【つよきす】椰子母娘とレオの親子丼についてpart2
チュッ!
「おはようございます、対馬さん」
レオは突然のキスで起こされた。
目を開けると、すぐ顔の上に美少女が微笑んでいる。
突然の出来事で混乱するレオの鼻に、良い匂いが流れ込んできた。
「お、おはようございます、のどかさん」
やっと現状を認識したレオは、のどかに挨拶する。
「朝御飯が出来てますわよ。何時までも寝てないで、早く起きてください。ほらっ!」
声と共にレオの布団が引き剥がされた。
「うわっ!」
レオは慌てて前を隠すが、遅かった。元気に起き上がっている所をのどかにしっかり見られてしまった。
「まぁっ!」
頬を赤く染めて、顔を逸らせてはいるが、のどかの目はしっかりと見つめている。
「対馬さんったら、朝からそんなに元気に大きくさせて・・・元気なんですねぇ」
「ち、違います!これは朝だから・・・」
「それならそうと言ってくれれば、私の方はいつでもいいですのに」
「違いますって」
レオの抗議に耳も貸さず、のどかはいそいそと服を脱ぎ始めた。
のどかはレオの隣に座り込むと、レオの肩にもたれかかった。
「ねぇ、対馬さん。お願い」
のどかの手はさり気なくレオの股間へと動いていく。
一度は元気を無くしかけていたが、甘いささやきに前以上に元気になる。
「のどかさん!」
レオはのどかを抱きしめるとベッドに倒れこんだ。
「キャア、対馬さん!優しくしてぇ」
のどかは嬉しそうに悲鳴を上げると、弱々しく抵抗するようにしながらも、レオに手を絡めてよりぴったりと密着する。
「のどかさん、のどかさん!」
服を脱がせるのももどかしく、すでにすっかり準備の整ったのどかの中に、レオは勢い良く突入した。
「あん。対馬さん、いいわ」
のどかは優しく迎え入れる。優しく、そして強く締め付ける。
「のどかさん、もう・・・」
「いいですわ、来て! 私の中に!」
「のどかさん!」
「対馬さん!」
激情が過ぎ去っても、二人は抱き合ったままだった。
ふと目が合うと、決まり悪いようにお互いに目を逸らせた。
「朝御飯にしましょうか」
「そ、そうですね」
二人ともそそくさと服を着ると、食卓へと向かった。
3 :
名無しさん@初回限定:2008/10/29(水) 16:51:53 ID:rAD3bp6a0
ボカーン!
ガス爆発でみんな死んだ。
完
4 :
名無しさん@初回限定:
しかしシェンロンが蘇らせた