SS投稿スレッド@エロネギ板 #13(再)

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1名無しさん@初回限定
エロゲー全般のSS投稿スレです。あなたの作品をお待ちしています。
エロエロ、ギャグ、シリアス、マターリ萌え話から鬼畜陵辱まで、ジャンルは問いません。

そこの「SS書いたけど内容がエロエロだからなぁ」とお悩みのSS書きの人!
名無しさんなら安心して発表できますよ!!

  【投稿ガイドライン】
1.テキストエディタ等でSSを書く。
2.書いたSSを30行程度で何分割かしてひとつずつsageで書き込む。
 名前の欄にタイトルを入れておくとスマート。
 なお、一回の投稿の最大行数は32行、最大バイト数2048バイトです
3.SSの書き込みが終わったら、名前の欄に作者名を書きタイトルを記入して、
 自分がアップしたところをリダイレクトする。>>1-3みたいな感じ。
4.基本的にsage進行でお願いします。また、長文uzeeeeeeと言われる
 恐れがあるため、ageる場合はなるべく長文を回した後お願いします。
5.スレッド容量が470KBを超えた時点で、
 ただちに書き込みを中止し、次スレに移行して下さい。

保存サイト
http://yellow.ribbon.to/~savess/
エロゲ板&エロゲネギ板SS投稿スレ保存サイト……の補完サイト
http://h-65.com/~sss/

過去スレ >>2あたり。
2名無しさん@初回限定:2008/04/19(土) 23:16:48 ID:VLKoyJrT0
前スレ
【SS投稿スレッド@エロネギ板 #12】
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1170517418/

過去スレ
【SS投稿スレッド@エロネギ板 #11】
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1163076407/
【SS投稿スレッド@エロネギ板 #10】
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1144862756/
【SS投稿スレッド@エロネギ板 #9】
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1122734008/
【SS投稿スレッド@エロネギ板 #8改め】
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1085752559/
【SS投稿スレッド@エロネギ板 #7】
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1071577546/
【SS投稿スレッド@エロネギ板 #6】
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1055686320/
【SS投稿スレッド@エロネギ板 #5】
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1051721989/
【SS投稿スレッド@エロネギ板 #4】
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1036495444/
【SS投稿スレッド@エロネギ板 #3】
http://www2.bbspink.com/erog/kako/1013/10139/1013970729.html
【SS投稿スレッド@エロネギ板 #2】
http://www2.bbspink.com/erog/kako/1006/10062/1006294432.html
【SS投稿スレッド@エロネギ板】
http://www2.bbspink.com/erog/kako/984/984064183.html
【SS投稿用スレッド@エロゲー板】
http://www2.bbspink.com/hgame/kako/979/979813230.html
3温泉の人:2008/04/19(土) 23:22:16 ID:UEaMhzrT0
わわ、文章仕上げるのに手間取ってたら前スレ即死しちゃってる・・・
今から改めて投稿致しますんでひらにご容赦を;

予告どおり杏璃のおしり触りまくるお話を杏璃視点でお送り致します。
(UMA視点バージョンは既に投稿済みです。まとめサイトよりどうぞ)

ではでは。
「おしおきの時間。」女の子モード
4「おしおきの時間。」女の子モード(1/18):2008/04/19(土) 23:23:47 ID:UEaMhzrT0
「……これで、いい……? 雄真……」
「あぁ……そのまま動くなよ、杏璃」
週末、あたしの部屋のベッドにて。
あたし……柊杏璃は、雄真の言いなりのまま体をうつ伏せに横たわらせていた。
「よいしょ……っと。よし、これで準備完了……と」
そのまま雄真はあたしの腰を持ち上げ、正座に組んだ自分の膝の上にあたしのお尻を乗せてくる。
「しばらくじっとしてろよ……杏璃」
「ぁぁ……雄真……」
あたし……今から、雄真に……いっぱいおしおきされちゃうんだ……
そう思うと、不安を覚えながらも……あたしの心は、図らずもとくとくと静かに高鳴ってゆく。

子供へのおしおきの代表格、おしりぺんぺん……
間違って雄真の買ってきたプリンを全部食べちゃったあたしに、雄真が選んだ刑罰がそれだった。

『安心しろよ、痛いことはしねーからさ……俺の機嫌を損ねなけりゃな』

ぼんやりと脳内で響く、雄真の言葉。
たった一言だったけど……あたしと雄真との立場の差を思い知らされるには、十分すぎる一言だった。
5「おしおきの時間。」女の子モード(2/18):2008/04/19(土) 23:24:22 ID:UEaMhzrT0
「ゆ……ゆぅまぁ……///」
欲望のままにあたしのパジャマのズボンに手をかけ、するすると器用にパンツを下ろしてゆく雄真。
布地が表皮をスライドしてゆく感覚に遅れて、乾いた風がさっとあたしのお尻を撫でる。
そのひやりとした感触に、否が応にも人目に晒されてることを実感させられるあたし。
(やだ……おしり……全部見られちゃってる……///)
あたしの体なんて、もう雄真に隠すところなんて残ってないのに……
こうやって立場の差を思い知らされるだけで、どうしてこんなにも恥ずかしさが募るんだろう。
……雄真がいただきますをするかのように、あたしのお尻に向かって手を合わせたのが見えた直後。
ぺちっ
「んぅっ!?」
電流が、全身を貫いた。
痺れに遅れて尻肉の揺れ動く感触があり、硬直していたあたしの体をびくりと痙攣させる。
(うそ……たった1発なのに、こんな……)
戸惑う暇も与えず、雄真の執拗な打撃が更にあたしのお尻を襲った。
ぱちっ、ぴしっ、ぺちっ……
「んぁ、ひゃぅっ、あふっ、あぁ……ゆぅ……まぁ……」
衝撃の度、頭の中で何かがスパークするような感覚。
あたしのお尻が痺れて……打撃を重ねる度に、じりじりと焼けつくような痛みを刻みつける。
痛くて、恥ずかしくて……今にもどうかなっちゃいそうなのに。
不思議な高揚感と、倒錯した快楽とが……あたしのおなかの底で熱くくすぶってゆく……
6名無しさん@初回限定:2008/04/19(土) 23:24:54 ID:VLKoyJrT0
不憫な前♯13も一応貼ります。
SS投稿スレッド@エロネギ板 #13
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1206634963/l50
7「おしおきの時間。」女の子モード(3/18):2008/04/19(土) 23:26:56 ID:UEaMhzrT0
「あぁっ、ぁぁ、ぁぅっ、はぁぁぁっ……」
ベッドに横たわりながら、目に涙をいっぱい湛え喘ぐあたし。
ひりひりと熱を持つお尻の奥、股の付け根から何かがじゅんと熱く染み出してくるのを実感する。
(あたし……お尻叩かれながら……感じてる……)
感じたこともない快楽だった。
人って……他人にこれだけ乱暴されても……感じちゃう生き物なんだ……
人づてに漠然と聞いたことはある感覚だったけど。
自分の身に今現在進行形でその感情が訪れていることが、すごく衝撃的だった。
おしおきなんて、嫌に決まってるのに……なのに……
どうしちゃったんだろう、あたし。
もっともっといっぱい、おしり……雄真に可愛がってほしいよ……!!
「ぁぁぁっ、はぁ……ぁぁ……雄真……」
あたしは潤んだ瞳で雄真を見上げ、おねだりするかのようにお尻をわずかに揺らし……
「……悪ぃ杏璃……ちょっと、やりすぎちまったな」
「あ……」
優しい感触が、あたしのお尻を襲った。
雄真の掌が、火照ったあたしの表皮を優しく撫で上げているのだ。
「んっ……んん……雄真……」
「ごめんな……調子に乗りすぎて……痛かったろ? 杏璃」
傷ついたそこを労わるように……熱く、ゆっくりと……あたしのお尻を撫でてくれる雄真。
まるでいけないあたしの心まで、その掌で全部包み込んでもらってるような気がして……
「う、うぅん……そんな、こと、ない……」
やっぱり雄真……すごく、優しい……
鼻腔まで突き抜けるような感動に、あたしは静かに頬を濡らすのだった。
8「おしおきの時間。」女の子モード(4/18):2008/04/19(土) 23:27:44 ID:UEaMhzrT0
そうやってしばらくは、痛んだお尻を雄真によしよししてもらっていたけど。
3分経って……5分経って……
あたしはだんだんと、雄真のその行為に疑問を募らせつつあった。
(いくら何でも、ちょっと……長すぎない…・・・?)
痛みはもう、1分もしないうちにどこかへ飛んでいってしまった。
お尻の火照りも取れたし……もうこれ以上、雄真によしよししてもらわなくてもいいのに。
雄真はなおも飽きることなく、あたしのお尻を撫で回すのにご執心の様子だ。
(まさかとは思うけど……雄真……)
あたしのお尻を労わるふりして……ちゃっかりあたしのお尻、楽しんでない……?
……いやそもそも、雄真は初めからそのつもりでおしおきを始めたのだ。
いくらあたしでも、この行為がただの懲罰目当てだなんて思ってたわけじゃない。
だけど……あたしは今まで、散々痛い思いして必死に我慢してたのに。
その間中、雄真はちゃっかり自分だけいい思いをしてたのかと思うと……少しだけ腹立たしさを覚える。
「……楽しい? 雄真……」
「ぁ?」
精一杯の皮肉と少しの呆れを込めて、あたしは雄真に問いかける。
「これのことか? 杏璃」
その問いかけにわざときょとんとした顔をし、あたしのお尻をそっと撫でる雄真。
「ん……それ……ホントに楽しいの……? 雄真ぁ……」
その行為に更に不快感を募らせつつ、雄真に問い詰めを続けるあたしだったが。
「あぁ安心しろ。心配しなくてもすっげぇ楽しいぜ♪」
「そ、そう……? なら別にいいんだけど……ι」
……全力で肯定されちゃったよ、あたし。
雄真のなけなしの誠意ってものを、少しでも期待したあたしがバカだったんだろうか。
9「おしおきの時間。」女の子モード(5/18):2008/04/19(土) 23:28:51 ID:UEaMhzrT0
「……」
なおも釈然としない顔で、雄真の顔をじっと眺めているあたしだったが。
「……嫌だったら、別にここでやめても……」
飛び出してきたのは、よりにもよってそんな卑屈に満ちた言葉。
……雄真は、完全に捉え違いしてる。
あたしは何も、雄真にお尻を触られるのが嫌で怒ってるんじゃない。
むしろ雄真が喜んでくれるんだったら、お尻のひとつやふたつくらい喜んで貸してあげる。
ただあたしは、あたしの気持ちを無視して雄真が自分勝手に盛り上がってたことに怒ってるだけなのだ。
……そもそも自分が好きでお尻触ってるんだから、もっと堂々としてりゃいいじゃん。
それをあたしがちょっと不快な顔したくらいですぐやめるなんて言い出して、
あまつその不快感の理由をあたしに押しつけるなんて、そんなの男らしくない……
「……別に嫌だなんて言ってないでしょ?」
あたしは精一杯の反感を込めて、雄真に一言くれてやった。
しかし……あたしの口はもう一言、独り言のように付け加えていた。
「ただ……あたしのおしりなんか触って……ホントに楽しいのかなぁって……」
「杏璃……」
……言ってみて、気づいた。
雄真はさっきからずっと、あたしのお尻を掌でただ撫でることしかしてくれてない。
雄真がホントにその気なら、もっとあたしのお尻でいろいろしてくれてもいいのに。
(いやさすがに、指入れとかはちょっと勘弁してほしいけどι)
なのに雄真がそれだけしかしてくれないっていうのは、
あたしのお尻にそれだけ魅力がないということなんだろうか。
やっぱり、そうなんだよね……
あたしの貧相なお尻なんて、触ってもきっと楽しくないんだろうな……
「雄真……どう? あたしのお尻……」
かつて自らの乳房についてもそうしたように、あたしは雄真にそう問いかけていた。
……バカだ、あたし。
雄真は優しいから、そう問えばきっと笑って可愛いよ、綺麗だよってお世辞言ってくれるに決まってる。
そんな上辺だけの賛辞を受けたって、雄真の本心には決して近づけやしないのに……
10「おしおきの時間。」女の子モード(6/18):2008/04/19(土) 23:30:34 ID:UEaMhzrT0
……しかし。
「何だか……いいよな。お前の体って」
「え……?」
返って来たのは、雄真のそんなしみじみとした一言。
「何かさ……見た目こんなに細っころいのに、
 抱きしめると何だかふわふわしてて、すごく気持ちよくて……」
「……」
雄真がいったいどんな気持ちで、こんな思わず嬉しくなるような言葉をかけてくれるのか。
あたしは何だか、雄真のそんな心の奥深くに触れてみたい気持ちでいっぱいになっていた。
……もし雄真が、あたしのことを本当に想ってくれていて……
その想いに、あたしが直に触れることができたら……きっと……
(それには……やっぱり)
気がつくとあたしは、雄真の想いの塊を求めて手を動かしていた。
「杏璃……?」
「んしょ……と」
お尻丸出しの体勢のまま、股間に募る雄真の熱目がけてじわじわと手を忍ばせるあたし。
「お、おい……何する気だ、杏璃」
「いいから黙って見てるの! ん……」
雄真の戸惑いの言葉も顧みず、そっと雄真の温かな懐に手を差し入れ……
「あ……///」
掌にじんわりと熱く伝わる、雄真の溢れる想い。
怒張はひくひくと切なく脈打ち、その抑えきれない気持ちをあたしに伝えてくれる。
11「おしおきの時間。」女の子モード(7/18):2008/04/19(土) 23:31:35 ID:UEaMhzrT0
「雄真……もう、こんなにおっきく……」
「ゔ……///」
「ホントだ……雄真……あたしのお尻で……興奮してる……」
……天にも昇るような気持ちだった。
こんな貧相なあたしのお尻でも……雄真、こんなに喜んでくれるんだ……
あたしは嬉しさのあまり、にたにた笑いながら雄真のそこをぐにぐに攻め立てていた。
「あ、あんま……触んなよ……恥ずかしいだろ///」
そんなあたしの攻撃に雄真が照れ臭そうに呻くのが、何だかとっても可愛らしい。
「何よぉ……雄真だって、あたしの恥ずかしいとこいっぱい触ってるくせに」
雄真もさっきまで、自分ひとりであれだけ楽しんでたんだもん。
ここは少しくらいあたしに楽しませてもらっても、罰は当たんないわよね♪
「ほ〜れ、うりうり〜♪」
「う、う……うぁ……」
あたしはなおも調子に乗って、雄真の縫い目のところを親指でぐりぐり押しつけてみる。
雄真のそこがひくりと仰け反るのに合わせ、全身をぴくぴくと切なく反応させてくれる雄真。
「あ、杏璃……いいから、もうやめろって……」
愛撫を拒む雄真の声にも、だんだんとやるせなさがこもってくるのがわかったが。
「やーだよっ☆ あたしのお尻、さんざんいじめてくれたお返し!」
「ぐ……ぐぅ……」
あたしがあくまで引く気がないことを知るや、雄真は悔しそうに唇を噛みしめ……
12「おしおきの時間。」女の子モード(8/18):2008/04/19(土) 23:32:36 ID:UEaMhzrT0
「……んなことするなら、罰の追加だな」
「んぁ? あ、ひゃうっ!!」
雄真はいきなり無遠慮に、あたしの秘所に指を突っ込んできた。
あまりに突然のことに一瞬何が起こったのか把握できないあたしだったが、
さっきのおしおきですっかりぐしょぐしょになってたあそこは、何の抵抗もなく雄真の侵入を受け入れる。
「あ、んあぁっ、ぁっ、はあぅっ……あっ、あぅぅっ」
ぐちっ、ぐちゅっ……
指をかき回される度秘所からえっちな音が零れ、その卑猥さに不覚にも喘がされてしまうあたし。
「まったくイケナイ奴だな……ケツ叩かれて、もうこんなに濡らしてやがったか」
あまつさえこんな、あたしを挑発するような台詞まで口走りだす雄真。
……最低……っ!!
あたしに口で勝てないからって、こんな……無理矢理体に訴えかけるような真似して……
「んぅぅっ、ぅぅ……ゆぅまが……ぃけないん……でしょお……?」
悔しさか、それとも雄真の理不尽な攻撃への応酬か。
あたしは必死でおのが意識を繋げ止めんと、雄真のそこをぐっと握りしめていた。
「雄真が、ここ……こんなにするから……あたし……」
負けちゃ、いけない……
最初にあたしにえっちな気持ちで触れてきたのは……雄真の方なんだから……!!
「言ったな、杏璃……んじゃ、どっちが先に屈するか……勝負だ」
勝負の始まりを冷酷に告げる、雄真の低い声。
「んぅっ、い……言われ……なく……てもぉ……!!」
……自分が何のためにこんなに必死になってるのか、わからない。
だけど……負けたくなかった。
あれだけあたしに猥らな行為を働きながら、あたしまでその気にさせることで
おのが劣情を正当化せしめんとする雄真のずるさ、卑怯さに。
13「おしおきの時間。」女の子モード(9/18):2008/04/19(土) 23:34:02 ID:UEaMhzrT0
「んふぅぅ……ぅうっ、はぁっ……っく、ぅっ、はぅぅっ……」
脳みそが直接かき回されるような情動の中、歯を食いしばりながら雄真のそこを攻め立てるあたし。
全然……気持ちよくなんて……ないんだから……
そんなあたしの気持ちとは裏腹に、あたしのお尻は高く揺れ動き、
その濡れたお口で雄真の指技をもっともっとといやらしくねだり始めている。
「っく……こんだけ欲しがってるくせして……人のこと、とやかく言えるのかよ……」
腹の奥に声をくぐもらせながら、雄真が苦しそうに呟く。
「……何よぉ……雄真だって……もう、こんなにしてるくせにぃ……」
あたしはその挑発に応えるかの如く、雄真のカリの辺りを激しく擦りたててみせた。
「っぐぅ……っ!!!」
そのあまりの衝撃に、雄真がにわかに声を詰まらせる。
「さっさと認めちゃいなさいよ……
 自分は杏璃ちゃんのお尻でどうしようもなく欲情してる、惨めで淫らな変態ですって……!!」
そう……雄真が悪いんだ。全部。
あたしがえっちな気持ちを抑えきれないのも……あたしがここまで、雄真の態度に必死になってるのも……
全部、こいつが悪いんだ……全部……!!!
「そのケツで身も世もなく求めてる奴が……偉そうに言えた……義理かよ……っ!!」
そのあたしの攻撃に、雄真が歯ぎしりしながら語調を荒げた直後。
14「おしおきの時間。」女の子モード(10/18):2008/04/19(土) 23:35:37 ID:UEaMhzrT0
ぷにゅっ
「ひゃあ……あうっ!?」
あたしのお尻を、奇妙な圧迫感が襲った。
雄真が快楽に耐えながら、あたしのお尻の穴を指で押さえつけてきたのだ。
(い……いきなり何を……)
あたしが戸惑いの色を見せるも束の間、雄真は更に指をぐりぐり押しつけてきた。
まるでおしり洗浄機の水が粘っこい粘土になって、あたしのお尻にまとわりついてくるような不快感。
……信じられない……!!!
いくらあたしに負かされるのが嫌だからって……そんなとこ触るヤツ、いる……?
「ば……ばかぁ! 何てとこ触んのよ、雄真ぁ!!」
「どうせこっちにも欲しがってたんだろ? 杏璃のここ、ひくひく物欲しそうに蠢いてるぜ」
……もう訳がわかんない。
そんなとこ弄って、あたしをどうしたいのよコイツ……!!!
「バカ! スケベ!! えっち!! 変態っ!!! や、あぅああっ……!!!」
涙声で発する罵倒の声も、もはや雄真の耳には届かないようだった。
雄真があたしの穴を押し広げるかのように指を擦りつけるに合わせ、
まるで排便を促されるような狂った気持ちよさが、あたしのお尻の奥を駆け巡ってゆく。
……やだよ……あたし……
おしりの穴いじられてイッちゃうなんて……そんなの、変態のすることなのに……
「うぅうっ、こんな、ぉしりで……イッちゃうぅ……ぅぁ、はぁぁっ……」
「よかったら……先に……イッてもいいんだぞ……? 杏璃……」
あたしが羞恥の涙に暮れるのも意に介さず、なおも冷酷に愛撫を続ける雄真。
「うぅっ、っふ……んぐ、くふぅぅっ……っっ!!!」
最後の力を振り絞り、雄真に必死の愛撫を続けるあたし。
だがその朦朧とした意識じゃ、せいぜい手指を乱暴に往復させるくらいしか叶わず。
「どうした杏璃……全然、気持ちよく……ないぞ……?」
「んぅんんっ、んぅ……ゅぅ……まの……ばかぁ……っ」
余裕しゃくしゃくな雄真の表情に、あたしはただ枕を噛みしめることしかできなかった。
15「おしおきの時間。」女の子モード(11/18):2008/04/19(土) 23:36:40 ID:UEaMhzrT0

ずぶっ

「ひい゙ぃいっ!? あ、あうぅっ!?」
突如、稲妻が全身を貫いた。
お尻から脳天にかけて、真っ直ぐ竹槍を突き刺されたかのような感触。
そのまま得体も知れない圧迫感が、貫いたお尻の奥深くをぐりぐりと攻め立ててくる。
「あひっ、ぅっ、んふっ、んぅっ、あ、やっ、はぅううっ!?」
ようやくその感触が、肛門深くに押し込められた雄真の指であると理解するも。
お尻と秘裂の両の穴を限界までいじめられ、あたしはもはやまともな思考力を失ってしまっていた。
お尻に指入れられるの……あんなに嫌だったのに……
何なの、これ……
何だかとっても……すごく……気持ちいぃ……っ!!!
「だめぇぇ、あたし、イグ……イッちゃう……あっ、はぁぁぁっ」
迫り来る未知の快楽に、我を忘れて喘ぐあたし。
あたしのお尻のもっともっと奥まで、雄真に知ってほしくて。
ふりふりとお尻を前後に揺らしながら、雄真の指をぐいぐいと咥えこもうとするあたし。
そんないけないあたしのお尻に、雄真の指が応えてくれた。
あたしのお尻の一番奥、う○ちまで触れちゃえそうなところまでずぶりと挿し込んでくれて……
「あ、ひゃあっ、あぁぁあぁあああああああああっっっ!!!!」
あまりの快楽と悦びに、あたしは叫んだ。
括約筋の収縮に導かれて雄真の指がぐいぐい飲み込まれ、気の狂うような快楽をあたしに教えてくれる。
「あぁっ、ぁぁ、っっ、はぁあぁっ……」
幸福感たっぷりに、悦びの吐息をつくあたし。
お尻の奥がむずむずして……雄真にずっと愛してもらってるような心地よいくすぐったさを感じる。
そんなあたしの喘ぐ様を、熱っぽい視線で見つめてくる雄真。
「……すげぇ、綺麗だ……杏璃……」
熱に浮かされたかのような、雄真の熱い一言。
たったそれだけの賞賛の言葉なのに。
あそこを弄ってもらった時以上にじゅんときてしまうあたしは、やっぱりイケナイ女の子なんだろうか。
16「おしおきの時間。」女の子モード(12/18):2008/04/19(土) 23:39:18 ID:UEaMhzrT0
……やがて快楽の波がひととおり過ぎた後、あたしはゆっくりと身を起こした。
さっきの一件で、あたしもすっかりスイッチが入っちゃったみたいだ。
どこでもいいから、もっと……雄真のこと、いっぱい感じたい……
……気がつくとあたしは、雄真のズボンをずるりとずり下げていた。
あたしの大好きな、雄真のあそこ。
あたしのお尻でこんなに苦しそうに膨れ上がった、雄真の大事なおち○ち○……
「……? 何する気だ、杏璃……」
「んはぁ……ぁぁ……ゆぅまぁ……ぁむっ」
そのまま欲望に震える雄真の愛しい分身を、ゆっくり口腔に収める。
「!?」
突然のことに雄真が目を見開くのも意に介さず、先端部をゆったり味わい始めるあたし。
「お、おい……何やってんだ、杏璃」
「んむぅっ……ゆうまのここ、まだ……イッてないもん」
奇妙なまろやかさが、あたしのお口を満たす。
雄真のまったりしたお肉の味と、鼻腔をくすぐるような獣臭さが……あたしをどんどんえっちに変えてゆく。
「このまま雄真にひとり勝ちなんて……させないんだから……んむっ」
「うぁぁっ、あ……杏璃……」
「んぐぅぅっ、んむ、むちゅ、んぐぅ……ゅぅま、ゆうまぁ……」
雄真って……やっぱり、すごくかわいい……
そんな雄真のことをここまで独り占めできるあたしは、きっと世界一幸せな女の子なんだろう。
そのままお口の中であそこがとろけるまで、無心の奉仕を続けるあたしだったが。
17「おしおきの時間。」女の子モード(13/18):2008/04/19(土) 23:40:23 ID:UEaMhzrT0
「あ……杏璃ぃ……っ!!!」
「んぁ? あ、ひゃあっ」
気がつくとあたしは頭を局部から引き離され、ベッドの上に押し倒されていた。
そのまま雄真はあたしの意思も聞かず、強引に前合わせを引き剥がしてゆく。
「あ……ゆ、雄真ぁ……///」
ふわっと外気に晒される、あたしの未熟なおっぱい。
その頼りない双丘に注がれる雄真の熱い視線に、思わず泣きたくなるほどの羞恥があたしを襲う。
そして次の瞬間、雄真の熱い掌がぎゅっとあたしの胸の片方を握りしめていた。
「んあぁ! ぁっ、はぁぁ……っ」
脳幹を貫く刺激に、思わず呻くあたし。
「悪ぃ……あんなことされたら……俺、もう我慢できねぇ……」
苦しそうに、やるせなさそうに……雄真が熱っぽい一言をくれる。
ふにふにと狂おしく動く雄真の指に、あたしはどうにかなってしまいそうになる。
そして、あたしの秘部の奥底までも探らんと、雄真のもう片方の手があたしの秘所に忍び寄り……
「んっ……!!」
いっぱいかき回されてむずむずする膣内に、焦らすように擦りつけられる雄真の指。
そのいやらしくも絶妙な動きに、あたしもどんどん雄真のものが欲しくなってゆき……
「……そろそろ……いいか……杏璃……」
「う、うん……雄真の、早く……ちょうだい……」
苦しそうに嘆願する雄真に、あたしは迷うことなくそう答えていた。
雄真は静かに頷くと、はち切れそうなくらいに膨れ上がったそれであたしの淫肉をこじ開けてゆく。
「んぁぁ……ゃぁ……ぁそこ、広がっちゃう……ぁぁ……」
怒張が1ミリ、また1ミリとねじ込まれる度、あたしのおなかがひくっ、ひくっと切なく痙攣する。
雄真の……すごくおっきくて……熱い……
こんなおっきなので、奥までぐりぐり攻められちゃったら……あたし、どうなっちゃうんだろう……
18「おしおきの時間。」女の子モード(14/18):2008/04/19(土) 23:41:20 ID:UEaMhzrT0
「ぁうぅ……」
やがて奥底まで雄真のぬくもりで満たされ、心地よさにひとつ吐息するあたし。
「奥まで……入ったぞ、杏璃」
「う、うん……あたしのおなか、雄真のでいっぱい……」
「ここから、どうしてほしいんだ? 杏璃」
少しだけいじわるな顔をしながら、そんな恥ずかしい質問を投げかけてくる雄真。
「ぅぅ……そ、それは……」
「杏璃のしてほしいこと……言わなきゃ、俺もわかんないぞ」
「うぅ……わ、わかってる……くせにぃ……っ」
恥ずかしさとじれったさに、思わず顔を背けるあたし。
雄真っていつも、こうやっていじわるするんだから……
そう理不尽に思いながらも、こうやって雄真にいじめられてる自分自身を想像するだけで、
頭がぐるぐる沸騰してしまいそうになる。
「わかってるって……例えば、どんな風に?」
「うぅ……だから、それは……そのぉ……」
雄真がそうやって、あたしをいちいち熱くさせるから。
あたしはいつもこうやって、雄真に求めさせられてしまう。
「つ……突いて……ほしいの……
 あたしのおなか……雄真ので……ごりごりって……して、ほしぃのぉ……っ!!!」
こんな状況じゃなきゃ決して口に出来ない言葉に、体中の血が頭に昇ってきてしまう。
雄真の、バカ……
いつもいつもこうやって、あたしのこと……どうしようもなく昂らせるんだから……!!!
「よく言えたな、杏璃。それじゃ……」
羞恥の涙にくれるあたしの腰を掴み、雄真がひとつ腰をのけぞらせた。
「壊れちまっても……知らないぞ……杏璃……!!」
そして……雄真の怒張が、腰骨あたりにまでずんと重く響き……
19「おしおきの時間。」女の子モード(15/18):2008/04/19(土) 23:46:05 ID:UEaMhzrT0
「ひゃ、んぁあっ!!?」
……信じられないほどの衝撃だった。
あんなおっきな雄真のあそこが、あたしの狭い膣内で容赦なく暴れまわってる……!!
「あうっ、あぅあああ、あぁっ……ぁあ、すご、すごぃぃ……っっ!!!」
脳みそが、ぐちゃぐちゃにシェイクされちゃうような感覚。
なけなしの自我すら吹っ飛んでいきそうな衝撃に、あたしは確かなものを求め叫ぶ。
「ひゃうっ、あ、ふあぁ……や、だ、壊れ……ちゃう……
 そんなに、んぁ、されたら……ぁたし、ぁ、あぁっ……壊れ……ちゃう……よぉぉ……!!!」
「壊れちまえよ……杏璃……俺がちゃんと、元に戻してやるから」
「ぁぅ、んぁ、はぅ、やぅぅうっ……ゆぅま……ぁぅ、ゆぅまぁぁ……っっっ!!!!」
雄真は更に怒張を奥深くまで捻じ込み、あたしの一番弱いところを先端でぐりぐり抉り上げた。
「あうぅうっ、ぃや、そこ、だめぇぇ……!!」
次々と襲いかかる快楽の奔流に、もはや何を叫んでいるのかもわからなくなるあたし。
「ああぁっ、はぁ……また、イク……イッちゃうぅ……雄真ぁ……!!!」
「あぁ……杏璃……俺も……もう、すぐ……!!」
「やぁ……雄真……いっしょに……きて……いっしょに……イッてぇ……!!!」
あたしのその叫びに、雄真のそこが応えてくれた気がした。
雄真のそこにぐぐっと力が入り、その欲望を解き放たんと激しくのたうち回る。
「だめ……あたし、ゃぁっ、もう……あ、はああぁっ」
「杏璃……はぁっ、ぁぁ……杏璃ぃ……っっ!!!」
「ひゃ、やぅ、あ、はっ、ああああああああああああああっっっっ!!!!」
世界の全てが、快楽一色で埋め尽くされる衝撃。
そしてその波が、ざわざわと音を立て引いてゆく刹那……
20「おしおきの時間。」女の子モード(16/18):2008/04/19(土) 23:47:19 ID:UEaMhzrT0
びく、びゅくっ……!!
「やあっ、あっ、あぁああああああああっ」
雄真のなけなしの想いが、あたしの中に注ぎ込まれるのがわかった。
どくっ、びく、びゅく、びゅくっ……
あたしの狭い膣肉の中で雄真の想いが炸裂し、ひくひく収縮するあたしのあそこを押し広げてゆく。
「やぁぁ……おなか……熱い……熱いよぉ……ゆうまぁ……」
息すら詰まりそうになるほどの精液の量に、ふぅふぅと苦しく喘ぐあたし。
……やがて全てを放ち終えた雄真が、力なくしてあたしの元に倒れこんできた。
あたしの全身に、雄真の心地よい熱と重みがじんわりと伝わる。
「あ……ゆ……ゆぅま……」
「杏璃……このまま……少し、抱き合ってようか」
「うん……雄真……」
雄真は出し終えた後、いつもこうやってあたしを求めすがりついてくる。
この雄真に本当に愛されてるって実感する時が、実は一番好きなんだ……あたし。
「……やっぱ杏璃って、抱きしめるとすげぇ気持ちいい……」
「クス……雄真、あたしとおんなじだ……
 雄真にこうやってぎゅってされるの……あたし……大好き♪」
「そっか……さしずめ似た者夫婦ってとこかな……俺達」
「やだ雄真……夫婦って気が早すぎ……んふふっ」
雄真の言葉に、あたしはふと少し前のOasisでの出来事を思い出していた。
『俺たち、結婚します!!!!』
Oasisのみんなが祝福してくれる中、そう宣言してくれた雄真。
少しだけ照れ臭く、冗談めかしく……そして、限りない愛情に満ち溢れたその言葉。
……きっと大人たちから見たら、何も知らない子供のおままごとに過ぎないかも知れない。
だけど、雄真がみんなの前で見せてくれたその決意だけは、
いつまでも心の奥に刻みつけていたい……そう思うから。
(いつまでも、ふたりでいっしょにいようね……雄真……)
心地よい寝息を立て始める雄真の頭を、幸せに任せて優しく抱きしめるあたしだった。
21「おしおきの時間。」女の子モード(17/18):2008/04/19(土) 23:48:12 ID:UEaMhzrT0
〜数日後〜

「ゆ・う・ま〜? 今日はちょっと、あたしに言うことがあるんじゃない?」
「な、何のことだ……杏璃」
あたしの怒気をはらんだ口調に、思わず恐れおののく雄真。
だがこの程度で収まるほど、今日のあたしは生易しくはない。
「これよこれ!! 一体これ、どういうことなのよ!?」
怒り心頭、その写真を目前に叩きつけるあたし。
「ぶふぅ!!!」
その写真に、雄真が思わず噴き出していた。
手渡したのは、お花見の時に撮られたと思われる雄真と春姫のツーショット写真。
ついこないだ、ひょんなことで春姫から送られてきた痛恨の1枚だ。
「よりにもよって、春姫とこんなことしなくったって……ひどすぎるじゃない!!!」
「い、いや杏璃……これはその」
そこまで言うと雄真は急に押し黙り、何やら考え事を始めだした。
どうせきっと、しょうもない言い訳でこの場を乗り切るつもりなんだろう。
だけど、そうは問屋が卸さない。
雄真が何か反論しようと口火を切り出したところで、あたしはキッと雄真のことを睨みつける。
「……何?」
「何デモナイデス。杏璃様」
22「おしおきの時間。」女の子モード(18/18):2008/04/19(土) 23:50:22 ID:UEaMhzrT0
……本当は、わかっている。
あの時の雄真は、間違いなくあたしより春姫のことを気にしていた。
もちろん、雄真のことを少なからず想っている春姫の気持ちも理解してたし、
まさか自分が雄真とこんな関係になるなんて思ってなかったから、
無責任に雄真と春姫のことを煽ってた自分自身にも、少なからず責められるべきところはある。
大体今頃そんなこと言ったって、そんな雄真の過去まであたしのものになるわけでもなし。
……だけど……ちょっと、歯痒いじゃん。
わがままなのはわかってるけど……やっぱり、雄真はずっとあたしのことだけ好きでいてほしいし。
それに……雄真はこないだ、あれだけあたしのこと好き放題弄んでくれたんだもん。
ここは少しくらいあたしに反撃させてもらっても、バチは当たんないわよね?
「さぁてと……そんな浮気者の雄真には、少しオシオキが必要みたいね」
「お、おしおきって……まさか」
あたしはくいっと口角を上げながら、一言雄真にくれてやった。
あの時あたしを好き放題弄んでくれた、雄真の痛恨の一言。
「安心して雄真。痛いことはしないから……あたしの機嫌さえ損ねなきゃ」
「う、うぐ……ι」
その言葉の意図を理解したらしく、ぐぐっと言葉を詰まらせる雄真。
「んじゃさっそく、折檻部屋へれっつごー!!」
やっぱりあたしは、いぢめられるよりいぢめる方が性に合ってるよね♪
げんなりとうなだれる雄真を導きつつ、あたし達は折檻部屋(という名のあたしの寝室)へと向かって行った。

その後、あたしが雄真にどんな折檻を与えてあげたか……それはまた次の機会にね♪

(終わり)
23温泉の人:2008/04/19(土) 23:54:03 ID:UEaMhzrT0
春姫「雨降って地固まる・・・か。あんまり効果なかったみたいね、これ」
↑実は杏璃に写真送りつけた全ての元凶だったりw

何だかはぴねす熱も随分去っていってしまった感がありますが、いかがだったでしょうか?

ちなみに既に杏璃ネタでもう1本仕上がってますが、
こちらはPC版じゃなくPS2版はぴでらのネタなんですよね・・・
こういうエロゲ原作のコンシューマゲーのSSって、ここに貼っても大丈夫なんでしょうか?

あと、遅ればせながら>>1乙です!
今度こそは即死しませんように・・・
241:2008/04/20(日) 01:01:43 ID:SvYXXzhP0
>23乙です。間に入れちゃってごめんなさい。
25名無しさん@初回限定:2008/04/20(日) 01:18:12 ID:SvYXXzhP0
エロゲ全般だからいいんじゃないでしょうか。
全年齢版にギャルゲーSSスレがあるならそっちでもいいかとは思いますが……

そういえば、即死前に貼ると言ってた方はどうされたのだらう。
26名無しさん@初回限定:2008/04/21(月) 05:47:27 ID:R9S/HIPF0
>4-22 は、即死前にいってたやつじゃない?
27名無しさん@初回限定:2008/04/21(月) 07:08:44 ID:OBvkopCCO
>>26
それとは別に貼ろうとしたけどエラーか何かで貼れなかった人がいたはず
28名無しさん@初回限定:2008/04/21(月) 17:55:57 ID:R9S/HIPF0
>27 あぁぁ、そっちか・・・ どうだろ?
29名無しさん@初回限定:2008/04/23(水) 17:34:07 ID:HG/b/aL10
保守。
30名無しさん@初回限定:2008/04/25(金) 07:05:16 ID:CEUEuB1p0
即死回避のための保守。
31名無しさん@初回限定:2008/04/26(土) 00:59:50 ID:6zqfBdfuO
全力保全管理
32名無しさん@初回限定:2008/04/28(月) 06:17:05 ID:8nNzUWHg0
hosyu
33温泉の人:2008/04/28(月) 20:43:37 ID:aXPyVRo90
とりあえずここ以外に該当スレが見つからなかったんでこちらに投稿します。
(ギャルゲ板にも一応SSスレあるけど、直接的えろ描写不可みたいなので)

はぴでらの杏璃ルート追加イベントで、杏璃が湯上がりのバスタオル1枚で公園に召喚されちゃうネタがあります。
これでもし召喚されるのがもっと早かったら・・・と、自分なりに妄想してみました。

それでは。
「はぴねす!」より、「雄真と杏璃、ハダカの付き合い?」
34雄真と杏璃、ハダカの付き合い?(1/14):2008/04/28(月) 20:45:33 ID:aXPyVRo90
「んふふ〜、ふんふんふーーん♪」
お風呂のお湯にたっぷり注いだ、美肌効果たっぷりの乳液。
それを体全体にまんべんなくまぶしながら、あたしは嬉しくてつい鼻歌を漏らしちゃう。
雄真に仕掛けた、とってもステキな罠。
12時ちょうど、愛情たっぷりに読み上げられた手紙の言葉に誘われ。
あたしはちょっぴりおめかししながら、雄真と初めてのキスを交わすんだ……
「……んへへ……///」
雄真、きっと驚くだろうな……
そして戸惑いながらも、あたしのことをぎゅっと優しく抱きしめてくれて……
……やだもー!
その時が来るまで、あたしはきっちりおすまししてなきゃいけないのに。
雄真とのその時を想像するだけで……顔のニヤニヤが全然取れないよ……
……うぅん、ダメダメ!!
12時になるまで……ちゃんと、きっちりとした表情に戻んなきゃ……
……お風呂に入り始めたのが、ちょうど10時半くらい。
いっぱいいっぱい体を磨いたから、ちょっと時間かかっちゃったけど……
今から上がっておめかしすれば、きっと12時には間に合うよね?
「さてと……」
乳液のぷに肌効果を残すため、あえて湯上りのシャワーはかぶらずに。
高まる興奮に胸を躍らせながら、あたしは浴室のドアに手をかけた。
……と。
シュウ……
「!!?」
あたしの足元に現れる、謎の魔法陣。
言うまでもなく……あたしが手紙に仕掛けた転移魔法の陣だ。
そんな……嘘でしょ?
よりによって、何も……こんなタイミングで……!!!
35雄真と杏璃、ハダカの付き合い?(2/14):2008/04/28(月) 20:46:13 ID:aXPyVRo90

―――――シュンッ!!!!


「!!!!!」
杏璃が、いた。
何もない夜闇に現れた魔法の光が、急速にその実体を現しつつ。
「んぅ〜〜〜〜〜っ!!??」
言葉を出そうとするも、何かに口を塞がれて息をすることすら叶わない。
いや……このぷにぷにと濡れた触感から察するに。
これは、まさか……杏璃の、く……くちび……る……!?
「……っはぁ!!」
ようやく唇が解放され、一息つく俺。
目前の杏璃の姿が、とさっと力なく地面に崩れ落ちる。
……しかし……その異質な姿に、俺は絶句していた。
な……何で……
何で俺の目の前に、あんなステキなカッコをした杏璃が……?
「……う……う……うぅぅ……///」
その場にうずくまり、顔面真っ赤にしながら、睨まれた番犬のような目をこちらに剥く杏璃。
しかし、その姿は……
胸元からおへそ、そしてその大事な部分に至るまで……服という服をひとつもまとっていなかった。
全身を流れる白っぽい液体と、ぱっさり解かれた金色の髪から……
彼女がたった今まで何をしていたか、一目瞭然だった。
「あ……え……えと……」
ま……まさか俺……
入浴中の杏璃をそのまま野外のど真ん中に召喚するなんて、そんなステキなことしちまったのか?
36雄真と杏璃、ハダカの付き合い?(3/14):2008/04/28(月) 20:48:27 ID:aXPyVRo90
「……雄真の……バカあぁっ!!!!」
夜闇を引き裂くような杏璃の悲鳴に、ふと我に返る。
「何で……何でこんなタイミングで読んじゃうのよぉっ!!!!」
「い、いやあの……俺はその」
「ちゃんと……ちゃんと12時に読んでって言ったじゃない……
 なのに……こんなカッコで……あたしにどうしろっていうのよぉ……っ」
「う……うぐ……」
「今日のために……せっかく……かわいいお洋服買ったのに……台無しじゃない……」
……ようやく理解した。
一見稚拙な言葉の羅列に見えるこの手紙……これこそが、彼女を召喚するキーワードだったのだ。
そして……杏璃がやけに「12時」という時刻にこだわったのも……
その日、その瞬間、彼女にとってベストな格好で……俺のもとへと呼び出されたかったから……
「もぉ……どぉするのよこれ……
 こんなカッコじゃ……あたし……おうち帰れない……」
恥ずかしさも頂点に達したのか、俺を罵倒する杏璃の声も徐々に弱々しくなってきた。
……そりゃそうだ。
まともな女の子なら、全裸で野外に放り出されたりして正気でいられるわけがない。
「え……えっとさ、杏璃……」
俺は何とかその場を取り繕おうと、そっと杏璃のもとへ近づき、
37雄真と杏璃、ハダカの付き合い?(4/14):2008/04/28(月) 20:50:25 ID:aXPyVRo90
キラ……ッ
「ひっ……!?」
俺がその光に反応するよりも早く、杏璃が全身を硬直させていた。
不安定にゆらめきながら、徐々にこちらとの距離を縮めてくる光。
まさか……
真夜中の公園警備員の皆さんが、ここまで見回りに来たとでも言うのか!?
「い……い……いや……」
顔面蒼白になり、歯をガチガチ言わせながら、迫り来る脅威に打ち震える杏璃。
光が近づくにつれ、杏璃の顔色が徐々に精気を失ってゆく……
……やばい!!!!
俺は素早く杏璃を抱きかかえ、光とは正反対の方向へ走り出した。
(とにかく……どこか……隠れられる場所を……)
恐怖と羞恥に打ち震える杏璃を必死に腕で庇いつつ、息を切らすのも忘れて全力疾走する俺。
……やがて目の前に見える、新築の公衆便所の影。
(……あそこだ!!!)
俺は急いでその場に駆け込み、個室の一角へと逃げ込むのだった。
38雄真と杏璃、ハダカの付き合い?(5/14):2008/04/28(月) 20:51:03 ID:aXPyVRo90
「……」
狭い個室の一角で、打ち震える杏璃を必死に抱きしめる俺。
だが今の一件が杏璃に与えたダメージは、思いの外大きかったようだ。
回したその手ががたがたと音を立てるほど……杏璃の体は、がくがくと激しくうち震えている。
「……もう大丈夫だ、杏璃」
「……ゆぅまぁ……」
「ここなら絶対、誰にも見つからないから」
「……」
そう言って安堵を促す言葉をかけるものの、依然として杏璃の震えはとどまるところを知らない。
……無理もない。
こんな格好で野外に放り出されるなんて……杏璃にとっても不測の事態だ。
そこにあまつさえ、見知らぬ誰かにこんなあられもない姿を見られるかと思えば……
例え杏璃でなくとも、こんな風になってしまうのは当然だ。
(……くそっ!!!)
今更ながら、自分の判断ミスを呪った。
杏璃の言葉を軽々しく扱って、その言葉を簡単に裏切ってしまった自分自身に。
そして……知らなかったとは言え、杏璃にここまでの恐怖心を抱かせてしまった事実に。
……後悔しても、始まらない。
今は何とかして、杏璃を寮まで送る算段を考えなければ……!!!
「……雄真……いるよね、そこに……」
「あぁ……ちゃんといるぞ。だから……安心しろ、杏璃」
「うん……震え、止まるまで……いっしょにいて……雄真……」
39雄真と杏璃、ハダカの付き合い?(6/14):2008/04/28(月) 20:51:56 ID:aXPyVRo90
弱々しく呟く、杏璃の声。
押しつけられる、ほんの布1〜2枚を隔てただけの肉体。
(あ……やば……)
理性のタガが、少しずれるのを感じた。
汚い公園の便所にて……たった一人、裸で羞恥に打ち震える杏璃……
それは想像するだけで、この上なく煽情的な光景に思えた。
……視界の脇に、杏璃のやわらかな肢体が映る。
表皮の曲線そのままに流れる幾筋もの白い筋と、胸元にほんのり覗くピンクの先端が……
俺の理性のタガを、ぐいぐいと激しくゆさぶってくる。
(……杏璃……)
……何度、夢見ただろう。
一糸まとわぬ杏璃のその肉体を、この手で抱きしめてやりたいって……
今がまさに、その状況だった。
このだだっ広い屋外で、杏璃ただ一人裸という気違い染みた情景が……俺の正常な判断を奪ってゆく。
「……雄真ぁ……」
蚊の鳴くような囁きと、俺を頼ってすがりつく温かな肉体。
きっと今の弱った杏璃なら、俺が何しようと一切抵抗できないだろう。
そして俺がその気になれば……弱った杏璃を、自分の気の済むまま陵辱できてしまうだろう。
……スミマセン。俺、やっぱダメでした。
こんなえっちな状況を前にしちゃ、自我抑えられる人間なんているわけありません……
40雄真と杏璃、ハダカの付き合い?(7/14):2008/04/28(月) 20:54:19 ID:aXPyVRo90


「ひゃうっ!? ゆ、雄真ぁ……?」
俺はすがりつく杏璃を強引に引き剥がし、壁際に寄せると、無遠慮にその股間に手を伸ばしていた。
いっぱい周囲の目に晒されて、杏璃の性感も昂ってきたのだろう。
差し入れたそこは、既にいっぱいの甘いジュースで満ち溢れていた。
「まったくエッチだな杏璃……こんな状況で、もうこんなに濡らしてやがったとはな」
「ち、ちが、あ……あたし……ひゃ、やうぅぅっ!?」
公衆便所中に響きわたるように、高々と音をたてながら中をかき回す俺。
ぐちゅぐちゅと指を回す度、杏璃の愛液がとどまることなく俺の指を汚してゆく。
「やぁっ、そんな、音、立てちゃあぁ……あ、はぅああぁあっ」
股間を伝う捻じ曲がった快楽に、いやいやをするように首を振りながら悶える杏璃。
裸であることが異質な環境の中、まるでそうなることを求めてたかのようにいやらしくくねる杏璃の全裸……
全てがこの淫乱なショーのお膳立てに思えるくらい、それは激しく官能的で、エロかった。
「こんなはずじゃなかったとか言って……ホントはこうなるのを期待してたんじゃないのか?
 全く、とんだ淫乱娘だな、お前」
「やぁっ、そんな、言わ、ないでぇ……ぁぁ、やうぅうっ」
「これだけ乳首尖らせておきながら、よくそんな口が聞けたもんだな……杏璃」
「ひゃうぅっ!?」
寒さと恥辱に打ち震えた敏感な乳首を、指でぴんと弾いてみる俺。
その衝撃に杏璃は全身を震わせ、鳥肌を立てながらより一層その乳首を固くしてくる。
「ほら……さっきまでの威勢はどうしたんだ? 杏璃」
ねとつく乳首に指をねっとり絡ませながら、サドっ気たっぷりに問いかけてみる俺。
「やぁぁ……そんな、ちくび……だめぇ……」
俺の容赦ない攻めにいちいち全身を震わせながら、心地よく感じてくれる杏璃の痴態。
そんな杏璃を見てると……何だかこっちも抑えが利かなくなってしまう。
俺は指での愛撫をやめると、今度は自分の頭をぐいっとその股間へ誘った。
41雄真と杏璃、ハダカの付き合い?(8/14):2008/04/28(月) 20:55:57 ID:aXPyVRo90
「ひゃあぁあ……ぁぁ、はぁ……なに、すんの……ゆぅま……」
「えっちでドスケベな杏璃のここに、ちょっとおしおきをと思ってさ」
そう言うと俺は杏璃の腰をぐいっと手前にたぐり寄せ、杏璃の秘密の割れ目に唇を押しつけた。
「ひゃあ……あうっ!?」
愛液が顔を伝うのも気にせず、俺は杏璃のそこを舌でかき回してゆく。
「んああ、あぅ、んぅぅっ、はぁ、あうぅぅぅうっ」
ぎりぎりと歯を軋らせながら、その不快な感触に耐え忍ぶ杏璃。
だが……その意思とは裏腹に、杏璃の両手は俺の愛撫を求めてぐいぐいと後ろ頭を押しつけてくる。
「そんなにしてほしいのか……ククッ、体は正直だな」
「や、ちがっ、そんな、あたし……っ、ひゃ、ぁぅ、あぅあぁああああっ」
奥底を舌でかき出す度、ねっとりとした潤いが俺の唇を濡らす。
杏璃の両足が、もはや立っているのも辛いくらいにがくがくと力なく震える。
「んじゃ、これはどうだ……? 杏璃……」
「ひゃ、はぁぁ……ぁぅ、ぁあうぅうっ、はぁ、んああぁぁ……」
がっちり掴んだ尻肉をぐにくに乱暴に揉みしだきながら、杏璃のそこに執拗な奉仕を続ける俺。
杏璃の吐息が、抵抗に満ちたそれから明らかなな快楽の吐息に変化してゆくのを感じる。
「ホントによくなってきたのか? 全く……ホントにどうしようもないな、お前」
「ち、違う……こんな、ぁっ、こんなぁ……違う……違うのぉおお……っ!!!」
必死におのが無実を訴える杏璃に、ふともう一つの嗜虐心がくすぐられるのを感じた。
俺はわざと愛撫をやめ、頭をぐっと遠ざけてみる。
「はあぁ、ぁぁ……何、で……? 雄真……」
いきなり堰(せ)き止められた快楽の波に、杏璃が目に涙を浮かべながら問うてくる。
42雄真と杏璃、ハダカの付き合い?(9/14):2008/04/28(月) 20:57:05 ID:aXPyVRo90
「だって……嫌なんだろ? 杏璃。
 こんな所で素っ裸になって無節操にイキまくるような、えっちな女の子じゃないもんな、杏璃は」
「や、やぁ……それ……ち、ちが……」
「違うのか? 杏璃」
「うぅぅ……そ、それはぁ……」
理性と本能……その人間として根源的な葛藤に、涙目になりながらうち震える杏璃。
「じゃあ、やっぱり杏璃はエッチなんだ。
 どんなトコでも所構わず獣みたいにイキまくりたい、えっちで淫乱な女の子なんだ」
「……ぅ、ぅぅぅ……」
杏璃が口をつむりながら、顔を極限まで紅潮させた後……
「……ぇっち……だもん……あたし……」
「ん?」
「エッチだもん……あたし……
 雄真にいっぱいいっぱいしてほしくて、あたし……もうガマンできないんだもん……!!!」
「……杏璃……」
ちょっと意外だった。
杏璃がここまで、おのが快楽に素直に従うなんて……
「ねぇ……ちょうだい? 雄真の……
 雄真の……おっきなので……いっぱい……いっぱい……して……?」
猥らに、訴えかけるように……杏璃が誘いの一言をくれる。
杏璃の飽くことのない性の昂りに……俺のあそこもまた、静かにびくんと力強い脈を打つ。
「……そこまで言うなら、仕方ないな」
俺は観念したように後ずさると、そっとズボンのファスナーを下ろした。
そのまま顔を出す俺の性の欲望に、杏璃がとろんと潤んだ目を向けてくる。
「ゆっくり、行くな……杏璃」
「うん……雄真……」
俺は杏璃を馬みたいに四つんばいにさせ、後ろの秘裂からそっと己が怒張を捻じ込み
43雄真と杏璃、ハダカの付き合い?(10/14):2008/04/28(月) 20:59:30 ID:aXPyVRo90


「へくちっ!!!」
「!!?」
その音に、我に返った。
杏璃が寒そうに、鼻をずるずると啜る。
(あ……やば……)
妄想……だったのか? 今の……
裸の杏璃が目の前にいるからって、何やってんだ俺……
つか、我ながら何つームチャクチャな妄想だよι
AVやエロ本の見すぎだ、俺。
(……しかし……)
抱きしめる杏璃の体は、未だ震えが収まらない様子だ。
いや……さっきまでとは様子が違う……
杏璃の体は全身鳥肌立ち……顔面蒼白になった杏璃の唇が、ぞっとするほど深い群青を示す。
両腕の滑る杏璃の背中は、俺が触れていたところを除き、まるで凍りついたかのように冷たい……
「……ゅぅ……まぁ……」
か細く震える、杏璃の声。
「……寒い……ゆぅまぁ……」
44雄真と杏璃、ハダカの付き合い?(11/14):2008/04/28(月) 21:00:11 ID:aXPyVRo90
……甘く見すぎていた。
5月の夜の、急激な冷え込み具合を。
あまつこんな全身濡れた状態で放置してたら……杏璃の体温は、あっと言う間に喪失してしまう……!!
「……ちょっと待ってろ、杏璃」
俺は慌てて上着のワイシャツを脱ぎ、寒さに震える杏璃の上半身にまとわせた。
「雄真……?」
「ちょっとちっちゃめだけど……お前の身長なら、下まで十分隠れるだろ。
 あと中にこいつも着てろ……これだけ着りゃ、少しは寒さが和らぐはずだ」
俺は更に中のランニングシャツも脱ぎ捨て、杏璃に無理矢理押しつける。
「雄真……」
すっかり上半身裸になってしまった俺を、不安げな目で見つめる杏璃。
「いいよ、雄真……それじゃ、雄真が風邪引いちゃう……」
「俺よりもっと酷いカッコしてる奴が何を言うか。
 さ、着たらもう少し寄り添ってろ……体があったまったら、すぐに寮に帰るから」
「雄真……」
杏璃は躊躇しながらも俺のランニングシャツとワイシャツに袖を通し、静かに俺のもとに寄り添ってきた。
「あったかい……雄真……」
「……ごめんな、杏璃……こんな、寒い思いまでさせて……」
「うぅん……こんな子供っぽい思いつきで、雄真を巻き込んじゃったあたしが悪いんだから……」
45雄真と杏璃、ハダカの付き合い?(12/14):2008/04/28(月) 21:01:06 ID:aXPyVRo90
子供っぽくなんか、ない。
形はどうあれ……杏璃はこんなにも、俺のことを一生懸命想ってくれてる。
そんな杏璃の一途な想いを……誰が馬鹿になどできるだろうか。
むしろ、責められるべきはこの俺だ。
好きな人の裸が目の前にあるのをいいことに、あんな……汚らわしい劣情にかられて……!!!
「……そろそろ、あったまったか? 杏璃」
「うん……もう、ちょっとだけ……」
俺はただ杏璃の赦しが欲しくて、杏璃に見せかけの善意を見せてるだけなのかも知れない。
……だけど。
俺の胸の中で温かく脈打つこの熱だけは……真実だと思いたかった。
「……んじゃ、そろそろ行くか、杏璃」
「雄真……んぁ、ひゃあああっ!?」
俺は乱暴に杏璃の体を抱え上げると、勢いよくトイレの個室を飛び出していった。
向かう先は、ただひとつ。
あったかい湯船の待つ、杏璃の部屋へ……!!!
「ちょ、待って……あたし、パンツ……はいてないのに……」
「見られたくなかったら、頑張って押さえてろ。
 あいにく今の俺には、そっちまで構ってる余裕はない」
息を切らすのも惜しみ……ただ無我夢中に走ってゆく。
俺の大事な女の子を……これ以上、見世物にしないために……!!!
46名無しさん@初回限定:2008/04/28(月) 21:02:59 ID:dpMKN86U0
支援
47雄真と杏璃、ハダカの付き合い?(13/14):2008/04/28(月) 21:05:28 ID:aXPyVRo90
「……あったまったか? 杏璃……」
「うん……すごく、あったかい……」
ようやく寮に辿り着いた時は、既に約束の12時をすっかり回っていた。
湯船に入れっぱなしで放置してたお湯を追い炊きし、杏璃の体をそこに沈める。
「お風呂って……こんなにあったかかったんだね……雄真」
「……まったくだ」
ついさっきまでのヘンテコな出来事を思い出し、つい苦笑する俺。
……何だか騒々しい一夜だったけど。
杏璃と過ごすこんな非常識な日常を、どこかで楽しんでいる俺もいる。
「だけど、雄真……すっごくかっこよかったよ……
 あたしのために、雄真があんなに一生懸命になってくれたの……あたし、初めて見たかも」
「ははは……ι そりゃ光栄だな」
正直杏璃を連れて帰る時、本当に無我夢中だったからな……
それでも杏璃が好意的に受け止めてくれたのなら、それもいいか。
「今日、お風呂から上がったら……今日のこと、また手紙に書きとめておくね」
「? 何で?」
藪から棒にそんな意図不明な言葉を囁かれ、回答に困る俺。
「雄真のイジワルなところ、空気読めないところ、そして、時々すっごくかっこいいところ……
 ひとつひとつ、書き留めておくんだ。あたしと雄真との大事な思い出」
「……」
「そして……大人になったあたし達に、この幸せな気持ちを送るんだ。
 今のあなた達も、昔のあたし達みたいに、ずっと幸せに過ごしていますか……って」
48雄真と杏璃、ハダカの付き合い?(14/14):2008/04/28(月) 21:07:22 ID:aXPyVRo90
「……何だかいいな、それ」
「ふふ、でしょー? あたしにしてはよく考えた方なんだから」
……そう。俺たちはまだ始まったばかり。
俺たちの前には、いっぱい書き込まれるのを待ってる白紙のページたちがいる。
ひとつひとつ、杏璃と埋めてゆけたらいい。
そして俺たちが大人になった時……それは何よりもかけがえのない、大切な一冊の本になる。
「……だけど今度ばかりはさすがに、転送魔法の怖さを思い知ったな。
 風呂に入る度あんなもん使われてたら、俺だったら怖くて身が持たないぜ」
「雄真も一回体験してみる? あの感覚……雄真じゃかえってクセになっちゃったりして」
「……頼むから、妙な気持ちだけは起こさないように願います」
杏璃との他愛もないそんな会話に、つられて笑顔で返す俺だった。

それから1週間後……
懲りずに転送魔法を利用した魔法服変身シーンに挑戦し、魔法服の転送先をミスって
再び野外全裸を経験することになろうとは、彼らはまだ知る由もない。

「って、またあたし脱がされちゃうわけ!?」

(終わり)
49温泉の人:2008/04/28(月) 21:09:56 ID:aXPyVRo90
以上です。
>>40-42あたりの流れでwktk募らせてた方いらっしゃいましたら申し訳ございません;

とりあえずこれで即死回避はできたかな?
では今スレでも皆さんよろしくノシ
50名無しさん@初回限定:2008/04/28(月) 22:31:57 ID:PbDjgv7B0
よろしく
51名無しさん@初回限定:2008/04/29(火) 00:00:06 ID:/sbfryK20
>>49
GJです。
昔はぴねすスレで似たような話をしてたのを思い出したw
最後のオチは最高です
52名無しさん@初回限定:2008/04/29(火) 00:07:53 ID:3sH4vpQ/0
おつおつ!
53名無しさん@初回限定:2008/05/02(金) 17:54:02 ID:7+vcT7ZL0
一応、保守。
54名無しさん@初回限定:2008/05/04(日) 17:54:27 ID:RS4s19Mq0
ほしゅ
55名無しさん@初回限定:2008/05/05(月) 20:44:43 ID:hgzbcMF/0
保守
56もし樹が遅かったなら:2008/05/06(火) 22:38:04 ID:/0fMjNPIP
初めて書いてみました。
minoriのはるのあしおとの悠ルートで
『もし、エロビデオを悠が見つづけていたら』
最期おもらしあり注意。




少女はお構い無しに部屋を物色する。
そして、ベッドの下に手を差し込んだ。
コトリという音とともに現れた物は硬質のプラスチックケースに保管されていた。
正確にいうと−アダルトビデオ−であった。
少女はそれを見るなり顔を真っ赤にした。

「おにーちゃんは、こーゆーのが趣味なんだ。」
その目には微かな驚きと好奇心が入り交じっていた。
そして中にあるテープを取り出し、むかい側の台に置かれているデッキに入れ、再生ボタンを押した。
カチャンという音と共に目の前のテレビに映像が映し出された。
少女は食い入るように見る。
男と女が映っている。
その女は少女に似ていた。違うところがあるとすれば胸の大きさだ。
女は男の肉棒をしゃぶり、そして強く吸い男の棒から白濁の精を絞りと
っている。
57もし樹が遅かったなら(2/7):2008/05/06(火) 22:38:53 ID:/0fMjNPIP
しかしそれでも足らないのかまた咥え、今度はその女のまたの付け根の割れ目に
男の肉棒をゆっくりと挿し込みピストン運動をはじめた。
女と男は更なる深みへと進むように腰を打ち付け合っている。

「わ、わぁ・・・あんなこと・・・」

そのビデオの淫らな行為は少女の頬を上気させる。
そして少女のまな板のような胸にみずからの手を這わせた。
ふにふにとしていた胸の先はすでに固くなっており、少女はそれを何回も指先で軽く転がした。
少女はそれでも足りないのかもう片方の手をスカートの中の布へ伸ばし、
閉じた蕾を布の上から押した。微弱な電流が体を走る
もっと強い刺激を求めて布をずらし、覆われていた、恥部を外気に曝す。
そしてゆっくりと裂け目にゆびを這わした。裂け目の上部の充血した突起に少女自体が分泌した
粘液をこすりつけながら優しく揉む。
「んっ、んんぅ」
段々少女の息は荒くなり、さらに刺激を得ようと割れ目の奥へ指を進めた。
ふいに少女の爪が強く充血した突起に当たった。
その瞬間、少女の体は一度軽く跳ねた。
「はう・・・はぁ・・・はあぁ!」
「ふぁぅ・・・ふぅ・・・」
少女が絶頂に達したあとには、テープが終わり青い画面を映し出しているテレビが乱れた服に影を落とした。
58もし樹が遅かったなら(3/7):2008/05/06(火) 22:39:36 ID:/0fMjNPIP

ガチャリ

その静寂を突然一人の男性が破った。この部屋の主である桜乃樹だ。
彼がドアを開けると予想をもしていなかった光景が彼の目の前に広がっていた。
「ゆ、悠?」
「え、おにーちゃん?!」
少女は急いで自らの乱れた服装を正そうとしたが、時既に遅し。
彼は少女を抱き上げる。
そして、ベッドに寝かしつけると
つまみ食いした娘をとがめる父親のような声で言った。
「なにをしていたんだ?」
答えなど彼は求めていない。
少女は自らの行った行為とばれた恥ずかしさで
頬が熱くなるのを感じた。
「悠、おまえは何をしていたのか、分かっているのか。」
少女は口を閉ざしたまま何も答えなかった。
「こんな悪いことをする奴にはおしおきが必要だな。」
「あぅ・・・」
彼はそういうと少女のスカートを捲くり上げようとして
裾をつかんだ。
少女は微かな抵抗をしたが彼にとってはそのようなものは
59紫煙:2008/05/06(火) 22:43:34 ID:oHrjjeEV0
wktk
60名無しさん@初回限定:2008/05/06(火) 22:44:57 ID:mMYtZsCU0
支援
61もし樹が遅かったなら(4/7):2008/05/06(火) 22:59:30 ID:/0fMjNPIP
無に等しかった。
先ほどまでの行為でしっとりと湿っていたぱんつを脱がせ、
少女の目の前に差し出した。
「悠はえっちだな。ひとりでこんな風にして。」
彼はそういうと少女の目の前でいきり立った彼の分身を外気にさらし、
少女を彼の肉棒の前に座らせて、今までの行為で潤っている少女のすじに当てた。
そして中に入れるのではなくて、すじに肉棒を沿わせるように繰り返し
こすりつける。
少女は感じているがイクには弱すぎる快感だった。
「おにーちゃんっ!・・・、もっと強くしてぇ・・」
少女は彼にねだるが彼はそんな少女の意思は無視していった。
「これはおしおきなんだから、我慢しろ。」
すると少女は我慢できなくなったのか彼の肉棒を自らの手で秘所に
入れようとしたが肉棒は硬く、思うように動かせなかった。
「はう・・・はあぁ・・・イかせてよ・・・おにーちゃん」
少女は涙目になって訴える。
「おにーちゃ・・・いれてよぅ・・・」
彼はその声を待ってたかのように言った。
「何をどこにいれてほしいんだ?」
「わかって・・・るぅ・・くせにぃ・・・」
彼は少女の反応を楽しんでいるようだった。
「言わないならお仕置きはこれで終わりにするぞ。
「いぢわる。おにーちゃんのいぢわるっ!やめちゃいやだよぅ・・・」
「なら。おわりだ・・・


62もし樹が遅かったなら(5/7):2008/05/06(火) 23:00:45 ID:/0fMjNPIP
「悠のとこにおにーちゃんのをいれて・・・」
「おにーちゃんのって?」
彼は知っていたが知らない振りをしていった。
「いぢわるぅぅ!悠のなかにおにーちゃんの硬いのをいれて!!!!」
少女はなりふりかまわず叫んだ。
「わかったよ。悠はみだらな女の娘だなぁ」
「我慢できなくて、おにーちゃんの大好きだもん!」
彼はあえてそらしてきた溝にゆっくりと彼の肉棒をさしこんだ。
少女の薄桃色の裂け目に赤黒い肉棒が飲み込まれていく。
「悠のなかおにーちゃんのでいっぱいだね・・・」
少女の中は熱く彼の精を搾り取ろうとしているようにひくついていた。
「おにーちゃんのがぁ・・・あたってるぅ・・・・もっともっとぉ・・・・」
少女は自ら腰を動かした。
「そんなにイイのか」
「うんっ・・ゆうのなかでぇ・・うごいて・・・気持ち、いいよ!
おにーちゃぁ、ん」
彼は自らの分身で狭い少女の天井を肉棒の先でこすった。
「なに・・・これぇ・・んぅ、これ、がいい、よぅ・・・」
少女の腰は空中で輪を描くように動く。
彼も少女の腰の動きをわざとずらして小刻みに彼女の反応する
ところへ差し込んだ。
「うぅんっ、好きだよぅ、おにーちゃあぁん・・・」
63もし樹が遅かったなら(6/7):2008/05/06(火) 23:01:28 ID:/0fMjNPIP
「俺も悠のことが好きだ。」
くちゅくちゅという音が少女と彼しかいない空間に響き渡る。
「だめぇ、こんなおと、いやだよぅ・・・」
「誰もいないんだからいいだろ」
「うんっ、でもぉ・・・」
だんだんピストン運動のスピードが速くなってゆく
「おにーちゃん、もう、もうだめ、ゆ、ゆう、もういっちゃうよぉ・・・」
「やぁ・・やだぁ・・・んぅっ」
「はぁ、はうっ、お、おにーちゃん、ゆ、悠のなかでだして・・・!!」
「ひゃぁぅ、にゃきゃ、いっちゃ、ちゃ、ううううう!」
もはや少女の声は言葉になっていなかったが、その声のと同時に少女のなかが急にきつくなり彼は絶えられなくなっていた。

「悠っ!出すぞっ!」

「うんっ、いちゃうよ、にゃん、いっちゃう・・・・
あ、ああああああーーーーーーーーーーーーーーー!!」

「う、ううっ!!」

その声とともに彼の精は少女の体の中に勢いよく
注ぎ込まれた。
64もし樹が遅かったなら(7/7):2008/05/06(火) 23:48:38 ID:/0fMjNPIP
少女は彼に聞こえる程度の声でつぶやいた。
「はぁ、たくさんだよ、」

しかし突然少女は叫んだ。
「あれっなんでぇ?・・とまらないよぅ!!」
少女の秘所から液体がこぼれるが、少女自身の意思では止らない。
どんなに力を下腹部に入れても、二回もイったあとでは力が入らなかった。
そして少女の秘所から流れ出た水は主のシーツ、ベッド一切
を濡らしてゆく。
彼は少女の体に起きた変化に気が付かなかったが、すぐに気が付いた。
そう、彼女は絶頂に達したあとおもらしをしてしまった。
彼は、戸惑っていたが、事実を確認するとすぐに
「悠!おしっこするときはトイレに行け!」
「ちがうよ!行こうとしたけど、うごけなかったんだよ!
おにーちゃんがあんなことするから。。。うっ、うわーんっ・・・」
少女はいきなり泣き出してしまった。
「悪かった、悠。ごめんな。俺があんなことしたから。
まずは片付けよう。」
少女はうつむきながらうなずいた。



終わりです
65名無しさん@初回限定:2008/05/12(月) 21:47:36 ID:0sqWwlEbP
保守上げ
66名無しさん@初回限定:2008/05/14(水) 20:18:04 ID:m6E47feR0
ほしゅ
67補完の人:2008/05/14(水) 20:28:14 ID:RdWwMZrV0
半年近くも鯖移転に気がつかなかったバカが颯爽と登場。
来る日も来る日も「人いないなぁ」とか思いつつ、何の疑問も抱かずに旧スレ見てたよ。凄いね!

……溜まってた分更新しましたゴメンナサイorz
68温泉の人:2008/05/14(水) 20:57:45 ID:3Tu6AxGS0
>補完の方
毎度乙です!
最近杏璃ばっかしか書いてませんがひらにご容赦を;
69名無しさん@初回限定:2008/05/14(水) 22:15:34 ID:m6E47feR0
>>67
おつおつ
70名無しさん@初回限定:2008/05/24(土) 02:06:35 ID:bLmr67FU0
ほしゅ
71初音島妖獣戦記(01/30)グロ注意:2008/05/24(土) 08:25:23 ID:FEYU8VC40
Soul Link:2045年 妖獣戦記:2048年 ダ・カーポ2:2053年と接近してるので。
こんなのを妄想してみました。

「私に緊急の面会ですって?こんな朝早く?」
 一年中、桜の開花が枯れない別天地たる初音島にある風見学園の学園長、芳乃さくらにそんな連絡が入ったのは、
いつもの様に島中に桜が咲き誇る、ごく普通の平日の朝7時半頃だった。
「誰から?」さくらが早出の学園職員に聴くと、職員が「理事長なら霧島麗子で判る、と言ってましたが…」
「霧島麗子!?」さくらが驚いた口調で言うとすかさず
「今すぐ学園長室に通しなさい!」と銘じた。
「ご存知なのですか?」職員の問いにも「今すぐ通しなさい!!」と繰り返すだけだ。
 …そして学園長室、和室の真ん中のコタツを、二人の女が囲んでいる。
「始めまして、A.S.S.P.の長官、霧島麗子です」
「始めまして。風見学園の学園長の芳乃さくらです。
しかし、ボリス地区の対妖獣特殊警察の方が何故こんな辺鄙な離れ小島に?
ソフィアボリスはもう大丈夫なのですか?」
 ボリス地区とは、数年前から猛威を振るっている妖獣が支配している地域で、
都市名が全て「ボリス」と付いていることからの名であり、
 そこは現在、高さ50メートル厚さ50メートルの壁で囲んで隔離されている。
 ソフィアボリスとは、そのボリス地区の中心都市で、妖獣退治の拠点が有る所である。
 そのため、壁内のボリス地区内は妖獣の支配下だが、壁の外は妖獣の進出が無く、
そのため、初音島の様に壁の外の人たちは、妖獣の存在すら忘れかけている、
所謂平和ボケになっていた。
「…A.S.S.P.は…事実上全滅しました」霧島の口から、いきなり衝撃の言葉が出た。
「A.S.S.P.は、妖獣の遺伝子から作って対妖獣用に強化したバイオソルジャーで戦いを挑みました。
 最初の内は撃退したんですが、有る日突然、いきなり通用しなくなって、その日のうちに…」
「…で、私にどうしろと…?」いきなりの訪問者による衝撃的で絶望的な報告を振り払うかのように、さくらが訊いた。
「この島の、芳乃さんも関っているロボットのことで」
72初音島妖獣戦記(02/30)グロ注意:2008/05/24(土) 08:26:45 ID:FEYU8VC40
「ああ、μのこと。対妖獣装甲として出荷したはずですが、あれも駄目だったのですか?」さくらが訊く。
「いえ、むしろ対妖獣装甲のμだけが生き残ったのです。装甲を着けていたバイオソルジャーは破壊されましたが、最後まで残ったのがソレでした…」
霧島が、ソレこそが最後の望みと言う様に話す。
「しかし、バイオソルジャー以前にμだけの戦隊を作った時は、一瞬で全滅したと聞きたので、
バイオソルジャー用の対妖獣装甲にしたんですが…」さくらが、霧島も知ってるであろう当時の経過を再確認する。
 そこで霧島が「…新しいμが有ると聞いて、それを使いたいと…」と本題を出してきた。
「…!、もしかして、美夏のこと?」「ご存知なのですね?」
「駄目!美夏は、あれ一体しかない!それに、戦闘用に作ってない!!」さくらが激しく拒否する。
「μは、予めプログラムされた範囲内の動き氏が出来ません。それでも大量の情報ですが、妖獣は一瞬でμのプログラム情報を吸収し、
即座にμを対妖獣兵器としては無用の物にしてしまいました。
ですが、プログラムとは格段に情報量の違う、心を持ったμなら、バイオソルジャーと同じ様に『心を持った人間』として動けて、
しかもバイオソルジャーの様に妖獣の虜にされことも有りません」霧島が必死で説明する。
「だから心の問題が解決できなくて、まだ美夏一体ですら!」さくらが反論する。
「まだ妖獣は壁の中です!今の内に量産して下さい!!」霧島は必死に縋る。
 とうとうさくらは「…とにかく、水越博士に聞いてみないと」と妥協してきた。
 さくらにとっても初音島にとっても、妖獣が存在する以上、妖獣に蹂躙される危機感は非常に強い。
「水越博士が対妖獣装甲の、μのプロジェクトの中心なのですね!?では今すぐその水越博士の所へ!!」
 さくらの確認も取らず、霧島は最後の希望とばかりに、今はじめて存在を知ったばかりの水越博士の所へ行こうとした。
 そんな霧島の姿を見ながら「…今日の朝礼には出れないなァ、連絡入れとくか」と、学園長のさくらは思った。
73初音島妖獣戦記(03/30)グロ注意:2008/05/24(土) 08:29:10 ID:FEYU8VC40
「おはようございますv生徒会長の音姫先輩vv」
「あら板橋くん、あれ?弟クンは一緒じゃないの?」
 朝礼前の風見学園校舎内の廊下。その一角に、軽薄そうな男子学園生と、彼に声を掛けられた学園制服姿の美少女が居た。
「いつも義之と一緒に居るわけじゃ無いっすよ、ホモじゃないんすから」
「私は24時間ずっと弟クンと一緒に居たいんだけど」
 軽薄そうな男子学園生は板橋、生徒会長と呼ばれた学園制服姿の美少女は朝倉音姫。どちらも芳乃さくらが学園長を務める風見学園の学園生だ。
「全く、この俺と言うイイ男が目の前に居るってのに、義之ばかり入れこんで」 板橋は心底残念そうに軽口を叩く。
 そんな板橋に対し音姫が答えるには「だって、弟クンは私の全てだもの、それに弟クンとは家族だけど結婚出来るのよ」
 とうやら、彼女にとって義之とやらは相当入れ込んでいる年下の少年のようだ。
「はいはい、解りましたよ」強烈な対弟ラブラブバリアーを見せられて板橋はげんなりした表情をした後、
「あ、そうだ会長、高坂先輩が呼んでましたよ」板橋が言う
「まゆきが?」音姫が聞き返す。
「ええ、先輩が居る所まで案内しますよ」板橋はこう誘った。
「何だろう?朝礼がもう直ぐ始まるのに、いつもならまゆきの方から尋ねてくるのに」音姫がそう言うと、
「俺が頼まれた時は、校舎の外で作業してましたけど」と板橋が言う。
「そっかぁ、まゆきは手が離せない情況なのかな、先生に仕事でももらったのかも」と考えた音姫は、
何の疑問も無く板橋についていった。
「そういえば板橋くん、今朝弟クンと教室で会った?私は弟クンと下駄箱までは一緒だったけど」音姫はひたすら義之の話題のみを出してくる。
「いや、教室に入る前に高坂先輩に頼まれたんスよ」板橋が答える
「そのわりにカバン持ってないじゃない」音姫が突っ込む。「俺は置き勉スから」板橋が答える。
「置き勉いけないんだ、宿題出来ないでしょう、弟クンには絶対させてないから」音姫が義之を持ち出して注意をする。
「ああ、ここっス」板橋が音姫を連れて行った場所は、校舎裏の寂しい場所だった。
「え?板橋くん、こんな所にまゆきが居るの?」きょろきょろとまゆきを探しながら、音姫は訝しげに聞いた。
74初音島妖獣戦記(03/30)グロ注意…おわびorz:2008/05/24(土) 08:45:03 ID:FEYU8VC40
済みません。いきなり連続投稿規制で…。
全部は
塩1 sa26011.zip
で お願いします。
75名無しさん@初回限定:2008/06/02(月) 21:34:19 ID:gkFD43c40
ほしゅ
76名無しさん@初回限定:2008/06/30(月) 00:05:08 ID:Zb1Ec5B7O
ほす
77名無しさん@初回限定:2008/07/19(土) 08:12:50 ID:o/+QF1um0
ほっしゅほっしゅ
78名無しさん@初回限定:2008/08/06(水) 21:07:08 ID:ZvpZQJPQ0
ゆめたんかわいいよゆめたん
79名無しさん@初回限定:2008/08/30(土) 00:00:20 ID:sV4LSthmO
80名無しさん@初回限定:2008/09/28(日) 13:41:05 ID:72a4Svzj0
一時期の賑わいが嘘だったかのように過疎ってる件
81名無しさん@初回限定:2008/09/28(日) 14:08:46 ID:4+EK4uz30
専用SSスレの無かったはぴねす!が下火になったらこんなもんじゃない
82名無しさん@初回限定:2008/10/04(土) 09:23:46 ID:sMsJF0xJO
ほしゅ
83温泉の人:2008/10/04(土) 21:24:56 ID:BrUlDRcU0
今更はぴねすにどれだけの集客力あるかなぁ・・・と葛藤しつつ小粒ながら投稿。
すももルート4月21日の「あの」お弁当贈呈事件の裏側を、春姫さんの視点でお送りします。

春姫さんのキャライメージ大幅に損なう可能性ありますんで、それが嫌な方はスルー推奨。

では「はぴねす!」より「友達として、女として。」
84友達として、女として。(1/3):2008/10/04(土) 21:25:40 ID:BrUlDRcU0
4月21日 金曜日:早朝 春姫の部屋

『だ、だめですよ! 兄さんのお弁当を作っていいのはわたしだけなんですから!』

朝の台所。
お弁当の準備を整えながら思い返す、すももちゃんの言葉。

思えば……あの時のすももちゃんは、どことなくおかしかった。
何気ない会話の節々に見て取れる、焦燥感にもよく似た心の揺らぎ。

――自分のお料理を食べるのは、いつだって最愛の人ひとりであってほしい――

……私だって、できればそうであってほしい。
大好きな人に、丹精込めてお弁当作ってあげて……
大好きな人がそれを口にして、「おいしい」って笑顔で応えてくれて……
そんな何気ない幸せを1日でも味わうことができたら、どんなにか幸せだろう。
そして……
もしその幸せが、誰かに脅かされるようなことがあったら……どんなにか不安に思うだろう。

抱える想いは同じなのに……表に出る言動は、皮肉なくらい正反対。
85友達として、女として。(2/3):2008/10/04(土) 21:26:28 ID:BrUlDRcU0
「……」

思い出す、あの時の小日向くんの表情。
屋上で、小日向くんが私に曝け出してくれた胸いっぱいの感情。

もしあの時、私が本当の想いを口にしてたら……
あの時口にしたすももちゃんの思いと同じ想いを……私も抱えているからって、言葉にしていたら……

……わかっている。
「もしも」の仮定なんて、寸分の意味も成さない。

だけど……羨ましかった。
自分の胸いっぱいの気持ちを、素直に曝け出せるすももちゃんのことが。
小日向くんのことを心から好きだと言える……そんなすももちゃんの立場が。
とても眩しくて……時折、息も詰まりそうになるくらいに。

……ふと思った。
もしその感情が誰かの手で裏切られたら……すももちゃんは一体、どんな表情をするんだろうか。
自分のではない誰かのお弁当を、小日向くんがおいしそうに食べている様を目撃したら、
すももちゃんは一体、どんな顔をして泣き叫ぶのだろうか……
86友達として、女として。(3/3):2008/10/04(土) 21:35:41 ID:BrUlDRcU0
……無論、すももちゃんのことを憎んでのことじゃない。
昨日の屋上でのことだって、私なりに小日向くんとすももちゃんのことを思っての行為だった。

だけど……
ただ、壊してみたかった。
私の決して手の届かない場所で無邪気に微笑む、すももちゃんのあの無垢な微笑みを……

(……私だって)

傍らの弁当箱を目に、邪な想いがふつふつとふくらんでくる私。

(少しくらい、自分に正直になっても……いいよね)


気がついたら、私は2人分のお弁当を鞄にしまっていた。


ひとつは自分用の。そして、もうひとつは……


(本編すももルート4月21日に続く)
87温泉の人:2008/10/04(土) 21:38:30 ID:BrUlDRcU0
以上です。

只今投稿した春姫のお話は、今自分の考えてる「裏すももルート」のいちエピソードだったりします。
本編より更に各キャラのえげつない感情をむき出しにした、いわゆる「あんはぴねす」的な内容の。
・・・いつ投稿できるか(そもそも投稿するか否か)わかりませんが、一応解説だけ。

ではではノシ
88バンダナマン ◆/KAuXEPQVA :2008/10/30(木) 20:48:55 ID:kB7wSYnS0
お初です。

一応合意なのでレイプではなく、経緯はどうあれ自分の意志で行動している為陵辱物でもない。
じゃあ、好きでやってるのかと問われれば嫌々の資金繰りの為。表面和姦で心は鬱屈。
好きなので声優ネタを使い、ヤる事はやっているのに未熟故に実用性はからっきし。

暗くて救いの無い『AV女優になったヒロイン』のIF物は受け付けてますか?

元ネタは『ナチュラル2 DUO』主人公は(時間経過で少し性格の変わった)奴隷Ver空です。
89名無しさん@初回限定:2008/10/31(金) 20:44:57 ID:tqxvgr6b0
>>88
どうぞどうぞ。
書き手の方もたくさんいらした方がスレも盛り上がると思いますし。

・・・って、住民全体の代弁できる立場じゃないけどな、俺;
90バンダナマン ◆/KAuXEPQVA :2008/11/03(月) 02:44:11 ID:uOSr6GGz0
では、投下します。
91また明日、微笑む為に ◆/KAuXEPQVA :2008/11/03(月) 02:49:49 ID:uOSr6GGz0
ピンポンパンポーン

このSSの内容は千紗都と空が奴隷化して幼児退行するルートを基本軸としつつ、若干
以上かなりのアレンジが加えられております。また、『何となくお互いの事が分かる』
双子のテレパスの様な能力は使えません。

書き手自身は空の事が好きなのですが、この物語の空に救いはありません。実用性完全
無視で、Hの描写は恐ろしく淡白です。空が好きな方・夜のお供をお探しの方はスルー
して頂きます様、お願い申し上げます。

ピンポンパンポーン
92また明日、微笑む為に ◆/KAuXEPQVA :2008/11/03(月) 02:52:46 ID:uOSr6GGz0
「あ、ああぁ…良い……」
「うっ、うん。良いよ。ボクも気持ち、良いよ」

ボクはお兄ちゃんの…ううん、ご主人様の奴隷、鳥海空。

10年ぶりに再会して首輪を付けて以来、この身も心もご主人様だけのモノ。
ボクは死ぬまでご主人様だけを見続け、ご主人様だけを愛し続けると首輪と共に誓った。
でも、今、ボクを抱いてるのはご主人様じゃない。

「へへっ、俺のも咥えてくれよ」
「良いよ。濃いの、飲ませてね」

唇は特別と、そう考えていたのは何時の頃だったかな……
ボクは特別だった筈の唇で好きでもない、会ったばかりの男の(ミサイル)を丹念に
愛撫し、舌端で飲みたくも無い精液を更に濃くする為のマッサージを繰り返している。

「本当、手馴れてるよなぁ。元々Hが好きだったんだろ?」
「ぷはぁ、好きぃ。ボクはHが好きな淫乱な女の子なの」

ボクはご主人様からHな事を教わった。口淫、自慰、バイブに、縛り。男を誘う口上……
ご主人様にもっと気持ち良くなって欲しくて覚えた筈なのに、ご主人様以外の人にこんな
事は言うなんてあの日までは夢にも思わなかった。

「おぅるあぁ! 中に出すぞぉ!!」
「来て、中に出してぇ!! ……あは、まだ足りないや。ねぇ、もっと熱いの、頂戴。
ボクのココ、まだ精液を欲しがってるの。太くて逞しいの突っ込んで…ぅあ!」

そしてまた、前とお尻に(ミサイル)が入って来る。

数時間分のAVを作成する為に丸一日喘ぎ続け、スタッフや流通の人達に挨拶や接待だと
休み無く抱かれ、愛も充足感も無く、奴隷としての義務感で身体を衝き動かし、流す涙を
汗と顔に掛けられた精液で隠す日々が後どれだけ続くのだろう?
93また明日、微笑む為に ◆/KAuXEPQVA :2008/11/03(月) 03:01:20 ID:uOSr6GGz0
「はいっ、カット。お疲れ様」
「お疲れ」
「今日も可愛かったよ。例の避妊薬、ちゃんと飲んどいてね」
「はい、監督。今日はありがとうございました」
「また明日。コスプレ用の衣装を用意させておくから。12時ね」
「分かりました」

今日は久々に肉接待が無く、アパートに直帰したボクは帰り際に渡された避妊薬を
無感動に眺めていた。仕事柄自分の身を守ってくれる唯一の存在なのだけど、外装
の無機質な輝きを見る度に自分と自分の学んで来たモラルの矛盾に苦笑したくなる。

「八千草製薬の新製品……か」

この薬を受け取る時のホルモンが如何とかの説明をボクは右から左に聞き流していた。
大切なのは既存の避妊薬より格段に効果が高く、副作用が少ない事と、AV女優の仕事
柄を活かしてモニターとなり、この身で効果を宣伝する事だった。

人間とは不思議な生物で、『安易なセックスは望まない妊娠や性病の感染を招くので止め
ましょう』と教科書に書き、建前上とは言え、セックスで金を得る女を『性を安売りする
低俗な馬鹿女』と見下す癖にその馬鹿女御用達の高性能避妊薬と知るや我先に買い求め、
今では『安価で安心、避妊の切り札』と持て囃している。

今日も無数のカップルが計画と快感を両立した営みをしている事だろう。
94また明日、微笑む為に ◆/KAuXEPQVA :2008/11/03(月) 03:05:12 ID:uOSr6GGz0
『人体実験は良くない』と言うのは間違ってないとは思うけど、結局ボクはこの身を
モルモットとして扱い、失敗していたら既に妊娠して引退したか、カラダを壊してい
るか、妊婦プレーの撮影に臨んでいたかも知れない新薬を飲み続けている。

そして誰もがそれ咎めず美辞麗句で言い繕って推奨している。

『空さん達が協力してくれるおかげで我々も大いに助かります』
『この薬が量産出来れば望まない妊娠を今より多く避けられますよ』

紳士服を来た製薬会社の人はそう言いながら目を潤ませていた。ネズミよりヒトの方が
解り易いのは分かるけど、ハッキリ『君達で効果を試してるんだよ』と言ってくれた方
が良かった。そうすればまた一つ生きる力が湧いてくるから。

人体実験された『憎しみ』という心の支えが持てるから。
95また明日、微笑む為に ◆/KAuXEPQVA :2008/11/03(月) 03:07:29 ID:uOSr6GGz0
『殺生はいけません。命は尊い物です。大事にしましょう』

……では何故、その大事な命を奪って得る肉料理や海鮮料理が出回るのだろう?
動物を殺すのは何でも無いのに、人間を殺すのは何故いけないのだろう? 
ボクは生命を産み育てる為である筈の行為で、今までのバイト以上のお金を得ている。

『売春はいけません。いずれ産まれ来る子供の為に、性を玩ぶのは止めましょう』
……では何故、性でお金を得る事が出来るのだろう?
需要が無ければ供給も無いのに、何故男の人は昔からお金で女を買うのだろう?
そして、常識に従ったらボクはご主人様を見殺す事になる。

『他の男に抱かれてはいけません。ボクは身も心もご主人様モノです』
……では何故、ボクはご主人様以外の男の人に抱かれているのだろう?
ご主人様が命じてもいないのに、何故ボクは毎日嫌々精液を飲み干しているのだろう?
首輪を付け始めた頃は命じられても出来なかっただろうに、今では慣れてしまった。

昔学んで来た事と正反対の行動をする事が当たり前になり、何時しかそれが日常となっ
ている。モラルが何の役にも立たない生活に慣れてしまった為か、昔のボクなら明快な
回答を提示出来たかもしれない各々の問いに何も言えなくなっている。

……只一つの問いを除いて。

ご主人様以外の男の人に抱かれているのはあの罪に対する報い。ボクはボクの所為で傷
ついたご主人様を助けたい。そして犯した罪を償って、また千紗都と三人の幸せな日常
を取り戻したい。その為には金が必要で、金を稼ぐ為にボクは体を売っている。

でも、その夢が叶わない事は他の誰よりも知っている。大好きになった名前を偽り、
汚れた身体になってご主人様に合わす顔も無いと頭の何処かで理解していても、最後
にもう一度ご主人様に抱かれたい。永遠の別れの前に温もりを身体に刻みたい。

それがダメならせめて一目快復した姿を見たい。
それまではボクはご主人様の奴隷でいたい。
96バンダナマン ◆/KAuXEPQVA :2008/11/03(月) 03:17:01 ID:uOSr6GGz0
あの日、ボクはボクの名前の由来を知って千紗都の、ううん。ボク達の家に帰る
筈だった。不意打ちのキスをした瞬間急に明るくなってからの事は覚えてない。

『大きな音がして駆けつけたら人が倒れてたので救急車を呼んだ』と言っていた人から
事の顛末を聞いたのは翌日の昼過ぎの事だった。ボクは壁に突き飛ばされたまま呆然と
血を流して横たわってるお兄ちゃんを眺め続け、放心状態で救急車へ乗り込み、そのま
ま病院で微動だにしなかったと言う。

我に返って轢逃げされたと知ったボクは何も出来ずに泣き崩れ、代わりに千紗都が深謝
し、次にお兄ちゃんの容態を聞いていた。傷が酷く意識が戻る見込みは少なく長期入院
が必要で、治療費はボク達の支払能力を完全に超えていた。

……具体的な金額は言いたくない。少しでも目を背けたい。

その金額も6割引とは言え、病院側としてはかなりの赤字だという。理由を聞いた時の
お医者さんの励ましが無かったら、千紗都もボクも医療を諦めてお兄ちゃんと一緒に永
遠に苦しむ事の無い世界へ行く選択をしたかもしれない。

「確かに当院史上最悪の赤字ですが、構いません。何とかして見せますよ」
「そうですとも! 千紗都さんのお力になれるのなら医者の誇り」
「治療はお任せ下さい!」
「千紗都……知り合い?」
「ううん、知らないわ。初対面よ」
「我々は大食い選手権で貴女を知ったのですよ」
「是非、この色紙にサインを!」「俺が先だ。バカヤロウ」「いや、俺だ!」

大食い選手権とは南桜町の名物で、千紗都はその大会の無敗の常連選手。それでいて
体系が崩れず、体が弱い筈なのにその食欲は全く衰えを見せない。雪の積もった町に
舞い降りし常勝の食欲女王鳥海千紗都と、この病院の職員は熱心なファンだと言う。

それなりの額の優勝賞金は主に食費に消えたけど、幾らかは貯金に回していた。千紗都
はそれを全額当座の治療費に当てて、残りの額を分割払いする手続きを取った。
97バンダナマン ◆/KAuXEPQVA :2008/11/03(月) 03:20:35 ID:uOSr6GGz0
「申し訳ありません、千紗都さん。値切れるのはここまでです」
「俺達の給料を返上しても、これ以上まけたら病院が潰れてしまいます」

幾ら高くても極貧に呻く様な声で『もう許してくれ』と切実に訴えられると何も言え
なくなってしまう。ボクは只管頭を下げ、千紗都はせめてものお礼にと一人一人の色
紙に『(お医者さん達のフルネーム)さんありがとう。鳥海千紗都』と書き続けた。

『我々も結束の力で頑張りますので、お二人もどうか諦めないで下さい。こんな時に
言うのもなんですが、お兄さんが退院して貴女が微笑む姿を見るのを励みにしますよ』

そう言われてボク達が『絶対に諦めない』と誓った瞬間、勢い良くドアが開いた。

「おい、鳥海空さんが来たって本当か!」
「え? うん。ボクが鳥海空です」
「いやー、お会い出来て良かった」

今度はボクが呆気に取られる番だった。音大のホールの落成式にやった演奏に聞き惚れ
たとかで、一度会いたがっていたとか、孫に聞かせてやって欲しいと言われて、ボクは
二つ返事で承諾した。ボクも、出来る事があるなら惜しみ無くしたかったから。

もし他の病院に行ってこのやり取りが無かったら、ボクは挫けていたかも知れない。
でも、まだ頑張れる。ううん、頑張らなくちゃいけない。ボクが挫けたら、千紗都ま
で体を売る事になる。ボクの所為で千紗都まで汚す訳には行かない。

ボクは鳥海空。嫉妬の心で大切な人を傷つけた、愚かな女。
98バンダナマン ◆/KAuXEPQVA :2008/11/03(月) 03:27:34 ID:uOSr6GGz0
リダイレクトは>>91-97。連続投稿を避ける為、今日はここまで。ではまた。

……と、綺麗に纏める筈だったのに既に引っかかり、何とか投下したら名前
の欄が戻ってる。推敲したと思ったら投下した瞬間脱字が! あぁ……

とほほ。今日の反省は次に活かします。
99バンダナマン ◆/KAuXEPQVA :2008/11/08(土) 07:22:10 ID:YCI2KS+A0
続きを投下します。
100また明日、微笑む為に ◆/KAuXEPQVA :2008/11/08(土) 07:26:30 ID:YCI2KS+A0
(某所)
……暗い。ここは何処?

千紗都ー! 兄貴ー! 何処へ行ったのー!

……力が入らない。ボクは……何をしようとしてたんだっけ?

……絵?

そうだ。ボクは絵を描くんだ。

ボクが居て、千紗都が居て、兄貴が居て、おじいちゃんが居て……

皆が居て、皆と一緒に幸せになる絵を描くんだ。

……って、何するの!? ボクの絵を取り上げないで!

『今更こんな物は必要あるまい』 そんな……
『空は悪い子だから、皆と居られないんだよ』 おじいちゃん……
『行きましょう。兄様』 千紗都……
『そうだな。空の様な悪い奴隷は要らないな』 お兄ちゃん……

ボクは居なくなる皆を追いかけようとして、動けなかった。

『やはり、未練の元はこの絵か。どれ、後腐れの無い様に我が綺麗に消してくれよう』
やめて! それまで無くなったらボクは!

……ボクは空っぽの……
101また明日、微笑む為に ◆/KAuXEPQVA :2008/11/08(土) 07:27:25 ID:YCI2KS+A0
「……ーっ! ……? はぁ。またあの夢か」

嫌な夢を見た。ボクの大好きな皆が冷たい目で一瞥して、背を向けて去って行く。AVに
出始めてから、もう何度見たか分からない。あの夢を見た時は家から持って来た皆の絵を
見て、悪夢が終わって、現実に戻って来れた事を確認する。

「絵は無事だね。良かった」

そう安心して、また誓いなおす。

『何があっても、この絵だけは絶対に護り抜く』

あの夢が怖いのは誰も居なくなってしまう事もあるけど、同じ位に怖いのは絵
を目の前で燃やされる事。そして、大切な思い出を切り刻んで行くのは……

「(しっかりしてよ空。ボクはお兄ちゃんの……ご主人様の奴隷なんだよ!
ボクは……ボクはあんな事は絶対にしないよ! それがボクの名前なんだから)」

ふと思う。どんなに悪くても覚めるのが夢ならば、あのまま続いていたらどうなっていた
のかと。夜の闇が深くなり終えれば明るい朝が来る様に、あの夢がもっと悪い夢になって
いれば、朝起きた時に何か希望の一つでも湧いて来るんじゃないかと。

「……兄貴は今、どんな夢を見てるのかな?
時間までまだあるし、兄貴の見舞いに行こう」

ボクの分も良い夢を見て、目が覚めたら幸せな日々が待ってたらと、そう思つつ外へ出た。
102また明日、微笑む為に ◆/KAuXEPQVA :2008/11/08(土) 08:18:17 ID:YCI2KS+A0
(スタジオ)

「やぁ、待ってたよ。早速これに着替えてね」
「はい」

言われて、ボクは更衣室に向った。以前レイプ物の撮影に使った場所で、カメラが
設置されてるのは分かっているけど、それでも人前で着替えるのは抵抗があった。

……のは最初の頃だけで、今ではもう如何でも良くなった。

何に着替えても結局Hをする事に変りは無く、一時間後にはボクの体はお兄ちゃん以外の
体液に塗れるんだ。唾液か、精液か、汗か、他の女優さんの愛液か、只それだけの違い。

この場に居る人達は皆ボクの裸を見慣れてるし、その意味では移動する時間分だけでも
早く帰りたい事もあって、受け取ったその場で着替えても良いけど律儀に監視付き更衣
室に向うのはオーナーの趣味と監督の指示による。

曰く、『コスプレ道は奥が深い。甘く見る様ならクビにするしかないな』

何を今更と言いたくなるのを堪えながら、ボクは頷かざるを得なかった。今以上の
収入が得られる職が望めない以上、解雇を引き合いに出されたら他に選択肢は無い。

とは言え、ボク自身もコスプレは嫌いじゃない。寧ろ、これから先コスプレだけでやって
行けたらとすら思う。在り来りな自己欺瞞かもしれないけど、そのキャラになり切ってい
る間は『犯されているのは鳥海空じゃない』と自分に言い聞かせられるから。

だから、ボクは思考を切り替える。今からボクは鳥海空じゃない。
今から、我は……
103また明日、微笑む為に ◆/KAuXEPQVA :2008/11/08(土) 08:25:06 ID:YCI2KS+A0
「そうはさせないのね。妨害電波〜。みょいんみょいんみょいん……」
「……!」

(しばらくお待ち下さい)
「今日はここまでだよ。また会おうね。お兄ちゃん」
「あ、彩音、何をしてるんだ?」
「翔馬!?」

「まさか、姉さんまで妹に……」
「ならないわよ! これはその……そう、ちょっとした気分転換よ!」
「はぁ、さいですか」
「彩音さん、気にする事なんて無いですよ。数ヶ月年上で妹をしてる人も居るんですもの」

「何処から現れたんですか、久美子さん」
「こんにちは。奈良橋さん。突然ですが、私も呼んでも構いませんか?」
「ま、まさか」
「はい。お兄ちゃんと」
「久美子さんまで……」

「ダメですか。……そうですよね。他の人と駆け落ちする妹なんて居ませんよね」
「えっ? あ、あの」
「いいんです。私なんて。さようなら」
「折角ここまでフラグを立てて来たのに、待って下さいよ! 久美子さぁーん!」

「まだまだ、ね。翔馬」
(しばらくお待ち下さい)

「離してなの。響果ちゃん!」
「……!」←『今回はボク達のお話じゃないんだよ』と言いながら押さえてる。
「蜜音の出番が無いのはあんまりなのね!」
104バンダナマン ◆/KAuXEPQVA :2008/11/08(土) 08:28:47 ID:YCI2KS+A0
リダイレクトは>>91-97>>100-103
コスプレHシーンは次に投稿します。ではまた。
105名無しさん@初回限定:2008/11/08(土) 17:03:03 ID:sO4E+p4W0
おつおつ
106バンダナマン ◆/KAuXEPQVA :2008/11/18(火) 18:29:02 ID:PVDElMyf0
今更言うのもなんですが、100番は戴きました。
では、続きを投下します。
107バンダナマン ◆/KAuXEPQVA :2008/11/18(火) 18:35:52 ID:PVDElMyf0
着替えを終えて戻ると場違いに幼い集団が居た。身長も小さくて腰程、大きくても胸元
に届くかどうか。どう見ても○〜○学生としか思えず、一様にズボンを膨らませ、ギラ
ついた目をしている。ボクの怪訝な目を察してか、監督が朗らかに紹介する。

「オーナーが集めた前途有望な新人さんだ。一つ揉んで……いや、揉まれてやってくれ」

『見た目は幼いが実は年長者』そう言った女優も男優もここでは珍しくないが、
この子達は見た目通りの年齢らしい。規制とかは大丈夫かと尋ねたが……

「実年齢なんて飾りだよ。ラベルに『出演者は18歳以上です』と書けば良いんだから」

訊いたボクが馬鹿だった。ここのオーナーならそれ位は平然とやってのける上に、当の
本人が監督席で嘗め回す様な視線でボク達を見ていた。これから始まる痴態に期待を膨
らませていると一目で分る。

「じゃ、これが台本ね」
「……」

クシャ!

子供達に急かされながら、ボクは読み終えた手で台本を握り潰し、舞台へ上がった。
108また明日、微笑む為に ◆/KAuXEPQVA :2008/11/18(火) 18:37:25 ID:PVDElMyf0
「この無礼者。服を剥ぎ取るな!」
「へへーん。お前なんか怖くないぞ」
「そうだそうだ。凄んだって無駄だぞ。大人しくしろ!」
「まりょくがないのはおみとおしだい」

さて……

 あくまで台本通りに
→アドリブを入れる

撮影の事もあるから本気で抵抗する訳には行かないが、幾ら『犯されるのは空じゃない』
と自分に言い聞かせても子供相手にやられっ放しなのは面白くない。このコスプレは恐
怖の魔神なので、一つ、それっぽく振舞ってみようか。

「図に乗るな貴様等。八つ裂きにしてくれようぞ!」

台本には『魔力を失って子供の玩具にされている』とあるが、別に恫喝する分
には問題無い筈なので、以前兄貴……ご主人様がやっていた視線も真似て見た。

「ぐすっ、お姉ちゃん怖い」
「ばかだなぁ。どうせてーこーできないんだぞ」
「よし、反げきだ」
「それっ」

怯んだのも束の間、トキの声に釣られて一人また一人勢い付いて胸と(カット)を隠し
ていた飾りと紐同前の薄生地を破り捨てていく。どんなに睨もうと、抵抗出来ずに無防
備な姿を曝しては魔神も人間も無力な事に変わりは無かった。

……失敗したかもしれない。
109また明日、微笑む為に ◆/KAuXEPQVA :2008/11/18(火) 18:39:22 ID:PVDElMyf0
「それじゃ、僕達で魔神ディアーネをせーばいだ」
「王様の言った通り、○ん○んを刺すんだね」
「貴様等いい加減に「いけー」むぅぐ…」

 只犯される
→犯されながら考えてみる

台本の棒読みか只大声で喋ってるだけなのか、下手な演技もそこそこに子供達の(ミサ
イル)が口に前へ後ろへと入って来る。不慣れな為か動きはぎこちないが、迷いが無い。
こうする様にと書いてあったか、事前に知識として知っていたか。

いや、あのオーナーの事だ。大方別室で『これから君達がする事だよ』とでも言いなが
らAV鑑賞会でもしていたのだろう。慣れとは怖い物で、初めの内は頭が真っ白になっ
たのに、何時しかHと考え事を同時にする事が出来る様になっていた。

愛が有ろうが無かろうが、結局の所ヤる事は大して変らず、相手が誰であれ(ミサイル)
を咥え、吐き出された精液を丸呑みし、男を誘う口上を言いながら腰を振るい、イッた
後に中出しされた白濁液を吐き出す。

素のままかコスプレしてか、素面か酔ってか只それだけの違いの『仕事』と割り切って
からは砕けた心が何の反応も見せない様に、レイプ物も輪姦物も動じる事が無くなって
行った。怒りや悲しみを感じる事も悩む事も無い。

「ディアーネのおっぱいちっちゃーい」
「やーい、貧乳魔神」

……恐怖の魔神らしく、暗黒槍で串刺しにしてやろうか?
110また明日、微笑む為に ◆/KAuXEPQVA :2008/11/18(火) 19:01:22 ID:PVDElMyf0
(数分後)

「こ、これがせっくす?」
「やべぇ、気持ち良過ぎる!」
「ぅあ、はぁっはぁ!」

不慣れ所か初めてだったのだろうか、(カット)に数回出し入れしただけで達した子や
舌端で尿道を軽く撫でた途端全身を強張らせた子もいる。今夢中で腰を振っている子も
そう長く持たないだろう。台本には子供達に無力な玩具として為すがままにされる様に
と書いてあるが、Hに入ってから先の事は書かれていない。

 手を抜く
→手を抜かない

このまま好き勝手にやらせて果てるのを待とうかと、そんな考えが浮かんだのを振り
払った。魔神ディアーネとしてここにいる限り空の希望は必要無い。スイッチが入っ
て来たのか、コスプレの魔力か、本腰を入れて相手をする事にした。

「うわわわわっ、姉ちゃんの口に、で、出る!?」
「んぐ……ぷは、どうしたのだ、小さな勇者殿? 我を成敗するのではなかったのか?」
「ま、負けるものか! 次は俺が相手だ……ひぁ!?」
「ふふふ。大人しく睡魔族の娘と戯れていれば良かったものを」
「力が吸い取られるみたい…ぁう!」
「さぁ、もっと熱い精で我を満たし、可愛い調べを聞かせておくれ」

この魔神の魔神たる所以は殺戮とHの度に活き活きする事にこそある。無力化している
のは『半魔人の王』であってこの子達ではない。当人が相手ならともかく、経験不足の
お子様を手玉に取る位はするだろう。ここは一つ、無力な玩具の本気を教えてやろう。
111また明日、微笑む為に ◆/KAuXEPQVA :2008/11/18(火) 19:08:22 ID:PVDElMyf0
「動きが甘いぞ勇者殿。腰はこう使うのだ」
「え?」
「うわ!?」

怯んだ一瞬の隙に正上位から騎上位に姿勢を変えて容赦無く
動き、未知の快感に翻弄されている子供の顔を見て……

 他愛ないと思った
→もっと苛めたいと思った
 早く終わらせようと思った

「貴様等、腰が引けておるぞ。そんな事では我は満たされんな」

コスプレの力と言うのは恐ろしい。ご主人様への想いは損なわれていないつもりでも、
自分の中に眠っていたもう一人の自分が芽生えた様に貪欲に快感を貪って行く。こう
なると戦意の萎えた子供達に任せていては収まりが付かない。

「先刻の勢いは何処へ行ったのだ? それとも、我の下で頑張る勇者を見殺すのか?」
「た…助けて」
「ひ、怯むな。皆で一斉に行くぞ!」
「うっ、うん!」
「ふふ、そう来なくてはな……ぁむ」

身体は正直とはこの事で、Hの快感に仕事も罪も全てを流し、悦楽に溺れたくなる。
そして、この姿でいる内はその肉の欲望を抑える必要が無い。頭が絶頂の白に染まり、
千紗都の笑顔とお兄ちゃんの背中、記憶の中のバイオリンの音色が薄れていく。

……もっと可愛い悲鳴を聞かせておくれ。我はディアーネ。恐怖の魔神なのだから。
112バンダナマン ◆/KAuXEPQVA :2008/11/18(火) 19:21:22 ID:PVDElMyf0
リダイレクトは>>91-97>>100-103>>107-111
次は回想物で行きたいと思ってます。

では、また。
113名無しさん@初回限定:2008/11/20(木) 20:54:31 ID:59yEYZE5O
サナギ
114バンダナマン ◆/KAuXEPQVA :2008/12/02(火) 08:05:25 ID:+inDNaGf0
続きを投下。
115また明日、微笑む為に ◆/KAuXEPQVA :2008/12/02(火) 08:07:34 ID:+inDNaGf0
(子供達との撮影から数日後)

空が応接室でお得意様に肉接待をしている頃、待合室では二人組が歓談していた。

「空ちゃんの奉仕も中々様になって来たじゃないの」
「元々素質はあった方だし、ここに来る以前から調教を受けていた」
「その割に最初の頃は……」
「いや、あれは大勢に抱かれる為に覚えた訳じゃない。只一人の男に抱かれる為だ」

「あら、あの子を夢中にさせた男は誰かしら?」
「兄「それって近親」……」
「いや違う。『兄の様な男』だそうだ」
「なぁんだ。捻りが無いわね」
「一体何を期待したんだか……」

男は苦笑しつつビールを飲み干した。

「期待と言えば、あなたの娘さんの……遥ちゃん。あの子は元気?」
「あぁ。元気にしてるよ。今日は見事な晴天だし、今頃は何処かの公園で野外プ
レイでもしてるんじゃないかな? 我が娘ながら淫らに育って、嬉しい限りさ」
「呆れたわね。実の娘でしょ? もっと慎ましくとか思わないの?」
「何を今更。俺の血を引いてるんだぜ? 貞淑や禁欲なんて言葉は似合わんよ」

「そうかしら。以前会った時はそれっぽく振舞ってたわよ?」
「躾の賜物さ。結構苦労したんだぜ。仕込みも婿探しも」
「まったく……他は不精なのに、こういう事だけは真面目なんだから」
「ありがとう。最高の賛辞だよ。今度遥に会ったら親父は元気にしてるって伝えてくれ。
……(そういや、あいつがうちに来たのも、こんな天気だった)」
116また明日、微笑む為に ◆/KAuXEPQVA :2008/12/02(火) 08:09:26 ID:+inDNaGf0
俺は娘婿の薫に会社を任せて(薫の方は全てを奪ったつもりでいるだろうが、そう考えて
いる辺りがまだまだ甘ちゃんだな)女房と二人で根無し草になり、このプロダクションを
作った。元々その道のコネはあったし、運用資金として十分なへそくりもあった。

要するに、で出しとしては文句が無いって事だ。その後、俺達は順調に男優や女優を集め
てコスプレや和姦に痴漢、その他手広いジャンルで作品を世に出して来た。空ちゃんに出
会ったのはそろそろ新しい娘が欲しいと考えていた頃の事だ。

(面接室)
「やぁ、待たせたね。えぇっと……鳥海空さん」
「は…はい。今日は、お願いします」

バイト先の店長の紹介で来たって言うポニーテールの女の子を見て、これは売れると
思ったね。兄の入院費の為に多額の金がどうしても必要で、その為にはこちらの言う
事は全て従うって言うんだからな。俺が一貫して求めているのはああ言う娘だった。

……酒の匂いがしたのが気になったが。

「兄と言うのは、実兄かな?」
「いえ、血は繋がってません」
「それじゃ、義理の兄って事かな? どう言った関係か、詳しく教えてよ」
「私と兄の間に血の繋がりはありませんが、それでも実の兄の様に……きゃっ!」

その続きを、机を蹴って遮った。

「空さんよ。俺は建前を聞いてるんじゃないんだ。もう一度聞く。
その兄との関係は何だ? 詳しく、全て、包み隠さず、話せ」

俺の言葉に、不安と緊張で固かった表情は恐怖の色に染まって行った。
117また明日、微笑む為に ◆/KAuXEPQVA :2008/12/02(火) 08:40:19 ID:+inDNaGf0
「……でしょ」
「ん?」
「そんな事は良いでしょ! ボクは撮影の為に来たんです。身の上話の為に……」

血の気が失せてから数秒後、震える声で吐き出す様に喋ったと思った途端開き直る様に、
いや、俺の嚇しを更に押し返すつもりで喚き始めた。今から俺とHしろと脱がれたって、
ここにはカメラの一つも無いってのに。

「分かった分かった! とにかく落ち着けって!」
「じゃ、ボクを採用してくれるの?」
「それを決める為に聞いたんだろうが。だから、脱ぐな! 相手の事情も知らずに
いきなり抱くってのは趣味じゃない。ってか、その一升瓶は何処から出した!?」

あの時はアルコール交じりの吐息を浴びながら、年で俺のカンも鈍ったかと半ば本気で
考えたもんだ。とにかく、悲壮な覚悟と切羽詰った表情で『ここがどういう所かは知っ
ている。一思いにヤッてギャラを寄越せ』と迫る彼女の暴れっぷりは凄かった。

俺はこれでも人を見る眼はある方だ。動機に限って嘘を言ってない事は一目で分かった。
だが、肝心の兄は彼女にとってどう言う存在なのか気になった。見知らぬ男に抱かれて
まで助けたい程の男なのか? 只身内故の義務感で来ただけか?

酔っ払いを追い出すにせよ、注文通りに雇うにせよ、話を聞かない事には始まらない。
撮影用のクロロホルムか睡眠薬でも使っとけば良かったと考えながら、空ちゃんの騒
ぎに駆けつけた若い衆に抑えさせ、酔いが覚めるまで別室で休ませた。

面接を仕切り直して、撮影したのはその翌日の事だった。今にして思えば、カメラを用
意させてあの場で泥酔娘の逆レイプ物として撮影しても割と面白かったかも知れない。
118バンダナマン ◆/KAuXEPQVA :2008/12/02(火) 08:41:43 ID:+inDNaGf0
書き込み規制、もう勘弁して。
119名無しさん@初回限定:2008/12/02(火) 18:41:00 ID:xRUypMuv0
5連投ぐらいするとすぐ規制に引っ掛かるよパンダマン
120名無しさん@初回限定:2008/12/21(日) 23:31:27 ID:tS0y9gJM0
ここではお初です。特に名前はありません。

さて、今回ここに『CloverPoint』というゲームの一周年記念SSを、短いですが貼らせて頂きます。
あまりに時間がなく、なんとエロシーンが存在しないというものに……スレ汚しになってしまったらすいません。

それでは↓
121ずっと、一緒に。:2008/12/21(日) 23:33:16 ID:tS0y9gJM0
「じゃあ、月姉……」
「わかってるわよ。祐真と夜々ちゃんのことは、みんなに内緒」
「……色々とありがとうございます、柏木先輩」


 祐真、夜々、そして月音が、寮のリビングで顔を寄せ合っていた。
当然話に挙がっているのは、祐真と夜々の関係――実の兄妹だった――である。

 幼い頃から祐真と共にいた月音だからか、二人の関係を見抜いた彼女も、他の人間には一切口外しないと約束してくれた。

「いいっていいって。それと夜々ちゃん、月音でいいわよ」
「……月音、先輩」


 にっこりと満面の笑みを浮かべながら、月音は満足そうに二人を眺めた。

「いやぁ、でも夜々ちゃんが無事でホントによかった。一時はどうなることかと思ったもの……ところで」

 どうしてもわからない、といった表情で月音は祐真に顔を向ける。

「祐真、あのとき電話で……クローバーガーデン、とか言ってたけど、あれって……」
「ごめん、月姉。月姉にも、それだけは詳しく話すわけにはいかないんだ」
「……そ」

 特に深く追求するでもなく、ガタッと月音はイスから立ち上がった。
にやりと少し意地悪に笑って、くるりときびすを返す。

「さぁてと、おじゃま虫はそろそろ退散といきましょうかねぇ」

 そう言う月音の背中は、祐真にも夜々にも、とても大きく見えた。
122ずっと、一緒に。:2008/12/21(日) 23:34:04 ID:tS0y9gJM0
 それからしばらくは、特に何事もなく、祐真も平穏に日々を過ごしていった。
夜々と自分が本当の兄妹だとわかった今も、以前と同じように振る舞ったし、二人きりの時は深く愛し合ったりもした。
桜井には相変わらずお兄ちゃんプレイなどとからかわれたし、恋路橋からもやっぱり、けしからんの乱射攻撃を食らった。

 真星に関しては、しばらく祐真への態度がぎくしゃくしていたような気もするが、その理由を祐真が知ることは永久にないだろう。


 そんなある晴れた休日の朝。
ふぁあ、とあくびをしながら、今し方起きた祐真が廊下を歩きながら洗面へと向かった。
その途中、二階の女子エリアへと続く階段の上から、不意に声がかけられた。

「あ、お兄ちゃん。おはよう」
「おぉ夜々か。おはよ」

 寝ぼけ眼を擦りながら、よたよたと階段を下りてくる夜々。
それを見ながら階下で待っている祐真であったが、

「――――っ!」
「やっ!?」

 突然足を滑らせた夜々を見て、顔面蒼白になる。
とっさに腕を構え、前のめりに倒れ込んできた夜々を必死の形相で受け止めた。

「ぐっ!」

 軽い夜々とはいえ、結構な距離を落下してきた人間を受け止め、体中にかなりの衝撃が走った。
123ずっと、一緒に。:2008/12/21(日) 23:35:21 ID:tS0y9gJM0
瞬間、祐真は強烈な閃光と共に、視界が一瞬暗転した気がした。
そのまま二人は組んずほぐれつ、冷たい床板に強く打ち付けられ。

 だが、不幸中の幸いと言うべきか。
なんとか大けがは免れたようで、二人して痛そうに顔を上げる。

「たた……ごめんなさい、お兄ちゃ――――」「大丈――――」

 二人が同時に黙った。

「……?」
「…………」

お互いすぐ近くにある相手の顔をのぞき込み、さらにしばしの沈黙。

「……えっと……」
「……な、なんだ……これ……?」

 祐真の目の前に、『祐真の顔』があった。

「はは……冗談だろ…………」
「えっ、えぇぇっ!?」

 夜々の目の前に、『夜々の顔』があった。


 二人は、絶句した。
124名無しさん@初回限定:2008/12/21(日) 23:39:29 ID:m0LK3Zwm0
頑張れ
125ずっと、一緒に。:2008/12/21(日) 23:39:38 ID:tS0y9gJM0
「……ともかく」
「…………」
「ともかく、こんなことが起こったなんて、なんとなくだけど……誰かに知られたらまずい気がする」

 祐真の部屋に一時退避し、『夜々の体を持つ祐真』が、落ち着かない様子で『祐真の体を持つ夜々』に言った。

「ですね……」

 『祐真の体を持つ夜々』は、未だに信じられないという表情で、だがしかし頷く。


 若干脳容量不足気味の祐真にも、今どんな事態に陥ったのかを既に理解した。
自分と夜々の意志が、もしくは体が――どっちでも同じだが――とにかく入れ替わったのだった。
幸い、あの事故の様子を誰かに目撃されたような気配はなく、この事実を知っているのは今のところ二人だけである。

 普段よりも低い視線、か細い体に若干の驚きを覚えつつも、祐真は自分の顔を眺めるという奇妙な感覚を拭うように言った。

「みんなにはバレないよう、口調とかに気をつけて接しよう」
「わかりました。……でも、どうすれば戻るんでしょう」

 うーむ、と考え込む自分の表情を眺めつつ、夜々はクスリと微笑んだ。祐真の顔で。

「ん?」
「でもなんだか、ちょっと面白いです。それに、お兄ちゃんの体……」
「……」
「すごくがっしりしてて、たくましい」
「……夜々……」
126ずっと、一緒に。:2008/12/21(日) 23:40:36 ID:tS0y9gJM0
 愛しの妹にほめられて、本来ならば照れるか喜ぶかすべき場面であった。だが。

「……気味が悪い、やめてくれ」
「……はい、すみません…………」

 自分の顔が、恍惚の表情で自分の体を抱きしめるという恐ろしげな光景に、祐真はげんなりとしながらたしなめた。
実のところ祐真も、夜々の体から突き出る胸やらなんやらに多少の興味を引かれていたが、今はそれどころではないと判断し、

「シロツメさんに会いに行こう。こういう不可解な現象はあの人に聞くのが良さそうだ」

 再び、クローバーガーデンへと向かうことを提案した。
だが、なぜか夜々の腹が急に音を立てて鳴ったのを聞いて、

「……朝飯食ってからね」

と、気まずそうに言うほかなかった。





 いそいそと祐真の部屋から二人して出てくる。
はたから見て特に問題があるわけでもないが、それでもなんとなく人に会いたくない気分だった。
だが、そんなかすかな祈りもどうやら通じなかったようだ。

「やぁ祐真、夜々ちゃん。おはよう」
「っ……お、おはようございます、桜井先輩」
「おはよう、ございます」
127ずっと、一緒に。:2008/12/21(日) 23:41:26 ID:tS0y9gJM0
 さわやかな笑顔の桜井と廊下で出会い、二人の顔に緊張が走る。
微妙に張りつめたその空気を感じ取ったのか、桜井は怪訝そうに二人に言った。

「……どうかしたのかい、二人とも?」
「いっ、いえ」
「別に、なんにも……」
「……?」

 どうにも怪しげな雰囲気を醸し出す二人を気にかけながらも、しかし桜井はふと思い出したように夜々……つまり祐真の体の近くに寄った。
そして、突然耳に顔を近づけ、こんなことを小声で言い放った。

「そうそう、祐真。新しい洋モノのDVDが手に入ったんだ。
 今回は(ピー)がものすごくて、滅多に映像じゃ見られないような(ピー)やら(ピー)が満載で……」
「――っ!」

 桜井なりの、夜々への配慮だったのだろう。
隣にいる少女へと聞こえないよう、祐真だけに耳打ちしたつもりだったらしいが、

「へ、へ……」

 夜々の、つまり祐真の顔は一瞬で真っ青となり、後ずさり、そして。

「変態ーーー!!」

 すごいスピードで走り去っていった。
そんな夜々の様子を見た祐真は、自分の体が今夜々のものであるということも忘れ、
128名無しさん@初回限定:2008/12/21(日) 23:44:36 ID:m0LK3Zwm0
これは3〜4レスごとに支援すればいいのか?
129名無しさん@初回限定:2008/12/21(日) 23:44:41 ID:vfH4omeHO
WKTK
130名無しさん@初回限定:2008/12/21(日) 23:46:27 ID:z7DN5V5jO
間にレスするとまとめが大変な気もするが良いのかな?
131名無しさん@初回限定:2008/12/22(月) 00:01:56 ID:2W8YFnU60
転校生パターンで来るとは
いいぞ、がんばれ
132ずっと、一緒に。:2008/12/22(月) 00:04:08 ID:tS0y9gJM0
「ちょっ、桜井先輩! いったい何を吹き込んだんですか!!」

 思わず地を出して、桜井にきつく詰め寄っていた。

「へっ? いや、その……」

 普段大人しい少女にものすごい気迫で迫られ、珍しくたじろぐ桜井。

「や、やぁ、まさか逃げ出すほどとは……確かに祐真にはちょっと刺激が強すぎた……?
 いやでも、あそこまでドン引きされてしまうとは、いやはや」
「……っ」

 そこで祐真も、自分がどういう状況に置かれているか思い出し、はっと桜井から離れた。
普段の夜々ならどんな態度を取るだろうか、というのを考え、慎重に言葉を紡いでいく。

「い、いえ……ちょっと、お……お兄ちゃん、今朝から調子悪いみたいで……」
「祐真が?」
「えっ、えぇ。わ、私、朝ご飯食べてきますね!」

 これ以上何か聞かれる前にと、桜井の返事も待たずに祐真は食堂へ向けて駆けだした。
133ずっと、一緒に。:2008/12/22(月) 00:06:51 ID:tS0y9gJM0
「どうしたんだい、天川くん? さっきから、なんかぎこちないけど」

 グルグルメガネの奥にある目を光らせ、恋路橋が夜々の顔をのぞき込んで尋ねた。

「ほんと。夜々ちゃんもちょっと変よ? なんだかもじもじして」
「何かあったの、二人とも?」

 続いて、月音と真星も指摘する。
びくりと二人一緒に肩を揺らし、持っている箸を慌てて動かした。

「い、いえ別に……」
「なんでもないです、はい!」

 無駄に威勢良くこたえ、せっせとテーブルに並ぶご飯を、勢いよく普段よりも小さな口に運ぶ祐真。
だが、突如それをめざとく夜々が糾弾した。

「あ、おにい――――夜々、あんまり食べ過ぎないでくだ……くれよ。太るから」
「はいは……じゃない、わかりましたお兄ちゃん」

 こんな時でも食べ過ぎを気にするのか、と祐真は若干呆れ気味に思った。
幸い、この体だといつものような食欲は湧かない。
夜々の体に気を遣い、野菜などを中心におかずをつまんでいく。

「天川くんじゃあるまいし、わざわざ言わなくても小鳥遊さんは食べ過ぎたりしないよ」
「そうよね。おかしな祐真」
「だから、みんなの前では祐真じゃなくて天川く――――っ!」
134名無しさん@初回限定:2008/12/22(月) 00:08:53 ID:RSDey6NMO
紫炎
135ずっと、一緒に。:2008/12/22(月) 00:09:43 ID:QnYaLFUa0
 気づくのが遅かった。
思わずいつもの癖で、月音に呼び名の訂正を求めてしまう。
もちろん、それは周りからは夜々の口から発せられたものに見えるのであり。

「夜々、ちゃん……?」
「う、あぅ……」

 怪訝そうな目つきで祐真in夜々を見やる三人。
窮地に追いやられた祐真は、必死に頭を回転させ、そしてガタッと立ち上がった。
ずんずんと歩いていき、目指すは自分の体。

「お……や、夜々……」
「や、夜々の……お、お兄ちゃんをみんなの前で気安く呼び捨てにしないでください、月音先輩!」

 がしっと、夜々に……つまり自分の体に抱きついて、月音をにらんでみせる祐真。
ただいま演技力MAX。あの演劇で鍛えられた力がこんなところで役立つとは。
自分の体にしがみつくという、なんとも気味が悪い動作を必死に我慢しながら、なんとかごまかせるようひたすら祈る。

「そ、そうよね……ごめん、ラブラブなんだよね、ゆ……天川くんと夜々ちゃんは」
「うらやま……じゃない、けしからん! 実にけしからん!」
「……うぅ〜…………」

多少青ざめてきた真星には気づかず、そのまま祐真は、

「さぁお兄ちゃん。今日は一緒に出かけるんですよね!」
「えっ、でもまだ……」
「それではみなさん、失礼します!」
136ずっと、一緒に。:2008/12/22(月) 00:13:19 ID:QnYaLFUa0
 少し強引に戦線離脱した。
祐真の体を持つ……つまり、すぐ空腹におそわれる体を持つ夜々を引っ張って。





「ふぅ、どうなるかと思った……」
「焦りましたね。もふもふ」

 人気のない山道を並んで歩きながら、二人は安堵の息をついた。
途中、ろくに朝食を食べれなかった夜々のために(祐真の体だから)お店でパンを買って、それをほおばりながら夜々は感慨深く言う。

「でも……また来ちゃいましたね、クローバーガーデン」
「あぁ……」

 祐真にも夜々にも、徐々にガーデンに近づいていくのが感覚的にわかった。
懐かしいような、そんな不思議な感じが少しずつ大きくなって。

「――――」
「あっ」

 そして、唐突に、何の前触れもなく景色が変わった。
真っ青な空に、点々と緑に息吹く数え切れないほどのクローバー。
美しいツタや白いシロツメ草が風で踊っているかのように、穏やかに、暖かく二人の来園を歓迎していた。

「ようこそ、祐真さん。夜々さん」
「シロツメさん」
「……ど、どうも」
137名無しさん@初回限定:2008/12/22(月) 00:16:35 ID:RSDey6NMO
がんばれ
138ずっと、一緒に。:2008/12/22(月) 00:16:49 ID:QnYaLFUa0
 そして、どこからともなく現れた女性が、二人ににっこりと笑顔を向けてくれる。
現世離れした不思議な衣装と、どこかほんわかとした優しい表情を浮かべる、この庭の管理者・シロツメだ。

「お久しぶりですね。今日はどうかなさいましたか?」
「それが……」

 祐真が、つまりシロツメから見ると夜々が、今朝方起きた事故のことを詳しく話した。
シロツメは別段驚いた様子もなく、祐真の話を相づちを挟みながら聞いていった。

「つまり」

 一通り話し終えると、シロツメが二人の顔を交互に見やって言った。

「あなたが祐真さんで、あなたが夜々さんなんですね?」
「えぇ。シロツメさんなら、この変な事態の原因が何かわかるかと思って……」

 特に深刻そうな顔もせず、少しだけ考えた後、シロツメはぽつりと言った。

「祐真さんが使ったクローバーは、かつてない使用法で消滅しましたよね」
「えぇ」

 そう、祐真も昨日のことのように覚えている。
あの日ガーデンで、夜々と共に、三つ葉半のちょっと変な形のクローバーに願った願い。
――――夜々が悲しまないよう、互いに決して忘れないようにする――――

 今まで抽象的に「夜々が悲しまないようにする」とだけ願っていたクローバーに、具体的な『手段』を吹き込んだ瞬間。
今度こそ本当に、クローバーの四つ目の葉が光となり、二人に特別な力を授けた。
139ずっと、一緒に。:2008/12/22(月) 00:18:18 ID:QnYaLFUa0
「もう、私たちは絶対に忘れない……お兄ちゃんとの思い出は、全部忘れない」

 夜々も、思い出すように目を閉じて想いをはせた。
でも、と、祐真はシロツメに改めて尋ねた。

「それと、この事件に何か関係が?」
「私もあのような事例で願いが叶った場面に遭遇するのは、初めてです。
 ですから、たとえば副作用的な効果……強い衝撃が二人同時に与えられたときなどに、不思議な現象を起こしてしまったと考えるのが妥当でしょう」
「なるほど……」

 たしかに、今回のクローバーの一件は、シロツメにとっても初めてのことであった。
シロツメにも、まだよくわからない事象や現象が起きない、とも言えない。

「でも……これって、元に戻るんでしょうか」

 不安そうに夜々が言う。
だが、シロツメはその点に関しては大丈夫だ、と言った。

「元々、クローバーは物理的現象に大きく反する力はほとんどありません。
 こういった、体が入れ替わるなんて不可解な現象も、そう長くは続かないと思いますよ」

 時間が経てばじきに元に戻るだろう、とシロツメは言った。
140ずっと、一緒に。:2008/12/22(月) 00:21:56 ID:QnYaLFUa0
「じゃあ戻るか、夜々」
「うん、お兄ちゃん」

 こうして、シロツメの話を聞いて安心した二人は、彼女に向けて礼を言った。

「ありがとうございました、シロツメさん」

 頭を下げる祐真を見て、シロツメはちょっと曇った表情で、おずおずと切り出した。

「あの……祐真さん、夜々さん」
「?」
「はい?」

 一つ呼吸を置いて、二人の顔を交互に見て……シロツメは短く聞いた。

「お二人は、今……幸せですか?」

 祐真と夜々は、シロツメを見た。
また一つ間をおいて、彼女は言った。うつむき気味だった。

「私は長い間、このクローバーガーデンで、願いを持つたくさんの人々達と接してきました。
 でも……あんなに……人をクローバーで苦しめてしまったのは、初めてで……」

 シロツメの表情は、今にも泣き出しそうであった。

「私、あのときはどうしたらいいかわからなくて……もし、私のせいで祐真さんや夜々が深い傷を負ってしまったら……
 これからも、きっとお二人は苦労しながら生きていくのに、私は何の力にも――」
「幸せですよ」
141ずっと、一緒に。:2008/12/22(月) 00:25:44 ID:QnYaLFUa0
 祐真の声に、シロツメが顔を上げる。
ゆっくりと、もう一度同じことを言う。すべて、思っているそのままのこと。

「幸せです、俺は。夜々との思い出を全部この胸にしまって、楽しいことも苦しいことも一緒に生きていくって決められて」
「私も、幸せ、です。忘れちゃいそうなときはすっごく怖かったけど……けど、今は幸せです。お兄ちゃんと一緒で、幸せ」

 祐真も夜々も、穏やかな微笑みをシロツメに向けた。


 そう、幸せ。
みんな、幸せだった。
今も、これからも、ずっと。

 これからどんな険しい道が待っていようと、二人はいつも一緒。
思い出を永久にその心へと刻み込み、それを支えとして一緒に生きていける。

 だから、幸せなんだ。


「…………」
「ありがとうございました、シロツメさん」
「また、来ても良いですか?」
「……えぇ、いつでもお持ちしています」

 祐真は、二度目のシロツメの涙を見た。
やっぱり、今度も笑っていた。
142名無しさん@初回限定:2008/12/22(月) 00:28:01 ID:RSDey6NMO
よるよる
143ずっと、一緒に。:2008/12/22(月) 00:29:28 ID:QnYaLFUa0
 日はすっかり暮れ、二人は寮へと戻ってきていた。
今朝、夜々が足を滑らせた階段。その下で、祐真と夜々はどちらからともなく抱き合った。

「……」
「…………」

 どうしてそうすることがわかったのか、わからない。
だが、そうするのが当然のように、二人で同時に、おでことおでこをコツンとぶつけ合った。
一閃。

「夜々」
「お兄ちゃん」

 祐真の目の前には、愛する妹の笑顔が。
 夜々の目の前には、愛する兄の笑顔が。

 それぞれ、お互いに微笑みかけていた。

「やっぱ、夜々の顔が見えてると安心する」
「ふふ、夜々も、やっぱり目の前にお兄ちゃんがいた方がいいな」

 そして、再び二人は深く抱き合い――――
144ずっと、一緒に。:2008/12/22(月) 00:31:11 ID:QnYaLFUa0
「おやおや、相変わらずお熱いね」
「くくっ……けしからん、空前絶後けしからんっ!!!」
「あらあらぁ、見せつけてくれるじゃない」
「うぅ〜……」
「この絵は……売れますよ!(パシャパシャ」
「いいな、いいな〜。先生だって、地元に行けば男の一人や二人(略」

「おわぁ、み、みんないつの間に!」
「UMA、今度お兄ちゃんプレイについてひたすら語り合おうじゃないか」
「お断りします! 日向、撮ってんじゃねえっ! 行くぞ、夜々!!」
「うん、お兄ちゃん♪」

 祐真と夜々――――兄妹は、手を取って駆けだした。



          これからの未来を、ずっと共に生き続けていくために――――――――
145名無しさん@初回限定:2008/12/22(月) 00:39:10 ID:RSDey6NMO
終わり?
146名無しさん@初回限定:2008/12/22(月) 00:57:33 ID:RSDey6NMO
支援
147名無しさん@初回限定:2008/12/22(月) 01:04:10 ID:QnYaLFUa0
えらく規制にとまどったな……


以上、CloverPoint一周年記念SS『ずっと、一緒に。』でした。

なんかgdgdな感じになってすいません。
支援してくれた方々、CloverPointスレの仲間達に大感謝。

>>121-144
148名無しさん@初回限定:2008/12/22(月) 08:32:26 ID:lWfS6tzO0
おつおつ!楽しませていただきましたー
149名無しさん@初回限定:2009/01/01(木) 01:03:23 ID:ZPvctjkR0
あけおめ
150また明日、微笑む為に ◆/KAuXEPQVA :2009/01/08(木) 01:11:13 ID:KShOOzyx0
「……話は分かった。じゃ、撮影の準備をしてくるから、ここで待っててくれ」
「はい」

酒の抜けた空ちゃんを少し恫喝して関係を聞いた俺は、人様の大事な奴隷を蹂躙する楽し
みに胸を躍らせながら、男優の手配と、ビデオの用意に向った。もっとも、その日の内に
人選ミスを悔やむ事になるが、予知能力なんぞ無い俺にはそれを知る由も無かった。

「へへっ、彼女が例の新人ですかい?」
「そうだ。彼氏殿からベッドマナーを仕込まれてるそうだから、よろしくやってくれ」
「じゃ、遠慮無く」

男優達にゴムを渡して、俺はビデオを構えた。

「早速始めようか」
「……はい。ボク、はHが好きな女の子です。
何処でも発情するはしたない体…で、ご奉仕させて、ください」

空ちゃんは仕込まれたであろう口上を、緊張の為かぎこちなく述べてから脱ぎ始めた。

「……し、失礼、します!」
「ぉおうっ!?」
「こりゃすごい」

脅えた手付きで男優のズボンを脱がし、いきり立つ(ミサイル)に怯んでから、覚悟を決
め直したかの様に口に含んだ。その表情は『苦しいのは一瞬、だから早く終わってくれ!』
と、心境を如実に訴えていた。

……が、そんな彼女に悪いと思いつつ、一瞬で終わらせる気は無かった。
151また明日、微笑む為に ◆/KAuXEPQVA :2009/01/08(木) 01:14:16 ID:KShOOzyx0
願いは迷いを振り払い、両腕で袋を丹念に揉みしだき、舌端はカリの裏筋をリズミカルに
走り回り、時折竿全体を吸い上げる。それらが無駄無く連動し、射精へに向けて的確な刺
激を与えていた。

「ぅぐ、も、もう持たん!」
「んぅっ、んん! んんんっ!」

鬼気迫る口淫にその男優は程無く絶頂に達して頭を抑えて無理矢理口の中に熱塊を放ち、
空ちゃんも涙を流しながら必死に飲み干していた。尿道に残る最後の一滴すら逃すまいと
するかの様に。

「うくっ、はぁ、これで…」
「次は俺達の相手をしてくれよ」
「え? ……ひっ!?」
「あんな激しいモン見せられたらこうもなるさ」
「俺達の熱烈歓迎を受け取れ!」

『やっと終わった』そんな顔で振り返った空ちゃんが見たのは3本の直立した(ミサイル)
だった。一時の興奮が過ぎ去って青ざめる彼女を皆で抑えながら挿入を開始した。

空ちゃんは、『眼前の男をイかす』この一点のみに全神経を集中させていたのか、乳首は
立たず、下の口のも乾ききって、男を迎え入れる準備がまるで整っていなかった。無論、
そんな事はお構い無しに男優達は突き上げて行く。

あれは合意の上での事とは言え、本当にレイプしている様な雰囲気だった。
152バンダナマン ◆/KAuXEPQVA :2009/01/08(木) 01:26:27 ID:KShOOzyx0
リダイレクトは>>91-97>>100-103>>107-111、115‐117、150‐151。

遅れながら、あけましておめでとうございます。

ストーリーだけでなくエロも考えなければと増量してみました。
ご指摘を頂けると助かります。では、また。
153名無しさん@初回限定:2009/02/22(日) 13:27:53 ID:rNnk6oW60
保守
154名無しさん@初回限定:2009/03/27(金) 00:03:05 ID:5nsjLDojO
支援
155名無しさん@初回限定:2009/04/22(水) 08:38:32 ID:hUUc0ZxY0
ほっしゅ
156名無しさん@初回限定:2009/06/25(木) 04:26:46 ID:pON6U94pO
ほす
157名無しさん@初回限定:2009/07/20(月) 19:26:20 ID:5LgG5UpnO
たしかに
158名無しさん@初回限定:2009/12/01(火) 12:20:20 ID:IE6HMQSwO
サルベージ
159名無しさん@初回限定:2010/03/05(金) 21:01:11 ID:/s+0iatn0
此処って葉鍵も可ですか? いま葉鍵板に総合SSスレがないもんで
160名無しさん@初回限定:2010/03/06(土) 18:53:59 ID:zT/q/2Fl0
よーわからんがいいんじゃね?
こっちももうかれこれ丸1年はSS来てないし
161名無しさん@初回限定:2010/04/06(火) 03:39:50 ID:ihZxTvv1P
あげてみる
162おれつば高内プレリュード:2010/05/14(金) 23:23:58 ID:T9xIORKhP
SSってかただの妄想プロットなんで、投稿しないつもりだったんですが。
DNMLとかあった頃はSS作者さんは多数いたのにどうしてこうなった(
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高内のプレリュードを妄想してみた

美空学園の合格発表の日、合格通知を受け取った高内は受験の憂さ晴らしと
開放感で、ギバラでショッピングやゲーセンやカラオケetcといくつもの
店をハシゴして、夜普段よりもずいぶん遅い時間まで遊んでいた。
終電こそまだ時間はあるが、本数が少なくなってくる時間になり
人も電車も待つのは嫌いな高内は、駅へと急ごうとするあまり
道をショートカットして普段通らない歓楽街の通りに入り込んでしまう。
当時はエターナルプレリュードばりにうぶだった(かどうかは定かでないが)
高内は、その下卑た通りの雰囲気に顔をやや赤らめながらうつむきがちに
小走りで通り抜けようとしたが、運悪く黒ずくめのオウム頭の体に
バッグがぶつかってしまった。難癖をつけられて絡まれてしまい、
都合の悪いことに合格通知の入ったバッグを取られそうになってしまう。
そこにボサボサ頭のワイルドな雰囲気の少年が現れオウムをあっさり撃退。
助けてくれた少年はぶっきらぼうな口調だったが駅まで送ってくれるという。
そのチョイ悪な雰囲気の少年に高内は思わず胸きゅんw 一目惚れを自覚し
顔が赤くなってそうで少年のほうへ向いて話せない高内。
一方、少年は高内がさっきの事に怯えていると勘違いしてしまい、つなぎで
手近なクレープ屋台でクレープを奢ろうとする。
が、やはり口調はぶっきらぼう。見かねたクレープ屋台の女店主が
少年をたしなめたが、売り言葉に買い言葉でなんだか喧嘩腰に。
だが少年はその女店主との口喧嘩をむしろ楽しんでいるように見えた高内。
クレープをもらい駅に向かう間、もしかしてこの少年の好みの女性は…と
考えて憂鬱になるも、少年に質問する。
曰く、軽く口喧嘩できる程度には口が達者なほうが楽しい。あとセージュン系。
高内は考える。口達者になろう。クレープ屋の人もさばさばしててカッコイイし。
セージュンは…髪伸ばしてリボンとか?
駅前での別れ際。思い切って少年の名前を聞いた。
「あー…、じゃあ、まあ、あなたの街の成田工務店で。んじゃ」
163おれつば高内プレリュード:2010/05/14(金) 23:37:18 ID:T9xIORKhP
入学式の朝。
真新しく、白基調の美空学園の制服に袖を通し、白いリボンでポニーテールに。
セージュン系のファッションには白がつきものらしいし、都合がいい。
登校後、クラス分けの掲示板の人だかりにややウンザリしながらも、
自分の名前を探していると。ふと、視界の隅にあの少年の姿が映った気がした。
まさかと思いつつ、掲示板の各クラスの「ナリタ」くんを探す。
…見当たらなかった。少し気落ちしつつも、高内は教室へ向かう。
お偉方の挨拶が数十分続いた入学式はだるかったが、こっそり周囲の女子に
メアド交換を持ちかけて、さっそくメル友もできた。

入学式の直後はクラスメートの自己紹介を兼ねたホームルーム。そこで。
「羽田タカシです。よろしくおねがいします」
あのナリタくんと同じ声、同じ顔なのに、生真面目そうなだけで。
ワイルドさなんてこれっぽっちも無さそうな誰かが挨拶していた―――


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# ほんとは高派じゃなくて渡らないさん派なんですが
# 酒飲みながらスレ見てアフターのサブ紹介みてたらつい…
# やーもー慣れないことはするもんじゃないですねーはいー
164名無しさん@初回限定:2010/11/05(金) 16:04:28 ID:Kcwxtf1Z0
あげ
165名無しさん@初回限定:2010/11/18(木) 20:31:02 ID:hXeMVa+30
age
166名無しさん@初回限定:2010/12/21(火) 17:19:33 ID:4mgm74SK0
SSスレが分裂してもはや危機だな
167:2010/12/21(火) 17:21:50 ID:UEQVLOBd0
168名無しさん@初回限定:2010/12/28(火) 19:13:21 ID:oQIFm1sm0
がんばれ
169名無しさん@初回限定:2011/02/14(月) 13:27:35 ID:qFqPdJ6MO
危機
170星を見る私に ◆HeOWL92rdI :2011/06/28(火) 23:41:51.54 ID:YzlgqNUq0
初投稿ですが、作品投下したいと思います。
ユーフォリアクリアした勢いで書き上げましたので、超ネタバレです。
未見の方は読まないよう、よろしくお願いします。
171星を見る私に ◆HeOWL92rdI :2011/06/28(火) 23:42:37.13 ID:YzlgqNUq0
 おいしい。きれい。ありがとう。
 おはよう。こんにちは。おやすみなさい。
 そして、さようなら。みんなみんな。彼が教えた。
 ………。
 ―――なんだそれは。そんなもの―――反則じゃないか。
 運命の出会いだなんて、ふざけている。なのに、絵空事が現実としてそこにはあった。
 ……どうしたって。
 私が私に出来る最大限の努力をしたって届かない。才覚ではどう足掻いても埋められない。
それを、思い知らされた。
 ……ふざけるな。ふざけるな。ふざけるな、ふざけるなふざけるな―――!
 私は、今私が持つ全てを自分の力で勝ち取ったんだ。努力で。才覚で。他者を蹴落として。
他の全てを犠牲にして。そうして血反吐を吐きながら、私はこの頂きに立った。
 そう。ゼロどころか、マイナス。マイナスの出発点からこの高みに立ったこの私が。どう
して負けなければならない?
 そうやって私は。眠り姫に嫉妬して……姫を守ろうとする王子さえも憎悪した。
 けれど、足りないものがあるなら補えば良いだけの話なのだ。そう気付いた時、私は笑った。
余りにも簡単な話だったから。
 私になくてあの子にあるもの。それを新しく作ってやれば良いだけの話なのだ。
 出会いを無かった事にして、運命的な出会いを最初からやり直す。知り合ってからの年月が
絆というものならば、それさえ作ってみせる。
 有象無象には不可能でも、私には出来る。他の誰でもない私だからこそ。
 私はそれを行えるだけの知識を持ち、それを実行に移す事が可能な環境がある。周囲に働き
かけ、目指す目標に誘導する事が出来る。本心を隠しながら、周囲の人間を説得するだけのもっ
ともらしい理由を考え付く事が出来る。周囲の人間を納得させるだけの結果を弾き出してみせる。
 彼との出会い。遍歴。
 そこさえクリアしてしまえばいい。私にあってあの子に無いものを、あの子が持つ事など不
可能なのだし。
 負ける理由など見つかりはしない。
 だから。
 私とあの子の戦いは、何があっても絶対に負けるはずなど無い戦いであり。
 最初から……絶対に勝ち目のない戦いだった……と、言える。
 私は……一緒に星を見たいと、そう望む私になろうとしたのだから。
172星を見る私に ◆HeOWL92rdI :2011/06/28(火) 23:43:48.88 ID:YzlgqNUq0
◆◆◆
 六慶館学園は、飼育場だった。
 ブロイラーの中から適当なものを見繕い、首を捻り、羽を毟り、血を抜いて。好みの部位を気
の向くままに切り出して、食肉に加工する。骨も残さず余さずしゃぶり尽くす。そんな学院とは
名ばかりの実験動物の管理施設。
 それでも名目上は学校である事に違いは無い。私は利便性の為に六慶館学園に籍を置いた。昔
から……私は周囲の人間に心を開く事が出来なかった。学園でもそれは同じで、教師でさえ私に
教えられる事は何も無く、周囲の者はただの実験動物に過ぎない。
 母は裏切り者。父は病院のベッドで朽ち果てていくだけ。頼れる者なんて誰もいない。私は……
私の才覚を周囲の人間に見せ付ける事で、研究所に自らの居場所を作り出した。
 けれど、そんな私を妬む者も多かった。だから私が努力を止めれば、それが私が誰からも必要
とされなくなる時なのだ。否も応もなく走り続けなければいけない。
 だって利用価値が無いと見なされれば、捨てられる。捨てられるのだ。母が……母でさえ、私
にそうしたように。
 だから私も、利用出来るものはなんだって利用する。偽る。裏切る。踏み台にして、蹴落とす。
それが私を裏切った母が、憎悪と共に私に唯一残してくれた教訓だ。
 そうして私は捕食されるだけの人生から抜け出して、捕食する側に回るのだ。
 そんな風に、学校生活の全てを空虚なものだと馬鹿にしながら、作り物の笑顔と人格を貼り付
けて。私は無難にただの学生「帆刈叶」をこなそうとしていた。
 そして。そこで彼に出会ったのだ。
 大きな望遠鏡を運んでいた。だから彼は前が良く見えなくて。
 校庭の端の、水道の近くにふらふらやってきた彼と、ぶつかりそうになった。何て事の無い、
平凡な……そう。平凡な出会いだった。
173星を見る私に ◆HeOWL92rdI :2011/06/28(火) 23:48:08.35 ID:YzlgqNUq0
「天文部の仕事なんだよ」

 彼はぶつかりそうになった事を詫びてから、笑った。
 知っている。高遠恵輔。同じクラスの男子生徒だった。
 望遠鏡のメンテナンスをするのだそうだ。
 嬉しそうに彼はレンズを洗っていた。
 自分から損な役回りを請け負う、馬鹿な男。最初に思ったことはそれだ。
 ただ、こんな地味な仕事をしているくせにその表情に少しも嫌そうな所はなく、目が活き活きとしていて。
 本当に部活が好きなんだとぼんやりと思って。

「どうして天文部に入ったの?」

 などと、何となく聞いている自分がいた。
 彼は星空の魅力を、私にとうとうと語ってくれた。
 星って、そんなに良いものだったっけ? と、私は私の過去から星空を検索したけれど、出てくるのは
仕事に没頭する父と母の後姿、それからそんな二人の子供として、当然のように求められる高い期待値に応えるため、
愛されるために只管勉強し続けた記憶ばかりで、それから後は、死にかけた事だったり、
両親を失ってからの地獄のような日々の記憶だけだったりと、今更ながらに気付いてしまって。
 知識以外で、実際の星空さえまともに見ようとしたことのない事実が、何故だかとても悲しく
なった。
 悲しみなんて、とっくに忘れたと思ったのに。父と母に愛されたいなんて、とっくに諦めたと思っていたのに。
 だから、そんな感情を呼び覚ました彼の事が嫌いだと思った。思おうとした。
 その時から……彼は私にとっての特別となったのだ。
 気がつくと彼を目で追っていて。私の知らない事を、嫌いな彼が知っている事が許せないだなんて、
馬鹿な言い訳を自分にしながら、彼と話す口実を作っていた。
 本物の星空を知らない私だって、彼の興味を惹く話題を提供することぐらい簡単だ。
 例えば星表の話。本物を知らなくたって知識だけで、本物を知る彼と対等以上に話すことが出来る。
そんな幼稚な優越が嬉しくて、彼が私もまた星空が好きなのだと誤解している事に、満足した。
174星を見る私に ◆HeOWL92rdI :2011/06/28(火) 23:50:13.68 ID:YzlgqNUq0
 色々な話をした。元々物怖じしない彼と、人付き合いさえ計算づくで演技出来る私。仲良くなるのは簡単な事だった。
 彼は望遠鏡を担いで、自転車で世界中の知らない星空を見て回りたいだなんて、子供みたいな夢を恥ずかしげも無く
振りかざせる人。私には理解出来ない生き方を目指す、私の知らなかった種類の人間。私の見えないものを……見ている人。
 羨ましかった。憧れた。単純化して言うのならば、そういう事なのだろう。
 当時の私は、それを絶対に認めはしなかったが。
 私は……、彼といるとおかしくなる。コンピューターの計算が狂うように、完璧に律している感情に、計算されつくした思考に、
バグが生じる。ノイズが走る。非合理な事をしてみたくなる。
 そうして私は、入学から2ヶ月を待たずして天文部に入ったのであった。
 親しくなって解った。穏やかで理性的だけれど、その実、誰より切れる思考力や応用力の持ち主だと。
それは私のように知識由来のものではなくて、直感的に正解を掴み取る気質と言って良い。
 けど、そんな分析は、どうだって良いのだ。
 偽者は、本物に勝てない。
 彼と一緒に見た星空はとても綺麗で……涙が出そうだった。私は世界は美しいものだと、初めて彼に教えられた。
 話題を合わせる為だけに使っていた天文学という知識が、私自身の趣味にもなった瞬間だった。
 心を、奪われた。天文学にではない。彼。高遠恵輔にだ。
 そう。事実は事実として認めなければなるまい。私が、彼に恋焦がれている事を認めよう。
 でも同時に、いつも彼がとても怖かった。だって仲のいい同級生である「帆刈叶」は、人当たりの良い顔で朗らかに笑う
「帆刈叶」は、全部嘘なのだから。演技をしているだけの、仮面に過ぎないのだから。
 彼に対して己を曝け出した時、どうなるか考えるのが怖かった。私は私自身を有能であると認めているが、
本当の私に人間的な魅力があるとは思っていない。
 だから……私が偽らざる私を曝け出せば、あの女……あの女のように、私を見捨てて私の所から去っていくに決まっているんだ。
175星を見る私に ◆HeOWL92rdI :2011/06/28(火) 23:52:24.00 ID:YzlgqNUq0
 本当の私は無機質で冷徹で残酷だ。裏切り、焚き付け、騙し、煽り、傷付け……それらの行為を自分の為になら
顔色一つ変えずに行う事が出来る。そんな女だ。
 そういう生き方しか出来なかったと懺悔して、何かが救われるならしてやってもいいが、まあ多分……私にとっても、
私が蹴落としてきた者達にとっても何の意味も無い。
 高遠恵輔はそういう開き直りを何より恥じて自分を律するが、私はそうではないのだから。
 ああ、ほら。私の本性なんて、彼に見せる事なんてとてもじゃないが出来ないじゃないか。ポリシーそのものが相容れない。
 それに私は、私の元から去ろうとする者を今度こそ許さない。
 今の私は死にかけてリノニウムの床に這い蹲り、裏切った母の名を呼んで泣き喚くだけの、無力な子供ではない。
裏切られたら、いっそ無茶苦茶に壊して終わらせてやろうと考えて、間違いなく実行するに決まっている。決まっているのだ。
 だから、ずっとこのまま、終わらされてしまうまで、こんな関係が続けばいい。
 趣味を語らい合える相手。そこには何の打算もない。ささくれていた私を癒す、安らぎが確かにそこにあった。
それで良いと思っていた。いつか……彼が私に恋愛感情を抱いてくれて、告白してくれるのではないかなんて、
くだらない夢想を抱きながら。
 そうして、学園での生活はとても穏やかに一年を過ぎる。
 その裏にある、もう一つの私の生活に関しては……まあ、ろくでもないものだったが。
 私の仕事というのは、送られてきたデータの解析・分析であったり、そこから派生する新しい理論や応用技術の開発が主となる。
 ただ、私のような研究者であっても何がしかの計画を実行に移す際、ポストによっては責任者にも実行犯にも成り得る。
実地試験に勝るものはないから。
 計画そのものを考えるのは私ではないし、私は私の悪意や憎悪を以って、運の悪い被検体にメスを入れるわけではないが、
それでも顧客や上層部の悪趣味さについて行けずに、心底うんざりさせられる事は多い。
 ま、上に文句を言えば明日は我が身なのだから、不満があろうと無かろうと口を噤むしかない。そもそも共犯者の私には
上を糾弾できる資格も、弁明を口にする資格もないだろう。
176星を見る私に ◆HeOWL92rdI :2011/06/28(火) 23:54:02.58 ID:YzlgqNUq0
 しかしそれでも、許容出来ない事もある。
『楽園』に関係する計画の中には、学園の生徒達を利用するものがあった。その資料にも目を通していたが、
学園の全てを使い潰す、合理的で非人道的な実験だった。金と暇を持て余した豚どもの道楽でもある。
 そんな悪意を現実のものするべく、準備が進行中だという事だ。とんでもない金額が投資されていて、
最早誰にも止める事は不可能だと思えた。
 状況を把握した私は、学園を舞台とした人殺しゲーム計画の責任・実行者として収まる事に決め、そのポストを熱望した。
 私は頭脳を高く評価されてはいるが、計画そのものを止める事なんてどうせ無理な話なのだ。
だったら、私が手を入れる事でゲームそのものに多少のコントロールが可能だろう。利害さえ一致していれば上から睨まれる事もない。
 例えば実験に使うという口実さえあれば、少人数に限れば任意の生徒の運命を変える事も出来る。
私は私の欲しいものを自分の力で守ってみせる。
 自惚れなく言わせてもらうなら、組織に私以上の能力を持つ者はいなかったから、私は程なくして望み通りの立ち位置を
手に入れる事となる。
 そうして、副次的ながらも必然的に、あの子に出会った。

「はじめまして、叶と言います」
「はじめまして、合歓です」

 表には出さなかったが、久しぶりに緊張している自分を自覚した。
 次代の眠り姫、真中合歓。
 同性の私から見ても美しい少女だった。童顔の私とは違って、大人びた凛とした空気を身に纏っている。初対面ではあったが、
ずっと前から知っていた。
 父と母は私とこの子を天秤にかけ……いや、違う。『楽園』計画を天秤にかけて後者を選んだに過ぎない。
そこに合歓のパーソナリティーは何の関係もないはずだ。
 真中合歓を殺したいほどに憎んだ時期があったのは紛れも無い事実だが、そこは私の中で既に消化している。
(最も、憎悪がそのまま裏切った母親へシフトしただけではあるのだが)
 いずれにせよそういう、私の個人的な合歓との因縁は問題ではない。
少しだけ……チリチリと胸の奥を焦がすような感覚があるが、この程度のわだかまりは仕方が無い事なのだろう。
177星を見る私に ◆HeOWL92rdI :2011/06/28(火) 23:55:35.59 ID:YzlgqNUq0
 この次代の眠り姫は、実際の所研究者泣かせだった。
 どんなに凄惨な現場に連れて行き、残酷な現実を見せつけ、極限状況で究極的な決断を迫ろうとも絶望しない、というのだ。
 過去のデータを見たが、なるほどと頷かされた。
 儚げな印象とは裏腹に、真中合歓は高い判断力と行動力、明晰な頭脳と運動能力を兼ね備えていた。
それは、どんな状況になろうと決して諦めない事から来る強さだ。考える事を、動く事をやめるから人は死ぬ。
特に、真中合歓の場合は比喩でもなんでもなく言葉通りに「そう」なのだ。
 だから、彼女の姿勢には好感が持てた。たった一人の少女が、心の在り様一つで上層部を悩ませている。その事実に
心の中で喝采を送ったほどだ。
 最も、私の仕事はその合歓を絶望させ、眠り姫を完成させる事なのだから感心してばかりもいられないのだが、
愉快な事は愉快だと心の中で言うぐらいは私の自由だろう。
 合歓は時期を見計らって六慶館学園に編入される事になると言う。学校生活は不慣れだから、サポート役として
面倒を見てやって欲しいという事だった。
 と言っても、特別な事はする必要がない。友達との橋渡しだとか、一般常識に欠ける行動を取ってしまったら
それとなくブレーキをかけてやるだとか。要するに普通の学校生活を送れるようにするだけでいいらしい。
 ……上の思惑には想像がつく。学園の生徒と交流を持たせ、充分に感情移入させた所で彼らを地獄に叩き落し、
合歓を絶望させようと言う事なのだろう。
 楽園計画の進行、データ収集、実働部隊の実戦訓練、暇と金を持て余した下衆への見世物……一石で二鳥も三鳥も狙う。
全く呆れるほど強欲な連中だ。
 いずれにせよ私は合歓との良好な関係を維持しておく必要があるだろう。
 私にとっても同年代で同性の「友達」というのは初めてだ。それが仕事だというなら……精々、友情ごっこを楽しませてもらうさ。
178星を見る私に ◆HeOWL92rdI :2011/06/28(火) 23:56:54.02 ID:YzlgqNUq0
「へえ。合歓ちゃんも星が好きなんだ」

 六慶館学園は全寮制だ。合歓は新学期から私のクラスに編入する事になるが、それまで慣らしの意味を込めて
女子寮で暮らす事になった。
 彼女の監視の意味合いもあるので、私と相部屋という割り当てになる。
 第一印象とは異なり、話してみると合歓の物腰は柔らかく、驚くほど世間擦れしていない。幼いというよりは、
純粋な印象だった。眠り姫として育てられたのだから、浮世離れしていて当然か。
 合歓の半生は散々なものだったから人間不信になっていても良さそうなものだが、同年代の友達は初めてだという事で
案外簡単に心を開いてくれた。
 私がただのサポート役に過ぎないと伝えられているのも一役買っているのだろう。研究職だと馬鹿正直に言ったらこうはいくまい。
 私は私で、学園でのキャラクターを維持したままで合歓と接している。
 女子寮の自室で寛いで合歓と会話をしていると、話の流れがお互いの趣味についてになった。

「じゃあ、叶ちゃんも?」
「私、天文部だよ」

 そう言うと、合歓は目を輝かせた。

「良いなぁ、天文部。私も入りたい」

 合歓から羨望と憧れの眼差しを向けられる。
 ……そんな目で見られたのは初めてだ。きっと合歓が「私」を知らないからだろうが。
 周りの大人たちは私を怪物を見るように見る。腫れ物を触るように扱う。
 あの帆刈博士の娘。あの裏切り者の娘。あの天才児。そんな肩書きが、いつでもついて回った。
 だから合歓の目は面映くもあり、後ろめたくもある。だが、そんな事で一々立ち止まっているわけにもいくまい。

「転入してきたら、天文部に入部しちゃう? 合歓ちゃんなら歓迎だよ」
「うんっ」

……屈託のない笑顔。どうしてこの子は、こんな風に笑えるんだろう。
179星を見る私に ◆HeOWL92rdI :2011/06/29(水) 00:10:12.18 ID:iRiomlNt0
「ほんとはね、私も天文に興味を持ったのは結構最近なんだ。友達が星空の良さを教えてくれたからっていうか……」

「そっか。じゃあ、入り口は私と同じなんだね。私たち、似てるのかも」
「え?」
「うん。昔ね、私を助けてくれた人がいて。その人が教えてくれたの」

 合歓はその幼馴染との思い出を嬉しそうに語るが、話を聞きながらも私の意識は別の所に飛んでいた。
 似ている? 私と合歓が?
 ―――。
 虚を突かれて、暫し黙考してしまう。
 ……そう、か。言われてみればそうかもしれない。
 同じ組織に振り回されて、組織相手に生きる為の戦いを続けている。そういう意味では、私と彼女は似ているだろう。
 違いがあるとするなら、私は生き延びる為に加害者側に回ったが、合歓は求められる役割故に、
どこまで行っても被害者側にしかなれないという点だ。
 それから……己を支えるものが、私が母への憎悪であったのに対して、彼女は幼馴染との思い出であるという点か。
 だとしたら、合歓が絶望しなかった理由にも納得が行く。
 ベクトルこそ違えど、原動力足りえる精神的な支柱があるのだから、それが失われない限りは折れる事はないというわけだ。
180星を見る私に ◆HeOWL92rdI :2011/06/29(水) 00:10:49.66 ID:iRiomlNt0
◆◆◆

「なんか俺……君のこと……いや、これは別にナンパとかじゃなくて……ああッ! 外野! うるさいぞ!」

 それは、合歓転校初日の事だった。合歓に対する一人の男子生徒の反応に、教室がざわめく。声の主を追って、私の表情は固まった。
 しどろもどろになって、羞恥から顔を赤くして。
 どうしても伝えなければいけない大事な事があるのか。彼は一生懸命に言葉を探して、身振り手振りまで交えながら合歓に言葉を投げかけていた。
 初めて見る表情と初めて聞く声。
 どうして? どうしてそんな目で、あの子を見ているの?
 世界が歪んで見える。床が平衡感覚を失ってぐるぐると回るような感覚。
 動揺を押し殺しながら彼の言葉に耳を傾けていると、その理由が解った。星空を見せてくれた、真中合歓の大切な人。
それこそが高遠恵輔に他ならないのだと。
 本当に……運命的なものを感じずにはいられない。美しい、物語の中だけにあるようなお話。余りに出来すぎていて、嫌になる。
 私はみなの囃し立てる声の中で、一人唇を噛んで俯いた。

◆◆◆

「何で……何で、何で! どうして! どうしてよりにもよって、高遠恵輔なのッ!?」

 古い資料の中からそれを見つけて、私は自身の致命的な失敗を悟った。
 見落としていた。しくじった。
 前の責任者が取るに足らない解決済みの事案だと、私に知らせなかった、幼少期の合歓に関する些細なトラブル。
「糞……糞っ。無能! 無能がっ! 低能が私の邪魔をしてっ! どうしてお前らはいつもいつもいつも私の居場所を壊すんだ!?」
 爪を噛み、頭を掻き毟り、それでも抑えきれない激情に駆られて、机の上に並べた資料を払う。資料室に紙の束が舞った。
 何もかも、気に入らない。
 よりによって高遠恵輔。よりによって真中合歓。
 適当な処理で彼の脳を雑に弄くった上に、施術そのものも完璧に行えない。それを許した組織!
 彼の肉体をぼろぼろに弄んだカルト教団のクズども―――!!
181星を見る私に ◆HeOWL92rdI :2011/06/29(水) 00:11:41.08 ID:iRiomlNt0
「はぁ、はぁっ、はぁっ、はっ、はっ……」

 興奮した身体を、鼓動を落ち着かせる。
 大丈夫だ。落ち着け。
 今は、彼だってあんな風に笑えるようになっているじゃないか。
 それに、決定的じゃない。高遠恵輔と真中合歓も、互いへの感情が、男女のそれだと決まったわけではない。
 幼少期に一ヶ月足らず会っていたから、それがなんだって言うんだ。合歓の方には並々ならぬ思い入れがあるのだろうが、彼の方は大丈夫だ。
 子供の頃の他愛ない約束を覚えていたというだけの話。予期せぬ旧知に再会して、驚いたというだけの話。
 研究所の事も、教団での虐待も、彼は覚えてなどいないのだから。
 だから、大丈夫。
 だって。
 だって私は、一年間ずっと彼と一緒にいた。
 あんなに優しくて穏やかな一年間が、一ヶ月の積み重ねしかない合歓に、負けるはずがない。はずがないんだ。

◆◆◆
 それから……表面的には何も変わらないままだった。
 真中合歓と蒔羽梨香が天文部に加わって、ますます賑やかになったくらいか。
 交友関係が広がったからか。友達と呼んでいい人間だって、少しは増えた。合歓と仲良くなった安藤都子だってそうだ。
少し硬いところがあるものの、会話のレベルがある程度は合うから、悪くない話し相手ではある。
 学園で過ごす時間。天文部で過ごす時間は嫌いではない。「その日」が来れば全部なくなってしまうものだとしても、
私にとってはこの時間が大切なものだった。
 だからこそ、学園を巻き込むデスゲームに、私からの発案でもう一つのゲームを盛り込む事にした。
実験や見世物という名目で、私が私の大切な人達を生き永らえさせる為のゲームだ。だから、大丈夫。
何も終わったりなんて、しない。この私から、これ以上何も奪わせるものか。
182星を見る私に ◆HeOWL92rdI :2011/06/29(水) 00:19:32.36 ID:iRiomlNt0
 そうして、穏やかで優しい日々を続けるんだ。ずっと続いていけばいい、こんな日々が。
 ただ全部今まで通りとはいかない。合歓と相対して、もう恨みに思っていなかったはずなのに、どうして胸が軋んだのか。彼と語らい、笑う合歓を見て、理解してしまった。
 あの子の優しさや純粋さが、本物だからだ。
 並べられると偽者の私は、私の仮面は違和感が際立ってしまう。誰かに悟らせなどしないが、自覚はしてしまう。
私のそれは所詮演技に過ぎないのだと。
 偽者は本物に勝てやしないんだと、私の心の中で誰かが囁くたびに、私はそれをすり潰す。高遠恵輔と接するのは怖いが、真中合歓と接するのは、辛い―――

◆◆◆

「ッ!」

 思わず、息を飲んだ。季節は夏の終わり。夕暮れ。
 赤く染まる校舎で、私は扉を開けようとした体勢のままで、固まった。
 だって見てしまったから。
 合歓が彼の胸に飛び込んだ、まさにその時を、扉の隙間から目撃してしまったから。
 夕暮れの教室。二人きりで、幻想的なほど美しく、絵になっていた。。
 ―――ダメ、ダ。
 私の中の誰かが言う。
 ワタシガココニイタラ、ミタクナイモノヲミテシマウ。
 早くここから離れろと。
 ソシタラキット―――トリカエシガツカナイ。
 けれど、魅入られたように私の手も足も動かない。魅入られながら、床が平行を保っていないような、ぐるぐると回りながら落ちていくような絶望と焦燥を味わわされる。

「ずっと前から」

 合歓の声が聞こえてくる。
 ずっと前から。

「ずっと前から……そう、ずっと前から、あなたの事が……好きだったんだよ……」
183星を見る私に ◆HeOWL92rdI :2011/06/29(水) 00:20:24.94 ID:iRiomlNt0

 そう。ずっと前から彼の事が好きだった。
 合歓の想っていた時間の十分の一だけだけれど。
 想った時間の長さが総量に直結して負けているなんて思わない。私だって、こんなにも胸が苦しい。

「私から告白……しようと思ってたのに……どうして、こんな……うそ…私、何もしてない……夢みたい……」

 どうして、あの場に立っているのは私ではないのだろうか。

「よかった」

 彼の声。私には向けられない、優しい眼差しと、声。

「俺からちゃんと告白しようって決意したのが、合歓が告白するよりも先で……間に合ってよかった」

 頬を涙が伝う。結局何も伝えられないままで、私の初恋は、終わった。
 終わったんだ。
 恋人になれた事を、喜び合う二人。

「帰ろうか」

 はにかんで。幸せそうに。照れ臭そうに手を繋いで。
 私は嗚咽を噛み殺したまま、音を立てずにその場を離れた。
 こんな顔を誰かに見られるぐらいなら、死んだ方がマシだ。
 彼に告白する勇気もなくて、偽者の「私がなりたいと思う私」で彼と接していれば、きっと彼の方から告白してくれるなんて、
柄にもなく受けに回ったばかりに、私はこの一年間滑稽な道化を演じていたのだと気付かされた。
 彼の心にはもうとっくに別の人間が住んでいたのに。
 そうして、道化である事を自覚しても、私は決定的なその時が来るまでは、仮面を捨てる事さえ出来ない。まだ希望に縋っているからだ。もう、この無様に笑う他なかった。
 組織側にいる私を、彼が許してくれるとでも?
 ……運命というものがあるのだと仮定したとして、だ。
 運命は、未来のないあの子にとっては味方なのに、輝かしい未来が待つはずの私にとっては敵なのだ。
184星を見る私に ◆HeOWL92rdI :2011/06/29(水) 00:21:12.67 ID:iRiomlNt0
 合歓は彼から記憶を奪い、彼の人生を狂わせたのに。
 その事を、高遠恵輔に教えてやりたい。彼はどんな顔をするだろうか。
 合歓を恨むだろうか?
 ……解ってる。一年見てきて、知っているよ。「恵ちゃん」は、そんな風には思わない。思わないさ。
それどころか、合歓の心情を想い、感謝さえするんだ。それも本心から。
 馬鹿、みたいだ。高遠恵輔は愚かだ。
 真中合歓もだ。いずれ眠り姫になるのに、このままそっとしておいて貰えるなんて、やり方を変えたからこの学園が地獄にはならないなんて、本気で思っているの?
 そんな事、あるはずがないのに。あり得る訳がないのに。誰かを求めれば辛くなると決まっているのに。
 馬鹿で愚かな高遠恵輔。馬鹿で愚かな真中合歓。
 そして一番馬鹿で愚かなのはそんな彼らの事を諦められずに悶える、私だ。

◆◆◆
 高遠恵輔と真中合歓の交際は、裏庭に咲いた小さな花をそっと愛でるような、そんなおままごとのような付き合いだった。
 ただ一緒にいられるだけで幸せだとでも言うような、胸が爛れそうな甘い幸福感を撒き散らして。
 彼らは自分達の関係を誰にも言わない。けれど、私は知っているから目についてしまう。
 仮面は、外せない。私と彼との関係がそれを続けさせる。私の責任者としての立場が合歓に対してそれを求めている。
 だから、私が望もうとと望まざると、結局、自ら作った「帆刈叶」という道化を演じ続けるしかなかった。
 もう、終わってしまった事なのだからと。
 諦めようとして、嫉妬して、嫉妬して、憎悪した。
 破滅がきてしまえば良い。どうせ計画が実行に移されれば全てが終わる。こんなもの。
 私は、私が救うつもりでいた高遠恵輔に、何もしないと決めただけだ。
 学園の生徒達の運命も、合歓の運命も、何も変わらない。
 かくして高遠恵輔は命を落とし、拠り所を無くした真中合歓は眠り姫となり、私は更に組織の上層へと昇っていくのだ。
それでいいじゃないか。それがいい。私は最初からそれを目標としていたじゃないか。
 ………。
 何故高遠恵輔にとっての特別が、真中合歓でなければならなかったのだろう。私にとっての特別が高遠恵輔であるのに、何故彼はそうではないのだろう。
185星を見る私に ◆HeOWL92rdI :2011/06/29(水) 01:02:21.08 ID:iRiomlNt0
 恐ろしい勢いで、思考が組み立てられていく。人として間違っているだとか正しいとか。そういう事を置き去りにして、私の思考は進んでいく。
「ふ、ふふっ」
 口から笑いが漏れた。
 ああ。いける。これならいける。
 組織にとっての利という筋が通り、彼も生かす事が出来る。確定的ではないが……合歓との信頼関係を木っ端微塵に砕いたとしても、
その一点においてのみは、合歓の協力を得る事が出来る。何とかなる公算は高い。
 後は、そう。私と合歓との戦いだ。
 正々堂々と戦おうじゃないか。
 お前は消え行く事が決まっているから彼の傍にいるべきではないし、私は加害者であるから、彼が私を許さない。
 私もお前も、時間がない。彼と触れ合い、愛し合える事など、未来永劫この機会を置いて他にないはずだろう?

◆◆◆
 概ね……私の目論見通りだったはずだ。
 人殺しゲームは滞りなく行われた。計画実行の具体的な予定日が最後まで決まらなかったのに、
よりにもよって皆で見る事を約束した、流星群が来るその日が選ばれたのは本当に業腹だったが。
 勿論、私と彼女の賭けも成立した。人殺しゲームの顛末どのような形であれ、最後はそのように持っていくつもりだった。
 真中合歓か、高遠恵輔のいずれかが死にかかった時点で、チャンスを与えてやる。そういう名目で開錠ゲームに引き込む予定だったから。
186星を見る私に ◆HeOWL92rdI :2011/06/29(水) 01:04:29.59 ID:iRiomlNt0
 ……安藤都子を、助けられなかったのは残念だ。
 人殺しゲームに出口は存在しないが、開錠ゲームにはあったのに。
 開錠ゲームの生き残りには、記憶操作の信頼性を実証するサンプルとして、外での世界に解放してやる手筈が整っていたのに。
 ゲームを降りれば死亡。そのようにルールが定められてしまっていたから……。
 見世物として面白くなければ、上は興味がないのだろう。開錠者と鍵穴が進行を拒否してしまっては、興醒めだ。だから、そのようになった。
 まあ、私自身が対等なプレイヤーとして参加する事は、見世物としての面白さを釣り上げる材料にはなったはずだ。
あの天才児が狂犬に犯される―――そんな状況を奴らは見たかったはずだ。
 最後の防壁、保険として葵菜月も参加する事を条件に、開錠ゲーム実行の準備は通った。
 一点だけ。事前には全く予想の付かなかった事がある。彼が鍵穴に誰を選ぶか、という事だ。
 合歓に「叶を選んで」と言えとアドバイスしたのは私だ。そうする事で、合歓か私を選ぶ可能性はかなり高くなったと……思う。
 そうして、彼は目論見通りに、或いは予想以上の成果として、鍵穴に私を選んでくれた。
 全てが偽りだったかもしれない。恋人同士のそれとは違った、歪んだ形だったかもしれない。
 でも、それでも。
 それでも彼と身体を重ねた時間は……夢のようだった。彼の心に触れた事が。彼が私を求めてくれた事が。
 だから、か。あの優しさが。情熱が。私に向けられた物ではなかったと、目を覚ました彼が私から逃げていくのを見て、解ってしまった。
 きっと彼は合歓への愛を、相手を間違えたまま私にぶつけていただけなのだと。
 本当に……私は愚かで滑稽だ。
 後が辛くなるだけなのに、もうとっくに負けていた勝負にベットして、全てを望みのままにしておきながら、全てを無くした。
 だから未練など欠片も残さぬよう、徹底的に「本当の私」を彼に見せつけてやった。
 グチャグチャに彼の尊厳を踏み躙ってやった。彼が相手を間違えていたなんて信じたくなくて、何度も何度も確認までしたのだから。
 それなのに「ありがとう」だなんて。
187星を見る私に ◆HeOWL92rdI :2011/06/29(水) 01:05:26.17 ID:iRiomlNt0
 あんな事さえ言わなければ、あいつがもっと利口なら、私だって安泰だったのに。
 本当に、全く。
 友達だから、合歓とは正々堂々と戦ってやった。
 友達だから、約束を守ってやった。
 私は、私が本当の私を見せない事で、友達に嘘を吐き続けてきたから。
 だからせめて、友達と約束した事は守るという事だけは絶対だって決めていたんだ。
 ……噂では……葵菜月に戦闘技術を学んでいるらしいが、三年経っても私を捕捉できないでいる。
 本当に、あいつ。あいつは、思い通りにならなくて苛々する。
 お願いだから。
 早く来い。
 だって、さっきから、やけに昔の光景が頭をちらつく。
 過去の記憶から助かる方法を検索すると言う、人間の生存本能に基づく機能。
 これが―――所謂走馬灯というものだろう。
 まあ、記憶の検索をしてみても始まらない。腸をアスファルトにぶちまけて転がっている私を助けるには、
私が元いた組織ぐらいの医療技術がなければ無理だ。
 ……寒い。手足の感覚がない。これは……いよいよもって駄目だろう。
188星を見る私に ◆HeOWL92rdI :2011/06/29(水) 01:10:15.11 ID:iRiomlNt0
 ………。
 私がこのまま消えてしまっても。
 合歓と、会って。
 合歓を、守って。
 あの子はきっと、一人きりで震えて、いるから。
 記憶を、戻すのは無理、でも、あいつなら。
 また、新しい思い出を。
 私の知らない、星を……二人で……。
 それは、やっぱり、悔しい、けどさ。
 一緒に、星を、見れる私に、なり、たかったけど、さ。
 だからせめて……私にまた、友達に嘘を吐くような真似を、約束を破るような真似を、させないで……。
 ……足音が近付いてくる。
 それは……。ああ……。三年経ったけど、一目でわかった。
 見間違ったり、するものか。
 間に合ったんだ。あ、はは、は。
 前よりずっと、精悍になってる?
 は、ははっ。死ぬのが、惜しくなった、かな。
「最悪……だわ」
 口を開けば出てくるのは悪態だった。
 全く……幼馴染の、可愛い可愛い叶ちゃんだった時の方が……素直に、自分の本音を言えた、なんて、皮肉、過ぎる。
 何で組織を裏切った……のかなんて、今更、どうでも良いことを……聞かれた。
 言えるわけもない。本当の事なんて、絶対教えてやるものか。
 彼の手が……私の目蓋に触れたのを感じる。
 ああ。うん。……暖かくて、優しい。昔の、ままだ。
 これなら、良いかな。うん。全部、もう良いや。
 後は、任せたから―――お願いね。
 約束、守ったよ。 
189星を見る私に ◆HeOWL92rdI :2011/06/29(水) 01:13:34.22 ID:iRiomlNt0
投稿は以上です。
リダイレクトは>>171-188
さるさん連投規制などで長時間スレ占有してしまって済みませんでした。

エロ無しなSSな上に勝手な脳内補完大量でお目汚しですが、
感想などいただけたら幸いです。
190星を見る私に ◆HeOWL92rdI :2011/06/29(水) 01:25:20.15 ID:iRiomlNt0
――――――――――――――――――
※すみません、投下抜けミスです。
>>184-185の間に下の文章が入ります。
ですのでリダイレクトとしては順番に>>171-184 >>190の下部 >>185-188となります。
――――――――――――――――――
 何故高遠恵輔は、私をあんな目では見てくれないのだろう。
 運命的な出会いじゃ無かったから? 昔からの知り合いで、幼馴染であるという積み重ねが無かったから?
 そんなの、ずるい。反則じゃないか。
 どう足掻いたって後から手に入れられるものじゃないじゃないか。私はそうやって、努力で全てを勝ち取ってきたのに。
 私は一年を積み重ねたから勝っているはずだと思い込もうとしたけれど、真中合歓は十年だったから……。
 ………。
 それは……本当にそうか?
 後から手に入れられない?
 絶対に?
 私なら、出来るんじゃないか?
191名無しさん@初回限定:2011/07/04(月) 09:09:31.28 ID:FDZlLZ9J0
192名無しさん@初回限定:2011/07/04(月) 20:41:08.22 ID:NPySvLCI0
He_330697.zip
パスは1
193名無しさん@初回限定:2011/07/19(火) 22:09:49.14 ID:9f6v1jE+I
>>190
乙!
194チラ裏:2011/07/23(土) 05:40:24.91 ID:eh/5JFGx0
ミンクさんの『真・夜勤病棟』のひかるのSSです
(ネタバレ注意。この物語はフィクションです。実在の人物・団体・事件などには一切関係が無いのは勿論、元の
 ゲームとも一切関係がありません。また、このSSをお読みになる方は、それにより生じた、いかなる事態にも
 責任を負っていただける方に限ります。あしからずご了承ください)

ひかるの電車痴漢イベント
195チラ裏:2011/07/23(土) 05:41:37.97 ID:eh/5JFGx0
@
比良坂『遅いなひかるの奴・・・あいつもしかしてボクとの約束を、忘れているんじゃないだろうな』
ひかる『あれ・・・ほんとうに来たんだアンタ・・・別に来なくても良かったのに』
比良坂『お前・・・このボクを散々待たせておいて開口一番がそのセリフか。どうも未だに自分の立場がよく
  分かっていないようだな』
ひかる『分かってるわよそんなこと・・・アンタが悟の命運を握っていることくらい。だから嫌だったけど、
  こうしてリクエスト通りセーラ服を着て、駅まで来たんでしょ』
比良坂『セーラー服はそれでいいが、それよりもちゃんとボクの言いつけを守ってきたのか?見せてみろ』
ひかる『ちゃんとアンタの言ったとおりしてきたわよ・・・もう帰ってもいいでしょ』
比良坂『いいわけ無いだろっ!ボクがセーラ服をお前に着させて、駅に呼んだだけで満足するとでも思ったのか?
  いいからさっさとスカートを捲って見せてみろ!』
ひかる『そんなに大きな声を出さないでよ・・・周りの人達がこっちを見てるでしょ!捲ればいいんでしょ
  捲れば・・・』
比良坂『結構結構。ちゃんと約束通りセーラー服の下に紺色のスクール水着を着ているな』
ひかる『この変態・・・』
比良坂『何か言ったか?』
ひかる『別に・・・ド変態のコミュ障の、顔面偏差値13って言ったのよ』
196チラ裏:2011/07/23(土) 05:42:45.42 ID:eh/5JFGx0
A
比良坂『さっきよりも酷くなってるだろ・・・』
ひかる『聞こえてるじゃん。とりあえず、これでもう十分でしょ。アタシはもう帰るからね』
比良坂『だから駅まで呼び出しただけで、ボクが満足するはずないだろ!とりあえず、さっさと電車に乗るぞ!』
ひかる『ちょっと、引っ張らないでよ!危ないでしょ!本当にあれをやる気なの・・・』
比良坂『当然だろ。電車内でセーラ服ときたら、やることは一つだけだw』
ひかる『あんっ///ちょっといきなり胸を触るな〜!まだ悟にも触られたことがないのにっ!』
比良坂『おや?セーラ服の上からでも分かるくらい、もう乳首が固くなっているぞ?なんだかんだ言って
  興奮しているだろ。この淫乱ビッチが』
ひかる『誰が淫乱なのよっ!いい加減にしなさいよっ!他の乗客の人達に気付かれるでしょ・・・あっ!』
比良坂『どうかしたのひかる?知り合いでも乗っていたのか?』
ひかる『あれは・・・確か私が担当している患者の男の子のお父さん・・・ちょ、ちょっとセーラ服の上着を
  捲り上げないでよっ!今のアタシの話を聞いていなかったの?』
比良坂『むしろ聞いていたから、そいつに見えるように捲り上げてやっているんだよw』
ひかる『やだっ!ちょっと本当にやめてよこんな事っ!アンタに触られるだけでも虫唾が脱走するくらい嫌なのに、
  知り合いに見られるなんてそんなの困るよっ!』
比良坂『虫唾が脱走?変な言葉を作るなよ。ググってもあたらないぞ・・・それとあらかじめ言っておくが、
  ボクはお前の都合なんて知ったことではない』

続く
197チラ裏:2011/07/23(土) 17:48:33.26 ID:eh/5JFGx0
B
ひかる『だから駄目だって言ってるでしょ!セーラ服の前のボタンを外すなー!きゃんっ///スク水の上から
  乳首を摘むんじゃないわよっ!』
比良坂『おいおいそんなに大きな声を出したら、その知り合いとやらに気付かれるんじゃないのか?大人しくして
  おいたほうがいいぞ。それではスク水の胸元から、お前の貧乳を出して乳首を舐めてやるとするか』
ひかる『だ、誰が貧乳よっ!美乳と言いなさいよっ!あんっ///胸を、おっぱい出さないでよー!電車の中なのに
  こんなのダメぇ〜!』
比良坂『どうだひかる、ボクのこの緩急をつけた乳首舐めは?と◯ぶるダークネスのモ◯直伝だぞw』
ひかる『いい歳してなんてマンガを読んでいるのよアンタはっ!中◯生かよっ!』
比良坂『それではそろそろひかるのマ◯コも準備万端になっている頃だと思うので、早速スク水の股布をずらして
  挿入するか。本当は下の方もじっくりと前戯をやってやりたいところだが、文章が長くなるといちいち
  突っかかってくる住人さんがいるからなwまぁこのスレは紳士ばかりなので大丈夫かな?』
ひかる『そういう発言が、さらに敵を増やす要因になるんでしょ・・・いい加減に気付けよ・・・』
198チラ裏:2011/07/23(土) 17:49:56.28 ID:eh/5JFGx0
C
比良坂『何だって?さっきから黙って聞いていたら、好き放題言いやがって!それならこっちも言わせてもらうぞ!
  ひかるの小児科病室荒縄緊縛シーンは、子供達にひかるの股間の縄を引っ張らせるシーンがあった方が
  より興奮しただろっ!手前から引っ張る差分にしたら手しか描かずに済むから、大した労力は
  要らないと思うぞっ!荒縄でひかるの股間を刺激して、いつも働いている病室で、顔見知りの子ども達の見ている
  前で絶頂失禁させてやれよっ!荒縄のちょうど股間の当たる箇所に数個の結び目があるとなおGOOD!
  それから、これは《七瀬恋》の喪服イベントや《風間愛》の宅配業者イベントの時も思ったが、縄と
  テキストに書いてある割には、斜めの線が無いから縄がゴムチューブにしか見えねーんだよっ!
  まぁ、今回の《真・夜勤病棟》のキャラデザ自体は素晴らしかったと思うけどな!』
ひかる『作画厨ウゼェ・・・と言うか、好き放題外野から言って・・・アンタ一体ナニサマのつもりよっ!』
比良坂『ナニサマのつもりかって?今は2011サマーだろw』
ひかる『く、くだらないことを言ってんじゃないわよっ!』
比良坂『五月蝿い!エロゲ板で言われるままここにやって来たが、明らかに場違いだろこれ!周りはセミプロみたいな
  人達ばかりじゃねーか!こっちは単にエロゲメーカーさんにこんな感じのエロゲをやりたいです・・・って
  言いたかっただけなんだよ!その主張をキャラ同時の会話のキャッチボール形式にしたらスレの住人さん達に
  楽しんでいただけるかなぁと思っていたのが、少しエスカレートしただけであって、ボクはエロゲライターなんて
  目指したことは一瞬足りともねーんだよっ!まぁ、目指したところでなれもしねーだろうけどなっ!』
ひかる『あっ枝毛発見・・・』
比良坂『って人の話を聞けよっ!そもそもボクの長文&駄文は、エロゲの作品スレとかメーカースレでやるから
  笑えるんであって、こんな所にボクのテキストを貼っても、何だこの小卒は?って思われて恥をかくだけだろっ!』
199チラ裏:2011/07/23(土) 17:51:45.34 ID:eh/5JFGx0
D
ひかる『それをアタシに言われても・・・』
比良坂『だいたい、地の文というか説明文なんて書こうと思ったこともないし、書けもしねーよ!笑わすのは好きだが、
  笑われるのは大嫌いなんだよっ!うぇ〜ん!エロゲ板に帰りたいよ〜!兎に角、ボクの鬱憤はお前の膣で
  発散させてもらう!入れるぞ!』
ひかる『これ程酷い八つ当たりは初めて見た・・・と言うか、完全に書いてる人の地の性格が出てるでしょ!少しは
  ゲームのキャラ設定を守る努力をしなさいよっ!はぁうんっ///先生のおちん○んが入ってきたっ!駄目だよ
  こんなの絶対におかしいよ!はぁはぁ・・・嫌だ・・・そんな風にアタシの中を微妙な振動で
  刺激してこないでよ!』
比良坂『ボクは全然動いていないぞ。自分が動かなくても、電車自体の振動で勝手に女に刺激を与えることが
  出来るんだ!これぞ電車内ファックの醍醐味!』
ひかる『もう抜いて・・・抜いてよ・・・周りのお客さんだけじゃなくて、患者の男の子のお父さんにも気付かれ
  ちゃう・・・もしそんな事になったら、アタシもう恥ずかしくて病院に行けなくなっちゃうよぉ〜!』
比良坂『もしそうなったら、その格好で風俗の面接にでも行って来い!どこの店に行っても即採用だw』
ひかる『そんなの絶対に絶対に嫌よ!風俗なんて行かないわよっ!くぅーん///病院には悟が居るんだから・・・
  アタシがいつも傍にいて守ってあげるんだから・・・でも待てよ。悟がお客さんとしてお店に来たら、
  合法的に結ばれるかも?』
比良坂『おい・・・馬鹿な事を言ってないで、少しは声を抑える努力をした方がいいじゃないのか?
  このままだと車掌に通報されて、二人共公然猥褻罪でブタ箱行きだぞ!そうなったら誰が悟の面倒を
  みるんだ?』

続く
200チラ裏:2011/07/23(土) 20:39:44.00 ID:eh/5JFGx0
E
ひかる『(小声・そ、そう言えば・・・で、でもそう思うなら、もう少し手加減をしてよ!そんなに激しく
  突き上げられたら、声が出るのを我慢できなくなっちゃうよぉ〜!)』
比良坂『クカカカ!ひかる、やっぱりお前のマ◯コは最高だ!とても18歳以上とは思えないぞ!
  まるで中◯生のようだっ!』
ひかる『はぁはぁ・・・だ、誰が中◯生よ・・・そう言えば前から思ってたけど、先生のその笑い方って
  アシュ◯マンそっくりだねw』
比良坂『誰がアシュ◯マンだ!ボクの笑い方は《クカカカ》で、あいつは《カーカッカッカ》だ!ボクをあんな
  三面鏡を覗き込んだ時、顔がどんなふうに映るのか、想像すらできないような変な奴と一緒にするな!』
ひかる『ごめんなさい・・・まぁ、アシュ◯マンの家には三面鏡なんか無さそうだもんね』
比良坂『・・・そういう問題か?話は変わるが、この間ボクがナースセンターに差し入れをしたカルピスは
  飲んだのか?』
ひかる『あれってあんたの差し入れだったの?の、飲んだけどそれが何よ・・・』
比良坂『実はあの中にはボクの精液を入れておいたんだよ。出したてほやほやの新鮮なヤツをなwひかるの
  大好物はカ◯ピスだから、絶対にお前が飲むと思っていたぞw』
ひかる『な、なんですってー!?このド変態オヤジ!と言うか、アタシの大好物がカ◯ピス?また勝手に
  公式には無い設定を考えて・・・アンタの目的は一体なんなのよっ!』
201チラ裏:2011/07/23(土) 20:41:04.51 ID:eh/5JFGx0
F
比良坂『別に大した目的なんてねーよ!一つ聞きたいのはボクの文章はそもそもSSなのか?SSって
  《サイドストーリー》の略称だよな?合ってるのか?SSは《シー・シェパ◯ド》の略じゃないよな?ボクの
  文章はサイドストーリーではなくて、単に斜め上を漂っているだけな気がするんだが・・・ただ、これだけは
  言わせてくれ!ゲロとか誰が得するんだよ!そんな物を吐かせている暇があるなら、ブルマを履かせろよ!
  恋にっ!』
ひかる『上手いこと言ったつもりか!?無理矢理にも程があるわよっ!今日、ジャンボ宝くじで一等の当選が
  判明した人以外、絶対に笑わないわよっ!言いたいことがあるならアンケートハガキに書きなさいよ!』
比良坂『別に笑わそうと思って言ったんじゃねーよ!お前の所為でボクが滑ったみたいな空気になっただろ!と言うか、
  アンケートハガキだと?そんなもん入ってなかったぞ!ボクだけか?!まぁ、萌えゲーアワードの紙は
  入っていたけど、絶対にこのゲームには投票しねーよっ!なんなら今から此処にコードを書いてやろうか?
  代わりに誰か投票してやれよっ!もしくはエロゲタイトルクロスワードパズルを製作して、正解がボクの
  萌えゲーアワードのコードになるように・・・と思ったけど、死ぬほど面倒そうなので、絶対にやらねーよっ!!』
ひかる『何ギレなのよそれってっ!単にオチが思いつかないから、キレ芸でごまかそうとしているだけでしょ!』
比良坂『なにっ!?ボクをそんじょそこらの凡人と一緒にするなよ!オチくらい無限に思いつく!
  それでは最高に愉快痛快なオチをお見舞いするぞ!阿◯羅稲綱落とし!!』
ひかる『・・・・・・』

この書き込みは『チラ裏プロレス協会』の提供でお送りしました
202チラ裏:2011/07/23(土) 20:45:41.28 ID:eh/5JFGx0
ひかるの電車痴漢イベント

リダイレクト

>>195-201
203チラ裏:2011/07/27(水) 05:07:55.22 ID:ILW0lUJM0
フリルさんの『学園退魔!ホーリー×モーリー』の伊織のSSです
(ネタバレ注意。この物語はフィクションです。実在の人物・団体・事件などには一切関係が無いのは勿論、元の
 ゲームとも一切関係がありません。また、このSSをお読みになる方は、それにより生じた、いかなる事態にも
 責任を負っていただける方に限ります。あしからずご了承ください)

●伊織のグラビアモデル編 バッドエンド
204チラ裏:2011/07/27(水) 05:08:51.13 ID:ILW0lUJM0
@
砂洲賀『皆様お待たせしました。グラビアモデルの登場です!さぁ、皆さんにあいさつをして』
伊織『は、初めまして・・・この度モデルを勤めさせていただきます、御子柴伊織です』
カメラ小僧M『おお〜!こ、これは・・・今までの女の子とは比べものにならないくらいの、むっちんプリンちゃん!』
カメラ小僧S『しかもあの極小スケスケビキニ!うはっ、夢がひろがらせん!あっ、間違えた・・・
  夢がひろがりんぐ!』
カメラ小僧M『お前のお陰で、色んな意味で涼しくなったよ・・・節電の夏、恐れるに足らずだな』
砂洲賀『それじゃあ、さっき教えたポーズをこの椅子の上でとってね』
伊織『くっ・・・分かりました。(小声・言うとおりしますからあの写真をネットにアップロードするのだけは
  止めてください・・・)』
砂洲賀『(小声・それはこれからの伊織ちゃんの心掛け次第だな)それでは皆様好きなだけ写真を撮ってください!』
カメラ小僧M『うひょぉ〜可愛いよ伊織ちゃん!こっちにカメラ目線お願いっ!』
伊織『は、はい分かりました・・・こうですか?』
カメラ小僧M『そうそう!欲を言うともうちょっと蔑んだような、《この醜い豚、あたしの身体を見て興奮してるの?
  もしかして、もうおち◯ちんを勃起させているんじゃないでしょうね?もしそうだったらアンタの母親に、
  この事を電報で今から連絡してやるわよっ!「アンタの息子は、ドMの白豚変態クソ野郎」っていう電報をね!》
  と今にも言い出しそうな、女王様のような視線をくださいっ!』

205チラ裏:2011/07/27(水) 05:09:49.14 ID:ILW0lUJM0
A
カメラ小僧S『どうしても拙者はMの人間の心理は理解出来ないでござるな・・・それじゃあ今度はこっちにも目線を
  お願いするでござる』
伊織『は、はい分かりました・・・と言うか、あなた一人称が《拙者》なんですか?なんだか凄いところに
  来ちゃったかも・・・あ、あの・・・なにか表情のリクエストとかはありますか?』
カメラ小僧S『それじゃあ、父兄参観日の日の朝に父親から、今日一日このピンクローターをパンツの中に入れて
過ごしなさいと命令された時の、動揺と恐怖と絶望を足して2で割ったような表情をお願いするでござる!』
伊織『二人共、もの凄く具体的ですね・・・しかも2で割るんですか?と、とりあえず努力してみます』
カメラ小僧S『いいねーその表情!マジで最高だよ伊織氏!拙者だけの天使だっ!と言うか、語尾の《ござる》は
  文章が長くなって、いつも以上に叩かれそうなのでやめるよw』
伊織『は、はぁそうですか・・・勝手にどうぞ。そんなことよりも・・・。カメラのレンズを少し近づけすぎです・・・
  やんっ///レンズの先が乳首に当たっていますっ!乳首を擦っちゃダメです!』
砂洲賀『ダメとか言いながら、こんなに乳首を勃起させちゃって。伊織ちゃんは本当にスケベな女の子だね。
  こんな娘だとお母さんもきっと恥ずかしいだろう。カメラ小僧さん、どんどんやっちゃって構いませんからね』
伊織『ど、どうしてここでお母さんの話が出てくるんですか?はぁんっ///だから乳首擦らないでって
  お願いしているのにぃ〜!もうやめてよ!こんなのやだぁー!』
カメラ小僧S『ああ・・・拙者がカメラのレンズを少し動かすだけで、伊織氏が胸を揺らしながらピクピク
  反応してる・・・気持いいんだね。はぁはぁ・・・最高にいやらしくて可愛いよ』

続く
206チラ裏:2011/07/27(水) 06:04:14.03 ID:ILW0lUJM0
B
砂洲賀『おや?伊織ちゃんレオタードの股間のところにシミが出来てるよ』
伊織『え?嘘っ!?どうせあたしを惑わす為の嘘でしょっ!あたしはそんなすぐにお股を濡らしちゃうような
  恥ずかしい女の子じゃない!』
砂洲賀『本当だって。自分で見てご覧。と言うか、これは大切な会社の備品なのに、こんなに汚しちゃって・・・
  どうしたものか・・・とりあえず、シミになったら大変だから、今すぐ拭くよ』
伊織『はぅんっ///ちょっと待って、濡らしちゃったのは認める、認めますからっ!自分で拭けるよ!
  ダメだって、そんな所をハンカチで擦ったりしないで〜!』
砂洲賀『だって擦らないと愛液が拭けないじゃないか。ほらじっとして、そんなに動いたらイスから落ちちゃうよ』
伊織『もう綺麗になったよ!綺麗になったから、手を離してよー!カメラ小僧さん、写真を撮る暇があるなら、
  この人を止めてよー!』
カメラ小僧M『ごめんね伊織ちゃん。今僕達それどころじゃないんだよ。今の伊織ちゃんの気持よさそうな
  エロい表情を激写しておかないと』
カメラ小僧S『ごめんね伊織氏。今拙者達(ry』
伊織『そ、そんな・・・こ、こら砂洲賀さん!あたしのレオタードの股布を引っ張ってどうするつもりなんですか!?
  きゃんっ///股布があたしのク◯トリスに当たってるよ〜!そんな所刺激しちゃダメだってばっ!』
砂洲賀『汚れは元を断たないと意味が無いと気づいてね。本格的に拭くから、おとなしくしておいてね』
207チラ裏:2011/07/27(水) 06:05:21.52 ID:ILW0lUJM0
C
伊織『あんっ///コラ〜!あたしの股を拭くふりして、さりげなく指を入れようとするんじゃないわよっ!
  いい加減にしないとあたしはもう帰るわよっ!』
砂洲賀『(小声・別に帰りたかったらいつ帰ってもいいけど、困るのは君の方だと思うよ)』
伊織『(小声・この卑怯者・・・きゃんっ///ちょっと本当に指を入れるつもりなの?今日はただの撮影会
  だってさっき言ってたじゃないのよ!)』
砂洲賀『(小声・勿論そのつもりだよ。でも伊織ちゃんがレオタードを汚したのが、いけないんだよ。つまり、
  自業自得だよ)』
カメラ小僧S『なんだかよく分からないけど、伊織氏の表情が段々と被虐的でエロくなってきて最高だ!』
伊織『そ、その・・・疲れたから少しここで休憩を・・・(小声・いくらなんでもこんなの酷すぎです!写真の
  データは一生残るんですよ!あの写真がある限り、もうあたしお嫁にも行けない!)』
砂洲賀『休憩ねぇ・・・どうしようかなぁ(小声・行き遅れたら、このカメラ小僧にでもお嫁に貰ってもらえば
  いいんじゃないの?)』
伊織『(小声・だ、誰が一人称が拙者の男なんかと結婚するもんですか!やんっ///指を中に入れちゃダメぇ!
  そんなに激しくかき回されたら、あたしのいやらしいお汁が垂れちゃうよぉ〜!!)』
砂洲賀『あーあ・・・こんなに濡らしちゃって・・・椅子までベタベタだよ。とんだドスケベモデルだな。
  とりあず、この愛液まみれの椅子は伊織ちゃんの写真付きでヤ◯オクに出品しようかなw』
伊織『そんなのって・・・もしそのオークションをあたしの知り合いにでも見られたら・・・』
カメラ小僧M『最高だったよ伊織ちゃん!この写真は絶対に家宝にする!おや?あれは誰だ?』
208チラ裏:2011/07/27(水) 06:08:11.55 ID:ILW0lUJM0
D
砂洲賀『それではここで特別ゲスト、伊織ちゃんのお母さんの御子柴晶さんの登場です!〇〇歳なのに
  紺スク水着用!しかも、名札は《あきら》と平仮名で手書き!早速親子二人の撮影会を開始します!』
晶『皆様、私が伊織の母親の御子柴晶です・・・今日は、娘と一緒に私のいやらしい写真をいっぱい撮って
  くださいね(く・・・こんな屈辱生まれて初めてよ。しかも伊織にあんな卑猥な水着を着せるなんて・・・)』
伊織『えぇー!?お、お母さん・・・どうして?』
砂洲賀『(小声・君のお母さんにもモデルをお願いしていたんだよ。ネットの某巨大掲示板を見ると、君の
  お母さんは相当人気があるようだからね。最初は断られたけど、伊織ちゃんのあの写真を見せたら
  すぐにOKしてくれたよw)』
伊織『(小声・くっ・・・あんたってどこまでゲスなのよ・・・)(お母さんごめんなさい・・・あたしがあんな
  いやらしい写真を撮られた所為で、お母さんまで巻き込むことになってしまって・・・)』
砂洲賀『皆様盛大な拍手をっ!(小声・分かっていると思いますけど、少しでも妙な動きをしたら、娘さんの
  いやらしい写真をネットで公開しますからね)』
晶『(小声・約束通りしますから、後で絶対に伊織のあの写真を破棄してくださいよ)』
砂洲賀『(小声・分かってますよ。僕はこう見えても、約束とスク水は絶対に破らない男なんですよw)』
カメラ小僧M『ババアキタ――(゚∀゚)――!!しかもピチピチで、色んな所が食い込みまくりの紺スク水!><』
カメラ小僧S『ゲッ!マジかよ・・・ネタで言っていただけなのに、本気にするなよ・・・こんなもん需要ねーよ!』

続く
209チラ裏:2011/07/27(水) 06:39:37.54 ID:ILW0lUJM0
E
カメラ小僧M『どうしてババアの良さが分かんねーんだよ!何故ババアに欲情するのかって?それはそこにババアが
  いるからだっ!』
カメラ小僧S『どこかで聞いたことがある言い回しだな・・・と言うか、せっかくの撮影会が、ババアの所為で
  台無しだっ!どうせ出すなら悪魔の呪いか何かで、伊織氏と同い歳にされた、若かりし頃の母親を出せよっ!』
カメラ小僧M『お〜!その発送はなかったわ・・・』
カメラ小僧S『Konozama乙!』
伊織『いくらなんでも、ネタを詰め込みすぎでしょ・・・』
カメラ小僧M『それじゃあ晶さんは、スク水の肩紐を下ろして胸を出して、伊織ちゃんと乳首を
  擦り合わせてください!』
晶『な、なんてことを・・・誰がそんな事するもんですかー!』
砂洲賀『それは素晴らしい提案ですね!(小声・彼はうちの大切な常連さんです。早く言われた通りやって
  ください。あなたに拒否権はないはずですよ)』
晶『くっ・・・わ、分かりました・・・こうですか?』
伊織『お母さん・・・ごめんなさい。あたしの所為で、お母さんにまで恥ずかしい思いをさせちゃって・・・
  でもお母さん、その・・・そんなにくすぐるように微妙に乳首を押し当てられると・・・あんっ///』
砂洲賀『あれあれー?もう感じちゃってるのかな伊織ちゃん?いやらしい子だ。と言うか、伊織ちゃんの巨乳は
  完全にお母さん譲りだね』
210チラ裏:2011/07/27(水) 06:41:14.45 ID:ILW0lUJM0
F
伊織『よ、余計なお世話よっ!ちょ、ちょっとその手に持っているのは何よっ!きゃんっ///断りも無しに
  勝手に変な液体を胸に垂らしてるんじゃないわよっ!』
砂洲賀『これは只の練乳だよ。さぁ今から二人の乳首の間に僕のチ○コを挟んで、母娘乳首パイズリをやって
  もらおうか』
晶『あなた絶対に頭がおかしいわよ!何を食べて育てば、そんなバカみたいなことを思いつくようになるのよ!
  そんな事を普通の人間は考えもしないわよっ!今すぐ病院に行きなさいっ!』
砂洲賀『最高の褒め言葉をどうもw(小声・僕を病院に行かせたいのなら・・・いや、この撮影会を終わらせ
  たかったら、あなた方お二人で僕をイカせてね)』
伊織『(小声・くっ・・・覚えてなさいよ・・・)』
カメラ小僧M『ああ・・・美人巨乳母娘がグロテスクなチ○コをパイズリしている・・・羨ましいような、
  とりあえず写真を撮れるのが幸せなような・・・複雑心理描写』
カメラ小僧S『兎に角、写真を撮っておかないと損な気がするので、撮りまくるか』
伊織『やだ・・・おち◯ちんがあたしの胸の中で、だんだんと硬くなってきた・・・しかも熱い・・・あたしの
  胸はこんな奴のおち◯ちんを挟むためにあるんじゃないのに・・・』
砂洲賀『ほらほら、折角さっき練乳をかけてあげたんだから、乳首だけじゃなくて舌でもチ○コの先を刺激してよ』
晶『あ、あなた絶対に変態よ・・・もしくは何かおかしな霊に取り憑かれているわ・・・ちゅぱちゅぱ・・・
  すぐにでもうちの神社に来なさい。はぁはぁ・・・お祓いしてあげるから』
砂洲賀『お祓いねぇ・・・まぁ、そうやってチ○コに刺激を与えていると、先からエクトプラズムが出るかもねw』
211チラ裏:2011/07/27(水) 06:44:20.36 ID:ILW0lUJM0
G
伊織『それってエクトプラズムじゃなくて、只の煩悩の塊でしょ・・・と言うか、もういい加減に出しなさいよ!
  いつまでこんな事をやらせているつもりよ!はぁはぁ・・・はぁう///お母さんの乳首があたしの乳首と
  擦れて・・・こんなの絶対に変よ・・・』
砂洲賀『最高に気持ちいいぞ!お立ち台に立ったプロ野球選手のように、言わせてもらうが、最高です!
  出るぞー!うっ!!』
伊織『きゃんっ!いきなり出すんじゃないわよっ!汚いの出さないでよー!白くて臭い液体があたしの胸に・・・
  悔しい・・・陸郎にもまだかけられたことが無いのに・・・』
砂洲賀『それじゃあ、国民生活セ◯ターから苦情が来ると困るので・・・晶さん、伊織ちゃんの胸に残っている
  練乳と僕がさっき出した精液を全部舌で舐めて食べてください』
カメラ小僧S『ナイスアイデア!これは激写タイム!』
晶『あんたどこまでも下衆ね・・・わ、分かったわよ・・・舐めればいいんでしょ・・・ペロペロ・・・』
伊織『お、お母さん本当に舐めちゃヤダー!あんっ///そんな所まで・・・腋の下は止めてよっ!あたし
  そこ弱いの〜!はぁうんっ///胸はもういいよっ!お母さんもうやめてっ!恥ずかしいよ〜!』
砂洲賀『ほらほら晶さん。ちゃんと伊織ちゃんの乳首についた精液も舐めてあげないと』
晶『は、はい・・・分かりました。伊織じっとしていてね。ちゅぱちゅぱ・・・ちゅっちゅっ』
伊織『くぅ〜ん・・・駄目だって言っているのに・・・お母さんやだっ!そんなに舌先であたしの乳首を
  転がすように舐め回さないで〜!吸っちゃ、吸っちゃ駄目だって〜!』

続く
212チラ裏:2011/07/27(水) 07:27:45.28 ID:ILW0lUJM0
H
カメラ小僧M『最高だ!さ、砂洲賀さん・・・僕もう我慢できない。二人に僕のほとばしる熱いパトスを
  ぶっかけてもいいですか?』
カメラ小僧S『あっ、ずるいぞ!それなら拙者もかけたい!』
砂洲賀『どうぞどうぞ』
晶『そんなのダメに決まってるわよっ!何を勝手に許可を出してるのよ!ちょっと二人共近づいて来ないでっ!
  ダメっ!離れなさい!精液出さないで〜!!』
伊織『ああ・・・おち◯ちんが2本もあたしの目の前に・・・やだぁ・・・逃げ出したいけど、今逃げたら
  あの写真が・・・うぅ・・・出さないでっ!』
カメラ小僧S『伊織氏に拒否権は無い!そらっ!遠慮なく出すぞっ!!イクぞ!カメラ小僧Mっ!』
カメラ小僧M『よしっ!このタイミングだ!出るぅ〜!』
カメラ小僧S・カメラ小僧M『精液ツインシュート!!うっ!!』
伊織『・・・・・・』
晶『・・・・・・』
砂洲賀『・・・・・・』
俺『・・・・・・』

この書き込みは『チラ裏サッカー協会』の提供でお送りしました
213チラ裏:2011/07/27(水) 07:30:24.12 ID:ILW0lUJM0
●伊織のグラビアモデル編 バッドエンド

リダイレクト

>>204-212
214チラ裏:2011/07/30(土) 05:08:08.05 ID:z9P3QoGT0
フリルさんの『学園退魔!ホーリー×モーリー』の伊織のSSです
(ネタバレ注意。この物語はフィクションです。実在の人物・団体・事件などには一切関係が無いのは勿論、元の
 ゲームとも一切関係がありません。また、このSSをお読みになる方は、それにより生じた、いかなる事態にも
 責任を負っていただける方に限ります。あしからずご了承ください)

●父親の潔から誕生日プレゼントをもらう小◯生の伊織
215チラ裏:2011/07/30(土) 05:09:13.43 ID:z9P3QoGT0
@
父親『伊織、誕生日おめでとう。はい、プレゼントだよ』
伊織『わーありがとうお父さん!開けてもいい?』
父親『勿論いいよ。そう言えば今日は父兄参観日だったね。そのプレゼントを身につけて学園へ行きなさい』
伊織『もしかしてこのプレゼントって、あたしが前から欲しがっていたペンダント?』
父親『うーんちょっと違うかな。でもきっと気に入ってくれると思うよ』
伊織『えっ?!こ、これって・・・』
父親『どうだい気に入ったかい?これはねピンクローターと言って、大人の為のアクセサリーだよ。伊織はもう
  小◯生の高学年になったんだ。アクセサリーが似合う年頃だと思ってね』
伊織『こ、こんなの欲しくない・・・返すよお父さん・・・』
父親『返す?折角買ってきてやったのに気に入らないのか?それなら陸郎には家を出て行ってもらうか・・・』
伊織『えっ!ど、どうしてそんな話になるの?今、陸郎は全然関係ないよ!』
父親『本当は私は男のガキなんて欲しくなかったんだよ。でも嫁の奴がしつこく頼んでくるから、仕方なく
  家に置いてやることにしたに過ぎない。養育費もバカにならないしな。伊織がこんなわがままで、私からの
  心のこもったプレゼントも受け取れない娘になってしまったのは、全部あいつの所為だ』
伊織『・・・分かりました。このプレゼントは貰います・・・ありがとうお父さん。だから陸郎を家から
  追い出すなんてもう二度と言わないでください』
父親『そうか、分かってくれたか。さすが私の娘だ。陸郎を追い出すのは勘弁してやろう。しかし、二度と
  私に逆らうんじゃないぞ』
216チラ裏:2011/07/30(土) 05:11:04.98 ID:z9P3QoGT0
A
伊織『うん。あの・・・それと今日の父兄参観日は、やっぱりお父さんが来るの・・・』
父親『勿論だよ。娘の学園での姿を見れる機会なんて滅多に無いからね。それじゃあ早速私の見ている前で、
  パンツの中にそのローターを入れなさい』
伊織『そ、そんな・・・冗談だよね。こんな変なおもちゃをパンツの中に入れて学園へ・・・?しかも今日は、 
  父兄参観日だからクラスメイトのお父さん達がいっぱい・・・』
父親『おい伊織。さっき約束したばかりだろ。それなのにもう私に口答えするのか!?』
伊織『わ、分かったからそんなに大きな声を出さないでよ・・・陸郎に聞かれちゃうよ』
父親『どこへ行くんだ伊織?』
伊織『トイレに行って、このおもちゃをパンツの中に入れようと・・・』
父親『さっき私は言っただろ。私の見ている前で入れなさいと』
伊織『わ、分かりました・・・(最近のお父さん絶対に変だよ・・・そう言えば、あたしのおっぱいが膨らんで
  きた頃と、お父さんがおかしくなってきたのは丁度同じ頃のような・・・)』

陸郎『伊織そろそろ学園へ行こうぜー!』
伊織『わ、分かったすぐに行くよ・・・』
=学園到着=
さゆり『おはよー伊織ちゃん!』
伊織『おはよ・・・さゆりちゃん・・・』

続く
217チラ裏:2011/07/30(土) 06:32:26.98 ID:z9P3QoGT0
B
さゆり『どうしたの?なんか元気ないよ。さては陸郎くんと喧嘩でもしたのかな?』
伊織『そ、そんなことないよ・・・あたしちょっとトイレに行ってくるね』
さゆり『それなら私も一緒に行くよ』
伊織『あ、あのちょっと急いでいるから・・・先に行ってくるね』

父親『やぁ伊織、これから授業参観だね。頑張るんだよ』
伊織『あ、お父さん・・・う、うん。きゃんっ!パ、パンツの中のおもちゃが勝手に動いたっ!?』
父親『このおもちゃはね、私が持っているリモコンで、いつでも自由自在にスイッチが入るんだよ』
伊織『そんなのって・・・お父さん駄目!こんなの止めてよ・・・こんな状態で授業なんで絶対に受けれないよ』
父親『さぼりは良くないぞ伊織。それと今日の父兄参観日の為に、お前に特別な服を買ってきてあるんだ。早速
  ブラジャーを取って、これに着替えなさい』
伊織『これって・・・こんなの着たくないよ。しかもブラジャーを脱ぐの?このティーシャツ白色で透けてるし、
  スカートはもの凄く短くて・・・こんなの履いていたら、パンツが見えちゃうよ・・・』
父親『今朝も言ったが、私に逆らうと陸郎が路頭に迷う事になるぞ。もうすぐ授業が始まる。私は
  先に教室で待っているから、ちゃんと着替えてくるんだぞ。それと予め言っておくが、もし授業をさぼったり、
  途中で教室を出るようなことがあったら・・・分かっているな?』
伊織『・・・・・・』
218チラ裏:2011/07/30(土) 06:34:22.26 ID:z9P3QoGT0
C
伊織『あ、あの先生・・・遅れてごめんなさい・・・』
担任『遅かったじゃないか御子柴。せっかくの父兄参観日だというのに・・・え?・・・御子柴、その格好は・・・』
男子A『おいみんな見てみろよ、あの御子柴の服。透け透けじゃねーか!しかもあいつティーシャツの下に何も
  着てねーよ!乳首見えてるじゃん!』
男子B『まじで見えるよ!しかもあのスカートもスゲーよ!パンツ見えてんじゃん。あれならもう履かない方が
  マシなんじゃねーの!』
伊織『・・・・・・(みんなが見てる・・・あたしのいやらしい服を、透けちゃってる乳首も、パンツも
  クラスメイトの男の子達に見られちゃってる・・・)』
担任『あ、あの・・・お前たち少し騒がしいぞ!と、とりあえず御子柴は早く席につきなさい(朝は普通の服
  だったのにどうして・・・しかし、以前から小◯生の割には発育のいい子だとは思っていたけど、御子柴は
  あんなに胸が膨らんでいたのか・・・凄い)』
父親『(みんな伊織の胸やパンツに釘付けになっているな。しかもクラスメイトの男子だけではなくて、あの若い
  担任の男の教師まで・・・くくくっ、コレは面白い事になりそうだ)』
陸郎『(小声・おい伊織、なんだよその服)』
伊織『(小声・な、何でもないの・・・だからそんなにジロジロあたしの身体を見ないで)』
陸郎『(小声・だ、誰がお前の身体なんて・・・)』
219チラ裏:2011/07/30(土) 06:37:15.53 ID:z9P3QoGT0
D
父親『(ふっ、陸郎。お前が私の娘に惚れているのは前から気づいていたよ。しかし、いくら貴様が伊織に好意を
  寄せたとしても、その想いは絶対に届くことはない。伊織の身体は勿論、心も全て私のものだ。あれは私が
  作り出し、そして育て上げた芸術作品なんだよ。あの美しい顔。そして小◯生とは思えない発育した身体。
  もう少し時が経ってしまうと、それは女としての武器に成り下がり、無価値なものと化すだろう。しかし、
  今は違う。周りの女の子よりも膨らんだ胸は常にクラスメイトの男子達や、担任の教師の好奇の目に晒され、
  伏し目がちになり、恥ずかしそうに猫背になるその伊織の様。すべてが至高の一品だ。
  誰にも渡しはしない。伊織を私だけの雌奴隷に仕立て上げてみせる)』
担任『それじゃあ今から父兄参観日を始めます。みんな算数の教科書を出しなさい』
生徒達『はーい!』
伊織『(椅子に座って、前屈みになっていればきっと誰にも見られないよ・・・後は少しでも早く授業が終わって
  くれる事を祈っていれば・・・)』
担任『次はこの問題を御子柴に解いてもらおうかな。さぁ、前に出て黒板で解いてみなさい』
伊織『えっ!?あ、あたしが?きゃんっ!』
担任『どうしたんだ?急に変な声を出して』
伊織『あ、あのごめんなさい・・・なんでもありません。(お父さん駄目だよ・・・こんなの酷いよ。透け透けの
  服を着てクラスのみんなに見られているだけでも恥ずかしいのに、あのいやらしいおもちゃのスイッチを
  入れるなんて・・・)』

続く
220チラ裏:2011/07/30(土) 07:32:51.55 ID:z9P3QoGT0
E
担任『まだ解けてないのか?どれどれ・・・なんだ御子柴、ちゃんと解けているじゃないか。答えが合っているか
  どうか自信がないのか?(小声・大丈夫だよ、それで合っているから自信を持って黒板に書いてきなさい)
  (しかし、近くで見るとこれは本当に凄くいやらしい服だな・・・何もかもが透けて見えてる)』
父親『(これは図らずとも面白い展開になってきたな。それともあの担任の優男、伊織の痴態が見たくてわざと
  指名したのか?まぁそんなのは知った事ではないが・・・とりあえず、クラスメイトや陸郎の見ている前で、
  このリモコンローターを使って、タップリと伊織を可愛がってやるとするか)』
伊織『分かりました・・・それじゃあ・・・(うぅ・・・どうしてこんな事に・・・さっきからずっとあのおもちゃが
  私のお股のいやらしいお豆をグリグリ擦って来てる・・・こんな状態で黒板まで歩くなんて・・・)』
担任『もしかしたのか御子柴。どこか具合悪いのか?なんなら保健室に行くか?』
伊織『あの、大丈夫です!あたしどこも悪くありません。解けます!(さっき授業の前にお父さんに言われたから・・・
  もし授業中に教室を出ることがあったら・・・きっと陸郎が家から追い出されちゃう。そんなの絶対に嫌だ)』
担任『そ、そうか・・・それなら黒板で解いてみなさい。でも無理はするなよ(保健室で御子柴を俺が診察
  してやろうかと思ったが・・・。まぁとりあえず今は立たせた御子柴の身体を視姦してやるとするか)』
男子A『(小声・うぉーケツ丸見えじゃんあのスカート!しかもパンツも妙に小さくて透け透けでケツにぴったりと
   貼りつくようにくい込んでるじゃん!)』
男子B『(小声・凄い・・・僕さっきからチ○コがなんだか変な感じだよ)』
伊織『(やだ、男の子達があたしの身体を見ながらおち◯ちんを大きくしているの?こんなのって・・・)』
221チラ裏:2011/07/30(土) 07:34:12.29 ID:z9P3QoGT0
F
父親『(くくくっ、伊織の奴あんなに内股で歩いて、太ももをモジモジと擦り合わせて・・・きっとパンツの中の
  ローターの音が外に漏れないように、工夫しているつもりなんだろうが、いつまでそれを続けることが
  出来るかな)』
伊織『はぅん!(ローターの動きが更に激しくなった!こんなの駄目ぇー!まだ黒板まであんなに距離がある!
  歩いたらますます激しくローターがあたしのク◯トリスに当たって・・・)』
陸郎『どうかしたのか、伊織?また変な声を出して』
伊織『なんでもないの・・・ちょっと蹴躓いただけ・・・(兎に角、みんなに気付かれないようにしないと・・・
  こんな変なおもちゃをパンツの中に入れて、授業を受けていることを知られたら・・・)』
担任『おい本当に大丈夫か御子柴?足元がふらふらしているじゃないか・・・ちょっと熱を測るから
  じっとしていなさい』
伊織『あ、あの先生・・・熱を測るのはいいんですけど、そんなにあたしの身体を触らないでください・・・
  やんっ!おしりを掴んじゃ駄目です・・・』
担任『す、すまん・・・でも御子柴があまりにふらふらしているから、支えてやろうかと思って・・・』
父親『(あんな優男の若造に伊織の身体を触られるのは不愉快だな。とりあえず一旦伊織に接触する為にローターを
  最強にするか)』
伊織『はっぁぁん!ちょっとどうして急に・・・そんな・・・もう駄目っ!立ってられないっ!』
222チラ裏:2011/07/30(土) 07:39:48.80 ID:z9P3QoGT0
G
父親『(よし、計算通りだな)どうした伊織?どこか苦しいのか?しっかりしろ!とりあえず、お父さんが今から
  心臓マッサージをしてあげるからな!』
担任『あなたは御子柴のお父さんですか?さっきからどうもあなたの娘さんの様子が・・・これは救急車を
  呼んだ方が・・・』
父親『大丈夫です。伊織は昔から心臓が弱くて、時々発作を起こすことがあるんです。でも心配は要りません。
  私が心臓マッサージをすれば、いつもすぐに回復しますから』
伊織『ちょっとお父さんあたしは大丈夫だから・・・やんっ!お父さんの手があたしの胸に当たってる!せめて、
  教室の外で・・・保健室でやってよ!みんなが見てる!』
父親『そんな悠長なことを言っている場合じゃないだろ!昔からお前は私に心配をかけまいと・・・本当に優しくて
  いい子だな。兎に角、すぐに心臓マッサージをしてやるからな!』
伊織『あんっ!ちょ、ちょっと本当にそんな所を触っちゃ駄目だよ!いくらお父さんでもあたし、こんなの
  恥ずかしいよ!はぁはぁ・・・みんな見ないで!目を閉じて!』
男子A『おい、あれってどう考えても胸を揉んでないか?』
男子B『だよな・・・目を閉じてとか言われても、こんなエロい光景、見ておかないと絶対に損だよな』
伊織『そんな・・・(どうして誰も助けてくれないの?あたしの味方は一人もいない・・・や、やだ・・・お父さんの
  指があたしの乳首にまで・・・)』

続く
223チラ裏:2011/07/30(土) 08:38:15.82 ID:z9P3QoGT0
H
父親『ちょうどいい機会ですから、皆さんもいざという時の為に、心臓マッサージの方法をしっかりと近くで
  見て勉強しておいてください』
伊織『こ、こんなのって・・・(クラスのみんなが見ている前で、お父さんに堂々と胸を揉まれるなんて・・・)』
父親『どうした伊織、股間を押さえて?股も苦しいのか?おや、パンツが汗でこんなに濡れているじゃないか』
伊織『駄目だよお父さん、あたしのスカートめくっちゃ駄目!みんなに見られちゃう!(小声・こんな事
  本当にやめてよ!パンツの中にはお父さんが入れたローターが入ってるんだよ!)』
父親『(小声・ふっ、そんな事は知った事ではない)風邪を引いたら大変だ。お父さんが伊織のパンツの汗を
  拭いてやるから、じっとしておくんだぞ』
伊織『く、はぁぁん!駄目ぇーお父さんそんなところ拭いちゃ駄目ぇー!自分で拭けるから!激しすぎだよっ!
  (小声・駄目だって言ってるでしょお父さんっ!ハンカチでそんなに抑えつけられたら、中のローターが
  ますますあたしの・・・あぁん!お、おま○こに押し付けられて・・・)』
担任『あ、あのこれはいくらなんでも・・・』
父親『この学園に多額の寄付をしている私に意見をするのか?新任の教師ごときのお前が』
担任『あ・・・そうなんですか・・・申し訳ありません・・・』
父親『(チ○コを勃起させているくせに、余計なことを言うんじゃないぞこの若造が!)(小声・伊織、この教師は
  今晩、今の光景を思い出して、絶対にチ○コを扱くぞ)』
224チラ裏:2011/07/30(土) 08:40:41.47 ID:z9P3QoGT0
I
伊織『(小声・そんな事言わないで・・・色々と想像しちゃって、あたしますます変になっちゃうよぉー!駄目ぇー!
  もうイッちゃう!みんなが見てるのにっ!クラスの男の子達だけじゃなくて、クラスメイトの顔見知りの
  お父さん達も見ている前で、あたしイッちゃう!イッちゃうよぉー!イ、イックぅーーーー!!)』

陸郎『よし、完成だ!今からこれをフリルにメールするぞ!もしファンディスクの製作が決定したら、
  絶対にこの企画が採用される!』
伊織『へー・・・なかなか面白そうなシナリオね陸郎・・・』
陸郎『ゲッ!伊織・・・いつからそこに?これには深い訳というか、俺の中に流れる悪魔の血が勝手に・・・』
伊織『問答無用!いろんな意味でこんな物、採用されるはずないわよっ!アンタ一体何がしたいのよっ!
  今すぐ死になさい、このロ◯コン野郎ー〜ー〜ー!』

この書き込みは『チラ裏救命救急センター』の提供でお送りしました
225チラ裏:2011/07/30(土) 08:46:13.46 ID:z9P3QoGT0
●父親の潔から誕生日プレゼントをもらう小◯生の伊織

リダイレクト

>>215-224    
226チラ裏:2011/08/16(火) 04:11:54.39 ID:qWvHZoHB0
ミンクさんの『真・夜勤病棟』の《七瀬 恋》のSSです
(ネタバレ注意。この物語はフィクションです。実在の人物・団体・事件などには一切関係が無いのは勿論、元の
 ゲームとも全く関係がありません。また、このSSをお読みになる方は、それにより生じた、いかなる事態にも
 責任を負っていただける方に限ります。あしからずご了承ください)

●恋とブルマとスポーツクラブ

227チラ裏:2011/08/16(火) 04:13:29.60 ID:qWvHZoHB0
●恋とブルマとスポーツクラブ

@
比良坂『よしよしいい子だ恋。ちゃんとボクとの約束通りブルマ姿で来たな。しかも時間通りだ。どこかの
  ひかるとはえらい違いだw』
恋『どこかのって・・・そんなことよりも先生。ここって会員制の高級なスポーツクラブですよね・・・こんな所で
  ブルマ姿でトレーニングだなんて・・・』
比良坂『だからこそ余計に興奮するんだろ』
恋『しかもこのブルマは普通の紺色のブルマじゃなくて、陸上用のブルマですよね・・・凄く生地が薄くて、
  肌に貼りつくようで・・・恥ずかしいです』
比良坂『このブルマは、全日本中○生陸上競技選手権大会で朝霞○中の女子中◯生が履いていたものと同じヤツだ。
  わざわざこの日のために極秘ルートを使って取り寄せたんだぞw』
恋『マニアック過ぎるにも程があると思いますけど・・・そのうち苦情が来ると思いますよ・・・』
比良坂『なんだと?さっきから黙って聞いていたら好き勝手なことばかり言いやがって!そもそも《夜勤病棟・零》
  ってなんだよっ!ボクはてっきり裏ルートでもあるのかと思ったぞっ!《真・夜勤病棟》があまりにボリュームが
  無かったからなっ!でもよく読むと制作決定とか書いてあるじゃねーかっ!もう一儲けしてやろうという
  魂胆かよっ!まぁボクは成美には全く興味がないから絶対に買わないけどなっ!』
恋『あの・・・なんの話ですか?』
比良坂『でもまぁ、ひかる編や亜子編が収録されたゲームが出たら買ってしまいそうだが・・・』
恋『弱っ!』
228チラ裏:2011/08/16(火) 04:15:19.29 ID:qWvHZoHB0
A
比良坂『弱くて結構!でもなぁ《真・夜勤病棟》に関して言わせてもらうと、金を使うところを間違っているんだよ!
  男の声優さんに払う金があるなら、シナリオライターさんを2,3人雇って、テキストのボリュームを上げて
  欲しかったぞっ!』
恋『でもメーカースレを見ると、男の声優さんは必要という書き込みも・・・』
比良坂『それじゃあ早速スポーツクラブに入るとするか』
恋『自分に都合の悪い話は聞かない主義なんですね先生・・・』

比良坂『さぁ恋、早速この腹筋台の上に仰向けに寝て、腹筋をしなさい。ボクが足を持っていてあげるから』
恋『わ、分かりました・・・でもあの先生、あまり私の足にその・・・先生の股間を押し付けないでください・・・』
比良坂『股間?もっと具体的に説明してくれないと何のことかよく分からないなぁw』
恋『せ、先生のそのお、おち◯ちんの袋が・・・私の足の上に乗っていて・・・それにやっぱりこの格好恥ずかしいです。
  インストラクターの男性や、他の男性のお客さんが私のほうをチラチラと見てきて・・・』
比良坂『袋ねぇ・・・まぁそんなことはどうでもいい。それよりもやはり周りの男どもの視線が気になるのか。
  ボクは恋のチャイナ服公園露出イベントを楽しみにしていたが、ゲーム本編ではそれが何故か無かったからな・・・
  ここぞとばかりにお前の身体を周りの男どもに視姦させてやるよ!』
恋『そんなのただの八つ当たりのような・・・あんっ///先生!ブルマに触らないでくださいっ!ただでさえ、
  ブルマが食い込んで恥ずかしいのに、そんなに弄られるとますます私のワレメに・・・』

続く
229チラ裏:2011/08/16(火) 05:16:25.44 ID:qWvHZoHB0
B
比良坂『おいおいそんな変な声を出すんじゃないよ。あっちのランニングマシーンの所に居るおっさんを見てみろ。
  さっきからお前のブルマ姿に釘付けだぞw』
恋『あっ!あれは直也さんのボクシングトレーナーの・・・』
比良坂『あの丹下○平みたいなおっさんと知り合いなのか恋?』
恋『丹下○平って・・・あの方の名前は・・・名前は・・・何でしょう?』
比良坂『知らんのかいっ!?まぁ別に名前なんてどうでもいいがな』
恋『あ、あの・・・先生、ブルマの端をずらして一体何をするつもりなんですか?まさか・・・』
比良坂『そのまさかだよ恋。このバスタオルを結合部にかぶせておけば何とかごまかせるだろ』
恋『そんな小さなタオルで隠せるはずがありませんっ!先生、正気に戻ってくださいっ!こんなの絶対に変です!
  あんっ///先生のおち◯ちんが私の中にっ!』
比良坂『それにしてもヘルガイドの股間電気パッドグリグリシーンは良かったなぁ・・・それに引き換えこの
  《真・夜勤病棟》は・・・そもそもどうして、あの素人女子○生の分娩台診察シーンが無いだよっ!普段は女医に
  診察されていて、男の先生だと恥ずかしいとか、かなりツボだったんだよっ!ボクの許可無く勝手に
  カットしてんじゃねーよっ!』
恋『急にどうしたんですか先生?どこでスイッチが入ったんですか?』
比良坂『スイッチも何も、もうエロゲに対するブレーカーは既に自らの手で下ろしてあるんだよ!こっちはっ!
  今年は3本しかエロゲ買ってねーしなっ!げっ○ゅ屋の予約ランキングとか見てると泣けてくるよっ!
  全然ボクの趣味のジャンルのエロゲーが出ねーじゃねーかっ!ここだけの話だが、《禁断の○棟》は様子見だっ!』
恋『そんな話を私にされても・・・』
230チラ裏:2011/08/16(火) 05:17:53.43 ID:qWvHZoHB0
C
比良坂『そんな事よりも、アク禁を食らわせるなよっ!また巻き添えだよっ!芸能人がどこの国の言葉が書かれた帽子を
  被っていようが、知ったこっちゃねーよっ!定期的に貼りたかったぞっ!几帳面なんでなっ!』
恋『誰もそんな事を聞いていませんけど・・・ちゃんとSSを書きましょうよ・・・』
比良坂『どうせこんな文章誰も読んでねーよっ!だいたい何だよこのスレはっ!全然人が居ねーじゃねーかよっ!
  書いているのボクだけだろっ!まさかこのスレはボクにしか見えてないんじゃないだろうな?どこかのビデオ屋の
  ように、ピュアな人間にしか見えないスレとか?これだけの素晴らしいSSを書き続けていたら普通は、
  他の人も触発されてSSを貼るはずだろっ!』
恋『素晴らしいSS?ただゲームの愚痴を書いているだけのような気が・・・しかもピュアな人間て・・・
  ピュアな方はHなゲームを数百本所持していないと思いますけど・・・』
比良坂『まぁ正直言って他の方に感想をもらっても、リアクションに困るから、何もレスは無い方がいいんだけどな!』
恋『その発言は総スルーされ続けた時に備えての、傷つかない為の予防線ですよね?』
比良坂『てめぇ・・・人が一番気にしていることをズケズケと・・・そっちがその気ならこの際だから言わせて
  もらうが、ひかるの分娩台のシーン!イベント自体は素晴らしかったが、そもそもカーテンが必要か?どうせ
  やるならマジックミラーの衝立にしておけ!そして、プレイヤーにマジックミラーの向きをひかるからしか
  見えないか、少年達からしか見えないかどちらか選べるようにしておけばいいじゃん!勿論少年達からしか
  見えない場合は、ひかるにはマジックミラーということを黙っておけばいいっ!』
恋『はぁそうですか・・・』

続く
231チラ裏:2011/08/16(火) 06:36:20.31 ID:qWvHZoHB0
D
比良坂『N○madの《林○島》みたいに、少年達に性教育をしてやるというシチュで問題なかったと思うがなっ!
  カーテンというか衝立無しも選べれば最高だったと思うぞっ!』
恋『・・・・・・』
比良坂『カーテン無しにして、《どうしたひかる?これは只の性教育の授業に過ぎないのにこんなに乳首を勃起させて、
  いやらしい奴だw》みたいなテンションで、最後までやって欲しかったぞっ!そして、各部位の名称や愛液の
  役割をひかるに説明させたり、愛液の味を少年達にテイスティングさせるべきだったと思うぞっ!』
恋『先生はテイスティングプレイが本当にお好きですね・・・と言うか、私もう帰ってもいいですか?』
比良坂『いいわけねーだろっ!そういえば挿入していたのをすっかり忘れていたな・・・そらそら気持ちいいか恋?』
恋『・・・はい気持ちいいですけど・・・』
比良坂『なんだその態度は?そっちがその気ならついでだから言わせてもらうが、サセ子なんて最初から
  要らんかったんやっ!』
恋『それに関しては私も賛成です・・・』
比良坂『そうだろう、お前もそう思うだろっ!しかしこのスレ完全にボクの独壇場ではないか!後700レス
  使いたい放題だっ!テンション上がってきたっ!!』
恋『絶対にそんなに書けないと思いますけど・・・』
比良坂『そろそろ愚痴も尽きてきたので、フィニッシュといくか!あの丹下○平みたいなおっさんにお前の
  絶頂を見せてやれっ!』
恋『なんて自分勝手な・・・はぁぁん///腹筋台の上でこんな破廉恥は事をしては駄目ですっ!もう止めてっ!
  イッちゃう!皆さん見ないで〜!イク!私腹筋台の上でおち◯ちん入れられてイクうぅー〜ー〜!!』
比良坂『これが本当のファッキン台w』
恋『・・・・・・』

この書き込みは『チラ裏スポーツクラブ協会』の提供でお送りしました
232チラ裏:2011/08/16(火) 06:37:38.28 ID:qWvHZoHB0
●恋とブルマとスポーツクラブ

リダイレクト

>>227-231
233チラ裏:2011/08/20(土) 06:07:45.41 ID:tAG9TEbG0
Cielさんの『フォルト!!』の《羽山 璃花》のSSです
(ネタバレ注意。この物語はフィクションです。実在の人物・団体・事件などには一切関係が無いのは勿論、元の
 ゲームとも全く関係がありません。また、このSSをお読みになる方は、それにより生じた、いかなる事態にも
 責任を負っていただける方に限ります。あしからずご了承ください)

●璃花先生と極太グリップ
234チラ裏:2011/08/20(土) 06:09:25.29 ID:tAG9TEbG0
●璃花先生と極太グリップ

@
璃花『修ちゃんもうイッてっ!このあと職員会議があるの〜!早く出してくれないと私、遅れちゃうよぉ〜!』
修一『そろそろ俺も我慢の限界だったんだ!それじゃあ先生の中に俺の精液を全部出すよ!』
璃花『中に?!それは駄目だよ〜!赤ちゃんができちゃう!そ、外に出して〜お願いっ!』
修一『大丈夫だよ先生。今日は俺は安全日だから、中出ししても絶対に妊娠しないから』
璃花『安全日〜?男の子にもそんな日があるの?じゃ、じゃあ中で出してもいいよ・・・』
修一『それじゃあ遠慮なく先生の中で果てるから、俺の熱い精液を受け取ってくれっ!出すぞー!うっ!!』
璃花『私もイク、イッちゃう〜!イクっくぅ〜!!』
修一『最高に気持が良かったよ先生。そうだ、今日の日の記念に先生がさっきまで着けていたこのブラジャー
  ちょうだい』
璃花『えっ?そんなの駄目だよ・・・だってさっきも言ったけど、このあと職員会議があるし・・・私、ジャージの
  ズボンとTシャツを着ているから、ノーブラだと乳首が透けて見えちゃう・・・着替えている時間はもう無いし』
修一『大丈夫だって、そんな事に誰も気付かないよ。じゃあ俺はこのあと用事があるからまた明日ね』
璃花『あっ!修ちゃん、ブラジャー返して〜!・・・行っちゃった・・・どうしよう・・・でも職員会議に
  出ない訳にはいかないし、このまま行くしかないよね・・・』

修一『相変わらず押しに弱いなぁ先生は。それにお人好しで何でもすぐに信じてしまう。男に安全日なんて
  あるはずないだろ・・・。とりあえずここまでは全て計画通りだ。それにしても意外だったな、
  まさかあの人があんな性癖を持っていたとは・・・まぁ俺はそろそろ璃花の身体に飽きてきていたし、
  たっぷりと報酬も頂いたから、このあとも言われた通り行動するか』
235チラ裏:2011/08/20(土) 06:11:13.18 ID:tAG9TEbG0
A
=ガラッ=
璃花『お、遅くなって申し訳ありませんでした〜!』
教頭『遅いですよ羽山先生・・・全くあなたという人は、何時迄経っても教師としての自覚が・・・』
松岡螢の母親(以下・松岡母)『その方がうちの息子の螢の部活の顧問の先生ですね』
璃花『あれ、どうして職員会議に先生以外の人がいるんですか教頭先生〜。しかも他の先生方はどこですか〜?』
教頭『この方は、あなたが顧問をしている硬式テニス部の松岡螢君のお母さんです。今日は息子さんのことで、
  相談があって本校に来られたそうです。他の先生方には席を外して頂きました』
璃花『いつもお世話になってます〜。初めまして〜私の名前は・・・』
松岡母『自己紹介なんて結構です!私はあなたのような破廉恥女教師に名乗る名前は持ちあわせて
  おりません!』
璃花『ハレンチ?私がですか〜?ど、どういうことですか?』
松岡母『うちの息子が泣きながら私に訴えかけてきたんですのよ!部活中にあなたにセクハラをされていると!
  テニスや友達は大好きだけど、あんな淫乱女教師のいる部活に行くのは嫌だと言っているんですっ!』
璃花『わ、私は別に松岡君には何もしていませんっ!そんなの言いがかりです!』
松岡母『なんですの?それじゃあうちの息子が嘘を付いているとでも言うのですか?』
璃花『で、でも私本当に何も・・・』
教頭『このままでは埒があかないですし、私が証人を呼んでいるので、とりあえず彼に入ってきてもらいます。
  杉山修一君入りたまえ』

続く
236チラ裏:2011/08/20(土) 06:51:53.22 ID:tAG9TEbG0
B
修一『失礼します』
璃花『あ〜修ちゃん助けて〜この人が私に言いがかりをつけるの〜!』
教頭『《修ちゃん?》以前も注意しましたよね羽山先生。特定の生徒に対して馴れ馴れしくそんな呼び方をしては
  いけないと・・・そんな言動を繰り返しているようだから、あなたの発言には説得力がないんですよ』
璃花『ご、ごめんなさい・・・』
松岡母『彼のことは私も存じあげています。彼はうちの息子の友達で杉山君です。息子が私に泣きついてきた後、
  私はすぐに彼に電話をして聞きました。そして杉山君は重い口を開いてくれました』
修一『何度も見ました・・・羽山先生がテニスの練習と称して、松岡君の・・・螢に後ろから胸を押し当てたり、
  そ、その・・・自分の股間を螢の足に擦り付けたりしている場面を・・・』
松岡母『ほらご覧なさいっ!教頭先生、すぐに警察に連絡してください。こんな女すぐに逮捕してもらってください』
璃花『(ど、どうして・・・どうしてそんな嘘をつくの修ちゃん・・・一体何が起こっているの・・・)』
教頭『まぁまぁ落ち着いてください。たしかにこれで証人は二人になったわけですが、いきなり警察沙汰というのも
  いかがなものでしょうか・・・』
松岡母『うちの息子が女教師にセクハラをされているんですよ!これが落ち着いていられる状況ですか?!それに
  さっきから気になっていましたが、この女教師明らかにノーブラですよね』
璃花『あっ!こ、これには深い訳が・・・』
松岡母『深い訳?それじゃあその深い訳とやらを言ってご覧なさいよ。普通の年頃の女性がこんな白の薄手の
  Tシャツを着る時に、ノーブラになるはずないでしょ!どうせ周りの男子生徒たちに魅せつけて、
  一人でヨガっていたんでしょっ!』
237チラ裏:2011/08/20(土) 06:53:33.73 ID:tAG9TEbG0
C
璃花『ち、違います・・・私はそんないやらしい女じゃないです・・・うぅう・・・』
教頭『あのねぇ羽山先生、子供じゃないんですからこんな場面で泣かれても困りますよ・・・ブラジャーはうっかり
  していて着用を忘れていたんですか?』
璃花『はい、そうです・・・』
松岡母『あら教頭先生、ずいぶんとこの先生に対してお優しいんですのね。助け舟なんか出しちゃって・・・私の    
  父は教育委員会の大物幹部ですのよ。先ほどのやり取りは父に報告しておきます』
教頭『い、いやその助け舟というか、その・・・なんと言いましょうか・・・困りましたね・・・』
松岡母『それともう一つ・・・このラケットがなんだか分かりますか?』
璃花『ぐすっ・・・あ、それは螢君が部活動の時に使っている、テニスのラケットだと思いますけど・・・』
松岡母『そうです、よくご存知ですね。まぁそれはそうでしょう。あなたはこのうちの息子のテニスラケットを
  使って、クラブ終わりの部室でいやらしいことをしていたそうですわね』
教頭『それは本当ですか羽山先生!?』
璃花『そんな事絶対にやってません!大体テニスのラケットを使ってするエッチな事ってなんですか?私は
  そんな事思いつきもしませんっ!』
松岡母『あら急に威勢が良くなられましたのね・・・教頭先生にかばってもらって調子に乗りましたの?
  さっき指摘したにもかかわらず、今なおノーブラのままで透けた乳首を隠そうともしてない淫乱教師のくせに』
璃花『あっ・・・これはその・・・あの上着を取りにロッカーに行ってもいいですか?』
松岡母『私は暇じゃないんですの。もうすぐあなたが警察に逮捕されてこの話は終わりになるでしょうから、
  そのままでいなさい』
璃花『そんな・・・わ、分かりました。でもあの、私本当に何もやっていません。信じてください』
238チラ裏:2011/08/20(土) 06:56:28.97 ID:tAG9TEbG0
D
松岡母『この女教師はこう言っているようだけど、本当のところはどうなの杉山君』
修一『あの・・・俺が忘れ物をして部室に取りに戻った時・・・部活が既に終わっていて、誰もいないはずの部室に
  少しだけ明かりが灯っていて変だなって思ったんです。誰かが机の電気スタンドのスイッチを切り忘れていた
  のかなと思って中を覗くと・・・羽山先生が螢のラケットのグリップを・・・その・・・自分のアソコに
  入れていました・・・』
教頭『ほ、本当ですか羽山先生!?こんなことは前代未聞ですよ!』
璃花『わ、私そんな事は・・・(どうしてなの・・・一体何の目的で修ちゃんはこんな嘘を・・・もしかして
  修ちゃんは、螢君のお母さんと付き合っているの?)』
松岡母『今すぐ警察を呼んでください!』
教頭『しかし我が学園としましても、あまりその・・・事件を表沙汰には・・・と言うか、こんな太いグリップが
  羽山先生のような小柄の女性の・・・その・・・アレに入るものなんでしょうか?』
修一『教頭先生は俺が嘘を言っていると思っているんですか?それなら本当に入らないかどうか、今からこの場で
  試してみればいいと思いますよ』
璃花『試すってまさか・・・』
松岡母『それはいいアイデアですわね。ほら、いつまでもぼさっと突っ立ているのよ。パンツを脱いで机の上で
  M字開脚をしなさいよっ!』
璃花『そんな事出来るはずありませんっ!ここは職員室で・・・教頭先生やその・・・男子生徒もいる前でそんな
  事を・・・』
松岡母『やっぱり嘘を言っていたんですわね。教頭先生が呼ばないのなら私が警察に連絡をします』
修一『羽山先生、俺は確かに見ました。先生が螢のラケットをその・・・でも本当のことを言うと信じたくないんです。
  今でもあれは俺の見間違いだったんじゃないかって思っています。いえ・・・そう思いたいんです。だから
  先生が潔白だというのなら、証拠を見せて欲しいんです!』

続く
239チラ裏:2011/08/20(土) 07:41:13.20 ID:tAG9TEbG0
E
璃花『わ、分かりました・・・そこまで皆さんがおっしゃるのなら、今からラケットのグリップが入るかどうか
  試してみます・・・(ああっ・・・とうとうこんなことに・・・夢なら覚めて・・・)』
松岡母『あら?やっぱりあなた淫乱ビッチね。まだ誰も触れてもいないのに、パンツはもうぐっしょり湿ってる
  じゃないの』
璃花『こ、これは・・・ただの汗です・・・(さっきの修ちゃんとのエッチの時の愛液と精液が・・・)あ、
  あの教頭先生もやっぱり見るんですか?』
教頭『え・・・いやその・・・教頭としての立場上、見ないわけにも・・・』
松岡母『御託は結構ですから、さっさと机の上に上がりなさいよ。みなさんによく見てもらいなさいっ!』
璃花『はい・・・言われた通り机の上に上がって、パンツを脱いで足を開きました・・・それでは今からグリップが
  入らないことを証明したいと思います・・・(あぁ・・・みんなが見てる・・・私の恥ずかしい所を見てる・・・
  普段、お仕事をしている職員室でこんなことをする日が来るだなんて・・・)』
松岡母『ちょっと待ちなさいよ。あなたが自分で入れてどうするのよ。自分でやると手加減をして、《入りません
  でしたー》とか言うことも可能でしょ?教頭先生、あなたがやってください』
教頭『えっ!?わ、私がですか?いやしかし・・・いくら何でも・・・それは・・・ゴクッ・・・』
修一『そうですね、俺と螢のお母さんはある種当事者ですし・・・教頭先生、羽山先生のことを信じて
  いるんですよね。それなら教頭先生が自らの手で、羽山先生の無実を証明してあげてください』
璃花『しょ、正気ですかみなさん・・・こんなことって・・・ちょっと教頭先生、私に近づかないでください!』
松岡母『近づかないと挿入できないじゃないの。教頭先生、私暇じゃないんですの。早くお願いします』
教頭『わ、私としても別に好きでやるわけじゃないんですよ・・・でもこれは羽山先生の無実を証明するために
  仕方なく・・・』
240チラ裏:2011/08/20(土) 07:43:45.79 ID:tAG9TEbG0
F
璃花『そんなの嘘だよー!だって、教頭先生のズボンの股間が膨らんでます!私のアソコを見て興奮しているんだ!
  こんなの絶対におかしいです!私もう帰ります!』
松岡母『杉山君、この女を後ろから羽交い絞めにして抑えつけて』
修一『分かりました』
璃花『やだぁ!杉山君離して!あんっ!教頭先生、今ならまだ間に合います!こんな事やめてっ!はぁぁんっ!
  ラケットのグリップが私の中に入ってきたぁー!くぅうんっ!ああっ・・・入っちゃった・・・』
松岡母『ほらやっぱり入ったじゃないの!あなたが嘘をついていたことはこれで証明されたわねっ!あら?
  愛液に混じって垂れてきたこの白い液体は・・・これってもしかして精液?あなた、まさかうちの螢と
  いかがわしい行為をしたんじゃないでしょうね?』
璃花『そんな事してませんっ!と言うか、もう抜いてくださいっ!はぁあんっ!教頭先生、そんなにグリップで
  私の中を掻き回さないでください!そんなにされたら変な気分になっちゃいますよー!!』
松岡母『やっぱり淫乱ねこの女っ!職員室でよがり声を出すなんて!これは早急にDNA鑑定が必要だわ!
  少しでも精液のサンプルは多いほうがいいから、もっとかき出す必要があるわね』
教頭『(これは凄い光景だ・・・あの羽山先生が、こんな極太のラケットのグリップを咥え込んだだけでも
  凄いのに、私が少しグリップを動かすだけで、こんなに感じている・・・)』
璃花『もうやめてくださいっ!教頭先生やめてっ!こんなことを続けられたら、私もうその・・・変になっちゃいます!
  あんっ!ラケットのグリップの先が私の一番奥に当たってるよー!』
=パシャ=
璃花『えっ!?修ちゃ・・・じゃなかった・・・杉山君、どうして写真を撮っているの?こんな私の姿を
  撮らないでー!いやぁー!』
241チラ裏:2011/08/20(土) 07:46:00.63 ID:tAG9TEbG0
G
修一『この光景は裁判の時の証拠になるかなぁと思ったんですけど・・・後々この写真必要になりますよね』
松岡母『それはそうよ。さすがね杉山君。いつまでもうちの螢と仲良くしてやってね』
璃花『そんな・・・裁判って・・・この写真が他の人にも見られるの?そんなの絶対にいやだぁー!写真の
  データは今すぐ消してー!この状況だけでも恥ずかしいのに、こんなことを他の人に知られちゃったら、
  私恥ずかしくてもう生きていけないよー!』
松岡母『何を勝手に被害者面しているのあなたという女は!被害者はうちの息子なんですよ!もっと精液を
  集めておく必要があるわ!もっと奥のほうにはいっぱいあるかも知れないわね。教頭先生、今度は私が
  グリップで掻き回します』
璃花『ああんっ!もうこれ以上奥に入れないでー!そんなに突き上げるように私の奥をグリグリしちゃ駄目ぇー!
  もう声が出ちゃうのが我慢できなくなるぅー!』
校長『は、はい・・・分かりました。(自分の手で羽山先生を感じさせることができなくなったのは残念だが、
  普通の人間は一生こんな素晴らしい光景を目にすることすらできないぞ・・・なんて役得!)』
松岡母『ほら私の言った通り、奥のほうから新しい精液がまた出てきたわ!(はぁはぁ・・・なんて可愛いのかしら
  璃花先生は!先月の螢のクラブの試合で初めて見た時から、今でもずっと胸の高鳴りが抑えられないわ。
  思い切って杉山君に相談してよかったわ。まさかここまで、できちゃうなんて)』
璃花『もうイッちゃう・・・イッちゃうかも・・・お願いです。もう抜いて・・・このままだと私、職員室で・・・』
修一『(しかしまさか螢の母親がレズだっとはねぇ・・・まぁ俺は既に金は頂いたし、璃花の身体には飽きてきて
  いたから、この女がこの後どうなろうが知った事ではないがな)』
松岡母『イッちゃう?まさかオルガスムスに達すると言うの?あなたはなんてはしたない女なの!ここは聖職者達の
  集う場所で、今私はただ単に検証と検査をしているだけなのよ!』

続く
242チラ裏:2011/08/20(土) 08:26:36.41 ID:tAG9TEbG0
H
璃花『で、でもそんなことを言われても・・・うぅ・・・我慢します・・・イッちゃうのを何とか我慢しますから、
  少しでも早くこんな事、終わりにしてくださいっ!』
修一『(しかしレズと言っても螢の母親は完全にドSだな・・・生まれつきかどうか知らないが、あれはきっと
  一生治らないな)』
松岡母『杉山君、何をぼさっとしているの?もっとたくさん証拠写真を撮ってくださいよ!』
修一『はい分かりました(くっくっく・・・よく言うよ、一体何の証拠なんだか・・・)』
璃花『あんっ!もう気持いいのが我慢出来ないよぉー!もう快感がいっぱいで溢れちゃうぅー!はぁあんっ!
  イッちゃう、イッちゃうぅー!!す・・・杉山君、もうこれ以上写真を撮らないで!私のイッちゃう
  瞬間の写真撮らないでぇー!!』
松岡母『ちゃんと分かっているわよね杉山君?』
修一『分かってますよ』
=パシャ!パシャ!=
璃花『ひ、酷すぎるよこんなの・・・もうやだぁー!写真撮らないでって頼んでいるのにぃー!あんっ!
  私の腰が勝手に動いちゃうぅー!職員室でおま○こに教え子のテニスラケットを挿入されて、
  私、イク・・・イッちゃう!イクぅーーーーーー!』

修一『どうだ螢、俺の考えたこのシナリオは?この通りやれば合法的に先生のマ◯コに、テニスラケットの
  グリップを挿入できると思うぞ!』
螢『合法的・・・ですか?予め言っておきますけど、僕の母親はレズじゃないので、第一歩目からもう無理が
  あると思いますけど・・・』
修一『あっ!これは意外な盲点!!』

この書き込みは『チラ裏テニス協会』の提供でお送りしました
243チラ裏:2011/08/20(土) 08:27:56.32 ID:tAG9TEbG0
●璃花先生と極太グリップ

リダイレクト

>>234-242
244チラ裏:2011/08/24(水) 05:42:28.15 ID:tlviEqg00
フリルさんの『学園退魔!ホーリー×モーリー』の《聖ヶ岡 リサ》のSSです
(ネタバレ注意。この物語はフィクションです。実在の人物・団体・事件などには一切関係が無いのは勿論、元の
 ゲームとも全く関係がありません。また、このSSをお読みになる方は、それにより生じた、いかなる事態にも
 責任を負っていただける方に限ります。あしからずご了承ください)

●リサとジャパニーズ銭湯
245チラ裏:2011/08/24(水) 05:43:58.14 ID:tlviEqg00
●リサとジャパニーズ銭湯

@
=ガッシャーン!=
陸郎『ひー、ふー、みー、よー・・・くそー金欠だ!豚さんの貯金箱を割ったが、これだけしか金が無い!
  どうしたらいいんだ・・・このままだとNAN○CANの《妹調教○記〜こんなツンデレが俺○妹なわけない!》が
  買えねーじゃんっ!アルバイトでもするしかないか・・・でもなぁ働いたら負けかも・・・そうだ!
  いいことを思いついた!』
=ピッピッパッポッピッ=
陸郎『もしもし、村上か?陸郎だけど、今ちょっといいか?お前に儲け話を持ってきてやったんだよ。お前の家は
  確か銭湯をやっていたよな?』
陸郎のクラスメイトの男子・村上(以下・村上)『ああ、銭湯を経営しているけど・・・儲け話?俺はもう
  やばい橋は渡らないよ』
陸郎『以前何があったんだよ・・・とりあえず、今から言うこの話はクラスメイトの堀江にも伝えて欲しいんだけど、
  あいつがどこに居るか知っているか?』
村上『堀江なら収監中だよ』
陸郎『収監中?ギャーハッハッハッ!マジかよっ!?最近見かけないと思ったら、そんな事になっていたのかよ!
  あいつ何をやったんだよっ!?今年一番ワロタw』
村上『まぁ、色々と下手を打ったらしいが・・・お前笑いすぎ・・・』
陸郎『バカは放っておくとして、とりあえず俺の言うとおり動いてくれ。儲けは山分けだ』

陸郎『それじゃあ村上、準備の方は頼むぞ。これでよしとっ!俺も早速行動に移るか』
246チラ裏:2011/08/24(水) 05:45:14.98 ID:tlviEqg00
A
陸郎のクラスメイトの女子・麻木『リサ先生さようならー!』
リサ『はいさようなら麻木さん。寄り道せずにまっすぐ家に帰るんですよ。あら陸郎くん、もう家に帰ったと
  思っていたのに・・・わざわざ学園まで私を迎えに来てくれたんですか?』
陸郎『まぁね。リサ先生の笑顔に少しでも早く会いたくて』
リサ『まぁ陸郎くんったら///でもどうして洗面器とシャンプーを持っているんですか?しかも2つも・・・』
陸郎『さっき晶さんから聞いたんだけど、家の風呂のガス給湯器が壊れてしまったから、今日は
  銭湯に行ってくれだって』
リサ『そうだったんですか。つまりこれからジャパニーズ銭湯に一緒に行くんですね。私、銭湯に行くのは、
  初めてだから楽しみです!』
陸郎『それじゃあ行こうか(クックック・・・これからどんなことが待ち受けているかも知らずに、
  あんなにはしゃいじゃって)』

村上『いらっしゃいませ、リサ先生』
リサ『あら、あなたは確か陸郎くんと同じクラスの・・・インサイダークソ野郎』
村上『・・・・・・』
陸郎『・・・・・・』
リサ『じょ、冗談ですよ!村上くんだったわよね。ごめんなさい。ジャパニーズ銭湯に入れるので、私ったら少し
  はしゃぎすぎたようですね』

続く
247チラ裏:2011/08/24(水) 06:49:15.78 ID:tlviEqg00
B
村上『と、とりあえず脱衣所の方へ・・・(このアマ、人が一番気にしていることを・・・陸郎の計画を聞いた時は、
  可哀想だからやめた方がいいと思っていたが、今のこいつの言葉で決心がついた。もう同情は無しだ)』
リサ『あの・・・どうして陸郎くんも付いて来るんですか?確か日本の銭湯は、男湯と女湯に分かれていて、
  当然脱衣所も別々のはずだったと思うんですけど・・・』
陸郎『まぁ普通はそうだよね。先生は混浴って聞いたこと無い?村上の家の銭湯は混浴といって、男も女も
  同じ湯に浸かるんだよ』
リサ『え〜!?』
陸郎『そんなに驚くことではないと思うけど・・・と言うか、もし俺が張◯勲だったら、今の発言をしたリサ先生を
  番組から降板させてるよ』
村上『いや、これテレビ番組じゃないし・・・』
陸郎『それに大丈夫だよリサ先生。先生だけじゃなくて、女性が恥ずかしがるのは日本人も当然同じだから、ちゃんと
  古来より解決策というか、銭湯や温泉用の特別な服が用意されているんだよ。これを着れば恥ずかしくないよ』
リサ『ありがとう陸郎くん。それじゃあ早速着替えてくるわね』

リサ『陸郎くん・・・これってどう見てもバニーガールですよね・・・日本に昔からこんな服があったんですか?』
陸郎『(いい!金髪グラマラス女教師のバニーガールコス最高!もしこのリサ先生のフィギュアが発売されたら、
  3体買う!ぶっかける用とぶっかける用とぶっかける用!)』
248チラ裏:2011/08/24(水) 06:50:44.36 ID:tlviEqg00
C
村上『陸郎、その独白は必要か?しかも観賞用が無いのかよ・・・』
陸郎『おいおい村上。俺の心の中の声を読んで、ツッコミを入れるなよwそれじゃあ、お客さんも待っていることだし、
  そろそろ行きましょうか』
リサ『お客さん?』
陸郎『何でもない!何でもないよ!』
=ガラッ=
リサ『わーとっても広々していて開放的な空間ですね!しかも浴槽があんなに大きい!壁のあの絵は
  マウントフジですね!』
八百屋のオッサン(以下・八百屋)『ほ、本当に来たよ・・・あのニヤけたにーちゃんの話は半信半疑で
  聞いていたが・・・』
魚屋のオッサン(以下・魚屋)『驚きだ・・・しかも本当にバニーガールの格好しているし・・・毎朝商店街で
  通勤中のリサ先生の姿をフルボッキで見ていたが、こんな日が来るとは・・・◯万円払った甲斐があった』
リサ『あら、商店街の魚屋さんに、八百屋さんじゃないですか。お二人もお風呂ですか?』
八百屋『え、ええそうです。リサ先生はお仕事帰りですか?』
リサ『はいそうです。いつも新鮮なお野菜ありがとうございます。それと、この間魚屋さんにおまけで頂いた、
  トラフグの白子は不思議な味で、とっても美味しかったです』
魚屋『そう言っていただけると、こちらも嬉しいです。リサ先生は銭湯は初めてですか?もし良かったら我々が、
  先生に銭湯のマナーを色々と教えてあげますよ』
リサ『まぁ本当ですか?ありがとうございます!私、銭湯は初めてなので少し緊張していたんです』
249チラ裏:2011/08/24(水) 06:52:48.09 ID:tlviEqg00
D
魚屋『マナーの話の前に、さっき話したトラフグの白子ですが、リサ先生本当にあれを食べたんですか?』
リサ『ええ、美味しくいただきましたけど・・・それが何か?』
魚屋『実はあれ、俺の白子というかザーメンだったんですw』
陸郎『ブー〜ー〜ー!!おい、マジかよ魚屋のオッサンっ!俺も食っちまったじゃねーかよっ!』
魚屋『はぁ?!あれはリサ先生の為だけの白子だったんだよ!なんでにーちゃんも食ってんだよっ!』
陸郎『リサ先生が皆さんもどうぞって言って、食卓に出したんだよっ!おえ〜!どうしてくれるんだよオッサン!』
魚屋『まぁ大丈夫だって、毒は無いから死にはしないよw』
陸郎『いっそのことその方が良かったよ・・・こんな気持ち悪い思いをするのなら・・・』
リサ『あの・・・ざーめん?ざーめんって何ですか?素麺の仲間ですか?』
陸郎『もしそうだったらどれほど良かったことか・・・』
魚屋『そんなことよりも、湯船に浸かる前に身体を洗いましょう』
リサ『きゃんっ///あ、あの身体を洗うって、魚屋さんが私の身体を洗うのですか?』
魚屋『そうですよ、当然でしょ。いやーそれにしてもいつ見ても立派なバストですね。彼氏さんが羨ましいですよ』
リサ『と、当然なんですか・・・と言うか、彼氏ってもしかして陸郎くんのことですか?べ、別に彼は
  私の生徒であって・・・あんっ///あ、あの・・・そんなに優しく胸を擦られるとその・・・』
八百屋『あれ?リサ先生もしかして感じているのかい?魚屋はただ単に身体を洗っているだけなのに』

続く
250チラ裏:2011/08/24(水) 07:38:20.47 ID:tlviEqg00
E
リサ『別に私は感じてなんて・・・でもあの、私は子供じゃないですし、身体くらい自分で洗えますけど・・・』
魚屋『まぁまぁ、そうおっしゃらずに。人の好意は素直に受け入れたほうが・・・おっと俺のペットの
  タコが・・・(棒)』
リサ『えっ!?ペットのタコ?ちょ、ちょっと魚屋さん!生きたタコが私のバニーガールの服の胸元に入って
  来ましたよ!やんっ///そこダメっ!胸の先にタコの吸盤が〜!』
魚屋『これは大変だ(棒)。とりあえずちょっと失礼して、タコを捕まえるために胸元に手を入れますよ』
リサ『あんっ///そんな所掴んじゃダメです!それは蛸の頭ではなくて私のおっぱいです!はぁうんっ///
  私のおっぱいを掴んじゃダメです〜!』
魚屋『ごめんごめん。丁度大きさと柔らかさが似ていたもので・・・それじゃあタコはこっちかな?』  
リサ『ち、違います!そっちは乳首です!指先で乳首を摘まないで〜!自分で取りますから、もう手を
  抜いてくださいっ!や、やだっ!タコが今度は私のお股の方へ・・・』
八百屋『何っ!それは裏山けしからんっ!今すぐこの大根でタコを叩いて柔らかくしてやりますよ』
リサ『大根で?今その豆知識を披露している場合ですか?と、とりあえずお二人とも少し離れてくださいっ!
  ダメですってば!そんなに私の身体をいじくりまわしちゃダメぇー!陸郎くん助けて!』
陸郎『そう言われても・・・俺タコアレルギーだし・・・と言うか、儲けた金は返したくない!』
リサ『儲けた?どういう事ですか?しかもタコアレルギー?そんなの初耳です・・・食べろとは
  言っていませんが・・・はぁぁん///タコの足が私の中にっ!やだっ!怖い!』
魚屋『怖くないってこんなの。そう言えば、リサ先生は今までになにか恐怖体験をしたことはあるかい?』
リサ『あっ、それは・・・』
251チラ裏:2011/08/24(水) 07:40:13.78 ID:tlviEqg00
F
魚屋『正直に話してご覧』
リサ『そ、その・・・幼少の頃に強盗が家に侵入してきたことがあります』
魚屋『へ〜、それは凄いトラフグ・・・じゃなかった、トラウマだね。と言うか、その時もし見つかっていたら
  初体験の相手はそいつだったかもね』
リサ『あなたの寒いギャグで、少しは過去の恐怖心が薄れて救われましたけど・・・』
八百屋『心配しなくても大丈夫だってリサ先生。俺達がちゃんとタコを懲らしめてやるから』
リサ『そうですか、それなら安心って・・・ちょ、ちょっと八百屋さんっ!大根の先でそんな所をグリグリしちゃ
  ダメですっ!当たってる!大根が私のお股の恥ずかしいお豆さんに当たってますっ!』
八百屋『恥ずかしいお豆さん?そんな野菜あったかなぁ・・・今度お客さんに聞かれたときに、恥をかかないで
  済むように、ちょっとそのお豆とやらを見せてもらってもいいかい?』
リサ『もういい加減にしてくださいっ!こんなタコとかお豆さんとか、オッサン丸出しのバカバカしいネタを書く為に、
  わざわざ八百屋さんと魚屋さんを登場させたんですか!?どうせこんな文章、誰も読んでないですよっ!』
陸郎『オッサンみたいなネタ?さっきから黙って聞いていれば好き放題言いやがって・・・それじゃあ、こっちも
  言わせてもらうがな・・・お漏らしシーンの効果音は、一定のところまでテキストをクリックし終えるまで
  鳴り続けていて欲しいんだよ!テキストで《プシャー》とか書いてある時しか効果音が鳴らないのは、違和感が
  あるだろ!お漏らしシーンの効果音が失禁時の臨場感と背徳感と、女の子の羞恥心をより一層高めるファクターに
  なるんだよっ!』
リサ『それを私に言われても・・・』
252チラ裏:2011/08/24(水) 07:42:50.03 ID:tlviEqg00
G
陸郎『それともう一つ!痴漢専用車両2のほのかの電車ブルマ失禁イベントは素晴らしかったが、失禁した後、
  場面が切り替わるのが早過ぎるんだよっ!すぐに電車背景になっちまったら意味ねーだろっ!
  しかも周りの学生やサラリーマンのリアクションが最悪だ!すぐに電車を降りてどうするんだよっ!万が一
  あの場面に乗り合わせたら、会社に遅刻してでも写メは確実に撮るだろ!
オッサン《あれあれ、こんなところでお漏らし?はしたない子だ。車掌さんに知られたら、凄く怒られると思うよ。
  とりあえずおじさんが君のおしっこまみれのマ◯コを拭いてあげるよ》
ほのか《じ、自分で拭けます、自分で拭けますからっ!》
オッサン《ふーんせっかくの人の行為を無下にするんだ君は・・・そっちがその気なら、このさっき撮った写メを
  ネットにアップロードでもして、憂さを晴らすか》
ほのか《そ、そんな・・・あの、ごめんなさい折角親切心でおっしゃってくださったのに・・・》
オッサン《それじゃあ拭いてもいいんだね》
ほのか《は、はい拭いてください・・・》
オッサン《 拭いてくださいじゃよく分からないなぁ・・・どこをどう拭いて欲しいんだい?具体的に説明しなさい》
ほのか《そ、そんなのって・・・》
  みたいな感じの拭き拭きイベントを周りの客たちにやらせろとまでは言わないけどなっ!つまり何が
  言いたいかと言うと〈失禁残心〉だよ!失禁したその瞬間も重要だが、その後の女の子の恥辱まみれの表情、
  そしてそれを見た周りの人間達のリアクションが重要なんだよ!その男達の反応が女の子の羞恥心をさらに高める!
  この〈失禁残心〉は今年の流行語大賞のグランプリを狙える!多分〈失禁残心〉と〈粉飾決算〉の争いに
  なるぞっ!』

続く
253チラ裏:2011/08/24(水) 08:11:08.19 ID:tlviEqg00
H
リサ『カオス・・・一体なにと戦っているのこの人・・・いえ中の人と言うか、書いてる人・・・カオス過ぎて、
  ゴ◯ックのヴィ◯トリカちゃんでも再構成は不可能ですね・・・しかも粉飾決算て・・・古い・・・』
陸郎『なにがカオスだよっ!ついでだから言わせてもらうが、そもそも陵辱規制ってなんだよっ!CGのキャラに
  人権なんてねーよ!と言うか、さんざん陵辱プレイやった後、スタッフロールが流れる直前に、肉眼では
  確認ができない程の小さな文字で《主人公「はっ!なんだ夢か・・・良かった。陵辱された女の子は
  いなかったんだね」》と書いておけばいいじゃねーかよっ!』
リサ『そんなの駄目に決まっているでしょ!夢オチが一番叩かれるのは知らないんですか?!』
陸郎『夢オチ?エロゲなんてもんは基本的に、妄想であり夢想なんだよっ!そもそも我々のこの世界ですら、
  読◯巨人軍の長野の見ている夢かもしれないだろっ!純愛系やヌル陵辱666個あるくらいなら、夢オチでも
  いいから恥辱、陵辱、羞恥プレイが13個あったほうがいいに決まってんだよっ!』
リサ『長野って・・・それを言うなら蝶でしょ・・・と言うか、言いたいことがあるなら自分の言葉で直接
  書きましょうよ!どうしていつも、人様の作ったキャラに勝手にセリフを言わせるんですかっ!?』
陸郎『だってその方が、叩かれた時に他人事のように思えて、大して気にならないし・・・』
リサ『ヘタレ・・・今日という今日はもう堪忍袋の緒が切れました!二度とこの板に場違いな長文、駄文を貼らないと
  誓いなさいっ!』
陸郎『再発防止策を提示する為の委員会を、早急に開くことを前向きに検討します・・・』
リサ『あなた絶対にまたやる気ですね・・・』

この書き込みは『チラ裏睡眠学会』の提供でお送りしました
254チラ裏:2011/08/24(水) 08:12:40.20 ID:tlviEqg00
●リサとジャパニーズ銭湯

リダイレクト

>>245-253
255チラ裏:2011/08/27(土) 05:47:11.02 ID:yyp3Q9jA0
Cielさんの『フォルト!!』の《佐伯 藍》のSSです
(ネタバレ注意。この物語はフィクションです。実在の人物・団体・事件などには一切関係が無いのは勿論、元の
 ゲームとも全く関係がありません。また、このSSをお読みになる方は、それにより生じた、いかなる事態にも
 責任を負っていただける方に限ります。あしからずご了承ください)

●藍と万年筆
256チラ裏:2011/08/27(土) 05:48:20.52 ID:yyp3Q9jA0
●藍と万年筆

@
杉山『お邪魔します』
藍『いらっしゃい杉山君。どうぞ上がってください』
杉山『あっ、スリッパありがとう。今日は佐伯さんのお父さんが俺を夕食に誘ったって聞いたけど、大丈夫なの?』
藍『そんなに心配することは無いですよ。私が杉山君の話をしたら、ぜひ一度会いたいから家へ連れておいてって、
 お父さんが言ったの』
杉山『お父さん怒ってなかった?』
藍『全然そんな事なかったですよ。むしろ私のボーイフレンドがどんな男の子なのか興味津々って感じでした』
杉山『それならいいんだけど・・・』

藍『お父さん紹介するね、私のボーイフレンドの杉山修一君です』
藍の父親(以下・父)『初めまして杉山君。今日はゆっくりしていってよ』
杉山『ありがとうございます』
父『あいにく家内は用事があって家には居ないから、今晩の夕飯は私がつくったんだよ』
杉山『それは凄いですね。楽しみです』
藍『私のお父さんはお料理がとっても上手なんですよ』

杉山『凄く美味しそうですね。いただきます』
父『どうだね味の方は?』
杉山『とても美味しいです!』
父『喜んでもらえてよかったよ。ところで杉山君、私の娘と付き合っているそうだけど・・・その・・・うちの娘は
  色々と世間知らずだから、高校生らしい健全な交際を頼むよ』
257チラ裏:2011/08/27(土) 05:49:58.21 ID:yyp3Q9jA0
A
杉山『はい、もちろん承知しております。自分はこう見えても奥手ですから、少なくとも婚約まではそういった
  行為はすべきではないと思っています』
父『そうなのか、それはいいことだ。私もその意見には大いに賛成だ』
藍『きゃんっ!』
父『どうしたんだ藍?食事中に急に変な声を出して』
藍『ご、ごめんなさいお父さん・・・ちょっとフォークが唇に当たったから驚いちゃって・・・(小声・ちょっと
  杉山君、どうして私のスカートの中に手を入れてくるんですか?)』
杉山『大丈夫かい佐伯さん?折角の綺麗な唇を怪我でもしたら大変だよ』
藍『あ、あの唇はなんとも無いけど・・・その・・・(小声・杉山君こんな事やめてください・・・今は食事中で目の
  前には私のお父さんがいて・・・あんっ!)』
杉山『そう言えば、佐伯さんのお父さん一つ聞こうと思っていたんですけど、奥様との出会いは
  どんな風だったんですか?』
父『私と妻の出会い?どうして急にそんな話を?』
杉山『実は以前佐伯さんから、両親の出会いはとてもロマンチックで素敵だったと聞いたことがあるんですけど、
  まだその内容を教えてもらってないんですよ』
藍『・・・(私そんな話をしたことなんて無かったような・・・しかもどうして私の頼みを無視するの杉山君・・・
  こうしている間にも、杉山くんの手は私のスカートの中で太ももを撫で回してきていて・・・)』
父『まぁ他所様に話すのは多少照れくさいが、私も多少ワインが回ってきたからねぇ・・・今日だけは特別だよ』
杉山『ありがとうございます。心して聞きます(ふん、こういう馬鹿は家族の話をさせておけば、喜んで何十分でも
  しゃべり続ける。今は、こいつが藍の目の前に居続けることが重要だ)』

続く
258チラ裏:2011/08/27(土) 07:21:18.96 ID:yyp3Q9jA0
B
藍『(小声・杉山君こんな事もうやめてください・・・やんっ!パンツの上からそんなところを擦っちゃ駄目です!
  眼の前にはお父さんがいるのに・・・こんなの絶対に変だよ・・・)』
父『あれは私がまだ高○生の頃の話だけど・・・』
杉山『(小声・父親の目の前だからいいんだろ。そんな事よりもちゃんと声を抑えて、平気な顔をしていないと
  父親に怪しまれるぞ)』
父『実は私も藍と同じで硬式テニス部に・・・』
藍『(小声・はぁんっ!杉山君、パンツの中に手を入れちゃ駄目です!くぅーん!私のワレメを開かないでー!
  そんな事をされたら私、もう声が我慢できなくなっちゃいますっ!)』
父『そして妻はテニス部のマネージャーでね・・・』
杉山『そうだったんですか(ふん、他人の家族の話を聞く事ほどこの世に無駄なことはないな・・・)((小声・おい、
  藍。これがなんだか分かるか?)』
藍『(小声・これはアルバムですか?でも、私のじゃないですよ・・・あんっ!杉山君パンツを下ろしちゃ駄目っ!
  えっ!全部脱がす気ですか?そんなの絶対に駄目ですよっ!)』
杉山『(小声・俺の言うとおりしろ。足をあげるんだ。そうしないとこのアルバムを警察に提出するぞ)』
父『そしてある日の夕方、私は部室に・・・』
藍『(小声・警察?どうしてここで警察の話が出てくるんですか?えっ!この写真って・・・私の小さい頃の
  写真・・・しかも私が全裸で寝ている?!)』
259チラ裏:2011/08/27(土) 07:23:08.95 ID:yyp3Q9jA0
C
杉山『それでその後、どうしたんですか?(小声・これはさっきトイレに行ったときに、お前の父親の書斎で偶然
  見つけたんだよ。どう見てもこの写真はお前で、家のベッドの上だ)』
藍『(小声・そう言えば小◯生の高学年の時や中◯生の頃、お父さんの手作りの夕飯を食べた後、急に眠く
  なったことが何度かあったけど・・・その時は決まってお母さんが居ない時で・・・)』
父『そしてそのあと驚いたことに、私のラケットが・・・』
杉山『(小声・どうやらお前の父親は自分の娘に睡眠薬入りの飯を出して、夜中に裸を盗撮している変態オヤジ
  だったようだな)』
藍『(小声・そ、そんな・・・私のお父さんがまさか・・・でもどう見てもこの写真のベッドは私の部屋の・・・
  あんっ!杉山君いい加減にしてください!指を私の中に入れちゃ駄目です!今はそれどころじゃなくて・・・)』
杉山『(小声・俺に逆らっていいと思っているのか?このアルバムが世間に出るとまずいんじゃないのか?お前の父親は
  でかい会社の社長なんだろ?近所の体裁はもちろん、従業員達がどう思うだろうな?)』
父『そう言えば高○生時代の私の妻は、今の藍にそっくりで・・・』
藍『へー・・・そ、そうなんだ・・・(小声・何でも言うことを聞きますから、そのアルバムを他の人に
  見せるのだけは、許してください。おねがいします)』
杉山『(小声・なかなか殊勝な心がけだな藍。それじゃあこんなことをされても耐えれるかな?)』
藍『(小声・それは私が今年の父の日に、お父さんにプレゼントした万年筆。まさか杉山君それを私の中に・・・?)』
260チラ裏:2011/08/27(土) 07:25:54.74 ID:yyp3Q9jA0
D
杉山『(小声・お前の父親の机の上に大事そうに置いてあったんで、アルバムと一緒にくすねてきたんだが、なかなか
  興味深い品だったようだな。と言うか、中に入れるつもりかだって?俺はこの万年筆のキャップの先でお前の
  クリト○スを弄ってやろうと思っていたんだが、藍は中のほうが好きなのか。それならお望み通りこの  
  万年筆をお前の中に挿入してやるよ!)』
父『二人共ちゃんと私の話を聞いているかい?』
藍『も、もちろんちゃんと聞いているよ!(小声・駄目です杉山君!そんな固いものをいきなり中に入れたらっ!
  私怖いです!はぁうんっ!やだぁ、お父さんが普段使っている、握っている万年筆が私の中に入ってきた!)』
杉山『当然聞いてますよ。続けてください(目の前のテーブルの下で自分の娘が陵辱されているとも知らずに・・・
  クックック・・・これだから世間知らずの金持ちは扱いやすくていいな)』
藍『(小声・杉山君、もう抜いてくださいー!この万年筆をプレゼントした時、お父さんは本当に喜んでくれて・・・
  はぁはぁ・・・そしていつも大切に使っていてくれたんですよ・・・それなのにこんなの酷すぎます!)』
父『そうかい、それならいいんだ。私のラケットはのグリップは特別製で・・・』
杉山『(小声・お前の都合なんてこっちは知ったことじゃねーよ。それに何が酷いんだ?酷いのはお前の愛液の
  量だろ。お前さえ濡らさなかったら万年筆を挿入することは出来なかったし、汚れることも無かっただろ』
藍『(小声・た、確かにそうかもしれないですけど・・・でもこんな状況で、お股を弄り回されたら・・・ひゃんっ!
  そこは駄目ですっ!奥まで万年筆を入れないでっ!私の一番奥に万年筆の後ろ側の丸い部分が当たってるー!)』

続く
261チラ裏:2011/08/27(土) 08:16:47.93 ID:yyp3Q9jA0
E
杉山『(小声・さすがに先を挿入するのは危ないからな。これからもお前の膣は俺様専用の肉壷として、性欲処理の
  為に活躍してもらわないといけないから、痛い思いをさせるつもりはねーよ)』
父『そしてその特別製のグリップのテープが破れていたんだけど・・・おっと電話だ。もしもし、分かった』
藍『あ、あの・・・お父さん電話は誰から?』
父『会社から急用の電話があって、ちょっと書斎に行ってファックスを送ってくるよ。二人はそのまま食事を
  続けていて構わないから』
=ガチャ、バタン=
藍『杉山君こんなの酷いです・・・もう終わりにして・・・お父さんの目の前でなんて・・・』
杉山『未だにお前は自分の立場がよく分かっていないようだな。さっきも言ったが、このアルバムを俺様が持っている
  限り、主導権は常にこっちが握っているんだよ』
藍『そんな・・・えっ!?杉山君、テーブルクロスを捲り上げて机の下に入って何をするつもりなんですか?』
杉山『そろそろお前のオヤジが戻ってくるだろ。俺は家に電話を掛けるために席を外したことにしておけ』
=ガチャ=
父『やぁすまなかったね二人共。話を中断してしまって・・・おや?藍、杉山君はどこに行ったんだ?』
藍『あ、あの・・・杉山君ならお家の方に一度連絡を入れるために、ちょっと席を外していて・・・はぁうんっ!』
父『藍、どうかしたのかい?また変な声を出したりして』
藍『何でもないの何でも・・・(小声・杉山君駄目ぇー!私のお股を舐めちゃ駄目ですっ!食事中にこんな事を
  するなんて・・・)』
262チラ裏:2011/08/27(土) 08:18:37.77 ID:yyp3Q9jA0
F
杉山『(小声・お前は口を開くと《駄目》ばかりだな・・・もっと俺を興奮させる為に、エロい言葉をしゃべれよ)』
藍『(小声・そんな事を言われても、駄目なものは駄目ですっ!はぁはぁ、杉山君の舌が私の割れ目の中に
  侵入してきて動いてる・・・こんなのって・・・)』
父『藍、さっきからどうも様子がおかしいが、どうかしたのかい?』
藍『な、何でもないから・・・私は大丈夫・・・そんな事よりも、お父さん話の続きをしてよ』
父『でも杉山君が居ないからなぁ・・・ところで藍、さっきは杉山君がいて詳しくは聞けなかったんだが、
  お前たちはその何だ・・・健全な交際をしているんだよな』
藍『健全?え、ええ・・・私達はその・・・デートをしても手を繋ぐくらいで・・・(お父さん、嘘をついて
  ごめんなさい・・・私と杉山君は既にエッチをしちゃってます・・・しかも今は・・・)』
杉山『(小声・おい藍。アルバムのこのページをよく見てみろよ。これはお前の中◯生の時のヌード写真だが、
  この飛び散っている液体は既に乾いているが、明らかに精液だよな)』
藍『(小声・こ、これは・・・お父さんまさか・・・写真を撮るだけじゃなくて、私の写真を見て、おち◯ちんを
  扱いていたって言うこと?)』
杉山『(小声・そりゃそうだろ。そうするために撮ったんだろうからな)』
父『藍?どうかしたのかい、急に怖い顔をして私の方を見たりして・・・私の顔になにか付いているのかい?』
藍『べ、別になんでもないわ・・・(そんな・・・優しくてかっこよくて、そして頼りがいのあった私のお父さんが、
  こんなことをしていただなんて・・・)』
263チラ裏:2011/08/27(土) 08:21:15.11 ID:yyp3Q9jA0
G
杉山『(小声・落ち込むことはないぞ藍。俺がちゃんとお前を舌で慰めてやるからな)』
藍『(小声・ああんっ!そんな必要はありません杉山君っ!誰も頼んでいないっ!こんなことを続けられたら・・・
  あっ!?その突起は舐めちゃ駄目です!駄目ぇー!皮を剥いて直接舐めないでー!)』
父『藍、なんだか身体が震えているようだけど、寒いのかい?冷房が効きすぎているのか?』
藍『ちょ、ちょうどいいくらいかも知れない・・・はぁはぁ・・・(小声・そんなに激しく私のクリト○スを、
  舌で責めないでぇー!あんっ!また万年筆を膣の中に入れるつもりですか?もう本当に勘弁してー!)』
父『遅いな杉山くんは・・・まぁ非常に好青年だけど、とりあえず結婚をするまでは今まで通り健全な交際を
  続けるんだぞ藍』
藍『はい・・・分かってる(もう何が何だかわからなくなってきちゃったよー!眼の前に居るお父さんは、
  もう昨日までのお父さんと違うようにしか見れなくなっちゃたし、テーブルの下では杉山君が私の
  おま○こを・・・もう駄目・・・イ、イッちゃうかも・・・)』
杉山『(小声・この盗撮ヌード写真に俺も今からチ○コを扱いて、精液をかけてやるよ藍。だからお前も父親の
  見ている前でイッちまいな)』
藍『(小声・そ、そんな事をしては駄目ですよ杉山君っ!ああっ・・・杉山君のおち◯ちんがあんなに大きく
  なってる・・・私、いつもあんな凄いものをを中に入れられてたんだ・・・)』
父『食事が冷めるといけないから、先に食べることにするか』
藍『そ、そうだね・・・(小声・あんっ!杉山君!そんな音を立てて私のおま○こを吸っちゃ駄目です!
  お父さんに聞こえちゃいますよー!)』
父『こら藍、スープは音を立てて飲んじゃ駄目じゃないか』
藍『ご、ごめんなさいお父さん・・・(小声・もう駄目・・・杉山君、私もうおかしくなっちゃいます!
  イッちゃう・・・このままだと私、お父さんの見ている間で・・・)』

続く
264チラ裏:2011/08/27(土) 09:18:06.78 ID:yyp3Q9jA0
H
杉山『(小声・イッちゃうだと?ふんっ!とんだ淫乱ビッチになっちまったようだな藍!もうお前のような
  ド変態に用はねーよ!勝手にイッちまえよっ!)』
藍『(小声・そんな・・・私イカないから・・・気持いいのを我慢しますから!お願い杉山君、私のことを
  嫌いにならないでっ!あん、駄目!万年筆の動きが更に早くなって・・・いやっ!私の中を掻き回さないでっ!
  もう我慢できないっ!私イッちゃう、イク、イックぅーーー!)』

杉山『よし完成だっ!おい螢起きろ!ついに完成したぞ、俺達の同人誌が!前回のは黎子先輩に
  破り捨てられたが・・・』
螢『ムニャムニャ・・・もうお腹いっぱいで食べれませんよ、澪さんの経血ゼリー』
杉山『うげぇ・・・こいつなんて夢を見てやがるんだ!まぁ、どこかのミュージシャンも
  《妄想(ゆめ)を裁く法律などない》と歌っていたし、さすがのアグ○スも夢までは取り締まろうとは
  しないか・・・』
螢『ムニャムニャ・・・はい、僕は澪様の従順な下僕です。何でも言うことを聞きますから、一生お側に置いて
  ください・・・』
杉山『夢の中でもこんな立ち位置なのかこいつは・・・まぁ、う○い棒3本の報酬でさんざん仕上げ作業を
  手伝わせたし、今は寝かせておいてやるか・・・夢の中で好きなだけ澪と添い遂げてくれ』

この書き込みは『チラ裏輸入筆記用具協会』の提供でお送りしました
265チラ裏:2011/08/27(土) 09:19:09.37 ID:yyp3Q9jA0
●藍と万年筆

リダイレクト 

>>256-264
266チラ裏:2011/08/31(水) 05:35:04.89 ID:eBGNCoNV0
フリルさんの『学園退魔!ホーリー×モーリー』の《聖ヶ岡 リサ》のSSです
(ネタバレ注意。この物語はフィクションです。実在の人物・団体・事件などには一切関係が無いのは勿論、元の
 ゲームとも全く関係がありません。また、このSSをお読みになる方は、それにより生じた、いかなる事態にも
 責任を負っていただける方に限ります。あしからずご了承ください)

●強盗と小◯生のリサ
267チラ裏:2011/08/31(水) 05:36:51.63 ID:eBGNCoNV0
●強盗と小◯生のリサ

@
強盗『おやー?こんな所に小娘が一匹潜んでいたのか。しかもよく見ると、俺好みの金髪美少女じゃねーか』
リサ『あ、あ・・・』
リサの母親(以下・母親)『待ってくださいっ!私になら何をしても構いませんから、その子にだけは手を
  出さないでください!』
強盗『てめえはすっこんでろ!俺は元々お前みたいな中古女には興味がないんだよ!さぁ怖くないよお嬢ちゃん。
  いい子だから流しの下から出てきてちょうだいね』
リサ『あ、あの・・・』
強盗『おい、俺様が優しく言っているうちに出てきたほうがいいぞ。お前の母親はすでに俺が縛り上げていて、
  身動きができない状態だ。あいつを始末するのは動作もないことなんだぞ』
リサ『わ、分かりました・・・何でも言うことを聞きますから、お母さんにこれ以上酷いことをしないで・・・』
強盗『よしよしいい子だ。ところでお嬢ちゃんのお名前は?』
リサ『リ、リサです・・・』
強盗『リサちゃんね。それにしても、お互いを想いやってなんて美しい親子愛なんだろう。俺は感激したよ。
  因みに俺の母親は売春婦でね。幼少の頃、男の俺に女装をさせて自分が客をとっている間、部屋の隅で
  その一部始終を見せていたんだよ。その方が客の男が興奮するんだってよ・・・笑っちまうだろ』
リサ『あ、あの、その・・・』
強盗『俺様が笑っちまうだろと言ってるんだよっ!だからお前も笑えよ!俺は小さい頃からずっと周りの人間達に
  笑われ続けていたんだよ!だからおまえも俺を笑えよ!』
リサ『わ、私はあなたを決して笑ったりはしません。あ、あの私まだ小さいから上手く言えないけど、あなたにも
   いつかきっと愛する人が現れて・・・』
268チラ裏:2011/08/31(水) 05:38:45.75 ID:eBGNCoNV0
A
強盗『ガキが利いた風な口を聞いてるんじゃねーよ!てめえみたいなガキに説教される筋合いはねーんだよっ!』
リサ『ご、ごめんなさい・・・』
強盗『目的の金は手に入れたからこのままおとなしく帰ろうと思ったが、気が変わった。お前にこれから、この世の
  ものとは思えない素晴らしい体験をさせてやるよ』
母親『待ってくださいっ!その子はまだ小◯生なんですよ!そんなの酷すぎます・・・さっきさんざん私にも・・・』
強盗『俺が悪いんじゃないぞ。俺は好きでこの世に生まれてきたわけじゃないからな。だからお前は恨むのなら
  神とやらをを恨めよ。もしそんなモノが居ればの話だがな』
リサ『やだっ!ブラウスのボタンを外さないで・・・おっぱいを見ないでくださいっ!』
強盗『見なければいいのかな?それじゃあ見ずに舐めてやるよ。おや?早速乳首が硬くなってきたな。舌先の
  感触で分かるぞ。もう興奮して感じちゃってるのか?いやらしい子だ』
リサ『ち、違うそんな事は・・・駄目ぇ、そんなにおっぱいをペロペロと舐め回さないで・・・なんか変な
  感じがするよ・・・』
強盗『このまま普通に俺がいたぶっていても面白くないな・・・おいお前。娘のマ◯コを舐めてやりな』
母親『えっ!?そんな・・・いくらなんでもそんな事はできません!』
強盗『そうか、それならお前らを縛り上げたままこの家に火を放つ。それでもいいのか?』
母親『くっ・・・どこまでも卑劣な・・・』

続く
269チラ裏:2011/08/31(水) 06:35:19.23 ID:eBGNCoNV0
B
強盗『今から俺様がお前の中古マ◯コをクンニしてやるよ。そして同時にお前が娘のマ◯コをクンニしてやれ。
  お前がイクよりも先に娘をイカす出来たら、このままおとなしく出て行ってやるよ』
母親『ほ、本当に約束してくれますか?』
強盗『約束するよ。ただし、娘よりも先にお前がイッた時は、リサの処女は俺様がいただく』
母親『分かりました・・・それじゃあ始めてください・・・』
リサ『あうっ!お母さん止めてよ!こんなの絶対に変だよー!リサのおま○こをペロペロしちゃやだぁー!
  生温かくて、ベトベトしたヨダレまみれのお母さんの舌が、リサのおま○こに絡みついてくるよー!』
強盗『お前、なかなか上手いじゃないか。さてはレズっ気があるな?』
母親『そ、そんな事はありません!リサ!余計なことを考えないで、今はこの感触をありのまま受け入れて、
  気持ちよくなっていいのよ。そうしないとあなたが・・・』
リサ『そんなの無理だよー!もう本当に止めてよお母さん!やんっ!そこはおしっこが出る穴で・・・汚いよ!
  そんな所舐めちゃやだぁー!』
母親『く、くぅん・・・(こ、この人上手い・・・さっきは前戯もなしで強引に犯されたから怖くて痛くて
  よく分からなかったけど、主人よりも舌の動きが繊細で早い・・・)』
強盗『どうしたんだお母さん?なんだか中古マ◯コがヒクヒクしてきたけど、もしかしてイキそうなのか?』
母親『そ、そんな事はありません・・・ぜ、全然気持ちよくなんて・・・あ、ああんっ・・・そんな事よりも、
  リサどうなの?気持ちいい?』
リサ『だからそんなの全然分からないってば!ただ気持ち悪いだけだよー!あっ!ちょっとお母さんっ!その
  突起は弄らないで!お豆さんの皮を剥いちゃ駄目だよっ!』
270チラ裏:2011/08/31(水) 06:36:41.01 ID:eBGNCoNV0
C
母親『でもこうでもしないとあなたが全然感じてくれないから・・・さっきこの人が言ったことをちゃんと
  聞いていたの?あなたがイカないと大変なことになるのよ!』
リサ『でもだからといってこんな事・・・あうぅん!こんなのって・・・一輪車のサドルと違って、なんだか
  変な感じだよー!』
強盗『一輪車のサドルねぇ・・・なにも知らないような幼い見た目の割には、しっかりとエロいことを体験
  してるのか。これだから女という生き物は・・・兎に角、先に母親をイカさないと、リサの処女を
  いただけないから、そろそろ本気を出すか』
母親『えっ?(そろそろ本気って・・・まだこの人本気でクンニしていなかったの?)はぁぁん、凄い!こんなの、
  こんなの初めてー!ちょっと、止めてください、止めて!変な音を立てちゃダメです!』
リサ『お、お母さんどうかしたの?体がプルプル震えて・・・どこか具合でも悪いの?』
母親『何でもない、何でもないから大丈夫よリサ・・・はぅーん、そこっ!舌の先でそんな所を押し広げるように
  舐められたらっ!もう駄目、気持よすぎてリサにクンニ出来ない・・・あぅ、イク・・・イッちゃう・・・』
強盗『そらそら、我慢は身体によくねーぞ!さっさとイッちまえよ!俺はもうお前なんて眼中にねーんだよ。
  こっちは母親にマ◯コを舐められて感じちゃっているいやらしいリサに、チ○コを突っ込みたくてうずうず
  してるんだよ!』
母親『もう・・・もう駄目・・・気持よすぎて・・・イク、イッちゃう・・・我慢出来ないっ!イックうぅー!』
強盗『さてと・・・これでようやくリサの処女をいただけるな』
リサ『あ・・・あ・・・こ、来ないで・・・来ないでください・・・ヒッ!あれが男の人のお、おち◯ちん・・・』
母親『はぁはぁ・・・ま、待ってください・・・私に、私に入れて・・・』
271チラ裏:2011/08/31(水) 06:39:12.97 ID:eBGNCoNV0
D
強盗『旦那が帰って来たら勝手に頼みな。それじゃあ入れるぞ!くぅー!さすがは処女マ◯コ。母親の中古マ◯コとは
  比べものにならないくらいキツイな。しかも、母親の目の前で娘の処女をいただくのががこれほど気持ち
  よかったとはな。今後はこのパターンでいくか』
リサ『あうぅー痛い・・・痛いよぉー!お母さん助けて・・・きゃん!そんなに激しく腰を動かさないで!
  そんなにされたら、リサのお股が裂けちゃうぅー!』
強盗『気持よすぎて勝手に腰が動いちまうんだよ。悪いがお前の都合なんてこっちは全然関係ねーよ!』
リサ『酷い・・・こんなの酷すぎるよ・・・まさか自分の誕生日にこんな事になるだなんて・・・あんっ、
  なんだか中がヌルヌルしてきたー!』
強盗『なんだかんだ言いながら、もう感じて濡らしているのか?最近のガキはませてやがるな!』
母親『もう本当にやめてください・・・こんなのあんまりです・・・うぅ・・・』
リサ『やだお母さんずっと見てたの?お母さん見ないでー!リサのこんな姿を見ちゃやだぁー!お股にいやらしい棒を
  入れられてるリサの姿を見ないでー!』
強盗『おっと、目は閉じるなよ。娘が大人になる一部始終をその目に焼き付けておけ』
母親『く・・・あなた、助けて・・・』
=プルルルルッ=
強盗『電話か?面白そうだな・・・おいリサ、出な。ただし、余計なことをしゃべるんじゃねーぞ。もし喋ったら
  二人ともどうなるか分かっているな?』

続く
272チラ裏:2011/08/31(水) 07:39:51.75 ID:eBGNCoNV0
E
リサ『わ、分かりました・・・あ、あのもしもし・・・あっ、お父さん?今?今はその・・・私のお誕生日会の準備を
  お母さんと・・・く、くぅん・・・一緒にしているの・・・』
強盗『プレゼントをタップリとおねだりしろ。少しでも時間を稼いで、すぐにオヤジがこの家に戻ってこないように 
  誘導しろ。おや?さっきよりもさらにマ◯コが締まってきたな。さては父親と話をしていると興奮するのか?』
リサ『(小声・そんな事無い・・・リサはそんな変な女の子じゃない・・・ただ、お父さんに気付かれたくない
  だけだよっ!やんっ!そんなに中を掻き回すように腰を動かさないで!)』
母親『この世に神様はいないの?・・・どうして私達がこんな目に・・・』
リサ『心配しないでお父さん、何でもないの・・・でも少しでも長い間、大好きなお父さんの声を聞いていたいから、
  まだ電話は切らないで・・・(小声・もう電話を切らせて・・・聞かれちゃいます、聞かれちゃうよ!
  お父さんにリサのいやらしい声を聞かれちゃう!そんなのやだぁー!)』
強盗『(小声・やっぱり小◯生のマ◯コは最高だ!中古女のものとは比べものにならないほどきつくて、 
  気持ちがいい!もう出そうだ!中で出すぞ!)』
リサ『何でもないよ・・・何でもないから・・・あ、あんっ!リサは大丈夫だから・・・(小声・そんなの絶対に
  駄目ー!赤ちゃんが出来ちゃう!リサはまだ小◯生なのにそんなの絶対に駄目だよー!神様助けて!)』
強盗『(小声・俺が神だ!俺が神なんだ!今この瞬間、この部屋の中を支配しているのは俺様だ!神である俺様の
  精液を受け止めろ!中で出すぞっ!うっ!)』
273チラ裏:2011/08/31(水) 07:42:52.44 ID:eBGNCoNV0
F
リサ『お、お父さん・・・は、はぁん・・・だ、大好き・・・(小声・きゃんっ!生暖かい液体がリサの中に、
  奥に撃ち込まれたぁ!気持ち悪いよー!こんなの酷すぎるよ!初めてだったのに・・・初めては大切な人に
  あげようと思っていたのに・・・うぅ・・・)』

陸郎『よし、完成だ!これを京◯アニメーションにメールすれば、爆死の《◯常》の次は俺が書いたこのシナリオが
  アニメ化される!キャラクターグッズが発売されたら、ロイヤリティーでウハウハだっ!』
リサ『へー・・・なかなか面白そうなシナリオですね陸郎くん・・・』
陸郎『ゲッ!リサ先生・・・いつからそこに?これには深い訳というか、俺の中に潜む獣が勝手に・・・』
リサ『問答無用!毎回毎回、無許可でこんな長文を書いてっ!だいたい、京◯アニメーションが
  エッチなアニメを創るはずないでしょっ!とりあえず、この聖槍であの世へ送ってあげますから、
  死んでから懺悔しなさい!このド変態ロ◯コン野郎〜ー〜ー〜!』

この書き込みは『チラ裏アニメーション協会』の提供でお送りしました
274チラ裏:2011/08/31(水) 07:44:14.87 ID:eBGNCoNV0
●強盗と小◯生のリサ

リダイレクト

>>267-273
275チラ裏:2011/09/03(土) 05:33:10.56 ID:cCNxsvQb0
ミンクさんの『真・夜勤病棟』の《新城 礼美》のSSです
(ネタバレ注意。この物語はフィクションです。実在の人物・団体・事件などには一切関係が無いのは勿論、元の
 ゲームとも全く関係がありません。また、このSSをお読みになる方は、それにより生じた、いかなる事態にも
 責任を負っていただける方に限ります。あしからずご了承ください)

●礼美とレオタード水泳
276チラ裏:2011/09/03(土) 05:34:05.85 ID:cCNxsvQb0
●礼美とレオタード水泳

@
礼美『たまには仕事を忘れてリフレッシュをしないとね。えーと私のロッカーは・・・あったわ』
=ガチャ=
比良坂『やぁ礼美』
=バタン=
礼美『おかしいわね・・・どうやらかなり疲れが溜まっているようね。ここは私が通っているスイミングスクールの
  更衣室で、このロッカーは私のロッカー・・・間違い無いわね』
=ガチャ=
比良坂『おいおい、いきなり閉めるなんて酷いじゃないか礼美』
=バタン=
礼美『酷い幻覚ね・・・それに幻聴も・・・プライベートにまであの男の醜悪な顔が思い浮かぶなんて・・・』
=ガチャ=
比良坂『いい加減に現実を認めろよ』
=バタン=
礼美『今日はもう水泳という気分じゃないわ・・・帰りに病院に寄って目の検査でもしてもらってきましょうか』
=ガチャ=
比良坂『お前なぁ・・・あまりにオープニングを長くやり過ぎると、本編のネタが尽きてきているのが、スレの
  住人さんたちにバレるだろっ!』
礼美『どうせ誰も読んでないって・・・』
比良坂『なんだと・・・と、文句を言おうと思ったが、あまりに自虐ネタをやり過ぎると、それはそれでうざいと
  思われかねないし、今日はこれくらいにしておいてやるか』
277チラ裏:2011/09/03(土) 05:35:28.03 ID:cCNxsvQb0
A
礼美『誰に言っているのよ・・・と言うか、比良坂先生!どうして私のロッカーに入っているんですか!?』
比良坂『そんな些細なことはどうでもいいだろ、そんな事よりも今日の水泳はこのレオタードを着用して
  やりたまえ』
礼美『些細ですか?えっ!レオタードで水泳?しかもこんな白色のスケスケの・・・そんな事出来るはずないでしょ!
  絶対に嫌ですっ!』
比良坂『そっちがその気なら、お前の秘密を病院関係者はもちろんマスコミにもばらすぞ』
礼美『くっ・・・この卑怯者!でも着るのはせめて過激な水着とかにしてください・・・レオタードで
  泳いでいたら、スイミングスクールのコーチに怒られてしまいます』
比良坂『そんなのはボクの知った事ではない。早く着替えるんだ。レオタードはいいぞ〜!エロゲ人の血が
  騒がんかカ◯ロット?』
礼美『誰がカ◯ロットよ・・・しかもエロゲ人て・・・語呂が悪すぎるにもほどがあるでしょ。それにしても
最近、やたらコスプレをさせたがるわね。いっそのことこのゲームのタイトルを《コスプレ病棟》に
  すれば良かったと思ってるんじゃないの?』
比良坂『そんなタイトルにしたら、ボクの大嫌いな萌え萌え系ゲームになってしまうだろっ!もしも願いが一つ
  叶うなら、ボクはこの世のエロゲを全部恥辱、陵辱、羞恥系のエロゲに変えたいと思っているくらいだっ!いや、
  でも待てよ・・・一つしか叶わないのなら、子役タレントの福○遥ちゃんをボクの義妹にして欲しいと
  お願いしたほうが・・・』
礼美『・・・・・・』

続く
278チラ裏:2011/09/03(土) 06:37:40.54 ID:cCNxsvQb0
B
比良坂『なんだ礼美、そのスーパーの刺身のパックの上に乗っている、たんぽぽを見るような目は?そんな目で
  ボクを見るなー!そっちがそんな態度を取るのなら言わせてもらうが、2ちゃんの連投規制うぜーんだよっ!
  人居ねーのにそんな規制するんじゃねーよっ!このスレには荒らしなんて来ねーよっ!荒らしどころか、
  閑古鳥すら来てねーじゃねーかよっ!』
礼美『それを私に言われても・・・』
比良坂『ついでだから言わせてもらうが、《Hell Guide》で麻衣ちゃんの豊胸マッサージイベントやって
  欲しかったぞっ!風呂場でホッケーゲームやっている暇があるならなっ!《「あれあれ?これはただのマッサージ
  なのにどうしてこんなに乳首が勃起しているだ?いやらしい子だ」》みたいなすっとぼける感じの演出でな!
  麻衣ちゃんが未成熟なおっぱいを、譲二に揉まれまくるイベントが見たかった!』
礼美『そこまで言うのなら自分でエロゲを創りなさいよ・・・』
比良坂『自分でエロゲが創れたら、こんなところに書いてねーよ!創れないからこそこうやって頭を
  下げて、創ってくださいと頼んでいるんだろ!』
礼美『誰がいつ頭を下げたのよ・・・』
比良坂『とりあえず愚痴はまだまだあるが、本ルートに戻るとするか。着替え終わったようだな礼美』
礼美『え、ええ・・・でもこのレオタード明らかにサイズが小さくて、肌に張り付くようで・・・おしりや胸が
  半分以上はみ出していて、恥ずかしい///』
比良坂『説明乙!それじゃあ早速プールサイドに行って準備運動をするぞ』

礼美『やっぱり駄目です先生。さっきの洗体槽とシャワーで水に濡れたら、余計にレオタードが透けて・・・
  乳首も割れ目もみんな見えてしまっています///』
比良坂『再度説明乙っ!』
279チラ裏:2011/09/03(土) 06:39:35.68 ID:cCNxsvQb0
C
礼美『あの・・・鬱陶しいんですけど、その先生の説明乙とか言うセリフ』
比良坂『でもなぁ・・・かと言ってだぞ・・・《俯き加減で、頬を熟れた酸漿のように橙黄色に染めた礼美が
  隠す、その飴細工を思わせる華奢な指先の下には、同世代の女子なら誰しもが羨むような見事な肢体が、自己主張の
  場を求めて今にも彈けそうに、水滴を纏い光り輝いていた》とか書いても、うざいだけだろ・・・』
礼美『散々ネットで検索をかけながら、持てる知識を総動員して、このSS全体の約3分の2の時間を使って、
  上記の3行を書きましたね』
比良坂『てめぇ・・・お前さえ黙っていれば、誰にも知られなかったのに・・・そっちがその気なら、言わせて
  貰うが、陵辱系のエロゲの女の子の語尾に音符を付けだしたのいつからだよっ!萌え系なら勝手にやってろと
  思うが、恥辱系や陵辱系のエロゲにそんなモン付けてどうするんだよ!《規制回避の術》か?』
礼美『術って・・・このゲームにはついていなかったような気が・・・』
比良坂『それでは早速準備運動を始めるとするか・・・と思ったが、ちょっとトイレに行ってくる。勝手に
  帰ったりするなよ!』
礼美『分かってるわよ・・・』

比良坂『待たせたな礼美。準備運動をするぞ』
礼美『凄くマイペースですね・・・羨ましいわ』
比良坂『まずはその場でサンデーを・・・じゃなかった、ジャンプをしろ』
礼美『早速聞いてないし・・・しかも凄く面白く無いネタを・・・分かりましたジャンプですね。あっ・・・胸が
  揺れてる。しかも周りの男性の人達が私の胸を見ている///』
比良坂『そりゃ見るだろ常識的に考えて。まぁ周りの奴らに見せつける為に、ジャンプをさせてやっているんだがな。  
  プールサイドで連れの美女を思うがままに操る。これ程の優越感が他にあるだろうか。いやあるまい!(反語)』
280チラ裏:2011/09/03(土) 06:41:33.62 ID:cCNxsvQb0
D
礼美『くっ・・・そんな事のためにわざわざ・・・先生もういいでしょ。準備運動はこれくらいで。あまり
  やりすぎてもSSが長くなるし、以前のク○エさんの時とネタがかぶるし・・・』
比良坂『まぁそれもそうだな。それでは早速水に入るとするか』
礼美『先生、本当にレオタードで泳がす気ですか?今でも既に透けているというのに、もし水に完全に濡れたら・・・』
比良坂『何をもたもたしているんだ。ボクは気が短いんだ。早くしろ。まぁチンコは長いがなw』
礼美『誰もそんな事は聞いていません・・・分かりました。どうせ言うことを聞かないと、あの事を・・・
  ああっ・・・やっぱり透けてる。でも首まで水に浸かっていれば何とかごまかせるかも』
男性コーチ『こ、こんにちは礼美さん。とても素敵な水着ですね』
礼美『あっ・・・こ、こんにちはコーチ。これはその・・・』
男性コーチ『おや?そちらの男性の方は・・・礼美さんのお知り合いですか?』
礼美『えっ?誰のことですか?私には何も見えませんが。もしかしたらコーチはこのプールで昔、溺れて亡くなった
  方の地縛霊でも見てらっしゃるんじゃないですか?』
比良坂『誰が土左衛門の地縛霊だよ礼美。初めまして。私は礼美の兄の礼男(れお)です。ディカプリオと呼んで
  ください』
礼美『(小声・誰が兄よ?!しかもディカプリオって顔かよっ!)』
比良坂『(小声・イタタタ・・・こら礼美!水中で器用に足の指でボクのスネ毛を抜くなっ!ちゃんと口裏を
  合わせておけ。さもないと・・・)』
男性コーチ『デ、ディカプリオさん・・・そうなんですか、お兄さんですか。初めまして、私は当プールのコーチで
  名前は速水栃餅(はやみ とちもち)です』
比良坂『栃餅さんね。凄く手の掛かりそうな名前ですね』
礼美『・・・・・・』

続く
281チラ裏:2011/09/03(土) 07:14:44.61 ID:cCNxsvQb0
E
男性コーチ『それではごゆっくり。何かありましたら、声をかけてください』
比良坂『ええ、分かりました。おい礼美!なんだあのイケメンは?アイツと知り合いなのか?』
礼美『そんな事どうだっていいでしょ?あなたには一切関係ないわよ。と言うか、どうせ一緒に泳ぐなら、あんた
  みたいな土左衛門よりもイケメンの方がいいに決まっているでしょ』
比良坂『ほ〜なかなか言うじゃないか礼美。さっきの会話をしている最中に本当なら、水中でお前の下半身を
  後ろから嬲ってやろうと思っていたが、SSが長くなりそうだし、以前のネタとかぶるから止めてやったと
  言うのに。ここだけの話だが、SSを書くよりも貼るほうが面倒なんだぞ!連投規制のせいでなっ!』
礼美『だからそれを私に言われても・・・』
比良坂『ここで耳よりな情報をお前に教えておいてやるよ。お前が今日履いてきたパンツは、さっきボクがトイレに
  行ったついでに、ここのスポーツクラブの常連客のおっさんに、売ってきた。お前の着替え盗撮写真付きでな』
礼美『何を勝手なことをしているのよっ!帰りノーパンで帰れっていうの?しかも着替えを盗撮していただなんてっ!』
比良坂『いい小遣い稼ぎになったぞ。今後も頼むぞ。またボクにお前のパンツを提供してくれ。レミパンを』
礼美『略すと、どこかの料理研究家が創ったフライパンみたいになるでしょ・・・さっきから思っていましたけど、
  先生って髪の毛が濡れると、河童の土左衛門みたいですね』
比良坂『誰が河童の土左衛門だよっ!そっちがその気ならこっちも言わせてもらうが、《真・夜勤病棟》みたいな
  ゲームはガ○ジーでも助走をつけて、中古屋に売りに行くレベルだっ!』
礼美『ガ○ジーはエロゲを買わないでしょ・・・どう考えても。それにこのゲーム、そこまで酷い出来では
  なかったでしょ。まぁ、ボリューム不足感は確かに否めないけど』
282チラ裏:2011/09/03(土) 07:16:31.23 ID:cCNxsvQb0
F
比良坂『まぁな。ちょっとこのカ○ジーの下りを思いついたから、書いてみたかっただけだ』
礼美『なんてはた迷惑な・・・』
比良坂『でもなぁ断面カットインアニメーションとかは一体誰の要望なんだ?そもそも断面カットインって
  どういう状態なんだよ・・・誰かドラゴ○ボールで例えてくれ』
礼美『それはいろんな意味で無理でしょ・・・と言うか先生、私もう帰りたいんですけど・・・』
比良坂『なに?足が攣った?だ、大丈夫か礼美?今すぐこのディカプリオ兄さんが助けてやるからな!気を確かに
  持て!溺れて水を飲むなよっ!』
礼美『ちょっと先生、一体何のことですか?私は別に・・・キャー!ちょっと先生!私の頭を抑えつけて
  水中に沈めないでよー!ゴボゴボ・・・これって、あんたが溺れさせてるんでしょっ!』
比良坂『大丈夫か礼美?しっかりしろっ!これは大変だっ!(棒)今すぐプールサイドにお前を引き上げて、
  人工呼吸をしてやるぞっ!』
礼美『じ、人工呼吸?まさかあんた、それが目的で・・・』
比良坂『(小声・ちゃんと大人しく溺れて気絶をしているふりをしておけよ。そうしないとお前の秘密をばらす!
  だから声は出すなよ、何をされてもなw)』
礼美『(小声・あんたって人は・・・最初からそれが目的でプールに・・・このエロガッパがっ!)』
男性コーチ『大丈夫ですか?あっ、お兄さんが礼美さんをプールサイドに引き上げてくれたんですね。礼美さん、
  しっかりしてください!意識がないな・・・これはすぐに人工呼吸をしたほうが良さそうだ』
比良坂『心配無用です。兄の私がやります。コーチは引っ込んでいてください』
283チラ裏:2011/09/03(土) 07:19:38.12 ID:cCNxsvQb0
G
男性コーチ『しかし私はこのプールのコーチで責任者でもあります。申し訳ありませんが、いくら肉親でも
  ここは専門家に任せておいてください』
比良坂『いえ、あなたよりもボクの方が専門家です。ボクは医者です。これが医師免許です(ふん、専門家ねぇ・・・
  そりゃ誰だってこの超絶パーフェクトボディーの美女の透け透けレオタードを眼の前に、キスと
  心臓マッサージという名のセクハラ乳揉が出来るとなると、必死にもなるだろうwしかし、お前の役目は
  あくまで礼美の羞恥心を高めるための傍観役なんだよ。そこで半勃ちのチ○コをぶら下げて、せいぜい
  立ち尽くしておけ。いや勃ち尽くしておけが正解かなw)』
男性コーチ『お医者さんなんですか?しかもわざわざ医師免許をプールサイドにまで・・・濡れますよ・・・』
比良坂『それでは人工呼吸をします』
礼美『(そんな・・・コーチはもちろん他の男性のお客さんの居る前で、こんな男にキスをされるだなんて・・・
  こんな屈辱って・・・今までは密室だったからなんとか我慢できたけど・・・)』
比良坂『早速今から始めますが、もし写メ等を撮りたい方がいらっしゃったら、どんどん撮っておいてください。
  今後同じような場面に遭遇した時の役に立つと思いますよ。もちろん動画でも構いません。むしろ
  その方が、手順がよくわかってよりいいでしょう』
男性客A『そ、そうですか・・・いいんですか?それなら遠慮無く』
男性客B『そうですね後学の為にもその方が・・・ゴクッ(さっきからチラチラと見させてもらっていたが、
  この人っていつも来ている常連の新城さんだよな。普段とは違ってこんな大胆な水着で・・・これはもう水着と言う
  よりも濡らしたティッシュを体に貼り付けただけのような薄い素材・・・凄い。これを写メに撮ってもいいんだ。
  何たる幸運!)』
男性客C『・・・撮影撮影』

続く
284チラ裏:2011/09/03(土) 07:50:34.82 ID:cCNxsvQb0
H
比良坂『それでは人工呼吸を開始します。まずは気道確保をして・・・そうだついでに心臓マッサージもやるか』
礼美『(うぅあぁ・・・みんなの見ている前でこんな男にキスをされるなんて・・・気持ち悪いあの男の唇が・・・
  しかも醜悪な顔がこんなに近くに・・・鼻息も全部気持ち悪い)(小声・あんっ///せ、先生!
  これって心臓マッサージじゃなくて単に胸を揉んでいるだけでしょっ!こんなのおかしいです!なんの役にも
  立ちませんっ!手を離して!)』
男性コーチ『あ、あのお兄さん・・・その心臓マッサージはどうかと・・・しかも人工呼吸なのに舌が礼美さんの
  口の中に入っているような気がするんですけど・・・』
比良坂『最近の研究で明らかになったんですが、人間の舌同士を密着させることによって、潜在意識に訴えかけて
  脳内のシナプス結合をより強固に、そして活性酸素を除去して・・・』
礼美『(小声・何を適当に単語をつなぎあわせて煙にまこうとしているですか!)』
比良坂『(小声・こんな体育会系の筋肉バカにはこれで十分なんだよwそれよりもお前、キスで口を塞がれている
  状態でしゃべるなよw)』
礼美『(小声・そんなのあんたが言わなければ誰も気付かないわよっ!しかもここまで読んでくださっている人が
  居るとでも思っているの?もしそう思っているのなら、とんだハッピー野郎ねっ!)』
比良坂『(小声・古いぞ礼美・・・まぁハッピーで思い出したが、成美に興味ないからスルーすると言っていた
  《夜勤病棟・零》だが、作品紹介ページを見たらかなり面白そうじゃねーか。これは買いだろっ!
   なんて嬉しい誤算っ!)』
礼美『(小声・あんたミンクを貶めたり持ち上げたり・・・主張が全然一貫してないじゃないの!一体何人の人間が
  このチラ裏を書いているのよ!?)』
285チラ裏:2011/09/03(土) 07:52:32.32 ID:cCNxsvQb0
I
比良坂『(小声・それは乙女の秘密だっ!それにボクは特定のメーカさんや絵師さんに興味はないっ!自分の性癖に
  合ったシチュのエロゲなら何でも買うし、そうでなかったらやらねー!ただそれだけだっ!)』
礼美『(小声・誰が乙女だよオッサン・・・)』
比良坂『(小声・零は思っていた感じのゲームと設定からしてすでに違う!ボクはてっきり《真・夜勤病棟》の成美の
  アナザールート的なゲームかと思っていた。医大生時代の成美可愛いじゃねーかよっ!あの全盛期の
  眞子○親王がかけておられたようなメガネもキュート!)』
礼美『(小声・全盛期のって・・・じゃあ今はなんなのよ・・・いくら何でも○室ネタはヤバイでしょ・・・)』
男性コーチ『どうなんですかお兄さん?礼美さんの意識は戻りましたか?』
比良坂『息はあるから命に別状はないと思うが・・・ところでこのプールにはAEDはありますか?』
男性コーチ『ありますけど・・・』
比良坂『それでは早速礼美の意識を戻すために、AEDを使いましょう』
礼美『(小声・先生正気ですか?私は平気です・・・なんともない普通の状態なのにそんなのを使われたら・・・)』
比良坂『(小声・心配するな礼美。こう見えてもボクは医者だぞ。このAEDは昨日の夜このプールに忍び込んだ時に、
  特別製の別のものに変えてあるんだよ)』
男性コーチ『あ、あのお兄さん、何をブツブツおっしゃっているんですか?早くAEDを・・・』
比良坂『ああそうだったね。礼美に本当に意識がないかどうか最終確認をしていたんですよ。意識がないようなので、
  早速パッドを装着して・・・』
男性コーチ『あ、あのそんなところにパッドを付けるんですか?普通は胸の上と腰の辺りに・・・』
比良坂『これも最近の研究で・・・とにかく今は詳しく説明している暇は無い!2枚のパッドは片方を乳首に、そして
  もう片方をクリト○スに貼ります!皆さんあまり近づくと危険ですが、動画の撮影は人工呼吸の時同様OK
  なので、どんどん撮影してください』
286チラ裏:2011/09/03(土) 07:54:53.36 ID:cCNxsvQb0
J
礼美『(小声・せ、先生!冗談でしょう?こ、こんなのって・・・ああっ、みんなが見てる・・・しかも撮影
  までしてる・・・こんなの嫌なはずなのに・・・でも、乳首やアソコが疼いて・・・)』
男性客B『プールから上がってかなり経つけど、新城さんのアソコはなんだかますます濡れてきているような・・・』
男性客A『だよな。意識がなくてもやっぱり胸を揉まれると気持ちがいいのかな。俺も揉みて〜!』
男性客C『・・・撮影撮影』
礼美『(もうこのプールには来れないわ。こんな恥ずかしい姿を見られちゃったんだもの・・・しかも、この
   男性客の中に私のパンツを買った人が・・・私のパンツを使って一体どんなことを・・・やだっ、想像
   したらますます変な気分になってきた)』
比良坂『(クカカカッ、礼美のやつあんなに太ももをもじもじと擦り合わせて物欲しそうにしやがって。なんだかんだ
   言っても所詮はメス豚だな)それではスイッチオンっ!』
礼美『(うぅぅー!こ、この電気の刺激はっ!?はぁうーん///パッドが微妙に振動して、き、気持ちいいぃ〜!
  こんなの他の人が達が居る前で続けられたら〜!声が出ちゃうぅ〜!)』
比良坂『(小声・そらそら礼美、気持ちがいいか?でも声を出すと周りの人間達に気付かれちまうぞ〜!ちゃんと
  我慢しておくんだ!そうしないとお前の秘密をばらすぞ!)』
礼美『(小声・こ、この卑怯者ー!こんな刺激絶対にAEDじゃない〜!はぁうんっ///パッドが私の乳首を
  擦ってるっ!散々水着の裏生地で刺激され続けた乳首が〜!気持良すぎぃ〜!こんな快感がこの世に
  あったなんてっ!)』
男性客A『す、凄い・・・新城さんの身体がぴくぴく反応している・・・意識が無いはずなのに・・・ああっ・・・
  新城さんの身体に精液をぶっかけたい!』
男性コーチ『な、なんて不謹慎なことを・・・これはあくまで医療行為なんですよっ!それなのに・・・』
男性客A『そんな事を言いながらも、コーチだって完全に勃起しているじゃないですか』
男性コーチ『こ、これは・・・』
男性客B『この光景を見てチ○コが勃たなかったら絶対にEDでしょ・・・オレなんてもう先走り汁で、海パンの
  中がベトベトですよ』
男性客C『・・・撮影撮影』

続く
287チラ裏:2011/09/03(土) 08:32:56.78 ID:cCNxsvQb0
K
比良坂『おや?もしかして皆さん勃起しているんですか?もし良かったら、チ○コを扱いて礼美に精液をぶっかけても
  構いませんよ』
男性コーチ・男性客A・男性客B『な、なんだってー!』
男性客C『・・・撮影撮影』
礼美『(小声・何を勝手にそんな許可を出しているのよっ!精液をかけてもいいわけ無いでしょっ!)』
比良坂『(小声・お前は黙っていろ)これも最近の研究で判明したのですが、我慢は体によくありません。
  もちろん性犯罪は許されることではありませんが、みなさんがこのムラムラした状態でプールを出て
  外で万が一犯罪に走られたらそれはとても大変なことです。男には賢者タイムと言うものがあります。
  一発ぶっこいてすっきりしてください。幸い礼美は看護師で医療に従事する者です。きっと分かってくれる
  でしょう』
男性客A『それでは遠慮無く・・・ああ夢のようだ。あの新城さんに俺の精液を掛けれるなんて!もう出そうだ』
男性客B『過去最高に気持ちがいいオナニーになりそうだ』
男性コーチ『しかし、いくら何でもこんな事は・・・』
男性客C『・・・撮影撮影』
比良坂『まぁ別に無理にやれとは言いませんが、外で犯罪を犯さないでくださいよwそしてこの機会を逃すと、
  もう一生無理だと思いますけどね、こんな事が出来るのは』
礼美『(ああ・・・あんなにたくさんのおち◯ちんが全部私の方を向いている・・・しかも今にも発射しそうに
  ぴくぴくと震えて・・・はぁうんっ///それにこの間も電気パッドはずっと私の乳首とクリト○スを
  刺激してきている・・・この人達だけじゃなくて、私も過去最高の快感を得ることが出来るかも・・・)』
比良坂『うーん・・・おかしいな。まだ礼美の意識が戻らない・・・もっとAEDの刺激を強くしたほうが
  いいかもしれないな』
288チラ裏:2011/09/03(土) 08:35:12.74 ID:cCNxsvQb0
L
礼美『(小声・も、もう十分です先生!十分気持ちいいですから・・・これ以上は・・・これ以上刺激を
  強くされたら・・・はぁはぁ・・・絶対に声が出ちゃう!みんなに気付かれちゃう!電気パッドで感じてる
  変な女だということを知られちゃいます!)』
比良坂『(小声・今更何を綺麗事を言っているんだよお前はっ!さんさん乳首を勃起させて、普段通っている
  プールサイドを愛液で汚しまくっているくせに!このド変態女がっ!知り合いの見ている前で
  派手にイッちまえよっ!そらっ!設定を最強にしてやるぞっ!)』
礼美『(小声・先生・・・私おしっこがしたくなってきちゃったんです・・・きっとプールで身体が冷えたから・・・
  だからもう止めて!こんな事を続けられたら・・・)』
比良坂『(小声・お前は子供か?いい歳して馬鹿な事を言ってるんじゃないぞ!勝手にしょんべんでも
  何でも漏らせっ!その方がきっとギャラリーも喜ぶだろ!)』
礼美『(小声・酷いです先生っ!そんなの絶対に嫌ですっ!知り合いの見ている前でおしっこをお漏らしだなんて・・・
  おトイレ・・・おトイレに行かせてっ!でないと大変なことに・・・)』
比良坂『礼美しっかりしろっ!兄さんが付いているからなっ!もう少しAEDの設定を上げるか。
  そらっ!エクストラモードだ!』
礼美『(小声・エ、エクストラモード?そんなのあるの?これ以上は・・・これ以上クリト○スを刺激されたら・・・
  私イッちゃうかも・・・もしそんなことになったら・・・イッちゃったら絶対におしっこをお漏らししちゃう!
  そんなの嫌だ〜!)』
男性客C『・・・撮影撮影』
比良坂『(小声・そらそらどうだ礼美?気持ちがいいか?一部始終をこいつが撮影しているぞ。このデータは後で
  コピーさせてもらうとするか)』
289チラ裏:2011/09/03(土) 08:38:32.57 ID:cCNxsvQb0
M
礼美『(小声・駄目です!データは消してもらってくださいっ!と言うか、どうしてこの人だけこんなに冷静なの?
  はぁはぁ・・・)(もう気持いいのとおしっこをしたい気持ちが入り交じって・・・頭がおかしくなりそう!)』
男性客A『新城さんのマ◯コが更に濡れてきて・・・もう大洪水だ』
男性客B『あとでプールサイドに残った愛液舐めようっと』
礼美『(いやっ!そんな変なこと言わないで・・・私の愛液を舐めるだなんて・・・そんなことをしないで・・・)』
比良坂『(小声・大人気だな礼美。こんな淫乱看護師どこがいいのやら・・・お前の本性を知ったらみんなきっと
  幻滅するぞ!)』
礼美『(小声・だ、誰のせいでこんな身体になったと思っているのよっ!それに私は淫乱なんかじゃないわよっ!
  いい加減にAEDのスイッチを切りなさいよっ!でないと・・・あんっ///もうイッちゃう・・・
  イッちゃいそう!)』
男性コーチ『(いつも清楚で礼儀正しい礼美さんが・・・まさかこんな・・・)』
礼美『(やだっ!もうイッちゃう・・・知り合いの男性や男性コーチの見ている前なのに・・・)あ、あの・・・
  私もう意識が戻りました!大丈夫ですから!もうAEDを切って!でないと・・・あんっ!おしっこが出ちゃうっ!
  はぁーんっ!もう我慢なんてできない〜!おしっこが・・・』
比良坂『おや?もしかして意識が戻ったのか礼美?でも、すぐにまた気絶する可能性がある!こういうことは念には
  念を入れて行う必要がある!まだ電源は切らないぞ!そらそらもっと感じるんだ礼美!性的興奮こそが人間が
  生きている証だ!』
礼美『意識が戻ったから・・・もう大丈夫だから・・・こんな事もう止めてよっ!もう駄目・・・出ちゃう・・・
  今トイレに向かっても絶対に間に合わない・・・あうっ!出るっ!おしっこが出ちゃうぅ〜!』
=プシャー!=

続く
290チラ裏:2011/09/03(土) 09:15:13.28 ID:cCNxsvQb0
N
礼美『やだぁ〜!おしっこ出ちゃったよぉ〜!ごめんなさいっ!プールサイドを汚しちゃってごめんなさい〜!
  いやぁ〜!こんな姿を撮影しないでー!』
男性客A『あの新城さんが・・・美人で、いつも毅然としていた新城さんがプールサイドで、子供のように
  おしっこをお漏らしするだなんて・・・もう我慢できないっ!出るっ!うっ!!』
男性客B『俺ももう出るっ!うっ!!』
男性コーチ『私ももう我慢の限界だっ!今チ○コを扱かないと一生後悔するっ!もう出るっ!うぅっ!!』
礼美『駄目ぇ〜!精液かけないで〜!汚くて臭い精液を私の身体にかけちゃ駄目〜!せ、先生・・・もう電気パッドを
  切ってよ!ひゃんっ!もうイッちゃう・・・私プールサイドでお漏らしして、みんなに精液を掛けられながら
  私、イッちゃうっ!イク!イックぅー〜ー〜ー!』
男性客C『撮影完了・・・』

この書き込みは『チラ裏レオタード普及推進協会』の提供でお送りしました
291チラ裏:2011/09/03(土) 09:17:17.25 ID:cCNxsvQb0
●礼美とレオタード水泳

リダイレクト

>>276-290
292チラ裏:2011/09/10(土) 03:06:18.82 ID:Zg8h5hUu0
Cielさんの『フォルト!!』の《杉山 澪》のSSです
(ネタバレ注意。この物語はフィクションです。実在の人物・団体・事件などには一切関係が無いのは勿論、元の
 ゲームとも全く関係がありません。また、このSSをお読みになる方は、それにより生じた、いかなる事態にも
 責任を負っていただける方に限ります。あしからずご了承ください)

●澪とヒーローショー
293チラ裏:2011/09/10(土) 03:09:15.88 ID:Zg8h5hUu0
●澪とヒーローショー

@
澪『ほらお兄ちゃん、早く早くー!』
修一『こら澪、そんなに俺の腕を引っ張るなよ。そんなに急がなくても東京ディスティネーションランドは
  逃げないよ』
澪『そうかも知れないけど、せっかくのお休みだし、少しでも長くお兄ちゃんと一緒に遊びたいんだもん!』
修一『あのなぁ澪。こうして二人で寄り添って歩いている間もデートじゃないか。俺はお前と一緒だったら、
  どんな場所でも楽しいぞ』
澪『お兄ちゃん・・・』
修一『分かってくれたか?とりあえずゆっくり行こうぜ(全く女という生き物は、本当に単純だな。さすが男の
  身体の一部から創られたと言われているだけある。下等な生き物だよ、まったく・・・)』
澪『お兄ちゃんどうかしたの?急に怖い顔をして・・・』
修一『別になんでもないよ。おや?あの市民会館は確か今日、螢がバイトをしている場所だな』
澪『松岡がバイト?ふーん・・・でも澪達には関係ないよ』
修一『何でもヒーローショーの舞台に立つとか言っていたぞ。面白そうだから少し見に行ってみようぜ』
澪『でもデートが・・・あん!ちょっとお兄ちゃんそんなに手を引っ張らないでよー!もうっ!ちょっとだけだよ・・・』

司会の女性『それではこれで午前のショーは終了です!ご観覧どうもありがとうございました!午後の部は、
  一時間後に開始します!』
修一『ちょうど終わったようだな。楽屋に行ってみるか』
=コンコン、ガチャ=
修一『よぉ、螢!』
294チラ裏:2011/09/10(土) 03:12:16.81 ID:Zg8h5hUu0
A
螢『やぁ、修一君に澪さんじゃないですか。わざわざ見に来てくれたんですか?あっ、皆さん紹介します。
  この二人は僕の学園の友達で、杉山修一君と杉山澪さんです』
修一『どうも初めまして。と言うか、螢。お前ヒーロー役なんだって?凄いじゃねーか。俺にも1回やらせてくれよ』
澪『ちょっとお兄ちゃん、何を言っているのよ。そんなの急にできるはずないでしょ!しかも澪とのデートは
  どうするのよ!』
修一『さっきも言ったじゃねーか。俺は澪と一緒ならどこでも楽しいって。じゃあ澪、お前はヒロイン役をやれよ』
螢『いいですねー!それじゃあ僕は今度は怪人役をやりますよ』
監督『監督の私から見ても、それは凄く面白くなりそうだと思うよ』
澪『面白くって・・・でもこんなの他の役者の皆さんが、納得するはずがないような・・・』
ヒロイン役の女性『この後バーゲンがあって、実はそっちにどうしても行きたかったのよ!台本はこれよ。
  私のセリフのところには赤ペンで丸がつけてあるからね。それじゃあ私は失礼させてもらいます。さようならー!』
澪『あ、あの・・・あ、行っちゃった・・・』
怪人役の男性・その他のヒーロー役の男性『それじゃあここは君たちに任せて、俺達は楽屋で昼寝でも
  しているよ』
澪『監督さん、こんなのいいんですか?』
監督『まぁたまにはいいんじゃないの?正直言って地方の子供達のヒーローショーってギャラが安くてね。普段
  みんなは劇団員なんだけど、それだけじゃ食えないからバイトを掛け持ちしていて、かなり疲労が
  溜まっているんだよ。螢君のお父さんと私は昔からの親友でね。ヒーロー役の俳優がどうしても
  バイトを休めないからと言うので、螢君に駆けつけてもらった次第なんだよ』
澪『バイト優先なんだ・・・でもまぁ、そういう事情なら澪もヒロインとか興味あるし、挑戦してみます』

続く
295チラ裏:2011/09/10(土) 03:41:28.96 ID:Zg8h5hUu0
B
螢『澪さんなら凄く可愛いヒロインを演じることが出来ると思いますよ』
修一『まぁ外見だけならな』
澪『あーお兄ちゃんひどーい!澪は中身も外見も全部レディーなんだよ!よーし見てなさいよー!ヒーロー役の
  お兄ちゃんを澪の虜にしてやるんだからっ!』
修一『それは楽しみだな(こんな安っぽい手にまんまと引っかかるとは・・・この計画が駄目だったら、もう一つ
  別の方法を考えていたんだが・・・まぁ手間が省けたな)』

修一『着替え終わったか澪?おっ、よく似合っているなそのセーラー服』
澪『そう?ありがとうお兄ちゃん。でもこのセーラー服スカートが短すぎて下着が見えちゃうんじゃないかな・・・
  なんか不安だよ』
修一『そう言うと思って、ちゃんと俺がブルマを用意しておいたぞ。このサイドに白の線が2本入っている
  紺ブルマを履けば大丈夫だ。』
澪『ありがとうお兄ちゃん・・・って、どうしてブルマを持ち歩いているの?』
修一『こまけぇこたぁいいんだよ!!』
澪『細かいかなぁ・・・』
螢『それでは幕が上がるまでに準備を。澪さんはこちらに来てください。この十字架に捕らわれている状態からの
  スタートです。少ししたらヒーロー役の修一君が助けに来ます』
澪『結構頑丈な十字架ね・・・まぁ、お兄ちゃんが助けに来てくれるから大丈夫か』
監督『それじゃあ準備ができたようなので、そろそろ幕を上げるよ』
司会の女性『皆さんおまたせしました。それでは午後の部のヒーローショーを始めます!』
=パチパチパチ=
男性客A『待ってましたー!』
男性客B『俺もう我慢出来ないかも・・・』
296チラ裏:2011/09/10(土) 03:44:23.18 ID:Zg8h5hUu0
C
澪『(小声・あれ、どうして客席に子供が一人もいないの?しかも男の人達ばっかりだ・・・あんな中年の
  おじさん達も、このヒーローショーを見に来たのかな?)』
修一『(小声・ほら澪、何をぼさっとしているだ?客が誰であれ最高の演技を見せるのが、一流の女優だぞ)』
澪『(小声・そ、そうだよね。分かった、澪頑張るね!)』
司会の女性『哀れ《怪人ユ偽フ》に囚われたヒロイン澪ちゃん!果たして正義のスーパーヒーロー《シエル仮面》は
  助けに来てくれるのか?!』
ヒロイン・澪『くっ!ちょっとあんた!この手錠を外しなさいよっ!こんなことをしたら、刑法第224条の
  未成年者誘拐及び略取罪に問われて逮捕され、3月以上7年以下の懲役に処されるわよっ!』
怪人ユ偽フ・螢『詳しい説明乙!ふん、でも俺様にはそんな法律なんて関係ないっ!何と言っても俺様は怪人だからな!
  怪人にゃ学校も試験も何にも無いんだよっ!』
ヒロイン・澪『学校も試験も無いのはお化けでしょ・・・こんな奴には何を言っても無駄ね。こうなったら・・・
  助けてー!シエル仮面!』
怪人ユ偽フ・螢『何っ!?シエル仮面だと?こいつシエル仮面を知っているのか・・・』
シエル仮面・修一『呼ばれて飛び出てジャジャジャいただきじゃんが○あんっ!』
ヒロイン・澪『後半全然関係ないでしょ・・・どこかのエロゲのタイトルになっているわよ』
怪人ユ偽フ・螢『お前はシエル仮面っ!いつもいつも俺様の邪魔をしやがって!しかし今日はそうはいかないぞ!
  これを見ろ!今日の人質は今までの女と違って、ツンデレツインテールの上玉だっ!こいつに手を出されたく
  なかったら、そこを動くな!』
シエル仮面・修一『おのれ・・・この卑怯者!そこの囚われの方、心配しなくても大丈夫です。このシエル仮面が
  必ずあなたを救い出して・・・えっ!?お前は・・・もしかして澪なのか?』
297チラ裏:2011/09/10(土) 03:47:00.14 ID:Zg8h5hUu0
D
ヒロイン・澪『どうして名前を知っているの?も、もしかしてお兄ちゃんなの?小さい頃に生き別れになった、
  澪のお兄ちゃんなの?』
怪人ユ偽フ・螢『お兄ちゃんだと?もしかしてお前たちは兄妹なのか?これは図らずとも面白い展開になってきたな』
監督『(三人とも素晴らしい演技力だな。ここまでは全て台本通りだ。この後も上手くやってくれるだろう。
  あの二人がな・・・いや、一人以外と言ったほうがいいかな。くくくっ・・・)』
ヒロイン・澪『お兄ちゃん助けて!』
シエル仮面・修一『待ってろ澪!今行くぞ!』
怪人ユ偽フ・螢『おっと動くなよシエル仮面。さっきも警告したはずだろ。もしその場を少しでも動いたら、こいつに
  いやらしいことをするぞ!』
ヒロイン・澪『い、いやらしいこと・・・(小声・ちょっと松岡。そこは傷めつけるぞじゃなかった?早速台本を
  間違えてるんじゃないわよ。あんた本当にグズね)』
怪人ユ偽フ・螢『・・・・・・』
ヒロイン・澪『(小声・ちょっと何を黙っているのよ。早く次のセリフを言いなさいよ)』
シエル仮面・修一『いやらしいこと?それは一体どんな事なんだ?』
ヒロイン・澪『(小声・お兄ちゃんまでつられて・・・でもまぁアドリブを使って、松岡のミスを助けたのか。
  さすがお兄ちゃん。どこかのボンクラ松岡とはモノが違うわね)』
怪人ユ偽フ・螢『・・・・・・』
司会の女性『さぁ、果たして囚われのヒロイン澪ちゃんはこの後一体どんないやらしいことを、怪人に
  されちゃうんでしょうか?要注目です!』

続く
298チラ裏:2011/09/10(土) 04:24:50.90 ID:Zg8h5hUu0
E
男性客A『ゴクッ・・・』
怪人ユ偽フ・螢『動くなと警告したはずだシエル仮面。お前がその気なら、お前の妹にこんなことをしてやるぞ!』
ヒロイン・澪『ちょ、ちょっとあんた!澪の胸を揉むんじゃないわよっ!こんなの台本に書いてなかったでしょ!
  やんっ!ちょっと離しなさいよっ!大勢のお客さんの見ている舞台の上で何てことをしてるのよっ!』
怪人ユ偽フ・螢『五月蝿いっ!俺様の言いつけを守らなかった、シエル仮面が全部悪いんだ!』
シエル仮面・修一『おい、貴様なんてことを!澪の貧乳をそんなに揉むんじゃない!』
ヒロイン・澪『だ、誰が貧乳よっ!た、たしかにテニス部の中では若干・・・その・・・多少、小さい方かも
  しれないけど・・・って何を言わせるのよっ!早く手を離しなさいよこのエロ怪人っ!』
怪人ユ偽フ・螢『俺様も本当はこんな貧乳には興味がないが、シエル仮面がこうしている今も動いているから、仕方なく
  揉んでやっているだけだっ!会場のお客さんにもよく見えるように、後ろから両手で揉んでやるとするか。
  どうだ気持ちがいいだろっ!』
ヒロイン・澪『シエル仮面は全然動いてないでしょ!やんっ!胸の先を摘むなー!あんた手袋をしているのに、  
  どうしてそんなに器用なのよー!もういいかげんにしなさいよ!』
怪人ユ偽フ・螢『いくら抵抗しても無駄だ。お前の腕は手錠で繋がれているし、この後ろの十字架は、特別製で
  東京都中央区築地一の硬度を誇っているからな!』
ヒロイン・澪『凄く狭い範囲内での一番なのね・・・』
監督『これは素晴らしいなぁ・・・あとでDVDにして販売する為に、撮影をしておいたほうが良さそうだな』
ヒロイン・澪『DVDにして販売?そんなの聞いてないよー!台本通りの舞台だったら、別にそれでもよかった 
  けど、こんなの撮影しないでよー!あんたも監督なら、台本通りにできないこの大根役者の松岡をさっさと
  止めてよっ!』
監督『駄目なのは私の台本の方だったようだ。だって会場のお客さんたちの目を見たまえ。午前の部の時とは違い、
  みなさん目が輝いている』
299チラ裏:2011/09/10(土) 04:27:44.75 ID:Zg8h5hUu0
F
ヒロイン・澪『あれはただのエロ目線でしょ!ちょ、ちょっと松岡!澪のセーラー服を捲り上げて、どうする
  つもりなの?まさか・・・』
怪人ユ偽フ・螢『そのまさかだ!そら皆さんにお前の貧乳をとくと見てもらえ!』
ヒロイン・澪『いやぁー!あんたなんてことをするのよっ!澪、今日はノーブラだから胸が丸見えになってる
  でしょっ!は、早くセーラー服の上着を戻しなさいよっ!皆さん見ないでー!』
男性客A『こ、これは正しくピンクのつぼみっ!凄いっ!』
男性客B『シャッターチャンスっ!』
ヒロイン・澪『ヤダー!見ないでって言ってるのにっ!写メ撮らないでー!お兄ちゃん助けてー!このド変態松岡を
  警察に引き渡してー!』
シエル仮面・修一『おのれー怪人ユ偽フめ・・・澪、今助けに行くぞっ!』
怪人ユ偽フ・螢『動くなと警告したはずだぞシエル仮面!そっちがその気なら、この女の乳首を指先でコリコリして
  やるっ!』
ヒロイン・澪『あんっ!ま、松岡あんた正気なの?こんなことが許されると思っているの?澪が動けないと思って
  好き勝手やりやがって・・・あとで覚えておきなさいよっ!』
怪人ユ偽フ・螢『ふんっ!怪人には試験も学校もそれに、法律も関係ないんだよっ!おや?乳首が勃起してきたな。
  この状況に興奮しているんだな。この淫乱女め!修一君にさんざん開発されたのか?』
ヒロイン・澪『そんな事あんたの知った事じゃないわよっ!それにさっきからぜんぜん台本と違うことばっかり・・・
  なんなのよこの状況は・・・お兄ちゃん、もうこいつぶっ飛ばしてやってっ!お願いっ!』
シエル仮面・修一『おのれー怪人ユ偽フめ・・・澪、今助けに行くぞっ!』
ヒロイン・澪『だから早く助けに来てと言ってるでしょっ!澪の身体を松岡なんかに触られても平気なの?』
怪人ユ偽フ・螢『動くなと警告したはずだろシエル仮面!そっちがその気なら、この女のセーラ服のスカートを捲り
  上げてやる!』
300チラ裏:2011/09/10(土) 04:30:15.02 ID:Zg8h5hUu0
G
ヒロイン・澪『やめろー!いい加減に・・・監督さんっ!澪もうこんな舞台やめるっ!早くこの手錠を外してっ!』
監督『さっき澪ちゃんがサインしたこの契約書には、途中降板の場合違約金200万円を支払うと書いてあるけど、
  お金の方は用意できるの?』
ヒロイン・澪『そ、そんなの・・・そんな小さな字で書いてあるなんて卑怯よっ!こ、こら松岡!スカートを捲るなって
  言ってるでしょっ!しかも片足を持ちあげるなっ!見えちゃう!見られちゃうよぉー!』
怪人ユ偽フ・螢『なんだブルマを履いているのか・・・でもこれはこれである種興奮するな。お客さん方、もし
  良かったら舞台の上に上がってきていただいても構いませんよ。もっと近くで見てやってください』
男性客A『マジっすか?』
男性客その他大勢『これはラッキー!早速行くか』
監督『舞台に上がっても構いませんが、まだ女優さんに手は触れないでくださいね』
ヒロイン・澪『ヤダー来ないでー!と言うか、まだ触らないでください?ちょっとそれってどういうことよっ!
  この後一体何が・・・』
男性客B『これが澪ちゃんのブルマ・・・くんくん』
ヒロイン・澪『ちょっとそこのあんた!何で澪のブルマの臭いを嗅いでいるのよっ!ド変態っ!離れてっ!
  離れなさいよっ!こんな姿をあんたの親が見たら絶対に泣くわよっ!』
怪人ユ偽フ・螢『親が泣くねぇ・・・お前の親が見たらどうなるかな?舞台の上とはいえ、おっぱい
  丸出しで、乳首を摘まれながら片方の足を上げて、見知らぬ男性客たちにブルマを披露している娘の姿を
  見たら』
ヒロイン・澪『全部あんたが勝手にやってるんでしょっ!澪の親が見たら直ぐに警察に通報して、澪を
  開放してくれるわよ!お兄ちゃん、直ぐに警察に通報してっ!』
シエル仮面・修一『分かったっ!と思ったけど、俺携帯は楽屋に置いてきた・・・』

続く
301チラ裏:2011/09/10(土) 05:14:53.76 ID:Zg8h5hUu0
H
ヒロイン・澪『それなら早く取りに行ってきてよっ!あんっ!松岡あんたブルマの腰のゴムを上に引っ張るなよっ!
  そんな事をされたら、ブルマが澪のアソコに食い込んで・・・』
怪人ユ偽フ・螢『さっきも警告したはずだぞシエル仮面。お前が少しでも動いたらこいつを辱めると』
シエル仮面・修一『そういうわけだから俺動けないな・・・すまん澪』
ヒロイン・澪『そ、そんな・・・それじゃあ監督さん。この大根役者の松岡を早くクビにしてやってください!
  こ、こら松岡!ブルマを引っ張るなって言ってるでしょっ!ますます澪のアソコに食い込む・・・このままだと
  割れ目の形がはっきりと・・・そんなのやだ・・・』
男性客B『シャッターチャンスっ!』
ヒロイン・澪『だから写メを撮るなって言ってるでしょっ!もうやめてよこんな事・・・こんなの絶対に変だよ・・・
  みんな一体どうしちゃったの?』
螢『よくも今まで僕をコケにしてくれたな・・・今までの鬱憤を今日、この場ではらさせてもらうよ』
ヒロイン・澪『あんた一体何を・・・と言うか、怪人ユ偽フの一人称は《俺様》でしょ?』
螢『まだ気付かないのか?今日のこの舞台は僕がお前に復讐をする為のステージなんだよ』
ヒロイン・澪『復讐・・・?何のことよ・・・』
螢『とぼけているのか?それとも単に頭が悪いから既に失念しているのか?まぁお前の答えがどうであれ、
  やることは既に決まっている!それではブルマとパンツをずらして、僕のこの怒りのチ○コを入れてやるっ!』
ヒロイン・澪『あ、あんた・・・怒りって・・・単に澪を犯したいだけなんでしょそれって!やだっ!お兄ちゃん以外の
  男の人のおち◯ちんを入れられたくないっ!お兄ちゃん助けてー!松岡の頭がおかしくなったー!もうお芝居
  どころじゃない!こんな舞台もうやめるっ!』
シエル仮面・修一『でも動くなって言われているしなぁ・・・』
澪『お兄ちゃんいつまでお芝居を続けるつもりよー!こんなの全部NGよっ!早く助けてよっ!このままだと本当に
  松岡のおち◯ちんが澪の中にっ!』
302チラ裏:2011/09/10(土) 05:18:05.50 ID:Zg8h5hUu0
I
修一『・・・・・・』
澪『お兄ちゃんどうして何も言ってくれないよっ!こ、こら松岡!それ以上腰を前に突き出すなっ!入っちゃう、
  本当に入っちゃうよぉー!はぁうんっ!あぁ・・・松岡のおち◯ちんが澪の中に・・・』
螢『ほぉーこれがお前の膣壁の感触か。悪くないな。やはり僕のママよりも若いせいか、かなり締め付けが
  キツイな』
澪『ママって・・・あんた・・・母親と・・・?やだぁ・・・抜きなさい・・・今すぐ抜きなさいよっ!澪の
  おま○こはお兄ちゃんだけのもので・・・しかもあんたみたいなド変態のおち◯ちんを入れられたくないっ!
  早く抜けって言ってるでしょっ!』
螢『誰がド変態だっ!ママが僕に筆おろしをしてくれたんだよっ!自ら望んでなっ!それに僕がド変態なら、
  お前もド変態だろっ!部活中にいちゃつくお前ら兄弟の姿を僕がどんな気持ちで見ていたか分かっているのか?
  謝れよっ!謝るんだよ僕にっ!この僕にお前がしてきた、数々の非礼を謝れっ!』
澪『どうして澪があんたなんかに謝らないといけないのよっ!あんたが勝手に澪に惚れて、そして
  振られたんでしょっ!はぁぁんっ!もう腰を動かすなー!すぐに抜きなさいよっ!こんなの全然
  気持よくなんて・・・はぁはぁ・・・な、ないんだからっ!』
螢『気持よくないとか言っている割に何だよ、この愛液の量はっ!お前は好きでもない男にチ○コを挿入されて、
  よがり狂う淫乱ビッチなんだよっ!認めろっ!私は淫乱ビッチだと会場にいる皆さんの前で言うんだっ!』
澪『そんなこと・・・ぜ、絶対に言わない・・・どうして誰も澪のことを助けてくれないのよー!この男は
  強姦魔なんだよ!それなのに・・・』
監督『これはヒーローショーの演出のひとつに過ぎんだんだよ。まぁ、この会場にいる男たちは全員、ネットで
  集めた汁男優だけどね』
澪『汁男優?なによそれ・・・やだっ!監督さん、あなたいつまでビデオカメラを回しているのよ?この映像が
  出回ったら・・・まさかあんたこれを本当に売るつもりじゃないでしょうね?』
303チラ裏:2011/09/10(土) 05:20:58.68 ID:Zg8h5hUu0
J
監督『さっきも言ったけど、もちろん売るつもりだよ。過去最高の作品になりそうだねこれは。何と言ってもうちの
  劇団は経営が苦しいからね。これがいい資金稼ぎになるんだよ』
澪『やだぁー!澪のこんな姿を撮らないでよー!お兄ちゃん助けてっ!この人達みんな頭がおかしいよっ!』
修一『そうか?俺は別にそうは思わないけどな』
澪『お、お兄ちゃん・・・?どうしてそんなに冷静なの?澪が松岡に無理矢理、おち◯ちんを挿入されて
  いるんだよ・・・それなのに・・・』
修一『まぁ結論から言うと、俺はもうお前の身体には飽きたんだよ。だからもうお別れだ澪。これはある種、
  俺とお前のお別れパーティーだ。この後は乱交パーティーになる可能性もあるがな』
澪『そんな・・・お兄ちゃん・・・』
螢『聞いてのとおりだよ澪っ!お前は修一君に捨てられたんだよっ!今日からお前は僕の雌奴隷だっ!毎日
  昼夜を問わず、お前を犯してやるよっ!』
澪『《澪》ですって?あんた何勝手に名前を呼び捨てで呼んでいるのよっ!澪のことを名前で呼んでいいのは
  お兄ちゃんだけなんだからっ!』
螢『勝手にほざいていろ!そう言えば、お前は以前ブルマ姿で部活に出てきたことがあったよな?あれも僕を
  挑発して、そのリアクションを見て楽しんでいたんだろっ!』
澪『誰もあんたの為にブルマを履いていたわけじゃないわよっ!あれはお兄ちゃんに・・・お兄ちゃんに・・・
  うぅう・・・』
螢『おやおや?もしかして泣いてるのか?いいざまだ澪っ!僕を蔑ろにしてきた罰なんだよこれはっ!一旦
  十字架から下ろしてやる。ただし手錠はそのままだ。次は騎乗位だ。澪、お前のそのご自慢のデカイケツを
  汁男優さんの方に突き出せっ!精液をぶっかけてくださいと懇願しろっ!!』
澪『そんなの嫌だよ・・・もう許してよ・・・誰も自慢なんてしてないよ・・・やだっ!そんなに激しく腰を
  打ち付けないでよっ!奥に・・・はぁはぁ・・・松岡のおち◯ちんが澪の奥まで到達してるっ!』

続く
304チラ裏:2011/09/10(土) 05:57:15.30 ID:Zg8h5hUu0
K
螢『言われた通りしないと、このままお前の中に僕の精液を出すぞっ!』
澪『言う通りするから・・・もう少し手加減してよ・・・このままだと・・・き、騎乗位だね・・・
  分かりました・・・はぁぁんっ!ちょっと、松岡!体位を変えている最中くらい腰を振るのをやめてよっ!
  いつもと違う場所に当たって・・・』
螢『はっきりとしゃべらないと何を言っているのかちっとも分からないぞ!早く体位を変えて、汁男優さん達に
  ケツを向けるんだっ!そして精液をかけてくださいと懇願しろよっ!』
澪『うぅ・・・分かりました。み、みなさん・・・澪のおしりに精液をかけてください・・・ちゃんと言ったから、
  もう腰を振るのをやめてよ!みんな、澪のおしりにおち◯ちんを擦りつけないでっ!気持ち悪いよっ!みんな
  離れてよー!』
男性客A『ここまでお願いされたらしょうがないな。本当はこんな事したくないけど、とりあえずチ○コを擦り
  つけてあげるよ澪ちゃん』
男性客B『そうだな。俺も本当はこんな事したくないけどね。うわぁすごく綺麗でいやらしいお尻だな澪ちゃん。
  しかも柔らかくて温かい。これがリアルか・・・』
澪『何を分けのわからないことを・・・最初からこうするつもりだったんでしょっ!やだっ!なにか変な液体が
  澪のおしりに付いたっ!あんた達まさかおしっこをお漏らししたんじゃないでしょうね?!』
男性客C『澪ちゃんは無知だなぁ・・・先走り汁も知らないのか。でもまぁ、そんな初心な所いいんだけどね』
澪『だ、誰が無知なのよ・・・いきなり現れて人を無知呼ばわりするなよっ!はぁぁんっ!ま、松岡・・・あんた
  いつまで腰を振り続けるつもりよ・・・いい加減にしないと・・・』
305チラ裏:2011/09/10(土) 06:00:03.18 ID:Zg8h5hUu0
L
螢『僕と澪どっちが先にイクか勝負だな。ママ仕込みの僕の性技をとくと味わえっ!と、その前に特別ゲストを
  そろそろ紹介するか。どうぞご入場ください』
澪『このド変態マザコン野郎がっ!・・・と、特別ゲスト?まだ誰か来るの?これ以上他の人が来るなんて嫌だよ・・・
  この状況だけでも不愉快なのに・・・』
男性体育教師『ようやく俺様の出番か。待ちくたびれたぞ。それじゃあ俺も参加かせてもらうとするかな』
澪『あんたは澪の学園の体育の先生・・・どうしてここに?』
男性体育教師『ネットでたまたま汁男優の募集を見たんだよ。杉山の写真がサイトに貼ってあってな。まさかとは
  思ったが、本当に来るとはな』
澪『あんた、教師のくせにこんなことをしていいと思っているの?警察に通報してやる!』
男性体育教師『その両手を手錠でつながれた状態で、どうやって警察に通報するんだ?出来るものならやってみろよ』
澪『い、今は無理でも、この後・・・あっ!先生のズボンが凄く膨らんでいる・・・もしかしてもうおち◯ちんが
  勃起しているの?』
男性体育教師『校内でお前の姿を見かけるたびに、押し倒したくなる衝動を抑えるのは大変だったんだぞ。この    
  状況でチ○コが勃たないわけ無いだろ。ようやくお前を俺の自由に出来る時が来た』
澪『ひっ!そんなの見せないでよっ!あっ、先生のおち◯ちん凄く大きい・・・やだこっちに来ないで・・・澪の顔に
  おち◯ちんを近づけないでよっ!』
男性体育教師『余計なおしゃべりはいらないから、さっさと口で俺のチ○コにご奉仕しろ。そうだ、髪コキもついでに
  やってみるか。一回やってみたかったんだよこれ』
澪『澪の髪の毛を汚いおち◯ちんに巻きつけるなー!そんな大きな物口に入るはずがないっ!こ、こら!松岡っ!
  もう腰を動かすなよっ!』
306チラ裏:2011/09/10(土) 06:03:08.02 ID:Zg8h5hUu0
M
監督『これは本当に素晴らしいな。今までの特撮物とは明らかにリアリティが違う!』
澪『何を冷静に解説してるのよあんた!あんたが主犯なのね!裁判の時には覚えておきなさいよっ!』
監督『主犯?主犯はむしろ君のお兄さんだろ。だってこの企画は全て君のお兄さんが考えたんだよ』
澪『そんな・・・嘘だよねお兄ちゃん・・・どうして・・・』
修一『そんな事はお前の知った事ではないし、いちいち説明する気もない』
澪『・・・・・・』
螢『お前は修一君に捨てられたってさっきも言っただろっ!いい加減に現実を認めろよっ!そらそら、大勢の
  人達の前で、ボクのチ○コに突き上げられながらイッちまえよっ!』
澪『あんたのおち◯ちんなんかで気持ちよくなりたくない!はぁはぁ・・・絶対にこんな事で・・・くぅ・・・ん・・・
  イッたりしないんだからっ!』
男性体育教師『誰がフェラチオをやめていいと言ったんだ?早く俺をもっと気持ちよくさせてくれよ。お前の
  顔に射精できる時をずっと待っていたんだらな』
澪『うぐ・・・く、苦しい・・・ゴホ、ゴホッ・・・そんなに奥まで入れないでよ・・・汗臭い肉の塊を
  澪の口に入れるな・・・』
男性客A『もう我慢の限界だ、プルプルのおしりに全部掛けるよ澪ちゃん!』

続く
307チラ裏:2011/09/10(土) 06:47:27.07 ID:Zg8h5hUu0
N
男性客B『俺ももう出る!出した瞬間の精液と澪ちゃんのおしりを写メで撮ってあげるからね』
澪『やだって言ってるでしょっ!汚いおち◯ちんを澪のおしりにそれ以上擦り付けるなっ!あ、熱い・・・
  熱い棒の塊が何本も澪のおしりに・・・』
螢『そろそろ僕も我慢の限界が来たな。とりあえず澪、お前の肉壷で僕の欲望と鬱憤をすべて受け取れ!
  全部中で出すぞっ!』
澪『ちょっと待って!中で出すのだけは許してっ!そんな事をされたら・・・松岡あんたコンドームを
  着けてないんだよ・・・それなのに・・・きゃぅんっ!腰の動きが凄い・・・こんなのって・・・』
螢『どうだ澪、僕のテクニックは?もし中で出されたくなかったら謝れ!今まで僕を蔑ろにしていた事を
  謝るんだよっ!そして僕の彼女になると誓え!』
澪『ごめんなさいっ!ごめんなさいっ!謝るからっ!松岡の彼女になるからっ!だから中に出すのだけは
  許して下さいっ!お兄ちゃん澪のこんな姿を見ないでー!松岡におま○こをいじめられて、よがり狂っている
  澪の姿を見ないでー!はぁうんっ!もうイク!イッちゃうよぉー!イキたくないのに・・・こんな奴の
  おち◯ちんで気持ちよくなりたくないのに・・・もう駄目・・・我慢出来ないっ!イク、イッちゃうっ!
  イックぅーーーーー!!』
螢『ついにイキやがったな澪っ!なんとも無様な姿だなっ!あれほどシカトして毛嫌いしていた僕のチ○コで
  絶頂に達するとはっ!次は僕の番だっ!中で出すぞっ!汁男優の皆さんもこの淫乱女のデカ尻に精液を
  ぶっかけてやってくださいっ!出すぞー!うっ!!』
澪『やだぁ!謝ったのに・・・中で出すなー!ああんっ!熱い精液で澪のおま○こが満たされちゃったよー!
  お兄ちゃん目を閉じてー!松岡に中出しされている澪を見ないでー!!・・・く、くやしい・・・』
男性客A『最高だ・・・こんな光景を間近で見つつ、チ○コを扱ける日が来るなんて・・・生きててよかった!
  出すよ澪ちゃんっ!うっ!』
308チラ裏:2011/09/10(土) 06:51:24.72 ID:Zg8h5hUu0
O
男性客B『俺も出る!もっと澪ちゃんのいやらしいケツをつきだしてくれっ!ケツに全部出すぞっ!うぅ・・・うっ!
  よしっ!写メ撮影成功!』
その他の男性客達『俺達も出すぞー!うぅうっ!!』
男性体育教師『俺も出すぞ!杉山ー!お前の顔と髪の毛に全部ぶっかけるぞっ!うっ!!』
澪『あぁ・・・熱い精液の塊が何本も澪のおしりと顔に・・・そんな汚いものを澪の顔やおしりにかけるなよ・・・
  くっ・・・はぁはぁ・・・すぐに拭きなさいよ・・・』
螢『すぐに拭いてやるよ。これでな』
澪『あっ、それは・・・お兄ちゃんと一緒に行くはずだった遊園地のチケット・・・あんたまさかそれで拭く気なの?』
螢『どうだ綺麗になっただろ?まぁチケットの方は僕達の精液とお前の愛液で汚れたから、もう使えないと思うけどな。
  あーはっはっはっ!いいざまだっ!男を甘く見ているからそういう目に遭うんだよっ!来週は僕がお前を
  遊園地に連れて行ってやるよっ!超ミニスカートで白のスケスケTシャツで、ノーブラノーパン姿のお前をなっ!』

修一『よしっ!ついに夏休みの宿題の創作作文が完成したぞっ!』
澪『へ〜なかなか面白そうな話ね、それ・・・』
修一『ゲッ!澪・・・いつからそこに?これはその・・・日本海上空に停滞しているUFOが俺の脳内に、
  電波を発信してきて、この文章を書けと・・・』
澪『UFOが命令って・・・あんたはサ○ラ○ン○の〇〇鬼、○チャ○○・○レ○ト○・○ェ○○かよっ!?
  とりあえず死になさい!このド変態野郎ー〜ー〜ー!!』
修一『いくら何でも伏字が多すぎだろ、そのツッコミ・・・』

この書き込みは『チラ裏アクションエンタープライズ』の提供でお送りしました
309チラ裏:2011/09/10(土) 06:53:58.87 ID:Zg8h5hUu0
●澪とヒーローショー

リダイレクト

>>293-308
310チラ裏:2011/09/17(土) 04:55:55.41 ID:0JFa/Kcv0
たぬきそふとさんの『少交女』の《早川 絢音》のSSです
(ネタバレ注意。この物語はフィクションです。実在の人物・団体・事件などには一切関係が無いのは勿論、元の
 ゲームとも全く関係がありません。また、このSSをお読みになる方は、それにより生じた、いかなる事態にも
 責任を負っていただける方に限ります。あしからずご了承ください)

●絢音と銀行強盗
311チラ裏:2011/09/17(土) 04:59:00.43 ID:0JFa/Kcv0
●絢音と銀行強盗

@
絢音『私の文化祭の振替休日が、お兄ちゃんのお休みと一緒の日でよかった』
一馬『そうだな。しかも世間的には平日だから、この通りも人が少ないしな。あっ絢音。今思い出したんだが、
  ちょっとATMに寄ってもいいか?お前にサプライズプレゼントを買う為の金が必要なんだ』
絢音『行ってもいいけど・・・言っちゃったらサプライズにならないでしょ・・・』
一馬『あっ、しまったっ!』
絢音『まったくお兄ちゃんは・・・でもまぁ、そのうっかり屋さんな一面もまた可愛いんだけどね』
一馬『なにか言ったか絢音』
絢音『別に何も言ってませーん。お兄ちゃんの早漏野郎って言ったのよ』
一馬『そ、それはお前の膣の締め付けがあまりにも強烈だからであって・・・俺は決して早漏なんかじゃない!』
絢音『外で大きな声でそんな事言わないでよっ!全く恥ずかしいわね・・・』

一馬『それじゃあちょっと金を下ろしてくるから、銀行の椅子にでも座って待っていてくれ』
絢音『分かった』
=パーンッ!=
銀行強盗・親分『よーし、死にとぉなかったら全員大人しくしろやっ!』
銀行強盗・子分『お、大人しくするんだな・・・』
支店長『も、もしかして銀行強盗?』
銀行強盗・親分『そのまさかや!このバッグにありったけの金を入れろ!おかしな真似をしたら・・・そうやなぁ、
  とりあえずこの小娘の脳天をぶち抜くで!』
絢音『あっ・・・あ・・・』
支店長『わ、分かりました。すぐに用意します!』
銀行強盗・親分『おやー?よく見るとなかなかの上玉やないか。お嬢ちゃん、お名前は?』
絢音『あ、あの・・・絢音です・・・』
銀行強盗・親分『絢音ちゃんか。これからワシら大金持ちになるんやけど、もし良かったら一緒に来ぇへんか?
  ワシと一緒に来たら、セレブ妻になれるで』
312チラ裏:2011/09/17(土) 05:02:02.06 ID:0JFa/Kcv0
A
一馬『おいお前っ!絢音から離れろっ!』
銀行強盗・子分『な、何だお前はっ!アニキ・・・へ、変な奴がいるんだな。撃ってもいいかな?』
絢音『お兄ちゃん駄目ー!この人達銀行強盗なの。刺激しちゃ駄目だよっ!』
銀行強盗・親分『お兄ちゃん?あの優男は絢音ちゃんの兄貴なのか・・・ふーん。これは面白そうやな。おいヤス!
  そいつにピス○ルを突きつけてこっちに来させろ。利用価値がありそうやから、まだ撃つなよ』
銀行強盗・子分『わ、分かったんだな・・・おいお前!アニキの所へ行くんだな!』
一馬『そのピス○ル・・・まさか本物なのか?』
銀行強盗・親分『さっきのを見てなかったんか?疑うんなら、お前の頭で試してやってもええんやで、お兄さん』
絢音『だ、駄目だよそんなの・・・お兄ちゃんを撃たないで』
銀行強盗・親分『なかなか美しい兄弟愛やなぁ。ワシも絢音ちゃんのような可愛い妹が欲しかったわ』
支店長『お金を用意しました』
=ウゥー!ウゥー!=
銀行強盗・親分『サツや!誰や通報しやがった奴は?!』
一馬『さぁ誰だろうね』
銀行強盗・親分『お前か?』
=ガンッ!=
絢音『キャー!お兄ちゃんっ!まだお兄ちゃんが通報したとは限らないでしょっ!お兄ちゃんをピス○ルで殴らないで
  よっ!』
一馬『ぐっ・・・いてて・・・』

続く
313チラ裏:2011/09/17(土) 05:35:51.72 ID:0JFa/Kcv0
B
銀行強盗・親分『おい支店長っ!すぐに銀行のシャッターを全部閉めろっ!それから全員今から縄で縛るっ!』

銀行強盗・子分『ア、アニキ・・・全員縛り終えたんだな。支店長を含めると、行員は6人で、客は全部で5人
  なんだな』
銀行強盗・親分『行員は邪魔やな・・・人質の数は少ないほうがええ。支店長一人と、客の5人を残してあとは
  外に出ろ!』

銀行強盗・親分『銀行は完全に警察に包囲されたようやな・・・この後どうするかなぁ』
一馬『お前、そんな事も決めずに強盗に入ったのか?』
銀行強盗・親分『誰が勝手にしゃべってもええと言うたんや?どうもお前はさっきから生意気やな。このピス○ルで
  撃たれたいんか?この銀ダラで』
絢音『銀ダラ?』
銀行強盗・親分『銀ダラ言うんはな・・・まぁそんな事はどうでもええわ。おいお前、絢音ちゃんのボケ兄貴ちょっと
  こっちに来てこのソファーに座れや』
絢音『お兄ちゃんに酷い事をしないで、お願いですから』
銀行強盗・親分『別に酷い事をするつもりは全然無いで。むしろ気持ちよくなるんとちゃうかなぁ・・・おい、 
  さっさと来い』
一馬『わ、分かったよ・・・座ったけど・・・なんだか変なソファーだなこれ』
銀行強盗・親分『そしたら絢音ちゃん、今からお兄さんとセックスしなはれ』
絢音『えぇー!?ど、どうしてそんな事を・・・』
銀行強盗・親分『どうせこれだけ警察に囲まれとったらもうワシらはお終いやろ。それなら最後に気持ちええことを
  しよう思てな。ただ普通にワシが絢音ちゃんを犯してもおもろないやろ』
314チラ裏:2011/09/17(土) 05:44:24.03 ID:0JFa/Kcv0
C
一馬『だ、誰がお前なんかに絢音を・・・』
銀行強盗・子分『お、お前は黙ってろなんだな』
銀行強盗・親分『その通りや。えらい賢ぉなったなヤス。ワシは嬉しいで。と言うわけやから、絢音ちゃん、人質の
  皆さんにもよく見えるように、ソファーの上のボケ兄貴に背面座位の体位で本番をやってや』
絢音『そ、そんなのって・・・そんな事出来るはずありませんっ!』
銀行強盗・親分『そうか・・・そらそうやろうな。絢音ちゃんはどうみても中◯生やし、きっと生娘やろ。そんな子が
  いくら何でもそんな事できるはずないか・・・じゃあしゃーないな、こいつには死んでもらおか』
一馬『!!』
絢音『ちょ、ちょっと待ってください。お兄ちゃんを撃たないで。わ、分かりました・・・やります。お兄ちゃんと
  セックスしますから・・・』
銀行強盗・親分『なかなかええ度胸をしとるな絢音ちゃんは。それでは残りの人質の皆さん、もっとこの
  ソファーの近くに来てくださいね。砂かぶりの特等席・・・もとい、潮かぶりの特等席にご案内やー!』
銀行強盗・子分『あ、案内するんだな。でもロープはもちろんそのままなんだな』
銀行強盗・親分『ほら何をグズグズしとんねん。ギャラリーの皆さんが待っとるで。絢音ちゃん、はよ服を脱がん
  かいな』
絢音『わ、分かりました・・・でも、服を脱ぐ時は皆さん目を閉じてください・・・脱いでる姿を見られるのは
  恥ずかしいです・・・』
銀行強盗・親分『おーおーええなぁ。これぞまさに生娘。やっぱり初心な子は最高やな!』
315チラ裏:2011/09/17(土) 05:48:18.70 ID:0JFa/Kcv0
D
一馬『予め言っておくが、絢音は処女じゃねーぞ。俺が既に貫通済みだ』
銀行強盗・親分『な、なんやとっ!?』
絢音『お、お兄ちゃんっ!?ど、どうしてそんな事を言うのよっ!』
一馬『黙っていてもどうせこの後すぐバレるだろ。それにこいつはどうやらお前の羞恥心を煽って一人で興奮している
  馬鹿だ』
銀行強盗・親分『なんやと?もういっぺん言ってみぃや!』
一馬『何度だって言ってやるさ。お前は変態なんだよ。だってそうだろ。絢音を可愛いと思うなら普通は、直接
  自分が絢音に手を出すだろ。それなのに兄貴である俺をわざわざ相手に指名するなんて不自然にもほどがある。
  それとも何か?お前はインポなのか?』
銀行強盗・親分『誰がインポやねん。そうやないことを後でじっくりとお前らに見せたるわ。腹立つが、  
  確かにお前の言うことはそれ程的外れやないな。ただ単に、お前の見ている前で妹を犯しても
  ありきたり過ぎておもろないとは思たから、あえて兄貴のお前を指名したんや。でもまさかもう既に、
  お前が中◯生の妹に手ぇ出しとったとは予想外や』
一馬『悔しいか?俺たちは愛し合っているんだよ。だからこんな事くらいで俺達の絆は引き裂かれたりしない!』
絢音『お、お兄ちゃん・・・カッコイイ』
銀行強盗・親分『なかなか言うねぇ・・・かっこええわ。ワシがもしおなごやったらお前に惚れる・・・わけあるかっ!
  どうもお前は未だに自分の立場が分かってへんようやな。お前はロープで縛られて身動きがとれへんのやで。
  絢音ちゃんは自由の身やけど、それも服を脱ぐ今の間だけや。もちろんヤスがピス○ルで狙いを定めとるから、
  不自然な動きはでけへんはずや。当然この後、手はロープで後ろ手に縛る』
一馬『御託はいいから、さっさと絢音を俺の上に乗せろよ。絢音の衆人環視の前のストリップで俺のチ○コは
  既に準備万端なんだよ』

続く
316チラ裏:2011/09/17(土) 06:24:27.67 ID:0JFa/Kcv0
E
銀行強盗・親分『それならお望み通りやらせてやるわ。絢音ちゃん脱ぎ終わったようやな。絢音ちゃんはこいつの
  チ○コを出してやり。よし出し終えたな。ヤス、絢音ちゃんの手を後ろ手に縛れ』
銀行強盗・子分『わ、分かったんだな。アニキ、縛り終えたんだな』
銀行強盗・親分『ほー、これが絢音ちゃんの生まれたままの姿か・・・。顔が良くて身体も綺麗で・・・校内に
  かなりのファンがおるやろ。ラブレターとかいっぱいもろとんのか?』
絢音『そ、そんな事あなたには関係ないです・・・』
銀行強盗・親分『そのリアクションはもろとるみたいやな。変態教師に誘惑とかもされとるんか?《個人レッスンだー!》
  とか言うて、迫ってくる中年教師はおるやろ』
絢音『そ、それは・・・あっ!』
銀行強盗・親分『どうかしたんか?うん?あの人質のオッサンと知り合いか?』
絢音『あっ・・・いえなんでもありません。人違いです・・・』
銀行強盗・親分『人違い?誰と間違ぉたんや?おい、オッサン!ちょっと面を上げろや。お前名前は?』
中年男性『わ、私の名前は・・・その・・・』
銀行強盗・親分『はっきり言えや。お前もこの銀ダラで撃たれたいんか?』
中年男性『わ、私は・・・松江です』
銀行強盗・親分『松江ねぇ・・・で、職業は?』
松江『そ、その・・・』
銀行強盗・親分『隠すと為にならへんで。あとでもし嘘と判明したら、その時は・・・言わんでも分かるな』
松江『わ、私は・・・この絢音くんの担任の教師です』
銀行強盗・親分『なんやと?ほんまかそれ?』
松江『ほ、本当です・・・』
317チラ裏:2011/09/17(土) 06:28:04.53 ID:0JFa/Kcv0
F
銀行強盗・親分『凄い偶然やな。絢音ちゃんほんまかこれ?正直に答えてや。ワシは絢音ちゃんには酷い事は
  せえへんけど、絢音ちゃんのボケ兄貴には何をするか分からんで』
絢音『ほ、本当です・・・この人は私の担任の松江先生です』
銀行強盗・親分『で、ほんまに偶然なんか?』
松江『あ、あの・・・それは・・・』
銀行強盗・親分『正直に言うてや』
松江『そ、その・・・絢音くんが見知らぬ男性と並んで歩いていたので・・・跡をつけてしまいました』
銀行強盗・親分『なるほど、つまりあんたはストカーと言う訳やな』
松江『ち、違います!心配で・・・その教師として・・・』
絢音『あの銀行強盗さん。この先生はとても真面目で教え方も上手で・・・だから本当に私のことを心配して
  くれてたんだと思うんです』
銀行強盗・親分『真面目ねぇ・・・でも、さっきから見てたけど、こいつ絢音ちゃんの裸をチラチラと見とるし、
  今は完全に勃起しとるで』
松江『あっ!こ、これはその・・・』
絢音『や、やだっ!そういえば私全裸で・・・で、でもそれってしょうがないと思うんです。男の人には色々と
  事情があって・・・松江先生はまだ独身だし』
銀行強盗・親分『独身?あんた安定度抜群の地方公○員やのに、その歳でまだ独身かいな。よっぽど性格と見た目に
  問題があるようやな!わーはっはっはっ!こいつは愉快や!』
松江『くっ・・・』
318チラ裏:2011/09/17(土) 06:32:00.97 ID:0JFa/Kcv0
G
銀行強盗・親分『それにしても絢音ちゃんはえらいこいつを庇うんやな。もしかして気があるんか?嫉妬してまうやろ
  お兄さん?』
一馬『別にそんな事は全然ない。先生を尊敬して何が悪いんだよ』
銀行強盗・親分『尊敬ねぇ・・・女子中◯生の教え子の裸を見て、前かがみになるような中年のオッサンを尊敬て・・・
  まぁ、ええけど。でも、これでギャラリーのキャラが立ったな。ほら絢音ちゃん、そろそろ本番いってみよか』
絢音『ほ、本当にやるんですか?今からここでお兄ちゃんと・・・』
銀行強盗・親分『おや?さっきは全然平気そうやったのに、急にどないしたんや?』
絢音『だ、だって・・・さっきは人質の皆さんの中にまさか顔見知りが居るだなんて、夢にも思っていなくて・・・
  この後解放されたら、もう一生会わないと思っていたけど・・・でも、この人は私の担任の先生で・・・』
銀行強盗・親分『やっぱりおなごは羞恥心を忘れたらあかん。これはなかなか面白いことになってきたで。
  なんやかんや言いながら、絢音ちゃんはお股を濡らしとるようやし、早くチ○コが入っている所を見せてや。
  絢音ちゃんはチ○コを挿入されたら、どんな表情をするのか楽しみやわ』
絢音『うぅ・・・そ、それじゃあ今からお兄ちゃんの上に乗ります。ああっ・・・お兄ちゃんごめんね。こんな所で
  お兄ちゃんとする羽目になって・・・』
一馬『気にするな絢音。こいつに本当の愛を教えてやればいい。愛してるぞ絢音』
絢音『お兄ちゃん・・・私も大好きだよ。あぅっ!お兄ちゃんのおち◯ちん熱い・・・はぁあんっ!入りました!
  銀行強盗さん!お兄ちゃんのおち◯ちん全部私の中に入りましたっ!』
銀行強盗・親分『ほんまやな。全部入っとるわ。よう見えるで。おい先生、あんたも見てみぃ』
松江『・・・・・・』

続く
319チラ裏:2011/09/17(土) 07:07:10.81 ID:0JFa/Kcv0
H
銀行強盗・親分『おや?どうかしたんかあんた。そんなに唇を噛み締めて・・・ははぁーん分かったで。先生、あんた
  実は絢音ちゃんに惚れとったんやろ。目の前でセックスされて悔しいんやろ。しかもそれだけやのぉて、兄妹で
  愛し合ってます宣言までされたから、腹立ってんねやろ?』
松江『ああ、その通りです・・・絢音くんは我が校一の美少女で、何時か自分のモノにしたいとずっと思っていました。
  しかも絶対に処女だと確信していました・・・それなのにまさか・・・しかも初体験の相手が・・・』
絢音『せ、先生・・・でも、私は先生の教え子で・・・』
松江『そんなの関係ない!この間の絢音くんのプール授業の時も、生徒に自習をさせておいて、その間に
  空き教室から絢音くんのスクール水着姿をデジカメで撮影していたんだ。299枚。そして、その写真を
  見ながら何度もオナニーをして・・・』
絢音『やだっ!せ、先生冗談でしょ・・・まさか先生がそんな事を・・・それってただの盗撮行為じゃなくて、
  職場放棄にもなって・・・もしもバレたら問題になるんじゃ・・・』
松江『私は公○員だからね、盗撮がばれて捕まったとしてもどうせ名前は出ないから、塾にでも再就職できるよ。
  仮に他の教師に見つかっても、特定の生徒を狙っていたわけではないと言うつもりだったよ』
一馬『お前最低の屑だな』
松江『なんだと?お前のような奴に一体私の何が分かると言うんだっ!教師はとてもストレスの溜まる職業
  なんだぞっ!それに絢音くんのような可愛い子を自分のモノにしたいと思うのは当然だろっ!私だけの
  天使だったのに・・・私が絢音くんの初めての男になりたかったのに・・・くそっ!』
絢音『気持ち悪い・・・最低だよ。デジカメの件は絶対にこの後、校長先生に言う』
松江『なにが気持ち悪いだよ!絢音、お前こそなんだよ!兄貴の上に跨って興奮しやがって!私の妄想と幻想を
  ぶち壊しやがって!』
320チラ裏:2011/09/17(土) 07:10:11.79 ID:0JFa/Kcv0
I
絢音『べ、別にこんな事で興奮だなんて・・・それにいつもやっていることだし・・・』
一馬『絢音。こいつに見せつけてやればいんだよ。それ動くぞ』
絢音『で、でもこの変態教師だけじゃなくて他にも人質の方がいて・・・ああぁんっ!お兄ちゃん激しすぎだよ!
  はぁはぁ・・・そんなに突き上げられたら・・・』
松江『あ、あの銀行強盗さん。今から私のチ○コを出して、この淫乱ビッチの乳首に擦りつけても構いませんか?』
絢音『だ、誰が淫乱ビッチなのよっ!そんな事をしてもいいはずないでしょっ!お、お兄ちゃんも腰を振って
  いないでなにか言ってやりなよっ!』
一馬『死ねよ変態教師がっ!お前はせいぜい写真を見て自家発電でもしていろバーカ!』
銀行強盗・親分『面白そうやなそれ。おいヤス、こいつのズボンのチャックを開けてチ○コを出してやれ。でも、
  ロープは当然そのままやで』
松江『ありがとうございます!覚悟しておけよ。もう私のチ○コは先走り汁でベトベトになっている。今から
  お前の乳首に擦りつけてやるからな』
銀行強盗・子分『ア、アニキ。出したんだな』
銀行強盗・親分『まぁ後ろ手に縛られているから多少動きづらいやろうけど、このエロ兄貴が腰を振っているから、
  必然的に絢音ちゃんのおっぱいも揺れてる。刺激は十分得られるやろ』
絢音『やだっ汚いっ!そんなの私の胸に近づけないでよっ!せ、先生やめてよっ!それ以上こっちに来ないでっ!』
松江『なにが先生だよ。こんな時だけ。さっきお前は私のことを、変態とか言っていただろ。変態は変態らしく、
  変質的な行動をとってやるよ。ああ・・・これが夢にまで見た絢音のおっぱいか。スク水の下で
  プルプルと揺れていたあのおっぱいがまさに今私の目の前に・・・早速チ○コを擦り付けるか。おうっ!
  乳首の感触が最高に気持ちいい!』
321チラ裏:2011/09/17(土) 07:13:36.35 ID:0JFa/Kcv0
J
絢音『やだって言ってるでしょっ!おっぱいの先に変な透明な液体が・・・私の胸にそんなのつけないでよー!
  もういいでしょ?早く離れてよっ!』
松江『こんなもんで満足するはずないだろ!まだまだこれからが本番だ。おい絢音の兄貴、もっと気合を入れて
  腰を振れよ。さっき銀行強盗さんもおっしゃったように、間接的にそれで私がもっと気持ちよくなれるんだよ』
一馬『てめぇ調子に乗りやがって・・・誰がお前の言うことなんて聞いてやるかよ』
銀行強盗・親分『おい、ここを仕切っとんのはワシや。お前に決定権はない。早ぉ腰を振れや』
一馬『くそ・・・わ、分かったよ振ればいいんだろ・・・』
絢音『あんっやだ、お兄ちゃんっ!お兄ちゃんのおち◯ちんは気持ちいいんだけど、この変態教師のモノが私の
  乳首に・・・うぅ・・・気持ち悪いよー!』
松江『気持ち悪いだと?そんな事を言っている割にはお前の乳首は完全に勃起しているだろ。本当は気持ちいいんだろ。
  私にこういうことをされることを想像して、オナニーをしていたんだろ!』
絢音『そ、そんなはずないでしょっ!誰があんたみたいなオッサンとっ!どうせあんたはこの後教師をクビに
  なるのよっ!せいぜい好き勝手ほざいていればいいんだわ!』
銀行強盗・親分『なかなか気丈な子やな絢音ちゃんは。でもいつまでその強気な態度を続けることができるかな?』
=ピッピッポッ=
銀行強盗・親分『おうワシや!銀行強盗様やで。そうや今あんたらの目の前の銀行に立てこもっとる男や。あんた
  刑事か?それならニュースキャスターに代われ。言われた通りせぇや!さもないと中の人質を撃つで!』
一馬『一体何をする気だこいつ・・・』
銀行強盗・親分『お前は黙って腰を振っとけ。休むなよ』

続く
322チラ裏:2011/09/17(土) 07:44:12.19 ID:0JFa/Kcv0
K
絢音『はぁぁんっ!お兄ちゃん・・・もう駄目だよっ!私、気持ちいいよ・・・こんな変態教師の見ている前で
  感じたくないのに・・・はぁはぁ』
銀行強盗・親分『もしもし、あんたテレビ関係の人間か?それなら今からこの電話の内容を全国ネットのニュースで
  流せ。お前らに拒否権は無いで。おっ?準備できたんか?早いな。じゃあそういうことや、絢音ちゃんどうぞ
  今から銀行内の様子を全国の皆さんに教えてあげてや。携帯はワシが絢音ちゃんの耳に当ててやるわ』
絢音『えっ・・・もしかして私に電話に出させる気なの?ちょ、ちょっと待ってくださいっ!だって今私は全裸で
  お兄ちゃんと・・・そ、それなのに・・・くぅん!せ、先生・・・乳首を刺激するのを止めてよっ!』
松江『銀行強盗さんあなた天才ですね。この淫乱ビッチの中古女には普通の性交では興奮させるのも羞恥心を
  煽るのも至難の業ですものね。こいつはいいや。おい絢音、全国の皆さんにお前の喘ぎ声を聞かせてやれよ!』
絢音『(小声・あんたそれでも教師なの?しかもさっきから私の名前を勝手に呼び捨てにしてるんじゃないわよ!
  この電話は全国ネットで流れているのよ。私の名前を言うなっ!)』
松江『私にそんな態度をとってもいいのか?お前の名前だけじゃなくて苗字も言っちゃうぞ?それが嫌なら、
  自ら腰を振って胸を揺らし、私のチ○コの先を自分の乳首にもっと激しく擦りつけろ』
絢音『あんた・・・あっ!携帯電話が・・・あ、あの・・・もしもし・・・はい、そうです。人質になっています。
  (小声・こ、こら!変態教師!あんたは腰を動かすなよ!私が動くから・・・やればいいんでしょ!あんたは
  じっとしていてよっ!)』
銀行強盗・親分『おいボケ兄貴。誰が休んでもええと言うたんや?勝手に腰を振るのをやめるな』
一馬『(小声・も、もう疲れたから・・・この辺りで終わりに・・・それともう少し小さな声で話してくれ・・・
  でないと、携帯が音声を拾ってニュースで・・・)』
銀行強盗・親分『おやおや?さっきまでの勢いはどないしたんや?俺たち兄妹は愛し合っているとか言うてたよな?
  ちょうどええやないか、全国ネットのニュースで高らかに宣言してやれや!』
323チラ裏:2011/09/17(土) 07:47:27.72 ID:0JFa/Kcv0
L
一馬『(小声・くっ・・・出来ないと分かっていながら・・・もしこんな事を俺の親や知人に知られたら・・・)』
銀行強盗・親分『ふんっ!所詮お前はその程度なんや。それに、お前が腰を振らんでも絢音ちゃんを興奮
  させる方法はあるんやで。お前はまだ気付いてないようやけど、この椅子はただのソファーやない』
一馬『ど、どういうことだ?えっ?あ、あれ・・・腰が勝手に動いて・・・こ、これって・・・』
絢音『(小声・お、お兄ちゃん!腰を動かさないでって言ってるのに!今テレビのニュースのキャスターの人と
  電話が繋がっていて・・・あんっ!何この動き?い、いつもと違う・・・)あ、あの私は大丈夫です・・・  
  普通に服を着て縛られているだけで・・・け、怪我とかはないです』
銀行強盗・親分『このソファーは実はマッサージ機なんや。だからお前が腰を振らんでも、電動で動くから
  絢音ちゃんに刺激は伝わるんや。この銀行に下見に来たときに見つけておいたんや』
銀行強盗・子分『さ、流石!アニキは天才なんだな!』
松江『お、おぉう!この刺激はさっきまでとはぜんぜん違う!気持ちいいです親分さん!私もあなたを天才だと
  思います!』
絢音『(小声・だ、誰が天才よ!こんなのって・・・も、もういいでしょ?いい加減に電話を切らせてください!
  もう声が我慢できなくなっちゃいます・・・)な、中の状況ですか?そ、それは・・・』
銀行強盗・親分『好き勝手に言うてもぉてええで絢音ちゃん。《中はグチョグチョに濡れそぼっていて、
  凄く熱くてドロドロです》て言うてやり』
絢音『(小声・それって銀行の中じゃなくて・・・あうぅん!せ、せめてマッサージ機の設定をもっと弱く・・・
  こんなの・・・)ひ、人質の数は私を含めて5人・・・あっ、支店長さんを含めると6人で・・・』
324チラ裏:2011/09/17(土) 07:51:08.26 ID:0JFa/Kcv0
M
銀行強盗・親分『そう言うたら忘れとったわ。テレビを点けんとな。ポチッと。おうおうちゃんとワシのニュースが
  やっとるな。ほれ絢音ちゃん観てみぃ』
絢音『あっ・・・あんっ!私が喋った声がそのままテレビのニュース番組で流れてる・・・こ、こんなのって・・・
  (小声・お、お兄ちゃん。マッサージ機なのは分かったけど、お兄ちゃんがもうちょっと頑張って、動きが
   私に伝わらないように何とかして!)』
一馬『(小声・そ、そうしたいのは山々だが、こいつがマッサージ機の動きの設定を色々と変えてきて・・・
   どうも動きの予想がつかないんだ)』
銀行強盗・親分『どうしたんや絢音ちゃん。早く中の状況を教えたり。何ならワシの人相を伝えてもええんやで。
   まぁ、それをしたらこのボケ兄貴がどうなるか保証はでけへんけどな』
絢音『そんなのって・・・あ、あのもしもし・・・その中の状況は・・・その・・・(小声・あっ!ちょっと!
   銀行強盗さん、私のク、クリト○スにピス○ルを突きつけないでください!そんな所を刺激しちゃ駄目です!
   それに、あ、危ないです!)』
銀行強盗・親分『クリト○スやて。今絢音ちゃんクリト○ス言うたんか?最近の中◯生は博識やな。危ない?
   確かにこの銀ダラはフェザータッチの特別製でな。ちょっと力を入れたら・・・バーン!!』
=プシャー!=
絢音『あぁ・・・あっ!お、おしっこが・・・(小声・やだおしっこがちょっと出ちゃった!ごめんなさい!
   お兄ちゃんのおち◯ちんにおしっこがかかっちゃった・・・)』
銀行強盗・親分『ぎゃーはっはっはっ!こいつは愉快や。絢音ちゃん、今ワシは口でバーンって言うただけやで!
   なんやホンマにクリト○スをピス○ルで撃たれた思たんかいな!』
絢音『(小声・ひ、酷いよこんなの・・・)あっ、もしもし何でもありません・・・その少しトイレに・・・
   えっ!ち、違います!私はその・・・お漏らしなんて・・・』

続く
325チラ裏:2011/09/17(土) 08:49:43.84 ID:0JFa/Kcv0
N
銀行強盗・親分『絢音ちゃんのお漏らしを見てワシもすっかり準備万端になったで。それではそろそろワシがインポ
   やない所をお見せしまひょか。ほれ絢音ちゃん、ワシのを口で気持良ぉしてや』
絢音『(小声・ヒッ!お、大きい!それに凄く上に反り返っている・・・で、でもこれを舐めると、電話が・・・)』
銀行強盗・親分『テレビの人間の話を、聞いてる最中にペロペロしてくれたらかまへん。ほれ、マッサージ機の
   設定を最強にしてあげるで。そろそろ絢音ちゃんもイッちゃいな』
一馬『(小声・ぐっ!こ、この動きは・・・すまん絢音。これはちょっと振動を緩和できそうにない。それにそろそろ
   俺も出ちまいそうだ・・・)』
絢音『(小声・はぁんっ!ちょっとお兄ちゃん!こんなの・・・こんな動き駄目だよっ!私の声は全国ネットの
   ニュースで・・・学校の友達も見ているかも知れないのにっ!このままだと喘ぎ声が聞かれちゃうよー!)』
松江『(小声・こ、これは凄い振動だ!今までにないこの感触!そろそろ私も限界だ!ほら絢音、上目遣いで私の方を
   見るんだ!早くしろ!さもないとお前のフルネームを携帯電話に向かって叫ぶぞ!)』
絢音『(小声・この変態教師がっ!今の状況を分かっているの?あんたがもし喋ったら、私もあんたの名前を
   テレビ局の人に言うんだから!こ、こらっ!いい加減に私の乳首からその汚いモノを離しなさいよ!)』
銀行強盗・親分『絢音ちゃんはまだ上下関係が分かってないようやな。この場はワシが仕切っとるんや。もしこの  
   オッサンの名前や職業を言うたら、絢音ちゃんのボケ兄貴の命は無いで』
松江『(小声・さ、流石親分さん!最高です!もし良かったらデジカメ盗撮の件もこの淫乱ビッチ女に口止めを
   お願いできないでしょうか?)』
銀行強盗・親分『分かった。その代わり、あとでワシのとこにもデータを送ってくれよ。ほら絢音ちゃん、お口が
   留守になっとるで。はよワシもイカしてくれや』
326チラ裏:2011/09/17(土) 08:53:02.26 ID:0JFa/Kcv0
O
松江『(小声・親分さんありがとうございます!聞いたかこのビッチめ!もしばらしたら承知しないからなっ!
   ああ、心配事が無くなって安心したら、さらなる快感が!もう我慢できない・・・出る!うっ!』
絢音『キャー!あんた本当にそんなものを私の胸にっ!な、なんてことを・・・あっ!も、もしもし・・・なんでも
   ありません・・・ちょっと花瓶の水が・・・(小声・お兄ちゃん、もう駄目なの・・・私イッちゃう・・・
   当たり前のことを聞くけど、今お兄ちゃんゴム着けてないよね?)』
一馬『(小声・あ、ああ・・・完全に生だ・・・どうしよう)』
銀行強盗・親分『気にせんでもええ、そんな細かいことは。しかしオッサン早漏すぎやで。イク時はみんな一緒が
   良かったのに。まぁええわ。でもこれで特等席が空いたな。ほれ絢音ちゃん、今度はワシのチ○コに
   集中してや』
絢音『(小声・うぐ・・・ごぼっ!ゴホゴホッ!そ、そんなに奥まで入らないです!無理です!銀行強盗さんの
   おち◯ちんは大きすぎです!)』
銀行強盗・親分『そうか?まぁ絢音ちゃんの可愛いお口をあんまり汚すわけにもいかんから、そうやな・・・
   どうしようかなぁ・・・』
松江『はぁはぁ、最高に気持よかったぞ絢音!親分さん、それなら3Pというのはどうですか?この淫乱女の
   尻穴に親分さんのチ○コを挿入してやってください』
銀行強盗・親分『何やお前まだおったんかいな。暑苦しいからもう○んどけ、この早漏野郎!』
=パーンッ!=
松江『ぐぇっ!そ、そんな・・・』
絢音『キャー!ど、どうして・・・あ、あの・・・人質の方が・・・』
327チラ裏:2011/09/17(土) 08:59:10.77 ID:0JFa/Kcv0
P
銀行強盗・親分『別に言うてもええで絢音ちゃん。こんな変態教師は○んだほうが世の為やろ。それになんで
   ワシが尻穴にチ○コを入れなあかんねん。チ○コが汚れるやんけ』
一馬『(小声・絢音見るな!それにこっちも緊急事態だ・・・もう出そうだ・・・マッサージ機の動きが激しくて・・・
   しかも絢音の締め付けが今のショックでさらに強くなってきて・・・)』
絢音『(小声・駄目だよお兄ちゃん!だって生だし・・・それに中で出されちゃったら、私きっとイッちゃう!
   今もこの電話は・・・はぁはぁ・・・テレビのニュースに繋がったままで・・・)』
銀行強盗・親分『そんなもんどうでもええやんけ絢音ちゃん。そんな事よりも見てみぃ、ワシのこのチ○コを。
   さっきよりも興奮して大きぃなっとるやろ。やっぱり人を○すと興奮するわ。いつものことやけどな』
絢音『(小声・い、いつものことって・・・そ、そんな・・・)』
銀行強盗・親分『ええなぁその絢音ちゃんの怯えきった表情。もっと怯えさせたろか?これでどうや?ちゃんと
   ワシを気持良ぉさせんと、絢音ちゃんも・・・』
一馬『(小声・おい!絢音には手を出すなって言ってるだろ!絢音にピス○ルを突きつけるな!)』
銀行強盗・親分『もっと大きな声で言うてくれんと、ちっとも聞こえへんで。携帯が拾うような大きな声で、
   妹の名前を叫んでやれや!』
一馬『くっ・・・』
銀行強盗・親分『ほら絢音ちゃん、このワシのチ○コの先端の鈴口に舌を挿し込むように舐めてや』
絢音『(小声・い、言われた通りしますから、そんなに大きな声で喋らないでください。携帯が音声を
   拾っちゃいます・・・あぁんっ!もうフェラどころじゃないかも・・・イキそう・・・お兄ちゃんの
   おち◯ちんが、不規則な動きで私の中を暴れまわってる・・・)』

続く
328チラ裏:2011/09/17(土) 09:27:13.18 ID:0JFa/Kcv0
Q
銀行強盗・親分『ええで!上手やわ絢音ちゃん!ボケ兄貴仕込のテクなんは癪に障るけど、そろそろイクで!
   ちゃんと全部飲んでや!』
絢音『あんっ!もうイク!こ、声が我慢出来ないっ!イッちゃう!あ、もしもし・・・そ、その・・・
   イクというのは、犯人がイッちゃうというか・・・行っちゃう・・・その・・・逃走を・・・』
銀行強盗・親分『上手いこと誤魔化すなぁ絢音ちゃん!それじゃあご説明の通り、ワシはイクで!うっ!』
一馬『(小声・お、俺ももう我慢できない!出すぞ絢音!うぅ!』
絢音『はぁぁんっ!中に全部来たー!うぅゴボゴボっ!口の中にも全部・・・私もイク!イッちゃう!イッちゃいます!
   そうです、逃げますっ!イックぅーーーー!』
銀行強盗・親分『これで目的は果たせたな。最高に気持ちが良かったで絢音ちゃん。もしもし、おい警察!
  聞こえるか?ワシはこれから逃げるで。逃走用のA.《車》を銀行の前に用意しろや!』

一馬『さぁ絢音。これは俺の作ってきた英語のテストだ。Aの《》の中の日本語を英語にしてみろ』
絢音『お、お兄ちゃん・・・たったこれだけの英語のテストの為に、こんなくだらない長文を書いてきてんじゃ
  ないわよっ!しかも簡単すぎでしょっ、この問題!!とりあえず死になさい!このド変態
  ロ◯コン野郎ー〜ー〜ー〜!!!』

この書き込みは『チラ裏銀行協会』提供でお送りしました
329チラ裏:2011/09/17(土) 09:30:10.51 ID:0JFa/Kcv0
●絢音と銀行強盗

リダイレクト

>>311-328
330チラ裏:2011/09/24(土) 06:18:02.55 ID:fPeU24Zu0
たぬきそふとさんの『少交女』の《七咲 遥》のSSです
(ネタバレ注意。この物語はフィクションです。実在の人物・団体・事件などには一切関係が無いのは勿論、元の
 ゲームとも全く関係がありません。また、このSSをお読みになる方は、それにより生じた、いかなる事態にも
 責任を負っていただける方に限ります。あしからずご了承ください)

●遥とウエディングドレス
331チラ裏:2011/09/24(土) 06:21:13.61 ID:fPeU24Zu0
●遥とウエディングドレス

@
遥の父親(以降・父親)『遥、どうだ?勉強の方は捗っているか?』
遥『あっお父さん。ありがとうケーキとジュースをボクの為に持ってきてくれたんだね』
父親『今日は珍しく暇だからな。母さんはブティックのほうが忙しいみたいだけど、たまの休みの日くらいは
  娘とコミュニケーションを取らないとな』
遥『ケーキもジュースもとってもおいしいよ』
父親『それはよかった。ところで遥・・・その何だ・・・』
遥『どうかしたの?お父さん、なんだか様子が変だよ』
父親『いやその・・・どうなんだあの家庭教師の優男は?お前がなにか不満でもあったらすぐにクビにしてやるぞ』
遥『またその話?先生は教え方も上手だし、何も問題ないよ。それにいい加減にちゃんと名前を覚えてよ。
  先生の名前は優男じゃなくて、早川一馬先生だよ』
父親『あんな男の名前なんてどうでもいいだよ。前も聞いたが、お前はあの男に何もされてないよな?』
遥『なにもって何のこと?お父さんは心配しすぎなんだよ・・・それにボクだって年頃の女の子なんだから、
  その・・・恋の一つや二つくらい・・・』
父親『そんなのは私が許さない!』
遥『そんなに大きな声を出さないでよ・・・』
父親『すまん、つい興奮してしまって・・・そんな事よりも遥、ちょっとこのウエディングドレスを着てみて
  欲しいんだが』
遥『ウエディングドレス?!ど、どうしてそんなものを持っているの?』
父親『実は私の知り合いがウエディングドレスのデザイナーの卵をやっていてね。新作を創ったそうなんだけど、
  良いモデルがいなくて困っているんだよ。だから娘さんに着てもらって写真を撮って、データを送って欲しいと
  頼まれたんだよ』
332チラ裏:2011/09/24(土) 06:24:20.26 ID:fPeU24Zu0
A
遥『うーんでもなぁ・・・ウエディングドレスを着るのは結婚式の時まで楽しみにとっておきたいし・・・』
父親『まぁその気持ちも分かるけど、ここは一つ私の顔を立てると思って。お前さえ協力してくれたら、
  あの優男との付き合いも、多少大目に見てやってもいいんだぞ』
遥『本当?!分かった、じゃあちょっと着替えるからお父さんは部屋を出て。ボクがいいと言うまで絶対に
  ドアは開けたら駄目だからね。開けたら絶交だよ。もう一生口を利いてあげないんだから』
父親『分かった分かった。ありがとう遥。絶対にドアを開けたりはしないよ』

遥『お父さん着替え終わったよ』
=ガチャ=
父親『おぉー!とても綺麗だよ遥。凄く良く似合っているよ。まるで母さんの若い頃のようだ』
遥『本当?ボク、お母さんに似てるんだ・・・うれしいな』
父親『ちょっと待って遥。後ろのファスナーの所に糸くずが・・・私が取ってあげるよ。よし取れた。それじゃあ
  写真を撮るとするか』
遥『分かった。お願い・・・あ、あれ?なんだか急におトイレに・・・ちょっと待ってお父さん。写真を撮る前に
  おトイレに行かせて』
父親『なにを言っているんだ遥。写真なんてすぐに撮り終わる。とりあえず数枚撮るから、その後でいくらでも
  トイレに行きなさい』
遥『で、でも・・・なんだかおかしいよこんなの・・・急にもの凄くその・・・おしっこがしたくなってきて』
父親『(ジュースに入れておいた利尿剤が効いてきたか・・・)』
遥『ねぇお父さんちょっとそこ退いてよ・・・お父さんがドアの前に立っていたら、ボク通れないよ・・・はぁうん!
  あぁ・・・もう本当におしっこが出ちゃいそう・・・』
父親『退くのは簡単だが・・・しかし遥、お前ウエディングドレスを着たままトイレに行って、
  おしっこをするつもりか?』

続く
333チラ裏:2011/09/24(土) 07:02:23.63 ID:fPeU24Zu0
B
遥『あっそうだよね・・・じゃあちょっと脱ぐからお父さんは外に出てっ!本当に緊急事態なんだよ!あ、あれ?
  ファスナーが下りない?どうして?背中のファスナーが・・・さっきは簡単に・・・』
父親『どれどれ?おや?なんだか布が挟まっているようだな。これはどうしたものか(ふふふ、さっき糸くずを
  取るふりをして、この瞬間接着剤をファスナーに流しこんでおいたんだよ)』
遥『ど、どうしよう?あぁ・・・このままだとおしっこをお漏らししちゃうよ・・・そんな事になったら・・・』
父親『それはさすがに困るぞ。だってそのドレス〇〇万円するとか言っていたぞ』
遥『〇〇万円?!で、でもこれってデザイナーの卵の人が試作用で作ったってさっき・・・はぁうんっ!驚いたら、
  ますますおしっこが・・・』
父親『確かにそうなんだけど、生地がすごく上等で・・・兎に角少し強引にファスナーを下げてみるから、
  遥は背筋を伸ばしてしっかりと立っておいてくれ』
遥『わ、分かった。でもお父さん急いでね。ボク本当に緊急事態で・・・自分の部屋でお漏らしだなんて、そんなの
  絶対に嫌だよ・・・』
父親『分かったからじっとしておくんだぞ』
遥『ちょ、ちょっとお父さんっ!どうしてボクの胸を掴んでいるの?だ、駄目だよっ!ボクのおっぱいを
  掴まないでよー!あんっ!ちょっと止めてってばー!』
父親『こら遥じっとしていなさい。だってしょうがないだろ。ファスナーを力いっぱい下ろすためには、どこかを
  掴んでお前の身体を支えておかないと』
遥『そんなのおかしいって・・・あぁ・・・もう駄目だ・・・本当におしっこ出ちゃいそう・・・ねぇお父さん。
  このままおトイレに行ったら駄目かな?ウエディングドレスのスカートはちゃんと捲って、汚れないように
  するから・・・』
334チラ裏:2011/09/24(土) 07:06:02.82 ID:fPeU24Zu0
C
父親『でもなぁこの純白のウエディングドレスに、遥のおしっこの黄色いシミがついていたら、いくら何でもバレる 
  だろ』
遥『そんな言い方しないでよ・・・だからそうならないように上手に・・・あぁうんっ!駄目だ・・・お父さん
  もうファスナーはいいから、離して・・・とりあえずおトイレに行くから・・・』
父親『いいわけ無いだろ。少し身体をマッサージして痩せれば、上からスポッとウエディングドレスが脱げるんじゃ
  ないのかな?どれ、ちょっと私が遥の身体をマッサージしてあげよう』
遥『そんな短期間で痩せるはずないよっ!やだぁ!ちょっとお父さん胸を揉まないでよー!あんっ!お父さんの
  指がボクの乳首を摘んでるよー!こんなのマッサージじゃないよ!離してー!』
父親『どうかしたのか遥?もしかしてお前感じているのか?これは只のマッサージだぞ。それにそんなに暴れたら、
  ウエディングドレスが破れるかもしれない。じっとしていなさい』
遥『こんなの変だよー!いつものお父さんじゃないー!ボクの身体に触らないでよー!きゃんっ!そこは・・・
  やだぁ!お父さんスカートを捲らないでよー!どうしてボクのパンツを見てるんだよー!』
父親『おや?遥もしかしてもうおしっこをお漏らししてしまったのか?なんだかパンツの中央辺りにシミが
  できているぞ』
遥『こ、これは・・・違うよ・・・お父さんがボクのおっぱいを揉むから・・・乳首を摘んだりするから・・・
  あぁんっ!駄目だよ!ボクのパンツの上から大切な所を指で擦らないでよー!そんな事されたら、もう・・・
  おしっこが・・・』
父親『うれしいよ遥。私の指で気持ちよくなってくれるんだね。愛しているよ遥。絶対に誰にもお前を
  渡さないよ』
遥『あ、愛しているって・・・それって親として自分の子供に対してってことだよね?』
父親『これがなんだか分かるかい?』
遥『これは離婚届・・・えっ!お父さんとお母さんの名前が書いてある・・・しかも拇印も・・・』
335チラ裏:2011/09/24(土) 07:10:13.74 ID:fPeU24Zu0
D
父親『今日、正式に妻とは離婚した。これで晴れて私は独身となり、自由だ。遥、もう1枚の紙を見てご覧』
遥『これは婚姻届・・・あっ!お父さんとボクの名前が書いてある・・・しかも拇印も・・・いつの間に・・・』
父親『この婚前交渉が終わったら、二人で市役所に婚姻届を提出に行こうな』
遥『婚前交渉って・・・それにボクとお父さんは親娘だから結婚なんて出来るはずないよ!』
父親『離婚をして遥の親権はあいつに取られた。つまり私たちは戸籍上は他人だ』
遥『でも離婚をしてもボクの戸籍は・・・子供の戸籍は変わらないはずだよね?』
父親『本来はな。でもあの女は遥の戸籍を自分の実家の戸籍に入れやがったんだ。入籍届は既に提出済みだそうだ』
遥『そんな事を勝手に・・・』
父親『酷い話だろ。だから私もブチギレて、お前と新たな家庭を築くためにこうしているんだよ』
遥『それとこれとは話が別だよっ!お父さん退いてよ!ボクの上に乗らないでよー!こんなの嫌だよー!
  助けて先生ー!』
父親『助けてだと?しかも助けを求める相手はあの優男なのか?もう怒ったぞ。母娘揃って好き放題やりやがって!
  ちょっと娘の部屋の盗撮をしていたくらいで離婚だなんて、なんて了見の狭い女だあいつは!』
遥『ボクの部屋を盗撮?お、お父さんそんな事をしていたの?』
父親『お前が悪いんだぞ遥!少し前まではお前は異性になんてまったく興味を示さず、品行方正で良い子だったのに、
  あの家庭教師を雇ってからというもの、お前は口を開くとあいつの話ばっかりじゃないか!』

続く
336チラ裏:2011/09/24(土) 07:48:23.72 ID:fPeU24Zu0
E
遥『そんなのボクの勝手でしょ!それにお父さんに言ったんじゃなくて、食事の時にボクはお母さんに先生の
  ことを話していただけだよ』
父親『必然的に私の耳にも入るに決まっているだろ!自分が手塩にかけて育て上げた可愛い娘が、他の男に
  寝取られることの悔しさをお前はちっとも分かっていない!』
遥『ボクと先生はプラトニックな関係だし、寝取るとかそんなのおかしいよ!』
父親『しかしお前はあいつの前で上着をたくし上げて胸を見せていただろ!私はそんな事をしてもらった
  ことは一度たりともないぞ!』
遥『そ、それは・・・と言うか、お父さん本当にボクの部屋に盗撮カメラを・・・と言うか、どうしてボクがお父さんに
  自分の胸を見せないといけないだよっ!やんっ!ちょっと、お父さんまたボクの胸を・・・ちょっと揉んじゃ
  駄目だって言ってるでしょ!』
父親『ずいぶんと立派に育ったな遥の胸は。お父さんは感無量だ。そう言えば遥、お前おしっこがしたかったんじゃ
  ないのか?もう全部出ちゃったのか?』
遥『あっ!そう言えば・・・せっかく忘れていたのに思い出させないでよー!思い出したら、また急に
  おしっこがしたくなってきちゃったじゃないかー!お父さんの馬鹿ー!』
父親『父親に向かって馬鹿とは何だ!おや?遥、携帯が震えているぞ。電話じゃないのか?どれどれ?あの
  家庭教師からだな』
遥『勝手に見ないでよー!と言うか、今電話どころじゃないよー!お父さんもういい加減に離してよ!おしっこ
  お漏らししちゃってもいいの?このウエディングドレスは高いんでしょ?』
父親『実はこのウエディングドレスは別に高くない。しかも知り合いがデザインしたというのは全部嘘だ』
遥『嘘なの・・・じゃあ一体このウエディングドレスなんなの!?』
337チラ裏:2011/09/24(土) 07:52:22.54 ID:fPeU24Zu0
F
父親『このウエディングドレスは私の結婚式の時に妻が着ていたものだ。遥、あいつよりも似合っているよ。
  さぁ今から私と結婚の契を交わそう』
遥『あっ!ちょっとやだ、何これ?て、手錠?お父さんどうしてこんなものを持っているの?しかもなんでボクの腕に
  こんなものを?外して!外してよー!』
父親『本当は私もこんな強引なことはしたくなかったんだが、遥が私を受け入れてくれないからしょうがなく
  やっているんだぞ。まったくいつからそんな聞き分けのない子になったんだ?』
遥『何を言っているんだよ!おかしいのはお父さんのほうでしょ!娘の部屋を盗撮したりして!お母さんに捨てられて
  当然だよ!』
父親『私が捨ててやったんだよあんな女はっ!それにもう私達夫婦は10年以上セックスレスだ。あんな中古の
  ババアでは勃たないんだよ遥。やはり私はお前じゃないと興奮しない』
遥『変態・・・変態!お父さんなんて大嫌いっ!早く手錠を外してよー!』
父親『電話は切れたか・・・結構しつこかったなあの男。さぁ邪魔者もはいなくなったな。遥も膣を濡らして
  わたしを受け入れ態勢準備万端ってとこだな』
遥『あっ!こ、これはその・・・』
父親『恥ずかしがることはないよ遥。好きな男の前では女の子はみんなそうなるんだよ』
遥『お父さんなんて嫌いだよ!お父さん目を覚ましてよ!お母さんの方にはボクもちゃんと話してあげるからっ!
  一緒に謝りに行こうよ!』
父親『さっきも言ったが、もうあんな中古のババアには興味も未練も無い!そらパンツを脱がすよ。ほぉー
  これが遥のおま○こか。さすがに盗撮映像ではここまでは見れなかったからな。凄く綺麗だよ遥』
338チラ裏:2011/09/24(土) 07:55:58.07 ID:fPeU24Zu0
G
遥『やだぁー!そんなにまじまじとボクのアソコを見ないでよー!はぁん!駄目ぇ!舐めないでよー!
  見られているだけでも恥ずかしいのに、そんな所を舐めちゃ駄目ー!』
父親『そんな所というのはどこのことだい?はっきりと言ってくれないと分からないぞ遥。もっと舐めて
  やりたいところだが、そろそろあの女がこの家に戻ってくるかも知れないな。とりあえずチ○コを入れるか』
遥『いやー!入れちゃ駄目ー!あぁあ・・・お父さんのおち◯ちんがボクの中に・・・い、痛い・・・
  痛いよー!こんなのやだぁー!抜いて、抜いてよー!酷いよ・・・ボクの初めては先生にあげようと
  思ってたのにー!』
父親『初めてをあの男に?そりゃ残念だったな遥。と言うか、手塩にかけて育て上げた娘を他の男になんか
  くれてやるはずないだろ。お前は私のモノなんだよ。絶対に誰にも渡しはしない』
遥『先生痛いよ・・・助けて・・・こんなのお父さんじゃない。只のケダモノだよ・・・うぅ・・・』
父親『おや?また電話が掛かってきてるな。またあいつか。今度は出てもいいぞ。ほら遥、早く電話を取りなさい。
  お前に拒否権は無い』
遥『うぅ・・・分かったからそんなに腰をぶつけるように、奥の方までおち◯ちんで突かないでよ・・・  
  も、もしもし先生?』
一馬『どうしたんだ遥、さっきは?しかも今も電話に出るのが遅かったじゃないか?今忙しいのか?』
遥『な、なんでもないよ・・・そんな事よりもどうかしたの、こんな時間に』
一馬『特に用事はないんだけど、遥の声が急に聞きたくなってきたんだよ』
父親『やぁどうもこんばんは。家庭教師の先生。私は遥の父親です。いつも娘がお世話になっています』
一馬『うわぁ!ど、どうもこんばんは・・・急に男の人の声が聞こえたんで驚きましたよ・・・』
遥『(小声・お父さんどうするつもりなの?電話の方に集中してよ。もう離して・・・こんな事嫌だよ)』

続く
339チラ裏:2011/09/24(土) 08:31:24.99 ID:fPeU24Zu0
H
父親『私が今何をしているか分かるかね?』
一馬『そんな事を急に聞かれても・・・』
父親『実は娘の遥とセックスをしているんですよ』
遥『!(小声・お、お父さんっ!どうして先生にばらすのよっ!、先生にだけは知られたくなかったのにっ!
  あぁ・・・もうおしっこが・・・)』
一馬『じょ、冗談はよしてくださいよ・・・エイプリルフールは4月ですよ』
父親『まぁ信じるか信じないかは君の自由だけどね。今から証拠の写メを君の携帯に送ってあげるよ』
遥『(小声・そんなの撮らないでっ!やだぁお父さん、ボクの携帯を使って・・・嫌だっ!カメラのレンズを
  ボクの方に向けないでよっ!)』
父親『ほら遥、女の子は笑顔が一番だよ。早く笑いなさい。そして先生に見てもらいなさい。私達親娘の
  愛の絆の深さを』
遥『(小声・こんなの愛なんかじゃないっ!単にお父さんが欲望の捌け口をボクに向けているだけだよっ!
  それにこんな状況で笑えるはずなんてないよー!やだぁ、そんなところを、おしっこの出る穴を指で
  グリグリしちゃっ駄目ー!)』
父親『しょうがない子だなまったく。本当におしっこをお漏らしする気なのか?まぁいいか。とりあえず写メは
  撮れた。ウエディングドレスから胸をはだけて、喘いでいる様子がよく分かるな。それ送信と』
遥『(小声・お父さんの馬鹿ー!嫌だって言ったのにっ!止めてって言ったのに・・・先生に知られちゃう、
  見られちゃうよー!こんなのやだぁー!)』
一馬『こ、これは・・・』
父親『届いたかね?私達親娘の愛しあう姿が。ちょっと電話を遥に代わってあげるよ』
一馬『これは一体どういうことなんだ遥?』
340チラ裏:2011/09/24(土) 08:35:00.53 ID:fPeU24Zu0
I
遥『せ、先生・・・お父さんがおかしくなって・・・急にボクに手錠を・・・それにウエディングドレスも・・・  
  グスッ・・・』
一馬『落ち着け遥。もうちょっと整理して話してくれないと、何のことかよく分からない』
父親『サービスタイムは終了だ優男君。兎に角、君はもうクビだ。二度とうちの・・・いや、私の遥の前に現れるな』
一馬『クビ?この事は遥のお母さんも知っているんですか?もう一度遥を電話に出してください!』
父親『君もなかなか物分りの悪い男だね。遥は私と結婚するんだよ。そして今は子作りの最中なんだよ。
  邪魔をしないでもらいたいね。君はその写メを見て、一人でチ○コを扱いていればいいんだよ』
一馬『遥、待ってろ!俺が今からお前の家に行って、助けてやるから!』
父親『無駄だ!なぜなら今からこのペットボトルの中のガソリンを家に撒いて、火をつける!』
遥『えぇー!?ど、どうしてそんな事をっ!』
父親『もう私には何も残っていない!最愛の娘には結婚を拒否されたしな!もう何もかもお終いだ!
  さぁ遥、私と一緒に死んでくれ!でも最後に、お前の絶頂失禁を私に見せてくれ。それで私は昇天できる!』
遥『そんなの嫌だよ!お父さん正気に戻ってっ!おしっこをお漏らししたくないよー!先生助けてー!』
父親『もう何もかも遅いんだよっ!それじゃあ中で出すぞ!射精と同時に火をつける!そらそらぁ!二人の身体にも
  ガソリンをかけるぞっ!』
一馬『この変態親父がっ!死ぬなら勝手に一人で死ねよっ!』
父親『お前みたいな若造に、いったい私の何が分かると言うんだっ!精魂込めて育て上げた自分の娘を、他所の
  男に奪われる悲しみがお前なんかに分かってたまるかっ!!』
遥『あんっ!もうイッちゃう・・・先生お願い、電話を切って・・・先生にだけは聞かれたくないよ!
  あぁん!もうおしっこが・・・おしっこが出ちゃう!イク・・・イッちゃう!イクぅーーー!!』
=プシャー=
341チラ裏:2011/09/24(土) 08:39:04.06 ID:fPeU24Zu0
J
遥『ああぁ・・・やだぁおしっこが出ちゃったー!ボク部屋でお漏らしを・・・しかもお母さんのウエディングドレスに
  ボクのおしっこが全部かかっちゃてるよー!お母さんごめんなさい!大切な思い出の品をボクの汚い
  おしっこで汚しちゃってごめんなさいー!!』
父親『ついにお漏らししやがったか遥。いい歳して自分の部屋でしょんべんを漏らすとはなっ!そら遥、中で出すぞ!
  あの世で一緒に幸せになろう!火をつけるぞ!そして中に全部出す!うっ!』
遥『そんなの嫌だぁ・・・あぁ本当に中で出した・・・お父さんの精液がボクの中に・・・親子なのにこんな事を・・・
  せ、先生ごめんなさい。ボク汚されちゃったよ・・・お父さんに・・・あっ火が・・・』
                
一馬『どうだ遥、俺が書いてきたこの未来日記の出来栄えは?早速、父親を誘惑してきてくれ。俺は水を入れたバケツを
  持って自宅で待機して、お前の電話を待っているから』
遥『未来日記ねぇ・・・と言うか、どうして寝盗られシチュなの?普通は先生がウエディングドレスを
  用意して、行為の最中にボクのお父さんに電話をかけさせるよね?先生は筋金入りのド変態だね・・・』
一馬『だってそれじゃあマンネリになるかなぁと思って・・・』
遥『あの・・・先生。前から思っていたんだけど、この楽屋オチみたいな、ここの行は本当に必要なのかなぁ?』
一馬『でもこれが無いと、熱狂的なファンの方からお叱りを受ける可能性が・・・』
遥『自意識過剰すぎるような気がするけどなぁ』
一馬『自慰識過剰?これは傑作だな遥w』
遥『《自慰識過剰 グーグル検索ヒット件数 約78,500件(0,14秒)》』
一馬『嫌な時代になったな・・・』

この書き込みは『チラ裏ブライダル事業振興協会』提供でお送りしました
342チラ裏:2011/09/24(土) 09:02:02.72 ID:fPeU24Zu0
●遥とウエディングドレス

リダイレクト

>>331-341
343チラ裏:2011/10/01(土) 06:22:14.63 ID:VO/NgvAj0
たぬきそふとさんの『少交女』の《鷺ノ宮 凛》のSSです
(ネタバレ注意。この物語はフィクションです。実在の人物・団体・事件などには一切関係が無いのは勿論、元の
 ゲームとも全く関係がありません。また、このSSをお読みになる方は、それにより生じた、いかなる事態にも
 責任を負っていただける方に限ります。あしからずご了承ください)

●凛の破瓜
344チラ裏:2011/10/01(土) 06:25:35.33 ID:VO/NgvAj0
●凛の破瓜

@
一馬『凛・・・何だこの実力テストの点数は。以前も言ったよな、勉強は他の誰でも無く自分の為にやるものだと』
凛『うぅ・・・でも・・・因数分解とか大人になってから使わないし・・・』
一馬『想像してみろ。例えば凛が公○員の採用試験を作成している日本人○試験研究センターに勤務していたとする。
  どういう内容の問題を作るんだ?もしオリンピックの100メートル走の代表選手を決めるなら、足の早い
  人間を選べばいい。でも公○員採用試験で100メートル走をする訳にはいかないだろ。学校の勉強というのは、
  最も公平で平等な学力の判断基準として、採用試験に適しているんだよ』
凛『ごちゃごちゃ五月蝿いな・・・あたしは将来はA○B48みたいなアイドルになるんだから、因数分解
  なんて必要ないのよっ!』
一馬『そうきたか・・・それなら将来芸能人になった時に備えて、俺が凛に色々と手ほどきをしてやるよ』
凛『手ほどき?ちょ、ちょっと何よその手に持っている手錠は・・・いやっ!近づいて来ないでよっ!』
一馬『全くお前はいつも口だけだな。てんで弱っちい・・・』
凛『手錠を外しなさいよっ!弱いのはしょうがないでしょっ!あんたは大人で、あたしは女子中◯生なんだからっ!』
一馬『それではここで特別ゲストに登場してもらうことにするか』
凛『人の話を聞きなさいよっ!特別ゲスト?誰よ・・・他の人が来るなんて聞いてないわよ。勝手に人の家に客を
  呼ぶんじゃないわよ!』
一馬『そう言えば、一人では入ってこれないんだったな。ちょっと連れてくる。そうだな・・・その手錠
  だけでは心許ないから、この柱に荒縄で縛り付けておくか。ついでに足も机や家具を使ってM字開脚のポーズに
  しておくか』
凛『やめなさいよそんなことっ!先生に見られるだけでも恥ずかしいのに、この後他の人があたしの部屋に
  来るんでしょ?そんなの絶対に嫌よっ!』
345チラ裏:2011/10/01(土) 06:30:02.90 ID:VO/NgvAj0
A
一馬『これはあくまで罰ゲームだからな。大人しくしていろ。きっと一生の思い出になると思うぞ』
凛『一生の思い出・・・?』

一馬『さぁ特別ゲストを連れてきたぞ凛。温かい拍手で迎えてやってくれ・・・と思ったが、手は手錠で後ろ手に
  かけられているから無理か』
絢音『お兄ちゃんどこなのここ?まだこのアイマスクとヘッドホンを外しちゃ駄目なの?』
凛『絢音・・・?特別ゲストって絢音なの?』
一馬『絢音には事前にしゃべるなと言っておいたはずだが・・・まぁ制服と髪型でバレバレか。とりあえず意思の
  疎通は打ち合わせ通り、手でやるしかないな』
絢音『あっ、手のひらにバツの印が。分かった、まだこの状態で我慢するね』
凛『あんた一体何を企んでいるのよ・・・まさか・・・あんた、絢音の見ている前で、あたしにエロいことをする
  つもりじゃないでしょうね?』
一馬『ふん・・・お前の足りない頭で思いつくのはその程度だろうな。でも俺はそんじょそこらの人間とは
  次元が違うんだよ。お前が想像すらできないほどの地獄を今から味合わせてやるよ』
凛『・・・今日の先生ちょっと変よ・・・一体何があったのよ?』
一馬『実は二週間前、お前の母親から急に呼び出しを食らってな。次の実力テストで娘の成績が上がっていないと
  クビだと言われたんだよ。で、お前の今回のテスト結果がこれだ・・・』
凛『うぅ・・・』
一馬『つまりこのテストの結果を、この後帰宅したお前の母親に見せたら、俺はめでたく家庭教師をクビになる。
  つまりお前に会うのは今日で最後になるということだ』
凛『それと今のこの状態とどんな関係があるのよっ!早く手錠の鍵を外しなさいよっ!それと足を閉じさせてよっ!
  絢音がアイマスクを外したら、パンツを見られちゃうでしょっ!』

続く
346チラ裏:2011/10/01(土) 07:01:37.20 ID:VO/NgvAj0
B
一馬『大いに関係があるぞ。つまり今日でお前と俺はお別れだ。だから何をやっても問題ない』
凛『どんな理屈よ!?何をしてもいいはずないでしょっ!今のこの状態ですら既に違法でしょっ!解放された後
  あたしが警察を呼んだらあんたは捕まるわよっ!』
一馬『そうなるだろうな』
凛『そうなるだろうなって・・・いいの?警察に捕まっても』
一馬『いいはずないだろ・・・でも最終的に捕まるのは俺じゃなくて、絢音になるんじゃないのかな?』
凛『どういうことよ・・・ちょっと、あたしの前でしゃがまないでよっ!パンツを見るなっ!』
一馬『おっと失礼・・・しかしお前は頭が悪くて何でも俺の言いなりになるから、何でもやらせてくれると思って
  いたが、意外にお固い女だったな。結局俺には指一本触れさせなかったしな』
凛『そんなのどうだっていいでしょっ!あんたには全然関係のないことよっ!』
一馬『お前ひょっとしてレズなのか?遥に気があるとか?』
凛『だ、だからどうしてそんな事をあんたに言わないといけないのよっ!早く手錠を外せって言ってるでしょ!』
一馬『それではそろそろ始めるとするか』
凛『人の話を聞けよっ!やだっやめてよっ!あたしの身体に触ったら承知しないんだからっ!って・・・あれ?』
一馬『俺はお前の身体には指一本触れない。まぁ、絢音はどうだかしらないけどな』
絢音『やんっ!お、お兄ちゃん?いきなり胸を揉まないでよっ!さっきから何を話しているの?ヘッドホンの音楽で
  何も聞こえないし・・・ここどこなの?色々と不安だよ・・・いい加減にアイマスクを外してもいいでしょ?』
一馬『凛、お前は大人しくそこで、俺たち兄妹の愛の営みを傍観しておけ』
347チラ裏:2011/10/01(土) 07:05:04.10 ID:VO/NgvAj0
C
凛『はぁ?ど、どうしてそんな事を・・・』
絢音『バツ・・・手にまたバツの印が・・・つまりまだアイマスクもヘッドホンも外しちゃ駄目なのね・・・
  うぅ・・・でも・・・はぁぁんっ!制服の上から乳首をそんなに強く摘まれたらぁー!声が出ちゃうっ!
  ここ本当にどこなの?声出しても大丈夫なの?』
一馬『大いに出してもらってもいいぞ絢音。凛に聞かせてやれ。まぁ絢音は当然、凛がすぐ傍にいることは
  知らないがな』
絢音『あっ、今度は手のひらに丸の印が。つまり声を出してもいいだね。分かった・・・おもいっきり感じて
  気持ちよくなってもいいだよね。お兄ちゃんいつものようにいっぱい私を愛して』
凛『あんた達・・・兄妹でしょ・・・これはどういうことよ』
一馬『お前にそんな事をいちいち説明する必要はない。さっきも言ったが、今日が終われば俺たちはもう一生
  会うことはない。まぁお前がどうしても俺に会いたいと懇願してきた場合、会ってやらなくもないがな』
凛『だ、誰がそんな事を望むもんですか!自分たちの行為をあたしに見せつけて・・・それが今日の目的なの?
  こんなのどうってことないわっ!勝手にやってなさいよっ!』
一馬『やっぱりお前は馬鹿だな。ここで俺と絢音がやってそれで終わりのはずがないだろ。まぁ楽しみにしておけ。
  後でこの世のものとは思えない素晴らしい体験をお前にさせてやる』
凛『・・・・・・』
絢音『お兄ちゃん、もう私我慢できないの・・・ヘッドホンを付けられてアイマスクをされた時点で、色々と
  想像してずっとお股を濡らしちゃっていたの・・・お願い、もう入れて』
凛『ごくっ・・・(普段は大人っぽくてクールな絢音が、自分からおねだりするなんて・・・しかも二人は
  兄妹なのに・・・)』
一馬『そうか・・・それならお望み通り、俺のチ○コをいつもの様にぶち込んでやるよっ!もういちいち手で  
  合図は送らないぞ!』
348チラ裏:2011/10/01(土) 07:09:22.92 ID:VO/NgvAj0
D
絢音『はぁぁんっ!お兄ちゃんのおち◯ちんだっ!おっぱいを揉まれている時はひょっとしたら他の人かも
  しれないと思って不安だったけど、このおち◯ちんはお兄ちゃんのおち◯ちんだよっ!』
凛『(そ、そんなのって分かるものなの・・・?それとも形をア、アソコで覚えてしまうほど、絢音は何度も
  あの男に・・・)』
一馬『そらそらっ!どうだ絢音、俺のチ○コは?!まぁいくら煽っても、聞こえないのか・・・』
絢音『気持ちいいのっ!いつも以上に感じちゃうよー!目隠しされてヘッドホンで音楽を聞かされて、五感のうち  
  2つが遮断された状態で入れられると、普段よりも膣壁でおち◯ちんの硬さや形を味わえるよー!』
凛『(す、凄い・・・これがセックスなの・・・絢音の小さなアソコに、あの男のグロテスクなイチモツが 
  全部入ってる・・・)』
一馬『おや凛?俺たちの交わりを見て興奮しているのか?パンツが濡れてるぞ』
凛『!!だ、誰のパンツが濡れてるですってっ!そんなはずないでしょっ!変な言いがかりはよしてよねっ!』
一馬『言いがかりねぇ・・・まぁそんな事はどうでもいい。むしろその方がお前も痛い思いをせずに
  済むかも知れない』
凛『どういうことよ・・・やっぱりあんた、あたしに・・・』
一馬『そろそろ種明かしをしてやってもいいかな。これがなんだか分かるか?これを今から絢音に装着する』
凛『何よそれ・・・そんなの見たことないわよ・・・』
絢音『お兄ちゃん、もう私イッちゃいそうなのっ!急に腰を動かすスピードを緩めないでー!私をもっと
  気持よくさせてー!えっ?何これ・・・何か私の腰に巻いているの?』
一馬『これはな凛。ペニスバンドと言って、女同士でもセックスできるようにする道具だ。これを絢音の腰に
  巻いたということは、この後自分がどうなるか分かるよな?』
凛『ま、まさか・・・そのピンク色の玩具であたしの処女を・・・』

続く
349チラ裏:2011/10/01(土) 07:41:22.99 ID:VO/NgvAj0
E
一馬『馬鹿なお前でも流石にここまで来れば分かるか。それじゃあ絢音。移動するぞ・・・と言っても
  聞こえないか・・・俺が凛の所まで連れて行ってやるよ』
絢音『お、お兄ちゃん?場所移動?そんな事よりも中途半端は嫌だよ・・・もっと奥の方もかき回して欲しいの』
凛『やだ・・・来ないで・・・先生正気なの?こんなのって・・・あたしは処女なのよ。処女膜は1つしか・・・
  1枚しか無くて・・・女の子のとても大切な・・・』
一馬『だから余計興奮するんだろ。俺は女の都合なんてものには興味がない』
凛『い、今ならまだ間に合うよ・・・先生お願いだからやめて!今後は一生懸命勉強するから!そうだ!
  お母さんが帰ってきたら、先生をクビにしないでってお願いするからっ!』
絢音『なんだか熱い吐息が・・・お兄ちゃんなの?』
一馬『ここが丁度いいな。絢音を背面座位で突き上げつつ、凛が腰を下ろしたら絢音の腰に装着済みで土手の辺りにある
  ペニスバンドが、あと数センチで凛の膣口に当たる』
凛『絢音!あたしよ!凛よ!お願い、先生を止めて!こんなの・・・こんな事やめさせて!はぁうんっ!
  あたしのパンツにゴムのおち◯ちんの先がっ!』
一馬『そういえばまだパンツを履かせたままだったな。横にずらすか。さっきよりも濡れてるな凛。なんだかんだ
  言いながら、やっぱり興奮してるんだろ。全くこれだから女という生き物は』
絢音『あ、あれ?腰になにか当たっているような・・・お兄ちゃん?誰か他の人がいるの?』
一馬『お前は余計なことを考える必要はないよ』
絢音『はむっ!ちゅぱちゅぱっ・・・。このキスはお兄ちゃんのキスだ。ごめんなさい。そう言えば、事前に
  しゃべるなと言われてたんだった・・・。でも・・・本当にもう我慢できないの・・・いつもの様に
  激しく突き上げてっ!』
350チラ裏:2011/10/01(土) 07:44:58.83 ID:VO/NgvAj0
F
凛『ちょっと待ってっ!こんな状態で絢音が激しく突かれたら、きっとこのゴムのおち◯ちんがあたしの中に
  入ってきちゃうっ!そうだ先生!お給料を今の倍にしてあげるから!』
一馬『俺は金よりもお前の絶望した表情を見たいんだよ。さよなら処女の凛・・・絢音、本気で突いてやるよ』
絢音『あんっ!き、来たー!お兄ちゃんのおち◯ちんが全部私の中に来たよっ!気持ちいいっ!あれ?やっぱり
  前に誰か居るような生温かい感触が・・・でも今はそんな事よりも、目先の快楽を優先したいっ!』
凛『だ、駄目ー!い、痛いっ!それ以上こっちに来ないで絢音!腰を押し上げないで!本当にあたしの処女膜が
  破れちゃう!友達の女の子に・・・ゴムのおもちゃに処女膜が破られちゃうよー!』
一馬『そらそらっ!気持いいか絢音?あまりの快感と痛快さで俺は、もうイッちまいそうだぞっ!』
絢音『あっ!あたしの中でお兄ちゃんのおち◯ちんが更に大きくなって、ピクピクし始めた。もう
  イッちゃいそうなのね?私もさんざん焦らされたからすぐにでもイッちゃう!イク時は一緒にイッてね!』
凛『い、痛いって言ってるでしょっ!抜きなさいよっ!もし本当に入れたら絶対に訴えてやるんだからっ!
  あんたなんか警察に捕まればいいのよっ!くぅーん・・・痛い・・・痛いよー!』
一馬『この場合捕まるのは俺と絢音どっちになるんだろうな?まぁ、今はそんな事よりも、目先の快楽のほうが
  大切だ。もう少し上に腰を突き上げるとするか。これで本当にいろんな意味で、凛お前とはさよならだ』
絢音『もう我慢出来ないよ!お兄ちゃんまだ?私お兄ちゃんに中出しされながらイキたいの・・・だから、
  お兄ちゃんが先にイって私の中に精液を・・・はぁはぁ・・・精液を出してっ!お願いっ!』
凛『こ、この変態兄妹っ!二人共訴えてやるわよっ!次に会う時は法廷よっ!』
一馬『凛はこう言っているが、なにか言ってやれよ絢音』
凛『ちょ、ちょっと・・・絢音のアイマスクとヘッドホンを外す気?この状態で・・・』
351チラ裏:2011/10/01(土) 07:50:08.79 ID:VO/NgvAj0
G
一馬『実はこのアイマスクは半分くらいは見えるんだよ。しかもヘッドホンは一切音楽をかけていない』
絢音『ハロー凛、元気してた?あまり元気そうじゃないね。あははっ!』
凛『こ、これってどういう・・・』
絢音『よくも私のお兄ちゃんに色目を使ってくれたわね凛。そのくせいつもいつも私のお兄ちゃんの悪口ばっかり
  言ってくれちゃって。あんっ!お兄ちゃん、今説明中なんだからそんなに腰を・・・今日は溜まり溜まった私の
  うっぷんを晴らすために、一芝居打ったのよ』
一馬『そういうことだ。そろそろおしゃべりは終わりだ。いつもの様にタップリと中に出してやるぞ絢音』
絢音『来てっ!いよいよお兄ちゃんの精液を私のおま○こで食べれる時が来るのね。こんなに焦らされたのは初めて!』
凛『変態兄妹・・・あんたたちなんて地獄に落ちればいいのよっ!あたしはこんな男に色目なんて・・・痛いっ!
  痛いって言ってるのに・・・それ以上こっちに腰を突き出すなー!あっ、血が・・・』
絢音『しらばっくれんじゃないわよっ!お兄ちゃんは誰にも渡さないわよっ!あんただけじゃなくて、遥にも
  柚にもねっ!私以外の女はみんなこの世から消えてなくなればいいのよっ!』
一馬『いい加減に出すぞっ!さすがの俺も、もう我慢の限界だっ!絢音!腰を限界まで突き上げて凛にペニスバンドを
  全部挿入してやれっ!出るぞー!うっ!!』
凛『嫌だって言ってるのにっ!痛いっ!ぎゃー!全部入ってるっ!入っちゃってるー!ゴムのおち◯ちんが
  見えなくなるまで、あたしの中に入ってるー!あたしの処女膜が・・・あたしの処女が・・・』

続く
352チラ裏:2011/10/01(土) 08:31:29.74 ID:VO/NgvAj0
H
絢音『ざまあみろー!この泥棒猫がっ!はぁうんっ!ついにお兄ちゃんの精液があたしの中にっ!はぁぁんっ!
  最高の気分で最高の快感がっ!私もイッちゃうっ!絶頂で最大限に腟壁を締め上げて、お兄ちゃんの
  精液を全部絞り取ってあげるからねっ!私イク!イッちゃうー!イックぅーーーーー!!』
凛『くっ・・・こんな A.《くつじょく》は生まれて初めてよ・・・覚えてなさいよ・・・一生恨んで
  やるんだからっ!』

一馬『凛。俺が国語の問題を作ってきたぞ。さぁ、この文章のAの《》の中の平仮名を漢字にしてみろ』
凛『あんたねぇ・・・たったこれだけの漢字テストの為に、わざわざこんなくだらない長文を書いて
  来てんじゃないわよっ!とりあえず死になさい!このド変態ロ◯コン野郎ー〜ー〜ー!!しかも絢音の時と
  オチが若干被っているでしょっ!あんたなんかクビよっ!二度とあたしの前に現れるなーっ!!』
一馬『えうあう〜><』

この書き込みは『チラ裏家庭教師協会』の提供でお送りしました
353チラ裏:2011/10/01(土) 08:35:44.03 ID:VO/NgvAj0
●凛の破瓜

リダイレクト

>>344-352
354チラ裏:2011/10/08(土) 04:52:42.26 ID:e8fDdcl80
フリルさんの『学園退魔!ホーリー×モーリー』の《クロエ》のSSです
(ネタバレ注意。この物語はフィクションです。実在の人物・団体・事件などには一切関係が無いのは勿論、元の
 ゲームとも全く関係がありません。また、このSSをお読みになる方は、それにより生じた、いかなる事態にも
 責任を負っていただける方に限ります。あしからずご了承ください)

●クロエと中年男性

355チラ裏:2011/10/08(土) 04:55:36.51 ID:e8fDdcl80
●クロエと中年男性

@
中年男性『さぁクロエちゃん、早く上がりなさい。今日からここが君の家だよ。自分の家のように自由に使っても
  いいからね』
クロエ『ありがとうございます・・・おじ様』
中年男性『クロエちゃんは本当におとなしくていい子だね。君のお義父さんはお仕事を終えたら、すぐに迎えに来て
  くれると思うから心配しなくても大丈夫だよ。私と君のお義父さんは昔からの知り合いで、大切な友人同士だ』
クロエ『はい、おじ様のことはお義父さんから聞いています』
=其の夜=
中年男性『クロエちゃん、湯加減の方はどうだい?一人でお風呂に入れるかな?私が一緒に入って、身体を
  洗ってあげようか?』
クロエ『えっ!?あ、あの大丈夫です・・・問題ありません。一人で洗えます』
中年男性『そうかい、残念だなぁ。別に恥ずかしがらなくてもいいのに』
クロエ『(何を考えているのこの人・・・わたしはもう小◯生の高学年なのよ・・・お義父さんの知り合いだから
  大丈夫だと思っていたけど、この人のわたしを見つめる眼は、絶対に普通じゃないわ・・・)』
=数日後の朝=
中年男性『そう言えばクロエちゃん、学園でなにか困ったことはないかい?何でも遠慮なくおじさんに言っても
  いいんだよ』
クロエ『・・・あ、あの・・・その・・・』
356チラ裏:2011/10/08(土) 04:59:53.25 ID:e8fDdcl80
A
中年男性『どうしたんだい?珍しいね、クロエちゃんがそんな恥ずかしそうな表情をするなんて・・・さっきも
  言ったけど、遠慮をすることはないんだよ。欲しい物があればなんでも買ってあげるよ。私は君のお義父さんから、
  毎月君の養育費を貰っているからね』
クロエ『あの・・・ブ、ブラジャーを買って欲しいんですけど・・・その・・・体育の授業の時に胸の先が、
  体操服の裏地に擦れて・・・その・・・』
中年男性『胸の先?擦れてどうかしたのかい?』
クロエ『胸の先はその・・・胸の先です・・・』
中年男性『ちゃんと説明してくれないとおじさんよく分からないなぁ。おじさんは男だし、子供の時、体育の時間に
  困った事なんて一度もなかったし』
クロエ『あ、あの・・・その・・・胸の先の・・・ち、乳首が体操服の裏の生地に擦れて、その・・・
  くすぐったいというか痛くて・・・』
中年男性『へー女の子はそんなことがあるんだね。おじさんは全然知らなかったよ(あのクロエちゃんの
  恥ずかしそうな表情。普段の大人びてクールだったクロエちゃんが、顔を真っ赤にしてうつむいて・・・
  これは面白い事になってきたぞ)』
クロエ『だから今日、学園からの帰りにブラジャーを買いに行きたいんですけど・・・』
中年男性『乳首が痛いねぇ・・・うーん・・・もしかしたらそれは病気じゃないのかい?ちょっとおじさんが
  見てあげるから、ワンピースを全部捲っておっぱいを見せてご覧』
クロエ『えっ!?そんなこと出来ませんっ!おじ様に見られるなんて恥ずかしいです!』

続く
357チラ裏:2011/10/08(土) 05:34:08.15 ID:e8fDdcl80
B
中年男性『恥ずかしいとか言っている場合じゃないよクロエちゃん。クロエちゃんは今成長期で大切な時だ。
  私は君のお義父さんから全幅の信頼を得て、君のことを任されている身なんだよ。クロエちゃんに万が一の
  ことがあったら、私は君のお義父さんに顔向けが出来ない』
クロエ『で、でも・・・』
中年男性『早くしないと学園に遅刻しちゃうよ。クロエちゃんが学園に遅刻するような不良生徒だと、お義父さんは
  悲しむだろうね』
クロエ『うぅ・・・分かりました、見せます・・・でもこのことは絶対に他の人には言わないでくださいね。
  その・・・お義父さんにも内緒にしておいてくださいね』
中年男性『勿論だよ、約束するよ。それじゃあ、この台所は蛍光灯の電球が切れかかっていて少し暗いから、昨日
  電球を交換したばかりの玄関に行こう』
クロエ『げ、玄関で見せるんですか?もうすぐ登校の時間だし、お友達のアミちゃんが家に誘いに来ちゃう・・・』
中年男性『すぐに終わるから大丈夫だよ。クロエちゃんがもたもたしてると、ますます時間が無くなるよ』
クロエ『わ、分かりました・・・本当にすぐに終わらせてくださいね・・・(どうしてこんな事に・・・
  恥ずかしいのを我慢して、ブラジャーの事を相談出来たところまでは良かったのに・・・)』
=玄関到着=
中年男性『ほ〜これがクロエちゃんのおっぱいか。まだ膨らみかけだねぇ。おや?なんだか乳首が勃起している
  ようだけど、今も痛いのかい?』
クロエ『えっ!?そ、そんな事はありませんっ!いつもこうです。これが普通だと思います!そんな事より
  わたしの胸、本当に病気なんですか?』
358チラ裏:2011/10/08(土) 05:39:06.17 ID:e8fDdcl80
C
中年男性『そんなに慌てないでクロエちゃん。今じっくりとおじさんが診察してあげるから。それと、そんなに大きな
  声を出したら、ご近所の皆さんがびっくりして、家にやって来るかもしれないよ』
クロエ『あっ!わ、分かりました・・・静かにしています。だからおじ様、恥ずかしいから早く終わらせてください
  (おじ様が見てる・・・わたしのおっぱいをこんなに間近で見てる・・・)』
中年男性『うーん・・・いつもこんなに乳首が勃起しているのか。これは早期発見で良かったかもしれないな。
  本格的に調べるために少し触診をしてみるよ』
クロエ『触診って、もしかして触るんですか?そんなの絶対に駄目です!だってまだ誰にも・・・お義父さんにも
  触られたことがないのに・・・』
中年男性『普通はお義父さんは娘の胸に触らないよ。それに触るんじゃなくて、これから行うのはあくまで
  触診であって、診察の一種なんだよ』
クロエ『で、でも・・・知らない男の人に胸を見られる、学園の校医検診でも恥ずかしかったのに・・・
  顔見知りでいつも一緒に居るおじ様に胸を触られるのは・・・』
中年男性『その気持は分からなくもないけど、胸の病気は触診をして実際に触れてみないとよく分からないんだよ。
  決してやましい気持ちで言っているんじゃないだよ』
クロエ『そ、そうですよね・・・おじ様はもう大人だから、小◯生のわたしの小さな胸を見てもなんとも
  思わないですよね』
中年男性『勿論だよ。それじゃあ触診を始めるよ。(くっくっく・・・小◯生のほうが興奮するに決まっているだろ。
  自らの意思で服を脱いで、股を開くような淫乱ビッチのババア共に一体何の価値があると言うんだ。
  ああいった輩は今すぐ法律で取り締まるべきだ)』
359チラ裏:2011/10/08(土) 05:43:29.36 ID:e8fDdcl80
D
クロエ『くぅん・・・あ、あのおじ様まだ終わらないんですか?そんなに胸をじっくりと触られると・・・
  あの、その・・・』
中年男性『まだ始まったばっかりじゃないか。触診は急いでもいいことは何一つ無いんだよ(あの感じているのを
  我慢しているクロエちゃんの表情・・・最高だ)』
クロエ『おじ様、そんな所はっ!おっぱいの先っぽも触るんですか?そんな所を触られるとますます乳首が・・・
  駄目ぇ、もうやめて・・・こんなの変だよー!』
中年男性『変?変なのはクロエちゃんの方だよ。私は普通に触診をしているだけなのに、さっきから太ももを
  擦り合わせてどうかしたのかい?』
クロエ『何でもありません・・・何でもないですから、そんなに顔をわたしのおっぱいに近づけないでください。 
  おじ様の鼻息が乳首に当たって、くすぐったいです・・・』
中年男性『ごめんごめん、つい触診に熱心になるあまりに。まぁ結論から言うと、クロエちゃんの身体は
  女性ホルモンが過剰分泌されているんだよ。このまま放っておくと、大変なことになりかねない。
  だから今から私が男性ホルモンを、クロエちゃんの乳首に塗って、上手く中和して治してあげるよ』
クロエ『大変なことになる?それって一体・・・』
中年男性『それは聞かないほうがいい。心配しなくても大丈夫。身体を楽にしておじさんに全て任せておけば
  大丈夫だよ』

続く
360チラ裏:2011/10/08(土) 06:17:45.43 ID:e8fDdcl80
E
クロエ『そうなんですか・・・あのでも、男性ホルモンって何ですか?キャッ!おじ様、どうしてズボンとパンツを
  脱ぐんですか!?仕舞ってくださいっ!ここは家の玄関なんですよ!』
中年男性『男性ホルモンはおち◯ちんの先から出るんだよ。私も恥ずかしいけど、クロエちゃんの為に
  我慢しているんだ』
クロエ『で、でも・・・もうすぐお友達が来ちゃうし、治療の続きは今日学園が終わってからの方が・・・』
中年男性『さっきも言ったけど、この病気は早期発見、早期治療が必要なんだよ。今こうしている間にも病気が
  進行している。だからクロエちゃんはもっとワンピースを捲り上げて、胸を張って両手で背中に背負った
  真っ赤なラ◯ドセルの肩ベルトをしっかりと握っておきなさい』
クロエ『わ、分かりました・・・でも本当に早く終わらせてくださいね。それと痛くしないで・・・』
中年男性『勿論だよ。私はクロエちゃんを困らせたくてこんな事をしているんじゃないんだよ。全ては
  クロエちゃんの為にやっているんだからね(いつも思うが、やはり小◯生は純粋でいいな・・・それに、
  あの怯えた上目遣いの表情。私はこれを見る為に生きていると言っても過言じゃない)』
クロエ『あ、あの・・・もしかして、おち◯ちんの先をわたしの乳首に擦りつけるつもりですか?』
中年男性『よく分かったね。もしかして普段からそういったことを想像していたのかい?』
クロエ『ち、違いますっ!私はそんないやらしいことは考えたこともありませんっ!でもおじ様がおち◯ちんを
  握りしめて・・・その・・・』
361チラ裏:2011/10/08(土) 06:21:06.53 ID:e8fDdcl80
F
中年男性『おじさんのおち◯ちんの先をよく見てご覧。透明な液体が見えるだろ。これがさっき話した
  男性ホルモンだよ。これを今からクロエちゃんの乳首に塗って、治療してあげるからね』
クロエ『こ、これが男性ホルモン・・・でもそれってつまり、わたしの乳首におじ様のおち◯ちんの先が
  触れるということですよね・・・塗るだけなら別に直接当てなくても・・・』
中年男性『男性ホルモンは非常にデリケートな液体でね。空気に触れるとすぐに酸化してしまって、効力が
  無くなってしまうんだよ。だから出てきたらすぐに塗らないと意味が無いんだよ』
クロエ『そうなんですか・・・分かりました・・・それじゃあ塗ってください・・・』
中年男性『塗ってくださいじゃ分からないなぁ・・・もっとちゃんとお願いしないと、治療してあげないよ』
クロエ『うぅ・・・(どうしてこんな事に・・・早く終わらせて欲しいよ・・・それに、こんなことで
  もたもたしていると学園に遅れちゃう・・・)』
=ピンポーン=
アミ『クロエちゃーん!学園に行く時間だよー!』
中年男性『(小声・ほら、クロエちゃんがもたもたしているから、お友達が迎えに来ちゃったじゃないか)』
クロエ『あ、あの・・・(小声・ごめんなさい・・・すぐに終わるんですよね?塗ったらすぐに治るんですよね?)』
中年男性『(小声・おじさんは嘘をつかないよ。さぁ早くおねだりしなさい。《クロエのいやらしく勃起した
  乳首に、おじ様のおち◯ちん汁を塗りたくってください》と)』
クロエ『(小声・うぅ・・・ク、クロエのいやらしく勃起したち、乳首に、おじ様のおち◯ちん汁を・・・
  ぬ、塗りたくってください)』
362チラ裏:2011/10/08(土) 06:25:29.33 ID:e8fDdcl80
G
中年男性『(小声・よく言えたねクロエちゃん。それでは今から塗ってあげるからね)』
クロエ『きゃんっ!(おじ様のおち◯ちんがわたしのおっぱいに、乳首に直接当たってる。こんなのって・・・
  外には・・・玄関のドアのすぐ傍には、お友達のアミちゃんが居るのにー!)』
アミ『おかしいな・・・いつもならインターホンを鳴らしたらすぐに出てきてくれるんだけど・・・でも、
  もうしばらく待っていたらそのうち出てきてくれるよねきっと』
中年男性『(小声・気の長いお友達でよかったねクロエちゃん。それでは本格的に治療を始めるよ)』
クロエ『(小声・おじ様、そんなに念入りに乳首に塗り込まなくてもいいと思います。あんっ!もう十分ですっ!
  早く終わらせてー!)』
中年男性『(小声・何を言っているんだい。治療というものは、こういうものなんだよ)』
クロエ『はぁぁんっ!(こんなの駄目ぇー変な声が出ちゃうっ!どうしちゃったのわたしの身体・・・こんなの
  嫌なはずなのに、気持ち悪いだけなはずなのに・・・なんだかおっぱいの奥のほうがフワフワして・・・
  もしかしてこれが気持ちいいってことなの?)』
中年男性『(小声・気持よかったら、気持いいと言ってもいいんだよクロエちゃん。気持ちがいいのは、段々と
  男性ホルモンが効いてきているからなんだよ)』
クロエ『(小声・そんなの嘘だよぉー!これって絶対にいやらしいことだー、いけないことだよー!  
  でも、気持いいのが止まらない!駄目ぇー!なにか変なものがお腹の奥のほうから沸き上がってくるよぉー!!)』

続く
363チラ裏:2011/10/08(土) 07:03:52.12 ID:e8fDdcl80
H
中年男性『(最高だ!小◯生の乳首の感触はっ!)(小声・もう出る、出るぞっ!そらっ!もっと激しく乳首を
  擦ってあげるから、クロエちゃんもイッちゃいなさいっ!)』
アミ『クロエちゃん、もういい加減に出掛けないと、本当に学園に遅れちゃうよー!』
クロエ『あ、あの・・・今すぐ出るから、はぁはぁ・・・もうすぐ出るから・・・あっ、その・・・家を出るから・・・
  もうちょっとだけ待って、お願いっ!(すぐ傍にアミちゃんが・・・お友達がいるのに、わたしはおっぱいを全部
  出して、おじ様のおちん○んで 乳首を激しく擦られちゃってるよぉー!)』
アミ『大丈夫クロエちゃん?なんだか苦しそうだよ。具合が悪いの?私、お医者さんを呼んでこようか?』
中年男性『(小声・そろそろ出すぞっ!私の特濃の男性ホルモンを今からクロエちゃんのおっぱいに全部かけて
  あげるから、ちゃんと目を開けて見ておくんだぞっ!)』
クロエ『あ、あの・・・アミちゃん、わたしは大丈夫だから・・・もう少しだけ、もう少しだけ待って・・・
  今すぐ行くから、イク、行く、イク、イッちゃうぅー!イックぅーーー!!はぁはぁ・・・』
中年男性『(小声・出すぞー!うっ!!)』 
クロエ『(小声・きゃんっ!おじ様の熱い男性ホルモンが、わたしのおっぱいに全部かかってるぅー!あぁ・・・
  顔にも口の中にも飛んできて・・・うぅ・・・苦いよぉー!)』
中年男性『(小声・良薬口に苦しだよ。それにしても、乳首を刺激されただけで、絶頂に達してしまうとは・・・
  こんないやしい娘だと、きっと君のお義父さんは恥ずかしいと思うよ。これはまだまだ治療が必要だな。
  とりあえず治療の一環として、さっき私が出した男性ホルモンは、今日一日拭き取らずにそのままに
  しておきなさい』
364チラ裏:2011/10/08(土) 07:08:23.84 ID:e8fDdcl80
I
クロエ『(小声・そ、そんな・・・この男性ホルモンすごい臭いだから、きっとみんなに変だって
  思われちゃいます・・・そんなの嫌だよ・・・)』
中年男性『(小声・私に逆らうのか?何なら、今日のことを君のお義父さんに報告してもいいんだよ。
  娘のクロエちゃんはスケベで、友達が近くにいるのに、イッてしまう淫乱な女の子だと』
クロエ『(小声・うぅ・・・分かりました。このまま学園に行きます・・・だから、この事は絶対にお義父さんには
  言わないでください。お願います・・・)』
中年男性『(小声・分かった、言わないよ。それじゃあ今日は学園から帰って来たら、おじさんと一緒にお風呂に
  入ろう。私がクロエちゃんの身体を隅々まで綺麗に洗ってあげるからね)』
クロエ『・・・はい、分かりました。それでは学園に行ってきます・・・』

陸郎『よし、完成だ!これをツ◯ッターに投稿したら、緑の恐竜もどきを抜いて、俺がフォロワー数
  日本1位になれるぞ!』
クロエ『へー・・・なかなか面白そうなシナリオね陸郎』
陸郎『ゲッ!クロエ・・・いつからそこに?これはその・・・深い訳というか、俺の中に潜む悪魔が勝手に・・・』
クロエ『問答無用!ツ◯ッターは字数制限が140文字よ!いろんな意味で長すぎなのよ!とりあえず、
  死になさいっ!このド変態ロ◯コン野郎ー〜ー〜!!』

この書き込みは『チラ裏インナーショップ協会』の提供でお送りしました
365チラ裏:2011/10/08(土) 07:15:36.07 ID:e8fDdcl80
●クロエと中年男性    

リダイレクト

>>355-364
366チラ裏:2011/10/15(土) 03:54:03.99 ID:VOyk+yvw0
たぬきそふとさんの『少交女』の《片瀬 柚》のSSです
(ネタバレ注意。この物語はフィクションです。実在の人物・団体・事件などには一切関係が無いのは勿論、元の
 ゲームとも全く関係がありません。また、このSSをお読みになる方は、それにより生じた、いかなる事態にも
 責任を負っていただける方に限ります。あしからずご了承ください)

●柚とK察官
367チラ裏:2011/10/15(土) 03:57:58.61 ID:VOyk+yvw0
●柚とK察官

@
柚『お兄ちゃん・・・ちょっと相談があるんだけど・・・あのね、嫌なことを忘れるにはどうしたら良いのかな?』
一馬『嫌なこと?何かあったのかい柚ちゃん』
柚『あ、あの・・・』
一馬『無理にとは言わないけど、悩み事があるなら誰かに相談したほうがいいと思うんだ。俺が柚ちゃんの役に
  たてるのならぜひ聞かせて欲しい』
柚『ありがとうお兄ちゃん。あのね、柚のお母さんの知り合いのK察官の人がね・・・その・・・』
一馬『K察官ねぇ・・・その人がどうかしたのかい?』
柚『うん・・・その人が張り込み捜査をする時に、親子連れのほうが容疑者の目をごまかすことができるから、
  柚に一緒に捜査に協力して欲しいって頼んできたの・・・』
一馬『それで柚ちゃんは協力したんだね』
柚『うん・・・柚最初は少し不安だったけど、犯人の逮捕に協力できるならそれはとても素晴らしいことだって
  思ったから、その人に付いて行って二人で親子のふりをしていたの』
一馬『なるほど・・・でも何かあったの?』
柚『あのね・・・最初は公園に二人でいたんだけど、柚がおトイレに行きたくなったからそのK察の人に言ったの・・・
  で、それを聞いたK察の人が親子連れを装う為に、自分も一緒にトイレに行くと言ってきたの・・・』
一馬『何だって!?それでどうしたの?』
368チラ裏:2011/10/15(土) 04:01:55.08 ID:VOyk+yvw0
A
柚『勿論柚は断ったよ・・・そんな必要ないよって・・・でもそのK察のおじさんは自分が絶対一緒にトイレに
  ついて行くって・・・もし自分が行けないなら、柚ちゃんの手は離さないって・・・このベンチで勝手に
  おしっこをお漏らしすればいいって言ってきたの・・・』
一馬『そいつ本当にK察官なのか・・・?』
柚『柚は詳しくは知らない・・・でも夜にお母さんが電話で話をしているのを聞いたことがある。お母さんその人に
  お金を借りているみたいなの・・・』
一馬『そうなんだ・・・で、その後どうしたの?』
柚『柚、男の人と一緒におトイレに行くなんて恥ずかしいから・・・絶対に一緒に行きたくないから、おしっこを我慢
  していたんだけど、段々と我慢できなくなってきたの・・・』
一馬『ごくっ・・・』
柚『それでもそのおじさんは柚の手を強く握り締めていて離してくれないの・・・公園のベンチで・・・他にも人が
  沢山居る所でおしっこをお漏らししちゃったら、きっとみんなに笑われると思ったから、仕方なくそのおじさんと
  一緒に公園のおトイレに行くことにしたの・・・』
一馬『・・・・・・』
柚『お兄ちゃん、聞いてる?』
一馬『う、うん・・・聞いてるよ・・・続けて』

続く
369チラ裏:2011/10/15(土) 04:33:15.63 ID:VOyk+yvw0
B
柚『それでね、そのおじさんは柚の手を握ったまま男の人用のトイレの個室に連れて入ったの・・・柚そんなの嫌だ   
  って言って、手を離そうとしたんだけど、そのおじさんは柚の手をさらに強く握ってきて、柚のことを引っ張って
  男の人用のトイレに押し込んだの』
一馬『張り込み捜査中だったんだよね・・・』
柚『うん・・・柚もそのことはちゃんと聞いたよ。でもそのおじさんは今はそれどころじゃないでしょって言って、
  トイレの個室の中で勝手に柚のスカートを捲り上げて、パンツの上から柚のお股を触ってきたの』
一馬『はぁ?ど、どうしてそんな事をしたんだそいつは?!』
柚『お、お兄ちゃんそんなに大きな声を出さないで。ご近所迷惑になるよ・・・それに、柚はこの話を他の人に
  絶対に知られたくないの・・・』
一馬『ご、ごめん・・・それじゃあ話を続けて』
柚『うん・・・それでね、柚はおじさんにやめてって言ったんだよ。だって柚、おしっこがしたかっただけだもん・・・
  だからとりあえずそのおじさんにおトイレの個室から、出ていってくださいって言ったの』
一馬『普通言うよね・・・それで?』
柚『でもそのおじさんは、もし出て行って欲しかったら、先におじさんにおしっこをさせてくれって言ってきたの』
一馬『うん、それで・・・』
柚『柚、本当にずっとおしっこを我慢していたから、お漏らししそうになっていたけど、おしっこをしているところを
  そのおじさんに見られたくなかったから我慢して、先にしてもいいよって言ったの』
370チラ裏:2011/10/15(土) 04:36:27.11 ID:VOyk+yvw0
C
一馬『うん・・・』
柚『そうしたら、そのおじさんが男は自分一人ではおしっこが出来ないって言ってきたの。柚ちゃんに手で扱いて
  もらわないとおしっこが出ないって言ってきたの・・・』
一馬『・・・・・・』
柚『そしてそのおじさんがズボンのチャックを下ろして、その・・・お、おち◯ちんを柚の目の前に出してきて、
  手で擦ってくれって・・・柚そんな事したくなかったけど・・・おち◯ちんなんて触りたくなかったけど、
  本当におしっこが我慢できなくなっていて・・・このままだと絶対にお漏らししちゃって、パンツを
  汚しちゃうって思ったから仕方なく・・・』
一馬『それで・・・』
柚『そのおじさんのおち◯ちんは最初からちょっとその・・・大きかったような・・・上の方を向いていたの・・・
  そして柚が手で擦っていたらさらに大きく硬くなってきて・・・おじさんがもっと手と指で全体を包み込む様に
  扱いてくれって言ってきたから、柚は言われるままそうしたの・・・』
一馬『・・・・・・』
柚『おじさんはすごく気持よさそうな顔をしていたけど、おじさんのおち◯ちんはとっても変な臭いがして柚は凄く
  嫌だった・・・こんなの早く終わって欲しかったの・・・でもおじさんはなかなかおしっこをしてくれなくて、
  柚は段々と手が疲れてきて・・・』
一馬『・・・・・・』
柚『少ししたらおじさんが今度は手だけじゃなくて、柚ちゃんの唇で俺のおち◯ちんにキスをしてくれって言って
  きたの・・・柚はキスは好きな人とするもので、大人になるまで・・・その、結婚をするまで誰ともしないで
  おこうって決めていたの・・・だからそんなの嫌だって言ったのに・・・』
一馬『・・・・・・』
371チラ裏:2011/10/15(土) 04:40:03.91 ID:VOyk+yvw0
D
柚『おじさんはその柚の話をニヤニヤしながら聞いていて、柚の頭を掴んで強引に柚の口をおち◯ちんに
  くっつけて来て、柚の口の中におち◯ちんを押しこんできたの・・・』
一馬『・・・・・・』
柚『柚、一瞬何が起こったのかよく分からなかったけど、おじさんの熱くて、大きなおち◯ちんが口の中に・・・
  舌の上に乗っているって分かって、すぐに吐き出そうとしたんだけど、おじさんはずっと柚の頭を掴んで
  いて、全然抵抗ができなかったの・・・』
一馬『・・・・・・』
柚『しかも柚が抵抗出来ないのをいいことに、おじさんは腰を前に突き出して柚の口の奥のほうまでおち◯ちんを
  押し込もうとしてきて・・・その間も柚はずっとおしっこを我慢していたんだけど、おじさんが
  片方の足の靴先で柚のお股を、パンツの上から刺激してきて・・・』
一馬『・・・・・・』
柚『おじさんはニヤニヤしながら、もっと舌を動かしておじさんのおち◯ちんを気持ちよくさせないと、おしっこは
  出ないぞって・・・おじさんがおしっこを出し終えたら、柚ちゃんの番だからねって・・・』
一馬『・・・・・・』
柚『だから、柚はおしっこを我慢して・・・少しでもおじさんが早くおしっこを出してくれるように、一生懸命
  舌を動かしたの・・・』
一馬『・・・・・・』

続く
372チラ裏:2011/10/15(土) 05:15:43.59 ID:VOyk+yvw0
E
柚『おじさんはまたニヤニヤしながらその調子で舌を動かして続けてねって言ったの・・・もう少ししたら
  おじさんの白いおしっこが出るからって・・・』
一馬『・・・・・・』
柚『でもおじさんのおしっこの前に、柚が先におしっこをお漏らししそうになっていて・・・おじさんに靴の先で
  お股を弄るのをやめてって言ったんだけど、おじさんは全然言うことを聞いてくれなくて・・・それどころか
  さらに激しく靴を動かしてきて・・・』
一馬『・・・・・・』
柚『そして段々とおじさんも自分で腰を前後に動かしてきて、息も荒くなってきて・・・そして柚の頭を両手で
  掴んで出るぞー!って言った時、柚のお股をかかとで踏んづけるように強く押してきたから、もうおしっこを
  我慢なんてできなくなって・・・』
一馬『・・・・・・』
柚『柚はおじさんの見ている前でおしっこをお漏らししちゃったの・・・それを見たおじさんは顔を真っ赤にして、
  おじさんもおしっこ出るって言って・・・白いおしっこが出るぞー!って叫んだ後、柚の顔に白いおしっこを
  掛けたの・・・』
一馬『・・・・・・』
柚『おじさんのおしっこは柚のおしっこと違って、凄く変な・・・今まで嗅いだことがないような変な臭いがして・・・
  柚、男の人のおしっこって見たこと無かったから・・・』
一馬『・・・・・・』
373チラ裏:2011/10/15(土) 05:19:07.23 ID:VOyk+yvw0
F
柚『そしておじさんは白いおしっこを出し終えた後、先におしっこを出しちゃった柚のことを怒ったの・・・柚は
  謝ったんだけど・・・先におしっこをお漏らししちゃってごめんなさいって謝ったんだけど・・・でもおじさんは
  全然許してくれなくて・・・』
一馬『・・・・・・』
柚『おじさんが柚におち◯ちんに謝りなさいって言ってきたの・・・そしておち◯ちんに残ったおしっこを舐めて
  綺麗にしなさいって・・・』
一馬『・・・・・・』
柚『そんなの汚いから嫌だって・・・それだけは許して下さいって柚はおじさんに泣いて頼んだんだけど、おじさんは
  また柚の頭を掴んで強引におち◯ちんを舐めさせたの・・・』
一馬『・・・・・・』
柚『おじさんはまたニヤニヤして、ちゃんと綺麗にしないと今日のことを柚の学校のクラスメイトに話すって・・・
  柚ちゃんは男子トイレでおしっこをお漏らしした、はしたない女の子だって言いふらすって・・・』
一馬『・・・・・・』
柚『柚そんな事みんなに知られたら、もう学校に行けなくなっちゃう・・・ご近所の人達にも知られちゃうと思って、
  謝りながらおじさんのおち◯ちんについた白いおしっこを、全部舐めて綺麗にしたの・・・』
一馬『・・・・・・』
柚『そしておじさんのおち◯ちんが綺麗になったから、これでようやくおうちに帰れると思ったんだけど、今度は
  おじさんがお礼に柚のおしっこを舐めて綺麗にしてあげるって言ってきたの・・・』
一馬『・・・・・・』
柚『柚はびっくりして、お礼なんていいですって言ったんだけど、おじさんは強引に柚を蓋をしたおトイレの
  便座の上に座らせて、パンツを下ろしてきたの・・・』
一馬『・・・・・・』
374チラ裏:2011/10/15(土) 05:23:58.62 ID:VOyk+yvw0
G
柚『おしっこで汚れたパンツを見られるだけでも恥ずかしかったから、やめてって叫ぼうとしたんだけど、
  おじさんが柚の口を手でふさぎながら、もし誰か来たら柚ちゃんのおま○こみんなに見られちゃうよって・・・
  さっき柚ちゃんがおしっこをお漏らししたこともみんなに知られちゃうよって・・・』
一馬『・・・・・・』
柚『柚それだけは困るから・・・大人しくしておじさんにされるがままに・・・パンツを脱がされて、お股をぺろぺろ
  舐められちゃったの・・・おじさんの生暖かい舌が本当に気持ち悪くて、少しでも早く終わらせて
  欲しかったんだけど・・・』
一馬『・・・・・・』
柚『おじさんがどうだい柚ちゃん、気持ちがいいかい?って聞いてきて・・・柚は早く終わらせれてくださいって
  本当の気持を言ったの・・・こんな事を続けられたら柚、変な気分になっちゃうって・・・』
一馬『・・・・・・』
柚『そうしたらおじさんが今まで以上に嬉しそうにニヤニヤしながら、具体的に言ってご覧って・・・どう変に
  なるんだいって聞いてきて・・・』
一馬『・・・・・・』
柚『柚はまだ小さいから上手く説明できなかったんだけど、なんだか身体が熱くなってきて、おトイレに座って
  居るんだけど、まるで雲の上に居るみたいにフワフワした気分になってきたって言ったの・・・』
一馬『・・・・・・』
柚『するとおじさんが柚のお股を指で開きながら、さらに激しく舌で刺激してきたの・・・今まで空気にも
  触れたことがないような、本当に綺麗なおま○こだっておじさんは言っていたの・・・』
一馬『・・・・・・』
柚『おじさんの舌は最初はただ気持ち悪いだけだったの・・・でも、そのうちそうでも無くなってきて・・・
  しかもおトイレの便座は後ろにタンクがあって、おじさんの舌から逃げようとしても、もう後ろがなくて・・・』

続く
375チラ裏:2011/10/15(土) 06:10:36.43 ID:VOyk+yvw0
H
一馬『・・・・・・』
柚『おじさんは舌で変な音を立てながら柚のおま○こに吸いついてきて・・・柚はおトイレに来た他の人に
  聞かれちゃうから、変な音を立てないでってお願いしたんだけど・・・』
一馬『・・・・・・』
柚『おじさんは柚の言うことなんか無視して、顔を柚のお股に押し付けるようにして・・・柚の・・・その・・・
  お、おま○こを舐めてきたの・・・』
一馬『・・・・・・』
柚『そのうちおじさんのヨダレとは違う何かが、柚のおま○こから出てきて・・・それをおじさんが嬉しそうに
  舐めて飲んでいたの・・・それに気づいたあたりから柚は更に変な子になっちゃって・・・』
一馬『・・・・・・』
柚『柚はおトイレの中にいるのも忘れて、段々と気持ちが良くなってきて、おじさんの舌でおま○こを舐められながら
  ・・・その・・・』
一馬『・・・・・・』
柚『柚は・・・柚は・・・いつも遊んでいる公園の男の人用のおトイレの個室の中で、おじさんにおま○こを
  舐められてイ、イッちゃいました・・・』
一馬『・・・・・・』
柚『今度の週末またおじさんが張り込みをするから、柚ちゃんに来て欲しいって言ってるの・・・もし今度おじさんに
  付いて行ったら、きっと柚は・・・』
一馬『・・・・・・』
柚『お兄ちゃん・・・柚を助けて・・・もうこんなこと嫌だよ・・・もうあのおじさんに会いたくないよ・・・
  あのおじさんと会うと柚は変な子になっちゃう・・・』
376チラ裏:2011/10/15(土) 06:13:58.22 ID:VOyk+yvw0
I
一馬『・・・・・・』
柚『お兄ちゃん・・・どうして何も言ってくれないの?やっぱり柚みたいな変な子は嫌いなんだね・・・他所の
  おじさんのおしっこを舐めちゃうような汚い子は嫌いなんだよね・・・』
一馬『・・・そ、そんなことはないよ。今度そのおじさんが来たら俺が追い返してやる!』
柚『ほ、本当に?』
一馬『ああ、約束するよ。それから柚ちゃんは何も悪くない。悪いのはそのK察官だ。そしてこれだけは覚えて
  おいて欲しい。何があっても俺は柚ちゃんを嫌いになったりしないよ』
柚『お兄ちゃん・・・ありがとう。大好き・・・』

=完=

一馬『どうだい柚ちゃん、俺の書いたこの小説は?ここだけの話だけど、ゴー○ド・ダガー賞を取れるんじゃないかと
  思っているんだよ』
柚『ゴー○ド・ダガー賞は推理小説に贈られる賞だよ・・・と言うかそんな事よりも、柚を勝手に使ってエッチなお話を
  書かないでー!お兄ちゃんのド変態ロ◯コン野郎ー〜ー〜ー!!もう二度と書かないと約束してっ!!』
一馬『ダガー断るっ!!』
柚『・・・・・・』

この書き込みは『チラ裏推理作家協会』の提供でお送りしました
377チラ裏:2011/10/15(土) 06:18:16.75 ID:VOyk+yvw0
●柚とK察官   

リダイレクト

>>367-376
378名無しさん@初回限定:2011/11/01(火) 04:04:43.06 ID:TOJlGSO00
1. 初恋ばれんたいん スペシャル
2. エーベルージュ
3. センチメンタルグラフティ2
4. ONE 〜輝く季節へ〜 茜 小説版、ドラマCDに登場する茜と詩子の幼馴染 城島司のSS
茜 小説版、ドラマCDに登場する茜と詩子の幼馴染 城島司を主人公にして、
中学生時代の里村茜、柚木詩子、南条先生を攻略する OR 城島司ルート、城島司 帰還END(茜以外の
他のヒロインEND後なら大丈夫なのに。)
5. Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
6. ファーランド サーガ1、ファーランド サーガ2
ファーランド シリーズ 歴代最高名作 RPG
7. MinDeaD BlooD 〜支配者の為の狂死曲〜
8. Phantom of Inferno
END.11 終わりなき悪夢(帰国end)後 玲二×美緒
9. 銀色-完全版-、朱
『銀色』『朱』に連なる 現代を 背景で 輪廻転生した久世がが通ってる学園に
ラッテが転校生,石切が先生である 石切×久世

SS予定は無いのでしょうか?
379名無しさん@初回限定:2011/11/01(火) 06:34:52.08 ID:TOJlGSO00
【2次】ギャルゲーSS総合スレへようこそ【創作】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/gal/1298707927/101-200
380名無しさん@初回限定:2011/11/02(水) 03:36:04.83 ID:o6OeEkSc0
age
381名無しさん@初回限定:2011/11/02(水) 15:11:55.69 ID:o6OeEkSc0
age
382名無しさん@初回限定:2011/11/02(水) 18:29:36.42 ID:o6OeEkSc0
age
383名無しさん@初回限定:2011/11/03(木) 00:28:39.03 ID:e92oHShm0
age
384名無しさん@初回限定:2011/11/03(木) 14:57:07.59 ID:e92oHShm0
age
385名無しさん@初回限定:2011/11/09(水) 22:20:28.05 ID:N29pAvrV0
age
386名無しさん@初回限定:2011/11/14(月) 09:02:15.30 ID:4J9PMxNK0
age
387チラ裏:2011/12/24(土) 17:13:30.45 ID:geSc4YCu0
たぬきそふとさんの『めばえ』の《佐倉 杏奈》のSSです
(ネタバレ注意。この物語はフィクションです。実在の人物・団体・事件などには一切関係が無いのは勿論、元の
 ゲームとも全く関係がありません。また、このSSをお読みになる方は、それにより生じた、いかなる事態にも
 責任を負っていただける方に限ります。あしからずご了承ください)

●杏奈と貸しボート
388チラ裏:2011/12/24(土) 17:17:19.86 ID:geSc4YCu0
●杏奈と貸しボート

@
柚樹『たまの休みにこうしてボート遊びをするのは、なかなか乙なもんだよね、姉ちゃん』
杏奈『そうだね・・・はぁ・・・』
柚樹『姉ちゃん、俺と一緒じゃつまらない?』
杏奈『そ、そんな事はないわよ・・・家にいても気が滅入るだけだし。お父さんとお母さんも元気が無い私に、色々と気を
  使ってくれるのは嬉しいんだけどね・・・』
柚樹『俺も気を使っているつもりなんだけどね。今日も友達との約束をキャンセルして、最近ため息ばかりついている
  姉ちゃんを元気づけるために、こうして公園の池に誘ったんだけど・・・』
杏奈『そうだったの・・・。柚樹・・・ありがとう。私とっても嬉しい』
柚樹『姉ちゃん、なにか悩み事でもあるの?俺じゃあんまり頼りにならないかもしれないけど、少しでも姉ちゃんの
  力になりたいから、もし良かったら相談してくれないかな?』
杏奈『実は・・・うちのテニス部の部員同士の人間関係で悩んでいるの。顧問の杉岡先生は、教師の仕事で忙しいらしくって、
  部長の私に全部任せると言って、あまり力を貸してくれないの・・・』
柚樹『そうだったんだ・・・』
杏奈『先生やお父さんやお母さんは私のことを優等生で、何でも一人の力で解決できると思っているようだけど、私は
  そんな凄い人間じゃないわ。今回のことも正直言って、どうしていいか分からないし・・・』
柚樹『姉ちゃんは周りの目を気にしすぎなんだよ。そしてカッコをつけすぎなんだよ』
389チラ裏:2011/12/24(土) 17:21:09.12 ID:geSc4YCu0
A
杏奈『な、何ですってー!?それどういうことよ?』
柚樹『まぁ、落ち着いて俺の話を聞いてよ。そうだ、これ俺が作ってきたホットコーヒーだよ。魔法瓶の水筒に入れて
  あるから、温かいよ』
杏奈『あ、ありがとう・・・美味しいわ。さっきの話の続きをして』
柚樹『うん、分かった。姉ちゃんはたしかに凄いよ。成績もいいし、スポーツも万能だよ。でもね、
  人間関係というものは勉強と違って、そんな単純なものじゃないと思うんだよ』
杏奈『うん、それは分かるわ・・・』
柚樹『だから時にはもっと感情的になって大きな声を出したり、泣いたりして気持ちを真っ直ぐ相手にぶつける必要が
  あると思うんだ』
杏奈『でも・・・今までそんな事をしてきたことがなかったから・・・』
柚樹『それが外面を気にしすぎだって言うんだよ。なにもかもスマートに綺麗に解決できるはずなんてないんだよ。
  姉ちゃんは今まで色々な問題に直面しても、才能だけで解決できていたのかも知れない。でも、やっぱり人間は
  努力を怠ってはいけないと思うだよ』
杏奈『確かにそうね・・・』
柚樹『ほらあそこを見て』
杏奈『あっ、可愛くて綺麗な白鳥の群れがいる』

続く
390チラ裏:2011/12/24(土) 18:01:13.44 ID:geSc4YCu0
B
柚樹『あの湖面を優雅に泳ぐ白鳥も、水中ではオス白鳥が足ひれでメス白鳥のマ◯コを刺激しながら
  オス白鳥《(小声・ほらほら、ちゃんと普通にしてないと、周りの白鳥たちに怪しまれちまうぜw)》
  メス白鳥《(小声・ああんっ///こんな事もうやめてよ〜!そんな所を刺激されたら、私エッチな声が
       出ちゃうよぉ〜!)》
  オス白鳥《(小声・このメス豚エロ白鳥めっ!俺の水かきを見てみろ。お前のいやらしいお汁でベトベトになっちまった
       じゃねーか!)》
メス白鳥《(小声・そんなの嘘よ!それはこの湖の水よ!私こんな事で感じて濡らしちゃうような、いやらしい
       白鳥じゃないもん!)》
  オス白鳥《(小声・これが水だって?こんなネバネバする水は見たことねーよ。本当にこれが水だって言うのなら、
       お前が試しに俺の足ひれについた水を舐めてみろよ)》
  こんな感じの羞恥プレイをしているかも知れないよ』
杏奈『・・・柚樹、それが一体何の教訓になるっていうのよ・・・普通は水面下では一生懸命、足ひれを動かしていて云々とか
  いう話なんじゃないの?』
柚樹『まぁ教訓と言うか、単にこの白鳥の話を思いついたから、書いてみたかっただけなんだってw』
杏奈『誰目線の発言なのよそれ・・・珍しく真面目なSSかと思ったけど、結局こうなるのね・・・あっ、あれ?』
柚樹『どうしたの姉ちゃん、もしかしておしっこでもしたくなってきたの?ここは湖の真ん中でトイレなんて無いから、
  おしっこをするのは無理だよw』
杏奈『あんたもしかしてさっきのホットコーヒーの中に、何か入れていたんじゃないでしょうね?』
柚樹『まさか!でもつまり姉ちゃん本当にトイレに行きたくなってきたんだね。これは困ったな・・・仕方ないから、
  ボートの端にしゃがんで湖におしっこをすれば?』
391チラ裏:2011/12/24(土) 18:04:24.83 ID:geSc4YCu0
C
杏奈『そ、そんな事できるはずないでしょ!他のボートのお客さんもいっぱい居るし、それに遊覧船も湖を常に回遊して
  いるのよ!』
柚樹『じゃあどうするの?まさかパンツを履いたままボートの中でお漏らしする気?ボート小屋に戻る時、係の人達に
  絶対にバレて笑われちゃうよ。いい歳してお漏らしだなんて・・・それでもいいの?』
杏奈『うぅ・・・でも・・・柚樹の見ている前でおしっこをするなんて、そんなの恥ずかしいよ・・・。お願い柚樹
  大急ぎでボート小屋へ戻って。お姉ちゃんは何とかおしっこを我慢するから』
柚樹『えー?もう戻るの?ボートの料金は1時間600円で、まだ20分くらいしか経ってないから、今戻ったら
  もったいないよ』
杏奈『緊急事態なんだからしょうがないでしょ!しかも原因はあんたにあるんじゃないの?とりあえず場所を代わって!
  柚樹が漕いでくれないなら、私が漕ぐから!』
柚樹『まぁそこまで言うのなら・・・とりあえず場所を代わるよ。行きは俺が漕いできたし、疲れたからもう好きにして』
杏奈『ヨイショ、ヨイショ・・・こ、これ思ったよりも重労働かも・・・しかも下半身に力を入れたら、おしっこがさらに
  漏れそうになってくる・・・お願い柚樹。今度学校帰りに喫茶店でケーキをおごってあげるから、ボートを漕いで』
柚樹『うーん・・・そう言われてもなぁ・・・さっきも言ったけど、俺疲れてるんだよね。腕もなんだかだるいし』
杏奈『家に帰ってからなら、マッサージでも何でもしてあげるから!早く漕いでよ!』
柚樹『しょうがないなぁ・・・それじゃあ場所を代わってと・・・おや?あっちの白鳥は子供連れだね。もしかして・・・
  父親白鳥《(小声・今晩あたりどうや?)》
  母親白鳥《(小声・あ、あなた・・・そんな事を急に言わないでくださいよ///子供達に聞かれちゃいます!)》
  子供白鳥《お父さんお母さん、何の話をしているの?》
杏奈『もうエロ白鳥の話はどうでもいいわよ!と言うか、あんたのせいで二度と白鳥を純真な目で見れなくなっちゃったじゃ
  ないのよ!いますぐ、日◯野鳥の会の皆さんに謝れ!』
392チラ裏:2011/12/24(土) 18:08:16.22 ID:geSc4YCu0
D
柚樹『どうせこんなマニアックなスレは、誰も見てないよw』
杏奈『そういう問題なの・・・?』
柚樹『でも誰がこんな上まで上げたんだろうね。俺じゃないよ』
杏奈『誰に言ってるのよ・・・そんな事よりも、どうしてよりによって今日貼ったのよ・・・中の人は他にすることがないの?』
柚樹『よりによって今日?今日は只の土曜日だけど・・・』
杏奈『そうね・・・今日は普通の土曜日よね・・・』
柚樹『どうして目を逸らすの姉ちゃん?』
杏奈『この話はもう終わりにしましょ・・・と、とりあえず大急ぎで漕いで、ボード小屋に戻ってね柚樹』
柚樹『脚を開いてパンツを見せてくれたら、もっと急いであげてもいいよw』
杏奈『調子に乗るんじゃないわよ!どうして私がそんな大サービスしなきゃいけないのよ!それに脚を開いたら、さらに
  おしっこが我慢できなくなるでしょ!』
柚樹『別にいいよ。俺はもっと長くボートに乗っていたいし』
杏奈『うぅ・・・分かったわよ。開けばいいんでしょ開けば・・・でも、ちょっとだけだよ・・・はい・・・』
柚樹『これが姉ちゃんのパンツか・・・凄い・・・想像していたよりもずいぶん可愛いデザインだね。自分で選んだの?』
杏奈『そ、そんなのどうだっていいでしょ!もう脚を閉じてもいいよね?』
柚樹『まだ駄目だよ。俺は姉ちゃんが脚を開いている間しか、ボートを漕がないからね。ずっと漕いでいて
  欲しかったら、脚は開いたままにしておいて』
杏奈『くぅ〜・・・調子に乗って・・・柚樹の言うとおり開いたままにしておくから、もっと一生懸命漕ぎなさいよ!』
柚樹『うーんでも、もう見飽きたな・・・それに疲れてきた』
杏奈『そ、そんな・・・まだボート小屋まで100メートル以上あるのに・・・あ、あんっ・・・おしっこが・・・』
柚樹『おや?ちょっと出ちゃったの姉ちゃん。なんだかパンツの真ん中よりもちょっと上辺りに、小さなシミが
  出来たみたいだけど』

続く
393チラ裏:2011/12/24(土) 18:39:30.01 ID:geSc4YCu0
E
杏奈『き、気の所為よ・・・気の所為!いい歳してそんな、お漏らしなんてするはずないでしょ!でもお願い、そろそろ
  我慢の限界が・・・』
柚樹『それじゃあ今度は脚を開いたまま、俺の目の前でオナニーをしてよ』
杏奈『そ、そんな事できるはずないでしょ!ここは公園の湖の真ん中なんだよ!他のボートのお客さん達もいるのに!』
柚樹『姉ちゃん声が大きいよ。他のお客さん達に聞かれちゃってもいいの?』
杏奈『あっ・・・で、でもあんたが変なことを言うから・・・お願い柚樹、家に帰ったらなんでもするから・・・』
柚樹『しょうがないな・・・それじゃあ代わりにブラウスを捲り上げて、俺に乳首を見せてよ。そして自分で乳首を
  摘んでクリクリってやってみて』
杏奈『こんなの恥ずかしすぎるよぉ〜///あそこの遊覧船の乗客の人達、こっちを見てない?絶対に気づかれてるよ』
柚樹『駄目だよ姉ちゃん、目を閉じちゃ。ちゃんと自分の乳首を刺激しながら、俺の顔を見るんだ』
杏奈『うぅ・・・あんた、お姉ちゃんをわざと恥ずかしがらせて喜んでいるでしょ・・・』
柚樹『当然でしょ。こんな可愛い姉ちゃんがいるのに何もしないなんて、天が許してもエロゲーファンの皆さんが許して
  くれる筈ないよw』
杏奈『何の話よ・・・ねぇもういいでしょ、これ以上乳首を弄り続けていると、私なんだか変な気分になっちゃうよ』
柚樹『どんどん変な気分になっていいよ。そのほうが面白いから。次はパンツを脱いで、俺のズボンのチャックを開けて
  チ○コを出して。そして、脱いだ自分のパンツを、俺のチ○コに巻きつけるんだ』
杏奈『ど、どうして私がそんな事を・・・やだっ///柚樹のズボンの股間の所が膨らんでる・・・もしかして
  私のパンツと乳首を見て興奮してるの?姉弟でこんな事絶対におかしいよ・・・』
394チラ裏:2011/12/24(土) 18:43:16.16 ID:geSc4YCu0
F
柚樹『おかしいとか言いながら、姉ちゃんも興奮してるんでしょ?だってパンツの中央辺りに、お漏らしとは違う
  新たなシミができているよ。しかもこうしている今も、シミの範囲は広がっているよ』
杏奈『み、見ないで柚樹っ!これは違うの・・・そんなんじゃないの・・・(まだパンツには・・・股間には
  触れてないのに、どうしてこんなことに・・・柚樹に見られているだけで濡らしちゃうなんてそんな・・・)』
柚樹『ほら早くパンツを脱いで、俺のチ○コに巻きつけるんだ。急いであげないよ。おしっこしたいんでしょ?』
杏奈『あ、そうだった・・・もう、今日だけだからね!二度とこんな大サービスしてあげないんだから!ああ・・・
  柚樹のおち◯ちん凄く大きくなってる・・・ビクンビクンって脈打ってる・・・凄い』
柚樹『だって姉ちゃんがエロエロだからしょうが無いじゃん。ほら、俺も一生懸命漕ぐから、姉ちゃんも頑張って
  俺のチ○コを扱いて』
杏奈『分かったわよ・・・擦ればいいんでしょ・・・ああ・・・どうして私、日曜日のお昼にボートの上でおしっこを
  我慢しながら、弟のおち◯ちんを扱いているんだろ・・・』
柚樹『そんな些細なことはどうだっていいじゃん。人生楽しんだもの勝ちだよ。姉ちゃんも一緒に気持ちよくなりなよ。
  空いた方の手で、自分のマ◯コを弄りなよ』
杏奈『そんな事出来るはずないでしょ!柚樹のおち◯ちんを掴んでいるこの姿勢だけでも不自然なのに、そんな事をしたら
  きっと周りのお客さんたちに気付かれちゃうよ』
柚樹『ボートを漕いで欲しいんでしょ?姉ちゃんがオナニーをしないのなら、俺もう昼寝しちゃおうかなぁw』
杏奈『柚樹あんたって子は・・・最初からこれが目的で、ボートに乗ろうって誘ったのね・・・』
柚樹『何のことかな?wほらほら姉ちゃん、早くオナニーをしてよ。勿論俺のチ○コへの刺激も忘れずにね』
杏奈『ますます調子に乗ってる・・・でも今あんたに逆らったら、とんでもないことになっちゃう・・・万が一ボートの上で
  お漏らしなんてしちゃったら、ボート小屋の人に怒られちゃうし・・・』
395チラ裏:2011/12/24(土) 18:47:45.88 ID:geSc4YCu0
G
柚樹『全部わかってるじゃん、姉ちゃん。ほらほら、早くオナニーしてよ。時々俺の顔を上目づかいで見るのも忘れないでね』
杏奈『注文が細かすぎるよ・・・やればいいんでしょ、やるわよ!あんっ///どうして?いつも以上に敏感になってる!
  ちょっと触っただけなのに、私のアソコ凄く気持ちいいかも・・・』
柚樹『そりゃなんと言っても青空の下だからでしょ。俺もいつも以上に気持ちがいいよ。まぁ姉ちゃんの細くて綺麗な
  指が俺のグロテスクなチ○コを掴んでいるってだけでも、既に興奮倍増だけどね』
杏奈『そんな事をいちいち言わないでよ・・・お願い柚樹。もうお姉ちゃん色々と限界かも・・・アソコは気持ちいいんだけど、
  本当におしっこがすぐ出口まで来ちゃってるの・・・もっと早く漕いで・・・』
柚樹『早く漕いで欲しかったら、姉ちゃんももっと早く手を動かして、俺が射精できるように頑張ってよ』
杏奈『しゃ、射精って・・・まさか柚樹、私のパンツを巻いたまま精液を出すつもりなの?そんなの絶対にダメよ!
  私のパンツを汚さないで!くぅーんっ///ク、クリト○ス気持ちいいよぉ〜』
柚樹『手を離したら駄目だよ姉ちゃん!俺は巻きついた姉ちゃんのパンツに全部掛けたいんだ!絶対にチ○コからパンツを
  取ったら駄目だ!もしそんな事をしたらこのままUターンをして、また湖の真ん中に戻るよ!』
杏奈『そ、そんな・・・でももし柚樹が私のパンツに射精したら、私はどうやって家に帰れば・・・ああっ・・・柚樹の
  おち◯ちんがヒクヒクしてる!?もしかして本当に出そうなの?』
柚樹『ノーパンで帰ればいいよ。もう出る!全部出すよ!うぅ!!』
杏奈『きゃんっ!柚樹の熱い精液が全部 私のパンツに・・・あっ、パンツから染み出てきたドロドロの液体が
  私の手に・・・生温かくて気持ち悪いよ・・・』

続く
396チラ裏:2011/12/24(土) 19:18:52.91 ID:geSc4YCu0
H
柚樹『ハァハァ・・・ありがとう姉ちゃん、いつもよりも気持よかったよ。ほら姉ちゃん、いつまで自分のマ◯コを弄っている
  つもり?そろそろボート小屋に着くよ』
杏奈『えっ・・・で、でも私はまだイッてなくて・・・(こんな中途半端な状態で、やめさせられたら・・・うぅ・・・
  脚がガクガクして・・・つらいよ)』
柚樹『姉ちゃん、俺の精液が付いたそんな汚いパンツは湖に捨てなよ。何時かきっと勝手に土に還るよ』
杏奈『だ、駄目だよ・・・とりあえず湖の水で洗って、ポケットに入れておくわ・・・うぅ・・・ノーパンだと、
  スースーしてなんだか変な感じ・・・』

=ボート小屋=
柚樹『到着〜!』
杏奈『ありがとう柚樹。なんとかボート小屋まで我慢できたわ。(私も柚樹と一緒にイキたかったけど・・・でも、
  おしっこを我慢できて良かった・・・)とりあえず、私はすぐにトイレに行くから、ボートの事はお願いね』
貸しボート店店主・前原(以下・前原)『おめでとうございまーす!君たち二人は当貸しボート店の108万人目の
  お客様です!この後記念品の贈呈と、写真撮影があるのでこちらの方へ来てください(棒)』
柚樹『マジですか?!めちゃくちゃラッキーだね、姉ちゃん!(棒)』
杏奈『ええぇ〜!?108万人目?ほ、本当ですか?なにかおかしくない柚樹?これ、あんたの策略じゃないでしょうね?』
柚樹『違うよ。全然違うよ。(棒)』
杏奈『おまえはマーク・パ◯サーか・・・』
杏奈のクラスメイトの女子・芦田(以下・芦田)『もうちょっと遅く帰ってきていたら、アタイ達だったのに!』
杏奈のクラスメイトの女子・大橋(以下・大橋)『そうね、残念・・・あれ佐倉じゃん!?あんたどうしてここに?』
杏奈『あっ!あの・・・それは・・・ごめん、私ちょっと急いでいて・・・そこ通して?あっ!貸しボートおじさん、
  ちょっと手を離してください』
397チラ裏:2011/12/24(土) 19:22:42.37 ID:geSc4YCu0
I
前原『どこへ行くの?記念品要らないの?』
杏奈『それは・・・柚樹、受け取っておいて』
柚樹『でも記念写真も撮ってくれるそうだよ。ほら姉ちゃん、何を恥ずかしがっているんだよ。こっちに来て写真を
  撮ってもらおうよ』
杏奈『柚樹あんた分かってて言ってるでしょ!お姉ちゃん緊急事態なのよ!あんたも早く私の手を離しなさいよ!』
柚樹『緊急事態?何のこと?』
杏奈『・・・どうしても言わせるつもりなの?(小声・この二人の女の子は私のクラスメイトなの!それにこの
  貸しボート店のおじさんもいるのよ!もしこんな所でお漏らししちゃったら、一生言われるわ!あんたが記念品でも
  何でも受け取っておいてくれれば、万事解決よ!写真なんてどうでもいいわよ!)』
柚樹『でも写真と記念品の贈呈は、セットになってるんじゃないの?記念品を持っている姿を撮影するんだよきっと』
前原『早くしてくれないかな。要らないなら、他のお客さんに記念品を譲るけど』
柚樹『そんなの絶対に駄目です!ほら姉ちゃん早くこっちに並ぼうよ』
杏奈『あんた家に帰ってから覚えておきなさいよ・・・マジで◯す!はぁうっ!怒ったらますますおしっこが・・・』
前原『それじゃあ写真を撮りますよ〜!それと予め言っておくけど、うちの貸しボート店は非常に健全だから、
  外国人からの違法献金は受け取ってないよw』
杏奈『そんな事は、誰も聞いていませんけど・・・あ、あのそんな事よりも早くシャッターを押してくださいっ!
  もう私・・・』
前原『お二人さん、もっと寄り添って。少年、彼女の腰に手を回して』
柚樹『姉ちゃん聞いた?彼女だって。俺達カップルに間違われているみたい』
398チラ裏:2011/12/24(土) 19:27:07.61 ID:geSc4YCu0
J
杏奈『そんな事どうだっていいわよ・・・あっ!ちょっと柚樹、本当に私の腰に手を回さないでよ!こ、こら!
  手で私のお腹を押すなっ!そんな事されたら・・・』
前原『ほら彼女さん、もっと笑顔で!なんだか怖い顔しているよ。折角の写真が台無しになっちゃってもいいの?
  この写真は、この貸しボート店の掲示板に貼り出すからね』
柚樹『良かったね姉ちゃん』
杏奈『何が嬉しいのよあんたは・・・ああっ・・・もう立ってられない・・・おしっこ本当にお漏らししちゃう・・・
  ボート乗り場に着いた時点で、かなり安心して気が緩んでいたから・・・まさかこんなことになるなんて・・・』
大橋『佐倉の奴、なんだか震えてねー?』
芦田『確かに震えてるな。もしかしてトイレに行きたいとか?』
大橋『これはなかなか見ものだな。とりあえず携帯のカメラを構えておくか』
杏奈『(よりにもよって、いじめっ子のあの二人に見つかるなんて・・・あの二人の前でお漏らしをしたら、きっと
  クラスのみんなにバラされちゃう・・・そんなの絶対に嫌だ・・・)』
柚樹『あのーすみません。手鏡ってありますか?せっかく写真を撮ってもらえるなら、かっこ良く写りたいんで、
  ちょっとヘアセットをしたいんですけど』
前原『ありますよ。ちょっと待っててね、今持ってきてあげるよ』
杏奈『・・・もう怒りを通り越して、なんだか笑えてきた・・・しかも冷静に考えると、こういう○○人目の
  お客さんへのプレゼントって、入場の時に渡すのが普通なんじゃないの?』
柚樹『それを俺に言われてもねぇ・・・まぁ、どうでもいいじゃないの、そんな些細なことはw』

続く
399チラ裏:2011/12/24(土) 19:57:25.76 ID:geSc4YCu0
K
前原『はいお客さん、手鏡』
柚樹『どうもありがとうございます。よし!ヘアセット完了。どう姉ちゃん、俺の髪型は?』
杏奈『正直それどころじゃないよ・・・色々と私はいっぱいいっぱいだよ・・・おしっこが・・・おしっこがしたくて
  もう気が狂いそう・・・』
柚樹『(あの二人は姉ちゃんのクラスメイトの女子か。貸しボート店のおじさんには事前にお金を払って、打ち合わせを
  しておいたんだけど、これは図らずと面白い展開になってきたなw)』
芦田『佐倉、あんたすっぴんだよね?せっかくの記念写真だし、アタイが化粧をしてやるよ』
杏奈『え?そ、そんなのいいよ・・・気を使わないで』
大橋『あんた芦田の厚意を無碍にするつもり?』
杏奈『別にそんなつもりは・・・』
柚樹『(完全にこの二人はいじめっ子だな・・・まぁ、俺には関係ないし、むしろこの状況は好都合だけどw)』 
芦田『それじゃあ口紅を塗ってやるよ。おっと手が滑った!(棒)ごめーん、スカートの股間の辺りに口紅が付けちゃった)』
杏奈『べ、別にいいよ・・・気にしないで・・・』
芦田『そうはいかないよ早く拭かないと。それゴシゴシゴシィ〜!』
杏奈『ちょ、ちょっと芦田さん!自分で拭けるから・・・スカートの上から股間を押し付けるように拭かないで!
  あ、あの私ちょっと今、色々と我慢していて・・・』
大橋『色々と我慢?何のこと?今、芦田が拭いてやってるんだから、あんたはじっとして立っていればいいだよ』
杏奈『で、でも・・・こんなのって・・・あんっ///スカートをそんなに捲り上げないで!パンツが・・・パンツが
  見えちゃう!』
400チラ裏:2011/12/24(土) 20:01:27.58 ID:geSc4YCu0
L
芦田『あれ?佐倉あんたもしかしてノーパン?!』
杏奈『あっ!そう言えばさっき・・・やだっ!ちょっと芦田さん、スカート下ろして!見えちゃう!見られちゃうよぉ〜!
  私のアソコが見られちゃうってば〜!』
前原『これは凄い!シャッターチャンス!電車よりも数百倍魅力的な被写体だ!』
=パシャ!パシャ!=
杏奈『やぁあんっ///ちょっとおじさん!私の写真を勝手に撮らないで!全部写ってるよ〜!きっと私のアソコが
  全部写っちゃってる〜!!』
柚樹『ほら、姉ちゃんじっとして。いい加減に記念写真を撮ってもらおうよ』
杏奈『だから柚樹、私のお腹を押すなって言ってるでしょ!もう我慢できない・・・出ちゃう!おしっこ出ちゃう!』
芦田『マジかよ佐倉?あんたいい歳して、こんな所でションベン漏らすつもりか?』
杏奈『なっ!だ、誰がお漏らしなんてするもんですか!でもボートに乗っている時からずっと我慢していて・・・そこ
  どいて!掴んでいるスカートを離してよっ!』
大橋『何あんた芦田に命令口調で喋ってんだよ。生意気よ。ちょっと男子に人気があると思って、いい気になってるでしょ!』
杏奈『誰もいい気になってなってないよ・・・お願いもう・・・駄目・・・このまま本当におしっこを・・・やんっ///
  柚樹あんた、どさくさにまぎれて私のアソコを触ってるんじゃないわよ!』
柚樹『アソコってどこ?俺は単に、姉ちゃんの腰に手を回しているだけだよ』
杏奈『アソコはアソコよ!ちょっと本当にやめて!さっきボートで私だけイケなくて・・・あんた一人だけ気持ちよく
  なったけど、私は中途半端なままで、ボート小屋に到着しちゃったから・・・』
柚樹『何の話?もっとはっきりと喋ってくれないと、意味不明で良く分からないなぁ』
杏奈『駄目だって!そんなに激しく私のおま○こを弄っちゃ駄目ぇ〜!もうイッちゃう!ずっと焦らされたままで、
  ずっと身体が火照っていたから・・・』
401チラ裏:2011/12/24(土) 20:05:29.16 ID:geSc4YCu0
M
柚樹『イッちゃうってまさか?姉ちゃん、同級生たちの見ている前でイク気?しかもカメラのレンズは姉ちゃんのことを
  ずっと捉えたままだよ?』
杏奈『だって、だって・・・あぅうんっ///もう我慢なんてできないよぉ〜!でも・・・イッちゃったらきっと私、
  おしっこをお漏らししちゃう・・・だからなんとか堪えないと・・・』
柚樹『ほらほら姉ちゃん、いい加減写真を撮ってもらおうよ。笑顔笑顔』
杏奈『そんなの無理だって・・・もう笑えない・・・いやぁ〜!そんなに脚を広げないで!ますますおしっこを我慢
  できなくなっちゃうぅ〜!!はぁんっ!もう本当に立ってられない〜!!』
柚樹『おじさん、それじゃあそろそろ写真撮影の方、お願いします』
杏奈『こら柚樹!勝手に許可を出さないでよ!しかも更に激しく私のおま○こを弄るなぁ〜!あ・・・もう・・・
  イク、イッちゃぅ〜!!イクうぅ〜!!おしっこ出ちゃう!出ちゃうぅ〜!!みんな目を閉じてっ!本当に私、
  おしっこをお漏らししちゃうぅ〜!!』
=プシャー!!=
杏奈『駄目ぇ〜!お漏らししている私の写真を撮らないでー!おじさんも大橋さんも芦田さんも見ないでー!
  こんなのやだぁ〜!止まらない!おしっこ止まらないの〜!!』
芦田『だっせー!こいつ本当にお漏らししやがったよ!写メ撮りまくってやるよ』
前原『シャッターチャンス!』
=パシャ!パシャ!=
杏奈『やだぁー!写真撮らないで〜!こんなの酷すぎるよー!まだ出てる・・・おしっこが・・・ボート小屋の桟橋を、私の
  汚いおしっこで汚しちゃってごめんなさ〜い!!』

続く
402チラ裏:2011/12/24(土) 20:45:32.92 ID:geSc4YCu0
N
大橋『この写メのデータは、うちのクラスメイトの男子達に売りつけるとするか。あんた人気あるから、結構な額で
  買い取ってくれるかも。アーハッハッハッ!』
杏奈『こんなの酷すぎだよ・・・そんな事をされたら、私恥ずかしくて明日から学園へ行けないよ・・・ううっ・・・』
柚樹『(女の嫉妬って怖いね・・・)あっ!上にも書いてあるけど、この物語はフィクションだから、登場人物の名前に
  深い意味は無いよw』
杏奈『何を冷静に説明しているのよ柚樹・・・後で覚えておきなさいよ。家に帰ったらあんたが大切にしている、
  クッキ◯アイドルま◯んちゃんのDVDを全部捨ててやるっ!』
柚樹『ひえぇ〜!それだけは勘弁してぇー〜ー〜ー!!』

この書き込みは『チラ裏ボート協会』の提供でお送りしました
403チラ裏:2011/12/24(土) 20:48:26.62 ID:geSc4YCu0
●杏奈と貸しボート

リダイレクト

>>388-402
404チラ裏:2011/12/31(土) 06:38:01.20 ID:8FOjEhJZ0
たぬきそふとさんの『めばえ』の《葉月 莉子》のSSです
(ネタバレ注意。この物語はフィクションです。実在の人物・団体・事件などには一切関係が無いのは勿論、元の
 ゲームとも全く関係がありません。また、このSSをお読みになる方は、それにより生じた、いかなる事態にも
 責任を負っていただける方に限ります。あしからずご了承ください)

●莉子と痴漢男
405チラ裏:2011/12/31(土) 08:29:52.68 ID:8FOjEhJZ0
柚樹『何やら字数規制・・・面倒そうなのでもう貼りません・・・多分』
痴漢男・鳩山『ミーの大活躍が披露できなくて、残念だッポw』
莉子『大活躍って・・・あんた作中で、警察に捕まるわよ』
柚樹の伯父・テレビ局プロデューサー・今井『過去最高傑作だったのにw』
柚樹『最後に一言・・・皆様、良いお年をっ!』

この書き込みは『チラ裏ふて寝協会』の提供でお送りしました
406WHITE ALBUM2 -retouch-:2011/12/31(土) 21:22:46.67 ID:RMoMM1JF0
初投稿です。
Leaf「WHITE ALBUM2」の『冬馬かずさ』SSです。
本編をクリアしてモヤモヤして、コミケのドラマCDを聴いて更にモヤモヤして、居ても立ってもいられず、勢いに任せて書きました。
色々と荒い部分があるかと思いますが、どうしても今日中に上げたかったのです。
読んでいただければ幸いです。
407WHITE ALBUM2 -retouch-:2011/12/31(土) 21:25:06.61 ID:RMoMM1JF0
 これは、夢だ。
 目覚めたら消えてしまう幻。
 あったかもしれない「もしも」の話。
 だったら、俺は…


 コンサートに行く。

408WHITE ALBUM2 -retouch-:2011/12/31(土) 21:46:59.62 ID:RMoMM1JF0
忍法貼のレベルが低すぎて、字数制限が厳しいことに気が付きました……。
このスレのルールには反するかもですが、pdf版を作ったので、もしよろしかったらこちらをどうぞ。
もうちょっと調べてから来るべきでした。失礼しました。
ttp://www.mediafire.com/?erkbac1ouka656j
409WHITE ALBUM2 -retouch-:2011/12/31(土) 21:49:10.00 ID:RMoMM1JF0
一応、リダイレクト。
>>407-408
410WHITE ALBUM2 -retouch-:2012/01/06(金) 04:33:20.27 ID:UyLsVaEZ0
追記。同じものをアルカディアに転載しました。
411 忍法帖【Lv=3,xxxP】 :2012/03/17(土) 06:47:14.10 ID:gwkWezu10
修行開始
412 忍法帖【Lv=4,xxxP】 :2012/03/19(月) 06:33:41.30 ID:c+AjVM6J0
修行中
413 忍法帖【Lv=5,xxxP】 :2012/03/20(火) 06:32:53.53 ID:0OF+1u9Q0
修行中出し希望 
414 忍法帖【Lv=6,xxxP】 :2012/03/21(水) 07:16:22.78 ID:v1t6oPf10
修行中華三昧
415 忍法帖【Lv=7,xxxP】 :2012/03/22(木) 06:40:00.12 ID:0QxlhO2X0
修行中距離弾道ミサイル 
416 忍法帖【Lv=8,xxxP】 :2012/03/23(金) 07:17:47.83 ID:4spknLjo0
修行中毒  
417 忍法帖【Lv=9,xxxP】 :2012/03/24(土) 07:03:03.39 ID:1hShboB00
修行中断 
418名無しさん@初回限定:2012/03/25(日) 02:34:25.47 ID:AeboXxCn0
おまえ荒らし行為してるだけって自覚ないのか
レベル上げたいならtestスレかninjaスレ行けよ
419チラ裏:2012/03/31(土) 05:55:00.43 ID:HgyRovEh0
たぬきそふとさんの『めばえ』の《葉月 莉子》のSSです
(ネタバレ注意。この物語はフィクションです。実在の人物・団体・事件などには一切関係が無いのは勿論、元の
 ゲームとも全く関係がありません。また、このSSをお読みになる方は、それにより生じた、いかなる事態にも
 責任を負っていただける方に限ります。あしからずご了承ください)

●莉子と痴漢男
420チラ裏:2012/03/31(土) 05:58:39.86 ID:HgyRovEh0
●莉子と痴漢男

@
=ガタンゴトン・ガタンゴトン=
痴漢男・鳩山(以下・鳩山)『ハァハァ・・・やっぱり女子中◯生の身体は最高だッポ』
莉子『・・・やめてください(またこの人だ・・・毎朝毎朝、莉子の身体に好き放題触ってくるなんて・・・許せない!)』
鳩山『ハァハァ・・・大人しくしてないと、この先が尖ったハサミで突いちゃうッポ。ユーはミーの言いなりになって
  おけばいいんだッポ』
莉子『・・・(腹が立つけどハサミの先端が怖いから、抵抗出来ないよ・・・)』
鳩山『ナ◯フを所持していたら銃刀法違反で捕まるけど、ハサミなら逮捕されないッポ。ミーは天才だッポ。因みにミーの
  最終学歴は、東◯大学卒業だッポ』
莉子『こ、こんな奴が東◯大学出身なの・・・世も末ね・・・。あんっ///そんなに莉子のおっぱいを揉みくちゃに
  しないでよー!もういい加減にしてよ〜!』
鳩山『今日も相変わらずユーの身体は敏感だなッポ。やめてとか言っている割には、乳首がフル勃起しているッポ』
莉子『やぁ〜///そんな所、摘んじゃダメぇ〜!ここは電車の中なのに・・・しかも通学中だから、同級生の男の子達も
  乗っているんだよ・・・みんなに見られちゃうよぉ〜!』
鳩山『ユーは本当は見られたいんだッポ。だからそんなに大きな声を出して、周りの同級生たちに、自分が痴漢をされて
  いることを教えているんだッポ』
莉子『あっ!(小声・ち、違います・・・莉子は見られて興奮しちゃうような、そんないやらしい女の子じゃないです!
  もういい加減にやめてください!警察に通報しますよ!)』
鳩山『やりたければ、勝手にすればいいッポ。でもそんな事をしたら、困るのはユーだッポ』
莉子『(小声・ど、どうしてですか・・・あなたは警察に捕まりますよ。見たところサラリーマンですよね。会社をクビに
  なりますよ。いいんですか?)』
421チラ裏:2012/03/31(土) 06:04:52.02 ID:HgyRovEh0
A
鳩山『ミーはサラリーマンじゃなくて、無職だッポ。ママがお金持ちだから働く必要がないッポ。失うものは何も無いッポ。
  ママは毎月ミーに1500万円お小遣いをくれるッポw』
莉子『・・・そ、そんな・・・(小声・あんっ駄目・・・パンツをずらして指を入れないで!中は弱いの・・・駄目だって!
  莉子もうイッちゃう!イッちゃうよぉ〜!)』
鳩山『さっさとイクッポ。そろそろ駅に着くッポ。それイッちまえッポ!』
莉子『もう駄目・・・声が我慢できなくなっちゃうぅ〜!イク、イク・・・莉子、通学電車の中で、痴漢の指でイッちゃう〜!
  イックぅ〜!!』
鳩山『それじゃあまた明日もイカせてやるッポ。さっきも言ったけど、警察に通報しても無駄ッポ。ミーのママはお金持ち
  だからすぐに保釈されるッポ。そうなったらユーに復讐するッポ』
莉子『ハァハァ・・・悔しい・・・また痴漢にイカされちゃったよ・・・どうしたらいいの・・・もう電車に
  乗りたくないよ・・・』

=学園・お昼休み・屋上=
柚樹『莉子、お弁当食べないの?』
莉子『・・・ちょっと食欲が無くて』
柚樹『何かあったの?あ、ほら見て莉子。鳩だ。可愛いね。卵焼きって食べるかな?ちょっとあげてみようかな』
莉子『莉子の前で鳩の話はやめてっ!』
=バサバサバサ!=
柚樹『あっ・・・鳩が逃げちゃった・・・』
莉子『莉子、鳩なんて大嫌い!』

続く
422チラ裏:2012/03/31(土) 06:24:39.76 ID:HgyRovEh0
B
柚樹『なるほど、語尾が《ッポ》のオッサンに毎朝電車で痴漢をされてたんだ・・・そりゃ鳩を嫌いになるよね。
  それにしても許せない!俺の莉子に・・・俺に任せて莉子。俺がその痴漢を何とかしてあげるよ!』
莉子『本当に?!ありがとう柚樹くん!こんな事ならもっと早く柚樹くんに、相談しておけば良かった。でもどうやって、
  その痴漢を撃退してくれるの?先の尖ったハサミを持っていてヤバイ奴だよ』
柚樹『ハサミか・・・色々とヤバそうだね、それは・・・』
莉子『他の人や警察に相談したら、復讐をするって言ってるの。親がお金持ちだから、捕まってもすぐに保釈されるとも
  言っていたし、乗る車両や時間を変えるなとも命令されてるの・・・』
柚樹『なるほどそれは厄介だな・・・そうだ!いいことを思いついた!俺の伯父さんで、テレビ局のプロデューサーを
  やっている人がいるんだ。その人に頼もう!』
莉子『テレビ局の人?でも、それと今回の件がどう関係するの?』
柚樹『その人はドキュメンタリー番組なんかを製作しているんだけど、《警察密着24時》とかで見たことない?痴漢逮捕の
  瞬間みたいな番組』
莉子『あるけど・・・まさかそれに莉子が出るの?』
柚樹『そうだよ。テレビ番組でその語尾が《ッポ》のいかれた痴漢の顔を、放送してやればいいんだよ。テレビを観た多くの
  人達が、痴漢野郎のことを警戒して監視して、社会的制裁を加えてくれるよ。顔や名前や住所をテレビで晒されたら、
  今後は痴漢をするどころか、もう大手を振って外を歩くこともできなくなると思うよ』
莉子『なるほど・・・でも、つまりそれって莉子はカメラの前で痴漢をされるってことだよね・・・そんなの
  恥ずかしすぎるよ・・・///』
423チラ裏:2012/03/31(土) 06:28:28.11 ID:HgyRovEh0
C
柚樹『確かに恥ずかしいかもしれないけど、すぐに俺や警察の人が莉子を助けるから安心してよ。当然莉子の顔はモザイクで
  処理してから、オンエアすると思うから、テレビを観た人は莉子だって分からないよ』
莉子『・・・分かった。そこまで莉子のことを考えて、柚樹くんが言ってくれているだからきっと大丈夫だよね。
  ありがとう柚樹くん。全部任せるわ』

=番組収録当日=
柚樹『莉子、紹介しておくよ。この人が俺の伯父さんで、テレビ局のプロデューサーをやっている今井さんだよ』
テレビ局のプロデューサー・今井(以下・今井)『初めまして。今日はいつもの通学の時と、同じようにしていればいいからね。
  後は私たちスタッフと、警察の方に任せておけば大丈夫』
莉子『初めまして、葉月莉子です。今日はよろしくお願いします。それにしても柚樹くんと今井さんあまり似てませんね。
  今井さん、その口ヒゲはあまり似合っていませんね・・・それと、その鳳◯助みたいな髪型はどこで散髪したんですか?』
今井『・・・・・・』
柚樹『あ、あの莉子・・・あまり今井さんの具体的な容姿を説明しないで。色々と問題が出てくるかもしれないから』
莉子『問題?』
柚樹『そ、それじゃあ早速電車に乗ろうよ。あまり大人数で固まって話をしていると、痴漢が警戒するかもしれないから、
  おしゃべりはこの辺で終了と言う事で・・・』

=ガタンゴトン・ガタンゴトン=
鳩山『ハァハァ・・・おはようッポ』
424チラ裏:2012/03/31(土) 06:32:37.95 ID:HgyRovEh0
D
莉子『またあんたか・・・そのルービックキューブみたいな柄のシャツは、一体何なの?!どこで買ったのよ?』
鳩山『これはミーのワイフが選んでくれたんだッポ』
莉子『あんた結婚してるの?こんな事を奥さんが知ったら、悲しむわよ。今すぐやめなさいよ!』
鳩山『元々ワイフは略奪婚だけど、その時も事無きを得たから、今回もきっと大丈夫だッポwそんなことよりもユーは、今日も
  ちゃんとこの電車に乗っているんだねッポ』
莉子『略奪婚・・・あ、あなたが勝手に電車の時間を変えたら、ハサミで酷い事をすると言って、莉子を脅しているんでしょ!』
鳩山『そういえばそうだったッポ。今日も今日とて可愛いパンツを履いているッポ。これはどこで買ったんだッポ?』
莉子『やぁあ・・・スカートを捲り上げて、莉子のお尻をパンツの上からそんなに撫で回さないでよぉ〜///そんなの
  どこでもいいでしょ・・・あなたには関係ないわよ!』
鳩山『そんな生意気な口を聞く子には、お仕置きだッポ。ハサミで制服のカーディガンを切ってやるッポ』
=ジョキジョキジョキ=
莉子『な、なんて事をするのよぉ〜!この後どうやって学園へ行けば・・・まさかブラウスも切るつもりなの?
  (柚樹くん、今井さん何をやっているの?早く莉子を助けに来てよ・・・)』
鳩山『相変わらず今朝もちっぱいだッポ。ミーが揉み揉みして大きくしてやるッポ』
莉子『こ、こらっ!ブラを捲り上げるな!電車の中で胸を出さないでよ〜!やだって言ってるでしょ!莉子の胸が
  大きかろうが小さかろうが、あんたには関係ないわよ!(早く助けて・・・)』
柚樹『・・・・・・』
今井『・・・・・・』

続く
425チラ裏:2012/03/31(土) 08:28:31.48 ID:HgyRovEh0
E
鳩山『今朝はどうも周りをキョロキョロしているなッポ。誰か知り合いでも乗っているのかッポ?ユーは知人に見られて
  いた方がより興奮するタイプかッポ?』
莉子『莉子はそんな変態じゃない!キャッ!今度はスカート・・・こらっ!スカート捲り上げるな!パンツを周りの
  乗客の人に見られちゃうじゃないのよ!』
鳩山『今朝もやっぱり声が大きなッポ。まぁユーは露出狂だから、自分の痴態を見てもらいたくて、わざと大きな声を
  出しているんだなッポ』
莉子『(小声・誰が露出狂なのよ!勝手に決めつけないでよ!)あっ!(えっ!?何?あの柚樹くんが持ってる
  スケッチブックは?)』
柚樹『(小声・ごめん・・・)』
莉子『(《警察との連携ミスで、到着が遅れている・・・暫くの間、痴漢が逃げないように、要求に従っておいて》
  ですって?)』
鳩山『どうしたッポ?あっちに誰かいるのかッポ?』
柚樹『ヤバイ・・・これを隠さないと!』
莉子『だ、誰もいないわよ!(も〜柚樹くんったら・・・とりあえずこいつが逃げないようにしないと・・・)ね、ねぇ
  痴漢さん。莉子の胸、以前よりも少し大きくなったと思わない?』
鳩山『うん?そう言えば、そんな気もするッポ。ひょっとしてミーの手柄かッポ?』
莉子『ま、まぁそういうことになるわね・・・で、でもあまりその・・・そんなふうに強く揉まれると少し痛いです・・・
  やはぁん///乳首を摘んで引っ張っちゃ駄目だってっ!痛いよぉ〜!』
鳩山『ごめん、ごめんッポ。でも乳首をクリクリすると、ユーがますます腰をクネクネとツイストして感じるから、
  ついつい調子に乗っちゃったッポ』
426チラ裏:2012/03/31(土) 08:40:29.05 ID:HgyRovEh0
F
莉子『何度も言うけど、莉子は電車の中で痴漢をされて感じちゃうような、いやらしい女の子じゃないもん!あっ!
  ちょっと、そのハサミで何をする気なの?もしかして・・・』
鳩山『胸を揉む時に邪魔だから、ユーの制服のカーディガンを全部切ってやるッポ。電車の中は人が多くて、
  暑そうだしなッポ』
=ジョキジョキジョキン=
莉子『そ、そんな必要ないわよ!駄目!切らないで!ああっ・・・本当に全部切っちゃった・・・どうしてくれるのよ!』
鳩山『ミーはハサミで女の子の衣類を切ると、興奮するッポ。こんなカーディガンくらい、何枚でも後で買ってあげるッポ。
  ミーのママは某タイヤメーカーの大株主で大金持ちだッポw』
莉子『そういう問題じゃないわよ!(まだなの柚樹くん、警察官の登場は・・・このままだと莉子、痴漢の手でいつも
  みたいに、好き放題に嬲られちゃうよ・・・)』
鳩山『次はユーのパンツを切ってやるッポ。脱がすよりも切ったほうが断然興奮するッポ』
柚樹『(小声・莉子、これを見て!)』
莉子『パ、パンツも切るつもりなの?この後どうやって学園へ行けばいいのよ!(あっ、柚樹くんからまたスケッチブックの
  メッセージが・・・なになに?《今警察がこの車両に向かっている、もう少しの辛抱だ》早く来て〜!)』
鳩山『オー!なんて綺麗なワレメちゃん。ツルツルで産毛すら生えてないッポ!早速このワレメちゃんを弄りながら、
  ユーのおしりにミーのペ◯スを擦り付けて、オナニーをするッポ!』
莉子『やぁあ〜///莉子のアソコを触っちゃやだぁ〜!そんな事をされたら、電車の中なのに変な気分になっちゃうよぉ〜!
  しかも莉子のおしりに熱くて硬い棒があたってる・・・気持ち悪いよぉ〜!』
鳩山『そう言えばさっきミーが切った、このパンツは没収だッポ。家に持って帰ってオカズにしてやるッポ』
427チラ裏:2012/03/31(土) 08:44:39.06 ID:HgyRovEh0
G
莉子『莉子のパンツ盗らないでよ〜!はぅ〜んっ///おま○こ擦られたら・・・そんなに激しく擦られたら、莉子
  イッちゃう!イッちゃうよぉ〜!』
鳩山『そらイッちまえッポ!イク時は一緒にイクッポ!』
莉子『柚樹くんが見てるのに!テレビ局の人達がカメラを回しているのに・・・莉子の絶頂シーンを撮られちゃう・・・でも、
  もう駄目・・・我慢出来ない!イク、イッちゃう!イクぅ〜!!』
鳩山『そろそろミーも我慢の限界だッポ!出るッポ!クルックー!!ハァハァ・・・電車を汚しちゃいけないから、
  25%削減して射精するつもりだったけど、いつもよりもいっぱい出ちゃったッポ』
莉子『ハァハァ・・・勝手に25%削減とか言ってんじゃないわよ・・・おバカ・・・そんな事出来るはずないでしょ・・・』
鉄道警察隊『動くな!お前を痴漢の現行犯と、器物損壊罪で逮捕する!』
鳩山『しまったッポ!私服警官が乗っていたのかッポ?!器物損壊罪?それはなんだッポ?』
鉄道警察隊『詳しいことが知りたかったら、勝手にググれ!』
柚樹『莉子、大丈夫だった?』
莉子『もー遅いよ柚樹くんっ!どうしてもっと早く助けに来てくれなかったのよ!』
柚樹『ごめんね莉子。どうも警察の方との連携が上手くいってなくて、別の車両に乗っていたそうなんだよ』
今井『本当に申し訳ない。でもこのデジカムで痴漢の悪行とアホ面は撮影したから、オンエアを楽しみにしておいてよ』
莉子『あの・・・本当にちゃんと莉子の顔は、モザイクを掛けてくれるんですよね』
今井『もちろんだよ。それと制服の紋章とかもちゃんとモザイク処理をするから、心配しなくても大丈夫だよ』
莉子『まぁ、そこまでしていただけるなら大丈夫そうなので、後はお任せします。今日はどうもありがとうございました』

続く
428チラ裏:2012/03/31(土) 09:10:59.58 ID:HgyRovEh0
H
=莉子宅=
莉子『あっ、柚樹くんからの電話だ。もしもし』
柚樹『莉子、今時間大丈夫?』
莉子『大丈夫だけど、何かあったの?』
柚樹『実はこの間の痴漢逮捕の瞬間のビデオのデータなんだけど、デジカムの故障で、音声が録れてなかったそうなんだよ』
莉子『えぇー?!そうなの?で、でもそれを莉子に言われても・・・』
柚樹『さっき今井さんが提案してきたんだけど、これからテレビ局で、莉子に音声の収録をやってもらいたい
  そうなんだけど、できるかな?』
莉子『そ、それって、莉子があの痴漢に身体を触られていた時の声を、もう1回出して、なおかつそれを録音するってこと?』
柚樹『そうらしいんだけど・・・』
莉子『そんなの絶対に嫌よ!』
柚樹『だよね・・・でも、音声無しじゃオンエアできないそうだし、このままだとあの痴漢男が娑婆に出てきた後、
  莉子に何をするか分からないし・・・』
莉子『うぅ・・・』
柚樹『今井さんも凄く落ち込んで謝っていたよ。恥ずかしいとは思うけど、俺も一緒に行くから、とりあえず
  テレビ局に行こうよ』
莉子『わ、分かったわ・・・』
柚樹『分かってくれてありがとう莉子。それと音声録りの時には臨場感を出すために、制服を着てきて欲しいんだって』
莉子『臨場感?よく分からないけど、とりあえず制服姿でテレビ局に行けばいいのね。了解』
429チラ裏:2012/03/31(土) 09:15:13.44 ID:HgyRovEh0
I
=テレビ局=
今井『いやー莉子ちゃん本当にごめんね。すぐに済むと思うから、ちょっとだけ恥ずかしいのを我慢してね。そうだ、
  お詫びと言ってはなんだけど、これ私が書いた本だよ。受け取っておいてよ』
莉子『どうも・・・えーとタイトルは《ガラスの巨根》・・・こんな本、欲しくないです!色々とギリギリすぎです!』
今井『ギリギリ?何の事だい?この本は一見フィクションだけど、実はね・・・』
柚樹『あ、あの今井さん、あまり本の話題には触れないほうが・・・とりあえず時間も無いことだし、早速始めましょうよ。
  莉子はVTRを観ながら、あの時の事を思い出しつつ、口パクに合わせてこのスタンドマイクに向かって台詞を
  言ってよ』
莉子『それは分かったけど、痴漢の音声はどうするんですか?』
今井『まぁそれは後で声優さんにでも依頼すれば大丈夫だよ。《真・夜◯病棟》の比良坂◯二先生役の郷野◯郎氏辺りに
  頼もうと思っているんだけどねw』
莉子『もの凄く具体的ですね・・・』
今井『それと紹介が遅れたけど、この人は今回のドキュメンタリー番組の、ナレーションを担当する田口くんだよ』
田口『どうも初めまして、田口です』
莉子『初めまして、葉月莉子です。田口さんはメガネが似合う、とってもダンディーな方ですね。流石ナレーションの
  お仕事をされているだけあって、低くて素敵なお声ですね』
柚樹『あ、あの莉子・・・今井さんの時も言ったけど、あまり具体的な話はやめた方が・・・』
莉子『?』
今井『それじゃあ早速始めようか。莉子ちゃんの音声録りと、田口くんのナレーション取りを同時進行で一緒にやるからね』
莉子『分かりました』
430チラ裏:2012/03/31(土) 09:20:17.21 ID:HgyRovEh0
J
今井『それじゃあVTRを再生するよ。このマイクに向かって喋ってね。3・2・1・キュー!』

莉子『またあんたか・・・そのルービックキューブみたいな柄のシャツは、一体何なの?!どこで買ったのよ?(棒)』

今井『カット!ちょっと莉子ちゃん、全然感情が籠ってないよ・・・それでは視聴者は納得しないよ』
莉子『でも・・・莉子一人だけで、演技しているのはなんだかバカみたいだし・・・』
今井『それじゃあとりあえず今は、痴漢役を私がやるよ。痴漢の大体の話は聞いていたから、それを思い出しながら言うよ。
  3・2・1・キュー!』

今井『ハァハァ・・・おはようッポ』
莉子『またあんたか・・・そのルービックキューブみたいな柄のシャツは、一体何なの?!どこで買ったのよ?』
今井『これはミーのワイフが選んでくれたんだッポ』
莉子『あんた結婚しているの?こんな事を奥さんが知ったら、悲しむわよ。今すぐやめなさいよ!』
今井『元々ワイフは略奪婚だけど、その時も事無きを得たから、今回もきっと大丈夫だッポwそんなことよりもユーは、今日も
  ちゃんとこの電車に乗っているんだねッポ』
莉子『略奪婚・・・あ、あなたが勝手に電車の時間を変えたら、ハサミで酷い事をすると言って、莉子を脅しているんでしょ!』
今井『そういえばそうだったッポ。今日も今日とて可愛いパンツを履いているッポ。これはどこで買ったんだッポ?』
莉子『(凄い記憶力ねこの人・・・えっ?!実際に莉子の身体に触るの?)やぁあ・・・スカートを捲り上げて、
  莉子のお尻をパンツの上からそんなに撫で回さないでよぉ〜///そんなのどこでもいいでしょ・・・あなたには
  関係ないわよ!』

続く
431チラ裏:2012/03/31(土) 10:14:49.86 ID:HgyRovEh0
K
今井『そんな生意気な口を聞く子にはお仕置きだッポ。ハサミで制服のカーディガンを切ってやるッポ』
=ジョキジョキジョキ=
莉子『な、なんて事をするのよぉ〜!この後どうやって学園へ行けば・・・まさかブラウスも切るつもりなの?・・・って、
  実際に切る必要ないでしょ!』

今井『カットー!途中で勝手に台詞を言うのを、やめたら駄目だよ莉子ちゃん』
莉子『だってあなたが莉子のカーディガンを切るから・・・』
今井『でも音声も無いし、効果音も録れてなかったから、必要かなと思って・・・』
莉子『そんなの後から勝手に入れればいいでしょ!しかもあんた、莉子の身体に触ってんじゃないわよ!そこまで、
  再現する必要ないでしょ!』
今井『でも莉子ちゃん正直言って大根だし、実際に触ったほうが、より迫真の演技ができるかなと思って・・・』
莉子『もっともらしい事を言ってんじゃないわよ!単にあなたが莉子の身体に触りたかっただけなんじゃないの?あなたが
  切った、このカーディガンどうしてくれるのよ!』
今井『それについては心配ご無用。ちゃんと新しいカーディガンを事前に購入してあるから、帰りに渡すよ。決して
  万引きしてきた品じゃないから大丈夫だよw』
莉子『予め言っておくけど、何か抗議が来ても、莉子は責任持たないからね・・・』
柚樹『その点は大丈夫だって。こんな場末のスレの長ったらしいSS、どうせ誰も読んでないよw』
莉子『そういう問題かよ・・・』
今井『それじゃあ続きから始めるよ。しっかりとVTRを見て、口の動きとセリフを合わせてね。3・2・1・キュー!』
432チラ裏:2012/03/31(土) 10:20:03.17 ID:HgyRovEh0
L
今井『相変わらず今朝もちっぱいだッポ。ミーが揉み揉みして大きくしてやるッポ』
莉子『こ、こらっ!ブラを捲り上げるな!電車の中で胸を出さないでよ〜!やだって言ってるでしょ!莉子の胸が大きかろうが
  小さかろうが、あんたには関係ないわよ!』
今井『今朝はどうも周りをキョロキョロしているなッポ。誰か知り合いでも乗っているのかッポ?ユーは知人に見られて
  いた方がより興奮するタイプかッポ?』
莉子『莉子はそんな変態じゃない!キャッ!今度はスカート・・・こらっ!スカート捲り上げるな!パンツを周りの
  乗客の人に見られちゃうじゃないの!』
今井『今朝もやっぱり声が大きなッポ。まぁユーは露出狂だから、自分の痴態を見てもらいたくて、わざと大きな声を
  出しているんだなッポ』
莉子『(小声・誰が露出狂なのよ!勝手に決めつけないでよ!)あっ!』

今井『カットー!ここまではOKだよ。この辺のスケッチブックのやり取りは、編集でカットすることにしよう』
柚樹『その方が良さそうですね』
今井『それじゃあ、この編集で切った辺りに田口くんのナレーションを入れようか。田口くん、台本は読んできてるね?』
田口『ばっちりです。いつでもいけます』
今井『それじゃあ田口くん行くよ?3・2・1・キュー!』

田口『電車の中なのに痴漢の指で感じてしまう、淫乱ビッチな葉月莉子であった・・・』
433チラ裏:2012/03/31(土) 10:31:01.72 ID:HgyRovEh0
M
莉子『ちょっと!誰が淫乱ビッチなのよ!そんな勝手なナレーションを入れるな!しかも莉子の名前を言わないでよ!
  顔にモザイクが入っていても、名前を言ったらテレビを観た人に気付かれるでしょ!』
今井『このナレーションは莉子ちゃんが気に入らないようなので、あとで編集で切っておくよwそれじゃあさっきの
  続きから音声取りを続けるよ。3・2・1・キュー!』

莉子『ね、ねぇ痴漢さん。莉子の胸、以前よりも少し大きくなったと思わない?』
今井『うん?そう言えば、そんな気もするッポ。ひょっとしてミーの手柄かッポ?』
莉子『ま、まぁそういうことになるわね・・・で、でもあまりその・・・そんなふうに強く揉まれると少し痛いです・・・
  やはぁん///乳首を摘んで引っ張っちゃ駄目だってっ!痛いよぉ〜!(こいつまたしても、実際に莉子の
  胸に・・・乳首に触ってきてる・・・)』
今井『ごめん、ごめんッポ。でも乳首をクリクリすると、ユーがますます腰をクネクネとツイストして感じるから、
  ついつい調子に乗っちゃったッポ』
莉子『何度も言うけど、莉子は電車の中で痴漢をされて感じちゃうような、いやらしい女の子じゃないもん!あっ!
  ちょっと、そのハサミで何をする気なの?もしかして・・・』
今井『胸を揉む時に邪魔だから、ユーの制服のカーディガンを全部切ってやるッポ。電車の中は人が多くて、
  暑そうだしなッポ』
=ジョキジョキジョキン=
莉子『そ、そんな必要ないわよ!駄目!切らないで!ああっ・・・本当に全部切っちゃった・・・どうしてくれるのよ!』

続く
434チラ裏:2012/03/31(土) 14:06:26.02 ID:HgyRovEh0
N
今井『ミーはハサミで女の子の衣類を切ると、興奮するッポ。こんなカーディガンくらい何枚でも後で買ってあげるッポ。
  ミーのママは某タイヤメーカーの大株主で大金持ちだッポ』
莉子『そういう問題じゃないわよ!(またしてもこいつ、莉子のカーディガンを・・・しかも本当に全部切ってるし・・・)』
今井『次はユーのパンツを切ってやるッポ。脱がすよりも切ったほうが断然興奮するッポ』
莉子『パ、パンツも切るつもりなの?この後どうやって学園へ行けばいいのよ!(このおっさん、実際に莉子のパンツを
  切ってる・・・何を考えているのよ・・・)』
今井『オー!なんて綺麗なワレメちゃん。ツルツルでうぶ毛すら生えてないッポ!早速このワレメちゃんを弄りながら、
  ユーのおしりにミーのペ◯スを擦り付けて、オナニーをするッポ!』
莉子『ちょっとVTR止めて!こんなの絶対におかしいよ!どうして実際にパンツを切ったりする必要があるのよ!莉子に
  帰りノーパンで帰れっていうの?』
今井『さっきのカーディガン同様、既に新しいパンツは買ってあるから、それをプレゼントする予定だけど・・・勿論、
  万引きしてきた品じゃないよw』
莉子『そういう問題じゃないって言ってるでしょ!しかもさっきから莉子の身体を好き放題触ってきて!信じられない!』
今井『それは莉子ちゃんの演技指導の一環だよ。と言うか、莉子ちゃんまだ自分の立場がよく分かってないんじゃないの?』
莉子『立場?どういうことよ』
今井『だってこっちは番組を創ってあげているんだよ。そしてオンエアしてあげる予定なんだよ。莉子ちゃんが嫌なら、
  ここで音声の収録をやめて、番組を他のものに差し替えることも可能なんだよ。合唱部のドキュメンタリーを
  放送しちゃおうかなぁw』
柚樹『合唱部の話は止めておいたほうが・・・』
435チラ裏:2012/03/31(土) 14:14:06.95 ID:HgyRovEh0
O
莉子『そ、そんな・・・そんな事になったら莉子、あの痴漢に復讐されちゃうよ・・・』
柚樹『莉子、恥ずかしい気持ちは分かるけど、今はこの人には逆らわないほうがいいよ』
莉子『うぅ・・・分かった。今井さん、演技指導を受けますから、絶対に番組はオンエアしてください(調子に乗りやがって・・・
  でも、柚樹くんの言うとおり、今こいつに逆らったら・・・)』
今井『納得してくれたようなので、続けて録るよ。3・2・1・キュー!』

莉子『やぁあ〜///莉子のアソコを触っちゃやだぁ〜!そんな事をされたら、電車の中なのに変な気分になっちゃうよぉ〜!
  しかも莉子のおしりに熱くて硬い棒があたってる・・・気持ち悪いよぉ〜!』
今井『(小声・ハァハァ・・・もしかして再現痴漢なのに、莉子ちゃん感じちゃってるのかな?恋人の柚樹くんも
  見ているのに)』
莉子『なっ!(小声・な、何のことですか?莉子は別に感じてなんていません!ちょ、ちょっと!あの痴漢はそんなに
  激しく莉子のアソコを触ってませんでしたよ!)』

今井『カットー!ちょっとVTRと音声がずれちゃったね。駄目だよ莉子ちゃん、ちゃんと画面を見てないと』
莉子『そ、それは後ろからあなたが莉子の身体に・・・』
今井『何か言ったかい?(小声・さっきも言ったけど、私には逆らわないほうがいいよ。オンエアしてあげないよ)』
莉子『(小声・この卑怯者・・・)なんでもありません、ごめんなさい・・・』
今井(小声・分かればいいんだよ)それじゃあこの部分で、莉子ちゃんの内面の心情を吐露したナレーションを  
  入れてみようか』
436チラ裏:2012/03/31(土) 14:19:51.84 ID:HgyRovEh0
P
莉子『心情?それってつまり、この時莉子が痴漢をされながら、どう思っていたかを言えってことですか?』
今井『その通り。電車の中で好き放題に身体を触られて、どう思っていたの?正直に言ってご覧』
莉子『そんなの言いたくないです!どうして莉子がそんな事を言わないといけないんですか!』
柚樹『莉子、よりよい番組作りのためにはこういうことも必要だと思うだ。だから今井さんに協力したほうが
  いいよ。いい番組を創れば、結果的に多くの人が番組を見ることになるから、あの痴漢野郎を社会的に追い込む事が
  できるよ』
莉子『確かにそうかも知れないけど・・・柚樹くんは平気なの?莉子が今井さんに身体を触られていても・・・』
柚樹『ごめんね莉子。実は俺、今井さんにお金を借りているから頭があがらないんだよ。7200円w』
莉子『7200円って・・・よりによってどうしてそんな金額を借りてるのよ・・・柚樹くん、莉子には今井さんの具体的な
  容姿の説明をするなとか言っていたくせに・・・もう莉子、どうなっても知らないわよ』
柚樹『ほ〜・・・そんな事を言うのならこっちも好き放題言わせてもらうが、そもそも忍法帖ってなんだよ?!そんなもん
  知らねーよ!前も書いたけど、このスレには荒らしどころか閑古鳥すら来てねーだろ!俺しかいねーじゃんかよ!
  しかも仕方なくレベル上げをしていたら、エロゲー板に続いてまたしても自治厨様のご登場だよ・・・レベル上げ前に
  エロゲネタ板でスレッドをさんざん上から下まで見たけど、修行用の板なんて発見できなかったんだよ!
  無知な俺の為に修行用板とやらのリンクくらい貼ってくれよ!普段俺は2ちゃんはヘッドラインくらいしか
  行かねーんだよっ!エロゲー板はどこも自己主張の塊のような人間ばっかりで怖いんだよっ!だからネタを織りまぜつつ、
  要望をさりげな〜くキャラの会話形式で書いていたというのに・・・』
莉子『さりげなくねぇ・・・毎度のことだけど、ゲームのキャラのセリフを勝手に使って書いてる人の愚痴をこぼすのはどうかと
  思うんだけど・・・しかもリンク貼ってくれって、あなたどこまで過保護に育ったのよ・・・』

続く
437チラ裏:2012/03/31(土) 14:50:46.99 ID:HgyRovEh0
Q
柚樹『こっちはエロゲー板でリンク貼ってもらうまで、SS板なんてものが2ちゃんに存在していることすら知らなかったんだよ!
  そもそもこのスレを見てる人居たのかよ!そっちの方が驚きだよ!ホワイトアル◯ム2の方はすぐにどこかへ行ってしまって、
  帰って来ねーし!砂漠で初めて人に遭遇したようで嬉しかったのに・・・まぁ、純愛系(?)のエロゲーはやらないから、
  読んでも分からないだろうけどなっ!うぇ〜ん!どこまで逃げても自治厨が現れて、俺をいじめるよぉ〜><』
莉子『泣くようなことかよっ!とりあえず、落ち着いて柚樹くん・・・本編に戻りましょうよ』
柚樹『分かったよ・・・ところで次スレってどうやって立てるの?』
莉子『本当に過保護に育ったのね・・・』
今井『楽しいおしゃべりも終わったようなので、改めて質問するけど莉子ちゃん、痴漢をされている時どう思っていたの?』
莉子『うぅ・・・恥ずかしくて、嫌なだけでした・・・』
今井『本当にそれだけかなぁ・・・だってほら観てごらん、このVTRを。莉子ちゃんのま○こは濡れ濡れになっているよ。
  興奮していたんじゃないの?』
莉子『や、やだっ!そんな事言わないでくださいよ!こんなの観たくない!しかも、このVTRモザイクがかかってない!
  こんなのオンエアする気何ですか?』
今井『そうだけど、なにか問題でもある?』
438チラ裏:2012/03/31(土) 14:57:15.45 ID:HgyRovEh0
R
莉子『あるに決まっているでしょ!だって莉子のアソコが今にも見えそうだし・・・こんなの恥ずかしすぎです!』
今井『その昔N◯Kの大河ドラマで、竹中◯人氏の金玉が映ったことがあったそうだけど、意図したものじゃなかったから
  OKになったそうだよ。だから莉子ちゃんのおま○こも大丈夫だよ。凄く可愛くて綺麗だし』
莉子『そういう問題じゃないです!オンエアの時は顔も勿論ですけど、絶対に莉子のアソコにモザイクを掛けてくださいよ!』
田口『本当はみんなに見てもらいたくてウズウズしているのに、心にもないことを言ってしまう葉月莉子であった・・・』
莉子『こらそこっ!勝手なナレーションを入れるなっ!』
柚樹『で、莉子。痴漢の指で感じちゃっていたんだね』
莉子『柚樹くんまでそんな・・・うぅ・・・その・・・少しと言うか、多少は・・・その・・・』
今井『声が小さくてよく聞こえないな。莉子ちゃん、マイクに向かって大きな声で言ってよ。そんな小さな声だと、
  オンエアできないよ』
莉子『(こいつ・・・ますます調子乗りやがって・・・こんな奴は万引きの現行犯で、捕まっちゃえばいいのよ!)
  か、感じてました!莉子は電車の中なのに、同級生たちが居るのも分かっていたけど、痴漢の指で感じちゃってました!』
田口『案の定、痴漢の指で感じていた、淫乱ビッチな葉月莉子・・・』
莉子『・・・(この根暗ボイス野郎・・・どうしてくれようか・・・)』
今井『それじゃあ、おしゃべりはここまでにして、ラストシーンの音声録りをするよ。3・2・1・キュー!』

今井『そう言えばさっきミーが切った、このパンツは没収だッポ。家に持って帰ってオカズにしてやるッポ』
莉子『えっ!?(やだっ!今井さんがおち◯ちんを出してる!まさか今こここで、本当に莉子のおしりに精液を掛けるつもり?)』
今井『(小声・ほらほら莉子ちゃん、画面に集中しないと。オンエア、オンエアw)』
439チラ裏:2012/03/31(土) 15:03:59.71 ID:HgyRovEh0
S
莉子『くっ!(腹が立つけど、こいつの言うことを聞かないと・・・あんっ///熱くて硬いおち◯ちんがまたしても莉子の
  おしりに・・・忘れていたのに、あの痴漢男のことを思い出しちゃったよぉ〜!)』
今井『(小声・ほら莉子ちゃんのセリフだよ。そのセリフを聞きながら、莉子ちゃんのおしりに私の精液を掛けてあげるよ)』
莉子『(くやしい・・・こんなエロプロデューサーの言いなりにならないといけないなんて・・・ああっ・・・おち◯ちんが
  ピクピクしてる・・・本当に出すんだ・・・)』
今井『(小声・今、莉子ちゃんイキそうになってるでしょ?マ◯コがヒクヒクしてきてるよ)』
莉子『(小声・なっ!だ、誰があんたなんかの指で感じるもんですか!)莉子のパンツ盗らないでよ〜!はぅ〜んっ///
  おま○こ擦られたら・・・そんなに激しく擦られたら、莉子イッちゃう!イッちゃうよぉ〜!』
今井『そらイッちまえッポ!イク時は一緒にイクッポ!』
莉子『柚樹くんが見てるのに!テレビ局の人達がカメラを回しているのに・・・莉子の絶頂シーンを撮られちゃう・・・でも、
  もう駄目・・・我慢出来ない!(あぁ・・・莉子、またしても柚樹くん以外の人の手で、イカされちゃう・・・イクッ!
  イッちゃうぅ〜!!)イク、イッちゃう!イクぅ〜!!』
今井『そろそろミーも我慢の限界だッポ!出るッポ!(小声・出すぞっ!うっ!!)クルックー!!ハァハァ・・・
  電車を汚しちゃいけないから、25%削減して射精するつもりだったけど、いつもよりもいっぱい出ちゃったッポ』

続く
440チラ裏:2012/03/31(土) 15:35:55.61 ID:HgyRovEh0

莉子『ああっ・・・(莉子イッちゃったよ・・・音声収録だけのはずが、こんなオッサンの指で、莉子イカされちゃった・・・
  くやしい・・・あうぅ・・・エロプロデューサーの熱い精液が、全部莉子のおしりに掛かってるよ・・・)ハァハァ・・・
  勝手に25%削減とか言ってんじゃないわよ・・・おバカ・・・そんな事出来るはずないでしょ・・・』
田口『痴漢の指でイッてしまう、淫乱ビッチな葉月莉子であった・・・』
莉子『あんたまた、莉子の本名を言ってるし!しかも誰が淫乱ビッチなのよ!そんな枕詞みたいに、いちいち莉子の名前の前に
  《淫乱ビッチ》って付けるな!他の女の子よりも多少、性的な好奇心が旺盛で、おしゃまさんなだけよっ!』
柚樹『・・・多少?』
莉子『何よ柚樹くん!なにか言った?なんか文句でもあるの?』
柚樹『何でもありません・・・』
田口『一生莉子の尻に敷かれ続けるであろう、M男な柚樹であった・・・』  
今井『田口くん、ナイスアドリブ!』

この書き込みは『チラ裏放送協会』の提供でお送りしました
441チラ裏:2012/03/31(土) 15:40:24.41 ID:HgyRovEh0
●莉子と痴漢男

リダイレクト

>>420-440
442チラ裏:2012/04/21(土) 05:14:01.04 ID:0ItS5gw20
たぬきそふとさんの『めばえ』の《佐倉 杏奈》のSSです
(ネタバレ注意。この物語はフィクションです。実在の人物・団体・事件などには一切関係が無いのは勿論、元の
 ゲームとも全く関係がありません。また、このSSをお読みになる方は、それにより生じた、いかなる事態にも
 責任を負っていただける方に限ります。あしからずご了承ください)

●杏奈と牛乳
443チラ裏:2012/04/21(土) 05:17:19.25 ID:0ItS5gw20
●杏奈と牛乳

@
=女子テニス部・部室=
柚樹のクラスメイトの男子・テニス部員野田(以下・野田)『ブヒッ!ブヒッ!ハァハァ・・・これが杏奈部長の
  アンダースコートかブー!クンクン・・・うーんとってもスパイシーだブー!ボクちゃんこれをチ○コに巻きつけてオナニー
  しちゃうもんブー!ハァハァ・・・これぞ至高の快楽ブー!もう出ちゃうブー!こんなにも早く出ちゃうブー・・・
  ブヒィー!!ハァハァ・・・いつもより10%多く出たブー!』
=ガチャ=
柚樹『なかなか面白そうなことをやってるじゃねーか野田』
野田『ブヒッ!?ゆ、柚樹君!いつからそこにいたんだブー!?』
柚樹『俺なら一万年と・・・いや何でもない・・・』
野田『?』
柚樹『それにしても、俺の姉ちゃんのアンダースコートをこんなに汚しやがって・・・。この後どうするつもりだ?』
野田『この白濁液で汚れたアンダースコートを見た杏奈部長の、《やだ・・・この白くてネバネバした液体って、
  絶対にあれだよね・・・つまり誰かが私のアンダースコートを使ってオ、オナニーをしたってことよね・・・
  そんなのって・・・あぁ・・・この精液、凄いにおい・・・汚らわしい・・・でも、なんだか癖になるにおい・・・
  駄目、こんなの触ったら汚い・・・ハァハァ・・・でも・・・》と言う、戸惑いと羞恥心と好奇心が織り交ざった
  表情を思い浮かべながら、もう1回オナニーをする予定だブー』
柚樹『いや、そういうことじゃなくて・・・お前なかなかいい度胸をしているな。そら強引に消費税増税の
  法案を閣議決定するよっ!仮に消費税が10%になったらエロゲの税込価格が、9680円になるじゃねーかよ!
  どうしてくれるんだよ!』
444チラ裏:2012/04/21(土) 05:21:10.57 ID:0ItS5gw20
A
野田『それボクちゃんじゃないブー・・・たまたま苗字が一緒だっただけであって、ボクちゃんは1000円の
  散髪屋には行ったことがないブー・・・』
柚樹『言い訳してんじゃねーよ!まったくポッポといいどじょうといい・・・碌な為政者がいねーなこの国はっ!
  ところでお前はやっぱり、俺の姉ちゃんのことが好きなのか?』
野田『ギクッ!そ、それは・・・』
柚樹『分かりやすいリアクションだな野田。◯千円払えばお前に、俺の姉ちゃんのナマ乳を拝ませてやるぜ』
野田『ブ、ブヒッ!?ブヒブヒブヒッヒッヒィー!ブヒッ!ブブッヒ!!』
柚樹『日本語でおk。確かに◯千円は受け取った』
野田『でもどうやってそんな事をやるんだブー?』
柚樹『お前は確か牛乳配達のアルバイトをしていたよな。明日の朝7時頃、いつものようにうちに牛乳を届けてくれ。後は俺に
  任せておけば大丈夫だ』
野田『分かったブー。絶対に約束は守って欲しいブー』
柚樹『分かってるよ。俺は約束と、エロゲ業界のブルマは絶対に守る!』
野田『なんだか凄く不安だブー・・・』  

=その日の夜=

=佐倉家=
=バリーンッ!=

続く
445チラ裏:2012/04/21(土) 06:17:56.27 ID:0ItS5gw20
B
柚樹『あ〜!姉ちゃんが俺がこの後観ようと思っていたエロDVDを、踏んづけて割っちゃった!』
杏奈『ご、ごめんなさい・・・どうしよう・・・』
柚樹『ごめんで済んだら、化学的去勢は要らないよ!』
杏奈『そんな事を言われても・・・柚樹も悪いのよ、そんな所にケースにも入れずにDVDのソフトを放置しておくなんて・・・』
柚樹『責任転嫁するつもり?とりあえず、DVDを割った代償として、何でも俺の言うことを一つ聞いてもらうよ』
杏奈『そ、そんな・・・どうせあんたはエッチな要求を私につきつけるつもりでしょ?』
柚樹『まさか!俺の要求は明日の朝、庭で俺と一緒に体操服姿で寒風摩擦をする事だよ』
杏奈『えっ?!たったそれだけでいいの?』
柚樹『何か変な期待をしていたの姉ちゃん?相変わらずムッツリスケベだねw』
杏奈『誰がムッツリスケベなのよ!それくらいで許してくれるのなら・・・でも体操服って、当然私は下はブルマを履くんだよね?』
柚樹『当然っ!』
杏奈『やっぱり・・・。でもまぁ家の庭だし、塀もあるから大丈夫か・・・。分かったわ』
柚樹『それじゃあ今日はもう寝るか。明日の朝はいつもよりも早めにモーニングフェラで起こしてね、姉ちゃんw』
杏奈『誰がそんな事をするかっ!』

=翌日の朝=
柚樹『春とは言え、朝はまだ寒いね』
446チラ裏:2012/04/21(土) 06:22:09.26 ID:0ItS5gw20
C
杏奈『そうね・・・でも自分の家の庭でブルマ姿だなんて・・・なんか変な感じ』
柚樹『恥ずかしがる必要はないよ。とってもよく似合っているよ。うしじま◯い肉さんも真っ青w!』
杏奈『誰と比べてるのよ・・・』
=チリンチリーン!=
野田『おはようございますブー!牛乳を届けに参りましたブー!』
杏奈『あら野田くん、おはよう。今朝もご苦労様』
野田『相変わらず杏奈部長は美しいブー。君の瞳に乾杯ブー』
=ゴクゴク=
柚樹『おい野田っ!勝手に人の家の牛乳飲んでんじゃねーよ!』
=バキッ!=
野田『ブーーー!!』
柚樹『汚ねーなっ!ちょっと頭を叩いたくらいで、牛乳を吐いてんじゃねーよ!』
杏奈『ここのやり取り、本当に必要なの・・・?』
柚樹『必要なんだってwあれあれ〜?野田が吐いた牛乳が姉ちゃんの体操服の上着に掛かっちゃってるよ〜!(棒)これは
  早く拭かないとシミになっちゃうな〜w(棒)』
杏奈『ちょ、ちょっと柚樹!別にどこにも掛かってないよ!やんっ///そんな所をタオルでグリグリしたら駄目だってっ!』
柚樹『そんな所というのはどこのことかな?はっきり言ってくれないとよく分からないよw』
杏奈『そ、それは・・・私の胸の辺りとかその・・・こ、こら!どさくさに紛れて私の胸の先を摘むんじゃないわよっ!
  あっ!野田くん、ずっと見ていたの?やだっ///柚樹に胸を揉まれている私の姿を見ないで〜!』
447チラ裏:2012/04/21(土) 06:25:58.38 ID:0ItS5gw20
D
野田『マンネリだブー・・・よくもまぁ飽きもせず、同じようなSSを書けるなブー・・・スレの無駄遣いだブー・・・』
柚樹『てめぇ・・・さっきから黙って聞いていたら、好き放題言いやがって・・・そっちがその気なら言わせてもらうが、
  姉ちゃんのオナニー盗撮動画を手に入れておきながら、何故密室でキャッキャウフフやってんだよ!?その動画をネタに
  脅して、野外露出プレイや羞恥プレイをもっとやれよっ!!』
野田『それをボクちゃんに言われても、どうすることもできないブー・・・』
柚樹『全編鬼畜プレイをやれとは言わねーよ!選択肢を出して、ルート分岐しろよ!鬼畜モードに入るかどうかをよぉ!』
野田『・・・・・・』
柚樹『姉ちゃんが抵抗した場合は、その動画を、《ネットにアップするよ》とか《テニス部員たちに送信するよ》とか言って脅して、
  もっと過激なプレイをさせろよ!』
野田『・・・・・・』
柚樹『柚樹じゃ話になんねーよ!リ◯ドーの《放◯後マニア倶楽部》の主人公の小◯郎を呼んでこいよ!小◯郎をよぉ!』
野田『柚樹は君なんじゃないのかブー?』
柚樹『奴は凄かったぞ!男友達に女性経験がないから虐められていると嘘をついて、弟思いの自分の姉を騙して、その男友達の
  前で姉を全裸にして、性教育の授業をさせたんだよ!』
野田『カオスだブー・・・』
柚樹『そうだカオスだっ!俺がエロゲに求めているのは正にそのカオスなんだよ!』
野田『ボクちゃんがカオスと言ったのは、チラ裏の中の人の性癖だブー・・・』
杏奈『・・・・・・』

続く
448チラ裏:2012/04/21(土) 07:07:26.78 ID:0ItS5gw20
E
柚樹『そう言えば寒風摩擦をするために庭に来たんだった。今思い出したよw』
杏奈『寒風摩擦をするのは別にいいんだけど、野田くんが牛乳配達に来るのは忘れていたよ・・・ブルマ姿を見られるのは
  ちょっと恥ずかしいかも・・・///』
野田『何も恥ずかしいことはないブー!とってもよく似合っているブー!』
杏奈『あ、ありがとう・・・』
柚樹『さぁ、姉ちゃん。早速、上半身裸になって寒風摩擦を始めようよ』
杏奈『えー!?上半身裸?そんなの聞いてないわよっ!どうしてそこまでしないといけないのよっ!』
柚樹『寒風摩擦は普通上半身裸だよ。それに姉ちゃん、俺との約束を破るつもり?それなら昨日、姉ちゃんが割っちゃったDVDを
  弁償してよ。D・V・D!D・V・D!T・P・P!』
野田『そんなありきたりのネタを、よく臆面も無く書けるなブー・・・』
柚樹『なんだと?さっきから黙って聞いていたら、好き放題言いやがって・・・それならこっちも言わせてもらうが・・・』
野田『この流れもマンネリだブー・・・登場人部の発言にキレて、ゲームの文句を言うお約束のパターンだブー・・・
  しかも柚樹くん、全然黙って聞いてなかったブー・・・ほとんど柚樹くんしか喋ってなかったブー・・・』
柚樹『いいから黙って最後まで聞けっ!人の話を途中で遮ってんじゃねーよっ!てめぇはせいぜい、マクドナ◯ドで一人飯を
  している最中に、大◯女子短大生に写メを撮られないように気をつけてろっ!』
杏奈『・・・・・・』
柚樹『話を戻すが、トイレでの姉ちゃんの失禁イベントは何故あの後、拭き拭きイベントへと発展させなかったんだよっ!?』
449チラ裏:2012/04/21(土) 07:12:19.70 ID:0ItS5gw20
F

柚樹『あーあ・・・いい歳してパンツとストッキングを履いたままお漏らししちゃって・・・恥ずかしくないの姉ちゃん?』
杏奈『うぅ・・・そんな事言わないでよ柚樹・・・お願い、この事はお父さんやお母さんには内緒にしておいて』
柚樹『どうしようかなぁ・・・とりあえず、パンツとストッキングを脱ぎなよ。俺が姉ちゃんのおしっこまみれのマ◯コを
  拭いてあげるよ』
杏奈『ええ〜!?そ、そんな事をしてくれなくてもいいよ!私、自分で拭けるから!あっ!ちょっと、やだっ!柚樹、お姉ちゃんの
  パンツを脱がさないでっ!』
柚樹『ほら大人しくしてなって姉ちゃん。この事を父ちゃん達に言うよwほら、そこに立って、脚を大きく開いて』
杏奈『そんな・・・酷いよ柚樹・・・開くから、お父さんやお母さんには内緒にしておいてね』
=コンコン=
柚樹と杏奈の父親(以下・父親)『柚樹、入っているのか?早く出てくれないか。父さんもトイレに行きたいんだが』
柚樹『あっ、父ちゃん?もう少しで終わるから、そこでしばらく待っていてよ』
父親『分かった』
杏奈『(小声・柚樹、お父さんを引き止めないでよ。一旦どこか他の場所に行くように誘導してよ。あんっ///やっぱり
  こんな事駄目よ・・・自分で拭けるから・・・)』
柚樹『(小声・それじゃあ面白く無いじゃんw俺に全部任せておけば大丈夫だよ)』
杏奈『(小声・こ、こら柚樹っ!そこは関係無いでしょっ!そんな所を指でクリクリしないでよっ!そんな事をされたら、
  私立ってられなくなっちゃうよぉー!)』
柚樹『(小声・そんな所というのはどこのことかな?はっきりと言ってくれないと、分からないよ)』
杏奈『(小声・そんな事言えるはずないでしょっ!はぁあんっ///こんなの絶対に変だよ・・・ドアの外にはお父さんが、
  私のお父さんが居るのに・・・どうして私は弟にこんな事をされているの・・・)』
柚樹『そう言えば父ちゃん、最近姉ちゃんが色っぽくなったと思わない?今度一緒に姉ちゃんが風呂に入っている時に、
  覗こうよw』
450チラ裏:2012/04/21(土) 07:17:22.23 ID:0ItS5gw20
G
父親『なっ!?いきなりなんてことを言い出すんだ柚樹!お前たちは姉弟なんだぞ』
杏奈『(小声・どうして急にお父さんにそんな事を聞くのよ?それと、いい加減にこんな事終わらせてよ!ちゃんと言うから・・・
  もう終わりにして・・・柚樹、お願い・・・私のク・・・クリト○スを弄らないでー!声が出ちゃう、お父さんに私の
  いやらしい声を聞かれちゃうよぉー!)』
柚樹『でもさぁ、姉ちゃんて廊下ですれ違う時にいつもいい匂いがするし、俺いつもムラムラしているんだよねw』
父親『ま、まぁ確かに、杏奈は可愛いくて、いい匂いがするが・・・し、しかし・・・』
柚樹『父ちゃん、男同士の他愛のない会話じゃないか。幸い母ちゃんも姉ちゃんも居ないしさwもっと本音で語り合おうよ』
杏奈『(小声・こら柚樹、私の話を聞きなさいよっ!それに、私はここに居るでしょ・・・そういう話は、せめて私のいない時に、
  聞いていない時にしてよっ!はぁあんっ!開かないでっ!私のワレメを開いて中をじっくりと見ちゃダメだよっ!)』
柚樹『(小声・でもこうしないと、姉ちゃんのおしっこまみれのマ◯コを綺麗にできないじゃん)』
父親『そうだな・・・私の娘じゃなかったら口説いているかもな。それじゃあ、今度一緒に風呂を覗くとするか』
柚樹『そうこなくっちゃ!でもさぁ父ちゃん。自分の娘だからこそ、背徳感を感じて余計に興奮するってことはあるんじゃない?』
杏奈『(小声・あんた、私に聞かせる為に、わざと今そんな質問をするなんて・・・あんっ///指を中に入れないでっ!
  中は刺激しないでっ!私、もう本当に立ってられ無くなっちゃうっ!)』
父親『ゆ、柚樹お前・・・』
柚樹『あれあれ父ちゃん?もしかして、姉ちゃんの裸を想像して勃起しちゃった?』
杏奈『(小声・あんたお父さんになんてことを・・・くぅ〜ん///柚樹、この体勢辛いよ・・・ドアか壁にもたれ掛かっても
  いいよね?)』

続く
451チラ裏:2012/04/21(土) 10:05:21.34 ID:0ItS5gw20
H
柚樹『(小声・駄目だよ。その立ったままの姿勢を崩したら、トイレのドアを開けちゃうよ。それと、俺がマ◯コを拭きやすい
  ように、もっと腰を前に突き出して)』
杏奈『(小声・そんな・・・酷いよ柚樹・・・。こんな事嫌なのに・・・早く終わらせて・・・お願い。私、自宅のトイレの中で
  変な気分になりたくないよ・・・)』
柚樹『(小声・本当に嫌なのかなぁ?姉ちゃんのマ◯コはもっと弄って欲しそうに、ヒクヒクしてるよ)そうだ父ちゃん、今度
  一緒に姉ちゃんに夜這いをかけようか?』
父親『あ、杏奈に夜這い・・・ゴクッ・・・それってつまり、寝ている杏奈の乳首やマ◯コを舐め放題・・・』
杏奈『(小声・私のおま○こヒクヒクなんてしてない・・・うぅ・・・してないのに・・・)(柚樹だけじゃなくて、お父さんが
  私のことをそんなふうに思っていただなんて・・・そんなの知りたくなかったよ・・・)』
柚樹『案外姉ちゃんも、俺たちが夜這いを掛けてくるのをオナニーをしながら待っていたりしてねw』
杏奈『(小声・そんなわけないでしょ!どこの世界にお父さんや弟が、夜這いを掛けてくるのを待っている女の子がいるのよ!)』
父親『それじゃあ早速今夜あたり決行するか、夜這いを』
柚樹『そうこなくっちゃ!』
杏奈『(小声・いい加減にしなさいよ柚樹!そんな事許されるはずないでしょ!)』
柚樹『(小声・俺達が襲ってくることを想像して興奮してるんでしょ?姉ちゃんのクリちゃんが更に大きくなってきたよ)』
杏奈『(小声・だ、誰が想像なんて・・・)(薄いトイレの戸のすぐ向こうに、私のお父さんが居るのに・・・こんな事って・・・
  ああんっ!もうダメ、私このままイッちゃう!)』
柚樹『(小声・イクってまさか、自宅のトイレの中で絶頂に達しちゃうつもり?)』
452チラ裏:2012/04/21(土) 10:09:43.30 ID:0ItS5gw20
I
杏奈『(小声・だって・・・だって柚樹が、私のおま○こを弄るから・・・きゃぅんっ///私、おしっこをお漏らししちゃった、
  はしたないおま○こを弟に弄られてイッちゃう!イッちゃうよぉー!イックぅー〜ー〜!!)』

柚樹『こういうシチュをやれよ!』
杏奈『これってトイレのドアの前にお父さんがいるのよね?この後、どうやって私は外に出るのよ?』
柚樹『出る時はトイレの小窓から逃げればいいんだよ。予めトイレの小窓の外の柵のネジは外して、ニッパーでネジ部分を
  切ってネジ頭だけ残して、木工用ボンドで付着させておいたから、いつでも柵は外せるよw』
杏奈『どこまで用意周到なのよあんたは・・・』
柚樹『そして、トイレを脱出した後、何食わぬ顔で食卓に向かえばいい。まぁ朝飯は食うんだけどねw』
杏奈『・・・・・・』
柚樹『面白かったら、笑ってもいいんだよ姉ちゃん。もっと言うと、このスレに草をいっぱい書いたりしてもいいよw』
野田『チラ裏の中の人も、あまりの過疎っぷりに少し寂しくなってきたようだなブー・・・』
杏奈『寂しいかどうかはさておき、そこまで言うのなら、もう自分でエロゲーを創りなさいよ・・・』
柚樹『自分で創れたら、こんな場所でイジイジとSSなんて書いてねーよ!自分で創れないからこそ、《こういうゲームを
  創ってください!》と、土下座までして頼んでいるんだろっ!』
杏奈『誰がいつ土下座をしたのよ・・・』
453チラ裏:2012/04/21(土) 10:16:13.04 ID:0ItS5gw20
J
柚樹『後、これだけは言わせてくれ!生理ネタとか一体誰が得するんだよ!そんなもん要らねーよ!そんなに生理ネタや
  初潮ネタが好きなら、レンタルビデオ屋の会員カードを《お赤飯チャーハン》名義で登録しておけっ!』
杏奈『それって四万◯川料理学校のキャ◯ー塚本先生・・・でも、スレを見ると生理イベントや初潮イベントは、
 《待ってました!》みたいな、拍手喝采のレスもあったけど・・・』
柚樹『それじゃあ姉ちゃん、早く上半身裸になりなよ』
杏奈『自分に都合の悪い話は聞かない主義なのね柚樹・・・』
柚樹『都合の悪いレスはスルーだと?俺は事前にどんな書き込みがあっても、絶対にレスはしないと決めているんだよっ!
  前もちょっと書いたけど、反論したりするとスレが荒れる可能性があるからなっ!だから都合のいい
  《メーカーのネタバレですか?》とか言うレスも凄く嬉しかったけど、泣く泣くスルーしたんだよっ!
  《このシチュ良かったですか?》とか、《褒めていただいてどうもです》とか、《何かリクエストとかありますか?》
  とか、そんな慣れ合いの中で認められてもしょうがねーんだよっ!一切利害関係がない、この無法地帯の2ちゃんで
  評価されてこそ本物だろっ!』
野田『随分古い話をするんだなブー・・・チラ裏の中の人は、完全に根暗で神経質で陰険なA型だブー・・・』
柚樹『血液型をばらしてんじゃねーよ!まぁそんな事よりも、姉ちゃんとの試着室Hはシチュは良かったかもしれないが、
  店員がやっている最中に話しかけてこいよ!勿論、店員の声優さんとか立ち絵は要らないからよっ!』
杏奈『・・・・・・』
柚樹『もっと言うと、このランジェリーショップを柚樹の同級生の骨なしチキンとやらの実家にしておけば、エロさが倍増
  したんだよ!当然このチキン野郎が姉ちゃんに惚れているという設定にしておいてなっ!』
杏奈『・・・・・・』

続く
454チラ裏:2012/04/21(土) 13:45:04.41 ID:0ItS5gw20
K
柚樹『事前にチキンが屋上で姉ちゃんに告白して、振られるというイベントをやっておいたほうがいいな。このチキン野郎は
  《振られた後も、姉ちゃんのことを諦めきれずにいる》と言う事にしておけば、さらに盛り上がること必至っ!』

=カランコロンカラン=
骨なしチキン(以下・チキン)『いらっしゃいませー!あっ!杏奈先輩!?もしかして、俺の実家のランジェリーショップに、
  下着を買いに来てくれたんですか?』
杏奈『えっ!?ここのお店って、君の実家なの?』
柚樹『へー・・・それはちっとも知らなかったなぁ〜w(棒)』
チキン『なんだよ柚樹・・・お前も居たのか・・・』
柚樹『なんだかもの凄く不服そうだな・・・とりあえず、茶菓子でも出してくれよ』
チキン『誰がお前なんかに・・・あ、あの杏奈先輩はゆっくりしていってくださいね。もし良かったら身体のサイズとか俺が
  測りましょうか?』
杏奈『だ、大丈夫よ・・・ある程度は把握しているから・・・(小声・柚樹、あんた確信犯でわざと、このお店に私を連れて
  来たでしょ!)』
柚樹『(小声・さぁ、何のことかな?w)』
柚樹『とりあえずこのパンツとブラを試着してみてよ姉ちゃん』
杏奈『こんな大胆な下着を修学旅行に持って行けるはずないでしょ!絶対に嫌よっ!』
チキン『あのエロい下着を杏奈先輩が・・・うぅ・・・チ○コの先から鼻血が出そうだ・・・』
455チラ裏:2012/04/21(土) 13:49:44.37 ID:0ItS5gw20
L
柚樹『チ○コから血って・・・ヤバイだろ。それにチ○コから出た時点で、それはもう鼻血ではないだろ・・・(小声・姉ちゃん、
  もし断ったらあの盗撮動画を、こいつに見せちゃうよ)』
杏奈『(小声・うぅ・・・覚えておきなさいよ柚樹・・・分かったわよ、着ればいいんでしょ・・・でも絶対に覗かないでよ!)』
柚樹『(小声・絶対に覗かないよ。絶対にね)』
杏奈『(小声・そこまで言うのなら・・・)それじゃあ、これを試しに試着させてもらうわ』
女性客『店員さん、レジの方お願いします』
チキン『あっ、すみません。それじゃあ杏奈先輩、ゆっくりしていってください』
杏奈『ありがとう。ここのお店って、試着室の入り口はカーテン1枚なのね・・・なんだか不安だな・・・(柚樹には
  盗撮動画という弱みを握られているから逆らえないし・・・着るしか無いよね)』
=シャー!=
柚樹『姉ちゃん、サイズは合ってる?』
杏奈『(小声・こ、こら柚樹っ!勝手に試着室に入って来ないでよ!あんたさっき絶対に覗かないって言っていたでしょ!)』
柚樹『勿論覚えているよ。と言うか、覗いてないじゃん。侵入して直に見ているんだよw』
杏奈『(小声・あんたって子は・・・と、とりあえずそんなに大きな声を出さないでよ!あんたの同級生の男の子だけじゃなくて、
  他のお客さんもいるのよ!)』
柚樹『(小声・そういえばそうだったね。とりあえず早く始めようか。チキンが戻ってくるかもしれないし)』
杏奈『(小声・は、始めるってまさか・・・あっ!ちょっとやだぁ柚樹おち◯ちんを仕舞いなさい!こんなところで駄目よ!
  家に帰るまで我慢しなさい!)』
456チラ裏:2012/04/21(土) 13:56:12.53 ID:0ItS5gw20
M
柚樹『(小声・何故かずっと両親のいない家に帰ってからやったんじゃ、全然興奮しないよw今やるからこそ面白いんだよ。
  これこそエロゲの醍醐味!当然やっている最中にチキンが姉ちゃんに話しかけてくる、という流れになる!)』
杏奈『(小声・一体、誰に向かって言っているのよ柚樹・・・)』

柚樹『こういうイベントをやれよっ!俺の考えたシチュと本編のシチュ、どっちがエロイと思う?俺の方がエロイと思う方は、
  手元のスイッチオンっ!』
野田『どういうこと?手元のスイッチって何?』
柚樹『真顔で聞き返してんじゃねーよ!ボケた俺が恥ずかしいじゃねーかっ!しかもお前、語尾の《ブー》はどうしたんだよ?!』
杏奈『と言うか、もうこれ絶対にSSじゃないよね・・・』

この書き込みは『チラ裏酪農乳業協会』の提供でお送りしました
457チラ裏:2012/04/21(土) 15:06:27.26 ID:0ItS5gw20
●杏奈と牛乳

リダイレクト

>>443-456
458チラ裏:2012/05/01(火) 06:14:44.72 ID:d+h2a5fH0
柚樹『このレスから丸3日間書き込みがなかった場合、チラ裏の中の人が次スレを立てるべく奮闘するそうです。
  《素人がスレ立てに手を出すとヤケドするぜ。俺様が立ててやるから、子猫ちゃんはそこでおとなしく待ってな》
と言うお優しい方がいる場合は、次スレを立ててください』
杏奈『どうしてチラ裏の中の人は、素直に自分の言葉で《スレの立て方がよく分からないので、どなたか親切な方は
  お願いできないでしょうか》と書けないのよ』
柚樹『なんでも今更自分の言葉で2ちゃんにレスするのは、恥ずかしくて無理なんだってw《過去最高傑作が数本
  あるんだけどなぁw残念だなぁ・・・。お蔵入りになるかもw》と言っていたよ』
杏奈『過去最高傑作で思い出したけど・・・チラ裏さんあなた、莉子の痴漢SSの前にもそんな事を書いていたよね。
  あれのどこが傑作なのよ。プロデュサーの今井とかいう人と、莉子が痴漢時のセリフを一言一句完璧に暗記しているなんて、
  どう考えても不自然でしょ・・・』
柚樹『ああ、あれね。その点については、実は中の人も貼り終えてから気付いたそうで、《事前に企画会議用にVTRの
  セリフは台本として書き起こしておいた》そしてその後、《ディレクターが誤って編集時に音声を消してしまった》と
  しておくべきだったと言っていたよw』
杏奈『どうしてあんたは半笑いなのよ・・・』
柚樹『もし過去に戻れるなら絶対に《小◯校5年生の時にしょっちゅうブラチラと胸の谷間を見せつけながら、自分に
  話しかけてきていた、発育が凄く良かったあの女の子の胸を揉ませてもらってくる!》と言っていたよw』
杏奈『いや、莉子のSS直してこいよ・・・』
柚樹『とりあえず、夜の小学校のプールに飛び込んでくるとか言っていたよw』
杏奈『それなんて《無邪気の◯園》・・・』

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