マブラヴオルタネイティヴ考察スレ11

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754名無しさん@初回限定:2008/10/09(木) 21:51:06 ID:KJw12SCz0
海神はちょっと大きそうな気がする。
潜水艦の胴体直径ってどれくらいだろう?
755名無しさん@初回限定:2008/10/09(木) 21:53:55 ID:5Rz0mITx0
18〜30mつっても、F-5やF-16は実際のところ18mより小さいんじゃないかなあ
756名無しさん@初回限定:2008/10/09(木) 22:02:48 ID:5Rz0mITx0
>>754
胴体直径はわからんが、全幅なら
米のバージニア級原潜で10m、日本のそうりゅう型で9m程度だ
調べた中で一番デカイのはロシアのタイフーン級弾道ミサイル原潜の23m
意外に海神は小さいかも知れんな
757名無しさん@初回限定:2008/10/09(木) 22:11:42 ID:KJw12SCz0
>>756
thx
潜水艦って思ったより細いのね。
居住性最悪っていうのがわかる気がする。
758名無しさん@初回限定:2008/10/09(木) 22:12:32 ID:CVKyHhO70
>>751
大気圏突入時って戦術機は足を下にして仰向けに横臥した状態だよね
三次元機動する戦術機の衛士ってどうやって固定されてるんだっけ?
759名無しさん@初回限定:2008/10/09(木) 22:27:47 ID:Zc3ReqRNO
>>744
別に軌道降下兵団が核ミサイルで迎撃してるわけじゃないから、これについては影響ないでしょ。
軌道降下兵団の利用した駆逐艦全てが凄乃皇の盾となったわけでもないし。

>>755
F-5はF-4とそれほど変わらないんじゃないか?
LWTSF計画の機体はF-16,F-18(およびその派生機)だから、小型機はこの系列じゃないかと思うけど。
760名無しさん@初回限定:2008/10/09(木) 22:50:06 ID:vWcuyUxC0
基本的なこと聞くけど戦術機って何トンだっけ?
761名無しさん@初回限定:2008/10/09(木) 23:20:15 ID:5Rz0mITx0
>>759
実機だとF-5は15m前後、F-4は19mほどで、
あとファンブックの系統図でF-4がF-15、F-14などの大型戦術機の起点
F-5がF-16、F/A-18などの小型戦術機の起点だったから
F-5は小型軽量で安価な戦術機なんじゃないかなーと思った次第

>>760
公式設定はまだないんじゃなかったっけ?
まあAn-225がペイロード250tで、再突入殻に入った戦術機2機を運搬できること
C-6のペイロードが118tで、不知火1機を運搬したことを考えると
一機当たり100tも無いだろう、ということしか推測できないと思う
762名無しさん@初回限定:2008/10/09(木) 23:32:37 ID:vWcuyUxC0
やっぱり発表されてないのか。 ますますメカ本に期待だな

それにしても一機100dとしても二機を積み込んで(おまけにリエントリーシェル付き)
軌道上に打ち上げ可能な駆逐艦… すさまじい科学力だ
763名無しさん@初回限定:2008/10/10(金) 00:06:53 ID:BOfR0gelO
F-18が小型戦術機ってかなり違和感があるんだが・・・
764名無しさん@初回限定:2008/10/10(金) 00:23:38 ID:sN725g+PO
話の流れからは逸れるが、個人的に戦術機の推力がどの程度なのか気になる。

機体重量は100tに届かないと考えても、戦車よりは重そうな戦術機をあれだけ自在に機動させるにはどれ位の推進力が居るんだろう。

確か、TEでは不知火の速度は700km/h超えてたよね?
765名無しさん@初回限定:2008/10/10(金) 00:51:16 ID:BOfR0gelO
戦車より重いってのはないは・・・

2脚でそんなに重かったら不整地はおろか整地での運用も不可能になる
重くても全備重30t程度だろね
通常推力は戦闘機より多少低い程度じゃないかな、AB推力は逆に高そうだけど
766名無しさん@初回限定:2008/10/10(金) 00:55:32 ID:100fBZ1KO
>>761
それだと、タイフーンは小型機ってことにならないかしらw
767名無しさん@初回限定:2008/10/10(金) 01:39:51 ID:z8PQ5ADT0
でも機体内部に冷却材やら推進剤やらを内蔵してるんだから相当重量あるはずなんだけどね。


あと、疑問に思ったことが。
劇中で鎮静剤やら興奮剤やらを投与してるけど、それらって具体的にどんな薬剤かわかる?
鎮静剤は一時期ジアゼパムかとも思ってたけど、さすがに戦術機操縦するのにそれはねーなwww
768名無しさん@初回限定:2008/10/10(金) 02:24:19 ID:gj0mEXk50
興奮剤のほうは、まりもちゃん死んだ後、武が尋問されているシーンで具体的なものが出てたと思う。
769名無しさん@初回限定:2008/10/10(金) 02:45:15 ID:BOfR0gelO
>>767
戦車は体積の殆どが冷却材や推進材よりも
重い鉄鋼類が占めてるんだが


チハたんなら兎も角
770名無しさん@初回限定:2008/10/10(金) 03:26:44 ID:ADLXwNTK0
参考までに各国現用戦車の重量

90式戦車(日)        50t
M1A2エイブラムス(米)  62t
レオパルド2(独)       55t
チャレンジャー2(英)    62.5t
メルカバMk.4(イ)     65t
ルクレール(仏)        56.5t
T−90(露)          46.5t
アリエテ(伊)          48t
K1A1(韓)           53t
99式戦車(中)         54t
771名無しさん@初回限定:2008/10/10(金) 08:09:31 ID:lLWQgByr0
スーパーカーボンの比重とか曖昧だから重量についてはなんともいえないんじゃない?
772名無しさん@初回限定:2008/10/10(金) 08:34:20 ID:lLWQgByr0
ああ、後戦術機の大きさが18mより低くなることってあまりないんじゃないかな?
水平線距離の目視能力がその分下がるし、なにより突撃級が全高16mな為、あいつらが突進してきたら後続のBETAの状況が非常に見づらくなると思われるかと。
まあ、その分センサーで補えるかも知れんけど、乱戦になったときに目視がしづらいのは致命的だろうし。
773名無しさん@初回限定:2008/10/10(金) 08:42:31 ID:BOfR0gelO
重量がかさむ金属部品の装甲がカーボンだろうから
下手したら大型戦闘機より軽いかもね

流石にメインフレームとウェイトの肩部盾は特殊鋼とチタン使ってると思うけど
774名無しさん@初回限定:2008/10/10(金) 12:28:49 ID:100fBZ1KO
>>772
TSFIAで、殲撃10型は「実機同様、他の戦術機に比べ少し小さい」と明言されてるから、
小さいのは間違いないんだけど、どの程度かは分からない。
他のA3との画像対比から、どの程度か割り出すしかないかな。
775名無しさん@初回限定:2008/10/10(金) 14:59:35 ID:lLWQgByr0
そういや可変翼機構に対して、日本は何故取り組まなかったんだ?
頭部のアンテナ動かして空力がどうのこうの言う割りに跳躍ユニットが手抜きとは。
776名無しさん@初回限定:2008/10/10(金) 16:02:37 ID:li/Y5WIC0
不知火は重量かかさむ機構を乗せる余裕もなかったからだろ
武御雷は要求される能力や使用される部署から不要だったから

可変翼機構は重量かさむしジョイント部は通常の物よりも脆くなる
コストもメンテナンス性も落ちるし新規開発するとすれば信頼性も低くならざるえない

不知火も武御雷もその開発経緯から信頼性の高い機体でなくてはならなかった以上
冒険的な技術を取り入れるべき物ではなかったから、アンテナの技術とは別物だしな

アンテナの技術は可変ランプ等の技術の派生で掛かる圧力変化などに対応して稼動するもの
可変翼機構は速度と高度などの非常に複雑な要素に対応して稼動するもの
777名無しさん@初回限定:2008/10/10(金) 16:20:45 ID:lLWQgByr0
と言うかあれか。それもあるけど、可変翼機構自体が古い技術だったのか。
なんか変な感じで納得してしまったが。
778名無しさん@初回限定:2008/10/10(金) 16:32:39 ID:ADLXwNTK0
アンテナは動かしてないでしょ。
アンテナがついている頭は動かしてるけど。
779名無しさん@初回限定:2008/10/10(金) 17:16:08 ID:100fBZ1KO
>>776
頭部マストそれ自体が独立稼働する事はないんじゃない?
それだと前腕部ナイフシースも小刻みに動く事になっちゃう。
ヴィンセントのセリフからは、頭を動かす事によって空力変化させて、省電力で効率的な姿勢制御を行うもの、と
読み取れたんだけど。
#まぁ、ナイフシースは動くといえば動くけど空力じゃないしw
780名無しさん@初回限定:2008/10/10(金) 17:41:28 ID:li/Y5WIC0
>>779
アンテナが動こうが頭部自体が動こうが同じだよ
揚力を発生させるんじゃなくて整流し時には抵抗を作るための物なんだから
もっとも推重量比率でぶっちして揚力無視して飛んでるような戦術機に
《可変翼》が必要かどうかは微妙なところなんだけどね・・・

可変翼じゃなくてエレボンとかにすればうまく収まったんだろうけど
F-14とかの可変翼機の特徴が薄れちゃうんだよね・・・

781名無しさん@初回限定:2008/10/10(金) 21:10:48 ID:awFihcCM0
>>766
俺はそんな気がする

絵をみたらなんか小さい感じがするなあ
782名無しさん@初回限定:2008/10/10(金) 22:02:11 ID:S+UI3GWo0
タイフーンに関しては、素立ちの絵しかないし、武装等退避できるものも
並んでないからなんとも言い難いところはあるね。
殲撃10型は10月号のTEで、タリサも「あんだけ小さい機体」とか言ってるし、
REFERENCE BOOKのほうでも比較的小型と書かれてる。F-16についても、同書で
小型軽量と記されてるから、ちんまいのは間違いないんだが、やっぱどの程度
小型かってところだよなぁ。
783名無しさん@初回限定:2008/10/10(金) 22:57:58 ID:100fBZ1KO
>>780
得られる結果が同じだろうが、誤り書いて開き直るみたいな書き方はどうかと思うがね。
784名無しさん@初回限定:2008/10/10(金) 23:23:38 ID:MGov/RtY0
突撃級って体表前面のモース硬度がダイアモンド以上らしいって
ゲームの中でも言ってるけどカーボンブレードでよくぶった切れるよな。
高周波でもでてるの、あれは?
785名無しさん@初回限定:2008/10/10(金) 23:26:03 ID:l/AhgGB/0
ジャンジは16mくらいなんでない?原型がF-16だけに。
F-16とかF-5はF-4やF-15なんかと比べて横幅や間接が縮んだような寸詰まり感があるよな。
786名無しさん@初回限定:2008/10/10(金) 23:51:45 ID:BOfR0gelO
>>783
喧嘩したいなら余所でやれよ、うんこちゃん
そもそもの間違いは>>775だろ
787名無しさん@初回限定:2008/10/10(金) 23:54:25 ID:zbB55rLy0
>>784
実は修正モース硬度という15段階のタイプのがあって、硬度15でダイヤモンドと同等なんだ
まあ、ついでにモース硬度ってひっかき傷がつくかどうかで相対的に判断されるから
叩いて壊れやすいかは別問題なんだよね
あと暁ではぶった切るときは側面下部の足の部分なんかを狙って切ってるっぽい
788名無しさん@初回限定:2008/10/11(土) 00:02:20 ID:M/zgsr1r0
だがオルタの画面じゃ、かたそうな甲羅を一刀両断にしてたよね…
どれだけ高速で振るってるんだw
789名無しさん@初回限定:2008/10/11(土) 00:06:24 ID:MSk3dIQWO
>>788
ダイヤだってコンクリの上とかで落としたら欠ける時もあるのぜ?
790名無しさん@初回限定:2008/10/11(土) 00:10:27 ID:fBBT51kX0
>>786
わざわざ煽り入れるのもどうかと思うけどなぁ。

>>788
通用しづらいというだけで、通用しないと言われてないはいない120mmで
割と甲殻部分を真正面から撃って倒してるし、あのあたりはゲーム上の
演出の都合、ってところじゃないかしら。
791名無しさん@初回限定:2008/10/11(土) 00:16:26 ID:lEIUKriG0
たまは支援突撃砲の36mmのみで突撃級の甲殻を正面から粉砕……。
792名無しさん@初回限定:2008/10/11(土) 00:25:47 ID:M/zgsr1r0
たまだけに、たまたまたまのたまが突撃級のたまに命中したんだよ
793名無しさん@初回限定:2008/10/11(土) 00:46:05 ID:KC8hYr010
どうなんだろうなあ、極至近距離で条件さえそろえば
支援突撃砲でも撃ちぬけるってことかなあ?
794名無しさん@初回限定:2008/10/11(土) 00:52:49 ID:fBBT51kX0
>>792
だれがうまいこと(ry
たまというか、甲殻下部の双頭の部分を狙撃したって感じだと、
タマらしくてスマートかしら。

>>793
タマのポジション的に、極至近距離ってことはないと思うんです。
やっぱ、体節部分とか双頭部分を狙い撃ったって感じじゃないで
しょうか。
795名無しさん@初回限定:2008/10/11(土) 01:21:23 ID:MSk3dIQWO
まずはBETA(突撃級)が炭素系生物である事がポイント
外殻は恐らくカーボン繊維に類する物の集合体であると推察出来る
これは二乗三乗則から考えて比重の重い金属類であるとは考えにくい事
カルシウム等では強度が想定に達しない事から導き出せる

次に劣化ウラン弾
これは特性として高圧が加わると超高温を発する性質をもち
弾芯として使われた場合、着弾すると自身を燃やしながら自己先鋭化を行う

以上の事から射撃距離、侵入角さえ最適ならば十分に外殻を貫通しうると推察出来る


カーボンブレードは分かり易いところだと割り箸と包み紙の原理だな
796名無しさん@初回限定:2008/10/11(土) 01:35:41 ID:lEIUKriG0
>>794
しっかり甲殻を粉砕してますけど……。

>>795
カーボンって熱に強いですよ。
ダイヤなんて1000度近くまで耐えられますし。
それに劣化ウラン弾が高熱を発しても一瞬のことで装甲貫通の役には立ちません。

私は甲殻の強度が一様ではなく、ムラがあるんだと思う。
797名無しさん@初回限定:2008/10/11(土) 01:49:17 ID:MSk3dIQWO
>>796
装甲材としてみた場合は熱に弱い材質なんだが?
熱による被害も高速度で貫通した場合に接触時間が短い事から
破壊に対する割合が低いだけで
一息で貫通出来ず速度が殺され接触時間が延びた場合は
破壊に対する割合は接触時間に比例して上がるんだが?
798名無しさん@初回限定:2008/10/11(土) 02:08:57 ID:lEIUKriG0
>>797
劣化ウラン弾の高熱っていうのは貫通後に効果を発揮するんだけどね。
3000〜4000度になるって言っても砕けた粉末なんだから付着したってすぐ冷めるよ。
花火の火の粉を浴びたって大騒ぎするほどの火傷したりしないでしょ。
799名無しさん@初回限定:2008/10/11(土) 02:42:36 ID:HEo91sfy0
もう、熱じゃなくてエネルギー量で考えようよ。
燃焼っつったって、運動エネルギーが急速に熱エネルギーに変わってるからそう見えるんじゃないの?
800名無しさん@初回限定:2008/10/11(土) 02:53:49 ID:MSk3dIQWO
>>798
それはどこの世界の劣化ウランの話だ?
3000〜4000℃とか劣化ウラン弾芯自体があっという間に蒸発するは・・・

劣化ウランが発する熱は先端部が1200℃前後でウランの融点より多少高い程度
通常時は運動エネルギーとメタルジェット化に伴う疑似流体効果で高い貫通力を生む

運動エネルギーにの損失に伴う減速に伴い融解し続けている先端部の
熱エネルギーが破壊を続け最終的に燃え尽きる

この熱エネルギーもチタンや鉄鋼などの装甲材には効果が薄いが
緩衝材に使われるカーボンや乗員などの生体などには
十分過ぎる破壊をもたらす
801名無しさん@初回限定:2008/10/11(土) 03:27:56 ID:lEIUKriG0
>>800
1200度ってのは発火温度だね。
燃焼温度は3000度突破するんだよ。
カーボン系素材でも凄いのになると3000度に耐えられる(無酸素状態)ってのまである。
条件によっては金属よりも耐熱性は上。
だいたい高温で焼成されるものなんだから熱に強いのは当たり前でしょ。
炭と違って原子がびっちり並んでるから簡単には引火もしないそうな。
802名無しさん@初回限定:2008/10/11(土) 03:44:55 ID:MSk3dIQWO
>>801
カーボン系素材じゃなくて炭素の同素体の結合物だろ
カーボン系素材とカーボンナノ系の物質を同一に語るなよ

あんなもん背負われてたら通常兵器じゃ全く歯が立たなくなって
整合性が取れてないだろ・・・
803名無しさん@初回限定
TEじゃロシアの戦車隊が同一箇所に着弾させて突撃級を撃破してたな。結局押し切られてたけど。