ループモノは名作率が高い

「ループモノ」の定義から始めようか

るーぷ

ループ

そういやリングの続編かなんかでループって作品あったよね

りとばすさいこう

ループ

ひぐらし
クロスチャンネル
夢幻廻廊

子供のころ佐々木淳子の霧ではじまる日でループにはまったが
エンドレスエイトを最近見てこの系統の設定糞だとおもった

レス少ないし糞へ転換した理由を語ってくれると嬉しいのだが

さすがにエンパチでジャンルを一括りに否定するのはどうかと

あれは設定じゃなくてやり方を間違えたんだろ
エロゲだったら既読スキップするところを8回もやったから

ループものってのは主人公が記憶を100％持ち越せるようになってからが本番だと思うし

w

今失われた未来を探して
をプレイしてるんだがこれもループものになるんだろうか

>ひぐらし
>クロスチャンネル
>夢幻廻廊

個人的には、ひぐらしはループと知って評価落ちた
残り二本は同意

同じく。ひぐらしは「正答率１％！」とかいって推理を売りにしてたのに、出てきてみりゃ超展開のループ物。
解が進めば進むほど、つまらなくなっていったなぁ

・ばらまいた複線を回収するのに都合がいい
・話のスケールを大きく見せることができる
・同じ話をくりかえし読ませるというのはアドベンチャーゲームのシステムと非常に相性がいい

このへんがループものの名作率が高い所以だろう

つい最近もまどか☆マギカがこのネタだったな
ループもいい加減使われまくって食傷気味になってきてるから
既出ネタでも面白く見せるための技量が作り手に問われていくだろうな、これからは

あとシステム面でなく、シナリオ面として
「過酷な運命に負けずに、懸命に挑み続ける人間の美しさ」を端的に描ける物語構造だから、というのもある

ゲーム内でお話がヒロインシナリオ毎に分岐して別物になってしまう事への説明になるから
とか

まずはループものの定義から始めようか

定義1、主人公or世界が”必ず”以前と同じ世界の時間帯に戻る場面が二回以上繰り返される
定義2、パラレルワールドや分岐世界ではなく”必ず”同じ世界であること。

ループ物は名作と駄作の差が激しい

購入した作品の多くがループだった
面白いものが多かった気がする

ころちゃんおもろかった

創られた世界の外側を認識するんだ

バルドスカイは？

バルトスカイは？

ハルトスカイは？

バルドスカイはパラレル世界を観測することはできますがループしてません

ハルトスカイは？

古色迷宮輪舞曲やっとけ
今年の中だと一番面白い

これの方が面白い！

http://tweez.me/1tcb

●ぜーガペイン
・ループ、ヒロインが二人、ヒロインの一方幼馴染で死ぬ、もう一方のヒロインが幼馴染の方のヒロインを救う、主人公が時間を犠牲にしてパッピーエンド
・男の娘がいる

≪シュタインズゲートと先発作品の共通点≫
●バタフライエフェクト
・主人公に脳障害、死んだ幼馴染を助けるため過去に戻って救おうとするが世界が許さず何をやっても裏目に出て死ぬを繰り返す、そのうちに病む
・主人公が余計なことしたせいでそもそも女は死んだ
・やっと女を不幸から救えたら、次は別の大事な女が死ぬことになり過去改変
・世界線移動すると特定キャラの関係が切れる事があり主人公のみが移動してきた元の世界線の記憶を持っている
・彼女を死の運命から救うため関係断ち切ったヒロインと雑踏ですれ違い振り返るエンド
●タイムマシン映画版
・タイムマシン使って死んだ好きな女助けるが女はまた死ぬ 女を助けるすべはないと知る
●未来からのホットライン
・まんまDメールで文字数制限あり送れる日数制限はあり未来からメールが送られてきて過去が変わり、メールが手元に残る
・日数制限を破るために何度も何度もマシンを経由して過去に送る。
・世界線の移動で愛する人と会わなかった世界に移動する
・過去に情報を送ることで危機を回避できるということで、基本的にはハッピーエンド
・Dメール送った瞬間に世界が再構成されて、主人公たちが切ない事になる。
・ 時間を超えて通信が出来る装置、研究者チーム、ヨーロッパの巨大実験施設、宇宙ステーションの墜落、友人の避けられない命の危機…と
●サマータイム・タイムマシン・ブルース
・SF研の仲良しグータラ大学生たち
・夏、そいつら↑が偶然手に入れたタイムマシンで遊びで過去変えてヤバいことになって大混乱、
・みんなで協力して過去を修正しようと試みる
・最後の屋上でタイムマシンが飛び立つシーンがまんま

●プライマー
・ガレージベンチャーでの（半分趣味に近い）発明稼業、箱の中に入れたある物体の変化がタイムマシン発明へのきっかけ
●遥かなる時空の中で
好きな死んだ女を救うため何度も過去に時空移動するが助けられず、彼女が生きれる運命の時空を探してさまよう（男女逆もあり）。時空移動により精神にダメージ
●ぜーガペイン
・ループ、ヒロインが二人、ヒロインの一方幼馴染で死ぬ、もう一方のヒロインが幼馴染の方のヒロインを救う、主人公が時間を犠牲にしてパッピーエンド
・男の娘がいる
●ドニー・ダーコ
・彼女が死に、それを変えようと何度も過去を繰り返す、その彼女を助けるため自分が死ぬ（その彼女を助けるには自分が死ぬしかない）
・結局、一つの不幸を救うと別の不幸が降りかかる
●未来の想い出
・ループ、死んだ好きな女を救おうと死亡フラグ回避しても世界が許さずまた死亡フラグが。自分の命をかけて女を救おうと挑む
●ターミネーター
・『ターミネーター』で未来から現代に送り込まれた『T800』は体制側の殺人アンドロイドでテロリスト側の主導者を抹殺しようとしていたのに対し
『シュタインズゲート』の『鈴羽』はテロリスト側の戦士で、体制側の計画を破壊しようとしている
・T800は未来におけるテロ集団の指導者が指導者として立ち上がる前の子供のうちに殺してしまおうとしている。
鈴羽はタイムマシンの発明者がタイムマシンを作ることになるきっかけを壊そうとしている。
●I/O
量子、世界の法則により、死んだ大事なヒロインを救おうとするともう一人のヒロインが生きられない（どちらか一人のヒロインしか生きられない、その片方は幼馴染）
→だが両方救おうと奮闘、２ｃｈ用語が出てくる、大事な女を死なせたと思ってもループして助ける、気づいたら時間が巻き戻っていた、「ぬるぽ→ガッ」β○○（ヒロインの名前）等
●デジャヴ
・好きな死んだ女救うため過去に手紙（メール）送り未来を変えようとしたり、 タイムマシンで過去に行って未来を変えようと挑み（ループ）命と引き換えに女を助けだす。
・最終的に人を送る
・収束する未来の説明

●夏色の砂時計
ある日、好きな女が死んで主人公は過去に飛びまくり死ぬ原因を修正するが死にまくる→最後は助かる
●はるかリフレイン（1997年4月号から1998年3月号）
死んだ愛する幼なじみを助けようと巻き戻された時空であらゆることをやって奮闘するが、相手は死にまくる
●トゥルー・コーリング
愛する人が死に、助けるために過去に飛んで奮闘するを繰り返す
●THE X-FILES Season6 第14話 「月曜の朝」
・死んだ恋人を救いたいたがためにループさせてる、死を回避させようとあらゆる手段講じても運命は変わらない
●世にも奇妙な物語の「昨日公園」
ループ物で死んだ友達を守ろうと死亡フラグ回避しても結局違う方法で死ぬ→次は自分が死ぬのを恋人が助けようとしてくれるが結局死ぬ
●未来はボクらの手の中に
好きな死んだ女を死から救おうと何度も過去にタイムスリップして助けられないを繰り返す
●酔歩する男
・失った愛する女を救うため自分でつくった粒子の装置でタイムリープ
●タイムアクセル12:01
タイムマシンを開発した科学研究所の一員の主人公は、繰り返される時空の中、死んだ好きな女を助けようと奮闘し結果救う
●失くした時間へ（2002年）
幼なじみの真由（まゆり）が死んだことで過去を変えようと主人公は過去をタイムリープしまくる
●他に、リバース（過去に戻るのを繰り返すほど悪い結果に）、タイムコップ、タイムアフタータイム、タイム・リセット　運命からの逃走、「クァンタム・リープ」や「予期せぬ出来事」（ロアルド・ダール）
あと、幼少時、火事で亡くなった大好きだった女性小学校教師を助ける為に
何度も挑戦するけど、結局運命は変えられないと悟る（タイトルわからん）

△ひぐらし
自分が死ぬ運命を変えるためループしまくる、度重なる失敗で心が擦り切れる
△仮面ライダー龍騎
妹が死んだため過去に戻し彼女が死ぬ運命を変えるためループしまくる
△紫色のクオリア
・マナブは平行世界時間軸を渡り、無限の試行を行って敵対組織「ジョウント」に闘いを挑む。死んだゆかりを取り戻す、ただそれだけのために。
・ゆかりは何度ループしても何らかの理由から死んでしまう　失敗しても同じことを繰り返す
　量子論

元ネタなら他にも山ほどあるぞ。
それぞれ白の女王（まゆり）と赤の女王（助手）を擁する2つの相争う世界線ってのは「航時軍団」
始まりと終わりのプロローグからあれこれあって終りと始まりのプロローグへ至る、東京の時代風俗をたっぷり描写したループSFは「マイナス・ゼロ」
タイムマシンを製作して歴史改変が可能な世界においては、最終的にタイムマシンが最初から存在し得ないように改変が収斂するのは「ニーヴンの法則」
「それが、シュタインズ・ゲートの選択だ」は勿論「高機動幻想ガンパレード・マーチ」冒頭「それが、世界の選択である」
ジョン・タイターが実は少女・阿万音鈴羽なのは「時をかける少女」。鈴羽ルートはバックトザフィーチャー。

オルタもシュタゲに似てるな

電子レンジで平行移動
主人公はタイムリープ
主人公が死亡を観測した女は別世界でも死ぬ
主人公は死んだ（も同然）の幼馴染を救えるまでループ
あらゆる分岐、時空のループして失敗した記憶を持ってる
最後は世界が再構成される　記憶がしっかり残ってるヤツもいれば部分的なヤツもいるし
タイトルが英語の造語
本来の世界では女の子みたいな男が世界改変で性別が女に

オルタの方が先だし好きだけど

シュタゲがパクリなのは知ってるよ

ループはカチカチしないといけないから

シュタゲは1時間経っても面白くならないから糞
Ever17みたいなラスト以外全部苦痛ゲーはもう持ち上げるな

どっかのPOVじゃないが、既読100％のオールクリア前提で推奨攻略順があるようなシナリオと相性がいいんだろ
ADVでループを入れると全体の良し悪しが評価方法の大半を占めるようになるから
長時間かけた後の単なる読後感を、良作としての評価に上乗せして人に伝えるから、本来より高評価がつく

ていうかパクリだから＞シュタゲ
ゴミゲーだわ

最近の厨房はループ物といえばカゲロウデイズだのまどマギだの言って困る
これだからゆとりは

たまには時をかける少女も思いだしてください

時かけは「能動的な時間移動」だから、別にループしてなくね？＞繰り返しからの脱出自体は容易
そういう意味で、シュタゲやまどまぎもループ物じゃないな

Se・きららもループだったな
無料だったからいつもエロゲやらん人もやったせいで主にそういう人たちから超展開が不評だったようだけど

どうにもライターが手抜きたいって印象しかないんだが

エヴァのメアリースーでスパシンだかってのは確か9割近くがループ設定だったな
ユーザーの願望と合致したとかでなんかこの辺にも原因がある気がする

あれは「逆行物」だ

音楽での王道なコード進行とかと同じようなものなんだろうな

使い古された手法なんだが少し切り口変えるだけで面白く視聴できてしまうっていう・・

memo
CLIP☆CRAFTの騎士モノ
ttp://www.hs-crowd.co.jp/clip-craft/products/uq/
ttp://www.hs-crowd.co.jp/clip-craft/products/uq/img/top_img/topsli_2.png
ttp://www.hs-crowd.co.jp/clip-craft/products/uq/image/contents/gallery/01.jpg
ttp://www.hs-crowd.co.jp/clip-craft/products/uq/image/contents/gallery/02.jpg
ttp://www.hs-crowd.co.jp/clip-craft/products/uq/image/contents/gallery/03.jpg
ttp://www.hs-crowd.co.jp/clip-craft/products/uq/image/contents/gallery/04.jpg
ttp://www.hs-crowd.co.jp/clip-craft/products/uq/image/contents/gallery/05.jpg
ttp://www.hs-crowd.co.jp/clip-craft/products/uq/image/contents/gallery/06.jpg
ttp://www.hs-crowd.co.jp/clip-craft/products/uq/image/contents/gallery/07.jpg
ttp://www.hs-crowd.co.jp/clip-craft/products/uq/image/contents/gallery/08.jpg