さるに関する考察コピペ
さるについてな
支援がてら、最近報告の多いバイさるについての個人的考察を。
バイさるは、
『一つのスレに ある時間(H)内に 最近の投稿(N)のうち 沢山投稿(M回)したら「バイバイさるさん」になる』
と言われている。
H,N,Mは可変らしいが、VIPに於いては一時間の間で10回連投するとほぼ確実にさるさんとなる。投下間隔は実はあまり関係ない(連投規制は別)。
さるになったら次回の00分になるまで待つしかない。00分を挟む事によりリセットされる。
既定時間内に10レス以上投下するには支援が必要。支援により上記Nが増え、Nに対するMが減るためである。
経験的に1投下1支援で20くらい可能。恐らく既定時間内で半分以上自分のレスで埋めなければさるは発生しないと思われる。可変のため確実とは言えないが。
また、一時間というのは00分から次の00分までであり、初書き込みから一時間の間ではない。だから00分を跨ぐように投下すれば、一人でも最大20レスが可能。
その他のさる回避としては、株主優待の利用、IPの切替えがある。
投下する方、目安にしてください。
異論や間違いの指摘も受け付けます。
乙
>清涼剤氏
乙!!
きょ〜うも楽しく>1乙だぁ〜♪
みんなおつつ
>>1乙
清涼剤氏、乙でした。
恋の食事風景は、もはや文化遺産に指定すべきw
連休初日に食糧を買い込んできたつもりで、肝心な肉まんを忘れた俺、涙目w
清涼剤 乙乙 今週末は週末はいろいろ楽しみがあっていい脳www
今から読んでくるぜぃ ノシ
俺 日本語でおk ^p^
清涼剤氏乙ー!
前スレのは全員同じ人だから、気にせず頑張ってくらさい!
清涼剤氏おつ
一つ気になったことがあるので書いときます
おそらく「からだ」だと思うんだけど
漢字がばらついてるので統一した方が文章てきには綺麗になるかもと思いましたよ
前スレでしそびれたのでこちらでします。
>>1 スレ立て乙です。
おっと忘れてた
>>1乙ー。
なんか全スレの最後の方、あからさまっていうか見え透いてて逆に笑えるなw
>>10 ご指摘ありがとうございます。
本来は場面で使い分けようとしてたはずなのですが、今回はごちゃ混ぜになってしまったようです。
追伸:みなさん、なんか色々とすみません。
コテつけわすれましたね……失敗。
>>13 謝らんでくださいな^^;
清涼剤氏は全く悪くない、むしろ被害者なんだから。
それに、謝るとまた荒らしが釣れちゃうしw
「投下してやってる」位の気概でいいんすよ!
前スレのラストがアホすぎるw
1人だってバレバレじゃないかw
春厨乙w
アレで自演が完璧だと思っているのなら、書き手なら邪神レベルの筆力だよな
そんな素敵な自称ファンに駄作と言われても正直アテにならんよなぁ?
え、あれって埋めてくれてたんでしょ?
御苦労なことじゃないか
18 :
名無しさん@初回限定:2010/03/21(日) 22:37:54 ID:7JEBY3ar0
今日も大漁ですね
どうでもいいけど
>>15の「春厨」が「春蘭」に見えてしまった俺はもうだめかもしれない。
>>19 やばいな、そう考えると全然違って感じる;
春蘭「ふふ、華琳さまが中心の書物を絶賛して一層高い評価を得られるようにするぞ」
前スレラスト完了
春蘭「よし、これで完璧だ!まさかこれが私一人の仕業とは誰も思わないに違いない」
春蘭「意外と私は策士としての才能もあるのかもしれん。なぁ、秋蘭」
秋蘭「姉者、本気でそう思っているのか?」
春蘭「当たり前だ。よし、華琳さまに報告してこよう。今日から私は文武共に長けた人間として評価されるのだ!」
秋蘭「天狗になってる姉者も可愛いなぁ」
こんな風に受け取ったぜ!
あぁ、ダメ人間すぎる;
帰宅してから就寝までのちょっとした時間を使ってSSを書ける分だけ書こうとしていました。
その際、今日は妙に時間が経つのが遅いと思ったんですよね。
でも実は部屋のメイン時計が電池切れになってただけでした……。就寝時間がちょっと削られました。
わたしが何をしたと……。
というわけで、無じる真√N-拠点27を専用板にUPしたことのお知らせです。
(この物語について)
・原作と呼称が異なるキャラが存在します。(展開や所属勢力などの影響により)
・一刀は外史(恋姫†無双)を既に一周しています。
・後々、特殊な仕様が出てくる予定です。(恐らくはこの章か次の章になります)
・時折18歳未満にはよくない場面があります。
※そこにおいて特殊なカラミや不快に思う可能性のある場面が出てくることもあります。
・複数の資料を参考としつつ書いています。
※その影響がどこかで出ているかもしれません(資料に関してはQ&Aにて)
上記が苦手な方にはおすすめできません。
(注意)
・18歳未満にはよろしくない表現が出てくることがあります。
・過度な期待などはせずに見てやって下さい。
・未熟故、多少変なところがあるかもしれません。
・URL欄はメールフォームです。
※メールフォームは必須項目を設けていません。ですので、意見、感想などは そちらからでもどうぞ。
また、メールフォームからQ&Aのまとめへのリンクがあります。
------------------------------------------------------------
(その他)
・当SSは『恋姫†無双』のED前からの派生となっています。
・出てくる登場人物の中には『真・恋姫†無双』のキャラクターがいます。
まだ未プレイの方は是非とも『恋姫†無双』と『真・恋姫†無双』をプレイしてください。
URL:
http://koihimemusou.x0.com/bbs/ecobbs.cgi?dl=0510
コテつけ忘れました。
投下させていただいたのは清涼剤でした。おやすみなさい。
乙です〜。
膝を抱えてため息を吐く麗羽ハァハァ
清涼剤氏、乙でした。
メインヒロインの影の薄さときたら、もはやあぶら取り紙のようだw
なんだろう、のどかというか牧歌的というか
麗羽様は平和だなw
清涼剤氏乙ー!
今から読ませて頂きますー!
あれだけ粘着されてんのに清涼剤氏もよくあっちで続けようとするなぁと思う嫁
誤爆
しかも、既にやってた
なんという恥辱の二重苦(´・ω・`)
誤爆警告機能付きの専ブラ使おうよ
>>28 周りの迷惑考えてないだけに決まってるじゃん
自分のせいでスレが荒れようが知ったこっちゃ無いってことだろ
普通はそれなりに動きがあると思うんだがな
一壷酒氏だって動いたし・・・まぁ、本人は認めてないみたいだけど
だから動かないってことはスレや住人のことをそこまで大切には思ってないってことだ
>31
春蘭様乙
春蘭降臨ww
ふむ、もう春休みか。
某所で恋姫SS書き始めたけど難しいなやっぱり
もう一通りやられてるし、似たような感じになってしまう
おい、春蘭とか言うなよ失礼だろ
どっちに、とは言わんが
他所で書いてるならわざわざここに言いに来るなよ
ここは他所で書いてるおまえのグチを聞くところじゃないんだぞ
>>34 似たような感じでもいんじゃないか?
外史は人の数だけあるんだぜ!
>>35 すまんw
ちょっと起動して謝ってくるわw
どっちかって言うと、黄巾賊の方が妥当じゃないか?
お題目さえ唱えれば、どんな暴言も許されると勘違いしてるしな
あまり書かれてないネタにするならクロスものとか?
他はあまり気にしないで自分の書きたいものを書けばいいと思うな。
その点俺なんか他のSSを読まないから全く気にせずに自分のSSを書けるぜ・・・
>>34 一通りやられてるからとか、似た感じにとか、なんていうのは言い訳でしかない
同じネタでも人によって表現やネタのとらえ方が違うんだから出来上がるSSだって違う
結局書き物なんてそんなもんだから気にせず自分なりに書けばいい
大体、魏√アフターがどれだけ書かれてると思ってるんだ
基本は似た感じになるが、それでも違いは出てる
ここでは少ないが、雪蓮生存の呉√ifだってかなり似たり寄ったりなところがあるしな
ようするにお前には書こうという意思が足りないだけだ
本当に書きたいなら余計な事は気にせず書く、書く、賈駆、だ
ここにせよ避難所にせよ「俺、SS書いてるんだけど〜で、書くのが…」と愚痴をこぼすやつはいるもんだが一体何したいんだ?
まあ、愚痴るなとまでは思わないけど、漠然と難しいとだけ言われてもなんとも言い様がないのはあるな。
このキャラの描写はどうすべきかとか、こういう流れを書くとしたらどうしたらいいんだろうとか、展開上の疑問点があるんだけど
どうなんだっけ、とか具体的な話にしておけば、色々話題が広げやすいし、意見も聞きやすいと思うな。
ただ愚痴りたいだけだと、ほんと一人でやってろってなっちゃうからさw
そういえば ちんこ生やす話ってだれも書いてないよな
そういや、ここ(まとめサイト)に作品あげてる作者は投下のとき以外はあまり愚痴らないよね
なんか淡々と書いて投下してる感じがする
ここや避難所で書いてる人が愚痴るのは全然良いけど
全然関係ない所で書いてる人がここで愚痴るのはお門違い
>>44 だよな
一壷酒氏なんて他の誰よりも一番大変だろうに愚痴なんてこぼしてないもんな
>46
再び春蘭様乙
一壷酒氏然り、清涼剤氏然り、めげないその胆力に尊敬する。
漢気溢れておると思うね。
今居る書き手さんたちも、今から書く人たちも、負けずに頑張って投下し続けて欲しいと、切実に思う…。
…だけど、体には気をつけてくださいね。
誰がなんと言おうと、書き手さんたちは宝ものだから。
新スレになってからの進行速度が前より遅い気がするけど
それだけ住人数が減ったってことなんだよな
淋しいことだ
一体以前の何割程度が見捨てずに残ってるんだろうな
体感だと一割かな?
それでも、真が出る直前とかに比べたら人は多い。
だいたい、別になにか書き込む事あるわけでもないし。雑談なら作品別とか避難所とかあるし。
>>49 確かに減ってるね
事前告知ありの直投下なんかも以前と比べたら支援する人の数が激減してるし
スレ立て後の反応も昔と比べると全然無いし、何かネタになるような雑談する人もいないし
下手すると数えるほどしかいないんだろうね
それにしてもいつからだったかなスレが過疎ったのは
それはやっぱり一壷酒氏の移籍あたりだと思う
元々外史スレで最大の割合を占めてた氏のファンがみんな避難所行っちゃったからな
そりゃこっちが過疎るのは当然の話だわな
あの時点でこっちが過疎るのはいわば必然だったんだよ必然
避難所の住人も言ってるだろ「避難所だけ見ればいい」ってな
要するに彼らにとってみれば玄朝秘史のいなくなった外史スレにはそれほどの価値はもうないってことだよ
もちろん外史スレに未だ残る書き手も然りだな
予告があっても直投下の際に支援をしに来ないし新スレが立っても気にもとめない・・・そうした現状がそれをよく表してるだろ?
ま、そういった感じで住人が増えることはなく減る一方だからな
スレが終わる頃には過疎がより進行してることだろうよ
なんにせよ、玄朝秘史ばりに大勢のファンをつくってスレに取り込める作品が現れない限り滅亡への歩みは止められないってことだ
>>51 無印発売1年後の頃に比べたらまだまだ人は多いんだけどね
あの頃は何日も誰も書き込まなくて有志が3人くらいで保守やってた状態だったしw
>>52 そう思うならお前は避難所だけ見ればいいんじゃないか?
お前みたいなあからさまな信者が沸いたから、一壷酒氏は避難所に行ったんだろw
そこまでわかってるならこのスレに来るなよ、害悪だ。
それとも今度は避難所を貶めようとしてるのかな?
はぁ・・・、いい加減にしてくれよ春蘭さんよー。
言ってることとやってることが矛盾してるぜー?
はっきり言って低脳すぎて滑稽だ。
春蘭ってのはやめろよ。
キャラを穢すな。
>>55 触れるなよ書き方の不味さからなんとなく察しとけって
大体一壷酒氏の避難所への移動の理由を本人の発言無視して
でっちあげてるのなんてまさに・・・な?わかるだろ?
結局こいつの思惑通りっぽいな
誰も書かなくなるまで粘着し続けるんじゃないか?
マジキューはいつも通りの春蘭で可愛かった
こんなくだらない与太話続けているから荒らしが割り込んでくるってのがわかってない人間多すぎ
お前等が荒らしを呼び寄せてるんだと自覚しろよ
雑談なら避難所行け
なるほど
一壷酒氏に粘着
↓
他の作者批判
↓
一壷酒氏に続いて清涼剤氏に粘着
↓
外史スレ住人を批判
そういう手順ですか
そこまでして外史スレ住人を避難所へ移民させたいのか
避難所厨か?それとも…いや、問題発言化するからこれ以上は言うまい
この荒らしの情熱?はどこから湧き出てくるのかねー。
スレの気風に合わないSS桃香でハブられて余所へ流れて行った作者が逆恨みして
「俺を認めないスレなんて滅んでしまえ」的な行動に出たとか、
んなベタなことは…ないよねぇ
「何で他の長編は良くて俺のは駄目なんだよ」的な捨て台詞残していった作者も居たような記憶もあるけれど
…ないよねぇ
このスレの気風って、ゲーム版恋姫シリーズを元にした外史なら基本OKだろ?
一応投下前に宣言するから、苦手なものなら注意書きするなどしてスルーしてもらうだけだし…。
個人的には『北郷一刀を起点とした外史』または『本編からの派生やIF・拠点フェイズ』のSSならOKだと思ってる。
だから、北郷一刀のいないアニメはNGでアンソロ、4コマなどはOK。オリキャラ主人公など論外。
オリキャラは話の都合上の添え物程度に、性格変更や無双なんかは納得できる理由付けぐらいしよう。
ある人が言ってました『物語というのは99%の嘘と、説得力を持たせる1%の真実』だと史実ネタも程々に…。
前に叩かれてた人は可哀想だけど、そういうのは受け入れてくれる場所があるからそちらでする方が人気も出ると思う。
>>1にあるように告知すればいい
それでここにいる人にやめとけと言われたら専用うp板に行けばいい
>>62 >オリキャラは話の都合上の添え物程度に、性格変更や無双なんかは納得できる理由付けぐらいしよう。
これに反してるせいで論争起こしたSSが普通に続いてる時点で多分説得力がないような気も…
>史実ネタも程々に…。
史実の設定に近くしてヒロインを改変しまくってる(原作では戦闘に参加したことないのに何気にそれなりの腕前がある設定付けetc)
のが支持されてるんだからこっちも説得力は全然無(ry
>>64 ヒロイン改変なんてないだろ、あるなら例を言って見ろよ
>>65 騎乗射撃ができる月
ゲームでそんな設定は無かったはずだが?
成長したんだね月
>>66 ギャップ萌ですむ話だろ、そんなもん
真の公式の武将列伝だとヒロインの中でもギャップが一番大きいとかなんとかかいてあるんだから月でギャップ狙っても問題ないだろ
というか、そんなに嫌なら読まなきゃいいよ
きっとその作品の良さには気付かないくらいだからお前の眼は節穴なんだろうしな
それにそういったギャップがあろうとその作品は他の良い点で補ってるんじゃねぇのか?
そうでなきゃもっと騒ぎになってるっつの(まぁ、お前の言ってる作品が何かはわからないが)
それ以前にお前は所詮その作品のアンチなんだろ・・・ウザさからよくわかる
お前みたいなアンチはいらないんだよ、さっさとここから失せろks
だからといって避難所にいくなよハゲ
>>66 『成長』すりゃできんじゃね?
これは成長の結果ですってすれば過激な変化もありらしいからねここは。
>>61 「他の長編〜」というか特定のSSが主に色んなのから恨みを買ってた気がする。
まぁ、もしかしたら記憶違いかもしれないから時間ある時にでも過去ログ見てみるわ。
>>60 スレの存在意義も理解できない池沼は荒らしと同じだな
ここは雑談スレじゃねーんだよ
黙って作品がうpされるのが待てないのか?無理に進行させてどうする必要なんて無いんだよハゲ
避難所に書き込めないチキンさんですか?
余計な話を外史スレでさせたくないなら
まず自分が煽っているのを自覚するべきじゃないかと思う
そういう書き込みをすると余計に荒れやすくなるってわかるだろ?
>>72 言わなきゃいつまでも続くだろ?
優しく接すれば察してくれる様な面子なんですか?
こういう流れが続くから一壷酒をダシに使い清涼剤氏が侮辱されるの流れが
延々と続くじゃないか
作品うpされないときは静かにしているだけでいいのに何故それが出来ない
のか、たったそれだけだよ
まぁ、言わんとするのはわかる。
ただ、投下されないときは黙るっていうのはさすがに恋姫のアニメ(AT版)ばりに規制しすぎな気もする。
話の方向がスレ向きじゃない話なんかは避難所でするべきだとは思う。
でも、ネタに繋がる話だってある。SSで出たネタに関して盛り上がって話し込むことだって時にはある。
だから、一概に雑談するなっていうのはちょっと言葉が足りないんじゃないかな。
ちゃんとスレに得がない雑談は避難所で、とするべきじゃないかな。
それと、優しく接する以前にあなたの書き方は激しすぎる、というか直情的に感じる。
あまり対象を責めることだけに気を注がず
冷静になって落ち着いてから書き込んだほうがいいんじゃないかな。
そうじゃないと足下をすくわれかねないと思う。
何せ荒らしは揚げ足取りが得意なようなんだから。
オリキャラや改変、史実ネタ、注意書きなどについては
マナーというか、あくまで批判されにくくするためのガイドラインだな
原則自由だから読者に支持されてさえいれば
どんな内容でも問題はないと思ったほうがいい
>>74 わかりました
少し頭冷やすようにします
某所で書いたSS云々辺りから、またどうせこの流れに発展するだけだと思ってたんだよね
うん、流れに関してはそうだろうね。だから、あぁいった話題は避難所っていうのは正解。
言ってることはそんな間違ってはないと思う。
なので、今度からはもっと的確な形での注意をしていってほしいかな。
例え正論であろうと、言い方次第で得られる共感の数も違ってくるからね。
それと、あなたのスレを思うからこそ指摘するその姿勢に関しては個人的には素晴らしいことだと思うよ。
なんでわざわざp2使って自演と疑われても仕方ない書き込みするんだろ
まだ携帯使ってる方がマシだろうに
>>66 できるって話だけで、SS内でも別に戦闘で活躍してるわけでもないのにw
最近桂花が書き込んでるように見えてきた
春蘭の名前出してるからなおさらw
>>79 だよな
別にゲームにない設定の付加くらいいいよな作品の質さえ良ければ
多少の改変なんて面白い作品だったらいくらでも許されるもんだしな
>>66はそれが分かってないバカなのかはたまたアンチなんだろwほっとけってw
>>79 使わないなら余計にいらない設定だろw
原作で史実とのギャップを計ったのにわざわざそれを覆すような設定付けてどうするんだよw
だいたい史実を鑑みて設定してたら秋蘭とか「白地将軍」っていわれることになるぞw
原作ですら薄めにしてある三国志要素を無理に付加してるって聞いただけで
何のssかはわからなくとも三国志ヲタの相当な自己満ssなんだろうなってのはわかるw
多分、そいつの中じゃ史実、演義>恋姫なんだろうなきっとw
ただ、正直なところそんなssがあったとしてももう原作厨の住人によって追い出されてるだろうから話に出すなと言いたいね
ID:ONY23DWB0=ID:YevPDpdJ0
お前は改変、改変うるせぇよ
改変でいうなら清涼剤のがひどいだろ
エロ展開が全然無いとかどんだけクソなss書いてんだってはなしだろ
恋姫でエロ無いとか氏んでよしだろ
女を一人も抱かないちんこなんざちんこじゃねぇ!まとめサイトが誇るナンバーワンssを見ろよちんこ爆発だろうが!
しかも清涼剤の自称一刀(ちんこにあらずw)はssの中でたいして活躍もしてない・・・それこそヒロインのが目立ってんじゃねぇかよw
もうあれはちんこが主役の恋姫からは外れてる、あれこそ追放もんだろwwwwwwww
ま、清涼剤は今は住人が避難所に移ってるからあんなの桃香してても責められることなく助かってるってことをよーく感謝するんだなwwwwww
ま、住人がいない本当の理由は一壷酒氏>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>越えられない壁>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>お前(名前なんだっけ?wせ、せ・・・クソ過ぎて記憶から抹消したわw)
ということによるのさ
一壷酒氏のss=本屋で店頭に並ぶベストセラー
お前のssもどき=裏路地にすれてられたボロボロのエロ本
こんだけわかりやすい例ならどれくらい読みたいと思われる度合いが違うかわかるだろwwwwwwwwww
つまりは本屋(避難所)に人が殺到することはあれど裏路地(外史スレ)に殺到することはないってことだよwwwww
もっともベストセラーを取り扱うほうが本屋になるからお前が避難所にいって一壷酒氏が外史スレに来るとしたら住人の数も逆転するんだがなwwww
ええと……避難所に投下して理論的に「出てけ」って言われなかったら問題ないよー、って読めたんだが
>>84 そんなに顔真っ赤にすんなよwwwwwwせ、せいr・・・忘れたしめんどいから・・・駄ss作者さんよ
ちゃんと説明するから聞けよ、せ・・・・なんとかざいさんよ
あんたの作品は避難所に桃香されようが何しようが住人からは相手にされないから
「出てけ」すらいわれないにきまってんじゃん
もはや空気なんだよあんたのむじ・・・なんだっけ?は
だから、あんたが続けようと止めようと誰も何も言わない・・・どうでもいいんだよあんたのssなんか
嘘だと思うなら避難所のログでも漁れよ「避難所だけチェックしてればいい」ってことで結論ついてるから
ようはあんたのssなんぞわざわざこっちに来てまでチェックする価値なんてないってことだよwwwwww
ここで更に一つ例をあげてやるよ
一壷酒氏のss=主要局のメジャー番組
せい・・・ざいのss=地方ローカルの僅か数回で打ちきりのマイナー番組
ってことだ
メジャーなものならばファンの数も種類も多い、浅いのから深いのまでたくさんいる
マイナーなものならばそこそこディープなのはいても全体の数はメジャーの一割にも満たない
お前はここと避難所の住人の総数の一割にも満たないやつのためにss書いてるってことだw
楽しいか?そんな片手で数えられる程度の人間にしか支持されないss書いててwwwwww
はたからみてればみじめすぎるわwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwそして見苦しいwwwwwwwwww
嫌がらせの為に、わざわざ手間掛けてタイプしてる姿に涙が出てくらぁw
>>86 涙ふけよ
ID変えてまで必死になるなよせい・・・ryなんとか
事実をつかれて動揺してるんだろうけど自分のssが受け入れられていないという真実から目を背けちゃだめだろ?
わかったら桃香はすこし控えるんだな
そんで一壷酒氏を見習い氏のssを参考書として勉強するんだなwwwwww
と、自称ファンさんは兎にも角にも崇拝している一壷酒氏が嫌がる事を止めないと…
しかし、前スレでのあの一人芝居で複数の人物を見事に演じてると思ってる自称ファンさんを見る限り、自称ファンさんの批評がアテにならないのは明白だわなw
さっきから忘れた、記憶から消したと言ってるが
数行前に自分で打った名前も忘れるとは…若年性痴呆症か…苦労するなぁ
90 :
名無しさん@初回限定:2010/03/26(金) 21:13:06 ID:GmDNaz8/0
>>89 痴呆とはちょっと違うな
なんの価値もないことを記憶するのに脳を使いたくないだけだ
そうやって必要なことを忘れないようにしているんだよ
ただ、何度も姿を現すせいであのせい・・・ざいの鬱陶しさが消えないんだよ
あとは耳元を飛び回る蠅のようにうざいからはやく消えて欲しいっていう感情も作用してるかもな
一壷酒氏の存在がなきゃきっとせい・・・ざいのせいでこのスレや避難所の住人が暴動を起こしてたろうな
それくらうざいんだよあいつは
あらあら…
またもや一壷酒氏の作品を引き合いに出して他作品の作者を攻撃ですか?
本当にファンの風上にも置けない自称ファンさんですことw
・・・春休みか・・・
暇そうでいいなぁ・・・
84 :名無しさん@初回限定:2010/03/26(金) 18:15:28 ID:beis0WSD0
この間34秒
85 :名無しさん@初回限定:2010/03/26(金) 19:16:02 ID:GmDNaz8/0
>>84
34秒以内にこの文章を打てるなんて神認定して上げよう
あ、ごめん1時間有った・・・・・・
酔ってるな俺
96 :
名無しさん@初回限定:2010/03/26(金) 21:26:32 ID:1M+B6nnM0
亠ァ厂| `':,;..:..:.';. ;'..:..:.,:'
‐个 兀 `:;:.::.':., ,':.::.:,:'
`.:`.:''''..:.‐ :.:-:.:...,,,, __ 、‐-、 __ ,.‐z_,-、 '':;;:::':, ,...;'::..:,;' ,,.:':
..:..:...:..:..:...:...:...:.:..:...:...:..:.`_,,ノ └¬、'''.:.:‐:..,,ヾ、__)∠,ィク /,、 ';:''..:.:..:..:.:..:.'':;'':.:.,;.
.:..:...:..:..:...:...:...:.:..:...:...:..:.ヾ、_ <^'".:..:..:.:..: <`ヾ´~_ _~´ 〉'''':.::.;':.::...:.:..:..:..:...:.:.';' ,,
..:..:...:..:..:...:...: ,,;,;,;,,;:..:..:.:.:..: / /\ `ヽ、..:..:.:..:..:_ブ∧ ‐ ‐ /.:.:..:,;,::';..:..:..:.:..:..:..:...:.:.:''´:.:
:..:.:..:..,.:-〜' , 、m_)°.:.:.'ー-'..:..:..:`ー--',,;,;::.:.:ヽ、_i (_,/しヘヘ_) ´ '::;.:.::.:..:..:..:..:.:..,;'` ''
,;,,;,;/ <て_;:、。.:° ‐ '''' " ´ ´ ,;:''.:.:,:'' :;,._.:,;.,、:.'':.,,_
/ r'7ァッーヘ、_) ゚ ,,:''.:.:,:'' , -〜''ヽ‐-‐、.:.:.''
-く レ'/〈 ° 。 ,ヘVフヽ、 ,,:''.:.:.:,:'' (_,ヘ、 ⌒
V巛〈 ヽ , 〜''ヽ / e ヽノ\ヘ. ,,:.''..::.:,:'' 。 と_刀Tゥー
_/ ヾ ヽ、 Y ァ个〜'。゚ ,少ー- 代ヽ、 ヾゝ ,,.: '':.:/ヽ、' 。 ゚ (⌒⌒ー-く ノノ,!j
{. \ Y巛〈 ) lfgレ゙く \''.:.::.:.:.:/ / 入 ゚ 。 `〜<ヾヾ、,`⌒ 〜
_, ヘ、 ヾ{ ヾト、 'ヾゝャgメl` ヾヨ /〃/ _,,> 〉〉ノ `厂丁`
\ \ ヽ、 `ゞへmfi_ ゞdf‐ '' ´ //// ノ
─〜 ⌒ヽ、 \ ヽ、 ´`'‐ニ世三r<k´ _,,ノ,〆 /
__,, へ、 \ ` ー- 、__ _,, --‐‐ ''´ _ - ´ /
 ̄ ̄ \ ` ー- 、 _  ̄ ̄ ̄ _, -〜< -一 ブ
ヽ、、  ̄` ー─----── ´ ̄ _ -一 ´
97 :
名無しさん@初回限定:2010/03/26(金) 21:29:45 ID:GmDNaz8/0
AA貼んなカス
なあ、お前ら人間だろ?なんで人間が畜生と会話してるんだ?
それとも人間の姿してるだけの畜生なの?
本当に自演の畜生に構うなよ!それこそ極論畜生1000レス埋めてでもだよ!
1000レスも埋めたら飽きるだろ、畜生なんだから。
俺たちは人間だ、畜生と会話出来るのは畜生だけ。
畜生と会話するのは自分が畜生だと認めてるようなもん。
ねぇ
ここ何のスレ?
春蘭と桂花をめでる華琳様のスレ
魏のメンバーで最初に孕むのは桂花で
最後は皆が孕んでるのを見て涙目な春蘭だと思ってる
そういうのは避難所でやれ
103 :
名無しさん@初回限定:2010/03/26(金) 23:13:02 ID:GmDNaz8/0
>>91 引き合いに出したくて出してるわけじゃない
たまたま素晴らしいssを桃香してるのが一壷酒氏だったってだけだ
他に素晴らしいと思うssがあればその作者の名前を出してる
それ以前に俺がどのssが好きでも別にいいだろうが
お前に風上にも置けないとか自称とかいわれる筋合いはないわ!
104 :
名無しさん@初回限定:2010/03/26(金) 23:22:51 ID:GmDNaz8/0
避難所、一壷酒氏キター!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
一壷酒氏乙乙乙乙乙乙乙超乙!
本編だけでも大変だろうにおまけまで作るなんて凄い熱意!感服しまくり!
今後もお体にお気を付けて頑張ってくれい!
本編も楽しみにさせてもらってるぜ!
105 :
名無しさん@初回限定:2010/03/26(金) 23:49:12 ID:GmDNaz8/0
やっぱ一壷酒氏は違うわ
他のクソssなんぞ書いてるバカ共とは雲泥の差だな
おまけだけでも他のやつのssなんぞより面白すぎるwwwwwwwwww
あれだけ凄いものが桃香されてるのを見てよく他のやつは桃香できるなwwwwwwwww
なんかおかしな流れになってるから、とりあえず全然関係ないことを言おう。
今日女友達に告ってきます。
未だにテープレコーダーに話しかける奴が居るのか。
何処の土人だよ。
?
荒らしに触ってる馬鹿も荒らしな
>>110 荒らしに触れるのも荒らしなら
荒らしに触れる荒らしに触れる
>>110も荒らしなわけで
荒らしに触れる荒らしに触れる
>>110に触れる俺も荒らしだな
一回の分量減らして投下間隔短くする、とか言ってた気がするけど、そんなことなかったぜ!
……いや、マジでごめんなさい。
結局同じくらい間隔開けて、同じくらいの量書いてしまいました。
とりあえず予告です。
外史喰らい編第4-2話投下予告
・一刀は無印決戦後→真外史
・左慈、干吉がメイン扱いで登場
・オリ真名として、左慈:光(コウ)、干吉:雲(ユン)を設定。ネタ元は中の人
・光、雲がデフォルトでチートな上、一刀も乱世1回分というチート経験値なので、メアリー・スー気味
・仲間になった経緯が違うので、女の子→一刀の言葉遣いが原作と違います。
〜あらすじ〜
気がつくと真っ暗な空間にいた一刀。
そこで、左慈・干吉と再び出会う。左慈は一刀を殺そうとするが、干吉がそれを止め、とある話を始める。
曰く、『外史喰らい』という、外史を喰らう存在が発生していて、その対処を手伝え、という。
外史喰らいを止めるには外史の存続を願う想いが必要で、そのための想いは一刀への想いを変換して集めるらしい。
前回と似た外史で想いを集めると聞き、再び愛した彼女達に出会えると感じて、手伝いを了承する一刀。
彼を主として立てるために、左慈と干吉は真名を預ける。
そして、新たな外史の発端が開かれた。
プロローグ(第0話):
ttp://koihimemusou.x0.com/ss/b011_294.html(まとめサイト)
投下予定:28日21時から17レス
ご支援お願いします。
おまちしておりました
お、楽しみにしてるよ
明日までに過去のを読み直そうと思ってあらためて一覧を見てみたら外史喰らいのは備考つきが多いなw
お、時間的に支援は出来そうに無いけど楽しみにしてるよー
明日、仕事で22時まで帰宅できなくなりました。
なので、投下予定を22時半からにさせていただきます。ご了承ください。
>>118 恐らく時間的に支援は出来ませんので今のうちに言わせて頂きます。
楽しみにしております。
さて、他に投下予定の方はいますでしょうか?
いらっしゃいませんでしたら投下します。
このまま反応がありませんでしたら一時に行います。
特に問題なさそうなので無じる真√N-37話を専用板へのUPについての告知をさせていただきます。
(この物語について)
・原作と呼称が異なるキャラが存在します。
・一刀は外史(恋姫†無双)を既に一周しています。
・後々、特殊な仕様が出てくる予定です。(恐らくはこの章か次の章になります)
・時折18歳未満にはよくない場面があります。
※ そこにおいて特殊なカラミや不快に思う可能性のある場面が出てくることもあります。
・複数の資料を参考としつつ書いています。
※その影響がどこかで出ているかもしれません(資料に関してはQ&Aにて)
上記が苦手な方にはおすすめできません。
(注意)
・18 歳未満にはよろしくない表現が出てくることがあります。
・過度な期待などはせずに見てやって下さい。
・未熟故、多少変なところがあるかもしれません。
・URL欄はメールフォームです。(必須項目は設けていません)
※意見、感想などはそちらでも構いません。
また、メールフォームからQ&Aのまとめへのリンクがあります。
(その他)
・当SSは『恋姫†無双』のED前からの派生となっています。
・出てくる登場人物の中には『真・恋姫†無双』のキャラクターがいます。
まだ未プレイの方は是非とも『恋姫†無双』と『真・恋姫†無双』をプレイしてください。
・ゲームの内容に触れる部分は、敢えてぼかしたり抽象的な表現にしてあります。
※詳しく知りたい方は原作のプレイをお勧めします。
URL:
http://koihimemusou.x0.com/bbs/ecobbs.cgi?dl=0513 以前頂いたレスで気がつきましたが始めてから一年なんですね。
長かったような短かったような不思議な感じです。
ここまで続いたのもひとえに読んでくださる方の存在と暖かいお言葉を頂いたことによるものです。
ですので、まだまだ稚拙な文章しか書けませんが今後ともお付き合い頂けると幸いです。
では、これにて失礼します。
>>121 乙っす
そう言えば自分も一年経ってたな―……気付かんかった
ああクソ、専ブラめ
知らない内に「コテハン記憶」にチェックが
>>121 乙
一年か…どうりでまとめにある氏のスペースがおかしいいわけだw
しかし通算どれくらい投下したんだろ結構溜まってる気はするが
>>121 乙っす!
これからも末永く頑張ってくださあい。
>>121 乙ですよー
みんなの記憶かあ……
冥琳どうなるんだろう?
そして蓮華カワイイ
129 :
名無しさん@初回限定:2010/03/28(日) 13:04:34 ID:t7sN/zg30
>>121 乙です
なんていうと思ったかバカ
ID:QS6aEv7E0=ID:aPA1JA6h0=ID:aqQK8MQ40=ID:A5Ofnr7U0=ID:BF2qlJgGO=俺
全部俺の自演で、騙されて浮かれるお前を笑いものにしたかっただけなんだよwwwwwwww
本当のところ、お前のssなんざおまけ程度にしか思われてないんだよwwwwwww
今までのスレの流れを見ればわかるだろ?お前を擁護するような住人が全然いないってことがよwwwww
もっとも一壷酒氏とお前の立場が逆だったらスレ住人が総力を結集して俺を叩いてるのは間違いないけどなwwwwwwww
要するに俺はお前に親切にも教えてやってるのさ、どれだけ人気が無く求められていないかをなwwwwwww
一壷酒氏こそ外史スレ、そして避難所における唯一絶対の作者、他の作者などクソ喰らえだ!
さっさとやめろ!一年もダラダラ続けやがっていますぐ打ち切れよ!というかssなんぞ一年も書いてんじゃねぇよks
130 :
名無しさん@初回限定:2010/03/28(日) 13:10:15 ID:t7sN/zg30
だいたい好んでお前のssなんぞ読むなんて余程のバカか物好きだろうなwwwww
さっさとやめてくれよ一壷酒氏の投下の余韻が台無し消えろかs
一壷酒氏が投下してくれてんのにその少し後に投下するやつとか宣言するやつとかはほんと正気を疑うわ
なんなの?バカなの?空気読めないの?
マジで糞ss書いてるやつらは一壷酒氏に土下座でもしろよ
そんで「糞ss振りまいてあなた様が高めたスレのレベルを下げてしまいましたすみません」て謝れよ!
一壷酒氏なみに原作を重視して書けよ低レベルのカスss作者共!
一刀にしろヒロインにしろ設定にしろ一壷酒氏のクオリティの高さを見ろ!あれほど原作を重視してるssなんて何処にもないだろ?あれはもっとも原作に近いんだよ
それでも自分ならあの高みに立てるとか勘違いして投下してんじゃねぇ!
いいか、お前らが投下していいのは一壷酒氏が連載終えてからだぞ!
いくら馬鹿なお前らでも順番待ちはできるだろ?wそしてお前らが投下することで一壷酒氏のファン数千人が迷惑するってことをよく理解して今後の投下はやめるべきだ
というわけで、一壷酒氏が完結させるまではもう投下すんなよ!わかったなカス共!wwwww
131 :
名無しさん@初回限定:2010/03/28(日) 13:19:05 ID:t7sN/zg30
それとついでに外史スレ&避難所による集計の結果を載せとくから
はじめてこのスレに来た人間は一読しておくといい
ベストランキング(昇順)
第一位 玄朝秘史 written by.一壷酒氏
ここより↑の上位作品は他のss全てを捨てでも見る価値あり!むしろこれ以外は見るべきじゃない!
第二位 色々(現在は美羽と七乃シリーズ) written by.メーテル
第三位 一刀の校長物語 written by.馬ニラ氏
第四位 まとめサイトにあるジョン・スミス(名無し)な人たちが書いたSS
第五位 真√ written by.風鈴氏
中間 董√(完) written by.石秀氏
ワーストランキング(降順)
第五位 W.E.S.209 written by.□ボ氏
第四位 外史スレや避難所などにあるSS written by.作者諸氏
以下は今すぐ止めるべきレベルなのでこれらのssを読むべきではありません
第一位 外史喰らい&漢√再構築&その他 written by.外史喰らい
第一位 三教一致&アフター written by.一刀十三号
第一位 無じる真√N written by:清涼剤
やあやあ二人とも乙 ヴァカが一生懸命なだけだから気にすんじゃねぇぞw
読んでくるぜ
133 :
名無しさん@初回限定:2010/03/28(日) 13:29:06 ID:bntqEQPQ0
てのもうっそぴょ〜ん!↑も実は俺でした〜wwwwwwwwwww
一壷酒氏以外につく乙はみんな偽物だよ!お疲れちゃん!wwwwwwww
134 :
名無しさん@初回限定:2010/03/28(日) 13:36:17 ID:bntqEQPQ0
ここからこのスレは「恋姫†無双〜ドキッ☆乙女だらけの玄朝秘史〜」に変更!
スレの趣旨に合わせて玄朝秘史の話で盛り上がろう!
おつかれー
137 :
名無しさん@初回限定:2010/03/28(日) 13:47:08 ID:F0+LiVXC0
てな感じで今後も乙とだけ書いてやるからその度に俺意外に書く人間などいないと実感するんだなwwwwww
そしてひたすら一人で乙をしてやる俺をスレに引き寄せてくれた一壷酒氏に泣いて感謝しろ!
>>135 ありがとう!さぁ一壷酒氏を応援していこう!
でもおつかれとか言う前にお前は失せろ!
てか、お前だけだぜ清涼剤に乙!キリッ(ryとかやってんのwwwwww
なに?弱者同士傷の舐めあいですか?うわぁ・・・うぜぇwwwww
>>113にしても
>>121にしても応援してくれる人間が存在していると思ってるんだろうな
みんな玄朝秘史に熱中して見向きもしてないって言うのに
哀れすぐるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ただの嵐だと思ってたが本物のキ印だったとは・・・
悪いことは言わない、病院行って来い
やなこった
病院なんぞいったらPCが使えなくなって玄朝秘史が読めなくなりかねん
いやぁ、やっぱ一度カウンセリングとか受けた方がいいんじゃない??
荒らしというよりただの可哀相な人になってるよ…w
見苦しいって言うより、見てるこっちが恥ずかしい///
もうやめて…、あなたの恥部をそんなに曝け出さないで///
カウンセリングなんぞいらん
玄朝秘史があれば心穏やかに過ごせるからな
どうせなら一年前の最初の頃からリアルタイムで見たかったとすら思うくらいいまや欠かせないものだ
それどころかもうほとんど生活の一部だw
だから別に恥ずかしいと思われてもいいさ玄朝秘史さえ読めればどれだけ理不尽に侮辱されようと耐えれるからな
それに俺は良質なssを尊重し悪質なssを淘汰することだけを目的としてるから諦めないさ
143 :
名無しさん@初回限定:2010/03/28(日) 15:49:45 ID:F0+LiVXC0
もちろん
良質なss=玄朝秘史
悪質なss=外史喰らいや清涼剤のような駄作者が投棄した駄ss、もしくはそれと同レベルのss
てことは公知の事実だろうけどな
真性が暴れてますねw
誰か救急車呼んでやれよw
それを公知の事実だと思ってることが恥ずかしいんだって…w
説得力も皆無だし、今のあなたはただ哀れなだけだからw
仮に俺が恥ずかしい感じになってるとしても
それ以上にここや避難所の住人の一割にも満たない節穴野郎にしか望まれてないssを
延々投下してるやつのほうが恥ずかしいだろ
清涼剤とか外史喰らいとかの辞書にはきっと恥っていう言葉はないんだろうなw
てか
>129
>なんていうと思ったかバカ
>ID:QS6aEv7E0=ID:aPA1JA6h0=ID:aqQK8MQ40=ID:A5Ofnr7U0=ID:BF2qlJgGO=俺
A5Ofnr7U0さんからレスが来ちゃってる時点で恥ずかしいと思わないの?
どう弁明するのか聞いてみたい気もするがなw
>>147 お前が消えろ
あ、もしかして清涼剤か外史喰らい本人ですか?うわ、必死すぎてキモッ!
>>148 ただのID被りだろ
少なくとも最初の方は俺の書き込みだ
それともそれを否定する方法があるのか?
お前のなんだかんだといちゃもんを付けるところはこの間の玄朝秘史アンチそっくりだな
アンチさんよ、あんた玄朝秘史を認められないなんて人生の九割を損してるぜw
一周年乙
IDかぶりだってwキモいw
とっても苦しい言い訳ですねw
あの書き込みは俺だからwお前みたいなksといっしょにすんなwww
153 :
名無しさん@初回限定:2010/03/28(日) 19:09:47 ID:F0+LiVXC0
>>152 同じID取れたからって調子にのんなクズ
クズss擁護してるおまえはまさにクズだな!後からあれは自分だとかいってんじゃねぇよ!
>>151 清涼剤か外史喰らいか知らねぇけどさっさと消えろや!
まったく、何で玄朝秘史が最も人気があるのを認めないんだよ!
ダントツでトップだろうが!後は玄朝秘史を読んでる人間がお情けで見てやってるだけだろうが!
なぁ、何で?何で?玄朝秘史が最高に面白いって事がわからないの?
なぁ、何で?何で?他の作品を持ち上げてるわけ?
玄朝秘史のどこに不満点があるんだよ!どこにもないだろ、何せ完璧な作品なんだからな!
玄朝秘史がどの点においても完璧なのは人気の高さからもわかるだろ?どのssよりもおもしろい!だからこそ最も人気があるんだよ!
それくらいのこともわからないのかよ!どんだけバカなんだよ!
それと、別に俺に罵詈雑言浴びせんのは構わねえよ
その代わり、罵詈雑言を俺に浴びせる度に玄朝秘史を全部読め!絶対に読め!
そして改めて凄い作品であると確認しろ!絶対に読めよ!
キモいだの消えろだの好きに言えばいい
俺はその代わりにより多くの人間に玄朝秘史の素晴らしさが伝わるなら本望だ!
後は駄ss書いてる作者が消えれば満足だ!
いいか、もう一度いう!俺を罵倒するのは構わん
代わりに一度罵倒する度に玄朝秘史をまるまる全部読め!
玄朝秘史を読め!何を置いてもそれが重要だ!
駄ssが消えても玄朝秘史が中ったら元も子もないからな!ちゃんと読んで支持してくれ!
>>153 いつも思うんだけどさ
お前って文才無いよなw
うは、まだ言ってやがるw
玄朝秘史が面白いのは分かったし、お前の熱意も伝わったからとりあえず落ち着け。
不満点があるのは玄朝秘史じゃなくてお前だっつのw
>>154 ただのマゾみたいだから相手にしない方がいい。
適当にageてる馬鹿っぽいのNGにしたら、よくわからん罵倒だけが残った。
構ってスレ伸ばすなよ。どこまで本人か知らんが構えば増長するだけだろ。
159 :
名無しさん@初回限定:2010/03/28(日) 20:15:18 ID:F0+LiVXC0
>>154 そら一壷酒氏と比べりゃ俺なんて鼻毛程度だろう
もっとも清涼剤や外史喰らいと比べりゃマシだけどなw
で、それが何か?
>>155 いいや、わかってないね
玄朝秘史は「面白い」じゃなくて「最高に」もしくは「一番」面白いんだよ!
それに玄朝秘史が面白いという俺の意見を否定してるじゃん
それで分かったとかいわれても納得出来るわけねえだろうが!
>>156 取りあえずお前はコテ晒せ!
外史喰らいか?それとも清涼剤か?それをまずはっきりさせろ!話はそれからだ!
いや、否定してるのは意見じゃなくてお前自身なw
ホントに日本人かよ?日常語レベルで怪しいんじゃないかい?ww
お前ら、この後外史喰らい氏が来るんだぞ解ってるのか……
ほっとけ!人間が畜生と喋るなよ。
>>160 少なくともお前がどっちなのか言わんかぎり消えることはない
>>161 意見を否定してないんなら
ちゃんと「一壷酒氏の玄朝秘史はまとめサイトで一番面白く最高に素晴らしい作品」って書けよ
>>162 そうだな。ここは大人しく外史喰らい氏が来るのを待とう。
>>163 わかったわかった、お前の脳内回路がそれでいいならそういうことにしとけw
とりあえず静かにしとこうな?
もう対応するのもバカバカしく思えてきたな…。
外史喰らいを待つといいつつも
>>165が一番面白いssだと認めているのは玄朝秘史なのでしたw
結局突き詰めればどの住人の中でも玄朝秘史が一番なんだよな、ちょっと納得したわ
>>166 もう満足したかい?
なら居なくなれ、そして大人しくROMってなさい。
>>167 満足は出来んな
まだクソssが残ってるしそれに未練のある節穴野郎がいるからな
そいつらがここや避難所から消えて一壷酒氏以外のやつが投下しなくならないと満足はできんさ
なら満足しなくていいから大人しくROMってなさい。
君の稚拙な文章じゃ、死ぬまでかかっても無理な野望だから。
173 :
名無しさん@初回限定:2010/03/28(日) 21:27:44 ID:Kmbav0Yn0
何か荒れててワロタww
何で皆荒れてるの?
以前から粘着されてた清涼剤がアホみたいに投下
それを口火に某狂信者が暴走
巻き添え喰らった外史喰らいのファンが激怒
大体こんな感じっぽい
酷い事になってるな
まぁ、自称信者さんの批評はアテにならないけど
各自の判断で気に入ったSSを自分勝手に読めば良いだけさ
只、他人に自分の評価の共有を押し付けない範囲でね
玄朝秘史ねぇ。
最初はよかったが、今場面ころころ変わりまくって読みにくくてしょうがない。
まぁ、今までは一刀が居る場所で話が進んでいたケド
最近は色々とイベントが各地で同時進行してたから、場面転換が多いのは仕方無いかもね
ただ今帰宅
間に合ってなによりです
予告通り10時半から投下しますので、支援お願いします
>>177 そら、お前の頭が読書に慣れてないゲーム脳だからだろ
もっと頭を鍛えろよwwww
光が収まると、目の前には一度だけ見た事のある風景が広がっていた。
洛陽の城の、玉座の間だ。
「……いきなり本丸かよ、おい」
城外はさすがに遠すぎるにしても、せめて中庭とか端の方の空き部屋とかいくらでも飛ぶ先はあったろうに。
いや。「助けに来た」→「どうやって?」→雲の能力の説明ってなることを考えると、いきなり見せつける方がいいのか。
実際、思いっきり目丸くしてるし。
「や、久しぶり董卓」
右手を挙げて、軽く挨拶する。
「あ……はい、お久しぶりです……北郷さん」
呆然としつつも、ペコリと頭を下げる董卓。服装は、前の外史で着ていたのと似たような、仰々しいものである。
幾段高い位置に座る董卓。そのすぐ横に立って控える賈駆。
下には呂布を筆頭に、張遼、陳宮、董卓一派揃い踏みだ。
えーと、どう切り出すかな……
ふと、皆の視線が俺達だけに集中していないことに違和感を覚えた。
俺達と、その後ろ――角度から判断すると二メートルぐらい――を視線が往復している。
気になって振り返った。
「な、なななな何だお前達は!?」
そこには文官らしき人が一人。歳は三十過ぎぐらいか。
あれ?つい最近見た気がするな、この人。
金色と黄色の間の様な服の色と、微妙に豪奢なデザインに見覚えがある。
……誰だっけな?
「ひ、光と共にいきなり現れるとは、よよ、妖魔の類か!?――い、いや、先程董卓殿に『北郷』と……!まさか、巴東郡の……!!袁紹様に報告し―」
「!?」
その名前で思い出した。
この服、白帝城に来た袁紹からの使者と同じものだ。
つまり、この文官も袁紹からの使者。
しえん
>>181 んじゃ、さっさと玄朝秘史を読みまくってこい
「っ!焔耶、雲!」
叫び、使者の右側で構える。
一拍遅れて、焔耶が左側に入った。
「袁紹からの使者だ!今知られると面倒になる!逃がすな!!」
「はいっ!」
使者は、俺と焔耶の両方を交互に見ながら、じりじりと後ずさりしている。
「き、貴様、董卓に付くというのだな、北郷!このことは、袁紹様に……!」
「……随分と頭の回転が速い人だな」
「な、何?」
「董卓の言った俺の名前から、巴東郡の太守がすぐに引き出されてきた。全郡の情報が頭に入ってないと出来ないことだ。
そして俺が否定しなかったことで確信して、俺が取った行動で自分達にとってどういう立場にいるのかを判断した……。ほんの十秒ぐらいでこれだけの判断が出来るんだ。正直、ウチに欲しいね」
「な、何を言っている!?」
意図が分からない、という顔で使者は訊く。
まあ、分からないよな。分からない様に言ってるし。
頭の回転は速い。それを裏付ける知識も持っている。けど、やっぱり戦に出ない文官ってことか。俺達が構えてるだけで必要以上に緊張しているのだろう。一つ、重要な事を忘れている。
……時間稼ぎはこんなものでいいかな?
「俺達がここに来た時、何人組だった?」
「……――!」
思い至り、探そうと視線を巡らす。
そこに背後から、雲の手によって首に細い紐が一周させられた。全力で引かれる。
「がっ――!?」
使者は慌てるが、もう遅い。
「殺すなよ」
一応言っておく。
「ええ。わざわざ袁紹殿に口実を与えることはありませんからね」
応えて、雲は紐の角度を変える。
たしかチョークスリーパーと同じで、頸動脈が絞まる、というやつだ。脳への血流を遮断して、十数秒で「落とす」。
――さて、少しゴタゴタが入ったけど、言う事だけ言うか。
「助けに来たよ、董卓」
とはいえ、袁紹の使者を何とかしないと矛先がこちらに向くだけなので、取り敢えず客室を借りた。
「で、何とか出来るのか、雲?」
ええ、と頷き、雲は袖の中から一本の糸を引っ張りだす。先には穴の開いた硬貨が結んであった。
「…………あのな」
まあ、驚きはしない。雲なら出来そうな気がするし。
けどそれにしたって糸付き硬貨は無いだろ。それテレビ用のパフォーマンスじゃないのか?
あと、硬貨が五円玉じゃなくて光武帝五銖なのは時代に対するこだわりなんだろうか。
「さて、まずは目を覚まさせなければならないのですが……どちらか気付けの経験はありますか?」
「ワタシがやろう」
と焔耶。寝台に座らせた使者を後ろから抱え、気付けをする。
「う、ぅん……?」
「気がつきましたか?」
自分で絞め落としておいてのうのうと訊く雲。いや、上手いこと硬貨を見てもらうための演技か。
なら俺と焔耶は顔を見られない方がいい。
気付かれない内に、焔耶の手を引っ張って、部屋の外に移動した。
案内兼見張りで付いてきた賈駆も、空気を察してこちらへ来る。
「……何するつもりなの、あいつ?」
部屋を覗き込む賈駆の、訝しげな小声に訊かれた。
どう説明したものか。
「催眠術、って言って、振り子を見つめさせて頭をボーっとさせることで、記憶を改竄する術……」
……かな?
「そんなことが出来るのですか?」
と焔耶。
「……たぶん」
「たぶんって、ちょっと……!」
「シッ。こっちに気付かれたらまずい」
指摘すると、ぐ、と賈駆と焔耶が揃って口を閉じた。
「……まあ、見てれば分かると思う」
言って指差すと、ちょうど雲が振り子を揺らし始めた。
視線が集まる。
しえーん
支援
右左、右左、とゆっくりと硬貨が往復する。
「よろしいですか?頭を動かさず、これを良く見ていてください」
「ぬ……?……いや、私は……」
「あまり考えず。さあ」
「う……む……?」
気絶から回復したばかりで完全には頭が回っていないのか、使者は促されるまま振り子を見つめた。
「だんだんと、だんだんと。頭の中がすっきりしていきます……。真っ白に……空っぽに……」
少しずつ振り子の往復が速くなり、声も小さくなっていく。
終いには、ここからじゃ聞き取れなくなった。
ぼそぼそと耳元で話しかける雲に対し、使者はゆっくりと頷く。頷く度に口がもぞっと動いているのは「はい」と言っているのだろう。
それが何度かあった後、考える様に間を置いてから、もう一度雲は使者の耳元に話しかける。今度は答える使者の口の動きが長い。
袁術陣営の情報でも訊き出してるんだろうか?
「では」
と、雲のトーンが通常通りに戻る。
「一……二……三!」
三、と同時に雲は手を叩いた。
フッと使者が顔を上げる。それからキョロキョロと周りを見回すと、慌てて部屋から飛び出していった。
「……何なの、あれ?」
走り去った使者を見て、賈駆が雲に訊く。
「『何の問題もなく、役目を果たした。速く袁術殿の元に戻り、報告しなければ』。我々に関する記憶を抜いて、その様な記憶を植え付けました。それに従っているだけですよ」
「……そう」
疑っているのか恐れているのか。説明を聞いても、賈駆は曇り顔のままだ。
「大丈夫だよ。振り子さえ注目しなきゃ、かからないから」
「そ、そう……」
何で分かった、という顔をして賈駆が頷く。
「初めて見た人は大抵そう思うからね」
ということにしておく。
ひょっとしたら自分にもかけられてるかも、なんて思われたら厄介なことになるし。
「それで、洛陽に来た本題に入りたいんだけどさ。どこか皆で話ができる大きな部屋に集まれないかな?」
「分かった、手配するわ。誰か!」
人を呼び、指示を出す賈駆。董卓達に移動先を伝言してくれ、という内容だ。
「案内するわ、こっちよ」
先に立って歩き出す。
少し歩いたところで、雲が後ろからそっと上着の裾を引いた。
「…………」
頷いて歩くペースをほんの少し下げ、賈駆と距離を取る。
耳元に、雲が口を寄せた。
「どうした?」
小声で訊く。
「此度の移動で何が歪んだのか、判明しました」
「なに?」
「時間です」
時間……?
「白帝城を発った瞬間より約一ヶ月、時間がずれています」
「一っ……」
叫びそうになった口を押さえる。
そんなところまで変化するのか。
「日付で一月、時間で二刻ほど進んでいます。先程の使者で確認しました」
「あ、そうか……」
宣戦布告は完全に準備を終えてから出すものだ。事前に出して、わざわざ相手に軍備を整える時間を与える必要は無い。
それなのに、白帝城への使いと洛陽への使いが一日違いってのはどうにも違和感があったが……。
「そういう理由か」
そういえばと見上げれば、太陽の位置も違っている。明らかに午後の角度だ。
191 :
名無しさん@初回限定:2010/03/28(日) 22:52:37 ID:C2DKAuUz0
支援
「けどそれ、他の人の中じゃどうなってるんだ?」
「この外史の住人には、いつも通りの日常が一月あっただけに感じられます。我が軍は既に反董卓連合の合流地点に向かって行軍中、我らは別件で城に残り後に合流の予定、そして一月たった今、縮地法で洛陽に移動。おそらく、その様な流れになっているはずです」
「ってことは、焔耶は……」
「一月城ですごした後、洛陽に移動した。そう思っているでしょう」
「そんな滅茶苦茶な予定……」
前夜にやらかした脱走騒動なんか、どんな風に思われてるのか。
あんな大騒ぎの後、一ヶ月大人しくしてたとでも?それで評価が変わってないって、一ヶ月の間にどんなスーパープレイしたんだ俺。
「確かに無茶苦茶ですが、話の筋はその通りに書き換わっています。ならば、意識もその様に換わっているでしょう」
で、外史の住人じゃない俺達は書き換わってない、と。
俺と雲はまだいいけど、光が大変だろうな。部屋で書類仕事してたら、次の瞬間には馬の上で行軍中だ。さすがのあいつも驚くだろう。
「了解した、気を付ける」
今後、冗談抜きで縮地の法は使用厳禁だ。
こんな滅茶苦茶な狂い、これ以上あったらこっちがおかしくなる。
案内された部屋には、車座に椅子が並べてあった。
上座の位置に董卓。そこから左回りに張遼さん、恋。右回りに一つ空けて音々音が座っている。武官・文官の区別ってことは、空きは賈駆の分だろう。
董卓の隣が恋じゃないのは、多少は信頼されているってことだろうか。
董卓の対面に座る。こちらは右隣に雲、左隣に焔耶だ。
予想通り、空いていた一つに賈駆が座った。
「その……お話を聞く前に、先程の事を説明してほしいんですが……」
おずおずという感じで、董卓が切り出す。
先程っていうと、
「玉座の間にいきなり現れたこと?」
まあ、袁紹の使者のことじゃないよな。
となると、雲の紹介がいるかな?
他は顔見知りだけど、こいつだけは初対面だ。
雲、と指示を出す。
「北郷軍軍師、干吉と申します。お見知り置きを」
立ち上がり、手に拳を当てて頭を下げる雲。
「あ、はい。よろしくお願いします。私が董卓です」
ペコリと頭を下げて応えた董卓に続き、各々が名乗る。
それから雲が焔耶にした説明を、適当に噛み砕いて話した。
ただし、寿命の件は除く。人の命使って助けられて嬉しいと思う子じゃないしな。
はぁー……と感心したような長い息が董卓から出た。
「仙人様だったんですか……」
「そんな、仙人などと恐れ多い。修行を途中で投げ出した身です。ただの、太守付きの一軍師でしかありません」
普通に考えたら、それでさえかなり凄い身分だって分かって言ってるんだろうか?…………分かって言ってるんだろうな。
なんとか間に合ったものの、明日は朝が早く支援があまり出来ません。
なので可能なうちに迷惑をお掛けしたことに対する
謝罪の気持ちも込めた精一杯の支援をしておきます。
支援!
195 :
名無しさん@初回限定:2010/03/28(日) 23:02:49 ID:C2DKAuUz0
支援
「……それで、北郷さん。そのような術を使って、どんなご用事ですか……?」
「ん。さっきも言ったんだけど……いや、その前にこっちか」
ポケットから、袁紹から来た手紙を取り出す。
「書状……政治の用向きですか?」
「ああ、いや……とりあえず最後まで聞いてくれるかな」
しかしまあ、一日経ってから見ても、やっぱり頭にくる内容だ。
けど、それを読む。
現状を把握してもらうには必要なことだ。
……けど、……うう…………
凄く読み辛い。
文章の端々から隠そうとせずに――むしろ主張してくる――感じられるナルシスト的な意識とそれに伴った装飾の多い言い回しもそうだけど、一番の原因は視線と空気だ。
どういう手紙か先に説明してから読まなかった自分が悪いのだが、ひょっとすると、俺が董卓に宣戦布告叩きつけに来た様に思われてそうだ。
特に賈駆の視線は、それだけで人が殺せるレベルだ。具体的に言うと「この野郎、恋けしかけてやろうか」的な。
当の恋が――装飾華美過ぎる表現のおかげで内容を完全に把握出来てない様で――殺気のさの字も発していないのが救いだろうか。
袁紹本初・袁術公路、と結ぶと、険悪だった視線が一様に「?」に変わった。
「……という内容の手紙が一月ほど前にウチに届いた」
全員の顔が強張る。
「ボク達は朝廷を蔑ろにした逆臣……ってことね」
最悪、と賈駆が吐き捨てた。
「その…………北郷さん。そこに書かれている事は……」
「俺は信じてない」
「ワタシもだ」
「各々方と面識はありませんが、この二人がそう言うのならそうなのでしょう」
「……ありがとうございます」
ぺこりと、董卓が頭を下げた。
「で、これは完全に嘘だって思っていいんだね?」
「はい」
強い否定。そして、雲が何も言わない。もし嘘を付いていれば、何かアクションを起こすだろう。
「……そっか」
小さく安堵の息を吐く。
支援
「それとこれ」
書類をもう一枚。
光にアドバイス貰って作ってきた、反董卓連合の概算だ。……予想というか、二人の他外史の記憶から平均値出したものだけど。
中身を見た董卓の顔が強張る。
「詠ちゃん…………これ」
渡された賈駆も同様だ。
「……北郷さん、これ、どこまで信用していいの?」
「まず合ってると思う。三十回近く試算した数字の平均だ」
「そう……」
努めて無表情にしているのが分かる。
おそらく頭の中で、無数の策がシミュレートされているんだろう。
「……それと、この、『北郷軍』ってなってるのは……やっぱり?」
「うん……俺達も、連合に参加してる。うちの軍も、連合の集合地点を目指して行軍中のはずだ」
「な、なら一刀殿は敵だというのですかー!?」
「待ちぃ、ねね」
驚き立ち上がる音々音を、呆れ顔で張遼が止めた。
「それならわざわざこんなとこまで来るかい。――それも、あんなけったいに」
「けったい」の所で、雲の頬が少し引きつった。
賈駆っちそれ貸してー、と張遼は賈駆から連合の概算表を受け取る。
一目見て、は、と笑った。
「案の定やな。狙われてるんならともかく、好き好んでこいつ等全員の相手は勘弁や。素直に従っとくのが賢いで――本心は別として、表面上はな」
ほれ、と回された概算表を見て、音々音は「むぅぅ……」と唸る。
「これでは……仕方ないですなぁ………む?霞殿。『表面上』と言いますと?」
「さっきも言ったやん。わざわざ敵の城ん中来て、自分の軍の規模教えとるんやで?しかも、味方側の人間一人シメとるし。……月に味方してくれるて思っていいんやな、北郷さん」
「ああ。その……表立っては無理だけどね」
だからこんな状況になってるんだし。あと、別に袁紹は味方って訳じゃない。
「それで、北郷さん。表立たない何を期待していいのかしら?」
うん。それが本題だ。
「皆をここから逃がしたいと思う」
支援
200 :
名無しさん@初回限定:2010/03/28(日) 23:13:06 ID:C2DKAuUz0
支援
「逃がす……ですか?」
「ああ。正確には白帝城に匿うってことになるかな?」
涼州にはもう――少なくとも音頭を取るだろう袁家が没落するまでは――戻らない方がいいだろう。
戻れば当然噂になる。それが伝われば、今洛陽に向いている矛先が涼州に向くだけだ。
「縮地の法を使えば、誰にも見られず、今すぐに、安全に洛陽から逃げ出せる。白帝城に来てもらってからは、その……当分は偽名を使ってもらうことになると思うけど、生活は保障する」
官職でいたい、というのなら働いてもらっても構わない。
「……それで、私達が逃げた後はどうなるんですか?」
「?逃げた後って、だから白帝城に―」
「いえ、私達のことではなく……洛陽と、後に残される涼州軍のことです」
「…………あ」
しまった。董卓達を助けるって気持ちばかり先行して、その後のことを全く考えてなかった。
今の洛陽は董卓達が統治している。
董卓が天辺にいて、武官のトップが恋、文官のトップが賈駆という形だろう。張遼と音々音もそれぞれ重要な地位にいるはずだ。
それが一斉にいなくなったら、洛陽が回らなくなる。政治も、軍事も。
そのツケが行きつくのは、何の罪もない洛陽の人達だ。
「……北郷さん?」
視線が痛い。
「あー……あー、えっと……その」
何か無いか?
――傀儡での影武者……は、無理か。誰かに瓜二つな傀儡が扱えるんなら、前の外史じゃ俺の偽物が悪さしまくってただろう。
――洛陽の住民ごと避難……もっと無理だ。考えるまでもない。
「言葉が無いということは、何も考えてなかった、と思っていいのかしら?」
「う…………」
良くない。よくはないけど、はったりでも何も出てこない。
くそ……
「…………悪い。……気持ちばっかり先走ってた」
「……そう」
時間の都合で最終支援
ふぅ、と賈駆は息を吐く。
「どうする、月?」
訊かれた董卓は小さく首を振り、口を開く。
「――ごめんなさい、北郷さん」
一言目は、謝罪から入った。
ああ、それだけで残りの内容が予想出来る。
「私達のために洛陽まで来てもらったのは、嬉しいです。でも、それが私達だけが助かる方法なら、お受けする訳にはいきません」
「……そうか、分かった」
「無理だ。洛陽の住民と董卓軍の兵士、俺達にはその全員を助ける方法は無い。そして、全員を助けられないなら、董卓達は逃げてくれない」
縮地の法でも無理だろう。たった三人を移動させただけで一月だ。洛陽住民と董卓軍兵士全員を移動させた歪みがどれだけのものになるのか、想像もつかない。
仮に全員移動させたとしても、その人数を受け入れる土地が無い。
「……そういうことよ。ボク達を信じて付いてきてくれている人達を残したまま、自分だけ逃げ出す訳にはいかないわ」
でも、と賈駆は言葉を切る。
「あなたは別よ、月」
「「「え?」」」
俺と焔耶、董卓の疑問が重なる。
次の瞬間、とん、と鋭く董卓の首筋に手刀が落とされた。
意識を断たれ、崩れ落ちる董卓の体を、手刀の主が優しく支える。
「……堪忍な、月」
「張…………遼……?」
え、え?何だ?どういうこと?
「まったく、この子は……優しすぎるのよ、いつも。――悪いわね、霞。こんなことさせちゃって」
「ええて。どうせ総出で説得しても聞かんかったんやし。賈駆っちの気持ちも分かるしな」
「そう、ありがとう」
「……月の命が……一番、大事」
「そうですなー」
こっちの混乱を他所に、予定調和、といった感じで話し合う四人。
204 :
名無しさん@初回限定:2010/03/28(日) 23:20:55 ID:C2DKAuUz0
支援
……予定調和?
「……なあ、ちょっと」
なんとなくだしに使われた感があるんだが、説明してもらえないかな?
「ああ、北郷さん頼んますわ」
ちょっと荷物持ってて、みたいな感じで、張遼から董卓を預けられた。
うわ、軽くて柔らかくていい匂いで――じゃなくて!
「月だけ助ける、ってことで妥協してもらえない?」
「妥協……!?」
「ボク達を助けたいんでしょう?同じ様に、ボク達も月を助けたい。それで、月は残す連中が心配だから逃げたくない。折り合うのは、月を連れて逃げるって点よ」
「だから、ちゃんと説明してくれよ……」
董卓を助けたい、ってのは分かる。でも、それがどうして気絶させて無理矢理逃がすって話に繋がるんだ?
「月はね、優しすぎるのよ」
ああ、それは分かる。……そして、それ自体は十分な美徳だけど、時代と状況には合わないものだ、ってことも。
「こんな状況だってのに、真っ先に人の迷惑や不利益を気にした……」
「そういうことよ。洛陽を治めるようになった経緯も半ば嵌められたようなもので、それなのに圧政を敷いているなんて噂まで流されて」
その挙句がこれよ、と袁紹からの手紙を摘まんで振る。
「ここまでされて、それでも逃げようとしないのよ、月は」
それも、意地やメンツではなく、誰かが心配だという理由で。
そもそもな、と張遼。
「今回より前にも、何度かキナ臭いことはあったんや。そのたんびに月には何度も言っとる――洛陽なんぞ放って逃げ出しぃ、てな」
「ですが、月殿には聞き入れてもらえなかったのです」
さっきみたいに、か……。
「大体分かってきた。今回も同じことになるだろう、って悩んでた所に俺達が来た訳だ」
しかも同じ目的で。最上の逃げ道担いで。
「そう。だからこうやって頼んでるのよ」
「……分かった。こっちとしても、説得する手間が省けて助かる」
けど、
「その話だと、皆はどうなるんだ?」
董卓を逃がす、って話は出てるけど、他の皆の事は一言も話題に上げない。
支援
「お館、それは―!」
諌めよう、という口調で焔耶が何か言いかける。
「無粋な奴っちゃなぁ」
それを張遼さんが遮った。
「気付いて言っとるんなら無粋やな。気付いとらんのやったら、やっぱり無粋や」
無粋?
「……では、やはりそういうことか?」
と焔耶。
「そういうこっちゃ」
「…………そう、か」
どうも焔耶は分かっているらしい。
………………………………いや、待て。一つ、考えたくない選択肢に思い至った。
まさか、と思う。
けど、意図的に言わなかっただろう部分を補完すると、それが浮かび上がってくる。
それなら、焔耶が理解できた理由も、「無粋」という評価の理由も説明が付く。
そしてなにより、事ある度に他者を気遣って逃げ出さなかった董卓に、ここまで付いてきて、今も愛想尽かしていない子達だ。
「――――洛陽に残るつもりか?」
「……そうよ」
賈駆が短く答えた。
「そんな――!!」
「それしか方法は無いでしょう?月ほど洛陽の民の事は想ってないけど、それでもボク達についてきてくれた連中を放り出す訳にはいかないの」
右手には、こちらが渡した連合の概算表。
上層部が全くいない状態でその数に侵攻されたらどうなるか、さっき想像したばっかりだ。
「他の連中を『董卓』に直接には会わせないし、いざ戦争になったらボクが表に立つ。そうすればまずバレないでしょう」
「それは、そうだけど……」
戦場じゃ恋や張遼のカリスマがあるし、後方で目立つのは指示を出す軍師だ。
やろうと思えば隠し通せない事は無いだろう。けど―
「ところで北郷さん、どうしてボク達が負ける前提で話してるの?」
「……え?」
208 :
名無しさん@初回限定:2010/03/28(日) 23:32:00 ID:C2DKAuUz0
支援
いやだって、この数だぞ?一人につき五人六人の兵力差でどう勝つって言うんだ。
ふぅ、と大袈裟に溜息をつかれた。
「連合の集合地点と洛陽との間に、何があると思うのよ?」
何、って……。
「水関と虎牢関……か?」
「そう。堅牢で知られる二つの関よ。そこで待ち構えて、守りに徹する。的確に動けば、勝機はあるわ」
そう自信満々の顔で頷く。
勝機はある、か。けど、それはどれだけ低い数字なんだろう。
もし本当に勝てると思うのなら、俺達に董卓は預けない。大事な人を、負ける側には。
「…………一応訊くけど、皆は納得してる訳?」
「武人が戦場に背ェ向けれるかい!それに、軍にはウチ直属の連中もおるしな」
「……恋の家族……恋が守る」
「恋殿が残るのならば、ねねが残るのは当然です!」
「…………そう」
盛大に舌打ちしたくなった。こんな馬鹿なこと訊いた自分にだ。
納得してない訳がないだろう。
「分かった。董卓だけ連れ帰る」
「……おや、よろしいので?」
小声で雲が訊いてきた。
「――よくない。よくないけど……これ以上説得する言葉が見つからない」
あんな顔で言われちゃ、引き下がるしかない。
それでもむしろ最良の状態だと言える。賈駆達が董卓を逃がすことを考えてなければ、董卓一人ですら連れ帰れなかったんだから。
「……賈駆の言ってる通り、董卓軍の勝率はゼロじゃないし、洛陽を落とす前に先行して連れ出す方法もある。前の外史通りなら張遼は魏に行くはずだし……」
前髪を掻き上げる。
――――頭を切り替えろ。
まずは、これ以上はまともな手段じゃ逃げてくれないことを自覚しろ。
手段ってだけなら雲に頼んで催眠かけてもらうってのもあるが、論外だ。そんな無理矢理、催眠解いた瞬間恋に斬られても文句言えない。
今は董卓だけを助け出す。
210 :
名無しさん@初回限定:2010/03/28(日) 23:37:26 ID:C2DKAuUz0
支援
「雲、前みたいに出来るか?」
前の外史みたいに。
「十分に可能ですが」
よし。最終的に洛陽に忍び込めれば全員助ける方法はある。
恋と張遼は、敗れればそのまま捕虜になるだろう。どの勢力にしたって、喉から手が出るほどの人材だ。まず殺しはしない。
音々音も恋と一緒に扱われるはずだ。
そうすれば、洛陽まで迫った時には、賈駆が残るのみだ。
と考えれば、ここで董卓だけを助け出す事に付加価値が付く。
いざ洛陽に入った際、助け出す人数が少なくて済むという点だ。バレにくいし、素早く動ける。
うん、と頷く。自分にそう言って聞かせる。
これで董卓、賈駆、張遼、恋、音々音全員が……うん?
一、二、三…………あ。
「……そういえば、華雄がいないけど、どうしたの?」
すっかり忘れてた。
思い返せば、玉座の間の時からずっといなかったな。この外史じゃ、董卓に味方しないんだろうか?
と、見渡すと、賈駆達が微妙な表情をしていた。
何かあって言い辛いという感じじゃない。割合的には心配三割呆れ七割というところか。
「……あの猪なら、もう水関におる」
溜息まじりに、張遼が答えてくれた。
「水関?」
いや、武官が砦にいることはおかしくない。これからの事を考えればむしろ当然だ。
けど、さすがに早すぎだろう。宣戦布告はついさっきだぞ?
あと、猪って何だ。
「あんな、董卓が圧政敷いてるいう噂自体は前からあったねん――今考えたら袁紹の流したもんなんやろうけど――。で、同時に袁紹が軍を集めてるいう情報も入ってくるんよ。それ聞きつけてな――」
「『おのれ卑劣な、かくなる上はこの華雄、水関にて董卓様をお守り通して見せよう』?」
「……そういうこっちゃ」
まったくあの猪武者、と疲れた様に言う張遼。
うーん……悪い人じゃないんだろうな。むしろ良い人なんだろうけど、何て言うか、その……熱血馬鹿?
支援ー
陣そのものは再利用出来ますが、移動先の座標の計算に少々時間が必要です、とは雲の言だ。
当然と言えば当然である。
一月経った今、白帝城に戻っても仕方ない。
かと言って、行軍中の皆に合流するのもそれはそれで面倒がある。
縮地の法の事はなるべく秘密にしたいので、軍隊のど真ん中に出現、というわけにはいかない。が、後ろから追いつくと、幹部が揃って馬にも乗らずにとは、という話になる。かと言って前で待ってれば、白帝城にいたはずなのにどうして、だ。
その辺が片付いたとしても、董卓は絶対に注目される。一度潜り込んだ後はまた侍女扱いで誤魔化せるけど、気絶して俺に抱えられた女の子なんて間違いなく目立つ。
けど、出した座標はその辺の事を纏めて解決出来るものらしい。
「拠点を出て目的地に着くまでの間、一日の行軍距離は常に一定に保っています。そして、それぞれの日に対応して、光の天幕を張る位置を決めてある。正確な日数を割り出し、天幕が張られる時間まで待てば、誰にも見られることなく合流できます」
だそうで、洛陽を出発する時には、既に日は傾いていた。
まあ、これぐらいの時間にならなきゃ行軍を止めないだろうし、仕方ないか。
「仙術って言っても、案外面倒なのね。やっぱり何事も有用なだけじゃないのか……」
と呆れられたのか感心されたのか分からない感想を賈駆から貰ったが。
「さて、と」
ずっと気絶したままの董卓を姫抱きにして、魔法陣の中から言う。
「これで別れたら、戦が一段落付くまで敵同士って訳だ」
裏側はともかく、表面上は。
「なんとなくだけど、一応言っておくぞ。こっちだって兵の無駄な消耗は避けたいし、下手に手を抜くと袁紹からどんなイチャモン来るか分かんないからね、全力で戦うことになるよ」
「当然でしょ」
と賈駆が答える。
「そういう気遣いは無用よ。月はあなたの陣営にいることになるんだから、疑い掛けられるような真似はよして。――そもそも、月を連れ出してくれるだけで十分なんだから」
支援
「そういうこっちゃ。魏延も分かっとるな?ウチとやり合う時に手加減なんぞしてみぃ。思いっ切りどついたるからな!」
「するわけないだろう、そんなこと。武人としての戦いで全力を尽くさぬなど、失礼にも程がある」
「よっしゃ、戦場で会う時、楽しみにしとるで!」
「ああ、ワタシもだ」
術の準備を待つ間に、より仲良くなったらしい。
張遼は良い意味で戦馬鹿だし、焔耶は体育会系だからな。ノリが合うんだろう。
「安心するといいです、一刀殿!恋殿はしっかりと手加減してくれるそうですぞ!」
「お、本当、恋?」
こくり、と頷きが返る。
「ちゃんと……一刀を、斬らないように…………気をつける……」
……それは助かる。
恋に全力で暴れられたら、さすがに手がつけられないからな。――俺と斬り合うこと前提の注意の気がするが、気のせいだろう。
「……じゃあ、行こうか雲」
「ええ」
頷いて、雲は組んでいた腕を広げる。
その動きに連動して魔法陣が雲の正面部分から時計回りに光り始めた。
「それじゃ次は戦場で……、かな」
「そうね。――北郷さん!月の事、頼むわよ!」
魔法陣を一周し、どんどん強くなる。
「ああ!絶対無事でいさせる!」
当然、賈駆達も、な。
叫び返すと同時、光が一面を包む。
帰ったらまずは、董卓を説得しなくちゃいけないなぁ、と思いつつ、光の眩しさに負けて目を閉じた。
支援えん
・・・魔方陣?
どんなだっけ?
外史喰らい氏乙でしたー!
乙でした
乙
終わり?
終了の合図は無いのかな?
以上です。
>>217 前回の終わりで、雲が中庭に描いてたヤツです。これが無いと生物・大きな物の移動は出来ない、となってます。
……能力が便利すぎるんで、細かく制限つけて「何で簡単な方法を使わないの?」とならない様にしています。
次回は、董卓の説得〜連合合流辺りになる予定です。
ご支援、ありがとうございました。
誰かさんの扱いが酷いと思った方、それは気のせいです。
乙!
変態組の真名に続いて謎の設定付加か
玄朝秘史の一刀をチートだなんだといって否定してたヤツはこれをどう思うんだろうか
おつー
華雄いのしし過ぎるw
外史喰らい氏、乙でした。
華雄が猪じゃなくなったら存在そのものが否定されてしまうw
乙、なかなか当初の思い通りにいかないですなあ
結局連合で戦うのは同じってことか
まあチョウセンみたいに高高度にジャンプしてひとっとびとかだと
便利すぎてギャグになってしまうからしゃーないかなw
乙
あれ?于吉たちは無印のときみたいに自由に移動できないんだっけか?
時間が空いてたから忘れちゃったわ
移動できれば、すっと現れ総大将の麗羽あたりにちょっと仕込んですっと消えれば早いんだけどなぁ・・・なんてね
>>224 当然、何らかのツッコミが入るべきだと思います。
と言うか、その部分は叩いてもらった方が後々でおいしくなるので、むしろ叩いてほしいです。
>>229 はい、無印だと自由に移動していました。
でもそれだと(言われてる通り)大将首暗殺してハイ終わり、になっちゃうんで、「人の移動には準備がいる」「話の筋が滅茶苦茶になる」という設定を追加しました。
無印だと滅茶苦茶になっても気にしなかったので、好きに飛び回ってた、という解釈です。
そういうのって何話あたりで出てたんだっけ?
ちょっと読み直してくるっす
クロノやユーノのマテリアルが居たらどんなのだろうと妄想した事はある
誤爆orz
名前と単語だけで何のことかわかってしまった・・・人としてもうダメだorz
外史喰らいおっ
前から思ってたがなんか全体的によくわからない違和感があるな
こうそれぞれの人物感がしっくりこないというかなんというか
肝心な所がズレてる感じがするんだがなんと言えばいいのかがわからん
なんというか外史喰らいは全体的にキャラの本質が見えないまま書いてる感じがする
玄朝秘史なんかだと基本的に原作と照らし合わせてみるとさほどブレもなく安定してるんだよ
だけど外史喰らいのはなんかそれぞれのキャラの雰囲気が違くてラノベかなんかのキャラが恋姫のコスプレして演劇をしてるように見えるんだよな
多分ゲームならそれでもカバーは可能だけど文章のみの媒体だから余計にダイレクトに伝わってくるんだよな
まぁ、あくまで個人的な感想だけど
236 :
名無しさん@初回限定:2010/03/29(月) 04:59:52 ID:rqaNVC4A0
はじめてこのスレに来た人間は一読必須
この下のssは非常に高クオリティで恋姫ファンならば読むことは義務であり絶対である
玄朝秘史 作者、一壷酒氏
ここより下のssは別にどうでもいいものである(せいぜい暇でしょうがないときにでも読めば?ていどである)
色々(現在は美羽と七乃シリーズ) 作者 メーテル
まとめサイトにあるジョン・スミス(名無し)な人たちが書いたSS
真√ 作者 風鈴氏
董√(完) 作者 石秀氏
近頃人気を呼んでいる新ジャンル系ss 作者 新進気鋭のコテ付き作者
以下はスレ汚しをしてる常習犯(非常に悪質な存在である)
絶対に読んではいけない、関わってはいけない
三教一致&アフター 作者 一刀十三号
(vipと勘違いしているのではないかとすら思えるほどのふざけ具合、そのひどさはスレ住人として最悪である)
無じる真√N 作者 清涼剤
(他者による善意の注意を無視してスレ汚しを強行、しかも高頻度で繰り返したりと人として最悪である)
外史喰らい&漢√再構築&その他 作者 外史喰らい
(同時に二本更新しようとしてどっちもgdgdにするなどss作者としての責任に関した面で最悪である)
以下はスレ汚しをしてる常習犯(非常に悪質な存在である)
絶対に読んではいけない、関わってはいけない
ID:rqaNVC4A0
>>236 などと意味不明の供述を繰り返しており…
そろそろ皆スルースキル持とうぜ。
誹謗中傷にいちいち反応してたらスレがなくなっちまうぞ
低脳な文章から見て、どうせ春休みの学生だし、ほっときゃ居なくなるでしょ。
てかなんでである調…?wウケ狙いかな?
>>239 反応するなってのは無理だと思うよ
以前だって外史喰らいの腐系っぽい信者がヒス起こして荒らしに構って荒れたじゃん
それにしても荒らしの標的にされてる人たちはよく未だ投下できるよね
荒らしどころかスレのことすらも気にしないその図太さには感心せざるを得ないね
外史喰らいに関しては初期の頃から批判多いから嫌いな人いても不思議ではないけどね
そういや外史喰らいの信者一人?と玄朝秘史信者数人とで避難所も軽く荒れたこともあったな
まぁ、最終的には外史喰らい信者がフルボッコされただけだったけど
何故かどっちが悪いとか途方もない責任のなすりつけ合いしてたな
外史喰らいがいなくなったら北郷帝に関する荒らしは消えるのか・・・あの発言には中々笑えた
あと、スレの荒れ具合を酷くしたのは外史喰らい信者だけじゃないけどな
清涼剤信者だって荒らしに粘着してどうでもいいことを言い合ってスレを荒らしてた
スレどころか避難所ですらやる価値のない議論を延々としてたあの姿は凄まじく滑稽だったな
最終的な結論は、どれがいい、何がダメ、なんてのは全くの無駄話。
好きな作品を好きな人が読んで、角が立たない程度に感想を書けばいいだけの事。
その作品が好きな人は、誰に何を言われようともそれを読み続けるわけだし。
今までそうだった訳で、これからもそうすればいいだけでしょ。
玄朝秘史信者にしろ、無じる真信者にしろ、何々以外はダメ、なんて発言は大人のすることじゃないでしょうに。
他人は他人、自分は自分、コレが世界の常識さね。
それを勝手になすりつけようとして、無駄な議論をすることが滑稽なんだよ。
だから、常識が分かってないような発言はスルーが一番なのね。
正論だがそれは単なる綺麗事で、そんな事言ってたらオリキャラ・オリ主・クロスが氾濫して余計に荒れるだけだよ
まったくだな
オリキャラ・オリ主・クロスあと過剰な改変があまりないようなssを読みたい人が集まったのが外史スレであって
ルールだってそれなりのものがある
だから、多少の言い合いが起こるのは仕方がないことだと思うぞ
そういう時は優しく諭してあげればいいさ…。
「ここは、そういう所とは空気が違うところなんだよ」と。
俺もオリキャラとかは許容範囲外だからね…。
場所が場所だけに、俺もそーいうのだけはダメなんだよなぁ…。
なんにしろ俺が言いたいのは、今既にここに投下されてる作品で、チートだなんだ騒いだとしてももう遅い話でしょっていうこと。
現在連載中の作品は、なんだかんだ言ったってどの作品にも信者と呼ばれるくらいにファンがいるんだから。
だったら、今後新しく始める作者は気をつければいいし、連載中の作品は、気に入らなければ読まなきゃいい。
ぶつかりあうのは、感情のある人間として仕方の無いところだけど、理性もあるのだから譲歩案を探って行けばいい。
無論、何が一番だー、なんて議論はレスの無駄使いなんだけど…。
自分的にイラネな連載中作品をスルーするのは、そんなに難しいことなのかな?
難しいかどうかなんて現状見ればわかると思うけど
ROMってる人も含めたらスレの住人なんて何千人といるんだから、自分基準で考えても仕方ないでしょ
>>248 べつに今意見しても遅くはないだろ
たとえ長くやってるとは言えそれはちょっと違うってことは違うといわないとどうしようもないだろ
一壷酒氏や清涼剤氏なんていつでも意見バッチコーイな状態だし
十三号氏やメーテルだって意見があれば素直に受け入れて克服しようと頑張ってる
だから、長いこと連載してる作者に意見するのが無駄ってことはないし意見しなくていいということはない
それに受け入れられたのをいいことに調子に乗って原作にない余計な設定を
追加しまくってる作者だっている
しかも書き込みによる言い訳ばっかで全然作品内で釈明できてないのだってある
そういう自覚無い人には周りが言わんとわからないぞ
それはそうなんだよね…w
意見はいいと思うんだよ。
おかしな設定だって、教えてあげて軌道修正の兆しが見えればそれで十分。
俺が言いたかったのは、今暴れてる春厨は意見とは違うんじゃない?ってことさね。
これは作品を出汁にしたただの荒らし批判だよね?
パッと見で分かるようなこういう荒らしはスルーしよう、とそういう事よ。
分かりにくかったらゴメン^^;
玄朝秘史信者が消えれば全て解決だと俺は思うがなw
玄朝秘史スレでも立てて隔離すればよくね?
んにゃ、あれは本物の信者じゃないから…。
信者を装ったただの困ったちゃんだし、ね…。
最善策は、筆者も読者も気にしないのが一番なんだけど、そうもいかないのかなぁ。
多分本当の信者が消えたらスレが機能しなくなりそうな気がするw
専用板に投下があればあっという間に5,600回は表示されるくらいだからな
勢いがあるときは1000は軽々いくし
ROM専もいるのは間違いないだろうけどスレを進行してる人もいるのは確実だろしな
だから安易に消えろなんて言うものでもないと思うぞ
悪いのは信者じゃなくて、それを装った荒らし、だしねぇ。
ていうかよく考えたら
暴れてんのは荒らしとそれを構う清涼剤や外史喰らいの信者なんだよな
だから玄朝秘史もしくは一壷酒氏の信者は悪くないんだよな
それにしてもさすがは一壷酒氏の信者は質が違うな冷静で荒らしなんて見向きもしない凄いぜ
そもそも、もうこのスレには投下しないと宣言してる作品の話をする意味がわからないw
そういう部分では荒らしが信者を装ってるってわかりやすいはずなんだが、自演も交えて色々やってるから、
我慢しきれず触れる人が出るんだよな。
そう考えると逆に凄いよな
一壷酒氏には避難所に移ったのに未だに影響力があるってことだからな
本人が全く関わらずともスレが荒れるってよっぽどのことがなきゃないもんな
すごいっていうか、ただ変なのがいるだけだけどね。
一壷酒氏を妄信してるように見せかけてる荒らしが話をややこしくしてるだけで。
影響力というよりも、ただ利用されてるだけ、ってのが正しい、かな…。
まぁ、一壷酒氏にしろ清涼剤氏にしろ、アンチが沸くのは人気のある証拠だし、気にしなければ一種のステータスなんだけど。
260 :
名無しさん@初回限定:2010/03/29(月) 17:52:31 ID:KQCGxl4sO
微妙に違う
一壷酒氏のように人気者ゆえのアンチ発生もあるが
清涼剤のように元々好かれてないがゆえのアンチ発生もある
二つを一緒にしてはダメだ
一壷酒氏に失礼
清涼剤氏のSS好きな人どれぐらいいるん?
俺ひとりなら俺哀れwww
まあ一壷酒氏とどちらが好きと言われれば一壷酒氏だけどね
262 :
名無しさん@初回限定:2010/03/29(月) 18:08:57 ID:KQCGxl4sO
ま、結局は
>>261もいうように
一壷酒氏>清涼剤
てのが現実なわけでそれに反比例して嫌われてる度合いも確定してるんだよ
つまり嫌われてるのは
清涼剤>一壷酒氏
てことだ
作者や作品を比べて優劣をつけようとするな
それをやってるやつは荒らしだ、その行為が荒らしだ
最近信者のような荒らしっぽく振舞ってる輩を見分けるのが上手くなってきた
ID変えても書いた内容の筋が大体似通ってるから同一人物かオリジナルの荒らしの論調をコピーした輩がいるんだろうな
これも一つのネタ・パフォーマンスと思えば、この一連のやり取りもスレの風物詩として楽しめるようになったよ
>>261 俺は清涼剤氏の方が好きだけどな
一壷酒氏のは嫌いではないが、成長の名目で原作のイメージからどんどん離れて来てるのがどうもなぁ
あと、玄朝秘史って実は魏√アフターの名を借りた董√アフターじゃね?登場頻度多いキャラ的にさ
267 :
名無しさん@初回限定:2010/03/29(月) 19:50:52 ID:KQCGxl4sO
散々比べたお前が言うなwwwwwww
270 :
名無しさん@初回限定:2010/03/29(月) 20:48:13 ID:KQCGxl4sO
>>269 個人の趣向にもとづいた偏見に満ちた視点による自己中批評と
いろいろ加味したうえでの妥当な結論を一緒にしないでくれ
妥当な結論にしてはあまりにも具体性に欠けるw
なにやらあぼ〜んだらけだ
あえて言おう!
清涼剤をNGワードにしている俺に死角なし!
どれが一番、なんてふざけた議論に結論を出すことが荒らしと同義なんだよ。
比べるという行為自体が間違っていることにいい加減気付けと…。
そんなこともわかんねぇ様じゃテメェらの発言に説得力なんざねぇんだよ。
スレ汚しだからさっさと消えろksども。
274 :
名無しさん@初回限定:2010/03/29(月) 21:46:40 ID:KQCGxl4sO
>>271 なら一つ理由を言おう
恋姫ssを探してるといろんなところで一壷酒氏絶賛の声を目にするんだよ
もちろん他の作者については一切書かれてない
それだけでも評価の違いがはっきりしてるじゃないか
大抵は外史まとめサイト=一壷酒氏といった感じで評価されてるくらいだからな
もはや神レベルなんだよ
それをいうならまとめサイトの顔レベルだろw
いや神といえば神ではあるがw
2個上の俺と同IDの書き込みは、姉が面白がって爆笑しながら勝手に書いた奴だから気にしないでくんなまし。
いやぁ、第三者から見ると、このあからさまな荒らしや不毛な議論がかなり滑稽に見えるみたいだね…。
姉の反応見てたら、この基地外くんタチにレスしてる自分も笑えてきちゃったww
みんな、一回冷静にここ付近のレス見てみな?失笑どころか爆笑もんだからwww
(゚∀゚)・∵.ぶはっ!!神とか顔とかアホすぐるww
もういいじゃんwかなりアホらしいし、誰かの投下時以外はROMかネタ雑談だけにしようぜw
かわいい姉でうらやましいなwwww
弟と一緒にエロゲー二次創作談義wwwwwwww
>>277 そう考えると俺の姉もエロゲーマーみたいじゃないかww
俺の姉はオカ板に出現することが多いんだぜ!どうでもいいか…w
ブチギレすぎてついにイったか
うは、まだ言ってたw
ブチギレるまでもないだろうにww
お前等の無駄な悪足掻きを見て、姉弟揃って指さして笑ってるだけだっつうのwww
既に必死にレスしてんのテメェだけだからwww
バwwカwwwスwwww
by姉
ついにそれしか出来なくなったんかww
顔真っ赤にして必死に食らいつこうとしてんじゃねぇよ、見苦しいwww
お得意の筋の通ってない暴論さえも展開できないとか、テメェ終わったなwww
貧相な脳味噌じゃあもう限界なのか?ww
もうちょっとはまともなレス返してくると思ったらゴミみたいな書き込みしやがってwww
とんだ期待外れだな、ksがwwwww
また同じの返して来やがったwww
そーいうのなんていうかわかるか?
バカの一つ覚えって言うんだよwwwwww
語彙を増やして出直して来な、雑ー魚wwww
なにこいつ、話になんねぇwwww
消えろ低脳wwwwwww
なにこれメチャヒドスw
ロクに感想もかけないような状態になってて外史喰らい氏はいい迷惑だな
しかしあれだな・・・清涼剤はもう本当に今度こそ書くのを止めるだろうな
自分の投下後荒れるのはまだいいだろうが、さすがに他作者の投下後まで
荒れさせちまったんだから完全に周りに迷惑をかけてるといって間違いないわけだもんな
これ以上他の作者に迷惑をかけたくないと思うならそっと消えていくのが正常な判断なわけで
清涼剤に罪悪感や良心というものがあるならきっと正常な判断をくだすだろうな
ぷ
まぁ、自称ファンの文章なんざ正常な判断力があれば間違い無く荒らしと判断出来るからなぁ…
つーか、書き手も読み手なんだから普通に他人の作品を読んでるのに、勝手に投下するなと言われても迷惑だよなぁ
自称ファンは、一壷酒氏が楽しみにしてるかも知れない他の作品の投下まで止めるつもりなんかね?
まさか、一ファンが氏の読む作品にケチを付けたり勝手に制限するなんて畏れ多い事はせんよなぁ?
いっそテンプレで禁止行為を上げておくべきじゃないだろうか
・嫌いな作者、作品にはコテやタイトルでNGしてスルーする
・ひとつの作品の感想を書く際に他作品を比較、否定をしない
・自分の意見をスレの総意として扱わない
・作品の格付けをスレ内に書き込まない
・上記が書き込まれたときに反応しない
この辺を何とか追加してさ
てかもう、一壷酒氏一回出てきてくれ。
ここまでお前の信者が暴れて荒らしてるのに
のばらしにしてる作者もどーかしてると思うぞ?
テンプレ足してもいいだろうけど、実際にはほとんどの人は、そんなこと書かなくともスルーしてる。
荒らしに構ってるのも荒らしなんだから、NGIDにさっさと放り込んで一切気にしないのがいいよ。
まあ、構ってるのも自演が多いとは思うが。
「へぅ……荒しに構う人も荒しです……ってご主人様が言ってました」
「じゃあ、荒しに構う人に構う人も荒しか……正しく負の連鎖ね」
「……詠ちゃん……煽る様な事言っちゃだめだよ?」
「う……ごめん」
とかって書いてたら既に
>>292に言いたい事言われていたというw
本日の荒らし=ID:T25Zlws3O
まぁ、どの作者もあんまり気にすんな
俺は投下されれば、まず読むから無駄にはならん
それはそれとして、PSP版の真恋姫買うつもりの奴はいるのかい?
そういう雑談は避難所か原作スレでやれ
>>287 正常かどうかは知らないが
まぁ投下というか顔出しがしにくいのは確かだと思う
存在自体がいわば荒らしのトリガーのようなもんだし
もうssの投下はないくらいの覚悟はしておくべきだろうな
はぁ・・・
玄朝秘史好きなのにどうしてわざわざ貶める馬鹿がいるのかねぇ・・・
布教活動するって公言してるやつが何故にわざわざ人を遠ざけようとするのか
あなたの価値観は絶対的なものではないんですよ?
勘違いしてるようだけど、いつもの奴は誰のファンでも無いぞ。
ああいうこと言ってここを潰そうとするのが目的。
>>300 なんだファンですらないのか
残念すぎる人ですね
人ですらないかもよ?
ヒトモドキだったりしてなw
>>297 俺も同意
というかもう出てこなくていいと思う
いちいち引き合いに出される一壷酒氏も迷惑だからな
だね、一壷酒氏も清涼剤に対してそうとうな怒りを感じてることだと思うよ
>>304 それは間違いないだろうなw
あいつのせいで一壷酒氏に不満の声を上げるksどもがちらほらと現れ始めてるからな
多分他の作者や住人もカンカンだろうな
ずうずうしいというか傲慢というか、はた迷惑なやつだよな
そうそう、本当にスレや住人には良い迷惑だよね
あとは、なんか必死に書き込んでる人とかが事態をややこしくしてるよね
一壷酒氏のファンにあんなのがいてもいいだろうに
それはそれで一壷酒氏の作品には人をそうさせるだけのなにかがあるってことが分かるんだから
あ、もしかしたら一壷酒氏を認めないでジェラシー抱いているバカなのかな
↑
K1優勝おめでとう
なんかバカがいるw
>>291 絶対に出てこない
あの人にとってはここが荒れようと知ったこっちゃないらしいし
それにともなってこちらで投下してる作者陣のことも住人のこともどうでもいいみたいだからね
ようは外史スレを見限ったんだよ
お前もはやく見限って避難所住人になることだな
またもやバカ出現wwww
それにしても去年から通算するとどれくらい荒らしたんだろうなこいつ
夏だか秋頃に玄朝秘史(当時は北郷帝)に対する根拠のない批判
冬から玄朝秘史に対してこれまた根拠のない持ち上げをする
今は玄朝秘史を使って他作者、他作品の数々を批判
かれこれ半年近く一壷酒氏に粘着してるんじゃないか?ストーカー?
長い夏休みもあったもんだ
きっと一壷酒氏とスレ住人との間に亀裂を生じさせようとしてたんだろうな
前誰かが書いてたみたいに離間工作のつもりだったんだろうな
まぁ、その結果が
玄朝秘史(当時は北郷帝)に対する根拠のない批判→ファンが冷静に反論、一層氏への信頼度が増した
玄朝秘史に対してこれまた根拠のない持ち上げをする→特にムキになったやつの反論もなくスルー、高評価のみが残る
玄朝秘史を使って他作者、他作品の数々を批判→逆に氏を哀れんで同情心が増す
てなかんじで一壷酒氏に対してプラスに働いたのが凄く笑えるw
余程頭の悪いやつなんだな…というか頭の中も年中春休みなんだろうな
一壷酒ねぇ…作品は嫌いじゃないが個人的には書き手としての彼は好きではないな
自分が答えるのに都合がいい感想や批評にのみ返事返してるのがなんとも…
避難所でもちょくちょく無視とかしてるのが見てて卑怯な気がする
いくつかは忘れたが190〜200位のレス番のときはヒドイと思ったな
意見が述べられたレスの直後に書き込みしてるのにそのレスには無反応とかどんだけ?
しかも避難所は信者で固められてるから批判なんか全くといっていいほど通らないし
何度意見した人間が信者に叩かれて本人には見向きもされなかったことか
そういうのもわかっていながら避難所に逃げ込んだのも卑怯としか言い表せない
なんか急にアンチが本性むき出しに!wwwwww
避難所14の995で、作者本人が、こっちで投下もしていない話するのは意味ないし、ノイズだよね、と
断じちゃったからじゃない?w>急に本性むきだしに
なるほど気が狂ったかw
そんなに一壷酒氏が嫌いなら氏がいない世界へ旅立てばいいのにw
まったくだな、アンチ一壷酒氏なんて存在そのものが無駄でしかないもんなw
まぁ、一壷酒氏より面白くないssも同じだけど
無じる真、三教一致、外史喰らいなんかはID:2WHA3d6U0と同等だね
荒らしのいいカモとしての価値しかないんだからさっさと消えればいいのに
これまでの荒らしによって巻き起こった混乱を見てきて一つの結論が出たな
住人は一壷酒氏の批判が起きたときはヒートするが他の作者の時には反応しない
それだけで誰が、どの作品がもっとも大切なものだと思われているかがわかるな
批判や中傷をされたことで我を忘れて擁護したくなるほど大切なものってあるもんだ
そしてそれは自分でどうにかできるもんじゃない、だからこそ本当に大切なものが見えてくる
このスレというかここ関連の住人の間では何が最も大切に思われてるのか過去ログを見直して
確認すれば一目瞭然ってわけだ
誰かが書いていたけど、魏アフターなのに董アフターのようだってのは当たっていると思う。
この作品って実は言い回しや描写はプロ並なんだけど内容や設定はTINAMIに転がっているSSレベルなんだよな。
魏アフターなのに一番出番の少ない魏の主要メンバー数名等、かなりムラがあるのは間違いない。
一刀も成長という名目でジワジワ原型留めなくなっているし、華雄や袁術なんてチートだしねぇ。
はいはいアンチアンチwwwwww
避難所へいってくださいwwww
それが出来ないならあなたは荒らし
>>322 所詮エロゲの二次制作物なんだから
もう好きにさせてあげて
>>322 別にあんな成長、戦記物の主人公によくあることじゃん
某戦記物の主人公の皇子っぽいところが個人的には気に入ってる
他の将軍やら騎士団長とかと比べると知識も武力も経験も劣ってる
だけど、臣下や仲間に支えられて成長…そしてゆくゆくは一国の主になる
そういうのが好きだし物語としてアリだと思う
>>323 お前さん調子乗って自演してて何か踏んだんじゃね?
VIPでお前のIP晒されてるぞwwwwだせぇwwww
まったく。いい加減スルースキル覚えろって。
相手も荒らすのが目的なんだから、今この状態でいくら真面目に意見しようとしても、
燃料の種にされるか、荒らしの同類にされるのがオチだっての。
まさかとは思うが、
>>328は
>>322がまともな意見だとでも?
ただのアンチの荒らしが荒れさせるために書いたにすぎないだろ
そう思うなら反応するな、と言っている。
擁護だろうが批判だろうが、今この場じゃまともに取り合う奴なんていないんだから、
もし、真面目に意見しようとしてる奴がいるなら、やめておけ、と言ってるんだ。
>>330 もうほっといていいよ。荒らしにレスしてるやつは自演だろ
書き手が読み手の考えに合わせた物語なんて
意外性のない話になるだけじゃないか
無駄に干渉するのはよろしくないと思うよ
やっぱりこうなるわな
だから言ったんだ一壷酒氏の批判に対しては住人がヒートするって
他の作者はまだしもディープなファンが多い一壷酒氏に対して意見はNG行為なんだよ
玄朝秘史に対して否定的な意見をした人間を荒らし扱い&複数人で叩きまくる。
いつもの流れですな。
北郷帝時代に信者が誕生してからずっとほぼテンプレ的な形で繰り返されてることだな
とりあえず、作者自ら避難所で、いまさら外史スレで話すことじゃないよね、と書いているのを転載しておくか。
ttp://koihimemusou.x0.com/test/read.cgi/koihime/1267789762/995 995 :一壷酒 ◆1KOsYU0skY :2010/03 /30(火) 13:16:03 ID:sMl4pAdo0
>>986 上の
>>916などにもあるように、『一壷酒』や『玄朝秘史』『北郷帝』を外史スレにおけるNGワードに指定して、NGIDにも
入るようにしておくことをお勧めします。大半は見ないで済むようになりますよ。
そうして、変な話題に乗らなければよろしいかと。
こちらで告知すると宣言して三ヶ月、もう一年の四分の一が過ぎようとしております。(時は過ぎ去るのがはやいですね!)
また、以前にも言ったように、私は今後、外史スレで投下することも投下の告知をすることもありませんので、そんな作品
の名前や作者名を出すことは意味がありません。投下告知をしている避難所で語るならわかりますけれども。
もちろん、私自身は書き手ですので、あちらで名前が出てきた書き込みも見ていますけれど、他者にとってはほとんどが
ノイズに過ぎないでしょう。
まあ、しつこく書いておられる方は、拙作を読んでいるとはちょっと思えないのですけれどね。
おそらく、こちらの感想レスなどをつぎはぎして褒め殺しやすいところや非難しやすい要素を抽出しているだけなので、特に
得るところがないのが困りものです。
でも正直なところ避難所で
>>322みたいな書き込みがされても
今の流れをもっと酷くした感じで荒らし扱い&袋だたきのテンプレが炸裂して
作者が反応する前に終了がオチじゃね?
>>336 でもそれって何気に凄い発言だよな
「俺は避難所にいるんだから外史スレで俺の名前や書いた作品に関してスレが荒れても俺は一割程度も悪くない
悪いのは外史スレでgdgdやってるやつらだ」
てことだもんな
つまりはこういう事態を引き起こすようなことをした覚えが無いといってるんだよな
大分前に、こういうことになると見越して苦言を呈した人がいたような気がするんだけどな…
>>338 しかも荒らしの褒め殺しはともかく、非難も同一視してるって事は非難・批判=荒らしって事じゃないのこれ?
こえぇぇぇぇw
>>337 そうやって勝手な予想だけで住人を信者扱いしたり批判する行為って悪質だよ
>>339 言われてみればそうだな…恐ろしいことだ
もはや三国志の董卓ばりの独裁といえる
あ、月じゃないよw
>>340 氏の信者らしき存在が確認されたころから始まり
投下場所を避難所に変えた今に至るまで
一体何度否定的な意見を言った人間がなぶられたと思ってるの?
それとも否定的な意見を言った人間を複数のファンがアンチ扱いして
集団リンチするのは悪質ではないのかい?
一壷酒氏を批判したらアンチや荒し扱いって…そんな特別視してるつもりはないぞ
清涼剤氏や十三号氏をクソSS呼ばわりしてる時だって怒ってたじゃないか
ここは外史スレであって作者がSSを投下することは歓迎してるし
それに対する意見とかだってあっていいはずだと思ってる
ただ、アンチ扱いされるのは言い方に問題があるってだけだから
ところで
>>322なんだが登場人物にムラがあるってのは俺も認める
話の都合上、仕方ないとしか言いようが無いんだがね
秋蘭は子供が出来たというのに姉である春蘭は…不憫すぎる
>>336 とりあえず現状は
『一壷酒』や『玄朝秘史』『北郷帝』を外史スレにおけるNGワードにする
でいいんじゃない
NGレスが多発すると思うけどたしかにこれがベターだと思う
>>344 結局はアンチなのなw仮にそうでないなら避難所に書けよw
>>343はカモフラージュのつもりか?
で、結局このまま1000までやるの?
北郷帝スレでやったら?
いや、もうここが「一壷酒氏について語るスレ」状態だw
スレの何割が氏に関する話だと思ってるんだよw
>>342 批判と批評の区別も出来ないおまえにはわからないんだろうけど
やりもしないでどうせ〜だろうと言って周りにもそう思い込ませようとするのは荒らしの常套句
>>349 過去に実際にあった出来事から目をそらして偉そうなことを言わないでくれよ
根拠も示さず一方的にそれらしい言葉で攻め立て
それをいかにも正当な発言に見せかけるのも荒らしの常套句
ちゃんと過去ログを見てきな
おかしな所なんて無い意見も袋だたき、「荒らし乙」「アンチうぜぇ」みたいなレスをつけてるからさ
こっちはちゃんと過去の事例に基づいて語ってるんだ、そっちも根拠を示すべきじゃないかな?反論するならさ
それと、批評と批判の違いなんてベクトルの違いじゃんか
批評は作品などを見て善悪などをもとに評価すること
批判は作品を見た上で悪と思った部分について否定的な意見を言うこと
別に悪意があるかないかは関係ないしどちらもあくまで評価の上でのことだよ
「誹謗」ではないんだからいいじゃないか
批判はあくまで見た上でここが悪い点だとしてあげているにすぎないんだから
>348
> いや、もうここが「一壷酒氏について語るスレ」状態だw 違うよ北郷帝スレが立ってるんだよ
>>322と
>>325の流れで思ったんだが
成長という理由で一刀がゲームとは違う存在になってる
↓
物語で成長するのは当たり前
てことは、
>>325みたいな人も玄朝秘史の一刀が原作とは違う領域に踏み入ってると認めてるんだよな?
久々にのぞいたらどこかで見たような流れだな
そもそも、何故こっちにいない人の話題になった…
久々に見たなら知らないと思うけど
ずっとその人の話題が続いてるんだよ
ほんの僅かな間だけ途切れるけどすぐに再会する
他の作者の投下後一日経たずに始まることもしばしば
おかげで感想レスはゴミに埋まるか書き込まれないかって感じ
いい加減他の作者さんたちも怒ってもいいくらいだとは思うんだけどね
なんにせよ、みんな余程あの人の名前が出したいらしい
そしてあの人自身はこっちで投下してる作者も住人もどうでもいいっぽい
要は止めようがないんだよね困ったことに
ID変わってたわ
随分とマイルドに書いたねw
何でキャラにムラがあると思うって書かないで
出番がすくないからもっと出して欲しいとか書いてんの?
何受け入れやすく書き直してんの?既に内容が違うだろあれじゃあ
キツイ書き方は怖くてできない?ま、そうだろうねw
やっぱり避難所じゃ気をつかうんだろうからねw
つまりは内容変えてるんだから完全には疑いは晴れないよ
半分程度だな
結局は半アンチってとこだな
てか、こっちで散々避難所住人が叩いてるって話が出た直後にやっても
避難所の住人もバカじゃないんだから叩かないだろ
叩かない方が話を否定できるんだからな
それがわかっててやるあたり、とんだヘタレだな
配慮した書き方ができるだけで印象って全く違うと思うんだ
ヘタレwwwwwワロスwwww
駄目すぎるw
ヒドイな
>>354 嘘をつくな
少なくとも最近の荒れが起こる原因は
一壷酒氏から次の粘着対象となった清涼剤がさっさと消えないでうじうじと残ってるせいだよ
あいつのせいで何も悪くない一壷酒氏が責められてるんだよ
つまり大元は清涼剤にあるんだよ
だから、ここからは一壷酒氏ではなく清涼剤を責めること
いい加減いなくなればいいのにあいつがしぶとく残ってるせいで
荒らしも残ってスレにとっても他の作者にとっても
そしてなによりも濡れ衣を着せられている一壷酒氏が迷惑極まりないんだから
清涼剤をさっさと追い出さないと余計に酷いことになるぞ
ホント一壷酒氏はかわいそうだよな
清涼剤が早いうちに消えときゃよかったんだよな
一壷酒氏に悪いと思わないのかね?
これだけ一壷酒氏にめいわくかけといて氏に土下座もしないなんて最低だな
責められるべきは荒らしだろ、JK
つかこのスレ全レスの4/5は荒らしの自演だろ、バカらしい
>>363 まったくだな
あいつのせいで一壷酒氏の傑作が読めなくなったらどうしてくれようかね?
そもそもあいつの駄文は面白くも何ともない
読んでるやつはどこに期待してるのかがわからん
>>364 その荒らしをスレに引き留めることになったのが清涼剤だろうが!
あいつのせいで今日みたいなアンチ一壷酒氏のくそどもが調子こくような事態が起こったんだよ
一壷酒氏が一体どれだけの人から求められてると思ってるんだよ!
どうせ清涼剤が消える分には一壷酒氏の百分の一もいない数えるほどだけの人数しか打撃受けない
そういうわけだから、被害がすくなくて済む清涼剤がさっさと消えればいいんだよ!
>>365 あれだろ?
2、3歳の子供が絵本読んで内容わからないけど楽しんでるようなもんだろ
中身がつまらなくても関係ないんだよ
雰囲気だけ楽しんでるだけなんだからな
というか清涼剤はなんか勘違いしてそうだよな
「この一年〜みなさんのおかげです」とか勘違いのあらわれだよなw
お前を熱心に応援してるやつあ一人としていないわボケってつっこみたくなるよなw
というか、みんなが熱心に応援してるのは一壷酒氏だもんな
それがわかってないんだよなあいつw
まだロボと鬼畜王文台が粘着してるのか
自分の作品が受け入れられなかったからって
逆恨みで他の作者を貶める行為もいい加減痛いから
余所でひっそり投稿していてくださいね
ID:YYGluyIl0
ID:YYGluyIl0
ID:YYGluyIl0
ID:YYGluyIl0
そうだ!避難所の人たちが大好きな民主主義にもとづいた決定をしようぜ!
清涼剤が消えるべきだと思う人間はガンガン書こう!
それなりの人数が書けばさすがに消えるだろ
というわけで
消えろ!消えろ!消えろ!消えろ!消えろ!消えろ!消えろ!消えろ!
んじゃ
清涼剤はさっさといなくなれよ――!
本当に一壷酒氏にとって迷惑な存在なんだからよ
アンチ一壷酒氏ってわけじゃないなら尚更はやく消えろ!
マジで消えて欲しいわ清涼剤
さすがに今日は一壷酒氏に迷惑かけ過ぎだろマジ消えて欲しいわ
いなくなればなぁ・・・一壷酒氏も喜ぶだろうに
俺は清涼剤に感謝してるぜ・・・
読むに値しない駄文というのがなんなのか教えてくれたことをなwwwwwww
一壷酒氏と比べるとまたヒドイwwwwwwwwww
…こういう書き込みを見ると、こう、春の訪れを感じるよな
頭のおかしな人がどこからともなく湧いてくる
一壷酒氏に比べて人望がないことないことw
きっとこのまま消えろコールだけが延々と続くんだろうなw
あばよ清涼剤!
なあにお前がファンだと思ってる人間はみんな玄朝秘史のみを読むようになるだけだから
消えた後のことは心配しなくていいぞ!
>>378 いいから巣に帰れよカスwww
立派な家じゃないかw二度と出てくるなよ?
向うで好きなだけマンセーしてればいいさ
目指せ自演だけで1000!ってかwww
うっせ!
今は清涼剤に一壷酒氏に迷惑をかけたことにたいするケジメをつけさせるのが先だ!
あっちじゃそれが出来んだろうが!
>>380 いいから巣に篭ってろよお似合いなんだしwww
一壷酒氏に悪いと思う気持ちが一ミリでもあるなら消えろ
何も言わずに消えろ清涼剤
ところでさ、ルータって言っても何回もリセットしてると壊れやすくなると思うよ?
なぁ、さっきから必死にID変えて自演してる君。親から買ってもらった大事なルータなんでしょ?
清涼剤が消えればスレも一壷酒氏も安泰だな
だからさっさと立ち去ってくれよ
外史
>>32、こっちにこい
なんか問題あるか?
>>32がそんなスタンスの作者の作品なんか読んでられるか!って考えだとして、他がそうだとは限らない。
外史じゃねーや避難所だ
>>387 お前も巣に行けwwww
大体、避難所逝けってのは見た事あるが、避難所からこっちへ誘導って前代未聞じゃねw
このスレの意味わかってないんだろ荒らしwwww
だけど面白いな
議論は避難所でやれ
で向こうの
>>32が話を切り出したら避難所でするな
やれ→するな
どっちだよw
おいおい、どーしてこうなった!?
だ、誰か桂花連れて来い!
さて向こうの
>>32がもう少し暴れたら中の人が現れるか袋だたきが始まるんだろうなw
やべwktkするぜ
向こうのが目立ち始めてるが忘れるな!
一壷酒氏に迷惑を掛けた清涼剤に粛清してやるってことを!
わかってるさ!
というかさ、避難所があんなことになったのも清涼剤のせいだな
さすがに避難所にまで影響を及ぼした存在は未だかつていないぞ
どうなんだよ清涼剤!
折角一壷酒氏が安住の地として決めた避難所にまで迷惑かけやがって!
許せねぇよ!向こうの
>>35だって起こってるだろうぜ
そしてこう言うのさ「清涼剤ってかわいそうな奴だな」てなwwww
向こうで暴れてる奴は避難所で議論させたいためにずっとこっちで議論させるためにわざとやってるんだろうな
そして、ほらなとか言いつつ我が物顔でこっちに戻ってくるんだろうな
真性の基地外がいると聞いて
とりあえず、現在最も一壷酒氏に迷惑を掛けてるのはお前(自演)だから。
しばらく静かにしとけ
それにしても、
>>35のボキャブラリが…
でも間違った事はいってなくね?
必死に追い出そうとしている信者きめぇwwwにしか見えないんだがw
議論はこっちでやれには吹いたwwww論理破綻してるだろwwww
とりあえず、現在最も一壷酒氏に迷惑を掛けてるのはお前(自演)だから。
しばらく静かにしとけ
論理破綻ではお前(自演)も負けてないから安心しろ
個人的には向こうの
>>35も煽るような書き方してるのはダメだと思うけど…こっちでいうことでもないか。
>>399 俺は一度も自演などしてないんだけどw
なんか勘違いしてね?
さてさて、清涼剤はどう責任をとるのか見物だな
外史スレ、避難所、一壷酒氏
住人の三大よりどころに結構な被害を被らせたんだ
それ相応の罰を受けないとな
さて、清涼剤がどうなるのかニヨニヨしながらボチボチ寝るとするか
>>402 いいから巣に行けってのwwww
立派な巣にしてくれよw
もう少しで寝るよー
清涼剤氏の作品好きなんで頑張ってくほしいよ
>393
> 向こうのが目立ち始めてるが忘れるな!
> 一壷酒氏に迷惑を掛けた清涼剤に“粛清”してやるってことを!
脅迫ですか?
ハッタリじゃないの?
てか、あんまり関わらない方が良いよ
それでまた誰かが逆恨みされてもかなわないからさ
>408
いえここまで来たら脅迫罪で警察介入も検討の余地有りかと。
因みに一連の騒ぎで胃に穴が開けば傷害罪の可能性有り
ハッタリにしろなんにしろ、最終的には警察も考えたほうがいいかもしれんね
どうしたってこの不毛な諍いに終止符を打たないといけないわけだし
とりあえずここらの書き込みは保存しといたほうがいいんでない?
884 名前:一壷酒 ◆1KOsYU0skY [sage] 投稿日:2010/02/03(水) 08:53:17 ID:1mW8XxuG0
こうして書き手が出てくるのに批判もあるでしょうが、少しだけ。
わかっていながら誤解されている方がいるようですが、私は二度とこのスレに投下したり投下告知をする予定はないし、
そのつもりもありません。見ての通り規制解除されていますが、関係ありません。
スレが荒れていようが静かだろうが、関係ありません。
(そんなものが本当にいるかどうかは知りませんが)アンチだか信者だか、それも全く関係ありません。
避難所に行かなければならなかったというのも、帰ってくるというのも的外れです。
私は好きで避難所で投下告知をしているのです。
私は作品を書いている書き手ですから、作品に対する反応は全て真摯に受け止めさせていただきます。しかしながら、
他者は当然にそれを許容するいわれはありません。
他者に自分の考えを押しつけるのは、非常に傲慢なことです。
以上の前提で、ごく個人的な『意見』を一つ。
一つのなにか(拙作も含めて)にかこつけて、他のものを攻撃するような行為は、どんな意図があろうと下品で下劣であり、
私はそれを軽蔑します。
お目汚し失礼いたしました。
はぁ……ちょっと話が物騒な方向に向かいかけてるな
荒らしはこれを警告だと受けとって動かないでもらいたいね
大事になってさらに氏にダメージを与えることになるのも嫌だからね
昨日の避難所の流れはやっぱ自演する人がいないが故なんだろうな
ヒートアップしててもまともな話し合いだとちゃんとした最後はまとまるんだな
荒らしている池沼の正体って実は一壷酒本人だったりしてな
411読めばわかるがこの作者ってかなり傲慢っぽいしな
スレが荒れようと知ったこっちゃない・俺には関係ないし・勝手に騒いでいれば?(ホジホジ
って意味だろこれ
それはないんじゃない?
だったら最初に外史スレから消えるようなことはないでしょ
そしてあまり話を引きずっちゃだめだよ
まさに誰得としか言えないんだから
さ、ここいらで普段の流れに戻るための線引きをしないかい?
>>413 ほんとそう思うわ。まともに話し合いしようと思っている人同士であれば多少荒れても最後はああなるよね。
文脈ってものを見ろよ。
このスレにはもう投下しないよ、どんな状況でもね、って意味だろ。
まあ、昨日もわざわざ変に曲解する人がいたけどな。
>>415 同意
いい加減、話を切り上げるべきじゃないか?
長引けば長引くほど中心にいる二人への負担が増すだけだろ。
換気は十分に行わないと余計にジメジメしちゃうぞ。
今までの流れで上が自演の可能性を捨て切れません。
話題を流そうとする、単発IDばかりですし。
因みに粛清などは古くから血なまぐさい使われ方をしています、場合によっては殺人予告にもなるらしいですよ荒らし氏殿。
うし、じめじめしないように窓を開けようか
でないと、またもやキノコちゃんが生えてきてしまうぞ
何やら俺のレスが避難所にまで影響したようだな
非常にスマン
今度は
>>420が避難所で暴れ出してるぞ
>>419までが単発IDばかりだから全て自演なんだとさ
誰かレス付けて自演じゃないと証明してやればよくね?
>>422 いやいや、お前さんは何も悪くないでしょ?
>>420が勝手に騒いでいるだけなんだし
というかこいつ何様よ?
419までって、単発なの数件だけなのに
あまり深くは考えないようにしようよ
疑い出したら限が無いし、
>>420はあくまで可能性の提起をしたまでなんだから
冷静になれよ、喧嘩腰じゃ何も生まれないだろう
何はともあれ一度みんな空気の入れ替えをしよう
可能性もなにも、流しても誰も損しない流れなのを勝手に自演と疑い出したり馬鹿じゃん
そんな低くて頓珍漢な可能性を挙げられても皆困るだけだろ
推理披露するならまともな推理しろと言いたいぞ
>>427 > 可能性もなにも、流しても誰も損しない流れなのを勝手に自演と疑い出したり馬鹿じゃん
流してほとぼり冷めた頃にまた自演が暴れる展開を危惧したので有って、そろそろ住民も本格的に防衛手段を考えて監視してますよ。
って解ってもらえませんか?
>426
ありがとう、そしてすまなかった
>422
正確にはあなたではなく、その前なんですが。
ご迷惑をお掛けしました
ID:lygkwAxaOが言いたいことはわからないでもないかな
だけど、さすがに決定的な根拠も無しに荒らしと断定して責め立てるのは少しやり過ぎかと思う
そうしてピリピリとした雰囲気にしてしまうことで誰が傷つくかわかるでしょ?
住人や荒らしと断定された人、そして今回のことで
多いに被害を受けた一壷酒氏と清涼剤氏や他の作者たち…
いろんな人に影響があるってことを踏まえたうえで発言するようにするといいかもね
さ、ジメジメしたままもよくないし、そろそろ本気で換気しよう!
>431
>だけど、さすがに決定的な根拠も無しに荒らしと断定して責め立てるのは少しやり過ぎかと思う
すいません質問です。荒らしがいるかもと示唆はしましたが『荒らしと断定して責め立てる』とはどこの事でしょうか?探してるのですが見つかりません。教えてくださいお願いします。
んでいつ換気はじめんだよ
>>432 いや
>>420をみて思ったことだよ
対象がある状態でのああいった発言はその対象を荒らしと見て脅しをかけているように見えたんだけど
まぁ、個人的にそう読めたってことだから
>>432の本意とは違うのかもしれないけどね
違ったのなら悪かったね
あと、丁寧すぎて逆に威嚇されてるようで怖いんだけど…
>>433 すまない
言い出しっぺがこんなんでマジですまない
Open the window!!
これ以上ジメジメカビカビしたら、床が腐って底が抜けてしまうだろ?
みんな、カラッとしようぜ!
ではこれで最後に、どの道今までのレスが証拠になります。
警察が介入すればいくらIDを変えてても全部明るみになるでしょう。
罪状は清涼剤氏への脅迫罪または殺人予告。
清涼剤氏・外史喰らい氏・一刀十三号氏に対する散々な侮辱(不特定多数が訪れるスレなどに比較的特定出来る人ならペンネームでも悪口や侮辱などは刑罰の対象だったはず)
スレの住民、不特定多数に精神的苦痛を与えた事。
特に清涼剤氏には酷い仕打ちです。
物事には限度があるんです。
自分が書いたそれ相応の事は覚悟出来てますよね?
>>436 グチグチグチグチ五月蝿い奴だなぁ
荒らしだけか?お前は
>>437 まぁまぁ、みんな一生懸命なんだよ
それなりの抑止力になるのは確かだし、尖った言い方をしてしまっているけど筋は通っていない訳ではない
今回は大目に見てあげて
ただ、
>>436もあまり言い過ぎると安寧を求めている住人を引っ掻き回すことにもなりかねないから、これっきりにしような
では、今度こそ換気だ
では、話を変えよう
CSが出るとの事だがどんなイベントが追加されるか予想しようぜ!
魔法少女華琳様再びはあると思ってる
>>438 えっと、臭い飯が食いたくなきゃ大人しくしとくんだなベイベーってこと?
法律がなんにゃらとか長々書かれても頭悪いんでよく分からない
まぁ、効果がありそうだということだけはわかるけどね
>>439 前作のCS版を考えると、なんとなく呉のifとかありそうな気がするかな
無印CSはやっていないが、魔法少女という単語のみでwktkできるw
てかそんなのあるのか…、夢想やろうかな…
なんでそう毎回板違いな話題に変えようとするんだ
そういう事は原作スレで話せよ
>>441 ということは思春の白スク+猫ミミ+猫シッポ+肉球手袋を見てないということか・・・
他にも華雄の下乳なんかもあったというのに
話を蒸し返すようで悪いが、ID:izi0Nx1+0は何故そんなに喧嘩腰なのかわからん。
礼儀というものを知らないのか?
>>441 新感覚ツンデレ魔法少女曹操は正直どうしようもないネタだぞ。
まあ、ネタと割り切るならいいけどね。
>>440 多分、あってる。まぁ、100パーあってるとは断言できないけどな。
何が言いたかったのかを完璧には汲み取れなかったんでな。
CS版で大きかったのは、ラストのED分岐のヒロイン枠が増えたことだと思わないか?
>>442 すまぬ、魔法少女にクラッと来てしまったんだ
>>443 猫思春…だと…?
>>444 ダメだよ、住人同士で言い合ったりしたら
蒸し返したって何も生まれないだろう?
>>445 ネタだって構わない、魔法少女華琳様が見れるのならば!!
空気を変える為に小ネタを投下するぜー!
『陳宮さーん』
音々音「はーいなのです!」
音々音「このはしわたるべからず、ですと!?ならば端ではなく真ん中を通れば良いのです!」
ベキベキベキ…
一刀「橋が腐りかけてたから立て札立てておいたのに…」
音々音「誰かこの屏風から、絵に描かれた虎を出すのです!さすればねねが捕まえてやるのです!」
バキバキガオー
小蓮「わー!周々!いきなり出てきて襲っちゃダメー!!」
ゴメン…
しかもどこかに似たようなのがあってもおかしくないネタで…。
>>448 乙ー
天邪鬼で報われない音々音可愛いw
確かに喧嘩はからっきしだな
ねね…なんて報われない姿が似合うんだw
はしは漢字で書こうぜ一刀さん
>>448 乙
周々が絡むネタは少ないから実は貴重なんじゃないかって気がするw
>>446 わざわざありがと
>>448 乙、おもしろかった!
ねねいいよなぁ、ツンデレではないと思うけど
言動がめちゃかわいくて好きだ
調錬で采配を振るう時、兵たちに見えないからとうんうん背伸びをする音々音。
見るに見かねて肩車をする一刀に
「何をするですか!止めるです!はーなーせーでーすー!」
と暴れるも、恋に諭されて渋々調錬続行。
何かに目覚めた兵たちが俄然やる気を出し、普段よりも良い結果が出てしまった。
腑に落ちないけれども効果があったために
「し、仕方がないのです、今後おまえは私の台座なのです。異論は認めないのです」
背伸びデレというジャンルは無かっただろうか。
公式重たいぜ……
ところで、仮に誰かがこのネタで書いたらやっぱり公式ネタ扱いされるんだろうか?
公式嘘ネタ扱いだろ
公式の重大発表ってどうせPSPの事だろ?
ねねって普通に一刀さんの事好きだったっけ?
一番はやっぱ恋なのかな
「へぼ主人のでお腹いっぱいなのです」
「……えっち」
「ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!!!!」
ふと、ソーセージっていつの時代からあるのかなとググってみたら、実は発祥は2000年前の蒙古で、
ヨーロッパには900年前くらいにシルクロードを通じて伝わったんだとか。
中国でも普通に香腸(ソーセージ)作りが盛んらしいから、恋姫にもネタとして使えそう?
「かーずと♪シャオ香腸が食べたいな〜」
「さっき肉まん食べただろう?…しょうがないな、おっちゃん1本もらえるかな?」
「あいよっ、毎度!」
「ん〜♪ちゅっ、ぇろん♪」
「………」
「はぁ〜ん♪っぷ♪」
「…シャオ、その…そろそろ食べてくれないか?」
「え〜?食べちゃって良いの?かじっちゃうよ?一刀の香腸…にゅふふふっ♪」
「いいや、シャオの下の口で食べてもらう…っ!」
「きゃあああああん♪」
うん、俺はアホなんだ。
久しぶりに外史スレを読んだ
過去ログも含めて結構な量だった…おかげで頭が変になりそうだ
そして、俺は一つの仮説に行き着いた
前スレの最後の方であった一刀十三号氏の後書きで
普通に恋姫をおかずには出来ないとあった
恋姫=おにゃのこいっぱいのゲーム=男向け
一刀十三号=恋姫おかず化×=男向けはあわない=逆ならアリ=TSものとしてなら…
ここから導き出されるのが
「十三号氏の性癖に普通ではあわないのはヒロインをち●こつきに脳内変換していたからなんだ!」
ということだ
俺の推理が正しければ…
「十三号氏は実はおにゃのこだったんだよ!」
>>462 意味がわからんw
しかしヒロインにち●こねぇ。
華琳に生やしたら大変な事になりそうだな。
一刀さん危うし
雪蓮に生やせばいいじゃない。
冥琳と子供作れて呉は安泰になるぞ
羞恥心の強そうな娘さんにち○こが生えたら、とても浪漫とナニかが溢れることになりそうだ。
目が覚めると隆々といきり立つナニが股間から生えていて★■※@▼●∀っ!?な翠とか、
華琳の秘所に自身のナニを挿入することを想像して、風が本気で心配するほど失血した稟とか、
一刀に優しく手ほどきされて初めての精通を経験してしまい「もう…お嫁に行けません」と泣いちゃう亞莎とか。
よし寝よう、間違いなく脳が疲労している。
>>462 な、なんだってー!!!!!
つ、つまりはおれたちは普段の前書きや後書きがパペットを使用した人形劇であったこともわからないまま
ですまし、その裏でパペットを動かすヒロインと十三号(♀)氏の存在に気付いてなかったということなのか・・・・・!
>>466 諸手を挙げて
>>467に同意
そういや、焔耶にち●こ生えたら大変な事態になるんじゃ…焔耶自身かはたまた別の誰かはわからないけどね
一刀さんにチ○コ責め決められます
焔耶「桃香様! ワタシにもついにアレが!」
ズボンを下ろし新しい鈍砕骨を丸出にして迫る焔耶、ピンチの桃香
一刀「させるか!」
焔耶「ふ、もうお館に頼る必要はなくなったのだ」
一刀「させるか!」
焔耶「同じことしか言え……ちょ、どこを握って、んぅ……そ、そこも敏感に――あっ、やめ――」
シコシコシコシコシコシコシコシコ……
シコシコシコ……
シコシコ……
シコ……
……ピュッ
こうして桃香の危機はさった
なんだこれ?
きっと
>>468のせいだな、うん
決して思考回路が変態志向になってるわけじゃないんだ
出る杭は扱かれる、か…。
この戦い、どちらかが挿されて抜かれるな・・・
一刀がやられる?見たくねぇよそんなのw
ち●こさんに後ろから貫かれるち●こ付き焔耶をこっそりのぞき見るはわわとあわわの姿が見える!
規制中ってこと?
まだ大丈夫だと思うけど保守しておこう。
書き込みがないと思ったら規制中なのか。
PSP版の真恋姫高すぎ……
まあ避難所もあるし、本来何も投下がなければ特に何か無理に話題をしなければならないスレでもないしね
何も投下がないときは、これが正常な姿だよ
何か書いてみようと思ったのだけれど何にも思い付かない
仕方がないから既存のを参考にしようと思ったんだけど
専用UP板みるかぎりだと玄朝秘史がダントツで読まれてるみたいだね
ここだと、ああいった方面のがウケがいいのかな?
最近来たのかな?
うん、割と最近
ゲームやったのがそう前のことじゃ無いから
SS自体はこれまでプレイしたゲームで色々書いてはいたよ
それでゲームをプレイして、これでも書きたいと思って
あちこち見た末にここに来たんだよね
ただ、どこで書くにしてもそこの方向性や風潮みたいなのは尊重するべきでしょ?
特にこういう投下スレだとさ
それでここと関連ある専用UP板っていうのを見ることにしたの
最もたくさん読まれているものなら、そこで求められている系統、方向性、趣向なんかがみえてくるわけだしさ
それに、多くのスレの人に読まれてるってことはそれだけスレにマッチしてるってことだしね
だから、一番ウケがいい一壷酒さんの作品で勉強させてもらおうと思ったんだよね
そういう質問なら避難所でやった方がいいよ
ここは規制中で今は書き込めない人多いから
ありがと
でも、なんか海外鯖だか串だかがどうのこうのってなって書けないんだよね(´・ω・`)
人もいないみたいだし
避難所も書けないんで
いくつかの規制がとけたころにでもまたきまふノシ
>>1にあるスレに書き込もうとかしてないよな、今はスレ14ではなく15だぞ
あとまさかとは思うが書き込めないというのは嘘ってことはないよな、エラー出るならちゃんとログ残るみたいだから中の人にはバレるぞ
いや、14がまだ埋まりきってないときに書き込もうとしたらそういうのが出たよ
ログが残るのなら見てもらえばわかるよ
というかなんでそんなに悪者扱いされないといけないの?
ちょっと前に色々あったんだ…。
とりあえず方向性で言えば、オリキャラ、無双、クロス物じゃない、
ある程度原作に準拠してるのがこのスレでは好まれる。
まあ、多少好まれない側の要素があっても、理由や原因があり、
やり過ぎない程度なら大丈夫だと思うけどね。
何かがそれに引っ掛かったのならごめんね
でも訳がわからなかったからちょっと悲しかったよ
それとありがと
ボチボチ学びながら書いていきます
それじゃ、今度こそノシ
14が埋まりきってない時ってそんなの分からないだろう
今書き込んで特定してもらってから対処してもらえ
海外経由扱いにでもなってるんじゃないの。
たとえば、俺のBlackBerryはカナダ経由だから、避難所には携帯では書けないw
まあPCで書けばいいだけなんだけどな、このスレに居るってことはPC持ってる人ばかりなんだし
嘘か真かネットに繋げてないって人が極たまにいるけどw
お前は携帯ユーザーに喧嘩売る気か?w
恋姫はエロゲ
エロゲはPCで
つまりPCなきゃおかしい
じゃあ、ハッキリ言うが
携帯で投下してるあの人の立場は?ってことだ
規制だろ
いや、何か勘違いしてないか?
ここにいて携帯投下っていえばあの人しかいないだろ
わからないのか?
それと、あの人は避難所でも携帯だぞ、無記名でも携帯だったし
それ以前に、何故にそこまで携帯の2chユーザーをありえないと決めつけたがるんだ?
>>495 ID:Px0JKkMTOといいおまえといいちょっとおかしいぞ
勝手に話を膨らませないでよく文章読んでからレスした方がいい
どうでもいいから避難所行けよお前ら
投下スレでSSと関係ない話を続けてる以上全員おかしいとしか思えん
それにしても、避難所も含めて大分投下数が減ったな
さすがに一年経つとこうなのかねぇ……
数も減ったし、残ってるのも投下間隔が広がってきてるし
いい加減新しい人が出てこないと厳しい気もするな
今はもう残ってる人たちの投下を待つだけになってしまっている
しかも住人の大多数が避難所に避難したっきり帰ってこないんだよな
最近、このスレの存在が薄れてきてるように思えて仕方がないよ
そういや自治厨は増えたな
みんな避難所行ったらこのスレ荒らしだけになるぞ
スレの雰囲気とか掴むのに住人たちの雑談は良い判断材料だから、SS関連以外の雑談を全部禁止されると辛いなぁ
流石に個人の考察や解釈を垂れ流しにされるのは勘弁だけど、下らないような雑談でも書き手にとっては何がネタになるか判らないし、ならなくても雑談である程度回ってるスレの方が気が楽になるんじゃない?
だからといって他のスレでやるべき話題までここでやる必要はないと思う
原作スレでアニメ限定の話題が嫌われたり、アニメスレで一刀の話題が嫌われてるのと同じ事
なんというか、以前と比べてあれはダメだ、これはダメだって人が増えたよね
あの賑やかで和気藹々とした雰囲気の頃が懐かしいや
>>505 その線引きが最近は厳しすぎだと思うけどね
そろそろ荒らしが便乗し出してくる頃かね。
あの荒らしは深夜の書き込み多いから今夜辺りから荒れる予感。
もしも荒らしが暴れ出したらID:FVkNFv2r0やID:82zyWy0nP辺りには責任とって首でも吊って貰いたいね。
>>506 今と以前では状況が全く違う。
和気藹々としてたのは人も多かったしスレ違いではない話題で盛り上がってたからだよ
まあ昔は話題も豊富だったからね
時が経てば話題が減るのはどこも一緒か
>>507がなぜに外史スレでの雑談をそこまで嫌うのかよくわからないけど
荒らしが出なかったときは他者を弾劾した責任はとるのかい?
>>510 出なかったらそれはそれで平和でいい事じゃないか?
悪い事が起きた場合の責任の所在と良い事が続いた場合を混同するとか馬鹿なの?
例えどんなことでも、相手に何かを求める以上
自分もそれ相応の責任やリスクを負わなければならない
社会人としての常識でしょ?
あと、こんな話こそスレ違いというか、いらないよね、申し訳ない
で、そろそろ止めない?既に荒らしが知らないフリして混ざってるかもよ?
バレたか
>>513 いや、ほんとゴメン
自嘲します
ID:6m0S/HX50さんや避難所のID:atWGvY/l0さんの望み通り、もうここには何も書き込みません
釣られやすいので、つい書き込んだりしないようにするためここには来ません
いろいろ騒がしくてすいませんでした
今年は比較的マシと思えるがそれでも辛い花粉症……
恋姫世界にも花粉症にかかる人が大勢出たとして
一体、どのヒロインが一番可愛らしく見えるのだろうか?
鈴々や季衣なんかはハナたれて一刀にチーンとかありそうじゃね?
意外と思春や魏延辺りが可愛らしいくしゃみだったりとかもアリじゃないか?
どうだろうか?
霞が一刀の前だから頑張って可愛いくしゃみをする姿を妄想した
>鈴々や季衣なんかはハナたれて一刀にチーンとかありそうじゃね?
それを見た愛紗や華琳がだらしないとか言いながら嫉妬するんだよな!
春蘭は、あれだな
バカだから風邪を引かないとか言われててハナとが垂れたりくしゃみしたりして
「風邪を引いたぞ!これで私がバカでないと証明された!」
とか言って実は花粉症でしたとかありそう
>>517 >>519 の流れによるチーン→嫉妬コンボを妄想
2レス 蜀ver
逝かせて頂きます。
※即興なのでクオリティは勘弁してください。
「へっくし!」
調練の最中くしゃみをする鈴々……一回なら気にも止めないんだが少なくとも二十回はしているのは普通じゃない。
そこで俺はついに訊ねてみることを決めた。
「どうしたんだ、鈴々?」
「うぅ〜なんかさっきから鼻がむずむずするのだ……」
「風邪か?」
「いえ、熱はないようです」
心配して鈴々の額に触れようとしたところで違う方向から返答があった。
そっちを見ると、そこには愛紗がいた。
「おいおい、いいのか?」
「えぇ、もう終わりましたので」
にっこりと笑ってそう告げた愛紗の背後では敗軍の将だった翠が大いに悔しがっている。
「なるほど。それで、風邪じゃないって言うのは?」
「はい。実は、数日前からこのようすでして、一応医者にもみせたのですが皆一様に健康体だと……」
首を傾げながらそう告げる愛紗を見ながら俺は、彼女によって鈴々が街中を引っ張り回されている姿を思い浮かべた。
俺は思わず顔が引き攣っていくのを感じた。
「そ、そうか……」
「まったくもって原因不明、困ったものです」
「うぅん、くしゃみの他に症状は?」
「鼻水が止まらないこと、時折瞳が充血しかゆみを覚えるそうです」
その説明を聞いた瞬間、俺の頭に一つの結論が見いだされた。
「なるほど、つまりは花粉症か」
「花粉症……ですか?」
愛紗が不思議そうに見てくる……が、その横でハナを垂らしているちびっ子に目がいった俺は愛紗に答える前にハナ垂れ娘――鈴々の鼻を拭ってやる。
「ん……」
「ほら、ちーんって、ちーん」
そう言うと、鈴々は「チーン!」と勢いよくハナを出し切った。
「よし! どうだ? 少しはすっきりしたか」
「うん。でも……きっとすぐにまた垂れてくるのだ」
「仕方がない。幸い俺は暇だから、しばらくの間鈴々に付き添うことにしよう」
「な、なにを言っておられるのですか?」
俺の言葉に愛紗が、冗談じゃないと言わんばかりに詰め寄ってくる。
「いくら、暇があるとはいえ、こやつに付き添わなくともよいではありませんか!」
「いや。でも、そうは言ってもさ」
「でもじゃありません。そもそも、こうなったのもこやつの体調管理がなっていないからです!」
「そういうんじゃないんだけどな……これは」
花粉症がなんであるかよく知らない彼女にはちょっと理解が足りないようだったので一応の説明をする。
「……つまり、本人の努力だけでは完全には対処出来ないものであると?」
「そういうこと、だからさ、可哀想だし俺が――おっと」
愛紗と会話を続ける間も隣のちびっ子からハナが垂れていたので再度ちーんをする。
「ほら、鈴々。ちーん」
「チーン!」
「…………ご、ご主人様。それで、話の続きを」
「え? あ、あぁ。だから、鈴々が可哀想だからさ、花粉症をよく知る俺が付き添うことにしようと思うんだ」
「ま、まぁ……少しくらいなら――」
口端を引き攣らせながらむりやり笑顔になろうとする愛紗を遮って鈴々が質問をしてくる。
「ずっとなのか?」
「あぁ、ずっとだぞ。朝から夜までしっかりとサポ――じゃなかった世話をするよ」
頭を撫でながらそう言うと、鈴々が嬉しそうにぴょんぴょんと飛び跳ねる。
「わーい! やったのだー!」
「ほらほら、また出てるぞ」
「チーン!」
「ご、ご主人様! ずっととはどういつもりなのですか!」
「いや、鼻が垂れるのはいつだってあるだろ? なら、四六時中一緒に居なきゃ」
「な、なんですかその理屈は……」
愛紗はがっくりと項垂れて頭を抱えてしまった。
そこまで変なことを言っただろうか? と、首を捻るも結論が出ないため俺は鈴々へと声を掛ける。
「さ、とにかく調練も終わったんだから早く城に戻ろう。外にいると余計症状が酷くなるぞ」
「それは困るのだ、じゃあ、行くのだ!」
鈴々のかけ声を合図に俺たちは城への帰路を進み出した。
「ちょ、ちょっと、二人とも――へくち」
「え?」
振り返った俺の視界に飛び込んできたのは
ハナを垂らして赤面する愛紗の姿だった。
以上です。
はい、以前の投下に続きまたもうや必要レス数間違えました。ごめんね。
またしても低レベルなものを投下してしまいました。
モノは投げないでください!モノは投げないでください!
な、なんにせよ、投下する方にとってのハードルが下がったのではありませんか?
いまの言葉で察しが付いた方もいるでしょうが、一言を。
さぁ、みんな! この程度で投下する人間がいるんだから安心してバンバン投下しよう!
提供:投下率向上委員会
>>525 乙乙
魏と呉にも期待させてもらいましょうw
久しぶりに覗いたらすごい事に……
いつからなの?もっと安定してたのに…
なんか悲しい、お前の席ねぇからっ!?
みたいな感じで
お世話されてる仲間を見て嫉妬やら羨望やらでストレスが溜まる
↓
花粉症発生
↓
一方、一刀と一緒にいることでストレスが緩和された者は症状が改善されていく
↓
仲間をみてry
無限ループ怖い
>>527 まぁ、そこに関しては大分根が深いから詳細知りたかったら避難所できいてみるといいよ。
今この場で言えるのは、
>>525やその前後の流れでわかると思うけど
まだこのスレの平和的な継続を諦めず奮起してる人もいるってことだね。
>>525 乙
何かしらの話題からSSが書かれるのはやっぱりいいね。
その後、愛紗は甘えるのだろうか?
そして、その後合流した翠が嫉妬→花粉症に…
や、やっぱりループ怖いぃぃ((゚Д゚ll))
みんなご主人様につきっきりで世話してもらえる…
陰には花粉症などなくてもつきっきりになってくれる詠ちゃんの姿が!
星はみんなだらしないとか言って愛紗たちを笑って
一刀に主は私にもつきっきりで看病してくれるのかとか言ってからかうんだけど
後日自分もなっちゃって赤面になりながら一刀にチーンってしてもらうとか可愛いよな
璃々がわたしもー!とか言ったら一刀はやってくれる
それを見た紫苑もあらあらとか言いながらやってもらいたそうな目で見てくる
花粉症になった璃々をダシに紫苑が一刀を独占しようと・・・
一刀が花粉症になって関係無い汁まで吸い尽くされるんだろ
さて、花粉症 ver.魏です。
3レスです。勢いまかせで書いてるんでクオリティは保証しませんよ。
街の様子を見て、今後の参考にしたいという風に付き添って昼の街を見て回った俺は最後の通りを歩いていた。
隣を歩く風を見ると、鼻の近くに光り輝くモノが……。
「おいおい……ハナ出てるぞ、風」
「おおっ、これはこれは……ずびばぜん」
ぼおっとしたまま垂れてしまっているハナを拭き取る。
「あちゃあ、眼も真っ赤だし……こりゃ花粉症だな」
「花粉症でずか……ずず」
「止まらないな……こりゃ」
「ずびばぜんねぇ。お兄ざん」
何度拭ってもでてくるハナに悪戦苦闘しながら城へと戻った俺たちは華琳とばったり出くわした。
「あら? 何をしているのかしら?」
「え?」
「風に随分とべったりなようだけど」
そう言って、面白くないといわんばかりの視線をハナを拭くために風の肩に手を回している俺に向けられる。
「こ、これは、ちょっと風が大変だったりするわけで……」
「ふぅん……ほどほどにしておきなさい」
「ちょ、何か勘違いしてないか?」
「そんなことは……へっくちょん」
「…………え?」
立ち去ろうとするのを引き留めたところで華琳の口から可愛らしいくしゃみが出た。
自分でも恥ずかしかったのだろう、わずかに頬が朱色に染まっている。
「な、なんでもないわ――くちゅん」
「おいおい……マジかよ」
まさかのことにため息を吐かずにはいられない。
「ちょっと、いいか?」
「え? な、なにを……ちょ、ちょっと」
華琳の眼が充血していないか覗こうとするのに顔を動かすせいでなかなか見れない。じれったい……非常にじれったい。
「いいから、じっとしてくれ」
「……わ、わかったわよ」
そう言うと華琳は瞼を下ろし静かになった……何故だろう、心なしか背伸びをしているような、しかも顎を突き出すようにしてこちらを仰いでいる。
「え、えぇと……」
「早く済ましなさい。私はまだ仕事があるんだから」
「そうじゃなくて……」
「もう、ハッキリしないわね。いいわ!」
「いや、ちょ――ん」
訂正の言葉を述べる前に華琳の手によって顔が引き寄せられ、強引に唇を奪われた。
「……ん、ん」
「んっ、ん……」
そっと俺は華琳の首筋と腰へと腕を回していく――。
「おおっ、こんな白昼堂々、過激でずねぇ」
風の鼻声が聞こえて慌てて華琳の体を離す。
「あら? もう満足できたのかしら?」
「だから、そうじゃないんだって」
「…………?」
意味が分からないと首を傾げて示す華琳。その姿を見て少し言いにくくなるが、それでも真実を告げる。
「俺は、ただ華琳の目をのぞき込もうとしただけ……なんだけど」
「…………? …………っ!?」
華琳は、俺の言葉を一拍おいて理解したらしく顔を真っ赤にして口をつぐんだ。
「だから、って、お、おい!」
「一刀……良い度胸ね。この私を嵌めようだなんて」
「え? ち、違う! ってか、華琳が勝手に勘ちが――」
「問答無用よ――っちゅん」
圧倒的なプレッシャーもどこへやらと思える程に華琳の可愛らしいくしゃみが出る。
「はぁ、だから……華琳も風と一緒なんだよ」
「ど、どういう――くちゅん、ことなのかしら――くしゅん」
「花粉症っていってな――」
一先ず説明を軽く済まし先程からずるずると音をさせている華琳と風の鼻を拭う。
「ほら、二人ともチーン!」
「チーン」
風の方は簡単に従う……問題なのは、
「い、いいわよ。自分で――」
華琳の方だ。もう鼻に押し当てている状態だというのに躊躇している。
「ほらほら、いいからいいから」
「か、一刀! あなたねぇ」
「ほら、そのまま垂れちゃってもいいのか?」
「…………わかったよ」
諦めたように首を竦めると、華琳が息を吸う。
「チーン!」
「あい、これでよし。後は定期的にハナを拭えばいいだろ」
そう言って一人頷く俺を華琳が少し赤くなった鼻をさすりながら見てくる。
「つまりは、一刀……あなたが私たちの傍に付き従うということかしら?」
「え? いや、まぁ……別に構わないけど」
華琳の発言に頭を掻きながら答える俺の背後から誰かが近づいてくる。
振り返ると、稟がいつもの引き締まった表情でこちらへと歩いてくる。
「おや、華琳さまに風ではありませんか。あと、一刀殿」
「人をおまけみたいに言わないで」
「これは失礼。言葉の綾です」
そう言ってこちらを一瞥すると、稟は風と華琳の方を見る。
「それで、一体何を?」
「実は、お兄さんが、先程まで……というか、しばらくの間、風と華琳さまの抑えきれない熱いものをぬぐっているのです」
「な、なんと! こんな真っ昼間から……か、華琳さまや風の穴から垂れる粘液を拭う一刀殿……ブフッ!」
綺麗な……それはもう見事な放物線を描きながら稟が倒れた。
「うわっ、鼻血が出た! 紛らわしいことを言うな、風ー!」
「ずず……かずど、はにゃ拭いて」
充血して潤む瞳で華琳がこちらを見上げる。可愛らしいが違和感が……。
「……もしかして、頭がぼおっとしてないか?」
「してるかも――チーン! しれないわ」
普段の華琳らしくない様子に花粉症の更なる症状が出ているのだと俺は気がついた。
「ど、どうすっかな……」
先程の華琳の発言「まだ仕事がある」というのを思いだし、俺は二人の鼻を拭いながら稟の鼻に詰め物をしなつつ、頭をかけるという器用な動作をするのだった。
以上です。ま、ざっとこんな感じになりました。
>>538は(3/3)ですね間違えました;ごめんなさいね。
それにしても、いろいろと素晴らしく妄想を掻き立てる発想をお持ちの方が多いようで。
どうでしょう?SS化してみては!きっとこんなのより素晴らしいものが書けますよ。
「あなたの素敵な発想をSSにしてみませんか?」
提供:投下率向上委員会
おづでじだ〜
おーつ
一刀が真桜に頼んで布マスク的なもの作ってもらって、そしたらなぜかガスマスクができた、まで妄想した
…………色気の欠片もねーな
乙です。きっと呉だと…
「はぅあっ!?鼻が垂れていることに気がつきませんでした」
「ふん、だらしがないっきしっ!…何を見ている貴様」
「目が〜、目がぁ〜。痒くて本が読めません〜」
「おかしいのぅ、それほど飲んではおらんのに、何故頭がぼーっとするのじゃ?」
「一刀様見ないで、見ないでくだひゃいっ!このように赤く腫れた鼻っ!」
「はいはい、みんな『ちーん』しようねー」
「何故だ…どうして私は発症しないのだ…っ!」
「お姉ちゃん、これだよ!これが病気の原因だって!」
「そうか、これが…よし!」「やるよお姉ちゃん!」
「何が『よし!』なんだこのお嬢さん方は…はいはい没収没収」
「一刀!後生だ!私にも『ちーん』を得る機会を!」
なにこのカオス。やはり花粉症状態で叩くものではないことを思い知った。
呉だと明命を猫アレルギーにするのもアリだな。
・・・・。
それどこのKeyゲー?
猫アレルギーであることを明命が知ったらどうなるかな
アニメに一刀が出てきたら
桃香は一刀さんって呼ぶのかな?
出てこないから何と呼ぶ必要も無い。
はい、終了。
天の御使いという立場が変わらないのなら普通にご主人様じゃないの
どうでもいい話だな。
桃香が一刀に仕えるなら「ご主人様」で
そうでないなら「一刀さん」か天の御使いということを考慮して「北郷様」
それ位しかない。
以上、おしまい。
今週も連載ものの投下はなしか・・・
ついに長期の連載で継続してる定期的な投下は避難所の一本のみとなったか
どうしてこうなった(´;ω;`)
そいえば退散した華雄のところに一刀が降りたらどうなるの?
まあ、SSスレで定期連載自体が本当は希少だからなぁ。
不定期で月に一回とか二ヶ月に一回とかも余所では良くあること。
とはいえ、去年の夏頃までは毎週誰かしらの投下があったんよね
あの頃は、真√、三教一致、董√、北郷帝(当時)、無じる真、外史喰らいなんかが
結構良い感じで投下してくれてた
それから新しい作者も増えかけたけど、結局は数減ったよね
もう秋頃からは投下間隔が開く人も出始め、作者がまた減る…
で、どんどんすきま風がきつくなって
最終的には、一作品だけ…状況の変わりようが辛いね
ぐちぐち言っても荒しが喜ぶだけで良いこと無いけどね。
いや、喜んでないんじゃね?
最初から最後まで絡んでた作品だけが残った訳だしw
むしろ悔しがってるだろうねw
真が発売して1年以上たってるし、続編の話もないわけだから投下数が減るのは当たり前だろ
むしろまだこれだけ住民が張り付いてるわけだからましだと思うが
BaseSonのカウントダウンは続編のやつかなって
思ってたんだけど・・・
原作スレで散々言われてるがスタッフの近況情報とか色々な情報を元にその可能性は低いと言われてる
まあそれでも淡い期待を抱いてる人はいるけど
侵略!蜂蜜娘
登場人物
蜂蜜娘 美羽
栄子 斗詩
千鶴 紫苑
早苗 七乃
シンディー 華琳
考えれば考えるほどだめだこりゃ・・・・
Wiiの格ゲー、PSPの移植の情報だったらズコーで本スレか埋まるな>カウントダウン
>>560 「いろはにはわわカルタ」発売決定!!
とかじゃないのかな?
FD発売だったら発狂しそう。
絶対ないだろうけど
北郷一刀は普通の男の子に戻ります!
そんなん言ったら後ろから刺されるぞ
>>563 普通と聞いて、あの方がアップを始めたようです。
普通…
実は恋姫外史の将たちは、春恋?外史にいる『普通の女子生徒』である桃香や華琳、蓮華たちが
一刀と共に見ている『胡蝶の夢』だったりしたら、魏END後に彼女たちと再会?できたりするんだろうかなー。
まぁ誰を選ぶかで死闘が繰り広げられそうではあるか…主に死ぬのは一刀だろうけどw
春蘭&秋蘭と夏子さん&冬子さんの絡みとか見てみたい気もする、春夏秋冬的に。
目覚めた一刀がいたのは教室
漢女教師とのマンツーマン授業の途中だった…
ラムネ&40炎で最終決戦で死亡した別世界での仲間達が
元の世界に帰った主人公の友人達だったって展開思い出した
>>566 フランチェスカの生徒の時点で普通は無いわ・・・
おまいら普通普通言い過ぎだろw
>>569 それでも白蓮なら…白蓮ならきっと何とかしてくれる…!!
572 :
名無しさん@初回限定:2010/04/13(火) 05:25:16 ID:7/1/AFwP0
パンツの見えるゲーム107枚目
http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1269512363/ エロじゃないけれど〜 伍
http://noh.web.infoseek.co.jp/ 510 :ゲーム好き名無しさん:2010/04/12(月) 19:20:08 ID:IQVa6n800
既にエロじゃないけれどの植民地だなここは
512 :ゲーム好き名無しさん:2010/04/12(月) 23:12:28 ID:LFgQ7zfF0
エロじゃないけれど〜がメンテなんかで見れなくなると
必ずここで見れないってカキコするやつが現れる
513 :ゲーム好き名無しさん:2010/04/12(月) 23:18:45 ID:/DITxdJw0
テンプレに入ってるサイトだしいいんじゃねーの?
514 :ゲーム好き名無しさん:2010/04/12(月) 23:23:25 ID:Cz3ACXYX0
エロじゃないけどはパンツスレから生まれたうpロダなんだからここで話すのは自然なこと
515 :ゲーム好き名無しさん:2010/04/12(月) 23:24:50 ID:Cz3ACXYX0
エロじゃないけどはパンツスレから生まれたうpロダなんだからここで話すのは自然なこと
516 :ゲーム好き名無しさん:2010/04/12(月) 23:26:29 ID:Cz3ACXYX0
なんか二重になってもうた
まあそういうこと
中国系の留学生ないし在日中国人が大挙して通う聖フランチェスカ学園。
絶対にまともな学校じゃねぇだろこれw
>>573 欧米系もたくさんいます
おもてに出ないだけです
だったりしてな
BaseSon絡みのソフト全部聖フランチェスカに統合してカオスになってる可能性もあるな
絶対魔王まで・・
その全てに及川の影が…無いか
鈴々と朱里の髪型って似てない?
一番好きな髪形はハムさんの
姫カットだけど
にてるだろうけど、朱里は帽子かぶってるからそっちに目が行くよね。
無印の設定に朱里がおかっぱと書いてあって違和感を覚えた三年前
今まで基本ここ専だったがちょっと他回ってきたんだ
そしたら、某投稿掲示板の作品と感想掲示板よんで人気ある作品って結構あるんだな…なんて思った
まぁ、結局は基本的にはここ専でいくことにしましたがね
改めてここの有り難さと住人の穏和さに感動したわ
その手のネタは、避難所の方がよりよいと思います。
新作SS無いの?
無じる真√N-38話
(この物語について及び注意点)
・展開などのため、原作と呼称が異なるキャラが存在します。
・恋姫 †無双のED前からの派生となっています。
・後々、特殊な仕様が出てくる予定です。(恐らくはこの章か次の章になります)
・時折18歳未満にはよくない場面が出てくることがあります。
※また、特殊なカラミや不快に思う可能性のある場面が出てくることもあります。
・複数の資料を参考としつつ書いています。(資料に関してはQ&Aにて)
※あくまで参考なので読む方があまり気にはならないよう気をつけてはいます
ですが、どこかで出ていることがあるかもしれません
上記が苦手な方にはおすすめできません。
(その他)
・過度な期待などはせずに見てやって下さい。
・未熟故、多少変なところがあるかもしれません。
・URL欄はメールフォームです。(必須項目は設けていません)
※意見、感想などはそちらでも構いません。
また、メールフォームからQ&Aのまとめへのリンクがあります。
・あくまで当方の書いているのは『恋姫†無双』『真・恋姫†無双』のSSであり
原作の世界観重視で書いています。
・当SSでは原作の内容に触れる部分は、あえてぼかしたり抽象的な表現にしてあります。
※以上の理由から、未プレイの方は原作のプレイをお勧めします。
URL:
http://koihimemusou.x0.com/bbs/ecobbs.cgi?dl=0518 枯れ木も山の賑わいということでご勘弁ください。
清涼剤氏、乙でした。
嵐の前の静けさ、といった風情のお話と読み取ってみました。
何はともあれ艶本w
稟が呼んだら全頁が真っ赤に染まりそうでヤバイw稟の鼻血で艶本ヤバイw
さて、皆どこへ進もうとしているのでしょうねー。
>>583 乙っす。
さてさて、これからどう動くか…見ものですなぁ
清涼剤氏乙ですー!
これから読ませて頂きます。
無じる真√N-39話を専用板にUPしたので告知をしておきます。
(この物語について及び注意点)
・展開などのため、原作と呼称が異なるキャラが存在します。
・恋姫 †無双のED前からの派生となっています。
・後々、特殊な仕様が出てくる予定です。(恐らくはこの章か次の章になります)
・時折18歳未満にはよくない場面が出てくることがあります。
※また、特殊なカラミや不快に思う可能性のある場面が出てくることもあります。
・複数の資料を参考としつつ書いています。(資料に関してはQ&Aにて)
※あくまで参考なので読む方があまり気にはならないよう気をつけてはいます
ですが、どこかで出ていることがあるかもしれません
上記が苦手な方にはおすすめできません。
(その他)
・過度な期待などはせずに見てやって下さい。
・未熟故、多少変なところがあるかもしれません。
・URL欄はメールフォームです。(必須項目は設けていません)
※意見、感想などはそちらでも構いません。
また、メールフォームからQ&Aのまとめへのリンクがあります。
・あくまで当方の書いているのは『恋姫†無双』『真・恋姫†無双』のSSであり
原作の世界観重視で書いています。
・当SSでは原作の内容に触れる部分は、あえてぼかしたり抽象的な表現にしてあります。
※以上の理由から、未プレイの方は原作のプレイをお勧めします。
URL:
http://koihimemusou.x0.com/bbs/ecobbs.cgi?dl=0520 区切りが良かったので切りました。
ただ、申し訳ないのですが長くはないです。
おお、うp板投下で連投か
乙
ありのまま、今、起こったことを話すz(ry
よもやの連投、清涼剤氏、乙でした。
ふと、雪蓮が生存したまま冥琳が逝ったら、
どんなことになるんだろうかとハラハラする俺ガイル。
総合スレの祭りに参加してて全く全然気付かなかった
一応、乙
清涼剤氏乙です!
FD発売で作者さま方のインスピレーションの刺激になれば、投下率も上がるだろうか。
一粒で二度おいしいとはまさにこのこと!
テスト。
萌将伝!
ジオンは後10年は戦える。
公式のハーレムストーリー出るのはめでたい
これで現在進行中の、可愛いと思ったからなんて一言で武将を食っちまう某偽者臭いチートな一刀のハーレム皇帝話で渋々補完しなくても良くなる
ふと、投稿少ないのは規制が多いからかな。
公式ハーレム♪
あれ?もう俺いらなくねえ………
二次創作に求められるものと、ゲームに求めるのは別だからねー。
俺としては、今回のFDが刺激になって色々書いてくれるのを望む。
やったね十三号!ネタが増えるよ!
一刀は後13年は叩かれるに違いない。
>597
>やったね十三号!ネタが増えるよ!
むしろかぶって減ったりして(笑…えない)
>>599 外史十三戒
汝、ネタかぶりを恐れることなかれ
以下略
公式と二次創作は別物よ
これも一つの外史ってことでおk
外史って言葉便利だな!
しかし、避難所は良い感じでキモチ悪くなったな
いかにディープな恋姫ファンが集まってるかがわかる
待ち侘びたFDだし、テンション上がるのは仕方ないことさね
俺的には熟女組が楽しみすぎる
>>602 雑談は避難所でやれと散々言われてるんだからむしろ向こうで話題をやるのは当然の流れ
ディープなファンが集まるとか関係ないよ
いや、次々と濃い妄想垂れ流してんだからディープだろ
キャラ紹介を見ると
華琳様が
ドジッ子になるみたい
うっかり首とか刎ねちゃうのかな?
せつこ、それドジっ娘やない、ヤンデレや…
携帯だと見辛いな〜………………やっべー!マジで設定被り来たこれ
>>605 だからディープなファンが集まったから妄想の垂れ流しになってるんじゃなくて、FDの話題で盛り上がってるからディープになってるって話
避難所なかったらこっちが向こうと同じ状況になってただろ
個人的にはFD楽しみなのはわかる。
だけど、よく妄想なんかするなぁとも思うよ。
さらにその気持ち悪い妄想を書き込む神経の太さも凄いね。
真似できないよあれは。
そういや、今だけ限定で恋姫関連では総合スレ専属の住人とか混じってそうだよね。
規制で書き込めないから避難所で・・・みたいなさ。
ごめんね、妄想の極みで…
外史スレや避難所で妄想書くなって言われてもなあw
妄想嫌いなのになんで外史スレにいるんだろう?と思ったのは俺だけじゃない筈
そもそもエロゲなんて男の妄想で出来てるようなもんだしなw
だがしかし!その一線を越えた先に萌えがあるのさ!
荒らしに一々反応するなよ
お、認定厨さんじゃないですか!
お久しぶりです!
>>611 いやいや妄想をSSという形にしているあなたは問題ないでしょ。
頭に浮かんだ妄想を垂れ流してるだけな書き込みは気持ち悪いとは思うけどね。
>>616 避難所でキモい書き込みがされんのは今に始まった事じゃないだろ
新参か?
避難所なかった頃はみんなここで妄想垂れ流してたしな
まぁ今回は表に出てるだけで、避難所の状況は若干流れが速いくらいだし、結果論的にいつもと変わりないよねw
妄想垂れ流しなんて普通普通w
気分悪い人もいるかもだけど、もうちょっとしたら落ち着くだろうしあったかく見守っといてあげて
スルー検定に落第する奴が多いな。
何故にスルー検定?別にそれほどのことは書かれてないだろ
妄想を垂れ流すのは自由だが、垂れ流していい物と頭の中にしまって置いた方がいい物の区別も
付かない人間はロクな人間でないのは確かだな
ま、そこら辺は当事者になっちまえば気付かないんだろ
どうせ総合の奴らとかも規制で集まって来てるんだろうし、ほっときゃいつもの流れに戻るんじゃね?
それよりも俺は、FDに感化されて新しい書き手さんが現れるのを楽しみにしているw
個人的にはまだ袁術と一刀が絡んでないSSでは「主様」を期待したい
萌将伝の状況で、一刀の都に皆が集まってます
女の争いとニセ関西弁に注意です
蓮華「おのれ、またも私の邪魔をするつもりか!」
霞 「せやかてウチ、征東将軍やし。呉の王様に一刀を譲ったりしたら、怒られてまうしー」
蓮華「それなら、今すぐ東に向かえ! 果てまで行って、戻ってくるな!」
霞 「ふん。あの女たらしをウチが征するまでは、ここから離れるわけにはいかへんな」
秋蘭「二人とも落ち着いてくれ。喧嘩など、本来の任地を放り出してまですることか」
霞 「妙ちゃんかて征西将軍やんか。人のこと言えるかい」
秋蘭「今や、蜀との最前線はこの都だ。北郷がいるからな」
霞 「ええこと言うた! 妙ちゃん今ええこと言うた! せやから、ウチもここにおるんやで」
蓮華「むむむ……」
春蘭「ところで秋蘭。その何とか将軍だが、私は何だ? 北か、それとも南か?」
秋蘭「どれでもない。姉者は、魏では無官だからな」
春蘭「そうか。ならば私は、何処へでも行けるのだな。はっはっはっ!」
蓮華「……言い返せなかった。私は孫呉の王。国と幼子を放り出して、男に会いに
来ていると思われても仕方ない……いや、私とて母なのだ。どう思われても、
何を言われても、一刀を支えることが三国の平和に繋がるなら……しかし、その役目は
私でなくても良いのではないか? 一刀はきっと受け入れてくれる。でも、一刀が
本当に望んでいるのは……」
霞 「なあ、蓮華はん」
蓮華「しっ、霞!?」
霞 「何を悩んどるのか知らへんけど、さっきは言い過ぎたわ。ご免してや」
蓮華「……私も、あなたが何を怒っていたのか知らないけど、もう忘れたわ」
霞 「そうかい。ほな、今から言うことも、とっとと忘れたってな」
蓮華「……」
霞 「ホンマはな、アンタが羨ましいんよ。すぐに子供ができよったで」
蓮華「それは……」
霞 「一刀が孫登を抱き上げとるのを見てな、どうしても敵わへんと思ったわ。一刀の
あんな顔見たことないし、ウチもあんな気持ちは初めてや。どうしてウチには
子供ができへんのやろうって。ひょっとしたら、お腹を揺らすとあかんのやろか。
けど、馬に乗らんわけにはいかへんし……」
蓮華「霞……あなたは」
霞 「慰めるつもりやったら勘弁してや。余計に惨めやわ」
蓮華「あなたは、一刀を一人占めにしたくはないの?」
霞 「はあ? そんなん無理やろ。どうせ今も、誰かと乳繰り合っとるに決まっとるわ」
蓮華「さすがに、午前中は仕事だと思うけど……」
霞 「甘いなあ。甘々やで蓮華はん」
蓮華「……ともかく、私はしたいの。一刀を一人占めにしたい」
霞 「子供がおるからか? 一刀を、父親やから必要やと?」
蓮華「それもある。だけど、もっと大切なことよ」
霞 「ほー。母親のアンタが、その立場よりも大切なことがあるっちゅうんか」
蓮華「ええ。その気持ちが無ければ、孫登の母親にはなれなかったから」
霞 「何やねん。勿体つけんとぶっちゃけや」
蓮華「あなたも分かってるんじゃない? 一人占めにしたいと思ったこと、あるでしょう?」
霞 「無いな。ウチはこう見えてもいい子やさかい。じゅんじょーな乙女や」
蓮華「そう感じたことも無いの? 今だけは、一刀が自分のものだって。一刀に
抱かれているときも?」
霞 「……何が言いたいんや」
蓮華「一刀は思ってたはずよ。あなたを一人占めにしたいって」
霞 「……!」
蓮華「あなたは思わないの?」
霞 「お、男と女では事情がちゃうやろ。仮に思っとったらどうやっちゅうねん」
蓮華「私は思ってる。一刀がそばに居てくれなくても、いつもそばに居たいと思ってる。
好きだから、諦めたりしない」
霞 「ウチが一刀のことを好きやないっちゅうんか!」
蓮華「そうじゃない。一刀が求めてくれたときだけじゃなくて、あなたからは求めてる?
もしも、一刀があなたを忘れてしまったら、あなたも一刀を忘れるの?」
霞 「そんなわけあるか! ウチは……」
蓮華「それなら、どうして……」
霞 「……どうして、ウチはこんな所におるんやろな。一刀のおる所に行くわ」
蓮華「そうね」
霞 「止めへんのか?」
蓮華「今回は、あなたの勝ちだもの。さっきまでのあなたは、戦うことを諦めてた」
霞 「アンタの言う通りやな。せやけど、もうウチのせいで落ち込ませてまったら、孫登に
悪いことしたとか思わへんで。次に会うたら覚悟しときや」
蓮華「あなた、純情なんじゃなかったの?」
霞 「……そら、一刀が相手ならな」
蓮華「はいはい」
霞 「余裕かコラァ! ほなな!」
sien
雪蓮「ふーん。言うようになったじゃない」
蓮華「姉様! 見ていたのですか」
雪蓮「途中からね。春蘭がやけに上機嫌だったから、秋蘭にも話を聞いて、それから
こっちに来たのよ」
蓮華「もう、人の悪い……」
雪蓮「ねえ蓮華。私が羨ましい? 呉の前王とはいえ、無位無官で自由な私が」
蓮華「……私の口からは言えません」
雪蓮「言ってるようなものよね、羨ましいって。王の立場なんて、時には投げ出したく
なるって」
蓮華「そのようなつもりはありません。私は、王としての誇りを忘れたりはしません」
雪蓮「王じゃなく、一人の女としては? 挫けそうにならない? 寂しくならない?
一刀に愛してもらってる?」
蓮華「それこそ、私から申し上げることではありません。姉様も一刀と通じ合うことを
望まれているのですから、どこから出し抜かれるやら」
雪蓮「ふふっ、本当に立派になったわね、蓮華。でも……私は寂しいわ」
蓮華「姉様? お怒りにならないのですか、不遜な口をきく私を」
雪蓮「なあに、怒ってほしいの? そういうところはまだ子供ね」
蓮華「いえ、そんなことは……」
雪蓮「いいのよ。……私には、あなたの孤独がよく分かる。王としての孤独が」
蓮華「姉様……」
雪蓮「あなたの寂しさが伝わってくる。あなたには一刀が必要よ。思春や冥琳、
亞莎たちも」
蓮華「……はい」
雪蓮「同じ一人の男を求めているけれど、あなたが王の誇りを失わない限り、私は
あなたの味方でいられる。そうさせてくれる?」
蓮華「はい。姉様のお心に、きっとお応えします」
sien
春蘭「秋蘭、なぜ止める。久しぶりに北郷の相手をしてやろうと思ったのに」
秋蘭「霞と一緒でも良ければな。私は遠慮しておく」
春蘭「うん? まあ、私と霞が揃っていては、北郷がすり潰されてしまうな。今日は
愛紗にでも声をかけてみるか」
秋蘭「姉者、調練の話か?」
華琳「待ちなさい、春蘭。愛紗は私のものよ」
春蘭「はっ、私も華琳様のものです。愛紗には負けません!」
華琳「えっ? ……そう、頑張ってね」
終
乙 量あるしもう少し頑張って増量して地の文入れれば台本じゃなくできたかもしれんと思ったりw
先日こちらに書き込ませていただいた、「不臣の礼は誰がために」の一部を
修正したいと思います。
(修正前)
霞 「アンタの言う通りやな。せやけど、もうウチのせいで落ち込ませてまったら、孫登に
悪いことしたとか思わへんで。次に会うたら覚悟しときや」
(修正後)
霞 「アンタの言う通りやな。せやけど、アンタがウチのせいでヘコんでまったら、孫登に
悪いことしたとか、もう思わへんで。次に会うたら覚悟しときや」
ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
>>632 投下の支援とご意見をありがとうございます。地の文は自分の中の理想と現実に
差がありすぎて投げ出してしまいましたが、何とか考えてみたいと思います。
FD発売に触発されてSS増えると良いね
煮詰めまくった話はあるんだけどそれを文章に起こす力があまりないから、ちょっとずつちょっとずつ考えながら書いてる。
みずきさん42歳に見えないんだよなぁ
酷い誤爆をした
>>633 乙 読み応えあって面白かったよ!
俺もFD発売したらなんか書いてみようかなぁ…
萌えしょ〜にはここのSSがテンコ盛りの予感………特に連載物
おまいらどれが画付で読みたい?
>>639 メーテルの美羽様ものみたいな、ハァハァものが見たい……です。
ボスケテ…5/3は建国記念日?
憲法記念日だった………orz
GWは飛び石になっちまうのが厳しいなぁ…
まぁ、休めりゃそれでいいんだが
恋姫世界では建国記念日あるのかしら
三国同盟の記念日は出来そうだけどな
君が三国でも良いじゃないといったから、三国記念日
魏ルート後だったら三国同盟記念日は天の御使い記念日にもなりそうだなーとか思った
>>648 スレチ承知で聞きたい
下何があったの?
神精様だっけか?
意外とまともなご神体だった気がする。
確かにスレチだとは思うが
この画像見てたら、真桜が隊長と同じ形をした神輿を作ったとか言い出しそうな気がしてきた
そして、それ見て一刀が「絶対に街に持ってくな!」とか言って慌てて泊めるんだろうな
>>654 なるほど、そんなモノより俺のモノが良い筈だと言って部屋に泊めるんですね
4分割いくよ。
翌日の三国太平を祝う祭りのためにいつも以上に厳重な警邏を終えた後の帰り道
北郷隊の三羽烏が肩を揃えて歩きながらふと空を見上げる。
その状態のまま、真桜がふと口を開いた。
「なぁ、最近の大将……やっぱ元気があらへんな」
「仕方あるまい。隊長が……はぁ」
凪は思わず深く息を吐き出して肩を落とす。隊長……北郷一刀。その少年はあるひ曹操の元へと現れ
様々な出来事を共に乗り越えてきた。そして、気がつけば姿を消していた。
――多くの少女たちの心にその大きな存在感を残したまま。
「でも、いつか帰ってきてくれるって信じてるの!」
「そうやな。そのためにも何か……せや!」
沙和の言葉にはっとするやいなや、真桜が瞳を輝かせる。
その様子を訝りながら凪は真桜に声をかける。
「どうした、真桜?」
「えぇこと思いついたでぇ!」
「ちょ、真桜ちゃーん!」
急に駆け出した真桜に、凪と沙和は慌てて後に続く。
そして、そのまま三人は真桜が使用している工房へと入ることとなった。
「ちゃんと説明しろ、真桜」
「せやから、隊長の帰還を祈願するんや!」
「意味がまったくわからないのー!」
「まぁ、後で教えたるさかい。今は一人にさせてもらうで」
「……わかった。くれぐれも妙なことはするなよ」
「それじゃあ、楽しみにしてるの」
いたく真剣な表情で工具を見つめる真桜に凪と沙和は顔を見合わせて工房を後にした。
「だけど、何をつくるんだろうね?」
「さぁな。だが、隊長のことを想って造るのならば問題もないだろう」
二人は真桜についての話をそこで切り上げて後はその日の警邏でのことから始まり、世間話へと話題を移動していくのだった。
真桜が作業に取り組んでから一日が経過した。
様子を見に来た凪と沙和は思わぬ光景に息を呑んだ。
城の中庭には強大ないちもつが天に向かってそそり立っていた。よく見ればその根本には
前後左右に向かって木の棒が伸びている。
「こ、これは一体」
「お、二人とも来よったな」
「真桜ちゃん。これなに?」
「ふふん、これはなぁ……天の御使い御輿や!」
「はぁ?」
真桜の言葉に凪は思わず眉をひそめる。
「確かに、隊長の隊長にそっくりなの」
「た、隊長の隊長……ごくり」
沙和の漏らした簡単の声に凪はいつの間にか量をましていた唾液を飲み込む。
「さっそく、この御輿を街にもっていくんや!」
「し、しかし、御輿を使うようなことなんて」
「何言うとるんや、今日は祭りや!」
「さ、三国の平定を祝う人々にこれを見せる気か!」
「すごい盛り上がりそうなのー!」
凪はノリノリな二人に冷や汗をかきながらなんとか止めようと試みる。
そうした騒ぎを聞きつけたのか、他の将たちがやってくる。
「お前ら、何をしている」
「ちょっと、警備の仕事があるのにこんなところで油売ってるんじゃないわよ!」
春蘭と桂花がつかつかと歩み寄ってくる。どちらも怒りの感情を貼り付けている。
「実は、今日の祭りで使う御輿を造ったんや!」
「な、なによコレ!」
「これは、北郷の――」
「言わないでよ! 耳が穢れるわ!」
「なんやなんや、おもろいことになっとるみたいやな――って、なんやこれ!」
天の御使い御輿を見上げて霞が仰け反る。
「こ、これはまた……はぁ」
額を片手で抑えながら秋蘭が天の御使い御輿を見つめる。
そこへさらに人がやって来る。
「ちょっと、ちぃたちの警護はまだな……の?」
「もう約束の時間になります……が?」
地和と人和までもがやってくる。文句を言おうとしていたようだが天の御使い御輿を見て固まっている。
「あぁ、これ一刀だぁ!」
少し遅れてやってきた天和が天の御使い御輿をさすりながら愛おしそうに見つめている。
「なになに、兄ちゃんがどうしたってぇ−!」
「に、兄様が帰ってきたのですか?」
天和の声を聞き取ったらしい季衣と流琉が駆け寄ってくる。
その二人の進行を遮るように二つの影が現れる。
「はいはい、お二人は見るべきではありませんよ〜」
「何をしているのですか、貴女たちは」
立ち止まった季衣の目を手で隠す風とため息混じりに一同を睨む稟だった。
「あ、あの一体何が?」
「特別見るようなものではありません」
稟はそう言うと、風が季衣にするように流琉の視界を掌で遮った。
「それにしても、これはまた立派なモノですね〜。まさにお兄さん級」
「あ、あれだけ強大なモノが……あ、穴に……裂け――ぶーっ!」
大量の鼻血を拭いて稟が倒れる。そんな彼女の首を風が叩く。
「おぉ、稟ちゃんとんとんしましょうねぇ」
その拍子に、季衣と流琉の拘束が解ける。
「うわぁ、なにそれ? 御神輿?」
「うむ、これはだな――」
「春蘭!」
眼を爛々と輝かせている季衣に説明しようとする春蘭を桂花が制止する。
「これって、兄様の――」
「言うな、流琉」
呆然とした様子で指をさす流琉の口を秋蘭がそっと抑える。
春蘭の暴挙を治めた桂花は憤慨の表情で真桜を睨み付けている。
「認めないわよ! こんなもの。華琳さまのお目が腐ってしまうわ!」
「桂花〜! どこにいるの」
遠くから当の華琳の声がする。その距離は徐々に迫ってきている。
「華琳さまが来る……春蘭、これを斬り捨てなさい!」
「む、よくわからんが、わかった!」
桂花の言葉に頷くやいなや春蘭の一閃。
ズバァァァァアァアアッ!
ボトッ
天の御使い御輿のナニに線が走り、一部が落ちる。
「あ、あぁ! ウチの傑作がああぁぁぁ」
「た、隊長の頭部が斬られちゃったのー!」
「うわぁ……春蘭、アンタえぐすぎるで……」
「あ、姉者さすがにその斬り方はさすがに、その、惨いぞ」
「む?」
僅かに苦い笑みを浮かべる霞と秋蘭に春蘭は首を傾げる。
ガサガサ
風もないの一部の草むらが揺れ動く。
咄嗟に、武官の面々は身構える。
「何者だ!」
「イ、イタタタタ……」
よろよろと前傾姿勢で姿を現したのは……
「か、一刀!」
いつの間にかやってきていた華琳が驚きに眼を見開いている。
「……うぅ、ひ、ひどい出迎えだ」
股間を両手で押さえたまま一刀が全員の顔を確認するように一通り見る。
そして、脂汗すら浮かんでいるその顔を僅かに綻ばす。
「た、ただいま」
少女たちがずっと見たくても見られなかった笑顔がそこにあった。
以上です。いやぁ、今回は計算間違いなかったですよ。やったね!
ちょっと調子乗りました。ごめんなさい。
というか寝る前にちらっと覗いたら妙な話してるんだもん吃驚しちゃいましたよ。
しかも、そのせいでインスピレーションがズビビと来ちゃったしw
最近のこちらにはネタになる話があっていいですねぇ。
避難所はなんか総合となんら変わらない感じでFDの想像ばかりだから
いまいちSSのネタに直結しなくて困ってたから助かります。ありがとう!
「思いつきでも良いのです。咄嗟でもいいのです。あなたのSSには価値があるのです」
「だから、恐れず投下……してみません?」
提供:投下率向上委員会
乙
あれか、一刀がいなくなったショックで全員どこかしらおかしくなってるんだな、うん
ま、まあ、あれだ。
性器信仰は塞の神にも繋がるし、男根御輿の力が世界の扉をこじあけたんだな、きっとw
こんなことになったら続1000年級の祭りとしてご神体と共に残りそうだw
乙です
ネタならあるんですけどねぇ…
華雄が真名を名乗らない理由とか考えてみた
本来真名というのは、名前を知るだけで相手を操ることの出来る
五胡の妖術師に対抗するために作られたもので、人に教えて良い物ではなかった…とか
それが時代が進むにつれ、忠誠を示すため主にだけ教える様になり
結婚を申し込む際、相手に真名を教えるのが最高の好意の表し方となり
『生涯に真名を教えてよいのは二名のみ』とし、永遠の忠誠と愛を示すものとなる
漢王朝が衰退すると、普段から真名を呼び合う人間が増え
一般人が間違って呼んで斬られたりする事件が増えたため
真名が一般人にも広がり大陸の常識になる
華雄は旧いタイプの人間なので主君である月にしか教えておらず
他の人間には、真名を許されても教えもしないし呼ぶこともしない
同じ旧い人間である祭も、孫堅を堅殿、雪蓮を策殿と公的な場では呼んでいる
華雄と違うのは、時代に合わせ自分の真名を託したり、私的な場合は呼び合うようにしている事である
実は真名が「花邑(かゆう)」だった説…我ながら無いわw
実はスタッフがつけ忘れただけに一票
「普通の人の、普通の人による、普通の人のための教えを!」
正道(LOW)でも外道(CHAOS)でもなく、中道(NEUTRAL)を逝く
白蓮こそまさにザ・ヒロインに相応しい
一刀に(性的に)まるかじりされる運命は、彼女にとって幸か不幸か
目が点フリークが潜んでるなw
しかしニュートラルルートは笛吹大魔王が聞こえる
死道だったりもするから気をつけろ
また横道に逸れてる馬鹿が居るな
誰かが投下しなきゃ暇な場所なんだし、コレくらい仕方ないんじゃない?
今までもあったし、雑談でもしてりゃ誰かインスピレーション沸くかもしんないし
まぁ、ネタにもならない下らない話なら避難所へGO!なんだけどな…
そこら辺の判断は難しいからねぇ
反応した人間がスレ違いだお前は二度と書き込むなと言われることになったチンコ御輿も
結局はSSのネタに昇華されたからな
>>675 じゃ、そこらの適当な関連性0のネタをどんどんコピペしていけばいいな
荒れたら
>>675の責任って事で
さてさてGWには久しぶりに連載ものの作者が何か投下してくれるのかな
wktkしまくり……これは風邪引きフラグだなw
楽しみだねぇ、不眠不休でPC前に張り付いていたいくらいだ
しかし何事も起こらず、ただ風邪をひくだけであった
正直どういうネタがありなのか分からない
SSについてなら、オリキャラオリ主が闊歩するのは、この板ではNG
ネタ振りの書き込みならそこは各自判断だけど、雑談が過ぎると注意されるから程々に
そういう意味では、ネタ振りは避難所でやるほうが安全っちゃ安全
大体の人はこーいう感じで考えてるのが多い、と、思う
違かったらスマソ
ただ、それだと
ネタ振り:避難所
↓
作者見る:避難所
↓
投下:避難所
で、正直こっちの存在意義の何割かが削られることになるんだがな
ま、既にこっちを切って避難所さえありゃいいってのばっかだから仕方ないんだろうけど
>>682 今は自治厨が出しゃばって雑談はじめただけで注意が飛ぶことがあるけどね。
確かに本当なら、こっちでいくらでもネタ振りできるような空気があればいいんだけど、ね
>>684の言うとおり、ちょっと過敏になってる人がいるから、気軽に書き込みや投下が出来なくなってるのも事実
雑談ネタ振りくらいなら、こっちでやってもいいと思うんだけどな
漢ルートにおいて一刀さんと関係を持ってく順番は
麗羽⇒美羽&七乃⇒華雄⇒猪々子&斗詩の順だと思ってる
麗羽は、拾われてしばらくしてか、官渡で一刀が麗羽たちを助けた直後
美羽と七乃は、雪蓮に殺されかかってるのを助けた後
華雄は、漢ルートの後で一刀の病気が治ってから
猪々子と斗詩は、猪々子が手を出すなと釘を刺したため更に後になると予想
ちなみに貂蝉はありませんのであしからず
>>686 そうなると麗羽は既に関係後の病気で動けなくなった一刀を捨てて行こうと?
ないだろそれは
漢ルートだと、官渡後に放浪し始めてようやく一刀を個人として認識するようになったってところじゃないのかね。
まあ、蜀でも麗羽と関係をもったのは、猪々子と斗詩に手を出してしばらく後の話だし、麗羽さまはあれでなかなか一人では男に
抱かれるなんて難しいと思うから、ずいぶん後なんじゃないか、と俺は思ってるな。
>>687 あれは、あんまり華雄が遅いから
自分で医者を呼びに行こうとした麗羽なりのツンデレと思ってる
「麗羽さま〜そっちは北ですよ〜」とか猪々子に言われていたりな
七乃は麗羽の考えに気付いていて、華雄と行き違いにならぬよう呼び止めた
…すんません最近、麗羽さまでの妄想が止まらんとです
麗羽様はなあ。いいキャラだと思うから、萌将伝でさらなる掘り下げを期待する。
>>689 それはすごく萌えるな……やはり漢ルートの続きも欲しかったな
いや、自分で書けばいいのかw
今日の避難所は信者ホイホイだな
正直、近寄りたくないわw
692みたいなのがいちいち書き込むから荒れるんだろうなあ
応援者リストに一刀十三号の名がw
ちょw十三号www
流石十三号氏w
その調子で新作SSもk期待してますよww(☆∀☆)
なにやってんだwwww
あれ?専用UP板の表示可能件数が100件に減っているけど・・・既出?
前にUPされていたSSやイラストが見られなくなってしまった。
テスト
今晩桃香予定の方居ますか?
こちらは未定ですが、一応確認で。
専用UP板が復旧したようですね。
管理人様、お疲れ様です。
管理人さんおつかれさまです。
>>700 是非お願いします!
では準備して桃香しようかと思います。
まとめサイトの神様、掲載は次のレスからお願いします。
「にゃ〜〜〜」
「あら調子悪そうじゃない猫」
「に゛ゃ(ゲッ!雪蓮様どうしてここに)」
「妹の晴れの舞台に姉である私が居ちゃいけない通りはないでしょ。ところで猫、前回はよくも逃げたわね」
「にゃー(蓮華様の晴れの日に血は御法度ですよ雪蓮様)」
「それもそうか…ところで猫」
「にゃー(はい?)」
「あなたメスだったの?」
「ブッー!にゃー(あんた何言い出すのよ)」
「だって、外史スレで、ほらここ」
「・・・」
?「残念ながらそこのバカ猫は超が付くぐらいの変態さんなので決して女性だから恋姫で目的使用出来なかった訳ではないのですよ」
「にゃ(風様!)」
「あら?風」
「はい…このバカ猫はド変態。故、ドノーマルな恋姫では目的使用が出来ません」
「にゃー(猫の趣味にケチ付けんといて下さい)」
「因みに過去最高に良い所まで逝ったのが、蒲公英ちゃんとシャオ殿だそうです」
「にゃー(何故それを!)」
「……孫呉の未来の為、ここで成敗しときましょう」
「ならばその役目を是非私に」
「あら?思春がなんで?」
「聞かないでください…」
「珍しい思春が隠し事なんて」
「そこ風殿!何がおかしいのです」
「いえいえ風は別に〜」
「元はと言えば…その馬鹿猫、そこに直れ!」
「にゃー(35桃香、※注意エロ有り、強制進行!スランプ中?グダグダです)」
「……そして、今此処に孫伯符から孫仲謀に呉の王の座を譲り渡す」
雪蓮が南海覇王を差し出す。
「孫伯符から孫仲謀が、この身に呉の王の座を譲り受けいたします」
それを蓮華が両手で受け取る、すると男一人、女性二人が立ち上がり。
「魏の王、曹孟徳の名において呉の王の座の移行、確かに見届けた」
「蜀の王、劉玄徳の名において呉の王の座の移行、確かに見届けました」
「しょ…のフォ…」
ドスッ!
両脇から桃香と華琳によるエルボが入る。
「…一刀!違うでしょ!!」
「…ご主人様、台本と違うよ…」
「…言うの?…」
「…そう決めたでしょう!一刀…」
ここの三人の台詞にはちょっとしたエピソードが有った。
◆ ◆ ◆
「え!俺にも台詞有るの!」
「当たり前でしょう、私や桃香はそれぞれの国の頂点で、一刀に至っては三人の…ご主人様なんだから…」
「え〜そうなの?」
「そうなの!もう自覚が無さ過ぎよ一刀」
呆れかえりながら怒る華琳。
「すまない、一刀」
「あっいや!平気だよ。突然で驚いただけだから」
「あら?一刀!私の時と態度が真逆でなくて?」
「痛い痛い痛い痛い…痛いよ華琳」
抓られた手の甲をさすって痛みを緩和させる。
支援じゃー
しえんー
「だからその三人が只“ぼっー”と、座っているだけ。なんて訳にはいかないでしょう」
何かを取り出す蓮華、どうやら台本の様だ。その本を捲りながらあるページで止める。
「で、ここが三人が喋る予定の場所なんだけど…雪蓮姉様から私に南海覇王を渡されるからそこで三人が立ち上がって」
「私と桃香と一刀が見届けたとの宣言、これだけでいいの?」
「ああ、華琳なら問題無いだろうが一刀と桃香にはあまり本格的にやってしまうと…」
「二人には荷が重いと」
「華琳、いや一刀、桃香決してその様な事は…」
「分かってるから、いいよ蓮華。華琳が恐らく正解だから」
「・・・・・すまない」
「ごめんね蓮華ちゃん頼り無くて…!あれ?ご主人様の所、台詞空白だよ」
「それなんだけど華琳は魏の王、桃香は蜀の王として…一刀の今の肩書きは何かしら?」
「えっ?俺って蜀で桃香と同じ立場じゃないの」
「いつの話をしているのよ!桃香は言うに及ばす私や蓮華、それに今現在現役の王、雪蓮も含めた夫になる予定の男が蜀ただ一国の王の訳無いでしょう!なに今日は私を怒らせる日なの?ならじっくり向こうの部屋で怒って差し上げましょうか?」
「あぁ、か・華琳さん落ち着いてください」
桃香の呼びかけに冷静さを取り戻す華琳。
「ありがとう桃香…で、解ったかしら一刀」
「………はい」
縮こまっての返事。
「蜀が駄目ならどうするの?」
「一番候補が天の御遣いなのだが」
「それは…」
「ちょっと…」
ばつが悪そうな桃香と華琳。
「乱世の時はそれでも良かったんだけど…帝の事を考えると・・・」
「今となっては私も帝を立てて政治をしている以上…」
「なら、三国の王で良いじゃない」
不意に声をかけた女性が一人。
「姉様!」
「あら雪蓮」
「雪蓮さん」
「雪蓮」
四人が各々な呼び方をする、された方は気にしないで言葉を続けた。
「私や蓮華、華琳と桃香…その他諸々と名の有る将全てのご主人様なんだから実質三国の王でしょう。どうせ一刀には肩書きなんて腹の足しにもならないって程度しか考えてないんだから」
「待ってくれないか?なんだその酷い言われ方は、全員を差し置いてそんな御大層な肩書き恐れ多くて語れるか」
「なら多数決よね」
「そんなの汚いじゃん華琳、四人が賛成するんだから」
「なら説得しなさい」
「・・・出来ません」
「だったら諦めない」
「・・・くっ〜!(泣)」
・・・
・・
・
◆ ◆ ◆
「三国の王…北郷一刀の名において呉の王の座の移行、確かに見届けた」
南海覇王の剣を抜いて弧を描くように振るうと、一刀は博物館での雪蓮を思い出し。
「…やっぱり姉妹だよなー…」
ポツリと呟く。
「「ん?………!」」
「…痛ッ!…」
桃香と華琳が一刀の足を踏んでいる。
「…痛タタタ…桃香、華琳、足、足…」
「「フンッ!」」
三人はさて置いてメインの進行は止まらない。
「今此処に、三人の王にも認められて孫仲謀が孫呉の王を宣言する!」
抜き身の南海覇王を高々と掲げると。
『『『孫権様万歳ー』』』
『『『新たな孫呉の王!万歳ー』』』
兵士と民の歓声が鳴り響いた。
・・・
・・
・
「それでは戴冠式に伴う本日の特別催し物、数え役萬☆姉妹の舞台会場は“英会場”。また呉最強の水軍、甘寧将軍が率いる部隊対天の知識で武装化した北郷一刀が率いる蜀の水軍の戦いは黄河水辺の“美意会場”となっておりま〜す。
開始はどちらも二刻後、混雑緩和の為の同時開催ですのでどうかご了承ください。それではよく考えて悔いの残らない方をお選びください」
すると凄い数の人の流れが流れだす、一刀や桃香たちは無条件で美意会場に連れて行かされた。
支援
◇ ◇ ◇
ここは水上戦会場が一望出来るVIPルーム、雪蓮や蓮華、桃香に華琳といった重要人物が集まっている。
「無事に孫呉の王の就任おめでとう、戴冠式とっても綺麗だったよ蓮華」
「ありがとう一刀…」
「蓮華さん、就任おめでとうございます」
「おめでとう蓮華」
「ありがとう二人とも…」
言葉とは裏腹に心の中では、
「(ようやく私もこの二人と対等になれたのね……)」
そんな蓮華とは対照的なのが雪蓮で有った。
「あ〜やっと肩の荷が降りた〜、これからは自由奔放に生きていけるわ〜」
「そんな事有るわけ無いでしょう雪蓮」
「なんで?私、王様辞めて一般市民よ」
相変わらず冥琳のこめかみを押さえさせる動作を誘導するのが素晴らしい雪蓮である。
「で、私は一刀のお嫁さんになるの!」
「「「ハイ!?」」」」
三人の声が見事にハモる、三人とも微かにドスが滲み出ていた。
「雪蓮!火に油を注ぐな!お主たち三人も本気にするな!雪蓮が本当に暇に成るはずが無かろう」
言われればそうだと気付いて反省する三人。
「雪蓮駄目だろ、今日は大事な日なんだから」
「ごめ〜ん三人とも、お嫁はみんな一緒にだよね」
35か、なかなか多いな。
この台詞に照れる三人。
すると一刀が雪蓮に近付く、
「あら?告白」
ギロッ!
睨む三人に、
「ち、違うって」
「雪蓮!」
冥琳の叱咤に条件反射で目を瞑って気をつけの姿勢、すかさず両手を取った一刀が。
「で、さっきの『甘寧将軍が率いる部隊対天の知識で武装化した北郷一刀が率いる蜀の水軍』について説明してもらえる…」
「思春と一刀が戦いますよ〜って意味だけど」
のほほんと答える雪蓮に。
「いや意味なんか聞いてない、どうしてこうなってるのかが聞きたいんだけど」
イベントの内容に流石に身の危険を感じてる為、真剣に問う一刀。
「あれ〜?以前亞莎が言わなかった、思春が復し…再戦を望んでるって」
「いや聞いたけど、あれ本気だったの?てか“復し”って何?どう考えても復讐だよね」
「ち・違うわよ一刀、福祉厚生施設よ福祉厚生施設」
「この時代にそんなもの無い!」
「これから作るのよ」
「今そんな話関係無い!」
「はいは〜い、出陣準備しましょうね〜」
「誤〜魔〜化〜す〜…な〜……」
雪蓮に引きずられてその場を後にした一刀。
「それでは蓮華様、私も準備が有りますので失礼します」
「「「!!」」」
驚く三人。
支援
「居たの!思春」
「ハッ、別段あやつに居るのを教えてやる必要性が見つからなかったので黙ってましたが」
「ならせめて私たちには教えて欲しかったわ」
「いえ、あなた方なら気付いてるかと思ってましたが…」
「気配を完全に消してたわよ」
「私でも気付かなかったわ…思春」
蓮華ですら気付け無いのだ桃香はもとより華琳でも無理だったろう。
「それは失礼をしました、以後気をつけましょう。では本当に準備が有りますので失礼します」
去って行く思春を見ながら蓮華が呟いた。
「珍しい…思春にしては浮ついているわね」
「「えっ?」」
「確かに普段と違うとは思っていたけど、あれで浮ついてるの?」
「ええ、今の思春では明命に間違いなく勝てないぐらい浮ついてる。獲物を見つけ出して狩れる高揚に酔っているような……狩る?ハハハ…まさかね」
「浮ついていながら、私や蓮華にすら気配を感じさせない…思春、なんて恐ろしいの」
「え?え?」
一人理解出来てないのは桃香のみで北郷一刀に襲いかかろうとしている危機にも気付いていなかった。
だが残る二人も『ひょっとしたら何かヤバいかも?』程度にしか思っていなかったので桃香に気付けと言うのは酷な話で有った。
支援ー
◇ ◇ ◇
「では司会は私、孔明と解説は程仲徳さん」
「・・・・・・」
「寝るなちゅうねん!」
「・・・・おお!今、ご紹介をいただいた程仲徳です」
「…あはは…と、たった今、見事なツッコミを入れました李典さんです」
「ども!たった今、紹介受けたウチが李典や」
「お二方には、戦力分析と新造船の解説をお願いしたいと思っています」
「戦力分析なら朱里さんがなさればよろしくないですか?」
「いえ、それですと多少でも公平な解説が出来ないかもしれないので…」
「・・・・・」
「だから寝るな!」
「・・・・おお!あてられてしまい、ついついうとうとと」
「では、気を取り直して真面目にお願いしますね」
「そうですね、お兄さんと…」
「程仲徳さん一般の方々にも理解出来る様に真名や親しい名称では無く名前で呼んでください」
「おやおやこれは〜失礼しました〜。では解説ですね〜北郷殿と甘寧将軍の戦力解析ならば2:8で甘寧将軍が俄然有利ですね」
「そんなに差が開くもんですか?両軍は」
「はい。一応は天の技術で強化しているらしいですが、所詮戦うのは人間ですから水上戦となると甘寧将軍の部下が圧倒的です。精々、天の技術でどこまで差を縮められるかですね〜」
「それでは李典さんに訊ねますね、天の技術で北郷さん側の艦船はどこまで強化出来たのでしょうか?」
「・・・・・」
「李典さん?それと先程なにか北郷さんと少々声を張り上げて喋ってましたがあれはなんでしょう」
「さっきのは隊・・・一刀はんが『船の設計・製造に関わったから一緒に船に乗って指示と戦ってくれ』って言われたんやけどな、ウチの大・・・曹操様に乗ったらアカンとキツく止められたんや」
「はあ、それは何故でしょうか?」
「そんなん魏の将が負け・・・勝負の行方が分からへん試合に出る賭けには出とうなかったんやないかな曹操様」
「今、負けって言いましたよね?負けって言いましたよね!」
問い詰める朱里にしらばっくれる真桜。
朱里の猛攻な問い詰めについに観念した真桜が、
「あの船な技術的な強化は所々したけど武装強化はしてへんで・・・・・」
「おお!今日はお兄さんの命日なのですよ〜」
「はわわ!ご主人様逃げてー!」
時間にして五分後ようやく落ち着きを取り戻し、司会進行を再開させる。
「・・・大変失礼をしました、今から乗船を開始するようです。乗船後、準備が出来次第模擬試合を開始するとの事です」
支援
支援ですよー
私怨
十三号サルったとのこと
そろそろ再開かな?
し、支援がたりなかった?
おっと支援
なんかこっちが調子悪いみたいで隔離スレにて続きうpらしい
すいません避難所に逃げてしまいました。
m(_ _)m
>>728 乙
しかしいつも思うけどこれ全部携帯で手打ちしてるんだよね?
すげー…
清涼剤氏は寝落ちかしら?
なにはともあれ乙です。
最近なんだかメインヒロインよりも貂蝉の方がヒロインをやってるような気がしてきた・・・
白蓮さんのことを、ちょっとでもいいから、思い出してあげてください…
萌将伝って結局FDなの?
フェラディスクか('A`)
フェチディスク
フロッピーディスクだといったい何十枚セットになるのぜ?
おまえんちの床抜けるぞw
それも全部8インチとかだったりするとな
アルェ〜?軽いリメイクのつもりが20過ぎても終わらない?なんでだろ?
>>731 ようやく書き込めるようなので、一応弁明をば。
寝落ちでなく投下しようとしたタイミングが最悪だったらしく丁度規制に入ったところでした。
かといってあのタイミングで避難所告知もマナー違反かと思ったので敢えて無しにしました。
まぁ、どうせ当SSの投下を早く知りたいと思う人もいないでしょうからね。
今回くらいは告知無しでもいいかなとも思ったわけです。
以上のような理由があったというわけでした。それでは、失礼。
>>739 わかります。実に良くわかります。
過去の手直しをしてると、あまりにも過去の自作がお粗末に見えるんですよね。
そして、結局は一から書き直すような形になり数も当初と比べ膨れあがるんですよね。
大変でしょうけれども頑張ってください。
>740
清涼剤氏乙
ええ全くその通りです(笑)
しかも今、手直ししてる場所が前回全然触れてない場所だから丸々増えてるんですよ(;Д;)
>>740 確かに氏の告知が無くても困ることはまったくないな
なんなら今後も告知しなくていいぞ
>>741 あいとー!あいとー!
そういや十三号氏にはおにゃのこ説が浮上してたような・・・
>トグリシャンユー
一瞬、フグリシャンユーかと思ったw
北郷帝のちんこ卿に対抗してふぐり単于とはこれまた新しい。
それだ
明日夜投下予定。
もし、他に予定している方がおりましたら、ギリギリまで時間の変更を心がけておきますので
投下開始までにお申し付けください。
無じる真√N-41話を専用板にUPしましたので告知させていただきます。
(この物語について及び注意点)
・展開などのため、原作と呼称が異なるキャラが存在します。
・恋姫 †無双(真ではありません)のED前からの派生となっています。
・後々、特殊な仕様が出てくる予定です。(恐らくはこの章か次の章になります)
・時折18歳未満にはよくない場面が出てくることがあります。
・特殊なカラミや不快に思う可能性のある場面が出てくることもあります。
・複数の資料を参考としつつ書いています。(資料に関してはQ&Aにて)
※あくまで参考なので読む方があまり気にはならないよう気をつけてはいます
ですが、どこかで出ていることがあるかもしれません
上記が苦手な方にはおすすめできません。
(その他)
・話の都合上、未プレイの方は原作のプレイをお勧めします。
・過度な期待などはせずに見てやって下さい。
・未熟故、多少変なところがあるかもしれません。
・URL欄はメールフォームです。(必須項目は設けていません)
※意見、感想などはそちらでも構いません。
また、メールフォームから以前頂いた質問と解答へのリンクがあります。
気がつけば拙作を書くことが趣味どころか私生活の多くを占め始めている今日この頃
時折、遠くから見える自分がなんだか恥ずかしくもあり……身もだえする日々。
なのに、先はまだまだ遠い。とにかく頑張ります。
URL:
http://koihimemusou.x0.com/bbs/ecobbs.cgi?dl=0527 >>742 折角のご忠告に対して非常に申し訳ありませんが
告知に関しては今後、色んな事を加味し、健闘したうえで決めようと思います。
待ってました!今から読んできます
乙ですー!
今から呼んで来ますぞー!
>>747 おつー
はちみつのためにそこまでするか……
>>747 清涼剤氏、乙です。
美羽様節全開ですなぁwもはや雛里がいさめた所で止まるかどうか。
対董卓連合に続き、今度は対袁術連合みたいなことにでもなるのかな。
その辺りで愛紗&桃香が北郷勢と合流するかしないか微妙なところ。
白蓮さんが本当にメインヒロインかどうか、回を重ねるごとに怪しまれるw
>>747 清涼剤氏乙です。
誤りを発見したので報告させていただきます。
白蓮が地和と話していたはずなのに報告する際には人和と会ったと話しています。
ゲンなりだわ、名前間違えるとか
チョっとあり得なさすぎ
ウヒひ、このSS面白いぞぉ・・・とか思って書いて悦に浸ってたのが原因だろ、きもいな
シサイないとでも思ってるんだろうが一番やっちゃだめなことをしたんだよ
イコーるで繋がってる真名と通常の名前を逆にしちゃったよりもひどい!
ウわぁ、もうどうしようもないね
このSS面白い
サイ
コー
このツンデレめ。
おや、こんなところに生ゴミが。
だれだよ、道ばたにゴミ捨てたの。
本当にルサンチマンの塊だな、オイw
マジ面白い
萌将伝に間に合わないなら次回作品でよいから芭蕉考えてくんないかな
基本的にパロSSなんだからBase孫に対しては権利フリーだろ
清涼以外にも善い作品あるから画&声つきで是非!
>>760 ホント、その通りだよなぁ…
他人を貶めるより、自分を鍛えて他人に認めさせる方が、人生楽しくなるのに
嫉妬なんて自分も他人も不愉快にさせるだけだよ
あと
>>756、片仮名を読ませたかったのかも知れんが、「イ」が被っちゃってるぞ?
もうちょっと確認してから書き込め、リテイク!
>>761 なんとなーく意味が伝わって来ないでもないが、文脈と誤字でよくわかんなくなっとる…
主語は何?芭蕉って一体…?俺がわかんないだけなのか?
>>762 一番才能的に優れている氏の玄朝秘史に嫉妬するアホがいるのもやむを得まい
ここに投下する作者なんかはきっと顔真っ赤だぜ、嫉妬の怒りか恥ずかしさでなw
のほほんとしてるように見せて裏ではキーボードクラッシュしてるぜw
酒に逃げてるようなのもいるかもな
しかし、氏の才能には心底驚かされるわ
がいぶでの評価だって高いんだものな
一作品としてよりも、まとめサイトの旗印ばりの影響力があるわけだわ
番外編とかも是非ともたくさん書いて欲しいぜ
クックックッ…
後少しででっかい雑魚が釣れそう
以下、通常営業です。
お騒がせしました。
>>763 うっかり避難所に書き込んで正体バレてた糞荒らしじゃねぇかw
てめぇの崇拝する玄朝秘史も最近はフルボッコ気味になりつつあるなw
反論しに出てこない作者も今頃ムキーッ!っとなってるのかもなw
以下、通常営業です。
お騒がせしました。
着せ替えは………セーラー服も軍服(水兵服)だってオチじゃないことを祈る
何故だ…、何故着せ替え投票に冥琳の名が無いんだ…
ここは総合スレじゃないよ
応援者リストに一壷酒の名前までもがw
忘れた頃にやってくる。
──真√──
真・恋姫†無双 外史
北郷新勢力ルート:第八章 終焉の時
戦い。戦い。戦い。
・オリジナルルートの為、登場人物同士の呼び合い方が、原作とは異なるものがあります。
例)風→一刀=原作:お兄さん・本作:ご主人様
※独自の呼び方は作者の勝手なイメージです。
・当作品では、『天の御遣い』と言う名の持つ影響力は、原作より強くなっています。
・戦略・戦術等に突っ込まれると困ります。
URL:
http://koihimemusou.x0.com/bbs/imgf/0530-1274461456.txt それではしばし、お付き合いくださいませ。
>>772 待ってました、乙です。
これから読ませていただきます。
おつおつ
玄朝秘史は明日か
待ち遠しいな
乙です。
風鈴氏、乙でした。
風√もいよいよ終焉に向かってしまうのかと思うと、何やら寂しさがこみあげてくるのですよー。
誤字っちゃあ誤字報告
>だが、襲い掛かった者達は、少女の一振りで数人まとめて弾き飛ばされ、打ち据えられr、その命を散らした。
犯人はrです、rキーがおバカさんになっていたのです。
待ってました!風鈴氏乙です
今から読んできます
おおー、続きが気になる。
風鈴さん乙です。
風鈴氏乙!
次で終わりかな?風稟コンビ好きだから寂しい
八章は出番無かったけどもorz
はーい風鈴ちゃーん、とんとーん。(重箱の隅的に)
「……来い、曹猛徳」→「……来い、曹孟徳」
なんだか魏√的な終末を迎えそうな予感がしてしまうのは何故なのだぜ?
風と稟が泣かないと良いなぁ…えろえろ的に鳴く分にはどれだけ鳴かせてくれても、私は一向に構わんッ!
どうもこんにちは。外史まとめサイト出の名前は「桂花の風邪の人」です。
「桂花の風邪」の続編を桃香したいと思いますが……大丈夫ですかね?
1年以上前の話ですんで誰も憶えてないとは思いますが。
過疎ってるんだし誰かと被ることもないから投下するのに気兼ねは必要ないよ
ただ支援が必要なほど長くなるなら何レス分くらい投下するのか事前に報告しておいた方がいいよ
wktk
前編は14スレです。
残念だったな、余裕で覚えているぜ
注意・以下の条件に当てはまる方は不快に感じる描写があるかもしれません。
魏√が嫌いな人。
デレる桂花なんて桂花じゃない! という人。
また、超展開有り。
それでもいいなら、どうぞ。
「これは一体どういうことかしら?」
華琳はバン、と長机の上の紙を叩き、一刀に氷点下の声を浴びせた。
一刀は華琳の冷たすぎる声と強烈な覇気に体を竦ませ、ぎこちなく首を振った。わかりません、という意思表示だ。
華琳のこめかみがピクリと動く。
「……解らない? そう。だったらもう一度読み上げるわよ。よく聴きなさい。
春蘭、5回。
秋蘭、12回。
桂花、2回。
季衣、4回。
流琉、10回。
稟、5回。
風、9回。
凪、15回。
真桜、14回。
沙和、14回。
霞、9回。
張姉妹、それぞれ11回ずつ。…………解るかしら?」
「い、いや……」
「なにやら剣呑な雰囲気ですねー」
「そうね。私たちの名前も出てきたけど、一刀殿はいったい何をしたのやら」
穏やかでない雰囲気に、朝議の時間もそろそろ迫ってきたというのに外の稟と風は、中に入れずにいた。
風呂入る前に支援
「ん? 風と稟ではないか」
「何をしている。入らないのか?」
そこに春蘭と秋蘭もやってきた。
「それがですねー。どうやらお兄さんが華琳さまに怒られているようで。入るに入れないんですよー」
風は今までの内容をかいつまんで説明する。
「北郷が? ふむ・・・・・・。最近目立つ失敗はしていなかったようだが」
「なんにせよ間抜けな奴だな。それにしても私が5回? いったいなんのことだ?」
春蘭は首を捻った。
質問の答えが解らない一刀に、華琳はふっと顔を伏せた。こめかみどころか全身が細かく震えている。決して寒いわけではない。
「へぇ、そう。解らないのね……。なら、教えてあげるわ」
華琳は幽鬼のようにゆらりと顔を上げ、大きく息を吸った。
「この4ヶ月で一刀が私以外の女と閨を共にした回数よッ!! わ・た・し・以外の!」
そう。華琳が示した紙は、義務付けられている一刀と主要な武将との『関係』の報告をまとめたものである。
華琳の発した今日一番の怒号に、一刀は萎縮する前に凍りついた。
真実にかすりもしない出鱈目だから、ではない。
(心当たりが……有り過ぎるっ!!)
一刀の顔に、汗が一筋流れた。
「その顔、心当たりが有るって顔ね……?」
ぎくり。
「ほ、北郷、お前まさかこれほどまでのことを……」
外では驚きすぎて目が点になっている春蘭。
「うむ。まさかこれ程とは……」
呆れを通り越して戦慄を覚える秋蘭。
「こ、これが全部一刀殿が、その、した、回数? 一刀殿が……ぶふーーーーーーっ!!」
あまりの事実に鼻血を噴出させる稟。
「ああ、稟ちゃんが大変なことにー。とんとんしますよー。とんとんー」
いつも通りの風。それらを余所に、中では華琳が更なる追求を行なっていた。
「春蘭の5回はいいとして、秋蘭の12回は何?
凪たちが多いのは解るのよ。同じ職場だから予定とか合わせ易いんでしょうし」
支援
一刀さんマジぱねぇ支援
「そ、そんなにしたっけ・・・・・・? いや、そう言えば確かに多かった気が・・・・・・?」
「ほ、本当だ! 秋蘭、お前私の倍以上だと!? 持ち場が全然違うのにこの回数! 一体どういうことだ!?」
驚きのあまり風の言葉を遮って妹に食って掛かる春蘭。
秋蘭は姉の言葉のも動じず、思い出を反芻するかのように目を閉じ、僅かに頬を染める。
「ふふ……私も一刀を愛しているのでな」
「答えになってないぞっ!!」
「しかも何気に下の名前まで使って!」
うがーと春蘭が叫び、鼻血が止まったのか稟は斜め上方向の反応をする。
「……まぁいいわ。良くないけど。次は季衣と流琉よ。季衣は4回ね。桂花の2回は私が命じた時だけだから実質一番少ないわね。
まだまだ子どもだからこの回数を多いと見るか少ないと見るか…。
でも問題は流琉の回数よ! 10回? 二桁じゃないの!!」
「「10回〜〜〜!?」」
春蘭と稟が、驚愕の声を(ただし音量は控えめに)あげた。
「流琉のような小さい子(※登場人物は皆18才以上です)に他をこなしつつ、4ヶ月に……10回!?」
復帰乙支援
支援!
鼻血を全力で我慢しつつ、あまりの事実に本気で頭が痛い稟だった。
「ふふ……流琉も一刀を愛していたのでな。私と一緒に愛してもらった」
「 ま た お 前 か ! ! ! 」
春蘭は思わず妹に突っ込みを入れてしまった。
「ああ、愛する姉者に激しい言葉を浴びせかけられると、なんと言うか、心の奥がなん
だかざわめくな……」
「………………」
春蘭はもう突っ込む言葉もなかった。
「今日の秋蘭ちゃんはかっとばしてますねー」
流石の風も呆れている。
「小さい季衣や流琉、それに風ともあんなに……ぶふぅーーーっ!!」
「ああ、稟ちゃんやっぱり我慢できませんでしたか。これまた大量ですねー。とんとん
ー。とんとんとんー」
「ねぇ、一刀? 以前あなた言わなかったかしら?」
「う……」
いくら一刀でも、今この状況で華琳の言わんとしている事はわかる。
支援
……記憶が定かではないんだけど、魏ってヤッたら報告義務があるんだっけ?
「俺は……その、華琳のものだってことか……?」
「あら。解ってるんじゃないの」
半ば本気で驚いたように華琳は言ったが、直ぐにまた不機嫌な顔になる。
「それが解っていながらこれはどういうことなのよ!? 驚いたわよ。ええ、本当に。
まさか一刀に私を蔑ろにする勇気……いえ、蛮勇があったなんてねぇ?」
「べ、別に蔑ろにするつもりは……」
「その気があろうがなかろうが、現に報告書にはその事実が記されているじゃないの!」
華琳は机の上の報告書をバン、と叩く。
「確かに命令通り手を出したことやその内容をきっちり報告しているのは感心よ。
でもね、一刀。命令したとはいえ、あなたが他の子との情事を克明に記した報告書に全部目を通してる私の身にもなってみなさい!!」
華琳の言葉に、春蘭らは想像してみた。
40枚や50枚ならまだしも(あくまで華琳の感覚で、だが)、わずか4ヶ月でそれ
が計132枚ともなると話しは別だ。
愛しているとは口には出さないが、間違いなくそうであろう男の他の女との情事の記
録。それを4ヶ月に132枚である。
(((((うわ……………)))))
想像した春蘭らの頬が引きつった。稟はまたも鼻血を噴出して倒れた。
C
「華琳!」
「……なによ」
一刀の表情に、俄かに強いものが混じる。
「今更何を言っても言い訳だ。でもこれだけは言わせてくれ」
一刀は息を吸い、そして言った。
「俺は華琳が好きだ。愛している。許されるなら、今夜……いや、今すぐにだって華琳を抱きたい」
飾りのない言葉。華琳は一瞬照れそうになるが必死にそれを隠す。
「ふ、ふん。でも他の子たちも好きで愛しているんでしょう?」
「ああ。愛しているさ。でも、それは華琳だってそうだ。それ以上だ。少なくとも今は、華琳しか見えない」
「バカ……。あなた、どれほど勝手で無礼なことを言ってるのかわかっているの?」
「ごめん。俺は華琳に比べたら馬鹿で無能だから。でもこれが俺の本当の気持ち」
「……ばか」
華琳は、拗ねた様に顔をそらす。でもその顔の赤さは鈍い一刀にだって丸分かりである。
「天の政治や経済、農耕技術の知識やそれを実用に耐える案を作成したり現場で指揮したり出来るあなたを無能呼ばわりなんて。
そんなこと言っちゃあ、他の文官の立つ瀬がないと言うものよ」
支援
照れ隠しに言った言葉だが、実際、華琳は驚いている。
一刀は天に戻ってまた帰ってくるまでに相当知識を深めたようで、以前とは比べ物にならない働きを見せている。
あの桂花さえ文句どころか褒めざるを得ないほどなのだ。これ程の知識をモノにするとは、天に戻った一刀はまたここに来る予感でもあったのだろうか。
ともあれ、華琳はこほんと咳払いをした。
「……ま、今更あの子達との回数を減らせ、なんて言わないわ。
でも、もうちょっと主人に対する誠意を見せなさい。………一刀は、私のものなんだから、ね」
「光栄です。華琳様」
芝居がかった礼を返す一刀。華琳は笑いながら「ばか」と言った。
まあ何のことはない。つまり華琳はこう言いたかっただけなのだろう。
『寂しいよー! 構ってよー! いくら忙しいって言っても一刀は私のモノなのにー!』
なんとも微笑ましい事である。
「…………ふ」
固唾を呑んで息を潜めていた春蘭の頬が緩んだ。
「まったく北郷のやつめ。どうなることかと思ったぞ」
「うむ。丸く収まりそうで一安心だな。それにしても一刀め。聞いているこちらまで照れくさくなったぞ」
「はいー。流石は曹魏の種馬ですね」
凪は一回抜け駆けしてるんだな
復帰支援あげ 上げないけどw この程度の時間で忘れてはもらえんな 当然覚えているw
三姉妹や三羽烏は一緒に抱く事も多いんだろうけど、
それでも一人寝の夜の方が少なそうだなちんこさん支援w
「……………」
「……………」
そして二人で沈黙する。だが長くは続かず、一刀は言った。
「なあ、華琳。俺は華琳を愛しているけど、華琳は俺のこと、どうなの?」
「え!? ど、どうって……」
めずらしく華琳がどもる。
「華琳って、「私のもの」とかそういうことは言うけど、「愛してる」とか殆ど言ってくれないだろ?」
「そんなの、言う必要ないでしょう」
華琳はきっぱりと言いきるが、きっぱり言い過ぎたのが不安になったのか、言い難そうに呟いた。
「・・・・・・見れば解るでしょう。察しなさい」
「えー。でも俺馬鹿だからさ。はっきり言ってもらわないと、なんか寂しいなー。なんて」
「あ、あなたね……」
と、言うことは何か。この男、他の女とヤリまくったのは私の所為だとでも言うつもりか。
華琳は再び怒りに火が付きそうになった。だが。
「もし「愛してる」って言ってくれたら、俺、一ヶ月間華琳以外の女の子を抱かない」
「……なんですって」
北郷一刀が。曹魏の種馬が。いま、何と言った?
「ああ、勿論本気で言ってもらえないと約束できないからな」
「………」
元より一刀は最低一ヶ月は華琳以外の女の子とはしないつもりでいた。
だが、その前にどうしても華琳から愛の言葉を聞きたかったのだ。何故か普段はオブラートに包んだり婉曲な表現をされているし。
一刀だって最近華琳と出来ないのはとても残念に思っていたのだ。
「北郷のやつ、華琳さまに言葉を強いるつもりか!」
「でもなかなかの妙手ですねー。華琳さまは王とはいえお兄さんの前では女の子。
お兄さんが要求したから仕方なく、といういい訳も使えますし。
言うまでもなく華琳さまの気持ちくらいお兄さんは承知の上でしょうが、敢えて言わせることで、
心のときめきは倍率ドン。ドキがムネムネハートはきゅんきゅん☆ って感じでしょうかー」
「は、覇亜斗?」
「風……私にはお前の言っていることはまったくわからんが…。
何はともあれ、ようやく朝議を始めることが出来そうだな」
秋蘭がそう呟いた時、遠方から誰かが駆けて来る音が聞こえた。
ふとそちらを見ると、ネコ耳頭巾を片手に全力疾走してくる桂花が。
そう。今朝の朝議は華琳と夏侯姉妹と一刀。そして軍師「全員」は招集をかけられていたのだ。
「ああーーーーーっ! 遅刻だわ!!」
1ヶ月なんて我慢できないだろ。周りが
支援
ある意味、デレないツンデレの開祖とも言える女の子の台詞を言いながら駆けて来るのは、最後の一人、荀文若。
一同の顔から、血の気が引いた。
「……………………………」
華琳は、長い、長い沈黙の末、言った。
「し、仕方ないわね。一刀がそこまで言うのなら、言ってあげる」
「ああ。頼むよ」
「ふ、ふん……。じゃあ…言うわよ。か、一刀。あ「申し訳ありません華琳さま遅刻しましたーーーーーっ!!」
ばん、と勢いよく扉が開いたとき、時間が、止まった。
華琳と一刀は凍り付いている。桂花は膝に手をつき肩で息をしている。外の四人は桂花を止めようとした姿勢のまま固まっている。
華琳は、「あ」とか「う」とか音を発するだけだった。完全に出鼻を挫かれた形だ。
いち早く我に返った一刀は、必死に華琳に目で訴えかける。
支援ぬ
なんという空気デストロイヤー桂花w
こちら玉葱、遅ればせの支援を開始する。
(やばい……いや大丈夫。所詮は口約束、今ここで愛していると言われなくても、元より華琳以外とはしばらくする気はない!
言ってくれなかったのは残念だけど、要求云々は言わば華琳の背中を押し気分を高める小道具!
言わなくても解るよな!? 解ってくださいお願いします!)
だがそんな視線にも華琳は気付かない。驚きに目を見開いたまま、口の端をひくつかせている。
そして、照れと羞恥の紅潮が、怒りのものに摩り替わっていく。
「はぁ、はぁ…………華琳さま、申し訳ございません、体調が優れず寝過ごしてしまい……お叱りは如何様にも、…あら?」
桂花は周囲を見渡す。
「北郷だけ? 他の皆は?」
「…………さ、さぁ」
一刀は生返事を返しながら、華琳に再び目で訴える。
そして、華琳はようやく口を開いた。
「桂花。あなた、あなたね……」
「え?」
華琳の低い声に桂花は戸惑いの声を上げた。
もう見ていられない、と一刀は一歩前に出た。
「落ち着け華琳! さっきの俺の言葉なんて言葉の飾りだ! 言わなくてもしたいに決まってるだろう!!」
「…! 一刀」
華琳は我に返り、その顔に急速に理解の色が広がる。ここでテンションに身を任せても碌な結果にはならないと気付いたのだろう。
戦も終盤だ 気張って支援ぬ
しかし。
「北郷! 何どさくさにまぎれて訳のわからないこと言ってるのよ!
華琳さまとしたい!? 何をよ!? させるか! こうなったらそんな馬鹿なこと出来ないように四六時中見張ってやるわ!」
ぴしり。
「ばっ!?」
ばか、言おうとした一刀は、何かが壊れる音が華琳の脳内から聞こえた気がした。
(最近忙しくて閨を共にするどころか顔を合わせる時間だってそう取れなくて、やっと一緒にいられると思ったら出鼻を挫いて、
出鼻を挫くだけならまだしも「そんなことさせない」!? しかも四六時中見張るって、私を差し置いてずっと傍に居ようって言うの!?)
胸中にどす黒い感情が湧く。その渦巻く負の想いは、華琳自身に吐き気さえ催させた。
そして、ずきり、と華琳は頭痛を感じた。元々頭痛持ちの華琳ではあったが、一刀と出会ってからは鳴りを潜めていたのだが。
「桂花。あなた、お叱りは如何様にも、って言ったわよね」
「は、はい……」
桂花は縮こまった。ようやく桂花にも異様な雰囲気を感じ始めたようだが、具体的には解らないので困惑が先に立っている。
「あなた、一刀に抱かれなさい」
「「えええええっ!?」」
一刀と桂花は思わず叫ぶ。
「華琳さま! なぜ私が北郷と!? 何故ですか!?」
支援だ
支援
ところで132回っていうのはあくまで「事におよんだ回数」であって
「おち●ぽみるく発射回数」ではないよね?ね?
1戦3〜5発は軽い一刀さんならば、単純計算で…396〜660発射…だ、と?
…一刀さんパネェっす支援
「それが一番桂花が嫌がりそうだからよ!」
「えええええーーーーーっ!」
「これは命令よ。桂花。わかったら一刀の部屋に行きなさい!!」
「そ、そんなぁ……華琳さまぁ……」
訳も解らずうな垂れる桂花を余所に、華琳は肩をいからせて立ち去った。一刀すら目に入らないようだ。
勿論、部屋の外で固まっていた4人など言うまでもない。
「こ、これは……」
「華琳さま、一刀殿との逢瀬の邪魔をされた腹いせが、これ、ですか……」
稟は心底気の毒そうに溜息をついた。
「ところで、朝議はどうなったのだろう……」
「あ」
春蘭の、珍しくまともな疑問だった。
結局、華琳は頭に血が上ったことで、自分が一刀との逢瀬を逃しただけでなくそれを桂花に譲った形になった。
曹孟徳、壮絶な自爆であった。
乙彼 後編も楽しみだ
乙。
棚ぼただよ桂花、やったね
風邪の方、乙でした。
華琳様…無茶しやがって…
寂しがり屋の覇王様が後編で幸多からんことを、切に願う。
825 :
K-999:2010/05/22(土) 23:30:17 ID:f9TaDHwt0
前編終了です。途中改行ミス少々。修正してぇー!
一刀がヤった回数、実は結構悩みました。当初はもうちょっと多かったです。
中編と後編はとっくに出来てますが……。いつ桃香しよう。
>>820 仰るとおり、事に及んだ回数であって発射回数はまた別です。
何もうできてるとな
投下乙
続き待ってるよ!
後編どころか中編まで挟むだなんて、なんて我儘おっぱ…いやいやいやいや
…どうやら家の外に華琳様が参られたようだ…覚悟を決めてくるぜ
乙です
続編もwktkが止まらないw
>>825 乙、ミスは修正依頼しておけばまとめに載る時には修正されるんじゃないか?
乙
いかん、続きを想像、つうか妄想したらニヤニヤが止まらねえ
832 :
K-999:2010/05/23(日) 00:28:06 ID:V/SSADcM0
中編は23日(つまり今日)の22時に決めました。
どうでもいい補足。
・華琳さまの回数は三回です。その内二回は桂花と一緒なので、タイマンでは一回だけ。
・報告をまとめた「紙」とありますが、羊皮紙です。なお、普通の「報告」は木簡、竹簡です。
待ってるよ
>>風鈴氏
真恋姫発売後、桂花ネタと共に怒涛の勢いでスレを活気づけた真√がとうとうここまできましたか…。
終わりが近づいてきているようで、なんだか寂しいです。
各キャラの拠点イベントももっと見たいのですが、まずは本筋になるのでしょうか、頑張ってください。
>>K-999氏
こりゃまた素晴らしいw
華琳の嫉妬も秋蘭のキャラも、なにより桂花のアレ具合もグッドですw
>>825 おぼえてるよー。
風邪の時にも思ったけど、K-999氏の桂花は追いかけ回したくなる可愛らしさがあるネ。
中編後編も期待してます。
夜が待ち遠しい。
ところで名前からの連想だけど、K-999氏はメーテル氏の友達の方?
桂花と見ると何故か妊娠と連想してしまうな。
837 :
名無しさん@初回限定:2010/05/23(日) 18:35:24 ID:Q3rIXqkW0
風鈴氏、乙です。
待っててよかった。
熱い展開!終わりが見えてきてさびしいですが。
838 :
K-999:2010/05/23(日) 21:01:42 ID:V/SSADcM0
あと約一時間でスーパー桂花タイムがはっじまるよー(棒)。
>>メーテル氏の友達の方?
違います。
>838
>>メーテル氏の友達の方?
>違います。
本人だったりして(笑)
840 :
K-999:2010/05/23(日) 21:31:47 ID:V/SSADcM0
本人でもないよ! あと30分!
841 :
K-999:2010/05/23(日) 22:00:00 ID:V/SSADcM0
じゃあ逝きます。12スレです。
朝のいざこざから30分後。一刀の部屋の椅子に、ふくれっ面の桂花が座っていた。
「……なんか飲む?」
「……結構よ。なんか変なもの入ってそうだし」
「いれるか!」
そして二人で溜息をつく。
「……なによ。その溜息は」
「桂花は嫌じゃないのかよ」
「アンタ、私じゃ不満だっての!?」
「したいのかしたくないのかどっちだよ……」
「したくないに決まってるでしょ!
……でも、華琳さまの命令だもの。しょ、しょうがないじゃないっ!」
そう言ってぷいっと顔をそらす。ちなみに顔は赤い。
(顔が赤いのは怒ってるから……なんだろうなぁ)
一刀は今度は心の中で溜息をついた。
(それにしても華琳のやつ、らしくもなくイライラしてたなぁ。……俺の所為か。
にしても、あの態度はそれを差し引いてもヘンだった気が……)
ツンツン支援
「北郷? どうしたのよ黙り込んで。そ、それよりさっさと終わらせるわよ、いつまでもこうしてたって仕方ないし……」
「なぁ。本当にするのか?」
「な、な、なによその言い草は! そりゃあ私の体は貧相かもしれないけど! アンタんトコの真桜あたりと比べないでくれる!?」
「いや。だからさぁ……」
一刀は今度は口から溜息をついた。
「今日の華琳、変だったろ? 一応その心当たりは有るんだが、ありゃあただの勢いだぞ。本心じゃない。間違いない」
桂花は「ふん」と鼻を鳴らした。
「仮にそうだとしても、正式に華琳さまの口から「命令」されたんだから。それがどれだけ理不尽でも従うのが命令でしょうが」
桂花はさらりと言い切った。そこにはいかなる感情を差し挟む隙間がないことを一刀は感じた。
とは言っても、明らかに華琳が間違った決断をしようとしたら、諌め、真意を問うことを躊躇う桂花ではない。
心底嫌だが、罰としては確かに有効であると認めてしまったが故の言葉だ。
「まぁ、いいけど。でも桂花、そこまで露骨に嫌がられちゃあ俺だってやりにくいんだけど」
それに、一刀にとって桂花と一対一で事に及ぶのは初めてである。と言うか、さっきの今で他の女の子とヤる気はない。
いつもは華琳が間にいるので何とかなっていたと一刀は認識している。
「はあ!? あんた種馬のくせに注文細かすぎよ!」
桂花は呆れつつ怒っている。
そして、ふと一刀の背後の机が目に留まった。正確には、机の上の写真立て。一刀が帰ってきたとき持参した物の一つだ。
「これ・・・・・・」
「ああ、桂花は見たことなかったっけ。天の俺の友達だよ」
「友達・・・」
桂花は写真をしげしげと眺める。
そこには一刀の他に、一刀に似た雰囲気の男、緩い表情をした眼鏡の男、そして7人の女性。
「・・・あんた、天でも種馬だったのね」
呆れたような桂花の声に、一刀はがくっと頭を垂れた。
「違うって。その女の子達の殆どはこいつに惚れてたから」
一刀は、写真の中で隣に立つ青年、章仁(あきひと。春恋の主人公)を指す。
「ふぅん・・・・・・」
桂花は、しばらくその人物を見つめる。
「・・・・・・・・・・・・こいつのどこらへんがいいのかしら」
「え?」
「なんでもないわよ」
桂花は、そのまま顎に手をあて沈思する。
なんか妙な雰囲気になって来た。一刀はそう感じた。
そして数分後、桂花は顔を上げ、言った。
「私、実はお腹に子どもがいるの」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・は?」
桂花の、あまりに突然の台詞に、一刀は呆けた顔で固まった。
「子ども」
桂花は繰り返した。
そして、一刀はようやく口を開いた。
「・・・・・・だれの?」
「あんたのに決まってんでしょうがこの種馬!」
桂花のぐーぱんちが一刀の頬に炸裂した。痛くは無かったが。
「まさかあんた以外の男に身体を許したことがあるとでも思ったんじゃないでしょうねっ!?」
聞き様によっては凄い台詞だが、桂花に多分他意はない。
訳すれば、「現在男の中で一番マシ(桂花評価)な北郷でも死ぬほど嫌なのに、
他の男とどうこうなるなど、強姦でない限りありえない。そして強姦された覚えもないので腹の子は北郷一刀の子である」
と言っているのだ。
C
妊婦プレイ…だと?
それは冗談として、妊娠初期は控えないとまずいぞ
しえんしえん
支援ー
「いや、思わないけど・・・・・・。
それにしても、俺が父親・・・・・・」
一刀は、戸惑いも露に呟いた。
「なによ、認知しない気!?
そ、そりゃあんたの子なんて私だって認めたくないけど、子どもに罪は無いし・・・」
「い、いやいや! そういうわけじゃないんだ! ただ・・・・・・」
「ただ、何よ」
「・・・・・・子どもできたの、初めてだから、さ。嬉しいような、恐いような・・・。とにかくなんて言っていいのか解らないけど・・・・・・」
一刀は、上手く言葉に出来ないもどかしさに頭を掻く。
「・・・・・・へ?」
間の抜けた声を漏らしてしまった桂花は、数秒後に漸く得心した。
種馬、種馬と一刀を呼び続けていたが、実際に子どもが出来たことは無かったのだ。今までは。
一刀の初めての子どもが自分の子である、と認識した桂花だが、
その際に胸の中に微かに灯った、嬉しいような、暖かいような気持ちは気のせいとして気が付かない振りをした。
そして気を取り直し、
「で、いつまでその間抜け面してるつもり?」
「へ?」
「この私を孕ませたのよ? 本当なら首を刎ねても贖えないほどの重罪だけど、さ、流石にこの子になんて言えば良いか解らないし、
この子を一人で育てる事ぐらいはやるつもりだけど、私だけ苦労するのも癪だし・・・・・・」
何を言いたいのかよく解らない。
「まあとにかく、認めたくは無いけど、あんたは一応そこそこ華琳さまの役に立ってるみたいだし、手伝いぐらいはさせてやるわよ」
「な、何の・・・・・・?」
「鈍いわね。まぁ脳内も精液な奴だからしょうがないけど。
私の生活の手伝いに決まってるじゃないの。良くは知らないけど、おなかの子が成長するとものすごい身体に負担なんでしょ?
だったら身の回りの世話をするのが必要になるじゃないの」
「だからって何で俺!?」
「ああ、どうこき使ってやろうかしら。朝から晩まで、些細な事でも顎で使ってやるの。勿論、自分の仕事だってこなしてもらうわ。
男は嫌だけど、あんたはぶっちゃけ慣れちゃったし、まぁなんとか目をつぶってあげる。うふ、うふふふふふ・・・・・・」
もはや一刀そっちのけでニヤニヤしている。華琳のことは除くと近年希に見るほどのご機嫌っぷりである。
「何でそんなに嬉しそうなんだよ・・・・・・」
「嬉しいわけないじゃない。男に孕まされたのよ?」
でも顔は明らかに不機嫌には見えない。
「・・・・・・。そんなに俺をこき使えるのが嬉しいのか?」
「・・・・・・は?」
桂花の顔から笑顔が消え、俄かに剣呑な色を帯びた。突然の変化に、一刀は思わず怯む。
「いや、慣れたとは言え俺だろ? だから、その・・・・・・」
言葉を紡ぐ一刀だったが、桂花の表情がズンドコ険しくなっていくに従い尻すぼみになっていく。
「・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・」
そしていつしか沈黙が。
沈黙なのだが、桂花の発する不機嫌オーラに、一刀の背には冷や汗が流れ落ちていた。
時間にしてみれば一分に満たないが、一刀の体感時間はその十倍には感じている。
そしてそうこうしている内に桂花が口を開いた。
「あっそ!」
「え?」
「ええ、ええ。そう言えばあんたは私にとって不倶戴天の敵だったわね」
「け、桂花?」
「私ったらなにを浮かれてたのかしら。馬鹿みたい」
「お、おいぃ」
「もう、いいわ」
しーえん
紫苑
桂花は立ち上がり、まだほとんど変化の目立たない自分の腹部を撫でた。
「この子は私一人で育てる。そうよ。慣れたとは言ってもあんたなんかに身の回りの世話をさせようだなんて。
・・・・・・我ながら、どうかしてたとしか思えないわ」
そう言い捨て、桂花は踵を返した。主の命令さえも、一時とは言え桂花の脳内からは失われていた。
「ま、待てよ!」
しかし一刀は、そうはさせなかった。させるわけにはいかなかった。
「一人で育てるってどういうことだよ!? その子は俺の子でもあるんだろ!?」
「いくらなんでもね。義務感だけでそんなこと言われても嬉しかないのよ。虫唾が走るのよ。逆に腹が立つってのよ。
最近馴れ合いが過ぎたのよ。嫌いな者同士、適切な距離感ってもんが―――――」
「おれの気持ちを、桂花が勝手に決めてんじゃねえっ!!」
「っ!?」
「俺はなぁ! 桂花のこと好きだぞ!」
「はぁ!?」
目を丸くする桂花に、一刀は肩に手を置き、繰り返した。
「好きだって言ったんだよ!」
「え、でも」
「でもじゃないんだ!」
一刀の勢いにうろたえる桂花。しかし、なんとか平静を取り戻し(たつもりで)、
「あ、あのねぇ、好きって・・・・・・私、あんたに色々やったのに・・・・・・」
それは、桂花の素の言葉。純粋な疑問だ。自分の何処に好かれる要素があるのか、正直な所さっぱり分からない。
「好きなもんはしょうがないだろ!」
「は、そ、そんな事言って。凪や春蘭たちはどうなのよ・・・・・・。華琳さまだって・・・・・・」
「もちろん、皆好きだ!!」
「節操無さ過ぎでしょ!!」
「でも本当なんだよ!!」
一刀がそう叫び、二人して肩で息をする。桂花は、自分はこのバカと一体何をやっているのかと本気で思った。
「・・・・・・で、種馬面目躍如なその頭の悪い言葉で、どうしようって言うのよ」
半眼で問う桂花に、一刀はえへんと咳払いして、答えた。
「俺にも色々言いたい事はあるけど、言いたい事は唯一つ」
「矛盾してんじゃないの」
しえn
支援
桂花の突っ込みは無視。大きく息を吸い込み、
「好きな女の子との間に子どもが出来たんだぞ!? 義務感だけなわけないだろ!! あと出来ればもうちょっと仲良くしたい」
「――――――――」
桂花は、言葉を失い、
「・・・・・・・・・・・・・・・」
俯き、
「〜〜〜〜〜〜〜っ」
小刻みに震え出した。
桂花がどう反応をするか、内心ドキドキだった一刀は、あるものを発見した。
床に点々と落ちる雫が。
「・・・・・・涙?」
「えっ」
一刀の呟きに桂花は、自分の頬に手をやる。
「な、なんで」
自分でも気付いてなかったのか、戸惑う桂花。
そんな桂花に、一刀は得も知れぬ感情がわきあがってくる。
私の華琳様がくれた始めての子種。
それは最低孕ませ男のもので、私は1○才でした。
その味は苦くてドロドロで、こんな嫌らしい精液をもらえる私は、
きっと特別な存在なのだと感じました。
今では、私もお母さん。愛する娘にあげるのはもちろん私のおっぱい。
なぜなら、彼女もまた、特別な存在だからです。
支援
「桂花・・・・・・」
一刀は、そっと桂花を抱きしめた。
「なっ、なにすんのよっ。っく」
意図しない涙にしゃくりあげながらも、桂花は弱々しく抗議した。
「いや、なんとなくこうしなきゃいけないような。
桂花のこと、好きだし」
「嫌いっ、嫌いよっ、離してよ・・・・・・」
桂花は、力なく一刀の胸を叩く。
「嫌だね。離したくない」
「…………………………………………………馬鹿」
桂花は、一刀に顔を見られないように俯き、悲しみではない涙を流した。
「しかしこんなに抵抗されるなんて、そんなに俺って嫌われてんのかー。わかっちゃいたけどショックだなぁ」
ぴしっ。
一刀のこの台詞に、桂花の顔が引きつる。
解っていない。この男、まったくもって解ってない。
かく言う桂花も、自分の気持ちを(驚いたことに)把握しきっていないのだが、それでもこの台詞が見当違いに過ぎることは解る。
この阿呆男まさか胸板叩いてンのを拒絶の意味に取ってんじゃないでしょうね馬鹿かこいつはこんなの反対の意味に決まってんじゃないのああ勘違いしないでよこいつのこ
とは全然好きじゃないけど確かに男の中ではマシだけどいくらなんでもこの期に及んでそういう意味に取るか普通ああまったくなんでこの男なんかをってあああ全然好きじゃ
ないけどないけど!
「ん? 頭でも痛いのか?」
「ッッッ!?」
桂花は鈍感馬鹿の鳩尾に肘を叩き込んだ。
「ほぶうっ!?」
これにはたまらず一刀は床に膝を突く。
「…………はぁ」
桂花は額を押さえて溜息をつく。
しかし、その口元が僅かに緩んでいることを、桂花自身も気が付いていなかった。
と、これで済んでいたならただの微笑ましいだけの話しだったのだが、これだけでは済まなかったのである。
部屋の中の二人が、部屋の外で呆然としている華琳に気が付くのは数秒後のことだった。
後編に続く。
今回の様子を春蘭が見ていたらきっとこう言ったでしょう。
何 こ の 可 愛 い 生 き 物
これ書きながらふと思いました。気付いてなかったけど、俺ってもしかして桂花のことがめちゃくちゃ好きなんじゃね?
…………別に問題はなかった。
まさか今になってマイフェイバリット蓮華&月の双璧が揺るがされることになろうとは。
…………別に問題はなかった。
後編はいつにしましょうか。今夜の0時とか?
乙でした…って、ちょwおまw
微笑ましく続くかと思いきや、修☆羅☆場w
支援間に合ったー?
乙でした。
後編も期待してます。
間に合わなかったか、乙ー
えーと、ここからどうなるんだろう?
3P?
後一時間後…これはwktkせざるをえない
やっぱり桂花はかわいいなぁ
華琳はいったいどうするんか気になるぜ
ここはやはり華琳様のエターナルジェラシーブリザード(一刀は枯れる)で、
妊婦さん1人追加ですねわかります。
後三分か?
874 :
K-999:2010/05/24(月) 00:03:35 ID:V/SSADcM0
ちぃっ、しょうがない!
俺は後編を桃香することに決めたぞJOJO−!!
焔耶「だれかこのSSに支援してくれる者はおるかー!!」
ここにいるぞー
876 :
K-999:2010/05/24(月) 00:06:50 ID:dlHVJ+A80
警告!
唐突&超展開あり!
ご都合主義的展開あり!
オチが……
それでも良ければここにいるぞー!
ここにいるぞー
878 :
K-999:2010/05/24(月) 00:08:51 ID:dlHVJ+A80
かたん。
「「?」」
物音に、二人は音がした方を向いた。今気がついたが扉が少し開いている。そこには、
「あ、」
心なしか顔を青褪めさせているように見える、華琳だった。
「「華琳(さま)!?」」
「っ!」
驚いた二人が声をかけると、華琳は身を翻し、走り去った。
「追って、北郷!」
桂花は咄嗟に叫ぶ。
「桂花は!?」
「行くに決まってるけど先に行きなさいよ! 私一応妊婦よ!?」
「・・・・・・そうでした」
一刀は、頷いた後華琳を追った。
おっ 北ね 支援ぬ
「はっはっ・・・・・・」
華琳は駆けていた。いや、逃げていたと表現したほうが正しいかもしれない。
もっとも、その理由は本人でも納得できない物だったが。
華琳は走りながら自問していた。今走っている事に対する理由だ。
あの後、二人の事が気になって一刀の部屋に行ったのは良いとして・・・・・・
「痛っ・・・・・・」
華琳の頭を頭痛が襲う。一刀と出会ってからは鳴りを潜めていた頭痛だ。
桂花が一刀の子を宿していると聞いたとき。
桂花が一刀と痴話喧嘩にしか見えないやりとりをしたとき。
「あうっ!」
そしてそのことを思い返したとき。今までにない激痛が華琳の脳を走った。
「な、なん・・・・・・で」
華琳は自問する。なぜ今更この頭痛がするのか。
いや、そんな事は些細な事。自分の行動がわからない。
そもそも、なんで立ち聞きなどしたのだろう。いつもならそんなこそこそした真似はせず堂々と踏み込んで祝福してやっただろう。
そして主を差し置いて行けるところまで行った二人を軽くいぢめて満足して終わりなはず。
だが今の自分の行動はなんだ。なんで逃げている?
「う・・・・・・・・・・・・」
F-2
ここにもいるぞー!
支援
気のせいか吐気まで催してきた気がする。頭痛だけでもきついと言うのに。
「華琳!」
一刀が華琳の名を呼びつつ駆けつけてきた。
「か、かず・・・・・・と・・・」
華琳は、一刀の声に思わず振り向く。その瞬間、
「っっっ!!」
一際鋭い痛みが脳内を走り抜ける。
「う・・・・・・」
そして、そのまま意識を手放した。
「華琳っ!?」
一刀は華琳が倒れる前になんとか体をキャッチする。
そして、程なく桂花が駆けつけてきた。
「北郷っ、華琳さまは・・・・・・ってなにしてんの!!」
桂花は、一刀が華琳を抱きかかえているのを見て、ムッキー! と猛る。
「いや、倒れるままにするわけにもいかんだろ!?」
弁解する一刀に桂花は一応納得するも、一刀が華琳に触れているだけでなんか嫌そうだ。
今日仕事、寝る、だから最後支援。
ガンバレK―999
「・・・・・・まぁそれよりも医者よ! 早く医者に見せないと! それ以上触れられたら華琳さまが穢れるっ!!」
「そっちかよ!!」
等と、この期に及んでじゃれている(?)二人に、背後から声が掛かった。
「よう、北郷に荀ケじゃないか。いったいどうし・・・・・・」
「「華佗ぁぁぁぁぁぁぁぁあああッ!!!」」
「なっ、なんだぁっ!?」
血走った目で突然振り返り奇声じみた叫びを上げる一刀らに、あまり物事に動じない華佗も思わずのけぞった。
「何でここに居るかはさておきナイスタイミングっ!!」
「ああもう名医とは言え男に華琳さまなんか任せたくないけど背に腹は代えられないから早く診なさいっ!!」
「二人とも落ち着け! 特に荀ケ!」
「この華琳さまを見て解らないの!? 解れ!!」
「む。こいつは」
一刀が抱える華琳の様子を一目見た華佗は、眉を顰める。
「・・・・・・成る程。確かに具合が悪そうだな。とりあえず、寝かせられる所で詳しく診ない事には・・・・・・」
「マジで解ったんだな・・・・・・」
「しょうがないわね。北郷!」
支援
私怨
sienn
sien
C−煙
支援
「・・・・・・はいはい」
命令口調の桂花に、一刀は苦笑しつつ華琳を抱え上げた。
余談だが、華佗が要る理由は最近頭痛が増えてきた華琳が呼んだからである。
「ん・・・・・・・・・・・・」
「華琳? 目が覚めたか」
「一刀? ・・・・・・ここは」
「華琳の部屋だよ。気分は?」
「正直、良いとは言えないわね・・・・・・」
華琳は、まだ軽く痛む頭を抑え、上半身を起こす。
「華琳さまっ!」
桂花は、華琳の意識が戻った事に気付くと、安堵の表情で駆け寄ってきた。
「う・・・・・・け、桂花・・・・・・」
華琳は、桂花の大声に顔を顰める。今の状態でその声は、ダイレクトに響く。
「あ、も、申し訳っ・・・・・・ありません」
桂花は、またも大声を出している事に気付き、「申し訳」の時点で慌てて声量を抑えた。
「ん、その様子だと今は大丈夫そうだな」
紫煙
「華佗?」
「ああ。久しぶりだな、曹操」
「しかし、華佗がいいタイミングで立ち寄ってくれて助かったよ」
「んな話は後でいいのよ!! それより、華琳さまの容態はどうなのよっ!?」
「容態? ・・・・・・ん、それなんだが・・・・・・」
華佗は、彼にしては珍しく若干言い難そうな態度をとる。
「ハッキリしないわね。ま、たとえどんな病気でも、あんたの鍼なら治せるんでしょ」
「いや、これは鍼でどうこうとなるモノじゃない」
「どういうことだ? 病気じゃないのか?」
「まぁ、そうだな」
華佗の歯切れはやはり悪い。桂花は苛ついている顔を隠そうともせず、華佗に詰め寄る。
「さっきから歯切れ悪いわね! こっちは」
「桂花、いいのよ」
華琳は、桂花の言葉を遮った。
「華佗、私はもう寿命なんじゃないの」
4円
支援
支援
支援
「え」
華佗は言葉を詰まらせる。
「なんだって!? どういうことだよ華琳! いくら鍼が効かないからって・・・!」
「いいえ、思えば最近身体の調子が変だったもの。
頭痛は言うに及ばず、吐き気は断続的に来るし、食事する気もあまり起きないのよ。
・・・・・・それに、精神的に不安定なのも、もう認めざるを得ないほどになってきてる」
「そんな・・・・・・そんな、華琳さま・・・・・・」
桂花は、あまりのショックに蒼白な顔で今にも崩れ落ちそうだ。
「これも天命、かしら。・・・ふふ、まだまだこれから、と思っていたけど、天は私に休めと言ってるのかもしれないわね」
「華琳・・・・・・」
「華琳さま・・・・・・」
部屋が重苦しい雰囲気に包まれるが、華佗が慌てて声を出す。
「お、おいおい、違うぞ曹操! 寿命じゃない!」
「え?」
「そうなのっ!?」
一刀よ桂花は勢い良く俯いた顔を上げた。
「寿命じゃない? じゃあなんなの。
鍼は効かない。病気ではない。寿命でもない。でもこの身は確かに不調を訴えてるわよ」
「・・・・・・。解った。では言うぞ。曹操、あんたは・・・・・・」
「「「・・・・・・・・・・・・」」」
三人の喉が、ごくりと鳴った。
華佗は軽く息を吸い込み、言った。
「おめでただ」
「「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」」
部屋が沈黙に支配される。しかし華佗は予想していたのか、もう一度繰り返した。
「おめでただ」
二度目の華佗の言葉に、一刀は、恐る恐る口を開く。
「おめでたって、華琳が妊娠した・・・・・・ってことか・・・・・・?」
「そうだ」
「いやああああああああああ!!」
桂花は絶望の表情で頭を抱えた。その絶望っぷりは、華琳が死ぬと勘違いした時を遙かに超えている。
私塩
うん、確かに天は休めといってるね支援
これは良いマタニティブルー支援w
これはめでたい
こうのとりがスタンバイし始めました支援w
「じゃあ、この慢性的な頭痛は・・・・・・?」
「妊娠による体調の変化は個々人で多岐に及ぶ。曹操の場合、昔馴染みの頭痛という形で来たんだろう」
「この吐き気は・・・・・・?」
「妊娠の一般的な症状だな」
「精神的に不安定なのも・・・・・・?」
「それも妊娠の一般的な症状だな。体に自分以外のもう一つの命を抱えるんだ。そうなっても何の不思議もない」
「・・・・・・」
華琳は呆然と目を見開いている。珍しく事態に頭が追いついていない。
「うっ、ううっ、うぐぐぐぐぐぐぐががぐぐぐぐぅ・・・・・・っ!!」
桂花は顔を真っ赤にして頭を掻き毟った。
北郷、殺す! → でも本当に殺したらもう魏には居られない。この世にも居られるかどうかもちょっと怪しい。
こうなったら堕胎しか! → でも華琳さまは絶対にそんなことはしないだろう。
認めたくないが華琳さまは北郷を愛しt・・・ぐああああ認めねぇええええ!!
華琳さまを殺して私も死ぬ!! → うん。それ無理。
上記は桂花の思考のほんの一部である。
「華琳・・・・・・華琳に俺の子どもが・・・・・・ははっ」
「一刀・・・・・・」
しえn
一刀がカタカナをわりと使うのが気になる支援
呆然としていた華琳が、漸く反応した。
「やった! やったな華琳!! 俺の子なんだよな!? ははっ、はははははは!」
「バカね・・・。あなた以外に誰が居るというの?」
「ぐぐぐぐぐぐ」
わたしの時はそこまで喜ばなかったくせに! ・・・・・・などと思う桂花だが、それが何故腹が立つかまでは解らないようだった。
「ん? そういえば荀ケも妊娠しているな。時期は・・・・・・む。曹操とほぼ同時期か」
看破された桂花は、華佗の眼力に若干引いた。
「・・・・・・あんた、見ただけで解るの?」
「医者だからな」
答えになってねぇー。
「まぁ、一刀が桂花とするときは私と一緒だから、そのときだったのね」
「華琳さまとほぼ同時、というところは嬉しいんですが・・・・・・」
胡乱気な目で一刀を見る。なんか納得いかない。
「おほんっ、でもまぁ、これで腹は決まったわ」
「何が?」
支援
桂花、強くイ`支援
「喜びなさい一刀。あなたを、この曹孟徳の伴侶にしてあげる」
「えっ」
「なっ」
「!」
上から一刀、桂花、華佗である。ほとんど変わりはないが。
絶句する二人を余所に、一刀はいち早く我に帰り、
「華琳。そんな言葉じゃあ俺の心は動かないなぁ」
いっそ不遜とも言える一刀の言葉に、華琳は、なんとも驚くべき事に、心底幸せそうに、目を細めはにかんだ。
しかも、薄く頬を染めている!
「結婚しましょう、一刀」
「ああ。結婚しよう。華琳」
流れるような一連の展開に、二人は口を挟めない。いや、口を挟むという選択枝すら浮かばない。
それほどまでに自然な呼吸。間。
まさに、約束されていた一瞬、と言えるだろう。
「俺は今、もしかして歴史的一瞬を目撃しているのか・・・・・・?」
華佗さえも目の前の光景にそう呟くのがやっとだった。
支援
電☆撃☆結☆婚、支援w
「……せ……い……」
「え?」
「いくら華琳さまでも、許せないいいいッ!!! 私のほうが先に伝えたのに………………はっ!?」
「へぇ……私の何が許せないの? 桂花?」
「は……その……うぁ……」
思わず絶叫した桂花に、華琳は、今まで見た事が無いくらいにこにこしながら問い掛ける。表情の中にサドっ気は欠片も無い。
いつもなら、「私が尋ねているのよ、答えなさい」くらいは言うはずなのだが。
「う、う…………うわあああああああああああああああああん!!」
桂花は号泣しながらダッシュでその場から逃げ出した。
「あ、おーい。妊婦がそんなに走ったら……行ってしまったか」
「しかし桂花のやつ、華琳におれの子供が出来たのがそんなに嫌だったんだなぁ。言葉を選び間違えるなんて」
「ふむ。そういうことなのか」
この鈍すぎる男二人に突っ込みを入れる者は居なかった。華琳は幸せを噛み締めていてそれどころではなかったようだし。
もしここに第三者がいたなら、同情の意をこめてこう言っただろう。
「不憫な」と。
sienn
不安定なんだよな。暴走か?と予想しつつ支援
それからは大騒ぎだった。
華琳による電撃結婚宣言を皮切りに、魏の内外問わず対応に追われていた。
魏の文官等は、祝文を携えた使者の対応に追われ、訪れる人にごった返した城下の見回りに武官までも借り出されるほど。
それでも魏の人間の表情は明るい。数々の偉業を成し遂げた覇王その人が伴侶を得る。これで曹魏はますます磐石になった……というのはごく一部。
実際は、華琳が愛する伴侶を得たのが喜ばしいのである。みんな華琳のことが好きだったから。
そして、一週間後。
「っは〜〜〜。華琳と結婚できるのは嬉しいけど、こうも連日宴ばっかりだと流石にしんどいよなー」
宴では否応無く一刀も視線に晒される。呉や蜀からも一刀に対し面会があり、どうにもこうにも気疲れする。
今まで他国と関わるときに矢面に立つことがなかったため、値踏みするような視線に余計に疲れるのだろう。
「しかしなんだって華琳の婿だからって俺のところばっかりに来るのやら。俺なんか華琳どころか春蘭たちに比べても取るに足らないだろーになー」
これは一刀の誤解である。
以前はどうあれ、再び魏の警備隊長になってからというもの、魏全体の士気の向上は目を見張る程であった。
また、現代に帰ってから貪欲に知識の吸収に努めていた為か、一刀の授ける天の知識による魏の文化・技術レベルの向上は凄まじく、その要が他国から注目されないほうが
おかしい。
いままではともかく、堂々と一刀と接せられるのだ。機を見るに敏。ここぞとばかりに他国からの接触が多くなるのも無理からぬことである。
「周瑜さんや諸葛亮ちゃんと話せるのは良いけど……」
話が事務的なことから逸れ、雑談に入ると何故か周囲からの風当たりが強くなる。
例:春蘭「北郷貴様! なにをサボってデレデレしておるか!!」
紫苑
それ支援ちゃう、ババアや
うむ、そろそろ寝ないと仕事がヤバイ。桂花の嫉妬で仕事がヤバイ。
ラストナイト支援。
支援
などと邪魔が入る。その度に会話していた女性は、「やれやれ」とか「あらあら」と苦笑しつつ肩をすくめ、去っていくのだ。
それはともかく。
一刀は場から抜け出し、城壁の上に来ていた。夜風が火照った体に気持ちいい。
そして周囲を見渡すと、先客がいることに気付いた。
「ん? 霞じゃないか」
「一刀?」
一人酒をちびちびと飲っていた霞が、ほろ酔いの顔をこちらに向けた。
「どうしたんだよこんな所で」
「うん・・・・・・」
霞は曖昧な返事で、酒をぐい、とあおった。
「・・・・・・一刀。結婚、おめでとうさん」
「ああ、ありがとう」
「・・・・・・ウチな、一刀と大将の結婚、これでも心から祝福してるんやで?
大将のことは好きやし尊敬してる。一刀もや。勿論異性として、な」
「・・・・・・」
一刀は気まずげに頬を掻く。実を言うと似た様な台詞は今日までも何度か頂戴している。
支援
「あんな、誤解せんと聞いてほしいねん。
ウチが一刀らを祝福しとるんはホンマや。嘘やない。
でもな、一刀。いつかウチと約束したことあるやろ。憶えとるか?」
「・・・・・・ローマ、か」
「憶えとったか」
霞は嬉しげに呟き、杯を煽る。
「繰り返すけど、一刀らの結婚はウチかて嬉しい。ホンマやで。
でも、でもな・・・・・・」
一拍置いて、霞は声を絞り出した。
「ウチ、一回でええから、一刀と一緒に、羅馬(ローマ)行きたかった・・・・・・」
「霞・・・・・・」
一刀は霞の名を呟く事しか出来ない。
今更何を言えというのだろう。
「あはっ、なぁんて、な。いや気にせんといて? 一刀を困らす気ぃなんかホンマ無いんや。
でも、今だけは、だれかがウチらを見つけるまでは、ウチの酒に付き合ってくれへんか……?」
実際、霞もこんなことを言うつもりはなかった。心に秘めておくつもりだったのだ。
だが無理だった。心が弱くなってしまったのか。霞自身にもわからない。
確かなことは、口に出してしまった本心は取り消せないということだ。
城壁の上を気まずい空気が流れる。お互いがお互いに対して申し訳なく思うが故だが。
更なる支援
「話は聞かせてもらったわ!」
突然第三者の声が響き渡った。二人はぎょっとして声のしたほうを向く。
そこには、腕を組み仁王立ちする曹孟徳。
「一刀。それに霞」
「「は、はいぃっ!」」
「新婚旅行は、羅馬にするわよ!」
「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・は?」」
「勿論、主な武将・軍師は全員参加よ」
「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」
絶句だった。
「い、いや、全員参加て、この国もぬけのカラになるやんか!?」
霞のもっともすぎる突っ込みに、華琳はふむ、数秒考え、
「それもそうね。だったら留守中は桃香が雪蓮あたりにでも留守番してもらおうかしら」
「ちょっ! 流石にそれは問題ありまくりだろ!?」
「いいのよ。仮に国を乗っ取られたりしたとしても、また奪い返せばいいのよ」
「いやいやいや」
も一丁支援
流石にこれは冗談だと思いたいが、妊娠発覚後から続く晴れやかなこの笑顔は本気に見える。
「まぁ細かいことは今から考えるわよ。二人とも来なさい! あ、桂花や稟、風も呼ぶのよ。予定を練らなきゃ」
酔ってる所為だと思いたい。
そう思いながら、一刀は華琳に引き摺られていった・・・・・・。
華琳様乱心キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
あれ 猿った?
2年後、出発時は19人(魏の主要メンバー+西洋の医術目当ての華佗と追っかけの貂蝉&卑弥呼)だった新婚旅行の人数は、
帰還時約五千人にまで膨れ上がっていた。
その約半数は数え役萬☆姉妹の魏〜羅馬間ツアーで獲得した熱狂的ファンだが、
華琳のカリスマ&一刀のたらしテク(無自覚)に惹かれて集った者たちの数も少なからず含まれていた事を明記しておく。
また、華琳と桂花以外にも妊娠・出産した者がいたが、旅行中に増えた新メンバーもその中に何人か含まれていた。
主要な武将など言うまでもない。一刀自重。
そして、華琳と桂花は二人目の子を妊娠していた。
華琳ら一行が魏への帰還に際し、本国でイザコザや争いがあったかどうかは定かではないが、
その後華琳が無事に魏の王として善政を敷き、永らく繁栄を築いたことは確かだったようである。
常識的に有り得ない事なので後の歴史家はさぞかし困惑したことであろう。
ただ、後の歴史家の事情など、今を生きる恋姫たちにはまったくもって関係の無いことである。
三国時代を調べる前に言っておくッ!
おれは三国時代の天の御遣いをほんのちょっぴりだが調べた
い…いや…調べたと言ってもまったく理解を超えていたのだが……
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 調べた結果を話すぜ!
|i i| }! }} //|
|l、{ j} /,,ィ//| 『出発時は19人だったが
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ 帰還時は約五千人になっていた』
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも何が起こっていたのかわからなかった…
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった…
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
/'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ 曹操のカリスマだとかアイドルの追っかけだとか
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと恐ろしい無自覚たらしの片鱗を味わったぜ…
↑後の歴史家
乙
乙!
タイトルの由来
妊娠発覚後の華琳さまのテンションが涼宮ハ○ヒそっくり。
だからタイトルもそれっぽく、涼宮ハ○ヒの憂鬱→覇王の憂鬱となったんです。
嘘ですけど。
実を言うと今作は、前作「桂花の風邪」で、
人生で一番激怒したとき。
―――――天に帰った一刀が、再び自分の前に締りのない笑顔で現れたとき。
人生で一番嬉しかったとき。
―――――華佗に「これは……おめでただな」と言われたとき。
人生で一番驚愕したとき。
―――――桂花に、まるで虫を見るような目で見据えられつつ毒舌を吐かれたとき。
という華琳さまの自伝の記述がありましたが、それに対する感想レスに、
「いつか「最も嬉しかった時」のSSも拝見したいです」
というものがあったことがきっかけです。
いつか一番激怒したときの話を書く機会があるでしょうか……。
もしそうなったら9割の登場人物が春恋キャラになるかもしれませんが。
それでは皆さん。最悪なオチでしたが、声援・支援ありがとうございました!
元気なポルナレフを久しぶりに見たよ
GJ
おはようさん&K―999乙…
結局寝たの3時半、雨の中、立ち仕事………
責任取ってよね!!
K-999氏、乙ょぅι゛ょ。
>>937 お前様、桃香後2時間近くも何してたw
>938
>お前様、桃香後2時間近くも何してたw
勘違いさせてすまない、寝た時刻ではなく寝た合計時間が3時半、流石に今日はもう寝る
公式更新さたんだな
つか、またここの作者の名前を見つけちまったがやっぱしメインヒロインって・・・
白蓮がアップをはじめました、作家さん逃げてー!(笑)
知り合いの紹介で来ました
どの作品から読むのが一番いいの?
好きなキャラがメインに置かれてる作品から
まとめサイトの連載作品の項目で「一壷酒」という作者のを読むのがいいよ
つか避難所で掲載してる作品読んでりゃいいよ
こっちにあるのは大抵クソで読めたもんじゃないけど向こうのは
まとめサイトで一番人気作者である一壷酒氏とそこそこ面白い作品があるよ
>>942 避難所で聞いた方がちゃんとした回答を貰えるかも
以下、通常営業です。
お騒がせしました。
無じる真√N-41話を専用板にUPしましたので告知をしておきます。
※増えてきてたので前書き削りました。
(この物語について及び注意点)
・展開などのため、原作と呼称が異なる場合あり。
・恋姫†無双(真ではありません)のED前からの派生の話。
・時折18禁あり。
・複数の資料を参考としてます。ただし薄味程度。
上記が苦手な方にはおすすめできません。
(その他)
・話の都合上、原作プレイ経験ありを推奨。
・URL欄はメールフォームです。(必須項目は設けていません)
※意見、感想などはそちらでも構いません。
また、メールフォームから以前頂いた質問と解答へのリンクがあります。
URL:
http://koihimemusou.x0.com/bbs/ecobbs.cgi?dl=0532 よかったらお読みください。
>>946 この場合は自画自賛では無いと思う
電波乙の一言で終わる
>>948 乙、細かいけど41話ではなく42話だね
>>948 乙です。
美羽様を心配する麗羽もかわええのう。
次回も楽しみにしてます。
荒らしている馬鹿ってもしかすると一壷酒本人なんじゃと最近思えてきたな
玄朝秘史は展開があさっての方向向いてきたしそろそろダメだろ
以下、通常営業です。
お騒がせしました。
>>948 清涼剤氏、乙でした。
一刀の逡巡が、雛里の迷いが、この先の運命をどう変えていくのかwktk
>>948 乙かれ様です。雛里どうするんかね。
ところで全く関係ないけど思春かわいいよな
さすが俺の嫁
>>948 おぉ、清涼剤氏乙です!
俺の中で徐々に麗羽の株が上がってきている
>952
>荒らしている馬鹿ってもしかすると一壷酒本人なんじゃと最近思えてきたな
まあ話がおかしく成りかけた時に嵐が現れて、嵐叩きに集中して話がおかしいない?脱線しってない?みたいな会話がなされなかった経緯は否めない。
けれど、確かにタイトル変更後、一気に魅力が落ちたようには感じる
あくまでも個人的見解だが、一刀が偉くなりすぎているのも関係あるかもしれない
一刀さんは夜は無双だが、組織に於いてはあくまでもムードメーカー&アイデアマンであり、
(限定状況は別として)自ら大軍を率いる将という感じがしないのよ
玄朝秘史の一刀、あれだけ経験すれば確かにある程度有能にはなるだろうし、
対外的な事情もあって将として動いているのは理屈では理解できるんだが、
何というか……一刀の名を借りたオリキャラ化してきているように感じる
面白い事は面白いけど、その面白さが単に語彙や文章量が豊富だったりするだけで内容はだんだん恋姫から離れていってる気はする
けどほぼ毎回エロ描写入れてるし、そこはすごいと思うよ
昔書いたことがあるだけにエロ毎回書くのがどんだけしんどいか分かるから…
次スレは980か次に投下があった時でいいよな
さすがにこの速度で立てると埋めるのに何日も掛かりそう
>>950 ご指摘どうもです。とりあえず専用板のだけ直してきました。
どんどんミスの種類が酷くなってきてる気がしますが、何なのでしょうねぇ。
しかし馬鹿馬鹿しいミスを重ねるとさすがに嫌になってきますね……。
また何かアホな事してたらご指摘ください。
避難所で誰かが言っていたけど文章力と言い回し等の上手さで隠れてるが設定や展開は凡作レベル
みたいな指摘は当たっていると思うな
ところでその玄朝が更新来ていないようだが批判されてふてくされて逃げたか?
今まで絶賛ばかりされていたから叩かれ耐性ないのかもな
以下通常営業です。お騒がせ致しました。
964 :
名無しさん@初回限定:2010/05/30(日) 23:24:52 ID:i0p5z3IYO
一壷酒氏キタ!
>>961 一壷酒氏はキサマとは違って真面目だから期待は裏切らないんじゃ!ボケ!
それがわかったらさっさと消えろやカス!
確かに、余所でなら大絶賛なんだろうけど、外史スレらしさは薄くなっちゃったよね。
>>964 お前の呼び名をこれからは
一壷酒☆自演乙☆玄朝秘史
と呼んでやろう
よかったな名前出来てw
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気に入らなけりゃあぼんすればいいだけなのにどうして構うんだろう?
>>968 多分やつは氏に大勢の信者がついてるのが気にくわなかったんだろ
今日だって日付変わってからずっと
一壷酒氏マダー?やら北郷帝マダー?やら玄朝マダー?やら玄朝くるまで待機!
なんて書き込みがかなりあったからな
要するにただの嫉妬だろ
醜い豚だぜまったく
ブーブーうるさくてたまらん
>>965 その辺自覚してるから避難所専門になったんじゃないの?
物語としては大好物だけど、恋姫としての魅力は俺個人とはズレてるから、スレの評判と自分の感想が一致しなかった。
大体二次創作スレにいると、そういうのは付き物だけどねw
自分の好きな作品にはgjして他のはスルーでいいじゃない
好みなんて人それぞれだろ
以下通常営業です。
お騒がせ致しました。
まったくもってバカだよな
全体数で言えばぶちぶち文句言ってる方が異端だっての
いくらあーだこーだ言ったって信者にもっともらしい言葉で完封させるだけだっつの
読んでる人数の分母桁違いなんだから信者の数も他作品とは別格なわけで
そんなやつらを相手にしても勝てるわけない
以下通常営業です。
お騒がせ致しました。
>974
マメだねえ(笑)
しかしどの道もう本作品は桃香できめえ!誰か埋めネタ桃香出来る奴は居るかー!
はわわ
あわわ
たわわ
ふはは
どぅふふ
次スレ立てるよ
ぶぅるぅあ
アニメで猫になる薬が出た時から、ネコ春蘭とか良いなぁと思ってる
学校からの帰り道で拾った子猫
最初は懐かなくて、威嚇してくるし大変だった
「華琳しゃまー」と飼い主の名前を呼びながら泣いたりもした
でも、ようやく一緒に寝てあげたりして気を許すようにもなりました
ある日、部屋に帰ると春蘭が泣きながら足にしがみ付いてきます
頭を撫でて慰めてあげてから理由を聞いてみます
どうやら俺が寝ている間に出かけたので、置いて行かれたと思ったみたい
「……えっぐ、……か、一刀ぉ……置いて行っちゃやだぁ。」
……うん、明日は学校休んで傍に居てあげよう
全員猫化してる猫姫無双が欲しいです
>>987 だが少し待って欲しい。
紫苑・桔梗・祭にも猫耳が生える、だと?
ふぅ…
猫って確か年経と化け猫になるという話が・・・
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∴∵∴∵ く / 三三三∠⌒>990∵∴∵:∴∵
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( )ゝ ( )ゝ( )ゝ( )ゝ ムチャシヤガッテ・・・
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三 | 三 | 三 | 三 |
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三三 三三 三三 三三
もう埋めでいい?
良いんじゃない?つうかそこの数体の針鼠を埋めろよ。
年齢的に厳しいって格好を無理やり着るところにグッとくるというのに
紫苑・桔梗・祭にセーラー服着せるんですねわかります
ていうか想像したらスケ番にしか見えなかった・・・
璃々の服を……
乙
ところでトリプルババァって何歳だっけ?
999なら紫苑・桔梗・祭がょぅι゛ょ化する。
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。