otherwise/元長柾木 総合スレ 3

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79下衆
過去に作ることが出来たのだから再び同じような作品を作るのは簡単なように思えるけど、
でも同じような作品を作ってウケるのは、真に見識がないと難しいと思うよ。

同じような作品を作ってウケたいなら、変えてもいい要素と変えてはいけない要素とを見分けることが必要になる。
なぜなら、本当に同じような作品だとマンネリ化を起こし読者ウケもあまり良くない。
そこでマンネリ化しないために部分的に何かを変え、新たなバリエーションを作る必要性が生まれる。
かといって、変えてはいけない要素を変えてしまうと、違う方向性の作品となってしまい、求める方向性とは異なる。
よって、変えてもいい要素と変えてはいけない要素とを見分けることが必要になる。
運頼みではなく同じような作品を作ってウケたいなら、それが妥当な方法。

まあ少なくとも、元長が感銘を受けたsense等に関する評論記事には、sense等がウケた的確な理由は書かれていないだろう。
もしも感銘を受けた記事に書かれているならば、参考にして既に元長はウケる作品を作り続けていると思われる。
仮に偉い人が元長作品について評論した場合でも、その人は元長作品を研究してる専門家ではないだろう。
外科医が内科医の代役を出来ないことが多いように、例え偉い人でも専門外の意見はクオリティが低い。
元長作品を研究する研究者はおそらくゼロだから、”元長作品の面白さとは何か”について、元長本人も含めて誰でも努力次第で世界一賢くなれる。
他人の意見は仮説として叩き台にしながらも、誰よりも賢くなった自分自身でウケた理由を見つけるのが妥当。
それらを実現すれば、妥当な方法で、また同じような作品を作ってウケることができる。

つまり何を言いたいのかと言うと、俺は頭がいい。