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名無しさん@初回限定:
みんな肝心なことを忘れている
西園寺世界はメインヒロインその「1」。桂言葉はメインヒロインその「2」
つまり、school daysの主役は世界のほうなんだ。
それに、作中のエンドはすべて「言葉は結局世界には勝てませんでした」という内容じゃないか。
そもそもな、言葉のあの扱いは確かに過激だが妥当なものなんだ
これを否定する同人誌や、メーカーコメントも結構見かけるけど
いくら同人誌でこれを否定したって、原作を変えることは出来ない
確かにメーカーはこの構図を覆す作品を2作品出しているよ、でもそれも「もしも」という但し書きつきだよ
しかも2作品とも延期したり、シナリオもシステムも不評なものじゃないか
あれはな、メーカーが意図的にやっているものなんだ、原作の現実を受け入れてもらいたいためにやっているんだ
実のところな、言葉を救う展開は2択しかないんだ
@言葉が誠を愛するのをあきらめる
A言葉「も」誠の本命になる
作中ではちゃんとこの結末用意しているじゃないか、それに言葉は世界を殺せるようにしてるじゃないか
ここまで作中で救済措置がとられているのになぜこれ以上を望むの?
言葉は決して作中で全く救われてないわけじゃないよ。
その上でもう一度言うよ
school daysのメインヒロインは西園寺世界に+αとして桂言葉がいる
発売からかなり時間がたっているし、そろそろこの現実を受け入れる時期だよ
これを受け入れられないと、メーカーはまた欠陥作を出すよ