エロゲのストーリーを教えてもらうスレpart16

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375鬼まり。 ◆l1l6Ur354A
○綾子(+小春&姫歌)√(2/3)
秋人は、姫歌と綾子から再びライブをしたいと聞かされる。商店街から姫歌の元に要望があったという。
綾子はライブを盛り上げようと小春のサブボーカル抜擢を提案。快諾する姫歌。
小春へのボーカル指導のため早速カラオケに行き、あれこれするうちに綾子もボーカルを兼任することに。
一方、話を聞いた誠二&暦は今回もポスター等を、恭一郎は親衛隊を束ねて会場設営を手伝ってくれることになった。

会場準備の際、秋人は一般参拝客の多さに改めて気付き、同時に恭一郎から「姫歌へ祈れば何でも叶う」という噂話を聞く。
何となく気になった秋人は絵馬を見に行き、「○○が死にますように」とかかれた絵馬を見つけてしまう。
タイミング悪く現れた姫歌にその絵馬を見られてしまうが、姫歌は気にするそぶりを見せず立ち去る。
怖がるだろうと思っていた秋人は、そんな姫歌の態度にむしろ不安が増してしまう。
その晩、姫歌は父と母を巻き込んだ昔の惨劇を夢にみてしまう。しかし自分は神なのだから屈してはならないと我慢を重ねる。

日が変わっても心配が晴れない秋人は、姫歌と2人になったところで改めて話を切り出す。
が、姫歌は「神の元には黒いものも集まる。避けて通れぬ道だ」と気丈に振る舞う。
いたたまれない思いの秋人は綾子に相談。秋人だからこそ解決にならないと判断した綾子は自分に任せて欲しいと願い出る。
放課後、姫歌が倒れたと聞き慌てて保健室に向かう秋人。しかし中からは姫歌と綾子の口論が聞こえる。
聞き耳を立てていると中の二人に見つかるが、姫歌はまたしても気丈な笑顔を振りまくだけだった。
綾子は「姫歌の悩みは把握したが自分では解決できない」と、この件を小春に委ねることにする。
自分で役に立つのかと不安がる小春だが、涙ながらに頼む綾子の姿に決意を固める。

翌日の帰り道、姫歌は明日に迫ったライブの話題ではしゃぎ続ける。しかしその様子には秋人たち皆が心を痛めていた。
なお無理する様子を見せる姫歌に、秋人は心配のあまりつい口調が刺々しくなり、姫歌と口論。
小春が止めるものの、姫歌は悪びれる様子も無い。明らかに普段と違うものを感じ取った小春は姫歌が自分と同じなのだと気付く。
自分に解決を委ねた綾子の真意を理解した小春は、姫歌と話をする機会を探る。