■さかあがりハリケーン■+2SCM
テンポが良く、キャラも立っておりさくさく進んだ。
惜しむべくは共通ルートが長く、個別ルートとぶっつり切れてしまったところか。
■スマガ■+1S
ボリュームのあるシナリオだった。重い話もあったが、それを感じさせない主人公の明るさが魅力。
ただ、シナリオにボリュームがありすぎて途中でだれてしまった。
■コンチェルトノート■SC
普通に良作。特に莉都シナリオは引き込まれるようにやった。結果、黒莉都に惚れた。
フローチャートシステムは使い勝手がよく、いつもはめんどくさい二週目もこれのおかげで楽にできた。
■ほしうた■SC
発売時期が微妙だったので、やれるか不安だったがなんとか間に合った。
前作はどこか暗いイメージがあったが、今作品はそれを払拭する出来。
■クロノベルト 〜あやかしびと&Bullet Butlers クロスオーバーディスク〜■SG
ファンディスク?なのかなこれ。とにかくpropeller作品ということで、熱い漢達が見られる。
今作ではその中でも覚めてる奴らが熱くなるという素敵な展開だった。
ただエンディングのアレだけはなんとかならないのかな。
■戦乙女ヴァルキリー2 「主よ、淫らな私をお許しください…」■H
期待どおりのエロい作品。CG回収には苦労させられた。
(総評など)
とても良い年だったと思う。今回は上記の他に「てとて」や「やみツキ」、「G線」、「るい智」で悩んだ。
ただ、前作と比べてしまい少々偏った結果になった感は否めない。
もう一度純真な頃に帰りたいぜ(’A`)
2008年発売タイトルの消化本数: 59本/ エロゲ歴: 10年