■星空のメモリア -Wish upon a shooting star-■ S 基本的に高レベルにまとまっている作品と言われている作品。 しかし、私的にはラストが上手くまとまっていなかったり、メアルートが短かったりと不満な点が多い。 それを踏まえても去年のベスト6に入った理由はやはり暖かな家族愛にあると思う。 詳しく記述するとネタバレになってしまうので控えるが、明日歩ルートのある台詞が凄く印象に残っている。 瞬間的な感動は去年の2強だと感じている。
■ましろ色シンフォニー -Love is pure white-■ C 告即犯が一般的になってしまっている現状では初々しいいちゃらぶの見られる良作。 俺は付き合い始めてからシーンまで初々しさが好きなんだ。告即犯なんて邪道だ。 愛理は私的に去年の中で1、2を争うヒロイン。優等生の依存系はかわいい。 少し残念なところはテーマを上手く表現しきれていなかったところだろうと思う。 次回があるのならそこを頑張って欲しい。