朝起きたら妹が、「今日は卒業式だったんだよ」と言ってきた。
「でも、お兄ちゃんからはまだまだ卒業できないかも」
投下してくれた人達、乙。
やっぱり、お題に沿ったネタを思いつけないと厳しいね。
朝起きたら妹に「お兄ちゃんなんて大嫌い」と言われた
朝起きたら妹に「お兄ちゃんの恋人に入学したい」と布団の中に侵入されていた
ほ
しゅ
しゅ
ぽっぽ
しゅぽっぽ
いも
うと
およ?
朝起きたら、妹に
包丁を突き立てられていた。
「何度も避妊してって言ったのに!」
という声が遠くで聞こえた気がした。
いもうと
朝起きたら、妹に「おはよう」というのが習慣になった。
朝起きたら、妹に「あけおめー」と言われた。
保守
朝起きたら妹に、先制してチョコを渡した
こっちにも書いとこっと・・・。
朝起きたら、妹に射精させられてた
俺 『なっなんだ!今のは!手コキか?』
妹 『へへ〜んだ!』
俺 『ベットに入ってくる気配に気付いて、手コキ出来ないように、ぎゅって抱きしめたのに、なぜ!?』
妹 『手コキには、いくつかの型わけが有るの』
妹 『正面から刺激する、通常の一式』
『後ろから手を回して刺激する、弐式』
『お兄ちゃんに上に乗っかられた時の、対空迎撃の参式』
妹 『そして今のが、ぎゅって抱きしめられて、間合いの無い密着状態から、指の動きだけで刺激する零式!』
妹 『お兄ちゃんと決着をつける時のための、とっておきだよ!』
俺 『うぅ・・・』
ほ
hosyu
朝起きたら、妹にカビが生えていた。
まだ毛も生えていない股間にふんわりとした白い綿毛のような胞子が着床していた。
股間周辺は行為のたびに綺麗に拭いていたつもりなのに、これだから梅雨は嫌なんだ。
裸で横たわる妹はいつも俺の行為を受け止めてくれる。優しい表情で、俺の心を包んでくれる。
声一つあげないから、実際気持ちいいのかどうかはわからないが、俺が気持ちいいから、妹も気持ちいいはずだ。
お母さんと違っていやがらないし。臭いからこっちがもう嫌だけどな。
その点、妹はあいかわらず良いにおいだ。なんとかって香水をつけてやってるから当たり前だけど。
カビが生えるのも不思議な気がしたが、生き物だからまだ生きてるんだな。
死んでたら腐るだろう。お母さんのあそこは絶対腐ってる。
だってどろどろだし、最初は気持ちよかったけど、腐ったらおしまいだ。
こいつ腐ってやがる、早すぎたんだ、まぁ早いのは俺だったけど。
腐りかけが気持ちいいって知ってるやついるのかな。
まぁ、素人にはお勧めできない。
それよりも妹あと何回大丈夫だろ。お母さん以上にしてるけど。
どんどん気持ちよくなるってのは本当だな。回数こなせば。
処女キター、いただきマウスから、どんどん上手くなってる俺。
童貞ちゃうわ、お母さん先やったけど、やっぱり初めては童貞と処女が良かったな。
俺とお前の最初を大事にしたかったよな。お前まだ温かかったし。
あの頃は俺も若かったよ、
でも俺にはもうお前だけなんだ。
お前がいなくなったら、俺、どうすりゃいいんだよ。
また、右手に逆戻りじゃねーか。
お前の体を知ってしまったら、もうお前なしじゃいられないよ。マジで。
カビ拭いてやるな。
ちゃんと綺麗にしておかないとな。
いつでも俺に応えられるように、キレイ、キレイしような。
でも、お前のここピンクで綺麗だよな。
お母さんのも真っ赤で興奮したけど、若いってそれだけで綺麗だよな。
俺だけの、俺のしか受け入れたことがない、俺が女にした――
なぁ、もう一回してもいいか、いいよな。俺専用だもんな。
ほら、これ欲しいだろ。お前の体さわってたらこうなっちまったんだよ。
お前、責任取れよ。俺を興奮させて、まったく悪いやつだ。
ああ、ちゃんとゴムつけるよ。妊娠は嫌だもんな。お母さんは生でしたけど、
お前は大事にしたいから、ちゃんと、な。
さぁ、入れるよ。
兄「という夢を見たんだが、お兄ちゃんのこと、どう思う? やっぱり、おかしいか?」
妹「・・・・・・」
兄「そんな引くなよ。お兄ちゃん、そんなことしないのわかってるだろ」
妹「・・・・・・」
兄「なぁ、お兄ちゃん、本当にそんなことしたく無いんだよ。わかってくれよ。だから、なっ」
妹「さわんないで」
兄「なぁ、お前処女なんだろ」
妹「うるさいっ」
兄「お兄ちゃん協力してやるから、なっ、いいだろ。」
妹「なんで、あんたなんかと」
兄「そういうなよ、お互い初めて同志じゃないか。お前も興味あるんだろ」
妹「ない、全然ない、あってもあんたじゃないから」
兄「・・・・・・まぁ、そうだよな」
妹「うん、うん。そうだよ、そうそう」
兄「わかった、やめるよ」
妹「だいたいこんなの朝からいうことじゃないって」
兄「あー、うん、まぁ、そうだな」
妹「朝起きたら、妹に弛緩話するなんて、私じゃなかったら病院に連れて行かれてるよ!?」
680 :
名無しさん@初回限定:2013/06/30(日) 23:56:58.69 ID:ucLNKxHt0
つ【 定期巡回 】
朝起きたら、妹にチョコを貰った。
貰ったといっても実際に妹から貰ったわけではないのだが、それでも恐らく妹からで
間違いないはずで、なんというか目が覚めたら目の前になんか置かれていたわけで、
それは赤と緑の包装紙にくるまれた箱状のモノで白いリボンでラッピング? とか
いうのがされていていかにもクリスマスのプレゼントという感じでサンタさんから
もらったもののように見えるのだが、
あいにく俺はもうサンタには騙されないゾ! な年齢に成ってしまっていて、
ましてやここ最近はサンタにお願いどころかリア充氏ねなんてクリスマス終了の
お知らせをコピペするのが常できっと友達がいたら氏ね氏ね団でも結成していた
だろうなというアニオタ属キモオタ科に分類進化完了していて、
ましてや友達などいようはずもなく、親父も終ぞ灰燼と化したためにその遺産で
適当にニーッと暮らししていればイイジャネーカッ! と思っていたら最近
母親も根負けしたのだろう、俺にそこまで構わなくなって、
妹がよく俺のこと睨んでるのを見るたびに世間知らずなお前はまだまだ子どもだな
なんて優越に浸っていたいが、いやでも視線に入る胸の稜線はどっからどうみても
大人ジャネーカッ! なんて、たわわに実ったメロンが入っているであろう胸を
見て良いやら触ったら柔らかそうやら考えあぐねる日課を過ごす俺の枕元に、
りんご柄の透けニーソが膨らんで置いてあり、箱の中身はチョコだったわけだ。
勿論、昨日出かけた妹がはいてたやつな。
さて、寝転がったまま箱を取り出しリボンをずらして包装紙を破った中身は
高級そうな箱だったわけで、起き上がってから空けた箱の中身は当然、
いくつも工程を重ねただろう手が込んだチョコが6個収まっているわけだ。
おもむろに食べてみたら、口溶けが良くてヤバイ旨さで、
とにかく美味しかったんだ……。ブラボーッて柏手打とうとしたらチョコの箱が
邪魔だったからベッドに置いて朝からパーンッと景気よくいっちょ叩いてやるか
なんて思ったら、包装紙と箱以外にメッセージカードも入っていたみたいで、
女の子が使う小さくて丸っこい文字? みたいなので、
『大好きです また仲良くしてね』
って書いてありました!?
状況を整理しよう。
俺はチョコを貰った。→ yes
俺はプレゼントを貰った → yes
俺はクリスマスプレゼントを貰った → 誰に?
友達 → no(いない)
サンタ → 俺んち仏教だし
母親、それとも妹 → 母親は法事で外泊。
それ以外 → いたら怖い
灰色の脳細胞 → 妹!!
証拠 → 妹の靴下(昨日のニーソ)!!!
つ【 支援 】
あー、今は3人家族で母ちゃん親戚と旅館行ってるから昨日の夜は俺と妹だけ
だったから、一緒にテレビ見てたし、鍵閉めてたし、暖炉ないし、二人っきりの
はずだし、ってか今何時なんだろ、まだ8時だし、こんな時間に人来ることないし、
俺訪ねてくる人いないし、まぁ妹でいいんじゃね? 出汁、飯食うか。
扉を開けると1階から妹の鼻歌が聞こえてきた。
真っ赤なお鼻のトナカイさんは人気者なあれだ。今日はそういう日なやつのテーマソングだ、氏ね。
まぁ、妹は結構リア充なんだが、妹なので氏なない方が助かるっちゃ、むしろ氏んでほしくない罠。
居間ではテーブルに料理が並んでる。昨日のピザの残りと、なんか気合い入ったサラダは妹の自家製
だろうな。あいかわらず料理はパネーッす。俺好きなの盛り込んでくれて、妹が料理の日はいつも
残さず食べる……から太っていったわけだが、上手いモノは美味ス。今日も多分ほうれん草と
プチトマトにりんごすり下ろしたのに多分中に色々入ってるんだろうサラダは白いドレッシングが
かかって、味はくそ美味いのは太鼓判。
俺が言葉を発するでもなく、いつものように席に着こうとすると、椅子を引いたときの音が聞こえた
のか、鼻歌が止まって、妹が台所のれんをかき分けて顔を出した。
妹「オハヨウ」
俺「ああ、おはよう。食べていいか」
妹「イイ、ヨ、食ベテ」
俺「イタダーッス」
妹「味噌汁アルよ」
俺「くれ」
妹「ウン、マッてて、入レルから」
そういって妹はまた台所に消え、食器が触れる音やお玉が鍋をこする音が聞こえてきた。
つ【 支援 】
俺「今日、何時に起きたの?」
聞こえなかったのか、返事が返ってこない。代わりにお椀をお盆に載せるコトっという音が聞こえた。
俺「お前、今日俺の部屋に入った?」
突然、妹がキャアッという声を上げたかと思うと、木と木がぶつかる鈍い音そして飛び散る水音が聞こえた。
俺は「大丈夫かー?」と問いかけたが「熱ー」と返ってきたので、席を立って台所に向かった。
別に広い家じゃないし、台所に向かって3歩歩いただけで状況は把握できたのだが、味噌汁が落っこちて
飛び散っていたわけで、妹が足をナメコで濡らして湯気が立っていた。
俺は近づき床の汁が不快で熱いのも構わず妹を抱きかかえると「大変だー」なんてどたどたと風呂場に
連れて行き、シャワーの栓をひねったら、何時もは下にあるはずのシャワー口が上のフックに置かれて
いたものだから、勢いよく出てきた水が俺の顔にかかって妹なんて直撃でびしょ濡れになりました、
けどそんなの気にせず妹を座らせてシャワーを持って妹の足にかけて気付いたらぬるま湯なので水に
切換えて火傷しないように冷やしましたとさっ。
んで、なんか妹に話しかけようと思って一呼吸おいたら、良く見たら風呂場は最初から濡れていたみたいで
冬の朝なのに寒くもなく、さっきまで誰かがシャワーでも浴びていたのかと思えるほどと思ったら、
湯船にお湯張ってあって湯気経ってる、てことは妹はさっき風呂入ったかなにかでシャワーが温かったのか、
上に掛けてあったのか、俺は濡れてしまったのか、さすがに服ごと濡れるのはヤバイのではと思って妹を
見たら、妹Tシャツじゃん(袖長いやつ:白)、水かかってるじゃん、生地張り付いてるじゃん、膨らみの
頂上、色濃いじゃん、もしかして妹の乳首? ぉお。
「お兄ちゃん、場所違う」って妹が言うから何のことかと思ったら、妹がシャワーヘッドを動かすのがわかった。
水を当てる場所が足の甲からずれてしまったようだ。
体育座りした妹の足と足の間に水が入り込んでいたのか、うおっ、妹パンツ見えてる、濡れてる、俺テクニシャン!
「お兄ちゃん!」
と言われて、兄(キモオタ)の視線が自分の濡れた股間を凝視しているのに気付いた妹の侮蔑と恥辱の入り
交じったかのような表情に視線を直して、俺は一言、
「大丈夫か、火傷は最初が肝心だからな」
二言「今ちゃんとしておかないと、あとで跡が残ったりするからな」
三言「今、痛いか? ヒリヒリするか?」
四言「お前、さっきまで風呂入ってたのか」
五言「濡れちゃったな。お前、もう一度風呂入るか」
六言「俺も入ろうかな。なんか勢いよく出たし」
七言「どうする、お前先入れるか、早く出られるか、俺も入りたいし」
妹「入れば。私今濡らしてるから、入っていいよ」
俺「ん? いや、お前こそ濡れて――」
妹「お兄ちゃん、服脱いで入っていいよ。私冷やして待ってるから、っていうか、
ごめん、ありがとう。私のせいでお兄ちゃんまで濡れちゃって、悪いから、先入って」
んー、なんだかやけにしおらしい妹がここに居る。なんだこれ?
俺「いや、後片付けとか、お前、鍋火ぃついてんじゃね」
妹「…火は大丈夫。消してから落としたから。…………、ねぇ、お兄ちゃん、ほんとにお風呂
入っちゃって! ほら、服濡れてるから、早く脱いでっ」
とかいいながら、妹はシャワー攻撃をしてきた。冷水シャワーは、俺の服に多量の潤いをもたらし、
ズボンを濡らし、パンツまで濡らし、つうか、いい加減寒いし、ちょっと勘弁してください
俺「わかった、わかったから、水掛けるな、冷たいし、お前の足冷やせ」
俺はそう言うと、シャワーから逃げるように脱衣所に戻り、盾として中扉を軽く閉め、びしょびしょに
なったフリーストレーナーとヒートテ●クを勢いよく脱ぎ捨て(びちゃ:低音)、ジャージとBVDを
かんかん踊りのように足でずり下ろし全裸になった。
8割締まった半透明の中扉の向こうでは、シャワーから出る冷水を右足の甲に当てる妹のシルエットが、
カラーで映し出されている。2割の隙間からは、濡れTシャツが貼り付いた背中と、その下から控えめに
見える白光沢のパンツがチラリズムを醸し出していた。
なんとなく、さすがに熊さんパンツは卒業したんだな、などとJKな妹には失礼な感想を浮かべつつ、
全裸な俺はその場に立ちすくんだ。というか、俺風呂入って良いの? 寒いけど。
俺「あ、あ……」なんかうまく声が出ない。
妹「お兄ちゃん、戸を閉めてっ、寒い」
俺「あ、あぁ」
脱衣所から戸を閉めてしまった!
妹「お兄ちゃん、寒いよ、早く入って、風呂入って」
つ【 支援 】
俺「い、いや、俺、風呂入って、ん、良いのか」
扉越しに答える俺。
なにぶん、キモオタ道を志してから早3年、心定まらぬ準備期間を含めれば5年の月日が経とうというのである。
当時JSだった妹と一緒に風呂に入るというか、風呂に入れてやった(改築前の風呂は寒くて怖かった)のは、
俺が今の妹の年齢の頃で有り、同級生には俺を教え導き置き去りにした師匠がいたわけだが、その2年後、
俺は、部屋の掃除をしていた母親にそいつが預かってくれと勝手に置いていった超弩弓の炉利雑誌をベッドの
下で発見され、奥に隠しておいた俺秘蔵コレクションも暴かれ、そして妹との接触を禁止されたのだった
(当時の俺は潔白を晴らすためにそうしたほうがいいと考えたらしい)。
それから5年、別に俺自身は炉利ではなく、むしろ妹の世話をせずにすみラッキーと思う部分も多々あったのだが、
母親にエロ本がばれて家族会議なぞ開かれた腹いせで開き直って道に踏みこんだというか迷い込んだというか、
まぁ人目憚らずに涙流すほどアニオタ実績を積み上げていったのだが、とうとう妹といっしょにお風呂に入る
機会がやってきたのかと思うと、感涙。
妹「イイヨ。お兄ちゃんと入ルノ……久しぶりダネ――」
なんか、ふっと力が抜けて、風呂場に入ることができた。でも恥ずかしいから、さっと湯船に飛び込む俺。
じゃぽーんと勢いよく入ったせいで湯船の飛沫が上がって、妹にもかかってた。
俺「ふー、あったけー」
妹「もー、また、かかったじゃない、勢いよすぎぃ」
そういってこちらに向ける妹の顔は、なんか赤い。でも、何故赤いかを考えるよりも前にどうしても体をみちまう。
顔は止めな、ボディにしなっ、って昔のヤンキーも言ってたっけ。湯船から妹の方を見ると、相変わらず透け透けの
妹Tシャツは、服の体を為しておらず、ただ素肌に貼り付けた半透明な素材、線をなぞるトレーシングペーパーの
ようなもので、いつの間にやら健やかに著しく成長した妹の体躯は、横向きの体育座りをしても見事なシルエットを
浮かび上がらせていた。
ようするに、胸がぎゅっとつぶされて、横にぼわーんとはみ出しているのです。
軽く後ろ向きなので、パンツは見えんよ、な状態をお風呂から眺めているわけだ、俺は。
>>683 GJ!
リアルタイムで読めなかったのは残念だが、久しぶりの投下嬉しかった。
お兄ちゃんへのチョコレート、Konozama喰らっちゃったと言われた
というネタで書こうとして間に合わずorz
何周年かは忘れましたが、記念日に全く書き込みが無いのも寂しいものですね。
701 :
名無しさん@初回限定:2014/04/05(土) 05:49:40.97 ID:pD9rEs2z0
702 :
名無しさん@ピンキー: