■俺たちに翼はない■+2,S,H3
2章3章、最終章は実に楽しかった。
4章の、おそらく後にも先にもあんなのはもう無いんじゃないかと思える狂いっぷりもよかった。
今年最初の時点でこれを越えるゲームがあるのか心配だったが、杞憂だった。今年は本当に豊作だと思う。
■夢幻廻廊2〜螺旋〜■C,H5
薫子さま大好き、これに尽きる。黒薫子で何回抜いたか分からない。
黒ルート入るまでは予想を下回るエロシーンに肩透かしを食らってましたが、黒薫子は格が違った。
■さくらさくら■C,H3
非常に安定感のある面白さだった。ヒロインが全員魅力。あんな寮に住みたかった。
■コミュ―黒い竜と優しい王国―■S,H2
るい智は、確かに面白かったけど最後が尻すぼみだった印象があって、それを克服した分こちらのほうが面白かった印象は強い。
個人的にはるい智の正統進化系だと思う。キャラクターも可愛くなったしシナリオも風呂敷が広がって面白くなった。
■真剣で私に恋しなさい!!■+1,C,H3
非常に作り手のやる気の感じられる作品で、実際とても楽しかった。
新しい原画をSelenから引っ張ってきたりした結果ヒロインが全員可愛い点や、サブキャラを非常にうまく活用して面白い話を作っている点など、前作前々作からの進化が感じられる。
■微少女■C,H5
前作前々作は主人公が気持ち悪すぎて受け付けなかったんですが、今作はその点が改善されたと聞き購入。
期待を上回る素晴らしい出来だった。3人ともそれぞれ非常に魅力があり、なによりエロい。
主人公の気持ち悪さはこのぐらいが程よいんじゃないかなと思う。これからもこのぐらいのゲームを安定して作ってくれれば、ここのゲームは継続購入できそう。
総評
本当に豊作な年で、Diesやバルド、村正に手を出してないにも関わらず、6つに収まらなかった作品がかなり多かった。その3つは今後プレイしようと思う。
今年は現時点で去年にも増して楽しみゲームが多く、期待が高まる。
エロゲ暦5年
重要購入基準:ライター、原画、キャラ、エロの方向性