エロゲのストーリーを教えてもらうスレpart18

このエントリーをはてなブックマークに追加
345ましろ色シンフォニー
みうルート
野生動物を保護する部活動ぬこ部に入ることにした新吾。反発しつつも教えることはきちんと教えてくれる紗凪。
もっとも、飛び蹴りを食らったり
ツンツンされたりの態度は変わらずだが、さりげなくお腹をすかせた新吾にパンを買ってきてあげたりする。
しかしちょうどその頃、近隣住民から動物に手当たり次第に餌付けしてるだの不衛生だのと苦情が入る。
ぬこ部にとっては無関係な冤罪ではあったが、ぬこ部は統合前の微妙な時期ということで、廃部のピンチに。
紗凪はそれを知り、ぬこ部のために色々動く。その一環として部員を後3人集め、ぬこ部を同好会扱いから正式な部に昇格させようと奔走。
部員は本当に動物好きな人だけでいいというみうの反対を押し切り、部員募集ポスターで勧誘を図る紗凪。
だが、せっかく作った部員募集ポスターは生徒会の許可をとっていなかったため生徒会の手で焼却炉に送られる。
紗凪が頑張って作ったポスターが燃やされることに耐えられなかった新吾は、焼却炉に手を突っ込み強引にポスターを引っ張り出す。
火傷しつつも、半分ほどの枚数を救い出すことに成功。しかし紗凪は、新吾がポスターのために怪我をしたことに激怒。強引に手当し、保健室へと連行する。
その後、紗凪が動く理由を知った新吾は、
「部員を集める 動物が本当に好きな人だけを集める 両方しなきゃいけないのが主人公の辛いところだな」
ということになり、みうの眼鏡にかないそうな人間に絞って、直接スカウトすることに。アンジェ・桜乃と順調に進む。
「瓜生くんがいるならぬこ部に入りたーい」という新吾目当てのミーハー希望者は華麗に紗凪がシャットアウトしつつ、
最後の一人として愛理を勧誘。ぱんにゃが苦手な愛理は初めは拒絶するが、ぱんにゃの説得によって陥落。
これにてぬこ部は正式な部活動に。紗凪は、一見態度は変わらないものの新吾に惹かれていき、名前で呼び合うようになった。

続く