思いましたよ。我ながら」

「申し訳ない。どうもあなた達が眩しくて、少し錯乱してしまったようだ。
　私の愛が私のものであると証明し、罪を償うならば一つしか選択はなかったのに……
　なぜ気付かなかったのだろう。なぜ目を逸らしたのだろう。
　真に立ち向かうべきものは何なのか、分り易すぎるほど瞭然なのに」

「ああ、結局、私はまた逃げたのだ。藤井さんの言う通りですよ、まったくみっともない男ですねえ。
　あなたも、こんな私に付き合うことなどなかったのに」

「だって……」

「また逃げないか、見張っておかないといけないから。
　一緒に、私がいってあげる。今言ったこと、口先だけじゃあ、ないんでしょう？」

「…駄目とか、無理とか。誰もそんなこと、
　一度も言わなかったんですよ。」
「今頑張らないのって、この時間も、居てくれる人も、
　全部必要ないものにしちゃうってことで」
「今大事にしてもらってる気持ちに、
　ちゃんと向き合えなかったら」
「…いつか全部出来るようになった後も。
　やっぱり後悔することになるんじゃないかって」

「ただいま、瑠璃」

　痛みはあまり感じなかった。

　と言うより、痛みなのかすら判らなかった。

　傷の深さを見れば、もはや手の施しようがないのは明らかだ。

　完全に、手遅れ。

　流れ出す血はやたらと熱くて、だけど温もりを失っていく躰は、えらく寒い。

　まったく、ツいてねぇ。　まさか、こんなアリゾナの辺境で、爆発の巻き添えを食うとは。

　爆発って……こんな地の果てで、何が爆発するってんだ。　それにしても……クソ。あれは何だったんだ？

　まっ、ボヤいても仕方ねえか。　死ぬもんは死ぬんだ。諦めっきゃない。

　だいたいにして、ここで怪我しないでも、このままだったら間違いなく、野垂れ死にしてたんだから、遅いか早いかの違いだけだ。

　運命を呪ったって、逆恨みも甚だしい。

　まあ、こんな未踏の地で独り寂しくクタバるのも、自分勝手好き放題やってきた俺に相応しい末路じゃないか。

　大人しく運命を甘受すべき。

「…………………………………………………………驚いたな」

　気配を感じた俺は、閉じかけた瞼を、再び開いた。

　重たい頭を何とか持ち上げる。

　視界はだいぶ霞んできたが、それが何なのかは判る。

「まさかこんな辺鄙な場所で、人間様と出くわすなんて思いもしなかったな……」

　そいつは、仰向けに倒れている俺を、ジッと辛そうな顔で、見下ろしていた……やれやれ。そんな顔されると、こっちまで気が滅入る。

「止めろよ、その辛気臭ぇ顔は。
　何も、お前のせいじゃねえだろうが……
　それにしても、まさかこんな場所で最期を看取ってくれる奴が居るとはね……ツいてんだかツいてないんだか……げはっげはっ！」

　込み上げてきた熱い塊が咽喉を灼く。

　堪らず首を横に倒し、その塊を吐き出した。

　地面に広がる、ドス汚れた血の痕。口の中に鉄の味が充満する。

「ケッ……本格的にマズイなぁ……。
　おい……お前。ちょいと頼まれ事をしてくれねぇか？」

　相手の返答を聞かず、俺は懐の中から、しわくちゃの写真を取り出す。そいつは傍らにしゃがみ込んで、写真を受け取った。

「昔付き合っていた……女さ……。根無し草に愛想が尽きたか、俺の許から逃げちまったけど……へへっ……未練だよなぁ……俺ときたら、今だにこんな写真、後生大事にしてやがる。
　なあ、お前……その女に会ったら、俺の代わりに一言謝っといてくれよ……色々、迷惑、かけちまったからさ……っ。
　アーカムってド田舎に住んでいる……すぐ見つかると思うが……」
「……アーカム？」
　その名を聞くと、そいつは大層、驚いたようだった。
「何だよ……知ってるんか……まったく奇妙な縁だよな……。
　だったら頼むわぁ……報酬は……そうだな。宝の地図なんてどうだ？
　荷物ン中に……俺が調べた、金脈の、詳細なデータがある……。
　ああ、一獲千金狙ってこれじゃあ……ザマぁねえな……ったく。
　まっ……信じるか信じないかは……お前次第っと……げぶぉぐっ！」

　またしても血を吐き出す。
　ただ……今度のはヤバイ。決定的だ。
　血を吐くと同時に、全身の力が凄い勢いで抜けていくのを感じる。
　視界がどんどん暗くなっていく。

「ああ……クソ……もうお迎えかよ……畜生畜生……ホントはよぉ……こんな死に方したかねぇんだよ……っ……ああー……真面目に、カタギやってりゃ良かったかなぁ……
　あ――あ……寒ぃ……寒すぎるぜ、クソ……あいつのカラダ……温かったよなぁ……何で別れちまったんだか……
　ああー……あああ……クソクソクソ、何か言い忘れてなかったかな……あークソ、おい、お前……頼んだぜ？　ホントにな？　ああ……寒ィ……泣けてくるなぁ……」
　意識が朦朧とする。
　躰の感覚が酷く遠い。
　目も完全に見えなくなった。
　独りになる――死ぬってのは、こんなにも寂しいものなのか。
　ああ……嫌だ嫌だ……。
「――――――」
　ただ、最期に。
　俺の死を看取るそいつが訊いてきた質問は、しっかりと耳に届いた。
　それが俺の意識をギリギリまで繋ぎ止める。
　そうだ……これは教えておかないと。
　誰も知られずに死ぬことに変わりなくなっちまう。
　全力を振り絞って、何とか咽喉を震わせ、息も絶え絶えに声を出す。

　俺の最期の言葉は、ちゃんとそいつの耳に届いただろうか？

「俺の名前は――――」



　覇道　鋼造。

「――――――――――何だって？」
「見えたか？　絡繰が」
「……マスターテリオン」
　声に振り返る。
　宙に浮く紅の機体。その掌にマスターテリオンは立っている。
　亀裂の笑みに頬を引き裂いて、澱む金色の眸を愉悦で歪ませて、俺を見下ろしている。
「これが始まりだ。大十字九郎。　余は再び、貴公の前に現れる。　再び、あの『ブラックロッジ』を引き連れて。
　それまでに何をすれば良いか……貴公には解かる筈だ」
　靄のような闇が、心の奥にわだかまり、重く圧し掛かる。
　呆然と突っ立つ俺の姿に、マスターテリオンは哄笑する。
「あはははははは！　そうだ！　その貌だ！
　少しずつ絶望に貪られてゆく貴公の姿が！　この永劫を生きる余の、唯一の糧なのだ！　さあ、今度も愉しませろよ！
　今度の貴公は何処までやれるのか？　何処まで運命の裏をかけるのか？
　『アル・アジフ』を失った貴公が！　いったい何処まで余に迫れるか！？
　あははは、こんなに刺激的な遊戯は無い！」
「……貴様アアアァァァァァァ！」
　雄叫びを上げ、魔銃を招喚しようとする――が、マギウスになれない今の俺にその力は振るえない。
　空っぽの手が、虚しく突き出されるだけだ。
「あはははははは！　あははははははは！　あはははははははは！」
　リベル・レギスが光になる。
　光となって砕けてゆく。
　砕けゆく光に、マスターテリオンの姿が消えてゆく。
　――瞬間転移。
「待ちやがれ！　畜生ぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！」
「あはははははははははははははははははははははははははははははははははははは！」
　光は、掻き消す様に、消滅した。　哄笑だけを残して。
　俺はその場に崩れ落ちるようにして、しゃがみ込んだ。
　乾いた砂が舞う。
　途方に暮れて……無人の荒野を見渡した。
「……姫さん」

　３ヶ月を費やして、俺はアーカムに戻った。


　目に映る街の光景は、俺の知るアーカムシティなど見る影も無い、ただの寂れた、旧い田舎町だった。


　覇道鋼造の遺言を叶えるべく、俺は問題の女性を捜した。
　だが、その女性に会うことは出来なかった。
　鋼造がアリゾナの辺境で彷徨っている間に、彼の愛したその女性は、病によって亡くなっていたのだ。
　鋼造の時と引き続いて、何とも後味の悪い思いをする。
　だが朗報――と言って良いのだろうか。
　一つ分かったことがある。
　その女性は、鋼造と別れた後で、彼には知られず、彼の子を産んでいたのだ。
　その子どもは、女性の死後、どこにも身寄りがなくて、ある孤児院に引き取られていたらしい。
　俺は、その子どもに逢いに行った。
　そしてその瞬間、次の戦いは決定された。
　人生を賭して行う、この時はまだ存在すらしない、悪との戦い。
　『ブラックロッジ』との闘争の日々が。
　不安そうに見つめるその子に向かって、俺は欺瞞に満ちた微笑みを浮かべ、棘の様に刺さる罪悪感を呑み込み、こう話しかけた……。

「初めまして、坊や。　私が――君のお父さんだよ」

　俺は――覇道鋼造に成り代わった。
　事実を述べると、覇道鋼造から託された地図は、まったくもって正しかった。
　彼が目をつけたあの一角こそが、誰も辿り着けなかった黄金郷、巨大な金脈に違いなかった。
　冒険家としての彼は、間違いなく、一流だったのだろう。
　その金脈こそが、資金源となった。
　寝る間を惜しみ、命を削る勢いで、俺は経営学、経済学、帝王学……必要なありとあらゆる教養を身に着けていった。
　それでも足りない分は、魔術を駆使した。
　魔術に加えて、俺には未来の知識があった。
　時代の流れを読むもクソも無い。
　ただシナリオに沿って、動けば良いだけのことだ。

ちょっとはまとめてくださいませんか

　そうやって俺が率いる覇道は、世界を呑み込む勢いで、巨大化し――世界の頂点に立つ覇道財閥として完成した。

　だが、それは俺の目的の、単なる過程に過ぎないのだ。
　世界一の大都市となったアーカムシティに、突如として――俺からすれば、運命に定められている通り――『ブラックロッジ』を名乗る、悪の魔術結社が現れる。
「久しいな……大十字九郎。　いや、失礼。覇道鋼造よ。　約束通り再び相まみえる為に戻ってきたぞ。この絶望と闘争の街に」
　第２ラウンドの幕が切って下ろされたのだ。
　『ブラックロッジ』との闘争は熾烈を増した。
　互いに未来を知る者同士……しかも、未来に関する智慧は、何度も歴史を繰り返しているだろうマスターテリオンに軍配が上がる。
　辛い、戦いだった。
　そして正面から奴等に立ち向かうには……俺の躰は老いぼれ過ぎていた。
　それでもなお――戦い続ける訳がある。
「父さん！　生まれた！　生まれたよ！」
　息子が大慌てで、だけど喜色満面の笑みを浮かべて、俺の許に駆けつける。
　尊敬と信頼と親子愛に満ちた瞳で、俺を見つめて。
　３０年間、騙し続けた男を、そしてこれからも騙し続ける男を、何も疑うことなく。
　その顔を正面から見つめ返すことが、俺には少し辛い。
　そして、俺の心を騒がせる要因が、もう一つある。

　というより、たった今、生まれた。

　俺の前を行く、息子の背中を見つめながら、自問する。
　俺は――覇道鋼造でいられるか？
　彼女を前にして、育ってゆく彼女を目の当たりにして、それでもずっと、覇道鋼造でいられるのか？
　俺は――戦い続けることが出来るのか？
　瞳を閉じる。
　心の中で思い返す。
　この時間が始まる前のこと。
　輪廻する以前の、世界の出来事だ。
　その世界で俺は彼女と出会い――そして。

　あの世界の覇道鋼造はどうだったのか？
　出会ったことも無い、男のことを思う。

　覇道鋼造。

　大十字九郎。

　前回の俺。

　お前は、覇道鋼造で居られたか？
　――居られたはずだ。
　だから、俺たちが巡り愛った。
　前回の覇道鋼造は……きっと今までの覇道鋼造と同様、彼女の未来を切り拓く為、気高く戦えたはずなのだ。
　だから、大丈夫だ。
　俺は覇道鋼造で居られる。
　揺らがず、迷わず、覇道鋼造で居られる。
　そして彼女の未来を切り拓く為、魔を断つ総ての力を蓄える。

　そして、託そう。
　未来の戦士達へと。
　いつかは辿り着く勝利を掴む者達へ。
　俺の持てる、力の総てを。
　現在、地下基地建造計画は静かに進行している。
　そして極秘裏に造られた格納庫に――アリゾナから回収したデモンベインが眠っている。
　魔を断つ剣は彼女に託され――そして彼女の手で、彼女を護る戦士へと手渡されるのだ。

　彼女は、そこで大ポカをやらかす。
　剣を渡したのは、よりにもよって、いい加減で自分勝手極まる、どこの馬の骨とも知れぬ小僧なのだ。
　そいつは彼女に散々迷惑をかけて、散々怒らせて、それでも懲りずに迷惑をかけ続ける。そういう事になっている。
　だけど、どうか勘弁してやって欲しい。
　そいつは、どうしようもなくいい加減で自分勝手でどこの馬の骨とも知らない小僧には違いないが――悪を憎む心は本物だから。
　君から未来を奪う邪悪を、決して赦したりはしないから。
　そしていつか必ず、君の未来を切り拓く――俺はそう信じてる。

　俺は病室の前に立った。


　これから俺は再び、覇道鋼造になる。

　そして最期まで、覇道鋼造であり続ける。






　だけど、今は。


　今、この一瞬だけは、大十字九郎に戻ることを許して頂きたい。


　何故なら奴は、君との約束を破ったことを酷く気に病んでいたから。


　そしてようやく、約束を果たせる時がやって来たから。


　だから――今だけは――

　母親の胸に抱かれ――何も知らずに笑う君に――
　「生まれてくれて、ありがとう」という感謝と共に――
　あの時の約束を果たす、言葉を――
　俺の、大事な姫さんに――

「ただいま、瑠璃」




fin

日本語読めない知恵遅れか？
「名台詞」スレだぞ

ほら、どんなに綺麗な雪の結晶だって、核になってるのはごみとか塵なんですから

from それ散る

「……今の日本では、妻を二人娶るのは違法ですが、
　……自動車を二台保有するのは合法ですよね」

けーくん、おはようのキ…
歯を磨いてからな

はい、歯ブラシ

「男ってのはね、いつだって浪漫を追い求める生き物なの！
　そして、それを諦めさせる事こそが女の役目っ！！」

キレてもいいかな？

キレてもいいですよ。私も斬れますけど

その本当っぽい目を止めてくれないかな

鉄砲玉ってのはさ、だいたい幹部の椅子が待ってるんだよね。
もし万一、戻れたらの話だけど

ホモが嫌いな女の子なんていないよ！

Passion is power
笑ってると元気になって、元気がなると情熱が出て、
情熱は活力で原動力で行動力なんだもん
だから…私は笑うの

どうした
この程度では俺の命には届かんぞ！！！

まったく……愛を配るのと愛欲をだだ漏らしにするのは、まったく意味が違うのよ？

ベリーストロング
マストック
スタンディング！！

天津飯さんの嘘つき〜！

はっ…最悪だな……おまえがそんな顔してなきゃ、気持よく…逝けたのによ……

なあ、抱いててくれよ……もう、おまえしか判らなくて……怖いんだ………

ああ、ようやく……口……重ねて……くれた……な、……
五百年……生きて……て、女と……出来たの……は……これ……だけ……か……
おまえが……そんな……性格……して……やがる……から……俺は……
俺は……ずっと……おまえ……だけ……が………
おまえ……だけ……あい……し……て……………


馬鹿だよ、最後までおまえしか呼ばないから、私なんかに気があるなんて全然分からないじゃないか……
浮気せずに待ってなよ、百年したら私も逝くから………

私、君の死顔を拝みにここへ来たんだけど、死に様は見たくないな
どうして？
さあ、なぜかしら。分からない

一緒に居てくれ。オレが消える瞬間まで
アストが“至り”、予言が成就するとしても、
やっぱり独りで消えていくのは寂しいし、とても怖い

君が、怖い？

ああ、彼に植え付けられた感情だ。素敵だけど、厄介だよ

でしょうね。私も少し怖い
でも、大丈夫

君のシンも私のシンも、きっと洗い流せるはずだから……

それが俺スタイル、俺の背中

「ふおおお・・・・もう一生手洗わないぜ。ふへへへ。」
※ヒロインの言。

タイトルをさぁ……

ごめんち♪

この、下等《ガトーショコラ》生物めっ！！

もはや後には引かない
そこが無人の荒野であっても、ただ一人であっても、歩き続けよう

「夕べ寝てましたよね、さっきの場所で」
「よっぽど疲れてたんですね」
「疲れは、とれましたか？」
「今日は、暇ですか？」
「やっぱり、ダメかな…」

「いや…」
「疲れもとれたし、今日からずっと暇だ」
「だから…」
「夏休み、めいっぱい遊ぼうな」

「うんっ」

スタッフロール

これはもしや、ジャパニーズ・ツンデレという態度《アティチュード》では！
ご主人様を攻撃的かつ冷たい態度で誘引し、しかる後甘々な罠で篭絡しようとっ


《後半マジ神ゲーでした☆》
俺は『人間から』吸血鬼になったのではないbyとしろー

「……貴様だけは許さない」

その一念が潰えぬ限り、己は死してなお倒れはすまい。
そう｜濤羅《タオロー》は理解していた。

とうに骸も同然の我が身を衝き動かす、今となっては唯一の動力。
その源を少しでも確かなものにするために、彼は浅い呼吸の限りを尽くして、怨嗟を口に昇らせる。

「何もかも貴様が奪った。貴様のせいですべてが壊れた……」

「｜瑞麗《ルイリー》は、俺の全てだった……」

「｜瑞麗《ルイリー》もまた同じだと、なぜ気付いてやらなかった？」

｜濤羅《タオロー》の呪詛の狭間に、ふと｜豪軍《ホージュン》が、いつになく冷め切った呟きを差し挟む。

「……何だと？」

ここに至るまでの死闘の間、決して途絶えることのなかった｜豪軍《ホージュン》の薄笑いが、なぜか跡形もなく消えている。
ただそれだけの変化でありながら、だが二人を取り巻く空気の質が一変していた。

「俺が｜瑞麗《ルイリー》を幸せにできると、いつか貴様はそう言ったな」

「馬鹿も休み休み言え。俺にそんな資格があるものか。｜瑞麗《ルイリー》にとっては俺なぞ、路傍の石も同然だった……」

ときに冷酷に嘲るように、ときに謎めかせて｜弄《いら》うように、絶えず｜豪軍《ホージュン》が口元に覗かせていた静かな微笑。
そんな、彼を彼たらしめていた超然たる笑みが剥ぎ取られ、いま｜豪軍《ホージュン》は剥き出しの素顔を晒していた。
まるで石膏の｜死面《デスマスク》のような、一切の感情を欠いた……虚無。

「今になって、何を言い出す……」

「貴様こそが｜瑞麗《ルイリー》の伴侶……あの子と将来を誓い合った男だろうが！」

「彼女がそれを望んだか？」

「貴様の前で俺のことを語ったか？婚儀の話題に笑顔を見せたか？」

返す言葉が見つからないことに、｜濤羅《タオロー》は今更のように気がついた。

そう。確かに……｜瑞麗《ルイリー》が自分から新妻としての夢を語ったことはない。
ただ照れているだけと察して気にも留めなかったが、それにしては度が過ぎていた。

｜瑞麗《ルイリー》はもとが闊達な質の娘だ。
それが人生最大の祝い事を間近に控えて、何故ああも寡黙だったのか。

「少し考えれば、気付いたはずだ。貴様だけが気付いてやれたんだ」

「彼女が恋い焦がれたのは、ただ一人、貴様だけだった」

「ば……」

どんな罵倒より嘲笑よりも、その一言は｜濤羅《タオロー》の理性を叩きのめした。
妹を持つ兄として、それは意味を解することすら憚られる｜忌詞《いみことば》だった

「馬鹿な……」

「俺たちは、兄妹……」

「だからこそ｜瑞麗《ルイリー》は苦しんだのだ!!」

「ただ兄としての優しさしか見せなかった貴様に、どれほど｜瑞麗《ルイリー》が心｜苛《さいな》まれていたか……」

スレタイ嫁

「貴様さえ気付いていれば……｜瑞麗《ルイリー》の想いを汲んでいてやれば……彼女は救われていたんだ！」

「そんな……」

｜濤羅《タオロー》の脳裏を去来する数々の情景。

人一倍、兄を気遣う妹……人一倍、兄に頼りきりだった妹……ただそれだけのことと思っていた。
そこに道ならぬ情念があるなどと、どうして考えが巡ろうか。

「そんなこと、許されるわけが……」

「ほう、許されんか。貴様も徳に｜篤《あつ》い君子だな」

「貴様を想い患って追いつめられて、あの子が少しずつ壊れていったのも、相応の罰というわけだ」

「そんな……」

「愛しい男と結ばれぬまま、形だけの幸福を手に入れるより、｜瑞麗《ルイリー》は掛け値なしの絶望を求めたのさ」

「あの夜、生きながらに喰い貪られて……なのに｜瑞麗《ルイリー》は笑っていたよ」

「貴様を想うのが苦衷なだけに、いっそどんな痛みも苦しみも、あの子にとっては悦びだった」

「｜瑞麗《ルイリー》は自ら進んで｜朱《チュウ》たちに身を差し出した。地獄の責め苦を求めてな」

「……」

「あの子には……あの子こそ、貴様しかいなかったんだ！」

愕然と返す言葉もない｜濤羅《タオロー》に向けて、いまや秘め隠してきた狂おしいほどの怒りを剥き出しにした｜豪軍《ホージュン》が糾す。

「貴様だけが救えた！　彼女の想いを、病んだ心を……貴様だけが癒してやれた！」

「そん……な……」

眩暈が｜濤羅《タオロー》の上体を揺らす。
踏みしめた大地そのものが硬さを失って解け崩れていくかのような、眩暈。

｜瑞麗《ルイリー》の幸こそすべてだった。
彼女の笑顔があったからこそ、かつての日々には生きる意味があった。

そのすべてが偽りだったとしたら？
今日まで懐いてきた怒りと憎しみ……それは何処に振り向けるべきなのか？
生死を賭して揮った剣は、奪ってきた生命は何だったのか？

「……嘘だ……」

ただひとつ救いを期待しうるのは、否定と拒絶。
だがそうやって力なく拒む｜濤羅《タオロー》の声を、｜豪軍《ホージュン》は邪にせせら笑う。

「あの子の撒き散らされた｜腑《はらわた》を拾い集めながら、貴様は｜瑞麗《ルイリー》の裸の心に触れてきた」

「貴様はその手で｜瑞麗《ルイリー》を組み立て直して、彼女の内側を覗いたはずだ」

「貴様を偽ることもしない、おのれの心を秘め隠すこともできない、そんな剥き出しの｜瑞麗《ルイリー》をな」

『だってね、だってね、ルイリはいつもいろんなひとにたべられながら、あにさまのこと、おもってたんだよ』

『あにさまも、こんなふうにルイリをたべてくれたなら、しあわせにしてあげられたのかなって』

あのとき、｜濤羅《タオロー》は畏れて泣いた。
彼を怯えさせたのは、ふたつの可能性……果たして魂魄転写された｜瑞麗《ルイリー》の魂が、変質し歪んでしまったのか、或いはあの再生の姿こそ、正しく元のままの｜瑞麗《ルイリー》なのか。

もし後者なのだとすれば、そのときは｜濤羅《タオロー》が胸に懐いてきた｜瑞麗《ルイリー》の像、それこそが変質し歪んだものだったということになる。

「愛してやったか？　抱いてやったか？貴様にはそうする務めがあったんだぞ」

「彼女が貴様の全てだったという、その言葉に嘘がないならな！」

「黙れ……」

もはや｜濤羅《タオロー》は聞くに堪えなかった。
これ以上、語らせてはならない。
あの口を噤ませねばならない。

言葉で封じられないのなら、残る手段はただひとつ。

「黙れぇェッ!!」

狂おしく一喝するや、｜濤羅《タオロー》は倭刀を振りかざして｜豪軍《ホージュン》に躍りかかった。
さっきまで憎しみだけで支えられていた四肢が、今は絶望と恐怖という、なおいっそう強く禍々しい感情を糧に、躍動するだけの力を取り戻していた。

だがそんな勢いだけの一太刀が通用する相手ではない。
｜濤羅《タオロー》の狂態に｜豪軍《ホージュン》は眉一つ動かさず、億劫そうに振り払ったレイピアですげなく倭刀を打ち返す。

「権威を極め、武を極め……俺は手に入れたすべてを｜瑞麗《ルイリー》に捧げるつもりだった」

「あの子のためならば世界も獲る。柄にもなく意気込んだ頃もあったよ」

乾いた声で笑った後、｜豪軍《ホージュン》の眼芒に常軌を逸したものが滲む。

「だが彼女は何も望まなかった。彼女が求めたのは、ただ一人、貴様だけだった」

「俺が手に入れてやれるものにはどれも、屑ほどの価値さえなかったのさ」

「ならば良し。花は彼女のためだけに咲けばいい。鳥は彼女のためだけに鳴けばいい」

「｜瑞麗《ルイリー》の望まざる世界、彼女に幸のない世界に……遺すべきものなど何がある？」

鬼眼麗人、｜劉豪軍《リュウ・ホージュン》。
その手に掴んだ権勢で、すべてを滅びへと追いやった狂気の暴君……誰が知ろうか。その心の虚無を。

それは絶望という名の死病だった。
すべての真相を知った日から、｜豪軍《ホージュン》という男は死につつあったのだ。
誰に気付かれることもなく、じわじわと蝕まれながら。

「この桃園こそ世界の｜容《かたち》だ。何もかも……こうして枯れて滅びればいい！」

哄笑とともにレイピアの切っ先が風巻く唸りを上げ、｜濤羅《タオロー》の総身を斬り刻む。
逆上した｜濤羅《タオロー》の剣が冴えを失う一方で、｜豪軍《ホージュン》の剣は依然その神速を損なわない。

それでいて、刃が抉るのは急所を外れた血と肉ばかり。
｜豪軍《ホージュン》は徹頭徹尾、獲物を生殺しのままに｜弄《もてあそ》ぶ腹づもりだった。

「……嘘……だ……」

｜濤羅《タオロー》もまた、もはやその身にいくつ刃を受けようと意中にない。
｜豪軍《ホージュン》に一矢報いる……その一念の前に苦痛も疲労も忘れ、ただ獣の如く猛り狂って襲いかかるばかりである。

「貴様こそが、｜濤羅《タオロー》……最初で最後の価値ある供物だ」

あくまで冷然と、的確に、外科医の手並みで寸刻みに｜濤羅《タオロー》を削っていきながら、血霧の飛沫に魅入られたように陶然と、｜豪軍《ホージュン》は微笑する。

「俺は貴様を生贄の祭壇に載せる。この世のすべてを薪にして、｜瑞麗《ルイリー》の元に届けてやる」

定期的にスレタイ読めないアホが沸くな

アホほど労力をかけるよな

同じ奴な気がする

良かった…
アホは一人しかいないんだ

やっぱりニトロ信者なんだよな

なぜかこういうときだけ賑わうスレ

プレイ中はいいなと思っても、わざわざメモったりしないから
ここに書き込めないだよなあ

シナリオ回想ついてると書き込む気になれるけどね
無いと探すのメンドいから書かない

安心した。どれも全然わかんねー
>>78だけはPSPでやったから誰の台詞かわかった

さすが、わたしのお師匠さまだね。

困難が訪れた時、一歩を踏み出すのには勇気がいる。けどその勇気を
振り絞れたのなら、その人は一段、階段を上がっているんだ。人生は
その積み重ね。そうやって少しずつ少しずつ高いところに上がっていくんだ。

from ねないで

よろこべ、今日から下僕一号にしてやる。返事は奇声だけだぞ。

校内でおま○こ出したらダメなんて、どこにも書いてないから！

いちご〜

よく聞け、
おまえはもうダメだ

(変態的な意味で)

もし、朋子の身体が治った時に、恨まれても……それは許してくれるか

>>78>>97
お前ら、泣いていいぞ……
美鈴、お前は最高のヒロインだったぞ。

きめえよ
しかもそんだけ言うなら名前間違えんな

中国と呼ばないで

ありがとうって言わなくちゃ もう一度君に…

あんたみたいな平凡な小娘が、色気づいて男にチョコ渡そうなんて十年早いんじゃない


このキャラしか攻略できない、完全にメインヒロインの言った台詞

だって"Shine"って日本語読みで"○ね"だしっっ！！

"DIE"、丈夫ですカ〜

区切った、今この人区切ったよ！！
そんなにボクの命が欲しいのかよ！

あれは　きぼうの　ひかり
わたしは　きょうころされる
かみさまに　ころされるために　いきてきた

「おまえはやっぱり悪い魔女にはなれないよ」
「だから――」
「天使になって、天国に逝くんだ……！」

「お前が、何に苦しんでいるのか、わからない。だが……！
　お前が苦しんでいる時には、俺も同じ苦しみを受ける。
　悲しい時には、同じ悲しみをわかちあう。
　お前の重荷を、なくすことはできないが……絶対にそれだけは守る。
　お前を一人にはしておけないんだ……！」

A「あのトキは悪かったな」

B「バ――――カ、一生根に持ってやるに決まってんだろ」

B「お前の事は、絶対に忘れねぇよ」

A「………」

A「俺が…
　死ぬまで？」

　・・
B「俺が死ぬまで」

A「…しつっけぇ奴」


――――ねぇ

あなたは
憶えててくれますか？

あの
あたたかかった
春の日の一日のことを

>>114
ホモの台詞じゃじゃなければなぁｗ

ふふふふっ……来てる、キてるわ！　私の右脇腹あたりから浪
漫がぎゅんぎゅんキてるわ〜っ！

>>数時間後

腐ってやがる……萌えすぎたんだ……

さっき誰かがお姉ちゃんの脳みそを、牛の脳みそとすり替えていったよ

引力は質量に比例するのさ。
星がそうであるように、人間もきっとそうなんだ。
おまえは存在が濃すぎた。
反して俺は、薄すぎた。
俺は、おまえという巨星の引力に掴まれた星屑みたいなもんさ……。
後は突っ込んでいって、ブチ当たるしかねえ。
どっちが砕けるにしろ、な。

>>119
ライバル相撲取り同士の語り合いですね
わかります

後悔というのは、過去の自分を裏切る行為だ。
素敵な未来を想い描いた過去の自分をガッカリさせるな

誰が許す、許さないでは無い
…俺自身の信念が許さない

チェックメイトですよ、姫様。

やっと本来の名台詞スレに戻ったな

「やっと分ったんだ、正義なんて綺麗事だって
　零二、君の言っていたことは全て正しい
　世の中には綺麗なことだけで終わるのは何も無い
　オーディンは僕が倒す
　だけど今の僕だと勝てる保証はない
　だから零二、君のその魔力がどうしても欲しいんだ
　・・・簡単に言うよ、なぎさの為に死んでくれないか？」

「勝った国が正義で、負けた国が悪です。これは古今東西変わらない、

　国際常識です。……勝てば、戦犯はむこうが出してくれます」

「強くなったのです。
　あなたのために……、あなたのおかげで……。」

「もう逢えぬだと！？　そよならだと！？　貴様は私を置いてひ
　とり去るつもりか！　私の前から消えるというのか！」
「私は……諦めん！　絶対に……諦めんぞ！」
「私は教えられた！　時は巡るモノだとな！　ならば、いつか…
　…いつかまた、私と正義の時は交わる！」
「そのときまで……私は正義を、憶えていよう！」
「たとえ幾星霜経ようと、私は正義を忘れない！　そして必ず再
　びまみえよう……正義、貴様に……恋をしよう……！」
「幾度でも、幾度でも……私は正義を愛そう。正義とともに、生
きよう……だから、だから……！」
「貴様も私を忘れるな！　私を、ジゼル・オリンピアダを！」

司令最強伝説の看板に偽りは無かった・・・・動画完走
http://www.nicovideo.jp/mylist/19744623

どうみてもブルーエンドですね。本当にありがとうございます。

なに？どういう反応すればいいのこれ

とりあえず通報？

「さあ、新しい千年を始めましょう」

オレには分かる……ヤツの思考が。
今、自分がモテているのか否か、
判断がつきかねる……そんな顔をしているッ
そしてオレは敢えて言おうッ
今、オレたちの目には、フォアグラを作る最中の
ガチョウの姿がイメージに浮かんでいると……

くつ！で、出る

俺たち、間違ってなかったよな。
頑張った先にしか見れない笑顔を、手に入れたよな

「要はこれがあれば闘えるということだろう？ この尊大な化物と」
「それだけ分かれば十分だ……ならばするべきことは一つしかない」
「敵を前にして剣を振り下ろさねば、それはもう私ではない」
「私は私でいいのだ。永遠など必要ない」

「――剣を持てば、切れ味を試したくなるのが情というものであろう？」

これでジオンはあと１０年は戦える

な、なに抱きしめてるんですか！？　焼いちゃいますよ！？　刺しちゃいますよ！？

む……くノ一が携帯電話を使っておる…………

シーラ＝ラパーナ　浄化を！

ドーラドラドラドラドラドラ　　　　ナリナリナリナリナリナリ
ドラドラドラドラドラドラドラ　　　ナリナリナリナリナリナリ
ドラドラドラドラドラドラドラ VS ナリナリナリナリナリナリ
ドラドラドラドラドラドラドラ　　　ナリナリナリナリナリナリ
ドラドラドラドラドラドラァッ！　　ナリナリナリナリナリィ！

ドラァ！　　　　　　　　　　　　　NARYYYYYYYYYYYYY!!!!


馬鹿な………この"のび"が、"のび"が………

たった一つのシンプルな答えだ、
テメェは"版権"を怒らせた

野比がやられたか、早々に円卓を開かねばなるまい。

しかし、あのキ・テレツという漢……まさか隻仮面を……

痛みとは耐えるものだ。昔から、男は皆そうしてきた。

そんなの……おまえが俺に惚れなきゃ……意味が無いだろう！！！

愛しているから、信じているから殺しあう……。
不思議に思われることが多いが、これは当然の帰結なんだと俺は思う。
愛情と憎悪は相殺なんてしない……。
どちらも最初から両立可能な感情なんだよ。
共存可能な想いだけに、磨耗しないまま混じり合う。
人の心も、世の中も、全て等しく魔女の釜さ……。
良いも悪いも、ぐちゃぐちゃだ。

俺に共感する者もいるだろう……。
おまえに心酔する者もいるだろう……。
そして、どっちでもいいと思うやつもいる……。
勝手に夢でも何でも見てやがれ、ってな。
俺が悪者で、おまえが善人。
世界は白と黒で出来ていて
――ああ、それぐらい簡単ならよかった……。

滅尽滅相―――
誓うぞ、誰も生かして帰さない

お前は《前へ向かって逃げているだけ》だ。前進に見せかけた逃亡を、決意と
は呼ばん

置いていけ、その卑しい命を

「いや・・・。
　　いいニュースと悪いニュース・・・。
　　　どちらを先に聞きたいか？」

「・・・じゃいいニュースから頼む」

「みんなが如月寮で待っている。
　　これから案内してやるよ」

「そりゃいいな・・・！
　まさかあの世に如月寮があるなんてな。
　　で、悪いニュースってなんだ？」

「・・・・・・俺たちは死んでない。
　まだドタバタが続きそうだ」

「未成年の喫煙は、法律で禁じられているが、罰則は明記されていない。」

「神様は人を試しはすれど、救いはしない。
　結局人を救えるのは、人の知恵と人の手だけだ」


というかリメイク決定マジ乙
携帯アプリとかカッケーwwwww

>>148
何それ?

ｋｗｓｋ

そんなに円卓会議やりたいなら、せめて円卓を買ってきなさいよ

>>148
3行目でめっちゃ盛り上がった心が4行目で奈落に墜ちたわw　アプリって、なんぞそれ。

子どもの頃の約束なんてあなたは忘れてると思ってた
でも、覚えてたんだね、大切なこと
もう一度会おうって、指切りしたこと
あなたに会えて、嬉しかった
初めてのたいせつな友達だから
今は、指切りの代わりに手をたたきあって、背中を預け合えるね
夢を共に追う、戦友として
男だとか女だとか関係ない
約束を守ってくれたあなたと今は一緒に夢を追いかけたい
あなたとの指切りが私の夢の始まりだったから……

現実は、のしかかってくるもの。正直は、押し付けられるもの。
では、うそは？
正義にも悪にも、痛みにも癒しにもなる。とても曖昧で、
人間が人間らしくあるための、そして運命に抗うための――
最高に優しい”なにか”だと、そんなことを思いませんか？

Ready……轟！！

「『わたし』の言葉を信じてっ！導いてあげるからっ！」

「妹は、世界に誇る、萌え文化」

「知ってる？　“一度も侵入を許していない砦は頼もしくて、一度も
　侵入に成功しない兵士はたよりない"っていう格言」

>>125
18禁版で同じ台詞が出るかどうかはさておき、今はまだスレ違いだろ。

>>148
携帯アプリ化決定のソースは何処？気になる。

「そうか、東京タワーに登ったら東京タワーは見えないんだ。
　初めて知った……」

超シリアスなホラーゲームですが

誕生！　断罪天使８９８(ハチキュッパー)！！！
トゥゥッ！！　どしゅるどしゅるうぅ！

「ピ○キオとなんちゃら黙示録カ○ジの差がわからないの」
「鼻が似てるだけだ。結構違う」

「皇帝と童貞の違いもわからないの」
「前者はエラいことが出来た人。後者はエロいことが出来なかった人だ」

ああ、そもそもカタチが悪いんじゃないか？ 優劣を競うのなら、腕の一つや二つ増やす覚悟が必要だろう

話にならん。来世からやり直せよ、オマエ

逃げるなら―――いや、もう遅いか

吾は面影糸を巣と張る蜘蛛。―――ようこそ、この素晴らしき惨殺空間へ

その魂極彩と散るがいい。
毒々しい輝きならば誘蛾の働きは果たせるだろう

俺に近づいたってってコトは“殺せ”ってコトだよな？

運が良かったな。大凶に当たるなんて、選ばれた人間の証だよ

これが月厨のウザさ、か…

>>163-169
これなんのやつ？
言い回しは気取ってるけど、格好良くはないな

暗いと不平を言うよりも、 すすんであかりをつけましょう

>>171
型月の月姫の主人公のもう1つの人格……的な……
リメイク製作中らしいから買うといいよ。

俺たちは、百年前のあの日……
互いに命を断ち合うべきだったのかもしれない
もはや、人として正しく生きるべくもない。生きている事そのものが過ちに等しいのかもしれぬ
だが、俺は認めたくなかった。屈したくはなかった。俺たちを踏み躙った運命に……
このばけものとしての生が望まざる過ちだとしても、無かった事になどしたくはない
この世界の誰もが俺たちを怪物と呼ぼうが、どこまでも俺は叫び続けてやる
俺は……俺たちは、それでも人間であると。人間の成れの果てであると

俺より先にこの鼓動を止めたら許さない

「好きに理由なんてないのよ。
　あったら、むしろつまらないじゃない」
「顔が可愛いからって理由だったら、可愛くなくなったら嫌いになる。
　優しいからだったら、性格が変わると嫌いになる。
　そんなの、つまらないと思うわよ」
「大事なのは、『どうして好きなのか』よりも、
　『好きだからどうしたいのか』じゃないの？」

金が好きだから、結婚したい！

ただいまなさいませ

さらばだ

“眼が”粒子砲！！

ある日突然空から降ってくるのは少女じゃなくてエアコンだったらいいと思う

目を覚ますがいい、魔人に焦がれし童たち。滅び去るがいい、怪物を気取りし愚者どもよ
吸血鬼など何処にもいない。故に吸血鬼の存在を許さない。幻想の怪物を謳うのならば、幻想のまま消えるがいい
俺は、吸血鬼なる幻想を斬る異端の刃――縛血者トシロー・カシマ

ふざけないでください！

「普通に。
　ＳＥＲＮ直下の田舎端末に入ってインジェクションかましてどっかのアホ事務員の
　パス抜いてそいつが再アクセスしたときに分身して割りこんでＳＥＲＮ本体の攻性
　障壁とケルベロス軍団がアホ事務員と身代わり追っかけてる隙にデータベースから
　ＩＤテーブルパクって、
　そっからわらしべ長者大会してアホ事務員の友達の友達の友達の上司が加速器部門
　の研究員だったんである程度アクセスできるようになりました。
　↑いまココ」

「……と、まぁこんな塩梅だ」

「機械の義体で内家の軽功術を使うとこうなる」

「史上初の内勁駆動型サイボーグ。現存する唯一の試作品……どうだ、武林の頂点に立つに相応しい姿だとは思わんか？」

これがニトロ中華

つまり何が言いたいかというと

翻訳版発売決定おめ！！
英語でも鬼哭街！
その勢いで実写映画になっちゃいなよ！

って事だろう

「女に飽いたゆえ、男になってみた。言葉が溢れてきたゆえ、詩人となって
みた。少々名が売れ過ぎたゆえ、死んでみせた」

「気晴らしにはなったが、それだけだ。かと言って、国盗り遊戯……戦に
も飽いた」

「も、十分だ……何もかもが疎ましい。もう、貴方以外には何も要らぬ」

今日から不良になる事にした…仲手川夢です
ナメないで下さいね

紅莉栖とは、会っていない。
どうやら紅莉栖は俺が刺された件について警察に通報したようだが、今のところ“被害者が行方不明”ということで捜査の進展はしていないようだ。
他にラジ館で殺人事件は起きていないとダルから聞いたし、その日、アキバ周辺でも人が亡くなるような事件、事故は１つも起きなかったことだけは調べた。
だから紅莉栖が生きているのは間違いないが、連絡を入れたり会いに行ったりすることはしなかった。
今の俺と紅莉栖とは、ラジ館で二言三言会話を交わしただけの関係でしかないし、そもそも俺はずっと入院していたから、会いたくても動くことができなかった。
紅莉栖は８月中にはアメリカにいる母親の元に帰ると言っていた。
それを言ったのはα世界線の紅莉栖だったけれど、いずれにせよ実父から手ひどい裏切りを受けたのだ。これ以上、日本に残る理由もないだろう。
ポケットに手を突っ込む。
そこには残り２つのピンバッジが入っていた。
そのうちの１つはラボメンナンバー００１、つまり俺自身のもの。
残ったラボメンナンバー００４のバッジは、きっと彼女の手に渡ることはない。
だが、紅莉栖は生きている。
それだけで、俺は充分だった。
俺は一度、紅莉栖の命を犠牲にした。
俺は一度、紅莉栖をこの手で刺し殺した。
けれど今、紅莉栖を助けることができたから。
あの３週間をともに過ごした牧瀬紅莉栖のことを。
俺は、俺だけは、覚えているから。忘れないから。
だから、これ以上は、望まない。
――なあ、紅莉栖。
未来がどうなるかは分からない。
戦争が起きるかもしれない。
ＳＥＲＮがタイムマシン開発に成功して、世界にディストピアを構築するかもしれない。
だが、少なくとも確定はしていない。
未来は、これから作っていく。

俺だけでなく、俺や紅莉栖を含むすべての人たちで。
――だから、この世界のどこかで、見ていてくれ。
自分のピンバッジを、胸元に身に付けて。
買い物客でごった返す中、俺はまっすぐ前を見つめて歩き出し――
「……え？」
慌てて振り返った。
視界の端に見えたんだ。
ここにいるはずのない、彼女の姿を。
長い髪をなびかせて俺とすれ違った、彼女の姿を。
見つめた背中。
見覚えのある背中。
俺だけでなく。
彼女もまた、
その場に立ち止まり。
やがて、ゆっくりと俺の方へと振り向いた――
そこにいたのは。
アメリカへ帰ったはずの、彼女。
俺とはほとんど面識のない彼女。
「やっと、会えた」
その声も。
その顔も。
その髪も。
その瞳も。
なにも変わっていない、牧瀬紅莉栖がそこにいる。
「あなたを、ずっと捜していました」
「あのとき、助けてくれたあなたを、ずっと――」
「私、一言、お礼が言いたくて」
「どうしても、あなたに会いたくて」
「本当に、ありがとう」
「……あなたが、無事でよかった」
涙ぐむ紅莉栖の姿がとても眩しくて。
せっかく封印しようとしていた、彼女への愛おしさが一気に溢れ出して。

俺も泣きたくなるほど嬉しくなって。
照れ隠しのために、自分のケータイを右耳に添えた。
「俺だ。なぜ彼女がここにいる？　俺の“リーディング・シュタイナー”は反応しなかったというのに――」
「なに！？　俺が守れだと！？　やれやれ、勝手なことを言ってくれる」
「それが｜運命石の扉《シュタインズゲート》の選択か。エル・プサイ・コングルゥ」
ケータイをしまって。
咳払いして。
なんと言っていいか分からなくて。
紅莉栖はなおも、すがるような目で俺を見つめていて。
だから俺は――
「また会えたな、クリスティーナ――」
「いや、だから私はクリスティーナでも助手でもないって言っとろう――」
「……！？」
「え？」
今度こそ、俺は言葉を失った。
どうして、今の紅莉栖が知っているんだろう。
それは、この俺が紅莉栖に対してからかいの意味も込めて付けた――
そして俺からそう呼ばれるたびに、いつも紅莉栖が根気強く否定し続けていた――
特に意味のない、けれど慣れ親しんだ、２つのあだ名。
俺だけが、紅莉栖に対して呼ぶ名前。
俺だけに対し、紅莉栖が否定のツッコミを入れる名前。
あの日、初めてラジ館で会ったときにはまだ、呼んでいなかったはずの名前。
だから、目の前にいる紅莉栖は。
この世界線の紅莉栖は。
知っているはずがないんだ。
「あれ、私……。今、ふっと頭の中に言葉が浮かんで……」

「どうして……？」
紅莉栖自身もなぜその言葉をつぶやいたのか、自分で分かっていないようだった。
困惑したように、俺を見つめてくる。
だから俺は、気付く。
“リーディング・シュタイナー”は、誰もが持っている。
世界線が変わって、過去と未来が再構築されようとも。
記憶には蓄積されている。
ただ忘れているだけで、きっかけがあれば思い出すこともあるかもしれない。
あの３週間の“失われた日々”のことを。
俺と君が紡いだ、想い出のことを。
「ようこそ、我が助手、牧瀬紅莉栖……いや、クリスティーナ」
ラボメンナンバー００４のピンバッジを、ポケットから取り出す。
未来のことは、誰にも分からない。
だからこそ、この再会が意味するように、無限の可能性があるんだ。
俺は涙をこらえつつ、ピンバッジを紅莉栖の手にそっと握らせた――
「これが『シュタインズゲート』の選択だよ」

T H E E N D

久しぶりだな　これ

セリフ自体は、なるべく短く気が利いていると、良いかもしれません

戦いは数だよ！ お兄ちゃん！

ごめんなのです
風狸は真のママさんじゃないのでおっぱいは出ないなのです

なんだその冷めた態度は
理想的息子像に著しく反する劣等的態度、
息子失格と言われてもいたしかたなしといったところか

わ〜〜、とってもうざ……うざや……さわやかです！

くっそ、なんでこんなにいい匂いがすんだよお前はぁ

……拒絶すら、してくれないのですね
あなたにとって、わたしは……雨の夜に拾った哀れな子犬ですか？
暖かい部屋に入れて、濡れた毛を拭いてやり、ご飯をあげて……でも、ずっと一緒にはいられない
だから、手を噛まれても罪滅ぼしに優しく接する。そんな一方的な関係なですか？
その優しさは……今のわたしには、蔑みとの見分けが付きません……

>>191〜194
>>198〜200

全部「ふむん」繋がりだな？
やるじゃないか(◕‿◕o)_b

失せろ、薔薇の園に住まいし蛇よ
この魂を譲りはしない
闇の寵愛を受けずとも、両の足で
俺は｜楽園《エデン》を後にしよう
故に。我ら銀の矢を持ちて
此処へ久遠の｜幻想《ユメ》を射ち抜かん
終焉よ来たれ。理想と幻想よ、闇の喜劇はもう終わりだ。
常闇に包まれた、この暗き旅路が
何時の日か。目映い明星の朝焼けに、抱かれることを信じて
今こそ、我が足跡に誇りと御名を授けよう！

――其の名はッ！

――其の名はッ！！


――其の名はッ！！！


“｜朱銀幻燈《ヴァーミリアン》 ―― ｜人魂帰譚《バインド・オブ・ブラッド》！”



「魂の、新生――信じられん、｜宿敵《とも》よ。おまえは――」

――歓喜はない。後悔もない
さよならだ、｜吸血鬼《ヴァンパイア》。妄執の彼方へ還るがいい
俺はこれからも、此処で足掻いては嘆き続ける
葛藤と煩悶に揺れ続けよう……
だから、傷つかぬまま賞賛される偶像は……もう終わりだ
この縛られた｜世界《げんじつ》に――貴様の居場所はない
久遠の｜幻想《ユメ》へと、消えるがいい……！
塵となり、灰となりゆくが相応しいのだ！

往くぞッ――｜吸血鬼《ヴァンパイア》ッ！

貴方はただの散歩を修学旅行と感じさせてくれる人です。
だからきっと終わりまでの日々を、何百年にも感じさせてくれるでしょう。

その作品をプレイしてないと全く意味不明な台詞書き込む奴ってなんなの？
それは名言じゃなくて名場面で出てきた台詞ってだけだろう
名言ってその言葉だけでなにかしら感銘を受ける台詞の事でしょ

例を挙げるとスラムダンクでの「天才ですから」は前者で「諦めたらそこで試合終了だよ」が後者

そもそも台詞すらまともに書き込まれないこのスレで何いってんの

ただの名場面スレになってるしな

時々俺は桜がこの世で一番怖い。次はセイバーの食費が怖い。

模範的名台詞だなｗ

ほんと何度も同じ道を辿るスレだな

名言

lllllllllllllllllllll /　　　　　　ヽllllllllllllllllllllllll
iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii　 試 も あ　.iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii
iiiiiiiiiiiiiiiiiiiii|　 合 う き　 |iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|　 終　　ら　 |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|　 了　 .め　 |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;|　 だ　　ろ　 |:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;|　　　　　　　 |:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ、　　　　　 /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
:. :. :. :. :. :. :. :. ‐‐--‐‐':. :. :. :. :. :. :. :. :. :
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :　,.‐- 、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　廴ﾐﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　／//¨' ､
　　　　　　　　　　　　　　　　 y':;:;:;:/⌒i!
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　　　　　　;il||||li'　　　　　　　t`'---‐';:;:;:l
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　　　/..,__彡{, |　　　　　　　　　`i:;:;:;:;:;}
　　 （　　.ミi!} l､　　　　　　　　　.」:;:;:丿
　　ｸｭ二二`Lっ)　　　　　　　　`==='

悪いが、今のレス態系の方が好きだ
あ、これやってみよって感じになる

ちなみにもう十本以上買った

>エロゲプレイ中に巡りあった、心に残る台詞を書き込むスレッド。
>感動した、呆然とした、萌えた、燃えた、笑った、哂った
>セリフ自体は、なるべく短く気が利いていると、良いかもしれません。
>一応、何でもどうぞということで。

一応長文やシーン垂れ流しがNGとはしていない
俺は全く気に入らんがな

そこ読まなくてもスレタイくらい目に入ると思うんだけど

「貴方の優しさで、己《おれ》を穢すな……」

「その頃の僕はタンスの内《なか》に隠れてリアルでハァハァしてましたよ！」

核搭載ネコミミ二足歩行器、メタルギ《ニャ》！
これで老後に命を狙われても返り討ちニャ！！

ウニャアァァァ！！
漏れる、
漏れる、
放射能が漏れるﾆｬｱｱｱｧｧｧｧ………

　　　　,,-―--､
　　__（／￣￣゛ヽヽ　　ボクはもの凄く原子力に詳しいんだ
　 /／　・　ー-　　ﾐ､
　 `l ノ　　　(ﾟ｀>　　 |
　　| (ﾟ｀>　　ヽ　　　 l　　　　　　　　ノ´⌒ヽ,
　　.|　（．・ )　　　　 |　　　　γ⌒´　　　 　 ヽ,
　　 |　(⌒ ｰ' ヽ　　 |　　　／／ ⌒""⌒＼　　）　　東日本潰れちゃうよ
.　　 l　　ヾ　　　　　}　 　 ｉ /　 (･ ）｀ ´( ･） ｉ/
　.　 ヽ　　　　　 　 }　　　 !ﾞ　　　 （__人_）　 |
　　　　ヽ　　　　　ﾉ　　　 |　　　　　|┬{　 　|
　　　　　>　　　 〈　　　　 ＼　　　　`ｰ' 　／
　　　　/　　　　　ヽ　　　　 /　　　　　　　＼

「イエス様ってヘブライ語しか分からないと思うの」


※教会の聖堂で“神を殺せ”等のデスメタルを大音量で鳴らす先輩、そこにシビれる憧れる！

感情は生物(なまもの)だから使わないと腐ってしまうの

>>223
作品名教えて

我〜眼〜鏡〜

波――――！！

寛「この電話番号は、ただいま貴様のようなイエローモン
キーに対しては一切使用されておりませーん！　クソおか
けになった電話番号を、もう一度そのミニマム脳味噌と節
穴ＥＹＥでクソお確かめの上、クソ改めて……って真純君
ではないか」

見縊るな！
変態などという縛りで俺は括れない

「ありゃあ超上級生…すなわち超級生だ！留年を繰り返してついには最上級生さえも超え、いまだに卒業証書を諦めていない卒業浪人だ！」

今度こそこの手を離さない。どこまでも走っていこう。

お前が俺を忘れても、俺はお前を覚えているから。

見た事のない新しい世界を、見たかった星を、お前と二人で見に行こう。

果たせなかったお前との約束を果たすよ、合歓。

>>229

陵辱ものかと思ったら本格派のものすごい良作だったね

「もう私ぃぃー…！　忠宏さんを！　最愛だった夫を裏切ってしまったぁぁー…！
貴方が誰であろうと！　ここまでくれば不倫は不倫！　浮気は浮気だわッ！」
「ついに開き直ったな！　自分を解放出来たというべきか！　それでいい！　あとは俺に従えッ！」
「貴方のせいなんだからぁぁー…ッ!　啓司さんッ！　貴方のせいよォォーッ！　責任取ってよォォー…ッ！！」
「俺なりのやり方で責任を取ってやろう！　こうやって肉と肉を混ぜ合わせることで責任が取れるならば！
徹底的に責任取ってやるぜェェー…ッ！！　怜香ァァー…ッ！！」
（なんて頼もしいのォ！！）
「もう何もかもが今更！　このまま貴方に醜態を晒してもいい！　どうせ忠宏さんは知らないし！
ここはラブホテル！　公衆の面前でもなければ！　持て余した欲求を…！　肉欲を晴らす為の場所だものォーッ！」
「見上げた女だ！　やっぱり俺が固執しちまうのも無理はねぇ！　おらァ！　おらァ！　おらァァ…ッ！」
（この場での絶頂は！　別に『啓司』という人に心許したからじゃない！　そうよ!
私はいつまでも私でありたいから！　とりあえず逃げるだけ！　それだけの…あはぅ…ッ！）
「そらァッ！　そらァッ！　これでもかァァー…ッ！　おらァァ…！」
「うあァ！？　駄目ェェ…ッ！　イクッ！　イクのォ！　イクぅぅーッ！　イクッ！　イッちゃうぅぅーッ！
あ゛あァ！　助けてェェー…！！」
「この世で自分を助けてくれる奴なんて、居るとでも思ってんのか！　これを機に教えてやろう!
自分の身を守るのは自分だ！　自分で突き進んでしまった愚行を！　誰が我が身を省みずに助けると思っているッ！
世の中をナメるなァーッ！」
「ヒィッ！？」
なんて…ズシリと重たい言葉…。こんな言葉を…。夫である忠宏さんにも、両親にも言われたことはない。
確かに自分を守るのは自分だけ。
自分が招いたしまった愚行を、我が身を省みずに救いの手を差し伸べようとする者など、
この世に誰一人として居やしない！　まさか、私を襲っている男性に…！　真理を刻みつけられるとは
思いも寄らなかった！　しかも…！　イク寸前で！



ジョジョ絵で脳内エロシーンが展開されて困る

これはひどい・・・

色んな趣味があるよね…

誰にだって生きる義務はないけれど、死ぬ権利はあるの！
この世には、死を救いとする人もいるのよ！
なのに、あなたは……どうして……そこまで人間を信用しきったのよ！

「それにね、わたし、前に言ってたよね髪、切られそうになったとき、「わたしのこと、殺しちゃおうよ」って。
　そうでないと、わたしはいつかあなたにこんな風にするんじゃないかって思ってたの。
　だから、そう言ったのに……南条さんって、ちょっとバカだよね……。」

「だよなあ…なぁ、アントワネット。 だから、
　これからはちゃんと人の話、聞いておかないとだめだよ？
　っても、お前にこれからなんて、ないか。」

>>231
羞恥妻痴辱電車 〜Mの覚醒に戸惑い堕ちる後輩の姉さん女房〜だよな？

後輩の寝てる隣でセクロスするシーンは中々良かったな

リア充、トルネードされろ！

「ひ……ひっ……ひいいいいいーーーっ！！」

限界まで追い詰められた人間が取る行動。
理性を欠いた原始的な防御本能。
武器を放り出し、俺に背を向けて逃走する。

もはや組員でも何でもなく、
ただ生存のために逃れようとする男。
本能しかなくなった人間。

醜い……そんな風になるまで、なぜ気が付かなかった？
罪を重ねれば、いつかは誰かに裁かれる。
人を傷つければ、いつかは自らも傷つけられる。

何故、覚悟をしなかった？
　　　こういう日が来るのだと。
　　　　　　そして……忘れたか……？

俺が先ほど「全員殺す」と言ったのを。

イズナは裁くなりの動機とかの語りが名言っぽい。
決して>>238とかのシーンじゃなくて。

「お前……こんなっ……！
こんなこと、していいと思ってるのかよっ……！
お、俺は未成年だぞ！
誰も子供を殺すことはできないんだ！
どんなことをしたって許されて、人権で守られて……！」

まるで駄々をこねるように、我が侭勝手な理屈を述べる少年。
命乞いよりも早く、突いて出たのは憤慨の言葉。
…………醜い。
俺は自分の両眼が、すうっと細くなっていくのを感じた。

「人の怒りに法は届かない。それを知るべきだったな」

「おめぇ、……戦略、戦術、…そして戦闘、…全て三拍子揃ってるぜ。
　……お前みたいなヤツが俺の役をやるべきなんだよ…。
山狗みてぇなクソどもの隊長をな…！」

「ははん。ごめんだね、あんたらみたいな根暗そうな秘密部隊の隊長なんて！」

　魅音が笑い捨てる。　小此木もそれを笑って受けた。
　謙遜でなく、それは純粋な反応だと思った。

「……へへへ、そうだな。お前ほどの器なら
日本の不正規戦部隊長なんてもったいないぜ…。

ＳＡＳでもデルタでもスペツナズでも、…
どこでも最高の人材になれるだろうぜ。何しろ、」

「はははは、あっははははははは！！！　
ＳＡＳぅ？　デルタフォースぅ？
下らないねぇ！　そんな退屈なところじゃあ、
私を飼いならせやしないよ！！」

「……へっへへははははは！　
そうだろうな。そうだろうよ。
　……なら聞かせてくれ。
お前ほどのヤツなら、何の隊長を望む！」

「隊長なんて興味ないね。部長でいいね。」
「……部長…。英国情報部辺りってとこか、…
ふ、妥当だな。」

「だめだめだめ、なってないね！　
あのねぇ、私がやりたい部長はたったひとつ！！
雛見沢分校の我が部の部長だけさッ！！　
罰ゲームのない戦いなんてごめんだね！

口先の魔術師、前原圭一！　かぁいいモードの竜宮レナ！
萌え落としの梨花ちゃん！！

そして期待の新人、古手羽入！！　
これだけ揃ってりゃ、世界のどこだろうと退屈だねッ！！」
　
「…………勝てねぇ…。……
勝てねぇよ……。…こんなヤツが隊長だったんじゃ、
…勝てるわきゃねぇやな…。へへへへはははははははは！！」

↑
真面目に書いた結果これなんだから竜騎士07はやっぱり凄いと思う。

エロゲじゃないと思う

……つか、
仲間が揃ってたら退屈って、誤植かなんかなのか？
退屈しない　ってのなら解るんだが

後藤隊長が問題児あつめて第二小隊作った理由と同じなんじゃない？
エリート集団を指揮しても詰まらないみたいな

>>160
気になる

浄化などと生易しいことは言わん。消えろ

「定義なんてできるわけないでしょう！！　恋をはじめる私、
もしくは終わって、終わりからまたはじめたいと願っている
私にとって、はじまりは、終わりのはじまりのようなものだもの！
その結果、恋をする私も、恋に対して対抗する私も、
裏返しにされたり終わりにすぎなくなるようなはじまりから
再びはじめることになるわ！　これは、終わりもはじめもない
はじめかたで、最終的には、終わりが何処ではじまって、
はじまりが何処で終わるのか、私には判別できやしない！！
結局は、不安定な想いによって限定されている、終わりの
見えない、あらゆる最後のはじまりと同じ、すべてのはじまりの
すべての終わりなのよ！！」

「理屈っぽくて、何が言いたいのかさっぱり分からないよ！
10字以内に要約してくれっっ」

「私は貴方を愛してる！」

>>245
これだけ揃ってりゃ（仲間がいる部活が最高なので）世界のどこだろうと（仲間がいないところは）退屈だね
ってことだろう

……誤字脱字を解釈するスレになってきたな

獅子には肉を。狗には骨を。龍には無垢なる魂を
今宵の虎徹は血に飢えている

阿呆が！　この阿呆ッ！！
牙なきグリーンピースが！

山本なにがしってのが何のエロゲがしらんが、牙なきグリーンピースって言葉は最果てのイマでも言ってた

>249の「キキキ」ってなんぞ？

樹木姫→
キキキ

滅茶苦茶古いゲームじゃなかったかな

新聞紙は非常に便利な寝具です

汎用性・耐久性に優れ、
夏は通気性があり、逆に冬は保温性に優れます

使わないときには畳めば
収納にも困りませんし、
何よりも入手手段が豊富です

確かに水に弱い一面がありますし、
気をつけなければ次の日に
インクが服につくこともあります

ですが、これ以上を求めるのは贅沢です

>256
ｔｈｘ
1999か…こりゃまた入手の厳しそうな
つかそのメ欄なにｗ

オレは正義の味方でもなければ
自分を英雄と名乗った覚えもない‥

オレは自分が信じる者の為に戦ってきた‥

オレは悩まない‥

目の前に敵が現れたのなら‥叩き斬る‥までだ

レプリロイドさん何やってんすか

まああれはあれでギャルゲーとは呼べるかもしれない

おまえには俺みたいな男が丁度いいんだよ

リーザス国では一週間ぶっ続けの
大おめでとうパーティーが開かれました
ついに懐妊です、もちろんランスの子
リアは大はしゃぎです

エロゲライターがツイッターで呟いた名言や珍言は有りなの？？
最近ある一派がごつレベル高いんだが・・・・

関係あるなら

魔城の核たるゾーネンキントも、劣等として迫害された特定の人種も。
なんと哀れな子供たちであることか。
光は誰の上にも降り注いでいるべきはずなのに
なぜなら手を、その小さな手で握られると、逆らえない。
そういうものなのですよ、シュライバー卿
親に見限られる子の嘆きなど、もはや二度と見たくないのだ

>>266
Und rehe nicht am!

「赤音がいると聞いてやって来きたが……
　まさか、同姓同名で同じ顔で同じ声の別人だったとはな……」

正直、沙耶の唄以上に翻訳版楽しみでしょうがない、海オタの反応が楽しみすぐる
マジにこれ買いに海外旅行する気で休み確保してる。

ちなみに↑は英語で聞いてみたい台詞。
状況説明すると復讐の相手である主人公が狂気を捨ててお姉さまの愛玩奴隷に堕落した様を観た対のライバルの吐いた迷詞

わけがわからないよ

「心の残機は無限である。意志のクレジットは不尽である」

無駄だ、この身がどうなろうと逃しはしない
俺はキサマを追い詰め続ける、誰を頼ろうが打ち砕いて辿り着く
そう、そうして
逃げるすべを失ったその瞬間、キサマの股間をぐっちゃぐちゃにしてくれる！

その昔、神はこう言いました……リア充は死ねと！！

「助けるに……決まってんだろうがッッッッ！」
その声は、混沌の中心で、耳を聾する如何なる音よりも　高らかに響いた。
アナザーブラッドの呪縛から解き放たれて、俺は立ち上がる。
錆び付いた拘束服が襤褸々々と崩れ落ちた。
事態は何も改善していない。
アルは消えて、デモンベインは動かせない。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
そしてナイアルラトホテップ――『機械仕掛けの悪夢《クロックワーク・ファントム》』は総てを自らの機関に組み込もうとしている。
まったくもって、打つ手なしだ。クソッタレ。
だけど。
だけどだ。
それでもなお――
「大十字……九郎？」
声が聴こえてしまったのだ。
想いが伝わってしまったのだ。
理解してしまったのだ。

――助けを求めて泣いている子どもが、此処に居るのだと。
「後味悪ィじゃねえかよ、そういうの……！」
よろしくない。
そいつだけは大変よろしくない。
コメカミはズキズキするわ、うなじはジリジリするわ、　胸はムカムカするわ、心臓はバクバクするわ、　胃はシクシクするわで散々だ。
視界が灼ける。耳鳴りがする。鼻の奥がきな臭い。舌が乾く。　咽喉が渇く。胸の奥が熱くて、腹の底が冷たい。
こんなのは嫌だ。
大嫌いだ。
まったくもって不愉快極まる。
それなのに、そんななのに、たかが打つ手がない程度のことでいちいち手をこまねいてられるか！
「……足掻くんだね。大十字九郎、　やっぱり君は何処までも足掻くんだね。　たかが人の分際で」
「……嘲笑ってんじゃねえぞ！　たかが神の分際で！」
「待ってろ……今、このクソ戯けたクソ機械をぶっ壊して、そのクソにやけたクソ面ァぶん殴ってやる！」
「何を……何を言ってるんだ、大十字九郎？」
混沌機械の中枢、『機械仕掛けの悪夢』の核を見据える。
真っ直ぐに。
俺は、訴える。
その向こうに囚われているはずの少年に向かって。
真っ直ぐに。
「――泣くな、九朔」
「……ッ！」
「まだ終わってない……終わらせはしないさ」
「……莫迦な！　今さら、あんたに何が出来るんだッ！？」
「――何だって出来るさ」

「……ッ！　巫山戯るなァ！　何の力も無いくせにッッ！」
「無駄だ無駄だ無駄だ！　無駄なんだッ！　何もかもッ！　全部……全部、無駄だったんだっっっっ！」
「……てめえがふざけんな、バカタレッッッッッ！」
「……ッ！？」
「九朔……てめえ、俺とアルの息子なんだってな……」
「お父さん《パーパ》は、お前をそんな軟弱な子どもに育てた　憶えはありませんっっっっ！」
――――――――――。
「貴様に育てられた憶えなど最初《ハナ》から　無いわ糞親父ィィィィィ――――ッ！」
「な、何が御父様《パーパ》だ！　き、気色悪ぅッ！」
「――貴様は喋るな口を開くな呼吸を禁ずる深刻な変態が空気感染して世界中で猛威を振るう黒死病(ペスト)以来の大惨事だ！
「酷いッ！？　父の大いなる愛をないがしろにッ！？　……しっかも、言うことに欠いて糞呼ばわりだァッ！？　てめえ、父親にンな口利いて良いと思ってんのか馬鹿息子！」
「棄てたくせに！　　棄てたくせに棄てたくせに　棄てたくせにィ――――ッ！」
「まだやってねえことで責めんじゃねえよ！　これだから未来人はっ！」
「都合良く父親面する貴様が何を抜かすか！　――殺す！　やはり貴様の首だけは、　我がこの手で斬り落としてくれる！」
「ゲェァ――ハハハハハハハッ！（※註：主人公の笑い）　ずいぶん調子が出てきたじゃねえか小僧ォッ！」
「そうだなぁッ……？　てめえは最初会ったときから生意気だと思ってたんだ！　ここらで徹底的に親子の語らい(コミニュケーション)と洒落込もうじゃねえかァ！？　――主に暴力言語で！」

「は……はは……ハハハハハッ！　面白いじゃねえかこの人格と知性が吐き気を催すほどに退化した家庭内暴力野郎め！」
「良かろう、貴様の斬殺屍体を明朝のアーカム・アドヴァタイザーの社会面に提供してくれるわッ！」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
「おっしゃあああ！　今から殴りに行ってやるからな！　逃げんじゃねえぞ馬鹿息子ッ！」
「――あ」


「必ず。そっちに。行く」

ニトロ本スレひどく暗いムードだからそっちを盛り上げてやれよ

ひぐらしみたいな文だな

正直ひぐらしと勘違いした

>>278-279
文字だけじゃ伝わりにくいけど、画面と音があれば
臨場感が増してもっとセリフが個性持って活きてくるんだよ！
やってみるといいよ！拙者はやったことないけどね！


つまりこの御仁は相変わらず理解してないんだけどね。
絵も音もなしにゲームのパーツたる文だけダラダラ書き写したところで
そのテキストは本来の感動の数分の1も伝えてないってことに。

そんなことより>>273はスレタイを256回読んでから書き込むといい

「好きかどうかなんて、俺には意味がないよ。望んでもない。求めているかいないか、それだけが必要だったんだ」

「動物が好き。動物は、分からないから」
「何が？」
「……色んな事が」

――いいや、どかない。

だってさ、今のおまえ
昔みたいに、「誰かを救いたい」って顔してないじゃないか

くぉぉ…　我らのミラクルステッキがジャマをして岩をのぼれん…
不覚…
ノーパンはやはり無理か…

とゆーワケで新しいパンツ買うので給料ください…

はっはっはっ
葉っぱでもつけておけ!!

では美しくバラの花を……
ぎおっ　バラのトゲが…

「こんな可愛い子についていないわけない、か」

　ちょっとしたイタズラ心が湧き上がった。
　起きる気配はない。はだけた上着に手を差し込んで、寝てい
る池田の胸に触れてみた。

　わしわし

「んんんんんんんんん……？」

　まさか……？
　いや、どうなんだ。池田のπは、微妙な肉のつき具合だっ
た。やや膨らんでいると言えなくもないような……まあ、俺よ
りはありそうだ。ただ、女にしてはとても合格点に達している
とは言いがたい。
　男、だよなぁ？　自分でそう言ってたもんなあ。

　上着のボタンを外し、シャツにしてみた。
　ぺろん、とめくって肌を肉眼で確認。今さらだけど、かなり
犯罪臭い気がする。

「むぅ……」

　び、微妙……。まさか、おっぱいソムリエと呼ばれた俺です
ら区別がつかないとは。こいつ、性別どっちだ？
　って、上半身で見極めようとすんのがおかしいんだよ。もっ
といい場所があるじゃないか。ベルトを外して、ズボンを下ろ
す。

　ずるり、っと。
　池田の股間をさらけだした。そしたら。

「うそーん……」


　そこに、男なら存在してなきゃいけない果実は……
実ってなかった。
　反射的に床を捜索する。

「……取れたか？」

　いや、そうそうもげるもんじゃないとわかってはいたけど、
探さずにいられない。なんてこったい、男じゃないのかよ。

「な、にを……してる、ん、ですか」

　震える声が頭上から。

「あ、起きた？」

「ひ、人が寝ているとこを……」

　い、いかん。どうにか落ち着かせないと。こいつにしてみれ
ば、俺は睡眠中に服を脱がした紳士だ。

「落ち着け、話を聞くんだ。男なのに女の顔してるからどっち
なのかと……」

「キャアアアアアアアアアアアアアッ！！！！！！！」

名台詞でも名シーンでもないのに作品名が気になっちゃう　悔しい

毎度思うんだがセリフだけ書いて何故作品名を書かないんだろう
それじゃあその作品やったことある人しかわからないよね

これは名台詞じゃなく名シーンや！

なんか終わりのクロニクルを思い出した

>>290
>>1
・mail欄に作品名を書いてない釣り＆厨房は完全無視｡

mail欄でなくて本文に書くようにした方がいいと思う。
欄が狭いし、書き忘れやすい。
ネタバレ配慮ということで始まった慣習だけど、
作品名を出して台詞を隠さないと実質無意味だろう。

「妊娠しないですよね、大丈夫ですよね？」
「見せただけで孕んでたら少子化問題なんて解決しとるわ」
「ここは将来旦那さまになる人のために……っ。
見られたからには生かしておけぬ。無駄な抵抗はやめて
お嫁にもらえい！」


286〜288はおそらくこれではないかと……

>>295
ググっても見つからない…
Ｈｏｕｎｄｓってだけじゃでない？

Fifteen Houndsってやつ？
同人のギャルゲか
なかなか面白そうだった　3000円なら買ってみるのもありな感じ

「まぁ、悪かったな、池田……弥生？　男性ホルモンまで
打って大変だっただろ」

「この胸は自前なんですよ！」

「ところでさ、両方ついてるのは『ふ』から始まる四文字のあ
れじゃん？　どっちもついてないのはなんて呼ぶんだ？」

>>事後

「処女十傑集の資格を失った以上、もう悪女として生きるしか
ないんですよ。２１世紀のヨヨとして手当たり次第に孕んでや
ります。中に出してぇぇぇぇぇぇぇっ！！！」

「ちょっ、その辺にしとけって。女を捨てるにはまだ早い」

「何がクニだよクン……しろオラァァァ」

「おやめなさい！」

↑
HP見る限りハード中二っぽいバトル物みたいなんだが
…ギャグなのか？

腕を組んでるカップルなんて見慣れたものなのに、自分がその立場になると腕組みのエロスに驚かされた。驚愕した。

こんなの公然と性行為をしているようなものじゃないか。

公衆の面前でおっぱいにモノを挟むってなんだよそれ。

>>299
体験版やればわかる。

ただし本当に先が気になる展開になるのは二周目以降。

周回系かー、ループ物って作るほうはいいんだろうけど
読む方は辛い。

このOHP、キャラ紹介でどれがヒロインなのかわからないのは致命的だと思うんだけど
どうでしょう？

周回ってことは、格チームに一回ずつついて一つ
(あったら)最後にTure√とか　そんなのか

確かに気になるけど、スレチだしそろそろこの話やめようぜ

ボゥボゥボゥ、ボゥボゥボゥ

両腕は肩よりも広く開き、背筋を堂々と伸ばしたまま
アゴを引き首だけを地面に向けて傾ける。
両膝は肩ほどに開き、地面に接地させる。

傾けた上半身を支えるのではなく
あくまで大地を受け止めるかのごとき心構えで
手のひらと膝が地面に美しい扇の形を作るようにする。

悠「……これでいい」

この男らしい土下座のポーズを見れば
織江もオレに惚れ直すに違いない。

これほど堂々とした男が玄関に突然現れたら
織江は驚き、感動し、優しく
オレを抱きしめることになるだろう。

ブベラッ
　　　　　（※ヒロインの悲鳴）

うぇすっ
　　　　　（※ヒロインの悲鳴）

わかったなら、おうちへお帰りなさい。
明日生きていて、気が向いたなら…また遊んであげるから

　　　　　　　　　　　　〃´⌒ヽ
　　　　 .,　-――　　ﾒ／_´⌒ヽ
　　　／　　　／￣　　´ヽ ヽ
　　./　　,　 /// ﾄ. !　　､ 丶ヽ
　　l　　/　/（(（リ从　　ﾘﾉ）） '
　　|　　i　 l　　　．　ヽﾉ　．V l
　　l　,=!　 l　 ///　　　 ///l l　　　　ねんがんのLOVELY×CATIONをてにいれたぞ！
　　l　ヾ! ', l　　　　ヽ_フ　　 l l　　
　　|　　ヽヽヽ　　　　　　　 //
　　l　　　 ヾ≧　, ＿_ ,　イ〃
　　li 　 （´｀)l {ﾆ0ﾆ}､ |＿"＿＿______
　　li 　 /l, l└ ﾀl」／|LOVE×　　　l
　　ﾘヽ/　l l__　.／　 |_EVOLUTION|　　
　　　,/　　L__[]っ ／　　　　　　　／

>>306
あやかしびとにそんなシーンねーえよ

AYAKASHIだろ
やったことないけど

「先輩、今日エッチしましょー」(出会って二日目の発言)

「我が大儀、――完成せり」
「かつて、臣は失敗した……国民を皆殺しにし、愛国の魂と不死の肉体を与えて黄泉帰らせれば、我が大儀”永遠なる日本”は完成すると考えた」
「だがそれでは不足だった。　我が帝国は儚くも潰えた……」
「今度は違う。今度は完璧だ」
「何故なら――集え、”我ら”よ」
「大儀のために！　石馬戒厳マリポーサ、見参！！」
「祖国のために！　石馬戒厳ソルジャー、まかり通る！！」
「大帝陛下万歳！　石馬戒厳ゼブラァァァァァァァ！！」
「帝国よ永遠なれ！　石馬戒厳ビックボディィィッッ！！」
「大東亜共栄の理想（ゆめ）よ今再び！　石馬戒厳スーパーフェニックスッッッ！！」
「そう、我らは石馬戒厳。　我ら全員が祖国に永遠の忠誠を捧げる石馬戒厳！」
「平行世界からやってきた、臣ではない臣……まだだ、まだいくらでもいる。この宇宙に臣は無数にいる！」
「臣よ集え！　新たな日本の礎となるために！」
「臣は大儀と共にある限り不滅！　従って、臣を集めて創った国家もまた不滅！」
「我が祖国は遂に永遠のものとなる！　さあ、数多の世界から来たれ臣！！」

戒厳の叫びが宇宙を割る。
――そして、それはやって来た。
石馬戒厳だ！
無限／無量／無窮の宇宙の彼方より来た、
無限／無尽／無垢の石馬戒厳だ。
世界の総てを埋め尽くす、石馬戒厳の大軍勢だ。
生まれたばかりの、赤ん坊の石馬戒厳がいた。
激戦の数々をくぐり抜けた、古強者の石馬戒厳がいた。
未だ生まれていない受精卵状態の石馬戒厳がいた。
切腹し、最後の臓物をぶち撒けている石馬戒厳がいた。
別の時間軸の石馬戒厳がいた。
小説を書く石馬戒厳がいた。
映画を作る石馬戒厳がいた。
太宰治に向かって「あなたの文学は嫌いだ」と言う石馬戒厳がいた。
性別の違う石馬戒厳がいた。
ヒトの形をしていない石馬戒厳がいた。
そもそも哺乳類じゃない石馬戒厳がいた。
鋼鉄の肉体を持つ石馬戒厳がいた。
巨大な石馬戒厳がいた。
小型の石馬戒厳がいた。
獣の形の石馬戒厳がいた。
形すら無い石馬戒厳がいた。
液体の石馬戒厳がいた。
気体の石馬戒厳がいた。
電離体の石馬戒厳がいた。
幽体の石馬戒厳がいた。
さらに――

「氷の弁護士石馬戒厳！」
「甘い口付け石馬戒厳！」
「生徒会長石馬戒厳！」
「孫権の妹石馬戒厳！」
「ブラコンメイド石馬戒厳！」
「ネコミミツインテール石馬戒厳！」
「サボテンがよくばりなツインテール石馬戒厳！」
「神界と魔界が共同でつくったツインテール石馬戒厳！」
「曲芸ツインテール石馬戒厳！」
「曲芸ツインテール石馬戒厳ホワイトシーズン！」
「曲芸ツインテール石馬戒厳感謝ぱっく！」
「曲芸ツインテール石馬戒厳プラスシチュエーション！」
「曲芸ツインテール石馬戒厳プラスコミュニケーション！」
「曲芸ツインテール石馬戒厳サマーバケーション！」
「曲芸ツインテール石馬戒厳フォーシーズンズ！」
【戒厳２００５１２１６】
「曲芸ツインテール石馬戒厳プラスコミュニケーション感謝ぱっく！」
戒厳！
戒厳！！
石馬戒厳！！！
戒厳戒厳戒厳戒厳戒厳戒厳戒厳戒厳戒厳戒厳戒厳戒厳戒厳戒厳
戒厳戒厳戒厳戒厳戒厳戒厳戒厳戒厳戒厳戒厳戒厳戒厳戒厳戒厳
戒厳戒厳戒厳戒厳戒厳戒厳戒厳戒厳戒厳戒厳戒厳戒厳戒厳戒厳
戒厳戒厳戒厳戒厳戒厳戒厳戒厳戒厳戒厳戒厳戒厳戒厳戒厳戒厳
戒厳戒厳戒厳戒厳戒厳戒厳戒厳戒厳戒厳戒厳戒厳戒厳戒厳戒厳そして戒厳！！！！
不死忠臣はここに集う！
大儀のために今こそ集う！
もはや日本は永遠不滅！
未来永劫美しく在り続けるだろう！
大　儀　完　成
完

「み、見て、兄さん。今まではマナーモードな恋だったけど、これからはっ……もっとっ……」

ケータイ使って自慰中

ニトロ信者は今日も平常運転だな

まともな新作出なくてイライラしてんだろ

『ロミオ VS ジュリエット 闘拳開始』


「………何コレ？」

の…ノオォゥゥゥゥゥゥゥゥゥウウ！？
シ、ＳＨＩ・Ｎ・ＤＥ☆ＲＵッ！！

（クトゥルー☆西博士）

薬屋ってのは、楽でいいな。妹と二人で暮らす分には、十分すぎるほどの稼ぎがあるしな。

銃は良いよ。本当に。
相手に向かってぶっ放すも良し。
それで駄目なら自分の口に突っ込んで引き金を引くっていう選択肢もある。

鉄砲玉ってのはさ、だいたい幹部の椅子が待ってるんだよね。

もし万一、戻れたらの話だけど

この指が、動くようになったら、約束しようね？
ずっと、愛し合おうって…約束、しようね？

これからは俺がずっとお前のそばにいる
だから……
お前はもう、泣いていい

名台詞集なのに地の文も入れる奴ってなんなの

チチリウム波でまくりなんだからァァァ！

「い、今、腹が減ってないから、後で食べるよ」

「やはり、私の料理は
　食べたくないんですね……」







すまん、実はどこに捨てようか考えてた。

ウェスト「なんて…美しい」

戦争が平和を生むように、平和もまた戦争を生む……。
　単に戦争でないというだけの消極的な平和は、いずれ実体の戦争によって埋め合わされる……そう思ったことはないか？
　その成果だけはしっかり受け取っていながらモニターの向こうに戦争を押し込め、ここが戦線の後方であることを忘れる、いや忘れた振りをし続ける……そんな欺瞞を続けていれば、いずれは大きな罰が下される、と

気をつけて行ってきて
わたしは、杏奈ちゃんみたいにどこにでも行けるわけじゃない。だけど――
ここにいることはできるから。帰ってきたら「おかえりなさい」って言ってあげられるから

おまえの夢は俺の嫁だろ　（キリッ☆）

リア充の方ですね
こちらで末永く爆発し続けてください

ティラノサウルスの交尾すげ〜

シャモミールて、何ね

ししゃもの中身(卵の部分)抜いて、代わりにカモミールでも詰めた物
じゃないかな

18禁男！！

そうだ、俺がお前のおねーさんだ！

ミギャラース！！

俺の女神に捧ぐ愛だ！

（会って10分ほどで）
一生、お慕いいたしますわ！！

唯一絶対無敵俺様覇吐様

目の前には――ロメオを見下ろす、ルナリアがいた。
手元に握られた剣。
その先端は、切り裂かれた十字の奥――
ロメオの心臓を、狙っている。
掠れた声で、訊ねた。
「――殺すのか？」
「少しは頭を使ってください。　殺す気なら、とっくにやっています」
「じゃあ、何の用だ」
「私を憎みますか？」
「当然だ」
「わかってます」
間髪入れず、ルナリアは頷いた。
「私も――後悔しています」
「あんなことを、するべきではなかった。私は私のやり方で、ロメオさんを奪えば良かった」
「でも、私には、ああするしかなかったんです」
「弁解しても、アンナは帰らない」
「いくら憎まれても、構いません。　それでも――貴方には、私が必要です」
「許してもらわなくても良い。　……道具だって良いんです」
「ロメオさん、私が必要ですよ。　じゃなかったら、沢山人を殺すでしょう？」
「もう、オルマ・ロッサの仲間はどこにもいない。アンナさんも、ノエルさんもいない。誰もいない」
「あなたを縛る鎖はあなただけ。　そんなのに、耐えきれます？」
「さあな」

「関係ない仲間を、何人も殺したんでしょう？　殺さなくて良い人狼を、何人も！」
ノエルが殺されたと聞いたとき――
ロメオは、理性を捨てた。
カルメロだって、命を奪うまではしなくとも良いはずだった。
だが――彼に染みついた本能が、理性をかき消したのだ。
「だから――私を使ってください」
月の光が、瞳を濡らす。
人間になったルナリアは、大粒の涙を流す。
「使われるのが人形です。それが、私がここにいる理由です」
「私はいつでもあなたを縛ります。　あなたのためなら、いつまでだって踊ります」
「壊れるまで、壊れてからだって、いくらでも。私を必要としてくれるなら、それで満足です」
「使ってください。　ロメオさんのためなら、私は、どんなになってもいい」
「だから――」
「私に、あなたを殺させないでください」
震える銀の刃が、返答を待つ。

＞ルナリアを止める
＞ルナリアを止めない

＞ルナリアを止めない

「前とはもう、違うんだ」
だが、ロメオはゆっくりと、首を振った。
「一緒には、暮らせない」
「――どうして、今日、私とつきあってくれたんですか？　残酷です。あんまりです」
「殺してくれ」
「――――」
ルナリアは、苦しみを噛み締めたまま。
「オレを救えるのは、おまえだけ。　――そうだろう？」
「私は救われませんね」
「そうだな」
「ずるいです。　私にみんな、押しつけて」
「すまない」
「謝らないでください」
「私は、私のためにだけ、動く」
「ロメオさんを殺すのも、あなたが嫌いだからです」
「もう二度と、あなたの顔なんか、見たくないからです」
「ああ、わかってる」
ロメオの言葉が、月夜の闇に吸い込まれる。
銀の杭の切っ先が、心臓に向けられる。
――やっと殺されるのだ。
銀の剣を震わせながら、そこに込められた殺気は本物だ。
そしてそれが、獣風情には相応しいと思う。
仲間を皆殺しにした狼だ。
ルナリアに殺されるならば、それ以上の幕はない。
長い時間が過ぎる。
月の光が、僅かに傾く。

「でも――　最後に訊かせてください」
ルナリアの表情が、歪む。
「私とアンナさん、どっちが好きでした？」

「おまえだ」

「救ってやれなくて、悪かったな」
「――心にも、ないことを」
「嘘は苦手だ」
「知ってます」
ルナリアは、それ以上の会話を遮るように、告げる。
ボロボロと、押さえきれないほど涙を流す。
剣の震えは止まらない。
声を押し出すように、小さな小さな声で告げて――
「――さようなら、ロメオさん」
ルナリアの身体が、軋みを上げた。

世界が砕けた。

鍋は世界を救う

「どんな問題があっても、生活はなくならないんだよ、お兄ちゃん」

「男子《おのこ》の本懐、遂げさせてやる。不埒な劣情、恐るるに足らん」
「抱いてやるとも。さあ――来い、覇吐！」
「覚悟は済んださ、二言はない。如何なる恥辱であろうと構わぬ。いざ存分に私の肢体を貪るがいい」

「…………はあ」
「ああ、うん。いただきます」
「いやいやいやいや、待て待て待て待て」
「はあああああ、何その反応ありえないじゃん」

「何がだ、よもや怖気づいたか？　遠慮はいらん、するなら早くするがいい」

「えっと……竜胆、さん？」

「知らん、聞かん、承らん」
「いいから突っ込め、やれ捻じ込め、動いて出しておわらせろ！」
「腹が立ったぞ、かってないほど苛々した……こうまで上げておきながら、何だそれは」
「意味不明の概念持ち出して、ここでも落とすか。なあ、どうしてくれる」

「いやそれ、そっくりそのまま俺の台詞」

「黙れ」

「はい」

ジャスコ行くの？

「……ふ、ふふ〜ん」
「嬉しいなんて言ってていいの〜？　わたしがお兄ちゃんへの好きをすべて解放したら、とんでもないことになっちゃうよ？」
「お兄ちゃんとは結婚できないと知ったあの日から、日々沸きあがるこの想いのすべてを、わたしはなんとか押し込めて、圧縮して、この身体に詰めこんできたの」
「少しでもわたしが気を抜けば、瞬く間にそれは膨れあがり、お兄ちゃんを押しつぶし、この実技室はおろか、澄之江学園全体……いや、学園都市全体を覆い尽くして−−」
「やがて……天へと、至る」

私達が恋に溺れてるうちに世界はどんどん回っていく

>>354
これ何のセリフ？

メ欄残ったままだった

>>355 『らくえん〜あいかわらずなぼく。の場合〜』
正確には「ウチらが恋に溺れてるあいだも、世の中まわってるんやで」
だった。

>>357
thx

「ランス」
「ありがとうでござるな」
「ランスがいたから鈴女、毎日楽しかった」
「もうすぐ死ぬのに怖くないのはランスがいるからでござる」
「ランス、ばいばいでござる」

>>357
答えるんだったら、最初からメ欄に書いとけや、くそが

現実では誰にも相手にされないから、せめてネット上では自分に意識を向けてもらえる様に必死なんだよ
察してやれよ

うっかりだろうが
くそが

ユーリア『ターゲット消滅、任務完了しました。』

ユーリア『怪我はありませんか？それでは戻りましょう。』


アゲハ『……そ…その、…なんで、そんな格好（メイド服）してるの？』


ユーリア『コレですか？……彼（ターゲット）がこうゆう服が好きだったので

メイドの土産　とゆうやつです 』

　そうさ、飽いていればいい……飢えていりゃ、いいんだ！
　生きる場所の何を飲み、何を喰らっても足りねえ。けどなぁ、
　それで上等だろうが！　甘えんなッ
　神様に頭下げて、摩訶不思議な神通力でも恵んでもらって、
　そんな自分は強くてすごいだぁ――ふざけんなこの根性なしどもが！
　玉ついてんのか切り落とすぞォ！
　なあ、分かるか？　俺の言ってること。分かるよなぁ、
　今のおまえなら――きっとよ

「頼まれていた編曲が、ついさっき出来上がりました！」
「あ、ありがとうございます」
「この前、練習を見学させていただいてから、夢中で描き上げてしまいました！　
もう、止まらなくて止まらなくて、手が2本しかないことが、もどかしくてたまりませんでした！　
四季さんの手が4本…いえ、8本あったら、どんなに良かったことか！　タコさんがとっても羨ましくなりました」
「…それは貴重な経験をされましたね」
「でも、出来ました！　ようやく完成しましたよ！」
「あ、はは。本当に、ありがとうございました。んじゃ明日、全員にコピーを渡しておきます」
「大丈夫です！　ちゃんと4人分、書き上げてありますから！」
「はい？」
「だから、4人分書き上げてあるんですって！」
「わざわざですか！？」
「四季さんの想いは、機械なんかでは簡単に写し取れるものじゃありません！」
「先輩…もしかして、寝てない、とか…？」
「寝てどうするんですか！」
「寝ないでどうするんですか！？」
「寝てる間に、曲の声が聞こえなくなって消えちゃったらどうするんです！　四季さんは、特急なんです！
ノンストップ直行なんですから！」
「ご飯…はちゃんと食べてましたよね？」
「食べてどうするんですか！」
「だから、食べないでどうするんですか！？」
「四季さんは新幹線なんです！　というか四季幹線なんです！　大丈夫です、今なら空だって飛べる気がしてますから！」

「「受精卵が胎内で細胞分裂」ってそれどんなオーバーテクノロジーよ？
やはり完全蛋白質ベースの記憶システムは容易に情報の劣化を起すようね。
必要なら今の世界で人一人生産するのに一体どれだけ大掛かりな設備が必要で
生産体制の維持に国が毎年どれだけ巨額の税金を投じているか教えてあげましょうか？」

一語一句覚えてるわけではないですけど

「ＧＤＰって何ー？」
「がんばって、どれくらいプリン買えるかな？の略でつまり国内総生産のことだ」

「世界が平和でありますように」
と
「これが物を殺すということだ」
と
「結婚を前提に性交してください」

「すいませーん
　この人たち何か企んでますよー
　僕を助けてくれたら計画を全部おしえてあげますから、ここから出してくださーい」

わーい、襲っちゃうぞー。

違うよ俺じゃないからねマジ俺じゃないからね本当本当絶
対に本当だからお願いだからどうか

なんでかな……俺たち、自分の大切なものを護ろうとしているだけなのにな……

>>228
エロゲじゃないと思うの

>>373

「咎に軋む古傷、涙・暗黒・罪！ 俺は命を守らねぇ。
いつでも投げ捨てられるよう死の形に臆するな、心臓それはビート刻むだけの熱気！
オレは生きた熱気、悲しみ濡れる闇の贖罪！食い下がれ！
拳で殴れるものだけが真実だ！　食らいつけ！
血の味だけが唯一だ！オレは誰にも救われねぇ。
愛で汚すな、
情で堕とすな！
全てをなくした、そこが始まり…」

適当に過去レスみたけど、>>115いいな

短いセリフのやりとりで、なんか心に来るものがある

もしかして美味いのか。あのラー油と唐辛子を百年間ぐらい煮込んで合体事故のあげくオレ外道マーボー今後トモヨロシクみたいな料理が美味いというのか。

ねえ、それほどまでに、あの黄昏は罪深かった？

人に優しくするのは簡単だ。相手のことを何も知らなきゃいい

『彼女は高天に祈らない』より
体験版ぽちぽちやってたら、妙に頭に残る台詞だった

('A`)<はーるうかー 先につーづく 空の向こー僕たちぃーわー
('A`)<何ー処ーまでも目指ーして 進んでーゆこ 終わりなーい旅ー

('A`)<澄みー渡ぁる青ー空へー 白いツバサーひぃろげー

(水平線まで何マイル)

「だが死んでいない」

そして、そんなことよりも最悪なのが。

「つまり、俺が容赦する必要などまったく無いということだ」

こいつが俺を、欠片も舐めていないということ。
これだけの力を見せ付けながらも、驕っている様子がまったくない。

それのどこが名台詞？？？？？？？？？？

俺は自分の衝動を抑えられねぇ…この後、俺は欲望のおもむくままに暴れさせてもらうつもりだ…
止めたかったら止めてみやがれ…止められるのはオメエしかいねえ…

兄弟、兄弟、ああ波旬よ――
おまえは俺の兄貴なのか弟なのか。俺たちの両親はいったいどんな奴だったのか。
もう今となっては分からない。分からないから俺は前を向いて歩いていくよ。

それじゃ！ばよなら！

神咒神威神楽はもういいよ・・・
そろそろ毎回出てくる彼と似たような感じで飽きてきた

ワンパターンは駄目だね

「あは、なかなか落ちないや……」

動いちゃダメ！

近所のおばさんの「あらー、彼女さんと一緒なの？」のセリフに対して・・・
ヒロイン、迷わず「いいえ、嫁です。」

もちろん学生結婚をするシナリオじゃありません。
「いずれするんだから間違いじゃないでしょ」と続けるあたり、大物だわ・・・

どうですか今度一緒に結婚でも？

理はねぇ、わたしが18の時から目をつけてて、
4年もかけてやっとのことで口説き落とした、
一生モノの男だったのよ！
背が高くてカッコ良くて勉強も仕事もできて・・・
ちょっと情けないけど、流されやすいけど、偏食だけど、
それでもわたしにとって憧れの、最高の男だったのにっ！
それをそんな・・・
そんな簡単に諦められる訳ないでしょうがっ！

クレア｢わたし…ナイツになります！｣

リングをくぐったり星を取ったりするわけか

俺のはクリスマスバージョンだったな

我が名は"リア充"、この区画を統べる王だ

うっわー！！何じゃこりゃああー！！

>>395
集え女どもよ、我が身を守護する肉の防具となるのだァ！

どちらかといえば後のこっちが迷言

ビュリ ｢みんな、みーんな殺してあげる！｣

主人公「いや、実はね」
主人公「ただのキスなんだ」
ヒロイン「なんだ、ただのキスか」
主人公「ふつーふつー」
ヒロイン「だね。あはは」
主人公「あはは」

主人公>>胸ぐらを掴まれる

ヒロイン「……んなわけあるかい」
主人公「スイマセン……」
ヒロイン「詳細」
主人公「実は……」

汐音 ｢これ！MAX牛乳じゃない！｣

だって自慰というのは、欲求不満な成人女子が同性愛の同人誌を読みながら耽るストレス発散行為でしょ？

香耶 ｢鳥の囀り聞いて、口笛を吹いて歩きたいの｣

静枝｢一草さん！部屋に男の人を連れ込むなんて！｣
静枝｢嫁入り前なのに！はしたない！｣

客 ｢実は最近、ジュアレス城に妙な荷物が運び込まれていると言う噂があるんです……｣

このマラが届く場所は………


　　　　　――俺の國だ――

　そうだ、分かっておるだろう。これが我だ。
　｜波旬《われ》に特殊な能力など必要ない。
　時を止める？　修羅を率いる？　
　万象、宇宙の星を操り、永劫の回帰を繰り返す？
　なんだそれは？　なんなのだ？
　なぜそんなに小賢しい。
　弱いから、つまらぬから、
　物珍しげな設定をひねり出して、頭が良いとでも思わせたいのか？
　せせこましい、狡すからい。
　理屈臭く概念概念、意味や現象がどうだのと、呆れて我は物も言えぬわ。
　それで貴様ら、卵を立てたような気にでもなっておるのか。
　能力の相性？　馬鹿臭い。
　力を使う際の危険要素？　阿呆か貴様ら。
　そんなものに囚われるから、超深奥に――座に届かない。
　質量の桁が違えば相性などに意味はなく、使用に危険を伴う力などは単なる使えぬ欠陥品だ。
　少し考えれば稚児であろうと分かることを、己の矮小さを正当化するためにみっともなく誤魔化しておる
　やりよう次第で、弱者であっても強者を倒せるとでも言うように。
　そのほうが、さも高尚な戦であるかのように演出して悦に入る。
　嘆かわしい。くだらない。なんと女々しい。男の王道とは程遠い。
　絶望が足りぬ。怒りが足りぬ。強さにかける思いが純粋に雑魚なのよ。
　貴様らごとき、小理屈をこねる輩が｜横溢《おういつ》するようになって以来、
　圧倒的というものがとんと見当たらなくなってしまった。
　ゆえに｜波旬《われ》が生まれ、｜太極《てん》を握った。
　徹頭徹尾最強無敵。誰であろうと滅尽滅相――
　力、ただ力！
　この不愉快な塵めらを跡形残らず消し飛ばす力が欲しい。
　｜波旬《われ》の｜宇宙《カラダ》は｜波旬《われ》だけのものであろうがよ！
　ゆえに特殊な理など何も要らん。必要ないのだ白けるわ！

　これをつまらんと思うなら、それはそやつがつまらんのだ。
　能無しどもが、熊を素手で撲殺する程度の膂力もない分際で、
　際物めいた一芸さえあれば山をも崩せると迷妄に浸りおる　救い難い無知蒙昧。恥を知らぬ滓の群れども。
　要らぬ要らぬ、実に目障り！　汚らわしいのだ我に触れるな。
　なあ、分かるだろう｜畸形嚢腫《きょうだい》よ。

長くなったが、みんな、これどう思う？？

正田卿はVERMILIONの売りとか否定してたりすんだろうか・・・

神咒神威神楽プレーヤーは一言で名台詞を表現できないの？
名場面かもしれないけど、それって名台詞じゃないんじゃないの？

>>399が異様に気になる
何の作品だ、そして何があった

メール欄戻し忘れてた

気になるのがあっても作品名書いてないのが多いよね

NGワードに引っかかるかと思ったが、メ欄じゃ反応しないのか・・・

とりあえず、長い　もっと絞れ　話はそれからだ

｢次はミルクを欲しがるんだよおぉぉー！｣

それではみなさん、さよなら。　
お休みなさい。
また──いつか。
春に。
夢で、会いましょう。

>>408
お前がそれを好きなのはわかったから
スレの流れと主旨を良く見ろ。
その長文だけを読んでも名台詞には見えない。
Diesの完全版とかは俺も好きだが
長文流してもアンチが沸くだけだ

葵｢私は…人形では…ない…｣

「ま、待って…クリフォード」
「単純な算数の問題だ。は、半径が違いすぎる」
「半径において君のペニスは、私のヴァギナにまさる。その差は面積にして
自乗倍の比になるのだぞ！　その行為が無謀であることは学者であってもっっ…」
「ま、待て！　待て！　無理だ！　無理だと言ってるんだ！」
「そんな固くて、ふ、ふ、太いものが…」
「くぐあああっっっっ！！！！！」
「ち、血が！　だめだ。死ぬ！」

俺は

お前を

殺したい
愛

エレシス｢で、この天才のエレシスが舞うのよ｣

相澤｢夢を見るの…｣
｢私の周りの人間が……次々に死んでいく……｣
｢何度も何度も｣
｢私は誰もいなくなった世界で……笑ってる……｣
｢……私自身の願望でしょ……｣
｢……そんな自分が……一番嫌い……｣

作品名を書かない421が一番嫌いだ

「乳房に触れる。
　十本の指で裾野から撫で上げる。
　少しずつ力を込めてもみほぐす。
　螺旋を描いて、ゆっくりと中央に近づく。
　二本の指で先端をこする。
　舌で舐める。歯を立てる」

「以上の行為の反復および、状況に応じた即興の対応について、許可を求める。
　応か否か？」

「え……あの……待って。
　早口で、よくわかんなかったよ。
　もう一回」

「乳房に触れる。
　十本の指で裾野から撫で上げる。
　少しずつ、力を込めて……」


「あの……もういいから」

アルディーヌ ｢私には…あの方が全てなのよ！！｣

「ねーねー。アレ、……義理？」
「ど――――ゆ――――発想ですかっっっ！」
「もうヤった？　セックス」
「フツー妹とはしませんっっっ！」
「するよ」
「するんじゃないかなー？」
「しますよね。フツー」
「調教するよね、チョーキョー。
浣腸するよね、カンチョー」
ここんちの人たちはゲーム脳に侵されていた。
否。エロゲ脳に犯されていた。
「神サマ。この国はもうダメです。
滅んでもしかたないです。というか滅びろ」

てｓｔ

B「---っ、もう無理です！　艦を後方に―――」

A「下げるなっっ！！」

B「っっ！！」

A「約束、しただろ・・・・・・！　---や、---たちが戻ってくるまで、俺たちで、ここを守るってな」

　「忘れるなよ・・・・・・本当のあいつらは、兵士でも　軍人でもない。でも俺たちが不甲斐ないから、
　　こんな場所に、かり出されてきたんだ」

　「約束ぐらい・・・・・・守れなくてどうする！！」

　「あいつらにばかり、負担をかけるな！　それくらいの誇り、なきゃおかしいだろ！」

　「見ろよ、俺は・・・・・・俺たちは戦える。　俺たちでも、守れる！！」

　「さぁ、まとめてかかって来い！　お前らに見せてやる・・・・・・　ただの人間の、意地ってやつをな！！」

長くなるんで書かないけど、これの後に続くテキストもかなりいいと思う
興味をもったら、是非プレイしてみてほしい

スレタイ読めるようになったらもう一度来てね

御免ね>>422
>>421の内容は【海からくるもの】だよ

好きで居てあげるから……行って来ていいよ？

>>427は一応スレの主旨に沿ってる

そんな事はない。
名シーンではなく名台詞のスレなんだから
大まけにまけてもBとのやりとりと改行は無駄。

まぁ見せ方ヘタだと少なくとも興味は持てないなw

「身に着けているものを全て脱げ。無駄のない筋肉を見るためだ」

>425のタイトルを誰か

>>436
らくえん　〜あいかわらずなぼく。の場合〜　（TerraLunar）

息してる殺し屋さん初めて見た〜

な、何なのだろwww

>437
ｔｈｘ
って古いなー！メーカーなくなってるじゃん

説明忘れスマヌ

>>414 めいくる
>>417 Love Call
>>420 Princess Knights

「だれを敵にまわしてもいい。どんな制裁だってうける」

「――オレが、キミを守る」

「きみを一生守るから。
　もう――いそいでおとなにならなくていいよ」

「おーい、はようじゃないか、ロッカクくん！」

「この状態で『もうやめる』なんて言ったら、あたし、今度は……あんたを殺すから。
ほんとに殺すからね。
寝込みとか襲って包丁でぶすぶす刺しちゃう。
それで……あたしも死ぬの。
そしたらあんたは、あたしのものでしょ？」

>>442
これって何だ？
いろいろググってみたけどわからなかった

……ググって見たら
先生に、あげる。 3巻
とかが引っかかったんだが……

すまん、これだ。

http://rain-dog.net/bokukimi_top.html

>>446
俺もそれしか見つけれなかったわ
>>447
�d

何だとww

誰にも、渡さないよ。馳雄は永遠に、私の・・・、いや、私たちのもの・・・。
いっぱいいっぱいセ○クスして、子供もたくさん作って・・・
誰から見てもそんな人生だったって思えるくらいー
幸せで、居続けようねーーー。命尽きるその時まで・・・

「…俺以外の誰かのものになるくらいなら、死んでくれ」

「おおーっ、ロッカクくん！
ロッカクくんじゃないかーっ！」
「何……だと……？　あいつ、生きてたのか！」

「お前……どこかの組に飛び込んで、
タマ取りに行かされたんじゃなかったのか？」

「うーん、ちゃんと指が１０本ある……」

「私はロッカクくんの乗ってた戦闘機が
怪獣にやられて墜落したって聞いたけど」

これで良いのか、クズムシ？　言っとくけど人生はセーブ出来ないからな。

ましろか

ｵｶｶｶｹﾖｳﾈｰ

ましフォニーとなwww

「死ね」

キレたとはいえ主人公にこんなこと言わせんなよ(´･ω･｀)

女は男よりも理知的で、合理主義かつリアリスト。
一般にはそんなことを言われているけど、オレはそう思ってない。
キミら女とやらのお題目は、結局のところ感情論にすぎないのさ。
誰かのため。何かのため。力になりたい。愛しています。
だからワタシヲミテクダサイ。ドウカソバニイサセテクダサイ。
アナタノチカラニナリタイノ。ワタシナンデモシテミセルカラ。
別にそれが悪いとは言わんがね、あえて一つ言わせてもらうよ。
……キミらはアホか？
なんだそりゃ？オレには欠片も理解できない。
自分の人生、他人の脇になって何が楽しい？
一人で自分を維持できないなら、端からうまれてこなけりゃいい。
うまれちまったなら死ねばいい。
とまあ色々と理由はあるが、噛み砕いて言っておく。
要するに、キミはすごく目障りだ。

「何かこう、元気が出る応援っぽい話題でいきますっ！」
「そうだ。わかってきたじゃないか」
「とゆーわけで。
　受験生のみんなっ、”来年”も頑張って下さいねーっ！」

香耶 ｢私ね、この橋が好きなんだ…｣

「ハ…ハレンチな………兄さん、そんなアンユージュアルインクリネーションを持っていたんですね？まさかの雄豚ですか！」

>>399が俺も気になる
誰か知らない？

イマ

最果てかありがとう

>>・mail欄に作品名を書いてない釣り＆厨房は完全無視｡

「……わたくし、あなたのことを誤解していましたわ。とても……不愉快」

「そいつは奇遇。アタシもあんたみたいなタイプ、虫酸が走るのさ」

「……それは良かったですわ。相思相愛」

知らないのが多すぎる…

ふふふ……人の成したものとは、
人に知られなければ意味がない。

絵の認められないゴッホ、誰にも聴かれないベートーベン、
演目が行われないシェイクスピア。
そのような者に、何の価値があるというのだ。

彼らには才能があった。
しかし、それ以上に人並み外れた運があったのだ。
世間の目が作品に向けられるという、強大な運がね。

しかし……世の中には、その逆もいる。
人の目を逃れ、人に知られぬことを好しとする者。
それが、我々――犯罪者だよ。

これで、敵わないと？
これで、届かないと？
これで、この程度で、―――俺がこいつ以下などと、どいつもこいつもほざいてやがったのかァァッッ！！

それは声がほしいな

>>469
ｄｉｅｓ？

「知ってる？」
「童貞の妄想力は、凄いんだ-------」

と

「牡籥かけ闔す総光の門ーーー」
「七惑七星が招きたる、由来艸阜の勢ーーーー」
「巨門零零、急ぎて律令の如く成せーーー」
「千歳の儔、真打ーー童子切安綱！」

そして
「友と、明日のために-----。」

世界は君が生まれた時に生じて、君が死んだ時に終わる。

……歴史なんてものに意味を求めるのは、臆病者の証明にすぎない。

「軽いヤツ」

そっと抱き起こしてやる。

「柔らかい体……お前も女の子なんだな」

丁寧に扱ってやるからな。

そのまま優しくお姫様抱っこして、部屋から運びだす。

そして、そのまま――

「じゃあ、おやすみ」

"中庭の芝生"にそっと寝かせてやった。

「俺って少し優しすぎるかもな」

>>474
これってなんだっけ、思いだせん

つよきす？

あー蟹運ぶやつか、サンクス

千夏｢きっさまー！！タマ姉か！｣
千夏｢またタマ姉か！｣
千夏｢よりによって海でもタマ姉か！｣

千夏｢お前のシスコンはアレかー？この海を見ても変わらずかー！！｣

けど、今も夢に見る。これから先も、ずっとあいつの事を思い出すよ。
いつか記憶が薄れて、あいつの声もあいつの仕草も忘れていく。
それでも――こんな事があったと、セイバーっていうヤツが好きだったって事だけは
ずっとずっと覚えている。

「それが―――運命であってもか？」

「運命―――」
「運命なんて言葉は、無力を呪う言い訳に過ぎない」
「それは……俺が一番よく知っている！」

もう傍に居ないから、嫌いにもなれないんだ

もし今日までずっと一緒のときを過ごしていたら、
　何かの弾みで嫌いになることもあったのかもしれない…

でも彼女はもういないから…
　僕には彼女を好きだった気持ちしか残っていない

例え記憶が薄れても、思い出が色あせても…
　この気持ちだけは、もう変えようがないんだ

この空の下で…皆守とは…もうお別れだ…

「自惚れるなよ、女にお尻を犯していただいた俺に隙はない」

('A`)<はーるうかー 先につーづく 空の向こー僕たちぃーわー
('A`)<何ー処ーまでも目指ーして 進んでーゆこ 終わりなーい旅ー

('A`)<澄みー渡ぁる青ー空へー 白いツバサーひぃろげー

(水平線まで何マイル)

ここから――流れだしていこう

――二人で――


コンシューマ化するんだな？　そうだな？？

外に連れ出してくれるから刃物に触る気持ちで惚れたんだろう？

恋愛は人を傷つけますが、オナニーは人を傷つけませんっ！
世界で最初の戦争は性交渉の相手を奪うために起きたのです
みんながオナニーしている限り世界はずっと平和なのです

やっぱり神様なんて居なかったね

２位は負けの一番だよ

愛した女がいるのなら、その幸せを願うなら……
何よりも自分の……自分の手で、
幸せにすることを考えろ
自分ではない、どこかの誰かが……愛する女を
幸せにしてくれる、など……考えるなよ……

楽園はあまりに儚く、幸福は掴んだと思ったその瞬間、手からすり抜けていく
だけど、だからこそぼくたちはそれを求める
それを『罪』だというのなら、それを『悪』だというのなら、
この世に善人など一人もいないさ

「畜生っ！妹をよこせ、妹をっ！従弟なんか送り込んでくるなっ！」

儚くも物理法則に忠実か

まあ、しそから作る焼酎もあるくらいじゃからな、
わかめから作る酒があっても不思議じゃなかろう

誰か>>481を教えてください

>>1
・mail欄に作品名を書いてない釣り＆厨房は完全無視｡

恋｢ふえぇー助けてーお兄ちゃん｣

「君は、僕の死に顔を見たいと言っていたね」

「そのときに、君は笑ってくれるかい？」

「最後まで僕に、笑っていてくれるかい？」

弘太郎
「も、もえ……ですか……」
政樹
「そう、萌え！　です。
その名も『任侠美少女まじかるスズカ』！」
政樹
「これからの時代は任侠も二次元です！
鈴華さまをモチーフにした任侠美少女キャラを
作って世間に広く伝えるのですよ！！」
弘太郎
「ま、まじかる……すずか……」
政樹
「ちなみに、まじかるが平仮名で、
スズカがカタカナになります」
政樹
「時代を作り上げるんですよ！！！
この『まじかるスズカ』でブームを作り、
二次元任侠の時代を！！」
政樹
「弘太郎さんも、協力してくださいますよね？」
弘太郎
「……え！？？！」

正直、このシーン観て後悔した。
体験版からのイメージがorz

>>492
家の仕来たりで男装してた主人公ぞっこんのエロエロ少女だったやつか。

>>495
レコンキスタ

当然だよ。自分の人生なんだから、自分のペースで生きないと

「み、皆さん大変です！！　みちる様が！！」
「ん？　どうした幸、そんなに慌てて。みちるがどうした？」
「あ、あの！　えっと！　あぁ！　どこから説明すれば…！！」
「落ち着け、まずは一番言いたいことを言ってみろ」
「あ、えっと！　みちる様は馬鹿です！」

俺がこの世に天使として生じたのは、あァ、何時だっただろうかなぁ？
ペーターよりほんのわずかに遅れて生まれた俺だけど、あいつとはまるで兄弟みたいに仲良くやってたんだ。
まだ誰も、俺の二挺拳銃に疑問を抱くようなこともなく、毎日毎日、せっせと未練退治に精を出してた、って寸法だ。
ところが、繰り返し人間の未練を解放してると、殺人現場にしょっちゅう立ち会う男がいることに気づいたんだな。
「うおおおおお」
その男こそ――若き日の、渡部一斉だった。
天使は未練を解放して、その思いの飛沫を浴びるたび、死者の感情を、情報として浴びるだろ？
確かにそれは、天使にはなかなか共感を抱きにくい感情だ。
だが人間は、テレビのドラマを見るだけで、もらい泣きするような存在だぞ。
無感情のまま、何十、何百の人間を、殺せると思うか？
俺が渡部一斉に興味を持ち始めたのは、基本的にそこら辺がきっかけだな。
それ以後、暇を見つけては、一斉の後を追っかけるようになった。
一斉は当時から、広く名の知れた殺し屋のひとりでな。
今も腕は衰えちゃいないから、どれだけいい腕してたかは、おまえも想像がつくだろ？
まあ、極道もんじゃ、その名を耳にしたことのないヤツはモグリ、みたいな存在だったわけだ。

ところが、一斉をつけ回すうちに、俺はとんでもないことになっちまった。
一斉の最初の妻であり、小巻の母親である女性――渡部佳織に、想いを寄せるようになっちまったんだ。
佳織を初めて見たときは、特に好意を抱いたわけじゃない。
毎日のように一斉から暴力を受けて、それでも必死に自分の子を守り続ける、バカな女。
正直、そのくらいのことしか思わなかったな。
その感情が覆ったのは、ある日偶然、佳織の感情に触れてからだった。
信じられねぇことだがな、毎日毎日、一斉に罵声を浴びせられ、殴られ、いつ大ケガを負ってもおかしくない状態なのに、
あいつは、本気で、一斉を愛してたんだ。
俺は正直、頭が混乱したね。
どうしてあんなに酷い目に遭わされてまで、あの佳織って女が一斉を愛してるのか、その理由がさっぱりわからなかった。
想像もつかない、ってヤツさ。
俺はそれからも、死の予兆に呼ばれてたびたび一斉と鉢合わせになった。

(スキップ)

ところがある日、俺は無意識のうちに、一斉の死を願っている自分に気づいたんだ。
俺は死の予兆に呼ばれるたびに、返り討ちにあい未練のプリズムを放って倒れる一斉の姿を思い描いてたってワケさ。
未練の飛沫を浴び、人間の感情を情報として受け入れ続けた俺は、それが「嫉妬」であることを、比較的簡単に受け入れることができた。
いつの間にか俺は、佳織に好意を抱いてたんだ。
そして彼女が、あの人間のクズみたいな一斉から、一刻も早く離れることを、心の底から望んでいた。
「おいおい、なにバカなこと言ってるんだ？」
「『人間が好きかも』っていっくらなんでもフカシすぎだろ」

もちろん、ペーターはそんな俺の感情を理解してくれなかった。
当時はなぜ、あいつが俺に同情しないのか見当もつかなかったが、今ならその理由がはっきりとわかる。
天使は本来、人間を滅ぼすために存在する、ウイルスにしかすぎない。
だが俺は、人間を愛することができる特別な天使(ウイルス)――二挺拳銃(レトロウイルス)だったんだ。
まあ、ペーターからしてみれば、俺に共感できなくて当然。
俺は、天使と似て非なるものだったってわけさ。
さて、そんなある日。一斉は今と同様、安藤組に肩入れしていたんだがな、一斉の出張中、安藤組の敵対勢力が佳織を拉致する、って事件が起こった。
まあ、相手も相当追いつめられてたんだろうな。
佳織を人質にとって、なにか交渉ごとを持ちかけよう、っていうわけでもなし、ただただ、腹いせのために佳織を拉致したんだとよ。

(スキップ)

ま、今の俺が言うのもアレだが、アレは地獄みたいな光景だった。
拉致した奴らだって、そりゃあ自分たちが仁義に悖る行為をしてる、っていう自覚はあったんだろうな。
それに一斉がもしそれに気づいたら、復讐で殺されるのは目に見えている。まさに命がけの強姦だ。
限界ギリギリまで薬突っ込んで、交代で輪姦されてよ。飯食う時間もクソする時間もないくらいノンストップで、だぜ？
吐き気がするくらい、狂った光景だった。
で、俺はその間、どうしてた？
残念ながら、俺は天使だった。
冗談きついだろ？
目の前に愛する人がいて、彼女の危機を知っているのは自分だけで、でも俺はなにも手出しができない。
なあ、おまえはそれでも、天使である自分を肯定できるか？
俺は、憎んだ。
天使でしかあり得ない自分の存在を、心の底から憎んだんだよ。
人間になりたい、佳織のことを助けてやりたい、本気でそう願った。

――気づくと俺の背から、羽根が消えていた。


俺は、人間になったんだ。


二挺の拳銃を手にしたまま、な。
まあ、天使は四六時中、未練に向けて弾を撃ってる。
俺は人間ごときに後れを取るような腕をしてなかった。
まして、相手は丸腰だろ？
瞬く間に銃を一閃、敵をすべて片づけた俺は、すぐに佳織の手を取った。
佳織の姿は、無惨だったよ。
髪はめちゃくちゃに乱れて、薬漬けで意識は半ば飛んでて、汗と精液のにおいが混ざってかなり臭かったしな。
俺はそれでも、佳織の名前を呼んだ。
「佳織。おい、佳織……！」
そしたら佳織は、焦点の合わない目で俺の顔を見上げると、小さな声で呟いた。
「……かみ、さま？」
だから、俺は言ってやった。
「いいや。俺は――天使だ」
佳織を事務所から連れ出した俺は、彼女を一斉から遠ざけることにした。
一斉は一流の殺し屋だが、しかし殺ししかできない男だ。
このまま側に佳織がいたら、絶対に彼女のためにならない。
おそらく、拉致された時の恐怖が、何より強烈に埋め込まれたんだろう。
佳織は自ら、一斉との繋がりを思い起こさせるようなものをすべて捨て去った。
だから俺が、遠くの街で一緒に暮らさないかと提案すると、一も二もなく同意してくれたよ。
俺は地方の小さな組に、鉄砲玉として拾われた。
それまで、未練を撃つ以外の仕事をしたことがなかったから、人間として上手く生きていけるかは正直不安だった。
けれども、佳織が上手くフォローしてくれたし、俺の射撃の腕だって、文字通り人間離れしてたから、なんとかやっていくことができたってわけさ。
まあ、あれは幸せな日々だったよ。
人間はこうやって、幸せな人生を送っていくんだろうな、なんて、柄にもなく感慨にふけってみたり、な。
――しばらくして、佳織の様子が一変するまでは。

きっかけは、そう大したことじゃない。
俺たちの下の階に、ちょうどラストジェネレーションの赤ん坊がいた、ただそれだけのことさ。
佳織は俺と一緒に街を飛び出すときに、一斉に関わるすべての物事を精算していた。
だから当然、一斉との間にできた赤ん坊――小巻も放り出したことになるわけだ。
佳織にすれば、下から聞こえてくる赤ん坊の泣き声は、まるで拷問のように聞こえたんだろうな。
佳織はみるみるうちにやつれていったよ。
そうして赤ん坊の鳴き声が聞こえてくるたび、佳織は惚けたような目で遠くを見た。
その時、彼女が何を考えていたかは、手に取るようにわかった。
佳織は未だ、小巻のこと――そして、一斉のことを愛していたんだ。
あれだけひどい暴力を受けて、あいつのせいで自分の命を奪われるような目にまで遭って。
それでも佳織は、一斉のことを忘れられないっていうんだ。
俺と佳織の間にあったはずの愛は、偽物だったのか？
命を助けてもらったことで起こった、ほんの一瞬の過ちだったっていうのか？
冗談じゃない。
俺は、佳織のことを愛していた。
佳織も俺だけのことを見ていてくれる、そう信じていた。
だから――俺は一斉のことを、以前よりも深く恨むようになっていたんだ。
佳織が遠くを見つめるたびに、俺はまるで彼女に裏切られたような感覚を覚えた。

(スキップ)

そんな中、俺も地方でちょっと名前を売りすぎたみたいでな。二人の住まいが、例の敵対勢力の残党に見つかったんだ。
まあ、後は一斉の時の二の舞。
俺がいつも通り家に帰ってみると、そこにいたのはペーターと、胸にドスを突き刺された佳織さ。
「佳織、大丈夫か？佳織！」
もちろん、大丈夫なはずはなかったさ。
胸に突き刺されたドスは、その刃の半分以上が胸に差し込まれていた。
いいや、それより何より、ペーターがそこにいることが、佳織が今から死に向かおうとしていることの、何よりの証拠なわけだ。
「きて、くれたんだ……天使」
かすれそうな声で囁いて、佳織は弱々しく咳き込む。

カキリ
と、唐突に、金属音がして、俺が静かに振り返ると。
宙から見下ろすペーターが、今まさにハンマーを起こし、銃を向けようとしているところだったよ。
佳織の身体から吹き出そうとしている未練に向けて、な。
「やめろ、ペーター！」
俺は、咄嗟に佳織を庇い、ペーターに拳銃を向けた。
「なにを、するつもりだ！？」
「この未練は、撃たせない」
「撃たせない、だと？」
そのときのペーターの剣幕を、俺は今でもよく覚えているよ。
天使にとって見れば、未練を穿つのは本能だ。
腹を空かした野生の肉食獣が、すぐ目の前に転がる獲物を、みすみす見逃すか？
例え、それがハンターが仕掛けた罠だとしても、だ。
「おまえが撃てば、俺もおまえを撃つ」
「正気か、ジェイ？」
「佳織はもう死んだんだ！」
「今更彼女を庇ったところで、いったい何になる？！」
「佳織と、来世で再会するのさ」
「……来世、で？」
ペーターの表情が怪訝な色を浮かべたんで、俺はあいつが、まだ天使という存在の本質に触れていないことを確信した。
巻き起こり始めたプリズムにペーターが後ずさりする。
だが、まるで俺の意図を汲んだかのように、プリズムは必要以上、ペーターに近づこうとはしなかった。
「天使が世界に急増した時期と、人間に新たな子どもが生まれなくなったタイミングは、一致している」
「それは、おまえもよく知っているだろう？」
「ああ。でも、そんなのただの偶然――」
「そんなご都合主義の偶然、あってたまるか。教えてやるよ」
「未練は、人間の魂だ」
「魂？」
自らに拳銃を向けられ、かろうじて未練へと飛びかかる衝動を抑えていたペーターが、俺の言葉で唖然とした。
まったく、あの顔は見物だったなぁ。

「輪廻の思想は知っているだろ？」
「人が死ぬと、その魂はまた新たな器へと移し替えられ、赤ん坊から人生をやり直す」
「天使が撃っているのは、その未練さ」
「……それじゃあ、人類に新たな子どもが生まれなくなったのも？」
「天使が、未練をすべて霧散させてしまっているからだろ」
「だが、未練を未練のまま、地に帰してやることさえできれば――佳織の魂は転生する」
「人類に生まれた、最後の子ども(ラストチャイルド)としてな！」
「そんな、そんなバカげたことが――」
「それじゃあ、試してみるか？」
俺の二挺拳銃に、動きがとれないペーターの前で、青白い未練はようやく、佳織の身体から脱皮しようとしていた。
肉体の束縛から自由になり、今まさに大地へと潜ろうとするプリズムの龍。

(スキップ)

俺は、佳織を愛していた。
例え、記憶は失われていようとも、俺はラストチャイルドを愛することを、心から誓った。
来世でも、佳織は俺のことを愛してくれると、信じて疑わなかった。
――未練が身体を抜ける寸前、佳織のその呟きを、耳にするまでは。
そう、今でも俺の耳にははっきりとその言葉が染みついている。
佳織が最後に口にしたセリフ、それは――。
「……小巻、……一斉」

(スキップ)

「と、まあ、佳織は最後の最後で裏切ったわけさ。はははははははは！」

ジェイは、小さくため息をつきながら、狂ったように笑う。
「痛みに頭が朦朧としていただとか、最後の最後に母親としての本性が勝っただとか――」
「そういう訳知り顔の解説は正直どうでもいい」
「俺にとって大事なのは、ただ一点」
「互いに愛し合っていたはずの佳織が、俺を裏切った、ってことだ」
「それ以上でも、以下でもねぇ」
「だからこそ、渡部家の人間――佳織の転生体である風子に、俺がここまでこだわるってわけさ」

(スキップ)

「どうだ、二挺拳銃？」
「なにか俺の話から、深い含蓄は読み取れたかい？」

こういう事をするのはやっぱりニトロ信者

きっとゲームをやるとかなりハマる台詞なのかもしれないが
長文だけを見ても名台詞にはあまり見えない・・・・・

俺の知ってるニトロ信者連中は大抵天２は無かったことにしてる
なので>503は多分儲ですらない別の何か

「しらんがな」
やればわかる。
…はず。

（スキップ）　

佳恵 ｢タカヤイエロー カレー大ー好き｣

腐ってる？　ありえない。
ほら、証拠に

『こんなにフレッシュなきのこが生えているじゃないですか！！！』

女ｷｬﾗが　だって私たち仲間でしょ　って言うんだけど
なんだっけ

んなもんいくらでもあんだろ

アイマス
だって私達

仲間だ

もんげ

「同情するなら(まともな)兄をくれ！同情するなら(まともな)兄をくれ！！」

「豚箱にチェックイン」

「カナ坊、教科書を見て欲しいか？」
「え･･････？　う、うん。でも、見ないと困るのは、靖臣く･･････」
「見て欲しかったら、『若菜の恥ずかしい教科書を見てください』と切なげに囁け」
「え･･････えーと、わ、若菜の」
「何を言わせとるかっ！」

「お前……こんなことしてもいいと思ってるのかよ！
俺は未成年なんだぞ……何をしても許されて……人権で守られて……！」

「人の怒りに法は届かない。それを知るべきだったな」

「ならば単刀直入に言ってやろう」

「この泥棒猫！！」

「誰からも祝福されない？　そんなの勝手なお前の思いこみだろ」
「悲劇の主人公を演じてる暇があったら、さっさと結婚式の段取りを決めろ」
「俺が華麗に友人代表挨拶を決めてやる」

実の妹と関係を持ったことを親友に話した時の親友のリアクション

>>528
あれはよいゲームだった
罵られて興奮することはないと思ってたんだが、麻衣の罵倒には思いがけず反応してしまった

どーして邪魔するのぉだぜ！
至るはわたしのものよぉ

重傷の主人公「ううっ……」
看護婦「痛み止めの薬お持ちしました」
友人Ａ「誰が通すか！！」
友人Ｂ「通りたければオレ達を倒してみろ！！」
看護婦「ええっ！？」

お前は此処で、どれだけの胎児が堕ろされたか知っているか？
数え切れないほどの数だ！それを全て！俺がこの手でやったんだ！
あいつらは何も考えちゃいない……！
ただ金と快楽だけが欲しくて、命を壊すことをどうとも思っていない！
さも当然だと言わんばかりに、俺に何人もの子供を殺させて、妊娠したらまたやって来る！
たくさんの女が、毎日毎日、ひっきりなしにやって来るんだぞっ！！
同じ女が何度も来た事もあった。命をなんとも思っていないんだ！不要になれば処分すればいいと思ってる
産婦人科は命を…･･･ニンゲンを生み出す場所なのにっ！！

今年の風邪は実にイイ仕事をしてくれる

「――野々宮さん、あなたはどうしてそんなにチェロがお上手なのですか？」
「――シスコンだからです」

「高齢化社会だからな、殺人の年齢層も高齢化すりゃ、シリア
ルキラーおじいちゃんも出てくんだろ」

きっとそれは無駄な努力ではない。嫌な努力だ

「反省。　わたくし不知火義一は昨夜未明、執務室に忍び込み、
鷹星カズナ様の豊満な乳に対して、酷いセクシャル雑言をまき散らしたこと、深くお詫び致します」

「さらに、揉みたいだの吸いたいだの
挟みたいだのレロレロしたいだのと想像したことを深く深く反省いたしております」

「これ以後の妄想や軽挙盲動は慎むことを誓います代わりに、
横目でチラリと見る程度はお許し頂きたく存じます」

「それから、時々で構いませんので昨夜見せて戴いた怒りのテレ顔を拝ませていただければ、
ありがたいのですがいかがでしょうか？　よろしくご考慮下さい」

主人公が書いた反省文の内容
これを本人に朗読するということをやらかした愛すべき変態

台詞の後に自分の感想入れる奴の自己顕示欲の強さ

>>538
君や俺にらべたら、弱いもんだと思うが

むしろ感想を入れないのが変だよ

そのエロゲを知らなかったらどういう名台詞なのかわからないし感想あった方がわかりやすくないか？

解説がないと名台詞だと伝わらないようなのは名台詞じゃないんだよ

その通り
そりゃただの名場面で出てきた台詞ってだけだ

感想と解説は別で、簡単な感想程度なら俺は構わんと思うけど
解説しなきゃわからん様なのは工作のスレででもやってれば良い。

>>544が言ってくれてるが感想と解説は別ものだな
簡単な感想ならあった方が共感しやすいと思うってだけ
これ以上の議論は不毛だし俺はＲＯＭ専にもどるよ

＞そのエロゲを知らなかったらどういう名台詞なのかわからない
この部分に対して言ってるんだけどな

何スレにも渡って描写延々コピペじゃなきゃなんだっていいよ

貴様は愛し方を間違えた
貴様に絶望した瑞麗が、この俺を狂わせた
何もかも……貴様が元凶だ

…もうロリコンでいいや

大事な大事な、ヴァージンだ……お前に選ばせてやるよ
さぁ……
……どこの穴に、誰のを挿入れて欲しい？

麗華お嬢さま、お、お、おお……

おっぱいございます！！

す、すいま尊

……勘違いしてた。
俺の剣製っていうのは、剣を作る事じゃないんだ。
そもそも俺には、そんな器用な真似なんてできっこない
俺に出来る事は唯一つ。自分の心を、形にする事だけだ

「――――ああ、覚えてる」
　でも、何か。
　大きな理由が、体の外にあって。
「桜――――花を見に行こう」
　おまえは、おまえの役目を、果たさないと。
　――――時間が止まっている。
　痛みはない。
　たった一歩に、一日をかけている。　――――呼吸の仕方を忘れた。
　痛みはない。
　たった一息の空気が、一日かけても吸えずにいる。　――――意味を失った。
　痛みとは、なんだったか。
　有機が無機に切り替わった。　踏み止まった。
　落下していく中、手を伸ばして壁を掴んだ。
　とても小さい。爪の先ほどの足場に、全存在を留まらせる。
　保つ筈がない。
　足場は、崩れて
　行動原理が喪《な》い。
　行動理由が喪《な》い。
　存在意義が喪《な》い。
　恐ろしいと感じない。

　何の為に誰の為に存在しているのか消失した。
　もう、とっくに生きていない。
　如何なる理由の元にも、その腕が動く事はない。
「――――投影《トレース》、」
　言葉が出た。
　言語野はおろか新皮質全般、他三部を含む大脳まで消失しておいて、まだ、残ったものがあった。
「――――開始《オン》」
　肉体は死んだ。
　だが、ここに、魂が残されている。
　八節を紡ぐ。
　負荷は肉体から魂におよび、更に、意味が「――――――――、あ」
　そうして衛宮士郎は死んだ。
　立ち尽くすカタチは一つの機械と変わらない。
　作り上げた剣を振り上げる機能はあっても、動かす意思がなければ残骸と変わらない。
　だが、人工の知能がなくとも。
　この世には沢山の、夢を織る機械がある。
　約束があった。
　いつか冬が過ぎて、春になったら――――
　もう意味さえ解らない文字の羅列。
　最後まで覚えていた、果たされるべき、小さな希望。

おめーのせいで同じ作品で書こうとしてた台詞書きづらくなったじゃねーかよ糞が

「俺の、名前を、言って、みろおぉ！」
「ごんべー、キサマァァァァッ！！」
「違うわあぁァァァ！」

ガチ殺し合いでの掛け合い。ワロタ

>>557
その掛け合いでの殺し合いが想像できないｗｗ

メルランにタイトルかけｗ

・mail欄に作品名を書いてない釣り＆厨房は完全無視｡

>>553-555みたいのはOKなの？
台詞じゃなく地の文がほとんどだけど

問題外だけど何を言っても貼る奴はいるので無視推奨

1　名無しさん＠初回限定　　[sage]　　2011/04/17(日) 09:46:01.21 ID:A4rUAXLA0 [1/2]

セリフ自体は、なるべく短く気が利いていると、良いかもしれません。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

・抜き出す台詞が長すぎるとただのネタバレ。注意。
・書き込む前に、独りよがりでないかもう一度台詞について熟考すること。
・mail欄に作品名を書いてない釣り＆厨房は完全無視｡
・同じゲームのネタを連投すると嫌われるのは、どこのスレでも一緒。

　そうして、わたしは目覚めた。
　気だるさはなく、意識も体も、別人のように清々しい。
「――――あれ、先輩？」
　いっしょに眠っていた筈なのに、布団にあの人の姿がない。
　時計を見ると、もう朝の十時だった。
「あ、朝ごはん作りにいったんだ」
　そっか、と納得したフリをして起き上がる。
　その軽さに、びっくりしてしまった。
　ほんとうにどうしたんだろう。
　あの人に抱いてもらっただけで、手足に染み付いた鎖が外れたみたいだ。
「ぁ――――えっと、そっか」
　思い出して体がぼう、と熱くなった。
　昨日の夜、わたしは先輩と一緒に眠って、体を重ねた。
　……あの森から帰ってきて、先輩は片腕になってしまったけど、これからはきっとうまくいく。
　わたしの調子はいいし、これならライダーに頑張ってもらう事も出来る。
　悪いコトはもう起きない。
　ここには先輩も姉さんもいる。わたしたちはきっとうまくやって、
「あ――――、っ」
　……悪い夢。
　どうしてこんな、一番悪い出来事を、ユメに見てしまったんだろう。
「先輩？」
　入り込んでくる風が気持ちいい。
　縁側は光に包まれていて、歩いているだけで心が弾む。
　体は本当に軽い。
　もしかしたら眠ってる間に体重が減ってくれたのかもしれない。
　……ちょっとだけホントのコトを言うと、わたしはわりと重い方で、毎夜体重計と戦っています。
　そのわりには成果はなく、先輩に『桜、わりと着やせするタイプだったんだ』　なんて言われたら卒倒しかねないので、軽くなってくれる分には大繁盛、じゃなくて大賛成なのでした。
「先輩――――？」
　本当に、体はものすごく楽になっていて、歩くだけで世界が変わって見えています。
　――――体がこんなにも軽い。
　　　　　空気がこんなにも美味しい。
　　　　　鼓動が、こんなにも温かい。

　それはまるで、体に染み込んでいた毒が抜けたような解放感。
　お爺さまに植え付けられた蟲も、
　心臓に粘りついていた黒い泥も、
　脳裏に張り付いていたイヤな夢も、嘘だったみたいになくなって――――
「ねえ、先輩？」
　誰もいない。
　廊下はとても静か。
「先輩……先輩……？」
　誰もいない。
　温かな陽射し。
「先輩―――先、輩……？　あ、もしかしてかくれんぼですか……？」
　誰もいない。
　清涼な空気。
「は――――あれ、おかしい、な……先輩は、隠れてる、だけなのに」
　そんなはずない。
　誰もいないなんてない。
　だって、あれは悪いユメで、
　　けど、最後に見たあの人の姿は。
　　体中壊れきって、もう、二度と会えないと、
「違う―――うそ、うそですよね、先輩？」
　そう、嘘に決まっている。
　もう人間でさえなくなっていたカラダ。
　あんなカラダで動けるハズなんてないんだから、あの人はちゃんとここに残って、わたしが帰ってくるのを何処かで待って――――
「先輩――――先、輩――――」
　でも。
　居間で見かけた日付は、もう―――あれから十日以上経った、二月の終わりだった。

「あ――――、ゃ…………」
　膝から落ちた。
　全部、判ってしまった。
　違う、目が覚めた時から判っていたのに、判らないフリをしていたんだ。
「やだ―――出てきて、出てきてください先輩……！
　わた、わたしだけ、わたしだけなんてできない、先輩、先輩といっしょじゃないとダメなんです、せんぱい、せんぱい、せんぱぁいっ………！！！　」
　人格が、真っ白になる。
　気が違いそうなのに狂えないコトが苦しく、ただ、泣く事しかできなかった。
　本当にそれだけ。
　わたしは弱虫で、泣き虫で、他に償う方法を知らなくて、自分が生きている事に感謝さえ出来なかった。
　それが、この長かった冬の終わり。
　わたしは、十一年間わたしを縛り付けていたモノから解放されて、唯一の道標をなくしたのだ。
「……はあ、すごく強情なんだな桜は。正直、甘く見てた」
　無愛想に少年は言った。
　呆れきった顔と重い溜息。
　……それは覚悟していたものだ。
　嫌われること、迷惑がられることを前提にして、彼女は少年に接触した。
　けれど、本当に小さく。
　この少年に嫌われるのは辛いと思うココロがあって、同時に、
「と、その前にやり直さないと。桜に世話をかけるんだから、俺の方からお願いしなくちゃダメだ。
　―――よろしくな桜。怪我が治るまで、手伝いをしてもらうぞ」
　照れ隠しに咳払いをする少年を見て、その余分なココロを、大切にしたいと願った。
　春になった。
「……ふう。ようやく一段落ついたわね桜。
　協会の調査も終わったし、綺礼の後釜はいい人だし、わたし達はお咎めなしだし。
　これ、一応ハッピーエンドじゃない？」

　やっぱり姉さんは強い。
　わたし以上に元気がなかったのに、春の訪れと共に元気になって、精力的に動いている。
「ところでさ。桜、わたしの家に来ない？　間桐邸を引き払うなら、うちに来た方が何かと楽でしょ？」
　姉さんの心遣いは本当に嬉しい。
　遠坂の家で姉さんと暮らすのは、長年夢見てきたコトの一つだった。
　わたしは一人の夜に耐えられず、今日だって、姉さんが帰ってしまったらどうなるか自信がない。
　―――けど。
　だからこそ、わたしはちゃんと、一人前にならないと。
「……そっか。桜は一人でやっていくのね。じゃ、無理には誘わないわ。卒業するまではうちにいるから、休日ぐらいは遊びに来なさい」
　待っているから、と姉さんは帰っていった。
　……ここに来る時、髪に絡まっていたのだろう。
　桃色の花びらが、ふわりと空に舞っていた。
「ん？　もしかして桜、料理するの初めてか？」
　そんな事はなかったけど、慣れていると言える腕前でもなかった。
　ここに来る前に一生懸命本を読んで勉強して、調理実習も人並みにこなしてきた。
　けど、その、ホントを言えば、自分なんかが作ったものを、誰かに食べてもらうのはすごくすごく怖かった。
「そういうコトは、ないです。簡単なお料理ぐらいは出来ます」
「いや、そうじゃなくてだな……んー、まあ習うより慣れろか。
　よし、基本から入ろう。はい、熱いから覚悟してな」
　基本はおにぎりだった。
　アツアツのごはんを囲んで、二人でぎゅっぎゅっとごはんを握った。
　バカにしてると思う。
　わたしだって、これにはちょっと拗ねた。
　けど視線をあげると、親の仇に挑むみたいに真面目な顔があって、怒るに怒れなかった。
　そうして――――
「じゃ、交換。俺のあげるから、桜のおにぎりを戴きます」
　握ったばかりのわたしのおにぎりを、目の前でほおばった。
　わたしなんかの手で作ってしまったものを、ぺろりと平らげて、ごちそうさまって手を合わせた。
　先輩が何を言いたかったのかは分からない。
　ただ次の日から、少しだけ苦手意識がなくなって、もう一度、ごちそうさまと言われたくなっていた。

　春になった。
「……本当にいいの桜ちゃん？　桜ちゃんが管理人になってくれるのは助かるけど、その」
　間桐の家を処分したら、ビックリするぐらいのお金が入ってきた。
　このお屋敷を維持していくには充分すぎる。
　藤村先生のお父さんにお願いして、土地の権利やらなにやらを譲歩してもらって、この先何があろうと、ずっとこのままにしておけるようにした。
「……そこまで思ってくれるのは嬉しいけど。
　ねえ桜ちゃん。士郎はもう帰って――――」
　ただ首を振った。
　藤村先生は仕方なげに肩をすくめて、
「わかった。この家は、貴女に任せるわ」
　お母さんのような笑顔で、衛宮邸を後にした。
　少し、辛い記憶を思い出す。
「……桜。このゴタゴタが終わったら、どこか遠くに行こう。
　今までどこかに遊びに行くとかなかったからな。たまには遠出して騒ぐのもいい」
　本気になれば行けないところなんてない、と本気で言っていた。
　それがあんまりにも純真だったから、嬉しくて笑っていた。
「―――よし。じゃあ約束だ。桜の体が治って、このゴタゴタが終わったら、」
　ああ―――その、約束は。
　春になった。
　随分と、人に会っていない気がする。
　一人でいるのは辛い。
　思い出だけが繰り返されて、パチン、と電源を切りたくなる。
　人恋しくはないのが救いだけど、それならわたしは何の為に、
　―――当然だろう。奪ったからには責任を果たせ、桜―――
　……ああ、何かをしなくちゃ。
　一人でいるのも誰かといるのも辛いけど、わたしは、わたしの出来るコトを。
　けど償いが分からない。
　今更、誰かの為に出来ることなんて思いつかない。
　だから、これは自分の為に。
　約束の日の為に、年に一つずつ、花を育てる事にする。

　春になった。
　一人にも慣れてきて、誰かといることも、少しだけ楽しくなってきた。
　でも怖いのは相変わらず。
　誰かと話しているだけで、世界中から『償え』と責められている気がする。
　―――けど守る。これから桜に問われる全てのコトから桜を守るよ。たとえそれが偽善でも、好きな相手を守り通す事を、ずっと理想に生きてきたんだから―――
　ホント勝手だ。
　言うだけ言って、守ってくれないのは一番タチが悪いと思う。
　だから、簡単に許してなんてあげない。
　いっぱいワガママを言って、わたしの何倍も困らせてやるんだから。
　ん―――けど、やっぱり許してあげよう。
　偽善だって言うけど、その言葉だけで、ココロがこんなにも穏やかになる。
　無責任だけど、そう言ってくれた人を、わたしは愛して、愛されているんだから。
　春になった。
　春になった。
　春になった。
　春になった。
　訪れる人はいない。
　悲しくはないけれど。
　ときおり、自分が正気なのか疑うほど穏やかで、こうして春を待っている。
　悲しくないのは、絶対があるから。
　苦しい分、きっと果たされると信じているから。
　けど、一つだけ心配で、
「……遅いなあ先輩。これじゃわたし、おばあちゃんになっちゃいますよ？」
　わたしはその日まで、健やかでいられますように。

　春になった。
　最近は、思うように体が動かない。
　わたしはいつも通り、庭に出て水を撒く。
「せんせーい―――！　手伝いに来ましたよー！」
　教え子がやってきた。
　わたしは独学で大した腕前もないのに、教えを請いに来る生徒が出来た。
　新しい遠坂の後継ぎは、姉さんによく似たいい子だった。
　光を撒く。
　定位置になった揺り椅子に座って、庭の風景を眺めている。
「あ。先生、寝ないで下さいね。終わったら昔の話、聞かせてもらうんですから」
　それは、わたしにとっても楽しいコトだ。
　思い出せるコトなんて言葉だけになったけど、言葉は口にするだけで物語になって、懐かしい日々を繰り返す。
「あ、笑った。わたし、先生の笑顔好きだな。うちの強欲ばーさんと違って、すごい美人なんだもの」
　陽射しは暖かく、時間は緩やかに、時に責め苦のように過ぎていく。
　約束の日を迎える為に、永く種を蒔き続ける。
　贖《あがな》いの花。
　私の罪が赦されるまで、ここで春を待ちましょう。
　　　　　　　そうして、また春になった。
　年月は瞬きほど。
　目蓋を閉じて、開く。
　丘には一面の櫻の花。
　懐かしい坂道からは、あの頃の姿のまま、少年が手を振って―――

ごめん、読まずに飛ばしたわ

いやー
よくキーボード叩くわ
感心するよ

>>570
仕事もしないでそんなくだらない事ばっかりしてると親が悲しむぞ

毎回思うけど、これ読むやつおらんだろ

最初の３行で目が読むのを拒否する

えばる気はないが七分ほどあればこれぐらい写せる。

はぁ、そっすか

とりあえず日本語の勉強したあとスレタイ読むといいんじゃないかな

「―――」これ多用しすぎだろｗ

毎回思うけど、お前ら毎回何レスも構いすぎじゃ

暇なんだよ

ぴゃああぁぁ(※おっさん)

S「貴女は見事、幸せな世界を手に入れたのですね！おめでとう私！ありがとう私！やったー！」

〜（中略）〜

H「ああ、うん。〜（中略）〜　私の−−こ、恋人がね」
S「こい！びと！」
うん、それは驚くだろう。『聖女』として生きて、それには強く憧れを持っていたのだから。

「ななななな、なんでウメさんのほう選ぶんですか！」

「いや、だって罪悪感とか考えたけど、
　お前にそんなの覚える必要、欠片もなかったわ。
　ごめんな」

※ヤッてから恋人にする方を選ぶというシチュで是だよwwww
このゲーム名言とは言えないまでも吹き出す台詞やたら多い、
というかこのライター突っ込みのキャッチボール上手すぎ。
で、作中であれ？と思ったら単彩綺劫のライター様だった。
もう五年くらい前になるのか……

「過大評価だと思いますけど」（←主人公）
「そう思うならば、ふさわしい人間になれば良い。期待ほど結果が伴わなければ、次に努力すればいい。
　他者の評価は自分の実力以上であることが多い。だからこそ、人は前に進めるものだ。」

笛戸捨威名偉渡ってこんなキッツい御話だったのか……

俺も驚いた。桜bad? でもないのか。

バッドつーかノーマル
士郎さんが頑張り過ぎるとこうなります

野田佳彦政権が、たばこ税と酒税の増税を諦めていないことが分かった。
年内策定を目指す「社会保障と税の一体改革大綱」に、税制改革の焦点として明記し、
２０１３年度税制改正での増税実現を目指すというのだ。
でも個人輸入すれば大丈夫。日本語の輸入代行も多数。 
「たばこ　通販」とかで検索するとあるある、、、 
送料込みで１箱９０円とかの激安サイトもある。" 

桜ノーマル好きだけどね
士郎を待って毎年花を育てるところとか
あそこらへんの一人語り好きなんだけど思い出せない

はいはいそこまで

「………ぁ………、っ……」
　押し殺した声は、傍らで縮こまった少女のものだった。
　イリヤは声を殺して、こちらに負担をかけないよう、懸命に自分の体を抱いている。
「――――――――」
　限界だ。
　これ以上は逃げられないし、これ以上は我慢できない。
　赤布《ひだりうで》に視線を落とす。
　そこには唯一の打開策が、今か今かと解放を待っていた。
　死ぬ。
　言峰はこれが時限爆弾のスイッチだといった。
　さっきの痛みが思い出される。
　投影を使っただけで壊れかけた。
　なら、この布を解いた時の痛みがどれほどのものなのか、想像する事もできやしない。
　撃鉄は常に頭に。
　赤い布に手をかける事は、銃口を口に入れて引き金を引くのと同じだ。
　布をはがせば撃鉄が落ちる。
　脳は確実に頭蓋から後ろにぶっ飛び、あらゆる出来事はそこで終わる。
「――――――――」
　覚悟を決めろ。
　答えなぞ初めから出ていた。
　イリヤを連れ戻して桜を助ける。
　それがどういう事かは判っている。
　イリヤをこのまま守りきって、あの得体の知れない影を倒して、桜から引っぺがす。
　そんな、自分では手の届かない奇蹟を願った。
　今でも全霊をかけて、その結末を望んでいる。
　それが自分では叶えられない理想《ユメ》だと理解しても、諦める事さえ考えなかった。
「――――――――」
　なら、いかないと。
　桜を救って、イリヤも助ける。
　そんなコトは出来ない。
　死に行く者、破滅を迎えるしかない桜。
　それを救うという事は奇蹟だと、誰かが言った。

　――――そうだ。
　人の身では成し得ない救い。
　自分の手にあまる奇蹟を成し得るのなら、相応の代償が必要になる。
　自分を守って誰かを守る事などできない。
　破滅に進む桜を救う為には。
　誰かが、その席を替わらなくてはならないとしたら。
　大地が震えている。
　暴風の具現が急速に近づいてくる。
「―――外に出る。あいつを倒していいな、イリヤ」
「え……？」
　呆然と顔をあげる。
　イリヤは、俺の右手が左腕にそえられている事に気がついた。
「だめ……！　それだけはだめ、アーチャーの腕を使ったら戻れなくなる……！　死ぬのよ、いいえ、死ぬ前に殺されるわ。シロウが、何も悪いコトをしてないシロウがそこまでする必要ない……！」
「それはなんとか我慢する。死にそうになってもなんとか我慢するから、イリヤは心配しなくていい。
　ああ、あと一つ訂正。俺だって、悪いコトぐらいしてきたぞ」
「え――――シロウ……？」
「じゃ、行ってくる。イリヤはここで待っててくれ」
　ぽん、とイリヤの頭に右手を置いて、亀裂の中で足を進めた。
　イリヤから離れる。
　バーサーカーをひきつけ、正面から迎撃する。
　その時、万が一にもイリヤを巻き込まないように離れておかないといけない。
「――――来たな」
　左肩、聖骸布の結び目に手をかける。
　手首《リスト》は際立って強く結ばれているので、引き剥がすなら肩口からだ。
　あとは力任せに引っぺがすだけ。
　それだけで、今まで経験した何十倍もの、あの痛みがやってくる。
「――――――――」
　言峰は時限爆弾のスイッチだといった。
　外せば導火線に火がつく。
　爆発するのは一分後か一日後かは判らない。
　ただ確実に判るのは、一度ついた火は決して消せないという事だけ。

　―――舌が渇く。
　覚悟したところで恐怖心は消え去らない。
　不安で不安で叫びだしたくなる。
　―――正気でいられるか、と。
　俺は、俺自身が怖くて怖くてたまらない。
　自分が死ぬのは当たり前だ。
　だって、このままでいても殺される。
　どちらにしても殺されるのなら、少しでも長く続く方を取るだけだ。
　だから、恐ろしいのはただ一つ。
　この体が壊れるより速く、俺の心が狂ってしまわないかという事だけ。
「は―――――――あ」
　あの痛みに耐えられるのか。
　戦う前に自分も判らなくなってイリヤも桜も判らなくなるのか。
　判らなくなって、守ると誓った言葉さえ思い出せなくなるのか。
　それが怖かった。
　その一点が何より怖かった。
　だから封じた。
　この腕は決して使わない、死ぬような目にあっても使えないと判っていた。
　……バーサーカーの姿は他人事じゃない。
　左腕の痛みに耐えかね、正気を失えばああいったモノになる。
　いや、その怖れは左腕がある限り有り続けるだろう。
　この腕は俺を殺す悪夢の具現だ。

ひくわー

　だが。
　そこまで判っていて、ここまで残したのは何の為だったのか。
　――――切り落としてしまえばいい。
　そう思いながらここまで残した理由は一つだけ。
　この腕は使われる為に有り続け、ヤツは必要だから俺に託した。
　俺は俺自身に裁かれる、とヤツは言った。
　悪いコトなんてしていない、とイリヤは言ってくれた。
「ああ――――それで充分だ」
　贖《あがな》いはここに。
　己を裏切り、多くの命を犠牲にした。
　譲れないモノは変わらず、その為に在り続ける。
　赤い罰に力を篭める。
　生きるか死ぬか。
　立ち向かうための深呼吸をして、引き裂くように右腕を――――
　　　　　　　　　　　瞬間。
　　　　　　　　　世界が崩壊した。
「
　
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　、あ」
　絶望が吹いている。
　秒速百メートルを優に超える超風。
　人が立つ事はおろか、生命の存在そのものを許さぬ強風が叩きつけられる。
　既に風などではない。
　吹き付けるソレは鋼そのもので、風圧に肉体が圧し潰される。
「
　
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　、が」

　眼球が潰れる。
　背中が壁にめり込む。
　手を上げるどころか指さえ動かない。
　逆流する血液。
　漂白されていく精神。
　痛みなどない。
　痛みを感じ、堪えようとした事など、ここではあまりにも人間らしい。
「
　
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あ、あ」
　とける。
　抵抗する苦悶さえあげられない。
　何もない。
　抗う術などない。
　先に、前に進まなくてはいけないのに、指一本動かせない。
「
　
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ああ、あ」

　白くとける。
　体も意識も無感動に崩れていく。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　前へ。
　なんのためにここにいるのか。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それでも前へ。
　なんのためにこうなったのか。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　あの向こう側に。
　なんのためにたたかうのか。
　　　　　　　　　　　　　　　この風を越えて、前へ。
「
　
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――――」
　――――消える。
　体は初めから敗れていても心だけは負けるものかと食いしばっていた心が消える。
　保た、ない。
　どんなに力をいれても動けない、
　どんなに心を決めても残れない。
　自分の全存在を懸けて右手を握り締めようと試みる。
　それが出来れば踏み止まれる。

　体の一部が動けば、その感覚を足場にして前に出れる。
　拳を握るどころか指先さえ動かない。
　左眼が潰れた。
　風鳴りが鼓膜を破る。
　薄れていく意識と視界。
　その、中で　ありえない、幻を見た。
「
　
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あ」
　立っている。
　この風の中であいつは立っている。
　立って、向こう側へ行こうとしている。
　―――当然のように。
　赤い外套をはためかせ、鋼の風に圧される事なく、前へ。
「
　
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ああ、あ」

　顎に力が入った。
　ギリギリと歯を鳴らした。
　右手は、とっくに握り拳になっていた。
　赤い騎士は俺など眼中にない。
　わずかに振り向いた貌《かお》は厳しく、この風に飲まれようとする俺に何の関心もない。
　ヤツにとって、この結果は判りきった事だった。
　衛宮士郎ではこの風には逆らえない。
　自分を裏切り、手に余る望みを抱いた男に未来などないと判っていた。
　ヤツの言葉は正しい。
　溜めに溜めた罰《ツケ》は俺自身を裁くだろう。
　だというのに、ヤツの背中は。

　　　　　“――――ついて来れるか”

　蔑むように、信じるように。
　俺の到達を、待っていた。

「　　　　　　　――――ついて来れるか、じゃねえ」

　視界が燃える。
　何も感じなかった体にありったけの熱を注ぎ込む。
　手足は、大剣を振るうかの如く風を切り、
「てめえの方こそ、ついてきやがれ――――！」
　渾身の力を篭めて、赤い背中を突破した。
「」
　地上に踏み上がる。
　風は途絶えた。
　黒い巨人まで、距離にして三十メートル。
　ヤツなら三秒とかからず詰める。
　―――故に。
　勝敗は、この三秒で決せられる。

（）

　思考は冴えている。
　自身の戦力は把握している。
　創造理念、基本骨子、構成材質、制作技術、憑依経験、蓄積年月の再現による物質投影、
　魔術理論・世界卵による心象世界の具現、魂に刻まれた『世界図』をめくり返す固有結界。
　アーチャーが蓄えてきた戦闘技術、経験、肉体強度の継承。訂正、肉体強度の読み込みは失敗。斬られれば殺されるのは以前のまま。
　固有結界・“無限の剣製”使用不可。
　アーチャーの世界と俺の世界は異なっている。再現はできない。
　複製できるものは衛宮士郎が直接学んだものか、ヤツが記録した宝具のみ。
　左腕から宝具を引き出す場合、使用目的に最も適した宝具を“無限の剣製”から検索し複製する。
　だが注意せよ。
　投影は諸刃の剣。
　一度でも行使すれば、それは自らの――――
「――――――――」
　呼吸を止め、全魔力を左腕に叩き込む。
　把握するのは使える武装だけでいい。
　注意事項など先刻承知。
　もっと前へ。
　あの風を越えて、俺は、俺自身を打倒する――――
「――――投影《トレース》、開始《オン》」
　凝視する。
　ヤツの大剣を寸分違わず透視する。
　左手を広げ、まだ現れぬ架空の柄を握り締める。
　桁外れの巨重。
　衛宮士郎ではその大剣は扱えない。
　だが―――この左腕ならば、敵の怪力ごと確実に複製しよう。
「――――――――、ぁ」
　壊れた。
　パシ、と音をたてて脳の一部が破裂する。
　骨格は流出する魔力に耐え切れず瓦解。リンゴの皮みたいにみっともない。
「――――――――行くぞ」

　心配など無用。
　壊れた個所は　が補強する。
　我が専心はヤツの絶殺にのみ向けられる。
「！」
　気付かれた。
　収束する殺意。
　こちらの魔術行使を敵と見なし、黒い巨人の眼が動く。
　黒い、凶《まが》つ星のようだ。
　巨人は断末魔をあげながら、自らの敵を討ちに走る。
　―――狂戦士。
　狂ったまま、巨人は変わってはいなかった。
　アレは、未だセイバーとの戦いの中にいるのだ。
　目は見えず、正気を失い、二度の死を迎え全身を腐敗させながら、尚、イリヤを守ろうと戦っている。
　――――――――――、一秒。
「――――――――」
　走りくる巨人は一撃では止まらず、通常の投影など通じまい。
　投影魔術《トレース》では届かない。
　限界を超えた投影でなければ、あの巨人は倒せない。
　故に―――
　　　　　　「――――投影《トリガー》、装填《オフ》」
　脳裏に九つ。
　体内に眠る二十七の魔術回路その全てを動員して、一撃の下に叩き伏せる――――
　――――――――――、二秒。
　目前に迫る。振り上げられる大剣。
　激流と渦巻く気勢。
　踏み込まれる一足を一足で迎え撃ち。
　上腕 鎖骨 喉笛 脳天 鳩尾 肋骨 睾丸 大腿、
　その八点に狙いを定め、
「全工程投影完了《セット》――――是、射殺す百頭《ナインライブズブレイドワークス》」
　振り下ろされる音速を、神速を以って凌駕する―――！

お前がその作品が好きなのは鬱陶しいぐらいにわかったから
もうやめろ

どこら辺が名台詞なんだかね

それが分かるヤツは
アレと同じ思考の持ち主だってことなんで
分からないのが正常

プレイした身からしても別に名シーンですらない

手間は掛かってるけどやってる事は荒らしと変わらんし、規制とか出来んかねぇ

「そうね…一番大事なのは、心構えかな
　そう、まず誰かに、何が何でも美味しいご飯を食べてもらうんだ…って思う事が大切
　本気でそう思ったら、まずくていい加減な料理なんて作れなくなるわよ」

いやー、刀とか弓矢で追いかけられるってのは、初めての経験だったよ。
だいたい日本刀ってさ、
大昔に作られて、材質もたかが鉄のくせに、あの切れ味はおかしいよね

>607-608
暗いと不平を言う前に進んで台詞を書きましょう

場面スレでも立てて隔離しちゃえば？

傲慢で何が悪いの？
躊躇わない、慎まない、後悔しない。
そして咲き誇ろうとも思わない。
今さら、神を生み出せるほど無知じゃないわ。

茜｢Xくん、決闘だ！どちらのほうが大なりなのか決めるときがきた！｣
茜｢僕の方が大なりだ！えい、やあっ、Yの字切り！｣
心｢あ、茜が壊れた……さっきの数学が、よっぽどハードだったのか｣

「…………でも」
「デモも民主化もありませんっ！」

質問なんだが、

「私にとっての"いつか"は"今"なの！
　"どこか"は"ここ"なの！
　"誰か"は、誰かなんて、わかってよ……！」

「たまたまでもいいよ……！　私の"誰か"がヒロくんじゃ駄目なの！？
　ヒロくんの"誰か"が、私じゃ駄目！？」

「私は、ヒロくんだけがいいよ……！」

↑の長いのが名台詞で

「親方ァ！　空から男子高校生ガッッ！！！」

↑の短いのは名シーンってことでええの？

>>616
俺の感覚だと後者は台詞。前者は最初3行だけとか真ん中2行だけとか最後の1行だけなら台詞。
いずれも >>1 の条件に当てはまる台詞かどうかは読み手次第だが。
地の文が入れば例外なくシーン。

>>616
好きなように解釈して書くんだ。
ただし作品名はどこかに入れてね。

その作品を知ってる奴じゃないと意味不明な台詞は、ただの名シーンの中に出てきた台詞
その作品を知らなくても感銘を受ける台詞が名台詞

無駄に長文だったり地の文までだらだら書いてるのは論外

>私にとっての"いつか"は"今"なの
スラムダンクの名台詞「オヤジの栄光時代はいつだよ…オレは今なんだよ！」を思い出した。

>620
一応、
初恋の人の死で恋愛アンチになった主人公に
「いつかどこかで俺なんかよりおまえにお似合いの誰かがみつかるさ」等
言われて返した台詞。

……助けるわよ。当然でしょ。
助けたいって思わせてくれるようなことを、二人がずっとこの場所で、してきただけのことよ。

「一条。あと一度だけ言う。
　これで最後だ」

「正義を信じて戦う事は止めない。
　だか、戦いに正義の二字を"飾る"のは止めろ」

こんな感じでレスしていけばええんでしょうか？

そんな感じ
俺の感覚だと地の文が入らない状態で一連のセリフになってればおｋ

士郎がバサカ瞬殺とか、セイバールートのアーチャーさんはなんだったのか・・・

家族ですから、ちょっとしたことでも祝っちゃうし、喜んじゃうんです。

でないと、一番近くにいる意味が、無いじゃないですか。

.　　/　/ /// ./　/　 /j　 / // 〃!|| | ||ll|　| |　ヽヽ ヽ　　　|　　 　 |　　　　 　 |, 　-──- 、　　　 ／
　　i 　l　l l ｌ　ｌl 　ｌ　/!.|　,! / | /ﾞ!ﾞ"ﾞ"ﾞ"ﾞll|　| |　 !?ヾﾞr､,__.l　 ,. -‐''´￣｀ｰｧ'"´　　　　　　　 ヽ、／
　　l 　!. | | |　|l 　|　|| lｉ　|/| l| ! | 　　　 l! ! | |　 |ミﾐヾ,| .l7lｰ‐- ､　　　　　　　　　　　　　 　 __／
　　　 |　| | |　|l 　l. _lki'l　|! l! l+-l､＿　 ,j l/,!.ｌ　 |三ﾆ､jｲ l l三ヽ |　　　　　　　　　　　　　r'´　　　　　　　 _
　　　 ｌ　ｉ ｌ ｌ　ｌヽ, i´ !_i!ヽl　l　l! 　 __ ｀メﾉl !ｌ !　 |=､ﾆ/ ! l/ヽ＝= ､-‐'"´￣￣｀ヽ､　　　/　　　　　　　　/
　 　 　 　ヽヽ ヽ ヽ,ｒ＝ﾐ !　　　 ,. ==ミ、 ///　j l、 }彡r'､＼ ＼　l?､￣｀丶､ 　　 ＼ /　　　　　　　　 |
　 ,. -─-､ヽヽヽヽ!::::::::: , / 　　 ::::::::::: ｀///　//'∠ !_{,l､ ＼ヽヽ, | 　!l￣｀ｰ-､｀ヽ 、 /　　__ 　 　 　 　 l､
／,r‐,＝≧--‐'´__.',　　 　 ___　 　 　 ／ノ/　//´ヽj ＼￣￣二＞‐､-!!,＿　　 ＼ r'´　／ヽ l　 　 　 　 | l
／rﾁ'"´ _,ｨｬヶ'´rt‐＼.　　l'´ !　　　　／/／./　　/ 　 lヽ／'´￣　　| ヽ, 　｀ヽ、　＼‐'　　 } |　　 r　!　 lﾉ l
／_,.ｨ=彡／　　 l　! 　 ＼　ｰ' 　 　 　 ／ 　/　　/　　／／　　　 　 l､　ヽ,　 　 ＼　ヽヽ　 lﾉ 　 /　｣／　 ヽ
12月24日の午後9時から翌25日の午前3時までの6時間は
1年間で最もセックスをする人の多い「性の6時間」です。

貴女の知り合いや友人ももれなくセックスをしています。
普段はあどけない顔して世間話してるあの娘もセックスをしています。
貴女が片想いしているあの綺麗な女性もセックスをしています。
貴女にもし年頃の娘さんや姉・妹がいて、いま家にいないのでしたら間違いなくセックスしてます。
貴女と別れたあの娘も貴方がその娘にやってきたことを別の男にやられています。
貴女の将来の恋人や結婚する相手は、いま違う男のいちもつでヒィヒィ言っています。

前から思ってたんだけどこのAAだれなの

Frohe Weihnachten

てかこの手のＡＡ上げてるやつこそｒｙ

あてのパンツは汚れなく輝くしましまパンツじゃこのボケェェェッ！

う………、苦しい
こ、これが、本当の……恋？

バタリ

新郎が心筋梗塞で倒れたぞ
誰だあの女は
新郎が心労で寝取られだって
まじカー
カメラ、カメラ回せ

夢を叶えるのは実力
夢がもたらすのも実力


………といった台詞があったのは何の作品だったか

夢 + 努力 = 現実

>>634
昔どっかのラジオ番組で同じ台詞を聞いた事があるような…DJ小森まなみだったかな？

(―――至った。
　この引き、この配牌、
　そしてこれまで何一つミスしなかった自分を褒めてあげたい！)
(勝つる、勝つるぞ、
　天はやはり俺を選ばれしエリートの階段へと導いてくれているのだ)

「ダブルリーーーーーーーーチッ！！！」

「ロン」×３

「地和、字一色、ドラ三」
「地和、大四喜、ドラ六」
「地和、國士舞双、ドラ三」

あがれるのか、コレ？
牌足らなくね？

3人からロンされると無効にならないっけ？

>>637
轟盲牌とかしない限り無理だな
>>638
トリプルロンありじゃね？

つか、出和了りは地和じゃなく人和だろ
あと大四喜ドラ六、國士ドラ三って、リーチもしないで裏ドラめくっちゃらめえぇぇぇ

字一色はムリちゃう？
大四喜でつかわれてるから大三元になってないか？

それは轟盲牌でなんとかなる。
ただ、ドラ表示牌が足りないので結局駄目。

緑一色、四暗刻發単騎
大四喜、字一色、四暗刻發単騎
國士舞双十三面待ち

リーチ者が純正九連で發をうてば完璧
（ダブリーしないとか知らない）
ドラは國士でドラ3が有り得ないし無視

つまり宇宙麻雀と云う事で宜しいか？

名台詞を書くスレなのになぜ数レスにも及ぶ「名文章」を書いてしまうのか、謎だ。
エロゲで感動（悪口だよ、悪口）すれば、人間は馬鹿になるのだと危ぶみたくなる現象ではないか。

むしろ今続いている麻雀談義にお前は何も思うところはないのか

>>644
エロゲーマーは皆ロリペドで犯罪者予備軍、というのと同じ論調だな。
無視出来ない時点でお前も俺も五十歩百歩、同じ穴の狢。

真・スルー　何もレスせず本当にスルーする。簡単なようで一番難しい。
偽・スルー　みんなにスルーを呼びかける。実はスルーできてない。
予告スルー　レスしないと予告してからスルーする。
完全スルー　スレに参加すること自体を放棄する。
無理スルー　元の話題がないのに必死でスルーを推奨する。滑稽。
失敗スルー　我慢できずにレスしてしまう。後から「暇だから遊んでやった」などと負け惜しみ。
願いスルー　失敗したレスに対してスルーをお願いする。ある意味３匹目。
激突スルー　話題自体がスルーの話に移行してまう。泥沼状態。
疎開スルー　本スレではスルーできたが、他スレでその話題を出してしまう。見つかると滑稽。
乞食スルー　情報だけもらって雑談はスルーする。
質問スルー　質問をスルーして雑談を続ける。
思い出スルー　攻撃中はスルーして、後日その思い出を語る。
真・自演スルー　議論に負けそうな時、ファビョった後に自演でスルーを呼びかける。
偽・自演スルー　誰も釣られないので、願いスルーのふりをする。狙うは４匹目。
３匹目のスルー　直接的にはスルーしてるが、反応した人に反応してしまう。
４匹目のスルー　３匹目に反応する。以降５匹６匹と続き、激突スルーへ。

>>644はカイジネタとかけて嫌味言ってるだけでしょ

「リドリィさんの良心につけこむとは、なんたる卑劣！　それがいやしくも乙女のすることですか！」

「と、時任さん！？　落ち着いて。ね」

「ほら、大和撫子的な奥ゆかしさはどこに行っちゃったの？」

「殿方の前で奥ゆかしくするのは当然ですが、女同士であれば知ったことではありません！」


…ああ、大和撫子って実はそういう…

お、おう

ちょこのせいで少しは詳しくなったが、所詮にわかだった。

精々、"フラグ" とか "BL" とかいった単語について、
少し詳しくなった程度だ。

あとは、エロゲーがどういうふうに生まれたか、だとか、
最近流行のジャンルについてとか、売れてるブランドとか、"絵師" さんとか。

所詮、その程度だった。

やってやったぜ、――千人斬りだ。

「だってさぁ…もう三年だよ？
　どうしてずっと引きずったままなんだよ？
　いい加減、お互い許し合えばいいのに」

「もう三年だ。
　どうしてずっと想い合ったままなんだよ？
　いい加減、お互い離れればいいのに」

ＷＡ２を集約したような台詞だよね
いい作品だと思うけど、とことん大衆向けじゃないわｗ

人生最大のモテ期に戦地で捨て駒にされるとか、
へへ、うへへへへ。

すごい死亡フラグ建てまくってたね。

ちょっと哨戒がてらあっちの茂みで泣いてきますわ。

〜〜〜〜

行かせたのかよ！

あいつ、絶対死体で発見されるだろ。

大体最近のガキは、
ナイフの扱い方もろくに知らない馬鹿ばっかりで・・・

いいなぁ、あれ
斬りたいなぁ
絶対死なないなんて、燃えるなぁ

むうっ！射精す！

餅「チッ！　殺しそこねた」

http://219.94.160.175/

　　　　　C「ここに、僕たちの街を作ろう〜」
　　　　　　　　　F「マジデ、マジデ？」
　　　　　　　　　　　　R「ｍｊｄｍｊｄ？」
J「（´ー｀）。oＯ（このページ見られたら恥ずかしいなぁ…）」


　　　　　　　　2007/10/19 RococoWorks.

「見返りなど求めない、死も消滅も恐れまい。
だが誇りはいただこう。人を、生き物を、
世界を守り抜くことができたという誇りだけをいただこう！」

俺のマッハショットで……テメェを……

同情するくらいダセェなあ

人を捨てる覚悟は……もう出来ている

言葉はただの言葉だ。文学者でないのならそれをどう解釈してもいい。生み出した当人の意志などお構いなしに、役立ててしまえばいいのだ

皐月駆と、ヴェラードの名において
アイオンの眼をここに開放する

所詮キサマのパパラッ値はその程度よ！

うははｗｗｗうははｗｗｗ

ここ最近タイトル入りの書き込みねーな

>>560　と、いいたい所だが　確かに少ないな
こういう話題がでると、少しの間また書き込まれてたりするんだが・・・
まあ、今のところ気になった台詞ないし、どうでもいいんだが

>>669
まあ俺も気になったセリフがあるわけじゃないんだが
これから先もこの流れだと良いセリフがあったときにわからないってなりそうだからな

そうか確かにおっﾌﾟﾛは作品名ではなく別称だったな、すまんこ

そもそもメル欄だろうが表示される人がほとんどだろうし

なんか寝て起きたらケツが痛いんだが……？

やっぱり海専山専おもしろいわー

「曲がり角でぶつかって、パンを喉に詰めて死ぬ展開だな」


　　　　　　　　　　　　ー○
俺も海専山専だいすきだー○

付　　　　 む
　 与　 悩
　　　に悩む
　 悩悩悩
む　 む　 む

そんなことより海専山専の話をしようぜ！

友情は見返りを

―――笑え、凡念っ！！！！

タイトル書き忘れた、すまん。


あと、海鮮山鮮マジ面白そうだ……。

「神州東征軍総大将、久雅竜胆が臣、坂上覇吐――！」
「穢土・夜都賀波岐の将――天魔・夜刀に相違ねえなら」
「いざ尋常に、勝負しようかァッ！」

※夜刀の時間停止を唯一破った絶対無敵超主人公覇吐様の弁


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
海専山専の体験版、大いに笑わせてﾓﾛﾀ

秋月冬馬――完殺



海専山専、よく作り込まれてますね・・・・・・・・・・

お前ら全員同一人物だろ…？

「あーーーーーーーーっ　ヤクザ可愛い！！！」
「な、なんですかその評語」



675以外は俺じゃねえ

とりあえず海専山専でググッてみろ、イヤ素晴らしい世界が待ってたぞ

>>674
許さない

2006年発売の古いゲームなのに、いきなり評価される理由がわからないんだが
このスレは潜在的に♂が多いってことか・・・？

同一人物じゃないとしてもスレの流れに沿ったただの悪乗りだな

まあ悪ふざけだよね

「これから授業ですか？」
「そうじゃない、を選択したいけれど……残念なことに選択肢が出てこないみたい」

スノドルフくん……セリーナが好きなのは君かもしれない」
でも、セリーナを一番好きなのは、僕なんだ」

海専山専はホタルイカよりも抜けるぞ

「メガ●テ」

「やったか……、なぁにイィッ！？？」

海専山専の体験版やってないやつまだINの？

ちょ……勇者のくせに刃物で脅すスキルに長けてるよこの娘、
ちょっ……やべ、やべぇっ……て――ぎゃああああああああああああああああ！！

※上ので思い出したww
確か史上初で突きの擬音《ズプシュ》を使ったヤツじゃったか……

いつのまにかスレが発展場スレスレになってる！？

おまえなあ、食用ミミズ養殖するのは牛放牧するよりかなり金がかかるんだぞ

痛くない人なんていない。みんな軽傷のふりをしているだけだ
間宮卓司

「あたしはそういう春人くんのこと、全力で好きだ！」
「オレ…若くないぞ？」
「年上でかまわない」
「イケメンでもない」
「他の女の子が寄ってこないから安心」
「金もない」
「これからしっかり稼いでもらうから大丈夫」
「それに優柔不断な性格だぞ？」
「くじけそうになったり迷ったりしたら、あたしが全力で応援する」
「それじゃ、くじけてる暇なんかないな」
「あたしが無理矢理前向きにしちゃうし」
「やっかいなやつに目をつけられたな…」
「真琴。オレと付き合ってくれるか？」
「…うんっ！」

ヒャッハー！！
愚Myは焼却ダー

ただ、もしも――もしも。
あの時は何もわからなかったけれども、今、人を愛せるのだとしたら。
やはり俺は、他に何人いたとしても。

君を、選ぶ。

「――俺は、―――君を、」


―――――揺り籠ノ破壊ヲ確認、領域拡大――――

―――――"神ナラヌ人タル者"完全起動ヲ承認――――

―――――最終領域解除、選定ト起動ヲ開始――――

―――――喚起、"堕胎セヨ、神ノ母"――――

―――――――――――――――――

まだだ、まだ俺は負けてない。
このロングショットで、先行した奴の頭を破壊すれば……


ゴルフをそんな冒涜したのはお前が初めてだよ

悪い、海専山専に夢中になってタイトル忘れてた

頑張ったって言えるのは、結果が伴ったときだけよ

玲愛ちゃんちゅっちゅ

ママンが朝食に作ってくれるベーコンエッグさ。
あれは本当に美味しい

あー、そういえば聞いたことあるわ。
『イギリスで不味いモノを食べたくなければ朝食を３回喰え』
…だっけ？

主人公「……………」
友人Ａ「……………」
友人Ｂ「……………」

主人公（なんだ、どうすんだ、俺はここでこのコーヒーを吹き出せばいいのか？）
飲みかけのコーヒー（解せぬ）

解せぬはグラビトン文字

あの画面効果Ｇｒａｎｄ Ｇｒｏｕｎｄするやつ

買えないモノは確かにある！だが金で買えないモノに「価値」なんてねえんだよ！
だからお金で買えない「価値」なんてねえんだ！

事件は返済の度《つど》に起きてるんじゃない、現ナマで落ちてるんだ！？

復旧

大酒人《おおさかじん》や

ストーキングは美麗《うつく》しく、だ！！
蝶のように観察し、蜜蜂のようにステップを踏む、

"隠れるなんて言語道断！！"

>>709
ちなみにこのスニーキングは最後まで達成……

>1

ルール守れない人間がホント増えたな

711の台詞って何の作品だっけ？
最近よく見るんだが……

自治の域を出ないがまぁ一応タイトル書いてくれるとみんな名言を確認しやすいぜ

もうテンプレ改定しようよ
効力のないものを取り上げてアレコレ言っても意味ないでしょ

性別がなんだ。

年齢がなんだ。

魔法のアイテムがあるとかないとか、何なんだ！

僕が魔法少女でない理由と証拠がどこにある！！

自分が自分を少女だと信じた時！
人は誰でも！
少女になれるんだッ！！

隣人は魔法少女か
あれは短編だが名作だ

起った！おいどんのクララが起った！

何故、謝るのです？

これから世界を滅ぼそうとするあなたが、何故、女の
頬を張ったぐらいで詫びるのです？

というか海専山専面白いですか？

恩を受けることは恥じゃない。受けた恩を返さないのが恥なんだ

知らないのか？
悪いことをするやつを悪魔とは呼ばない。
そいつはただの犯罪者と呼ばれる。
人間を試すやつを悪魔と言うんだよ。

「雪でさえ涙の跡を残せるのに、お前にはそれすらできない。
　それでもいいのかね？　と聞いているのだよ」

この偉大なペニスは、下は胎児から上は培養槽で生き長らえてる
１５６歳まで、今まで９９９人の女を貫いてる……
おめえは記念すべき１０００人目だ、徹底的にぶちこんでやるぜ……！


※あんま押すから海専山専買っちまったじゃねえか！

敵にライフルを捨てさせるな、正当防衛に為らなくなる。


山専の方が萌えるよな？　な？　これ神ゲーだわwww

「生者が死者の夢を見るように」
「死者もまた、生者の夢を見るんだよ」

えーーっ？　俺等ってモブキャラだったっスか兄貴ぃー！？

あっ！？　友達からメールが！？

な、なんと、全部の携帯電話が爆発するみたい！
今すぐ携帯を取り出して停止ボタンを押さないと……！
　　　　　　ぼ、ぼかーん！　　　　　


なんと、
じゃねーよ。お前の友達は何者だよ。
というか携帯が爆発するわけねーだろ。
もしそうなったら素直に諦めるわ。爆発させてやるわ


うぅ……

あたしたちは共犯だ。
お前が落ち込んでばっかだと、あたしも落ち込むぞ。
…それでもいいのか？

「〜つ！」

だからさ、北原…
お前の罪は半分なんだよ
罪が半分なんだから、半分の時間で立ち直れよ。
もう、だいぶ経っただろ？
な？　年が明けたらさ…
いつものお節介で、鬱陶しい北原に戻るんだぞ？

二階級特進プレイ中の全ての台詞が名言

色んなキャラが言ってるだろうが
そんなこと言って、下はもうこんなに濡れてるじゃないか
みたいなのが好き

エロゲって言うな！
『ゲ』ってなんだ。ゲームの『ゲ』か。
違う。ゲームじゃない。
これは彼女たちと会うための神器だよ。

そう。僕は現実の女に死にたいくらい幻滅している。
真のヒロインは僕の心の中と、ここ！ここにしかいない。

だからゲームじゃない。
真のヒロインとチャネリングするための神の道具さ。

僕は神器と呼んでいる。

１０円の駄菓子に５００円の消費税……
この国はもうダメだな

そして海専山専。
みんなで拡めよう海専山専。

指導者は、謝るな。誰かに責任を押し付けられない立場の人間の謝罪が許される社会は堕落の一途を辿る

血がつながっているペ○スはち○ぽ、
血がつながってない兄妹だとお○んちんだよ？




どうなんだろうこれ？　ｲﾐﾌだ……

ふふん。カレーパンは庶民の味方、至高の一品なんですからね

「俺以外の人間にも……力がある。
何かを救うことができる力、何かと戦うことのできる力だ」

「アンタの言っているのは一と九どちらかを救えという
……人間なら誰もが、いつか直面する問い掛けだ」

「俺は一を救う。でも、九が救えない訳じゃない。
だって九自身が己を救う力を持っているんだから。
故に、その問い掛けは成立しない」

……素晴らしい。
単独で空間転移まで可能だなんて。
魔法少女とは、色々なものを引き換えにする
代償魔術なのかもしれません

彼を知りて己を知れば、百戦してあやうからず。
これ、私の名言です。テストにも出ますよー。

「どんな関係が必要なのよ！　友達じゃダメなの？　進くんって、女の子とは恋愛しか考えられないの？」

ふわふわのもこもこー！
どこに突っ込んでも大丈夫だなんて…
究極の受けキャラじゃない！

大丈夫だよ
お前が望んだように立派にはなれなかったけど……
俺なりに、走り抜けてみた
間違っていたか、正しかったかなんて分からない
でもとにかく……俺なりにやりきった
ごめんな。卒業、できなくて

「無駄ですよ。もとより私は《ソレ》では死なないように創られていますので」

――生きていく、それがあの娘への唯一つの返礼だとするならば―――

「援護などではありえません、ですが共闘はしましょう。
　私も、彼が生きていては寂しい人生に熱が生じてしまいますからね」


――君の眠りを穢す存在を、私の権能を持って罰する事を――


「全力です。躱しても死にますので、それが嫌でしたらこの世界から消えて無くなっていただけますか？」


――あの頃の君に似た、この娘の為に―――

きゅ〜〜☆彡　もっきゅもっきゅん☆彡☆彡

ここに来てアウストラロピテクスへの突然の退化ぁぁぁぁ！　人類の祖先はデスたんだったのかぁぁあ！？

ええい、質問タイム。質問タイムへ移りなさい！　このままでは地球は、萌え滅ぶッ！！

空の向こうで咲きますように……

―――世界は変わったよ
自由があるんだ…教育も、上流階級の独占物ではなくなったんだ……
40%が自分の名前を書けない時代なんて、誰も覚えてはいない……
助教学校も、慈善学校も、時代遅れの産物……とても豊かに、人は皆、あたりまえに日々を過ごしてるよ……
………少しずつ…濁った空は晴れて……素晴らしくなっていくんだね……
……エリス…………
私だけ…ひとりぼっちで…取り残されてしまったよ……

「好きです」
「…嘘だよ」
「すみません嘘でした、本当は大好きです」

「言いたいことはそれだけか？ 満足したら教科書に向かえ」 　
「く…くっそう…覚えてやがれ」
「お前が覚えるんだよこの原子記号を」

全てをお前に背負い込ませていただけだったと知った
だからもうお前一人に辛い思いをさせるつもりはない
失った過去を取り戻そうとは思わない。お前が築いてくれた過去なんだから
だけどこの先の未来、結愛だけに秘密を背負い込ませたりしない
もう一度、手を取り合ってやり直していきたい

「原子記号じゃなく元素記号だろ？」ってツッコミ返しされんのかｗ

だから怒らねッつってんだろ。ぜってえ怒んねーよ。怒ンねえんだよ！
怒るぞてめえ！　生まれてこの方怒ったことなんか一度もねえんだよ！
俺が怒ってるとこ一度でも見たことあんのか！　怒るわけねえだろ！

シェリルを殺ってあいつの視線を独り占め？
ハッ――させるか、下がれ人間。図に乗るな。

添い遂げるのは――――この俺だッ！

怪偉人だ怪偉人が居る・・・
たすけテ僕ラの冬木ヒーローズ

かわいそうだけど、俺の彼女になっちゃったんだし、
これからは俺の性欲処理に励んでもらうよ


可愛らしいパケからは想像も出来ない鬼畜ゲでした

《吐血した主人公に対して》
ちょ、致死量越えちゃうから飲みくだしちゃって！

>>754
なにそれ、弱みでも握ってるのか？ｗｗｗ

貴路くんは……どうして素性も知らぬ子を助けようとしたんですか？　普通、爆発なんか起きたら真っ先に逃げます。

そうでしょうか？

だって自分の命が……

どこの誰だか分からないから、人を見捨てるんですか？

………貴路くんらしいですね。

食事をしない人間は居ない、料理が出来れば世界中どこの国に嫁に行っても困らない


なるほどなー、と思った。

あいつには、これからも振り回されるかもしれない。裏切られるかもしれない。
だけど、裏切るより、楽なんだ。雪菜と一緒にいるより辛くないんだ。
だって、俺が立ち直りさえすれば済む話なんだから。
俺はもう、雪菜を傷つけたくない。自分に癒せない傷が刻まれるから…
とんでもないエゴだって自覚してる。騙されたし、傷つけられた。酷い女だったけど、
あいつと一緒に過ごした時間は、辛くなかったんだ…ずっと続いて欲しい時間だと思ったんだ…

>>752
覇吐ぇ・・・

青春、見つけました

ざざーんざざーんごごうごうばばばば。
車体に打ちつける雨は依然として強く。
どころか一段と激しさを増しているように思える。
ごろごろぴごーん、なんてときどき落雷。
窓の外は、滝のような豪雨だった。
まるで映画。しかも、セット。

1人になると、余計に列車の振動と雨音はさらに激しくなる。
窓の外を見やる。
ざざーんざざーんごごうごうばばばば。
どーどーどどどどど。ばらばらばらばらば。
雨はさっきよりもさらに激しくなったようだ。

ニュータイプ！？このまんこ！ニュータイプなのか！？ええい！カマーン！！！

「性質上風呂嫌いでな。俺とではまず入ろうとしない」

「たりまえじゃぁぁぁぁ。誰が哀しうて野郎のネイキッドスネークなんぞ見なきゃあかんのじゃあああ」

「ス、スネ……」

そ、そうよ。この２本のアンテナは私の脳までつながって
いて、空気の振動を通してあんたの状況を手に取るよう
に伝えてくれる優れものなのよ！

これ、既出じゃなかったな
アホ毛の切り口としては斬新だと思ったんだが……

ちなみにケロＱの素晴らしき日々の序盤のらき☆すた姉な

うさ耳なんですけどね

すごいよ……すごすぎるよ、脳漿とか出たり足と
かぐにゃぐにゃだったのに、愛の力で何とかしち
ゃうなんて……君は素晴らしい女性だ……

迷ったなら、空を見なさい。君の夢はそこにある。

明日やれることを今日するな

かわいい女の子……だよね？

いや……、某《それがし》は、



某《それがし》は、猫『耳』型ケモノ科ろぼっとにござる。
別称『ツTOM』とお呼びくだされ候。


ちょっと待って、待った、今『ググる』から。

進化しろ。かつてない人間に進化しろ。
他の恐怖など排斥し、胸を張ってその先を歓迎しろ。
矮小な逡巡など放棄しろ。そうやって進化しろ

誰かに「天使はいると思う？」と尋ねられたらこう答えよう、「抱いたことがある！」と

YOU! 銃! 不弾!

ストライカーチョップ！　斜め４５℃の角度で！

「好きな人にされるとエッチになるって書いてあった」
「ネットで見た言葉？」
「うん。けど、今からわたしの言葉」

名台詞とはなんの関係もないんだが、エロシーンに挿入歌使う発想が神だな。
もちろん歌詞は基地系の『挿入』歌だったんでこっからサビ部分だけでも書きだそうかね？

シャララえーくすたすぃーじゃあるまいな

安心しろ、何も入っていない

ああ……、って本当にからっぽじゃないか、ここで囚えたまま飢え死にさせるつもりなのか！？

>>777
むしろそちらの方に興味が湧いた
過去作にも「とっぴゅトピュ〜♪」とか伴奏される狂ったのがあったのか？

ジャグラーかと思ったわ・・・

「これまで」よりも膨大な時を積み重ねる
「これから」の果てまでお供いたします

「もしお前が壊れたら、今度はあたしが護るからな」
「だから、壊れないんだって」

「それがあたしの、次の生きる目的になる。
　だからお前は、壊れても壊れなくても、
　ずっと、あたしの側にいてくれ」

「思い込みの激しい奴だな…」

「だって…アーティストだしね」
「………馬鹿」

あ、あんたと喋ってた子を殺したのは羨ましかったからとかじゃないんだからね！


これにはマジ引いたわ………

>>782
それなんてエロゲ？

「フェラチオが基本だなんて、応用レベルになったら一体、何をさせられることになるって言うんですか！？」

神台詞だと思ったw

「俺を護ろうとか、俺のために犠牲になろうとか、二度と考えるんじゃないぞ、迷惑だ」
「俺のために、ずっと役立たずでいてくれ。俺が頑張れるように、一生、俺の負担になってくれ」

>>782
ミステリー系？

>>743
これなんだっけプレイ済みだとは思うんだが思い出せない

>>787
メ欄に＆ってあるじゃないか

男は鍛えられるうちに鍛えられておくべきなんです。

鍛えられていない男は役に立ちません。
いざというときに周りの足を引っ張るだけです。

そういう男は周りから必要とされません。
そして周りから必要とされない男は、いずれ死にます。

俺はアイツに生き残って欲しいんです。

正直ここまで神がかったゲームになるとは期待してなかったなぁ……

あと&なんだけど多分メーカーのことだろう

いやいや、＆ってゲームあったろ

人の行動に絶対の失敗はあっても唯一の正解はありませんよ。
いつだって、“ある一面での正解”でしかない。

たぶんドラ○もんなら二次元につれてってくれる

「自ら道を塞いでどうする。恋愛とは、自ら進む道を探り
……必要ならば切り開く。そういった、強く……純粋なものであるべきだ」

今日も少しだけ私に殺されてくれてありがとう。
大好きです。

勘違いしないでよね……それはきっと勘違いじゃないんだからね。




言い回し鬱陶しいが名言

「魔性の妹。略して魔妹に認定しよう。兄を堕落させる悪魔め。いいぞもっとやれ」

セオリー！理論！

人にカンシャすることができる人間は、できない人間より
も幸せな人生が歩めるはずだからって

危なかった……
あとチんポ進んでいたら殺されていた！

↑ちなみに賃歩な

いいよ……ナカで出して……
何言ってッ！？

いるの……この中にあの人の赤ちゃん……





絶対に言われたくないセリフナンバーワンだな
幼馴染の歳下彼女に言われて平気な奴はどうかしてると思う

ぐわははは！
これだから怪人はやめられねーぜ！




みんなもっと面白いの出そうぜ？

それは君の勘違いだ、忘れなさい。
今後二度とそんな質問はしないように…
それじゃ、さようなら。

これからは、いつ何が起こって引き離されたとしても俺と彼女は一緒……一つのものなんだ。
ほら、お前の剣(ツルギ)が突き刺さった、この心臓が俺から彼女へのエンゲージ……な、

この武器、大切に使えよ？　もう、壊れても…お前に合うものを探してやることは出来ないからさ……



BLゲームで女に負けた主人公いいよねwww

みかん……剥いてくれよ……今から、お前んちに"帰る"からさ…
ああ、切れる…切れた……百円どこだったか、
そうか、あいつに奢っちまった……なんだ、

俺の最後は、こんなもんかよ！
なんで、あいつの声が聞けないんだよ！
こんな、寒空の電話ボックスで、このまま、あいつに看取られず死ぬのか？
ああ、違う、違うな！　違うよな！？

俺はあいつのもとに帰るんだ！　あいつと一緒の"モノ"になるんだ！
殺しだってしない！　殺されだってしない！
今までの全てが清算できたのに！　開かれた世界は……こんな結末だと！？

もう一度、もう一度だけ、
せめてあいつの声で俺の全てを終わらせてくれ！


「―――おつかれさま」

↑ちなみに、声帯模写だったというオチ……

これ、延々と心の中で語ってたけど"言"扱いしていいの？

勝った国が正義で、負けた国が悪です。
これは古今東西変わらない、

国際常識です。……勝てば、戦犯はむこうが出してくれます



最後に。
シンプルに正しい言葉とかいいですよね……

ちなみに805はヒロインに電話掛けたけど瀕死で一言も喋れなかったという
、名台詞スレ的には擁護できそうなパターンなんだがな。
台詞に出せなかったというアレで。

805とプラスしたら
「コーヒー代、返したわよ」
と
「人を、探してるんです」
も名言になる？

ちなみに
結末だと！？
から
もう一度
の間に五行くらいあるんだが上には必要かな？

自分が名台詞だと思ったものを挙げればいい
そうでなければ黙っていればいい
あんまりウザいとアンチ増やすだけ

>>801
「あの人の」ってことは、ＮＴＲってことだもんな
「あなたの」だったら、子供という永久の愛の証を得た究極の純愛の瞬間なんだが。

どこかに作品名を書くんだ

作品名がないと見る気にもならねえ

ありのままの僕を愛してなんて、ただ「求める」だけの甘ったれ野郎の言うことさ

……10000%……20000%……30000%……！

……現在の機体出力値、通常起動時の100000%を突破……機体出力値さらに上昇中！

何を言ってるの？　確かに未成年が十八禁画像を閲覧するのは禁止されているけど、
未成年が十八禁画像を描くことまでは制限されてはいないわよ？

「家族なんてね……いとも簡単に壊れてしまうものよ」
「だから絶対、大切にできる時に、大切にしないと」

結局誰が勝ったのかって？　そんなの決まってるじゃないですか

だって俺、主人公すよ？


マリィ付きの流出形態で水銀ニートに挑みかかるラストだと思ってたんだがなぁ……

>>134
殺戮の皇子ぶっ飛んでていいね

どんなに苦しい時代の中でも、こんな時は笑えるんだなって、"まだ"人間の俺は思った――

仮にそうでなくても、この状況事態がアウトなんだよ
軍の教練場で習ったはずだろ？　人質も纏めてテロリスト扱いしろってさ
まだ挽回どころだってのにトチ狂いやがって馬鹿どもが
ああ、いやだいやだ。　こんなことしたくねーのによ

賽銭でメシを食うのは人間だ
神様の類は、お金なんていらんだろうよ

元気って素敵だわ！

はるまで、くるる（すみっこソフト）より。
200本に一本レベルの名言だと思う

言葉だけ見ても何が良いのかサッパリわからん
シチュ込みなら説明が必要、説明が必要な台詞を1/200本の名言と呼べるのか…？

狂気のゲロ吐きランニングの台詞だっけか

僕は人殺しだ。　――百億の人殺しだ。

>>826
エロゲじゃないじゃないですかー　やだー

スプレーか何かで落書きされてるみたいですね
な……、死者の血で自動筆記されたものじゃないのか？

うまくいかなくたって、ぎこちなくたって、そばにいてやれ
それが……戦うってことだろ

>>829
…あの、すげえかっこいいセリフなんだけど
昨日見たドラマのセリフと…その…似てる気がするんだが…？

なぁミルディン。
良い人ってのにはな……神様に酷似する三つの要件があるって言うぜ？

三要件のひと〜つ、喜びを語る相手に良い。
ひと〜つ、不満を訴える相手に良い。
そして最後に……いてもいなくても良い。

つまりミルディン。お前はな〜んも良い奴じゃないってことだ。

あたしはさ……お前にずっといて欲しいと思ってる。
だからあたしにとっては、ミルディンは良い奴じゃないんだろうな……。
お前はさ、ただ良い奴じゃないんだ。
リースだけじゃない、あたし達にとって拠り所になっている。そんな話だ。