さるに関する考察コピペ さるについてな 支援がてら、最近報告の多いバイさるについての個人的考察を。 バイさるは、 『一つのスレに ある時間(H)内に 最近の投稿(N)のうち 沢山投稿(M回)したら「バイバイさるさん」になる』 と言われている。 H,N,Mは可変らしいが、VIPに於いては一時間の間で10回連投するとほぼ確実にさるさんとなる。投下間隔は実はあまり関係ない(連投規制は別)。 さるになったら次回の00分になるまで待つしかない。00分を挟む事によりリセットされる。 既定時間内に10レス以上投下するには支援が必要。支援により上記Nが増え、Nに対するMが減るためである。 経験的に1投下1支援で20くらい可能。恐らく既定時間内で半分以上自分のレスで埋めなければさるは発生しないと思われる。可変のため確実とは言えないが。 また、一時間というのは00分から次の00分までであり、初書き込みから一時間の間ではない。だから00分を跨ぐように投下すれば、一人でも最大20レスが可能。 その他のさる回避としては、株主優待の利用、IPの切替えがある。 投下する方、目安にしてください。 異論や間違いの指摘も受け付けます。
きょ〜うも楽しく>1乙だぁ〜♪
1乙。 桂花に罵倒される事を許可する。
こっ、これは乙じゃなくて翠のポニテなんだからねっ!
これは乙じゃにゃくみぃのしっぽなのにゃ!
前スレの終盤は荒れてたからな。 今回は荒らしや嫌がらせが来てもスルーだ。 お兄さんとの約束だぞ。
う↓む↑
う↑む↓
う↓→む
なんでかジャンピングフラッシュ思い出しちまったじゃにぃか
こ、これは乙じゃなく翠のお漏らしなんだからね
こ、これは乙じゃなくて縛られた白蓮なんだからなっ!
どんなプレイだよw
SMと聖水プレイは切っても切れない断金の交わりだ
一刀さんのいないところで翠と白蓮がレズってたのか
誰もいなければ10分後に投げ始めます。mob男が含まれています。 火急の用がある人はお早めにどうぞ。
縛られ、さらにさるぐつわまでかまされて、出来るのは一刀と翠の交合を見ることだけの白蓮
目隠しをされ耳元で愛をささやかれまくり、真下に白蓮がいることにも気付かされずに一刀に可愛がられる翠
そして
>>14 へ
まで妄想した
生温い、肌に纏わりつくような風を感じながら、ゆっくりと砂を踏みしめて歩いてゆく。 視線を上に向けてみれば空模様は曇り三分といった具合だ。日差しが弱まりはじめる時期 とはいえ、それでも太陽に雲が掛かっているのは喜ばしい。一日中日向にいなくてはならな いわけではないにしろ。 丁寧に植え込まれたいくつもの植物が、あるものは枝を繁らせて、あるものは花を咲かせ ている。不在の間のごたごたで荒れていると聞いたが、俺にはとてもそうは見えなかった。 機会を見て、恐らく最もここで長い時間を過ごしているだろう方に尋ねてみた事もあるが。 『……まあ、俺にもわからないな。……分かる事っていえば、俺みたいなのにわからないよ うに維持するのにも、みんな本当に気を使ってるんだなって、そういう事ぐらい』 そう告げられてしまった。なるほど、荒れないわけだ。 ふと視線をやると、中庭を横切るようにのびる廊下の間に、小さな影が目に入る。誰だと 思い一瞬槍を構えかけるが、見知った姿だった。手摺を越す程度の小さなそれは、忙しそう にぱたぱたと廊下の間を走っていき――突然、姿が消えた。 ……なんだ? 自分の中から湧き出した疑問は、すぐに自分自身によって解決された。 ――転んだ?! 「だ、大丈夫ですか?!」 「はうぅ〜……」 慌てて走り寄りながら声をかけると、恐らく今打ったであろう額を右手で抑えながら、小 さなその体躯をゆっくりと起こす。服の端で、小さな鈴がちりちりと震えていた。 「大事になるといけません。念の為、すぐに手当てを」 「は、はわわ……い、いいんですっ。本当に大丈夫ですから……」 「ですが……」 「ほ、本当にちょっと転んだだけなんですってば……」 ともすれば食事処で給仕でもしていそうな、ただの少女に見えるその方は額に置いてあっ た手を『もう痛くない』と言わんばかりに離して、食い下がるこちらの提案を頑なに突っ ぱねた。 俺のような一介の兵士でも、或いはだからこそ知られている一国の趨勢を左右するとされ る軍師殿である。大変失礼な考えだがこうしている分には拗ねた幼子のようでもあった。 何にせよこうまで突っ張られては仕方ない。あまり食い下がっても失礼だ。後で常駐の医師 に話だけでも通しておくことにしよう。ともかく……。
「そんなにお急ぎになられて、何か火急の用でもあるのですか?」 身を自然とこわばらせるわずかな緊張を持ちながら、俺はそう尋ねてみた。 この大陸に天の御使い様が降り立ち、ひとまずの安寧が訪れてから久しい。何か大事が起 こったのかと身構えてしまう。 「いえ、そういうわけではないんですけど……愛紗ちゃ……関羽将軍を見ませんでしたか?」 「は……関羽将軍ですか?」 言い掛けたそれ――真名なのだろう――には目を瞑って、その質問に頭の奥が記憶を辿る。 「いえ、この辺りでは」 「そうですか……。う〜ん、部屋にも中庭にもいないし……また後にしようかなぁ。でも、 私も今日は……う〜ん……」 ……返事をしていたと思ったら、顎に手をあてて俯いたまま動かなくなってしまわれた。 「あの」 「ひゃいっ?!」 「だ、大丈夫ですか? 申し訳ありません」 「い、いえ、お気になさらないでください……ええ、とそれで?」 「もし見かけたら、何か伝えておくべきでしょうか?」 「そう……ですね……」 眉根を寄せながら、軍師殿はあー、とかうー、とか声にならない声を漏らしながら何かを 考えているようだった。そんなに悩むような事なのだろうか? 所詮俺のような浅学ではそ の理由を想像することも出来ない。 「……それなら、お願いします。私が探していたと伝えてくだされば、それでいいですから」 「はっ。承りました」 軽めの鎧を擦らせながらはっきりとした声で了承すると、『それではお願いします』とだ け言って、小さな軍師殿は渡り廊下の向こうへと去っていった。 「……ふぅ」 その姿が見えなくなった頃、自分の話していたのが誰かをはっきりと思い出して、思わず 喉の奥から空気を吐き出していた。言葉を交わしているうちは何も感じなかったが、思い返 してみると喉が詰まりそうだ。何か出すぎた真似をしなかったか、失礼をしなかっただろう か、そんな事ばかり頭の中を巡ってしまう。……駄目だ駄目だ。 「さて、行くか」 いつまでも気を取られていてはいけない。俺の仕事は警備なのだから……とりあえず関羽 将軍の事は仲間にも伝えようと頭に仕舞い込んで、経路を考え回ることにした。
日はまだ高い。時おり少し外れた茂みの奥や建物の影を見渡して将軍の姿を探しつつ、俺 は決められた巡回路を消化していた。もう少し慣れていれば効率のいいやり方もあるのかも しれないが。 そう、配置替え。平民上がりで長らく街の警備の一角を担っていたが、つい最近何かしら の事情で欠員が出たのか、それとも何か密かに評価されていたのだろうか、城に勤めるよう 言い渡されたのである。……俺としては後者の方を期待したいが。 この大陸にもう大きな戦らしい戦は起こることもないだろうが、それでも不埒な奴らはそ れなりに城下に見られるように、いつでも備えというものがなくてはならない。天上人をは じめとしていずれも民に聞こえるだけにその身を狙う不届き者が現れないとも限らない。そ う考えれば多少退屈に感じる警備も暇を感じられまい。 手も届かぬような大陸の英雄を護ることと思えば、何より誇らしい。 「さて……」 鎧の下を抜ける風に僅かな涼しさを感じながら、俺は渡り廊下も繋がっていない、奥にあ る倉庫の方へと足を伸ばした。未だに一線級を退かないらしい倉であるが、人の気配がしな いせいか見た目以上にうら寂れて見える。 こんなところに将軍が用があるとも思えなかったが、敷内を把握するためでもある。俺は その寂れた倉庫の裏側へと足を伸ばす―― 「……っ、……っ」 ――その足を止めた。 鎧の間を抜けるような微風にかき消されるほどの小さなそれではあったが、確かに何か、 聞き間違いではない『音』がする。 「……っ、はっ……」 俺は無意識に使い込まれた槍を両手で支えていた。ぴりぴりと背中に緊張が走る。 くぐもった、何か、息が漏れるようなそれは気を張っていなければ間違いなく聞き逃すも のではあったが、一度気づいてしまえば疑いようがない。 ――誰だ? ……まさか、賊か? 頭の中でいくつもの似たりよったりな考えが交差する。この息を押し殺すような音、ただ ごとではない。疑ってかかるのも当然であろう。 誰かを呼ぶことも考えたが、その間に取逃がすかもしれない。ともかく様子を窺ってみよう と思い、俺はそろりと倉庫の角へ足を向けた。 壁によりかかるように積まれた荷の隙間から、ちらちらと躍っている黒が映った。
隙間は俺が中腰になるとちょうど目のあたりに来ていて、向こう側の様子がはっきり見え る。それに身を隠しながら、様子を窺った。 揺れる黒が一体何によるものなのかは、覗いてみればすぐに分かった。 「関羽……将軍?」 驚いた。 紛れもなくそれは、俺がさっきまで探していたその人であったからだ。本人の凛とした気 質を受け継ぐかのような黒髪は、彼女の頭に付き従ってひらひらと揺れている。 しかし――俺は呼びかけようとはせずに、様子を窺っていた。 「はぁっ……ふ、ん……ぁっ…」 様子が、おかしい。 くぐもった、鼻から抜けるような声を漏らしながら、我らが将軍はその滑らかな線を描く 腰の辺りをもじもじと動かしていた。時おり堪えきれずに微かに声をあげ、宝石のように綺 麗な漆黒の瞳を揺らめかせる。 その様子はまるで――いや、まさか、そんな事が。 「……んっ……ふ、ん、くっ……」 しかし、俺のそんな考えを裏切るかのように――或いは期待を後押しするかのように―― その声は段々と明瞭になっていく。よくよく見てみれば頬は僅かに紅潮していて、堅く閉ざ された口の隙間から出る声は、どこか、熱っぽい。 疑いながらも、ほとんど自分の中で確信的な事実が浮かび上がる。将軍は、その、誰しも が、俺も含めた俗人達が皆持つような欲望の一種に身を委ねているのだと。 ……彼女は間違いなくこの国において他に類を見ない将である。恐らくは大陸でもそうだ ろうし、それが世界の果てになろうが変わるまいと信じている。長い黒髪をまるで生き物の ように振り乱し、青龍刀を振り翳すその凛とした姿は間違いなく我らが求める英傑そのもの なのだ。美しく、気高く、そして強い。 「んっ……はぁ、ふ……ひゃんっ! ぁ……」 その彼女が、人目につかない倉庫の裏で痴態を晒しているという現実に、みるみる身の内 が昂ぶっていくのが分かる。 先ほどまで軽快に動いていた足は、縫い付けられたようにもう動かない。自らを下種だと 蔑みながらも、俺はもうその場を離れることができなかった。先ほどまで凛々しく美しく、 理想と呼ぶにもおこがましい存在を探していた俺の目は、今は同じ、けれども決定的に既知 と食い違うその存在を食い入るように見つめてしまっている。
ごくりと、唾を飲み込んだ。 こんなところが見つかればどうすればいいのか、そんな事にも頭が回らず、俺はただ目の 前の状況を目に焼き付けているしか能がない。 こちらに向きながらも、まるで気付いていないようだ。普段の様子からは発せられる事が 信じられないほどの耳を疑うようなか細い声を喉の奥から絞り出しながら、初めてその口か ら言葉らしい言葉を紡ごうとしていた。 「はぁ、ふ……ん、ごしゅじ、ん、様っ……」 「……」 ――その瞬間、俺の心は多少なりとも落胆するような気持ちがあった事を否定はしない。 無論、知っている。 この城下にいるもの、否、いまや大陸にいるものでそれらしい話を聞かぬ者はいまい。 武神と呼ばれる将達、鬼を謀るとされる軍師達。彼女達がいずれも天の御使いたる北郷 一刀様と懇ろにしている、という風聞を。 俺自身も城下で精勤していた際、幾人もの将を或いは軍師を連れ立って街を回っている姿 は見掛けたことがあるのだ。その様子はただの主従関係では計れない……なんというか…… とても親密な様子であったのだ。だから、流聞も事実に基づくだろうと思ってはいた。 思ってはいたが……どちらも俺にとっては遥かな憧れの存在だったのだ。それがはっきり と示されてしまい、心の隅の辺りがほんの少し痛む。 ……まあ、仕方ない。俺が勝手に神秘などを感じていたものを、勝手に落胆するなどという のはおこがましいにも程がある。 「は、くぁっ……ん、んんむっ……は、ふ」 しかし、その事実は却って俺の別の部分に火を点け始めてもいた。 尊敬し崇めるその存在も、俺達と全く同じその衝動に突き動かされることがあるのだ。 均整に整った顔はくしゃくしゃに歪み、黒々とした瞳は濡れたように光を鈍く返している。 今まで自然と目に入らなかった、その豊かな胸は時おり弾む体に合わせて柔らかく跳ねてい る。露出した肌には珠のように浮かんだ汗がきらきらと光っている。今までにないほどの興 奮を感じ、股間の辺りが窮屈になるのを感じる。 下劣だと蔑む自らの心の裡が、むしろ余計に興奮を煽る。俺は下劣だ。しかし彼女は何だ? 自らの主を呼ぶその姿にたまらない劣情を催して、気付けば目はかっと見開いていた。 だから、何か妙なことに気がついた。
むしろ今まで気付かなかったことが不思議なほどである。よほど俺は興奮しているらしい。 自慰を行っているだろう彼女の両手が、しかし下半身の裾の下まで伸びていないのだ。 将軍は女性らしく細く、しかし力強い腕で裾を押さえるようにしながら時おりぐいぐいと 下に向けて引っ張るだけで、その行動は今の彼女の様子とまるで噛み合っていない。まるで 独り相撲のように両手で布を引っ張り、艶かしく体をくねらせる彼女に、疑問を抱かずを得 なかった。 積荷の隙間に思わず目を押し付けてもっとよく見ようとすると、そこでとんでもなく奇妙 なものに気がついた。 「はぁっ……ん、ふ、あぁ……んっ」 彼女が抑えてる裾の、その下。 まるで布を押し上げるように、時々何かがもごもごと動いているのだ! それが動きを見せるたび、将軍はたまらずに声を漏らしている。一体何なんだ? 疑問に思ってさらに下に視線をやると、しなやかな将軍の両脚に間に割ってはいるように して――何かが存在していた。 ――まさか。まさか。 「ひぁあんっ……! ごしゅじ、さま、何をっ」 見間違えようはずもない、陽光を照らし返すその衣。それが将軍の下でもぞもぞと動き、 回転し、突き上げるようなこともしてみせる。 ……な…… 何が起きているんだ俺の目の前で一体?! 目を丸くする俺の目の前で、裾を持ち上げて、大きな何かが姿を現した。どう見ようが頭 だった。座り込んだその姿は、どう見ても――。 「御主人様っ、どこを舐めているのですかっ」 ……多分その時の俺は世界一間抜けな顔をしていたのではなかろうか。 やはりというか、何というか、彼女の下から姿を現したのは天の御使いその人であった。 平時にも増して悪戯っぽく口の端を吊り上げながら、荒く息をつく将軍を見上げている。 「どこって言われても……愛紗の素直なところかな」 「なっ――」 ろくに返事を聞かないうちにまた再び股座の下に潜り込むと、一際大きな嬌声があがった。 自然逃れようとするその足をがっちりと掴んで離さず、頭(だろう)に押されてぐいぐいと 布が持ち上がる。 憧れの人が自慰していたと思ったら、それは……あれ、俺はどんな状況に遭遇してるんだ?
紫苑。
将軍の下半身でもぞもぞと一刀様の頭が動くたびに、まるでそれに操られるようにして彼 女もまたその身を妖しく捩り、抗議のような、喘ぎ声のようなどちらともとれる声をあげる。 僅かばかりも立たずに、二人の密着した部分からはぴちゃぴちゃという粘りけのある音が 響き始めていた。よく見ると彼女の股の付け根から、とろりと一筋の何かが流れ落ちている。 「ごしゅじん、さまっ……あ、こんな、ことっ……」 「愛紗のここ、どんどん奥から流れてきて……凄いよ?」 「そんな事、わざわざ言わなくても構いませっ……あ、ひぃぁんっ……!」 我が国でも最重要と言っていい中枢を担う二人が真昼間に倉庫の裏で下半身に顔を突っ込 ませて行為に及んでいる。現実と空想の壁が容易くぶち破られすぎて、却ってこれが事実な んだと俺が受け入れるのは簡単だった。 「御主人様っ……いいかげんにしてくださらないと、怒りますよっ……ひゃ、ふ、んっ」 「……」 「へ、返事を……あっ、んっ、ど、こっ……あ、ゃあっ!」 言葉そのものは厳しくても、本気でそう思ってはいないことが俺にすら分かる。 じゅるる、と一際大きな水音に言葉を中断させられて、将軍は首をいやいやと振りながら 悶えている様子だった。両脚をがっちりと掴まれて浮いた腰では刺激を逃がせず、目を瞑っ て堪えているようだ。 「ぁ、や、そんなところ……ぁ、そこはぁ……っ舐めないで下さい、御主人様っ……!」 ――舐めるってどこをだ? 「か、噛むのはもっとだめで……っ、あっ、ひゃぁあああんっ!」 ――噛むってどこをだ?! 俺の突っ込みも虚しく、応えるものは何処にもいない。それにしても人気がいないとはい えこんなに声をあげても大丈夫なのだろうか。気をつけなくては。……いや、何で俺が人の 行為の番犬をしなくちゃいけないんだ? いやでもあれは一刀様と将軍で……あああ。 「……そんなに声をあげたら誰かに聞こえちゃうよ、愛紗」 「だ、誰のせいだと思っているのですか!」 「俺と愛紗のせいかな」 そうして一言二言交わした後、追撃しようと口を開く将軍を封じるようにして、また二本 の脚の間へと一刀様は顔を埋めていく。将軍は言葉をまともに喋れず中断させられて、空気 を飲み込んでは喉を鳴らしながら吐き出していた。
寝る前にシエーン
将軍の鍛え上げられたはずの足腰が、今、たった一人の男によって崩されようとしている。 膝の辺りは目に見えてがくがくと震え始め、きつく一文字に引き締まった唇からは荒い吐息 が漏れて、我慢しきれずに声をあげるたびに足元が定まらなくなる。 脚の表面を伝って流れ落ちる彼女の露はもはや止め処なくなっていて、足元にまで間もな く達しようというほどになっていた。 「ぁっ、ぁ……御主人様、わたし……だめです、潰れてしまいま、す」 弛緩した彼女の体は、下半身をしっかりと固定されることでようやく体裁を保っているよ うな形だった。もうやりとりをする余裕もないらしい。 それが分かっているのか、足元の一刀様も返事をせずに動きだけが激しくなっていく。今 までのような蕩けさせるように緩い動きとは一転したものへと。辺りに響く水音は激しさを 増して、見えない部分で行われているだろう苛烈な舌使いを否応なく想像させた。 「んっ……ちゅる、ん……じゅるるるっ」 「あっ、ん、ぁ、だめでっ、御主人様、私、立っていられなくっ……」 「ん、む……ちゅううっ」 「ひぁああああっ!」 防戦一方の将軍はいよいよ限界らしく、全身を痙攣しているかのように微かに震わせてい る。折り曲げた脚の間から快楽の奉仕を享受して、なお身体を溺れさせている。よく見れば、 腰がまるで真下にいるそれに擦り付けるような動きへと変化しつつあった。それに気付いて いるだろうか、気付いていないのだろうか。 開いた口からは一筋の涎と共に、真っ赤な舌がのぞいている。 普段の凛々しく強い将軍からはまるで感じさせない、恥じらいが混じった紛れもない女の 顔だ。それに興奮すると共に、未だ下で這い回るその男に、今までとはかなり色が違う尊敬 が加わっていた。凄いぜ天の御使い。 「ひっ、あぁぁ、はげし、くっ……わ、私もう……ごしゅじん、さまっ」 前触れのように彼女が一際激しい嬌声をあげはじめる。いよいよか。 それをしっかり感じ取ったようで、下半身に潜り込んでいるそれが突き上げるかのように 背中から伸ばされ、彼女の腰をしっかりと支えると共に、より深く二人の身体が密着する。 かたかたと二人の身体が、どこか不恰好にお互いに揺れ、動き―― 「あ、ひゃ、ん、あぁああああっ……!!」
しえーん
その見事な稜線を反り返らせながら、関羽将軍は絶頂を迎えていた。体勢を崩しそうにな っている彼女の下半身を、一刀様ががっちりと支える。 「ん、うぅんんんっ……! あ、は、ふぁ……ん、んっ」 身体の奥から盛り上がってくる熱を逃がすかのように息を吐きながら、高みを迎えた将軍 はゆっくりと、ゆっくりと前に倒れこんでいく。それを一刀様は両腕で受け止めると、彼女 を仰向けにするようにして背中を支えていた。 何というか……いや、素直に感じておこう。いいものを見た。 「……愛紗。大丈夫?」 「はぁ、ふ……ご主人、様……わたし、は……」 ようやく下半身から頭を離した一刀様は、口元から首にかけて満遍なく滑った光沢が存在 していた。あの体勢なら恐らく口の中はもっと凄いことになっているはずだが……その様子 はおくびにも見せない。 未だ余韻を残しているようで、豊かな胸を上下させながら一刀様を見つめるその瞳は、ど こか焦点が合っていない。辛うじて単語をおぼろげに発している言葉からは、果たして質問 の意味を理解しているかどうかも怪しかった。 「ちょっとやりすぎたかな……。愛紗があんまり可愛かったから」 「またそのような、お戯れを……ご主人様は、は、ふ」 ……何故だろう? ひどい桃色の背景が見えるぞ。 反面俺の背中の寂しさを余計に感じながら、軽く言葉を交わす二人の様子を覗き続ける。 敬愛しているであろう、その姿に将軍が呼びかけ、そして―― 「……って、違います! 何をやっているのですか!」 突然、緩やかな風のように流れていた空気をぶち壊すように、彼女が起き上がった。 抱き止められていたような格好から、素早く腕を振り払って立ち上がる。自分の姿を見直 すと服装を改め、キッときつい視線を浴びせかける。 さっきまで脱力していたとは思えないほどの変わり身だ。、変なところで感心してしまった。 そんな彼女に合わせて、しかし決して急がずに、一刀様も立ち上がってお互いに向き合う。 ……ん? そういえば将軍の下着は何処にいったんだ? まさか下着の上から弄っていた という事はないだろうし……はて。 「ご主人様! 悪戯では済みません! これは……ですね、その……とにかく、駄目です!」 俺の疑問を無視して、事態は進んでゆく。
「ご主人様は一体何を考えているのですか! このような恥辱――」 事の次第が何なのかわからない俺に推測する事はできないが、将軍の剣幕はなかなかのも ので、ただでは終わりそうに見えない。 しかし、対峙している一刀様は思いのほか冷静だ。城下ではしばしば怒鳴られて沈黙する 姿も見られていたのだが、時と場合というものだろうか。 「怒らせちゃった……かな?」 「当たり前です! あのような――あまつさえ、その、真昼間からこんな、こんな事を!」 あまつさえの前後に並ぶ事例が逆のような気がするのは、俺の気のせいなのだろうか? 「それは、ごめん。けど、愛紗とこうするのも久しいから――何か、盛り上がっちゃって」 「……は?」 真摯に相手を見つめながらそう零す一刀様に、対面から一気に何かが抜けたような声が出 る。まだ事態を把握できない彼女を尻目に、男の方は心底申し訳なさそうな顔をしながら頭 を下げていた。 「色々、俺の先走りだったな。ごめん」 「ち、違います!」 度重なる否定の言葉。将軍は必要以上に慌てているようで、語気を荒げながら手をぶんぶ んと振って意を表す。対面している一刀様の方が驚いているようだ。無論俺も驚いている。 さらに被せるように、将軍は言葉を続けた。 「違うというのはですね、その――いえ。ご主人様のそういったお気持ちは、その、私に勿 体無いほど嬉しいものです。それは、その、くれぐれも誤解なきよう」 ……なんか空気が怪しくなってきた気がする。 「私が言いたいのはですね。ただ……その――何といいますか」 今日はつくづく、誰かに対する印象がころころと変わる日だ。胸に手をあてて、僅かに紅 潮させながら言い淀む姿は、ともすれば親に言い訳をする子供のようでもあった。 突っかかった言葉はなかなか出てこなかったが、その先を察することが出来たのだろうか、 或いは焦れたのだろうか。向い合った一刀様の方が、その右足を一歩前へと出した。 「愛紗」 たった一言の、しかし優しく肌の表面をくすぐるような呼びかけだった。 それだけで次の瞬間には、もう彼女は表情を綻ばせて火に誘われる蛾のようにふらふらと 一刀様の方へ近付いていってしまうのだ。 ほんの一時見つめあった後、彼等はその唇を交わした。
支援
「ん……ちゅ、ふ……ん」 「はぅん……ん、く……」 ……いや、これでいいのか?! さっきまでぴりぴりした空気だった気がするのだが……これが両者の信頼関係が成すもの だという事なのだろうか、それとももっと別の何かなのだろうか。 唇を重ね合わせるだけとは呼べず、しかし貪り合うには遠い、求め合うような接吻はしば らく続いた。特に待っている俺には、長い時間だったように感じられる。 どちらからともなく唇を離すと、その間に透明な二人の唾液が落ちてゆく。見ている方が 胸焼けしそうになるくらい、幸せな表情を残したまま。 「愛紗、色々とごめんな」 「わ、私は――。……ご主人様が謝罪して下さるのであれば、もう何も遺恨に思うところは ありません。ですから、その……」 真っ先に否定したかったであろうそれをしなかったのは、将軍なりの、展開を呼び込むた めの駆け引きのつもりなのだろう……その、ばればれで幼稚ではあるが。 だからこそ効果的である事は否めない。俺がそう感じてしまっているように、また彼女の 目の前の天上人もそう感じているのではないだろうか。 それを証明するかのように、一刀様は少し躊躇いながらもその展開を切り出していた。 「……今度は一緒に気持ちよくなれるかな、愛紗」 「ご主人様……」 ああ、やはり……いや、分かりきった事ではあったのだが、本当にやるの? と思ってし まった私を誰が咎めることが出来るのか。 関羽将軍は少し前の様子が嘘のように、完全に蕩けた表情をしてしまっている。それにし てもこの何十分かの間にどれぐらい嘘のようだって思ったんだろうな俺。 二人は顔を寄せて小声で何事かを話し合っているようだったが、その小さな会議が終わる と、将軍は散々な目にあって荒れたスカートをゆっくりと捲り上げ、前傾姿勢になりながら 倉庫の土壁へと体重を預けていく。 俺が悟り終える前に、全ての準備は整っていた。下半身を隠す布を捲って、露にしたその 何より大切な秘裂を持ち上げる。完全に挿入される事を待ち望んでいるような体勢で、将軍 は頬を完全な朱に染めながら振り向いた顔で催促するように視線を投げか けていた。 一方の一刀様も、服の中から自身のもっとも鋭利であろう凶器を取り出していた。
しえん
決して大柄とは言えないが、成長のよいその体から出された抜き身の刃。既にそそり立ち、 傘の部分がくっきりとしている。多分、大きくはない……とは思う。大きさなら俺でも勝て る。勝てるよな? ただ、何というか、違う。反り返る凶器は、大きさなどという指標では表しようのない雰 囲気というか、貫禄というか……実に馬鹿馬鹿しい話ではあるが、まるで妖刀のような鋭く 危険な空気を撒き散らしているように見えた。男にしか分かるまい。 「それじゃ、いくよ……愛紗」 「は、はい……その、恥ずかしいですから、早く……」 「誰もいないってば。……ともかく、それじゃ……」 まあいるのだが。 先ほどの奉仕ですっかり蕩けさせられてしまった将軍の秘所は、何もしなくても、まるで 何かを強請るかのように自然とその奥から粘液が噴き出し、腿を伝っていた。陽をうけてぬ らぬらと輝くのと、腿を伝うそれのせいでもじもじと将軍が腿を擦り合わせるのが、また何 ともいえず興奮を促進する。 そんな洪水状態の秘裂に、ずぶりと柔らかい肉に刃物を入れるように逸物が進入していく。 「はぁああああ、んっ……!」 「う、くっ……愛紗のここ、すご……っ」 挿れているのは間違いなく一刀様の方であるのに、壁に手をついた彼女がくいくいと腰を 振るたびに一際強く侵入していく様は何か錯覚のようなものを引き起こさせる。 見たままの感想を言うならば、まるで膣内の方が逸物を引きずり込んでいるかのようであ ったという他はない。 「ご主人様の、熱いです……っ、は、凄く……っ」 「愛紗のがいつもよりずっと凄いんだよ……」 どっちの言ってることが真実なのか、確かめる術は残念ながら持っていない。 ただ言えるのは、表情を歪めながらあっという間に奥へと到達する二人の性器は、間違い なく今、形容し難いほどの快楽を貪っているのだろう。 「愛紗……動くからな」 「は、はい……あ……はぁ、ふ……んんんっ……!」
37 :
紫苑、桔梗、星 :2009/08/06(木) 01:36:45 ID:whonJXG+0
しえん
きちんと返事が届くのを待って、一刀様は目の前の丸い曲線を描く尻をしっかりと両手で 固定してから、入刀したその凶器をゆっくりと扱い始める。かき回すように腰が8の字を描 いたかと思えば、ずるりと頭の方まで出してみて、さらに一気に突き入れる。 奥へ奥へと再挿入を始める接合部から、じゅぶじゅぶと音と共に粘液が零れ出ていた。 「あ、はぁぁあんっ……! ご、主人様、もう少しゆっくり……っ」 「頑張ってはみる、けど……っ愛紗、それは……」 恐らくは自身の情欲が止められないというのも混じっていただろうが、一刀様が困惑した ような声を出すのも仕方のない話ではあった。 「は、私、私はっ……あぁっ」 何せ言葉とは裏腹に、将軍の臀部はより強い刺激を求めるかのように、自然奥へ手前へと 動を繰り返しているのだから。時に予測のできないような動きで見る者を楽しませ、中のモ ノを苦しめる。 胸が高鳴り、自然と唾を飲み込んでしまうのを止めることはできなかった。 「愛紗……いいんだ。今はただ、感じて欲しい」 「あ、ふっ……ん、そんな……っ」 ほとんど言葉の体裁を成していない将軍の、その蜜壷を渾身の力で責め続けているようだ った。その叩きつけられるような衝撃を、いやいやをするように首を振りながらもしっかり と彼女のそこは柔軟に蠢いて受け止めている。 あくまで優しい言葉をかける一刀様だったが、余裕がないのは傍からであれば火を見るよ りも明らか。そもそも最初のうちに一方的に奉仕をしていたのがどちらかという事を考えれ ば、あらゆる面で余裕がないのも当然のことかもしれない。 「ぉ、かしくっ、なりそうです……こんな、ぁ……っ」 「いいんだよ、愛紗……大丈夫だから。愛紗の熱いのが、俺にも伝わってくる……」 「ぁ、嬉しいっ……」 言葉だけ取ってみれば甘い語らいにも見えなくもなかったが、そのじつ二人の腰はまるで より強い刺激を求めるかのようにお互いを密着させては離してを繰り返していた。
そのたびにどちらのものか分からないほど混ざり合った粘り気のある透明なそれが、空気 をぷつぷつと潰すような音と共に触れ合う部分から次々と溢れ出していく。操作することも できずにただ溢れ出すそれは、先程将軍が腿に零していたそれを塗りつぶすかのように二人 の肢体や服へと流れつき、また足元へもぽたぽたと零れ落ちていくのだ。 そんな事はないはずなのに、零れ落ちた足元の草が燃えるような錯覚を感じてしまう。 「も、だめですっ……ご主人様、申し訳……ぁっ、もうっ……!」 「俺も……そうだよっ、愛紗! たくさん、感じて……」 「っ! あふ、んんんんんっ……!」 最後の追い込みをかけるように、やや中腰に構えて斜めに擦りあげるように腰を突き出す と、たまらず壁に爪を食い込ませながら、彼女は全身を歓喜で震わせているように見えた。 「あ、ぁあああっ……!」 「く、うっ……射精るっ!」 どちらが先に絶頂を迎えたかは、判別する事はほとんど不可能に近かった。 先に声を漏らした関羽将軍に追従するようにして、強い出し入れ運動を繰り返していた一 刀様もまた、ちょうど最奥へ突き込んだところで背中を強く反らす。 それでも、ぐったりとして倒れ落ちそうな将軍の体に手を回して支える事は忘れなかった。 「はぁ……ぁ、凄い……です……こんな」 夢見心地のように、焦点の合わない瞳をぼうと倉庫の壁へ向けながら将軍が呟く。 ややあって一刀様が腰を引くと、ごぽりという音と共に白濁が混ざった粘液がどろりと膣 内から外へと流れ落ちた。いっそう粘り気を増したそれが、足元に付着する。
「ぁ……ん、んんっ」 ようやく我を取り戻した将軍が立ち居を直すと、却って姿勢が直立に保たれた分だけその 脚の間から、太ももに白濁が零れていた。もっとも、彼女は特にそれを嫌がっているように は見えない。 「愛紗……その、また激しすぎたかな」 「ぁ、いえ……その、今度は私もというか、相子といいますか、その……」 しばらく視線をうろうろとさせて言葉に迷っているようだったが、ふと口元を綻ばせて、 穏やかに笑いかけながら――たった一言。 「……気持ちよかったです」 「……そっか」 どうやら、終わったようだ。果たして二人が結合してからどれほどの時間が経ったのだろ うか。かなり速かったのだろうが、見ているこちらとしてはかなり時間が経っているように も思えた。それほど長いというか、充実した時間ではあった。 色々あったが、これで一段落だろう。……そういえば、軍師殿から頼まれた件はどうすれ ばいいのだろうか? このまま部屋にでも帰るのを待って、機会を見計らって話しかけるこ とにすればいいだろうか? 「それで……あー、その、ご主人様。ずいぶん早く終わってしまいましたね」 「んー……そうだな」 ――まさか。 背中が凍りつくような、ひどい予感が俺の頭に唐突に訪れていた。 「その、ご主人様がどうしてもと仰るならば……私は……」 「……愛紗」 「ひゃんっ、ご主人様?! んっ……ちゅ、んむ……っ」 そうか。 そうか、余裕で二回戦突入決定か。そうか。そうかそうか。 駄目だ、いくらなんでもこれ以上は付き合っていられない。というよりは限界だ。最初の 方、地面に針で縫い止められたかのように動かなかった足も、もうすっかり元通りだった。 後ろからあがる嬌声を聞きながら、俺は未だに混乱した頭の中と、かなり呆れ気味の溜息 だけを残して、音をたてないように忍び足でその場を後にした。
ああ、月が綺麗だ。 済んだ夜に見えるその冷厳な光は、たとえ四分の三程度だったとしても俺の心に静かな安 らぎを与えてくれる。とりわけ今の俺には。 昼間の事は混乱してしまうのであまり思い出したくないが、否が応でも思い出してしまう。 あそこまでいくといっそ清清しくもある気はしたが、それで心の内側が全て解決するほど俺 は上手く出来てもいなかった。難儀なものだ。 ちなみに結局軍師殿からの頼まれごとに関してはタイミングを失ってしまった。 こういう時は、肌寒い夜の風も悪くないと思える。例え警備の仕事の一環だとしても、内 側の熱を冷ますかのような風は、俺の心を適度に冷ましてくれる。 ともかく今は仕事を成すことだ。それでこそ俺にも疑問を解決する機会が設けられる。 ――たっ、たっ、たっ、たっ そう思った瞬間、またもや異変が訪れた。 渡り廊下を巡回していた俺は、槍をもう一度握りなおし、通路の向こう側へと穂先を向け る。石畳を叩く足音は最初こそ微かだったものの、加速度的に大きさを増してこちらへと近 づいているのだ。昼間の軍師殿のように関係者の可能性もあったが、時刻が時刻だ。 今度こそ、何かが出るのだろうか。今の俺なら鬼や物の怪から飛将軍と呼ばれる呂布とさ え互角にやりあってみせる! 「さあ、来――」 瞬間、目の前で火花が散った。 いや、星だろうか? まあ何でもよかった。とにかくろくに捉えることは出来なかった。 意識が沈んでいく前に感じたのは、視覚で捉えた黒い影と痛覚による後頭部の痛み。 「明命ってばなーいすっ♪ 相変わらずいい仕事だねっ! これで邪魔者は滅びた!」 「えっと……ごめんなさい。でも、あまり一方に集中するのはいけませんよ」 そして、聴覚で捉えた別々の女の子の声くらいだった。
支援
ぼうっとした意識の中。ぱちぱちとした音が聞こえる。 頭の後ろがずきずきとして少しだけ痛みを訴えている。俺は一体何をしているんだろう? こんな明るいところで、一体何を―― 「……あれ、ここは……」 「おう、起きたか。新入り」 ぶんぶんと頭を振ると、おぼろげだった視界がはっきりとした像を結んでいく。地面に直 接置かれた灯りが照らし出すのは、黒い柱と、天井。周りを見渡せば、暗くてよく見えない ものの植物が繁茂しているのが分かる。位置こそ違うものの、城の中庭には違いない。 廊下の端っこ、あまり目立たない建物と壁の死角のような場所で、灯りに群がるように何 人もの人が集まっている。その光景を疑問に思いながらも、とりあえず視線を止めた。 「災難だったな、そんなとこ殴られちまって。手当てはしておいたが……」 「……っ、そうだ、あれは?! 奴らは?!」 「あー、まあ待て。落ち着け。いいから座って落ち着いてろ」 立ち上がって飛び出そうとする肩を先手を打って掴まれ、体重をかけるようにして強引に 座らせられる。訝しみながらも、とりあえず俺はそれに従う。よく見れば、それは俺よりず っと前からの城の警備兵だった事を思い出したからだ。 多少の居心地の悪さを感じながらも、俺は目の前の男に向き直った。 「まあ、とりあえずお前が出遭った不審者の話からだけどな」 「はあ」 ……何故だろう、俺と同い年ほどに見えるのに、やけに老成したような雰囲気を感じる。 「呉の姫さんだ」 「……はあ?」 思わず間抜けな声を出してしまったのは俺のせいじゃない。俺のせいじゃねえってば。 「呉の姫って……あの……孫家の、ええと」 「末っ子の方だな。今、呉の面子がこっちに来ているのは知っているだろ?」 「いや、それは知っていますが……それは、余計に放っておくと不味いのでは?」 「それはないんだ。そういう心配はいらないんだよ。事こういう事に関しては」 「あの、話が飲み込めないのですが」 「簡単に言えば、天の御使い様の人徳ってところか」
……余計に話がわからない。いや、分かったような気もする。 ただ、頭の奥が理解することを拒否しているだけで。 「お前も知ってるはずだ。天の御使いが色々と、まあ、懇ろにしている者がいるって事は」 「それは知っています」 昼間に確認したばかりだ。 「とはいえ、多忙な方だ。そしてその寵愛を受け得る者もまた、多忙だ。となると偶然暇が 出来た時、それはもう一日中凄いことになるわけだ」 「凄いことですか」 「凄いことだ。具体的に言うと朝駆けから夜這いまで気が抜けない生活を送る。当然という か、お前が出遭った姫さんのように多少過激な手段に出る者もいるというわけだな」 「多少ですか」 「多少だよ」 僅かに口の端を吊り上げながらそう呟く先輩は、何かを悟った高僧のような雰囲気すら纏 わせていた。そこに横から他の人の茶々が入る。『先輩、ついさっき東の通路で西涼の二人 娘も見かけましたよ!』『そうか……喧嘩になって部屋が壊れるか、それとも5Pで御使い 様が壊れるか』 混沌だ。ひどい混沌だ。そしてさりげなく物騒なことを言っておられる。 「まあともかく、俺達城に勤める警備兵はそれらの邪魔をしてはならないんだよ。夜這いに 来る者はさりげなく道順を空けたりして素通りさせ、昼間からの淫行は見逃し、かつ異常は 見逃さない。これが求められる」 ……頭が痛くなってきたぞ? よく見れば灯りの傍に集っている警備兵達はいずれも一つの茶碗を囲んでちんちろを行っ ているが、時おり外からやってきた誰かと交代するようにして音もなく闇へと消えていく。 何だこれ? どうなっているの? 見逃すって……それならつまり、昼間に起こったあの事も、わざと見逃されたという事な のか? ひょっとして割と日常茶飯事なのか? というか、もしかして俺が覗きをしてたのはとっくにバレてるのか? いくつもの疑問が沸いては消える俺は、きっと愉快な顔をしていたに違いない。その様子 に目の前の先輩はうんうんと大げさに頷いてみせ、俺に言い聞かせるように口を開いた。 「お前の言いたい事も分かる。何もそんな事をする必要ないじゃないかとな。しかし家を守 るだけならデクにも出来る。俺達がやらなきゃいけないのは、もっと複雑なことなんだ」
「大丈夫、お前ならできる」 きらん、と歯を光らせるかのようないい笑顔をこちらに向けて、先輩の代表格はそう言っ た。出来るとか出来ないとか果たしてそういう問題なのだろうか……。俺にはわからん。 「……つつ」 妙な事を考えていたら、また後頭部が痛みだしてしまった。触ってみるとぱっくり切れて いたりするわけではないのであくまで打撃なのだろうが、それでも一撃で意識を刈られるか。 「まだ痛むか。手加減されたようだが、多少手元が狂ったのかもしれんな」 「ごめんねぇ。不肖の妹が迷惑を掛けるわね」 心配そうに喉を唸らせる先輩と一緒に聞こえてきたのは、耳憶えのない声だ。誰か警備兵 に女なんていただろうか? そう考えて声がした方へと視線を移し――本日何度目かわから ない、仰天をした。 「そ、そそ、孫策様っ?!」 「こーらこら。しーっ」 「え……」 「大声出さない、誰かすっ飛んできたら困るでしょ? そんなに畏まらなくてもいーから」 『まあ、体面上「様」は付けてもらわないと困るけどね?』そう言ってかんらかんらと笑 うその人は、見間違えるはずもない。壁にもたれ掛かるようにして、警備兵と共にちんちろ に興じるそれは所謂俺でも知っている重要人物だ。燃える炎、或いは流れる血を連想させる ような紅を基調とした服は、闇に染まって仄暗く血を湛えているかのようだった。 「このようなところで、何故……」 「だーって退屈なんだもん。皆忙しそうだし。これで夜早く寝ましょうなんて頭が腐るわよ。 せーっかく遠路遥々、故郷のことは任せてきたっていうのにねぇ」 ねぇ? と同意を求めるようにこちらに視線を向けられても、俺は困る。そんな俺を知っ てか知らずか、先輩の方が言葉を紡いだ。 「国許には孫権様が?」 「そ。今頃はきっと、残してきた処理の仕事で涙ぐんでるわね」 にやり、と口の端を吊り上げるその姿は間違いなく悪人顔であった。それだけは間違いな い。 ……それにしても、そんな理由で天下に覇を唱えすらした英傑がこんなところにいていい のだろうか。昨日までの俺なら有得ないと言い切れたのだろうが、今の自分ではそれをはっ きりと否定することもできない。虚しい。 「何だか、言いたいことがありそうな顔じゃない」
ぎくり、とした。紅の覇王が口を尖らせた一瞬だけ、寒気がするような威圧感が押し寄せ てくる。しかし、彼女が次に口にしていたのは割と見当外れの推測であった。 「ひょっとして、私も一刀に押しかけないのかなぁーって、思ってる?」 「ん……その、まあ……そうです」 それはない。ないが、気にならないわけではない。ただでさえ濃い一日なのだし、今日一 日で出来るところまで知っておくのは悪いことではないように思えた。 「何故ですか?」 やけくそになったとも、言うかもしれない。 丁度その時、ちんちろの茶碗が孫策様の前に差し出される。どうやら満を持した親のよう で、嬉しそうに手元に椀を引き寄せると、隣から犀を受け取ってぐっと拳で握り締める。 そうすればいい目が出るとでも、言わんばかりに。 「まあ、私には何といってもめーりんがいるしね。それに……」 ぐっと力を込めた手の平から、滑るように三つの犀の目が吐き出される。ちんちろりん、 と出た目は5が二つと、1が一つ。いわゆる五の目だ。 その目を出した女性は、唇の端を高く吊り上げ、ここまでで最も凶暴な、にやりとした笑 顔を見せて、こう言った。 「……それに、別に焦るようなことでもないでしょ?」 そうして発せられたものには、言外にいくつもの言葉を含んでいるのは疑いようがない。 威圧的で、凶暴で、そして強かだった。なるほど、彼女は勝手だ。あと強者だ。 俺にはその有様は真似できるものではなかったが、何かの指標にはなる気がした。 「あ、孫策さまー。456の倍づけです」 「えぇ?!」 「あ、孫策さま。私も5ゾロ出ました」 「ちょっとー、冗談でしょ? 嘘でしょ? どーなってんのよぉ!」 さっきまで静かにと人に注意していた覇王の、悲痛な叫びを聞きながらとりあえず俺はさ っと目を反らした。 夜空では、相変わらず月が輝いていたが、どことなくその光も冷厳というより俺を慰める ようにも見える。気のせいか。気のせいだな。 『頑張れよ――きっと楽しい日々が来るさ』 頑張りますよ、頑張りますとも。頑張ればいいんだろ? なんだか知らなければいいような世界を、今日で一気に覗いてしまった気がする。 俺の未来はこれからどうなるのだろう。城下の点心の匂いが懐かしい……。
以上終了。すまん長引いた 2kバイト縛りが予想以上に厳しくて投稿中に文かなり削ってました、すいません デバガメはいいものだ 【求人】城の警護兵 誰にでもできる簡単なお仕事です!
乙! まああれだけヤってれば兵士にもバレバレだよなw
乙、 しかし兵の人選はもう少しちゃんとしろw 誰にでも受け入れられる世界じゃないからw
乙 しかし、あれだな。 彼らのことを考えたらエロが書けなくなる……。 というか、書くための妄想しても彼らがよぎる。 どうしよ……。
おつ
>>48 種馬という風評が広まるのも当然だ罠w
乙です 敷地内が亜空間と化している件
>>52 >敷地内が亜空間と化している件
亞莎空間に見えてしまった俺は、ちょっとゴマ団子買ってくる
巡回中の兵士A「役得、役得……」 巡回中の兵士B「逃げるぞ、見つかったら厄介だ」 巡回中の兵士C「兵士B、そこに誰かいるのか?」 巡回中の兵士B「兵士Aがいるだけじゃないか」 巡回中の兵士C「……あいつはこの間、暗殺者と間違えられて護衛に殺されたはずじゃ?!」
はわわは愛紗ちゃんじゃなくて愛紗さんって呼ばなかったっけ?
まあ、いいんでないかい?
でもねぇ、SSを書いてる身からすると呼び方ってものすごく気にしますね。 SSのストーリー上変わった呼び方になるのは仕方がないとは言え
呼称は大事だよ 大事だからこそ色んな作品で呼称表というものが作られてるんだから SS作者自らが呼称表作ってたりもするし
間違いくらい笑って見逃そうぜ
そんなに気になるなら自分で置換してから読めばいいじゃない
自分もうかつだから結構間違える。 しかも下書きを何度読んでも気がつかないんだなこれが・・・・。 アップしてから気がつくんで、アップしてからも訂正が出来るブログとかTINAMIが好きです ここには、そう言う意味でアップできませんねぇ。勇気が無くて--;
>>59 さすがにそれは違うだろ
間違いはやんわりと指摘するのが通例
>>59 間違いを誰にも指摘されず、後になってから自分で気付く虚しさと悲しさを判ってほしいです。
( ;∀;) カナシイナー
はわわは実は愛紗よりも年上。
ナ ナンダッテー!! Ω ΩΩ
童顔ってレベルじゃねーぞ
だとすると体型はもう絶望的だな 胸とか胸とか胸とか
星「おや、てっきり童女かと思いきや、軍師殿がそんなお歳とは」 翠「朱里って本当にその体型でその年齢なのか?」 蒲公英「だとしたらこれ以上成長は絶望的だねー」 朱里「そんな事ありません!まだまだ大きくなります!背だって胸だって・・・ボソボソ」 星「いや、無理だろうな」 翠「ああ、絶対無理だな」 蒲公英「ムリムリ」 朱里「はうううぅ・・・」 一刀「朱里、そんな事は気にしなくていいよ」 朱里「ご、ご主人様・・・!」 一刀「朱里は今のままで十分可愛いし素敵だよ」 朱里「そ、そんな・・・もったいないお言葉です」 星「おやおや軍師殿、お顔が真っ赤ですぞ」 翠「まったく、そういう歯の浮く台詞をよくもまあ・・・」 蒲公英「そんな事言って〜、お姉様だって言われてみたいんでしょ♪」 翠「だ、誰がッ!!」 一刀「いや!むしろ朱里は小さいから良いんだ!小さいのは素晴らしい事だ!」 朱里「は、はあ・・・?」 一刀「俺は小さい朱里が大好きだぞ!朱里バンザーイ!ロリコンバンザ(ゴッ)ぐがっ・・・」(バタンッ) 星「ふう、危ないところだった・・・」 朱里「はわわ!?」 翠「び、びっくりした・・・」 蒲公英「せ、星お姉様、今のは一体?」 星「気にする事はない、主殿はたまに今のように暴走してしまうのだ。 目が覚めたら私がしっかり言い聞かせておこう。朝までじっくりと体をつうじてな・・・フフッ」 という小話が浮かんだ
>69 喜べ、今晩は朱里殿お手製の晩御飯だ! さっき隠し味だと何か混ぜていたぞ。
雛里も年上だったのか・・・
紫苑は実は愛紗より年下
愛紗が年増なのか前のダンナさんが手のつけられないロリコンなのか
>47 乙………あれ?目から水が?
朱里「ひ、『貧乳はステータス』なのですよ。ご主人様がそう言ってたんですぅ〜」 蒲公英「……朱里は幼児体型じゃないの?」
まあ胸や背が大きくなったらそれは朱里じゃないような気もする
公式の壁紙やブログとかでも、朱里や鈴々は自分の大人になった姿を想像している図が結構あるんだよね。 お前ら18歳以上だろうと(ry
朱里「まだです! 私たちの成長期はこれから来るんです!!」
>>78 きっと数え年なんだよ!
…それでも実年齢は16歳程度か、成長期は終わってる気がするな…
胸はもう一刀さんに頑張ってもらうしかないな
妊娠したら大きくなるよ
83 :
避難所から転載 :2009/08/07(金) 02:35:41 ID:WOeJrBqk0
665 名前:小蓮曰く、[sage] 投稿日:2009/08/07(金) 02:00:51 ID:u4C2EDIQ0 はー。一日一妄想と書いて二時間近く 出た嫁で妄想初桃香します 拙い文ですが暇つぶしに読んでくれたら幸いです 3レスくらい
666 名前:小蓮曰く、[sage] 投稿日:2009/08/07(金) 02:03:31 ID:u4C2EDIQ0 「「チュンチュン」」 番いの小鳥が青年の朝を伝えた 一刀「ん、朝か・・・最近寒いと思っていたけど今日は暖かいな」 ???「ん・・んん、ううーん」 何処からかくぐもった声が聞こえ、頭が冴えてくると胸にかかる軽い重量感と温もりに気がつき 目の前の布団の膨らみに目がいった。 一刀「シャオ?いつの間に」 布団を捲ると小蓮の可愛らしい寝顔が現れた。風の流れを感じたのか眠り姫が目を覚ます。 小蓮「んっ。んーぁー、かじゅとおはよーやっと起きたね」 一刀「ん、おはよシャオ。ところでいつの間にお布団の中に入ったのかな?」 今日は、余りにも皆に愛されすぎ「月に一日だけ一人で寝かせてください」という彼の切実な願いを叶えた休愛日 その翌日の朝だった。 小蓮「もー。こんな朝早くに来る理由なんて決まってるでしょ あ さ ば い ♪」 一刀「勘弁してくれ・・・シャオ」 折角気の休まる休愛日。その翌朝さっそく絞られたら土下座して頼み込んだ意味がない。 小蓮「ぶー。だってシャオだけ妊娠してないんだよお姉ちゃんや思春、祭や穏、亞莎と明命まで妊娠してるのに何でシャオ だけ妊娠しないのよー」 一刀の妻達で妊娠していないのはシャオ一人だけだった。 一刀「うーん。そう言われてもそればかりは運だと思うよ」 小蓮「だからね回数増やせば妊娠する確率もあがるんでしょ。下手な弓矢も数打てば当たるってね♪」 1800年後の世界でもある似たようなことわざを言われたが、あれか、俺は下手なのか!?イヤイヤそんなことはないはず。 現に皆あんなにアンアン言って・・・とりあえず妊娠に上手さは関係ないよな!! 一刀「でもなぁー。う・・・分かったよ。だからそんな泣きそうな顔で見つめないでくれ。おいでシャオ」 小蓮「だから、かずとってだーい好きっ!」 その日の執務中、休愛日の翌日なのにゲッソリとした一刀に絶対零度の目線を向けながら小言を言う蓮華が居たのはまた別 のお話。
667 名前:小蓮曰く、[sage] 投稿日:2009/08/07(金) 02:06:59 ID:u4C2EDIQ0 それから三ヶ月後 休愛日の翌日。執務中の一刀の部屋に涙と鼻水で汚れた小蓮がで訪れた。 小蓮「・・・かずと」 一刀「シャオ?いったいどうしたんだそんな顔で」 小蓮「うっうっ・・かじゅとーかじゅとー」 いつもの太陽の様な笑顔ではなく、雪蓮や冥琳が天の国へ旅立った日のような本当の悲しみがその顔にはあった。 小蓮「ぐすっ うっ ずーー、シャオね。子供できないみたいなの。 ううん、それだけじゃないのシャオきっと死んじゃうんだ」 一刀「なっ!!」 一刀は本当に驚いた。冗談だと思いたがったが演技の下手なシャオの顔が本当の絶望で染まっている。 一刀「シャオ、ゆっくりでいい、どうしてなんだ?理由を教えてくれないか?」 小蓮「うん、シャオね病気みたいなんだ。いきなりお腹が痛くなって血がどぱーって出てシャオ死んじゃうんだよ」 一刀は病気と聞いて愕然とした。現代の世界であれば病名さえ分かれば薬を服用すれば大抵は治る。 しかし今は三国志の時代。風邪をこじらすだけで亡くなる人も少なくはない。 一刀「(さすがに天の知識を駆使しても無理かもしれない。それでも・・・諦めたくない!絶対に治らない訳でもないんだ !!そうだ前に町民から聞いたことがある。どんな怪我や病気でも治せる凄腕の医者。確か名前は華佗といったはず。 俺に治せなくてもきっと彼なら)」 小蓮「うっうっかじゅと、シャオね、かじゅとのこと本当に愛してたよ。シャオ達の赤ちゃん産めなくてごめんね」 一刀「愛してたなんて言うな!俺達はこれからもずっと愛し続けるんだ。弱気になるんじゃない!」 小蓮「かじゅとーかじゅとー」 シャオは一刀に抱きつき温もりを求めた。一刀もしっかりとシャオを抱きしめ耳元で愛していると囁き続けた。 一刀「シャオ。これから三国一の医者を呼ぶつもりだ。だから安心してほしい。」 小蓮は一刀の胸の中で軽く頷く 一刀「とりあえず症状をもっと詳しく教えてくれ。病気といっても色々あるし、進行を遅らせるくらいのことはできるかもし れない」
668 名前:小蓮曰く、[sage] 投稿日:2009/08/07(金) 02:10:51 ID:u4C2EDIQ0 小蓮「うん・・・あのね。今朝起きたら体がだるかったの、なんだかお腹もジクジク痛いし熱っぽいし・・・」 一刀「(風邪か・・?インフルエンザ?いやでも出血なんてしないはず、腹痛もあるなら食中毒か?)」 小蓮「それでね、さっき厠に行ったらね。お股から血が流れてきたの。 病気だよ!妊娠しないのも病気のせいだったんだー。うわぁぁぁーん」 一刀「・・・・・・・・・・・・・・・・・・あっるぇー?」 一刀には覚えがある。勿論自身で起きたことではないが 一刀「ちょっとちょっと小蓮さん」 小蓮「うぅ、かずと。シャオが死んだらお母さんとお姉ちゃんの隣にお墓作ってね」 一刀「い、いえ小蓮さんそれはおそらく初潮といいましてね」 小蓮「初潮?」 その日の内に女性陣に詳しい話を聞いたところ 蓮華「なっ!!!そんな、はずっ・・恥ずかしいこと話せるか!!」 思春「チャキッ」 祭「さあのぉ、その頃は毎日が二日酔いじゃったからな」 穏「あ〜ら〜小蓮様もついに赤ちゃんが産める体になったんですね〜」 亞莎「//////////」 明命「はうわっ。た、たぶん初潮だと思われるのです!おめでたいのです!」 半分以上が役に立たない答えだったが王家直属の医者に診察してもらったところ、体の何処にも異常はなく初潮であると判明した。 そして一年後、喜びの涙を流す小蓮の腕の中には一刀との愛の結晶が抱かれていた。
669 名前:小蓮曰く、[sage] 投稿日:2009/08/07(金) 02:14:18 ID:u4C2EDIQ0 以上です。 暇つぶしにはなったよって方で ばいさるでない方 本スレに移項? コピーをお願いしますw 要望があってくれたらまた書きたいかな!
>>78 鈴々はあのスポーティーな美少女タイプの方が人気出た気がするぜ
89 :
名無しさん@初回限定 :2009/08/07(金) 19:10:36 ID:WATa4iyK0
hosyu
90 :
名無しさん@初回限定 :2009/08/07(金) 21:47:41 ID:beKfREqV0
@ 高相の職質の現場で覚醒剤簡易検査で茶色くなった途端、大げさに叫び泣き崩れる演技 (いかにも精神的ショックを受けたように印象付け、その後の失踪の理由作り) (これに連動した相澤社長の記者会見で、マスコミの同情を買い視聴者の心情操作) A 渋谷警察への任意同行に頑として警察車両に同乗しない (いくら任意聴取でも、夫の取調べと平行して聴取されたら、簡易検査を要請され終了) (尿検査も「侮辱だ!」と言って激怒する演技で断固拒否) B 青山の自宅には絶対に立寄らず、自宅の証拠隠滅はあえてしない (高相が逮捕された渋谷警察から近い自宅に立寄ると、すでに署員に張られている可能性がある) (あくまで自分の体からクスリが抜けるまで逃げる、どうせ罪になるなら危険運転致死罪回避と同じ発想) (起訴されても、自宅の微量のクスリと服用器具は、高相が置いていったものだと主張する予定) C 逃走には自分所有の自家用車は2台とも絶対に使わない (自家用車を使うとNシステムで足がつく、当然自宅に立寄らない理由でもある) D 逃走用に数10万円の現金を引き出して確保 (逃走中にカード決済で購入すると足がつく) E ドンキで大量の安価な下着を買い込み確保 (逃走中の下着は当然使い捨て、コインランドリで洗濯したりクリーニング店に出すと足がつく) F 携帯電話は当然電源切断、あえて身延南部付近で少しだけ電源をつける (電源つけっぱなしだと、GPSや中継アンテナ局から足取りをリアルタイムに完全に把握される) (自分のなつかしい実家付近や、近くの青木ヶ原樹海など、最悪のケースを臭わせて公開捜査を牽制) (当然いまはもう身延付近とはかけ離れた場所に逃走中) G 電話発信には公衆電話を短時間利用 (公衆電話の短時間会話は逆探知されにくい) H 電話では、義母にも、息子を預けている知人にも、自分の居場所を聞かれても言わない (たとえ家族や信頼している親友であれ、言えばどこからか足がつく) 筋金入りだな
チリーン… … チャキッ 思春「…貴様、ここがどこかわかっているのだろうな?」
誤爆か?
どう考えても確信犯だろ?
するー検定実施中なのだ
シャブじゃないけど無印の翠のHシーン思い出した あれは可愛かったなぁ
最近太眉分が足りない。
足りない太眉は書いて補え!
書いてって…… まゆげ犬、まゆげ犬じゃないか!
まあ翠は犬チックではあるな。 一刀に構われてるセキトを見た翠に星あたりがわんわんプレイを吹き込んでだな、 最初は嫌がるものの結局流されて思ったよりも燃えてしまうとかいう妄想でどうだ?
ジャッキーみたいな声をした神様と聞いて
俺と一緒にスマガスレに帰ろうか
さてそろそろ全裸待機と洒落込みますか!
せっかくだから、俺はこの半裸待機をえらぶぜ!
靴下だけ脱いでおこう。
いけいけぼくらの北郷帝番外編をお送りします。
今回は、番外編ということで、普段とは違う構成となっています。以下に簡単な内容を記します。
・『泥中之蓮』:洛陽での白蓮を中心とした短編。一刀は出てきません。
・『幸福な一日』:詠の不幸な一日を描く短編。アブノーマルエロ。緊縛拘束等苦手な方は読まれない
ほうがよろしいかと思います。
・『登場人物紹介』:本作での各キャラクターについて簡単に書かれています。あくまで本作での位置
づけなので、原作ゲームとは異なる部分が出ています。
今回は全体的に、「現状の北郷一刀の位置づけ」を語る回だと考えていただければわかりやすいかも
しれません。
いつも通り、本編はtxtで専用UP板にアップしましたのでご覧ください。専用up板のほうに、13州の地図
をはってあります。作中での州の位置の確認などに使えるかと思います。
URL →
http://koihimemusou.x0.com/bbs/imgf/0373-ike2_extra.txt 次回からは、北伐の巻がはじまります。漢中の張三姉妹たちは次々回以降。
では、また次週お会いしましょう。
一壷酒氏乙です。 あれ?白蓮はむしろ蜀にいるよりいい待遇になるんじゃ?w それぞれの個人的&大局的な一刀評が面白いなあ。 他の面子、特に華琳の一刀評を見てみたい気もする。 詠編は…何というかひたすら一刀が羨ましいw 一刀に何か壊れたっぽいものを感じるけど、元の世界に居た5年間の影響なのかな? そして華佗は何やってんだw
詠エロいよ詠
一壷酒さん乙っす。 ただ何故だろう本文中は違和感がなかったのに登場人物紹介で、 医師王が「漢女の涙」を作成したと書かれてるのに涙が止まりませんw
>>105 乙です。
ドM軍師と鼻血軍師の妊娠で、このままでは風の寿命がストレスがマッハなんだが…
風たおれる→一刀見舞う→にゃんにゃん→風懐妊→政務\(^o^)/
白蓮の後任は朱里か雛里じゃ駄目なのかな
紫苑だともれなく璃々ちゃんも来ることになって負担も大きい気がするんだ
星はやれてもやらない子だし、翠には荷が勝ちすぎるし
焔耶は桃香から離れないって駄々こねてんだろうし
おぃい?このままでは朱里と雛里の寿命もストレスでマッハなんだが?
たすけて一刀さーん!
蜀は政務向きが基本的には朱里、雛里しかいないからね。紫苑も政務向きだけど、本格的に文官ではないし。 呉も亞莎、穏、冥琳と人数は3人だけど役割ははっきりしてるし、魏はそもそも数が違うし能力も高い。 蜀だけ下に任せるに任せられずで二人に全部が集中しちゃってるイメージはある。 というか一番上が政務的にあんまり優秀じゃないのが一番でかいと思うけど。上にも任せられずじゃねぇ。
白連の転職活動(w 後任が紫苑なのはある意味当然かな。 魏の秋蘭、呉は冥琳→蓮華と釣り合うのは愛紗ぐらいしかいないけど、 有事の際に北伐を考えるなら、出せない。 星はできるけどやらない子だし、軍師二人はもちろん出せない。 出来そうな蒲公英は長安だし、翠や鈴々にはむりだろう。 焔耶や>109のとおりだし。 あれ?国王自ら行けば丸く収まるんじゃね?
羌対策に置いてる法正を呼び戻せば政務楽になるんじゃね? 後今一刀がいったら寿命とストレスが更にやばくなる気がするww まあいつの間にか夜一緒に寝てるんですけどね
一壷酒さんお疲れ様です。 一刀君が蜀に行けばちびっ子軍師達の誤解(邪推?)も解けるのかな。 あの二人はなまじ頭がイイから、考え過ぎなんだろうけど。 まさか、一刀君を取り込む為に、ワザとグダグダしてるなんて事は…w。 詠の全身拘束具が登場w。 これの存在を麗羽や桂花が知ったら、欲しがらないだろうか?
一壷酒さん乙です。 番外は詠がなんとも可愛い・・無言の「ご主人様!」がものすごくツボでした。 それにしても一カ月に一回必ず一刀に朝から晩まで・・。他の子たちが知ったら大変なことになるのは間違いない。 しかし北郷勢多い! バランスもいいし、一刀が裏切ったらすごいことになりそうですね・・(ないだろうが) 蜀でのことも楽しみです。私的にはやはり前作の正妻愛紗がどうなるか気になってしまう。 とにかく、次の更新が楽しみです。
一壷酒氏乙です。 領土の問題もおもしろいですね 荊州に関して呉と蜀の言い分が違う所等よく考えてるなと感心させられます 祭さん・・叱る人がいないからサボリ癖が少なめって、なんて困った性格
乙でした これは結構興味深い回。ちんこさんをちょっと離れて見る機会ってあんまり無いからね そして詠かわいいよ詠。拘束系苦手なタイプのエロだけど詠は素晴らしい 大使としてあちらこちらに散らすには元々の登場人物が少ないのかなぁと思った あと誤字報告。冒頭玄徳が元徳になってる箇所がありましたよー
医者王の紹介文が酷ぇw ある分野の人的には褒めてるのかもしれないけれどww
>>117 きっとこの発明が民草を苦しめる痔を楽にする外部医薬品としてですね
魏軍の親衛隊が仕事してないように見えるw
季衣は美羽やねねと遊んでるのか…流琉とケンカした時流れ弾がヤバイんじゃないか?w
華佗と懇意にしている事が五斗米道との親睦に繋がるわけか ホントにちんこパネっっす
122 :
清涼剤 :2009/08/09(日) 04:21:14 ID:m7qUu6t20
一壷酒氏乙です。
詠の「ボクのご主人様」は破壊力が半端ないです。
なんとういかもう色々とヤバイです。
さて、専用版に無じる真√N-拠点18をUPしたので告知を。
URL:
http://koihimemusou.x0.com/bbs/imgf/0374-1249758644.txt (この物語について)
・原作と呼称が異なるキャラが存在します。
・一刀は外史を既に一周しています。
※上記が苦手な方にはおすすめできません。
(注意)
・過度な期待などはせずに見てやって下さい。
・未熟故、多少変なところがあるかもしれません。
暇つぶしにでもお読みください。
>>一壷酒氏 乙です。 白蓮……そして華侘w 詠もよし! >>清涼剤氏 乙。 奴がついに来た!って感じでw
乙です、 しかしこうしてみると蜀って一刀がいないとほんと寄せ集めって感じだな。 悪がいないと存在意義が希薄だ
清涼剤氏乙です。
そうか…華雄、お前もそっち側なのかw
>>124 国を失ったりしてなりゆきで合流した連中もそこそこいる(いた)からなあ。
桃香という王や蜀って国に拘る人とそうで無い人の温度差はあるんだろうな。
しかしこの恋姫世界の漢中はすげえうるさそうだなぁw そこら中から「げ・ん・き・に・なぁれぇぇぇぇええええッッ!」と聞こえてきそうだ。
>>126 それに加えて北郷帝の現時点では「ほわあああああっッッ!!!」な連中も居ますしねww
>>一壷酒氏
白蓮さんの就活は、様々な視点からの一刀像が見えて良かったです。
それにしても、華琳の最後の台詞は、平均的な人だからこそ一刀が理解できるってことなのかしら?
詠のソフトアブノーマルはエロイの一言。
月もやがてコレに混ざるなんて妄想したりすると拙者は…………ふぅ
>>清涼剤氏
やっぱ仮面がでるだけでオチがついちまいますねwww
てか、華雄ーーーーーーッ!!
無駄だとは思うが、君の美意識が変わらない事を祈ってるよ!
北郷帝の美羽って良い意味で反則だよね。 あの美羽が喋って動くなら買うね、いやマジで。 てか北郷帝って喋って動かない?
美羽なら俺はメーテルのところの美羽が欲しい。
厳顔はまだ伏竜鳳雛という言い方を使ってるんだな 二人とも蜀を代表する軍師になったんだし 伏竜鳳雛とという語とそぐわないと思うが まだまだ未熟だと思っているのかな
>>130 桔梗から見て、一刀君のいない蜀のメンバーは紫苑を除けば、
「男も知らない小娘共」って感じじゃないの?
伊達にババアじゃないってことだな
∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵。∴∵ ∴∵∴∵:。∴∵∴∵∴: --─- ∴∵∴∵∴∵∴∵ ∴∵゜∴∵∴∵∴∵ (___ )(___ ) ∴∵。∴∵∴∵ ゜ ∴∵∴∵∴:∵∴∵_ i/ = =ヽi ∴∵∴∵。∴∵∴ ∴∵☆彡∴∵∵ //[|| 」 ||] ∴:∵∴∵∴∵:∴∵ ∴∵∴∵∴∵ / ヘ | | ____,ヽ | | ∴:∵∴∵∴∵:∴∵ ∴゚∴∵∴∵ /ヽ ノ ヽ__./ ∴∵∴∵:∴∵∴∵ ∴∵∴∵ く / 三三三∠⌒>132:∵∴∵:∴∵ ∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∵∴∵∴∵ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ( )ゝ ( )ゝ( )ゝ( )ゝ ムチャシヤガッテ・・・ i⌒ / i⌒ / i⌒ / i⌒ / 三 | 三 | 三 | 三 | ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ 三三 三三 三三 三三
ババアじゃない熟女だ
熟女じゃないお姉さんだ ギリギリでも20台なんだし
関係ないけど最近の女子高生は大学生すらババア扱いするらしい
それは最近に限った話じゃない
俺らなんて中学生すらババァ扱いするだろ
しないよ、全然しないよ
勝手に俺を巻き込むなよ
俺ら、とかって勝手に一緒にしないでくれw
中学生すらババァ扱いする奴でも黒木瞳はおkだろ?
黒木瞳と由美かおるだけはガチ
虹嫁はみんな18歳以上だから中学生でババァとかありえねぇ
年齢なんて飾りです!
恋姫だと、年齢はおいといて、戦歴を重ねてそれなりに評価があるのって、スタート時点だと ・歴戦の武将 祭さん、桔梗、紫苑、華雄 ・なんらかの功績で著名な武将 恋、霞 くらい? 顔文二枚看板はいつ頃から戦ってて有名なのだろうか。
ある程度年取ってないと無理だね、歴戦というのには。
武勇で翠 そこそこの知名度で白蓮 善政で評価の高い魏の2枚看板春蘭・秋蘭 袁術の看板客将雪蓮・冥琳 呉限定で海賊で有名だった思春 この辺りは有名そうだけど
原作開始時点では魏はなかったし翠も親が生きてる時代だしねえ
恋姫と真恋姫。そのどちらも、複数人プレイは『関係者との一括り』で行われる。 そこを逆手にとって、普通ならありえない組み合わせでのプレイを……相すれば影の薄い人たちにもスポットライトが! 私には文才が無いのでかけませんが。
学友つながり ・麗羽と華琳 ・桃香と白蓮 仇つながり ・孫家と華雄 ・美羽と孫家 ・秋蘭と祭(幽霊) 史実つながり ・華琳と詠 ・華琳とねね ・流琉と詠 よし、こういうことだな。
真開始時点で世間からそれなりに評価を受けていたのって 長としてなら 華琳、雪蓮、白蓮、麗羽、美羽 微妙な時期なのでどっちとも言えない辺りに月 局地的に美以 武将、軍師としてなら 霞、祭、冥琳、桔梗、紫苑、恋、華雄、斗詞、猪々子 で、やっぱり微妙な位置に春蘭、秋蘭、隠、詠 このくらいじゃね 翠に関しちゃオカンが生きてたわけだし、他は大概が黄巾の乱以降の活躍だし
>>150 中の人つながりとかはダメですか?
・天和と白蓮
・天和と季衣
これ以上は怖くて掛けないw
桃香と雪蓮と一刀で華琳のナイチチを可愛がるのも悪くない
愛紗と華琳と蓮華をまとめていただくのもいい
>>153 BADEND一直線な気が…w
>>154 まあ一刀さんなら仮に「子供が出来た」とか言われても全力で責任取るだろうからなんとかなるだろ
一夫多妻が普通だしなー。
一夫多妻というか一刀多妻だな。
誰が上手い事言えと
避難所に新しい風が吹いてんぜッ! 魏√帰還後呉仕官話。 雪蓮ねーさまのフリーダムさが素晴らしい。
>>159 >注意、この作品では今後物語の進行上三〜四名の真・恋姫本編未登場キャラクターが出てくる予定になっています
この一文からオリキャラが出そうな感じがして個人的には微妙
大喬小喬左慈干吉 で4名だが・・・果たして
>>161 及川のことも忘れないであげてください。
というか、何故に
>>159 はわざわざこっちに書いたんだ?
作者は特に何も言ってないのに……。
べつに新しい風ってわけでもないしな、以前からUP板で投稿してた人だし 新しい職人っていうならここ数日で避難所のシステムを利用した小ネタ職人が何人も現れてるのに
避難所見に行っても何もないと思ったらUP板だったのか。
避難所は空気がなあ……
>165 それは此処では雑談的な話は嫌悪されるし仕方ないんじゃないかな。 あそこはある意味此処で出来なさそうな話の発露場所だから 空気がなあ……って言われてもw
避難所の方が気軽に書込めるけどな、議論になることはあるがほとんど荒れないしここと比べれば空気も良い
いや別になにも求めてないよ、避難所だし 単に頻繁に覗く気は起きないからss投下されても気づけないなどーしよっていうだけで 誤解を招いたなら謝る、まあ荒れないとかいうのは見当違いな返しだと思うけど 大陸軍師総勢変態決定戦でも考えてさっさと寝るわすまん
おまえの考え方の方が見当違いだろw
ここは避難所に対する考え方の違いを叩くスレになったのか?
>>169 が実に自分勝手な理由で避難所批判したのが原因だろう
そしてただ謝るだけでなく余計な一言残して去ったのがさらに問題
まあ夏厨なんだろうな……
それいじょういけない
一刀のレベルでもアームロックかけられるような奴があの世界にどれだけいるか……
>>175 主要武官以外ならけっこういけるんじゃね?
魏の親衛隊クラスならともかく、どのルートでも終盤の実力は一般兵以上だと思う。
どの√でも(漢除く)『可愛がり』の洗礼受けてるし。
実力的には呉≧魏>>>蜀>>>漢かな?
>>176 一刀自身の武の実力だと気づくのに時間がかかった。
それぞれの国の武官の実力を考えたら、蜀が一番強そうだし。
軍師を含めた平均なら文武両道の呉が一番高くなるのかな?
そろそろヤンファ分を補給したい今日この頃
どっちかというとヤンデレ気質があるのは愛紗だろうな
久しぶりに来たらいっぱい来てるな。 しかし...一壷酒さんの一刀はいろんな意味ですごいな。 ここのはレベル高いのが多いけど、 その中でも石秀さんの更新が楽しみでしかたない。
今週の土日といえばコミケだな 恋姫世界でコミケがあったらどんな感じだったのだろうか
>>183 穏「もうらめぇ!」ビクンビクン
こうじゃね?
桃香のおつかいと荷物持ちを最優先とする焔耶 そして自分の分を買い忘れる
>>183 部下が主な売り子なら○○様萌え
将が売り子なら 一刀×左慈 貂蝉×一刀等
が思い浮かんだ
そして始まるカップリング抗争
そして魏呉蜀の各陣営がカップリング抗争で崩壊し、カップリングごとに各地で旗上げ。 こうして大陸は戦国時代に突入するのであった。
春蘭「華琳様×北郷こそ王道!北郷×華琳様など邪道!」 秋蘭「いや姉者よ、北郷×華琳様もこれがなかなかどうして…」 春蘭「なにぃ!?秋蘭よ、いくら妹といえども認められぬぞそれはっ!…本当に?」 秋蘭「かわいいなぁ姉者はかわいいなぁ」
三国毎に考えてみた 魏 華琳様×○○と華琳様総攻め本が多数占めてるのが特徴。 極稀に御遣い様×華琳様の華琳様受け本が存在する。 大人びた人の貧乳本を読むことができるのは魏だけである。 呉 御遣い様考案「すくーる水着」や「ふんどし」本があるのが特徴。 他にも女王冥琳様が呉王雪蓮様に鞭を振るうSM本や穏様夜の勉強会本等も存在する。 蓮華様の国宝級の尻を拝むことができるのは呉だけである。 蜀 御遣い様考案めいど服を着た主従本が多数占めているのが特徴。 他にも子供に人気の華蝶仮面達のアダルト本やメンマ本、伏竜・鳳雛先生によるBL本等が存在する。 ご主人様だ〜いすきな本が買えるのは蜀だけである。 後三国それぞれのブース名考えたけど、 魏国「死神天使髑髏ちゃんブース(雪蓮・一刀・桃香命名)」しか思い浮かばなくて断念。
ドクロちゃんは大きかったが・・・
こっちは絶壁とは言わんが慎ましい大きさだよな…
>>190 南蛮
MOFU OR FISH!?又はMOFU A DASH!!
サークル主:美以
協賛 :風
リピーター:明命
>>191 >>192 死神は華琳が使う武器から
髑髏は魏の武将が戦いの時につけてる装飾品からです(あれ髑髏だったよね?)
決して胸のことではありません
>>194 北郷さん、かっこいいんだけど相変わらずバカスwww
まほつかさん乙です 春蘭かわええなぁw
シャーオ シャーオ シャオ 孫尚香 我ら孫呉のお姫さま シャーオ シャーオ シャオ 小悪魔な つるつるおまたの女の子 ペーロペロ ピーチャピチャ キスっていいな もっとしちゃお! ニーギニギ スーリスリ これって普通の ちん●ん? 一刀と話すと 心もおどるよ ガーウガウ周々! グールルル善々! 一刀が大好き 弓腰姫の シャーオ シャーオ シャオ 孫尚香 我ら孫呉のお姫さま シャーオ シャーオ シャオ 小悪魔な つるつるおまたの女の子 ホーカホカ いいにおい 孫呉の肉まん 食べちゃお! よーくよく 見てみよう 一刀をもっと好きになる 一刀と笑うと ホッペがあついよ モーフモフ周々! フーワフワ善々! 一刀が大好き 弓腰姫の シャーオ シャーオ シャオ 孫尚香 我ら孫呉のお姫さま シャーオ シャーオ シャオ 小悪魔な つるつるおまたの女の子 仕事中、ずっと北都南さんの声で再生されるんだが…
幼女は全てペー姉さんの声で再生されるお
どうしてこんなになるまで放っておいたんだ!
ダメだっ!普通の針じゃ太刀打ちできない!
黄金の釘もってこい! 患部を引き抜くんだ!
うぬぬ
>>203 そのネタ貰った。
何ヶ月後になるか分からんが、使って見せよう。
声優ネタ的に、あまりに強大すぎる病魔に対しては真のヘルアンドヘヴンが来るのだろうか。 だが、ネタをわかってくれるのが卑弥呼と貂蝉、あとは一刀だけな罠。
test
>>206 >真のヘルアンドヘブン
漢ルートの第6章で出たじゃないか!
斗詩の金槌を借りて、寝込んでた一刀相手に!
書いといてなんだが、絶対に金鍼折れるよな。
医師王よ黄金の釘抜きを用いて種馬を去勢してくれ〜 たぶんエラは掛かるはず太さは知らんがw
210 :
名無しさん@初回限定 :2009/08/13(木) 22:25:23 ID:HoLrSpnT0
>>198 歌繋がりで背筋も凍る恐怖をどうぞ
ウルトラの病花が居る〜♪
ウルトラの病紗が居る〜♪
そ〜して病蝉が此処に居る!!
ぶるぁぁぁぁ...
TINAMIの恋姫関連見てきたけどすごい数だな。 ちっと覗いたけど質のほうはあれだけど、オリキャラ物がたくさんあったな。 流行ってるの?
余所の話をここでされても困るので、せめて避難所でやってください。
そもそもあそこは一部を除いて糞みたいなのばっかだし
避難所でも似たような話出てたな。 上の人も言ってるように見るべき作品はほとんど無い。 オリ主とかいっても一刀とかわらんキャラだったりとかな。
あとは強化チンコとかな 書き手が若いからなのか、やたらハーレムに強い主人公を置きたがるよな。電撃のラノベ読んでる感覚 やっぱここのSSが一番安心して読んでられるよ
ここで話題を広げずに避難所行こうよ
217 :
名無しさん@初回限定 :2009/08/14(金) 10:47:35 ID:SuV9iUJc0
test
華蛇で去勢とか強化とか聞いたら、ちょっとした小話が浮かんだ 2レスぐらいで収まる短さだが投下しても構わんかな?
昨日からtest書き込みしてる奴は何がしたいんだ
一刀「うーん、特に悪いところなんてないと思うけどなー」 華蛇「いや、病魔は人が気づかぬ内に身近にあるものだ。見ておくに越した事はない」 桃香「そうだよご主人様。大事な体なんだからちゃんと見てもらわなきゃ」 華蛇「む!これは・・・」 愛紗「どうした!?」 華蛇「むう、なかなか厄介な病魔に侵されているようだ」 一刀「えっ!?」 愛紗「な、なんだと!」 朱里「しょ、そんなー!?」 愛紗「ご、ご、ご、ご主人様は直るか!?治るんだろう!?治せるんだよな!?」 桃香「あ、愛紗ちゃん!とりあえず落ち着いて!」 華蛇「大丈夫だ。この病魔であれば直ぐに治せる」 一刀「ホッ・・・」 愛紗「ほ、本当か!?」 桃香「はあ、良かったよー・・・」 朱里「本当に良かったです・・・」 華蛇「では北郷、少し間動かないでいてくれ」 一刀「あ、ああ。わかった」 華蛇「・・・・・・ハアァァァッ!!行くぞ病魔め!必確必治!十六連突きッ!!!」 朱里「はわわわわ!?」 桃香「これは!?」 愛紗「な、なんという素早い手捌き!?見えぬ、この関雲長の目をもってしても!」 一刀「うおお!これが真の針治療!?」 華蛇「ふう、これでもう大丈夫だ」 愛紗「ご主人様!」 朱里「ご主人様、お加減の方は?」 一刀「大丈夫だ。でもこれといって変化はないような気が・・・」 桃香「そういえば一体どんな病魔だったんですか、華蛇さん?」 華蛇「うむ、精力を減退させる病魔だ」
愛紗「・・・ハ?」 朱里「せ、精力?」 華蛇「そうだ、勃起不全や精子数の低下といった男性機能の低下を起こす病魔だ」 一刀「え?」 愛紗「ぼっ!?」 朱里「は、はわわ」 桃香「・・・・・・ご主人様が?」 華蛇「羞恥に感じるのも仕方がないが、人が生きるためには必要な機能だ。 北郷、薬を渡しておく。もしまた再発が見られたらこの薬を飲んでくれ」 一刀「あ、ああ」 華蛇「じゃあ、俺はそろそろ行くよ。縁があったらまた会おう」 桃香「ねえ、ご主人様。昨日は鈴々ちゃんと寝てたよね?」 朱里「一昨日だって愛紗さんと・・・」 愛紗「そ、それを言うなら三日前の夜に朱里と雛里がご主人様の部屋に入っていったのを私は見たぞ!」 一刀「う、うん。確かに」 桃香「精力が減ってるって言うのに?」 朱里「まさか華蛇さんほどの名医が間違うとは思えませんし・・・」 愛紗「ではまさか・・・減退していてもあれほどの精力を!?」 朱里「・・・信じられません」 愛紗「そんな・・・いつもあれ程なのにそれ以上なんて・・・」 桃香「ハッ!それが治ったってなると、今までのじゃ全然満足できなくなるんじゃ!?」 朱里「発散し足りない欲望を侍女にぶつけたりなんてしたら!」 愛紗「いや!侍女達だけではない下手をすれば城下の娘たちも!」 一刀「あー・・・えーと、皆さん?」 桃香「・・・うん、これはもう実際に確認してみる必要があるね」 愛紗「ええ、このままでは危険です。ご主人の体で直接確認してみるしかありませんね」 朱里「我々だけでは力不足かも知れません。できるだけ人を集めましょう」 桃香「それじゃあご主人様、私たちはちょっと色々準備があるから行くね」 朱里「夜にまたお伺いいたします。それまでゆっくりとお休みなられてください。」 愛紗「ご主人様!安心してください。私達がご主人様の全てを受け入れて見せます!」 一刀「・・・・・・今夜は眠れそうにないな」
そして蜀の全武将を倒しても尚余裕のあるちんこさんの誕生なんですね。 どーすんだよ、華佗……。 そして華蛇じゃなくて華佗ね。
キャラの名前くらいはちゃんと書いてくれw
/(^o^)\ 素で名前間違って覚えてた、スマン
閨の中では一刀無双か
うちのIMEじゃ周瑜の瑜、華佗の佗、程cのc、がIMEパッド使わないと出てこなかった 後は華琳と冥琳の琳が淋になってるのを良く見かけるね 名前の辞書入れて回避するしか無いか
外史まとめサイトに辞書データあるよ 入れといて損は無いぞw
SS書くんなら入れずに一回一回気にするより入れて第一候補にしちゃった方がいいだろうな。 まあ華琳様にするところが乃嶋架菜様って出ちゃったりする罠もあるがw
シリアスものを書くなら、三国志系の辞書もいれておくと地名、字なんかを出しやすくなるな。
茶色くにごってる
>>186 絵師:さえき北都繋がりで一刀×智(byるいは智を呼ぶ)はOK?
>>220 流石ち○こ、そこにしb(ry
>>231 クロス系はご法度ぽいですが…
何か智とか瑞穂(無関係ですがおとボク)みたいなのを“女の子”にした点をヒロインからいじられるって妄想した私
ご法度というか他所の作品キャラを知らない人はついていけないからな そういう意味じゃ、オリキャラのほうがまだ抵抗は少ないだろう
そもそもの
>>186 はクロスがどうとかそういう話じゃないわけで
いや、ある意味×だけどさ
>>233 いや、オリも過去に相当荒れてる
全然投下して欲しくもないし過去スレ見りゃわかるけど、クロスなんかも投下してもフルボッコ確定だよ
クロスはまず間違いなく荒れるだろうな オリキャラは扱い次第だと思う でも、使わない方が無難。そもそも恋姫キャラ全員の出番を作るだけでも凄く大変だし
ちょくちょくクロス作品投稿したがる人いるけどさ、何でなんだろうね? ゼロ魔の召喚や、なのはの次元漂流者みたいに『外史』って設定が便利だからか
一刀が羨ましいっ!! 俺もこんな世界に行きたい>< でも行けないからせめて自分が作ったキャラを!!! こんな感じだな 一刀だからいいのに
何故か桂花√という特殊な天啓が降りてきたんだが、どう形にすべきか悩む 最大の問題は、桂花をどこまでデレさせられるのか
ゼロ魔位まで母数が増えると、クロスでも良いのが出て来るんだがな 流石にこの母数ではアレなのしか出てこないな……
ところで避難所が書き込めなくなってるね
>>239 桂花に仕えるのか、桂花が仕えるのか知らんが
どっちにしろその時点でデレてるだろう
過去スレ的に考えてw
>>239 桂花はデレたら思いっきりデレるとおもう・・・・
とデレ桂花の第一人者(勝手に思ってる)が言ってみる。
桂花のデレって、単純に華琳が一刀に置き換わった関係じゃないのか?
そういや真アニメでは一刀でないだろうから桂花はまた ただのレズキャラでしかないんだろうな
アニメ化なんてレベルの低い二次創作と同じようなもんだ
お前らバイバイ
さて、今日は北郷帝か
前々回の日曜更新を一週間後の日曜だと思って見にきたらすでに二回も新作が来てた件について
>>250 あれは素晴らしかったな。やっぱ、北郷帝は最高だぜ!
間に余計なのがないまま読めたのが何より嬉しかったなぁ……。
スルー検定実施中。
コミケで買ってきたキャラソン聞いてたら、創作意欲が沸いてきた。 それにしても、どうして小喬大喬は真にいないんだああああ! 動かしやすい良いキャラなのに。
貂蝉×卑弥呼で沸いた作品かよwww 読みたいような 読みたくないようなw
ふむ、異論なしか。 そういえば、よく沈黙は肯定って言うし、同じ思いの人が結構いるってことかw いやー、同意してくれる人間が多いって嬉しいね。
>>253 ふ○なりはあまり需要がないんだよきっと
>>251 人によって作品の好き嫌いは異なると思いますが、そんな言い方はないんじゃないでしょうか?
確かに、北郷帝は良い作品だと思います。
それに、好きな作品のことを良く言いたくなるのもわかります。
だけど、その言葉に他の作品をないがしろにするようなものが含まれているのはいけないと思います。
反省の言葉を、とは言いません。ただ、次回からは気をつけてください。
読みオンリーな自分が言うのもなんですが、書き手はどんな言葉でも一喜一憂するものでしょうから。
スルー検定落選者一名 後の奴は合格しろよ
最近は抜き打ちテストが多くて困る
>>257 よぉ、落第者さんw
あんたは馬鹿決定だな。
>>読み手オンリー
ならなんで、書き手の気持ちがわかるんだ?
お前、書き手なんだろ。
だったら、ついでだから言わせてもらうが、自分の作品と北郷帝を見比べろ。
どんだけ糞かわかるからw
それに誰も擁護しようとしない現実を見ろ。
いや、見たから自分で擁護か……なぁ、虚しくないのか?
誰もあんたを始めとした作品が北郷帝と同等だなんて思ってないんだ。
その事実をちゃんと受け止めろよなw
ちゃうねん、アルバムの方やねん。 ある日雪蓮の部屋に行くと、大喬にNTRれてる雪蓮を目撃するちんこさん。 仲良く三人でしっぽりしましたとさ、メデタシメデタシ。 みたいなのとかさ!
そのまま三人でやったらNTRにならねーだろ!!
というかNTRなどいりません
必要なのはHRだ
ホームランがどう必要なんだ?
ホームルーム?
Hongou Running?
は、恥ずかしいとこ触っちゃ らめぇ の略だとオモタ
はらたいらさんに……
3000点
HRか 璃々の前で孕んだ紫苑とやってるシチュが欲しい やっぱ璃々は扉からのぞき見してるほうがいいかな 迷う・・・
迷う必要はない。 扉の間から覗き見+無意識で自慰だろ。
もちろん紫苑は璃々に気づいてるんだよな!
>>271 最初、HRが孕んだ璃々の略って書いてあるように見えた……orz
重病人ばっかりだなw
急患はどこだ! 何人いるんだ!
278 :
名無しさん@初回限定 :2009/08/15(土) 22:38:54 ID:22340Biu0
一壷さんまだかなぁ………。
夜はまだこれからだぜ
いけいけぼくらの北郷帝第二部北伐の巻第一回をお送りします。
といっても、北伐自体の開始はだいぶ先ですが。
さて、今回はセックスシーンはありますが、果たしてエロいかどうかは怪しいところです。
シーンのよさと、エロさをどこまで追求するかって難しいものですね。
☆★☆注意事項☆★☆
・魏ルートアフターの設定です。また、その後、変遷を経ていますので、読まれる前に、第一部、
第二部江東の巻をご覧いただけると幸いです。
・エロあり。
・魏軍以外の人物への呼び方・呼ばれ方は、知り合うシチュエーション等が異なるため、原作中と
相違があります。
・(現状では)恋姫キャラ以外の歴史上の人物等の名前は出るものの、セリフはありません。
・物語の進行上、一刀の性的アグレッシブさは、真より上になっています。これでも無印ほどでは
ないと思います。
・『北郷朝五十皇家列伝』は読まなくても本編を読む上ではなんら支障がありません。また、妄想
(暴走)成分が過多です。お気をつけください。
いつも通り、本編はtxtで専用UP板にアップしましたのでご覧ください。専用up板のほうに、13州の地図
をはってあります。作中での州の位置の確認などに使えるかと思います。
URL →
http://koihimemusou.x0.com/bbs/imgf/0379-ike2_2_21.txt ようやく蜀軍の方々が出せました。
それでも、まだ数人が……。彼女たちは後で大きな見せ場がありますので、ご期待ください。
しかし、まあ、五十人ものキャラクターを扱うのは大変ですね。
では、また来週お会いしましょう。
おっと、前回のをコピペしたので、微妙に変なところがあります。 もうしわけないですが、目をつぶって下さいw
投下乙でした 一刀さんえらい言われようだなー 寝床に伏兵している秋蘭を想像したらニヤニヤが止まりませんw 吠える焔耶と柔らかく当たる桃香、結構バランスいいコンビですな てか焔耶の子孫はモロッコのみならず地中海渡っちゃったの…か?
>>280 乙でした
やばい思春がいい女すぎて、一刀がいい男すぎる、どうしよう・・・
乙でした。 一刀の為なら単騎で二百を打ち破り、一刀に対峙した相手には蜀の重鎮でも死を求める。 相変わらずかゆうまさんが男前過ぎて笑ったw
乙ー 思春いいなー。かっこいい ちんこさんと思春がチョメチョメな関係なのって蓮華知ってるんだっけ?
>>280 乙です
紫苑としては、親友である桔梗が身を許し身ごもる相手として認めたほどの人物が
身内の策謀で蔑まれる対象とされることをよしとせず、といった理由もあるのかな
桔梗は蜀には妊娠したことを知らせてないだろうが、紫苑個人になら密かに伝えてるかもーと考えてみる
紫苑と一緒に璃々ちゃんも魏にくるなら、季衣と流琉が懸命にお世話しそうだなぁ
現状最年少組だから、お姉さんぶろうとして微笑ましいに違いないのぜ
翠かわいいよ翠
>>桔梗と並んで年かさの部類 つまり三大ババアの一角ということですねw
紫苑には拘束具が似合うと思うんだ
>>287 お姉さんぶろうとして逆に蜂蜜水について注意される美羽も追加で
291 :
馬ニラ :2009/08/16(日) 00:25:29 ID:cjiXdiZC0
今きづいたら、北郷帝の方と同時期にうp・・・(大変しました><
こほん・・。
はじめまして。馬ニラ(ばにら)と申します。
こういうSSを書くのは、久々のことであり
達筆とは程遠いかもしれませんが、お暇な時間に読んでくだされば幸いです。
以下、現状等です。(今後、現状等は付随していきます)
・蜀ルートEND後より一年後の話です。
・キャラセリフ増大阻止のため、忙しいことを理由に純粋な蜀軍以外はお休みです。
・エロは一切なしのプラトニック仕様。
結構、長くなると思いますのでスレではなく、こちらのほうにあげて行きます。
あげましたら、そのつどスレのほうにご報告いたしますので
よければごらんくださいませませ。
うp頻度は、一週間を予定しております。
それでは、また!
URL:
http://koihimemusou.x0.com/bbs/imgf/0380-1250349703.txt
>>290 紫苑に拘束具を使うと、詠が涙目でぽかぽか叩いてくると思うんだ
やべえ見たい
何いってんだ。 チンコさんのことだ、人数分揃えてるに決まってるだろ。
乙です。 毒牙にかかるのは母子どちらが先かな? しかし北伐よりてっきり三部だと勘違いしてましたw
>>292 一刀さんに「ちゃんと詠のとは別のを使ってるよ」と言われ安堵しつつもそうじゃないと怒るわけですね
かわいいのうかわいいのう
>>291 新顔さんktkr
投下乙です
学校創設案とは次回が楽しみなテーマだ
>>291 乙でーす。
なかなか面白かったので続きに期待です。
一つ気になったんだけど、三点リーダは変換しないの?
…より・・・のほうが好きなん?
>>291 おつおつです
お名前をバニラではなくウマニラと読んでしまったのは内緒!
長編期待してます
一壷酒氏乙です。
今回は物事に対する一刀の対応が見物でした。
シャオの件、翠の件、紫苑や朱里達の件とそれぞれに適切な対応を見せて、
なおかつ種馬としてのフォローも欠かさないw
それにしても一刀と蜀との関係は呉よりも時間かかりそうかな。
呉の時より国としての問題って点が強いからなあ。
>>291 乙です。
蜀アフター物は少ないので期待してます。
…麗羽様は今どこで騒ぎを…もとい、交流を図っているんだろう。
>>280 昔は一刀の必死の行動が良い結果を導いたが、最近は何をやろうが主人公補正の力で良い結果が導かれている気がする。
よくあるラノベ物みてる感覚にはなってるな まあ一定レベルが有り新作がすぐに出るラノベなら十分嬉しいが
必死の行動って何かあったっけ
よそでやれ
でも他所はもっと酷いイエスマン構造だからまだ大丈夫
>>288 へたすると、普通に紫苑より年上の華雄さんが側に(ry
紫苑さんはもう子持ちだというのに 華雄さんときたら・・・
きたー!!!!!!!!!1
>>306 華雄さんの場合私より強い男で無いととか言いそうだし
下手したら一刀さんに会わなかったら他の武将達も…
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
>>307 これは……うん、これは……
叩くとかより前に泣く。うー(つД`)
>>300 実は、北郷帝の一刀さんは、ハーレム拡大には大成功していても、政治的成功はそれほどでもない。
大使制度反対に関しても個人的な友好は別として一時休戦でしかないし、その他の評価も、あくまで
配下に誰がいるから、であって個人的成功はそんなにない。
今回だって、蜀の派閥争いに巻き込まれて、いいように使われてるだけ、とも言える。
まあ、人脈づくりで成功してるからいいんだろうけど。
>>312 > これは……うん、これは……
うんことか何言ってるんだ、まったく
うんこ、れは……うんこ、れいは……うんこ、麗羽…… いかん大剣とハンマー持った二人組に殺される
おまえら……w
>>307 乙です。
そう来たか…これで華琳がどう出るかな。
次回タイトルからすると月達は南のお隣さんと折衝かな?
斗詩さん、猪々子さん、懲らしめて差し上げなさい っていう水戸黄門もどきを思い描いた。 「控えおろう! このクルクルが目に入らぬか!! このお方を何方と心得る。漢の大将軍袁公路なるぞ!!」 っていう。角さんが猪々子で助さんが斗詩ね
公路は術の方だろw
>>317 うんこだけに肛門か……成る程。
>>袁公路なるぞ
美羽に任せて麗羽はどこかで遊んでるんですね。わかりますw
袁本初かw なんか公路の方が覚えが良くて
>百合に達し 何の違和感もなく『ゆり』って読んでしまった。読み返してようやく間違えたことに気付いた。アホだ
>>307 ……まさに神速で駆け抜けた騎将に礼ッ!
最期は皆に看取られて、少しでも幸せだったと思いたい……
>>307 乙です。
タイトルで結果は予想できたわけですが、やはり叩くというより泣ける。
道を違えたもの同士。どちらかが負けない限り決着をつけられないわけで
そういう意味ではご都合主義の要素が全くない董√らしいお話だったかと。
ご都合主義なお話は心地いいですけど、こういうマジな話も好きです。
先の戦いと合わせて魏との対立は決定的なものとなり、
拠点の位置関係からも魏との闘争が今後も一番の課題になるのかと。
まだまだ死者は出てきそうですが、続編楽しみにしてます!
>>307 お疲れ様です。
霞の事は、しょうがないとしても悲しいですね。
しかし、魏の面々は自分達から攻めて、負けて、将が討ち取られたからって、
「殺してやるっ」じゃあ…、逆ギレではないかと。
なんだか安物の悪党みたい。
>>307 董√乙。
全員が最善を尽くした結果、友が逝ってしまいましたか。悲しいわ
>>317 ついでに、美羽をうっかり八兵衛役で七乃をお銀役で参加させようw
一壷さんに石秀さん来てた。
両方とも続きが気になって仕方がないぜ。
>>324 それを言ってしまったら7章の華琳様だって…
まあ大天才は連勝が普通だから大敗なんてしたら その瞬間精神ずたぼろになるからな 本作でも魏呉√はアレだったし 部下も王がまぶしすぎて絶対に見えてくるし 天才がどん底に落ちてそこから一段成長するのは好きだから魏も今後に期待してる
>>328 何かハードル上がってる気がするw
でもあと二回で終わりの予定なのであまり良くは出来ないかも
努力はしますが
元々華琳以下が小悪党っぽいのは文才の乏しさが為せる業なので
どうも格好良い敵と言うのは難しいです
外道は書き易いんですが
あと2回…だと…
な、なんかサラッと爆弾発言された気が……
まさかの爆弾発言ですねwww2話で終わっちゃうの^^; もしかして・・・。
「俺たちの冒険はまだまだこれからだ!」 -完-
というか、朝廷を存続させる方法でいくなら、 この段階からならまだ落とし所があるからじゃないかな?
アンケートの結果が思わしくなかったんだろうか?
お前ら落ち着け。まだ『予定』じゃないか
既に三国+西涼の状態になってるから、後2回予定ってのも分からんでも無いな。
むしろどう決着をつけてくれるのかwktkしてる俺 あと2回しかないのは確かに寂しいし残念だが きっちり盛り上げてきっちり締める、そんな物語になるのなら俺もきっちり最後まで見届けるぜ
>>324 物語的にはそうかも知れんが、実際経験するとそういう風に思うんじゃないかと俺は思うんだが。
340 :
馬ニラ :2009/08/18(火) 20:12:19 ID:IjRdtxaQ0
ども、馬ニラです。 一刀の校長物語第一話、たくさんの閲覧ありがとうございます!) 期待してるなど、スレのほうにも応援の声をいただきやりがいを感じております。 また、先のスレで(大変しました><)←これについて、正しくは(大変失礼しました><) ということです。理由は、私も毎週見ております一壷酒氏とかぶって投下してしまったことに 対してになります。 この場を借りてお詫びします。 さて、今回が第2話となります。 上記の記述にもありますように、他の方とかぶるのはあまりよろしくないので うpする日は特に制限をつけないでおきます。スレの様子を見て静かなときに うp報告をしようかとおもっております。 ご了承くださいませ。 以下、現状等です。(今後、現状等は付随していきます) ・蜀ルートEND後より一年後の話です。 ・キャラセリフ増大阻止のため、忙しいことを理由に純粋な蜀軍以外はお休みです。 ・上記に付随する形となりますが、直々出たりもしますし行動も供にするキャラもおります。 ・エロは一切なしのプラトニック仕様。 またこれはメタですが、実は結末はすでに決まってます。 と、いうのも自分的に結末をしっかり書いてないと、その道中を書くことができないからです。 また順調にうpできるようであれば一週間以内にうpしたいと思いますので、 どうぞよろしくお願いします。 うpの報告でした。それでは、また。
341 :
馬ニラ :2009/08/18(火) 20:17:58 ID:IjRdtxaQ0
まあうp先くらい簡単に想像付くから貼り忘れても問題ないんだけどなw
>>341 馬ニラ氏乙です
桃香ちゃんおあずけカワイソスw
>>341 プロジェクトXとかでやれそうだな。学校誕生までの経緯w
345 :
清涼剤 :2009/08/18(火) 23:24:36 ID:SvJzJ1cQ0
>>341 馬ニラさん乙です。
こういうタイプの話も好きなので楽しく読ませて頂いています。
一刀さんのやる気が良いですねw
実現しようと頑張る理由も、あぁ、それはあるだろうなぁと思いますし。
さて、もう少ししたら自分もupさせていただきたいのですが、いいですかね?
OKかも〜ん
>>346 お返事ありがとうございます。
もうすぐ、見直しが終わるので零時頃にupします。
清涼剤氏ktkr! 馬ニラ氏乙です 一刀の頑張りがいいですな 為政者としての視点を持ちつつあるのが格好いい そして桃香は何という放置プレイw
349 :
清涼剤 :2009/08/19(水) 00:03:54 ID:Y9RHhKcH0
無じる真√N-18話 ワカレミチ編その三を専用版にUPしましたので告知を。
(この物語について)
・原作と呼称が異なるキャラが存在します。
・一刀は外史を既に一周しています。
・外史について自分なりの解釈をしています。
上記が苦手な方にはおすすめできません。
(注意)
・過度な期待などはせずに見てやって下さい。
・未熟故、多少変なところがあるかもしれません。
URL:
http://koihimemusou.x0.com/bbs/imgf/0383-03.txt もしよろしければお付き合いください。
保存形式だったか、某テキストエディタの影響だったかでうpすると改行が消される事があったはず
画面に文字がびっしりだw
うちの環境(Firefox3.5.2)だと、ちゃんと整形してみえるけどな。
chromeでも大丈夫だったけど。
operaも大丈夫
IE系ブラウザだと改行消えるんだよ、確かサクラエディタ辺りを使ってUnicodeで保存したらああなった気がする
俺は駄目だ Sleipnirだからなのかな
>>349 乙です。いやー、クライマックスが近づいてきたって感じで
ビクビクしつつも楽しませてもらってます。
359 :
清涼剤 :2009/08/19(水) 00:38:12 ID:Y9RHhKcH0
IEで見たら気持ち悪いことに……orz 何か変なことになってすみません。 普段使ってる環境で見ると普通だったので気づきませんでした。 直せるか試してみます。
360 :
清涼剤 :2009/08/19(水) 00:46:12 ID:Y9RHhKcH0
361 :
馬ニラ :2009/08/19(水) 01:48:00 ID:KYNClYYh0
>>342 謝罪は得意プレイの一種とお考えあれ!(大謎
>>343 乙ありです。
可愛そうですよね、桃香。まぁ、作者として個人的に復讐でもしようかな(マテ
実はこの放置プレイも後々関係してくるんですよね。
こういう伏線結構あるので、頑張って探してみてください。
>>344 じゃあ、冒頭開始の音楽は中島みゆきに決定しときますねw
清涼剤さん乙です。
感想どうもありがとうございます。
一刀のやる気については、魏・呉ルートと比べると蜀ルートは個人的に、
うーんって感じだったんですよね。なので、一刀個人が頑張る話を
作りたかったってのもあってこういうふうになってますね。
自分も清涼剤さんの無じる真の物語は楽しみにしてます。
白蓮が光ってるのも少ないのもありますが、彼女らしさというのもあり
とても光ってるなー白蓮めという感想を持っております。
もちろん、白蓮以外もキャラが光ってるので見習いたいですね。
>>348 乙ありです。
先にも述べたように、一刀の腕まくり日記のような感じ進みますが・・・
夫これ以上は・・・ねぇ?ふふふ。
随分と間が空きましたが、やっと書きあがったので 第三回目を投下します 今回は出演人数が多いので若干分かり辛い部分が多いかと 思いますが、どれも必要なものなので外せませんでした 皆さんが指摘してくださった部分は出来るだけミスらないように 注意をしていきたいと思います 『W.E.S.209』にオリキャラは前回のような雑兵を除き 基本的に一切出ませんのでご安心ください 今回のEDも以下略 以下注意事項 ・戦闘シーンがありますが、動きが分かりやすいように そこだけ例外として横文字を利用しています ・妄想エンジン全開の為、色々マズい箇所があるかも ・全員のテンションや個性にややアッパー気味に修正あり ・もれなく下品というか哀れというか
ロボ氏ktkr! 楽しみにしてました!…が、これから仕事だーorz
□ボ氏乙! それぞれの想いが動き出してるのがいいですね。風の改名宣言はどんな決意の現れなのか気になります 戦闘シーンは固唾を飲んで見守る気分でした。でもあの「亡霊」ってまさか… つか本屋wwなんてモノ売ってんですかwwwww
ロボ氏乙です。 星がwww星が言っちゃならんことをwww そして桂花、そのセリフは雪蓮姉さまのものだwwお前は妹だろwww そして、やはり出たか「音速超過」やっぱこれがないとね。
なんか仕事から帰ってきたら投下の乱舞… 読むので一苦労でしたが面白かったです 作者の皆さん乙です!
向こうはなんか質問とか雑談に排他的な人がいるからな。 避難所いけ、みたいな。
誤爆した。すまん。
投下乙だります >あなたって本当に最低の屑だわ!! 白濁液吹いたww
ほんとに誤爆かよw
ロボ氏、一つ疑問。 魏√で結託した蜀呉は真名交換してなかったけ?俺の勘違い? しかし、一刀が何をやりたいのか分からなすぎる、一刀の言う世界を壊すは本……おっと喋りすぎか。
373 :
馬ニラ :2009/08/20(木) 22:26:45 ID:AaBk6fal0
ども、夏バテ気味の馬ニラです。
まだまだ暑い日が続きますね。
残暑は果たしていつまで続くのか。
さて、今回が第3話となります。
今回から少し話は違う方向へいくことになります。
まぁ、一種の一刀の試練と思ってくださればよろしいかと。
以下、現状等です。(今後、現状等は付随していきます)
・蜀ルートEND後より一年後の話です。
・キャラセリフ増大阻止のため、忙しいことを理由に純粋な蜀軍以外はお休みです。
・上記に付随する形となりますが、直々出たりもしますし行動も供にするキャラもおります。
・三国志実在の人物が一人登場します。オリキャラではありません。
気になった方はggrばおkです。
・王朝にかかわる職などがありますが、
蜀内でのと置換えくだされば結構です。
そのため、多少オリジナリティがあります。
・エロは一切なしのプラトニック仕様。
URL:
http://koihimemusou.x0.com/bbs/imgf/0388-1250774734.txt 以上です。それではまたでする。
>>373 馬ニラ氏乙です
しかし一刀殿・・・南無南無・・・
>>373 乙です
あえて言おう 「つづけるにきまってんじゃねーかw」
>>373 乙です
どうなるんだこれ??めっちゃ気になるwww
>>373 つづいてくれよw
一刀さん奮闘記がらしくて良いわw
ちょっと民に遠慮しすぎだけどな。一刀さん。
>>373 乙です。いいねー。また今回も引きが強いw
なんか、あとが恐いぞ。曹操様がこれ知ったら・・・
事がどう転ぼうとも、このことを曹操が知ったらこいつら全員首はねられるだろうよ。
どう足掻いても関わった全兵士に明日は無いだろう 物語的に一刀が死ぬことは無いだろうけど、仮に一刀が処刑されちゃった場合、魏と華琳が亡くなりそうだ
なんだよ馬ニラ氏の気になるけど仕事で見れないよ
避難所に壁紙来てるな
>>380-382 本来、一刀さんはあそこで恋を止めるべきではなかった。
恋なら兵相手なら手加減して死なない程度に倒せるだろう。
その後、関破りの報せを聞いてやってくる将軍によって誤解がとける。
兵も罰は受けるだろうけど、呂布にやられた兵にさらにひどい追い打ちは考えにくい。
このままだとみんな罰を受けて、少なくとも責任者は文字通り首が飛ぶ。
386 :
hiro :2009/08/21(金) 12:27:08 ID:OLv6E7hd0
複線だろうと思った、その辺は。
>>385 いや、どんな陰謀に巻き込まれてるかもわからないのに
恋を暴れさせるべきではないだろう
最悪の場合、天の御遣い側がいきなり暴れたことにさせられ
魏と蜀の仲が悪化するかもしれない
>>383 いやそれはマズいだろう
>>388 の言うように責任転嫁される恐れもあるし
よしんば一刀側に非がないと認められても
関所の兵士は間違いなく「外交問題級のトラブルを招いた罪」「相手国の要人に無礼を働いた罪」に問われる
いい方向には転ばんよ
展開予測はほどほどにしておこうぜ
なにも問題が起きないと言っているわけではないよ。すでにあそこで本人じゃないと疑った時点で 兵士たちにはなんらかの罰則が加えられるのは確定なんだから。 要は誰が悪役を引き受ければ傷つきにくいかってことでしかない。 王クラスの人間が投獄されることと、小競り合いで暴れるのとどっちが重大かというと……まあ、 難しいところか。
ここで唐突に特にオチのないお話を投下 華琳「ねえ一刀、あなた結婚について考えた事はある?」 一刀「結婚?いやに唐突だな」 華琳「いいから答えなさい。あなた自身誰かと結婚したいと考えた事はあるの?」 一刀「うーん、もちろん将来的に結婚はしたいとは考えた事はあるけど・・・」 華琳「なによ煮え切らないわね・・・でもあなただったら引く手数多でしょう?なんといっても魏の種馬なのだからね」 一刀「・・・種馬ってほどのつもりはないんだが・・・」 桂花「アンタみたいな性欲の化身が結婚なんてできるわけないじゃない。大人しく一生華琳様に随ってればいいのよ」 秋蘭「ふむ、要約すると桂花は一刀が結婚したら寂しいから一生ここで共に暮らしたいそうだ」 桂花「ど!?どこをどう読み取ったらそうなるのよ!!」 春蘭「だが桂花の言うとおりだ。一刀が結婚なんてできるものか」 一刀「正直春蘭にだけは言われたくないぞ」 春蘭「フン、私は既に華琳様に全てを捧げた身だ。結婚なんぞできなくてもまったく問題ない!」 一刀「はいはい、そうだね」 春蘭「だ、だがあれだ。一刀も一生独り身というのは寂しいだろうから・・・ どうしてもと言うのなら私が結婚してやらないことも・・・ない・・・あ、あくまでも一番は華琳様だがな!!」 秋蘭「フフッ、やれやれ姉者も素直でない」 一刀「はは、ありがとう春蘭。その言葉だけで嬉しいよ」 華琳「・・・・・・・・・」 季衣「うーん」 流琉「どうしたの季衣?さっきからうんうん唸って」 季衣「あ、思い出した!華琳様!」 華琳「ど、どうしたの季衣?」 季衣「前に兄ちゃんと結婚したいっていうお話がありませんでしたっけ?」 華琳「!!??」 一刀「えっ!?」 流琉「華琳様が兄様と?」 春蘭「なんだと!華琳様が一刀と結婚!?」 桂花「ウソでしょ!!?」 秋蘭「なんと・・・」
季衣「あ、えーと、華琳様じゃなくて、どっかの偉い女の人が兄ちゃんと結婚したいって来て・・・」 桂花「なによ脅かさないでよ」 秋蘭「縁談の申し出があったという事か?」 流琉「はい、それは確かにありました。華琳様が直接お会いになられたかと・・・」 華琳「え、ええ、そうだったわね」 春蘭「?」 季衣「あれ?兄ちゃんは聞いてないの?」 一刀「初耳さ、一体どれくらい前の事だったんだ?」 流琉「詳しい日までは・・・大分前の事だったはずですから」 秋蘭「・・・華琳様、つまりその者は一刀にはそぐわない相手だったという事ですね?」 華琳「そ、そうね。我が魏の客将に釣り合うとはとても・・・ね」 一刀「? それで俺のところまでは話が来なかったって事か。 わざわざ手間をかけさせたみたいで、すまなかったな華琳」 華琳「う・・・うるさい!もうその話は終わり!」 一刀「???」 秋蘭「やれやれ、一刀の鈍感さは姉者以上だな」 凛 「ブーーッ!!」(バタンッ!) 桂花「キャアアッ!?ちょっと唐突過ぎるわよ!今の流れで何でそうなるのよ!」 風 「黙ってるから大丈夫かと思いましたが、やっぱりダメでしたね」 秋蘭「またか・・・どの辺から妄想が広がったんだ?」 風 「縁談で来られた人と華琳様とのお話は私達も同席させていただきましたからー。 大方その人を叩き出した後に、怒り頂点の華琳様がお兄さんを訪ねて、 色々あってくんずほぐれなところでも想像してしまったのでしょうねー」 秋蘭「やはり追い返していたのだな」 風 「ええ、それはもう凄い形相でしたよー。まあ風達も焚き付けましたけどねー」 桂花「フン、そのまま結婚させちゃえば良かったのよ・・・」 凛 「・・・か、一刀殿の熱い分身が・・・華琳様の身も心もとき崩して・・・ブフッ」 秋蘭「それにしても想像力豊かな事だ」 桂花「変態っていうのをこういうのは」 風 「たぶん凛ちゃんも桂花ちゃんには言われたくないと思いますよー」 桂花「ちょっとどういう意味よそれ!」
一刀「ところでさ、華琳はどうなのさ?」 華琳「なにがよ」 一刀「結婚とかさ・・・考えたことあるのか?」 華琳「・・・可愛い女の子と結婚できるなら考えてもいいわ」 一刀「そういう事じゃなくてさ」 華琳「わかってるわよ。ま、ありえないわね。 私に釣り合うような男がこの世にいるなんてとても思えないわ」 一刀「うっ・・・そ、そうだよな」 華琳「後継者が欲しいとしても別に自分で生む必要もないでしょう。 優秀な子を連れてきて教え込めばいいだけだわ」 一刀「うーん、それはどうかと思うが、まあ確かにそういう方法もあるな」 華琳「・・・・・・で、でもまあ、一刀だったら(ボソボソ)」 一刀「ん?」 華琳「!? ち、違うわよ!何にも言ってないわよ!!言ってないんだから!!!」 一刀「え?え?な、なにが?」 華琳「知らないわよ!このバカ!バカバカバカバカ!!!」(ポカポカポカポカ) 一刀「いたっ!?痛い痛いって!どうしちゃったんだよ華琳!?」 華琳「うるさいうるさいうるさい!!」 風 「お兄さんの鈍感っぷりには困ったものです」 秋蘭「ああ、まったくだ。その点については否定のしようがないな」 桂花「どうしようもない馬鹿なのよあれは」 春蘭「なあ秋蘭、よくわからんのだが、どうして華琳様は一刀に怒っているのだ?」 秋蘭「姉者も大人になれば解るさ」 春蘭「え!私はまだ子供だったのか!?」 秋蘭「ああ、そうだ。姉者はいつまでも子供のままの病に冒されているんだ」 春蘭「そ、そうだったのか!知らなかった!」 桂花「・・・あー頭痛くなってきたわ」 季衣「ねえねえ流流、ボクたちも兄ちゃんと結婚できるかな?」 流流「そ、そんな私たちなんかが兄様となんて・・・で、でも兄様は優しいからきっと・・・」 今日も平和な魏の夜は更けていく・・・
自爆華琳カワユス 華琳のポカポカは結構地味に痛いと思うんだw こんな話があったって季衣あたりから聞いて、 霞と真桜がニヤニヤして凪と沙和が軽く拗ねてるのを想像したら萌えたw あと、凛→稟だね。
唐突な鼻血にワロタw 実際、縁談が来たらこうなりそうな気がするよ
華琳可愛いなぁ
>>395 さすがに力抜いてやってるだろ<ポカポカ
>>394 乙です!
華琳様はかわええなー。春蘭はアホカワイイなぁw
一時期桂花妊娠SSが流行したから、今度は華琳妊娠SSが流行ることを期待w
そういえば魏で最初に妊娠するのは桂花だって盛り上がってた時期があったが 蜀や呉では誰あたりが最初に妊娠するかな? 蜀:本命 桃香・次点 愛紗・大穴 焔耶 呉:本命 穏 ・次点 蓮華・大穴 思春 だと思ってる
>>395 /(^o^)\ また気付かずに間違っちゃいました、スマン
>>399 どう考えても呉は明命だろ、一番なら。
ゲーム中で出来ちゃったし
403 :
馬ニラ :2009/08/21(金) 22:23:35 ID:VFKuzrKq0
ども、馬ニラです。
なんと!
みなさんの応援のおかげでやる気が向上!
馬ニラ初の連続二夜桃香!(※桃香はでてきませんけど^^)
色々と気になった方のために頑張ってみました。
今回が第4話となります。
魏に入って捕まった一刀、果たしてどうなるんでしょうか?
今回は、一刀らしさが前面にでてるところがいっぱいありますか?
以下、現状等です。(今後、現状等は付随していきます)
・蜀ルートEND後より一年後の話です。
・他国の者も物語に影響する部分で一部、登場したりします。
・上記に付随する形となりますが、直々出たりもしますし行動も供にするキャラもおります。
・エロは一切なしのプラトニック仕様。
URL:
http://koihimemusou.x0.com/bbs/imgf/0390-1250860893.txt 以上です。それではまた来週!
(3夜は勘弁してくだしあ)
_,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,___ ./=--- 、ヾい| | | / / -─ 、三、 l三!  ̄ ̄ ̄ ヾE| !彡 -- 、 ─── ,─ lミ! スレの馴れ合いどもが .F!/\ ̄\三三三/ ̄_, ヘ ',ミ! 本当のことを言わないなら F!´ `'-ニ、 、__ , -' - '"`'.ハ! 俺が言ってやる・・・ , -l=! 二二、ノ L二二_ F/、 | f=E! ニ‐-゚- 7 f ‐゚--‐ニ |;f_!l | |ソ!! __二ニ,' .! ニ二__ |kヒl! 前口上がキモい・・・! ヾ 、!;! -___/! !\_- .!ノノ  ̄| / __ L_ _!___ \ |''" /!. / -──────--! .|、 /::::!. ヽ二二二ニニニ二ソ /:ヽ /:::::::::ヽ、 ─ /:::::::|-、 _,、-‐ '''"|::::::::::::| ヽ、 , ' .!::::::::::|:::::::`"''- 、 _,,、-‐ '":::::::::::::::::::::|::::::::::::|\ ` ─── '" /|::::::::::|::::::::::::::::::::::`"'''-
確かに…正論かもしれない…っ 間違ってるとはいえない…っ だが…っ 空気を読め…っ!
, ' ,ヘ. ト、 、.._ / r‐、ヽ.
/ ./ ,イ/ /`メ.`ヽv::\ \\r 、ヽ 見守ろうっ・・・・!
. / // / !' v/ / , ' ! :::::\ \ 、リ l 見守ろう・・・・!仮に・・・・・・
,'/ / .,イ , / l _,/ /,/ │ :::::\.ヽ._ノ 仮に・・・・・・
. ! / l ,イ ./、. \// ! } v u:::::\'、 気持ち悪くても・・・・ 黙って・・・・!
|/ |/ W `''‐、,,ヽ ,ノ,j' :::::|ヽ. ト. 見守り続けるんだ・・・・・・!
/ ~U u ノ> uj ::::| ヽ | i
. / v ‐, j /'´ :::|; !. |. !
>>404 ・・・・・・
/ イ / v u:::|;; ! | ! おまえは正しい・・・・!
. / , ‐'´ノ _,/ u :::|;; |. |. ! でも、空気読めっ・・・・!
ー''´  ̄ \_/`! u v::|;;; | | |
お前らが一番キモい
408 :
383 :2009/08/21(金) 22:43:09 ID:N90E5m/9O
今読んだ、馬ニラ氏乙。 駄目だどう考えても関所の人間救えない(;_;) 魏王直の書簡?証明書の真偽が見抜けない、既に終了。 後は怪傑ズバット並に突っ込み所満載で…………もうダメポ
>>407 馴れ合いキモす。
ろくに論じられないからそのまま返す小学生並の反応キモい。
>>403 話はとても面白かったし
学校建設できるのか非常に楽しみだけど
レスがテンション高すぎ
>>403 色々と苦難がある様ですが、一刀らしさが出ている回だと思いました。一刀の優しさに兵らも命だけは助かりましたね。
そして人材コレクター曹操にロックオンされて寒気を感じる一刀君。下手したら・・・
>>403 乙。
しかし学校が出来るのは何時になる事やら。
あと何気に華琳さんフラグが建ってるし。
AA貼るのは馴れ合いじゃ無いとでも? 結論 どっちもキモイ。
調子に乗って次々AA貼り付ける奴も出てくるし、別作品のAA貼るのは自重した方が……
>>414 次土じゃなくて、自演に決まってるでしょ。
いつもの荒らしだよ。構うなって。
416 :
383 :2009/08/21(金) 23:15:24 ID:N90E5m/9O
で、今四話見た。 自分が叩く時間が消えた(笑)。 学校出来るの?残り日数的に、後話のスケールが大きくなって学校建設が薄らいでる様な? 明日は仕事で東京から金沢……… また叩けない(;_;)
馬ニラ氏乙! 苦労して作った台車その他一式の道具を焼かれたときの一刀さんの無念。 いくら一刀さんが庇っても斬首は免れないかと。普通なら。 華琳様が一刀さんを手に入れようとすれば話は別でしょうね。 一刀さんの心証を害することはしないでしょうから。 学校設立の話と偽者の話。偽者はあくまでSSであって、 本筋の学校設立のお話を何とか完結目指して書き上げて欲しいところ。 第五話楽しみにしてます^^是非続けてください!
馬ニラ氏乙です。 一刀さんはぶっちゃけ外見的には服くらいしか特徴ないんだよな。 赤毛の豪傑とメイド2人を連れてるって広まれば多少は偽者と見分けつくかもしれんが。 あの方とやらが何処の誰で何が目的なのか気になるとこだけど、 とりあえず今一番気になるのは一刀一号がどうなったかだなあw
かまったら余計つけあがるだけなので荒らしは無視。 また何か言ってきてもレスはしちゃいけないぞ。 お兄さんとの約束だ。
これ荒らしか?
携帯を伴ったIP変えての自演、または愉快犯が便乗した結果だし荒らしだろ、
単体IPさん多いですぅ。 とりあえず投下しずらい空気になってるから、おまえら全員避難所来い。 避難所は嫁占いの場じゃなくて、こういうときに機能させる場所だろう。
>避難所は嫁占いの場じゃなくて そこはキミが勝手に否定するべき部分ではないだろう
馬ニラ氏続き早っw
投下乙です
華琳様が一刀の取り込みにかかった…て所かな?
偽物騒動に巻き込まれるわ阿呆兵士(自分の国が出した証明書の真偽確認ができないってどうよ)に牢ぶち込まれるわ
大変な事になってるが一刀さんにはどうか学校建設という初心を貫徹して欲しいものだ
>>399 他はともかく焔耶は発覚した時のリアクションが想像できねー
>>425 わ、私が桃香様の子供を授かったなんて……!
そんな感じの発言に蒲公英が絡んでドタバタ、ってのを想像したw
──真√──
真・恋姫†無双 外史
北郷新勢力ルート:Interlude8
短いですよ。
・オリジナルルートの為、登場人物同士の呼び合い方が、原作とは異なるものがあります。
例)風→一刀=原作:お兄さん・本作:ご主人様
※独自の呼び方は作者の勝手なイメージです。
・当作品では、『天の御遣い』と言う名の持つ影響力は、原作より強くなっています。
・原作にてセットになっているものを崩す傾向にあります。
例)張三姉妹→人和 北郷隊三羽烏→凪
・本作はご都合主義で出来ています。
・オリキャラ注意。
URL:
http://koihimemusou.x0.com/bbs/imgf/0391-1250873382.txt では、宜しければお付き合い下さいませ。
428 :
馬ニラ :2009/08/22(土) 01:51:06 ID:PWay+JkX0
ども。 なにやら自分の前口上について、 色々なところでご迷惑をおかけしているようで・・・。 自分もそうですが。 作者にとって、(この場合絵描きであっても、作曲であっても) 反応が帰ってくるというのはとても嬉しいことで ゆえに感謝としての気持ちを文で表そうとしたのですが、 そうとはとれないようで、申し訳ありません。 今後とも、一刀の校長物語は続いていきます。 来週は、早くて月曜日に5話、水曜に6話をうpする予定です。 (現在その成形中です) 今後は自制した前口上とさせていただきますので、 どうぞよろしくお願いします。
>>427 乙。そしてほんとに短いw
>>428 まあ真になって人が増えたから色んな感じ方、考え方を持つ人が増えたんだよ
嬉しいのはわかるし感情を表わすなと言われてるわけではないから少しずつでも慣れていけばいいと思うよ
気持ちを表わすのは避難所にするって手もあるしね
風鈴氏乙です
なんだか曖昧なだけに却って重たい感じを受ける「予言」だ…
実現する時が楽しみであり、恐ろしくもあり
>>426 >わ、私が桃香様の子供を授かったなんて……!
ちょっと待てwww
>>427 乙です。そういう風に使ったかーって印象ですね。
>>428 感謝の気持ちは、話をより良いものにしようと考えることに込めるんだ。
たまには避難所にもいってやってくださいな。
うん、なんか本編には名前しか出てこないキャラだけど、実際に管輅ちゃんは若本や卑弥呼と同種の人間のような気がするね。 いや、こっちは本当に女だけどwww 外史の管理者とか監視者とかそういう意味で。
風鈴氏、馬ニラ氏、二人とも乙でした
>>432 俺の脳内ではなぜか見た目ロリで巨乳なババ(ry
>>423 携帯って末尾0だぜ
なんか、今回のは荒らしが暴れたっていうより勝手に荒れたようにしか見えない
まぁ、こんなこと言うとまた自演とか言い出す奴いるんだろうけど
ほら、もう終わり終わり。
全員キモいって事でおk
いやなんつーか、鞭打ち百回でも死ねるよね? ってのは無粋すぎるかw
本来なら打ち首なんだから仕方ない
たいていの場合、鞭打ち刑は打ち手に金を払って回数を減らすか力をぬいてもらうのが慣習として定着 していたようだけどね。 そうしないと死んじゃいますな。なにしろ鞭っていったって、硬い棒だから。
「し、死んでしましました……」 「ならばよし!」
>>443 馬ニラ氏はもしや蒼天曹操を狙っていたのか・・・!
そういえば蒼天ネタがSS内で使われてることあるけど、他の三国志ネタ(横山版とか一騎当千とか)のが使われてることも結構あるのかな。 蒼天でしか三国志知らないから分からないんだけど、もしも結構あるなら色々読みたいなーって思う。
SSどころが原作でもネタ満載じゃないか 横山三国志に限って言うと 「むむむ」→「なにが『むむむ』だ!」 「ここにいるぞ!」 「げぇ!関羽(その他諸々)!」 「ジャーン!ジャーン!ジャーン!」(伏兵)
ここにいるぞは三国志大戦だと思ってたwwwwww げぇ関羽とかジャーンジャーンは有名だから分かったが、やっぱり勉強不足だなぁ自分
まあ蒲公英が世に出るまでは「最もはっちゃけた馬岱」だったと言えなくもない>大戦 むむむ→何がむむむだ はまとめに収録されてるSSのどれかで見かけた気がする
後で調べたらわかったんだけど「ここにいるぞ!」は横山三国志じゃなくて 三国志演義に書いてあるみたい
>>449 魏延と馬岱のやりとりは
「誰敢殺我」
「吾敢殺汝」
これ自体は三国志演義からあるものだけど、「ここにいるぞ」としたのは横山三国志。
>>450 そうだったのか。ということはあれは神翻訳か
452 :
名無しさん@初回限定 :2009/08/22(土) 20:53:59 ID:/MzMju+T0
吉川英治の三国志が原案なんだけど、ここだと「むむむ」が「うむむ」なんだよな。 ホント横山さんはセリフ使いがうまいぜ
今日は一壷酒さんうpの日だっけ?
いけいけぼくらの北郷帝第二部北伐の巻第二回をお送りします。
申し訳ないですが、今回はエロはありません。話の流れ的に、次回に二本分エロが入ります。
さて、今回はあの御方が登場します。もう一人もいずれは……。いつになるやら知れませんが。
☆★☆注意事項☆★☆
・魏ルートアフターの設定です。また、その後、変遷を経ていますの。読まれる前に、第一部及び
第二部江東の巻をご覧いただけると幸いです。
・魏軍以外の人物への呼び方・呼ばれ方は、知り合うシチュエーション等が異なるため、ゲーム中と
相違があります。
・史実とゲーム内情勢に関する独自解釈があります。五斗米道等。
・(現状では)恋姫キャラ以外の歴史上の人物等の名前は出るものの、セリフはありません。
・物語の進行上、一刀の性的アグレッシブさは、真より上になっています。これでも無印ほどでは
ないと思います。
・『北郷朝五十皇家列伝』は読まなくても本編を読む上ではなんら支障がありません。また、妄想
(暴走)成分が過多です。お気をつけください。
いつも通り、本編はtxtで専用UP板にアップしましたのでご覧ください。
URL →
http://koihimemusou.x0.com/bbs/imgf/0393-ike2_2_22.txt 今回のBGMは、中島みゆき「カーニヴァルだったね」(アルバム心守歌収録)。
それではまた次週。
待ってたYO!
きてた!!!!1
とりあえず誤字報告 せっかくの楽し→せっかくの楽しみ 沙和の報告書がどうたらの辺り。
458 :
名無しさん@初回限定 :2009/08/22(土) 21:43:15 ID:/MzMju+T0
卑弥呼および華蝶仮面キタコレwwwww 卑弥呼のしゃべってることと、一刀のリアクションが普通すぎて卑弥呼がまともな人間にしか思えなくなった。 やはり、立ち絵のインパクトは大きいなぁ。 さて、祭りが何事もなく終わり嵐の前の静けさといった様相。次回がどうなるのか楽しみであります。 なにはともあれ、一壷酒乙であります。 しかし、風のソロか・・・。聞いてみたいような
これは美羽フラグが立ったのか!そうなのか! しかしいまさらながら美羽が難しいこといってると違和感がありますね。
一壷酒さん乙です。今から読んでくるぜ!
一刀さん…貴方が神様か
一壷酒氏乙です。 まさかの卑弥呼登場&適切なお悩み相談w 言ってることは普通に渋いキャラなのに格好を思い浮かべて微妙な気持ちになるw しかし小動物のように懐かれてる美羽にあんな事言われたらクラっと来るだろなあ。 久々にエロの無い回だったけど次回はどうなるのか… 後華雄、そこはツッコんじゃダメなとこだw
時間的に見て今週は一壷酒さんでラストか。 今週もSS書きの皆さんご苦労様。 来週も楽しみにしてますよ。
これ誤字かな? 「あれ、どういうことなんだ? あたい、さっぱりわかいよ」← 「俺だってわからないよ。風くらいだろ、わかるのは」 ↓こうじゃない? 「あれ、どういうことなんだ? あたい、さっぱりわからないよ」 「俺だってわからないよ。風くらいだろ、わかるのは」
乙です! 美羽の告白場面、かわいいなー。こちらを上目遣いで見やるスチルが脳内で出来上がっちまったぜ……
ついに美羽と……!? ふと思ったんだけど、この一刀さんは 第一部の期間中に流琉や季衣とはやることやってないのかな
戦中に抱いた子は抱いてるんじゃない? シャオを抱かなかった理由がそれが大きいし。
>>457 >>464 誤字報告ありがとうございます。
猪々子の台詞は「さっぱりわかんないよ」ですね。申し訳ありませんでした。
宗教をものの見事に利用したか。
まぁ美羽はあれ相当の美人だからな、袁家直系は伊達じゃない
もっとも期待していた美羽フラグがきた! 来週が楽しみすぎるわ…… SSとは直接関係無いけど、風の中の人はガチで歌上手いんだよね キャラソンが楽しみだぜ
ぷにぷにぷー。
エレナとペー姉がいるだけでゲーム買うよ
あぁ、そういえばまだ美羽とは致してなかったんだっけ、と今更気づきました ところで北郷帝の一刀さんて普段何着てるのだろう? 学生じゃないからもうポリエステルじゃないよね。普通の当時の衣装なのかな?
どんな服でも素材はポリエステルと信じてる
一壷酒氏お疲れ様です。 蜀でもう1話ぐらいあるかと思ったのですが、あっさり漢中に行っちゃい ましたね。諸葛亮か鳳統とはもう少し話をするのかと思ってたのですが。 しかし、蜀は一刀君が居ないと、悪い面ばかりがめだちますね。
一刀預かりになってる面子だと恋とねねもまだだよな? つーかねねには真名もまだ預けてもらってないんだったよな。 このコンビは魏に帰ってからかな。
その後の記録で何気に天和達の出自を言い当ててる説があって噴いた
そうか……お赤飯まだだったのか……wwww
480 :
名無しさん@初回限定 :2009/08/23(日) 01:58:25 ID:h4dWRCVo0
蜀の軍師コンビは紫苑と星からの印象をかなり悪くしたなあ、一刀さんがいないと蜀は悪役っぽい
悪役というか、独力では弱い立場なのを朝廷に利用されるんだろうねえ。
ゲーム中の魏、呉√でも蜀はこんなもんだったような
483 :
名無しさん@初回限定 :2009/08/23(日) 02:40:48 ID:+B2tnn9c0
定軍山ですね、わかります
まぁ作中でも言ってるけど、人材面や土地的な問題、さらに決戦の地になったりと、かなりキツい状態だから 呉と同じく一応同格の付き合いを認められてるけど、だからこそ復興において援助など受けにくいだろうし 国を建て直すためには、好む好まないと手段を選べる状況じゃないんだろね 軍師二人も、仕事としてはともかく、個人としての感情は複雑だろう
現在進行形で人材は流出するわ、地勢的にオワタ状態だわで、軽く不貞寝したい気分だろうな。
一壷酒殿乙! なんでだろう、卑弥呼がどうしても東方不敗の姿に変わってしまうんだが 何故だろう
軽く不貞寝する桃香を想像したらおっきした
>>487 俺もだ
特に馬鹿弟子という台詞の所はまさに、東方不敗だったw
dai
ミスった。
>>474 呉編の最初の方で、正装はポリエステルだと書かれてたと思う。
ただ、それもポリエステルを模してつくられたもので、普段はズボンに上は当時の衣装でいるとか
書かれてたはず。
一刀さんは男にしては珍しい大人になって学生服を着るコスプレをしてるんだな
ささやき-えいしょう-いのり-ねんじろ
東方不敗は流派の名前で、あれはマスターアジアって名前なんだぜ
まぁ出身国は間違ってないよね 見た目は別として
>>496 マスターアジアは愛称だぞ
名前は別にある
シュウジ・クロスだっけ? 実は日本人だった希ガス。
流派東方不敗を完成させた人、正式名称マスターアジア。東方不敗はマスターアジアの異名。 本名、シュウジ・クロス。日本人。元ネオジャパン所属、後に放逐されネオホンコンに流れ着く。 まぁ、これ以上続けるのはアレだろう。
501 :
清涼剤 :2009/08/23(日) 19:06:18 ID:8PowdtZ50
流れを止めていいのかわかりませんが専用版にUPしたのでお知らせしておきます。
無じる真√N-19話 ワカレミチ編その四
・原作と呼称が異なるキャラが存在します。
・一刀は外史を既に一周しています。
上記が苦手な方にはおすすめできません。
(注意)
・過度な期待などはせずに見てやって下さい。
・未熟故、多少変なところがあるかもしれません。
URL:
http://koihimemusou.x0.com/bbs/imgf/0395-04.txt まぁ、読んでやっても良いと思う方はどうぞ
軽快→警戒
>>501 乙です。華雄が春蘭のようだw
恋関連見直してきたけど、恋は一刀が月を殺したと思ってるんだったか。
首をくれてやる的な約束もしてるし、冷静な話が出来るかが鍵になるのかな。
春蘭が見えたのは俺だけじゃなかったかw 怒れる武神にどう声を届けるのか? 見物だなぁ
見た目変態なまともな人はコミケ会場ではまともな人になるんですね。
やべぇ、ここんところのラッシュで油断してた。
まさか、今日投下されるとは……。
>>501 清涼剤氏乙。
一刀が兵たちに語りかけるところでカッコイイとか
思ったんだが、振り上げたアレのせいで
気が抜けちゃったよw
ああ、ネタがほしい 文才がほしい
何よりまず時間が欲しい
この時間ですが短編1本投下します
いいねぇ。 さらにその後が欲しくなる辺りで切ってるのがまた憎い。 そのシリーズもまとめて長編に出来そうなぐらいだね。
>>512 乙です
続きが読みたいと安易に書いてしまうのは無粋になるかなw
次作も期待してます
>>
>>501 乙です。ワカレミチ編も話がクライマックスに近づいてきたのかな?
もう、一刀を囲むみんなを見てると切なくなってきたー
>>512 乙です。魏のEDは、ホント切なさのパワーが半端ないから、こういうネタは
結構いけるのかな。凪かわいいよ凪。
> その内賈駆 詠も書いてくださいw
>>515 は寝ぼけてミスった。
>>501 乙、章ごとに毎回毎回次の話へと繋ぐ部分があって気になるなぁ。
恋と一刀、どうなるんだろう……。
というか"彼女"はまたストーリー上からしばらく退場っぽいね;
>>512 乙です。
時間が無いので後で読ませて頂きます。
>>512 石秀氏乙
なんかこういう話に凪は向いてるな。
なんだか一つ一つの場面ごとの凪の想いが読んでる側にまで伝わってくるようだ。
そして、場面が移るごとになんだか心に切なさが……で、最後の場面……かぁ、目がぼやける!
>>501 清涼剤氏乙
うぅむ、北郷一刀の大号令(?)を見て思ったのは『この人、元は下働きだったよな……』だな。
初めは雑用(だったはず)でそこから徐々に周りの評価を高めて、今や白蓮と同格くらいに
……なんというか感慨深いな。
何せ、この一刀さん一度トップを務めながらどん底に落ちたことがあるわけだからな。
519 :
馬ニラ :2009/08/24(月) 20:11:30 ID:afxcvBUY0
ども、馬ニラです。
さて、今回が第5話となります。
※スレにて、学校できるの?という質問みたいな書き込みがあったので
この場で返答させていただきます。
これは蜀ルート後の一刀の成長記としての物語にもあたりますので、
学校ができるまでの工程も当然含まれてます。
以前にも結構長くなると申し上げたように、長編になりますので
今後とも話は続いていきますので、その工程も暇つぶし的な意味で読んでいただければ
幸いです。以上長くなり申し訳ありませんが、以上ご理解のほど
よろしくお願いいたします。
以下、現状等です。(今後、現状等は付随していきます)
・蜀ルートEND後より一年後の話です。
・他国の者も物語に影響する部分で一部、登場したりします。
・呼称において、一刀の立場が立場であるため一部一刀への呼び方が違います。
・上記に付随する形となりますが、直々出たりもしますし行動も供にするキャラもおります。
・今回エロ描写は・・・正直微妙です。(あるといえばいいのかないといえばいいのか)
URL:
http://koihimemusou.x0.com/bbs/imgf/0397-1251112239.txt 以上です。今後少しリアルのほうが忙しくなってくるため、
うp頻度はかなり遅くなったりすることもありそうです。
ご了承くださいませ、それでは。
さすが一刀一号ww
一刀一号自重しろw
相変わらず引きが上手いw どうなっていくのか楽しみだ
絶影を落とすとは・・・なんか本当の意味で一刀が華琳様を落としそうな気がして来たぞ・・・。
絶影雌なのかw 次は爪黄飛電が危ないか?
>>512 電車の中で読むんじゃなかった…
携帯片手に涙ぐみながらニヤニヤ笑う俺キモスwww
>>519 セリフの「」が一部飛んでるな
ってゆーか、もずくって何!?
シリアス分を全部蹴飛ばした一刀一号は間違いなく名馬www
528 :
馬ニラ :2009/08/25(火) 19:23:36 ID:KDWkAiB00
>>519 ご指摘ありがとうございます。
何度も読み直して、添削を結構してるのでたまにそういう「」無ししたりして
見落としてしまうのですよね・・・。今後はもうちょっとだけ見直し頑張ります。
もずくというのは、特に意味はありません。ネタと持っていただければ幸いです。
・・・それさえも叩かれるのかな・・。
なる程…だから一刀一号か…;
久しぶりに見たら、いろんな方が桃花されてて楽しい。 馬ニラさんの今後、かなり楽しみです。 一刀一号、無茶シヤガッテ・・・。
雛里は黒いほうが似合ってるな。
今思ったけど 宝ャって帽子か だとしたら、被っているあれか?
その後532の姿を見た者は誰も居ない・・・・
宝ャは中の人いわく『不気味なしゃべるアレ』w
ちょっといつどこで言ってたか教えてくれ
普通にパーフェクトビジュアルブックで、海原エレナが、演じたキャラのチャームポイントとして 答えてるじゃないか。>しゃべるアレ
本編外のことを普通にと言ってしまうのはどうかと思うぞw 買ってる人ばかりではないんだし
見逃していただけのようだ 雑誌のインタビューかなんかで答えたのかと思ったよ
ほぅ…これは珍しい√だ 今から楽しみだぜ
凪分が足りない…なら自分で書けばいいのか しかし3人娘は一緒に書きたいんだよなあ。ネックは関西弁
>>540 江賊ルートとは。
本格展開、楽しみにしています。
董√もどう収束していくのか楽しみにしています。
>>542 真桜の関西弁はフィクションでよくある似非関西弁だし、パターンさえ押さえればそう難しくはない
でしょう。
真桜もそうだが沙和のしゃべり方もいまいちつかめんところがある。 凪とか流琉、明命、亞莎みたいに敬語なのは書きやすいね。
>>540 思春√とは珍しい、これは本編開始が待ち遠しいですな。
>>544 その手の発言見るたびに思うんだが、似非じゃない関西弁ってどれを指してるんだ?
てか、どの辺が似非だと判断してるポイントなのか教えて欲しい
単純に疑問なだけで、批判だとかそういった意味合いはないので誤解しないでね
近畿方言としてイメージする大阪弁をベースとした創作の中の『関西弁』を似非と言っているだけで、 この表現がいやなら、誇張された近畿方言でも創作物の中の関西弁でもなんでもいいよ。 似非じゃないものって言ったら、日常生活で使われる(それだけに変化の大きい)関西弁でしょう。 実際、関西圏でも常に同じような口調とは限らないし、話す相手や場面によっては標準語っぽいもの (と自分たちでは思ってるイントネーション等)が混じる場合もあれば、出身地域によっては近畿方言 の中でもより強いものや、別地方の方言が混じることもある。 でも、それを創作物でやるとぶれて見えちゃうし、創作物だけにある程度特徴を誇張するのが当然と なって、少々変かな、というものも受け入れられるようになる。 まあ、SSの場合は、イントネーションを表現できないから、文字列だけで、より強烈に見えるって いう要素もあるんだけど。
関西弁と大阪弁は結構違うしな 今は色々混ざってよくわからん
>>548 なるほど、把握した
まぁ実際大阪だけでも大きく分けて三つだし、混ざってる部分もあるからなぁ
聞いてる分には特に違和感も感じなかったもんで、なんでかな?と疑問になってたんだ
>>540 蓮華と出会う前に一刀と出会う思春ですか。
これはデレな思春に期待したいところ。
あと董√もオマチしております。
俺関西人で生活の中心は大阪だが文字だけだとどれが本物かと聞かれても迷うなたぶん。
まぁ実社会で関西弁とかで上司と話そうものなら、怒られるからな。
というか石秀さんの読み飛ばしてた。 董√終わったら呉√ifかますます楽しみだ。 いつでも読む準備はできているから続きを…
555 :
hiro :2009/08/28(金) 00:57:31 ID:OoPI0WMH0
>>540 董√での黄巾編で結構生々しい描写あったから、一刀も江賊として人殺しとかさせられるのか気になるね
原作の三国√のどれかで一刀さんが直接人を手に掛ける場面ってあったっけ
無
>>556 むしろ死人を減らそうとするのがちんこだろ
恋姫無双の時だって最初の3人組に反撃するも敵わなかったよな
力量以前に自分の手で人を殺すという事が出来るかどうかかな。 よっぽど差し迫った状況か事故的にでも無いと一般的現代人の感性を持つ一刀には難しいかもね。
現代人の感性はもってるけど性的感性は驚くほど希薄。 一歩間違えれば第二のまことに…
誠は性根が腐ってるからな 筋は通す一刀のがマシだと思うぜ
いざ 殺す場面であったとしたも一刀は逃げないとは思うな
直接手を下してないだけで、責任の範疇じゃ万は超えるよなぁ… 無印なんて単独で王なわけだし
直接手を下さない、と言う事は実態が解っていない場合もある。解っていてなおそれでも前に進まんとするなら最早将軍、もしくは王の器。
呉√では序盤にめーりんに『弓兵指揮して敵をぬっ殺せ』って言われて覚悟完了してたな。
無印序盤の義勇軍のときにそんな描写なかったっけ? 戦場を目の当たりにしてショック受けてただけだったかな
真だと初陣での描写は 魏=戦闘後、実戦を見た事による精神的疲労で倒れて数日寝込む 呉=戦闘の様子を見て吐き、天幕でグッタリ 蜀=戦闘後、気分は悪くなるが何とか堪えて会話も可能 ってとこだったかな。 蜀の一刀さんは意外とタフw
569 :
名無しさん@初回限定 :2009/08/28(金) 21:53:38 ID:v+LdH+rQ0
>>562 誠だって一刀の立場になったら全員責任取ると思うよ
なんせ金があるから
逆に一刀が誠の立場になったら責任能力は皆無
誠と同じ行動をとる可能性は十分ある
てか、あんなハイスペックな女がポンポンひっかかるならむしろなるべくキープしたいと思うのが人情だよ
二人ともそれほど人非人ではないと思うな。
>>569 アレは責任とかそういう話じゃないと思うけどどうでもいいしスレ違いだな
>>567 > 無印序盤の義勇軍のときにそんな描写なかったっけ?
> 戦場を目の当たりにしてショック受けてただけだったかな
あれ?消えてる。 ちゃうやろ、愛紗に辛ければ見ないでいいと言われたのを自分の責任だからと終始見たはずだが。
少なくとも誠なら戦場から一人逃げ出す記述が入るのは間違いない どこのルートかは知らんけど
>574 1日一回無印、真を起動させればok(笑)
てか、誠って誰だよ。スレ違いだろ。
誠って誰?
新撰組の旗
>>569 一刀は誠と同じにはならないと思う
誠は基本的にあっちにふらふらこっちにふらふら、
浮気しているのを隠し誤魔化し、飽きたら平気で捨てる
一刀さんの場合は、相手の女性に対し他にも愛している女性がいると言う、
そして愛する女性の「一人」であることをちゃんと言う、
そして誰も捨てずに全員を愛し続ける
この差は大きいと思う
明日が一壷酒氏のうp日だっけ?
日付的には今日ですか。 21時半くらいにup板にupしたいと思っています。
うp正座して待っております!
一壷酒氏 回答感謝っす。 うpまでに1話から読み返しておくぜ。
ちょっと寝れないかもわからんね!!
『W.E.S.209』四回目です
『W.E.S.209』は友人とコンビで書いているのですが、チェックする際にアウト宣言
されたネタが幾つかあります
個人的には気に入っているので捨てるのが勿体なく思い、実際に書き起こした後で本編が
予想より短かった場合、おまけという形で乗せるならば良い、と許可を貰えたので今回は
おまけが入っています
要らないという方は、次回予告の辺りで戻って下さい
因みに今回は没になったエンディングです
小蓮と明命、朱里の真名の交換ですが、個人的に確認してゲーム内、魏ルートでは
無かった筈のようにように思えました
もしかしたら私個人のチェックミスである可能性もありますが、戦時中な上にはわわな状況と
平和になった後での真名の交換は意味合いが違うなど自己解釈でお願いします
今回の(ry
以下注意事項
・外史の成立や一刀が消えた理由などに、自己解釈による部分があります
・戦闘シーンがありますが、動きが分かりやすいように
そこだけ例外として横文字を利用しています
・妄想エンジン全開の為、色々マズい箇所があるかも
・全員のテンションや個性にややアッパー気味に修正あり
・もれなく下品というか哀れというか
ttp://koihimemusou.x0.com/bbs/imgf/0400-05.txt
おーつ、わりと独特なアレンジがされてて面白いね それと細かいつっこみではあるんだけど、この外史における正史は 無印における正史とは別物のようですなw
今回の話でもうロボのSSは読めないなと思った 亡霊が異様にオリジナル展開過ぎるし、一刀という名前だけでもはや考え方とかオリ主にしか見えなくなってきた 注意書きしてるからとってもさすがにこれはないわ
言っちゃいけない事かもしれないが、ロボ氏のSSはここより理想郷やTINAMI向けじゃない? もしくはまとめのロダで、もちろんここで宣伝などせずに
残念だが同意する。
いつの間にか清涼剤さんの孫氏の始計編が上がってる。乙。 原文だと 兵は国の大事にして、死生の地、存亡の道なり 勢とは利に因りて権を制するなり 兵は詭道なり 能なるもこれに不能を示す その無備を攻め、その不意に出ず 算多きは勝ち、算少なきは勝たず こうだっけ?これ13章の用間編までやるとしたら凄いな。
清涼剤氏のこれおもしろいなー 乙です 恋姫で学ぶ的な感じの短編集か 十分なクォリティだと思う(*^ー゚)b
しかし清涼剤氏も良く思いつくね〜。乙です。 まさか恋姫キャラで孫子とは。 個人的には麗羽と桂花のからみのところが面白かった。桂花の態度の変わり具合とかw あと、その話の元ネタも読んでみたくなった。 何か自信なさげな注意書きしてるけどそんな心配するほどじゃないと思うよ清涼剤氏。
前から思ってたけど、職人を平気で追い出そうとするここの住人は何様のつもりなんだろうか。
平気も何もロボ氏に関しては初っ端から危惧はされてたじゃないか それが良い方向に裏切られたのなら良かったが、話が進むにつれて予想通り人を選ぶ展開になってきている ならここで批判されながら投下し続けるより多くの人に受け入れられる場所で投下した方が良いのではと 思う人が出てくるのは当然だろう
>>593 多分だが、孫武が女を使って兵士の鍛錬をやってみろって言われたときに、
隊長にした王様の寵愛を受けてる女二人を真面目にやらないからって理由で殺して、(王が止めても)
その後隊長にした二人は真面目にやったって故事から取ってるんだと思う。
個人的にはロボ氏のどの辺が悪かったのかよくわからなかったな 普通に読めたので 北郷帝とかとたいして変わらないように思えたけど
明日は新婚旅行でグアムなのに 全裸で北郷帝を待つこのワクワク感
>>596 なるほど、孫武って書いてあったのはあの話の桂花のポジションなわけなんだね。
てことは、あの闔廬っていうのが王様なのかな?
なんかそういう古事を恋姫式にして書かれてるとより深く孫子に関することを知れて面白いね。
TINAMIなどは書く側が調子乗ってるがここは読む側が天狗になってるな あっち行けこっち行けとか何様だろと
ここでは原作蹂躙は好まれないってだけだろ。
一刀十三号さんの続きこないかな〜? 面白そうな終わり方してたのに。
>>597 の言うように俺も違和感感じる事無く読めたんだがな
具体的にどこがどう原作を蹂躙しているのか教えてくれよ?
一にも二にもオリキャラの存在感だろうな
星が技名を叫んだところでもうダメだと思った
>>599 俺がそこの説明を読んでなかったがその通り。麗羽が闔廬役だね。
それぐらい軍規は厳しくないと天下なんぞ取れんよっていう気概を示したことで、
孫武は闔廬に信頼された。寵姫たちにしたらたまったもんじゃないだろうけどw
気に入らない作品はスルーすればいいと思うのは俺だけか? 作品への批評は当人の糧になるが 自分の気に入ったものは無条件にマンセーし、好きになれないものは叩き否定し消そうとする空気はどうかと思う。 これじゃあ新しい職人もなかなか入ってこれないよ。
あの「亡霊」って完全オリキャラなの? 俺はてっきり祭さんが変装しているものだとばかり
まぁ、それが行きすぎると理想郷やらTINAMIへどうぞ、ってなるんだよねー でも今回はロボ氏に対するコメントはちょっと過敏過ぎだとは思う 何にせよ、やっぱこれ以上は避難所でやるべきだよな。いい加減『揉める→荒れる→以下避難所』の無限ループは終わりにしないか
>>602 すまん、今叩いてる。野良猫の訳にはいかなくて仕事始めたら………(;_;)ブワッ。
ようやくなれて来て仕事しながら叩いくものしばしば(笑)
メーテル氏とエロ本氏はまだかなー とこの機会に乗じてみる
いけいけぼくらの北郷帝第二部北伐の巻第三回をお送りします。
蜀以降、傍観者的な立場の一刀さんですが、次回以降は、彼自身が関わる政治と軍事の話が増えて
いきます。どちらかというとのんびりなのは今回まで。次回には北伐の話が出る……かな。
☆★☆注意事項☆★☆
・魏ルートアフターの設定です。また、その後、変遷を経ていますので読まれる前に、第一部及び
第二部江東の巻をご覧いただけると幸いです。
・エロあり
・魏軍以外の人物への呼び方・呼ばれ方は、知り合うシチュエーション等が異なるため、ゲーム中と
相違があります。
・史実とゲーム内情勢に関する独自解釈があります。五斗米道等。
・(現状では)恋姫キャラ以外の歴史上の人物等の名前は出るものの、セリフはありません。
・物語の進行上、一刀の性的アグレッシブさは、真より上になっています。これでも無印ほどでは
ないと思います。
・『北郷朝五十皇家列伝』は読まなくても本編を読む上ではなんら支障がありません。また、妄想
(暴走)成分が過多です。お気をつけください。
いつも通り、本編はtxtで専用UP板にアップしましたのでご覧ください。
URL →
http://koihimemusou.x0.com/bbs/imgf/0401-ike2_2_23.txt 五十皇家列伝、道家の抜粋は「その三」までありますが、少々調べないといけない事が発生したので、
「その二」以降はまた適当な機会に。今回は劉家です。
それではまた来週。
待ってました
寝てませんでした!
>>613 乙でした、絶倫とかね、もう分かってはいたけどね
五十皇家も凄まじい、何もかもを上手くまとめ、それでいて確実に排除するとか恐ろしい限り
>>613 乙です。
張遼に馬超、馬術に関してはこの上ない二人に震えたw
あぁ次回の展開が気になる終わり方だw
おっとついに稟が、そりゃ一大事だろうね
一壷酒氏乙です。 今回はエロ祭りか。 房中術って言えば魏ルートでそんな本が出てたな。 こっそり読んでてそれがどこかで機能しちゃってるのだろうか?w 稟は時期的にあれかねえ。
あー、2代皇帝の謎はそういうことだったのかーーー。 そのうち暇ができたらちょっと書こうと思ってた、最後の花嫁ー魏ルート編−を先にやられちゃったな。 まぁ、内容が違うから覚えてたらがんばるか
黄叙っていうのは要するに璃々のことか。 璃々が結婚するまであと20年くらいあるのか……まぁ、それでも20代後半だから問題ないんであろうが。 桃香の明るい未来が見えんww
璃々のことじゃなくて、一刀さんとの娘かと思ってしまったがそれだとおかしいか。
やっぱり親子丼は無いか・・・
最後の皇妃か 璃々を最後に一刀は他の女に目を向けることは無かったと
>>625 皇妃にしなかっただけで、手を出さなかったとは一言も言ってないで御座るの巻
璃々様かー!! こう言う展開はもろツボ。 真名はやっぱり璃々で、幼名=真名なんだろうか?
相変わらず乙であります。なんというエロ祭りw 劉家の初代が皇妃ではないってところで何事かと思えば……いやぁ本編じゃないのに深い深い。 五十皇家列伝はまだまだ気になる事があるし、本編と合わせて楽しみでしかたがないです。
乙 以前の五十皇家列伝に出てた劉家は 桃香のことだと思ってたんだけど・・・、桃香はどうなっちゃうんだろう
みんなでマンセーしている所悪いが、この一刀って見境無いただの鬼畜に見えてしまう・・・ いくら袁術に求められたからといえ初潮来て間もない小娘にまではい、そうですかと手出しする? 相手に求められれば家畜にでも手出ししかねない直結にしか見えないと言えば大袈裟か・・・ 馬超を拒否した時の台詞が白々しく感じるんだよなぁ
>>629 第二部第七回の、
>選帝皇家筆頭の劉家(蜀劉家または靖王劉家)
これが桃香の家でしょ。
靖王劉家ってくらいなんだし。
一壷酒乙です 今回は本編より五十皇家列伝が気になったなぁ 桃香は入って無いんだろうか
>>630 本編からして、鈴々やシャオや季衣に手を出してるのにオマエは何をいってるんだ?w
>>630 それ言い出したらぶっちゃけ原作の一刀さんからして鬼畜なんだけどねっ
翠の時は取引の代償として体を差し出そうとしたわけで、一刀個人を好きだったりするわけじゃなかったからなあ。 美羽にしろ季衣流琉にしろお互いの感情ってのがベースにあったわけだから、それとは話は違ってくるでしょ。
>>610 無理しないでくださいです〜
個人的に三国オール系では一番良い展開と思っていたりします
一壷酒乙です
毎度楽しく読ませていただいてます
>>630 馬超を拒否した事と比較するならモウマンタイだと思ったり…
そもそもふt(ry
>>630 マンセーとかw
良い作品だから評価されるんだよ。
というか、北郷帝の一刀さんは種馬の進化系なんだから仕方ないんだよ。
つまり、ゲーム中の七乃さんは鬼畜ですねw ただ、実際初潮間もないと言い切れるんだろうか。実を言うと俺は、「知らないだろうけど、 とっくに来てるんだ」と言ってるように受け取ったんだよね。それが本当か虚勢かはともかく。 翠は政治取引なので、問題外。
まあ10歳前半あたりで大半来てるはずだからw
640 :
清涼剤 :2009/08/30(日) 02:04:46 ID:Gajj5JjI0
雰囲気的に投下していいのか迷いましたが、無じる真√N-拠点19話を専用版にUPしました。
(この物語について)
・原作と呼称が異なるキャラが存在します。
・一刀は外史を既に一周しています。
・外史について自分なりの解釈をしています。
上記が苦手な方にはおすすめできません。
(注意)
・過度な期待などはせずに見てやって下さい。
・未熟故、多少変なところがあるかもしれません。
URL:
http://koihimemusou.x0.com/bbs/imgf/0383-03.txt もしよろしければ、ご一読ください。
あと、空気読めてなかったらすいません。
読ませてもらいますよー
エロゲ的にみんな18歳以上だろjk ただ身体って食事とか精神とか環境に左右されるだろ? 要するに手を出しても全然問題ないってことだよ!
ロダいって落としたが URL間違ってないかな
644 :
清涼剤 :2009/08/30(日) 02:13:42 ID:Gajj5JjI0
>>644 これから読むんだけど、一番下までスクロールしたときに目についたので。
>それに対して三には頷く。
三人は、かな?
>>638 普通に七乃は外道で鬼畜だと思ったが、それを言うと
一刀が手を出すことも否定することになりかねないので言いにくいw
投下しずらい雰囲気とか作者さんに言わせちゃうのはどうかと思う。 とりあえず、荒れると思ったら率先して誰か避難所に誘導かけた方が良いと思うよ。 え、俺?今仕事帰り。
>>644 黒薔薇の君w
もう貂蝉はなんでもかんでも持って行ってしまう強烈さがあるなw
>>646 まー、ゲーム内では素で騙してたからなw
>>644 乙です
三姉妹とはまだこれからだね。
一刀にとっては不本意な疑惑を持たれてる感じもあるしw
しかし貂蝉はいいキャラだよなあと改めて思ったw
貂蝉も卑弥呼も見た目と声と喋り方が強烈なだけで基本的に良い奴なんだよね
>>650 わかるわ。
無じる真の貂蝉見てあれ?って思って原作見てあぁ、貂蝉って意外と人格者だなって思ったよ。
無じる真の拠点でいつだかあった一刀の貂蝉評に納得したねw
あれさえなきゃってねw
>>613 北郷帝乙っした!
って美羽が小さな子供だった頃(今でも小さいが)
小生意気な女子だった孫策さん、マジに美羽と孫策何歳なんだ?wwww
いや、18歳以上なのは理解しているんだよ……でもこの二人同年代!!?w
>>644 清涼剤氏も乙です!
そういや☆って原作の方だと特に何も無しについてたなぁw
恐るべし古代中国
? 女子を「おんなのこ」とでも読んだのかな 「おなご」じゃ別に変じゃ……ないよね? 「じょし」じゃないだろうし
>小さな子供と小生意気なおなご 美羽5歳、雪蓮15歳ってところじゃないかなあ。
論拠を示さず他所にいけって、どんだけ我侭なんだよw
>>655 しつこい、亀レス、無用な煽り、荒そうとしている確信犯臭いので他所に行って下さい
>>654 その2人、外見上は親子くらいの年齢の開きがあるように見えるな。
美羽さまは、実は孫堅殿と同い年じゃ。
>>658 お前は取りあえず歳に関しては麗羽>美羽であることを思い出せ。
というか何でこんな終わりのないどうでもいい話し続けてんだ?
>659 >お前は取りあえず歳に関しては麗羽>美羽であることを思い出せ。 おお!Å Σ(;・ω・)
特に実りのある他の話題も無いからじゃないか? じゃあ、とりあえず大喬と小喬の話をしよう。
大喬と一刀が閨を共にしたとして、一刀は大喬の小太刀を咥える事はできるのだろうか
奴ならちょっと大きめのク(ry・・げふんげふん だといって余裕でクリアしそうだ
>>661 >>特に実りのある他の話題も無いからじゃないか?
無理に話題がなきゃ、無理に雑談して話題を出さなきゃダメなスレでもないけどね
本スレならともかく
>>662 流石に咥えるのは…
せいぜい自分のを入れながら手でしてやるくらいじゃね
睦みあいの中、互いに相手の秘部を舐めあう一刀と大喬。 自分のモノに触れることは男性にとって躊躇われるだろうと、弄って欲しいのを諦め我慢する大喬…だが 一刀「ぺろっ」 大喬「ひゃうっ!?(一刀さん!?な、舐め?私のを舐めてくれてるの!?)」 一刀「ぱくっ」 大喬「んはぁっ!?(く、くわ、咥え!?咥えてくれた!?)」 一刀「ちぅちぅ」 大喬「あひぃっ!?(かずとさああああああああああああああああああん!?)」 一刀の口の中で果てた大喬。 その顔は泣き顔であり戸惑い顔ではあるものの、心からの笑顔であった。 という夢を見たんだ
何故だろう。 一刀の相手が及川とかアニキだったらグーパンチが出るのに 大喬だとオールグリーンになる。
ちんこの相手がアニキって それアニキがゲイかちんこが女装したところを襲われて「これもアリだな…」って展開かどっちだよ
>>668 そりゃ、外史に落ちてきた一刀をウホッなアニキが
拾うアニキ√に決まってるじゃないか。
アニキ「おい、一刀。コイツ(デク)を見てくれ。コイツをどう思う?」
>>666 >という夢を見たんだ
さあたたく作業に入るんだ。
671 :
清涼剤 :2009/08/30(日) 21:30:16 ID:Gajj5JjI0
無じる真√N-拠点20話を専用版にUPしました。
(この物語について)
・原作と呼称が異なるキャラが存在します。
・一刀は外史を既に一周しています。
・外史を自分なりの解釈で表現してあります。
上記が苦手な方にはおすすめできません。
※なお、今回はオリキャラかどうか判別し難いキャラが出てきます。
(注意)
・過度な期待などはせずに見てやって下さい。
・未熟故、多少変なところがあるかもしれません。
URL:
http://koihimemusou.x0.com/bbs/imgf/0403-1251634880.txt もし、お暇ならどうぞ。
あと、誤字脱字のご報告をしてくださる方々どうもありがとうございます。
おいおいまとめて修正する予定ですので、反応することがないと思いますが
無視しているわけではないことをご理解頂けますようお願いいたします。
新しい仮面がw
>>671 乙
確かに判別しづらいw
というか、これで20個目か。
どれだけネタ持ってるんだろうこの人。
おいおいおいおいおいいおいおいおいwwww
>>671 乙です
まんまって言うか名乗ってんじゃねーか、「華雄」仮面ってw
まあ月と詠が可愛かったからいいか。
>>666 好きな人のおにんにんなら舐められますってか。流石一刀さんだ。
アッー!
そういえば準にゃんの中の人も・・・…
ロダに荒らしが。 うぜー
ていうか、何故か北郷帝にレスつけてるのが意味わからんw
まあ深く考えずに思い付くのはあの北郷帝信者の仕業
>>「ふっふーん。明命直伝の穏形の術だもんねー」 誤字見つけて得意げになったんだろう 正しくは「隠行」か
信者いうなよ。 あれはファンを装った嵐なんだから。
信者を装ったアンチだろ 「北郷帝信者は痛い」と思わせたいんだろうな
もう削除された?
なんで上がってるのかと思ったらそういうことか
もう夏も終わったというのに、この有様とはね
今回のは、さすがに北郷帝を推してるやつがやったんだろうな。 でなきゃ、レス付けてロダのトップに引き上げないだろうし。
なんで二回も前のを?w なんの作品かとか関係なく、単純に直近でコメントついてるやつに荒らし書き込みがあっただけだろ。
はいはい、続きは避難所でどーぞ。
とりあえず事情がわかってない
>>689 に説明だけさせてくれ
荒らしは新規に2回荒らし書き込みをしてから北郷帝を上げている
トップページにその記事があったのならともかく次ページにある北郷帝の記事を上げている
ふーん、北郷帝も変なのに絡まれて大変だな。
>>692 北郷帝だけが被害者みたいにしか思ってないのかな?
というか、北郷帝はトップに上げられたことで得してる部分があるだろうに……。
基本的に投下宣言された時しか見ないじゃないか あとは纏めた後
>>693 俺が見たときにはすでに削除されてたから、
>>689 は的外れだったわけで申し訳ないが、荒らしに絡まれた
作者は被害者としか思えないな。もちろん、利用者にも迷惑だし、一番面倒なのは管理人さんだけど。
まあ、これ以上続けると鬱陶しがられるだけだろうから、俺はもうレスしないでおく。
>>696 ちょっとキツイ書き方になってたかな……。
確かに、あれを見てなかった場合はそうなりますよね。もちろん北郷帝の作者さんも被害者だとは思ってます。
ただ、実際に見たとき北郷帝へのレスが二回連続で書き込まれてたんで偶然と言うより故意にトップにもってきたんじゃないかって
邪推して多少ながら憤っていました。
あと、トップにあると初めて専用板に辿りついた時に目につくんでその作品を続けて読むことがあります(自分がそうでした)
以上の事から、つい得な部分があると言ってしまいました申し訳ありません。大人げなかったですね。
まぁ、荒らす気もないのでこちらもこれでレスを控えます。
>>673 同感だな。
一つ一つのボリュームは大きいとは言えないけどショートネタ程度としては成り立ってて、そんな拠点が20個だからな……。
果たして目標数はあるのだろうか?目指せ○○個とかw
そうそう、忘れそうになったが無じる真乙。
オリっぽいキャラって華●仮面だよね?
>>698 そうですよ。
まぁ、話の中で正体を明確にしてないので一応オリになるかな?と思い説明に記述しておきました。
読んだ方は一発で彼女の正体、そして判断に悩んだ理由もわかると思います。
今後の拠点数に関してはノーコメントでお願いします。察しの良い方に物語の長さを見破られてしまいそうなので……。
休憩入ってちらっと除けばひどいありさまだな。
>>699 物語の長さってことはやっぱワカレミチ編で終わるのか?
あぁ、交代の時間が……なんかすっきりしねぇままだけど行かなきゃ……。
北郷帝すっかり忘れてた。 美羽が俺を待っている!!
うp板のとっぷにあった北郷帝が消えてる……意味わかんねぇんだけど! アンチか?アンチの仕業か?うぜぇ、マジうぜぇ消えろよ糞アンチ!
単に元の位置である3ページ目の頭に戻っただけみたいだが?
昨日の昼にも荒らしの書き込みあったみたいだから ついでに元の意味に修正されたんじゃないかな
事情は分かった……だが、一々律儀に戻す必要ないだろ! どう考えても悪意があるとしか思えねぇ。
何だ、ただの荒らし本人かとでも言ってほしいのか?
作者としましては、無駄に空上げされても困るだけなので、今回、元の位置に戻ってほっとしております。 修正はまとめサイトの管理人さんがしてくださったのでしょうが、ありがたく思います。。
と一壷さんが言っているのでこの件は終了で。 一壷さん、続きの投稿お待ちしております。
まったく、
>>706 は一壷酒氏を見習うべきだな謙虚さがたらん。
やはり他人と接するなら誠意をもたんといかんな。
このスレや避難所の住人や作者陣はもう少し、一壷酒氏のようになって欲しいものだ。
>>710 3行目は明らかにいらなかったな
そこまで言うと角が立つ
特にこのスレの作者陣に優劣はない
>>711 北郷帝以外は見る価値ないとか抜かしてた馬鹿だろそいつ
スルーしようぜ
∩___∩ . \ | ノ ヽ \ / ● ● | \| ( _●_) ミ そんなエサでおれが釣られるかクマー! 彡、 |∪| ,/.. ヽ ヽ丿/ /⌒| / \__ノ゙_/ / ===== 〈 _ノ ==== \ \_ \ \___) \ ====== (´⌒ \ ___ \__ (´⌒;;(´⌒;; \___)___)(´;;⌒ (´⌒;; ズザザザ
流れをぶった切って 一刀「華雄!気持ちいいよ華雄!」 華雄「にゃああああ!おにいちゃあああああん!」 という夢を見たので、ちょっと耳鼻科にいってきた 特に耳に異常はなかったようだ
>>716 どうやったら耳鼻科なんていう診療科だよ!!
心療内科だろ!
>>716 病院で受診するより献血でも行ってクールダウンしてこいwww
>>716 ま、まあ声はおんなじだからな。弾みでそんな声が出るかもしれんw
ふむ・・・ ロリ桔梗 ロリ紫苑 ロリ祭 ロリ華雄 ・・・・・・いいNE☆
華雄「にゃああああ!おにいちゃあああああん!」 一刀「へ?」 華雄「おにいちゃあああああ、じゃなかった! あー、あ゛ー、あ゛ー。よし、問題無い。もう一度だ一刀!」
紫苑さん呼ばれてますよ?
ロリ華雄だけスペ低そう
恋のテキストで真っ白な肌とかあったけど、なぜ?
精神は変わらず、肉体年齢だけ逆転してしまった紫苑と璃々 何のためらいもなくロリ紫苑とエッチする、さすが一刀さんは格が違った そこへ璃々の乱入「おかーさんと一緒のことするー」と親子丼フラゲ どうする、どうなるちんこ太守 という夢をこれから見ようと思う
>726 手元のカードの内容をまず挙げよ。
精神だけ入れ替わったパターンとかどうだろ? 璃々の精神in紫苑の体で、璃々と合法的に。 紫苑の精神in璃々の体で、ご奉仕。
・もっと小さくなってからね、と璃々を寝かしつけてから紫苑と萌えるような官能 ・涙目の紫苑をよそに、璃々の豊満な乳に飛び込む ・親子丼だろ常識的に考えて ・まさかのロリ貂蝉があらわれた!ふりだしにもどるます どうする、どうなるちんこ太守
妖艶に迫ってくる朱里と雛里。 その後ろで紫苑と桔梗がはわわあわわ行ってた。
お前らのアンテナは相変わらず好調だな
妄想は生きる糧だからな!
蒲公英の乳と尻がばいんばいんになった夢をみた
なんて悪夢だ
>>735 安心しろ。
>>734 はただ単に翠と見間違えただけだ。
奴は、眉毛でしか判断してなかったんだよぉ!
順当に成長すれば嫌でもそうなるんじゃないの? はわわは一生はわわのままだろうけど。
はわわでグラマラスされても微妙だが タンポポやあわわでロリグラマラスになるなら良い
年齢を重ねるにつれて鈴々や月、雛里、音々音、璃々にぐいくい引き離されて凹んでいく朱里と申したか。
三国貧乳同盟結成が見えた気がしたが将来も含めて考えると呉に絶壁はいなかった
亞莎と予告成長失敗なシャオがいるじゃないか
亞莎は貧乳ではあるが絶壁ではなくね?体格差考えると思春のが胸は小さい気もする。
思春は子供を生んでちっとは胸がおっきくなったのかねえ
お前・・・消されるぞ!
あれ?なんだか鈴の音が・・・
聞こえるだろぉギロチンの鈴のゲフンゲフン
妊娠し子供を産むとアンダーバストが一段階、カップが一〜二段階大きくなり 乳そのものも重みと張りが出るそうな つまり俺が夢にみた蒲公英は…!
色々有って、性描写があるキャラクターは18歳以上がデフォルトなご時世ですが、女性の成長期は16〜18歳で終わるとか。 つまり、基本的にロリキャラに『未来』は……コンコン……あれ、お客かな?
>妊娠し子供を産むとアンダーバストが一段階、カップが一〜二段階大きくなり メーテルなら、それでもメーテルなら
貧乳が授乳する姿に激しくフルおっきする…そんな俺の未来はどっちだろう まぁ巨乳の授乳でもどんぶり3杯はいけるんですがね…
胸おっきく見えてても実はPADなコもいるんじゃね?
授乳期が終わるとサイズダウンする、という話も聞こえてきますが。
虚乳w
誰だ今エアーD何て言ったやつは!
明命って字が幼平で、幼いって字が入ってるからああなっただけな気がする。
子供の立場になれば貧乳の母ちゃんって吸い応えと揉み応えがなくてつまらんだろうな。 誰とは言わんけど。
ちりーんちりーん
>>759 おっと蜀と魏の軍師達の悪口はそこまでだ
一刀さんにとっては胸など些細な事なのですよ どうしても大きくしたければ、一刀さんに揉ませるか 華佗が作った胸を大きくするでも飲めばいいさ 華佗なら作れても不思議じゃないし…その為にまた狩られるヴリトラとかな
華佗なら空気を読んで「揉め!北郷!!」って言ってくれるよ
そうして医者王から豊胸マッサージを伝授された北郷一刀は 今日もまたせっせと貧乳同盟の乳を揉むのであった しかしデカくなったのは季衣と流琉のみ・・・っ!
華琳「それにしても桂花…ずいぶんと大きくなったわね?(もにゅんもにゅん)」 桂花「はひぃっ!ほ、北郷めがしつこくしつこく、揉みっ!しだくっ!ものですからぁっ!」 華琳「そう…ところで桂花?これを見てくれないかしら。これをどう思う?(ちらり)」 桂花「あぁ…華琳様ぁ…すごく、可愛らしいですぅ」 その後桂花が失神するまで乳を揉みしだいた華琳が一刀の部屋へと乗り込んで 華琳「何で私の胸を大きくしないのよっ!」 と駄々っ子パンチする夢を見るために、おやすみなさい
なんだそのドジッ娘桂花わwww 可愛らしいじゃないか。
思春さんのおっぱいage
思春が寄せて上げるブラで涙ぐましい努力とな
今日は北郷帝だっけか
隠密名野良猫よりの緊急連絡以下写し。 緊急連絡。 普段より数え役満☆姉妹の同士達よ。 9/6にかねてより好敵手の2×2姉妹S゛と歌合戦が有るらしい、場所は白帝城。 同士はおそらく昼ごろには始まる場所取りに集まる様に。 以上、隠密名野良猫からの託けだ。
誤爆か?
十三号さんじゃない、たぶん
773 :
名無しさん@初回限定 :2009/09/05(土) 18:15:49 ID:TGR35mWq0
待ってみるものだな、楽しみにしてたよ
俺も最初、何か分からなかったぜ。
というか、大分間空いてんだからSS内のネタ引っ張ってこられてもすぐにはわからんわw
あと
>>769 お前、最近いつもそれだな……。
スルー推奨
>>775 さすがに何をスルーすればいいのかがわからん。
>>769 か?それとも
>>774 か?
どちらにせよ、そんな目くじら立てるようなものじゃないだろうに。
三、四ヶ月ぶりに見てみれば、少しヒドくなってないかこのスレ?
忙しくて見てなかったからどうしてこうなったのかは分からんが
なんか程度の低い奴が増えすぎな気がするぞ。
ああいう魏アフターな世界観だと一刀が過労で倒れたりするのはもちろん、風邪で寝込んだりするだけでも、 以前の体調不良が消滅までの前振りだって理解してた面子はものすごく取り乱しそう。 華琳はもちろん桂花あたりもものすごくでれそうだ
体調不良が消滅の前振りであるのを知ってるってゲーム内でちゃんと判明してるのは華琳だけだろ。 体調不良のことは知っててもそれと消滅の関係を明確に分かったのは他にはいなかったはず。 だから、それは一刀との別れの後に華琳から説明があれば、の話だな。
まあ、魏アフターでもし一刀が帰ってきたら、しばらくは一人きりにしてもらえそうにないなw 厠の中までお供しようとする凪に困り果てる一刀
>>777 >ああいう魏アフター
何ソレ? もしかして北郷帝? 工作員乙
>>780 ひどくなってないかとか言いながら同じようなレスしてどうするんだ
またいつもの流れか。 はいはい、これ以上続けたい人は全員避難所に行ってくださいねー。
特定の作者の信者やアンチがやりあうせいで荒れるのは悲しいなあ…… 作者さんだって肩身の狭い思いしてて迷惑だろうに。
空気悪い 換気するぞ? だから作者’sかまん
アンチや信者がいるってことはそれほど作者に人気があるってことじゃないの 偉そうなこと言うようだけどそういったことを乗り越えて作者さんにはがんばってほしいな俺は
`丶´ ̄ ̄ '' ‐- - - - ァ /)ヾ / /ア| ,, -‐ '' / ///)::/\/ /' |∧ヾ `丶 / /,.=゙''"//::_/ ', ミ / / i f ,.r='"-‐'つ/ \ / i ::l / / / _,.-‐'~ :::} f:(_)ヽ .r(_)、l :::l ', こまけぇこたぁいいんだし!! . / ,i ,二ニ⊃..::ノ {O:c::j {::c::::}| :::| ヽ . / ノ il゙フ | :/:::{ `ー´.._, 、__ ー ´| :::| ;;\ゞ ,イ「ト、 ,!,!ヽ、|/レ小、. { _ノ ノ :/|/ヾ、l / iトヾヽ_/ィ" ヽ..、_r-ヾ¨ TE_ァ ヾ´V |/
いけいけぼくらの北郷帝第二部北伐の巻第四回をお送りします。
舞台は洛陽に戻ります。今回は流れ的にエロがありません。
◎注意事項
・魏ルートアフターの設定ですが、第一部、第二部と進んできておりますので、まず、そちらをご覧
いただけると幸いです。
・真名のあり方や五斗米道など史実とゲーム内情勢に関する独自解釈があります。
・歴史上の人物等の名前は出るものの、セリフはありません。
・『北郷朝五十皇家列伝』は読まなくても本編を読む上ではなんら支障がありません。また、妄想
(暴走)成分が過多です。お気をつけください。
いつも通り、本編はtxtで専用UP板にアップしましたのでご覧ください。
URL →
http://koihimemusou.x0.com/bbs/imgf/0405-ike2_2_24.txt 専用up板でコメントを二行以上いれると投稿できなかったので、専用up板のほうは注意事項などなく、
一行投稿になってしまっていますが、お許しあれ。
788 :
名無しさん@初回限定 :2009/09/05(土) 21:53:27 ID:g7iTFPLN0
キーーーーターーーー
待ってました! 早速読ませていただきます
>>787 乙です
やっと子供が生まれたか・・・名前もぴったりだし
しかし、桔梗の子供はどうするんだろ?
凜の体調は熱血医師のお陰で良好のようでなにより。 北伐にも行ってないし安心だ。
とりあえず早死に系のフラグは全てへし折られてる様なので、 良かった×2。
一壷酒氏乙です 無事に生まれて良かった良かった。 軽く(?)パニクってる一刀もこれから段々慣れていくんだろうな。 先を見越して養育棟を作った華琳様はさすがというか…これで大使に子供が出来ても問題無いとw 北伐は半年後か…急に参加出来なくなる人もこれから出てきそうなw しかし毎回思うけど、五十皇家列伝考えるだけでも結構大変だろうなあ。
幼稚園の発祥は1840年、ドイツの幼児教育者フリードリヒ・フレーベルによるものとされてきたが そのはるか1000年以上も前に曹孟徳によって原型が作られていようとは… さすが華琳様は格が違った
>>787 > 専用up板でコメントを二行以上いれると投稿できなかったので、
修正しました。ご迷惑をお掛けして申し訳ありません。
>>795 対応ありがとうございます。
コメントを本来の注意書きなどを入れた文に修正することができました。
重複するところもあるけど幼稚園というより保育園だな。
親族が集まって協力して子育てするって感じだからな。 華琳様の心中には既に一刀皇帝化計画があるから、そこら辺も含めていい環境を用意したのかもね。
「よし!自分の担当地区の五胡の調査終了しました、最近は彼等も考え方が変わってきて良い傾向です、三国の善政のおかげですね」 トテトテトテ… 「あっ!お猫さま!」 「にゃー(なんだい、いつぞやの孫呉の所の嬢ちゃんか)」 「はい、“大分ご無沙汰”してました」 「にゃー(そうだねー(遠い目)まあなんとか今のは書き上げたよ、多分滅茶苦茶なのは自信有るけど)」 「お猫さま?駄目なのに自信が有るのも如何なものかと?」 「にゃー(働くって大変なんだよお嬢ちゃん、まあちょっくら付き合ってくれい21+a桃香です)」 「質問の答えになってないような……お猫さま」
こうして、それぞれが練習に入る。 しかし、2×2側は昼は公務が有る為に合同練習は早くて夕方からになる。 張宝曰く「良し!向こうは歌うのが本職でもないし練習もままならない、断然不利よ。一気に畳み掛けるわよ!」と容赦がない。 だが事実、2×2側は昼の公務次第では夕方からの合同練習はおろか、個人練習すら儘ならない時も有る。 だが、時間とは無情である取り決めた対決の日がやって来るのだった。 ◇ ◇ ◇ しかし、いつの時代も熱狂的なファンがいるらしく既に情報が洩れていたらしい。 当日の朝、歌唱対決の告知を出すと、同時に会場の良い場所は隠れていた各親衛隊に埋め尽くされた。 今は正午前、コンサートが始まるのは早くても日が沈んでからなのだから彼らの忍耐力には恐れ入る限りだ。 最初の場所取りの際に多少揉めた程度で目立った混乱も無く、今の所は予想の範疇内である。 責任者にされ細かい指示を出していると忙しく、迷子に人の渋滞緩和等々で対応していると時間の経つのも早かった。 日も沈み舞台裏ではどっちが先に歌い始めるか?の、話し合いが始まった。
「先陣は武人の誉!ですよね星姉様」 「そうだな」 星が思春の方をチラリと見る『もし異論が有るなら言ってくれ』とゆうような目だ。 「異存は無い」 それを口に出して答える思春。 明命も「歌えるのあればどちらでも構いません♪」と、すでにハイテンション気味だ。 「なら、先攻はどうぞ。私達は武人じゃあないからその理屈は解らないし興味な〜い」 つまんなさそうに素っ気なく答えた地和。 「(あれっ?地和やつ珍しく素直だなぁ?)」 地和のとりあえず噛み付く性格を考えると違和感を覚える一刀。 「(クックックッ、旅芸人たちの間では真打ちになればなるほど出演は後って相場が決まってるのよ、ましてや同じ公演で歌姫同士になればさらにその意味合いは濃くなる)」 「(あー地和のやつ善からぬ事でも企んでるな)」 あまりの地和の悪い顔に不安が過る。 「…ちょっとちぃ姉さん。顔、さすがに露骨すぎ…」 「…ごめんごめん、あの2×2が私達の前座かと思うと…」
おっと、支援。
「…そう思っても顔に出さないのが一流の歌姫ってもんでしょう…」 「…了解…なら武将の誉ってやつで先攻を譲ってあげるわ、会場をおおいに盛り上げてちょうだい(わたしの為によ)」 こうして俺を差し置いて地和が仕切る形で順番が決まった。 ◇ ◇ ◇ 「それじゃあ行ってくるねご主人様」 ウインクするタンポポ。 「行って参ります一刀様」 お辞儀をする明命。 「それでは行ってくるぞ主殿」 投げKISSをする星。 「………フンッ」 相変わらずの思春。 それぞれがそれぞれの挨拶をしながら自分の横を抜けていく、それがまたそれぞれ自分達内側の何かを高める為の儀式でも有った。 そして、2×2姉妹S゛先攻でコンサートが始まった。 「それでは先攻は2×2姉妹S゛からでーす」 司会が喋るが途中から大歓声で何を言っているか分からない。 「「「ワワワワワワアアアアアァァァァ」」」 そんな中、2×2姉妹S゛側の各々親衛隊が秩序よく叫びだす。 「「「メイちゃ――――――ん」」」 どこからともなく空中前転をしながら現れる明命。 シュタ!と着地を静かに極め、そのままバク転をしながらステージ最前に出ると。
「呼ばれれば現れる、それが私です」 「「「ワアアァァァ――――――」」」 「「「セーちゃ――――――ん」」」 「ハッーハッハッハッ 、私を呼んだのは貴殿達かな?トウッ!」 城壁から飛び降りた星は着地寸前一度だけ空中前転をまるで猫の様に華麗に極める、悠然にどこか面妖にステージ最前に歩いて着くと最近お気に入りらしい投げKISS。 「「「ワァ――――――――」」」 「「「シュンちゃ――――――ん」」」 何時もと変わらず舞台裏から現れたと思った思春だったが姿が消えた!気付くと既にステージ最前にいた。 「……たまにはな(////)」 「「「………」」」 次の瞬間!! 「「「ワワワワアアアアアァァァァ――――――」」」 思春のファンは元より初の思春によるパフォーマンスと少し照れた思春に2×2側のボルテージが一気に上がった。 「「「ポポちゃ――――――ん」」」 「…………」 「(?)」 「「「ポポちゃ―――――――ん」」」 「…………」 「(???)」 ザワッ、ザワワ。 タンポポが現れない、上がったボルテージが一気に冷める、ざわめきすら起き出す。 すると最前の特に大きな声のファンが不安を掻き消すかのように叫んだ。
「ポポちゃーん!何処にいるのー!」 バンッ! 「ここに居るぞー!!」 かけ声と共に現れる! 飛び降りてきた訳でもなく、歩いてや走って来た訳でもない。 幻術か妖術か?一瞬の閃光の後に、いきなりステージ最前に現れたタンポポに。 「「「ワワワワワアアアアァァァァ――――――!!!!」」」 謎の演出に静まる以前より会場のボルテージが上がる。 種明かしはこうなのだが。 まず床に穴が有る、ステージ下の観客には見えない。 そこに以前、真桜に教えて再現させたバネを使っての一瞬で床下から舞台まで上がる装置を使ったのだ。 元は城攻め用の投石器に使えないか?と、考えたのだがいかんせん投石器としては威力が弱い。 だが、元は投石器として考案された装置の改造品である、タンポポぐらいなら簡単にそれなりに真上に吹っ飛ばすだろう。 その為、タンポポの体には皮で出来たベルトを肩と腰に巻く、外すのは容易でなおかつタンポポを吹っ飛ばさない頑丈な物を。 そのおかげでタンポポはかなりの衝撃を受け体に負担をかける。 正直俺は反対したが“今回だけは”と頑なにタンポポはこの方法以外の入場を認めなかった。
支援
射出される蒲公英w
期待している、自分の追っかけ達を決して裏切りたくないとの理由で。 最近のタンポポは武将よりも言うなればアイドルとしての素質と自覚が目覚めつつ有るのかも知れない。 とにかく熱気が最高潮のまま2×2側のステージが始まった。 ◇ ◇ ◇ 「侮り難いわね!彼女達、仕掛けをもちいた入場演出まで同じとは!」 「?」 意味が判らず首を傾げる一刀。 「判らないの?この細い縄を使った演出よ、もう鈍いわね一刀は」 怒りながらも縄を取り出して説明する地和に。 「……ああ!あれか、だけど縄なんて着けて無いぞ」 「へっ?」 と間抜けな返事をする姉妹上二人。 「だから縄なんか着けずに彼女等の身体能力だけの演出だって」 「「・・・・・・・」」 ようやく喋れた地和が。 「…飛び降りた二人とも?」 「そう」 「……甘寧の謎の瞬間移動も?」 「そう」 「………馬岱の出現も?」 「ああ、それは…」 「それはウチのカラクリやぁ」 現れた真桜にその場の全員が注目する。 「真桜!あなたねぇ敵に手を貸すの!」 突っ掛かる地和に真桜は。 「カラクリの知識に敵も味方も無い!そこに有るのは追求心だけや!」
真桜の力説に思わず地和も怯む。 「なら真桜、私達の飛び降り用の装置、今から私の言う通りに改造しなさい」 「具体的にはどんなん?」 二人が頭をくっ付けて密談に入る。 「…ふんふんふん、それならいけそうや…楽しそうやし。ほんならいっちょ今から改造やってみるかいな」 天和と人和も呼び寄せアイデアを説明する地和。 「え〜そんなの、嫌〜」 「それはちぃ姉さん一人でやってよね、私は嫌よ」 「なんで?なんでよ?」 話の途中で天和と人和が反対の意を表した。 「どうしたの?」 そこまで嫌がる二人も珍しく思わず声をかけた。 「ちぃ姉さんがカラクリを使って空中で歌うって言い出したの」 「おぉ」 思わず日本に居た頃の若手男性アイドル達が使っていた空中舞台などを思い出した。 「いいんじゃない?」 「でしょ、でしょ。せっかくこのちぃが思いついた考えを二人がケチつけるのよ一刀」 「ちぃ姉さんが言っているのをやるのは大道芸人!私達は歌姫、それも最早この大陸では押しも押されぬ大陸屈指の歌姫よ!」 「(へーそんな考えなのか、時代と場所が変われば考え方も変わるか)」
「なら二人は当初の予定通り舞台に降りるだけに使って、地和はどう改造するか分からないけどその空中舞台をリハー…ぶっつけ本番で平気か?」 心配で確認する俺だが。 「心配は無用よ、むしろぶっつけ本番の方が燃えるわ!」 「それなら後は言わない、程々な所で切り上げてちゃんと舞台で歌うように」 ここで向きを天和と人和変えて。 「上手くいったら今後三人同時も考えに入れてみような、ちなみに地和の考えは天の国では実用済だぞ」 一刀の後押しに機嫌が良くなる地和。 「でしょでしょ!やっぱり私は天の国でも通用する歌姫なのね!」 「ちぃ姉さん調子に乗りすぎ、でもまあ天の国でも使われてるなら考慮の余地も有りね」 「空中で舞いながら歌うのも有りかな〜」 既に二人は思考に入っているが。 「まあ上手くいったらだよ」 と、念のために釘を差しておく自分。 そうこうしている内に先手のタンポポ達が後、三・四曲で終わる所まできていた。 「じゃあ姉さん達、後真桜さんも準備はいい?行くわよ」 「こっちは準備出来てるで〜」 「私達も準備いいよ〜」 「じゃあ何時でも出れる様にしといて」 「了解だよ〜、れんほーちゃん」 「了解や〜」
無茶するなあw
舞台に沿った城壁の上でスタンバイに入る三人と最終装備品チェックをする真桜。 「これが天和はんと人和はんの器具や、そこから腕に通してそこの金具をヘソの辺りで止める、そう。で注文の品物がこれや」 すると箱の中から三人分の衣を出てきた、試しに天和と人和が纏うと美しさに暫し呆けた。 「か〜ずと綺麗?」 「一刀さん似合う?」 言葉では返せずただ馬鹿みたいに頷きを繰り返すだけだか、何故その状態なのか理解している二人はご満悦だ。 「で、そこそこの速度で下ろすから羽衣も華麗に舞ってかなり綺麗なはずや」 「うん、さぞかし綺麗だろうな」 思わず言葉が漏れる。 その言葉に反応するかのように。 「でもその一番をいくのは私よ!」 ビシッと人差し指を俺に向けて喋る地和に。 「ハイハイ、わかったから動かんといてな〜」 冷静に作業に没頭する真桜。 「で、三人とも聞いてな。この器具を外す時はヘソのこの金具を押せば外れるから、後は万歳すれば巻き上げられて外れる寸法や」 ジェスチャーを交えて説明する。 「で、地和はんわ、しばらく空中で歌って満足したらこっちの金具を押す、次に着地したらこっちの金具を押す。ええか?」
支援です。
真剣な顔をして。 「順番間違えんなや、間違えたら真っ逆さまやで」 あまりの真剣さに唾をのむ地和。 「大丈夫よ、この地和様に間違いは無い……はずよ」 最後の方が怪しくなるってるが概ね自信満々だ。 「じゃあ俺は下で舞台脇で見てるよ」 「あ〜ん、本当は正面からちぃの晴れ姿を見て欲しいんだけどなぁ」 「ほら、ちぃ姉さんちゃんとする」 「ほんなら縄の調整入れるで」 皆の微調整の雑談を背に聞きながら城壁下の舞台脇に進んだ。 ◇ ◇ ◇ 「みんなーありがとうね〜」 城壁下に着いた頃、タンポポの挨拶が聞こえた。 「「「ワアアアァァァァ――――」」」 タンポポの声に声援が返ってくる、更に手を振って応えると声援が拡大した。 俺は舞台裏で四人を出迎える。 「皆、お疲れ様」 冷した水が入ってる竹の水筒を渡す。 受け取ると同時にタンポポが。 「見てくれたご主人様?」 「ああ、見てたよ。色々と仕度が有ったからゆっくりとは見れなかったけど可能な限り色んな方向から見た」 「で、どうだった?」 「正直凄かったよ、戦場とは別の動きに表情。笑顔が輝いてた」 「まあ戦場で笑ってる訳にはいきませんからな」
「いや星は笑ってるぞ、怪しくやや悪い顔しながら」 「失敬な主、戦場では常に真剣ですぞ」 「あれが無意識なら相当な悪人だぞ」 「酷いですな、新しい強敵に当たるかも、と期待に胸が高まってるだけですのに」 「それがやや悪人顔なんだ(笑)」 「ぬぬぬ…主〜、今日の主は意地悪ですぞ」 「いつもやられてるから、こんな時ぐらいは少し返さないと」 星を抜かして一同皆が笑う。 「2×2姉妹S゛の演目が終了しました。続きまして、…… 「彼女らも始まりますな」 「うん、だね」 ……数え役満☆姉妹…ワアアアァァァァ―――」 大声援に司会の声が遮られる、舞台裏に居て目の前のはずの自分達の会話すら困難になる状況だ。 声援が落ち着きようやく会話ができるようになると。 「俺は彼女らの歌を見てくけど、どうする?」 「相手の実力知っておいて損はあるまい」 珍しく積極的な思春に。 「本業の方の動きを今後の参考に(////)」 「だよね〜メイちゃん」 すっかり歌に嵌まったのか研究熱心、明命と蒲公英。 「・・・」 無言で着いて行く星、そして更にその後を着いて行く俺だった。
◇ ◇ ◇ しばらくして会場が大分落ち着いたと判断した司会が次の仕事に入る。 「2×2姉妹S゛の演目が終了しました。続きまして、数え役満☆姉妹…ワアアアアアァァァァ――――」 歓声で司会の声が途切れた。 しばらく大声援が止まなかったが歓声が止まないと歌が始まらない事に気が付いたファンが急速に静まっていく。 静まったのを確認して司会が再び口を開いた。 「続きまして、数え役満☆姉妹の出演です」 一斉に光が消える、急な暗転に視界が遮られる。 が、何処から現れるか知っている俺は上を見る。 他四人も俺の視線を追って城壁の上を見た。 一般のファンは視界が回復しないのと彼女らが何処にいるのか解らず視線をさ迷わせていた。 そこへ城壁の上が大量の光に照らされた。 光に照らされる張三人姉妹、羽衣も照されきらびやかになる。 先に地和が城壁から飛び下りる……いや違う舞うように見える、また途中から上に上昇するのだ。 天和と人和が少し遅れてこれも舞うように降りて行く、ただ二人は上昇することはなくゆっくりと下降する。 その速度が素晴らしくに絶妙で羽衣が華麗に舞う。
その姿に観客席から。 「天女様だー」 「オオオォォォ――――」 「アアー」 様々な声が聞こえ、拝む者・泣き出す者・奇声をあげる者といろんな反応が見える。 「効果有りすぎたかな、不味いかも?」 以前の知識無からの三姉妹のプロデュースに比べ一旦帰国の際、芸能界のアイドルの売り出し方を軽く勉強。 記憶に残ってた知識を星達に披露したら効果覿面、なら本業の歌姫の張三姉妹に試したらどうなるかと思ったが、今は黄巾の乱が再来するんでわないかと思う程怖い。 着地と同時に無駄のない自然と思わせる動作でヘソの部分の金具のボタンを押す、また自然に手を上げると器具が上がっていった。 すると演奏が入り三人が歌いだす、依然として地和は空中を舞っている。 「ワワワワワワアアアアアアアァァァァァァァア―――――」 目の前のあまりの幻想的な出来事に歓声が凄い事になっている、ちゃんと歌が聞こえるかと疑問も抱いたがどんな歓声にも三姉妹の声は芯が通っているのか不思議と聞こえた。 これを神聖化されるかもと不安感も拭えなかったが三人とファンを信じるしかない。
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ボルテージが落ちないままに二曲の歌が終了した後に事が起こった。 「ちぃ姉さん、いつまでも空中じゃ立ち回りの演出にも限りがあるからそろそろ降りて頂戴」 タイミングをみて人和が地和にだけ聞こえるように呟く。 「え〜もう少し楽しみたい」 すっかり気に入った地和がゴネルと。 「姉さん……打ち上げの食事抜くわよ」 「う〜…分かったわよ、人和の意地悪」 真桜に言われた通りに金具じゃない木製のボタンを押すた瞬間。 ガコン! 奇妙な音の後、動きが急速に不規則になる。 「え?え?え?」 不測の事態に呆気にとられる地和、天和と人和も一瞬観客に背を向けた時に心配そうな顔をするのが見えた。 視線を城壁上の真桜に向けると、視線が合った真桜が謝る仕草をする。 粗方、急遽改造したもんだから調子が悪いといった処だろう。 案の定、ジェスチャーで直してみると訴えてからカラクリに向き合いだした。 これでしばらく真桜とは城壁上に昇らないとコンタクトが取れない。 こうしてる間にも三曲目の演奏が入る、仕方なしに地和が文字通り振り回されながら歌に入った。
「なんとかしないよ〜一刀!」 自分が歌わない時に観客には聞こえない様に抗議の声をあげる地和、プロ根性に恐れ入る。 「今、真桜が直してるからしばらく我慢しろ」 「早くしなさい!(怒)………♪〜♪♪〜」 途端に自分の順番が来ると営業スマイルになる、本当プロ根性に恐れ入る。 しかし三曲目終盤、元々気が短い地和に我慢が出来るはずもなく順調?にキレた。 「たかがカラクリの分際で(怒)」 ガシガシ、とデタラメに叩きだす。 カチッ。 ハッキリと何か金具が外れる音が聞こえた。 上昇中に外れた器具は地和を放り出す形で何の支えも無い空中に解放した。 「へ?」 その後は自由落下が始まる、さすがに天和も人和もステージを忘れて固まる。 「くそ!ここか?」 ステージから見えないギリギリのラインで落ちて来る地和を待ち構えていると。 「主、そこでは有りませんぞ。後三歩は前に出ませぬと」 ドンッと背中を押されヨロヨロと前に出る。 「なっ…」 何か喋ろうとした瞬間。 「「気張らぬか!北郷!」」 激しい叱咤に全身気合いが入る。 更に次の瞬間、ズボッ!と降って来た地和を見事キャッチしていた。
カラクリが爆発しなくて良かった
真ん中の姉妹の無事を確認した上と下の姉妹が再び歌いだす、幸いサビの部分が大半で支障は無かった。 観客のざわつきも大した事は無い、精々デモンストレーションの一環だと……ざわ……ざわざわ…ざわ…あれ? 大した事有る? 「ちーほうちゃんを抱き抱えているのは誰だ!」 その言葉に我に返る、地和と視線が合うとお互い顔が真っ赤になり慌てて腕から降ろす。 …ざわ…ざわ……ざわ… ファンのざわつきが止まない。 「ちーほうちゃんが」 視線に殺気が混じりだしたころ、素っ気ない蜀側の役満ファンの一言で片付いた。 「ああ、あれが御遣い様だ」 「「「・・・・・・」」」 「ああ、あれが御遣い様か。初めて見た、じゃあしょうがないか」 あれ?じゃあしょうがない?何やら酷い誤解を受けてないか俺? まあ俺が蔑まされるだけで大事に至らないなら我慢しなきゃ、しなきゃ………。 「姉さん」 「ぁ!♪〜♪〜♪♪〜」 人和の呼び掛けにアイドルの顔に戻り歌いだす地和、無事だと判断し舞台裏に戻る俺。 「しかし、なんで俺なら仕方ないんだ?」 その疑問に答えてくれたのは同じ舞台裏に居た各国の裏方の方々だった。
「いくら歌姫と言っても魏の国民的人気の歌姫、更に蜀呉の有名武将と歌合戦が出来る時点で既に一般市民には雲の上の存在」 「それが同じ雲の上の存在の御遣い様となら、立場が違い過ぎて腹も立ちませんよ」 「まあ、身をわきまえてるって処ですか(笑)」 なんでだろう?理解出来ても納得いかないな〜。 「それに御遣い様の噂は魏でも有名ですし、大方三人も既に…」 「何?」 「御遣い様に愛されるんでしょう?」 「ブッ!」 思わず吹く!だがそんなことはおかまいなしに続けるおやじさん。 「時代を作りあげてくことが出来る方、またはその方を傍で補佐等が出来る方は御遣い様に愛され添い遂げる、と」 「待ってよ、俺はそんなに凄くないし地上の人間だよ」 「それを決めるのは本人ではなく今の時代に生きてる市民だと思いますが、現に国を問わず御遣い様との噂の有る方は各国の重要人物ばかり、 あの三人も御遣い様に愛されてるなら何かしら天から与えられた重要な役目が有ると思うのが自然じゃあないですか?」 「それにあの三人だって元は…」 含んだ物言いに咄嗟に心を身構える。
「御使いさまなら仕方ないな」 ぴぴるぴるぴるぴぴるぴー
まあ、ちんこの遣いだしな。
「何?」 「知らないと思いますか?皆までは言いませんし、どうこうしようとも思いません。ですが初期からの熱烈な追っかけは少数ながら今だに存在しますよ」 照れながら喋るおやじさんは少し不気味だが悪意は感じない。 「彼女等三人の注目を集める力は並大抵じゃない、そう言う意味じゃ三人は天命を与えられた存在でしょう。なら御遣い様と何か有っても不思議でもなんでもない」 「むしろ追っかけとしては天命を与えられてると、喜ぶべきだよな」 「それなら皆だって、今共にこうして…」 「いやいや御遣い様、重要度の差ですよ、うちらは替えが効きますがあの三人や各武将は替えが効きません。解りやすく言えば俺らわ歩兵なら勤まりますが将軍や軍師は無理でしょう」 「そりゃそうだ、お前が軍師じゃ軍も全滅だ(笑)」 「「「わははははは」」」 明るい雑談にあえて真剣な口調で割って入った。 「でも、皆の家族にとって皆は替えの効かない存在だってことは知っていてほしい」 「ええ、それは分かってますよ」 「ならば良し、何か有っても無茶はしないで」 「了解ですよ、御遣い様」
さて三人の歌も終盤だ、後で怒られない為にも可能な限り見ないといけない、裏方の人に残りを頼むと快く了承してくれた。 ◇ ◇ ◇ 役満☆姉妹の演目も終了し舞台脇で差し入れを持って出迎える。 「一刀?どうだった?」 上目遣いで尋ねる天和。 「凄く良かったよ」 冷えた水を差し出しながら答える、今の三人を前とは違い初めから良い点・悪い点が判っているから変な癖が着かずに良い修正を可能とした。 「一刀さんの指摘が的確だったから、おそらく今までで最高の演出だったと思う」 人和には珍しくやや興奮気味に語る。 「・・・」 「どうした地和?」 「・・・失敗しちゃった。二人共上手くやったのに、私一人勝手に動いて普通にやっていれば最高の演出になってたのに……グスッ」 後半は少し涙声に。 「何言ってるんだよ地和。地和らしさが出た最高の演出だろ?明らかな失敗なんかなかった、強いて言えば俺が舞台に出ちゃった事ぐらいか?いやそれは明らかな失敗だな」 「違う!あれはちぃが悪いの、第一に受け止めてくれてなかったら今頃は……」 それは考えると正直背筋が寒くなった、他二人も同じ思いらしく顔色がやや優れない。
支援
「なんとなく結果オーライだと思うし」 「結果往来?」 「違う、天の言葉で結果オーライ、最終的に結果が良かったって事、色んな意味で迫真だったからな。第一に畏まってる地和なんか地和らしくないしぞ」 暗い雰囲気を払拭する為に明るく話す、改めて地和をお姫様抱っこをした事を思いだすと肌の温もりも思いだし赤くなる俺。 それを見た地和もお姫様抱っこをされた事を思いだし真っ赤になる。 「ぶ〜、な〜にこの雰囲気。れんほー、次は二人で一刀に受け止めてもらおうね、モチロン空中から飛び降りてお姫様抱っこで」 眼鏡を掛け直すながら。 「それはいい考えね、天和姉さん」 「ちょっと待ってくれ、地和一人で全身ガクガクなのに二人同時は死んじゃうから」 「ちぃ姉さんと雰囲気が良くなった罰です、覚悟してください一刀さん」 無理だから、と抗議をする俺を笑って誤魔化す二人。 「なにやら、楽しげですな主」 咄嗟の声に思わず身構える役満姉妹。 「星、…皆も気配を消しながら近づくのはあまり感心しないな」 「それは悪かった、なんせ殆んど無意識なのだからな、許せ」 「結して良い雰囲気だから驚かせようなんて思ってなかったから」
支援支援
…………タンポポ。 わざとだろうな、天下の名武将が揃って大人げ無いなあ、もう。 かろうじて明命が申し訳なさそう顔をしているが同時に複雑な表情もしていた。 「そろそろ投票の段階に移ると思うのだが」 「そんなのちぃ達が断トツのぶっちぎりに決まってるでしょう」 早くも復活した地和が啖呵を切った。 うん、地和はこれでこそ地和だと思う。 すると司会の声が聞こえてくる。 「お待たせしました、今から約一時間!投票を受付ます!先に10票到達した方の勝ち!届かない場合は投票数の多いの勝ち!同じIDの連続投票は一票目以降は無効、○○側に一票と示してください。 集計は漢王朝野鳥の会・白帝城支部の皆さんが行ってくれます、ご協力ありがとうございます。では投票開始です!」 手に汗握る、闘いが今始まった?
これは俺らの投票で決まるって事かい? もしそうだとしたら「数え役満☆姉妹」側に一票だ
ああ、そういうことか。なら 2×2姉妹S゛に一票
数え役満☆姉妹 一票 VS 2×2姉妹S゛ 0
数え役満☆姉妹
地和がんばったと思うし、地和好きなんだけど、今回は思春がんばったので、 2×2姉妹S゛
837 :
名無しさん@初回限定 :2009/09/06(日) 15:33:58 ID:tVhGDlvT0
2×2姉妹S゛に一票
数え役満☆姉妹 二票 VS 2×2姉妹S゛ 三票
数票で早々と途中経過なんて意味ないだろう それだと無駄にスレ消費するだけだぞ
2×2姉妹S゛に一票 です。
思春・明命ファンなので2×2姉妹S゛に一票
「勝者!2×2姉妹S゛!」 高々と勝者の宣言が伝えられた。 「やったね!」 「皆さん、おめでとうございます」 「いやいや、メイ殿もだ」 「・・・」 それぞれが喜びをあらわにする。 心境が複雑なのか表情が読み難い方が若干一名。 「うそ…」 「嘘よ、ちぃ達が負けるなんてなにかの間違いよ!」 「ふう、大陸は広いわね、天の才には敵わないってとこかしら。姉さん達負けは負けよ」 そんなことを呟きながら下を向く人和、次の喋ったセリフが勝者達の何かに火を付けた。 「せっかく一刀さんが、天の知識を授けてくれたのに……ううん、それだけじゃない私達を興味本位とか歌姫だからとかじゃなく一人の女性と見てくれて、そして接してくれた」 この発言に勝者側四人周辺の気温が下がる。 が、人和の話は終らない。 「そんな風に接してくれた人は一刀さんが初めてで私達を心身共に大人にしてくれた成長させてくれた…その感謝の気持ちも込めて今日の舞台に立った。だから負けないと思ったのに…」 「途中から呼び方が真名に変わったのはそういうことなのですな」 「どうせ、そんなことだろうと思ってはいたが…この種馬が」
違うパターンもあるんだよね?ね?
「いや苦労して伸び悩んでるみたいだから、アド…指導を少々」 「で、深い仲になったと…こやつは蓮華様や雪蓮様が居るとゆうのに…」 チャキ! 理解不能な感情が支配し得物を構える、それが嫉妬とはまだ気が付かない思春だった。 「とにかく今晩の祝賀会では根掘り葉掘り聞きますぞ主」 「祝賀会?本当に祝賀会?」 混乱している頭に一筋の活路を見い出した。 「星!星は以前一人の女性しか愛せない様では困ると言っていたよな?」 「確かにそう言いました、別に私は彼女等に手を出した事等を問うておりませぬ、他の者は知りませぬが」 「なら?」 一刀の言葉を遮り。 「しかしこうも言いましたな、“等しく皆に愛を注ぎ込みなされ”と。少なくともこの五日間、我等の相手はしておりませんな?」 「…えっと、…ほら。昼間仕事で忙しい上に夕方から夜は歌の練習、そんで夜中まで押し掛けちゃいけないじゃん」 「私は一向に構いませぬが?」 後ろで、タンポポも〜と声が聞こえるがとりあえず無視。 「それに、彼女等も内容が違うだけで時間的には同じ、むしろずっと歌って踊る練習なのですから、どう考えてもあっちの方が運動量は多いのですが?」
「うっ言い返せない!」 同じ事をしている彼女等に想像して憶測するなという方が無理であるのだか、今の一刀にそんな心の余裕が無く更にドツボに嵌まる。 「で、どの様な言い訳を?」 「分かった!言い訳なんかしない、自分が不甲斐ないばかりに皆を寂しい思いをさせた事を謝る」 「さすが主、成長致しましたな」 「この後の祝賀会で何でも言う事を聞こう、ただし出来る範囲でだよ」 その言葉を聞いた瞬間四人の目が光る。 「それは重畳」 「あれ?なにその妖しい目は?言ったよね出来る範囲だって」 「ええ、寝ているだけでよろしいですから可能でしょうぞ」 「良い機会だ、蓮華様の好みを身体に刻み込んでおこうか!」 「待て、星と思春の会話噛み合ってないよ!」 「安心しろ、北郷一刀。噛み合わせてみせる!」 「安心出来るかぁ〜」 「あの〜私達、明後日から巡業に出ちゃうの」 場の空気を読まずに天和が発言する。 「それで」 「出発前にもう一度一刀さんと…」 「負けたちぃ達が言える立場ではないのは分かっている、でも…」 「一度は女性に目覚めさせられて、このままじゃ出発出来ないの……」
「なら、一晩待たれい。ならば明日一日を貸し出そう、そして明後日返してくれればそれで良い」 「負けた私達にそれ以上の好条件はないわ、呑みましょう」 「なら明日は明後日の準備だな」 「うぬ」 「後…副業とはいえ同じ歌姫なのと、感謝の意味も兼ねて真名を授けたいんですが?」 「ならば真名を交換しようではないか役満姉妹よ」 「姉さんもそれが良いと思うよ〜」 すっかり俺を話題に和気藹々の七人、自分が原因で七人の結束が強くなるのならば嬉しい限りだ……この状況でなきゃ。 こっそり抜けようとすれば星と思春の殺気に腰が抜けてしまい動けないでいる。 今晩四人を相手した後、女性に目覚めた三人を相手し、更に準備万端な四人を相手……… 生きていられるか? ……無理だな、さようなら俺の人生!悔いは多分無い?いや有る誰か助けてー! そしてまずは四人の言う祝賀会に連れられる一刀だった。
ぐったり… 「大丈夫ですか?お猫さま?」 「にゃー(お嬢ちゃん、とりあえず勝利おめでとう)」 「あ、ありがとうございますお猫さま」 「にゃー(しかし、ネタは出てきたんだが時間?叩く気が足りないのよね)」 「はあ?」 「にゃー(とりあえず三本?ぐらいストックらしいのは出来たんだが)」 「お猫さまなら可能です、頑張ってください」 「にゃー(嬢ちゃんそれは買い被りすぎだよ。後、応援&支援&投票ありがとうございました)」 m(_ _)m 「にゃー(もう少し頑張ってみる。後、個人的に外史喰らい待ってます)」
>>847 乙です。久しぶりにうp板じゃないから、ちょっと焦ったw
投票はどうかと思ったけど、しっかり結果も仕込んであってよかったー
ストックの公開も楽しみにしてます!
>>847 一刀十三号さん乙です。
楽しかったです。ストックがあるという事ですので、次の楽しみにしています
「勝者!数え役満☆姉妹!」 高々と勝者の宣言が伝えられた。 「やったね♪」 「モチのロンよ、私達姉妹が負ける訳が無いわ」 勝ち誇った大興奮の役満姉妹。 「ぬぬぬ、やはり本職には敵わなかったか」 「残念です」 「星姉様、あの態度ムカつく」 「諦めろ、負けは負けだ。馬岱」 潔く、たしなめる思春。 「もう少し、本気で取り組むのも悪くないのかもな」 2×2側がそれぞれ反省をしていると。 「まあ、当然の結果よね。一刀さんがあんなに熱心に手取り足取り腰(////)」 何を思い出した真っ赤になる人和。 ピクッ! ……………ヤベッ、嫌な予感。 「ほほう?それはどの様な」 代表で星が尋ねる。 人和に喋らせない為に自分が。 「それは、ほら。天和達も何かと苦労していたから。それに星達だけに天の知識を授けるのって不公平じゃん」 「それは分かりますぞ。処で主、話が少しそれますが、いつの間に役満姉妹を真名で呼ぶ仲に成ったのですかな?」 星の奴わざとだな。 「「…………あー!」」 あまりに自然だったからさらりと流していたが、言われて気付き叫ぶタンポポと明命。 「ご主人様!」 「一刀様!」 凄い剣幕である。
「ほらそれは彼女等をしっかりと補佐した感謝の表れだよ」 「「むー」」 依然睨む二人。 「まあ確かに天の知識まで授けられれば、真名を預けてもおかしくない。現に知識を総活用して此度の歌合戦を勝利に導いたのですからな」 「しかし、それだけかな?役満姉妹達が急に大人の魅力を帯びた様な」 何故だろう?今日の思春はよく喋る。 で、思春の台詞に役満姉妹三人の顔がさらに赤くなった。 「それは大人の女性になったんだから当然よ」 アチャ〜!地和のセリフに頭を抱える。 「大人の女性になるとはどの様な?」 「それはもう一刀に…」 恥ずかしがって顔を隠しながらも口元はにやけて、若干よだれが垂れてる地和。 「もう少し具体的に」 「閨を共にしたの(////)」 三人が顔を抑え恥ずかしがった。 「ほほう、役満姉妹にも手を出したと」 「北郷一刀、話が有る」 思春がガシッと、襟首を掴んで引きずろうとした瞬間。 「駄目〜」 「今晩と明日の一刀はちぃ達の物!勝利者にご褒美は昔からのお約束」 三人がしっかりと一刀を掴んでいる。 「天和、地和、人和」 庇ってくれたのか嬉しくなる俺。
「あっ!でも、明後日からまた巡業に出るからその後なら、殺さない程度にご自由に」 えっ!。 「そうか、明後日なら自由にしていいのか……フフフッ」 「ほう?色々と準備が出来るな」 「聞きたい事も色々有りますし、周家秘蔵の自白薬も用意出来ます♪副作用も有りますし(////)」 「なら悲め…声が周囲に届かない場所が有るといいな」 「(悲めって…声が届かない場所でどうするの?)」 「ハイハイ、それなら前に雛里に聞いた拷も…話し合いする部屋用意するね」 「(拷も……それ絶対話し合いする部屋じゃないだろ)」 「うぬ、では甘寧殿、明後日に」 「趙雲殿?」 「どうされた甘寧殿?」 「その、こうして天の言う“ゆにっと”まで組んだのだ、腹立しいが喜ばしい事に北郷一刀に対する共通認識も出来た。 真名を交換して更に“ゆにっと”の結束強化に役立つかと思うのだが」 「それは素晴らしい。私の真名は星と言う、二人とも今後もよろしく」 「タンポポの真名はタンポポだよ、よろしくね、二人とも」 「我が真名は思春だ。星、タンポポ、以後もよろしく頼む」 「はい!私の真名は明命!以後よろしくお願いします星さん、タンポポさん」
「では真名も交換した処で明後日の打合せといきますかな」 「うぬ」 不敵な笑いを浮かべながら俺にとって不幸な素晴らしい結束を固めて消える四人にフォローを入れたいのだが。 「駄目だよ〜一刀。今日、明日は私達の祝賀会なんだから」 「じゃあ、ちぃ達。勝利のお礼とオマケの歌を歌ってくるから、そこで大人しくしてなさいよ!今日、明日は寝かさないわよ」 「それじゃ一刀さん、行って来るわね。待っててくださいね」 今日、明日の寝ずの三人にご奉仕、その後あの四人による拷問………あぁ、さようなら俺の短い人生。 嫌な予感は的中だった。
支援
ここは現か…、幻か… 『地獄に決まっているだろ』 全身包帯男の発言にビックリして起き上が……れない。 薄暗い部屋に俺は寝かされていた、全身拘束のオマケ付きで。 動く首で見渡すと星と思春が見える。 「星!思春!助けてくれ」 叫ぶと、俺の声に反応して無言で近づいて来る、向こうが手を伸ばせば届く距離になると。 「セイでーす」 「シュンでーす」 「な、なにふざけてるの?」 「メイでーす」 「一番人気のポポでーす」 突然の声にビックリして反対側を向くと明命と蒲公英。 「四人とも、ふざけてないで」 「…みんな大好き…てんほーちゃーん」 「…みんなの妹…ちーほーちゃーん」 「…とっても可愛い…れんほーちゃーん」 更にさらに役満姉妹までもが! 「三人とも、今日から巡業じゃあ」 「ああ、それなら一日伸ばしてもらったから平気よ」 「平気なのか?」 「平気よ、むしろ……」 「何、何?」 「それでは、以前より天の御遣い様より授かった知識。第一回ふぁん感謝でーを開催したいと思います」
紫苑
「うぬ、そこの厳選の結果幸運にも選ばれたふぁん殿よ、今日は七人からいろいろなご奉仕が……ニヤリ」 何故だろう?今唐突に元の世界、日本のパチンコ屋のファン感謝デーって。 “ファンがパチンコ屋に感謝する日”だよね?、と思ってしまった。 迫り来る七人、目的は一名を抜かしてほぼ一緒。 「蓮華様の為に修正してやろう」 結果はおそらく全員一緒。 「私に素直な一刀さんを♪」 ああ二段悪夢オチかよ、ああ本当にさようなら。 明日の朝日は拝めるだろうか、本当に誰か助けてー!
支援
ご支援ありがとうございましたm(_ _)m
しえん
十三号氏乙です こんな事言うのもなんですが 両ver投下されるなら投票は必要だったか?ってのと 投票って形を取るならもう少し演目やステージ上の様子を書いて欲しかったです ほとんど登場の様子しか書かれてないので結局好きなキャラに投票する事に・・ しかし最近はうp板に〜ってのが多かったので投下→支援の一連の流れがなんか新鮮な感じがしたw
乙でした なんというか十三号氏のssは好きなんだが(////)とかの描写が余計な気がする
そーいえばちょっとだけ気になったんだが… てんほーちーほーれんほーって真名、だよなぁ? 原作でもそーだからファンに呼ばれるのもOKなんだろうが… 星とか観客に真名で呼ばれるのってどうなんじゃろね。
ゲーム内でそうなんだからしかたない。 そもそも客が真名だと認識してるかどうかは知らないけど。芸名だと思われてるかもしれんし。
愛の奴隷と書いてアイドルと読む 張三姉妹は全てをファンに捧げてるんだよ…
まあ貞操は一刀さんに捧げちゃってる訳ですが
>866 貞操だけは一刀だけのようですが。
まぁ真名自体三国志の人間に女の名前つけるためだけに存在してるんだし、仕方ないんじゃね? ライターも面倒くさいのか扱いに困ってるのか分からんが、とりあえず初対面でもほとんどの奴に真名名乗らせてるし。
>864 >てんほーちーほーれんほーって真名、だよなぁ? 個人的には天和の真名は『てんほう』 ファンの呼び方は『てんほー』、同じく地和はちーほー、人和はれんほー、微妙に違うのでOKなのでは? >星とか観客に真名で呼ばれるのってどうなんじゃろね。 三教一致では同じ理論で星の真名は『せい』2×2の時は『セー』なのでOK。 えっ?作中はセイ? 聴こえない聴こえない(笑) 設定忘れてたんじゃないんだから!確か初めはセーだったはず
>>871 真名に似た響きの芸名を真名とは別に付けているって解釈か
真名って案外便利だよな…設定的な意味で
「親しい人だけに許す呼び名」的なのがあると話が作り易いし
三姉妹とか顔文とかたんぽぽとかの
字がないor伝わってない人物にも「姓名」や「姓+役職」ではない呼び名を準備できるし
「エロシーンで萎えない」以外の役割は考えてなかったと思うけどな
袁拠点の暴走や真魏序盤の一刀の間違いに通じる事が普通に発生するんで設定としては扱いづらい部類だと思ってるけど 第三者を混ぜるやりとりだと、書き上げた時に気がつけばかなり不自然な会話になったりゴチャゴチャして極端に見辛かったりする 原作内ではそもそも第三者を登場させなかったり、即真名解放したりであまり気にならんようにしてあるけど
真名についてうまく使っていたのは無印曹操拠点だったかな あれは、一刀、五虎将、華琳、春蘭、秋蘭、桂花、季衣それぞれ 真名を許す時期も相手も違っていて面白かった 確か翠は魏側には誰も真名を許していないんだよな
仇だからな、無印は一見してヌルいしほのぼのしてるけど 背景にある世界観そのものは真と同じか、それ以上にハードな気がする
誰かさんなんか、確か一行でアレだったしな。
最初から真のほうがぬるいだろ。 敵はしょせん人知の及ぶ範囲内だし。 れんほーじゃないよ。
>>873 ハァハァかわいいよ曹操…、ウッ、イく!
ん〜……俺、曹操はおkかもしれん
桂花√構想中に思いついたアホな一場面 まだ真名を授け授かってもいないのに初エッチに突入する桂花と一刀 荀ケ「一刀っ!一刀っ!」 一刀「ケっ!ケっ!ケっ!イクっ!」 荀ケ「あんた…さっき私の名前で遊ばなかったでしょうね?」 一刀「へ?」 なんかもう、どうしよう
882 :
名無しさん@初回限定 :2009/09/08(火) 06:58:32 ID:UaGtQIsb0
>>881 >>「ケっ!ケっ!ケっ!イクっ!」
お前は俺か
みんなの嫁はひとりだけかえ?
俺は思春一筋だ
天和は俺一筋だ
美羽タソはわわあわわ蒲公英小蓮は一すじだ
素で鈴々忘れてた 訂正、 美羽タソはわわあわわ鈴々月蒲公英小蓮は一スジだ
>869 >志々雄乙 亀だが突っ込みありがとう
一刀一筋
愛紗乙
麗羽様ひとすじな俺は漢ルートとはまったく別の袁紹ルートを書いてる ところなんだが全然すすまないぜ…… 資料として三国志関連のサイトを巡っているうちに朝になるw
わかる。俺もそうやって書き始めてから資料がいることに気づいて、色々見て時間を浪費してる。 そのおかげで、長編書いてる人の多くはきっとそういう苦労もしてるんだなって思うようになったね。 だから、長編作者陣に対しては通常以上の経緯を払うようになってしまったよw
まあ、あんまり史実の資料にとらわれてもしかたないところもあるけどね。 特に袁家なんてどうせ正史の時点で貶されてるしw
いやいや、読んでる時はそう思うものさ。 恋姫の場合は長編となると戦があったり当時の背景の表現が入り用になったりとある程度その当時の情報がいるようになるんだよね。 例をあげれば、戦場は当時どんな場所でどのような特徴があったのか、元々あった武将のエピソードで使えそうなものはあるか。 また、武具、兵器、城、戦法はどんなものがあるのかなどなど、囚われる以前にほぼ確実に必要となってくるんだよねこれが。 というか、そういう情報がないと話が組み立てきれない……のは俺だけかもしれないけどねw
実際に使うネタはたぶん数パーセント程度なんだろうけど どれが使えるか使えないかは書き上げるまでわからんところがあるしね あと読み物として面白いものがあって夢中になったり 好奇心から全然関係ない西洋の歴史について調べはじめてしまったり んで肝心のSSは全然すすまないという……orz
ここって恋姫→三国志正史or演技の人が多いのかな 三国志正史or演技→恋姫だと思いのほか妄想がスムーズ 明文化できるかは別として
恋姫→恋姫→恋姫→恋姫 って感じです
一応三国志は人形劇、横山、吉川、龍狼、蒼天、一騎あたりは押さえてるけど、 それでその辺の知識が表に出てくることはあえて押さえてるかな。 開けっぴろげに知識自慢な文章とか、下品にも程があるし。
>>898 それは「演義」とその派生。
三国志は正史を指すものだ。
あ−、正史は魏書の東夷伝くらいしか読んだことないな。 漢文苦手やねん。
正史も演義もあったもんじゃないネタ系列として呂布子ちゃんと無双に大戦、鋼鉄もちらっと見たかな 大戦は正史ネタ演義ネタ入り混じりまくって時系列何それ美味しいの状態でかなりカオスだったw あと園田
演義から恋姫だなー でも恋姫は外史らしく色々無視してる部分あるし、付け焼刃で背景や特徴を振るうと不自然さが出ちゃうな 三国志を本当によく理解してる人ならこの辺上手く書けるんだろうけど所詮俄かの俺には辛い 参考にはするけど、基本恋姫世界は三国志とも別モノのファンタジー世界として捉えて組み立ててるわ
興亡三国志読む為に一時期BJ買ってたの思い出した
>>902 あんまりにもマニアだと、逆にこれまでのイメージにひっぱられて厳しい部分もあるかもよ。
演義でも正史でもいいけど、それらに出てくる曹操は華琳じゃないし、桃香は演義や正史の劉備とは違うもの。
当時の社会情勢をそのまま出したら、恋姫の世界観にはあわないこともたくさんあるし、結局は恋姫がしっかりあって
その他はおまけにすぎないと思う。
まあ、シリアス度合いによっても違うんだけどさ。
細かいことは気にせずに欲望のままにひねり出すといいよ。
欲望はしぼり出そう ひねり出すと、ちょっと臭い
「欲望を絞り尽くす」だと何故か蜀の年…もといお姉さんコンビが思い浮かびます
原点寄りで話を組み立てると とりあえず曹操の子供の数がネックだな……
ネックでない部分なんてあるのか
しかし、普段SSで史実なり演義なりからのネタがあると結構、食いつく奴が多いのに いざ、SSに入れるって話だとネガティブな発言が多くなるのはなんでだろ……。
余り忠実だと髭親父が連想されるからな
「恋、ねねの赤ちゃんの名前かんがえた」 「恋殿〜、ねねはうれしゅうございますぞ〜」 「幸せになりますようにって…『陳幸(ちんこう)』 「れ、恋殿…それは…」 「………だめ?」 「こ、幸の字は真名にお願いしますっ」 「恋、ねねの子供の真名をかんがえた」 「恋殿〜、ねねはうれしゅうございますぞ〜」 「幸せに満ちあふれますようにって…『満幸(まんk 「れ、恋殿〜〜〜〜〜〜!!!」 なんかもう、俺は駄目だ
>>910 簡単だよ。三国志SSじゃなくて、恋姫SSなんだから、そのあたりはおまけでしかない。
だから、うまく入ってれば食いつくけど、わざわざ入れる苦労をするとかいう話なら、いらないんじゃない
って反応になるだけ。
>>913 恋に無茶させるなw
>>914 ん〜正論ではあるが……色々と気をつけて書いみて長編作者も大変なんだと思ったって
言ってるのに対して別にいらんだろっていうのはどうだろう?
気をつけながら書こうと頑張ってる人たちにしても現在書いてる人たちにしてもあまり良い気分
ではない気がする。
何というか、自分の知識を少しだけでも披露したいっていう感じがするレスがちらほらあるけど
それよりも他の人のレスを見て婉曲な言い回しというものを少しは学んで欲しいかも。
いらないって一言で言うのは楽だけどそこに含まれる心情は聞く側には伝わらないからね。
せめて、元を大事にするのも良いけどあまり無理してまでやらなくてもいいんじゃないかと思う。
くらいで抑えておくのが大人じゃないかな?
もちろん、しっかりと大人なレスもあるというのは理解していますのであしからず。
なんだこいつw
>>915 言葉って難しいよな……。
伝えたかったこととは違う風に受け取られたり受け取ったりしてさ。
そんで、争ったりとかな。
特に、2chっていう割と感情をダイレクトに書くことが出来うる場所だからな。
まぁ、なんにせよ少しずつでいいから他の厨丸出しのスレみたいにならないよう
気をつけていこうってことだな。
全年齢板じゃあるまいし、
>>914 はそこまで悪し様に取れるようなレスじゃないだろうになぁ
十分配慮のある、っていうか親切な発言だと思うけど
他所のスレ批判とか、もうどうかしてるとしか思えないんだけど
ふと思ったんだがセキトって恋が名付けたんだろうか? 製作サイド的には呂布には赤兎だろうって事なんだろうけど、 作品内的には恋なり誰かなりが赤くも無い犬にセキトと名付けた秘話でもあるんだろうか?
18歳以上板だからって律儀に守ってる奴はほとんどいないと思うけどな
>>918 ん?あれは、
>>914 のことじゃなくね?
それまでの流れの中での話だろ?割とひどいのあったと思うし。
俺はそうだと思ったんだが違うのかな?
>>919 確かに何でだろうね。
まぁ、好きに想像してくれってことかな。
あと、同じくふと、気になったんだけど、陳宮の
顔を両手で挟むポーズって蒼天のからきてるのかね?
アッチョンブリケもじゃね?
>>923 そ、それだぁ!
……何でおっさんの顔を先に思い浮かべちゃったんだろ。
というか、なんだこの敗北感orz
作中セキトを赤兎と表記していた記憶ないし 赤がどうこうじゃなく、なんか別の当て字があるのかも
おれんちの猫、シロって名前だけど灰色だよ。 生まれた時はシロかったんだよ。
赤犬 毛色が茶〜赤のイヌの俗称。犬種として存在するわけではない。 って事じゃないか?>セキト ………赤犬って炒めると美味しいらしいなbyハボック
>>927 >………赤犬って炒めると美味しいらしいなbyハボック
それ文ちゃんも言ってた
恋がいっぱいペット飼ってる理由ってまさか……非常しょk(ry
言えずにボコボコにされたか
いっぱい集めて相互に戦わせて最後に残った一匹を選ばれし戦友にするものかと思ってた。
スターク「呼んだか?」
コミックアンソロジーで出て来た凪んちゃんに大爆笑したのは俺だけ?
あのゴス凪はおもしろかったけど、爆笑ってほどではなかったな。 あの本は、素直に河童を着る焔耶がかなんとなくツボにきたけどw
936 :
名無しさん@初回限定 :2009/09/10(木) 20:18:36 ID:XFPedPw60
桂花の水着が一番ツボに来たわw あの作者の描く桂花が好き
2008年現在なら水着ネタは高速水着が主流だな(男塾を参考にして零坐麗差を希望)
下手したら破れちゃう
というか、一人では着ることの出来ない水着ってどうよ。 着るのに2・3人がかりで20分位かかると聞いたが…。 あの話なんで霞だけ出てこなかったんだろう?
一刀さん(中身)の存在感の無さは異常
>939 >あの話なんで霞だけ出てこなかったんだろう? 水着、面倒くさがってサラシ 糸冬
浴衣姿は新鮮だったな〜
何となく選抜したお気に入りベスト5! 1.メーテル短編連作 2.北郷帝 3.三教一致シリーズ 4.一刀の校長物語 5..『W.E.S.209』 この順位は固いね!あぁ、早くこの五作品の続きが読みたい……。 あと、三国以外√系は最近落ち目だな。少し休載して力を蓄えるべきじゃないかと思うね。
W.E.S.209は諦めた方がいい あれだけ批評されて投下続けるほど作者はMではないだろう
suru-
また検定実施中か
>>945 そういえばあったな……よくよく考えるとひどいスレだよなココ
というか、このスレって数人で気に入らない作品を批評しまくって追い出すくせに
個人の評には過敏に反応するとか、もうどうかしてるとしか思えないんだけど
そんなに住人が偉いのかねぇ……ここにいる多くは作品を心待ちにして、投下されたら有り難く読む
っていう点では同じだろうに……
苦労して作品を生み出す書き手が多少優遇されてるのはいいんだが、ただ作品が来るのを待ってる
だけの奴が偉そうにしてる意味がわからんな
何というか、よくある書き手の謙虚さに対して読み手がつけあがったというタイプのスレだなココは
945も頼むからそういう荒れそうな議題は避難所でな? 荒らしが喜ぶだけだから
948のミスだw
suru-
>>950 そもそも948自身がどう見ても荒らそうとしてる奴だろ
>>950 それは申し訳なかった気をつけるべきだったね
はぁ……結局荒らし扱いか……もう駄目だな
まぁ、何にせよ荒らしたみたいで悪かったね、またROMに戻ります
>>953 「荒れそうな議題」だと指摘されて納得できる理性があるなら
「もう駄目だな」なんて捨て台詞はよした方がいい
「この話題はもうおしまい!でも最後に一言だけ言わせてもらうけどね!」
って風に見えて感じ悪いぜ
寧ろ、だ これが負け惜しみ以外の何かに見えるようならよっぽど優しい人だと思うぜ
人が増えればマナーの悪いのも必ず出てくるものだが こういう話題はどっちにころんだとしても荒れるからな 一見酷い発言が言いたい放題で放置されてるように見えるかもしれないが 多くの人は我慢してスルーしてるのだとわかってくれ。
>人が増えればマナーの悪いのも必ず出てくるものだが 俺もそれは同意だな。人口が増えた分色んな人も増えたよな。 ただ、今年の初めくらいまでは荒れることなんてほとんどなかったんだよな。 一体何でマナーの悪い人が沢山やって来るほどに人が増えたんだろうな? 実は、最近このスレ見ててそれが一番気になってたりするw
アニメ化やら某投稿サイトの影響で未成年が増えたからだろうな
華琳の『けれど純粋さは、傷つきやすさの裏返しよ。その事は……良くおぼえておきなさい』と 春蘭の事に対しての台詞を見ると、一刀が消えた後の春蘭がどれだけ傷ついたか解るもんだ
>>959 成る程、お答えいただき感謝する。
いや、一度疑問を持つといつまでも頭から離れないタイプでねぇ
夜も眠れず、朝夕電車内で寝てたんだよ。いやぁ、やっと解放されそうだよw
>>958 ここで投下されたある作品がいろいろなブログやサイトで紹介されてるのもあると思うよ。
リンクがはってあったり外史スレの名前が書いてあったりするから、多分そこから来てるんじゃないかな。
正直投下してる職人やこれから投下しようとする職人の心を挫く結果になりかねんから勘弁して欲しいな。
そろそろ次スレ立ててくる
あら? 余計なことしたみたいですね……申し訳ない。
すまんね、前スレ用にこのスレをコピペした時のがそのまま残ってたみたいだ
>>958 ごめん一つだけ突っ込ませて
>ただ、今年の初めくらいまでは荒れることなんてほとんどなかったんだよな。
発売してまだ一週間も経ってないよ!
あ、すまん 初代はとっくの昔だったわ;;
安西先生、エロが書きたいです。 しかし昼間、仕事中にエロ想像する訳にはいかない、よって普通の話構造。 家帰る、飯やら風呂でさあこれからエロ構造、ムラムラする(笑)自家発電(笑)スッキリ(笑)寝てしまう。エロが書けない(;_;)ボスけて
個人的な経験を言おう。 禁オナヌーマラソン10日目あたりに書くと、すごいぜ。 なんて言うか自分の書いたものとは思えないくらい濃厚にエロい。 ただ、俺の場合は信じられないくらい変態性の高い内容になったがな。 具体的にはネギとゴーヤ……
別の部分で興奮を刺激するといい。 自分の場合は、エロじゃなくて燃える曲で頭を刺激すると、テンションがあがって、エロが書けるようになる。
燃える曲を聞きながら妄想を膨らませていたところ、 華琳書記長が大粛清の大鉈を振るっていたでござるの巻。 『真っ赤な誓い』が拙かったか。
俺の場合は拠点を見直しながら ここにこんな話しあったらいいなぁとか考えながらかな あとは、最初に言わせたい台詞や場面を思い描くといい (例) 思春にオナニーさせたい〔状況〕 「ほ…北郷…蓮華様には…言わないでくれ」〔台詞1〕 「か…かずとぉ…」〔台詞2〕 (一刀の背中に爪を立ててしがみ付く)〔場面〕 などから膨らませる この場合だと、蓮華と一刀のHを護衛の為に隣の部屋で待機していた思春が聞いてしまい ムラムラときた思春がオナニー突入、事後の一刀さんが思春の様子に気がつき慰める事に という話が出来るな…
いやいやいやいやいや こんなところでそんな美味しそうなネタ披露するなら是非書いてくださいよ
そこから纏め上げるのが難しいんだと思うんだ。
せんになるまで、なでなでしる(・ω蝶)
983 :
エロ本 :2009/09/12(土) 01:21:34 ID:DppM3+uf0
やあ (´・ω・`) ようこそ、バーボンハウスへ。 この埋めSSはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。 うん、「また」なんだ。済まない。 仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。 でも、この作者を見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない 「呆れ」みたいなものを感じてくれたと思う。 殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい そう思って、この埋めSSを立てたんだ。 じゃあ、埋めSS投下の可否を聞こうか。
おっしゃきたー。 バッチコーイ!
是が非でも
おk 念のため、キャラブレイク注意報を出しておくので。 ---------------------------------------- すべての外史に通じる空間。そして、総ての記憶を持ち、総てを知り、笑いながら話のできる物語から外れた外史 いわゆる舞台裏といわれるここで、その2人の陰謀の火を消す事は無理であった。 「ふっふっふ、みてなさいよ!」 「しょ、小喬ちゃ〜ん」 このリストラ二人組の陰謀だけは。 『二喬の戦い 〜策略の巻〜』
廃れたような小さな部屋。そこで小喬は姉と一緒に作戦会議を開いていた。 「という訳で、前回の反省で、あたしたちが力ずくでレギュラーを勝ち取るのは無理と判断したわ」 「だよね」 前回弱そうな亜莎を狙った結果、返り討ちにあい庭の木に吊るされ、ち○この遣いこと一刀にとても口ではいえないような屈辱と快楽を引き換えに降ろしてもらうはめになった。そこから考えると、どうやら呉の軍師組を力でねじ伏せるのは無理だと、彼女は判断したらしい。 「で、今回のターゲットなんだけど……」 「だれにするの? 小喬ちゃん」 大喬も意外と乗り気で有るのか、彼女の言葉にしっかりと耳を傾けている。 「今回は……明命よ!」 「え、えええ! み、明命さん!」 別に意外な人物ではなかった。彼女も一応は新キャラである。だが、隠密少女、マンハントを得意とする彼女に対する対策等思いつくはずもない。 「小喬ちゃん、あの人は危険だよぉ」 大喬もそれを知っているのか、少しおびえ気味だ 「ふっふっふ、お姉ちゃん。あの明命の弱点を知らないの?」 だが、小喬はその驚きも想定の範囲内のように笑っている。 「この、呂布さえ補佐できそうなあたしの頭脳にかかれば、明命なんて敵じゃないわよ!」 「……そろそろ、この作者さんの命が危うくなってきてるよ。小喬ちゃん」 とりあえず、これ以上突っ込むと、白装束の皆さんに誰がとはいわないが消されてしまうためにこれ以上の言及を避ける大喬。 「さぁ、見てなさい、明命。今日こそ、あなたのキャラ的な意味での命日よ!」 だが、そんな大喬の事は無視して勝手にもりあがる小喬であった。
「……異常有りません」 そんな陰謀が動いているとは露知らず、明命はいつもの通り城壁の上で外の監視を行っていた。 この外史で、見張りが必要なのか?という疑問がないのが世の中の不思議というものである。 「明命、いるか?」 「一刀様?何か有りましたか?」 「いや……そろそろさ。お昼ご飯じゃないかって思ってな?」 そういうと、彼は手に持った物を差し出す。 以前、彼女はお腹を鳴らしながらも見張りについていた事が有るので、もしかしたらと思ったらしい。 「へっ? はぅあ! も、申し訳ありません。一刀様にそんな事」 「そんな亜莎みたいに謝られても……」 困る。だが、それでもやっぱりかわいいと思うのが明命だ。 「それでは……」 そういって、彼女は一刀のそばに座る。ここでも見張りは出来る。ならこの楽しい時間を……
「「って、またラブラブ展開かー!」」 「はぅあ!」「うわぁ!」 そして、二人の雰囲気をぶちこわす双子。この後に、子供には見せられないようなシーン描写を阻止したのが唯一の救いであろうか? 「しょ、小喬様に大喬様! いったい何か?」 「ふっふっふ、実は明命にこの舞台から降りてもらおうと思ってね」 「ごめんなさい、明命さん。でも、私も冥琳や雪蓮様と一緒に居たいんです」 「な、何を言って……」 いきなりの事で何がなんだか分からないのだろう。だが、そんな明命を無視して小喬は懐から…… 「ちなみに、拒否権はないわよ。この子が人質?だもんね」 ゆっくりと小さな動物を取り出した。明命の弱点である猫だ。 人、もとい猫質の作戦に出れば、明命の言う事を聞かざるを得ないはずである。それが小喬の作戦であった。 だが、その瞬間…… 「おい、小喬。それはやり過ぎ…(ヒュ)…じゃ……」
紫苑
一刀の声を遮るように風が走った。そして、同時に……大喬が倒れる。 「へっ?」 あっけにとられた瞬間、小喬は手元をみる。そこに人質の猫は居ない。そして、その風の正体が明命である事に気づいたのは、彼女の手に猫が居てからだ。 「え?ええええ?な、なんで?」 そして、その目には、確かに呉の隠密部隊のそしてマンハントの光が宿っている。 「小喬様、あなたはやってはいけない事をしました」 「あの、明命さん?」「み、明命?」 その本気の目に、一刀でさえ額に冷や汗をにじませている。小喬に至っては先ほど飲んだお茶が総て体の外に出てしまったのではないかと思えるほど量だ。そして、再び風が走る。 「は、はやっ!」 「あなたに足りないもの。それは〜 情熱思想理念頭脳気品優雅さ勤勉さ! そしてェなによりもォ−−−−−−−!」 目の求まらぬ速さで小喬に飛びかかる。そして、刀を構え…… 「お 猫 様 へ の 愛 情 が 足 り な い !」 「うぎゃああああああ!」 その瞬間、小喬の悲鳴が上がった。
支援
夕日に晒されている城の中庭の大きな木。 そして、その枝に逆さまにぶら下がる大きな果実。そこの可愛らしい顔には「2人足りない」と書かれている。 「って、またこんなかー!」 「小喬ちゃん、大声出さないでよぉ」 半分涙目になりながら、実の妹を諭している姉。 それはまさしく、浅知恵に身を滅ぼした小喬と大喬だ。 「ううう、また今日もここで夜を過ごさないと行けないのかなぁ?」 この辺は夜風が冷たい。凍え死しないのが不思議なくらいだ。 「何弱気な事をいってるのよ。お姉ちゃん!」 だが、弱気になっている大喬とは違い、小喬はまだあきらめていない。 「だってぇ」 「あんな事で、あたしたちの冥琳様や雪蓮様への愛は終わらないんだから!」 彼女たちの野望は続く。 「あいるびーばーーーっく!」 意味不明な声とともに、彼女たちの時間は過ぎていくのであった。 【ご愛読ありがとうございました】 【作者の次回作にご期待ください】
994 :
エロ本 :2009/09/12(土) 02:16:47 ID:DppM3+uf0
エロ本氏、深夜にもかかわらずお疲れ様です。 次回作の投下は、恋姫†無双〜ドキッ☆乙女だらけの外史演義〜 17 の 終わり頃って事はナイですよねぇ…?
適当に埋め支援。 会話のみでお送りします。 ** 「あ、真桜、ここに居たのか」 「どないしたん、隊長?」 「いや、このスレを埋めるのを手伝ってもらおうかと思って」 「ああなんや、そないな事かいな。まかしときー」 「お、流石。頼もしいね」 「こないな事もあろうかと〜作っておいた秘密兵器、全自動埋め作業装置、『お梅ちゃん』やー!! これにかかれば、レスの百や二百、余裕で埋めたるでー!!」 「……いや、百や二百は埋める必要がないから」 「……ただの例えやん。……まぁええわ。ほな、お梅ちゃん行くでー! ……ぽちっとな」 「…………」 「…………」 「…………動かないぞ?」 「…………おかしぃなぁ……どれどれ…………」 「……って真桜!煙出てる煙!!」 「!!!たいちょ!逃げるでーー!!!」
… …… ……… 「……あー酷い目に遭ったわ」 「……おい」 「……あはは……怒らんといてぇな。ちょーっとお梅ちゃんの爆発で地面が陥没しただけやないの〜」 「どこがちょっとだよどこが!? ……ったく、スレと一緒に地面まで埋めなきゃいけなくなったじゃないか」 「まぁ、過ぎた事は仕方が無いっちゅーことで……これはもうあの人方に頼むしかないやろ」 「……だなぁ。 それじゃ、せーので呼ぶぞ?」 「了解や〜…………せーのっ」 『園丁†無双〜〜〜〜!!!』 ** 以上オチなし。 いや、埋めるといったら園丁†無双の皆さんかなと……
乙埋め
うめうめ
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エロ本 :2009/09/12(土) 02:39:54 ID:DppM3+uf0
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