マブラヴオルタネイティヴ考察スレ10

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1名無しさん@初回限定
マブラヴオルタネイティヴ全般について考察するスレです。

■アージュ公式サイト(OHP)「有限会社アシッド」
ttp://www.age-soft.co.jp/ ttp://www.age-soft.jp/ ttp://www.muvluv.com/  ttp://www.acid-inc.jp/

■「マブラヴ オルタネイティヴ」まとめWiki
ttp://www9.atwiki.jp/alternative/

■前スレ
マブラヴオルタネイティヴ考察スレ9
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1209229454/
2名無しさん@初回限定:2008/06/19(木) 22:02:58 ID:zCtrhKWy0
■過去ログ
マブラヴオルタネイティヴ考察スレ8
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1206975352/
マブラヴオルタネイティヴ考察スレ7
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1200821143/
マブラヴオルタネイティヴ考察スレ6
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1190224823/
マブラヴオルタネイティヴ考察スレ5
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1178936409/
マブラヴオルタネイティヴ考察スレ4
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1174473353/
マブラヴオルタネイティヴ考察スレ3
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1163849597/
マブラヴオルタネイティヴ考察スレ2
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1153470471/
【ネタ無し】マブラヴオルタネイティヴ考察スレ
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1145944307/
3名無しさん@初回限定:2008/06/19(木) 22:03:24 ID:zCtrhKWy0
■関連スレ
■「マブラヴ ALTERED FABLE」 まとめ wiki
http://alteredfable.go2.jp/
age(アージュ)mirage(ミラージュ)φageスレッド 第286章
http://qiufen.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/1209856717/
【オルタ】マブラヴ総合スレ Part396【サプリ】
http://qiufen.bbspink.com/test/read.cgi/hgame2/1213263479/
【二次創作】マブラヴ雑談スレ Part1【AAネタ】
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1157813062/
【FEX】鑑純夏の幸せを望むスレ ぱ〜と5【要望】
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1181319722/l50
【age】アージュ作品総合スレ
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1191491671/
【ボークス】age collection総合スレPart.16【A3】
http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/toy/1211374075/
【二次創作】マブラヴ総合雑談スレ Part31【ネタ】
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1212342715/
4名無しさん@初回限定:2008/06/19(木) 22:04:22 ID:zCtrhKWy0
        ┌─────┐
        │テンプレ ココ迄│
        └──┬──┘
          ∩∩│
            (゚皿゚)│
          ゚( u )Φ
5名無しさん@初回限定:2008/06/19(木) 22:19:50 ID:DrveR8720
珪素くん(8歳)
      |
   ::::,;―――、
  :::::/.彡彡ノ人,l
 ::::::::| | /  \|
 ::::::::(sl rェ , rェ |)
  ::::::゙ゝ、 ー ノ  僕・・・ お友達いないから・・・。
  :::::/ l  ̄ ̄ l゙ヽ
  :::::|-|/l⌒l.l⌒l-| この変な生体機械を地球とか言う惑星にも送っちゃうの・・・
  :::::\二、_).二,ノ_____________
   :::::|||  ||  |
   /`-(mo)m) なんかもって帰ってきてくれるかな・・・  
 /;;;;;;;;;;;;;; ̄
6名無しさん@初回限定:2008/06/19(木) 22:26:46 ID:U/1xor850
>>1
7名無しさん@初回限定:2008/06/19(木) 22:28:40 ID:v5ItZtz+0
>>1おつ

>>5がガンバの二川にしか見えないwww
8名無しさん@初回限定:2008/06/19(木) 22:36:41 ID:3WJipSmIO
>>1
9名無しさん@初回限定:2008/06/20(金) 14:19:18 ID:hn9d1ZRx0
>>1
昨日オルタやり終えたけど、戦術機はどんなぐらいの値打ちがあるんだろ
資源が枯渇しつつある地球なのに弾薬とか電子機器大量にあるけど、
コストダウンに成功していると考えていいんだよな
10名無しさん@初回限定:2008/06/20(金) 14:42:21 ID:DboJ4HIx0
戦術機の価格がどれほどなのか不明だが現用兵器の価格はこのページにのっていた。
勿論、ここの表示が本当かどうか不明だけど、あくまで参考に。

ttp://www.eurus.dti.ne.jp/~freedom3/weapon-price-sai-axx.htm
11名無しさん@初回限定:2008/06/20(金) 15:11:32 ID:elCAzCJI0
>>9
劇中で資源枯渇なんていわれてないけどどうしてそう思ったのかな?
砲弾等が足りないってのは単に生産が追いついてないだけだとおもうけど
資源よりBETAに蹂躙されて生産設備の確保や輸送に問題がでてるだけかと

>>10
残念ながら兵器の価格は時価に近いだよね、原価+技術料(ライセンスや特許料含み)+報酬
他国企業の兵器を生産するには技術料が馬鹿みたいに取られるし
自国のでも軍需産業保護のための一種のご祝儀価格になるし適正価格ってのが存在しないんだよね
まぁ、原価自体は戦闘機とそこまで変わらないだろうとはおもうけどね
12名無しさん@初回限定:2008/06/20(金) 15:37:17 ID:hn9d1ZRx0
>>11
そっか、資源はあるのか
BETAが資源集めているから減ってきたているのかと思ったぜ
13名無しさん@初回限定:2008/06/20(金) 17:24:15 ID:r8PDxQz70
夕呼先生曰く後、10年で人類は滅亡予定だったっていうぐらいだからこのままの調子で行くと10年間分の資源はあったんじゃないかな
14名無しさん@初回限定:2008/06/20(金) 22:35:51 ID:Dwc9ubXzO
>>13
桜花作戦後は20年〜っていってるな
15名無しさん@初回限定:2008/06/21(土) 02:32:07 ID:IK25kW+I0
>>14
30年じゃなかったかな
16名無しさん@初回限定:2008/06/21(土) 08:43:02 ID:hLVcjiNN0
少なくともあと30年は大丈夫、って言ってますね。
10年以内に確実に滅亡って状況だったのを20年かせいだってことだそうで。
17名無しさん@初回限定:2008/06/21(土) 11:35:01 ID:i4vqBaD70
それは資源の話じゃなくて、BETAの侵攻速度と照らし合わせた、
人間の生存可能域(が消えるかどうか)の話じゃないのか?
18名無しさん@初回限定:2008/06/21(土) 11:58:11 ID:ZZVvEsfG0
>>17
それ以前に資源が枯渇するならそれこそ抵抗する意味がない
とっとと地球から逃げ出してるだろうな┐(´∀`)┌
19名無しさん@初回限定:2008/06/21(土) 11:58:53 ID:IK25kW+I0
>>17
資源が尽きたら確実に人類は滅亡するんだからそれも含めてってことだと思われる
20名無しさん@初回限定:2008/06/21(土) 16:04:31 ID:Jd0CdS4f0
あの世界じゃ若い男はずいぶん数が少ないから
伍長みたいなのでもモテモテだろうな
21名無しさん@初回限定:2008/06/21(土) 17:06:59 ID:i4vqBaD70
カイシデンモドキが調子に乗っていた理由ですね。わかります。
22名無しさん@初回限定:2008/06/21(土) 19:40:11 ID:hLVcjiNN0
>>17
そもそも資源不足うんぬんって話は、作中では出てないと記憶してますが。
G元素保有量が少ないって話はありましたけど。
23名無しさん@初回限定:2008/06/21(土) 20:46:02 ID:nQ6bOjtw0
☆マブラヴ時系列☆

幼少時の武、小さな公園で偶然冥夜とであう。この出来事は年小期の冥夜に
強烈な印象を残す事になる

【その後の高校まで】純夏、さまざまな出来事をともに経験しながら順当に武との仲を深める

【全ての始まりの日の何日か前】冥夜、留学先から帰国の途に着く
 御剣次期当主に付くに当たっての、最後の自由希望として白陵柊に転校する           

【10月22日】 マブラヴEXシナリオ本編開始

大まかに言って世界は三つに分岐する(とんかつには醤油な純夏との未来、それ以外の人間との未来、
そして、冥夜を選んだ未来

冥夜を選んだことによる影響が、純夏の心に存在する嫉妬心のどこでもドアを開けてしまう

時空の狭間を越えて、BETAに捕まった純夏の、武に対する思いが
G弾によって時空が揺らいでいたこともあり、純夏のどこでもドアによって風穴の開いた
EX世界と繋がってしまう。

UL編へ(ちなみに最低6回はUL編においてリフレインを繰り返している計算になるので、実際の武の
主観年齢はオルタ開始時において18歳+2+(+最低でも60年×6 *下欄参照。本人は忘れているが)
である…武、実はおっさんどころじゃない

オルタネイティブ5実行後の反攻作戦で、*どの未来を選んでもBETAに結果として捕まり
武は脳みそだけの存在にされてしまうことを繰り返しながら、肉体と精神をつよくてニューゲームし続ける。
(転生時に、脳みそだけにされた後の記憶は欠落してしまう)

鍛え上げられた肉体と、少々のことには動じない強靭な精神を持った武が現れ、そして…

チャック・ザウバーが現れるAF世界へとつながるオルタ世界が幕を開く。 これでいいのか?
24名無しさん@初回限定:2008/06/21(土) 21:11:28 ID:hLVcjiNN0
>>23
>冥夜を選んだことによる影響が、純夏の心に存在する嫉妬心のどこでもドアを開けてしまう
あの日に戻ってやり直したい、という想いが10月22日を起点にしちゃったわけだけど、
結局、武が誰とひっついた事によってそう思う事になったかってのは不明じゃないかな。
まぁ、個人的には冥夜だと思うけど。
あと、嫉妬心のどこでもドアがよく分からないw

>オルタネイティブ5実行後の反攻作戦で、*どの未来を選んでもBETAに結果として捕まり
どの未来でも捕まって脳髄だけにされてるとは限らないわけで。
確実にそうなったのは、ヒロイン達が移住に成功した場合だけじゃなかったでしたっけ?
キーコーの脳髄60年発言は、全部共通なのかな?

>チャック・ザウバーが現れるAF世界へとつながるオルタ世界が幕を開く。
公式にはオルタ無関係だそうだから、AFには繋がらないと思うw
25名無しさん@初回限定:2008/06/21(土) 21:21:25 ID:nQ6bOjtw0
霞がいなけりゃオルタと無関係という話も信じられるが
そうじゃないからなあ
26名無しさん@初回限定:2008/06/21(土) 21:21:46 ID:5jUSg6OX0
純夏以外とくっついた未来だろうな
27名無しさん@初回限定:2008/06/21(土) 21:34:10 ID:i4vqBaD70
>>22
いやだから、オレは資源の話なんて一つもしてないが?

言い出したのは>>9で、オレは夕呼先生の「後○○年戦える」は、
資源の話じゃないんじゃね?って言っただけで。

わずか数レスの文章くらい、ちゃんと読んでくれ、頼むから。
28名無しさん@初回限定:2008/06/21(土) 21:46:29 ID:IK25kW+I0
>>23
脳みそ状態を生きていると表現できるか否かは医学的な議論を呼びそうだけどなww
あと、記憶を消されて肉体も元に戻ってるんだから年齢に重ねるのはどうなんだろう?
オレは記憶に残ってる部分だけを年齢として数えるべきだと思う。
29名無しさん@初回限定:2008/06/21(土) 21:56:36 ID:hLVcjiNN0
>>25
個人的にはめっさ繋がってるとは思ってますよ、えぇ。
とはいえ、関係ないと公式に言われちゃってる以上考察対象からAFは外さざるを得ない
のではないかと思うのですが。

>>27
書き方が悪かったですね。申し訳ない。
私も、資源枯渇うんぬんは、夕呼先生は言ってないとだけ言いたかったわけですが。
30名無しさん@初回限定:2008/06/21(土) 22:00:58 ID:nQ6bOjtw0
脳みそ後については、どれぐらいの期間そのままにされたのかが
本編では殆ど全然説明されてないんで、これはあくまで個人の主観だと思っておいてくれ
あとバーナード星の母娘エンドの、その後のオルタやAFでの説明なし投げっぱなしジャーマン
だけは未だに考察とか考える時に引っかかるんだよね
31名無しさん@初回限定:2008/06/21(土) 22:31:13 ID:FmxWPVpD0
>>28
まあ、作中でも「主観年齢」ってわざわざ言ってるしな。

>(転生時に、脳みそだけにされた後の記憶は欠落してしまう)
これは極端すぎかと。
むしろ、純夏以外の誰かと結ばれた場合とかつけるべきかと。
32名無しさん@初回限定:2008/06/21(土) 22:50:06 ID:nQ6bOjtw0
極端すぎとかいうがどう見ても欠落してる。
そうじゃなきゃ武がおかしくなってるだろうし。
ごく僅か残ってるBETAの記憶の残滓ですら、武に意識下のトラウマ
植えつけてるんだがねえ
そこら辺、納得行く形で考察するなら>>31の言う事聞くけどどうよ
33名無しさん@初回限定:2008/06/21(土) 22:59:41 ID:FmxWPVpD0
BETAやら、世界観やらの記憶が欠落してるのは事実。
あくまでも、純夏以外の女性と結ばれたことを条件として、それとそれに関連付けられた情報が欠落されていると考えるべきだ、という意見を俺は持っている。
つまり、優先順位としては 女性関係>世界観 という意味。
まあ、世界観にしても女性達とかかわりながら教わっているわけだから、一緒になくなるわな。
34名無しさん@初回限定:2008/06/21(土) 23:15:36 ID:hLVcjiNN0
純夏と武にとってのトラウマや、都合が悪いことが優先してフィルタリングされ
てるんじゃないかと思う。
純夏以外と結ばれた記憶・体験は純夏にとって極めて不快な、都合の悪い事象の
ため濾し取った。
BETAの姿や武がどうやって死んだかについては、純夏にとってのトラウマである
と同時に、武を苦しめたくないという、武を大切に思う気持ちから濾し取った。

こんな感じじゃないかと考えているのですが。
35名無しさん@初回限定:2008/06/22(日) 00:01:51 ID:1lX6XOae0
誰かと付き合ってた事実だけ消して整合性を失わないのは難しいから付き合ったループの記憶は全て無差別に消去していたんじゃないかな。
恋愛原子核だし、あの世界だしで結局誰かと付き合うことになって全部きれいさっぱりとね。
奇跡的に誰ともつきあわずに死んだとしても、次のループでだれかと付き合ったりして全部まとめて消去なんてのもあったかもしれない。
36名無しさん@初回限定:2008/06/22(日) 04:19:15 ID:Ag+t4i/20
記憶は消してないだろjk
関連付けが途切れてるだけで切欠があれば思い出す
本当に濾しとって消してるなら劇中と明らかに矛盾してるし
夕呼先生の説明でも関連付けが途切れてるって話だったかと
>>35の整合性自体もオルタ世界のたけるちゃんの過去の記憶に整合性はないよ
本人は主観時間で昔のことだからと思っていたみたいだが
BETAに殺された記憶もしっかり残ってるだろうなPTSDの原因らしいし
よっぽど酷い殺され方したかでこっちは生理的にフィルターが掛かってるっぽいが
37名無しさん@初回限定:2008/06/22(日) 08:51:51 ID:M9qgvI+C0
消すとかどうかとかじゃなくて、虚数空間なるものに飛散した因果とか何かを受信したんじゃなかったっけ?
いや、まあULとALで場合わけしないといけんけど。
てか混同してるな自分。
38名無しさん@初回限定:2008/06/22(日) 16:44:14 ID:WyiH5lM+0
濾し取って虚数空間に記憶(因果情報)放出→武、因果情報受け取る→関連づけ出来ないから意識出来ない=思い出せない
みたいな感じじゃなかったっけ?
39名無しさん@初回限定:2008/06/22(日) 16:57:25 ID:Ag+t4i/20
記憶を濾しとって虚数空間に放出するフィルターがたけるちゃんだったはず
40名無しさん@初回限定:2008/06/22(日) 17:54:14 ID:0ub4oqbf0
>>30
並行世界が存在する以上、あれもまた別の歴史の一つって事だと自分は理解してる。

例として挙げると、オルタ世界を基点世界Aと仮定し、基点世界B(EX)、分岐世界A'(アンリミ)があるとして、

基点世界Aは純夏の無意識下領域でのコントロールの元、武をガイド役とし、
基点世界B(EX)及び、分岐世界A’(アンリミ)における記憶の一部を、彼が死ぬまでの間、回収し続ける。

分岐世界A'(アンリミ)の純夏(因果率変動意識体、とでもするか?)ないし武(因果律誘引意識体、とでもするか?)の消失により、
純夏を要因、武を基点とする時間ループは断たれ、分岐世界A'は基点世界Aから離反。

以後、分岐世界A'は、基点世界Aと相互ないし一方的な干渉を受けず、与えない「元の世界に戻る」。
基点世界Aは、変わらず基点世界Bないし、それ以上の「純夏」と「武」が存在する
あらゆる基点ないし分岐世界への相互ないし一方的な干渉を行い続ける。

こんな感じじゃないかと。だから、哀しい話だけど、アンリミ世界はあれで閉じてしまった世界、って事で自分は解釈している。
武の持つ強い喪失感は、「世界そのものを救えなかった」事に起因するんじゃないかな、とも。

記憶の欠落は、基点世界における武の意識の帰属が何処にあるのか、って事じゃないのかな。

オルタ世界における武の持つ記憶と、それに基く経験則、肉体などは
、その構成要素がほぼ、オルタ、EX、アンリミで構成されているわけだけど、
オルタ世界に存在するために都合のよい要素が多分に抽出されている事から、
オルタ世界を救いたいとする武の意思に反する情報は、ノイズとして無意識下で排除されているんじゃないかと。
(あるいは、嫉妬にかられた純夏の無意識下による排除。これは特に、武による恋愛絡みの記憶に関して)
41名無しさん@初回限定:2008/06/22(日) 21:13:21 ID:qkb3FFfw0
UL世界の知識がオルタ世界にフィードバックしてるのは間違いないと思うが、
UL世界で発生した、AL純夏にとって不要だと判断された知識は虚数空間に消えたんだろうなあ
たとえば脳みそ武が幻視したともいえる、バーナードの母娘についての記憶とか。
42名無しさん@初回限定:2008/06/22(日) 22:40:55 ID:NY2kBGSuO
記憶が虚数空間消えたなんて話あったか?
EX世界からAL世界への記憶流出とたけるちゃんの記憶が虫食いってのはあったが
記憶が虚数空間に流出してたら話の整合性がとれないと思うが・・・
きっかけを受けて思い出せるって事はたけるちゃんの記憶は流出してないだろ・・・
43名無しさん@初回限定:2008/06/22(日) 22:53:43 ID:M9qgvI+C0
いや、まあよくわからんけどUL→AL間で武ちゃんがどういった形でワープしたのか説明されてないからどうとでも取れる気がする
武ちゃんがいわゆる世界間での因果のやり取りのパイプ役でその他の人もそれにより虚数空間に流出した情報を引き込んでるんだから、パイプ役の武ちゃんが虚数空間から情報を受け取られないわけがないし。
44名無しさん@初回限定:2008/06/23(月) 00:21:03 ID:ukk4itsA0
>たとえば脳みそ武が幻視したともいえる、バーナードの母娘についての記憶とか。

こんなシーンあったっけ? ULエンドの事を言ってるなら、
あれはあくまでも第三者(プレイヤー)視点でしかなく、武の視点ではないと思うんだけど。
っていうか、脳みそ武って、何? 純夏の間違いだとしても、やっぱり意味不明だし。
本編にそんなシーンがあったなら、注釈よろ。

そもそも、UL武の記憶は、オルタ5が発動して少尉任官後、
霞たちを宇宙に送り出した後の最終決戦までしか認識していなかったはずだが。
どうやって死んだかすら、覚えて(記憶の関連付けが出来ていない)なかったし。
45名無しさん@初回限定:2008/06/23(月) 00:27:09 ID:WYLRQKMZO
>>43
ワープじゃなくてタイムループでALとULは同じ世界ですし
記憶もたけるちゃんがパイプ役になってるのはEX-AL間ですし
46名無しさん@初回限定:2008/06/23(月) 00:32:58 ID:WYLRQKMZO
>>44
たけるちゃんの脳髄化はイベントだったかラジオで吉田が発表した公式情報
たけるちゃんが死ぬとタイムループ始まるけど
時系列的に子供生まれてある程度成長してるのおかしくね?って事への回答だったかな、脳髄化されてかなり長期間生存してたって話
47名無しさん@初回限定:2008/06/23(月) 10:17:17 ID:aArJPlNi0
ふーん、なるほど。
それって、ULループ時は毎回リセットされてた記憶や身体的訓練の結果が、
オルタの開始時には残っていたことと関係あるのかな?
48名無しさん@初回限定:2008/06/23(月) 10:24:54 ID:6nnrHJKW0
そういや、UL→UL間のループとUL→AL間のループの違いは何で起きたんだろうね。
49名無しさん@初回限定:2008/06/23(月) 12:44:25 ID:ukk4itsA0
>>46
最終作戦後、BETAに捕獲されて、純夏と同じような状態になっていた、って事でいいのかな。
50名無しさん@初回限定:2008/06/23(月) 16:07:09 ID:ROAZuwyrO
脳髄化って純夏みたいな経緯を辿るんだろ?
男が快楽漬けされている姿なんて想像したくもねーぞ
51名無しさん@初回限定:2008/06/23(月) 16:08:18 ID:38+Tzf4F0
>>49
ULのエンドはそんな感じだと思う。
武の潜在的な兵士級に対するトラウマも、AL世界に元いた武が殺されたこと+UL世界で脳髄化されたことが関係するんじゃないかな。

話ぶったぎって悪いんだけど、まだ日本がBETAに侵攻される前、京都が帝都だった頃、将軍や斯衛はどのあたりにいたと思う?
将軍はもちろんどこかの城だったんだろうけど、その城がどこかわからんし、斯衛は斯衛でいまいちわからない。
さらに言えば、斯衛の訓練兵達はどこで訓練していたんだろうか、と。

軍事知識とか皆無でググってみたりしてみたんだが、あまりの情報量にパニックになった。誰か優しいお兄さんタスケテorz
52名無しさん@初回限定:2008/06/23(月) 17:41:07 ID:V9snFMfr0
>>51
歴史的に二条城じゃね?
53名無しさん@初回限定:2008/06/23(月) 18:03:08 ID:ukk4itsA0
>>51
ああ、そうか。
00ユニットが保有するオルタ純夏に関する過去話を聞いて、
オルタ武は「UL世界(ないしそれに類するループ以前のオルタ世界)の武がどうなったのか」の記憶の関連付けが出来たんだ。

どうも釈然としなかったんだが、納得いった。
54名無しさん@初回限定:2008/06/23(月) 19:03:47 ID:Imm5XfXr0
個人的にオルタの武に前の記憶とムキムキな体が残ってたのは誰とも結ばれなかったから
だと思ってるんだけど つまり純夏は自分にとって不愉快なほかの女と記憶を無意識に
こしとってたみたいだから文字道理肉体関係の部分もこしとってたと
55名無しさん@初回限定:2008/06/23(月) 20:39:41 ID:9a4UUJXq0
>>50
一瞬想像して、そりゃトラウマにもなるわな、とタケルちゃんに同情した。
56名無しさん@初回限定:2008/06/23(月) 22:57:56 ID:WYLRQKMZO
>>51
居場所は将軍も元々京都にいたっぽい事ぐらいしかわかってないかな

斯衛についてわかってるのは
将軍を頂点とした特権階級の警護を任務としている
帝国軍とは命令系統が別で上位に位置する
連隊規模以上の武装組織である
程度かな

連隊規模ってのは現代で言うと自衛隊の方面部隊規模
最低でも大規模基地の1つはないと運用は無理
帝国軍基地に間借りだけでどうにかなる規模じゃないのは確か
もし訓練教程が帝国軍とちがうなら訓練施設は
最低1つはあるだろう斯衛軍基地内に併設されてるだろうね
基地の位置は将軍の居城(所在地)かその極近辺だと思われる
あと帝の警護は通常任務ではないのは確か、もしそうなら近衛でいいわけだから
別に近衛にあたる組織があると思われる
57名無しさん@初回限定:2008/06/23(月) 23:13:25 ID:rLUq8O+Z0
宮内省もあるよな、きっと。宮内庁なんかな。規模的に
58名無しさん@初回限定:2008/06/23(月) 23:21:30 ID:38+Tzf4F0
これまでのレスをまとめると、つまりはこう?

将軍:二条城にいた?
斯衛軍:基地は城の近く。それも、帝国軍から間借りしたものではなく、専用の大規模基地。
     さらに、基地内に訓練校舎を併設してある。(訓練協定が帝国軍と違うと仮定)
     斯衛の任務は有事の際の将軍家の警護?
     加えて、帝都の守護?

将軍を守護するのは、通常は別の組織が行っている。

ってことでいいのかな?
任務に関しては、作中でもあやふやだからしょうがないとして、もし斯衛軍用の基地があるとすれば、どういった立地、条件になるんだろう。
城の近くと言っても、民家とかあるし、やっぱり数キロは離れちゃうんじゃないのか?
それとも、城を中心に来るようにその周りを囲む形で作られてるのかな。
護衛、という観点から見れば、後者の方が理にかなってると思うんだけど。
59名無しさん@初回限定:2008/06/23(月) 23:31:18 ID:6nnrHJKW0
多分横浜基地みたいな地下構造。
60名無しさん@初回限定:2008/06/23(月) 23:35:59 ID:6g9PUGON0
>>57
城内省とは別に?
61名無しさん@初回限定:2008/06/23(月) 23:36:36 ID:rLUq8O+Z0
>>58
城の近辺に民家はないんじゃないか
現実の皇居もそうだし
62名無しさん@初回限定:2008/06/23(月) 23:41:33 ID:rLUq8O+Z0
>>60
あくまで予想だけど。
あるとしたら、武力は城内省ほどではないじゃないかな。
いくら、将軍の方が重要とはいえ、立場的には皇帝のほうが上だし、TE2巻で巌谷中佐が
「今のままでは民や将軍家だけではなく、皇帝陛下にまで厄災が及ぶ」と言ってる事からあってもおかしくはないなって思うな。
63名無しさん@初回限定:2008/06/24(火) 00:28:41 ID:APsJUuCMO
>>62
恐らくは帝の為の予算内で編成されてると思うわ
規模的にも中隊規模程度かなと
任務は帝の身辺警護のみで露払いは斯衛軍、帝国軍がやるだろうから
機甲混成部隊で戦術機一個小隊+機械化歩兵2〜3個小隊な感じか
純粋に軽歩兵部隊だけの可能性もある
64名無しさん@初回限定:2008/06/24(火) 13:59:23 ID:C9szeST90
ていうか、その辺の設定は反日デモとかで急遽単語だけ変えた奴だから考察しても無駄かもなー
ULの「皇帝」も「天皇」を言い換えただけくさいしー

・・・なんで独自の戦術機なんか開発して日本の戦争資源を浪費するようなことを許してるんだろ。
武御雷を作る手間で次期戦術機を開発しようとはしなかったのか知らん
俺だったら近衛にも普通の戦術機をあてがうぞ
65名無しさん@初回限定:2008/06/24(火) 14:19:44 ID:Q73TYImS0
プロパガンダ的な意味もかなり強いと思うけどなぁ
66名無しさん@初回限定:2008/06/24(火) 14:30:15 ID:wpR3GS0C0
生産ラインの維持じゃない?
不知火が性能不足から予算承認されてないっぽいから。
2000年配備なのに2001年の時点で相当数配備されていたのも本来集中的に生産するはずだった壱型丙がぽしゃったからかも。
まあ、開発に関しては遠田側に重点置けば次期主力戦術機開発に対してそこまで影響でないと思われ。
67名無しさん@初回限定:2008/06/24(火) 15:34:47 ID:nwmyiTVW0
>>64
王政ってのはそんなもんだ
議会制設けてようが象徴たる帝、将軍がいないと国が立ち行かない
そもそも武御雷はコンセプトからして対BETA戦のみのための機体じゃないっぽいしな

それに米国の傘から外れるのに国産機が吹雪、不知火しかないんだから
技術蓄積の面から言っても第三の国産機としての武御雷の存在は否定しうるものでもない
68名無しさん@初回限定:2008/06/24(火) 17:44:01 ID:/CwI8Hfp0
>>66
不知火が性能不足で予算承認されてないって話、どこから出たんだっけ?
69名無しさん@初回限定:2008/06/24(火) 18:17:44 ID:J52qSE1w0
あれ、UL帝(皇帝、天皇)が、オルタで政威大将軍になったなんじゃなかったっけ?

オルタ日本って、内閣総理大臣や悠陽とは別に皇帝っているの?
70名無しさん@初回限定:2008/06/24(火) 18:21:39 ID:wpR3GS0C0
いや、完璧に推測。
TEで次期大綱での撃震の代用機が吹雪と言及している点と、いまだ主力が撃震な点から。
制式採用から7年以上たってる割に配備が一部に留まってるのは、機体価格の方か。
71名無しさん@初回限定:2008/06/24(火) 18:29:49 ID:wpR3GS0C0
>>69
一応オルタ中でもTEでもそれぞれ言及はされているよ。詳細は一切不明だけど。
72名無しさん@初回限定:2008/06/24(火) 18:49:19 ID:Qp+F4oYb0
普通にA-01部隊が不知火使ってるんだから性能が足りないのではなく
武御雷ほどでないにしろ量産に不向きだったんじゃね
73名無しさん@初回限定:2008/06/24(火) 18:50:03 ID:3ukioTFN0
>70
ンなこといったら現実現代日本だって数の上じゃ74式戦車が主力だぜ。
元々90式戦車が北海道での配備が前提ってのもあるけど。
んで90式も未だに必要な全部隊に行き渡ったとは言えないけど。
まぁ軍事アレルギーで平和ボケの国の例だけどね。

でも日本に限らず戦車や戦闘機ってのは、
次世代機を採用して全部隊に行き渡った頃には
そのさらに次世代機の形が見えてるとかそういうサイクルで更新されるものだよ。

新しいのが出来たからって今あるもの全部を置き換えられるような超生産力は
さすがに日本帝国にも無いんじゃないかな。
生産してもパイロットやら周辺機材もあるし。使えるのに捨てるのもったいないし。
74名無しさん@初回限定:2008/06/24(火) 19:06:57 ID:wpR3GS0C0
う〜ん、まああれですよ。
不知火より高価格、生産性劣悪っぽそうな武御雷が一年少しで結構な数(確認できるので4タイプ42機)実戦配備していたから、
本気出せば全部不知火に出来んじゃね?とは思う。
いや、まあ相当数配備していたのに日本BETA侵攻時に相当数消耗したのかもしれんけど。
んで、本来後方配備にしてた撃震や陽炎を引っ張り出さざるを得なくなったとか。
75名無しさん@初回限定:2008/06/24(火) 19:20:00 ID:/CwI8Hfp0
>>70
不知火が性能不足で予算承認されてないってのは完全に間違いかと。
その大綱の話が出てる1ページ前には、各部隊に不知火が順調に配備されてるって
書いてますし。撃震の代替に吹雪を充てるってのはまた別の話でしょう。

アメリカもF-15配備開始から20年、F-16配備開始から18年間はF-4使ってたし、次期制式
採用機が配備開始されたからって、10年そこらで置き換わるものじゃないかと。
76名無しさん@初回限定:2008/06/24(火) 19:21:09 ID:/CwI8Hfp0
>>75
あ、アメリカのF-4うんぬんの話はリアルのお話です。補足。
77名無しさん@初回限定:2008/06/24(火) 19:29:23 ID:C9szeST90
なんで実戦では不知火以下だと思われる、しかも練習機の吹雪を撃震の後継にできるんだか、いまいちわからん

練習機仕様の撃震を吹雪に更新というのなら納得いくけど
78名無しさん@初回限定:2008/06/24(火) 19:45:03 ID:/CwI8Hfp0
>>69
将軍は元枢府の長で、元枢府を構成する五摂家の当主衆の中から一名、皇帝より任命される
国事全権代行。皇帝は別にいますね。
79名無しさん@初回限定:2008/06/24(火) 19:47:57 ID:eQmbpJAh0
>>77
安くて早くてそれなりにおいしいし、不知火ともパーツの互換がきくから整備が楽
80名無しさん@初回限定:2008/06/24(火) 19:57:02 ID:Qp+F4oYb0
>>77
量産機は性能面よりコスト面重視だからじゃね?
コスト度外視でいいなら武御雷量産しようぜってなっちゃうだろし
81名無しさん@初回限定:2008/06/24(火) 20:50:33 ID:C9szeST90
逆に考えれば、武御雷に想定されてる任務は、コスト度外視の超高級技術多様でも見合うものなのかもしれないね

たとえば、要塞級のような高価値目標の破壊とか
戦線間を移動して作戦行動が取れるとか(Zプラスみたいな感じ)
まあ適当だが
82名無しさん@初回限定:2008/06/24(火) 21:02:31 ID:jDZc1aho0
>武御雷に想定されてる任務
言ってみれば、象徴的、士気的、精神的なものでは
むしろ困難で危険な作戦には関わらせるべきではないんじゃないかな
桜花作戦は極秘だから別に構わないけど
83名無しさん@初回限定:2008/06/24(火) 21:09:54 ID:3ukioTFN0
>80,>81,>82
ガンダム的思考はやめるんだ。
84名無しさん@初回限定:2008/06/24(火) 21:21:31 ID:Q5TO/hea0
主人公、東洋かぷが目を覚ますと、そこは戦乱の異世界。
そこは十数年に渡る「B−CLASS」との戦いで朽ち果てた広島であった。
何もかもが違う世界で成行きでカープ軍に入隊したかぷは、その運命に翻弄されながら対B−CLASS
の切り札ともいえるカープ勝利計画「赤ヘル最強4」に関る国連軍衛士として仲間と共に戦い続ける。
しかし、12月24日、軍は通常手段で戦うことを諦め、選手流出させるかわりに資金を得る
計画である「赤ヘルトレード5」を発動してしまう。


そして3年後、目覚めるとそこは広島の自宅だった。
『元の世界』に戻れたと浮かれていたかぷだったが、家の外には3年前に見た光景が広がっていた。
かぷはタイムスリップしただけだったことに落胆していたが、未来を知っている唯一の人間として
「赤ヘル最強4」を遂行させるべく、国連軍広島基地の門戸を叩く事を決意した。
再び二軍ファーム207赤ヘル訓練部隊に編入したかぷは、人類がB-CLASSに落ちた未来の記憶と、
人並みならぬ覚悟だけでたった一人、戦いに臨む。 絶望の淵に現れるのは、希望なのか・・・

残された時間はあと2ヶ月強。
果たしてかぷは未来を変える事ができるのか。赤ヘルトレード5を阻止することはできるのか。
そしてカープは『B−CLASS』に勝利することができるのか―――。
85名無しさん@初回限定:2008/06/24(火) 21:46:25 ID:S8o5/EHf0
>>83
ガンダム的思考したら武ちゃんが凄乃皇に一人で乗ってハイヴ攻略楽しいですじゃないの?
平成ガンダムは特に試作機>量産機な気がしてならんのだが
86名無しさん@初回限定:2008/06/24(火) 22:02:11 ID:Q5TO/hea0
ここSSスレじゃないのね
87名無しさん@初回限定:2008/06/24(火) 22:49:48 ID:rlq6e3Ew0
どうせ数は作らないからってことで、次期主力機開発の経験を積むために
コスト無視でありとあらゆる技術を注ぎ込んだのかも
88名無しさん@初回限定:2008/06/24(火) 22:59:03 ID:rlq6e3Ew0
武御雷を敢えて使うのであれば、斯衛軍第16大隊のように
独軍の重戦車大隊的用法になると思うけど、基本は82の言うとおりではないかと
89名無しさん@初回限定:2008/06/24(火) 23:04:01 ID:wpR3GS0C0
あの世界で困難でなく危険でない作戦など存在しそうにない。
ただ、ハイブ制圧より地上戦での機動打撃戦に注力されてる感はある。
90名無しさん@初回限定:2008/06/25(水) 01:26:27 ID:9ugXiKNN0
武御雷の最重要任務は要人護衛だろ・・・
不知火と同等以上の機動性を確保しながら
ある程度の重装甲を施し高い加速性能を与える必要がある
ある意味ラプターと真逆の対戦術機性能が求められる

吹雪に関しては主機の換装を施して制式機にするってはなしだから供用性のあるHighLowMixだろ
どうせ供用部品は不知火の品質基準に満たない部品使ってるんだろうし
アビオと機動性は腐っても第三世代だから不知火の生産が追いつかないをカヴァーするためだろ
91名無しさん@初回限定:2008/06/25(水) 01:50:18 ID:RaVoXgbx0
>>ある意味ラプターと真逆の対戦術機性能が求められる

それはない
92名無しさん@初回限定:2008/06/25(水) 02:11:06 ID:9ugXiKNN0
>>91
なんで「それはない」って思うのかぐらい書こうぜ
93名無しさん@初回限定:2008/06/25(水) 03:01:12 ID:RaVoXgbx0
仮想敵国の存在がアヤフヤ。対してBETAに対する近接戦の考慮は明確。
94名無しさん@初回限定:2008/06/25(水) 03:14:01 ID:9ugXiKNN0
>>93
要人警護任務に仮想敵とかありませんし・・・
要人警護に置いて重要なのは
示威(とにかく目立つ、守っていますよと言う威圧)
防護力(すぐに射線を塞げる加速力、攻撃を受け止めるための防護力)
鎮圧力(精密射撃能力、近接戦闘能力、加速力)
の3つが重要

要人警護に置いて敢えて仮想敵を設定するならあらゆる全てそれにあたるし
BETAに対する近接戦能力はそもそも直接ハイブの危険に晒されてる国の
戦術機のほとんどが考慮し付加されてる能力ですし・・・
95名無しさん@初回限定:2008/06/25(水) 03:27:56 ID:EC2wFKFs0
武御雷が要人護衛するのは、そもそもその要人も乗るからでは。
で、要人が戦術機に乗るとき、対戦術機を想定してるとは考えがたいけれども。
>>82はむしろ、要人が戦術機に乗る意味のことだし。
96名無しさん@初回限定:2008/06/25(水) 03:42:49 ID:9ugXiKNN0
その要人が戦術機乗って対BETA戦しかやらないとでも?
国家行事の出席や視察等もするだろうし軍人になる人間だけでもないだろ
戦術機乗ってようが降りてようがその警護は必要だし
他国の武力行使やクーデターのような事態も最悪の事態としての想定はあるだろう
軍事力ってのは必要に応じて用意するものでも出来るものでもないし
あらかじめ最悪の事態を想定した上で予算の範囲で可能な限り準備されてるもの

将軍を守るための軍事力が対戦術機戦を想定してないってのは明らかにおかしいんだよ
97名無しさん@初回限定:2008/06/25(水) 03:48:36 ID:RaVoXgbx0
>>96
それならCase47の派生版で十分。
98名無しさん@初回限定:2008/06/25(水) 04:28:54 ID:EC2wFKFs0
>>96
対BETA戦だけだと思うな。
ここで考えてる要人がわざわざ戦術機に乗るって、
映画であったけど、大統領が戦闘機で出撃するくらいのことだと思うんだけど。
99名無しさん@初回限定:2008/06/25(水) 05:24:28 ID:9ugXiKNN0
>>98
五摂家の子女は次期将軍候補であり果たすべき責務として斯衛軍衛士になったりしてるわけだが
劇中描写じゃ対BETA戦は主任務じゃないみたいだが?
話にあった箱根戦では隠し通路がある離城防衛のために
佐渡島でも通常編成ではなく将軍と五摂家の責務を果たすための臨時派兵
横浜基地防衛戦でも帝国軍のみの支援

将軍と五摂家の要人警護こそが主要任務で対BETA戦はそれの延長でしかない
五摂家の人間が戦場に出なくちゃいけないから斯衛軍も警護のために戦場に行く
>ここで考えてる要人がわざわざ戦術機に乗るって、
>映画であったけど、大統領が戦闘機で出撃するくらいのことだと思うんだけど。
オルタ日本ではこれが人を指導する立場に立つ人間の責務の1つであるわけだが?


100名無しさん@初回限定:2008/06/25(水) 05:36:03 ID:9ugXiKNN0
というかそもそも対BETA戦を主眼に置いてるなら
ミサイルコンテナの運用が出来ないってことがおかしいんだが?
支援が受けれない状況での切り札であるものが使えないってことは
斯衛軍は光線級が出てきたら対AL弾の運用能力ほぼないからその時点で詰むわけだが・・・
101名無しさん@初回限定:2008/06/25(水) 06:28:38 ID:RaVoXgbx0
対人戦はどう考えても発生確率が低下している。後、別に斯衛軍の役割は否定しない。それと斯衛軍だけで戦う訳じゃない
102名無しさん@初回限定:2008/06/25(水) 07:26:17 ID:9ugXiKNN0
>>101
それは今の日本に自衛隊はいらないとか言ってるのと同じ事だぞ?
日本の一部にある軍備不要論、戦車不要論等がそんなこと起こるはずがない
そんなことが起こる確率なんかたかが知れてるって論法で成り立ってる
もし>>101そういう論者なら話は一生噛み合わないからこれ以上はなすことはないが

それと帝国軍と斯衛軍は協力関係にあるけど
だからと言って混成部隊を作るような関係じゃないだろ?
相互支援しようが根本的な武御雷の抱えてる欠点をカバーできるわけじゃない
103名無しさん@初回限定:2008/06/25(水) 08:21:46 ID:RaVoXgbx0
論理の飛躍。運用次第でどうとでもなる。
104名無しさん@初回限定:2008/06/25(水) 08:45:35 ID:9ugXiKNN0
>>103
あのさ、ここ考察スレだよ?
論理がどう飛躍してるか、その運用次第ってのはどうゆう運用なんだ?
文句言うだけならスレ閉じてROMってれば?
105名無しさん@初回限定:2008/06/25(水) 08:51:32 ID:RaVoXgbx0
ちょっとは自覚もったら?
106名無しさん@初回限定:2008/06/25(水) 09:12:06 ID:EC2wFKFs0
>>99
軍事関係は素人だけど、戦術機はそんなに万能なの?
要人警護は必要でも、そもそも戦術機で警護する必要があるのか、
しかも特別のものが必要なのかってことなんだけど。

>オルタ日本ではこれが人を指導する立場に立つ人間の責務の1つ
で、他国の武力行使やクーデターのような事態に、将軍と五摂家の要人が戦場に行くの?
やっぱ責務としては対BETA戦に限られると思うよ。冥夜でさえあれだけ戦場から遠ざけてたわけだし。
しかも戦術機に乗るとなるとなおさら対BETA戦でしょう。
107名無しさん@初回限定:2008/06/25(水) 09:13:41 ID:esXiRbPf0
難癖付けるだけなら猿でも出来るわな
ID:RaVoXgbx0もちっとは持論述べてみたらどうだい?
108名無しさん@初回限定:2008/06/25(水) 09:41:02 ID:9ugXiKNN0
>>106
常識的に考えれば万能ではないし弱点満載だけど戦術機による警護もそれなりにあるだろね
国威発揚関連の行事なんかだと護衛と示威のために戦術機使うだろうし
まぁ、戦術機使う上での利点で見栄えってのも結構あるとはおもうよ
ただ戦場じゃ目立つってのは視認性高いってことでもあってデメリットにもなるけど

あと対BETA以外の戦場に出るか否かだけど、将軍に関してはどっちにしろ出さないだろうけど
五摂家の人間の場合は別だと思うよ、ここな辺はクーデター時の月詠さんとかの話が参考になると思うけど
どっちにしろ人を指導する立場の人間にとって相手は何であるかは重要じゃないしね
自分達を信じ頼る人たちがどう思うのかが1番大事なことだから
これならやるけど、こっちはやらないってのは通じないと思うんですよ。
敵が何であれ、有事の際には矢面に立つんじゃないかと
109名無しさん@初回限定:2008/06/25(水) 09:50:54 ID:EC2wFKFs0
>弱点満載だけど戦術機による警護もそれなりにある
くらいの理由で、外見はともかく、高性能の武御雷はいらないのでは。
このときの警護の主力は戦術機じゃないわけだし。

あと、有事のときに矢面に立つとしても、戦術機で出撃するのが適切かは別だし、
他の方法で矢面に立つこともできるわけですが。
110名無しさん@初回限定:2008/06/25(水) 09:59:03 ID:fjXdicvQ0
>>100
>ミサイルコンテナの運用が出来ないってことがおかしいんだが?
甲21号作戦のブリーフィングで鎧衣機の装備が制圧支援じゃなくて打撃支援ってところで
制圧支援のミサイルランチャーはハイヴ突入部隊でしか運用されないらしい

とすると、武御雷が92式多目的自律誘導弾システムを装備できないのは
武御雷が端からハイヴ突入で使い捨てにするつもりは無い機体って事なのか
それともハイヴ突入は想定していても武御雷と瑞鶴との混成部隊で行って
それほど機動力の必要でない制圧支援は瑞鶴でやるのかってことでしょ

ただ、上に立つ者の示しとして先頭に立って戦場を駆けているはずの武御雷が後方で制圧支援装備ってのはかっこ悪いってのは否めないw
111名無しさん@初回限定:2008/06/25(水) 10:11:27 ID:jtZwFKPY0
>>100
対BETA戦を主眼において無いなら戦術機は不要な訳だが。大体将軍は後方に居るんだから、面制圧兵器である
ミサイルコンテナなんていらんだろ。それとも光線級は将軍が居るような場所に突然沸いて出てくるのか?
まあそんな事態になったらミサイルなんてあろうが無かろうが大して違いは無いだろうがな。
112名無しさん@初回限定:2008/06/25(水) 10:15:19 ID:9ugXiKNN0
>>109
まぁ、そうなんだろうけどねー
戦国時代の武将みたいなもんだから合理的ではないけどね
突き詰めていえばBETAいなきゃ戦術機なんて要らないんだけど
それは作品自体の否定になっちゃうし
これ以上はにんともかんとも

>>110
ハイブ以外でも使うよ、何のために対AL弾頭まで用意されてるのかと
それと武御雷はHighLowのHighじゃなくて瑞鶴の更新機だから
新たに別の機体が配備されない限り最終的に武御雷だけになるはずだよ
113名無しさん@初回限定:2008/06/25(水) 10:20:43 ID:fjXdicvQ0
>>112
92式多目的自律誘導弾システムのAL弾ってのは支援砲撃が届かなくて重金属雲が足りてないところで使うんじゃないの
違ったらごめんね
114名無しさん@初回限定:2008/06/25(水) 10:23:24 ID:EC2wFKFs0
>>112
あと、そもそも武御雷の基本コンセプトは、
将軍と五摂家の要人を警護する戦術機ではなく、
その要人が乗る戦術機だと俺は思うんだけど、そこはどうなの?
115名無しさん@初回限定:2008/06/25(水) 10:23:34 ID:9ugXiKNN0
>>111
主眼に置いてなくても戦う可能性は常にあるし現に戦ってるだろ
佐渡島でも帝国国連連合軍の劣勢を下支えするのに前方展開してるし
対BETA戦の最前線に立つことがなくても必要なら戦うための戦術機配備でしょ
帝都防衛線破られたり派遣してる作戦で劣勢になった場合はただ眺めてるわけにゃいかないだろ
116名無しさん@初回限定:2008/06/25(水) 10:28:17 ID:9ugXiKNN0
帝国軍のうち、将軍家直属である斯衛軍が、F-4J改“瑞鶴”後継機として開発させた、純国産の第三世代戦術機。
94式戦術歩行戦闘機“不知火”の開発によって培われた技術を応用し、富嶽重工と遠田技術によって共同開発された。
不知火よりもさらに進んだ第三世代戦術機である。
将軍家の人間、もしくはそれを直衛する人間が乗る機体であり、
「将軍家の人間は前線に立って模範となるべし」
という思想から、格闘戦能力(特に長刀)を重視した設計で、他の機種に比べ機動力などがすばらしく秀でている。

'82年に配備が開始された77式戦術歩行戦闘機“撃震”(F-4J:ライセンス生産機)の改造機。
将軍家の守護を主任務とする斯衛軍専用の機体として運動性の強化と軽量化を主眼に開発された。
機体色は“武御雷”と同様6種存在する。(ホビージャパン2月号より)
〜Wiki抜粋〜

将軍家、五摂家の人間が乗る機体と同時にそれを守護する機体として開発されたって事みたいだね
117名無しさん@初回限定:2008/06/25(水) 10:34:06 ID:9ugXiKNN0
>>113
その通りだけど、ハイブ内は制圧用の多弾頭ミサイル、ハイブ外はALM搭載で使い分けるみたいだね
突入部隊の弾頭はALMいらんから多弾頭ミサイル、通常の部隊は配置や状況によって選択して背負ってくらしい
118名無しさん@初回限定:2008/06/25(水) 10:41:06 ID:EC2wFKFs0
>>116
「それを守護する」の意味だけど、
将軍家、五摂家の人間が乗る「機体」を守護する、
つまり要人が戦術機で出撃する場面を想定して作られたと俺は考えて書き込んでたわけだけど、
これについては意見が違うのかな?

>戦国時代の武将みたいなもんだから合理的ではない
いや、あくまで合理的だからやるんだと思うよ、士気への影響も含めて。
だから、危険が高ければ、全体として非合理に早変わりするから、その場合はやらない。
で、戦術機は基本的に対BEAT戦用だから、戦術機での出撃は対BEAT戦であれば合理的だと思うということ。
119名無しさん@初回限定:2008/06/25(水) 10:52:10 ID:9ugXiKNN0
>>118
そこについては基本的に変わらないと思うけど?

士気に関してはそうなんだけど通信網やレーダー探知網が発達した現代に置いて
士気の掲揚以外のメリットがないんだよね、指揮権や軍令を持つ人間が前線に出る必要性はないわけで
後方にいても詳細なデータが得られるから昔みたいに前線で状況を見ながら指揮をする意味もないし
前線に立てば指揮が出来ない状況も十分ありえるし
差し引き上での非合理って事ね
120名無しさん@初回限定:2008/06/25(水) 11:04:24 ID:EC2wFKFs0
>>119
で、武御雷に対戦術機性能が求められたか、というお題だったけど、結局考えは変わらない?
121名無しさん@初回限定:2008/06/25(水) 11:09:58 ID:9ugXiKNN0
それは変わってないね
ただ、俺の言ってる対戦術機性能ってのはラプターほど明確なものではないよ
戦闘機でいうマルチロールのような万能性の1つとしての対戦術機性能ね
それまで否定するならもう話は平行線のままかなとは思う
122名無しさん@初回限定:2008/06/25(水) 11:27:32 ID:EC2wFKFs0
>>121
うーん、軍事関係はさっぱりで、マルチロールとかの意味がわからない。
それに肯定か否定かの判断をする能力が俺にはそもそもないわ、ゴメンよ。

最後に1点。BEATだけじゃなく対人戦も考えるなら、
想定すべき相手は戦術機だけじゃなく際限なく広がる気がするけど。

あと、対戦術機を真面目に考えたとき、他に方法がない場合以外は戦術機で正面からぶつかるのは勝算が不確定すぎる気がするが、
どうなんでしょうか?やっぱラプターが想定してるくらいだから、戦術機対戦術機しかないのかなあ?
123名無しさん@初回限定:2008/06/25(水) 11:44:00 ID:9ugXiKNN0
>>122
まじめに考えると戦術機が使えるのは
OMGのような機動打撃戦力
空挺戦力
山岳地帯での機甲部隊代わり
ぐらいかな

空挺戦力や機動打撃戦力として投入されたら戦術機以外での迎撃はちょいと難しい
対地攻撃機やAHじゃ低空侵入が必要なのと戦術機よりまし程度の速力のせいでたいしたアドバンテージないし
回り込まれたり接近許したら戦車じゃ機動性の低さがネックになるから戦術機で対応するしかない

機甲同士の打撃戦になると高さが仇になって戦車にフルボッコにされると思うけど
あとは航空機による飽和爆撃も戦車と違って遮蔽物の下に簡単に隠れられるわけじゃないからねー


124名無しさん@初回限定:2008/06/25(水) 11:53:13 ID:EC2wFKFs0
>>123
やっぱ詳しいことはわからないけど、
とりあえず対人戦で、戦術機に戦術機で応戦せざるをえない場合はあるってことで。
それが武御雷が想定すべき場面かとか考えれば切りがないけど、
あとは詳しい人が疑問を持つかに任せたいと思います。

長々と付き合ってくれてありがと。
125名無しさん@初回限定:2008/06/25(水) 22:56:07 ID:Bw1vFK6g0
もっとも対人戦なんて贅沢な話に思えるけどな。
その前に人類存亡の危機だし。レーザーさえなければねぇ・・・
設定資料集での解説に期待。目標探知機能がどんなもんかあたりを特に。
126名無しさん@初回限定:2008/06/25(水) 23:03:19 ID:Hn6S0TxV0
BEAT戦終わって対人戦になったら航空兵力がまた息を吹き返すと思う
127名無しさん@初回限定:2008/06/25(水) 23:29:45 ID:lPaFcSUg0
BEAT
じゃなくて
BETA
128名無しさん@初回限定:2008/06/25(水) 23:42:53 ID:mCG9WFt00
そういえば、不知火・弐型が完成したな
性能は如何ほどの物なんだろうか…
でも、帝国軍にしてみれば日本の戦術機にあるまじき鬼子だよなぁ……
129名無しさん@初回限定:2008/06/26(木) 00:15:13 ID:n8DbBCFK0
>>128
なかなか高性能らしいぞ
今月のHJで、「不知火はぎりぎりの設計してるから、改良の余裕なんかねーよ」って言ってた日本の技術者が涙目になっていた
130名無しさん@初回限定:2008/06/26(木) 00:38:23 ID:3E0Pibwq0
>>128
米国製のパーツが半分も入ってるうえに首席開発衛士が米陸軍の
衛士…
うわー、日本の衛士達に嫌われそうな要素いっぱいだー
131名無しさん@初回限定:2008/06/26(木) 00:44:14 ID:YRBmfUnj0
? 前者はそこまで嫌われる要素じゃなくない?
132名無しさん@初回限定:2008/06/26(木) 00:47:31 ID:YRBmfUnj0
なんか不知火・弐型ってYF-23の怨念がたっぷり篭ってそう。
心底諦め切れなかった元マグドネル・ダグラス社の開発人……!
133名無しさん@初回限定:2008/06/26(木) 01:18:03 ID:oeh/s/sXO
首席開発衛士が米軍衛士ってのは確かに嫌われそうな要因だろうな…
「後ろから撃つしか能がない米軍の衛士に近接戦闘なんてできるのか?」
なんて言われかねんし、その衛士が実戦経験がなかったなんて余計言えないな……
でも、日米のハーフが日米の共同開発計画の首席開発衛士になるなんて因果よなぁ
134名無しさん@初回限定:2008/06/26(木) 09:11:45 ID:Siiz6uKV0
>>130
なんかMH-53みたいに稼働率が最悪になりそうな気がするんだが
必要なときに部品が届かない、歩留まりが悪い(リアルである)

大蔵省がコスト高を理由に予算を認めないとかぬかせば面白いんだがw
しかし何で日本国内での改造案に機体の大型化って無かったんだろうな。
135名無しさん@初回限定:2008/06/26(木) 09:14:29 ID:Q6lIDCka0
>>129
ブラックボックスの一部を解禁しようとしたら
そんな事しなくても改良には問題ありませんと切り捨てられたしな

ここまで技術格差があるとハイエンド機とは言え国産分多めである
建御雷の実際の性能が不安になってきましたよ
136名無しさん@初回限定:2008/06/26(木) 12:03:22 ID:ZJsv3Zzc0
>>135
武御雷といえど、たぶんF-22はもちろんのこと、YF-23にも多少劣るかもしれない、と俺は踏んでる。
YF-22とYF-23の開発が始まった1989年はもとより、ラプターが正式配備された2001年まで、特にF-22ラプターは、それをうわ○戦術機は未だない
って言われるくらい高性能らしいからね。

ところでさ、オルタ世界だと音楽ってどうなってるのかな?
軍事知識に加えて音楽歴史も詳しくないんで、どう発展してきたのかさっぱりなんだけど。
少なくとも、ビートルズやクイーンなんかは活躍したんじゃないかなぁ、と淡い願望をもっているんだが……。
137名無しさん@初回限定:2008/06/26(木) 14:33:46 ID:OMxUUWsJ0
>>136
対BETA戦でF-22がどのような戦果を挙げられるか期待せざるを得ない。
クーデター戦でF-22が倒されたのは搭乗員の熟練度的な意味があると思われ

現実でもスペック的に上だと考えられた米軍のF-15が
模擬戦で航空自衛隊の旧式機F-104に「撃墜」された経緯がある。

要約するに優れた搭乗者如何になってしまうわけで……。
米軍側に帝国軍戦術機の有視界近接戦闘戦術を熟知した百戦錬磨の強者がいれば、
当然結果はおのずと違うことになる。
138名無しさん@初回限定:2008/06/26(木) 14:47:27 ID:OMxUUWsJ0
>音楽
2000年代になると敵性音楽とまでは行かないけど、
アメリカ発のカルチャーはかなり肩身の狭〜いことになってそう……
ずうとるびが無い世界なんて正直鬱だorz
139名無しさん@初回限定:2008/06/26(木) 15:11:54 ID:YRBmfUnj0
1960年代後半からBETAの存在でカルチャー面は違った方面へ進化したと思われ。
まあ70年代以降に登場した音楽はリアルとは似ても似つかない気がする。

個人的にはJAMprojectがいてほしいけどな!
140名無しさん@初回限定:2008/06/26(木) 15:39:11 ID:E8KlrpbY0
>>137
そのエピソードはHJで、マブラヴ世界でも同じことがあったと書かれてなかったっけ?
141名無しさん@初回限定:2008/06/26(木) 15:42:05 ID:zXA8tcrN0
マブラヴ版だと、日本側は瑞鶴だったけどな。(まあ戦術機としてのマルヨンは無いから当然なんだが)
142名無しさん@初回限定:2008/06/26(木) 16:19:35 ID:607uYXc4O
>>137
熟知していてもそれを生かす手段がなければ意味ないんじゃないか?
接近戦できないのは不利だよなあ
143名無しさん@初回限定:2008/06/26(木) 16:21:25 ID:ZJsv3Zzc0
>>137
マブラヴにおける瑞鶴とF-15CのDACTのことか。巌谷の叔父様大活躍のあれだな。
確かにF-22に関してはそうかもしれないし、日本対米っていう図式を前提にするなら結果はわからないかなぁ。
でも、もしもだけど、武御雷とYF-23で、しかも両者が近接格闘戦に優れている衛士だったら、後者に軍パイが上がるだろうね。
共に第三世代機ではあるけど、YF-23はYF-22とほぼ同スペックを発揮していたから。
米軍の戦略にさえ合っていれば、採用されてたのはYF-23だった、っていう話もあるくらいだし。

>>138
そこなんだよねぇ。
BETAの進行で間違いなく音楽とか娯楽とか、暗黒時代のまんま続いてそう。
でも、だからこそ明るい音楽を求めて! っていう人間がいたとしてもおかしくないなぁとかいう妄想g
とりあえず、クイーンは生きててほしい。
順当に考えれば、相変わらずクラシック一辺倒だったのかな。
144名無しさん@初回限定:2008/06/26(木) 16:42:59 ID:Qk5vGbGH0
そこで、

「戦争なんて下らねえぜ! オレの歌を聴け〜!」

って空気読めないファイヤーな歌手が登場して、
歴史から抹殺されるわけですね。わかります。
145名無しさん@初回限定:2008/06/26(木) 17:17:42 ID:yPsCzh1B0
YF23を見たけど、なんかアメリカ版武御雷に見えてしょうがない。
なんか妙な威圧感がある
146名無しさん@初回限定:2008/06/26(木) 17:39:50 ID:yruh9GZ70
>>134
>しかし何で日本国内での改造案に機体の大型化って無かったんだろうな。
おそらくお約束の主機や高出力エンジンの開発が難航していたのだと思われ。
たけみーも跳躍ユニットは不知火や吹雪と同じだしナー
147名無しさん@初回限定:2008/06/26(木) 17:47:56 ID:zXA8tcrN0
とは言っても二乗三乗の法則があるから安易な大型化、というのは性能向上における一番の罠だったりする
(大きくしたのはいいが、逆に重くなって性能低下)ので、できるだけ軽量にまとめたい、というのは大いにあり得る
考え方のような気がしないでもない(そして結果的に失敗したのが一型丙)。

その意味でリエンジンも似たような問題、エンジンを強化するためにフレームを強化し、強化したフレームの重量を
受け取る機体強度を改善し、そうして重くなった機体の性能を維持するためにエンジンを強化し、のループが
発生しかねないのでその意味でもやっぱり避けたい、というか出来れば同系統のエンジンの出力強化でいきたい
ところが開発元としての本音だろう。

まあ、アメリカ人はそんな空気なんて読まなかったわけだが。あるいは都合良くエンジンがあったからかもしれん。
148名無しさん@初回限定:2008/06/26(木) 18:05:08 ID:iZOZ4EoG0
弐型は立場的には3.5世代?
149名無しさん@初回限定:2008/06/26(木) 18:11:53 ID:EVe8LlK90
>>137
ワロスワロス、F-104のF-15撃墜判定は数十回数百回やっての1回
最新鋭機でも絶対はない程度のものでしかないよ
それいったらF-22Aも数十回行われたDACTでF-18C/Dだかに1度撃墜判定もらってるって話だしな
パイロットの技量が大きいとかどこのWWU時代っすか・・・

クーデター時もパイロットの腕よりも何よりも戦況が撃墜要因だろ
どんなに優れた機体でも足手まといの盾になりながら戦ったら落とされる
巡航性能とステルス性で中距離戦を戦闘域とする機体ならなおさらだ

134-135
単なる技術蓄積の差とコンセプトの差だろうね
日本の戦術機を現すには戦闘機より戦車のが相応しいかなとかおもう
独自の思想に置いての純国産化とかの経緯でみればね
( ゚∀゚)o彡°TK-X!TK-X!
150名無しさん@初回限定:2008/06/26(木) 18:24:07 ID:Jwr2HRXa0
あの世界じゃパイロットの腕がよければかなりの劣勢でも覆せるんじゃないの?
スペックで劣ってても互角や勝った話が何回か出て来たし
要塞級超TUEEって座学で教えられてたのに武ちゃんが無双してたのには口ポカーンだったし
151名無しさん@初回限定:2008/06/26(木) 18:40:45 ID:EVe8LlK90
>>150
ラプターはその中に含まれないだろうな
常軌を逸したステルス性能と高い巡航性能を活かした中遠距離戦に徹した際の
ファーストルックファーストシュート性能ってのは技量差を凌駕するのはわかっています。

現実のDACTだとF-22AのパイロットがF-15Cを使ってF-22Aと模擬戦やったけど
1対4で機体特性を熟知してたのにも関わらずまともな勝負にならなかった
ちなみにF-15CにのったF-22AのパイロットはもともとF-15C乗ってた対空戦闘のエキスパートね

近距離戦でも現実クラスのステルス性能あったらFCSの追随が追いつかずに
技量がどうのいってられないと思うけどね
152名無しさん@初回限定:2008/06/26(木) 19:05:01 ID:Q6lIDCka0
>>136
いやほら武御雷はエリート専用だから強さがわかりにくい所があるじゃない
もしかしたら搭乗者が互角なら得意の近接戦でも弐型以下の性能かもしれないと思ってさ。
153名無しさん@初回限定:2008/06/26(木) 19:29:35 ID:EVe8LlK90
>>152
別に問題ないでおじゃろ
マイナーチェンジじゃなくてむしろ新造機なんだし
武御雷がスペック的に劣っててもしょうがない

まぁ、新造でスペックがいいからと言っても現実的には
高い品質精度を求められているスペックに劣る高級品に実際には劣る事は珍しい事でもないのが
軍用兵器の難しいところ、使ってる技術系統が違うしなんとも言えないところだけどね
国産化してみたら技術不足などでスペック落ちたり、輸入不可欠な部品のせいで
武御雷のがやすかったですた・・・、なんてことも普通にありえるのが困る・・・・
154名無しさん@初回限定:2008/06/26(木) 19:51:27 ID:yruh9GZ70
>>148
全身スラスターが今後のスタンダードになるならそうかもね。

そしてXM3搭載を前提とした機体が第4世代になると。
155名無しさん@初回限定:2008/06/26(木) 21:57:56 ID:YRBmfUnj0
たまが本気出せば撃震でもラプター落とせる。
156名無しさん@初回限定:2008/06/26(木) 22:55:41 ID:W9Dwmd8GO
視界良好で落ち着いて狙える環境ならな
157名無しさん@初回限定:2008/06/27(金) 01:11:55 ID:64I5Y3NC0
ラプターが大量配備されればレーザーも物量も怖くなくなるのか?
158名無しさん@初回限定:2008/06/27(金) 01:20:05 ID:+2JHJG7p0
物量ってBETAの? BETA相手ならそうはならないと思う。
もし、ラプターが光線種の探知能力に引っかからないならかなり有利になるかも
しれないけど、BETAがどうやって探知してるかまったく分かりませんし。
ラプターがBETA相手に戦ってる描写が一切ないので確実なことはいえないけど、
ラプターのステルス性は、BETAに対してはまったく通用しないんじゃないかと
思うんですが。
159名無しさん@初回限定:2008/06/27(金) 01:20:21 ID:lB2ytyzR0
ラプターのステルス性能ってベータンに効果あるのか?
なんとなくステルス機能って高価な機械ってイメージで逆に狙われやすいような気がしてならないんだが
160名無しさん@初回限定:2008/06/27(金) 01:47:35 ID:6rKnUdl7O
>>159
使われてる技術がアクティブステルスでもない限り基本的な電子機器はかわらね
161名無しさん@初回限定:2008/06/27(金) 01:51:34 ID:FbIaesRw0
ラプターのステルス性能はBETA大戦終了後の対戦術機戦を睨んでのことでしょ
高機動力で砲撃性能に優れるってことで、G弾運用の米国思想にも合致してるし、純粋性能じゃトップだろうけど

ふと思ったけど、ノースロック社引き込んでYF-23を量産・運用しようって国はないのかな
ラプターと同等以上の性能を持つ戦術機なんだから、欲しいって国はいくらでもありそうだけど
尤も、相当高価であるのは間違いないから、量産出来るような国なんてなさそうだけど
特にBETAとの近接戦を視野に入れなきゃいけないハイヴ近隣国なんかじゃ
162名無しさん@初回限定:2008/06/27(金) 01:56:32 ID:LBiNrt6e0
でも戦術機のラプターの場合は、搭載コンピューターの性能とかも上がっているっぽくないか?
BETAから的にされやすくなっているように思える
そういう点も考慮すれば、対BETAでは不知火や武御雷と大差ないんじゃなかろうか
対戦術機となれば、クーデター戦の時のような特殊な状況下でなければ、圧倒的に強いだろうけど
163名無しさん@初回限定:2008/06/27(金) 02:01:15 ID:s0iSqI090
ラプターはステルス+高出力というだけのような気ガス。
164名無しさん@初回限定:2008/06/27(金) 03:36:35 ID:6NiBPBSp0
>>161
流石にアメリカ政府が許さないよ
165名無しさん@初回限定:2008/06/27(金) 06:07:18 ID:6rKnUdl7O
>>161
アメリカの開発環境を知る事から始めるべき

簡単に言えばコンペ方式で機体技術は開発会社の物だけど
その機体開発や関連技術開発に掛かったお金は基本的に軍から支払われてる
つまりアメリカ政府も機体の権利の一部を持ってるわけ
オルタ世界はどうか知らないが現実のほぼ全ての国に
軍事技術または軍事転用可能な技術の輸出に関して厳しい規制がある
まぁ、政府または議会の承認が必要だったりするわけ

さて、ここで問題です
世界の覇権を握ろという国にこういった規制がないでしょうか?
また他国が成しえてない対戦術機戦において
非常に大きなアドバンテージになるステルス技術を含んだ機体を売らせるでしょうか?

補足
機体に使われてるステルス技術が現実の物と同等だった場合
ステルスの無効や弱体化には機体構造の根本的変更や装甲等の素材を変更する必要があり
新規開発と同程度の開発費や手間が掛かる恐れがあり望んだ性能になるかも分かりません

補足を踏まえた上で買おうという国があるでしょうか?
166名無しさん@初回限定:2008/06/27(金) 06:17:24 ID:a/rlK9HN0
>>161
まんま量産は無いかも試練が似たようなのならロシア(正確にはスフォーニ)が作るかもな。
167名無しさん@初回限定:2008/06/27(金) 10:15:39 ID:dnVlcJ/80
>>166
つまりそれがPAKFAになる、と・・・
168名無しさん@初回限定:2008/06/27(金) 10:27:24 ID:siQtZGm20
本来のPAK-FAはコンセプト的にラプタスキーだけどなー
なるとしたらMiG-1.44あたりかLFIの方の機体になるんじゃねかな?
原案だとI-2000だったかな?
169名無しさん@初回限定:2008/06/27(金) 16:27:36 ID:y6loElBV0
PAK-FAはSu-27とMiG-31を更新するわけだからかなり大型の機体になるだろうね
170名無しさん@初回限定:2008/06/27(金) 19:18:21 ID:FbIaesRw0
やっぱYF-23をよその国が作るなんてのは無理か
利権的に無理だろうとは思ったんだけど、あれがBETA相手に戦ってる姿想像しただけで興奮してしまって

兵器開発(量産)ってものをちょっとどころかかなり甘く見てたわ
171名無しさん@初回限定:2008/06/27(金) 19:36:50 ID:UYbeY4ow0
>>170
不可能ではないよ。上のは現実世界での話だし。
一応、オルタ世界ではノースロック・グラナンとスフォーニーの関係があったりするし。
ただ、YF-23の開発会社がそれぞれ吸収されてることから、完璧な再現とかではなくSu-27とかみたいな独自の変化をとげると思われ。
それ以前に両者の利害が一致するとかの問題もあるしね。
172名無しさん@初回限定:2008/06/27(金) 20:42:58 ID:dnVlcJ/80
そういえば実機のYF-23は御剣総合警備が採用してたなw
173名無しさん@初回限定:2008/06/27(金) 23:00:17 ID:L7KCw7P80
御剣総合警備=斯衛軍と考えて。
武御雷の中身はYF23!?

すまん・・・寝てくる
174名無しさん@初回限定:2008/06/27(金) 23:08:09 ID:UYbeY4ow0
違う。AFのYF23の採用時の名称が武御雷なんですよ。

とか言ってみる。
175名無しさん@初回限定:2008/06/28(土) 02:17:28 ID:uZJUBdOt0
>>172-174
すげぇ……なんか知らないが因果が完成したぞw
YF-23と武御雷の『因果関連性』

ちなみに現実世界のYF-23はYF-22よりステルス特化なんですが。

・現実世界のYF-23は同じ人類に対するステルス性能特化
・BETA世界のYF-23はBETAに対する攻撃性能特化(近接戦闘も重視)

まぁBETA侵略により現実世界とは似ても似つかない
滅茶苦茶になった世界だから、もうどうとでも取れてしまうわけでして……。

それより早く戦術機F-16の御姿が知りたいです。
176名無しさん@初回限定:2008/06/28(土) 03:26:00 ID:ontdM78b0
>>175
オルタでもステルス性能はYF-23>YF-22という風に記述されてたり。
両者の違いを明確化させるよりもTEへの伏線の為の気がしてならない。
177名無しさん@初回限定:2008/06/28(土) 03:54:48 ID:ontdM78b0
今ふと思ったんだが戦術機に求められるステルス性能って、そこまでアドバンテージを発揮できる訳ではないんじゃないかと思った。
戦術機の場合、主兵装が突撃砲の為、照準できる頃には彼我を視認出来る距離にまで接近しないといけない。
(クーデター時にどの戦術機もミサイルコンテナを使用してなかったことから対戦術機においても誘導火器は主兵装としての使用に難ありかと思われる)
突撃砲も新しく採用したようには見えないから射程距離はそこまで変わらなそうだし。
となると、交戦距離までの位置取りの為のステルス性能であって、交戦時においては高推力の跳躍ユニットの方が物を言うんだろうなあ。
(そういう意味ではステルス性能がYF-23>YF-22となったのもありえることか)
やっぱ戦力比7対1ってのは夜間っていうのもあったからなんだろうなあ。
178名無しさん@初回限定:2008/06/28(土) 05:16:37 ID:hrX7ddZG0
>>177
戦闘機も戦術機もFCSの介在で武装を使ってるのを忘れちゃいけない
ロックが出来ないと手動で攻撃しなきゃいけないが
この場合基本的にバランサーの補正は受けられないものだと思ったほうがいい
つまり移動や射撃等の反動やブレの補正を人間がしなくちゃいけないわけ
更に巡航速度も高いから探知領域ぎりぎりを維持しながら戦闘を行うことも可能だし

例えば先行部隊としてF-15Eなどを使ったり衛星情報等をデータリンクを受け取り
ミサイル等の遠距離攻撃や効果的な横撃等を展開することが可能なわけ

確かに戦闘機のように敵にロックされないからミサイル攻撃がほとんどこない
敵が探知する前にミサイル攻撃が可能等の機体の絶対的アドバンテージはない
でも、ある程度の距離まで探知出来ないってのは戦術上は計り知れないアドバンテージなのは確かな事
179名無しさん@初回限定:2008/06/28(土) 05:17:13 ID:OyPsin5sO
突然思ったんだが

何で90式戦車は、線条砲じゃないのだろう?

あんまり詳しくないから解らんけど効率が悪そう
180名無しさん@初回限定:2008/06/28(土) 06:07:10 ID:+I6+ZWAJ0
>>179
そういう質問は軍事板ですべきだと思うが。まあ「滑腔砲」でググると何かわかるかもしれない。
181名無しさん@初回限定:2008/06/28(土) 06:13:05 ID:ontdM78b0
>>179
APFSDS撃つ為。回転かけるとぶれが大きくなるから。
182名無しさん@初回限定:2008/06/28(土) 07:15:25 ID:3tfDy2RB0
ハンドミサイルとか手に持つタイプのミサイルポッドとか出ないかなあ
183名無しさん@初回限定:2008/06/28(土) 07:42:26 ID:9l6VmC200
>>172
それどこのシーンだったっけ?
184名無しさん@初回限定:2008/06/28(土) 07:52:04 ID:/32NsLHX0
>>183
AFの島行くときの事かな?
185名無しさん@初回限定:2008/06/28(土) 08:06:39 ID:9l6VmC200
>>184
ちょっとやってくるわ
thx
186名無しさん@初回限定:2008/06/28(土) 08:34:54 ID:qGue5iNh0
>>172
御剣重工製の「YF-23みたいな五世代戦闘機」かもな

EX世界の日本軍の主力戦闘機かもだな
187名無しさん@初回限定:2008/06/28(土) 09:27:06 ID:Srj4kDB40
>>183
初出はサプリの冥夜アナザーストーリー2つ目
188名無しさん@初回限定:2008/06/28(土) 09:35:04 ID:9l6VmC200
>>187
サプリもなんだ。トン
189名無しさん@初回限定:2008/06/28(土) 13:24:18 ID:uZJUBdOt0
>>186
>御剣重工製の「YF-23みたいな五世代戦闘機」かもな

帝国斯衛軍の「YF-23みたいな三世代戦術機」
……と見えてしまった。
ちょっとオルタやりなおしてくる orz
190名無しさん@初回限定:2008/06/29(日) 11:20:22 ID:sPZs9A3U0
ちょっと質問なんだが、あ号作戦後に日本で主力になった日本製戦術機ってあったっけ?
不知火が続投?
191名無しさん@初回限定:2008/06/29(日) 12:14:02 ID:z4i5UAcu0
不知火弐型の随時更新じゃね
192名無しさん@初回限定:2008/06/29(日) 12:19:56 ID:P/fltkeB0
でもフルオプションの付いた真弐型は高そうなので、とりあえず中身だけ米国パーツに変えた弐型+XM3を選ぶぜ!
193名無しさん@初回限定:2008/06/29(日) 12:23:22 ID:P/fltkeB0
それはそうと弐型があの状態で量産に入って主力戦術機になるとしたら、吹雪もアップデートが必要なのではないかな?
194名無しさん@初回限定:2008/06/29(日) 12:53:34 ID:skRdhvEw0
壱型と弐型併用じゃないのかな。
195名無しさん@初回限定:2008/06/29(日) 14:01:49 ID:6hLvnec10
弐型がボツになったけど、XM3壱型が絶好調だからこれでいいやーかも。
196名無しさん@初回限定:2008/06/30(月) 00:00:52 ID:UAklCB220
流れぶった切ってすまんが、何でBETAの映像は隠されているんだ?
一般人ならともかく、訓練兵にまで隠されている理由が分からん。
制作者の都合だろうか?
197名無しさん@初回限定:2008/06/30(月) 00:14:32 ID:CPAknOGsO
>>196
生理的嫌悪を助長する姿なのと先入観排除の為
あの姿見て訓練に身が入らなかったり変な先入観持たれても困るって所かな
訓練生が受ける教練の大部分が対人の旧来の物ってのが大きいかと
あんなん見せられてから対人戦術論の勉強やらされてもね・・・
198名無しさん@初回限定:2008/06/30(月) 02:26:35 ID:zVkRN46iO
時々、戦術機に乗る為に生まれてきたような戦術機の申し子的訓練生とかいるんだろうな…
199名無しさん@初回限定:2008/06/30(月) 03:06:09 ID:7r4ppj2q0
所謂天才ってのは少なからずいそうだけど凡人でも経験をつめば十分追いつけるんだろうけど
死の8分は厳しいなやっぱり・・・
200名無しさん@初回限定:2008/06/30(月) 08:01:24 ID:sMHUInVp0
訓練中にBETAの姿を見た訓練兵が狂乱し、
使い物にならなくなった、って事が頻繁にあった、とか。
201名無しさん@初回限定:2008/06/30(月) 09:18:26 ID:rex80JcL0
>>193
その為の主機交換設定ですよ
202名無しさん@初回限定:2008/06/30(月) 12:02:55 ID:M3hjfwTu0
>>201
いや、主機だけではなく弐型の訓練機としては肩スラスターと腰スラスターの増設がないと不味いんじゃね?
あらかじめその手の装備は使い慣れてないと宝の持ち腐れになるからな・・・と、元レイヴンが言ってみる。
203名無しさん@初回限定:2008/06/30(月) 12:11:54 ID:hxijHGxE0
>>190
よくよく考えたらBETA新潟上陸、12.5事件、甲21号作戦、BETA横浜基地襲撃、桜花作戦と
50日あまりで大量の戦術機や衛士を損耗(1000程度?)してるにも拘らず1年3ヵ月後には甲20号作戦を遂行してるんだよな。
正直新型戦術機の生産の為に新しいライン開設する暇なさそうだな。
204名無しさん@初回限定:2008/06/30(月) 12:22:19 ID:5Gk0sySg0
>>202
'`ィ'`ィ ┐(´Д`┌ワロスワロス

いったい何のために統合制御システム(BW系)が使われてると思ってんだ?
205名無しさん@初回限定:2008/06/30(月) 12:39:42 ID:5Gk0sySg0
>>203
どうかなー?帝都防衛ラインを縮小できるし
戦力回復のために臨時予算組まれるだろうし
東北の今まで空白だったところも使えるだろうし
むしろ新機体設計が終了してるなら一緒に組み込んじゃうと思うけど
206名無しさん@初回限定:2008/06/30(月) 13:13:50 ID:I2tnQfsh0
弐型の概念実証機お披露目は8/28だから、AL開始約2ヶ月前。
米国製パーツがふんだんに使われてるっぽいから、弐型の量産・実戦配備はそれの
調達次第ってところなのはいうまでもないわけで。
米国からの部品購入で先行配備、その後ライセンス締結で国内にてライセンス生産が
という流れになるだろうから、それ用のラインも構築しないとダメなわけだし、
甲20号作戦段階では、弐型はほんと極々一部の部隊だけじゃないかな。
207名無しさん@初回限定:2008/06/30(月) 13:22:55 ID:5Gk0sySg0
それ以前に主力機に採用されるかが問題だけどねー
純国産で配備数に多い不知火に比べて
部品をライセンスやFMSに頼る弐型だと生産、維持費ともにかなり増えそうだからなー
制式採用されても特殊用途機として1部のみの配備になりそ・・・
208名無しさん@初回限定:2008/06/30(月) 19:53:42 ID:rex80JcL0
日本にとっての救いはXM3がカードになりそうなくらいかねえ
209名無しさん@初回限定:2008/06/30(月) 19:59:46 ID:d1L3h0NF0
>>204
統合制御システムってなんだっけ?
210名無しさん@初回限定:2008/06/30(月) 20:00:24 ID:l9N7dYta0
話ぶった切って申し訳ないが、吹雪の元ネタな戦闘機って何だろ。
今回弐型のデモカラー見てああアレはF-2なんだと思ったけど、そうなると吹雪はT-2あたりか?
211名無しさん@初回限定:2008/06/30(月) 20:11:36 ID:Rj2E6oSU0
流れぶった切る奴、ここ最近大杉
212名無しさん@初回限定:2008/06/30(月) 20:13:07 ID:I2tnQfsh0
>>207
ある程度の数は作られるだろうけど、いわゆるエース向けとかの少数生産になりそう
な感じはしますね。とりあえず、部品購入なりライセンス生産するなりして、米国の
進んだ技術を取り入れ、昇華していかないといけませんから。

>>208
XM3は国連軍のものであって日本のものじゃないから、日本のカードにはならないと
思いますが。
213名無しさん@初回限定:2008/06/30(月) 20:50:00 ID:BKRt6qnh0
>>210
純国産開発で練習機だから
ttp://www.mod.go.jp/asdf/equipment/07_t4.html
じゃないだろうかと。 個人的にはどっちも好きなんだZE!
214名無しさん@初回限定:2008/06/30(月) 22:31:30 ID:CPAknOGsO
>>209
フライ・バイ・ワイヤーでググれ
215名無しさん@初回限定:2008/06/30(月) 23:05:20 ID:d1L3h0NF0
>>214
読んだがそれが>>204にどう繋がるのかようワカンネ。
216名無しさん@初回限定:2008/06/30(月) 23:31:38 ID:I2tnQfsh0
フライ・バイ・ワイヤーと肩部スラスター等のエミュレーションは、なんの関係も
ないんじゃないかと思うんですが。
JIVES使うにしても、破壊による機能停止処理は出来ても、存在しないものによる
機動制御までは行えないんじゃないかと。
217名無しさん@初回限定:2008/06/30(月) 23:47:06 ID:CPAknOGsO
統合制御系が介在すると人間側は最小限の動作で意志を反映出来る
つまりスラスターがあろうがなかろうが同じ操作で済むわけ

で、機動特性は変わるがそんなものは通常の訓練じゃなく
機種転換の慣熟訓練で習得する所、そもそも機体毎に機動特性も推力も違うんだから当然だな
訓練機に必要なのは扱いやすさと癖の無さ
追加スラスターなんかつけても危なっかしいだけでメリットが殆どない
218名無しさん@初回限定:2008/07/01(火) 00:24:34 ID:QeCcGhRrO
もうわかると思うけど推力も重量も空力も違う吹雪にスラスターつけても
スラスターの付いた吹雪の操作の習熟は出来るけど不知火弐型の習熟は出来ないってこと
そもそも統一したOSと制御ユニットで運用出来る時点で
スラスターの有無とかあんまり関係ないんだよね
基本的な所以外は殆ど戦術機側が調整しちゃうって事だから
219名無しさん@初回限定:2008/07/01(火) 11:44:23 ID:SE681XQM0
>>218
なるほど、そういうことなのですか。
説明サンクス。
220名無しさん@初回限定:2008/07/01(火) 17:58:52 ID:JWJxV+3t0
吹雪で第三世代機の基礎を習得して配属先で配備された機体の完熟ってのが普通なのかね
配属先の機体が撃震でしたとかだったらなける
221名無しさん@初回限定:2008/07/01(火) 18:24:41 ID:Z2ws+cP00
当初はそのつもりだったかもしれないけど、吹雪を制式化した時と2001年では帝国を取り巻く状況が違うからねえ。
99年のBETA日本侵攻が無かったら帝国軍や国連軍の機体が第3世代機で充足されていてもおかしくないだろうし。
だからこそ撃震の後継に練習機である吹雪をあてがおうとする状況が発生してるんだろうけど。
結局どうなんだろうね。
222名無しさん@初回限定:2008/07/01(火) 22:03:40 ID:nefXZTP3O
そういえば陽炎の立場ってどんなもんなんかね?
223名無しさん@初回限定:2008/07/01(火) 22:08:34 ID:VSfwU5I40
佐渡島では陽炎見なかったけど…単に写らなかっただけなのか、それとも本土配置なのか。
224名無しさん@初回限定:2008/07/02(水) 10:20:39 ID:YBGrx8/V0
もともと不知火開発するためにライセンス権取得したようなものだから、本来の帝国軍のドクトリンからすれば、
不知火の生産ラインが確保できれば殆ど用無しの機体ではある。

まあ、BETAの本土侵攻でその手の贅沢な論理は破綻してると見ていいだろうから、「用無し」は無いのだろうが。

とはいってもそういった前提があるからヘタすると撃震よりも予備部品の入手難易度等の面で不利なのは否めない
から、鬼子扱いされて一部の部隊に集中して配備されている可能性すら考えられる。整備とかの利便性を図る
意味で。
そのあたりを勘案すると、「パイロットからみれば、動いている限りにおいて使えないわけではない、どころか撃震よりは
マシだが、段列抱えるレベルの部隊としての視点に立てば使い勝手は悪い、ヘタすると動かない陽炎やるから撃震
回してくれ」といったあたりの立場じゃないかと。
225名無しさん@初回限定:2008/07/02(水) 12:00:12 ID:dT+b7XGs0
>>224
それはないは・・・

陽炎は不知火への踏み台と同時に撃震の代替機でもある。
不知火の生産が始まるまでの主力機としての役割もあったわけで
相当数の機体が生産され、また配備されてるのは間違いないと思うけど?

現実のライセンスと違ってブラックボックスがある訳でもなさそうだし
>>224の言うような状況にはならないとおもうよ?

佐渡島攻略作戦は不知火が突入部隊、陽炎が地上前線、撃震が後方ライン
って配置なんじゃないかな?ハイブ突入部隊と後方部隊の描写はあったけど
前線部隊の描写がなかったから陽炎が抜け落ちてるだけかも?
226名無しさん@初回限定:2008/07/02(水) 12:07:25 ID:1JVlENT/0
佐渡島は普通に撃震がハイヴ突入してたけどね
227名無しさん@初回限定:2008/07/02(水) 12:14:02 ID:SIECIS9t0
>>225
陽炎は試験導入止まりという設定がるわけだが。
そも、相当数って何機くらいを想定してるのん?
228名無しさん@初回限定:2008/07/02(水) 12:51:03 ID:vZOchzYL0
Wikiでも陽炎は試験導入って記述になってるね。
そうなると帝国軍に導入された数はせいぜい中隊から大きく見積もっても大隊規模?
大隊規模っていうのは多すぎかな。
どっちにしても公式設定本待ちか。
229名無しさん@初回限定:2008/07/02(水) 18:19:20 ID:Yp4W/x3X0
でも横浜基地包囲部隊には普通に居たからねぇ…
230名無しさん@初回限定:2008/07/02(水) 19:29:17 ID:lDd1utPl0
>>227
A3の箱裏設定では「F-4J撃震同様、帝国軍内で多く実戦配備されている。」そうだが?
試験導入ってのは当初の導入理由じゃね?いくらアメリカでもそんな少数だけ売ってくれるとは思えんし。
231名無しさん@初回限定:2008/07/02(水) 20:03:24 ID:r422A5Mx0
桜花作戦から一年後の大規模作戦で、伊隅あきらの隊は陽炎乗ってたな
232名無しさん@初回限定:2008/07/02(水) 20:07:31 ID:uUxf9d0T0
>>230
A3買ってないからそんなのまったく知らないぜ!?
アユマユオルタでまたなんか設定増えてそうだしなあ・・・
さっさと設定資料集欲しいんだぜ。
233名無しさん@初回限定:2008/07/03(木) 08:35:12 ID:wBOhjUnr0
どうでもいいけど、なんでHKのUSPを持ってる人が居るんだ?

ドイツのある辺りは結構前に崩壊してる設定なのに
234名無しさん@初回限定:2008/07/03(木) 11:45:08 ID:wTCulAqk0
あきらの陽炎は不知火を配備した部隊から回ってきた機体じゃないかな。
新品かもしれないけど、結構ボロボロな帝國だから財政に余裕なさそうだし。

USPは多分、ドイツのH&K技師がイギリス、グリーンランドにでも渡ったとか。


将軍家、斯衛とか何処から予算出てるのかな。
年貢?
235名無しさん@初回限定:2008/07/03(木) 18:35:02 ID:pCxg+ruL0
>>234
税金。
236名無しさん@初回限定:2008/07/03(木) 23:09:46 ID:SUuSd1qf0
BETAの日本侵攻で3600万、てか世界で億単位の民間人も死亡ってなってるけど、
その多くの直接的な死因って何だろう?突撃級に踏み潰されたのかな?
237名無しさん@初回限定:2008/07/03(木) 23:15:15 ID:PeYBvOB20
BETAが日本上陸した頃にはもうヘイ至急が居たんじゃないか
238名無しさん@初回限定:2008/07/03(木) 23:18:56 ID:+nNwE5NG0
>>235
しかし、国民が減っているんだから、税収なんて・・・・
239名無しさん@初回限定:2008/07/04(金) 00:03:57 ID:sYBkFqZZO
非常時だから国内生産、消費などに関して国の意向でどうとでもなる

むしろ通貨信用の確保、もしくは外貨獲得をどうやってるかが問題
240名無しさん@初回限定:2008/07/04(金) 04:48:37 ID:4MI6HNs00
つ 『戦時国債』
241名無しさん@初回限定:2008/07/04(金) 15:39:05 ID:KoXGlxRJ0
>>236

ソ連と中国がやった核での焦土化作戦にかなりの人間が巻き込まれていそう。
と言うか、ソ連はなんかそっちのがBETAに喰われるよりも多そうな印象を受けるのは偏見だろうかw
242名無しさん@初回限定:2008/07/04(金) 15:42:48 ID:KQ+bCLx+0
偏見じゃないかもだ。
TE2巻で「党の連中はとっととアラスカに」とかあったから、そのあたりを考えるとノメンクラツーラは移住、
あとは「銃は二人に一丁だ」方式やってたりして。
243名無しさん@初回限定:2008/07/04(金) 18:11:50 ID:zG0z+9u2O
みんな陽炎嫌いみたいが俺は好きだぜ

撃振とはちがった重厚感、鋭く尖ったあの顎、ナイフが4本仕舞えるあの膝、第三世代とは違った厚みのある跳躍ユニット



F-15最高!
244名無しさん@初回限定:2008/07/04(金) 18:47:43 ID:t1AS8GFh0
嫌いじゃなくて無関心なだけだと思うよ
245名無しさん@初回限定:2008/07/04(金) 19:13:52 ID:KQ+bCLx+0
>243
その見方は一面的に過ぎる。
日本じゃ最初っから技術開発のための足場だったり、
国連軍では殺られ役だったり、
アラスカ行って強化されても噛ませ犬だったり、

「でも強いんだよ」と弁護される、そんなF-15シリーズがいいんじゃないか。
246名無しさん@初回限定:2008/07/04(金) 19:33:18 ID:w0e5pClM0
一応第二世代機最強だしな いい場面無いけど
247名無しさん@初回限定:2008/07/04(金) 19:47:06 ID:/vZ6pKIi0
撃振「ところで俺の延命プロジェクトはまだですか?」
248名無しさん@初回限定:2008/07/04(金) 20:09:59 ID:kMgOj+TI0
帝国技術者「撃振? そんなのうちじゃ扱ってないよ」
249名無しさん@初回限定:2008/07/04(金) 20:33:09 ID:KoXGlxRJ0
米国軍関係者「撃震?F4のコピー戦術機?G弾有るからF22も必要ないよ。」
250名無しさん@初回限定:2008/07/04(金) 20:51:19 ID:VyS5F1Vt0
1,2,3世代機の違いを教えてくれ
251名無しさん@初回限定:2008/07/04(金) 20:57:16 ID:kOVvB4Z80
1世代  親
2世代  自分
3世代  子供
252名無しさん@初回限定:2008/07/04(金) 21:17:12 ID:F0KTXTP90
>>250
第一世代機 陸戦兵器的な装甲重視のコンセプトで開発されたがBETAの攻撃の前には装甲が意味を成さなかった
第二世代機 その反省を踏まえて機動力が命の航空機的なコンセプトで開発された 装甲を主要部に限定することで高い機動性を確保している
第三世代機 共通した特徴として統合情報戦術分配システムの対応とOBLシステムと高い機動性を誇る また装甲そのものが新素材を使って軽量化されてる為に運動性や柔軟性、即応性や生存性が大幅に向上されてる
253名無しさん@初回限定:2008/07/04(金) 21:45:31 ID:VyS5F1Vt0
サンクス。1世代機が謎だな
254名無しさん@初回限定:2008/07/04(金) 23:26:22 ID:sYBkFqZZO
>>253
第一世代は極地開発用工作機がベース、月面作業用のだったかな?
跳躍ユニットのロケットエンジンってのもその名残かもしれないね
255名無しさん@初回限定:2008/07/05(土) 00:20:09 ID:euci5T600
>>254
あれってロケットエンジンだっけ?

・エアインテークがある
・アフターバーナーがある
・スラストリバーサー付きの機種もある
・駆動時にタービンと思われる高周波音がする

って理由でジェットだと思うんだけど
256名無しさん@初回限定:2008/07/05(土) 00:35:28 ID:GXYUOe04O
>>255
HJかなんかでロケットエンジンって出てた筈

と言うかハイヴ内や構造物内だとジェットエンジンは空気流入量確保出来なくなると思うが・・・
同様の理由でどこであろうと密集隊形も不可だし
257名無しさん@初回限定:2008/07/05(土) 00:52:56 ID:GXYUOe04O
>>255
ちなみに
エアインテークは空冷なら大抵の物についてるし
アフターバーナーは追燃焼や過燃焼の事でロケットエンジンでも可能
スラストリバーサーは単なる逆噴射だから機構の問題
タービン音も妄想なら幾らでも(主機の出力上昇や跳躍ユニットに発電機とか)
258名無しさん@初回限定:2008/07/05(土) 04:54:36 ID:1cenhPfN0
話きるが
ラジオでKさんが「基本敗戦ものだからスパロボにはだせないだろう」って言ったらしいんだが・・・
人類は結局敗北が公式なのか・・・?
259名無しさん@初回限定:2008/07/05(土) 05:14:00 ID:sRIEXMzU0
いや、違うよ。この後、人形に調律したり恒星間文明を築くんさ。

敗戦モノってのは、武と純夏の奇跡がなければ負けた(UN)からだろう
260名無しさん@初回限定:2008/07/05(土) 05:22:26 ID:1cenhPfN0
>>259

最初俺もULかと思ったんだがどうやらオルタのことらしい・・・
261名無しさん@初回限定:2008/07/05(土) 05:26:43 ID:sRIEXMzU0
いや、だからALでもさっきの奇跡的なアレがないと負けるんだろう。
オルタ世界の人たちも諦めがあるって原作でいわれてたしさ。
262名無しさん@初回限定:2008/07/05(土) 06:35:11 ID:GXYUOe04O
あ号の話を思い出せ
あれが事実なら負け戦以外の何物でもない

武と純夏の物語はあくまで局所的な勝利でしかないってことじゃないかね?
263名無しさん@初回限定:2008/07/05(土) 08:55:21 ID:90OWqnnI0
でも、敗戦確定のところにスパロボ投入するからこそ、
ifとして面白いと思うんだけどな。

エヴァンゲリオンも、SRWじゃシンジくんがずっと前向きで、
最後まで諦めずに戦うシナリオもあるわけだし。
264名無しさん@初回限定:2008/07/05(土) 09:15:21 ID:4jhHP/420
>>252
思うんだが不知火って量産に向かんのか?
普通ならこいつを増産して旧型と交換しそうなもんだが

わざわざ練習機に武装を施すのはなんでだろう
265名無しさん@初回限定:2008/07/05(土) 09:23:33 ID:Bgk1hadn0
>>264
ミリタリークォリティーの問題だろ
吹雪組めるってことはかなり高いレベルでの品質管理されて
部品がだぶついてるってことだと思う

あと練習機とはいえ第三世代の機体だから陽炎を量産するよりいいって判断だろうな
266名無しさん@初回限定:2008/07/05(土) 10:03:17 ID:Uwid21qv0
オリジナル潰して新種も新戦法も出てこなくなっても、まだ負けか・・・
267名無しさん@初回限定:2008/07/05(土) 11:49:19 ID:ykCybEBk0
>>264
数年で順調に配備が進んでいるから、そんな事はないんじゃない?
下手すりゃライセンス料等の分、陽炎より安いかも試練。
268名無しさん@初回限定:2008/07/05(土) 11:57:34 ID:wfTyCp/20
スパロボに出す時の問題点は量産機に乗ってたから攻撃の派手さが足りない所だろ
今までだって敗戦濃厚なんて腐るほど出てるし
269名無しさん@初回限定:2008/07/05(土) 12:04:37 ID:8T4zY+0Z0
>>268
貴様、合体技を忘れているな?
270名無しさん@初回限定:2008/07/05(土) 12:11:09 ID:4jhHP/420
>>267
そう考えると吹雪実戦投入の謎はさらに深まるな・・・
271名無しさん@初回限定:2008/07/05(土) 12:19:35 ID:dSnfFc8f0
なんだかんだでコストじゃない?
吹雪は最も安価な第3世代機と言われてるからね。
272名無しさん@初回限定:2008/07/05(土) 13:40:11 ID:w9DXuQGy0
トップの宇宙怪獣に87式突撃砲4門で攻撃を仕掛ける不知火。

撃震よりはかなり高性能、陽炎と比べてもちょっと性能的に勝る。でも、不知火以下。
それが吹雪か?
273名無しさん@初回限定:2008/07/05(土) 13:40:17 ID:KDLHbcD70
>>269
エステバリスなんかまさにその合体技が派手な量産機だよな
274名無しさん@初回限定:2008/07/05(土) 14:13:36 ID:o+RltSB90
タケルがいればチャロン的機動入るから結構派手になると思うんだけど
275名無しさん@初回限定:2008/07/05(土) 15:18:56 ID:dSnfFc8f0
整備兵「ちくしょう白銀の野郎全然機体を労わってくれねぇ(泣)」
276名無しさん@初回限定:2008/07/05(土) 17:50:34 ID:euci5T600
>>257
>エアインテークは空冷なら大抵の物についてる
効率よく空冷するにはインテークに見合った大きさのエアアウトレットも必要だが、それらしきものが見当たらない

>アフターバーナーは追燃焼や過燃焼の事でロケットエンジンでも可能
アフターバーナーはジェットエンジンにつけるものでロケットエンジンにつける意味はない。ロケットで推力を高めたいなら燃料流入量を増やせばいいだけで、余計な機構は不要

>スラストリバーサーは単なる逆噴射だから機構の問題
ロケットエンジンの構造上、逆噴射機構をつけることは困難

>タービン音も妄想なら幾らでも(主機の出力上昇や跳躍ユニットに発電機とか)
戦術機の主機である燃料電池はほぼ無音。着地するとタービン音も止まることから推進装置自体の駆動音と推測される。ロケットエンジンで可能性があるのは燃料ポンプだが、サイズに比して音が大きすぎる

ジェットだと空気流入量以前にハイヴ内に酸素があるかどうかが疑問だけど、ロケットにはたったあれだけの機体容積で何秒噴射できるか、燃料と酸化剤に何を使っているかという疑問もある
277名無しさん@初回限定:2008/07/05(土) 18:32:05 ID:M7h3OLST0
つ 国連軍、驚異のメカニズム
278名無しさん@初回限定:2008/07/05(土) 18:54:52 ID:4jhHP/420
「あいとゆうき」の力で戦うんですう
279名無しさん@初回限定:2008/07/05(土) 19:01:43 ID:QjNbnPwm0
>>273
流石に陽炎以上ってことはないんじゃない?主力とするには主機の換装が必要なくらいだし。
280名無しさん@初回限定:2008/07/05(土) 19:25:15 ID:9Lmhmt6g0
戦術機の燃費ってどれぐらいなんだろうね
281名無しさん@初回限定:2008/07/05(土) 21:30:53 ID:agmlq+6H0
ジャンプユニットはジェットエンジンとロケットエンジンの複合のユニットだったんだよ!
282名無しさん@初回限定:2008/07/05(土) 21:31:17 ID:DAJK3R0Z0
>>280
スーパーカブ並み。
283名無しさん@初回限定:2008/07/06(日) 00:33:07 ID:Aa6x4LRN0
ホンダ技研最強説。
284名無しさん@初回限定:2008/07/06(日) 00:35:33 ID:6i/DUM/R0
まぁ武御雷開発に携わるぐらいだしな
285名無しさん@初回限定:2008/07/06(日) 01:13:32 ID:0WZuvRww0
燃費やエンジンの出力はVF-0ぐらいじゃないかと思ってる。
286名無しさん@初回限定:2008/07/06(日) 09:34:29 ID:+SNbBlNc0
>>264
撃震の後継として吹雪をあててるけど、陽炎の後継にはなんら言及してないからねえ。
どこで言っていたか忘れたけど撃震は基本は基地警備等の後方警戒に使用されているから不知火ほどの機動性は本来求められないんでしょう。
不知火の方は前線での損耗分の補充で手一杯かもしれないし、吹雪は練習機や撃震の後継である性質上、損耗が相対的に少ないから更新しやすいと判断したんでは?

>>279
陽炎を参考に第3世代化した概念実証機を元に練習機化したんだから陽炎よりも性能は上の可能性が大じゃない?

>>281
確かに不可能ではないよね。作るのすごく難しいけど。
初動においてはロケットの推力の高さを、継続飛行ではジェットの燃費のよさをという感じかな。
まあ、ジャンプユニットの継続飛行時間は5400秒の1割にも満たなそうだけど。
287名無しさん@初回限定:2008/07/06(日) 09:47:37 ID:xnmV7ivx0
あの跳躍ユニットを見るといつも紅の神像を思い出す
288名無しさん@初回限定:2008/07/06(日) 10:03:34 ID:n0GsuLje0
戦術機は腰の辺りのジェット?が外観上のポイントだなあ

それはそうと、早くタイフーンとSu-47を見たいのう。
289名無しさん@初回限定:2008/07/06(日) 11:52:03 ID:k8/5rBZV0
>>287
神像のパーツをばらしてA-01不知火の強化パーツとして使うんですね、わかります。
290名無しさん@初回限定:2008/07/06(日) 15:35:29 ID:zK1IR+5QO
描写でジェットエンジンだとか言ってる人いるけど
あれの描写はどう見てもロケットエンジンな訳だが・・・

ジェットエンジンは基本的に排気煙は出ないし
炎はアフターバーナー焚かないと出ないわけなんだが
両方ともどばどば出てるんだが・・・

公式でもロケットエンジンって話なんじゃないの?
291名無しさん@初回限定:2008/07/06(日) 17:25:26 ID:B7l6P1rZ0
固体にせよ液体にせよ、ロケットをあんな長時間使用は出来ません
292名無しさん@初回限定:2008/07/06(日) 17:31:15 ID:6i/DUM/R0
まぁ公式で既にロケットって答えは出ちゃってるんだけどね
293名無しさん@初回限定:2008/07/06(日) 17:32:41 ID:pV2u9huX0
>>291
現代の技術とオルタの技術を混同してはいけません
294名無しさん@初回限定:2008/07/06(日) 18:05:17 ID:n0sgkYFHO
推進剤使ってるからロケットエンジンだと思い込んでた。
ジェットエンジンって推進剤使うんだっけ?
295名無しさん@初回限定:2008/07/06(日) 21:18:36 ID:8VYd1ebF0
最後の冥夜が突撃するシーン以外、描写はどう見てもジェット寄りなんだよな。
Su-37の跳躍ユニットなんかそのもの。
296名無しさん@初回限定:2008/07/06(日) 21:39:07 ID:Aa6x4LRN0
技術的なことはよくわからんのだが、
ジェットとロケットで、混合した描写というのは不可能なのかな。
297名無しさん@初回限定:2008/07/06(日) 21:56:10 ID:jR7iQho50
何スレか前にジェットとロケットのハイブリッドエンジンの話が出てたような気が…
298名無しさん@初回限定:2008/07/06(日) 22:19:41 ID:7kjaTDIC0
考えるんじゃない。感じるんだ。
この現実世界には必要ないから存在しないだけで
オルタの世界では生きる為に必要だから生まれた。
そう。それが戦術機の無茶なジェットエンジンだ!

詳しくはわからないけど、ターボファンエンジンとか言う奴かな。
299名無しさん@初回限定:2008/07/06(日) 22:55:50 ID:zK1IR+5QO
物理的にジェットエンジンなんか使えないんだけどな
重金属粒子が充満するとこで使ったら
タービンブレードの焼き付き
空気流入量不足
などを起こしてエンジンストール、最悪爆発しかねない
300名無しさん@初回限定:2008/07/06(日) 23:18:56 ID:dZe8LAqg0
物理的にロケットエンジンなんか使えないけどな
固体燃料にせよ液体にせよ、外形から判断できるプロペラントタンク
の容量から見て1時間も稼動できそうもない
燃料不足が原因で戦場に孤立
最悪燃料切れでBETAにかじられるだけ
301名無しさん@初回限定:2008/07/06(日) 23:21:39 ID:8VYd1ebF0
1時間どころか10分でも無理だな。
ロケットエンジンは燃料消費量と推力が単純に比例するからF-22Aの低燃費で大推力ってのもあり得んし。
302名無しさん@初回限定:2008/07/06(日) 23:56:15 ID:zK1IR+5QO
ヴァルター機関の事すら知らない可哀想な人達でつね・・・
妄想ならSSスレでおながいしまつね
303名無しさん@初回限定:2008/07/07(月) 00:10:19 ID:VuK5SSsq0
議論するものいいけど 早く詳細な設定資料集がほしいです
304名無しさん@初回限定:2008/07/07(月) 00:20:39 ID:9uz11+6n0
>>302
ヴァルターロケットも燃費悪いのは同じね。どこかの艦隊で使ってるのは妄想だから。
305名無しさん@初回限定:2008/07/07(月) 00:36:55 ID:1pVxnFjdO
>>304
戦術機にジェットエンジンも効率がいい訳じゃないんだけどな〜
宇宙開発が現実よりかなり進んでる事を踏まえたら
ロケット推進の革新があった可能性は十分あるし

なにより設定を無視して効率よくないとか言われても妄想乙としか言いようが無いわけで・・・
306名無しさん@初回限定:2008/07/07(月) 01:06:32 ID:3IyeXClS0
跳躍ユニットについて。

1.推進剤を使っている。(公式のロケットエンジン発言を肯定)
2.そのわりに、何か知らんがえらい燃料効率がいい。数百キロも補給無しでびゅんびゅん飛ぶよ!
3.揚力とか空気抵抗とか考えるな。感じるんだ!
4.片方壊れているのに気付かずに使用したら、戦術機がぐるぐる回るんすかね?

とりあえず、オフィシャルで明確な答えが出るまでは、こんなとこで。
307名無しさん@初回限定:2008/07/07(月) 01:17:19 ID:1pVxnFjdO
308名無しさん@初回限定:2008/07/07(月) 01:23:47 ID:1pVxnFjdO
>>306
劇中じゃそんな効率よくないけど?
散布された補給コンテナから補給頻繁にしてるみたいだし
跳躍ユニットの飛行行動半径は多く見積もっても100km未満
佐渡島戦みりゃわかると思うけど
よっぽどの理由がない限り通常はブーストジャンプで燃料消費抑えてるみたいだし
309名無しさん@初回限定:2008/07/07(月) 02:13:36 ID:McXNnRPX0
>>306
完璧な状態なら片方だけでも飛べますってさ。
>>308
制限空域越えたらずどきゅんか推進剤切れたら回避機動できなくて撃破されるからじゃね?
310名無しさん@初回限定:2008/07/07(月) 04:13:21 ID:CPzuDW4L0
暁だと、1ターンを一分で考えれば、十分も持たないけどな、飛行状態にすると。

それと、前前から気になってたんだけど、日本の首都がまだ京都にある時、東京の方はなんて呼ばれてたんだ?
東京はありえないだろうし、たぶん江戸のまんまだったのかなぁ、と思ってるんだが、どうなんだろう。
311名無しさん@初回限定:2008/07/07(月) 04:16:36 ID:CPzuDW4L0
すまん、あまりにも馬鹿な質問をしてたorz
江戸が東京に変わったのは、史実でも1868年だったな。なんで江戸だなんて考えてたんだ俺は|||orz
312名無しさん@初回限定:2008/07/07(月) 07:28:09 ID:aCH27TCp0
・ハイブ攻略戦において作戦工程の7割は主脚移動に頼らざるを得ない。
・ハイブ攻略戦において無補給での稼働時間は90分程度
ってな感じだからいいとこ30分も飛行できない感じか。
つか、容量の問題は突撃砲の装弾数とかあるからなあ。
313名無しさん@初回限定:2008/07/07(月) 09:02:35 ID:1pVxnFjdO
>>312
それ以前の問題かな燃料増やせば重量も増えて機動性は悪化して燃費も悪くなる
機動性と燃費と重量のバランス取らないと役立たずに成り下がるからね〜
314名無しさん@初回限定:2008/07/07(月) 09:40:35 ID:aCH27TCp0
>>313
やや、容量の話は燃料積むスペースどこにあるねんって話が前に出てたからそれに対するツッコミ。
つまりそんなに気にしちゃダメということで。
ただ、単段式ロケット×2なんだから推進剤、跳躍ユニットは機体本体重量に比べて大分軽いんじゃない?
機体の中空装甲とかに推進剤貯めてそうだけど。
315名無しさん@初回限定:2008/07/07(月) 10:06:07 ID:3IyeXClS0
>>308
>>310

クーデターのとき、かなりの長時間補給無しに飛んでなかった?
勘違いならごみーん。
316名無しさん@初回限定:2008/07/07(月) 10:21:42 ID:qxsnYM8q0
つーか通常の戦闘では移動にトランスポーター使ってるだろ
317名無しさん@初回限定:2008/07/07(月) 11:20:29 ID:kL3pVk+NO
そいや準第3世代とか2.5世代とかどんな感じで第3世代と区別されてるんかねぇ。

例えばリアルのストライクイーグルはJTIDS積んでるけど、もしオルタでも積んでいたとしたらそれは準第3世代といえるのかな?

それとも2つ以上要件を満たさないといけんのかなぁ?

OBLに関しては反応性に関係無いからなぁ。
318名無しさん@初回限定:2008/07/07(月) 11:56:33 ID:OEd++dZp0
戦術機って機体内を燃料が循環してんじゃなかったっけか?んなことラジオで言ってた気がした。
んで燃料で冷却効果がなんとやらとかで燃料減ると冷却性が下がるとか。

うああああああ、記憶が曖昧だorz
319名無しさん@初回限定:2008/07/07(月) 12:02:44 ID:CPzuDW4L0
>>317
第三世代の必須事項は、たぶんこれまで正式発表された第三世代機の記述を見る限り

・OBLの搭載
・低燃費高速巡航及び長距離飛行能力

の二つが最低限の条件なんだと思う。
加えてアメリカ側じゃステルス性とか柵的能力とカもかかわってきたり、各国によって細かい基準は違うんじゃないかな?
320名無しさん@初回限定:2008/07/07(月) 13:22:56 ID:1pVxnFjdO
跳躍ユニットは推進材に水使ってるって話だったね
多分、ヴァルターロケットモーターの発展系なんじゃないかと

>>315
総移動距離が70〜80kmでブーストジャンプを併用
途中、丁度中間地点の亀山峠で補給
321名無しさん@初回限定:2008/07/07(月) 13:58:40 ID:HsDw3I6C0
キーコーが言ってたのは推進剤の触媒となる物が全身に回っていて、それが冷却剤代わりになっているってやつだね。
なので推進剤を使いすぎると機体が熱を持つ。

ソースはマブラヴラジオ第23回第3部。
322名無しさん@初回限定:2008/07/07(月) 14:45:01 ID:sdhW3+Zy0
「推進剤の触媒」ってのがミソだなw
っていうかなんなんだろうな。
323名無しさん@初回限定:2008/07/07(月) 15:49:53 ID:HsDw3I6C0
すまん、もしかしたら微妙に書き間違えたかも。
キーコーの言った事をそのまま書き出してみると

「全身冷却用に回ってるモノが、触媒になってて、それが推進剤になってて。
だから推進剤使いすぎると、加熱していくという・・・」

微妙だ!w
324名無しさん@初回限定:2008/07/07(月) 16:58:57 ID:4aznCmyK0
液体酸素かな?
アレって確か冷たくなかったですかね?
325名無しさん@初回限定:2008/07/07(月) 17:09:26 ID:sdhW3+Zy0
つまり推進剤そのものが機体を巡って冷却の触媒として働いているのか。
「冷却の触媒」ってのは意味合いのカッチリした、正しい使い方だな。
冷媒とも言うな。

……推進剤って可燃物じゃねーのかな?

上の方でヴァルターロケットだから水じゃね?ってレスがあるけど、
軽くウィキペを見てみたら過酸化水素の化学反応を利用した機関だそうで、
過酸化水素は水とは違うよね。

ロケットであることを俺は疑わないけど、ロケットつってもいろいろあるからなぁ。
326名無しさん@初回限定:2008/07/07(月) 17:24:37 ID:sdhW3+Zy0
>324
液体酸素は-200℃級の冷たさ。
しかも気化すると純粋酸素になって、その近くで何か酸化反応(燃焼とか)が起きると
とんでもない威力になっちゃうので危険極まりない。
(酸素の中にマッチの火を入れる理科の実験したことあるっしょ)

そんな液体酸素を循環させるのはちょっと考えにくいな。

現実の燃料電池開発でも、どうやって酸素を安全な状態で保存するかがキモだったりするし。
327名無しさん@初回限定:2008/07/07(月) 18:03:06 ID:aCH27TCp0
>>326
液体酸素と液体水素ごっちゃになってない?
328名無しさん@初回限定:2008/07/07(月) 18:12:19 ID:9uz11+6n0
推進剤=燃料ではない。

まあ大抵のロケットでは燃焼生成物を噴射してるから燃料と酸化剤が推進剤を兼ねるんだけど、電気ロケットや核ロケットでは不活性ガスや水を推進剤に使う。

わかりやすい例がペットボトルロケットだね。
ペットボトルロケットは詰め込んだ空気の圧力が燃料(燃えないけど例えだから気にするな)になる。
内部の空気だけ噴射しても少々の推力は得られるが、推進剤として適量の水を入れると格段に推力が増す。
もちろん水は何の反応も起こさない。ただ空気の圧力で噴射されるだけだ。

問題はロケットが飛ぶためには推力に見合った量の推進剤(燃料+酸化剤)を消費し続けるってこと。
空気を推進剤として無尽蔵に取り込めるジェットに比べてそこが圧倒的に不利になる。
スペースシャトルなんぞ打ち上げ重量2000tのうち1720tは推進剤でそれを10分とかけずに使い切る。

>>327
液体酸素は沸点−183度凝固点−219度でかなりの危険物。>>326が正しい。
こんなもの積んで機動で攪拌したら温度上がって爆発するぞ。
329名無しさん@初回限定:2008/07/07(月) 19:10:52 ID:cZ0FlUQc0
なんか液体酸素の話が出てるんでBETAを凍らせて倒す話かと一瞬思ったw
330名無しさん@初回限定:2008/07/07(月) 19:23:50 ID:aCH27TCp0
>>328
やや、燃料電池開発の課題に液体酸素の貯蔵法とか聞いた事無いんで。
液体水素なら分からんでもないけど。
ちなみに水素の方が熱伝導率が良好だから冷媒に適してる。
後、酸素だけなら爆発しないよ?
331名無しさん@初回限定:2008/07/07(月) 19:27:32 ID:N9JNp9nI0
結局ロケットでもなければジェットでもない

レシプロエンジンで動かしてる透明なプロペラで飛んでるんだよ!
332名無しさん@初回限定:2008/07/07(月) 19:45:47 ID:9uz11+6n0
>>330
引火爆発じゃないよ。
攪拌するとその衝撃で温度が上昇する。沸点を越えたら気化し、体積が膨張してタンクが破裂する。
アポロ13号も原因は違うけど液体酸素タンクが爆発してる。
純粋酸素が噴出したらどれほど危険かはみなさんご存じの通り。
333名無しさん@初回限定:2008/07/07(月) 20:18:16 ID:f/Ntp1nK0
燃料電池の使用場所が地球上なら酸化剤の酸素は周りにいっぱいあるじゃないかってのは無粋なんだろうな

戦術機の主機ってのが発電装置みたいだから内部冷却水を電気分解して燃料にしてるんじゃね
効率悪そうだけど
334名無しさん@初回限定:2008/07/07(月) 23:18:35 ID:zAiqbETD0
液体酸素…ベータ相手にオキシジェンデストロイヤーは有効だろうか?

なんかちょっと違うか
335名無しさん@初回限定:2008/07/07(月) 23:22:38 ID:3ueCkq2O0
ベータほいほいですね、わかります
336名無しさん@初回限定:2008/07/08(火) 04:04:45 ID:2HEdGlmm0
>>332
ややや、それ13号除けば液体水素でも同じこと言えるから。
>326の説明はマッチの話とかしてるけど、水素でも危険極まりないぜ。
戦術機の活動場所が地上であることから両者共に危険であることに変わりは無いよ。
いや、もしかしたら酸素の方は容量によっては拡散しても周辺大気の酸素濃度をちょびっと上げるだけかも知れんし。
337名無しさん@初回限定:2008/07/08(火) 07:09:57 ID:B5Gkb0fJ0
あいとゆうきのちからで飛んでるんだよー
338名無しさん@初回限定:2008/07/08(火) 10:34:01 ID:LJMWAc450
>327
うんごめんごっちゃになってる。

液体酸素も危険だけど、液体水素もそれ以上に危険物でした。
(燃料電池開発でネックになってるのは水素の貯蔵法でした)

>333
大気中の酸素を取り込んでたらそりゃジェットエンジンですがなw
ロケットってのは外部からなにかを取り込むことなく前に進むエンジンだからね。
339名無しさん@初回限定:2008/07/08(火) 12:06:19 ID:2HEdGlmm0
多分>>333は戦術機の電源について話してると思うんだ。
ただ、跳躍ユニット、戦術機の燃料電池のどちらにもいえると思うけど、閉サイクルである方が望ましいと考えられる。
重金属雲やBETAの破片、砲弾が飛び交う中、開サイクルは異物混入を防ぐ為にも望ましくないから。
特に重金属雲とかはフィルターで除去するにも限界があると思うし。
340名無しさん@初回限定:2008/07/08(火) 12:48:37 ID:LJMWAc450
ああ、その通りだね、すまんね。

戦術機の電源が外部から酸素を取り込むタイプの燃料電池だとすると、
海神はどうなるんでしょ。
一時的に酸素を貯蔵したり抱えて行動できるのがAが付く条件とかってなるのかな。

ちなみに酸素+水素→水+電気で発生する電気より、
水+電気→酸素+水素に必要な電気のほうが多い。
341名無しさん@初回限定:2008/07/08(火) 18:38:23 ID:93Gh3GgN0
>>334
オキシジェンデストロイヤーの詳しい原理は設定されていないが
生物が溶けるのは有機物に含まれる酸素を破壊しているのではないか?
したがってBETAの組成に酸素が含まれていれば効くんじゃないかと思う

まずはDr.セリザワの後を継いで空中版を作るか東京湾の海底から微生物を採取する作業から始めるんだ
342名無しさん@初回限定:2008/07/08(火) 20:08:55 ID:aBUJVMqv0
ワルター機関云々言ってる奴がいるが、ほんの少しの衝撃で大爆発する奴を
燃料に使うとか正気の沙汰ではないな。

むしろS-11の原材料にふさわしい
343名無しさん@初回限定:2008/07/08(火) 20:09:18 ID:7V0dHSal0
G元素について話したいんだが流れが来てないな……。
344名無しさん@初回限定:2008/07/08(火) 20:28:38 ID:ACIwsYQQ0
「プレデター2」で液体酸素だか窒素だかの噴射器でプレデター凍らせて
生け捕る作戦やってたよな(結局失敗して部隊全滅したけど)
あれの巨大なやつ戦術機に持たせてみればなんてしょうもないこと考えたw
でも群がる戦車級対策には悪くないと思うんだが
345名無しさん@初回限定:2008/07/08(火) 20:55:59 ID:ATFHMgAm0
>>342
某仮想戦記の設定を鵜呑みにしてるのかもね。
あの類のはご都合主義満載だからあまり信用しちゃいけないよ。
ヴァルター機関がなぜ廃れたのか考えたらわかりそうなもんだけど。

>>344
体温がある大型動物だと液体窒素がかかったくらいじゃ表面が凍るだけで芯まではなかなか凍らないんだ。
普通の動物ならそれだけで瀕死だけどBETAだからねぇ。
液体窒素のタンクへ押し込むぐらいしないと完全凍結させるのは難しそうだね。
346名無しさん@初回限定:2008/07/08(火) 22:55:50 ID:XXUF9Bvu0
そういえばBETAを捕獲しとく施設だかあるらしいけどそれ転用できないのかね
多分無理だろうけど
347名無しさん@初回限定:2008/07/08(火) 23:18:59 ID:t+Baror70
確かに、戦術機は戦車級への対策がいまいちできてない感があるな
とりついた戦車級を剥がす手段くらいもう少しなんかありそうなもんだが
衛士の死因で一番多いというのも頷ける無防備っぷり
348名無しさん@初回限定:2008/07/08(火) 23:27:26 ID:XNHB2uaq0
小型のベータなら全身チェーンソーみたいな機体作れば相当数倒せると思うんだが
突撃級とかの硬い方の刀で切れるほどの材質あるみたいだし
349名無しさん@初回限定:2008/07/08(火) 23:49:01 ID:93Gh3GgN0
>>348
それなんてソ連機?
350名無しさん@初回限定:2008/07/09(水) 00:05:10 ID:5Hmi5UEn0
チャーンソーの機構は肉とか柔らかいもの切るのには向いてない

下腿とかタービンにしちゃえばいいんだよ
351名無しさん@初回限定:2008/07/09(水) 01:45:04 ID:Kp40U78k0
全身油塗れとかどうか。

戦車級につかまれても、つるっとツカマレテナーイ。
352名無しさん@初回限定:2008/07/09(水) 01:50:35 ID:x2FXXXr30
装甲を濃縮ハバネロ入りにする
353名無しさん@初回限定:2008/07/09(水) 02:36:07 ID:ve1MhqhN0
横浜基地防衛戦の時にベータの死骸ふっ飛ばさないと死骸を盾にベータが押してくるって言ってたけど
何機か天井に張り付いて上から攻撃しなかったのかな?
354名無しさん@初回限定:2008/07/09(水) 07:06:20 ID:ptKrzEDtO
>>343
そういえば、思ったんだがG弾あるじゃん。
あれって、普通の爆弾みたいに壁とかあったら遮られる効果なのかな
それとも、爆発した所を中心に球状に重力異常の効果?が等しくかかるのだろうか?
355名無しさん@初回限定:2008/07/09(水) 09:24:21 ID:Kp40U78k0
>>353
横浜基地は、ハイヴ坑内の上に人間のこさえた施設を作っている。
壁とかも、ハイヴ坑内むき出しじゃなくて、人間のこさえた壁があるので、
そこに張り付くのは難しいんじゃないのかな。

で、いつものBETAなら、人間の作った施設は端から根こそぎ壊すから、
そういう事態も考えられたけど、横浜基地を襲撃したBETAは
反応炉奪還という明確な目的があったため、施設の破壊は後回しにされた結果、
そういう事態にはならなかった、って事じゃないかな、と。

しかし逆に連中は、自分たちの死骸をバリケードにする作戦を使った事から、
夕呼センセーは、BETAが明確な意図の元に作戦行動をしている、と気付いたんじゃないかと。
356名無しさん@初回限定:2008/07/09(水) 10:23:28 ID:9avZUYaT0
横浜基地戦って、ナニゲにBETAから考えてみると初の城攻めというか奪回戦だよな。
357名無しさん@初回限定:2008/07/09(水) 12:34:50 ID:rKKZWtavO
>>353
主縦抗や90番格納庫みたいに、40m、50mも高さがある場所ばかりじゃないかと。
それに、突撃級の全高は16m、倒して障害物になった状態だとおそらく12〜3mくらいは
あるんじゃないかな。広さと高さ、射角を考えると、こいつらを盾にすりぬけていく
小型種を高所からの攻撃で排除するのはあまり効率がいいとは思えないが。
それに、それ用の設備がないと、戦術機を天井付近に固定するなんてできないだろう
し、BETAがそういう戦術を使ってくるとはかけらも想定してないから、そんな設備は
ないんじゃないかと。
358名無しさん@初回限定:2008/07/09(水) 13:26:32 ID:+NiRx2Hq0
流れぶった切って申し訳ないんだが、日本軍って本土防衛軍・陸軍・海軍・
航空宇宙軍の四軍編成となっているけど、本土防衛軍と陸軍の違いは何なんだ?
任務が異なるのは分かるが、正直組織を別にするほどなのか?

マリアナ海戦あたりで降伏しているから、関東軍や朝鮮派遣軍が残っているというのも
考えたが、それでも陸軍一つで十分じゃない?
まぁ、海軍に所属している海神の部隊が陸戦隊ではなく海兵隊となってるくらいだから、
気にしてはいけないことかもしれないが…
359名無しさん@初回限定:2008/07/09(水) 13:46:46 ID:ajG1xWJP0
>>358
陸軍と本土防衛軍を分けた理由はBETAの浸透力の高さからだと思う。
軍隊の海外派遣には国連統合軍の指揮下に入るため、本土の防衛が手薄になった際に安易に自軍を撤退させることが出来ない。
その間に本土が大打撃を受ける可能性が高いからね。
その為、海外派遣を含むハイブの浸透阻止作戦といった能動的な防衛は陸軍に。
領土内におけるBETAの浸透阻止と言った受動的な防衛は本土防衛軍が担っているからと思われ。
まあ、軍内に海外派遣専門部隊を作ればいいのかもしれないけど
そうなると数個師団レベルで専門部隊を配置すると国内にかなりのレベルで分散させないといけないから本土防衛部隊との住み分けがつらい。
しかもそれらが海外派遣してると専門部隊のせいで本土防衛の戦力に空白地帯が出来るし。
かといって、ローテーションもつらいからねえ。
360名無しさん@初回限定:2008/07/09(水) 13:47:03 ID:azVcdX6f0
本土防衛軍は国外には出せない国内用の軍とか?
もしかするとWW2のドイツに有った国民突撃隊の類の物かもw
361名無しさん@初回限定:2008/07/09(水) 13:55:39 ID:C3d8iHHE0
案外実働部隊は持たない司令部のみの存在だったりして。

BETAとの本土での殴り合いのために、三軍の統合指揮を担当する部署。
でないと一歩間違うと陸軍は全力を持って海軍、航空宇宙軍にあたりその余力をもって
BETAを討つなんて話になりかねない。
ついでに言えば米国のFEMAに近い、国内の行政、民間防衛を担当する役割が与えられる
こともその方向だと推測出来る。

省ではなく軍なのは、まあ、特に後者の面で他の三軍に対して互角の立場が必要だから、で。

うん、我ながらすごく頭の悪いセクショナリズムだ。
362名無しさん@初回限定:2008/07/09(水) 14:16:55 ID:Kp40U78k0
>>357を読んで、勘違いしていたオレに気付いた。
>>355は忘れてくれ、恥ずかしい。
363名無しさん@初回限定:2008/07/09(水) 15:07:44 ID:PIiiokz+0
帝国陸軍と帝国本土防衛軍はアメリカにおける連邦軍と州軍のようなものだと考えている。
364名無しさん@初回限定:2008/07/09(水) 16:08:26 ID:N58rLkJH0
あの世界なら藩軍はありえるな
365名無しさん@初回限定:2008/07/09(水) 16:46:28 ID:+NiRx2Hq0
>>359
でも関東軍は総軍(4個師団ほど)を配置してたけど、陸軍内の組織なんだよな
中央の意思を無視して別組織みたいだったが…

>>361
そういえば、どこかのSSで本土防衛軍は予備役中心のコア部隊(?)とか書いてたが、
それでも予算とか訓練とか一緒のほうがいいような…
実際はどうなのかは知らないけど。

>>364
藩軍なら別組織なのも納得できる

しかし、陸軍と本土防衛軍って装備や編成に違いはあるのだろうか?
陸軍が海外派遣を考慮しているなら、やはり機甲部隊や戦術機部隊の占める割合が多いのか?
機械化歩兵は本土防衛軍のほうが多くいそうな気がする。
砲兵はどうなんだろ…? 本土防衛軍のほうが編成の多くを占めてるのかね。
陸軍のほうがいろいろ新装備が優先されている気がするが…
366名無しさん@初回限定:2008/07/09(水) 17:37:15 ID:/LG2OCwO0
>>358
海兵隊わすれてる

聞け!海神の声
367名無しさん@初回限定:2008/07/09(水) 19:26:14 ID:s1LAO4ZF0
「海軍軍令部」とか、「航空宇宙軍幕僚部」とかあったかなあ。

なんか参謀本部だけだったような気がする
ソ連式の統制なのかしらん。
各軍は指揮権を持たず管理上の地位のみというの。
368名無しさん@初回限定:2008/07/10(木) 08:38:16 ID:COLAvPko0
>>366
いや、別に海兵隊を忘れていないよ。
ただ、海軍管轄下なら海兵隊というより、陸戦隊のほうがいいのではと感じただけで。

>>367
確かに参謀本部はあったけど、海軍軍令部や航空宇宙軍幕僚部はなかったな。

そういえば、海軍の実戦部隊ってちゃんと連合艦隊と表記されていたっけ?
小沢長官はGF長官とは呼ばれていなかった気がするが…

369名無しさん@初回限定:2008/07/10(木) 09:17:38 ID:/l71v6ov0
参謀本部=陸軍参謀本部でなく、参謀本部=統合参謀本部でない?
370名無しさん@初回限定:2008/07/10(木) 10:50:04 ID:tWPGCi3j0
ということは大本営みたいに陸軍部、海軍部…とそれぞれあるわけだな。
371名無しさん@初回限定:2008/07/10(木) 15:38:09 ID:ZABLG4QcO
自衛隊と戦略自衛隊の住み分けみたいなものだろうと思ってた。
372名無しさん@初回限定:2008/07/10(木) 16:51:32 ID:Mn+M3Dr30
帝国陸軍って何処に出てきたっけ?
オルタをクリアしてから2年くらい経つから忘れてしまった。
とりあえず、またインストしてプレイしてるけど、11月の佐渡島ハイブから侵攻では
本土防衛軍と国連が厚木から出した機甲大隊しか居なかったから。
373名無しさん@初回限定:2008/07/10(木) 16:54:36 ID:/l71v6ov0
>>372
甲21号作戦に従軍していたのは帝国陸軍らしい。
ただ、その前日のみちる大尉の弁だと帝国本土防衛軍と極東国連軍による共同作戦っていっていたりする。
うむ、よくわからなくなってきたぞおい。
374名無しさん@初回限定:2008/07/10(木) 18:21:39 ID:KU3OCHUV0
>>373
帝国本土防衛軍=自衛隊
帝国陸軍=陸上自衛隊
じゃね?
375名無しさん@初回限定:2008/07/10(木) 18:26:19 ID:hX7U3ui70
通称と正式名称の違いじゃないの?

正式には宇宙軍だけど、言葉として馴染みないし、
空軍兵士が多く再編されたために、空軍と呼ぶみたいな。
376名無しさん@初回限定:2008/07/10(木) 21:17:59 ID:0CjqnLgJ0
「本土防衛軍」というのは方面軍みたいな戦略単位なのかな?
377名無しさん@初回限定:2008/07/10(木) 21:25:56 ID:WwJZOev30
>>374,375
日本帝国軍は本土防衛軍・陸軍・海軍・航空宇宙軍の4軍編成。
本土防衛軍の主任務は本土の防衛、
陸軍の主任務はハイブの浸透阻止(海外展開もあり)。

このことはTE1巻の巻末で明言されている。
従って本土防衛軍と陸軍が同格の別組織なことは確実。
378名無しさん@初回限定:2008/07/10(木) 21:47:59 ID:oMgNkgP/0
国際展開能力の行使に際しては、
組織改編された国連統合軍の指揮系統下に編入される事が
原則となっている。
ただし、自国領土にBETAとの戦闘地域を抱える最前線の国々には、
防衛行動に限定した単独国際展開権限が担保されている。
379名無しさん@初回限定:2008/07/10(木) 22:57:28 ID:hX7U3ui70
>>377
本土防衛軍そのものが、陸軍から派生したんじゃないかなって感じだね。

甲21号作戦では混在して作戦が展開していたか、
もしくは国民の理解を得るために、報道では陸軍が参加した事になっていたが、
現実には手が足りないので本土防衛軍から戦術機と人が回っていた、とか。

全体の流れを見ての話ではないので、的外れならすまん。
そういや、甲21号作戦に参加していた伊隅大尉の妹って帝国陸軍だよね?
380名無しさん@初回限定:2008/07/10(木) 23:46:01 ID:NBexB2ko0
巌谷のおじさまは斯衛軍出身の陸軍中佐だっけか。
本土防衛軍と陸軍の間でも兵員のやりとりとかあんのかな。
381名無しさん@初回限定:2008/07/11(金) 07:19:41 ID:LYgqYfc/0
兵員どころか、部隊のやり取りもあるんじゃないか。
382名無しさん@初回限定:2008/07/11(金) 08:32:42 ID:8e5QqX2u0
>>376のいうように方面軍の通称って考えたほうが自然な気はする。

>>381 >>380
たぶん兵員か部隊のやり取りはあるんじゃないか?
光州作戦に従事した彩峰中将配下だった沙霧が本土防衛軍にいるし。
383名無しさん@初回限定:2008/07/11(金) 12:43:58 ID:fponWvgZ0
作戦内容と作戦時の指揮系統が異なるんだよ。

本土防衛軍は、自領土の防衛行動のみ許可されていて、指揮権は帝国にある。
他の3軍は、ハイブ攻略などの際は国際協力の名の下、国連軍に編入されるから、
指揮権は当然国連にある。
例えば国連が日本の放棄を決定したとする。
国連指揮下の陸海宙軍はその命令に従わなければならないが、
日本が3軍を全て本土防衛軍に編入してしまえば、国連は文句が言えなくなる。
384名無しさん@初回限定:2008/07/11(金) 13:00:19 ID:ec2NYONN0
協力はするが編入ではないだろ
385名無しさん@初回限定:2008/07/11(金) 13:39:24 ID:fponWvgZ0
>384
編入されるのが原則(バンクーバー条約)
386名無しさん@初回限定:2008/07/11(金) 13:41:00 ID:fponWvgZ0
バンクーバー協定だった
387名無しさん@初回限定:2008/07/11(金) 14:01:47 ID:H24w3aZ10
>>383
甲21号作戦は佐渡島が舞台で、国連主導とはいえ、
帝国にとってはあくまでも本土内決戦の一種だったから、
陸軍のみならず、本土防衛軍も参加していた、って事かな。
388名無しさん@初回限定:2008/07/11(金) 15:22:17 ID:waLsWLqf0
>>383
本土防衛軍に編入しなくても、海外派兵しなけりゃ国連指揮下にはならないのではないか?
というか、本土防衛軍は陸上部隊で海軍や航空宇宙軍とは別物だろ。

第一、米軍もソ連軍も本土防衛軍なんて組織は存在してないからな…
やっぱり総軍や方面軍の一種と考えたほうが良さそうだ。
389名無しさん@初回限定:2008/07/11(金) 20:03:43 ID:zU2J88/K0
>>388
米軍はTE1巻でチョビが「実戦経験もない片田舎の州兵風情が〜」っつってたから、州兵があるんだろう。

ソ連は…既に本土があの状況だからなぁ…。
390名無しさん@初回限定:2008/07/11(金) 20:22:35 ID:w63Uh/Tg0
本土って、殆ど無いじゃねえか

人口1000万も残ってるのかどうかって感じだ
よく戦術機みたいな高度な工業製品を維持できるな・・・

で、WW2の欧州戦線はどうなったんだろ?日本は早い段階で連合国と休戦したけどドイツもクーデターか何かで休戦できたんかな。
391名無しさん@初回限定:2008/07/11(金) 20:54:16 ID:DzxEEQX80
>>390
東西に分断されたから史実とほぼ変わらないんじゃない?
392名無しさん@初回限定:2008/07/12(土) 02:02:01 ID:IiL5gyvP0
今後発表予定のドイツ騎士っ娘に期待age
てかマジで早く設定資料集でてくんねぇかな。それだけでも大助かりなのに。
393名無しさん@初回限定:2008/07/12(土) 05:33:05 ID:NRU9pHyh0
夕呼先生の持ってた銃って確かH&K USPだったよな。
欧州系の技術屋は他国へ脱出して兵器開発がんばってんのかね。
394名無しさん@初回限定:2008/07/12(土) 10:42:55 ID:CYB4n8S70
>>389
州兵はあるけど、陸軍の一部であって本土防衛軍というわけではないし。

ソ連ほどじゃないにしても、1998年以降日本の状況も結構きついよな。
関東圏しか工業地帯残ってないし。
武御雷をよく配備できたな…。不知火の改良も普通にやっているし。

やっぱり、工場とか研究施設は東北や北海道に移転してるのかね。
国民が3000万人ほど死んでるから、計画的に移転できたとは思えないけど。
395名無しさん@初回限定:2008/07/12(土) 10:48:17 ID:jzQxNu6D0
>>390
北極圏の島嶼域とかは結構生き残ってるんじゃないの?
どうもBETAは海を越えていく行動は、比較的だがやらない傾向みたいだし
396名無しさん@初回限定:2008/07/12(土) 17:32:00 ID:54fEKvXO0
>>394
>国民が3000万人ほど死んでるから、計画的に移転できたとは思えないけど。
琵琶湖運河なんてとんでもないもの作っているから案外余裕かも。

つか、運河なんて作るだけの価値あったのか?
397名無しさん@初回限定:2008/07/12(土) 17:57:40 ID:wpQMhEG20
>>396
米軍の空母が迅速に展開できました
398名無しさん@初回限定:2008/07/12(土) 18:02:56 ID:lyuzJ2530
逆じゃね?
米軍の空母が迅速に戦略的撤退できました
だと思う
399名無しさん@初回限定:2008/07/12(土) 22:56:23 ID:3rnw7KMi0
>>383
帝国本土防衛軍(略称:帝国軍)=自衛隊
帝国陸軍=陸上自衛隊
帝国海軍=海上自衛隊
帝国宇宙軍=該当なし

WWIIで敗北している歴史はあるんだから、他国には攻め込みませんよというエクスキューズの意味で、『本土防衛』がその名前に含まれてるんだろ。
自衛隊が英語でself diffenceを名乗るのと同じ理由。
400名無しさん@初回限定:2008/07/12(土) 22:58:12 ID:3rnw7KMi0
あ、宇宙軍は元空軍だから航空自衛隊が該当するか。
401名無しさん@初回限定:2008/07/12(土) 23:32:07 ID:wpQMhEG20
>>398
京都防衛戦の際にアメリカが琵琶湖運河に第七艦隊派遣して防衛腺の再構築を図ってる。
402名無しさん@初回限定:2008/07/13(日) 00:34:22 ID:oWNhOlrT0
BETAは基本土木作業ロボだからね、空に飛んでもなー
403名無しさん@初回限定:2008/07/13(日) 00:43:58 ID:oWNhOlrT0
誤爆った、すまん
404名無しさん@初回限定:2008/07/13(日) 02:18:19 ID:5rHmuo86O
>>396
琵琶湖運河はBETAの日本上陸前に構築済みですね。西日本蹂躙される前。
防人ライン構築と同時期に造られたもので、日本海側へ戦術機等の戦力を迅速に運搬する
ための国家的プロジェクト。
BETAの日本東進の際には、安保条約に基づき第七艦隊がここに展開、防衛戦を構築して
将軍の退避を支援。
405名無しさん@初回限定:2008/07/13(日) 02:18:30 ID:F9C40+Vc0
>>399
担保の意味は考えたか?
自国の戦力が国連の指揮下に編入される意味も。

大東亜戦争には負けているが、無条件降伏ではないよ。
あの世界に憲法第9条があるのか?
406名無しさん@初回限定:2008/07/13(日) 16:59:57 ID:LsB7bZQs0
>>405
>担保、編入
帝国陸軍として丸っと国連の指揮下に編入されるとは普通考えないよ。

>無条件降伏、憲法第9条
『EX世界と非常に良く似た世界』であることから、類する物は存在すると推測している。
他の推測の根拠としては、夕呼が西日本がBETAの占領下になった際の経緯を説明する下りで、
「(前略)帝国軍……帝国本土防衛軍が必死に頑張った(後略)」と言ってる。
本土防衛軍が陸軍や海軍と別組織と考えると、西日本戦では陸軍や海軍が参加していないという事になる。
普通に考えて、帝国軍総力戦の筈だから、帝国軍という略称を言った後、正式名称を言い直したと解釈する方が妥当じゃね?
407名無しさん@初回限定:2008/07/13(日) 17:37:33 ID:fV4E33Qd0
まあ、憲法なんていくらでも変えれるのだが。
408名無しさん@初回限定:2008/07/13(日) 17:43:03 ID:93uwXrDN0
>>405 >>406
現実でも日本軍の無条件降伏はしたけど、日本国家の無条件降伏はしてないんだけどな。
(結局米国に強引な内政干渉されて日本国家の無条件降伏したようになっただけだし)

あの世界は憲法第9条ない気がするな…
そんなもんがあるなら、まず帝国という国名がありえない気がする。
軍も旧帝国軍風味だし、貴族とかの特権階級も残っているし。

私はBETAの日本上陸時に、海軍はそれほど活躍できない気がする。
だいたい艦砲射撃は精密射撃できないし、戦術機もそれほど保有してないだろうし。
陸軍は朝鮮半島とかで大打撃受けて編成途中だったとか?
(光州作戦の悲劇とかで)

あと、本土防衛軍は陸・海・航空宇宙軍とは別組織なのはTE1巻の設定説明でかいてあるんだから、
帝国軍の通称はありえないと思う…

というか、通称は帝国軍と呼んでるところもあるし、たんにその時は明確に設定が決まってなかっただけかもしれないが。

琵琶湖運河は…相当余裕があったんだなというのが第一印象だったな。
まぁ高度経済成長が失速する前にBETA襲来だから、実際国力は1990年段階では、米ソについで3位なんだろうな。
409名無しさん@初回限定:2008/07/13(日) 17:53:56 ID:LsB7bZQs0
>>408
TEに書いてあるならそっちが正しいか。
軍編成に対しては俺の間違いだ。
410名無しさん@初回限定:2008/07/13(日) 18:58:02 ID:5rHmuo86O
8分なんちゃらだけで40近く、それの阻止があるから二割近くはそれ関連。
なんで最近増えたかなぁ。
411名無しさん@初回限定:2008/07/13(日) 18:59:55 ID:5rHmuo86O
書くスレ間違いました。
申し訳ありません。
412名無しさん@初回限定:2008/07/13(日) 23:24:15 ID:QiIZeM1dO
>>406
憲法9条は戦争と軍事力の放棄を謳った憲法だから似た憲法なんてありえねえよ
持つか持たないかやるかやらないかのハッキリした憲法ですもの
413名無しさん@初回限定:2008/07/14(月) 09:07:05 ID:iktRFKui0
第二次大戦時の連合国側の方針が日独の無条件降伏というような強硬な態度ではなかったのかもしれないねえ

ある程度柔軟な態度だから休戦協定も結べたのかも
414名無しさん@初回限定:2008/07/14(月) 10:16:42 ID:QhZTIWLI0
>>413
史実と違って将軍家がいたから、陸海軍の統合が史実よりうまく行えて
陸海軍だけでなく、外務省や政治家の間の意見の調整ができたのかもね。
史実の昭和期の日本に足りなかった強力なリーダーシップがあったのかも。
415名無しさん@初回限定:2008/07/14(月) 12:40:34 ID:j9v7uJrc0

>>414
強力なリーダーシップがあったら、そもそも大東亜戦争なんて無茶はしない気が…。
5・15事件やら2・26事件はあったんかな。あれがあると、外務省や政治家なんて意見言えなくなるんだよな。
まぁ、そもそもの原因は大恐慌、東京大震災による経済の停滞だけどね。

しかしマリアナ開戦で講和となると、「覇者の戦塵」並の技術力・国力がないと厳しいよな。
宇垣内閣成立や支那事変の不発くらいは必要だと思うが。

そういえば、戦後の東アジア情勢はどうなってるんだろう。

中国は国共内戦がいつまで続いたのか?(統一中華軍というのが気になる)
満州はどうなったのか?
(こっちの歴史では共産党が満州で日本軍装備を手に入れてから国府軍の手に負えなくなったはず。
 中華民国に返還されたなら、共産党に負けないほど力をつける気がするし…
 もしかしたら、米国が傀儡国家として残したとか?)
朝鮮は分断されてないようだが、どういった歴史を歩んでるのか?(やはり反日政策を行ってるのか?)
ベトナムの共産化は?
興味は尽きないな。
416名無しさん@初回限定:2008/07/14(月) 13:41:06 ID:D/bDr6FT0
>>415
戦前にクーデターは多分なかったんじゃない?
ああいったことが起きたらそれを教訓として何らかの対策を行うと思うけど。
しかも世界戦争に敗北しているから一旦国家体制をリセット出来るわけで。
まあ、その結果として陸軍、本土防衛軍、斯衛軍といった陸上戦力の3分割をおこなったのかもしれないけど。
417名無しさん@初回限定:2008/07/15(火) 09:22:38 ID:KGuPNIdDO
>>416
元々の成り立ちからして帝国軍と斯衛軍は別物ですよ?
418名無しさん@初回限定:2008/07/15(火) 10:14:08 ID:0Ev4h5sw0
>>417
斯衛軍の成立時期が明言されていない以上戦後に設立された可能性も十分にある。
戦前にも存在していただろうけど、それはいわゆる斯衛師団とかになる可能性もあるし。
419名無しさん@初回限定:2008/07/15(火) 19:23:43 ID:TAGP8bA60
本来の近衛師団は別にあるのだろうか
ULとALで設定違うからなあ
420sage:2008/07/15(火) 22:07:38 ID:ubxElBDA0
帝と近衛の言葉は、リアル宮内庁の顰蹙かったってホントかね。
421名無しさん@初回限定:2008/07/15(火) 22:15:40 ID:myn0Cxog0
こういっちゃアレだけど、たかがゲームなんたよねぇ。
18禁無印は、どれ位売り上げられてるんだっけ
422名無しさん@初回限定:2008/07/16(水) 07:16:58 ID:nTAgZfoO0
ガンパレ見たく大統領の場合は顰蹙を買わない不思議
423名無しさん@初回限定:2008/07/16(水) 17:21:56 ID:GHdKfT/L0
だいぶん前にどこかのスレでも言ったが
オルタの武が純夏と一緒に横浜のおそらくは自宅に居たのはなぜだろうか。
あの世界、基本的に(ごく僅かの徴兵猶予者のぞき)15歳以上の
男子は全員徴兵されて帝国軍か国連軍かコノエに入らなきゃならない筈なのに。
424名無しさん@初回限定:2008/07/16(水) 17:22:01 ID:44LPgrXl0
「大統領」の場合
 →a.皇室関係が歴史の流れのなかで完全消滅しているので、思考実験の設定について文句をつけるのは大人げない
 →b.皇室関係は変に改変加えてはいない(というより言及されていない)ので、問題ない

「帝」とか「近衛」の場合
 →現実の組織に変に改変を加えているので、非公式に懸念を伝えておこう

こんな感じじゃね? 本当に顰蹙買った、というのであれば。
425名無しさん@初回限定:2008/07/16(水) 17:27:54 ID:aTNYaPx80
>>423
その頃はまだ徴兵の年齢が高かったんじゃね?
426名無しさん@初回限定:2008/07/16(水) 17:29:44 ID:222IhrfA0
>>423
まだ、そうなる前だったんじゃないかな?
二人があんな目に遭うことになったBETAの本土侵攻戦の結果、徴兵年齢が引き下げられたんだと思う
427名無しさん@初回限定:2008/07/16(水) 17:47:07 ID:GHdKfT/L0
>>425-426
なるほどなー。
大陸でも相当に消耗してたみたいだから
1998年現在でも18歳以下かもと思ったが、
本土進攻されるまではどうにか若年徴兵せずに踏ん張ってた可能性はあるな
428名無しさん@初回限定:2008/07/16(水) 18:11:41 ID:uP4cbGGl0
>>427
いまざっとオルタプレイしてきたけど宗像中尉の想い人が徴兵されてたのは陸軍高等学校卒業後。
ちなみにこの時期は宗像中尉との歳の差(2歳上)考えると、〜97年まではこんなかんじだったはz。
大陸戦線での活動が不透明ではあるが女子が積極的に徴兵されてなさそうな所から
現実世界での徴兵制とあまり変わらない状態だと思う。
429名無しさん@初回限定:2008/07/16(水) 18:12:11 ID:nTAgZfoO0
>>424
そんなもんか。
ガンパレは「大統領」の単語が出てきた段階で戦意を喪失した口なんで・・・
430名無しさん@初回限定:2008/07/16(水) 19:15:01 ID:6lc28B280
98年のBETA上陸以前は1億2000万の人口はそのままだったが
大東亜連合軍及び国連軍とともに大陸戦線でBETAとやりあってるから
それなりに損耗はあったはずだよな。でも男女問わず15歳徴兵になったのは
むろん明星作戦前後だろうけど。
431名無しさん@初回限定:2008/07/16(水) 19:17:57 ID:tzk6eyUI0
>男女問わず15歳徴兵

これって公式?ソースどこか知りたいな
432名無しさん@初回限定:2008/07/16(水) 19:23:33 ID:LB0BgzQ30
>>431
甲21号作戦開始前の輸送船で柏木との会話の中で中学生の弟が徴兵年齢になると言うシーンがあるよ
433名無しさん@初回限定:2008/07/16(水) 19:37:58 ID:6lc28B280
432さんが代わりに答えてくれたがその通り。
434名無しさん@初回限定:2008/07/16(水) 19:41:58 ID:Gy2prdo00
>>430
男女問わずだっけ?
435名無しさん@初回限定:2008/07/16(水) 19:49:18 ID:898ekMNA0
男が15または16才、女が18才ぐらいが妥当じゃない?
436名無しさん@初回限定:2008/07/16(水) 20:10:13 ID:tzk6eyUI0
>>432
中学生だったか・・・トン

でも女も15歳なんだろうかね
437名無しさん@初回限定:2008/07/16(水) 20:14:39 ID:uP4cbGGl0
>>436
伊隅の末2人も衛士なんだから15歳とかの可能性が高くない?
438名無しさん@初回限定:2008/07/16(水) 20:24:08 ID:tzk6eyUI0
>>437
そうかもしれないねえ

ただ、まりかは20歳であきらは19歳だよ
439名無しさん@初回限定:2008/07/16(水) 20:33:42 ID:uP4cbGGl0
>>438
ぎゃふん。君のぞ組とマブラヴ組の年代を入れ違えて計算してたわ。
440名無しさん@初回限定:2008/07/16(水) 22:14:55 ID:Gy2prdo00
衛士って、任官後いきなり少尉だけど、そのあとの昇進が遅い?
441名無しさん@初回限定:2008/07/16(水) 22:20:36 ID:uP4cbGGl0
>>440
というより死の8分が中々超えられないんですよ・・・・・・。
442名無しさん@初回限定:2008/07/16(水) 23:06:57 ID:RQVNXLi4O
>>424
はいはい、妄想乙

大統領制ってのは民主政治の形態でしかないからな
現実に大統領制に移行してもがいちゃもんつけるのは政治家ぐらいだ

宮内庁も関係にぃ
むしろ直接表現もないこんな物に何か言ったって事こそ恥になる
こういう描写に反応するのは中韓のネチズン
両国ともかなりの前科持ちだ
443名無しさん@初回限定:2008/07/16(水) 23:30:30 ID:TjfY6zfF0
天皇絡みのネタは、宮内庁の役人が噛み付いてくるぞ。マジで。

古くは同人誌にケチをつけ、今ではWikiを改ざんするような連中だぞ。
444名無しさん@初回限定:2008/07/16(水) 23:54:26 ID:RQVNXLi4O
>>443
皇室関連は厳しいがこの程度の話はノータッチ

こういう描写してる架空戦記や伝記物がどんだけあるのかと
うるさいのは貶める様な描写の場合や実在してる皇室を絡めた描写
445名無しさん@初回限定:2008/07/17(木) 00:19:56 ID:ykaawJ0C0
引っ張るとまた荒れそうだしもういいだろこの話題
446名無しさん@初回限定:2008/07/17(木) 12:53:48 ID:GFmHZ0hy0
>>430
基本本土近辺(朝鮮あたりなど)が戦場となってなけりゃ、たいした戦力を送らない気がする。
大陸には数個師団派遣していたくらいじゃない?
大東亜軍の主力は大陸出身者と朝鮮軍だと思うし。

というか大東亜軍はやはり大東亜共栄圏に含まれてた国で構成されてるのかね。
満州国が残っているなら、大陸軍国家となってると思うだから、戦力の核となりそうだけど…、
他の国は期待できそうにないな。
447名無しさん@初回限定:2008/07/17(木) 17:50:41 ID:gmWheLx+0
満州国は存在すらしてないのかねえ。


BETAの侵攻が、日本本土に危害が及び始めた時期っていつぐらいからだろうか
1990年位か?
オリジナルハイヴからの西進と東進の開始時期自体はオルタで若干説明されてるが…
448名無しさん@初回限定:2008/07/17(木) 18:42:41 ID:W+0ocNr4O
>>447
本格的な防戦開始は、光州ハイヴが出来て以後じゃないのかな。
甲19号から東進してたやつらは、中国の日本海岸か樺太あたりで
防戦してたんじゃないかと思うんだが、この辺は分かりませんね。
449名無しさん@初回限定:2008/07/17(木) 19:12:31 ID:KyMvujXQ0
半島ハイヴができたのがいつかによって変わりそうだな
450名無しさん@初回限定:2008/07/17(木) 19:44:53 ID:Gxapoudi0
Wikiだと日本上陸が1998年の夏になってんね。
それから一週間で九州、四国、中国地方が壊滅。やっぱ帝国軍油断してたのだろうか。
451名無しさん@初回限定:2008/07/17(木) 19:48:29 ID:iylCQqoF0
半島からだとほぼ全ての方面に攻めてこれるだろうから対応出来なかったんじゃないかね
それか大陸で戦力消耗しすぎたとか
452名無しさん@初回限定:2008/07/17(木) 19:55:26 ID:SeD00PF90
というか、BETA浸透を阻止した事例はあの世界では存在しないんだがな。
453名無しさん@初回限定:2008/07/17(木) 20:32:02 ID:W+0ocNr4O
いわゆる防人ライン突破されたら、後は京都までまともな防衛線はなかったんじゃないかな。
その京都も、駐留してる斯衛と帝都防衛隊くらいだろうと思うし。
佐渡の警戒してる部隊は動かし辛いだろうし、そもそも分化のため移動するBETAの物量は
防ぎきれないですしねぇ…
454名無しさん@初回限定:2008/07/17(木) 21:33:49 ID:QaZok3DM0
HJ紙の連載で米海軍も琵琶湖運河のあたりまでは進出してるし
おそらくは京都防衛戦に加わっている。撤退はそのあとだろう

近畿で激戦あったんだろうなあ。月詠さんも含めた斯衛と米軍の共闘
とかありそうだ。結局は負けて撤退しちゃったんだろうけどなあ
455名無しさん@初回限定:2008/07/18(金) 02:01:51 ID:csMPJX1W0
その頃の斯衛の乗機は瑞鶴だな

ところで、悠陽はいつ将軍になったんだろ?
456名無しさん@初回限定:2008/07/18(金) 10:07:15 ID:Jyqaxozs0
今更だけど戦術機の跳躍ユニットってロケットエンジンなんだな。TE読み直してて気づいた・・・。
457名無しさん@初回限定:2008/07/18(金) 16:02:44 ID:sn7pqNxp0
ふと思ったんだが、BETAが海底を歩いてくるってことが分かったのはいつなんだろう?
最初はそんな方法で渡海してくるとは考えてなかっただろうし。

日本侵攻前に前例がなかったんじゃないかと思うんだが、どうだろう?
それなら、虚をつかれて本土を席巻されたのも分かる気がする。
というか、そうじゃないのなら無能すぎる気が…。
458名無しさん@初回限定:2008/07/18(金) 16:29:51 ID:4sEKeXGcO
>>457
ほう、探知が困難な程の深深度を渡海してこれる奴らを阻止できると・・・

しかも恐らくは数万単位で押し寄せるBETAを水中で?

どうやら違う作品の話みたいでつね・・・(´・ω・)
459名無しさん@初回限定:2008/07/18(金) 16:57:53 ID:sn7pqNxp0
>>458
爆雷で攻撃するなり、いろいろある気がするが…
TEで爆雷攻撃しているから、有効なんじゃない?
(爆風が逃げない分海中のほうが威力は大きいし)
殲滅は不可能だろうけど、ある程度数を減らすことはできると思う。

それにある程度なら、上陸地点は予想することは不可能じゃないと思うけどね。
それこそ数万単位の移動なら、いろいろ計測する方法もあるはず。
460名無しさん@初回限定:2008/07/18(金) 17:03:33 ID:O83duAiI0
>>459
少なくとも81年以前には予測乃至観測はされてるはず。
じゃなきゃ海神なんか開発しないでしょう。

あと、洋上攻撃で数を多少減らした所で焼け石に水なのは本編でも言及している。
まあ、原因は不明だけど海底表面を移動しているのかそれとも、海底の地下を移動しているかによって違うし。
それに1000m以深の海底で爆雷が有効に機能するかも危ういし。
461名無しさん@初回限定:2008/07/18(金) 17:13:13 ID:dEVIjAdk0
海から上がってくるときに戦艦から陸に向けて撃つのと合わせりゃ何回かは迎撃できそうだけど弾薬切れで撤退する羽目になりそうだなぁ
462名無しさん@初回限定:2008/07/18(金) 19:19:28 ID:iMHbjdVi0
というか、通常の海中散歩だけじゃなく更に海底を掘りながら
侵攻してくる場合もあるから厄介だろうな。

まだキーコーとかのSSその他ではBETA本土進攻の描写そのものは描かれてないけど
おそらくは横浜基地防衛戦のときみたいに大深度地下をもぐって福岡当たりに上陸したんだろうか
463名無しさん@初回限定:2008/07/18(金) 19:41:06 ID:4Sfcj7KF0
>>457
大規模侵攻規模のBETAが来たら日本の弾の備蓄なんて簡単に底を付く。
ましてや数ヶ月持続して援軍を送り込まれたら、補給や整備の暇すらもままならんだろうね。
464名無しさん@初回限定:2008/07/18(金) 20:32:21 ID:NGqvc5sAO
数ヶ月持続して援軍って。
ハイヴ飽和でBETA大移動って、一挙に移動してくるんじゃないのかな。
断続的に移動してくるんじゃないと思うんだけど。
465名無しさん@初回限定:2008/07/18(金) 20:41:15 ID:PbAnRfcJ0
まあ軍集団規模のBETAが日本に侵攻してきたんだろうなあ・・・
466名無しさん@初回限定:2008/07/18(金) 21:31:17 ID:4Sfcj7KF0
>>464
しかし横浜基地襲撃でエネルギー切れになったりしてるからねえ。補給はどうしてたのだろうか。
数ヶ月も朝鮮ハイヴと日本を往復というのも?だぜ。
467名無しさん@初回限定:2008/07/18(金) 21:35:55 ID:iMHbjdVi0
>>465
佐渡ハイヴ(になる前の佐渡島方面)で攻撃をうけ、それに対応するために
海軍が動いた時点で本命が福岡方面から上陸とかかも知れないな。
468名無しさん@初回限定:2008/07/18(金) 21:37:32 ID:dEVIjAdk0
横浜基地襲撃は佐渡島で頑張って災害を防ごうとした後だし基地近くまでずっと穴掘ってたみたいだしな状況が違うだろ
469名無しさん@初回限定:2008/07/18(金) 21:46:11 ID:4Sfcj7KF0
とはいえど穴掘ってるのは一部だけだしねえ。
大陸やカムチャツカ戦でも穴掘って後方に浸透を常用してるみたいだしね。
470名無しさん@初回限定:2008/07/18(金) 21:47:23 ID:VRECf7mP0
>>460
>少なくとも81年以前には予測乃至観測はされてるはず。
>じゃなきゃ海神なんか開発しないでしょう。
当時渡海攻撃が予測ないし観測されていたかどうかは知らないけど、
海神(イントルーダー)の開発はBETAの渡海攻撃とは無関係だと思うよ。
海神に限らず海兵ってのは上陸して橋頭堡築くためのものだし、
主任務がBETAの洋上阻止=水中戦なら滑空砲やチェーンガンを主兵装にしないでしょ。
471名無しさん@初回限定:2008/07/19(土) 09:37:25 ID:BhoKHRTr0
>>459
海底を歩いてくるBETAに有効な兵器はあまりない。
爆雷は一定深度以下では効果低いし、
大気中より圧倒的に同一炸薬量で与えられるダメージが
低い上に砲弾よりにコストが掛かる兵器だから、
「とんでもない量を投下」しないと効果の薄い対BETAには向かない。

唯一ありえるとすれば核水雷だろうけど、あの世界って
蛋白質供給源を水産資源に頼ってそうだから、海洋汚染には敏感かもなぁ。
もっともBETA支配域付近の海なんて重金属汚染が既に半端ないだろうがw
472名無しさん@初回限定:2008/07/19(土) 10:57:45 ID:gJnsbPR30
関係ないけど蛋白質供給源と聞いてなんでかソイレントグリーンを思い出して鬱になった

473名無しさん@初回限定:2008/07/19(土) 11:15:18 ID:chXOPgO70
海底をただ歩くだけなら、深度が浅くなればそれなりの攻撃手段があるけど、
さらにその地下を進まれたら計測も不可能だな。
まぁ、攻撃できても効率は悪いだろうから、焼け石に水か…

それでも数ヶ月で西日本はともかく、近畿も中部地方も折檻されたのは納得できないな。
>>467みたいに奇襲されたっていうなら分かるんだが…
もっとも横浜まで攻撃にさらされないと純夏が捕らわれないんだよな。
案外シナリオ上の都合?


そもそも日本の国力っていうか、軍事力がどの程度なんかわからないんだよな。
少なくともこっちの日本より上だと思うけど。
近代化・合理化された旧軍と考えればいいんかね?

弾薬備蓄とかもどうなっていたんだろう。
1990年代は大東亜軍の補給基地として機能しているだろうから、少ないとは思えないけど。
474名無しさん@初回限定:2008/07/19(土) 11:52:06 ID:F1cCSErP0
>>473
Wikiの歴史年表によると、「北九州を初めとする日本海沿岸に上陸し」とある
別に記述がないところを見ると、この時に佐渡島も陥落したみたいだし
たぶん戦線が広がりすぎて、カバーしきれなかったんじゃないかな?
475名無しさん@初回限定:2008/07/19(土) 12:12:26 ID:chXOPgO70
確かに日本海沿岸各地に上陸されたのなら、どんなに警戒していても防衛は不可能だろうな。
戦線が広がりすぎにも程があるし。
やつらの物量なら可能なのは恐ろしいな、ほんと。

でも、日本侵攻時の戦況マップ(?)では九州からしか侵攻されているようにしか見えないんだよな・・・
476名無しさん@初回限定:2008/07/19(土) 12:36:06 ID:XvrhXFsl0
実際攻め込んできたのがどれくらいかだな
九州だけといっても広域から軍単位で攻められてきたら流石に無理あるだろうし
11/11のUL上陸戦見ると、一週間で西日本、数ヶ月で中部までってのは実際あり得そう
旅団規模のBETAを一度ロストしただけで北関東絶対防衛戦まで侵攻されたわけだし
京都陥落と米軍離脱ってどっちが先だっけ?京都陥落で士気消沈、さらに米軍離脱で軍はばらばらだったろうな

あと、日本が戦場になったことがなくて、実戦経験のある衛士が少なかったってのもありそう
死の八分っていう壁は何万って人間が参加する戦闘ではより大きく影響してくるだろうし
何より、BETAと戦う上でのノウハウが蓄積されてないってのはかなり大きいんじゃないだろうか

不知火の配備がどれくらい進んでたかってのも気になるな。当時の日本では不知火が最強の戦術機だったわけだし
ただ、オルタ時点でも撃震や陽炎の使用部隊が多いことを考えると、あまり多くはなさそうだし
斯衛軍が武御雷でなく第一世代機である瑞角を使ってるから、オルタほどの戦力としては期待できない
まあ、BETAとの戦いでのメインは支援砲撃なわけだから、戦術機の性能はそこまで大きく影響しないのかもしれんが
477名無しさん@初回限定:2008/07/19(土) 17:22:26 ID:yOSF7OXr0
>>476
それはない。
まりもちゃんの訓練兵時代にはすでに日本は大陸に出兵していて
大陸派遣軍が重慶や成都や西安で激戦を繰り広げてる。
実戦経験がないというのはありえない。
あと、不知火の配備は遅れてた模様。

478名無しさん@初回限定:2008/07/19(土) 17:27:34 ID:DVgj6QGa0
日本軍がベータと戦闘したのは事実だけど実戦を潜り抜けてきた衛士は相当少ないだろうな
479名無しさん@初回限定:2008/07/19(土) 18:49:03 ID:507/RYUR0
大陸に派遣されていたのは陸軍だろうし、西日本防衛戦の主力になったのは本土防衛軍だろうしねぇ…
480名無しさん@初回限定:2008/07/19(土) 20:09:16 ID:8upByA+n0
在日米軍は帝都(ただし京都のほう)で海軍主体である程度の戦力が動いてはいたが
結局撤退して、それが狭霧大尉のクーデターの遠因の一つになっちゃうくらいだし。

1998年の本土進攻時には、国連軍は日本にいたんだろうか?
481名無しさん@初回限定:2008/07/19(土) 20:46:45 ID:wjxzux1t0
>>478
初陣1個中隊の生還率が1/12だしね

>>480
琵琶湖運河まで入り込んだあの米軍空母は生還できたのかな?
482名無しさん@初回限定:2008/07/19(土) 22:18:23 ID:yK4N0Axy0
>初陣1個中隊の生還率が1/12だしね

ソースあるのん?贖罪のまりもちゃんの隊のこと言ってらっしゃる?
483名無しさん@初回限定:2008/07/19(土) 22:39:23 ID:wjxzux1t0
>>482
そのつもりです
まりもちゃんだから生き残れたとも言えますが…
484名無しさん@初回限定:2008/07/19(土) 22:44:31 ID:yK4N0Axy0
衛士が相当死んでるのは分かるけど、あれひとつだけで12人に一人ってのは・・・う〜ん
485名無しさん@初回限定:2008/07/19(土) 22:53:54 ID:Zz4XU7oa0
俺はてっきり、8分と8%を間違えてるのかと思った。
486名無しさん@初回限定:2008/07/19(土) 22:57:22 ID:/HtLzGCJ0
まりもちゃんの時も8分武の時も8分
本当は平均どれぐらいまで伸びたんだろうな
487名無しさん@初回限定:2008/07/19(土) 23:07:49 ID:qFVcsDh00
実は、催眠誘導の副作用。

BETAに対峙したときの初期症状として、狂乱状態に陥る事があり、
それが起きるまでの平均時間が戦闘開始から8分だったりして、

何て妄想した。

XM3が標準装備となり、座学も進歩したら、ちょっとは上がるのかもね。
488名無しさん@初回限定:2008/07/19(土) 23:19:06 ID:/sSXS+hb0
>>487
いやそこはやはりBETAを萌えキャラに置き換えた補正映像で(ry
489名無しさん@初回限定:2008/07/20(日) 00:04:01 ID:OX1SmZeL0
>>488
そして
「だ、駄目だ! ルイタウラたんを攻撃なんて、俺には出来ない!!」
となる訳ですね。
490名無しさん@初回限定:2008/07/20(日) 00:17:25 ID:MybgTqf50
ルイはかわええが、ルクスはどう見ても、きんた(ry
491名無しさん@初回限定:2008/07/20(日) 01:09:16 ID:Yg7YPeX70
そして、人類はBETAの軍門に下った。

マブラヴオルタネイティヴ、完!
age先生の活躍にご期待くだ(ry
492名無しさん@初回限定:2008/07/20(日) 05:59:09 ID:c6iu9fAlO
はいはい、本スレに帰ろうな
493名無しさん@初回限定:2008/07/20(日) 09:44:43 ID:rrCPPY6X0
死の八分ねぇ・・・
いまいち実感が湧かないな。たった八分でどんどんやられるってことは
突撃級の突進で踏み潰されるってこと?戦車級はすぐには来ないみたいだし。
死傷率を下げ、より効果的に戦う戦術研究とかされてないのか?部隊レベルじゃなく軍上層で。
例えば機動戦とか。ま、国土が狭く、佐渡と横浜戦じゃそれも無理そうだが。
アフリカとかインドは大規模な縦深防御で乗り切ってるのかもしれんな。
494名無しさん@初回限定:2008/07/20(日) 10:24:27 ID:Yg7YPeX70
アレだけの物量で、アレだけの攻勢で、
戦車級のカジカジ攻撃にすら耐えられない戦術機の装甲で、
犠牲者の数が少ないという想像のが難しいと思うが。
495名無しさん@初回限定:2008/07/20(日) 10:25:28 ID:w30Tmb+D0
しかも光線級もいるからねぇ・・・
496名無しさん@初回限定:2008/07/20(日) 11:52:43 ID:LGjJ1eud0
でも、死の八分は昔の平均であって、今はかなり違っているんじゃない?
(TEでも言及されているし)
昔は動きの鈍いF-4で、元パイロットが慣れないながら戦っていたようだし。
もっとも、今でも早く死ぬ人も多いようだけど。

戦術研究は当然されているんじゃない。
しかし、一番の戦術機開発先進国であるアメリカはどうやって戦術研究の実戦実証しているのかな。
同盟国からの情報提供や一部の派遣部隊で補っているのか?
497名無しさん@初回限定:2008/07/20(日) 12:12:08 ID:ew51HB7d0
つJIVES
498名無しさん@初回限定:2008/07/20(日) 12:22:11 ID:FuJicmtP0
> アフリカとかインドは大規模な縦深防御で乗り切ってるのかもしれんな。
スエズ防衛線じゃ、陣地の真ん中に地中侵攻されて大打撃喰らってたがな

ULでインドが無事だったのは、当時はヒマラヤが天嶮になると考えられてたからかな?
CD-ALで大陸北部にハイヴがない理由は、忘れてただけ?
499名無しさん@初回限定:2008/07/20(日) 16:48:24 ID:H9YLfsqt0
死の八分って会敵から八分?
500名無しさん@初回限定:2008/07/20(日) 22:56:52 ID:c6iu9fAlO
接敵だと思うよ
501名無しさん@初回限定:2008/07/20(日) 23:27:12 ID:LWWRjbsN0
一番悲惨なのは機械化歩兵部隊だろうな。
戦術機だったら直にドンパチしないで済むし、歩兵だったら
奇襲喰らわないなら大型種相手の第一線に投入はされないようだし。
502名無しさん@初回限定:2008/07/21(月) 00:59:36 ID:IeQYGg+E0
機械化歩兵部隊の主任務って何だろう。戦車隊の随伴歩兵?
503名無しさん@初回限定:2008/07/21(月) 03:53:19 ID:f4EUd0EF0
たしかオルタ世界では強化外骨格を装備してるんだっけか。
戦車級まで相手にできるんだっけ。
504名無しさん@初回限定:2008/07/21(月) 12:07:03 ID:dLjfMMYd0
505名無しさん@初回限定:2008/07/21(月) 12:51:26 ID:mO4O545V0
戦車級は12.7ミリクラスの重機関銃でも潰せるんだし
へたに近接格闘する必要はなさそうだがなあ
506名無しさん@初回限定:2008/07/21(月) 13:12:20 ID:TEfOVU2b0
潰せるには潰せるにもどんどん押し寄せてきて乱戦になあるから近接格闘する必要があるんですよ。
507名無しさん@初回限定:2008/07/21(月) 13:15:35 ID:mO4O545V0
なあるほど。でも出来うるかぎり近寄らせないのは
対BETAの基本だよなあ
508名無しさん@初回限定:2008/07/21(月) 15:16:19 ID:WkpBYWsj0
佐渡での戦いは攻勢作戦で、狭い佐渡島では機動の余地がほとんどなく、
横浜では防衛戦で、しかも地中からの奇襲攻撃を食らって混乱の中での戦いだから、
うまく行かなかったんだろうな。TEのカムチャッカ戦も山がちな地形だったし。
とにかく地中からの攻撃は何とかしないと。作中での対抗策は振動測定器で
どこから現れるかを予測できるくらいだっけ?
509名無しさん@初回限定:2008/07/21(月) 17:01:12 ID:IeQYGg+E0
>>504
いかん、パイルバンカーは有効とか無駄とかそういうの差し置いて燃えるwwww
510名無しさん@初回限定:2008/07/21(月) 17:06:24 ID:WIWE3sOV0
後のゲシュペンストMk-3ですね、わかります
511名無しさん@初回限定:2008/07/21(月) 17:18:24 ID:w3aiuEwj0
お前は死ぬほどまずいゲロまずドリンク、普通にまずいゲロまずドリンク、まずくないゲロまずドリンク
の三択罰ゲームだ!ww
512名無しさん@初回限定:2008/07/21(月) 17:22:31 ID:DmWTRV0b0
まずくないゲロまずドリンク
↑これだろ
513名無しさん@初回限定:2008/07/21(月) 18:34:47 ID:IxkxXH1w0
マイナスとマイナスをかければプラスになる
つまり…わかるな?
514名無しさん@初回限定:2008/07/21(月) 18:38:37 ID:HUH4s9TR0
掛け算ならいいけど、単なる足し算じゃないかこの場合
515名無しさん@初回限定:2008/07/21(月) 19:40:04 ID:+fTxl+S80
おまいら今月のTGの付録だけ抜いちゃだめだぞw
516名無しさん@初回限定:2008/07/21(月) 19:59:04 ID:lzDjWKyf0
……実は、すげー抜きたい。
517名無しさん@初回限定:2008/07/21(月) 21:35:49 ID:TEfOVU2b0
「だけ」じゃなく「で」に見えた件。
唯依姫がエロいです。
518名無しさん@初回限定:2008/07/22(火) 00:01:22 ID:8/J5QRYq0
殲撃10型を見てて思ったがやはり近接戦闘を考慮すると蹴りも視野に入れることは普通なのだろうか。
519名無しさん@初回限定:2008/07/22(火) 00:23:47 ID:GlzHJFy2O
>>518
戦車級を踏み蹴散らす程度の事は当然考慮してるだろうが

要撃級とかにスーパーイナズマキックかます事までは考慮してないだろうな

整備部隊が癇癪起こるん<ヽ`Д´>ノアイゴー
520名無しさん@初回限定:2008/07/22(火) 00:34:23 ID:dcyOALTU0
でも歩行や走行や三次元機動に耐えられる脚なら蹴りにも使わなきゃもったいないよな
人間と違ってバランス崩しても姿勢制御の方法は色々あるんだし
521名無しさん@初回限定:2008/07/22(火) 00:42:21 ID:GlzHJFy2O
>>520
人間と違って素材と関節機構の柔軟さ、発揮される力に差がありすぎて
物理学的には蹴ったら脚が使えなくなるのはわかってます
522名無しさん@初回限定:2008/07/22(火) 00:49:24 ID:9XZ5gEFs0
ALの世界じゃ大丈夫な素材があるかもしれないじゃないか
さすが戦術機なんともないぜのAAが作られる日も近いはず
523名無しさん@初回限定:2008/07/22(火) 00:53:11 ID:GlzHJFy2O
>>522
ないない(AA略
524名無しさん@初回限定:2008/07/22(火) 01:23:44 ID:NspmWuba0
>>521
人間に出来る動きは全部出来るってくらいだから、想像以上に関節機構は柔軟だと思われる

が、中足や踵でなら兎も角、脛や足刀、爪先なんかで蹴るのはちょっと無理があるよなあ
525名無しさん@初回限定:2008/07/22(火) 02:07:59 ID:GlzHJFy2O
>>524
柔軟性と可動域は違うものだぞ?

衝撃を吸収するって事に関しては可動域の広さが機構的に足枷になる場合のが多いし
526名無しさん@初回限定:2008/07/22(火) 11:44:58 ID:1lD567iR0
まあ燃料電池と謎ロケットで人型メカがビュンビュン飛び回る時点で
戦術機に蹴りなんかできるわけないじゃん! 物理法則的に!!

とか言っても詮無きことよ。
527名無しさん@初回限定:2008/07/22(火) 11:55:35 ID:NoB1dJqt0
まあすでにBETA蹴り殺してるのだから細かい事は気にするな。
528名無しさん@初回限定:2008/07/22(火) 13:40:47 ID:qeUnafB00
そもそも現代で製品化されてない人型の戦闘兵器についてあれこれ論争しても、無駄っちゃぁ無駄なんだけどさ。
実際、こんなところでその具体的な仕様を矛盾なく述べられたら、理論的にはその通りに作れば作れちゃう、ってことになるんだしさ。
ある程度は妥協してブラックボックス化して扱わないと、SF作品なんて成り立たないだろ?
俺も気になる口だけど、設定資料集出るまではあまり突っ込みたくはないとは思ってる。

あとさ、なんか情報が大量に出回ってて混乱してるんだけど、予想できる、最も正当に近そうな斯衛軍の規模ってどのくらい?
確か前に連隊規模が云々って話があったけど、今一意見が錯綜してわからん。
多分、九州戦線(明星作戦も含めて)と、それ以降における斯衛軍の規模が違うのは明確だけど、大隊その二つの時期においてどのくらいだったのか意見を聞かせてほしい。
まだ軍事関係は初心者齧りでよくわからないんだorz
529名無しさん@初回限定:2008/07/22(火) 14:02:01 ID:4OCW8bSq0
TEは毎回TG買うのつらいから読んでなかったけど今月のTGとTE1,2巻買ってくるか!
あと設定資料集マダー
530名無しさん@初回限定:2008/07/22(火) 16:56:56 ID:8/J5QRYq0
>>528
最低でも1個連隊1個大隊1個中隊1個小隊計156機。
欠番になったか不明だけど他に2個連隊存在していたことが判明している。
ただ、五将家直属で1個大隊、帝都城守護に1個連隊てなことをしていたから9個大隊はありそう。
番号だけ見たら24連隊まで存在したから番号飛び飛びでも師団レベルは最大時にはそんざいしたはず。

531名無しさん@初回限定:2008/07/22(火) 23:45:40 ID:8x/S669T0
期待のアメリカ軍の規模はどんなもんだろう?
自国への差し迫った脅威がとりあえず無く、国内はそこそこ平和にやってるようだが、
それでも戦時状態だから、各地からの亡命軍含めて1000万くらいは動員してるのかな。
532名無しさん@初回限定:2008/07/23(水) 00:02:50 ID:guy4cLQR0
>>521
戦術機の柔軟さ&頑丈さを全把握してなきゃ言えない台詞だな
533名無しさん@初回限定:2008/07/23(水) 06:28:18 ID:+ocRlVRqO
>>532
ネタにマジレス格好良すぎです。
534名無しさん@初回限定:2008/07/24(木) 20:21:22 ID:loW6C4ma0
>>530
師団か……やはり時期的には明星作戦終了字が妥当か?
でも、24連隊もあるなんて、BETA侵攻後にそこまで軍拡できる余裕があったとは思えないのが引っかかる。
明星前はおおよそ数個大隊〜一個師団あるかないかくらいか。
535名無しさん@初回限定:2008/07/24(木) 20:23:23 ID:HgOXWKAb0
満足に戦術機動かそうと思ったら戦術機一機に何人の整備兵必要なんだろう
536名無しさん@初回限定:2008/07/24(木) 20:45:34 ID:OvH1E0lM0
オルタの世界じゃ、アメリカはどうしょうもない楽観論に支配されてると見られてるのか知らん?
アメリカ人以外は皆人類の敗北を確信してるみたいだしなあ

信用されない理由っていうのがあるんだろうが、その辺の描写はTEででてくるかな?
537名無しさん@初回限定:2008/07/24(木) 20:51:32 ID:HgOXWKAb0
>>536
TE曰くメリケン様は食料自給率100%なので合成食料はカルチャーショックらしいです
米含む後方の国は性に関しての軍規が厳しいらしいです
メリケン様じゃないけどベータに対して催眠や暗示なんて必要ないと頭にお花畑が咲いている国もありました
538名無しさん@初回限定:2008/07/24(木) 21:27:06 ID:T6Ah69b40
所詮後方ということか・・・
前線張ってた国が落されたら即負けしそうだな
しそうというかしたのか
539名無しさん@初回限定:2008/07/24(木) 22:43:17 ID:/H9cR6Bh0
>>536
あの世界で一番軍事力や経済力を持っているのがアメリカ。戦術機等の対BEAT兵器開発でも他国より
一歩も二歩も先んじている。つまりあの世界で助かりたいと思ったらアメリカに縋るしか無いためアメリカ
は自分に都合の良い国を選択できる。そうして良い子の国には惜しみない支援をどうでも良い国はBETA
に始末させ、頃合を見計らってG弾で即殲滅っていう覇権主義が見え隠れしてるから、頼られはすれど
好かれないんだと俺は考える。
540名無しさん@初回限定:2008/07/24(木) 23:16:00 ID:3+MtVThs0
>>536
信用されないと言うか、あまりに内政干渉しすぎるきらいがあるのは本編でも明白。
楽観論つーよりも、外道扱いされてると思う。
541名無しさん@初回限定:2008/07/24(木) 23:21:53 ID:OvH1E0lM0
>>540
ああいうの見ると一体アメリカに何があったんだと思ってしまうなあ

そこらへんをもっと描写すればSFといて面白そうだな
542名無しさん@初回限定:2008/07/24(木) 23:25:26 ID:3+MtVThs0
>>534
24連隊は3連隊の生き残りなどで再編成された部隊なのでおそらく20番台はそういった類のもののはず。
でも、戦時はともかく平時で戦力を十分確保できるなら最低でも師団レベルは必要。
これは対BETAというよりも陸軍、本土防衛軍などがクーデターを起こした場合の抑止力としてだが。
543名無しさん@初回限定:2008/07/24(木) 23:36:20 ID:QHTmb8910
>頃合を見計らってG弾で即殲滅

でもそれ失敗したんだよね?如何にアメリカといえど、ちゃんと戦略・戦術を
研究してれば下手な楽観論など出ないはずなのに・・・
大体、中国・ロシアだって持てる核をほぼ全てぶち込んでもダメだったんだよな。
544名無しさん@初回限定:2008/07/24(木) 23:41:27 ID:gZN3NAEUO
>>543
どこのSSのお話ですか?

G弾は明星作戦以外に使われてなくて作戦は成功
失敗って何がどう失敗してるん?
545名無しさん@初回限定:2008/07/24(木) 23:44:38 ID:3+MtVThs0
>>544
ULを思い出すんだ。
546名無しさん@初回限定:2008/07/24(木) 23:49:49 ID:gZN3NAEUO
>>545
逃げる事に大きなリソース割いてる破れかぶれの作戦ですし・・・

情勢状況から考えれば桜花作戦以下の戦力レベルだと推測出来るんだが・・・
547名無しさん@初回限定:2008/07/24(木) 23:58:39 ID:gZN3NAEUO
と言うか

アメリカが当初計画してたのは人類の余力があるうちにG弾を使用した作戦
ただユーラシア大陸国家や日本の猛反発でオルタネイティブ5の形になった

とALで語られてる以上はアメリカが望む形での作戦ではないよね?
妥協に妥協を重ねた愚策に成り下がってると思うんだが
548名無しさん@初回限定:2008/07/25(金) 00:05:06 ID:J6sGrDjE0
そもそも、明星作戦においてG弾の有効性は認められたと思うんだが。
実際、ハイヴはほぼ無傷なのに、BETAだけ殲滅ないし退散させたわけだし。

ただ、殲滅ではなくて退散していた場合、
その理由が劇中で夕呼が示唆したように、単にBETAが実験のために
一時的にハイヴを放棄して見せただけとなると、
そもそもG弾の有効性なんてねーよって話になるんだが。

#G弾投下で脳髄純夏の意識が一時的に覚醒。
#「BETAなんかいなくなれ!」という純夏の感情が反応炉を通じた結果、
#横浜ハイヴのBETAに「横浜ハイヴから撤退せよ」という命令が伝令。
#BETAたちは姿を消した、なんて妄想が思い浮かんだ。
549名無しさん@初回限定:2008/07/25(金) 03:38:08 ID:5ARWRPST0
>>546
それはお前の妄想でしかない
550名無しさん@初回限定:2008/07/25(金) 03:55:03 ID:koWl2OK40
桜花作戦以下の戦力だとは思う
数年もたてば相当数の戦力が失われると思うというか戦力が増えるならわざわざ逃げないでいいしね
継承の最後の朝鮮ハイヴ攻めるときにもレールガンみたいな画期的な武器も装備してなかったっぽいし
確実にジリ貧のULで桜花作戦以上の戦力を集められるとは到底考えられない
551名無しさん@初回限定:2008/07/25(金) 07:56:06 ID:H8Rbvn3d0
>>543
それは結果論だろ。実際にG弾にはハイブ殲滅を可能にするだけの威力があったし。そもそもユーラシアの大半を
犠牲にするような戦略を「楽観的」とは言い難いと思うが。

それにしても何でオルタネイティブ5は失敗したんかな。G弾に対して根本的な対策を取るのはほぼ不可能な筈だが・・・。
552名無しさん@初回限定:2008/07/25(金) 08:19:38 ID:O2PXhcfM0
横浜ハイヴ見たいに見た目はフェイズ2とか見えてても実は深さはフェイズ4以上とか予想外に深くてそこから出て来たベータに手間取って
19日オーバーして対策されたんじゃないの
553名無しさん@初回限定:2008/07/25(金) 08:48:34 ID:qs4PfQlJ0
実は、BETAが凄乃皇や99型のコアユニットに群がるのってG兵器対策だったりして
554名無しさん@初回限定:2008/07/25(金) 09:57:39 ID:J6sGrDjE0
>>553
単に、BETAが精製ないし採集すべきG元素があるから、
それを奪取しようとしているだけじゃないの?
555名無しさん@初回限定:2008/07/25(金) 10:47:28 ID:0J2GCIFMO
>>551
超高高度で光線属に最優先で撃墜されるようになったか、G元素でG弾対策されたか…すぐ思い付くのはこれくらいか?
BETAがG元素を兵器に利用してない以上、後者の可能性も微妙だけど
ハイヴの内壁にG元素がどんな風に使われてるかって具体的な言及あったっけ?

誰かこれマブラジに質問投稿してくれないかな…
556名無しさん@初回限定:2008/07/25(金) 11:37:28 ID:REPgBDFN0
>>551
結局のところレーザー種を減らさないとG弾落とせないからねえ。

あるいはG弾使いすぎで重力が変になり地球は死の星ENDとか。
557名無しさん@初回限定:2008/07/25(金) 11:39:53 ID:V7v9fyZe0
G元素の種切れで、オリジナルを潰すに至らず押し切られた、とか。
558名無しさん@初回限定:2008/07/25(金) 11:58:49 ID:qs4PfQlJ0
そもそもG弾って、どうやって使うの?
弾道ミサイルで匍匐飛行?軌道上からの高高度爆撃?
559名無しさん@初回限定:2008/07/25(金) 13:04:24 ID:Qh4g/YyZ0
>>558
一番確実なのは戦術機に背負わせての特攻だけど

たぶん、AL弾の飽和砲撃後
再突入部隊による爆撃、サイズや仕様によっては艦砲や野砲、ミサイルの弾頭にして打ち込むとか
560名無しさん@初回限定:2008/07/25(金) 13:18:40 ID:qs4PfQlJ0
>>559
戦術機に背負わせては、私も考えたけど、アメリカの戦術機運用理論からするとありえないんですよね
寧ろ日本人向けw
561名無しさん@初回限定:2008/07/25(金) 14:41:50 ID:atjkQ0XxO
>>555
夕呼先生が武に横浜ハイヴの説明したとき、ハイヴ建設でG元素使ったから横浜ハイヴで
見つかったG元素の量は少なかった、とか言ってたところと、桜花作戦の主広間の説明の
際に出てきたくらいかなぁ。

>>558
沿岸部のハイヴなら戦術機で突貫もありえなくはないけど、内陸でそれは厳しいんじゃ
ないかと…軌道艦隊からの爆撃じゃないのかなぁ。
562名無しさん@初回限定:2008/07/25(金) 16:01:18 ID:tyusB+3l0
G弾って簡易ML機関みたいなもんで制御しないで暴走させてるんだよね?
案外、ラザフォード場展開しながら目標まで飛んでいくんじゃないの。
ラザフォード張ってたから横浜で光線級に落とされなかったとか
563名無しさん@初回限定:2008/07/25(金) 16:21:38 ID:DfUcpoHy0
>>561
実際には、因果導体武の召還に費やされてしまったので、G元素は少なかったのだぞ
「大量のG元素の消失とひきかえに」とのことだから、元は横浜ハイヴにもかなりのG元素があったはず
建造から1年と経っていなかった横浜で「大量」に有ったのなら、他のハイヴにも相当なG元素があることに

G弾が本当に脅威だったら、少しくらい消費して防御に使ったんじゃないかな

ただ、横浜が特殊なハイヴだったから、G元素が多く運び込まれていた可能性もある

564名無しさん@初回限定:2008/07/25(金) 16:52:00 ID:atjkQ0XxO
>>563
G弾と反応炉が影響し合って、横浜ハイヴのG元素を消費して武を呼び寄せた、という
霞の説明ももちろん理解していますよ。
>>561の書き込みは、>>555で問われてる
「ハイヴの内壁にG元素がどんな風に使われてるかって具体的な言及あったっけ? 」
という内容について、作中で触れられてるところを記述しただけですし。

この話題とは関係ありませんが、HJ最新号のTSFAで、戦術機の跳躍ユニットについて
ちょっと記述がありますね。
少なくとも、F-15 ACTVでは一定速度までの加速は補助ロケット、加速が着いたら
ターボファンエンジンへと切り替わる。
なので、跳躍ユニットについては補助がロケットエンジン、メインがジェットエンジンと
いうことのようです。
565名無しさん@初回限定:2008/07/25(金) 17:48:33 ID:5iH9a3OF0
冗談で言ってたロケットエンジンとジェットエンジンの複合が正解だったのかw
566名無しさん@初回限定:2008/07/25(金) 18:04:03 ID:sVAKTH/M0
ここ見て設定作ってたりしてなw
567名無しさん@初回限定:2008/07/25(金) 18:15:40 ID:tIm8A2BS0
流石にそれはねーよww
568名無しさん@初回限定:2008/07/25(金) 22:28:16 ID:DVr6qTv10
ロケットジェット複合エンジンは80年代リアルロボの頃からのお約束だから
マクロスとかもそうだった
569名無しさん@初回限定:2008/07/25(金) 23:00:14 ID:olVadIci0
ジェットだけだと重金属雲の中は飛べそうにないしな
570名無しさん@初回限定:2008/07/25(金) 23:33:07 ID:atjkQ0XxO
古くはアトムも複合型のようですしね(ぇー
571名無しさん@初回限定:2008/07/26(土) 21:22:31 ID:z0jyO53+0
佐渡島攻略でアイオワ級(アイオワ、ミズーリ、ニュージャージー、イリノイ、ケンタッキーだったか?)が
国連軍にいたがあれは米海軍所属のまま一時的に国連軍の指揮下に
入ったってことだろうか?
572名無しさん@初回限定:2008/07/26(土) 21:24:44 ID:+iFBkKwP0
そうだね。バンクーバー協定だね。
573名無しさん@初回限定:2008/07/27(日) 09:59:54 ID:+biuYDAK0
ちょっとまった。
オルタネイティブ5って失敗したの?
ただ、武が死んで脳みそになったってだけじゃないの?
574名無しさん@初回限定:2008/07/27(日) 10:37:06 ID:452GHKKv0
>>571
アイオワ級ってやはりWWU時に竣工したのを改装したと考えていいんだよね。
おそらく大和・武蔵・信濃の大和型も同様だとすると…艦齢60年か。
老婆にもほどがあるよな…。
(さすがに超大和型と思われる紀伊・尾張は新艦だろうけど)

まぁ、現実でもアイオワは途中でモスボール状態だったとはいえ、2006年まで維持されているから無理ではないんだろうけど。

>>573
本編では明言されていないような気はするけど、どうなんだろう?
武が死んで脳みそ状態で結構長い間保管されていたようだから、すぐ地球は滅亡したわけではないよね。
575名無しさん@初回限定:2008/07/27(日) 12:24:30 ID:pdZ+g92b0
アンリミ後、三年後くらいでタケルが解剖
人類はその後、何年間かは戦うも絶滅。
資源のなくなった地球からBETAが消えるときに脳ミソタケル死亡

と考えてたよ
576名無しさん@初回限定:2008/07/27(日) 12:37:00 ID:+biuYDAK0
やっぱりAL5がだめっていうのは武の思い込みしかないってことでいいんだよね
結果知らないんだから勝ったかも知れない

まあ、負けたって考えたいところだけど
577名無しさん@初回限定:2008/07/27(日) 13:36:35 ID:MCS/Ayl+0
戦艦の現役復帰はあったけど、新規建造は流石にないのか。佐渡戦に出てきた
MLRS搭載艦に新規建造は傾注されてるのかな。でもあれ役に立ってる描写がないな。
MLRSであれだけ集中射撃浴びせれば着弾率30%でもオーバーキルな気がするが。
578名無しさん@初回限定:2008/07/27(日) 14:20:32 ID:GJ49POnP0
>>576
武が脳味噌になって60年間ハイブで保存されていた事を考えると勝った可能性はほぼ0でしょ。

しかしまぁそう考えると第二世代戦術機いればこの戦争超余裕とか考えてたアメリカって
中々あれだよな・・・。結果論ではあるけど。
579名無しさん@初回限定:2008/07/27(日) 17:27:11 ID:lK68J6HP0
>>577
新規建造か現役復帰かは不明。まず、作中で触れられてないし。
つか面制圧でMLRS艦頑張ってたじゃん。
直撃でもない限り突撃級は潰せないかも知れんけど。

>>578
オルタネイティブ4によって初めて反応炉の機能やBETAの社会システムが判明したからな。
まあG弾戦術に過信する気にもなるだろ、明星作戦の結果見れば。
580名無しさん@初回限定:2008/07/27(日) 17:37:20 ID:ZixjNNqn0
一度制圧してもあいつら地中から沸いて来るからな
しかも大小様々の数万単位なんて弾切れの方が速そうだ
581名無しさん@初回限定:2008/07/27(日) 23:30:12 ID:5wGj2h7bO
>>577
MLRS搭載艦?

なんぞそれ?
MLRSってのある規格の多連装ロケットランチャーを運用する車両の総称で
多連装多目的ロケットランチャーシステムの総称じゃないんよ?

ちなみにオルタの戦闘艦はド級超ド級戦艦と空母以外は
艦種別にして兵種としてはアーセナルシップ化されてるっぽ
582名無しさん@初回限定:2008/07/27(日) 23:43:20 ID:YgvbGQ7l0
583名無しさん@初回限定:2008/07/28(月) 00:00:22 ID:MIdPqkFiO
584名無しさん@初回限定:2008/07/28(月) 00:03:54 ID:5wGj2h7bO
な、なるほど軽空母やタンカーにMLRS乗っけるのか(ゴクリッAA略
585名無しさん@初回限定:2008/07/28(月) 06:25:40 ID:iymZIkhI0
>>584
ちなみにドイツがMLRSとPzh2000を流用したフリゲート開発してたりするから探してみるといいよ。
586名無しさん@初回限定:2008/07/28(月) 20:22:52 ID:iymZIkhI0
アメリカ海軍が自前の戦術機部隊を構成して、独自の戦術機を採用する理屈がよく分からん。

基本海軍のみで単独行動するわけじゃなくね?
統合軍として行動するんだから自前の戦術機部隊はともかく海軍で独自に開発する理由が......。
少なくとも陸軍で採用している戦術機が戦術機空母に搭載できないわけではないし・・・・・・。
587名無しさん@初回限定:2008/07/28(月) 23:12:04 ID:MIdPqkFiO
>>586
そうだね
現実でもハリアーやF-35Bはいらないね
588名無しさん@初回限定:2008/07/28(月) 23:18:00 ID:iymZIkhI0
>>587
いや、それはプラットフォームによる拘束条件があるから生じた機体じゃん。
実際作中見る限り陸軍の戦術機が問題なく利用されてるんだから
プラットフォームによる拘束条件に新規開発させなくても既存の機体が当てはまるんじゃないの?
本当に専用機必要ならどういった運用理論持ってるかが知りたい訳。
589名無しさん@初回限定:2008/07/28(月) 23:23:44 ID:3B3WlmH00
つ縄張り争い
590名無しさん@初回限定:2008/07/28(月) 23:26:34 ID:Xz6docFs0
米軍だって一枚岩じゃないってことだろ
591名無しさん@初回限定:2008/07/28(月) 23:29:15 ID:MIdPqkFiO
>>588
海軍と陸軍の役割は?
それがわかってればんなバカな事聞かないとは思うが
592名無しさん@初回限定:2008/07/28(月) 23:51:15 ID:iymZIkhI0
役割は違うけど、共に戦術機を利用するならその運用理論、戦法に大差ない限り同一の機体を用いた方がよくね?
兵站や教育、指揮運用の面から。
593名無しさん@初回限定:2008/07/29(火) 00:00:46 ID:PC+VhdDfO
>>592
は?わかってないじゃん・・・
海軍戦術機部隊の最重要任務とも言える揚陸地点確保って任務やサーチ&レスキューなどに
単なる汎用性が売りの量産機じゃ役者不足って事
巡航性能や航続距離を犠牲にしても高い火力と加速性能が必要
陸軍機とは要求も運用も違う
594名無しさん@初回限定:2008/07/29(火) 00:02:20 ID:wLqhS9d40
海神が基地から発進してる姿想像したらとてもシュールでした
595名無しさん@初回限定:2008/07/29(火) 00:15:24 ID:q0Ol9ECb0
ん? 揚陸地点確保なんか海軍がしてるの? 海兵隊じゃねその仕事?
トム猫見る限り火力はともかく高速巡航性能の方を重視してる気がするけど。
つかサーチ&レスキューってハイブ攻略戦で? それこそ陸軍に任せろよ。
平時の海難事故ならヘリの方がいいだろ、救難機材つめるし。
596名無しさん@初回限定:2008/07/29(火) 00:31:52 ID:PC+VhdDfO
>>595
海兵隊が基本的に海軍所属なのも知らんのか?
現実のアメリカでこそ独立した一軍として組織されてはいるが元は海軍の1部隊だし
実働部隊は海軍艦隊に間借りして大規模作戦じゃ共同で展開してるし

ALではそもそも編成が大規模にいじってあるから米軍海兵隊が独立してるかも不明
597名無しさん@初回限定:2008/07/29(火) 01:17:37 ID:q0Ol9ECb0
6軍編成って言ってるから海兵隊は海軍に対して独立して存在している
598名無しさん@初回限定:2008/07/29(火) 01:29:30 ID:9ryrRmcj0
アメリカは、陸、空、海、海兵隊、沿岸警備部、宇宙総軍って明言されてるね。
599名無しさん@初回限定:2008/07/29(火) 06:16:06 ID:EJTaAo380
まぁ、公式設定で否定されてない以上、どんな考察もありえる訳だから、そんなに熱くなるなよ。

公式設定で米海軍は陸軍と別の機体を開発している以上、そうする必然があったのは間違いないだろう。
それがなんなのかは公式設定で公表されない限り正解はわからないけど。
600名無しさん@初回限定:2008/07/29(火) 10:39:00 ID:a8kF2NW70
今のところ、F-14、F-18が海軍機で、F-35は陸海共用
海神が海兵隊仕様で、あとは全部陸軍運用だな

とりあえず海軍=空母、陸軍=戦術機母艦くらいの違いでいんじゃねw
601名無しさん@初回限定:2008/07/29(火) 11:13:57 ID:6IShRN9E0
>>595
F-14は大型クラスターミサイル(フェニックス)の運用を目的に開発されたんじゃなかった?
投射戦力として揚陸地点確保に使うかと思ってたんだが…。

匍匐飛行による部隊単位での一撃離脱戦術が基本らしいから、高速巡航性能も火力も必要だと思う。
しかし複座だからいろいろ他機とは違うんだろうな…
602名無しさん@初回限定:2008/07/29(火) 13:11:07 ID:q0Ol9ECb0
やっぱ空母≠戦術機母艦なんかな。
いや、まああんなにちゃちい(てか元はタンカーだろあれ)艦船を米軍まで運用してたらなくけど。
603名無しさん@初回限定:2008/07/29(火) 14:27:08 ID:v4zgb3JYO
>>602
空母≠戦術機母艦でOKかと。
少なくとも、作中で出た戦術機母艦にはカタパルトはないですし。
HJのTSFA掲載時、F-14Dはセオドア・ルーズベルトのカタパルトから射出されてるし、
そのセオドア・ルーズベルトはニミッツ級原子力空母と明記されてますし。
604名無しさん@初回限定:2008/07/29(火) 16:56:22 ID:h6YEaDRT0
確かにあれは空母っていうより、戦術機運送艦とか戦術機揚陸艦っていう感じだな。

補給や整備もあの艦内ではやれなさそうだし。
605名無しさん@初回限定:2008/07/29(火) 22:21:15 ID:LSYnnLZi0
空母も史実と同じ形なのかな?
それとも、戦術機の運用がしやすいように別物になってるのかな?
606名無しさん@初回限定:2008/07/29(火) 22:29:22 ID:IjS9SEih0
戦術機用の空母があるからあるとしたら同じ形じゃないかな
あったとしても光線級いるから前の方に出てくることは無いと思う
607名無しさん@初回限定:2008/07/29(火) 23:04:22 ID:v4zgb3JYO
戦術機のほうが大きいので、エレベーターとか格納庫等は違うだろうけど、外観は
ほぼ同じじゃないのかな。
608名無しさん@初回限定:2008/07/29(火) 23:05:27 ID:t1dCDT4F0
戦術機、寝そべらないと格納庫に入らないのでは?
609名無しさん@初回限定:2008/07/29(火) 23:19:47 ID:mPyLjpCi0
空母で運用するなら省スペースにできるのと高速戦域突入できなきゃ駄目なんじゃない?
わざわざカタパルトで加速してるし
610名無しさん@初回限定:2008/07/29(火) 23:25:14 ID:nhc+23oK0
そこで降着姿勢に・・・これが海軍と陸軍に分かれた所以か?
611名無しさん@初回限定:2008/07/29(火) 23:42:35 ID:t1dCDT4F0
ニミッツ級空母の格納庫は高さ8.1mだそうで・・・
612名無しさん@初回限定:2008/07/29(火) 23:42:49 ID:3Pk1yVat0
今月のTGにオルタの設定とかあらすじを書いた小冊子が付いててビックリしたわ
しかも次号から続編もあるとは・・・
613名無しさん@初回限定:2008/07/31(木) 06:28:40 ID:XDpgIQZK0
そういえば、その昔機甲戦記ドラグナーというアニメがあってな。
そこではニミッツ級空母とおぼしき軍艦にロボット兵器を搭載していたぞ。
ちなみにその空母、甲板のど真ん中にロボット用のエレベーターが設置されていたような記憶がある。
614名無しさん@初回限定:2008/07/31(木) 06:44:05 ID:Fvj5U4nN0
615名無しさん@初回限定:2008/07/31(木) 06:57:10 ID:i6xlxsnE0
おお、懐かしい21年前のアニメですね
616名無しさん@初回限定:2008/07/31(木) 19:49:52 ID:7uHxSoVu0
で、空母の格納庫の高さが10メートルない件については解決したのか?
617名無しさん@初回限定:2008/07/31(木) 20:03:37 ID:bEm37T+U0
<<616
エレベーターに乗せる時に起立させるまで寝転んで格納しておく
618名無しさん@初回限定:2008/07/31(木) 20:10:02 ID:IiYP12kM0
艦橋含めて全高約63mだから格納庫は縦に十分拡張は可能
航空機用の格納庫のまま使うとかもしかして思ってるのか?
619名無しさん@初回限定:2008/07/31(木) 20:14:15 ID:RlYYmoa80
>618
でもないぞ。
格納庫の床を生かすなら居住スペースが無くなるし、床を抜くのもまた無理。

そう考えてみると案外タンカーな戦術機母艦は合理的といえば合理的ではある。見た目間抜けだが。
620名無しさん@初回限定:2008/07/31(木) 20:20:38 ID:IiYP12kM0
>>619
製造が現実と同じならルーズベルト以降は戦術機が正式採用後に発注竣工だから
戦術機空母として元から設計してれば何も無理はないと思うんだが?
621名無しさん@初回限定:2008/07/31(木) 20:40:57 ID:XDpgIQZK0
俺も620の意見に同意。
兵器の体系も変わっちゃってる世界だしね。

つうかそういう可能性を指摘したくてドラグナーのことを書いちゃったわけなんだが。
622名無しさん@初回限定:2008/07/31(木) 20:43:17 ID:RlYYmoa80
いや、それは別の話だろう。改装の枠を超えている。
10m無いとか言われてるから、そう回答しただけで。少なくとも「全高63m」というところから
現行のニミッツ級の枠内でしか考えて無かった。
623名無しさん@初回限定:2008/07/31(木) 20:50:53 ID:HqgS2Ot00
ていうか格納庫内でしゃがんでりゃ済むだろ
現実の艦載機だって翼折ってるんだから戦術機が膝折って体育座りするくらいできる

まあ抗堪性に限界があるくせに建造コストや維持コストがバカ高い空母より、
装甲ペラペラタンカーもどきの戦術機母艦の方が大量生産大量消耗の兵器として役に立つとは思うけどな
624名無しさん@初回限定:2008/07/31(木) 21:05:27 ID:IiYP12kM0
>>623
整備の問題が出るだろw

揚陸用なら戦術機母艦は有効なものだけど
アメリカ特有の外征任務においては外洋を長期間航行したりとかの基本的なとこから
戦術機の修理補給の膨大なペイロードに大量のパイロットや整備士のための
居住空間に福利厚生を含めた設備が必要だからね

大量の兵器を基地に頼らず運用するとなると空母は絶対に必要な装備になるわけよ
625名無しさん@初回限定:2008/07/31(木) 22:16:23 ID:bEm37T+U0
いやあ、わからんよ?
もしかしたら戦術機母艦の喫水線下が意外とあるかも知れんし。
まあ、空母の外観がでてこないからなんともいえんけど。
まあ、実際あの母艦戦術機が戻ってくるの難しいよな。
626名無しさん@初回限定:2008/07/31(木) 22:34:43 ID:mWYxV/CTO
>>625
少なくても揚陸に使われる戦術機母艦は喫水下は浅いとは思うよ
接舷は出来なくても戦術機の発進時は飛行が不可欠になるから
戦術機保護と推進材節約の為に出来るだけ陸地に近づきたいだろうし


ここで一つの事に気が付いたんだが
リニアカタパルトが実用化されてるから空母もリニアカタパルトかもしれないなと
蒸気式に比べてかなり省スペース化が可能って事だから
リニアカタパルトになってればその分整備格納スペースの拡張が可能かと
627名無しさん@初回限定:2008/08/01(金) 09:41:29 ID:D7ztQ5N10
タンカーもどきの戦術機母艦+戦術機整備艦のセット運用とか妄想。
ほら戦術機って自力でも飛べるんだし。

多少壊れても着艦しやすいように広めの甲板を持っていてですね、
我々から見ると戦術機整備艦を空母と呼びたくなってしまうとか。
628名無しさん@初回限定:2008/08/01(金) 10:10:20 ID:YXrsMsTh0
>>627
分けるぐらいなら普通にひゅうが型DDHやイオージマ級でええやん・・・

629名無しさん@初回限定:2008/08/01(金) 10:18:02 ID:NTiZF/F90
TEにはソ連の強襲揚陸艦が出てきたな

p.s.イオージマ級の艦名は日本に喧嘩売ってるとしか思えないw
630名無しさん@初回限定:2008/08/01(金) 10:50:45 ID:D7ztQ5N10
>628
運搬と整備を同じフネでする必要ってあるのかな?
敵は陸地にしかいないし、空らか敵がやって来るワケでもないんだし。
求められるのは敵制圧下の陸地に対する戦力投射能力だけで、
洋上の制海/空権なんて必要ない。
そうすると航空機を洋上で運用するための空母ってフネはお役御免じゃないかな。

戦術機運用を念頭に置いて、海で隔てられた陸地に出かけていってでドンパチするなら、
フネに求められる戦術機関連の機能は、運搬だけなんじゃないかな。

んで、故障機の回収、収容、応急修理用の軽工作船として、
空母と呼びたくなるような戦術機整備艦なんてのを妄想したワケだ。
631名無しさん@初回限定:2008/08/01(金) 11:05:29 ID:YXrsMsTh0
>>630
あのさランニングコストとか外洋航行能力とか考えてる?
もし日本を想定してるならなおさら的外れ以外のなにものでもないよ?

わざわざそんなもの用意するぐらいなら余分に機体を持ち込んで
破損機は基地に持ち込んだほうがよっぽど安上がりで手っ取り早い
戦術機整備艦に戦術機の補給物資、補修物資を確保したら
どっちにしろ少なくても軽空母や正規空母クラスの規模の船になる
補給船を活用して規模を小さくするとしてもにしても製造コストやランニングコストで
空母を含んだ外征艦隊とどれだけの差があるのかと
632名無しさん@初回限定:2008/08/01(金) 11:43:27 ID:D7ztQ5N10
>631
外洋航行能力なんているの?
太平洋の向こう側にドンパチしかけに行くワケでもないんだし、
しかけにいくにしても道中(海上)に敵は居ないから消耗することもないぜ。
わざわざ海をどんぶらこっこするくらいなら軌道上から降ろしたほうが手っ取り早いだろうし。

戦術機整備艦ってのは俺の妄想なワケだけど、
推進剤の補給や燃料電池への充電は戦術機母艦で出来ると仮定した上で、
戦術機整備艦ってのの役割をさらに妄想すると、
お前さんが言ってるような「海上戦術機整備工場」みたいな大々的なモノを妄想したワケじゃないよ。
故障機を着艦させてその場で爆発とかしない程度に手当てして、
その後は陸上基地に持って帰るだけ。
決してその場で修理して戦線復帰させるような重整備は妄想してない。
それに弾薬類の補給は兵装補給コンテナをバラ撒けば
戦場で戦術機が自力でやってくれるしね。

存在しないモノのコストだのは図れないから、コスト云々に対しては反論しないけどね。

あと「外征艦隊」という言葉をお前さんは使ったが、
俺はそもそもフネによる外征(長期間の海上行動)そのものが、
BETAが海上と空中に展開しないことで不要になったのではないかと思ってるんだ。
633名無しさん@初回限定:2008/08/01(金) 12:18:18 ID:Df7FI4ue0
>>632
>外洋航行能力なんているの?
>太平洋の向こう側にドンパチしかけに行くワケでもないんだし、
>しかけにいくにしても道中(海上)に敵は居ないから消耗することもないぜ。
>わざわざ海をどんぶらこっこするくらいなら軌道上から降ろしたほうが手っ取り早いだろうし。

ちゃんと本編やってるのか、とつっこみたくなる疑問だな。
634名無しさん@初回限定:2008/08/01(金) 12:29:32 ID:D7ztQ5N10
>633
佐渡って太平洋の向こう側か?
ってか佐渡と本土の間にあるのは外洋か?
沿岸の範疇に入ると思うぞ。

まぁ沿岸というにはいろいろキビシイ海だけど。
635名無しさん@初回限定:2008/08/01(金) 12:32:55 ID:aGat4d3N0
クーデター編をやり直すんだ
636名無しさん@初回限定:2008/08/01(金) 12:52:56 ID:D7ztQ5N10
ウォーケンさんがが海越えてどんぶらこっこして来たのは分かってるけどさ。

俺が言ってるのは戦術機を上陸させることと
艦砲による対地支援を目的とした艦隊に、空母はいらないんじゃないの?
って話で、それに対して>>631で外洋云々が出てきて、
俺は>>632で無意識に話を「日本の」、
さらには「甲21号作戦で」と思っちゃったから省略したワケで、
分かりにくくてスマンね。
でもメリケンさんくらいなんじゃないの? 太平洋越えてまで艦隊を派遣するのって。

ウォーサンさんらが空母にのってやって来たって言及されてたっけ?
俺は「オルタ世界に空母っていらないから無いんじゃね?」と思ってるんだ。
637名無しさん@初回限定:2008/08/01(金) 12:55:57 ID:YXrsMsTh0
>>636
はぁ?あるから話してるんだろ
631は日本に戦術機整備艦なんて不用って話をしてるんだけど?
638名無しさん@初回限定:2008/08/01(金) 13:00:08 ID:aGat4d3N0
お前またけんか腰かよ……。
そういうのよくない。
639名無しさん@初回限定:2008/08/01(金) 13:10:47 ID:j0VD7FWq0
敵はベータだけじゃないんだぞもし地球からベータ排除した後帝国がアメリカに喧嘩売ったらどうするんだ
640名無しさん@初回限定:2008/08/01(金) 14:01:12 ID:YXrsMsTh0
>>632
軌道降下するとして現地での補給や整備は?
戦術機整備艦とかいってるか言ってることはただの貨物船で済む内容じゃないの?

それとそもそも着艦に悪影響がでる損傷がある機体なら着艦なんてありえないし
基本推進剤を投棄した上で母艦近辺への着水だろう
そんな機体の着艦はパイロットだけじゃなくデッキクルーや艦自身への危険も非常に高い
ただでさえ人的資源の価値が高い世界で機体とパイロットやクルーの命は天秤掛けるまでもないな?
そもそも機体に損傷がない、もしくは着艦に支障がなければ戦術機母艦で済むよな?
で、以上を見てまだ戦術機整備艦とやらは必要なものか?
641名無しさん@初回限定:2008/08/01(金) 14:02:10 ID:/YVNkXLa0
>>632
戦術機整備艦ってのはWWUでアメリカが運用してた浮ドックみたいなもんでいいのかね。
戦術機一機当たりのコストによってはアリな発想だと思うけどなあ。
>>639
国力的に_。それでなくてもレンドリースとか受けまくってるだろうに。
たまに撃つ弾がないのが玉に瑕ってな。
642名無しさん@初回限定:2008/08/01(金) 14:03:39 ID:XB6+VlOX0
636はHJのほうはみてないのかな?
オルタ世界には少なくともニミッツ級原子力空母4番艦「エイブラハム・リンカーン」が存在しているよ。
京都陥落の際、それが琵琶湖運河に進入、そこからF−14Dスーパートムキャットが斯衛の援護に向かっているエピソードが発表されている。
オフシャル設定でそうなっている以上、オルタ世界には航空母艦は存在するらしい。
ただし、このニミッツ級原子力空母なるものがこちらのニミッツ級と寸分違わぬ代物かは不明。
643名無しさん@初回限定:2008/08/01(金) 14:09:26 ID:kRPLNn/S0
逆に考えれるんだ。

ソ連戦線や、大陸撤退前後の「沿岸に必死に貼り付いている状態」の時の
移動できる(沖合に逃げられる)重整備工場としての「戦術機整備艦」は
考えられるかもしれない。あるいは最初から、汀線からみる水平線の向こう側に
停泊しておいて、というパターンで。

でもそれ空母で対応できるし、戦術機母艦のバリエーションでしかないよなあ。
ついでにここで上がってる「戦術機整備艦」でもないやw
644名無しさん@初回限定:2008/08/01(金) 14:27:02 ID:fOHy/+KSO
>>642
あれに出たのは、エイブラハム・リンカーンじゃなくてセオドア・ルーズベルト。
645名無しさん@初回限定:2008/08/01(金) 14:29:15 ID:XB6+VlOX0
失礼、そうでした。
記憶違い、ごめん・・・
646名無しさん@初回限定:2008/08/01(金) 14:31:47 ID:YXrsMsTh0
で、>>620に戻るだな
戦術機の制式化後6年近くたってからの発注だから
戦術機空母として設計されてる可能性が高いって感じ
647名無しさん@初回限定:2008/08/01(金) 14:35:51 ID:D7ztQ5N10
>642
なんだ存在してるのか。
だから上のほうで全高がどうだのこうだの言ってのか。
いらん混乱を生んでしまった。スマソ

>640
戦術機整備艦なんてものを妄想した理由のウチに
戦術機の脱出機構にパラシュートの類があったかなぁってのもあるんだ。
本編中じゃ脱出するまえに齧られちゃうし。
で、コクピットブロック内蔵の強化外骨格には飛ぶ為の機構は積んでないっぽいし、
(機械化歩兵用の強化外骨格には積んでるそうだけど、
わざわざ明言するってことは戦術機用のには積んでないんじゃないかと)
そう考えると、戦術機からの空中脱出ってのは想定外、
つまり接地状態からの脱出しか想定してないんじゃないか?

そうなると甲21号作戦のような、海上艦船→敵制圧陸地への着上陸作戦の際、
飛んで逃げ帰ってきた連中が安全に脱出するための
接地スペース用のフネがいるんじゃないか?
そう思って戦術機整備艦なんてものを妄想した一助としたんだ。
機体をカラにして着水のほうが手っ取り早いかもしんないけど。

まぁこれも俺の知らないところで「戦術機って飛行中でも脱出できるよ!」ってのが明言されてたら、
またしても余計な心配なんだけどね。
脱出シークェンスってどっかで解説されてる?
俺は勝手に戦術機の背中から射出→コクピットブロック外側にバルーン展開→バウンドしつつ着地
→卵の殻を破る雛鳥のように衛士が脱出→トンズラ
だと思ってるんだ。
648名無しさん@初回限定:2008/08/01(金) 14:42:34 ID:D7ztQ5N10
>643
6個だか4個の潜水艦が合体するんですねわかります。
649名無しさん@初回限定:2008/08/01(金) 14:46:01 ID:AuNXQHCj0
もういっそのこと空母内に戦術機格納は諦めて甲板に乗っけてるだけってのはどうだ?
HJ見てないから分からないがそれなら一艦で4〜5機くらいは運搬できないか?

格納庫は武器やら推進剤の備蓄庫ってことで
650名無しさん@初回限定:2008/08/01(金) 15:06:48 ID:YXrsMsTh0
>>647
そういった場合の着水は母艦への激突を防ぐために脱出しないで最後まで制御下に置きます。
アンコントローラブルな状況ならそもそも帰還云々以前の話しだしな

651名無しさん@初回限定:2008/08/01(金) 18:05:49 ID:5wdbLrwq0
そういえば脱出機構がよくわからないよな 毎回動作不良だし
見た感じコックピットブロックがすぽんとぬけてそれから強化外骨格で
抜け出すのかな
652名無しさん@初回限定:2008/08/01(金) 18:08:39 ID:5wdbLrwq0
強化外骨格のところにかいてあったわ
653名無しさん@初回限定:2008/08/01(金) 18:45:31 ID:dtVGuulY0
マクロスゼロの敵方やフルメタのミスリルが使ってるみたいな、潜水母艦を
作ったほうがいいんじゃなかろうか。レーザーで焼かれずに済むだけでもかなり安心して運用できる
海神みたいに舳先にくっつける形式じゃなく、ICBMみたく内部に格納できる奴ね
654名無しさん@初回限定:2008/08/01(金) 18:59:23 ID:XB6+VlOX0
649の意見は露天係留というやりかた。
これやると機械はすぐにぶっ壊れます。
理由は潮風に曝されまくるから。
655名無しさん@初回限定:2008/08/01(金) 20:19:26 ID:KxHm58qr0
>>648
結構戦艦の在庫があるみたいだし、七つの戦艦を合体させたら面白くね?
名前は『フェルゼン』とかどうだろう。
656名無しさん@初回限定:2008/08/01(金) 21:38:01 ID:aGat4d3N0
>>653
その方式だとあんまり軌道降下とコストが変わらない気が。
海神や通常の揚陸方式の利点の一つは任意に途中の軌道を修正できること。
ALMみたいな光線級に迎撃されやすくなって危険な気が。。。
まあ、母艦は大丈夫だけど今度は着陸ががが。
657名無しさん@初回限定:2008/08/01(金) 21:47:29 ID:uCLSY1bA0
それよりもっと効率的な面制圧兵器と地中侵攻に対応できる兵器が必要だろ。

現存の技術だと5インチ砲で1分間に120発連射程度が限界だが、これを1分間あたり
480発連射くらいに向上させる。地中に対しては人工地震発生装置の性能向上で、
地盤を崩壊させ、地中侵攻軍を生き埋めにする。液状化現象も活用できればいいね。
658名無しさん@初回限定:2008/08/01(金) 21:56:11 ID:aGat4d3N0
>>657
自滅したいの?
659名無しさん@初回限定:2008/08/01(金) 22:04:54 ID:dPMVgyN/0
>>657
砲に関しては連射数が上がっても弾薬が持たないという問題があるから難しいだろう。
瞬間火力と範囲ではMLRSがバカみたいに強いからそっちを強化した方がよさげ?

>液状化現象も活用できればいいね。
振動地雷ですね、わかります。
660名無しさん@初回限定:2008/08/01(金) 23:04:06 ID:AuNXQHCj0
>>659
国防軍御用達なんでs(ry

661名無しさん@初回限定:2008/08/01(金) 23:26:40 ID:NHyWPNnG0
それよりも海を渡ってくるやつらを海中で倒すためのオキシ(ry
662名無しさん@初回限定:2008/08/02(土) 01:33:45 ID:7SIz5Bra0
おまえらコード1946に帰れw
663名無しさん@初回限定:2008/08/03(日) 08:16:41 ID:dzZ/QY6E0
海底進んでくるBETAには爆雷しか攻撃手段ないのかな?
それとBETAって呼吸はしなくていいのかな
664名無しさん@初回限定:2008/08/03(日) 08:30:38 ID:P2xLZuyS0
>>663
火星と月を支配下においてるんだから呼吸はいらんだろ
665名無しさん@初回限定:2008/08/03(日) 08:59:00 ID:aY3deKAQ0
>>663
深深度になるとまったく手出しできない

つか、水中だと抵抗が大きすぎて魚雷爆雷以外の有効な攻撃方法がない
もし耳があれば強力なソナーで多少の損害を与えられる可能性はあるけど
666名無しさん@初回限定:2008/08/03(日) 09:48:32 ID:gecTAXZa0
やはりここは音波砲の開発が待たれるな!
667名無しさん@初回限定:2008/08/03(日) 09:58:57 ID:YAsmspU80
マーシャル音波砲か
668名無しさん@初回限定:2008/08/03(日) 18:12:12 ID:GI6U6Tlz0
これってグロげー?
669名無しさん@初回限定:2008/08/03(日) 19:35:57 ID:ZiOUC7Tw0
よく話題にのぼる18禁版のグロ画像は単品でみれば大したことないよ。
俺に言わせりゃバイオハザードの方がよっぽどグロく感じる。
グロげーではなく、そこに至る過程を含めてプレイヤーがショックを受けるっ
て事でマブラヴオルタはPTSDゲームだと思う。
それでもグロ画像が怖いっっていうなら限定解除版(全年齢版)やればいいよ。
18禁は世間一般が期待する様なエロシーンは一切ない。
670名無しさん@初回限定:2008/08/03(日) 19:47:14 ID:PmrXGyPV0
……スレ違いなんだから、下手に答えないで誘導してあげようよ。
671名無しさん@初回限定:2008/08/03(日) 23:29:16 ID:ZiOUC7Tw0
>>670
ごめんなさい
672名無しさん@初回限定:2008/08/04(月) 02:50:19 ID:xOwP7YhL0
ファンブック出るらしいな 開発の系譜とか強化装備とかの装備関係の設定とかのるらしい
ほしいけどコミケいくのはなぁ
673名無しさん@初回限定:2008/08/04(月) 11:44:31 ID:C99yQ2uRO
>>672
今度の夏コミで出る(FC会員は後日通販可能)のは、いわば予告編。
メカ本は10月予定で、書店売りもあるから。
674名無しさん@初回限定:2008/08/04(月) 15:53:21 ID:Gkl1LvUA0
でもネタバレされて涙目になるのも癪だなあ
675名無しさん@初回限定:2008/08/04(月) 16:01:21 ID:zvfZ6SVE0
ネタバレされるのも癪だけど、編集の都合とかでファンブックにしかない情報があったら
涙目なんだが。
そしてそのために必死になって並んで、後でしっかりファンブックで網羅されてたら、
余計なグッズも買うことになって涙目。

つまり我々には涙目になる選択肢しかないのだ!
(いやグッズとかつくからいいと思おうよ)
676名無しさん@初回限定:2008/08/05(火) 20:22:39 ID:28MqDAo10
カシュガルがすげーいやな意味で騒ぎになってるなあ…
677名無しさん@初回限定:2008/08/05(火) 22:26:56 ID:xpI+y5La0
実はテロじゃなくオリジナルハイヴの侵攻で、
中国が威信を賭けて隠していると思ったオルタ厨自重。

オレダガナー
678名無しさん@初回限定:2008/08/05(火) 22:28:21 ID:yRxqYBOP0
もともとああいう土地だったし
中国はあの手の問題沢山抱えてるからしょうがない
679名無しさん@初回限定:2008/08/05(火) 22:59:01 ID:4v4TLtej0
そういえば網膜投影装置で表示される外部映像の基本倍率ってどれぐらいなのかな?
10倍がデフォ?
680名無しさん@初回限定:2008/08/05(火) 23:01:53 ID:4v4TLtej0
みすった。1/10倍とかって書こうとしてたのに
681名無しさん@初回限定:2008/08/06(水) 00:02:09 ID:5l7VT/gw0
>>676
普通の人間が武装警官を16人も殺せるはずが・・・
はっ、もしや兵士級か!?
682名無しさん@初回限定:2008/08/06(水) 10:17:12 ID:cRi5Yrnb0
そうゆう話したきゃ東亜板でもニュー速でもいけよ
不謹慎しすぎて吐き気がするわ、ここはガキが来ていい板じゃないですよ?
683名無しさん@初回限定:2008/08/07(木) 17:36:09 ID:hFG3g2OI0
>>679-680
1/1じゃないのかな? 倍率変えると遠近感狂いそうだけど
684名無しさん@初回限定:2008/08/07(木) 20:59:26 ID:aMiFDCkv0
>>683
いや、逆だろ。
戦術機:人体 が、およそ 10:1 になるんだから、人間の感覚で投影しちゃうと感覚が狂うだろ。
685名無しさん@初回限定:2008/08/07(木) 21:56:16 ID:1Iv0DDyc0
>>684
戦術機は自分の身体じゃないんだから、それこそ逆だろう
モニタなら全体と細部の把握さえ出来れば何倍でも何分の一でも大丈夫だが
網膜投影で倍率上げられると、ミニチュアの中に入れられたような気分になって身体感覚が狂いそう
686名無しさん@初回限定:2008/08/07(木) 22:02:01 ID:8ni10dRYO
望遠とかの処理じゃない場合は、戦術機を自分自身と置き換えた形、いわゆる
自分が直接見ている視界と同じような感じで表示されるんじゃないかなぁ。
武がULで初めて(かどうか分からんが)戦術機に乗ったとき、視線に追従して視界が
動く感じだったから、その辺の視野や大きさとかも自然な感じだと思う。その方が
違和感ないだろうし。
687名無しさん@初回限定:2008/08/07(木) 22:26:33 ID:pKw3hH0u0
で、結局どっちが妥当なの。
感覚的に動かすなら1/10倍の方がやりやすそうだけど。
688名無しさん@初回限定:2008/08/07(木) 22:37:00 ID:1Iv0DDyc0
1/1が妥当だろう
機体から乗り降りするたびに周りの大きさが変わるなんて感覚狂いまくる
どうせ形状も動きも違うんだから、倍率合わせても自分の身体感覚のようには動かせないよ

問題はカメラの位置や可動範囲だが…
689名無しさん@初回限定:2008/08/07(木) 22:55:53 ID:aMiFDCkv0
何に対して、何分の何、って言ってるかわかんねww
自分でも自分の言ってることがわかんなくなったからな・・・。

戦術機に乗っているときは、自分の約2/3程度の高さの要撃級が見えるという倍率なのではないだろうか。
690名無しさん@初回限定:2008/08/07(木) 23:02:36 ID:LXiWxSFb0
1/1で擬似360度モニター状態になるんじゃないかな。
あと脳とリンクしてるから見たい位置をピンポイントでズームとか。
攻殻機動隊でのデータリンク視界と似た感じをイメージしてた。

機体の大きさに合わせて視界イメージの変換が必要ないのはメガトラック
(鉱物運搬用の馬鹿デカイトラック)の運転でも普通の視界で大丈夫でしょ。
書いといてなんだけど、うまい例えじゃないなぁw
691名無しさん@初回限定:2008/08/07(木) 23:04:07 ID:8ni10dRYO
1/1でしょう。
高いところから見下ろしても、それで遠近感は狂わないし。

ダメな人は、適性審査で落とされちゃうんじゃないかなぁ。
メインカメラの位置は頭だと思うが、他にも着いてるかも。
戦術機じゃないが、凄之皇は機体各所に着いてるのは間違いないと思う。

稼動範囲については、人で出来て戦術機に出来ない動作はないそうだから、
それについては問題ないかと。
692名無しさん@初回限定:2008/08/07(木) 23:34:12 ID:1Iv0DDyc0
劇中で後ろを網膜投影で見てたシーンあったっけ?
360度ならガンダムみたいに、複数のカメラ映像をCG処理して、サブでモニタ窓が出るって感じだろうね

でも正直巨大機って360度透過視界より複数台のモニタの方が操縦しやすそうだなぁ
693名無しさん@初回限定:2008/08/07(木) 23:53:56 ID:8ni10dRYO
>>692
戦術機で、後方をカメラ映像で見ていたのはないと思う。
凄之皇については、カメラが頭部だけだと、さすがに死角が多過ぎる
のではないかと思ったので。
センサー等でカバーして、カメラ映像は必要ないかもしれない。
この辺は、メカ本の戦術機カテゴリで分かるかも知れづ。
694名無しさん@初回限定:2008/08/08(金) 00:26:53 ID:owjfsY0Y0
とりあえず短期間で衛士になれないということは良くわかった。
695名無しさん@初回限定:2008/08/08(金) 00:28:20 ID:dTrTMZp40
喪前ら、戦場の絆をやってくるんだ

あれは何分の何なんだろ?
696名無しさん@初回限定:2008/08/08(金) 00:42:23 ID:5UMEE36rO
陸戦兵器だから全周視界は必須、前提として実現する技術力があれば

正面しか見えない機体で数百キロって速度で地面スレスレを
前後左右に自在に動き回れっ手のはナンセンス
前線とかじゃいくらセンサーついてても歩兵や戦闘車両もウロウロしてるし
平時でも有事でも全周視界じゃないととても不便で危険でもあるのぜ

ちなみに戦車も似たような理由で360℃視界を実現しようと研究されてるのぜ
平時はともかく戦闘時や戦闘機動時に車長が頭出すのはリスク高いからね

投影倍率は基本戦術機スケールだと思うよ
コクピット内は計器やスイッチ類がほとんどないし
手元みる必要なきゃ戦術機とシンクロしやすい方がサブコントロールに
神経接続を利用してる関係上有利だからね
適性ってのは体力知力以外だと強靭な三半規管と正常な神経網だと思うよ

遙の戦術機乗れない理由も失った足を疑似生体移植したからじゃなく
移植の際に神経接続がうまくいかなかったからって感じの言い回ししてたし
697名無しさん@初回限定:2008/08/08(金) 00:44:21 ID:AdQUxpeJ0
神経接続なんて設定、あったっけ?
698名無しさん@初回限定:2008/08/08(金) 00:54:54 ID:5UMEE36rO
>>697
衛士強化服きて恥ずかしがってる辺りやり直せばいいのぜ
699492:2008/08/08(金) 00:55:49 ID:0g4UrOh+0
神経接続とは書かれてないけど脳の思考イメージと戦術機の動作を
リンクさせるって説明があるから神経接続みたいなもんだと思うよ。
夕呼先生とのXM3開発時に、この話が出てたはず。
700名無しさん@初回限定:2008/08/08(金) 00:56:51 ID:0g4UrOh+0
名前残ってた上に強化服の時だったか。失敬。
701名無しさん@初回限定:2008/08/08(金) 01:05:33 ID:5UMEE36rO
いや、はっきりとは俺も覚えてないけども
強化服説明時にそう説明してたと・・・

似たような説明は何カ所か入ってるし
702名無しさん@初回限定:2008/08/08(金) 01:19:41 ID:6OrCyGQq0
あれって神経接続じゃなくて筋電位とか脳波とかじゃないかな。
遙の足は日常生活を送るだけなら困らないけど、運動はできないって感じだったと思う。
多分感覚が不完全なのと微妙な動作ができないからペダル操作に支障が出るんじゃないだろうか。
703名無しさん@初回限定:2008/08/08(金) 01:38:14 ID:5UMEE36rO
>>702
脳波ならヘッドセットとかの頭部装備品ないとおかしいし
ぶっちゃけ強化服の機能は無駄って事ですしおすし

難しい言葉使っても筋電位は神経パルスですし
もしくは体表に漏れた神経パルスの事なのぜ?

ちなみに遙は一般人より高い体力や運動能力があるのは劇中ではっきり言われてるのぜ
704名無しさん@初回限定:2008/08/08(金) 01:46:47 ID:9xFfRIZV0
とりあえず気持ち悪い語尾を止めろ
話はそれからだ
705名無しさん@初回限定:2008/08/08(金) 01:57:22 ID:5UMEE36rO
>>704
ディベートに参加も有益な話しの一つもなしに語尾とか気にして君のがキモイのぜ?


気に食わなきゃアボーンしろよ
匿名掲示板で他人に言葉使いの強制とか何様のつもり?
706名無しさん@初回限定:2008/08/08(金) 04:33:19 ID:YLLR0mtfO
>>704-705
喧嘩はやめようぜ
これ食べてもちつけ
つ[戦車級の照り焼き]
707名無しさん@初回限定:2008/08/08(金) 08:44:39 ID:gdc4G4fT0
まあ語尾云々は置いといて>>703はULをやり直してくるとよい
708名無しさん@初回限定:2008/08/08(金) 09:01:57 ID:AdQUxpeJ0
神経接続って書かれると、どうにも
「脳味噌に電極刺して、ぷすっ」系なイメージがあるので気になったんだが、
衛士強化装備って、そういうインプラント系の技術じゃないよね?

って事が聞きたかったんだが、紛らわしくてすまんと思う一方で、
劇中で使用されていない単語を使うのは勘弁。
709名無しさん@初回限定:2008/08/08(金) 12:43:35 ID:5UMEE36rO
>>708
神経接続は神経パルスを介したインターフェースの総称だから
自身の先入観を理由に単語使うなとかいわれても・・・

他に適切な言葉があるならそっちつかうけど・・・
710名無しさん@初回限定:2008/08/11(月) 18:27:33 ID:lVN/y/HcO
なんかこのスレより本スレのほうが考察してるよな………
711名無しさん@初回限定:2008/08/11(月) 19:04:29 ID:V+ra7TwU0
本スレ追うの面倒だからコッチでやってくれんかねぇ
712名無しさん@初回限定:2008/08/11(月) 19:43:01 ID:GmvLkM7b0
流れの中で出てきた話題だし、本スレでの考察ネタがNGってわけじゃないからねぇ。
713名無しさん@初回限定:2008/08/11(月) 23:39:44 ID:JZnIjBf60
やっぱハイヴの生成に関する論争がいけなかったか・・・
あれでスレがカオスになりかけたしな。
714名無しさん@初回限定:2008/08/11(月) 23:47:42 ID:GmvLkM7b0
>>713
それっていつの話ですかw
715名無しさん@初回限定:2008/08/12(火) 01:10:20 ID:zHxGfOlg0
前スレだっけ・・・?
716名無しさん@初回限定:2008/08/12(火) 07:01:15 ID:i3ks3+KK0
唐突で申し訳ない。オルタ世界の食糧事情についてなんだけど、自給できなくなる流れ(?)がいまいちよくわかんないんだよね。農作物や畜産物は、単にBETAに蹂躙されるからって事でいいのかな?海産物に関しては、どうBETAの影響受けてるのかな?
717名無しさん@初回限定:2008/08/12(火) 09:59:27 ID:iPLl7n9s0
近海物の魚であれば、陸地から流入する有機物がプランクトンの餌になりそのプランクトンが
魚の餌になり、という流れがあるので、大陸の有機物がBETAにごちそうさまされた結果、
海そのものの枯渇の可能性。

戦況レベルであればAL弾の大量使用による土壌の重金属汚染とその海洋への流入による
魚そのものの汚染。獲っても食えない。

人的なものであれば人口そのものの喪失によって操業不能になる可能性。そもそも漁に出られない。

思いつくのはこの辺か。
718名無しさん@初回限定:2008/08/12(火) 10:06:19 ID:SRhBmDZz0
前線の国で第一次産業が衰退するのは、人手不足が原因じゃないのかな。
BETAに蹂躙されるされないにかかわらず、働き手の男性は徴兵される人が多いだろうし。
だから、合成食料がメインになる。
前線でない国(アメリカ、オーストラリア等)は、それほど衰退してないのではないのかなぁ。
まぁ、設定本では食糧事情にも触れられるので、それで明らかになるかと。
719名無しさん@初回限定:2008/08/12(火) 10:48:13 ID:i3ks3+KK0
>>717>>718
どうもアリガトね。BETA駆逐、即、天然物復活にはならないのか。マブラヴに触れたのつい最近なんだけど、合成食料って概念が生々しく感じて、気になってたんだ。
720名無しさん@初回限定:2008/08/12(火) 11:18:02 ID:7tpXvmZW0
合成っても、その原料ってなんなんだろ。
肉や魚は精進料理みたいなノリで代用できるだろうけど、
原料となる農産物そのものの合成って見当付かないわ。
どっかで語られてる?

まぁ人類の数そのものが違うし、南米もガッツリ開発されてるだろうから、
現実現代の食料事情とは異なって当たり前なんだろうけど。
721名無しさん@初回限定:2008/08/12(火) 13:30:44 ID:26H5Q/8o0
有機義肢とかの技術の応用じゃないかな
722名無しさん@初回限定:2008/08/12(火) 14:23:07 ID:IvhdMIqM0
ガラスシリンダーの中の培養液に生肉が浮いてコポコポ言ってるという例のアレですね!

んー、ちょっとフューチャー過ぎてマブラヴのディテールには合わないような。
まぁモーターヘッド風ロボがビュンビュンしてる時点でアレだけどね。
723名無しさん@初回限定:2008/08/12(火) 14:42:05 ID:Ln8VN+Qn0
容器で大量生産可能なタンパク源で「クロレラ」を連想したが、
ググって調べてみればいろいろ問題点が……。

う〜ん、ナニをモトに合成食品にしてるんだか?
それとも遺伝子組み換えで『安全で消化しやすいクロレラ』みたいなもんでも創れたのか?
724名無しさん@初回限定:2008/08/12(火) 15:07:17 ID:iPLl7n9s0
あと、合成といっても別に培養肉とかそんなんじゃなくて、食用にはなるけど単体では
いろいろと問題があるようなのを混ぜて成形して○○風味にしてみた的な合成かも。
725名無しさん@初回限定:2008/08/12(火) 15:27:47 ID:SRhBmDZz0
本物と遜色ないくらいの臓器作ることも出来るくらいだから、それより質を落として
安価に大量生産する技術があるんじゃないかと思うけど。
726名無しさん@初回限定:2008/08/12(火) 15:34:26 ID:3xdHKM8y0
現実でもヨーロッパの研究室で完全培養の肉(何が元かは知らない)を作ったってニュースが出てたぞ
鳥っぽいとかなんとか、ただ莫大なエネルギーが必要なので微妙みたいな内容だったと思う
が、この世界ってやたらエネルギー有るみたいだから問題なさそう
727名無しさん@初回限定:2008/08/12(火) 17:37:30 ID:qFu92P2p0
もちろんバイオミート(通称BM)の開発に成功したんだろう。
728名無しさん@初回限定:2008/08/12(火) 17:49:17 ID:SRhBmDZz0
BETAを食って増殖するBMですねw
BMテラナツカシス
729名無しさん@初回限定:2008/08/12(火) 18:40:15 ID:iPLl7n9s0
大陸に蒔いてBETA vs BMかよw カオスすぐるw
なんか喉が渇いた。
730名無しさん@初回限定:2008/08/12(火) 19:13:43 ID:2sYdhUU30
戦車級とバイオミートの喰らい合いは少し見たいかもしれんwww
731名無しさん@初回限定:2008/08/12(火) 19:27:31 ID:ouMrpbG3O
俺は合成なんちゃらって精進料理みたいなの思い浮かべてた


あれ形だけは肉みたいだけど中身はキノコとかだからマズイらしい
732名無しさん@初回限定:2008/08/12(火) 20:10:00 ID:xHPLVY8T0
>>727
BETAと同じぐらい危険だろwwww
733名無しさん@初回限定:2008/08/12(火) 20:33:23 ID:qFu92P2p0
>>732
管理が完璧なら問題ないって。

研究員「セキュリティは完璧です。BMが逃げ出すなど絶対にありえません」
734名無しさん@初回限定:2008/08/12(火) 21:51:15 ID:zHxGfOlg0
もはや考察ですらねえ(;´Д`)
735名無しさん@初回限定:2008/08/12(火) 22:11:03 ID:qFu92P2p0
んじゃ欧州機にはハルバードが搭載されているけど、日本の戦術機には何故な槍系が装備されないのか。
欧州機は両刃の長刀などもあるらしいが格闘訓練大変そうだな。全部使いこなせないと、戦場で困るだろうし。
736名無しさん@初回限定:2008/08/12(火) 22:24:09 ID:SRhBmDZz0
BETAと近接戦闘する場合は、密集状態が多いから取り回しが悪いんじゃないかと思ってみたり。
737名無しさん@初回限定:2008/08/12(火) 22:31:54 ID:NEbPB2vJ0
長刀=片手で扱える
槍=両手いる

片手に長刀、片手に突撃砲という選択ができる点が大きいのかも
タイフーンは意外に馬鹿力であの斧を片手で振り回せたりして
738名無しさん@初回限定:2008/08/12(火) 23:09:36 ID:/MEqF70i0
そんなものより戦車級に対抗できるだけの装甲を持った戦車が欲しい。
739名無しさん@初回限定:2008/08/12(火) 23:34:31 ID:V372qMgn0
>合成食物
普通にBETAだと思ってた。
転用出来ないとなると、その処理時間も、費用も半端じゃないだろうし。

ソイレントグリーンとか知らない。
740名無しさん@初回限定:2008/08/12(火) 23:50:07 ID:qFu92P2p0
>>737
別に片手用の槍もあるんだから丁度いいサイズにすればいいと思うが。
それに長刀を片手で使うのは負荷が大きいからなるべくならやめた方がいいんジャマイカ?
741名無しさん@初回限定:2008/08/13(水) 00:19:06 ID:isiMDQRL0
>>735
日本の武器で自らの身長程度の長さの武器が刀以外あまりメジャーじゃなかったから。
戦術機の全長越すようなのだと運用に制限が出るし、近接武器なんぞ1種類でおk。
欧州機はバリエーションはあれど、それぞれ別々の軍で使用しているから問題ない。
742名無しさん@初回限定:2008/08/13(水) 01:11:47 ID:JXQEQm860
そもそも長物の距離なら銃器のほうがいいしな
ハルバート採用する方がちょっとおかしい
743名無しさん@初回限定:2008/08/13(水) 03:05:19 ID:isiMDQRL0
正確にはハルバートタイプの長刀だからな。
つうか、あれハルバートに見えるか……?
まあ、74式近接戦闘長刀が日本刀タイプの長刀だとするならば
ハルバートタイプなんだろうけど(´・ω・)
744名無しさん@初回限定:2008/08/13(水) 10:30:06 ID:wvXy9S4g0
何でレーザー兵器が人類側にはないんだろう
745名無しさん@初回限定:2008/08/13(水) 11:06:08 ID:6KDBJApJ0
アメさんとイスラエルが作ってるTHEL(戦術高エネルギーレーザー)みたいのならありそうな気がするが…

戦術機に持たせるまでには行ってないんじゃない?移民船の防空用とかに使ってそう。
746名無しさん@初回限定:2008/08/13(水) 11:18:35 ID:maEnnMhF0
言及されてないからよく分からないが、考えられる理由としては
・大気の影響を排除出来るほどの出力や照射システムを用意できない
・そもそもレーザーのメリットは照準との誤差が最小限なことであって、BETAは割とそのメリットを生かせない
・戦術機電池切れ涙目

こんなところかと。ぶっちゃけレーザーの前に重砲で数を減らさないことにはどうにもならないし。
BETAが空飛べばまた別だったかもだ。
747名無しさん@初回限定:2008/08/13(水) 11:43:21 ID:P1fKKV8W0
飛行BETAとか想像するだに恐ろしいな…
戦闘機は飛べず、SAMや高射砲で迎撃するもおなじみの数の暴力…
人類滅亡確定だな。 
748名無しさん@初回限定:2008/08/13(水) 11:46:44 ID:nIOVzBHG0
再突入殻級ですね、わかります
749名無しさん@初回限定:2008/08/13(水) 19:38:02 ID:CNc9jVcY0
>>746
>そもそもレーザーのメリットは照準との誤差が最小限なことであって

いや、これは違うだろ。むしろ誘導とか弾道がない分、少し角度がズレただけで、
着弾距離が伸びれば伸びるほど、着弾点がズレてしまうのがレーザー兵器だぞ。

レーザーの最大のメリットは、発射から着弾までのタイムラグが、
実体弾に比べて極端に短い事。
750名無しさん@初回限定:2008/08/13(水) 21:57:21 ID:oP9jc0KS0
betaって00ユニットみたいに意思だけでハッカーみたいなことできるの?
751名無しさん@初回限定:2008/08/13(水) 22:44:39 ID:AgzUN6UFO
>>741
えっと・・・

日本史しっかり調べた方がいいぞ?

日本で実戦で使われた武器は長槍短槍や槌が多く
刀ってのは余り使われてない

そもそも身長程度の日本刀ってどこの並列世界の話し?
752名無しさん@初回限定:2008/08/13(水) 22:50:18 ID:nVv5v1zY0
刀は身分を表したり、相手の首を刎ねるためのものだったっけか
刀剣って、ヨーロッパでもそうだけど、権力の誇示か儀礼的な意味合いが強いんだよな
日本で刀が実戦で頻繁に使われたのは、太平の世で鎧が廃れた江戸時代くらいのもんで

弓矢>槍>>>日本刀 くらいで考えといた方がいいな、使用頻度は
753名無しさん@初回限定:2008/08/13(水) 23:05:19 ID:isiMDQRL0
>>751
使用されたかどうかは別。
しかも近代戦術を経験した軍隊で使用経験がある近接用の長物なんて銃剣か軍刀ぐらいしか。
754名無しさん@初回限定:2008/08/13(水) 23:17:17 ID:/ev43G0T0
>>753
スコップを忘れてもらっては困るナァ。
755名無しさん@初回限定:2008/08/13(水) 23:17:35 ID:AgzUN6UFO
>>753
刀は長物とはいわないよ?
あと近代戦史調べるべき

最も近接戦で使われたのはスコップ次いで銃剣
軍刀なんて抜いてる間に撃たれるか刺されるは・・・

日本が戦時に督戦や不当な虐殺に使った近接武器って事なら使用頻度は高いだろうが
756名無しさん@初回限定:2008/08/13(水) 23:31:37 ID:/ev43G0T0
>>755
UNでUFO・・・さては国連の秘密兵器かっ!?
757名無しさん@初回限定:2008/08/13(水) 23:49:15 ID:AgzUN6UFO
>>756
∩(・∀・)∩いあ!すとらま!すとらま!
758名無しさん@初回限定:2008/08/13(水) 23:55:40 ID:isiMDQRL0
>>755
長物じゃなく得物でした(;´Д`)

まあ、それはそれとして。
使用頻度はともかく斬撃に向いた得物って刀ぐらいしか一般人(非歴史家)は思いつかんと思うが。
どうしてかは知らんが、刺突や殴打を目的とした武器は開発されてないことから有効じゃなさそうだし。
(多分部位を破壊・切断する以外戦闘不能に出来ないからだろうけど)
まあ、後は剣道以外の武器使った武道がメジャーじゃないことぐらいか。
銃剣に関しては、突撃砲の大きさ的にナイフとかわらなそうだしなあ。
まあ、何がいいたいかと言えばパッと思いつく武器って日本だと刀だろうということ。
759名無しさん@初回限定:2008/08/14(木) 00:21:59 ID:QKCK1gDcO
戦術機の長刀に関しては刀と言いつつ西洋剣に近いんだけどな

重量バランス
材質強度
使用側の筋力、関節自由度
の制約がなきゃ刀剣類が使い易いからな
使い方次第でどんな風にでも扱えるからね

人間が扱う場合は居合術の様な特殊な技法を修めないと片手じゃまともに扱えない
760名無しさん@初回限定:2008/08/14(木) 08:50:15 ID:bwwtYJLs0
>>754
ドイツ製戦術機の白兵戦装備はスコップですね、わかります。
761名無しさん@初回限定:2008/08/14(木) 09:47:45 ID:bfm79HeN0
ポテトマッシャーを腰に何個かぶら下げてる戦術機を想像した
いや、BETAマッシャーか
762名無しさん@初回限定:2008/08/15(金) 19:02:20 ID:9XHYfOi0O
このスレには嬉しい設定本出たけど誰か買った?
763名無しさん@初回限定:2008/08/15(金) 21:30:37 ID:uCPuMiiF0
あれ?もう設定本出たの?明日にでも買ってくるわ。
764名無しさん@初回限定:2008/08/15(金) 22:16:14 ID:6YHqzspV0
>>763
早まるな…って、有明行くならそれもよしではあるがw
今日出たのは、コミケ先行、後日FC通販売りのコレ。
http://www.age-soft.jp/kiminozo-radio/event/521index.htm

私はFC通販待ち〜orz
765名無しさん@初回限定:2008/08/16(土) 03:41:16 ID:UzrhbfA50
「ボクの考えたオリジナル戦術機」を考える際のマストアイテム! てw
766名無しさん@初回限定:2008/08/16(土) 11:29:31 ID:v9R7eH8e0
>>かなり気になってたんだが、まりまちゃんがBETAに食われた時なんで腹に銃弾の穴開いてたんだ?

誰もわからんみたいだから教えてくれ
767名無しさん@初回限定:2008/08/17(日) 17:38:48 ID:SZK5w96v0
タケルが撃ったとは考えにくいから爪とか?今そのCG見る勇気ないんでなんとも言えんが。

既出かもしれないけど吹雪で開発されたXM3を武御雷とかイーグルに乗せたってことは
国連は各機のOSの元ソースコードを持っていたのかね?OSが共通ってことはなさそうだよなー
768名無しさん@初回限定:2008/08/17(日) 17:50:42 ID:huKYUfsm0
>>766
確認しようと思ったけど、限定解除版しかないからわからんかった。
769名無しさん@初回限定:2008/08/17(日) 17:56:16 ID:sqk7nik50
OSの基礎は共通だろ。管制ユニットからして共通なんだから。
770名無しさん@初回限定:2008/08/17(日) 18:01:12 ID:A/HBrgzM0
OPWとかOPLで共通化されてるってのも変な気もしなくもないが
プロセッサ込で換装とはいえXM3の各機種へのフィッティングに結構手間かかってんじゃないかね
771名無しさん@初回限定:2008/08/17(日) 18:01:44 ID:A/HBrgzM0
OPW、OPLじゃねえや OBW、OBLな
772名無しさん@初回限定:2008/08/17(日) 18:04:19 ID:O6689Fob0
搭載する戦術機固有の制御はモジュール化して別途インストールだろうし、
どっかで変更加えたものとかでない限りは、基本的には同じOSかと。
773名無しさん@初回限定:2008/08/17(日) 18:06:00 ID:6Kw2Hb/WO
?、別に吹雪で開発したわけじゃなくね?テストに使ったのが吹雪ってだけだったような気がする


それにテスト部隊はA-01部隊(不知火)もいたし



TEでは言語設定変えるだけでユウヤが吹雪に乗れてたし、案外OSは各国、各機体共通かもしれんかもな
774名無しさん@初回限定:2008/08/17(日) 18:09:35 ID:O6689Fob0
>>770
その辺はOSが下位互換性で吸収してるんじゃないのかな。
でないと、シミュレーター動かすの大変なことになると思うし。
シミュレーターで撃震の訓練するのと、吹雪・不知火の訓練するのでいちいちOS
載せ替えとかやってられんだろうし。
夕呼先生、横浜基地の全戦術機換装してるくらいだし。
775名無しさん@初回限定:2008/08/17(日) 21:18:18 ID:glTfzZ1q0
XM3がすごいのは分かるんだが、他にそういうの作ろうとしてる人っていなかったのかな?
776名無しさん@初回限定:2008/08/17(日) 21:50:31 ID:O6689Fob0
思いつく人が絶対いなかった、とは言い切れない。
ただ、いたとしてもそれを形に出来る人がいなかったのは間違いないかと。
777名無しさん@初回限定:2008/08/17(日) 22:16:29 ID:5RggKlsJ0
基本的に発想する人は殆どいなかっただろうな
戦術機の強化っていえばハード面ばかりで、ソフトをどうこうしようっていう文句はなかったみたいだし
キャンセルはともかく、コンボと先行入力に関しては特に
そもそも、XM3が完成したこと自体、色々な条件の上に成り立ってるんだよな
・武がバルジャーノンに基づいたOSを搭載することを思い付く
・武の考えたOSを実際にプログラミング出来る人間がいる
・そのOSを問題なく動かせるだけの高性能CPUがある
・完成したOSを複数の戦術機に搭載してテスト出来る環境にある
横浜基地以外にはあり得ないな、こりゃ
778名無しさん@初回限定:2008/08/17(日) 22:28:12 ID:huKYUfsm0
>・そのOSを問題なく動かせるだけの高性能CPUがある

XM3の開発において、CPUの性能が上がったとか、
より高性能なCPUに交換した、なんて話はなかったと思うが。
779名無しさん@初回限定:2008/08/17(日) 22:29:53 ID:o4QW/gz00
つ AL4計画の副産物である並列処理CPUへの換装
780名無しさん@初回限定:2008/08/17(日) 22:36:01 ID:urr6TIm60
実機でキャンセル技ってどうやるんだろうな
タケルがイメージしてたのはゲームのモーションカットなんだろうけど
781名無しさん@初回限定:2008/08/17(日) 22:36:18 ID:5RggKlsJ0
>>778
ちゃんと武が夕呼に新OS打診するシーン読んだか?
キャンセルや先行入力の監視、環境変化に対するタイミング補正は従来のCPUでは並列処理速度が低すぎて不可能
そこで、オルタネイティヴ4で開発した並列処理能力の高いCPUに換装することでそれを解決したんだよ
782名無しさん@初回限定:2008/08/17(日) 22:37:47 ID:O6689Fob0
>>778
11月24日に、武がバルジャーノンの操作方法を戦術機の操作に生かせないか、夕呼先生に話を
持ちかけた時に話が出てますよ。
ゆ「人間に負けない認識力と判断力を持つコンピューターは……今はまだ……存在していない」
ゆ「けど、戦術機程度になら十分すぎるモノは存在するわ」
た「それって……もしかして、先生が作ったんですか?」
ゆ「そうよ。違う目的のために作ってた、試作段階のモノだけどね」
783名無しさん@初回限定:2008/08/17(日) 23:22:34 ID:kEYhS/udO
>>780
んなもん出来るわけねーべ、実際には慣性やらなんやらでモーション短縮出来るわけじゃない
XM3で出来るのはキャンセルじゃなく単純な割り込み
今までは一つの動作を完遂するまでなにもできなかったのを
使ってない部分や動作に大きな支障をきたさない部分を動かしたり出来るようになっただけっぽ
784名無しさん@初回限定:2008/08/18(月) 00:46:31 ID:topOnxem0
>>779-782
トン。
戦術機のデータリンクを応用した、
擬似並列処理で処理速度をあげたもんだと思い込んでいたわ。
785名無しさん@初回限定:2008/08/18(月) 09:49:06 ID:FLS5ppmz0
アフリカ連合がBETAによる脅威が低いと考える理由て
@相対するハイブが3つのみ
A内欧州の二つは主としてEUが対処すべきもの
とかいう風に考えてるから?
それともフェイズ5レベルに達するとBETAの大規模侵攻や新ハイブの作成がなくなるとかトンでも理由があったりするの?
786名無しさん@初回限定:2008/08/18(月) 12:07:53 ID:TZzoWJXE0
アフリカ戦線は何故か光線級がいない不思議
787名無しさん@初回限定:2008/08/18(月) 13:01:10 ID:eLBzTwc90
>>785
一番の理由はハイブが遠くてかつ、水際防御が出来るからだろう。
788名無しさん@初回限定:2008/08/18(月) 13:26:12 ID:oJZT015V0
反対に水際防御のできる日本が侵攻されてしまった理由は
大陸に相当数戦力を送って膨大な損害を蒙ってしまって、いざ本土防衛の時に
充分な戦力を確保できなかったせいか?アフリカは多分欧州に援軍なんか送ってないだろうし。
789名無しさん@初回限定:2008/08/18(月) 14:11:18 ID:o8eeIqAE0
ハイヴ飽和によるBETAの大侵攻を防いだ事例は、過去なかったと思う。
790名無しさん@初回限定:2008/08/18(月) 15:26:43 ID:topOnxem0
>>788
日本は四方に海があるせいで集中防御が出来ず、
一度BETA侵攻が開始されてしまえば、それを防ぐ手立てがなかった、
って話じゃなかったっけか。
791名無しさん@初回限定:2008/08/18(月) 15:41:49 ID:uA1NWsxm0
>>788
日本の場合は上陸されるまで阻止戦が難しいのが原因だろ
人間なら日本侵略するには船舶、航空機の使用が絶対に必要になるが
BETAは人類の手出しできない海底を進行してくるからな

光州ハイヴの地理的、人類の情勢的に海底に入る前の叩くのは絶望的
人類が攻撃可能になる海中800m前後の位置で使える兵装は魚雷や爆雷のみ
でも魚雷や爆雷は爆圧や衝撃波は三半規管や気嚢を持つ生物や
硬い耐圧隔壁に覆われた潜水艦には有効だけど
そういう器官を持たないであろうBETAには直撃ないし至近での爆発が必要であると考えられる
他にも比較的安価かつ製造が簡単な砲弾の貯蓄すらままならない世界で
数万単位のBETA群に打撃を与えられるだけの飽和雷撃はまず不可能であると考えられる
唯一海中で有効打を与えられるとすれば核雷撃のみだと思われる

また航空爆撃が効果を現す海底高100m以上の浅海でも数十kmで侵攻してくるBETA群を
重光線級が海中から顔を出す海底高30m以上の位置までに阻止できるまでに打撃を加えるのも難しいと思われる

対BETA戦においては対人戦のセオリーとは違い攻勢より守勢まわった場合のがより厳しい戦いを強いられる

大きな理由は3点
進攻位置の特定が困難
重金属雲の大規模発生を行なえない
地雷や捕虜や負傷兵の後送、占領地統治を行なわないため進攻スピードが落ちない

以上の理由から数万単位の上陸進攻を許した場合、非常に厳しい戦いを強いられることになる
人類を相手にした場合と違い上陸されてから戦闘が始まると言える状況だから押し込まれる事になる
792名無しさん@初回限定:2008/08/18(月) 16:26:18 ID:7Vubfp7+0
アフリカはあまり資源がなくてBETAの興味が薄いから侵攻があんまりないってことかな
資源がないってのはイメージだけど
793名無しさん@初回限定:2008/08/18(月) 16:54:39 ID:Hz3RI9dh0
>>792
アフリカは地下資源の宝庫。
だから現在アフリカを巡って中国とかが資源外交を進めてる
794名無しさん@初回限定:2008/08/18(月) 17:02:50 ID:o8eeIqAE0
鉱物だけじゃなくて、BETAにとっては草木や人も資源なんだから、欧州等から移った人が
いるアフリカに資源がないってことはないでしょう。
理由は分からないが、BETAのアフリカ侵攻が本格化していないだけじゃないのかね。
795名無しさん@初回限定:2008/08/18(月) 17:04:48 ID:tYkO2PTI0
光線属腫は、長距離渡海できないっていう仮説があるのだが?
796名無しさん@初回限定:2008/08/18(月) 17:39:44 ID:AbHoZpTn0
その仮説は初めて聞いたが、TEか何かで出てた?

燃費悪いって話はオルタ本編で出てた記憶があるけど。
797名無しさん@初回限定:2008/08/18(月) 17:47:10 ID:eLBzTwc90
>>788
日本はアフリカほど土地が広くない上に山がちな地形のせいで大部隊の展開が困難。
さらにアフリカではどうにかなる浸透距離でも狭い日本では致命的となるからってところかね。

>>794
つスエズ防衛戦。本格化してないのではなくて本格化させていない、またはギリギリの所で
踏みとどまっているのが現状だろう。
798名無しさん@初回限定:2008/08/18(月) 17:58:49 ID:topOnxem0
>>795
要塞級の中に格納されて、日本までノコノコと渡ってきてましたが。>光線級

しかし、要塞級のどこにどうやって格納されているんだろう?
799名無しさん@初回限定:2008/08/18(月) 18:20:38 ID:o8eeIqAE0
>>794
スエズ防衛戦はハイヴ株分けの大規模侵攻でしたっけ?
まぁ、間引きがうまくいってる結果、大規模進行を抑えこんでるという可能性はありますな。 

>>796
TE2008年9月号 9ページで、カムチャッカ戦域に光線属種が存在しない理由の推測のひとつと
して述べられてますな。
800名無しさん@初回限定:2008/08/18(月) 19:52:34 ID:xzu2AFwk0
というか、ひとつのハイブから出て、次のハイブつくるまでの距離と時間
考えるとBETAの補給線どうなってんの?

H21の残党のエネルギー量からして、携帯してるエネルギーだけだともたないとおもうんだが
801名無しさん@初回限定:2008/08/18(月) 21:08:33 ID:o8eeIqAE0
>>800
補給もなにも、ハイヴに戻って反応炉なり主広間でエネルギー補給しない限り、やつらは
補給する手段を持たないわけで。飽和したBETAが次から次へとやってくるだけじゃない?
#要塞級に格納可能な種は、中で補給してる可能性は100%否定しきれないけどこれは妄想

ハイヴ構築場所を確保したら、何らかの手段で反応炉を設置してハイヴ作っていくだけかと。
前々スレ最後〜前スレ頭あたりで考察してたけど、オリジナルハイヴ以外のハイヴにどう
やって反応炉を持ち込んでるかは、現時点では資料なし。
802名無しさん@初回限定:2008/08/18(月) 21:12:24 ID:o8eeIqAE0
本スレ481,485にちよれんサミットの簡単なレポが上がってるね。
>・メカ本が遅れてるのはユーザーが設定をどんどん研究する為あれもカバーしなきゃこれもカバーしなきゃと
> 作業が増える一方らしい。羽田野さんはヒーヒー言ってる
このスレ住民にも、延期の責任の一端がある模様(ノ∀`)w
803名無しさん@初回限定:2008/08/18(月) 21:22:38 ID:xzu2AFwk0
>>801
ちょっと考えてみてほしい
まずハイブの反応炉が唯一の補給手段だとする

そもそもハイブってすごいまばらしかないし、BETA移動速度も
めちゃくちゃ早いわけじゃない
甲21号の事例から見るに、BETAのエネルギーはまあ一週間程度しかもたないだろう

そうするとBETAのあるハイブからの最大進出線はBETAの進撃速度で一週間程度の
ところになってしまう

ハイブから一週間の移動距離のところまできたら息絶えてしまうのなら
BETAの移動速度で一週間程度のところに点々とハイブを作っていかないと
永遠に前線を押し上げることができないとおもうんだ

しかし、ハイブの間隔は明らかにそれより異常に広いので
共食い整備的にエネルギーを移すか、補給用BETAがいないと
進撃がなりたたないのではないかと疑問なんだ
804名無しさん@初回限定:2008/08/18(月) 21:32:25 ID:FLS5ppmz0
まあ、横浜基地襲撃したBETAがエネルギー満タン状態だったのか? とか
地下侵攻と地上侵攻のどちらがエネルギー消費が多いのか? とか
母艦級活用すればどの程度活動時間が増えるのか? とか
ちなみに代謝機能低下させたBETAなら少なくとも1ヶ月程度は保存できるし。
正直不確定な条件が多いかと。
805名無しさん@初回限定:2008/08/18(月) 21:38:01 ID:xzu2AFwk0
うん、まあ、それも考えたんだが、代謝機能落としてすら
生存能力一ヶ月ってのは無補給進撃には足りないんじゃないかと

ってことで、そのうち未確認BETA種が空母級以外にも出てくるのか
空母級が輸送と補給担当してるのかあるいは、火山地帯の地熱などの
エネルギーを現地補給してるのか、そのあたりでBETAの補給構造が
明らかにされるんではないかと期待してるんだが

ユーラシア戦線でのBETA戦の妄想をしてみたんだが
どうもそこがネックになってな
806名無しさん@初回限定:2008/08/18(月) 21:44:35 ID:o8eeIqAE0
横浜基地を襲撃した佐渡の生き残りBETAが、いつから本土地下を掘り進んでいたのか
分からないことには、BETAの活動可能時間がどれくらい、というのを話すのは無理でしょ。
極端に言えば、甲21号作戦一月前から、大深度地下をずっと掘り進んでいたやつかもしれない。
横浜基地を襲撃したBETAのエネルギー残量が少なかったのは事実。でも、襲撃したBETAが
いつからエネルギー補給していなかったのかは不明でしょ?
807名無しさん@初回限定:2008/08/18(月) 21:47:47 ID:jpDP6QP60
wikiの年表みてて思ったけど、この世界の日本帝国はやたらと金持ちだな
大陸への武力介入の10年前に徴兵制を復活させたり、戦術機導入は積極的だし、
琵琶湖運河なんてきちがいじみた公共事業までやってのけるなんて
その上で海軍は金食い虫の大型戦艦を7隻も持ってるんだろう、たまらんな正直
808名無しさん@初回限定:2008/08/18(月) 21:50:01 ID:xzu2AFwk0
フレッシュなやつ捕まえて、代謝落として生存一ヶ月なら
通常状態でも、たかだか一ヶ月、実質二週間ほどとの予想で
まとまるとおもうんだがどうだろう
809名無しさん@初回限定:2008/08/18(月) 21:50:30 ID:FLS5ppmz0
ああ、後エネルギー残量が少なくても横浜から甲20号ハイブまで1日未満で移動できる訳だから。
途中で戦闘してエネルギー消費しても後続が発生する状況ならそいつらと後退すれば問題は起きない気が。
810名無しさん@初回限定:2008/08/18(月) 21:51:03 ID:K6xjiOK/0
>>807
現在の日本クラスに発展していて軍備に金を出せればそれくらいできるだろ
811809:2008/08/18(月) 21:51:08 ID:FLS5ppmz0
×後退 ○交代
812名無しさん@初回限定:2008/08/18(月) 22:01:07 ID:xzu2AFwk0
まあ、東アジア地域だけの距離を見てたら疑問は出なかったんだが
中央アジアやウラル以西の分布のまばらさや、ハイブ間の直線距離だけじゃなく
広域制圧することを考えると正直どう計算しても足りない気がするので
公開されてないor曖昧にして放置してある補給設定あるんじゃないかとおもったんだよね
813名無しさん@初回限定:2008/08/18(月) 22:06:51 ID:ghM4+q7B0
地表構造物から変なビーム発射すると、それを受けたBETAが完全充電されるんだよ
814809:2008/08/18(月) 22:12:02 ID:FLS5ppmz0
ハイヴの間隔はそれぞれ最寄のハイヴから2000〜3000km程度(分布MAPから推測)。
横浜〜鉄源間がおよそ1000km(直線距離で)。
移動するだけなら問題なさそう。
後は既存ハイブからの後続次第だろ。
815名無しさん@初回限定:2008/08/18(月) 22:25:32 ID:xzu2AFwk0
後続があってもBETA間補給がないなら
解決しなくない?
最前線なら建設するまでの時間マージンもいるし
直線移動だけじゃないしね

816名無しさん@初回限定:2008/08/18(月) 22:42:47 ID:FLS5ppmz0
後続が来たら、元いた奴らはメンテ兼ねて既存のハイヴに里帰りすればおk。
なんも既存ハイヴからの侵攻から新規ハイヴ建設までずっと同じBETAがいる必要ないし。
侵攻→建設までの段階で複数回交代させれば常にリフレッシュ(n'∀')η
817名無しさん@初回限定:2008/08/18(月) 22:47:23 ID:GdNbCGM30
むしろ、その補給しないで死んでくのが大量にいるのが問題にならないってのがBETA最大の脅威でしょ
三万体死んだ?じゃあまた二、三万行かせてそれ死んだら次行けよ、ってのが普通に出来るのがBETAなんだし
既存ハイヴから侵攻→建設開始→途中で力尽きる→後続が建設引き継ぎ→力尽きる→その後続が→……
を繰り返すことだって出来るだろうしさ
818名無しさん@初回限定:2008/08/18(月) 22:57:16 ID:oJZT015V0
ここで語られてる設定のほとんどが作中の人類陣営による推測がほとんどだからな。
この点、オルタの作りはうまいよ。あとでいくらでも覆せる。
実際、本編でもやらかしてるくらいだし。
819名無しさん@初回限定:2008/08/18(月) 23:04:18 ID:xzu2AFwk0
まあ、突っ込んでおくと公式設定で整合的な説明が得られるんじゃないかと
期待していろいろ突っ込んでるわけだがw
解釈に関する意見は聞けたからまあいいかな
820名無しさん@初回限定:2008/08/18(月) 23:04:35 ID:o8eeIqAE0
新規ハイヴ建設時、どの段階で反応炉が出てくるのか次第でもあるしねぇ。
穴掘って終わるまで反応炉が出てこないのか、地表段階で反応炉が出てきて、それを
掘りながら降ろしていくのか。
稼働してる反応炉があるなら補給可能。これは確実。
そうでないなら、BETAが遠隔地で補給する手段があるのかは不明。
821名無しさん@初回限定:2008/08/18(月) 23:05:49 ID:9nzdryWQ0
要塞級や要撃級などの大型BETAには小型種の卵が内蔵されており、大型種が息絶えると孵化して亡骸を食べて成長とか。
あるいは侵攻用BETAとハイヴ防衛用BETAでは活動時間に差がある別物という可能性とか。
822名無しさん@初回限定:2008/08/18(月) 23:08:38 ID:sLUy6ebu0
基本的な事で申し訳ないが、戦術機の動力って何?
高性能な燃料電池?
823名無しさん@初回限定:2008/08/18(月) 23:09:35 ID:kcRPuAqVO
>>794
人類にとって有益な資源がBETAにとっても有益がどうかは微妙な所



BETAの活動において最大のポイントはエネルギーが切れるまで目的の完遂を目指すところ
人類は24時間無補給で戦い続けられないからね
防衛線を突破されたら補給はおろか食事や睡眠もままならない

ここまできたらBETAはろくな妨害を受けずに
目的地なり活動限界近辺なりにハイヴ建設に精を出せるっと
824名無しさん@初回限定:2008/08/18(月) 23:21:09 ID:FLS5ppmz0
>>822
さあ、>1のwikiを見てくるんだ。
825名無しさん@初回限定:2008/08/18(月) 23:27:44 ID:CyfIKmP20
戦術機だけじゃなくて通常兵器の設定もお願いしたいなあ。
特に海軍
826名無しさん@初回限定:2008/08/18(月) 23:36:18 ID:topOnxem0
>BETAの反応炉以外からの補給

お互いに食い潰して、代替補給みたいなのが
出来るんじゃないかな、とか想像してた。

でも、消化器官とかないんだよな、確か。
827名無しさん@初回限定:2008/08/18(月) 23:39:32 ID:sLUy6ebu0
>>824
すまない、一生懸命探したんだが何処に書いてあるのかわからない…
828名無しさん@初回限定:2008/08/18(月) 23:46:17 ID:kcRPuAqVO
>>827
過去ログなり過去スレ一生懸命探せばいいんじゃね?
829名無しさん@初回限定:2008/08/18(月) 23:54:07 ID:o8eeIqAE0
>>826
生殖器官等の種を維持するための器官は認められなかったって話だったっけ。
830名無しさん@初回限定:2008/08/18(月) 23:59:49 ID:sLUy6ebu0
>>828
一生懸命探した結果分からないという事が分かった。
スレ汚しごめん。
831名無しさん@初回限定:2008/08/19(火) 00:01:59 ID:o8eeIqAE0
>>830
Wikiには載ってないね。
以前のマブラジのキーコーの発言で、動力源は燃料電池とありました。
832名無しさん@初回限定:2008/08/19(火) 00:07:38 ID:WqztNV2LO
>>830
うん、探してないのはわかったよ^^

1スレで2〜3回話題になり本スレでも2スレに1回は
話題にのぼるものを見つけられないなんて・・・
このスレでも話してたのに・・・
833名無しさん@初回限定:2008/08/19(火) 10:11:45 ID:2I4ho7mN0
wikiに燃料電池ってちゃんと載ってるぞ
834名無しさん@初回限定:2008/08/19(火) 15:51:28 ID:Lukckuq20
ハイヴ、フェイズ5多過ぎ。
ハイヴ2,3つ落としてる間に他のハイヴが軒並み6になってそう。

艦砲射撃付きでやってもフェイズ4の佐渡を落とせなかったのに
内陸部のハイヴ攻略すんのに艦砲射撃無しで行けんのかな。
多分、XM3が普及して戦術機の性能を底上げできても無理じゃなかろうか。
決め手にかける。

G弾使うしかないかねぇ・・・

835名無しさん@初回限定:2008/08/19(火) 16:17:19 ID:lD3bke090
そもそも、凄乃皇四型があったとはいえ、桜花作戦では艦砲射撃なしで落としてるし。
時間経過によるハイヴ成長やBETAの配置変更を考慮することは必要だけど、各ハイヴの
ある程度の構造(桜花作戦段階では正確な構造)やBETAの配置(これも桜花以下略)は
分かってるし、桜花の当初プラン通りに陽動に引っかけることも当然可能。
XM3も、衛士の死亡数を半減させたとまで言われるほど効果的だし、第三世代戦術機の
本格的な前線配備や、電磁投射砲(TEのはG元素必要)等の新兵器投入等も考慮すれば
なんとかなるんじゃないかね。
836名無しさん@初回限定:2008/08/19(火) 17:39:05 ID:lCZm4luc0
そういや今更だけどwikiに65式短刀の説明来てるな。やっぱ大型MMUの装備だったのか・・・。
837名無しさん@初回限定:2008/08/19(火) 17:49:22 ID:hTuocc0i0
>>834
・フェイズの成長速度とBETA群の数の関連性ははっきりしていない。(あくまでも、統計予測値からの推察)
・フェイズの成長速度とモニュメントの大きさの関連性ははっきりしていない。(あくまでもry)

・甲21号作戦により、世界中の全ハイヴのマッピングデータは入手済み。
・戦術機の性能は、世界中の戦術機がXM3に換装されれば、その性質上、更に性能が向上する可能性がある。

・桜花作戦の成功により、ハイヴ坑内にさえ潜ってしまえば、凄之皇+五機の戦術機のみでも、
 世界最大級のハイヴを落とすという実績を人類は手に入れた。(しかも生還者二名)
・また、オリジナルハイヴが消滅した事により、BETAによる対人類対策が向上しない可能性が高くなった。

 武のループ前では絶望的だと思うが、オルタ本編終了後の世界に関しては、
 以前と比べて比較にならないくらい、希望は持てたと思うんだけど。
838名無しさん@初回限定:2008/08/19(火) 20:15:58 ID:X/Cxtle20
まあ、武が消えたら実質
秘密兵器な霞しか生還してないわけだけど

あとXG-70も二度と運用できないだろうし
結構しんどいとはおもう

物量の克服手段を考えるとなあ
均衡レベルまではもってけるかも
839名無しさん@初回限定:2008/08/19(火) 21:19:55 ID:Lukckuq20
凄之皇クラスの兵器でハイヴに侵入できたら少数の部隊でも反応炉破壊は可能です。
電磁投射砲と荷電粒子砲も在れば最高。
ただ、投射砲以外無さそう・・・

反応炉破壊が少数で可能だからと言って、突入までに数十万から百万単位のBETAを
相手にしなければならず、大部隊をハイヴ攻略戦の度に投入しなけれならない筈。
それらを陽動で引き離し、温存しておいた部隊がハイヴ情報を元に最短で反応炉破壊。
凄い新兵器が無ければ毎回これで行くしかないかも。
ただ、これで行くと補充の部隊や砲弾の準備とか時間がかかりすぎないかな?


ハイヴ情報ですが数年後まで使えるかと言うとどうなんでしょうか?
BETAが日夜、頑張って作業してる限り、通路は増えるわ。深度は深くなるわ。
そりゃもう大変なわけでして。
BETAの対人類対応策にしても上位存在の予備が居ないともかぎらないし。
あんだけ優秀な作業機械なBETAが用意してないとは思えない。


全てが順調に行ったとして、ハイヴを落とす順番で人類が揉めそうでわある。
うちを先に! いや、うちの国だ! とか。
あ?うちの国、ハイヴ無くなって復興で軍使ってるから出せないよ。頑張ってね。とか。
「もう少し引き伸ばしてソ連の国力を削ぐか。」とか。

あー!もう嫌だ!人類って汚いよ!w
840名無しさん@初回限定:2008/08/19(火) 22:52:52 ID:lD3bke090
>>839
戦力や物資、準備に時間がかかるのは仕方ない。
基本的に、G弾なしのハイヴ制圧戦略はそういうものなんですし。
時間が経過しても、ハイヴの情報がそのまま使えるとは誰も言ってませんよね。

上位存在のバックアップが発生しうるかについては、可能性はあるけど考察対象から除外。
可能性の話を言い出したら、甲20号攻略で反応炉確保、純夏レベルの00ユニットを作りあげ、
100%の凄乃皇四型をもってハイヴを楽々攻略、リーディングで他ハイヴのデータも逐次入手
して人類大勝利、とかも言えるわけだし。
841名無しさん@初回限定:2008/08/19(火) 23:14:40 ID:hTuocc0i0
>>839
>ハイヴ情報ですが数年後まで使えるかと言うとどうなんでしょうか?

今までは統計予測に過ぎなかった、ハイヴ毎のBETAの残存個体数なんかも、
確実な平均値が取れるだろうし、スタブ増築はあるだろうけど、それでも中心構造が変化しない以上、
全く無意味になるってこたないと思うよ。

上位存在のバックアップに関しては、多分ないと断言しても思う。
もしあるのだとすれば、それが上位存在の消滅後に派生ないし誕生するのであれば、
BETAは新たな落着ユニット(オリジナルハイヴ?の元)を撃ち込む必要はないわけで。
(だって、ほっとけば増えていくじゃん?)
842名無しさん@初回限定:2008/08/19(火) 23:16:02 ID:Lukckuq20
ハイヴ情報入手済みとか何回も言われたら使い続けるもんだと思うし。
頭の悪い俺はそう判断してしまったわけでしてね。
ごめんなさい。
843名無しさん@初回限定:2008/08/20(水) 00:02:27 ID:a4FvbL8h0
ハイヴ情報は突入の都度最新データに更新されるのだから、
全く何もないところを手探りでもぐるのと、7割でもわかってる
状況でデータを上書きしていく事の難易度を考えても、かなり
楽になってるでしょう。

それでもそんなに楽に勝たせてはもらえんだろうが、絶望的
だったこれまでに比べれば天国
844名無しさん@初回限定:2008/08/20(水) 00:20:50 ID:qjFUArOc0
でもあの物量はいかんともしがたいw
845名無しさん@初回限定:2008/08/20(水) 01:56:10 ID:dm6vQ2re0
物量物量といってもいざとなればさっと引いて核兵器という手がある
地球人類存亡の危機に多少の環境汚染なんて気にしてられねーよ
空中爆発で低エネルギー収量の核爆発なら地上への損害も最小限と聞いた
846名無しさん@初回限定:2008/08/20(水) 02:10:22 ID:7PUiusge0
空中爆発で地上への損害を最小限に抑えたとして、それがハイヴ攻略にどう役立つのか分からないんだが。
地表構造物だけ吹っ飛ばすの?
847名無しさん@初回限定:2008/08/20(水) 02:14:55 ID:ABUKvy2l0
>>845
中国とソ連はそれをやってなお物量に負けたんだが
848名無しさん@初回限定:2008/08/20(水) 04:11:44 ID:Kw82gZYM0
Wiki更新されてて光州作戦の悲劇の内容を知ったけど、妥当な処置で驚いた。
そして沙霧 尚哉やクーデター軍の暴走っぷりが余計に痛いと思った。
慧のガン無視で尚哉が決起したのは真実かも知れんw
849名無しさん@初回限定:2008/08/20(水) 05:15:15 ID:WZUggu7C0
純夏の言っていた双子って結局なんだったのでしょうか?
850名無しさん@初回限定:2008/08/20(水) 05:24:16 ID:nmuYOuKi0
>>849
二発のG弾
851名無しさん@初回限定:2008/08/20(水) 08:13:48 ID:ouxQFojL0
>>848
Wikiに光州作戦の概要載ってるの?見つからないんだけど
852名無しさん@初回限定:2008/08/20(水) 08:22:26 ID:Kw82gZYM0
キャラクター欄の綾峰おとんトコ
853名無しさん@初回限定:2008/08/20(水) 08:22:46 ID:Kr7E95CQ0
>>851
キャラクター紹介の「彩峰 萩閣」のところが詳細になり、光州作戦の悲劇の説明がされたんだよ
854名無しさん@初回限定:2008/08/20(水) 08:23:46 ID:2QRThUWB0
>>851
おそらくキャラクター項の所と思われ。

朝鮮半島撤退支援作戦・光州作戦において、後に光州作戦の悲劇と呼ばれる彩峰中将事件を起こす。
脱出を拒む現地住民の避難救助を優先する大東亜連合軍に、国連軍指揮下の彩峰中将が同調し協力したため、結果的に国連軍司令部が陥落。
指揮系統の大混乱を誘発し、国連軍は多くの損害を被った。


大東亜連合が避難救助を優先するとは意外だなあ。
855名無しさん@初回限定:2008/08/20(水) 08:36:38 ID:ouxQFojL0
>>852-853-854
おー、ドモドモ。
856名無しさん@初回限定:2008/08/20(水) 09:31:44 ID:lbEMCUy10
彩峰パパって、国連だったのか。
帝国軍だと思ってた。
857名無しさん@初回限定:2008/08/20(水) 09:32:08 ID:gjZew59+0
>>854
アレだ、オルタ世界では補正かかってて漢気溢れる軍人がいっぱい居るんだよ。きっと。
858名無しさん@初回限定:2008/08/20(水) 09:36:53 ID:ZReuS8Y40
>>856
彩峰パパは帝国陸軍中将で合ってる
光州作戦時、帝国軍は国連指揮下に入っていたと思われ > バンクーバー協定
859名無しさん@初回限定:2008/08/20(水) 09:38:48 ID:q4V1Yc6M0
>>856
(´・ω・)っ【バンクーバ協定】
860名無しさん@初回限定:2008/08/20(水) 10:20:59 ID:7LFw/OE60
>>854
帝国の共栄圏思想の影響と思われ
現実の史実と違うから思想がそういった思想が根付いててもおかしくないかな
861名無しさん@初回限定:2008/08/20(水) 10:37:39 ID:ZReuS8Y40
オルタ世界の大東亜連合は、領土を失った東アジア諸国連合だから
日中は含まれないはず
862名無しさん@初回限定:2008/08/20(水) 11:53:10 ID:lbEMCUy10
>>858-859
とんくす。
記憶違いかと思ってビックリしたぜ。
863名無しさん@初回限定:2008/08/20(水) 11:57:11 ID:RA0/WOWj0
でもって、国連の大半は米軍だから、被害は大きかったんだろうね。
これを日本内でもやられたら、自分たちは犬死だと思って米軍は撤退したってことかな。
864名無しさん@初回限定:2008/08/20(水) 12:01:38 ID:aPYF62wV0
しかし…危険が危なくてデンジャラスでやばい状況なのに非難を拒んだ一般市民が一番悪い気もした
865名無しさん@初回限定:2008/08/20(水) 12:03:40 ID:RA0/WOWj0
>>864
ULやり直して来いw
866名無しさん@初回限定:2008/08/20(水) 12:20:10 ID:aPYF62wV0
>>865
やった上で言ってる。

ああいう馬鹿は放置が最善なんだが、
それでも軍というものは市民を守らなければいけないという建前上放置できないし。
馬鹿を救うために貴重なリソースをさかなきゃいけないわ一般市民と貴重なパイロットの交換とかになるともう
人類に対する背信行為としか思えないんだよ。
867名無しさん@初回限定:2008/08/20(水) 12:27:30 ID:ZReuS8Y40
>>866
現地住民の過去を考えるんだ
868名無しさん@初回限定:2008/08/20(水) 12:28:14 ID:lbEMCUy10
>>866
土(土地)なくして国はなし、人なくして国はなし、という話なんだけど、あれは描き方が悪かったんだと思う。

あくまでも強制ではなく任意で人道的に対処しようとする軍部と、それを意に介さない国民。
土地が大切な寄る辺なのは当然で、だからこそ拘る話なんだけど、矢張りそれは
人と人との戦争の中でのみ成立するイデオロギーの対立であって、
感情や思考があるのすら(劇中の時点では)わからないBETAとの対立の中で描く構図ではなかったと思う。

人道的どうこう言うなら、催眠誘導や興奮剤を導入している戦術機操縦も酷いもんだが、
それはアリというか、国家と国民を守る衛士ならば当然と問題視しないというのであれば、
狭霧のそれは余りにも狭量で、独善的かつ主観的で大きくズレてると思う。

ああでも、一般市民はBETAがどういう存在なのかすら知らないんだから、それも仕方ないのかな、
とか今書いていてふと思った。
869名無しさん@初回限定:2008/08/20(水) 12:30:41 ID:RA0/WOWj0
>>866
まあ、わかる。
だからwをつけたわけだが。
870名無しさん@初回限定:2008/08/20(水) 12:58:18 ID:7LFw/OE60
>>861
日本は大東亜連合に参加してるよ

軍人の本分は国民と国民の財産、そして国益を守ることだけど
必要ならその国民を見捨てることも必要になる場合がある
そのことに折り合いをつけれない軍人はヽ( ・∀・)ノ ウンコー
人間としては立派かもしれないけどな
結果として命令無視して守った以上の損害を出したらどうしょうもない
彩峰パパは軍人としての資質0のどうしようもない軍人です
政治家になりゃよかったのにナ┐(´∀`)┌
871名無しさん@初回限定:2008/08/20(水) 13:14:57 ID:ZReuS8Y40
>>870
> 日本は大東亜連合に参加してるよ
ソースは?

1996 東南アジア 大東亜連合設立
領土を失った国々の多くは、国連軍の直接的な指揮下に編入されることを良しとせず、
大東亜連合を結成して間接的に連携する道を選択した。
872名無しさん@初回限定:2008/08/20(水) 17:20:12 ID:HNQAoIkB0
>>871
多分、日米安保破棄でその権利義務の一切合財は大東亜連合に委託されたことを言ってるんじゃない?
その場合だと光州作戦時点では日米安保は健在だから間違ってると思うけど。
873名無しさん@初回限定:2008/08/20(水) 17:30:31 ID:B7wdUCjz0
>>867
軍人の事も考えて欲しいんだぜ。
つか光州作戦の数ヵ月後にはBETAが日本上陸だからなあ。
国連が大損害を受けていなければ横浜は助かったのかもしれないぜ・・・。
874名無しさん@初回限定:2008/08/20(水) 17:49:27 ID:lWITQQS+O
本土脱出後は大東亜連合入ってんじゃないの?
防人ラインも大東亜連合が展開してるって話じゃなかった?
参加してなかったら帝国軍か国連軍が担当するっしょ?

明星作戦も国連隷下のもと大東亜連合と米軍が展開って話だから
大東亜連合に帝国軍が入ってなきゃ帝国軍はオーストラリア辺りでバカンスって事に
875名無しさん@初回限定:2008/08/20(水) 22:08:01 ID:cL2dIc9s0
光州作戦ね、彩峰中将はこりゃ単なるアホだろ
避難民を優先するあまり担当戦区がおろそかになって
戦線を突破されて後方の軍司令部が壊乱するなんてバカ過ぐる
階級からして師団長だろうから、師団司令部の幕僚が揃って
アホに同調したんだな、救われんわ
876名無しさん@初回限定:2008/08/20(水) 22:42:42 ID:dm6vQ2re0
>>875
まぁ、こういうストーリーなんだしw
これもまた、避けることのできた災厄が人類同士の反目・軋轢により、不可避となり、大被害を
蒙ってしまうという、いつものパターンだよ。ライターもこの辺をよく描きたいんじゃないかと思われ。

しかもそれを経てさらに追い詰められても、まだ人類同士で陰謀のめぐらし合い、時には紛争寸前まで
行くってのがもう・・・ね。
877名無しさん@初回限定:2008/08/20(水) 22:45:52 ID:q4V1Yc6M0
まあ、結果だけ見れば彩峰中将も沙霧大尉もアホだろうが。
過程も見れば概ね妥当な行為をしてるし。
878名無しさん@初回限定:2008/08/20(水) 22:57:33 ID:B7wdUCjz0
>>875
だが待って欲しい。光州作戦の場所はあのK国だ・・・

韓「これは全部日帝の陰謀!ウリ達はここを動かないニダ!」
中「こいつら邪魔で後退できないアル。助けて欲しいアル。」
彩「ちょっと〆てくるわ」

大東亜連合が感謝するのも納得だね★
879名無しさん@初回限定:2008/08/20(水) 23:13:19 ID:lWITQQS+O
>>878
ないわ


宗主国様がでばってれば駄々こねないだろw
880名無しさん@初回限定:2008/08/20(水) 23:20:16 ID:C2AQrND20
確かまりもちゃんの初陣のときに中韓連合軍とか言ってたよね
881名無しさん@初回限定:2008/08/20(水) 23:48:22 ID:zfF6tuVt0
>>875
そう言われてもBETAの行動や規模は予測不可能。彩峰中将だって全軍を避難民救出に回した訳じゃあるまい。
実際どのぐらいの兵が居ればBETAに対して十分なのかなんてのは結果でしか知りえない訳だし。
882名無しさん@初回限定:2008/08/20(水) 23:57:27 ID:e8mnKH570
とはいえ、彩峰中将の命令違反によって国連軍が大混乱、戦線維持できずに司令部壊滅したという
事実はあるわけで。
「人は国のために出来ることを成すべきである。
そして、国は人のために出来ることを成すべきである。」
だったかな。立派な信念だけど、それに基づいた独断による命令違反の結果、ぐだぐだになって
散っていった側にとっちゃほんと大迷惑でしょ。
883名無しさん@初回限定:2008/08/21(木) 00:09:00 ID:qa9zBgSz0
沙霧のアホはどうせ日本が滅びるなら傀儡政権じゃなくて、自分の納得できる日本の体制下(将軍家)で死にたいと思ったんだな。
もしくはその過程で…って、ただのエゴじゃん、しかも周囲まで巻き込んでるし…駄目だ擁護する材料が皆無だよ。

日本と国連の軋轢は光州作戦の一件が火種、安保条約破棄で炎上、横浜G弾で粉塵爆破でOK?
884名無しさん@初回限定:2008/08/21(木) 00:20:02 ID:oIXtBrHN0
>>883
その前に、大東亜戦争後の政治介入で、将軍家がお飾りにというのがありますな。
885名無しさん@初回限定:2008/08/21(木) 01:15:04 ID:IW0jvZm50
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%83%80
アルカイダのwiki

テロを肯定する事はできんがテロを起こすには理由があるということで、
その立場にならなければ理解できないかもね。
9/11の発生でシナリオ修正したらしいから、修正前のシナリオだとその辺りをもうちょっと深くやったと思うよ

あと将軍の政権奪取はオルタ5阻止に関係あると思う
25日にULだとオルタ5発動、ALだと甲21号作戦。この違いは00ユニット完成だけの要因ではないだろう
886名無しさん@初回限定:2008/08/21(木) 01:34:14 ID:qa9zBgSz0
んんん?
決起理由が国民感情の限界とそれを煽った方々の暗躍って事は理解はしてるんよ。
首謀者が沙霧の時点でちょっとガックリ来たというか…せめて彩峰中将の悲劇にもっと華があれば良かったなと言いたいんだ。

オルタ5阻止はそれ以前の武の成果(新潟戦とか墜落阻止やXM3)で夕呼がイケイケした積み重ねでないかと…
887名無しさん@初回限定:2008/08/21(木) 01:34:51 ID:e2RYLz10O
>>885
アメリカが主導権とるのにクーデターで暗躍してたのは劇中でもにおわしてたし
なにより公式にCIAが絡んでたと発言あったし

ちょっと今更すぐるは
888名無しさん@初回限定:2008/08/21(木) 01:37:06 ID:TculORu20
>>878
吹いたw
889名無しさん@初回限定:2008/08/21(木) 02:00:31 ID:craKIKCh0
>>878
すげえ説得力だwwwww

>>879
リアルのK国は、漢字の起源がK国だと主張したり、
宗主国皇帝はK国人だだったなど様々な妄想を公言した結果、
現在、K国は宗主国人民に蛇蝎の如く嫌われ、このたびめでたく、
宗主国人民のけったくそ悪い国ランキング第一位は、K国とあいなりました。
890名無しさん@初回限定:2008/08/21(木) 02:07:06 ID:oIXtBrHN0
>>885
狭霧達の、いわゆる「日本の政治を正しき姿に正す」というのに、AL5阻止の意図は
全くないと思いますけど。狭霧達がAL4の成功目的で動いていたって描写はどこにも
ないでしょ? 結果的には、夕呼先生が利用した形ではあるけどね。

ALの劇中でAL5が発動しなかったのは、単純にそれまでに00ユニットが完成したから。
だから、掌を返すようにXG-70の提供がなされたわけだし。
で、甲21号作戦は00ユニットのデモンストレーション。
891名無しさん@初回限定:2008/08/21(木) 06:14:09 ID:7zedgspI0
>>882
順序が逆じゃね?彩峰中将が救助に協力して戦力を割いた結果、司令部が手薄になって陥落→大混乱って
流れではないのか?
892名無しさん@初回限定:2008/08/21(木) 07:05:42 ID:qa9zBgSz0
>>891
そうだね。

彩峰中将が命令違反しなかった場合は別の問題が噴出しただろうが、それはソレこれはコレだよな。
とはいえ本当の原因は、脱出を拒む原地住民。
ほんと勘弁してくださいって感じだったと思うぞ大東亜連合は…
893名無しさん@初回限定:2008/08/21(木) 07:09:22 ID:tC/TEOsg0
両方じゃないか?
将官が命令違反すればその時点でええーっ!?って思うだろうよ
894名無しさん@初回限定:2008/08/21(木) 08:32:48 ID:DL6kBoJg0
クーデター話を詳しくやろうとするとダグラム見たくなる不思議
895名無しさん@初回限定:2008/08/21(木) 08:40:35 ID:bEW3wTcP0
ダグラムは今見ても楽しめる
896名無しさん@初回限定:2008/08/21(木) 09:45:21 ID:J4r9QLiD0
>>894
むしろ劇場版パトレイバー2を見たくなる不思議
897名無しさん@初回限定:2008/08/21(木) 15:11:44 ID:TculORu20
まぁ『最悪のタイミングで最悪の選択をするミンジョク』と言われてる奴らだしなw
898名無しさん@初回限定:2008/08/21(木) 15:14:58 ID:oIXtBrHN0
>>891
勝手に戦力抜いただけで大混乱じゃない?
司令部が描いてた戦術がすべてグダグダになって、司令部も前線も大混乱でしょ。
で、最終的に国連司令部陥落に繋がるわけでしょ。
899名無しさん@初回限定:2008/08/21(木) 17:24:06 ID:7zedgspI0
>>898
それだと>>854のような書き方にはならないと思うんだが。まさか極秘で戦力を割いた訳じゃないだろうから
それだけで大混乱にはならないだろ。てかそもそも中将は司令部に居たんじゃないのか?
んで結局なんかやばくなったから撤退しろ!って言って自分はさっさと逃げたのを彩峰は怒ってたんじゃなかったっけ?
900名無しさん@初回限定:2008/08/21(木) 17:26:18 ID:JLGGYkJE0
個人的視点に立つなら、
彩峰中将の命令違反によって全滅した国連軍の生き残りに復讐されても文句は言えないという事。
またそれは一方的に日米安保を放棄した米国にも適用できる。
その点では米軍と戦ったクーデター側に情状は汲め取れる。

国連側は身柄引き渡しを要求し、
帝国はギリギリバランスを取るために処刑。
それで政治的には決着がついた。

しかし復讐自体違反で、沙霧たちのクーデターはことの是非がどうであれ容認はできない。

劇場版パトレイナー2の柘植みたいにクーデターで不要な血を流さなければ、
少なくとも同情はできたが……

クーデターで死んだウォーケンと首相たちが哀れすぎると思う。
901名無しさん@初回限定:2008/08/21(木) 17:45:32 ID:craKIKCh0
>>899
彩峰パパについていった兵士(衛士)がたくさん居たんじゃないの?

で、全員に腹切らせるとそれこそ人員不足で戦線が瓦解するから、
彩峰パパ一人に全ての責任を負わせたんじゃないのかな。

事情を知っている狭霧からすれば、それも帝国ないし国連の欺瞞だと思うのも当然。
(現場の殆どの衛士が是と認めた事に異を唱える政府こそがおかしい、的な)
憤懣を溜めていたところに例の天元山村の事件が起きて、その憤懣が・・・

ってな感じなんじゃないかなあ、と思ってた。
902名無しさん@初回限定:2008/08/21(木) 18:00:36 ID:REO3DWGP0
司令部壊滅っていうぐらいなんだからほぼ全滅だと思うんだ
903名無しさん@初回限定:2008/08/21(木) 18:29:04 ID:e2RYLz10O
>>901
兵士個人がどう思ってようが正規に命令を出せば
履行してる戦時協定、国際協定等に抵触しない限り罪には問われないよ

問題視されてるのは責任ある立場の人間が命令無視という無責任な行動をとり
結果、不可避だったとはいえるかもしれないが司令部の瓦解戦線の崩壊を招いたこと

まともな職業軍人や遺族にしてみればやるなら1人でやれって思うだろうな
半ば強制的に徴用されてる兵隊じゃなく職業軍人が命令無視したらどんな理由があろうと
言い訳の余地は1厘もないし、部下を巻き込んでやってんだから尚更だ

904名無しさん@初回限定:2008/08/21(木) 18:48:30 ID:f+IzPnsx0
それにしても
脱出を拒む現地住民の避難救助を優先する大東亜連合軍に、国連軍指揮下の彩峰中将が同調し協力したため
と、あるが具体的にはどんな協力をしたんだ?
まさか兵士一人一人が説得に周る訳はないしなあ。やはり麻酔銃で確保なのだろうか?
905名無しさん@初回限定:2008/08/21(木) 18:55:59 ID:WY+dylAq0
>>904
可能性として高いのは
戦線の一部を縮小し残存民の居る地域前面を厚くすることによる時間稼ぎだろうな
その間に後方人員で説得なり抱えあげるなりして後送とか
戦線縮小のあおりを受けて多面攻撃に晒されたりや戦力抽出された部位を浸透されたりして
司令部までおちたんじゃねーかな?
現地住民を無視してれば柔軟な後退戦を展開出来てただろうから戦力損失も抑えられただろうし
司令部の移設などの時間も稼げただろうな
906名無しさん@初回限定:2008/08/21(木) 19:31:03 ID:FmP8+VRl0
彩峰将軍が撤退戦に失敗して結果更迭された事情については、
壊乱した帝国軍遣韓第12連隊、および避難中の住民が鉄橋を渡って三々五々と
北岸に集結しつつあったため、鉄橋を爆破するタイミングの判断は困難であった。
さらに、BETAは避難民集団の後衛と混交状態で急追したため、ついに第1師団は
鉄橋の爆破に失敗し、橋周辺はBETAの手に落ちた。
BETAが光線級部隊を有していたために、第12連隊が離脱に
失敗したことが根本的な問題だったらしい。

鉄橋の爆破失敗そのものについては、どうやら、
遣韓軍司令部および大東亜連合軍共同作戦本部、防衛線の崩壊に焦り、爆破命令だけだして逃亡

これを聞いた第一師団旗下の第2、第3、第4の各連隊長、第12連隊撤退完了まで待つように抗議

参謀副長、これに同意して爆破中止命令

しかし市内の混乱に巻き込まれて命令の到着が遅れる

爆破中止命令を受け取らないままに、現場指揮官が爆破決行を目論むも失敗

後日、現場指揮官と直属の上官である彩峰中将に全ての責任をおっかぶせて粛清
という流れではないかと。

(上記は、実際の朝鮮戦争のソウル陥落時をほぼモチーフにしていますのであくまで想像の産物です)
907名無しさん@初回限定:2008/08/21(木) 19:33:38 ID:WY+dylAq0
>>906
さすがにSSスレに(・∀・)カエレ!!
908名無しさん@初回限定:2008/08/21(木) 20:28:18 ID:Fw6N8Cb+0
>>905
あと、問題はひとつの戦場に国連軍と大東亜連合軍のふたつの司令部があったことだろうな
国連軍が主力だろうから上位司令部として大東亜連合軍も指揮統制するはずだけど
大東亜連合軍自体が国連軍の言うことを聞かなかったようにwikiの記述だと読めるんだよね
909名無しさん@初回限定:2008/08/21(木) 20:53:56 ID:l0rzvm8z0
>>908
大東亜連合軍の行動については問題視されていないから
許可されていたというか役割分担してたんじゃね?
910名無しさん@初回限定:2008/08/21(木) 21:09:43 ID:e2RYLz10O
大東亜連合は国連に組み込まれ形じゃなく対等な形で連携取ってるみたいだな
ただ戦力規模から命令系統じゃ下位になるって感じだと思う
国連は人類の存続
大東亜連合は所属国、国民の存続
微妙な方向性に違いがあるんだよね
>>906
それにしても妄想にしても質が悪すぎる
脳みそ腐ってんじゃねか?
BETA相手に橋落とすとか無意味も過ぎるは
911名無しさん@初回限定:2008/08/21(木) 21:16:32 ID:FmP8+VRl0
又無意味に煽る馬鹿かよ・・・
はーあ お前いつもこのすれにいるのな

一体オルタの何処何を学んだ訳?

まったく持ってBETA相手にする以前で人類同士でアホみたいに
戦うって言う事のむなしさとか全然感じないからそういうレスできるんだろうなあ
912名無しさん@初回限定:2008/08/21(木) 21:22:29 ID:e2RYLz10O
>>911
馴れ合いしたいなら本スレいけば?
913名無しさん@初回限定:2008/08/21(木) 21:27:58 ID:craKIKCh0
元ネタ提示した上で、想像だって言い切ってるんだから、
考察に値しないと思ったらスルーしようよ。
914名無しさん@初回限定:2008/08/21(木) 21:58:58 ID:qa9zBgSz0
綾峰中将の命令違反は結果はどうあれ『人』のため。
沙霧のクーデターは民衆や殿下の為と思い込んでるが結局は『自分』のため。
沙霧自身の暴走は敗戦責任を取って処刑された綾峰中将を貶める行為でしかない事が、
決起部隊の救いの無いところかな。

光州が落ちた時は損害を受けた諸外国からの叩きにあっただけだったが、
数ヶ月後のBETA日本侵攻で日本の九州中国四国地方が一週間で失陥した事によって、
綾峰中将の光州の悲劇(元ネタだと5月)の結果が日本国内で再燃したのではないかと…
で全ては綾峰中将の責任になったと。
915名無しさん@初回限定:2008/08/21(木) 22:40:12 ID:e2RYLz10O
彩峰なw

軍事に関しては原因と結果が優先されるからね
特に人類の存亡を賭けた戦闘中に情に絆され命令無視じゃ酌量は無理がある
ついでにいろんな物も背負って貰ったってのはあるかもね


たけるちゃんとすっごく意気投合しそうな程の甘ちゃんな気がする
916名無しさん@初回限定:2008/08/21(木) 23:32:22 ID:/1eHutNc0
マジ人類って佐渡島反攻までは負け一方だったのか?ミンスクも結局はやられたんだろ。
光州作戦みたいに部隊壊滅のオンパレードの連続とかマジありえねぇ・・・
・・・しかし、よく今まで生き残ってこられたな。劇中にはっきり描写はないが、
中ソの核攻撃がそれなりに功を奏していたということか?
917名無しさん@初回限定:2008/08/22(金) 00:05:55 ID:zu1/DNS7O
>>916
アメリカの戦力が丸ごと残ってたのがポイント

北米に最初にオリジナルハイヴ出来て総力戦してBETA駆逐出来なきゃ
2000年頃には人類滅亡かその一歩手前辺りとかあり得る
918名無しさん@初回限定:2008/08/22(金) 02:28:59 ID:Px9B7GPy0
まあ、何から何を守るのかって意義を考えると
現場の感情は微妙でしょう

守りたいのは「一人一人の人」なのか「人類」なのかって

まあ、違う話で真偽不明だけど、本土決戦時に
幹線道路が避難民で埋まったらひき殺していけって言った
陸軍将校を思い出す件
919名無しさん@初回限定:2008/08/22(金) 17:24:11 ID:lfu8NQ+X0
実際の帝国陸軍にも宮崎繁三郎や今村均みたいな人もいれば
富永や牟田口みたいな外道もいたんだしな。
920名無しさん@初回限定:2008/08/22(金) 19:26:35 ID:p92MqmlD0
                
      / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
    /             \
   /      つじ〜ん     ヽ    
    l:::::::::.                  |  
    |::::::::::   (○)     (○)   |  >>919呼んだ?   
   |:::::::::::::::::   \___/     |     
    ヽ:::::::::::::::::::.  \/     ノ
921名無しさん@初回限定:2008/08/22(金) 21:36:10 ID:f7kVUsRD0
馴れ合いしたいなら本スレいけばw
922名無しさん@初回限定:2008/08/22(金) 21:37:24 ID:ET1DaY2w0
>>919
牟田口は知ってるけど、富永って聞いたことないな。ググりたいんで、下の名前教えてくれないか?
923名無しさん@初回限定:2008/08/22(金) 21:54:01 ID:3DdCaTxP0
>>922
たぶん富永恭次っていう陸軍初の特攻を命じながら敵前逃亡した人じゃないかな
924名無しさん@初回限定:2008/08/22(金) 21:54:09 ID:lfu8NQ+X0
>>922
富永恭次。やったことは牟田口に負けず劣らずの男だよ。
925名無しさん@初回限定:2008/08/22(金) 22:14:16 ID:ET1DaY2w0
>>923-924
トン。調べてみたけど、あまりにもダメ過ぎて、逆に可笑しくなったw
926名無しさん@初回限定:2008/08/24(日) 20:37:07 ID:bA9eSunv0
殲撃10型の、複眼カメラって意味があるのかな。
927名無しさん@初回限定:2008/08/24(日) 20:39:49 ID:QrTY9ecB0
>>926
複眼じゃなくて装甲ラウンドモニターらしい
928名無しさん@初回限定:2008/08/25(月) 22:40:37 ID:MCg95kay0
ところどころ主人公のセリフ読んでる男性キャラのボイスがあるなと
思ってたけど、主人公パートボイスになってるのか。
いきなりしゃべりだしたり、無音になったりでちょっとびびった。
929名無しさん@初回限定:2008/08/26(火) 03:22:39 ID:8kNmjnjW0
はいはい。本スレ本スレ。
930名無しさん@初回限定:2008/08/26(火) 06:39:05 ID:OpH9RUdc0
>>928
甲21号作戦のタケルちゃん一騎駆けシーンと、
桜花作戦のプレシーンでは喋って欲しかったぜ乙。
931名無しさん@初回限定:2008/08/26(火) 16:10:30 ID:8kNmjnjW0
>>930
前者は、全年齢版で喋ってたかと。
932名無しさん@初回限定:2008/08/26(火) 17:25:08 ID:6KhUpPNs0
プレシーンってどこだい?
933名無しさん@初回限定:2008/08/26(火) 20:50:15 ID:OpH9RUdc0
>>931
しゃべってないよ。横浜防衛戦の吶喊と勘違いしてない?

>>932
若本の演説終わりで、軌道に出てから、
全年齢版で足された降下シーンのムービーが入るまでの間。
一文字艦長が人類を頼むって言い残して爆散するとこ。
934名無しさん@初回限定:2008/08/27(水) 01:11:29 ID:bTjiW0l50
それにしても妄想にしても質が悪すぎる
脳みそ腐ってんじゃねか?
935名無しさん@初回限定:2008/08/27(水) 07:31:46 ID:WJo+VqOf0
>>934
アンカー打たないと分からん
だが本スレ的内容なのでそろそろな
936名無しさん@初回限定:2008/08/27(水) 10:52:18 ID:ItGQBKmG0
18禁版しかやったことないけど、
タケルちゃんが喋ってるのは回想時、主観がタケルちゃんから離れてるときだけ。
つまりプレイヤーと一体化していないときだけしかタケルちゃんは喋らない。

タケルちゃん=プレイヤーを大事にした結果だと思う。
この辺は主観が別のところにあるとき
(甲21号作戦時の副指令周辺とか、横浜基地防衛線時の水月自爆時)
には、地の文(キャラの思考)を出さずに絵と声でのみ状況描写をしてる点からも
かなり気を使ってることがわかる。
937名無しさん@初回限定:2008/08/27(水) 11:00:49 ID:5VwPiGFj0
元々マブラヴはタケル≠プレイヤーだよ。
プレリュードに収録されてるキーコーのインタビューでそう言ってる。
938名無しさん@初回限定:2008/08/27(水) 12:27:46 ID:ItGQBKmG0
感情移入とか投影ってことじゃなくて、状況に対する主観ね。
語り部とか観察者として、タケルちゃん=プレイヤーを大事にしている。
939名無しさん@初回限定:2008/08/27(水) 14:23:16 ID:M7RWIQmb0
流れをサクッとぶった切る試み。

先月の電撃大王(2008年9月号)の『マブラヴ オルタネイティヴ』用語辞典 明星作戦の項

(前略)
だがBETAの侵攻は止むことなく、同年佐渡島ハイヴ(帝国軍呼称・甲21号標的)を経て
BETAが首都圏に侵攻し、多摩川以西までを占領。横浜ハイヴ(同・甲22号標的)の構築を
許すこととなる。
(後略)

このくだりだと、大陸から首都圏への侵攻は、佐渡島ハイヴを経由して行われたとも
読めるのよね。内陸部ハイヴのBETAが飽和、飽和したのが他のハイヴに移動、移動先の
ハイヴが飽和して(以降繰り返し)とかだと、どっかの段階で外縁部ハイヴの間引きが
間に合わなくなって大侵攻になっちゃってたんだろうなぁ。
940名無しさん@初回限定:2008/08/27(水) 15:26:08 ID:s861lGS60
亦菲中尉の言ってたユウヤと同じ二つの祖国ってどういうことなんだろうか…
941名無しさん@初回限定:2008/08/27(水) 17:56:14 ID:wi8rp6Vn0
>>940
台湾か中共か本省人か外省人かじゃね?
942名無しさん@初回限定:2008/08/27(水) 19:29:26 ID:V7Zl4Nwv0
はやくTE3巻でないかな。
943名無しさん@初回限定:2008/08/27(水) 23:56:19 ID:FDIi/RUr0
日本戦線だけじゃなく、他の戦線でも核は使ってないのかなぁ・・・
944名無しさん@初回限定:2008/08/28(木) 00:52:03 ID:mCO8iQfwO
>>943
初期に中ソが使用
米がアサバスカに落着したユニットに使用
欧州戦線崩壊時に使用

着陸ユニットの大気圏外迎撃に常用
945名無しさん@初回限定:2008/08/28(木) 01:30:23 ID:b9ZJ1PM/0
佐渡島を経由したにしても、たぶんそれって京都陥落直前か以降だと思う。
でなきゃ、一か月もの間京都を防衛したとは考えられないし、その時に佐渡島から来られたりなんかしたら、北九州の二の舞になっていたんじゃなかろうか。
核は、>>944の言うように初期の中ソ連がユーラシアで使ったのと、アメリカのアサバスカハイヴにぶちかましたの、あと欧州戦線で間違いない筈。
ただ、着陸ユニットはよくわからん。公式で発表されてた記憶はないんだが……。

聞きたいんだけど、斯衛軍の一個師団は何個大隊規模?
あと、本土防衛軍――つまりは帝国陸軍のも一個師団何個大隊規模だかわかる人いるかな?
調べてみても師団はどうにもばらばらみたいで想像がつかないんだ。
軍事知識皆無で本当すまないorz
946名無しさん@初回限定:2008/08/28(木) 03:01:55 ID:zwbyXpuj0
>>945
佐渡島ハイヴが出来たのは、京都陥落以降でOKです。
着陸ユニットの核ミサイル迎撃については、伊隅大尉の座学で教わるハイヴの説明の際に
「今の人類にできるのは、月から来る着陸船を核ミサイルで迎撃し、これ以上オリジナル
ハイヴが増えないようにする事ぐらいだ。」
とありますね。

ALでの部隊規模については、明確に述べられてるのはないんじゃないかな。
エレメントが1個分隊、1個小隊が2個分隊くらいしか記憶にないけど…他にあったかな。
947名無しさん@初回限定:2008/08/28(木) 03:17:16 ID:jPlmA+Be0
帝国本土防衛軍第12師団(暁遥かなりに登場)は3個連隊=9個大隊(確認される分)。
それ以前に斯衛軍は師団編成なんかしていた?
948名無しさん@初回限定:2008/08/28(木) 03:21:27 ID:mCO8iQfwO
>>945
師団にも連隊にも明確な定数はないよ

師団なら旅団以上軍団以下
連隊は大隊以上師団以下
どちらも目的などによって編成も定数も非常に様々

わかりやすく言うと戦略視点での最小単位
または大規模作戦における一正面の単位
949名無しさん@初回限定:2008/08/28(木) 03:22:42 ID:jPlmA+Be0
追記
多分師団は陸上自衛隊の戦闘団みたいに複数兵科によって構成されるだろうから
(戦術機のみで構成される戦術機甲部隊は劇中では連隊規模が最大)
上に挙げた程度の戦術機しか保持してなさそうな気がする。
ちなみに師団は全部機甲師団ってなってたし。
950名無しさん@初回限定:2008/08/28(木) 03:44:20 ID:mCO8iQfwO
次スレは>>980
たてたくないたてれない人は踏まないように
もしたてれない場合は申告を
次スレたつまで埋め禁止
951名無しさん@初回限定:2008/08/28(木) 03:52:32 ID:b9ZJ1PM/0
回答ありがとう。
となると、近衛はやはり1個機甲連隊くらいが妥当なのか……。
思ったより少ないのにびっくりだが、京都戦線以降で軍拡が行われたと考えれば妥当かも。
とても参考になった。
952名無しさん@初回限定:2008/08/28(木) 04:18:17 ID:jPlmA+Be0
>>951
まあ、最大単位が連隊なだけだから、斯衛軍自体は師団レベル以上の戦力持っていてもおかしくないけど(´・ω・)
953名無しさん@初回限定:2008/08/28(木) 04:43:53 ID:mCO8iQfwO
>>951
ちなみに軍集団の単位で連隊はちょっと特殊な編成

基本は旅団≧連隊って感じなんだけど最小編成で
中隊規模でも連隊と呼称される場合もあり
また逆に編成上、上位の旅団を省き師団直下に編成される事もある


兵力単位で勢力を表す場合は連隊として編成されてる物を除き
規模によって呼称を変えるのが適当、連隊は規模が曖昧だし
3000〜1500なら旅団でそれ以下なら大隊や中隊として表した方がわかりやすいからね
954名無しさん@初回限定:2008/08/28(木) 07:29:12 ID:7G2MFIJg0
つうかあの世界で定数満たしてたのって後方の横浜か米軍ぐらいじゃね?
前線部隊はひっきりなしにズタボロになってて補充が追いつかなさそうなんだが……
955名無しさん@初回限定:2008/08/28(木) 09:07:43 ID:lY4RvOZB0
>>953
1個戦術機連隊は定数108機
まとめwikiに載ってる
956名無しさん@初回限定:2008/08/28(木) 09:17:45 ID:mCO8iQfwO
>>954
そんな時こそ連隊編制!!

連隊は半ば伝統に解散をしない単位
効率化のされた現代でも解散再編があまりない
旧来の伝統が強く残るオルタの帝国軍なら尚更と思われ
そもそも定数のあやふやな連隊なら一個小隊でも連隊と言いはれる!!

連隊以外だとサクッと解散もしくは格下げされて
再編されちゃうんだけどね・・・
957名無しさん@初回限定:2008/08/28(木) 09:42:13 ID:mCO8iQfwO
>>955
それは定数じゃなくて編制における最大稼働機数
そもそも最小単位から数えてだした数でソースあったけ?

ちなみに機甲における定数ってのは
予備機も入れて数えるからその1.5倍程度はないとおかしい
958名無しさん@初回限定:2008/08/28(木) 10:10:55 ID:qhN3omJf0
108機ってのは最小単位から数えて出した数だと思う。
それが”定数”であるかはわからんけど。

定数はあくまで定数であって、任務やら状況で多かったり少なかったりは普通だし、
(AL世界じゃ少ないのが常なんだろうけど)
機体そのものは多く持ってたりも普通なんだろうけどね。
959名無しさん@初回限定:2008/08/28(木) 10:35:59 ID:lY4RvOZB0
>>957-958
ソースはアゲクのはてVOL.11

定数ではなく、編成機数だった
960名無しさん@初回限定:2008/08/28(木) 10:53:07 ID:jPlmA+Be0
予備機って連隊とか大隊直轄じゃなくて軍団レベルでの所持になるんじゃないの?
961名無しさん@初回限定:2008/08/28(木) 11:48:12 ID:qhN3omJf0
中隊とか大隊の各本部かな。
あんまり末端から遠いとすぐに交換できないじゃん。
962名無しさん@初回限定:2008/08/28(木) 14:01:21 ID:mCO8iQfwO
師団直下なら師団保有
独立してたらその単位で

大隊以下も師団から出向すれば例外のぞき最低限数は持ってく
963名無しさん@初回限定:2008/08/28(木) 16:09:13 ID:OSM54o4C0
まあG弾が世界各国で非難されていることからして使ってなさそうではあるね。

ところでヴァルキリーズは小隊ごとにポジションわけがされて中隊で
一個の戦闘単位という感じになっているけど
本編の他の部隊は小隊ごとに行動している感じになっているよな。
普通は小隊ごとの行動が基本なんだろうか?
964名無しさん@初回限定:2008/08/28(木) 16:16:43 ID:x2+AleTU0
規模によりけり
965名無しさん@初回限定:2008/08/28(木) 17:13:07 ID:qiz8oka80
中隊のような大所帯で連帯できるからこそのオルタネイティブ計画直轄部隊だと考えるんだ。
966名無しさん@初回限定:2008/08/29(金) 04:26:20 ID:15rInHod0
TEでは、唯衣さんの中隊が不知火壱型丙で99式のテストしてた

考えるに、第2世代機までの機動力では、突撃前衛小隊を編成し得ないのではなかろうか
小隊ごとでの役割の違いがないから、小隊が戦闘単位に見えているとか?
967名無しさん@初回限定:2008/08/29(金) 05:53:54 ID:GwxI4DIq0
というか、戦術機甲師団の編成の参考にするなら
機甲師団じゃなくて、空軍のほうだろ

だから予備機云々の議論も違ってくるかと思うぜ

通常編成師団はいまどきの軍隊っぽく、一段飛ばし編成になってんだろうか
(連隊の下に中隊ぶら下がりとか)、充足状況がよーわからんぜ
968名無しさん@初回限定:2008/08/29(金) 07:15:57 ID:1Dc6cgUEO
>>966
意味わかって言ってる?

突撃前衛ってのは単にポイントマンの事だよ?
居ないと戦術行動に支障が出るのに機動力がないとか全く関係ないから・・・


>>963
対人戦と違って通信統制がないのと高度なデータリンクがポイント

A-01のような特殊部隊や斯衞のような独立部隊以外は
CPや直接司令部が把握統括出来るからわざわざ部隊長が統括する必要性が薄い
969名無しさん@初回限定:2008/08/29(金) 07:35:36 ID:GwxI4DIq0
>>968
同じレスの中でいささか矛盾を感じるんだが

突撃前衛などの3小隊編成を取ってるなら
中隊長の統制は必要だろう
現場の指揮権が大きい戦術機甲師団の特性にも合うし、
CPの負荷的にも妥当かと
970名無しさん@初回限定:2008/08/29(金) 08:34:17 ID:1Dc6cgUEO
>>969
そういう感じに中隊単位で活動するのは小規模な作戦だろ
専属のCPやオペレーターが普通につくだろ
971名無しさん@初回限定:2008/08/29(金) 08:57:20 ID:1Dc6cgUEO
ちょっと書き方がわるかったな・・・


任務や作戦毎に最小単位は変わるからその中で各部隊長は最低限の統制は必要だろうが
通信が部隊長しか聞けない訳じゃないから逐一命令だす必要もないし
最小単位が例えば中隊ならその中隊全体に同一の役割が与えられる
突撃しろって言われたら中隊内のポジション関係なく突撃しないといけないし
当然、突撃前衛が先頭になって突っ込むだろうけどな
972名無しさん@初回限定:2008/08/29(金) 09:47:30 ID:FUuHEaRa0
>>971
>突撃前衛が先頭になって突っ込む
このときに中隊内で陣形を指示したり誰が誰をカバーするとかの指示は中隊長
が出すんじゃないかな。
俺のイメージでは(特殊部隊を除き)CPが「第3中隊はA区に展開、第4中隊は援護に回れ」的な大局的指示の担当で
中隊内部での連携プレイは中隊長や小隊長に任されてるんじゃないかと。
973名無しさん@初回限定:2008/08/29(金) 09:50:45 ID:GwxI4DIq0
>>970
「中隊を突撃させる」命令をだすのは連隊CPだが、その突撃命令を
解釈して実行するのは中隊長ということでそこは普通と同じだろう

連隊や上位のCPでは現場の状況は細かく見えるにも限界があるし
管制してる範囲が大きいなら負荷的にも細かく指揮できるわけではないだろう
本編で語られてるように現場の判断が尊重される指揮体制だしね


通信がリアルタイムな利点としては、小隊を抽出して
再編成とかしやすいことや、とっさの場合の介入がしやすい
(下手にすると指揮権混乱しそうだが)などはあるとおもうが

ということで 自分は戦術機甲連隊の下に原則12機構成の中隊が直轄運用されてる印象
小隊単位を原則にしてると、フォーメーションやポジションごとの装備の違いの意味も
薄くなるだろう
974名無しさん@初回限定:2008/08/29(金) 16:21:48 ID:pkDfAmT10
連隊の下は中隊ってのは確か自衛隊もそうだよな
975名無しさん@初回限定:2008/08/29(金) 17:05:16 ID:+6JESExm0
ちょっとおまいら「現場の判断が尊重される」を拡大解釈しすぎじゃねーか?

劇中見た限りじゃ進路や目的地のわからないBETAに対する現場の対応のみぽいよ?
急激に進路変えたり後退始めたBETAへの追撃とか補給のタイミングとか程度みたいな
それ以外じゃ寧ろ現実の軍隊より厳しい感じですよ?
隊長「無理!!もう無理!!後退させれ!!」
オペ「メッ!!死守!!」
隊長「なら、増援か支援汁!!」
オペ「うっさい!!そこで氏ね!!」
オペ「あ、BETA群500追加ね、シネ!!(・∀・∀・)イキロ!!」
隊長「;y=ー( ゚д゚)д゚)д゚)д゚)д゚)・∵. ターン」
976名無しさん@初回限定:2008/08/29(金) 20:20:44 ID:Rqz5PpeJ0
師団の下に戦術機甲連隊、戦車連隊、高射砲連隊、機械化歩兵連隊、砲兵連隊が
ぶら下がってると考えていいのかね
977名無しさん@初回限定:2008/08/29(金) 20:56:00 ID:FUuHEaRa0
いいんじゃないかな?でも一方面の作戦遂行には補給と輸送とかも必要だから
輸送連隊とかもいるとは思う。
第12師団が3個戦術機甲連隊で約300機だから甲21号とクーデター前の本土防衛軍は少なくとも3500機以上
あるのか。このうちどれくらいがクーデター参加したんだろうね。

つーかなぜ俺はマブラヴを残してオルタをアンインストールしちまったんだ!逆だろ常考…
978名無しさん@初回限定:2008/08/29(金) 21:02:03 ID:swyZlCfu0
まず両方残さない時点で間違ってる
979名無しさん@初回限定:2008/08/29(金) 21:04:05 ID:7o0M0TBS0
工兵隊も忘れないであげてほしい
980名無しさん@初回限定:2008/08/29(金) 21:38:14 ID:nBdpoVYB0
ソビエト陸軍第43戦術機甲師団 ヴォールク連隊
 F-4装備の27個小隊(F-4 108機)
 戦闘車両240輛
 機械化歩兵500名
 歩兵1800名
 工兵2300名
進軍速度考えると、よく中層まで行けたよなぁ…と思う。
981名無しさん@初回限定:2008/08/29(金) 21:56:34 ID:BifLkD7bO
連投規制にひっかかったので携帯から。
マブラヴオルタネイティヴ考察スレ11
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1220014027/
982名無しさん@初回限定:2008/08/29(金) 22:02:02 ID:GwxI4DIq0
>>980
このころの設定だとロシア人もF-4をまんまつかってる設定だったんだろうか
983名無しさん@初回限定:2008/08/29(金) 22:10:46 ID:xUR3bUciO
連隊規模での戦術機の編成機数が108機、第12師団の件から師団規模で324機と考えられるが、旅団規模での戦術機は何機編成なんだろう?

てか、オルタで戦術機旅団って出たのか記憶が曖昧だ(orz
984名無しさん@初回限定:2008/08/29(金) 22:13:39 ID:lPlStitz0
>>977
オルタは1本道だから間違いじゃないだろう?

それはそうと懺撃10型(ジャンジの名前が出るまではザンゲキだと思っていたので違和感がある)
の近接特化型試験機とノーマルの外見がまったく同じな件について。
やっぱブレードが一回り大きいとかそのくらいはしてほしいんだぜ・・・・。
不知火弐型みたいに後々強化されるのかね?
985名無しさん@初回限定:2008/08/29(金) 22:22:19 ID:GwxI4DIq0
>>984
うん、「殲」撃だから、もともと「ざん」とは読ま(ry
986名無しさん@初回限定:2008/08/29(金) 22:25:13 ID:nBdpoVYB0
>>982
Wikiから
 MiG-21(ソ連仕様F-4Rのライセンス生産・現地改修機)が1975年配備開始
 F-4が1974年配備開始
 パレオロゴス作戦が1978年
おそらくはF-4RとMiG-21の混成部隊だったんじゃないかな。
987名無しさん@初回限定:2008/08/29(金) 22:35:04 ID:lPlStitz0
>>985
その文字変換できねえ・・・
988名無しさん@初回限定:2008/08/29(金) 22:43:39 ID:GwxI4DIq0
>>986
いや、楽屋ネタ的にMiG-21とかしっかり考えてなかったころなんじゃ(ry ってだけw

>>987
せんめつ ってうってみ
989名無しさん@初回限定:2008/08/29(金) 22:59:09 ID:nBdpoVYB0
>>988
うん、私もMiG-21は考えてなかったと思うw
AL作り直すとしたら、その辺の詳細はいろいろ変わるんじゃないかと。
990名無しさん@初回限定:2008/08/29(金) 23:04:39 ID:lPlStitz0
>>988
>せんめつ ってうってみ
/(^o^)\ナンテコッタイ

しかし格闘装備にはお国柄が強く出るのに、射撃装備に関してはあまり出ないよな。
現状では支援突撃砲なんてイロモノが正式装備なのは日本くらいだな。
ミラージュの砲戦仕様も120mmとかだし。
240mm支援砲とか30mmガトリングガンとか画面栄え(立体栄え)する変態装備でないかな・・・
991名無しさん@初回限定:2008/08/29(金) 23:21:48 ID:nBdpoVYB0
>>990
広く使われる共通装備に、それほど突飛なものは採用できないんじゃないかとw
大規模作戦時、前線での補給に難が生じるし。

とはいえ、交換式の砲身に変更した1200mmOTHキャノンの砲身を一杯背負った
戦術機がズラッと並ぶ光景とかは見てみたいw
992名無しさん@初回限定:2008/08/29(金) 23:44:31 ID:tmt+T3GF0
本編見たら、物量戦術もさることながら、地中侵攻もヤバすぎ。
地中侵攻で気になったが、そのトンネルの起点はどこなんだろう?
反応炉のあたりから延々と掘ってるんだろうか。
993名無しさん@初回限定:2008/08/30(土) 06:46:55 ID:4/0Ehb0a0
>>991
黎明期なら現用兵器の武装を転用しようとするはずだから・・・
最初からケースレス突撃砲とかあればそんな事も無いだろうけど。
994名無しさん@初回限定:2008/08/30(土) 10:16:42 ID:j++PPGX80
>>991
地球防衛軍やってて思った。戦術機にも範囲攻撃がほしい。
小型種を大量に吹っ飛ばせる手榴弾とかロケットランチャーとかww
S-11が開発できるくらいならゲーム並みに爆破範囲の広い弾頭ができそうなものだ

>>990
ガトリングと大口径狙撃砲はロマンだが取り回しがな…だが対戦術機用装備として
なら有効そうだしアメリカあたりが開発している可能性はあるかも
995名無しさん@初回限定:2008/08/30(土) 10:31:09 ID:3v7uLoON0
オルタwikiのA-10の項目を読んでwktkするんだ
996名無しさん@初回限定:2008/08/30(土) 11:23:10 ID:aGhaYH8K0
>>994
対レーザー級のこと考えれば背面以外に装備は不可
乱戦になれば誤射誤爆を招き使いづらい
戦術機の主目的であるハイヴ内のような閉鎖空間では爆風爆圧に自爆を起こしやすい

上記の下2点は弾頭の高性能化で対応は可能ではあるが
コストをペイするだけの効果があるかどうかは非常に疑問が残る
120mmの榴弾で我慢しろってこってす(´・ω・)
997名無しさん@初回限定:2008/08/30(土) 12:10:30 ID:j++PPGX80
A-10には期待だな〜間違いなく固定武装の大口径チェーンガン「アヴェンジャー」搭載
でハリネズミなんだろうな

>>996
使い捨てのパンツァーファウスト的なものならいけない?乱戦になる前に中距離から撃てば自爆しないし。
正面から水平射撃すればレーザー級にも迎撃されないと思うが。
問題はウェポンラックどうするかだけど、使い捨て前提なら両手が塞がってもいいんじゃないかな。
998名無しさん@初回限定:2008/08/30(土) 12:18:25 ID:d5VDOaVg0
基本的に、戦術機だと小型種は無視できるから、ハイヴ内で小型種吹っ飛ばすのを
主目的にする武装はどうなんだろう?
使い捨て前提だと、ただでさえ兵站が厳しいハイヴ内に持ち込むのはきついんじゃ
ないかなぁ。
で、地上ならすり抜けていく小型種は機械化歩兵や歩兵等の相手じゃないのかな。
普通に突撃砲とか突撃支援砲のほうがいいと思うんだけど。
999名無しさん@初回限定:2008/08/30(土) 12:54:58 ID:aGhaYH8K0
>>997
単独任務でもなきゃ機甲や砲科、海軍からの支援砲撃もあるからねー
ハイブ入るにしても突撃砲2丁のが継戦能力上がるだろうし
戦術機の高火力兵器が少ないのはあって優位な状況のが少ないのが原因でそ
1000名無しさん@初回限定:2008/08/30(土) 12:55:27 ID:aGhaYH8K0
                                                 ;^、                                                  .; .゙.
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