エロゲプレイ中に巡りあった心に残る台詞を書き込むスレッド。
感動した、呆然とした、萌えた、燃えた、笑った、哂った
セリフ自体は、なるべく短く気が利いていると、良いかもしれません。
一応、何でもどうぞということで。
<<注意>>
・ネタバレ防止と確認用のため、ゲームのタイトルをmail欄に書き込むように。
・抜き出す台詞が長すぎるとただのネタバレになります。ご注意を。
・既出かどうかは(それほど)過敏にならなくてもよいかと思わる今日この頃。
・書き込む前に、独りよがりでないかもう一度台詞について熟考してみましょう。
・mail欄に作品名を書いてない釣り&厨房は完全無視のこと。
・あまり同じゲームのネタを連投すると嫌われるのは、どこのスレでも一緒。
「冗談で人は死なないでしょう・・
なにか言い残すことは?」
「・・俺の部屋の・・ベッドの下にある
エロ本捨てといて・・」
黄金の篭手[5500]Gだ。
コレがあれば硫酸に触れることも可能だ。
ま、そんな機会ないだろうがな。
「・・・・・あ、アタシを惚れさせた責任は、取ってもらうからな!」
温厚な私も、そろそろイっちゃいます……
「あなたって童貞?」
「なっ!? い、いきなり何を言うかな、君は…」
「動揺してる」
「してねーよ! 余裕ありまくりだって!」
「童貞のクセに粋がっちゃって」
「二十歳過ぎて童貞なんて、恥ずかしくて人には言えないわよね」
「焦ってるんでしょ? だったら経験させてあげてもいいけど?」
「あたしが…あなたを男にしてあげるわよ」
「その口ぶりだと、アリスが経験者っぽく聞こえるな」
「……」
「あれ? まさか本当に…」
「うるさいわねっ! どうせ経験ないわよ!」
「…それって処女ってことだよな」
「どーてーよりマシ!」
「カナ坊、教科書を見て欲しいか?」
「え・・・・・・? う、うん。でも、見ないと困るのは、靖臣く・・・・・・」
「見て欲しかったら、『若菜の恥ずかしい教科書を見てください』と切なげに囁け」
「え・・・・・・えーと、わ、若菜の」
「何を言わせとるかっ!」
「うおおおおおおお! がっでーむ! ふぁーっく! ふぁーーっっく!!」
「どうした?」
「聞いてくれ、ハヴェルどん。おれの怒りを!」
「よし聞こう」
「完全モザイク無しと書かれたAVを借りたのどす。見てくんろ」
ドワ工房のクリスタルにエロビデオがうつる。
「…ボカシというやつだね」
奇妙なようですけど・・・・・・矛盾を抱え込んでない人間の存在なんて、
それこそ矛盾しているんですよ。
たとえば、死を極度に怖れるくせに自殺をする。
人殺しはいけないといいながら、いつもどこかで殺人が行われている。
挙句の果てには、平和のための戦争なんてものまで起こる始末です。
どうしてそんな状況に陥るんだと思います?
それはね、人間は一人一人が自分の世界に住んでいるからですよ。
そうです。『種の目的よりも個の目的がとても優先されやすい生き物』が、人間
と言ってもいい。
利己主義、エゴイズム、自分自身の快楽のために。そ
れがすべての行動の原点・・・・・・。
『誰かのために』というのは、結局はそう思うことで自分が満足したい
ということだけです。
それが似たような方向を向いたものが集まって勢力を作っている。
人間の理なんて、その程度のものですよ。
でもね、その脆くて壊れやすい理が、人間にはとても大事なものなんです。
このままだとまたスレが落ちそうなほど過疎っているね。
「どうせみんな、泣いたり笑ったり、濡れたり勃ったりしながら生きていくわけだしね」
無難に委員長だろ
「はい、妻は夫が現実の世界から逃げ出して想像の世界に入るのを止める義務があると思いますっ」
「はい、夫はそれが現実的な理論に基づいた物だと主張します」
「えっちするだけが青春じゃないでしょ?」
「そういうのはなー。いつでもえっちできる人の理屈だぞー」
「よろしい。ならば戦争です」
男はオギャーと生まれた時と親の死に目以外に泣いてはならず、美しく泣く女はいい女であるが、男として生まれたからにはその涙は止めねばならぬ。
守れなければ金玉を抜かれても文句は言えない。
_人人人人人人人人人人人人人人人_
> ごらんの有様だよ!!! <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^
_______ _____ _______ ___ _____ _______
ヽ、 _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、 ノ | _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、 |
ヽ r ´ ヽ、ノ 'r ´ ヽ、ノ
´/==─- -─==ヽ /==─- -─==ヽ
/ / /! i、 iヽ、 ヽ ヽ / / /,人| iヽヽ、 ヽ, 、i
ノ / / /__,.!/ ヽ|、!__ヽ ヽヽ i ( ! / iゝ、ヽ、! /_ルヽ、 、 ヽ
/ / /| /(ヒ_] ヒ_ン i、 Vヽ! ヽ\i (ヒ_] ヒ_ン ) イヽ、ヽ、_` 、
 ̄/ /iヽ,! '" ,___, "' i ヽ| /ii"" ,___, "" レ\ ヽ ヽ、
'´i | | ! ヽ _ン ,' | / 人. ヽ _ン | |´/ヽ! ̄
|/| | ||ヽ、 ,イ|| | // レヽ、 ,イ| |'V` '
'" '' `ー--一 ´'" '' ´ ル` ー--─ ´ レ" |
「公園は公共のHスポットだからいいんだよ?」
「あとは家に帰って、ゴハンを食べてオナニーして寝るだけ」
「身の程を知りなさい、豚」
身の程を知るのね
だろ、それ
「ま○こみたいに、穴あいて"死ね"ぇえぇぇぇぇえぇーーっ」
たとえこれが悲劇だと言われても、あなたと過ごせて楽しかった
フリーソフト公開か
正義の味方?誰も傷つかない世界だと?
おかしなことを――誰も傷つかず幸福を保つ世界などない。
人間とは犠牲がなければ生を謳歌できぬ獣の名だ。
_,,,,,,,,,,,,,__
_,r'´: : `ー‐‐‐.,_
. ,/: : : : .`、
. ,/: : : .`、
,/: : ,' , ヽ、 `.、 、 '., `、
∠,',': :,! .i、`、ヽ、ヾ,, `、 i .; : . ヾ!
/,' : ,!!:i : i.`、;!ヾ`ニ`.、,!ヽ!、!: : . : . `!
. レi : :iヽ:ト、 !,r'7i´,! ,ノ .i; r'´`.i ト、,!
. `、:!__` .ヽ! i._'/ i,!f´ i ! .i
. ``f、,! ヽ -,ノ .,!
. <_ __, ./`´! ,!
`、 r ニ-' ,/! .i .i
. `、 .,/ .,' i,!
`、 ,/ ,' _,,,,,,!-----┐
メグねーちゃん、疲れてるんだよ
「俺は、海とセックスする!」
「母なる海というくらいだ…おそらく奴は人妻!
そいつを俺達の手で口説き落とすんだよ!」
「ドリーマーとヴィリーバーは違うのだよ」
「中出しバンバン」
結婚おめでとうごさいます
クソッタレ野郎、俺のケツを舐めろ
お母さんにしごいてもらいやがれ
「僕は自慰行為をしてたんだ!
邪魔されて憤慨に思ってるに決まってるだろう!」
>>25 ヒロインか脇役を正義に夢見てる人にして、主人公にその台詞を言わせたい
たまんねえ…
34 :
名無しさん@初回限定:2009/01/05(月) 19:32:33 ID:eekbgjXg0
知らないのか?俺はフェルマーの最終定理なら五分で解いたぞ。九九は七の段が言えないけど…
もう30代でオタクなら物理的に引き返せない。
そうだ。脱オタなんてするな。
一緒に地獄の底、嘗めようぜ。
趣味に殉ずる。そんな生き方ができるのは人間だけなんだからな。
>>8 秋桜は良かったw
>>36 タイトル入れようぜ
っ[おたく☆まっしぐら]
38 :
名無しさん@初回限定:2009/01/11(日) 05:55:23 ID:9vWlPhvZ0
過疎ってきたので一言
愛する家族にパンツをかぶられながら手刀を2発打ち込まれた、どうゆう気分になる?
ハイパー兵器
ひんひん
がははは
落ちたくないよう
女は男よりも理知的で、合理主義かつリアリスト。
一般にはそんなことを言われているけど、オレはそう思ってない。
キミら女とやらのお題目は、結局のところ感情論にすぎないのさ。
誰かのため。何かのため。力になりたい。愛しています。
だからワタシヲミテクダサイ。ドウカソバニイサセテクダサイ。
アナタノチカラニナリタイノ。ワタシナンデモシテミセルカラ。
別にそれが悪いとは言わんがね、あえて一つ言わせてもらうよ。
……キミらはアホか?
なんだそりゃ?オレには欠片も理解できない。
自分の人生、他人の脇になって何が楽しい?
一人で自分を維持できないなら、端からうまれてこなけりゃいい。
うまれちまったなら死ねばいい。
とまあ色々と理由はあるが、噛み砕いて言っておく。
要するに、キミはすごく目障りだ。
42 :
名無しさん@初回限定:2009/01/22(木) 16:35:15 ID:vHzduGyK0
錯乱? 錯乱だって? 今オレにそう言ったのか? そのセリフはナンセンスだ。生憎オレは、生まれた時から正気じゃない。
ジューダス繋がりで^^
43 :
天空のユミナ:2009/01/24(土) 19:55:55 ID:HY7yapbA0
メル欄長すぎ言われるから名前欄に書いてみる
「要は感覚の問題なんだ。
言葉で説明できるようなことじゃない」
「空気読めってことね。
それなら、いつも言われてるから大丈夫!」
そう! それだよ! 完全に蚊帳の外なんだよ!
当事者なのに、二人が一番外野なんだよ!!
「おおっと!兄ちゃん、なかなか物知りじゃねえか。
大当たりさ!サバにはDHAみたいな不飽和脂肪酸がたくさん
含まれてんだぜ〜。いっぱい食ってくれよな」
本土仕込みのジャパニーズイングリッシュです
「一体、どういう話しているのよ? 海」
「褒めてんだからいいじゃない」
「あ、それでね? おにいちゃん」
「うん?」
「突然なんだけど、わたしたち、これからお食事に行くことになったから」
「はい??????????」
「だから、その……」
らみかは真っ赤になって。
「ゆっくりしていってください」
「え、なに? 全員行っちゃうの?」
「お母さんがさっき、突然に思いついて……」
「いやまぁ……いいけどさ」
「それじゃあ、わたしはこれで」
「…………」
母め……。
前スレほどいい台詞挙がらないね
主人公「3日で激ヤセ、3日で激ヤセーー」
主人公「ジャックズブートキャンプ?」
脇役「それ、どのジャック? バウアー? ニコルソン? スパロウ?」
主人公「ハンマーのほうで」
脇役「そのダイエット、絶対薬事法違反でしょ」
「…俺以外の誰かのものになるくらいなら、死んでくれ」
>>50 ラオウも、そういう意味のセリフを言ったね
52 :
スズノネセブン:2009/02/24(火) 00:36:22 ID:TXpcSfJ00
一人でたしなむからこそ自慰と書くのであって
後かたづけまでがオナニーだ
53 :
スズノネセブン:2009/02/24(火) 18:42:32 ID:+PoJH0KnO
すとっぷ・ざ・理不尽
54 :
マリオネット:2009/02/28(土) 14:48:38 ID:/BGOu/OmO
「まぁ…気楽なもんさ、事が終わってこっちに戻ってこようとも…
あの世に行こうとも、どっちにも俺の女はいる」
「私――独り言を噛んだことがある」
A「俺は一人が好きなんです」
B「人は一人じゃ生きていけない」
A「まるで三流ドラマの三流クライマックスを飾る三流セリフですね。生きていけますよ」
B「言い切るね」
A「今までだってそうしてきましたから」
B「私はそうは思っていないよ。だって、だまされる人間がいないとだます人は困るだろう?」
「幸村くんには天性の素質がありますね」
「? なんの?」
「椅子の素質です。魔力工学の道に挫折してしまったら、
将来は人間椅子になるという選択肢もありますよ」
59 :
名無しさん@初回限定:2009/03/29(日) 00:56:47 ID:xemZdAl/0
生んでくれてありがとう
そんで、二度とツラ見せるな、ファック!
このスレは中二病患者の巣窟ですね わかります
メグねーちゃん、疲れてるんだよ
エロゲキャラじゃないけど……
・日本は不倫や近親相姦を題材に題材とした小説を紙幣にして流通させるほど堕落したのか?(二千円札に関して)
・あまりに可愛いかったから、ついやってしまった(少年にキスした時の言い訳)
・10人を強姦した?うらやましいなあ(マイクが切れてなくて、オフレコの声をひろわれてしまう)
byウラジミール・プーチン(元ロシア大統領)
誠実は最強の矛、真実は最強の盾
やっきにくやっきにくぷうぷうぷう うにょろげ?
66 :
名無しさん@初回限定:2009/05/04(月) 18:43:15 ID:z6cnEZOFO
ヤ〜
恩には恩を、裏切りには復讐を
ぬんこ
69 :
名無しさん@初回限定:2009/05/13(水) 01:57:12 ID:r9bTk7JD0
絶望に打ちひしがれて死ね!
って誰のセリフ?
これくらい姉と弟なら当然だよ〜
「この状態で『もうやめる』なんて言ったら、あたし、今度は……あんたを殺すから。
ほんとに殺すからね。
寝込みとか襲って包丁でぶすぶす刺しちゃう。
それで……あたしも死ぬの。
そしたらあんたは、あたしのものでしょ?」
恋愛は人を傷つけますが、オナニーは人を傷つけませんっ!
世界で最初の戦争は性交渉の相手を奪うために起きたのです
みんながオナニーしている限り世界はずっと平和なのです
>>73 格好いいけど、真面目な場では使う勇気がない
主「ええと、何かご用ですか?」
ヒ「用がないと……声をかけちゃダメ?」
「鬼、悪魔、眼鏡おっぱい」
「……最後のはなんだ?」
「人気が出なくなる呪文。とっても御利益」
「日の光は要らねえ」
ならば夜こそが我が世界。
「俺の血が汚えなら」
無限に入れ替えて新生し続けるものになりたい。
「この、薔薇の夜に無敵であるため」
愛しい恋人よ、枯れ落ちろ。
「それが、俺の創造(かつぼう)だ」
「Der Rosenkavalier Schwarzwald(死森の薔薇騎士)」
無能は誰ですか、ザミエル郷。
世界に居場所が無くなったのは、あなた方がくだらない戦争屋だからですよ。
限られたサブカルチャーしか知らなくて、その話ばかりをするから敬遠される
空気読めない人たちと変わりませんね。
自分の世界は凄いのだと、盲信して叫び続けなければ呼吸すらできない。
総てをその色に染めないと、誰からも有用とされない自分が矮小すぎるから立っていられない。
私が悲劇に酔っているなら、あなたは血と戦火に酔っている。
……まあ、両方馬鹿でしょうが、あえて言うなら頭おかしいのはどっちでしょうかね。
見苦しくて迷惑なのは、誰ですか?
こちらこそ、反吐が出る
「小生は、君の言葉を信じるよ。
空が赤だと言われても。
海が白だと言われても。
君の言うことなら、なんでも、なんでも信じるよ。
だから、一つだけ疑わせてくれ。
もう会えないなんて、嘘だろう?」
朱くないほうが、おいしいね
>>78 そのゲームは知らないけど、
ザミエル郷 じゃなくて、
ザミエル卿 じゃないか?
82 :
名無しさん@初回限定:2009/08/10(月) 18:12:52 ID:xDPHR/vF0
苦しいのか……そうだろうよ。おまえは病気なんだ。簡単には治らない病気だ。
だから苦しいよ、当たり前だ!けどな、俺だって苦しい、死ぬほど苦しいんだよ!
なんなら交換してやろうか。俺が病気でおまえが健康……それなら楽なのか、なあ!
どんな人生だって、望み通り生きられることなんてないんだよ!誰だって同じだ、俺だって
同じだ!他の人間と同じスタートラインに立てないと、走る気もないって言うのかおまえは!
そんな卑怯者だったのかっ!?
どんなに不利でも、精一杯やればいいじゃないか……なあ?
そしたらみんな誉めてくれるよ、誰も誉めてくれなくても、おれが誉めてやるから……
作品名もいれておいてくれ
84 :
名無しさん@初回限定:2009/08/10(月) 18:16:58 ID:xDPHR/vF0
thx、次回あるならメ欄にいれておくといいよー。
86 :
名無しさん@初回限定:2009/08/10(月) 19:52:50 ID:xvw6Axzx0
このスレをいつも覗かせてもらいつつも、一度もマジキチらしい奴に会ったことがない俺だが……
近所のデュエルスペースで酷いDQNを遂に見てしまった
昨日、その店では非公認の小規模な大会をやってたんだ
もちろん俺もジェネ帝シンクロでエントリーしたんだが、なんと親付きの消防に当っちまった
そしてその親がマジキチDQNだった訳だ
「○○ちゃん、ここはこのカードの方がいいんじゃない?」とか助言をしてジャッジに注意されるが
「ウチの子にアドバイスして何が悪いんですかッ!」とかぶち切れてジャッジも呆れる始末
そして俺がシンクロしようとすると「ウチの子はその白いの持ってないんだからやめてよ」とキチガイ発言
あんまりうるさく言われるのも嫌だからシンクロ封印したらしたで、
今度は帝に対して「ウチの子はそんな強いカード持ってないのよ、少しは手加減してよ」とか言い出すマジキチっぷり
ライボルを打ったら手札から魔法除去(笑)でチェーンされたから、ジャッジぐるみで基本ルールについて説明してあげると
「いいじゃないの、細かいわね」と俺のライボルを引っ張って墓地に落とす
(ジャッジは完全に呆れて「貴方の勝ちにしておきますので、もう少し続けてあげてください」とか言ってその場を立ち去った)
最終的に俺が勝つとその消防が泣き出したんで、
「なんで手加減しないのよ!謝って!」と大声で喚きだして摘み出されてた
長文失礼、しかしこれはマジキチってレベルじゃねーよ
・・・・何処の名台詞ですか?
釣り針でけEEEEE
ロリコンにあるのは、小さい子への異常性愛だけです
そうだ先輩、この後、朝ご飯にする?朝食にする?それともあ・さ・げ?
じゃあ、おさげで・・・・・
92 :
名無しさん@初回限定:2009/08/12(水) 21:46:48 ID:e4LxnkRA0
だったら、家族になればいい
93 :
針生蔵人:2009/08/12(水) 22:47:06 ID:aN9b8nDPO
(SHUFFLE!の箱を見ながら)
こいつらみんな同じ顔じゃねえか
「君を愛してる。だから・・・俺は君のいる世界を守りたい。」
「じゃ、行くね。貴方が守りたかった、貴方のいない世界を・・・守るために。」
……そうだ。
だからこそ、守らないと。
が犯した罪、 を責める罪、 が思い返す罪、全部から、守るんだ。
俺の前でだけ笑えた少女。
未来のない体で、俺を守ると言った彼女が―――
―――俺以外の前でも、いつか、強く笑えるように。
96 :
名無しさん@初回限定:2009/08/14(金) 12:09:07 ID:OBauy329O
極寒(ごっさむ)
「『幸せになる』っていう事は、何も傷つかず努力もしないで手に入る物だと思ってるのかい?」
好きだから、好きだから、大好きだからっ!
仁が、憎いよぉっ!
おっぱい じょうず
おっぱい じょうず
「昔の人は、言いました。『人を呪わば、穴二つ』
こっちの穴は…深くて、暗くて、寒くて… とんでもなく、痛いよぉ…」
「ごめんね
あなたが断れないって知ってて、無理に誘って、ごめんね
あなたが苦しむって知ってて、強引にしちゃって、ごめんね
あなたと離れることを決めたのに、こんな電話して、ごめんね
会うたびに、声を聞くたびに、益々好きになるってわかってて、つきまとっちゃって、ごめんね
好きになって、ごめんね
あきらめが悪くて、ごめんね
………ずっと好きでいて、ごめんね」
>>101 パルフェばかり目立ってるけどショコラも十分面白いよな
元ネタに対抗した前半の作業ゲー以外はなw
あの時の言葉、言い直してもいいかな
“このおままごとを、死ぬまでずっと続けよう”
言い直したいんだ――ひよ
“あのおままごとを、ほんとうにしよう”
「いままで2回仲間を守れなかった。3度目はゴメンだ」
106 :
名無しさん@初回限定:2009/08/21(金) 20:43:22 ID:mJNWZOxqO
『仁、玲愛さん、結婚おめでとう。
情けなくて、人に頼ってばかりの店長を支えられるのは、頼もしくて、有能で、融通の利かないフロアチーフだけ。
大丈夫、あなたたちの相性は、あたしが保証する。
だから、お二人の幸せを、ちょっとだけ遠くの空から…別に祈らない。
だって、玲愛さんを信用してるから。
それじゃあね、仁。玲愛さん。せいぜいお幸せに。
あたしも歯を食いしばって頑張ってるから、だから、心配無用。
……匿名希望の、もと同級生より』
フォセットより、脱カトレア記念日
頼もしくて、有能で、融通の利かない、もとフロアチーフからの祝電
「男の胸に飛び込むにも、身だしなみってもんがあるのよっ!」
カトレアで思い出してしまった。
あのベランダからの一連の流れは見事すぎる。
「もし何も言ってくださらないなら、わたしが大介さんの告白台詞を自作しますけど、それでよろしいですか?
もちろん今ここで音読していただきます」
ショコラより、ツインビーム真名井美里
何気にまるねこシリーズで一番好きなキャラかもしれん
おまえ一人でパルフェ、ショコラのセリフばっか貼りまくってんな
>・あまり同じゲームのネタを連投すると嫌われるのは、どこのスレでも一緒。
あくまで予測でしかないが、
一つ目が貼られたことで色々思い出したんだろうな
多分
世界を救う・・・そんなちっぽけなことよりも、わたしは・・・貴方一人を守りたかった――
「人間、お金が無くなってからが勝負なのよ〜」
早く今月の友達料、払ってください!3万円!
(股間に湿布貼られて)ぎゃー!しむー!
↓
(はがされて)ぎゃー!マ○コもげるー!
「逝きましょう」
「ああ――」
岸田さんの名言まだー
男同士の勝負に割り込みやがって!
ちんぽ生やして出直してこい!!
……繋がる事が出来なくても、近付く事は出来るんじゃないの?
だから、こうしてセックスしたいって……思うんじゃないのかな?
分かり合えなくても、分かりたいから
それが叶わないと分かってても、それでも望み続けるから
それが、ニンゲンだから……
「笑うわけないじゃないですか
笑えるわけないじゃないですか、琥珀様とまこっちのことを」
122 :
名無しさん@初回限定:2009/09/01(火) 01:19:26 ID:qihnL1yw0
そこをどけぇ豚ども、私はこれから最愛の人に会いに行かねばならんのだ
やってみて 言って聞かせてさせてみて 褒めてやらねば人は動かず
自分の気持ちの全てをぶつけるんだ
それで駄目なら口説けばいい!
自分の本心を相手にぶつけてさ…
それが通じないような世の中なら生きてたってしょうがないだろ
けど、今も夢に見る。これから先も、ずっとあいつの事を思い出すよ。
いつか記憶が薄れて、あいつの声もあいつの仕草も忘れていく。
それでも――こんな事があったと、セイバーっていうヤツが好きだったって事だけは
ずっとずっと覚えている。
男の枝毛のコトなんか考えるのは止めにしましょう、心の税金だわ
>>123 それ、山本五十六(連合艦隊司令の方)の言葉だろう
山本五十六と書いて注釈をつけなきゃいけない所が葱板だよなあ…
五十六が読めない奴とかいそうだしな
その分エロゲには死ぬほど詳しそうだけど
つーか最後は「ず」じゃなくて「じ」じゃなかったか?
戦国ランスで読み方を覚えました
ブシドーブレードで読み方を覚えました
133 :
名無しさん@初回限定:2009/09/10(木) 08:20:05 ID:lVR2K+DYO
セックスをすれば恋人?
愛はあります…確かにあります
でも誰もが等しく自分の望む形でもらえるものじゃない…それは確かです
スタートラインの違いもあり能力や生まれつきの資質による当選確率のえこひいきも当然のようにある
誰もが手に入れられるのが当然のものじゃない
たぶんみんな、そこを誤解してる
そんだけの事です
貴方はたぶん、どんなに優しい人が恋人になっても寂しいのは変わらないです
優しければ優しいほど寂しくなくなるはずだし
嫌われて孤独になる不安が怖くて仕方なくなるから…
寂しい一生を過ごすようなクジを引いちゃったんです…これはもう、しょうがない
でもどんなに生きても、せいぜいあと5、60年です…俺も貴方も
それまでなんとなく目の届く範囲で手に入る範囲のものを手に入れてそれなりに生きていくしかないんじゃないですかね
レッツ背徳♪
まぁ、俺はやれることをやっとくか。
――俺は、両手を床につけて――。
「上から挿入する練習ですか?」
「腕立てだよ!」
この美貌、この声この指、この体。肌触りも極上、悶え顔
も絶品、そしてこの、とんでもない名器。
セックス慣れしている俺だからこそここまで耐えられるの
であって、これが童貞なら入れる前で大噴射、最後の勃起
から二十年という老人のモノでもたちまち血管浮かせた大
剛直と変わるだろう。
「…ね、俊介くん。忘れることは出来ないでしょうけど…思い出にすることは、できる?
忘れなくていいの…でも。貴方と私のことは、もう過去のことで…ただの思い出…
そういう風に、出来る?」
「出来る…と、思う」
「そう…それなら…」
彼女は、スルリと指輪を外した。
「今夜だけ…私、貴方の…貴方だけの、美希に…なるわ」
ゴッサムだよっ!
「ねーねー。アレ、……義理?」
「ど――――ゆ――――発想ですかっっっ!」
「もうヤった? セックス」
「フツー妹とはしませんっっっ!」
「するよ」
「するんじゃないかなー?」
「しますよね。フツー」
「調教するよね、チョーキョー。
浣腸するよね、カンチョー」
ここんちの人たちはゲーム脳に侵されていた。
否。エロゲ脳に犯されていた。
「神サマ。この国はもうダメです。
滅んでもしかたないです。というか滅びろ」
「香奈子は…『お前の最愛のひと』以外に、生きてく道がない」
「あたしは…その気になれば何でもできる。だから、贅沢言ってられない」
「さよなら…さようなら大介。お前と知り合ってもう10年だよ…嬉しくって、楽しくって…哀しかったよ」
旦那愛して何が悪い!
人間、変に凄い人だと思われるより、笑われてるくらいが丁度いいんだ。
「業を授けると書いて授業と読む。所詮、人間が教えられるのはそんなもんだ」
膜! 大事に!
スレチ失礼、質問です
ヒロイン「私の夢はもうかなったんだよ、きっと…
私の一番の幸せはあなたと一緒にいることだから」
うろ覚えなんだけど、こんな感じのやつの出典知ってる人いないすか?
ギャルゲやノベルかもしれなけど…
fateのキャス子さんだな
「でも、残念です。やっと望みが、みつかったのに」
「悲嘆する事はない。おまえの望みは、私が代わりに果たすだけだ」(葛木)
「それは駄目でしょうね。だって、私の望みは」
―――さっきまで、叶っていたんですから。
150 :
147:2009/10/18(日) 10:50:35 ID:AEHr6GOb0
>>148 149
レスありがと
でも、内容はほぼ同じだがfateじゃなかったはず…やったことないし
多分萌え系の何かだと思う
俺の妄想の産物なのかなぁ
しかしそのやり取りカッコエエな、さすがきのこ先生
まあ言っちゃなんだがニュアンス的には
萌エロ系だと割とよく聞くフレーズではあるよな
「まあビックリ。良いわねぇ若いって、今日は朝から彼女さんと学校?」
「いいえ、嫁です」
※ヒロインの台詞
154 :
名無しさん@初回限定:2009/11/04(水) 00:46:26 ID:9y0WL0UOO
体育館って可燃物だったの?
司、生きることは、問答無用なのよ
くだらない気の迷いで命を粗末にすることは、愚かなことよ
私は認めないそれがたとえ、あなたの無価値な命であっても
司、あなたに恩を売ってあげるわ……生き残って、死ぬ気で返しなさい
「お前の事、いくらでも支えてやる
だけど、ただ俺にベッタリするだけの女なんて
正直、つまんねーからな」
「大……和……」
「俺は傍にいる
でも。大和がいるから他には何もいらないなんて
思考には絶対なるな」
「エロであろうがっ!
道を歩いておって、途中の家の表札に『江口』と横向きにかかれておったら、
思わず振り向いてしまう程にエロであろうがっ!
「謝れ!全国の江口さんに謝れ!」
「どーもごめんなさいぃっ!
しかしな(以下略
158 :
大宇宙の誇り:2009/11/10(火) 13:32:34 ID:qTulKumH0
ぴっちぴちの十……18歳以上で〜す!
159 :
水スペ:2009/11/10(火) 15:32:12 ID:h+tKqHa9O
必要なのは退屈な「事実」ではない。
人を引きつけ、読者を呼べるだけの演出を施した「真実」なのだよ!
160 :
Clover Point:2009/11/15(日) 22:27:39 ID:tWKJ7rLR0
「実は、我が家に伝わる古文書を紐解いたところ、こここそが
真の徳川埋蔵金のありかであるという言い伝えが……!!」
「だまされるなー!! その時間でバス釣りしとけ!! マザー
作れ!!」
後悔したっていい・・・・
それでも、それでもあの子と一緒にいたかったのに――
かえして・・・・・・かえ・・・して・・・・・・・・
仕方ない。沙耶は僕を奪い尽くすことが、僕はすべてを擲つことが、お互いにできなかった。
僕らは二人とも、幸せになるには弱すぎた。
163 :
名無しさん@初回限定:2009/11/19(木) 23:08:25 ID:fIjyCyfrO
堕落する準備は、OK?
164 :
tan.:2009/11/20(金) 00:03:12 ID:pf9V7npCO
「基本的にね、あたしの好きになる相手って、皆あたしのこと見てくれないんだ。
片思いばっかし。
でも、それが普通なんだろうね。好きかどうかなんて人それぞれで、相手がどうこうとか関係ないんだし。
両思いって奇跡なんだろうね。
両思いなんて言葉、本当は存在しないしね」
165 :
名無しさん@初回限定:2009/11/23(月) 16:56:56 ID:LNl54xEnO
世界の全てが憎い
どうして私だけ不幸になるの
それでも
幸せになりたい
166 :
CARNIVAL:2009/11/23(月) 17:28:00 ID:LNl54xEnO
理沙のためになら、神様にだってなってやろう。
愛すると言うのは、つまり狂信だ。
なにもかも捧げ尽くす。
見返りはない。焦燥感と怖れのほかには。
前世紀末が山場でした。今はもう見る影もありません。
ドラマもセットの質は下がるばかり。
脚本は後付けの恋愛が流行し、俳優とは名ばかりの方々が主役を演じるようになっております。
ならばこそ、今観るべきは時代劇です。
名場面スレと勘違いしてる奴が多いね
私は境界線 白と白の境界線
二人っきりの空間。
弾む吐息。
喘いでいるのは一人だけ。
喘ぎの正体。
それはおれ。
その1
「数に頼りおって、貴様ら蟻かっ?!」
「まだやる気か、見直したぜ、ジルベルト」
「今日は見逃してやる、号泣して感謝しろ」
その2
「なあっ、貴様ら…!?
3人がかりとは卑怯なっ…!」
172 :
名無しさん@初回限定:2009/11/30(月) 07:35:42 ID:tl9zH0bu0
がはは、グッドだー
「赤ん坊になって、あんた何から逃げるつもりだ!?」
赤ちゃんプレイの最中になんてことを
ナイスブルマ!
静かに、終わりゆく世界で・・・・・・、私は最初で最後の恋をしてる――
w
ww
うぐぅ
新作発売時期により、新たな名台詞追加を祈る
なんとゆーか、新作にはまり込んでネタバレも気にせず投下する阿呆には辟易してたけど、
そんなことをされる新作ってのが最近めっきりなくなっちまってることが、微妙に寂しかったりなかったり?
大事だとか大事じゃないとか…
その前にお前に教えてやる事がある
俺は…どうしても許せねえ事ってのが2つあるんだ
ひとつは他人に舐められること
そしてもうひとつは…俺の所有物を他人に好き勝手いじくられるってことだ!
大事かって?ああ大事さ、そいつは俺の貴重な道具だからな
景子も茜も大事な大事な俺のモノさ!
そうか、俺も触れちまったか、お前にとっての禁句ってやつに
面白えよ…だったらぶち切れた者同士とことん潰しあおうぜ…
ツンデレどすなあ
「井の中の蛙、大海を知らず。
面太郎、お前はゲームの世界しか知らないからそういうことが言えるんだ。
実際にゲームと同じことがリアルで起こってみろ。
四人に告白され、ひとりだけの想いを受け入れれば、他の三人はどうなる?」
「泣きます」
「死にます」
「尼になります」
「これでもお前は、ハーレムルートが邪道だと言えるのか?
本当にひとりだけを愛することがハッピーエンドなのか?
俺は、そうは思わない。
誰かひとりを幸せにして他の三人が不幸になるぐらいなら、俺は全力で四人を愛してやる。
一夫一妻なんてクソくらえだ! 日本の未来は俺が作る! 俺の歩いたあとに日本がついてこい!」
「菊は一時の恥。
最初だけだよ、恥ずかしいのは」
僕は…この躰が千々に砕けてもいい…
それでも…一片でも、君のそばに置いて貰えるなら……
何もかもが……離れ離れになってしまう方が…
傷つくより…つらいんだ……
離れないで……
君の寿命が来るまで……
僕はまた、君に会える事を信じて…待てるから…
僕は…昔程弱い僕じゃないから…
君と一緒にいたくて…
君を悲しませる事が少なくなる様に…頑張るから・・・
187 :
名無しさん@初回限定:2010/01/12(火) 15:12:57 ID:RKcl72BS0
某(それがし)ははちみつが大好き!好きで好きで好きすぎて心はメルトダウン直前状態♪
ちなみに男の台詞です
あたしが死ぬ時、絶対にそばにいて・・・
次に生まれてくる時も、修羅のそばにいられる様にしたいの・・・
でもね・・あたし・・・今度生まれて来る時は、男になる
男になって、貴方と一緒に戦える・・・凄い男に生まれかわって・・・
ずっとそばにいるんだ・・・
だって・・・
男だったら、修羅に恋しなくってもいいもの・・・
りょうす・・・れ?
190 :
メカミミ:2010/01/16(土) 11:51:02 ID:7p5YHuN80
ワシは今日もマウスをクリックし続ける。
明日の、未来の日本のために!
「ハ…ハレンチな………兄さん、そんなアンユージュアルインクリネーションを持っていたんですね?まさかの雄豚ですか!」
明日の幸せを期待するのと同じように、
死んだ後の幸せに期待してみるのも、よくないかな
193 :
名無しさん@初回限定:2010/01/21(木) 23:47:38 ID:Zn2P8SMm0
「俺は、お前の、砂になるから」
「お前の重さを柔らかく受け止めて、どこも痛めないように、優しく扱える男になるから」
「…ちょっと、足を取られて歩きにくいかもしれないけど、そこは我慢して欲しい」
「お前が悲しいとき、どれだけ涙を流しても、吸い取って、吸い取って、涼しい顔をしてるから」
「だからその代わり…お前が笑ったときにだけ、思いっきり、泣かせてくれよぅ…」
あー、これなんだっけ
ああすまん
ああ、パルフェか、懐かしいな
「困っている藤井君を見てると、私はすごく面白い。ざまぁみろって思うもの」
「嫌いな女に襲われるのって、どんな気分?」
「…嫌いな男を襲う気分はどうなんだよ」
「悪くない、かな。うん、楽しいかも」
「ま、待って…クリフォード」
「単純な算数の問題だ。は、半径が違いすぎる」
「半径において君のペニスは、私のヴァギナにまさる。その差は面積にして
自乗倍の比になるのだぞ! その行為が無謀であることは学者であってもっっ…」
「ま、待て! 待て! 無理だ! 無理だと言ってるんだ!」
「そんな固くて、ふ、ふ、太いものが…」
「くぐあああっっっっ!!!!!」
「ち、血が! だめだ。死ぬ!」
199 :
ユミナFD:2010/01/30(土) 23:13:36 ID:kezygtyoO
「ぐぅっ、那由他様を語るかっ……!!
羨ましい、妬ましい、憎たらしい!!
何という上から目線だ!
だが、覚えていろ……我々ならば、この屈辱感すら快楽に変えて見せるぞ!
寝取られフェチの如くな!!」
シリアなど例にしてください!
もういい。駄目だ。限界だ。
203 :
名無しさん@初回限定:2010/01/31(日) 23:45:16 ID:JSoDgGVs0
「己の死より、恐いものがあるの」
「あまり舐めてくれるなよ。他ならぬ卿が言ったことであろう。
数が質を圧するなどと説いた覚えは毛頭ない。
愛が、足りんよ」
「あたし、あなたのことが、好きだったよ。知ってた?」
「ちゃんと言えなかったこと、すごく後悔してたんだよ。知ってた?」
「誰にも渡したくないって、今でも思ってる。知ってた?」
「じゃあ、さよなら。もう逢えないけど。…これは知ってたでしょ?」
ネタが古すぎて知らない人もふえてそうだ
リアルタイムでは知らないけど、楽しそうな祭りだったみたいだね
恋愛がテーマに含まれている、漫画なりアニメなりゲームなりをたくさん見た人にとっては、既視感をおぼえる言葉だわな
この素晴らしき世界、か・・・・
ryousure
「バカでいいかな?
自分にウソをついてまで賢くあろうとするぐらいなら、バカでいいと思う」
>>205って恋愛板だかに書き込んだ本人降臨してリアルのこととか色々混ざってできたセリフとか言ってなかったっけ
ただ、あのセリフを引用したマンガやゲームはいくつかあったりする。無論ネタでだけど。
今やっても結構釣れるもんだね
へえ
そうね
レスがつくのを釣りとか言うヤツはいったいどこから流れてきたんだろう
ハッくだらねぇ
来いよ
だが誘ったのは――彼女からだ。
涙を拭うな。俺の股間はハンカチじゃないっ
はぁ・・実はお前に隠していたことがある。
俺の正体は正義の味方だ。
だから、悪を食い止め、世界とお前を救ってやる。
BAD√だが2009年一番燃えた名言
うるさい黙れ
好きだから、好きだから、大好きだからっ!仁が、憎いよぉっ!
229 :
名無しさん@初回限定:2010/02/16(火) 23:50:25 ID:IrF1YFp+0
だからメル欄にタイトル書けっていってるだろ
いーんじゃないの?スレ住人にはスレ住人の立場もあるんでしょーしね
252の台詞の反応が良かったから
構ってちゃんが寄ってきてるだけだな
w
メル欄の文字数上限が変わってタイトルが入らなくなったんだよ
春が来て、ずっと春だったらいいのに
八乙女維月「インポ」
「よう、色男」
「なんだ、色物」
お前に乳神様の説法を教えてやろう。
たわわに実ったおっぱいを愛でる者。それすなわちグッドである。
色づく前の可愛らしいおっぱいを愛でる者。それすなわちファインである。
そしておっぱいの大きさに関わらず、好きな女の子に求婚する者。それすなわちオトコマエである。
「ただ、ひとつだけお願いがあります
もし、日和が人間に戻れたら……
そのときは、彼女の記憶から僕を消してください
彼女の心に僕が残っていては、きっと幸せにはなれない
僕は、彼女の中に留まるべき人間ではない
僕は、日和の心を縛りたくない
死んで心の中に居続けるより、彼女の見えない翼になりたい」
「……翼となって、なにを望む?」
「日和の幸せ以外、望むものなんてない」
よしよし
はにほ
最先端の欧米心理学に基づいて俺が編み出した『いやらしくないしりとり』を使って判断してやろう。
まずは『いやらしくない』の『い』からな。
香奈子さんは、思い出の宝石箱 お前は、手元に置いとく道具箱 俺が生きていくのに、どっちが必要なのか… 考えるまでも、ないよな?
体は剣で出来ている。
血潮は鉄で心は硝子。
幾たびの戦場を越えて不敗。
ただの一度も敗走はなく、
ただの一度も理解されない。
彼の者は常に独り剣の丘で勝利に酔う。
故に、生涯に意味はなく。
その体は、きっと剣で出来ていた。
でぃえすいれ
日は古より変わらず星と競い
Die Sonne toent nach alter Weise In Brudersphaeren Wettgesang.
定められた道を雷鳴の如く疾走する
Und ihre vorgeschriedne Reise Vollendet sie mit Donnergang.
そして速く 何より速く 永劫の円環を駆け抜けよう
Und schnell und begreiflich schnell In ewig schnellem Sphaerenlauf.
光となって破壊しろ その一撃で燃やし尽くせ
Da flammt ein blitzendes Verheeren Dem Pfade vor des Donnerschlags;
其 は誰も知らず 届かぬ至高の創造
Dakeiner dich ergruenden mag, Und alle deinen hohen Werke
我が渇望こそが原初の荘厳
Sind herrlich wie am ersten Tag.
創造
Briah―
涅槃寂静
Eine Faust―
アインファウスト
終曲
Finale
フィナーレ
私の陵辱はリルケのように切なくて、トルストイのように長いんだから!
赤島、セックスしようぜ!!
いいじゃない、なじめよー、もっと、おさななじめよー
いい? お兄ちゃんと彼氏は、別々じゃないの
私の彼氏はお兄ちゃんで、あなたのカノジョは妹。はい、自分に置き換えて言ってみて
なんで? 普通、兄って妹で童貞を捨てるものじゃないの?
俺が消えなかったら、結婚しよ?
役所…5時までだろ?
まだ間に合う
252 :
名無しさん@初回限定:2010/04/09(金) 19:32:08 ID:8grN47S+0
貴方は、リンゴとミカンを選ぶ事が出来ました。
なにの貴方は、バナナを選んだ!
結婚おめでとう;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
「人との関わりを一切持たない以前のあなたに
これがきっかけで戻るようなことがあれば、
私はすべての後輩芸人を許しませんよ」
あたしが、あなたの横を通り過ぎると思うの?
訳分からなくても事実は変わらない
>>256 さっきのゲームはこれね
メール欄に書いたら何故かエラーを返したから名前欄に書いたのはご愛嬌ということで
長いとエラー吐く。ぜんぜん長くないのにな。
>>257 もしかしたら、がっくしを使ったからエラーを吐いたのかな?
だとしたら、環境依存の問題が発生したからメール欄に書くのではなく、名前欄の記入も可にしてほしい
単に文字数
どっちでもいいよ。できれば作品名をどこかに書いといてくれると助かる。
面白そうならやってみたいしね
しょうがないな仁は。
ナイスブルマ!
ナイスブルマ!
うまく通過する場合と通過しない場合があるな
もう数パターン試してみるか
秘密事項です
航(わたる)くんー航くんーわっーたるくん!
友達に自慢すればいいじゃない
“俺は妹で童貞捨てたんだぜ”って
将来の夢
地球
このゲームはご(ピー)ですから
……よかった……これなら名刺の役職欄に童貞って記さずに済む……
流した涙は俺が拭うさ
まあ、只者じゃなくて兄者なんだけどな。
「明日には帰してあげるわよ、たぶんね」
「確証のある言葉がほしいもんだ」
「好きよ」
「・・・・・・・・・・」
「たぶんね」
「ごらんの有様だよ!!」
連休対応ゲームの名台詞 まだー!
あたしのオ〇ニー歴知ってんのかこのバカタレ〜!!
・「おっぱいおっぱいおっぱいイェーイ!」
・「私のオナ○ー歴知ってんのかこのバカタレ!」 →オ○ニーマスター襲名
・「ぼく朱エモン!」
でもね、助けて欲しい時って、あるじゃないですか……
あの時も、今だって……
導いて欲しい時って、あるじゃないですか。
今になっても……今になっても、妻の魂も、娘の魂もここにはないんですよ……!
「それにしても強くなったわ。伊達にお爺ちゃんやってないわね……」
「ろくにお婆ちゃんをやっていないお前に言われてもな……」
282 :
名無しさん@初回限定:2010/05/09(日) 14:00:28 ID:i3EKFfHA0
「ブルーミング」
知ってるひといるだろうか・・・・
妹のお腹に産卵するのは、お兄ちゃんの役目だ!
「泣いていいわよ。ただし、泣いた後は諦めなさいよ。」
フィギュアに精液ぶっかけるだけのバカゲーだったがこのセリフは俺の心に深く突き刺さった
勃起んしたぁ、悠人のボッキンボッキン☆スティックぅぅん!
日常シーンでも勃起ん言ってるのが凄いよね
…俺は今この時、里のためになどこの刃を使うのではない
ましてや久世の当主でもない
他の、誰のためでもない…
あやめのため…
俺は・・・その名を持った者の為に…
「醜くても 愚かでも
誰だって人間は素晴らしいです
幸福じゃなくっても、間違いだらけだとしても
人の一生は素晴らしいです」
「いいぞ……、……NPCは……」
「だって二人とも、結局は自分優先じゃない?
”自分が”相手の辛いところを見たくないから、だったらせめて”自分が”ってことでしょ?
自己犠牲と自己満足は似て非なるものなんだよ。キミたちは二人とも、自己満足でしかない。
互いを大事に思っているのは伝わってきたけど、自分勝手な言い分だよね、二人ともさ」
「なあ、ひとつ質問なんだけど・・・どうして今すぐにでも死なないんだ?」
「な、なんで避けるのよ・・・・・・」
「え?観美か?」
「せっかく・・・・・・せっかく・・・・・・」
「朝から食パン咥えてずっと外で待機してたのに!!」
朝からなにやってんのあんた!!
>>152と同一人物のセリフ
「……おかしいだろ」
「俺……ゲームの女の子に恋してたんだ」
俺は……。
俺は、ロリコンじゃない。
好きになった女の子が、たまたまロリだっただけだ。
「女の子とニャンニャンするゲームに金を払ってるのに、なぜ男と絡まにゃいけないのか…」
「お前は良く頑張った、普通の女なら5分で堕ちる媚薬に一時間も抵抗したんだぞ」
「本当に!?私12倍も頑張ったの!?」
>>298 なんか、変なコント見せられてるみたいだ
なにこのジャンプ編集者が連載ok出しそうな台詞
「記憶は消えても、想いは消えないから・・・」
You may already cry(もう泣いていい)
それは、今日まで馬鹿正直に俺との約束を守り続けてきた
この街で俺に置き去りにされてしまった、たった一人の大事な幼馴染みへ送る言葉
この作品を一気に名作に引き上げた、至高の名言だよな。
「……愛奴隷というのに、なってみようかと思うんですが」
そっ…それなら…私を司さんの尻穴奴隷にしてください
どんな問題があっても、生活はなくならないんだよ、お兄ちゃん
…深いなあ
プッ
「だけど俺は人を殺す以外に能のない軍人だ。
上官の命令がなければなにもできない、飼い犬でしかない」
「鎖は引きちぎることができます。
あなたのお姉さんはそのことを知っていたのですよ」
「作られた人間だろうと、罪にまみれた獣だろうと……
生きている者には誰もが幸せになる資格がある。わたしはそう信じています」
声優さんって凄いや。
「参拝客に喘ぎ声聞かせる気か!」
タイトル書いてくれ
シチュが気になってしょうがない
「黙れ! 処女」
313 :
名無しさん@初回限定:2010/06/30(水) 17:16:47 ID:eTfbnLHfO
嘘ですよ、そんなの…。
知ったふうなこと言わないでください。
笑顔の裏にある本音に全米が泣いた!
「システムは人を幸せにしない
この世界に、人を幸せにするものなど何一つない
人は幸せに「なる」のです
民族もイデオロギーも宗教も社会システムも、人に幸福をもたらしはしない
そして、人がそこまでして求めた幸せに、おそらく意味などないのでしょう
得られた幸せに意味を意義を見出せないからこそ、文明は進歩し、我々は今日まで歴史を築いてきた。
その何者にも、満足を得られなかったが故に…」
316 :
名無しさん@初回限定:2010/06/30(水) 21:51:12 ID:fx1U3pfP0
>>310は、あまつみそらに!にもあった。
出にけりは知らん。
「俺としては、だ。胸と尻がでかければいいという風潮には断固抗議したい
大切なことは、だ
女らしさは一つじゃないってことだ。薄い乳には薄い乳の良さがあり、豊かな尻には豊かな尻の良さがある!
どれか一つを取るなど具の骨頂
春に咲く花を見て、どれが本当の花とか決めつけるのか!
太陽を浴びて大きく咲く花も、山間にひっそりと咲く清楚な白い花も。
花は全て美しいんだ!」
反省
わたくし不知火義一は昨夜未明、執務室に忍び込み、
鷹星カズナ様の豊満な乳に対して、酷いセクシャル雑言を撒き散らしたこと、深くお詫び致します
さらに、揉みたいだの吸いたいだの挟みたいだのレロレロしたいだのと想像したことを深く深く反省いたしております
これ以後の妄想や軽挙妄動は慎むことを誓います代わりに、横目でチラリと見る程度はお許し頂きたく存じます
それから、時々で構いませんので昨夜見せて戴いた怒りのテレ顔を拝ませていただければ、
ありがたいのですがいかがでしょうか?よろしくご考慮下さい
二年二十七組 不知火義一
噂には聞いてたがそこまで変態だったのかエヴォリミットの主人公www
「いい加減、諦めて男を受け入れればいいものを。あいつ、女にはチンコついてないって知らないんじゃないか」
私は貴男だけの花。愛でるも散らすも……貴男の指先ひとつ
これで、敵わないと?
これで、届かないと?
これで、この程度で、―――俺がこいつ以下などと、どいつもこいつもほ
ざいてやがったのかァァッッ!!
ほ
しゅ
無論、おまえを愛しているよ。その道に幸あれ、テレジア
今、姉の気持ちがようやくわかった。
恋をしたから一緒にいたいんじゃない。
ずっと一緒にいたいという気持ちが恋なのだ。
エロに生きてエロに死す。本望だぜ。突撃!
「はっ、俺一人でロリロリハンターズを旗揚げしてみせるぜっ!」
330 :
名無しさん@初回限定:2010/08/09(月) 14:19:50 ID:qZO5YcMBO
>>330 葉鍵に同じようなスレがあるならば、次のテンプレートに追加する要望を出すか。
ワケ分かんねえこと、言ってんじゃねえッ!
同時に俺は、海面を蹴っていた。
それは特殊な技術でも何でもない。ただ単純に、沈む前に足を出し続けているだけのこと。
ある意味――いや、間違いなく魔法以上に強力な力技だが、どんな荒唐無稽なものでも理屈として認識できるということが、俺に余計な常識を捨てさせた。
それにしてもおまいらDies好きだな……
あなたの肉は私が食べてあげる
でも飲み込んであげないわ
口に含んでから不味そうに吐き捨てるの
おまえ達は逃げたんだ
耐えられなかったんだろう、現実に生きることが
俺達は永遠になれない
幻想になったおまえ達は――
結局、今でも、何をしても――
その手に、掴むことが出来ないんだ!
スレの遍歴
鍵信者ウゼー
↓
ロミオ信者ウゼー
↓
型月信者ウゼー
↓
るーす信者ウゼー
↓
丸戸信者ウゼー
↓
Dies信者ウゼー ← 今ここ
そして誰もいなくなった
ルサルカだったら美味しくいただいちゃうだろw
「ねえ、カリオストロ」
今までのお礼に、わたしが一つ教えてあげる。
マリィは訝っている男を見上げて、悪戯っぽく微笑んでから、最近覚えた言葉を口にした。
「あのね」
他に好きな人がいるのにそういうことするっていうのは。
「フリンなんだよ。いけないんだからね」
だからあなたには触りません。
本当に抱きしめたい人は、別にいるから。
テスを兼ねて
言葉っていうのは、相手に伝えるように話すものじゃないんだ。
むしろ、誰にも伝わらないように話すものなんだ。
……自分だけの言葉で、誰にも伝わらないように、自分の内側に向けて。
それが前提なんだ。相手に伝わるようにじゃなくて、誰にも伝わらないように。
そういう風に言葉を使うとしたら、もう世界に人間が一人だけだろうが、いっぱいいようが関係ない。
ただ……自分の中だけを見てればいいからな。
その上で……それでも、奇跡的に誰かに伝わってしまう。
その奇跡を、祈るようなものなんじゃないか?
「乳房に触れる。
十本の指で裾野から撫で上げる。
少しずつ力を込めてもみほぐす。
螺旋を描いて、ゆっくりと中央に近
づく。
二本の指で先端をこする。
舌で舐める。歯を立てる」
「以上の行為の反復および、状況に
応じた即興の対応について、許可を
求める。
応か否か?」
「え……あの……待って。
早口で、よくわかんなかったよ。
もう一回」
「乳房に触れる。
十本の指で裾野から撫で上げる。
少しずつ、力を込めて……」
「あの……もういいから」
「誰かを幸せにしたかったら、まず自分が幸せになれ。」
「笑え、新矢」
死について。
どうして人は死ぬんだろう、死を恐れるんだろう。
このことを、わたしはずっと考え続けてきた。
正直、まだちょっと恐い。
死ぬこと。これはとても恐いことだ。
けど、人はいつか死ぬわけで、死ぬということは避けられない定めで。
アポトーシスで、進化の結末で、遺伝子の意思で、世界のことわりで、分子の停止で、細胞の死滅で、生きとし生けるもの全てのルールで……。
けど、それは、どうしてだろう?
少し、考えてみます。
仮定1……死への恐怖は、ただ遺伝子の本能的なものである。
仮定2……死への恐怖は、繁殖を保護するためである。
……そうだろうか?
死は遺伝子によって決められて、それを恐れる心もまた遺伝子によって設計された。
ここに矛盾がないだろうか?
じゃあ……恐れって、何のために?
この前、興味深い意見を見つけた。
科学雑誌のコラムで、進化と遺伝子について扱っていた。
一つの個体が永遠に生きると、生物としての多様性が失われるという。
例えば、人間が冷凍睡眠して五百年後に蘇生したとする。
……似たような小説がある。あの素敵な猫が出てくる、外国のSF小説だ。
けど、あの小説みたいなことは起こり得ないという。
なぜなら、五百年後の世界は、今いる世界の延長線上に見えても、大気や細菌などの面で、今の世の中とは全く異なる組成を持った未来だから。
そんな世界に、現代の人間は適応できないのだそうだ。
五百年間の世代交代で培った抗体を、現代の人間は持っていないから。
だから、きっとその人間に訪れるのは、輝かしい未来社会での生活ではなく……死。
こんな倫理観を持ち出すまでもなく、人はその時代を生きることは正しい。
刺突を放てば、容易く弾かれた。
薙げば万全の体勢で受け止められた。
振り下ろせば読んでいたとばかりに躱された。
――勝たなければ。
そう思って剣を振るう内に気付いた。
自分の名前すらも忘れていた。
眼前の相手が誰なのかも忘れていた。
自分の相棒が誰なのかも忘れていた。
何故戦っているのか――それだけ、忘れてはいなかった。
剣が踊る。
剣が舞う。
弾かれ、叩きつけ、薙ぎ、受け止められ、叩きつけられて弾いて返し、互いの刃から魔力の火花が散った。
加速する、どこまでも加速していく。
着地点が見当たらない。
激突して死ぬことを選択する――既視感のある選択。
――この銃は、いずれ禍をもたらす呪いの兇器だろう。
構わなかった。
最初の理由は、大切な人が遺したものだったから。
今の理由は、大切な人を護るためのものだったから。
「本当の恐怖は、約束された恐怖の向こうにある。居るはずのお化け役が消えたお化け屋敷程、怖い物は無いのよ」
>>348 名場面スレってのがある。
ちゃんと探せよ。
あとさりげなくネタバレすんな。
あの女の、臭いがする
リリィさんの、臭いがする
お兄ちゃんの、体中から、あの女の臭いがするよおぉぉ!!
>>346 これマジでやりたいんだがタイトルなに?
RPG系だったりするの?
353 :
名無しさん@初回限定:2010/08/26(木) 14:57:24 ID:38mbFkMjO
>>352 Bullet Butlersかな?
違ってたらスマソ
わたしたちは今……最前線にいるの。そこから、新しい歴史に足を踏み入れようとしてるの。
そう、わたしたちが立ってる場所……ここを境目にしてね、歴史は変わる。
わたしたちは進化しようとしてるの。『社会性』を克服してね。
今まで人類を支配していた最悪の檻を抜け出して、自分だけの檻に入るの。
存在を存在として認識せずに、非存在への愛を存在に対して注ぐ。
そういうものに、わたしたちは今なろうとしてるの。
旧い人類が滅びて、わたしたちが生き残ったの。
だから霞……笑っていいのよ?
ほんと、この先にはパラダイスがあるだけなんだから。
パラダイス?
うん……それも、圧倒的なパラダイス
355 :
ガチで名言:2010/08/30(月) 03:15:37 ID:LTJaRRhq0
シロウ、ご飯はまだですか?
……なんという不条理だ。 あの時この味があれば、我々はまだ戦えた――
取った―――!
じゃんけん、死ねぇ……!
同じ作品から引っ張るなよ
ひとりと言ったな、いまここで、確かに!
再度言おう!
僕がひとりだと言ったな!
ならば、お前は……決して神ではない!!
たった二年で変態ヘタレ神父が一人で一軍にも匹敵する神の僕を纏めて鏖殺する復讐鬼に変貌するとかどんだけ〜(古)
さっき、兄が来た。
海に連れていってくれると、言ってくれた。
海。そう、海。
見たことのないもののうち、もっとも大きなもの。
行ったことのない場所のうち、もっとも広い場所。
どうしよう、寝られない。
まだ、こんなにも興奮することができるのだ。
こんなにも、明日が待ち遠しいと思えるのだ。
それはつまり、生きることが楽しいことの証というわけで。
わたしは、人生の最後の時間を、好きなように生きている。
海を見た。もう、怖くない
実はさ、実は……
俺、ロリコンなんだ
……だからといって、どうってことはないんだよ? 俺は俺のままさ
ロリコンは病気です
「お前と一発……やりたかったぜ……」
「出てきてすぐ死んで、最後のセリフがそれでいいのか!?」
人生は、上がるか下がるかだ。現状維持などない。
なぜなら、自分が成長しなくとも時間だけは過ぎていくからだ。
……良く覚えておけ。『管理』とは、成長させることだ。現状を維持することではない。
うん、だからさ。消えた人や、残された人のために泣いてやれる、落ちこぼれの死神が大好きだった
おれは、人間とか死神とかじゃなくて、お嬢のそんなところが好きだった
ルールとかモラルってね
その中でしか生きられない弱い人のためにあるのよ
では一つ、皆様私の歌劇を御観覧あれ。
その筋書きは、ありきたりだが。
役者が良い。至高と信ずる。
ゆえに面白くなると思うよ。
Diesって別格じゃね?
――何を以て是とするや?
――誰が認める? 誰が許す? 誰がこの“悪”に責を負う?
『愚問なり。問うまでもなし』
『王が認め、王が許す。王がこの世界の在り方の全てを背負う』
ゆえにおまえ達、勘違いをしてはいけない
これは祝福だ。
おまえ達が望むものを授かるように創造された、
本来有り得ぬ黄金〈キセキ〉と知れ。
断崖より先にも道が欲しい。
転げ落ちた者らをその上に拾い上げたい。
ああつまり、おまえ達は今ある法則を嫌っている。
それを唾棄し、認めようとせず、別の法則〈もの〉を欲しているのだ。
否定はすまい。
おまえ達は、死後という概念に答えを求めている。
歓喜しろよ。城〈ここ〉が死後〈それ〉だ。
――地獄を知れ。
エロゲじゃなくてドラマCDだけど
「孤独の材料は怠慢です」
何気なくいわれたけど心臓抉り込まれた気分だった
猛獣には、猛獣使い
太一には、私
このくらい愛されてみたい
前後ぉぉん!
水商売もののエロゲなんか売れないよ・・・
(エロゲライターな主人公の心のつぶやき)
まるで昨今のエロゲライターを物語るようなコメントだ。
もっとも、この作品から実に半年後、このブランドはまさにその水商売ものエロゲで大ヒットを飛ばすことになるのだが。
結果は自ずと後から付いてくる。
失敗を恐れて委縮するのではなく、成功を求めて前を見据えるべきなのだ。
無理無理無理!
ヤツはベギラマくらい使えるんだぞ!!
↑放火的な意味で(笑)
家に帰るまでは仕事のうちだ
なぜなら帰宅中にも労災は下りるからだ
家に帰らなくても寄り道すれば労災は下りなくなるよ
いつものこの場所に引きこもって、何もかも上から見下ろして、自分が一番偉いような気に
なって、自分より弱い存在を蔑み、自分より弱い存在を嘲笑い、自分より強い存在を妬み、
得意技は八つ当たり、危なくなったら言葉で煙に巻くことしか出来ない、おめーはNEETか!
無意味で無価値で無気力で!何の手伝いもせず!何の役にも立たず!何の目標も持たず!
何の仕事もしない!お前に比べたらNEETの方がマシかもな。彼らは迷惑はかけない、その点
お前は迷惑しかかけていない、迷惑の塊だ。お前はNEETにも劣るNEETだ、ダメ男のダメ男に
よるダメ男のためのダメ称号、おめーはNEETESTだ!
やっぱり努力してる人は、何もしてない人を認めませんよ
『孤独のAV』
彼は独り 部屋でチンコを握る時
束の間、真の自由になる。
……なんだこれは
儂を舐めておるのか、炎よ。儂は、儂こそが雲戌亥家の当主ぞ
すべてを始めた者に対する仕打ちがこの程度か?笑わせるでない!
誰よりも激しく儂を焼け。誰よりも激しく、誰よりも苦しみぬく殺し方を選べ!!
足りん!まったく足りん!熱いものか!この程度で儂を焼きつくせると思うてか!!
今日までの一族の苦しみ!北条に生かされた吾が子より続きし、吾が一族が背負いし重責の苦悶!
蛙蟆龍と果てた者たちの懊悩!煩悶!
そして、ふたみ!あの娘がこれより負う孤独の痛み!
今日まで苦しめた分まで!あの娘が泣いた数だけ、これより泣く数だけ!
二度と人として生まれたくないと泣き叫ぶまで、儂を裁け!!
この鬼の如き女を、二度と這い上がれぬ奈落の底へと突き落とせ……!!
……それでよい
こんなお婆ちゃんでごめんね……
こう、カキコしてる人には名場面なんだろうけどさ。
そこに至るまでを知ってないとよくわからないっていうのは
名台詞とは少し違うと思うんだけど、どうだろう。
名台詞としてカキコした人は、どういうところが
琴線にふれたのかが閲覧者にも分かればいいと思うんだけど。
前後ぉぉん!
勢いで買ってしまったエロゲ。
うん、後悔してない。
社会に貢献しろ
>>387 買ったことでエロゲ界には貢献してるだろ
>>385 前後の経緯を知らないと、ただの痛い台詞としか思えないのも
散見されますからね。
>>391 うんうん。
しかし、批判に反して、俺は楽しめたな。
ボッキンボッキンスティックとか。
このスレはいつも同じ経緯をたどるなあ。
過疎期
→ 散発的な投稿
→ 熱心な人たちによる定期的な投稿が増え始める
→ 批判がではじめる
同じ作品からの連投はやめろ、俺に理解できないのは名台詞じゃない、長すぎる台詞は読む気しない
→ 批判が過熱する
〜厨ウゼー、オナニーヤメロ
→ 過疎期
→ 誰もが忘れかけたころに新スレが立つ
父と母に最大限の感謝と、報告を。
絆が、出来ました――
その一言だけで感銘を受けるものが名台詞ってやつじゃね?
その一言だけじゃなんて事無い台詞だけど、そこまでの流れがあって感銘を受ける様なものは名場面スレの範疇
例えば加奈の『今日、海を見た。もう怖くない』って言葉なんかは
これだけじゃ、で?って感じだけど、その前の長ったらしく理屈臭い独白があって初めて引き立つ
こういうのは名場面スレでやった方がいいんじゃないか
>>394 オヤジにムカついてOPムービーが流れる前に投げた
ディスクを
398 :
名無しさん@初回限定:2010/09/16(木) 00:17:19 ID:Z3ExqQnn0
さよならneverlandでFAですおわり
親子というのはね、血の繋がりじゃないと思うんだ。
血の繋がりは、ただの結果だよ。
血の繋がりという保証だけを頼りにしていては、血が通わなくなって、
気がつけば枯れてしまっていることだってある。
親というのはね、子供の責任をとってやる者のことだと、私は思う。
子供というのはね、失敗する者のことをいうんだ。
当然だ。彼らは、まだ知らないのだから。
そう、最初は誰だって知らない。知らない内は失敗するに決まっている。
そして、人は失敗から一番学ぶことができる。
失敗こそ、若人の仕事だ。失敗し学ぶこと。世の中を、他人を、やり方を。
『まだ知らない』は、いずれ『もう知っている』になる。
だからね、内藤君。子供が大人になるまでは、親の、
先に大人になった方が、責任を請け負うのが約束事なんだよ。
大人も子供であった時、そうやって責任を親に任せてきたのだからね。
何もかも順番だ。自分の借りを、違う誰かへ返す。
借りたものを返すのは、道理に適っているだろう?
責任を取らない親は、種別としての親でしかない。
繋がっているだけなのさ。
うわぁ! メイド服! 日本の民族衣装だ!!
「なに俺の女ボコってんだ、殺すぞ」
と
「おまえが――俺に惚れなきゃ、意味がねえだろッ!!」
が良かったキガス
誰か252の台詞みたいなのを探し出してくれよ。
レスが増えたのはいいけど、グッとこないよ。
403 :
402:2010/09/17(金) 10:48:48 ID:E4vTgs8G0
あ、このスレの252のことじゃないよ。
「252の台詞」でググって見て。
お断りします
暗いと不平を言うよりも、 すすんであかりをつけましょう
だからって創作すんなよ
捜索しろよ
人は一人でも生きていけるけど
それだと生きていくことしかできないんだなって
わたしはアッラーでありヤハウェ、アフラマズターでありアンリマンユでありサタンでさえある
>>詰め込み過ぎクソワロタwwww
「お姉さんって……呼んでもいいですか?」
「ふふ……ふふふっ…………いいわけないでしょ」
だめだこのブラコン……はやくなんとかしないと
おっぱいようございます〈ビシィッッ!〉。
闇雲になるな、腹を立てるな
手は綺麗に、心は熱く、頭は冷静に
「よくぞ聞いてくれました!」
たずねてもらわないと名乗れないヒロイン…
413 :
戦極姫:2010/09/20(月) 23:03:12 ID:UCqyUvLy0
信長パーンチ!
スーパーパイヤ人VS偽乳特選隊
勝負にならんな……
「あれ、ハッスルが足りないですね。今日の運勢で悪い結果でも出てましたか?」
「駄目ですよ。ああいうのは夕食の買い出しと同じです。いくつもの検証結果の中から、自分に都合の良いものだけを選りぬいて信じないといけません」
「ちなみに今日の雪村は恋愛運が最悪らしいので、信じないことにしました。朝から非生産的な告示を受けてひどく不愉快です。もうあの番組は見てあげません」
「と思ってチャンネルを変えたら、そっちの局では恋愛運が大吉だとおっしゃるんです」
「もしかしたら人生って、テレビみたいにチャンネルひとつで簡単に変えられるものなのかもしれませんね」
「ほら、せんぱいも心のチャンネルを変えて面白おかしく生きていきましょう。はい、笑って笑ってー」
「ふ……ざける…なッ!」
「……巫山戯るな……貴様にだけは……負けないッ!」
「……立ち上がりやがった」
「自己修復機能が……?」
「何故だ……?」
「……何故」
「ッ!? 九郎、不味いぞ」
「何故ッ!」
「……ッ!」
「何故、俺を棄てた!? 親父ッ!」
418 :
おまけ:2010/09/21(火) 15:05:23 ID:xdwbCcOj0
「……よくぞ吠えた、下郎。虫けらの如く不様に死ぬ事を許可する」
序盤チートで俺スゲェーなのに、章を経るごとに弱体化していく主人公も珍しい.
「それに、俺にだってプライドがある。玲愛にこれ以上、情けない姿を見せられん」
「…どうせ評価は変わんないわよ?」
「…厳しいね、お前」
「違うわよ」
「じゃあ何だよ」
「…満点はそれ以上、上がんないって意味」
「…可愛いね、お前」
あれ?
はい?
おめかしは?
してるじゃないすか
ジャージじゃね?
おめかしじゃないすか
………
………
………
まあ、ちょっと中乃ブロードウェイ入ってますよね
いやいや中乃ブロードウェイに失礼だよ! お前のそれはただの部屋着じゃん!
おかしいな……めいっぱいキメてきたつもりなんですが
あれ、そのジャージって……
気づきましたか
ああ、ブランドモノじゃね? 三万はするだろ?
上下で二千円ですがなにか?
ですよねー
たとえば恋人が車にひかれたとするよ。ひかれた恋人は血まみれだ。
要するに、それを冷静に写真に収められるかってことなんだ
考えてみろ、写真の写りは鮮明な方が、観る奴らは大喜びするんだぞ。
感情に駆られて死体に泣きすがったって、作品にはならないんだ。
苦しい恋愛や綺麗な恋愛を、苦しいまま綺麗なままに歌にできるなんて、
そりゃあ、なあ、あんまり感心できた作業じゃないんじゃないかなあ。
これがね、感情のままに恋人の死体にフラッシュ焚いてさ、
ブレてできた写真は芸術にはなるかも知れないけど、ちょっと俺にはできそうもないね。
「身に着けているものを全て脱げ。無駄のない筋肉を見るためだ」
「カレンダーに自分が死ぬ日を記入できるのは人間だけだ」
最近一身上の都合でこの台詞がやたら思い返されるようになった
『命に対する価値観』こそ、人と動物を分ける最も大きなもののひとつだとしたら……
ヤフーで検索したら出たみたいです
可奈かな?
失礼しました
「……警察に行く。もう……耐えられない!」
「かおりさんっ!」
「やっていい事と悪いことがあるのよ。あなたはあまりに酷すぎる」
「かおりさんだって酷いです!!どうして私の全てを奪っちゃうんですか!」
「私は何も奪った覚えはないっ!」
「奪いました一番大切なもの!!」
「何よ!」
「かおりさんです!私からかおりさんを奪おうとしてるじゃないですかっ!!」
「な………何……言ってるの!?」
「かおりさんは私のひまわりで!大好きな人で!それなのにどうしてどこかへ
行っちゃうんですかあああっっ!!」
「………」
「私にはかおりさんしかいないんです!かおりさんがいなくなったら
私……空っぽになっちゃう!!!」
「………」
「かおりさん!私からかおりさんを奪わないでっ!!お願いだから…
お願いですから!!」
かおりって誰かと思ったら鬼太郎か
懐かしいw
ドラマCDもよかったな。
復刻版より値下がりした初回版をおすすめする。
主題歌とBGMがCD-DAで入ってるし。
言われたことしか出来ない人間を三流。
言われたことを上手にこなせて、ようやく二流。
森田はいつになったら一流になれるんだ?
獅子は我が子を千尋の谷に落とし、這い上がって来た子を
育てると言う・・・
だが甘い!(8倍角)
甘過ぎる!(16倍角)
私なら這い上がってきた我が子を、更に突き落としてみせよう!
熱ッ!
誰だこんな高温でコーヒー入れたのは!
海斗が自分で入れた。ヌルいコーヒーはコーヒーじゃないとか言って
『その海斗ってクズをここに呼べ!』
何様のつもりか。海斗
メイド風情がこの俺にため口だと?この二階堂を牛耳っているのはこのオレ様だっ
ロリこそ神の作りたもうた奇蹟、否、美そのものなのだ‼
みやび、お前を僕にくれ
価値が無いなら、誰が貰ったっていいだろう?
最高だ九州……四国なんかよりよっぽどいい
四国なんかうどん食わせてくれるだけのクズだよ
>>436 ワロタwww
それシリーズ何作目のやりとり?
やめてよね、僕が本気を出したら純夏が敵うはずないんだから(保志)
よく……頑張りましたね
誰かを愛することが罪なんてことは、辛すぎます
それが……自分の全ての相手なら、なおさらです
償えない罪はあるかもしれない……
でも……人を愛してはいけない人は、いないんです
「年齢は?」
「……言えません」
「年齢を言えないだと? 理由は?」
「理由も言えません」
「理由も言えないのか」
「はい……すいません」
「質問を変えよう。二十歳より上かね? 下かね?」
「下です」
「ふーむ。17歳かね?」
「絶対に言えません」
「きみは高校生なんじゃないのか?」
「そんなものはこの世に存在しません」
「女子高生と女子校生はどっちがダメなんだ?」
「どっちもダメって聞いたことあります」
「生徒手帳と言うものを知っているかも?」
「そんなものはこの世に存在しません」
「年齢は?」
「思春期です」
445 :
名無しさん@初回限定:2010/09/26(日) 23:09:59 ID:25Z4h9Ur0
「あんた、まさか・・・治ったのかい?」
「なにを言ってるんですか、さあ早く検診を始めましょう。患者さんが待ってます」
「・・・え?」
ヒーローの存在を信じるのであれば、自分たちもヒーローとなるための努力を忘れてはいけない。
よくわからんセリフだな
存在を信じるだけでなんで自分がヒーローにならなくちゃいかんの?
助けてもらうだけではなく、誰かを助けられるような奴になれって意味じゃね?
大人になったら自分がサンタになるって理屈かと。
「そっ、そんなことない! 広瀬クンだって、すっごく優しいし、大好きよ!
それにあたし、広瀬クンを先輩と比べたことなんてないわ!」
「あたし、先輩は好きだし、どうしても忘れられない…。
でも、広瀬クンは、それよりも好き!」
俺は、お前の妹になりたかったんだ!
>>444 それ、コンシューマ化した時にめっちゃ17歳って言ってる風に改変されてて2度美味しいんだぜw
幽霊信じてたら自殺しろってか
「言いたいことはそれだけか?
満足したら教科書に向かえ」
「く…くっそう…覚えてやがれぇ」
「お前が覚えやがれこの公式を」
「く…くぅぅ…」
「んなこと言ったって、
これ落ちたら留年だよ大介?」
「あんたあたしの後輩になりたいか?
大村先輩って呼ばせるぞ?」
「覚えてやがれぇぇぇ!」
「お前が覚えやがれこの原子記号を」
メル欄にはいりきらんなら名前の欄に作品名書いてくれんかね
>>454 は「ショコラ」だと思う。大介とか出てるし
こんな会話するのは丸戸だろうし
457 :
454:2010/09/27(月) 14:35:23 ID:lNHMQllD0
泣きたいときに泣く。そんな風にストレートに感情を発露出来るのが人間だって奴もいる。
それは否定しないがね。
だがな、泣きたいときに耐えることができるのもまた人間だ。
奥歯を噛み砕いて震える胸を無理やり抑えつけることができるのもな。
悲しいときにグッと堪えるのが人間だ。他の連中は解らんが、少なくともそう決めておけば、自分を人間だって思えないか?
強くなるということは、可能性が広がるということ。
だけどな、可能性が広がるということは――間違える可能性だってある、ってことさ
「人類を無礼るなー」
>>461の
「無礼る」
の部分は
「なめる」
と読みます
ぶ…無礼るなー
む…無礼るなー
――やってみろッ! オレを殺せるなら殺してみろッ!
一人で数千体を相手にする時のやつ
面白いから買えってばよ
先のBETA襲撃により、
我が横浜基地は致命的とも言える大損害を被ってしまった
奮戦虚しく、多くの命と貴重な装備が失われ、
正に精も根も尽き果てんばかりであった
だが・・・・・・見渡してみるがいい
この死せる大地に在っても尚、逞しく花咲かせし正門の桜のごとく、
甦りつつある我等が寄る辺を
傍らに立つ戦友を見るがいい。
この危局に際して尚、その眼に激しく燃え立つ気焔を
我等を突き動かすものは何か。
満身創痍の我等が何故再び立つのか――
それは、全身全霊を捧げ絶望に立ち向かう事こそが、
生ある者に課せられた責務であり、
人類の勝利に殉じた輩への礼儀であると心得ているからに他ならない
大地に眠る者達の声を聞け
海に果てた者達の声を聞け
空に散った者達の声を聞け
彼らの悲願に報いる刻が来た
そして今、若者達が旅立つ
鬼籍に入った輩と、我等の悲願を一身に背負い、
孤立無援の敵地に赴こうとしているのだ
歴史が彼等に脚光を浴びせる事が無くとも
我等は刻みつけよう
名を明かす事すら許されぬ彼等の高潔を、我等の魂に刻み付けるのだ
旅立つ若者たちよ
諸君に戦う術しか教えられなかった我等を許すな
諸君を戦場に送り出す我等の無能を許すな
願わくば、諸君の挺身が、若者を戦場に送る事無き世の礎とならん事を・・・
──もはや真の日本は帝国軍しかない。
この屯所の策外は侵略者のものである。
北海道、九州のように、国土が奪われたからではない。人の心が奪われたからである!
国民精神を奪われたからである!
そして今、最後の日本までもが潰え去ろうとしている。
このまま座視すれば安保条約が締結されることは、既に疑う余地もない。
かの文書が大帝の御前にうやうやしく提出されるとき、飛び掛って引き裂く官僚一人、皇居の門外で
腹を切る将軍一人、いはしなかったのだ!
帝国軍は合衆国の傭兵に成り下がる。
大東亜戦争を戦いきった日本武士は滅びるのだ!
諸君は士魂の勝利を忘れたのか!?
欧米人が嘲笑して言うように、諸君もまたあの戦いを「愚かしい抵抗」との言葉でしか語れなくなったのか!?
それでも武士かァ!
諸君は武士だろう!
諸君は武士だろう!
CV北都南
マブラブプレイしてないけど人類を無礼るなってセリフ超傲慢だよね
恐らく侵略者的な何かに対して言ってるセリフだと思うが
無礼って事はそいつらより人間様の方が上等な存在だと言ってる様なもんだし
「またまたご冗談を」
私はみなさんにお伝えすることがあります
これからの言葉は、エーテルによる、遠距離情報伝達装置を使い、大陸全土に伝えられます
私たちの大陸は、エーテルという万能の力を使い文明を高めてきました
生活の水準は高まり、より文化的な生活を営むことができました
ただ、それは諸刃の剣……。エーテルそのものは争いの種でもあったのです。もう皆さんもご存じでしょう
エーテルの源はマナ。つまり生命そのもの。
私たちに命を好きにする権利があるのでしょうか?
植物も、動物も、これから生まれいづる生命は、私たちのものではありません
その命自身のものなのです
このエーテル技術は、私たちの世界に訪れた災厄がもたらしたものなのです
私たちが争いあうための呼び水……それが、エーテルだったのです
愚かな私たちは、思惑通りに戦いを繰り返し、世界を蝕んでいきました
スピリットを戦わせて、自分たちは痛みを感じることはない……
自らの手を汚すことなく、手に入れられるものがどれほどのものなのでしょうか?
スピリットたちは、我々が虐げてきたにも関わらず、災厄たちと戦ってくれました
この恩に私たちはどこまで報いることができるでしょうか
過去の過ちを消すことはできません。だからこそ、動かなくてはならないのです
いまこそ、私たちは自分たちで決断するときです
愚行を繰りかえすことなく、未来への第一歩を踏み出さなくてはなりません
……この放送を持って、この大陸のあらゆるエーテル技術を封印します
今後、エーテル技術を使用した器具はすべて使用できなくなります。例外はありません
私たちは罰を受けねばなりません。自らの力で前に進むために
私たちの生活は後退するでしょう
今日まで出来たことが、明日からは出来なくなります。
試練の時が始まります。それでも……
私は、未来に繁栄を再び手に入れることができると信じています。
次は私たち自身の力で。
友愛を持って、手をとりあって、人もスピリットもなく、前へと歩みだしましょう
再出発の時です。始まりに戻る時なのです
皆、力を貸してください!
私、レスティーナは大陸統一女王となることを宣言します
そして、この国を……
ガロ・リキュア(無からのはじまり)と名付けます
すべての人よ、すべてのスピリットたちよ
無から始めましょう
自分たちの力で、私たちの手に未来をつかみましょう!
エスペリアルートのエピローグを観た後なら、色々と残念なツッコミが入りそうな演説
ねぇ、みんな!
私は……私たちは、守れたよね!?
>>466 この文章を見るだけで、若本ボイスが再生されるな。
しかし、御大以外の人でこの演説が似合う人はなかなかいないだろうな。
>>474 先のランチタイムによって、
我が支店は致命的とも言える大損害を被ってしまった
奮戦虚しく、多くのメニューと貴重な食材が失われ、
正に精も根も尽き果てんばかりであった
満身創痍の我等が何故再び立つのかー
それは、全身全霊を捧げ接客する事こそが、
生ある者に課せられた責務であり、
店の売り上げに貢献した輩への礼儀であると心得ているからに他ならない
床に眠る者達の声を聞け
厨房に果てた者達の声を聞け
洗い場に散った者達の声を聞け
彼らの悲願に報いる刻が来た
そして今・・
最善の道なんてありそうで無いものだ
この世はどっちに行ったって負けるようにできている
どんな正義も立場の問題でしかなかったりする
どんな善意も裏に自己満足の影があるように思える
どんな愛も自己陶酔の臭いが付きまとう
だが、それでいい 負けの中からしか学べない大切なことがあるものさ
君は何か失敗や後悔をしているのかもしれないが、それは悪いことじゃない
みんなそうやって、優しくなっていくんだ
伊烏、伊烏
ああ、伊烏ー!
最高だ、お前は最高だ!
たかが女一人のことで
夜も眠れねえほど怒り狂って
仕方ねえから剣の修行して、
それをずっとずっと繰り返して、
とうとう有り得ない技を手に入れたのか!
良かった、本当に良かった
お前に憎まれて良かった
美鈴を殺して良かった!
お帰りなさい。ごはんにしますか?
白米にしますか?それとも、う・る・ち・ま・い?
そうよ、妹よ……。
ねぇ、よく見てよ…… ――そっくりじゃない?
それは一つしかない、小さな宝石。
命を救われ、その相手が誰かも知らず、ただ救い主の物であろうペンダントを持ち続けた。
……だから、それが答えだ。
ヤツが遠坂のペンダントを持っていた以上、その正体は一つだけ。
――――英霊エミヤ。
未来の自分。
未熟な衛宮士郎の能力を完成させ、その理想を叶えた男が、目の前にいる英霊の真名だった。
押し相撲では、こちらに勝ち目はあり得ない―――
「ふん―――では訊くがな士郎。
おまえは本当に、正義の味方になりたいと思っているのか?」
「――――――――」
一瞬。
その不意打ちに、頭の中が真っ白になった。
「何を、今更―――俺はなりたいんじゃなくて、絶対になるんだよ……!」
力を込めて、正面から睨み返す。
それを。
「そう、絶対にならなければならない。
何故ならそれは、衛宮士郎にとって唯《ただ》一つの感情だからだ。逆らう事も否定する事もできない感情。
―――例えそれが、自身の裡《うち》から、現れた物でないとしても」
ヤツは、心臓を掴むような言葉だけで止めてしまった。
「―――――な」
自らの裡《うち》から、表れた物ではない。
それがどんな意味なのか、考えるより先に否定した。
言わせてはいけない。
それに気が付いてはいけない。
知れば、わかってしまえば、衛宮士郎の基盤は跡形もなく崩壊すると。
「ほう。その様子では薄々感づいてはいたようだな。
いや、初めから気づいていて、それを必死に遠ざけていただけだったのか。―――今のオレでは、思い出す事さえできないが」
「――――――――や」
言いかけて、口を噤んだ。
知りたくない。
知ってはいけないと分かっている。
それでも―――知らなければならないと、いい加減わかっていた。
衛宮士郎の矛盾。
何を間違えて、何が歪《いびつ》だったのかという、その答えを。。
「オレには、もはやおまえの記憶などない。
だが、それでもあの光景だけは覚えている。一面の炎と充満した死の匂い。絶望の中で助けを請い、叶えられた時の感情。衛宮切嗣という男の、オレを助け出した時に見せた安堵の顔を」
死ぬのが当然だと思い知らされて、心には何もなくなった。
その時に、助けられた。
俺を助けた男は、目に涙をためて微笑んでいた。
―――それが。
なんて、幸せそうなのだろうと。
「そうだ。おまえは唯一人助けられた事で、助けられなかった人々に後ろめたさを感じていた訳じゃない。
ただ衛宮切嗣に憧れただけだ。
あの男の、おまえを助けた顔があまりにも幸せそうだったから、自分もそうなりたい《・・・・・・・・・》と思っただけ」
……そう。
あの時、救われたのは俺の方じゃない。
……今まで考える事さえ放棄していた仮定。
もし。もし仮に、あの火災の原因が切嗣にもあるとしたら、彼には耐えられなかった筈だ。
誰一人生存者のいない惨劇。
当事者である切嗣は、死にものぐるいで生存者を捜しただろう。
そうして、いる筈のない生存者を捜し当てた。
助かる筈のない子供と、いる筈のない生存者を見つけた男。
どちらが奇蹟だったかと言えば、それは。
「――――――――」
でも、そんな事はわかっていた。
そんな相手の事情なんて知らない。
俺には、あの地獄の中から救い出してくれただけで十分だった。
たとえそれが自己に向けられた物であったとしても、俺を救おうとする意思も、助かれと願ってくれた真摯《しんし》さも本当だった。
……それで十分。
何もなくなっていた自分を、十分すぎるぐらい、衛宮切嗣は救ってくれたのだ。
だから――――
「そう、子が親に憧れるのは当然だ。だがおまえはそれが行きすぎた。
衛宮切嗣に、衛宮切嗣がなりたかった物に憧れるだけなら良かった。
だが、最期にヤツはおまえに呪いを残した。言うまでもないだろう。それがおまえの全てだと言ってもいい」
“―――じいさんの夢は、俺が”
……それが、答えだった。
自分の何気ない言葉を聞いて、安心したと遺して、俺以上に空っぽだった人は逝った。
その瞬間に、衛宮士郎は正義の味方にならなくてはならなくなった。
自分の気持ちなどどうでもいい。
ただ、幼いころから憧れ続けた者の為に、憧れ続けた物になろうとしただけ。
誰もが幸せでありますようにという願いは。
俺ではなく、衛宮切嗣が思っていた、叶うはずもないユメだった――――
「気づいているのだろう、士郎。
おまえの理想はただの借り物だ。衛宮切嗣という男がなりたかったモノ、衛宮切嗣が正しいと信じたモノを真似ているだけにすぎない」
「―――――それ、は」
歯を食いしばって、必死に、折れていく心を支える。
だが。
「正義の味方だと? 笑わせるな。
誰かの為になると。そう繰り返し続けたおまえの想いは、決して自ら生み出されたものではない。
そんな男が他人の助けになるなどと、思い上がりも甚だしい―――!」
剣が奔《はし》る。
罵倒《ばとう》をこめた双剣は、かつてない勢いで繰り出された。
「――――――――あ」
その、怒濤のような剣戟を目の当たりにして。
衛宮《じぶ》士郎《ん》はここで死ぬのだと、十年前のように受け入れた。 叩きつけられる衝撃。
流麗だった剣筋は見る影なく、ただ、力任せに打ち付けられた。
「は――――」
受けた左腕が震える。
剣を握った指は、その衝撃で折れた。
残った全精力で作り上げた干将も、わずか一撃で歪曲した。
「――――――――」
死んだ。
初撃で既に瀕死。ならば迫る次弾を受けきれる道理はない。
「――――――――あ」
だというのに。
心が折れかけているというのに、体は全力で否定する。
それは違うと。
この男の言葉を認めるのも、ここで死を迎えるのも違うのだと、賢明に訴えるように。
――――顔をあげる。
眼は機能していない。
眼球は敵を写さず、ただ、ヤツの記録だけを流してくる。
……その中で。
亀のように縮こまって、必死に生き延びようとする自分がいた。
……聞こえるのは剣の響きだけじゃない。
ヤツは。
その一撃の度に、自らを罵倒する。
「そうだ、誰かを助けたいという願いが綺麗だったから憧れた!」
繰り出される剣を受ける。
莫耶は砕かれた。残る命綱は左の干将のみ。
「故に、自身からこぼれおちた気持ちなどない。これを偽善と言わずなんという!」
その干将も歪に折れ曲がり、存在そのものが薄れかかっている。
……胸が、痛い。
瀑布《ばくふ》の如きヤツの剣戟ではなく、その言葉が、衛宮士郎の心を裂く。
「この身は誰かの為にならなければならないと、強迫観念につき動かされてきた。
それが苦痛だと思う事も、破綻していると気づく間もなく、ただ走り続けた!」
―――繰り返される否定。
それが届くたび、心は戦闘を放棄しかける。
体はとっくに、重撃に耐えられずリタイヤしたがっている。
だというのに。
そのリタイヤしたがっている体は、なお必死になって、ヤツを否定し続ける。
「だが所詮は偽物だ。そんな偽善では何も救えない。
否、もとより、何を救うべきかも定まらない―――!」
「が――――!」
弾き飛ばされる。
バーサーカーもかくやという一撃は、たやすく衛宮士郎の体を弾き飛ばす。
「――――――――」
なのに、踏みとどまった。
無様に背中から瓦礫に落ちる一撃を、懸命に耐えきった。
倒れれば。
倒れれば起きあがれないと、体が頑なに転倒を拒否していた。
「ぁ――――はあ、あ、げ――――ぅ…………!」
消えかかった干将を地面に突き立て、体を預ける。
体は前のめりになったままで、起こす事さえできない。
「は――――あ、はぁ、は――――…………!!」
干将を杖がわりにして、前に倒れ込む体を両手で押さえる。
その姿は、たとえようもなく無様だ。
端から見れば、ヤツに土下座しているようにもとれるだろう。
「―――その理想は破綻している。
自身より他人が大切だという考え、誰もが幸福であってほしい願いなど、空想のおとぎ話だ。
そんな夢を抱いてしか生きられぬのであらば、抱いたまま溺死しろ」
生きる価値なし。
否、その人生に価値なし、とヤツは言い捨てた。
「……………………」
武器は消えかけ、体は立っている事自体が無駄。
対して、ヤツは傷どころか呼吸さえ乱していない。
――――ここに勝敗は決した。
いや、そんなものは初めから決していた。
衛宮士郎では、英霊エミヤに敵う道理などない。
……だが、それは間違いだ。
実力差がはっきりとしていたのなら、こんなバカげた小競り合いになる事はない。
負けていたのは、俺の心。
自分が間違っていると気付き、アイツは正しいと受け入れた心が、弱かった。
負けていたのはそれだけだ。
なぜなら、ずっと――――
「…………けんな」
「なに……?」
なぜならずっと―――この体は、おまえには負けないと訴えていた。
偽物と。
おまえの理想は偽りだと蔑まされる度に、力が籠もったのは何の為に――――
「ふざけんな、こんちくしょう…………!!!!」
「――――――――」
届く。
必ず届く。
壊れているなら壊れていないところを使えばいい。
有るモノ全てが壊れたのなら無い部分を総動員しろ。
体《オレ》がまだ負けていないというのなら、その奥、まだ手つかずの領域に手を伸ばす――――!
ぶつん、という頭痛。
コンマの刹那。おそらく最後になるだろう、ヤツの風景を見た。
理解には至らなかった。
だが、痛みだけは教訓として知れたと思う。
……自らを表す呪文に、自らを律する韻を持たせた英雄。
そこに込められた真意を、今は判らずとも。
おまえに代わって、その言葉を貰っていく。
「―――――――、体は」
自らに胸を張る為に、その呪文を口にする。
エミヤの言葉はエミヤを傷つける。
それを承知で、おまえは俺を殺す事を望んだ。
長い繰り返しの果てに、そんな事しか望めなくなった。
なら。
おまえが俺を否定するように。
俺も、死力を尽くして、おまえという自分をうち負かす――――!
「――――I am the《体は》 bon《剣で》e of m《出来ている》y sword.」
知らず、呟いた。
顔をあげる。
死にかけの体を奮い立たせる。
ごくん、と、喉につまった血の塊を飲み下す。
存在が稀薄だった陽剣干将が確かな実像を帯びていく。
「貴様、まだ」
「―――そうだ。こんなのが夢だなんて、そんな事」
とっくの昔から知っていた。
それでも、それが正しいと思うから信じ続けた。
叶わない夢、有り得ない理想だからこそ、切嗣は追い続けた。
たとえ叶わなくとも。
走り続ければ、いつか、その地点に近づけると。
「―――おまえには負けない。誰かに負けるのはいい。
けど、自分には負けられない―――!」
最後まで、衛宮士郎を張り続ける――――! ―――それは、ありえない剣戟だった。
「ぬっ――――!?」
斬りかかる体は満身創痍。
指は折れ、手足は裂かれ、本人は気づいてさえいないが、呼吸はとうに停止している。
踏み込む速度も取るに足りなければ、繰り出す一撃も凡庸だ。
彼の知識を吸収し、戦闘に耐えうる域まであがったというのに、その様は元の少年に戻っている。
出鱈目に振るわれた、あまりにも凡庸な一撃。
……だというのに。
その初撃は、今までのどの一撃よりも重かった。
「な――――に?」
放心は、秒を持たずに驚愕へと変わった。
奮われる剣は狂ったように。
彼の想像を遙かに超えた速度で、長剣を軋ませた。
―――何処にこれだけの力があるのか。
鬩ぎ合う剣戟の激しさは今までの非ではない。
「貴様――――!」
受けになど回れない。
この一撃ならば確実に首を跳ばす。
軽んじられる状況ではないと判断し、彼は己が剣を走らせる。
上下左右。
一息で放つ四撃は、手足を切断し胴を四散するに有り余る――!
「……………………!」
それを、防いだ。
否、必殺の四撃を上回り、剣風は彼の首を刎ねに来る―――!
それ台詞じゃなくてシーンだよね
「――――――――!」
咄嗟に長剣を返し、振るわれる一刀を捌く。
「こいつ……!」
攻めなければ倒される、と直感した。
長剣は死に体である敵を襲い、
少年はがむしゃらに剣を振るう。
拮抗する両者の剣戟。
空間は火花に満ち、立ち入るモノは瞬時に切り刻まれるだろう。
―――だが、それは終わりの見えた者が見せる、最後の炎にすぎない筈だ。
少年は一撃放つ度に息があがり、倒れそうになり、踏みとどまって次の一撃を振るう。
「――――――――」
それを見て、彼は確信した。
敵に力など残っていない。
目の前の小僧は、見たとおりの死に体だ。
だが。
だというのに何故、剣を振るうその手に、際限なく力が宿るのか。
――――意識などない。
もう敵が何をしているのか、自分が振るう剣が通じているのかさえ読みとれない。
筋肉は酸素を求めて悲鳴をあげ、足りなすぎる血液は運動停止を命じ続ける。
その悉《ことごと》くを、力ずくで押し殺した。
「……じゃない」
頭をしめるのはそれだけ。
493 :
終了:2010/10/01(金) 14:02:05 ID:R42u2w8S0
アンチか
ここまでやったんだから最後までかいてけよw
>>497 わかった。
Fateと他エロゲとの挌の違いを見せつけてやるぜ!
自分の思いは偽物。コイツの言うとおり、正義の味方になんてなれないだろう。
衛宮士郎はそれに憧れ続ける限り、目の前の男と同じ末路を辿る。「……なんかじゃ、ない……!」
だが、美しいと感じたのだ。
自分の事より他人が大切なんてのは偽善だと判っている。
―――それでも。
それでも、そう生きられたのなら、どんなにいいだろうと憧れた。 朽ち果てる寸前の体を動かすのは、ただ、それだけの思いだった。「――――――――!」
敵が何を言っているのかも、彼には聞き取れなかった。
それほど敵の声は弱く、その剣戟は苛烈だった。 見れば剣を握る両手は、とうに柄と一体化している。
剣を固定する為だろうが、アレでは直接体に衝撃が響く。
血にまみれ、彼が一歩下がるだけで前のめりに倒れ込み、死体となる。
そんな少年にとって、振るう一撃は地獄の苦しみと同意の筈だ。
「――――――――」
それを苛だたしく受ける。
死に損ないの敵も癇に触るが、
一歩後ろに下がるだけで終わるというのに、それを成さぬ自分にも苛立った。
「――――――――」
だが、どうして引き下がる事ができよう。
もはや駆け引きも何もない、まっすぐな敵の剣戟。
そんな幼稚な剣に背を向ける事が恥ならば、その一撃を受け止めない事も屈辱だった。
一歩、後ろに引くだけで相手は自滅するというのに。
一歩でも引けば、決定的なモノに膝を屈する予感がある――――
「――――――――」
その煩悶《はんもん》もじき終わる。
敵はとうに限界だ。もって三撃。三度弾き返せば、あとは自分からバラバラになる。
「――――――――チ」
下らぬ思いつきに舌打ちした。
先ほどはあと二撃と見た。その結果、こうして十を超える剣戟を受けている。 少年は倒れない。
「……………………!」
聞き取れない声。
瀕死のソレは、一心に目前の障害へと立ち向かう。
―――その姿を。
彼は初めて、己が瞳で直視した。 千切れる腕で、届くまで振るい続ける。
あるのはただ、全力で絞り上げる一声だけ。「……、じゃない……!」
叩き込む剣戟は、その叫びの代償だ。
……助けられなかった人たちと、助けられなかった自分がいる。
いわれもなく無意味に消えていく思い出を見て、二度と、こんな事は繰り返させないと誓った。「……なんかじゃ、ない……!」
それからどれほどの年月が流れたのか。
無くしていった物があって、
落としていった物がある。
拾いきれず、忘れ去ってしまう物はいつだって出てくるだろう。
だから、これだけは忘れないように誓ったのだ。 ――――正義の味方になる。
それが自分の願いでないとしても、自己の罪を薄める為の詭弁であったとしても、守り抜こう。
叶わないと。
幼い頃、自分を救ってくれた人が寂しげに遺して逝った。 その言葉に籠められた願いを、信じている。
世界中の人間に疎《うと》まれても、こうして自分自身に呪われても、それだけは―――― そうして。
繰り返される剣戟に終わりはないと、彼は悟った。 この敵は止まらない。
決して自分からは止まらない。
渾身の力で打ち込んでくるものの、敵の意識は彼を捉えてなどいない。
少年が斬り伏せようとしているものは、あくまで己を阻む自分自身。
信じてきた物、これからも信じていく物を貫き通す為に、敵は剣を奮っていた。
「――――――――」
それに気が付いて、彼は忌々しげに歯を噛んだ。
勝てぬと知って、意味がないと知って、なお挑み続けるその姿。
それこそが、彼が憎んだ彼の過ちに他ならない。
―――だというのに、何故。
それがどこまで続くのか、見届けようなどと思ったのか。
え、そこで終わるの?
「っ………! そこまでだ、消えろ――――!」
長剣を振り上げる。
敵の剣戟は、もはや手を抜ける物ではない。
敵の剣撃を弾き返し、返す刃で、確実に頭蓋を砕く。
ギン、という音。
必殺の筈のそれは、容易く弾かれた。
今まで一度も防ぎきれなかった筈の相手が、彼の渾身の一撃を当然のように弾き返した。
「――――――――」
息が止まる。
剣を弾き、一際大きく剣を構え直す敵の姿。
その目は、やはり。
まっすぐに、自分だけを――――
その衝撃で、どちらかの腕と足が折れた。
痛覚は麻痺などしていない。
失禁しかねない痛みに、猛りだけでフタをする。
水分が足りない。そんな余分な物は流せない。
敵の左胸はがら空きだ。半身が折れた今、これが最後の一刀になる。
だが、そんな事は頭にない。
あるのは、ただ。 無防備になった左胸を守ろうと長剣を切り返す。
間に合う。
彼ならば、それは容易く間に合う行為だ。
それが、最後だった。「……間違い、なんかじゃない……!」
頭にあるのはそれだけだ。
衛宮士郎が偽物でも、それだけは本当だろう。
誰もが幸せであってほしいと。
その感情は、きっと誰もが想う理想だ。
だから引き返す事なんてしない。
何故ならこの夢は、決して。
―――まっすぐなその視線。
過ちも偽りも、
胸を穿つ全てを振り切って、
立ち止まる事なく走り続けた、その―――
「―――決して、間違いなんかじゃないんだから……!」
言葉が、胸に突き刺さる。
血を吐くような決意で奮った一撃と、間に合う筈の守り。
その歯車はかみ合わないまま、あっけなく、この戦いに終わりを告げた。
「――――――――」
ざくん、と。
胸に刃物が突き刺さる音を、彼は聞いた
「――――――――」
驚きは、無論、赤い騎士の物だ。
敵は打倒する決意をこめて一刀した。
ならば仕留めるのは道理。
そこに驚きを挟む余地などないし、そんな余裕さえ、少年にはなかっただろう。
「――――――――」
故に、驚きは騎士だけのもの。
あれほど容易《ようい》に捌ける筈の一撃を捌けなかった事が、本当に不思議だった。
倒れそうになる体を、唯一満足な右足で支える。
手にした干将《つるぎ》は、確実にアーチャーの胸を貫いていた。
「アーチャー、何故」
……ずっとそこで見守っていたのか。
大広間の入り口に立ったまま、セイバーは問いかける。
「――――――――」
アーチャーは答えない。
答える必要がないと取ったのか、それとも―――ヤツ本人にも、その答えはなかったのか。
「っ――――」
ずくん、と指先が痺れる。
折れた指は、もうこれ以上剣を握っていたくないと告げている。
504 :
これで最後:2010/10/01(金) 19:33:34 ID:R42u2w8S0
「――――――――」
……赤い騎士は動かない。
いかに胸を貫かれたとはいえ、サーヴァントなら十分に反撃ができるだろう。
だが、ヤツの両手は下げられたまま動く気配がない。
それが何を意味するのか、言われなくても判っている。
「俺の勝ちだ、アーチャー」
見据えたまま宣言する。
赤い騎士は、一度だけ目蓋を閉じ、
「―――ああ。そして、私の敗北だ」
遠くを見つめたまま。
そう、己に言い聞かせるように呟いた。
「‥う‥ぐ‥あぁぁぁぁぁぁっ!!!」
「ちっがーうっ!! 全然ちっがーーーーーうっ!!
お尻に突っ込まれた時は、ひぎぃっでしょーー!?
やり直しを要求する!! はい、テイク2!!」
「‥ひぎぃぃぃぃっ!!」
「グゥ〜‥ファッキングゥ〜‥いいぞ糞犬ぅ〜‥
ツーと言えばカー‥メリメリと来たらヒギィだ
ろう!」
歴史はお前たちのことを忘れるだろう
家族でさえ悲しみから逃れるために、お前たちのことを忘れようとするかもしれん
だが、俺は忘れん
大任ご苦労だった、諸君
以降、君たちは待機任務に就くこととする
……俺がいくまで、待っていろ
「おやつって。もう、遠足じゃないんだから…」
「せんせー!
先生に……バナナは入りますか……?」
鷲塚先生を……鷲掴み!!
「あたしとラスは従姉弟で婚約者。ちっちゃい頃から知っている」
「つまりそれは、他の連中は決して知り得ない弱点すらわかってるってこと」
「それは、ラスにとって一つの不幸であり二つの幸運でもあった」
「ひとつは、こうしてあたしに謀られたという不幸」
「それでも命を奪われなかったという幸運」
「そしてもう一つは―― これでラスは……あたしに、独り占めされるというこの上ない幸運……」
リョウ君は確かに人殺しです。でも、それがなんだって言うんですか?
ナツメを、一番大事な人を助けるために始めたことを、なぜあなたは否定するんですか?
このゲームに登場する女の子は
みんな
10歳以下の小学生だよ
お兄ちゃん
こどもだってエッチ
できるんだよ?
お兄ちゃんエッチなこと
いっぱい
いっぱい
教えてね!
>511
これは・・・コメントできねーわ
なんだこの自演
誤爆したorz
さすがにこれで誤爆はないわ
ごめんね。先に逝ってしまって
ごめんね。たった二年しか一緒に居られなくて
ごめんね。こんな身体なのにあなたを愛してしまって
ありがとう。わたしを幸せにしてくれて
男に必要なものは、例えば地位や学歴じゃない
頑張ろうという向上心と、目標を見定める目だ
全てはその結果に過ぎない
鞠 乃「ご主人様……鞠乃は、ご主人様の奴隷です。
鞠乃は、いやらしい女の子です……
ん〜……「いやらしい」ってところ、「可愛らしい」に
変えちゃ、ダメですか?」
主人公「……笑わせたいんですか? 私を。」
鞠 乃「真面目に考えてますけど……」
甘ちゃん大いに結構……
恋は女の夢、その装いは恋の鎧――
夢を捨て、全てを投げ出してしまった貴女のような女には、それこそ永遠に理解できない理想!
セリフじゃないが、
人がまだ生物の頂点に立っているという、
人々の願いが生み出した儚い夢。
そうであるとギーも信じている。
のフレーズが良かった。
所詮はパンチドランカーの言うことですから気にしませんけどね
「さっき霊界通信でトニー谷と林家三平、
それと田代まさしのトリオ漫才がみれそうだったんです」
「ちょっとまて、一人生きてる奴がいるぞ」
「そうですか?まぁいいじゃないですか。
社会的には死んだも同然なわけですから」
既出だが、この台詞ほど数年おきに思い出される名台詞もない
昔、想っていた男に殺され全てから解放される…中尉を裏切ったあなたに、そんな幸せを味あわせてたまるものですか…。
…ごめんね。本当はゆっくりゆっくり大人になればいいのに…
…ごめんね。ボク、あまり時間がないから…
…ごめんね。ちょっと早足になっちゃうけどー
ー付き合って、くれるかな?
何かを求めて激しく生きても、手に入れれば次のものが欲しくなり、ずっと満たされることがない
それよりも今あるものを愛して、喜びを得る方法があるってことをね
求めなくていいんだよ。足りないものなんて無い
大事なものなんてのは本当に少なくて
しかも生まれたときから全部自分の中に持ってるのさ
>>525 たしか
乳忍者〜摩天楼へ乳ボンバー〜
だったキガス
おいおい嘘を教えんなよ
ママさんバレー((乳ゆれまんせー))だろ
えぇぇえ嘘っぽいw
嘘に決まってんじゃねぇかどっちも超バカゲーだろコノヤロウwww
いや、本当に
乳忍者〜摩天楼へ乳ボンバー〜
だってば。
リアクション期待してたのに完全無視だったからかw
>>527-528は真っ赤な嘘だから騙されるなよ
本当は、おっぱいの王者48 - 何も考えず目の前のおっぱい全部しゃぶれ! - だからな
才無く心無く刀刃を弄んだ愚物
相応しい惨めさで死ね
「――天津伽那多は、多分、キミが認識しているような子じゃないって事よ。だから、甘く見ない方がいいわよ」
「まぁ、もう手遅れかも知れないけどね……」
「……あの子はね、白嶺に入学した時からずっと、キミの事を気に掛けてたの」
「そいつは初耳でした」
「でも、ストーカーとかじゃないし、全然気にならないんですけど」
「……してたわよ。もう大分前に止めたみたいだけど」
「は?」
「思春期特有のストーカー行為。全然気付いてなかったでしょ?」
「だから手強いって言ってるのよ。あの子、もうキミについての情報は、かなり把握してるわよ」
「…………ねえ、時雨」
「興奮した?」
「ヤラれてる私を見て――――輪姦されてる私を見ながら、股間のそれをバッキバキにしてたの?」
「……サイテーだよね。時雨って」
「この、異常性欲者……♪」
「……やっぱ、イカレてるよ。お前」
「……私の純潔、そんなに安くないつもりだけど?」
まるで、それが失われたのは、あのクズ共の行為を「阻止」しなかった俺の責任であるかのように。
伽那多はじっと俺を見つめた。
「キミにフラれて、その上あんな奴等に犯されて、それでもただのオカズ扱いで放置のままなんて、悔しいもの」
「だからね……キミを脅迫して――――気晴らししたいの」
「キミを思い通りにして、今度は私が気持ち良くなりたいの…………」
「理解した?」
長文が名台詞だと思ってるヤツは例外なく無能
どこがイイのかさっぱり
名シーンと間違えてるヤツが最近多いな
そ、そうだぞっ! うっ
ふぅ
人を殺す、という行為を勘違いしてるんじゃないか?
誰かを守るとか、誰かを恨んでいるとか、そんな理由では人を簡単に殺すことはできない
本当の殺意とは、何気ない日常……例えば学校の屋上で友人が下を覗き込んでいたり、
仲睦まじい夫を見送る妻が、その靴紐を結ぶ背中を見て覚えるものだ
みぃなさん……。
もう、あなたに合わす顔がありません……。
あなたに意識があれば、きっと山越えを声高に叫んだことでしょう。
あなたを暴行した人間に従う私を、叱咤したことでしょう。
ですが、私は間違っているのでしょうか!?
あなたの生存を願うのが、それほど責められる愚考なのでしょうか!?
……目を覚ましたら、あなたは私を恨むでしょう。
ですが、ですが……。
私は、あなたに生きていて欲しいのです……。
おかしなことなのでしょうか?
最愛の人に生きていて欲しいと願うのが、それほどおかしなことなのでしょうか……!?
白稜大付属柊学園三年生…涼宮遙
涼しいにお宮、遙か遠くの遙
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花。
歌う姿はハイビスカス、悩む姿はカーネーション、一途な愛を貫く姿はエーデルワイス。
狂おしいこの想いを伝える姿は………えーっと先輩、お花の名前って、あとどんなのがありましたっけ」
「黙れラフレシア」
…オヤジさ俺が死んだときどう思った?
……『なるほどな』と、思った。『やっぱりな』とも、思った。
天寿を全うしないのであれば、そういう死に方も悪くない、
いや、おまえはそういう死に方をするだろう、とそう納得することにした
親というものは、子が死ねば、なにか理由をどこかから付け足さなければ収まらない。
ただ、死んだ、という事実だけでは先に進めない
だから、死に方としてはまずまずだった、と。
一人が死んで、一人が助かる。悪くない計算だ、と思うほかなかった
もっとも、算式通りに心が動けば世話はないが
バンカラ夜叉姫
石は持ってても逮捕されない最強の武器
彼らは彼らで勝手に幸せになればいい
僕は僕の地獄を往く
それが――僕の償いです
いいか?
私はメイ・アルジャーノだぜ?
この程度のチャンス
この先幾らでも転がってるわ!
人間、裏切られる人よりも、信じるのを諦める人の方が多い
人を信じるのは、とても根性がいるし、疲れる。リスクも高い
だから、ある程度まで大人になると、中途半端にしか人を信じなくなる
だが、恋人相手にそれはダメだ
どんなに相手を疑いたくなっても、歯を食いしばって相手を信じなきゃダメだ
逆に言えば、それが出来る奴だけが相手に選ばれる
サンドイッチ投げ捨ててもOKですね
__,.--‐‐‐‐‐、‐--、
/-‐''''''' . ``ヽ、`ヽ、
_,,,_ /:;::::::::::..::::..::. `'‐-、
r-‐'" _,,,>‐'゙ ̄`'‐-、__::.. `ヽ,
| r'l ,.-‐‐---‐'゙ `ヽ、 ゙、
. | ::|,'゙ /;'" ̄`''''‐‐'''"゙) `ヽ, ,. ,,.. ゙';
r' ./ /''゙ /゙'‐---‐''" ゙、 '" _,,..,、 |
| / ./-―‐'''"´ ̄`ヽ. 、 `'''''''''"´ l::..l
_| / ,r;ニニ;''"´゙:、,_,! | / ,..-‐ ,':::l
-‐‐‐{ | :l/‐-、 `''‐-、 ,ノ〃/ _,,..,, /::/
:::::::::::`| :::|. ・ l!:.:.:.:.:.:.:ヽ._,,.----.、" ゙ |''" 許せない・・・許してはいけない・・・
::::::::::::::゙、 .::j゙‐-‐'゙:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,,..:::;:.:.:.`''‐-、j
:::::::::::::::::| .:::/:.:.:.:.:.:.:.:.;.r‐ァi:.:.:.:.{ ・ i:.:.:.:./:.:,' 主人公に今すぐ引導を!!
:::::::::::::::rト、 .:::ノ`'''‐--‐'" / |:.:.:.:.:`''''":.:.;:'゙:.:/
:::::::::::::::|l、 `''‐- :::/`ヽ、.,___ ノ '、___/,,/
:::::::::::::::l!、`'‐- ::|ヽ,`'‐- 、`ヽ、.__,.、 ノ´:.:゙、
:::::::::::,.-'、`''ー---┤ `''''''‐-、ニニ-‐'"_,.、‐''゙:::::..:.:.:.\
::::::::::|::::::::`ヽ、 |、 ´ `,.r‐'''"´ ̄/::::::::::::::::::::..:.:.:.\
::::::::::|:::::::::::::::::`:ヽ、|::`'‐-‐'i゙ /:::::::::::::::::::::::::::...:.:.:.:\
:::::::: |:::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、 .! /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..:.:.:..ヽ,
恋する気持ちは切なくて それでも貴方を想います
愛しい貴方はつれなくて それでも私は想います
……しかし、俺のために復讐してくれる奴がいないのは、
なんて幸いなことだろうか――
「ご希望通り、可愛い子ばかりだったじゃない」
「注文を叫ぶマシーンにしか思えなかった!顔なんか
見てる余裕なんてなかった!」
「そういうものよ」
無職スレでもよかった。反省して犬。
お約束を忘れるなんて私としたことが!
おお、これが改造仙人のパワーか、圧倒的じゃないか!
なっててよかった。ククク、ぶち殺してやるぞ、ヒューマン!
557 :
間違えた:2010/10/12(火) 13:42:41 ID:aNkAX6F+0
おお、これが改造仙人のパワーか、圧倒的じゃないか!
なっててよかった改造仙人!
ククク、ぶち殺してやるぞ、ヒューマン!!
「今のが、恋人へのキスだからね」
まるで以前にもキスしたような台詞だ
“何かのため” に生まれてくる者など、いるだろうか
…酔ってたんだよね?
…本心とは、違うんだよね?
…同情、だよね?
そうでないと…困る
酷い…酷いよ…
こんなときに…通じちゃうなんてっ…
最後なのに…想い出なのに…
………復讐なのにぃ…
>>560 目的を持って生まれるというのは、案外、悪い事じゃない。
初めから、生きる目的があるということは自己に責任がないと言うことだ。
だから、自分が何をやっても許される。
自分が何をすればいいのかも解っている。
生きることについて考えなくてもいい。
責任は全て、目的を与えた者にある。
それが、私の人生。
それが、人に作られた、人、EVEの生き方。
ただ時折、私たちでも、我に返ることがある。
ふと、立ち止まって、振り返ることがある。
自分のしてきたこと。
自分の存在意義。
そして、それを知ることによって、自分を再確認する者もいれば・・・・・・
自分のしてきたことに恐怖し、半狂乱になる者もいる。
>>552 なんてゲーム?
検索してもこのスレしかヒットしないんだが気になる
>>563 僕がサダメ君には翼を
バリバリの特殊部隊員ゲーム
その「特殊」は特殊学級の特殊ですね
ひとは、変わってゆくことが悲しいんじゃない
変わらなければ生きていけないことが、ほんの少し、寂しいだけなんだ
567 :
552:2010/10/13(水) 18:28:09 ID:0w3CSX6k0
>>563 ごめん実はエロゲじゃない(R15のギャルゲ)
タイトルは「止マナイ雨ニ病ミナガラ」
しかも記憶だけで書き込んだらセリフが若干間違ってた
2行目 ×愛しい ○愛する
お詫びして訂正します
ちなみに
>>564は知らんw
568 :
名無しさん@初回限定:2010/10/13(水) 19:13:32 ID:yCladqrl0
美しいものだけを見たかった。
今は、そう思う。
>>567 数年がかりの2ch製作ヤンデレゲーじゃねぇか
板違いにしてもまたマイナーなとこから持ってきたなぁ……。
「笑止っ! その刀で聖剣と魔剣とを手にした神に抗おうとは!」(CV.勇者王)
「――これは、ただの刀なんかじゃない!」
「僕の先祖が代々、人を護り続けてきた刀だ! 破壊しか能がない剣なんかに負けてたまるかぁあああああああああ」
「しゃらくせええええええええええええええええええええええええぇえええ!」(CV.勇者王)
「……刀也」(CV.風音)
「馬鹿、な!? 剣が、砕け――」(CV.勇者王)
「うぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおぉ!」
「『DEATH BEFORE DISHONOR -不名誉よりも死を-』」
前半も中盤もただの風音ゲーだったけど最終決戦だけは☆五つつけていいくらい熱い展開だったなぁ。
後、他ルートだと所属してる組織裏切って他ヒロイン(裏切った原因)相手に嫉妬に狂った真紅(CV:風音)と殺し愛バトルしたりする展開になるという真性Sへのご褒美ゲーでもあった。
「馬鹿、な!? 剣が、砕け――」(CV.勇者王)
この展開飽きたー。
メグねーちゃん、疲れてるんだよ
毎日、毎朝思うんだよ。目が覚めて、元気に起きられたときに、
「ああ、わたしがわたしで、この世に生まれてきてよかったな」って。
だから言うの。いっぱいの「ありがとう」と「大好き」をこめて、わたしは毎朝言うの…
「みんな、おはよう!」
だからタイトル書いてくれー
くっ
やったのに気づかなかった……
ああ、仮想だけど現実だよ
「大変じゃないですか、せんぱい。それは医学用語で言う
ところの『ただ眠いだけ』っていう重病ですよ。目を閉じて
はいけません、早く立ちあがらないと手遅れになります」
作品名を書け
っていってもこんなこというやつはラフレシアしかいないよな
恥ずかしいセリフ禁止!!って言ったらそのスレの半分は禁止になるかな?
「貴様の言葉は、全部“うんこ”にしか感じない」
「うんこをしよおぜ、いぇい、いぇい♪」
おほほぉぉぉーっ♥
>>571 ああ、風音がヤンデレキャラのやつね。
「他の女に盗られるくらいなら私が殺してやるー」
ってバトルに突入するわけだが、これのどこが真性Sのご褒美なのか分からんな。
十年間主人公に気付かれずにストーカーしてたのには吹いたが。
なんかレス止まったみたいなので・・・
「これから神の奴を襲撃する。付き合わないか?」
いつか、一緒に……笑おうね♪
大丈夫。みんなが敵でも私の子宮『だけ』はお前の味方だ
skhn(ry
それでも負けるが必定よ…!!
「あれから一度もフォローがなかったのも、何も言わずに捨てられてた事も、
俺は、まったく、これっぽっちも気にしてないぞ?」
「先輩、会話する前にまずはその包丁を捨てましょう……」
先輩、会話する前にまずはその包丁を捨てましょう……
「………思い知らせてあげる」
「ひどい、ひどいよ、赦せないよ。
兄さんは、わたしなんかどうでもいいんだ」
「言い訳なんて聞きたくない。
待ってたのに、信じていたのに、愛していたのに……
わたしを裏切る兄さんなんて、もう要らない」
「死んでよ。いなくなってよ。消えてよ。邪魔なのよ」
「死んで。死んで。死んで死んで死んで死んで死んで死んで死んで――」
「兄さん、兄さん、うふふ、あははは、あはははははははは」
「思えば…只がむしゃらに貴方様に刃向かった日々…懐かしく、心躍るまでに楽しき日々でありました
あの日あの刻…牙を抜かれども、絶対たる貴方様にお仕えした日々は何よりの喜びでありました」
「已めよ…」
「これが牙を抜かれた男の…精一杯の…そして最後の願いであります」
「已めよ、ゲンジマル…」
「聖上…もう、無理をする必要はありませぬ
どうか…後は、只一人の女としての幸せをつかみ下され」
「戯けが…汝に打込まれた楔…私に牙を剥いた時にどうなるか忘れたか
已めよ…友を失いたくはない」
「某を…まだ友と呼んで下さいますか ……
ハクオロ殿ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉッ!! 後を、後を頼みまするぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
「・・・・・・・・・・・・ 見事だ…人の身で私に傷を負わせようとは」
>>593 そのゲームの真の名言(名シーン)はこっち
「おおっ! リル! おかえりぴょ〜ん☆ 心配したぞ〜ん☆」
「…………………」
「……………………………………」
「………………………………………………………」
「サヨウナラ……アタシが恋い焦がれた頃のアンタはもうアタシの手の届かない遠いところに逝っちゃったのね」
「待てッッッッ、待てエニス、これは間違いなんだッ、普段はこうじゃないんだ、誤解しないでくれぇぇえぇッッッッ」
「見てないッ、アタシな〜んにも見てないッッ、若き日に愛し憧れた孤高のハードボイルドの見ちゃいけないプライベートの一面なんて見てないってばさ!!」
「誤解だ! この前の女装癖疑惑でもそうだが早合点すんな! 今回は特別なんだ! 普段からあんなバカップルなちちくりあいしてるわけじゃないんだ!」
ていうかメル欄にタイトル書けよな。このスレのヤンデレキャラは意外と貴重なんだぞ。
俺様先輩もキモウトも知ってたからいいけど。
それにしてもセンパイなついな。「調理資格なくともぷりちーな少年のお肉は捌けるんだっ!」だったか・・・。
メル欄について言ったんだが……流石に言葉が足らなかったようだ
わかるかよ
うぜぇ
でもね、私は家族として、母親として、五樹に取り戻してもらいたいものがあります。
それは確かにエゴかもしれないけど、どうか、すべてのエゴを否定しないでね。
愛情もまた、ひとつのエゴだと思うから。
愛情がエゴだというのはテラルナのとある作品でも軸として描かれてたけど、胸にくるものがあるな
「人も犬も強くなったり、上手に出来るようにはなっても本質から変わることはきっとできません
本当は、中身が変わった訳じゃなくて上手に生きる手段を身につけただけなんです
人はね…変わったりは、できないんですよ、やっぱり
心は目に見えないから、どうとでもなるような気がするけど…身長や指紋と同じでちゃんと個人ごとの形があるんです
環境や状況で、形が歪んだり壊れたりすることはある…だけど、本当の姿から変わったりはしない
優しさに打たれて心が綺麗になったとか、本当の愛に目覚めたとか…そういう人は、歪められてた心が本当の姿に戻っただけですから、別に変わったわけじゃない
変わろうとしても…苦しいだけです」
「どうせ死んじゃうのなら 楽しい事ばっかり考えて過ごせばいいと思いませんか?
争ったり傷つけあったり、そういうのは 何だか余計な事みたいです
平和に明るく笑いながら生活すればいいんですよ
食べ物が足りなくなったとか誰かが嫌なことをされたとかそういうのは、別にもうどうでもいいじゃないですか
どうしてそんなことでむきになるんですか?
変にこだわって生きている辛さをこれ以上増やさなくたっていいじゃないですか、それなのにいがみあって、わざわざ恐ろしいことを増やしている
何でですか?」
[ムッムッハァ!]
武士道とは・・・萌え萌えキュンキュンとみつけたり!!
頼むからタイトルも入れといてくれよホント
608 :
ぐらタン:2010/11/01(月) 12:47:47 ID:kqWdxCAr0
地の文だけど
魔法といえば魔力供給、魔力供給といえば性行為…
これぞまさにお約束って奴である。
今夜、まさに俺のステイナイトが始まろうとしていた。
あんな嫁いいな 出来たらいいな
あんなキャラこんなキャラいっぱいあるけど
みんなみんなみんな演じてくれる
不思議なお声で演じてくれる
「年の離れた妹を嫁にしたいな」
「わたし大きくなったらお兄ちゃんのお嫁さんになる」
萌え萌え萌
命ある限り、チャンスは巡ってくる
生きていれば、 もう一回くらいはやれるさ
やめろレインッ!! 自決は許さんっ!
これは上官からの命令だ!!
相棒の窮地に失われていた記憶が蘇る名シーン
……そうだ。
どいてろ……俺の道だ
おまけ
…いいぞ。…NPCは。
これも入れとけ。
タイトル入れろ
バルスカ
おまえに逢うために百の戦場を越えてきた
ノイツェーン、もう、終わりにしよう!!
やっぱこことここだろ
>>615 俺も禿同なんだが
落ち着け
落ち着いてテンプレを読むんだ
「あーっはっはっはっはっはっは、いやここは猫の王らしく……にゃーっはっはっはっはっは」
>>591 ヤンデレってより全員基地外ゲーだがな。
私たちの辞書に、「未成年」なんて言葉はない、でしょう?(背景で炎を燃やしながら)
・・・暗黙の了解ですもんね。
度々
>>1嫁メル欄書けって言われてるのはさあ、
1も読めないの?プッ て貶してるんじゃないんだ。
出典知ってる一部や該当スレじゃ無説明で通じるだろうけど
オープンなここのスレの大半のセリフは個人レベルじゃ初見な訳。
ただ、目を引いたセリフが例えば単なるスカした厨二ワードの羅列なのか
厨二病的世界観にマッチしてるイカしたキメゼリフなのか検索も判定もできない。
やったことないゲームなのか、やってるのに忘れてるセリフなのかも分からない
誉貶含めてスレ読んで素直に楽しめないのが歯痒いから言ってる。
>>622 >>621はただ単に書き忘れ。作品は、リリスの「処女のシモベくん」
ただ、場合によっては「タイトルが長すぎてメール欄には入りきらない」ってケースがあってさ。
そういう場合は書かない(書けない)ってことはあるよ。
>>623 別にフルタイトル書く必要はないだろ
>>621の例で言えば「処女シモベ」でも探すには十分
こまけぇこたぁいいんだよ!
「う、うっさいです、愚民どもぉ!
あぅ……そのぉ、愚民っていうか、虫けらさんって言うか、
しもべ様って言うか……ごめんなさい。ふう子、調子に乗ってました」
メール欄に記入出来ない場合は、名前欄に記入する方が望ましいと、意見があった筈だ。
キャル………
お前のいない世界は、こんなにも寒いんだよ……
――なるほど、確かに人は君になにも出来ないだろう。
しかし、鋼の彼は人ではない。
鋼の君、我が奇械《ポルシオン》、
僕は君にこう言おう。
太陽のごとく溶かせ――
変わったタイトルのゲームしてるな
さすが厨二
ガキは帰り名
タイトル書いてください
セクハラ?
なかなか格好良い言葉だな
これはガチ
頑張っても結果が出せなきゃ意味が無いって言う人もいて、それも正しいとは思うけど
それでも、頑張るあなたの姿を見て私は救われたから
それはきっと価値のある事なんだよ
俺の得意技は火付けと壊しだ。
おまえらが必死に崇めてる、くだらんオカルト装置など、五秒でぶざまなガラクタの山に変えてやる。
哀れっぽく懇願してみろ。『やめてくれ。これは僕らの希望なんだ』だのと。
俺はおまえらの泣きわめく姿がぜひ見たい。めそめそと、卑しく、
『僕らはこんなに傷ついてるんだ。こんな世界、消えてしまえ』だのと言い訳してみろ。
きっと絵になるぞ。
すべて録画して、みじめな姿を全世界に配信してやる。
さらしものにして、一〇〇年先まで笑いものにしてやる。
覚悟しておけ!
長くなったがこういうの大好きだ。
彼は台詞を当てて貰うスレにいったほうがいいと思う
自分も作品の名前を書いて欲しいと思うんだけど、
>>1の<<注意>>の下から2番目も大切だと思うんだ。
これだけ
>>1読めって言っても書かないやつは釣りだよ、釣り・・・
なんで壷にはdel機能ないの?
「そんなことはない」
紳士に言う。
「勝てない……」
「あなたでは僕に勝てない」
644 :
ドラクリウス:2010/11/14(日) 19:25:02 ID:TgIzRTvoO
ヤ◯ムチャあそれヤ◯ムチャ
ヤ◯チャ乎ばわりされるヒロインって・・・・・
僕が実の妹に両腕を切断されてから数日もたつ。
身体的痛みはだいぶ引いてきたけど、精神的傷は全く癒える気配がなかった。
「はい、お兄ちゃん、あーんして」
妹が僕の口元に箸を運ぶ。しかし僕は口を開けようとはしない。
「もう、お兄ちゃん、ちゃんと食べなきゃダメだよ」
それでも僕は動かなかった。
「もしかして怒ってる?」
「でもお兄ちゃんの為なんだからね。お兄ちゃんが優しいからって、
またあの女みたいな悪い虫がつかないようにしたんだから」
あの女―――僕の同窓生。彼女は殺されても文句の言えない様な事を
僕にしたんだろうか。
「もう、しょうがないんだからぁ」
妹はクスッと笑うと今度は自分の口に箸を運んだ。
しばらく咀嚼した後、顔を近づけてきた。
何をする気か予想がついたけど、両腕がなく、足をベッドに
縛り付けられている僕には避けようがなかった。
「ん―――」
妹は舌で僕の口を開け、料理を流し込んだ。
噛み砕かれた料理と、彼女の唾液が喉を通っていく。
料理がなくなっても妹は唇を離さず僕の口内を啜り続けた。
「ぷっ―――」
やっと口を離すと、微笑みながら僕を見つめる。
「もう、お兄ちゃんってホント私がいないと何も出来ないんだから」
「トイレもお風呂も、オナニーだって出来ないもんね。でも安心して。
あの女と違って私はずっとお兄ちゃんと一緒にいるから」
妹はそう言うとまた料理に手を伸ばした。
僕はこの運命をただ受け入れるしかなかった。
(゚∀゚)
普段は長文うざくて適当に飛ばし読みするけど、全部読んだ。こえー
名場面スレってのがあるから。
「坊主、正義の味方は諦めたのか?」
「………」
「はあ、実はお前に隠していた事がある」
「俺の正体は正義の味方だ。だから、悪を食い止め、世界とお前を救ってやる」
「親父……」
「俺が相手だ、かかってこい甲!」
VERY HARDだとノイツェーンより強い! 未だに勝てない!!
何その回避性能。攻撃が当たんねえっす。
わかったからタイトル書けよ
わざとなんだろうな
なにそれkwsk、って猛烈に食い付いてほしいんだろう
よっこらセックス
>>649 バルスカの親父は工夫したらなんとかなる。
コンボは無理で射撃も避けるけど物量で攻めたらおk……と思う。
ミサイルやビットはショットガンで落とされるし近接はヒートホーンで吹っ飛んであぼーん、
射撃時飛び上がるので対空武器しか追えないし、ビーム兵器にはバリア・・・
最後に必殺技がゲージ半分を削るチート。
よく考えたら凄いキャラだったんだな。
653 :
名無しさん@初回限定:2010/11/20(土) 03:53:25 ID:0MgqnqZ6O
作中描写見る限り、主人公除けば作中最強だろ
654 :
俺もバルスカ:2010/11/20(土) 23:41:35 ID:pFSWfHeu0
(先輩は最強の凄腕《ホットドガー》!
先輩ならできる…いえ、先輩しかできません!)
「よし、2人でそいつをぶち壊すぞ。
空や先生の仇を一緒に討とうっ!」
(はいっ、先輩っ!)
真ちゃんの声を聞き届け、
俺はトランキライザーへと襲い掛かった。
軍隊総出で歯が立たなかった最強の超巨大兵器を一人で落とすという超名シーンから。
・・・・正直シナリオはここがピークだったと思う。
いい加減巣に帰れ低脳ども
「いけ。どこか、人の手の届かない所に。
願わくば、お前の元の世界に。
お前は――
人の世界にあってはならないものだ」
「私は私の信念に仕える。それが全てだ……!」
……たくさん傷つけた。ついてはいけない嘘も、沢山ついてしまった
お別れするしかなかったの。だって、あたしはもうすぐいなくなるから
今、この瞬間、並行する世界では
無数の甲が無数の思いを込めて戦っているはずだ。
戦闘用電子体(シュミクラム)が唸っている。
俺と一体になった鋼の肉体が吼えている。
しかし、その鋼は現実(リアル)を模しただけの存在。
ネットの法則が紡ぎ上げただけの虚像に過ぎない。
「同じだったんだな、俺はこいつと…」
俺の手の届かない世界に
本当の甲と言う男がいて…
俺は甲としての自我と記憶を持たされただけのプログラム。
俺はネットで生まれ、ネットで死んでゆく。
この戦いに勝てばある意味役目が終わってしまう
シュミクラムと同じ様な存在で……。
そうだ。
俺は空を救うために作られたマシーン。
こいつに乗り始めて以来、
最高の一体感がやってくる。
「ノインツェーン、もう……終わりにしよう!!!」
661 :
ついでに:2010/11/23(火) 11:28:48 ID:+nexWbwM0
「はい、喜んで……! とか言えるわけがないでしょうっ!」
>ここまで綺麗にノリツッコミを入れる主人公を見たことがない。
東京都議会の馬鹿共がまた「東京都青少年健全育成条例改正」をしようとしているぞ。
今回は年齢関係なく二次元表現全てが対象になる最悪なものだ。
反対意見を都議会に送って欲しい。
俺たちの団結が必要な時だ。
まずはこのサイトで情報を得てくれ。
東京都青少年健全育成条例改正問題のまとめサイト
是非力をかしてください。
マルチコピペ報告スレにちくっておきました
>>660 せつないな……
面白そうだし試しに小説版買ってみるか………
あといい加減誰か名場面スレへのリンク貼ってやれ。
俺は知らん。
>>665 それ違う。
ちゃんと長文で晒されてるスレがあったはず・・・
検索で引っかかるワードが判らない。
>>664 小説版は確かグランドエンディング後の話だぞ。普通にゲームのほうをお勧め。
上記のシーンは最後の最後、主題歌流れる中でこの独白→サビと共にラストバトルって流れで最高に盛り上がる。
……まぁ、そこまで前後編併せて余裕で7〜80時間はかかるけど。
大変!!
そのお弁当箱はきっと肉食よ!!!
>ワロタ
俺の大切な人 かけがえのない人が傍らにいてくれる。
それを決して失うことのないように。
きっと、俺はそうなったら生きていられない――
もしも失うことがきめられたことなら、今、この眠りから二度と目覚めなくていい。
このスレ好きだ
エロをなめるな。エロなくして貴様は生まれてけなかったのだからな
真理ですな
>>1 >>622 頼むからこのレス読んでから書いてくれ
いちいち調べるのめんどくさいんだよ
調べてる人居るんだ・・・
あっはっは、
俺以外のモテる野郎はすべからく爆発しろ!
世界は君が生まれた時に生じて、君が死んだ時に終わる。
……歴史なんてものに意味を求めるのは、臆病者の証明にすぎない
それじゃあ次の中から願い事を選んでね!
1、ちんちんがおおきくなる
2、(ry
―GALZOOの洋子ちゃん
お互い、ずっとツラかったね
もっと早く話せばよかったね
そうしたら、もっともっと―――
679 :
名無しさん@初回限定:2010/12/04(土) 08:44:18 ID:oXMfOL2H0
問題ない。
……それは手前のお姐ちゃんです。
良スレ?
君がこれから何処に逃げても、僕が捜し出して殺すから!八つ裂きにして殺すから!
ペニス陰嚢ごとブチ切って、口の中つっこんで唇縫い合わせて殺すから!
アハハハ!アハハハハハハハハハハハハ!アーハハハハハハハハハハハハー!
状況は、恋人が他の男に半殺しにされたときの台詞
解説しよう!
巨乳荷電粒子!巨乳戦略級破壊砲!
これは二つを合わせる事で初めて一つの技となる乳忍法の究極奥義なのだ!!
日本の古武術である居合を乳にて行い、力の限り振り回す!!
放たれる乳の速度は光速に迫り
まさに戦略級破壊砲の名にふさわしい威力なのだ!!
これが本当の抜きゲーだ。『腰が抜けた。』へにょへにょだ。
※戦闘シーンはこれでも全編通して超シリアスです。
>>682 これって乳忍者レボリューション?
>>679と
>>681はどっかで見たことあるような気がするけど、思い出せん
知ってる方いたら教えてください
ラスボスがあなたのお父さんなら、
謝罪と賠償を要求しますよ。
何度も浮沈を繰り返し、
何度も『今度こそ』って歯を食いしばり。
それでも報われないときは、
一体どうすれば…いいんだろうな。
……守りたい子がいるんだ
絶対に、どんなことがあっても……そうしなくちゃいけないんだ
夕美のことは好きだ。けどな……夕美より、もっと大切な相手がいたんだよ
比べて、選んだ
だから、夕美とはもう付き合えない
殺すっ、殺すっ…精子なんか殺すっ…出した人も殺すっ…
記憶が過去に飛ぶ狂気の中、ついにシュライバーはそれを見つけた。
「ああ……」
そうか、つまりわたしはあの時、あそこで彼に会わなければ……
僕はまだ、無敵の英雄《エインフェリア》であれたのに……
「お願い……」
落ちる死の断頭台。その斬風はなぜかとても温かく、どこか包まれている
ような錯覚に陥り……
「抱きしめて……」
初めて自覚した真の渇望を胸に灯し、ウォルフガング・シュライバーの首が飛んだ。
「メールが来て、こんなに嬉しい。あたしにとってはそれが全てなんだよ、マエマエ」
2つも3つも攻撃手段を持つ必要はない。
ただ1つを鍛え上げてこそ必殺となる。
「なんのため、だって?
そんなの、自分自身のために決まってるじゃないか…
さあ、やろうぜ、俺自身を貫き通すために」
「約束が、欲しいんだ
だ、だから、その…もし僕らに子供ができなくても…
僕を、捨てないで。もう一人にしないでくれ・・・っ」
「なぁ、トコ…
僕らは何も間違ったことなんかしてない
…ただ、いけないことしてるだけだ」
昔やったゲームのことが頭をかすめた。
普段ゲームなんてあまりやらない口だが、
面白いからと押しつけがましく薦めてくる奴がいたせいだ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
エンティングは、世界を救ったという誇らしげな想いを胸に、
1人故郷を去るという壮絶さ。
孤独な、アテもなしに行く旅路。
思い描くだけで苦しくなる。
それでも、ゲーム機の電源を切れば、その物語は終わった。
苦難も、悲痛も、その先は描かれない。
でも、現実は――
萎え尽きたぜ、マッスルにな・・・
ところで誰か『曉の護衛(罪深)』の男尊女卑の台詞書いてくれないか?
手元に無いから思い出せんが、相当な名台詞だったと思う。
古い上にマイナーでアレだが
「……百年後も、儂の傍にいられるのか、小僧!
犬神となった儂は、ほぼ不老不死……この先、悠久の時を生きていくことになる。
お主が、それにいつまでも付き合えるのか!?
ヒトは貧弱で、儚い生き物じゃ……ほとんどが、百年に満たない、わずかな時間で死んでいく
(中略)
所詮……ヒトと儂では、生きる世界が……時間が違うんじゃ!小僧、それがわからぬのかっ!!
いつもいつも……ヒトは儂を残して消えていく!常に残される身の辛さ……お主にわかるまい!!」
関係ないけどとらハを思い出したわ
これとは別の既視感も覚えるけど思い出せねぇw
>>696 「最初の百年が一番つらい」
かしらん?
「舐めて綺麗にしておきましたよ(ニコ)」
699 :
名無しさん@初回限定:2010/12/12(日) 09:39:55 ID:XAXRf9MQ0
>>694 これか?
「男と女が戦争をすれば、勝つのはどちらだ?」
「男だろ」
「根拠を答えろ」
「身体そのもの基礎からして、男が上だ。知性、IQに関しても男が上だ。
1対1なら才を持つ女が勝つこともあるかも知れないが、戦争ならありえないな。」
「今の日本は、腐っていると思わないか?禁止区域の出身者よ。
日本の歯車が狂い始めたのは、政治家の世界に女が踏み込んできた時から始まった。
男女平等を唱えた。愚かな話だ。
平等とは、等しくあること。ところが、今の日本は明らかに女尊男卑になっている。」
「平等なんてのは、理想だろ。それこそ昔は男尊女卑だった。今は立場が逆転したってだけだ。」
「そう。立場は逆転したのだ。女は平等を望むフリをしながら、逆転の機会を待っていた。
男を虐げる日を望んでいた。もっとも、それ自体は構わん。あくまでも、女が男よりもすぐれたモノであるならな。
なぜ昔、男尊女卑であったかを考えろ。それは男が優れた生き物であるからなのだ。
このままでは日本は滅ぶだろう。」
名台詞っていうほどのもんじゃないな。
中学生が言いそうな台詞だ。
暁の護衛なら
おっぱいございます
だろ。
緑川光「麗華お嬢様、おは、おぱは」
緑川光「おっぱいございます」
活動に電力を消費するヒーローは死んでいいよ
ところでパンツの現在進行形はパンチングで良いのか?
705 :
>>704:2010/12/14(火) 17:11:47 ID:tXts+ZIB0
振り返る。
長身の男がそこにいた。
豊かな髭と、ぎょろぎょろ動く双眸がやたら注意を引く。
彫像じみた少女に比べると、男はまさに人間だった。
年齢は不詳。一見では初老と思えるが、意外に若いのではないかと思える節もある。流石に三十代ということはあるまいが。
彼は、俺を──あっさり看過すると、傍らの少女を見やって破顔した。
「なんだ、ここにいたのか|少女《リトルガール》! まぁ人生は大概こんなものだな。青い鳥はいつだって自宅にいる。失くした財布は机の引き出しに収まっている。そんなものだ」
「さっ、部屋に戻りなさい。 もう子供は休む時間だよ。 |小用《トイレ》を済ませて、歯を磨いて、寝間着を着て、パンツは脱いで、ベットに入りたまえ。特に最後は大事だぞ」
「……」
男の声にも少女が反応することはなかったが、手を引かれて促されると従順に歩き出し、奥の扉の向こうへと消えていった。
それを見送って、髭の男は向き直る。
「僕はかねてから不思議でならないことがある」
「何でしょう」
「何故、人はパンツを穿く?」
「それは哲学に属する問題ですか」
「そう言っても差し支えない。君は疑問に思ったことはないかね? 人は生まれつきパンツを穿いていたわけではない」
「にも拘わらず誰もがパンツを穿く。 まるで天命の如くに──だ」
「しかしその一方で、誰もがパンツを脱ぐではないか! パンツを穿いたまま性交する者がいるか? パンツを穿いたまま排便する者がいるか?」
「稀には」
706 :
>>704:2010/12/14(火) 17:12:38 ID:tXts+ZIB0
「それは背徳行為としてだろう!」
「特殊な嗜好である事は認めます」
「正常な人間はパンツを脱ぐのだ。 ならば何故、最初から脱いでおかない?」
「穿かなければ良いではないか!」
「……成程。 主旨は理解しました」
「そうか。君は僕に賛同してくれるのだね」
「いいえ」
「何!?」
「パンツは穿いておくべきでしょう」
「何故だ!」
「今度は自分からお訊ねしますが」
「うむ」
「いい歳の男がパンツ穿かずに歩いていたら嬉しいですか」
「君は僕を侮辱する気か?」
「お答え下さい」
「右手に三八口径、左手にパンツを持って、すぐに穿けと命令するよ」
「成程。 では……そうして男にパンツを穿かせるのは楽しいですか」
「最悪だな」
「逆に、女性のパンツを脱がせるのは?」
「人生の喜びだ」
「そういう事です」
「ん?」
「誰もがパンツを脱いでいる世界で醜いものにパンツを穿かせて回るのと、誰もがパンツを穿いた世界で美しい人のパンツを脱がせて回るのと、どちらがより優れた人生か」
「答えは明々白々でしょう」
「────────────」
「おおお!!」
男は吼えた。
両腕を突き上げ、天上を振り仰ぐ。
「素ゥン晴らしいィィィィィ!! 完璧だ! なんてこった!」
「長年の謎が遂に氷解した! こんなにも簡単に! ああ、ハレールーヤー!」
「ハレェェェルゥゥゥヤァァァァァァ!!」
707 :
>>704:2010/12/14(火) 18:03:58 ID:tXts+ZIB0
「僕は馬鹿か?」
「かなりの高確率で」
言えた義理ではないにしても。
途中から会話に脳髄がついてこなくなったので脊椎反射で答えていたが、一体いまの何処が哲学であったのやら。
村正だっけ?この台詞
t
横に動くエレベーターなんて初めて見るぞ……
────そう。
魔剣昼の月、その真の恐ろしさはここにある。
あの糸目の男が誤解したように、昼の月を見た人間の多くは、宙転からの抜刀という変幻ぶりで勝を得るのだと思い込むのであろう。
だが、違う。
魔剣は、今。間合を詰める、この疾走から始まっている。
これが既に技なのだ。
ジゲン流という剣術がある。
薩摩藩の御家流であった示現流をはじめ、その源となった天真正自顕流など、同系諸流は数多いが、中の一つに野太刀自顕流(別称を薬丸自顕流)というものが存在する。
この流儀の『懸り打ち』という、
トンボ(刀を右肩上、天頂に向けてとり、
左足を前に、右足を大きく引く構)から疾走して敵に駆け寄りそのまま斬る技は、幕末維新の日本を震撼させた。史上空前の大動乱の中、
主として薩摩藩の下級武士らによって振るわれ、他流の剣客を薙ぎ倒し、最強の剣の一つとして雷名を打ち立てた。
なぜ、かくも一見して至極単純な剣に、そんなことができたのか。
よく語られる理由としては、その威力に比類が無く、受け止めても押し切られてしまったからだと云う。
間違いではない。
だがそれだけならば、受け止めず避ければいいだけのことだ。だけのこと、というほど楽ではあるまいが。
一説によれば、その真髄は間合を奪う点にあったという。
猿叫をあげ、疾走してくる薩摩隼人を前にしたとき、多くの剣士は肝を潰し、間合を見誤り、届くはずもない距離で手を出してしまう。そして空振りし、斬られる。
あるいは立ちすくんで何もできずに斬られる。
敵が間合をしかと見定め、切れる距離に入るまで手を出さぬ者であるなら、ジゲンの剣士は自らの足で間合を奪う。
即ち、最後の一歩を飛ぶに等しい大股の踏み込みとし、走る速度に慣れた敵の目を欺くのである。
振り下ろす機を失した敵の太刀は宙に留まり、その身はジゲン流の一刀を受けることになる。
しかし、時には差し違えになる場合もあった。ことに突き技で迎え撃たれると、そうなりがちだったようである。
剽悍なる薩摩隼人は、だからといって恐れたりしなかった。生命の価値は薄紙一枚分と豪語し、確実に敵を殺傷するこの剣を振るいに振るった。
かくありて最強の剣名は生まれたのだ。
これと同様の理論上に、刈流兵法・奔馬《ホンバ》がある。
早足で間を詰めて敵の攻撃を誘い、かわして斬る技法。敵の攻撃阻止を間合幻惑に頼らず、バックステップで防ぐことを意図している点で『懸り打ち』より優れている。
だがそのために動きが複雑になり攻撃が遅れること、それを少しでも補うために疾走はせず早足の進みから始めるため幻惑効果はさほどでもないこと、などの点では劣った。
伊烏はこれを、独自の工夫を加えて昇華した。
技は懸り打ち同様、疾駆から開始する。
走行に幻惑された敵が間合を見誤り、届かぬ剣を振り下ろし。あるいは剣を居付かせ。無力となったとき、伊烏は疾走のまま抜き打ちで斬り捨てる。
だが、敵が間合を正確に把握し、伊烏を切り裂く剣を振り下ろす場合もある。
その時、彼は未来を捻じ曲げるのだ。
敵が繰り出す剣は、「伊烏が走り続ければ」当たるもの。
それを退がって避け、そして斬るのが奔馬の思想だ。前進、後進、また前進の運動ベクトル変転は、どうしてもこの技から迅速さを奪った。
伊烏は、飛ぶ。
疾走、そのままに踏み切り。運動力を損なうことなく。
敵の斬撃を飛翔して避け、宙にて前転、そこからの抜刀斬撃。
さなきだに間合の読み難い抜き打ちが空からの技ともなれば、もはや剣筋の見切りは不可能とさえ言えよう。
では敵が手を出さず、後の先を取らんと期して、伊烏の攻撃を待ち構えた時はどうか。
伊烏は期待に応えて、先手を打ってくるであろう。
変幻かつ神速の、踏み込みと抜刀とで。
後の先とは敵が攻撃の最中にあるために防御が不能という勝機。当然、敵の攻撃をまず防がねば始まらない。
伊烏の居合に対して、それが果たして可能なものか。
それは、恐ろしい速さで《どこから》か襲ってくる刃を避ける、ということなのであるが。
これが突進攻撃でさえなくば、とにかく後方へ逃れることで避けるだけは何とかなったかもしれぬものの。
居合とは己の左腰に差した刀を右手で抜きつつ斬る技。当然、左側への攻撃はできないのだから、そちらへ回り込みさえすれば勝てる――
などと思い込んだ者は、居合術を甘く見たことに対して生命の代価を払わねばならなくなるであろう。
左腰の刀を《左手で》抜いてそのまま左側を斬る、そんな技さえ実在することを彼らは知るまい。
────伊烏に抜かせるな。
それは鹿野道場の合言葉だった。
先手、先手を取っていくしか勝機はない。
だが、ただ斬りつけても疾走跳躍で躱される。
ならば、
フェイントを仕掛けて飛ばせ、すかさず斬ってはどうか。
飛ぶことを見越して、最初から上に斬りつけてはどうか。
自分も跳躍しながら斬ってはどうか。
……いずれも策として不足はなく、そして、共通する前提条件を有する。
つまりは、意図を伊烏に読ませない、という。
見破られた策など無残なものである。
過去にこれらの策を試みた者が幾人いたにしろ、例外なく無残に終わったことは、伊烏がいま健在なことからも自明。
赤音にも、彼の眼を騙してのける自信はなかった。
うざ・・・名台詞って言葉の意味を理解してる?
>>713 >>1 >>622 >>665 1レス枠に収まらない長文を連投で垂れ流されるのは
「長薀蓄ダラダラ」そのものがギャグとかでないなら必死すぎてキモイ
タイトルも分からないから自慰度もキモさも倍増
先手を打たれれば、飛んで斬る。
後手に回られれば、駆けて斬る。
元来が屈強の居合使いであった伊烏義阿が、その地位に安住せず、必勝不敗の更なる高みを目指して見出した技法。
鍛錬、経験、心気、勇猛、命欲、そのような、通常の剣術が厚みを増し力を鋭さを高めるために求める諸々を、一切、重要とはせず、ただ伊烏の才能と確立された技術にのみ立脚する剣。
冷徹に勝利を行う一つの機構《システム》。
敵が何者でも関知せず、
強剛の闘士も無力な小娘も等しく斬り捨つ。
それが昼の月。
赤音を魅了した伊烏の剣、その至極の姿。
無敵、
無敵に近い魔剣。
できりゃ、短い台詞で 心に残るような話が良いけど
個人的には、かの有名な「問い詰め」も名台詞だと思う
短い台詞で、かつ未プレイの人にも良さがわかるものなんて滅多にないからな。
長いと文脈がわかるぶん、理解しやすい。
「嫌です…」が名台詞ですといわれてもプレイしてない人は困るだろうし。
だから場面スレ行けばいいじゃん。
台詞だけで成立するのがここだろ。
名台詞と名場面を勘違いしてないか?
台詞「そのもの」がポンっと出てきてインパクトがあったり、頭に残るのが名台詞なわけよ
例えば、ツンデレのヒロインがいたとしてだ
紆余曲折を経て、やっと主人公に自分の思いを伝える
「○○の事が好きです」
こういうのは、事前にそういう、紆余曲折を経たからこそ輝いて見える台詞なわけ
単体で見た時にインパクトのある台詞に見えるか?
それまでの描写があって初めていい台詞だなあ、これはそれまでの過程を経て初めて輝きがわかるものだろ?
あと、妙に長い描写をだらだら垂れ流すのもそう
それまでのやりとりを全部書き写して、最後の台詞が名台詞です
これもそれまでのやりとりがあったから名台詞になりえたわけだろう?
いや、この場面全部が名台詞だ
これはもう論外
場面が良いってわかってるんなら名場面スレでやれ
あと、
>>1を良く読んでね
この、ペド野郎
オレは人間を(彼女的な意味で)辞めるぞ、丈太郎っ!!
うろ覚えだが
授業の補習中
A「ばっちこーい!!」
B「へいへいへい、ピッチャーびびってるよー!」
主人公(なんで攻める側と守る側が一緒にいるんだよ…)
主人公の冷静なつっこみに吹いた
まあ声優さんの演技のおかげのところとかもあるが
そりゃ、誰にだって終わりは来るさ
だって俺は生きた人間だから、いつか死ぬ
それはしかたない
けど!
けど、俺はまだまだ、できるはずなんだ!
マンガみたいにセカイを救わなくてもいい!
詰まらない日常だって構わない
何回バッドエンドを迎えても俺はリベンジしてやる!
それで最後に辿り着くのは――
誰ひとりに文句を言わせたりしない――
ハッピーエンドだッッ!
ニトロはいいの残してるね
「まあ、それはともかくだ。 ええとだな、お前の噂はこっちにも伝わっているんだが、その、本当……か?」
「じゃ、じゃあその後胸を揉みしだいたってのも本当か!? こう、制服の中に手を差し込んで乳首をこねくり回して刀子がピクッと痙攣するのを眺めて薄ら笑いを浮かべていたってのもか!?」
「そ、それは嘘! そこまでやってませんっ!」
「安心しろ、よくよく思い出してみると後半は俺の妄想が先走っただけだった」
「……ぶってもいいですか?」
「まあ、落ち着け。 それよりだ……んー……見る方が早いか」
刀子さんが廊下をボーッとしながら歩いていた。
チラチラと好奇の視線を向けられるのも全く意に介さない……というか、気付いていないらしい。
「そろそろやるな、見てろ」
上杉先輩が言うと同時に、刀子さんがピタッと足を止めた。
ボーッとしたまま、刀子さんが壁に手をついた。 それからバンバン壁を叩く。
叩く、
叩く、
叩く、
壊れる、
「あの……壁……」
「うむ。一発ごとにヒビが入って破損したな」
だから場面だろそれ
確かに俺だったら向こうに書くな
あやかしびとだったら
( ´`⌒ ))
,、_,、 | ノノノ))〉) 生徒の教育に悪いんだよッ!
≡ヾミ,,゚Д゚ミ>⊃#)ДTノリ ガッ
≡ノつ:^:ノ ⊂ ⊂/
── =≡Λ Λ = 生徒に現実を教えるのもまた教師の務めだッ!
── =≡( ゚∀゚)≡ ズガッ -= (♯○Д)
─ =≡○_ ⊂)_=_ \ 从/-=≡ ( ヽ┐\U
── =≡ > __ ノ ))< > −彡
─ =≡ ( / ≡ _/VV\-=≡
── .=≡( ノ =≡ /| =
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ,,, ─━━━─
マジで誰でもいいから場面スレのリンクを貼ってくれ。
長文で晒されてるやつだぞ、テキスト長文だからな!?
「たかだか、童話だ…たかだか、物語だ…
だが、その物語は、世界で起こる、どんな現実より、世界で起こる、どんな事より、大切な事だってある…
そうだろ…
それをおまえは知っていた…
世界で起こる悲しい事
世界で起こるつらい事
世界で起こるすべて…
それを知っているなら、刺激的でもなんでもない
たいくつな、それでも、やさしく、そして、暖かい
そんな物語は、
世界のどんなものよりすばらしい宝物になる事だってある…
だから、これはお前にふさわしい…
悲しみの中で泣いている心にこそふさわしい……
世界の美しさを信じた…お前にこそ…ふさわしい話なんだよ…
だから…、な
これが、俺からのプレゼントだ…受け取ってくれ…」
「なんだよ豚野郎」
「うるっせー、この人生ハーレムルート。
お前なんかラストでキレた女の子に
刃物で襲われて汽笛がポーだ」
「意味わからないですブヒブヒ」
ハーレムルートというほど恵まれていない。
暴君込みのハーレムは、果たしてハーレムであるのか。
「100人死ね、それで俺は1000人救ってやる」
736 :
もうひとつ:2010/12/17(金) 18:28:09 ID:hX9IJFjI0
「――人は、自分に無いものに惹かれる」
「……カッコよさそうに言っても、
それって、単におっぱい好きですってことでしょ……?」
737 :
・・・:2010/12/17(金) 18:44:27 ID:hX9IJFjI0
「この、泥棒猫!!」
「言った! リアルで言っちゃった人初めて見た!」
>>732 自分で探して自分で張れよ
ないなら立てろよ
タイトル忘れたが、
「うぼおわぁおわおわー」
って言って主人公がショック死する場面が好きだったなぁ。
しかもくだらねー理由で。
なんで声無しだったんだろう・・・名言な気がするが。
・・・よく考えたら気がするだけだったな。
それを名言だと思うお前の感性が理解出来ない
私は、これからバックでっ!!あなたに・・・孕まされるわっ!!でも、思えておいて!!
私は、あなたを許さないわ!!ああああああっ!!バックでイクイク〜〜〜〜〜!!
思えておいて
暁人さんは心清らかな紳士でございます。
変態という名の紳士でございます。
747 :
シンセミア:2010/12/21(火) 05:36:16 ID:6dO7eIxw0
「妹じゃなかったら、兄さんを好きにはなりませんでした。
でも……この想いの終着点はどこになるのでしょうね」
「くらえ! ホワイト・アイ!!」
「や、やめろ。俺を白い目で見るな! やめろ!」
さくやいいよね
「……あぁ、曹長……
すみません……僕は、お役に立てませんでした
死にたくない、死にたくないです。ここで死んだら、僕たちはいったいこれまで何のために……
曹長、教えてください。僕たちは悪魔なんですか?
ベルリンは、ドイツは……
僕たちは、悪いことをしたのでしょうか?だからこんな目に遭うのでしょうか?
人を殺す戦争が、良くないものだというのは分かります。でも、でも僕たちは……」
「……おそらく
戦争が悪いのではなく、戦争に負けることが悪になるのだ」
「それなら……次は勝ちたい、です…ね………」
「女には星座のひとつも教えとけ
星ってなぁ、どっからでも見えっかんな
たとえ終わったあとでも、女はその星をみるたびにてめえを思いだすってわけよ
ざまぁみやがれだろ」
「訪れた死を受け入れられぬとき、その人間は死体のまま動く羽目になるだろう。
怪物になってまで活動する理由もない。
動かぬ心臓でなぜわざわざ呼吸を続けなければならん。
私は一度の生で結構だ。
卿の誇大妄想に棲息する陳腐な魔獣などではない、些かの興味も持ちえん」
「では―――」
「……………、………な」
「―――人間として、死ね」
「そうだ。おまえはここで死ぬべきだった」
「正直、俺は安心したよ。
おまえの口から、あんな人間らしい言葉が吐かれるだなんて、思ってもいなかった。
そうだ、誰も生まれたときから怪物なんかじゃない。
たとえそうだとしても、人の道理で育てば人のまま生きていけたんだ」
「その考えは正しいさ。認めてやる。
おまえに何か吹き込んだ奴の方が、最初からどうかしていたんだ。
ああその通りだよ、死は重い。だから、だからこそ……」
『あなたはただの詐欺師になんて、会うべきじゃなかった』
「喜べよ、感謝しろ。おまえは今、人間として死ねるんだ、ラインハルト」
「だから、ここで己の矜恃に殉死しろ。このまま人として……死んでいけ」
「目を開け、そしてよく見ろ刻み付けるんだ。平等を与えてやる。
おまえが語った言葉を、今からこの手で証明してやる」
「俺が――おまえの、死だ」
今、あなたがしようとしてる決断は、
一人のひとを切り捨てるだけじゃなくて、
一人のひとを抱きしめるためのものでしょう?
「畏怖という名の感情の前に、一人でいる事を望んでいた日々
抱いてしまった感情を肯定し、二人でいた日々
充足していたのはどちらなのか
幸せだったのはどちらなのか
考えるまでもない。俺は求めてしまったのだから。その日々を
一人でいる自由よりも二人でいる充足
素直に孤独を恐れ、素直に誰かを求められる力
俺が憧れたのは、きっとそんな力なのだから」
父
「琴未は正真正銘、パパとママの子供だぞ。いったい、
誰がそんなタチの悪い冗談を言ったんだ?」
壮一郎
「は、はい?」
琴未
「お兄ちゃん! お兄ちゃん! わあわあわあ!」
壮一郎
「黙ってろ! お父さん、なんだって?」
処挿エロス寸前に電話がかかってきて、
ずっと義理だと思っていた妹が実妹だったんですよ、という驚愕のシーン。
「親をからかうもんじゃないぞ、壮一郎」
・・・まぁラストは・・・
「前門のエイリアン、
後門のインベーダーとはこのことですか〜っ!?
も、もうカンベンしてくださいぃ〜っ!」
「あ、あの…返す時は、ちゃんと下着は綺麗にしてあげて下さいね。
その…使用後のままだと、困ります」
「相変わらず、朝からきっついネタできますね、月山さん」
759 :
名無しさん@初回限定:2010/12/25(土) 09:04:08 ID:YEh1CjGK0
やッやめろ! 死んじゃうぞォォォォ!!
……あ、でも、メイドくらいはセーフですよね?
……勝利する。
……復讐に勝利する。
伊烏義阿は確信する。
己はこの復讐に、勝利を収めたと。
憎悪は焼け、惑いは果て、怨念は遂に届く。
雪恨の矢がようやくに、不倶戴天の仇敵を射抜く。
後は今、抜きつつある一刀を赤音の首に叩き込めばすべてが終わる。
赤音の剣はもう間に合わない。
己が敵を捉え切れず虚しく空を薙いだ刃が慌てて巻き戻ろうとも、その遙か前に、伊鳥の剣は使命を果たす。
全ては終わる。
四年前からの戦いが今こそ終わる。
伊鳥は勝利し。
復讐を遂げ。
報仇を果たし。
この四年という刻を、決着させることができる。
――それが、何をもたらすのでなくとも。
宙を舞う伊鳥には見えるはずだった。地に向かって切り下ろされ、無限の遠さにある赤音の刀が、
赤音の刀が、
赤音の刀が、
刀は、
・・・・・
――刀は何処だ
…………風が吹いている。
伊鳥には見えない。
まさに己の命を血花に散らさんと迫る、あり得ざる鋼の倶風が、伊鳥には見えない。
花
散
風 ら
の す
宿
誰 り
か は
知
る
――――赤音の刀は何処だ。
我
に
生 教
き え
て よ
う
ら
み
む
それは魔剣であった。
ニトロ信者は何故こうなんだろうな
このスレで長いと飛ばしちまう
1レス以内なら、長くても見る。
2レス以上は後回しになる。
台詞ねーし
場面スレだろカスが
同じニトロ信者として恥ずかしい
「いいんですよ。雪は『一緒にいた』よりも『一緒にいる』のほうが、
素敵なことだと思っていますから」
768 :
名無しさん@初回限定:2010/12/27(月) 02:21:54 ID:k5/VbjiO0
女の子は世界に一人
だから彼女は神様だ
アンタのゲロだけがノーコさんを救えるの!だからゲロっって!ほら!
おパンツ様がお見えになっておりますよ
――萌えを唯一超えるものは……愛です! 愛は萌えを超えるんですよ!!
「俺は、"如月双七だ"。それ以上のものでも、それ以下のものでもない!」
「故に―――――我らはお前と雌雄を決する!」
「行くぞ、レギオン。お前が本当に神だというのであれば、俺達の攻撃など無意味のはずだ。
神としての力を、今ここに示してみろ!」
女の子を傷つけたケダモノは、急所を突いてもいいって
道徳の時間で学びませんでしたか?
「いくぞ……いくぞ行くぞイクゾ逝くぞォォォッ!
トリガァァァァァァッ!ハッピィィィィッ!」
「――殺すぞ。
刺殺、絞殺、撲殺、斬殺、圧殺、完殺、全殺、惨殺、狂殺
…どれでも選べ。どれかを選べ」
いくつかわからん殺があるな
火曜は焼いて、水曜は沈めて、木曜は木材で撲殺、金曜は切断、土曜は埋めて、日曜は外に磔にして
月曜にどうするか悩むのと同じぐらいわからん
ロケットにくくり付けて月まで飛ばそうぜw
とか思ったけど、何か元ネタあったりする?
あったらごめんね
「彼女にプレゼントですか?」
「はい。長く形に残るものをお願いします」
「かしこまりました。ご予算は、いかほどで?」
「夏のボーナス一括払いでよければ、家一軒分」
「い、いえいっけんぶん……?」
「使い道のない、僕の死亡保険が入りますので」
780 :
名無しさん@初回限定:2010/12/30(木) 04:49:28 ID:rHXG4pMe0
こ の ち か ら を う け る が い いぃぃ!!!!!
(大三元&字一色&四暗刻&天和&ドラ12)
>>初めて使ったとき吹いたわwww
「青ナンバーに路駐を切る方が、おかしいだろ?」
784 :
名無しさん@初回限定:2011/01/02(日) 00:14:12 ID:Xz4zMDca0
「ビーッビーッ!
12時方向、バカップルを発見しました!」
「死刑だな」
>選ばれなかったヒロイン二人組乙
「おいクソジャリ、悪りィことすんなとは言わねーけど、カッコ悪りィこたすんなよ」
オレは、昔の自分が恥ずかしかった
現実とは戦わずに、妄想に逃げ込んで、それが隠すべきことだと思ってた
そんな自分を、情けなく思ってた
でも、今なら、わかる
オレは、そんな情けない人間なんだ
弱さだって、認めなきゃ駄目なんだ
全部ひっくるめて、オレを引き受けなきゃならない!
みんなが見てる前で、オレはハッキリ言う
オレは、お前を愛してる
だから――怖がらずに、お前の声を聞かせてくれ
自分が、偽物じゃないって
愛されるだけの価値がある、創作から生まれた本物だって、自分を認めて
本当の気持ちを、伝えてくれ!
オレを――愛してるって、言ってくれー!!
よく来たな
水道水と賞味期限切れのパンを与えよう
これで世界はキサマのものだ
┃ロボ《やら》れたぁ〜
ねぇ、┃ロボ《愛》してるって……言ってぇえ
┃ロボれるな《巫山戯るな》よ貴様ぁぁ!!!
バニティは俺の嫁!!!
789 :
名無しさん@初回限定:2011/01/05(水) 16:03:25 ID:ztEZTXCMO
いみふ
「戻ってきたんだ
もうどこにもいかない
おまえと一緒にいて、おまえを笑わせ続ける
そうすることにしたんだ」
>>788 「この拳の先端に核を搭載したナックルガードは
インパクトの瞬間あらゆるモノを消滅させる超"過額"近接兵器……」
「2千2百ロボッツ最先端のスーパーテクノロジーをその身にくらえぇぃい!(ロボッツ=西暦)」
こっちのがいいよ
名言には程遠いが名シーンではある
「男はマザコンくらいでちょうどいいのです…
マザコン男は女のありがたみを知っています」
何度も言うが、ふたりは俺の教え子じゃないか。
教師が自らの欲望を満たすために、教え子を道具のように
使おうとするなんて!
それに、こんなことが学園にバレでもしたら怒られる程度じゃ
済まない。
大学に報告されて、除籍処分になるのは目に見えている。
耐えろっ! 理性で耐えるんだっ。
それでなくても最近、教師の性犯罪が目立つ世の中なんだぞ!
しかも、まだ生理になったばかりのランドセルを背負っている
ようなガキまでが狙われている。
いっそのこと、教員試験でロリコンかどうかの精神鑑定でも
実施すりゃいいのに・・・・・・。
もちろん、いま在職している教師たちにも実施することを
お奨めする。
メール欄は長くてだめだとされたので、DEBファンと省略した。
DEBファン=DEEPBLUEファンディスク
>>788 >
>>790 「ジェネレーターの出力が上がっているロボ。
体内温度の上昇も確認。これはいったい……」
「そりゃあ熱くもなるだろうよ、あんだけ好き放題撃ちまくってりゃあな!」
「そうか――これが恋ロボか」
「なんか、どこをどう理論展開すればそんな結果が導かれるのか全然理解できないほど
突然に唐突に脈絡もなく、とんでもない怖いことのたまっているぞ、
このロボッ娘はッッッッ!?」
口が悪い、手癖が悪い、見た目が悪い、性格が悪い、なにかが原因で生徒からいじめられて……
友だちが欲しいのに友だちがいなくて、振り向いて欲しいのに振り向いてもらえない
楽しくねえんだよなあ……学園生活が……
なーんにも面白いことがねえ。ときには死にたくなるくらいに、空虚なんだよ
周囲の視線は、当たり前のように冷たい
まるで殺人を犯した人間を見るようで……
人と関係を築くのが怖くなって、自分ひとりでいることが一番幸せなんだって思って
ずーっと、ずっとそう思い続けても……
どんなに一人で食事することが当たり前になっても、
団体行動で一人でいることに安心を覚えるようになっても
やっぱり……友だちが欲しいんだよなあ……
795 :
名無しさん@初回限定:2011/01/09(日) 20:11:31 ID:w6z1FXE+0
他人に不自由させて自分が好き放題やるのがこいつの言う自由(笑)みたいだからな。
「……わたしを愛してくれた、あなたに……この惑星を、あげます……」
ソルジャーに身体売ったらダメだ…
798 :
名無しさん@初回限定:2011/01/11(火) 09:39:47 ID:ZBTTcOWN0
「お前に俺は刺せないはずだ!なぜなら俺はお前が好きだから!」
「人を殺めるのなら もっと深く刺さなくては・・・」
「あなた達は運がいいわ。……64式は、世界中でもっとも
銃剣突撃にむいた小銃よ」
801 :
名無しさん@初回限定:2011/01/13(木) 04:15:22 ID:9V21oW+I0
う
802 :
名無しさん@初回限定:2011/01/13(木) 11:29:49 ID:MnsBBB+00
「暁人。私は、ロリコンとない乳愛好家には、
地球上で酸素を呼吸する資格がないと思う」
803 :
名無しさん@初回限定:2011/01/13(木) 19:53:33 ID:MnsBBB+00
「ばかな! おれのふつくしいチン肉が萎んでいく……!?」
「まあ、なんて祖チンなんでしょう」
「お、怯えているのか? おれの珍宝が!?」
804 :
名無しさん@初回限定:2011/01/13(木) 19:57:48 ID:MnsBBB+00
『粗』だった。
ソマソ
ちなみに良いバカゲーだった。
お嬢様は常にエレファントでなくてはいけないのよ!
お前らはもっとメール欄に出典をかくべき
「お前こそ、おれの事が好きだって言ってくれよ!」
「この世界にはメタルス●イムという便利な修行相手が存在するはずだ。
まずは口笛の練習をしろ」
「村娘を宿に連れ込もうとしても無駄だから余計な寄り道はしないように、
では、一ヶ月後に迎えに来るぞ」
「ああ、橋の向こう側には行かないようにな!」
(橋の向こうには魔王を影で操る黒幕の別荘がありました)
「どうぞ、粗茶ですが……」
「…………」
「…………」
「……これを、飲め、と……?」
「愛があれば出来るはずです。どうぞ、粗茶ですが」
「…………」
「………」
「……」
「粗茶ですが?」」
アバ茶か?
>>809 ヒロインが、主人公(男)に茶を出したが、主人公(男)は躊躇っている
ようだけど、なんで躊躇っているの?
おしっこ
「貴方はアルミ缶なのですか?アルミニウムなのですか?
元素記号Alなのですか?原子番号13なのですね?
そんな貴方は原子量26.98154なのです!!」
「答えなさい!
貴方はアルミ製品なのですか!?」
「“イエス”か“はい”か!!」
★「じゃ、じゃあ『イエス』…。」
★「じゃ、じゃあ『はい』…。」
>>811 中学時代の幼馴染に嫉妬した幼い頃の幼馴染(高校入学まで疎遠だった)が出してきたお茶。
中身水銀+ニトロ+etc。美味いらしい。
ちなみに主人公は現状脱出不能だったがモブの嫉妬で助かる。
かなりキツイ展開が多いゲーム。通称修羅場ゲー。でも抜ける。
>809
すまんググったけどわからん…正式タイトル教えれ
わたし、奇跡なんかに、負けないから
一章
「終わらせるんだ……一秒でも早く!」
「もう何も感じない、何も考えない……ただひたすらに殺すだけだ……」
「怯まず、自分自身を恐れずに、誰もが恐れるケダモノに……
誰よりも速く、ただ…… 前へ
退かず、止まらず、ただ……前へ
戦って高みを目指す、誰よりも早く駆け抜ける
ケダモノに…… 誰もが恐れるケダモノに」
二章
「1分1秒が勝負だ、それで生死が分かれる」
「お粗末だな、どうしようもなく、悲しくなるほど、お粗末だ」
「知っているか?逃げる時は追う気になって考えるんだ……」
「まるきり素人相手の手口だ、ずいぶんと舐められたもんだ」
「邪魔をしないほうがいい……死にたくなかったらな」
「お前の腕では無理だ」
「地獄を覗き込ませてやるよ」
「あいつを地獄の業火に叩き込むため……サタンよ、この銃弾に必中の御加護を……一撃必殺の祝福を……!」
「そろそろ、お休みの時間だよ、サイス、あの世でアインが待ってるぞ」
三章
「いつだってそうだ大事なときに限って考える時間がないんだから」
「……ああ、結局は何も取り戻せなかったじゃないか」
なっ、またニトロ信者だろ?
自重をしらないというか、自己中というか…
まあ、センスないよね
俺が件の転校!生の荒川裕司っ!!みんな4649三世っ!チェゲラっ!!
至って普通のお茶目なシャイボーイ!趣味はプラモにゲームのインドァッ!!たまに無駄アグレッシブ!イェアァー!!YO!!
ただし、ルールを無視する奴はもっと駄目だ。
825 :
名無しさん@初回限定:2011/01/17(月) 21:19:30 ID:svaPhpP10
じゃ、羊が仕掛ける罠の中へ行ってみましょうか狼さん
……今のお前はきっと外さないよ
&
はぁう! 一瞬で三次元に場を持ってかれた! 俺の場が! 俺の場が! 俺の壮一郎を返せ!
あの時の、逆輸入のエロアニメ見ながら目を輝かせていた頃の壮一郎を返せ!
ドピュ
828 :
名無しさん@初回限定:2011/01/20(木) 03:36:44 ID:buIK+8od0
娘を、愛している。
生まれてきてくれて、本当に嬉しかった。
小さな手で指先を握ってくれた感動は、今も強く残ってる。
妻の後を継いで舞うのだと見よう見まねで踊っていた姿も今も心に焼き付いている。
孝介くん達が居なくなって泣き腫らしていた時の、哀しい顔も残っている。
彼らと心は繋がっている。
願いを諦めず、信じて進んで欲しい。
常に前を向いて、歩いて欲しい。
どんな苦難だろうと、私達の娘なら乗り越えていけるから。
いろは。ありがとう。
829 :
名無しさん@初回限定:2011/01/20(木) 09:40:34 ID:C/sJymlZ0
金がない?
ならば怪盗すればいいのよ!
おれは……おまえの妹になりたかったんだ!
つべこべつべこべと、何故素直にごめんなさいと言えんのだ!!
>>832 お前それZガンダムのウォンさんの台詞じゃねーか…
そもそも名台詞なのだろうか
835 :
フライングスープ=我慢汁:2011/01/21(金) 18:33:00 ID:uaDDsB6w0
「バカめっ!!
この美来斗利偉弓子様にそんな技が効くかっ!!」
836 :
フライングスープ=我慢汁:2011/01/21(金) 21:08:30 ID:uaDDsB6w0
「バカめっ!!
この美来斗利偉弓子様にそんな技が効くかっ!!」
うにょろげ
838 :
フライングスープ=我慢汁:2011/01/22(土) 00:00:20 ID:GRKiyE+N0
「バカめっ!!
この美来斗利偉弓子様にそんな技が効くかっ!!?」
839 :
フライングスープ=我慢汁:2011/01/22(土) 00:02:14 ID:GRKiyE+N0
「ぐわあああああ!」
殴る>頭部
蹴る>自重を支えている足
殴る>腹部
蹴る>頭(必殺)
ですね。わかります。
デンジャラスキィーック
>>699 でもさ、女の子のほうが飢饉には強いっていうぜ
「うう、触られた、男に触られた。
妊娠した、今ぜったい妊娠したぁ。
責任とればかああぁぁぁ!!!
うえええええぇん!!!」
……何年もずっと一緒にいて……好意か家族愛か中途半端なぬるま湯に浸っていて……
でも今回、お互いに他の全てを裏切ってでも欲しいと決意した
その一回で万が一出来てしまったら、もう二度とお前とエッチができなかったら……悔やんでも悔やみきれない……
やるなら、もう親父から絶縁されても、死んだ後に母さんとは違う所に落とされても構わないっ
後からお前とセックスした事を後悔なんかしないし、お前にもさせない!
だから、後悔しないように、何十回でも何百回でも、ありとあらゆる事をやっておきたい!!
振られるのが怖いなら、恋愛なんか・・・
恋愛なんか、しなけりゃいい!
愛など… 愛など要らぬ!
それでも・・・それでも人は希望無しでは生きていけないわ・・・
うろ覚え。天巫女姫だったかな。
あれはゆーしゃの日記がレベル高かったな……
>>809 思い出した!
おま、確かそのお茶、飲んだ奴が爆発しただろ!!
………違う??
851 :
名無しさん@初回限定:2011/01/30(日) 02:04:13 ID:IK0snzMZ0
「このビッ……ビビ、ビビビビビビビびびび(異音)びびびッチがぁ……はぁはぁ」
背徳感LOVE
恵、あのね、・・・………隠し事はしてもいいよ
僕にだって、みんなにだって、言えないことも、隠しておきたいこともあるんだ
でも、悩んでることがあるなら、相談して欲しい。
話せることだけでいいから
僕は…………僕はね、恵の力になりたい
それだけは忘れないで。他のことが全部消えてしまっても
僕には、大したことはできないかもしれない。
恵が欲しい、助けにはならないかもしれない。
でも、僕は、君の力になりたい
だから、僕が手を差し伸べるのを許してください
世界全部が恵の敵になっても、僕が恵の味方でいるから
855 :
名無しさん@初回限定:2011/01/31(月) 19:30:26 ID:Q4U0JkF20
他の女のものになった男に抱かれても、虚しいだけだと思うけどな……
そこには――
一人の少女が佇んでいた。
運命的な出会いなんて呼ぶほど大層なものじゃない。
小説や漫画で描かれるボーイミーツガールな展開はもっと劇的で、ロマンが溢れているものだろう。
例えばそう……。
運命に引き裂かれて、悲恋の結末を辿った一組の恋人たち。
二人は千年の時を旅しながら輪廻転生の理の中で、幾度も出会いと別れを繰り返す。
時には困難の前に膝を付き、大切な人を失った悲しみに世界を憎む。
それでも二人が互いを想う絆だけは、絶対に忘れなかった。
だから運命が二人を引き裂こうとしても、再び廻り会うことができた。
やがて運命に打ち勝った二人は、再会を誓った約束の場所で永遠に結ばれるのだ。
もちろん、そんなものは御伽話の夢物語。
この世界には輪廻転生なんて存在しないし、恋する二人を邪魔するいじわるな神様なんていないんだから。
だから俺達の出会いは、その他多くの人から見れば決して特別なものじゃなくて。
どこにでもありふれた日常の出来事のひとつで。
だけど俺にとってそれはとても、とても特別なものだったから……。
今でも俺は……。
あの日、あの場所で出会った彼女の笑顔を、よく覚えている。
転《うたて》廻《めぐり》
-FIN-
スレタイを65536回音読してこい
その数字何処かでみたことがある……なんだろう
65536byte = 64KiB
出展元のタイトル忘れたので書けないが、
「ちょ、ちょっと! アンタが付いて来たら私が(我慢できなくなって)変態だってバレちゃうでしょがぁ!!」
この台詞のヒロインが中盤からやたらと可愛かった思い出が……
あと、うたてめぐりのラスト神とか言ってる人達の事、マジ理解出来ない。
ラスボスのグランドヒロインと主人公が相討ちで本編では結ばれなかったけどその結果過去が変わってエピローグの平行世界では二人は敵にならず何事も無く結ばれましたよとか、これが、神エンドって正気?タイムスリップED持ってくる作品って全部こんな感じなわけ?
しらんけどここでやるな
「今や、恐怖でさえ娯楽の1つだ。
現代の文明が荒唐無稽として排斥した伝承、おとぎ話、神話。
それらがこうして再び姿を見せて、人智の及ばぬ存在として蘇り、確かにこのロンドンに実在している。
これは、つまるところ文化の再誕さ。
夢や幻が再び、実体として人に認識される。これはある意味では、ひとつの世界の創世であるともいえる」
「……私はパンを焼いてあげました。
だから、あなたも私にパンを焼いてください。
私は誕生日プレゼントをあげました。
だから、あなたも私の誕生日にはプレゼントをください」
「私はこれだけのことをしてあげました。
だから、あなたも私に同じだけのことをしてください。
こう言えばわかるかしら?」
「私はあなたを愛しています。だから、あなたも私を愛してください」
「ふざけんじゃないわよっ!自分がどれだけのことをやってあげたからって、
相手にそれを求めるなんてただの我が侭もいいところじゃないっ!
好意ってのは誰かのためにしてあげることで、
そこに打算とか見返りとか、面倒なものは持ち込むなやっ!
そんなんじゃあ、やることなすこと全部に他の目的があるみたいで、
この世の全てが胸糞悪くなるじゃないさっ!」
「好きなら好きでその気持ちを最後まで貫き通せばいいじゃないさ。
それが出来ないなら消えなさいよ。見苦しいだけよ」
「私はこんなに頑張りました。だから私を褒めてくださいなんて…………
ありもしない保証書握って借金取りみたいな惨めな姿をこれ以上さらすなやっ!!」
「好きって気持ちだけで相手を信じることができないなら、もう終わってるんじゃないの?
誰かを好きになるのに、理由なんていらないだろ……
誰が言った言葉だと思う?アンタの彼氏が前にあたしに言ったのよ」
「ならば良し。
花は彼女のためだけに咲けばいい。
鳥は彼女のためだけに鳴けばいい」
「瑞麗の望まざる世界、彼女に幸のない世界に……
遺すべきものなど何がある?」
カノジョと妹は、同じ意味だよ。
不祥事日本一!
県民の恥・○×県警の誇りと名誉をかけまして!!
866-867で続けて読むと色々アレだなw
「時を越えても、私はきっと爽さまを好きになります……構いませんよね?」
>>862 うたてめぐりのあれはね、過去千年に渡って転生するたびにお互い想いあった上で殺し合ってきた二人が、
今まで殺し合った回数全て過去の修正でやりあわずに結ばれるという結果になったのよ。
デモベの無限ループリセットEDよりも感動できるラストだったと思うよ?
神聖なグラウンドで殺戮に及ぶとは何たる不行儀!!
「でも、そうして私はやっと気付いたんです」
「今のままじゃダメなんだって。今とは違う自分にならなきゃいけないんだって」
「だから、明るくなりたいと思いました」
「明るくなることにしました」
「今はまだこっちの私が嘘だけど、いつか本当に出来たらいいなと思います」
「いつか本当に、なってみせます」
「俺は、お前たちが憎い
俺は……俺はお前達が憎い!!
ふたみを……ふたみをいったい何だと思ってやがるんだ!!」
「――何、とな――
あの娘を差し出す事でしか、この地を守る術はない――
不甲斐なき吾らを死に際まで呪え――龍視――」
…・・・嗚呼。
……知らなければ、お前たちを憎んでいられた。
子供の正義(わがまま)を振りかざして、大人の正義(やさしさ)を踏み躙っていられたのに!!
「ご主人さま、お葬式はいかがなさいましょうか」
>>874 >>649 二回も書かれるほど有名なのにな・・・
ヒント=迷える執事とチキンな俺と
別に隠すような事でもなかろう
バルドスカイだ
―――これでやっと会えるのかな、優希。
随分と遠回りをしたけど、この子と妹さんを殺さずに済むのなら、ここで死んだって良いだろう?
2chの拾い物の台詞、出展は不明。
知ってるならぜひ教えて欲しい。
knsk
thanks
>>877 キラークイーン、或いはシークレットゲームじゃないか?
未プレイだから確証は持てんが。
他人には馬鹿にしたように遠回しなこと言うクズに何答えてんの?
っ煮干し
いやでも他人には教えないで、てめぇは知りたいっていう態度はクソだな
「ステッチ君!ワシは食材ではないと、クリスティン君に説明をしてくれんかね!?」
「民族もイデオロギーも宗教も社会システムも、人に幸福をもたらしはしない
そして、人がそこまでして求めた幸せに、おそらく意味などないのでしょう
得られた幸せに意味を意義を見出せないからこそ、文明は進歩し、我々は今日まで歴史を築いてきた
その何者にも、満足を得られなかったが故に…
システムは人を幸せにしない
この世界に人を幸せにするものなど何一つない
人は幸せに『なる』のです」
>>870 そもそも引き合いに出されてるデモベのラストがunkって説はだめなのか?
888 :
名無しさん@初回限定:2011/02/17(木) 08:21:56 ID:Ppunmtg+0
どうでもいいから他でやれ
面白いと思うかは人それぞれってことでいいだろ
「カスミ先輩の従弟ってだけでもすごいのに!
エルスとも知り合いで、銀ちゃんとも知り合いで!
取り巻く女の子、みーんな誰もがうらやむ美少女揃いじゃないかー!」
これ、サブ男のセリフだと思うだろ?
ヒロインのセリフなんだぜこれ・・・
恋敵の多さに切れたヒロインのセリフとして少しもおかしくないが
「主人公だぁ…?
どいつだ、その主人公って野郎は!」
「げほっげほっ!
しゅ、主人公は…」
「おう」
「主人公は…あなたです」
「!?」
『主人公は…あなたです』
できるかできないかだったら…わからんけど…あたしならやるさ
はは…逃げる…?
あは、はは…見ろよ…ギー…。
ほら、綺麗な…炎だ…。
ふふ…こんなに燃えて、綺麗に…。
10年前と同じじゃないか…。
そうだよ…同じ…。
そう…同じなんだ、同じ…。
なあ、ギー…?
方法は、もっと、簡単だったんだよ。
ああ…そう、だよ…。
…こうすれば良かった…。
最初から…そうすれば、俺は戻れて…。
あの子たちだって…。
殺さずに…すんだのに…。
なあ、ギー。笑ってくれないか。
俺、随分、遠回り…しちゃったよ…。
…俺、もう帰るよ。
こうやって、10年前に帰るんだ。
きみは、その子をちゃんと逃がせよな。
さようなら。ギー。
お前のこと、嫌いじゃなかった。
だから、もしもまた―――
――――――――。
「おまえが安全に暮らせる場所が世界中のどこにもないなら、俺が作ってやる
だからあと少しの間でいい、俺を信じてくれないか?」
「先に……一個だけ聞いておきたい
お前のとった行動は――自分ではない誰かの為にしたことか?」
「………だとしたら……
だとしたら、あなたは笑いますか」
「誰かを護ろうという気持ちを滑稽だと嗤う奴は、地獄に堕ちるべきだ」
895 :
名無しさん@初回限定:2011/02/26(土) 08:45:29.38 ID:A/nxb9Jm0
死んだ魚みたいな目をしてるお兄ちゃんが好き
「渇き? 困難?……上等だ、今まで生きてきて、それを感じなかった日など無い」
「求めることもなく、ただ安穏と満たされるだけの日々に、何の価値があるというんだ?」
「癒しを求め、足掻き、もがき続けることこそ――この俺の、存在理由。すべてだっ!」
どんな現実だって、いつかは想い出に変わる。
だからオレたちは…生きていける。
時間だけはオレたちの力じゃどうにもならない。
だからこそ、何でも想い出になるなんて自分に
言い聞かせて、辛い日々だって乗り越えていけるんだ。
痴漢熱すぎワロタ
「生まれたばかりの人間は、全ての間隔を同時に、重ね合わせで受け取っています。
赤ちゃんに観得ている世界は、色が音になったり、形が味になったりする世界なんです。
でも、人間は人間社会という、たったひとつの世界を共有するために
脳にフォーマットをかけ、間隔を領域化し、言語というOSをインストールしてしまう。
たくさんの世界を失い、たったひとつの『現実』の中に押し込められるんです」
「ほんのちょっとしたことで、何もかもが曖昧になる、いいかげんな現実か」
「だけど、誰もが記憶してる……赤ん坊の頃に観ていたものを
無数の感覚が重なり合い、全てが自由に生み出せる世界を」
元長も相変わらずだな
まぁでもユーザーが求めてるもんもこれだろ元長に関しては
固定客逃したら生きてけないし
903 :
名無しさん@初回限定:2011/03/01(火) 01:53:06.50 ID:4C6/TTDI0
猫撫発売されたんか
人の数だけ出逢いがあるし、いろんな人を好きになることだってあると思うんだよ。
そして俺は、好きになった奴を大切にしてやりたい。例え何人いようとも・・・
>>904 最後で物凄くぶちこわしな気がするのは俺だけでつか。
大丈夫、ムスリムに改宗すれば(ry
ムスリムのアレはもともと戦争でガンガン夫が死んだ妻への救済策ですしおすし
大家と入居人みたいな関係で一切セックスなしも珍しくないのよ
「たとえそれが幻だとしても…
今、目の前にある幻を愛する事、救う事は、決して悪い事じゃない
なぜなら、フィクションと割り切りながらも人は英雄になる事を望むのだ
活字の向こうに、スクリーンやディスプレイの向こうに…人は、愛し愛される事を望んで止まないのだ。
目の前にある絵空事たちが、一様に救われる事を望んでいる
僕はディスプレイ越しにそれを知り、彼等を救わんと望む。
この際、手にしているものはゲームパッドでもマウスでもクレイモアでも、何でも良い
夢でも現実でも嘘でも絵空事でも、目の前で行われている事に対し真剣になれない奴はバカだ!
バカだっ!!」
909 :
便乗して:2011/03/07(月) 23:50:04.08 ID:02jolpsy0
「老若男女、紳士淑女を問わず、みんながオナニーでコキまくります。
まあ、大衆娯楽の一つですよ……ま、僕にとっちゃ哲学ですがね」
……わたしには駄目なんです
……力がないんです。育ててあげられないんです。
守ってあげられないんです
……愛して……あげられないんです
ハッ! 効かねえ
三万のシャツ着てんだ、ユニ○ロなんざ着てるヤツの攻撃なんざ効かねえ
豆腐屋ドリフトォォォォォォォオオ!!
マッハGorgeousショートカットォォゥ!
なんびとたりとも、トリプルターボの前は走らせない!
ガッデム!湾岸ミッドナイトネー!
こんな、こんなこともあろうかばばばばばばばば……?
>>912 見直したらトリ"ピー"ルターボだったorz
「ほら、行きましょう」
覚悟しなきゃダメなんだもんね!
では私が勝ったら……明日のキミの予定は全てキャンセルしていただこうか
では僕が勝ったら死んでくださいね
……え? いや、ちょ……お前……
「おまえはこれから、死にます」
「…………ぇ?」
「死ぬ」
「昇天」
「デッド!」
「デエエエエエエエエエエエエエエエス!!」
「わかる?」
いいか、ニート様とヒッキーを一緒くたにするんじゃね
ぇ!
俺は働かないというだけで学費なんて無様で無駄なモノ
納めてるバカどもとは違う種族なんだよ!!
〜〜〜〜
分かったか!! 判ったらとっとと部屋から出て行けこ
の××やろう!
どいてお姉ちゃん、そいつ殺せない。
処女厨って事を隠すのは三流。
自分から主張するのは二流。
周りに気配でわからせるようになって一流。
"自分の周りに処女しか現れないのが超一流。"
ふっ、姉より優れた妹などいないということを、その身
を持って教えてくれる!
この世界に完全無欠なものが存在しないのであれば、
数百万分の一、数億万分の一、例え那由他を越える低い確率であっても―――
その可能性の中に「リーゼロッテの死」という未来があるなら―――
劫の眼は、その未来を掴み取る―――!!
「っぁあああああ!!」
「リーゼロッテ…」
「……ありがとう」
「これで……」
「やっと……」
「……ヴェラード……愛しているわ……」
台詞だけだとアレなので地文付けてみた。
祝!ファンディスク発売。みんな買おうせぇ!!
麻子、アンタは俺をこの世に残して先に死んだ。
死んだということは、アンタは死を許されたのだ。それだけの仕事をやり遂げたのだ。
そして俺はきっと、まだ死が許されるだけの仕事を終えていないのだろう。
だがいつかは俺にも、死が許される日が来る。それまで待っていてくれるか?麻子。
けっこう元ネタのある台詞が多いな
両人合意の上でなら、それはただのプレイ!
なんら問題ございません。
さぁ、レッツふぁっく!
げぼぅあっ!! あっ……あぐぁ……!
学歴を誇りたいなら
僕は東大出って自慢じゃなくて
さすが東大出って言われなきゃダメだろ?
「ほっっっっ・ぴいいいいいいっ!」
>>M奴隷に調教される過程であげた悲鳴・・・
928 :
名無しさん@初回限定:2011/03/22(火) 02:47:16.41 ID:gpap+lwa0
929 :
名無しさん@初回限定:2011/03/22(火) 03:06:17.63 ID:gpap+lwa0
>>809 興味が沸いてググってみましたが分かりませんでした
正式名を教えていただけますか?
「すまない、コールドスリープにタイムラグが出て少し遅れた」
・・・まぁ、完全にネタバレな訳だが。
ついでに自分はイチャラブ系はやらないので809は知らない。すまん。
ねぇ、穹……お願いだよ? フィルのこと……埋めたりしないでね? ちゃんと、フィルはお願いしたんだから……
フィルは死なないっ! 死なせない! だから……!
ちゃんと、フィルは穹の側にいるんだから……だから、ずっとフィルのこと、側に……穹の、側に……大好きな穹の、側に……いさせてね……埋めたら、いや……
…………! ……フィルギア………!
またね (マブラヴ)
933 :
連投:2011/03/23(水) 22:29:59.96 ID:yX/a08QW0
俺は、馬鹿だからな……世界と我が子を天秤にかけたら、平気で我が子を選ぶよ。
それ……馬鹿って、言えるのかな?
馬鹿だろうさ。世界が滅びれば、子供も生きてはいけないのに……
私のヒーローっ!
そして……
羽咲ちゃんのスーパーヒーローっ!
だから死んでもいいって?あたしのためって?何それ、あははは、はは・・はぁ・・
・・・
もーぉ全然笑えないから
・・・
痛いよ
・・・
寒いって!!
「―――その道が。
今までの自分が、間違ってなかったって信じている。
聖杯なんて要らない。俺は―――置き去りにしてきた物の為にも、
自分を曲げる事なんて、出来ない」
川瀬さん、立ってください。
負けちゃ駄目ですよ。
運が良ければ、 いつの日か一発ぐらい殴りつけることが出来るかもしれない。
それは きっと凄く気持ちがいいはずですよ。
このままじゃあんまり情けない じゃないですか。
僕はいやなんですよ
神の子なんか関係ない。
これは、いまはもういない僕の友達がその小さな両手で 丹念に一つ一つ組み上げた手あかのついた石のかたまりだ。
僕は誇らしくてしかたがない。
だから、絶対に立ててやる。 そして、このやたらにまぶしすぎる太陽に見せつけてやるんだ。
僕たちは何があっても決して負けたりはしないって。
939 :
!でんき:2011/03/25(金) 21:59:26.20 ID:qzGRMTg50
例のモノは?
940 :
クリア後:2011/03/26(土) 23:49:48.24 ID:rZhbkIgR0
「えー、日高皐月役と爽役を演じさせていただきました西野真人です」
〜〜〜
「ちなみにですね、またまた大人の事情により、私はうたてめぐりのシナリオには全く目を通してございません」
「ぶっちゃけるとね、内容知らずに声あてています」
声優ってすげーなほんと
なぜだ!? アタシと結婚すれば世界の五分の一の富がお前のものになるんだぞ!?
いやだ!
お前の好きなエロ本も買い放題だ!
いやだ!
お前専用の後宮も用意させる! 女はよりどりみどりだぞ!
う……いやだ!
ヌーディストビーチだって買い上げてやる! 毎日女の裸が見たい放題だ!
あ……う……
「総一くん、悪い人の前に、このドアやっつけちゃって〜」
「私達は……私達で出来る事をしましょう…。
神の身勝手の為、じっとして死んでしまうなんて馬鹿らしい……。
そんな事をするぐらいなら…私達にも何か出来る事を見せつけて、死にましょう」
「明日は明るい日って書くんだよ〜」
…続編は真っ暗でした
「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花 歌う姿はハイビスカス 悩む姿はカーネイション 一途な愛はエーデルワイス 狂おしいこの思いは・・・あとどんな花がありましたっけ?」
「黙れラフレシア」
「余計な……」
「よけいな? なあに?」
「……お世話になります」
おまえはもっと苦労しろ。得意の金で苦労を買え。あと苦労したらもっとダメージを受けろ
脱出装置が作動しない!
ダメだ、墜落するっ!
こういう時の為の最後の手段を教えるわ、
いい、よく聞いてっ!!
とりあえず、"なるべくギャグっぽく墜落"するの!
そうすれぱかなりの確率で助かるわ!!
神様は人を試しはすれど、救いはしない。
結局人を救えるのは、人の知恵と人の手だけだ
ホモが嫌いな女の子なんていないよ!
死に………切れるか……!
まだ……子供も作ってねぇんだ……死んで……
今度のage新作は延期とは無縁っぽ。
たけるちゃん!
>>952 ダメよ、そんなの! 女好きで節操無しの性格が悪いドリルが生まれちゃうんだから!
1.
「あっ、いい! すごく……気持ちいいです……って、いけないいけない。顔面へのハイキックの連打程度で、危うく絶頂に達するところでした。もったいない」
「これは聖なる音を届けるタイーコというものです。今の僕はタイーコと一体化した存在。さあ、セーラ! 僕のおしりをレッツスパンキング!」
「ああ、いいっ! か、神よ〜〜〜〜〜〜っ!」
2.
口を歪め、嘲笑って、黒衣の男は言う。
「いいことを教えてやる。神に慈悲などない。神は俺たちを愛してなどいない」
そして、ためらいもなく引き金を引いた。
この台詞の二人、同一人物なんだぜ・・・・
956 :
涼宮遥の憂鬱:2011/04/11(月) 00:39:25.91 ID:lRCk12540
「写真・・・写真を見れば・・・」
「私の足なのに・・・!どうして・・・動かないのっ!」
957 :
黒須ちゃん寝る:2011/04/11(月) 19:09:04.27 ID:lj1Lt9BK0
俺はベッドの下をのぞきこんだ。
ない!
太一「私の秘本が!!」
まず見たのは、机の上だった。
えてして女というものは、そういうことをする。
だが、ない。
太一「おい桐原、こ、ここにあった俺のヌードデッサン用の書物はどうした?」
姑息な俺だった。
冬子「ああ、写真の載ってた本?」
太一「そう」
冬子「焼いたわ」
太一「バンボーレ!」
俺はびーんと一直線になったまま倒れた。
起きた。
太一「焼いた!? 捨てたとかじゃなくて……焼いた!?」
冬子「なんか……見てたらそうしなくちゃっていう気持ちになって……」
太一「学術書を焼くだなんて! おまえは秦の始皇帝か! 第三帝国か!」
冬子「でもベッドの下に押しやられていたから、いらないのかなって……それになんか俗っぽい本ばかりだったし……その……女の人のハダカとか……」
太一「だからそれが学術だというのだ!」
冬子「そ、そうなの?」
太一「人間の根元たる美を肉体に求めずしてミロヴィーが語れるか! 自らの彫った彫像の娘に恋してしまったいにしえのフィギュアオタクのことでも学んで恥じるがいい!」
太一「そしておまえは後悔するんだ。書物が自然発火する華氏451度の世界でな。つまり焦熱地獄に堕ちるってことだ! 学術書を焼くってのはそういうことだ! 人類の敵め!」
958 :
黒須ちゃん寝る:2011/04/11(月) 19:10:08.29 ID:lj1Lt9BK0
くるくるターンを切りながら、幾度となく冬子に指をつきつけた。
冬子「そんなポンポン言われても……それに私だって迷ったのよ」
冬子「でも……なんか見てたら……すごく腹が立ってきて……」
冬子「なんでも、俗世間にはエロ本なるものがあるって聞くわ」
太一「どき」
冬子「私はずっと女子校だったから知らないけど……その……男の人はそれを見て……そのう……妄想するって」
太一「どきどき」
冬子「でもそれって不実だわ。好きな人がいるのに、他の人を妄想するのは良くないわ」
冬子「うん、良くないわ」
太一「ひとりで納得するなよ……」
太一「ちぇ、しょうがないな」
冬子「そうね。過ぎたことだもの」
犯すか……このアマ。
太一「犯すか……このアマ」
聖人君子のように正直な俺だった。
959 :
黒須ちゃん寝る:2011/04/11(月) 19:10:53.61 ID:lj1Lt9BK0
太一「キレイな部屋だ。うむ。実にすがすがしい」
太一「ベッドの下のエロ本と引き替えに得た秩序……だがな冬子君、君は甘すぎる」
あれはダミーエロ本なのだ!!(ズギャーン)
本命中の本命は……ちゃんと別の場所に隠してある。
見たところ、クローゼットにあるコスプレ衣装コレクションには手がつけられていないようだ。
つまり冬子のペタ能力は、まだまだ拙いものだと言える。
※ペタ能力=太一語。保護者ならびに教師の会式不健全感知技能。
女性ものの下着類は、今はあるじなきおねえちゃん部屋のタンスの中。
木の葉を隠すならなんとやらだ。
太一「そして俺の魂の一部たる本命ブックスたちは……フッ」
訓練を積んだスーパー忍者でも気づくまい!
見よ、壁に偽装された驚愕の隠し金庫を!!
人類建築工学の末に生み出された極限のプライベート空間を!!
以前、曜子ちゃんに誘われて外貨で一儲けした時、そのあがりで作ったのだ。
耐火耐熱 隠し金庫『秘密天国』!
※秘密天国=商品名
壁に埋め込まれた取っ手を、クルリと反転させた。
右にスライドさせる。
すると金庫の入り口が。
暗証番号は記録していない。
俺の頭の中にのみある。
すなわち、かのルパンであっても調査不可能というわけだ。
9991。
カチリ、と鍵が開く音がした。
この数字は、太一という名前からつけた。
太=多い、ということで桁の上限である999。+太一の一で1。
とんちがまじっている分、誕生日よりは解析が難しいはずだ。
窪みに指を入れて、正方形の扉を開いた。
……からっぽだった。
太一「俺の魂ガーーーーーーッッッ!!??」
ガクガクガクガクッ!!
痙攣した。
あーやだやだ
こういう奴がいるせいでロミオ信者のイメージが悪くなるんだよ
961 :
黒須ちゃん寝る:2011/04/11(月) 19:14:46.52 ID:lj1Lt9BK0
太一「あががががががっっっ」
口からなにか出た。
※なにか=エクトプラズム
冬子「きゃ、どうしたの、口から白いものを出して!?」
太一「……っは?」
我に返る。
太一「ぐおおおおおっ!!」
抜けかけていたソレを、両手で地引き網の如くたぐりよせる。
冬子「……吸い込んでいく……」
太一「復・活!」
ヒーローポーズを決めた。
太一「やい桐原! どういうことだ! この隠し部屋の中身はどうした? いやそもそもどうやって見つけた!」
冬子「どうって……なんか怪しいオーラを感じて……探っていたら金庫が出てきて……で太一って名前から予想できる数字を入れたら開いて……」
天才ペタ娘!?
太一「中身は?」
冬子「だから」
冬子「焼いたわ」
太一「全部っ!?」
冬子「ええ」
太一「全部っ!?」
俺は二度聞く。
冬子「え、ええ」
太一「こっ、こっ、こっ」
冬子「ニワトリ?」
太一「この謎めいた小空間が、俺の自我の一部と知ってのことかー!!」
冬子「なんか……女の子が……縛られていたり……スクール水着とか着てたり……」
冬子「なんかヘンだったから、特に念入りに焼いたわ」
冬子「安心して。あんなもの、もういらないんだから」
クスっと笑って、
冬子「……デッサンのモデル、私がなってあげてもいいわよ」
太一「はわわわわわわっ」
台詞じゃなくね?
963 :
名無しさん@初回限定:2011/04/11(月) 20:46:08.51 ID:Raq5tB/80
古人曰く、「馬鹿につける薬は無い」。
こんなに人がいるのに普段寂れているのは何故なんだぜ?
そうそう名言なんてないから
> エロゲプレイ中に巡りあった心に残る台詞を書き込むスレッド。
> 感動した、呆然とした、萌えた、燃えた、笑った、哂った
・・・
> 一応、何でもどうぞということで。
ということで、かなりハードルは低いのになあ。
このスレで好みのゲームが見つかることが多いので
寂れているのは悲しい。
「……お前……モテないだろ?」
「自分一人で……気持ちよくなるだけなんて……サイテーだ」
「お前みたいな奴……なんていうか知ってるぞ」
「……さげまんって、奴だ」
レスしたのでついでに
968 :
俺唾 by幼児:2011/04/11(月) 22:39:14.45 ID:lRCk12540
「やめて・・・!
やめてよ、お母さん・・・!
そんなの入りっこないよ・・・!」
籠もってないで歩き出そう。
勇気を出して外へ行こう。
間違いなく何かがキミを待っている。
ほら、お気に入りの服を着て、
お気に入りの靴を履き、
一緒に夢を叶えよう───
その時、はじめて知った。――何も言わないで、終わる。……それがふさわしい恋も、本当にあるのだと
∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(/)゚ー゚)<
>>1乙であります!
@_) \__________
∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(/)・ー・)<
>>1乙であります!
@_) \__________
∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(/)゚д゚)<
>>1乙であります!
@_) \__________
∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(/)・д・)<
>>1乙であります!
@_) \__________
∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(/)゚∀゚)<
>>1乙であります!
@_) \__________
∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(,,´ー`)< まだまだ続くよー
@_) \__________
972 :
カノン:2011/04/12(火) 19:41:00.22 ID:Rs1ja5ke0
「ねこー、ねこー、
・・・やだっ!祐一嫌い!
離してっ!」
973 :
FA 榛名:2011/04/12(火) 20:09:49.38 ID:Rs1ja5ke0
「私・・・解らないよ
どうやって甘えれば良いのか・・解らない・・・」
「ここで諦める? それとも変える為に動く?」
そんなDQN彼女みたいな事を……
オリゴ糖(ありがとう)
む……くノ一が携帯電話を使っておる…………
神は熱をフロでふっとばす!! 常識じゃ!!
「「「女と映画だと!? 爆発しろ!!!」」」
※ヒロインハモった。
ヒロインかよw
「好きなものは?」
「暴力です!」
これはやり過ぎたのではない!
愛を注ぎすぎただけなのだと!