1 :
コウダイ:
[Q]
3つの伏せられた紙コップA〜Cのうちどれか1つにコインが入っている。
答を知っている友人が、どれにコインが入っているか当てたら1万円上げると言ったので、勘を頼りにAと答えた。
すると、友人はCの紙コップを持ち上げてCにはコインが入っていないことを示し、
今なら千円払えばBに変更しても良いと言って来た。
さて、千円払ってでも答をBに変更すべきか、それともAのままにしておくべきか?
……一見、AもBもコインが入っている確率は同じように見えるが、実はBに変更したほうが得である。
なぜならAにコインが入っている確率が1/3。
逆にいえばAに入っていない(=BまたはCに入っている)確率が2/3となるわけだが、
今Cにはコインが無いことがわかったので、Bにコインが入っている確率が2/3となるからだ。
さて、この論理は正しいか?
似たような問題を深夜のコマ大で見た希ガス
確か途中で確率が変わっていくんだったような・・・
でもこの問題の場合は正しくないと思う
正しいだろ
Cを開けた時点でAもBも1/2だと思うんだけど
状況が変化した場合に
一方は当初の確率
もう一方は修正後の確率
なんて詐欺もいいとこ
友人がAの紙コップを開ける、という可能性を封じているために、
Aに関する確率は変化しない。よって、残りの3/2の確率が、Bに集中する。
つまり、Aを友人が開ける確率もあったなら
>>5が正しい。
3/2 じゃねーや、2/3
この場合、確率で考えたらむしろ負けじゃね?
友人が強気のはったりをかますタイプかそうじゃないかで
判断すべきだと思うんだけど。
単純に確率だけなら2/3になるから変更した方が得
友人はそれを見越してAが正解のときはコップを一つ開けて変更を誘い、不正解のときはそのままにするのが得
選択者が裏を読むと友人がコップを開けたときはそのままにするのが得になる
友人は裏の裏をかいて以下略
無限ループだな
均衡点は友人の性格に掛かっているのか?
これが友人じゃなくて見知らぬ男だったら確率だけで考えるべきだろうけどな。
なまじ、「友人」と指定したから、いわゆる「人読み」の要素が加わって
話がややこしくなってしまう。
これ、こちらがコップを指定した後で、
友人が「必ず空のコップを開く操作を行なう」と仮定できるかどうかにかかっているわけだな。
友人がコップの中身を知っていることをこっちが知っているかどうか、
で話がかなり変わるよな。
あと、こっちの財布の中身でも話がかなり変わってくると思うw
財布の中身1500円で給料日まであと三日、とかなら
1000円払うのは絶対イヤだわw