462 :
片恋いの月:
[渚(なぎさ)]
十六夜神社の神主の次女で巫女。十六夜神社の血筋は一度途絶えてしまっており、伊勢から招かれた一族の末裔。
学園祭での発表の準備をするため合宿を行うところまでは香津美&杏子BADエンドと共通。主人公としばしば武術対決を
している。
主人公が朝勃ちを処理しようとしているところへ渚が突入。その場の勢いでやっちゃう。
話は変わって民研の研究として神社の裏手にある十六夜池近くの洞窟に入ることになる。渚と主人公は他のメンツと
はぐれてしまい、仕方なく外に出てきた。すると神社が怪しげな和装の連中に襲撃されていて、渚の姉そっくりの
人(名前はあや)が死にかけていた。連中から逃げる途中で崖から転げ落ちると、そこにはぴんぴんしてる渚姉の姿が。
どうやら主人公と渚は200年ほど前に遡ったらしい。それからもう何度か洞窟に入り過去に遡る。そして現在の渚姉は
あやの生まれ変わりであることと、時ノ輪姫が作った十六夜の地の管理システム『時』が現在暴走しかかっていることを
知る。『時』を爆弾でぶっ壊してエンド。