ストーリーを書いてくれる方へのお願い。
・要望に出ているゲームのストーリーはどんどん書いてください。
要望に挙げられていないゲームでも自由に書いていただいて差し支えありません。
・名前欄に作品名を入れてもらえると、まとめやすくありがたいです。
・時間を置いて数回に分けて投稿する際には、最後に「続く」と御書きください。
そうする事でストーリーの投稿の混交を防げます。
・これを書こう、と思われた際は「○○○○を書きたい」と意志表明し、予約していただけると、
投稿の重複が防げて大変ありがたいです。
また、書くのはよそう、と思われた時には面倒でも予約の取り消しを御願いします。
・予約は2週間のあいだ音沙汰がない場合、自動的に取り消されます
リクエストする方へのお願い。
・一度にいくつもの作品をリクエストするのはまとめる側に良くない印象を招く可能性があり
またまとめる負担にもなりますのでご遠慮ください。
・発売後1ヶ月以内にリクエストすることはお控えください。
新作一覧をコピペでリクエストするような人がいましたので、規制します。
・リクエストするときはできるだけ正確なタイトルでリクエストしてください。
また中には珍しい読みのタイトルもあるのでそのような場合は読みも書いていただけるとうれしいです。
このスレの利用者へのお願い
・一方的に批判をするのではなく、書き手さんに感謝しましょう。
・誤字、脱字、修正点等がありましたら、Wiki収載の時に助かりますので、アドバイスとしてお願いします。
【未解決 あ行〜か行】
Aion Garden/あい☆きゃん/愛欲の半ば/なでしこ 〜朱色のらせん〜/暁の護衛〜罪深き終末論〜/
憧れ フルボイスバージョン/朝の来ない夜に抱かれて(まとめの続き)/明日はきっと、晴れますように/あそび塾/
兄嫁(各キャラのストーリー)/姉です。/あの蒼い海より/あの街の恋の詩/@HoneyComing RoyalSweet/ABANDONER(アバンドナー)/
Aries/Aliceぱれーど/アルタードピンク/_summer(各ヒロイン詳細)/
い・い・な・り/生贄の教室/IZUMO零(wikiより詳しく)/いちゃぷり!/いちょうの舞う頃/偽りの教室/
イヌミミバーサク/妹こうかん!/いもうと中毒/色に出でにけり わが恋は/淫堕の姫騎士ジャンヌ(wikiより詳しく)/淫奉の聖女/淫辱の性姫/
嘘デレ!/うたかな/美しき獲物たちの学園/裏・催眠術2/
永遠の終わりに/ECLIPSE/ECHO/Xchange1-3/悦楽の学園/Elysion/
ENGAGE LINKS/エンジェリーズン/エンジェリヲ完全版(EDを)/ANGEL NAVIGATE/エンジェルハィロウ/
エンゼルコア/エンドレスセレナーデ/
OL姉妹/王道勇者/仰せのままに★ご主人様!(主人公のかっこよさを詳しく)/掟の島/幼なじみは大統領/
幼なじみはベッドヤクザ!/おたく☆まっしぐら/弟を愛してやまない姉あるいは(略)/乙女恋心プリスター/鬼父2/俤(おもかげ)/
ALTER EGO(オルターエゴ)/俺の妹のエロさが有頂天で(略)/音速飛翔ソニックメルセデス/Only you -リ・クルス-/
【未解決 か行】
Garden/戒厳聖都(サバト鍋収録作品)/かぎろひ〜勺景〜/学園KING/学園催眠隷奴/
学園ソドム/神楽学園記/かこい/カスタードクリームたい焼き/化石の歌/仮想=現実/家族調教/花鳥風月/
カナリア/殻ノ少女/Coming×Humming!! /河原崎家の一族(各キャラED)/姦淫特急 満潮/神語/監獄戦艦/姦染1,2/
キスと魔王と紅茶/キスより甘くて深いもの/季節の花嫁/君がいた季節/
君が望む永遠Latest Edition(水月・茜の第3章)/君が呼ぶ、メギドの丘で/君の名残は静かに揺れて/
Campus/狂想の肉宴/脅迫1,2/巨乳ファンタジー/霧谷伯爵家の六姉妹/銀の蛇 黒の月/
空帝戦騎(特にパティ編とガウェン編)/クライミライ3,4/クリムゾンレーキ/クルースニク/クレナイノツキ/クロスデイズ/
幻月のパンドオラ/
恋ごころ/恋する式/恋もも/ココロの住処/コスってマイハニー/こすぶろ・はじめました!/コミュ/
こもれびに揺れる魂のこえ/殺しのドレス3/こんねこ/
【未解決 さ行〜た行】
Summer Days(全ED)/さよなら。/さらさらささら/三姉妹/
飼育白書/See In 青/式神/屍姫と羊と嗤う月/シグナルハート/肢体を洗う(各ENDまで詳しく)/詩篇69/姉妹相姦/
SHUFFLE! Essence+/十次元立方体サイファー/シュガーコートフリークス/Sugar+Spice! Party☆Party(彩弥と倫ルート)/
祝福のカンパネラ/昇龍戦姫 天夢/女系家族 〜淫謀〜/私立アキハバラ学園/Silhouette/汁だく接待 おかわり三杯目(亀頭静香ルート)/
しろくまベルスターズ♪/シンシア/新体操(仮)/新・御神楽少女探偵団(第一話以降)/
SweetHome/すいっチ!/Skyprythem/school days(乙女END)/すくみず☆フェチになるもん!/鈴がうたう日/
スズノネセブン!SLC/StarTRain/Stay 〜あなたのとなりに〜/Stay ever.../STEEL(世界設定以外)/Stellar☆Theater/
スピたん/すぺーす☆とらぶる/スマガ(姫々を)/SHUFFLE! Essence+/
セイクリッド・プルーム/性裁/セイレムの魔女たち(由良FD収録補完シナリオ)/
世界ノ全テ(智子ルート以外)/世界ノ全テ -remind of you-/世界を征服するための、3つの方法/Se.きらら/接待倶楽部/
絶対幸せ宣言っ!/SEVEN/戦極姫2/戦場デ少女ハ心ヲサガス/戦場デ少女ハ躰ヲカケル(個別ルート詳細)/先生だ〜いすき2/
装甲騎女イリス/Soul Link/続・秘湯めぐり/そこに海があって/そらいろ/そらのいろ、みずのいろ/Soranica Ele/
タイムリープ/タイムリープぱらだいす/堕淫/
D.C.P.K(ダ・カーポーカー)/黄昏に煌く銀の繰眼/堕天使牧場/だめがね/ダンジョンクルセイダーズ/
チアフル!/Cheerio!/痴漢専用車両2/乳ちちちちち〜ッ!/ちゃっく!ついてる!!/散櫻(ちるはな) 禁断の血族/
終の館(檻姫/罪と罰/人形)/月染の枷鎖/妻しぼり/ツンな彼女デレな彼女/
Tiara/DEARDROPS/DEEP VOICE(まとめ続き)/D-spray2 媚薬でモテモテ 課長代理湯けむり旅情編/DEVILS DEVEL CONCEPT/
D'ERLANGER/Tentacle and Witches/
ド田舎ちゃんねる5/桃華月憚/TOON/DOOP ADVANCE/ときどきシュガー/どこでもすきしていつでもすきして/
トナリの世界/とらいあんぐるBLUE/とらい☆すたーず/ドラキュラ伯爵/ドラゴンマスターシルク1,2/とらぶるっ!/
とらぶる@ヴァンパイア!/虜/奴隷介護(各キャラED)/奴隷メイドプリンセス/トロピカルKISS/
【未解決 な行〜は行】
Natural2/夏色さじたりうす 外伝/夏色ストレート!/夏色の砂時計 for windows/
夏に奏でる僕らの詩/夏ノ雨/なつぽち/七彩かなた/
ニイハオ(魔法使いend以外)/贄狩ノ痕/肉体転移/2次元少女に保護されました/人形の館/盗んでMyheart/ねがぽじ/
ねこ☆こい!〜猫神さまとネコミミのたたり〜
ハーレムブレイド/Bible Black/白濁姫/BackStage-バックステージ-/
ハチミツ乙女blossomdays/果てしなく青い、この空の下で…。(HAPPYENDを)/はっちゃけあやよさん3〜5/
桜吹雪(はなふぶき)/はなマルッ!/はぴとら外伝/孕らカノ/PARADISE LOST/
はるかぜどりに、とまりぎを。/はるかぜどりに、とまりぎを。2nd Story/ハルカナソラ/バルバロイ/判決1,2/
vision/光を…(無印とDELUXEで違いがあればそれも)/美学 YURIKA&ASUNA/ひだまりバスケット/秘湯めぐり/
人妻戦隊アイサイガー/瞳の烙淫/Before Dawn Daybreak/ひのまるっ/姫武者/百鬼(百鬼ルート)/ぴゅあぴゅあ/ぴゅあらっ!/
ファンタジカル/フーリガン/フェイクアズール・アーコロジー/フェチ・表の記憶/フェチ・裏の記憶/不幸な神/ふたりでマーヴルしちゃいます!/
双子ノ母性本能/冬のロンド/Private Emotion/プライベートナース/flutter of birds〜鳥達の羽ばたき〜/
flutter of birdsII 天使たちの翼/仏蘭西少女(舞子ルート)Primary〜Magical★Trouble★Scramble〜/プリンセス小夜曲/
Princess Party/Princess Party Camellia/Blaze of destiny I/プレゼンス/FromM/Heaven -Death Game-/
ヘリオトロープ/べろんちょ身体検査/紅殻町博物誌/
鳳凰戦姫 舞夢/ホームメイド/ホームメイド スイーツ/ぼーん・ふりーくす!/僕がサダメ 君には翼を。/
ボクの手の中の楽園/僕は天使じゃないよ/僕らのカタチ、世界のカタチ/ホシツグヨ/ほしうた/ほしフル/蛍子/
ほとせなる呪、ちとせなる詛/灰かに視える絶望のmemento/ぽぽたん/ホリゾーンの上/Volume7/
White 〜セツナサのカケラ〜/WHITE ALBUM 2/
【未解決 ま行〜わ行】
魔王ト聖女/MagusTale/ましろ色シンフォニー/ましろぼたん/マジカルウィッチコンチェルト/魔動装兵クラインハーゼ/魔法天使ミサキ/
マゾ×ラブ/魔法少女の大切なこと。/魔法使いB子(魔法少女B子とその愛人の真由について)/ママしぼり/
まままままま/MERI+DIA/MARIONETTE ZERO/マル秘大人のおもちゃ屋さん/魔ヲ受胎セシ処女ノ苦悦/
見上げた空におちていく/みこ×もの/ミッションスレイブ拷問遊戯/みずかべ/峰深き瀬にたゆたう唄/みみをすませば/みらろま/
MOON CHILDe/夢幻廻廊1,2/六ツ星きらり/
姪少女/めいどいんばにー/MAID iN HEAVEN SuperS/めいどさん☆すぴりっつ!(主人公のかっこよさを詳しく)/メカミミ/牝奴の館/
メタルアイ2/メビウスロイド/メルクリア/面会謝絶/メンアットワーク1〜4/
ももえろ濃霧注意報(各ヒロインED)/MONSTER PARK
夜勤病棟(各キャラED)/やみツキ!/闇の声zero/ゆにばる!/夢見白書/宵待姫/黄泉ビト知ラズ/
らいむいろ戦奇譚/らいむいろ流奇譚/螺旋回廊2/LOVERS 〜恋に落ちたら〜(理恵編以外)/Love&Dead/
らぶデス(奈々美以外)/らぶデス2/Rance IV -教団の遺産-(まとめより詳しく)/
リップスティックアドベンチャーシリーズ/Limit 〜境界線〜/陵辱学園長/猟奇の檻第二章/凌母/
リリカル♪ りりっく/りんかねーしょん☆新撰組っ!/輪姦倶楽部/
L’Heure Bleue〜ルール・ブルー/ルナそら/瑠璃色の雪/隷嬢学園/レムティアナイツ/檸檬/恋愛病/恋夏/恋の恋/
忘れな草/私の知らない妻の貌/輪罠II/ワルキューレ調教/ワンダリング・リペア!/わんもあ@ぴぃしぃず(杏編)/
なんで当月発売コピペ大量リクエストはダメなん?
>>読み手のほうはデータがいくらでも増えるのは歓迎だし、書き手のほうはリクエスト=未処理案件
>>であることがすぐに分かるので、リクエストがいくらあっても困らない、というのが実情だと思いますが。
なら、未処理リストが増えるのは歓迎なんじゃ
>>6 >/仏蘭西少女(舞子ルート)Primary〜Magical★Trouble★Scramble〜/
「/」が一つ抜けているぞ。
>>8 発売当日の大量リクエストは、「どうしても知りたいわけじゃないけど、とりあえずリクエスト出しておけばいいだろ」って感じが伝わってきて
書き手のモチベーション上昇には繋がらないし、本当に知りたいと思っているのかすら疑問に感じられる。
個人的には同時に2本リクエスト程度なら気にならないけど、10本とか20本とか同時に出すのがスレで嫌われるのはそういう理由。
どうしても同日発売の複数本に対してリクエストしたいなら、少しくらい日数かけてリク出すくらいする。
まとめ文を書くのはそれより圧倒的に手間がかかるのは誰でもわかるし。
>>8で引用されてるような考え方は、「誰かが『知りたい』という明確な意志を持って出したリクエストだから」っていう前提で成り立つ話。
じゃあ今のリク一覧の中にも発売日大量リクが含まれてんじゃねーの?って話になるけど、
今更それを調べ上げてその部分だけ削るのも手間がかかるだけで、その手間を払うだけのメリットも感じられない。
だから取り敢えず今までのリクは現状維持で、今後は無茶なリクは無しにしましょ、ってだけ。
勿論その手間を惜しまないって人が居るならやってもいいだろうけど、それだけの必要性があるかどうか個人的には疑問。
>>8 「異質なリクエストを受け付けない」ことと「一度受け付けられたリクエストをリセットする」ことは別。
無条件に受け入れるわけではないが、一度受け入れたからにはちゃんとやる、という考え方。
>>8釣られてやるよ
まず、コピペリクエストはそういうことするクズの希望に応えたくない、という反発を引き起こす
これによって、発売後すぐの一番書いてもらいやすい時期をフイにする
また、発売後しばらく経ってから、まっとうにリクエストをしようとする人の邪魔になる
マジメな人ほど、リク一覧を確認して既にあったらリクしないからな
とりあえずパッと思いつくだけでも上記2つのデメリットはある
つーか、そんなん認めるんだったら発売日カレンダーへのリンクでも貼っとけばいいだろ
はぁ
よく分からん
あのリクに意志が働いていると考えるわけ?
そのリクをしている人が待ってるかどうかわからんのに
つーか、未処理リストが増えた方がいいと思ってる人のほうが多いんじゃね?
つーか、小理屈こねとらんと、ちゃちゃっとまだ書かれてないあらすじどんどん書いて、どんどんWikiに挙げやがれ、
ってことでしょ
大多数の読み手にとっちゃ
リクエストなんて意味あるとおもえんよ
そこに意思疎通なんてないもん
で、それを大事にとっとくんでしょ?
だから、小理屈書いてないで、どんどんストーリー書いてけよ
諸先生方♥
たまに書いてるほうの身からするとこんな感じ。
・リセットされると多分そこそこ溜まるまでは書く気がなくなる
・そもそも俺の積みゲのメインは2003〜2008年の作品。今は大作か鉄板しか買ってない。
・大量リクは論外、2〜3個くらいなら何とも思わない
・未処理は多ければ多いほどやる気でる。
・つかこのスレの初期からいるから未処理が溜まるとここまできたんだなぁ、と楽しんでる。
・たかが3レスでグダグダ文句ってゲサロの未処理8レス分にはどう思ってんだろ、と思わなくもない。
#新作ネタ期間のものはリク来てもリストに載せないとかでもいいかもね
半年過ぎて投下がなければリクしてもらうということで
自分は未処理分とか見ずに
書けるものがwikiに載ってなければ書いてる
とりあえず一定のルール付けは必要だよな・・・
俺の意見書くなら、
・発売日直後の新作のリク並びに投下禁止(期間については2・3カ月程度を見たいが要議論)
これは、新作リストからそのままコピペするリクを抑止したいってのと、
あと旧作の情報目当てでこのスレにいる人が、新作のネタばれを見てしまったってことを避けるための処置。
・リクは1IDにつき1本まで
これは未解決作品数を出来るだけ減らすための対策。
どうしても複数作品の内容を知りたいって人は、申し訳ないけど日を改めてってことにしてもらう。
・投下されたものに対してクレームは付けない
これは前スレで少し問題になったな。
誤字脱字、分かりにくい描写などの指摘は良いけど、そうではないただのいちゃもんはいらない。
指摘といちゃもんは別物であるという事を心がけよう。
この3点を提言したいね。
新スレに行こうしたらとたんに過疎ったな。
リクも投下もテンプレ議論も出てこず。こりゃこのスレも用済みか?
祭り厨おつ
21 :
名無しさん@初回限定:2010/07/29(木) 21:37:12 ID:Eb7O+cVi0
既に未解決にあるやつだけど、永遠の終わりにをお願いしたく早漏。
なにやら難しげな話だとか・・・
人いるなら
>>18に対する意見が欲しいなぁ。
一応テンプレ議論って形で話振ったんだけど。
まとめが増えれば何でもいいさ
>>18に大して意見欲しいなら上2つは投稿を制限する可能性のある案だから支持しない
下のはテンプレに入れるまでもない常識だし、クレームと非クレームの境が曖昧だからやっぱり支持できない。
前スレでも書き手読み手議論があったけど一番大事なのはまとめが増えるか減るかってこと。
wikiの「話のまとめかた」「連投規制」「最近のスレ状況」。書いたの俺じゃないけどあれは投稿が増えて欲しいから作ったんだろ、多分。
実際新しいwikiの影響かは知らんがここ1〜2年の投稿ペースは非常に早いしね。
その観点から見てリクエストのリセット、リクエストの制限、テンプレ改変等は話し合うべきだと思うよ。
とまぁそれだけじゃアレなんで未解決よりMONSTER PARKを予約します。
>>18 >>・発売日直後の新作のリク並びに投下禁止(期間については2・3カ月程度を見たいが要議論)
>>これは、新作リストからそのままコピペするリクを抑止したいってのと、
>>あと旧作の情報目当てでこのスレにいる人が、新作のネタばれを見てしまったってことを避けるための処置。
これは、テンプレ
>>1の
発売して半年以内の新作について語る際は名前欄に
タイトルと新作ネタバレ用の共有トリップの #新作ネタ をつけてください。
◆l1l6Ur354A をあぼーん設定するとある程度新作のネタバレを防げるかもしれません。
による自衛でよいかと。
テンプレ
>>2で、・発売後1ヶ月以内にリクエストすることはお控えください。となってますね。
>>・リクは1IDにつき1本まで
>>これは未解決作品数を出来るだけ減らすための対策。
>>どうしても複数作品の内容を知りたいって人は、申し訳ないけど日を改めてってことにしてもらう。
前スレからの議論見る限り、どうも、あれでも未解決作品数は少ないらしい。
コピペ多量リクエストは嫌だけど、リクエストリストが減るのは嫌、みたいな感じ。
>>・投下されたものに対してクレームは付けない
>>これは前スレで少し問題になったな。
>>誤字脱字、分かりにくい描写などの指摘は良いけど、そうではないただのいちゃもんはいらない。
>>指摘といちゃもんは別物であるという事を心がけよう。
これは、今回のテンプレ
>>2で入ってる文言で十分かと。
>>21 催促すんな
大人しく待ってろよ
みんな大人しく待ってるんだからさ
てかテンプレ議論は他所でやらね?
したらばに規制用板があるから
そこにスレ立てさせてもらって
そこで話し合うとかさ
>>26 あまり気にしなくていいと思う。
誰かがストーリー書き始めたら、そういう話はぴたっと止まると思うし。
>>24 >下のはテンプレに入れるまでもない常識だし、クレームと非クレームの境が曖昧だからやっぱり支持できない。
その常識が守れてない輩が前スレにいたから書いたんだけどな。
クレームであるかないかについては要議論ってところかなと思うけど。
あと、まとめを増やしたいのなら、wikiにある避難所の存在の周知徹底も必要だと思う。
書き込み規制で書けない、支援者がいないから連投規制に引っ掛かるから書き控える。そういう人もいると思うし、
そういう人が避難所の存在を知ってれば、そっちへ書いてくれることだってあるだろうし。
>>25 新作についてはトリップだけで何とかなるかなぁ。
IEとかで見てる人どうすんの?って話にもなるけど、「見たくなければ専ブラ導入して」って言うしかないか。
まとめリストはあれでも少ないの?
前スレでは、多すぎるからリセットって話も聞かれたからてっきり多すぎるのかと思った。
まぁ、少ないってことならリク制限は(新作の時限制限以外は)なしでいいかな。
同時に多数リクする奴は少しは自分でやれ
ただただ議論するのはスレの消費的にイクナイと思うんだ
もう「議論する場合は各自何かを予約してから」みたいのをテンプレにでも追加したらどうよw
>>28 そもそも常識非常識の境も曖昧だからなぁ・・・
ぶっちゃけ
>>28がどこのレスを指して非常識扱いしてるのか分からん。
常識非常識の範疇でいえば、このスレでやっちゃいけないのは
・新作をネタバレしすぎること=エロゲ作ってるとこは迷惑
・投稿してる人に無理やりな難癖つけて次回の投稿意欲をなくさせること
できればやってほしいことはそれの逆で
・購入意欲を沸かすことのできる書き方をする=エロゲ作ってるとこは多分喜ぶ
・投稿してる人に適切なアドバイスや労いの言葉をかけて次回の投稿意欲を掻き立てさせること
って感じだと思うんだ。
まぁ何が言いたいかって言うと前スレでそこまで非常識なのいたっけ?ってこと。
すてぃーるMyはぁと〜Rhapsody of moonlight〜 をお願いいたします。
>>30 そんなことするくらいなら、テンプレ議論用の場を別にこしらえた方がいいんじゃないか?
そうすればここは何の気兼ねなく通常営業に使えるし。
リク・投下・支援以外の書き込みを禁止にすりゃ一発
昨日「いちゃぷり」を予約したものだけど、案外早く書き終わりそうなんで、
合わせて「どこでもすきしてつでもすきして」を予約します。
ってか、マジで誰もいねーナ
私鉄でも好き…
置換ものか
予約の脱字ぐらいは見逃してやれよw
予約してた MONSTER PARK 〜化け物に魅入られし姫〜 、いきます。
全部で7レス予定。少し簡略化してるため繋がりが判りにくい部分がありますが無理やり繋げてください。
というかプレイした自分でも「え?なんか矛盾してない?」と思う部分があるので…
MONSTER PARK 〜化け物に魅入られし姫〜 Delta 生態系異種AVG
基本的なストーリーや人物紹介は公式を参照してください。
ttp://www.route2.co.jp/Delta/main.html ttp://www.getchu.com/soft.phtml?id=652985 これより書かれるのはネタバレを含んだ人物紹介などです。
■モンスター説明■
通常の動物とは違い人間を捕食しようとする人間の天敵。
その種類は獣、鳥、昆虫、爬虫類、植物など多岐にわたる。
また、モンスターは雌雄はあまり関係ないが、子孫を残すために異種族の♀に孕ませる必要がある。
動物としては大柄で、雌雄がはっきりしてる人間の雌はモンスターにとって理想的な母体。
絵的にはそこそこリアルで公式のサンプルは一見の価値はあるかも。
公式で紹介されてるモンスターは20種類。
その全てで複数回のなかなか濃い交尾を披露してくれます。
■舞台説明■
大陸の南に位置するエスロニア半島。
このエスロニア半島には5つの国が存在している。
ガトリア、カルドニア、オルベリア、エスラリア、ノーレン。
マリオンはガトリアの王子。スティアはノーレンの王女。アイリスはカルドニアの王女。アーサーはエスラリアの王子。
(こっからネタバレ)
ガトリアが半島の覇権を握ろうといろいろと策を張り巡らせている。
それとは別に法王庁と呼ばれる宗教団体が半島に大きな影響力を持っており、ガトリアを阻止しようとしている。
現在、法王庁は聖戦と称するガトリア征伐の計画を極秘に周辺各国に持ちかけており、
ガトリアが他国侵略をしているとの証拠が固まったら実行に移す予定。
しかし、法王庁は表向きは戦争はしないとしているためその計画がバレたら色々とヤバいらしい。
■(ネタバレ)登場人物紹介■
□ガトリア□
・マリオン=主役?。人と価値観が根本的に違っている王子。女性とモンスターの交尾を見ることに喜びを感じる。
・国王=マリオン父。半島を制覇しようとしている。
・王妃=マリオン母。城の地下で延々とモンスターとの交尾をしており、既に気が狂っている。
・ペドロ=喋るモンスターでマリオンの教育係。その醜さゆえに姿をフードで隠している。謀略担当。
□ノーレン□
・スティア=聖騎士と親しまれる半島の英雄。ガトリア侵攻計画に関わっている。
・ルシア=スティア付きのメイド。普通の女の子。彼女が囚われたことによりスティアも囚われる。
□エスラリア□
・アーサー=スティアの婚約者。ストーリーの進み具合ではモンスターに改造される。
□カルドニア□
・アイリス=マリオンの双子の妹。兄に惚れており法王庁が聖戦を起こすのを知り兄だけでも脱出させようと奔走するも…
・シアン=法王庁の密偵。エンディング条件、ストーリーの変化に大きく関わってくる。
□モンスター□
・20種類+α=もうこいつらが主役でいいと思う。個人的にクモとカエルとフナムシがお気に入り。
■簡略化ストーリー■
ガトリア国王が近隣の国々の要人を招いた園遊会を開催する。
それに渋々ながらも参加するスティア。
早々と帰りたがっているスティアを足止めするためスティア付きのメイドのルシアを地下に監禁、ゴブリンに襲わせる。
行方不明になったルシアを置いては帰れず、一人王宮を探索するスティア。
そしてルシアの元になんとか辿り着いたスティアの隙をつき気絶させモンスターの森、通称モンスターパークに連れて行く。
時を同じくしてアイリスはマリオンに何とか国から出てくれないかと嘆願する。
それをウザいと思ったマリオンは、聞き入れるふりをしアイリスに擬似ペニスを取り付けモンスターパークに放置する。
【聞き入れるふりをする・しないでエンディング分岐】
それから2人はモンスターパークで数多くのモンスターに犯されることになる。
法王庁からのスパイであるシアンは迷子になったふりで王宮を探っていたところ地下を発見する。
そして王妃とルシアがモンスターに犯されているのを目にする。
これだけでも攻め込む価値があると判断するも地下から戻ったところでペドロに見つかり捕らえられる。
【ペドロから逃げるか捕まるかでエンディング分岐】
そして国王による拷問を受け、ガトリア侵攻計画や法王庁の機密を喋るシアン。
場面代わりモンスターパーク。
【モンスターパーク内のスティアとアイリスのどちらを重点的に選択するかでエンディング分岐】
スティアは何とか王宮に戻るもシアンの暴露により国王に牙を向く反逆者として捕まり地下の牢獄に連れ込まれる。
そして同じくシアンの情報により捕獲、処刑されたスティアの婚約者アーサーをベースに作られた新種のモンスターに犯される。
そのあまりに絶望的な現状を受け入れられず気が狂うスティア。
その気が狂ったスティアを使いスティアの母国ノーレンを攻め落とすマリオン。
そして【エンディングNo.2】へ・・・
つ【 支援 】
■エンディング分岐■
エンディングは6つ、その分岐は大まかに説明すると以下の3つに分かれる。
1.アイリスの嘆願を完全無視するかアイリスに構うか
2.王宮を捜索するシアンに逃げられるか捕らえて拷問するか。
3.ヒロイン凌辱の選択肢でスティアを選択するかアイリスを選択するか。またその回数。
アイリスを完全無視すると■エンディングNo.6■
シアンに逃げられ、アイリスを選択すると■エンディングNo.5■
シアンに逃げられ、スティアを選択すると■エンディングNo.4■
シアンを捕らえ拷問し、アイリスを選択すると■エンディングNo.3■
シアンを捕らえ拷問し、スティアを選択すると■エンディングNo.2■
シアンを捕らえ拷問し、アイリスとスティアをバランスよく選択すると■エンディングNo.1■
■エンディングNo.1■
法王庁の密偵であったシアンが拷問の末に口を割ったことに焦る法王庁。
それにより法王庁はガトリアにとって相当有利な取引をすることになる。
法王庁が唯一ガトリアに突きつけることのできた条件は現国王の処刑のみ。
それによりマリオンがガトリアの国王になる。
そして法王庁の使節団がガトリアの王宮に来る日。
全裸で迎えるシアンに裏切り者と悪態をつく使節団は謁見の間の扉が開いた瞬間、顔を引きつらせる。
そこには全裸で悶えるスティア姫がいた。
使節団から法王庁の親書を受け取ったマリオンは気をよくし、豚にスティアを犯させるように命令する。
スティアを犯し終わった豚を退場させ、次にアイリスを呼ぶマリオン。
アイリス姫にペニスがあるのを見た使節団は「狂っている…」と呟く。
そんな言葉など気にもせずマリオンはアイリスにスティアを犯すように命令する。
アイリスがスティアを犯し終わると今度はペドロを呼びスティアと繋がったままのアイリスを犯すように命令するマリオン。
そんなスティアとアイリスをうっとりと見つめる2人の元メイドだったルシアとシアン。
その状況に言葉が出ない使節団、大声をあげて笑うマリオン。
「はーーーーっはっはっはっはっははははーーーー!!」
■エンディングNo.2■
ノーレン征伐で功績をあげたマリオンが満面の笑みで凱旋帰国を果たす。
そしてシアンを拷問したことにより得た機密により法王庁をも味方にすることに成功。
ガトリア国王はその功績を認め近いうちにマリオンに王位を譲るようだ。
その後、マリオンはモンスターの森だけでは飽き足らず新たにモンスターを観察できる施設を作ることにする。
その施設とは広大な崖の中心に山を築き、その山に彫られた穴の中に見世物となるモンスターを生活させるというもの。
そしてその落成式。
物珍しそうにモンスターを観察する貴族たちはその中に人がいることに気づき声をあげる。
それはスティア姫だった。驚く来賓者に国王は「あれはノーレン征伐の戦利品じゃ」と答える。
スティア姫は新種のモンスターに犯されよがっていた。傍にはそのモンスターにそっくりな子供の姿もある。
実はいまスティアを犯しているモンスターはモンスター化したアーサーとの間に出来た子供だった。
背後にいる『子供である夫』と交わり、前面の『その子供』に愛しげに乳を与えながら激しく悶え喘ぎ続けるスティア。
その新種のモンスターが去った後、ゴブリンにも犯されよがるスティア。
「スティアはゴブリンの…皆のお嫁さんなんだよ。 モンスターの国の王妃かもしれないね、ふふ」
■エンディングNo.3■
それから数ヵ月後、ガトリア王国は法王庁の旗を掲げる大軍に進行され、崩壊する。
あとから分かったことだが密偵はシアン1人だけではなく他にもいたのだ。
地下に囚われていた王妃、スティア付きメイドのルキアなどを救出。王族は処刑されることに。
そしてスティアとシアンの証言によりマリオンの悪逆非道な行いが追求されることになる。
しかし王宮のどこを探してもマリオンは見つからなかった。
そしてアイリスも行方をくらましていた…
場面が変わる。
カルドニア王国の王都から離れた山間の森の奥に2人は住んでいた。
アイリスは自信の身を案じるシアンを裏切ってマリオンと逃げ出したのだ。
そこでアイリスは兄の望むままに痴態を晒しながら幸せそうにすごす。
そしてひっそりと静かな森の奥に、愛らしい兄妹のさざめく声がいつまでも響いていた…
■エンディングNo.4■
モンスターに犯され、心身ともに衰弱しながらもいまだ正気を保つスティア。
そこにシアンが助けにきたと現れる。
シアン曰く「機は熟しました」と言いひとまずガトリアから出ましょうとスティアに告げる。
場面変わってマリオン。
マリオンが自室で読書をしていると外が騒がしくなる。
実は法王庁の旗を掲げる大軍がガトリアの王宮に攻撃をしかけてきたのだ。
それが気になり外にでてのんびりと歩くマリオン。
その前に純白の鎧をきたスティアが現れる。
そしてマリオンに対して「この悪魔め、殺してやる」と悪態をつくスティア。
それに対して「悪魔か、酷いなぁ。…殺しなよ、それでいいならさ」と苦もなく告げるマリオン。
「ボクはね、常々思うんだ、今度生まれたらモンスターになりたいってね…」
「そしてさ、君のような女の子を襲って孕ますのさ…どうだい、すっごく素敵だろう?」
…そして無言のままマリオンを殺害するスティア。
ガトリア王国は崩壊。
ただしモンスターの森は規模が大き過ぎるためか行路を絶たせ陸の孤島とし、そのまま放置することに。
今日も森にモンスターの叫び声が響き続ける…
■エンディングNo.5■
モンスターに犯され、心身ともに衰弱したアイリス。
そこにシアンが助けにきたと現れる。
「お兄様に伝えなければ…」とうわ言のように繰り返すアイリスに
「もういいのです、もう終わったのです。さぁ、帰りましょう…」と優しく抱きしめるシアン。
場面変わってマリオン側。
マリオンが自室でのんびりをしてると外が騒がしくなる。
不思議に思い外に出るとそこにはアイリスがいた。
そして「なんでお兄様は私にいろんな事をしたのか、私を好きになってくれないのかの謎が解けました」というアイリス。
アイリス曰く「(お兄様に付けられた)おち○ちんが気持ちすぎる。これは悪魔の呪いの呪文なのです!」
そして「だから私はお兄様を助けるためにソレを切って差し上げますわ」と言い斧を振り回しながら迫ってきて…
そこに法王庁率いる大軍がガトリアの王宮に攻撃をしかけてきた。慌てる人々。
しかしアイリスにはそんなこと関係なかった。
「もう離しませんわ、私だけのお兄様ぁぁぁぁ…あはははじははははは・・・・」
■エンディングNo.6■
ガトリア王国は法王庁の旗を掲げ聖戦と称する大軍に進行され、なすすべもなく陥落する。
その大軍の中にはスティア姫の婚約者でありエスラリアの王子であるアーサーも含まれていた。
そしてその聖戦が始まる前に法王庁の密偵であるシアンに行方不明になったスティア姫の捜索を依頼していた。
その聖戦後、ガトリア国の国王、マリオン王子、宰相のペドロは民衆の前で処刑される。
場面変わってスティア姫を捜索するシアン。
森の中を探索するシアンたち一行はついにスティア姫を見つけだす。
しかしスティア姫は度重なるモンスターの凌辱によりすでに性欲に狂う雌と化していた…
以上で、MONSTER PARK 〜化け物に魅入られし姫〜 は終わりです。
異種姦好きなら買って損はないと思います。
モンスターに犯されたあとに子宮内の卵などを別のモンスターに食べられたりとモンスター間でもやりたい放題です。
ただモンスターとの交尾シーンは基本的に
早めに堕ちる→終わった後に「く・・・くやしい・・・」→襲われる→早めに堕ちる・・・の繰り返しなので
即堕ちが何度も見たい人はいいのですが耐えて耐えてがいいと言う人には向かないかもしれません。
でもやっぱり異種姦としてはかなり高得点なのでそっち系がヒットする人にはオススメできます。
そしてもっと異種姦ものを世に送り出しましょう。もうブームを作るかの勢いで・・・
つ【 支援 】
乙です
俺も、いちゃぷりを取りあえず書きオワタから、
もう一度チェックしなして、今夜くらいに投下予定
それでは、予告してた通りいちゃぷりの方投稿していきますね。
レス数は・・・、10程度で収まるはずです。
よろしくお願いします。
登場人物
神楽坂 正樹(主人公)
妹とつつましい生活を送ってきた普通の学生だったが、ある理由で祖父に拉致されたとき生活が一変することとなる。
神楽坂 椿姫
正樹の実の妹(1歳下)。極度のブラコンであるため、兄と恋人に見られるのはまんざらではない。
天条院 桜
3姉妹長女で正樹の一つ先輩。黒髪天然の大和撫子で、妹たちからは慕われている。
天条院 柚菜
3姉妹次女で正樹の同級生。自分にも他人にも厳しく、極度のツンデレ。
天条院 こゆり
3姉妹三女で椿姫と同級生。男性恐怖症だが、正樹だけは普通に話が出来る。
若月 菫子
天条院につかえるメイド。生真面目で仕事熱心な女の子。本編冒頭で正樹付きのメイドとなる。
岬 双葉
年上ロリ。謎多き女性である。
(プロローグ)
冒頭、昔何かのパーティで女の子を犬から助けたことを思い出す正樹。
その思い出に浸る暇なく、場面は主人公が何者かに拉致られた場面からスタート。着いた場所は、正樹の祖父の家であった。
かわいい女の子とも出会い、どこかで見覚えがあるなと思いつつ名前を聞いた瞬間、正樹はその場にいた父親ともども彼女たちのことを思い出す。
彼女たち天条院3姉妹は、先ほど回想していたばかりの正樹の従姉妹であったのだ。
しかしなぜ急に呼び出しを受けたのか?と思っていると祖父から衝撃の発言がなされる。「正樹よ、3姉妹のうち誰かと結婚し、子供を作りなさい」と。
(テーマソングの後、共通ルート)
事情を聞けば、天条院家には3姉妹の父親以降跡継ぎの男の子がおらず、訳あって正樹が継ぐこともままならないため、跡つぎを作らせようという話になったのだという。
しかも、当事者である3姉妹は皆幼少期のパーティ以降正樹に惚れており、結婚することは嫌ではないと公言。
さらには父親も、母親との再婚を条件にこれを快諾。両親のことを大事に思う正樹はこの話を飲むことに。それを受け、董子が正樹付きのメイドとなる。
こうして正樹は結婚を念頭にこの家に暮らすこととなり、時間は夕食時に。
一緒に食事をすることを遠慮する菫子に、命令という形を使いつつも一緒に食べることを勧め、この日から5人で食卓を囲むこととなった。
食後、届いた荷物を部屋に片付けリビングに戻った正樹は、3姉妹それぞれから自分を選ぶようアプローチを受ける。その行為を有難がりながらもどうしても一歩を踏み出せず悩む。
とりあえず入浴しようとすると、そこにはすでに3姉妹の姿が。こっそりのぞき見をしているところを見つかり、逃走を図るが失敗、公開オナニーをする羽目になる。
翌朝、正樹は3姉妹と共に学校へ。と、そこで聞き覚えのある声を耳にする。正樹の妹、椿姫であった。
彼女は現状を把握していると聞き一安心と思いきや、いきなり結婚に反対だと発言。場が固まるが時間がなく、その場はお流れとなる。
放課後は公園で双葉と言う謎の女性と出会い帰宅。夕食後、正樹は3姉妹それぞれに自室に来るよう要望されるがなんとか逃げて自分の部屋に戻ってきた正樹。と、菫子が訪ねてくる。
女性と2人きりになることに自信が持てないと菫子に相談する正樹に、ならば自分を抱いて慣れてくれと言う菫子。自分も正樹のことが好きだと告げ、正樹と交わるのだった。
翌日、一日中菫子を意識してしまい、元気になってしまった息子を鎮めようと自慰行為をしていると桜が部屋に入ってきた。
もう一度見せてくれと言う桜に圧倒され、結局正樹は桜に自慰行為を見せ、一回手コキをしてもらったのち、二人は一線を越える。
支援
翌夜、こゆりと余り話をしてなかったと感じた正樹は、こゆりを自室に招くことに。
話をする中でこゆりが男性恐怖症なのを知り戻ろうとする正樹だが、正樹のことは好きだから平気とこゆりに返さる。二人はその流れで行為をすることに。
翌朝、こゆりが正樹にひっつきたがるのを見て、桜と菫子は微笑ましい笑顔を見せる。しかし柚菜だけが不機嫌であった。
その日の夜、柚菜は正樹の部屋を訪ねてくる。3人とHしたことを責め立て、自分も正樹のことが好きだと告白。
しかし正樹の告白と重なり、お互い驚くが、柚菜は「何も言って無い!」と意地になる。
しかし、正樹は桜に「多少強引に行った方がいい」と言われたのを思い出し、強引に唇を奪う。
「本当に嫌なら抵抗して欲しい」。正樹がそう言っても柚菜の抵抗は無く、二人は交わるのだった。
さらに翌日、椿姫が天条院家を訪ねる。和気あいあいとした雰囲気だったが、椿姫が席をはずしている間に4人に迫られ、状況は急変。
椿姫は今日泊まると言いだしたが、部屋が足りない。ひと悶着あった後、兄妹が同じ部屋になることで決着する。
一緒のベットで寝ることを意識する正樹だったが、椿姫の方は特段意識しておらず、正樹だけがひたすら意識し続けることに。
朝起きたときには椿姫の姿は消えており、悟られずに済んだと安心する正樹だったが、この日の放課後椿姫が同居することになったと知らされる。
さらにその日の入浴中、突如乱入してきた椿姫に問い詰められ、正樹は皆と関係をもったことを自白する。この時、正樹は息子を元気にしてしまっていた。
それを知った椿姫は、私でも興奮するんだとテコキをし、椿姫を妹と見れなくなっていた正樹はこの手コキに感じてしまう。正樹は、もう普通の兄妹に戻れないと感じるのであった。
こうして正樹は、同居人全員と関係を持ってしまうのだった。
ある日正樹は公園で双葉と出会い、栄養ドリンクを貰うが、その副作用で元気になり過ぎてしまい双葉と交わってしまう。
帰宅後、正樹は携帯電話がバックに入っているのに気づく。その携帯は双葉が正樹に渡したもので、正樹と双葉相互間の連絡用だった。
注 これ以降、共通パートの内容はそのまま文章で、選択肢で選べるキャラと各キャラのエロの内容は箇条書きで書いていきます
【支援】
(共通パート1)
翌日、登校しようとした正樹のもとに電話が。
当然電話の相手や電話をいつ入手したのかなど問い詰められるが、深く追求はされず胸をなでおろす正樹だった。
選択肢(するなら中?外?)
部屋の中→桜、こゆり、菫子 桜→浴室でフェラ こゆり→お目覚めフェラ 菫子→妄想しながらオナニー
部屋の外→柚菜、椿姫 柚菜→授業中フェラ 椿姫→公園フェラ
(共通パート2)
ある日の放課後、正樹は一人教室に残り勉強していると双葉が登場。差し入れを正樹に渡す。中身はと言うと、栄養ドリンクやコスプレ衣装などであった。
後日、廊下でこゆりを見かけた正樹。クラスメイトに羨まれつつも、年上と年下どちらが好みか答えることに。
選択肢(年上好き?年下好き?)
年上または同学年→桜、柚菜、菫子 桜→野外パイズリ 柚菜→オナホールで手コキ 菫子→媚薬+目隠し&拘束エッチ
年下→こゆり、椿姫 こゆり→ローターで放尿 椿姫→教室でキスと愛撫
(共通パート3)
いつものように菫子に起こされる正樹。だが、その様子がおかしい。
見れば、菫子が制服を着ているではないか。聞けば、桜と柚菜の手配で、菫子は今日から一緒に学園に行くのだという。
勉強熱心な菫子のため、桜が祖父にかけあったというのだ。感謝してもしきれぬ様子の菫子だった。
しかも、登校してみれば彼女は正樹、柚菜と同クラスになった。これは祖父の気遣いだろうとは柚菜の弁である。
放課後、正樹は菫子に学園を案内し、その足で公園へと向かった。
そのさなか双葉と出会い、からかわれながらもその場を後に。戻りが遅いと心配していた董子と合流したのち、この寄り道について考える。
選択肢(これはデートか否か?)
デートだ!→董子、教室でクンニからアナルで
ただの寄り道→董子以外の4人 桜→母乳が出る薬を飲ませて搾乳 柚菜→体操服でフェラ こゆり→エロゲをさせながらエッチ 椿姫→女子トイレでクンニ
共通パート4)
デザートにケーキを作り、皆にふるまった正樹
皆一様においしいおいしいと食べてくれたのだが、リキュールを使ったと聞いた瞬間椿姫以外の3人の態度が急変。極度に酒に弱い柚菜を心配する。
慌てて柚菜のもとに駆け付けると、すでに酔っ払っている様子で、部屋へ運ぼうとした正樹の背中で寝てしまった。
2時間ほどしたのち柚菜を部屋に送り、自室へ戻ってきた正樹。と、その瞬間携帯が鳴る。
選択肢(Hする時の恰好は?)
いつもの恰好→柚菜、董子、椿姫 柚菜→パイズリフェラ 董子→授業中フェラ 椿姫→寝てる間に手コキ
違う格好→桜、こゆり 桜→Hな下着で廊下を散歩 こゆり→お医者さんごっこin保健室
(共通パート5)
朝から自己考察をしていた正樹。まるで哲学のようだと思いながら、全員揃ったので登校しようと思ったら、電話が。その相手は祖父であった。
結婚相手は決まったのか。そう問う祖父に対し、正樹はもう意中の人物は決まっていると回答。後日詳しい話をすることとし、登校しようとした。
(バットエンド)
4回の選択肢中、3回以上別の人物を選んだ時に突入
ドアを開けた瞬間双葉のいる公園に飛ばされ、
「4回中3回同じ娘を選べばルートに行けるのに、いろんな女の子に手を出し過ぎだ!」と怒られる。
そして、「あのときへタイムリープするんだ!」というノリで画面がホワイトアウト。タイトル画面へ戻る
(ハーレムエンド狙いで来る人が多いのを見越してか、双葉が「全員クリアしたらいいことしてアゲル」と言ってきます)
(桜ルート)
いよいよ桜へのプロポーズを決めた正樹。この1週間失敗続きだが、今日こそはぜったいにと意気込む。
と、二人きりになり絶好のチャンス到来。ついに、正樹はプロポーズの言葉を発する。
黙り込む桜に、振られたと思う正樹。しかし桜は、驚いただけでうれしかったのだという。
つまり返事はOK。思わず桜を抱きしめる正樹。二人で幸せになろうと誓うのだった。
数年後、二人は正式に結婚し女の子を授かっていた。
将来は桜のような美人になるだろうと言う正樹。桜は、ならば旦那は正樹のような人物だろうと答える。
常に子供のことを考えるようになったという桜。そしてそれは、正樹も同じであった。
桜と結ばれたいということだけ考えていた数年前と違い、今は守るべき家族がいる。正樹は、それに幸せを感じるのだった・・・ fin
(柚菜ルート)
ついに正樹は柚菜へのプロポーズを決意。他の娘がいないリビングに柚菜を見つけ、これ以上の機会は無いと一気にプロポーズする正樹
その言葉に驚き、桜やこゆりだっているのにと慌てる柚菜だったが、正樹は柚菜の気持ちを聞かせて欲しいと返す。
これに対し柚菜は、正樹が一番好きだと返す。つまり、プロポーズの返事はOKだった。
喜ぶ正樹、柚菜との将来に思いを馳せるのだった。
数年がたち、結婚して男の子をもうけていた二人。
正樹は情操教育としてロボットアニメを見せようと提案、対して柚菜は、武道のビデオを見せようと言う。
互いを否定しあいながらも笑いあうふたり。ここまで意見が違うのに、よく結婚できたねと。
感性が違うからこそ惹かれあうのだと意識。ケンカこそすれど、嫌いになることはあり得ない、と。
この幸せをかみしめながら、ずっとずっと一緒にいようと改めて言い合う二人であった・・・ fin
(こゆりルート)
朝食の際、正樹は思わずこゆりと結婚したいと漏らす。それを聞いて、皆一様にフォークを落とす。
それを聞いたこゆりは顔を真っ赤にしてその場を立ち去ってしまう。正樹は、残った女の子たちから事情聴取を受けることに。
しばらくしても部屋から出てこないこゆりに、正樹はカフェにいるからと言い残し出かけることに。
一人カフェで紅茶を飲む正樹。そこに、こゆりが出現。なんとか取りつくろう正樹だった。
しかし会話も途切れ、このままではらちが明かないと判断した正樹は、改めて真剣にプロポーズをする。
こゆりは、顔を真っ赤にしながらも正樹のことが大好きだ。正樹のことをだれにも渡したくない、と返事をする。
数年がたち、籍を入れた二人は公園デートを楽しんでいた。
何年たっても呼び方が変わらない。そして、変わってしまうものもあるとこゆりは告げる。
「お兄様との間に新しく生まれるものがある」と。そう、こゆりは妊娠していたのだ。
喜ぶ正樹。こゆりと、生まれ来る子供。そのどちらにもいとおしさを感じ、ずっとずっと大切にしていこうと誓うのであった・・・ fin
(董子ルート)
董子と二人きりになった正樹。彼女に大事な用がある正樹はいい機会だと話をすることに。
自分と菫子の将来についての話だと言うと、菫子は逃げるように立ち去ろうとする。
しかし正樹は、ここで逃げられたら二度と機会がないと判断、強引に後ろから抱き締め好きだと告白。
3姉妹を差し置いても董子が好きだ。そんなまっすぐな気持ちをぶつけられた董子は、正樹はズルいといいつつ自分も告白することに。
数日後、正樹は董子を部屋に呼び出し、プロポーズをする。董子も、何度か気絶しながらもこれを受け入れる。
だが、正樹は本来3姉妹の誰かと結婚する身。説得のことを考え、二人は気を引き締めるのだった。
しかし3姉妹はあっさりとこれを受け入れ、何を今さらというような表情で二人を祝福する。
最も鬼門だと思われていた祖父についても、董子は祖父の友人の形見だということもあり、これを認める。
結婚のことは自分がなんとかするという祖父に、正樹も董子も感謝でいっぱいだった。
数年後、結婚した二人。しかしなおメイド服を着続け、呼び方も変えない董子。自分は正樹の妻でありメイドでもあるという。
メイドの魂をいつまでも持ち続け、メイドの仕事も止めていない董子。正樹は、おなかの子供への悪影響を心配する。
妊娠を告げられた時の感動を思い出しながら、これから3人で幸せになろうと誓うのだった・・・ fin
【支援】
(椿姫ルート)
公園にやってきた二人は、昔はこの公園でよく遊んだという事を思い出す。
二人はそれほどまでに仲が良かった。しかし今は、兄妹としての仲の良さを超えた関係になりつつある。
意識してしまった以上もう元には戻れない、二人はそれを痛感するのだった。
そうしてエッチな行為を続ける二人、しかし、最後の一線だけは守っていた。
勉強を教えている間に発情してしまったこの日も、椿姫はお尻での行為を提案。
妹に欲情してはいけないと思う正樹だったが、結局行為にいそしんでしまう事に。
行為後、結婚する人はまだ決めていないなら、私が手伝ってあげるから決めることは無いと椿姫は言う。
俺たちは兄妹だからバカな事は言うなと言う正樹に、椿姫は「兄妹って残酷だよね」と漏らす。
さらに数日後、正樹はいよいよ悩んでいた。妹である椿姫を本気で好きになってしまったのだ。
そこへやってきたのはその椿姫。正樹のことが一人の男性として好きだと告白。
その気持ちに気付きながら悩み続けていた正樹だが、この告白を受け、正樹も椿姫が女性として好きだと告白。
そしてこの日、ついに今まで守り続けていた最後の一線を越えるのであった。
こうなってしまった以上、もう隠し通すことは出来ない。二人は皆に関係を告げるが、
皆何をいまさらといった感じであっさりと受け入れる。二人の気持ちは周囲にはばれていたのだ。
数日後、二人は手をつないで登校する。周囲にはどう思われているだろうか。
しかし、周囲にどう思われようがもう関係ない。いびつな関係ではあるが、俺たちは俺たちの道を行くのだと正樹は心に決めるのだった・・・ fin
(ハーレムルート。5人全員を攻略後、タイトル画面から選択です)
5人全員と関係を持った正樹は悩んでいた。誰か一人を選ばねばならないのに、選ぶことが出来ないでいたのだ。
そこに双葉と椿姫が登場。驚く正樹だが、相談に乗ってくれると言うので、この悩みを打ち明けることに。
話を聞いた双葉は全員を選ぶことを提案。5股の一人になる椿姫もあっけなく了承してしまう。
さらに、双葉は自分もそのハーレムに入れて欲しいという。既成事実を作るのだと、椿姫も交えて3人で行為をするのだった。
しかし、その現場を桜と柚菜に目撃され、場面はプチ修羅場に。正樹は二人に状況を説明。呆れつつも受け入れた二人は、自分たちもと正樹に襲いかかる。
が、今度はこゆりと董子に目撃される。しかし二人もこのハーレムをあっさり受け入れ、2人からも襲われることに。
さらに、最終的には6人全員で正樹に奉仕をするのだと、7人での行為に発展する。
数週間後、デートの権利をめぐって揉める女の子たち。皆、今日は自分と行くのだと譲らない。
しかし、正樹はこのようなときの解決法を決めていた。それは、皆一緒に行くということである。
これが正しい道だったのかは分からない。しかし、みんなが幸せならそれで良いと正樹は思うのだった・・・ fin
バイさる規制のため、避難所の方にもお礼させていただきましたがこちらにも。
以上で、「いちゃぷり!」は終了となります。
最後、各キャラのエピソードのところが数行単位で投稿規制に引っ掛かって1人づつ分けることになりましたが、
なんとか最後まで書き終えられました。
支援くださった皆様、ご協力ありがとうございました。
乙でs
>>65 乙です。わかりやすくていいまとめでした。
・・・ fin
・・・ fin
・・・ fin
このスレってさ、やっぱ一度書いた以上は全部のルート書かなきゃダメなのかな?
いやね、予約してた作品が1つあるんだけども、どうしても一部のルートでまとめようがなくてさ。
出来あがってるルートだけでも書こうかなと思うんだけど。
>>71 未完であること・どのルートを書いていないのかを明記してれば問題ない。
最近だと仏蘭西少女とか、一部だけカバーして残りはフォローしてくれる人待ちってのはいくつかある。
一部分でも書いてくれる人が居ればそれだけでスレ的には有益。
ランす4とか詳しく書いてってあるけど、まとめのあれ読んだら
もう書くことはないってやる気減退するわ
キスと魔王と紅茶って誰かかけない?
書けません
キスと魔王と紅茶 ___φ(._.;)
その発想はなかった
まちめスレ見てたら「機械仕掛けのイヴ」が足りなかったので亀だけど追記します。
・久遠エンド
戦闘で負け続けるとこのエンド。
負けるたびに久遠が出てきて圧倒的な力で勝利し、ストーリー自体はそのまま続いていくが、
ティエラの人格は浸食され、消滅。最期の時に久遠に「主人公達が生きている間はティエラを演じていてほしい」と願い、久遠はその願いを聞き入れる。
White Cycの『夏色ストレート!』お願いします
80 :
隷嬢学園:2010/08/06(金) 05:07:45 ID:oBHCoCkh0
リクの中から隷嬢学園行きます。基本抜きゲーなんで簡潔に
ストーリー
主人公、北沢秀一は学園での素行が悪く、普段から周りの者に嫌われていた。
そんなある日、婦女暴行事件をでっち上げられ、学園から自主退学を勧告される。
誰かが仕組んだことだが、学園はろくに調べることもせず、秀一に退学を迫る。
秀一は退学するまでに自分を陥れた者と学園への復讐を誓う。
・鮎川香奈・鮎川優奈
ある日、秀一の家に差出人不明の一通の便箋とビデオが届く。
手紙には「復讐を手伝う」という文と退学に賛同した者の名前が書かれており
ビデオには鮎川香奈のオナニー姿が写っていた。
手紙によると彼女が婦女暴行を告発した人物らしい。
ビデオを利用して香奈を犯す。犯している場面を双子の優奈に見られるが
次の日、香奈を盾にして優奈を犯し二人を従順させる。ちなみに優奈はふたなり。
・小鳥遊華憐
謎の人物からメールが届き、小鳥遊華憐が退学の話を学園中に広めたと知らされる。
華憐に復讐する為、まず取り巻きの女二人を学園の男に犯させ写真に収め脅す。
二人を利用して華憐を犯し奴隷にする。
・葛城恵美
謎の人物から担任である葛城恵美も退学に絡んでいることを聞く。
香奈と優奈を使い、やめて欲しければ二人の身代わりになれと葛城を脅し犯す。
81 :
隷嬢学園:2010/08/06(金) 05:10:26 ID:oBHCoCkh0
・鷹宮静流
理事長に復讐する為、理事長の娘である静流を犯すことを思い付く。
静流には溺愛する弟がおり、葛城を使ってその弟を誘惑させる。
弟をこちら側に引き込むことで人質にし、静流を屈服させる。
・早瀬あおい
井上という教師と付き合っているが、その井上が退学を提案した張本人だった。
華憐を利用して井上を誘惑させ、そこにあおいを連れてきて失望させる。
教師が生徒を誘っていたとあおいを脅迫、助けたいならばと奴隷にする。
○個別エンド
各個別エンドは大体似たような内容で
お気に入り娘以外を学園の男達に襲わせて学園を混乱させる。
お気に入りの娘は奴隷として結ばれて終わり。
○BADエンド
ビデオや写真などの脅迫材料が全て盗まれ
奴隷にした女達が別の人物の言いなりとなる。
秀一が女達に飼われる側になって終わり。
○ハーレムエンド
謎の人物の正体は優奈。
彼女は疎外されている(自分もふたなりで疎外されていると思い込んでいる)
親近感から秀一のことが好きになっていた。
その気持ちを双子である香奈が知り、引き離そうと秀一を退学に陥れたのだった。
奴隷にした女達は調教の末、秀一を必要とするまでに堕ちていった。
退学は消えたが学園への復讐は続き、奴隷を使い徐々に学園の女を支配していく。
男女とも学園中が肉欲まみれになって終わり。
ギコキャロ、どこ行ったーーーーー!?
>>80-81 乙であります (`・ω・´)ゞ
すっきりまとまって乙
バッドの別の人物って誰?
優奈か?乙
85 :
80:2010/08/06(金) 14:18:48 ID:oBHCoCkh0
86 :
名無しさん@初回限定:2010/08/06(金) 18:43:52 ID:8kYCyFK10
隷嬢学園乙です。
できたら他のサイクス作品もお願いします。
隷嬢学園2とか凌姫1,2とか終末医凌とか。
未解決リストの監獄戦艦は既に投下されてるね
この歌が終わったら - When this song is over -を頼む。
日曜の夜だから誰かしら居るかな?
えーと、「どこでもすきしていつでもすきして」なんだけど、
取りあえず5人中3人、冬桜、陽奏、暦の3ルートだけお届け。
後の2人については、どーしても上手くまとまらないので挫折した。すまん。
ってことで取りあえず次レスから書いていくな。
94 :
してして:2010/08/08(日) 20:32:32 ID:WXRUjQBS0
登場人物
天野 侯(主人公)
何処にでもいる普通の学生。年齢相応に恋愛をしたいと考えている。
小西 冬桜
侯の幼馴染。侯のことが好きで好きで仕方がなく、候と一緒にいることに幸せを感じている
東峰 陽奏
候と同学年の寡黙少女。社交性は低いが、何事にも動じない性格の持ち主。恋愛と性に関する知識は皆無
北条 智秋
侯の一つ上で部活の先輩。天然で世間知らずなのんびり屋
南雲 榎穂
侯のバイト先の同僚。同じ学年だが学校は異なる。ツンデレ
天野 暦
侯の妹で典型的オタク。ゲームショップでバイトをしている
(プロローグ)
いつものように幼馴染の冬桜に起こされ、朝からゲームをしている暦を起こしとあわただしい朝を迎える侯。
朝食を食べ、登校時にも他愛ない会話をしながら歩いていると、陽奏を見つけ声をかける。
昼休みには榎穂からSOSメールを受け、昼食時には智秋と出会い、放課後冬桜を連れて陽奏のいる図書室へ出向き、
バイト明けには暦を迎えに行き、夕飯はまた冬桜と3人で食べ・・・、と、これが天野侯の日常だった。
そんな日常の中で、彼はいつしか恋愛がしたいと考えるようになった・・・
95 :
してして:2010/08/08(日) 20:33:15 ID:WXRUjQBS0
冬桜ルート)
幼なじみである冬桜と結ばれたい。そう考えた侯は、急に冬桜の気持ちが気になりだした。
さらに暦にも発破をかけられ、その日の夕方、侯は冬桜に告白する。侯のことが好きだった冬桜もこれを受け入れ、幸せいっぱいで帰路に就くのだった。
暦が留守のある晩、課題を終わらせとくにやることも無く過ごしていると、冬桜はベットにちょこんと腰かけ、侯にもこっちへくるように誘った。
今までの関係が壊れるのが怖くて言いだせなかった第一歩。二人は、精いっぱい互いを気遣いながら、初体験をするのだった。
(これ以降は、Hシーンのシチュエーションの種類と、デートイベントの内容をご紹介します)
・自習中に保健室を貸し切って ・朝、寝起きのフェラ ・体育倉庫でブルマの冬桜と ・放課後に男子トイレで
・階段の踊り場の陰でローター ・侯のベットでオナニー ・起こしに来た冬桜を布団に引きずり込んで ・帰り道に夜の公園で・保健室でおむつプレイ
土曜日にデートをすることにした二人。前日金曜の夜は冬桜は早々に帰宅し、侯一人でデートプランを練ることとなった。
翌日、早起きした侯は冬桜を待つ。一人でいることに寂しさを覚えながら、冬桜と合流し、起きてきた暦と3人で食事をし、早速出かけることに。
目的の駅に着いた二人は、ショッピングモールの洋服屋でお互いに勧めあったり、ゲーセンで協力プレイをしたり、楽しい一日を過ごした。
翌日、侯と冬桜は、この日暦が家にいないことを告げられる。聞けば冬桜の両親もいないとのことで、今日一日二人は冬桜宅にて新婚生活を送ることに。
と、やってきてみればいきなり冬桜は裸エプロンでお出迎え。たまらず押し倒してしまう。
その後も、食事の時に食べさせあいをしたり、呼び方を色々試してみたり(結局元に戻るけど)、甘甘な生活を送るのだった。
タイトルを略し過ぎでは?
97 :
してして:2010/08/08(日) 20:44:45 ID:WXRUjQBS0
翌週土曜日、今週のデート先はアキバに決め、ウインドーショッピングをしながらぶらぶらとすることに決める。
と、冬桜が何冊か同人誌を買いたいという。侯と結ばれて同人誌の内容が理解できたという冬桜は、何冊かを買って帰るのだった。
翌日曜日は一週間後に迫ったテストの勉強をすることに。だが、なかなか思うようにはかどらず、休憩にとお茶をする。その後冬桜はシャワーへと向かった。
そして侯は一人考える。二人の恋人生活はまだまだ始まったばかりで、これから色々あるだろうが、きっと待っているのは楽しい未来なんだろうと。
冬桜と付き合い始めて3カ月。侯は、長らく離れていた絵に取り組むことに。
勇気を持っていろんなことに取り組むのが大切、それを学んだのだ。そして、課題の人物画を冬桜をモデルに描くことにしたのだ、と。
侯は再び美術部員としての生活を始めた。忙しいし大変だけど頑張れる。だって、いつも隣には愛しい恋人、冬桜がいるのだから・・・ fin
(陽奏ルート)
ある日、バイトを終えた侯は、酔っ払いに絡まれている陽奏を目撃。慌てて駆け付け、陽奏は自分の彼女だと言い切り公園へ逃げる。
そこで陽奏がよく絡まれることを注意した侯は、陽奏と長時間会話をしていることに気付き、時折見せる女らしい顔にときめきを覚える。
数日後、侯は大事な話があると告げたのち告白する。機械的な反応しか見せない陽奏に業を煮やした侯が答えを迫ると、「私もあなたが好き」という答えが返ってきた。
こうして二人は恋人同士となったが、告白して1週間は告白前と何ら変わりのない状況が続く。侯は、本当に陽奏は自分のことが好きなのかと悩み続ける。
この日の放課後、侯はその気持ちをぶつける。すると、陽奏はなんとキス、ハグと連続して行ってきた。その勢いで二人は初体験を終える。
こうして恋人としてステップアップした二人。まだまだ恋愛や男心を理解できていない陽奏だが、侯はこれから変えさせていこうと考えるのだった。
(エッチシーンのシチュエーション一覧)
・男子トイレでフェラ ・閉館後の図書室で ・自宅のベットに押し倒して ・誰もいない自宅の風呂で ・授業をさぼって体育倉庫で
・図書室の机をベットに ・遠隔操作でバイブ責め ・うつ伏せで膝枕 ・自宅キッチンで裸エプロン
98 :
してして:2010/08/08(日) 20:45:20 ID:WXRUjQBS0
その後も、ぎこちないながらも少しづつ普通の恋人らしくなっていく二人。土曜日には映画デートをしようと言う約束をする。
ところが、映画を終え次に行こうとすると、突然陽奏が倒れこんでしまう。デートを切り上げ、侯は陽奏を家まで送り届けることに。
翌日、とりあえず一通だけメールを入れた侯は、今までのことを考える。
自分の言う事をなんでも聞いてくれる陽奏。だが、甘えてきて欲しいという気持ちがあるのも事実。ストレートに感情をぶつけて欲しい、と。
夕方、侯は陽奏から呼び出される。行ってみると「私を嫌いにならないで・・・」と思い詰めた表情。昨日デートを切り上げて、怒らせてしまったのではないかと言うのだ。
この盛大な勘違いに侯は怒鳴る。お前のことが本当に大切なんだから、そんなことで嫌いになるはずがないだろうと。
陽奏は続ける。侯と出会うまでは平坦な日常だったのに、出会ってからこっちは分からないことだらけだ、と。
これに対し侯は、もっとお互い理解したい。そのために、思うことは何でも言って欲しいと告げ、号泣する陽奏を抱きしめるのだった。
今まで本でしか知らなかった世界を教えてくれた。それはお互い同じ。だから、これからもっともっと知っていきたい、と。
数ヵ月後、二人は陽奏のマンションで新婚生活を始めていた。二人は学生結婚をしたのである。
実は、あのデートの時の体調不良。あれは妊娠の初期症状だった。陽奏は妊娠しており、それゆえの早期結婚だった。
周囲の人の説得を全部一人でこなした陽奏の芯の強さに驚きながら、これからの生活に想いを馳せるのだった・・・ fin
99 :
してして:2010/08/08(日) 20:46:31 ID:WXRUjQBS0
(暦ルート)
結局誰にも告白することなく1ヶ月が経過。状況打開のため暦に相談すると、恋愛訓練と称して疑似恋人を演じることとなる。
デートの度スパルタ指導を受ける侯。アキバデートの際には、過去の思い出話にも浸る。侯も昔はオタクだったのだ。
が、その過程において、侯はいつしか特定の女の子と付き合おうという気持ちが薄れているのに気づく。暦といるのが楽しいのだ。
と、そんなある日暦から呼び出しを受ける。行ってみればなんと愛の告白を受ける。そして実は侯も同じ気持ちを持っていた。
しかし二人は兄妹。その関係が、二人の本当の気持ちを押し込めていたのだった。かくして、想いを通じ合わせた二人はこの日一線を越えるのだった。
(エロシーン一覧)
・学校でエロゲをしながら ・起きない暦にエッチないたずら ・昼休みに公園で ・ゲームのコントローラをバイブに
・犬の姿勢でフェラ ・寝込みを暦に襲われて ・イベントスペースのお立ち台で ・バックヤードでバイブプレイ
土曜日、この日は侯の誕生日のため朝食は暦が作ることに。冬桜のものとはまた違うラザニアを堪能する。
昼過ぎには陽奏、榎穂、智秋も訪問。皆で料理を作りながら一人ひとりゲームの相手もすることに。
夜遅くまで騒いだ後皆は帰宅。が、疲れがたたり暦は風邪で寝込んでしまう事に。
翌日、駆け付けてくれていた冬桜を帰した後、侯は暦の部屋へ。体を拭いていたはずがムードが高まり、結局交わってしまう。
と、みんながお見舞いに駆けつけてくれた。みんな暦の回復を祈ってるんだと告げ、侯もまた看病を続けるのだった。
次の土曜日、この日は翌日の同人誌即売会に備え、急遽本を作ってみることに。
暦自身の覚悟を知ったみんなの協力もあり、その日の夕方に本は仕上がった。
さらに翌朝、夜通しコピーをしていた冬桜の気遣いで、昼予定だった搬入が朝一で出来ることに。冬桜に感謝しきりの暦であった。
昼過ぎにはみんなが集まり、交代で店番をした結果50部の自作コピー誌は完売。一同大満足で閉会を迎えるのだった。
さらにイベント後、オタの世界に興味を持った侯は、暦のアニメショップをバイト先に追加していた。
妹が彼女、そういう奇妙な関係ではあるものの、そのおかげでこれからもっともっと楽しい毎日になる。侯はそんな毎日に胸馳せるのだった・・・ fin
また・・・finの人か
101 :
してして:2010/08/08(日) 20:49:48 ID:WXRUjQBS0
とりあえず3ルートはこれで終わり。
後の二人は、どーしても上手くまとまらず結局挫折してしまった。申し訳ない。
どなたかフォローしていただけるとありがたいです。
102 :
してして:2010/08/08(日) 21:01:30 ID:WXRUjQBS0
>>96 一応みんな使ってるこの作品の略称・・・ってことで。
他略すとしたらどんな感じになるだろ?
>>100 まぁ、そのルートはこれで終わりって示すためにね。
>>102 「どこでもすきしていつでもすきして」
名前欄に入りきるなら略さなくても良いと思う。
それはそれとして、投下乙。
105 :
名無しさん@初回限定:2010/08/08(日) 23:30:27 ID:SG/d0qpQ0
エウシュリーの「冥色の隷姫」をお願いします。
>>102 そういう意味でいったんじゃない
三点リーダは…であって・・・じゃない
物を書くなら覚えとこう
ゲームではどっちでもいいと覚えておこうな!
>>106 そんな小さいこと注意しても上級者アピールにはならないってことも覚えておこうぜ
>>106 出版用の編集コードでは"……。"が正しい用法なんだかな
別に作文でも記事でもないわけだから読めればいいじゃんと思うよ
嫉妬丸出しの揚げ足取りにしか見えない。卑屈すぎ。
>>109が言いたいことを言ってくれた。
三点リーダは2個セットが基本だぞ。
106は指摘するならちゃんとしろ。みっともない。
相変わらずどうでもいいことで
こういう時必ず↑みたいな自称仙人が現れる
ここまでテンプレな
こういう時必ず↑みたいな阿呆が現れる
ここまでテンプレな
またくだらないことで揉めてるな
ここの人間は度量が狭すぎる、俺を含めて投稿者が減ったのも当然
このスレ終わったな
揚げ足取りたい奴が多すぎ
夏厨じゃね?
今エロゲ系スレ各所に夏厨が出現してるし
ここは添削スレじゃないんだぞ。
ここは添削スレじゃないんだぞ。
指摘したいなら・・・ええと、創作文芸板へ行け。
支援のつもりなのか知らないが、いちいち誤字に突っかかる奴とかうざいんだよね
・・・誤字だっていいじゃないかっ!
俺たちはエロゲのストーリーが知りたいだけなんだっ・・・!!
>・誤字、脱字、修正点等がありましたら、Wiki収載の時に助かりますので、アドバイスとしてお願いします。
誤字は度合いによるな、指摘される側が助かることもある。
今回の事に関しては過剰にツッコんだいらないレスが多かっただけ
最後にまとめて書けばいいのに
つ【誤字】見たいな奴はうぜえ
>>123 俺はそのゲソてやつじゃないが
つ【誤字】ってやってるのおまえ?やめたがいいと思うよ、普通に支援しといたら?
>>115 過去のスレの消費速度を見ると、多少ムラはあるけど当初からそれほど変わっていない。
投稿者の数はそれほど減っていない気がする。
ただ、度量の狭い人が多いというのは多少同意。
>>122 その通りにやっても文句を言う人は必ず出てくる。
誤字の指摘の仕方に細かい注文つけても仕方がないのでは。
俺も誤字指摘されたことあるけど
見直さない自分も悪いんだし書いた本人はそれほど気にしてないと思うよ
周りが反応しすぎじゃないかな
ただ、漢字の間違いとか言葉の使いまわしならまだしも、
三点リーダーは細かすぎると思うぞ。
「…」でも、「・・・」でも、こんな掲示版ならどっちでもいいじゃんって思うな。
誤字の指摘の人一人だけうざいんだよね
なんであんなに攻撃的なんだろ
嫉妬のかたまりなんだろ、きっと。
ストーリーをまとめようとする人は出来はどうであれすごいと思うわ。
良ゲー・名作はバッシングが怖いのと文才の無さにくじけてしまうから俺クソゲーを駄文でしか書けんかったが。
大作は面倒だわな。
普通にまとめるとすげー長文になるし
簡潔にまとめると「もっと詳しく」とダメ出しくらうし。
そうなんだよ、あと丸戸の作品をまとめろって言われたら泣きたくなるね
丸戸のは何気ない日常会話をを高水準に見せてくれるから
ストーリーを抽出したものだけだと作品の面白さが伝えられないっつうジレンマに襲われる
何もないよりは簡潔でも書いてくれた方がいい。簡潔すぎるのはアレだが
「もっと詳しく」はあくまで個人的な要望、面白さを伝えるとかも気にしなくていいよ
作家じゃないんだからハードル上げる必要はない
あらすじに面白さなんていらないだろw
ストーリーのアタマとケツがわかればいいだけなんだからさ
じゃあ超簡潔になんか書いてみよう
加奈〜いもうと〜
俺には妹がいた
という少年時代から始まり
時は現在に戻り妹が死んだ
こんな具合か?
じゃあ、BUNNYBLACKを超簡潔版で書いてみるよ
主人公は女好きの冒険者だった
迷宮に魔王退治にいくが魔王(女)に敗れてしまう
逆に、魔王に蘇生してもらった主人公は魔王の部下となって迷宮を守ることに
コツコツと地位を上げていく主人公、魔王の幹部クラスにまで上り詰め、他の幹部たちとも仲良くなる
そのなかに、以前、この迷宮で幹部をやっていて、今は他の迷宮で魔王をやっているマイケルと知り合う
マイケルは幹部が冒険者に退治されたりして人手不足のこの迷宮の手伝いをしてくれていた
だが、マイケルは突然クーデターを起こし、主人公はマイケルに操られ魔王を幽閉してしまう
正気を取り戻した主人公はマイケルの部下になるといいつつ、魔王を助けるために画策する
その過程で明らかになること
・魔王には魔力を自動的に集めてしまう特性がある、さらに触れられると魔力を吸収されてしまう
唯一の例外が主人公で、主人公は魔王に蘇生される時に、魔王の一部を受け入れていたので、魔王に触れることができた
この蘇生法を魔王に薦めたのはマイケルで、主人公は魔王を幽閉するのに利用された
・迷宮は魔王の特性を利用して人間界から魔力を集め、魔界に送るための装置であることが判明する
マイケルはその集められた魔力を魔界ではなく、自分に向けるために、手伝いと称して迷宮を探っていたのである
主人公は幹部や、冒険者たちと協力しマイケルに向けられてる魔力の流れを元に戻すことに成功する
結果、魔王に力が戻り、魔王に触れられたマイケルは魔力を残さず吸引されて消滅する
その後、魔王は主人公との間に子供ができて魔王を引退、魔王に触れられる人は、主人公と子供の二人になった
勿論、魔王は迷宮から出られないので代わりに魔王職を引き継いだ主人公はがんばって働くのであった
>>136 乙
よろしければ同じくらいの簡潔さでほかのヒロインにも触れてくれないでしょうか?
なんとなく気が向いたので、リクエストにはない奴だけど、書いてみようと思います。
『light』のダウンロード用ゲーム「潮風の消える海に」。
――神奈川県の鶴見区に広がる、湾岸工業地帯。
主人公・宮地進は、地元でもハイレベルの進学校に通う学生だが、複雑で息苦しい家庭環境と、将来に夢も目標も見いだせない現状に悩まされ、
鬱屈した日々を送っていた。
そんな夏のある日、学校をサボって鶴見線の終点、海芝浦駅に足を向けた進は、そこで同年代の少年・東上浩介と出会う。
明るく陽気な浩介は、ホームから見渡せるドン詰まりの海を眺めながら、「この海の向こうへ行ってみないか?」と言う。
それは、沈んでいるヨットを引き上げ、修理して、海の向こうへ旅に出るという計画だった。
夢物語としか思えない話に半ば呆れながらも、浩介の、自由で、かつ自信に溢れた姿に惹かれ、進は誘いに乗る事にする。
そして2人は、工場敷地の水路に沈んだヨットを引き上げる算段に取り掛かるが、途中、高級外車が敷地内に停まって、中で騒ぎが起きているのを目にする。
アベックの男が、女を連れ込んで強引にHを迫っているのだろうと判断して、2人で協力して車から女の子を助け出す。
女の子は、お嬢様風の美少女だったが、顔に似合わず強気な性格で、辛辣な物言いをする少女だった。
助けて貰ったにも拘らず、憎まれ口を叩く彼女――榎田美潮に、進は腹を立て、その場で彼女を水路に蹴り落とす。
美潮も負けじとやり返し、その場はケンカ別れとなった。
計画を実行に移すべく、行動を始める進と浩介。
一方、美潮は2人に興味を抱き、周囲をうろついたり、悪戯を仕掛けたりといった行動を繰り返すようになる。
そんな美潮の相手をする内、偶然から美潮のクラスメイト、椎木莉佳子と知り合う進。しかも莉佳子は浩介とも知り合い(緩やかな幼馴染関係)だった。
旧知の縁という事で、莉佳子はヨット計画に一枚噛む。それを見て、何故か面白くなさそうな美潮。
しかしある日、苦労して引き上げた筈のヨットが消えてしまう。
美潮の悪ふざけだと早合点した進は、彼女の家に押しかけ、両親の見ている前、玄関先で彼女を殴ってしまう。
以降、美潮は姿を見せなくなり、絶交状態となる。浩介らに諌められ、自分の早合点に気付いた進は、夏休みの終わりに謝りに行く。
ばつが悪そうに謝罪する進に、美潮は不機嫌な態度を見せるが、慰謝料として進に10万円と菓子折を要求してきた。
実はそれは、ヨットを取り戻す為のものだった。ヨットは工場の警備員に見つかり、保管施設に放り込まれていたのだった。
「あたしが取り戻したんだから、このヨットの所有権は、あたしに有るわよね」と宣言する美潮。
以降、おおっぴらに修復作業に参加するようになるのだった。
試演
2年目の夏。
ヨットの修理はほぼ終わり、皆は船を乗りこなす為の、操船技術の習得に力を入れていた。
進と美潮は、相変わらず軽口を叩き合うような仲だったが、練習の合間に、海で一緒に遊んだりするようになった。
そんな日々の中、進は、美潮が母親の再婚で、榎田家に入ったのだという事情を知る事になる。
一方美潮も、進の家は両親が離婚し、母親は既に別所で再婚している事。さらに進自身は、母親と別の愛人の子供で、父と血が繋がっていない事などを知る。
父子2人きり、しかもどこか冷淡で、よそよそしい父親との関係に、進は悩んでいたのだった。
お互いの事情への理解を深めていく2人だったが、台風が接近したある日、進は工場敷地の内に、いつかと同じ高級外車が停まっているのを目撃する。
嫌な予感に駆られて確認すると、車内ではあの時と同じように、美潮が男に迫られていた。
強引に彼女を助け出した進は、消沈する美潮から事情を聞く。
男は、義父の取引先の関係者で、義父が決めた婚約者なのだという事。初めて会った時も、デートと称して連れ出され、迫られていたのだという事――。
ショックを受ける進だったが、話しているうち、自暴自棄になった美潮は、ヨットで嵐の海に出ようとする。
必死で押し留める進は、「なんでも言う事を聞く」と言ってしまう。それに対して、遊びに連れて行ってと言う美潮。
結局、デートのような約束をしてしまう。
海辺のレジャー施設(ショップやレストランが集まった所。多分横浜の「みなとみらい」辺り)でデートをする2人。
嫌な思いを払拭するように楽しむ美潮に、進は自分も楽しみつつも、安堵する。そして、自分が美潮に惹かれている事を自覚する。
レストランで夕食を摂りながら、「親父さんたちとキチンと話し合った方がいい」と言う進。
しかし美潮は、穏やかな表情のまま、どこか自虐的な調子で語り始める。
――近いうちに結婚式を挙げる手筈が、着々と整ってきている事。今回のデートは、いわば最後のワガママみたいなものだという事。
全てが手遅れな状況に、言葉を失う進。――美潮が他の男の物になるという事を意識して、胸が焼けるような気持ちを味わう。
暗澹とした気持ちで帰ろうとする進だったが、美潮はそんな彼を呼びとめる。
「男と女がデートして、食事だけして、はいさよなら、で終わると思ったわけ? ……期待、してたんじゃないの?」
美潮に先導される形で、気が付くと、進はラブホテルに連れ込まれていた。
「あの人(婚約者)がどういう人間か、知ってるでしょ。あたしが今まで、何もされてこなかったと思ってる?」
挑発的な言葉に、怒りと嫉妬を掻き立てられる進。いざという段になって怯みだす美潮を、強引に奪ってしまう。
しかし事後、シーツに残った赤い染みに、愕然とする進。
挑発的な言葉を投げていたが、美潮は処女だったのだ。
「あんな人に奪われるぐらいなら、あんたが良かった」と告げる美潮。
進は痛ましさに胸をふさがれ、何も言えなくなってしまう。
別れ際、美潮は一つ尋ねる。――レストランでの話は、単に友達として案じてくれたからなのかと。
今さら自分の気持ちを告げる事は出来ないと、進は「そうだ」と答えてしまう。
「あたしの勘違いだったみたいねっ!」と泣き叫び、走り去る美潮。
そして、それ以来、美潮は姿を見せなくなった――。
(続く)
3年目の夏が来た。
美潮が姿を消したまま、進、浩介、莉佳子の3人だけで、計画は進められていた。
浩介と莉佳子は、互いに名前を呼び捨てにする間柄になっていたが、仲の良い恋人同士――というわけでもなく、微妙な関係のようだった。
ある日、進は莉佳子から、近所の神社で開かれる夏祭に誘われる。
実はこの夏祭、彼女たちの学校(ミッション系女子高)で、恋人のお披露目式のような場となっていた。
女友達に向かって、思わせぶりな態度で進を紹介する莉佳子。
「どういうつもりだ?」といぶかしむ進に、莉佳子は、宙ぶらりんの関係を終わらせたいのだと答える。
美潮を意識して、微かに動揺を覚えながら、「浩介はいいのか」と尋ねる進。莉佳子は、「浩介に甲斐性があったら、苦労してない」とこぼす。
そして流れのまま、2人は唇を合わせるが、全く感情が灯らない事を確認する。結局、お互いに、気になる相手は別にいるのだと自覚するのだった。
数日後、進が工場敷地に行くと、そこに1年ぶりに、髪を短く切り落とした美潮が姿を現した。
憎まれ口こそ相変わらずなものの、かつての勝気さが影を潜め、大人しげでばつの悪そうな美潮の姿に、進は戸惑う。
あれから婚約者とどうなったのか――気が気でない進だったが、どうやらあれ以来、良くも悪くも進展は無いようだった。
話しているうちに元気を取り戻し、莉佳子との事で嫉妬を見せたりもする美潮。
浩介と莉佳子に謝り、再び仲間同士、4人でやっていく事になる。
やがて計画も大詰めに入り、4人は最後の問題に突き当たる。
ヨットで旅が出来るのは2人まで。誰と誰が行き、誰と誰が残るのか――。
家庭環境に苦しんできた進を知る美潮は、進が行く事を望んでいた(恐らく、自分と進が、一緒に親元を捨てて行く事を望んでいた)。
しかし、冷淡ではあっても自分をここまで育ててくれた父親を裏切る事は出来ないと、進は残る事を表明。
義父や婚約者との確執に悩む美潮こそ、行くべきだと主張する。
裏切られたようなショックを受け、美潮は逆上するが、考え込んだ後、分かったと言って、去っていった。
そして、決行の日――その夕方。
進は、2年前のあの日と同じように、海芝浦のホームに一人で佇んでいた。
未練と痛みを振り切れず、煙草で自分を誤魔化しながら、思わず美潮の名を呟いてしまう進。――すると、その声に返事があった。
「あたし、煙草臭いキスって嫌いなの。これからはやめてよね」
平然とした顔で現れた美潮は、自分も権利を譲ったのだと、何でもないように言う。
口論を始めながらも、徐々に互いの想いが滲みだす2人。
初めて会った時――海に蹴り落とされた時から、進の事が好きになり始めていたと告白する美潮。
「愛してるって言わせてみせる!」と叫び、進を海に投げ落とし、自分も後から飛び込んでくる。
胸の奥のわだかまりを洗い落としたように、2人は素直な気持ちで、互いの想いを確認し合うのだった。
互いの気持ちを確認した2人だったが、付き合う為には、婚約者という最後の問題を解決する必要があった。
美潮は、弁護士を職業にしている、進の父に相談する事を思いつく。
父は、結婚可能年齢の異なる国に移住する事、先に誰かと結婚してしまう事など、次々と極端な解決法を提示する。
しかし最後に穏やかな調子で、「まず最初に、やっておく事があるのではないかな?」と言う。
「親に自分の意思を伝える事も出来ないような、箱入りのお嬢様に、大切な息子はやれないよ」と諭す父親。
冷淡で不器用な態度ではあったが、父は父なりに、進の事を考えてくれてたのだった。
その日、美潮は進の家に泊まり、2人は2度目の情事を行う。
――1年前のラブホテル代は、美潮がその為にバイトして、自分で貯めたお金で出した事。
――あれから婚約者から迫られる事もあったが、全力で拒んできた事。
そんなことを告白したりして、美潮は進に、想いの丈をぶつけながら、体を開くのだった。
翌日、美潮と進は、連れだって美潮の家に向かう。
是が非でも婚約を破棄すると息巻く美潮に、最初は驚く両親だったが、進との関係を知って納得。婚約は破棄される事となった。
一方、旅に出た筈の浩介と莉佳子だったが、東京湾を出るか出ないかという辺りから、海上保安庁の巡視船に追いかけられたり、
外洋を渡る装備も、事前申請の類も無しに海をさまよったりで、すぐに捕まって連れ戻されていたのだった。
苦笑いする浩介と莉佳子に、進も苦笑を禁じ得なかった。
(語られてはいないが、浩介と莉佳子の雰囲気も、少し穏やかになっていたようなので、何かあったのだろうと思われる)
――数ヵ月後。
進学など、それぞれの進路に進んでいた4人だったが、再び浩介からの呼び出しを受け、湾岸の埠頭に出向く事になる。
そこで浩介が示したのは、またも沈んだヨット――しかも今度は小型船ではなく、船室を備えたクルーザーだった。
今度こそ海を渡ろうと言い放つ浩介。
呆れ笑いながら、進は浩介を海に蹴り落とすが、直後、美潮が進を、そして莉佳子を落とし、自分も飛び込む。
4人で笑い合いながら、進は、今度は何年がかりの計画になるのだろうと、未来に思いを馳せるのだった。
終わり
つ【 支援 】
152 :
名無しさん@初回限定:2010/08/17(火) 08:09:32 ID:SdiN9uU/0
キャラメルBOXの
「とっぱら」
をお願いします
154 :
名無しさん@初回限定:2010/08/17(火) 17:22:16 ID:SdiN9uU/0
上げ
過疎ってるな・・・。大規模規制のせいか?
暑いのと夏バテでエロゲどころではないんだ・・・
157 :
名無しさん@初回限定:2010/08/24(火) 18:32:00 ID:tPjBGl8BO
潮風の消える海にの人乙。
やりたくなるってのは記述や魅せ方が上手いってことだな
過疎りすぎだろ。
もっとバンバン投稿しなさい。
公式:
http://www.turumiku.jp/michishio/introduce.html 「満潮」は速度より快適さを優先した寝台特急。
日本の北から南までを2週間かけて往復し、主要な駅ではホームで丸一日停車、
その間に乗客は自由に駅を出て観光を楽しむことができる。
しかしこの満潮、数ヶ月ごとに裏の仕事を兼ねる走行をしている。
特別な車両を連結し、特別な客を乗せ、乗ってきた女性から上物を捕獲。
客達も交えながら女性を調教していき、最後には肉奴隷化して納入する。
この裏仕事を現場で統括しているのが、満潮の車掌である主人公である。
今は組織に従っているが、いつかはのし上がろうという野望も持ち、
その期を慎重に窺っているところでもある。
ゲームとしては、ターゲットが順次乗ってくるので適切な選択をして捕獲。
捕獲したら空き時間に調教していき完全に堕とす。
最後には堕とした女性から一人選んで自分のものとして個別エンド。(他は納入)
各ヒロインに対して奴隷化エンドと妊娠エンドがあり、
内容に違いはあれどいずれも完全に主人公に依存している状態になる。
さらに対のキャラが堕ちているか否かで若干内容が変わるエンドもある。
出てきた全員を堕とした場合はハーレムエンドになり、
主人公が組織を乗っ取ってトップに就くことになる。
・美樹
同僚の女性。主人公が助手として使いたいと組織に申し出る。
副車掌として乗車させて真っ先に奴隷化、裏の仕事の助手を命じる。
・林檎&時子
人気タレントとマネージャーで、仕事先への移動と休暇を兼ねて乗車。
ファンだと言って特別な待遇をしたり、体調を崩す林檎を心配したりして信頼させ、
騙して(または睡眠薬で眠らせて)特別車両に連れて行き陵辱&捕獲。
・夢&織枝
仙台で乗車。二人とも軽音楽部で、コンクールの帰りに旅行がてら乗車。
夢が向かう先のトイレを使用不可にし、別のトイレに案内すると言って特別車両へ。
さらに夢が倒れたと言って織枝も連れて行き、そこで陵辱&捕獲。
・理沙
東京で乗車。出張帰りのプライドが高い女医。
無関係の乗客に軽く一服盛り、医者と名乗り出させて顔見知りになったのち、
一晩酒を飲み交わして酔い潰してから陵辱&捕獲。
・仁美
名古屋で乗車。鈍臭い販売員。裏の助手を増やすためターゲットに。
掃除用具入れに誘い込み、そのまま陵辱。調教して助手にする。
・希美
大阪で乗車。お好み焼き屋の娘。
父親が自分の腕前を認めないことに腹を立てて家出し、広島へ向かう。
厨房を見学させるなどして完全に信頼させたところで陵辱&捕獲。
・久美子
岡山で乗車。男の子のような服装の少女で、父親と一緒に乗る。
組織に許可を貰ったうえで、父親の前で陵辱&捕獲。父親は処分。
・翔子
折り返し駅の宮崎で乗車。頻発する女性失踪事件を捜査する鉄道捜査隊。
上からの圧力に負けずに単身捜査中で、調査のため満潮に乗る。
翔子自身を容疑者に仕立て、「匿ってあげる」と特別車両に誘い込んで陵辱&捕獲。
以上、未解決から。
抜きゲーなのでこんなもんです。
乙です
抜きゲーだとサクッとなりますね。シナリオなんかねーよって感じで。
俺のタマノコシに乗ってくれ〜従妹とメイドと後輩と先輩と先生と〜 をお願いいたします
>>161 乙。
PARA-SOLも頼む。
165 :
名無しさん@初回限定:2010/08/26(木) 22:48:18 ID:wTXOvuKA0 BE:470843429-DIA(183101)
げきたま!〜青陵学園演劇部〜 もよろしく。
ログオフ忘れたおrz
>>161 乙であります (`・ω・´)ゞ
抜きゲは書くことがないから書く気がない
しかし、かといって中身があるゲームは書くと疲れる
そんな鬱
その書くことがない抜きゲーを望む人がいっぱいいるのさ
>>159 乙です
前Dr.STOP!をうろ覚えで書いたけど、昔のゲームのストーリーってどのくらいの需要があるのかね?
気にはなるから読んでみたいです。
EDEN−最終戦争少女伝説−
のストーリーを教えてください。
怖くてやる気にならない・・・
172 :
171:2010/08/27(金) 22:22:36 ID:xGE0bcJA0
すいません。これまだ完結していないんですね。
>>169 個人的にはすごく需要があるので、書いて頂ける物があるなら是非お願いしたい。
というか同人ゲーだからスレ違いです
補助掲示板でも最近話が出ていたけど、同人ゲームがスレ違いって明確に決まっているの?
まとめで「歌月十夜」や「キラークイーン(同人版)」が分類不能にされている辺り、
歓迎されていないような雰囲気を感じるのは確かだけど。
すまん、スレ違いって言ったのは間違いだな 板違いだ
エロゲネタ板のルールで、
## 同人エロゲについてのスレッドを立てたい方は、エロ同人掲示板で相談してみましょう。
ということになってるから歓迎されない
なるほど。そもそも板違いならしょうがないか。
>>159-160 乙
久美子好きなので久美子だけ補足します
・奴隷END
久美子がお気に入りになってしまった主人公は納入時に久美子を手元に残せないか上にかけ合ってみた
上「久美子の代わりに誰か堕として寄越せ」との事
そんなわけで久美子の先生を、久美子をエサにして捕獲。久美子と主人公の二人で先生を調教
久美子は小悪魔キャラになってて
「先生処女なんでしょ?」
「早く堕ちちゃいなよ」
「先生の喘ぎ声聞いてたら私も体が熱くなってきた…」
とか言ってる
先生が放心状態になると主人公は今度は久美子を可愛がる
・妊娠END
久美子がお気に入りになった主人公は納入時に泣く泣く手放すが、たまたま今回は需要が無くて売れ残ったらしい
ということで売れ残った久美子とアツアツの日々で遂に妊娠
妊娠してる久美子を美樹が後ろから支え、主人公が前からナニやらゲンコツやら突っ込んで遊んでるところで終わり
ちなみに全ヒロインのENDで主人公は自分のこと「御主人様」と呼ばせている。
要らない情報だったらスイマセン
貴重なストーリーをありがおとう、大切に読ませてもらった。満潮乙。
cheerio!のあきらルートだけ書いても構わないでしょうか?
個人的に印象が強い(悪い方でw)話だったのですが
クラ☆クラ CLASSY☆CRANBERRY’S をおねがいいたします
>>182 未解決一覧にあるし全員分書けるなら全員分書いて欲しいけど…
信天翁航海録を頼む。
Cheerio!のあきらルートだけ
キャラ紹介
主人公 杉浦亮司・・・学園の3年生、卒業した日向あきらと友人以上恋人未満な
微妙な関係、現在あきらと同じ大学に行く約束の為に一念発起して猛勉強中
メインヒロイン 日向あきら・・・都会の一流大学の新入生、亮司とは在学当時からあやふやな
関係のまま遠距離恋愛が続いている、気持ちを言葉にしてくれない亮司に少し不満
ヒロイン 古雅たつき・・・亮司の小学校からの幼馴染にして、あきらの陸上部の後輩
自身も亮司に思いを寄せているものの、あきらと亮司が付き合いだした事で思いを秘匿し懸命に
2人を応援しようと決心する
プロローグ
主人公杉浦亮司は、一歳上の日向あきらと遠距離恋愛をしている
2人の馴れ初めは古雅たつきが、折に触れ亮司の事をあきらに話していた事からあきらが
亮司に興味を持ち、会いに来た事から友人関係→クリスマスに謎掛け合いを経て何となく
交際している様な感じ
先輩であるあきらは推薦で既に、自身ですら受かった事が奇跡の様な遠方の一流大学
への進学が決まっており、亮司にも同じ大学を目指して欲しいと願い亮司もまた一緒に
通いたいとの一心で猛勉強を始めたというのがゲームの始まり時点での状況
本編
春、遠距離恋愛でありながらもあきらからの定期連絡電話や、あきらのある程度の頻繁な
実家への里帰り等で何となくの付き合いが続くも、あきらとしては主人公の傍にいられない
事や、逆にたつきを含めた女性陣が亮司の周囲には沢山いる事、初めて亮司の部屋(亮司は
父子家庭で、父は単身赴任中の為一人暮らし)に家事をしに行ったというのにそこには既にたつきや
亮司の従妹の真尋がいて、自分の居場所が無い様に感じてしまう事、かつての制服を着て母校に亮司の
学園生活を覗きに行くも、亮司は自分が居なくてもしっかりと自分の生活をしており益々疎外感を
感じてしまう
そして何より自分はほとんど経験出来なかった学園生活を彩る出来事の数々(下校時に下駄箱で待ち伏せ等)
をたつきと亮司が自然に行い、軽口を叩き合う等明らかに親密な空気に内心の嫉妬を抑えられずに遠回しに
亮司に不満をぶつけるも、亮司には通じていなかった
むしろ亮司はそれだけが理由では無いにしろ、時間と金銭をかけて自分に会いに来て貰う事を申し訳なく思っていて
「大変だからそんなに頻繁に来なくても大丈夫だよ」とあきらに言ってしまう
あきらにしてみたら益々距離感を感じる言葉だが、亮司にしてみればあきらを気遣った発言であり
この辺からお互いの関係のズレを感じさせる
続く
初夏、あきらから行われる数々の電話や訪問等でどうにか関係は続いていた
しかし春からの出来事でたつきが亮司に昔から恋している事、また恋まではいかないものの
やはり好意を持っていると思われる従妹の真尋がいる事に、危機感を覚えたあきらは亮司と2人きり
の時間を持ちたくてドライブに誘う、しかしホンの少しのズレで噛み合わない
一方亮司の方も折角の夏だから、少しでもあきらに楽しんで欲しいと思い「今度、海へ行かないか?」と
誘う、しばらく無かった亮司からの嬉しい提案に二つ返事で海行きが決定するのだった
夏休み、あきらと亮司はたつきと真尋を連れて4人で海へと向かう
何時もの様にドタバタとしたやり取りの中、ふとした事からたつき達の所から逃げ出したあきらと亮司は
人のまばらな岩陰に辿り着く、普段の服装からは想像出来なかった肢体を初めて目の当たりにし、また人影
も少ない状況にあてられた亮司は、やんわりと抵抗を繰り広げるあきらの言葉に耳を貸さずにあきらの身体を
弄ってしまう、そこで怒ったあきらは亮司を突き飛ばして一人で帰ってしまい呆然と佇む亮司
ここまでが共通展開
続く
つ【 支援 】
>>184 パケ買いしてまずはメインからと思ったら、ご覧の有様だったので他のヒロインやってない
スマソw
秋、依然として夏の出来事が尾を引いて仲直り出来ていない2人
業を煮やしたたつきが世話焼きの本領を発揮し、亮司を連れてあきらのいる大学へ謝りに行かせようとする
初めて見る広大な都会の大学というモノに圧倒されるたつき、あきらを探して徘徊する内に心細くなり無意識
の内に亮司の腕を取るたつきと亮司の前に、バッタリと現れるあきらと大学のゼミ仲間男
腕を組んでいる様子からあきらは夏の出来事以降に、亮司とたつきが急速にデキてしまったと誤解して「たつきと
付き合ってるんでしょう?たつきは前から亮司の事が好きなんだから私を気にせず2人仲良くね」と一方的に別れを宣告
思いもしなかったたつきの気持ちと別れ宣言に当惑する亮司が口走った「じゃあ先輩はどうするんだ?」の問いに
あきらは売り言葉に買い言葉でゼミ仲間男から先日告白を受けた事、そして今彼と付き合うから大丈夫だと返す始末
謝罪してやり直すつもりがこんな事になってしまい、「じゃあ好きにしろよ」とロクな会話も出来ないまま大学を
後にする亮司であった
それから少し後
見慣れない少女からあきらの事を聞かされる亮司、どうやらあきらの妹の朋らしい
あきらは夏以降実家ではずっと沈んだ様子だから、話に聞いていた亮司と会い喧嘩しているなら仲直りして貰ってまた笑顔の
似合う姉になって貰いたいと尋ねて来たと言う朋に対し、素直になれずまた上記の事もあった為あきらとの事はついもう終わった
事の様に話してしまう、唖然とする朋そしてその視線の先には帰りの遅い妹を迎えに来たあきらの姿が
聞いていた筈なのに何事も無かったかの様に、妹に優しく話しかけるあきら
しかし亮司には決して視線を合わせようとはせず、益々溝が深まっていくのであった
続く
初冬
相変わらず煮え切らないまま受験勉強だけは続けている亮司に、たつきは「先輩と仲直り出来た?」としつこく問い掛ける
しかし遅々として進まない状況にある日、亮司を放課後に呼び出す
そして「自分は確かに昔から亮司を好きだった」「しかし先輩と付き合い出して、その気持ちは自分の胸の中に仕舞う決意をして
口にするつもりは無かった」「自分は先輩も亮司も好きだし、自分の所為で2人がぎくしゃくするのは悲しい」と胸の内を告白
「本当に好きなのは先輩なんでしょう?だったらやり直さないと」とハッパをかける
その言葉に後押しされる様に翌週、再び先輩のいる都会へと連絡無しで訪れる亮司
連絡しなかった理由は「先輩が出来た様に、自分も連絡無しで会えれば」また以前と同じ様になれると願をかけた形
しかし理想と現実は別物、メモ通りに尋ねた大きなマンションの部屋に先輩は不在だった
長時間待ち続けるも帰ってはこない、仕切り直しで帰郷の為駅へと足を運ぶ道すがら近道とばかりに通ったホテル街の入り口から
男に肩を組まれたあきらの姿が
激しく動揺する2人、あきらは「ち、違うのこれは」と言い訳を口にするも亮司の耳には届かない
動揺が足に来て転倒する亮司に、困惑を抱えながらも手を差し延べるあきらに対し複雑な感情が頂点に達した亮司は、その場から逃走
してしまう、見知らぬ街をあてどもなく潰走する亮司の背中にの手の感触を感じる
亮司を追いかけて来ていたあきら、激しく罵倒する亮司そして背中越しにあきらとの会話が始まる
「ハッキリと好意を口にしてくれなかった事で、不安な気持ちが増していった事」
「自分がいられない亮司の隣には、何時もたつきが居た事で寂しさを感じたこと」
「夏の出来事以降、自分の気持ち(亮司を好き)に疑いを持ってしまった事」
「秋の出来事で誤解して別れを切り出してしまったけど、自分が本当に好きなのは亮司だという事」
続く
つ【 支援 】
亮司は自分の至らなさからこうなってしまったモノの、取り返しのつかない状態に陥っている事に動揺しながらもあきらの発した最後の言葉に
憤りを覚えヤケッパチになって、先ほどのホテルの同じ部屋にあきらを連れ込む
「検分してやる、本当に好きなんだったら出来るだろう?」と激しく詰め寄る亮司に、得体の知れない怖さを覚えるも問われるがままに先程の
男との行為を躊躇いながら口にしていくあきら、一方亮司は言われるがままに粛々と服を脱ぎ肌を晒すあきらに「こんなに簡単に出来る事なら
あの夏の日の拒絶は何だったんだ?」と怒りを益々募らせ強引な愛撫を施す、しかし快感を口にするあきらに対し言葉で詰り終いにはあきらを
押し倒して股間を開くと、そこにはつい先程破瓜された血の痕跡が
怒りも頂点に達した亮司は後ろを向かせ、他の男と一緒にされてたまるかと罵りながらあきらの尻穴を抉じ開けていく
激しい痛みに耐えるあきらを罵倒しながら貫くも、態勢を変え仰向けになったあきらを見下ろす亮司の目からは自分も意識してなかった涙が
自分が怒りに任せ酷い事をしてしまった事、そして2人の間に横たわったどうしようもない溝を踏まえて別れを口にする亮司
一方あきらはようやく自分の胸の中を曝け出してくれた亮司と、一時でも両思いになれたケジメに仕切り直して抱いてくれと提案
例えその結果が別れだとしても受け入れると言われ、仕切り直して愛し合う2人しかし身体の熱が冷める頃1人部屋を出て行く亮司
時は流れ春、都会で大学の入学式に出る為慌しい朝を迎えている亮司
見慣れぬ街での暮らしに期待と不安を感じながら、バス停へと急ぐとそこには綺麗な長髪の年上美女が佇んでいる
中々こないバスを待ちながらたわいない世間話を繰り返し、お互いの事を話していく2人
やがて彼女は「本当は待つのって苦手なんですよ」と口にする、そして直後に来るバス
先に乗り込んだ彼女が亮司に手を差し延べる、きらめく笑顔とまた亮司とここから始める決意と共に
乙。あきらルートこれで終わり?
>>189 なるほど、この黒さじゃ他ヒロインに手を出す気がなくなるな
>>194 これで終わりです、思うに恋に恋してたって奴じゃないかと?
妙にたつきにというか亮司に対しても、良く出来たお姉さんぶりたかった雰囲気が
秋の誤解の元を目撃した時も「自分が身を引けば」的に振舞って、たつきが秘めてた想いを
勝手に亮司に喋っちゃう所とか、亮司も悪いけどあきらも主体性が無いというか
自分から決断して別れて選んだ相手と結ばれたってのに、その癖いざ事が発覚したら言い訳三昧とか
何がしたかったのやら(秋で別れ成立ならば亮司に対して、後ろめたい事なんか何も無い筈なのに)
一番腹が立ったのは何故かエンディングで、復縁を匂わせてる所
疎遠になっていった理由は色々あるけど、自分から手を離した相手を突き放しておいてこれってのもねえw
ともかく思い出せる限りで書いた為、纏まりの無い文章で済みません
何方かここが違う等ありましたら補足の程をお願い申し上げます
チェリオ乙。というか心中お察しする。
俺も最後に締め読んでおもわず「うげっ」と声にでてしまった。
だがアナルはいいな、うん。
乙
前半主人公にイライラしながら読んでたが
(受身で流しすぎだし、友達と一緒にきてるのに初で青姦…エロゲ的ではあるが)
後半のヒロイン見てどうでもよくなった。お似合いですね
「Vestige ―刃に残るは君の面影―」と「すてぃーるMyはぁと〜Rhapsody of moonlight〜」を、宜しくお願い申し上げます。
>>197 何ていうか元々非常に人付き合いに対して淡白だったのが、父子家庭+一人暮らし長期間で益々
その傾向が強まってるって印象
このゲーム受験生って設定からか、折々に模擬試験と称して「解答時間制限有り・完全ランダム出題」な
10の設問が入って非常にテンポ悪い上に、選択肢が存在しないまま放課後に行く場所を選択するだけで展開が
進んでいくから、場面場面が飛ぶ感じで話が進んじゃう
そもそも海に行く事だってドライブ中の車中での2人での約束事なのに、行ったら従妹とたつきも何時の間にか一緒に
いるというポルナレフ状態w(これ共通で入れとかないと、他ヒロインに行く時に後味悪いとでも思ったのか?)
事実たつき以外のヒロインに行くと、あきらの存在が段々薄くなっていったしw
ルート全般通して嫌な濡れ場以外に、全くキスシーンとか恋人らしい楽しいイベント無いし
本当にプレイヤーを楽しませようとしてたのか謎な作品
そんだけ語ったら内容はどうあれ価値あっただろ
一ヶ月経過してんのかどうかよくわからんが……
wikiにも未解決にもないようなので、誰か「カスタムレイド4」をお願いします。
シャーベットソフトの「リザイン]をお願いします
>>194 初回版に付いてるミニSSで、あきらの大学の日常を描く話があったけど
丁度大学の男に告白された部分で、それをあきらが断るって話だった
その時断っててその後アテ馬扱いされた男も悲惨だけど、結局過去にはちゃんと
断ってましたって入れられても、肝心の本編であの体たらくだから何の為に入れた話なのやらw
誰か厨恋のストーリー教えてください
チェリオの補足は聞いても後味悪くなるのばっかだなwwww
世界を征服するための、3つの方法のストーリーを教えてください
「ねこ☆こい!」を予約しておきます
シルキーズの『風紀委員長聖薇 〜あなたなんて大嫌い 死ねばいいのに〜』お願いします
Delta「露出人形 〜恥ずかしさに震える少女〜」お願いします
脅迫2繭ルートだけで良いから頼む
戯画のbitter smile をお願いします
苦笑
自分でリクした……と思ったけど実はしてなかったのに書き上げてから気付いた
勿体ないから投下します
頼りないけど一応公式
http://homepage2.nifty.com/winters/newpage26.html 主人公:沖鳥南吉は度を超した健忘症のような記憶喪失にかかっており、過去はおろか日々の記憶すら曖昧な有様で、
自分がそういう状態であることさえ認識できず、これまで異様に薄い人生を送ってきたとぼんやり思っていた。
特に女性関係の思い出や、それどころか性欲を催したことさえ思い出せず、ちょっと焦って自家発電するも勃起すらせずショックを受ける。
ところが翌日、携帯を落とした女性(鏡)に抱きつかれ、その匂いに興奮、性欲がヤバイ段階(かつてのレベル)まで目覚める。
それをきっかけにまず笛美とディープキス、立ち寄ったレストランで奈津子(現時点では冬子と名乗る)とディープキス+手コキ
隣りに引っ越してきた先日の女性とキスフェラセックスのフルコンボを決め、
夜道で遭遇した酔っぱらい自称占い師(峰)と、看護婦の真珠と、と誘われるように立て続けにエロ体験が多発する。
そんな唐突にエロまった日常を送るうち、記憶の回復のための新たな刺激として笛美から五月雨家への家庭教師の誘いを受け
雫の挑発に乗り唇を奪い、それを見ていた憩とも後日関係を持つ。
そんな中セックス中に徐々に記憶がフラッシュバック、夢にもみるようになり、ある日全ての記憶を取り戻す
南吉は某田舎の名家沖鳥家の跡取りで笛美は南吉付きのメイド、奈津子は生意気な幼馴染みで
鏡は隣町に越した近所のお姉ちゃん、真珠は学友の母親で峰は学校の担任だった。五月雨親子は無関係。
女性恐怖症で将来に不安を抱えていた南吉は笛美にそれを打ち明けると、私で慣れればいいと笛美とキス。
それで興味が恐怖に勝り、現在編と同じように周囲の女性とABCをこなしていき、田舎独特の緩い倫理とかでそのまま複数Pもコンプリート。
爛れた日常を送る内、ヤリすぎなのか何なのか唐突に南吉は倒れ記憶喪失に。
新しい生活が記憶の回復にいいとかで引っ越して他人を装った生活を続けて3年、というところがスタートラインだった。
記憶を取り戻したあとはタガが外れたように三年の月日を取り戻すようにセックスセックス。
五月雨親子とも謝罪しに行って処女貰ったりしたりお礼に親子丼されたり他の面子と混じってセックスセックス。
個別エンドは申し訳程度の結婚・妊娠後日談で、ルート分岐すら(なぜか)雫を除いてなし。
全エンドコンプで六人とヤリ続けるハーレムエンド。辺り構わずやるので見物チケットが高値で取り引きされていたりする。
本作の北方領土ポイント
・キャラの名前(地名)
・所属サークル「カムイワッカ」(部員二名、活動内容不明)
・居酒屋「樺太」
・必修講義「千島列島の千年」
・笛美「千島列島をぜーんぶ書くのってとっても気持ちいい〜」当然声入りで全島朗読(歯舞諸島付き)
・主人公が取り寄せて貰った本「千島全島を電撃的に奪還する二十一の秘策」
おつ
やっぱり北方領土をいれてきたかw
乙です
祝福のカンパネラお願いします
祝祭やる前に思い出しておきたいけど長かった記憶あるので2周目やる気がしない
予約した「ねこ☆こい!」ができたので行きます。
7レスの予定。
支援はたぶんいらないと思う。
タイトル:ねこ☆こい! 〜猫神さまとネコミミのたたり〜
公式:
http://www.whirlpool.co.jp/nekokoi/ ○プロローグ
主人公の遠野司は遠野神社の一人息子。
最近父親を病で亡くし、後継者問題で一族は揉めに揉めたが、
最終的に親族の一人が司を養子にとり後見人になることで終息する。
現在義父は放浪癖を発揮中。司は宮司代理として、義妹のさやかと二人暮らし。
その遠野神社は猫神を奉っている神社で、境内には昔から野良猫がたくさんいる。
少し離れた場所にある小さな祠が神社で最も大切な場所であり、司は昔
父から「神様が通る門だ」「神社はこの祠を奉るためにある」と聞かされていた。
遠野神社の土地は、最近になって町の再開発計画に含まれ、
町の実質的なボスである龍堂剛毅から再三立ち退きを迫られている
(剛毅は、司が神社を背負うことに不安を感じているという面もある)が、
先祖伝来であり自身も思い出深い神社を手放すつもりは全くない。
剛毅の一人娘、美咲は司の幼馴染みだが、最近はこのせいで引け目を感じて疎遠気味。
美咲の心情は司寄りなので、親子の仲も険悪になっているという。
学園では、美咲は学生会会長、司は副会長、さやかは会計監査で、
他に男性恐怖症気味な会計の桃野真央が学生会メンバー。
前会長の古清水怜も頻繁に顔を出してくる。
ある日、神社に剛毅の車が暴走して乱入し、祠を破壊してしまう。
すると遠野神社を守護する猫神姉妹、陽南(姉)と朔夜(妹)が祠から飛び出てきた。
怒り心頭の朔夜は剛毅に神罰(呪い)を与えようとするが、
とっさに美咲が庇ったため、美咲がネコミミと尻尾の付く呪いを受けてしまう。
朔夜は「遠野神社の敵は許せない」と言い、更なる復讐のために去って行く。
一方で陽南は、美咲を巻き込んだことを申し訳なく思い、
神通力を使ってのサポートを約束する(力は朔夜が上なので解除できない)。
祠が壊れ神界に戻れなくなったため、陽南は神社でに暮らすことになったのだった。
○共通
朔夜は色々と仕掛けてくるが、幸いにも大事になることなく対処していく。
また、祠が壊れたために『門』が暴走して穢れを引き寄せ始めていたが、
力不足の陽南や司に代わって、朔夜が穢れを散らし祓っていった。
本気で遠野神社と司を守るために行動している朔夜に対し、地道な説得を続けていく。
そのうちに、この地域を担当する強力な神、桜虎が異変を察知して神界からやってきた。
桜虎は「神が軽々しく人間界に影響を与えてはいけない」と注意して
陽南と朔夜を連れて行こうとするが、当人たちや司も含めて全員が拒否。
逃走に成功するが、桜虎はあっさりと遠野神社を見つけ出していた。
自分が『承認』していないのに清浄な"神域"として成立しており、
さらに見知らぬ土地神(陽南と朔夜)までいることに少なからず驚く桜虎。
それから数日後、『門』の暴走が進み、町に巨大な穢れの集まりが発生した。
あまりに巨大な力に、陽南と朔夜が全神気を消費して祓おうとするが、
その直前に現れた桜虎があっけなくその穢れを祓い、騒動の後始末までしていく。
桜虎は言う。「あの『門』は私の力を受け付けず制御できないため、正常化できない」
「破壊するのも危険なため、神社全体を包むように封印するしかない」と。
皆は反対するが、「ではどうするのか?」という問に答えることができない。
桜虎は剛毅も味方につけ、強引に解決を図ろうとする。
納得できない司が「俺がなんとかしてみせる」と決意を見せても、
桜虎は「それを成せると信じる根拠がない」と一蹴する。
その時、司は自分が陽南&朔夜と繋がるのを感じていた。
それは以前桜虎から逃げる時にも無意識に発揮した能力。
陽南と朔夜の力が引き出され、桜虎の神通力をはねのける。
それを見て、司と二人との間に従神契約が結ばれていると気がついた桜虎は、
多少は信じるに足る根拠ができたと判断して退いていった。
だがこの時点で、神気を蓄える朔夜の尻尾は最初の7本から1本にまで減っていた。
つまり、朔夜が使える大きな神通力はあと1回だけということであった。
○陽南
一緒に暮らしていくうちに惹かれあった司と陽南は、恋人同士となる。
そして、桜虎に認められるために従神契約の力を任意に使えるようにしよう、
という理屈により、陽南は人前でも司にベタベタと甘えてくるようになる。
それを見た朔夜は、「陽南だけ特別扱いするな」と同じ扱いを所望すると同時に、
「司を好きになるのはいいが、全てを捧げてはいけない」と陽南に注意する。
だが、陽南は司とのスキンシップで力をどんどんと上げており、想いは深まっていく。
そんなある日、陽南は「司とずっと一緒にいたい」という思いが強くなりすぎて、
無意識に司の魂を自分の中に取り込み、共に理想の世界へと閉じ込めてしまった。
桜虎と朔夜に救出され、陽南は二人がしていた警告を現実のものとして受け止めるが、
それでも一緒にいたいと願う二人に対し、桜虎は唯一の可能性を示す。
陽南は元々猫なので、神気を捨てただけでは人間になれない。
桜虎が示した手段は、神としての生を捨て、存在を再構成するというものだった。
成功するか未知数で危険性が高く、成功しても陽南と朔夜の繋がりが途絶えてしまう。
それでも決断した陽南と、魂の繋がり(従神契約)がある司は、陽南の内面に入り、
消えていこうとする「神としての陽南」の一部を引き留め、
陽南の「司を傷つけることへの恐れ」を司が受け止めることで成功。
結局「存在の維持に最低限必要な神気が司に宿り、陽南に供給される」という形になる。
陽南は神としての力を失い、存在が司に依存するようになった。
朔夜はこの件で桜虎に協力を求めた対価として、弟子として修行することになった。
抽出した陽南の力を朔夜に移し、それによって美咲の呪いを解除。
桜虎は残りの力で祠と『門』を凍結し、二人で去っていった。
陽南と司は、朔夜を待ちながら幸せに暮らしたのでした。
○さやか
さやかの家系は元々「能美(のうび)」という姓で、一族の中でも遠ざけられており、
さやかも小さい頃から親戚の子供達の中で孤立していた。
その中で普通に扱ってくれた司を好きになり、兄妹となった今でも続いていた。
司もさやかへの想いを自覚し、二人は恋人同士となる。
だが、その頃から神社に異常な量の「陰の気」が満ち始め、
その影響で司を中心に立て続けに不幸に見舞われた。
異常を察知した桜虎は、原因がさやかの一族に掛けられた呪いのせいだと判断する。
昔からさやかが幸せを感じると必ず周囲で不幸なことが起きていて、
(約10年前に司と初めて会った時も、直後に司が交通事故で大怪我を負っている。)
さやかは一人「自分は幸せになってはいけない」と悩んでいたのだった。
その後、父からの手紙を読んで真相を知ったさやかは、司に明かす。
さやかの家系は遠野一族繁栄のために神と契約して役目を受け継いでいた。
それは、陰の気を自分に引き寄せ浄化する「貧乏神」と呼ばれる神。
迷惑を掛けないように一人去ろうとするさやかと、それを止める司。
司がさやかの力を抑える封印を破ると、陰の気は司へと移り、さやかは安定した。
実は、幸と不幸は対の概念であり、さやかは「貧乏神」と同時に「福の神」でもある。
今までは力が不完全であったため、不幸のみを撒き散らしていた。
力を完全にするのが「パートナーとの間で運気を循環させる」という方法で、
さやかは司とパートナーになることができたために、力を安定させたのだった。
(義父の放浪癖の理由は、パートナーである妻を失い運気が操作できなくなったため。)
(不幸を子供らに与えないようにという配慮だった。)
その後、さやかが神として遠野神社を守護することになり、ご利益もあって有名になる。
そのため再開発計画も立ち消えとなって、立ち退きの話も無しとなる。
その間に陽南と朔夜は桜虎の下で修行して神としての実力をつけることになり、
再び戻ってくることを約束して去っていった。
こうして万事が収まり、司はさやかと仲睦まじく過ごしたのでした。
○怜
※キャラについて若干補足。
見た目から凛々しくしっかりしていると思われて、昨年の学生会会長となった人。
本当は天然なおっとりした性格で、司と美咲のサポートで1年間乗り切った。
77(セブンズ)に登場した古清水凛の親戚。
一緒に行動しているうちに惹かれあった司と怜は、恋人同士となる。
一方で、神社の『門』の暴走はますます酷くなっていった。
朔夜が穢れを祓うためにぶつけていた神気が取り込まれていたのが原因の一つ。
ついには桜虎の神気も大きく吸収されてしまい、事態がますます深刻化。
桜虎は人間界に来た際に、人間界への影響を抑えるための処置として
たまたま神の器として適正があった真央に頼んで肉体を借りていたのだが、
滞在が長期化して真央の肉体への負担が限界になっていた。
今帰るわけにはいかない桜虎は、怜に相談してその肉体を借りることになる。
司には内緒であったが、結局隠し通せず一緒に行動することに。
そのうちに『門』の神気を吸収する力が強まっていき、
何故か人間のはずのさやかが体調を崩して入院。(理由はさやかルート参照)
陽南と朔夜も神気の大部分を持って行かれ、人型を保てず子猫の姿になってしまう。
危機的状況の中、「桜虎が開いている『門』を通って神界に行き、
全力を解放して中から暴走を抑える」という作戦を実行する。
だが、桜虎(怜)と司が『門』の先へ行くと、そこは神界ではない異空間であった。
作戦は失敗し、桜虎は司に最後の手段、祠の完全破壊を告げる。
大切な人々を守るためには他に手段が残されていないと、司も涙ながらに了承。
桜虎によって祠が破壊され、神域の機能が止まることで事態は解決した。
陽南と朔夜は神気が回復するまでの間に桜虎の下で修行する予定であったが
怜の頼みにより早々に神社に戻り、二匹はその間も神社で暮らしている。
全員が完全に忘れていた美咲の呪いは、結局朔夜が力を取り戻すまではそのままに。
そして、今回の件で自分たちの力が及ばなかったことを痛感した司と怜は、
自分たちができることに全力を傾けることを決意し、二人で仲良くやっていくのでした。
○美咲
呪いのことや父親のことで司に申し訳なく思うことが増えた美咲。
司はそんな美咲を気に掛け、元気づけようとする。
元々互いに好意を持っていたこともあり、二人は恋人同士になる。
だが、剛毅は美咲を無理にでも遠野神社の一件から遠ざけようとしてきた。
最終的に直接対話し、「猫神を神界に返して事態を解決をしろ」と言う剛毅に対し、
司は「それは誰も望んでいない、自分のやり方で解決してみせる」
「美咲を愛し大切に思っているから、美咲も俺が守り通す」と答える。
剛毅はそれを認め、そのまま強引に司と美咲に(仮の)結婚式を挙げさせた。
その頃、神社の異変に関する事態も動き始めた。
遠野神社は、人々が願った想いを受け止め浄化するために、人間が作った神域であった。
それは、約1000年前に土地と一体化し守護者に就いた人間の女性によって成されており、
『門』の奥は願いに込められた想いを集め昇華するための異空間へと繋がっている。
猫神の二人は、これが神界にばれないように神界に対する監視役として置かれていた。
だが1000年の間に神域としての力は消耗して限界が近づいており、
神社に最も多くの願いを捧げた者、つまり美咲への代替わりが必要となっていた。
美咲は約10年前、司が交通事故に遭った頃から祠で司への想いを祈り続けており、
その清らかな魂と朔夜たちの神気の影響により、強い適正を得ていたのだった。
生贄同然のこの役割を継がせたくないという先代の意図に反して、
美咲は遠野神社とこの地を守るために身を捨てることを了承してしまう。
先代の呼び掛けでそれを知った司が駆けつけ、神域の存続より美咲の方を選択。
その選択を喜ぶ先代に見送られ、司と美咲は崩れゆく異空間から元の世界に帰っていく。
(このあと桜虎により、空間ごと桜虎の管理下として安定し存続することになる。)
この一件により自動的に美咲の呪いは消滅していた。
完全に『門』が機能を停止して帰れなくなった陽南と朔夜は、
消耗と人間界の影響を抑えるため、子猫の姿で神社に住むことになる。
美咲も正式に神社に住み始め、二人で平和に暮らしていったのでした。
○朔夜
※他4ルートクリア後のおまけシナリオ。
共通で巨大な穢れの集まりが発生するよりも前辺りからの話になっている。
学生会に学生からの大量の苦情が寄せられていた。
「夜に小柄な猫耳の部外者が徘徊」「部室の食べ物が盗まれたり花壇が荒らされたり」
というもので、事情を知るもの全員が朔夜のせいだと断定していた。
(ただし、後者については「猫耳の人物」という話はでていない)
夜の学園で朔夜を捕まえて追及するが、朔夜は真犯人を見つけに来ただけだと主張。
誰も信じようとしないが、司は朔夜が信じてもらないことに傷ついているように感じた。
もしやと思い再度夜の学園に行ってみると、別の化け猫が犯人だと判明する。
疑った謝罪として、司は朔夜の言うことを聞く約束をする。
一日二人で色々な場所を巡り、色々な話を聞いて朔夜の気持ちに触れたことで、
一緒にいたいという気持ちが強まった司。
いつも気紛れで、素直に甘えたいと言えない朔夜を愛しく想い、二人で愛し合う。
翌日、引き続き一緒にいようとしてくる朔夜と、それに張り合おうとする陽南。
恋愛感情と言うよりも単に司を独占しようと甘えてくる朔夜を見つつ、
「こんな『仲良し』な関係でもいいかな」と思う司なのでした。
以上です
乙
まとめwiki見てたら天ツ風の白夜ルートが抜けてたから補足していい?
232 :
天ツ風補足:2010/09/14(火) 00:12:50 ID:/+3fY2C70
了解、それではいきます
白夜ルートにいくのは二週目以降と和平派の反乱のところで白夜との戦闘に敗北が条件です
幻左衛門に敗れ足の腱を失い絶望する陣馬は白夜の誘いにのり焔王鬼は復活する。那爪は陣馬と共にいることを選びついてくる。
焔王鬼が復活してすぐ譲葉が精鋭部隊を引き連れて襲ってくるが白夜と焔王鬼そして那爪によって壊滅する。
そのあと浅賀により東間は陥落、紗代は自決する。そのあと浅賀は朝庭を倒すべく侵攻を続けていく。なお浅賀の当主はいつの間にか焔王鬼に入れ替わってる。
そのあと朝庭側の砦が焔王鬼、白夜、那爪によって陥落するところと焔王鬼、白夜、那爪の3Pで終了。
233 :
天ツ風補足:2010/09/14(火) 00:17:40 ID:/+3fY2C70
なお譲葉は那爪によって殺されて首を朝庭に送るか輪姦してから解放するかの2パターンがあります。
どちらでもendには影響ありません。
あと、「いくのは」は誤字です。すみません。正しくは行くには
乙
>>236 さやかルートでは、
朔夜が力を使い果たすわけにはいかないため(しばらく修行ができなくなるから?)、
代わりに桜虎が去る前に解除していったようです。
朔夜ルートはおまけシナリオなので、その辺には全く触れられずに終わります。
乙乙。
書いてくれた方々、乙です。
未解決に俺が持ってるのはあるかなー・・・・と思ってたらあった
○登場人物
・水無瀬 多喜(みなせ たき)
主人公。平凡な学生。美術部副部長だがよくサボる。
仕事の都合で両親は不在。
・伊万里 胡桃(いまり くるみ)
メインヒロイン。水無瀬の幼馴染でありクラスメイト。美術部部長。
不在の両親から頼まれて、あれこれと水無瀬の世話を焼く。
・佐伯 香織(さえき かおり)
水無瀬のクラスメイト。黒魔術が趣味の変人。
・白木 里香(しらき りか)
容姿端麗、成績優秀な学園のアイドル。
・伊藤 美香(いとう みか)
水無瀬のクラスメイト。佐伯の魔術のファンの一人。
・野々草 美由紀(ののぐさ みゆき)
いじめられっこの水泳部員。
・高城 寛子(たかしろ ひろこ)
学園の美術教師。美術部の顧問。
・北見 麗華(きたみ れいか)
学園の保健医。学生に手を出しているとか、いろいろと悪い噂のある先生。
○『開かずの間』の噂
水無瀬たちの通う学園には、今は閉鎖されている地下室と、そこにまつわる怪しい噂がある。
12年前、当時学園に存在した魔術サークルが、その地下室で悪魔を召喚する儀式を行った。
しかし儀式は失敗し、サークルのメンバーは全員死んでしまったという。
儀式が行われたのは4月末日の深夜。『ワルプルギスの夜』と呼ばれ、
魔女と魔王の酒宴が開かれるとされる、黒魔術の儀式にはうってつけの夜なのだそうだ。
○共通部分
たまたま見つけた古い鍵で、噂の地下室に入ってみた水無瀬。
そこには、噂通り何らかの邪悪な儀式が行われたとしか思えない、異常な光景があった。
床には大きな魔法陣が描かれ、室内のあちらこちらに赤黒い大きなシミが。
壁には隠し空洞があり、その奥には非常に古い書物が隠されていた。
持ち帰って調べる。どうやらこれは魔術書と呼ばれる類の本のようだ。
書かれた魔術の一つを、試しに伊藤に使ってみる。
すると翌日、公衆の面前で伊藤が服を脱ぎ捨てオナニーを始める。
魔術書の力が本物らしいと分かり、水無瀬は解読に励むようになる。
いくつかの術の翻訳に成功し、誰かに頼まれて使ってやったり、自分のために使ってみたりする。
水無瀬の魔術は学園内でそれなりに噂されるようになった。
佐伯は水無瀬の魔術に興味を持ち、色仕掛けで秘密を聞き出そうとする。
佐伯の誘惑に屈して秘密を話してしまうかどうかが、物語の最大の分岐点となる。
ここまでに、他にも重要な選択肢が三つあり、以降の展開に影響する。
一つ目は、オナニーショーを演じさせた伊藤に対する行動。
事件直後、保健室に様子を見に行くと、伊藤が裸で寝かされており、他には誰もいない。
思い止まって何もしないか、欲望に負けて伊藤の裸でオナニーし精液をぶっかけるか。
二つ目は、相手を自分に惚れさせる術を使おうと思い立ったとき、誰に使うか。
選べるのは伊万里か白木で、伊万里に使った場合は特に何も起きず、
元から好意を持っていると効果がない、という術の補足説明を思い出す。
白木に使った場合は、校舎裏で告白を受け、体育倉庫で処女を頂戴する。
三つ目は、いじめられている野々草を見かけたときの対応。
単に助けてやるか、助けてやる代償に体を要求して犯すか。
○佐伯に秘密を話さなかった場合
佐伯の誘惑をはねのけ、魔術書の秘密を守る。
再び地下室を調べていると、内側から鍵をかけていたはずなのに、北見が現れる。
北見は12年前の儀式の唯一の生き残りで、そこで悪魔と契約し絶大な力を手に入れたのだという。
水無瀬に下僕になるよう迫る北見。承諾すると、不思議な力を与えられる。
北見が悪魔と交わした契約は、13年という期限付きのものだった。
数日後に迫った次のワルプルギスの夜、契約が切れて北見は地獄に落とされてしまう。
北見はこの運命から逃れる術を探し続け、そしてとうとう見つけ出した。
その方法とは、他人と肉体を交換し、悪魔の目を欺くというもの。
北見は新しい肉体として伊万里に目を付け、彼女を手に入れるために水無瀬を仲間にした。
後悔する水無瀬だったが、北見にはとても逆らえそうにない。
佐伯が運営しているという魔術サークルの話を聞き、彼女たちのマンションに乗り込む。
股間から立派なペニスを生やした北見は、水無瀬と一緒に佐伯たちを犯しまくり、快楽で支配する。
これで佐伯とサークルのメンバー、そしてマンションが北見のものになった。
北見に高城の排除を命じられる。
高城は12年前の魔術サークルのメンバーだったが、儀式の前に脱退していたため無事だった。
高城は水無瀬たちの不審な動きに気付き始めており、放っておくと邪魔になるかもしれない。
水無瀬の力は高城には通じなかったが、背後からの不意討ちでどうにか捕らえる。
マンションに運んだ高城を、北見は散々に犯し、集めた男たちに輪姦させ、拷問にかける。
強靭な精神力を持つ高城も、苛烈な拷問の前に屈服する。
○佐伯に秘密を話さなかった場合−続き
北見の命により、伊万里を捕らえてマンションに運ぶ。
儀式のときまで伊万里は処女のままであることが必要らしく、貞操帯を付けられる。
媚薬を打たれた伊万里は快楽に屈し、水無瀬と尻の穴で交わる。
北見と佐伯がマンションを留守にすると、しぶとい高城が罠を仕掛けてくる。
北見の作った強烈な効果を持つ媚薬の原液を注射されそうになるが、
すんでのところで罠に気付き、注射器を奪い取って逆に高城に注射してやる。
痙攣してイきまくっている高城のそばに、原液の小ビンが落ちていることに気付く。
これを使えば北見を出し抜くことができるかもしれない。
4月30日の深夜、学園の地下室で北見の儀式が始まる。
祭壇に寝かされた伊万里の貞操帯が外され、北見が伊万里の処女を奪う。
一心不乱に伊万里の体をむさぼる北見に、水無瀬はそっと近付き、原液を注射した。
さすがの北見も、これだけの量を打たれては、儀式を継続することができない。
精液を噴き出し続ける北見のペニス。まもなく契約期限が訪れ、北見の体が動かなくなった。
騒然とする佐伯たちに対し、水無瀬は自分が新しいリーダーになってやると宣言する。
あの魔術書さえあれば、北見と同じ力を得ることはできる。
数ヵ月後、水無瀬のグループは学園を支配し、儀式の準備を着々と進めていた。
事件の責任は、死んだ北見と自殺体で発見された高城に押し付けた。
高城の遺書には、北見と同性愛の関係にあり、悪魔崇拝にはまっていた、などと書かれていた。
もちろんすべてでっちあげであるが、水無瀬たちに疑いの目が向くことはなかった。
すっかり従順になった伊万里と佐伯を抱きながら、輝かしい未来に想いを馳せる水無瀬であった。
―――エンディングNo.2『滅びぬ悪』
○佐伯に秘密を話さなかった場合−その他のエンディング
北見の下僕になることを拒むと、媚薬を大量に打たれて殺される。
―――エンディングNo.5『北見麗華』
保健室で伊藤に何もしていなかった場合、路上で伊藤に刺されて殺される。
―――エンディングNo.8『路上』
※ぶっかけていた場合は、気を利かせた北見が伊藤を仲間に引きこんでいて、刺されずに済む。
野々草を犯していなかった場合、高城の罠を見抜けず、媚薬の原液を打たれてしまって殺される。
―――エンディングNo.12『高城寛子』
白木に術を使っていた場合、北見を裏切らない。
肉体を交換する儀式は成功し、北見は伊万里の肉体を手に入れる。
契約期限が訪れると、北見の肉体は中にいる伊万里の魂とともに死ぬ。
数ヵ月後、伊万里(中身は北見)のグループは学園を完全に支配している。
すべての責任はでっちあげの遺書で北見と高城に押し付けた。
伊万里や白木や佐伯と乱交三昧の日々。
―――エンディングNo.3『欺きし者達』
○佐伯に秘密を話した場合
誘惑に屈し、佐伯に魔術書のことを話してしまう。
執拗にねだられ、一日だけという約束で、魔術書を貸してやることにする。
しかし魔術書は返却されず、佐伯を問い詰めても、異様な迫力に圧倒されてしまう。
一連の事情を正直に告白し、高城に話を聞く。
高城は12年前の魔術サークルのメンバーだった。
初めはおまじない程度だった活動は、あの魔術書を偶然手に入れたことで、一気にエスカレート。
ある儀式に失敗して痛い目に遭ったのを機に、高城はサークルを抜けたが、
残ったメンバーは活動を続け、例の事件を起こして全滅した。
悲劇を再び起こさないためにも、佐伯から魔術書を取り戻さなくてはならない。
佐伯の魔術サークルのことを調べた高城は、水無瀬とともにマンションを襲撃する。
高城の力は佐伯たちを圧倒するが、そこにいるとは予想だにしていなかった人物、北見に敗れる。
北見は12年前の儀式で力を手に入れたというが、当時のメンバーは高城以外全員死んだはずだ。
北見の正体を怪しむ高城に、北見が真相を明かす。
12年前の儀式では、強力な悪魔を呼び出すために、人間の生贄が用意された。
北見は不幸にもその生贄として選ばれた、魔術サークルとは無関係の一般学生。
儀式は進み、北見の腹に剣が突き立てられるが、何か不備があったらしく、悪魔は現れない。
あるメンバーが、生贄が足りないのだと言い出し、他のメンバーを殺し始める。
残ったメンバーは儀式を中断する呪文を唱えようとするが、間に合わない。
一人を残して皆殺しとなると、彼女の意見が正しかったかのように、悪魔が現れる。
狂ったメンバーは悪魔と契約を交わそうとするが、最後の力を振り絞った北見に殺される。
実は、最初に殺されたはずの北見は、まだかろうじて生きていたのだった。
つまり生贄はきちんと捧げられておらず、これが召喚がうまくいかなかった原因であった。
悪魔は唯一生き残った北見に契約を持ちかけ、死にかけの彼女はやむを得ず承諾。
自分がそこにいた証拠を消した北見は、何食わぬ顔で元の生活に戻った。
○佐伯に秘密を話した場合−続き
高城が契約期限について尋ねると、北見はあと三日だと答える。
悪魔との契約には期限があり、それが過ぎると契約者は地獄に落とされてしまう。
しかし悠然としたその態度からすると、北見は何らかの回避方法を見つけたのだろうか。
高城が囮になってくれたおかげで、水無瀬だけはマンションから逃げ延びることができた。
翌日の放課後、水無瀬と伊万里が美術室に行くと、高城が輪姦されている。
絶句した伊万里は北見に捕まり連れて行かれる。
水無瀬も輪姦に参加するよう命じられ、媚薬を打たれ正気を失っている高城を仕方なく抱く。
高城とやり終えると、水泳部の女子に連れて行かれ犯されるが、現れた野々草に助けてもらう。
美術室に戻り、正気を取り戻した高城と協力、一緒に逃げる。
捕まっていた間に、高城は北見たちの企みについて知ることができた。
北見は伊万里と肉体を交換して悪魔の目をごまかすつもりだという。
まともに戦っても勝ち目はないが、儀式さえ阻止できれば、北見は時間切れで勝手に破滅する。
儀式を強制中断させる呪文があの魔術書に書かれているはずだ。どうにかして取り返そう。
疲労困憊の高城を自室に残し、魔術書を取り戻すために一人でマンションに乗り込む。
北見と対峙するが勝てるわけもない。水無瀬の命は勘弁してくれたが、魔術書は燃やされてしまう。
帰宅すると高城が拳銃を組み立てていた。どうやって手に入れたのか、本物の拳銃である。
高城は人殺しになってでも北見を止める覚悟らしい。
○佐伯に秘密を話した場合−続きの続き
4月30日の深夜、高城とともに儀式の最中の地下室に侵入する。
北見は伊万里の処女を奪い、激しく犯している。
高城の拳銃が火を吹き、北見の胸に命中する。吹き飛ぶ北見の体。
拘束を解いてやると、伊万里は床に倒れた北見の体を確認し、高城に抱きつく。
そして感謝の言葉を述べながら、高城の胸に短剣を突き刺した。
北見の儀式は完成してしまっていたのだ。
撃たれた北見(中身は伊万里)は錯乱しながら死ぬ。
高城を連れて逃げ出すが、こちらの傷も深く、死を覚悟した高城に拳銃を託される。
数週間後、決心を固めた水無瀬は、拳銃を手に学園へ向かう。
高城と北見の死は、大したニュースにはならなかった。おそらく伊万里が手を回したのだろう。
教室で伊万里と久しぶりの対面を果たし、銃弾をありったけ撃ち込んでやる。
警察の尋問に対してありのままを話すと、精神鑑定にかけられ、白い部屋に隔離される。
そこに伊万里が平然と面会にやって来る。まさかあれでも殺せなかったとは。
自分の行為の無意味さに、水無瀬はいつまでも笑い続けた。
―――エンディングNo.7『白い部屋』
支援居るのかな
○佐伯に秘密を話した場合−その他のエンディング
白木に術を使っていた場合、自室で白木を抱いているところを伊万里に目撃される。
傷心につけ込まれ、北見の仲間になってしまう伊万里。
高城と一緒にマンションに乗り込んだ水無瀬は、伊万里によって逃走を妨害される。
捕らえられた水無瀬は媚薬とセックス漬けにされ、同じように捕まった白木を延々犯す。
―――エンディングNo.4『白木里香』
伊藤にぶっかけていた場合、北見の仲間になった伊藤に復讐されて殺される。
―――エンディングNo.6『伊藤美香』
美術室で高城を抱くように命じられた際、拒否すると媚薬を打たれる。
理性を失った者同士、高城と獣のように交わり続ける。
―――エンディングNo.9『美術室』
野々草を犯していた場合、野々草に助けてもらえず狂うまで犯される。
―――エンディングNo.10『野々草美由紀』
一人でマンションに乗り込んだ際、隠し持っていたナイフで北見に攻撃しようとすると、
ナイフを持った手を操られ、自分の喉を切り裂いてしまう。
―――エンディングNo.11『ナイフ』
○トゥルーエンド
『白い部屋』エンドを見ていると、佐伯に秘密を話さなかった場合のルートの、
地下室で北見に服従を迫られる場面で、新たな選択肢が出現する。
それを選ぶと、北見に魔術書を投げつけて隙を作り、地下室から逃げ出すことができる。
以降の展開は佐伯に秘密を話した場合とほぼ同様だが、
こちらでは魔術書を失うのが一日遅くなっているため、
その晩の解読作業で、あるページのメモを書き残しておくことができる。
単身でのマンション乗り込みから帰宅すると、高城が拳銃ではなくそのメモをいじっている。
メモには高城の知りたかった秘密の呪文の一部が書かれており、
これと高城の記憶を組み合わせれば、北見の儀式を妨害できるかもしれない。
儀式に乗り込み、高城の呪文で儀式の妨害に成功する。
儀式をやり直している暇はなく、時間切れで北見は死ぬ。
無事に助け出した伊万里と、自室で愛しあう。二人は晴れて恋人同士となった。
事件のあれこれは死んだ北見に押し付けて収拾。
関係者たちは高城の術で記憶を操作され、真相を覚えているのは水無瀬ら三人のみ。
12年前に続いて事件の起こってしまった地下室は、近々コンクリートで埋められるという。
―――エンディングNo.1『伊万里胡桃』
これで終わりなのかな?
乙
乙
終わりかどうかわからないけど、乙
その昔DOS版をやった。懐かしい・・・
乙
これDOS版てあったの?
258 :
256:2010/09/18(土) 02:22:38 ID:uscmdJFN0
あれ?勘違いかな?あまりに昔のことだったので・・・
てす
ま〜まれぇどの「キスと魔王と紅茶」をリクエストします
避難所
>>52の、「幼なじみのお姉ちゃんは専属メイド!」いきます。
レス数はそんなにかからないと思う。
登場人物
武原秀生(主人公)
高校生。少し女の子の興味は強いが普通の学生。
神崎紫音(ヒロイン)
秀生の幼なじみで恋人。自分にも他人にも厳しい。
(本編)
終業式の日、いつものように二人で登校している時に、秀生は交通事故にあう。
秀生の冗談に怒って紫音が逃げているときに突っ込んできたトラックから、紫音をかばったためだ。
次に秀生が目覚めたのは自室。骨折を折っており、全治1カ月の診断である。
と、そこに紫音が入ってくる。主人公が無事なのを確認し、彼女はすぐさま秀生に謝罪をする。
自分が秀生を守ると決めたではないかと。それなのにこんなことになって、と、謝罪してもしきれないという様子である。
それを見た秀生は、紫音に対し、怪我が治るまでメイド服で世話をしてくれと言いだす。
それに怒りを感じた紫音はメイド服を持って逃走。早まったことをしたかと後悔する秀生だった。
と、そこに紫音が戻ってきた。先ほどのメイド服を着用して。
さらに話を聞けば、秀生の怪我が治るまで自分はここに泊まるのだ、もちろん、その間このメイド服を着て世話をする、と言う。
秀生にしてみれば願ったりかなったり。文字通り怪我の功名と喜ぶのだった。
昼食後、紫音は秀生の部屋の掃除を始めるが、これに秀生は焦る。行為用のDVDを放置しっぱなしでいたからだ。
無論、これを発見した紫音は大激怒。「なぜ私がいるのにこんなものが必要なの?」と、この手のものすべてを燃やしてしまう。
その夜、入浴中の秀生のもとに、紫音が背中を流すとやってくる。ところが秀生は紫音を想像しながら行為をしており、それを見られてしまう。
流れる気まずい空気。秀生は、男は女性が思う以上に性欲が強いものだと主張。紫音を見ていたら我慢出来なくなったのだ、と。
それを聞いた紫音は、自分も秀生のことを分かっていなかったと詫び、主人公に求められるまま手コキをする。
これでさらに我慢できなくなった秀生。思わず紫音にキスしようとするが紫音はこれを拒否。
自分は秀生のことが好きで、そういう行為を覚悟もしている。でも、初めてなのでムードは大事にしたいという。
これを聞いた秀生は、紫音のことを大切に思うが故にその気持ちを受け入れ、その後秀生の部屋で初体験を迎えるのだった。
(これ以降、山場の事件まではひたすらエロシーンが続いていきます)
・朝立ちを見て我慢できずにフェラ ・課題のご褒美としてエッチ ・キッチンで我慢できずにバックから
・海水浴に来てビキニに興奮して(岩場の物陰or海中での選択) ・雷の日、同じベットで寝るときに
・その翌日、朝食前にフェラor夏祭りに来て浴衣で(朝の時点で選択) ・秀生が機嫌を損ねてそのお詫びに(パイズリor騎乗位の選択☆)
☆ある日買い物に出かけた二人は、その最中に学生会のメンバー(女子)と出会う。
デートだデートだと騒ぎ立てる彼女に対し、紫音はそれを否定する。
学生会長としての立場を考えると仕方ないと思いつつも、やはり寂しいと機嫌を損ねてしまう秀生だった。
という事件の後です。
登校日、秀生は一緒に下校しようと紫音を呼びに行くが、紫音は学生会のみんなと昼食を取るため一緒に帰れないという。
登校するまで忘れていたと詫びる紫音。しかし、秀生はショックを隠せない様子。
さらに秀生は、紫音は自分が思ってるより男子にモテていると主張。紫音が誰かに取られはしまいかと心配な秀生は、ここで行動に出る。
(そのまま屋上に行ってエッチor帰宅を待って玄関でエッチの選択)
ある朝、思いのほか早く目覚めた秀生は、キッチンで勉強中の紫音を目撃。
紫音の努力を垣間見た秀生は、普段からの世話に対して感謝の言葉を口にする。
さらにその夜、どうしても感謝の気持ちを行動で示したい秀生は、何か行動に移そうと考えるのだった。
(風呂で背中流しor紫音の希望を聞く、の選択)
さらに翌日、紫音の気配がしないのを不審に感じた秀生は、キッチンで倒れこんでいる紫音を発見する。
真っ青になって駆け寄る秀生。紫音は高熱を出しており、秀生は前夜無理をさせすぎたのだと後悔する。
この日一日、秀生は精一杯紫音の看護をするのだった。
支援
翌日、目覚めた秀生は、またもや紫音の姿が見えないのに気づく。
家中探しても発見できず、
ついに愛想を尽かして出て行ってしまったのかとまで考えるが、一日中必死に街中を探し続ける。
だが、健闘むなしく紫音を発見できなかった秀生は、ふとあることを思い出す。
昔、自分たちがまだ小さかった頃、紫音が何かあったときに一人で泣いていた場所である。
しかして紫音はそこにいた。当時を彷彿とさせるような泣き顔で。
当時のように一緒に帰ろうという秀生だったが、紫音はこれを拒む。
自分は秀生のお荷物になっている。そんな自分に、秀生と一緒にいる資格などない、と言いながら。
なぜかと話を聞けば、秀生が自分のことをずっと見てくれていたから、今度は自分が秀生に何でもしてやりたいという。
小さいころ、下らない理由でいじめられていた自分に対し、秀生だけがかばってくれていたことが嬉しかった。
秀生が紫音をいじめたと誤解されて、秀生がしかられたこともあった、と。
そして、その件以降、決して泣かないと決めた紫音はめまぐるしく変わったことを秀生は思い出していた。
今度は自分が秀生を守ろう、そう決めたはずなのに、なぜこうなったのだろうと。
話を聞き終えた秀生は、思わず紫音を抱きしめ、こう続けた。
自分は紫音のことが昔から好きで、そんな紫音をいじめる連中が許せなかった。
今回怪我をしたことは、同棲生活を始めるきっかけになってくれて、かえって良かったと思っている。
だからもう無理はしないで欲しい。恋人同士は支えあって当然なのだから、と。
これに対し、紫音もまた昔から秀生が好きだったと告白。今回の逃亡劇を詫び、これからずっと一緒にいたいと続けた。
こうして気持ちを通じ合わせ帰ってきた二人は、真の意味で気持ちのこもったエッチをし、気持ちを再確認しあうのだった。
(エピローグ)
2学期が始まり、秀生の怪我も完治した後も、二人は同棲生活を続けていた。
帰宅した秀生は、玄関先でメイド服を着た紫音に出迎えられる。自分は秀生のものだと主張したいためだろうか。
みんなの知らない紫音の一面を俺だけが知っている。そんな優越感に浸った秀生は、
そんな紫音を絶対に手放さないと、心に誓うのだった。
おしまい
「幼なじみのお姉ちゃんは専属メイド!」はこれで終わり
いつものnornらしい、実にさっぱりとした仕上がりで、読後感もばっちり。
妊娠エンドか結婚エンドが多い同ブランドにおいて、どちらもせずに終わる珍しい作品でもあるかな。
エピローグで結婚を匂わせる発言はあるけど、式の描写はないし。
というわけで以上でおしまい。
>>264支援ありがとう。
さて、次は「ド田舎ちゃんねる5」を予約しておくけど、
この板の過疎状況見たら連投規制やバイさる規制に簡単に引っ掛かりそうなんで、
もしかしたら避難所の方に落とすかもしれないけどその時はそれでよろしくです。
☆ある日買い物に出かけた二人は、その最中に学生会のメンバー(女子)と出会う。
デートだデートだと騒ぎ立てる彼女に対し、紫音はそれを否定する。
学生会長としての立場を考えると仕方ないと思いつつも、やはり寂しいと機嫌を損ねてしまう秀生だった。
↑
自分は恋人面で掃除した時に出てきたDVDを咎めるのに、これは酷いなw
ちょっと思ったこと書いていい?
これさ、投下するのってやっぱりここ(本スレ)の方がいいのかな?
というのも、ピンクってやたらサーバーきつくて、連投規制やバイさる規制に簡単に引っかかるじゃん。
でも、過疎ってたらなかなか支援もつかないし、バイさるに至っては0分まで待ってらんねーって時もあると思うんだよな。
で、避難所。
あっちに連投規制があるのかは確認してないけど、もしないのならあっちに投下した方が、投下する側としては楽にできるよね。
その辺どうなのかなとちょっと思った。
俺もここしか読んでない。
避難所はどうなのか知らないけどwikiはウイルス貼られてるし他に行けないというのが本音。
書き手さんがどこかしら都合のいいところで書いて投稿のお告げをしてくれれば
たぶん有志の方々がコピってくれるはずなので気長に待ってます。
ウイルス?俺のソフトも反応しないぞ
>ウイルス
それ、現行のwikiの前に使われてた方じゃね?googleで現行のものより上位にきちゃうから厄介だった奴。
数スレ前までは>1にも載ってたけど、間違えていかないように書かなくなったんだっけか。
276 :
名無しさん@初回限定:2010/09/20(月) 07:11:58 ID:dLzO+MDH0
BLACKGLOBEの無限輪姦お願いします
ごめん。現行wikiの話だったね。
よく見てなかったわ。
すごい大雑把で箇条的になるけれど、文才無いんでご勘弁を。
誠と言葉は世界の仲介もあり付き合い始める。
言葉の軽度の男性恐怖症もあったが、世界の後押しもあり、言葉は男性恐怖症を克服しようと
誠に歩み寄り、キスにまでこぎつける。
その後、誠はHしたい、言葉はそこまでは怖いですれ違ってしまう。
世界が「練習させてあげようか」とか言うものの、誠はそれを拒否。
そして、誠は言葉を傷つけたくないと、一旦言葉との距離をおくことにする。
一方、誠の友人ことレイパー澤永は、文化祭の手伝いから言葉と知り合い、
その会話で誠と言葉が付き合っていることを知る。
文化祭当日、誠と言葉が一緒に回ってないのを見かねた澤永は
誠を引っ張り出して言葉のところに行かせるんだが、
言葉はクラスの仕事もあって、とても行けそうにない。
で、誠は乙女(誠は友達としか思ってない)と回るんだが、
言葉がサボってる連中の仕事を押し付けられてると知って、誠は激怒して、言葉のもとに走る。
で、言葉と初体験。
その頃、実は世界は誠のことを想っていたが、誠は自分の方を向かないと諦め、告白してきた澤永と付き合うことに。
数日後、誠、言葉、世界、澤永の4人でプールに行った時、誠と世界が二人っきりになる機会が。
誠は世界に、言葉と初体験したことを告げる。で、世界は誠にキスだけして、走り去る。
その翌日、完全に男性恐怖症を振りきり、積極的に誠と触れ合うようになる言葉だが、
なぜか誠は「ごめん、俺本当に好きな人のところに行く!」と言い出して、世界のもとにダッシュ、世界に告白する。
言葉は当然理解不能状態。そもそも誠が誰のもとに行ったかすら言葉は知らない。
数日間悩み続けると、クラスで乙女グループの会話が耳に入ってくる。
何でも、「乙女と誠は中学時代からの仲であり、乙女はずっと誠のことを想っていた」、「乙女は誠達がプールに行ったのと同じ日にプールに来ていた」
言葉はプールで「キスしてた男女がいた」という話を聞いており、誠と乙女がそこでキスした、誠は乙女の元に行ったに違いないと考える。
続く
次の日、言葉は世界に「乙女と誠が付き合ってるようだ」と語る。
当然誤解を解こうとする世界だが、言葉が果物ナイフを取り出して、
「誠君を奪った女の人を殺して私も死のうと思っていましたが、加藤さん相手じゃ返り討ちになりそうだから諦めました」と
淡々と語る姿に思わずビビり、言いそびれる。
そして、言葉の限られた情報に基づいた主観的な話に、なぜか世界は引き込まれ、言葉の誤解を解くどころか信じこんでしまい、
誠もタイミング悪く、夜遅くまで乙女と長電話してたりしたせいで、世界はますます疑わしく考え始める。
そしてついにプッツンきた世界は、クラスの真ん中で、
「何で私とはHしてくれないの!? 桂さんとはしたのに! 加藤さんともしたんでしょ!?」と叫び、
クラス中での誠の評価は『女を泣かせまくる最低なプレイボーイ』と地に落ちる。
で、言葉は誠を呼び出して「もう一度付き合ってください!」と告白するが、誠はもう恋愛なんて疲れたよと、言葉も世界も拒絶。
その後の第六話。
誠の反応で、自己嫌悪に陥る世界。
世界も誠のことを好きだということを知り、「自分がちゃんとしてなかったから誠くんは迷ってしまったんだ」と
決意を新たにする言葉。
そして、乙女に「自分は昔から好きだった」と告白され、驚く誠。
言葉は誠に積極的なアタックを続け、世界とぶつかり合う。
そして、言葉は誠の家に、世界は世界の家に、乙女は誠の家の海岸で待つと言い、誠は選択を迫られる。
悩む誠だが、澤永の「お前の好きにしたらいいんじゃね?」という言葉に、迷いを振りきり、
「友人だと思っていたけれど、本当に大切な人は加藤だったんだ」と乙女を選ぶ。
スタッフロール後、喧嘩をしながらも、仲良くやっている二人の姿が。
ちなみに、乙女から世界との仲は禁止されているが、言葉との仲は友人レベルならOKということになっているらしい。
世界を選んだら夏の海で遊んでる写メで終わり、
言葉を選んだら、朝チュンのシーンを心にテレビ電話越しに見られてエンド。
大体こんな感じ
乙。うまくまとまってて読みやすかった
バグだか何だかで進めずきになってたんだ
もう恋愛なんて疲れたよ→本当に大切な人は加藤だったんだ
さすがの超展開だな伊藤誠
乙
乙女、他のルートでは最悪な女だったけどこのルートは割とよかったな
Hシーンもよかった
キスと魔王と紅茶、更紗と優菜とつばさと忍だけ行きます
キスと魔王と紅茶
相葉憩一 → 主人公。幼い頃両親を失った。昔優菜に貰った知恵の輪が趣味。
ある時キスをすると瞳の色が変化し、身体能力などが著しく上昇する体質。”魔王”と呼ばれる体質となる。
攻略可能ヒロイン
九曜 更紗 →美人、優等生、学業運動優秀、家は財閥という完璧超人。憩一よりひとつ上で、生徒会長と寮長を兼任。
他人を寄せ付けず、彼女に下手に関わると転校や病院送りになるという噂が流れるほど。
八城 つばさ →憩一と同学年で、真面目で融通が利かない。優菜の親友で、憩一達とも喧嘩しつつも仲がいいような関係。
どうでもいいが、長瀬湊に若干似ている。
七瀬 優菜 →憩一の幼なじみ。幼少時に引越しで別れた後、学園で主人公と再会する。大人しく、協調を重んじる。
主人公にべったりというわけでもなく、離れているわけでもない、絶妙な距離の友人。
柊 千夜子 →ロリ教師。性格はハチャメチャな子供。通称チョコ先生。
憩一達とは遊び友達でもある。実は生物学の権威。
リセリシアス・ハンドレッド・霧ヶ崎→理事長の孫で、病弱。控えめで大人しく、誰にでも優しい。趣味は園芸。
家の窓からよく憩一達の登校風景を羨ましそうに眺めていた。
三条寺 忍 →憩一の親友の一人で、憩一より一つ下。女装している男の娘。
憩一に特に懐いており、毎朝部屋まで起こしに来る。
秋月 龍二 →憩一の親友の一人。スポーツ特待生で、すごく強い。
情に厚く、友達に手を出した相手を絶対に許さない。
所 十 →憩一の親友の一人。KYな発言をするが、憎めない三枚目。
四堂 梢 →憩一と同学年で、非公認の報道部を作り、日々新聞などを作って部として認可してもらおうと努力している女の子。
基本的に騒がしく、深いことも考えず、割と適当に生きている。
池沼 大伍 →生徒会役員。忍を女と思い込み惚れている。
そのため、主人公と仲が悪い。
シスター・六美・タイラー→筋肉質なシスター。ものすごく真面目で信仰心が強く、チョコ先生と仲が悪い。
詳しくは公式で
舞台は魔王伝説などという眉唾な言い伝えがある秋零学園。
主人公憩一は、友人たちと楽しく普通に毎日を過ごしていた。
ある日徹夜でチョコ先生とゲームをプレイした憩一、忍、龍二、所。もちろん次の日はめちゃくちゃ眠い。
体育の授業は野球、寝ぼけたまま龍二は特大ホームランを打ち、拾いに行く憩一、龍二、所。
ところが打球は教会の窓を破壊、神聖なるマリア像すら破壊してしまっていた。
運悪くシスターはすぐに異変に気づく。
さすがにこれはシスターに許してもらえないだろうと、顔を見られる前に全力で逃走を計る三人。
三人は各々の方向に分かれ、憩一は裏山で偶然発見した隠し階段から続く地下室に逃げ込む。
なぜか地下室には棺があったので、そこで夕方まで爆睡してから、直接寮に帰る。
夜、皆と合流する憩一だが、廊下で更紗にぶつかってしまう。
更紗本人は気にしていないというが、更紗とぶつかった生徒が転校させられたという噂もあったため、
「憩一が転校させられるかも」という噂が広まってしまい、心配する友人たち。
憩一はとりあえず明日にでも更紗と話をしてみようと考える。
深夜、更紗が憩一の部屋に訪ねてくる。
転校か、退学でも告げに来たのかと思わずビビる憩一だが、
更紗はあの地下室の棺を開けたのは憩一か、と尋ねる。
昼のことかと思い当たる憩一の表情を見て理解した更紗は、
突然魔王の話を始める。魔王は実在し、キスをすると目覚めるのだと。
そして、憩一の唇は更紗によって奪われる。
「魔王は、あなたです――相葉恵一様。」
で、主の夜伽の相手を勤めるのが、下僕の仕事の一つと、処女を捧げようとする更紗。
急な展開に理解不能な憩一は、「そんなこと言われても実感もないし突然言われても困る」という。
「実感が必要ですか」と更紗はナイフで憩一を突き刺す。
かなり深くにまで刺されたはずの傷が一瞬で修復し、混乱する憩一。
そんな中再び夜伽を開始しようとする更紗だが、とりあえず憩一は逃走。
その後、魔王探知花によって、魔王があらわれたことがバレ、学園で勇者部を作ることになる。
メンバーは憩一、優菜、、つばさ、忍、所、龍二、更紗に池沼。顧問はチョコ先生。
そして、魔王と勇者部の戦いが始まる……。
個別に続く
大半がイチャイチャなので、個別は急いでいく。
更紗→幼い頃から九曜家の道具として、魔王の下僕となるべく教育を受けた更紗は、
自分を下僕扱いせず、対等な人間として扱う憩一に惹かれていく。
ある日、憩一は更紗を預かったと地下室に呼び出される。
捕まった更紗を助けに来た憩一だが、そこで犯人――梢が現れる。
梢は九曜家の魔王排除派の人間であり、文字通り二人を排除しに来たのだ。
魔王状態でない憩一は捕まってしまい、拘束。ふたりとも爆破されそうになる。
なんとかキスした二人は魔王パワーと愛の力で脱出。
で、二人は対等な恋人に。
梢を倒しても第二第三の刺客が現れるだけだと考え、梢と交渉。
魔王の力を消して普通の人間に戻したいから手伝え、と。利害一致し、梢も協力。
チョコ先生の力も借りて、魔王体質を治す方法を探し出す。
合間にデートデート。魔王を治す方法はつばさルート参照。
で、魔王を治し、魔王騒動も「魔王がやられた」ってことにして解決。エンド。
優菜→溺れた時の人工呼吸で、魔王であることがバレてしまう。
しかし、優菜はある告白をする。なんと、優菜も魔王であったのだ。
幼い頃、引越しによる別れを告げた優菜は憩一とキスをする。
優菜の両親は、二人がキスをしたことを知ると、優菜の目の変色から自分たちの正体がバレることを恐れる。
優菜が憩一の首筋を噛むことで””魔王ウイルス”とも言えるものを注入し、
優菜に関する記憶を抹消できるため、幼い優菜は泣く泣くそれを実行。
ところが、奇跡のように、再会した憩一は優菜の存在は覚えていた。
憩一が魔王体質になったのも、棺で寝たことと幼い頃の出来事が原因。
後はいちゃついた後、更紗とも話し合い、勇者部の皆にも自分たちが魔王であると伝えてエンド。
つばさ→つばさと付き合うことになり、つばさに自分は魔王であると告げる。
が、つばさとキスをしてもなぜか魔王にならない。イチャつく二人。
しかし、憩一の体に異変が。忍と偶然キスして魔王になるも、魔王状態の持続時間が明らかに短いのだ。
更紗は魔王の力が弱まっているのかと推察。
ある日、リセのメイド(名前は九十九)に呼び出される。彼女は病弱なリセのために、魔王の力を欲しており、
友人を人質にとることを示唆し、従うよう脅迫。
が、ある事実が発覚。つばさは魔王ウイルスを打ち消す体質の持ち主であり、彼女とのキスを繰り返した憩一は
魔王の力を失っていたのだ。その事実を身を持って確かめた九十九は落胆。
で、一件落着。
忍→ある日憩一が先代魔王について色々調べていると、忍が入ってくる。
上の空で話しているうちに、忍に憩一が魔王だとバレてしまう。
やむなく事情を話しているうちに、二人の昔話になっていく。
中性的な顔立ちのおかげでいじめられ、なんてことのない諍いで不良たちを刺そうとするほど荒れてた頃の忍、
そんな忍の心を救った憩一のおはなし。ちなみに、女装しているのは、昔憩一に「いっそ開き直れ」と言われたから。
で、魔王になるところをみたいとして、キスしてくる。
「魔王さまー、ボクを魔法で女の子にしてください!」
選択肢で女を選択すると女の子になった忍とH、男を選択すると男のまま忍とH。
で、添い寝してエンド。
以上です。
乙。女装野郎が一番かわいいのはなんでだちくしょ
チョコ先生→まず遊ぶ。夏休みは桃鉄99年セーブなし。
次に体育祭。シスターと犬猿の仲のチョコ先生はまた喧嘩して、
「ババァのクラスの得意なバレーでぶっ潰すぞ!」と闘志満々で、
いつものメンバーで特訓。ちなみに先生も参加可能なので、
チョコ先生と憩一は合体技を特訓する。
憩一とリセが話しているのを見て嫉妬したり色々あるが、大会前日にチョコ先生は脚に怪我を負ってしまう。
大会当日、順調に勝ち進む憩一達、怪我はたいしたことないと言いはる先生。
そして、因縁の対決。合体技で向こうのブロックを打ち破り優勢に進めるが、チョコ先生の怪我が悪化しダウン。
先生と、看護のため憩一が抜ける。そしてその間に絶体絶命の試合は、所たちが自分たちを信じて全力で
時間を稼いでいた。それを知り、憩一は魔王の力を使うことを決意。仮面をつけ、魔王の力で戦い優勢に進めるも、
停電によって試合が一時中止。魔王状態の時間が切れる。が、チョコ先生が復帰し、勝利。
打ち上げの後、チョコ先生は憩一の唇を奪い、告白。当然瞳の色が変わり魔王がバレる。で、H。
後は遊んでHして、エンド。
リセかわいいよリセ
→梢が報道部の人海戦術によって学園生全員に「勇者部からの魔王への挑戦状」、勇者部に「魔王からの勇者部にへの挑戦状」を送る。
憩一は会長に相談、そして勇者部に戻る際忍とぶつかり、キスをしてしまい、魔王となる。
目を見られないうちにダッシュで生徒会室に引き返す憩一、とりあえず正体を隠すために「魔王変装セット」を装着し変装。
そこに勇者部の面々がやってきて、「こっちの方に来たはずの憩一はどうした、返答次第では潰す!」という状況に。
とりあえず憩一は窓から逃げ回るも追い詰められる。そこに、リセの助けでかくまってもらう。
いつも登校風景を羨ましそうに見ていたリセは、仕草から「魔王」の正体に気づいていたが、リセはそれを伝えずあくまで「魔王」として扱う。
魔王とリセは友人となり、無事憩一は寮に戻る。
多くの人達が帰省する夏休み中、憩一とリセは何度か出会い、親しくなる。
ある日、リセが高熱を出し倒れたことを聞く。よくあることらしいが、病弱なリセの孤独な日々を聞いた憩一は、
自分にできることをしようと、特製相葉ドリンクを作る。そして、魔王になってリセの部屋に窓からお見舞いに侵入し、
リセの代わりに水やりをしたり色々と。
その後、皆が帰省から帰って来てからは、リセも仲良しグループ、勇者部の一員に。
二学期になると、九曜家の要請で再び魔王になることになり、再び追い詰められたところをまたリセに助けられる。
その時ひょんなことからリセが自分の正体を知っていることを知る憩一。魔王について色々憩一から聞くリセ。
勇者部が部屋の近くに来て、魔王状態ではない憩一は追い詰められる。そこで、リセは憩一にキス。無事逃げきる。
後日、憩一はリセに告白。リセも受け入れる。一週間後、H。
デートに行って、イチャイチャ。
憩一はリセを海に連れて行く。それまで部屋や学校などでしか生活していなかったリセは、初めて見る光景に感動。
憩一の言うように、手と手で四角い枠を作って「自分だけの光景」を眺めたりしていた。
続く。
リセの体調が悪化。リセの家は代々伝わる短命の血で、リセにも命の危機がひっそりと迫っていた。
日に日に症状を悪化させていくリセと憩一に、一縷の望みが現れる。それは、更紗の伝えた言葉。
それは、かつて優菜が憩一に行ったこと。
首筋から魔王の唾液を注入することで、憩一の記憶と引き換えに、体内の病原体を駆逐する。
忘れてでも初めからやり直したいという憩一だが、
リセは、記憶を喪った自分は重荷になる。憩一を、大好きな人を自分は縛りつけたくないと優しく拒絶。
そこで憩一は言う。
「過去のリセも、現在のリセも、まだ会っていないリセも。すべてを背負っていくから。
キミが別人になるというなら、その後のすべてを――俺にください。」
限界が来るまでの日々に思い出を刻んでいく。
そして、限界の日。
「憩一さん。あなたに会えて――よかった」
彼女は愛する人の記憶を喪い生まれ変わる。
エンディング。
記憶を喪い命を得て、新しい友人の一人として接するリセ。心を痛めつつも彼女と接する憩一。
ある日、二人は「魔王探し」として海に行く。かつて二人で行った海に。
その光景をみたリセは、手と手で四角い枠を作って「自分だけの光景」を作り出す。
何よりも一番大事なことを忘れている気がするというリセ。
気がつくと憩一とリセは涙を流していた。
「私……とても大切なことを、思い出せそうな気がするんです。
ですから、もしよろしければ……少し、私たちの昔話をしませんか?」
エンド。
どうでもいいがこのゲーム最大の欠点は会長を下僕としてH出来ないところだと思う。
恋人になってからそういうプレイは一個だけあるけれど。
魔王の人乙でした〜
おつ。
>>272 現行wikiのどこにウィルスがはられてるんだよ
ちゃんと書けよ
Nomadの超外道勇者をお願いします
>>297 やっぱり前wikiと間違えてるんじゃないかな
現行のはちゃんと管理してくれてるからウィルスページが放っとかれる筈ないもの
ここってwikiだけじゃなくてまとめサイトもあっただろ
なんでテンプラからきえてんの?
突然ですが、はぴとら外伝投稿します。1レスのみ。
302 :
はぴとら外伝:2010/09/25(土) 23:05:17 ID:fju5adSG0
公式
ttp://www.bloomhandle.jp/hapitora/aina_story.htm 他の皆が出かけた事で、店兼家には暫くの間、ティオとアイナの二人だけ。
いつも通りのスキンシップをしてくるアイナだが、ティオは慣れたはずのその行動にドキドキしてしまう。
そんな中、アイナはまもなくシルフィードとしての力が無くなると言う。
誰もがいつかそうなる事で、アイナもケロリとした表情で話すが、それでもティオはショックを受ける。
また、力が無くなってもここに居て良いかと聞くアイナに、家族だから当然と答えようとするが、
居ても良い事を何とか伝えるのが精一杯だった。
翌日、態度がおかしいティオにアイナは、好きな人が出来て自分に対しても女性を意識しだしたせいだと言う。
その好きな相手がアイナ自身だと気付いたティオは告白。
練習だと思っていたアイナに、言葉を続け本気だと伝え、唇を奪うが、アイナは逃げるように部屋を出て行ってしまう。
翌日、今度はアイナの態度がおかしくなり、その事でティオはやっぱり嫌われたのかと思うが、
実は恋人になった事で、今までのスキンシップが恥ずかしくなってしまったからだった。
お互いの気持ちが通じた事で初H、翌日も、まだ恥ずかしがりながらもイチャイチャ。
お互いの様子から、町の人にもばれ、祝福される。
翌日、アイナの操舵でピクニックに行くが、その操舵を見て、未だに力が無くなる事に割り切れないティオ。
一方でアイナも割り切っているわけではなく、定めを受け入れているだけだと知る。
そんなアイナに改めて家族ではなく、妻として店を手伝って欲しいとプロポーズ、アイナも受け入れる。
翌日、ティオの部屋にアイナがやってきて、Hを誘ってくる。
今日は危険日なので中に出して欲しいとお願いし、迷う事無く同意するティオ。
H後アイナは、赤ちゃんがおなかの中に来る夢を見、それをティオに告げる。
数ヵ月後、アイナの操舵の調子も目に見えて悪くなってきたが、
それは子供を授かった為で、引退する寂しさよりも、生まれてくる喜びの方が勝っていた。
引退式も終え、結婚式も控え、妊娠も正式に3ヶ月だという事が分かる。
改めて幸せを噛みしめると共に、今以上にアイナを幸せにすると誓うのだった。
以上です。
乙
ストーリー投下は素直に嬉しいけどスレに投下せずにwikiに追加は止めような
ガセ入ってても審議できない
審議とかするんスか?w
>>300 おそらくだけどwikiのテンプレから取ってきたんだと思う
この前のスレだとちゃんと載ってた
まとめwikiのテンプレが更新されてなくてそうなったのか
いつの間にか書きかえられてそうなったのか知らないけど・・・
>>はぴとら外伝
乙
関係ないけど本編まとめ投下された時のイカ娘を思い出した
アイナさんメインで本当に関係ないけど・・・
連レスで悪いけど今wikiの更新見たらこのスレが立てられた日(7/27)より
後に2chテンプレのページが更新されてる(8/1更新)みたいだし
このスレ立てた
>>1がいらないと思って変えたのかもしれない
間違って飛んだ人とかに確認しやすいよう・案内しやすいように
書いてあった方がいいとは思うけどどうなんだろう・・・
審議とか言い方変だったか。
まぁガセ情報かどうか確かめるためにもスレに投下してほしいってこと。
前のまとめwikiに関してはリンク張って中華がそれ経由できたりする可能性があるのが嫌だってどっかに書いてあった気がする
でもまぁスレのテンプレに注意書きみたいに書くくらいは問題ないと思うけどね。
wiki直接投下は禁じられてない
編集できるんだから、ほっとけよ
>>311 せっかく作ってくれたんだし
既出チェックはさておき1には載せたらどうだろう
載せてて更新されてないぞとか一見さんのブーイング多くなって消したんじゃなかったか
感謝、敬意の念にしたって受け取る相手が見てないんだし、載せとく意味はほぼないだろう
更新されてないから載せる意味ないってFAが出てしばらく前から
のせんようになった
更新してないだけで見てるかもしれんし
乗せる意味無いって言うけど俺はごくたまに見てるから感謝してる
まじのコンプレックス をお願いいたします。
秋空に舞うコンフェティを頼む。
邪!! ぱんでみっく、も頼む。
Elle:PrieR 〜しあわせの欠片をさがして〜をお願い申し上げます。
テスト
●登場人物紹介(公式ページ)
http://www.light.gr.jp/light/products/majino/character01.html 「さかしき人にみるこころ」「どんちゃんがきゅ〜」と関連しているので、
ここのwikiにある両作品のあらすじを見ておくとベター。
エンディングは複数ありますが、いずれも話の流れは一緒でヒロインのデレ度が変わる程度。
●ストーリー
主人公、桐山裕美(きりやま・ひろみ)は、友人のヤギと共に
純紀子(「どんちゃんがきゅ〜」ヒロイン)のファンクラブに所属していた。
ファンクラブは紀子の学園卒業と共に解散したのだが、解散の直前、紀子の妹である
純真路乃(すみ・まじの)はファンクラブに乗り込み、紀子の結婚のことを伝えて
ファンクラブの士気を滅茶苦茶にしていた。
紀子の人の良さにつけこんだ一部会員の活動は、真路乃の逆鱗に触れていたのだ。
もともと紀子に対して殆ど恋愛感情を持っていなかった裕美は、真路乃に興味を持ち、
最高学年になったも関わらず彼女が所属する図書委員会に入会。
いきなり自分が元ファンクラブ会員だったと明かして真路乃の猛反発を受けるも、
確実に難しい仕事をこなし、委員会の中心人物となっていく。
季節は流れて秋。
委員会の仕事や、図書委員会の顧問から押し付けられたレポート作業を共に行ううち、
裕美は真路乃に対する思いを強め、それを直球勝負で彼女にぶつけていく。
当初の反発からツンツンしていた真路乃の側も、裕美を手下扱いしながらも、
日増しに恋愛感情を強め、休日を共に過ごすまでになる。
そんな中、結婚と共に家を出た紀子が実家にやって来て、妊娠したことを告げる。
姉の妊娠によって完全に姉離れした真路乃は、裕美に思いを打ち明ける。
そして真路乃の誕生日、2人は初Hをすることに。
(ただし、ここで真路乃の処女を奪わないことも出来る。
以下毎回Hシーンのたびに選択肢が出て、ゲーム終了まで処女ということも)
その後の2人は、どんどんベタベタの恋人関係になっていく。
親バレして真路乃の父に激怒されるが、裕美の毅然とした態度に父も交際を認めることに。
やがて卒業式を迎え、裕美は学園を卒業、推薦入学で外語大へ。
真路乃は在校生代表として裕美の卒業を見送るが、2人の関係は続いていくのだった。
以上
ふぇいばりっと Sweet!を頼んでみる。
ラブ・バインド、頼む。
涼風のメルト -Where wishes are drawn to each other-を是非とも宜しくお願いします。
無我の境地(笑)とかいいだしてからおかしくなった
俺はいいと思う
プリズム☆ま〜じカル PRISM Generations!を依頼します。
それではBUNNYBLACKのヒロイン別詳細行きます。
メインのストーリーとかフォーゼロッテ(魔王)については
>>136。
最初に悪魔契約の設定について解説。
一部の魔物は、契約を用いることで自身の力を上げることができ、
そうすることで力を得ることができる種族の総称を「悪魔」と言う。
契約条件が厳しいほど力は上がるが、違反してしまうと消滅する。
・シア(エレシア)
ダークスと同じ、第一次魔王討伐隊に参加していた女性冒険者。
蘇生の副作用である性欲発散の相手としてダークスに与えられた。
ダークスの身の回りの世話のために家事を一から覚えていくことになる。
ダークスから何度も冒険者討伐に誘われるが、頑なに拒否し続ける。
のちにアレシアが来たことで、第一王女であることが明らかとなる。
側室の子であるためアレシアに遠慮し、魔王討伐に極秘で参加していた。
その後もダークスの下に残るが、クヴァル反乱の際に地上に逃がされる。
最後には、事態が収拾しても迎えに来ないダークスに業を煮やし、
魔王となったダークスの前に兵を率いて登場、子を宿していることを告げる。
・メリル
魔王直属の部下の一人。地位は組織全体の中程。
魔王に命じられてダークスの指導役のような立場となる。
ある時、魔力収集用宝玉を無許可で掃除中、冒険者にそれが奪われてしまう。
ダークスにより奪還されたが、魔王は激怒してメリルの処分を検討。
ダークスの口添えで「ダークスに服従」の悪魔契約を結ぶ条件で許され、
さらにダークスにより魔王に内緒で契約を結ばずに済ませることになる。
以降メリルはダークスに少し心を許すようになる。
(掃除は宝玉に近づこうとしたクヴァルの提案。冒険者に盗られたのは計算外。)
最後には魔王に次ぐ地位である迷宮総長に抜擢され、全体を指揮している。
・ヘカテー
4人いる迷宮長の一人で、実力では4人中で最強。
空位である迷宮総長の候補だったが、本人は「管理職に向いていない」と固辞。
その力の源は「自身の分身である書物を持つ者に服従」という悪魔契約。
ある冒険者がその書物を手に入れて操り暴れさせたが、ダークスにより鎮圧。
ヘカテーは助てくれたダークスに入れ込み、生活区に入り浸るようになる。
実はその冒険者に書物を渡したのもクヴァル。
迷宮の装置の要がヘカテーの常駐していた場所の近くにあり、遠ざけるのが目的だった。
・ラキア
迷宮の居住区にある、雇用仲介・仕事斡旋・道具販売などを行う店の女性店主。
ギュンギュスカー商会の社員。(巣作りドラゴンの とは知り合い。)
迷宮内では魔王に次ぐ実力者だが、魔王に従う立場ではないので非戦闘員。
その力の源は「人間に一定額以上提示されたら自分を売る」という悪魔契約。
今まで秘密にし、さらに迷宮内に人間がいないことで一度も売ることはなかったが、
クヴァル反乱後、クヴァルに教えられたダークスに初めて自分を売り抱かれる。
これは、ダークスがクヴァルに従ったと見せるための行動の一環だった。
その売値はあまりに安いが、これは時代が進み物価が下落したことが原因。
・マキ&リズ
マキは魔鬼(鬼)、リズはタイフル(虎+狼の獣人)という種族。
生活区に住む非戦闘員で、会っているうちにダークスを慕ってくる。
どちらも各種族の中で高い地位の家の出身で、お嬢様。
ダークスは抱いた後にそのことを知り、冷や汗を流す。
・エリザベス
スリーアイ(額に第3の目を持つ)という種族。人間であるダークスを嫌っていた。
多くの配下を持ち、ダークスに対して迷宮内で頻繁にけしかけてくるが、
シアにも手を出そうとしたことでダークスの怒りを買うことになる。
そして徹底的に調教されたことで、逆にダークスを慕うようになる。
・カテリア
淫魔族。経験豊富に見せようとするが、実は性行為に怖気づいているため処女。
魔王に認められたダークスなら大丈夫かも、と考えて強引に襲ってくる。
無事にことを済ませたのち、感謝の念からダークスを慕ってくる。
・ドーラミーア
ドーラ(女性の姿を持つスライム状の魔物)という種族。
媚薬効果のある粘液を販売していたが、常習性が問題になりダークスに止められる。
ダークスに女性冒険者を差し出してお目こぼしを願い出るが、ラキアが一喝。
・ジュジュ
リフリ(半植物系)という種族。4人いる迷宮長の一人。
人間との性行為に興味を持ち、ダークスを誘って抱かれる。
その後も誘ってくるが、底なしの性欲に恐怖したダークスは逃げ回っている。
・キャス
ダークスの知り合いである女性冒険者。
思い込みが激しく、噂を鵜呑みにして昔からダークスの命を狙っている。
彼女を含めた女性4人のパーティでダークスを探していたところで返り討ち。
その後も挑戦しては負けて抱かれているが、むしろそれが目的に変わっている節もある。
・アヤカ
迷宮に現れた巫女。身に悪しき魂を宿し、時折身体を乗っ取られる。
「乗っ取られている間に処女を失うと退治できる」という悪しき魂の嘘に騙され、
ダークスに抱かれて悪しき魂をパワーアップさせてしまうが、
むしろダークスの絶倫ぶりに過剰なダメージを受けて悪しき魂が弱体化。
悪しき魂が出てこなくなった後も、冒険者として迷宮に潜ってくる。
・ドロシー
魔法使いの女性冒険者。研究者だが迷宮にも潜る。
短距離転移を行う杖を持っていて、不利になると一人で逃げる。
ダークスの策で捕まって何度も抱かれたのちに開放されるが、
むしろその間に貴重な書籍を読めたため、名残惜しそうにしていた。
・アレシア
王国第二王女。行方不明の姉を探して迷宮の探索に参加していたが、
彼女が王族だと知らない魔物によって攫われ、捜索のため迷宮に兵士が激増。
困ったダークスたちにより救出され、兵士の撤退と引き換えに地上へと帰される。
その際に、探していた姉がダークスの下で生活していたことを知る。
また、お礼と称して無理矢理ダークスに抱かれたことで彼に惹かれ、
その後も度々地上を訪れるダークスに抱かれていた。
・マーガレット
アレシアの世話と護衛を行うメイド隊「マーガレット」のメンバー。全員同じ容姿。
アレシアの純潔を守ろうとダークスの前に立ちはだかるが、敗北。
地上への帰還後は一応ダークスとの関係を認めたようであり、
むしろ口実をつけてダークスとの乱交を楽しんでいたりする。
以上。思ったより長くなってしまいました。
プリズム☆ま〜じカル PRISM Generations!をお願いいたします。
>>338 乙です。
のーぱんつ!!を希望します。
登場人物は公式のキャラ紹介で。
ttp://www.clearrave.co.jp/product/mashiro/character.html 共通
男女共学の各務台学園と、名門女学校の結姫女子学園(通称、結女)との統合計画のテストとして、
各務台からの選抜生徒が結女に通うことになった。
結女はそれまで女子高、もとい女子校だったこともあり、共学化となる統合には結女生徒の中には反発する生徒も多かったが
新吾達が頑張って、統合テストクラスでの反発は減っていく。
反対派筆頭の愛理も、新吾とともにクラス委員の仕事をこなすのと、愛理の秘密(親子喧嘩で家を出て、一人暮らしで貧乏生活中)
を知ったことをきっかけに少しずつ仲良くなっていく。
しかし、優しい先輩のみうが新吾を気に入ったことで、それまで友好的だった紗凪の態度が一変。
「男になんか優しくしてやんじゃなかったー! みう先輩に近づいてんじゃねーこのゴミ虫!」と一気に新吾を敵視。
共通終わり。
続く
愛理ルート
愛理は新吾の優しさに依存するが、その依存は彼女に恋心をいだいていた新吾にとっては負担となり、彼を精神的に追い詰めていく。
桜乃の言葉でそれに気づいた新吾と愛理は、互いに告白し対等な恋人同士に。
後は愛理と学園長の親娘を仲直り話。ひょんなことから素直になった愛理は、統合の障害に頑張ってる学園長の負担を減らそうと
署名活動とかで支援。最後は正月に皆で学園長を訪ねに行ってエンド。
アンジェルート
ひょんなことから自分のアイデンティティに悩むアンジェ。そこで、純粋に相手の負担を減らそうと行動する新吾を見て、
メイド、つまり”誰かの世話をすること”を目的に行動していた自分との似て非なる違いを感じ、新吾を主人にしたいと感じる。
そして、主従関係を結んだ二人。そうして接しているうちに互いに惹かれあっていた二人は恋人同士になる。
幸せに過ごす二人、アンジェは自分と新吾を結びつけてくれた学園に恩返ししようと、
終業式に学園生全員分の巨大クリスマスケーキを作る。
エンディングでは数年後、メイドを育てる教師になったアンジェと社会科教師になった新吾がそろって結女に赴任してきてエンド
桜乃ルート
新吾がモブ娘Aに告白される。統合廃止の噂も出たこともあり、そういったことが続く。
桜乃、新吾を男として意識しはじめ、新吾もちょっと意識し始める。
義兄妹ってことでちょいとごたつくが、くっつく。
しかし学校で近親相姦なんじゃね的噂が流れ、またごたつく。
その後統合廃止が決定、その影響で二人の噂が消える。女子は希望者は結女に残れるということで、
桜乃は「お兄ちゃんとは家で会えるから、結女の皆を送り出したい」と結女に残る。
エンディングでは桜乃の結女での卒業式。
続く
つ【 支援 】
みうルート
野生動物を保護する部活動ぬこ部に入ることにした新吾。反発しつつも教えることはきちんと教えてくれる紗凪。
もっとも、飛び蹴りを食らったり
ツンツンされたりの態度は変わらずだが、さりげなくお腹をすかせた新吾にパンを買ってきてあげたりする。
しかしちょうどその頃、近隣住民から動物に手当たり次第に餌付けしてるだの不衛生だのと苦情が入る。
ぬこ部にとっては無関係な冤罪ではあったが、ぬこ部は統合前の微妙な時期ということで、廃部のピンチに。
紗凪はそれを知り、ぬこ部のために色々動く。その一環として部員を後3人集め、ぬこ部を同好会扱いから正式な部に昇格させようと奔走。
部員は本当に動物好きな人だけでいいというみうの反対を押し切り、部員募集ポスターで勧誘を図る紗凪。
だが、せっかく作った部員募集ポスターは生徒会の許可をとっていなかったため生徒会の手で焼却炉に送られる。
紗凪が頑張って作ったポスターが燃やされることに耐えられなかった新吾は、焼却炉に手を突っ込み強引にポスターを引っ張り出す。
火傷しつつも、半分ほどの枚数を救い出すことに成功。しかし紗凪は、新吾がポスターのために怪我をしたことに激怒。強引に手当し、保健室へと連行する。
その後、紗凪が動く理由を知った新吾は、
「部員を集める 動物が本当に好きな人だけを集める 両方しなきゃいけないのが主人公の辛いところだな」
ということになり、みうの眼鏡にかないそうな人間に絞って、直接スカウトすることに。アンジェ・桜乃と順調に進む。
「瓜生くんがいるならぬこ部に入りたーい」という新吾目当てのミーハー希望者は華麗に紗凪がシャットアウトしつつ、
最後の一人として愛理を勧誘。ぱんにゃが苦手な愛理は初めは拒絶するが、ぱんにゃの説得によって陥落。
これにてぬこ部は正式な部活動に。紗凪は、一見態度は変わらないものの新吾に惹かれていき、名前で呼び合うようになった。
続く
しかし、新たな問題が。無責任な人間が飼えなくなった子猫をぬこ部の部室の前に捨てるということが、2度も続いた。
里親を探す新吾たちだが、見つからない。
とりあえず名前をつける。反応した名前ということで、「シンゴ」と「ミウ」に。
なんだかんだでその二匹は、紗凪が飼うことに。
まあ要は、新吾と猫のシンゴを重ね合わせてるんだが。
その後、新吾とみうが恋人同士に。二人の決定的瞬間を目撃した紗凪は、かつて新吾と行った公園で号泣。
好きな二人の幸せを願った紗凪は、二人の仲を祝福する。
あと、ぱんにゃの親が見つかったのでぱんにゃを山に返す話があってエンディングでぱんにゃ帰ってきた。
みうルートショートバージョン
当初新吾に反発しつつも、次第に認め、新吾に惹かれていく紗凪。
しかし、新吾とみうが恋人同士になったことを知り、紗凪は号泣しながら身を引く。
みう、親ぱんにゃが見つかったのでぱんにゃを帰す。
EDではぱんにゃもどってくる
以上です。
みうルートは長くなったので2パターン書きました。
つ【 支援 】
BUNNYBLACK、ましろ色シンフォニー、
お二方とも乙でした。
あとお知らせ。
パソコン初期化による再セットアップ作業、ならびに夏休み終了による大学の講義開始により、
「ど田舎ちゃんねる5」は1週間程度遅れる見込みです。
みうルートのどこがみうルートなのか理解できない
まさに気分はポルナレフ
BUNNYBLACKの、読み返してみたらミスって一部消えてた。
>>335の「巣作りドラゴンの とは知り合い」は、
正しくは「巣作りドラゴンのクーとは知り合い」です。
>>351 互いに惹かれ合う描写はきちんとあるんだけどね
実際みうも人気あるし、みうルートは良好。桜乃ルートがハズレっぽい。桜乃は可愛いが。
桜乃は実妹だから多少話が重苦しくなるのは仕方ない。
356 :
354:2010/10/02(土) 17:44:36 ID:abaQqCm70
すまん。
桜乃は義妹だがそのことを桜乃は知らないことになっていた(実は知っていた)の間違いだ。
357 :
354:2010/10/02(土) 17:45:17 ID:abaQqCm70
まああのシナリオからすれば実妹でもよかったんじゃねとも思うけどな
みうルートで紗凪ルートに分岐する選択肢があってもよかったんじゃねと思うように
さなともう一人CSで追加だってのもう情報出てるだろ。
そういうことだよw
360 :
ルーンロオド:2010/10/03(日) 06:26:15 ID:MN6bEthv0
最近プレイしてえらく感動したのでルーンロオドを書いてみたいのですが
よろしいでしょうか
ぜひともお願いします、神よ
362 :
ルーンロオド:2010/10/03(日) 13:10:48 ID:MN6bEthv0
【共通設定】
ヒロインらと主人公は同じ部活に所属している同級生。
主人公は妹と二人暮らし。
「現実世界」と表記する場合はファンタジー無しのごく普通の世界。
【ジゼル編】ヒロイン:ジゼル・オリンピアダ
異世界バルシュテールの住人。
「千人姫」と呼ばれる、デュランダル(ロボ)「バルトロメオ」のパイロット。
(バシュテール:「海神リヴァイアサン」という海面管制システムが統括し
人々は海を汚さぬよう空中都市で生活しているという世界。)
主人公・鋼正義は、ひょんなことからジゼルが「バルトロメオ」で
戦っている姿を目撃し、千人姫を守る「聖騎士」になれる素質が
あるかもしれないとのことで異世界「バルシュテール」へ誘われる。
最強のデュランダル「グリゼルディス」とそのAI「アーデルハイド」に
認められ、聖騎士となった正義は、敵国との戦いやジゼルの旧友である
騎士「アルフレッド」とのライバル争い、そして正義の危機を幾度となく
救う「黒騎士」なる謎の存在との邂逅といった激動の日々を送る。
そのうちアルとの間には友情が芽生え、かつて彼がジゼルから
送られた「ジゼルのカード」を贈られ(千人姫の信頼を得た
特別な友人だけに与えられる証)ジゼルにも認められるなど
正義は騎士としても人間としても成長していく。
363 :
ルーンロオド:2010/10/03(日) 13:11:37 ID:MN6bEthv0
そんなある日、敵国の襲撃によって王座が陥落する。
王の正体はバルシュテールの生態系を維持する管理装置だった。
この世界では純粋な生物は存在せず、みな何らかの意図によって
王(の設計者の思惑通り)に作られた存在だったのだ。
(姫であるジゼルもまた、生成ユニットによって数多く生み出された
「バルトロメオ操縦者」候補の中から選ばれた存在である。
他の候補者は敵国の襲撃によって虐殺されてしまっている)
自分は人間では無いと意気消沈するジゼルを正義が激励。
二人は両思いになる。
しかしイチャつく間もなく情勢は急転する。
敵国が「海神」を掌握しようとして失敗し、暴走させてしまうのだ。
世界規模の天変地異が発生し、バルシュテールは滅亡の危機に。
人々は神の決断には逆らえないと項垂れる。
世界を救うため、正義たちは「神殺し」を決断する。
決死の突入の後、何故か止めに入る黒騎士を尻目に神殺しに成功。
世界は平穏を取り戻す。
意気消沈する黒騎士に案内されるまま、釈然としない面持ちで
神の塔を脱出する正義。多くの歓声に迎えられ、めでたしめでたし。
――と思いきや、突如天から降り注いだ正体不明の高エネルギー体によって
アルやジゼルもろともミスト城は崩壊。
続く第二波、第三波を受けてグリゼルディスは行動不能になり
正義の意識は暗転。失意と絶望のうちに物語は幕を下ろすのだった。
ジゼル編END
(ゲルダ編に続く)
364 :
ルーンロオド:2010/10/03(日) 13:17:22 ID:MN6bEthv0
【ゲルダ編】ヒロイン:ゲルダ・ゼセブラント
ジゼル同様バルシュテールの住人。
時の番人たる「精霊族」の「巫女」と呼ばれる存在。
正義を決して名前で呼ばない。
「巫女」の使命に飽いて正義の世界へと逃げ出してきていた。
現実世界に帰還した正義は、ジゼルカードの存在や
グリゼルディスとの会話からあの出来事が現実だったと知る。
慌ててジゼル宅へと向かうが、そこには大破した「バルトロメオ」と
空のコクピットがあるだけだった。ジゼルの死を確信し、悲嘆にくれる正義。
そこへゲルダが現われ、破滅の原因は海神の破壊にあり、
巫女たる自分の力を使って時間を逆行すれば
海神の破壊を阻止し、ジゼルを救い出すことが出来ると正義を諭す。
現実世界へと現われた謎の存在「暗殺者」
(全身を鋭利な触手で構成したカマキリのような生物。不死身)を
やり過ごし、正義は時間逆行に成功する。
しかし、時空制御がゲルダに莫大な負荷をかけることや、
幾度となく襲い来る「暗殺者」との戦い、さらには
時空の修正力やタイムパラドックス予防などの制約を受け、
思うように動けない忍耐の日々が続く。
そんなある日、ついに倒れてしまったゲルダを治療するため
彼女の故郷である「センチネルコア」を訪れる。
精霊族の女王「ティアマット」の力を借りて回復するゲルダ。
その夜、正義はゲルダとティアマットの密談を盗み聞きしてしまう。
365 :
ルーンロオド:2010/10/03(日) 13:22:57 ID:MN6bEthv0
ゲルダは正義に好意を抱いているが、巫女としての呪いに縛られ
その思いは決して伝えられない(名前で呼べない)こと。その上
他の女のために戦う正義を応援する姿は余りに痛々しいと嘆くティアマット。
さらに時間逆行は強力すぎるあまり、ゲルダの生命そのものを蝕んでいる。
このまま使い続ければいずれゲルダは死んでしまうという。
保険として代行デバイスを差し出すが、やはり巫女以外が使えば命を落とす。
さらにその資格を有するのはゲルダ以外には正義とジゼルの2人だけだという。
その言葉を聞き、苦悩するゲルダと正義を三度「暗殺者」が襲撃する。
激戦の中で正義はこれ以上時間逆行に頼らないこと、誰の命も諦めないことを
固く決意し、「暗殺者」を撃退する。
その後も復活しては食らいつく「暗殺者」にてこずるが
黒騎士(なぜか正義が未来から来た事を知っている)の助力により退け、
なんとか神の元にたどり着く正義。
しかし時すでに遅く、過去の正義が海神を殺してしまう。
ゲルダの命はもはや限界であり、時間逆行にはデバイスを使わざるを得ない。
正義は決断を迫られる。しかし、そんな懊悩をゲルダが
「ゲルダがジゼルの命を使ってデバイスを使うのでは」と疑われていると
勘違いし、諦めの言葉とともに自らの命を賭して逆行デバイスを起動してしまう。
366 :
ルーンロオド:2010/10/03(日) 13:26:45 ID:MN6bEthv0
崩れ落ちるゲルダを見て大きなショックを受け、自分を責める正義。
だが、アーデルハイドに諭されて立ち直ると
海神の尖兵と勘違いして襲ってきた過去の自分を撃退。
状況を説明し、パラドックスを回避するため融合することに。
正式にこの時間軸の存在となった正義は
海神にデバイスを差込み、体内時間そのものを逆行させて
海神の暴走状態を巻き戻すことで海神を正気に返す。
天変地異も収まり、どうにか滅亡を回避することに成功。
ジゼルの命は救ったものの、代わりにゲルダを失ってしまったという
悲しみに打ちひしがれる正義。
だが、海神によるとゲルダは「精神的に死んでいる状態」であり
心を呼び覚ませば蘇る可能性はあるという。
海神とアーデルハイドの力を借りてゲルダの精神にダイブした正義は、
いつしか芽生えていた本音――ジゼルと同じくらいゲルダが好きだ、と打ち明ける。
その言葉にゲルダは活力を取り戻し、生還する。
ついでに呪いを解いて貰うなどサービスを受け、二人でミスト城へ凱旋。
正義に駆け寄るジゼルを押し留めると、ゲルダは
正義の腕に抱きついて堂々と宣戦布告をする。
そして正義にだけ聞こえるような小さな声で「正義」と初めて名を呼ぶのだった。
ゲルダ編END
(アネット編へ続く)
367 :
ルーンロオド:2010/10/03(日) 13:29:54 ID:MN6bEthv0
【アネット編】ヒロイン:アネット・ガブリエル
32世紀からやってきた未来少女。
その身体には地球の生命体に関わる重大な秘密が隠されている。
ジゼル・ゲルダ両名を救うことに成功した正義だったが
ようやく戻った平穏に安堵する間もなく、今度はアネットによって
「32世紀」の未来へと招待されることに。
科学の発達した光景に驚く正義だが、同時に
人間を取り込み異形の怪物に変貌する宇宙生物
「融合生命体」による惨劇を目の当たりにする。
未来の地球は高度に発達した人工知能によって栄華を極めていたが
同時にその人工知能を自在に乗っ取る融合生命体の脅威に晒されていた。
主人公を迎えたアネットの保護者「ゼーゼマン」もアネットの兄「ヨハン」も
そしてアネット自身も、肉体と人権を持った高度な人工知能なのだという。
彼らはオーバーテクノロジーの塊であるグリゼルディスを解析することで
銀河系防衛ユニットを完成させ、銀河系中心移民計画を急ぐべく
「メインフレーム」の指示によりグリゼルディスの持ち主である正義に接触したのだった。
グリゼルディスの解析によって急ピッチに防衛ユニットの開発が進む中
融合生命体の襲撃により窮地に陥ったアネットは突如身体を殲滅兵器に変形させ
融合生命体を撃退、すぐさま昏倒してしまう。
sien
しえーん
Chien
371 :
ルーンロオド:2010/10/03(日) 13:35:08 ID:MN6bEthv0
アネットには他のAIにはない物体生成能力が組み込まれており
今回は人間の記憶・思い出などを使って無限のエネルギーを生成する
「思考エンジン」なる存在を無理やり生成したために
代償として記憶回路がズタズタになり、機能停止に陥ったったのだという。
何故アネットがそれほど凄まじい力を持っているのかと問う正義に
ヨハンが重たげに口を開く。
銀河系に移民した人類がいつかまた地球で暮らすためには
その生態系を維持するともに、多種多様の生命体を生み出すことで
地球の環境を安定させる必要がある。アネットは移民には加わらず
生態系維持システムとなるゼーゼマンやヨハンらと共に
ただ一人の「生命体」として地球に残り、その生成能力によって
新たな生態系を作り上げるために生まれてきたのだ。
堪らず激昂するが、ヨハンやAIたちの苦悩を聞き
やるせない気持ちに囚われる正義。
と、そこへ再び融合生命体が襲撃をしかける。
ゼーゼマンがすかさず完成した防衛ユニット「アースシールド」を起動するも
メインフレームそのものが乗っ取られ、アースシールドはあえなく停止する。
敵は20年以上前からひそかにメインフレームに侵入し、
アースシールドを無力化する機会を伺っていたのだ。
さらに折悪しく治療のためにメインフレームに接続されていたアネットが
敵に侵食されてしまう。
アネットを救うため、正義は危険を顧みず生体脳からの直接アクセスによって
電子空間にダイブする。
373 :
ルーンロオド:2010/10/03(日) 13:42:42 ID:MN6bEthv0
メインフレームに到達する正義。
そこにはアネットを縛り付ける融合生命体(黒アネット)が佇んでいた。
黒アネットは兼ねてからアースシールドを排除する計画を練っており、
そのただひとつの障害として何故かグリゼルディスを恐れていた。
そのため、メインフレームからアネットの行動をひそかに操って
正義の時代へと送り込み、正義の抹殺を試みたのだという。
しかし、アネットが正義への想いから必死に命令を拒んだため
抹殺計画は破綻。既に未来に現われてしまったグリゼルディスと、
無限の進化を促成し生命体を生み出し続けるアネットの二つの脅威が
そろってしまった。そのため、黒アネットはなりふり構わず実力行使に打って出る。
アーデルハイドの介入と、アネットの抵抗により、一旦は退けられたかに
見えた黒アネットだったが、宇宙戦艦ザムザデルタのメインフレームに
侵食して復活。アネットを捕獲し、グリゼルディスをも侵食して逃亡してしまう。
全軍を挙げての救出作戦により、敵本体メインフレームへと到達した正義。
敵メインフレームに取り込まれていたアネットを救い出し、自分も
アネットが好きだと告げる。が、またしてもグリゼルディスが侵食され、
制御不能に陥ってしまう。黒アネットの悪あがきにより
ザムザデルタは地球へと降下を始める。
しかし、超知性体として成熟したアネットが、32世紀に連なる全ての記憶を
元に再び思考エンジンを生成。ザムザデルタそのものを一本の巨大な
「樹」に変換させる荒業によって黒アネットは沈黙し、正義たちは無事帰還する。
アースシールドの完成により、過去での役目は終わったと悲しむアネット。
そこへゼーゼマンが、今回の襲撃で移民計画が遅延したため、
その間少しでも多くの文化に触れてきて欲しいとアネットを過去へ送り出す。
喜ぶアネットをしっかりと抱き締め、正義は過去へと帰還するのだった。
アネット編END (麻奈編に続く)
支援
375 :
ルーンロオド:2010/10/03(日) 13:51:16 ID:MN6bEthv0
ゲーム的にはここから本編とでもいうようなノリになります。
【麻奈編】ヒロイン:鋼・麻奈
正義の実の妹。
兄と二人暮らし。世話焼きの兄を疎ましく思っている。
異世界・未来の異変には絡んでこなかった。かに思われていた。
数々の苦難に阻まれながらも3人のヒロインを救出した正義。
しみじみと平和をかみ締めていたが、同時に麻奈の体調が悪いことや
何故かアーデルハイドとリンクできないことなどに言い知れぬ不安を抱えていた。
その夜、正義は謎の怪物による攻撃を受ける。リンクが切れ、絶対絶命の窮地に。
だが、近所の巫女や体育教師、同級生やらアニメショップの店員やら顔見知りが
次々に現われ、いずれもが怪物と互角に渡り合う。
果てはあの黒騎士までもが現われ、正義に逃走を促す。
だが、正義は麻奈のことが気がかりとなり、単独行動をとる。
あまりの状況に混乱しながらも、どうにか麻奈の元へと駆けつける正義だったが
麻奈の自室は異様な空間へと変貌を遂げていた。
体育館以上の広大な空間、その中央には何故かグリゼルディスの姿があり
そしてその足元に、麻奈がぐったりと倒れこんでいる。
何かを知っているらしいクラスメートの京子を問い詰める正義。
その口から信じられないような事実が次々と明かされていく。
京子たちの正体は特務機関ARKSのエージェントであり
その目的は宇宙の崩壊を防ぐことだった。
376 :
ルーンロオド:2010/10/03(日) 13:55:45 ID:MN6bEthv0
この宇宙は、「時空リング」という円環状の時空が無数に集まって
できており、ほころび一つで宇宙すべてが崩壊するのだという。
そして2007年に起動された時空破壊兵器「コルドラ」により、
1986年9月4日(正義たちの時代)を起点として時空リングが欠損し
やがて宇宙は崩壊するはずであった。
しかし、何者かが1986年の欠損を覆うように「架空世界」を作り出し
修復を始めたことで、時空リングはどうにか保たれている状態に落ち着いた。
その「架空世界」こそが、今まで現実と思っていた世界であった。
ARKSのエージェントはその世界を監視するためにやってきていたのだ。
時空を修復するための架空世界だったが、今まではある二つの
「大特異点」によって修復力が不足していたため時空を修復できず
その作用により昨日までは只管同じ一日を繰り返していたのだ。
しかし今日になってループが解け、修復が開始されたという。
正義がバルシュテールと32世紀、すなわち大特異点を救ったためである。
そこで正義は疑問を口にする。
何故ループ世界にいるはずの正義が記憶を維持したまま、複数日に渡って
行動し二つの世界を救うことができたのか。
それは、「麻奈」と「正義」こそが架空世界の創造者だからだった。
つ【 支援 】
やばいこれおもしろそう
読んじゃいけないと思いつつ読んじゃう俺のバカ
379 :
ルーンロオド:2010/10/03(日) 23:00:17 ID:MN6bEthv0
まったく見に覚えの無い指摘だったが、他ならぬ
麻奈がそれを事実だと認めてしまい混乱する正義。
と、いよいよ世界の崩壊が激しさを増す。
ひとまず架空世界を脱出することにした一同だったが
それを阻むように、かつてバルシュテールを滅ぼした
高エネルギー体が多数飛来する。
黒騎士やジゼルたち、ARKSが必死に迎撃するが
圧倒的な物量に押し切られそうになる。
よもやこれまでとなったその時、麻奈がグリゼルディスを起動する。
アーデルハイドの正体は麻奈だった。
かりそめの世界でも、兄を幸せにしてやりたかった麻奈は
その力をグリゼルディスという形に変えて正義をサポートしていたのだ。
必死に静止する正義を振り切り、麻奈は最後の力を振り絞って
2兆8000億体の高エネルギー体らと壮絶な相討ちを遂げる。
麻奈という大きな犠牲を払いながら、一同はどうにか脱出に成功した。
妹を失い半ば自暴自棄に陥る正義だったが、ジゼル達の叱咤によって
どうにか立ち直る。
そして、麻奈が最後に残した情報により、全ての始まりが明らかになる。
麻奈たちは元々ひとつの存在であり、その正体は人間の普遍的無意識よりも
更に深い層にある、全時空に直結した「思惟対流層」から生まれた
12体の「人の精神の大規模集合体」=「思考連続体」の一つだった。
それは言うなれば、意志を持った「思考エンジン」そのものであるという。
そして、架空世界を襲った真の敵の正体もまた
思考連続体の一つ――「絶望」を司る「黒の一者」であった。
バルシュテールでの「海神」の暴走や、融合生命体による未来世界の侵略も
すべては「黒の一者」による攻撃だったのだ。
(人間の破滅願望によって動く「黒の一者」は、絶望を強めることで
思惟対流層を滅びのベクトルへ傾け、宇宙を崩壊させることを目的としていた)
そもそもの発端は、麻奈=「白の一者」が架空世界を生み出したことにある。
思考連続体たちは、コルドラによって生み出された時空崩壊も
また運命であるとしてあくまで静観しようとしていたのだが
「希望」を司る「白の一者」はそれを良しとせず、独断で
「架空世界」を構築して時空の修復を試みたのである。
(この時、白の一者の半身が世界を観測する「基準点」となるため
また人間の可能性を見届けるために力を放棄し、「正義」という人間になった)
その後「黒の一者」が起こしたバルシュタール滅亡への干渉に対して
正義が割って入ってきたことにより、「黒の一者」は、自らの分身を次々に送り込んで
正義を抹殺しようと試みる。(「暗殺者」や「黒アネット」のこと)。
だがそれさえも退けられたことで、ついに麻奈そのものを排除すべく攻撃をしかけ
架空世界を崩壊させてしまったのである。
支援
382 :
ルーンロオド:2010/10/03(日) 23:18:23 ID:MN6bEthv0
架空世界が失われたことで、時空リングは再び崩壊し始めている。
もう一度修復を行わないと、今度こそ宇宙が崩壊してしまうという。
修復を行うには、まず思考エンジン=麻奈を復活させなければならない。
正義たちは思考エンジンのコアを精製すべく行動を開始する。
コアを生成するためには1億年ほどの時間が必要と言われ慌てる正義だが
そこでバルシュテールは異世界ではなく32世紀から1億年後の地球だったという
意外な事実が判明する。正義たちは32世紀へ移動し、ゼーゼマンにコアの原型を預けると
バルシュテールへと向かった。
そこで彼らを待っていたのは、完成したコアと「海神」だった。
「海神」の正体は、1億年の果てに身も心も変わり果てたゼーゼマンだった。
アネットとの再会を喜びながら、限界を迎えたゼーゼマンはその機能を停止する。
完成したコアを持って現代に帰還する正義たちだったが、そこもすでに
「黒の一者」による攻撃に晒されており、絶対絶命の危機に瀕していた。
さらに進行する時空崩壊の影響によってARKSメンバーやアネットたちが消えゆく中、
正義はコアをグリゼルディスに搭載することに成功する。
だが、グリゼルディスの思考エンジンは復活したものの、麻奈は帰ってこなかった。
正義はグリゼルディスに記録されていた麻奈の最後のメッセージ
(思考エンジンとしての力の譲渡)を受け取り、自ら「黒の一者」を討つことを決意する。
383 :
ルーンロオド:2010/10/03(日) 23:21:01 ID:MN6bEthv0
「黒の一者」の力は強大だったが、思考連続体として
同等の力を振るう正義の攻撃が幾度となく「黒の一者」を打ちのめし、
ついに物質化を保てなくなった「黒の一者」は撃破される。
残された全ての力を使って架空世界の復活を強く願い、
思考連続体としてのコントロールを手放すと、正義の意識は暗転した。
消えたはずの京子に揺り起こされる正義。
どうやら架空世界が復活したことで時空が修復され始めたらしい。
だが、麻奈の姿はやはりどこにもなかった。
悲しみにくれる正義だったが、翌朝目覚めるとそこには麻奈の姿があった。
「黒の一者」との戦いの中で麻奈の復活を強く願ったことで
思惟対流層がその願いをかなえたのであった。
麻奈編END
(ファイナルに続く)
すえん
【ファイナル】ヒロイン:黒の一者
人間の「絶望」から生まれた思考連続体。
自らと相反する存在「白の一者」に強く惹かれている。
時は流れ、世界の修復は完了した。それは同時に、架空世界が
本来の世界に統合され、正義と麻奈がこの世界から消滅することを意味する。
折り悪しくその日は正義の卒業式だったが、正義はそれも
「らしい」と笑って、心の中で親友たちに別れを告げる。
架空世界から弾き出された正義と麻奈は、ある時空の
均衡点にワープしていた。続々と集結する、全時空リングの総力を結集した軍勢。
彼らは「黒の一者」との最終決戦に臨む戦士たちであった。
思考連続体である「黒の一者」は、基本的には不滅の存在である。
それでも、莫大なエネルギーを消費した「黒の一者」は
少なくとも数百億年は休眠しているだろうと見込まれていた。
しかし、何故か急速に再生をはじめ、たった1年半で完全復活を遂げたのだった。
全宇宙の危機に決着を付けるべく、たとえ成功しても損耗率は8割を超える
絶望的な戦いに身を投じる全時空の戦士たちとグリゼルディス。
そんな正義の前に奇妙な老人が現れ、ジゼルのプレートを大切にしろと呟く。
その言葉はなぜか正義の心に強く刻まれるものだったが、訝しむ間もなく
「黒の一者」が待つ時空回廊への総攻撃が始まった。
人類の総力を結集した大軍勢であったが、思惟対流層の莫大なエネルギーを糧に
無限に再生し、防御できない因果律操作攻撃を繰り出す「黒の一者」の尖兵たちに
苦戦を余儀なくされる。限界を悟った仲間たちは、 最後の切り札である
時空破壊攻撃によって突破口を開き、正義と麻奈を「黒の一者」の元へと送り出した。
支援
387 :
ルーンロオド:2010/10/03(日) 23:44:56 ID:MN6bEthv0
ついに「黒の一者」の元へとたどり着いた正義たち。
麻奈――「白の一者」の到着を、「黒の一者」は狂ったように喜ぶ。
その姿はグリゼルディスに酷似した人型に変貌していた。
次の瞬間、突然グリゼルディスの思考エンジンが停止する。
驚愕する正義と麻奈の眼前で、「黒の一者」の体内から
10基の思考エンジンが現われる。
――1年半前。
正義に敗れた「黒の一者」は、「白の一者」の影響を受けたことで
思考連続体としてのバランスが崩れ、自力での再生が不可能だった。
死にたくないと足掻く「黒の一者」を嘲笑う、十体の思考連続体。
だが、その足掻きが「白の一者」が持つものと同じ「不屈の心」であると
悟った「黒の一者」は、「白の一者」に近づいたことに歓喜し、更に
多様性を得ることでより近しい存在になるべく、自分以外の
思考連続体たちを貪り食い、その身体に取り込んだのであった。
世界に12体しかいない同族が残らず食い殺されたことにショックを受ける麻奈。
そして11基もの思考エンジンの膨大な出力によって
思考エンジンを無力化されたグリゼルディスでは全く歯が立たず
圧倒的な力の前に正義はなすすべなく打ちのめされる。
そこへ、突如としてセンチネルコアが現われる。更には
イルダーナ、エドゥーアルド(ゲルダのデュランダル)、バルトロメウスの姿が。
ジゼルのカードから座標を探知して転移したのだと語るティアマット。
ARKSメンバーからひそかに譲り受けていた擬似思考エンジンの力で
どうにか「黒の一者」を足止めする三機。その隙に回復した正義たちは
思考エンジンをフル稼働させ、全身を光子化して「黒の一者」のコアに特攻する。
388 :
ルーンロオド:2010/10/03(日) 23:51:15 ID:MN6bEthv0
不滅の存在である「黒の一者」との決着を付ける唯一の方法。
それは、同じ思考連続体であり相反する存在の「白の一者」の力をもって
「黒の一者」もろとも対消滅することだった。
コントロールコアをリセットし、お互いに新たな思考連続体として生まれ変わって
もう一度全てをやり直す。それが、麻奈と正義が出した結論だった
麻奈は一緒に生まれ変わろうと微笑み「黒の一者」に手を差し伸べる。
「黒の一者」が巻き起こした一連の事象はすでに時空リングに記録されているため、
また同じことが繰り返される可能性を示唆されるが、オレに任せろと請け負う正義に
麻奈は「お兄ちゃんの妹で良かった」と笑顔を浮かべ、「黒の一者」と共に
思惟対流層へと還っていった。
そして麻奈の消滅とともに、正義の体も消滅をはじめる。
狼狽するジゼルたちに、これも約束していたことだからと苦笑する正義。
時空リングが一巡して、また「黒の一者」の暴走が起きた場合に備えるため
正義は過去の世界に移動して、鋼正義ではないまったくの別人となって
今回と同じ結果を導けるよう保険を施しておかなければならないのだ。
この時空リングを守り続けること、それが麻奈と交わした約束であった。
ゲルダ、アネット、ジゼルに別れを告げる正義。
ジゼルは絶対に諦めない、時の果てでもめぐり合って、何度でも恋に落ちると誓う。
消えていく意識の中で、正義もまた、自分もそうしよう、と誓うのだった。
389 :
ルーンロオド:2010/10/03(日) 23:54:51 ID:MN6bEthv0
戦闘が終結した時空回廊で、正義に接触した奇妙な老人
――DAKT司令官・出雲総吉郎が安堵のため息をついていた。
(DAKT;ARKSと同様の組織。今回協力関係にあった)
彼は、この戦いによって過去へと飛ばされた鋼正義その人である。
この戦いの結末を予め知っていた彼は、その結果を導くために
過去の自分に接触し、カードによる援護が得られるよう釘を刺しておいたのだった。
やっと終わったと息を吐く部下に、これからが始まりだと嘯く出雲。
32世紀にアネットを導くAI『ゼーゼマン』の開発。そして数億年後の未来で
ゲルダを生み、バルシュタールを導くセンチネルコアの建造。するべき事は山積みである。
過去の地球。正義のいた時代からさらに数十年前のロシアの地に飛ばされた正義。
さてどうしたものかと途方に暮れる正義の前に、正義を知っているという女性が現われる。
その女性「出雲栞」に、どこかジゼルに似た雰囲気を感じ取り、別れ際の約束を思い出す正義。
そこへ、ARKSのあるメンバー(近所の巫女だった者)が現われる。
人間ではない存在の彼女は、あらゆる時代に同一の存在がいるため
未来の情報と同期して正義のための準備を進めていたのだという。
まずはDAKT設立に一役買ってもらうと語る女性。
これからこの世界に訪れる困難と、それを乗り越える苦難。そして遥か遠い未来に
思いを馳せ、「正義」だった男は栞の手を取って歩き出すのであった。
スタッフロール後。
どこかの時代、どこかの世界で、どこかでみたような部室に
一人の入部希望者が訪れる。その声は麻奈に良く似ていた。
やがて正義やジゼル達に良く似た声が近づき――
ファイナル END
しえん
ルーンロオドは以上です。
まだ「デート編」と「ミッシングリンク編」というシナリオがあるのですが
デート編は
・ジゼル:告白してセックス⇒デート先でパブリックセックス⇒体育館でプレ結婚式セックス
・ゲルダ:告白して青姦⇒自宅デートで台所セックス⇒お泊りで風呂セックス⇒ベッドで挿れっぱなし添い寝
・アネット:告白して教室セックス⇒セックス⇒またセックス
こんな感じです。
また、ミッシングリンク編は同メーカの旧作「ジオグラマトン」「ツヴァイヴォルター」と
本作の関連を明らかにするシナリオのため、どちらも未プレイの筆者では
内容をきちんと書くことは出来ないと思いますのですみませんが割愛します。
(ARKSやDAKTや出雲総吉郎は旧作のキャラクターだそうです)
細かい設定の誤解などありましたらご容赦願います。お目汚し失礼しました。
乙っした
乙です
だれか桜吹雪(はなふぶき)をお願いします
乙です
凄まじい超大作だな
ルーンロオドの人乙
ずいぶんぐるぐるするシナリオだなー
乙ー
連動してる2作品については、もう別の人が書いてたのがまとめwikiに載ってるね
こりゃもう「エロゲを隠れ蓑に好き放題」系のアレだなー
lilithの魔法少女イスカをお願いします
(新ルート 未来への旅立ち√の分岐部分から)
桜の木の下で抱き合うしずると沙希を見てしまった悠香は、
吸血鬼としてアニマ(美奈)達家族の元へ戻る決意をし、黙ってそこを去る。
その後しずるは沙希をそっと押しのけ、
吸血鬼として沢山の人間を殺して血を吸ってきた自分は沙希と一緒に居られない、と別れを告げる。
沙希は「片桐沙希は、心の底から、七瀬しずるのことが、大好き――でした」と告白。
そしてしずると沙希は別れ、沙希はハンター側へ、しずるは佐伯邸へ。
佐伯邸に戻ったしずるは、そこに醍醐達の姿がないことにやや戸惑うが、
ただ一人残っていたありさに悠香の行方を尋ねる。
続く
地下迷宮の入り口で、カイル等ハンターと対峙する悠香。ソラと少し戦ったのち地下道を塞ぐ。
ソラの予想外の戦闘能力の前に、退却という形を取るしかなかった。
そしてそれを見越していたかのように、悠香の前に現れる吸血鬼達。
彼らは醍醐の命令により、悠香を処分するため待ち構えていた。
悠香は吸血鬼側にさえ自分の居場所はなかったということを思い知らされただけだった。
しずるはありさから、悠香がハンター達と戦う事を知らされ、
佐伯邸の地下から地下迷宮に侵入していた。
悠香一人でハンター達と戦うなんて無謀な事の結果は見えている。
それすらも醍醐の企みであるということすらも分かっている。
それを止める為、悠香を探しひたすら疾走していた。
襲い来る吸血鬼達を皆殺しにした悠香。そこへアニマが現れる。
アニマにも刃を向ける悠香だったが、満身創痍の体で満足に戦える訳がなかった。
悠香はアニマに敗北し、意識を失う。
地下迷宮奥の血の池の部屋にて、醍醐の前に悠香が現れる。
悠香を犯し、そして殺す醍醐。悠香は最期に誰かの名前を呟き、蒼い砂となって崩れ落ちる。
砂の中に残されていたのは、悠香が幼い頃に母の美奈にプレゼントしたビーズのブレスレットだった。
さきほど殺した女が悠香ではないということを悟る醍醐。その直後、
悠香(?)が目の前で殺されたことで怒りに震えるしずるが醍醐に飛びかかった。
続く
sie-n
悠香が塞いだ通路を何とか復旧させて地下迷宮へ進入するカイル達。
沙希はカイル達に先に行くよう促され、迷宮の奥へ進み、血の池の部屋へたどり着いていた。
そこで血の池に沈められている悠香(全裸)を発見し、助け出す。
意識を取り戻した悠香は自分の傷が癒えている事に戸惑う。
その時、遠くからしずるの雄叫びが聞こえた。悠香と沙希はしずるの元へ向かう。
しずるはシンの力を借り、醍醐と互角の戦いを繰り広げていた。
「お前は悠香の仇だ」と叫ぶしずるを見た悠香は、
アニマが自分の身代わりになって死んだことを悟ってしまう。
沙希は悠香に「しずるを助けてあげて。あなたしかしずるを助けてあげられる人はいない」と告げる。
悠香は醍醐に飛びかかり、驚くべき力で醍醐を吹き飛ばす。
殺されたと思っていた悠香が生きていたことに驚くしずる。
悠香はしずるに、婚約者(沙希)の所へ行かないのかと尋ねると
しずるは「一緒に歩いてみたい奴がいる」と答える。
そこにカイル、ソラ達ハンターが遅れて到着。醍醐と対峙する。
剣を構える醍醐。向かっていくしずると悠香。
過去への贖罪と未来への旅立ちをかけて! うおおおおお!
続く
ヘタクソ。もういいよ
エピローグ
醍醐が死に、蔓延っていた吸血鬼も居なくなり、ゴーストタウンと化した千砂倉。
戦う理由がなくなりハンターを辞めることになった沙希の送別会をWinterHeartsで行う事になる。
醍醐を倒した後、しずると悠香はそのまま姿を消していた。
地下迷宮が崩壊してしまった今、彼ら吸血鬼がどこに向かったのかは誰も知らない。
沙希は過去と決別し、しずると悠香の幸せを祈るのだった。
以上です。既存ルートとキャラについてはWiki参照。
乙でした。MDB懐かしいなぁ…攻略めんどいから2回目やる気起きないのがw
ひどいスカトロゲーだったことは覚えてる
乙でした
ブサイクはスカトロ好きだからな
でも歌が良い
乙
上の方で「すてぃーるMYはぁと」の陸があったので、ちょっと前にプレイしたばっかだし書こうかと思ったんだが、まだ発売ひと月経ってないから止めた方がいいのかしらん。
>>407 1ヶ月制限はリクエストだけで、投稿には関係ないよ。
そもそも「すてぃ〜るMyはぁと」は7月30日発売だから1ヶ月経過しているし。
409 :
407:2010/10/09(土) 00:07:49 ID:nhT1kBhG0
すまん。
発売日を間違えていた(^^;
>>411 締め切りは破る、それが俺のジャスティス
413 :
光を…:2010/10/10(日) 16:43:21 ID:1domDwb10
私立桐華学園入学式の日。
心地よい春の日差しを浴びて、桜舞う道を僕は歩いているのだろうか?
柔らかなそれは、風に乗って僕の頬を撫でていく。
桜の花弁だ。きっと桜色をしているのだろう。
だけど僕にはその色を確認することが出来ない。
僕の視界はあのときからずっと暗闇に包まれたままだ。
「秀人お兄ちゃ〜ん!」
校門と思われる位置に差し掛かったとき、後ろから僕を呼ぶ声が聞こえた。
一応振り向くが見えるわけではない。だが、相手は分かっている。
義妹(いもうと)の真奈だ。
足音がだんだんと近づいてくる。
「もうっ、下駄箱の前で待っててって言ったじゃない!」
そういえば、そんな約束をしたような……。
「ごめん」
とりあえず謝る。
「ぷー」
見えないが、真奈は怒っているようだ。
そして、下から上目遣いで僕を睨んでいるはず。
これは、真奈の幼い頃からのクセだ。僕の頭の中にはその時の真奈が思い出される。
今はどんな顔をしているのだろう?どのくらいの位置から僕を見上げているのだろう?
昔から幼児体形だったから、そんなに変わらないかな?
と、取りとめも無い想像は真奈の言葉で打ち切られる。
「お兄ちゃんは、真奈が居ないとダメなんだから、ちゃんと言うことを聞いてよぉ」
「ああ、わかったよ」
「よろしい。それじゃ、帰ろっ!」
真奈は僕の手を取って、先導するように歩き出した。
414 :
光を…:2010/10/10(日) 16:44:04 ID:1domDwb10
あの事故が起こったのは、4年前の、雨の日だった。
僕と真奈は一つの傘に身を寄せ合うように歩いていた。
ふいに突風が吹いて、傘が飛ばされた。
傘を失くしてしまっては義母に怒られると思った僕は、傘を追って車道へ飛び出した。
そこへやってきたトラックに、僕は跳ねられた。
幸い、大した外傷は無かったが、僕の目は見えなくなっていた。
医者が言うには、僕の目が見えない原因は心因性のものらしい。
何かのきっかけさえあれば、見えるようになるという。
だが、そのきっかけが何なのかは、今も分からない。
先ほど真奈が言った通り、僕は真奈が居なければ、何も出来ない。
外を歩くときは真奈に手を取ってもらわなければならないし、
食事だって真奈に食べさせてもらっている。
他人から見れば異様な光景だろうが、僕たちにとっては、それが当たり前の日常となっている。
夜、眠れないので部屋の窓を開ける。
夜空を見上げてみるが、もちろん、星など見えない。闇があるだけだ。
それでは寂しいので、僕は星を想像する。すると、闇だらけの世界に星が瞬く。
これは、僕だけが見ることの出来る、想像の世界。
例えば、見知らぬ人と出会ったとする。
その人の声や話し方などの情報から、想像を膨らませ、視覚的なイメージを創り上げる。
男か?女か?背は低いか?高いか?髪は長いか?短いか?太っている?痩せている?どんな服を着ている?
そうやって想像した人物を、僕の想像の世界に住ませるのだ。
小説を読んで、その場面を脳裏に思い浮かべるような感覚。
もちろん、実際の姿とはだいぶ違っているだろう。
残念ながら触るなどして確認する機会がほとんど無いので、致し方無い。
これは意味の無いことのように思う人もいるかも知れない。だが、僕は想像することをやめない。
この想像の世界こそ、僕が見ることの出来る全てだから。
415 :
光を…:2010/10/10(日) 16:44:26 ID:1domDwb10
※回想がチョイチョイ出てきて時系列が分かり辛いので秀人の来歴をまとめる。
・母親を亡くす。
・秀人の父が真奈の母と再婚。真奈が妹となる。
・隣の家のまどかと知り合う。
・まどかが引っ越す。(6年前)
・事故に遭って光を失う。(4年前)
・秀人の父親が、秀人の目が見えなくなったのは真奈のせいだと真奈を疎むようになり、離婚し家を出ていく。
・義母が秀人を施設に入れようとするが秀人は拒否。
・秀人の世話に疲れた義母は男を作って蒸発。秀人と真奈は二人暮しになる。
・桐華学園に入学。ゲームスタート。
416 :
光を…:2010/10/10(日) 16:45:33 ID:1domDwb10
【鮎川真奈】秀人の義妹かつクラスメイト。
ある日の夜。秀人がお風呂に入っていると、背中を流そうと真奈がやってきた。
真奈は秀人の股間のモノを弄んで面白がった。
「や、やめろって!僕たちは兄妹同士なんだぞ!」
「でも、血は繋がってないよ。真奈は昔からお兄ちゃんのこと……」
真奈はいきなり秀人のモノを咥えた。
秀人の頭の中は真っ白になり、とうとう真奈の口の中に出してしまう。
以来、秀人は1人の女の子として真奈を意識し始める。
そんなある朝、突然秀人の義母が男を連れて家に帰ってきた。
義母は真奈を引き取り、そして秀人を施設に入れると言う。
それを秀人は拒否し、男の前に立ちふさがった。
「お前は邪魔者なんだよ!」
と、秀人は男に突き飛ばされ、壁に叩きつけられた。
秀人は、自分の目が見えれば真奈を守れるのに、と思いながら意識を失う。
気が付くと秀人は闇の世界にいた。
そこには「闇の巫女」と名乗る少女がいた。
彼女は、光を取り戻したければ、光を他人に求めるのではなく、
自らが光を与えるようにすればいいと言う。
「あなたの光は真奈ちゃんなの。ずっと気付いていたはずだよ。
ここから先はあなた次第。あなた自身も真奈ちゃんに光を与えてあげるようにならなきゃ」
「僕に出来るかな……?」
「あなたにその気があれば、きっと伝わるよ」
闇の巫女は去って行った。
417 :
光を…:2010/10/10(日) 16:46:06 ID:1domDwb10
意識を取り戻すと、秀人は目が見えていることに気付く。
秀人は目の前に立つ男を力いっぱい殴りつけた。
義母はさらに食い下がって真奈を連れて行こうとする。
「真奈のこと考えてるなら、そっとしておいてよ!お兄ちゃんと2人、
真奈は十分幸せなんだから……」
真奈に拒絶された義母は、あきらめて男を連れて出て行った。
それから、秀人と真奈は、恋人のような、兄妹のような、曖昧で幸せな関係になった。
418 :
光を…:2010/10/10(日) 16:47:01 ID:1domDwb10
【鳴瀬美桜】格闘技美少女。
学園の廊下を歩いていた秀人は、ガーガーという奇妙な音を聞く。
それは美桜がいつも履いているというローラーブレードの音だった。
放課後、美桜の部活に付き合うようになった秀人。
だが部活といっても美桜1人だけしかいない、部室も無い寂しいものだった。
ある日、美桜は格闘技の大会に出たいと言い出す。
他校にいるという、宿命のライバルと戦うためだ。
だが、大会に出るには女子をあと4人集めなければならない。
秀人は真奈やまどかといった知り合いをかき集めて、即席の5人チームを作る。
大会の日がやってきた。秀人の応援もあってか、美桜はライバルに勝利する。
そして桐華学園の即席チームは優勝した。
「とっておきの勇気をあげる。光はキミの中にあるよ」
そう言って美桜は秀人にキスをした。
秀人は美桜のために、光を取り戻す決意を固める。
秀人は再び病院に通うことになった。以前通っていた所とはちがう病院だ。
そこの医者は、手術をすれば秀人の目は治る可能性があるという。
もちろん、失敗する可能性もあるが、美桜の励ましもあり、秀人は手術を受けることにした。
麻酔を打たれると、秀人の意識は闇の世界へと迷い込んだ。
そこには「闇の巫女」と名乗る少女がいた。
彼女は、秀人の弱い心が闇を作り、光を奪っていたと言う。
「あとほんの少しだけ、あなたが勇気を出せば、あなたは光を取り戻すことが出来るんだよ」
闇の巫女は、秀人と美桜ならきっと大丈夫だ、と言って去って行った。
目を覚ました秀人。恐る恐る包帯を取ってみると、視力は戻っていた。
その後、格闘技部は正式に発足し、部員も徐々に増えていった。
秀人はマネージャーとして、部長の美桜を支えていくことになった。
419 :
光を…:2010/10/10(日) 16:48:25 ID:1domDwb10
【氷川みるく】ネコ好きなロリっ娘の先輩。
秀人は学園内でネコの「みしぇーる」と出会う。その飼い主は、みるくだった。
みしぇーるを仲立ちにして、みるくと秀人は仲良くなる。
ある日、秀人とみるくは「シンシア」という子猫が道端に捨てられているのを発見する。
2人はシンシアを拾って助けた。やがて、シンシアは体力を回復し、元気になった。
今度はみるくが風邪をこじらせ、学園を何日も休むようになる。
実はみるくは病弱で、幼い頃から入退院を繰り返していたことを知る。
自宅で療養していたみるくだったが、やがて容態が悪化し、病院に入院することになった。
今度発作が起こったら、みるくの命が危ないと医者は言う。
見舞いに行った秀人に、みるくは、
「もうすぐ、いなくなるみるくちゃんの目、もらってくれる?」
と言った。
自分が光を取り戻せば、みるくの病気が治る、何故かそう思った秀人は、
眠っているみるくの手を握り、祈りを込める。
闇の世界に迷い込んだ秀人。気が付くと目の前にシンシアがいる。
シンシアの姿は、巫女服の少女へと変貌する。
闇の巫女と名乗る彼女は、シンシアを通じて秀人とみるくのことを見ていたという。
「神様じゃ叶えられない、あなたとみるくさんの夢を叶えてあげる」
闇の巫女はそう言って去って行った。
目覚めた秀人は目が見えるようになっていた。
みるくの容態は回復し、無事退院することになった。
生きている、そして光を取り戻した幸せをかみしめる秀人とみるくだった。
420 :
光を…:2010/10/10(日) 16:49:24 ID:1domDwb10
【結城まどか】秀人と真奈の幼馴染。
秀人は「黒沢直樹」というクラスメイトと友達になった。
直樹は、目の見えない秀人に、好奇でも哀れみでもなく、普通に接してくるいい奴だった。
入学式から一週間ほど経った頃、まどかが秀人たちのクラスに編入してきた。
昔のように、秀人と真奈とまどかの3人で仲良く過ごす。
ある日、直樹は、まどかのことが好きだと秀人に言う。
直樹はいい奴だからと、秀人が一肌脱いで、直樹とまどかは付き合うようになった。
放課後、まどかと直樹が言い争いをしている所へ秀人が通りかかった。
「私の本当に好きな人は、秀人君だから」
まどかがそう言うのを聞いて嫉妬に狂った直樹は、まどかに手を上げようとする。
秀人が割って入ったので、なんとかその場は収まった。
「まどかは俺の女だ。忘れるな」
ドスを効かせた声で直樹はそう言って去って行った。
その後、秀人とまどかは、昔3人でよく遊んだ思い出の神社で話をする。
秀人が直樹のことを「いい奴だ」と言ったから、まどかは直樹と付き合うことにしたのだという。
「私は、真奈ちゃんの代わりになりたいの。秀人君は、私じゃダメ?」
確かに秀人は誰かの助けがなければ生きていけない。
だが、まどかを巻き込みたくないと秀人は思っている。だからまどかの申し出は拒否した。
秀人は、まどかのために目を治すことを心に誓うのだった。
421 :
光を…:2010/10/10(日) 16:49:41 ID:1domDwb10
まどかが秀人の瞼にやさしくキスをする。
すると、秀人の意識は闇に飲み込まれた。
そこには闇の巫女と名乗る少女がいた。彼女の役目は、闇の世界で光を守ること。
彼女は、この世界を出たら秀人は光を取り戻すことが出来ると言う。
「希望の光があなたを待ってる。光が…まどかさんがあなたを待ってる。
あの娘が、あなたにいっぱいの光を与えてくれたんだね」
役目を終えた闇の巫女は、約束のあの場所でまた会おうと言って、秀人に背を向ける。
元の世界に戻った秀人は、光を取り戻していた。
夕日に染まる神社で、まどかと秀人は愛を確かめ合った。
直樹と秀人はしばらく険悪なムードになっていたが、やがて仲直りした。
まどかと秀人、そして真奈と直樹、4人で仲良く過ごす日々が続いていく。
422 :
光を…:2010/10/10(日) 16:50:45 ID:1domDwb10
【天乃皐月】学園の保険の先生。
皐月と知り合った秀人は、皐月に母親の面影を重ねる。
やがて放課後に、用も無いのに毎日保健室に通うようになる。
皐月は、秀人にカウンセリングというものを施す。それは普通とは違ったやり方だった。
皐月は秀人の額へと自分の額をくっつけ、目を閉じて意識を集中させる。
そうすると、心の中が見えるのだと皐月は言う。
そして何回か目のカウンセリングのとき、秀人は海を感じた。
秀人の心の中が皐月に見えるように、皐月の心の中が秀人にも少しだけ見えたのだった。
皐月は、数年前に婚約者を海難事故で失っていて、その心の傷を今も引きずっていたのだ。
その次のカウンセリングのとき、秀人は皐月の心を救いたいと強く願った。
すると、秀人の意識は皐月の心の闇に入り込んだ。
そこには暗い海に飲み込まれそうになっている皐月がいた。
秀人は皐月を助けようと思ったが、皐月は闇に飲まれて消えた。
「あきらめちゃダメだよ!あなたも皐月先生も、きっと救われない」
闇の巫女が現れて、秀人を励ました。
「彼女は光を見つけたの。秀人君という、希望の光。
そして、闇に消えた皐月先生は、今度はあなたの光となって蘇る」
闇の巫女はそう言い残して消えた。
現実の世界に戻ってきた秀人は、目が見えるようになっていた。
そのことを皐月に言う秀人。すると皐月は秀人を抱きしめて、
「ありがとう秀人さん。私の過去はもう十分癒されました」
と言った。
幸せな日々が過ぎていき、皐月はトラウマを克服した。
秀人も、皐月に母親の面影を重ねるのを止め、1人の女性として愛することに決めた。
423 :
光を…:2010/10/10(日) 16:51:36 ID:1domDwb10
【水無月紫音】生まれつき全盲だという謎の少女。隠れキャラ。
学園の廊下でバッタリと、秀人は紫音と出合った。
紫音は、全ての色を溶かし込んだ黒い服が似合う少女だと秀人はイメージした。
放課後、秀人は約束の場所、すなわち図書室へと行き、そこで待っていた紫音と話をする。
似たもの同士の2人はすぐに仲良くなった。
そして毎日図書室で会うようになった。紫音も秀人と同じように想像の世界を持っていた。
ある日、紫音は秀人を、想像の世界に行こうと誘う。
紫音は秀人と額をくっつけ合わせた。すると、2人の意識は想像の世界へと飛んだ。
想像の世界で2人は、いろいろなものをイメージし、創り出して遊んだ。
そこで秀人は、紫音が好きだと告白する。
「わたしも秀人君が好き。だから、秀人君に光を取り戻して欲しいの」
「わかった。2人で青い空を見よう」
やがて、別れの時間が来た。
「真実に目を逸らさないでね。きっとわたしを探し出してね」
紫音はそう言って消えた。
想像のの世界から帰ってくると、秀人は光を取り戻していた。
辺りを見回したが、そこにいるはずの紫音の姿は無かった。
それ以降、紫音は図書室に来なくなった。秀人は現実の世界の紫音を捜し求めた。
どうやら紫音は学園の生徒ではないらしい。
皐月に尋ねてみると、名前に聞き覚えがあると言う。
皐月に連れられて、紫音が入院しているという病院を訪ねる。
そこには何も見ていない、ただ虚空を見つめるだけの現実の紫音がいた。
紫音は数年前事故に遭い、それ以降想像の世界へと逃避するようになっていたのだった。
424 :
光を…:2010/10/10(日) 16:52:33 ID:1domDwb10
紫音を連れ戻すべく、秀人は想像の世界へと入る。
そこには巫女服の少女がいた。
「わたしは闇の巫女。そして、紫音によって創り出されたもう一人の紫音」
彼女が言うには、この世の全ての人が持っている想像の世界は、繋がっているという。
そして、闇だらけの想像の世界の中で、光を守るのが彼女の役目らしい。
「光はね、わたしたちの中に存在するの。希望という光が」
闇の巫女は、紫音を取り戻すには、皆の光を少しずつ分けてもらうことが必要だという。
秀人は真奈に、皐月に、まどかに、みるくに、美桜に呼びかける。
彼女たちの光、そして秀人の光が、紫音を現実へと引き戻した。
役目を終えた闇の巫女は消え、紫音の中へと戻った。
紫音は光を取り戻し、そして心の傷も癒え、退院して学園に通うようになった。
「わたしは、あなたのいるこの世界が大好き」
そう言って紫音は微笑んだ。
si
426 :
光を…:2010/10/10(日) 16:56:03 ID:1domDwb10
※現実のヒロインの姿について文章で書いてもしょうがないので書きません。
美桜やみるくはかなりのギャップがある、と言っておきます。
参考サイト
ttp://www.getchu.com/soft.phtml?id=27764 パッケージイラスト:紫音(現実)
サンプル画像上段左から:
みるく(想像)、真奈(想像)、みるく(現実)、真奈(現実)、まどか(現実)、美桜(現実)
下段左から:義母と男(想像)、闇の巫女、紫音(想像)
※無印とDELUXEのストーリーの違いは無いと思われます。一応自分がやったのは無印です。
乙したー
以外に良作だったのか、乙でした。
聖なるかな外伝・精霊天翔〜壊れゆく世界の少女たち〜をお願いします
宣言したら二週間経ってないのに別の人に書かれてたでござる
さあいますぐ君が書いたものを投稿するんだ
ドクターからでてた一試合百球制限を
真弓「そんなん関係ない! 完投型に育てるんや」つって無視した眼鏡の自業自得
なんのゲームだい
釣りじゃありません
438 :
裏・催眠術2:2010/10/13(水) 00:24:34 ID:sbWPi1NA0
439 :
裏・催眠術2:2010/10/13(水) 00:25:10 ID:sbWPi1NA0
・相談役
高瀬志乃以外の女にも催眠術をかけることにした進。とりあえず志乃のピアノの生徒の弓子をターゲットに。
志乃を利用してうまく弓子に会った進は、催眠術をかけ、「進は自分にとって誰よりも信頼できる人」という催眠をかける。
「リラックスするためには服を脱いで触れ合ったほうがいい」といって脱がせてイカせたり、
「志乃さんのようになりたいなら人の嫌がることも進んでするべき」といってアナル舐めさせたり、
「セックスしなければ志乃さんのように立派になれない」といって処女奪ったり。
次のターゲットはゆきこ。催眠をかけて意識はそのままに身体だけは逆らえないようにして、
強制パイズリにレイプ。で、中出ししたら進のことを好きになってしまう催眠で進の性奴隷に。
最後は志乃と弓子とゆきこの4Pでエンド。
・葉子の生活
「夫婦で結ばれるなんて許されない」と催眠をかけて初夜に立会い旦那の前で葉子の処女を奪ったり、
「進のアドバイスは絶対」という催眠をかけて、「進を出迎えるのは裸エプロンで」とか、
「進に合格をもらえるまで旦那は奥さんの料理を食べるべきではない」とか、
「旦那のことは『あなた』ではなく『クソ野郎』と呼ぶべき」とかやりたい放題。
「子づくり、子育ての練習」と称して葉子と子づくりSEXでエンド。
・三角関係
進の計画がスタート。催眠によって進に恋心を持ち、進と理枝のクラスに転入してきたゆうき。
進は理枝に「ゆうきが求める物を欲しくなる、奪いたくなる」という催眠をかけ、
「したがってゆうきの求める進が欲しくなり、振り向いてもらうとうれしくなる」ようにし、
理枝が自発的に進を求めるように仕向ける。
下着姿で弁当タイムさせたり、裸で弁当タイムさせたり、
二人で進の身体を洗わせたり、3Pしたり。
二人共妊娠させ、3人で同居になってエンド。
440 :
裏・催眠術2:2010/10/13(水) 00:26:06 ID:sbWPi1NA0
・村越先生の催眠学園
学園に養護教諭として赴任した村越。催眠で学園の女子に手を出していく。
一方、直感的に村越を危険人物と考えたさゆり。さゆりは悦子に村越の調査を依頼する。
しかし逆に催眠をかけられ「SEXが調査になる」と操られ処女を奪われ、村越の操り人形に。
村越は悦子を利用してさゆり、さらには学園中を支配する。
ちさと、さらにかたっぱしから学園中の女の処女を奪い、催眠性奴隷に変えてゆく。
そして、双子であるさゆりとまなみだけは精神をそのままに、性に充ち満ちた狂気の学園生活を送らせる。
全裸授業やタンポン授業やローターバスケなど、その狂った生活でまなみの心は壊れる。
最後に唯一まともな精神を保ったさゆりは、妊娠させられた生徒の一人となり、絶望しつつも
妊娠という異変に親が気づいてくれればこの生活も終わると希望を抱くが、村越は「三者面談」として
親を呼び出し操っていた。
そして、村越によって「壊れることが出来ない」催眠をかけられたさゆりは絶望しながら生き続けなければならなかった。エンド。
以上です。
NTR属性と母親属性はないので他二ルートはやってません。
乙
>>318 見てるかどうか知らんが、書き終わった。
投下してもいいか?
318ではないけどいいよ。というか投下してください。
共通部が
ttp://www.etude-soft.jp/product/akizora/story/index.html 参照なので、そちらへどうぞ。
補足(公式ストーリーと照らし合わせながら読んでください)。
拾ったノートに書かれていたのは都市伝説、オカルト現象、迷宮入り事件、といった内容と町の地図。
地図に描かれたマークの場所へと足を向けた隼人は、辿りついた先の神社で祠の御札を破いてしまう。
祠が輝き始め隼人は気を失い……暫くして目を覚まし、逃げるように家に帰りノートを読み返す。
そこで目に付いたのは隼人が御札を破き、超常現象に見舞われた未開の土地の名前。
『依山(いざん)』
そして、人を死に導く歌を歌うというセイレーンが棲むという依山の伝承。
隼人はノートの記述を辿って、紅葉の絨毯の上で制服を着て眠っていた少女――奏衣を発見する。
飢えている彼女を放置することも出来ないので家に連れて帰り、成り行きで泊めてしまう。
そして、隼人は七海に奏衣を遠い親戚と紹介して学校に行く。
ノートの少女(=沙夜)にノートを盗まれたと誤解され、KOさせられて演劇部に連行される。
部員不足な演劇部は明日までに部員を増やさないと廃部にさせられてしまうらしい。
部員たちに入部してくれと頼まれ、最初は断るも結局、隼人は演劇部に入部する。
補足2
演劇部が学園祭でやる劇はセイレーン伝説を基にした恋愛もの。
主役に隼人、ヒロイン役に雪……とキャストが決まる。
そして演劇の練習をしていく隼人。
そんなある日、奏衣が演劇部の部室に訪れ、沙夜は奏衣を見るなり抱きつくが様子がおかしい。
そして夜、外に飲み物を買いに言った奏衣を探しに行った隼人は古風口調で黒髪和服の少女と出会う。
気になった隼人は声を掛けるも少女は去ってしまった。
翌日、隼人は沙夜に例の祠の伝説を聞く。(沙夜の家は祠を管理している神社)
『水神の祟りによって旱魃が起こったとき、
一人の巫女が水神と同化することで怒りを鎮めようとした。
しかし、水神の怒りは収まらずに巫女は鎮めの歌を歌い続ける。
それでも怒りは収まらず、巫女は水神と同化したその身を封印した』
つまり、セイレーンの歌=巫女の歌ということらしい。
さらにその翌日、隼人の妹――こずえが隼人の家に来たり、
隼人の演技力向上を目指す三連休を利用した合宿が決定したりする。
そして最終日、合宿の終わりを寂しく思う隼人は誰かを誘ってでかけようと考える。
隼人は誘った各ヒロインと遊び、ヒロインに惹かれていく。
支援しとこうか
支援ありがとうございます。
共通投下したのは良いんだが、アホな俺は暇をもてあまして
・要約
・簡易版
・更に簡易版
・100字要約
の4つを各√ごとにつくってしまったんだが……どれを投下すれば良い?
つ【 支援 】
>>451 了解。
奏衣√1
奏衣とこずえの三人で遊んだ日の夜、丘のほうから歌が聞こえてくる。
演劇部全員に聞こえたその歌は、かのセイレーンの歌のようだった。
そして台本の読み合わせが始まる。
部室の外に出る隼人の耳に響いてきたのは引き込まれるような歌。
それとともに立ちくらみを起こす隼人。
翌日、前日の放課後に残っていた人のほとんどが休んでいるとの話を聞く。
セイレーンの歌が聞こえたと言う噂が学内を飛び交う。
みんなの体調が悪くなったのは私のせいかも、そんな気がすると言う奏衣に動揺する沙夜だった。
ある日、部活の時間に奏衣がいないことに気付く演劇部員たち。
探しに行った屋上で隼人は奏衣に告白をされる。
喜びもつかの間、例の黒髪和服の少女に寿命、一週間の宣告を受ける。
そして叶(かなえ)と名乗り、寿命のことを知りたくば奏衣に聞け、と言って消える。
奏衣の話では、奏衣は伝承の水神であるが荒御魂と和御魂の存在が分離してしまい、それが叶と奏衣。
祀り上げられるから存在する神も信心の減少や都市伝説などにより、その力と存在が歪んでいる。
特に荒御魂――祟り神の叶はセイレーン伝説の影響で死を導く力を持っているとのこと。
奏衣√2
そして翌日から、段々と痛みに身体を蝕まれていく隼人。
奏衣の自分(奏衣=叶)を再封印して隼人を助けようという提案を却下する。
責任を感じて沈みがちな奏衣にデートを提案する。
学校をサボって海に行く二人、その遊び倒した夕方。
蛍火のような淡い光と隼人への感謝を残して消える奏衣に再封印を隼人。
抜け殻のようになった隼人は記憶を辿るかのように屋上へと向かう。
そこに沙夜が現れ、三年前と同じと隼人に今の状況に酷似した完成脚本を見せる
奏衣のことを諦め切れない隼人は、沙夜を巻き込んで奏衣を復活させようと考える。
そして思いついた方法は叶の祟りを払う祀りのために学園祭を利用することだった。
奏衣のことを忘れている演劇部の皆に事情を説明して協力を得る。
十分に祀られていないから荒御魂は祟りを起こすという遥。
生贄→神楽→廃れた、といった祀りの変化を説く七海。
そして民話としての水神の伝承には死や歌といった話はないと疑問を口にする雪。
そこで演劇部は都市伝説をすり替え、水神は死を導かないものということにすれば良い、と考える。
そこで隼人が思いついた策は、学園祭の劇を神楽の代わりに奉納して、
学園生や地域の人たちの認識を叶は和御魂と書き換える、ということだった。
そして当日、舞台裏に現れた叶は妾の呪いは再開されるのだぞ、と言うが、
隼人は、今日は楽しんでいってくれ、と友達のような言葉を掛けて劇を成功させる。
戻ってきた奏衣と抱き合う隼人に舞台の幕が下りる。
そして呪いの力が無くなった叶は和御魂となって、元はひとつの存在と奏衣のなかに消える。
新学期、隼人はずっと一緒にいることを奏衣と誓い合うのだった。
沙夜√1
沙夜と遊んだ次の日、彼女に詰問され奏衣との本当の出会いを語る。
そして翌日、昼休みは屋上にいるから、という謎の宣言を残して去る。
昼休みの屋上で話題は脚本から水神伝説へ。
沙夜の水神様は願いをひとつだけ何でも叶えてくれる、という話にそれはラッキーと答える隼人。
それを聞いて沙夜は一方的に願いを叶えてもらえる訳じゃなかったと声を荒げる。
そして慌てて、今書いてる脚本の話、と付け足すのだった。
翌日、隼人は沙夜の質問に自分を信じて出来ることはやりつくして気に入る答えを探すと答える。
それを聞いて沙夜はありがと、と隼人にキスをする。
感謝の印、と言う沙夜に隼人の頭は状況を理解できないでいた。
そんななかで隼人と沙夜が好きなプリンを買い込み、二人で丘で食べていると黒髪和服の少女が現れる。
少女は隼人にお前の周りで良からぬことが起きるがそれは定めじゃ、と言い去る。
台本の続きが気になる演劇部一同。
見せたくないと言う沙夜の言葉を退けて脚本ノートを見る演劇部一同。
そこに書かれていたのは主人公の青年がセイレーンの歌で死にかけるというシーン。
書き直すと言う沙夜に、なぜと尋ねる部員たち。
沙夜は三年前に水神伝説について書いた脚本が現実化したことを挙げ、今回も同じことが起きると言う。
それを聞いて隼人は沙夜には自分が思ったとおりのシナリオを書いて欲しいと思い、
そのままのストーリーですすめていくことを強制的に決定する。
そして劇の練習をした瞬間、隼人は本当に倒れてしまう。
支援
つ【 支援 】
し
つ【 支援 】
途中で力尽きたか
>>460 連投規制にプッツンして不貞寝してた。
沙夜√2
気絶した隼人が目を覚ました保健室で沙夜は謝る。
隼人はそんな沙夜を励まして隣のベッドで寝ていた奏衣をおぶって一緒に帰るが、
そこに例の和服少女が現れ隼人に死が訪れることを宣告する。
沙夜はそれを聞いて隼人に少女の名前――叶と、
三年前の水神である奏衣の封印を解いて父親の病気平癒という願いを叶えてもらったが代償として、
脚本内容が現実化して七海が病気になり、仕方なく奏衣を再封印した話をする。
それを聞いていた奏衣は沙夜がやったことは仕方の無いことだったと沙夜を慰める。
沙夜は改めて不幸な結末を避けるために脚本を書き直すことを決意する。
幾日が過ぎ、隼人は軽い気持ちで沙夜の制止を振り切って書き直した脚本を読む。
新脚本には沙夜演じる新しい少女が出てきて青年の死を肩代わりすることになっていた。
隼人は書いたことが現実になると信じている沙夜が、なぜこんなことを書いたのかと詰め寄る。
沙夜はどうしても脚本を書き換えなくてはならない、と脚本を取り部室を出る。
追いかけた隼人は叶と出会い、三年前と違い、どんな脚本だろうが生贄は隼人、と言われる。
そこに沙夜が来てそれじゃ困ると言って叶に詰め寄るが叶は去る。
そんな状況で沙夜は隼人を求めて、二人は結ばれる。
その時、隼人の家では奏衣が荷造りをしていた。
翌日、奏衣とセイレーン伝説のことが街の人全員の記憶から消えていた。
二人は何とか演劇部には奏衣の存在を思い出させ、演劇部全員で奏衣を探すが奏衣は見つからない。
そこで萌が奏衣を復活させるために、セイレーンの都市伝説じゃなくて正しい伝承を流布すればいいと言う。
そして沙夜は脚本を書き換えて舞台で都市伝説を書き換えることに成功する。
しかし、たくさんの人の信心で存在している奏衣を復活させるには至らなかった。
そこで演劇部のメンバーは多くの人たちに奏衣の存在を認知させるために、
水神伝説と街興しをタイアップさせた冊子を作り、好評を博していった。
そして日課となった祠への参拝、そのとき二人に奏衣の声が聞こえてくる。
沙夜の手から零れ落ちた次の舞台の脚本、そのタイトルは『秋空に舞うコンフェティ』
七海√1
公演中止という知らせに沈む演劇部一同。
諦め切れない沙夜に引っ張られるように公演できるように頑張る気になる一同。
翌日から色々と手を打つが上手くいかない。
部を牽引する沙夜の様子に七海は自分の部長としての能力のなさを痛感する。
そして遂に演劇部は学内でやれ、とは書いてないと沙夜の神社での公演を学生会に承認させる。
練習を再開する演劇部だが、風邪で七海の声が出なくなってしまう。
医者に行ったら小声は出せるようになったが、精神的に参った七海のお姉さんのメッキが剥がれる。
隼人は七海を優しく抱きとめ告白し、七海はそれに応えて付き合いをスタートさせる。
七海の声の状態に、沙夜は公演の中止を提案して対立。
彼女をゆっくり休ませるためにキツい言葉を吐いて説得するが、
過去、同じように自分の体調が原因で沙夜に公演中止の決断をさせてしまったことを悔いている七海。
しかも、今回の学園祭公演が中止になれば実績不足で廃部は確定となるため、一歩も引かない。
七海√2
そんな状況で奏衣が依山から霊験あらたかな水を汲んでくる。
それを飲んで声の調子を全快させる七海だったが、復活もつかの間、数日後アパート前で倒れてしまう。
全快したと聞いていた奏衣は困惑して、思いつめたような表情をする。
看病のために七海のところに泊まる隼人。
高熱を出した七海の様子に耐え切れず、沙夜に連絡を入れる。
やってきた沙夜は七海に抱きついて謝り、なんとかする、と言って去る。
翌日、奏衣が隼人に別れを告げて巫女装束の沙夜と共に去る。
次の日、七海の熱は嘘のように引いていた。
しかし学園祭に間に合わないと考えた七海は公演を中止にする。
自分のせいで公演が中止になったことを謝る七海に、卒業公演を提案する隼人。
だが、学園祭で校外で公演をするという無理を通したのに、それを中止した演劇部は廃部に。
部員たちは沙夜の神社などで練習を続け、ヒロインを七海に変えた卒業公演は成功を収める。
その後、隼人や雪、遥に演劇部を残してあげられなかったことを嘆く七海。
隼人は復活させると誓い、剣崎や卒業公演に感化された在学生、それと新入生を加えて演劇部を創部。
その年の学園祭では演劇部は大所帯になっていて隼人は感極まって抱きついてきた七海を抱きとめる。
※確信的には語られてないが七海の声が出なくなったのは叶(奏衣√参照)のため。
ふて寝って時間じゃねぇけどw
しえん
雪√1
雪と遊びに出かけた隼人は一人で寂しそうにしている女の子を見かける。
声を掛ける雪だが女の子は逃げるように去る。
その次の日、告白シーンが出来たから、読み合わせをしなさいと言われ、
読み合わせる二人だが、照れ屋な二人はどうも上手く役に入りきれない。
そこで沙夜から普段も恋人としてすごすようにと命令される。
そして数日が過ぎ、隼人は雪に惹かれていく自分に気付く。
そんななかで例の女の子と出会い、話しかける雪。
女の子は(以下、ひな)名乗るが、まだ二人を警戒するかのような表情。
しかし、雪がひなの人形――るなを入れておままごとをしようと提案すると、ひなは頷くのだった。
その頃、学園祭の演劇が中止かもしれないと萌から聞かされる。
しょげてても仕方がないと気を取り直した後、恋人ごっこでの帰り、雪は隼人に好きだと言う。
隼人はそれを恋人ごっこ内でのことではなく、本気と勘違いして応え、キスをしようとしてしまう。
そのせいで、翌日から学業に手がつかない。
恋人ごっこでの下校時、隼人は我慢が聞かなくなり、本気で雪が好きだと言い、二人は恋仲になる。
雪√2
一方でひなは他の子達もいる中、一人でいた。
転校生で人見知りの彼女は友達を作れない。
そんな彼女に雪は、るなを主人公にした人形劇を提案する。
そしてその人形劇には演劇部一同も途中から加わり、劇は成功。
ひなは新しい友達に囲まれ微笑む。
それを見て雪は素のままの自分で頑張ろうとリボンを取って演技すると決心する。
しかしそんな時、萌が演劇部は学園祭に参加できなくなったと言う。
学生会などの説得に動く萌と隼人だが結果は芳しくなく、リボンを取った雪もアガリ症を克服出来ない。
沙夜の提案でリボンを付けてみるも、今度はリボンの人格になれないで素の雪のまま。
そして数日が過ぎ、遂に隼人は沙夜の神社での公演を認めさせる。
しかし、雪は沈み込む一方で見かねた沙夜は隼人と二人で遊んで来いと雪に言う。
雪を励ます隼人に、雪は昔も今も自分を励ましてくれる、と笑って古びたリボンを取り出す。
それは、幼い隼人が公園で出会い、友達になった雪が引越しするときに渡した懐かしきリボンだった。
そして劇の当日、不安に震える雪。
一度は緊張のあまり、台詞を忘れてしまうが、ひなや子供たちの声援で安定する。
前半の崩れっぷりが嘘のように役にはまっていく。
そして、舞台は拍手に包まれるのだった。
休日、いつのまにか自分を助けてくれたリボンが、檻のように自分を閉じ込めていた。
雪はもう素のままの自分でいられると、紅葉舞う秋風の中にリボンをそっと放した。
こずえDISC
ある朝、こずえが隼人のところに来て一日恋人、という。
朝飯を作ってもらったり(料理と言う名の劇物)、デートに連行され、
映画(設定はメーカー前作内容)を見たりと楽しむ二人。
そして一緒の布団で寝る。
翌日、駅までこずえを見送る隼人の頬にキスをして、こずえは去っていった。
END
どうでもいいかもしれない補足。
コンフェティはイタリア語で紙吹雪のこと。
結婚式とかに使うアレです。
お疲れ様でした
乙〜
ただ、これ発売日から半年以上経ってなくね?
バルドスカイDivexお願いします。
翼をください書くわ
多分夜になると思うが
>>469 #新作ネタを付け忘れたのは
>>1を飛ばし読みのミスで本当に申し訳ないです。
言い訳を言わせていただくなら
>>408を見ての行動です。
>>471 要約書いたのに簡易版というのはスレ文伸ばすだけですが、
リクされた以上、駄文ですが更に簡易版を。
>>474 奏衣、沙夜、七海、雪の順
簡易
奏衣
セイレーンの歌の噂とともに体調の悪くなる学園生たち。
そんななかで二人は互いに惹かれていき、結ばれる。
そこに奏衣の荒御魂が現れ、叶と名乗って隼人の命をもらうと言って去る。
体調が悪くなっていく隼人に、奏衣は自分を再封印をしてもらうことで、叶の呪いを止めて消える。
奏衣を忘れられない隼人は、叶を和御魂にして奏衣が封印される理由をなくすことを考え、
都市伝説の死や歌に関する部分を学園祭の演劇によってすり替えようと奔走する。
そして劇は成功し、叶は和御魂となって奏衣と一つになって消える。
二人はずっと一緒にいようと誓うのだった。
沙夜
沙夜との親交を深めていく一方で、奏衣の存在が沙夜の中で疑問となる。
学園生徒の不調や七海の熱などの状況に、沙夜は深刻そうに思慮にふけるようになる。
そんななかで黒髪和服の少女が現れ、隼人に死の到来を告げて去る。
沙夜はそれを聞いて隼人に少女の名前――叶と、三年前に封印を解いて、
父親の病気平癒という願いを叶えてもらったが、代償として七海が病気になり、
仕方なく奏衣を再封印した話をして脚本を書きかえるが咎められて逃げる。
追いかける隼人は途中で叶と出会い、三年前と違ってどんな脚本だろうが生贄は隼人、と言われる。
生死がかかった状況に、沙夜は隼人を求めて二人は結ばれる。
そんな状況に奏衣は沙夜と隼人を助けるために、自分の存在を犠牲にして二人を助ける。
奏衣の自己犠牲を容認できない沙夜は脚本を書き換え、正しい民話伝承を流布する。
しかし、たくさんの人の信心で存在している奏衣を復活させるには至らなかった。
その後も奏衣の存在を広める活動をしていたある日、二人に奏衣の声が聞こえてくる。
七海
公演中止に反対するなかで七海への恋心に気付く隼人。
喉を駄目にして沈む七海に頼ってくれと告白し、恋仲に。
奏衣が汲んできた水で声の調子を全快させる七海だったが、数日後に倒れてしまう。
七海の高熱に奏衣は責任を感じ、隼人に別れを告げて巫女装束の沙夜と共に去る。
熱は引いたが七海は公演を中止にし、廃部になる演劇部だが卒業の日に劇をして成功させる。
その後、隼人は演劇部を再建して七海への演劇部復活という誓いを守る。
舞台裏で後輩部員たちにからかわれながらも、七海を抱きとめる隼人だった。
雪
雪と隼人は遊びに出かけ、一人で寂しそうな女の子を見かけて声を掛けるが逃げられてしまう。
学園では劇の恋仲と言う設定に入り込めない二人に沙夜は普段も恋人としてすごせと命令する。
そんななかで例の女の子と出会う――ひな、と名乗った女の子は転校生で人見知りなので友達も少ない。
雪は一人は寂しいと、人形劇をして友達を作ろうと提案する。
一方で学園祭の劇が中止かもしれないと萌から聞かされる演劇部一同だが開催に向けた努力を続ける。
そして隼人は練習の恋人(仮)に我慢が聞かなくなり本気で雪が好きだと言い、二人は恋仲になる。
ひなの劇が成功し、自分もリボンを外した素のままの自分で演技しようと決心する雪。
しかしアガリ症は克服できず、一度は暗礁に乗り上げた演劇部の学祭参加が認められても焦燥ぎみ。
隼人はそんな雪を励まし、練習を重ねて本番の日になったが、緊張のあまり台詞が飛ぶ雪。
ひなや子供たちの声援に助けられて持ち直し、舞台は拍手に包まれるのだった。
そして休日、雪はいつのまにか自分を助けてくれたリボンが、檻のように自分を閉じ込めていた。
自分はもう素のままの自分でいられると、紅葉舞う秋風の中にリボンをそっと放して隼人とキスをした。
何はともあれ投稿お疲れ様。
477 :
翼をください:2010/10/16(土) 22:42:08 ID:ZM/puiK50
一週目 雛子√
天野光人は頭がよく、スポーツも出来る万能少年
天使が作ったとされる学園で、あるはずのない旧校舎4階に足を踏み入れたことで探偵部なるものに関わる
唯一の部員神宮寺雛子に魔とは何か延々説明されながら、半ば嫌々オカルトに足を踏み入れていく
二人で天使について調べていくうち、この「浮遊都市」汐留市が天使の力で浮いているという推測を立てる
中盤、友人の女装少年静香が魔書に閉じ込められ、助けだす
たまに遊びに来ていた中等部の双子、水翼と水帆が名簿上存在しないことを調べる
そして二人が天使だという仮説を立て、追跡することにする
追跡は失敗するが、後日装備を整えて墓地の遺跡に魔術を使って入ると、鎖に繋がれた双子を発見する
鎖を解いて外に出ると、先に出た雛子が頭部を撃ちぬかれていた
何が何だか分からないうちに光人も殺される
探偵部顧問の熾永を生徒会長の稲置が「光人を一番愛してるのはお前なのに殺すんだ」とか言葉責めして終わり
478 :
翼をください:2010/10/16(土) 22:44:43 ID:ZM/puiK50
二週目 瑠璃火√
光人は初めから探偵部部長で水翼も勝手に入部済み
光人は一周目の記憶を曖昧ながら保持、水翼は天使だが隠している
やたらオカルトに食いついてくる瑠璃火に事情を聞くと、橘の長女は早世するから、それを回避する方法を調べたいのだという
中盤、友人の一輝に彼女が出来るが幽霊で、危険なので排除する
その後骸骨の天使に襲われ、なんとか本に封じて部室に戻る
調べると、骸骨の天使は橘の長女達そのものらしい
その直後部室のドアの前に気配を感じ、開けると光人の幼馴染やすらに銃撃される
翌日やすらは瑠璃火を誘拐し、光人を墓地に呼び出す
やすらと対峙し、水翼と雛子の協力で瑠璃火を助けだすが浮遊都市から落ちそうになる
そこに稲置が空を飛んで現れ、この街はずっと昔から浮いている、ならば天使の街だったのだろうと言って二人を落とす
光人は天使として覚醒し、命をかけて瑠璃火の呪いを解こうとする
が、実は瑠璃火も天使であり、先代が解呪した結果復活した天使だった
最後に水翼が自分も天使だと告白する
稲置が熾永の秘密の場所である、世界と同じ広さを持つ広大な歯車の部屋を見つける
歯車の大きさは影響力の大きさで、制限はあるものの世界を改変することが出来る
そして光人の人生を好き勝手にいじっていることを嘲笑って終わり
479 :
翼をください:2010/10/16(土) 22:46:38 ID:ZM/puiK50
三週目 雛子√
一周目と同じテキスト、で所々に追加テキストが挿入されてる
光人、瑠璃火、水翼が天使として覚醒済みで雛子を助ける算段を立てようとする
水翼は元々封印されていたせいか状況をよく把握している
稲置は光人に、雛子が魔にやたら詳しいことについて思わせぶりな助言をしまくる
雛子は魔に心を囚われており、天使の研究は天使の力を自分のものにするため
若くして魔に通じているのは過去悪魔と契約してクラスメイトを生け贄にしたからで、力のためならなんでもする人間だった
二人は天使を探して墓地に行き着くが、雛子だけ先に遺跡に入り、光人は遠くから狙撃しようとしているやすらの元へ行く
やすらは天使に近づくものを殺す組織の殺し屋で、光人はわざと撃たれて天使としての姿を見せる
混乱したやすらはどこかに転移し、光人は取り敢えず遺跡に入って水帆を助けだす
稲置は熾永に世界の調整も限界だろうと笑い、残る天使はあと一人だと言って熾永を抱く(とくにシーンとかはない)
480 :
翼をください:2010/10/16(土) 22:52:41 ID:ZM/puiK50
四週目 やすら√
光人、瑠璃火、水翼、水帆が天使として覚醒済み
光人は自分が天使であることについて正確に把握しているが、なぜ地上にいるのか、本当の親は誰なのかがわからないまま
探偵部はオカルトのなんでも屋状態で、瑠璃火は常時巫女服になっている
旧校舎は封印がかけられているのだが、度々神父姿の異様に力を持った幽霊を見かけるようになる
火であぶられた胡散臭い投書にあった「引き出しを開けよ」に従うと、部室の仕掛け扉の向こうに巨大な歯車の部屋と、稲置を見つける
稲置は、自分はほぼ全てを知っているが、真実は自分で見つけろと語って部屋をでる
常人が入れないはずの部室でやすらと対面するが、やすらは光人の関節を外して逃げる
夜にやすらと再会し、次の日天使に会いに行こうと約束する
が、朝起きると時間が巻き戻っており、墓地に行くと光人を怪しんだやすらに撃たれる
その時歯車の部屋に転移し、熾永と対面するが直後また世界が変更される
光人は「普通の毎日」を過ごし始めるが少しづつ疑問を抱いていく
そのころ熾永は歯車を必死で動かしていた
稲置は熾永に、「お前は確かに天使の中の天使だが、同時に自己中心の塊で、自分以外誰も信用していない、だからこの結果になった」と言う
そして、光人の歯車を抜いていたことを暴露し、「このことに気付かなかったお前は本当に光人を愛しているのか?」と笑う
481 :
翼をください:2010/10/16(土) 22:56:00 ID:ZM/puiK50
稲置は別の空間で光人を呼び出し、真実を伝える
熾永が実の母親であること、やすらが光人を殺すためにいること、自分が悪魔であることなど
そして光人の歯車を元に戻す(墓地に行く約束をした夜まで戻る)
やすらが光人と結ばれ殺せなくなったことで、熾永自身が光人を殺しに来る
そのとき神父の幽霊(シモン・デ・サルメ、光人の父親)が表れ熾永を刺す
直後やすらが現れ二人は脱出し、光人はやすらを墓地に連れて行き封印された天使がいないことを教える
やすらが絶望して二人で死のうとしたとき双子が現れ光人も天使であることを明かす
さらにやすら自身も天使として覚醒する
光人は稲置に、人間でも天使でもない存在が生きる道を探すと言う
対して稲置は、お前たちが人間に絶望した頃にまた来ると言って別れる
エピローグ
5人は天使であることを隠しもせず生きている
電車から降りてまあなんとか生きていこうぜ的会話をしてエンディング
ヒロインはやすら
482 :
翼をください:2010/10/16(土) 23:00:22 ID:ZM/puiK50
簡易なキャラクター設定
天野光人
主人公、一般人志向の超ハイスペック人間
熾永豊とシモン・デ・サルメの子
そのため生まれた時から堕天使になることを運命づけられている
今のところ人間に受け入れてもらおうと前向きに頑張っている
熾永のことは他人としか思えない
神宮寺雛子
唯一の一般人
イジメられていた相手を悪魔の生け贄に捧げた
元々の目的は天使の力を手に入れることだが光人と共にいて諦めた模様
朝比奈やすら
駄目系幼馴染兼殺し屋
本編開始時点でかなり限界気味になっている
魔は使えないが組織のバックアップのもと大量のマジックアイテムを持っている
天使になったところで殺し屋だった過去は消えないと思うのだがどうなんだろう
橘瑠璃火
おっとりお嬢様剣士巫女
呪いのせいで不死かつ強い力をもっている
天使として覚醒したあとの√は呪い自体がなく、巫女になっている
483 :
翼をください:2010/10/16(土) 23:02:42 ID:ZM/puiK50
水翼・水帆
水翼は最初に助けられる天使
2周目は口調がババ臭い
水帆は出番少ない
熾永豊
保険医、光人の母親、神に準ずる力を持つ熾天使だがなぜか人間界に落とされたままになっている
他の天使の力を封印したあと一人で世界を管理していた
光人を愛しているが、同時に罪の証とも思っている
作中で死亡するが、あくまで姿を消しただけ
あまりに力が大きいので世界に偏在している
稲置涼子
生徒会長、悪魔、熾永の主人
力では遥かに劣るが、言葉巧みに熾永を堕落させた
いずれ光人たちも誘いにくると宣言して消える
支援
支援
486 :
翼をください:2010/10/16(土) 23:21:41 ID:ZM/puiK50
終わり
中盤のイベントは長い割に説明ばかりなので一気に端折った
質問あれば答えるけど組織とか天使が何かとかなんで堕ちてきたのかの説明は一切なし
基本的に光人の分かる範囲の情報しか出てこない
乙
完全に、「俺達の戦いはこれからだ!」で終わったからなー
設定いいだけに、色々残念なゲームだった
489 :
名無しさん@初回限定:2010/10/17(日) 02:20:48 ID:VxbYYevf0
マギウステイルお願いします
乙です
設定がいいのに調理不足なゲームって、いいところ素直に評価しづらいからいやだよな
こう、手放しで「良かった!あー満足したー」って言いたくて買うのにな
どなたか 姦染4 お願いします
主人公朔屋直正は女にだらしのないダメ男。
彼は酒場で飲んでいるところを双子の美人航海士シサムとキサラに色仕掛けでハメられ
どこの港でも嫌われる悪名高き信天翁号の船員にさせられてしまう。
乗組員はみな一癖も二癖もある悪党ばかり。海に浮いているのが不思議な位のボロ船で直正の下っ端生活が始まった。
朔屋直正・・・主人公。旧家の次男坊で稀代のダメ人間。女好きで躁鬱病。一応二等航海士扱い。
クロ・・・ 信天翁号の船長。嵐の時だけ有能になる。普段は直正を超える無能。
シサムとキサラ・・・一等航海士。どこでも自分達のいる位置が分かる人間GPS。一人になると自殺したくなる発作が起きる。
彩久津泪・・・女客。素晴らしい美貌の持ち主で退屈を嫌う。彼女と関わった男は例外なく破滅を遂げるらしい。
密航者・・・密航者。信天翁に忍び込んでは放り出されているがいつの間にか戻ってくる。
智里・・・殺し屋。直正を殺しに来たと語るも殺す気配なし。直正と飲み友達になる。
水夫長・・・信天翁号の実質的なリーダー。活字中毒者で本がない生活に耐えられない。
機関長・・・推進機関を仕切る博学な男。五分間しか記憶を連続させることが出来ない。
クロルート
信天翁号の船長クロは嵐の時以外はまるで使い物にならない無能少女。
船員の誰からも軽んじられる存在である。
直正は同じ無能同士、傷を舐め合うように仲良くなっていく。
そんな時、信天翁号は半死人となった漂流者を発見する。
傷だらけの男はすぐに死んだが体からは高値で取引される宝石「ザウエル」が発見された。
信天翁の船員達は男がいたという「常に嵐が吹き荒れる島」を探して大儲けを目論む。
途中、海賊や猟師、警備艇に襲われるトラブルがあったものの途中で現れた巨大なヒトガタ「ウミヒト」の乱入もあり
信天翁号は追手を振り切って無事に島へと到着する。しかしそこは生者の気配が感じられず木造の家だけが建ち並ぶ不気味な世界だった。
家屋の中に敷き詰められた様々な動物の骨以外は何も見つからず膠着状態に陥るクルーの面々。
そんな中、直正は島へ来てから怯えっ放しのクロにザウエル探しを提案する。
クロは出来損ないの自分が嫌いだった。同じ出来損ないの直正にはその気持ちが痛いほど分かった。
みんなの探している宝石を見つけて自分達でも役に立つことを証明してやろう!!
その目論みは半分だけ成功した。直正達はザウエルの山を発見しクルー達に報告する。有頂天になる二人。
しかし二人はやっぱり出来損ないだった。ザウエルを見つける過程で直正達はこの島に眠る怪物を起こしてしまったのだ。
うぃえん
大殊勲の二人は一転、大戦犯として吊し上げを食らう。そこに度々目撃されていた謎の老人が姿を現した。
老人の名はノア。この島の、いやこの巨大な船の最後の生き残りだと彼は言う。
ノアの箱船の伝承通り、彼は巨大な船にあらゆる動物を乗せ嵐を起こしたと。
伝承と違ったのはいつまでも陸地は発見されず、嵐は止まなかったこと。
そしてそのうちにトラブルが発生しあの巨大な怪物が動物達を骨へと変えていった。
老人は憎悪の目でクロを睨む。発見するはずの陸地を発見しなかった鴉、それこそがクロ、クロウなのだと。
幾度となく放っても陸地を発見しなかったクロにノアは呪いをかけた。
陸地を見つけるまでのここへは戻ってくるな。そしてその日までお前は誇り高き鴉ではなく愚図で間抜けな人間のままだ!!
ノアはクロに今こそ陸地の場所を教えろと言う。そうすればお前は鴉に戻してやると。
クロは出来損ないの自分が嫌いだった。彼女は直正と協力して怪物を退け、航海図に陸地を書き込んだ。
クロは直正のことが好きで、鴉になれば今までの二人のようにはいられないけどそれでも出来損ないの自分が嫌だった。
しかしノアは約束を破る。お前はあまりにも遅かったのだと。これからも未来永劫その姿でいろと嘲笑し姿を消した。
そうしてクロは絶望する。あらゆるものを諦める。彼女は信天翁号を降り、直正とも別れ墓場のようなこの島に留まり続けることにした。
そえっm
シサム、キサラルート
シサムとキサラは二人揃えば無敵だが離れ離れになると何も出来なくなる双子の一等航海士。
直正は毎回酷い目に遭わされながらもエロくて気のいい二人が嫌いになれなかった。
ある日信天翁号は不審な船が接近してくるのを発見する。甲板にも人の姿が見えずフラフラとするばかり。
乗り込んでも見たがそこには誰もおらず、かといって争った形跡も襲われた痕跡もない。
メアリー・セレスト号事件そっくりの展開に寒気を感じながらもさらに船内を調査する直正だったが
船長室を調べていたシサムとキサラが何かを隠していることに気づく。
動揺した二人の態度。破られたばかりに見える船長の日記。
双子のおかしな様子はそれからもずっと続き北限氷土の未踏破領域調査という大仕事にも力が入らない。
それどころかシャーマンの家を訪ね、航路を改竄して北限氷土に近づくのを遅らせる始末。
遂には船を座礁させる大失態までやらかして船員達の信頼を失ってしまう。
悪いことは重なるもの。座礁の際に片割れであるシサムは投げ出され行方不明に。
気が狂わんばかりのキサラは船員達に頭を下げて一緒に探すようにお願いするが座礁でそれどころではないと突っぱねられる。
ついには身体を売るから、何でもするからお願いと泣きじゃくるキサラを直正がブン殴る。
アンタはそんな女じゃないだろう!!直正は茫然自失のキサラを連れて信天翁号を降りキサラ捜索の旅に出た。
乏しい食料と水、当てになるのは引かれ合う双子の感覚だけという絶望的な捜索だったが直正とキサラは奇跡的にシサムを発見する。
そこで初めて双子は自分達のことを直正に説明した。
かつて自分達はセントエルモの灯と呼ばれ、双子であることを理由に村に監禁されていたことを。
セントエルモの灯は1つでは凶兆を、2つでは吉兆を呼ぶとされる船乗りの伝説。
彼女達は道具として使役される村の共有財産で、二人はそんな扱いに嫌気が差して村に火を放ち逃げ出した。
シャーマンに尋ねたのは三位一体者の伝承。自分達は本来二人ではなく三人で一つなのだという。
双子達はその事実を幽霊船の船長室にあった日記で知った。
そしてその三人は北限氷土の果てにてある時期に出会うのだということも。航路の改竄はそのための時間調整だった。
直正達はその北限氷土、三位一体者の集う地へと到達する。ゾロゾロと現れる人影。
この地は三位一体者として生まれた者が最後に訪れる地であり、ここで三人は一つとなり昇華するのだという。
昇華すれば双子は消えてしまう。直正はせっかくエロい関係になったのに別れるなんて嫌だと駄々をコネる。
この騒動で双子の昇華は延期となったが、シサムとキサラは来るべき昇華の時を待つために直正と別れ、信天翁号を降りることにした。
昇華を待つだけの退屈な日々。自分達の選択に違和感を感じながらも双子はただひたすらに北限氷土で待ち続ける。
支援
泪ルート
彩久津泪は信天翁号にあって特異な「金払いのいい上客」である。
直正とは旧知の間柄だが美人と見れば誰彼構わず飛びかかる彼をして泪は近づきたくない存在だった。
彼女と関係した男は一人残らず破滅する、そういう魔性の女であるがゆえに。
ある時、信天翁号で奇怪な出来事が発生する。あちこちに落ちた鱗。ぬめりとした不気味な足音。
直正は水夫長に命じられ事態の究明にあたることになる。
夜、見回りをする直正を待ち受けていたのは不気味な姿の半魚人と、彼らに跪かれる泪の姿だった。
異形の者と関わる泪を見て恐怖した直正は熱病に冒されたように
寝ている泪を海に捨て殺そうとするも事故で自分自身が海へと落ちるハメになる。
そんな彼を救ったのは他ならぬ泪だった。直正は自分が彼女を殺そうとしたことを謝るが
泪は夜風が気持ちよかったと笑い直正を介抱するついでに抱いてしまう。
助けられたことと何より身体を関係したことで直正は泪に対する警戒と偏見の目を和らげる。
そんな出来事があってから数日後。見渡す限りの海が全てワインへと変化する事件が発生した。
航行停止状態になる信天翁号。他のクルーは酒に酔って使い物にならない。
途方に暮れる直正に殺し屋智里が助言をする。泪の持っている真珠を使え。
真珠は海の中でも呼吸が出来る不思議な力を持っていた。
導かれるようにして海中を進む直正の前に現れたのは塩辛入道なる男の屋敷。
タイプライターを叩く彼こそが海をワインに変えた者だと知った直正は元を戻すように頼むが下等な猿ごときがと相手にしない。
スウェン
そんな塩辛入道を一喝したのが遅れてやってきた泪だった。「姫様」と狼狽する塩辛入道。
さっさと元に戻すように命ずる泪の言葉に反論する入道。
自分達はこの世界を維持するために、幻想を作り出さねばならないのだと。
泪は幻想は人の為に存在する。幻想のために人を困らせては本末転倒だと怒り、強引に海を戻させた。
この事件により直正は泪が人ではなく幻想の世界の住人、人魚姫であることを知る。
しかし直正は既に彼女の優しさを知っていた。元来女好きな彼はその事実を気にせず泪と付き合うことにする。
途端に変化する世界。今度は海が砂へと変わってしまった。不思議なことにクルー達は深い眠りにつき誰も起きない。
目を覚ましているのは直正と泪、そして殺し屋智里の三人だけである。
泪はこの事態を「お父様」の仕業かもしれないと語る。ともかく調査を開始する一行。
そこへ現れたのは砂漠に沈む船の墓場。この時代の船から大昔の船、そして「これから先の時代」の船までが眠っている。
驚く泪。船の中には泪が最初に愛した男、あの王子の船までがあったのだ。
突然揺れ動く地面。砂がまた海へと戻ろうとしていく。三人は手近にあった原始力潜水艦へと乗り込み危機を脱する。
沈む潜水艦の先には巨大な海底洞窟。そこには泪の父親、大海の王の姿があった。
王は泪に人間の世界から海へと戻るように言い、かつて愛したあの王子を召喚する。
しかし泪はそんな人形よりも直さんを選ぶと言い王の手を払いのける。
王は殺し屋智里を睨む。どうして依頼を果たさないのだと。直正の殺害を依頼したのは王だったのだ。
しかし智里は先に泪から直正を守る依頼を受けていたことを告げ、二人を逃がした。
海底洞窟から脱出した直正と泪。しかし泪はこの先も自分がいる限り直正と信天翁号に迷惑をかけることになると言い
そっと口づけをかわして別れることにした。海の底、永遠と続く退屈が待ち受けていることを知りながら。
密航者ルート
船長が降り、航海士が降り、女客が降りた信天翁号は活気も消え、遂には誰もいなくなった。
静まりかえった甲板に現れたのは密航者。
彼女は四人の女性と別れたことを悔いる直正を引っ張り出し、かつての仲間を集めて最後の航海に出ることを宣言する。
自分達の都合は関係なしに呼び寄せられるクルー達は、しかし口元が笑っていた。
陸での生活は退屈で思い出すのはあのどうしようもなくクソったれな信天翁での出来事ばかり。
密航者は笑いながら言う「どうせ貴方達には、この信天翁以外の居場所なんてないでしょう?」と。
船長が乗り、航海士が乗り、女客が乗り、ついにかつての仲間が全員集結した。
密航者は最後の航海の目的地を告げる。そこは「地球」かつて密航者のいた「本当の海」
その世界のある国で明治と呼ばれる時代。一隻の軍艦が姿を消した。
船の名は畝傍。この信天翁号の本当の名前であり密航者の真なる名前。
そう彼女は畝傍。信天翁と呼ばれる船に宿る船霊である。何度追い出しても戻ってくるのは当たり前のこと。
彼女こそが信天翁号そのものなのだから。
支援
彼女は語る。長い間、本当に長い間、自分はこの世界を彷徨ってきたのだと。
そして彼女はようやく見つけたのだ。母なる海、本物の海へと戻る方法を。そのために貴方たちを見つけたのだと。
地上を見つけられない鴉。三位一体者でありながら双子として生まれたセントエルモの灯。自分の愛した王子を殺した人魚姫。
物語の、幻想の理から外れた半端者たち。その存在がこの世界を突破する力になるのだと。
面々は呆れながらも彼女の航海に付き合うことにする。自分達を道具扱いする彼女。
しかしそこには船にとっての船具がそうであるように、満ちあふれんばかりの愛情が存在したから。
同時に気づいてもいた。自分達が世界の半端者だということに。もはやこの世界に自分達の居場所などないことに。
船が世界の破れ目へと進んでいくなか密航者は直正を呼び出した。
そして告げる。直正にとって許し難い真実を。朔屋直正という存在は密航者が作り上げたのだという事実を。
神隠しに遭いやすい一族をベースに彼女はあらゆる方法で血を、家系を掛け合わせた。
そして一人の男を作り上げる。誰からも世界に嫌われるどうしようもない男を。世界から脱出する最後の鍵を。
直正の手が密航者の首にかかる。誰が許せようか。諦めていた自分の無能が、出来損ないが目の前の女によって作られたものだということを。
彼女は無抵抗のまま首を絞められる。微笑みながら。謝りもせず。しかし直正は殺せなかった。最後まで彼は出来損ないだった。
密航者は直正を抱きしめる。私を殺すことも出来ないのなら、私のものになりなさい。
そして遂に信天翁号は世界の果てへと到達する。ウミヒトの執拗な妨害を避け巨大な大渦に飛び込む信天翁。
直正が次に目を覚ましたのは第二次世界大戦が終わった直後の日本だった。
活気に溢れる闇市。群衆の中で彼は密航者を、信天翁の仲間達の姿を見つける。
そしてまた、彼らの航海が本物の海で始まった。
以上です。支援ありがとうございました。
各ルートのエンドがバット気味ですが二人で仲良く暮らしましたエンドもあります。
ただ最終ルートがバットエンドで別れたのを前提に再集結というものだったのでこちらを採用しました。
捕捉事項。
直正達のいる世界は幾度も文明が誕生しては崩壊している。
原子力潜水艦が出てきたのはそのため。
塩辛入道を始めとした幻想種は世界を支配するヒトガタ=ウミヒトが作った。
彼らに様々な幻想、奇跡を生産させることで荒廃する閉鎖世界の慰めとしている。
三位一体者はウミヒトの餌。
彼らが昇華する時に生み出すエネルギーを喰うことでウミヒトはこのおかしな世界を維持している。
ループ世界でもあるらしく密航者ルートで直正はクロや双子、泪と付き合った記憶を「同時に」覚えている。
これは直正が世界からの嫌われ者で世界の外に位置する存在だから俯瞰的に覚えているものと考えられる。
密航者も同じように覚えているが彼女もまた地球という別世界の異物だからだろう。
乙でした
おつかれちゃんです
メーカーには悪いが、ライアー系のはあらすじだけで楽しめるから書いてもらえるとありがたいわ
乙
途中で諦めたけど、あらすじだけ読んだら面白いな
でもプレイするとイミフ
>>508 クリアするぞ、って気持ちでやらないとキツい作品ではあるよね。
文体や話の展開がまどるっこしいから。
もうひとつ要請の出てる紅殻町博物誌は投げてしまった。
余談ですが同ブランドの作品
霞外籠逗留記、紅殻町博物誌とは世界観を共有してるらしく
作品の登場人物がちょろっとだけ出てきます。
単なるファンサービスかもしれないけど。
未解決リストと
>>218にある「祝福のカンパネラ」を予約します
信天乙です
天使の日曜日 “ef - a fairy tale of the two.” Pleasurable Box. をお願いいたします。
fortissimo//Akkord:Bsusvier については、鼬外でなければお願いいたします。
Orange Memoriesを頼む。
ここはひとつ、さくらビットマップをよろしく。
ヴァルプルギス、おねがいします。
「恋と水着と太陽と〜スミレ島ライフセーバーず〜」を希望致します。
何だこのラッシュはw
>>512-517まで全部同じ奴だろ
1か月ルールと1レス1個ルールがあるからこうなっただけ
るいは智を呼ぶファンディスク -明日のむこうに視える風- 、を頼む。
「汐見崎学園演劇部 恋☆ぷれ〜あなたといちゃいちゃろーるぷれいんぐ!〜」をリクエストします。
リクと予約を1つづつ
リクは、クロシェットの「あまつみそらに」。特に妹ルートはしっかりめでお願いします。
予約は、避難所
>>56でいったん取り消した「ど田舎ちゃんねる」を、誰も書く気配がないので予約しなおし。
とか言って、これでまた規制されたら笑えるけどな。まぁたぶん大丈夫。
楽園のルキアをお願いします。
避難所に書けば誰かサルベージしてくれるよ。
怒涛のリクラッシュしてる人達は何か書こうぜ?
幼なじみは大統領 My girlfriend is the PRESIDENT. ファンディスク をリクエストします。
「光輪の町、ラベンダーの少女」お願いします
別にリクエストするのは構わんが、リクエストどおりに書いてもらえると思うなよ
おれなんか五年前にリクエストしたやつをDL購入して自分で書いたんだからな(w
さわんなy
ジエン、カッコワルイ
なにっ、専ブラがカッコ悪いだと!?
どうでもいいけど、定期的に現れる
新作にお名前を片っ端から挙げていくだけのゴミはどうにかならんのか
主人公リュートは騎士学校を卒業したばかりの新米騎士。
と言っても成績最下位の落ちこぼれで、いきなり国内でも最低の僻地へと飛ばされてしまう。
リュートの手には触った女性を発情させるなどの便利な力があるのだが、本人は自覚していない。
今は亡き母からは、不用意に他人に手を見せるなと言い聞かせられており、
母は手の力について何かを知っていたようであるが、リュートの記憶は曖昧である。
○辺境乱乳篇
任地に到着したリュートは、その地を治める長官と、その奥方ロクサーヌに出会う。
長官と仲が悪く、寂しい夜を過ごしていたロクサーヌは、リュートと徐々に親しくなる。
領民たちに恐れられているサキュバスに襲われたリュート。
サキュバスと交わったら普通は死んでしまうのだが、リュートはなぜか何発出しても平気だった。
シャムシェルと名乗ったサキュバスは、リュートのことを気に入り、以後いろいろと助けてくれる。
ロクサーヌとの仲が進展し、とうとう一線を越える。
しかしこれは妻を疎んじていた長官の思惑通り。
姦通の罪で妻を始末しようとする長官だが、興奮しすぎたのか倒れてしまう。
長官の部屋を調べると、長官がボボン王子と共謀して謀反を企んでいたことが発覚する。
ボボン王子は国王の長男であるが、能力も人格も最低な、誰もが認める王位不適格者である。
ボボン王子をおびき寄せて逮捕し、謀反を未然に阻止した功績で王都へ呼び戻される。
ロクサーヌと最後の夜を過ごし、再会を約束して去る。
長官は意識不明のまま死に、ボボン王子は追放処分となった。
国王はリュートの働きを褒め、親衛隊への入隊を命じるが、宰相が反対する。
ではどういう役目を与えるべきかと問われ、宰相は叛乱制圧の司令官はどうかと提案する。
これはこれで大抜擢なのだが、これまで多くの前任者が失敗し命を落としてきた難事でもある。
どうも宰相は落ちこぼれのリュートが気に入らないらしい。
決めかねた国王はリュート本人の意向を尋ねる。
・親衛隊に入る → 魔乳秘窟篇へ続く
・司令官になる → 叛乱軍性圧篇へ続く
・辺境に帰る → ロクサーヌエンド
◎ロクサーヌエンド
出世を断り、元いた僻地に帰りたいと申し出る。
新しい長官として僻地に戻り、未亡人となっていたロクサーヌと結婚、幸せに暮らした。
○魔乳秘窟篇
親衛隊に入ったリュートは、魔族が住むと言われる危険な森の探索を命じられる。
同じく探索命令を受けた女騎士アイシスとともに森へ向かう。
アイシスは騎士学校の同期生で、在学中に何度か声をかけたのだがいつも振られていた。
せっかく親衛隊の同僚になったというのに、以前にも増して冷たく扱われる。
森の中で魔族のものらしい古い遺跡を発見する。
遺跡の罠にひっかかったアイシスが発情し、逆レイプのような形で処女を奪ってしまう。
正気に戻ったアイシスは理不尽にも怒り狂うが、突然現れた魔族が彼女を捕まえる。
魔族はなぜかリュートには恭しい態度を取り、頼むとアイシスを解放してくれる。
魔族はリュートが彼らの王だと言うが、信じられないので聞き間違いだと思っておく。
罠の影響で高熱を出して倒れたアイシスを、魔族の協力も得て必死に治療する。
うわ言で、アイシスと婚約者の仲がうまくいっていないことを知る。
婚約者には他に複数の女がおり、アイシスのことを女として見ておらず、手も出していなかった。
危険な任務に赴くアイシスに、心配の言葉をかけるどころか、婚約解消などと言い放ったという。
回復したアイシスの態度はずいぶん柔らかいものになった。
王都に一度報告に戻ることを検討する。ある程度の成果は挙げたし、アイシスの体調も心配だ。
・探索を続ける → アイシスエンド
・報告に戻る → シャムシェルエンド
四円
ど田舎ちゃんねるのまとめ、鋭意制作中です。
1・2週以内には投稿できる見込み
◎アイシスエンド
アイシスとイチャイチャしながら探索を続けると、森の奥で魔族の神殿を発見する。
入り口はリュートの手で開くことができたが、中には誰もおらずそれ以上の成果は無し。
王都に帰還。報告を受けた宰相は、リュートの手のことを聞いて態度を豹変させる。
それは魔族の支配階級が持つ、神聖魔手というものに違いないという。
リュート抹殺の命令が下るが、アイシスは命令に反しリュートを逃がそうとする。
シャムシェルの活躍もあり、二人は国外への逃亡に成功、身分を隠して幸せに暮らした。
◎シャムシェルエンド
王都で経過報告をするが、すぐに探索を続けることを命令される。
体調を崩したアイシスを残し、新たに付けてくれた兵たちと森に戻る。
宰相の密命を受けていた兵たちに殺されそうになるが、シャムシェルに助けられる。
森の奥で見つけた魔族の神殿の中には、なぜかボボン王子がいた。
神殿に封じられていた強大な魔力を得たボボン王子は、悪魔のような姿に変身する。
絶体絶命の危機に陥るが、間一髪で記憶を取り戻したリュートが、ボボン王子を消し飛ばす。
リュートの父は魔族の王で、かつてリュートはこの神殿に住んでいたことがあった。
父が死に、人間である母はリュートを人間の世界で人間として育てた。
実はシャムシェルには子供の頃のリュートとの面識があったのだが、
母の意を汲んでリュートの正体をあえて言わずにいたのだった。
魔族の王となったリュートは森を閉ざし、シャムシェルを王妃に迎えて幸せに暮らした。
ボボン王子がなんで神殿に入れたのかとか、なんで神殿の力のことを知っていたのかとか、
そのへんはよく分からない。
支援
○叛乱軍性圧篇
制圧軍の司令官として前線にやってきたリュート。
この叛乱は、国王の進める改革に反対して、王国一と言われた名将が起こしたものである。
名将の死後も、娘のグラディスが後を継ぎ、叛乱軍を指揮している。
文武に優れ、父に劣らぬ戦略家であるグラディスに、制圧軍はかなりの苦戦を強いられていた。
街中や互いの城で何度か遭遇し、リュートの素直で大胆な性格を気に入るグラディス。
リュートの方もグラディスの人柄を知り、彼女と彼女の父の真意をおぼろげに悟っていく。
叛乱を起こしたのは、急激すぎる改革を諌めるためで、王国に対する叛意があったわけではない。
名高い自分のもとに不満分子を集めることで、他所での叛乱を抑制する意図もあった。
目的はほぼ達成されたと考えており、あとはなるべく上手に負けようとしているようだ。
宰相の画策により、互いの首を賭けて大将同士のチェス勝負をやるはめになる。
グラディスはチェスの名手でもあり、素人のリュートの敗北は火を見るより明らか。
その上、リュートの敗北をより確実なものにしようとした宰相のスパイに、下剤を盛られる。
トイレに駆け込みたい一心で、何も考えずに適当に早指ししていると、
だんだんグラディスの顔が渋くなっていき、ついに負けを認める。
リュートとしては適当に指していただけなのだが、素晴らしい妙手の連発になっていたらしい。
捕虜になったグラディスは、部下たちに大人しく投降するよう命じる。
グラディスの様子を見に牢へ行くと、セックスでの勝負を挑まれる。
が、サキュバスとすら渡り合うリュートにかなうわけもなく、イかされまくるグラディス。
意外にもグラディスは処女で、勝負を口実にして、リュートに抱かれたかったということらしい。
チェスで負けセックスでも負け、グラディスはもうリュートにベタ惚れ。
○王都淫謀篇
英雄として王都に凱旋したリュートは、軍の頂点、元帥に任命される。
グラディスの処遇について、強硬に処刑を主張する宰相と対立する。
リュートの意見が通り、グラディスは無罪放免、元の領地をそのまま治めさせることになった。
リュート専属の護衛として、騎士学校で同期だった女騎士アイシスが付く。
最近の活躍でリュートのことをすっかり見直したらしく、自分から志願したのだという。
尊敬の念を越えて恋心すら持っていそうな様子だが、かまってやる暇がなくてスルー。
本格的にリュートが邪魔になってきた宰相は、本腰を入れて排除に乗り出す。
腹心のエメラリアにリュートを篭絡させようとするが、返り討ちにされてしまう。
次の手として宰相は、国王の長女ルセリア姫(ボボン王子の異母姉)を使うことにする。
ルセリアには魔族の血が流れており、抱いた男は必ず死んでしまうはずなのだそうだ。
ルセリアは英雄リュートに憧れており、うまく機会を作ってやればきっと行為に至るだろう。
宰相の差し金でルセリアの武術指導をすることになったリュート。
二人きりの密着指導で数日かけて盛り上がり、ついにルセリアの処女を奪ってしまう。
魔性に目覚めたようなルセリアに絞られまくって疲弊するが、やっぱり死にはしなかった。
・指導を終える → ルセリアエンド
・指導を続ける → ハーレムエンド
◎ルセリアエンド
ルセリアとの関係を国王に知られる。姫を嫁にくれと申し出ると、国王は快諾。
事態を察した宰相が駆けつけてくるが時すでに遅く、祝辞を述べるぐらいしかできない。
ルセリアと結婚したリュートは次期国王として幸せに暮らした。
◎ハーレムエンド
ある夜、国王に呼ばれ後継者指名を受ける。
それを盗み聞いた宰相は、最後の手段として国王を暗殺、その罪をリュートに着せる。
英雄から一転、国王殺しの大罪人として、牢で処刑の日を待つリュート。
宰相はボボン王子を呼び戻し、傀儡の王位に就けた。
牢には結界が張られており、姿を隠して自由に移動できるシャムシェルでも近付けない。
シャムシェルは、ルセリア、アイシス、ロクサーヌ、グラディスに協力を依頼。
皆突然現れたサキュバスに驚くが、リュートのためとあって団結して策を練る。
一方、暗殺に加担したエメラリアは罪悪感とリュートへの思慕に苦しみ、
宰相を裏切ってリュートを助けようとするが失敗、一緒に処刑されることになった。
彼女は実は宰相の娘だが、妾腹のため表向き娘とは扱われず、便利な駒として働かされてきたという。
数々の悪事を懺悔するエメラリアを、バカ一歩手前の寛容さで許すリュート。
処刑当日、大観衆の集まる広場に引き出されるリュートとエメラリア。
いよいよ処刑というところで、グラディスが兵を率いて乱入してくる。
リュートを慕う将軍たちの工作で宰相側の兵たちはまともな対処ができない。
口枷を解かれたエメラリアが観衆たちに暗殺の真相を暴露し、形勢は一気にリュートに傾く。
逃げ出した宰相とボボンを追いかけてぶち殺す。
国王となったリュートは、ルセリア、ロクサーヌ、シャムシェルの三人と正式に結婚。
シャムシェルのために、魔族とも結婚できるよう法律を改正してやった。
グラディスは元帥に、エメラリアは宰相にして、アイシスは引き続き親衛隊。
こちらの三人とは結婚しているわけではないが、ほとんど妻同然の扱い。
国王の仕事もちゃんとしつつ、六人と朝から晩までやりまくりで幸せに暮らした。
>>543 約束は必ず守るし、出世しても下の人間にも優しいし、同僚達がネチネチ言ってきても
全然根に持ったりしないし、そもそも出世欲自体あまり無いから印象はいいよ主人公
まあ短期間に出世し過ぎだがw
モテールに嫌味言われてる時くらい反発して欲しいけどな
>>534 乙
章タイトルがいちいちバカっぽいなと思って公式見に行ったら
いろんな意味でもっとバカだったw
なんだ巨乳体感セットって
でも嫌いじゃないタイプのバカだ、これ
さすがミラーマンのシナリオだな。。。
公式:
http://windmill.suki.gr.jp/product/campanella/ ○世界観
・いわゆるファンタジー世界。女神が存在するが、一方で列車も存在する。
○主要用語
・エール
エネルギーの一種。その実態は「想い」の力であると言われる。
7年に一度流星群として降り注ぎ、その年は収穫祭が大規模な祭となる。
エールを蓄える物質「晶石」はマジックアイテム等に利用されるが
晶石の加工や道具との接続には技術が必要で、複雑なものは難しい。
・晶石モンスター
エールが集まりすぎてモンスター化した動植物。
・竜
古代に存在していた強大な種族。現代ではまず見ることはない。
・アーティファクト
特に強力なマジックアイテムの総称。多くは古代に竜が作ったもの。
・魔法
竜が使っていた、魔力(エールとは異なる)を行使する技術。
現代ではカリーナだけが使用できる。
・クラン
冒険者グループ。クエスト(依頼)を受け、未開の地での探索や護衛、
資源の回収のほか、街での買い物代行や猫の捜索なども行う、実質何でも屋。
・自動人形(オートマタ)
自律行動する高度な人形。動力にエールを多量消費し、睡眠が多く必要。
特に人型は消耗が激しく、通常はアーティファクトクラスのコアが必要となる。
支援
巨乳ファンタジー、WAFFLEのくせに面白そうじゃないかw
○主要登場人物
◆クラン「Oasis」 - カリーナが代表を務める国内トップクラスのクラン。
・レスター - 主人公。誠実で思慮深く、皆に好かれるアイテム技師。
・ミネット - プロローグで目覚める人型自動人形。素直で無邪気。
・カリーナ - 幼馴染みで公女で魔法使いでクランマスター。やや妄想癖あり。
・アニエス - 「世界一の人形師」と豪語し、師匠を探して旅する旅芸人兼人形師。
・チェルシー - 方向音痴の神殿騎士。剣士。エール感知能力も持つ。少々天然。
・ニナ - 元カリーナ付きのメイド。今はクランの事務とクランハウスの家事を担う。
・ニック - 斧使い。凄腕のパワーファイター。気の良い皆の兄貴分。
・ガーネット - 竜王の化身(精神体)。宝玉「竜紅玉(カーバンクル)」で呼び出せる。
・モンテッキオ - カリーナ所有の魔法の杖。レスター作。中盤、喋れるようになる。
◆クラン「トルティアC(カンパニー)」 - Oasisのライバル&仕事仲間のクラン
・サルサ - 双子の姉で副社長。ゴーレムの操縦担当のいじられ役。
・リトス - 双子の妹で社長。クランの頭脳でいじり役。
◆その他の主要人物
・アバディーン - 中盤で登場する重要人物。
・アヴリル - アバディーンに従う自動人形。アバディーンが主制作者。
・ミリアム - 病弱な少女。ミネットと友達になる。
メインヒロインはミネット、カリーナ、アニエス、チェルシーの4人。
サブヒロインとしてニナとサルサ&リトスにはおまけルートがある。
○共通
レスターはカリーナ&ニックと共に、クラン「Oasis」で活動していた。
ある日、街でアニエスの大道芸を見て、職人として見知りあう。
また、収穫祭で展示する神都所有のアーティファクトを護衛する神殿騎士のうち、
レスターの両親やカリーナの両親と旧知のチェルシーがOasisを訪れる。
皆で流星群を祝っていた夜、流星(エールの塊)の一つが、
大聖堂の塔で密かに安置されていた人型自動人形に引き寄せられ落ちて来た。
稼動を始めたその人形、ミネットは最初に見たレスターをパパと呼び慕い、
Oasisの庇護の下で暮らすことになる。
ミネットの作者が師匠だと気付いたアニエスも手掛かりを求めOasisに加入、
チェルシーも任務を進めやすくなるという理由でOasisに協力する。
ミネットはクランのクエストに参加し、大公家に隠された竜の世界への扉の先で
竜王の化身であるガーネットから竜紅玉を預かることになる。
ミネットのコアが「魂白珠(アニマペルラ)」という特殊な晶石であり、
エールや晶石モンスターを鎮める力があることも判明する。
また同時に、街で暮らすうちにその豊かな感受性で様々なことを学習していった。
病弱な少女ミリアムとも友達となり、ミリアムが"猫"にプレゼントするための
簡易マジックアイテム「幸運の鈴」を一緒に手作りしたりもした。
ある時、魂白珠を奪おうとアバディーンとアヴリルが襲撃してきたため、これを退ける。
アニエスらの証言により、アバディーンがアニエスの兄弟子であること、
彼が自身を自動人形に変えていることが明らかとなる。
アヴリルはアバディーンが師匠と製作した自動人形で、ミネットの妹的存在。
彼らにも事情があるようだが、ミネットのコアは渡せないと決意する一同。
○ミネット
アバディーンが魂白珠を求める理由、それは彼の妹ミリアムのためである。
命の限界が迫ったミリアムを自動人形化したが、通常のコアでは維持に限界がある。
彼のコア「魂紫珠(アニマアメティスタ)」は、危険性が高くミリアムには使用できない。
そこで代替のコアを探し続け、魂白珠を知ったのだった。
レスターはミネットと互いに異性として意識し始め、恋人同士として結ばれる。
しかしミネットはエールの消費量が自然回復量を超えており、
エールが尽きて再び眠りに付く運命が迫っていた。
奇しくもアバディーンと同じく、大切な者を失う運命を背負うことになったレスター。
それでもミネットのコアを守ろうとするが、自分の運命を知ったミネットは
密かにアバディーンへ連絡を取り魂白珠を譲渡してしまう。
移植が終わり目を覚ましたミリアムは、コアがミネットから提供されたものと知ると、
コアを自らミネットに返してしまう。
ミリアムの意思を知り、レスターにも諭されたミネットは自分が生きることを選択する。
一方でアバディーンは、ミリアムに憎まれることも覚悟の上で再度の移植を決意。
結果、アバディーンとレスターの一騎打ちで勝負を決めることになり、
レスターはやはり迷いを感じていたアバディーンに勝利。
レスターが二人の再起動を約束すると、アバディーンは魂紫珠を託して動作停止し、
ミリアムも魂紫珠の機能で生命を維持しながら眠りについた。、
間もなくミネットのエールも尽きてしまい、レスターに見守られて眠りにつく。
一週間後、傷心を抱えつつもレスターは眠るミネットに会いに行く。
すると突然ミネットが目を覚ます。驚くレスターの前に皆が登場してタネ明かし。
コアが一時的にミリアムに移植された時、二人のコアにエールの繋がりが生じていた。
そこでミリアムにエール増幅と回復魔法を掛け、さらに魂白珠と魂紫珠を
幸運の鈴を介してリンクさせ、ミネットのコアにアクセスして再起動に成功した。
皆の想いに感謝し、絆の力を改めて実感したレスターとミネット。
皆を祝福するアイテム"幸運の鈴"を正式に「祝福の鈴(カンパネラ)」と命名し、
広めていくことに決めたのだった。
○アニエス
怖れや動揺すら隠して強く振舞うアニエスの芯の強さに惹かれるレスターと、
弱さを見抜いたうえでそのまま受け入れてくれるレスターに惹かれるアニエス。
アニエスが懸念する状況にレスターがけりを付け、恋人同士となる。
その頃、世界では流星群(エール)が空から降り続ける現象が起きていた。
自動人形が活発化し、同時に晶石モンスターの出現頻度が激増する。
ミリアムの体調が安定し休戦を申し出たアバディーンの助言で調査を開始。
アニエスの師匠にして実の母である伝説の人形師、アルトワーズの資料を探ると、
余剰のエールを空に上げ流星群として地に戻すエール調整用大規模アーティファクト
「天蓋の水車」が暴走し、一年ほどでエールが完全消滅してしまうと判明する。
水車安定用装置「サテライト」から水車本体への転移装置を使い、
街の防衛や暴れまわる晶石モンスターの突破を仲間達に託していって、
レスターとアニエスは水車の本体に到達。アルトワーズと対峙する。
アルトワーズは自らを自動人形化し、天蓋の水車と一体化して安定させていた。
天蓋の水車の修復は、完全破壊して一から組み直すしか方法が無い。
彼女は、現在の技術では修復不可と判断し、エール完全消滅を防ぐために
あえてエールを大量の晶石モンスターに変えていたのだった。
自分達に修復を任せてほしい、と訴えるレスター。
ならば私ごと水車を破壊するだけの意志と力と覚悟を見せよ、と言うアルトワーズ。
晶石モンスターを片付け支援に来た仲間達の協力もあって、停止に成功する
レスターやアバディーンの技術、ガーネットやチェルシーの知識、カリーナの魔法、
ミネットやアヴリルのコアの活用などを合わせ、修復と再稼働が完了する。
だが応急処置であるため継続的な修復とメンテナンスが必要となり、アニエスは
アルトワーズと共にその場に残ることを決め、レスターもそれを受け入れた。
その後、水車でミネットやミリアムら人型自動人形のエールが安定化した。
レスターは手紙交換をしつつ、水車を安定させるためサテライトの制作に挑戦中。
そんなある日、アルトワーズの許可を取ってアニエスが一時戻ってきた。
久しぶりのアニエスを含んでの冒険に、レスターは心躍らせるのであった。
○カリーナ
小さい頃からレスターが好きで、ずっと公言していたカリーナ。
魔道書と契約して病弱を克服したのも、クラン設立も全部元はレスターのため。
レスター彼女の本気の告白に改めて考え直し、想いを自覚して恋人同士となる。
その後、レスターはカリーナの親から一つのことを託される。
竜の世界に、海を管理する大規模アーティファクト「海籠の楔」が存在する。
カリーナは上位魔道書「黒真珠の書(リーブロ:ネロ・マルゲリータ)」と
契約しているが、これは楔の異常時に街の住人を本の中に避難させる機能も持つ。
その最大の問題は「現代では本から呼び戻す手段が存在しない」という点。
この機能は契約破棄(死亡時含む)がキーとなっているため、
将来その時が来た場合、住人を避難させる必要があるということであった。
レスターとカリーナが街でミリアムと会った際、ミリアムが倒れてしまう。
その様子と飛び出したアヴリルを見て事情を察した二人が応急処置をすると、
以降アヴリルがミネットからのコア奪取に消極的になり、
アバディーンたちは代わりに海籠の楔のエールを求めて大公家に侵入してきた。
強引に結界をこじ開けたアヴリルが力尽きてしてしまうが、カリーナの魔力を
供給して再起動に成功。だがそれによりカリーナの魔力が枯渇してしてしまう。
(以降、ミリアムやミネットは竜の世界で消耗が抑えられるようになる。)
一時とはいえ魔力が枯れ病弱に戻ったカリーナ。でも気にした様子はない。
一方で、リトスはレスターに異常を伝える。街の人が減っている気がする、と。
調査の結果、「魔力が無くても平気」という想いが契約解除と認識されたと判断。
皆に事情を明かし、OasisとトルティアCでクエストとして解決に乗り出す。
既に街の大半の人が消え、取り込んだ想念で暴走を始めた黒真珠の書に
仲間も次々飲み込まれる中、皆の支援を受けてカリーナは再契約に向かい、
最終的にモンテッキオのエールが黒真珠の書と同化。再契約も成功させる。
カリーナは取り戻した魔力で取り込まれた人を解放した。
それからレスターとカリーナは正式に婚約。
それ以外は変化無く、それからもクランの皆と一緒に冒険を繰り返したのだった。
しえn
○チェルシー
異変を感知したチェルシーは、レスターに打ち明ける。
チェルシーは女神から直接、乱れたエール鎮圧の命を受けている。
かつてレスターの両親やアルトワーズらと共に封印した伝説の自動人形"逆さ人形"と
同じ気配をアバディーンから感じたという。
その後、二人は徐々に互いに想い合う関係になっていったが、
チェルシーは自らに秘めた秘密により、レスターと距離を置こうとする。
残された時間が短く、レスターを悲しませたくないと言うチェルシーに、
レスターがそれを含めて支えること、だから一緒にいて欲しいことを伝えると、
チェルシーは好意を諦めず一緒にいることを決め、自身の秘密を明かす。
彼女は、世界の危機のたびに一時目覚め女神の命で戦う「神剣」の化身だったのだ。
その正体はOasisの皆にも受け入れられ、皆で今回の危機(災厄)を検討。
アバディーンが関連する可能性が高く、複数の状況を想定して動くことを決定する。
時間的余裕が少ないアバディーンは交渉に応じず攻撃してきた。
レスターはチェルシーの本体(神剣)で凌いだが、その負荷で倒れてしまう。
チェルシーは自分の神剣部分を女神の力で分離して自身で使うことに決め、
試練を突破して特殊能力の喪失を代償に完全に分離した。
一方アヴリルは、重傷のアバディーンの負担軽減のため、
魂紫珠に宿る"逆さ人形"を身に受け入れ、乗っ取られてしまう。
"逆さ人形"は使命である「海籠の楔の破壊」のために神都の神剣を入手、
ガーネットとアバディーンも退けて海籠の楔の結界を破壊する。
駆けつけたレスターとチェルシーは仲間の支援を受けてそれを追い、
二つの神剣がぶつかり合う中、レスターは海籠の楔の修復を開始する。
感情を排した"逆さ人形"に対し、チェルシーは想いと絆の力で彼女の"使命"を断ち、
レスターも世界を守る意志と絆を胸に修復に成功した。
"逆さ人形"はアヴリルの中で大人しくなり、楔の結界の代替はチェルシーの神剣を使用。
結果、チェルシーは人間と同等の存在になり、結婚して幸せに暮らしたのでした。
以上、
>>510で予約した「祝福のカンパネラ」でした。
祝祭の発売日にはギリギリ間に合いました。
省いた部分が非常に多いので、疑問に思った部分があれば質問してください。
つい、カンパネルラと読んでしまうカンパネラ乙デス
支援
どうやら、アニメ版のシナリオは、ミネットルートの改変型?っぽいね。
日常が長すぎるクソゲーって多いよね
カンパネラは相互全方位マンセーシナリオなのがなあ。。。
巨乳ファンタジーちょこっと訂正
ルセリアは魔族じゃなくてニンフだから妖精です
登場人物は公式参照で
http://doinaka-ch5.com/index2.html (プロローグ)
日に日に過疎化が進む田舎町、鈴音村。
そんな村に住む主人公、啓介は、幼馴染の美鈴、蓮、幸、惣太郎、留学生のエレナ、担任教師の希美子という仲良しグループで、
放送部に属しながら騒がしくも楽しい学園生活を送っていた。
そんなある日、TVプロデューサーである惣太郎の叔父が村おこし番組を放送部に作ってほしいと頼み込んできた。
他のメンバーがおどおどとするなか、部長の啓介は燃え上がるものを感じこれを快諾。
正式には部員でなかった幸とエレナも引きずり込み、この7人は村を救うためのPR番組を作ることになるのだった。
(番組製作パート)
初回放送の翌日、評価が気になり朝からそわそわするメンバーたち。
放送局のメールコーナーに送られてきた感想メールはおおむね好評で安心するも、兜の緒を締めなおす一同。
その後の企画会議の場、エレナは村の名所を巡って回ることを提案し、一同はそれを承諾。
はたしてその場所とは大和田農場のヒマワリ畑であった。当たり前すぎて気づいていなかった元からの住人一同は感服する。
日曜だったこの日は、この畑で美鈴をモデルに写真撮影をし、それをポスターにすると決めて解散となった。
さらに翌日、校内放送で番組のことを全校にアナウンスし、放課後にはポスターも完成、いよいよ本格的な始動となった。
(「スズノネ探検隊」→美鈴ルート)
第1回:大和田農場のひまわり畑 体操服姿の幸と巫女服の美鈴が畑の真ん中で紹介 第2回:鈴音神社 巫女服の美鈴が案内 手作りお守りの作成実演も
第3回:名産品特集 手作りの鈴を作ろう! 手作り鈴作り講座 第4回:MISUZUちゃん特集 MISUZUちゃんの素顔に迫る!(探検隊最終回)
第5回:村の温泉特集(条件を満たしたときのみ発生の特別編)
美鈴特集の収録後、自分がアイドルになって寂しくないのかと問う美鈴に、啓介はやきもちなど焼いていないと答える。
それに対し、美鈴のほうが「啓介に見てもらいたいだけなのに」と寂しい思いをするのだった。
さらに、その様子を見ていた美鈴の祖父、門徒から、美鈴のライバルが増えていると言われ、
啓介は、美鈴が自分の知らない男とくっつくなどありえないと苛立ちを覚えるのだった。
そんななか迎えた祭り当日(この日を持って個別ルート突入です)、啓介は祭りの主役である美鈴の舞に感服する。
終了後、2人の隠れ家である例の場所へと向かった啓介。その場所で一線を越え、正式に恋人として付き合い始めることに。
順調に交際を続ける二人のもとに、惣太郎の叔父が来訪。啓介に対し、町の局で本格的に修行してみないかと提案する。
だが、それは村から離れることを意味する。隠れてこれを聞いていた美鈴は、しばらく行方をくらませてしまうのだった。
2日後、放送部のメンバーに背中を押され、事情を聴いていた門徒には孫をよろしくと言われ、そのお節介に感謝しつつも、
完全に決心のついた啓介は秘密の隠れ家へと急いだ。やはり美鈴はここにいたのだ。
啓介が入るやいなや、私のことを捨てて出ていく、取り繕っても気持ちは番組に向いていると言いながら美鈴が泣きついてきた。
これに対し、啓介は、確かに街には行きたい。でも、村を捨てたりはしない。主役はお前じゃなきゃだめなんだと答え、キスをした。
その後気持ちを落ち着かせた二人が最後の思い出を胸にこの場所を後にすると、外には放送部の面々が集結していた。
ところが啓介は驚かされる。始まった収録で美鈴が言い放った一言は、「番組は最終回」の一言だったからだ。
啓介が心置きなく街に行けるよう、番組は一回節目にしたのだという。その皆の心遣いに感謝し、啓介は街へ向かったのだった。
(エピローグ)
数年後、ビックニュースを抱えて啓介は村へ戻ってきた。
一つは、番組のDVD化。これを見ながら、皆当時の思い出を懐かしんでいる様子。
DVDに映る美鈴の姿にみな笑みをこぼす。啓介はこのDVD発売を持ってプロデューサーになっていた。
さらに、皆がノリノリになったのを受け、第2シーズンの制作決定も啓介は告げる。
何年たっても色あせないこの村への気持ちを、もっともっと発信すると心に決めながら・・・ 終わり
(「ど田舎戦隊カソレンジャー」→蓮ルート)
第1回:「ど田舎ちゃんねる5」番組紹介 レッドの顔見せ 第2回:コンビニって何?編 第3回:鉄道の利便性編
第4回:地上デジタル放送編 第5回:里万ブラザーズ編 番外編:カソレンジャーショー 子供たちと一緒に編
第6回:番外編 都怪人の休日編(カソレンジャー最終回)
ある朝、効果音作りを手伝ってほしいと蓮が早朝から啓介宅を訪ねてくる。
が、啓介の朝の生理現象を目撃してしまい、さらに恥ずかしい寝言まで聞かれてしまい空気が気まずくなってしまう。
ところが、心ここにあらずという感じで作業を打ち切った後、蓮からの誘いで二人は一線を越えてしまうことに。
蓮の気持ちが読めない啓介は、戸惑いながらも平静を装い、その日は解散となった。
ある日、ストリートライブをしたいという蓮の頼みを受け、啓介と蓮は収録前の時間に街に出向くことに。
緊張しながらも支えあってライブは成功。帰りの電車内で互いの気持ちを確認しあうのだった。
ところがその翌日、体調を崩して入院していた蓮の母親の容体が一変。
そのことを知ったみんなは動揺するも、蓮は「大丈夫だから次の脚本も自分を入れて仕上げてくれ」といい、帰って行った。
翌日もいつも通り現場に集まった蓮だが、この日の終了後、蓮はみんなに街に行って親の世話をすることを告げる。
ポジティブに別れようとするメンバーだったが、子供たちにはそれは通用せず、突然いなくなる蓮など嫌いだと罵声を浴びせて走り去ってしまう。
出発を翌日に控えた夜、蓮はこの日も神社の裏手でギターを演奏していた。この日の演奏は寂しげなもので。
やってきた啓介を見た刹那、蓮はその胸に飛び込み泣きじゃくる。自分ひとりで街でやってなどいけない、と。
気持ちを落ち着かせるため、心から愛し合った二人。蓮は、啓介と心でつながっているからもう大丈夫だという。
旅立ちの朝。駅にはあの子供たちの姿があった。あの罵声をわび、思いっきり抱きしめて泣く。それで十分だったのだ。
こうして蓮は、村中の人たちの思いを胸に、街へと発って行った。
(エピローグ)
3年後のある日、「ど田舎ちゃんねる5」の3周年ライブを開催するとあって、公民館は活気を見せていた。
メンバーたちは卒業後もそれぞれ制作の現場に身を置き、中でも蓮はプロの作曲家にまでなっていたのだ。
こうして、鈴音村の魂は受け継がれていくと、みんなは実感するのであった・・・ 終わり
(フラグへし折り男→幸ルート)3週目以降登場。全3回放送 内容省略
幸の提案でアニメ作りを続けていたある日、啓介は幸になぜアニメを作りたがったのかを尋ねる。
すると幸は、自分の将来の夢は絵本作家で、その勉強のためにアニメを活用しようと考えたのだという。
学生、農家、脚本家の3足わらじの生活に感心する啓介。幸は自分のシナリオが世に出るのがうれしいから苦ではないという。
将来の夢に向かって突き進む幸に感心する啓介だった。
番組製作も進み、村の祭りを迎えた当日、啓介は河原でたたずむ幸の姿を発見する。
完璧な舞を見せた後神社の手伝いにかかった美鈴に比べ、自分にはいいところなど何もないと自虐的になる幸に対し、
幸の努力を知っている啓介は、幸は幸にしかできないことで頑張っていると答える。
その流れで二人は、お互いを想う気持ちを告白。二人は恋人として付き合い始めることに。
こうして交際も番組制作も軌道に乗り始めたころ、幸の父親である断が、突然幸に脚本業をやめて畑仕事に専念しろと言いだす。
啓介が仲裁に入ろうとするも話はまとまらず、ついに幸は家出を宣言。住居近くの牛舎に荷物一式を運び入れてしまった。
そんな状況がしばらく続き、牛舎に居座り続ける幸に、啓介は体の心配をする。
幸は気づかいに感謝しつつも、自分からは折れることが出来ないといい、啓介はもうしばらく見守ることに。
その後、啓介は幸から街に出てみたいという気持ちを聞かされる。一度向かってみるかという啓介だったが、幸の荷物を見て本気でないことは見抜いていた。
案の定、二人はとんぼ返りをすることになった。街に立っては見たものの、本音では帰りたいという気持ちを持っていたのだ。
村に帰り、断のもとに謝りに行った幸だったが、そこに門徒が通りかかった。
事情を聴いた門徒は、昔の断と同じだと笑う。断もまた、若かりし頃に家出を試みていたのだ。
秘密を知られて焦る断に、なら全部ひっくるめて終わりと啓介が提案。もうみんな笑顔だった。
(エピローグ)
数年後、啓介と幸の仲は大きく進展していた。
幸は「ど田舎ちゃんねる」の脚本がきっかけで新人賞に選ばれ、啓介は断のスパルタ指導を受ける日々。
啓介は、この生活に忙しさとともにやりがいを感じていた。これからの幸との未来を思って・・・ 終わり
(名探偵ハドソン→エレナルート)3週目以降登場
第1回:舞台 無音の沼 第2回:舞台 鈴音川の滝 第3回:舞台 村の大地蔵(ハドソン最終回)
ある日曜、街を歩いていた啓介、美鈴、エレナ、幸の4人は、番組スポンサーの館長と出会う。
相変わらず番組を批判する館長に、エレンがぶち切れ、売り言葉に買い言葉、という感じでケンカ別れとなってしまう。
さらに、次の企画を自分に任せてほしいと言い出す。啓介は了承したものの、不安はぬぐいきれないのだった。
それから数日後の祭りの日、エレナは祭りの盆踊りをフラダンスに変更。
啓介は、あの時言っていた考えとはこのことだったのだと気づくとともに、エレナの魅力に虜になっている気持ちに気付くのだった。
ところが翌日、再び登場した館長はこの企画をも否定。それどころか、これを流したら本気でスポンサーを降りると言ってきたのだ。
これを聞いたエレナは完全に爆発。次々と企画を打ち上げるも、次第にメンバーたちからも「これは違う」と言い出されるのだった。
自分たちの番組の根本は「村の紹介」であるはず。今のエレナはそれを忘れている、と。
そのため、エレナは自分が外様だから言うことを聞いてくれないのだと感情を爆発させるが、その瞬間希美子がビンタをお見舞いする。
直後、エレナはどこかへ走り去ってしまう。みんな、希美子の行動の意味に気付いており、咎める者はいなかった。
現場から逃げ出したエレナは、大和田農場のヒマワリ畑にいた。ここは、最初にエレナに教えられた場所である。
もう、エレナ自身も失敗に気付いていた。だからこそ、啓介の言葉を素直に受け止めることが出来たのだ。
番組における村紹介は、訪ねてきてくれた人が村を好きになることが大前提だ。
エレナのようなパフォーマンス的なやり方では、実際の村と齟齬がありすぎる、という言葉を。
この言葉を聞いたエレナは、自分や母親がこのようなヒマワリ畑に惹かれて日本を好きになったことを思い出し、
危うく思い出まで壊すところだったと反省するのであった。
翌日、集合したみんなにエレナは心からの謝罪を見せる。エレナはもう仲間だから気にしていないとはみんなの言葉。
さらに、ここにプロデューサーが訪ねてくる。スポンサーである館長とあってほしいというのだ。
ここでまさかの事実が発覚する。このスポンサー、ノアとは、エレナの実の父親だったのだ。
みんなに衝撃が走るなか、エレナは今までやりすぎたと素直に詫び、ノアも満足げに番組継続を快諾。
もうみんなの顔は笑みとなっており、無事和解となったのだった。
(エピローグ)
数年後、啓介とエレナの結婚式の日。
久しぶりに外部からの嫁ということで騒がしくなる村人一同を横目に、旧放送部メンバーたちはノアの優しい顔に安心感を見せる。
と、ふと昔のことを思い出す啓介。あの打ち切り騒動は、ノアがエレナを試していただけだったのだと思い返す。
思い出が詰まったこの村を変えたいとは思わないノアは、娘がどれだけ村に愛着を持っているのかを見たかったのではないか、と。
そして、あの騒動があったからこそ、今日この日があるのだとも思いながら・・・ 終わり
(ハム子姐さんのおしゃれ工房→希美子ルート)3週目以降登場
第1回:紹介内容 村の畑で採れた二股人参 第2回:紹介内容 大和田農場の牛乳
第3回:紹介内容 水田のカブトエビ 第4回:ヒマワリの種のチョコ(希美子手作り)おしゃれ工房最終回
ある日、啓介はいつも通り放送室へと向かうが、この日は改修のため学園は閉鎖中
途中で美鈴を振り切ってきてしまったためこの事実を知らなかった啓介は、そこで希美子と会う。
禁止されている自転車通学を咎められるのかと思いきや、美鈴宅まで自転車に乗せてくれという。
断れない状況にある啓介は、炎天下の二人乗りを余儀なくされるのだった。
そうしてたどり着くと、希美子は裏手の川で涼んでいた。と、ここで昔話を始める。
ひとしきり昔話をした後、ふとしたことでたらい突っ込みを食らった啓介は、誤って唇を切ってしまう。
すぐに詫びた希美子は、自分が患部をなめると言い出す。しかし、冷静に考えてみればこれはディープキスである。
それに気付いた二人は心臓バクバク。誤魔化そうとするも誤魔化しきれず、ここで気持ちを通じ合わせるのだった。
乙
数日後の撮影の日、意気揚々と集合場所に集まった啓介だったが、どうもみんなの様子がおかしい。
啓介と希美子が呆然とする中、何やらよからぬことをたくらんでいる様子に釈然としないまま撮影をこなすのだった。
ところがその夜、ハム子人形が行方不明になったと希美子から連絡が入る。
さっそく夜の校舎に探しに行く啓介だが、そこで停電が発生。それに恐怖した希美子はお漏らしをしてしまう。
なだめても希美子の恐怖心は取れず、啓介は最終手段としてここで愛し合うことを選ぶのだった。
ある日、啓介は朝から美鈴に自宅まで来るよう呼び出され、駆けつけるとすぐに居間中央に正座させられてしまう。
隣で正座している希美子ともども状況が理解できない。と、ここで惣太郎がビデオを再生する。校舎潜入の夜の映像であった。
なんと、あの夜の出来事はみなが仕掛けた罠だったといい、この状況で申し開きなど出来ない二人は素直に関係を認める。
みんな本気で怒ってなどおらずすぐに認めるが、あまりに度が過ぎていると、1週間の村内一周マラソンを言い渡されるのであった。
翌朝、マラソン中に村中の人からこの話を振られ、改めて村の情報伝達の恐ろしさを痛感する二人であった。
(エピローグ)
数年後、卒業した啓介と惣太郎は、村の便利屋的稼業の会社を設立していた。
休日には希美子の手伝いも入り、番組製作をしていたころと変わらない日々が続いている。
だが、変わることもある。啓介は、この事業が軌道に乗ったら、希美子にあれを送ろうと心に決めていたのだ。
そのためにも日々の仕事に精を出すだけ。啓介は今日も軽トラを走らせるのだった・・・ 終わり
>>570 実はあと1レス残ってたんだ。
ど田舎ちゃんねるは以上でおしまい
ぶっちゃけ、内容がそこそこあった美鈴、蓮に対し、あとの3人は特に山場もなく終わってしまうのでシナリオ求める人には少し物足りないかも。
希美子に至っては、くっついてみんなにバレて・・・、でいきなりエピローグに行ってしまうので本当に何もない。
ぶっちゃけ、編集中これ切れ目どこだ?って探したくらい。
まぁ、前中盤の番組制作が8割型をしめてて、美鈴と蓮以外の個別ルートはおまけみたいなものかな。
番組内容回送モードもあるから、個々の番組の内容を知りたいという要望があれば言ってくれれば書くよ。
ってことでこれで以上です〜
おつ
やったことないけど主題歌が印象に残ってる
乙
買おうと思ってまだ買ってなかったの思い出したぜ
乙〜
カソレンジャーショーを実際にやったのは偉かったなwww
どちらさまか「キスよりさきに恋よりはやく」をお願いしたい
親父、黄昏のシンセミアをひとつ頼むぜ
ナースにおまかせをお願いします
もう、リクエストは一日一回早い者勝ちにしてくれ
抜きゲーのストーリーを知りたいって人は本当に知りたいのかよw
>>581 はい、ニコ動にも上がっていないのでぜひ
抜きゲを書くのは至難、なにしろ賢き時があるからな
例えば調教ゲーのストーリーを知ってオカズに使いたい人からすると、
町ぐるみの罠や痴漢専用車両みたいな書き方がすごく助かるわけですよ
そうですか
書いてくれる人がいるといいですね
俺もそういう人のために微少女のストーリーを書こうと思っている
○ニナ
カリーナ&レスターと共にクラン創設メンバーであるニナ。
彼女はレスターのことを意識しつつも、関係を壊さないようにずっと秘めていた。
だがある時、昔話に花が咲いたことからその感情を再び思い起こすこととなる。
パーティー後で皆が眠った晩、ニナはレスターに一緒に酒を飲むことを提案し、
幾らか飲み交わした上でレスターに「一晩だけ抱いて欲しい」と頼んだ。
レスターは、一晩だけではなくこれからずっと愛する覚悟を決め、ニナを抱く。
翌朝レスターが目覚めると、ニナと飲み交わして以降の記憶が無い。
ニナも「そのまま寝てしまった」と言うため、釈然としないものの納得した。
昨晩レスターが飲んだのは、飲めばその晩の記憶をなくしてしまう特製の酒。
ニナは自らの弱さに涙しつつも、皆のために想いを秘めていくのだった。
○トルティア姉妹(サルサ&リトス)
わりとおバカで素直な姉、サルサ。そんな姉をいじる妹、リトス。
二人は以前からレスターのことが好きで堂々とアプローチをかけているものの、
カリーナと同様にレスターにはスルーされてばかりだった。
だがある日、サルサは本気でレスターの仲を進める決意をしていた。
リトスは驚きつつも協力する気でいたが、自身の気持ちを測りかねていた。
サルサのラブレター作戦やリトスのお泊まり作戦を通じて、
サルサもリトスも、姉妹同士やOasisとの関係を変えたくないこと、
二人一緒にレスターの恋人になりたいと思っていたことを自覚する。
一方のレスターも本気のアプローチで二人を意識するようになっていたが、
姉妹の一方だけを選ぶことができずに悩んでいた。
だがそれこそが望んだ結末である姉妹は喜び、そのまま3人は恋人同士となる。
そしてそれ以外の関係は変わることなく、3人で幸せにやっていくのだった。
※ちなみに、ファンディスク「祝祭のカンパネラ!」において、
メイン4人とニナの各個別シナリオは"アフターストーリー"ですが、
サルサとリトス(とアヴリル)はいずれも"アナザーストーリー"です。
以上、規制者用スレで要望があったので、おまけルート分を追加。
投稿忘れではなく、大した内容ではないと思って省略していました。
乙
未解決・リクエストには無いですがelfの「河原崎家の一族2」を投下します。
手元にあるのがおまけシナリオが追加されている
「〜完全版」ではない方の為、本編のシナリオのみです。
【公式】※キャラなどの紹介は下の完全版の公式の方が詳しく載ってる
http://www.elf-game.co.jp/net_shop/soft/special/kawarazaki2_dvd/kawarazaki2_1.html http://www.elf-game.co.jp/net_shop/soft/special/kawarazaki2_dl/index.html いわゆる「ループもの」と「館もの」。主人公の優馬が杏奈(恋人)と一緒に
田舎の山奥にある河原崎家の屋敷に向かう電車の中〜屋敷に2日ほど滞在している間の出来事を繰り返す。
ストーリー自体は1本道なのでヒロインごとのルートやエンディングは無し。
【共通のあらすじ】
河原崎家の当主である縄綱は自分の64回目の誕生日パーティーと称して
血の繋がりは無くとも幼い頃から世話を焼いてやった杏奈、真樹、智樹の3人を屋敷に招いた。
優馬は河原崎家とは縁の無い招かれざる存在であったが、杏奈の付き添いとして共に出向いた。
屋敷のある農村へとやって来た優馬と杏奈が古びたバス停の前で屋敷からの迎えを待っていると
通りすがりの地元の農夫が話しかけて来る。数十メートル先でトラクターを停車させている妻(老婆)と一緒に
目的地へ送ってやると誘って来るが、迎えが来る事もあり優馬は断る。
諦めた農夫が妻のもとへ歩き出すと、彼を待たずして老婆はトラクターを発進させてしまうのだった。
屋敷に着くなり縄綱の誕生日パーティーが始まる。
ここで縄綱は杏奈達に今まで世話をしてやった恩返しとして屋敷に住み、
この先ずっと自分の世話をし続けろと言い出す。
しかしこれは建前で、縄綱の真の目的は屋敷で愛する杏奈達と永遠に眠る事だった。
縄綱の肉体は男性としての機能を失ってしまっている上に
別の持病を診させていた藪医者に騙されて財産も余命も残り僅か、
さらに屋敷からの立ち退きも迫られているという追い詰められた状況だった。
このまま独りで死んで行く事を恐れた縄綱は杏奈達の体を使って
回春してから道連れにしようと考えた。縄綱の狂気はそれだけに留まらない。
屋敷の庭を自分と杏奈達が一緒に眠る墓とし、ゆくゆくは一緒に埋まっている
彼女達の若さを吸い取って生き返り、自分を騙した医者達に復讐しようとまで目論んでいた。
優馬が屋敷にやって来た翌日、カメラマンの健吾とその恋人の奈津子が
取材をしたいと尋ねて来る。普段ならば追い返されるような客ではあったが、
縄綱は誕生日のシナリオに華を添える人物として2人を迎え入れたのだった。
【ルートA】
優馬達は美香の作った媚薬入り紅茶を飲んだ事により体に異常を来たし始めていた。
一同は美香と稲垣によって屋敷の中にある拷問部屋へと拉致され、乱交を強いられる。
縄綱は一同の行為をオカズにして回春を図るがそれも叶わない。
拷問のような乱交・凌辱の末、奈津子、健吾、真樹、智樹は死亡。
遺体は次々と裏庭に掘られた大きな穴に放り込まれて行く。
拷問部屋から一時的に脱出した優馬はまだ無事だった杏奈と鈴音を連れて
屋敷の外へ逃げようとするが、案の定再び拷問部屋へと連行される。
自分の恋人である杏奈が縄綱の狂気に満ちた辱めを受ける光景に耐え切れなくなった優馬は失神してしまう。
目を覚ました時には、縄綱は念願の男性としての機能を取り戻していた。
縄綱は拘束された優馬の目の前で1番のお気に入りである杏奈を犯し続ける。
犯されている最中も優馬への思いを糧に耐える杏奈だったが媚薬を大量に注射されてしまい、
最終的には精神までも縄綱に屈してしまう。その間に美香は、
優馬と杏奈の逃走を手助けしようとした鈴音を裏切り者と見なして殺害。
縄綱が望みを果たした事によって用済みとなった優馬の拘束は解かれた。
優馬は薬が抜けきらない杏奈を連れて再び屋敷からの脱出を試みるが、
その途中で杏奈は縄綱に銃殺される。
襲い掛かる縄綱や美香から何とか1人で逃げ延びた優馬は
1台だけある自動車を使って屋敷からの脱出に成功する。
しかし山道を走っている途中で後部座席に隠れていた美香が突然姿を現す。
美香は屋敷で優馬と車のキーを巡って乱闘した時に負った刺し傷に苦しんでいた。
「早く私を病院に連れて行きなさい」と包丁で脅す美香に驚いた優馬は
ハンドル操作を誤り、崖下へと転落してしまう。
【ルートB】
優馬が屋敷の外への脱出が叶わず様々な死に様を迎えるルート。
媚薬で廃人化した智樹に殺されたり、美香と稲垣に殺されたりしまくる。
媚薬でおかしくなった優馬が真樹や鈴音を襲ったりもする。
話の大筋はルートAとほぼ同じだが、ルートBの出来事は
ルートAよりも前に起こっている事を随所で匂わせている。
【ルートC】
電車の中から始まり、バス停の前で農夫に声をかけられるという流れは今までと同じだった。
しかしこれまでとは違い農夫は「妻は俺に尽くしてくれていたんだな」と呟き、
老婆がトラクターを停めている場所とは違う方向へ去って行ってしまう。
このルートの優馬は今までに経験したループの中で縄綱が屋敷に招いた者に
何をしようとしていたのかをはっきりと覚えていた。何度も繰り返された惨劇を食い止めるべく
美香の作った媚薬入り紅茶にも一切口をつけず、
杏奈達を縄綱の魔の手から遠ざけて行く事に専念する。
縄綱、稲垣、美香以外の全員で協力し合った結果、
誰一人犠牲者を出さずに河原崎家の敷地の外への脱出が成功しようとしていた。
鎖で縛られて開かない門の僅かな隙間をくぐって1人ずつ脱出して行く一同。
最後に優馬が隙間から出ようとした時、屋敷が突然炎上し中から縄綱が現れる。
脚本を台無しにされた怒りと孤独感に対する絶望や悲しみで
正気を失っている縄綱の手には銃が握られていた。
縄綱はおぼつかない足取りで敷地内に残されていた優馬に近付き、発砲した。
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【ルートD】
例によって電車の中の場面からスタートする。ところが毎回隣の席に座っていた杏奈の姿が無い。
何度も来ているバス停に辿り着くとトラクターに乗った老婆の姿だけがあった。
優馬が老婆に話しかけようとした時、これまた例によってトラクターは発進してしまうが
去り際に向けられた老婆の鋭い眼差しに優馬は見覚えがあるような気がした。
1人で途方に暮れる優馬は屋敷に行けば何かが掴めると思い、山道を歩き始める。
しかし行き着いた先に屋敷の姿は無く、敷地は雑草まみれで
建物の焼け跡らしきものが残されているだけだった。
そこで優馬は地面に複数の人骨が埋められているのを発見する。
さらに人骨の1つの手元から見つかった指輪は杏奈が身に着けていたものだった。
優馬は掘り起こした人骨を再び埋める前に、縄綱と思われる骨を
周囲に覆い茂る木々の中へ投げ捨ててから帰った。
杏奈達の死を知って無気力になってしまった優馬は通っている大学で杏奈に似た学生と出会う。
互いに名乗らないままでありながらも2人はすぐに仲良くなり、ある日話の種に
屋敷のあった田舎に彼女を連れて来る。バス停から屋敷跡地まで歩いて行く事にした2人。
道中で彼女は自分が杏奈本人である事を明かし、優馬に見せたい物があると言って
山道の脇へ案内する。そこには長い間放置されてボロボロになった自動車、
そして運転席に若い男性と思われる人骨があった。混乱する優馬を杏奈は優しく抱き締めて
「優馬が頑張ってくれたおかげで私達は帰る事が出来た。
これで優馬も一緒にみんなの所に帰れる」と語り、2人は結ばれた。
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【補足】
全てをはっきりと語らないまま終わるゲームなので解釈の一つに過ぎないですが
まとめたストーリーだけだと訳がわからない部分もあると思うので補足させて下さい。
・美香以外の登場人物は農夫も含めて全員死者であり
(美香が死んでいない理由については後述)、縄綱の呪縛によって
成仏出来ないままでいる優馬達だけが屋敷内の出来事をループしていると思われる。
・ルートCで敷地の外に出られた事により優馬以外の面々は成仏、ループから外れる。
そして自分が死者だという事にも気付かないまま1人だけ
成仏出来ないでいる優馬をルートDで杏奈が迎えに来た?
・優馬がループ中の出来事を記憶して杏奈達を成仏へと導く事が出来たのは
河原崎家の敷地の外で死んだ(=ルートAのラスト)人物だから?
・農夫はルートCで自分が死者である事に気付いて成仏して行った。
バス停の近くに現れるトラクターに乗った老婆=美香だと思われる。その理由は以下の通り。
・美香だけは死んだと断定出来る描写・場面が存在しない。
・美香は全編に渡って縄綱に忠実なメイドを演じているが、
1人で屋敷から脱出して普通の女性として暮らして行こうと企んでいた。
・農夫が「妻とは病院で出会い、涼しげな目元に一目惚れした」という惚気話をする。
本編中で病院という単語が出て来るのはこの農夫の話と、
ルートA最後の美香が車の中で脅すシーンのみ。
・屋敷の中にいる時も美香の目および視線に関する描写が頻繁に出て来る。
公式のキャラ紹介でも「射抜くような鋭い視線」と書かれているほど。
・老婆は死者である農夫や優馬とは一切言葉を交わさない。
以上の事から本編では20代くらいと思われる美香が老婆になり
屋敷の敷地が雑草だらけになるまでもの長い間、
優馬達は縄綱の呪縛によってループし続けていたと考えられる。
つ【 支援 】
これで「河原崎家の一族2」は終わりです。支援ありがとうございました。
>>599 乙であります&ありがとうございました。
わかりやすくまとめてくれた上に補足までしてくれるなんて惚れてしまいそう
そんな結末納得できねーぞ、ごるああ
だが、それがいい
プレイしてもわからなかったから実にありがたい捕捉です
乙でした
プレイしてもわからなかったってwww
未解決の一個書こうとしたけど
公式が詳しすぎて萎えた
乙
脱衣雀3でしか知らなかったがこんな話だったのか
興味深いね、話きつそうだからやらないと思うけど
>605
その公式kwsk
聖マリエス学園〜イカせて!お姉さま〜をお願いします
ここ見てから購入するか決めるんだから
住民ども、もっと頑張れよ。
新作ペースうp!うp!
じゃ、>610のために何か旧作を書くことにするか…
俺もガンガン書いてもいいけど、
待機リストにも出てない低価格ソフト(抜きゲー)なんざ需要ないだろ?
つーか、むしろそのくらいなら自分でやってほしいし。
リクエストがあるだろうと思ってまとめたのに
一向に要望が出ないなくて死蔵とかあるんだぜ。
せっかく作ったなら落とせばいいんじゃね?
別にリクのない作品落としても構わないんだし。
河原崎家の一族2はプレイしたけどよくわからなかったです。
この作品は始めからユウマ達は幽霊なんですよね?
そうじゃないとルートAで美香がメイド美香と農婦美香の2人存在していることになって矛盾が生じてしまいます。
でもストーリーの見せ方やルートAでの複線(上記の補足などの部分)の張り方などに注目すると
ルートAではユウマたちが生きているようにも感じます。
結局、ルートAではユウマ達は生きているのでしょうか?
誰か、是非教えてください。
>>615 ルートA時点で生存してるのは美香だけ。優馬たちは死んでる。
ルートAは「限りなく最初の事件に近い展開を辿ったループ世界」
発端となった事件をルートAにしちゃうと老婆が出せず
ルートBからの登場になっちゃうからこういう形にしたんだろうさ。
俺はプレイしてないけどまとめを読む限りではそうなってるはず。
あの美香がトラクターババアになるなんて俺は認めない(つд`)
ブサイクのおかげで今年はババア姦が流行ってるんだよな
そういえば予約をしに来たんだった
暁の護衛の続編の方を明日あたり投下予定
定価買いして、売り飛ばせもしなかった傷が癒えてきたことだし
途中で投げてたやつを放出します
文才なさそうだからあまり期待はできないな
暁の護衛の本編をリクエスト。
まとめにも未解決リストにも入っていないので。
暁の護衛か、俺が教えてやる
主人公は執事学校の生徒
実は超絶なスキルと力を持ってるが隠して駄目な執事候補として過ごしてる
ある日、誘拐されそうになったお嬢様を助けたことで
そのお嬢様に執事実習の相手として指名されてしまう
色々問題がおこるが隠し持ってたスキルで解決
ラスボスは学校の校長
昔、校長が執事だったときに主人公の親父にお嬢様と駆け落ちされていて
同じ状況を作り出し主人公を止めることで昔のカリを返そうと思っていたため
お・わ・り
お前の文才に感動した。乙。
いや、校長は海斗の母を好きだったから連れ去った海斗の父が憎かっただけだろ
麗華の父親である源蔵は海斗の母と婚約関係にあった。
しかし母親はボディガードである海斗の父親が好きで駆け落ち。
源蔵のボディガードだった佐竹(ラスボス)はそれを止める立場にいたが
親友である海斗の父親を撃つことが出来ずに逃がしてしまい後悔する。
そこで麗華と海斗に恋愛関係を結ばせ駆け落ちさせることで
過去を再現しその上で「自分は正しく撃てるボディガードである」と証明しようとする。
>・名前欄に作品名を入れてもらえると、まとめやすくありがたいです。
↑おねがいしゃっす!
※続編モノにつき、前作までのキャラ紹介やストーリーは公式などを参照
『共通』…前々作の『萌ルート』付近から分岐
ボディーガードを目指す薫は、自分が女であることを捨てて養成校に通っていた。
しかし、海斗を好きになりその決意が揺らいだ薫は、夢を諦めて結婚するため実家に帰る。
その婚約者を決めるのが、複数の男によるトーナメントだと知った海斗は
薫を連れ戻すため、萌の祖父の力を借りてその候補になりすますことになった。
海斗の出発と入れ替わりに、代理のボディーガードとして中里亮が屋敷にやってくることになった。
海斗はいくつかの審査をトラブルに見舞われながらもパスしていった。
薫を連れ戻すためには、見合いを破談にせねばならず、薫と両親を説得しなければならない。
負けられない海斗は最終審査に挑むが、その最中に薫の弟が行方不明になってしまう。
大雨で川が氾濫する中、釣り好きな彼が川にいたと直感した海斗は審査を捨てて彼を助けに行く。
彼を助けて不合格になった海斗だったが、最終審査はある偶然から合格者なしとされる。
翌日、海斗の行動を知った薫と両親は説得に応じ、海斗は薫と帰ることになった。
一方、屋敷では中里亮がメイドに手を出しては捨てるという生活を送っていた。
彼は好青年を装いながら他人を全て見下しており、しかも異常な処女信仰から
麗華を生涯の伴侶にふさわしい女だと考えて執着していた。
亮は海斗が戻ってくることでクビにされかけるが、海斗が昔の知り合いだと気づいて
素性をバラされたくなければ麗華に口添えしてほしいと海斗を脅す。
そこで海斗も亮の正体に気づく。亮は子供時代に海斗と友達だったアキラだった。
とりあえず問題はないと判断した海斗は、麗華を説得して二人で麗華を守ることになる。
日常に戻った海斗たちは、海に行きバカンスを楽しみながら夏休みを過ごす。
同じ頃、政府は街の無法地帯【禁止区域】を根絶するため【禁止区域強制退去法案】の執行を
間近に控えていた。機動隊を使って住民を強制労働施設へ送るという法案だが
この執行を阻止するため禁止区域のある組織が、財界の令嬢の誘拐計画を実行する。
執行の当日、身分を偽って潜伏していた禁止区域の住民達が一斉に動き出した。
この時、海斗たち訓練生は、計画に協力する朱美や佐竹の手引きで遠方に合宿へ行っていた。
TVヘリの墜落をきっかけに、地下鉄の線路を通って禁止区域の住民が街に雪崩れ込んだ
破壊や殺戮があちこちで巻き起こる中、一部の精鋭や亮がお嬢様を片端から連れ去っていく。
合宿先でこの知らせを聞いた海斗は、朱美の妨害をかわし薫たちと街に戻ってきた。
【表ルート】
『麗華・バッド』
亮に連れ去られた麗華だったが、人質としてではなく亮の女として別に扱われていた。
亮は本気で麗華を上質のモノとして惚れ込んでいて、自分好みに調教するつもりだった。
ところが、怒った麗華が既に海斗とセックスしたと告げると亮は逆上する。
一方、海斗は麗華が禁止区域の地下にいることを突き止め、一人で潜入を試みる。
ところがそこで見たのは、亮に殺されて冷たくなった麗華の死体だった。
『麗華・グッド』
麗華は連れ去られるが、手を出すのは海斗を叩きのめしてからと決める亮。
描写はないが、いつの間にか前作のヒロインを救出する薫たち。
そして組織の幹部たちをいつの間にか倒してラスボスの亮のところへ行く海斗。
ラストを飾るにふさわしい疾走感あふれる戦闘シーンが30秒ほどで終わり屋敷へ帰る。
ところが屋敷には倒した覚えのない組織の幹部が復讐に来ていた。
いつの間にか満身創痍の海斗は死を覚悟するが、唐突に海斗の父親が出てきて助けてくれる。
この一件で麗華の父親に恋仲を少しだけ認めてもらえるようになった。
『薫』
麗華グッドと大差なし。相変わらず描写もなく麗華たちを救出して、事件を解決する。
学園を卒業した二人は、仲良くボディーガードの仕事を続けているとの後日談。
『清美』
尊徳の姉で、一応メインヒロインで警察の人。捕まっていた禁止区域の幹部から
襲撃の情報を聞き出して、計画を未然に防ぎましたとさ。
『詩音・沙代』
二人は胸のでかいCG要員。詩音は中国とのハーフで日本人の父親を持つが、
過去にDVを受けたことで日本人を毛嫌いしていた。
詩音の事情を偶然知った海斗は詩音の心を溶かすのに尽力する。
沙代は幼馴染みとの関係に悩む少女、海斗が間に入ることで二人の関係を改善する。
【裏ルート】…厳密には朱美は表。海斗が風邪で倒れるかで分岐するので便宜上
『朱美』
薫を連れ戻した海斗は、風邪を引いてお嬢様たちとのバカンスに行けなくなってしまう。
ある日、海斗は酔っ払いの風子という女性を見つけ介抱する。
風俗店を経営している風子は海斗を気に入り、麗華が不在の間、海斗にバイトを頼むようになる。
ある晩、買出しを頼まれた海斗は駅で誰かを待つ幼女・絆を見かける。
見かねて声をかけると、そこに担任である朱美が現れた。知り合いらしい二人と別れて
風子の店に戻ってみると、さっき別れた絆と朱美がそこにいた。実は絆は風子の娘で、
朱美と風子は旧知の仲らしい。この奇縁に何か感じた風子は、海斗に絆のお守りを頼む。
妙にかしこまったところのある絆だが、実は父親に会ったことがないのだという。
父親について調べてほしいとお願いされた海斗は、調査を始める。
以前風俗嬢だった風子は、不特定多数の男と関係を持っている。
ところが、父親がわからないどころか風子には妊娠していた形跡すら見当たらない。
何か見落としをしている気がする海斗だが、何もわからないまま法案の執行が迫る。
そんな折に海斗は風子に呼び出され、禁止区域側の誘拐計画を聞かされる。
禁止区域の出身である風子と朱美は、この無謀な計画を阻止しようとしていた。
海斗を憎んでいる様子の朱美は、海斗を引き入れることに反対するが風子に説得される。
執行の当日、禁止区域の人間を引き寄せるためにお嬢様を学園に集めたとデマを流し罠をしかける。
見事にそれがハマり計画の阻止に成功するが、学園に来た亮との戦いで朱美は大怪我を負う。
支援
おーい、名前名前
後日、絆の出生について風子が話すところによると、絆の本当の母親は朱美だった。
数年前に禁止区域でレイプされて妊娠したが、朱美にとっては憎しみの対象でもあったため
風子が引き取って母親として育てていたのだという。
べらぼうに強かった朱美を処女妊娠させた男は朝霧海斗。絆の父親は海斗だった。
朱美が海斗を憎み、思わせぶりにしていたのは全て禁止区域でのことが原因だった。
麗華の元を離れることを決めた海斗は、朱美と和解し絆と三人であてのない旅に出るのだった。
※表ルートでも朱美は味方だが、海斗を引き込まない結果、計画がうまくいかない
『禁止区域ルート共通』
海斗を探すため、表の世界に来ていた杏子。それを知った亮は情報をエサに杏子を抱こうとする。
しかし杏子にきっぱり断られてイラついた亮は、海斗は禁止区域にいるとウソを教える。
亮から杏子のことを聞いた海斗は、風邪でフラフラの体をごまかして杏子を探しに向かう。
しかし体調不良のせいで気絶した海斗は、組織の幹部である舞に捕らえられてしまう。
舞の目的は海斗に凄惨な拷問を加えることだった。何日も食事も与えられず、
依存性の高いクスリまで大量に打たれて次第におかしくなっていく海斗。
しかし極限状態を一歩越えて精神的に達観し始めた海斗を見て、怒った舞は海斗を殺そうとする。
海斗はズタボロになりながら口で舞をやり込め、自分以外は全て敵だと言う舞を抱きしめる。
気を失った海斗を治すことに決めた舞は、同じ組織の幹部である楓という少女に治療を頼む
その数日後。舞と海斗のところに組織の幹部である相馬が訪ねてくる。
娘の楓から事情を聞いた相馬は、海斗を舞のところから連れ出し組織のボスに会わせる。
組織のボスは五十嵐という元大物政治家で、朱美、舞、亮(アキラ)の父親でもあった。
海斗を仲間にしようとする五十嵐の誘いを断った海斗は、相馬から杏子の居場所を聞き出す。
杏子はホモに捕まっていた。少年時代に海斗が売られたあのホモで、海斗に執着していた。
そのためホモは杏子には一切手を出さず、海斗の話を聞きだそうとしていたらしい。
杏子のことと自分の体がロクに動かないことを考え、海斗は仲間になることを承諾する。
組織の幹部として扱われることになった海斗には、加奈子という頭脳派を含む三人の部下がつく。
それから杏子と逃げようとして失敗したり、加奈子が近づく男を不幸にする女だと知ったり
楓の武器が盗まれる事件を解決してみたり、組織でも浮いている舞が襲われたのを助けたりする。
そうして地下で過ごし、ボスの五十嵐や周りの人間と話をするにつれ、今回の計画がいかに無謀で
目標達成率の低いものであるのかが見えてくる。いくら資産家の娘を人質に取ったところで
法案は変えられないし、いつまでも人質に取って立て篭もっていられるわけでもない。
しかし五十嵐もそのことはわかっていて、社会的弱者を排除するだけの国に未来はない
そう日本人に示して記憶に残すため、誰かがやらねばならないことだと語る。
五十嵐は敗北の決まったこの戦いに、海斗が入れば過程だけでも何か変わると信じていた。
ついに計画が実行に移され、お嬢様たちが連れてこられる。五十嵐は法案廃止を求めたが
交渉は決裂し、政府は時間稼ぎをしつつ特殊部隊を突入させる腹積もりだった。
舞や楓を含む海斗の部隊も特殊部隊の侵入を防ぐために奮闘するが
突破されるのは時間の問題でしかなかった。相馬に明日が最後になると言われた夜。
海斗は最も気になっている女と最後の夜を過ごすことにする。
『舞』
舞は禁止区域で育ち、人を殺すことに生き甲斐と自分の存在価値を見出していた。
周りに味方が一人もいない舞は協調性を持とうとせず、そのせいでまた孤立する悪循環にあった。
そんな舞に唯一近づこうとしたのが海斗、拷問した時に殺せたはずなのに殺せず
回復してからは殺したくても殺せない、でも舞に構ってくる。舞には理解できない存在だった。
最後の夜、そんな海斗のことが頭から離れない舞は、海斗に誘われて手を繋いで歩くデートをする。
恋が理解できない舞は、自分の気持ちがわからず手を引かれるまま海斗についていく。
人気のない場所まで歩くころには、海斗ではなく舞の方が握る手に力をこめていた。
理解できないなりに自分の気持ちを表す方法を思いついた舞は海斗にキスをし、海斗に抱かれる。
後日、杏子・舞・海斗の三人は組んで仕事をしていた。操縦しにくい舞と、杏子に挟まれながら
海斗は結構充実した日々を送っていた。
『楓』
相馬の娘である楓も禁止区域で育ち、父親の相馬に従うことを自分の存在価値としていた。
舞ほど敵対的ではないが積極的に人と関わろうとしない楓に、海斗は積極的に関わっていく
楓の刀が無くなった事件、相馬が修復のために持っていったというオチだったのだが
その解決に海斗たちが協力したとき、楓は情報のために見張りに身体を捧げようとする。
それを杏子に止められ、貞操の大切さを海斗や杏子から教えられた。
最後の夜、貞操について考えた楓はそれを海斗に捧げたいと願い、抱かれる。
翌日、海斗は相馬に楓を抱いたことを話す。マジギレする相馬に対して楓と世界を見て回りたい
だから楓を裏切らないか見張ってろと言い、相馬に一緒に脱出することを約束させる。
相馬と共にあると決めていた楓は相馬、杏子、海斗と共に特殊部隊の包囲から脱出する。
全てが終わった後、海斗たちは四人で世界中を旅していた。海斗を杏子と取り合いながら
楽しそうな楓と、楓に手を出すと機嫌の悪くなる相馬。でこぼこコンビの旅は続く。
『杏子』
幼い頃に海斗に命を助けられてから、ずーっと海斗だけを見て愛してきた杏子。
最後の夜も一緒に過ごし、二人で幸せに過ごすはずだった。
しかし海斗は杏子が時々、子供を見ては切なそうな顔をしていることに気づいてしまう。
そして杏子が昔、海斗の子どもが欲しいと言った時のことを思い出す。
そういえば避妊をしてないのに杏子は一度も妊娠したことがなかった。
後日、闇医者を頼った二人は不妊治療を続け、ついに念願の赤ん坊が生まれる。
海斗に少し強く出るようになった杏子を見て、母親は強いという言葉を海斗は思い出していた。
『加奈子』
関わった男を不幸にするという噂のある加奈子。その不幸の正体は加奈子自身が
硫酸を使って密かに自分の身を守っていたというものだった。
色んな男に言い寄られては自分を守るために気を張っていた加奈子だったが
最後の夜、幹部の一人にその秘密を看破され殺されかける。
そこを海斗に助けられて、どこか投げやりになった加奈子を半ば強引に抱いてしまう。
終わった後、海斗は加奈子に幸せにするから生きるように言う。
杏子と加奈子の三人で脱出した海斗は、一緒にこの街から離れることを決める。
『柏』
柏はプリンシパルの休日に出てきた、何年たっても姿形の変わらない少女。
海斗が禁止区域を抜けだして養成校に行った時、柏も同じく抜け出してきていた。
その正体は遺伝子異常により成長が止まってしまった大人の女性。
彼女は昔に禁止区域にいた海斗の母親を殺し、その罪を償うために海斗をずっと見守っていた。
最後の夜、全てを海斗に話した柏は死も覚悟するが、海斗は怒りもせずに話を聞いていた。
そして自分の命が長くないことを告げた柏は、最後に海斗に抱かれたいと願い抱かれる。
そうして最後の半年を海斗と過ごした柏。杏子と墓参りに来ていた海斗は
柏は幸せだったかを杏子に聞くと、杏子は自信ありげに最後の半年は絶対に幸せだったと言う。
海斗は笑いながら柏の墓にまた来ると言い、杏子と去っていく。
『翔子』
亮が連れ回していた盲目の少女。誘拐計画の時に居合わせて、区域に連れてこられてしまう。
海斗が自分の部屋に匿うが、それを知った亮が翔子との馴れ初めを嬉しそうに語り始める。
翔子は亮が誘拐し自分好みに調教しようとした少女の一人だった。
かつては麗華のようなお嬢様だった翔子は、亮の非道ですっかり輝きを失ってしまった。
翔子をもういらない玩具だと言い切る亮は、どんな調教をしたか海斗に話そうとするが
亮を心底憎んでいた翔子に刀で刺され、海斗がとどめをさされる。
自分を汚いと言う翔子を慰め、調教されたのに何故か処女の翔子ちゃんを抱く。
杏子と三人で脱出した海斗は、翔子の目を見えるようにするのが目標だと言い、
杏子もそれに賛成する。感極まった翔子は二人にお礼を言って笑った。
『雅樹』
海斗を鍛え上げた父親。物語の本筋とは離れるが一応解説。
柏が殺した海斗の母親だが、こうなるように仕組んだ黒幕に須藤という男がいる。
須藤は海斗の母に目をつけていて、雅樹が不在の間にレイプして柏に殺させた。
それ以来、雅樹は鬼となり海斗に誰も信じることがないように教育をし、
自身は須藤を見つけ出して復讐するために今まで生きてきた。
そんな雅樹を恐怖して逃げていた須藤だったが、計画を機に戻ってきたところを
雅樹に見つかりあっさりと殺される。そして雅樹は、またどこかへと姿を消した。
終
以上です。名前は申し訳ない!
あと表ルートが投げやりなのはちゃんと内容に準拠した結果です
乙です
暁の護衛、本編・終末論とも乙。
悪名高い「尻すぼみEND」の様子も多少わかったよ。
禁止区域ルートは意外に充実しているね。表ルートがおまけだったのかな。
暁の人乙です。シナリオは実際骨組みだけで肉付けがないからなw
護衛のライターはHPの管理更新をひとりでやらされるし
作品の期限まで早められてかわいそうだった
乙です。
加奈子は公式のキャラ紹介に載ってない人物?
公式見たら確かにいないねw
かなこはメインヒロイン級でもないし、表に出てこないからか
>前々作の『萌ルート』付近から分岐
嘘つくなよw
薫ルートからだろ
それからこれ
>後日、絆の出生について風子が話すところによると、絆の本当の母親は朱美だった。
演出が適当でわかり辛いけどこれは後日じゃなくて戦いの前の話な
@戦いの前に風子に海斗が話を聞く→A答える前に場面転換で戦いの日→BED
→C @の風子の説明の続き→Dエピローグ
でわかり辛いだろうが書くならちゃんと理解してかけ
>>642 萌ルートから分岐して薫ルートに入るんだし間違ってはないだろ。
暁の護衛ではルートって程のものはなく差分エンドぐらいの扱いだったし。
>>643 指摘するのはいいけど
その上から目線はお前さんとこのスレのためにやめとけ
5年くらい前にこのスレに書いたんだが、まとめスレに転載されてる自分の文を懐かしんで読んでたら
誤字脱字がひどかったわ。これ誤字脱字程度なら勝手にwiki修正してもいいの?
やっていいと思う。
ただし編集にはlivedoorのアカウントが必要。
アカウントを取りたくない場合は、修正点をこのスレに書いて他の人に任すという手もある。
>>647 サンキュー
じゃあちょこっと直してみるわ
古い作品だけどwikiに一部ルートしかなかったので、夕緋ノ向コウ側を投下。
11レス分の予定
夕緋ノ向コウ側
2004年10月1日発売。製作BaseSon
公式
ttp://baseson.nexton-net.jp/yuuhi/y_index.htm ■プロローグ
緋色に染まった夕焼けの中に二人の少女が佇む。夕日を背に宙に浮いた少女が地に立つ少女へ語りかける。自分と一緒に来ないか。
誘われた少女はしかし、昔果たせなかった約束が心に残り、迷いの淵に在った。
尚も少女は語り続け相手の心を溶き解す。そして二人は遂に、深い色を湛えた夕暮れの空へ消えていく。
創陽学園オカルト研究会に所属する主人公・森口和人は、ある日不思議な夢を見た。
目覚めた翌朝、森口は夢の内容を覚えていなかったが、思い出さなければならないという妙な焦燥感に駆られていた。
■登場人物
○主人公
森口和人(もりぐち かずと)
オカルト研究会(オカ研)所属という点以外は極平凡な男子学生。
物語の舞台となるこの街にかつて一家で住んでいたが親の都合で転居。創陽学園進学に際しこの地に戻り一人暮らし中。
○ヒロイン
天野美朱(あまの みあか)
ある日の学園で突然森口の前に現れた少女。子供のように無邪気な言動と軽やかに纏った雰囲気はどこか異質な印象をもたらす。
藍川沙雪(あいかわ さゆき)
オカ研所属の後輩。気弱でやや人見知りな性格だが、特に森口相手にはその傾向が強い。
諏訪静香(すわ しずか)
オカ研所属でクラスメイトなクールビューティ。母は既に亡く、父と実家の神社を切り盛りしている。
貝塚信乃(かいづか しなの)
怪我で入院したオカ研顧問に代わり赴任してきた臨時教師。顧問を引き継ぎ主人公たちと関わる様になる。
○サブキャラ
光野慎太郎(こうの しんたろう)
オカ研の部長。頭のキレは抜群で、周囲の人間の理解を飛び越えつつも的確な発言をするといった事もしばしば。
支援
■共通ルート
昨夜見た夢が気になる森口。日が傾き始めた放課後の学園で思案していると見知らぬ少女が現れる。
その少女を見つめた途端夢の映像が脳に流れ込んでくる。昨夜の夢だと認識した矢先に少女は姿を消す。
新顧問の貝塚を加えたオカ研で夢の話をすると、それがこの創陽学園に伝わる怪談『夕日の少女』に酷似していると教えられる。
「夕焼け空の学園の屋上から飛び降り自殺した少女の霊が、呪った相手を連れ去る」
「少女の無くした日記が見え、少女の好きだった鐘の音が聞こえ、『夕日の少女』にこの世ならざる世界へ招かれる」
森口はその怪談を知らなかったが、学園の誰かが話すのが無意識に記憶へ残り夢に出たのだろうと光野は推測する。
翌日の貝塚の授業中、机の中に混ざった見慣れぬ赤いノートを見つめる森口は意識を失いかけるが貝塚の声で我に返る。
更には図書室で同様のノートを見つけ再び意識を捕られるが、居合わせた光野のおかげで正気に戻る。
二度ともノートは森口にしか知覚出来ず、且つ意識を取り戻した後は森口本人にもノートが見えなくなっていた。
戸惑う森口を光野は、『夕日の少女』に出てくる日記が赤いノートと云われている事から、意識しすぎた森口の錯覚だろうと宥める。
ノートの混乱と前後して、夢を思い出すきっかけとなった少女と再会。天野美朱と名乗るその少女は森口の名前を知っていた。
オカ研関連で学園に名前の知れていた森口は気にしなかったが、数度顔を合わせるうち天野の言動は次第に森口の恐怖を誘う。
二度目のノートの混乱の後に現れた天野は、森口が「日記を」見つけたのは明日の為の始まりの儀式だったと告げる。
慌ててオカ研の部室にある自分の鞄を確かめる森口の目に、三度目となる赤いノート、即ち『夕日の少女の日記』が映る。
更に元々森口が持っていた別のノートに全ページ隙間無く「ツレテク、ツレテク、」と書かれているのを光野が発見。
そのノートの最終ページには唯一文。 「 ゆうひのみえるおくじょうからつれてくよ 」
得も云われぬ恐怖の中『夕日の少女』が創作話でも幻覚でもなく自らの身に降りかかっていると悟る森口。
夕日の少女が指定した翌日夕刻の学園屋上に向かう覚悟を、今一度自らに問うた。
支援
■個別ルート
○藍川沙雪√&諏訪静香√&貝塚信乃√共通導入部
三度目のノートを見た直後、森口は√ヒロインに呼び止められ二人きりで会話を持つ。
実は森口以外に、ヒロインだけは三度目の赤い日記を見る事が出来ていたのだ。
真相に迫るためにも『夕日の少女』の呼び出しに応じることを決意する森口とヒロイン。
翌日夕刻。結局全員集まったオカ研メンバーは学園屋上へ向かうが、いざ屋上へ出ると森口とヒロイン以外の三人は消えてしまう。
突如濃い緋色と変わった空に現れた天野。森口とヒロインを夕日の向こう側へ連れて行く、それはヒロインの望みだと話し始める。
その言葉を聞くや否や、ヒロインの様子が一変。どうやら天野が精神的な干渉を行っているらしい。
(藍川沙雪√→何かに怯えるように唯々謝り続けた挙げ句に気を失う)
(諏訪静香√→突如激昂し「自分はアイツと違う、弱い人間ではない」等と叫びながら険しい形相になる)
(貝塚信乃√→自分は特殊な訓練を受けているので精神負荷は意味を為さない等、森口には理解できない会話を交わす)
薄い笑みを浮かべながらそれを見届けた天野はそのまま赤い空に消えゆく。天野を追って手を伸ばした瞬間、その手を光野が掴む。
薄紅色を取り戻した現実世界の空の下で困惑する森口。「消えた」のは光野たち三人ではなく森口たち二人であった。
森口とヒロインの二人が非日常な超常現象の渦中にあることは最早誰の目にも明らかだった。
生徒名簿にも名前の無い天野美朱。『夕日の少女』の都市伝説を辿っても解決への手掛かりは無い。
状況は手詰まりかと思われたその日の夜、誰かが森口に夢を見せる。そしてもう一人、同じ夢を見ている者が居た。
○藍川沙雪√ (1/1)
日頃から森口に対してはオドオドとした表情と態度をみせる沙雪。森口を嫌っている訳ではないらしいがやはり気になるところ。
森口は状況改善の為に屋上で共に食事をとったり帰り道を共にしたりと行動を起こすが、沙雪の引っ込み思案もかなり強い。
そんな沙雪の態度に森口は、自分とは別の所に何か原因があるのではないかとも考えていた。
――森口と沙雪の共有夢――
実家の美容院を継ごうと努力する兄を見て育った幼き頃の沙雪。いつしか自身も美容師を志すようになる。
ある年に兄は美容師資格試験を受験しようとするが、幼い沙雪の面倒を見ている際に風邪を引いたため翌年に持ち越す。
せめてもの罪滅ぼしと、沙雪は長く伸ばし続けた自分の髪を兄に切り揃えてもらう。
そしていつか自分も一人前の美容師になり兄の髪を美しく整えてみせると約束を交わす。
だがその後、道路に飛び出した沙雪を庇った兄は夢叶えることなく夭逝。責任を感じた沙雪は以来塞ぎがちな性格となる。
年月が流れ創陽学園に入学した沙雪は兄にそっくりな森口と出逢い、誘われるままオカ研に入る。
兄に似た男に惹かれながらも過去の出来事から罪悪感を抱く沙雪は森口に余所余所しい態度をとりがちに。
天野と対峙した際に屋上で沙雪が見せた怯えは、この過去に基づいたものだった。
――森口と沙雪の共有夢――
夢を通じて沙雪の過去を知った森口は『夕日の少女』の呪いの中心が自分ではなく沙雪だったと知る。
一方自らの古傷を連日見せられ続けた沙雪はとうとう精神が折れ、森口を残して夕日の少女と共に消えようとする。
それを察知した森口は沙雪を止めに向かう。再びあの屋上で対峙する森口、沙雪、天野。
沙雪の痛みを知った森口の懸命の説得で遂に沙雪は過去の呪縛から解放され笑顔を取り戻す。
その様子を見届けた天野は笑顔のまま何もせず去っていく。
過去の痛みを共有した森口と沙雪。自分の気持ちに素直になった二人は結ばれる。
かつて兄と交わした約束を叶えようと言う森口は沙雪に自分の髪を切ってもらう。
立派な仕上がりに感謝を述べる森口に、過去の蟠り全てから解放された沙雪も笑顔で応えた。
○諏訪静香√ (1/1)
学業優秀品行方正。自分も他人も厳しく律する態度はクラスメイトでも思わず距離をとってしまう程。
その才色兼備ぶりを鼻にかけることはないが、とっつきにくい印象からオカ研以外に親しい者はない。
森口はそんな諏訪を頼もしいと思いつつ、どこか危うさも感じていた。
――森口と諏訪の共有夢――
諏訪家の家系の女性は代々、異界の物を従える「憑き物筋」と呼ばれる存在だった。
彼女らはその身に宿した憑き物で他者の穢れを祓う巫女として生きてきたが、昔の町の人間は気味悪がって迫害していた。
諏訪の母が鬼の祓いをしていたある時、まだ小さかった諏訪が過って結界の中に入ってしまう。
自分の力だけでは助けられないと悟った母は、神具である御刀に自らの命を捧げ諏訪を守り抜く。
そして祓いの手伝いをしていた夫に、自分は自分の継いだ血の運命に耐えられず自殺したことにしてほしいと頼む。
血を継ぐ諏訪は強い意志を持つように育てなければならない、そのためにはそう話した方が良いだろうと。
苦渋の思いの中、諏訪の父は妻の最期の願いを聞き届け真相を隠したまま諏訪を育てた。
他人を寄せ付けない諏訪の厳しい性格は、その偽られた弱き母親を憎む感情が根底にあった。
――森口と諏訪の共有夢――
過去の真実を知った森口と諏訪。夕日の少女の狙いは諏訪だった。諏訪は御刀で自分諸共天野を滅ぼそうとする。
止めに向かう森口が一歩及ばぬ内に諏訪は命を賭して天野を消し去る。気力尽きて崩れる諏訪の身体から光が零れる。
その光が流れ込む御刀を地に叩きつけ砕こうとする森口。
傷だらけになりながらも懸命に力を込めると、御刀は僅かに入っていた根元の亀裂から遂に折れる。
その亀裂は、かつて妻を喪うことに抗った諏訪の父が森口同様の行動をとった際の跡だった。
御刀と引換えに命を繋いだ諏訪は母の真意を知り、森口と二人きりの時だけは以前とは正反対の甘えがちな性格に。
学園ではまだ従来の性格を変えられない自分に、そのギャップで森口を傷つけていないだろうかと心配して泣き出すほど。
愛くるしい性格になった諏訪と愛し合う森口。いつかは誰にも素直になれるように、まずは二人で歩み行く。
○貝塚信乃√ (1/2)
オカ研顧問と同時に森口のクラスでも授業を担当する貝塚。柔らかな物腰と優しげな笑顔とですぐさま人気者になる。
実は森口は貝塚が学園に来た初日にまだそれが臨時教師だと知らずに見かけたが、その時の貝塚は非常に冷酷な表情をしていた。
だがその後学園で日々接するうちに当初のその印象は薄れ、貝塚の優しさに惹かれるようになる。
三度目のノートの件と屋上での天野との対峙の後、貝塚は一人暮らしをしている森口の家へ訪ね来る。
天野に対した際、貝塚は森口が初めて目にした時と同じ冷徹な視線を向けていた。加えて自分には理解できない天野との会話。
混乱しながらも質問する森口に、貝塚は正体を明かす。
本名、公安調査庁所属・戀塚信乃。
公安調査庁とは、今回のような超常現象的な事案を一般社会から秘密裏に解決する為に存在する組織。
今回は別件調査の為に臨時教師・貝塚として潜入していたが、こちらの案件への対処が優先となった。
『夕日の少女』とは都市伝説ではなく実在する驚異であり、その渦中にある森口を監視・護衛するため今後自分が同居する。
今までの貝塚信乃は任務上の演技であり、現在の戀塚信乃が本来の姿である。
滔々と話されるその説明に森口の理解はついてこないが、状況が状況だけに受け入れようと努める。
――森口と貝塚の共有夢――
かつて貝塚は、一人の女性の監視の任に当たっていた。
京子というその女性は心の空隙を悪しき存在に突かれ、その怪異を周囲に拡散させる恐れがあった為に貝塚たちが護衛していた。
京子に憑いた怪異が暴れ出した際、貝塚は正体を明かし涙ながらに京子を救おうと奮闘。
しかし事態は思わしくなく、京子の命を絶つか最近一切の記憶を消すことでしか怪異を除けない状況に。
貝塚は任務として接する内、京子と親友と呼べるまでになっていた。しかし任務に私情をはさむ訳にはいかない。
涙ながらに貝塚は自ら京子の記憶を処理する。目覚めた京子から貝塚の存在は消えていた。
以来、貝塚は任務にあっては情を捨て、努めて冷徹に振舞うようになった。
――森口と貝塚の共有夢――
つ【 支援 】
○貝塚信乃√ (2/2)
夢を見たことで『夕日の少女』の中心にいたのが自分ではなく貝塚だと知った森口。隣で静かに涙する貝塚を抱きとめ語り掛ける。
自らの本来の姿だと言った戀塚信乃こそ無理の末に生まれた姿だ。学園で笑顔を見せた貝塚信乃こそ本来の姿だ。
夢を見た今なら、夢を見た自分ならそれが理解できる、だからもう無理も苦労も重ねないで欲しい。
かつての京子のように支えになりたいと口にする森口に信乃も応え、二人は身体を重ねて愛し合う。
翌日、森口が目覚めたのは夕方だった。学園の屋上に呼ばれた森口の前には穏やかな表情の信乃。
信乃の心の傷が癒えたことで今回の騒動は解決したことになり、別の案件の為に近々学園を離れるという。
今後どうやって連絡を取ろうかと何気なく話す森口に、信乃は突然麻酔針を刺す。
『夕日の少女』は信乃の心の闇を突いて現れたと思われていた。しかし実際には森口に原因があったのだ。
森口に関して調べ上げた調査庁によると、森口は覚えていないが天野美朱と過去に密接な関係があったという。
今後の森口の安全の為には、今回の件に関する記憶を消すしかない。
好きだからこそ、守るために記憶を消すと涙を浮かべ語る信乃。絶対に忘れないと誓いながら森口は意識を落とす。
翌月某日、森口は久々に学園に赴く。
急病を患いこの数日入院していた森口はその症状の痛みから入院前後の記憶を失っていた。
クラスの悪友は退任した女性臨時教諭の話題をしているが、入院していた森口には覚えが無かった。
一日を終え、ふと夕焼けの屋上へ向かった森口の前には一人の女性教諭が。どうやらクラスで話題にされていた人物らしい。
途端、森口の頭に木霊する叫び声。 「信乃さんを、忘れるもんか」
発せられたその声に森口は全てを思い出し、信乃は涙する。どうして思い出してしまったのか。
理由は一つ、好きだからと答える森口。感涙に咽ぶ信乃と再会の抱擁を交わした。
数日後、信乃は非常勤講師として創陽学園に戻ってきた。
記憶を取り戻した森口は低危険度ながらも要注意人物として調査庁の無期限監視を受けることに。監視役はもちろん信乃。
かつての笑顔を取り戻した戀塚信乃と、これからも共に。
○天野美朱√ (1/2)(上記の全√攻略後に開放)
森口だけに見えた三度の赤い日記帳。森口だけが顔を合わせた天野。疑念と困惑の中オカ研の一同と共に指定された屋上へ向かう。
扉を開けると異質な緋色の空と共に天野が現れ、オカ研のメンバーは消え失せる。
そこへ現れたのは緋の目に攻撃的な口調をした「天野の姿をした別人」だった。
その「誰か」が自らの名を口にしようとした時、森口は現実世界に引き戻される。
オカ研面々の視点では、屋上に足を踏み入れた途端に森口が消え、暫くの後に中空から突然現れたという。
森口が『夕日の少女』の渦中に陥った事に疑う余地は無く、一同は対策に動く。その中で、誰かが森口の夢に入り込む。
――夢の真相――
美朱と名乗る両親を亡くした少女と、彼女をみあちゃんと呼ぶ帽子の少年。二人がどこかのグラウンドで仲良く遊ぶ風景。
一方、その少女を養父らしき創陽学園の男性教師が学園内に監禁し性的虐待を繰り返す映像。
学園内と養父が自分の世界の全てだった美朱にとって、ある日現れた帽子の少年は初めて喜びを感じる存在だった。
自分を棄てられることを怖れ父との不快な性行為をも受け入れ続けてきた美朱だったが、少年との出会いがその殻を破る。
少年が親の転勤で引っ越す前日。最後に一緒に遊ぼうと約束していたが養父は外出を許さない。
少年から貰った勇気を胸に初めて父に反抗して監禁部屋から逃げ出す美朱。歪んだ愛情を露に追う父。
だが父は過って階段から転落し死亡。自分が殺したも同然と感じた美朱は少年に会うことなく失意のまま学園の屋上へ。
そに現れた夕日の少女の招きに従って美朱は身を投げる。帽子の少年の名、森口和人の名を呟きながら。
それはまさに、全ての発端となった夢と同じ光景だった。
――夢の真相――
自分の記憶に無い、しかし自分が関与する夢に恐怖する森口は両親に電話。当時の様子を聞き、天野美朱に関する記憶が甦る。
事の発端となった赤いノートは、最後に会おうと約束した日に別れのプレゼントとして幼い森口が美朱に用意したものだった。
これまでの出来事とその記憶から夕日の少女に関する確信を得た森口は、再び学園の屋上へ赴く。
○天野美朱√ (2/2)
緋色の空の下で待つ美朱。記憶が抜け落ちていた事を謝る森口に、美朱は向コウ側の事を語る。
『夕日の少女』は二人居た。無邪気な口振りの美朱と、美朱の姿で現れた攻撃的な人物。
美朱はただ森口と再会する約束を果たす事だけが目的だった。それを利用したもう一人が森口を向コウ側へツレテク為に動いた。
屋上から身投げする際に夕日の少女に精神を捧げた自分はこの世の輪廻の枠から外れ、人々の記憶からも消えた。
心だけが存在する向コウ側で森口への想いを見つけたある者が、自分を今の森口の前に発現させた。
再会できた今、もう森口を向コウ側へツレテクことは望まない。その必要はなくなった。
満たされて消えようとする美朱に、森口はこちらの世界に戻ってきて欲しいと告げる。やっと思い出せたのだからと。
美朱もまた、想いは同じだった。美朱はある決意を秘め、ユウキという名の誰かに自分の心を現世に戻すよう頼む。
遂に元の世界で再会した二人。失った時間を埋めるように愛し合うが、束の間の後に美朱が朧気に消え始める。
美朱は精神世界から戻ってきたが、その器となる肉体が無い現世では最早存在を保てない。美朱はそれを承知で戻ってきたのだ。
謝罪と感謝を繰り返しながら消える美朱を、森口はただ涙で見送るしかなかった。
全てが終わった屋上に光野が現れる。悲嘆に暮れる森口に見せた古い新聞記事は、天野の転落事故に関する続報。
そこにはなんと、天野は屋上から転落するも一命を取り留め現在も入院中とある。
全てを知り尽くす様子の光野に驚き疑念を抱くも、今は美朱の元へ向かう。光野は見送りつつ、静かに別れの言葉を残す。
医師によると、美朱の肉体は入院後問題なく成長し続けているが意識だけは一向に戻らないらしい。
床に臥す美朱の手を取り涙するところへ、不意に耳馴染んだ声が。
美朱が、目を覚ます。現世に還り消えると思われた美朱の心は、残されていたその器に舞い戻った。
涙と笑顔で再会する二人。失われ止まっていた二人の時間は、これから再び動き始める。
■エピローグ (天野美朱√から直結)
森口を見送ったまま屋上に佇む光野の元へ貝塚が現れる。それが公安調査庁の人間だと悟る光野に貝塚は自分の調査結果をぶつける。
光野慎太郎という人物は学園はおろか日本国民としてすら存在していない。しかし学園周辺では誰もがその存在に疑念を抱かない。
千年以上昔のこの地を記した書物に光ノ慎太郎(ヒカリ ノ シンタロウ)という名の集落の長である術師の記録がある。
その慎太郎こそ光野ではないか。更にその書には夕姫(ユウキ)という女性の霊能者の名がある。彼女こそ今回の発端ではないか。
学園周辺に幻惑をかけ周囲の目を欺きながら生き、行動を起こす時節を待っていたのではないか。
何らかの目的を持って、呪術的な行為により夕姫を夕日の少女として顕現させたのではないか。
その話に光野は肯定も否定も返さないが、光野の真意に気付いていた貝塚はそれ以上干渉せず立ち去る。
そして一人の少女が、夕姫と名乗る夕日の少女が現れる。光野が慎太郎だと気付かぬ夕姫に光野は口を開く。
千余年の昔。集落の長の家に生まれた少年・慎太郎は、憑坐として森の奥に幽閉される少女・夕姫と出逢う。
二人は数年に渡り隠れて親交を重ねるが、大きな身分差のあるその関係を慎太郎の父に知られる。
夕姫を蔑む父は数多の怨念で夕姫を蹂躙するが、それにより夕姫は暴走。慎太郎の父を八つ裂きにした上で慎太郎に迫る。
僅かに残った夕姫の思念は、慎太郎を傷つけまいと自分諸共悪しき怨念を現世から消そうとする。
憑坐である夕姫が絶命すると怨念が更に増長する、それを封じるにはこうするしかない。
そう言い残して輪廻の外、夕日の向こう側へ旅立った夕姫。
哀しみの中、夕姫を取り戻すと誓った慎太郎も自ら現世の輪廻を離れ、悠久の中で夕姫を現世に呼び戻せる時を待ち続けた。
やがて現れた、心に傷を持つ天野美朱という少女と、その傷に関わりのある森口和人。
森口と天野を自分と夕姫の見立てとし、夕姫を現世に引き込もうと画策した結果が今である。
慎太郎の想いを知った夕姫。千年の時を越え二人は遂に結ばれる。
もう、思い残すことは無い。全てに満足した二人は現世の輪廻に戻り、時の流れから姿を消した。
■エピローグのエピローグ
……と、そんな途方も無い話を聞かされた森口和人・天野美朱・藍川沙雪・諏訪静香・貝塚信乃。
彼らの前には以前と何ら変わらぬ光野慎太郎と、べったり寄り添う夕姫。
永遠の時から解放され輪廻の渦へと消えたかに思われた二人は、なんとそのまま現世に残っていた。
通常輪廻を外れるのは思念だけで、それが現世に戻っても還る肉体が無いために輪廻の渦に溶け込み来世を待つ事になるらしい。
美朱は偶然にも肉体が保存されていたので現世に舞い戻ることが出来た。
一方の慎太郎と夕姫は肉体ごと輪廻を外れて成長が止まっていた為、輪廻に戻ると従来の姿で現世に留まることになったという。
更に慎太郎は続ける。
自分と夕姫に似た境遇の森口和人と天野美朱を知り、それに沿うように『夕日の少女』の怪談を作り、自ら吹聴した。
すなわち『夕日の少女』は森口和人専用都市伝説で、光野慎太郎が夕姫の為に仕組んだ壮大な舞台演目。
ストーリーの要所で光野が的確な指示を与えたのは、云わば監督兼脚本家が役者に演技指導したようなものだった。
また、歴史上唐突に現れた事になる光野と夕姫には戸籍・住居・今後の生活費等を支援する存在があるらしい。
同様に突如意識を回復した美朱に対しても、同じ機関が生活一切の負担を受け持つという。
これは交換条件に光野らをサンプルとして観察する公安調査庁(貝塚)によるものだったが、その組織を知らない森口は驚くばかり。
突然の曝露と告白と状況変化とに理解の追いつかない一般人(森口・藍川・諏訪)を余所に、美朱と夕姫は無邪気そのもの。
森口や諏訪と同い年である光野・夕姫・美朱は学園生となり、オカ研にも入るという。
何はともあれ一連の騒動を乗り越えた森口たち。これからまた、それぞれの新しい日常が動き始める。
つ
夕緋ノ向コウ側、以上です。支援感謝。
乙です
おつかれー、読みやすくてよかったよ。
なんか細かいところでツッコミどころがあるような気がするけど6年前のゲームだししょうがないか
虜ノ姫を小説版読んだけど
二人が姫として国に帰る、エルフが子育てというエンドだったが
あれって、ゲーム版の何エンド?オリジナル?
wikiに無いけど
オリジナルじゃないの?
小説版のオリジナルだろ
オリジナルっていうと、原本・原書って意味もあるから
小説アレンジって言ったほうが判りやすいね。
672 :
名無しさん@初回限定:2010/11/17(水) 23:44:34 ID:GfUhFvtu0
FORTUNE ARTERIAL 誰かお願いします
既存の奴は酷すぎて読めません
プレイ済みの私にとっては酷いとは思えません。
具体的な質問があればお答えできるかもしれません。
えりかルートとかは助詞が結構抜けている上に1箇所間違っているから読みづらいね。
他の部分も箇条書きとはいえ助詞がところどころ抜けていてわかりづらい。
2,3回読めばある程度推測できるだろうからそれでがんばってみれば?
あとは質問すれば
>>673ががんばってくれるはず!!
>>672 一応リクエストに応えて書いてくれたもんなんだから少しは敬意を払うべきだろ
G線の一個目みたいにふざけてるわけじゃないんだし
つい最近もマジカライドでせっかく書いてくれてる人に文句言ってる人居たな
リクエストお願いしてる立場なんだから上から目線で文句言う資格はない
資格ww
自由だろ
文句垂れる余裕があるんならより分かりやすくなるような補足を付け加えるべき
資格はないとか付け加えるべきとか何言ってんだろうね
こうやって自治厨は育っていくんだね。
自治したいならもっと愚痴書いてないで
ストーリー書きまくってここを活発なスレにしてくれればいいのに
「ストーリー書きまくって」と簡単に言うけど、
まずゲームをクリアしていないと書けないので、そんなに連発はできない。
活発なスレにするためには書き手が増えてくれないと。
>>680も書き手になってみませんか?
>>681 一回書いた事あるけど、上手く伝えようと思うと文才の無さか
どうしても長文になり過ぎるキライがあるから、難しいね書き手になるのは
クリア直後とかじゃないと、細部は忘れてたりするし
書いた時は書く為にもう一度おさらいして書いたので、非常に時間も掛かったw
/)
///)
/,.=゙''"/
/ i f ,.r='"-‐'つ____ こまけぇこたぁいいんだよ!!
/ / _,.-‐'~/⌒ ⌒\
/ ,i ,二ニ⊃( ●). (●)\
/ ノ il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
,イ「ト、 ,!,!| |r┬-| |
/ iトヾヽ_/ィ"\ `ー'´ /
細かいところ申し訳ない
「蟠り」これが読めない
お前ら「書き手には敬意を払え、文句垂れるな」
俺「自治してないで、まず自分がストーリーかいてみたら?」
お前ら「クリアーするのに時間かかるし、文才ないし・・・・」
登場人物
九重輩人・・・主人公。名字の「九重」は「九十」の意味を持ち、物事に終わりをもたらす力がある。
九重神那・・・輩人の義母で芦日村を支配する湊本家の長の地位にある(ただし実権は湊忠寿が握っている)
神室立花・・・海神を祭る神室神社の巫女で輩人の許嫁を自称する。世話好きで仲間や村人達からも頼られる存在
此花砌 ・・・猟師の一族に生まれた少女。自由奔放な性格。立花に懐いている。
湊三葉 ・・・輩人を先輩と慕う元気な少女。武道全般に優れどんな時でも前向きな姿勢を崩さない。
湊八葉 ・・・三葉の姉で輩人達が通う芦日学園の教師を務める。
湊宏茂 ・・・湊そばの主人で三葉達の父親。曲がったことを許さない心根と人柄から村人の人望も厚い。
湊忠寿 ・・・芦日村を支配する湊本家の実質的な長。何事も湊本家が村を支配することを第一に考えている。
桐陰朝 ・・・幼い頃に両親を無くし湊そばの養女となった盲目の少女。死んだ父親のせいで村人から冷たくされている。
堂島忍 ・・・不動産業を営む堂島開発の社長。高速道路建設のために村へやってきた。
上蔵達吉・・・堂島開発の顧問弁護士。目的の為なら手段を選ばない性格。
堀田武人・・・上蔵を狙う男。堂島忍の兄である堂島薫の護衛を務めていた。
六車月乃・・・堂島に連れられ芦日学園に転入してきた。馴れ合いを嫌い輩人達とも距離を置く。
八車文乃・・・月乃の姉。事件の裏で暗躍する「闇の踊り子」
本作は春夏秋冬の季節によって起承転結がつけられている。
また攻略ヒロインによって経過や結末が多少変化するものの大筋となる物語は共通している。
「春」
主人公である九重輩人は義母である九重神那の都合で自分が6年前に住んでいた芦日村に再び戻ることなる。
芦日学園に転入した輩人は幼馴染である神室立花を始めとした女の子達と仲良くなりながら村での生活に馴染んでいく。
平穏な時間の中で、しかし高速道路建設に端を発する堂島忍と上蔵達吉の陰謀は静かに動き始めていた。
「夏」
輩人は林間学校や旅行で遭遇した不可思議な出来事から村で崇められている「山神」や「海神」が
空想上のものではない、実在する存在ではないかと感じ始める。
時を同じくして、甘言によって村の大半の土地を抑えた堂島はその本性を現し金と暴力で村を支配し始めた。
輩人や女の子達も堂島による嫌がらせを受け苦しめられる。
村と女の子達を救おうと奔走する輩人はその過程で堀田武人なる男と出会った。
堀田は堂島を操っているのは上蔵であり、上蔵の目的は芦日村を生け贄に捧げて「神」を降臨させることだと告げる。
俄には信じがたい話だが女の子達との交流を通して超常的な存在を現実のものと認めた輩人は堀田と協力体制を取ることにした。
そんな時、堂島に対抗する村のリーダーだった湊宏茂が堂島の屋敷で狼に襲われる事件が発生する(偶然ではなく上蔵によるもの)
平和な時間は終わり、村には不穏な空気が流れ始めた。
「秋」
宏茂が重傷に倒れた村は徐々に統制を失い、村人達の心を疑心暗鬼が支配するようになる。
堂島側の工作活動もあり、村を支配する湊本家に対して村人達の不満が吹き上がり始め
これを抑えようと遂に堂島邸に対する「夜討ち」の実行を湊本家は決定する。
襲撃は成功し、村人達は束の間の安息に浸るが肝心の堂島、上蔵に逃げられたことを知った輩人達は事態が何ら好転していないことを憂う。
堀田からの情報や立花の養父である真蔵が残した手記などを調べるうち
輩人は周りの女の子達が山神や海神の眷属、神を封じる足取の血を引く者達であることを知り
また上蔵達の狙う「真鍮の月」の儀式は冬に行われ、それによって神々は目覚め芦日村が壊滅するであろうことを知る。
村の未来を守るため、輩人達は自分達の出来ることを為す決意を固めた。
「冬」
夜討ちを逃れた堂島と上蔵が戻ってきたことで、村は再び激しい混乱と疑心暗鬼に包まれた。
湊本家の崩壊と上蔵の部下による工作活動によって村人同士の殺し合いが始まり芦日村は血と炎に包まれた。
そして遂に真鍮の月の儀式が始まり、時神が降臨し、眠っていた山神も目覚めてしまう。
神々の争いにより村は壊滅状態に陥り、芦日学園に避難していた一部の人間を除き皆殺しにされる。
堂島も時神によって殺され、上蔵は堀田によって次元の狭間に共に落ちていく。
輩人達は時神が召喚された祭壇へ向かい多くの犠牲(ルートにより変化する)を払いながらも神々を元の世界へと戻す。
「終」
山神達が巻き起こした惨劇は天災として処理され、芦日村は復興に向けて動き始める。
輩人
はヒロインと生き残った仲間達とで再び日常を歩き始める。
「神室立花ルート」
幼馴染である輩人に最初から好意を抱いている。
神社に泊まらせたり、混浴を仕掛けたりと積極的にアタックして深い関係となった。
表向きは神室神社の巫女だがその正体は海神によって作られた人外の存在。
彼女が輩人に「家族」であることを強く望んだのはその生い立ちと山神が復活すればその身を生け贄に捧げなければならなかったから。
死んだと思われていたがエンディングでバスからひょっこりと降りてきて輩人と抱き合う。
「湊三葉ルート」
宏茂への誕生日ケーキ作りを手伝うなどしているうちに仲良くなり
湊そばが堂島達によって燃やされたのをきっかけにして同居をはじめラブラブに。
その正体は神々を封じる力を持つとされる足取家の末裔(直系の血を引いているが身の安全を守るため分家の生まれということになっていた)
自分の命を賭けて時神を元の世界に戻そうとするが砌が海石の弾丸で時神を撃ったことで生き残る。
エンディングでは失われた仲間の命を思いながら二人で生きていくことを決意する。
「桐陰朝ルート」
朝の目の治療に付き合う間に互いに惹かれ合うようになる。
朝の治療を申し出た堂島と上蔵の狙いは当初、朝の父親が残した絵の遺産だけが目当てだと思われていたが
その真の目的は朝の中で眠っていたもう一つの人格、山神の獣である桐陰夜を覚醒させ神々の復活に協力させることだった。
朝は輩人との交流によって「自分が消えればいい」というマイナス思考から脱却し村を救うために戦う覚悟を決める。
本来は夜の副人格に過ぎなかった朝は夜に取って代わられる運命にあったが
輩人が夜でなく朝を選んだことで夜は自分が消滅し、朝を生き残らせる道を選ぶ。
エンディングでは朝の目が見えるようになり、芸術家になることを目指して輩人と同じ大学に進学することに。
「此花砌ルート」
堂島の嫌がらせによって村を出て山で暮らし始めた砌の世話を焼くうちに懐かれる。
当初は母親と同じく海神の獣を受け継ぐ存在だと思われていたが
その正体は眷属ではなく山神を抑えるために用意された海神の子供だった。
輩人はその力を解放するために依代である海神の絵馬を砕き決戦に挑んだ。
前述の3ルートと違い砌の力が解放されているために被害もやや小さくなり
エンディングをメインヒロインが全員生存した状態で迎えることが出来る。
ただし月乃と文乃は時神と共に消え行方不明。
「八車文乃ルート」
砌ルートをクリアすることで季節選択画面に夜が追加され攻略可能になる。
上記4ルートでは殆ど接点を持てず、仲良くなれない文乃と交流を持つことになり
それにより輩人
が湊本家に住むことになる、夏の旅行が発生しないなどの変化が起きるものの
大筋の流れは変化せず、文乃と月乃の口から物語の真相が一部語られる裏話となっている。
春、引っ越してきたばかりの輩人は同じく村にやってきたばかりの文乃と行く先々で遭遇することになる。
文乃はこれを輩人が自分の運命に何かしらの影響を与えるものだと考え興味を持つ。
輩人は文乃と関わっていく過程で彼女が第三界の神を呼び出す力を持った「闇の踊り子」で時神を召喚するためにやってきたこと。
妹である月乃が復讐のために彼女を殺そうとしていることを知り、仲直りさせることが出来ないかと考える。
文乃の方も輩人を気に入り時神召喚に支障がない範囲で村の被害を抑えるよう協力する気になる。
そして冬。真鍮の月の儀式が行われ他ルートと同じように山神と時神は倒される。
文乃は自分が時神を召喚した目的は時神出現の際に生まれる空間の歪みを利用して
時間跳躍をする為だったことを告げ仲直りした月乃と共に空間の穴へと消えてしまう。
エンディングでは文乃から輩人宛ての古びた手紙が送られてくるが内容は不明。
最後のCGも月乃と幼児化した文乃が無言で土手に座り込んでいるなど謎を残した結末となっている。
「六車月乃ルート」
基本的な流れは文乃ルートと同じ。
自分の家族を殺した文乃を殺すことだけを考え、堂島や上蔵とさえ手を組んできた文乃だったが
輩人を通して文乃や村の人間と関わっていくなかで自分の行動に疑問を持ち文乃を殺さないことに決める。
他ルートでは必ず空間の穴に飛び込む文乃と月乃だがこのルートでは飛び込もうとする文乃を月乃が止め輩人と3人で暮らす道を選ぶ。
それを羨ましがった立花が神室神社で一緒に生活することを要求し他のヒロイン達もそれに便乗してくるので実質ハーレムエンドと言えるかもしれない。
なおこのルートに限って常に仲間割れと殺し合いをしてきた村の大人達が輩人達の言動に心を動かされ団結するため村の被害がかなり抑えられることになる。
「捕捉事項」
あらすじで説明しにくい部分の説明。
物語のベースにはクトゥルー神話が使われている。いきなりカタカナやアルファベットの用語が出てくるのはそのせい。
大雑把に説明するとクトゥルー神話には最初に地球を支配していた「古き神々」と余所からやってきてそいつらを封印した「遠き神々」がいて
異次元に封印された古き神々を特に「第三界の神」と呼ぶ。作中の山神は古き神々。海神は遠き神々。時神は第三界の神。
上蔵は第三界の神の信者で神を召喚することで自分が偉大な人物であることを証明しようとしていた。
堀田がこの村に来たのは上蔵の儀式によって殺された妻子の復讐を果たすため。
立花や砌、三葉達が山神や時神と戦わなきゃいけないのは彼女達が遠き神々が古き神々が暴れた時に対処するため用意したシステムだから。
朝と夜の関係はかなり特殊。当初は宿主である人間の朝に山神の獣である夜が憑依したと思われていたが実は夜が憑依する以前に桐陰朝は死亡していた。
死者の肉体に憑依した夜が更に朝という別人格を生み出したのが真相で本来の主人格は朝ではなく夜である。
なお夜の正体は大昔に足取家が山神を討伐しようとした際返り討ちにあい、許しを請うために生け贄に捧げられた桐陰家の姫。
本来は敵対者であるはずの夜がたびたび輩人を助けてくれるのは彼が夜と婚約関係にあった久住家の末裔だったから(生け贄に選ばれたことで婚約は破棄された)
アトリ乙。時間がなくて途中で投げ出したんで助かった
そして693ありがとう、わだかまりか
ネットにつないでるのに何で調べられないのかが不思議だ
書き込むよりぐぐった方が絶対早いだろ
ジュエルブレイク頼みます
>>696 そのゲームを出しているブランドを教えてくれないか。
多分ジェイルブレイクの間違いだろうな
すいませんジェイルセイバーと名前がごっちゃになってました
>>699 デュエルセイヴァー(DUEL SAVIOR)では?
ジュエルスオーシャンじゃ
ジェイルセイバー予約します
もう許してくれよ…
wikiで既出の 魔王と踊れ!- Legend of the Lord of Lords - の
記述不足をエンディングだけ補足
4章終わりでフィリア、ウィッカのどちらを抱くかで分岐。
その後フィリア(またはウィッカ)以外抱かないことを約束すると
5章以降はその約束通り一方しか抱かない。
そして最終戦後にソフィアの力を受け取らないとフィリア(またはウィッカ)エンドへ。
ウィッカが人間復讐計画を止めるため身体と魂を捧げて消滅する。
フィリア
フィリアは人々を救うためにビナーと別れる。
ソフィアの企みは事実通りに公表すると混乱を招くため
フィリアは事件は魔王の陰謀でソフィスが命を懸けて阻止したという偽の噂を流す。
数ヶ月後、フィリアと婚約者アレックスとの結婚式の最中にビナーが現れ
フィリアの父親を探しに行こうと言うと、フィリアはビナーと共に進む道を選ぶ。
ウィッカ(続編にはこのルートが採用)
数年後、ビナーと小柄な子供・ウィッカはトレジャーハンターとなり活躍していた。
ビナーはウィッカの再構成のために大半の魔力を消費したのだった。
乙
キャラ紹介・追加
アレックス(アレクサンダー・ボン・ジーニス・ハップス14世)
・フィリアの婚約者。血筋を笠に着る。ビナー一行と何度か遭遇することになる。
ソフィア(ソフィス)エンドの箇所修正(ゲーム中このエンドでは「ソフィス」の名で統一されている)
ソフィス
人間復讐計画に用いた魔導器集合体が暴走、壊滅的被害を防ぐ為、ソフィスとアツィルト心中。
その際にビナーはアツィルトとソフィアの力を受け継いだホルスを実はアツィルトが再生させていて、
多くの人間にその血が受け継がれていることをソフィスへ告げる。
ビナーってのが主人公かな?乙。
"Forest"のストーリーを教えて下さい!
"Liar"作品の"Forest"(こちらはプレイ済みです)ではなく、
"サークル‐斬‐"作品の"Forest"のストーリーが気になります。
フリゲでおかずを漁っていて
"斬"の出している"月穿つ狂想"という作品が意外に美味しかったので
ついでに、次作の"Forest"の体験版もやってみたのですが…
サークルは既に解散しているらしく、本編がDLできません。
丁度物語が盛り上がる当たりまで読み進んだ所ですので、
この先のストーリーが非常に気になります…。
もし、どなたか続きをご存じでしたら
是非是非教えて下さい、お願いします!
熱意は買ってやりたいがここ同人はアウトなんだ。すまんな
ところで規制いつになったら解除されるん・・・
うげ…マジですk
ok出そうな他の板探してきます…
教えていただきthxでした;;
人間デブリお願いします
キサラギGOLD★STAR お願いします
カスタムレイド4が悲劇的に終わると聞いたのですが、どうなんでしょうか?
紫影のソナーニルをお願いします。
昔のゲームのストーリーが気になるのはわかるが、最近のゲームが気になるんだったら買えよ
そのシリーズならどうせ嬉々として語りたがる奴が出てくるだろう
>717
社会人の自分には、プレイする時間が足りない。今の主流は1作15〜25時間だが、月に1作もクリアできん。
先日買ったわれめてもまだ手をつけていないし、12月は初恋サクラメントを買う予定だが、これら2本だけでも
クリアは大分先になりそう。
毎月発表される、魅力的なタイトルが、現実にプレイできる量よりはるかに多い。無理して買っても積むだけ。
だから、このスレは非常に助かっているよ。
諦めるというのも選択肢なんだよ。
>>720 このスレの存在意義を真っ向から否定する発言だな
待つ側は待っても良いし、諦めても良い。
選択肢があるっていうだけだよ。別にこのスレを否定してはいないぜ。
唯一つ言いたい事は、クレクレはうざいってことだ。
教えてスレで何言ってんだこいつ
ついこだんてっ言何でレスてえ教
教えてスレで何言ってんだこいつ
こういう言い争いばっかりやってるから、一人また一人と投稿者が減っていくんじゃね?
スレの雰囲気が、「よっしゃ!このスレで一つレポートしてみるか!」って思える雰囲気じゃないもの。
というか「よっしゃ!楽しみにしてたこのエロゲをやるぜ!」というエロゲが少なくなった
年のせいかもしれんが地雷を思いきって踏みに行けなくなった
>・発売後1ヶ月以内にリクエストすることはお控えください。
そもそもこのルールの妥当性が薄い。
「新作一覧を全部リクエストする人間の排除」なら
「1回で複数の作品をリクエストするの禁止」の方で十分だろ。
過去ログ読んできたけど反対意見も出てるのに
900以降に修正したテンプレ貼って
「これでいいか」と確認する手順も踏んでないし何だかなぁ。
2chの性質上100%の合意を得たルール作りは無理だろうけどさ。
発売直後が一番プレイヤーも多い訳だし
書ける人がいる間に「これ頼む」とリクする有用性はあると思うよ。
これからプレイする場合もリクが出てるならメモ取りつつ遊ぶし。
(ここの住人はプレイする作品はどれもあらすじ書けるように
常にメモを残しておく猛者ばかりなのかもしれんけど)
実際未処理リストの中には
「プレイしたけど随分前だから記憶あやふやで書けない」っての結構あるし。
>>731 >「新作一覧を全部リクエストする人間の排除」なら
>「1回で複数の作品をリクエストするの禁止」の方で十分だろ。
なぜ「新作一覧を全部リクエストする人間」がいるかを忘れてないか。
たぶんだけど単なる嫌がらせ、荒らしの部類。
そうなら別の嫌がらせになるだけで、
その案を採用したとして例えて言うなら作品名を1レスずつ書くだけだろう。
>過去ログ読んできたけど反対意見も出てるのに
>900以降に修正したテンプレ貼って
>「これでいいか」と確認する手順も踏んでないし何だかなぁ。
900まで行く事あるっけ?
大抵は容量オーバーで不定期にスレ終わってないか。
>発売直後が一番プレイヤーも多い訳だし
>書ける人がいる間に「これ頼む」とリクする有用性はあると思うよ。
いくらなんでも新発売のゲームのネタばれは賛否が分かれるだろう。
個人的に言わせてもらえば、それはモラルがなさすぎる…
やるんだったら「新発売のエロゲのストーリーを教えてもらうスレ」でも別に作ったほうがいいんではないか。
「発売1ヶ月以内の作品のリクエストを禁止する」ルールで
メーカーの利益が保護されるのは
「○○のストーリー展開が発売1ヶ月以内に分かるなら買わないけど
発売1ヶ月後でなければ分からないなら買う」
ってユーザーがいる場合だが実際問題そんなヤツいるか?
大体こうした制限をつけると未処理リストをまとめてくれてる人や
wikiへの転載をしてくれてる人の負担になると思うんだが。
まとめや転載のたびに「リクされた日付は発売から1ヶ月経過してるか」
確認しなきゃならんのだろ。大変だよ。
自分でやる気もない裏方作業を口実に都合の良いルールに変えたいんですね
一応、
>発売して半年以内の新作について語る際は名前欄に
>タイトルと新作ネタバレ用の共有トリップの #新作ネタ をつけてください。
>◆l1l6Ur354A をあぼーん設定するとある程度新作のネタバレを防げるかもしれません。
とはなってはいるものの、
このトリップをつけずに新作を語る人間が出て来る可能性は十二分にあるわけだし。
(意図的につけないバカはもちろん、うっかりのつけ忘れも考えられる)
となると、新作の取り扱いそのものを禁じておくのは絶対に必要だよ。
それでもネタばれするバカはいるだろうけど、抑制はかけないよりはかけた方がいい。
>>735 自分でやらない作業だから気を使うもんじゃね。
都合がいいってのも何だかなぁw
その場合俺は「新作リクを書いてもらいたい人」か
「新作のあらすじを書きたい人」ってことになるけど
新作だろうが旧作だろうが書いてもらえるかどうかは運次第だし
(実際発売直後にリクの出された人気作エヴォリミットは誰も書いてない)
あらすじ書きたいなら未処理リストに沢山転がってるじゃんw
新作のあらすじ書いたから多くの人に賞賛されるってものでもないし。
>>736 トリップによるNG設定と
「ネタバレ怖い人はwikiに掲載されるまで待て」で十分じゃないかねぇ。
そもそも新作リク→即座にあらすじが掲載されるって事態あったっけ?
書き手は自由好きなようにかけ
トリップもいらん
読み手は好きなように感想をいえ
マナーは守れよ
こんなんでいいよ
自治厨がのさばるスレは衰退する
自治厨っつうか
ネタバレされると困る人がいるみたいですね
メーカーの人が見てたら、販売機会損失になるんじゃない?このスレは。
「自治厨」っていう言葉を持ち出す奴がいる場合は
たいてい「自治厨」って呼ぶ方が悪い
例外は三国志・戦国時代板系統の「自治」を自称する連中
とらいあんぐるblueのレビューをお願いします
レビューが見たかったら批評空間にでも行け
っていうかリクエスト出てるじゃねーか
正座して大人しく待ってろ
カスタムレイドたのむ
暁のDEVILS DEVEL CONCEPTをどなたか。
乙女蹂躙遊戯のストーリー頼みます
>747
予約しておくわ。
オランダ妻は電気ウナギの夢を見るか?をお願いします。
752 :
名無しさん@初回限定:2010/12/16(木) 21:46:47 ID:yBcXwegp0
ネタかどうか気になるのか、それともオ(略)か?のストーリーが気になるのか、
それが問題だ。
98時代のゲームでオークションで安かったら欲しいと思ったけど
88時代のゲームでオークションで4万で取引されてた件
755 :
名無しさん@初回限定:2010/12/16(木) 22:40:54 ID:FD0VThvr0
ク・リトル・リトルおねがいします
あらすじ投下がピタっと止まったな。
ギャースカ文句言われるのは新作だけだから
旧作リクはガンガン書いてええんやで?
リストを見ると積んでる作品は何本かあるが、どーにも食指が伸びない作品ばかりで・・・
買った当時は面白そうと買ってはみたものの、後に地雷ゲーのレッテルが張られたことでやる気がなくなった作品ばかり。
特にリクは出てないけど前作が書かれてるんで隷嬢学園2を予約します
未解決にある「ヴァルプルギス」を予約しておきます。
どちらかと言えば抜きゲーに分類されると思うけど、バッドエンドの展開とかも書いた方がいいのかな?
>>755 解決済みです。まとめwikiにありますよ。
>>758 一応
>>86でリクが出ております。
>>759 >ヴァルプルギス
可能な範囲で書けるところは全てお願いします。
このぐらいのレス数でも500KBに到達していないのは新鮮に感じる。
ヴァルプルギスはBADもまとめてくれたほうがいいかな
BADの選択してH→すぐ終了という展開じゃないのもあるし
リキッドの背徳の学園お願いします
(=>748)貼りますね。
764 :
乙女蹂躙遊戯:2010/12/17(金) 21:53:36 ID:uM1CLQiw0
名門の御曹司で怖いものなしの主人公は、
自分に反抗的な幼馴染の伊吹を疎ましく思いながらも興味を引かれていた。
主人子は伊吹を伊吹の友人でやはり反抗的な晶ともども監禁調教し、自分に屈服させることにする。
(ゲームは仲間のどの調教案を採用するか選択する、と言う感じで進んでいく)
途中私をヌルーしないで、とばかりに妹の可憐が登場。
可憐が「兄とセクロスしていただけるのに何が不満なのですか!?」と言った感じで伊吹(もしくは晶)を問い詰めた結果、
キチっぽさに恐れをなした伊吹(晶)は逃走してしまう。
伊吹(晶)はあっさりつかまり、その目の前で逃げ出していないほうがリンカンされる。
(伊吹晶の双方に「おとなしく言うことを聞いていればもう片方には手を出さない」と言ってたので、
「お前が約束を破ったからこうなったのだ」ということ)
また勝手なことをした罰として可憐は浮浪者と乱交させられる。
イカエンディング
765 :
乙女蹂躙遊戯:2010/12/17(金) 21:54:29 ID:uM1CLQiw0
(伊吹バッド)
監禁が終わってから数ヵ月後。
主人公は不登校を続けていた伊吹に学校の屋上へ呼び出される。
罠かもしれないことを感じつつも主人公は屋上で向かう。
屋上で待っていた伊吹は主人公に駆け寄りキスをする。
と、主人公の口に何か苦い液体が流れ込んでくる。
吐き出せば助かるかもしれないが、あえてそうしない主人公。
伊吹は主人公に自分は今妊娠している。誰の子かわからないこの子を生むこともおろすこともできない。
だから一緒に死んでほしい、と語る。
伊吹と死ぬのもまぁ悪くない、と主人公の意識は伊吹の温もりを感じつつ消えていった。
(伊吹個別)
監禁が終わってから数ヵ月後。
伊吹は後輩をつまみ食いしたりとすっかり主人公と同好の仲間になった。
「私をこんなにしたのはあなた。だから私と一生添い遂げてくださいね」
そう主人公に言う伊吹であった。
<続く>
766 :
乙女蹂躙遊戯:2010/12/17(金) 22:00:21 ID:uM1CLQiw0
(晶バッド)
監禁が終わってから数ヵ月後。
主人公は不登校を続けていた晶に学校の屋上へ呼び出される。
罠かもしれないことを感じつつも主人公は屋上で向かう。
屋上で待っていた晶は伊吹の仇、として主人公に襲い掛かってくる。
晶のパンチを難なく受け止める主人公。
晶はじりじりと後退していく。と、不意に自分は妊娠している、と晶は告げる。
フェンス際まで下がりきった晶は主人公にこの子はお前の子だと思うか、と問いかける。
晶はさまざまな人間に散々リンカンされたが、主人公はきっとそうに違いない、という確信があった。
おそらくそうだろう、と答える主人公。
それを聞いて決心がついた、と晶は渾身のパンチを繰り出す。
やはり難なく受け止める主人公。
生涯で一番いいつきだったのに、やっぱ勝てねぇか、と晴れやかにさばさばした表情で語り、快活に微笑む晶に、嫌な怖気を感じる主人公。
主人公は晶を引き離そうとするが、一瞬遅く晶に抱きかかえられてしまう。
晶はそのまま後ろのフェンスへと倒れこむ。
おそらく事前に晶が手を加えていたであろうフェンスはあっけなくはずれる。
「こうでもしなくちゃ伊吹に申し訳が立たない、一緒に死んでもらうぜ」
二人は中へと投げ出される。
自分を抱きしめる晶から暖かさが伝わり心地よい穏やかな気持ちになる主人公。
「仕方ない、共に果てるか」
あんな笑顔を見せられたらつい見とれてしまうじゃないか…
そう思いながら晶の体をきつく抱きしめた。
<続く>
767 :
乙女蹂躙遊戯:2010/12/17(金) 22:02:53 ID:uM1CLQiw0
(晶個別)
監禁が終わってから数ヵ月後。
主人公をご主人様と呼ぶようになった晶と共に遊園地へときていた。
観覧車でセクロスした後キスをする二人。
「オレのファーストキスだったんだ、ちゃんとお嫁にもらってくれよ?」
真剣な姿や可愛いと思ってしまったまなざしに、つい主人公はうなずいてしまうのであった。
(可憐個別)
監禁が終わってから数ヵ月後。
セクロスをする主人公と可憐。
やがて可憐は見せたいものがあるという。
主人公たちが行っていた調教を真似したというのだ。
今日は選りすぐりの者を用意しました、と言う可憐は3人の女学生を呼ぶ。
淫蕩な雌の顔に変えずっと楽しみましょう、と言う可憐。
主人公は新たな学園生活が幕をあげたことを知った。
*なお、伊吹エンドでの晶、晶エンドでの伊吹、可憐エンドでの伊吹と晶は廃人なって精神病院へ、といった状態。
<続く>
768 :
乙女蹂躙遊戯:2010/12/17(金) 22:04:46 ID:uM1CLQiw0
(ハーレムエンド)
数年後。
主人公は伊吹と婚約する。
婚約パーティの日、嫉妬に駆られる可憐(現・秘書)にはこれは政略結婚でとか本当の一番は君だ、とか言い訳をする。
また、婚約を聞きつけて急遽遠征先から来た晶(現・空手家)にはこれは伊吹の家を救うためとか、みんなへの愛情は変わらない、といったことを言う。
婚約パーティが終わった後、伊吹は主人公に自分との婚約は本当は嫌ではないのか、と問いかける。
それに幼いころからずっと君を見ていた、と答える主人公。
小さく笑った後「私もです」と応じる伊吹。
「恨んだこともあったけれどあなたと結ばれて幸せを感じます」と伊吹は言う。
常ならば一笑に付すような考えであったが、主人公は素直に受け取る。
いいさ、彼女の思いを受け取ろう。そして晶や可憐の思いも。
自分は一人ではなのだから。
<めでたしめでたし>
以上です。
久々に乙
まあまあ
772 :
隷嬢学園2:2010/12/17(金) 23:54:02 ID:xbSREJlr0
登場人物
井上 慶介 主人公。前作において前作主人公を退学に追い込もうとして失敗した教師。
姫宮 結依 現役アイドル。ほがらかで人当たりが良い。バレーボール部の大沢夏樹とは、正反対の性格ながらなぜか親友同士。
綾小路 麗子 自分がナンバー1でなければ気がすまない厄介なお嬢様。しかし周囲には優秀な学生が多いため、
実際にはナンバー2にしかなれず、いつも空回りばかりしているトラブルメーカー。
大沢 夏樹 バレーボール部のエース。長身でボーイッシュ。正義感が強い。
君島 青葉 学園理事長の孫で実は男の子。家のしきたりで女性として生活している。親友の結衣と夏樹だけには正体を知られている。
春日井 桜子 メガネの似合う風紀委員長。合気道部所属。真面目という言葉が服を着ているような人物だが、
ある秘密の趣味を持っている。
氷室 涼風 ミステリアスな雰囲気を持つ少女。頭は良いが素行が悪く、口数も少ないので周囲から浮いている。乗馬部に所属。
御崎 優奈 舞台となる「皇麟女子学園」の新人教師。まじめで穏やかな性格で、学生からの人気も高い。
結婚して名字が変わっているが、前作のヒロインの一人であり黒幕であった「鮎川」優奈と同一人物。
773 :
隷嬢学園2:2010/12/17(金) 23:56:42 ID:xbSREJlr0
改行ミスったんで修正して上げなおします。しばしお待ちを
774 :
隷嬢学園2:2010/12/18(土) 00:03:08 ID:PbcpN17f0
登場人物
井上 慶介 主人公。前作において前作主人公を退学に追い込もうとして失敗した教師。
姫宮 結依 現役アイドル。ほがらかで人当たりが良い。バレーボール部の大沢夏樹とは、正反対の性格ながらなぜか親友同士。
綾小路 麗子 自分がナンバー1でなければ気がすまない厄介なお嬢様。しかし周囲には優秀な学生が多いため、実際にはナンバー2にしかなれず、いつも空回りばかりしているトラブルメーカー。
大沢 夏樹 バレーボール部のエース。長身でボーイッシュ。正義感が強い。
君島 青葉 学園理事長の孫で実は男の子。家のしきたりで女性として生活している。親友の結衣と夏樹だけには正体を知られている。
春日井 桜子 メガネの似合う風紀委員長。合気道部所属。真面目という言葉が服を着ているような人物だが、ある秘密の趣味を持っている。
氷室 涼風 ミステリアスな雰囲気を持つ少女。頭は良いが素行が悪く、口数も少ないので周囲から浮いている。乗馬部に所属。
御崎 優奈 舞台となる「皇麟女子学園」の新人教師。まじめで穏やかな性格で、学生からの人気も高い。結婚して名字が変わっているが、前作のヒロインの一人であり黒幕であった「鮎川」優奈と同一人物。
775 :
隷嬢学園2:2010/12/18(土) 00:15:29 ID:PbcpN17f0
本編 基本は一本道で、ヒロインの調教具合で終盤が変化します。
井上慶介は毎晩のように悪夢にうなされていた。それは前作『隷嬢学園』の1シーン。前作主人公を学園から排除しようとした慶介は、彼に返り討ちにされ、婚約者の少女を目の前で寝取られプライドをズタズタに引き裂かれたのだ。
それから数年たってもあの日の悪夢に苦しみ続ける慶介は、やがて前作主人公と同じことをして同じ目線に立てば、失ったプライドを取り戻せるに違いないという狂気に取り付かれていった。
現在の勤務先である皇麟女子学園で密かに準備を進めていると、今度の『学力強化合宿』に学園でも粒ぞろいの美少女たちが集まることを知る慶介。そしてついに彼は計画を実行に移す決意を固めるのだった。
支援
支援してやんよ
778 :
隷嬢学園2:2010/12/18(土) 00:23:19 ID:PbcpN17f0
まず一番性格的にちょろそうな麗子をターゲットに定めた慶介。案の定、根が純粋で世間知らずな麗子はナンバー1になるための特訓だと言うと特に疑いもせずに調教を受け入れるようになる。
麗子を調教しつつ平行して桜子をマークする。桜子は恐ろしく勘が鋭く、普段から慶介を警戒していた。実はこの合宿にも慶介を見張るためだけに、成績優秀なため参加義務も無いのにわざわざ乗り込んできたのだ。
目障りな桜子を早めに潰そうと彼女をつけまわしていると、深夜の体育館にて桜子の秘密の趣味を目撃することになった。
シエン
780 :
隷嬢学園2:2010/12/18(土) 00:26:31 ID:PbcpN17f0
桜子の趣味とはコスプレだった。かなりこった衣装でかつらまでかぶっているので、パッと見では別人にさえ見える。そのまま様子をうかがっていると、さらに桜子はコスプレ姿のままオナニーをし始めた。
どうやらこれが彼女なりの密かなストレス発散であるらしい。当然その現場を写真に収めた慶介は、後日桜子を脅迫。当初はあの手この手で抵抗されるも、調教を繰り返すことで桜子を沈黙させることに成功するのだった。
781 :
隷嬢学園2:2010/12/18(土) 00:30:04 ID:PbcpN17f0
ある日慶介は偶然にも青葉の正体が男であることを知る。理事長の孫である青葉を押さえておけばなにかと都合が良かろうと、そのまま脅迫する。
後日、親友の青葉の様子がおかしいことに感づいた夏樹が相談を持ちかけてきた。慶介はこれさいわいと「誰かが」青葉の正体に感づいて脅しているらしいと夏樹にささやく。
怒り心頭の夏樹にいっしょに犯人を捕まえようともちかけて、うまく空き教室におびき出す。そこで夏樹にネタ晴らしした慶介は、青葉のことを口外しないことと引き換えに夏樹の体を要求。夏樹もしぶしぶそれを了承した。
782 :
隷嬢学園2:2010/12/18(土) 00:39:44 ID:PbcpN17f0
次なるターゲットとして慶介は姫宮 結依に目をつけた。現役のアイドルである彼女はある意味計画の本命ともいえる存在である。
親友である夏樹と青葉にこのところ元気が無いことに気づいた結衣に、相談に乗るふりをして利尿剤を混ぜた飲み物を飲ませる慶介。さらにトイレに細工を施して結衣の放尿シーンの一部始終をカメラに収める。
それをダシにして慶介が結衣に調教を進めていくと、結衣の母親が倒れて入院したという情報が伝えられる。さすがに慶介もあずかり知らぬことだが、手術のために大金が必要と言われて結衣は困り果てた様子。
なんでも結衣の家は結衣の父親が底無しのお人よしだったためにほとんど財産が残っていないらしい。アイドルでいられるのも学園にいられるのも事務所の社長が善意で肩代わりしてくれているお陰だった。
そこで慶介は手術の費用を肩代わりすることにして、見返りに結衣を新たな奴隷の一人にするのだった。
支援
784 :
隷嬢学園2:2010/12/18(土) 00:41:39 ID:PbcpN17f0
なにやら浮世離れした雰囲気の涼風に興味を持った慶介は彼女も調教しようとするが、弱みどころかまともに長話をすることさえできない。
仲間からの情報によると涼風はある『事件』を調べまわっており、その他のことには興味がないとのこと。ますます涼風に興味を持った慶介は、
今までにも調教の合間に何度か耳にしたその『事件』……『令嬢連続殺人事件』について調べだすことにした。
『令嬢連続殺人事件』とは数年前に学園敷地内で発生した連続強姦殺人事件の通称である。少なくない犠牲者が出たにも関わらず、学園側は世間体を守るために事件に関わる情報を隠蔽していたのだった。
一方で、事件そのものはある時期を境にピタリと止んで自然消滅してしまった。それは、学園の教師であった涼風の兄が謎の飛び降り自殺を行った時期である。
そのため事件を知るものたちは、涼風の兄が一連の事件の犯人だと考えているらしい。しかし当の涼風は兄の無実を信じているらしく、そのために事件を調べまわっていた。
785 :
隷嬢学園2:2010/12/18(土) 00:43:44 ID:PbcpN17f0
そこで慶介は涼風に事件の捜査協力を申しこむ事にした。教師の自分なら学生の涼風では掴めない情報を掴めるかもしれないと涼風にせまる慶介。
当然その見返りとして涼風の体を要求する。涼風は迷った末に協力を受け入れた。
慶介はさっそく涼風の体を味わおうと彼女を押し倒すが、フェラチオをさせようとすると急に涼風が取り乱し始める。なんでも本人にも良く分からない本能的な恐怖を感じるとのことで、気になる点ではあるが涼風を言いなりにしたことに違いは無い。
こうして5人目の奴隷を手に入れた慶介は計画を仕上げの段階に移すことを目論むのだった。
786 :
隷嬢学園2:2010/12/18(土) 00:47:43 ID:PbcpN17f0
しかしそこで同僚の優奈が妨害を仕掛けてくる。彼女は自分がかつての「鮎川」優奈であることを明かし、自分と同じ過ちを繰り返してほしくないと訴えるが、慶介はこれを無視する。
逆に目障りな優奈を拉致監禁して快楽付けにするのだった。
以下は個別エンド
麗子エンド 慶介の調教により女王様気質に目覚めた麗子。複数の女学生を奴隷化して学園ナンバー1の女王様になるのだった。
桜子エンド 最期の抵抗を試みるも、調教の積み重ねと媚薬の効果でついに自ら慶介に屈服した桜子。
しかし怪我の功名とでも言うべきか、桜子は以前よりも自分の意思を素直に表現できるようになった。今日もフリフリのカチューシャで周囲をドン引きさせる桜子であった。
支援
支援
789 :
隷嬢学園2:2010/12/18(土) 01:09:27 ID:PbcpN17f0
夏樹エンド 優奈に励まされた青葉が一念発起して反抗をたくらむが、慶介はこれを軽く返り討ちにする。逆に正気を失うほどの媚薬を投与して自らの手ごまとし、夏樹を襲わせる。
自分の無力によって青葉を傷つけてしまったとショックを受けた夏樹は、おとなしく慶介に隷属する道を選ぶが……。
数週間後、夏樹はまるで恋人同士であるかのように四六時中慶介にベッタリしてくるようになった。お陰で周囲に注目されてしまってうかつに他の女達に近づけなくなってしまう。
夏樹を手に入れることはできたが、同時に彼女に嵌められたことを悟る慶介だった。
結衣エンド 優奈と共謀して慶介を裏切ろうとする結衣。それを返り討ちにした慶介は結衣を問い詰める。
結衣は、自分が誰かの笑顔のためにアイドルを続けているのだということを再認識し、慶介のような人を笑顔に出来ればある意味「本物」のアイドルになれるかもしれないと言う。
結衣の決意に軽く気圧されかかる慶介は彼女をそばに置くべきか悩み……。
@結衣を信じられない慶介は結衣を風俗に売り払う。後日、慶介が様子を見に行った時には結衣は完全に精神崩壊してしまっていた。
A結衣をそばに置くことを決め、仕上げの調教を施す。その数週間後、結衣のコンサートに招待された慶介。
まわりのファンは何も知らずに結衣に声援を送るが、その数分前に完全に慶介の虜となった結衣が慶介に中だしされたままの状態で歌っていることを慶介だけが知っているのだった。
790 :
隷嬢学園2:2010/12/18(土) 01:12:51 ID:PbcpN17f0
涼風エンド 調教中に戯れに涼風の首を絞める慶介。するとそれが引き鉄となって涼風の過去の記憶が復活。涼風に屋上に呼び出されたので行ってみると、そこには虚ろな目でナイフを手にした涼風がまっていた。涼風によると、やはり事件の犯人は彼女の兄であったらしい。
彼女の兄は婚約者に手ひどく振られてショックを受けていた時に、かいがいしく励ましてくれた妹のことを女として見てしまうようになった。成就しない恋の苦しみを、彼の兄は妹と同年代の女学生にぶつけていたのだ。
しかしある夜、涼風は兄の反抗を目撃し、屋上に逃げたところで追いつかれてしまった。無理やり犯そうと(首を絞めつつフェラチオさせようと)する兄を拒絶する涼風だが、その時不幸な偶然が重なって彼女の兄は屋上から転落死してしまった。
そして彼女はショックで記憶を自ら封印した。結局彼女が追い求めた真実は、最初から彼女自身が持っていたのだった。
兄を殺した自分は罰をうけるべき、でも一人はさびしいからと慶介にも死んでくれと言い寄る涼風。だが慶介は断固拒否。彼の強い意志に感化された涼風も慶介の奴隷となって罪を背負いながら生きることを誓った。
その後、涼風は慶介と二人きりになったときには慶介を兄さんと呼んで甘えるようになった。どうやらこれが彼女なりの過去との折り合いの付け方であるらしい。
支援
792 :
隷嬢学園2:2010/12/18(土) 01:15:44 ID:PbcpN17f0
優奈エンド (涼風エンドから分岐)涼風に不意をつかれて彼女と共に転落死してしまった慶介。
彼の墓の前で優奈は自分には何も出来なかったと嘆くが、そこに彼女の夫である前作主人公御崎秀一(母親の性を名乗っているために名字が前作と違う)がやってくる。
彼に諭された優奈は改めて教師として生きていく覚悟を決めるのだった。
ハーレムエンド 五人のヒロインたちを完全に自分の虜とした慶介。ついに自分が秀一と並んだことを自覚するが、望んでいた開放感などそこには無く、どうしようもない虚無感があるだけだった。
補足
麗子がやたら順位を気にするのには、彼女の実家が長年あるライバル財閥と競いあっているという彼女の家庭の事情も関係している。
ちなみにそのライバル財閥が前作ヒロイン小鳥遊華憐の実家。
涼風エンドの最期は急にBGMがとぎれて、それまで慶介をお兄ちゃんと呼んでいた涼風が
「ごめんなさい“先生”」
と言って場面が暗転し、終了なのでもしかすると涼風にいっぱい食わされて殺されてしまったのかもしれない。
これで隷嬢学園2終了です。初心者なので色々見づらくてすみませんでした。
乙。
青葉エンドはないのか…
英才狂育お願いします
795 :
隷嬢学園2:2010/12/18(土) 01:37:35 ID:PbcpN17f0
青葉エンドは無いですね。夏樹や結衣と一まとめでエロシーン自体はけっこうあります。
ていうか正体見たときに「男でもいいや」って感じで直に主人公が犯す選択肢はあります。
たぶん現状唯一?のサトウユキさんの演じる男キャラなので新鮮でした。
結構古い作品ですがStarTRainお願いします
>>796 じゃあ書くよ
一週間位かかるかもしれないけど、結構覚えてるからこの話
>>774 乙です
気になったことを2点ほど
もうちょっと1レスに詰めても大丈夫かと
例えば
>>780-782くらいなら1レスにまとめてもたぶん大丈夫
もう1つはメル欄は何の意味があるのか気になったこと
799 :
名無しさん@初回限定:2010/12/18(土) 19:38:44 ID:Ye883LiL0
隷嬢学園2乙です
優奈の旦那って前作主人公だったのか。しかも
「彼に諭された優奈は改めて教師として生きていく覚悟を決めるのだった。」
って、おい。どの口が言ってんだ、前作主人公。
今回の主人公があれになったのは前作主人公のせい
前作主人公があれになったのは前作主人公を嵌めた奴のせい
はめたのは…誰でしたっけ?
隷嬢倶楽部
満淫電車2
ダカーポ2フォーリンラブ
魔王と踊れ2
林間島
お願いします
一気にリクエストするなんて…
魔王と踊れ2だけでもよろ
※主人公は純一(Iの主人公)か義之(IIの主人公)かどちらか選べますが
ストーリー的にはほぼ一緒なので、純一を選んだ場合で書きます。
それは、初音島の桜がまだ枯れていなかった頃のお話。
ある夜、枯れない桜の上に、3つのお星様が落ちて来ました・・・。
桜はまばゆい光を放ち、初音島を包み込みました。
自分の部屋にいたはずの純一は、何故か制服を着て森の中に立っていました。
見回すとそこには、同じように制服姿の音夢、ことり、美春、環、和泉子、そして杉並の姿がありました。
突然の出来事でみんなは戸惑っていましたが、ここでボケッとしてても仕方ないので、
とりあえずこの森を出ようと歩き出しました。
しばらく歩いていると、一人二人と次々にはぐれてしまい、とうとう純一は一人ぼっちになってしまいました。
純一は歩き続け、森を抜けて街の中に入りました。
その街は、ゲームの中に出てくるような中世ヨーロッパ風の街でした。
そこは「王都」と呼ばれる場所でした。
そして街行く人々は時間も空間もバラバラな場所から呼び集められたようでした。
時代劇の中から飛び出て来たような人もいれば、外国人らしき人もいます。
よく見ると自分と同じ、風見学園の制服の人もいるようです。
純一は、行方不明になった友人たちもこの王都にいるに違いないと思いました。
純一はみんなを探すため王都の中を歩き回り、音夢とバッタリ会いました。
音夢はカジノで住み込みのアルバイトをしていると言います。
この世界では「さくらチップ」という、桜の花びらの形のクリスタルが貨幣として流通していました。
そしてカジノでは、さくらチップを賭けてゲームが行われていました。
そのカジノではさらに「公式戦」なるものも行われているらしいのです。
公式戦とは、「プリンセスさくら」が主催する、フォースカードバトル(F.C.B.)のことです。
プリンセスさくらとは、あの「芳乃さくら」のことではないかと純一は推測しました。
そして、公式戦で優勝すれば何でも願いが叶うという噂です。
もしかしたら元の世界に戻れるかも知れません。
純一は、みんなを探しながら、公式戦で優勝を目指すことにしました。
F.C.B.で戦うためにはフォースカードが必要です。
フォースカードは女の子にしか作れないものなのです。
音夢は何枚かのさくらチップを手に握り、純一のことを想って念じました。
すると、さくらチップはレベル1のフォースカードに変化しました。
純一はカジノでさくらチップを稼ぎ、フォースカードを何枚か用意しました。
そして公式戦の予選にエントリーしました。
F.C.B.のルールは、普通とちょっと違うポーカーのようでした。
簡単に言うと、チェンジは無く、
配られた7枚のカードから5枚を選んでポーカーの役を作る、というものです。
純一は予選と一回戦を勝ち抜き、ことりと美春を探し出しました。
環らしき女の子がリゾートエリアに出入りしているという噂を耳にしました。
でもリゾートエリアには男女のカップルしか入れないと言います。
純一は三人の中から一人選んでリゾートエリアに行きました。
環を探すという目的を忘れて、二人は楽しくデートしました。
すると、女の子はレベル2のフォースカードが作れるようになりました。
レベル2のフォースカードを作るには、男の子と一緒にいたい気持ちが必要だったのです。
日が暮れた頃、二人はレストランに行きました。
そこでは環がウエイトレスをしていました。
純一は環に話しかけましたが、環は記憶喪失になっているらしく、純一のことがわかりません。
純一は環を賭けてレストランのオーナーの鋤谷拳(ARのキャラ)とポーカーで勝負しました。
勝った純一は環を連れて帰りました。
環は純一たちが泊まっているホテルにつれて来られると、記憶を取り戻しました。
純一は順調に公式戦を勝ちあがって行きました。
対戦相手は未来の風見学園の生徒たち(IIのヒロインたち)でした。
勝負に負けた彼女たちは、意外にも清々しい表情で去っていきました。
そろそろレベル2のフォースカードでは勝つのが厳しくなってきました。
困っているところで純一の前にフラリと杉並が現れました。
杉並のアドバイス通りに、純一は女の子にコスプレ衣装を買ってあげました。
すると、女の子はレベル3のフォースカードが作れるようになりました。
レベル3のフォースカードを作るには、男の子への感謝の気持ちが必要だったのです。
そして、レベル3でも足りなくなった頃、純一は茜と渉(共にIIのキャラ)と知り合いました。
渉たちはメイドさんが何人もいる大きいお屋敷に住んでいました。
空き部屋があるからというので、純一たちは渉の屋敷に住むことになりました。
そのお屋敷のメイドさんの中に、記憶をなくした和泉子がいました。
和泉子は純一たちと一緒にいるうちに、だんだんと記憶を取り戻していきました。
渉は、レベル4のフォースカードを作るには「形ある愛の証」が必要だと言います。
今度はコスプレ衣装などではなく、もっと高価なプレゼントをしなければいけないのかも知れません。
そこで渉は、ある依頼を達成してくれたら、高そうな宝石を純一に進呈すると言いました。
依頼というのは、近々催されるプリンセスさくらのパレードで、
不穏な動きがあるからそれを阻止すること、なのだそうです。
純一はその依頼を受けることにしました。
とうとうパレードの日がやってきました。プリンセスさくらは、あの芳乃さくらでした。
パレードの途中で暴動が起きました。純一はさくらを保護し、自分の部屋に連れて帰りました。
さくらは記憶喪失になっていて、純一や他のみんなのことも忘れていました。
依頼を達成したので、純一は渉から宝石をもらいました。
ところが、不注意で純一は宝石を床に落としてしまい、宝石は砕け散りました。
純一は宝石のかけらをなんとか拾い集めて、意中の女の子に渡しました。
宝石は砕けてしまいましたが、純一の想いは女の子に伝わりました。
女の子はレベル4のフォースカードが作れるようになりました。
喜んだのも束の間、さくらが行方不明になってしまいました。
さくらが寝ていたベッドの上にはフォースカードが残されていました。
純一は公式戦の準々決勝で杏(IIのキャラ)と対戦し、勝ちました。
杏は、これで元の世界に帰れると言いました。
純一が、どうしたら元の世界に帰れるのかと聞くと、杏はいずれわかると答えました。
杏の体は何処からともなく出現した桜の花びらに包まれて、消えました。
純一は準決勝で由夢(IIのキャラ)と戦って勝ちました。
由夢も花びらに包まれて元の世界に帰っていきました。
そして茜と渉も元の世界に帰ろうとしていました。
二人は、元の世界に帰るには、ただ帰りたいと願えばいい、と言い残して消えました。
純一は街へ出てみましたが、王都のそこかしこに花びらが舞っていて、人影はありませんでした。
この世界は消えかかっているのです。
この先、何が起こるかわからないからと、純一は女の子たちを説得し、元の世界へ帰しました。
一人になった純一は決勝に挑みました。対戦相手は音姫(IIのキャラ)と杉並でした。
苦しい戦いになりましたが、純一は何とか制しました。
音姫と杉並は元の世界へと帰りました。
優勝した純一でしたが、元の世界へ戻れる気配はありません。
きっとこの世界にはまださくらがいる、そう思った純一は、
さくらが残したフォースカードを握って想いを込めました。
すると、純一の目の前にさくらが姿を現しました。
さくらに導かれるまま進んでいくと、そこはこの世界の中心だという、
巨大な桜の木が生えている場所でした。
初音島のものと似ていますが、ちょっと違います。
この桜の木は、人々の想いを吸い上げ、さくらチップに変換する装置だと、さくらは言います。
ある日、お星様が枯れない桜に落ちて、桜は暴走しました。
人々の現実逃避したい気持ちと、さくらの持っている叶わない恋心をミックスさせ、
この遊んで暮らせる世界を、さくらは作ったのでした。
純一は、女の子たちの想いがこもっているフォースカードを桜の木に還しました。
そして、さくらと手を繋ぎ、二人で桜の木に想いを込めました・・・。
純一は自室で目を覚ましました。どうやら、長い夢を見ていたようです。
通学路で女の子たちと会いましたが、彼女たちも同じ夢を見ていました。
もしかしたら、あれは夢ではなく現実だったのだろうか、と純一は思いましたが、
そんなことは大したことではありません。
一つだけ、確実なことがあります。それは、何もない日常が一番幸せだ、ということです。
おしまい。
乙。
ただポーカーをするゲームではなくストーリーもあるのね。
一部名無しで書き込んでしまって申し訳ない
※筆者は「AR〜忘れられた夏〜」は未プレイです
ARのキャラはたぶん雑魚の対戦相手とかチョイ役で出演してると思われ。
※その他の攻略不可なヒロインたちは雑魚の対戦相手として登場。
※義之が主人公の場合はIIのヒロインを引き連れて
Iのヒロインと公式戦で対戦する・・・という具合。
杉並とさくらと茜と渉の役どころは一緒。
>>800 前作主人公をはめたのは、優奈の姉の香奈
優奈が悪名高い前作主人公に気があるのが非常に不愉快で、何とか引き離そうと
思ってた矢先に婦女暴行疑惑が持ち上がり、これ幸いと「私目撃しました」と虚偽主張して
退学に追い込んだ
同様に、自分の婚約者の幼馴染である前作主人公が目障りだった今作主人公が上記の主張を
全面的に押し出して会議で退学を強く主張→主張が通って退学の流れ
ちなみに前作主人公の幼馴染ヒロインには「彼の事は自分が悪い様にはしないから」と好青年を装っていたw
812 :
名無しさん@初回限定:2010/12/20(月) 18:21:39 ID:bxc3lvLX0
悪の女幹部 この私にオシオキだと!? ふざけるなっ! (ルネ)
お願いします。
Hello,good-bye(Lump of Sugar)
お願いします。
こんな頭身の狂った男が主人公ならやる気なくすわ
コラにしかみえねえw
>>814 曲げた肘にストレッチパワーが集まってきてんの?
>>813 12/17発売なので、まだ1ヶ月経っていません。
819 :
名無しさん@初回限定:2010/12/21(火) 23:43:50 ID:KV5MVLTj0
Tiny Dungeon 〜BLACK and WHITE (Rosebleu)
お願いします。
>818は必要な自治だろ
え、だからお疲れ様で間違いないでしょ?
「自治」という言葉は非常にデリケートな言葉でしてね
>>821の書き方だと「自治厨ウゼー」と意訳されます
それも分からないようなら半年ROMってろ
半年ROMってろとかw
一ヶ月でも何でも書き手の自由だろ
いやなら見なけりゃいいだけ
テンプレすら読めないんでしょうか、なんだか悲しいです
テンプレ考えたのも自治の勝手ではないでしょうか?
すべては書き手さんに優先されると思うんですが
必死に自治してる奴は自分の考えたテンプレが無視されて悔しいんだろ
その書き手さんが気持ちよく書けるように今のテンプレのようなルールが決まったんですってば。
書き手はもちろんリクエスト無いゲームでも書いて可だから、1ヶ月ルールなんてありません。
書く方に一ヶ月はないよ
発売日当日に無差別に大量にリクエストする人がいたんでウゼーってことになってできたリクエストのローカルルール
しかしこの手のやり取りはみんな飽き飽きしてるんであんま触れたくないな
というわけで Tentacle and Witches を予約します。
>>829 そんなところでしょうね
俺の考えたテンプレ守れよってかw
一ヶ月待てないくらい楽しみなら買ってみればいいと思います
明後日が楽しみです
>>830 俺、何作か書いて
まとめにも載ってるけどこんな自治でギスギスしてるのやだぜ
そもそも、クリアーしてすぐのほうが頭にあるし
リクに答えたいと思って書くから、一ヵ月後にリクきても再プレーしてまで書かないけど
書き手が気持ちよくないって言ってますけどどうしますか?
まぁ、他の書き手さんはどうかしらねーけどな
俺は新作列挙きらいじゃなかったな
ゲームやりながら書いてそのまままとめられたし
リクないと書かない俺からするとアリだった
そんだけ
そーゆー人もいれば俺みたいにあのウザったい大量リクでやる気をなくす人もいる
リクに答えたいと思って書くってことはリクが「知りたい」と思ってるの対してそれに答えたいんだと思うんだが
あの大量リクからはその「知りたい」があまり感じられずに軽く感じたんだよね
それ見て俺はこいつのリクには答えたくないな、と思ってたんだし多くの人がそう思ったから1ヶ月ルールができたはず
まぁ1ヶ月後に大量リクするようになってあのルールの存在意義はもうほとんどなかったってことだし消してもいいとも思うけど。
んでその大量リクを無視したら今度はバラでID変えて連発する糞にジョブチェンジしてるしさ…
どうでもいいけどお前ら議論すんなら専用スレ使え
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/49670/1280486347/ というわけでさっきのと合わせてついでに「魔王ト聖女〜呪ワレシ淫辱ノ輪廻〜」も予約する。
俺Lilithのストックは無駄にあるんだぜ…
>そもそも、クリアーしてすぐのほうが頭にあるし
>リクに答えたいと思って書くから、一ヵ月後にリクきても再プレーしてまで書かないけど
確かこれは1ヶ月を加えるときにも似たようなことが言われてた
クリアーしてすぐのほうが頭にあるのは確かなんですよね
書き手二人が消してもいいんじゃないかといってますよ、どうしますか?自治さん
自治が消えてワロタ
さすが書き手様二人だぜ
自治を黙らせたか
前々スレあたりでこの件で揉めだして
一ヶ月を決めてから急にスレが過疎リダしたしな
やっぱり変にルール固めないほうがいいかもしれん
だって、なんか最近面白いエロゲないしなぁ…
テンプレ無視してリクしたことを非難されたのに、
リクの問題を書き手の問題にすり替え
それを指摘されると開き直ってテンプレ批判
そしてにわかに盛り上がる擁護レス
まるで1時間ずっとスレに張り付いていたかのような単発ID
>>839 変な奴に目をつけられて寄生されてるんだろうな、このスレ
まあ一日だろうが一ヶ月だろうが一年だろうが
著作権侵害であることには変わりない
一生を棒に振るリスクを背負ってまで神気取りしたい奴の好きにすればいい
>843
著作権侵害とか本気で言ってるの?
>>843 だったら、今すぐ全ての著作権侵害を裁いてみろ!!
なにこの子供
あ
何か皆熱くなってるけど
>>824の言い方が悪かったんじゃないか
だから皆喧嘩腰になってる
>>845は逆シャアのシャアの台詞ネタです。
ネタはネタって判りやすく言わないとダメですね。
謝罪します。賠償はしません。
次スレから1ヶ月云々のテンプレは削除でいいだろ。
新作が発売するたびに荒れるのが目に見えている。
自治の人の顔を立ててこのスレでは1月以内のリク禁止。
次スレ以降では解禁てことでどうかな?
1か月ルールによって、1か月たったあたりに1レスづつ使って並べるバカが出たから意味なかったわけだけど、
仮に解禁するとしたらネタばれ防止の対策はより強化しないと。
>>853 前にもそういう話が出たけど
どういう方法で2chを閲覧していても基本的には「上から下へ」と
スクロールさせながら文章を見ていくよね?
そうすると最初に目に入ってくるのは
「作品名」で次は「登場人物」その次が「舞台説明+序盤」な訳で
その時点でプラウザを閉じるなりNG設定するなりにすれば十分対処できない?
どうしてもネタバレ見たくないって人はwikiに転載されるまで待てばいいし。
発売して半年以内の新作について語る際は名前欄に
タイトルと新作ネタバレ用の共有トリップの #新作ネタ をつけてください。
◆l1l6Ur354A をあぼーん設定するとある程度新作のネタバレを防げるかもしれません。
で書くほうはじゅうぶんじゃないの?
見るほうは究極的にはスレ見んな、と言うことで。
例えばだけど、投下前のレスで
「次のレスから新作の○○投下するから、見たくない香具師は俺のIDNGヨロ」とか。
トリップだけじゃなくて念のためもう一段階入れておけばより安心というか。
>>856 作品の投下は連投規制になりやすいからなー
まぁ、読み手が読まないのが一番簡単でしょう
ラスボスはエストシーモア
ラスボスはハーゴン
861 :
満淫電車2:2010/12/25(土) 20:29:55 ID:fZlomNxoO
>>801 やったキャラの分だけ書きます
主人公の田中有は超能力者。彼のチートな能力は二つ。
@相手の心を読むことが出来る
A自分が考えた責め言葉(卑語)を相手の心に暗示として送ることが出来る
二つの能力を駆使してターゲットを落としていく
人物紹介
・田中有…主人公。かなりテキトーな男で、常にバッドエンドスレスレの綱渡りをしている。
・北大路凛…お嬢様高校生。父親は鉄道会社の社長。導入部で主人公の協力者になる。
・小早川穂香…凛の従姉兼お目付け役。凛と同様主人公の協力者に。
・桜葉愛莉…初日で目をつけた高校生。チアガール部。イくと失禁する。みる。
・桜葉美里…愛莉の姉で、エレベーターガール。妹を溺愛している。イくと失禁する。
・青嶋かおる…凛の通う学園の体育教師。
・山崎唯子…ナースで人妻。非処女だが、まだ夫に中に出させたことはないらしい。
・氷室沙絵…鉄道警備会社の痴漢捜査員。
・痴漢捜査員(男)…実は唯子の夫。頻繁に駅や電車に現れ、主人公を脅かす。
あらすじ(共通)
主人公は痴漢のプロだったが些細なミスで逮捕され、新しく引っ越した街では更生しようと考えていた。
が、電車で因縁つけてきた凛と穂香にキレて、能力とテクでイカせて陥落させてしまう。
やった後激しく後悔するが、やはり俺は痴漢が人生だと開き直り痴漢を続けることを決心。
次の日その二人に捕まる。報復されると思いきや
見込みのある男だと思ったので協力させろと言って来る。了承。
電車の中で周りを痴漢仲間達で固めて、痴漢して(挿入含む)イかせる初Hの過程は皆同じ。
で、噂なりなんなりで痴漢対策が厳しくなって、二回目以降の電車の中でのプレイは不可能になる。
862 :
満淫電車2:2010/12/25(土) 20:36:34 ID:fZlomNxoO
桜場愛莉
愛莉を完璧に落とすために、一人でチアガール部の罰として片付けをやっているところに侵入。
心の中を覗くと、痴漢に電車の中で犯された時の気持ち良さが忘れられず、
踊った時に下着が体を擦るので感じてしまい、上手く踊れなくなるらしい。罰はそのせい。
これ好都合と襲い掛かり、完璧に落とす。
愛莉は自らねだる快楽の虜となる。主人公に完璧にメロメロで、駅で逢うと嬉しそうに近寄って来る始末。
愛莉と快楽の日々を送るが、ある日凛が先生は私のなんだから邪魔しないで、と言う。悲しそうに走り去る愛莉。
次の日駅で愛莉を探していると、学校サボって私服の愛莉が近寄って来る。
他に女が居ても良いから自分と関係を続けて欲しいと言ってくる。
主人公も愛莉一人だけを選ぶようになっていたので、そのことを伝える。仲直りのセックス。
最後は、人の視線浴びるだけでイくようになってしまった愛莉とチアガールの大会直前にセックスしてるとこでEND
桜場美里
電車の中で襲えなくなったので美里の勤めているデパートに行く。
デパートのエレベーターを痴漢仲間で固めて襲い、イかせる。脅しとして写真を撮っておく。
その後もトイレで襲ったりするが、ヤってる時はノリノリでも平常での理性はなかなか陥落しない。
普通に仕事してる時でも失禁しそうになった美里は、どうやったら元の自分に戻れるのか主人公に聞く。
主人公が連れて来たのは深夜の公園。奉仕をすれば教えてやると言う。
美里はフェラ奉仕やセックスで感じてしまい、それが本当のお前なんだと教えてやる。美里は遂にそれを認め、理性も陥落する。
夜の公園で矯正が聞こえるとの通報を受けた警察に捕まり、事情聴取を受ける。
自分のやったことがバラされるのではと危惧する主人公だったが、美里は恥ずかしそうに黙ってるだけだった。
主人公を受け入れたことが分かった。
最後は、イっても失禁しないように耐性をつけようと、デパートの屋上でセックスしてるとこでEND
支援
864 :
満淫電車2:2010/12/25(土) 20:46:11 ID:fZlomNxoO
桜場姉妹
二人ともある程度堕ちたところで見られるイベント。
デパートに二人を呼び寄せてレッツプレイと言うが美里は妹に何かしたのか許さんと言う。
愛莉はこの人は本当の私を教えてくれただけだから責めないでと言う。美里この世の終わりの顔。
主人公「良いから早くやろう」愛莉「お姉ちゃんと一緒にしたい」と言ってくるので乗るしかない美里。
やってる内に美里もスイッチが入ってしまい結局すごく嬉しそうな様子。
二人でイって失禁してEND。
山崎唯子
病院に行き病人を装って五階の空き診療室で襲う。夫とヤる時より気持ち良く、快楽とともに夫を裏切る背徳感にも目覚める。
しかしその後街中で主人公と遭遇すると嫌がり、逃げようとする。心の中を覗くと本当は襲われるのを期待していた。
ということでさっそくガラガラのバスの最後列で運転手にバレないようにプレイ。
別の日唯子の夫が痴漢捜査員だと知り、色々問い詰めるが黙っている。
心の中を覗くと、夫が痴漢捜査員だとバレたことでもう主人公に逢ってもらえないことを心配している。完璧に堕ちてる。
主人公はそこに付け込んで謝罪として俺の子を産めと言う。唯子は承諾。危険日に勝負下着の唯子と聖闘士星矢。
最後は妊娠した唯子とセックスしてるとこでEND。唯子は完全に主人公の方を夫として認め、夫を「あの男」とか呼ぶ始末。
痴漢捜査員の夫は夜遅くまでずっと帰らないからヤりたい放題。夫は生まれる子供が別の男の子だとは知らないのだった…
865 :
満淫電車2:2010/12/25(土) 21:58:06 ID:fZlomNxoO
氷室沙絵
電車で犯された沙絵は復讐に燃え、絶対に主人公を捕まえてやると決心。
主人公の仲間だと感づいていた凛を駅で見かけ、追跡する。
駅のロッカールームに行く凛。そこで凛を見失う沙絵。待伏せていた主人公。罠だった。
スタンガンで体が麻痺して抵抗出来なくなった沙絵を襲い、イかせる主人公。脅しとして写真を撮る。
その後沙絵は捜査員を辞め、鉄道警備員になるが一日中駅でボーっとしてる。
二人になった時に事情を聞いてみると、自分が忌み嫌っていた種の人間(変態)と一緒だと気付き、やる気が失せたと言う。
痴漢の気持ちが知りたいと言って来たので夜の電車で痴女プレイ。ノリノリである。沙絵は完全に主人公に惚れる。
その行為が噂になり、沙絵を捜査員(男)が見張るようになる。沙絵は主人公にもう縁を切ろうと言う。
沙絵が気に入っていた主人公は地獄まで相乗りしてもらうぜと夜の電車で沙絵を襲う。封印しようとしてた沙絵にも火がつく。
すると捜査員がそこまでだと止めに来るが、3Pに巻き込む。勢いに負けて3Pに加わってしまう。何だこの構図。
捜査員に共犯者になったんだから黙っててくれるよな、と言ったが私の失態は私で責任を取ると二人を連れて警察へ。
釈放され、今度こそ更生しようと思いながら電車に乗ってると沙絵が襲って来る。
「責任取って、一緒にケダモノの道を歩いてもらわないと困るわ…貴方じゃないと満足出来ない体にされちゃったんだから」でEND
ミイラ取りが中とやら
北大路凛&小早川穂香
序盤で堕ちた凛は快楽の虜になるだけでなく恋愛感情まで抱き、しかもツンデレ。(穂香もHの虜に)
何かと作戦の手伝いをしてくれる凛達にお礼をしようと思い、
漫画喫茶や自分の家や観覧車に連れていく。その度に二人は襲ってくる。二人は主人公とHが出来れば満足のようだ。
それでもお礼が足りないと思う主人公は、凛に誕生日プレゼント(中身は穂香が選んだ)を贈ることにする。
開けると結婚指輪が入っており、凛の左手薬指にピッタリであった。婚約成立らしい。
凄く嬉しそうな凛、中身を知らなかったため困惑する主人公。そこに穂香も乱入して来て結局いつも通りの3P。
お嬢様の凛の婚約者として相応しい人間になるように、穂香に勉強させられる主人公でEND。その間凛がフェラしている。
866 :
満淫電車2:2010/12/25(土) 22:02:09 ID:fZlomNxoO
ゴリラ女は嫌いなんで青嶋かおるはやってません。従ってハーレムもやってません。
あとある程度ヒロインを堕とすと輪姦ルートも選べるようになるけどこれもやってません悪しからず
終わり
携帯からの投稿だったから非常に読みにくいかもしれないゴメン
PC二ヶ月くらい規制くらってるんで
まぁまぁだな
乙でございます。
ごめん訂正
>>864 聖闘士星矢→セックス
>>865 ミイラ取りが中とやら→ミイラ取りが何とやら
あと最初の二回(キャラによっては三回)は自分で責め言葉を選んでヒロインを堕とすんだけど、
その運び方が上手な場合、ヒロインが連続絶頂したり、主人公が去ろうとしてるところでおねだりしたりする
>聖闘士星矢→セックス
___ ♪ ∩∧__,∧
/ || ̄ ̄|| _ ヽ( ^ω^ )7 どうしてこうなった!
|.....||__|| /`ヽJ ,‐┘ どうしてこうなった!
| ̄ ̄\三 / ̄ ̄ ̄/ ´`ヽ、_ ノ
| | ( ./ / `) ) ♪
変換候補を選び間違ったんだろ
ポルチオ流星拳とか叫んで1秒間に100往復でもするのかと思ったのに
「失われた未来を求めて」お願いします。
できるだけ簡潔にネタバレしてもらえるとありがたいです。
「ターミネーター」お願いします。
できるだけ簡潔にネタバレしてもらえるとありがたいです。
デデンデンデデン
ターミネーターは未来の反人類機械軍と人類との戦争で人類側のリーダーになる男を産む予定の
女を未来から送られてきたターミネーターが殺しに来て、その女を守るために未来の人類側からも一人の男が送られてきて
ターミネーターから逃げて戦って男とセックスして女が妊娠する物語。男が先に死んでターミネーターも破壊される。
ターミネーターってエロゲがあるの?
>>876でワロタ
おまいら何してるんだよww
てか、Soranica Eleをマジ誰か頼むよ
わかりやすく解説して欲しい
>>878 「でいじーちぇーん 〜TERMINATOR GIRL〜」というエロゲならある。
これは900超えるか
883 :
そらいろ:2010/12/28(火) 19:45:45 ID:N+flD32P0
子供時代の各プロローグは共通部分で、時系列順。
それ以降はねこねこ恒例、子供時代の分岐で、妹世界、ぽんこつ世界、やかま世界に分かれる。
普通のルート決定と違うのは、それぞれの分岐世界で各キャラを攻略できる。
つまりメインキャラのみで3×3の9ルートがある。
ラムネの世界観を継承してるので、ラムネを知ってること推奨。
■愛衣プロローグ 〜他人から友達へ、幼なじみ候補から…そして、突然妹へ〜
主人公・初芝健士は父に連れられら田舎(ラムネの舞台)で夏休みの間、親戚の初芝さん家で世話になる。
そこで初芝愛衣と知り合い、また来年も来ることを約束する。
次の年、去年はヤドカニ狩りで20回ほど愛衣を浜辺に置き去りにしたことを健士は謝り、二人は他人から友達へ。
その翌年も、健士は夏の間、愛衣と一緒に過ごす。健士の父親は愛衣の母親と再婚することになり、
こうして幼なじみになろうとしていた二人は、兄妹へ変わり、田舎でずっと一緒に暮らすようになる。
■つばめプロローグ 〜お隣にやってきた、ちょっとぽんこつな幼なじみ〜
お隣の家に友坂つばめが引っ越してきて、一緒に風呂に入るなどのハプニングがある。
ある日つばめが迷子になり、健士は素直につばめを迎えにいくことができなくて、
暗闇の中で鬼浜という蛍光塗料の字が光るトレーナーを着て、つばめの前を走り、
背中からついてくるとてとてと聞こえる足音を確かめながら、家路につく。
その日の夜、二人はベランダで休戦協定を結ぶ。今まで行き違いから素直に仲良くできずケンカしていた二人だが、
初めて二人の約束を交わしたその日から、二人の距離は1、2メートルになった。
■花子プロローグ 〜妹の友達、無駄に元気で面白い後輩〜
ある日、妹の愛衣が友達を連れてくる。それがやかましい後輩の篠原花子だった。
花子は、健士が野球の助っ人で活躍し、夕方の浜辺で一人練習する姿を見て、憧れをもつようになる。
884 :
そらいろ:2010/12/28(火) 19:47:39 ID:N+flD32P0
■花子世界・花子
花子が助っ人してる女子バレー部の合宿を手伝うことになったが、
主将のジャージ先輩の陰謀で、健士と花子だけは宿直室で二人きりの一夜を過ごすことになる。
健士と花子はお互い好きだと気持ちを確認しあい、結ばれる。
花子は部活の助っ人をやっているが、その様子が無理に頑張っているようで楽しそうでなくて、健士は心配する。
健士がスポーツの助っ人をやめたのは、試合で負けた時、チームの敗因を、
練習に来ないで試合だけ参加する健士ひとりに全ての責任を押し付けられたから。
花子もいずれ理不尽な目に遭うかもと心配だが、花子は助っ人を頑張る理由を告げてくれず、
自分には隠し事をしなくてもいいじゃないかと、健士は思う。
花子が助っ人を頑張るのは、健士にまた助っ人をやるようになってほしいから。
しかし、健士はやめた理由を話してくれたことは無いので、
自分には教えてくれてもいいじゃないかと、花子は思う。
二人はギスギスした感じになる。健士はどうにかしようと決意し、ジャージ先輩に相談して、助言をもらう。
健士と花子はお互い話があると、思いを打ち明けて、わだかまりは無くなる。
久々のデートをすることになるが、健士は、トラブル続きで約束の時刻から数時間遅れて、ようやく辿り着く。
すでに真っ暗になった場所に花子は立っていた。
降り注ぐ月の光に伸びる二人の影、それはまるで、時計の長針と短針。
そして二人の影時計が告げる時間は、約束の時間5分前を指していた。
885 :
そらいろ:2010/12/28(火) 19:49:39 ID:N+flD32P0
■花子・愛衣
健士は花子と一番仲がよいのだと、愛衣はそう思っていたのだが、
林間学校のフォークダンスで健士は愛衣を選び、またその後も愛衣ばかりを構うようになる。
愛衣はこれまでは控えめだったが、お兄ちゃん好き好きビームを積極的に出すようになる。
ヒートアップして過激なアプローチをする愛衣を見て、花子は愛衣に対し、
いくらお兄ちゃんがスキスキでも愛衣は先輩の妹だ、と言ってしまう。
それを聞いた愛衣はテンパって無我夢中で、
「妹じゃダメなの…? じゃあわたし今日で妹やめる。だって……お兄ちゃんのこと、大好きなんだもんっ…」
と、三人の前で真摯な想いを吐き出す。
花子は、愛衣が妹をやめたなら一緒に住むのはまずいと、愛衣の手をとって家の外に引きずっていってしまう。
健士は、愛衣がいなくなると思った瞬間、追いかけて反射的に愛衣の手を引き留めていた。
「……行くな、愛衣。ハレンチだろうがなんだろうと、愛衣がいなくなるなんて…いやだ」と口にもする。
妹とか妹じゃないとか全てをひっくるめて『愛衣』という女の子が何より大切だと悟る。
つばめは花子と二人で満面の笑顔を浮かべ、愛衣をうちに引き取らなくてもよくなっちゃったねと会話する。
花子とつばめの背中を押すような祝福を受け、健士と愛衣は恋人つなぎをして歩き出す。
■花子・つばめ
つばめは、新谷理沙美沙先輩から、「誰かにとられても、おかしくはない」と言われたことで健士を意識しだす。
つばめは、つばめママ(七海)にお父さんとずっと一緒だったのかと尋ねる。
“私もお父さんも他の人と付き合ったりしたことはないわ。でもね、ずっと一緒だったというのは、違うわね。
あの時は、ちょっとつらかったな…。それでも、私にはあの人しかいなかったから。
何も出来なくても。何もしてあげられなくても。ずっと待って…待って……”
という、つばめママの話を聞き、他の誰かじゃなく自分が健士の隣にいたいと決心する。
台風が来て停電になり、雷で怖がるつばめが心配で、健士は1、2メートルのベランダを飛び越える。
いい雰囲気になるが、つばめの両親が帰宅して、健士は逃げるようにベランダから帰る。そして自分の気持ちを確信する。
健士はつばめに告白する。つばめは健士をデートに誘って、そこで自分も告白する。二人は結ばれる。
886 :
そらいろ:2010/12/28(火) 19:52:00 ID:N+flD32P0
■愛衣世界・共通
健士は、花子に、黙ってればお嬢様っぽくてやかましいよりはそっちがよいと言う。
つばめには、テキパキしないとだめ3倍は速くならないとなと言う。以後、愛世界での性格に影響がある。
愛衣は夏風邪で高熱を出した後遺症で、昔の記憶が曖昧になり、実の兄妹と思い込んだまま成長する。
■愛衣・愛衣
愛衣は、実の兄妹じゃないことを忘れていなくて、忘れたフリをしてウソをついているだけだったと告白する。
健士は昔のことを思い出していた。はじめて愛衣に出会ったころ、愛衣を置き去りにしてヤドカニ取りで遊んでいたこと。
愛衣の母に仲良くしてたかと訊かれた時、仲良くしてたと愛衣にウソをつかせてしまったこと。
一言『ごめん』と言えば、それから『一緒に遊ぼう』と手を差し伸べればよかったのに。
そして、最初のひと夏を無駄にしなければ、兄妹になる前に、幼なじみに…あるいはそれ以上の関係に──
結局そうなる前に兄妹になり、両想いになるまで十年近くの遠回りをしてしまった。
更に今もまた、同じ過ちを繰り返してしまった。愛衣を寂しがらせ、長い間誰にも言えないウソをつかせてしまった。
健士は、あの時出来なかったことを、今するために、愛衣に手を差し伸べる。
それから二人は、夜の海辺で月明かりを頼りに、ヤドカリ取りをする。
愛衣は、ヤドカリ王国の国民第1号に、『健士くん』と名前を付けた。
そして女王にも名前を付けた。『健士くん』のお嫁さんに、健士のよく知る二文字からなる綺麗な名前を──
翌朝、水平線から昇る朝日によって、今へと至る二人の関係を象徴するかのように移り変わる空の色の下、
健士と愛衣は、ごく自然に口づけを交わす。
887 :
そらいろ:2010/12/28(火) 19:55:37 ID:N+flD32P0
■愛衣・花子
林間学校のフォークダンスで、健士は花子に好きだと告白する。花子も好きで、お互いの気持ちを確認する。
二人は付き合うことになり、押しかけ女房のごとく初芝家に毎日くる花子。
つばめに頼まれ、隣町の商工会企画の宝探しイベントのリハーサルをすることになる。
手分けして宝探しをすることになり、初芝姉弟+花子と、新谷姉弟の、2チームに分かれる。
GPS機能搭載マルチ通信ガジェットに表示されるヒントをもとに毎日宝探しをする。
数日後、理沙美沙先輩はぶっちゃけ飽きたと言って、皆んなで海水浴をする。
理沙美沙先輩が愛衣を釣りに誘い、愛衣は花子の水着を釣り上げ、オパーイポロリ。
水着が破けたので、健士のTシャツを渡して物陰で着替えることに。今なら二人きりで誰も見ていないと、青姦。
花子が宝探しのヒントが分かったので確かめてくると、夜に電話してくる。
こんな夜中に一人じゃ心配と、健士は花子を探しに出る。
理沙美沙先輩がもつ端末に表示される、花子の端末の位置を掴むが、最終バスで移動中なので、足がいる。
理沙美沙先輩は自分の先輩から借りたバイクを持ち出し、健士を乗せて爆走する。
理沙美沙先輩には連絡役のために待っててもらい、健士は端末を頼りに探し、防空壕後で花子を見つける。
別の出入り口から防空壕を抜けると、二人の目の前には蛍が無数に飛び交い、森を照らしていた。
そのままそこで野宿をし、山を下りて皆んなと合流する。宝のことは二人の秘密にする。
これからも、こんな夏を花子と過ごすのだろう──
888 :
そらいろ:2010/12/28(火) 19:57:26 ID:N+flD32P0
■愛衣・つばめ
幼馴染で距離が近すぎて、事故チューしようが、いつもと全く変わらない二人の関係。
台風で帰れなくなって二人きりで旅館に泊まることになった時、
何かに抗うように、お互い好きだと気持ちを吐露して一線を越えようとするが、落雷で停電になって中断。
たったそれだけで、二人がエメラルドの弱さを乗り越えようとする決意も失せてしまう。
暗闇の中で二人は昔の話をする。子供の頃にも大きな台風が来たことがあって、
もしそのとき健士が1、2mの距離を乗り越えていたら…
二人の溝がどうしようもないくらいに広がる前に、埋めることができていたら…
翌朝、嵐の通り過ぎた、澄み渡った空。どこまでも透き通るようなスカイブルーの下。
帰り道で、つばめは陥没している1mちょっとの溝を飛び越え、けじめはつけなきゃと想いを告げる。
「健ちゃんに、いつか本当の恋人が出来たら… わたし、絶対応援するからね…っ」
…結局埋まらなかった、二人の溝。だけど…もしやり直すことが許されるのなら…その時間が残されているとしたら…
健士は溝を飛び越し、つばめのもとへ駆けた。まるで…十年ものあいだに空いてしまった、二人の溝を飛び越えるように。
「…遅くなってごめん」
「これからはすぐ行くから。お前が泣いてる時は、すぐ駆けつけるから」
つばめはの瞳から、涙がぽろぽろと溢れ出す。つばめは、もう悲しくないのにっ…どうして…今頃…、と言う。
溢れてくる涙を、健士は拭ってやる。止まるまで、拭い続けてやる。
…こんなことで、つばめとの溝が埋まったとは思わない。
だけど、こうして側に居続ければ… いつかきっと、埋まる日が来るのだと。そう……信じていた……
…2学期が始まって数日。二人はまた新しい日々を積み重ねていく。
健士は、つばめを起こすために1、2mのベランダを飛び越えながら、思い起こしていた。
あの、目が覚めるほど濃い青色の空のことを。少しだけ、背伸びをしてみた日のことを。
そして、これからも忘れることはないだろう。
あいつとの日々を積み重ねていく限り、永遠に…
889 :
そらいろ:2010/12/28(火) 19:58:54 ID:N+flD32P0
■つばめ共通
台風で停電してつばめが怖がったので、健士は1、2メートルの距離を飛び越えてつばめの部屋に行く。
また鬼浜という字が光ってるのを見たつばめは、わたしも見せてあげるねと言って、
黄色と青い色の2匹のサカナの風鈴を取り出す。
明るい昼間では気づかない程、暗闇の中で初めて気づくような、淡い光を放っていた。
1、2メートルの距離が消えた日…つばめは幼なじみと呼ばれる存在から、少しだけ特別な存在へと変わろうとしていた…
かつて最初に交わした約束、休戦協定に基づいて、幾つもの共有エリアを拡大してきた二人。
幾つもの季節を共にして、幾つもの二人だけのヒミツを、ルールを、エリアを、数え切れない夜を語り明かした。
しかしある時、つばめはまた街へ帰るんだってと、泣き出してしまう。
つばめが田舎に帰ってきた理由は、喘息の転地療法だった。
幼かった日の健士は、つばめにけっこんしようと言う。そうすれば、ずっと一緒にいられるから…
神戸の聖堂ではなく、近所のバス停で。道端で雨に咲いていたハマナスの花を一輪飾り。
そして、かつて見た光景を思い出しながら… 二人は、結婚式を挙げた…
翌朝、二人は七海に、ずっと一緒に居たいこと、結婚したことを告げる。
七海は、これからもずっとここに住むので、最初から街に帰るつもりはなかったと言う。
■つばめ・つばめ
成長して、原付免許が取れる年齢になった二人は、
原付で、健士の両親が結婚した神戸まで2泊3日の遠征に行くことにする。
レンタルバイク屋をやってるつばめパパの健ちゃん(健次)から、
ルーフ付きの業務用バイク(ジャイロ)を譲って貰い、二人は旅行に出る。
神戸に着いた二人は、観光名所の教会を模した建物で、宣誓の儀を挙げる。
二度目の結婚式を挙げた日、神戸から見た、二人で見上げた空は、
どこまでも、高く、青く、澄み渡っていた。初めて結婚した時に見た、哀しい雨空と違い。
そんな移り変わる空を見つめながら、二人は変わらずこれからもずっと傍にいることを確かめ合う。
帰路についた二人は、途中で大雨に遭う。このまま走るのは危険と二人は原付を停める。
そして派手なネオンで飾られた宿泊施設で夜を明かす。
旅行から帰ってきてから、二人はこれまで以上にいつも一緒に過ごすようになった。
890 :
そらいろ:2010/12/28(火) 20:03:12 ID:N+flD32P0
ある日、つばめは嗚咽をもらしながら、子供が出来てしまったと健士に告げる。
二人とも、何をすればいいのか分からず、途方に暮れる。
健士は、学校をやめて働くことを、なおざりに決めてしまう。
つばめの両親にすべてを打ち明けると、七海は厳しい顔をして、つばめを詰責する。
健次は健士を呼び出し、二人で話しをする。
健士が、学校をやめた働くつもりだと言うと、
健次は、働くって簡単に言うが…誰かを背負って生きるというのはそんな甘いもんじゃないと、訓諭する。
なおも食い下がる健士に対し、健次は告げる。
「よく聞け、お前達のは所詮…”ごっこ”の遊びだ。
まだお前達は…対の片方ではない。
只、偶然、今に至っただけ…
まだ何も乗り越えていない、まだ一人だ」
そして、大人じゃないと親になる資格がない、子供に子供は育てられないと諭し、
社会の厳しさを教えてやるから、明日から店を手伝えと言う。
つばめの退学届けを出しに学校へ行くが、健次に辞めるなと強く言われていたので、健士は退学しない。
つばめと会うことは禁止され、学校が終わると健次の店を手伝い、もう遊ぶ余裕もない生活を続ける健士。
ある日、健次は話があると健士を呼び出し、自分達は小児白血病で早くに長女を亡くしたこと、
その病は遺伝性だと言われてることを告げる。
健士は、このことはつばめにはヒミツにしたまま、もしもの時は恨まれ役になると、健次に誓う。
健次は、娘が寂しがってるからたまには会ってやれくれという言葉を最後に、踵を返す。
健士とつばめは、一緒にいる為には偶然だけでなく、意志なり努力なりで、必然にしないと駄目なんだなと、
以前言われたことを、少しだけ理解したのだった。
そして無事子供も産まれ、学校も卒業し、本当の意味で親へと変わろうとしていた。
ここで、晴れ(Normal)か雨(True)かを選択肢で決定。
○晴れ
──5年後。田舎で、娘の佳奈子とともに、三人で慎ましくも幸せな日常を送るのだった。
891 :
そらいろ:2010/12/28(火) 20:09:01 ID:N+flD32P0
●雨
──5年後。田舎で、娘の佳奈子とともに、三人で慎ましくも幸せな日常を送っていたが、
佳奈子が小児白血病を発症してしまう。
治療は街にあるような大きな病院でないといけないので、田舎で働く健士とは離れ離れになることに。
街に引っ越したつばめは、パートで朝の8時から夕方6時まで、惣菜屋の調理補助で働いてた。時給は600円。
娘を思えばこそ今まで健士に甘えてきた自分も頑張れるつばめだったが、
小児白血病は抜本的な治療法はなく、根治か死の二極。決めるのは時間と運だけ。
そんな曖昧でいい加減なものに左右される娘の運命。
もし避けられない運命ならば、運が悪かったと、しょうがないねと…諦めるしかないのだろうか…
…それとも…この世界の、どこかを、なにかを、誰かを…呪えばいいのだろうか…
そんなふうに葛藤するつばめだった。
街までやってきた健士に、つばめは泣き言を漏らす。
健士は、今こそ神聖な誓いの証を立てる時だと、ヒミツを打ち明ける。
全て俺が一人で決めたせいだから、俺に出来ることならなんだって聞いてやると、健士が言う。
じゃあ……時を戻してよ… あ、あなたと知り合う前まで……15年……時を戻してよぉ…と、つばめの震える声がする。
泣き続けるつばめを、健士は強く抱き寄せる。
「つばめ……時は戻らない」
そして、積み上げたモノは減らない、消えない。
「だから俺達も……きっと大丈夫…」
一年後 晴れ。
健士は田舎に帰ってきたつばめを迎え、一年ぶりに再会する。
家までの帰路、例のバス停で、二人は3度目の結婚式を挙げる。
それを佳奈子は不思議そうな顔で見つめるのだった。
それは神聖な誓い。…いつまでも…褪せることのない誓いだった…
浜辺で遊んでいた佳奈子は、近所に引っ越してきた男の子と知り合う。
見上げれば、常にそこに在る空。
でも、常に移りかわり、片時も同じ姿をせぬ者。只、その全てを眺め、知る者。
…きっと今も……そしてこれからも…
892 :
そらいろ:2010/12/28(火) 20:11:53 ID:N+flD32P0
■つばめ・愛衣
愛衣の気持ちが昂ぶって健士にキスするが、健士はそれを無かったことにしてくれと頼む。
しかし愛衣はそれでも気持ちを抑えられず、健士を押し倒し、健士も受け入れる。
つばめに二人の関係を言わなきゃと決意するが、事実を知らずいつも通りのつばめを見て、
二人はヘタレて今日はやめておこうとズルズル引き伸ばす。
やっぱり言うのはやめにしようと決意し、半年ほど妹とセックスして現実逃避しながら過ごす。
ある日、両親から話があると言われ、二人の関係を問いただされる。
正直に話すと、両親は自分たちが従姉妹同士で結婚したせいで、
兄妹として気持ちを抑えなければいけなくしてしまったが、こんなことになることを覚悟していたと告げられる。
その後、つばめから三人で列車旅行に誘われ、今度こそ言わなきゃと決意するがヘタレて言い出せない。
そうこうしているうちに停車駅に着くと、つばめはホームに降り、
泣き笑いしながら、「ここからは…もう、いっしょに乗れないから」と微笑む。
全て悟っていたことに気づいた二人は、もう田舎の町には帰れないと、町を離れて暮らすようになる。
そんなある日、つばめから『また会いたい』と手紙が届き、二人はつばめに会いに田舎へ行く。
■つばめ・花子
電車で遊びに行くが、降りる駅を間違えてスタンド・バイ・ミー(死体は見つけません)。
目的地のホタルの群棲地でホタルを観賞しつつ、お互い告白。結ばれてよかったね。
■理沙美沙
理沙美沙先輩は、複雑な家庭の事情で悩みがあったが、
七海と知り合い、全てを打ち明けると、助言をもらって悩みが無くなる。
この人ともう少し一緒にいたいと思った理沙美沙先輩は、七海の喫茶店でバイトをするようになる。
支援
∩___∩ |
| ノ\ ヽ |
/ ●゛ ● | |
| ∪ ( _●_) ミ j
彡、 |∪| | J
/ ∩ノ ⊃ ヽ
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
ワロタ
自意識過剰だろ
そらいろ乙
流し読みしたけどだけど無理に難しい言葉を使いすぎて所々文章がおかしい
例えばなおざりに決めるってあるけどなおざりは何も決めないときに使う言葉だし
もっと砕けた書き方でいいんじゃないかね
あとつばめの両親はラムネの主人公とメインヒロインだってはっきり書いておいた方がいいんでは
>>898 他人を批評する以上、あなたが書いたまとめはすごいんでしょうね
期待しています
初恋サクラメントをお願いします。
おまけの鏡花のストーリーだけでも良いのでお願いします。
キッキングホース★ラプソディをお願いします。
そろそろ次スレの季節
俺の彼女はヒトでなしを誰か頼むわ
>>759で「ヴァルプルギス」を予約した者です。
2週間経過しているので報告しておきます。
文章はすでに書き上がっていますが、スレの残容量が心許ないのと
次スレがまだできていないことから、投稿は保留しています。
しばしお待ち下さい。
じゃー立ててくる
現在
>>903でテンプレ議論中なのでスレ立てが保留されている、
ということも書いておいた方が良かったのかな…。
りぼる・さもなー Revolving Summoner をお願いします。
紫影のソナーニル〜What a beautiful memories〜をお願いします。
「失われた未来を求めて」をお願いします。
さくらのしっぽ〜さくらテイルファンディスク〜 をお願いします。
914 :
名無しさん@初回限定:2011/01/03(月) 02:51:51 ID:pE4+BWbv0
この流れでリクエストするのは恐縮ですが
dualtail(デュアルテイル)の VenusBlood -CHIMERA-
時間があればでいいのでよろしくお願いします
すいませんsage忘れました
公式:
http://kai-soft.jp/WPG-WEB/walpurgis.html 近未来(?)日本を舞台とした変身魔法戦士もの。
陵辱が主体(シーン回想の8割が陵辱系、1割が純愛系)ではあるものの
BADの展開に乗らなければ陵辱シーンは少ないという、典型的な構成。
○共通(1)
人類は、突如出現した天使を思わせる異形の存在「フォーヘイロウズ」
(ミカエル、ラファエル、ウリエル、ガブリエルという名の計4体)と、
彼らに魔物化された人間「サーキュラーズ」により世界的な危機に陥っていた。
メイガスオーダー(魔法戦士)が各地で戦っているが、
慢性的な人材不足かつ果てしない数のサーキュラーズに戦況は好転しない。
そんな中、一人の少年「渡瀬連」が、魔法戦士育成学園の校長である
従姉の「天王寺沙耶香」の依頼により特別教官を引き受けることになる。
連は「何者かが未知の魔法を研究している場面」を夢に見る力を持っており、
その知識を学園に伝えていたが、人材不足から直接教えることになったのだ。
特に素質を認められた特別候補生、
皆坂亞璃絵:久しぶりに会った連の幼馴染み。学園理事長の娘。強気な性格。
イスカ:感情表現が少ない。魔力の制御は最も長けている。
天王寺こなた:沙耶香の養子。潜在魔力は一番だが、弱気で穏やかな性格。
の3人の少女を教えることになる。
学園は日本の魔法戦士が集まる拠点の一つでもあり、広範囲を防衛していたが、
最近4天使が日本に来るようになったため一気に戦況が不利に傾く。
それにより候補生の訓練を悠長に行う余裕も無くなってきたため、
早期に正式隊員用装備を与えて実践的な訓練を開始、
間もないうちに実際の部隊に加わっての実戦訓練へと移行した。
○共通(2)
その訓練中、候補生3人はウリエルとガブリエルに遭遇してしまう。
3人の力は全く通用せず、救援に来た最強の戦士、沙耶香でも互角程度。
その戦いの最中、イスカが「聖母」であると気がついた天使たちは、
準備のために戦いを打ち切って帰還していった。
去り際に手土産としてこなたが連れ去られたが、沙耶香・亞璃絵・イスカの連携に
面倒になった天使がこなたを開放したことで難を逃れる。
帰還した訓練生3人と連は、天使たちに告げられた
「イスカは聖母、4天使を統べる存在」という発言に動揺を隠せないでいた。
沙耶香は「説明するには心の準備が必要」「信じていてほしい」と言い、
しばらく待っていてほしいと皆に頼む。
結局皆は、ひとまず仲間のことを信じることにしたのであった。
(ここで「イスカルート」と「亞璃絵&こなた共通ルート」に分岐)
※BADEND
特定のヒロインのルートに入れなかった場合、
こなたが天使に連れ去られた際、満身創痍の亞璃絵とイスカは2人で学園に帰還。
沙耶香が単独で天使を追うが、こなたを人質にされて破れ、親子まとめて陵辱。
その後選択により以下のいずれかの展開。
1.連は沙耶香たちの帰還を信じ、亞璃絵とイスカに学園での待機を指示。
学園に対しサーキュラーズの総攻撃があり、耐えきれず敗北して2人も陵辱。
2.連は帰還しない沙耶香たちを心配し、回復した亞璃絵とイスカに捜索を指示。
そこで再度ウリエルとガブリエルに遭遇して2人は敗北、陵辱。
精神が壊れたイスカはそのまま聖母として覚醒する処置を受けることになり、
亞璃絵は沙耶香&こなたと共に拘束されサーキュラーズの苗床にされる。
○過去の出来事
※BADENDに行かない限り、どのルートでもこの設定が明かされる。
134年前、魔術師アルフォンソ(♂)と、彼を慕う助手ベアトリス(♀)がいた。
魔術師は世界平和のための研究をしていたが、
研究が詰まって精神を病み「力ある存在による人類統制」の考えに至る。
そのための人工生命「聖母」の作成を開始するものの、失敗続き。
ついには「受精卵をベースにすればOK」と考え、助手を強姦して手に入れた。
魔術師は一人で研究の拠点を別の国に移し、聖母の少女を育てていく。
しかしそのうちに、その少女が助手と同じ生命を慈しむ優しい性格だと判明する。
このままでは人類統制は困難と考え、聖母の補佐として働く
感情を排した審判代行の4天使「フォーヘイロウズ」を作成。
ところが4天使は予定外に残虐となったため、封印してさらに研究を続ける。
そして月日が経ったある日、魔術師を見つけ出した助手は
非道な研究の阻止のために魔道士達を率いて屋敷を襲撃するが、
魔術師が対抗して4天使を開放したため、魔道士は一方的に惨殺されていく。
だがその時、膨大な魔力により時空が歪み、4天使が134年後の未来に落ちてしまう。
それを知った魔術師は聖母の少女を封印したのち、
助手の胎内にいた子供に自らの魂を融合させた。
結局助手は、未来の4天使と聖母に対抗するために子孫を残すことに決め、
さらに出産後に自身の魂をホムンクルスに移して生き続ることを選択する。
その助手が現在の沙耶香であり、その子孫が連、聖母がイスカである。
連には封印魔法がかけられているが、134年経ちそれも限界が来ている。
また、魔術師討伐に来た魔道士の一人の子孫が亞璃絵である。
現在に現れた4天使は、手当たり次第に人類に攻撃を加えながらも、
自分達を統べる聖母を見つけ、現在の人格を破壊して新たに入れなおすために活動中。
○亞璃絵&こなた共通
数日後、学園はサーキュラーズの大群から総攻撃を受ける。
これはなんとか全滅させるが、次は4天使が全員登場し、
4体が力を集めた超魔術「メギドの火」により学園ごと焼き尽くそうとしてきた。
万事休すの中、連は突如別人のような人格に切り替わり、
亞璃絵orこなた(好感度次第)に禁呪であるリミッター解除の魔法を使用。
メギドの火の阻止に成功するものの、激昂したウリエルの攻撃を受けて
彼女と連は遠くに吹き飛ばされてしまう。
一方、連が持つ魔法の知識を見たミカエルは、連の秘密に気がついた。
(この辺で「亞璃絵ルート」と「こなたルート」に分岐)
○亞璃絵
(メギドの火の阻止のためにラファエルを撃破している)
連と亞璃絵は、魔力の回復を待つ間に互いの想いを確認し合い、恋人同士となる。
その頃、イスカは郊外でウリエルに攫われ、人格破壊のための陵辱を受けていた。
沙耶香の救援を受け連と亞璃絵は学園に帰還するが、
学園では理事長(亞璃絵の父親)が、一族の宿敵アルフォンソの復活を阻止するために、
メイガスオーダー達へ連の抹殺とそれに反対した亞璃絵の監禁を命じた。
亞璃絵は単身逃げ遂せたが、野良サーキュラーズに不意打ちを受け陵辱される。
連は沙耶香とこなたの手引きで脱出に成功し、亞璃絵の危機も察知して救出。
心が折れそうになった亞璃絵を抱き、ずっと一緒で居ると約束する。
その後、連・亞璃絵・こなたは沙耶香から「過去の出来事」を聞いたうえで、
イスカを救出するために4人で天使との決戦に向かう。
前線のガブリエルとウリエルを沙耶香とこなたの連携で撃破。
その間に連と亞璃絵はミカエルと対峙し、隙を突いてイスカを救出するが、
そのイスカは偽物であり、亞璃絵は致命的な攻撃を受けてしまった。
連は怒りで爆発的な魔力を発生させ、亞璃絵を回復させると共にミカエルを撃破。
アルフォンソの魂に乗っ取られかけるが、亞璃絵と共に想いの力で退け、消滅させる。
こうして人類の脅威は大半が壊滅した。
メイガスオーダーの役割は平和の維持と復興へと変わることになる。
亞璃絵もその一員として連と共に歩んでいくのだった。
※BADEND
選択次第で、亞璃絵が陵辱後に天使たちの下に連れ去られる。
連は亞璃絵を見つけられず、こなたと沙耶香の3人だけで決戦へ向かうが、
3人の前に亞璃絵が連れ出されて陵辱され、その酷さに動揺した隙に全滅する。
連は完全にアルフォンソに意識を乗っ取られ、その指示により、
残った亞璃絵・こなた・沙耶香だけでなく学園のメイガスオーダー達も皆、
サーキュラーズに延々と犯し続けられる。
○こなた
連とこなたで魔力の回復を待つ間、連の就寝中にラファエルが現れ、
こなたに対し「5人目の天使として仲間にならないか」と誘ってきた。
沙耶香が救援に来たためラファエルは一旦退き、連とこなたは学園に帰還する。
その頃、イスカは郊外でウリエルに攫われ、人格破壊のための陵辱を受けていた。
先の戦いで連を失うことに恐怖を覚え「逃げたい」と思ったこなたは、
全ての行動を連に委ねると言い、一緒に居たいから抱いてほしいと頼んできた。
連が動揺しつつもそれを制止しようとした時、亞璃絵が襲撃してくる。
連がアルフォンソだと判断し討とうとする亞璃絵と、守ろうとするこなたの激突。
危ないところで沙耶香が2人を止め、「過去の出来事」を語って説得すると、、
亞璃絵は「今は使命を忘れる、気が向いたらそのあともずっと」と連に告げた。
一方、こなたも戦うことを決意。そんなこなたを連も受け入れ、恋人同士となる。
その後、イスカを救うために4人で決戦へと向かい、4天使と対峙。。
こなたは天使からの再度の誘いを断り、連がイスカを救うまでの防御に専念するが、
こなたへの致命的な攻撃を連が咄嗟に庇い致命傷を受けてしまう。
こなたは感情を爆発させ、連を回復させると共に4天使全員を一瞬にして葬るが、
その隙を突いて、連から移動していたアルフォンソの魂がこなたを乗っ取った。
連は自分の魂をこなたに繋げ、二人の想いの力でアルフォンソの魂を消滅させる。
こうして人類の脅威は大半が壊滅した。魔法より連との幸せを選んだこなたは、
メイガスオーダーを引退して連と共に普通の学生として暮らし始めるのだった。
※BADEND
抱いてほしいと頼むこなたを連が激しく拒絶すると、こなたは絶望し、
「連と一緒にいる」という望みを叶える手段として天使化することを受け入れる。
陵辱の末に第5の天使ルシフェルとなったこなたは、連の討伐に来た亞璃絵を陵辱。
沙耶香を含む学園全体も不要なものとして陵辱し尽くした。
その後、連は聖母イスカの胎内から新たに生まれ直すことになり、
ルシフェルは自慰しながらそれを心待ちにしているのだった。
○イスカ
イスカの動揺が大きかったと察した連は、訓練の合間に街での買い物に誘う。
だがその最中、偶然そこに来たラファエルに見つかってしまった。
連を巻き込まないように降伏を選ぶイスカに対し、連は突然魔力を高めて
一瞬のうちにラファエルを抹殺。直後に我に返り、自身の力に恐怖を覚える。
休息のために近くで見かけた屋敷を訪ねと、そこはアルフォンソの屋敷であった。
沙耶香は二人が自らの手で真実に近づいたのを見届け、「過去の出来事」を明かす。
イスカは「人間でなくても、私には今がある。連と一緒にいたい。」と決意。
連はその想いを受け止め、二人は恋人同士となる。
一方その頃、学園は3天使に襲撃を受け、メイガスオーガ−達が応戦していた。
援軍の生成に行ったラファエルが戻らず不審に思ったのか、3天使は途中で退いていく。
その後、イスカたちの下に現れたウリエルを連が再度力を使って撃破するが、
連がアルフォンソだとミカエルに知られ、不意を突かれイスカが攫われてしまう。
亞璃絵とこなたも加えた4人でイスカを救うために決戦へと向かう。
連の力でガブリエルも撃破するが、ミカエルとの戦闘は一筋縄ではいかず、
その間に連は徐々にアルフォンソに意識を奪われ好戦的になっていった。
結果、連はミカエル撃破と共に完全に意識を奪われるが、
救出されたイスカの呼びかけに連が意識を取り戻し、アルフォンソは消滅する。
こうして人類の脅威は大半が壊滅した。
過去を知って殻を破ったためか、以前より明るくなったイスカ。
メイガスオーダーとして復興に参加しつつ、連と楽しく暮らしていたのだった。
※BADEND
ラファエル撃破の際に高揚感を覚えた連。
沙耶香から「過去の出来事」を明かされたのち、イスカと共に学園に戻ると、
3天使の襲撃により壊滅して皆陵辱されていた。沙耶香とイスカも参戦するが敗北。
連は、サーキュラーズに融合されたせいもあってアルフォンソの魂が目覚め、
触手を操りイスカを陵辱。イスカも完全に堕ちて壊れてしまう。
以上です。容量なんとか足りましたね。
乙ージ