エロゲ規制問題 その30

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85名無しさん@初回限定
ttp://d.hatena.ne.jp/kamayan/20080326#1206477715
「国会方面に行ってきた人からの報告」

1;公明党議員の反応は意外に悪くない。ことがある。「お手紙」が一定程度効いているのかもしれない。
「児童ポルノ法」はさまざまな情報統制立法の一つだが、公明党は情報統制利権からは外されているので、
情報統制立法だと認識していないのかもしれない。「支持者の空気を読みたい」という欲求があるのかもしれない。
公明党議員は「竹花豊の御用研究機関に調査を丸投げする」という事態は想像していないと思われる。
それへの危惧を「お手紙」で伝えておくと、それなりの反応が国会で起きるかもしれない。

2;自民党議員も予期していたよりは反応が悪くない。これも「お手紙」が一定程度効いているのかもしれない。
「児童ポルノ法」の場合、情報統制利権が発生するとして、恩恵があるとしたら竹花豊とその周辺にのみなので、
恩恵を被らない議員が多く、「マンガ産業を潰すと経済的に色々マズイ」と圧すのはまだいけるかもしれない。

3;国会内でも規制派は論拠が乏しいからひたすら感情論で攻めている。
国民世論が「規制派」と「規制反対派」のどちらに傾いているのか風を読もうとしている議員の数は無視できない程度にいるようだ。

4;共産党の場合、「児童ポルノ法」がスキャンダル捏造・冤罪捏造に使われる危惧が高い、という説明へはけっこう好反応。
「児童ポルノ法」を今回はメディア規制法として認識している人が以前より増えた模様。

5;社民党は好反応。

6;民主党は好反応もあるが、秘書に規制派(カルト系?)が送り込まれた人もいるっぽい。

結論として我々の基本戦術、つまり「地元議員に手紙を送ろう」はかなり正しく、それなりに効いているらしい。
同志諸姉諸兄、さらに頑張ろう。