■俺たちに翼はない■ S H3
思えば、2009年はこれで始まったんだなあ・・・プレイ前はどうなんだろうと思っていたけど、いざはじめてみると、
かなり面白かった。特に3章なんかはIWGPとかの風味が大好きなので、めっちゃ楽しかった。ああいう都会の闇を
描いたような作品って、異能バトル系の厨展開に行ってしまうことが多いけど(いや、それも好きだけど)この作品は
そういうわけではなく、素で進んでくれたので良かった。
■白光のヴァルーシア■+1,G,H1
まさかあの嘘屋のゲームがフルボイスになるなんて!
今回の舞台はアラビアンテイストな砂漠の都市、その中で繰り広げられるのは何人ものキャラクターによる群像劇。
音楽やシナリオのクオリティは前三作と同じで非常に高く、安定感がある。
しかしながらインガノック→シャルノスと続いているのでマンネリ感も否定できなく、群像劇のせいか今ひとつキャラクターに感情移入できないかも。
ちなみにモザイク無しの無修正ゲームですよ。
■装甲悪鬼村正■+2 S H3
重々しいだけでなく所々に笑いも散りばめられていたり、非常に充実した作品だった。これからもついていきます。
また戦闘シーンだけではなく日常シーン(?)の出来栄えもよかったのも好印象。
CGに関しては相変わらず3DCGの出来栄えがよく、
戦闘シーンの重厚さを見事に表現出来ていた。