さるに関する考察コピペ
さるについてな
支援がてら、最近報告の多いバイさるについての個人的考察を。
バイさるは、
『一つのスレに ある時間(H)内に 最近の投稿(N)のうち 沢山投稿(M回)したら「バイバイさるさん」になる』
と言われている。
H,N,Mは可変らしいが、VIPに於いては一時間の間で10回連投するとほぼ確実にさるさんとなる。投下間隔は実はあまり関係ない(連投規制は別)。
さるになったら次回の00分になるまで待つしかない。00分を挟む事によりリセットされる。
既定時間内に10レス以上投下するには支援が必要。支援により上記Nが増え、Nに対するMが減るためである。
経験的に1投下1支援で20くらい可能。恐らく既定時間内で半分以上自分のレスで埋めなければさるは発生しないと思われる。可変のため確実とは言えないが。
また、一時間というのは00分から次の00分までであり、初書き込みから一時間の間ではない。だから00分を跨ぐように投下すれば、一人でも最大20レスが可能。
その他のさる回避としては、株主優待の利用、IPの切替えがある。
投下する方、目安にしてください。
異論や間違いの指摘も受け付けます。
otu
北郷帝、次は12月か。長いな
メーテルの五日連続あったし、おれは十分満足してる。ちょこちょこ投下あるしね
というか北郷帝の存在忘れかけてたわw
投下があるというのは良きことじゃ……1年前のログとか見ると、涙が出るぜ。
きょ〜うも楽しく>1乙だぁ〜♪
いちおつもしておくー
1乙
>>5 2行目余計
楽しみにしている人もいる中での発言としては不適当
少しイラッときた
>>10 俺にはむしろ投下してくれてる作者がたくさんいるのに
個別の作品が無いことを嘆く
>>4みたいな奴のがイラっとくるぞ。
そもそも、そういうのは投下してくれた書き手たちに失礼だと思う。
はっきり言って、不適当レベルで言えば
>>5と良い勝負。
作品投下があるのに、不満があるみたいな言い方……マジ気分悪いわ。
思っても心の中に仕舞っておくべきだろ。
あと1乙
いちいち気分悪いとか言ってたらキリないからスルーしようぜ
すまん、スルー力が低かったようだ。
以後気をつけます。
>>4はそんな非難される様な書き込みか?
○○の投下が最近無いな〜とか以前からちょこちょこあったと思うが
ちょっと神経質になりすぎじゃない?
>>5の2行目がいらんのは同意
>>2 このさるに関してのコピペ、間違ってはいないんだけど、
>その他のさる回避としては、株主優待の利用
ここの部分、BBSPINKは株主優待ないから効かないんじゃなかったっけ?
まあ、株主優待でさる回避しようとする人もいないだろうから、どうでもいいくらい細かい部分なんだけど。
なんとなく気になったので書いてみた。
>>223 代用品で塩でもいけるよ
昆布茶を少し多めで
圧力が低いだけで
安い物でもおいしくできるよ
長持ちはしないけどね
誤爆orz
ちなみにどこに書き込もうとしたのかおしえてくだしあ
>>16 塩、昆布、お茶……何故か塩昆布のお茶漬け食べたくなった
いやいや、そんだけ揃ってて「何故か」もなにもあったもんじゃないだろうw
スティックシュガーと間違えて粉末梅昆布茶スティックをコーヒーに入れてしまった苦い記憶が蘇る
どんな味がするんだそれはwww
苦いって書いてあるじゃない
味覚的にも苦かったのかw
ここは何のスレですかー;><
規制解除こい!
こっちに中々こないからアルカディアの方読みまくってるけど
なっがいの多いなぁw
※注・エロ有り(テスト)
テスト
規制で全然書き込めない……
そろそろなんとかなってる?
今日じゃあ無いけど今だと支援弾幕薄い?
素直に避難所の桃香が良いでしょうか?
支援なら任せろっ!
俺も支援はできるが、平日はさすがに段幕薄いんじゃないかね。
おまいら生きてるか?
規制のせいか、急に寂しくなってきたね
まあ、投下がなければ、静かなのは当然。
書きたいのに忙し過ぎて書けないというジレンマ!
くぅ……寒くなってくると忙しくなるのは俺にとってデフォになりつつあるな……
――先生、休みが欲しいです……
「にゃー(やっぱ普通逆で、答はお風呂!とか言うんだが)」
「なるほど〜」
「にゃー(逆立ちしてオシッコしながら火を吐くゴ●ラとかも有ったなぁ…)」
「ゴ●ラ?」
「にゃー(ゴリラ、ゴリラ)」
「ゴリラ?」
「にゃー(ああ知らないか忘れてくれ嬢ちゃん。答、何だ?)」
?「それはどっかのバカ猫を拷問する為の装置か場所なのですよ〜」
ゲシッ★
ドッボーン!
何時の間にか目の前に池擬きが有り、蹴られた猫が落ちる。
そこに風が火を投げると一面火の海に。
「に゛ゃ(ゴボゴボゴボ死ぬ!マジ死ぬから!)」
「一度、死になさいバカ猫。一刀十三号あなたのエロデビューは風ではなかったのですか?そこで火攻めと水攻めで反省しなさい。27桃香なのですよ〜」
ハロウィン祭真夜中ノ部
※注・エロ有り
現代時刻で云えば日付が代わるまで残り一時間を切りそうな時、一人の少女が木箱を持って廊下を歩いていた。
次の十字路を右に曲がれば天の御遣いと言われている北郷一刀の部屋にたどり着く。
そして、十字路にたどり着くと左から一人の女性と鉢合わせた。
「孫策!!」
予想外の出来事に驚き少女が咄嗟に出た言葉がそれだった。
そこには同じ位の大きさの木箱を持った女性、雪蓮がいる。
「あ〜ら華琳、真名は許した筈だけど?」
昼間の仕返しかニヤニヤしながら見つめる雪蓮、それを悟ったのか即座に謝る華琳。
「そうね、あまりの驚きに咄嗟に出たのよ。謝るわ」
「なら仕方ないわね、許しましょう」
あまりに横柄な態度が逆にうけて笑ってしまう華琳だった、釣られて雪蓮も笑う。
「で、こんな夜中に何の用かしら雪蓮?」
「あら?恐らく貴女と一緒だと思うけど」
黙って雪蓮をじっと見だす華琳。
「どうでもいいけど時間は平気なの、せめて開始だけは今日中にしたいのだけど」
「………そうね」
雪蓮の言葉に賛同の意思を示す華琳、二人して一刀の部屋に向かい出した。
部屋に着くと。
コンコン…
扉を華琳が叩く、一刀から天の世界の礼儀だと教わった行為だ。
「愛紗かい?愛紗なら今日はもうさすがに説教は勘弁して」
声を出さずに笑う二人。
「あら残念ね、愛しい愛紗じゃなくて」
「華琳!」
声の主に驚きの声を上げた一刀。
「私もいるわよ」
「雪蓮まで…」
この二人を出迎えない訳には行かない、痛い体に鞭打って扉に向かった。
「いらっしゃい」
扉を開けながら出迎えの台詞を呟く、部屋に招き入れてから。
「で、二人して何の用?」
「一刀、私の『けーき』評価した?」
「ん?美味しかったよ」
素で答える。
「旨いのは当たり前よ!私が作ったのよ、もっと他に言う事が無いの!」
「ん〜、久々に向こうの世界思い出したかな?記憶が薄らいで来てたからその点に感謝かな」
「何?天の世界に未練でも有るの」
「未練は無い……いや多少は有るかな?やっぱりこの世界に来る前に生まれ育った世界だからね。忘れられないし、無意識に求めちゃうかな?」
少し空気が重くなった、それを雪蓮が無視して吹き飛ばす。
「それより華琳、此処に来た目的果たさなくていいの?私からやっちゃうわよ」
「そうだったわね、一刀。今度こそ唸らさせて上げるわ」
木箱を開けるとケーキの土台のスポンジが出てくる。
「華琳、さっき食べたばっかだし…」
「いいから黙って見てなさい」
箱から生クリームも取りだし、一刀が喋るのを遮ってまでケーキ作りに没頭する。
華琳の動きと手の美しさに見とれてると新たな芸術が産み出された。
生クリームで作ったデフォルメプチ華琳である。
右手を高く突き上げここでも威厳を放っている。
「プッ…そっくりだね華琳、食べるのが勿体ない」
「せっかく作ったのだから食べなさい、それこそ勿体ないわよ一刀」
「でもさ…」
「何よ」
「華琳を食べて良いの?」
改めて言葉にされて聞くと恥ずかしくなったのか顔が赤くなる。
「そうよ、食べて良いのよ」
華琳も何かを必死に振り絞り言葉を返す。
「華琳、頑張ったわね〜」
「うるさいわよ、雪蓮!」
照れ隠しで怒る華琳。
「でも、勿体ないな〜」
「つべこべ言わずにさっさと食べる!!」
「ハイハイ」
「返事は一回!」
「お〜コワッ」
「か〜ず〜と〜」
「ちゃんと食べるよ」
「その前に言う事有るでしょう」
「……あぁ、トリック・オア・トリート」
おや、こんな時間に。支援支援。
後の華琳糖である支援
「はいどうぞ、召し上がれ」
スプーン(※特注)でプチ華琳を掬うとちょっとした悪戯で頭にキスをした、この手の行為に馴れてない華琳はまたもや顔を赤くして可愛い。
「食べ物で遊ばない!」
また怒られる一刀、仕方ないので食べる決心をつけた。
華琳を噛んだり二つに裂く訳にはいかないと少々無理して一口で丸飲み、生クリームだから出来たんだろう。
「ん〜、ん!ほれは!」
口を開ける訳にもいかず閉じたまま驚愕の声を上げた。
口を空にすると。
「華琳、生クリームにかぼちゃ入れただろ」
「あら、いくらあなたでも気付くのね」
「あれだけかぼちゃの風味を主張されれば気付くさ!凄く旨いよ」
「そう」
素っ気なく答える華琳。
「あれ?でもなんでさっき出さなかったの」
「バカね一刀、あなたの為に作ったんだから皆に振る舞う訳無いじゃない」
「華琳…」
「そんな事ないわよ、いずれ皆にも振る舞う予定は有ったわ」
「ならお披露目は一刀が一番目で…二人きりっが良かったのかしら?ご免なさいね邪魔しちゃって」
「・・・」
「あら図星なの?でも悪いけど私も譲れない事もあるのよ。差し詰まって今は時間が無いから場所を空けて♪」
然り気無く……も無いな、笑顔の脅迫で華琳を退かすと、木箱の蓋を開け中から取り出すは焼けたパイだった。
「やっぱり今日がハロウィンなんだから時間はきっちりして今日中に一口目は食べて欲しいのよね」
「てか、雪蓮お菓子作れたの?」
「あれ〜私“作れない”って一言でも言ったかしら?」
「逆に一言も言わないから…」
「感謝して食べなさい!今日の朝まで冥琳がぴったり張り付いて仕入れやら調理やら大変だったんだから」
「確かに、あの名軍師の目を盗むのは並大抵の苦労じゃ済まないよね。じゃあこっちにも感謝してトリック・オア・トリート」
「はいどうぞ、召し上がれ一刀」
フォーク(※これも特注)で刺して口に運んで食べる、口の中に拡がる果物の味食べ終わると。
「使ったの杏でしょ」
「正解、どう一刀?」
「こっちも旨いよ、しかしこうなると紅茶が欲しくなるよな」
「香茶?」
「紅茶、今日の催し物の元のイングランドの方のお茶」
「そうなの?」
知らない知識に関心を示す華琳。
「俺の知識だと、日本茶・中国茶、天の云うここね・後、紅茶で有名な三大茶かな?」
「にほんちゃと香…紅茶の作り方は?」
支援
「詳しく覚えてないけど単純なんだよね、確か蒸すか発酵させるかその程度の違いだったような」
「相変わらず曖昧なのね」
「仕方ないだろ、こっちの世界で言えば普通の一般市民だったんだ(また華琳に会えると信じて)勉強はしたさ、だけど興味ない物の記憶なんて曖昧なのが普通だろ?」
「それもそうね、今まで興味ない男共の記憶が曖昧なのと一緒ね」
ある意味凄い事をおっしゃる華琳さん、ここで雪蓮が割って入った。
「ね〜私も華琳のお菓子食べた〜い!Trick or Treat」
雪蓮の完璧な英語は無視して。
「華琳?」
「いいわよ、『一刀に一番始めに食べさせる』目的は果たしたから。ここで断って恨まれてもしょうがないわ、食べ物の恨みは恐いしね」
華琳から許可を貰ってフォークでケーキを切って刺す。
「はい、あ〜ん」
恥ずかしげもなく口を開く雪蓮。
「あ〜ん」
実はこの時俺はまだ充分酔っ払っていた、ケーキの踵を返し自分の口に運ぶ。
「か〜ず〜と、いい度胸してるわね。一度地獄見てみる?」
負のオーラを発しながら雪蓮が立ち上がろうとしていると。
「ん、ん」
口にケーキをくわえたまま唸る、途端目を輝かせて飛びつく雪蓮。
「いただきま〜す」
ハムッ☆
唇をかさねる二人、華琳が見ている前で。
「…ん、…ぴちゅ……っ、ん……はっ、……ぁっ……んはァッ」
プハァ。
ようやく唇を放すと唇の端に付いてる生クリームを舌先で掬い取るその仕草が一刀の欲情を掻き立てる。
「華琳のケーキ美味しかったわよ、隠し味が抜群に良かったわ」
「私が用意した隠し味なんて無いから素直には喜べないわね。とりあえずはありがとう、と言って措くわ」
次に雪蓮のパイを一口分口に含んで華琳の方を向いた。
「私も!」
コクッ、素直にうなずく一刀に。
「雪蓮が見ているのよ…」
パイを飲み込むと。
「さっきまで雪蓮の仕草を華琳は見ていたよ、それに春蘭や秋蘭・桂花にだって似たようなことしてるじゃないか」
「あれは、主導権がこっちに有るから…」
「なら雪蓮相手に主導権を握ればいい、それとも何?雪蓮相手では主導権を握れないとか?」
この台詞は華琳のプライドに火を着けたらしい。
「雪蓮から主導権ぐらい簡単に奪ってみせるわよ、そこで見ていなさい」
「いや、見ている訳にはいかないんだけどな」
再度、雪蓮作のパイを一口分、口で摘まんで華琳の方を向いた。
華琳が右から左からと覗き込む、少しでもはみ出ている部分を探しているのだろう。
だが、一刀は意地悪して口からそんなにはみ出させていない。
チラッ・チラッと視線が雪蓮を気にしている、もちろん雪蓮は悪魔の様な微笑みを崩さない。
観念したのか両手で俺の頭を掴むと右に斜め75度に顔を傾けると華琳の舌が一刀の口の中に侵入して来る。
「…ン……んぅ、ふ……ん、ちゅ…っ」
舌先でパイを引っ掻けようとするが上手くいかない、仕方なく一刀が舌で押し上げるとそれを機にパイを自分の口に運び込む。
華琳の場合、直ぐに唇を離すかと思ったが離さなかった。
「ちゅぷ……ぺちゃ、んぷ……はむ……ちゅ、……ちゅぷぅ…」
一刀の唾液で軟らかくなってるだろうパイをキスしながら器用に甘噛してから喉の奥に流し込む。
ぷはっ。
雪蓮に見せ付けるかの様に唾液の糸を引く。
「ふう、……確かに隠し味の存在は大きいわね。発展途上のお菓子の底を大きく引き上げるわ、まあ引き上げなくても充分合格だけど」
「へぇ〜、まだ作り慣れきれないのまで判るの」
「昼間の雛里のパイと食べ比べれば判るわよ、生地の練り上げ具合や焼き方の違いでね」
「華琳って凄いのね」
「気が付くのが遅くない?って………まさかそれって料理のこと?」
「当たり前じゃない、華琳が政治・軍事に関して凄いのは当たり前すぎるし」
「……はあ」
落胆する華琳をよそに雪蓮が立て続けに発言する。
「足〜り〜な〜い!足りな〜い、Trick or Treat!!」
「もう無いよ、第一言うの遅すぎだよ。あらかた食べ終わってから言われてもさ…」
「Trick」
言うやいなや一刀の胸ぐらを掴んで投げた。
ボスン!
閨に放り込まれた一刀が抗議の声を上げる。
「☆★△……ちょ、雪蓮、流石に…?」
先程まで居た場所に居ない。
ガシッ
いつの間かに後ろに回っていた雪蓮に抑えられる。
「華琳もどう?」
悪い雪蓮の顔がそのまま華琳にも感染して。
「面白そうね」
こうして華琳も閨に歩いて来るのだった。
雪蓮が抑えてるので華琳が先に下着姿になる、交代で華琳が獲物を抑える。
「はいはい、諦めました逃げませんから抑えるのだけは勘弁してください」
よろしい、との声と同時に解放される。
その時、雪蓮が着ている衣服を脱ぐとボリュームある胸が躍り出るだ、その胸を見た華琳が自分の見比べると残念そうな顔をする。
支援なりー
「どうしたの華琳?」
「何でもないわよ…」
「何でもないわりには雪蓮の胸を見て寂しい顔するね」
「一刀、あなた知っててわざと!?」
「俺は気にしないぞ、俺は華琳が好きなんだ。胸だけ雪蓮になってもそんなの華琳じゃない」
「ちょっと一刀、それどういう意味」
雪蓮の言葉を一先ず無視し自分の台詞を続ける。
「だけどそんなに気にしているなら、俺が華琳に似合う程よい大きさにしてあげるよ」
手を伸ばし華琳が持ってきた生クリームを掴むと華琳の右乳首から胸元をたどり左胸の胸元を経由して左乳首まで塗った。
「一刀!あなた食べ物を粗末に…」
「しないよ」
「ひゃん☆」
華琳の台詞を遮り右乳首にシャブリ付いた。
丹念に…丹念に…華琳の乳首に付いた生クリームを舐め取る。
舐め取った後もしばらく硬く尖った華琳の乳首の感触を舌で・歯で・唇で楽しむ。
「……かず…と」
声が蕩けはじめてるのを意識すると生クリームを導火線の様にして華琳の胸を蹂躙し始める。
「う〜ん、暇」
それを見ていた雪蓮、流石に飽きて来たのか呟いた。
すると“私、素晴らしい事思い付いた!!”みたいな顔をする。
一刀△
わー
あら?避難所行きみたいですな。
すいませんm(_ _)mまたやってしまったようです。
避難所に逃げました。
ご了承ください。
m(_ _)m
規制解除記念で小ネタ桃香します
59 :
1/4:2009/11/16(月) 23:59:30 ID:BxqUteJ70
「あー、美味しかった!」
「お姉ちゃん、お腹いっぱいー」
「ごちそうさま」
「……どういたしまして……はぁ」
洛陽市街のとある高級飯店で、大分軽くなった財布を懐にしまいながら一刀は小さくた
め息を吐いた。
今日は張三姉妹の公演が行われた日である。
舞台はいつもの様に大盛況で終わった。
そして一刀はこれも毎度の事であるが、天和と地和に打ち上げと称して奢らされていた
のだ。
しかも二人が選ぶ店は洛陽でも指折りの高級店ばかりである。
多少は人和が抑えてくれはするものの、あまりレベルを落とすと機嫌を損ねてしまうの
である程度のランクの店を選ばざるを得ない。
「はぁ……」
先ほどよりも大きなため息を吐き、懐の寒さを感じながら独り帰路に着く一刀だった。
支援
「流石にそろそろきつくなってきたな。最近は稟も経費として認めてくれないし。何とか
しないと破産しちゃうぞ。でもなぁ……奢らないなんて言ったらアイツらすぐにへそを曲
げるしなぁ……。なんとかアイツらの方から断る方向に持っていけないかなぁ」
その翌日、ブツブツと呟きながら通りを歩いていると、前方に遊んでいる子供達の集団
を見つけた。
「くらえー」
「わー、やられたー」
キャッキャと騒ぎながら何かを投げ合っている。
その内の一つが一刀の服にぶつかってそのままくっ付いた。
「……オモナミか。俺も子供の頃はよくこれをぶつけ合って遊んだな」
懐かしむように呟く一刀だったが、唐突に頭にある事が閃いた。
「そうか!これならもしかしたら──」
一刀は踵を返すと、急いで城に駆け戻った。
「おーい、真桜ー!」
城に着くなり、一刀は真桜の工房に飛び込んだ。
「ん?なんや、騒々しいなぁ思たら隊長やん。そない息切らしてどないしたん?」
「ちょっと頼みがあるんだ」
一刀は真桜に自分の思いついた事を事細かに説明した。
「──と、こんな感じなんだけど出来るかな?」
「そんなん、何に使うんか知らんけど……、まあ出来ん事もないやろ。今夜中にはやっと
くよって、また明日来てや」
「恩に着るよ。今度何か奢るな!」
「ああ、楽しみにしとくわ」
真桜に手を振ると、一刀は工房を後にした。
その翌日、真桜に依頼していた品を受け取ると、今度は沙和の部屋へと向かった。
「よう、沙和」
「あ、隊長、いらっしゃいなのー」
にこやかに一刀を出迎える沙和の周りには、何着も服が散らばっていた。
「何してたんだ?」
「古くなった服を改造して可愛く仕立て直してたのー。こうするとちょっと流行から遅れ
た服もまた着られるんだよー」
針と糸を見せながら沙和が答えた。
「へえ、沙和って結構器用なんだな。じゃあやっぱり沙和の所に来たのは正解だったな」
「隊長、沙和に何かご用だったのー?」
「うん、実はこれを──」
真桜から受け取った物を見せながら沙和に説明する。
「んー?それは良いけど……隊長、それあんまり格好良くないと思うのー」
「だから良いんだよ」
「そうなのー?変なのー。でも分かったのー。二、三日待ってくれたらやっておくのー」
「次の公演が五日後だから十分だな。じゃ、頼んだぞ」
「まーかせて、なのー」
沙和は満面の笑みで答えたのだった。
63 :
4/4:2009/11/17(火) 00:07:34 ID:SnnWzCUU0
そして張三姉妹公演の日。
舞台はいつもの様に大盛況で終わり、今回も一刀の奢りで打ち上げへ行く事となった。
「お姉ちゃん、今日はフカヒレが食べたいなー」
「なら蛇舞楼が良いんじゃない?ちぃ、あそこの鮑の姿煮大好きなんだよね」
「ちょ、ちょっと、ちぃ姉さん、幾らなんでも高すぎるわよ。せめて昆瓶塔くらいにして
おいたら──」
「いや、構わないぜ。どこでも好きな物食べさせてやるよ」
「だ、大丈夫なの?」
「任せとけって」
「やったー!一刀大好きー」
「フフン、ようやくちぃ達の下僕としての自覚が出てきたみたいね。──さぁ、今日は食
べまくるわよぉっ!!」
その言葉通り、三人は──最初は遠慮していた人和まで──思う存分食べまくった。
そして支払いの時──
「──になります」
当然かなりの金額が提示された。
流石に緊張する三人の前で、一刀はおもむろに財布を取り出した。
「支払いは任せとけっ!」
バリバリ。
『やめて』
この日以来、姉妹は一刀にたかるのを控えるようになったと言う。
ねーよwww
久々に拭いたwwwwwwwwww
そこまでじゃねーだろ
元ネタのマジックテープのテンプレ自体、乱発されすぎて正直飽きが来てるよな……
>>67 そうなんだよなぁ、もうコレ関係はもううんざりなんだよな
正直今更このネタやられても、またかよ……しか感想がでてこないんだよな
そうは思っても折角投稿して下さった作者に対して無礼でしょう。
つか、オナモミ、だよね?
そこだけ気になった。
ともかく乙であります
すまない、ある程度予想は出来てるが明確なオチが解らん。
マジックテープ見せたら興味持つ人も多いはず
なにせ未来の技術だからな
うーむ、俺も元ネタのマジックテープのテンプレ知らないし、これのオチが分からん……
心優しい誰か、解説ぷりーず
>>74 彼氏の財布がマジックテープだった
死にたい
支払いはまかせろー(バリバリ
やめて
大体こんな感じ
ブランド物のマジックテープ式財布だと抱かれたくなる。ふしぎ!
理解できないと思ったならスルーすればいいのに…
あんまりやいのやいの言うと書き手が萎縮しちゃうんじゃないか?
なんでそう過剰反応するんだ?
俺は
>>75にレスしてその元ネタらしきものが理解出来ないと書いただけだろ
最近、どの立場をとるにせよ過敏な奴が多すぎる
まったりいこうぜ
ごめんますます解らなくなった。
つまりマジックテープの牝側を自分の息子部分ってことじゃないの?
わかりにくいネタを使う場合はせめて元ネタがどんなものかタイトルなり説明なりを添えるべきだとは思うけどね。
そういったネタは多くの人が理解しにくいからこういう展開になるのは予想出来るし。
>>78 いや、元ネタに対して理解できないって意味で言ったのは分かってる
そういう事をわざわざ言う奴がいると元ネタありのオチがつくSSが投下しづらくなるんじゃないかと思ったんだ
もういいって。
そんな理解出来ない人は排除、元ネタ知ってる人だけ楽しめれば面白ければそれでいいみたいな考え方は良くないだろう。
理解出来ない人にも誰かしら元ネタの説明をして一緒に楽しむのが一番でしょ。
ggrks
>>85 真理だなw
「マジックテープ テンプレ」でググっただけでそれなりに出てくるのに、
それの説明しろとか、ゆとりすぎて笑えてくるw
まあまあ、マジックテープ愛用してるようだから触れないであげようよ
なんだかんだお前らマジックテープ大好きなんじゃねえかw
飽きたのは間違いない
呉メインのSSてあんまないなぁ
ネタはどうあれ投下してくれた人は労いたい。
乙
>>86 とはいえ、誰かがマジックテープと書かなかったらググりようがないと思うけどな
外史スレよ 私は帰ってきた ・・・まああれだ そんなどーでも良いことは置いといて
俺としては
>>91の姿勢に賛同したいところだ
94 :
63:2009/11/17(火) 21:28:19 ID:SnnWzCUU0
何か荒れるような流れを呼び込んだみたいで申し訳ない
自分としては
>>64みたいなレスが1つか2つ付けば御の字で、さっくり流れて終わるようなつもりでいたんだけどね
あんまり一般的じゃないネタは使わない方が良かったかな
空気が悪くなったのは作者のせいではないので気にしなくていいいいじゃない
俺は面白かったよ
まあ敢えて言うなら「3/4 しょーもないオチなんで期待しないでね?」と書くより「4/4 マジックテープ式」の方が良かったかもね
>>89 お前が飽きたかどうかなんて関係ないんだよカス
投下してくれてる人を批判する奴ってなんなんだろうね
だったら自分で書いて悦に入ってろっての
楽しみにしてる人にとって迷惑なだけだよ
さあみんな、そろそろ冬らしいSSのネタを考えようぜ
ベタなとこだろ雪合戦だが、こいつらの身体能力だと尋常じゃないことになるなw
軍師だっているしw
スケート・・・かなり逝けそうな希ガス
魏はともかく、呉とか蜀はそんなに寒くなるのだろうか。
冬っていったらこたつだが三国志の世界だとないわな
真桜に作ってもらうか
あと蜜柑も欲しいな
蜀は山の方だから普通に降ると思うが呉はどうだろな
>>104 成都でも、平均気温は東京より高いよ。
ましてや、漢中とかは山に寒波が遮られてそこまで冷えないよ。
冬らしいSSかぁ。
華琳と一刀が寒いからいちゃいちゃと……
甘いのはだめかな?書いてみたいけど
漢中争奪寒中雪合戦とかいうネタを
うわ宦官どもなにをする俺のたm
>>108 その二人だとエキサイトしだしたら氷柱を撃ち始めるぞ
冬らしい…
一刀が「鍋を囲もう」と言いだし、最初は鍋奉行として仕切っていたのに
最終的に鍋覇王華琳にとってかわられ、皆でナベウマ状態に
駄目だ書けない
ネタのアイデアだけ出すとか、勘弁してぇ……
正直、アイデアをばんばん出されるとSS用のネタの幅が狭まってきついのよ
なんてね、みんな好きな事書けるのが2chだから仕方ないんだよねw
それに、例え幅が狭まろうと何とか書いてみせるしかないんだよね、SS書きは
でも、実際少し手加減はして欲しいかなw
先日某大作とネタが被ったせいでお亡くなりになった俺が通るぜ!
>>110 一方で、たわいのない話からインスピレーションを得られたりするから侮れない。
>>110 別にそのまんま使わなければいいだけじゃね?
正直、そのまんまのネタを使っても、おもしろければ勝ちだぜ。
狭めてるのは己自身だと気づこう。
>>111 おぉ、同じ経験した御人が!?
インスピレーションは確かに受けることありますね
だからこそ無しにしてくれっていう気持ちはないわけでw
>>112 うん、実際自分で制限かけちゃってるのよ
一度スレで「こんなのどうだろう」って感じで出たネタとかは書こうとしても、なんか気が乗らなくなるのよね
(なんかパクってるような気分になるのよ……いや実際パクってるのかもしれないけど)
それこそ自分が考えてたネタが出たりするともう……orz
気が乗らないとか言ってるなら、よりおもしろいネタを思いつくよう努力せいよ。
泣き言書き散らしてないで。
>>113 明らかに自分より上手い人とネタが被ると辛いぜぇ。
同じ材料使ってる分だけ、みすぼらしい料理出すの恥ずかしくなる。
パクッてるつもりはないのに被ったとか、そう言うときはほとぼりが冷めたときに投下だ!
被ってしまったが灯火します。
これで解決
>>114 なんでお前はそんな偉そうなんだ?
所詮、読ませて貰ってる側だろうが。偉そうなこと言う前に自分で書けよ。
>>115 あーわかるよそれ。正直、つらいよね
あと投下した後もしばらくそわそわしたりするのよねw
>>116 やっぱりそれが最後の手段ですよね
同じ材料でも違う調理して違う料理になったりもするし、
味付けも違ったりするからあまり気にしなくてもいいんじゃないかねえ。
展開とかオチとかが完全に被った場合はちょっと考えちゃうけどw
冬ネタっつったら、吹雪の中遭難して、山小屋に避難して人肌で(ryだろ
問題はどいつもこいつも動物狩ってきて、その毛皮で暖取るぐらい朝飯前ってことだが。
地上には常に多数のアイデア波が、宇宙線のように降りそそいでいるという。
それを敏感な人間や波長の合った人間が、おのおのキャッチして作品にするというものだ!
!
つまりSSのネタが被る事は自然現象なのである
お猫様を回路にすれば問題ない
>>120 いや、それはイケるかもしれん。
山で遭難した際に(それも吹雪の中)外に出るのは命取りだからな、
名の知れた将達ならそれを理解して決して山小屋から出ようとはしない筈b
更には一刀を連れていたら完全に足手まとい、山小屋に留まるしか道はあるまいて。
……まぁ、馬鹿な奴なら外に出て行きそうだが。
まあ一刀が一緒ならほとんどの人は安全策を取るだろうな。
麗羽様とか猪々子とか美羽様とかは怪しいがw
嫌だけど状況的に仕方なくぴったりくっつく事になる桂花とか、
冷静なんだけどどこかペースが乱れてる思春とかを想像すると中々クる物があるなあw
>124
おっと猪々子の悪口は……
もう、言われてるか……
冬といえば乾布摩擦
完膚なきまでに抹殺、ってネタあったよな
何か乾布摩擦から変なの思いついちゃったよ。
赤壁にて
呉陣営にて冥琳と祭の対立が起きた。
激しい言い争いの結果、祭に百打の刑が課せられることとなった。
冥琳「本当によいのだな?」
祭「ふん! やるならさっさとやらんか」
冥琳「ふん、いいだろう……後悔するなよ」
祭「誰がするものか」
強気な姿勢を崩さない祭に苦笑を浮かべつつ冥琳は刑を執行するための道具を持ち出す。
祭「ん? な、なんじゃそれは!?」
冥琳「どうかしか?」
祭「いや……どうみてもそれは」
冥琳「あぁ、ご覧の通り……『水に濡らした布』だ」
祭「な、なんじゃとぉ〜!」
冥琳「くっくっく……」
祭「ま、待て……それは――」
S「さぁ、お仕置きの時間だ」
この後、祭の苦悶の声が何度にも渡って辺りに響き渡ったことは言うまでもない
っていうかなんだコレ
乾布じゃないし……orz
どこで見失ったww
>S「さぁ、お仕置きの時間だ」
花京院典明を連想したw
一刀「レロレロレロレロレロレロ」
華琳「かじゅとおおおおお!りゃめえええええええええ!」
まで妄想しておっきした
……なぁ、専用板で“TIMAMIで書いたら?”って書き込みしてある人の読んでみたんだが、
アレってそこまで気にするべき内容だったか?新しい視点で面白かったし、名前だけが偽名なだけで
一刀であるのは変わりないんだからオリジナルなキャラを持って来た訳じゃないだろうに……。
一体何がいけないんだ?
まぁ…スルーするのが大人の対応だと思うわ
偽名使ってる一刀の他にもう1人一刀がいるからその扱い的には賛否両論になるんじゃないかとか言われてたな
ぶっちゃけどこもいけなくない 理由も明記されずあのコメ主が自分の趣味を垂れ流してるだけなので
スルーでおkのパターンかと
気に入らないのはおそらくその偽名を使っての二人の一刀がという設定そのものもという事ではなかろうか
あるいはこうして議論させての空気の悪化そのものが目的か
ここに宣伝に来てるわけじゃないんだし、ここであれやこれや言う必要もないでしょ。
正直、あそこはスレ(2ch)とは切り離された全く別のルールで動いてる所なんだから、好きにさせとけばって感じだが。
あそこだけでやってる分には。
139 :
馬ニラ:2009/11/19(木) 01:00:17 ID:bRzCWfX40
おひさしぶりです。
少しどころか、すごく忙しくてまともにネットにもつなげられないほどとは
つゆしらず、現在時間のあるときにちょこちょこと書いていっております。
過去スレなどをみると、楽しみにしてくださってる方もいらっしゃるので
頑張って書いていきたいところですが、12月は後半までずっと現在の状態であるため
続きを書く暇もなく、申し訳ないです。
楽しみにしててくださる方
12月の後半(だいたい27日くらいからかけるかと)までお待ちくださいませ。
長文にて失礼しました。
よしよし 生存してるだけでもうれしいぜ
141 :
名無しさん@初回限定:2009/11/19(木) 07:02:00 ID:9iR2a8xF0
流れに関係ない上に今更なんだが
"十字の旗を掲げる天の遣いの軍"
というと某世界三大宗教の一つが浮かぶのは
俺だけだろうか・・・
似たようなもんだ
143 :
名無しさん@初回限定:2009/11/19(木) 12:20:12 ID:pviAh45VO
こことTINAMIのどっちも投稿してるとかありなの?
自サイトならまだしもソレは無しだろ
そもそもそこまで自己主張激しい作者は滅多にいないと思うぞ
>>144 避難所にオリ主モノを何話か投稿して、
続きをTINAMIで投稿してる作者はいるぞ
>>145 話の流れを嫁
続きを別の場所に投下する事ではなく両方に投下する事について話をしているのよ
>>146 余りにも酷い原作汚染だったからだよなw
向こうのプロフ画像が放射能マークで、それをもじって
「原作の放射能汚染かw」とか言われてたよw
他所でもサイトなり掲示板なりのルールに特に説明が無ければ普通は多重禁止なんじゃないか?
自サイトでの保管ならともかく。
それとも最近は違ったりするの?
>>131-132 一刀「ち●こは剣よりも強し、ん、んんー名言だな、これは」
これだけはガチ
朱里「偶然ですけど浮気をした男性の見分け方を今発見しました。」
一同「なっ!?」
朱里「浮気をした男性は蜀の空気を3時間以上吸うと男性器2本になる。」
愛紗「えっ!?」
翠「嘘だろ朱里!?」
一刀おもわずチンポを確認する
朱里「ああ、嘘だぜ。だがどうやらマヌケは見つかったようだな。」
一同「あっ!!」
一刀「フフフ…チンポは1本のままじゃねーか。シブイねーまったくおたくシブイぜ。」
一刀さんは浮気なんかしない。
全部本気だ。
一刀「浮気じゃない。皆、大好きなだけだ!」
一刀争奪戦が開始されると聞いて
華琳「ねぇ、一刀?」
一刀「ん、何?」
華琳「魏の種馬とはよくいったものだけど……正直、どれくらいの女の子を食べたわけ?」
一刀「おまえは今まで食ったパンの枚数をおぼえているのか?」
春蘭「華琳さま!」
華琳「まかしときなさい!!」
ドオォーン
華琳「音をあげさせてやるわ」
一刀「…………」
華琳「パクッ」
ジュポォン
>>156 華琳「この時代にパンないわ、よって0枚よ!」
パン自体は紀元前からあるんだがな
中国に入ったのはいつ頃だろ?
音々音「恋殿は本当にお強いのです」
恋「………」
音々音「これまでどれくらいの敵を倒してきたのでしょうか」
恋「――おまえはこれまで食べてきた肉まんの数を覚えているのか?」
音々音「れ、恋殿……?」
恋「たくさん・・・・」
恋「貧弱…貧弱ゥ…」
焔耶「私に勝てる奴はいるかー!」
「ざわざわ」
蒲公英(……よ〜し)
蒲公英が焔耶の言葉に応じようと口を開く。その瞬間、焔耶がにやりと笑う。そして
焔耶「お前は、ここにいるぞー、と言う」
蒲公英「ここにいるぞー! ハッ!?」
何だこの流れ
けしからん、もっとやれ
流琉「兄様、ほっとけえきの作り方を教えてください」
一刀「ぐぐれ」
季衣「・・・・・」
風「ぐー……すーすー…」
稟「風!起きなさい!」
一刀(いつもみたいに風はおおっ!って言うだろうな…)
風「?」
一刀「言わないのかよっ!」
稟「どうしたんですか?一刀殿」
一刀「えっ…いやなんでもないよ」
風「お兄さんの考えてることぐらいわかりますよー」
真桜「魏の科学力はぁ! 世界一ィィィィィィィ!!」
雪蓮「私が最期にみせるのは代々受け継いだ未来に託す孫呉魂だ! 人間の魂だ!」
ちり〜ん ししゅんさん
「やぁやぁ一刀くん一刀くん、蓮華様はどこだい?」
「え、えと、お、俺の横に・・」
ちり〜ん
一刀「斗詩さん、お宅の麗羽さんは、友だちをまったく作ろうとしません。
そう、嫌われているというより、まったく人とうちとけないのです。
エロエロ魔神としてとても心配です。」
斗詩「それが…恥ずかしいことですが…部下である…わたしにも…なにが原因なのか…」
「この曹操孟徳には夢がある」
「ああああああッ あ!あれは恋殿の!
な・・・・・・・・・・・なんて事だねねが火をつけてしまったのですッ!」
「セキトーッ!」
GYAAAAAAAA!!
「針金で身体を縛られてる 誰が焼却炉に閉じ込めたのですゥーーーーッ ウゲゲゲッ」
何このカズカズの奇妙な冒険スレ
徐庶の奇妙な冒険
チンチンの奇妙な陶謙
>>173 徐庶「母上ーーーーーーーッ!!」
母「何を魏に来とるだァーーーッ!許さんッ!」
とりあえず第何部の性格の徐庶がなじむんだろうか
英国淑女的徐庶
ラテン系アゲアゲ徐庶
いわゆる不良のレッテル徐庶
髪型が奇門遁甲の徐庶
ギャングスター徐庶
真名は徐倫な徐庶
「誰の髪型がカニみたいですってエェェェーッ!?」
(横山デザイン的な意味で)
蓮華「一刀、なにしてるの?」
一刀「beatmaniaって遊戯をしてるのさ」
蓮華「びいとまにあ? どういうものなの?」
一刀「ここから音が出てくるから、それに合わせて手元にある突起みたいなのを押して遊ぶんだ」
蓮華「この円盤みたいなのは何かしら」
一刀「これも音に合わせて回して遊ぶんだ」
蓮華「へぇ」
衝動で書いた。 文才がなかった。 ゴメン
あと誕生日おめでとうございます。
華雄だ…二度と間違えるな!
わたしの名は華雄というんだ!かゆうまでも、か何とかさんでもない!
華雄で思い出したけど、あの世界って真名ない人っているんかな?
地位の低い人とか
真名……漢女の二人にもあるんだろうか。
妖怪と化物でFA
その後>183の姿を見た者がいない。
と、
ケツを押さえて悶絶している>183の姿が!
どっちがいい?
>184
後者はないな。
ちんこ様か熱血医師王クラスでないと。
>>182 何度も言われてるが漢女と左慈干吉はあの外史の住人というわけではないから真名がないと思った方がいい
だから某作者のオリ真名設定に違和感覚える人が多かったわけでもあるんだが
まあ華佗にはあるかもしれないけど
華佗の真名は勇者王でいいよ
それは「通り名」では
勇者王の真名だから…「ギルガメッシュ」?
凱
正直、野郎の真名なんぞ興味ない
そもそも無印では名前を借りているだけで本物の貂蝉がいるって話だったような
そっちの貂蝉だったら真名もってるんじゃね
本物のチョウセンも男なのだろうか……
その発言もどういう意味なのか解釈によるだろうから
あの世界に漢女ではない本物のチョウセンがいるとは断定できないが
そういう可能性もあるかもなw
チョウセンは元々架空人物だから本物はいないのかな
じつは貂蝉には醜女説がある
「んまぁ、だぁれが顔醜と改名するべきだろってぐらい醜い化け物ですってぇぇぇぇぇぇええ!」
と叫びながら謎の筋肉達磨が
>>197の元へと駆けていったが、あれは何だったのだろう?
>>199 オリキャラかー
努力は認めるが恋姫†無双にでるにはいろいろ不足してんな
今夜の避難所ひでえww
>>199 1枚目の徐庶のしずくって心・恋姫†無双(更新止まってる?)のキャラだったような
>>199 徐庶なら呉の軍師たちみたいな武闘派軍師にするべきだとオモタ
あと張コウはこの容貌で季衣からちょこたん呼ばわりはなくね?
全体的に悪くはないと思うんだけどな
全体的に柔らかいイメージだな
もう少しとんがったところがあると馴染むと思うんだが
俺なら徐庶は清楚系素直クールの淫乱M奴隷痴女だな。
無表情な顔してボソボソと稟が聞いたら血の海を作り出しそうなことを四六時中口にしているみたいな。
なんかこう、そういう毒味というかエグみが足りんのじゃないかな、恋姫的に考えて。
個人的に鬼切で斧の方が気になった
>>205 難しそうだな。
文才がないときつそう
徐庶は、低頭身気味であるべきだと思う。所属陣営軍師の傾向的に
口癖は「わわわ」?
徐庶は化物語の戦場ヶ原みたいなキャラがいいな
無印で張コウの名前は季衣のセリフで出てるんだよな
しかもちょこたん言ってるし
TINAMIで見たYO!
よーし俺も妄想しちゃうぞ、徐庶か……
朱里たちと違って知識より実践から入るタイプかな
とはいえ誰かに手を出すのは怖いのでもっぱら一人で研究w
(戦場のオナニストとはまさにあたしのこと!)
とか脳内で思ってるけど表向きは無関心なフリをしているとかいないとか
徐庶「ちんこになんて興味ありませんですし(じーっ、かちゃかちゃ)」
一刀「ちょ、おま…」
徐庶「ありませんですし(ぱくっ)」
一刀「おふっ」
徐庶「ありまふぇんれふひ(ちゅぱちゅぱ)」
一刀「ら、らめぇえええええええ!」
桂花「徐庶元直…恐ろしい娘っ」
稟「(どくどくどくどく)」
風「はーい稟ちゃーん、とんとーん」
張コウは能力的に趙雲クラスに評価されてもいいのにね
個人的に張合βは地味、無口キャラだな、
強いけど派手な事嫌い、絵的には目閉じてる(細目)キャラ
どっかじゃ美しい人になってるけどね・・・(遠い目)
『典雅に! 優雅に! 美しく!』
TENGAと聞いて
テスト
やっと規制解除キタ。
それは最後に「やぁ〜っておしまい!」がつくとおもう
おーっほっほっほっほっほっほっほっほっほっほっほっほ
ほっほっほっほっほっほっほっほっほっほっほっほっほっほ
ほっほっほっほっほっほっほっほっほっほっほっほっほっほ
ほっほっほっほっほっほっほっほっほっほっほっほっほっほ
ほっほっほっほっほっほっほっほっほっほっほっほっほっほ
って笑う木村あやか声のキャラがいて、麗羽様じゃなくて月かよ、と思ってしまった俺は恋姫に毒されている。
>>222 そして顔文が「アラホラサッサ〜!」と言う訳ですな
何回か出てた
蜀ルートのラスト付近でも言ってるな
凄くお久しぶりな感じがします。
この度、過去のSSをちょっと弄りましたものを専用板にUPしましたのでご報告を
序章として書いた分を手直ししました。
「無じる真√N?〜10話」 「拠点01〜06」
・上記計17種類への手直し
・とある話に追加エピソード挿入
を行いました。
なお、改訂にともない現在の書き方に寄せてあります。
微妙に別物に見えるかもしれません。
中身はtxt、docとの二種類となっています。
圧縮形式はzipです。
(この物語について)
・原作と呼称が異なるキャラが存在します。
・一刀は外史を既に一周しています。
上記が苦手な方にはおすすめできません。
(注意)
・過度な期待などはせずに見てやって下さい。
・未熟故、多少変なところがあるかもしれません。
URL:
http://koihimemusou.x0.com/bbs/ecobbs.cgi?dl=0443 もしお気が向きましたら、どうぞ。
某所の大半のSS書きがちんこを正史の人間扱いするんだが
ちんこは外史の人間で合ってるんだよね?
無印FAQにもあるが正史の人間というのはスタッフやプレイヤーである俺達のこと
>>230 速レスサンクス
余りにもそういう設定が多いんで、自分の認識が間違ってるような錯覚に陥ったんだ
うちは「正史の流れが歴史となって残っている外史」出身の人っていう理解で書いてるな。
おっと、一刀本人は自分が「正史」出身だと思ってるぜ。
これをちゃんと付け加えておかないと意味が変わってくるよな。
あぁ、もちろん登場人物が思い込んでいる、またはそう認識している系は省くよ?
地の文のメタな解説で正史設定される作品が多いんだよ
感想で「正史だからその展開はありえない(天に戻ったあと歴史が改竄されているとか)」
とかって指摘してる人も多いんだよね…
厳密に言えば無印恋姫におけるチョウセンの説明したときに
使った正史という概念が俺らのいる世界なだけで
他の外史における正史という概念がそうであるとは限らない
つまり、ややこしいけども「一刀のいた世界が、他の外史に対して
特別な位置づけをもった正史世界である」という概念がある
という設定の外史だと考えれば問題はないわけだよ
そう考えると矛盾は無くなるな。
でも矛盾が無くなるだけで、そういう設定ならそれを利用しない手は無いはずだよなぁ、と裏読みしてしまう悲しいサガ。
つまり『「一刀のいた世界が、他の外史に対して特別な位置づけをもった正史世界」であるという概念の存在する外史』ならそれを伏線にして、なぜ特別であるか、挑戦からのアプローチはないのか、とか夢が膨らむな。
>>235 いや、それ詭弁
それとも「前提として正史を定義しなかった」とでも言いたいのか?
もちろん
『「一刀のいた世界が、他の外史に対して特別な位置づけをもった正史世界である」という概念があるという設定」』
だとされたのならばそういうものだと認識するけどな
まてまて、決めつけはよくない。
何より完結していない作品なら、「『(「一刀のいた世界が、他の外史に対して特別な位置づけをもった正史世界である)という概念』があるという設定がある外史のSS』かもしれないじゃないか。
なんだかオラだんだん分からなくなってきただ。
/)
///)
/,.=゙''"/
/ i f ,.r='"-‐'つ____ こまけぇこたぁいいんだよ!!
/ / _,.-‐'~/⌒ ⌒\
/ ,i ,二ニ⊃( ●). (●)\
/ ノ il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
,イ「ト、 ,!,!| |r┬-| |
/ iトヾヽ_/ィ"\ `ー'´ /
いやだから、そーゆー扱いだったら、それはそれでいいんだって
「北郷一刀という名のオリキャラ」だと思うのと同じで、適当にスルーするからさ
ただ、何の説明も無く正史扱いされるSSが多いから、
自分の認識が間違ってたのか?と思っただけだから
ちょっとよくわからあにゃいw
前提として正史を定義しなかったというのはどういう意味?
【[「『(「一刀のいた世界が、他の外史に対して特別な位置づけをもった正史世界である)という概念』があるという設定がある外史」を正史の人が読んでいるという設定のSS]という外史】
ぬおおおおお
/)
///)
/,.=゙''"/
/ i f ,.r='"-‐'つ____
/ / _,.-‐'~/⌒ ⌒\
/ ,i ,二ニ⊃( ●). (●)\
/ ノ il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
,イ「ト、 ,!,!| |r┬-| |
/ iトヾヽ_/ィ"\ `ー'´ /
そして俺は考えるのをやめた
>>241 そのまんま
俺が「正史」に関しての認識を先に書かなかったから、
「とある外史にとって正史とされる外史」なんて言い出したんだろう、と
「とある外史にとって正史とされる外史」なんてのが何の説明もなく肯定されるのなら
「恋と武力で張り合う北郷一刀」であろうとも説明なしで肯定されることとなる
さすがに何の説明もなしに肯定は出来んし、だったら素直に名前変えてオリキャラにしとけ、と
もっとも、俺がそうなだけで他人に押し付けるつもりはない
もしそう感じた人が居たなら謝罪する
>>228 おお、改訂お疲れ様です。
これからまとめて読ませていただきます。
>>244 「正史」ってこのゲームに関わらない本来の使い方(つまり、三国志とかの正式な歴史書)として使ってるのまでごっちゃにしてないだろうな。
華琳のいない世界の話っての考えたがなんかイマイチだった
敵にせよ味方にせよいないと盛り上がらん
正史と外史の概念は雑誌インタビューでバッジョが公式設定を発言済み(まとめのFAQ1行目と2行目)なんだが
皆それを忘れてはいないよな
>>246 全体で考えると華琳=曹操って三国志の流れを主導する存在だから、
居ないと話が動かしにくそうだな。
恋姫世界に来て夏候姉妹に見つけられて国起こしってのだったんだが
どうもね、短編みたいのならアリかもしれないけど
一刀を曹操ポジにしたわけか。
右も左も分からん状況からいきなりそのポジションはキツそうだな。
桂花も他陣営に行っちゃいそうだしw
ちんこ殿にそこまでのカリスマ性を求めてはいけない気がする
一刀も「王佐の才」というやつなんだろう
一刀はちんこの才だろう
支える事も諭す事も出来るからな。
言葉でだったり体でだったり様々な手法でw
一刀の祭
一刀は外史でも正史でもなく
"精子"の人間だろ
>257
ビデオガー…ボーイ?>258
おーい山田君、座布団全部持ってて
>>246 そんなSS読んだことあるぞ
あまりにもgdgdすぎたけど
俺も見たことあるな
夏侯姉妹に拾われて無印みたいな流れで進んでた
ああ、やっぱあったんだ、まとめとか見た限りなかったっぽかったから。
呉は人少ないから蓮華とかの位置だときついだろうな
>>260 あったねー。
ゲーム魏√後の一刀が華琳の居ない世界で魏の王になって同じように統一したら、前の外史から華琳が連れ戻しにきたって話。
最後には二つの外史が合体しちゃって一刀と華琳以外が二人ずつになってた。
雪蓮の位置はどうかね
>>262 いろんな投稿サイトや個人のサイトがあるからね。
ネタが被るのなんて気にしてはいけない。
そうそう、被るのなんて気にしないのが一番。
それに、先人が良い言葉を残してる
「よそはよそ、うちはうち」
ってね
だから、ネタが被っても他人のSSは他人のSSであり自分のものとは関係ない
そう割り切るのも大事なことさ
偶然ネタが被るのは良いけど、明らかにパクりってのはどこでも危険なので止めた方がいいね。
龍狼伝クロス(というか主人公だけ真恋姫世界に)の話とか携帯サイトにて連載してるけど、同じようなネタで別の人が書き始めたら絶対叩かれるだろうし。
どっちも三国志だから、あり得ない訳じゃないだろうけど。
>>263 その話聞いただけでgdgd感が伝わってくる
しかもあれたしか脚本形式だしブログ連載だからこのスレの住人的には読みにくいことうけあい
しかし世間は憑依転生魔改造、はたまたクロスとなんでもござれ、って感じなのにこのスレは見事にそれとは真逆の方向だよなー
まあそれこそよそはよそ、って話だし、ここが一番居心地がいいのだけれども
TINAMIとかが逃げ場になってるだけで
クロスやらオリ主、名前おなじだがおかしな主人公とかは嫌われもんだぞ
まあ結局は面白いか面白くないかなんだけど、クロス(ry物は大抵俺の好みから外れてるんだよな。
いきあたりばったり感が強い作品も多いし。
TINAMIは美羽√の作品がいいね
更新遅いけど
猫耳軍師様なら・・・
>>272 良いと言われるとちょっと見てみたくなるな
275 :
名無しさん@初回限定:2009/11/22(日) 21:32:12 ID:W37SmACn0
ココはココ。ヨソはヨソ。作者様も選んで投稿してるんだし
信者やアンチの宣伝?は正直控えて欲しいなぁ。
俺は平和なスレで まったり楽しみたいんだ。
必死な奴が多すぎるぜ…
今、もしくはもう少ししたら投下しようと思っている方はいますでしょうか?
とくに反応もありませんので、他に問題がなければupします。
よろしく!
それでは失礼をばして
無じる真√N-拠点21を専用版にUPしましたので告知をさせていただきます。
(この物語について)
・原作と呼称が異なるキャラが存在します。
・一刀は外史を既に一周しています。
・外史を自分なりの解釈で表現してあります。
上記が苦手な方にはおすすめできません。
(注意)
・過度な期待などはせずに見てやって下さい。
・未熟故、多少変なところがあるかもしれません。
URL:
http://koihimemusou.x0.com/bbs/imgf/0444-1258902209.txt もし、暇でしかたがないという方がいましたらどうぞ。
専用うp板への記念すべき444番目のうp乙w
おつん 今回もおもろかったw
>>279 改訂版に続きおつ!
楽しませてもらったよん
乙
しかしこの一刀は無印の記憶はあるけど、性格はちんこじゃないのなw
まあ袁家は前も敵だっただけだし、あんま興味ないんだろうけど
思えば一刀も増えたもんだ
一刀が二人も居たら三国の女性を集めても抑え切れんぞ
>>279 乙です。自分、袁家大好きなんで、これはたまらない!
麗羽さまも次は、ツンアホ→アホデレにしてやってください
カズトロワイヤルだな。
……なんかスパイ映画の題名みたいになった。
>>283 んーむしろ無印のバッドエンド風な記憶があるからじゃね?メインヒロイン(?)のハムも結構苦労してたし
なんかこのちんこさんはそっち方面に関してアグレッシブじゃないし
とはいえ、ようやく一人いただいたんだし、そろそろ伝家の宝刀が抜かれるのではと期待はしてるw
というか、一刀自身は三人とは関わりほとんど無かったんだっけかプレイヤーとしての感覚があるから間違えそうになるな
あと、
>>279乙れす
>>279 遅ればせながら、清涼剤氏おつ
一つの用件を済ますだけであれだと、そのうち一刀死んでしまうんじゃとか過ぎったw
一刀「まだだ、まだ終わらんよ」
クリスマス桃香予定者って何名かな?
混雑しなきゃ問題無いけど。
φ(_ _ )
メーテル氏は決定済と(笑)
メーテル嘘予告
わたしの名はメーテル……唐突な女。
クリスマスの予告を投下するわね。
◇◇◇
年の暮れ。みんなで遠出しようと泰山の山頂にやってきた美羽たち一行。
彼女たちを待ち受けていたのは、因習漂う不吉な廟で巻き起こる、連続密室見立て殺人事件であった!
「どうやら妾の明晰な頭脳が、この難事件を呼び込んでしまったようじゃな!」
「はい美羽さま! ずびっと解決しちゃいましょう!」
立ち向かうは黄金色の脳細胞を持つ不条理蜂蜜名探偵と、その助手!
「犯人……いえ、白髭の産多苦労酢は、この中にいますわ! ほーっほっほっほ! ほーっほっほっほ……はふぅ」
「え、袁紹さまがまた死んだー!?」
「文ちゃん! まだこの事件は終わってないんだよ!」
容疑者は約五十人。
次々殺されていく自称探偵たち。
三国志サイコサスペンススリラー無双、遂に開幕!
◇◇◇
「あわわ、でもわたし確かに耳にしました! 犯人の口癖は『はわわ』です!」
「何と!? 犯人は孔明であったか……っ!?」
「は、はわわわ!? わたし犯人じゃありませーん!」
(ごめんなさい朱里ちゃん……でもわたし、もう被ってるとか言われたくないのっ!)
――人知れぬ愛憎。ドッキリビックリ孔明の罠。
「曹操さん! 実は……私、あなたのお姉ちゃんなんです!」
「りゅ、劉備!? あなた一体何を言ってるの!?」
「そしてわたしはあなたの娘です」
「風までっ!?」
「華琳様! 結婚してください!」
「桂花!?」
――次々明らかになる真実。
『かゆ、うま』
「何かの暗号のようですね、お嬢さま」
「そのようじゃな」
「あのー? そろそろわたし、死んで良いかしら?」
「うむ! 孫策よ、ご苦労であった!」
――謎のダイイングメッセージ。そこに隠された、悲しい過去とは一体……!?
「へぅ、詠ちゃん、皆殺しだよ」
「ゆ、月!?」
「セイカクハンテンダケとは……今更古風なネタを」
全ては12月24日、明かされる。
Coming Soon...
◇◇◇
という内容ではないけれども、何か投下する予定よ、
>>292の鉄郎。
五胡の妖術で召還されたんですね、わかります
流れ星に乗って今泉が召喚されるんですね
カオス過ぎるw
楽しみに待つか
>>293 むしろ、この続きが読んでみたいwww
>>もう被ってるとか言われたくないのっ!
このセリフ見て、あれ?この娘もふたなりだったっけ?とか思っちゃったのは内緒だ!
299 :
名無しさん@初回限定:2009/11/25(水) 04:00:29 ID:vIBBqEmqP BE:968706645-2BP(4444)
被ってるの見たい、そして撫でてあげたい
メーテル様へ
むしろそっち見たい(笑)
とりあえず完成するか解らないが叩いてます。
クリスマスパーティー始まってないのに既に17とかあり得ない……
逃げるか俺( ̄ー ̄)ニヤリ
逃げるなんて許しませんよ十三号
はうわっ!どこへ行かれるのですかお猫様!
とりあえず朱里と蒲公英に罠を仕掛けることを頼んどいた
身柄を確保した後は書きあげるまで愛紗にカンヅメにされるんですね
…あれ、これなんてボーナスステージ?
一刀十三号が出たぞーーー!
皆の物であえであえーーーっ!
決して逃がすなーーー!
306 :
名無しさん@初回限定:2009/11/26(木) 00:57:34 ID:wPZ2iaYz0
対“一刀十三号”包囲網はスゴイな
アニメに影響されて美羽のとこに一刀が落ちてくる袁√書くやつ出てくるだろうなwww
ぜひお願いします
>>307 今すぐまとめサイトへ行って、メーテルさんの作品を読むんだ。
すごく幸せな気分になれるから。
折角だからクリスマスに便乗しようかな
魏個別EDで
予定キャラは風
>>308 メーテル氏の袁√ってどこ?
連載にあるのは番外編みたいだけど
番外編なのか?… そういえば、袁術軍ルートの人はどうしてるんだろうか…
312 :
名無しさん@初回限定:2009/11/26(木) 04:42:28 ID:Vgke9um30
私だけ?12月に合わせてss作家達が書いていると
思っている自分。
>>310 季節のイベントごとの話だから番外編っぽいけど、それが本編だ。
メーテルの美羽連作短編は、一刀が出ている方が番外編だからなw
魏ルートで役萬姉妹と三羽烏が一刀の知らん間に仲良くなってたのをエピソードとして描いてるような感じだな。
一刀は知らなかったんだから当然出てこない、けど一刀の存在は確かに感じると。
>>307 美羽√は連載中断が多く一時期『鬼門』と呼ばれるほどだった。
オリキャラやチートを入れた作品でさえ中断になっている。
長編はSS書きに慣れた奴がかなり練らないといけないだろう。
長編SS自体、完結するもののほうが少ない。しかも割合的にかなり低い、ってのはおいとくとしても、美羽のところは
ゲーム開始時点で獅子心中の虫たる孫策勢力を抱えてるからな。
それをそのまま抱えていたら、美羽を傀儡にした孫家ルートになりかねないし、追い出すにしてもなかなか難しい。
信服させるのはもっと難しい。
初期状態の勢力が小さいとか人材が足りないっていうのとは根本的に違う問題を抱えているんだよな、美羽ルート。
もちろん、人材もいないんだけど。
孫策たちを従えることに成功+紀霊や楽就やら新キャラ加えると強すぎるしね
まあ、人材が足りなきゃ月のところから引っ張ってくればどうにかなるけどね
というかそういうSS多いよな。人材派遣会社董卓ぐらいの勢いで
メーテル氏のが正にそれだな
月勢力を丸抱えしてる
いつかそこに至る経緯もSSとして読んでみたいな
そういや確かに紀霊いないんだよな…
エピソード的に強キャラになりやすいから脇役としても迂闊に出せないしな
協力者や支配下ではなく部下と言えるのが七乃さんだけってのはキツい
今止まってる美羽√の人は、取り込むって形。
メーテルは霞が来来したのが原因で半属国化。
美羽ルートは結局、孫策たちをどう扱うかが鍵っぽいな。
袁術は益州とりこめば多少はなんとかならんかな
黄忠、厳顔、魏延、南蛮w あと西涼が滅ぼされれば+馬超、馬岱
董軍他の知将を取り込まないと結局内政・戦略担当要員不足になるんじゃないか?
人材不足な陣営の董軍吸収の最大のメリットは巨大な董軍を仕切ってた詠の存在なんじゃないかと思う。
まあ魏への参入が遅めな稟と風を陣営に招いていれば重要度は落ちるだろうけど。
旅をしている星も取り込みやすいな
一刀の力で呉を返還して同盟とかもいけそう
私の名は冥琳。事、日本においてはかなり変わった名だ。
私が産まれた時、晴天で雷が落ちたらしく中国のお偉い占い師に(ここで何故中国なのか不可解なのだが)見てもらったのだと。
◇ ◇ ◇
通訳「この子の未来は大丈夫でしょうか?(中国語)」
占い師「この子の名は冥琳(中国語)」
そう告げただけで後は笑うだけ、こっちの質問には一切答えなかった。
「あなた、怖いわ」
「いや、インチキならお金をせびるものだ。多分本物だろう、良し今日からこの子の名は冥琳だぞ!」
「あなた正気なの!」
・・・
・・
・
◇ ◇ ◇
この様な経緯で私の名は冥琳になったらしい。
「コホッ」
不自然な乾いた咳。
瞬間、全身を雷で打たれたとしか言い難い衝撃を受ける。
フラッシュバックに次ぐフラッシュバック!
強引に書き込まれる知らない記憶!
知らないのに知っている体験。
一瞬、気が触れたのかと思った程だ。
「私の名……なるほど、真名だったのか。それでは全て決定済みだったのか。フフ、アハハハ…」
◇ ◇ ◇
次の日・病院
「はい、常盤冥琳さん。えっと結核ですか?」
「はい」
「しかしこのレントゲン写真には影が写って無いんですよね」
「分かりました、レントゲン写真だけは戴けますか?」
「有料…ですよ?」
「構いません、お願いします」
◇ ◇ ◇
別の大病院
「常盤……えっと…」
「めいりんです」
「すいません、では常盤さん。自己申告の病気は結核」
「はい」
「自信お有りですね、根拠は何ですか?」
「根拠ですか?」
ふと、有一無二いや、無三の内の古い方の親友の言葉を思い出す。
「勘ですかね」
「勘ねえ……今後あなたが勘で医者を始めたら世界の医者全員廃業でしょう」
「ご安心ください、おそらく今回だけですから」
「左様ですか。で、結論から言えば、はい、結核です。しかし専門医が始めから結核だと疑って見たから解ったレベルなので、初めの医者は悪くないですよ。
庇うのではなく専門医でなくこれが結核だと見抜けるならノーベル賞の人材でしょうから。
なので今から入院してもらいますよ、な〜に初期の初期、今は抗生物質が有るのであっという間に治りますよ。1800年も前なら死んでるでしょうがね」
最後の台詞に頭痛がした。
無事、結核も問題無く治り退院する。
家に帰るとパソコンの前に座り電源を入れる。
『聖フランチェスカ学園』
この文字を検索にかける。
現れる検索結果、トップに学園の案内。
迷わず飛び込み調べると見つける在学生徒欄。
「やはり……居た」
真の目的を探し当てほくそ笑む。
○…… ……
○北郷 一刀
○…… ……
次の瞬間、迷う事無く『学園転入手続きのページ』をクリックしていたのだった。
予告!真・三教一致
まで叩いた(笑)
「にゃー(風様、痛い痛い、石投げないでください。マジ痛いですから)」
「にゃー(これでクリスマスは勘弁な!では逃げると仕様。)」
シュタ☆
あれっw
冥琳の話が始まると思ったらw
ネットに在校生徒名簿を公開する学校ってあるのだろうかと思った俺は間違いなくKY
おそらく教職員がデータベースのリンクを隠さなかったとw
実際に某小額であったからねぇw
十三号乙!
結局それは予告なのか嘘予告なのかw
>>320 確か明らかになってるのは
・月の代わりに貂蝉が董卓役をやった
・それを恋が倒した
・美羽は董卓の名誉を回復しようとした
の三つだっけ。
所々明らかになってるけど、まだ全容は見えないんだよなぁ。
ついでにKYをもうひとつ
1800年どころか60年前でもう死んでますよ
ペニシリンが実用化されたのは1942年
孫な事言っちゃー華佗と真桜で済まされるSSはおしめーだぜw
>>319 有能なキャラが揃ってるのに、かなり序盤で表から撤退する勢力だからな。
ある程度の理由つければ、どこに引っ張っていってもそれほど不自然じゃないし。
文武両方いるから、ベースの人員不足を補うにはぴったりだ。
>332
ありがとうございます。
クリスマス&正月書いて、
双頭の龍(後)、
リメイク粗方書いて、
バレンタインデー&ホワイトデー(魏バージョン)書いて、
三国アイドル書いたら、
真・三教一致書きたいな〜
「やめて!」
「鈴々、突然大きな声だしてどうした? みんなに注目されてしまったではないか。」
「あ、愛紗が持ってるその財布……」
「は? 私の財布がどーした?」
「何で『バリバリ』なんて音がするのだ! それマジックテープでしょ!」
「は? マジックテープがどうした?」
「何で愛紗の財布、マジックテープなんか付いてるのだ! 信じらんないのだ!」
「な、 何を言うのだ!マジックテープの凄さが判らないとは、鈴々はお子様だから困る!」
最近いろんなスレでマジックテープネタ見るけど流行ってるの?
はやってるんじゃない? 特におもしろくもないけど。
このスレ内でももう一個あるくらいだしね。(
>>59-63)
ただ、恋姫世界でマジックテープがかっこわるいって言われてもねえ。
余所のSSスレでもみたな、流行なんだな
341 :
名無しさん@初回限定:2009/11/27(金) 13:33:19 ID:Qa49W7qs0
>>339 お前の面白いとか面白くないなんて感想なんざ
関係ねーんだよカス
マジックテープネタはいいけど
キャラにネタを合わせてもらわないといまいちだなあ
>>337だったら普通鈴々がマジックテープの財布考えずに使って愛紗がたしなめる方だろ
>>342 イメージ的に愛紗の方がそういうの気にしないで使ってそうだと思った
鈴々は成長すると案外おしゃれしそう
まあ、元々某所にあったのを恋姫に改変しただけなんだけどね
構想時間1分
沙和とか真桜飯に連れてってたかられるの防ぐのに使えそうだな
沙和はともかく真桜は気にしないんじゃないか?
魏だと華琳に怒られて新しいのを買うか、買ってもらいそう
麗羽様とか美羽さまはマジックテープを気に入ってしまいそうな予感。
権力者が持った場合は流行るがね
ちょっとマジックテープの財布買ってくるわ
何故かこのスレでそこそこ話題になったジョジョネタとマジックテープネタを合体!
∧_∧
( ゚ω゚ ) 支払いは任せろー
バ C□l丶l丶
/ ( ) やめ
(ノ ̄と、 i
しーJ
キング・クリムゾン!
∧_∧
( ゚ω゚ ) 支払い完了
C□l丶l丶
/ ( ) おごってもらっちゃってありがとう!
(ノ ̄と、 i
しーJ
なん・・・だと・・・
ネタ+ネタはこのスレにあわせると、むしろこうか
一刀たちと謎の少年左慈の間には緊張した空気が充満していた。
「くく……ここまでだ、支払いは俺が……」
不適な笑みを浮かべる左慈の手が動く……その手にしている"ソレ"へと向けて……。
それを見て一刀たちが駆け出す!
「ますい! ヤツにあれを開けさせるなぁ!」
一刀の声に従い、左慈へと星と愛紗が出せる限りの速さで跳んでいく。
そんな二人に当てないよう気をつけつつ目標である"ソレ"のみに向けて紫苑が狙いを定める。
そんな彼らへ勝ち誇った笑みを投げかけながら左慈が口を開く。
「いいや、限界だ! 開けるね!」
バリバリと音を立てて左慈の手にあるソレが開かれた……。
To Be Continued ...?
いいかげん世界観にそぐわないネタを引っ張るのやめろよ。
マジで教えて、マジックテープはダサイから使われるのが嫌だでいいの?
マジックテープは女性とのデートで使うからネタになるんでしょう
普段から使う分にはいいけどデートで使うのは女性から見れば絶望
HP見てきたがデスクトップマスコットとかいうのに
付いてくるサイフはバリバリにすべき
>355
なるほど、なるほど。
財布無い俺って異端?SSのネタになるかな?
本日投下予定の方はいらっしゃいますでしょうか?
いらっしゃらなければ22時ごろup予定です。
予定者がいらっしゃる場合は変更しますのでお申し付けください。
清涼剤
暖房切って全裸で待機します
やる夫スレでも見ながら待ってるか
>>358 頼みます
最近好きなSSの更新がなくて寂しい・・・・・
その中での更新は素直にうれしいです
某MさんのSSは更新しまくってるから面白い
後、袁術√の人がんばってくれんかなぁ・・・・
どうやら、他の方の投下の邪魔にならないようなので告知をさせていただきます。
無じる真√N-27話を専用板にUPしました。
(この物語について)
・原作と呼称が異なるキャラが存在します。
・一刀は外史を既に一周しています。
上記が苦手な方にはおすすめできません。
(注意)
・過度な期待などはせずに見てやって下さい。
・未熟故、多少変なところがあるかもしれません。
URL:
http://koihimemusou.x0.com/bbs/ecobbs.cgi?dl=0446 よろしければお付き合いください。
>>364 乙ー
「ならば、よし」には吹いた
僭越ながら誤字と思われると部分を指摘させていただく
姓名を程c――字を仲穎という←程cの字は仲徳では?
郭嘉、字は仲穎と申します←奉孝
乙ですよ〜。
心配なのは能力じゃなくて閨なのかwww
某SS読んでて思ったんだけど
焔耶と凪って相性よさそう
親友になれそうな気がする
相も変わらず、週末しかネットにつなげない一壷酒です。皆様お久しぶりです。
出張からの帰還が12月の18日と決まったので、いけいけぼくらの北郷帝は、それ以後の更新となる事
をお知らせに参りました。第三部本編は、おそらく年末年始にいくつか投下かな、と思っております。
その前に、第二部と第三部の幕間とも言える番外編をやる予定です。
今回は、その番外編の予告を置いておきます。
――新年の足音も迫る東京で、北郷一刀は一人星空を見上げていた。
「洛陽では……」
その呟きを、聞く者は誰もいない。
だが、そこに現れたのは……。
栗色の髪、強い意志を感じさせる青の瞳。大きめの縁なし眼鏡をくいと上げる黒手袋のその仕草。
なによりも、真剣でただひたすらに物事を見極めようとするようなその凛然とした表情。
街を歩いていれば、眼を引かずにはいられないような美少女が、そこにいた。
だが、彼女を見ているのは、彼一人。
彼一人、なのだ。
「お前は、幻影だ」
「幻影、なんだ」
その言葉は誰に向けたものか、少女か、あるいは、自分自身か。
――魏の都洛陽では、覇王が物思いにふける。
「ねえ、季衣。成都攻略から……何年だったかしら?」
「ええっと、成都を落とした時って一度目のですか? 二度目のですか?」
思い返すのは、懐かしき記憶。
すでに過ぎ去った、大切な日々。
「そう。では、一刀が消えてから、もう八年か」
取り戻せない、そんな大事なものたち。
「でも、なんで急に……?」
「夢を見たの。夢を……ね」
だが、彼女は立ち止まるわけにはいかない。覇王として、そして、なによりも、曹孟徳として。
だが、その時、華琳という名の一人の少女はどこにいるのだろう。
大陸に君臨する絶対者という孤独の中で、彼女はなにを思うのだろう。
――洛陽を魔の手が襲う。それを救うのは……。
「皇兄劉弁、ここにあり!」
身にまとうは光り輝くぽりえすてる。天から下されたというその衣服を着るのは、かつて短い間だ
け帝位に上ったものの弟に位を譲り、一人の武将として立った男、弁皇子。
「連合は董相国に暴虐の汚名を着せ、国事を私せんとしている! 叛徒は洛陽にあらず、関外にあり!」
「いやあ、ほんま助かるわ。あんたがいるといないとじゃ、兵の士気が段違いや。これからも、よろ
しゅうな、皇兄はん」
「そんなたいそうな呼び方する必要ないのよ。霞」
ふん、と鼻を鳴らして呟く少女の視線は鋭い。だが、その鋭さの奥にあるものは……。
「一刀で十分よ。一刀で。ほんとは真名でもないんだから」
――南皮で行われるは、決戦。
「さ、どうされました、白蓮殿。兵たちがお言葉を待っておりますぞ」
かつて幽州の太守として乱世を糾さんと立った女性は、城壁の上で戸惑っているように見えた。白
馬長史と謳われる、戦場での勇姿に比べると、その様子はいかにもおかしい。
「え、えと、趙雲お前がやるわけにはいかないのか」
「またものの私が演説など出来るわけがありますまい」
「陪臣とも微妙に違うけどな。星は白蓮の盟友である俺の臣下なわけだから」
楽しそうに笑う常山の昇り龍。そんな二人の様子を眼を細めて見つめるのは、天の御遣いに他なら
ない。
「そもそもなんでこんなに兵が……」
「まったくなにをいまさら……。白蓮殿。いまより袁紹軍最後の根拠地、南皮を落とすのではありま
せんか」
「え、ええええええっ!!」
――長安に花開くは、時代の徒花。
「やはり、夢じゃったのう、麗羽ねえ様」
仲王袁術は、従姉である夏王袁紹に語りかける。
「まあ、こんなものでしょう。幕を引くにはちょうどよろしいんじゃなくて?」
麗羽は疲れたように呟く。こんな袁紹の姿を誰が想像するだろうか。
「七乃。戦況のほうはどうじゃ?」
「はい。函谷関では魏軍とにらみ合い。南は蜀との一進一退が、もうずぅうううっと続いてますね−」
その報告を袁家の主たちは心底つまらなさそうに聞いている。
「まったく、どこの誰が考えたのやらのう」
「ええ、本当につまらない筋書き」
そこに現れた人影は、彼女たちの感情を少しも波立てはしなかった。彼の瞳に宿る意志の力強さを
見るまでは。
「あら、一刀さん……いえ、違う、あなたは……あなたは!」
――涼州の大地に翻る旗の数。幾千、あるいは幾万か。
「さてさて、離間の計か。相も変わらずつまらぬことをしてくれるな、曹孟徳」
壮年の男が眼下に居並ぶ敵軍の群れを見て、馬上から吐き捨てるように呟く。それを受けるのは、
これもまた立派な馬にまたがった一人の少女。その脇には、彼女を一回り小さくしたような快活そう
な少女が控えている。
「義父上……」
「まあ、これも一興。涼州を侵す者は馬家が退ける。違うか、翠?」
「そうだな、義父上。……いえ、一刀殿。その通り!」
答える言葉に迷いはない。ましてや握る槍には逡巡などありはしない。
誰が相手であろうとも、涼州を守り通すのが、馬家の役目なのだから。
「さあ、行こう、馬家の棟梁! 錦馬超の名の意味を、あやつらに知らしめてやるのだ!」
「はいっ。遅れるなよ、蒲公英!」
「もちろんっ」
――それは、痛いほどの懇願。悲しいほどの希望。
「あなたは、ここから戻らねばなりません。この世界を捨てて、あなたの居るべき世界へと」
「長き夢からお覚め下さい、一刀殿」
世界が、軋む。
「さようなら、稟」
いけいけぼくらの北郷帝番外編 「北郷一刀の消失」
12月20日頃公開
今回は嘘予告じゃないです。いや、ほんと。
ただし、日にちは前後する可能性があります。クリスマスは他の人がいそうなので、そこは避けたい所存。
では、また来月に。
>>368 乙。一刀が華琳とはどう違う対処するのか楽しみ。
>>368 おつおつ
なんというか、華雄と春蘭がw
無じる真乙
>>376 あぁ、わかるわぁ〜というか、俺は夜食のラーメン吹いて鼻に麺が……
ビーフシチュー作ってたら凄いビーフストロガノフ出来たんでレシピおいとくぜ。
誤爆した! すまん!
レシピ置いてけ
う↓む↑ ここは置いていくべきだろうな
せっかくだから置いていけ
水気を飛ばしすぎて煮詰まってしまった薄味のビーフシチューに、ヨーグルト100gとトマトの水煮缶200gを入れてウスターソースと醤油と白味噌を入れて味を調える、いじょ。
スレ違いだからこんだけにしておく、アレだったら「ビーフシチューを作っていたらビーフストロガノフができた」で2ch検索してくれ。
ちなみにカレーとかビーフストロガノフとかの味の濃い料理の付け合わせは生の「キュウリ」が合う。
一度お試しあれ。
385 :
名無しさん@初回限定:2009/11/29(日) 21:33:44 ID:graTGxftP BE:1356189247-2BP(4444)
流琉に作って欲しいな
漢を試す為に愛紗さんお願いします
387 :
名無しさん@初回限定:2009/11/29(日) 21:36:46 ID:graTGxftP BE:1356188674-2BP(4444)
さすがに死ぬのは勘弁でござる
では、満を持して春蘭さんお願いします
口が溶けるのも勘弁してほしいでござる
390 :
名無しさん@初回限定:2009/11/29(日) 22:09:47 ID:graTGxftP BE:193741722-2BP(4444)
桂花さん出番ですよ
毒入りは勘弁して欲しいでござる
姫〜。呼ばれてますよ〜。
袁家の将は麗羽呼んだりしないw
394 :
ななわり:2009/11/29(日) 23:24:37 ID:MbxH7qiH0
ここって突発気味なエロネタでも可?
おk
おkだけどトラブルを避けるためにもテンプレはちゃんと読んでおいた方がいいよ
397 :
ななわり :2009/11/30(月) 01:43:51 ID:22ASJvH90
編集したから寝しなに投下しますよ。
全部で4つくらい。
お題は星だよ。
398 :
1/4:2009/11/30(月) 01:44:11 ID:22ASJvH90
「はぁ……はあぁん……主……」
「欲しいか? 星」
白薔薇のような頬に朱が燈る。
あまりにも淫らで艶やかだ。
「あ…………」
「欲しいか、こいつが」
一刀は左手を添えたメンマをぷらぷらと揺らす。
星は少し顔をうつむかせたが、その様を見ると吸い寄せられるかの如く潤んだ眼をそちらに向けてしまう。
釘付けになる。
弄ばれるように、奪われた瞳が動く。
「ほっ……欲しいっ……ほしゅうございます……っ!」
なんと、淫歪か。
誇りを宿した筈の眼の光は、いまや男に媚びる売女のそれだ。
男の劣情と支配欲を掻き立たせるものにおいて、この上はなかろう。
天女の如き美貌と高潔なる精神は、女の持つ最もふしだらで最も浅ましい部分を引き出され、この男に犯されていた。
男にとってその背徳に勝るものは、およそ無い。
399 :
2/4:2009/11/30(月) 01:45:18 ID:22ASJvH90
「お願いです……その、おメンマを、星に突っ込んでくださりませ……どうか、どうか……このはしたない口の奥まで――――ッ!!?」
そういって眼を潤ませ、頬を熟れた果物のように上気させてねだる。
よだれをダラダラと垂れ流す星の口に、一刀は思い切りメンマを突っこんだ。
「う、おぇっ……か、ふう……うぅん……じゅる……むんっく……んぶぅ……」
一瞬、喉の裏に押し込まれた感触が嘔吐感を生み出すが、それもまたえもいわれぬ快感へと変わる。
甘い被虐。
恍惚の色を瞳に浮かべながら、じゅるじゅると音を立てて、咥内を深く深く犯している一刀のメンマをしゃぶりたてていく。
「淫らだな」
「はぁ……はむっ……はい……星は、はしたない女です……あぁ……」
一刀の平坦な捨て台詞が、星には嬲られるような耳触りを伴って届き、それによって零れた自虐の言葉が、一層星の被虐心をチリチリと煽っていく。
執拗にメンマをねぶる星の姿を、色の無い眼差しで眺める一刀が、よだれに塗れたソレを彼女の咥内から引き抜く。
あれ?
401 :
3/4:2009/11/30(月) 02:21:06 ID:22ASJvH90
「あぁんっ……もう、もう我慢できませぬ……焦らさないで、許して……」
そうして惨めに跪き快楽の源泉を懇願する姿には、神槍を振るう凛とした佇まいは見る影もない。
それはひたすらに欲望を求め、それに支配されよがり狂った、無残な一人の雌に過ぎなかった。
「許してほしいなら……言う事があるだろう?」
もはや理性は焼き切れて、絶頂の時は近く。
「はぁっ……はぁっ……お願いです……どうか、どうかこのふしだらな雌豚に……主の極上おメンマを……味わわせてくださりませ……」
誇り高き美戦士は、内からほとばしる欲動の前に膝をつき、憐れな媚態を晒しながら屈伏した。
「ふっ……」
そこまで来て一刀はこれまで微動だにさせなかった頬をふっと緩め。
「味わって食えよ、愛奴」
星の口元に、彼女の欲してやまなかったその至玉のメンマを差し出してやった。
「ああ――――――」
服従の証である、甘美なる味を求めて、星はそのメンマに歯を立てた――――――
402 :
4/4:2009/11/30(月) 02:22:46 ID:22ASJvH90
「………………なんだ、夢か」
上体を起こした星。
ガチンッ、っと歯ぎしりと顎への衝撃で目が覚めた。
「うむ、しかし……何とも口惜しい……」
全ては虚ろ。夢想の出来事。
「主! あなたの焦らし癖のせいで極上のメンマを食い損ねましたぞ!! 責任を取っていただきたい!!」
「はぁ?」
うつつの主は知る由も無い。
一合の粟も、かくもなし。
※あくまでメンマです。メンマ以外の何でもありません。
403 :
ななわり:2009/11/30(月) 02:25:55 ID:22ASJvH90
しょうもないオチで終了です。
まあ……エロい感じのが書きたかったってだけさw
見てくれた人ありがとう。
眠さMax、なのでお休み。
>>400 まさかの連投規制
助かり申したノシ
乙でしたー
……一刀の(せいで)メンマを食べ損ねてご立腹とな?
一刀のはメンマどころか、立派な青竹だがな。
「おメンマ」てなんかやらしいというより頭のネジが緩い人っぽくてなんか違和感が……
それを言ってるのが星だからか余計に……
どの作品見ても桃香の扱いがよくない
なら俺は桃香を支持するぜ!
>>403 テンプレ読んどけって言われたのにちゃんと読まないから規制なんて喰らうんだよ
>>371 お疲れ様です、一壺酒さん。
忙しい仕事の合間に予告編の投下とか、これは本編が待ち遠しい!
一刀くんは、あるいみで恋姫世界で最もチートな男!
(主人公補正的な意味で)
その彼が、どういった理由であんな状況になるのか。
凄く先が気になりました。
あまり無理せず、健康に気をつけてお仕事頑張って下さい。
元々蜀が好きじゃないんだもの
避難所でやれ
>>409 よく考えるんだ、開始時点に一刀がいるという事実があるだろ
それこそが最強の補正ってことなんだよb
だから、すくなくともあの辺りにいくまでは安心して見れるって事だZe!
華琳の前では稟ですら巨乳に該当してしまうけどな
誤爆った・・・
>414
また、斬首体が一つ……
天地人が揃えば、賊なぞモノの数ではない
っていうか貴方たちが黄巾ですよね
華琳様が一刀に胸を大きくするから手伝いなさい、と命じた様です。
「かりんおねえちゃんってむねおっきー」
・・・・・・璃々なら言ってもOK
>421
小さな子供に言われたので「あら、ありがと」と何も無いように振舞いつつも、心の中でorz状態になる。
そして……一刀から聞き出した「バストアップ体操」を始める華琳様とか。
「お母さんには負けるけど−」
と続いて、後が怖くてしかたない魏勢
何処で見たか忘れたけど、いってしまうと揉まれても効果なく
いかずに揉まれてたら大きくなるらしい
達しそうなのを必死で堪える華琳様
それを見てSっ気発動、あちこち弄っていぢめる一刀さん
結局2人とも限界突破して、ドロドロのグチャグチャになるまでしちゃって効果無し…ってとこか
その結果、妊娠して授乳期間が終わるまで2カップ前後増量と
子が出来たことに喜ぶが萎んでしまったので再度一刀に迫る
北郷帝の多産華琳様の原因がそれだったら笑えるなw
璃々言われても、一年たつ度にその差は縮まるがね
>>431 > 璃々言われても、一年たつ度にその差は縮まるがね
まぁ、短く見積もっても後数年でその差はマイナスに・・・
坊主はいらんかぇ?(^ω^)
マジキュー
モロキュー
陳宮でぇす♪
……誤爆った
>434
ここを自殺の名所にするな(笑)
>437
なんだ?ちんきゅうキッークで死ねるか?の実験か?
紫苑さんメインのSS書いてたはずが、いつのまにか璃々メインになってきてる・・・
疲れてるんだな・・・もう寝よう
璃々は将来
いろんな意味で
活躍してほしいな
とくに
胸とか乳とかおっぱいで!!
そして朱里に睨まれるんですね分かります
やっぱりみんな母親と似た体型なのかね?
すぐにばいんばいんになります
もし背は伸びずに乳尻太ももだけ育ったら凄いトランジスタグラマーになりそうだ
だがしかし、小蓮には育って欲しくないという天邪鬼な想いもまた否定できない
日陰影次「小蓮はひんぬーだからこその魅力もあると思うのですよ。」
無印版マジキュー4コマ10巻についてきたおまけより
呉の娘たちが母親と逆の乳サイズに育つと、想像するだに恐ろしい
明命、娘に「存在価値は乳だけ」とか書いたらダメだ
一刀「いかん! 明命、周撃ノ何か吸い取られてる!」
明命「私の胸の大きさ取ったんですね」
周戟uえ?え?」
明命「取ったんですね」
周戟uえ、いや」
明命「返して! 私の胸返してー」
一刀「おー周訣「っとる困っとる」
ですか? わかりません
実際吸って(
わっふるわっふる
それだと一刀が一番巨乳になるんじゃね?
明命さんは、呉にいるばっかりにコンプレックスにまみれてしまって……。
Cとかあるらしいのに。
魏と蜀の軍師組と泳ぎに行ったら
素晴らしい笑顔で帰ってきそうだw
まぁ呉でも鈴の人と常に一緒にいれば(ry
チリーン……、
チリーン……。
魏や蜀の貧乳組は基本的に小さい子ばかりだからなぁ
そういう子たちと同列に見られるのは却って複雑な気分じゃないか?
やっぱり明命の味方は思春以外だと猪々子くらいじゃないかと
あ、魏は君主があれだったか
明命には、思春、卑弥呼という『どしふんしすたーず』がだな……
つまり魏と蜀はさておき、呉の貧乳は隠れ巨乳であると?
……恋姫時代だとCの分類は『巨』になるのだろうか。
Cにも満たない人が多いからね
とりあえず紫苑・桔梗・祭あたりが最大級でGかHくらいありそうなんだよな
それらを『巨』とすると、Cなど『微』になってしまうのか
女性キャラ全員で平均すると真ん中〜やや小さいくらいかね>明命
三羽烏の下で稟・蒲公英あたりと順位を争うくらいな感じっぽい
>461
命が惜しいので誰とは明言はしませんが、AとかAAの人はどうなるので?
>>463 『無』あるいは『虚』になるのではないk…おや、こんな夜更けに誰か来たようだ
谷間どころかくぼみすら出来なさそうなのは
魏に1人
呉に2人
蜀に10人
おや・・・?
コテ付け忘れました。すみません
>>466 乙です
黄巾党の分隊とはいえ軍勢を追い返すとは。漢女は恐ろしい
>>466 乙
序章との絡みは今回のためだったのか、つか前半と後半で読むテンション変わったわ
しかし、何をおいても言いたいのは、漢女って恐ろしい……ガクブル
魏て党首基準からA-B-Cて集める為に統一する話だろ
ああ、時よ止まってくれ。
ザ・ワールドッ!
時よとまれ 璃々は美しい
473が死んでいる……死因は、この全身に突き刺さった矢による出血死かショック死か。
血が抜かれている・・・いったい誰がこんなことを・・・・
なんだただの栗か
ウニだろ?
割れたところからそれっぽいのが見えてるぜ
投下が少なくて寂しいぜ(´・ω・`)
軽い禁断症状が出てきそうだ。
みんなどうやって間を持たしてるんだ?
どこぞの投稿掲示板とかの作品読んで我慢したりしてるのかな。
あるいはずっとここの職人だけを信じて全裸待機?
週〜10日に1本くらいのペースでSS投下あるからそんなに間が持たないとかは無いな。
他ジャンルのSS読んだり他の事やってたりする内に大抵新しいの来るし。
ちなみに恋姫SSに関してはほぼここに供給を頼りきってる状態だな。
他所のも読むことはあるけど、オリ主・クロス・魔改造と個人的NG要素で撥ねられるものが多いんだよな。
俺もクロスはこの作品に限っては駄目だな。別作品のキャラに攻略されると寝取られた気分になる。あとオリ主も。やっぱ一刀さんがいての恋姫だぜ!でも魔改造、脚本形式は勘弁な!
というわけで今日も検索かけてちまちま読んでます。たまに良作がヒットするから止められない
師走だし、忙しい作者も居るだろう。きっと年末にはいろんな人がくるだろう、と期待しているw
>472
> ザ・ワールドッ!
約3秒じゃあ一文字ぐらいしか打てん。
一日ぐらい止まってくれ!
時間操作系の能力……ほんの数秒間のはずが、能力者本人はその止まった時間の中で結構長い時間動いている気がする。
それとも、いわゆる高速思考とかをマスターしているんだろうか?
メーテル女史は20日前後に投下予告をしているし
北郷帝の人も20日前後に投下予告している
童√、外史喰いの人もいる
無じるの人も最近投下してくれた
まだまだ終わらんさ
ところで480
良作の検索ワード教えて
作品作ってみたけど規制で投下できないっす
おお、家に帰ったら試してみよう
ふと、コメント付を見たくなって某動画に行ってみたけど
見慣れてるハズの話がまた変わって見える不思議
コメント付きSS? なんじゃそら
ああ、原作のお話
以前から気になってたんだけど、
ニコニコのコーエー三国志とか三国志大戦の恋姫動画の話題も控えるべき?
ここはなんのスレか答えてみなさい
わざわざ他所の話を持ち込まないで欲しい
他所の話題は荒れる元。
公式配信以外の話はYouTube板でやってくれ。
話の流れを断ち切ってすいませんが、
まとめサイトのSSで
恋の部隊が網に掛かって
脱出で出来なかった部下が
恋に逃げてもらう為に
みたいなストーリーのSSは
何という投稿者様の
何話でしょうか?
2週間ぐらい前に読んでいたのですが
続きがどこか分からなくて。。。
それと捻りフンドシは最高です
>>498 石秀氏の董√4章洛陽炎上の真ん中辺りじゃない?
一壺酒氏来るの今日だったっけ?
抜擢武将みたいに出奔なんてないよな・・・
それにしても北郷帝来ないとホントつまんねーなこのスレ
信者うぜえ
荒らしに反応するなよ……。
真√こないかな
どうせ、いつも自称書き手な発言してるやつだろ
データとんだとか、書いてたら〜とか、時間がなくて書けないとか
いろいろ書き手を匂わす書き込みしてる割に投下したって話がないやつがいるだろ……多分そいつだ
今回も似た感じのことを書いてみたら
なんか適切なアドバイスをされちゃって相槌だけして逃げたんだろ
書いては途中で止まったり、放置したりしてるよ
無印のころにハムさんが高いところから落ちる話投下したのが最後で
そのあとな〜んも書けてないw
春蘭の馬鹿力による事故で、体をバラバラにされた一刀。
華佗の治療によって修復されることとなるが、その間一刀の体がないと不便だと華琳さまがご立腹に。
しょうがないので一刀本来の肉体の修復が終わるまでの間、春蘭に体の一部と精神を移植して二人は共同生活を送ることになる。
そして春蘭に移植された体の一部とは、かずとの逸モツであった……。
という「鉄腕春蘭」というネタを思いついたが、クリスマスネタすら書き終わっていない俺に時間はないのであった。
流石にトンデモ過ぎるだろ
dデモか……(´・ω・`)
トンデモどころか掘骨砕三とかそっち系のグロしか想像できんぞ
>>513 ばらんばらんになっても生きてられる一刀さんが想像できない。
不思議現象でばらんばらんなら兎も角物理的に力尽くでって死ぬだろと思ってしまう。
そこらが納得できる理由がつくなら良いけど、一刀と春蘭の精神同居ネタだけのためにばらばらにするにはインパクトが強すぎるかな、と思いました!
ばらばらにするところまでバーディにならわないでも、真桜の発明の爆発に巻き込まれて融合でいいんじゃない?
そしてあしゅら男爵状態へ
ち〇こも半分?
華琳さまの胸も半分?
>>520 乙です。
無印勢と新キャラ勢のギャップが出てきて、この先どんな流れが起こるのか楽しみだw
今は愛紗と華琳と自制力に何人かってとこだけど、これからどうなるんだろう
>>520 乙です。
こっちでは二喬が存在するっぽいですね。
てことは雪蓮はすでに…
二喬と真キャラが同時に存在してる話ってすくないよな
メーテル
片方は生えてるしなぁ
>>525 なぁに、前か後ろか……それが重要なのさ
二喬は真恋姫世界では何処にいるのだろう……?
フタナリと男の娘は違う
大事なことなので間違えないように
おにんにんのイカせ方に関して熟知している俺らに、ふたなりを相手にする隙は無かった
ふたなりって子供産めるのかな?
結構重要なことだよね
ぴこーん!
一刀さんがふたなりだという設定だったら!・・・あんま変わらんか
まあ華琳様がちょっと喜ぶかもってくらいじゃないのかな
むしろ貂蝉が……
貂蝉は貫かれる方だろ、漢「女」なんだから。
一刀がヤラれるとビクビクしてるだけだと思うぞ。
ビクビクと言っても感じてるわけじゃないから注意。
>>533 確か性染色体の異常か何かでほぼ不可能だったはず
性行為自体は普通に出来るらしい
女にチンチンが生えてるの?
男にマンマンができてるの?
ふたなり……外見がそれらしいだけの畸形なら可能かもしれませんけど、多分『ココで要求されている』のはもっと別のはずですから、多分不可能でしょうね。
まあ現実のふたなりはちんことは言い難いらしいからなあ
現実はもっと空気を読んだ方が良い
蜂蜜でアレが生えてくるような世界観だし、無問題!
逆に女陰が出来る蜂蜜とかあったりして
桂花にペニバンで攻められる一刀さん・・・ゴクリ
桂花個別EDで元の世界で一刀と結婚して乱れまくる桂花さん
媚薬使って攻めるシーンが真ではなくなっていたのが残念だ・・・
現代に戻ったらぜひ一刀さんにはEDにも効くような勃起剤を服用して欲しい
いったいどんな戦闘力になるんだ?
桂花「ほらっ!早くイっちゃいなさいよ、チンコが無いあんたなんか」
一刀「く、悔しい、でも感じちゃうっ(ビクンビクン)」
唐突にこんなのが浮かんだ俺は・・・orz
魏END時、何かの手違いで桂花を元の世界に連れ帰ってしまう一刀
↓
華琳様がいない世界で生きていけないとゴネる桂花
↓
何だかんだで一刀と暮らし始める
む……なんだか良さ気なインスピレーションが湧いてきた。
一度も好きとも愛してるとも言わないけどずっと一緒に居そうだな
魏END後、漢女の計らいにより天の世界へ「転生」をする恋姫たち。
世界と時代と空間を越える代償として、各々の能力の大部分と記憶を封じられ
普通の女の子として一刀と同世代に産まれ育つ。
各々が運命に導かれるかのように聖フランチェスカへと入学・就職。
一刀が戻ってきたことで、それぞれの記憶が徐々に甦る。
恋姫たちは一抹の不安を得ながらも一刀に会いに行く。
「私は私ではないけれど…それでも、愛してくれる?」
ざんねん!わたしのもうそうはここでおわってしまった!
「恋姫†当千〜ドキッ☆乙女だらけの(一部)爆乳ハイパーバトル〜」
はじまりまs…おや、誰か来たようだ…
554 :
名無しさん@初回限定:2009/12/16(水) 01:50:27 ID:NnWRH/YS0
孫策さん存命前提だから二橋はきえたのか。
まあ孫策さんいたら眼中に入らないよなあの方は
雪蓮存命だと二喬が居たら何か不都合でるのけ?
別にいても問題無いやろ
ただ空気になる
さすがに恋人設定にするわけにはいかないから、
霞みたいに路線変更してノン気なキャラになるか、雪蓮or冥琳マンセーキャラになりそうだな。
後者は色々間に合ってるから、前者としてなら出て欲しかったなあ。
つまり、小蓮と二喬で貧乳同盟ver.呉が出来るわけですね
雪蓮と冥琳の被保護者で彼女達を姉のように慕っている(性的にはノンケ)
て辺りでどうか
母のように…と打とうとしたら殺気を感じたでござるの巻
夫:雪蓮
妻:冥琳
子:二喬
これでよし。
冥琳前作死ぬ寸前でも二橋の事かけらも思い出さないからなあ
一応小橋は妻だろーに
無印で蜀にきた後にメインシナリオに関わってたらまた違ったんだろうけどな
拠点やらんと居ないも同然ってのはかわいそうだった
>>561 まあ、北郷軍に預けた時点で、死ぬことはないだろうと踏んでたんだろうさ。
冥琳死んだ後の二喬の反応も一切なかったしなぁ
恋姫無双の恋1/6が
1980円で投げ売りされてた(´・ω:;.:...
最後の2人を保護たけど
なんかとても
悲しくなった・・・
スマン誤爆
____
/ \ /\ キリッ
. / (ー) (ー)\ 一刀が強くて頭良くて格好いいSSを書くお!
/ ⌒(__人__)⌒ \ やっぱ、主人公は強くて頭良くなきゃ!
| |r┬-| | まぁ、唐突だと叩かれる……よし、適当に何があったのか一言書いて読み手を納得させよう
\ `ー'´ / うぅむ……属性付加か数年の努力か
ノ \まぁ、持ってる知識をフル活用してSSにねじ込めばそっちに注目がいくからごまかせるか
/´ ヽ それより、一刀をどれ程強くて頭良くするかだ!我がSSはそこがキモだからな
| l \
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、.
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
____
/_ノ ヽ、_\ って、そんなヤツは一刀の長所が何かわかってなさすぎだおwwww
ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ というか、そんなもん書くくらいなら自作で書くべきだおwwww
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\ /⌒)⌒)⌒) 妙に高い知力とか武力よりも『一刀らしい』部分があるっつーのwww
| / / / |r┬-| | (⌒)/ / / // チート能力UPを異常なレベルで付加するヤツとか安易な道に逃げすぎwww
| :::::::::::(⌒) | | | / ゝ :::::::::::/ しかも、それに見合うだけの話書けないしww
| ノ | | | \ / ) / 「〜年の間必死に色々やった」とか新たな属性を付加するとか……イミフすぎるおwww
ヽ / `ー'´ ヽ / / そもそも数年の努力だけで、才能があるうえに十何年努力してきたヤツに並べるとか夢見すぎだろwww
| | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l 原作ですら、そこそこにとどめてたっつーのwwwww
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、 バンバン
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
なげーよw
>>569 読んでみたが、18以上とは思えない文章だな
そういやおまいらって結局どんなの読みたいの?
あっちこっちみたらやっぱ魏ENDアフターが多かったからアフターものなのかね?
みんな幸せ呉√
みんな幸せ魏√
>>573 魏の統一後、五胡が攻めてきて一人ずつ陵辱調教されるストーリー
そういえば五胡で有名な人物っていたっけ?
雑兵だけ出てきてそれを率いる人物が誰もいないのはなんか違和感あったな
本来五胡なんて勢力ないから
そんな揚げ足取りのような無駄なレスは要らないんだよ
5つの民族の中に有名な人がいないか聞いてるだけだし
>>578 際立ったのはいない
出てくる名前も後付けみたいなもの
周辺の部族ってだけだもの
ゲーム中では五胡としてまとめて扱ってて、都合のいい悪役でしかないので、際だった人物を出す意味もないしなー。
>>573 アフターものは単発だとそれなりにあるけど、このスレだと長編でアフターものは比較的少ないな。
実際には結構な将がいたのかもしれんが、正史やら演義に記録されてないとどうにもならんね。
で、正史も演義も焦点がそこにあってないから記されてないと。
>>573 原作の設定(性格とか能力とか)を守った作品なら何でも(弄るなら説得力を)
再構成よりはアフター
>>582 まあ、正史三国志には、孟獲の名前すらないからな。(裴松之の注にある)
オリキャラが出てくると萎えるのは俺だけだろうか
数行の説明でオリキャラを創造できるほど想像力がないのが悪いのかもしれんけど
せめて出すなら誰かに似てるとかモデルキャラを挙げてほしい
>>583 説得力ねぇ……魏アフターを例とすると、みんなに会えると信じて頑張ってきた
みたいなことが一刀のモノローグとかでちょこっと書かれてれば
一刀がヒロイン達に負けず劣らずくらいまでチューンナップされてても説明として十分だよな?
ファミ通文庫の恋姫に出てくる姜維とか太史慈とかは大丈夫なん?
そもそも真の一刀は(解釈にもよるが)大半のヒロインより高性能っぽいし
別に説得力についてはそんなに必要ないだろう
ただ、好みの問題ってのはある、そういうのが面白いと思うかどうか
個人的には真のような「主人公らしい一刀」は苦手なんだよな
ぶっちゃけオリキャラ、オリキャラ化一刀が読みたいなら理想郷とかTINAMIで十分だからなぁ
結局は棲み分けでしょ
>>578 匈奴の冒頓単于はわりと有名なんじゃないか?
中学の頃に読んだシリーズ物の三国志の豆知識的な本にも出てきてたし
>>590 それ、前漢時代の人な。
三国時代には、匈奴はだいぶ力をそがれてるよ。
コチョウセンって何した人だっけ?
>>587 姜維なんか子供ってことしかわからないし敵役のあいつも何にも表現がない
脳内で光栄のキャラの顔に変換してたけど無理ありすぎるだろう
>>588 ちょっとわかるかも。
でも、個人的には呉の一刀は頭良いイメージあるけど他は普通より少し良い程度な気がする。
ただ共通して言えるのは機転が利くってところかな。
武力も一般兵より高いくらいで武に長けた面子と比べると強くないイメージだね。
ハンデや機転を利かせることで勝ってたりするわけだし。というか実戦経験の差が大きいはずだしね。
だから、「真の」というか成長しすぎな一刀っていうのに違和感があるというか苦手だね。
小説のフトシさんは版権的に大丈夫なのかと思ったが真桜で今更だった
>>592 南匈奴の単于、於夫羅の弟ですな
この於夫羅さん。漢から反乱鎮圧のために兵を出せと言われて、匈奴兵率いて出てきたら
留守の間に自分も反乱起こされて、国に帰れなくなっちゃったという・・・
ちなみに、於夫羅の孫が、五胡十六国時代の前趙を興した人だったりします
五胡にも、人が居ないわけではないのだ
そりゃあ、五胡一六国時代以後は、名目上はともかく実質では漢民族なんてほとんどいなくて、漢代には異民族と言われてた連中が
主役だからね。
でも、三国時代の漢土では、それらは実際には重要でも物語的には無視される存在なので、SSに取り込むのは難しい。
エピソードが極端なのしかないし。
>>596 劉淵か
立ち位置はちょうどいいんだがいくら何でも年代が遅いのがな
何せ司馬仲達が死んだ年の生まれだ
>>586 知力ならまだ分かるけどな
一般人が数年程度の努力で三国武将と並ぶのはありえんだろ
大抵は設定も生かせずに俺TUEEEEEEEEE!で終わってるし
英雄でもなければ天才的なひらめきがあるわけでもない。
そんなちんこさんが気合いと根性と時の運と愛と友情と努力と性欲をフル回転させて足掻きまくる、そんなのが好きだ。
圧倒的な力に毅然と立ち向かうちんこさんとか、超燃える。
>>601 >立ち向かうちんこさんとか
うんこさんに見えて、こいつ何言ってんだって思ってしまった
スマガだな
スマガじゃねぇか
被ってる上遅かったとか
一般人が数ヶ月の努力で左将軍クラスの実力になってなかったけ
さわわとなら戦えると思ったけどなんかのSSで脳内汚染されてたのかな・・・
三国武将でいいならユエには勝てるはず!
>>606 いや、月は騎射が出来るかもしれんから侮れないぜ
まあ、武官連中は努力とかそういうレベルじゃないだろ
素手で石壁砕くとか基本性能が違いすぎ
>>600 知力も同じじゃない?
やっぱり一般人+数年じゃ華琳や各国軍師を唸らせるほどにはならないと思う。
ただ、呉√の時みたいに良い師に恵まれて実践で感覚を掴めるならわからないけどね。
第一、机にかじりついて勉強しただけじゃ結局机上の空論になりかねないからね。
あと、知力UPの場合も大抵俺SUGEEEEEEEEE!って感じだよ。
他の頭良い組のレベルが下がる……そんなことも最悪あるし。
>>606 沙和は恋姫では比較的強い設定ではなかったと思うよ。(他の武将と比べて)
華琳の拠点で凪と一勝負した後に一刀が弱いうんぬんてことを周りが色々言ってるときに
真桜に「人のこと言えんやろ」みたいなこと言われてたから。
知力にしたってゲームのあの程度の戦略で冥琳を唸らせれるわけないしな
もっと頭のいい奴だったら余裕で呉の大都督になれてしまう
まあ、結局はこの言葉で全部片付くのが恋姫のいいところだと思います
気にしない気にしない イェーイ♪
>>606 月ならあのデコにデコピン喰らわせるだけで「へう」ってなって倒せるな。
まあその後詠率いる精鋭(恋含む)と戦うことになるけど。
>>611 それはアニメだけだろ。別の外史と混同させるなよ
月にでこピンとか途中で心が折れる
涙目で上目遣いとかされたら罪悪感で死ねる
むしろギュっと目を瞑って震えて……ダメだ、俺にはできない。
月がマジギレしたら
俺だったら漏らすけどなぁ
天使の微笑みを浮かべ
やさしい口調で
「ご主人様、あんまり、おいたしちゃダメですよ」
と言いながら
偃月刀(持てるかな?)で迫ってこられたら・・・
これはこれで
イイかもw
俺には無理 当社比で華琳に剣を向けて
「かかって来い この無い乳っ!」と啖呵をきるのと同じくらい胆力がいる
つまり、メイド月から冥土月になると……
>>611 いや、そこは敢えて包丁とかのほうがリアリティがだな…
月がキレたなら包丁、もしくは匕首あたりがあうのではないかと。
……ひぐらしのレナのように鉈、というのもギャップがあって似合いそうだな。
冥土月か…デスサイズが似合いそうだな…
>>618 ちょっ、バカ!お前声がでけぇよ!聞かれたらどうs
月に包丁って完全にヤンデレじゃん
それにはぴったりな中の人g
じゃあ、中の人つながりでアイアンメイデンでいこう。
マジギレからは外れるが怒った月さんが一刀の胸にぐるぐるぱんちとか…
月がマジギレって
どんなことしたら
キレるんだろ?
詠の悪口を言えばいいんじゃね?
お前のご主人は頭も腕も足りないただの種馬なんだろw
オレんとこにくれば毎晩もっと悦ばしてやるからオレんとこに来いよw
とか言ったら間違いなくぶち切れるはず
そのあおりは大陸に戦乱を呼ぶレベルw
むしろお尋ね者なんじゃ。
>>629を捉えよ。生死は問わぬ……とか。
>>629 全武将に取り囲まれるなんて、おまいさんハーレムだな
人を理不尽に傷つける奴とかにはキレそうだ
それと大切な人が自暴自棄な言動してたりとかかな
>>629 それは恋姫キャラの多くがキレるだろw
桂花ですら「あの馬鹿もアンタよりはマシ」くらい言いそう
>>632 しかし最終的に一刀がとりなしてしまう気もする
囲まれる以前に
>>629を言い終える前に首が飛ぶ可能性が高い
一刀が毎晩毎晩他の武将に絞り尽くされて自分の相手をする体力的・精力的余裕が無くなる
そんな日々が半年くらい続いたら流石に怒るかもしれない
>>629 そんな事を本気で考える奴がオリ主小説とか書くんだろうな
オリ主=作者としてwww
>>637 まぁ、なんだ、オ○ニーだし、なるべく人目につかないとこでやって欲しいよな
月がどうしたらマジ切れするかの話だったのに、なんでいきなり
>>637みたいな話に飛ぶんだろう……
オレは悪くねえぇ!
だって師匠が!師匠が言ってみろって!
月を怒らせる方法
お茶菓子を出させる
出したお茶菓子を月の前に突き出し握りつぶす
笑顔でお茶菓子を粉々に砕き床に落とす
月号泣
だめだ・・・怒る前に泣かせてしまうだけだ・・・・・・
>>642 むしろ茶菓子にわさびとかの辛いもの仕込んで食べさせれば怒るのでは・・・
うん、無理だな
←―――許せる―――→・←―――泣いちゃう―――→
↑
怒る
月を怒らせるにはここをピンポイントでつかなければいけない
月自身にどうこうしても泣きはしてもキレはしないだろうな
その代わり詠がちょっとした事でもぶちキレるだろうがw
月の大事にしていた茶碗をうっかり割ってしまい
半分冗談で「死んでお詫びをっ」と言う一刀に対して
恋も裸足で逃げ出す怒りを見せる月
演義に沿うように貂蝉を取り合えばおk
月は家族想いだし、両親馬鹿にすれば怒るんじゃね?
と思ったけどやっぱり泣くかなあw
>>648 月と恋があの筋肉ダルマを取り合う……のか?
同性愛は行かんぞ非生産的な
>>649 ほら、二人とも貂蝉に対してあまり拒否反応見せなかったし……ダメだありえんな。
ただ、三角関係で取り合うのではなく
貂蝉「どぅふふ、先着一名にご主人様のハート……もとい心を一層強く掴めちゃう方法を教えてあげるわん」
月&恋「!?」
といった流れで貂蝉を取り合うのはどうだろう?
>>648 恐ろしい物を想像してしまったじゃないか
謝罪と賠償を要求すr
月にはいじめるどころかいぢめるのにすら躊躇してしまいそうだ
最近ご主人様とお茶飲めませんからとか
嫌味とかではなく純粋に淋しい気持ちをお茶飲んでるときにポツリと…
さて、そろそろクリスマスなわけだが一刀さんはどうやって乗り切るのだろうか、いろんな意味で
もちろんホワイトクリスマスに決まってるじゃないですか
性的な意味で
tinamiはどうぞtinamiの中でやっててください。ここに貼らんでいいから。
Tinamiも数が多くてどれが面白いのか分からんからここで紹介するのは助かるんだがだめなの?
最近よく来る一種の荒らしだから、触れない
>>ID:RXfJPweo0
ここに訪れるやつらはみんな北郷帝を待ち続けてるんだよ
北郷帝の足先にも及ばない作品群はお呼びじゃないんじゃ!
いいか、一度だけ言っとくぞ・・・ここは北郷帝が中心となっているスレなんだよ!
北郷帝と比較して
『文章力が糞なもの』
『武力と知力が全くない・・・もしくは文武両道になってないへなちょこ一刀が出てる』
・・・そんななSSに用はねぇ!
まぁ、ここに投下されてるものもライン越えしてるか微妙だがなw
それに見てみろ北郷帝の一刀を!割と強くて結構頭も良い・・・その上まだ成長する・・・これ程wktkする作品が他にあるか!
お前が紹介した作品が北郷帝と比べて如何に駄作か知るべきだ!一度北郷帝読んで出直してこい!
風鈴さんを待ってる俺は異端ってことっすね(´・ω・`)
……特定の意見の押し付けは良くないと思うんだな
自演君がまた来たか
以前は信者を装った荒らしだと思ってたが
最近、実は自演してるのは信者を装った荒らしを装った信者で
本当に言いたいこと言いまくってるように思えてきた
一体どこまで自演なんだろ?
>>666みたいな自演認定するやつまでか?
まぁ、何にしても本当は無視がいいんだろうな……反応してスマン
北郷帝もメーテルも風鈴もその他も
皆待ってる
どこのサイトに誰が書いたどんな設定のSSでも、面白いと思えればそれで俺は十分。
そう言えば明日か明後日だったっけ?
投下予告の日
さて、来年までにこのスレが埋まるだろうか?(荒らし以外で)
>>668 北郷帝もメーテルも風鈴もその他も
皆待ってる
だけどTINAMIは邪魔だからどっかいけ
これが正しい
てかここ数日気温下がりすぎじゃね?
全裸待機がツライ季節だぜ
やめとけ、血圧上がるぞ
677 :
名無しさん@初回限定:2009/12/19(土) 03:09:39 ID:MW2ORKTU0
石秀さんだって、自分は待っているぞ。
董√はどう決着をつけるんだろうな…
正直言って魏勢がドツボってるように見えるし
華琳様一派じゃなかったら叩かれまくるぞって位ストーリー上の立ち位置が危うい
だから続きが気になって仕方ない
>>678 あれは最初から霞を第二陣として用意してたわけでもないしなー
華琳様の「見下していた相手に大敗を喫っすると冷静な判断が出来ない」気質がそうさせたのかね(本編の蜀戦然り)
魏からすれば「董が霞を殺した」って認識だろうけど
董からすれば「魏が霞を死地へ追いやった」と見れなくもないか
ゲーム本編の話だと、見下してるというのは違うと思うが。
ただ、少々覇王道にこだわりすぎるところがあるだけでw
あんまり論じるのもどうかと思うんだが、
そもそも霞は董軍の将軍だったわけで。
そのことを踏まえるとなぜあそこまで魏が怒っているのかが
ちょっと意味不に感じる時もある。
悲しいのはお前達だけじゃねえんだよってなぜ気付けない。
そんなもの気づいたってむなしいだけだし、戦が終わってから振り返ればいいこと。
戦争してる間は無理矢理でも敵の悪いところを挙げて士気高揚させるほうがまし。
つきつめてしまうとゲームも後半は華琳が戦乱の最大の原因だからな
それを言ったら三国のトップ全部当てはまるだろ……全員行き着くとこが一緒でも行程や理由が違うのが大元の原因だったわけだからな
しかも、誰も譲る気はなかったわけだし
【関羽千里行】
愛紗「ご主人様、桃香様は袁紹軍にいるとの事、すぐに合流しましょう!」
北郷「それは構わんが、華琳にひとこと挨拶していった方がいいんじゃないのか?」
愛紗「いいえ、引き止められでもしたら厄介です、曹操殿には桃香様の居所が判れば戻ってよいと約束している以上、黙って出立しても不義理にはあたりません!」
北郷「そ…そうか?」
愛紗「(ここにいては私の貞操の危機です!曹操殿にああも毎晩毎晩寝所に忍び込まれたのでは…!)」
【第一の関所】
凪「待て関羽!通行許可証は持っているか?持っていないのならこの関所を通す訳にはいかない!」
愛紗「
http://typeangler.net/upfile/blog_attach_8088aba232a27720146dfa9964fbc1dd.jpg」
ズバッ!
凪「ぐわっ!」
北郷「お、おい!」
愛紗「峰打ちです、先を急ぎましょう!」
一刀が毎晩愛紗の寝室に籠もればいいよ!いいよ!
だがワロタw
>>684 目的は同じでも、その方法論があまりに排他的すぎるからな
雪蓮や桃香はそれなりに状況にあわせて柔軟に対応しているが
華琳は異常に潔癖な理屈で行動する意味不明なキャラになってる
いや流石に愛紗なら4か条にして自分の貞操は一刀に捧げてるからそういうのはなしって言わない?w
カリンも時期に自分からお願いしてくるようになるからいいわとでも言いそうだし
まあ代わりに一刀さんが襲われるんですけどね
一刀さんが華琳の閨に毎晩行って一晩中相手していれば問題ない。
そして、阻止しようとした桂花も巻き込んで…ですね?
>>685ってアニメスレからの転載だな
一刀を北郷って書いてる時点で初心者なのはわかるけど
>>688 雪蓮は最悪でも孫呉の地(の安寧)をキープ、桃香は戦争で苦しむ人々が居なくなれば天下や国には拘らない。
けど華琳は自分の手で天下を取りたい(それによって平和と繁栄をもたらしたい)わけだから一人だけ妥協点が無かったんでしょ。
魏や蜀ルートの最後ではそれぞれ事情があって引いてるけど、基本的には勝つか滅びるかの二択な覇王キャラなわけだから仕方ないと言えば仕方ない。
それにまあ華琳が統一狙って拡大戦争仕掛けなきゃ話が進まんしw
桃香の理想って結局どうやって実現させるのか、全くヴィジョンがつかめなかった。
蜀ルートは結局それを成し遂げた訳じゃないし。
桃香の本当の目的は自分が受け入れてもらえる世界だろう
だから桃香の目的は蜀という国の中ではすでに達成されている
理想論は蜀という国と劉備という王が成立するために必要な
よりどころみたいなもんでしかないんだと思う
史実みたいに漢王朝を復興させるって目的があったらな
何でこの目的入れなかったのやら
華琳「稟、ひとつだけ言っておくわ。」
稟「はい?」
華琳「あなたが風と裏でコソコソやってる事についてあたしから何も言う事はないわ。」
稟「(;゚□゚)ガーン!!」
華琳「あ ろ う は ず が な い!」
稟「(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル」
華琳「(だけど…あたしが桂花のためにしてあげられる事はもう何もないの?)」
>>696 皇帝陛下と天の御使いである一刀が役割が被って対立しかねないからじゃね?
風鈴の人の真√も、続きが楽しみなんだけどな。
漢王朝を復興が目的なら
天の使いなんて漢王朝に喧嘩売ってる存在の一刀さんなんて最初で殺されかねんからなw
天の使い≒仙人扱いなら封神演義的には何とかw
曹操の人生を描いた作品……それが蒼天航路
ならば、北郷一刀の人生を描いた昇天航路があってもいいはず!
卑弥呼・貂蝉「「ぬふぅ」」
一刀昇天
TINAMI投下を見たくなかったらNGワードに「tinami.com」を入れれば無問題。
TINAMIは台本形式が多すぎる
>>710 というかそう言う問題じゃなく、ここは他所のもん張る場所じゃないから
713 :
名無しさん@初回限定:2009/12/20(日) 18:35:51 ID:QwHJLcqFO
恋姫はおろか蒼天でもギャグ担当の片目のお方は一番好き
北郷帝マダー?
北郷帝まだー?
北郷帝マダー?
北郷帝まだー?
9時くらいにUP板にUPできると思います。
北郷帝キター
まず服を脱ぎます
サラダ油を全身に塗ります
正座します
+ +
.∧_∧ +
(0;・∀・) ワクテカ
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
全裸待機
721 :
名無しさん@初回限定:2009/12/20(日) 19:27:13 ID:tr2IBVzO0
寿司食いつつ全裸待機ですね、わかります。
>>720 せんせーい、めがねはふくにはいりますかー?
北郷帝きたぜ
長かった本当に長かった……
>>722 よく言うだろ?
眼鏡は顔の一部です〜♪
湯上りの稟が先ず最初に眼鏡をかけた姿を想像してみた
股間が有頂天になった
北郷帝キター
ようやくまともなSSが読めるぜ!
朱理「いいですか愛紗さん、荊州を守る際には…
北ハ曹操ヲ防ギ
東ハ孫権ト和ス
この八文字を忘れないで下さいね!」
穏「関羽さん〜、強大な魏と戦うには、私たちの同盟をさらに堅固にする必要があるとおもうんです〜。
そこで呉と蜀とで婚姻を結びましょう〜。」
愛紗「ふむ…それで誰と誰を結婚させるのだ?」
穏「はい〜、わが主君、孫仲謀さまと、そちらの天の見遣い、北郷一刀さんとです〜。」
愛紗「!!そ、そんな気は無いっ!!」
穏「え〜?どうしてですか〜?」
愛紗「私は孫権なぞ犬ころ程度にしか思っておらぬ!犬ころにご主人様をやれるかっ!」
蓮華「何?!私を犬ころ呼ばわりしただと?!」
穏「はい〜、そう言ってました〜。」
まったくだな、北郷帝の無いこのスレなんて
具のない肉マンだよな。馬のない騎馬隊だよな。
うーん……作者さんにも迷惑かかるから
調子乗るのもそんくらいにしとけ
お久しぶりです。一壷酒です。
しばらくぶりの投稿ですが、いけいけぼくらの北郷帝番外編『北郷一刀の消失』前編をお送りします。
時系列的には、第二部北伐の巻第九回の後半、雪蓮と冥琳の死が洛陽に伝えられるしばらく前のお話
です。世間的には冬真っ盛りですが、作中では夏ですw
第三部への橋渡しとして、一刀さんの一人称では描けない物語を挟んでみました。
楽しんでいただければ幸いです。
◎注意事項
・魏ルートアフターの設定ですが、一部、二部と進んできておりますので、まずは、そちらをご覧
いただけると幸いです。今回は番外編ですので、普段とも雰囲気が違います。
・史実とゲーム内情勢に関する独自解釈があります。
・恋姫キャラ以外の歴史上の人物等に関しては、名前の登場はあるものの重要な役割はありません。
・呉勢以外の一刀の子供が出てきます。
・Up板にてメールフォーム及びメールアドレスを公開しています。ご意見ご感想等ありましたら、
どちらからでもお気軽にどうぞ。フォームのほうはお名前、メールアドレスの記入が必要ありません。
いつも通り、本編はtxtで専用UP板にアップしましたのでご覧ください。
URL →
http://koihimemusou.x0.com/bbs/imgf/0451-ike2_extra02_1.txt 後編については、予定日を確実には言えない状況ですが、なるべくはやめにお送りしたいと思います。
では、またお会いしましょう。
待ってたよ!
>>729 黙れよアンチ
北郷帝の投下があるんだからハッチャけても仕方ねーだろうが
それくらい常識的にわかるだろうがks
北郷帝投下乙!
>>729 >>732の言う通りだな
北郷帝で盛り上がるのが嫌なら今日はもうスレ来なけりゃいいよマジで
投下乙です!そしてお帰りなさいませ。
あと何か不穏当な事を書き込んでいる人。
北郷帝の投下が嬉しいのは解るが、もう少し品良く嬉しがれ。
それくらい常識的に解るだろう?
一壷酒氏おつおつ
>>732-733 まぁ、落ち着けよ。
どうせ、
>>729は北郷帝の人気に嫉妬した書き手なんだろうからさw
人気作の北郷帝復活が怖いんだろうさ……哀れなやつなんだからそっとしておこうぜ
まさに信者の鑑だな
21禁板なんだから分別くらいつけて下さい
嬉しいのは分かるが、あまり調子に乗りすぎるなよな。
餓鬼じゃねぇんだから、少し自重しやがれ。
それとも年齢偽ってる厨かテメェら。
>>730 乙です
次の投下も楽しみにさせて頂きます
いくら好きとは言え、その作品を他者を貶す行為の免罪符として利用するのは何か違うんでないか?
どう見ても信者を装って荒らしてる愉快犯だから窘めるだけ無駄だと思うよ。
北郷帝乙ッス
随分と良い子ぶってるヤツが多いなここはw
どうせ、内心では「いいぞ、もっとやれ」とか思ってるんだろ……まったく、素直に北郷帝を共にGJすればいいのに
あぁ、もう冬厨が湧く時期だっけか
どうりで寒いわけだ
いつもの自演池沼だから相手にするだけ無駄。
>>743 なるほど、そうやっていつも自演の荒らし扱いして
北郷帝は自演をやってまで荒らすウザイのを呼び込んでるって言いたいわけか
いや、むしろスレの人間にそう思わせるための自演なんだな
>>743はw
>>730 この前後編の話は3部においての伏線なりなんなりでどうしても必要となる話だ、という解釈で良いのでしょうかね?
>>745 そう言ってるお前も自演なんだろ……正直どこまでがテメェの自演なんだよ
一壷酒氏乙でした
>>730 一壷酒氏乙です。
それぞれの夢はありえたかもしれない分岐や外史の一つって感じですかなあ。
お互いダメだコイツと思ってる袁家2人がツボりましたw
誰が何のために仕掛けたのか、桂花は生き残ることが出来るのかw
後編が楽しみです。
一壷酒氏乙でした
構うな荒れる、シカトするんだ
一番気の毒なのは非も無いのに中傷される作家の皆さんと
勝手に引き合いに出されてる一壷酒氏なんだから
作家の皆さんはキツイだろうけど、堪えて下さい
住人も熱くならずに、真っ当な住人なら投下してくれる全作家に感謝してるのなんて当然分かりきってる事なんだから
真っ当な読者は読者らしく、作品の話をしよう
とりあえず、蜀の面子の活躍が保証されてるようで一安心ですよ
ここまで投下ID以外全部俺の自演
以下平常運行でどうぞ
一壷酒氏乙でした
>>746 あくまで今回のお話は番外編です。
ですから、本編に関して、『読んでいないと絶対に理解できない。何を言っているのかわからない』
というような描写やストーリーラインの組み立てをするつもりはありません。
番外編も読むことで、さらに人物等の掘り下げが可能である、と受け取っていただけると幸いです。
これについては前回の白蓮と詠の番外編についても同様の位置づけです。
>>730 一壷酒氏乙です
出だしが出だしなだけにすげーハラハラしてました
稟が大活躍の予感
稟好きとしては嬉しい限りですw
北郷帝が来てくれたのはうれしいんだが。
名捨人さんが最近投下してくれないのが、ちょっとさびしいんだぜ。
一壷酒氏乙でした
一壷酒氏、乙&お帰りなさい。
しかし、なんで今の天皇陛下は後、一日遅く生まれてくださらなかったのか?
北郷帝キテタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
一壷酒氏乙であります(`・ω・´)ゝ
一壷酒氏乙!
にしても他の方々も待っているんだが……やっぱりネクタイだけ着けて待機は辛いぜ
乙乙そしてお帰り あの予告みて、どう絡めるのかドキドキだったけど、相変わらずおもろかったぞw
後編も楽しみにしてるからがんばるがいいわというか頑張ってくださいおながいします
そろそろ裸待機するには厳しい季節なんだ(^ω^;)
>>761 風邪ひくぞ、これでも食って暖かくなりな
つ 【かき氷】
それはともかく一壷酒さんおかえりなさい&乙
後編は年内だといいなぁ
>>762 おっと君もか、では君にはこれを
つ 【アイスノン】
>>761 せめて靴下くらい履いておけ
クリスマスになればまたいろいろと投稿があるだろうし楽しみだ。
うわぁ、続きめっちゃ気になる
>>764 ありがとう・・・おまえさんの優しさに涙が止まらんよ(TωT )
酒の人だけじゃなくて書き手陣みんな待ってるからなぁ・・・俺がインフルでくたばる前に是非とも頑張ってくれぃ
眼鏡、靴下、ネクタイ
全裸の嫁に添えたいアイテムはどれだ?
眼鏡
全裸に靴下がありなら足だけ脱がせるのもありだと思う
恋姫の世界にネクタイなんてありません!
よね?
愛紗がしてるのは何だ?
なん…だと…
最近「月」という文字を見て真っ先に浮かぶ読み方が「ユエ」になっている自分に気づいた
蒲公英と卑弥呼もネクタイしてるよ!よ!
裸に男物の服一枚
これ最高
裸に女物の下着一枚
これ最高よん
貂蝉さんお願いです。
帰ってくださいm(_ _)m
素肌に男物Tシャツ+男物ジーンズが堪らんのです
あのちょっとしたブカブカ加減が…
>>780 素晴らしく男物が似合う冥琳が装備してくれました
呉には他の勢力よりも大人の色気が強いイメージが。なので欧米のモデルが着る様な、際どいセクシー系が似合うんじゃないだろうか。
>>781 やばい…想像したらグッと来た
褐色の肌に淡色系か白色のTシャツ…そしてちょっとブカブカなジーンズ
そして何だか恥ずかしげに頬まで染められたら…――俺は、俺はもう……っ!
穏にオーバーオールを着てもらいました
穏「これは涼しいですね〜、江東の風土にぴったりです〜」
下は着てませんでした
>784
ジーンズの生地が再現できるかはともかく、恋姫世界の服飾業界なら再現できると思う。
しかし、横から見えていたり、背中が丸見えだったり、トイレでほぼ全裸になったり、固めの生地に体の敏感な位置がこすれたりと大変なのでは?
【無言問答】
桃香「鈴々ちゃん!ご主人様から聞いたよ!問答であの曹操さんを負かしたんだって?凄いね!」
鈴々「?なんの事なのだ?」
一刀「長板橋の戦いの時だよ、鈴々が橋を落す前に曹操と対峙したろ?
あの時曹操と鈴々が身振り手振りて無言問答をしたじゃないか。」
鈴々「あぁその事なのか、あれは鈴々が勝った事になってたのかー?」
桃香「魏軍に潜り込んでた斥候さんの話によるとね、
あの張飛が六韜を知っているとは…これは侮れないわね
って言っていたって〜!あの曹操さんを感心させるなんて凄いよ〜!」
朱里「(六韜…もうオチが読めてきました…)」
また蒼天ネタかよ……つまんね
長坂橋の饅頭は蒼天と恋姫知ってりゃ誰でも思うことだろ
そうか?おれはへーって思ったよ
布教だわな
普通に投下するだけなら何の問題もないんだが数日前からマルチで貼ってる奴だからなぁ
なんか久々にきたらギスギスしてる感じだな
とりあえず貧乳メンバー達と部屋でキャッキャウフフしてくるわ、入ってくんなよ
だが断る!(笑)
この程度戯れよ。一番クジで恋姫、出ないかな〜?
特に問題なければ呉アフター短編桃香します
オリキャラ?として孫登を動かしますので、イラネな方にはご容赦願いたく
「もーいーくつねーるーとー、くーりーすーまーすー…っと」
今年最後の月を迎え、年越しの準備に慌ただしく行き交う民たちで賑わう市の片隅で、
何とも気の抜けたクリスマスソングをぼそりと呟くのは天の御遣いこと北郷一刀。
魏との決戦後、戦災の復興と治安回復・維持、新たな交易と新田畑の開墾に明け暮れた10年。
友国蜀との関係も良好に、今では国境など気にせず民たちが行き来できるまでになった。
「父さま、『くりすます』とは何ですか?」
書簡に使う墨が切れたのをこれ幸いと、息抜きがてらに市へ出てきた一刀の裾を握って
見上げているのは、蓮華との間に産まれた愛娘の一人、孫登。
今年8歳になる娘に訊かれ、久しぶりに『天の世界』の話をする一刀。
「クリスマスって言うのはね、キリスト…って言ってもこっちには伝わってないのか、えー…」
「『きりすと』?」
「あー、そんな名前の『神様の子供』がいたんだよ」
「神さまの子ども?父さまみたいな方ですか?」
「いやいやいや、俺はそんな大それたもんじゃないから」
天の御遣いと呼ばれ10年余、最初の頃こそ民たちからは『天の国から来た男』として
神妙に扱われていたが、今やもっぱら『孫家の婿殿』などと呼ばれている始末である。
「それで、だ…そのキリストさんの誕生日を祝う祭り…みたいなもんかな」
「お祭りなのですか!」
祭りと聞いて孫登は目を輝かせる。
蓮華に似たのか少々自制心が強すぎる感のある子だが、まだまだ遊びたい盛りのようだ。
「うん、元々は厳粛な催しだったらしいけど、俺が居た国に伝わった頃には大分様変わりしていてね」
話に食いつく娘に、少し嬉しくなった一刀は話を続ける。
「家族や友人、恋人同士でケーキや御馳走を食べたり、贈り物をし合ったり、まぁ色々だ」
「ケーキ!あまくてふわふわ…でも、おたんじょう日にしか食べてはだめだと母さまが…」
「あー、まぁ確かに贅沢品ではあるしなぁ」
ケーキは俺が天から持ち込んだ菓子として、今や様々な種類が大陸全土に広まっている。
派生してパイやらタルトやらまで作ってしまうのだから、敢えて言いたい、職人ってすげえ。
ともあれ王家といえど質素倹約が身上の孫家である。
「まぁ、誕生日と同じくらい特別な日ってことなんだよ…そうだ、大事なことを忘れてた」
「だいじなこと?」
蓮華によく似た「キョトン」とした顔が可愛らしい。
支援物資のデコレーションケーキ投下ー
「クリスマスの夜にはね、寝ている間に『サンタクロース』という人がやってきて、
良い子の枕元に贈り物を置いて行ってくれるんだ」
パァっと顔を綻ばせる孫登だったが、すぐに笑みを消して顔をうつむかせてしまった。
お腹でも痛くしたのかと心配になる一刀。
「どうした?お腹でも痛いのか?」
「…ちがいます」
「それじゃあ…」
どうしたと聞く前に、孫登の目から涙がこぼれた。
「登はいい子ではないから、おくり物はいただけません…」
「どうしてそんな、登は良い子だぞ?」
イヤイヤと首を振る孫登。
「登はわるい子です、今もいけないことをしています…」
「どうしてそんな…」
「父さまをひとりじめしています…」
「………」
支援物資のブッシュドノエル投下ー
ケーキ食べたい支援
「父さまがお仕事でつかれているのに、登はわがままを言ってついてきました」
「………」
「妹たちも皆、父さまといっしょに来たかったにちがいないのに、登は自分だけ…」
「登…」
「…じぶん、だけっ…」
嗚咽をこらえぼろぼろと涙を流す孫登を、ぎゅっと抱きしめる一刀。
「…登は良い子だ」
胸の中で首を振る孫登。
「登は自分がいけないことをしても、すぐ反省することができる子だ」
ぐすぐすと鼻を鳴らす孫登。
「それはとても簡単だけれど、実際に出来る人はそう居ないんだよ」
見上げる孫登の目元に、そっと口づけ涙をぬぐう。
「そんな登だもの、たとえサンタクロースが贈り物を忘れたとしても、俺が受け取りに行ってくるよ」
「…っ、どうざまっ!」
もはや我慢をすることも無く、ただただ一刀の胸の中で泣いて、泣いて、泣いた。
支援物資のクリスマスプディング投下ー
ファザコンイイヨイイヨー
泣き疲れて眠ってしまった孫登を背に城へ戻った一刀。
背負われた孫登を見て、異母妹たちは「わたしも、わたしも」と騒ぎはじめるが
一刀が指を口元にあてて「今は登の番だから」とたしなめると、泣き腫らした姉の寝顔を見て
妹たちは静かにそれぞれの母の元へと戻って行った。
「そう…登がそんなことを」
登を背負ったままの一刀が部屋に来て驚く蓮華だったが、事の次第を聞いて溜息をつく。
「あまりわがままを言わないから、ずいぶんと大人びた子なのだと思っていたのだけれど…」
また溜息。
「私は、母親失格ね…」
娘のように顔をうつむかせる蓮華の顎をつまんで上を向かせる。
もはや見慣れた「キョトン」とした顔に、そっと顔を重ねる。
「君は良い母親で、良い妻で、良い王だよ」
何度唇を重ねても、何度想いを重ねても、変わらず顔を赤らめる蓮華。
「いつもそうなのだから…でも、ありがとう一刀」
「どういたしまして、と、そうだ一つお願いが」
口元を笑みの形にしている一刀に眉をひそめる蓮華。
「書簡の提出は明後日まで、延ばせないわよ?」
「えー…じゃなくて!ケーキ買ってくれないか?一切れでいいから」
「…ケーキ?」
クリスマス当日、文字通り山のようなケーキを目の前に、孫登と異母妹たちが大はしゃぎしたことは、また別のお話。
投下乙!
まあシャンメリーでも飲んでけ
蓮華可愛いよ蓮華
桃香完了、支援物資に感謝します。
なんか尻すぼみになってしまって恥ずかしい。
なんか蓮華の娘ならこんな感じかなー、と脳が湧いて書いてしまいました。
もしかしたらまたそのうち、ょぅι゛ょ編桃香するかもしれません。
ネタが尽きてくるとオリキャラとか使い出してくるよな
そういえばクリスマスも近いけど
このスレの女性率ってどれくらいなんだろう?
誤爆しちゃ
>>804乙
娘達の年齢順はどんな感じなんだろうな?
EDのグラでは呂j以外はほぼ同時期に生まれたっぽい感じだが。
呉ルートエンディングでは、一刀の血を積極的に取り入れているので子沢山でしたが、魏と蜀ではどうなっているんだろう。
蜀は一刀が居るので後年に同様になるかもしれないのに、魏だと……
>>804乙〜
確かにちょっと尻すぼみに感じたけど面白かった。
登は自分もそんなイメージwww
ぜひ次も投下して欲しいかな。
812 :
名無しさん@初回限定:2009/12/23(水) 07:50:29 ID:a8oSTLXE0
>>810 蜀はそのままずっとガヤガヤって感じがするw
で魏だと一刀は別の世界に行ったというより存在自体が消滅しちゃって
永遠に再会はないだろうなぁって予想
【恋姫デイズ】
天和「伯珪さんが一刀の子を生めるわけないよ、だって一刀はあたしの男なんだから…そうでしょ?」
白蓮「わ…私だって北郷の女になりたかった!だからあーんな事やこーんな事もしてあげたのに…!それだけなのに!なんで!どーして!」
天和「そんなに好きなのに包丁でメッタ刺しにするなんて…ホントにイカレてるね伯珪さんて♪」
白蓮「ノコギリで北郷の首チョンパして、わたしのお腹かっさばいたお前に言われたくない!」
その二人、まったく絡まなかったなw
>802乙
>>814 絡んじゃダメだとバッジョが察したんだろう
同陣営じゃないから日常で会うのは中々難しいし、天和は軍人じゃ無いから戦場でも会わない。
絡むチャンスがあるとしたらアフターくらいか。
>>812 それは俺も同意
ただ帰るだけなら苦しんだりしないだろうし、死んだようなもんかもしれない
身の破滅って言われてるしね
しかし魏ルートで居なくなってしまった一刀は、あの後どうなってしまったのだろう。
型月世界の英霊のようにあるべき場所へと還っていったのか、それともマブラヴの因果導体のように別の世界へと転移したのか。
恋姫キャラの中ではそこまでばいんばいんではないな
先をこされたのだ…
>>821 何故だろう……恋に見えてしまうのは
さて、久し振りに桃香!
内容は“肉饅くれなきゃ、悪戯するぞっ!”の続き……と言うか、ねね視点となっとりまふ
6レス分、相変わらず短いんだけどオラに力を分けてくれ!(感想的な意味で
前言撤回、どうやら7レス分程になりそう……
では気を取り直してっ!
―ねねの受難―
最近恋殿の御姿が見当たらないのです。
戦場において飛将軍呂奉先の傍に常に在りと謳われた陳公台ともあろう者が……不覚なのです。
で・す・が!
コレもアノちんくしゃが悪いのです!
アイツが……アイツが、恋殿を誑かすのがそもそもの原因なのです!
――北郷一刀。
天の御遣いとか何とか言われてますがトンだ甘チャン君主なだけなのです。
まぁ、恋殿を受け入れてくれた事に関しては感謝してやらない事もないのですが……それさえなければ唯のち●こなのです!
本当にアッチにもコッチにも手を出して――それで誰からも恨みを買わないのが凄い所なのですが――兎に角いけ好かない奴なのです!
アイツが謀ったかの様な頃合で私の恋殿を街に連れ出しやがるから、二人で一緒に居られる時間が少ないのです。
まぁ、恋殿はお優しいですからな……ですがそれを利用して恋殿を誑かそうとするち●こは油断なりません。
この前だってそうです!私を一人除け者にして……探し出してみれば二人でお昼寝!
お・ひ・る・ね!
しかも恋殿は気持良さそうにアイツの腕を枕にして眠っているのです!
羨ましいと思いませんか!?――いや、ち●この腕枕が羨ましいのではなくて、恋殿の寝顔が拝見出来るのが羨ましいだけなのです!
思わず“ちんきゅーさんだんきっく”をお見舞してやろうかと思いましたが……
――恋殿が寝ているのです、歯噛みしながら立ち去った私を誰か褒めまくると良いのです!特に生かされたち●こ!!
そして今日も今日とて恋殿は居ません……折角時間が出来ましたから市にでも誘おうと思ったのですが……。
聞き込みの結果、市に行った事が判明したのです……アノちんくしゃと!
何度も何度も私の計画を潰してくれやがります。さっさと独りで野垂死ねば良いモノを……。
兎にも角にも先ずは恋殿を負わねば!
アノ行動の根源がち●こから発せられてそうな奴の事です、飽きもせずに市に連れてったに違いない筈なのです!
ねねの明晰なる頭脳に掛かればアイツの行動など簡単に割り出せるのですよ。
もし卑猥で下劣な真似をしていたら……『新技』で撃退してやるだけです!
そんなこんなで城を出て市を目指すと……居らっしゃったのです、恋殿が!
――ち●こが一匹傍に居なかったらどんなに良かった事か。本当に邪魔な奴なのです。
アイツと何かしら喋っている様ですが私には関係無いのです。
今、私の視界には嬉しそうな恋殿しか入っていない――本当に嬉しそうで、幸せそうな、恋殿しか。
しえん
――……恋殿、あんな男の何が良いと仰るのです。
いつかした会話を、思い出す。
――あんな甘チャン君主の下に就いては後々不安が残るだけなのですよ!?
――みんな、お腹空いてた時……ご主人様、助けてくれた。
――ねねも、みんなも、恋も、首を刎ねられないで……こうして、生きてる。
それはアイツに助けて貰った後の事。
――確かに助けて貰ったのです……斬首を免れ、将にも任命されたのです。
――ですが、アイツは甘過ぎるのですよ、恋殿。
――いつか、必ず……アイツに甘さの“ツケ”が回って来る筈なのです。
――……そんな日、来ない。来させ、ない。
――……え?
――恋が、ご主人様……守る。
――だから、そんな日は来ない……大丈夫。
言い切った恋殿の瞳には決意の焔が渦巻いていて。
――……何故、アイツの為にそこまでするのです、恋殿!?
――…………好き、だから。
その言葉を紡ぎ出した時の恋殿は幸せそうに微笑んでいて。
――ご主人様の事、一刀の事、好きだから……。
まるで宝物を取り出すかの様にそう言い切った恋殿を、私は何故か羨ましく感じてしまったのです――
「……余計な事を思い出してしまったのです」
ブンブンと頭を左右に振って雑念排除。良し、尾行続行!
矢張りと言いますか何と言いますか……恋殿は行き付けの店で肉饅各種を買って貰った御様子。
ふんっ、あのちんくしゃの事ですから下心満載で買ったに違いないのです。
嗚呼、矢張り恋殿はこのねねが守らなければ……。
そんな事を考えていた、その時なのです。
「っ!?」
元気一杯に肉饅を頬張っていた恋殿の口元に付いていたモノをちんくしゃが食べやがったのです!
しかも最初は無自覚だったのか事も無げにしていて恋殿の視線で気付くと云う!
更には恋殿もそれから意識しだして羞恥に頬を染めながらチラチラとアノち●こを見て……。
…………可愛いですぞ、恋殿。
――じゃなくてっ!
“今直ぐアノ桃色甘々空間を止めなくては――”
その言葉を抱いた瞬間にはねねは駆け出して身を空中へと躍らせていたのです。
「ちんきゅーーーーきぃーーーーーーーーーーっく!!」
空を裂き、憎きちんくしゃへと迫る足裏。
だが敵も然る者、今までの行動から予測していたのか反射の御蔭か避けやがります。
それでもねねは勝利を確信してしてました。
何故なら、この時の為の『新技』!
着地した衝撃を余す事無く膝を折って吸収し、そのまま跳ね上がっての後ろ回し蹴り。
この『追尾型ちんきゅーきっく』からは逃れられない筈!
案の定ちんくしゃは地に伏してピクリとも動きやがりません。
「恋殿ー!卑劣なち●こは退治致しましたぞー!」
「ご主人様っ!?」
……え?
恋殿、何処へ行っているのです?
ねねは此処に居ますのに、何でそっちに行っているのです?
どうしてそんなに血相を変えて、心配そうな顔をしているのです?
ねねは、ねねは、そんな恋殿の顔を見たくはなかったのです――
それから恋殿は一人背負って城の方へ。
ねねも一緒に御供していたのですが、一度もこちらを見ようとはせず。
ずっと黙したまま、城の庭へ着いて膝枕でちんくしゃを寝かせてからも、ずっと。
そのまま何も言わないままかと、もしかしてずっと喋って下さらないのかと思い始めたその時です。
「――……ねね」
感情の起伏を一切無くした声で、ねねの真名を呼ばれたのは。
「…………はい、恋殿」
身体から溢れ出すのは冷たくも激しい殺気の奔流。
木々に留まっていた鳥達が一斉に飛び立つ程の、殺意に限り無く近い殺気。
ねねの行為が、恋殿の逆鱗に触れたのは明白でした。
「……恋、前にも言った。不意打ちするのは卑怯者のする事」
「…………はい」
「ねねは頭が良い……だから、分かってくれてると思ってた」
口調が平淡ながら饒舌になっている。恋殿が本気になられた証。
普段なら優しい光を湛えてくれている筈の瞳には、何の感情も見出せなくて。
それでも付き合いが長いだけに本気で怒っているのだと理解してしまったのです。
「それでも、ねね……続けてたから、恋、挨拶の代わりかと思ってた」
「…………」
「ご主人様も怒りながらでも、楽しそうだったから……ずっと、見てたのに……」
「……恋殿……」
嗚呼、ねねは越えてはならない一線を越えてしまったのですね。
戯れだからと何も言わずにいてくれた恋殿の心を、ねねは踏み躙ったのですね。
「……ねね、言う事…ある、はず」
「――申し、わ、け……」
ポロポロ、ポロポロと涙が頬を伝って行きます。
何故か涙が止まらない、止まらないのです。
「――……泣くなよ、ねね……」
「ッ!?」
「……ご主人、様?」
「そんな顔より……笑ってた方が、良い……ぞ……――」
Hongouteigayomitaidesu
――どうやら寝言だったみたいなのです。
まったく驚かすなのですよ……でも。
何寝ているのにねねの心配してるのですか……。
ち●この癖に。ちんくしゃの癖に。
そんな言葉を掛けられてしまったら、ねねは……――
「…………ねね、もう良い」
「恋、殿……?」
「ご主人様、心配してる……だから」
“もう怒る必要はない”、そう仰りたいのですね、恋殿。
寝言とは云えたった一言で怒りを納めてしまう程に慕っておられるのですね。
……少しは認めてやるのです、ちんくしゃ。
「でも、後でねねが自分の言葉で謝る……良い?」
「……はい、恋殿」
ようやく恋殿の表情が和らぎ、ねねもほっと一息吐けました。
取り敢えず目下意識を刈り取る様な攻撃は控える様にしないといけないと心に刻み込むのです。
恋殿を怒らせるのはねねも不本意ですし、何より身が持ちそうに――
「さて、話は終わった様ですな」
「!?」
いきなり背後から声が聞こえて心の臓が口から飛び出そうになったのです。
慌てて振り向くと青髪に白い衣、装飾過多な直刀槍『龍牙』を携えた星と……
「まったく、凄まじい殺気を感じ取ったから敵襲かと駆け付けてみれば……お前たちか」
呆れ果てた様な表情に黒髪を微風に靡かせながら青龍偃月刀を同じく手に携えた愛紗だったのです。
「あ、あれだけの殺気ねねが出せる訳ないのです!恋殿御一人の殺気なのですよ!」
「ふむ、恋が……コレはまた珍しい」
「滅多な事ではああも殺気は出さぬものだが……恋、何があった?」
「……ねねがご主人様昏倒させたから、怒ってた」
「「ほほぅ?」」
「ひぃっ!?」
瞬間飛んで来た眼光四つに思わず身が竦んで変な声が出たのです。
しかも同時に首根っこを掴まれて、ズルズル、ズルズルと……。
支援
北郷帝マダー
『ちんきゅー』Maximum Drive!支援
「ま、待つのです、星、愛紗!一体何処で何をしようと言うのです!」
「ふふふ……それは勿論、なぁ愛紗……?」
「そうだな星……“少しばかり”話を聞かせて貰うだけ……ふふふ……」
「れ、恋殿ぉ!助けて下されええぇぇぇぇ!!」
星と愛紗に引き摺られて行く最中に確認出来たのは、優しくちんくしゃの髪を撫でる恋殿の愛しそうな表情と、
「……頑張って、ねね」
何故か励ましの言葉を贈って下さった恋殿の声だけなのでした。
後日、ちゃんとアノち●こには謝りましたですよ!
何故か頭を撫でられてしまいましたが……ムカついたので“ちんきゅーさんだんきっく”を喰らわせてやりましたです。
べ、別に照れ隠しとかそんなのじゃないですよっ!?
――えっ、星と愛紗に引き摺られた後に何があったのか?
そ、そそそそそそれはねねはなにもしらないのですほんとうですおぼえてないのですぅっ!
以上となりまふっ!
すっかりバイさるの事忘れてましてorz
支援、どうもアリガトウゴザイマシター!
…………
>>838 ちんきゅーの格闘スキルが向上してきているな、いつの間にか実戦でも脚技で戦えるようになっていそうだ
恋の一途さには惚れるわ、本当に良い娘だ
乙。
やはりねねはツンツンよのう
>>838 ねねもかわいいなぁ。
おもしろかったです!乙
うーん……ツンキャラはハーレムではいろいろとつらいんだよな
主人公を邪険にしたり、危害を加えたりするだけで悪者にされてしまう
だからハーレムは苦手なんだ
邪険にされたりすると喜ぶ主人公ならハーレムでも共存可能
ねねかわいいよ、ねね。
>>844 実際の所、一刀さんはねねや詠、桂花ですらうまくあしらってるのでなんも問題がない。
ツンデレだとばれてる場合は周囲から生暖かい目で見守られてる場合もある。
理不尽だったりすると自分も苦手だけどねぇ。
ほかの女の子に迫られてる状態なのに主人公に暴力振るうとか。
ツンデレでも問題無い主人公で脳内検索してたら
『がはははは! ナイスだー! とーうっ!』
って叫んでる主人公が頭を過ぎった。
なぜだろう、アレと一刀さんが同じ次元の生き物に感じるんだぜ……
刀と槍。どちらも武器だからじゃないだろうか
>>846 桂花はドMという強い個性があるからそれでもいいけど
簡単にあしらわれてしまったらツンキャラとしての魅力は半減だろ
理不尽なのが苦手?逆だよ、理不尽だからこそいいんじゃないか
その理不尽が封じ込められたり、非難されたりするのが問題なんだ
>849
座布団3枚
>>844 >>850 同じベースソンでも恋姫無双より、春恋乙女の方が向いてるんじゃないか?
ハーレムゲーのスレに来てハーレム苦手って言われても
書くのが難しい・苦手って意味じゃないのか?
無印は個別エンドもあるしハーレムってことはあまり気にならないからな
でも真やって、やっぱハーレムは苦手だな〜と思った
だから真に準拠すると全然人間関係をイメージできなくてさ
他の作者さまの真似して長編とかも書こうとしてみたけど
なかなか難しくて、ちょっと手に負えないような気配が……orz
そういうの愚痴るのはせめて避難所でやろうぜ。
現在帰宅中
本日桃香予定の方居ますか?
ノシ
あなたはメーテル様でしょうか?
【遼来々】
霞「うおおっ!死ねや孫権〜!」
蓮華「キャッ!」
思春「蓮華さま!お怪我は!」
霞「チッ…もう少しやったのに…」
思春「張遼!私が相手だ!」
霞「甘寧か!かかってこんかい!」
蓮華「……」
一刀「蓮華!無事か?!」
蓮華「か…一刀…」
一刀「蓮華…お、お前…」
蓮華「ち、違う!これは違うぞ!長江に落ちて濡れただけだ!」
孫権が恐怖のあまりお漏らしをしたかどうかは永遠の謎である…
帰宅中断、職質中(笑)
ギャー!もうこんな時間(;_;)
準備溺死だい、時間の都合上、非難所に桃香しようと思ってます。
そんなにイブに野郎一人は怪しいか警備隊隊長一刀!
わたしの名はメーテル……クリスマステキストを投下する女。
何事も無ければ22時30分より桃香予定よ、鉄郎。
美羽の朝はそれほど早くない。
夜は早かろうが眠くなったら気ままに寝るのだが、朝は誰かが起こしに行かない限り、昼近
くまで起きてこないのだ。
そして、そんな彼女を起こす仕事は、ただ起こすだけに終わらない。
かの美少女君主様は、寝起きしばらくは「うにゅ」と鳴くだけの可愛らしくも無力な生き物
であるので、顔を洗う、歯を磨く、服を着替える、朝食をとる、その他さまざまな支度、これ
ら一切を世話してやらねばならないのだ。
このなかなかに大変な朝のお役目は、以前は七乃が一人で行っていたものだが、今は月と七
乃が日替わりで交代して行っている。
当初七乃は『お嬢様のお世話は私がするんですっ!』と言い張ったのだが、袁家を中心とす
る勢力の規模も大きくなっており、それによって仕事も増え、彼女自身相当に忙しい身の上に
なってしまっている。現実問題として毎朝の時間、美羽にべったりとくっついているのは難し
くなっているのだ。
これはなにより、以前とは違ってその仕事をきっちり監視監督しているお目付の軍師もいる
のが大きい。
それでも要領良くほどほどに手を抜きつつも、きっちり片付けて美羽に構う余裕があるあた
り如才ないのだが、やはり多忙には変わりなく毎朝美羽を起こすのは物理的に不可能だ。
(なお、彼女とは正反対に、真面目にかっちり仕事をこなすが故に、時間を上手にやりくりで
きないのが陳宮である)
一方、月に関しては美羽自身も彼女のことを気に入っており、月も美羽のことを自分の妹の
ように可愛がっていることから、美羽の世話係としてはこれ以上望めないほどの適任者であっ
た。
それでなくとも洛陽の都で窮地を救われ、その上生きていく場所まで作ってくれたことを、
月は深く感謝している。
美羽に関する苦労なら、買ってでももしたいというのが正直なところなのだ。
そういうわけで、月は多忙を押して世話する七乃と、交代で朝のお勤めを果たしていた。
F-2
「何の音かな……?」
月が疑問を漏らしたのは、そんな朝の勤めを果たすために彼女の部屋の前に来たときだった。
普段なら朝のこの時間、シンと静まりかえっているはずの部屋の中から、今日はなにやらド
タドタと物音がするのである。
これが戦慣れした武将たちであったなら不審に思うところであったろうが、月は特に気にす
ることもなく戸を叩いた。
「美羽ちゃん、起きてるの……?」
月は声をかけてから遠慮がちに戸を少し開け、そこからひょっこりと顔を覗かせた。
すると中にいた美羽から、元気良く声がかけられた。
「おお、月か。今日もおはようなのじゃ!」
朝、部屋の中でこんなふうに美羽から挨拶されるというのが既に異常事態だが、月が目にし
た部屋の中はもっと尋常ならざる様相であった。
部屋の中には、既に着替えを済ませた美羽の他に、
『はっ!』
『ほっ!』
『せいやっ!』
『そいやっ!』
と、かけ声を出して作業する、屈強そうな体つきをした男たちが数名いたのである。
彼らは、美羽の部屋の窓に何かを取り付けようとしたいたり、天井に何かを取り付けようと
している。
「えと……美羽ちゃん?」
「ん?……おおっ!」
月がやや怯えた視線を男たちに向けていることに美羽が気づくと、コホンと一つ咳払いをし
てから説明を始めた。
「こやつらは七乃配下の、親衛隊の者たちじゃ。今朝は少々頼み事があって来てもらっておる」
『『『『はっ! 我ら袁術様親衛隊、〔内装†無双〕であります!!』』』』
男たちは美羽の紹介に呼吸を合わせ、一斉ぐるりと顔を向けて、黄金色に焼けた顔に無駄に
白い歯を輝かせて月に笑いかけた。
「へぅ」
それは月でなくとも、悲鳴を漏らしてしまうのは仕方がない不気味なマッチョフェイスであった。
支援
そして部屋の中。
未だ男たちが作業する音がトンテンカンテン響いている。
内装†無双の皆さんが作業する音をバックに、美羽と月は円机を前に並んで座っていた。
円机の上には、美羽の朝食が並べられている。
美羽の健康は勿論、目を楽しませることも考えられた、色とりどりのおかずが、何種類も少
量ずつ皿に乗せられている。
無論、これらの献立を考えているのも七乃である。
「美羽ちゃん、今日は一人で起きられたんだね」
「うむ、今日はなにやら自然と早く目が醒めてしまってのぅ」
それを聞いて月はにっこりと微笑む。
「うん、それはいいことだね」
美羽が早く目覚めてしまった理由には月も心当たりがある。そこまで思い至って笑ったのだ。
月にとって美羽のこういう気質は実に好ましいものであった。
だが、笑ってから思い出したように、部屋の隅で作業する男たちを見ながら月は問いかけた。
「……あの、それで、あの人たちは一体何なのかな……」
美羽が早起きをした理由と、〔内装†無双〕の存在がどうしても結びつかなかった。
「うむ、こやつらは今晩の仕掛けを任せてあるのじゃ。次は卵焼きが食べたいの」
「仕掛け?」
そう言って、月は箸で卵焼きを割ると、自分でまず一口食べて、何の問題もないことを確認
してから、残りを美羽の口元へ持っていった。
「あーん」
「はむ」
毒味である。
本来は毒味役が事前に箸をつけて、食膳に毒が盛られていないかを確認するものであるのだ
が、美羽の場合はこうして直前に毒味をするのが常であった。
こんな所で朝飯はイヤだwww
支援砲撃!
「今宵は大捕物があるのでな、その準備なのじゃ。次は魚が食べたいの」
「お魚だね。……はい、あーん」
「はむっ」
加えて美羽は箸も持たない。
流石にこれは甘やかしすぎかなと思わないでもないのだが、美羽自身別に箸を使うことがで
きないわけでもなく、他の者の目がある前では普通に食事を取っているので、別にこのままで
もいいのかなと最近は思っている月である。
「それで、大捕物って何をするの?」
「はむはむ……。今日は栗州升とかいう行事の日らしい」
「うん、そうみたいだね」
「一刀の奴の話では、なにやら栗州升の日に靴下をつっておくと、賛多黒臼なる怪人が真夜中
に部屋に忍び込み、密かに贈り物を置いていくらしいのじゃ! ……次は芋が欲しいの」
「はいはい」
栗州升と賛多黒臼。その話は月も一刀から聞かされている。
なんでも天の国の行事で、西の方で産まれた偉い人の誕生日を祝う風習らしい。
天の国の行事をお気に入りの美羽が、今日それを言い出すのは予想の範囲内である。
「それでな、妾は気づいたのじゃ! 賛多黒臼を捕まえてしまえば、奴が配ろうとしている贈
り物を、すべて独り占めできるではないか! とな」
「……はぇ?」
その言葉を聞いて、思わす掴んだ箸から美味しそうな芋の煮物がポロリとこぼれ落ちた。
「賛多黒臼は、靴下を吊した者、すべての前に現れるそうじゃ。つまり、き奴めを捕らえれば、
この世のありとあらゆるものが手に入るということなのじゃ!」
「えーと……」
月は改めて、部屋の中を見回した。
よく見れば、窓辺に設置されようとしているのは、侵入者の身動きを封じるトリモチではな
かろうか。
よく見れば、天井に設置されようとしているのは、侵入者を捕らえる網ではなかろうか。
そして更によく見れば、そんなものがこの部屋中、いたる所に設置されているではないか。
その意味に気がついた月の笑顔が、小さく引きつった。
北郷一刀は確かに月に栗州升と賛多黒臼の話を教えていた。だが、月は美羽の口にした以上
の真実も聞かされていた。
曰く、賛多黒臼の話は、子供だけが信じているおとぎ話なのだと。
本当は賛多黒臼なんてどこにも存在しない。贈り物は親が賛多黒臼の代わりに子供に用意し
ているのだと。
月はそれを聞いたとき、どうして子供にそんな嘘を教えるんだろうと彼に聞いたと。それを
聞かれた天の御使いである彼は、
『大人はさ、生きていくために嫌が応にも色んなことを知らなくちゃいけないんだと思う。だ
から子供の頃くらいは、夢を見た方が良いって思うんじゃないかな。そう思うから、昔子供だ
った大人は、子供のために幸せな嘘を教えるんだよ、きっと。今だけは、ってさ』
そう答えて笑ったのを、覚えている。
美羽はその真実に気づいていないようだった。
彼女は無邪気に賛多黒臼が実在して、子供たちに贈り物を配ってまわるのだと信じている。
そしてこのままいくと、罠に引っかかって捕まるのは、賛多黒臼ではない誰かに違いない。
そのとき、美羽は一刀の言う『幸せな嘘』の真実を知るだろう。
そこまで思い至ったとき、月は、
「あの……美羽ちゃん、そういうのは、いけないんじゃないかな」
そう口にしていた。
「うん? どうしてじゃ?」
「うーん。美羽ちゃんがそうやって賛多黒臼が捕まえちゃったら、贈り物をもらうはずだった
他の人たちは、どうなっちゃうのかな?」
「無論、妾が独り占めじゃから、何ももらえんじゃろうな」
「それって、もらえなかった人はとても悲しいんじゃないかな? 泣いちゃうんじゃないかな
?」
心なしか責めるようになってしまった月の言葉。それを耳にして美羽は、はっとした顔にな
り、それから可愛らしく眉間にしわを寄せた。
「むぅ、それは確かに……、そこまでは考えておらんかったのじゃ」
「美羽ちゃんだって、誰かが独り占めしたせいでもらえなくなったら、嫌な気持ちになるでし
ょう?」
「む、むむむ……」
諭されて、美羽が唸りはじめた。
基本的に美羽はアホの子であるが、悪い人間ではない。
言って聞かせればわかる程度の分別は持っているし、それを言うのが月や七乃なら尚更だ。
「確かに月の言うとおりじゃな……よし、決めたぞ! 月よ、妾は賛多黒臼を捕らえるのを辞
めるぞ!」
拳を掲げて力強く美羽が宣言する。
それを聞いて月もぱちぱちと小さく手を叩いた。
「うん、それが……」
『いいね』、と言いかけたそのとき、月の言葉を遮って、突如として戸口がドパァンッ!
と音をたてて開かれた。
「いけません美羽さまっ!!」
支援
放たれた鋭い制止に、思わず二人の目がそちらに引き寄せられる。
そこには軍服風ではあるが、プリーツスカートにニーソックスという、決して軍服ではない
袁術親衛隊の服を着た女性が立っていた。
「七乃!?」
そう、多忙を極めているはずの七乃である。
二人が呆然としていると七乃はつかつかと中に入ってきて、胸の前で両手をきゅっと握って
左右に振る、『いやいや』の動作をした。
「いけません、お嬢様ともあろう方が、ただ贈り物を享受するだけだなんて! 全然、ぜんっ
ぜん! そんなのらしくありませんよ!」
「なんじゃとっ!?」
その言葉に、雷に打たれたように美羽が硬直する。
「いや、だがしかしそうかもしれんっ……。七乃や、妾は一体どうすればいいのじゃ!?」
「きっともっと美羽さまに相応しい、冴えたやり方があるはずです!」
「なんとっ!?」
「……えぇとー」
盛り上がる二人に挟まれて月が、声を漏らした。
せっかく上手く治まりそうだったものが、ものの見事に台無しである。
「はっ!? そうじゃ、妾は思いついたぞ!」
「流石美羽さまっ! 思わず期待しちゃいますっ! で、何を思いついちゃいましたか?」
「うむ、賛多黒臼が独り占めするはずだった賛辞を、妾が奪うじゃ!」
「ええっ! そんな!?」
さも驚いた風を装って言う七乃であるが、顔の方は実に楽しそうだ。
「妾が賛多黒臼の代わりに贈り物を配るのじゃ。さすれば何も知らぬ俗人どもは、本当は妾が
与えたものとも知らず、ただ賛多黒臼を褒め称えるに違いない! その実、妾を褒め称えてい
るとも知らずにの!」
SHIEN
十三号氏まだー????????
「なあるほど! 美羽さま素敵です! 予算のことで後々詠ちゃんとねねちゃんが発狂する見
事にはた迷惑な思いつきですっ! しかもそれ、賛辞されてるの美羽さまじゃなくて賛多黒臼
なんですけど、面白そうだから言わないでおきますぅっ!」
「わはははっ! 良いぞ、妾をもっと誉めてたもっ!」
「いよっ、美羽さま! 三国一の策士っ!」
「そうじゃろうそうじゃろう。うはははは! よし、善は急げ、月も行くぞ! まずは配るも
のを集めるのじゃ!」
「へぅ……?」
「はぁーい。共犯者さま一名ごあんなーい」
「あ、あの……」
おろおろとした月の手を、美羽と七乃が強引に引いていく。
そんなわけで、袁仲はその日も平和であった。
メリークリスマス!
支援
>>878 いま避難所に投下中
外史スレと避難所に職人が同時投下ってすごいなw
わたしの名はメーテル……投下終了を告げる女。
クリスマスだけれども、今回もいつもの通り美羽と七乃よ。
さて、以前に予告していたようなしていなかったような「歌合戦」ネタなのだけれど、まさかのアニメ版とのネタ被りのため、公開を延期させてもらうことにしたわ……
手直しがすんだら、また報告に来るわね、鉄郎。
乙でした〜
続きが気になりますwww
外史スレと避難所行ったり来たりで大変だwww
すいません、ポカやりまして上の↑コテ廃棄します。間違って晒してしまいました。
非難所の桃香ごめんなさい、今日は桃香しただけで中断します。
寝かして下さい。
ごめんなさい。
わたしの名はメーテル……早速脱字を発見よ、鉄郎。
>>まとめさんへ
876 名前:真・恋姫無双 外史 「美羽と七乃と賛多黒臼」(7/8)[sage] 投稿日:2009/12/24(木) 22:49:53 ID:w8aOeS4x0
の3行目を
袁術親衛隊の服を着た女性が立っていた。
↓
袁術親衛隊の制服を着た女性が立っていた。
に、修正して掲載してくださると助かるわ……
「服」と「制服」じゃ大違いね、鉄郎……
885 :
名無しさん@初回限定:2009/12/24(木) 23:10:51 ID:982eNgcZ0
しかし、投下してる側も支援してる側も
随分とさみしいクリスマス送ってるな……
11時まで試験管振ってましたがなにか?
平日だからな
さぁ、今日も仕事だ……
おお、メーテル来てた、乙ー。
やっぱり美羽はかわいいのう。
そして、巻き込まれた月が大変そうだw
美羽分をしっかり補給させて貰いました、乙です
今日はまた投下あるかなー?
メーテル乙です。
>>886 24、25日は有給取って
無印、真(蜀√途中)やってたよ。
とても充実してたけど、
他人から見たら寂しいよなw
クリスマス終わっちゃいましたね……流れに乗り遅れちゃいました。
それでも余韻は残っていると信じて投下してもいいですかね?
ちなみに久しぶりに直投下しようと思います。
おー、
問題がなければ30分頃から投下スタートします。
時差の分でロスタイムがあるさ
―
――
―――
――――さよなら……白蓮。
あの静かな夜、俺は彼女の……公孫賛こと白蓮の元を去った。
そして、気がつけば元々いた世界へと戻っていた。
そこは、俺がいなくなる直前とまったく変わらず俺に起こったことなどまるで夢だったか
のようにさえ思えてしまった。
だが、わかる……夢ではあり得ない程に鮮明に記憶が残っていたのだから。
二つの世界に渡って繰り広げられた俺の旅……その長い道のりとさまざまな出来事、そ
れらが嫌と言うほどしっかりと心の中に残っていた。
それでも、俺はここに帰ってきてからただ以前同様の日々を過ごしていた……ただ黙々
と。
正直、心ココにあらずといった様子が続いていた。ただ、向こうでの経験が役に立った
のか半分魂が抜け出ているような今の俺でもそう、失敗を犯すようなことはなかった。
そして、今日も教室の席に座っている俺は窓の外に広がる景色へと視線を向け、特に
何も考えることなくため息を吐いた。
「なんや、また黄昏れとるんか? かずピー」
「…………はぁ」
「って、聞いてへんのかい!」
「ん? あぁ、及川か……どうした?」
「どうしたやあらへん! かぁーっ、すっかり忘れとるやん自分!」
「え?」
目の前でいつぞやに似た反応を示す及川佑……一応俺の友人である。
こいつとも随分と離れていた。もっとも、記憶から抜け落ちかけていたため向こうにいた
頃は、ほんの少ししか思い出すことはなかったが。
「かずピー、今日は聖戦に敗れた男たちが集うって言うといたやろ?」
「あぁ……そんなこと言ってたっけか」
そう言われて、数日前にクリスマスまでに彼女を作れなかった、もしくは聖なる日を目の
前にして破局を迎えた者……そんな男たちを集めて大いに盛り上がる……そんなよくわ
からない会を及川が開こうとしていたのを聞いていたことを思い出した。
うp板じゃないのか珍しいな支援
「そう! 今宵は男たちの挽歌がクリスマスを吹き飛ばすんや!」
「というか、お前、あの……名前忘れたが、新しく出来た彼女はどうした?」
「うぐっ!?」
「おい――」
「やっかましい! どーせフられましたよ!」
「え……だって『クリスマスに独り身なんて死んでもお断りや』って言ってただろ?」
「そんときはそのはずやったんや……まさか、クリスマス前にフられるとは思っとらんかっ
たっちゅーねん!」
「わかった。わかったから……涙をふけ」
目の前でさめざめと泣く及川にハンカチを渡す……などということもなく、袖でぐしぐしと
目元を拭くのを待つ。
「まぁ、そういうわけやから――今日は思いっきり盛り上がるでぇ!」
「……俺も行かないとダメか?」
「当たり前や! こんな日にかずピーを一人にしたら――えぇい! さっさといくで!」
くわっと顔を強張らせて詰め寄る及川を宥めつつ教室を出て行く。その際に教室に残っ
ていた女の子たちから複数の舌打ちが出たように思えたが及川の剣幕と関係もないだろ
うと考えすぐにその疑問は除外した。
「で、このまま行くのか?」
校舎を出た辺りでようやく落ち着きを取り戻した及川に声を掛ける。
「ん? そやなあ……一旦着替えとこか」
「わかった……じゃあ、また後で」
「あぁ、集合は――やから。ほんじゃ」
そうして、及川と別れた俺はすぐさま準備を整えボロ小屋同然の男子寮を出る。
「お、待っとったで」
「って、集合場所にいるんじゃないのかよ」
「せやから言うたやん。かずピーを一人にさせとくわけにはあかんってな」
口端をにやりと吊り上げながら俺を見据える及川。一体何故、一人の時間を作らせない
ようにしているのだろうか……さっぱりわからない。
「さ、行くでぇ……今日はこの無念を晴らすんや!」
「はぁ……やれやれ」
お、及川だ!w
隣で騒ぎ立てる及川を横目に空を見上げる。日も沈み、先程まで赤く染まっていた空が
黒い闇へと変貌している。その暗き天井に白く輝く光が点々と散らばっている。
そんな星々を見ながら思い出す……最後の夜を。
(白蓮……やっぱり、悲しんだのかな……)
手を繋いだときの白蓮はただ黙って俺の掌から伝わる温もりを感じているだけのようだっ
た。だけど、同じように彼女の体温を掌で感じていた俺にはどこか彼女の手を流れる脈が
速く打っていたように思えた。
結局、白蓮がどのような反応を示したのかはわからない……ただ、やはり彼女は涙した
のだろうか……そんなことをもう何度考えただろうか……この、フランチェスカの存在する
世界へと戻ってきてから幾度となく白蓮たちのことを思い出しては枕を濡らした。
そして、何度もあの世界のことを考えた……何故あの"外史"に行くことになってしまった
のか、一体何が原因であの外史は産まれたのか……そして、その存在の意義とはどこに
あったのか……だが、それらはもう俺には知る術など無い。
「……ピー、かずピー、北郷サド左右衛門!」
「失礼な! 誰がサドだこの野郎」
無礼な事を行ってくる及川に全力の拳をめり込ませる。
「いたた……かずピーが呼んでも返事せんからやないか。ひどいでぇ……このサド」
「あ?」
「い、いや……まぁ、えぇ。それより、ほれ、みんな集まっとるで」
そう言って及川が指さす方へと俺も視線を向ける。そこにはいかにもと言った様子の男
たちが集まっている。
「みんな、この聖夜をぶっ飛ばすために集まった猛者や!」
「…………そ、そうか」
男が集まるとここまでむさ苦しいものだったのか……今になって俺はそれを痛感せざる
を得ない。割と広めの一室を持つカラオケスタジオの中、野郎共の歌を聴きながらそんな
ことを思っていた。
かれこれ、数時間。ぶっ通しで歌い続ける聖夜の戦士たち……その喉は強化されてい
るのか枯れることなくその怨念の強さを見せつけるように声を発し続けている。
「今日もひとり……あしたもひとり……あさっても、しあさっても。いつも孤独……俺は孤独
――」
「やれやれ」
結構ゆっくりめで気をつけてるみたいだけど、一応、しえーん。
及川を中心に全員が束になってマイクに向かって大声を張りはじめているのを見ながら
一人ため息を吐く。見苦しい光景から目を離して窓から空を見ると、星の一つがキラリと
煌めいてどこかへと流れていった。
「――今日は僕がサンタクロース。ふざけたこといってんじゃない! ヘイ! ジングルベ
――」
流れ星が少し気になり、拳を振り上げて派手な音に乗って叫ぶように歌う男たちを後に
部屋を出る。
「あれは……」
フランチェスカの敷地へと流星が落ちた……そう見えた瞬間、すでに脚は走り出してい
た。
イルミネーション煌めく街を駆け抜ける……目指すはフランチェスカ。
街ではカップルたちが愛を誓い、子供がサンタクロースの話題に目を輝かせ、それを親
が微笑まし下に見つめている。
また、そのサンタクロースという人物のトレードマークの一つと言える赤を基調としつつ
も袖などに白いファーのついた服を着た若い女の子が店の前でケーキを販売している。
「及川あたりなら……買いまくるんだろうな」
友人の馬鹿な姿を想像し僅かに口元をほころばすが頭を左右に振ると思考を切り替え
て再び駆け脚の速度を一層増した。
敷地に入る際、ついでに寮で制服に着替えておく……警備の人間に呼び止められて
もそれならば足止めを食らう確率が減るからだ。
そうして男子寮を出た俺は流星が落ちたと思われる辺りへ向けて駆け出した。
「……確かにこの辺りに……」
あの馬が荒野を駆けていた世界と違いしっかりと舗装された道を思い切り踏みしめなが
ら辺りを見渡す。
異常なほどに高鳴る胸の鼓動、それに対して、息が乱れることはない。さんざん鍛練を
積んだ成果なのだろう……実際、このフランチェスカへと戻ってから体育の授業で疲れる
ことは無くなっていた。
以前ならば、多少鍛えているとは言っても所詮現代っ子、僅かなりとも息が上がっては
いた。その頃と比べればそれなりに身体も頑丈になっていた。
それが、今や俺の目的をいち早く達成するのに一役買っているのだからありがたいもの
ではある。
そんなことを想いながら走り続ける俺の視界に二つの大きな人影が映り込む。
支援
「……ん? だ、誰だ!?」
「ぬふ、お主が北郷一刀であるな?」
「へ?」
そこにいたのは白い髭を蓄え、先程街にいた女の子が着ていたような服装をした――。
「さ……サタン?」
「がははは! 我が美貌に対するあまりの驚きに呂律が回っておらぬわ!」
「え……いや……」
「我が輩は……そう、サンタクロースであるぞ!」
「い、いや……赤と白を基調とした服……白い髭……サンタの特徴は捉えているが……」
何よりもさっきから俺の視線にちらちらと入りこむ白い布地……もとい、ふんどし。何故
か目の前の自称サンタクロースは先程の女の子同様、下のズボンは履いて居らずその
代わりに褌を締めていた。正直、気持ち悪い。
「これこれ、あまり漢女の股間を凝視するものではないぞ」
「こっちだって見たくて見てたわけじゃない……いや、それよりだ」
「む?」
「この辺に星が落ちてこなかったか?」
目の前にある脅威……いや、驚異な変態を相手にしている時間がもったいないと思い、
俺は必要なことだけ聞くことにする。
すると、変態は口端を吊り上げ渋い笑みを浮かべる。
「うむ、それならばまず間違いなく私のことだな!」
「…………いや、『漢女』って単語の時点で嫌な予感はしてたんだ……うん。まぁ、一応
聞くけど、外史やらなんやらとか、貂蝉とかの関係者ですか?」
「うむ、そのとおりだ。私はサンタクロース……もとい卑弥呼。貂蝉と同じ……いや、やつ
以上の漢女よ!」
「うげ……」
さもありなんと言った様子で頷く卑弥呼に俺の気分が急降下する……出来れば漢女と
いう名の化け物には会いたくなかった。
「ちょっとぉぉおお! 聞き捨てならわねぇ!」
「む! もう来おったか!」
突然、遠くから近づく地響きと叫び声……そろそろ警備の人間が来かねないのでは…
…そう思える程やかましい。
サタンw
その人影に対して卑弥呼が構えを取る。相対する人影も瞳と思わしき箇所をギラリと鈍
く光らせて卑弥呼に飛び掛かった。
「ふんぬぅぅうう!」
「んふぅぅうう!」
瞬間、辺りを衝撃波が襲う。二つの人影がぶつかり合ったことによる余波だった。俺もそ
の勢いに飛ばされ駆けるがなんとか堪える。
そして、立ちこめる砂埃へと目を懲らすとそこには二つの影が何事もなかったかのよう
に立っていた。
「やれやれ……いきなり攻撃を仕掛けるとは……何を考えておる?」
「だってぇ〜卑弥呼ったら、わ、た、し、のご主人様に嫌らしい視線を送っていたから……」
「何を言う! た、確かに良い眼をしたオノコではあるとは思いはしたが……べ、別に我が
だぁりんに負けず良いオノコであるとはお、思ってなどおらぬのだからな! そこのお主も
勘違いするでないぞ!」
「…………しねぇよ」
頬を赤らめながらビシッと指さされたのに対して俺の口から出たのは不満の声だった。
「それで……なんでお前がいるんだ貂蝉」
「んふぅ、今のわたしはピンクのパンティのト、ナ、カ、イさんよ。うふ」
「おげ……」
言われてみれば貂蝉の頭には二本の角が生えている……が、どう見てもその容姿はト
ナカイではなく鬼だった。
「はぁ……それで、そのトナカイとサンタのクリスマスコンビが一体何の用だ?」
「んふふ……それはのう、良いオノコにクリスマスプレゼントを贈りに来たのであるぞ」
「そういうこと……もちろん、ご主人様もその一人よん」
巨体である二人に挟まれ妙な威圧感を受けながら話だけはなんとか聞く。
「そ、そうなのか……で、一体俺に何を?」
「んふふ……それはね」
貂蝉が微笑みながら卑弥呼に目配せをする。それを受け手卑弥呼が背後から妙に巨
大な袋を取り出した。
(い、今まで気付かなかった……)
卑弥呼と貂蝉の存在感が強すぎたためかあり得ない程巨大な袋に俺は全く気付かな
かった。
しえん〜
「というか……でかすぎだろ……何入れてんだよ」
「んふ、それは開けてのお楽しみよん」
「さぁ、開けるが良いぞ!」
二人に促されるように俺は袋を縛っている紐を緩める……気のせいか先程からもぞもぞ
と中身が動いているのが怖い。
「ん……縛りが固いな……よっと……うし! ほどけた」
そして、ついに袋を開けることに成功した。すると、中から複数の気配が俺の身体を捉
える。
「つ〜か〜ま〜え〜ま〜し〜た〜ぞぉ!」
「ひぃっ……って、星!?」
「久しぶりやな……一刀」
「霞まで……」
袋から飛び出したのは一人の少女の運命を覆したことで俺が退場することになった外
史で共に過ごした少女たちのうちの趙雲こと星と張遼こと霞だった。
「また、主と呑みたくなりましてな」
「酒好きを舐めたらアカンっちゅーこっちゃ。にひひ」
「まったくだな……あははは」
俺の知っている、"いつも通りの"笑みを浮かべる二人に俺も自然な笑みを浮かべる。そ
れでも三人の目尻には光るものがある。
と、俺と共にそんな感慨にふける二人に続いてまだまだ人影が出てくる。
「もぉ〜せまぁい!」
「ちぃをこんなところに入れてただすむと思ってるのかしら……まったく」
「そ、それよりも二人とも目の前……」
「一刀ぉ!」天和と地和の声が重なる。
「よっ久しぶりだな……」
「一刀さん」
瞳を潤ませた天和、地和、人和の三人に俺は手を挙げつつ声を掛ける。やはり一つ前
の外史にて出会った少女たちだった。
張角、張梁、張宝の三姉妹……黄巾党の頭でもあった三人だ。
猛烈に支援
それだけの人数入ってるとたいへんだなw
さすがだw
「そっか……三人も来たんだな」
「うん、一刀に会いに来たの……」
「あと、天の世界でも歌で一番をとるためにね」
「まぁ、そういうことです」
「はは……そっか」
どうやら、三人はこちらの世界でも歌でやっていくのだろう……きっとアイドルにでもなる
のかもしれない……その時にはマネージャーになるのもいいかも……そんなことを考え
てる俺の顔に誰かの足の裏がめり込む。
「ちんきゅーきーーっく!」
「ぐふっ」
「こら……め!」
「恋殿……しかし、こやつは恋殿を泣かせたのですぞ?」
「…………きっと、ご主人様も泣いたと思うから……あいこ」
「は、はぁ……というか、お前は何をにやついているのです! 気持ち悪いヤツです」
懐かしのキックの感触に浸っていた俺に対してひどいことを言ってくる陳宮こと音々音
に恋のデコピンが炸裂する。
「あいたっ!?」
「…………だめ」
「むぅ……」
「まぁまぁ、それより二人ともまた会えて嬉しいよ」
「…………うん」
「ふん! 別にねねはそれ程でもないのです」
「そうか、二人は二人のままなんだな」
僅かに笑みを浮かべながら二人の反応も仕方がないとも俺は思う。二人とは少なくとも
一つ前の外史ではしっかりと関係を築けていなかったのだから。
「ちょっと、速くしてよ! ボクたちが出れないじゃないの!」
「へぅ〜何だか目が回るよぉ、詠ちゃん」
「次は詠と月か……」
いつも通りむっとした表情のまま出てくる賈駆こと詠と、酸欠のためか、はたまた入って
いた袋が動いた影響か眼を回している董卓こと月。
これは・・・現代編が猛烈に見たい・・・・
「別にボクはあんたに会いに来た訳じゃないんだから……ただ、月と離れたくなかったか
ら来たんだからね」
「詠ちゃん……」
「いや、わかってるさ。詠が一番に思うのは月のことだってことくらいはさ」
詠の言葉に僅かに衝撃を受けて顔を曇らせる。すると、詠が急に慌て出す。
「あ……いや、別にそんなつもりじゃ……ボ、ボクだって……あぁ、もう! そうよ、あんた
に会いたいと思ったわよ、バカ!」
「詠……」
「詠ちゃん……」
「そっか、ありがとな詠。そして、ごめんな月……約束守れなかった」
そう、俺の中で心残りの一つだったのだ……月の元へ帰るという約束を守れなかったこ
とが。そして、それが申し訳なくて、何も言えなくなる俺に月がにこりと微笑む。
「ご、ご主人様が帰っていらっしゃらなかったからわ……ぐすっ、私の方から来ちゃいまし
た……えへへ」
「その……ただいま……で、いいのかな?」
「はい……私の元へ帰ってきてくださいましたから。ふふ」
「そっか……うん、ただいま。月」
「お帰りなさい、ご主人様」
互いに微笑みあう。そして、そっと月を抱きしめようと俺が一歩踏み出すのと同時に詠
が飛び上がる。
「何してんのよ!」
「おぶしっ!?」
ねねに蹴られたのとは逆の頬に蹴りを放たれた。
「え、詠ちゃん……?」
「まだ、先があるんでしょ……さっさと済ませなさいよ」
そう言うと、二人の後から次の人物が出てくる。
「まったく、一刀……お前というヤツは」
「華雄……」
「たった一人しかいない私の真名を預けた相手が消えるとは、嫌味にしてはきつかったぞ」
「……それは、本当にごめん」
「まぁ、こうして再会できたのだ。それは潔く水に流そう……だが、この世界ではそう争い
もないのだろう?」
「あぁ、そうだよ」
「なら、私の真名を呼んでくれ……その……わ、私が武人一辺倒である必要の無い世界
なのだからな」
「あぁ、わかったよ」
照れくさそうに早口で述べる華雄を微笑ましく想いながら俺は彼女の真名を呼んだ。
「――――っ!?」
「どうした?」
「う、うるさい。なんでもないわ! わ、私の番はここまでだ!」
急に声を荒げると華雄は俺の前から離れる。すると、今度は三つの影が露われる。
「あれ……三人?」
「一体、なんなんですのここは随分と雰囲気が違いますわねぇ」
「そうっすねぇ……なんか金のかかっていそうな感じですね」
「あ、どうもお久しぶりです」
「あぁ、これはどうも」
物珍しげに辺りを見渡す文醜と袁紹を余所にぺこりと頭を下げる顔良に思わず俺も頭を
下げる。
「というか、何故ココに?」
「それが……あの後降ったのはいいんですけど。関係者の皆さんがどこかに行くと知りま
して……そしたら麗羽さまが『んまぁ、わたくしを置いて面白そうなことをするなど許せませ
んわ!』って駄々をこねまして……」
「あぁ……成る程」
顔良の説明で成り行きはわかった。恐らく無理矢理ついてきたのだろう……なんという
か、これまでの感動が台無しな気分だった。
「まぁ、わたしたちはこの世界のことはよく知りませんのでよろしくお願いしますね」
「あぁ……よろしくな」
「あら、あれはなんですの?」
「言ってみましょうか」
「あ!? ちょっと二人とも! それじゃあ、これで。待ってよ二人とも、勝手にどこか行っち
ゃ駄目だよぉ〜」
「な、なんというか動じないなぁ……」
別の世界に訪れたというのにまったく行動や思考が変わらない三人に思わず感心して
しまった。
麗羽様たちは和むなあw
と、俺が苦い笑みを浮かべていると袋から妙な声が聞こえてくる。
「う、ううぅぅうううう……」
「な、なんだ?」
まるで地を這う怨霊のようなうめき声に思わず俺は後ずさる。
「うがぁぁああ!」
「うぉぉおお!」
奇妙な叫び声を上げて飛び出したのは――。
「ぱ、白蓮!?」
「くそっ……あちこちぼろぼろだ」
公孫賛こと白蓮だった……何故か体中に足跡が付いている。
「ど、どうしたんだ……それ?」
「いや、初めは他の連中同様袋の中に座るようにして並んでたんだがな……途中で位置
が乱れてな……全員の下敷きだ」
「うわぁ……」
あまりに不憫すぎて俺の瞳からほろりと雫がこぼれ落ちる。と、そこまできて俺の存在に
気がついたらしい白蓮が全身を震わせ始める。
「か、かかかかかかか」
「Car?」
「一刀ぉぉおお!」
「うわぁっ!」
俺のボケを無視して白蓮が胸へと飛び込んでくる。その瞳からはぼろぼろと涙が溢れ
出している。
「白蓮……また会えたな」
「うぅ……ぐすっ、そ、そうだな……」
「よかったよ……また会えて」
「あぁ、私もだ」
俺たちの間にそれ以上の言葉は無かった。ただ、抱きしめ合い互いの存在を確認する
だけだった。
それだけで、今は十分だった。
そんな俺たちの背後から貂蝉と卑弥呼の声が聞こえてくる。
「ふふ……まさに聖夜の奇跡ってやつよ」
「Merry Christmasだな……がははは」
二人の声に俺たちは振り返る。そこには、すでにどこかへ行こうとするトナカイとサンタ
の姿があった。
「二人ともどこへ?」
「まだ仕事があるのでな。この外史を見届けてくれた良きオノコたちの元へいかねばなら
ぬ」
「わたしたちからのクリスマスプレゼントを贈りに行くの……届け終わったらご主人様の下
へ帰ってくるから……それじゃ!」
気がつけば二人は空へと待っていた。月光に照らされた二人はまさしくサンタクロース
とトナカイだった……なんてことはなく、やはり不気味だった。
不気味な影を見送った俺の頬に冷たい者が触れる。
「あ、雪だ……」
俺と同じように冷たいものに気がついた白蓮がそう口にしたのを聞きながら俺はある単
語を思い浮かべた。
「ホワイトクリスマスか……」
「どういう意味なんだ?」
「まぁ、直訳すると白いクリスマスだな……クリスマスについては」
「貂蝉から聞いたさ」
「そっか……でも、雪が降らなくてもホワイトクリスマスだったな」
「どういう意味だ?」
「だって、"白"蓮のいるクリスマスだからな」
「なるほど、違いない」
そうして、互いに可笑しそうに笑い合う。もうすぐ、散っていた他の面々も集まるだろう。
「そしたら、クリスマスパーティーだ!」
俺は内心でパーティーの開催を決めた。それはクリスマス……だけでなく、再会を祝し
たパーティーだ。
そして、言おう、「メリークリスマス! 聖夜の奇跡にありがとう」って……。
乙です
続きが気になりますなぁ
以上で終了です。
こんな時間にお付き合い頂いた方々、どうもありがとうございました。
>>896 時差分のロスタイムが許されるということは
まだ漢女サンタが、このスレの方々を含んだ"この外史(SS)を見守ってくださった"
良きオノコ達の元へ行く可能性もあるわけですね。
では、これにて失礼します。
おつかーれ。
ああ、こういうエンドもありだよなあ。
どうしても続きが見たくなるけどw
おつ〜
>>920 乙です!白蓮はホントいい女の子だなぁ
プレゼントがあるなら甘んじて漢女サンタの襲撃も受けるか……ウワァー
乙です
俺は漢女が認めるようなオノコじゃないから
漢女サンタは来ないな
>>920 乙ッス。あぁ、これはこれでアリだなと思ったッス
続き見てみたくもあるけど……
>>813みたいになったらガクブル
ん?何だ、窓に角の生えたマッチョとサタンクロスが……うわっなにをするやm
>>920 乙でした〜。
この後及川から携帯かかってきて、みんなの事がばれる所を妄想したwww
927 :
名無しさん@初回限定:2009/12/26(土) 12:51:16 ID:wtfTJupO0
213
メーテル、十三号、清涼剤、各氏乙です。
クリスマスは仕事で2ch開いてる暇なかった……
メーテル氏は、相変わらずキャラの魅力を引き出して書くのが上手くて、話も短い中にきっちり起承転結つめこまれてて、テンポもさくさく進んで読みやすかったです。
十三号氏は、たくさんのキャラが入り乱れてるオードブルみたいな豪華さがあって良かったです。
清涼剤氏は、クリスマスで無じる真が読めると思ってなかったので新鮮な驚きがありましたw こういうEndもいいですね。今後も頑張ってください。
北郷帝が無い時点でくそだろこのスレ
というか糞SS書いてる馬鹿共は感想もらえたからって調子乗んじゃねーぞ!!
あと、糞に感想書いてるオマエラも糞だな。
いや、糞にたかるから蝿だなw
遅ればせながら各氏乙っすー
専ブラって便利だな
皆さん乙乙
いっそ北郷帝が終わればこのスレも安定するって事か?
投下が沢山で、クリスマス前後はパラダイスだな。
皆ちゃんと分かってると思うが
>>930はスルーしろよww
>>933 そういう不謹慎なことは書くべきじゃないよ。
なんでNGにアンカー打つんだよ。
いけいけぼくらの北郷帝番外編『北郷一刀の消失』後編をお送りします。
最初に書いておきますが、今回のお話と、その中での人物たち、特に一刀さんの行動に関しては、
賛否両論あるものと思います。無印をプレイして以来やりたかったテーマなので書き手としては
後悔もないのですが、読む方には鬱々とした展開と受け取る部分があるかもしれないことを警告
させていただきます。
なお後編ですので、すでに外史まとめサイト様にて掲載していただいている前編を読んでから、
お読み下さい。(前編は
ttp://koihimemusou.x0.com/ss/b019_730.html にあります)
◎注意事項
・番外編のため、絶対に読まなければ本編のストーリーがわからなくなる、という性質のものでは
ありません。作中の登場人物や物語をより掘り下げるためのものとお考え下さい。
・魏ルートアフターの設定ですが、一部、二部と進んできておりますので、まずは、そちらをご覧
いただけると幸いです。今回は番外編ですので、普段とも雰囲気が違います。
・史実とゲーム内情勢に関する独自解釈があります。
・恋姫キャラ以外の歴史上の人物等に関しては、名前の登場はあるものの重要な役割はありません。
・呉勢以外の一刀の子供が出てきます。
・Up板にてメールフォーム及びメールアドレスを公開しています。ご意見ご感想等ありましたら、
どちらからでもお気軽にどうぞ。フォームのほうはお名前、メールアドレスの記入が必要ありません。
いつも通り、本編はtxtで専用UP板にアップしましたのでご覧ください。
URL →
http://koihimemusou.x0.com/bbs/imgf/0452-ike2_extra02_2.txt そういえば、北郷帝では初の季節ものですかね。イベントごとにあわせてネタを考えるというのが
うまくないのでこれまでやってきませんでしたが、さてさて今回はどうだったでしょう?
さて、こうして番外編も終わりましたので、そろそろ本編再開となります。本編につきましては、
第三部第一回を、2010年1月2日投下予定です。
皆さん覚えてますでしょうかね、華琳さんと一刀さん達が叛乱軍に囲まれている状況からスタート
ですよ、はいw
それでは、またお会いしましょう。
>>938 乙です。
やはりこれがなきゃ外史スレに価値はありませんね。
妄想のスペシャリスト……それはこのスレの住人でわw
>>938 あーそういえば、まだ囲まれてましたっけ
すっかり勝ったつもりでいたw その後の葬儀には蜀の面々も来るのかな?
これからじっくり読ませてもらいます、乙でした
>>938 乙でした。
未定と書いてありましたがもしかしたら…!と思いつつ来てみたら。
華琳との夢での邂逅に、何だか泣けてしまった
いやいやしかし、清涼剤氏の無じる真も投下されていたし、SSがたくさんあって幸せです
清涼剤氏・一壺酒氏乙です。
あとメーテル誤字報告と感想。
誤字報告
874「美羽ちゃんがそうやって賛多黒臼が捕まえちゃったら」の部分、2回目の「が」は「を」だと思う。
感想
美羽の姉的ポジションになってる月が良い味だしてたw
良い姉=月 駄目な姉=七乃 って感じで、IF√の醍醐味が出てて楽しかった。
次も期待してます。
>>938 一壷酒氏乙です。
白蓮は大成功してるよりほどほどに上手く行ってる方が信じられるし落ち着くんだろうなあw
華琳のパートは魏√後一刀が戻らなければああなる可能性もあるんだろうな。
しかし今回の話で一刀は更に覚悟を背負った感じだなあ。
第三部も楽しみにしてます。
北郷帝マジオモシロスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
他マジ糞すぎワロタwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>933 何言ってんだお前……むしろ北郷帝以外がいなくなればいいに決まってるだろ
ようするに董ルートはもう今月で終わりらしいからいいとして他の奴らもさっさと打ち切るなりして終わらせろっつー話だわな
だよなぁだいたい他のSSも楽しみにしてるとか言ってるヤツはただの八方美人か偽善者なんだよな
ま、そんなやつも少数派で実際の割合で言えば北郷帝さえ投下されてりゃいいって人が多くを占めてるわけなんだよな
そんな数も少ないうえに殆ど虚偽同然の楽しみ発言に乗せられてSSを書き続けてるバカm9(^Д^)プギャーーーッて感じだよなw
>>947 北郷帝が終わればお前みたいなカスが沸かなくなるって事だろ
自演するならするでもうちょっとバレないように努力をしようとは思わないのかなあ。
>>951 終われば〜なんて事滅多に書くもんじゃないだろ
もう飽きたしさっさと終わらせて欲しい。
そうすりゃいつもの北郷帝ファン装った自演君もいなくなるしな。
>>954 いい加減にしろよ自演野郎!
お前はどうせ作品を見たこと無いからそんなこと言えんだろうが!
あの文量がどんだけ凄いかわかってるのか?
あれだけの量、そしてクオリティのものを慈善で俺らに恵んでくれてるんだぞ!
お前の発言はボランティアで配給してくれてる人たちに配給食飽きたからもっと別のを食わせろって言ってるようなもんだぞ!わかってんのか?
あれだけの内容を考え文章化するのがどれだけ大変かお前にわかるか?
一度考えてみろ・・・そうすればもう変な荒らしはしようとは思わないだろうからな
はいはい自演乙
年の瀬のお忙しい中、投下して下さった方々、誠におつかれさまでした。
色々と余裕の無い生活していても、このスレを眺めてるだけで
心癒されております。
これからも、ご自身に無理をかけない範囲で、頑張ってください。
>一壷酒さん乙です。
各々が夢から醒める様子が凄かったですけど、特に最後の一刀が目覚める
辺りで背筋がゾクゾクしました。
たしかに、外史から外史へ渡った一刀は、あの世界からすれば奪われた
ようなものですよね。
ただ、一刀は自分の意思で立つべき世界を決めた。いわば独り立ちしただけ。
どうか、彼の決断が彼と世界を救う物である事を祈ります。
それはともかく、この呪いの実行者への裁きは、自業自得なんでしょうけど
思わず同情しそうなほどのとんでもない目に合うでしょうねw
>>一壷酒さん乙です。
番外編とは思えない程面白かったです。
今後も頑張ってください
それこそ、他のくだらないSS作者が北郷帝と同じスレに投下するのもおこがましいと自覚するくらいに!
北郷帝乙
あぁ、次の投下が待ち遠しい……出来れば余計な投下が無いといいなぁ
北郷帝はやっぱり一線を画してるなぁ……最初のあのキャラの表現といい
番外編なのにドキドキと胸を高鳴らせる感じとかたまりません
北郷帝があるからこのスレを見るようなものです、これからも頑張ってください
やっぱ北郷帝は最高ですね
胸のモヤが晴れた気分です
北郷帝キテター
一壷酒さん乙ですー本編も楽しみしてますよー。
よーし、1/2にまでスレには来ないでエネルギー溜めるぞー!
うぅむ、北郷帝はやっぱおもろいなー
北郷帝を読め活力がみなぎるわぁー北郷帝がなきゃやってられんわ
一壷酒氏乙です
一刀の想いの一端を垣間見た気分です・・・やはり物語の造りが素晴らしいですね
北郷帝が来てるのを知った後にクリスマス投下があったの気付いたけど
メーテル?無じる?十三号?正直、読む気も起きないっつーのw
他を貶さなくても褒め称える事は出来る筈だろ
なんかもう、お前らいい加減にしとけよな?
餓鬼じゃねぇんだから、言っていいことと悪いことの区別くらい付くだろ?
一壷酒さんにも他の作者さん達にも迷惑がかかるだろうが……。
そういう事言って、誰も書き手さんが書いてくれなくなったら、このスレがどんだけ閑散とするかわかんだろ?
↓こっからもう普通にやろうぜ、お願いだから…。
え、荒れてるのって冬休み入ったから・・・?
個人的には北郷帝さえ残ればあとはどうでもいい
一々子供に反応するなよ、お前ら
>>971 すまん、傍観しようとも思ったんだが、どうにも我慢できなくなっちまった…。
自重する。
てか、冬休み入って何処にでも厨が湧くようになったな…。
冬休み明けまでの辛抱か。
それまで俺は、月にお茶を淹れて貰いつつ、詠を可愛がっていよう。
入ってくんなよ。
お前らには麗羽さま手作りすっぽん鍋をやるから。
次スレ立ててくる
スレ建て乙
さて、埋めようか
次スレ乙〜
もういっそ本郷帝をNGか
まとめチェックしてりゃ更新はわかるし
>>975 スレ建て乙
>>972 まったくだ、精神的にムラがありすぎだな
というか、そんなあほ丸出しの妄想垂れ流してないで精進して一壺酒氏の足下に追いつくくらいにはなれよ自演作者さん
もしくは、さっさと風呂敷たたんでSSを完結させちまえよ、美羽と七乃シリーズなのか董ルートなのか真ルートなのか無じる真なのか
なんなのか知らんが・・・どうせつまんないんだし
「なんなのか知らん」なら完結しようが続こうが関係ない筈だろ常識的に考えて
「なんなのか知らん」ならつまらんかどうかも分からないだろ普通
酷い自己矛盾だな
>>980 落ち着け自演作者
>>980と
>>972がどの作者かわからんから、なんなのか知らんがって言っただけだ・・・いや、むしろその辺りを察せられないから駄作しか作れんのだろうな
あと、どの作品もある程度は続けて読んで判定している・・・それでつまらなかったと言ってるんだよ
たまには実直な意見を聞いて自分の作品を見つめ直すといいさ
いつもどおりのスルー認定試験か・・・
なんか今回はひどい気もするけど・・・
厨認定されそうだけど「冬休みだなぁ」
はぁ…、ウチ作者じゃないんだけどな…。
まぁなんでもいいから、荒れるからこれ以上やめような?
これ以上やるとお互い引っ込みつかなくなるからさ。
ウチが悪かったって事でいいから、こっからは楽しくスレ埋めようよ。
この話はこれでおしまい!
梅
の咲く季節が近づいてきました
反論は全て他の作者が自演していて
自分の意見は「実直な読者」の総意だって設定にしたいらしいから無駄
実直って「真面目、誠実、正直」という意味なんだが
正直はともかく真面目でも誠実でもないな
>真面目でも誠実でもないな キリッ
まぁ、都合の悪いこと言われた作者からすればそう感じるわなw
で、何を根拠に作者認定してるんだ?
不思議で仕方ないんだが
埋め
「面白い」という感想ばかりでワロタ
よんでなくてもそういってれば、ひとりでもふくすうにんのひとっぽくなるもんねww
がんばってねー
埋める
ちなみに荒らしているのはここから追い出されtinamiに逃げ込んだ某書き手なんだけどな
なんだやっぱtinamiか
井の中の蛙〜ってやつだねっ
信者を装った荒らしに粘着されて北郷帝の作者さんも迷惑だろうな・・・
/\_,, -―――-- _
| ∧ ___ `ヽ
/ ̄ ̄` ヽ ノ´__`ヽ \
\ _ノヽ〕斗- ―――‐\ \
\/ / \ )
| / | l l ___/ハ |ー―r‐‐'
| /_ノl 斗-ハl l/リ/ハ`刈 l |.
〃 / ハ i|八 ィfテト イr'ハトj イ /
/ /ハ从ハハ い} ゞ-'〃/l/
/ /l トi i}込 " '- "//斗.
/ | !.N f´ _`≧ェイ「ニニ人___
〆 , / / て)(_) `ヽ \
// V / / /Y´l| 〉 \
/ ′ ∧ ∨イ シ弋‖ l / ̄个/
. / , 〈 \ ./ {{‐‐- ミ、 /l く/-=ミ /
/ , \ \j´ ̄` `ヾ `> 、__|`i i___
. / , \イ´ ̄`ヽ z \}‐<´| \ハ /
/ i /´7´ ̄`^ーへ_シ}=- ! ` ー} /
,′ l / 〃 ノ イ \ | V 〉
, (l i ノ) / i \! V
! ,人ノ`ヽ / / |i l i \
! ト\ / 〃 |l ! l \
, / | /イ 夾 夾 i ハ /j >
. V イ\ ∧/. ! // \ /ハ 夾 〈 ∧__, ´ /Lニ}
\l \7/ .l/ / /\/ / l\ / \ lト、___/」´_ニア
/ム/厶/、_ ,厶_/ム/ーzj L\/ | \」| V`Y´
くヘ´ ̄`  ̄` l  ̄「ハ¬---Lz __∧ \
書き手も読み手だから、勝手に他の作品が追い出されると自分の読むモノが無くなって困ると思うんだが?
ちょっとまて、麗羽さま手作りすっぽん鍋はおまえらにはやらん
全部俺が食う
>>993 もし
>>991の通りだとしたら被害食らうのも多少は致し方ない部分もあるとは思う
一時議論になったチートとかキャラ改変の面においてグレーゾーンだからな北郷帝は・・・
境界線を越えてアウト食らったやつからすれば納得いかないんだろきっと
書き手本人か読み手か忘れたけど誰か言ってたろ「なんで北郷帝はマンセーされてこのSSはダメなんだー」的な感じでさ
それに大元の荒らしも北郷帝の集客力で引き寄せたようなもんだからある意味自業自得(なんか違う気もするが適した言葉が出ない;)
結局のところ、ようするに人気者の宿命ってやつなんだろうな
>>995 捨て台詞残して逃げていくような雑魚書き手には恨みと妬みしかないんだよ。
まぁ、ここで散々に古参をチヤホヤして受け入れなかったツケでもあるんじゃね?
だからといってtinamiで書き続けている駄作が永遠に評価される事など無いんだけどなw
荒らしが誰だろうとどうでもいいよ。
反応するのも馬鹿らしいから構わずほっとけばいいだけ。
__
 ̄ ̄ ̄二二ニ=-
'''''""" ̄ ̄
-=ニニニニ=-
/⌒ヽ _,,-''"
_ ,(^ω^ ) ,-''"; ;,
/ ,_O_,,-''"'; ', :' ;; ;,'
(.゙ー'''", ;,; ' ; ;; ': ,'
_,,-','", ;: ' ; :, ': ,: :' ┼ヽ -|r‐、. レ |
_,,-','", ;: ' ; :, ': ,: :' d⌒) ./| _ノ __ノ
1001 :
1001:
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