追記。同じものをアルカディアに転載しました。
修行開始
修行中
修行中出し希望
修行中華三昧
修行中距離弾道ミサイル
修行中毒
修行中断
おまえ荒らし行為してるだけって自覚ないのか
レベル上げたいならtestスレかninjaスレ行けよ
419 :
チラ裏:2012/03/31(土) 05:55:00.43 ID:HgyRovEh0
たぬきそふとさんの『めばえ』の《葉月 莉子》のSSです
(ネタバレ注意。この物語はフィクションです。実在の人物・団体・事件などには一切関係が無いのは勿論、元の
ゲームとも全く関係がありません。また、このSSをお読みになる方は、それにより生じた、いかなる事態にも
責任を負っていただける方に限ります。あしからずご了承ください)
●莉子と痴漢男
420 :
チラ裏:2012/03/31(土) 05:58:39.86 ID:HgyRovEh0
●莉子と痴漢男
@
=ガタンゴトン・ガタンゴトン=
痴漢男・鳩山(以下・鳩山)『ハァハァ・・・やっぱり女子中◯生の身体は最高だッポ』
莉子『・・・やめてください(またこの人だ・・・毎朝毎朝、莉子の身体に好き放題触ってくるなんて・・・許せない!)』
鳩山『ハァハァ・・・大人しくしてないと、この先が尖ったハサミで突いちゃうッポ。ユーはミーの言いなりになって
おけばいいんだッポ』
莉子『・・・(腹が立つけどハサミの先端が怖いから、抵抗出来ないよ・・・)』
鳩山『ナ◯フを所持していたら銃刀法違反で捕まるけど、ハサミなら逮捕されないッポ。ミーは天才だッポ。因みにミーの
最終学歴は、東◯大学卒業だッポ』
莉子『こ、こんな奴が東◯大学出身なの・・・世も末ね・・・。あんっ///そんなに莉子のおっぱいを揉みくちゃに
しないでよー!もういい加減にしてよ〜!』
鳩山『今日も相変わらずユーの身体は敏感だなッポ。やめてとか言っている割には、乳首がフル勃起しているッポ』
莉子『やぁ〜///そんな所、摘んじゃダメぇ〜!ここは電車の中なのに・・・しかも通学中だから、同級生の男の子達も
乗っているんだよ・・・みんなに見られちゃうよぉ〜!』
鳩山『ユーは本当は見られたいんだッポ。だからそんなに大きな声を出して、周りの同級生たちに、自分が痴漢をされて
いることを教えているんだッポ』
莉子『あっ!(小声・ち、違います・・・莉子は見られて興奮しちゃうような、そんないやらしい女の子じゃないです!
もういい加減にやめてください!警察に通報しますよ!)』
鳩山『やりたければ、勝手にすればいいッポ。でもそんな事をしたら、困るのはユーだッポ』
莉子『(小声・ど、どうしてですか・・・あなたは警察に捕まりますよ。見たところサラリーマンですよね。会社をクビに
なりますよ。いいんですか?)』
421 :
チラ裏:2012/03/31(土) 06:04:52.02 ID:HgyRovEh0
A
鳩山『ミーはサラリーマンじゃなくて、無職だッポ。ママがお金持ちだから働く必要がないッポ。失うものは何も無いッポ。
ママは毎月ミーに1500万円お小遣いをくれるッポw』
莉子『・・・そ、そんな・・・(小声・あんっ駄目・・・パンツをずらして指を入れないで!中は弱いの・・・駄目だって!
莉子もうイッちゃう!イッちゃうよぉ〜!)』
鳩山『さっさとイクッポ。そろそろ駅に着くッポ。それイッちまえッポ!』
莉子『もう駄目・・・声が我慢できなくなっちゃうぅ〜!イク、イク・・・莉子、通学電車の中で、痴漢の指でイッちゃう〜!
イックぅ〜!!』
鳩山『それじゃあまた明日もイカせてやるッポ。さっきも言ったけど、警察に通報しても無駄ッポ。ミーのママはお金持ち
だからすぐに保釈されるッポ。そうなったらユーに復讐するッポ』
莉子『ハァハァ・・・悔しい・・・また痴漢にイカされちゃったよ・・・どうしたらいいの・・・もう電車に
乗りたくないよ・・・』
=学園・お昼休み・屋上=
柚樹『莉子、お弁当食べないの?』
莉子『・・・ちょっと食欲が無くて』
柚樹『何かあったの?あ、ほら見て莉子。鳩だ。可愛いね。卵焼きって食べるかな?ちょっとあげてみようかな』
莉子『莉子の前で鳩の話はやめてっ!』
=バサバサバサ!=
柚樹『あっ・・・鳩が逃げちゃった・・・』
莉子『莉子、鳩なんて大嫌い!』
続く
422 :
チラ裏:2012/03/31(土) 06:24:39.76 ID:HgyRovEh0
B
柚樹『なるほど、語尾が《ッポ》のオッサンに毎朝電車で痴漢をされてたんだ・・・そりゃ鳩を嫌いになるよね。
それにしても許せない!俺の莉子に・・・俺に任せて莉子。俺がその痴漢を何とかしてあげるよ!』
莉子『本当に?!ありがとう柚樹くん!こんな事ならもっと早く柚樹くんに、相談しておけば良かった。でもどうやって、
その痴漢を撃退してくれるの?先の尖ったハサミを持っていてヤバイ奴だよ』
柚樹『ハサミか・・・色々とヤバそうだね、それは・・・』
莉子『他の人や警察に相談したら、復讐をするって言ってるの。親がお金持ちだから、捕まってもすぐに保釈されるとも
言っていたし、乗る車両や時間を変えるなとも命令されてるの・・・』
柚樹『なるほどそれは厄介だな・・・そうだ!いいことを思いついた!俺の伯父さんで、テレビ局のプロデューサーを
やっている人がいるんだ。その人に頼もう!』
莉子『テレビ局の人?でも、それと今回の件がどう関係するの?』
柚樹『その人はドキュメンタリー番組なんかを製作しているんだけど、《警察密着24時》とかで見たことない?痴漢逮捕の
瞬間みたいな番組』
莉子『あるけど・・・まさかそれに莉子が出るの?』
柚樹『そうだよ。テレビ番組でその語尾が《ッポ》のいかれた痴漢の顔を、放送してやればいいんだよ。テレビを観た多くの
人達が、痴漢野郎のことを警戒して監視して、社会的制裁を加えてくれるよ。顔や名前や住所をテレビで晒されたら、
今後は痴漢をするどころか、もう大手を振って外を歩くこともできなくなると思うよ』
莉子『なるほど・・・でも、つまりそれって莉子はカメラの前で痴漢をされるってことだよね・・・そんなの
恥ずかしすぎるよ・・・///』
423 :
チラ裏:2012/03/31(土) 06:28:28.11 ID:HgyRovEh0
C
柚樹『確かに恥ずかしいかもしれないけど、すぐに俺や警察の人が莉子を助けるから安心してよ。当然莉子の顔はモザイクで
処理してから、オンエアすると思うから、テレビを観た人は莉子だって分からないよ』
莉子『・・・分かった。そこまで莉子のことを考えて、柚樹くんが言ってくれているだからきっと大丈夫だよね。
ありがとう柚樹くん。全部任せるわ』
=番組収録当日=
柚樹『莉子、紹介しておくよ。この人が俺の伯父さんで、テレビ局のプロデューサーをやっている今井さんだよ』
テレビ局のプロデューサー・今井(以下・今井)『初めまして。今日はいつもの通学の時と、同じようにしていればいいからね。
後は私たちスタッフと、警察の方に任せておけば大丈夫』
莉子『初めまして、葉月莉子です。今日はよろしくお願いします。それにしても柚樹くんと今井さんあまり似てませんね。
今井さん、その口ヒゲはあまり似合っていませんね・・・それと、その鳳◯助みたいな髪型はどこで散髪したんですか?』
今井『・・・・・・』
柚樹『あ、あの莉子・・・あまり今井さんの具体的な容姿を説明しないで。色々と問題が出てくるかもしれないから』
莉子『問題?』
柚樹『そ、それじゃあ早速電車に乗ろうよ。あまり大人数で固まって話をしていると、痴漢が警戒するかもしれないから、
おしゃべりはこの辺で終了と言う事で・・・』
=ガタンゴトン・ガタンゴトン=
鳩山『ハァハァ・・・おはようッポ』
424 :
チラ裏:2012/03/31(土) 06:32:37.95 ID:HgyRovEh0
D
莉子『またあんたか・・・そのルービックキューブみたいな柄のシャツは、一体何なの?!どこで買ったのよ?』
鳩山『これはミーのワイフが選んでくれたんだッポ』
莉子『あんた結婚してるの?こんな事を奥さんが知ったら、悲しむわよ。今すぐやめなさいよ!』
鳩山『元々ワイフは略奪婚だけど、その時も事無きを得たから、今回もきっと大丈夫だッポwそんなことよりもユーは、今日も
ちゃんとこの電車に乗っているんだねッポ』
莉子『略奪婚・・・あ、あなたが勝手に電車の時間を変えたら、ハサミで酷い事をすると言って、莉子を脅しているんでしょ!』
鳩山『そういえばそうだったッポ。今日も今日とて可愛いパンツを履いているッポ。これはどこで買ったんだッポ?』
莉子『やぁあ・・・スカートを捲り上げて、莉子のお尻をパンツの上からそんなに撫で回さないでよぉ〜///そんなの
どこでもいいでしょ・・・あなたには関係ないわよ!』
鳩山『そんな生意気な口を聞く子には、お仕置きだッポ。ハサミで制服のカーディガンを切ってやるッポ』
=ジョキジョキジョキ=
莉子『な、なんて事をするのよぉ〜!この後どうやって学園へ行けば・・・まさかブラウスも切るつもりなの?
(柚樹くん、今井さん何をやっているの?早く莉子を助けに来てよ・・・)』
鳩山『相変わらず今朝もちっぱいだッポ。ミーが揉み揉みして大きくしてやるッポ』
莉子『こ、こらっ!ブラを捲り上げるな!電車の中で胸を出さないでよ〜!やだって言ってるでしょ!莉子の胸が
大きかろうが小さかろうが、あんたには関係ないわよ!(早く助けて・・・)』
柚樹『・・・・・・』
今井『・・・・・・』
続く
425 :
チラ裏:2012/03/31(土) 08:28:31.48 ID:HgyRovEh0
E
鳩山『今朝はどうも周りをキョロキョロしているなッポ。誰か知り合いでも乗っているのかッポ?ユーは知人に見られて
いた方がより興奮するタイプかッポ?』
莉子『莉子はそんな変態じゃない!キャッ!今度はスカート・・・こらっ!スカート捲り上げるな!パンツを周りの
乗客の人に見られちゃうじゃないのよ!』
鳩山『今朝もやっぱり声が大きなッポ。まぁユーは露出狂だから、自分の痴態を見てもらいたくて、わざと大きな声を
出しているんだなッポ』
莉子『(小声・誰が露出狂なのよ!勝手に決めつけないでよ!)あっ!(えっ!?何?あの柚樹くんが持ってる
スケッチブックは?)』
柚樹『(小声・ごめん・・・)』
莉子『(《警察との連携ミスで、到着が遅れている・・・暫くの間、痴漢が逃げないように、要求に従っておいて》
ですって?)』
鳩山『どうしたッポ?あっちに誰かいるのかッポ?』
柚樹『ヤバイ・・・これを隠さないと!』
莉子『だ、誰もいないわよ!(も〜柚樹くんったら・・・とりあえずこいつが逃げないようにしないと・・・)ね、ねぇ
痴漢さん。莉子の胸、以前よりも少し大きくなったと思わない?』
鳩山『うん?そう言えば、そんな気もするッポ。ひょっとしてミーの手柄かッポ?』
莉子『ま、まぁそういうことになるわね・・・で、でもあまりその・・・そんなふうに強く揉まれると少し痛いです・・・
やはぁん///乳首を摘んで引っ張っちゃ駄目だってっ!痛いよぉ〜!』
鳩山『ごめん、ごめんッポ。でも乳首をクリクリすると、ユーがますます腰をクネクネとツイストして感じるから、
ついつい調子に乗っちゃったッポ』
426 :
チラ裏:2012/03/31(土) 08:40:29.05 ID:HgyRovEh0
F
莉子『何度も言うけど、莉子は電車の中で痴漢をされて感じちゃうような、いやらしい女の子じゃないもん!あっ!
ちょっと、そのハサミで何をする気なの?もしかして・・・』
鳩山『胸を揉む時に邪魔だから、ユーの制服のカーディガンを全部切ってやるッポ。電車の中は人が多くて、
暑そうだしなッポ』
=ジョキジョキジョキン=
莉子『そ、そんな必要ないわよ!駄目!切らないで!ああっ・・・本当に全部切っちゃった・・・どうしてくれるのよ!』
鳩山『ミーはハサミで女の子の衣類を切ると、興奮するッポ。こんなカーディガンくらい、何枚でも後で買ってあげるッポ。
ミーのママは某タイヤメーカーの大株主で大金持ちだッポw』
莉子『そういう問題じゃないわよ!(まだなの柚樹くん、警察官の登場は・・・このままだと莉子、痴漢の手でいつも
みたいに、好き放題に嬲られちゃうよ・・・)』
鳩山『次はユーのパンツを切ってやるッポ。脱がすよりも切ったほうが断然興奮するッポ』
柚樹『(小声・莉子、これを見て!)』
莉子『パ、パンツも切るつもりなの?この後どうやって学園へ行けばいいのよ!(あっ、柚樹くんからまたスケッチブックの
メッセージが・・・なになに?《今警察がこの車両に向かっている、もう少しの辛抱だ》早く来て〜!)』
鳩山『オー!なんて綺麗なワレメちゃん。ツルツルで産毛すら生えてないッポ!早速このワレメちゃんを弄りながら、
ユーのおしりにミーのペ◯スを擦り付けて、オナニーをするッポ!』
莉子『やぁあ〜///莉子のアソコを触っちゃやだぁ〜!そんな事をされたら、電車の中なのに変な気分になっちゃうよぉ〜!
しかも莉子のおしりに熱くて硬い棒があたってる・・・気持ち悪いよぉ〜!』
鳩山『そう言えばさっきミーが切った、このパンツは没収だッポ。家に持って帰ってオカズにしてやるッポ』
427 :
チラ裏:2012/03/31(土) 08:44:39.06 ID:HgyRovEh0
G
莉子『莉子のパンツ盗らないでよ〜!はぅ〜んっ///おま○こ擦られたら・・・そんなに激しく擦られたら、莉子
イッちゃう!イッちゃうよぉ〜!』
鳩山『そらイッちまえッポ!イク時は一緒にイクッポ!』
莉子『柚樹くんが見てるのに!テレビ局の人達がカメラを回しているのに・・・莉子の絶頂シーンを撮られちゃう・・・でも、
もう駄目・・・我慢出来ない!イク、イッちゃう!イクぅ〜!!』
鳩山『そろそろミーも我慢の限界だッポ!出るッポ!クルックー!!ハァハァ・・・電車を汚しちゃいけないから、
25%削減して射精するつもりだったけど、いつもよりもいっぱい出ちゃったッポ』
莉子『ハァハァ・・・勝手に25%削減とか言ってんじゃないわよ・・・おバカ・・・そんな事出来るはずないでしょ・・・』
鉄道警察隊『動くな!お前を痴漢の現行犯と、器物損壊罪で逮捕する!』
鳩山『しまったッポ!私服警官が乗っていたのかッポ?!器物損壊罪?それはなんだッポ?』
鉄道警察隊『詳しいことが知りたかったら、勝手にググれ!』
柚樹『莉子、大丈夫だった?』
莉子『もー遅いよ柚樹くんっ!どうしてもっと早く助けに来てくれなかったのよ!』
柚樹『ごめんね莉子。どうも警察の方との連携が上手くいってなくて、別の車両に乗っていたそうなんだよ』
今井『本当に申し訳ない。でもこのデジカムで痴漢の悪行とアホ面は撮影したから、オンエアを楽しみにしておいてよ』
莉子『あの・・・本当にちゃんと莉子の顔は、モザイクを掛けてくれるんですよね』
今井『もちろんだよ。それと制服の紋章とかもちゃんとモザイク処理をするから、心配しなくても大丈夫だよ』
莉子『まぁ、そこまでしていただけるなら大丈夫そうなので、後はお任せします。今日はどうもありがとうございました』
続く
428 :
チラ裏:2012/03/31(土) 09:10:59.58 ID:HgyRovEh0
H
=莉子宅=
莉子『あっ、柚樹くんからの電話だ。もしもし』
柚樹『莉子、今時間大丈夫?』
莉子『大丈夫だけど、何かあったの?』
柚樹『実はこの間の痴漢逮捕の瞬間のビデオのデータなんだけど、デジカムの故障で、音声が録れてなかったそうなんだよ』
莉子『えぇー?!そうなの?で、でもそれを莉子に言われても・・・』
柚樹『さっき今井さんが提案してきたんだけど、これからテレビ局で、莉子に音声の収録をやってもらいたい
そうなんだけど、できるかな?』
莉子『そ、それって、莉子があの痴漢に身体を触られていた時の声を、もう1回出して、なおかつそれを録音するってこと?』
柚樹『そうらしいんだけど・・・』
莉子『そんなの絶対に嫌よ!』
柚樹『だよね・・・でも、音声無しじゃオンエアできないそうだし、このままだとあの痴漢男が娑婆に出てきた後、
莉子に何をするか分からないし・・・』
莉子『うぅ・・・』
柚樹『今井さんも凄く落ち込んで謝っていたよ。恥ずかしいとは思うけど、俺も一緒に行くから、とりあえず
テレビ局に行こうよ』
莉子『わ、分かったわ・・・』
柚樹『分かってくれてありがとう莉子。それと音声録りの時には臨場感を出すために、制服を着てきて欲しいんだって』
莉子『臨場感?よく分からないけど、とりあえず制服姿でテレビ局に行けばいいのね。了解』
429 :
チラ裏:2012/03/31(土) 09:15:13.44 ID:HgyRovEh0
I
=テレビ局=
今井『いやー莉子ちゃん本当にごめんね。すぐに済むと思うから、ちょっとだけ恥ずかしいのを我慢してね。そうだ、
お詫びと言ってはなんだけど、これ私が書いた本だよ。受け取っておいてよ』
莉子『どうも・・・えーとタイトルは《ガラスの巨根》・・・こんな本、欲しくないです!色々とギリギリすぎです!』
今井『ギリギリ?何の事だい?この本は一見フィクションだけど、実はね・・・』
柚樹『あ、あの今井さん、あまり本の話題には触れないほうが・・・とりあえず時間も無いことだし、早速始めましょうよ。
莉子はVTRを観ながら、あの時の事を思い出しつつ、口パクに合わせてこのスタンドマイクに向かって台詞を
言ってよ』
莉子『それは分かったけど、痴漢の音声はどうするんですか?』
今井『まぁそれは後で声優さんにでも依頼すれば大丈夫だよ。《真・夜◯病棟》の比良坂◯二先生役の郷野◯郎氏辺りに
頼もうと思っているんだけどねw』
莉子『もの凄く具体的ですね・・・』
今井『それと紹介が遅れたけど、この人は今回のドキュメンタリー番組の、ナレーションを担当する田口くんだよ』
田口『どうも初めまして、田口です』
莉子『初めまして、葉月莉子です。田口さんはメガネが似合う、とってもダンディーな方ですね。流石ナレーションの
お仕事をされているだけあって、低くて素敵なお声ですね』
柚樹『あ、あの莉子・・・今井さんの時も言ったけど、あまり具体的な話はやめた方が・・・』
莉子『?』
今井『それじゃあ早速始めようか。莉子ちゃんの音声録りと、田口くんのナレーション取りを同時進行で一緒にやるからね』
莉子『分かりました』
430 :
チラ裏:2012/03/31(土) 09:20:17.21 ID:HgyRovEh0
J
今井『それじゃあVTRを再生するよ。このマイクに向かって喋ってね。3・2・1・キュー!』
莉子『またあんたか・・・そのルービックキューブみたいな柄のシャツは、一体何なの?!どこで買ったのよ?(棒)』
今井『カット!ちょっと莉子ちゃん、全然感情が籠ってないよ・・・それでは視聴者は納得しないよ』
莉子『でも・・・莉子一人だけで、演技しているのはなんだかバカみたいだし・・・』
今井『それじゃあとりあえず今は、痴漢役を私がやるよ。痴漢の大体の話は聞いていたから、それを思い出しながら言うよ。
3・2・1・キュー!』
今井『ハァハァ・・・おはようッポ』
莉子『またあんたか・・・そのルービックキューブみたいな柄のシャツは、一体何なの?!どこで買ったのよ?』
今井『これはミーのワイフが選んでくれたんだッポ』
莉子『あんた結婚しているの?こんな事を奥さんが知ったら、悲しむわよ。今すぐやめなさいよ!』
今井『元々ワイフは略奪婚だけど、その時も事無きを得たから、今回もきっと大丈夫だッポwそんなことよりもユーは、今日も
ちゃんとこの電車に乗っているんだねッポ』
莉子『略奪婚・・・あ、あなたが勝手に電車の時間を変えたら、ハサミで酷い事をすると言って、莉子を脅しているんでしょ!』
今井『そういえばそうだったッポ。今日も今日とて可愛いパンツを履いているッポ。これはどこで買ったんだッポ?』
莉子『(凄い記憶力ねこの人・・・えっ?!実際に莉子の身体に触るの?)やぁあ・・・スカートを捲り上げて、
莉子のお尻をパンツの上からそんなに撫で回さないでよぉ〜///そんなのどこでもいいでしょ・・・あなたには
関係ないわよ!』
続く
431 :
チラ裏:2012/03/31(土) 10:14:49.86 ID:HgyRovEh0
K
今井『そんな生意気な口を聞く子にはお仕置きだッポ。ハサミで制服のカーディガンを切ってやるッポ』
=ジョキジョキジョキ=
莉子『な、なんて事をするのよぉ〜!この後どうやって学園へ行けば・・・まさかブラウスも切るつもりなの?・・・って、
実際に切る必要ないでしょ!』
今井『カットー!途中で勝手に台詞を言うのを、やめたら駄目だよ莉子ちゃん』
莉子『だってあなたが莉子のカーディガンを切るから・・・』
今井『でも音声も無いし、効果音も録れてなかったから、必要かなと思って・・・』
莉子『そんなの後から勝手に入れればいいでしょ!しかもあんた、莉子の身体に触ってんじゃないわよ!そこまで、
再現する必要ないでしょ!』
今井『でも莉子ちゃん正直言って大根だし、実際に触ったほうが、より迫真の演技ができるかなと思って・・・』
莉子『もっともらしい事を言ってんじゃないわよ!単にあなたが莉子の身体に触りたかっただけなんじゃないの?あなたが
切った、このカーディガンどうしてくれるのよ!』
今井『それについては心配ご無用。ちゃんと新しいカーディガンを事前に購入してあるから、帰りに渡すよ。決して
万引きしてきた品じゃないから大丈夫だよw』
莉子『予め言っておくけど、何か抗議が来ても、莉子は責任持たないからね・・・』
柚樹『その点は大丈夫だって。こんな場末のスレの長ったらしいSS、どうせ誰も読んでないよw』
莉子『そういう問題かよ・・・』
今井『それじゃあ続きから始めるよ。しっかりとVTRを見て、口の動きとセリフを合わせてね。3・2・1・キュー!』
432 :
チラ裏:2012/03/31(土) 10:20:03.17 ID:HgyRovEh0
L
今井『相変わらず今朝もちっぱいだッポ。ミーが揉み揉みして大きくしてやるッポ』
莉子『こ、こらっ!ブラを捲り上げるな!電車の中で胸を出さないでよ〜!やだって言ってるでしょ!莉子の胸が大きかろうが
小さかろうが、あんたには関係ないわよ!』
今井『今朝はどうも周りをキョロキョロしているなッポ。誰か知り合いでも乗っているのかッポ?ユーは知人に見られて
いた方がより興奮するタイプかッポ?』
莉子『莉子はそんな変態じゃない!キャッ!今度はスカート・・・こらっ!スカート捲り上げるな!パンツを周りの
乗客の人に見られちゃうじゃないの!』
今井『今朝もやっぱり声が大きなッポ。まぁユーは露出狂だから、自分の痴態を見てもらいたくて、わざと大きな声を
出しているんだなッポ』
莉子『(小声・誰が露出狂なのよ!勝手に決めつけないでよ!)あっ!』
今井『カットー!ここまではOKだよ。この辺のスケッチブックのやり取りは、編集でカットすることにしよう』
柚樹『その方が良さそうですね』
今井『それじゃあ、この編集で切った辺りに田口くんのナレーションを入れようか。田口くん、台本は読んできてるね?』
田口『ばっちりです。いつでもいけます』
今井『それじゃあ田口くん行くよ?3・2・1・キュー!』
田口『電車の中なのに痴漢の指で感じてしまう、淫乱ビッチな葉月莉子であった・・・』
433 :
チラ裏:2012/03/31(土) 10:31:01.72 ID:HgyRovEh0
M
莉子『ちょっと!誰が淫乱ビッチなのよ!そんな勝手なナレーションを入れるな!しかも莉子の名前を言わないでよ!
顔にモザイクが入っていても、名前を言ったらテレビを観た人に気付かれるでしょ!』
今井『このナレーションは莉子ちゃんが気に入らないようなので、あとで編集で切っておくよwそれじゃあさっきの
続きから音声取りを続けるよ。3・2・1・キュー!』
莉子『ね、ねぇ痴漢さん。莉子の胸、以前よりも少し大きくなったと思わない?』
今井『うん?そう言えば、そんな気もするッポ。ひょっとしてミーの手柄かッポ?』
莉子『ま、まぁそういうことになるわね・・・で、でもあまりその・・・そんなふうに強く揉まれると少し痛いです・・・
やはぁん///乳首を摘んで引っ張っちゃ駄目だってっ!痛いよぉ〜!(こいつまたしても、実際に莉子の
胸に・・・乳首に触ってきてる・・・)』
今井『ごめん、ごめんッポ。でも乳首をクリクリすると、ユーがますます腰をクネクネとツイストして感じるから、
ついつい調子に乗っちゃったッポ』
莉子『何度も言うけど、莉子は電車の中で痴漢をされて感じちゃうような、いやらしい女の子じゃないもん!あっ!
ちょっと、そのハサミで何をする気なの?もしかして・・・』
今井『胸を揉む時に邪魔だから、ユーの制服のカーディガンを全部切ってやるッポ。電車の中は人が多くて、
暑そうだしなッポ』
=ジョキジョキジョキン=
莉子『そ、そんな必要ないわよ!駄目!切らないで!ああっ・・・本当に全部切っちゃった・・・どうしてくれるのよ!』
続く
434 :
チラ裏:2012/03/31(土) 14:06:26.02 ID:HgyRovEh0
N
今井『ミーはハサミで女の子の衣類を切ると、興奮するッポ。こんなカーディガンくらい何枚でも後で買ってあげるッポ。
ミーのママは某タイヤメーカーの大株主で大金持ちだッポ』
莉子『そういう問題じゃないわよ!(またしてもこいつ、莉子のカーディガンを・・・しかも本当に全部切ってるし・・・)』
今井『次はユーのパンツを切ってやるッポ。脱がすよりも切ったほうが断然興奮するッポ』
莉子『パ、パンツも切るつもりなの?この後どうやって学園へ行けばいいのよ!(このおっさん、実際に莉子のパンツを
切ってる・・・何を考えているのよ・・・)』
今井『オー!なんて綺麗なワレメちゃん。ツルツルでうぶ毛すら生えてないッポ!早速このワレメちゃんを弄りながら、
ユーのおしりにミーのペ◯スを擦り付けて、オナニーをするッポ!』
莉子『ちょっとVTR止めて!こんなの絶対におかしいよ!どうして実際にパンツを切ったりする必要があるのよ!莉子に
帰りノーパンで帰れっていうの?』
今井『さっきのカーディガン同様、既に新しいパンツは買ってあるから、それをプレゼントする予定だけど・・・勿論、
万引きしてきた品じゃないよw』
莉子『そういう問題じゃないって言ってるでしょ!しかもさっきから莉子の身体を好き放題触ってきて!信じられない!』
今井『それは莉子ちゃんの演技指導の一環だよ。と言うか、莉子ちゃんまだ自分の立場がよく分かってないんじゃないの?』
莉子『立場?どういうことよ』
今井『だってこっちは番組を創ってあげているんだよ。そしてオンエアしてあげる予定なんだよ。莉子ちゃんが嫌なら、
ここで音声の収録をやめて、番組を他のものに差し替えることも可能なんだよ。合唱部のドキュメンタリーを
放送しちゃおうかなぁw』
柚樹『合唱部の話は止めておいたほうが・・・』
435 :
チラ裏:2012/03/31(土) 14:14:06.95 ID:HgyRovEh0
O
莉子『そ、そんな・・・そんな事になったら莉子、あの痴漢に復讐されちゃうよ・・・』
柚樹『莉子、恥ずかしい気持ちは分かるけど、今はこの人には逆らわないほうがいいよ』
莉子『うぅ・・・分かった。今井さん、演技指導を受けますから、絶対に番組はオンエアしてください(調子に乗りやがって・・・
でも、柚樹くんの言うとおり、今こいつに逆らったら・・・)』
今井『納得してくれたようなので、続けて録るよ。3・2・1・キュー!』
莉子『やぁあ〜///莉子のアソコを触っちゃやだぁ〜!そんな事をされたら、電車の中なのに変な気分になっちゃうよぉ〜!
しかも莉子のおしりに熱くて硬い棒があたってる・・・気持ち悪いよぉ〜!』
今井『(小声・ハァハァ・・・もしかして再現痴漢なのに、莉子ちゃん感じちゃってるのかな?恋人の柚樹くんも
見ているのに)』
莉子『なっ!(小声・な、何のことですか?莉子は別に感じてなんていません!ちょ、ちょっと!あの痴漢はそんなに
激しく莉子のアソコを触ってませんでしたよ!)』
今井『カットー!ちょっとVTRと音声がずれちゃったね。駄目だよ莉子ちゃん、ちゃんと画面を見てないと』
莉子『そ、それは後ろからあなたが莉子の身体に・・・』
今井『何か言ったかい?(小声・さっきも言ったけど、私には逆らわないほうがいいよ。オンエアしてあげないよ)』
莉子『(小声・この卑怯者・・・)なんでもありません、ごめんなさい・・・』
今井(小声・分かればいいんだよ)それじゃあこの部分で、莉子ちゃんの内面の心情を吐露したナレーションを
入れてみようか』
436 :
チラ裏:2012/03/31(土) 14:19:51.84 ID:HgyRovEh0
P
莉子『心情?それってつまり、この時莉子が痴漢をされながら、どう思っていたかを言えってことですか?』
今井『その通り。電車の中で好き放題に身体を触られて、どう思っていたの?正直に言ってご覧』
莉子『そんなの言いたくないです!どうして莉子がそんな事を言わないといけないんですか!』
柚樹『莉子、よりよい番組作りのためにはこういうことも必要だと思うだ。だから今井さんに協力したほうが
いいよ。いい番組を創れば、結果的に多くの人が番組を見ることになるから、あの痴漢野郎を社会的に追い込む事が
できるよ』
莉子『確かにそうかも知れないけど・・・柚樹くんは平気なの?莉子が今井さんに身体を触られていても・・・』
柚樹『ごめんね莉子。実は俺、今井さんにお金を借りているから頭があがらないんだよ。7200円w』
莉子『7200円って・・・よりによってどうしてそんな金額を借りてるのよ・・・柚樹くん、莉子には今井さんの具体的な
容姿の説明をするなとか言っていたくせに・・・もう莉子、どうなっても知らないわよ』
柚樹『ほ〜・・・そんな事を言うのならこっちも好き放題言わせてもらうが、そもそも忍法帖ってなんだよ?!そんなもん
知らねーよ!前も書いたけど、このスレには荒らしどころか閑古鳥すら来てねーだろ!俺しかいねーじゃんかよ!
しかも仕方なくレベル上げをしていたら、エロゲー板に続いてまたしても自治厨様のご登場だよ・・・レベル上げ前に
エロゲネタ板でスレッドをさんざん上から下まで見たけど、修行用の板なんて発見できなかったんだよ!
無知な俺の為に修行用板とやらのリンクくらい貼ってくれよ!普段俺は2ちゃんはヘッドラインくらいしか
行かねーんだよっ!エロゲー板はどこも自己主張の塊のような人間ばっかりで怖いんだよっ!だからネタを織りまぜつつ、
要望をさりげな〜くキャラの会話形式で書いていたというのに・・・』
莉子『さりげなくねぇ・・・毎度のことだけど、ゲームのキャラのセリフを勝手に使って書いてる人の愚痴をこぼすのはどうかと
思うんだけど・・・しかもリンク貼ってくれって、あなたどこまで過保護に育ったのよ・・・』
続く
437 :
チラ裏:2012/03/31(土) 14:50:46.99 ID:HgyRovEh0
Q
柚樹『こっちはエロゲー板でリンク貼ってもらうまで、SS板なんてものが2ちゃんに存在していることすら知らなかったんだよ!
そもそもこのスレを見てる人居たのかよ!そっちの方が驚きだよ!ホワイトアル◯ム2の方はすぐにどこかへ行ってしまって、
帰って来ねーし!砂漠で初めて人に遭遇したようで嬉しかったのに・・・まぁ、純愛系(?)のエロゲーはやらないから、
読んでも分からないだろうけどなっ!うぇ〜ん!どこまで逃げても自治厨が現れて、俺をいじめるよぉ〜><』
莉子『泣くようなことかよっ!とりあえず、落ち着いて柚樹くん・・・本編に戻りましょうよ』
柚樹『分かったよ・・・ところで次スレってどうやって立てるの?』
莉子『本当に過保護に育ったのね・・・』
今井『楽しいおしゃべりも終わったようなので、改めて質問するけど莉子ちゃん、痴漢をされている時どう思っていたの?』
莉子『うぅ・・・恥ずかしくて、嫌なだけでした・・・』
今井『本当にそれだけかなぁ・・・だってほら観てごらん、このVTRを。莉子ちゃんのま○こは濡れ濡れになっているよ。
興奮していたんじゃないの?』
莉子『や、やだっ!そんな事言わないでくださいよ!こんなの観たくない!しかも、このVTRモザイクがかかってない!
こんなのオンエアする気何ですか?』
今井『そうだけど、なにか問題でもある?』
438 :
チラ裏:2012/03/31(土) 14:57:15.45 ID:HgyRovEh0
R
莉子『あるに決まっているでしょ!だって莉子のアソコが今にも見えそうだし・・・こんなの恥ずかしすぎです!』
今井『その昔N◯Kの大河ドラマで、竹中◯人氏の金玉が映ったことがあったそうだけど、意図したものじゃなかったから
OKになったそうだよ。だから莉子ちゃんのおま○こも大丈夫だよ。凄く可愛くて綺麗だし』
莉子『そういう問題じゃないです!オンエアの時は顔も勿論ですけど、絶対に莉子のアソコにモザイクを掛けてくださいよ!』
田口『本当はみんなに見てもらいたくてウズウズしているのに、心にもないことを言ってしまう葉月莉子であった・・・』
莉子『こらそこっ!勝手なナレーションを入れるなっ!』
柚樹『で、莉子。痴漢の指で感じちゃっていたんだね』
莉子『柚樹くんまでそんな・・・うぅ・・・その・・・少しと言うか、多少は・・・その・・・』
今井『声が小さくてよく聞こえないな。莉子ちゃん、マイクに向かって大きな声で言ってよ。そんな小さな声だと、
オンエアできないよ』
莉子『(こいつ・・・ますます調子乗りやがって・・・こんな奴は万引きの現行犯で、捕まっちゃえばいいのよ!)
か、感じてました!莉子は電車の中なのに、同級生たちが居るのも分かっていたけど、痴漢の指で感じちゃってました!』
田口『案の定、痴漢の指で感じていた、淫乱ビッチな葉月莉子・・・』
莉子『・・・(この根暗ボイス野郎・・・どうしてくれようか・・・)』
今井『それじゃあ、おしゃべりはここまでにして、ラストシーンの音声録りをするよ。3・2・1・キュー!』
今井『そう言えばさっきミーが切った、このパンツは没収だッポ。家に持って帰ってオカズにしてやるッポ』
莉子『えっ!?(やだっ!今井さんがおち◯ちんを出してる!まさか今こここで、本当に莉子のおしりに精液を掛けるつもり?)』
今井『(小声・ほらほら莉子ちゃん、画面に集中しないと。オンエア、オンエアw)』
439 :
チラ裏:2012/03/31(土) 15:03:59.71 ID:HgyRovEh0
S
莉子『くっ!(腹が立つけど、こいつの言うことを聞かないと・・・あんっ///熱くて硬いおち◯ちんがまたしても莉子の
おしりに・・・忘れていたのに、あの痴漢男のことを思い出しちゃったよぉ〜!)』
今井『(小声・ほら莉子ちゃんのセリフだよ。そのセリフを聞きながら、莉子ちゃんのおしりに私の精液を掛けてあげるよ)』
莉子『(くやしい・・・こんなエロプロデューサーの言いなりにならないといけないなんて・・・ああっ・・・おち◯ちんが
ピクピクしてる・・・本当に出すんだ・・・)』
今井『(小声・今、莉子ちゃんイキそうになってるでしょ?マ◯コがヒクヒクしてきてるよ)』
莉子『(小声・なっ!だ、誰があんたなんかの指で感じるもんですか!)莉子のパンツ盗らないでよ〜!はぅ〜んっ///
おま○こ擦られたら・・・そんなに激しく擦られたら、莉子イッちゃう!イッちゃうよぉ〜!』
今井『そらイッちまえッポ!イク時は一緒にイクッポ!』
莉子『柚樹くんが見てるのに!テレビ局の人達がカメラを回しているのに・・・莉子の絶頂シーンを撮られちゃう・・・でも、
もう駄目・・・我慢出来ない!(あぁ・・・莉子、またしても柚樹くん以外の人の手で、イカされちゃう・・・イクッ!
イッちゃうぅ〜!!)イク、イッちゃう!イクぅ〜!!』
今井『そろそろミーも我慢の限界だッポ!出るッポ!(小声・出すぞっ!うっ!!)クルックー!!ハァハァ・・・
電車を汚しちゃいけないから、25%削減して射精するつもりだったけど、いつもよりもいっぱい出ちゃったッポ』
続く
440 :
チラ裏:2012/03/31(土) 15:35:55.61 ID:HgyRovEh0
㉑
莉子『ああっ・・・(莉子イッちゃったよ・・・音声収録だけのはずが、こんなオッサンの指で、莉子イカされちゃった・・・
くやしい・・・あうぅ・・・エロプロデューサーの熱い精液が、全部莉子のおしりに掛かってるよ・・・)ハァハァ・・・
勝手に25%削減とか言ってんじゃないわよ・・・おバカ・・・そんな事出来るはずないでしょ・・・』
田口『痴漢の指でイッてしまう、淫乱ビッチな葉月莉子であった・・・』
莉子『あんたまた、莉子の本名を言ってるし!しかも誰が淫乱ビッチなのよ!そんな枕詞みたいに、いちいち莉子の名前の前に
《淫乱ビッチ》って付けるな!他の女の子よりも多少、性的な好奇心が旺盛で、おしゃまさんなだけよっ!』
柚樹『・・・多少?』
莉子『何よ柚樹くん!なにか言った?なんか文句でもあるの?』
柚樹『何でもありません・・・』
田口『一生莉子の尻に敷かれ続けるであろう、M男な柚樹であった・・・』
今井『田口くん、ナイスアドリブ!』
この書き込みは『チラ裏放送協会』の提供でお送りしました
441 :
チラ裏:2012/03/31(土) 15:40:24.41 ID:HgyRovEh0
442 :
チラ裏:2012/04/21(土) 05:14:01.04 ID:0ItS5gw20
たぬきそふとさんの『めばえ』の《佐倉 杏奈》のSSです
(ネタバレ注意。この物語はフィクションです。実在の人物・団体・事件などには一切関係が無いのは勿論、元の
ゲームとも全く関係がありません。また、このSSをお読みになる方は、それにより生じた、いかなる事態にも
責任を負っていただける方に限ります。あしからずご了承ください)
●杏奈と牛乳
443 :
チラ裏:2012/04/21(土) 05:17:19.25 ID:0ItS5gw20
●杏奈と牛乳
@
=女子テニス部・部室=
柚樹のクラスメイトの男子・テニス部員野田(以下・野田)『ブヒッ!ブヒッ!ハァハァ・・・これが杏奈部長の
アンダースコートかブー!クンクン・・・うーんとってもスパイシーだブー!ボクちゃんこれをチ○コに巻きつけてオナニー
しちゃうもんブー!ハァハァ・・・これぞ至高の快楽ブー!もう出ちゃうブー!こんなにも早く出ちゃうブー・・・
ブヒィー!!ハァハァ・・・いつもより10%多く出たブー!』
=ガチャ=
柚樹『なかなか面白そうなことをやってるじゃねーか野田』
野田『ブヒッ!?ゆ、柚樹君!いつからそこにいたんだブー!?』
柚樹『俺なら一万年と・・・いや何でもない・・・』
野田『?』
柚樹『それにしても、俺の姉ちゃんのアンダースコートをこんなに汚しやがって・・・。この後どうするつもりだ?』
野田『この白濁液で汚れたアンダースコートを見た杏奈部長の、《やだ・・・この白くてネバネバした液体って、
絶対にあれだよね・・・つまり誰かが私のアンダースコートを使ってオ、オナニーをしたってことよね・・・
そんなのって・・・あぁ・・・この精液、凄いにおい・・・汚らわしい・・・でも、なんだか癖になるにおい・・・
駄目、こんなの触ったら汚い・・・ハァハァ・・・でも・・・》と言う、戸惑いと羞恥心と好奇心が織り交ざった
表情を思い浮かべながら、もう1回オナニーをする予定だブー』
柚樹『いや、そういうことじゃなくて・・・お前なかなかいい度胸をしているな。そら強引に消費税増税の
法案を閣議決定するよっ!仮に消費税が10%になったらエロゲの税込価格が、9680円になるじゃねーかよ!
どうしてくれるんだよ!』
444 :
チラ裏:2012/04/21(土) 05:21:10.57 ID:0ItS5gw20
A
野田『それボクちゃんじゃないブー・・・たまたま苗字が一緒だっただけであって、ボクちゃんは1000円の
散髪屋には行ったことがないブー・・・』
柚樹『言い訳してんじゃねーよ!まったくポッポといいどじょうといい・・・碌な為政者がいねーなこの国はっ!
ところでお前はやっぱり、俺の姉ちゃんのことが好きなのか?』
野田『ギクッ!そ、それは・・・』
柚樹『分かりやすいリアクションだな野田。◯千円払えばお前に、俺の姉ちゃんのナマ乳を拝ませてやるぜ』
野田『ブ、ブヒッ!?ブヒブヒブヒッヒッヒィー!ブヒッ!ブブッヒ!!』
柚樹『日本語でおk。確かに◯千円は受け取った』
野田『でもどうやってそんな事をやるんだブー?』
柚樹『お前は確か牛乳配達のアルバイトをしていたよな。明日の朝7時頃、いつものようにうちに牛乳を届けてくれ。後は俺に
任せておけば大丈夫だ』
野田『分かったブー。絶対に約束は守って欲しいブー』
柚樹『分かってるよ。俺は約束と、エロゲ業界のブルマは絶対に守る!』
野田『なんだか凄く不安だブー・・・』
=その日の夜=
=佐倉家=
=バリーンッ!=
続く
445 :
チラ裏:2012/04/21(土) 06:17:56.27 ID:0ItS5gw20
B
柚樹『あ〜!姉ちゃんが俺がこの後観ようと思っていたエロDVDを、踏んづけて割っちゃった!』
杏奈『ご、ごめんなさい・・・どうしよう・・・』
柚樹『ごめんで済んだら、化学的去勢は要らないよ!』
杏奈『そんな事を言われても・・・柚樹も悪いのよ、そんな所にケースにも入れずにDVDのソフトを放置しておくなんて・・・』
柚樹『責任転嫁するつもり?とりあえず、DVDを割った代償として、何でも俺の言うことを一つ聞いてもらうよ』
杏奈『そ、そんな・・・どうせあんたはエッチな要求を私につきつけるつもりでしょ?』
柚樹『まさか!俺の要求は明日の朝、庭で俺と一緒に体操服姿で寒風摩擦をする事だよ』
杏奈『えっ?!たったそれだけでいいの?』
柚樹『何か変な期待をしていたの姉ちゃん?相変わらずムッツリスケベだねw』
杏奈『誰がムッツリスケベなのよ!それくらいで許してくれるのなら・・・でも体操服って、当然私は下はブルマを履くんだよね?』
柚樹『当然っ!』
杏奈『やっぱり・・・。でもまぁ家の庭だし、塀もあるから大丈夫か・・・。分かったわ』
柚樹『それじゃあ今日はもう寝るか。明日の朝はいつもよりも早めにモーニングフェラで起こしてね、姉ちゃんw』
杏奈『誰がそんな事をするかっ!』
=翌日の朝=
柚樹『春とは言え、朝はまだ寒いね』
446 :
チラ裏:2012/04/21(土) 06:22:09.26 ID:0ItS5gw20
C
杏奈『そうね・・・でも自分の家の庭でブルマ姿だなんて・・・なんか変な感じ』
柚樹『恥ずかしがる必要はないよ。とってもよく似合っているよ。うしじま◯い肉さんも真っ青w!』
杏奈『誰と比べてるのよ・・・』
=チリンチリーン!=
野田『おはようございますブー!牛乳を届けに参りましたブー!』
杏奈『あら野田くん、おはよう。今朝もご苦労様』
野田『相変わらず杏奈部長は美しいブー。君の瞳に乾杯ブー』
=ゴクゴク=
柚樹『おい野田っ!勝手に人の家の牛乳飲んでんじゃねーよ!』
=バキッ!=
野田『ブーーー!!』
柚樹『汚ねーなっ!ちょっと頭を叩いたくらいで、牛乳を吐いてんじゃねーよ!』
杏奈『ここのやり取り、本当に必要なの・・・?』
柚樹『必要なんだってwあれあれ〜?野田が吐いた牛乳が姉ちゃんの体操服の上着に掛かっちゃってるよ〜!(棒)これは
早く拭かないとシミになっちゃうな〜w(棒)』
杏奈『ちょ、ちょっと柚樹!別にどこにも掛かってないよ!やんっ///そんな所をタオルでグリグリしたら駄目だってっ!』
柚樹『そんな所というのはどこのことかな?はっきり言ってくれないとよく分からないよw』
杏奈『そ、それは・・・私の胸の辺りとかその・・・こ、こら!どさくさに紛れて私の胸の先を摘むんじゃないわよっ!
あっ!野田くん、ずっと見ていたの?やだっ///柚樹に胸を揉まれている私の姿を見ないで〜!』
447 :
チラ裏:2012/04/21(土) 06:25:58.38 ID:0ItS5gw20
D
野田『マンネリだブー・・・よくもまぁ飽きもせず、同じようなSSを書けるなブー・・・スレの無駄遣いだブー・・・』
柚樹『てめぇ・・・さっきから黙って聞いていたら、好き放題言いやがって・・・そっちがその気なら言わせてもらうが、
姉ちゃんのオナニー盗撮動画を手に入れておきながら、何故密室でキャッキャウフフやってんだよ!?その動画をネタに
脅して、野外露出プレイや羞恥プレイをもっとやれよっ!!』
野田『それをボクちゃんに言われても、どうすることもできないブー・・・』
柚樹『全編鬼畜プレイをやれとは言わねーよ!選択肢を出して、ルート分岐しろよ!鬼畜モードに入るかどうかをよぉ!』
野田『・・・・・・』
柚樹『姉ちゃんが抵抗した場合は、その動画を、《ネットにアップするよ》とか《テニス部員たちに送信するよ》とか言って脅して、
もっと過激なプレイをさせろよ!』
野田『・・・・・・』
柚樹『柚樹じゃ話になんねーよ!リ◯ドーの《放◯後マニア倶楽部》の主人公の小◯郎を呼んでこいよ!小◯郎をよぉ!』
野田『柚樹は君なんじゃないのかブー?』
柚樹『奴は凄かったぞ!男友達に女性経験がないから虐められていると嘘をついて、弟思いの自分の姉を騙して、その男友達の
前で姉を全裸にして、性教育の授業をさせたんだよ!』
野田『カオスだブー・・・』
柚樹『そうだカオスだっ!俺がエロゲに求めているのは正にそのカオスなんだよ!』
野田『ボクちゃんがカオスと言ったのは、チラ裏の中の人の性癖だブー・・・』
杏奈『・・・・・・』
続く
448 :
チラ裏:2012/04/21(土) 07:07:26.78 ID:0ItS5gw20
E
柚樹『そう言えば寒風摩擦をするために庭に来たんだった。今思い出したよw』
杏奈『寒風摩擦をするのは別にいいんだけど、野田くんが牛乳配達に来るのは忘れていたよ・・・ブルマ姿を見られるのは
ちょっと恥ずかしいかも・・・///』
野田『何も恥ずかしいことはないブー!とってもよく似合っているブー!』
杏奈『あ、ありがとう・・・』
柚樹『さぁ、姉ちゃん。早速、上半身裸になって寒風摩擦を始めようよ』
杏奈『えー!?上半身裸?そんなの聞いてないわよっ!どうしてそこまでしないといけないのよっ!』
柚樹『寒風摩擦は普通上半身裸だよ。それに姉ちゃん、俺との約束を破るつもり?それなら昨日、姉ちゃんが割っちゃったDVDを
弁償してよ。D・V・D!D・V・D!T・P・P!』
野田『そんなありきたりのネタを、よく臆面も無く書けるなブー・・・』
柚樹『なんだと?さっきから黙って聞いていたら、好き放題言いやがって・・・それならこっちも言わせてもらうが・・・』
野田『この流れもマンネリだブー・・・登場人部の発言にキレて、ゲームの文句を言うお約束のパターンだブー・・・
しかも柚樹くん、全然黙って聞いてなかったブー・・・ほとんど柚樹くんしか喋ってなかったブー・・・』
柚樹『いいから黙って最後まで聞けっ!人の話を途中で遮ってんじゃねーよっ!てめぇはせいぜい、マクドナ◯ドで一人飯を
している最中に、大◯女子短大生に写メを撮られないように気をつけてろっ!』
杏奈『・・・・・・』
柚樹『話を戻すが、トイレでの姉ちゃんの失禁イベントは何故あの後、拭き拭きイベントへと発展させなかったんだよっ!?』
449 :
チラ裏:2012/04/21(土) 07:12:19.70 ID:0ItS5gw20
F
柚樹『あーあ・・・いい歳してパンツとストッキングを履いたままお漏らししちゃって・・・恥ずかしくないの姉ちゃん?』
杏奈『うぅ・・・そんな事言わないでよ柚樹・・・お願い、この事はお父さんやお母さんには内緒にしておいて』
柚樹『どうしようかなぁ・・・とりあえず、パンツとストッキングを脱ぎなよ。俺が姉ちゃんのおしっこまみれのマ◯コを
拭いてあげるよ』
杏奈『ええ〜!?そ、そんな事をしてくれなくてもいいよ!私、自分で拭けるから!あっ!ちょっと、やだっ!柚樹、お姉ちゃんの
パンツを脱がさないでっ!』
柚樹『ほら大人しくしてなって姉ちゃん。この事を父ちゃん達に言うよwほら、そこに立って、脚を大きく開いて』
杏奈『そんな・・・酷いよ柚樹・・・開くから、お父さんやお母さんには内緒にしておいてね』
=コンコン=
柚樹と杏奈の父親(以下・父親)『柚樹、入っているのか?早く出てくれないか。父さんもトイレに行きたいんだが』
柚樹『あっ、父ちゃん?もう少しで終わるから、そこでしばらく待っていてよ』
父親『分かった』
杏奈『(小声・柚樹、お父さんを引き止めないでよ。一旦どこか他の場所に行くように誘導してよ。あんっ///やっぱり
こんな事駄目よ・・・自分で拭けるから・・・)』
柚樹『(小声・それじゃあ面白く無いじゃんw俺に全部任せておけば大丈夫だよ)』
杏奈『(小声・こ、こら柚樹っ!そこは関係無いでしょっ!そんな所を指でクリクリしないでよっ!そんな事をされたら、
私立ってられなくなっちゃうよぉー!)』
柚樹『(小声・そんな所というのはどこのことかな?はっきりと言ってくれないと、分からないよ)』
杏奈『(小声・そんな事言えるはずないでしょっ!はぁあんっ///こんなの絶対に変だよ・・・ドアの外にはお父さんが、
私のお父さんが居るのに・・・どうして私は弟にこんな事をされているの・・・)』
柚樹『そう言えば父ちゃん、最近姉ちゃんが色っぽくなったと思わない?今度一緒に姉ちゃんが風呂に入っている時に、
覗こうよw』
450 :
チラ裏:2012/04/21(土) 07:17:22.23 ID:0ItS5gw20
G
父親『なっ!?いきなりなんてことを言い出すんだ柚樹!お前たちは姉弟なんだぞ』
杏奈『(小声・どうして急にお父さんにそんな事を聞くのよ?それと、いい加減にこんな事終わらせてよ!ちゃんと言うから・・・
もう終わりにして・・・柚樹、お願い・・・私のク・・・クリト○スを弄らないでー!声が出ちゃう、お父さんに私の
いやらしい声を聞かれちゃうよぉー!)』
柚樹『でもさぁ、姉ちゃんて廊下ですれ違う時にいつもいい匂いがするし、俺いつもムラムラしているんだよねw』
父親『ま、まぁ確かに、杏奈は可愛いくて、いい匂いがするが・・・し、しかし・・・』
柚樹『父ちゃん、男同士の他愛のない会話じゃないか。幸い母ちゃんも姉ちゃんも居ないしさwもっと本音で語り合おうよ』
杏奈『(小声・こら柚樹、私の話を聞きなさいよっ!それに、私はここに居るでしょ・・・そういう話は、せめて私のいない時に、
聞いていない時にしてよっ!はぁあんっ!開かないでっ!私のワレメを開いて中をじっくりと見ちゃダメだよっ!)』
柚樹『(小声・でもこうしないと、姉ちゃんのおしっこまみれのマ◯コを綺麗にできないじゃん)』
父親『そうだな・・・私の娘じゃなかったら口説いているかもな。それじゃあ、今度一緒に風呂を覗くとするか』
柚樹『そうこなくっちゃ!でもさぁ父ちゃん。自分の娘だからこそ、背徳感を感じて余計に興奮するってことはあるんじゃない?』
杏奈『(小声・あんた、私に聞かせる為に、わざと今そんな質問をするなんて・・・あんっ///指を中に入れないでっ!
中は刺激しないでっ!私、もう本当に立ってられ無くなっちゃうっ!)』
父親『ゆ、柚樹お前・・・』
柚樹『あれあれ父ちゃん?もしかして、姉ちゃんの裸を想像して勃起しちゃった?』
杏奈『(小声・あんたお父さんになんてことを・・・くぅ〜ん///柚樹、この体勢辛いよ・・・ドアか壁にもたれ掛かっても
いいよね?)』
続く
451 :
チラ裏:2012/04/21(土) 10:05:21.34 ID:0ItS5gw20
H
柚樹『(小声・駄目だよ。その立ったままの姿勢を崩したら、トイレのドアを開けちゃうよ。それと、俺がマ◯コを拭きやすい
ように、もっと腰を前に突き出して)』
杏奈『(小声・そんな・・・酷いよ柚樹・・・。こんな事嫌なのに・・・早く終わらせて・・・お願い。私、自宅のトイレの中で
変な気分になりたくないよ・・・)』
柚樹『(小声・本当に嫌なのかなぁ?姉ちゃんのマ◯コはもっと弄って欲しそうに、ヒクヒクしてるよ)そうだ父ちゃん、今度
一緒に姉ちゃんに夜這いをかけようか?』
父親『あ、杏奈に夜這い・・・ゴクッ・・・それってつまり、寝ている杏奈の乳首やマ◯コを舐め放題・・・』
杏奈『(小声・私のおま○こヒクヒクなんてしてない・・・うぅ・・・してないのに・・・)(柚樹だけじゃなくて、お父さんが
私のことをそんなふうに思っていただなんて・・・そんなの知りたくなかったよ・・・)』
柚樹『案外姉ちゃんも、俺たちが夜這いを掛けてくるのをオナニーをしながら待っていたりしてねw』
杏奈『(小声・そんなわけないでしょ!どこの世界にお父さんや弟が、夜這いを掛けてくるのを待っている女の子がいるのよ!)』
父親『それじゃあ早速今夜あたり決行するか、夜這いを』
柚樹『そうこなくっちゃ!』
杏奈『(小声・いい加減にしなさいよ柚樹!そんな事許されるはずないでしょ!)』
柚樹『(小声・俺達が襲ってくることを想像して興奮してるんでしょ?姉ちゃんのクリちゃんが更に大きくなってきたよ)』
杏奈『(小声・だ、誰が想像なんて・・・)(薄いトイレの戸のすぐ向こうに、私のお父さんが居るのに・・・こんな事って・・・
ああんっ!もうダメ、私このままイッちゃう!)』
柚樹『(小声・イクってまさか、自宅のトイレの中で絶頂に達しちゃうつもり?)』
452 :
チラ裏:2012/04/21(土) 10:09:43.30 ID:0ItS5gw20
I
杏奈『(小声・だって・・・だって柚樹が、私のおま○こを弄るから・・・きゃぅんっ///私、おしっこをお漏らししちゃった、
はしたないおま○こを弟に弄られてイッちゃう!イッちゃうよぉー!イックぅー〜ー〜!!)』
柚樹『こういうシチュをやれよ!』
杏奈『これってトイレのドアの前にお父さんがいるのよね?この後、どうやって私は外に出るのよ?』
柚樹『出る時はトイレの小窓から逃げればいいんだよ。予めトイレの小窓の外の柵のネジは外して、ニッパーでネジ部分を
切ってネジ頭だけ残して、木工用ボンドで付着させておいたから、いつでも柵は外せるよw』
杏奈『どこまで用意周到なのよあんたは・・・』
柚樹『そして、トイレを脱出した後、何食わぬ顔で食卓に向かえばいい。まぁ朝飯は食うんだけどねw』
杏奈『・・・・・・』
柚樹『面白かったら、笑ってもいいんだよ姉ちゃん。もっと言うと、このスレに草をいっぱい書いたりしてもいいよw』
野田『チラ裏の中の人も、あまりの過疎っぷりに少し寂しくなってきたようだなブー・・・』
杏奈『寂しいかどうかはさておき、そこまで言うのなら、もう自分でエロゲーを創りなさいよ・・・』
柚樹『自分で創れたら、こんな場所でイジイジとSSなんて書いてねーよ!自分で創れないからこそ、《こういうゲームを
創ってください!》と、土下座までして頼んでいるんだろっ!』
杏奈『誰がいつ土下座をしたのよ・・・』
453 :
チラ裏:2012/04/21(土) 10:16:13.04 ID:0ItS5gw20
J
柚樹『後、これだけは言わせてくれ!生理ネタとか一体誰が得するんだよ!そんなもん要らねーよ!そんなに生理ネタや
初潮ネタが好きなら、レンタルビデオ屋の会員カードを《お赤飯チャーハン》名義で登録しておけっ!』
杏奈『それって四万◯川料理学校のキャ◯ー塚本先生・・・でも、スレを見ると生理イベントや初潮イベントは、
《待ってました!》みたいな、拍手喝采のレスもあったけど・・・』
柚樹『それじゃあ姉ちゃん、早く上半身裸になりなよ』
杏奈『自分に都合の悪い話は聞かない主義なのね柚樹・・・』
柚樹『都合の悪いレスはスルーだと?俺は事前にどんな書き込みがあっても、絶対にレスはしないと決めているんだよっ!
前もちょっと書いたけど、反論したりするとスレが荒れる可能性があるからなっ!だから都合のいい
《メーカーのネタバレですか?》とか言うレスも凄く嬉しかったけど、泣く泣くスルーしたんだよっ!
《このシチュ良かったですか?》とか、《褒めていただいてどうもです》とか、《何かリクエストとかありますか?》
とか、そんな慣れ合いの中で認められてもしょうがねーんだよっ!一切利害関係がない、この無法地帯の2ちゃんで
評価されてこそ本物だろっ!』
野田『随分古い話をするんだなブー・・・チラ裏の中の人は、完全に根暗で神経質で陰険なA型だブー・・・』
柚樹『血液型をばらしてんじゃねーよ!まぁそんな事よりも、姉ちゃんとの試着室Hはシチュは良かったかもしれないが、
店員がやっている最中に話しかけてこいよ!勿論、店員の声優さんとか立ち絵は要らないからよっ!』
杏奈『・・・・・・』
柚樹『もっと言うと、このランジェリーショップを柚樹の同級生の骨なしチキンとやらの実家にしておけば、エロさが倍増
したんだよ!当然このチキン野郎が姉ちゃんに惚れているという設定にしておいてなっ!』
杏奈『・・・・・・』
続く
454 :
チラ裏:2012/04/21(土) 13:45:04.41 ID:0ItS5gw20
K
柚樹『事前にチキンが屋上で姉ちゃんに告白して、振られるというイベントをやっておいたほうがいいな。このチキン野郎は
《振られた後も、姉ちゃんのことを諦めきれずにいる》と言う事にしておけば、さらに盛り上がること必至っ!』
=カランコロンカラン=
骨なしチキン(以下・チキン)『いらっしゃいませー!あっ!杏奈先輩!?もしかして、俺の実家のランジェリーショップに、
下着を買いに来てくれたんですか?』
杏奈『えっ!?ここのお店って、君の実家なの?』
柚樹『へー・・・それはちっとも知らなかったなぁ〜w(棒)』
チキン『なんだよ柚樹・・・お前も居たのか・・・』
柚樹『なんだかもの凄く不服そうだな・・・とりあえず、茶菓子でも出してくれよ』
チキン『誰がお前なんかに・・・あ、あの杏奈先輩はゆっくりしていってくださいね。もし良かったら身体のサイズとか俺が
測りましょうか?』
杏奈『だ、大丈夫よ・・・ある程度は把握しているから・・・(小声・柚樹、あんた確信犯でわざと、このお店に私を連れて
来たでしょ!)』
柚樹『(小声・さぁ、何のことかな?w)』
柚樹『とりあえずこのパンツとブラを試着してみてよ姉ちゃん』
杏奈『こんな大胆な下着を修学旅行に持って行けるはずないでしょ!絶対に嫌よっ!』
チキン『あのエロい下着を杏奈先輩が・・・うぅ・・・チ○コの先から鼻血が出そうだ・・・』
455 :
チラ裏:2012/04/21(土) 13:49:44.37 ID:0ItS5gw20
L
柚樹『チ○コから血って・・・ヤバイだろ。それにチ○コから出た時点で、それはもう鼻血ではないだろ・・・(小声・姉ちゃん、
もし断ったらあの盗撮動画を、こいつに見せちゃうよ)』
杏奈『(小声・うぅ・・・覚えておきなさいよ柚樹・・・分かったわよ、着ればいいんでしょ・・・でも絶対に覗かないでよ!)』
柚樹『(小声・絶対に覗かないよ。絶対にね)』
杏奈『(小声・そこまで言うのなら・・・)それじゃあ、これを試しに試着させてもらうわ』
女性客『店員さん、レジの方お願いします』
チキン『あっ、すみません。それじゃあ杏奈先輩、ゆっくりしていってください』
杏奈『ありがとう。ここのお店って、試着室の入り口はカーテン1枚なのね・・・なんだか不安だな・・・(柚樹には
盗撮動画という弱みを握られているから逆らえないし・・・着るしか無いよね)』
=シャー!=
柚樹『姉ちゃん、サイズは合ってる?』
杏奈『(小声・こ、こら柚樹っ!勝手に試着室に入って来ないでよ!あんたさっき絶対に覗かないって言っていたでしょ!)』
柚樹『勿論覚えているよ。と言うか、覗いてないじゃん。侵入して直に見ているんだよw』
杏奈『(小声・あんたって子は・・・と、とりあえずそんなに大きな声を出さないでよ!あんたの同級生の男の子だけじゃなくて、
他のお客さんもいるのよ!)』
柚樹『(小声・そういえばそうだったね。とりあえず早く始めようか。チキンが戻ってくるかもしれないし)』
杏奈『(小声・は、始めるってまさか・・・あっ!ちょっとやだぁ柚樹おち◯ちんを仕舞いなさい!こんなところで駄目よ!
家に帰るまで我慢しなさい!)』
456 :
チラ裏:2012/04/21(土) 13:56:12.53 ID:0ItS5gw20
M
柚樹『(小声・何故かずっと両親のいない家に帰ってからやったんじゃ、全然興奮しないよw今やるからこそ面白いんだよ。
これこそエロゲの醍醐味!当然やっている最中にチキンが姉ちゃんに話しかけてくる、という流れになる!)』
杏奈『(小声・一体、誰に向かって言っているのよ柚樹・・・)』
柚樹『こういうイベントをやれよっ!俺の考えたシチュと本編のシチュ、どっちがエロイと思う?俺の方がエロイと思う方は、
手元のスイッチオンっ!』
野田『どういうこと?手元のスイッチって何?』
柚樹『真顔で聞き返してんじゃねーよ!ボケた俺が恥ずかしいじゃねーかっ!しかもお前、語尾の《ブー》はどうしたんだよ?!』
杏奈『と言うか、もうこれ絶対にSSじゃないよね・・・』
この書き込みは『チラ裏酪農乳業協会』の提供でお送りしました
457 :
チラ裏:2012/04/21(土) 15:06:27.26 ID:0ItS5gw20
458 :
チラ裏:2012/05/01(火) 06:14:44.72 ID:d+h2a5fH0
柚樹『このレスから丸3日間書き込みがなかった場合、チラ裏の中の人が次スレを立てるべく奮闘するそうです。
《素人がスレ立てに手を出すとヤケドするぜ。俺様が立ててやるから、子猫ちゃんはそこでおとなしく待ってな》
と言うお優しい方がいる場合は、次スレを立ててください』
杏奈『どうしてチラ裏の中の人は、素直に自分の言葉で《スレの立て方がよく分からないので、どなたか親切な方は
お願いできないでしょうか》と書けないのよ』
柚樹『なんでも今更自分の言葉で2ちゃんにレスするのは、恥ずかしくて無理なんだってw《過去最高傑作が数本
あるんだけどなぁw残念だなぁ・・・。お蔵入りになるかもw》と言っていたよ』
杏奈『過去最高傑作で思い出したけど・・・チラ裏さんあなた、莉子の痴漢SSの前にもそんな事を書いていたよね。
あれのどこが傑作なのよ。プロデュサーの今井とかいう人と、莉子が痴漢時のセリフを一言一句完璧に暗記しているなんて、
どう考えても不自然でしょ・・・』
柚樹『ああ、あれね。その点については、実は中の人も貼り終えてから気付いたそうで、《事前に企画会議用にVTRの
セリフは台本として書き起こしておいた》そしてその後、《ディレクターが誤って編集時に音声を消してしまった》と
しておくべきだったと言っていたよw』
杏奈『どうしてあんたは半笑いなのよ・・・』
柚樹『もし過去に戻れるなら絶対に《小◯校5年生の時にしょっちゅうブラチラと胸の谷間を見せつけながら、自分に
話しかけてきていた、発育が凄く良かったあの女の子の胸を揉ませてもらってくる!》と言っていたよw』
杏奈『いや、莉子のSS直してこいよ・・・』
柚樹『とりあえず、夜の小学校のプールに飛び込んでくるとか言っていたよw』
杏奈『それなんて《無邪気の◯園》・・・』
この書き込みは『チラ裏プール安全管理振興協会』の提供でお送りしました