ここでなんの脈絡もなく
いけない月先生とか言ってみる
月は教える側より教わる側っぽい
>>947 一刀殿なら記憶を取り戻してもすぐに逃げるとは考えにくくないか?
曹操達に恩義がある以上、黙って逃げるとは考えにくい
>>955 世話になったお返しに、子種を残してイクんですね。
個人的に無印ならともかく魏ルート系の華琳だと、一刀さんはあくまでも自分の所有物で他人にあげないような気がするんだ
逆に一刀さんの元に愛紗を預けて感情的にじわじわと取り込み、逃げにくくしようと謀るのではないかなあ
ほら、チンコの対女性磁力は中華一だし
捕らえた将は一刀に預ければ取り込める
エメラルダスにまた凪SS書いて欲しいな
>>959 俺はむいむい氏にまた孫呉SS書いてほしい
様子見してたけど全然スレ進まないし
今立てても早すぎだろうから日付変わってから次スレ立てるか
華琳と桃香のキャラソン聞いてて一刀をかけた歌合戦とか
思いついたがそれを書く文章力が自分にはない
>>960次スレよろしく
980踏んだ奴がたてるので十分じゃね?
呉ルートでは、一刀さんが娘たちに故郷の子守唄を歌ってあげてます。
そして初めて聴く歌に穏が暴走します
昔話を聞かせていたら、いつの間にか咥えられてたりしてます。
SSスレは投下の状況次第で遅い早いがその時々によって異なるから
960取った人がスレ立てれるならその人に任せておけばいいんじゃないか
まあ今は投下予告も無いし980でいいでしょ。
予告が入ったら新スレ立ててそっちで投下してもらえばいいんだし。
それならいっそ本スレみたいに>970前後とか>980前後の人がってテンプレ変えた方がいいと思うぞ
取った人が必ず立てられるわけでも、取り逃げする人もいるだろうから
>980まで待つなら特に
960が宣言して立てるでいいと思うよ
しばらく待って立つ気配がないなら立てれる人が宣言して立てればいい
>>969乙
流れの緩急が激しいスレだからなあ
960で立てといて後はチビチビ埋めてくのが無難なのかな
埋めるときに1レス小ネタがあればいいんだけどな
1000ならパワーバランスの良い作品が桃花される
じゃあ、小ネタででも投下しておこう。
いま考えている外史。
1,一刀さんが韓遂の位置におさまる
黄巾の乱よりずいぶん前に到着する一刀さん。涼州の民に拾われた彼は、異民族との戦いと、官匪に
搾取される涼州のために立ち上がる。
馬騰をはじめとした馬一族、董卓をはじめとした涼州勢に今後の動向を打ち明け、うまくことを運ん
で行く
反董卓連合が結成されると、馬家は馬騰を出し、反董卓連合の面々を油断させながら、馬超・馬岱が
タイミングよく裏切り、曹操をはじめとした英傑を蹴散らす。
馬騰は史実通り曹操に切り殺されるが、長安に居すわる一刀たちは、北方勢力として大陸を脅かす。
北郷一刀は漢王朝を妥当して、民のための平和を築けるのか!? あるいは乱世を導いた大罪人として
裁かれるしかないのか!?
2,一刀さんが献帝の代わりを務める
気づくと、俺の体の下で、人が死んでいました……。
乱れる洛陽から逃げ出した劉弁、劉協、それに十常侍。そこに落ちてくる天からの光。
霞たちが必死で追跡したその先で発見したのは、巨大なクレーターと、そこで眠る一刀だった。
なかば無理矢理劉協として即位させられる一刀。
彼は、反董卓連合をはねのけ、偽りの漢王朝を存続させられるのか!?
>>974 馬騰をはじめとした馬一族、董卓をはじめとした涼州勢に今後の動向を打ち明け
一歩間違えれば、最低ssになりかねんから気をつけろよ
既出かもしれないけど埋めがてら、
転載していいのか分からないので報告だけ
避難所の375に北郷帝の告知がありますので気になる方はどうぞ
うう、ニコポは辞めれ
>>974 一刀がたまたま劉協そっくりだったとかなのかな?
年齢的に違うのはまあいいとしても、皇帝を擁立することで
月たちはどうするつもりなんだろう
そもそも反董卓連合ってどういう経緯でああなったのかよくわからんよね
袁家のバカ二人が図面を描いたとは到底考えられないし
どうして辺境の地方領主だか、その箱入り娘の月が都の中枢を掌握する
なんてことになったのか説明が足りな過ぎてわけがわからんわいw
むしろそこは二次創作作家の腕の見せ所だと思うけどね。
色々想像はできるけど、自分で使いたいから挙げないでおくw
埋めss書いてたら半分くらいで面倒になってきた……
おまけに眠い。文が適当になってきた
遅くなったが、
>>696 乙です。
>>984 調理しだいで、とても面白くなりそうな予感がするな。
キミのSSに期待してるぜ!
982 :
1/7:2009/05/26(火) 07:56:37 ID:jB8YIokcO
鏡から広がる光に視界が埋め尽くされていく。
どれだけ手を伸ばしても届かなくて。
自分の無力さに零れ落ちた涙と共に、全てが光に呑まれていった。
寂れた寺の窓から差し込む朝日に目が覚める。
壁に寄りかかって寝た所為で固まった身体を立ち上がらせようとして、視界が霞むのを疑問に思う。
目元へと手をやると、泣いているのに気がついた。
頭の中に沸き上がる覚えのない男の顔、見たこともない少女達と共に笑う義妹。
とても暖かい気持ちになって、すぐに寂しさが埋め尽くした。
「一体どうしたというのだ、私は」
組んだ腕に顔を埋める。溢れ出る涙は止まる気配を見せない。
普段なら恥じるだろう武人として相応しくない振る舞いも、何故か今だけは仕方のないことのように思えた。
泣いたのなど何年ぶりだろう。
私利私欲に走る官に、国に憤り、義を掲げ、人々を救おうと決意したあの日から泣くのを止めた。
志を共にする義妹に出会い、我が御旗とするに相応しい義姉に巡り会った。
まだ何も成せていない、だがこれからだ。
喜ぶべき事ではないが民は国に不満を抱き、匪賊が跋扈している。
名を上げるにはまたとない状況だ。決意を新たに顔を上げる。
涙は止まっていた。
「愛紗ちゃん……? どうかした?」
顔を上げた先には心配そうな桃香様の顔。
桃香様が起きたことに気付かないとは……たるんでいるな、と苦笑を漏らす。
「いえ、何でもありません。目覚めたのでしたら早く鈴々を起こして出発しましょう」
はーい、と返事をして鈴々の頬を弄り回す桃香様を見ながら、気を引き締めた。
983 :
2/7:2009/05/26(火) 07:58:08 ID:jB8YIokcO
「ふわぁ〜……。 ぅー、鈴々まだ眠いのだぁ〜」
「我慢我慢。私だって眠いんだから」
「うにゃー。お兄ちゃんの布団に潜りこんでもう一眠りしたいのだ」
「こら鈴々、我が儘を言うな。お前はただでさえ迷惑をかけているのだから朝ぐらいゆっくりさせてやらぬか」
「んー? 鈴々ちゃん、鈴々ちゃん、お兄ちゃんて誰? 愛紗ちゃんも知ってる人?」
「にゃ? お兄ちゃんはお兄ちゃんなのだ。
誰ってそんなの……誰なのだ? 愛紗は知ってるのか−?」
「いや……私も知らんな」
「えー、二人ともすっごく嬉しそうな顔で話してたのに−。
本当に知らないの? 私だけ仲間はずれにしようとしてない?」
「そんなこと言われても本当に知らないのだ。
よく考えるとそんな夢を見ただけな気がするのだ。
そのお兄ちゃんと、愛紗と、知らない人達がいっぱい出てきたのだ」
「私は? 私は?」
「う、ごめんなのだ……」
「うぅ〜」
「なあ鈴々。そのお兄ちゃんとやらは白くて光る服を着ていたか?」
「うん。着てたのだ」
984 :
3/7:2009/05/26(火) 07:59:30 ID:jB8YIokcO
「そうか……。私の夢にもその男が出てきたのだが、これは一体……」
「二人とも酷いよー私をのけ者にしてぇ〜。
……あれ? ね、ね、二人とも、あれ見て。あれ。
流星だよ! 流星! まだ明るいのにすごーい」
「「……ッ」」
「わわっ、え? 二人とも? どこ行くの−? 待ってよー」
「あの流れ星……」
「秋蘭? どうかしたのか?」
「姉者。あの流れ星、どう思う?」
「流れ星? 何を言っておるのだ。そんなものこんな時間から見えるわけ……!!
し、秋蘭」
「うむ。だが華琳様の許しを得てからだ」
「その必要はないわ。
行くわよ、共をなさい。春蘭、秋蘭」
「「御意!!」」
しえん
支援
ここでまさかの焦らしプレイ
支援
988 :
非天才の転載:2009/05/26(火) 08:18:39 ID:blPCCPMj0
名前:4/7[sage] 投稿日:2009/05/26(火) 08:06:35 ID:INv2sYnA0
「一……刀……?」
「ん? 何か言った? 蓮華」
「姉様、ごめんなさい。少しだけ出かけてくるわ」
「ちょっと、蓮華?」
「雪蓮様、お任せ下さい」
「え? う、うん、任せたわよ。思春」
「一体どうしたと言うんじゃ。あやつら」
「解らんな。尋常な様子ではなかったが……雪蓮は解る?」
「わかんない。なんか朝から様子が変だったけど……。
さっきはなんだかあの子らしくないくらい目に力が宿ってた。
うーん……面白そうだから私も行ってくるわ。後はよろしくね」
「雪蓮!? まったく……、祭様、お願いします」
「心得た。留守を頼むぞ、冥琳」
989 :
非天才の転載:2009/05/26(火) 08:19:13 ID:blPCCPMj0
名前:5/7[sage] 投稿日:2009/05/26(火) 08:10:13 ID:INv2sYnA0
……やたらと眩しい。
目を開けるのが辛い。今何時だろ。
枕元の時計を探る……はずなのに手の感触はざらざらとしたものしか伝えない。
なんだ? 上体を起こし、目を開ける。
地平線、山、地平線、山、空。
「え?」
何がどうなってる? ここはどこだ? なんだ?
状況が理解できず呆然としていると、声がかけられた。
「おい、そこのお前。 殺されたくなかったら金目の物をだしな。
なーに、大人しく言うこと聞けば命まではとらねえさ」
声のした方を向く。男の3人組。
初めて見たはずなのに、なぜか見覚えがあった。
「おい、金目の物をだせって言ってるんだよ。
ああ、ついでにその珍しい服も置いていけ」
――何かが、脳裏を通り過ぎる。
初めは一つ、二つ、次第に数を増やし、あっという間に覆い尽くす。
「っつ、なん、だ?」
突如襲ってきた痛みに、悶える。
頭を抑え、現状を把握しようとするも流れ込んでくる何かと痛みのせいで全く集中できない。
「なんだよ、狂人か。
捨てられた貴族の息子か何かだろうな。
おいデク、服は汚さないように仕留めろよ。高く売れるからな」
990 :
非天才の転載:2009/05/26(火) 08:19:53 ID:blPCCPMj0
名前:6/7[sage] 投稿日:2009/05/26(火) 08:11:27 ID:INv2sYnA0
決して見えることのない距離の筈なのに、私の目はその姿を捉えた。
鈴々にも見えたのだろう。併走している鈴々の顔に歓喜と焦りが浮かぶ。
あの日の再現。
この人気のない荒野で、運悪く賊に絡まれている。
地を蹴り、かつて無いほどの速度で駆け抜ける。桃香様には申し訳ないが今は猶予がない。
あの時もぎりぎりだったのだ。
奥歯を噛み締める。早く、速く、疾く。
今度こそ、私はあの方を守り抜く。
「――ッ! 華琳様!」
「間に合いそうもないわね……。
秋蘭、ここから狙える?」
「我が命に代えても」
「祭! お願い、あの人を助けて!!」
「蓮華殿、あれが見えるのですか?」
「そんなことより早く!!」
「祭、出来る?」
「……難しいですな。
ですが、やってみせましょうぞ」
429 :7/7:2009/05/26(火) 08:12:49 ID:INv2sYnA0
刃が振り下ろされるのを、ぼんやりと見つめる。
何かが、思い出せそうだったんだけどな――
そして、一陣の風が吹き抜けた
弾き飛ばされる剣、間髪入れず突き刺さる2本の矢。
自分とデクと呼ばれた男の間に割って入った影を見て、雑然としていたものがすとんと落ち着いた。
頭痛で霞む意識を無理矢理つなぎ止めながらも、言葉を紡ぐ。
「なんで、ここ……に」
その問いに、常にはない泣きそうな笑みを浮かべて、彼女は応えた。
「言ったではありませぬか。
『私は惚れた男をみすみす見逃すほど、甘い女ではない』と」
その言葉に笑みを浮かべる。
「そう、だ……ったな。ありがとう――星」
そうして、意識を手放した。
乙、一番おいしいところを持っていくとはさすが星
なんだか普通にいいねこれ
あ、でもこのあと皆で一刀の取り合いになるのか?w
>>980 乙、面白そうだけど、なんかゴチャゴチャしてるな。
キャラの持ってる情報量多いからしょうがないか
>>982 乙ですー。そして転載のお二人も乙です。
埋めだから仕方ないが、おもしろくて、もっと長めに見たいなって感じたわ。
ウメッ☆
魏を支え続けた一刀が天の国へ帰還して数ヶ月。
それは華琳に届けられた一報から始まった…
「なんですって! 桃香達が!?」
蜀、陥落
「ありがとう、助かったよ華琳さん…」
「全員無事で何より。それより一体何があったの?あなた達程の軍勢が数日で落ちるなんて、ありえないわ」
五胡、猛襲
「なんだこいつらは!? 痛みを感じないというのか!!」
「策を力で押し切るなんて!」
「くぅ…総員、撤退! 撤退だ! 一度退いて体制を整える!!」
大軍勢に蹂躙され、苦痛と絶望に包まれる大陸。
だが、そこに立ち上がりしは3人の王。
「桃香、雪蓮。 力を貸して」
「うん。分かってる!」
「もちろんよ。私達を敵に回したことを後悔させてやりましょう!」
今、大輪の華が咲き乱れる…
フルキャストでお送りする新たなる外史!
真・恋姫†無双 ― THE MOVIE ―
COMING SOON…
「華琳! 皆! 諦めるな!!」
今 舞い戻る 白い光…
998 :
L:2009/05/26(火) 13:11:13 ID:eY0z2kLiO
埋め&研修中
アイドル対決書いてるよん、出るかどうかは知らんがな(笑)
「これが私の限界なの・・・」
「諦めるな!華琳!」
「ッ!?まさか・・・一刀!」
「諦めたらそこで終わりだ!忘れたのか?君の剣は、天を突く剣だという事を!」
「!!」
「華陀、あれをやるぞ!」
「あれ・・・それも一興!」
「正史と外史の道が、捻って交わる螺旋道!」
「昨日の敵で宿命を砕く!明日の道をこの手で掴む!!」
諦めるな!という文字を見てこんなのが浮かんだ
1000なら新たな外史の突端が開く
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。