マブラヴオルタネイティヴ考察スレ19

このエントリーをはてなブックマークに追加
1名無しさん@初回限定
マブラヴ全般について考察するスレです。

■アージュ公式サイト(OHP)「有限会社アシッド」
ttp://www.age-soft.co.jp/         ttp://www.age-soft.jp/
ttp://www.muvluv.com/(全年齢版用) ttp://www.acid-inc.jp/

■マブラヴ トータル・イクリプス公式サイト
ttp://www.total-eclipse.jp/

■ボークス A3公式サイト
ttp://www.volks.co.jp/jp/a3/index.html

■まとめ
「マブラヴ オルタネイティヴ」まとめWiki
ttp://www9.atwiki.jp/alternative/
マブラヴ ALTERED FABLE(オルタード フェイブル)
ttp://alteredfable.go2.jp/

■前スレ
マブラヴオルタネイティヴ考察スレ18
ttp://set.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1254718508/
2名無しさん@初回限定:2009/10/14(水) 20:36:43 ID:yUKFJOdo0
3名無しさん@初回限定:2009/10/14(水) 20:37:33 ID:yUKFJOdo0
■関連スレ
age/mirage/φage(ファイアージュ)スレッド 第299章
ttp://qiufen.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/1255160290/
【二次創作】マブラヴ総合雑談スレ Part57【ネタ】
ttp://set.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1254708451/
【オルタ】マブラヴ総合スレ Part478【サプリ】
ttp://qiufen.bbspink.com/test/read.cgi/hgame2/1255501231/

【マブラヴ】age collection総合 Part45【TE】<おもちゃ板>
ttp://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/toy/1253882611/
吉宗鋼紀 7 [マブラヴ トータル・イクリプス/TE]<ラノベ板>
ttp://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1253976623/

君が望む永遠/君のぞSFD/君のぞLE PART55
ttp://qiufen.bbspink.com/test/read.cgi/hgame2/1249591518/
終わりなき夏 永遠なる音律 第十楽章
ttp://qiufen.bbspink.com/test/read.cgi/hgame2/1252308767/
4名無しさん@初回限定:2009/10/14(水) 20:41:24 ID:pJo8uPcX0
>>1
5名無しさん@初回限定:2009/10/14(水) 22:06:34 ID:2CW0MDKU0
クリスカ!クリスカ!クリスカ!クリスカぁぁああああぁああああああああああああああああああああああ!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!クリスカクリスカクリスカぁああぁあぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!やんでれクリスカの銀色の髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!
ユウヤと抱き合ってるクリスカかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
ユウヤに心配してもらって良かったねクリスカ!あぁあああああ!かわいい!クリスカ!かわいい!あっああぁああ!
僕もユウヤになりた…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!
ぐあああああああああああ!!!マブラヴなんて現実じゃない!!!!あ…TEもユーロフロントもよく考えたら…
クリスカは 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!
そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!ソレェェェェェン!!
この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?ソビエト連邦のクリスカ・ビャーチェノワが僕を見てる?
無表情でクリスカが僕を見てるぞ!クリスカが僕を見てるぞ!呆れ顔のクリスカが僕を見てるぞ!!
母性モードのクリスカがイーニァに話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!
いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはクリスカがいる!!やったよイーニァ!!ひとりでできるもん!!!
あ、TEのクリスカああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!
あっあんああっああんあステラぁあ!!V,VG!!んむぁぁタリぃぃぃいいいさ!!!ゆいぃぃぃぃぃ!!
ううっうぅうう!!俺達の想いよクリスカへ届け!!ユーコンのクリスカへ届け!




>>1乙!
6名無しさん@初回限定:2009/10/14(水) 22:18:53 ID:DL6hrvo90
なんという>>1
7名無しさん@初回限定:2009/10/14(水) 22:27:55 ID:UZGMB2UB0
昨日の読売夕刊見たらATD-Xの実機はもう組みあがってる臭い
8名無しさん@初回限定:2009/10/14(水) 22:34:42 ID:0nSDWPVv0
ああ。そろそろでるな。HJの方で
ATD-X 吹雪をベースにした次世代概念実証型が
9名無しさん@初回限定:2009/10/14(水) 23:21:39 ID:+aS9S+4R0
たけみーベースじゃないのか。戦術機の系統図的に
10名無しさん@初回限定:2009/10/14(水) 23:38:25 ID:0nSDWPVv0
元ネタ的には吹雪が正しいし。
どっちを優先するかで変わると思う。
概念実証機だし。
たけみの部品と吹雪の部品のあいのこの可能性もあるしねぇ。
11名無しさん@初回限定:2009/10/14(水) 23:46:59 ID:2CW0MDKU0
オルタ世界だと何を実証するんだろ。
12名無しさん@初回限定:2009/10/14(水) 23:58:55 ID:0nSDWPVv0
一応ステルスでない?
独自技術の
あとは第四世代機実験機でない?
XM3の最初から搭載することを前提に開発とか

第四世代機の最低でもXM3搭載があげられそうだし。
13名無しさん@初回限定:2009/10/15(木) 02:08:51 ID:sPumT6XH0
次世代戦術機は完全無人化かな?
第三世代の不知火の時点で無人戦闘させられていたぐらいだし。
人的資源損耗のフォローにもなりそうだが。

……その頃には少なくとも地球上では戦術機という兵科自体が陳腐化して航空機復活の可能性もあるけど。
14名無しさん@初回限定:2009/10/15(木) 02:18:19 ID:6NcmjDDlO
>13
有人機より戦術価値や判断力が低くなってもいいなら自律型無人機を採用すると思うが。
そこまで情勢は甘くはないと思うが。
15名無しさん@初回限定:2009/10/15(木) 02:37:03 ID:vakOOnv50
F-4の1/2程度の価格で遠隔操縦できる機体とかあれば別だけどねぇ。
AI+遠隔操作で

大量生産向きならそれなりにでるかも
16名無しさん@初回限定:2009/10/15(木) 03:03:22 ID:7yEGRNJY0
航空機の優位が復活しそうで、しかしまだベータの脅威が消えるとは限らないから戦術機もあったほうがいい流れなら、可変型戦術機だろw
17名無しさん@初回限定:2009/10/15(木) 03:08:55 ID:6NcmjDDlO
いや、普通ハリアーとアパッチの部分狙うだろw
18名無しさん@初回限定:2009/10/15(木) 03:18:14 ID:MBNI75on0
戦術機の稼動コストってどれくらいに設定するといいんだろ?
現実の戦闘機は、F-15Jが一時間当たり226万円(〜150万?)
F-4EJが120万円くらい、(燃料代+部品交換等)掛かるって見たけど…
世界中が戦時だし、物の値段がどうなってるかわからないし難しい…
19名無しさん@初回限定:2009/10/15(木) 03:49:40 ID:6NcmjDDlO
>18
考察は不可能ですので創作スレで伺った方がよいかと。
あそこでWW2とかに詳しい人がいれば物語において説得力のある価値設定ができるかもしれません。
20名無しさん@初回限定:2009/10/15(木) 12:31:17 ID:4u9NRQvr0
そういやあの世界の戦術機以外の陸戦兵器ってどうなってるんだろ?
戦術機と並んで旧来の機甲師団=戦車隊や自走砲類は大量投入されているようだけど、
絵を見ると外見は同じ。中身も現実の世界と同じなのかな?
それとも何か差異があるんだろうか。
21名無しさん@初回限定:2009/10/15(木) 12:52:01 ID:wOgq9g1M0
化石燃料がどうなってるかわからんしな。なんか違うのかもね。
22名無しさん@初回限定:2009/10/15(木) 15:26:01 ID:fYM7PWWY0
第二次世界大戦で負けたのに将軍家ってなんで続いてるんだろう。?政務と軍の指揮権を皇帝から委譲されるという形で統治する権力構造で、
戦争に負けて責任の果たせなかったのに将軍家が残った仕組みがよくわからん。敗戦による民意の不信で大政奉還がおこっても
おかしくない状況なのにあの支持の高さはなぜだ。ひょっとして公武合体でもしたのかな。
23名無しさん@初回限定:2009/10/15(木) 15:43:21 ID:tssQltZF0
SHOGUN関係は反日デモを受けての窮余の一策として、単語を入れ替えただけだからなあ。殆ど。
24名無しさん@初回限定:2009/10/15(木) 16:25:38 ID:ymNtMuSj0
>>20
戦域データリンクと対弾耐熱装甲と網膜投影システムは搭載されてる
後は不明
25名無しさん@初回限定:2009/10/15(木) 17:13:21 ID:s5v76uUc0
>>22
負けるような戦争を主導したのが皇帝自身、反対して史実よりマシな終戦を主導したのが将軍家か五摂家だったんじゃないの?
だからいろんな件で前に出るのは将軍で、皇帝こそ本気で支持でも実権でもお飾りで誰も一顧だにしない程度とか。
26名無しさん@初回限定:2009/10/15(木) 18:54:03 ID:vWAP9BEK0
>>22
日本を統治するためには将軍という制度を残して利用する方がいいと占領軍が考えたんでしょう。
27名無しさん@初回限定:2009/10/15(木) 19:09:08 ID:Z8nr6hNM0
>26
占領される程の敗戦じゃなかったのかもな。
現実の日露戦争だって日本は一応勝ったけれども、別にロシアを占領出来た
訳でもないし。
28名無しさん@初回限定:2009/10/15(木) 19:28:24 ID:vWAP9BEK0
>>27
いや、占領はされてる。月詠さんがあの丘でAL世界の歴史について説明してくれた時、
「将軍は当初、国事の一切を取り仕切っていたのだが、敗戦とその後の占領政策によって、
 名誉職にも等しい存在とされてしまっていたのだ」
って言ってるから。
29名無しさん@初回限定:2009/10/15(木) 19:31:04 ID:Z8nr6hNM0
>28
それは済まん。

となると、帝−将軍ラインについて、一体のものとしてお飾り扱いで棚の上に上げられた、
ということなんだろうか。
30名無しさん@初回限定:2009/10/15(木) 19:48:42 ID:tssQltZF0
1944年以前は将軍の独裁体制があったのかも知れず。
正義心にあふれた「米英本位の世界秩序を排す」な人だったのかも。


なのに将軍制が潰れないのはようわからん。
後ろには帝が控えてる体制なのに。
31名無しさん@初回限定:2009/10/15(木) 20:17:26 ID:fYM7PWWY0
>>25
それは、いくらなんでもないと思う。その推測が正しいのなら前提条件として戦前戦中に皇帝が権力をもっていないと
いけなくなる。
32名無しさん@初回限定:2009/10/15(木) 20:28:59 ID:s5v76uUc0
>>31
うん。そこらへんが一切言及にないからね。
代行レベルでも権限云々であそこまで大揉めになるのに、当の権限元の皇帝については欠片ほどの話もでないから、
元から空気だったのか、権限絶大だったけど失策のせいで奪われて当たり前、となったのかどっちもありそう。
33名無しさん@初回限定:2009/10/15(木) 20:37:17 ID:EgIW6uNj0
>>30
月詠中尉の解説だと元々立憲君主制で一定の制限を受けていたらしい。
作中でも権限が返った後も、その実権振るってたのは本人じゃなくて城内省。
単に権限が政府内で移動しただけだろうなぁ。
志云々、と悠陽らがいっていたのは、「実際には血を無駄に流しただけ」と認めたくない無意識の防衛作用なのかもしれん。
34名無しさん@初回限定:2009/10/15(木) 20:48:25 ID:fYM7PWWY0
>>33
そもそも立憲君主制ってどうやって成立したんだろうな?明治維新は確かなかったはず。立憲君主制を布くためには、
中央集権国家になって、選挙をしなくてはいけない。明治維新なしでのそこまでのプロセスが思い浮かばん。
35名無しさん@初回限定:2009/10/15(木) 20:52:18 ID:EgIW6uNj0
>>34
史実で言えば外国の脅威に対抗するために徳川将軍と討幕派が連合したようなもんだから、
外国と伍するためには国家を近代化しないと駄目、という発想がやっぱりあったんじゃ?
36名無しさん@初回限定:2009/10/15(木) 21:19:20 ID:vWAP9BEK0
月詠さんの説明からは戦前から立憲君主制だったようだから、明治維新みたいなプロセスはあったんじゃないのかな。
37名無しさん@初回限定:2009/10/15(木) 21:21:11 ID:fYM7PWWY0
>>35
それだとたぶん、史実でいう徳川御三家は青になって旗本が近衛になるのか。
でも外様のほかの大名や武士は何になるんだろう。やっぱ将軍家の一人勝ちだったのかな。
38名無しさん@初回限定:2009/10/15(木) 21:25:16 ID:EgIW6uNj0
>>37
白の武家が一般(?)武士じゃないかな。
どの程度の地位の武士までが認められたかはわからないけど。
身分自体は斯衛の六色以上に細分化しているのかも。
ほかに政治を世襲っぽく従事する榊家とかあるようだが、これは斯衛の警護とかついてた形跡が無いから別枠かな。
39名無しさん@初回限定:2009/10/15(木) 21:28:17 ID:P92tIH2m0
>>33
>作中でも権限が返った後も、その実権振るってたのは本人じゃなくて城内省
こんな描写あったっけ?
12.5事件後は冥夜の護衛のことぐらいでしか城内省でてきてなかったような
40名無しさん@初回限定:2009/10/15(木) 21:35:27 ID:EgIW6uNj0
>>39
その部分だよ、まさに。影武者が悠陽の立場を重んじて考えると邪魔に転じると思ったからそう判断して、月詠中尉は不満だったけどどうにもならないから武ちゃんにこっそり話しした。
ほかに権限云々が絡むシーンは、横浜基地防衛戦の方針転換ぐらいだけど、これも命令が出たというだけで内実は不明だし。
41名無しさん@初回限定:2009/10/15(木) 21:37:28 ID:6NcmjDDlO
>34、36
大政奉還時の元枢府の設置によって中央集権体制はととのったかと。
これを主導したのは当時の将軍家と倒幕派大名でして、事実上国内の派閥間を超越した大同一致での組織設立ではないかと。
42名無しさん@初回限定:2009/10/15(木) 21:41:47 ID:6NcmjDDlO
>40
むしろ元枢府に権限が集中したのでは?
城内省に政治ができる人間がいるならそういった判断ができるかもしれませんが。
43名無しさん@初回限定:2009/10/15(木) 21:42:01 ID:lDz9+GUo0
クーデターで政府はガタガタだし、国防省もクーデター軍に陥落させられたそうだが。
海軍とか陸軍中の参謀本部とかはまったく言及ないんだよなぁ。
パワーバランスから考えて結局軍の発言権がもっと大きくなったんだろうかあの後。
どのみち、個人で近代国家を制御するなんて無理でどうしても専門職能集団の助言が必要で、当然その意向は無視できんだろうし。
44名無しさん@初回限定:2009/10/15(木) 21:42:38 ID:P92tIH2m0
>>40
護衛に関してはそれまでの特別措置が通常に戻っただけでしょ?(思惑は別にして
このことが城内省が実権を振るっていたことにはならないよ?
それに横浜基地防衛戦の方針転換に城内省は関係ないし
45名無しさん@初回限定:2009/10/15(木) 21:46:24 ID:6NcmjDDlO
>43
元枢府が無傷ですよ
46名無しさん@初回限定:2009/10/15(木) 21:47:36 ID:8PVJQCPo0
将軍専用機を建前上無関係の一訓練兵しかも国連所属に与える、という無茶を通していた時期のほうが実権云々はともかく意志は反映されていただろうな。周りは多分泣いて止めただろうがw
「死んでくれたほうがいいから任官許可して警備引き上げ」という措置に同意したがるような人物なら最初からそんな危険な橋渡っての支援しようとしないだろうし。
47名無しさん@初回限定:2009/10/15(木) 21:50:04 ID:fYM7PWWY0
考えれば考えるほど、どうやって将軍家が皇帝に代わり権力の座を守ることができたのかわからん。とんでも論でいいのなら
実は、五摂家は戦中まで六摂家で戦時下の将軍の家が敗戦の責任をとる形でつぶされて五摂家になったとか、、、、ありえんwww
48名無しさん@初回限定:2009/10/15(木) 21:54:37 ID:DiC7fA810
元枢府って摂家の集まりで、政治や軍事の技術官僚・政治家集団じゃないからな。斯衛持っているから多少軍事的な助言は直接そっちから受けられるかもしれんが。
桜花作戦後、前線が大陸に移行するにつれて軍縮問題が出てくるだろうが、その際役所の本能的な権益主義で抵抗されたらまた一悶着ありそうだ。
49名無しさん@初回限定:2009/10/15(木) 21:55:45 ID:6NcmjDDlO
>47
あまりにも五摂家の権威が強かったからでは?
また戦前の元枢府のスタンスは不明なのですから。
50名無しさん@初回限定:2009/10/15(木) 21:57:58 ID:6NcmjDDlO
>48
ソースは? 長が五摂家から任命されるとは言っていますが、その他の構成は語られてはいませんよ。
51名無しさん@初回限定:2009/10/15(木) 21:59:48 ID:JDjOEjGu0
>>47
摂家自体が元々親米派の牙城で手加減されたとかかな、後は。
逆説的になるが、名誉職化をアメリカ主導でした後も、尚軍が拡大解釈で削減するほどの権限は保持し続けていたわけで。
52名無しさん@初回限定:2009/10/15(木) 22:03:44 ID:vWAP9BEK0
>>47
占領軍が将軍家を廃する事について、メリットよりもデメリットのほうが大きいと考えたからじゃないかなと。
その代わりに、名誉職のようなお飾りにしちゃったと。

あと、妄想部分にだけど、大政奉還に功績があった五家が元枢府を構成、その中から将軍を配する政治体制に
なったそうだから、六摂家はないでしょうw
53名無しさん@初回限定:2009/10/15(木) 22:12:37 ID:JDjOEjGu0
トップの皇帝がいるはずで、
元枢府はアメリカの大統領府、というたとえを出されたがあっちは首相を置かないのに専門世襲らしい首相を置いている。
加えて議会があり、さらにそれらを非常時に便乗とはいえ振り回せる権限持つ軍があり……。
一方で元枢府は城内省、斯衛軍という固有の行政組織と軍事力保持。
これだけややこしいと、行政改革しようとする場合の難しさは現実の日本以上だろうなぁ。
54名無しさん@初回限定:2009/10/15(木) 22:17:08 ID:n80s4XRL0
元枢府は「元枢府を構成する五摂家の当主衆」という発言があるけど、その当主が京都防衛戦時はその下の城内省のさらに下に属する斯衛に所属していたりとかなりアバウトなんだよな……。
55名無しさん@初回限定:2009/10/15(木) 22:17:17 ID:6NcmjDDlO
元枢府を枢密院に置き換えて日本なりイギリスなり調べれば統治機関の相関関係がわかりやすいのでは。
>53
あれは武が米国よりの言動をし、また日本国の政治制度を知らない=他国についての知識をあまり知らないと考えたからでしょう。
56名無しさん@初回限定:2009/10/15(木) 22:25:36 ID:n80s4XRL0
アメリカ型の思考だと、民主主義的に選出されたところに権限持たせたがる傾向があるんだが、現実参考だと。
そのために反米的な連中も建前上の言論の自由とかを利用して、過激なアメリカ批判を堂々とやるようになったりするんだがw
57名無しさん@初回限定:2009/10/15(木) 22:26:36 ID:9L5U1Z5SO
五摂家による武家の取り纏め>中央集権五摂家から将軍の選定>一家による権力の寡占を防ぐために立憲君主制の確立
条件付降伏>五摂家及び将軍体制の維持が条件に含まれてれば潰せない

そもそも戦争にまけたから将軍がどうのこうのって
A級戦犯にいちゃもんつけるのと一緒で関係あるようでその実、直接は関係ないよね
58名無しさん@初回限定:2009/10/15(木) 22:27:10 ID:7yq2Pgn/0
>>53
皇帝が完全に名目上、象徴上の存在なのか、将軍ほどではないが一部統帥権をいくらかでも持ってるかで
かなり変わるよね。ややこしい上にやばい面もあるからはっきり語られることはないだろうけど
59名無しさん@初回限定:2009/10/15(木) 22:32:56 ID:6NcmjDDlO
>50はおかしいこと言っていますので取り消します。

>53
首相が専門世襲らしい、とは何から得たのですか?
60名無しさん@初回限定:2009/10/15(木) 22:37:55 ID:0L5Mw6aq0
武家以外の公家出身、とかも一種の貴族として残っているのかな?
榊千鶴の発言だと代々政治に携わる家出身だ、の旨があり、しかも徴兵免除という特権付だから「結果として世襲になってます」とは違う公認体制のようだし。
摂家関係者なら斯衛が首相にまでなった人間の斯衛軍が付かないのは不自然だが、そいういう描写ないし。
(描写されてないだけで警護部隊がクーデターに蹴散らされただけかもしれんが)
61名無しさん@初回限定:2009/10/15(木) 22:38:39 ID:0L5Mw6aq0
訂正

人間の斯衛軍が→人間の護衛に
62名無しさん@初回限定:2009/10/15(木) 22:41:09 ID:9L5U1Z5SO
>>54
義務の延長として参戦するならその指揮下に入るのはおかしくないけど?
元々、斯衛軍における要職についてるならともかく
63名無しさん@初回限定:2009/10/15(木) 22:44:08 ID:0L5Mw6aq0
>京都防衛戦

そういえば斑鳩1は摂家当主だっけか。
大統領府の高官が同時に実戦部隊を兼ねるようなもんだから……。
兼職禁止とかないんだろうか?
名誉職とはいえ一国の最高クラスの組織の要員と、現役軍人しかも大隊指揮官兼ねるって、独裁権力の道開きそうだし、
どっちかが形だけじゃないと殺人的スケジュールで過労死できるようなw
64名無しさん@初回限定:2009/10/15(木) 22:44:48 ID:9L5U1Z5SO
>>60
あくまで政治家としてだろ、読解力がなさすぎるは
65名無しさん@初回限定:2009/10/15(木) 22:46:06 ID:9L5U1Z5SO
>>63
普通に参戦するにあたっての臨時任官でそ
66名無しさん@初回限定:2009/10/15(木) 22:50:08 ID:PyUOkqDq0
>>60
「将軍家の人間は、自ら第一戦に立って臣民の模範となるべし」というのが形骸化しているのにある一方で、首相の娘ってだけであの世界じゃ貴重な徴兵免除有りだから、ある意味矛盾しているよな。
むしろ政府高官の子女こそ国民に不平感抱かせないために、前線行きかどうかはともかく軍に入るの逆に奨励されそうなもんだが。
武家なら当然将軍家の慣習に習おうとするだろうし。
67名無しさん@初回限定:2009/10/15(木) 22:54:40 ID:6NcmjDDlO
徴兵免除は帝国軍ではなく国連軍入れさせる為の方便や策略では?
68名無しさん@初回限定:2009/10/15(木) 22:57:45 ID:bmIxi1Ba0
>>66
>首相の娘ってだけであの世界じゃ貴重な徴兵免除有りだから、ある意味矛盾しているよな。
その辺は文民との違いってこともありそうだが。
69名無しさん@初回限定:2009/10/15(木) 23:00:54 ID:FkmpGrMt0
史実と近い流れなら武士が政治も幕藩体制時とっていただろうから、その影響かと。
徴兵免除は謎だが、全ての次代の人的資源を戦争にぶち込むわけにもいかないから、
成績優秀者とかは免除されるんじゃ?

……でもそれじゃ榊千鶴の件はおかしいか。徴兵免除蹴ったのは親への反発だそうだし。
実力で得たのならそれで反発を示す理由がわからん。
70名無しさん@初回限定:2009/10/15(木) 23:03:58 ID:P92tIH2m0
>>66
作中に出てくる徴兵免除が武の嘘と榊だけってだけで、貴重な訳ではないと思うよ
71名無しさん@初回限定:2009/10/15(木) 23:06:25 ID:4J0uibW10
榊 是親
千鶴の父
内閣総理大臣
光州作戦の悲劇においては、外には国内の政情安定を盾に国連と取引し、内には土下座して彩峰中将に日本の未来を説いた。
笑って人身御供を快諾した中将に対し、陰ながら涙するなど漢度高し。
しかし、実の娘に対しては徴兵免除を望むなどの親バカ。
12・5事件で沙霧に誅殺される。

親が望んだらしい。これって職権濫用かも……w
まぁ悠陽からして将軍専用機出したりしているから、そのヘンは厳しくないのかも価値観として。
72名無しさん@初回限定:2009/10/15(木) 23:06:55 ID:9L5U1Z5SO
>>69
単純に立場を利用した根回しの結果だろ
宇宙行きチケットも同様だったはずだけど?
73名無しさん@初回限定:2009/10/15(木) 23:08:42 ID:4J0uibW10
>>70
1998

日本、帝国議会が女性の徴兵対象年齢を16歳まで引き下げる修正法案を可決

だ、そうだよ。
74名無しさん@初回限定:2009/10/15(木) 23:12:13 ID:9L5U1Z5SO
>>73
それと徴兵免除とは関係ないよ?
75名無しさん@初回限定:2009/10/15(木) 23:22:56 ID:G4krUfTe0
明星作戦のお陰でマシになったとはいえ絶賛本土決戦中。
最悪の事態に備えて、仙台どころかオーストラリアやアメリカに亡命準備して政府機能移転しててもおかしくないぐらいピンチなわけだからなぁ。
その割りに戦力が充実している、というのは何度も指摘されているが、実態はもう人的にも財政的にもアレ以上余裕ないです、オルタ4成果なければあとは落ちるだけです状態だったりして。
76名無しさん@初回限定:2009/10/15(木) 23:28:14 ID:G4krUfTe0
>特権

選挙についての話が欠片もないからわからんが、政治家になること自体に一定の家格とか財産がいる制限選挙制かもな。
武家(軍事)とはまた違った特権層がいて、医療とか学問についても世襲メインかもしれん。
77名無しさん@初回限定:2009/10/15(木) 23:28:35 ID:P92tIH2m0
>>73
本土進攻で人口が減っているとはいえ、対象年齢を全て軍人にしてたら社会が成り立たない
それ以前に軍の方も困るよ、徴兵受け入れる人数にも上限がある
78名無しさん@初回限定:2009/10/15(木) 23:30:36 ID:G4krUfTe0
>>77
史実で、本土決戦ってことで装備や訓練のアテもないのに老若男女即席兵士として総動員した大日本帝国とか、ドイツ第三帝国があってだな。
もう人命を壁にするのもやむなしレベルなんじゃ?
人口自体が激減しているからこそ、軍を補強しないとどうにもならない。
相手は降伏通じないし。
79名無しさん@初回限定:2009/10/15(木) 23:33:29 ID:fYM7PWWY0
>>75
wiki によると日本人の人口は7400万人らしい。これって、終戦後の7,200万人よりまだ多いんだよな。徴兵の年齢を引き下げたり
してるけど、まだまだ実は余裕があるのかな?
80名無しさん@初回限定:2009/10/15(木) 23:35:35 ID:7yq2Pgn/0
>>77
だよなあ。熟練工や官公庁の連中まで全部徴兵したら国そのものが崩壊するわな
81名無しさん@初回限定:2009/10/15(木) 23:36:30 ID:6NcmjDDlO
国内に300個ぐらい師団おこうとすれば人的リソースが飽和しそうですな
82名無しさん@初回限定:2009/10/15(木) 23:44:01 ID:nAJSUe7v0
徴兵免除が珍しくないのなら千鶴が反発した理由が弱くなるしな。
生産拠点は海外移転が行われていて、避難した国民の一部はオーストラリア脱出だそうだし、
本土に残っているのは本気で脱出したくてもできない貧困層とかかもしれん。
人間同士の戦争と前提がまったく違うわけだし、「根こそぎ動員」以上かも。
(WW2基準だと、成年男子人口の十パーセントが軍に取れる限界だとされていたが、末期の日本とかその二倍にも達していた)
83名無しさん@初回限定:2009/10/15(木) 23:48:15 ID:7yq2Pgn/0
>>81
そもそも、それだけの歩兵を用意するよりもリソースを機械化部隊に回すほうに全力になるべきだろね
バレオロゴス作戦聞いた時に武が「えぇー!歩兵まで突っ込ませたんですか」って言ってるし、BETA相手の
戦闘単位ににならない歩兵の数よりも、戦術機とそれを使える奴の数を重視するべきなのは火を見るより明らか
84名無しさん@初回限定:2009/10/15(木) 23:52:34 ID:P92tIH2m0
>>78
対BETAでは歩兵の価値が激減しているから
10万人徴兵するよりかは、戦術機+1000人とかの方が戦力としては上

>>82
千鶴が反発したのは父親であって、徴兵免除を蹴るのは反発する為の手段でしかないでしょ?
85名無しさん@初回限定:2009/10/15(木) 23:53:11 ID:d5/dOnpy0
通常、戦闘部隊が活動するためにはその数倍の支援要員が必要。整備・補給から衛生、通信まで。
扱う機材が精密になればなるほど増大していく。
戦術機で闘うには効率悪すぎる小型種対策に歩兵は必須だし、彼我の個体能力から考えると人類側は相当数揃えないとお話にならないだろう。
軍が必要とする人員は凄まじい数になると思われる。
武器弾薬類は日本が落ちたら困るアメとか、海外拠点からもらえるかもしれないが、日本人以外の日本帝国軍人が一人もでていないことを考えると、難民とかを登用している可能性低いし。
86名無しさん@初回限定:2009/10/15(木) 23:55:55 ID:9L5U1Z5SO
>>82
え?親に対する反発なのに珍しくないからって変わるの?
87名無しさん@初回限定:2009/10/15(木) 23:58:46 ID:6NcmjDDlO
まぁ、200万もいりゃ充分じゃね?
88名無しさん@初回限定:2009/10/15(木) 23:59:56 ID:wY++GoA10
歩兵がまず出てきてない甲21号作戦だってあれだけの艦船運用するとなると港湾要員含めて凄まじい人員が必要だろうし……。

史実の敗戦濃厚の国みたく数ヶ月の訓練で即最前線、とか常態化してそうだな。
正規軍人以外の雑役や徴用員とかもいるだろうし。
89名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 00:02:44 ID:bmIxi1Ba0
>>87
200万でもそのうちで使える年齢は・・・
90名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 00:05:08 ID:9L5U1Z5SO
>>88
学校教育から兵役につくための訓練してるらしいから問題ないだろ
91名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 00:05:16 ID:6NcmjDDlO
>89
つかえる年齢加味してです。
92名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 00:06:09 ID:dVXLFd9z0
本土防衛大敗で3600万人ぐらい喪失しているそうだし、だからってBETAの脅威がある以上人口に適した軍備に削減どころかどんだけ強化したって安心できるレベルにはならんし。まさに地獄だ……。
93名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 00:11:12 ID:t6xOlSQk0
男社会のはずの軍隊で(すくなくともまりもちゃん訓練兵時代はまだそうだった)、数年で男ってだけで貴重品といわれるぐらいの損耗ってちょっと想像つかんわ。
94名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 00:13:44 ID:DxyTA5BZ0
>>93
新兵の男って意味なんじゃないのかな<男が貴重
95名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 00:15:18 ID:t6xOlSQk0
>>94
なら尚悪いだろうな。兵隊になる男性の分母自体が滅茶苦茶減ったってことなんだから。
やっぱり本土敗走のとき、男達は棒切れや石ころでベータに立ち向かって一秒でも時間稼ごうっていう地獄絵図があちこちで展開されたのかな……。
96名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 00:16:08 ID:bKJ/AdIo0
18歳前後で任官してくる男が珍しいってだけだろ

帝国幼年学校はショタだらけか…腐女向けSSには向いてる題材だな
97名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 00:20:37 ID:mCqYbHTw0
>>96
訓練兵だから任官じゃないよ。

誇張抜きで滅亡寸前状態だし、日本以前に滅亡した国も多数なハードな世界だから。
98名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 00:23:09 ID:cG9BEUkMO
>>93
その間に大規模侵攻1回と大規模反抗2回で大損失出してるわけで
そのいずれも男性が主体になってただろうから不思議ってほどでもない
99名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 00:25:56 ID:mDaSxCenO
国連軍に志願がめずらしいのでは
100名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 00:33:17 ID:weO70VPg0
夏:重慶ハイヴから東進したBETAが日本上陸
北九州を初めとする日本海沿岸に上陸し、わずか一週間で九州・中国・四国地方に侵攻
犠牲者3600万人 日本人口の30%が犠牲となる(この時点で世界人口の60%が死滅している)

直接被害もさることながら、生活環境悪化等による副次的な死亡率も高くなっているだろうしな。
その上でそれなりの年齢の男子、それも軍の過酷な訓練や任務に耐えられる程度の心身の健康を保った者をさらに選り抜かないといけないわけだから。
101名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 00:43:13 ID:amMGtV/O0
重慶ハイヴからの侵攻でさえそれぐらいの大損害なわけで、より近いハイヴから同程度の侵攻が何回かあれば冗談抜きで日本滅亡なピンチ。
佐渡ヶ島、鉄源、ウランバートルにブラゴエスチェンスクのどれかから同時侵攻とかあったらそれだけで終わりになる可能性高いだろうし。
ぶっとんだオルタ計画に縋りたくなる気持ちも当たり前か。
102名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 01:52:08 ID:qYV4rHAN0
第三世代機や第二世代最強のイーグル派生の陽炎まで持ってたのに簡単に蹂躙されているのな。
やっぱ核とか使わないと遅滞さえ無理だったのか。それとも当時の日本帝国全体が対BETA戦術に未熟な弱兵(対人戦はともかく)だったんだろうか。
103名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 02:33:53 ID:mDaSxCenO
>102
京都以東の進行阻止を目的とするなら遅滞を成功させていると言えますが。
拘束が迅速に行えなかったこと、拘束している間に逆襲の為の戦力が捻出できなかったことが問題ではあります。
ただ明星作戦が翌年に発令されたこと、その主力が大東亜連合と国連軍であったことから純粋に規模が違いすぎたとしか言えない気がします。
104名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 02:40:21 ID:wjzJtzpI0
人類同士の戦争の感覚で大規模上陸を迎撃してたら、散発上陸してきたBETAに後ろから攻撃されてまず後方支援から崩壊、なのかな?
人類同士の戦闘だと、小兵力分散させて敵前上陸しても簡単に各個撃破されるか補給が続かんで終わりで、嫌がらせ程度にしかならんだろうけどBETAにゃそんなの関係ないし。
105名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 02:45:43 ID:wjzJtzpI0
>>103
京都でさえ一ヶ月しか持ってないよ。停滞したのは佐渡島ハイヴ作るためにBETA自身が停滞させたとか、いきなり反転してくれたとかの謎行動のお陰。
九州、四国、中国地方は短期間で陥落。
106名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 02:57:03 ID:3iRZjc6d0
武ちゃん曰く、

よくよく考えりゃ……訓練はいつも人間同士→でも模擬戦やりすぎた衛士は実戦じゃ使い物にならないって話だ。BETAの思考は人間とはまったく違う

クーデター戦でみるように、対人戦には異常に熟練した衛士が多いことが、必ずしも対BETA戦戦力が充実していたことにはならないっぽい。
後方国家だったために模擬戦(対人戦?)やりすぎた衛士が多くて実戦(対BETA戦)じゃ足手まといになった?
107名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 02:57:50 ID:mDaSxCenO
>105
その一週間の方を差しているのですが。
また、京都攻防戦の目的が仮に「関東以西〜京都圏の疎開の為の遅滞」とするならおおむね成功となりますが。
108名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 03:04:39 ID:9Ue1SIxZ0
当初の想定では九州を諦めて中国地方を決戦場にして四国の戦力が側面支援して戦線を維持してBETAを日本海に叩き落すつもりだったんだろうけど
BETAの挟撃と早すぎる進撃でおじゃんになったって流れでしょ
109名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 03:12:06 ID:qmA/wslK0
京都防衛戦はHJにあるように米軍のF-14の支援が入ったからな。
威力あるけど米さえ調達に二の足踏むフェニックスミサイル投入。
夏侵攻開始でその年にはもう佐渡島ハイヴ作られていることを考えると、北陸へ抜けるルートとかは素通しだったかもしれんが。
半年程度で日本半壊。
陸続きなのに十年以上持久していたアラビア戦線や、日本より面積的な余裕無いスリランカで何年も抵抗しているインド方面国連軍に比べるとなぁ……。
110名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 03:21:19 ID:9Ue1SIxZ0
>>109
相次いで陥落した西ドイツとフランスの将兵が弱兵と申したか
111名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 03:22:56 ID:jrvpWz1Y0
散発上陸を中国地方に食らったのが主因かねぇ? 実害はさほどでもなくても人間には心理ってものがあるから、少数でも背後に敵が現れたらパニック起こしていわゆる裏崩れ起こすことは戦史では結構ある。
112名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 03:30:54 ID:zYiM0VTh0
西欧州が主戦場になったのは1983年かららしい。
で、西独・仏の陥落が1985年。
パレオロゴス作戦とかに戦力だして1970年代から戦力消耗していた可能性あるが、
持久年でみれば中東連合しぶといなw
オイルマネーを遠慮なく吐き出して、アメリカの国内配備予定機さえかっさらって戦力揃えたそうだが。
113名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 03:43:15 ID:O8ZfEBsE0
日本帝国は大陸援軍でどれだけ損害を蒙ったのかなぁ?
TE三巻年表とかだと、九-六作戦での二個大隊壊滅、ぐらいしかはっきり書いてない。
大陸敗走から煮え湯を飲まされた、と陸軍は思っているらしいから結構なもんだったのは確実だろうが。
114名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 03:56:59 ID:WZxRGn/F0
東西ドイツ軍は本土を喪失した上、主力はもらい物の第二世代機しかも東西混成にもかかわらず最精鋭とされているそうだから、
部隊単位での精強さは装備には比例しないんだろ。
EF-2000量産化後は優先供給受けているようだが。
でもって精強な部隊持ってるからって国が守れるとも限らない。
結局、共闘してくれる味方含めてどんだけ鉄量と火力量用意できるか、じゃないの?
もう外交レベルの話にまで絡んでくるが。
115名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 04:12:34 ID:WZxRGn/F0
……その外交で失敗してたっけ(汗
真相の経緯はともかく光州作戦で国連軍に大損害出させてしまって人身御供差し出さざるを得ないほど。
日本帝国軍の一方的被害妄想かもしれんが、諸外国と仲悪かった描写あるし。
少なくともTEでの統一中華衛士とかは日本にいい感情もってないっぽい。
本土防衛時に援軍に来てくれたのはアメリカだけで、それも途中撤退。
武によると撤退はアメリカの国益からは当然、という状況だったらしいし。
無理か。
116名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 04:25:41 ID:9Ue1SIxZ0
>>115
大東亜連合は光州作戦に至るまでズタボロで日本本土防衛まで回せる兵力がなかったんじゃない?
甚大な被害を受けた国連軍も同上
117名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 04:40:54 ID:czuniHID0
>>116
でも一年後(1999年8月)には明星作戦に大東亜連合と国連軍きているよ。
国連軍は米軍主体だったらしいけど。
要請したのは日本じゃなくて夕呼先生だけども。
規模はアジアでは最大の反攻作戦だったそうだし。
一年で動けないほどの損害って回復するもんだろうか。
118名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 04:58:13 ID:RAtItoGx0
目先の些細な事ですぐ感情的になる(by夕呼のクーデターやった反米反国連軍人評)ようなのが指導者の国は流石に少数派だと思われる。むしろ戦況とかみて日本助けてもメリットよりデメリットが大きいと周辺国が判断したというほうが。
119名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 05:04:44 ID:luTFd5We0
>>60
史実どおりならお公家さんはかなり古くから政治には関わってない、むしろ芸を武士に教えて金貰って困窮をしのいでいた程度だから。
作中、あんだけ身分高い人間やその係累が出ているのに徴兵免除が明言されたのは榊家だけだから、特権もってるのは確かだろうけども。
近代化する時に、政治技術者としてのし上がった新興名家とかそっちじゃないかね、将軍の建前みたいなのと徴兵免除は対照的だし。
120名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 05:09:04 ID:cG9BEUkMO
>>116
日本が壊滅状態になるまでおよそ2ヶ月
戦力の逐次投入は戦略的戦術的に論外な訳で支援体制が整う前に趨勢が結しただけだと思うけど
帝国も軍備は整えてたけど陸軍主力が当時日本に居たかすら怪しい所だしねぇ

戦時に2ヶ月やそこらで更なる大規模な戦力を用意投下出来るのはアメリカだけ
まだ陸続きなら強行軍による投入も十分選択肢に入るけどねぇ
121名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 05:14:54 ID:X+Vwqs1X0
>>115
日本に駐留している国連軍は戦っているでしょ?
普段駐留していて、有事の際だけ逃げるのならAL4の意味がないよ
122名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 05:15:00 ID:iQvyCoh+0
>>118G弾はともかく核まで使って遅滞している国家からすれば通常戦力使ってフルボッコの癖にそれ使うの嫌、と駄々こねる国の面倒なんか見切れんだろうな。
あるいはその手の「感情的」な人間が少なからずいる日本帝国軍側から支援を要請するの渋ったのかも。
安保がある米軍はともかく、他国軍は日本政府からの要請か安保理決議レベルの国連の命令がないと主権国家の領域ンいは入れない。
123名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 05:19:56 ID:iQvyCoh+0
>>121そういう説明描写は無いから。国連軍がいても要請がないと動けないのは同上。
AL4施設も日本の政府機能と同じように仙台へ移設しているから、当時発足済みだったA-01連隊もそっちの護衛についた可能性高い。
124名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 05:26:21 ID:cG9BEUkMO
核嫌がったって言うけど核アレルギー以前に日本が核戦力を保有してなかっただけの話じゃないの?
中ソは自前のあるし欧州はNATOの枠組みで調整できるけど
日本が自身で戦力化出来てないなら選択肢には入らないと思うが
核もG弾も性質上、国家って枠組みがある以上は他国がおいそれと使えるものでも使わせるものでもない
125名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 05:29:51 ID:mc08O/8E0
援軍送られても必ずしも役立つとは限らないよw
新米衛士だけの中隊みたいな数だけは一応揃えましたが、な部隊とか、
死ぬかどうかの瀬戸際に逃げるの嫌がる難民に気を取られて味方軍に大損害与えるような指揮官にこられても、
「敵より無能な味方が憎い」状態になるだけ。
126名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 05:32:15 ID:mc08O/8E0
>>124
あの世界の日本は核落とされてないし、アメリカが使うというのを反対したらしいよ。
それが日本帝国の判断なら仕方ないが、アメリカがその代価に通常部隊で勝ち目の無い戦いをやり続けるのは駄目だ、という判断も仕方ない。
127名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 05:35:21 ID:X+Vwqs1X0
>>123
単純に描写がないだけでしょ?
国防強化の為にAL4招致したのに、出撃要請しない理由はどこにもないよ?
横浜基地襲撃の際、日本政府からの要請あった?
128名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 05:39:19 ID:2JB/2BW80
在日国連軍の武器って基本日本政府提供じゃないっけ?
大陸救援から本土防衛まで自分達が使う分でさえ足りないんだから回すのがないんじゃ?
オルタ4誘致からの猶予は三年程度。他国に軍隊が足場作るには微妙な期間。
クーデター戦後の夕呼先生の会話から推測するに、それまで一本の指揮系統で戦ったことも無い様子だし。
129名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 05:47:46 ID:+vxVtp6j0
「国連軍は実質アメリカ軍」という印象が以前から強く流布しているのなら特に安保破棄後に国連軍がでていっても、下手すりゃ日本帝国軍と悪感情からベータと闘うどころか同士討ちになりかねんかも。
130名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 06:00:27 ID:/jCXYXGY0
S-11なら戦術核に匹敵するそうだし、放射能汚染とか重力異常とかの副作用があるって話もない。
建設途上の佐渡島ハイヴにAL砲弾たっぷりかましてからS-11飽和攻撃、とかできなかったんだろうか。
131名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 06:16:10 ID:cG9BEUkMO
>>130
常識的に考えて京都で弾使い果たしてるだろ
132名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 07:46:16 ID:9Ue1SIxZ0
>>130
そんな真似が出来るなら甲21号作戦で艦長達が佐渡島が陥落した時に我等もここにいたって回想してないよ
133名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 07:57:51 ID:ZoNhrCF80
それにしても、佐渡の陥落当時ってどういう攻撃受けたんだろうねえ
アメリカ軍から抽出して国連軍名乗ってる戦艦こそいないとは言え、後はほぼ
全戦艦があって、しかもハイヴがない状態なら守りきれそうなもんだが。
134名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 09:09:28 ID:wvh6gitt0
戦艦だけ無事でも弾が尽きたら終わり
135名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 13:02:49 ID:Hzjlb3C/0
そもそも条件付き降伏とはいえ
主力艦である戦艦が削減されていないのが不思議
136名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 13:05:47 ID:mDaSxCenO
削減する前に冷戦勃発したのでは?
137名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 13:10:17 ID:PTJ4rw3D0
大量破壊兵器を使って国土一部実質喪失しても、残りとそれを嘆く国民を出来る限り保全するのか。
反核イデオロギーに拘ってどんどん国土と国民がベータの胃袋に収められるのを待つか。
普通にやりあったら、米軍の支援受けてさえ一ヶ月がせいぜい、という他戦線と比べても耐えられてない現状で決断できんとか、どんだけ国防省に人がいなかったんだよ。
138名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 13:31:05 ID:mDaSxCenO
・フェイズ1〜2を駆逐するのにカナダ半分が汚染

・侵攻ルート上にハイヴ2個建築されるほどの規模

・被害の大部分が初期の1週間

・核が事前配置されていたのか

・爆弾の種類が帝国に完全に選べる立場ではなかったのか
139名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 13:43:02 ID:I3xhTWu10
海を延々と渡ってくるBETA相手でさえアメリカの援護込みでもフルボッコ状態なのに、国内でハイヴ作られたらまずアウトぐらいは軍人なら危機で頭おかしくなってないのならわかっただろう。
佐渡島を失うデメリットより、まとめてふっとばすメリットのほうがはるかに大きいはずなんだけどな。
レーザー級が追加でハイヴから吐き出されるようになったら、それこそ後から決断しても核を到達させられる確率は激減する。
武ちゃんじゃないが、通常戦でも劣化ウランや重金属汚染撒き散らしすんだから……。
140名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 13:54:14 ID:etVwFKzt0
北九州陥落の時点で決断しておくべきだっただろうな>アメリカの大量破壊兵器使用提案
疎開命令が一応事前に出されていた地域だから、まだ巻き添え被害の可能性は多少低くなる。
もっともそこまで早いと逆に核使用基準の事前取り決めとか無いと間に合わないだろうが。
141名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 13:55:22 ID:mDaSxCenO
遅滞ならともかく光線級を飽和させて核をフル投入できる見込みはいかほどでしょうか
142名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 13:59:35 ID:etVwFKzt0
>>141
レーザー級の個体数と味方の砲弾数によって確率がまったくかわるからよくわからんが。
例の「一個中隊でぶっ放せば、レーザー属種含む旅団単位のBETAに大打撃可能」というフェニックスミサイルのようなもんで事前攻撃すれば可能性は高まるだろう。
逆に通常戦闘で敗北すればするほど、陽動や漸減のための砲弾がなくなっていく(多分、砲部隊そのものも大打撃受けている)だろうから、早いほど確立は上がると思う。
143名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 14:09:27 ID:fLU7mXL70
某関東軍状態の結果だったら最悪だな。

「主力を動員してベータに大鉄槌を下すつもりなのに、弱腰の政府が邪魔をして……」

とかいってるの。その時点で現実には主力は壊滅済みというオチ。
144名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 14:14:50 ID:ZE2RjOhC0
>>135
あれだけ海軍の規模がでかいのに空母が一隻も出ていないから、廃棄させられた主力艦=空母で、
役立たずだけど金食い虫の戦艦はむしろ持たせて重しにしておけ、みたいな感覚だったのかもね。
145名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 14:35:55 ID:9Ue1SIxZ0
>>144
戦術機仕様じゃない空母なんて役立たずもいいとこだろ
日本がA-6以外の海軍機を配備してるなら別だけど
146名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 14:56:40 ID:ZE2RjOhC0
>>145
え?
だから第二次大戦で〜というレスでしょ?
史実に近い形で推移したのなら、人類同士の戦争なら主力は空母。
航空機が無力化したのは、ベータ出現→侵攻、そしてレーザー級出現後でしょw
147名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 15:04:47 ID:9Ue1SIxZ0
>>146
だいたい終戦後すぐに冷戦構造に組み込まれたから大戦中建造されていた戦艦群も米海軍の意向で建造再開されてるし
ソ連すらソビエツキー・ソユーズ級戦艦を建造してたから戦艦が金食い虫扱いはありえない

まあ戦艦群は60年代のデタントで予備役になったけどね
148名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 15:05:45 ID:3PHIONAX0
>>144
保有してたけどBETA大戦の勃発で全部改装したか廃棄したんじゃね?
てかアメリカもモンタナ級以降を建造続けてるから、あの世界だと戦艦は冷戦下でも必要とされてたんじゃないかな。
149名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 15:24:38 ID:nvPXY4rJ0
戦艦一隻作ればその年は不況確定、八隻そろえりゃ維持費だけで軍費ほとんどぶっとび(八八艦隊となると、国家予算の半分が「維持費」で消費される計算だったとか)、ぐらいだったそうだな史実では。
海は人類に残された数少ない安全圏(レーザー級照射範囲に入るとかしない限り。ベータは海底歩くけど、海中自在に動き回って船沈めるとかはしないっぽいし)だからコストにはある程度目を瞑ったんだろうな。
対ベータ戦用改装が一年がかり(大和級)だったらしいから、あらかじめ戦況を想定して用意してないと運用は厳しいだろうが。
150名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 15:26:25 ID:nvPXY4rJ0
間違えた。
紀伊級で、改装は一年半がかり。
151名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 15:36:04 ID:DgsEuGk90
……どこがアメリカの属国同然だったのかわかんなくなってきた。
どっかでオルタ世界の二次大戦は航空機による防空強化戦艦撃破困難、という展開で推移したとか見た覚えあるけど、
それなら尚更何隻もの大型戦艦を保有し、外交でもオルタ計画のようにしばしばアメリカを出し抜く行為を平然とやっている。
実際はそれなりの地位にある同盟国扱いで、属国感情は安保破棄やG弾使用といった行為から逆算された被害妄想?
152名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 15:42:54 ID:nEa9j2W00
陸海ともにここまで豪華な装備があってあっさり負けた理由がますますわからなくなってきた……。問題は兵器よりも人間や組織にあったんだろうか。
153名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 15:50:51 ID:sS/xXO3x0
>>151
そもそも横浜にG弾落としたのだって日本政府に対しての強力なバックアップじゃない。
落とさなかったら国がBETAに飲み込まれるし、日本が使用したら内閣も将軍家も政治的にまとめて吹っ飛んでしまう。
アメリカがG弾を落とすことで、国土が守られ、アメリカ憎しで世論をまとめることができて、ほかの不安、不満も全部アメリカに
押し付けることに成功してるしね。アメリカはそのことで政府に強力な貸しを作れるし密約があったのかと疑いたくなる。
154名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 15:51:18 ID:mDaSxCenO
装備しとっても運用基盤が足りてねぇだろ、多分。

また普通なら金喰い虫の戦艦も廃棄したいだろ。主体性をもって敗戦後もなお整備する理由が低くないかい
155名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 16:14:14 ID:nEa9j2W00
正面装備を偏重して、兵站を無視――とはいかないまでも軽視するのが日本軍の特性だったけど、あの世界でもそうなんだろうか?
さすがにBETA相手にそれやったら玉砕の連続のような……。
そのために本土防衛で負け、一息ついて是正された可能性もあるけど。
156名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 16:16:00 ID:mDaSxCenO
>153
オルタ4推進派の日本がんなことするとは到底思えんが。
157名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 16:22:21 ID:mDaSxCenO
物品調達のパイの限界があるからなぁ。
長期は無理でも一時的にでも超越しないと優勢を得るのは難しいから正面装備を重視、消耗品は軽視傾向になりがちなのはしょうがないのでは。
158名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 16:22:29 ID:nEa9j2W00
>>156
オルタ4推進派だからこそ、G弾使わせたかったのかもよ。
日本が滅んだらどのみちオルタ4は初期準備もないうちに頓挫の確率高い。
G弾の悪影響について事前に情報知ってたのなら、それをリークすれば反対の声が高まることは予想できる。
結果から見ればあの段階でのG弾使用はオルタ4と日本には利することばかり。
159名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 16:22:38 ID:9Ue1SIxZ0
>>154
ソビエツキー・ソユーズ級戦艦への対抗だろ
160名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 16:24:18 ID:nEa9j2W00
>>157
いくら大国でも資源人材に限界がある人類同士の戦いなら、その計算が成り立つかもしれないがね。
実際には人類同士の戦いでさえ、結局勝つのは兵站が太くて継戦能力と回復力が高いほうだし。
ましてベータ相手では、最初の手持ちだけでどうこうできる可能性が低いことは流石にわかるんじゃ?
161名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 16:30:26 ID:mDaSxCenO
>160
兵坦の大小は兵力が均衡〜我優勢であるときに特に重要であって、人類が圧倒的な劣勢時にまず必要な正面勢力を整備するだけで精一杯になりがちだと思うが
162名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 16:36:03 ID:nEa9j2W00
>>161
んなことはない。
正面装備は、とくに複雑強力になればなるほど、まともに稼働させるのに必要な物資は莫大なものになる。
兵站は、その正面装備がそもそも意味をもつほど動けるための前提条件なんだから。
消耗戦になることがわかっているのなら尚更。
163名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 17:24:21 ID:mDaSxCenO
あぁ、わかった。
まずこっちは消耗戦争になるレベルの戦力を揃えるだけでけっこう一杯一杯だと言いたいんであって。
さらにそこから戦況打破するならさらなる戦力整備が必要になりかねなく、それを行うなら兵担などに負担がかかると。
164名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 17:35:41 ID:nkN12t/J0
つうか兵站が支えきれないような正面装備揃えても高価な鉄くずだろ。
動かすだけで燃料がいるし、部品も消耗する。
飯が食えない兵士は餓死するだけだし、衛生環境悪けりゃ戦う前に無力化。
旧軍並みのバカが跋扈しているならとかく、少なくとも成算が立つぎりぎりの軍備だと思われる。
その代わり国民に凄い負担がかかっただろうがな。
165名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 17:50:10 ID:Yb+tIRSu0
でもあの世界の日本帝国軍って俺らの世界で言えば旧軍の延長……w
いくら戦車揃えても、それ動かす部品と砲弾と燃料、中の人が必要な物資を用意できなきゃただの飾り、程度の理屈もわかんないのが中枢にいて、
それなんてインパール? とかいう事態が起こってないとも限らん。
166名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 18:01:16 ID:s7l+ui9f0
ま た 無 能 旧 軍 妄 想 は じ ま っ た か
167名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 18:10:50 ID:g0ZS562o0
草の生やし方ですぐ解るな
168名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 18:13:07 ID:NEIShFHN0
これ、軍板とかでも相手にされてなさそうな寒い奴だな
169名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 18:14:07 ID:iJw6KyXN0
オルタ世界の帝国軍はある意味旧軍より酷いかもな。国家滅亡寸前でクーデター騒動起こした屑は史実にもいたが、流石に首都の防衛部隊+αが丸ごととかまでトチ狂った例はない。
170名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 18:19:01 ID:c7FDgCH30
>>165
編制やコールサインの取り方みるとアメリカ化されているようだからその辺りの困った奴らはクビになったんじゃないの?
旧日本軍並だったらBETA侵攻後半年ぐらい国家滅亡だろ。
171名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 18:31:24 ID:1hKNPhxj0
>>143
日本軍敗走の速度が凄まじいものだったから、悪気も強がりでもなくてそういって報告聞いて唖然とするケースはありえたかも。
人類で言う人海戦術+電撃戦コンボ食らった状態だし。

>>151
本当に属国同然なら、日本政府の一部署にすぎん国防省が反対したところで遠慮なくG弾とか核ぶち込んだはずだしね。

>>165
負けかけると神棚作って祈りだす将軍ですねわかります。

>>169
昔の徹底的に上意下達を叩き込まれた兵士ならともかく、独自の判断能力を鍛えられたはずの衛士があんなアジに簡単に乗ったの多数、なのは謎だ。
172名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 18:42:50 ID:1hKNPhxj0
HJで公認の話かいている人は、「日本他は大陸への支援、反攻といった兵站基地として重視されていたのであって、防衛力はさほど注目されてなかった」ということ考えてたな(公式とは一切関係ない脳内妄想と断言しているが)
173名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 18:46:53 ID:3PHIONAX0
>>172
あの考察だと京都陥落前に米軍が撤退してるから公式と関係ないと思うよ。
174名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 18:56:20 ID:gQh+h4v50
>>165
流石に無い。メンタリティの一部は引き継いでいるのか、やたら大時代的な発言するのはいるみたいだけどね。
ああいう味方殺し同然の思想がまかり通ったのは、人間相手なら歩兵の銃剣でも殺せるし、略奪で済ますこともできたからでしょ。
BETA戦じゃどっちも無謀。歩兵が銃剣で相手にできそうなのは小型種ぐらいで、略奪しようにもする対象がない。
まさか展開先の自国他国の民間人から略奪するわけにもいかんし。
175名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 19:03:59 ID:P28ucFwz0
>>152組織は問題だろうな。実権の所在が安定せず、意思決定がはっきりしていない。
特権世襲家系グループ内での持ちまわり、という時代遅れのシステムでトップ決めるのだろうと、そこらへんがはっきりしない不安定体制よりはマシだろ。
最低限軍事関連は作戦にしろ軍政にしろ統一しておくべきだったな。
176名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 19:06:01 ID:mDaSxCenO
>171
つ 空気

仮にメンタリティがリアルに似ていたとしてこれに流されにくい日本人が大量にいたとしたら奇跡としか。
177名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 19:13:36 ID:xuhCq7M+0
わざと非合理な分散組織にした可能性もあるかもしれんがね。
日本がまず負ける、という想定があるのなら、
陸軍の指揮系統が潰されても本土防衛軍は独自に戦い続ける、
本土防衛軍が潰されても斯衛はやはり独自の指揮系統で戦い続ける、という総合力よりもしぶとく戦い続けることを構想して。
負けかけた史実の旧日本軍が本土決戦に備えてやったように、頭潰されても他の戦域は戦い続けられるよう、区毎に強い権限与えて分立させたように。
178名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 21:12:27 ID:VBq6kNuW0
明星作戦の提案が夕呼ってあたりも怪しいしな。>G弾は日本とオルタ4の得
ハイヴをわざとある程度大きくなるまで作らせてG元素奪取狙ったとしても不思議じゃない。
G弾投下も、裏で操ったとかはなくても予測してもやりたいようにさせた、とか。
あの時点でハイヴ攻略可能なのはG弾のみだし。悪役をアメリカがひっかぶってくれるならメリットが大きい。
179名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 22:26:00 ID:x2iGqgPk0
>>178
あの時点でハイヴにG元素があるかどうかは分からないでしょう。G元素精製プラントはフェイズ5以降に
ならないとできないから、G元素ほしさに明星作戦を立案したってのは違うと思うけど。
年表から見て夕呼先生が横浜ハイヴ攻略作戦を立案したのは、ハイヴ建設が確認されてからすぐじゃないかな。
180名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 22:28:15 ID:VBq6kNuW0
>>179
その代わり、他から運び込まれたとおもわしきG元素があるそうだよ。
さすがに5まで成長したらそれこそ手がつけられないし。
武ちゃん出現のために消滅した分もあって、オルタ4が横浜ハイヴから入手できた元素は僅かだったそうだけど。
181名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 23:22:08 ID:X+Vwqs1X0
>>178
明星作戦を生かせるかどうかは武が数式に関われることができるかどうかで決まるのだから
G弾は米とオルタ5の得でしかないよ
夕呼に予知能力でもあるのなら別だけど
182名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 23:26:32 ID:VBq6kNuW0
>>181
それは00ユニット完成について、でしょ?
オルタ4の前提である日本の安定のある程度の回復、それに米が独占しているG元素を4が入手、いずれもあの時点で必要ないし予測がつく内容。
183名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 23:29:29 ID:x2iGqgPk0
>>180
横浜ハイヴにG元素があったのは結果論でしょう。攻略作戦立案時点であるという確たる
何かがあったとは言えないんじゃないのと。
それに、>>178には「ハイヴをわざとある程度大きくなるまで作らせて」とか書いてるけど、
フェイズ5より前は他から運び込んだG元素は消費する一方なのだから、ある程度大きくなる
までと書いてるのは矛盾してるんじゃないかと。
184名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 23:31:29 ID:VBq6kNuW0
>>183
結果論じゃなくて、アメリカがそれ以前にハイヴ(核で吹っ飛ばしたもの)から入手している前例があるわけだが。
あと後段も矛盾したつもりはないが。運び込まれたものを手がつけられなくなるまえに潰してかっさらおうってわけだから。
185名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 23:32:06 ID:ssKnrK/v0
ある程度とは言え大きくなるまで放置するのはオルタ4にとってはそれなりにリスキーだしな
下手を打つと後ろ盾である日本の存亡に関わってくる
186名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 23:43:05 ID:FIAS7oBa0
量子電導脳にはG元素(G弾に使われるものとは別だから、反オルタ5派議員とかを通した交渉次第じゃアメリカからもらえそうな気もするが)が必要だし。
通常兵力によるハイヴ攻略が絶望だったあの時期だとそれぐらいの非情の判断は必要だろ。
187名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 23:44:20 ID:FIAS7oBa0
訂正

G弾に使われるものとは別だから→G弾に使われているものと同じとはいえ
188名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 23:46:54 ID:FIAS7oBa0
うわ、間違えたよ本気でorz
>>187の訂正は無しで。

量子電導脳→グレイ・ナイン
XG-70とG弾→グレイ・イレブン

だった。
189名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 23:50:50 ID:9CUcMe3K0
>>183
甲21号作戦前の先生の説明だと、
400kgしか入手できなかった結果から、建設に消費されたと推論してるから、逆。
190名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 23:53:11 ID:X+Vwqs1X0
>>182
00ユニットがなければG元素は必要ないよ
アンリミでは出てこないしね

>>184
×ハイブから入手した前例がある
○着陸ユニットから入手した前例がある
ではないのか?
191名無しさん@初回限定:2009/10/16(金) 23:55:47 ID:Owfx4a9jO
>>184
アサバスカのは落着ユニットでハイヴじゃないけどね
192名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 00:06:38 ID:9CUcMe3K0
探査衛星である程度ハイヴ内にG元素があるかどうか探知できるそうだし(フェイズ5なら生成できるというのもそこから)、
「あの」夕呼が愛国心に燃えて……が一番考えづらいw
仮にG弾無かったらどうするつもりだったのかそれこそ謎。
通常の突入での成功例はゼロだったわけだし。
オルタ4主導の作戦が失敗したら、それこそ計画潰れないか?
193名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 00:10:05 ID:cxiTOK+30
そういえば、S11の製造コストってどうなんだろうねぇ。使い勝手がよければロケットランチャーで打ち出して面制圧とかできそうだけど
194名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 00:54:57 ID:vUrDiE7I0
>>193
自決用ぐらいしか使われないから、やっぱり希少なんじゃ?
それなりに大量生産できるのなら、普通の場面でも使ってそうだし。
スサノオ四型はミサイルに載せて大量運用してたけど、あれは後が無いからだし。
195名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 01:35:51 ID:9TwK4t+00
>>152
彩峰中将事件で、実地でBETAと戦った人材が干されたりして十分な戦訓が得られなかったとか……。

>>165
その時代の困った将軍と似たようなのがいても、流石に本編あたりじゃ寿命だと思う。

>>175
本編見ると軍の権限が大きそうだが、あくまでも拡大解釈で他の権限奪ったりひっぱったりしている程度で制度上の最高指揮権を確立しているわけじゃないしね。

>>193
戦術核並の威力だから、却って使いどころが難しいかも?
それこそ戦線崩壊で味方ごと吹っ飛ばすのもやむなし、な場面とか。
196名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 08:07:01 ID:bWE6x8esO
作中でS-11が弾頭に使われて無いとも言われてないから…一部使われてるかもよ?
197名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 09:07:49 ID:BP6ctPDQO
横浜がフェイズ4とかなんなの?
妄想ならよそでやれってさんざん言われてるだろ

横浜ハイヴは主縦抗がフェイズ4相当なだけでフェイズ2のハイヴだろ
198名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 09:31:31 ID:iZ1fFbIN0
考察するならWikiの年表ぐらい読んでそれ前提に語って欲しい
変な旧軍に当てはめての考察もやめてくれって言いたいわ
199名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 09:31:55 ID:1xUJVRWX0
>>192
別にG弾あれば攻略できるって保証は無いんだが。それにG弾使用が香月博士の要請だとバレたらどうするんだ?
さらにいうならG元素があったからって目当てのG元素があるか分かる訳ねーし。
200名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 11:18:58 ID:f8y4NV/L0
>>177
あー、見方を変えればデメリットもメリットになるか。
でもそこまで危機感持っているのなら、いっそ日本本土陥落に備えて亡命政権下準備として海外への政府機能移転とかしはじめているような?

>>178
攻略対象を横浜ハイヴに絞った点も妙だな。
もう一個、佐渡島ハイヴという対象があったわけで。
脅威というのなら、先に作られたほうが早く成長しそうだが。
衛星探査で横浜ハイヴの成長っぷりがそれまでとは違う、上部構造と地下構造の拡大が一致しないケースだと把握してたのなら、
地下構造に準じたBETAが生産される(G元素の期待量もそれに準じる)ってことで先に潰したほうがいい、としたのかもしれんが。

>>192
オルタ3主導作戦のスワラージ作戦の失敗のために、好意的に解釈できる成果がそこそこ残ったのにアジアの多くの国が不信感から国連と一線画する組織作っちゃったり、
そういう例があるから失敗は大ダメージになりそうだ。
アメリカがG弾単独強行決意したらどのみち止められないから、使いやすい状況いっそ作り上げて逆手にとってやれ、というのは先生らしい発想だが。
フェイズ5相当になるとアトリエが形成されるから、そこを攻略できたらアメリカは占領を手放そうとしないかもしれないし。
地下構造がフェイズ4相当になったところでの横浜攻略作戦発動、というのはぎりぎりのタイミングだったかも。
201名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 11:39:37 ID:GnTYEaeu0
>>165
そんなのが国連軍にいたら訓練校で何を学んできた! と叱り飛ばされるよw
国連軍と帝国軍のシステムの差異が不明だが、ともに用語や指揮法がアメリカ式で共同作戦しても齟齬がないところを考えると、
そこらへんは改善されたか、元々史実よりはまともな軍隊だったと思われる。
柏木晴子の発言だと、覚悟がどうのとかの大仰な風土はあるようだが。
202名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 11:50:33 ID:pwjjmZ1X0
>>200
佐渡島は海を隔てた向こう側、首都機能は第二帝都仙台に機能は移したけど横浜は第一帝都東京近くで本州にあるハイヴ。
優先順位考えたら、攻略対象が横浜優先になるのは当然だと思うが。
203名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 12:02:38 ID:qqWaczpF0
>>200
それまでハイブを攻略できたことがないという大前提を忘れてないか?
佐渡島まで視野に入れるなんてバカなことはしないよ
脅威度と攻略確率の高い横浜を目標にするのは当然

それと妄想でないのなら、米のG弾独断使用という情報を予め握っていたソースを提示してくれ
204名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 12:05:43 ID:BP6ctPDQO
>>201
それ以前に基礎になる体制からして大きく違うから史実とは全くことなる組織
同じなのは名前と大まかな国民性程度でWW2の顛末もして違う以上は
史実の帝国軍を参考したら単なる妄想にしかならない
205名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 12:06:28 ID:AuQExUKo0
アホか。攻略した前例がないからしない、というのなら明星作戦以前のハイヴ攻略作戦自体が発動されとらん。
少なくとも人類側の勢力を説得できるだけの成算があったから発動したんだろ。
通常戦力での攻略はそれこそ大敗の繰り返しの前例だらけ、別のカードなくやったのならそっちのほうが異常。
206名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 12:16:48 ID:BP6ctPDQO
>>205
香月博士の要請の元に国連が動いた以上は通常戦力を主体としたのは疑いようがない
G弾前提なら国連で承認が得られないだろうからな

そもそもそんなこといったら抵抗しないで滅べってなことと同義だろ
それに特別なのは日本の位置的な問題だろ
太平洋に面したユーラシアに残存してる戦力が逆に包囲される形になるから
勝算があろうがなかろうがなんとしてもやらないといけなかっただけ
アメリカにも現実的にどうかはともかく次はハワイって恐怖が出てくるから
何が何でも横浜は潰さざるえない、その結果がG弾の強行使用って考えるのが普通
ソースもない陰謀論とかお腹いっぱいですしおすし
207名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 12:19:58 ID:KBSrQarz0
>>200
フェイズ2の時点で地下がフェイズ4ってことは、さらに進んだらフェイズ4の時点じゃフェイズ6とか洒落にならん事態になることも予想されるだろうからな。
G弾をアメリカが使わない選択もありえたわけだから、恐らくほかに何らかの手段は用意していただろうが。
それこそS-11の大量集中使用とか。
208名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 12:33:05 ID:mOIsV2DS0
明星作戦はあくまでもオルタネィティヴ4の視点から発動された作戦だしなぁ。

日本からすれば本土防衛に失敗してハイヴが建造される前に増援貰ってつぶしたかっただろうし。

大東亜連合なら、自分達の根拠地周辺にあるハイヴをまず排除したかっただろうし。
209名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 12:33:40 ID:BP6ctPDQO
>>207
なんでそうゆう話になるかが理解できないんだが

位置的に海側に向かって拡張は出来ないんだからその分深くなるか海とは反対に広くなるかってだけの話だろ
主縦抗がフェイズ4相当ってだけでハイヴそのものの規模やBETA総数が異常だったって話じゃないんだからさ
210名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 12:38:07 ID:jCmRZnxM0
太平洋側だとアメリカ本土に海底ウォーキングしてベータさんらが大挙上陸してくる可能性も濃くなるからアメリカも必死……とはいかないまでも相応の危機感は持っただろうしね。
佐渡島なら日本本州が壁になるから、実力ねーくせに文句だけつけて使用兵器に制限するような日本帝国軍がじゃあ自分達だけで頑張ってね♪ で放置できても。
211名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 12:51:34 ID:iZ1fFbIN0
でもオルタじゃ戦術核が有効だったのは9-6作戦くらういなんだよね・・・
212名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 12:57:17 ID:BP6ctPDQO
>>211
核は基本的に航空兵器やそれに準じた物を使用して運用されるのが基本だからな
地雷として使うにもBETAは予測進路を出しにくいから効果的な使用自体が困難なだけだったと思うよ

核兵器が威力不足だったとはまた違う問題だと思うけどね
213名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 12:57:38 ID:VIMOxJ7i0
アメリカからすれば当時最新鋭のF-15Cを回し、その徹底研究とそれをベースにした自主開発も容認してやった日本が簡単に崩れたのは頭痛だっただろうな。
その上、事態が手がつけられなくなっても最後の決断をしない、とか。
武ちゃんでもアメリカの安保廃棄はあっちの国益からすれば……というぐらいだし。
G弾投下強行をそれまでは控えていたのに日本でやったのは、そのあたりか。
日本帝国の国際的な地位が光州事件とかで揺らいでいた背景もあるだろうが。
214名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 13:05:56 ID:iZ1fFbIN0
>>213
欧州圏のハイヴは近づけないし中ソのハイヴにぶち込むわけにもいかないって感じじゃね?
215名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 13:07:32 ID:/HsZakRU0
1993

* BETA、全欧州大陸を完全制圧
最後まで抵抗を続けていた北欧戦線が瓦解し、欧州連合軍司令部が全軍の撤退と欧州の放棄を宣言。
これ以降、欧州各国は大陸沿岸の島嶼部に前線基地を設置し、来るべきユーラシア奪還作戦に備え「間引き」を続けていく。
* 中国、九-六作戦発動
大連に向かう大規模BETA群の殲滅を目的とした中韓連合軍の要撃作戦。
日本帝国の大陸派遣軍も側面支援として参戦したが、BETA軍の奇襲に遭い二個大隊が壊滅した。後、戦術核の運搬により大連侵攻は回避、帝国軍の本隊は哈爾浜に一時撤退を強いられた。
* 神宮司まりも19歳、死の8分を越える

大陸で最悪の事態を回避するために核使って、なんとか侵攻に耐えた実例を将兵が直接見聞したのに、何の手もうってないでただ反対ってだけなのは妙だな。
216名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 13:10:58 ID:cxiTOK+30
>>215
日本帝国に核がなかったために使用規定決めてなかったってのはでかいと思うけど


多分将軍か皇帝の縁者がいて撃つとまじやべぇーって状態だった可能性もあるけどねぇ。

まだ核を使うも無く電撃的に制圧されたぐらいにしておけば・・・・・・。
217名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 13:16:11 ID:JZDY+EoS0
日本みたいな狭い国で核をポンポン使う訳にもいかんのでは?
218名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 13:16:53 ID:/HsZakRU0
>>213
G弾主体に戦略シフトしていたはずのアメリカ軍はなんのかんのいっても本土防衛戦は戦術機主体で日本を支援したみたいだから、
戦術機提供・開発で優遇した日本帝国の崩れっぷりがアメリカ国内の通常戦闘派へのトドメになったのかも。
219名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 13:19:29 ID:BP6ctPDQO
>>215
自前で用意して運用出来ないんなら使わせないのは当然だろ
他国はBETAだけどうにか出来りゃいいが当時国にしてみればそれだけじゃすまん
EUと違って民族宗教言語圏といったコミュニティーごとによる移民が出来ないしな

九州だけっていったのに中国まで吹き飛ばされたなんて可能性だってある以上は
他国に使わせるのは当時国にとっちゃ使わないのと同じリスクがある
220名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 13:34:17 ID:1xUJVRWX0
そもそも日本みたいな山がちの地形で核が有効か疑問。有効な平野部は大体日本人の居住スペースだし。
撃ちまくったら誰も住めなくなりそうだ。
221名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 13:36:42 ID:qqWaczpF0
>>213
戦術機の種類はぶっちゃけ関係ないよ
機体を高性能化しても兵装と防御が一緒だから

>武ちゃんでもアメリカの安保廃棄はあっちの国益からすれば
これもおかしな話だと思わないか?
この後外交上のリスクを負ってまで日本と関わろうとするのだから
安保破棄は明らかに米の国益に反している
挙句は「逃げたければ逃げれば?」みたいにバカにされちゃうし
222名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 13:37:07 ID:5DbJcCPV0
G弾にしろ核にしろ使用を決断するのは言うまでも無く大事。
だけどそれを決断する決定権者がそもそもあやふやだったからでは?
名目上の最高位であるはずの将軍は名誉職。
その権限を政府を従わせてまで分捕った軍部は、権限もってもそれに相応しい責任果たす気なんかなかったんだろう。
武ちゃんが予想したように最悪責任だけは将軍に押し付けかねない状態で。
これじゃ核以外の別の方策があったとして、それに国力集中してみせようって判断するだけで一苦労だと思う。
223名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 13:43:33 ID:BP6ctPDQO
>>221
安保条約に従った際に失われるであろう兵力と
現在進行形でBETAに蹂躙されてる国との国交の天秤
いずれにせよその蹂躙されてる国がアメリカをどう思おうが蔑ろには出来ない現実がある
あの時点で極東での反攻は困難なら一度退いて再編するのが現実的な対応だろ
224名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 13:43:58 ID:BF1rSlSh0
>>213
座学解説だと自主防衛をやってくれることを期待して容認したそうだが、結果は無残なものだからな。アメリカの技術がパクられ権益が減っただけ、認めた以上は後から回収もでん、という状態。

アメリカだって無尽蔵の戦力持ってるわけじゃないし、負け戦(しかも核という既に多くの国が涙呑んで許容した決断さえ逃げる)につきあって消耗はできんだろう。
225名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 13:47:50 ID:BP6ctPDQO
>>222
妄想はよそでやれって

軍が主導してたら彩峰中将をスケープゴートにする顛末も
クーデター事件が起こった事も矛盾してるっての
226名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 13:48:51 ID:BF1rSlSh0
>>207
通常突入はそれまで絶望的な例ばかり、S-11だって無尽蔵にあるわけじゃないだろうけど他は手段がないような。
成算なしで発動したにしては、提案者が「勝ち目無くても戦う」という玉砕主義とは対極の人物だしw
227名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 13:56:42 ID:BP6ctPDQO
>>224
核を使ったのは中ソEUとカナダにアメリカが使ったが
日本とは置かれてる状況が違うだろ

それぞれが共通する文化圏を内包し全体が親戚の寄り集まりのEU
共通するルーツと強固な独自の条約機構を持つ北米圏
広大な国土と独裁政権下の中ソ

行き場がある国と独自の文化言語圏を形成し兄弟国もない国を同じに語るのは間違いだろ
228名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 14:03:33 ID:RwHXMOAQ0
>G弾とか核とか

米軍に反対したのが、「政府」でも「外務省」「将軍」でもなく「国防省」ってあたりが当時の微妙な日本帝国の政治体制を示しているような……。
参謀本部や実戦部隊は、この敗戦じゃやむなし、ぐらいは思ってたのかも。大陸での派遣軍が体験した前例があるし。
229名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 14:09:02 ID:qqWaczpF0
>>223
つまりアメリカは判断を誤ったってことだろ?
現実に明星作戦は行われているし、作戦提案時点では外される始末
安保を一方的に破棄して逃げれば当然他国の印象も悪くなる

安保を保持したまま戦力保全を図るほうがよほど国益に叶うだろ?
そうすればクーデターの工作で証拠を握られるヘマをやらかすこともないだろうし
230名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 14:21:12 ID:BP6ctPDQO
>>229
なんでそうなる?

あのまま日本に戦力を展開して消耗してたら早期反攻は難しいと思うが?
安保破棄は日本側にも非があったのは確かだから他国にしてみりゃどっちもどっち
場合によっては日本に責任があるって見解をもたれる可能性も十分にあるわけだが
どっちにしてもアメリカも日本も双方が相手を無視できない情勢なんだから
多少表面的な関係が悪くなろうがどうでもいい話だろ、現実に国交は継続されてるわけで
231名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 14:23:05 ID:hORM6D790
>>228
アメリカ軍との実質的な折衝をやってたのは、一緒に戦線構築して作戦やり取りしてた国防省なんだから、
アメリカ軍からの申し入れに反対するのはそりゃ国防省の役目でしょう。政府の意向に従って反対してた
とは思うけど。
232名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 14:26:06 ID:s1aJ/fwgO
そういや96作戦出してる人いるがあの時帝国軍が後退した距離をある程度考慮してるんじゃろか。
233名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 14:43:39 ID:jTyf9Y5G0
タマパパと夕呼先生、ラダビノッド司令の会話を見直してたら日米安保破棄と同時にアジア諸国からも撤退してるんだな<米軍
234名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 14:47:19 ID:cxiTOK+30
消耗戦が激しいからオーストラリアをベースにして反攻作戦たてた方がましだしねぇ。

唯一おけるとしたらインドネシアぐらい?
人口と資源的な意味で
235名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 15:20:37 ID:qqWaczpF0
>>230
米軍の消耗と明星作戦提案には何も関係性はないぞ?
それに核使用に関する決定権は日本側にあるし
「一方的に破棄」との語句から安保枠内に核に関する事前決定は為されてないだろう

それにどうでもいいのならどうして極東における復権を望むんだ?
アジア諸国が米に対する印象を悪くしない説明もしてくれ
236名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 15:59:36 ID:RwHXMOAQ0
>>229
作戦提案時に外された、なんてでてたか?

アメリカの判断は正解だろ。日米安保体制じゃ日本の我侭を無視できなかったが、
国連軍という立場ならG弾使用可能。
実際にハイヴを人類が始めて制圧してみせたんだから、人類の利益でもある。
237名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 16:06:08 ID:W1YULDp30
H26 :エヴェンスクハイヴ
帝国呼称:甲26号目標
2001年段階:フェイズ2
近年になりアメリカ軍が極東絶対防衛線を重視し始めた理由として、
アラスカを除いたアメリカ本土西岸まではおよそ4500キロメートルとリヨンハイヴよりも近く、ほぼ地続きであることがあげられる。

世界レベルでBETAの前線が押し上げられた影響だろう。
「BETAを押し留める程度の実力もないのに、G弾使用には反対して代案も出せない」という米国の不満は日本帝国のみに対してじゃないと思われる。
代案となるオルタ4は、上手くいったとしても元が情報収集やコミュニケーション目的だから、BETA殲滅とは路線が微妙に違うし。
4も結局XG-70を用いた、G弾実用化以前にアメリカが夢想した戦略機動要塞によるぶっ潰しに路線変更した感があるが。
238名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 16:09:50 ID:f5/j9kCm0
米国にとって他国はBETAの防波堤って感覚だしな
本国さえよければどうなってもいい傲慢な国ではある
実際それでカナダ滅んでるようなもんだし
239名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 16:12:24 ID:+VBmpm810
イギリスのようにアメリカ、あるいはその他亡命してきた国々の戦力込みとはいえBETAを実際に叩き出して防いで見せれば日本帝国の言い分も通じただろうがね。
それどころか日本帝国は近隣の大東亜連合を本土防衛に助力してもらうことも失敗し、アメリカをつなぎとめるのも駄目。独力ではいわずもがな。
240名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 16:15:46 ID:+VBmpm810
>>238
カナダ滅んでないよw
核汚染で国土半分に人が住めなくなったそうだが、逆に言えばそれだけで済んだとも。
国ごと食われたところも多いし。
カナダ自体は他国の亡命受け入れ、オルタ計画誘致候補に名乗りあげている。
放射能汚染なら、年月かければとりあえず晴れるからな。
どんだけぶちまけたかにもよるが。
241名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 16:17:50 ID:m/FthB6v0
傲慢アメリカVS幼稚日本

頭抱えるのはそれぞれの国の良識派や彼らと利害が重なる他国という構図かw
242名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 16:19:26 ID:f5/j9kCm0
>>240
おおすまん、滅んだは言い過ぎってか事実誤認だな
TEでのソ連租借地への水爆埋めといいアメリカのやり方が『対処法としては有効だが、安全な後方から出す指示が非常にエグイ』ってのは反感持たれて当然だなーと俺は思うのよ
243名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 16:22:37 ID:ag0w0k960
人類自体がそれだけ追い詰めらr手いるってことさ。
アメリカのやり方に反対する国も多いが、支持する国も多いらしい。
本音じゃどこの国も他国の犠牲で世界が助かるなら……だろう。
逆に自国を犠牲にしてでも他国を救うんだ、とか発想していたらそれはその国の政治家として論外だしな。
244名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 16:23:35 ID:hfLmb+Q/O
一見正しく見えるG弾戦略もULの結末見るに決定打にはならないらしいからなぁ
もちろんこれはユーザー視点及び夕呼先生視点でないとわかりようもない判断材料ではあるが
245名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 16:24:03 ID:1xUJVRWX0
>>236
明星作戦におけるG弾使用は米国の独断な訳だが…。

>>237
オルタネイティブ計画は4みたいなのが普通。5の方が異常。元々BETAがBETAと呼ばれる以前からの計画だし。
それにオルタ4はBETAに対する諜報が主眼なので、ヴァルキリーデータのような物を入手するのが本来の目的。
実際G弾より効果は絶大だった。
246名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 16:30:48 ID:hORM6D790
>>239
BETA日本侵攻の際、大東亜連合に助力を打診したなんて話どこかであったっけ?
明星作戦は日本中心で行うだけの力がなかったらしく、国連軍と大東亜連合中心の作戦だったけど。
247名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 16:31:16 ID:ZlPiGL5U0
G弾が無ければ二つのハイヴから沸いて出たBETAに日本もオルタ4もおいしくいただかれて終わりだったし。
どう転んでもあの時点での有効打が核かG弾しかない以上、むしろ日本は積極的に噛んで使用のタイミングや場所をなるべくいいほうに持っていくように努力すべきだったな。
248名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 16:37:21 ID:7EXWBNsu0
>>237
XG-70がなければ、オルタ4はBETAに人類の情報を逆に最高度に取得されて人類終わりました、が確定のピンチを乗り切れなかっただろうからな……。
所詮、最後は力技ってあたりがアレだが、まぁ戦争なんてそんなもんだろ。
249名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 16:46:31 ID:NG7Lx8If0
>>218
G弾強行しないで撤収を選んだ米軍が、次は国連軍の立場でずどんだからね。それ以前は独断しなかったアメリカがやったのは、国内外でそれをやっても支持を得られるという計算立つような動きがあったってことだろうし。

……日本属国というのに戦力や独自の外交、アメリカに堂々と反対していることから疑問呈されていたが、国連も本当にアメリカの言いなりなのか?
反対派の言い分を優先したり、アメリカを占領したハイヴから撤収させたり、到底程遠いんだが。
これも日本帝国視点の被害妄想ないし誤解なんだろうか。
250名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 16:48:22 ID:im8KH4fJ0
>>242
米国は反感を持たれやすい国だろうね
ただアラスカは貸してるだけで一応米国の物なんだし安全な後方という例には不適当じゃね
251名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 16:56:47 ID:jTyf9Y5G0
>>249
国連軍の実態が米軍というのを認めないのはアメリカと国連だけらしいから、日本以外の国もそう思っているみたいだけどな。
252名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 16:57:11 ID:f5/j9kCm0
>>250
まあ確かに元は自国領土だけど、埋めたのは租借決めた後みたいな上にアレって実質『変な動きしたらわかってるだろーなアカ野郎』って恫喝も込めてると思うんよ
253名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 16:57:52 ID:zS9Xkacq0
日米共同戦術機開発計画・XFJ計画を承認
米国の持つ最新戦術機開発技術の習得を目的とした、94式戦術機改修機開発計画が帝国議会に承認される。
F-4の耐用年数が迫る中、その代替機となる次期戦術機の機種選定を巡って議論が紛糾。巌谷榮二中佐の提唱した日米共同開発計画案が、
米国の最新技術を盗み、日本の開発技術の底上げを行うという建前を落とし所に採用された。
一方米国でも、XFJ計画の受注元であるボーニング社の活発なロビー活動の結果、反オルタネイティヴ5派閥の取り込みが成功し議会承認された。

香月夕呼博士、米国のオルタネイティヴ支持派と会談
オルタネイティヴ4を支持する政財界の代表団が香月博士と秘密裏に接触し、HI-MAERF計画接収を協議
セットアップしたのは帝国情報省・外務二課の鎧衣左近である。同時に反オルタネイティヴ5派にも接触工作を仕掛けた。


元々アメリカ自体にも4より、あるいは反5派が結構いると思われる。
なのにG弾使用強行できたのは、やっぱり日本の早期の戦線崩壊が影響しているのかな。
次はアメリカby武ちゃん、みたいな危機感煽ってしまって。
かといって勝ち目無い一般兵器による戦闘続けても消耗する一方でこれも世論が厳しいだろうし。
254名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 16:59:45 ID:zS9Xkacq0
>>251
あれは先生の嫌味で事実か疑問。
それなら在日国連軍がアメリカの意向に反対できたこと自体がおかしい。
255名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 17:17:37 ID:im8KH4fJ0
>>252
恫喝としての意味も間違いなくあるよなアレ
ソ連は自国領にハイヴが多いから戦後力を取り戻せるとか考えてるみたいだけど
人類の勝利が見えてきたところで米国の工作によってソ連自体が崩壊しそうだよね
利用できる奴等は日本のクーデター参加組より多いだろうし
256名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 17:20:21 ID:JZDY+EoS0
>>255
少数民族の不満がかなり募ってるのに「戦後のG元素保有量はうちが最多!これで勝つる!」とか言ってるあたり
核地雷原の上でコサックダンス踊ってるようにしか見えねえしなあ
ソ連はそのへんどう考えてんのかね
257名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 17:37:37 ID:KKNoFd/60
政治ってのは白か黒かではなくグレー
問題なのはどちらに近いかであって
黒でなければ白とはならない
258名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 17:47:32 ID:Fy7MvkqC0
オルタ5みたいな全面侵攻じゃなく、明星作戦のような
限定的にG弾使う作戦を、なんでもっとやらないのかね。
259名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 17:54:05 ID:JZDY+EoS0
>>258
1.どんな影響が出るか全く不明。
2.G弾の原料はグレイ・イレヴンだから数にはどうしても限りが出る。
3.BETAは一定期間で人類の作戦に対する対抗措置をとる。
これくらいかな?
260名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 18:00:24 ID:Fy7MvkqC0
じゃあ明星作戦で使用したのもおかしいってことになるがw
261名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 18:06:20 ID:HnLyaqIp0
明星は検証目的な可能性が高いからでは?
そして限定的な使用をするにはハードルが高く、またBETAの勢力が強すぎると。
実際、横浜は落とせましたが他戦線では4つもハイヴを形成されているわけですし。
262名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 18:06:49 ID:JZDY+EoS0
まあ思いつく理由をサラサラ書いただけだし、穴はいくらでもあろうよ
実戦運用でもしたかったのかね
263名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 18:08:50 ID:Hoe7C5qn0
エヴェンスクあたりの攻略をソ連に申し出て、攻略後ハイヴ内にあるG元素を全てソ連に渡すといえば割と話はまとまりそう。
勿論、G弾落とす→ラプターでG元素回収しに行かせる ぐらいあるだろうけど。
264名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 18:09:11 ID:hWTUYM+E0
>>256
>ソ連はそのへんどう考えてんのかね
なんでもレールガンはWW2の時代から構想があり、89年には工業用だかの開発に成功。
で、99式電磁投射砲は砲身とコアにG元素を使っているのだけど、つまりそれはG元素を手に入れれば他の国でも作れるようになる。
と、国粋主義者の中佐が言っていたよ。
265名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 18:14:51 ID:HnLyaqIp0
>>256
ゴルバチョフが出てこない限りソ連は永遠である(棒)
266名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 18:17:42 ID:HnLyaqIp0
あ、後レーガンも出てこなければソ連は永遠である(棒)
267名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 18:19:31 ID:JZDY+EoS0
>>264
国内の不満をどうするのかと言っているのに
レールガンの例持ち出されても困るんだが
レールガンで粛清すんのか
268名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 18:21:14 ID:hWTUYM+E0
>>267
今も昔もそうだろう?
269名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 19:39:36 ID:1ds/E+My0
国土の95%をBETAに荒野にされてアラスカに居候してる身で戦後のことを考えられる
ソ連の連中は底抜けのポジティブなんだよ。
まあネガティブ思想よりはいいんじゃね
270名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 19:50:06 ID:pluNAgKr0
自国が他国を蔑ろ、そこまでいかなくても都合で無視る程度は当たり前。
でも自国がやってる分にはかまわないが、他国がやると罪業として糾弾したくなる身勝手さも当たり前だからな。
271名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 20:13:40 ID:gDGUXrf90
それが国家のあるべき姿なんじゃない?
自国民のための国家なんだから自国の利益を追求して当然
272名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 20:17:38 ID:pluNAgKr0
人類がBETAに対して根本的に不利なわけだなw
しかもその国家内で国益は何か、から私益が絡んで内輪揉めなんだから。
273名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 20:43:45 ID:cxiTOK+30
>>258
甲1号目標にだけはつかっておけとは思ったけどねぇ。
274名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 20:50:22 ID:pluNAgKr0
>>273
使いたいけど使えない、という線もあるだろうな。
内陸部でBETAの数も半端じゃないし。
元々領有権持つ中国は、凋落激しいとはいえ統一中華として独自の戦力と外交を保持していて、無視するには煩そうだし。
それに甲1号潰したら後は既存の行動で動くだけ、という情報が確定したのは、オルタ4による人類側情報流出と引き換えだし。
275名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 20:54:33 ID:qqWaczpF0
>>236
明星作戦は夕呼が発案して国連が大東亜連合に参戦を打診
米軍はごり押しでねじ込んだだけ
BETAから逃げちゃった国を作戦計画に組み込むことはしないさ
276名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 20:54:34 ID:hWTUYM+E0
ところで単純な威力なら核より気化爆弾のが強いって聞くけどどうなの?
277名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 21:03:19 ID:lnDJCNuT0
どんなトンデモだそりゃ
278名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 21:04:55 ID:cxiTOK+30
>>276
地球上の説物に対してなら効果は絶大ではあるけど。
あれには意味無いだろう。月や火星にすらいるんだし。
279名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 21:39:45 ID:lnDJCNuT0
>>278
防護されていないなら絶大だけどさ。
ロシアがつくった世界最大のサモバリックでも殺傷半径300mだし。重量9トン。
BETAの方が人間より爆風に耐えれそうだし。身体構造は謎だけど。
280名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 21:45:07 ID:CpaVbN0T0
>>239
実力無いからな日本帝国。
大陸じゃ結果的に国連軍の足引っ張ってるし。
自分達の限界をあの本土大敗でも理解しなかったのか、
それともアメリカが逆らった国にさえ勝算薄い一般兵器による援軍を続けてくれると甘い考えもってたのか。
どっちにしろ、アメリカ出し抜いた外交に比べて軍事関連の硬直性とかは目立つな。
281名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 21:45:10 ID:BP6ctPDQO
>>276
威力という意味でいうならFAEBは核の足元にも及ばない
282名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 21:46:08 ID:cxiTOK+30
>>279
あれ爆燃だから空気が無くなって酸欠状態になるのが一番でかい
あるいは高温を帯びた空気で焼き殺すって感じで
ただ。ミサイルか爆撃機が必要だけど。
ロシアのカムチャッカ半島戦でしかつかえなかったんでないかなぁ?
人類側は
283名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 21:47:29 ID:iZ1fFbIN0
>>280
帝国の実力がないソースはなんだよ?
284名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 21:50:30 ID:BP6ctPDQO
>>282
FAEBでは酸欠は基本的に起こらない急激な気圧変化によって死に至るだけ
燃焼時間が短いから一瞬酸欠状態にはなるけどな
285名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 21:55:59 ID:A6B0yoXY0
伊隅大尉の座学だと、核で焼き尽くそうが、気化爆弾で吹き飛ばそうが、とでてくるから、実際にベータに使用されているっぽいけど。
大量にわいてくるから、人間でいう生産拠点兼兵站基地であるハイヴ潰さないとどうにもならんから、戦術兵器だと威力いくらでかくても意味合いは……。
G弾使うならなるべく早くやるべきだな。その分、沸いてくる相手に消耗されるはずの通常戦力損耗が減るから、結局G弾に頼る割合が減るだろう。
286名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 22:08:49 ID:hORM6D790
>>280
BETA侵攻時の話で出てるのはおおむねこんなところでしょ。
・光州作戦の損耗が回復していない状態
・重慶ハイヴから朝鮮経由で大規模BETA群が日本に侵攻、北九州沿岸部に上陸
・中国地方日本海沿岸に散発上陸したBETA群によって挟撃され、国土防衛軍西部方面司令部隊壊滅
・四国は橋を落とすのが間に合わなかったため地続き同様の侵攻を許し壊滅
・1週間で九州、中国、四国地方壊滅。死者3,600万人
・近畿、東海地方住人が避難開始、一部は海外に
・京都防衛戦は約1ヶ月に渡り繰り広げられ、1998年8月15日未明に京都喪失が宣言される
・米軍は核やG弾の使用を求めていたが、国防省は拒否し続けた
・佐渡島ハイヴ建設開始に伴い、長野付近で侵攻停滞。この間にアメリカは日米安保を一方的に破棄し、撤退
・BETA東進再開後、多摩川手前で突如南進
・横浜ハイヴ構築
侵攻してきたBETAの規模や防衛時の帝国軍の配備や規模等がはメカ本が出る前分からないのに、なぜ
帝国に実力がないと断言してるのか。
BETA侵攻を押しとどめられなかった=実力がないと言われたらそれまでかもしれんが、それだと
在日米軍にも実力がないことにならないか?
287名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 22:09:03 ID:lnDJCNuT0
今までこちらの想定を常に上回る行動をしてきたBETAに対し闇雲に決戦するのもどうかとは思うけどね。

ただなあ、その為の情報収集方法がオルタ4だからなあ。
288名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 22:12:28 ID:zK4YgE9c0
>>286
結果が全てでないの?
本当は強かったんだけど相手がもっと強かったんだから、なんて軍事的には何の意味もない。
そういうのは相対的なもんだからな。
光州じゃ味方に大損害を与え、本土防衛じゃアメリカ軍の手足を縛って戦わせたために愛想つかされてたのも結果が全て。
289名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 22:19:33 ID:sm9TTipZ0
日本、国連、大東亜連合そのほかが連合して戦った大陸でさえ敗走の連続、核つかっての最悪回避ぐらいしかできないんだ。
日本独自の防戦になったら破綻は確定だろうからな。
逆に言えば本土決戦防ぐための大陸援助だったんだろうが、実際は本土防衛支援してくれそうな極東国連軍の戦力削っちゃう結果になったし。
290名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 22:25:51 ID:KJcLlLIF0
>>283
アメリカに戦争に負けて、BETAに国土を蹂躙されて運で生き残ったことを考えると実力はないだろ。その上、BETA無視して
クーデター起こされるし政治的にもギリギリなんじゃないか?将軍はなんだかんだ言っても政治的責任を取らないから強力な
リーダーシップを取れないし。
291名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 22:26:15 ID:r6X/A1CL0
日本に勝ち目がある戦いなら、アメリカはイギリス本土防衛戦のように最後まで支援したんだろうがね。

きれいな水爆(本当に綺麗なわけじゃなくて、格段に放射能汚染が少ない水爆)が実用化されてたらどうなったかなぁ。
劣化ウラン汚染程度は気にしないでばら撒いてるから、遠慮なく使われそうだが。
292名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 22:27:09 ID:hfLmb+Q/O
結果が全てってんならユーラシア大陸の国家は十把一絡げに無能と思っとけばいいさ
国情や地形無視してね
293名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 22:29:21 ID:r6X/A1CL0
>>292
だから軍事的にはそういうのは相対的なもんだろ。
極論すればそうなる罠。
有能なのは独自の打開策を持ち、実際にやってみせたアメリカやギリギリ持ち超えたイギリス主体の欧州軍ぐらいか。
294名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 22:30:01 ID:gDGUXrf90
>>286
実力は置いておくとして、ひでーザマだな
これだけ見ると戦略的には失策だらけじゃね
事によると失策だけとも
ここら辺に限って何かいいことあったんだろうか?
兵器の性能や兵士の錬度はともかく戦略面では…
295名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 22:32:03 ID:L2VwGoge0
大戦艦を何隻も持ち、第二世代最高のイーグル改良機、さらにそれを研究させてもらって作った第三世代機まで抱えているという事情を考えたら、まさに無能といわれても仕方ないだろうな。
もっと悪い装備で長い時間持久している国や地域もあるわけで。
296名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 22:35:48 ID:Cor2Kx5g0
日本帝国の外務省や外交は一流だろうけどな。
アメリカとの協力関係崩さないで、それを出し抜くオルタ4国連に採用させるのに成功。
光州事件のような国際問題もギリギリ切り抜け。
安保破棄させられたのはマイナスだが、これは軍事作戦における国防省の反対が主因だし。
297名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 22:38:52 ID:KJcLlLIF0
>>292
つーかユーラシアが蹂躙されるのを見ていたはずなのに本土に上陸される前はなにをしてたんだろう。核を落とされてないのなら
非核三原則もないのだし、核を準備するとかアメリカから買うとかしなかったのかな。アメリカみたいに戦術核の集中運用の
覚悟さえあればもっとましな結果になったのに。
298名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 22:39:20 ID:iZ1fFbIN0
>>296
主因は米国によると度重なる帝国軍の命令不服従だぞ?
国防省がG弾と戦術核の使用に猛反対してたのは事実だが
299名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 22:41:15 ID:Khokq1rX0
>>295
アメリカ由来技術による質的補強がなかったらもっと酷いことになってたかもな。
京都でさえ一ヶ月持たないとか。

どのみちBETAはなぜか日本を人類調査の場所に選んで停滞させたりしていたから、滅亡はないだろうが。
……ある意味一気に押し潰されるより屈辱的かなこれは。現象面ではラッキーの一言だけど。
300名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 22:43:51 ID:lnDJCNuT0
>>295
軍事は相対的なものですから。
301名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 22:47:53 ID:DY/chLid0
重慶ハイヴから延々東進してきたBETA群なんだから事前探知は可能だっただろうに。

……そういえばエネルギー切れってどうなった(汗)
鉄源ハイヴで補給したにしても、その後は佐渡島ハイヴが作られるまでは無補給状態だったはずなのに。
302名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 22:51:53 ID:F42WgXHn0
>>299
それがあったから純夏が生き残れて00ユニットを作れるチャンスができたからな・・・

でも他の国のハイヴでも同じことしてたんじゃないのか?
発見されてないだけで
303名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 22:53:18 ID:waafPC1T0
>>295
九州の防衛線が崩壊した原因は、背後に散発上陸したBETAへの対処に失敗して挟撃されたためらしい。
個々の兵器はアメちゃんの最新鋭に劣らないほど優秀でも、敵情に即応対処させる指揮官クラスや情報分析・報告システムがアレだったんじゃないの?
304名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 22:55:05 ID:qqWaczpF0
>>288
結果が全てならアメリカこそ実力ないことにならないか?
提唱するオルタ5を成功させることもできず
せっかくクーデターを工作したのに日本やオルタ4にいい様に利用されて悪役になってしまう間抜けさ
オルタ4の成功に貢献した不知火や武御雷と違い、第三世代機に戦略的価値を持たせることもできず
アトリエ目的で桜花作戦に参加したのに、最初から目的達成の成功率0というピエロっぷり
305名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 22:57:02 ID:gDGUXrf90
米軍撤退後関東で戦闘するときはどうするつもりだったんだろ
関東まで押し込まれても通常戦力のみで関東以北を防衛しきれるつもりだったんだろうか
米軍は核とG弾の使用無しでは日本の防衛は無理(あるいは許容できないほどの損害が出る)と考えたから撤退したとも考えられるけど
そういう状況を帝国軍はどう考えてたんだろ
もし米軍撤退後手元に核やG弾があれば使用したんだろうか?
306名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 22:58:02 ID:BP6ctPDQO
軍事は相対的ではあるがそれが強弱を決する全てではないのは戦史が証明してる
>>301
海溝に潜られると上陸地点の割り出しは不可能
来るだろう事はわかっても広域が警戒対象になって集中配備は不可能
307名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 23:02:26 ID:waafPC1T0
>>304
それはないだろ。
だってそれらのオルタ4の成果は親オルタ4派のアメリカの力あってこそだし。
オルタ4派から、アメリカ軍の戦力だけ残す作戦決行を持ちかけられ、それを受けた時点でどう転んでもアメリカ主導権もった結果という目標は達成したわけだからな。
308名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 23:05:46 ID:NcM/Ci2E0
>>305
年表だと仙台に政府機能移転進めていたらしい。
オルタ4本拠も同様。
次は北海道に逃げて戦い続けるつもりだったんじゃないの?
アメリカとの関係断絶してまで大量破壊兵器使用拒んだ以上、面子ってものがあるから今更泣きつくわけにも、自国で保有してても使うわけにもいかないから、
恐らく勝算ゼロの戦いが続くだろうけど。
309名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 23:09:49 ID:NcM/Ci2E0
>>307
一番恐いのはそこかもしれん。アメリカ主導の計画のアテが外れてさえ、最終目的はどのみち確保。
アメリカを嫌い、反対している相手さえアメリカの戦力を考慮しないと目算立たん、という地力と国内に反対派を許容していけるという器の大きさは……。
310名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 23:11:46 ID:lnDJCNuT0
絶大なる強者ですから、アメリカは。
あの世界で唯一自主防衛「できそう」な国家ですし。
311名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 23:13:01 ID:BP6ctPDQO
>>309
オルタ5推進派も反対派も根っこが一緒だから許容もくそもない
312名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 23:20:27 ID:Ya5neARp0
そんなの相手にしてしたたかな外交展開した榊内閣って地味に化け物……。悠陽のベタ褒めさえ実は控えめだったとしても驚かん。
313名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 23:25:39 ID:hWTUYM+E0
>>295
>大戦艦を何隻も持ち、第二世代最高のイーグル改良機、さらにそれを研究させてもらって作った第三世代機まで抱えているという事情を考えたら
その程度の正面装備で大陸からの大規模進攻がとめられるとでも・・・?
そもそも光州作戦の消耗が回復していないという設定は無視?

>もっと悪い装備で長い時間持久している国や地域もあるわけで。
大規模な部隊を展開できない日本を大陸を比べてどうするの?
314名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 23:29:32 ID:Isiol/Kl0
>>295
人材が問題では。
国が明日化け物のご馳走になるかもしれない状況でクーデターとかやらかすほど現状把握能力無し。
315名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 23:32:35 ID:qqWaczpF0
>>307
要はオルタ4派にアメリカの戦力を利用されただけだろ?
桜花作戦が失敗してオルタ5に移行して初めて米が主導権握れるわけだし
それとも日本と同等以上にアメリカがオルタ4成功の成果を受け取れるとでも?
316名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 23:33:18 ID:hWTUYM+E0
>>314
明智光秀「戦争中に謀反を起こすなんてまったく子孫は何をやっているんだ」
317名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 23:34:12 ID:WJIOD4DO0
>>315
本編見直したほうがいい。
桜花作戦が成功してもアメリカが優位になるような措置をして参加してもらったんだから。
失敗したら当然オルタ5へ移行。
だいたいオルタ4の成果は日本のみのものじゃなくて国連のもんですぜ。
318名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 23:36:57 ID:CBnMVoPC0
>>314
戦略文化というものを知ったら、これが如何に業が深いか、またこれらを完璧な第三者視点での分析が難しいかが分かりえるかも。
319名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 23:38:00 ID:im8KH4fJ0
まあハルトウィックが考えた通りオルタ4・5のどちらに進んだとしても
アメリカが世界の盟主ってことは変わらないだろうな
あの世界状況じゃ
320名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 23:38:12 ID:hWTUYM+E0
>>314
というか明日国が滅びるかもしれないからこそクーデターを起こすんだが・・・。
つか悲しいかな、現状把握能力が無いのは現代も一緒だ。
321名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 23:39:28 ID:Nmc11OKW0
>>295
死の8分、というものがあってだな。
大陸での手伝い戦に出た人員を例外として日本軍は対ベータ戦はルーキーばかり。
沙霧が負傷後送のお陰で助かった、みたいな描写があるから生き残りも中将事件で連座して冷遇とかされているだろう。
それを補う措置をしなかった時点で無能のそしりは免れないだろうが。
実戦経験豊富だが国を牛なったところの兵士を自軍に組み込むとか、やりようはありそうなもんだが。
322名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 23:39:33 ID:1ds/E+My0
水際(というには内陸まで侵攻されちゃったけど)でなんとか食い止めた英国と
国土の半分蹂躙された日本との違いはなんだろう?
323名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 23:40:13 ID:CBnMVoPC0
>322
運がなかった。いや、まじで。
324名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 23:40:44 ID:bWE6x8esO
中国地方に直接上陸されて孤立する可能性がある以上九州の防衛って無理くさいよな

考えてみれば島国ってBETAとは相性悪すぎる…
325名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 23:41:50 ID:f5/j9kCm0
英国の場合、側面への奇襲の心配はないんだよな?
その状況と単純比較するのは酷だ
326名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 23:47:33 ID:jTyf9Y5G0
>>324
海は人類にとっての防壁ではあるが、BETAから見ても比較的に安全に移動できる通り道だからな
327名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 23:48:26 ID:ffei9pnb0
>>322
実戦経験だろ。
BETAとずっと戦い続けている欧州軍だから、歴戦の兵士が多かったと思われる。
例のグレートブリテン防衛の七英雄、はじめとして。
海をベータが歩いてくるから人類戦争でいう可能性ないところからでも奇襲可能性はどこでもある、も理解していただろうし。
当時は最新鋭とはいえ、投入されたのは第二世代機主体だし、機甲師団も大陸で大打撃の後だったそうだから兵器的には日本帝国より劣位だっただろうが。
328名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 23:48:59 ID:1xUJVRWX0
>>322
対BETA経験の不足。衛士の練度。必死さ。
329名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 23:49:08 ID:CBnMVoPC0
>>322
人事を尽くして天命を待つ
と言った方がいいかもしれません。
どの道、この人事においてどのようなことをしたかというのはあまりにも限定的でしかありませんから。
330名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 23:52:11 ID:hWTUYM+E0
>>327
EUの海軍やA-10の配備を考えると本当に劣位なのかどうか・・・。
帝国だって北にも配備しなけりゃいけないし、少なくとも戦力を二分させなけりゃならない縛りがある。
331名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 23:53:35 ID:ffei9pnb0
>>330
いや、第二世代機に第三世代機が負けてたらそれこそ日本の立場がないって(汗
そういう事情はイギリスも同じだし。連中は海底テクテクだから、人類側の常識で攻めてこないだろう、なんて方向宛にならん。
332名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 23:58:52 ID:z5qjrdKj0
>>308
ユーラシア陥落してて北海道は危ないって夕呼せんせーが言ってたぞ。
333名無しさん@初回限定:2009/10/17(土) 23:59:42 ID:qqWaczpF0
>>317
それは低軌道の支配権だろ?
一時的なものに過ぎないし、国連による軌道戦力の再建を阻止できるはずもない

それとオルタ4は日本主導な
例えばxm3はアメリカよりも早く日本に渡っている
外交関係や国連での発言力など色々な形で日本は受け取ることができる
オルタ4の成果は国連のものという見解に反論はないが
国益と合致するからこそ日本はオルタ4の成功を、アメリカはオルタ5への移行を望むんだろ
334名無しさん@初回限定:2009/10/18(日) 00:04:32 ID:hWTUYM+E0
>>331
>いや、第二世代機に第三世代機が負けてたらそれこそ日本の立場がないって(汗
そりゃ性能の上ではそうだが。
だが衛士の錬度次第では第三世代より第二世代(A-10は1.5だけど)が勝る場合だってあるだろ。
AC初心者にはガチタンがお勧め的な意味で。
335名無しさん@初回限定:2009/10/18(日) 00:08:48 ID:X49eSEWxO
単純にアメリカの本気度が違っただけだろ
336名無しさん@初回限定:2009/10/18(日) 00:16:59 ID:ypKAnRJB0
英国防衛には米軍参加してないでしょ。戦術機は売ってるけど。
337名無しさん@初回限定:2009/10/18(日) 00:23:33 ID:p04a+Y210
>>322
海峡からほぼ一方ルートで上陸してくれて。なおかつ他の国が防衛していた英国

中国、ロシア、朝鮮半島の最低でも3ルートから侵攻された日本

うん。状況があまりにも酷すぎるな比べるとしたら
>>330
二分どころか各地方ごとに1軍ずつ置く必要があるからほとんど滅亡フラグ?
338名無しさん@初回限定:2009/10/18(日) 00:27:13 ID:OIYpOMhv0
>>322
英国にはヨーロッパ圏の戦力が逃げてきている分戦力的には豊富なのでは?
日本に例えれば大東亜連合の戦力が日本にいるようなもん
339名無しさん@初回限定:2009/10/18(日) 00:34:47 ID:X49eSEWxO
>>336
アメリカは初期からEU重視にシフトしてるのに米軍が参戦してないのか?
340名無しさん@初回限定:2009/10/18(日) 00:45:17 ID:FQySsUnUO
>>337
その英国ですら一時は本土浸透を許してるからねぇ
如何に島国での対大規模BETA群との戦闘が困難かわかろうというものだ…
341名無しさん@初回限定:2009/10/18(日) 00:49:38 ID:p04a+Y210
あんまり描写はないけど。台湾とかどうなってるのかなぁ?
統一中華戦線の政治形態も気になるところ

あそこもおとされかねないんだよねぇ。実は
尖閣諸島とか経由して落とされそうで。
342名無しさん@初回限定:2009/10/18(日) 00:52:52 ID:ypKAnRJB0
>>339
イギリス本土防衛戦に参加したのは英国軍の他、同国に駐留する全欧州軍。
欧州連合軍および英国軍はその際の損害を回復するためほぼ10年の月日を費やした。

みたいに書いてるから、イギリス本土防衛戦に参加したのはヨーロッパ各国軍じゃないの?
この書き方だと米軍は含まないよね。
343名無しさん@初回限定:2009/10/18(日) 00:56:36 ID:YuFfcTJw0
>>342
座学で米軍を欧州に移動させたって言ってるからそれなんじゃね?
344名無しさん@初回限定:2009/10/18(日) 00:59:43 ID:X49eSEWxO
>>342
欧州連合軍の母体がNATOなら含まれると思うけど?
345名無しさん@初回限定:2009/10/18(日) 01:42:11 ID:AgS7VB/N0
>>342
また、この戦いでは欧州撤退戦で壊滅的な損害を受けた機甲部隊の代替として、米軍のF-14トムキャット、F-15イーグル、欧州連合軍のトーネードADVなど、当時の最新鋭戦術機が多数投入され、戦術機の全局面性の高さが証明された。

うむ、米軍参加してるな
346名無しさん@初回限定:2009/10/18(日) 01:49:22 ID:p04a+Y210
ヨーロッパ軍はF-5って史実とは違いなんかトルネードADVがものすげーしょぼく感じるのは何でだろう?
347名無しさん@初回限定:2009/10/18(日) 01:55:04 ID:jC+wX9qy0
F-16に続いてFBWを採用してるのに第一世代になっちゃったトーネードIDSカワイソス
348名無しさん@初回限定:2009/10/18(日) 02:19:41 ID:6y7pM6wuO
>>340
驚くべきは寄り合い所帯ながら反攻に成功したことだ…
硫黄島の日本軍みたく地域の被害にこだわらず敵を叩き出すことに専念したのかね
349名無しさん@初回限定:2009/10/18(日) 02:32:03 ID:X49eSEWxO
>>348
何百年も喧嘩や仲直り繰り返して近代にはワルシャワ条約機構に対抗する為にまとまってた訳で
既にBETA大戦前から寄り合い所帯とはいえないレベルになってると思うけど
350名無しさん@初回限定:2009/10/18(日) 12:30:16 ID:H14PB0b50
>>333
本編未プレイさんはご遠慮ください。

>>348
同国軍でさえ、所属の違いで揉めることも珍しくないのにな。
アイゼンハワーみたいな調整能力に優れた司令官がいたのかも。
351名無しさん@初回限定:2009/10/18(日) 12:38:55 ID:nOQrC2C00
>>333
アホか。日本主導ということを前に出すと、デメリットや失敗時の責任も被るんだぞ?
なんのための冥夜が戦力で言えば最高度に頼りになる月詠小隊の随伴を断ったのかと。
352名無しさん@初回限定:2009/10/18(日) 13:11:30 ID:3gQPZLBs0
アジア方面はBETAの侵攻が他方面に比べて後だったからな。
国連軍という大雑把な組織以外は、例えば日本帝国と統一中華を内包する軍事指揮権が存在しない。
TE3巻あたりでいわれた話をみると、不協和音もかなりあるようだし。
まとめ役になるはずの国連軍は、光州事件のために軍事法廷での責任者処罰を言い立てるほどの大損害。
日本本土防衛に大東亜連合や統一中華、あるいはソ連あたりの増援ないし側面からの援護攻撃が入っていれば状況変ったかもしれんがね。
勝ち目ある戦いなら、アメリカが手を引く理由もないし。
353名無しさん@初回限定:2009/10/18(日) 13:29:52 ID:JpSG1ISq0
>>351
TSFIA#14に”日本主導の『オルタネイティヴ4』の成功を追い風に、戦後の国際影響力を確たるものとする”ってあるから、
オルタ4は日本主導であったということを前に出してるんじゃないかな。
354名無しさん@初回限定:2009/10/18(日) 13:47:51 ID:0nbRMj3l0
>>351
成功にしろ失敗にしろ、桜花作戦で一番結果食いそうなのはアメリカだろうけどな。
以前からXG-70提供のように不可欠な貢献を国内のオルタ5反対派がしてきた上、4派が主導権握った時点で桜花作戦に陽動や降下部隊はじめ大量の戦力を投入。
国連軍というクッションおかず直接桜花作戦に絡んだわけで。
日本はオルタ4認めさせて戦力提供した後は、光州事件とかクーデターとかオルタ4はおろか極東人類全体ピンチにするようなミソばかりだし……。
355名無しさん@初回限定:2009/10/18(日) 13:55:52 ID:X9NOjNu30
オルタネィティヴ4みたいな荒唐無稽もいいところの計画を世界に認めさせるあたり、以前は日本が世界の主導権の一角占めていたとしか思えん。
むしろ、「その後下落し続けた主導権を回復するため」オルタ4は俺らがやったんだ、と(良い結果が出てから)言い立てるんじゃないの?
それを世界が受け入れるかどうかは別問題として。
356名無しさん@初回限定:2009/10/18(日) 14:01:45 ID:8KFCFAK50
西ドイツ陸軍第1戦術機甲軍
イギリス及びアメリカから供与されたトーネードADV、F-16ファルコンなどの第2世代機と、重戦術歩行攻撃機A-10サンダーボルトを主力としており、
イギリス本国軍、在英アメリカ軍に並ぶ有力な戦力である。

アメリカ軍は有力戦力の一つらしい。
しかし地元のイギリスはともかく、本国失って装備他国依存のはずなのに有力とされるドイツ軍パネェ。
やっぱり某戦車破壊王みたいなのがいるんだろうか。
357名無しさん@初回限定:2009/10/18(日) 14:13:21 ID:kNWNICbz0
1987

国連、日本帝国及びオーストラリアの常任理事国入り。常任理事国が米英仏ソ中日豪の7カ国になる。
但し、日豪の拒否権は20年間(2007年まで)凍結。


この時点でアメリカらと建前上同格にまでのし上っている。
いやほんとどこが属国同然だったのか……。
史実のようにアメリカに占領されたお陰で感情的にはともかく、国力は向上したとかの二面性がありそうだ。
発言力なんて結局実力に由来するもので、かつての属国が宗主国と同格になったり圧倒したりするケースは歴史上珍しくないし。
もっとも実戦参加すると失敗ばかりだから、これらの成果はやっぱり外交能力が突出したゆえだろうなぁ。
358名無しさん@初回限定:2009/10/18(日) 14:28:57 ID:kNWNICbz0
1944

* 大東亜戦争(第二次世界大戦)終結
日本帝国は条件付き降伏するも、大戦中から顕著化した東西イデオロギー対立による戦後冷戦構造に即時組み入れられ、米国の最重要同盟国として戦後復興を遂げる。
史実と異なり、日本には原爆は投下されなかった。代わりにベルリンに落とされている。

年表だと敗戦直後から最重要同盟国。属国云々はアメリカ嫌いだけど、そのアメリカに頼った技術や戦力で戦わないといけないどうにもならない現実からくる劣等感だろ。
359名無しさん@初回限定:2009/10/18(日) 14:40:14 ID:6y7pM6wuO
復興させる、というより同盟になってて原爆も落ちてないということは現実よりも大戦で健闘して国土の破壊を免れ防空網も残ってたのかね

それとも速攻降伏したから無事だったのか…
360名無しさん@初回限定:2009/10/18(日) 14:42:11 ID:Xd58wIRq0
あれ? ドイツ軍とかがアメリカ軍の機体まんま使っているってことは白兵武器を用意すればアメリカ機はそのまま刀とかハルバードとかぶん回せるってこと?
361名無しさん@初回限定:2009/10/18(日) 14:44:23 ID:p04a+Y210
>>360
さすがに運用用のドライバーとーかはあるとおもうぞ。
描写がないだけで突撃砲とかもドライバーをインストールして使ってるだろうし。
362名無しさん@初回限定:2009/10/18(日) 14:57:04 ID:u6rYeUh60
TE1巻ラストのVS唯依戦のとき、ヴァレリオがお前じゃ無理だから刀よこせって言ってたから、そのままでもぶん回せるんじゃないかと。
日本(撃震、瑞鶴、陽炎)は一応腕部強化してるはず。
363名無しさん@初回限定:2009/10/18(日) 15:03:23 ID:YuFfcTJw0
腕部強化しなくても振り回せるけど強化しないと負担がキツいんじゃない?
364名無しさん@初回限定:2009/10/18(日) 15:06:55 ID:CVzYZ9Kj0
>>360
普通に出来るんじゃない
TEでアルゴス小隊の予備機のF-15Eに刀装備させて亦菲がF-16を切り裂いてるから
まあ接近戦仕様に多少改良を施した方がいいとは思うが
365名無しさん@初回限定:2009/10/18(日) 15:07:38 ID:6y7pM6wuO
銃を撃つのと刀を振るのじゃ力のかかる方向とか違うだろうしな
366名無しさん@初回限定:2009/10/18(日) 15:12:17 ID:aAUOW5v/0
斬りつける回数を最小限度に留めるとか、衛士の腕で負担を軽減しているとか。
錬度が高いか、そいういうノウハウの蓄積があるのなら、手間かけて強化するコストを省けるのかもしれん。
367名無しさん@初回限定:2009/10/18(日) 15:15:23 ID:mbSxxqeS0
>>355
その前にオルタナティブ1,2,3って下地があってオルタナティブ4までは一貫してBETAとのコミュニケーションを
目的とした作戦だろ。別に荒唐無稽でもなんでもないだろ。日本にオルタナティブ4の本拠地を置いたのもBETAの施設と
鑑の脳みその存在がほぼすべてじゃないの?もし、イギリスに同様の条件があればイギリスが主導でオルタ4を進めてるし
アフリカにあればアフリカが主導で進めていたんじゃないか?
368名無しさん@初回限定:2009/10/18(日) 15:20:16 ID:5QLt6WuG0
>>366
実際、横浜基地防衛戦で、それを考慮しながら戦っていた月詠さんたちのたけみーは
たいした消耗してなかったが、がむしゃらに戦った武たちの不知火はほとんどダメになってたな。
斬り合いのうまい冥夜ですら、機体がたがたで重整備必要になってたからどうしようもないほどの激戦
だったともいえるが
369名無しさん@初回限定:2009/10/18(日) 16:13:41 ID:X49eSEWxO
>>357
主権国家として成立してる国に他国の軍隊が駐留するってのは異常な事なんだよ
その事は事実上の占領下とも言い換えられる様な事でこれは属国と言われても仕方ない状態
370名無しさん@初回限定:2009/10/18(日) 16:16:45 ID:vjeMBjWR0
要撃級と白兵武器で闘うにしても、硬い前腕とチャンバラするのど、簡単に斬れる部分をやるのとじゃ機体に掛かる負担段違いだろうし。
長刀戦闘自体、敵の反撃食う確率が飛躍的に高まるから、腕がものをいう割合は他の戦闘法より高いだろうな。
ナイフ戦闘ならもっとシビアになるだろう。
371名無しさん@初回限定:2009/10/18(日) 16:22:03 ID:vjeMBjWR0
>>369
言われても、といっても日本帝国から見て、だけどな。
年表とかで負う限り、属国どころかアメリカに匹敵する影響力持ち。
アメリカ軍だって日本国防省の以降を作戦で無視できないぐらい。
あの世界の状態だと、国連軍にせよ欧州軍、大東亜連合という形にせよ他国軍がいないほうが少数派のようだし。
372名無しさん@初回限定:2009/10/18(日) 16:39:30 ID:WFon5H1N0
むしろ国連軍カモン! じゃないか?
オルタ計画誘致競争だって主目的の一つは付随してくる国連軍だし。
兵器は現地提供らしいが、人材やらは出してもらえるようだし。
兵器はカネとかがそろえばいくらでも作れるが、人材、特に実戦経験豊富な将兵は作れない。
米軍なら兵器も自前持ちだし。
373名無しさん@初回限定:2009/10/18(日) 16:40:43 ID:u6rYeUh60
>>367
日本が次期AL計画誘致を目指して非炭素系疑似生命体の研究を開始したのは1984年
AL4予備計画招集は1994年
AL4に日本案が採用されたのは1995年
BETAの日本侵攻および横浜ハイヴ建設は1998年

日本に本部が置かれたのは単に日本案が採用されたからであって、当時BETAの施設があったからでも
純夏の脳髄があったからでもない。
374名無しさん@初回限定:2009/10/18(日) 17:39:05 ID:OIYpOMhv0
>>351
>日本主導ということを前に出すと、デメリットや失敗時の責任も被るんだぞ?

何的外れなこと言ってるんだ?
理解してないのならもう一度本編やり直せよ

375名無しさん@初回限定:2009/10/18(日) 17:49:29 ID:jRzNfzBr0
>>351
うまくいったときのことしか考えないのは若造、ですねわかります。
桜花作戦では、それこそ路線対立していたような国々含めて一時団結して陽動かけてもらった上での結果だし。
そこへ日本だけが手柄怒号したら単なるKYでしかないだろうしな。
376名無しさん@初回限定:2009/10/18(日) 17:54:27 ID:mbSxxqeS0
>>373
そんな描写あったけ?
ソースは?
377名無しさん@初回限定:2009/10/18(日) 17:58:09 ID:GuRGAI5Y0
>>376
マブラヴオルタまとめwikiの歴史、もしくはTE三巻末の年表じゃないか。
オルタ本編でも経緯は語られていたが、あちこちに分散してたからわかりにくいとおもう。
378名無しさん@初回限定:2009/10/18(日) 18:00:58 ID:6y7pM6wuO
>>372
とはいえ横浜だと多くの兵士が日本人だったり
帝国軍からすればお国のために使われるはずの人材や兵器を国連に取られている―という感情を抱くかもな。
379名無しさん@初回限定:2009/10/18(日) 18:03:08 ID:GuRGAI5Y0
>>371
オルタ本編だと主戦場だが、歴史からするとBETAとの戦いでは安全な後方国家だった時期がはるかに長いから。
それが海外派遣主体とはいえ一線でBETAとどつきあってきたアメリカとの温度差につながったのかもね。
日本の立ち位置からすると、むしろ南米やアフリカ諸国のように米国案寄りになりそうなもんだが。
380名無しさん@初回限定:2009/10/18(日) 18:19:16 ID:qOo2ZeqQ0
>>378
出撃20回以上のエースの皆様とかは、それこそ大枚叩いても欲しい人材だろうけどね。
確かはっきり顔出てた連中は皆外国出身。
381名無しさん@初回限定:2009/10/18(日) 18:27:13 ID:u6rYeUh60
>>376
LD1およびTE3巻巻末掲載の年表に書いてあることをおおまかに抜き出しただけです。
ついでに書くと、日本がAL計画を誘致しようとしたのは欧州各国に危機感を募らせて、
国連軍を防衛戦力として駐留させようと考えたため。これもソースは前述の年表。
382名無しさん@初回限定:2009/10/18(日) 18:32:22 ID:u6rYeUh60
>>381
訂正orz えらく意味が変わるなぁw
×:欧州各国に危機感を募らせて
○:欧州各国の敗走に危機感を募らせて

383名無しさん@初回限定:2009/10/18(日) 18:50:12 ID:qOo2ZeqQ0
>>368
斬り合いの消耗以外でも、燃料消費とか機動時の機体負荷とか軽減する技をベテランは身につけているんだろうね。
燃費の悪さをカバーして不知火壱型丙を使いこなせる衛士とかが少数にせよ、いるらしいし。
384名無しさん@初回限定:2009/10/18(日) 18:53:18 ID:CVzYZ9Kj0
>>367
>国連、オルタネイティヴ5予備計画招集
>国連の強引な格上げに対する不安と、日本案のあまりに荒唐無稽な内容に対する保険的措置として第五予備計画の招集をアメリカが提案。
>それを南アメリカ及びアフリカ諸国が後押しする形で可決された。

とのことだから荒唐無稽と言えるような部分もあったんだろ
西ドイツのハルトウィックも空想じみた計画とか思ってるしね
ただ国連に選ばれてるんだから信じるに足る要素も当然あるんだろうが
385名無しさん@初回限定:2009/10/18(日) 20:02:43 ID:hHCk3kYA0
荒唐無稽ではオルタネイティヴ3も相当だと思うけど、
あの世界ではESPの存在っていつから確立してたんだろ
大戦時に超能力部隊とかあったんかなw
386名無しさん@初回限定:2009/10/18(日) 21:04:02 ID:FsOUUJ2E0
冷戦時にはソ連はマジでその手の研究を本気でしてたから
そこまでおかしい話でもないと思うが・・・
有名なのだと、ソ連にいながらペンタゴンを透視するとか
387名無しさん@初回限定:2009/10/18(日) 21:37:21 ID:fNb9xM620
映画のほうのスターシップトルーパーズだったら、注射器一本ぶっ刺しただけで
情報を軽くゲットできてたなあw
388名無しさん@初回限定:2009/10/18(日) 21:58:51 ID:qOo2ZeqQ0
オルタ計画は主眼の研究だけじゃなくて、例えば3だと陽動実験とかも行ってなかったっけ?
ESP研究とその成果だけだと、流石に評価の違いでその後の意見が割れるとかないと思う。
389名無しさん@初回限定:2009/10/18(日) 23:13:06 ID:qOo2ZeqQ0
ちなみに日本帝国も真面目に無限力なるものを研究していことになっているw
390名無しさん@初回限定:2009/10/18(日) 23:20:44 ID:+gEbZeok0
まあ現実にあんなのがいたら研究もする罠。
もっとも無限力消失で何もかも無駄になったがなw

あれだけ予算掛けてBETAちょっと倒しただけで終わりとか切ない結果だな・・・。
391名無しさん@初回限定:2009/10/19(月) 05:51:08 ID:3BMnLv900
確実性をいうのなら、G弾とか99式投射砲とかの物理的にBETAふっとばす兵器開発だろうなぁ。
オルタ4もスサノオの力で最後は力でカタつけることになったし。
相手がそもそも人類を生命体として認識さえしてくれない、という事実があり人類が知らないから仕方ないが。
392名無しさん@初回限定:2009/10/19(月) 05:52:24 ID:3BMnLv900
という事実があり人類が知らないから仕方ないが。→という事実があり、00ユニットでさえ結局和平成立は無理だったことを人類が知らないから仕方ないが
393名無しさん@初回限定:2009/10/19(月) 15:22:12 ID:tnhBkiuU0
>戦艦

BETAが海底を自由に歩いてくる、というのは少なくとも英国本土上陸された時点でわかっていただろうから、
この手の大型艦よりも、爆雷とソナーもった中・小型の哨戒艦艇揃えたほうがよかったのかねぇ?
大型戦艦といえども、重レーザー級と殴り合えばやばそうだし。
単に遠距離から砲撃するだけなら、砲艦とかでも足りるし。
敵を探知できなければ、そもそもお話にならないのは対人類戦にも共通するセオリーだと思うが。
394名無しさん@初回限定:2009/10/19(月) 16:01:39 ID:kMigcbP+0
>>393
その種の艦艇も日本は保有していて第一次防衛ラインを守ってるよ
395名無しさん@初回限定:2009/10/19(月) 16:19:00 ID:t1IJnNV30
ULかALか忘れたが、まりもちゃんがBETAへの対処手順みたいな感じで洋上爆雷攻撃するみたいなことを
言ってた記憶がある。
396名無しさん@初回限定:2009/10/19(月) 16:25:38 ID:CbuF+91D0
本土防衛が崩れた原因は、第一線の背後への散発上陸を防ぎそこねたからみたいだが。
これは探知能力不足だったのか、探知はしたが対応能力が不足していたのかはっきりしないからな……。
前者だった場合は警戒しようとする場合、哨戒艦艇はどの程度の数がいるんだろう?
レーザー属種がいる以上、航空偵察はほとんど自殺行為だろうし。
397名無しさん@初回限定:2009/10/19(月) 17:05:05 ID:/4BITVOi0
そういえば偵察機的な能力を重視した戦術機ってほとんどでてないな。
スウェーデン第三世代機の換装バージョンとか、オルタ3絡みの複座型ぐらいで。
戦域指揮能力と偵察能力兼ねた早期警戒機みたいなのはないんだろうか?
398名無しさん@初回限定:2009/10/19(月) 19:49:55 ID:RFCDhIAv0
>>397
せっかくA-6登場してるんだし、複座電子戦タイプのEA-6Bプラウラとかの派生型があったらおもろいのにね。
EA-18Gでもいいけど。
399名無しさん@初回限定:2009/10/19(月) 21:24:48 ID:VZ8CqNus0
データリンクが異常発達してるあの世界でそういった類の専用機開発は無駄の極みとも言えますから。
そんな専用機よりもっとTSFを配備しろと。
戦域指揮能力を戦術機一つにまとめるのは無理ですし。戦場指揮としては通常の性能でも十分と思えます。
偵察能力? もうすでに充分備わっているかと。観測機器の有効半径が30kmもあればいいのですし。
それ以遠になりますとOTH機能が必要ですし、空を飛べる環境なら早期警戒機を飛ばした方が有効かと。
400名無しさん@初回限定:2009/10/19(月) 21:29:58 ID:OeEhDtWIO
もうちょっと波風立たん言い方は出来んのかいな
無人化された偵察機なんかは普通にあるし、有人戦術機にわざわざやらせるにはリスク高いからないのも納得ではあるが
401名無しさん@初回限定:2009/10/19(月) 21:33:40 ID:kMigcbP+0
早期警戒や偵察はUAVで十分だろ
402名無しさん@初回限定:2009/10/19(月) 21:39:15 ID:cHbjoyo90
ハイヴを衛星から監視する以上には、どうやっても成果を出せないだろうね。
403名無しさん@初回限定:2009/10/19(月) 21:48:38 ID:I4cKWCO90
データリンクと偵察能力は別物。
前者は取得した情報を共有するシステム、後者は情報自体を収集する能力。
404名無しさん@初回限定:2009/10/19(月) 21:52:16 ID:I4cKWCO90
頭部モジュールには最新のアクティブ電子走査レーダーに加え、新方式の戦術前方監視赤外線装置を搭載して索敵・目標補足能力を強化されている。

と、不知火弐型の解説にあるし、レーダー関連を強化した旨の説明がある戦術機はF-15はじめいくつもあるから、
戦術機自体のペイロードが航空機に比べて余裕あるため、強いて分化する理由が薄いと思われる。
戦術歩行戦闘機と戦術歩行爆撃機に分かれてないように。
405名無しさん@初回限定:2009/10/19(月) 21:58:10 ID:aL7ivL1y0
>>397
Mig-25R<俺の出番だな!

ハイヴ付近、もしくは内部への威力偵察は普通にやってそうだが。
406名無しさん@初回限定:2009/10/19(月) 22:00:09 ID:WO4M9MB30
>>403
戦域指揮能力とデータリンクをかけようとしてミスったのです、はい。
407名無しさん@初回限定:2009/10/19(月) 22:12:16 ID:/QjvpQkS0
本編、スピンオフ含めて奇襲を何回も人類側食らっているが、多くは地中からだからな……。
普通に歩いてくるには、地上型レーダーでも探知できると思われる。レーダーかく乱はベータしてこないようだし。
対策としてガンダム08小隊みたいに、振動や音響を探知する専門偵察車両とかあってもおかしくないが。
408名無しさん@初回限定:2009/10/19(月) 22:16:42 ID:t1IJnNV30
振動感知センサー等の各種センサーを敷設して構築した早期警戒システムと、
衛星による監視の組み合わせが基本ですしね。
極寒のシベリアとかでは、戦術機による定期哨戒やってたりしますけど。
409名無しさん@初回限定:2009/10/19(月) 22:26:41 ID:kMigcbP+0
そういやHJで殲撃10型が工兵部隊の護衛してたな
410名無しさん@初回限定:2009/10/19(月) 22:29:15 ID:PaZrBgYM0
ハイブは監視カメラみたいなものでも見てるみたいだよ
411名無しさん@初回限定:2009/10/19(月) 22:32:46 ID:Pzzogj1B0
wiki の年表を見て思ったんだけど夕呼の権力の裏づけってどこからきてるんだ?ただの科学者があれほど権力を
握れた理由がわからん。新OSも00ユニットも後からできたものだから関係ないだろうし。横浜ハイヴ攻略作戦を提案とか
完全に専門とは畑違いだし、どうなんだろう?
412名無しさん@初回限定:2009/10/19(月) 22:36:51 ID:Ozs167G9O
レーダーは平地ならな、音響、振動も地質気候で大幅な振れ幅があるから大まかな情報しかわからない
衛星にしたって無限にあるわけでもなし山間林野海中に入られたら見失う可能性が高い
413名無しさん@初回限定:2009/10/19(月) 22:39:51 ID:qGz7LtD70
>>411
オルタ4総責任者就任じゃないのか?
414名無しさん@初回限定:2009/10/19(月) 22:44:13 ID:Ozs167G9O
>>411
権力を握れたのは優秀だから
権力の裏付けは能力
415名無しさん@初回限定:2009/10/19(月) 22:46:07 ID:+pfFqpQo0
先生は弱みを握るのは得意ですから(`・ω・´)b
416名無しさん@初回限定:2009/10/19(月) 22:50:50 ID:Pzzogj1B0
その優秀だと認められるには成果を出さないといけない。けど夕呼の研究テーマは、一般人には眉唾物の因果量子論だろ。
因果量子論を読んで信頼に足ると判断した経緯が想像できないんだよ。
417名無しさん@初回限定:2009/10/19(月) 22:55:58 ID:+pfFqpQo0
それ言うたらオルタ3も……。
まあ、なんらしかの科学的根拠なり実験結果が存在したと考えるのが吉
418名無しさん@初回限定:2009/10/19(月) 22:58:10 ID:kMigcbP+0
>>416
17歳の夕呼が説いた因果量子論がオルタネイティブ計画招致委員会の目に留まったそうだ
419名無しさん@初回限定:2009/10/19(月) 23:00:23 ID:5OJVZ3hz0
難しくて理解できない理論は、わかったふりして褒めておけば偉く見えるんだろうw
420名無しさん@初回限定:2009/10/19(月) 23:02:44 ID:fuXFFzntO
吹雪のレーダーってF-15Eがかなり近くに来るまで捉えられなかったよな

距離よりも地形判別とかに特化してそう
421名無しさん@初回限定:2009/10/19(月) 23:03:18 ID:+pfFqpQo0
それはF-22の時だろがw
422名無しさん@初回限定:2009/10/19(月) 23:04:16 ID:kMigcbP+0
>>420
あの時タケルが見た戦術機はラプターじゃんか
423名無しさん@初回限定:2009/10/19(月) 23:07:10 ID:Ozs167G9O
>>416
常識的に考えて本人と専門家を呼んで何度も議論ぐらい重ねてるだろ
日本も誘致計画にするまでに同様のやり取りをしてるだろうし

そもそも因果律量子論がコアなのではなくそれを応用した
非炭素系疑似生命体をBETAとのコミュニケーションツールに仕立てあげれるかだから
因果律量子論がどうのではなく非炭素系疑似生命体を作れるかが問われるだけの話
424名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 03:52:07 ID:ApZcdDMB0
TEとか見ると、夕呼先生はG元素を応用した兵器技術を提供したりしているから、
理論自体が良くわからない連中も、そういうスピンオフ的な即物の成果、ないしその目算が立ったらそれなりに納得するんじゃ
425名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 04:19:29 ID:1SzHjWBx0
>>396
どっちもありそうだ。
日本帝国軍自体、後方時代が長くて支援戦ぐらいしか経験ないし。
上陸されたらかなわん、と第一報があった箇所に傾注しすぎて他の哨戒線がおろそかになったとか。
発見しても、向かった部隊が死の8分超えられない新米ばかりで返り討ちにあったとか。
426名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 08:15:49 ID:5GI/On+/0
>>425
ねえよ
9-6作戦は側面支援として参加しただけでその後のまりもちゃんや巌谷中佐は地獄を潜り抜けてる
まりもちゃんが訓練兵だったころも重慶方面では大東亜連合軍と共同作戦やってるし成都方面では中華人民共和国軍の撤退支援で侵入するBETAの撃退してる
支援戦ぐらいしか経験がないソースはどこだよ?
わけのわからず日本が弱いって言うのはやめろ
427名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 08:32:11 ID:K2dxdoNhO
>>421>>422
ラプターとストライクイーグルの混成部隊だが?
428名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 08:46:12 ID:RVaLupAs0
どの戦線も後退して戦線を縮小したり、複数国家でやっとのこと防いでる状態
そんな中で日本だけがBETAを撃退したら物語の設定がおかしくなるだろう?
429名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 09:01:36 ID:9C5OmZ6b0
>>427
あの時207小隊の正面を捉えた戦術機はラプターしか描写されていない訳で。
尾根一つ分ぐらい離れて併走していたと考えるのが妥当です。
その直前のunknownもいきなり稜線から出現したように見えたわけですし。
430名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 09:08:45 ID:0t+BzNYQO
>>426
陸軍が経験あるのは確かだけど本土防衛軍もそうか?ったら違うと思うけどね
当時の編成や細かい推移がある程度わからないとなんともいえんが
431名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 13:45:47 ID:4DCNliDx0
>>426
挙げられた例全部が、他国の支援や手伝いばっかじゃん。
日本帝国軍全体から見れば実戦経験者はどう見ても少数だろ。
わけがわからん、どころかお前が補強してどうするとw
432名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 13:58:22 ID:PbOJ52RY0
撃退云々って継承だっけ? あれって露骨な大本営発表って匂わされてなかったか?
まぁ他国が核とか使って必死に遅滞している事例を知っているのに、国家が本当に食われて滅亡しかけている時にまで駄々こねるのが国防省にいるって時点で……。
唯一の撃退例であるイギリス本土防衛戦を見て、欧州人に出来て日本人にできないわけがない、と勘違いしたのが出たとか。
433名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 13:58:44 ID:PbOJ52RY0
訂正 継承→贖罪
434名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 14:20:45 ID:H2wMshTy0
脅威度が低いとはいえ、一応HJでやったようにBETAと交戦しているアフリカ連合の開発衛士クラスでさえシェルショック起こすぐらいだからな。
実戦経験を生き残りの衛士が持ちかえっても、その戦訓が軍にフィードバックされるシステムがあるかは別問題だし。
435名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 14:30:55 ID:MZxXca9k0
本編の兵器・人材ともに異常に充実した戦力と、本土防衛戦の一週間で前線崩壊の落差が毎度のことながら……。

……まぁ、戦力「だけ」かも。東アジア人類全体ピンチにするクーデターとか、その行動時のハチャメチャっぷりを見ると、判断力とか把握能力は激しく低そうだが。
436名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 15:28:23 ID:dcBqVamK0
武ちゃん由来情報がない条件だと、
旅団規模(人類の旅団戦力に匹敵? 頭数が人間でいう旅団?)のBETAにあんだけ痛めつけられ、振り回されているんだ。
装備の良い日本帝国軍でこれなんだから、もっと劣弱な兵装で何年も持たせている他国は化け物衛士揃いなのか?
それでも人類勝てんのだけども。
437名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 17:08:47 ID:R8zABjgE0
金がなくて第一世代機やせいぜい第二世代機で凌いでいる国の衛士から見ればなんて惰弱な連中だ、と呆れられているかもな。
もっとも他人事ですむ話じゃなくて、日本陥落は東アジア全体のピンチがさらに加速するわけだから、そんな余裕あるようなのは少数だろうが。
438名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 17:09:56 ID:o4KEGzaR0
>>434
TSFIA #5で出たのは中東連合であってアフリカ連合じゃないよ。
439名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 17:18:54 ID:AEWYUJAt0
ドゥーマ小隊
アフリカ連合軍に属する試験小隊。
高速砲撃戦強化試験型ミラージュ2000を装備。
ミラージュ2000の機動砲撃戦能力を安価に強化することを目的としたプランを実行している。
極東ソビエト戦線での国連合同運用試験第一次派遣部隊として実践試験に挑むが、BETAとの凄惨な戦闘を目の当たりにした
開発衛士 (テスト・パイロット)が 戦争神経症 (シェルショック)に陥り、結果を残せないまま前線を後にした。
その後、 首席開発衛士 (メイン・テストパイロット)以下全員が更迭され、現在は前線より急遽派遣されたベテラン衛士が着任している。
総合評価プログラム"ブルーフラッグ"では、統一中華戦線バオフェン試験小隊と対戦し敗退した。
アルゴス小隊の2戦目の相手だったが、差し替えられて出番なし。
アルゴス小隊の3勝目の相手。さぞ高倍率だったに違いない。
ブルーフラッグ3弱の一角。
TE Vol.19までの戦績:4戦1勝2敗1分。

開発衛士と実戦衛士じゃ要求される素養は違うのに、いくら実戦で醜態見せたからって差し替えていいんだろうか。
だったら最初から実戦衛士もってこい、という話に。
440名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 17:34:00 ID:2UlDCmaU0
>>437
クーデターの情報とか流れたらもっと酷い印象になるだろうな。

TE三巻の段階で結構印象よくなさそうだし。
非武装の相手や、同じ人類を殺すのは上手いがベータ戦じゃ弱い、弱い以前に状況判断自体できてねぇ、と。
441名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 17:42:49 ID:IMjCrQcF0
>>436
>旅団規模(人類の旅団戦力に匹敵? 頭数が人間でいう旅団?)のBETAにあんだけ痛めつけられ、振り回されているんだ。
山岳地での浸透突破は脅威だぞ?
それでなくとも山頂にレーザー級陣取られたらとんでもない被害出るだろうしな。

>もっと劣弱な兵装で何年も持たせている他国は化け物衛士揃いなのか?
ユーラシアと日本じゃ展開できる部隊の数がまず違うだろ。
442名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 17:50:46 ID:o4KEGzaR0
>>436
新潟上陸の際に対応した本土防衛軍の装備構成が分からないから、その件については
装備がいいとは言い切れないような。
ALコミックだと警戒してたのは撃震だったし、武が夕呼先生に説明してる時のコマには
陽炎が描かれてる。
443名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 17:51:41 ID:k+muODwK0
>>436
元々謎の反転や停止がなければ、一年ほどで滅ぼされてたような弱国だし日本は。
スリランカとかどーやって持久しているのかマジで疑問。距離的余裕なんて日本よりずっとないし、装備もよくないはずなのに。
甲21号作戦ででてきたような師団規模が南下してたら、その時点で関東オワタ、かもな。
兵力(?)小出しにしてきたのも、BETAの実験か何かだったんだろうか。
444名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 17:59:50 ID:IMjCrQcF0
なんか公式設定すら無視して日本を弱国扱いしたい馬鹿が居るな。
445名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 18:00:30 ID:eMIJK0PW0
>>440
一番切れそうなのはむしろ身内だけどな。
特に九州や新潟、北海道の第一線で体張ってる奴ら。
撃震や陽炎主体でがんばってるのに、比較的安全な後方で不知火優先配備受けている甘チャンたちがなに国士ごっこして遊んでいるんだ、みたいに。
446名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 18:03:42 ID:xqtQU7ma0
>>444
一人でID変えて延々自演してるだけだ。気にするな。
しかしNGできないからうざいな。

ところで、メカ本11月30日だそうだが…今度は信じていいんだろうか?
447名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 18:06:59 ID:9/hBO/B+0
原作でもそれ以前についての解説でも只管BETAに良いようにやられているからな。
武ちゃん情報とかによって変動したオルタ4の影響のお陰で助かったが。
つうか、一部に不知火のような第三世代機が入っている、以外むしろポイントが少ないんだよなぁ。
撃震は所詮第一世代改修機だし、陽炎は少数。
軍事組織は分割されているし政治は不安定(主因は軍の他者の権限分捕りだから、自業自得だが)。
448名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 18:12:22 ID:1QtuU/gV0
だから設定上、元々弱いんだって。

作中描写でも一部精鋭除いてはそんな扱いじゃん。もっともそれは一般の国連軍もおんなじような扱いだが。

なぜそうなのか、だろこのスレは。実は精強だった、といいたいのならその方向で考察してみせればいいじゃん。
449名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 18:12:33 ID:w04y5pIl0
>>444
日本が弱国とは思わんけど、BETAに上陸されたのに大量破壊兵器の使用を拒んだり、子供に権力を集中させるために
クーデターが起こったり何でもかんでもアメリカのせいにして成り立つ不思議な国ではある。
450名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 18:18:45 ID:6w6eZgzP0
日本が持ち堪えて来られたのも、佐渡島の結果も、全て彼等の実験の結果だった可能性など……考えたくもありません

ですねわかりますw
451名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 18:23:02 ID:o4KEGzaR0
なんかちょっと前に揉めた武御雷欠陥品論者と日本帝国弱い論者は、同じ人がなんじゃないかと思わなくもないw
452名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 18:24:27 ID:6w6eZgzP0
>>450
すぐわかるだろうけどこれは作中の夕呼の台詞ね。
むしろ弱くないといってる連中が原作無視しているなぁw
453名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 18:29:39 ID:BGFMo4q00
>>440
あれがよくわからん。
アルゴス小隊は生粋の日本人一人もいないし、日米共同プロジェクトの小隊。
なのに統一中華衛士とCPがつるんで日帝云々で揶揄したわけだが、そんなに日本が混じっていると悪感情になるほど嫌われているのか?
454名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 18:31:50 ID:IMjCrQcF0
>>452
>むしろ弱くないといってる連中が原作無視しているなぁw
どの辺が?
弱いって言ってる奴は完全に都合の悪い設定無視なんだが?
455名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 18:33:00 ID:6QKK75+E0
>>454
具体的にいってみ。
456名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 18:34:19 ID:IMjCrQcF0
>>455
そっちが言い出したんだから、先にそっちが書くのがスジだろ。
あとIDコロコロ変えんなよw
457名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 18:34:37 ID:RVaLupAs0
>>451
クーデター関連で粘着してた奴も同じだろう
冷ややかな目で見られてるのを気付けないのだろうね
不憫だなぁ
458名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 18:36:33 ID:6QKK75+E0
>>435
本編でも新潟侵攻ベータにまともにやったら大苦戦。
落差はあまりないだろ。

>>437
不知火あっても前線に届いてなきゃ無いも同じ。
459名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 18:41:47 ID:GM6j2l5A0
いたなぁ、原作ではっきり軍部主導、政府引っ張られたと明記されている台詞あるのに、
政府が将軍権限とったのが悪いんだといってた奴とか。
自分が自演しているからそう感じるのかねぇ?
460名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 18:50:56 ID:quAoOT+Y0
>>453
あれは99型砲の威力を目の当たりした事による対抗意識が言わせたのであって別に日本憎しではないだろ。
もっとも第二次大戦のことを考えればあまり良くも思ってないだろうが。
461名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 18:52:43 ID:icr5bsW5O
英国に比べてヘタレみたいな持論展開してたけどそもそもシチュエーションが違いすぎるっていう
むしろあの恵まれた英国ですら内陸部への浸透阻止は出来なかったってのが正しいのにね
462名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 18:59:13 ID:0yZhj55Z0
>460
そもそも「帝国」なので略して日帝、とも言えるしな。
463名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 19:00:04 ID:0t+BzNYQO
>>459
そんなの書かれてないけど?

むしろ政治主導で軍に鬱憤がたまってるような書かれ方はされてるけど?
464名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 19:13:38 ID:o4KEGzaR0
>>463
軍と政府の関係だと、武と月詠さんとのやり取りで
「だが、BETAの地球降下以降、非常時という名目でその制限範囲を軍部が拡大解釈し、
政府もそれに引っ張られていたのが実情だ」
と言われてたりします。
465名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 19:34:29 ID:thb7JTpv0
>>453

MiG-23 チボラシュカ

準第二世代性能の獲得に成功している。
しかし、前線での整備性においてMiG-21に劣るため、
稼働率が著しく低く、衛士の評価も芳しくはなかった。ソ連政府は早々に再設計型の開発に着手すると同時に、
応急処置的な改修を施した配備済みの機体を政治的影響力を維持する目的でアジアやアフリカへ安価にて提供

こんな機体でも欲しがるほど、諸外国は大変。
なのに日本が戦力提供、ないし戦術機輸出をケチったからじゃ?
桜花後、試験中の武御雷を除いて日本製が輸出されたって話ないし。
援軍出したのは遅いし出したら出したで新任衛士ばかりの部隊とか人材惜しんだような編制だし。
466名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 19:36:10 ID:thb7JTpv0
>>463
オルタ本編、甲21号作戦前の月詠中尉の解説をチャプター(全年齢版のみ機能)でみてこいw
そんなんだから……。
467名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 19:46:31 ID:quAoOT+Y0
>>464
文民統制なのに政府引っ張られちゃダメじゃんw政府駄目駄目だな。
468名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 19:47:41 ID:IMjCrQcF0
>>465
>桜花後、試験中の武御雷を除いて日本製が輸出されたって話ないし
米国やソ連、フランスなどのシェアが圧倒的なのにどこの誰が買うんだ?
469名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 19:55:02 ID:CltJRX5f0
>>467
城内省じゃなくて、政府直轄の武力組織こそ必要だろうな。
いくら文民統制の建前だからって、国内最強の暴力組織が蜂起したら、とか考えたら力関係からいっても遠慮せざるを得ない。
まぁ、斯衛があっても将軍家にそういう横槍入れる軍を抑える、となると斯衛以上の戦力をさらに別組織で持たないといけない、からありえないだろうけどさ。
470名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 20:08:21 ID:5H03uATl0
クーデター戦時だと蜂起した連中に対する分だけで、

斯衛は「時間の問題」で、
政府に忠実なままだった他部隊は蹴散らされ。

米軍と国連軍の力を借りて鎮圧だからな。
もし軍部が一体になって政府将軍に対してきたら止められんだろう。
かといって共産主義的な政治将校つけるわけにもいかんだろうし。
471名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 20:14:15 ID:qr0oeWsa0
>>465
>桜花後、試験中の武御雷を除いて日本製が輸出されたって話ないし。

そもそも桜花作戦後の世界についてTSFIA4回分ぐらいでしかまだ語られてないのに、輸出されてないと断言できるなんて大変想像力豊富なんですね。
472名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 20:15:01 ID:vGP9OL7n0
>>465
そもそも桜花作戦のあと帝国も全く余裕がねぇし。
473名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 20:18:51 ID:QsEQ9oZU0
>>471
金儲けの為に不良品やコピー品を売りつけて嫌われた可能性もあるのになw
474名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 20:23:47 ID:fMHMt9XB0
>>471
売ったという話が無い以上、ないと判断するしかないんじゃないの現状では。
F-5なんかの、世界での戦術機不足補うためアメリカ以外でもライセンス生産→生産能力持たない国への提供、という流れの中でも生産国として日本の名前一切上がらないし。
475名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 20:29:38 ID:vGP9OL7n0
>>474
激戦区に日本では不要になった激震や陽炎を売却しているかもねぇ。

あとは吹雪も多分ヨーロッパ当たりに売れるんでないかな?
476名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 20:35:54 ID:7mhp+aFs0
>>453
坊主憎けりゃ袈裟まで憎い、という諺が日本にはあってだな。
日米共同で比率から言えば日本が少数(実働部隊にいたっては日本人はゼロ)なのに日帝とわざわざ言うぐらいだから、わかってていってるんでしょ。
477名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 20:37:16 ID:o4KEGzaR0
日本が売り込まなかったのかもしれないし、日本の戦術機が求められなかったのかもしれない。
語られてないだけで実は撃震を輸出してたのかもしれない。
瑞鶴は斯衛専用機だし、不知火や吹雪、武御雷といった第三世代機を輸出してないっぽいのは、
TSFIAで国連武御雷が出た時の話からほぼ確定っぽいけど。

いずれにせよその辺が描写されてないことは間違いないが、F-5Gの開発協力してたり
欧州に技術協力した噂があったりと、それ以外の部分で貢献してたりするっぽいのもまた事実。
478名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 20:38:21 ID:7mhp+aFs0
>>474
欧州に第三世代機技術流したって噂ぐらいだっけ。
アジア圏に提供して(アメリカじゃないが)自国の防波堤を支援したほうが得のように思えるけどな。
噂が事実なら、だけども。
479名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 20:45:33 ID:9C5OmZ6b0
完成品送るより、要素技術の方がよりコンパクトですから
480名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 20:45:34 ID:GzADsVBW0
後出しコロコロと変更したり追加されたりするのに
描写されてないからそういう話も無いなんてよく言えるよなw
完結するまで結論は先送りだろjk
481名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 20:56:36 ID:QvBz46gi0
スーパーファントム計画とかタリサがブッ壊した機体とかにも帝国の技術が流用されてるって話だし、技術提供は積極的なのかも知れんな
482名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 20:57:54 ID:quAoOT+Y0
>>474
時々でいいからムライ少佐のことも思い出してあげてください…。
483名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 22:05:45 ID:TrLQh8hn0
米軍トップガンでさえ苦戦するピーキーな日本戦術機って売れるんかいな?
単に武装とかが違う、とかならともかく、操作自体の難易度があるのなら避けられそうだが。
よほど戦力に困っていれば別だろうけど。
484名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 22:06:17 ID:TrLQh8hn0
>>480
だったらこのスレに来ないほうがいいよw
んな可能性をいったらキリないし。
485名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 22:07:51 ID:ydmHCZ970
>>483
ありゃナイフシースやセンサーマストの有効活用が出来ないでむりやり機体を振り回そうとしてたからだろ
あれでピーキーなら吹雪が訓練機として採用されることはないでしょや
公式でピーキーと言われてるのは今んとこ壱型丙だけ
486名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 22:10:29 ID:TrLQh8hn0
>>485
その特殊技術を前提とすること自体をいってるんだよ。
衛士全体の共通技能なら、ユウヤが苦戦する話じゃないし。
487名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 22:13:01 ID:icr5bsW5O
第三世代機は米国製以外大体そういう仕様だから問題なかろ
ACTVも空力パーツ装備してることから鑑みて米国もある程度の有効性を認めてるんだろうし
488名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 22:13:37 ID:ydmHCZ970
>>486
日本軍じゃ基本的な操縦技術ってことじゃないのかね
国によって戦術機の運用思想が違うし、同種の機体でも部品消耗度すら異なるそうだしな
489名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 22:13:46 ID:Iq6pIweI0
>>485
ユウヤ「俺がうまく操縦できないんだからこの機体は出来損ないだ!ファビョーン!」

機体の特性も理解しないで100%の性能引き出せるわけないだろ
490名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 22:14:46 ID:vcB4cE3j0
機体のピーキーなバランスに反し、出力が低い、とユウヤが愚痴ってたっけ。
しかしピーキーさはともかくとして、練習機に出力を求めるのもアレだが。
岩ぶった切れるし、一応XM3あれば訓練兵が精鋭の不知火ともやりあえるし。。
491名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 22:15:01 ID:Iq6pIweI0
安価ミスった>>486
492名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 22:26:19 ID:dQ90WgeT0
日本同じ近接重視国家でも長刀だけっていうのは少数派らしいし。
カーボンブレードとかは、敵と接触することを前提としているだろうから、後からはっつければいいってもんでもないだろうし。
特有の色が強い日本製機体はまんまだと輸出品としては微妙なのかも。

……でも、欠陥を応急改修した程度のソ連機も輸出品として通じているぐらいだからなぁ?
買い手じゃなくて売り手の日本側の方針が関わっているのかな。
493名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 22:28:57 ID:ydmHCZ970
まあ第3世代だし、桜花が終わって余裕ができたとは言え軍は立て直す必要があるし
自国の分生産するだけで手一杯という可能性も
494名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 22:34:47 ID:dQ90WgeT0
本土にBETAが迫ってくる前だと、それこそ同じ立場のオーストラリアのようにアメリカの手伝いで技術取得と外貨獲得兼ねて、ライセンス生産した戦術機売るとかしてそうだが。
流石にそれ以後は厳しいだろうね。
むしろ日本帝国側が緊急輸入したいぐらいだろう。
495名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 22:37:23 ID:ygdiCyOwO
それまでパワー重視の機体(戦闘機に例えるなら重戦闘機)バリバリ乗りこなしてたパイロットをいきなり軽戦闘機に乗せても駄目だろ……
496名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 22:41:11 ID:qr0oeWsa0
>>493
確かTSFIA国連武御雷の回で政府が反対してた軍部・城代省を首相自ら説得して国産機輸出を決定してる。
497名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 22:41:43 ID:xKHwUbhK0
>>492
兵器は売るのにも種類がある
影響下の国に軍事援助として原価同然で売るのと
商品として儲けを出すように売るのでは違う

ソ連は旧東側の国に前者として売ってるんだろう
498名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 22:57:34 ID:ywHwxUGa0
F-16のように、アメリカ機だが元から高い格闘戦能力持っててかつ安い機体みたいなのが既にあるから、日本が売ろうと思ってもセールスポイントがないんじゃ?
不知火を作った頃には、日本自身が戦場になりつつあって他国に売るどころじゃないし。
499名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 23:15:09 ID:clJl0yrc0
むしろ戦術機の技術応用してスーパー戦車作ればいいのに
97式戦車チハたんとか
500名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 23:21:59 ID:o4KEGzaR0
>>496
国連特需で疲弊した帝国軍や国土、経済の立て直しを図って…という理由が抜けてると、
輸出する余裕があるのかと言われかねん流れがあるので補足しておこうw
501名無しさん@初回限定:2009/10/20(火) 23:33:35 ID:ydmHCZ970
なるほど、外貨獲得のためか
502名無しさん@初回限定:2009/10/21(水) 02:07:23 ID:sY9eOZYR0
ソ連ってあれだけ領土失ってるのにそこまで国力あるなんて化物だな
503名無しさん@初回限定:2009/10/21(水) 03:44:37 ID:Re6vWG6W0
海外に施設移転したとか、資源があるうちにそれ売ったカネで工場大人買いしたとか。
本国失っても生産施設は海外に確保してある国はいくつもあるらしい。
ドイツとかもそうだし、本国持ってる日本とかもオーストラリアあたりに移転進めていたんじゃなかったっけ。
504名無しさん@初回限定:2009/10/21(水) 05:21:38 ID:xiF64V2j0
適当に調べていて思ったが核による遅滞ってむしろ人類側の方にデメリット多すぎだろ。
彼らの生存環境からして爆風、熱線に対する生存性は
BETA>>人類
であり、これらを物理的に破壊することになると
通常の核兵器で語られる破壊半径の2分の1から10分の1にまで減少する。
これは場合によっては無駄な地積の放棄に他ならず、また最低数日間は地積回復の放棄を許容せざるを得なくなる。
事実96作戦では相当距離の後退を強いられているし。
505名無しさん@初回限定:2009/10/21(水) 05:42:58 ID:Re6vWG6W0
>>504
だから初手から使わず、敗退が決定的になってから最悪の事態を避けるために使ってるんじゃないの?
結局、アメリカがやったようにユニットの段階で飽和攻撃して徹底的に初期消火(というには消火の副作用でかいがw)するべきだったな。
中国だっけ? 落着ユニット回収狙って通常攻撃したために、レーザー級出現させた上、その後の全人類危機呼んだの。
で、核遅滞する羽目に。
日本帝国より中国のほうがよっぽど煮え湯飲まされる扱いされるべきだと思う。
506名無しさん@初回限定:2009/10/21(水) 06:15:58 ID:AwFSxShK0
ソ連もパレオロゴス作戦の時に、G元素奪取目的で核使用提案蹴っているみたいだよ。
ベータに分捕られた土地をそもそも取り返す能力さえないのに、取り返した跡汚染があるから嫌って皮算用できるうちはまだ余裕あるんじゃね?w
507名無しさん@初回限定:2009/10/21(水) 06:43:33 ID:drSupSPi0
かけるコストに見合う利益がなければそもそもやる意味がない、という点で戦争は経済行為と変わらんしな。
BETA叩き出すのと引き換えに国全土が放射能汚染されたり重力異常(どの程度悪影響があるのかちと不明だが)に
なったりなんて受け入れる国はない。
ま、あくまで国単位で見ればの話だがな。人類全体として考えれば別かもしれないが、結果的に切り捨てられる国から見れば
そりゃ抵抗もしたくなるだろうよ。
508名無しさん@初回限定:2009/10/21(水) 06:57:02 ID:xiF64V2j0
しかも使用方法がですね
・核ミサイル
先制してALMなどの投射が必要。
しかしこれにより発生する重金属雲のせいで熱線が減衰する恐れが……。
また爆風による重金属雲拡散の予測不能、下手こいたら連続投射がめんどくさいことに。

・核地雷
そもそも最適破壊効率を得られない為、過剰性能が要求される。
また、BETAを誘引させる必要が生じ、融通性が低い。
陸上機動により敵勢力内へ能動的に運搬するとなると運搬部隊の危険性が絶大となる。
もはやKAMIKAZE
509名無しさん@初回限定:2009/10/21(水) 07:02:27 ID:xiF64V2j0
>>506
最終目的、もしくは大前提ですから。(国土奪還、BETA殲滅)
これらを自ら放棄するほどの世界体制には、まだなりえていないかと。
そういえばオルタ5において脱出した10万人は国際政治上、どういった扱いにされたのでせうか。
510名無しさん@初回限定:2009/10/21(水) 07:06:03 ID:TO1Mz1W40
>>508
核地雷間だと違いなく地上爆発だから汚染区域が酷いことになりそうだ
そういやアメリカがソ連にアラスカを租借する条件としてBETAがアラスカ・ソ連領の一定のラインまで到達したら地下に大量に設置した水爆を起爆して
BETAを殲滅すると共に海峡を築いて防衛ラインの再構築をするって凄まじい計画が提示されてソ連はそれを呑んだそうだ
511名無しさん@初回限定:2009/10/21(水) 07:21:08 ID:xiF64V2j0
BETAが穴を掘る一方で、人類は溝を掘った、ということですね。
512名無しさん@初回限定:2009/10/21(水) 07:30:01 ID:xiF64V2j0
この分だとカレリア地方にも海峡が存在しそうな悪寒
513名無しさん@初回限定:2009/10/21(水) 08:23:45 ID:9qoGFJyQ0
>>500
日本本土が危なくなかった90年代以前は普通に武器輸出誌まくってたとは思う。

軍のドクトリンも米軍に似たもんだったんじゃなかろうか。
海外作戦が中心の。
514名無しさん@初回限定:2009/10/21(水) 11:45:14 ID:ipT1aw840
>>513
そのドクトリンの使用方法はどちらかというと政府としてのドクトリンの気がします
515名無しさん@初回限定:2009/10/21(水) 12:06:44 ID:iwRh8cIA0
あ、でもソ連式なら軍のドクトリンでおkだったか
516名無しさん@初回限定:2009/10/21(水) 13:40:37 ID:CQX0rUAK0
>>507
BETA戦は究極的にコストで計れる人類同士の戦争じゃなくて、
異種族感の絶滅戦争ですぜ?
結果は冷然としていて、そういう取り返したら、とかの計算して渋った国はさらにBETAに国土と人命奪われる。
火元を叩き潰したところは、被害はそれで局限。
対人類戦争、という概念から脱せ無いのが原因じゃないの?
517名無しさん@初回限定:2009/10/21(水) 13:44:48 ID:OtvFTVPn0
>>516
つまりオルタ5のようにG弾の集中運用しろってことですね、分かります。
518名無しさん@初回限定:2009/10/21(水) 13:50:35 ID:CQX0rUAK0
>>517
うむw
決断が遅れれば遅れるほど被害は増大して、
最悪、汚染で汚された大地を嘆く人間自体が食われて無くなるわけでなぁ……。
519名無しさん@初回限定:2009/10/21(水) 14:24:01 ID:XwXVCgrBO
>>516
>>518
本能よりもイデオロギーが肥大したからこそ発達した人類には無理だし
決断のタイミングなんてものは単なる結果論で当事者にとっては何の意味もない話
520名無しさん@初回限定:2009/10/21(水) 14:26:17 ID:qQ7tD9kJ0
残された大地で残された人民を食わせていけるのかは、ちょい疑問だたり。
というか、アメリカですらBETA対人類という構図では考えていない気が。

(あいつらBETA対アメリカという構図で考えている節が)
521名無しさん@初回限定:2009/10/21(水) 14:26:27 ID:F5spKEK3O
んなこと言っても、力押しのG弾戦略だけでは対策されて乙る事が決まってるわけでして…最善の手はどこ探してもないんだよなあの世界
522名無しさん@初回限定:2009/10/21(水) 14:31:36 ID:XwXVCgrBO
>>520
中ソが乙って名実ともに世界の盟主になってるんだから当然の認識
実際に世界が戦えてるのはアメリカの存在があるからこそだしね
アメリカvsBETAってのは間違いではないんだよね
523名無しさん@初回限定:2009/10/21(水) 14:33:38 ID:CQX0rUAK0
>>520
だからその将来食わせる人間自体がおいしくいただかれる可能性大なわけで。
それこそ「破壊力は戦略級、副作用汚染ゼロ」みたいな超兵器でもない限りは、どっかで切らないとどうにもならんよ。

>>521
それはオルタ4にも言えること、ってか夕呼先生も危惧してなかったっけ?
だから一旦プランが発動したら、次期作戦が一週間以内とか短い期間でぶっ潰しにかかったんじゃ。
524名無しさん@初回限定:2009/10/21(水) 14:38:07 ID:SopTu1950
>>522
アメリカにとっては当然の認識ではあります。
ただ場合によっては国連の認可なしにそれをごり押ししようとしていたのがあ
(UL、ALTの両方でもそのような事態にならなかったのは幸いでしたが)
525名無しさん@初回限定:2009/10/21(水) 14:39:52 ID:CQX0rUAK0
>>524
アメリカは他国もそうだが、一枚岩じゃないからな。
あの世界でも建前上議会は自由らしいから、国策に反する親オルタ4派や、
反オルタ5派が堂々と活動できるし。
そういうのとの妥協の産物なのかな?
526名無しさん@初回限定:2009/10/21(水) 14:41:25 ID:G40zJny70
>>517
核、S11、気化爆弾、g弾の集中運用による殲滅だろうねぇ。

ところで00ユニットって構造上は量産できないのかねぇ。
たんなる演算装置としてならできるきがするんだけど。
527名無しさん@初回限定:2009/10/21(水) 14:41:36 ID:F5spKEK3O
>>523
G弾戦略は外周からハイヴを順繰りに攻略していく反抗作戦だからどう頑張っても時間足りなくて無理なんだって
桜花作戦みたいに本拠地叩いて対策機能麻痺させる計画ならいけるかも知れないが、BETAの対策についての研究はオルタ4主導のものだからオルタ5がメインになってるとそもそも危険性に気付けないし
528名無しさん@初回限定:2009/10/21(水) 14:45:11 ID:SopTu1950
>>526
素体がいません><
つか、素体候補が量産できたとしたら00ユニットも最低限あればいい希ガス
529名無しさん@初回限定:2009/10/21(水) 14:45:24 ID:XwXVCgrBO
>>526
それは単なる量子コンピューターです(´・ω・`)

最も過去の考察で言われてるのは人格移植しないと構造上使えないだろうって話
530名無しさん@初回限定:2009/10/21(水) 14:49:00 ID:SopTu1950
>>523
人は最低限いれば増やせますが土地は増やせませんし、人口増加も土地に左右させられます。
よって、最大限国土の保全に勤めるのは当然であり、オルタ5みたいなのは最終手段であって然るべきかと。
531名無しさん@初回限定:2009/10/21(水) 14:51:46 ID:SopTu1950
つまり、「現在の為に未来を失う」のか「未来の為に現在を失う」のか。
こういったジレンマが介在するのではないかと。
532名無しさん@初回限定:2009/10/21(水) 14:53:34 ID:OtvFTVPn0
オルタに限らず不変的なジレンマだな。
533名無しさん@初回限定:2009/10/21(水) 14:57:27 ID:XwXVCgrBO
>>531
で、それがなんなの?
534名無しさん@初回限定:2009/10/21(水) 15:01:07 ID:SopTu1950
>>533
個人主義ともいえる考えが強いと前者の考えに強く働き、民族主義や国家主義、人類主義などに理解を示しだすと後者の考えになりだします。
例としては武ちゃんが
535名無しさん@初回限定:2009/10/21(水) 15:13:16 ID:zyXq/Fj80
>>527
桜花作戦失敗時の保険であるトライデント作戦は、失敗後18時間以内に全ユーラシアのハイヴに対して
G弾攻撃かますプランになってるけどね。
トライデント作戦の焼き直しとか言ってるけど、対処される前に全部攻撃しちゃおうって腹づもりなのか
それとも先鋭化したAL5のトライデント作戦自体が全ハイヴ一斉攻撃であるのかは分からないけど。
536名無しさん@初回限定:2009/10/21(水) 15:13:27 ID:XwXVCgrBO
>>534
>>531は結果論の一つでしかないから観察者や結果が出た後でしか論じれないこと
個人主義とかそうゆうのとはまったく相関性はない話な訳だが?
537名無しさん@初回限定:2009/10/21(水) 15:15:20 ID:zyXq/Fj80
>>535
AL5のトライデント作戦の焼き直しじゃなくて、AL5のバビロン作戦の焼き直しだた。訂正訂正。
538名無しさん@初回限定:2009/10/21(水) 15:16:21 ID:SopTu1950
>>536
可能性の許容です。
539名無しさん@初回限定:2009/10/21(水) 15:27:48 ID:XwXVCgrBO
>>538
は?訳わからんて

可能性の許容ってのは矛盾を含んだ論理を説明するためのものなんだけども?
540名無しさん@初回限定:2009/10/21(水) 15:37:55 ID:SopTu1950
矛盾が存在しているかわからんからこそ、矛盾が発生した際の解決としてどちらを選ぶのか、という感じ。

てか専門分野でもなんでもなく思いつきと偏見で述べてるんで。
541名無しさん@初回限定:2009/10/21(水) 15:41:41 ID:b7OyCWAj0
明星で一発使ってるからもう対処されててもおかしくないんだよね
542名無しさん@初回限定:2009/10/21(水) 15:44:48 ID:oq9b9BfB0
そういや明星作戦でG弾使ったのに、BETA対策とった形跡ないな。
佐渡島じゃG弾同然のスサノオ自爆通じたし。
G元素は連中にとって対抗手段をとることが許されない、あるいはできないって意味でも特別なんだろうか。
単に破壊力の問題か?
543名無しさん@初回限定:2009/10/21(水) 15:47:31 ID:oq9b9BfB0
>>530
武ちゃんがツッコんでたように、守るべき土地すら劣化ウランや重金属で汚染済みなんだけどねw
544名無しさん@初回限定:2009/10/21(水) 15:48:27 ID:xqQ4l1i60
投射方法の違いでは。
横浜ではG弾はG弾として利用されましたが、佐渡島ではやむなくG弾として利用されましたから。
その対抗手段が瞬時に展開できるものでなければ何ともかんとも。
また、横浜ではG弾を観測したBETAが反応炉にたどり着けなかった可能性もあります。
545名無しさん@初回限定:2009/10/21(水) 15:52:12 ID:XwXVCgrBO
>>540
個人主義ってのは単なる生き方の問題で民族主義や国粋主義等とは相関関係にない
民族主義や国粋主義等との相関関係にあるのは利己主義で個人主義とはまったく違う物

「現在の為に未来を失う」
「未来の為に現在を失う」
これも言葉としては存在しうるが内包する程度と人間の許容度の個人差が激しいから
現在と乖離、矛盾した物で耳障りがいい言葉って意味しかない

ぶっちゃけそんなもんブログかチラ裏にでも書いとけばいいんじゃない?
546名無しさん@初回限定:2009/10/21(水) 15:55:09 ID:Xh8y+yR50
>>545
ここ自体がチラ裏みたいなもんだろ。
547名無しさん@初回限定:2009/10/21(水) 15:57:48 ID:8HLkq2Mo0
佐渡島で優先的にスサノオを狙ったのは、実は明星作戦でG弾使われたことから得た教訓だったとしたらどうだろう。

ところで、量子コンピュータが出来るんだから、00ユニットなくてもスサノオをまともに使える様になるんだろうか。
548名無しさん@初回限定:2009/10/21(水) 15:58:23 ID:XwXVCgrBO
>>541
一回使ったから対処されるって認識が間違いだと思うよ
人類の計画的な攻撃か単なるイレギュラーなのかを判断してから対処される物だと思うよ
それもBETAの戦術適応にタイムラグが発生要因だと思うけどね
一回こっきりのイレギュラーに毎回対応するのは使い捨てにちかいBETAにとっては非合理的でしょう
549名無しさん@初回限定:2009/10/21(水) 15:59:30 ID:xqQ4l1i60
>>これも言葉としては存在しうるが内包する程度と人間の許容度の個人差が激しいから
>>現在と乖離、矛盾した物で耳障りがいい言葉って意味しかない

ごめん句読点をどこにいれればいいでしょうか
つか噛み付かれるとは思ってなかったし、そも国粋主義とか言ってないよも
550名無しさん@初回限定:2009/10/21(水) 16:03:17 ID:XwXVCgrBO
>>547
00ユニットの量子電導脳は人間の思考形式を移植して始め量子コンピューターとして機能出来る
ハード的には性能不足なのをソフトでカバーしてる感じ
サイズデカくすれば出来るかも知んないけどG元素がそんだけあるかどうか
551名無しさん@初回限定:2009/10/21(水) 16:03:57 ID:oq9b9BfB0
>>547
どうだろう?
人類の生体機能に適応した重力制御を行えるリソースはあっても、
それをプログラムする手間が殺人的になるんじゃないだろうか?
いっそ外部制御主体の無人兵器と割り切ったほうがいいと思う。
552名無しさん@初回限定:2009/10/21(水) 16:07:14 ID:XwXVCgrBO
>>549
国家主義と国粋主義は同義語ですがなにか?
それとも国家形態の方の国家主義なの?
553名無しさん@初回限定:2009/10/21(水) 16:20:58 ID:xqQ4l1i60
国粋だと狭義すぎませんかね? あと、利己主義もなんというか……。
個人−共同体−全体主義といった方がよかったのかなあ。あ、でもニュアンス変かあ。
554名無しさん@初回限定:2009/10/21(水) 16:25:46 ID:oq9b9BfB0
アメリカ合衆国の大統領がマイケル・ウィルソンだったらどんな国家戦略を立てただろう?w
555名無しさん@初回限定:2009/10/21(水) 16:35:15 ID:XwXVCgrBO
>>554
人類の英知の結晶たる戦術機は製作数たった一機だけ
勿論、戦術機を操るは我らが大統領でレッツパーティーとばかりにBETAを薙払う
当然、副大統領には世界征服を目論む野心家を据える

戦略云々とかはよくわかりません(・ω・)
556名無しさん@初回限定:2009/10/21(水) 16:37:38 ID:77p7bj2v0
高価で調達やめるようなフェニックスミサイルまで大盤振る舞いして日本軍支援した米軍が、もう核とかG弾しかないよ、というぐらいだから相当悲惨な戦いだったんだろうな。
わかっているだけでも情報だけでも短時間で蹂躙され数千万単位の犠牲者と悲惨の一言だけども。
557名無しさん@初回限定:2009/10/21(水) 16:43:11 ID:7mkLalG00
自分達は自国さえ二の次にして世界に貢献しようとしているつもりでも、結果は違う方向にいくとか傍からみてそう見えない、というのは往々にしてありそうだけどな(その逆も叱りだけども)

日本のクーデターなんか、アメリカ嫌いのクーデター軍が実はアメリカの手先同然で、
そいつらから売国奴とかいわれていた榊内閣が、オルタ5に対する数少ない対抗カードである4を世界に認めさせたある意味最大の反米派だったり。
558名無しさん@初回限定:2009/10/21(水) 16:58:11 ID:2UtfLn6W0
アメリカが世界で悪者になってでも、人類のためにBETAを早急に排除する。G弾使用に踏み切るしかない。
アメリカ一国を守るためなら、他国がどうなろうが重力汚染しようがしったことじゃない。
動機はどっちだろうと、やらかすことは似たようなもん?
559名無しさん@初回限定:2009/10/21(水) 19:05:25 ID:3/YDiXfM0
ところでフェニックスミサイルは超強力だけど高いそうだけどさ。
電子機器なんかをケチった廉価バージョンとか開発されてないのは何故?
560名無しさん@初回限定:2009/10/21(水) 19:54:07 ID:Ie9q/aJK0
・物量相手に望む効果なしだと結論付けた。
・開発できない。できてもやっぱり高い。

辺りじゃないか
561名無しさん@初回限定:2009/10/21(水) 20:00:27 ID:cTJ/HLgF0
>>559
92式多目的自律誘導弾ってもろそれじゃない?
あれも自律っていうからには、同じように撃ちっ放しが可能なんだろう。
562名無しさん@初回限定:2009/10/21(水) 20:08:56 ID:ljFSmv1R0
揚陸部隊の上陸に先立ち、水平線や地形などの遮蔽物を盾に光線級の射程範囲外から制圧攻撃を加える目的で開発された。弾体自体が一種の巡航ミサイルであり、GPSと地形照合による自律誘導によって目標に到達するため、
完全な打ちっ放しが可能である。目標上空でミサイルは分解し、広範囲に子爆弾をばら撒く事で面制圧を行う。
一般にフェニックスと呼ばれるこのシステムは、肩部装甲ブロックに装備するランチャーポッドと、ポッド1基当たり最大で3発搭載可能な大型クラスターミサイルで構成されている。
中隊単位の集中運用により、光線属腫を含む旅団規模のBETA群に大打撃を与えることが可能であるが、高度な精密誘導装置を内蔵したミサイルを始め、システム全体の運用コストが非常に高い点がネックである。

G弾に予算重点的に回すことにした米軍だと価格がネックなんだろうな。
本家が調達やめても、ソ連なんかはライセンス生産して制圧用機体で使い続けているらしい。
563名無しさん@初回限定:2009/10/21(水) 20:21:03 ID:3/YDiXfM0
>>561
いや流石に違うでしょ。
戦局を変えるくらいの大型ミサイルと戦術レベルの小型ミサイルとじゃあ、いくらなんでも違いすぎる。
564名無しさん@初回限定:2009/10/21(水) 20:31:28 ID:MlMXz2Yu0
触れ込みどおり旅団規模BETAをヒャッハーできるのなら、一個中隊のトム猫>日本帝国数個師団
というまた荒れそうな構図がw
下手すりゃ戦術核よりコストかかるとか……。
製造技術も高度なものがいるだろうし。
565名無しさん@初回限定:2009/10/21(水) 21:51:05 ID:XwXVCgrBO
>>564
光線級がいなきゃそうだな
566名無しさん@初回限定:2009/10/21(水) 21:53:51 ID:FLprNLQD0
>>565
光線属種がいても効果的らしいよ(まとめwikiの誤字か?)

フェニックスミサイルはレーザー属の迎撃かいくぐってぶち込めるほど高性能だからこそ価値があるわけで。
ダウングレードしたらあまり意味がないんじゃないだろうか。
567名無しさん@初回限定:2009/10/21(水) 22:42:58 ID:XwXVCgrBO
>>566
効果的って言っても通常のミサイルに比べてって程度のものだと思うけどね

地形追従型で地表2〜3m程度を飛んでくんだろうけど
そうなると詳細なマップデータないと地表や障害物にぶつかるから
事前に部隊派遣して測量するか機体に偵察機も真っ青なレベルの観測機器搭載するか
568名無しさん@初回限定:2009/10/21(水) 22:48:04 ID:FLprNLQD0
>>567
>>562
にまとめwikiからのコピーらしきのがあるよ。

>弾体自体が一種の巡航ミサイルであり、GPSと地形照合による自律誘導によって目標に到達するため、
>完全な打ちっ放しが可能である。

機体側の誘導不要で、ぶっ放せば自律で飛んでくらしい。
通常のミサイルっていうと、92式誘導弾あたり?(ってか他には詳細不明のF-16系列用ミサイルしかでてないんだよなぁ、戦術機用は。設定上F-15系用もあるらしいが)
569名無しさん@初回限定:2009/10/21(水) 22:56:47 ID:GH9v/VaM0
そろそろメカ本の予約しないと駄目だなあ
一般書店で売るんだろうか
570名無しさん@初回限定:2009/10/21(水) 23:18:20 ID:XwXVCgrBO
>>568
いまいち理解してないみたいだけど>>567に書いてある事とそれは違う話だぞ?
571名無しさん@初回限定:2009/10/21(水) 23:29:30 ID:3/YDiXfM0
>>564
旅団規模に大打撃ってのがどれほどのものによるかだな。
クラスター弾ならコンテナ艦やMLRSがバカバカ撃ってるから火力負けするって事も無いだろうし。
572名無しさん@初回限定:2009/10/21(水) 23:35:33 ID:DY5Qkxn60
まず旅団規模と大打撃の定義から入らんと……
573名無しさん@初回限定:2009/10/21(水) 23:55:49 ID:FLprNLQD0
>>570
具体的に頼む。
574名無しさん@初回限定:2009/10/21(水) 23:58:30 ID:FLprNLQD0
>>571
それだとレーザー級の迎撃食らうから、飽和攻撃じゃないと打撃はほとんど与えられないんじゃ?
設定を見る限り、直撃できるのが売りらしい。

>>572
それが謎だw
旅団規模、とういのなら佐渡島から沸いてきて新潟で迎撃したのを指すのと同じなんだが。
575名無しさん@初回限定:2009/10/22(木) 00:02:47 ID:9bYueVMT0
>目標上空でミサイルは分解し、広範囲に子爆弾をばら撒く事で面制圧を行う。

直撃違うがな。あれだろ?S-11クラスター爆弾なんだろ(エ
576名無しさん@初回限定:2009/10/22(木) 00:04:47 ID:kSjEZvRv0
>>575
敵「集団」を直撃ってことでw

……そういえばSー11って自爆装置とスサノオミサイル以外使われてないっけ。
普通は砲弾とかミサイルには混ぜないんだろうか。
577名無しさん@初回限定:2009/10/22(木) 00:05:36 ID:kSjEZvRv0
>>575
敵「集団」を直撃ってことでw

……そういえばSー11って自爆装置とスサノオミサイル以外使われてないっけ。
普通は砲弾とかミサイルには混ぜないんだろうか。
578名無しさん@初回限定:2009/10/22(木) 00:05:57 ID:kSjEZvRv0
連投すまん。
579名無しさん@初回限定:2009/10/22(木) 00:10:38 ID:OzfefO3R0
MLRSでも敵「集団」を直撃していると言えるが。
子爆弾の散布には速度に応じてそれ相応の距離が必要だで
580名無しさん@初回限定:2009/10/22(木) 00:22:34 ID:PFoZxCwTO
>>573
>>567は光線級に対抗しうるスタンドアローン性能を得るに必要な過程や要素の考察だからな?
だから>>568のレスは的外れな訳なの理解できた?
581名無しさん@初回限定:2009/10/22(木) 00:30:38 ID:kSjEZvRv0
>>580
いやだから、ネタになってるミサイルは違うけどね、というレスなんだけども……w
582名無しさん@初回限定:2009/10/22(木) 00:32:18 ID:Qy3ilY/L0
あれだ、グラニート+レゲンダみたいな誘導システム使ってるんじゃね?
583名無しさん@初回限定:2009/10/22(木) 00:38:49 ID:Qy3ilY/L0
てかGPS誘導だけで移動目標であるBETAに対して、効果的な誘導が出来るのかかなり疑問があるんだが…
584名無しさん@初回限定:2009/10/22(木) 00:46:11 ID:PFoZxCwTO
>>582
いまの巡航ミサイルはそれがベースモデルあるね

もっとも光線級対策にスキミング性能上げないといけんからバカみたいに高精度のマップデータと
衛星からの高速高頻度の位置情報の更新が必要だと思うよ
585名無しさん@初回限定:2009/10/22(木) 00:51:21 ID:PFoZxCwTO
>>583
目標自体を衛星でマーキングして位置情報と一緒に更新すればいいだけでしょ
586名無しさん@初回限定:2009/10/22(木) 05:50:44 ID:qE8FBpq20
設定に一個中隊分で旅団に大打撃、とある以上あの世界じゃ有効、としか。

囮(ALM)にも使われる多目的誘導弾なんかと違って、只管面制圧能力を追求したもんなんだろう。
戦術思想が使うソ連のほうがライセンス生産続けているから、別の使い方をされることが多いのかもしれんが。
587名無しさん@初回限定:2009/10/22(木) 06:14:04 ID:Xw5rK0qX0
有効でも値段高いと微妙だろ。戦略兵器ならともかく……。
兵器ってのは基本それなりの数揃えて、猛烈に消費されていくものだからな。
オルタ世界じゃ尚更だろうし。
特に消耗戦当たり前の前線国家や、そこへ出張って支援しているアメだと生産性悪い兵器はそれだけで微妙な判定くらうんじゃ?
588名無しさん@初回限定:2009/10/22(木) 09:46:17 ID:QZFiu4/0O
効果的だけどソ連ほどの体力がないと運用は難しく、アメリカではG弾の採用により不要となったってことでは?
前線国家のソ連が運用能力を持った後継機を開発してるし結構使えるんだろう
589名無しさん@初回限定:2009/10/22(木) 09:50:26 ID:G8TzYY6k0
>>588
中東ではフェニックスミサイルをオミットして補助スラスターに換装してるな
590名無しさん@初回限定:2009/10/22(木) 10:20:30 ID:PFoZxCwTO
>>588
G弾の影響よりF-15EとF-18やF-22Aの煽りをかなり受けてると思うよ
内陸部から沿岸部に前線が後退したのも大きいと思うし

ソ連は内陸部に前線抱えてるから艦艇からの支援や野砲の代わりに運用せざるえないんじゃないかな?
591名無しさん@初回限定:2009/10/22(木) 13:40:29 ID:2GIkcIBM0
貧乏なJAが買えないフェニックスですねわかります。

>>589
あれはトムキャット自体が中-近接戦闘向けに改修されているやつでしょ?
砂漠迷彩だから陸軍機だし。
592名無しさん@初回限定:2009/10/22(木) 14:23:26 ID:CB7r6XCk0
衛士の消耗を避けるのならアウトレンジできたほうがいいんだろうけどな。
高度とって飛ばす奴は、砲弾のような音速いってるようなものさえ迎撃されるらしいし。
匍匐飛行で地形を盾に接近するのもかなり骨だろうな。
一度撃てばあとは自律誘導でいけるらしいから、即退避可能だろうが。
593名無しさん@初回限定:2009/10/22(木) 15:17:22 ID:+nsuxWoK0
>>591
元々米海軍向けだったのをノースロック・グラナン救済のためにイランへ改修計画を持ちかけたものだったはず

>>592
アウトレンジを効果的に行うには、敵BETA群を拘束する戦力・敵位置や攻撃による戦果を観測するための観測手段が必要になる希ガス
594名無しさん@初回限定:2009/10/22(木) 17:11:52 ID:79U4wP7M0
水平線の向こうから上陸予定地点のベータを制圧するのが本来の用法らしい。
日本防衛戦に参加したように、苦戦している味方を緊急展開して支援するのは、元々想定外の運用じゃないの?
世界的に見れば日本ほど大崩はなくても負けているところが大半だから、金掛かる割りに効果的に使える場面が少ないのかも。
595名無しさん@初回限定:2009/10/22(木) 17:22:16 ID:pczlm1gx0
威力でかすぎなのはメリットばかりじゃないだろ。
乱戦中なら味方巻き込む恐れがあって恐くて使えないとかあるだろう。
単に威力追求するだけなら当然核やG弾なんかきゃ及ばないだろうし。
ソ連がハイヴ制圧機に使っているのは、ハイヴ内をかっ飛ばして敵集団掃討するためなんだろうか?
いくら高性能でもハイヴ地下茎内を縫うように飛ぶのは困難なような気もするが。
596名無しさん@初回限定:2009/10/22(木) 17:23:23 ID:g6/GD99X0
ヴァルキリーデータが手に入った後だったらどうだろう。
597名無しさん@初回限定:2009/10/22(木) 17:32:17 ID:j6Ii/Z3W0
日本帝国でいえば海神乗りが上陸地点確保の為に命張ってるのを機械に代用させようって話でしょ。
攻勢作戦以外にゃ不向きかな。
海神は上陸後のベータ挟み撃ちにするのにも使えそうだが、
ジャンプユニットないから足止めての殴り合いになって損耗率高そうだし。
598名無しさん@初回限定:2009/10/22(木) 17:45:44 ID:iRBwcKPD0
艦船や車両は展開速度に限界がある。
展開能力の高い戦術機と、少数で多数の敵を制圧できる兵器の組合せって、
敵の動きを捕捉し損ねて痛い目にあっているような防衛戦中国家ほど使いたがる気もするがな。
砲撃部隊の展開が間に合わない時点で中隊ないし大隊で先行させて一撃、完全殲滅は無理でも足止め食わしてその後を楽にするとか。

あるいは不知火と92式誘導弾、F-16系列とミサイルコンテナの組合せで同じことができるかもしれないが。
ミサイル自体の性能の差から反撃食らって落ちる率は高まるだろうけど。
599名無しさん@初回限定:2009/10/22(木) 19:53:05 ID:Abk2QvE+0
>>595
ソフトウェアとシーカー交換してんじゃね?

>>598
より数が足りんで機動防御自体が成り立たん気がするが。
600名無しさん@初回限定:2009/10/22(木) 20:22:55 ID:jX0qORiG0
不知火なら時速700キロぐらいの移動速度だせたっけ。
ルイタウラでも最大は時速170キロだから見失わない限り追撃には十分すぎるな。
問題は車両群か。
現実の車両とそこらへんが同じだとすると時速80キロ(90式戦車)だせれば上等だろう。
戦車級がこの程度だっけか?
速度比べになったら絶望的か。自走砲類はもっと遅い。
601名無しさん@初回限定:2009/10/22(木) 20:55:02 ID:jxyO6Kwd0
>>600
戦術機の技術を応用してすごい戦車を作ればいいのに
なぜか戦車は90式のまんまなのはちょっと引っかかる。
ホバータンクとか作ればいいのにな。ガンダムに出てくるファンファンみたいな奴でもいい
602名無しさん@初回限定:2009/10/22(木) 20:58:18 ID:Abk2QvE+0
一体なにと協同させる気なんだい? 後ホバーは凸凹に弱いんじゃよー
603名無しさん@初回限定:2009/10/22(木) 21:01:46 ID:Abk2QvE+0
>>600
追撃に間に合っても初期の拘束、機動打撃が出来ないとダメですよ。
そしてこれには一定以上の密度が必要であり長距離打撃兵器があるからと言ってむやみに削減すること出来ません。
後、自走砲はその長射程により機動性はある程度カバーできているのです。
604名無しさん@初回限定:2009/10/22(木) 21:12:32 ID:jX0qORiG0
>>603
別に削減しろとかはいってないわけだがw
速度比べになったらアレだね、といってるだけで。
605名無しさん@初回限定:2009/10/22(木) 21:13:47 ID:Abk2QvE+0
ああ、元々の流れとはまた別の話にしてたんすな、了解。
606名無しさん@初回限定:2009/10/22(木) 21:15:43 ID:jX0qORiG0
>>601
戦術機と戦車類の隙間を埋める準機動兵器とかあれば面白そうだけどね。
リアリティで考えると、それこそ火力も機動性も中途半端になって使い出がないのかも。
607名無しさん@初回限定:2009/10/22(木) 21:16:29 ID:jX0qORiG0
>>605
何言ってるのだ。
元々削減しろとか誰もいってないじゃん。
フェニックスミサイルからの流れで、ミサイルにこんな使い方もあるぜ、という流れを継いだだけよ。
608名無しさん@初回限定:2009/10/22(木) 21:17:48 ID:jxyO6Kwd0
>>602
ホバーじゃなくてもいいから、とりあえず装甲よりも機動性重視した高機動車輌を。
BETAのトンネル掘って後方陣地を荒らす手口には、機動性で迅速な防衛線構築で
対抗するしかないと思うがなあ。あと、戦車級にまとわりつかれたときにも装甲よりも
足の速さを生かすほうがましだと思う
609名無しさん@初回限定:2009/10/22(木) 21:20:29 ID:xknyRECO0
空挺戦車が主力戦車になるんですね、分かります。
まぁ戦車と大して機動力は変わらんけど。
610名無しさん@初回限定:2009/10/22(木) 21:23:45 ID:3wWAyXwy0
機械化歩兵にジャンプユニットがついてるぐらいだから、戦術機が間に合わない場合彼らが命がけで食い止めているのかもしれん。
611名無しさん@初回限定:2009/10/22(木) 21:37:53 ID:jxyO6Kwd0
>>609
スティングレーを探せ!

戦術機の第一世代とそれ以降がそのままの流れだけど、
装甲よりも機動性重視した車両は作るべきだと思うんだが
これは間違ってないよな?
612名無しさん@初回限定:2009/10/22(木) 21:41:48 ID:Abk2QvE+0
どのみち安定性から30tオーバーになるのはやむなしな気が。
613名無しさん@初回限定:2009/10/22(木) 21:43:19 ID:PFoZxCwTO
>>608
無理、無駄、不可能
614名無しさん@初回限定:2009/10/22(木) 21:44:39 ID:3wWAyXwy0
>>611
むしろ多数の敵に同時対処できるように、多砲塔戦車が復権してそうな気がする。
キャタピラ式とか車輪式だと、いくら機動性重視しても時速120キロ程度が限界だろうし。
615名無しさん@初回限定:2009/10/22(木) 21:47:13 ID:Abk2QvE+0
>>614
時代に取り残された化け物は、ちょっと……。つか1門あたりの威力低下するだろがっ
616名無しさん@初回限定:2009/10/22(木) 21:49:01 ID:k4FZSsm/0
>>614
で、何人の兵士乗せるのよ? 人数比の対コスト考えたら馬鹿馬鹿しくなるな
というか、圧倒的に兵士が足りてない状況で夢みるなよ
617名無しさん@初回限定:2009/10/22(木) 21:56:18 ID:6CVGbJpI0
この流れならいえる。
小型軽量化したスーツカというなの戦術機でもつくったほうがよくねぇ?

10m級の小型戦術機で突撃砲装備で数を大量に投入するというコンセプトの機体でも
独軍戦術機部隊の主力になりそうだなぁ。
618名無しさん@初回限定:2009/10/22(木) 21:59:13 ID:Abk2QvE+0
ルーデル教はお帰り下しあ

せめて240mm迫撃砲を持ち込めるなら評価します。
619名無しさん@初回限定:2009/10/22(木) 21:59:38 ID:QEkjCT/10
戦術機は一人か二人の兵士で、4丁の突撃砲(36×4、120×4)とさらにプラスアルファを操作して当たり前状態だから、技術的には問題ないだろう。
これ自体が陸戦兵器としての機能は多砲戦車の再来だろうなぁ。
620名無しさん@初回限定:2009/10/22(木) 21:59:50 ID:jxyO6Kwd0
機械化歩兵を乗せるプラットホームとしての車両はなに使ってるんだろうね
89式AFVでは小さいし
621名無しさん@初回限定:2009/10/22(木) 22:08:16 ID:QEkjCT/10
>>617
もっとも小さい戦術機でも18メートルぐらいあるから、
それ以下だと流石に機能を詰め込めないんじゃ?
突撃砲多数装備は結構当たり前かもしれない。
主腕と支持架でデフォで四丁装備して同時射撃できるっぽい。
強襲制圧用とか。
ただ、それだけだと戦術的柔軟性に欠ける気がする。
622名無しさん@初回限定:2009/10/22(木) 22:12:08 ID:QEkjCT/10
強襲掃討だった。
623名無しさん@初回限定:2009/10/22(木) 22:18:18 ID:PFoZxCwTO
>>620
戦車用トランスポーターに乗っけて移動じゃないかな?
624名無しさん@初回限定:2009/10/22(木) 22:20:00 ID:6CVGbJpI0
>>621
15mが限界かねぇ。

うまくやればそれなりに使える機体ができるかも。
625名無しさん@初回限定:2009/10/22(木) 22:31:05 ID:PFoZxCwTO
>>624
脱出用の歩兵装甲まるっとオミット、新しい管制ユニットが必要な匂いがプンプンします。
626名無しさん@初回限定:2009/10/22(木) 22:33:56 ID:QEkjCT/10
>>624
うーん、面白いけど、多分技術的限界にぶち当たると思われる。
継戦能力を増やすために、むしろ大型化している機体多いし。
拡張性、ペイロードなんか考えると……。
627名無しさん@初回限定:2009/10/22(木) 22:38:01 ID:NkY4nVW60
>>615
コアリツィアで画像検索すると幸せになれるかもしれない。
自走砲だけど・・・
628名無しさん@初回限定:2009/10/22(木) 22:48:54 ID:6CVGbJpI0
>>626
航続距離とかそのあたりがネックかぁ。
使えるにしても拠点防衛用機種としてかなぁ?完全な防衛拠点の守備用かなぁ
629名無しさん@初回限定:2009/10/22(木) 22:52:16 ID:Abk2QvE+0
>>627
あれは「多連装」なので正義です。
630名無しさん@初回限定:2009/10/23(金) 01:46:06 ID:+HnGUsDt0
史実兵器といえば、上陸支援艦みたいなのって現実側だとほとんどないよな。
第二次大戦後の一時期、僅かに作られたのぐらいで。
631名無しさん@初回限定:2009/10/23(金) 02:26:35 ID:OTh+U3tYO
>>630
っ「揚陸艦」
632名無しさん@初回限定:2009/10/23(金) 02:36:39 ID:SAKDS5Tp0
オルタの世界だと。戦術機母艦がそれに近いんだろうねぇ。
ほとんど強襲揚陸艦だし。
633名無しさん@初回限定:2009/10/23(金) 02:46:05 ID:lrfMZ/Oq0
自衛隊で開発中の将来装輪戦闘車両には105ミリ砲搭載するものもあるらしいよ 最高時速100キロ
戦車より安くて火力もあり機動力もある 開発完了は2015年だけどあの世界ならこれくらいの技術すでに持っていもおかしくないかも
戦術機の適正試験に落ちた人材を有効活用できる幅が増えて悪くないかと
634名無しさん@初回限定:2009/10/23(金) 02:51:48 ID:+HnGUsDt0
>>631
いやそっちじゃなくてw
あの輸送艦の上にミサイル・ロケットコンテナ並べたみたいなやつほう。
635名無しさん@初回限定:2009/10/23(金) 02:56:23 ID:OTh+U3tYO
>>633
舗装路なら100km出せます。
舗装路なら戦車より高機動です。
ってだけの物なんだが?
636名無しさん@初回限定:2009/10/23(金) 02:58:15 ID:OTh+U3tYO
>>634
「戦艦」「巡航ミサイル」「航空爆撃」

まぁ、単純に必要ないから
637名無しさん@初回限定:2009/10/23(金) 03:13:04 ID:X9/0AbMS0
艦船からの砲撃のみで最大火力を求めた結果がMLRSのロケットコンテナを流用した火力支援艦なんだろ
638名無しさん@初回限定:2009/10/23(金) 03:16:28 ID:+Vq6g24l0
戦術機と戦車の間を埋める、か。
ブリザードガンナーにジャンプユニットくっつけたような形態で、
運動性や装甲を度外視して機動力と火力のみの高機動自走砲
みたいのはどうだろね。
急行して火力を集中、すばやく後退可能てな。
639名無しさん@初回限定:2009/10/23(金) 03:18:44 ID:lrfMZ/Oq0
>>635
不整地での機動性の低下はどうしようもないね Tk-xで導入されるアクティブサスペンションなどの技術も導入されて従来の装輪車より不整地には強いみたい
拠点防衛用にはかなり使えると思うけどね 人類の支配圏なら部隊の展開のために道路網は整備されていると可能性も高いから
装輪の特徴を生かした緊急展開能力も戦車より高い 
640名無しさん@初回限定:2009/10/23(金) 03:23:25 ID:OTh+U3tYO
>>637
単なる間に合わせだと思うよ
MLRSは瞬間火力は高いけど装填速度は遅め
現実でもドイツのF120あたりだったかがMLRS積んでるけど経費削減が主目的

AGSみたいな多目的自動砲が揃えられるのが理想なんだろうけどね
641名無しさん@初回限定:2009/10/23(金) 03:29:46 ID:OTh+U3tYO
>>639
緊急展開が必要なら戦術機を使えばいいし
火力が必要なら戦車や特車を使えばいい
BETA相手にストライカーもどきはリソースの無駄だと俺は思うよ
現実の日本と違って戦車も舗装路かっ飛ばせるんなら展開力に大きな差はないしね
642名無しさん@初回限定:2009/10/23(金) 03:54:52 ID:lrfMZ/Oq0
>>641
単純に戦車や戦術機だけじゃ数が足りない可能性が高いから 高火力の兵器を大量にかつ迅速に展開する必要があるんじゃないかと
戦術機に乗れる人材は限られているし戦車では高コスト 結果余る人材を有効活用できると思うよ 
ようは住み分けの問題だと思うけどね 戦車や戦術機に取って代わるものではなく 隙間を埋めるためのもの
ただ機械化歩兵の火力と機動力しだいでは要らない子になる可能性は否定しないけどね
643名無しさん@初回限定:2009/10/23(金) 04:06:02 ID:yCsjAzJE0
>>600
あの形状で時速700キロも出したら首とか手ががもげそうだけど大丈夫なのか?
644名無しさん@初回限定:2009/10/23(金) 04:15:44 ID:OTh+U3tYO
>>642
小型種相手には過剰
戦車級相手には装輪の時点で微妙
それ以上の敵には圧倒的に火力不足

対BETA戦において隙間を埋められるだけの能力をもったカテゴリーじゃないと思うんだよね
645名無しさん@初回限定:2009/10/23(金) 12:05:42 ID:5tgMluwl0
機械化歩兵を、ボトムズのATや、コードギアスのKMFの様に対BETA戦を意識して進化させればいい。
646名無しさん@初回限定:2009/10/23(金) 12:35:51 ID:DTCotMye0
>>642
機械化歩兵を運んで、その上で歩兵の支援を行うような
車両なら全然無駄ではないわな。コード991発令されるような状況じゃ、
何よりも必要なのは迅速に移動、展開してBETAに対応する能力であって
頑丈な装甲とかは二の次だ
647名無しさん@初回限定:2009/10/23(金) 13:04:22 ID:ZLhX/cch0
人類が押されていて、窮乏している国家がほとんどなんだから、
制式装備じゃなくても現地改造でありそうだな。
戦術機のライフル流用してして、とりあえず火力だけは確保した機動車とか。
当然バランスなんかは滅茶苦茶だろうが。
648名無しさん@初回限定:2009/10/23(金) 13:18:15 ID:n92eg+JI0
>646
某レイバーのラーダーとかあの辺に近いイメージの多脚輸送車両に、
機械化歩兵がベンチ式に座っている図が浮かんだ。そんな感じだろうか。
649名無しさん@初回限定:2009/10/23(金) 14:18:02 ID:vkKS3VfD0
まぁ歩兵、機械化歩兵の任務を考えると、野戦じゃ小型種BETAが散開浸透したのに対処するのとかがメインだろうから。
機動性はありすぎて困るってことはないだろうしね。
ジャンプユニットでカっ飛ぶにしても、燃料はそう積めないだろうし。
650名無しさん@初回限定:2009/10/23(金) 15:51:05 ID:0j1Tz47D0
>>598
レーザー級以外、航空行動を阻害するベータがいないんだからミサイルキャリアー的な運用は生存率も高いだろうしね。
問題はフェニックスに比べて恐らく制圧能力に劣るほかのミサイル類を、数でカバーしないといけないことかな。
不知火一個大隊とかに全て誘導弾装備させるってのも結構兵站の負担になると思う。
651名無しさん@初回限定:2009/10/23(金) 17:26:53 ID:JMtLjYyR0

>>649
大体、小型種が浸透してきたらいちいち戦術機を呼ぶんじゃなく
対処するのは機械化歩兵と装甲車の類だろうから、機敏に動くのは必須だと俺も思う
装甲よりも機動性重視、は戦術機だけじゃないって事だ。
無論、無いよりはあったほうがいいけど
652名無しさん@初回限定:2009/10/23(金) 17:47:39 ID:X9/0AbMS0
レーザー級の最大照射に数秒耐えられることと兵士級や闘士級の攻撃に完全に耐えられることが装甲車に求められる装甲じゃね?
653名無しさん@初回限定:2009/10/23(金) 17:53:42 ID:JMtLjYyR0
レーザー級はまず戦術機を狙うだろうから、戦車級以外の小型種の攻撃をとめられる事と
それらを駆逐できる程度の火力を持った兵装じゃないかね
654名無しさん@初回限定:2009/10/23(金) 17:54:55 ID:VHvLmgfq0
兵士級や闘士級は、人間の数倍の力があるそうだけども、逆にその程度なら適当な厚みの装甲なら何とかなる気がする。
レーザー級になると、重戦車並の耐弾耐熱装甲+蒸散塗幕でも厳しいっぽいなぁ……。
655名無しさん@初回限定:2009/10/23(金) 18:37:07 ID:wkKmDJSh0
暁では戦車にもレーザー塗膜ゲージがあったような気がしないでもない
656名無しさん@初回限定:2009/10/23(金) 18:45:58 ID:X9/0AbMS0
>>655
戦車は戦術機と同等の耐レーザー装甲持ってるよ
657名無しさん@初回限定:2009/10/23(金) 18:57:33 ID:YGFQdpWq0
装甲+塗幕でもレーザーに耐えられるのは数秒。
その間に撃破するか、データリンクで味方に撃破してもらうか、照射外すか。
車両だと回避は絶望的だろうな。
658名無しさん@初回限定:2009/10/23(金) 19:01:25 ID:Cl1vyAX+0
>>651
A-10<俺の出番だな!

>>656
光線級のレーザーなら普通に耐えてたな、そういや。
重光線級だったり、数が増えてくるとさすがに無理だったが。
659名無しさん@初回限定:2009/10/23(金) 19:21:54 ID:YGFQdpWq0
つうか欧州方面の人類軍が大量の車両を失って、緊急展開は戦術機だけで代替しようって考えるぐらいなのに、
(移動速度から退避しても逃げ切れない可能性が高いため?)、大量の車両を揃えている辺り、本当に日本帝国の生産力というか回復力ってチートだな。
660名無しさん@初回限定:2009/10/23(金) 19:30:06 ID:n92eg+JI0
>659
欧州方面については、ドーバー海峡渡る時に大量の車両を放棄せざるを得なかったんだろう。
あくまでも人員の脱出が優先で、何とか飛んで逃げられる戦術機以外は、動くかどうかを問わず全部
放棄。爆破したか、そのまま置き捨てかは分からんが。

一方で、日本帝国はなんだかんだで東日本へ「後退」出来ているので、「使えるのに放棄しなければ
ならない」ケースが欧州に比べて少なかったんじゃないかと。
661名無しさん@初回限定:2009/10/23(金) 19:55:56 ID:X9/0AbMS0
大陸展開で機甲車両揚陸して補給体制整えるのが非常に負担なんじゃね?
間引きでマルセイユに上陸するのさえキツそうだったし
662名無しさん@初回限定:2009/10/23(金) 20:21:49 ID:3jqfTdRf0
数年後〜そこにはドーバー海峡海底を走るイギリスとドイツの混血戦車の姿が!
663名無しさん@初回限定:2009/10/23(金) 20:42:59 ID:9QXvbUJ50
チャレンジャーパルド3ですか

>661
まあ、大陸反攻が現実になったら、オルタでの甲21号作戦みたいに
LSTや戦術機母艦が用意されるでしょ
664名無しさん@初回限定:2009/10/23(金) 21:07:53 ID:73t6BGvB0
>>659
戦術機生産して衛士揃えるより車両生産して乗員育成する方がてっとり早いだけじゃないのか?
665名無しさん@初回限定:2009/10/23(金) 21:10:32 ID:Q5YW7WEW0
人間と違って補給線とか戦線って概念では動いてない(ほぼ必要ない)BETA相手だと、防衛線張って押し留めるやり方は効率的じゃないんだろうな。
距離をとりつつ火力で削減、懐を深くとって漸減して、相手が少なくなった時点で押し戻す柔軟性ある防御のほうがよさげな気がする。
足を止めて殴りあったら、物量に食われるだけっぽいし。
666名無しさん@初回限定:2009/10/23(金) 21:16:36 ID:Q5YW7WEW0
>>659
甲21号だと帝国軍機甲4個師団参戦。
でも一個師団あたり何両の戦車がある、とかは不明だから、
定数自体が削減されているかもよ?
667名無しさん@初回限定:2009/10/23(金) 21:18:26 ID:Cl1vyAX+0
>>665
緩衝地帯を広めに取れるのならそれでも対応出来るが、緩衝地帯が狭かったり、そもそも無い場合だとその戦術は取れないな。


BETA群が旧ソ連のOMGに見えるのはきっと気のせい
668名無しさん@初回限定:2009/10/23(金) 21:25:07 ID:Q5YW7WEW0
>>667
その時は立体戦術で対応するのさw
レーザー級が出てくると死ねるがw
669名無しさん@初回限定:2009/10/23(金) 22:33:25 ID:OTh+U3tYO
>>667
冬戦争の化け物が無尽蔵に増殖してモッティやってるようにも見える・・・
670名無しさん@初回限定:2009/10/23(金) 23:14:29 ID:wkKmDJSh0
>>669
モッティしてくれるだけならいいんだけど、あいつらアクティブすぎんだよ!
671名無しさん@初回限定:2009/10/24(土) 14:22:03 ID:41XSp+7C0
>>492
撃震や陽炎は今更、だし同じような値段なら純正品のアメリカ機のほうがいいだろうし。
不知火は自分らの身内の改修要望させ断らないといけないほどギリギリだから、
(TEの、要望の優先順位さえつけずまとめてやるんだ、としてから全て切り捨てるって流れは何か意図的なものを感じるが)
日本とまったく同じ国情・ドクトリンの国でもないと、現地対応改修できないからこれもユーザーからみれば厳しいだろう。
武御雷は運用自体が特殊だし、それを許容したとしても買える国自体が少数だろうし。
戦況安定しても売れ要素がある戦術機はゼロだから当然じゃない?
672名無しさん@初回限定:2009/10/24(土) 14:26:12 ID:OHZq9uUd0
>>671
吹雪は?
安価な第三世代機だし高等練習機としても売れるんじゃね?
673名無しさん@初回限定:2009/10/24(土) 14:43:14 ID:41XSp+7C0
>>672
TEによると、吹雪も不知火と同じようなもんらしいから。
言い回しが微妙なんで、断言はできんけど、逆に売れ筋になれそうだ、という断言もできんからw
674名無しさん@初回限定:2009/10/24(土) 14:43:55 ID:41XSp+7C0
ごめ。元々〜じゃないか、〜そうだ。という予想にすぎなんから断言って言葉おかしいな。
675名無しさん@初回限定:2009/10/24(土) 15:19:59 ID:Ms9Yyalh0
売れるとしてもアメリカが困るんじゃない?
自分達が日本の防衛の為に提供したり、研究許した機体や技術で商売敵になっちゃうんだから。
F-5の件のように、他国にむしろ生産と売却を奨励するようなケースならともかく。
676名無しさん@初回限定:2009/10/24(土) 16:07:39 ID:cobfv9Cd0
兵器はアメリカ製に能力・実用性ともにかなわないんだから、
むしろトラックとか、質のいい潤滑油とか(作っていれば)の、軍需民需問わず必要な化学技術の産物や工業品なんかのほうが輸出には適していると思うがなぁ。
まぁ、いずれにしろ本土に敵が迫る前、あるいは桜花後戦線安定してからじゃないと買うほうだろうけども。
677名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 01:39:07 ID:8rVz17290
でも作中、他国の兵器を緊急輸入したとかいう話一切ないぜ。
外国機云々、で揉めているところなんかみると、一時しのぎ程度でも外国機導入は嫌がっているみたいだし。
678名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 02:13:34 ID:19/hn4IW0
ふつう設計思想とかの確認含めてタイフーンかラファールいれるべきだろうとおもうけどねぇ。
679名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 02:33:48 ID:3xQQMQXa0
ロジスティクスがどれだけ共通化されているかも定かではないのに、性急な外国機導入は避けるべきではは。
680名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 02:41:05 ID:8rVz17290
いや、元々外国機主体で、そこに国産機と呼べるだけの機体を制式で出せるようになったから、というタイミングじゃなかったけ。
681名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 02:49:23 ID:19/hn4IW0
まぁ。最悪F-15J改でつなぐという手はあるはずなんだよなぁ。
元々J改は入れているんだし
682名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 03:00:55 ID:3xQQMQXa0
>>680
ん?どういう意味ですか?
683名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 03:07:42 ID:8rVz17290
>>682
元々、撃震も陽炎もアメリカ戦術機の改修版で。
基本は当然、そちらのはず。
で、本土決戦前数年前ぐらいにようやく不知火なんで、
部品類の備蓄はもちろん、ノウハウ蓄積でも外国機のほうが運用に慣れているものかと。
684名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 03:22:36 ID:3xQQMQXa0
それに関してならば、国内に構築された基盤はあくまで撃震や陽炎用のそれであって
その他の機体にも使えるとは限らないと言えるかと。
その為、より性急な導入ならば従来のロジスティクスから大幅な変更を強いられるのはマイナスでは。
なんせ、欧州機は元々帝国が導入していないF-5の系譜でありますし。
戦術機の開発史からしても国際共通規格が定められている部分と言うのは、意外と限られている気がします。
685名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 03:23:45 ID:19/hn4IW0
>>683
一応いうけど。激震や陽炎に関してはロシアや中国なら独自名称をつけるぐらいいじっているはずなんだけどねぇ>日本の外国製戦術機

なんでそこまで改修しているから。再改修が必要な外国機を嫌っているってのはあるかもねぇ

F-15SEで多分初めて外国機で前線国である日本で無改修で運用可能な戦術機になったんだろうし。
686名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 03:41:08 ID:8rVz17290
手持ちの戦力が本土防衛の敗北で低下しているのなら、それでも当座の戦力を投入する必要性はあるでしょ。
それこそイギリス本土防衛戦で、当時最新鋭の、欧州向け改修を待たずにアメリカ軍機が大量投入されたように。
しかしそういった話がまったく無いのが疑問、ということ。
687名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 03:52:56 ID:W7bSSfjw0
>>686
あれは外国の援助もあったからこそ成立したという気が(なんせ供与ですし)。
後、ブリテン島でのアメリカ軍機はアメリカ軍によって投入されたのでは?
688名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 04:02:38 ID:W7bSSfjw0
また、ラファールは生産数が過少ですし、タイフーンは実戦部隊配備が2000年5月と遅いです。
本土防衛以降の戦力建て直しは98年夏〜99年夏頃からスタートしていたでしょうから
その時点で間に合う外国機となると……。
不知火より優位に立てるか微妙な2世代機しか残らない気が。
とゆか、戦術機のリースてできるのでしょうか。
689名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 04:14:55 ID:W7bSSfjw0
そして第2世代機に関してですが、99年に陽炎の新規生産を終了させています。
その一方欠陥を抱えているとも言える壱型丙を生産しています。
690名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 04:16:39 ID:8rVz17290
>>687
まとめによると、F-15なんかはまんま欧州各国(西ドイツとか)に提供されているそうですよ。
BETAの物量に対抗するためには、最低限の数を揃えないと苦しいと思うので、
ぶっちゃけファントムだろうがあればありがたい状況じゃないのかなーと。
あるいは日本帝国の負け方が、防衛戦をすり抜けられる崩壊の仕方で、戦力自体は海をかっ飛んで脱出するとか戦術機部隊への損害はさほどでもなかった、とかかもしれませんが。
691名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 04:17:24 ID:19/hn4IW0
つくづく元ネタのf-2と同じ道歩んでいるし

ところで日本がF-22EXJ入れたらどうなるかねぇ
692名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 04:21:03 ID:8rVz17290
訂正。
F-15じゃなくって、F-16やA-10でした。
693名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 04:31:43 ID:W7bSSfjw0
>>690
欧州に比べ、帝国の方が生産拠点の海外移転が進んでいた可能性が高いかと。
欧州軍に供与された機体の種類からして欧州失陥後の戦力建て直し時期なのは確実ですし。
また、それをもってしても10年近くかかっていますが。
比べて帝国にはそのような問題は噴出せず、むしろ改修や後継などの更新的な問題でした。
ならば、頭数は揃っている可能性が高く、必然的に質的向上が優先されるのではないかと。
694名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 05:00:47 ID:8rVz17290
>>693
しかし、実際の戦況の推移は英本土はベータ叩きだして勝利、
日本側は敗北続きで、G弾というごり押しの非常手段に助けられてなんとか、
というちぐはぐさなんですよね。
むしろ欧州側が更新問題に直面して、
いまだ国内の直近にハイヴ抱えて近隣に有力な同盟軍もなく、只管独力対応しないといけない日本側の頭数は充足している、というのが妙というかw
695名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 05:23:24 ID:W7bSSfjw0
>>694
それ等に関しては推測の域を出ませんので。
何せ彼我の規模やら発生時期の違いと言った重要なファクタが出てきていませんので。
まあ、確かに妙ちくりんではあります。
696名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 05:47:39 ID:8rVz17290
あーまた訂正を。

むしろ欧州側が更新問題に直面して、→むしろ欧州側が更新問題に直面しているほうのはずで、
697名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 06:21:08 ID:qP2Coatq0
兵器もそうだけど人的資源の回復っぷりが……。

ベータ戦に慣れた国の難民化した兵士を登用する、とかやってるのかな?
作中じゃ日本帝国は日本人ばかりだけども。
画面に出ない下士官兵は外人ばかり、とかだったりして。
698名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 08:32:58 ID:DXunJoLA0
>>697
難民は現地民からは厄介者、軍からはお荷物扱いで兵役や軍属で労働力を提供してもお荷物扱いらしい
699名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 08:48:58 ID:ZeIfjvxnO
徴兵制って難民にも適用される?
700名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 09:04:18 ID:qr0rEXzXO
日本は横浜の時点で戦術機の数だけなら過剰とも言える状態なのは横浜基地攻防戦後の描写から推察出来る
早くから海外に生産拠点を移してるしわざわざ輸入する必要必要があるとは思えない

あと前線全体が激戦区になってる欧州で更新問題が発生表面化とか冗談にしかおもえないが?

BETAを通常戦力で叩き出したから戦力に余裕がある
G弾を使って撃退したから余力がない
これはまったく何の関係もない詭弁のガイドラインまんまだし

国土の面積も戦闘による損耗もなにも考慮してない事象を書き出して何が言いたいの?
701名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 10:46:27 ID:dut+jOb50
>>694
敗北続きってどの辺を指してるんだろ。それを言ったら欧州は「ボロ負けの敗北続き」なんだが……

英本土の半分(少なくとも1/3、ロンドン付近まで)を焦土にした上、
その他の国は全滅。それで「欧州は叩き出して勝利」って意味が分からん。
日本はG弾つかって「なんとか」とは言え現状は本州は全域回復(英国と同等)だぞ。
702名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 10:48:55 ID:0dkEzoZk0
欧州は、マルタとかシチリアとかの島嶼はどうなってるんだ
703名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 11:02:46 ID:DXunJoLA0
>>702
島嶼は人類の勢力圏だね
704名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 11:07:51 ID:xKKP9wiv0
シチリアはだいたいエトナ山から東を緩衝地域とした絶対防衛線を構築。
LD2掲載のレイン・ダンサーズに記載があります。
705名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 11:14:24 ID:0dkEzoZk0
なるほどdクス。
やはり海こそが人類最強の防衛兵器か…
706名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 11:17:09 ID:Vcc7BmHC0
だから溝掘るの大好きなんですな。

クラ海峡とか琵琶湖運河とか。
707名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 11:44:55 ID:NmdJgSW20
塹壕は人類の英知だぞ。
と、どこぞの専任が言っていたな。
708名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 12:53:35 ID:crhK5Naf0
>>705
……(海を逆手にとられ、背後に散発上陸食らったために壊滅した日本帝国軍の皆様)
709名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 12:59:49 ID:F2yIM3dQ0
>>694
欧州側に更新問題ってあまりないような。
あれは不知火という、まるで零戦のようにきつきつの設計させた戦術機に過剰な機体かけ、かつ後継機もまだ出せないって状況の話だし。
元々拡張性の高いアメリカ機を使い、さらに地元適応の改修機や新型第三世代機を複数出しているからな、あっちは。
G弾使ってもらったお陰で、西日本のベータが一気に崩壊してくれたわけだし(全部が横浜ハイヴ系に組み込まれたんだろうか。本来は重慶ハイヴとかの所属のはずだが)、
戦力消耗は日本のほうがまだ少なかった可能性もある。
ガチで殴り合って追い払ったわけじゃないし。
710名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 13:04:08 ID:dk9QfIXy0
>>700無意味に煽りいれて何がしたいの? 自分に合わない意見いってるからって、そんな真似する奴がそれこそ言ってる内容問わず一番迷惑なんだよ
711名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 13:13:53 ID:nuuk80ra0
>>708
(;´∀`)(海無しでも年単位の持久戦している欧州・中東・アジアの皆さん)

こうですかw
712名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 13:18:22 ID:19F33dVx0
>>711
2001年段階で海峡無しで抗戦してるのはソ連だけだぜ。
713名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 13:18:23 ID:Vcc7BmHC0
>>711
まて、失陥以前も含めていいなら帝国も10年ぐらい戦ってるぞw
そして失陥以後なら
つドーバー海峡
つ大西洋
つ地中海
つスエズ運河
つ紅海
つインド洋
つクラ海峡
……天然の堀や!
714名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 13:21:33 ID:vG0T7b5T0
あれ? 年表だと日本帝国って夏からの攻撃で壊滅して、
謎の反転とか停滞のお陰で助かったってあるけど。
西欧州さえ2年もってますぜ。
715名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 13:23:46 ID:vG0T7b5T0
1984

* 喀什のBETAが本格的な南進を開始
ヒマラヤ山脈を迂回した大規模BETA群がインド亜大陸に侵入。
中近東方面からの侵攻を受けたインド亜大陸各国軍は、ヒマラヤ山脈を盾に東南アジア諸国と緊密な連携を保ちながら約10年間持ち堪えるが、結局物量に圧され、スリランカに連合司令部を移設し防戦を継続した。

1999
# 夏:重慶ハイヴから東進したBETAが日本上陸
北九州を初めとする日本海沿岸に上陸し、わずか一週間で九州・中国・四国地方に侵攻
犠牲者3600万人 日本人口の30%が犠牲となる(この時点で世界人口の60%が死滅している)
近畿・東海地方に避難命令。2500万人が大移動を開始する(一部はオーストラリアへ)。
一ヶ月に及ぶ熾烈な防衛戦の末、京都陥落。首都は京都から東京に移される
# 米軍は日米安保条約を一方的に破棄して撤退
佐渡島ハイヴの建設に伴い長野県付近でBETAの侵攻が停滞。その間に米国は日米安保条約を一方的に破棄し在日米国軍を撤退させた。
# 仙台第二帝都への首都機能移設準備が始まる
# AL4、オルタネイティヴ4本拠地の移設を開始
共に仙台への移設を開始。白陵基地の衛士訓練学校も同様の措置が採られた。
# BETA、東進再開、首都圏まで侵攻し、西関東が制圧下に 帝国軍白陵基地壊滅
BETA群は帝都直前で謎の転進。伊豆半島を南下した後に進撃が停滞、以降は多摩川を挟んでの膠着状態となり、24時間体制の間引き作戦が続く。
# BETA、横浜にハイヴを建設開始
偵察衛星の情報により横浜ハイヴ(H22:甲22号目標)確認される。
716名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 13:26:20 ID:DXunJoLA0
米軍の安保破棄がなきゃもっと持っただろうね
717名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 13:26:29 ID:Vcc7BmHC0
1991
日本、帝国議会が大陸派兵を決定
BETAの東進を自国の危機と判断した日本は、東アジア戦線への帝国軍派遣を帝国議会で決定する。

10年もなかったわ
718名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 13:29:11 ID:WI9OgtI90
何年もったか、の話をしているのに、いきなり〜年時点では、とか言い出されてもw
それじゃ百年持久しても、現在進行形でフルボッコで数日後には壊滅するところよりはもってなかった、とか強弁できますぜ。
719名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 13:30:46 ID:WI9OgtI90
>>717
援軍出したときを基点にするのなら、
アメリカはパネェなやっぱりw
数十年戦って、本土は無傷だぜ。
720名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 13:35:27 ID:QyEA0BJV0
>>716
米軍が破棄したのは、停滞時だから。
むしろ米軍の支援あってもそれだけしか持たなかったってことだろう。
あるいは損害が米軍に集中して、日本帝国軍は戦力保全に勤めていて相手がぶち切れたってオチの可能性もあるな。
何度もいわれているが、敗北の度合いに比べて日本帝国の戦力充実っぷりは謎。
721名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 13:37:46 ID:QyEA0BJV0
>>714
書き方がよくわからんが、西欧州が主戦場になってからベルリン陥落までは一年以内の出来事らしいぞ。同年
その後の欧州放棄やらの記述までに数年あるから、陥落後何年かもった可能性はあるが。
722名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 13:39:27 ID:DXunJoLA0
>>720
虎の子の斯衛大隊が6機になるまで戦い続けたのに戦力温存はないわ
723名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 13:41:15 ID:Vcc7BmHC0
西欧州はドイツ以西をさしたりします。
724名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 13:41:40 ID:+B91q3Dn0
投入されたBETAの物量が各戦線毎にどうだったかも分からないから妄想の域を出ないよね
725名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 13:43:09 ID:Vcc7BmHC0
とゆか、本当に戦力充実しているかも謎だたり。
欧州とか第1世代機を完璧に更新してるような印象もありますし。
726名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 13:45:21 ID:hlDzucrq0
そういえば今月のTEで西日本撤退線は帝国最大の失政と称されてるとかでてたが
実際に何か問題があったのかそれとも犠牲者の数からの結果からのどっちなんだろうな
テロリストに占拠されたせいで歓楽街の住民の脱出がままならないということから唯依が思い出してたので前者かね
まあ西日本から住民を円滑に脱出させるなんて無理で当然とも思うが
727名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 14:00:00 ID:+d7zCktK0
夕呼先生の考えたくも無い予想、だと日本はベータの実験のために持たされたらしいが。
時系列からいうと、ベータに人類を災害として対処しないかん、と思わせたのは英本土防衛戦なんだろうか?
それまでは人類は遅滞に成功した例はあっても、撃退して押し戻した例はないっぽいから。
728名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 14:01:07 ID:xKKP9wiv0
欧州は年表やTSFIAから抜き出すとこんな感じかしら

1978年 パレオロゴス作戦、ユーラシア北西部BETA支配地域に これ以後欧州に於ける戦いは熾烈な撤退戦に
1983年 ベルリン陥落 アムステルダム近郊に迫ったBETAに対応するため大堤防破壊
1985年 パリ攻防、ダンケルク撤退戦、英国本土防衛戦
1987年 ポルトガルから欧州各国政府がイギリス領やグリーンランド、カナダ等に首都機能移設
1993年 北欧戦線瓦解しBETA欧州大陸完全制圧
729名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 14:03:46 ID:w4hnZqTP0
>>709
西日本のBETAが一番近い佐渡島ハイヴに逃げる→当然飽和して、程なく日本にまた侵攻
→今度こそ日本オワタ

にならなかったのも謎だな。
あれも実験の一環だったんだろうか。
730名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 14:04:53 ID:Vcc7BmHC0
災害対処の意識は当初からもっていたのでは?
研究対象になりはじめた時期は不明ですが。
正直何考えてるのか分かりませんし。
731名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 14:06:54 ID:w4hnZqTP0
>>720
むしろその崩れっぷりのお陰で、
あ号タソ「あ。こいつらなら手ごわくないから多少泳がせても大丈夫だろ。実験場決定」
とかになって、結果日本助かったとか、ならまさに怪我の功名だな。
732名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 14:08:04 ID:xKKP9wiv0
>>729
夕呼先生曰くの実験の一環だったのかもしれないし、単に佐渡島ハイヴが受け入れられるほど
成長してなかっただけかもしれない。
733名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 14:11:05 ID:w4hnZqTP0
>>730
本編だと人類に興味もったような行動はじめたのは横浜基地攻防戦の時点から「ここ数年」程度とのこと。
734名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 14:19:13 ID:hixiSQa/0
コーキーは右翼的、とか反米的とかいわれてアニメ化狙ってゲームやらせた会社から袖にされたらしいから。
TEだとその反動きてるっぽいなぁ。
735名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 14:28:30 ID:uTuFfKSB0
日本帝国軍と斯衛軍は別組織だろ。
TEの時点では諸外国(米国一国ではない)に煮え湯飲まされた、と思っているのは帝国軍の中でも陸軍。
外国から見たら、自分達こそ煮え湯呑まされた側だ、斯衛や海軍はよく戦ってくれたが、という可能性も。
736名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 14:33:10 ID:Vcc7BmHC0
可能性は無限大
737名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 14:35:01 ID:8X5LTCFB0
>>715
というか。なぜに東京というのは突っ込んだらだめですか?
今上陛下が京都にいるということは。東京と名乗れないはずなんだが

その前の名前がものすげー気になる
738名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 14:37:30 ID:0wNZKf6u0
反米はともかく、本編でも武ちゃんが何故か日本帝国教にオルグされた以外は十分酷い扱いだと思うんだがw>右翼的
739名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 14:45:36 ID:ZeIfjvxnO
欧州が制圧されてるってことはイベリア半島からアメリカ東海岸まで障害物無いよな。

あと地中海を挟んだ北アフリカなんか敵勢力圏が目と鼻の先…
740名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 14:50:07 ID:19F33dVx0
>>739
モロッコは何気に最前線だな。
741名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 14:57:01 ID:jh+dE8UL0
間引き作戦で飽和しない量に押さえ込んでいれば、周辺地域への侵攻は停滞するそうだ。
HJで、欧州側で逆上陸してまで間引きしている話なかったっけ?
742名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 15:02:36 ID:NK2kM25M0
>>731
あのグダグダのクーデターで自滅してたら、あ号標的はどんな反応したのかな?w
内輪もめで自滅する鉱物なんてないから、こいつら生き物だと持ってくれたのか。
それとも台風が自然消滅した、程度にしか認識されないのか。
743名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 15:10:33 ID:RIEM5oux0
>>726
事前の準備不足含めて、じゃないの?
BETAに散々他国が蹂躙されているのを知っていたのに、
軍や役所の危機感やその共有が甘くていらん犠牲出した、とかの。
BETAは海底歩いてこれる、と英本土上陸あたりでは明らかになっているのに、
日本側の都合すっとばして九州スルーして上陸する群れがある可能性を軽視していたとか。
744名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 15:33:39 ID:yn6LMIQL0
多くの場合軍が持久や戦力保全を名目に真っ先に逃げたんじゃないの。
それなら滅茶苦茶犠牲が出た割りに、帝国各軍の戦力充実ぶりや、国連軍にたっぷり戦術機や人員供与できるほど余力あったのも説明つく。
勝ち目の無い戦いやって、民間人逃がすとかの美名によって抵抗力失ったら、次に逃がした人間が無防備においしくいただかれるんだから、非情でも正しい判断。
745名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 15:55:28 ID:IcQ6wRcs0
■■ 国連統合軍 ■■
国連軍基地の使用機体は現地政府が負担することが通例で、例えば横浜基地には、
日本帝国議会がオルタネイティヴ4計画本部として誘致した際に提供した「吹雪」、「陽炎」、「撃震」、「不知火」等が配備されている。
ちなみに、横浜基地で不知火を装備しているのは、現在ヴァルキリーズのみである。
また人員も上層部以外は現地採用が通例のため、元帝国軍所属の人間が多いこともあり、各機体は和名の愛称で呼ばれている。

実戦部隊でもエースパイロットとかは日本人以外だったけど、これも実質日本帝国軍だな。
……オルタ計画提案した理由の一つって国連軍の戦力誘致じゃなかったっけ?w
これじゃ自前軍とほとんど変わらず、アメリカの傀儡とか誤解されて齟齬引き起こしているだけデメリットのような。
746名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 16:09:39 ID:DXunJoLA0
>>745
にしちゃ戦車や自走砲はヨーロッパ系だし国連艦隊の戦艦はアメリカ所属だったね
機体以外は外国製なんじゃね?
747名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 16:18:41 ID:UeyPaigq0
人員も機体もほとんど現地調達なのに国連軍誘致する意味って何があるの?
一部の外人エースがちょっと日本に来たぐらいで戦力増強になるのかね?
衛士教育者になるにしても勝手が違うだろうし。
748名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 16:21:37 ID:xKKP9wiv0
現地政府の装備提供が原則ってのは、AL計画に関するものじゃありませんでしたっけ?
749名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 16:22:38 ID:Vcc7BmHC0
全世界規模で展開する国連軍の組織力というのは計り知れないかと思いますが。
750名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 16:27:54 ID:qIMtA/Ct0
3000万人以上の犠牲者と国土過半失陥って何かの間違いなんじゃないかw
どうしてんな戦力大国が一年足らずでフルボッコにされるんだよ。
751名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 16:50:33 ID:ZeIfjvxnO
帝国軍でなく国連軍に入った日本人はいろいろ言われそうだな

なぜか故郷に噂が広まったり
752名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 16:52:40 ID:DXunJoLA0
>>751
柏木のこと?
753名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 16:55:39 ID:4i9flEx40
>>750
未来情報無しだと、一個旅団規模程度のベータに日本軍が五個師団ぐらいでかかっても苦戦。
正面から殴り合えば一個師団でも短時間で大打撃受けて突破される。
日本帝国軍の部隊あたりの戦闘力が他国と比べてどんなもんかはわからないが、そんな戦いが常態だと敗走するしかないだろうな。

>>751
でも、家族は本音じゃ後方配置になるからって安心するとかな。柏木家みたいに。
754名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 17:09:52 ID:dAH2ozDy0
F-14Dとフェニックスの一個中隊なら、ミサイルの集中攻撃で大打撃与えられるのに……。>旅団規模
米軍に逃げられたことこそ最大の失策のような。
あるいは純正品には及ばないにしても、近い性能持った機体とミサイル作っておくとか。
こんだけの大軍備と第三世代機を少なからず用意できるのに、そっちの余力はないのか?
755名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 17:09:52 ID:DXunJoLA0
>>753
12師団のマーカー見ると9個しかないから実質一個連隊規模である可能性があるんじゃね?
756名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 17:12:18 ID:19F33dVx0
>>755
あのマーカー、1個小隊を表してる希ガス
国連軍の戦術機甲大隊のマーカーも9個しかないし。
757名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 17:17:47 ID:f71Hz8T10
>>755>>756
元々一個師団あたりの戦術機部隊が一個連隊じゃないの?
暁遥かなりと矛盾するけど。
あと、支援に出た国連軍は元々大隊だから。
クーデター戦のときも、国連軍や米軍の行動は大隊単位。
斯衛といい、師団単位で動く戦術機甲部隊のほうが少ないのかも。
機動性とか、支援能力の限界で。
758名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 17:31:31 ID:xKKP9wiv0
欧州戦線でのツェルベルスも大隊だし、基本的に戦域受け持ちは大隊単位で区分けされてるって
感じなのかもね。
759名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 18:22:49 ID:bsoox88W0
>>754
現在わかっている限りでは、通常兵器ではオルタ世界最高のミサイルでしょありゃ。
日本帝国の手に余るんじゃないの?
価格的にも技術的にも。
母機のF-14だって高性能な分扱いが大変でお値段も相応だろうし。
760名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 18:26:50 ID:DXunJoLA0
>>754
なら後継のF−18シリーズにもフェニックスが搭載されてもいいはずだけど製造打ち切りだから洒落にならんほど高価で
その分のリソースを他にまわしたほうがいいと判断されたんでしょ
761名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 18:28:48 ID:bsoox88W0
>>760
それが謎なんだよねーw
オルタ世界のフェニックスは、実績いまいちだった現実のフェニックスと違ってかなり効果的なんだから。
当然、後継機もそれを前提にするか、廉価版作るような進歩見せてもいいように思うんだけども。
通常ミサイルの平均性能が底上げされたり、とかいずれ説明されるのかな?
762名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 18:33:56 ID:ZWjkXFFh0
実は佐渡島から進攻してくるBETAは光線級の比率が従来より多く旅団クラスであっても従来のものとは比べ物にならない戦闘力とか。
763名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 18:37:06 ID:JuNgrR/Z0
日本帝国の戦術思想は長刀攻撃とかの近接重視だから、
92式のように直接打撃兼用の囮ミサイルのほうが有用と判断したんじゃないの?
補給ユニット毎にシステム一式放り込めるあたり、お値段もやさしそうだし。
764名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 18:53:22 ID:ZWjkXFFh0
そもそもそんなに有効ならBETAも対策したりしていそうだが・・・
ところでフェニックスミサイルは巡航ミサイルの一種らしいんだが、潜水艦や艦船などから巡航ミサイル撃つのじゃダメなのか?
765名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 18:55:05 ID:RJJv8oK/O
桜花作戦後は米国のG弾重視の方針転換で、質、量ともに兼ね備えた米軍が出現しそうだな
766名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 19:13:31 ID:xKKP9wiv0
ドクトリン大転換で戦術機関係予算大幅増になるだろうし、ハイヴ攻略用に他国同様近接戦も重視した機体が
必要になるだろうから、YF-23が復活…したりするといいなぁw
767名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 19:24:26 ID:2A9F3FPr0
>>764
使用例が少ないから、対策されてないんじゃないの?
核だって具体的な対策された気配ないし。
フェニックスが有効なのは、空母戦術機の機動性や展開能力込みだと思う。
速やかに優位を占めてずどん、で。
潜水艦や艦船だと、母機自体はせいぜい30ノットでしょ。
768名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 19:52:42 ID:2A9F3FPr0
ラプターは1990年採用の機体なのに、TEの時点でもそれまでの機体を遥かに上回るらしい。
機動砲撃はもちろん、近接戦闘まで。
長刀とかカーボンブレードとかの、接近戦用装備追加すればそれだけでもう十分じゃないかね?
あと、G弾一辺倒やめたのなら、元々ムアコック=レヒテ機関とか作ったのもアメリカだし、また別のG元素由来超兵器作ったりするのかな?
769名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 19:56:57 ID:DBNkZF9h0
>>766
ドクトリン変換となると装備だけじゃなくて、衛士訓練課程や戦術機の運用法とかも見直さないと行けないから2・3年じゃ大して変わらん希ガス
770名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 19:59:41 ID:Hx3ebvDF0
つうかG弾重視云々、といっても本編時点でも軌道降下兵団としてハイヴ突入繰り返しているのは米軍衛士が主力ですぜ?
搭乗機もF-15Eの降下兵団仕様だし。
771名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 20:05:52 ID:rf2kzmZ30
ラプターのエレメントVS教導のF-15E中隊(記憶曖昧)でも、ナイフだけでラプター圧勝じゃなかったっけ?
772名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 20:18:18 ID:OiG/gHcU0
桜花作戦後も、G弾主体路線は変動しないかもね。
実質アメリカが技術独占する大量破壊兵器というアドバンテージは大きいし。
ヴァルキリーデータだって時間がたつにつれてハイヴが拡張されて誤差が発生するようだし。
773名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 20:22:16 ID:hlDzucrq0
中隊じゃなく2個小隊だな
2機のラプターを捕捉した後約360秒で全滅
774名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 20:34:42 ID:wLa2tGpB0
今月のTSFIAで接近戦は腕が壊れる確率が高いから
継戦能力は射撃主体と大して変わらないって意見があったな
運用法によっては米軍機でもいけるかも
775名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 20:41:18 ID:ZfW1qKKo0
ブルーフラッグでも鬼だからなラプター。
あれの勝敗が一種のバロメーターかな、面と向かって人類が戦いあうと、ベータがいるのになに空気読めないことしているんだ、といわれそうな状況だし。
まぁ非参加国、参加してもお義理で精鋭は出してない国とかもあるようだが。
776名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 21:02:49 ID:ornbx8Bx0
甲一号作戦以後はG弾による殲滅も含めてやられる可能性はあるけどねぇ。
G弾の重力以上を修正できるかもしれないし。
777名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 21:10:53 ID:ZWjkXFFh0
>>774
そりゃ弾が有り余っていていくらでも下がれるならならそれでいいかもしれんがな。
778名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 21:27:14 ID:tCRo2EfZ0
>>777
逆に言うと下がれる状況でも腕壊れたら戦闘力を喪失するという事でもある
結局桜花後のハイブ攻略の鍵はコンテナ配置の効率化らしいし
779名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 21:29:02 ID:7mhKEYt80
>>777
進むにしても射撃のほうが有利だろうにw
780名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 21:38:44 ID:ZWjkXFFh0
>>779
んじゃ足止めて現状を維持してくれ。
退却は許可できない。
781名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 21:40:05 ID:7mhKEYt80
>>780
何いってるのかわからないんだが。
まぁそれでも射撃のほうが有利だけどね。
腕ぶっ壊れてもパイロンから突撃砲は撃てるそうだし。
782名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 21:41:14 ID:ZWjkXFFh0
むしろ逆に考えるんだ
格闘でも射撃並みの継戦能力があると。

2000発マガジンの弾装数個分の働きは出来るということ・・・いやこれはこれですごくね?
783名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 21:42:31 ID:ZWjkXFFh0
>>781
乱戦になったら銃器じゃ乙るって散々言われてるのに何を言ってるんだ。
784名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 21:43:34 ID:7mhKEYt80
>>783
いつ?w
誰もそんなこといってないじゃん。
HJでの記述について、だろ。
脳内で勝手に人の意見に妄想付け加えてきただけか。もうレスしてくれないでいいよw
785名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 21:43:36 ID:rEXRaYPB0
>>781
そんな当たり前のこと話してるんじゃなくて
圧倒的な物量の前に射撃だけでどうにかできないから
仕方なく接近戦してるってことなんだけど
786名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 21:44:41 ID:7mhKEYt80
>>785
だからいつそんな話を?w
君ら、勝手に脳内で人のレスを改竄する癖なくしてからレスしてくれよw
787名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 21:49:23 ID:ZWjkXFFh0
>>786
>>779
の時点で脳内で勝手に人の意見に妄想付け加えてきたのはだれかなぁ〜?
788名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 21:50:02 ID:hlDzucrq0
>>777
継戦能力が変わらないって話なんだからそれはおかしくね
弾薬は補充できるが負担の大きい近接戦で関節に限界がきたら下がるか死ぬかのどちらかしかない
と考えてベルナデットは突撃砲4門で突撃前衛をやってる
まあ射撃技量が高ければという話だったからそうでない衛士なら長刀装備のほうが継戦能力が高いんだろうけど
789名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 21:54:22 ID:ZWjkXFFh0
>>788
運用法によっては米軍機でもいけるかもって話だからそれもちがくね?
790名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 21:56:39 ID:7mhKEYt80
長刀自体にも耐久限界あるようだしね。どの程度かはわからんけども。
791名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 21:59:40 ID:xKKP9wiv0
欧州戦線のベルナデットは>>774のような考えを持っていて、突撃前衛というポジションにも関わらず
ラファールでも長刀装備せず、4丁突撃砲で極力弾数を抑えつつBETAを無力化することで無補給での
継戦能力を確保し、当然ながらポジションの役割も十二分にこなしている。
彼女みたいな戦い方をすれば…というかできるなら、米軍機でも運用できるんじゃないかってのが
>>774のお話。

これを戦術機運用の際に近接戦が必須だろうっていう意見の人と、彼女および彼女のような戦いが
できる人限定の話題で話してる人がやりあってるからかみ合ってないんじゃないかと思うが。
792名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 22:05:15 ID:ZWjkXFFh0
全身ナイフのラファールな時点で米軍の参考にならなくね・・・?
つかソ連の皆さんも突撃砲×4しかいなかったし
793名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 22:11:53 ID:EBFuAtqx0
射撃のほうが有利なんて当たり前だろ。
レーザー級除けば一方的に叩けるし、補給の面からも、反撃くらいにくいために生存率からも。
だからって別に接近戦不要とか極端なことは別に言ってるレスないのに、何を妄想しているのやら。しかも複数。
米軍機だって接近格闘に優れている、とか設定されている機体が過半だし。
794名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 22:18:55 ID:ZWjkXFFh0
>>793
>だからって別に接近戦不要とか極端なことは別に言ってるレスないのに、何を妄想しているのやら。しかも複数
それこそ誰がそんなこと言ってるんだ?
795名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 22:20:38 ID:1vrDRCpT0
だいたい作中だって長刀使うからって脚止めてきりあってるケースなんてほとんどないじゃん。
銃使おうが刀だろうが、ブーストジャンプなんかで飛び回っているし。
戦術機の三次元含む機動性を自分から殺すようなバカは、そもそも衛士になれないかもな。
796名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 22:38:02 ID:zphDRMwt0
パレオロゴス作戦の失敗により、BETAの欧州西進が確実となった1978年、イギリス、西ドイツ、フランスを始めとするNATO加盟各国は、
その主力戦術機であるF-4、或いはトーネードやミラージュといったF-5改修機の後継機となる新型戦術機の共同開発に合意し、1980年よりECTSF(European Combat Tactical Surface Fighter)計画の名称の元で開発が始まった。
早急な前線戦力強化を謳い、1985年の実用化を目標に開始されたECTSF計画はパレオロゴス作戦で得られた戦訓
───ハイヴへの長駆侵攻を可能とする侵攻能力、光線属腫からの攻撃回避とハイヴ内での密集近接格闘戦を主眼においた機動性、
運動性の向上を重視しており、これらの要求仕様は奇しくも同時期に開発が着手されていた米国のF-15イーグルと同様であった。

これは早急な対BETA戦略の刷新と増強を図る米軍及び国防省にとっては頭痛の種であり、事態を重く見た米国政府は「Hi-Low-Mix」構想を策定、
技術研究目的であったLWTSF(Light Weight Tactical Surface Fighter)計画を実戦機開発へ格上げすることで、より安価で高性能な第二世代機・F-16を誕生させた。
F-15に比べ小型・軽量故に拡張性は低いものの、各部に革新的技術を多く採用しており実戦においては、非常に高い機動性と運動性を発揮し、高い格闘戦能力を有する。

試作型(YF-22)で発見された欠点はすべて改修されており、実戦配備されたHRP(全規模量産型)と遜色ない機体性能を有している。低燃費高速性や高速巡航能力、
高度なスタンドオフ砲撃特性などの諸要素を持ち、さらには対人類兵器戦闘を想定したステルス機能までも搭載しているため、機動砲撃戦のみならず近接格闘戦においても従来機を遙かに上回る性能を誇る。


手持ち白兵武器戦闘を重視しない=近接格闘に劣る、ではないっぽい。
797名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 22:57:36 ID:q5SPICJf0
ソ連機のようにブレードベーンやモーターブレードのようなマニュピレーター持ちではない固定武装で近接しようってのもあるし。
統一中華機みたいにカーボンブレード、リアクティヴアーマー、手持ち武器という一層重視した仕様もあるからな。
798名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 23:09:38 ID:aLDl93my0
結局、戦術機の性能、仕様差よりも兵站だろ。
補給が続くのなら、座学であったように制圧ミサイルをぶっ放し続ければかなり有効だし、
撃ちまくれば反撃くらうかたかられる危険の高いインファイトを強いて挑む必要も無い。
でもベータの行動原理に人類の常識が通じず、特にハイヴ内ではそれができず、回答というよりは苦肉の策としていろいろ近接武器追加したり、
米軍なら一度に携行できる兵器燃料搭載量を増加させたりしたわけだが。
799名無しさん@初回限定:2009/10/25(日) 23:53:49 ID:iMJ3oYqc0
長刀至上主義でもいるのかねぇ?
まぁ見た目はかっこいいけどなw
だからってあんまり他の話にまで邪推の上噛みつくのはどうかと。
800名無しさん@初回限定:2009/10/26(月) 00:04:49 ID:WUn1xuI+0
日本機も主兵装は36mmと120mmだって。
最初から支援射撃も無しに長刀持って突っ込むのなんて、いても突撃前衛とかだから。
801名無しさん@初回限定:2009/10/26(月) 00:06:56 ID:ilvecHxZ0
なんかまとめwiki見直してたら、武御雷に本編でも暁遥かなりでも見なかった、前腕内蔵式のブレードみたいなのがあるって……。
これってどこで出たんだろ。
あと、追加されたってことは何か戦術思想の変動があったんだろうか。
802名無しさん@初回限定:2009/10/26(月) 00:13:41 ID:7isgOIaZ0
>>801
確か去年末にアキバUDXでやったイベントのはず。
メカ本紹介のスチルボードって記憶があるので、あってればメカ本出れば分かると思う。
803名無しさん@初回限定:2009/10/26(月) 00:15:58 ID:ilvecHxZ0
>>802
ありがとう。
804名無しさん@初回限定:2009/10/26(月) 00:53:06 ID:hfZSzA6U0
内臓ブレードというか、ただのナイフのような気もする。
805名無しさん@初回限定:2009/10/26(月) 01:05:58 ID:MYSb0w5sO
戦術機の近接兵装ってどれ程の強度があるんだろうか?
あと日本の長刀は使い手が熟練でないと十分に切れ味を生かせないであろうから、重量で叩き切る柳葉刀型やハルバート型のほうが勝手は良いと思う。
806名無しさん@初回限定:2009/10/26(月) 01:12:17 ID:EM30IwDn0
力任せに切り続けてると主腕がイカれるとかなんとか
807名無しさん@初回限定:2009/10/26(月) 01:21:33 ID:ilvecHxZ0
そこらへんは、物理法則的に正しい剣の振り方とかを動作プログラムに組み込んでるんじゃないかな。
いちいち個人技量に頼ってる兵器なら、流石に制式装備にはならないと思う。
当然、人間がタイミングとか動作方法とかをうまく選択したほうが、持つだろうし威力もいいだろうが。
808名無しさん@初回限定:2009/10/26(月) 01:56:07 ID:ilvecHxZ0
あと、74式長刀は元々アメリカがファントムの最初期装備に選定したものだから、日本刀に忠実な造りではないんじゃ?
むしろアーミーナイフのでかい版ぐらいの感覚だったりして……。
809名無しさん@初回限定:2009/10/26(月) 06:19:50 ID:K9Ue7bI+0
戦術機を人体に見立てた時のサイズの比率とか運用の違いがよくわからんが、
現実の流れだと刀は利便性といい、リーチといい銃剣にかなわず駆逐されていったんだよな。
米軍の新概念突撃砲は、銃剣装備できる上、本来の突撃砲としても携行弾数が数割向上。
YF-23自体は不採用になっても、これは別個に採用されてもいいぐらいだと思うんだが。
810名無しさん@初回限定:2009/10/26(月) 07:43:02 ID:DzTwiXFZO
>>809
戦争では刀はあまり使われてなかったのは確かだけど
技術としては研鑽され合理化先鋭化されて普及してたものだから
思考トレースによるサブインターフェースを持ってる戦術機との親和性は不慣れな槍などに比べれば高いと考えられる

戦術機の銃剣はリスクが高いと思うよ
砲身が歪んだり肉片が詰まったりなどのトラブルも十分考えられるけど
人間相手なら白兵戦に入ったあとは基本的にインターバルが入るからいいけど
BETA相手は白兵戦になって駆逐したからって
そこでじゃあ兵装のメンテナンスを出来るかってなると出来ない状況のが多いだろうし
811名無しさん@初回限定:2009/10/26(月) 07:48:39 ID:+qn76p9V0
>>809-810
まあアレは銃剣装備よりも、携行弾数の向上等があるので是非採用すべき。
銃剣装備のリスクが高いとの指摘には同意。BETA相手なら銃剣のメリットより
砲身の痛みなどのほうがヤバすぎるね。
812名無しさん@初回限定:2009/10/26(月) 10:54:15 ID:6B98c48n0
携行弾数が上がっても携行弾倉数がさがって結局おじゃんな気が。

戦術機側の出力向上が必要だよ!
813名無しさん@初回限定:2009/10/26(月) 11:39:51 ID:+vfpvaLKO
米国「燃料増やして、弾数増やして……ん?機体が重い?パワーあげるか。ついでにステルスつけちゃえ」
日本「燃料増やして、武装は……いいや。ん?機体が重い?お前の技量が足りないからだ!……整備性、生産性を犠牲にしてみるか」
ソ連「燃料増やして……そうだ!全身ナイフにしてチェーンソー装備すればパイロン空くじゃん!ん?機体が重い?米国から技術貰うか」
欧州「燃料増やして、全身ナイフにして……ハルバードもつけちゃえ!ん?機体が重い?日本の機体を参考にするか」
中華「小さい機体に高出力エンジン、防御力は爆発反応装甲で補う!……補えるんだよな?これ」
814名無しさん@初回限定:2009/10/26(月) 12:44:19 ID:kASrYZRn0
話のぶった切ってすまない。

かなり前の話題だけど。
>武家
武家といっても旗本以下は武家に入らないのでは?大身旗本は分からないけどね。
オルタは、公武合体が形だけでも実現し、王政復古が潰れた世界だと考えるのだけど。
紫: 将軍
青: 五摂家+将軍家(宗家+御三家+御三卿)
赤: 清華家+有力大名家(大広間:国主・准国主・四品以上の大名家)
黄: 大臣家+譜代大名家(帝鑑間)
白: 羽林家他堂上家+五位及び無官外様大名家(柳間)
となるか?
武家は権威の象徴たる公家を手に入れて幕府再構築ができたんだろうけど……。
公家の方は……まぁ、立場上弱かったとしても、明らかに下人出身の大名家と合体するなんて、相当の苦労があっただろうな。
815名無しさん@初回限定:2009/10/26(月) 12:47:51 ID:kASrYZRn0
次、皇帝だけど……

>皇帝
公武合体が成功したとすると、幕府が権力の再構築を成功させたと同義。つまり、皇帝は復権に失敗してしまう事になる。
帝国となったあとも、皇帝は飽く迄も帝国の元首として存在するのみで、権力は幕府によって奪われたままの形だったとすると私としては納得。
 立憲君主制に関してかなり誤解している人が居たけど、君主の権力を憲法で制限するのが立憲君主制であって、議会云々は殆ど関係ない(憲法を発布したのが議会なら別)。
 幕府が憲法を発布して、其処に皇帝は象徴となり、実権は幕府が握るという条項が書かれているだけでも、それで立憲君主制となる。そしてそれは、庶民議会がなくとも成り立つ。
 立憲君主制の国家においても、君主の制限が強い場合と、弱い場合がある。君主の制限が弱いからと言って絶対君主制とは言えないのは常識だが。
最初から皇帝が実権を持っていない状態であったとすると、別に第二次大戦で条件付降伏したとしても、皇帝に実権がないのだから皇帝に責はないだろうな。
幕府(元枢府?)が実権を第二次大戦の条件付降伏によって無くしたとすれば矛盾しないと思う。国号から帝国が外れなかったのにも、皇帝の権威がそのまま残った為だと考えられるから。
オルタ世界の皇帝の存在が薄いのは、皇帝→政威大将軍→三権の長?と言う、権威と権力の分離構造が無駄に分厚い事に原因があると私は考える。
実際、政治面や政威大将軍や五摂家を中心とした物語であれば、日本帝国の皇帝や帝室の話も入って来るんだろうけど、オルタは身分的に下っ端庶民の武ちゃんが主人公の話だから、仕方がないとも言える。
例え、キャラ繋がりで行けたとしても悠陽までだろうなぁ。
816814:2009/10/26(月) 12:59:06 ID:kASrYZRn0
>話のぶった切ってすまない。
→話の流れぶった切ってすまない。

orz
817名無しさん@初回限定:2009/10/26(月) 13:10:13 ID:BnVI9tBJ0
近代戦で剣術を重視した国家に我が史実日本があるけど。
一度、剣と銃剣どっちが強いんだってことで、大正時代に対抗戦やったら、
銃剣のほうが19戦やって5勝ほど勝ち越した例がある。
一部達人はいざしらず、大勢に使わせた場合平均的には、長モノ(銃剣はライフルの長さを+するから短槍に近い)のほうがいいだろうな。
スーパーカーボン製の薙刀とか。
818名無しさん@初回限定:2009/10/26(月) 13:15:28 ID:4BdGuGDA0
銃剣術とかに存在する殴打系の攻撃方法はBETAには効かないのでは?

故に近接格闘の武装は斬撃系統が主流なのでは。
819名無しさん@初回限定:2009/10/26(月) 13:19:00 ID:mtRs5yfA0
突いたり殴って骨格にダメージ与えるより脚もぐ方が確実だしなぁ……
820名無しさん@初回限定:2009/10/26(月) 13:26:10 ID:/OiWaD0C0
>>818
ミラージュIIIやYF-23、XAMWS-24とかにスパイクがついてるからそれなりに有効なんじゃないか?
821名無しさん@初回限定:2009/10/26(月) 13:29:59 ID:tbKzfkSa0
>>820
アーマースパイクがブレードベーンに発展していったから斬撃のほうが有効なんでしょ
822名無しさん@初回限定:2009/10/26(月) 13:35:11 ID:+N0Z/xno0
>日本刀

あれって形が近いだけだと思う。
日本刀は、折れやすく曲がりやすく簡単に威力が落ちる。
スーパーカーボンというものを使って、一体成型しているならこの辺りの欠点はかなり解消されているだろうけど。
元々メリケンさんが、ファントムの装備として作ったものだし。

>長もの

欧州軍の精鋭ドイツ軍のハルバードとかあるみたいだけど、あれは機体自身にパワーが無いと使いづらそう。
同条件なら、銃にまず白兵武器が勝てないように、また同じ白兵武器ならリーチ長いほうが絶対有利という法則は健在なんだろうが。
対ベータの場合は、とりあえず邀撃級の前腕よりリーチがあれば事足りる気もする。
要塞級の衝角は手持ち武器じゃリーチ勝負にはならんぐらい伸びるし。
823名無しさん@初回限定:2009/10/26(月) 13:39:00 ID:+N0Z/xno0
>>818
斬撃武器は、構造上相手を切り裂けるためにある方向に細く仕立てる必要がある。
当然、耐久力は制約されて想定外の衝撃にも弱くなる。
長時間戦闘考えるのなら、磨耗に強い打撃武器のほうがトータルでは有利だと思うがね。
極端な例だと、盾でぶん殴るとか。これ一応設定であるんだが、実際に作中でh(ry
824名無しさん@初回限定:2009/10/26(月) 13:42:48 ID:mtRs5yfA0
>>821
小型種相手なら叩き潰すのは有効なんだろうと思ってる
825名無しさん@初回限定:2009/10/26(月) 13:45:50 ID:W3uy0GLO0
まぁぶっちゃけキャニスター弾が突撃砲から発射可能で、ショットガンじみた使い方できそうだから、弾数が残っている限りはそっちのほうが優位なんだろうがね。
手持武器による白兵戦はあくまでも緊急避難的な行為で、武器の耐久が来たら捨てて別の拾うか補給すればいーじゃない、みたいな感覚かも。
武器の手離れが悪い衛士はよくないそうだし。
826名無しさん@初回限定:2009/10/26(月) 13:54:53 ID:4BdGuGDA0
打撃は皮膚と内部の強さでえらく威力が変化しますからなあ。
827名無しさん@初回限定:2009/10/26(月) 13:59:43 ID:ey0dVsOH0
>>826
それは斬撃も同じことでは?

むしろ、戦術機自体が軽量化されている方向性のほうが影響大のような。
斬りつけにしろ何にしろ、直接もって相手を攻撃するなら機体の自重あるほうが威力上がるはずだけど戦術機は逆に軽量指向。
武器自体が74年レベルから大きな変動がないから、そっちで補うのも困難だし。
米軍が長刀系に見切りつけたのも、そのあたりが一因かと。
828名無しさん@初回限定:2009/10/26(月) 14:03:14 ID:4BdGuGDA0
銃弾が貫通するように一定以上の圧力を生じさせれば皮膚貫通は可能でして。
それを連続的に生じさせるにはエネルギーが必要ですが。
829名無しさん@初回限定:2009/10/26(月) 14:07:16 ID:tbKzfkSa0
74式長刀は72年に日本が日本機専用装備として発注したやつだぞ
それに随時改修位やってるだろ
830名無しさん@初回限定:2009/10/26(月) 14:09:31 ID:7isgOIaZ0
BETAの斬られたCGとか見る限り骨はないように見えるから、打撃で局所的に筋繊維を損傷させるよりも
ざっくり斬った方が行動不能に陥れやすい、ってのはありそうな気が。
831名無しさん@初回限定:2009/10/26(月) 14:09:44 ID:GTqltZGq0
銃弾と斬りつけじゃ物理的にまったく違うわけだが……。
火薬を用いる銃弾のエネルギーには、どうやっても及ばないし。
結局、劣化ウラン弾のようにぶち抜いた後で運動エネルギーが熱エネルギーになって内部から焼く、に勝るモンはないはずなんだけどね。
832名無しさん@初回限定:2009/10/26(月) 14:13:32 ID:GTqltZGq0
>>829

米国、人類初の戦術機F-4 ファントムを実戦配備
補助兵装としてCIWS-1(65式近接戦用短刀)、CIWS-2(74式近接戦用長刀)、WS-16c(突撃砲:105mm滑腔砲・20mm機関砲)を同時に採用。

矛盾する記述があるんだよねぇ、それと。日本機専用装備じゃなくなってるんだいきなり。
ちなみに随時改修という記述はどこにも見られない。
833名無しさん@初回限定:2009/10/26(月) 14:18:32 ID:TS9lFN350
統一中華のトップヘビー型のように、重心上方にずらして勢いつけて振り下ろせるようにしたっぽいタイプとか。
フランスのラファール用のように、受け止められても突き出た上部がぶっさす構造とか。
威力を増す工夫、あるいは斬撃自体が防がれてもダメージ与える工夫した長刀・剣類もあるみたいだけどね。
834名無しさん@初回限定:2009/10/26(月) 14:18:49 ID:4BdGuGDA0
>>831
銃弾は一行目にしかかけてないのですが。
835名無しさん@初回限定:2009/10/26(月) 14:22:27 ID:pBJPtlVe0
アメリカ、ソ連のように長刀装備しない、あるいは装備やめた国はあっても、突撃砲とナイフは省略した国はない。
局地的な事情はともかく、全体としてはそれが答えじゃないの?
836名無しさん@初回限定:2009/10/26(月) 14:26:51 ID:DzTwiXFZO
活動時間や描写から液圧で動いてる可能性の方が高いってこの手の話になると前から言われてるけどね
837名無しさん@初回限定:2009/10/26(月) 14:31:36 ID:uaT9t7ER0
>>827
アメリカの思い切りは合理的なんだろうけども、
自重の軽減はジャンプユニットでかっ飛ばしたりして運動エネルギーで補えるのでは?
その分腕や関節の構造にかかる負荷は増大するだろうけど……。
綺麗に斬りつけるなんていうのは、敵味方が動き回る中じゃ困難だろうから、
実際の刀がむしろ鉄の棒で殴りつけるも同然で使われていたように、載せる打撃力を補うことができないなら、
やっぱり各国もオミットを決断してたと思う。
838名無しさん@初回限定:2009/10/26(月) 14:41:20 ID:tQFMbX8t0
>>835
それは最初からわかっていることでは?
突撃砲が主兵装で、多くの状況では有利。戦術機の不可欠装備。
ナイフは便利ツール。
その隙間を埋めるのが各国の個性的な手持兵器。
で、その手持兵器の枠の中でいろいろいわれているものんだと。
839名無しさん@初回限定:2009/10/26(月) 14:46:17 ID:ZzS4g+je0
アメリカの場合、白兵戦の発生自体を極限化させていくようなドクトリンだしなあ
840名無しさん@初回限定:2009/10/26(月) 14:48:54 ID:0df3DcK3O
>>835
ナイフの代わりに固定兵装ってのはあるみたいだけどね
それこそTSFIAのエジプトファントムの回とかTEソ連編とかみたいな敵味方が入り乱れた戦場での活躍ってのがハイヴ戦に次ぐ戦術機に期待されるポイントな以上近接戦闘出来ないと困るもんな
841名無しさん@初回限定:2009/10/26(月) 14:51:32 ID:1uTpaJQJ0
液体で動いているのなら、ぶったたいてその流れ阻害すれば強いて致命の攻撃しなくてもそれで活動不能になるはずだがなぁ。
842名無しさん@初回限定:2009/10/26(月) 14:55:15 ID:ZzS4g+je0
叩いても液体が流れる道管が変形してくれないといけないので……
843名無しさん@初回限定:2009/10/26(月) 14:56:13 ID:/YHjF3ed0
元ネタの戦闘機による格闘戦、は相手の後背取り合っても決着つけるのは機関砲だから、近接格闘に優れた長刀持たないアメリカ機ってもの別のヘンではないと思うが。

F-15Eなんか、不知火相手に積極的にドッグファイトに持ち込めば、とかやってたし。
844名無しさん@初回限定:2009/10/26(月) 15:01:18 ID:IvXjAs7c0
戦術機側はベータの打撃食らうと簡単にやられるか、あるいは駆動系がイカれたり骨格が歪んだりしてほぼアウトなのにね。
接近戦はやっぱ不利だわ。
845名無しさん@初回限定:2009/10/26(月) 15:09:19 ID:ji+GSOF80
至近弾の衝撃でぶっとんで戦闘不能になっているベータとかいるからな。
あるいは護闘士w に止められて玉突き事故起こしてやられる突撃級とか。
打撃武器の重量や発生する各種の力に戦術機の主腕がついていけないためのような。
腕で戦車級払っただけで壊れそうなシロモノだそうだし。
……でもその割には凄い反動かかりそうな切り付けとか何度もしているんだよなw
846名無しさん@初回限定:2009/10/26(月) 15:11:37 ID:Ql/LQXEW0
あれだ
跳躍ユニットの付け根の素材使ってんだよ
847名無しさん@初回限定:2009/10/26(月) 15:14:11 ID:ZzS4g+je0
アユマユは……あれの扱いはどうしたものだろうか
848名無しさん@初回限定:2009/10/26(月) 15:21:56 ID:mkDoMPA+0
いっそガイ○ーのブレードのように肘から突き出る形で前腕と一体化させたほうが頑丈のようなw
可動範囲狭まるけど。
849名無しさん@初回限定:2009/10/26(月) 17:52:30 ID:obijy7BH0
話遮って悪いんだが、中国四国地方の人間は誰一人避難出来なかったのか?
沿岸部だったらすこしは船で逃げれると思うんだが
850名無しさん@初回限定:2009/10/26(月) 18:12:25 ID:hC7PgUSR0
>>849
奇襲食らったも同然だからな。
我先に逃げようとして、船取り合いしたり、船同士が衝突して港湾機能が麻痺したりとかパニックが起こったのかも。
沿岸にレーザー級がきてたら、耐熱装甲無い一般船舶はただの的だろうし。
流石に少数は脱出できたと思うが。
戦線を側面から支えること期待していたそうだから、それなりの兵力はあって一時的な足止めぐらいは食らわせただろうし。
851名無しさん@初回限定:2009/10/26(月) 18:23:48 ID:/OiWaD0C0
>>845
>腕で戦車級払っただけで壊れそうなシロモノだそうだし。

あれは払った衝撃で壊れるんじゃなくて、戦車級に噛み付かれて腕が破壊される恐れがあったってことかと。
852名無しさん@初回限定:2009/10/26(月) 18:26:16 ID:obijy7BH0
>>850
ほんとにかわいそうだな。
ほんの少しでも避難命令が先に出てれば九州や山陰はともかく
他は逃げられただろうに。
853名無しさん@初回限定:2009/10/26(月) 18:38:16 ID:i/O8pB+V0
>>852
九州はある程度疎開してたらしい
854名無しさん@初回限定:2009/10/26(月) 18:58:57 ID:PuMbssJI0
>>852
ちょっと避難命令が先に出たくらいじゃホント極少数しか逃げられんがな。
都市レベルだと避難に1ヶ月はかかる試算がどっかの軍版で出てたし
855名無しさん@初回限定:2009/10/26(月) 19:15:22 ID:g+O3EwV10
見てないけど、それ平時の場合で換算してるんだろ。
どのみち九州の前線突破された時点で犠牲はでるだろうし
856名無しさん@初回限定:2009/10/26(月) 19:28:51 ID:PuMbssJI0
>>855
それを言い出したら非常時で1996年の時点で日本、北九州を始めとする九州全域に第2種退避勧告が発令されてるのに
BETA上陸後に日本人口の30%が死んでるんだから、ちょっと避難命令が早いくらいでどうにかできるレベルじゃないだろ。
857名無しさん@初回限定:2009/10/26(月) 21:25:09 ID:f0TbiRvI0
何度か言われているけど、ベータの侵攻の脅威を楽観してたんだろうかね、軍も政府も。
北九州で水際撃破、せいぜい九州北半で撃退できる算段だったとか。
敵が狙い通りにきて、さぁボコボコにしてやるよ、と思ってたらスルーして山口県あたりに沸いてきた連中がいたでござる、だから。
858名無しさん@初回限定:2009/10/26(月) 21:50:21 ID:7isgOIaZ0
楽観視してるなら、欧州の状況に危機感を持って国連に守ってもらうべくAL計画誘致に金出したりはしないでしょうし、
事実上の学徒全面動員まで動員拡大したりしないでしょう。
859名無しさん@初回限定:2009/10/26(月) 23:03:55 ID:DzTwiXFZO
日本人特有の危機感があって準備もしたけどあくまで他人事って感性のせいかもね
860名無しさん@初回限定:2009/10/26(月) 23:09:38 ID:f0TbiRvI0
>>858
逆にいえば、それだけやったんだから日本大丈夫、と楽観の材料にしたのかもよ?
861名無しさん@初回限定:2009/10/26(月) 23:32:00 ID:PuMbssJI0
>>860
派兵した連中もボコボコにされてBETA上陸前から召集年齢まで下げて学徒全面動員してるのに楽観の要素がどこにあるんだ?
BETA上陸前から末期状態だぞ?最初からア・バオアクー決戦で残り2話くらいだぞ?
862名無しさん@初回限定:2009/10/26(月) 23:39:21 ID:f0TbiRvI0
>>861
だから上からのレスの流れ。
避難があの程度のレベルだったこと、
さらに実際に一線がフルボッコになっても、それこそ大陸で実例派遣軍が見たはずの核使用さえ反対したこと。
863名無しさん@初回限定:2009/10/26(月) 23:44:07 ID:DzTwiXFZO
>>861
日本上陸=ルウム戦役
明星作戦=レビル帰還
脳髄純夏発見=V作戦発動
武降臨=こいつ動くぞっ!?
だろjk
864名無しさん@初回限定:2009/10/26(月) 23:46:01 ID:paNAFpZB0
佐渡島に対して三線の防衛線を引き、さらに精鋭部隊を首都に後置している縦深の本編の防衛線はその反省からかな。
まぁその最終予備が逆にクーデター起こして日本を滅ぼしかけるわけだがw
865名無しさん@初回限定:2009/10/26(月) 23:49:06 ID:DzTwiXFZO
>>862
避難が不十分とは言うがどこに避難させるの?
欧州に比べて日本人は日本列島しか寄る辺がないのにそこで核なんか使える訳がないってのも散々言われてる
866名無しさん@初回限定:2009/10/26(月) 23:49:20 ID:PuMbssJI0
>>862
>避難があの程度のレベルだったこと、
3000万の人間をどこへ避難させるんだ?
たとえ避難させたくても実現不可能ならどうしようもないぞ。

>核使用さえ反対したこと。
核使用のリスクとリターンがあわないなら反対は当然。
867名無しさん@初回限定:2009/10/26(月) 23:50:07 ID:7isgOIaZ0
>>860
その状態でどうやって楽観論を抱けるって考える方がどうかしてるとしか思えない。
核やG弾の使用を強硬反対したのも、楽観論じゃなくて別の意図があってのことだと思うけどね。
「楽観論抱いてる」って前提ありきで話してないか?
868名無しさん@初回限定:2009/10/26(月) 23:51:36 ID:paNAFpZB0
>>865
で、その結果さらに被害拡大、と。
つまりその程度の甘い認識だったわけでしょ。
フルボッコにされてなお、国土汚さずなんとかなる、と思っている程度で。

>>866
あるんじゃね。本土防衛戦中、外国行き含めてウン百万が避難しているそうだぞ。
前倒ししておけば犠牲者も減ったんじゃん。
869名無しさん@初回限定:2009/10/26(月) 23:54:23 ID:paNAFpZB0
夏:重慶ハイヴから東進したBETAが日本上陸
北九州を初めとする日本海沿岸に上陸し、わずか一週間で九州・中国・四国地方に侵攻
犠牲者3600万人 日本人口の30%が犠牲となる(この時点で世界人口の60%が死滅している)
近畿・東海地方に避難命令。2500万人が大移動を開始する(一部はオーストラリアへ)。
一ヶ月に及ぶ熾烈な防衛戦の末、京都陥落。首都は京都から東京に移される
870名無しさん@初回限定:2009/10/26(月) 23:55:07 ID:DzTwiXFZO
>>868
文化圏も言語圏も民族も違う人間が国土を失うって事は国家民族の滅亡と同義なんだから当然の選択だろ
871名無しさん@初回限定:2009/10/26(月) 23:55:43 ID:+ioiWHbz0
>>869
もう少し要点絞ってコピペしようぜ。
872名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 00:00:01 ID:paNAFpZB0
>>870
本当に滅亡するよりはマシじゃん。

>>871
だから要点w
犠牲者と脱出者の数。
873名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 00:04:18 ID:ulptN+pF0
>>868
>つまりその程度の甘い認識だったわけでしょ。
国力フル動員してるのに認識甘いとか何言ってるの?

>フルボッコにされてなお、国土汚さずなんとかなる、と思っている程度で
むしろ国土汚したくらいで何とかなると?
汚染された灰とか風で日本中に流れるんで日本滅亡しかねないんですけど?

>前倒ししておけば犠牲者も減ったんじゃん。
BETAも上陸していない国の住民をどこの国が受け入れてくれるの?
そもそも先に受け入れるべき避難民が居るだろ。
874名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 00:11:57 ID:8JYYaMH60
>>873
何言ってるのってレスの通りですがw
国土汚したくない、といってさらに他の国土と国民を食わせていったら、それこそ滅亡そのものですが?
どうにか最悪の事態だけは避けられる実例大陸で日本人が見た後じゃん。
だからオーストラリアとか受け入れてるじゃん。しかも一部だから、多くは日本国内のどっかってことでしょ。
それを先送りにした代価が多数の人命じゃん。
875名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 00:13:08 ID:ulptN+pF0
つーか光州作戦で減った戦力立てなおさにゃならんのに、1千万単位の住民を避難させる予算も時間も無いだろ。
逆に住民を避難させるのを優先したがために、戦力が少ないままBETAと戦いより多くの被害を出した可能性もあるんだぞ?
876名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 00:19:25 ID:7oqyXSp3O
>>872
それみると避難無理なのすぐわかると思うけど?
2000万でヒーヒー言ってるのにさらに追加で3000万とかどうするの?
877名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 00:21:06 ID:ulptN+pF0
>>874
>国土汚したくない、といってさらに他の国土と国民を食わせていったら、それこそ滅亡そのものですが?
たとえ海外に追い出されても国土と国民が健在なら国は再建できるぞ?

>どうにか最悪の事態だけは避けられる実例大陸で日本人が見た後じゃん。
どの辺が避けられてるんだ・・・

>多くは日本国内のどっかってことでしょ。
BETA上陸1週間で死んだ人も避難させたとしたら避難民の数が倍以上になるんですが?
878名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 00:24:04 ID:ulptN+pF0
そもそもあの世界じゃ避難先で生きていける保証はまったく無いからな?
879名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 00:27:58 ID:8hoKfDig0
そのうちなんとかなるだろう、という思考停止に浸ってせめて最悪の中の最善を掴もうって決断がいつもおくれる。妙に生々しいな……
失政、と称されるぐらいだからやっぱり人為的に何か手はあった、少なくともあったと思わせる要素が何か出たんだろうけども。
G弾一発>>>民間人犠牲者多数出しての日本帝国の普通の抗戦
という結果が出た後だからかな。
助かった本当の理由はベータの実験、という人間には知覚さえ当時はできない要素のお陰っぽいが。
880名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 00:33:20 ID:+9Glot680
>>879
>G弾
明星作戦の件なら二発分じゃなかったっけ。

西日本の主要部隊壊滅あたりで、日本から頼み込んで核攻撃してもらうか、
最低でも佐渡島ハイヴ建設確認の時点だと日本から土下座してでもG弾ぶち込んでもらうぐらいの決断してもおかしくないだろうな。
BETAに占領された地域は永久汚染同然、しかもその汚染は絶賛拡大中。
881名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 00:39:13 ID:khAg4Zn00
BETAの脅威度の認識の違いで話がズレまくるねぇ。
BETAがそれこそG弾や核異常にやばいもんだ、と認識していれば最終選択もやむなし、むしろ早いところやれ、となるだろうが、
そうじゃないなら何とか叩きだせるんじゃないか、どうやってたたき出すかはまったく計算できないが奪い返した後の算段つけようか、とか思うんだろうな、それが深刻じゃないと。
882名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 00:40:31 ID:7oqyXSp3O
>>880
もし本当にそうならなんで欧州も米国の強行策に猛反発してるか詳しく説明してほしいんだが?
883名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 00:42:37 ID:exF8pTHI0
まぁ一番容赦ないやり方、かつ日本帝国にそれだけの力があるならという前提だけど

G弾をやってくる連中の巣である重慶ハイヴにぶち込んでもらって、間接的に破滅回避する権道という選択肢もあったわけだがな。
あの時点で大元の反応炉になんかあったら、四散して他のハイヴに逃げるってデータが人類にあったかは知らんけど。
884名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 00:43:04 ID:+iQ1ujRr0
>BETA上陸1週間で死んだ人も避難させたとしたら避難民の数が倍以上になるんですが?
助けられる可能性がある、避難できる人たちを助けたくはねえのかよ、こいつは
885名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 00:44:13 ID:YwPWmXPD0
>>883
投射手段が無いから無理な希ガス
886名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 00:49:52 ID:duX4CvRA0
大元を辿れば中国が落着ユニット回収に拘った結果、後からそれこそ核使おうが遅滞が精一杯というピンチに陥ったわけだから。火元は周辺の家屋ぶっ潰してでも延焼防ぐ江戸火消し的な発想はむしろ苦い教訓とともに思い知らされてそうだけどな、世界が。
ただ核はともかくG弾は1999年にようやく実戦証明された兵器だからな。
異常発生します、でも効果それに見合うかわかりません、じゃ二の足も踏むだろう。
887名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 00:54:38 ID:7oqyXSp3O
>>884
少しは頭使えば?助ける助けない以前の問題だ
2000万の避難民でヒーヒー言ってるってことは既に許容値を超えてるの
3000万以上を避難をさせるのはもとより不可能な事な訳
888名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 00:58:18 ID:+iQ1ujRr0
頭使って少しでも国民助ける方策練るのが国ってもんだろ
馬鹿はお前だ。
889名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 00:59:11 ID:duX4CvRA0
>>884
日本帝国含むアジア諸国の判断の甘さに関することになるけど、
「当初は対BETA軍事同盟という側面が突出していた欧州連合だが、
戦火の拡大に伴い軍事の枠を越えた準連邦体制へと変容した。
80年代に行われた難民移送・大陸脱出が、後のアジアでのケースに比較して順調であったのは、準連邦体制であった故の賜であった。」
という記述が欧州連合の項目にあるからな。
こういう良い前例は踏襲せず、本土侵攻を迎えしかも破局に直面しても窮余の策を先送り、だからねぇ。

>>887
だからBETAに手をこまねいて食わせておけってこと?w
890名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 01:00:18 ID:hGj3GQtr0
防衛戦と拠点攻めの区別も付かない阿呆な>>879は放っておけ。
891名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 01:02:35 ID:t0VVgi4nO
西日本陥落〜京都失陥から核やG弾についての話はもう過去ログ読めでいいよ
現状出てる情報だけじゃ決着はつかないんだから
892名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 01:03:41 ID:7oqyXSp3O
>>888-889
餓死か凍死か病死するしかないけど避難しろって方が無責任だろ
893名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 01:04:28 ID:QkYjhQ5i0
>>883
>G弾をやってくる連中の巣である重慶ハイヴにぶち込んでもらって、間接的に破滅回避する権道という選択肢もあったわけだがな。
AL4主幹の日本帝国に、そもそもそんな選択肢は存在しないでしょうに。
それになんで侵攻前なのに重慶ハイヴなのかと。結果的に重慶ハイヴからの侵攻だったけど、
位置的には鉄源のほうが致命的なんだから、百歩譲って殲滅依頼する選択肢を取り得るなら
重慶より鉄源の方が優先度高いはずだけどね。
894名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 01:04:41 ID:p7ebrlEC0
>>879
TEは本当に日本帝国の株を落とすような記述ばっかだなw>失政
そんなにウヨ反米といわれてアニメ化断られたのが堪えたのかキーコー・・・
895名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 01:07:30 ID:hfVSw/ND0
>>892
いや百パーセントそうなると決まったわけじゃないだろ。
難民になっても生き抜いている人たち作中に出てくるし。テロ屋になるのはどうかと思うが……。
でもBETAに襲われたら百パーセント死ぬよ?民間人だと。
896名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 01:09:10 ID:hGj3GQtr0
核使えってのは核使って尚敗走した大陸戦の結果を全く考慮できてない。
とっとと逃がせってのは住み慣れた土地を離れたくないって人間心理も考慮できてない。
特に後者はULで何があったかすっぱり忘れてるとしか思えない。
897名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 01:12:49 ID:7oqyXSp3O
>>895
それは防衛網にしても一緒の話だろ
これだけ破られる前提でだけ話しをしてるのは明らかな詭弁だろ
898名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 01:16:45 ID:RyN/QcCr0
日本がやられたら次はあんたらだぞ!
という死ぬ死ぬ詐欺で米国繋ぎ留めるとか、周辺国特にオーストラリアあたりの後方国家の軍隊引き入れるとか。
核が嫌なら嫌で結構だが、その代案は出したんだろうかね。
諸外国から〜のTEのくだりだと、軍が不信感から反対しそうだが。
899名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 01:17:59 ID:RyN/QcCr0
>>897
詭弁はどう見てもお前のほうじゃね?
難民として脱出させたら〜という話に、いきなり防衛線が、とか言い出してさw
900名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 01:20:54 ID:7oqyXSp3O
>>898
たぶんアメリカはそれやっても下がったよ

オーストラリア軍が外征を行える規模軍備を備えてるかはわからんが
まぁ、ポンポンと外征出来るなんて事はないだろう
901名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 01:20:58 ID:+iQ1ujRr0
>>897
人に噛み付きたいだけなら、兵士級にでもなれよお前。
避難民をどう助けるかを言ってるのに、頓珍漢なことばっか言いやがって
902名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 01:23:01 ID:RyN/QcCr0
ごめ。詐欺じゃねぇわ。リアルで日本脂肪状況だったな。
BETAが実験の為に手加減してたっぽい件は当時じゃ認識不能だし。
詐欺じゃなくて相手にとっても都合悪い確実な未来図盾に、だ。
903名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 01:30:27 ID:TcxECskE0
>>879
最悪の状況から目を背けて内輪もめに必死なのもな。

クーデターに基地一個ぶっ壊しての技術奪取狙いに、テロと陰謀の二重奏に。
904名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 01:30:30 ID:7oqyXSp3O
>>901
だからさ3000万以上の避難なんて不可能なのはちょっと考えればわかりきってるんだから
国が出来るのは防衛網で防ぎきる事しかないんだよ
それが出来ないから3000万以上の死者が出た

なら3000万人無理にでも避難させたら?
かわりに東海近畿の2000万以上と食料や住居不足による影響で避難から死者が出るだけ話だろ
905名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 01:33:10 ID:hGj3GQtr0
>>898
核使用は一時的にBETAを退けられるかもしれないが撃退はできないのは大陸で証明済み。
変わりに使用地域はまともに人が活動できなくなるので防衛線の再構築ができない。
つまり嫌とかじゃなくて、戦略的にマズイので使わないだけだろうね。

>>902
日本がやられたら米国にとって都合の悪い未来図のはずなのですが、米国は安保を破棄しましたね。
当時の米国は日本がやられた後にG段使う気だったとしか。
906名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 01:35:10 ID:+iQ1ujRr0
>>904
一時的な混乱はあるだろうが、自国民を一切保護も出来ない国なのかね、あの世界の日本は?
それにたとえ日本国内がダメでも、オーストラリアや東南アジアに逃げちゃダメなのか?
原作でも描写があるとおり難民受け入れしてるのも無視か。わけが判らんなお前。
人口が減ってる以上、猫の手でも借りたいと望む国なんていくらでもあるだろ。
ダメだダメだと反対するばっかじゃなくて、お前が頭をもっと使えや。
907名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 01:36:12 ID:QkYjhQ5i0
>>898
その辺は駐留国連軍とか在日米軍、大東亜連合との連携でカバーするつもりだったんじゃないか?
ところが光州作戦の結果国連軍、陸軍も損耗した状態(大東亜連合の損耗は不明)でBETA大侵攻だから、
目論見通りにはカバーしきれなかったんでしょ。
908名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 01:37:46 ID:7oqyXSp3O
>>905
日本が列島から叩き出されるまでに準備しておいて
日本が列島から叩き出されたところでデカいので更地にする方がアメリカ的には利にも理にも叶ってるからなw
909名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 01:41:29 ID:7oqyXSp3O
>>906
輸送手段は?
数千万の避難民を受け入れるだけの余裕が他国にあるの?
910名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 01:41:49 ID:hGj3GQtr0
>>905はタイポが酷いな。

>>906
オーストラリアや東南アジアは大陸の難民受け入れ中だ。
まだ自国が健在の日本の難民を受け入れるのには難色を示すだろうし、
特に東南アジアは「先に日本に行った」ってだけで当時の状況としては日本と同じ。


という訳で、これまでに出てる「日本は無能」みたいな結論を導く考察は、
過去の状況とか未来の予想とかその時点の世界情勢とか生の人間の感情とか、
諸々の要素についての考慮が総じて不十分。
考察としては駄目な部類と評価せざるを得ない。
911名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 01:41:53 ID:t0VVgi4nO
大体にして比較対象に出来そうな英国だって機体は旧式とはいえ欧州残存兵力集まって、かつ日本より守りやすいはずの一方からの浸透なのに本土侵攻を阻止できてないのになぁ
912名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 01:45:30 ID:hGj3GQtr0
>>910の「先に日本に行った」って部分は主語が抜けてた。
主語はBETAね。たまたまBETAが先に日本に来たって話。

つまり、「BETAから侵攻を受ける前に難民を出す」っていう選択肢は、
何処の国も出来ればそうしたいが現実的に無理って話。
913名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 01:46:48 ID:+iQ1ujRr0
日本が無能とか一言たりとも言ってないんだが
ミスリードしないでくれないかね。

BETAの侵攻を受けつつあったあの時点でも、語られてるよりより少ない犠牲で
助けられたんじゃないのか。その一点を論じてるだけなんだし。
914名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 01:47:22 ID:I4PtF+IH0
諸外国から煮え湯を飲まされた、と被害妄想する前に。
己らの不始末で国連軍に損害与えたりして日本全体の立場悪くしたことを反省しないあたり、
あの世界の日本帝国軍もいい根性しているなw
そりゃ惨敗する罠。
915名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 01:53:31 ID:ya//zv8K0
まぁ日本が諸外国としっかり連携とり、アメリカ等から最新鋭の戦術機を惜しみもなく投入してもらって、
斯衛軍が全滅と引き換えに全面崩壊防いで、ベータ叩き落して万々歳、
とかなったらオルタ本編が始まらないわけだがなw
916名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 01:57:27 ID:7oqyXSp3O
>>913
結果的な総数を変えるは恐らく無理
死者が出るタイミングを遅らせる程度は出来てもね
死者含めると国民の50%が避難民になる計算だから
劇中の描写から単純に考えても土地も物資も圧倒的に足りなすぎる
暴動飢餓疫病の複合的な事を含めれば6000万以上避難させた場合
避難させなかった場合よりも更に死者が増える事も考えられる
逆に死者が減るって要素は見当たらない
917名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 02:04:49 ID:I+uYqREc0
つうか日本本土侵攻は
光州作戦で国連軍が大損害を蒙る
損耗が回復する間もなく重慶ハイヴの大規模BETA群が朝鮮半島経由で北九州に上陸
遅れて中国地方の日本海沿岸部にBETA群が散発上陸し挟撃を食らった西部方面部隊が壊滅
京都も一ヶ月に及ぶ熾烈な防衛戦の末に陥落
そして在日米軍が撤退

国連軍はボロボロな挟撃されたらそりゃ落ちるわな・・・
アメリカが踏みとどまって全力で支援してくれたら半年でBETAを日本海に蹴落とせたかも
918名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 02:30:12 ID:e96UYlm/0
難民の受け入れ 大陸派遣軍の損失 気候変動による食糧自給の低下BATE侵攻前に徐々に体力削られていたのも原因かもね
後光州作戦の後始末で軍内部の人事に混乱があって 重要なポストに無能な人間が座った可能性も否定できない
後3600万人の被害だけど 難民の死者も含めての可能性があるかもね 大陸から大量の難民がなだれ込んできただろうしね
京都で1カ月に及ぶ熾烈な防衛戦が展開されたっていうから 大陸から途切れる間もなく敵の増援がなだれ込んできて 圧倒的な物量に押しつぶされたんだろうね
大陸の人間を材料に大量に生産された 兵士級の存在も見逃せない要因の一つ 小型種の後方浸透による 砲撃や兵站を担当する兵士が殺されれば
前線が崩壊していくのは想像に難くない 数百万数千万の小型種が攻めてきたらいくら面制圧しても倒せない敵が出てくるからね
919名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 02:30:47 ID:R2wru9++0
>>894
実際やっていることは反米だしねぇ。
ある程度はおもしろいけど。
設定段階でどうしてここまで穴ができるかなぁ?
>>898
そもそも。あそこまで電撃戦だとほぼ無理だと思う。

日本ってつくづくBETAに対しては防衛力がないからねぇ立地的に
中国、朝鮮半島、ロシアの三方向から上陸されればそらぁ。落ちるはな
>>905
使いようがないってのはでかいよねぇ。
せめてハイヴに対して直接核攻撃ならさておきね。
>>917
米国は当時ヨーロッパとかももっていたし。多分そこまでは無理だろうけどねぇ。

他にも色々と戦線はあるだろうし。
920名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 02:44:10 ID:Oo+vvHQb0
BETAの反転を考えれば東北か北海道に避難すればとりあえず大丈夫か国民
日本が戦場になることを考えれば普通に疎開用の食料や物資の備蓄ぐらいしてそうだし

ま、一番はきちんとBETAの侵攻を食い止めることだな
とりあえず四国の橋は落とさないとな
921名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 02:58:54 ID:hGj3GQtr0
922名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 06:51:48 ID:NxhIcaLc0
>>889
>こういう良い前例は踏襲せず、本土侵攻を迎えしかも破局に直面しても窮余の策を先送り、だからねぇ。
実現不可能な例持ってこられてもねえ・・・少なくとも中国の力が弱まらない限りイニシアチブを握るのにどこの国も躍起になるだろうし。

>>906
>人口が減ってる以上、猫の手でも借りたいと望む国なんていくらでもあるだろ。
TEの難民の現状読んでその結論?
923名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 08:05:34 ID:YCwiwOU00
どっかの国の総理みたいに東アジア共同体となえるのか。
無理じゃね?
924名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 08:26:18 ID:M8vhvO6Q0
とりあえず大連とハルビンの距離を調べるといいお。
日本では核による遅滞は無謀、やるなら先制して朝鮮半島で行うべき。

そして、避難に関しては最低限として数週間分の生活物資を込みで輸送すべきことを理解してくだしあ。
925名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 08:29:45 ID:M8vhvO6Q0
この数週間と言うのは避難先への物資輸送先ルートの転換、
現地での配送分配システムの構築にかかる時間です。
926名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 15:08:54 ID:745oKCxY0
中国は台湾に逃げて統一中華作っている程度だが。
むしろ国粋主義者が少なからず上層部に巣食っている日本帝国軍のほうが不協和音出しそうだ。
既に国連軍とかがはいって、共同作戦何回か他国とやってるのに、むしろ協調体制についてまったく出てないほうが疑問。
927名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 15:11:32 ID:745oKCxY0
>>924
日本軍の本隊が後退した先がハルビンで、その二つの距離は直接関係ないだろう。
単に根拠地策源地だっただけかもしれんし。
ぶっちゃけ、国土の一部を汚染してでもその先への侵攻を遅滞させられるのなら、国土が狭いとかを言い訳にせず決断すべきだよな。
十円失うかもしれないからって、全財産が摩滅しかねない危機から目をそらして結果やっぱりそうなりかけました、という話。
928名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 15:21:16 ID:uPJpqGro0
そこらへんの不備含めての失政かもね。
避難民脱出の先倒しと、受け入れ地域の整えはそれぞれ別の地域で行政組織なり軍政なりに分担させれば節約できるもんだが。
現実の災害からの脱出で、いちいち受け入れができるまで脱出すんな、とか言わないように。
軍がいくつにも組織がわかれているように、行政組織もいくつも分かれてて縦割りだったりして。
929名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 15:21:48 ID:7oqyXSp3O
>>927
国土の半分近くを人の住めない荒れ地にするのを一部とか10円に例えるとか馬鹿じゃないの?
930名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 15:28:44 ID:nB4HvrJ+0
>>927
前100レスくらい読めよ。
で、核使ったからって被害は減るの?謎の停止するまでBETAが増援延々と送ってきたら毎回核使うの?
あと横浜奪回後も九州に防衛線張らなきゃいけないんだけど汚染地域にどうやって防衛線張るの?
931名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 15:29:50 ID:nB4HvrJ+0
>>928
>避難民脱出の先倒しと、受け入れ地域の整えはそれぞれ別の地域で行政組織なり軍政なりに分担させれば節約できるもんだが。
なんでまるで何もやって無いように言うの?
932名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 15:33:20 ID:8g7PmEB20
国民避難させるために大堤防決壊させて国土を「塩の大地」にしてまで遅滞したオランダとか文字通り身を切る決断している国家が既にいくつもあるのになぁ。

直接BETAがこんにちは、してくるまで政府や軍の大多数は「対岸の火事」感覚だったんだろうか。

国連軍とかと早急に関係修復しなきゃ日本やばいとかの危機感あれば軍部だって光州事件の後始末で反発なんかせず「泣いて馬ショクを斬る」で軍事法廷差し出し決断してただろうし。
933名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 15:37:25 ID:8g7PmEB20
>>927
国土広い国家だって一部切り取りでいーや、とかは決断しないだろうからね。

そこらへんの感覚は広い狭い関係ないメンタルなもんだろうし。それでもやってるんだよね各国は。

九-六で派遣軍がBETAの猛威を体験し、かつ核使って最悪の事態だけは回避した実例から何も吸収してないみたい。

「賢者は歴史から学び、愚者は体験から学ぶ」この場合の体験は、破滅的大打撃ってやつで……
934名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 15:38:44 ID:t0VVgi4nO
文化圏が概ね同じで同盟国も文字通り協力体制超えた関係構築出来てる欧州と単純比較してどーしろってんだ
それこそ米国からしたら日本より優先すべき(距離的にも影響力的にも)戦地があるからこそ上で言われてるように日本国土全体をキリングフィールド化した方がやりやすいと考えてもおかしくないというのに
935名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 15:40:07 ID:8g7PmEB20
>核使ったからって防げるとは限らない

から、拱手傍観してますた、だったらそれこそ最悪で失政どころじゃないね。

よーするに可能性だけを言い立てて案にケチつけるだけで何もしてないのと一緒。

その理屈で言えば、核使えば防げたかもしれない、という可能性を言い立てるだけで使用に分があることにもなっちゃうわけだが。
936名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 15:43:18 ID:JK0Z3ZtP0
>>934
どこが単純比較していることになるんだ?
前例から学ばなかったのか、現実と違って何年も共同経験あるのにどうして、といってるとしか見えないが。
ストローマンしてまでムキになる話なん?
架空世界のことってw
937名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 15:46:20 ID:nB4HvrJ+0
>>932
>国民避難させるために大堤防決壊させて国土を「塩の大地」にしてまで遅滞したオランダとか文字通り身を切る決断している国家が既にいくつもあるのになぁ。
で、核を使ったら助かるとでも?住民も巻き込まれるぞ?
避難?そんな暇無いぞ?

>直接BETAがこんにちは、してくるまで政府や軍の大多数は「対岸の火事」感覚だったんだろうか。
BETA上陸前から学徒動員してるのにどこからその発想出てくるの?

>>933
>九-六で派遣軍がBETAの猛威を体験し、かつ核使って最悪の事態だけは回避した実例から何も吸収してないみたい。
核つかえば何とかなるとかそれこそ何も学んで無いだろ・・・

>>935
>から、拱手傍観してますた、だったらそれこそ最悪で失政どころじゃないね。
>よーするに可能性だけを言い立てて案にケチつけるだけで何もしてないのと一緒。
核の汚染が無いおかげで横浜奪回後に九州や京都に防衛線張れるようになりましたが?
で、例え核使って押し返せたとしてもその後どうするの?汚染区域に人間置くの?
938名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 15:46:20 ID:vthsJ+eo0
>>932
国民あって、初めて国家があると考える民主主義国家と、国体第一の帝国の違いだろ?

……と、思ったけど史実準拠ならオランダは民主主義だけど立憲君主国で、
日本帝国が民主国家なのか云々、は不明なんだよなぁw
939名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 15:48:09 ID:t0VVgi4nO
多国籍軍編成したくらいで連邦体制作れるんだったらとっくに他の地域もそうなってるわw
欧州以外は例がないってことは特例にすぎんってのが何故わからないのか
940名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 15:48:34 ID:vthsJ+eo0
>>937
■ 九-六作戦 ■
1993年、大連に向かう大規模BETA群の殲滅を目的とした中韓連合軍の要撃作戦。
物量に圧されて戦線が瓦解、最後は戦術核により大連侵攻を何とか食い止めた。
日本帝国の大陸派遣軍も側面支援として参戦したが、BETA群の奇襲に遭い二個大隊が壊滅した。

ねえ、妄想通すためにまとめwikiでも確認できるの無視るとか、楽しい?w
941名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 15:50:20 ID:B14NVQ4w0
>>939
これもストローマンってやつかな?
なんで難民とか対処するための協調体制作った話ないんだろうね、前例とかあるのにといってる程度が、
いきなり連邦体勢作れとかいってるのに摩り替わってるんだよ?w
942名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 15:53:43 ID:7oqyXSp3O
>>940
結局その翌年には中国はボロボロになってるけど?
943名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 15:55:38 ID:gD30A0OQ0
アジア諸国が団結して大東亜連合作っても日本や統一中華はハブられているぐらいだからなw
944名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 15:56:51 ID:nB4HvrJ+0
>>940
>ねえ、妄想通すためにまとめwikiでも確認できるの無視るとか、楽しい?w
うん、お前さんが何も理解して無いのはよくわかったよ。
945名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 15:57:23 ID:t0VVgi4nO
つ光州作戦の悲劇
大東亜連合か国連かどっちか選べって件で学んだから難民を安易に助けるだけの作戦はやらんかったんではないのかね
つかねーそこまで言うなら日本帝国がどうやればよかったのさって話よ
核で遅滞したとしてその後は?
結果論だが横浜にハイヴ立たなきゃオルタ5で地球放棄だよ
946名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 15:59:19 ID:gD30A0OQ0
1996

* アジア各国がオセアニア、オーストラリア各地に臨時政府を樹立
戦闘地域のアジア各国が、オーストラリアとオセアニア諸国に援助を要請、国家機能の移転を開始する。
マレーシアやシンガポールは2001年現在も自国領を維持している。
* 東南アジア、大東亜連合設立
領土を失った国々の多くは、国連軍の直接的な指揮下に編入されることを良しとせず、大東亜連合を結成して間接的に連携する道を選択した。
これはスワラージ作戦が国連の秘密計画のために強行されたことに対する不信感から。

日本や統一中華(台湾)に援助求めた国なし。
この二つやっぱりアジアでも孤立気味なんかね。
中国はユニット回収に拘って危機生み出した主犯だし、日本帝国軍はなんかしらんけど諸外国からろくでもない扱いうけるほど嫌われいてるらしいし。
947名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 16:00:33 ID:nB4HvrJ+0
一応言っておくけど戦術核で大進攻止めたんだろ?
でS−11は戦術核に匹敵する威力なわけだ。

で、わざわざ汚染が残る核使う必要どこにあるのさ?
948名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 16:03:29 ID:7oqyXSp3O
>>946
次にBETAがいくだろうとこに支援求めたり臨時政府開いたりは特別な事実がない限りしないと思うけど?
949名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 16:08:49 ID:78akSZLs0
>>917
アメリカ軍ってそんなに強かったっけ?
確かに世界最強だろうけど、だからってBETAとまともに遣り合えば不利だし、
勝っても凄い損害でそ。
だからこそG弾を主軸にしたわけで。
勝ち目薄く損害でかい負け戦を全力で支援してくれ、というほど日本帝国が価値あるのなら、
そもそも撤退自体しないだろうし。
950名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 16:09:20 ID:QkYjhQ5i0
>>946
お試し本によると、日本は東南アジア諸国とは友好関係が強いそうだよ。
951名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 16:12:51 ID:KTmAJYBe0
後付設定多すぎ。矛盾発生いくつも。
まぁ、だからこそ考察しがいもあるんだろうがねw

いちいち気に食わない意見のレスだからって、普通に反論してればいいのに
煽ったりする奴らがいなければいいんだが。
952名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 16:18:27 ID:LAeqWGXA0
アメリカの全力=G弾や核によって、副作用的な被害は発生しても、さらなる大損害はそこで阻止する

だからねぇ……。
従来機圧倒のラプターとかが大挙して支援してくれれば、日本単独で闘うより何倍も勝ち目はあるだろうが、
あくまでも日本帝国のみで孤立して抗戦、一週間で前線崩壊という最悪の状況よりは多少マシ程度だろ。
953名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 16:26:17 ID:ivma0bGe0
G弾は知らんが、広島や長崎が問題なく済めるように、核爆発の汚染なら数年で人体に影響ないレベルまで放射能は下がるはずだが……。
原発事故のように拡散しない汚染物質がそのまま撒き散らされたのならともかく。
むしろ重金属汚染のほうが、数十年単位で残留するぞ。
954名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 16:36:18 ID:NT8nEsGI0
でも「カナダで人が住めなる」ってだけで終わってるから
広島長崎の核と何かが違うんじゃね?(戦略核ってあるけど)
シロウトがテキトウいっただけだけど
955名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 16:55:17 ID:oAI97oUf0
>954
広島、長崎はどっちも綺麗に「燃え尽きた」から。
アサバスカの場合、下手すると起爆する前に爆発に巻き込まれて、結果的に核物質まき散らしになった弾頭が結構ある、という
可能性も否定は出来ないがな。まさに汚染物質の散布。

ちなみに、「起爆出来ずに他の弾頭の爆発に巻き込まれ、弾頭が破壊される」というのは、実際に核戦争で想定された可能性の
一つ。それで未反応の物質が撒き散らされるのかどうかは分からないが。
956名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 17:11:18 ID:i+OwstYW0
汚染云々なら、湯水のようにばら撒いている劣化ウラン弾汚染は半減期が45億年。
人類の時間感覚からすればこれも半永久的だろう。
なのに今更、それよりは短い、せいぜい数十年程度の核爆発汚染嫌がるのは理解不能だな……。
957名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 17:11:18 ID:J/E3ObeJ0
>>940
>中韓連合軍
なあ、中国と韓国の間にもうひとつ国あったように思ったんだが、俺の気のせいか?
958名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 17:17:49 ID:IMVh0OCK0
劣化ウランは放射線汚染より重金属汚染の方が怖いかと。
959名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 17:24:49 ID:I+uYqREc0
>>953
規模にもよるけど空中爆発ならね
地上爆発だと土砂が大量に高レベルの放射性降下物に変わるから汚染範囲がひどいことになる
前に中国がシルクロードで行った地表核実験で大量のウイグル人が死んだってニュースになったけどあれと似たようなことが起こったんじゃない?
あと核でBETAを殲滅する場合はレーザー種属に核が迎撃されても大丈夫なように集中運用するから初発でBETAを薙ぎ払えても後続の核が味方殺しの分を考えてもじゃんじゃか爆発することに・・・
960名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 17:34:56 ID:0FKNPTMT0
>>957
第二次世界大戦で、ソ連が朝鮮半島に南下する前に日本が降伏している、という考察を見た覚えがある。
まあ、それなら存在しないだろう。
961名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 17:35:15 ID:FbgxcI0O0
S-11は戦術核並の威力あるんでしょ?
詳細はよくわからん兵器だけど、汚染があるって情報今のところなし。
核とか嫌がるのなら、いっそ決死ならぬ必死隊募ってBETA密集地に突入、そこでずどんとか。
まぁ、統率の外道まんまだけどねぇ。
962名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 17:47:56 ID:IMVh0OCK0
>>953
ビキニはまだ人が長期滞在してはいけないレベルだと記憶してます。
963名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 17:53:24 ID:FbgxcI0O0
>>962
放射能汚染は問題ない。
ダイビングもできるぐらい。
長引いたのは、何回も実験が行われたからだろう。
数発程度なら、拡散して短い期間(元々核兵器によって出される物資の半減期は短いもlのがほとんど)で問題ないレベルまで下がるが、
連続でやれば当然、長引く。各国の核実験場みたいに。
964名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 17:59:40 ID:03UNkOlQ0
>>935
責任取りたくなかったんだろ。
核遅滞や国土海に沈める、みたいな決断できた国家に比べて指導者に恵まれなかったんだろうな。
もっとも中国は自業自得だが。
965名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 18:14:28 ID:nB4HvrJ+0
>>964
何でそこまで日本貶めたいの?美談に酔って楽しい?
つかAL4誘致した功績とかは無視ですかぁ?
966名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 18:25:04 ID:VdAF9HSy0
日本海を渡ってきている段階で、核爆雷投下して貰うとか。
海洋汚染は引き起こされるだろうけども、軍民が残存するかもしれん陸上で使うよりはマシだろうし。
完全殲滅は無理でも、間引きできれば普通戦闘が楽になっただろうに。
967名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 18:29:02 ID:as4rzqaC0
楽になった……かなあ? ハイヴができるまでの期間が延びただけ、とかになりそうな。
とゆか、オランダさんはなして堤防を破壊したので?
968名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 18:32:15 ID:VdAF9HSy0
>>967
それならそれでいいんじゃないかね。
避難の時間、戦力や体勢整える時間はいくらあってもいいでしょ。

>オランダ
今月号のHJだと、避難する時間稼ぐためにやったそうだよ。
流石にレーザー級も大量の海水の中じゃ照射不能なんじゃない?
969名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 18:37:40 ID:QkYjhQ5i0
遠浅の海や湖沼地帯での遅滞効果が見直されてってことだから、水の抵抗やぬかるみでBETAの侵攻スピードが落ちるんでしょう。
あとはまぁ、光線級は頭まで浸かって撃てなくなる場合もあるかも。
970名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 18:47:35 ID:osbb6nuW0
中国地方に散発上陸した奴らに挟み撃ちってことは、九州―本州間の橋梁とかも処理に失敗したのかな。
あるいは海峡をを歩いて渡られたか。
中国方面までこられることは想定していなかったっぽいな。
通常戦力だけで防ごうとするのなら西日本全体を縦深陣地にするぐらいの覚悟があらかじめ必要だったんだろうな。
971名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 19:31:57 ID:0FKNPTMT0
かといってそれをやろうと考えても、北海道方面からBETAの侵略が始まったらと考えたら、東日本を縦深陣地にする必要が出る。
つまり、無理だということだ。
972名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 20:18:27 ID:idSq2Kue0
>>970-971
こんな詰み状況になる前に大陸派兵してBETA封じ込めしといた方がまだ時間が稼げたんじゃね?
90年派兵開始は正直遅すぎると思うぞ。
973名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 20:52:02 ID:u94AQMe40
人事面にのみ関して言えば海外に派遣して消耗するのに耐えれる分のストックを準備するのに時間がかかったといえます。
ちなみに徴兵再開は80年からです。
974名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 20:55:59 ID:RJSnshNn0
>>971
そっちはほぼ孤立状態の西日本戦線と違ってソ連軍らがあてにできるし、
北海道自体が九州より縦深が取れるからまだ余裕あるんじゃない?
975名無しさん@初回限定:2009/10/27(火) 21:01:17 ID:NT8nEsGI0
>>3


■関連スレ
age/mirage/φage(ファイアージュ)スレッド 第299章
ttp://qiufen.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/1255160290/
【二次創作】マブラヴ総合雑談スレ Part58【ネタ】
ttp://set.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1256392825/
【オルタ】マブラヴ総合スレ Part479【サプリ】
ttp://qiufen.bbspink.com/test/read.cgi/hgame2/1256436236/

【マブラヴ】age collection総合 Part46【TE】<おもちゃ板>
ttp://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/toy/1255342201/
吉宗鋼紀 7 [マブラヴ トータル・イクリプス/TE]<ラノベ板>
ttp://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1253976623/

君が望む永遠/君のぞSFD/君のぞLE PART56
ttp://qiufen.bbspink.com/test/read.cgi/hgame2/1256416533/
終わりなき夏 永遠なる音律 第十楽章
ttp://qiufen.bbspink.com/test/read.cgi/hgame2/1252308767/
976名無しさん@初回限定:2009/10/28(水) 01:14:06 ID:+S33PPiJ0
>>972
BETAの東進開始は1990年
帝国の大陸派兵決定は1991年
帝国本土への浸透阻止という面からはそんな遅いとは思わないけど。
977名無しさん@初回限定:2009/10/28(水) 12:40:25 ID:GLX6Tr0l0
動き出したら止まらんのは欧州とか先に侵攻受けたところの前例がいくつもある時期じゃん。
なんでこうやることなすこと後手後手、もしくは味方に損害与えたり足引っ張ったりすることばかりしているのやら。
新米のみ一個中隊なんて足手まとい部隊送り込むぐらいなら、自慢の斯衛とか帝都守備連隊から精鋭選抜して助力しとけよ。
978名無しさん@初回限定:2009/10/28(水) 13:09:40 ID:l7PUPIVw0
スレ活性化のためにご苦労様です
979名無しさん@初回限定:2009/10/28(水) 13:17:09 ID:GLX6Tr0l0
いや新米一個中隊って。贖罪っていうアナザーストーリーではっきり出てることなんですがw
まぁ外伝だから知らない人もいるんだろうがねw
980名無しさん@初回限定:2009/10/28(水) 14:35:04 ID:W7LgPvBZO
もう帝国は人類を壊死させるファルスでいいよ
そういうことにしといてやれ
981名無しさん@初回限定:2009/10/28(水) 14:40:44 ID:W7LgPvBZO
あ、なんか立てられない
誰か次スレ頼む
982名無しさん@初回限定:2009/10/28(水) 14:41:58 ID:GSDag8ks0
>>980
オルタ4が失敗していて、オルタ5発動が遅れたせいで人類オワタ、になった確率時空世界ならそれ洒落にならんがなw
983名無しさん@初回限定:2009/10/28(水) 14:42:34 ID:GSDag8ks0
じゃあ新スレ立ててくる。
984名無しさん@初回限定:2009/10/28(水) 14:49:34 ID:GSDag8ks0
次スレ

マブラヴオルタネイティヴ考察スレ20
ttp://set.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1256708674/

連続投稿規制にひっかかったorz
どなたか>>975の関連スレを頼む。
985名無しさん@初回限定:2009/10/28(水) 15:05:58 ID:N3QzAcXf0
>>984
乙。スレ関連もちゃんと出来てるみたいだが
986名無しさん@初回限定:2009/10/28(水) 15:07:49 ID:6S4szPN90
>>977
無茶言うな。斯衛やエリート部隊の皆様が、過酷かつ異国な環境に図太く適応できるか?
いるとしても少数派だろ。
そういうドサ廻り、は下っ端か非エリートの仕事と昔から決まっている。
新人だけの部隊っつーのはそれにしたって問題外だけどな。
987名無しさん@初回限定:2009/10/28(水) 15:20:54 ID:c8rN9sCu0
人間は耐えられるだろ。ってか耐えられないと困る。身分や扱いはどうあれ、軍人は軍人なんだから。
むしろ機体の問題じゃないの。瑞鶴は手間掛かる機体だし不知火は現地向け改修する余地がない。
陽炎なら問題ないだろうが数自体が少ないし調達が削減時期。
結局撃震しかない。まりもちゃん達がせめて陽炎なら生存率は多少上がったかもしれんが。
988名無しさん@初回限定:2009/10/28(水) 15:27:33 ID:W7LgPvBZO
陸軍からの派遣はそこそこありそうだが巌谷のおじ様みたいな例は少なそうだなぁ
989名無しさん@初回限定:2009/10/28(水) 15:33:00 ID:ni9WXZMZ0
>>984
そも、斯衛はともかく本土防衛軍の基幹人員を派兵したら、わざわざ本土防衛軍を設立して陸軍を海外派兵主眼にした意味がないんじゃ……。
あくまで、本土防衛軍の基幹人員派遣は経験蓄積以上の意味合いは持たないんじゃ……。
それと新米を送るのは別に普通では? ベトナムでもしょっちゅうありますし。
ただ、部隊に補充人員を送るか、部隊を丸ごと交換するか、というのは軍によって様々ですが。
990名無しさん@初回限定:2009/10/28(水) 15:41:35 ID:or6hTiZd0
才能でいえばトップクラスだろう207Bの面々も、トライアル中奇襲の対BETA初陣じゃ状況もあって思考停止状態だったからね。
先任が指示してくれないと、やっぱり厳しいだろう。
現実の軍隊でも新米だけの部隊なんてありえないし。ってか日常業務すらできんだろ、そんな部隊は。
991名無しさん@初回限定:2009/10/28(水) 15:44:44 ID:ni9WXZMZ0
ちなみに外伝をやってはいないのですが、新米ってまりも中隊のみですよね?
違うのでしたらご容赦。
992名無しさん@初回限定:2009/10/28(水) 15:45:55 ID:or6hTiZd0
>斯衛やエリート部隊

お手伝い感覚だったんでしょ。もし「大陸戦線で食い止めること=本土防衛と同義」ぐらいの覚悟があったのなら、その種の援軍には精鋭を当てるはず。
基幹要員に実戦経験を積ませるという意味もあるし。
危機感を持っていたのは、斯衛というエリート部隊を抜けてまで大陸にいった巌谷の叔父様ら少数派だったのかと。
993名無しさん@初回限定:2009/10/28(水) 15:51:59 ID:9H5Ipoe60
>>992
では鬼のように強かった沙霧大尉が大陸に派遣されてたのはお手伝い感覚じゃない証拠になるんじゃないか?
994名無しさん@初回限定:2009/10/28(水) 15:54:11 ID:SsOqQTdW0
>>993
対人戦と対BETA戦は別物、と伺わせる話は本編でいくつかでていたよ。
それに沙霧は早々に負傷して後送、お陰で事件の巻き添え回避じゃなかった?
995名無しさん@初回限定:2009/10/28(水) 15:55:19 ID:SsOqQTdW0
あと、

新米を前線に送ること

と、新米だけの部隊を前線に送ること

は言葉が似ているけど明らかに問題にしていることが違う気がする。
だからかみ合ってないような?
996名無しさん@初回限定:2009/10/28(水) 15:59:03 ID:ni9WXZMZ0
中隊レベル(12人)での補充なんて普通にありえると思うのですが……。
残存人員と混合、再編成を最前線でやる方がおかしいですし。それを行うならば一度前線から下げるべきですがそうすると時間がかかるという問題ががが。
997名無しさん@初回限定:2009/10/28(水) 16:00:59 ID:9H5Ipoe60
>>994
彩峰の話によると沙霧大尉は優秀であり光州作戦の前に負傷して内地送還された
早々に負傷して後送ってソースはどこ?
998名無しさん@初回限定:2009/10/28(水) 16:02:22 ID:ni9WXZMZ0
とゆか現場への人員補給に対する要望に既存中隊の派遣が応えられない場合、
新規での部隊編成による派遣はままありえる訳で。
当時の需要と供給、維持システム(人事面の)に対する情報なしでの議論ですからしょうがないですし。
999名無しさん@初回限定:2009/10/28(水) 16:02:37 ID:tfaz1V/30
>>996
小隊レベルでもまずないわ。
実戦はもちろん、部隊運営の経験もない連中だけで固めるってことは、
実質その部隊はより上級の部隊がいちいちおんぶ抱っこしないとまともに動かしもできないってことだからな。
あの時期はまだ人が結構いたらしいし。
可能性としては、人事の怠慢とかの問題外じゃなければ、
ベータ侵攻時期を見誤って配置決定する前に敵が来て、仕方なく足手まといは一まとめにしといたとか。
1000名無しさん@初回限定:2009/10/28(水) 16:04:31 ID:ni9WXZMZ0
じゃあ時間がなかったということでいいのでわ?
10011001
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。