2007年ベストエロゲー投票スレッド

●投票日程
　　2008年1月13日(日)0:00〜2007年1月19日(土)23:59まで

●投票方法
　　あなたが良かったと思う作品を【最低1本から最高6本まで】の範囲内で挙げてください。
　　あなたが特に良かったと思う作品があれば、作品名の横にポイントを明記してください。
　　基本点(1点)にそのポイント分だけ加算されます。
　　ただし加算できる持ち点は【合計3点】まで、【1作品につき2点】までとなります。

　　投票する作品には、一押しと思える内容を評価点として集計します。
　　あなたが特に良かったと思う点があれば、作品名の横に評価点を明記してください。

　　S　ストーリー、シナリオ
　　C　キャラクター
　　G　絵、背景
　　B　音楽、声、SE
　　H　エロ
　　E　システム、ゲーム性、その他

　　ただし加算できる評価点は【1作品につき2種類】までとなります。

　　持ち点及び評価点は必ずしも使用する必要はありません。
　　投票するタイトルは必ず正式名称でお願いいたします。
　　略称で投票すると、投票自体が無効になる場合もあります。
　　また、タイトル名のみで感想の薄いor無い投票は「他人と同じ作品をあげている、順序が同じ、一部のみ改変」
　　等を理由に集計人の方針によっては、無効となる場合があります。
　　(この方針に関して質問されたい場合は集計人スレでご相談ください)
　　また、混乱を避けるために>>1-5のルールを必ず熟読した上での投票をお願いします。

※以下のような場合、その投票は無効となります
　　・投票対象外の作品（2007年発売／発表と明確に証明出来ない物・成人向タイトルでない物）が1本でも入っている場合
　　・1つのゲームに対する加算点が3点以上の場合
　　・持ち点を4点以上使用した場合
　　・1つのゲームに対する評価点が3種類以上の場合
　　・投票を行ったゲーム本数が7本以上になった場合

　　投票する場合は投票例にしたがって行うと間違いや集計漏れを防ぐことができますので、ご協力ください。

●投票失敗した場合
　　基本的にルールに反した投票は無効となりますが
　　その旨を記入した上で、同日中(同じID)に再度投稿する
　　集計人スレでミスした旨を報告する
　　このような形を取ってもらえれば有効となる可能性があります

●投票対象
　　2007年1月1日〜2007年12月31日までに公式発売／発表された成人向(18禁)ゲームソフト
　　・通常版／廉価版／リメイク／同人／フリーソフト／ＤＶＤ−ＰＧも全て含みます
　　・通常版／廉価版／同人／フリーソフト／ＤＶＤ−ＰＧについては集計者の負担を考慮して、
　　　タイトルの後に（通常版）（廉価版）（同人）などとわかりやすく表記してください
　　・初回版と通常版／廉価版の両方が2007年に発売されたものに関しては同一作品とみなします。
　　　分けて考える必要はありません。メディア変更のみの場合（ＤＶＤ版からＣＤ版等へ）も同様です。
　　・オリジナルと同じ年に発売されたリメイク／ＤＶＤ−ＰＧも同じ作品とみなします。
　　・2007年以前に発売された作品の廉価版／通常版で且つ当スレで未出のものに投票
　　　する際には、通常版／廉価版が2007年に発売になった事を示すソースの提示をお願いします。
　　・当スレで未出の同人／フリーソフトに投票する際には、その作品が2007年に発売／発表された事を
　　　示すソースの提示をお願いします。

　2007年ソフト一覧
　　前期　ttp://www.nona.dti.ne.jp/d-space/release/200701.html
　　後期　ttp://www.nona.dti.ne.jp/d-space/release/200702.html

　※一部対象外の物も含まれている可能性がありますので、
　　投票する際にはテンプレをきちんと読み、よく確認することを推奨します。



●投票フォーム
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■タイトル１■+2SH
感想

■タイトル２■+1CB
感想

■タイトル３■G
感想

■タイトル４■B
感想

■タイトル５■H
感想

■タイトル６■E
感想

（総評など）
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●投票に関する質問
　　リメイクや廉価版等のソフトの区分け的な質問や投票方法での不明部分があれば
　　投票スレで行うのではなく、集計人スレでお願いします。

　　2007年ベストエロゲー投票集計人スレッド
　　http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1200143092/l50

●投票結果について
　　「単純得票数」「点数換算による得点数」などの複数のランキングが、有志集計人諸氏により
　　発表される予定です。投票者の皆さんはその中から自分の嗜好に合うランキングを選んで
　　楽しむ形式になります。

●集計への参加について
　　今回は特定の集計人のみが集計／発表を行うのではなく誰でも独自の案に基いて投票の
　　集計／発表を行う事が出来ます。「こんな方法での集計結果が見たい」と思ったときは
　　自分で集計／発表しても問題ありません。

　　集計／発表を希望する人は、集計人スレに目を通す事を推奨します。
　　このスレをまったく見ずに集計／発表しても問題はありませんが、集計人同士での数字の確認や
　　集計方法案の提示等を行う予定なので、集計した数字の誤差や自分の考えと同じ集計方法が既に
　　行われていないか等の確認が出来ます。

　　集計／発表は完全自由参加ですが下記の事項には留意してください。
　　・発表は投票終了後にしか行ってはいけません。投票途中での発表は止めてください。
　　・発表時にはレスの先頭にどういった基準に基いた集計なのかハッキリと明示してください。
　　・集計に関する質問や数字の確認等は投票スレでは行わず、集計人スレを利用してください。

●最後に
　　ここは自分の好きなゲームを挙げるスレであり、嫌いなゲームを叩くスレではありません。

●投票例

■Dies irae -Also sprach Zarathustra■＋2SE
待ちに待った大作は、複数のライターが友情加筆する嬉しいサプライズ。
管理されたクリエイターが作るゲームでは到底味わえない、衝撃の展開に嬉しい悲鳴。

■ほしフル 〜星藤学園天文同好会〜■+1C
まさにキャラの魅力の勝利。
とくに主人公の男友達は、ヒロインですらつい惚れてしまうほどの魅力溢れる名脇役。
10月最高の売上も当然の結果。

■蔵の中はキケンがいっぱい?!■SH
安易な萌えゲーには食傷気味という玄人ユーザーにこそお薦めできる「ドキドキ田舎でADV」
これ以上はネタバレなので言えないが、騙されたと思ってぜひプレイして欲しい一品。

■桃華月憚■BG
ボイスレスのHシーンという、先行でアニメ化されたことを逆手にとった逆転の発想が凄い。
声を脳内再生させることで興奮が倍化できる、ユーザー心理を抑えた心にくい名演出。

■つくしてあげるのに!■C
攻略できるヒロイン４人が全員幼馴染であるばかりでなく
なんと8人もの幼馴染が登場するとは、メーカーの遊び心には恐れ入る。

■触手痴漢電車 〜女子校生淫らに堕ちる〜■H
タイトルを見た瞬間にやられたと思った。
これでエロく出来ない方がおかしい夢のシチュエーションがここに実現。

〜〜 テンプレ ここまで 〜〜

2008年1月13日(日) 0:00〜 より、投票受付を開始いたします。

このスレの趣旨とルール（>>1-5）をご理解いただいた上で、ご投票お願いいたします。

■世界でいちばんNG（だめ）な恋■＋2SB
　2007年中、一番ストレス無くゲームを最後まで進められたゲームでした。
　特殊な初期設定のシナリオで、大衆受けはしないでしょうが、娯楽作品として、すばらしい出来だったと思います。
　結局、こういった、エロゲを娯楽作品としてみせる腕は、丸戸史明氏が泰斗であると再確認しました。

■あかね色に染まる坂■+1CG
　キャラゲーとしてみた場合、長瀬湊はちょっとほかに比べる者のないグレードですばらしいキャラ造形をしておりました。
　この2007年最高のヒロインを供給していただいたという一点だけで、加点いたします。
　このブランドは、キャラの作り方が上手いですね。

■そして明日の世界より――■S
　ラストまでプレイした後では、シナリオ面で2007年1位でした。
　ただ、メインとして提示されてる姉妹に魅力を感じられず、また、不要な地文が多用されており、
　テンポの悪いテキストが気になりました。

■明日の君と逢うために■E
　ヴィジュアルノベル形態を最大限に生かしたゲームだと思います。
　絵師、プログラマーが無理なく適正な開発期間で製作できる現状の上限ではないかと。
　もう少し、プロットがちゃんと構築されていれば、と残念に思います。

■Clover Point■C
　エロゲーとして、キャラクターを生かすテキストとシナリオとエロのバランスが見事です。
　スタッフが毎回変わるブランドなんで全く期待しておりませんでしたが、これが、
　2007年の最も意外性のあるタイトルでした。

以上５タイトルを投票いたします。６つは挙げられなかった・・・
評価に値する大作はなかったですが、それよりやや小さい規模のタイトルで良作が出て、満足のいく１年だったと思います。
2008年も、丸戸史明氏に期待。

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■幼なじみと甘〜くエッチに過ごす方法■HG
感想
えっちー(*´ω｀*)これに尽きる

■テレビの消えた日■CB
感想
ロープライスながらこの出来にはそれなりに満足。

■D.C.II Spring Celebration〜ダ・カーポII〜スプリング セレブレイション■+2BG
感想
FDとしてはかなりの出来だったと思う。

■そして明日の世界より――■+1SC
感想
すべてが丁寧に作られていた感じ。

■チアフル!■CE
感想
チアリーダ'`ｧ,､ｧ(*´Д｀*)'`ｧ,､ｧ

■E×E■CG
感想
絵師さんが好きなのでー。

（総評など）
小粒ながら、そこそこに揃った年だと思いました。
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>>5
地雷で投票例を作るのは、もはや定番なのか・・・・・・

■世界でいちばんNG（だめ）な恋■+2SC
　去年の作品でメシ食べる時間を忘れるほどやり続けたのはこれだけ。
　10本近い作品を出してなお、崩れることを知らない丸戸氏の力には驚かされる。
　ほんとはBもつけたいくらい中の人の演技も◎。夏野さん＆一色さんGJ。

■続・殺戮のジャンゴ 地獄の賞金首■+1SB
　各シーンでのインパクト度はNG恋をも上回る。やはり虚淵は虚淵だった。
　NGとのポイント差はマルチエンディングか否か。この点だけがあまりにも残念。
　中の人は篠崎双葉さんがMVP。彼女はこういうキャラでこそ生きる。

■はっぴぃ☆マーガレット！■CG
　上2つが萌えとは離れたものだったので、萌えゲーから1本。
　ここのか氏の絵も秀逸だったが、このゲームの肝は誰から攻略しようか本気で
　迷うほどのキャラの魅力。榊原ゆいさんの意外な（失礼）好演にも驚いた。

■遊撃警艦パトベセル　〜こちら首都圏上空青空署〜■C
　次はコメディから1本。パロディ偏重の嫌いもあるが、パワーはやはり一級品。
　箒星氏は作品を重ねるごとに良くなっているので次作も期待。

■恋する乙女と守護の楯■C
■ナギサの■B
　まさに偉大なるマンネリ。賛否あるだろうけど、どちらのブランドもこの路線を
　捨てずに頑張って欲しい。

昨年はゲームにおけるライターの重要性を実感させられた。上の2本には
特にその地力を見せ付けられた印象。その他、一昨年末の作品になるが
「蒼天のセレナリア ファンディスク」も面白かった。

例年と比べものにならないほどプレイ本数が減ってしまったが、その中でも
小粒ながらいくつかの良作に出会えたのは幸運だったかな。

■姫騎士アンジェリカ あなたって、本当に最低の屑だわ! ■BH+1
エロと笑いの幸せな出会い。

■R.U.R.U.R このこのために、せめてきれいな星空を■SC+1
寒い宇宙の中での、ロボットたちとの心温まる、変態チックな話でした。
BGMなどの雰囲気が垢抜けた感じでした。

■キラ☆キラ■S
久々に読み応えのあるゲームでした。シナリオは突出しているけど
それ以外は並レベルでした。

■朝からずっしりミルクポット（同人）■SH+1
みさくらなんこつのふたなりゲーム。
むちゃくちゃ。いろいろと振り切れた作品でした。

■まり∽くり（同人）■SE
水仙花の人のゲーム。メタゲー。


（総評みたいなもの）
気が付いたら新作でやったのは、どこか歪んだ、ハードなエロがある作品が多かった。

>>11
>>2より
>　　・当スレで未出の同人／フリーソフトに投票する際には、その作品が2007年に発売／発表された事を
>　　　示すソースの提示をお願いします。

■ひまわりのチャペルできみと■＋２ SC
竹井１０日完全復活。ギャグの質、量は秋桜レベル。
シナリオはぶっ飛んではいるが秋桜、おねきゅーより良く出来ていると思う。

■こいとれ 〜REN-AI TRAINING〜■＋1　SG
恋愛部の活動が楽しかった。
その恋愛部の活動を通じて主人公が恋愛について考えていくという話の流れが良い。
また、こもわた遙華氏のデフォルトCGが可愛い。

■片恋いの月■　SB
性に合ったとしか言いようがない。
ごく普通のドタバタ学園青春恋愛物＋プチファンタジーだが、それが良い。
立絵を動かす演出は明日君に次ぎ高レベル。

■明日の君に逢うために■　 CG
グラフィック、演出、シナリオとも高レベル。
特に立絵演出は過去のエロゲーのあらゆる演出を取り入れていて、
これだけでも見る価値はある。

■夏めろ■ 　GH
どこにでもある普通のお話。それ故に余計にエロさを感じる。
また、やや変態的ではあるがシュチュエーションのエロさも突出している。

■王賊■ 　CH
正直SRPG的にはいまいちだが、キャラゲーとしてはキャラクターが立っていたし、
おまけがいつも以上に充実していて、かなり楽しめた。

（総評など）
不作不作と言われているが、リトバスもあったし、個人的にそんなに不作感は感じない。
まだ健速乙も積んであるので、昨年、一昨年よりもむしろ豊作に感じる。

■恋する乙女と守護の楯■+2CG
女装＋せのぴー絵＋青山ゆかりの素敵コンボ。シナリオ面も共通ルートの割合が多いこと以外は満足。
主人公も萌えるし、敵も味方もキャラ立ちは抜群。日常シーンのまったり賑やかな味わいもいい感じで非常に楽しめた。
ベストキャラは有里。緑で穂村なのに可愛いやつでした。

■明日の君と逢うために■+1CB
シナリオ自体はありがちで特筆するところも無いが、ヒロインをはじめキャラクターが秀逸で楽しくテンポの良い会話が◎。
久々に全ヒロイン気に入ったのでプレイ中楽しかった。あと、立ち絵や背景を動かしたりと演出面が出色の出来。
ベストキャラは小夜。

■恋姫†無双〜ドキッ☆乙女だらけの三国志演義〜■CH
三国志や戦略SLGとしてはダメダメにも程があるが、キャラ萌えゲーとしては非常に優秀。
シナリオについては深く考えず、ただただお気に入りのキャラに萌え転がるのが正しいプレイスタイルかと。
ベストキャラは蓮華（孫権）。仲間になるのが終盤なのでイベントが少ないのがとても残念。

■世界でいちばんNG（だめ）な恋■SC
ダメ人間大集合。掛け合いテキストが面白く、サブキャラもいい味出している。爆笑は無いがニヤニヤ笑いが止まらない。
絵も最初はどうかと思ったが慣れたら結構好きかも。ただ、主人公のアヘ顔なんて見せなくても良いよね。
ベストキャラは四天王最弱、夏夜さん。特別にワーストキャラとして穂香を挙げたい。

■そして明日の世界より―■SB
巷で話題の健速を初体験。結果は非常に満足。物語も絵も音楽もとても上質で、漢字で綺麗と表現したくなる作品だった。
もうほんの少しだけコメディ分が多くてもよかったと思う。匙加減が難しそうだけど。
ベストキャラは青葉と散々迷ったが僅差で御波。

初めての試みでもあるし折角なので評価点はフルに使ってみた。結局自分はキャラ重視なのだと再認識。
今年は不作という評判のようだが、個人的には気に入ったゲームも多く、昨年よりも豊作に感じた。
他にはパトベセル、ドラクリウス、君が主で執事が俺で、Clover Point、Bullet Butlers、えむぴぃ、あたりが楽しかった。
最後に主題歌賞としてレコンキスタを。

■娘姉妹■+2CH
主人公の変態さと、娘の特に亜純の可愛さが半端ない。近親相姦ゲーだけど背徳感とかはあまりなく
ひたすら主人公の変態さを堪能しつつ娘の可愛さを愛でるゲーム。抜きのテキストもそこそこ
というか、ロリ描かせたらぢょんたいらんに勝る絵師はいないな。

■蠱惑の刻■+1GH
去年一グロいというか歴代エロゲでも屈指のグロゲー、しかも純愛ゲーでも滅多にいない美麗で可愛いキャラデザができる
あおじるの絵でやるんだから破壊力抜群、過激なシュチュエーションの影に隠れがちだけどテキストのエロさも
かなりレベルが高くてエロい。グロも一つのキャラに集中してるのでそれを避ければ普通の凌辱ゲーに

■彗聖天使プリマヴェールZwei■EH
凌辱ゲーとは思えないくらいゲーム性もしっかりしており、エロとゲーム性を両立できてる稀有なゲーム
凌辱なので当然ヒロインがエグい目に会うが、ヒーローパロ的な要素もあるのでそんなに重たく感じずプレイしやすいはず

■ドラクリウス■SC
シナリオでは去年で一番評価。弱小メーカーが大作バトル物やるといろいろ無理が生じて
投げ出したシナリオになるのが常だが、そうならずに且つ正面切った正統派な内容に仕上げていたので◎
会話のテンポもよくキャラも魅力的に書けていて一気にプレイできる。
後はもっとスケール感を出して後半畳掛けれたらデモンベインやfateになれたかも

■聖なるかな -The Spirit of Eternity Sword 2-■GE
去年出たゲーム性の物では一番の出来で且つ一番の大作ゲー。CGも綺麗で原画もXUSEのエースまさはるに
ランクアップして非常にクオリティーが高い。各種チップもスピたんの手抜きが嘘みたくちゃんと作りこんでる
これでシナリオが良ければ確実にトップだったのに残念、ものべーたんルート追加ＦＤマダー

■借金姉妹■SH
凌辱調教ゲーと見せかけてパカップルゲー。シナリオもちゃんとしたものがあり、脅してる割にはヒロインが
嫌がるようなことはしない紳士な主人公なのでソフトな抜きゲとなっており不快感ないエロゲに。
姉の香純の可愛らしさは半端じゃなく、妹狙いで始めた人もまず姉に転びます。抜きのテキストもまあそこそこ

総評：冬コミ同人ゲーだけやる時間なかったが、それ以外はなんとか崩したよ

■王賊■C
今回は、一周でほぼすべてのイベントが網羅できたり、ちゃんとしたキャラ別END
が無かったりして中毒性は低いけど、今回も楽しく”ゲーム”できたので。

■ひまわりのチャペルできみと■C
CGの質が異常に低かったり、音声がなかったり、システムが腐ってたりしたけど
シナリオや作品全体の出来は別として、キャラ同士の掛け合いが楽しかった。

■Sugar+Spice!■G
相変わらずきれいな絵です。塗りも含めて充分高レベル。
システムのウリである「どこでも告白(ry」は、狙った効果が出せずに、冗長な日常
を描くのに終始する要因になってしまった感じ。
あと、ユーザー登録のための確信犯的な不良品販売で余計なケチがついてしまった。

■世界でいちばんNG（だめ）な恋■+1S
物語のまとめ方や進め方は、流石としかいいようがない。
ただ、キャラ萌え分が少なかったのが難と言えるかも。
何にせよ、一定水準以上をいつでも期待できるライターと言う評価は揺るぎません。

■明日の君と逢うために■+1E
クロスネットのお株を奪う、凝りに凝った演出は特筆モノ。
あれだけの差分作るだけでも大変だったろうな。。。
内容的には少々説明不足な感もあるけど、シナリオもよく練られていたと思う。

■Clover Point■+1CH
去年一番の、個人的掘り出し物。
ゲーム性は無いに等しかったけど、シナリオ自体も楽しめるしキャラも立ってた。
レッツ背徳な妹が、価値全体の８割を占めてます。

総評：
小粒だけど、意外といい作品も多かったんだなと、考えを改めてみたり。
次点でハニカミとかつなバンとかこんぶとか、バカップル系いちゃつき萌えゲが
好印象な年でした。

■ピリオド■+2GE
待ちに待ってたリトウチの新作
相変わらず大槍の書く貧乳がすばらしくほぼ全員貧乳なヒロイン達が輝いてた
opに起用した永遠の存在者もやたらかっこよく
システム面においてもいつものリトウチのｵｻﾚさが出てた

■ロンド・リーフレット■+1G
大槍絵とヴィクトリア朝ヨーロッパという舞台がよくあってた
個人的にはすごい好き　雰囲気ゲー
相変わらずBGMがいい

■赫炎のインガノック■SB
ライアーと桜井の底力が見えた
BGMに惚れる

■姫さまっ、お手やわらかに！■SB
アルカディアパレードが秀逸
バカゲーとしてはかなり面白かった

■Sugar+Spice!■GE
opがすごい良かった　ritaに惚れ直した
回想がめんどくさかったが基本的にいいシステムだったと思う
絵がかなり好みな上妙なエロさをかんじた

■恋姫†無双〜ドキッ☆乙女だらけの三国志演義〜■C
気づいたらはまってるキャラゲー
アレだけいればハマれる子が一人はいるのが必然
な、気がした

総評
何だかんだいって楽しめるエロゲーばっかりだった

投票失敗につき、再投票します。同人作品のソースを補足しました。

■姫騎士アンジェリカ あなたって、本当に最低の屑だわ! ■BH+1
エロと笑いの幸せな出会い。

■R.U.R.U.R このこのために、せめてきれいな星空を■SC+1
寒い宇宙の中での、ロボットたちとの心温まる、変態チックな話でした。
BGMなどの雰囲気が垢抜けた感じでした。

■キラ☆キラ■S
久々に読み応えのあるゲームでした。シナリオは突出しているけど
それ以外は並レベルでした。

■朝からずっしりミルクポット（同人）■SH+1
みさくらなんこつのふたなりゲーム。
むちゃくちゃ。いろいろと振り切れた作品でした。
ErogameScape:　ttp://erogamescape.dyndns.org/~ap2/ero/toukei_kaiseki/game.php?game=10425
製作者サイト作品ページ: ttp://www.harthnir.com/tokusetsu.html

■まり∽くり（同人）■SE
水仙花の人のゲーム。メタゲー。
ErogameScape: ttp://erogamescape.dyndns.org/~ap2/ero/toukei_kaiseki/brand.php?brand=2241
製作者サイト: ttp://www1.ocn.ne.jp/~hain/


（総評みたいなもの）
気が付いたら新作でやったのは、どこか歪んだ、ハードなエロがある作品が多かった。

●割れ厨対策に評価するソフトにIDを添えてうｐしてください。
　 うｐ無しは無効とします。

これも入れてくれよ

■いつか、届く、あの空に。■+2SC
此芽様かわいすぎる。
唯一二週したエロゲ
萌木原さん素晴らしい

■レコンキスタ■+1S
ああいうラストシーンには弱いんです

■リリカル♪りりっく■CG
あんまり期待していなかったがなかなか楽しめた

■幼なじみと甘〜くエッチに過ごす方法■CH
幼なじみｽｷｰにはたまらなかった
全員かわいすぎる

■そして明日の世界より―― ■SB
音楽が素晴らしい
御波もかわいすぎる
あと、ああいうラストシーンには（ry

■ツイ☆てる■CH
ノーコメントで
みなまでいうな
宙ちゃんﾊｱﾊｱ

（総評など）
去年に比べると面白いの多かったね

■赫炎のインガノック What a beautiful people■+2SG
大石さんの美麗なイラストと桜井氏の小気味よいテキストが素晴らしかった
アティかわいいよアティ

■娘姉妹■+1HG
このご時世によくこれだけのロリゲーを出してくれたと思う
07年では最高の抜きゲーだった

■世界でいちばんNG（だめ）な恋■S
安定した娯楽ゲーを作らせたら右に出るものはいない丸戸氏
終始楽しめたが今ひとつパンチに欠けたかも

■続・殺戮のジャンゴ 地獄の賞金首■S
虚淵玄待望の新作！
頭を空っぽにして楽しめた痛快作
しかしもうちょっと話を広げられていたら……

■口唇包柔 うさみみ調教白く濡れる女体たち■HG
隠れた良作抜きゲー
あまり期待してなかったが良かった
フェチ分が多めなのも嬉しい誤算

（総評など）
以上5タイトル。
名作・大作こそ無かったものの、小粒な良作が多く不作だった06年よりは楽しめたかな。

■らぶデス２■+2E
リアルタイムで動く可愛い女の娘と好きな場所で好きなシチュでHできるだけでも十分すごいのに
ボールや金属バットでヒロインを襲って強姦する、なんてことまで可能ｗｗｗ
まさかエロゲ版ポスタルが出るとは思わなかった。是非この調子で自由度を上げて行って欲しい。
重くて動かないとか言ってる香具師は、PC壊して出直して来い！！

■タイムリープ■E
ヒロインを見上げる視点など３Dならではの演出が光った。
惜しむらくは話が全く面白くないこと。ただただそれだけ。
ベンチマークの歌手育成エロゲを作った方が良かったんじゃ？今後に期待。

■凌辱学園長／奴隷倶楽部 〜読心調教録〜■H
狂ったような淫語の数々と連続膣出しのCG描写と相まってかなりエロい。
草薙のばらを焦らして犯し堕とすシーンがお気に入り。

■借金姉妹■H
痛いSMや強姦がない合意での奴隷調教なんで安心してプレイ出来た。
これも香帆をSM部屋に監禁して焦らして犯し堕とすシーンがお気に入り。

■Pretty Devil ミリオム 君に捧げる悪意の魂 -悪注入完全版−■C
ゴスロリ好きには貴重な一品。ミリオム可愛いよミリオム。
なんでこんなにゴスロリ系って少ないんだろぅ？

■XrossScramble■CE
待望のクレアルート追加を評価。でもどうせならリリィとのラブラブシナリオも欲しかったなぁ。
今のところ最強のツンデレはリリィだと思う。異論は認める!!

（総評など）
去年は時間がなく続編や好きなジャンルしか出来なかった。
例年ならNG恋みたいな話題作もプレイするんだけど、見事に積んでる。
この投票の結果を見て順番に崩して行きたいなぁ‥‥

■MagusTale(ﾏｷﾞｳｽﾃｲﾙ) 〜世界樹と恋する魔法使い〜■+2ＣＧ
シナリオは普通だが、キャラゲーとして非常に良かった。小雪かわいいよ、小雪
戦闘が無い分、同系統の某は○ねすよりテンポが良かった。おそらく発売されるだろうＦＤにも期待

■恋する乙女と守護の盾■+1ＳＣ
絵は苦手な部類だったが、評判が良いのを見て購入。評判どうりの出来で満足
面白ければ多少のご都合主義は許容範囲なので細かい所は気にしない

■あかね色に染まる坂■ＣG
絵、キャラ、中の人（特に湊の中の人を使ってくれたこと）において最高だが、シナリオが終わってる・・・
なんというか、最高級の食材を素人が調理して、ぎりぎり合格点のレベルに仕上げた感じがする作品

■借金姉妹■HC
主人公が一番の良キャラｗ　ハードな内容ではなく、ぬるめの内容だったのが良かった
もちろん、喜んで真○○商法につられます

■幼なじみと甘〜くエッチに過ごす方法■H
マンネリ感を打破するために努力したのが目に見える作品。もちろん、エロも健在で良かった
あと、ﾀﾝﾄｩｰや工作スレ住人のクオリティーが高すぎるｗｗｗ

■王賊■E
周回プレイ前提じゃないのが物足りないが、遊べるゲーム
遊べるゲーム方面でアリス以外で頑張ってる数少ないキャラの作品だから投票
輪姦とか寝取られ嫌いだからランスが合わない俺には神メーカー

（総評など）
丸戸が一番好きなライターだが、絵が合わなかったのと、戯画のまるねこコンビのファンなのでNGは回避
個人的に去年のこんにゃく、かにしのクラスの当たりは無かったが
あと一歩の作品が多かったので、次作に期待出来るメーカーが多めだった

■赫炎のインガノック■+2SB
うつくしき ひとびとの おもいをつむぐ ゆめものがたり――

■明日の君に逢うために■+1CE
演出最強。エロゲは此処まで進化してる

■聖なるかな■E
ストーリーとか排除しても、戦闘システムだけでもここまで食い込むか……

■いつか、届く、あの空に■SC
超展開のオンパレードといわれてるが、このくらいなら……ゴメン傘姉は無理

■こいとれ■CS
う・た・は！ う・た・は！ 比率9:1ツンデレ最強

■片恋いの月■BC
演出は明日君に次ぐ。しかし一番のポイントは神ボーカル曲群。あと吉野さん

■そして明日の世界より■+2SB
健速氏のシナリオ。泣けた。
加えてBGMの良さが際立っていた。

■GUN-KATANA■E
エロゲーにFPSを取り入れのは評価できるかと
割とシナリオも纏まっていたと思う

（総評など）
キラ☆キラ、NGとか積んだままで未プレイ
やってたら評価も変わっていたはず

■世界でいちばんNG（だめ）な恋■+2SC
主人公がおっさんの為シンクロしやすかった　姫緒ともっと仕事したかった

■姫騎士アンジェリカ あなたって、本当に最低の屑だわ！■+1CB
むぉおおおおおぉ〜ん！
投票しまずっ！投票しちゃうっ！いっ、いぐぅううううううううぅぅぅ！！！

■しおふきマーメイド「だめ…コーチッ！何かが出ちゃうぅ！」■H
エロ枠
もう最高でした　あと3年はインストールしたままでしょう

■月光のカルネヴァーレ■SC
戦闘シーンがもっと熱ければ今年NO1だった惜しい作品
ルナリアかわいい

■秋のうららの あかね色商店街■BC
街のふいんきがいいゲーム　キャラもかわいいし
ただエロ薄すぎ主人公早漏すぎ　絵は背中の反り具合がなんかエロかったので好きですが

（総評など）
今年は小粒でした毎年言ってる気もするが

■恋姫†無双 ドキッ☆乙女だらけの三国志演義■+1CS
美々しき蝶が悪を討つ三国志演義。
メンマの売り上げＵｐに貢献した実績も見逃せない。

■王賊■+1EC
この程度のヌルさが心地よい。
コスモスタイガー先生の新作に＋１。

■世界でいちばんNG（だめ）な恋■+1SC
世界でいちばんＮaＧoya（ぎふ）なゲームだった。

■ぱいめが＆ぺためが■CH
リニューアルかなんかよくわからんけど、去年販売。
ttp://www.bishojo-online.com/shinjyoho_pmao.html
パッケージとしては「ぱいめがAnotherOnline」だけど、そっちはどうでもいい。
「ぱいめが」で不足していた、ないちち要素をフォローした「ぺためが」を評価。

■恋する乙女と守護の楯■B
青山ゆかり。

■Sugar+Spice! ■GE
凝った作りだった。
ミャンマー、一沙、司がいい。

■Sugar+Spice!■+2EC
人間味溢れるキャラクターたちが生き生きと描かれており、ノリが良くコメディとしても上質。
コレクション性のあるシステムを採用している点も大きい。
｢好きになったら告白！システム｣はゲームだというのにドキドキしてしまった。
正直ここまで楽しめるとは思ってもいなかった2007年の隠れた良作。

■世界でいちばんNGな恋■+1SC
相も変わらず魅せてくれた、丸戸流｢めぞん一刻｣。
ダメな人間ばかりなのにそれがとても暖かい。
｢ずっとこの世界に浸っていたい｣と思わせてくれる、丸戸の真骨頂を存分に発揮した作品。

■Bullet Butlers■SB
漢共の熱い競演。綿密に構築された世界観で繰り広げられる熱い展開の数々に時を忘れた。
BGMを始め、OP、EDテーマ、挿入歌と音楽面も特筆に値する。

■赫炎のインガノック What a beautiful people■SB
世界観、文章、絵、音が極上の調和を果たしている。
そこで語られる物語は悲しくも優しいストーリー。
終盤にかけての伏線の拾い方、物語の追い方、魅せ方は見事の一言。

｢ベストエロゲ｣として推すことが出来たのは4作品止まり。
それでも殊更2007年が不作というわけではなく、個人的には2006年と同程度。
期待していたDies iraeの｢シナリオ：正田崇｣には存分に裏切られたが、
それ以外の地雷は回避できたのでよしとする。
(キラ☆キラは積んでいるため評価対象外)

■R.U.R.U.R　ル・ル・ル・ル　このこのために、せめてきれいな星空を■+1SB
唯一lightの評価を上げたソフト。
一周目やテンポの悪さなどもあるけど、総合ではホロッとくるおとぎ話。

■世界でいちばんNGな恋■+1SC
気がつけば丸戸。相変わらずの安定ライター。
若干ボリューム不足に感じるけど、原画さんが好みなので個人的にアタリ。

■人工少女3■+1HE
数少ない「ゲーム」作成会社。
妄想力たくましければ、今年最高のエロ。声優さんも頑張ってます。

■だぶる先生らいふっ■
ロープライスなのに、素晴らしくボリュームあり。
ホント、アリスの姿勢には頭が下がります。

■恋する乙女と守護の楯■
二番煎じは否めないけど、SDキャラが楽しかったので投票。

（総評など）
期待作にハズされ、期待していない作品からアタリを引いた一年でした。
投票しなかったけど、かぐやも良かったかな。

少しこちらで書いておきます

▼投票される方へ
こちらは投票スレですので、投票及びミスの指摘等以外での利用はご遠慮ください
雑談等は準備スレを再利用する方向でお願いします

2007年ベストエロゲー投票準備スレッド(現雑談スレ)
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1197288785/ｌ50

▼同人やフリーソフトのHP明記の件
同人の場合は網羅しているHPがありませんので、
必然的にぐーぐる先生に頼ることになります
明記せずともこちらで調べますが、タイトルが微妙に違っていたりする場合
先生が見つけてくれません。

例
まり∽くり　→ダメ
まりくり　→4番目に公式
まりくり＋同人　→一番上にレビュー
まりくり＋水仙花　→6番目に公式

これぐらいで見つからないと集計人涙目で周囲に助けを求めます
そういう理由からサークルHPを合わせて書いてくれると助かると言う意味です
決して必須項目ではありませんが、作業の進行上ご協力お願いします

それでは続けて投票お願いします

■らくてん〜この世の楽園？あの世の天国！？〜■＋2SC
美味や司がただ単にかわいいだけでなく自分の考えもしっかり持っていたからキャラとして非常に気に入った。
また人間は肉体と精神の両方とも大事ではあるがどちらか一方なら精神の方がより大事だというのを感じさせられた。
自分にとっての０７年のナンバーワンエロゲー作品。

■しょぱん■＋1SC
活発な幼なじみの香織と主人公の恋人やライバルとしてのやり取りが好き。
低価格の１人ヒロインものながらその辺に不満はなく爽やかな終わり方なのも良かった。

■恋する乙女と守護の楯■SC
主人公が活躍しがちなバトルものであってもエロゲーにおいては
女性キャラにもバトルでの活躍の場をできるだけ与えてほしいという希望に雪乃ルートが応えてくれた。
そのおかげで作品全体やキャラの評価も跳ね上がった。

■キラ☆キラ■SB
後半はシリアスな展開ながらきらりの決心やハピマニや卒業式バンドなど見ごたえ豊富。
バンドものらしくボーカル曲が多いのも特筆もの。

■ピリオド■CB
キャラでは葵、シナリオでは朝姫ルートが特に印象的。
葵は悪友としても恋人としても面白いキャラで非常にハマッた。

■超私立！　女の子様学園（同人）■SH
エッチ特化型かと思ったら意外にシナリオにも力が入っていた。
戦う凛子はかっこよくエッチも攻め側で最高。
主人公のエッチ時のＭっぷりも笑えるｗ
ErogameScape
ttp://erogamescape.dyndns.org/~ap2/ero/toukei_kaiseki/game.php?game=10053
作品サイト
ttp://msize.sakura.ne.jp/game2/top.html

総評が前レスで入り切らなかったので追加。

（総評など）
ユーザー全体としてはともかく個人的には非常に有意義な年だった。
らくてんは発売直前まで購入を躊躇、女の子様学園は発売してからしばらく経つまで
完全にノーマークだっただけに予想外の躍進であり、どちらも自分にとってサプライズだった。

>>31からの指摘があったので再度レス追加
超私立！　女の子様学園（同人）の制作サークルＨＰはこちらで。

エムサイズ
ttp://msize.sakura.ne.jp/

■赫炎のインガノック■+2SB
美しいの一言に尽きる。
まさにサブタイトルのWhat a beautiful peopleの通り。

■続・殺戮のジャンゴ 地獄の賞金首■S
快活。こういうスカッと楽しめる作品は毎年出てきてほしいと思った。

（総評みたいなもの）
エロゲーってジャンルの懐の広さに感心した１年だった。
上記２作は純粋に音声つき絵巻型読み物としてオススメ。

■ひまわりのチャペルできみと■+2SC
年末にやってインパクトが強すぎるから、
インガノックにしようかと迷ったんだけどねぇ
一年振り返ってみると、やっぱひまチャきが一番面白かった
今後もこのキャラの濃さとギャグは劣化させないでほしい

■赫炎のインガノック■+1SCGB
戦闘と公爵のところがテンプレ化してるのがマイナス
それ以外は本当に完璧、締めも秀逸
年末にやっただけあって未だに心に残ってる作品

■R.U.R.U.R このこのために、せめてきれいな星空を■SCGBH
上半期では一番好かった
lightは稀に秀作を生み出すから困る
ヒナEDとEDテーマの相乗効果は凄まじい
でも一番好きなのはミズ姉だったりする
この人、一味違ったヤンデレですよ

■いつか、届く、あの空に。■SCG
07年最初に買ったやつだっけかな
ふたみルートでお腹いっぱいになってしまって封印中
主人公が滅茶苦茶ロマンティックなんだが、それが好き
女の子を必死で守る騎士さんなシナリオには弱いです

（総評など）
無理やり捻り出そうと思えばあと2作出るが、
それだとBestっぽくないのでこの4作品で
インガノックとルルルルは掘り出し物に近いモノがあるので、
買って良かったなぁとつくづく思う

■幼なじみと甘〜くエッチに過ごす方法■+2C
ライター買い
幼なじみツンデレあすかに萌え死ねる
個人的に好きな声優の楠鈴音ってのも一因だが、萌えのツボにはまる書き方をしているライターに脱帽

■いつか、届く、あの空に。■+1SCG
絵買い
NurseryRyhmeとかタユタマみたいな明るいノリよりはこれの方が絵が合う
キャラクター性が抜群で、｢お主人ちゃん｣は最強
今までやってきたゲームの中で一番泣けた
あとは、後でゼロ魔のアニメ見て思ったんだが、これの主人公の能ｒ(以下ネタバレにつき略

■Venus Blood■BHE
ゲーム性買い
個人的にはランスの様な国取りよりもこういったSLGの方が好み
エロも触手が多く、とても濃い
Venus Blood Chimeraにも期待

■Clover Point■CGB
絵買い
夜々のだだ甘えっぷりには心をやられる
シナリオは無駄に重いが悪くはない

■恋姫†無双 ドキッ☆乙女だらけの三国志演義■C
声優買い
豪華なキャスティングに釣られたが声優買いでも全然問題無いレベルでまとまっている
SLGとしてはともかく、はわわ軍師は最高だった

■触区 学園妖触譚■GH
絵買い
凌辱モノで絵が好きって作品はあまりないんだが、これはかなり好きな絵で良い

総評
全体的に萌え転がるキャラクターの多かった年だったかなと思う
楠さん好きな私には前述のあすか、はわわ軍師が良くて最高だった
個人的には物凄い豊作(毎年言ってますが)

2個目の名前欄間違えた、1/2が2個になってる…orz

連投スマソ

>>36
>>37-38
ともに1作品への評価点に3種類を越えるものがあるため無効
再投票をお願いします

>>1
>ただし加算できる評価点は【1作品につき2種類】までとなります。
>>2
>※以下のような場合、その投票は無効となります
>　・1つのゲームに対する評価点が3種類以上の場合

>>32で上げたしょぱんは正式名称から「！」が抜けていたので■しょぱん■→■しょぱん！■に修正。
先ほどから修正などによるレスが多くなって申し訳ないＯＴＺ

"評価点2つまで"を見落としてました、以下3つ訂正お願いします＞集計人さん

■いつか、届く、あの空に。■+1SG
絵買い
NurseryRyhmeとかタユタマみたいな明るいノリよりはこれの方が絵が合う
キャラクター性が抜群で、｢お主人ちゃん｣は最強
今までやってきたゲームの中で一番泣けた
あとは、後でゼロ魔のアニメ見て思ったんだが、これの主人公の能ｒ(以下ネタバレにつき略

■Venus Blood■HE
ゲーム性買い
個人的にはランスの様な国取りよりもこういったSLGの方が好み
エロも触手が多く、とても濃い
Venus Blood Chimeraにも期待

■Clover Point■CG
絵買い
夜々のだだ甘えっぷりには心をやられる
シナリオは無駄に重いが悪くはない

■こいとれ〜REN-AI TRAINING〜■+2SB
恋愛部・ラブロワなどの発想が新鮮でした。緊迫感のあるシーンや恋愛講座を上手く配置しているおかげで
プレイしていて飽きなかったです。うたはをはじめとする良キャラも多く、BGMも洗練された感じがしました。
一番の驚きはこんな良作がバグ無しで銀時計から出たことですけどね。

■片恋いの月■CB
杏奈ちゃんが可愛かった、杏奈ちゃんが可愛かった．．．
杏奈ちゃん☆にお願いっ！！をプレイするためだけに、特典付きをもう１回買いましたよ．．．
ただ、あのロボ展開はありえない。いくらシナリオはおまけの萌えゲーとはいえ、やりすぎです。

■Purely〜その狭い青空を見上げて〜■SB
良質の絵と音楽に助けられた感じもしますが、愛歌、つむぎルート（特に回想）は、結構グッときました。
しかし、誤字・バグが多く、場面がぶつ切り風になっているせいで、せっかくの良い雰囲気が削がれています。
もう少しちゃんと作り込めば、かなり良い作品になる要素があるだけに残念。

■赤線街路〜昭和33年の初雪〜■SB
売春宿が舞台の異色のエロゲーですが、シナリオは結構練り込まれていて、
特に後半はかなり良い出来だったと思います。個人的には静枝が抱く生きることへの不安を、
主人公が受け止め説得するシーンでは、涙腺がかなりゆるくなってしまいました。

■いつか、届く、あの空に。■CG
攻略不可な良キャラと、前半・後半の雰囲気のギャップがとても印象に残っている作品。
問題の後半は、面白くないことはないのですが、ただでさえ特殊な設定のストーリなのに、
難しい言い回しと抽象的な表現が多く、読むのに疲れました。

■にーづま　かぷりっちょ！■G
あかつきまお氏の描くキャラがどれも可愛かったです。特に表情の出し方が上手いと思いました。
夏実ルートはシナリオにひねりがあって面白かったですし、永遠子さんも素敵な良姉でした。
ただ、無駄に長く感じる日常シーンと、精神年齢が低いキャラが多いのはややマイナスポイント。

次点として、車輪の悠久（とっつぁん限定）、見上げた空におちていく、なども面白かったです。
とはいえ、去年一番面白かった作品と言えば、どきどき魔女神判！を推したいところですが。

■幼なじみはベッドヤクザ■C
・・・マゾ属性持ちにオススメ、ヤンデレつぐみに魔性の女装少年あさひとキャラもいい
■らぶKISS！アンカー■
・・・レズ系のエロが何気に充実してる


大作不在どころか不作氷河期の年だった。
まあ、今年は１〜３月が充実してるからいいんだが。

■赫炎のインガノック■＋２ＧＢ
ストーリーもまずまず良かったが、それ以上に世界観に対する絵（人物・背景全て）と
音楽（ＢＧＭ・主題歌）との調和が素晴らしかったのでこの評価に。
一つくらいはこういうエロゲ（？）があっても良いんじゃないかと思えた。

■キラ☆キラ■＋１Ｂ
ライター買い。そしてグルーバーから続くメーカー買い。
音楽は文句なしでしょう？
ラストに多少の不満は残るが、この勢いは大事にして欲しい。
サントラは出れば出るだけ買ってしまいそう。

■世界でいちばんNGな恋■
同じくライター買い。期待通りの出来で満足。

（総評など）
------------------------------
他にも無理をすれば挙げられる作品はあるが、特に記憶に残っているのはこのくらい。
下半期発売の為印象が強いのはあるが、１２月には凹まされた思い出しかない。。
同様の意見も目にするが、今年は全体的には不調ながら１１月期が豊作だった。

■赫炎のインガノック■+2SB
音楽、世界感、キャラクタ、雰囲気。どれもが好き
想像の余地を残す物語は時に悲しくて涙したり切なくなったり

■催眠術2■+1H
MC属性としてずっと期待していた作品
熟女近親なんでもおｋなので存分に堪能
初回プレイではエロすぎて何度もプレイ中断するほど良かった
が、回想として使うにはMC的には少々物足りない

■人妻戦隊アイサイガーPOWERED■
MCシーンもけっこうあり昨年で1番回想にお世話になった。
抜きゲでディスクレス不可は大いに減点ポイントだが
それでもシチュは良かった。

■ふぃぎゅ＠謝肉祭■E
時間制限なく延々改造し続けたり数独の中毒性にはまった
ドラナイ4や王賊を差し置いてこればっかやってた

総評
一昨年に比べ今年は格段に買うエロゲが減った
個人的大当たりはインガノック。
催眠術2は今から見れば不満も少々あるが十分満足できる出来だった。
RPGSLG系は全てやったわけではないが不満の年。今年に期待

■夏めろ■+2CH
思春期だとか恋愛、セックスの刹那的な快楽を凝縮したような作品。
キャラがMだったりSだったりするわけだけど、それぞれそういう風になった理由が
きちんと描写されていて、さらに全員理由が違うというのも凄い。
あとは、シナリオに全くといっていいほど波乱が無いのにもかかわらず、
ここまで面白いものが作れるというのは感心した。こういうのがあるからエロゲはやめられんな。

■汗濡れ少女美咲「アナタのニオイでイッちゃう！」■+1CH
臭いフェチとしてはかなり満足。CG、テキスト共にが汗・臭い描写が秀逸。
そして意外にもキャラが良い。臭いフェチで変態な美咲さんが実に可愛い。
あとは、3Pシーンでヒロインの性癖を対比しているのが面白かった。
ありそうでなかった手法な気がする。お互いのキャラがより立って良い。

■娘姉妹■CG
変態主人公は大好物なんで。
精液入り牛乳を飲ますとか、双頭バイブで娘とお尻で繋がるとか最高。
更にCGのロリッぷりも神懸ってる。業界屈指のロリゲーメーカーRUNEの魂を感じた。
ただ、ルートに入ってからは挿入一辺倒になるのがちょい残念。

■王賊■+1E
いつものキャラと違ってループはしなかったけど
普通に楽しかったです

■君が主で執事が俺で■+1C
全体的に短かったけど、3姉妹の長女と次女が
強烈だったのと、揚羽様の今後の活躍を祈ってｗ

■世界でいちばんNG（だめ）な恋■+1S
設定作りはさすがだなと思わせる内容でした

■車輪の国、悠久の少年少女■S
法月編のみの評価です

■そして明日の世界より■BG
正直、ゲームをはじめる前はこれが間違いなくこのスレの本命にと
考えていた作品です。ライター健速氏の前作（リアル時系列的にはあすせかが前作）
「かにしの本校編」をイチ押しした分、期待も
大きかったのですが、今回は加点なしとしました。ＢＧは素晴らしいです

うん、とくに感想はないかな・・・去年はこれだけです。やったのは

■催眠術2■GH
ライターのNATORI烏賊は嗜虐心を煽るのが実に上手いな。
様々な催眠シチュで女をオモチャにするのはとても楽しい。
グラフィックも、重さや触り心地が感じられる程「肉」を意識してて非常にエロい。

■少女連鎖2 -童貞少年・快楽調教責め-■C
原画家が違ったり、全体的に前作よりも欠点が多いんですが
まゆら様の声を聞いたらそんなんは全て吹っ飛びますね。まゆら様のカリスマ性は異常。

■姉☆スク-わがまま！姉とスク水誘惑特訓-■C
低価格ゲーですが、意外と姉ゲーとしてよく出来ている。
特に実姉ルートは背徳感があり、箱庭的でとても良い。(逆に義理ルートは脳内除去)

(総評)
次点としては「まり∽くり」「姫騎士アンジェリカ」「アイドルあいこ」
個人的には良作ざっくざくな年だった。特に変態ゲーの良作が多かったな。

■恋姫†無双■CG
何だかんだで去年の１、２月はこれで楽しんでたような。

■カタハネ■SB
喜怒哀楽を上手に絡めた物語。FDを見たかった。

■こいびとどうしですることぜんぶ■CH
買ったら恋人同士でする事は全部インストール。
馬鹿ップルエロゲーム。
おっぱいおっぱい。
総評
１月は当たり月だったけれど、そこから秋までが長かったよ。

■月光のカルネヴァーレ■+2SB
シナリオが一番印象に残ったのはこれ。
一昔前のヨーロッパという感じの雰囲気が好みだったせいもあるが、
去年やった中で一番興奮して読み進められた。
BGMのチューバが関島氏というのには驚いた。

■赫炎のインガノック■+1SB
グラフィックからForestの二番煎じを危惧したが（失礼）そんなことはなく、
テキストとイラスト、BGMが成す独特な雰囲気が熱中できた。

■キラ☆キラ■SB
文章が面白い。
今までのこのライターの作品にあった過激さは薄れ、より万人向けに洗練された印象。

■いつか、届く、あの空に。■SB
やはり文章が面白く、一気に読めた。超展開は個人的には気にならない。
BGMが意外とツボだった。
自分がエロゲ始めた頃に出会った良作「蜜柑」と
ライターが同じだとは色々見るまで気づかなかったが…

■潮風の消える海に■SB
ディエスイレやルルルが話題になってるが昨年のlight作品ではこれを推す。
短いが纏まりもあり良かった。

（総評など）
評価点全部SBになってしまったなぁ…
あんまり良いのがなかった2006年に比べると良作が多いと思う。
BGMの平均レベルが年々上がってるのは嬉しい。

■明日の君と逢うために■＋1
加点法と減点法で共に良かったのってコレくらいだった。
シナリオも面白かったし、舞・リコ・小夜はかなり萌えたし。
でもシナリオも面白かったが、良かった！と推せるほどでは
無かったのが、＋２できない理由。

■世界でいちばんNG(だめ)な恋■
麻実さんが最高！ｗ
丸戸らしさが存分に出てて面白かった。
それゆえにとがった部分が無く、おとなしいデキ。
戯画系を求める人間には合わないだろうなという作品。

■Clover Point■
夜々ゲーｗ
体験版作ってタイムアップしたんじゃね？ってくらいのデキ。
俺が言えるのは何回『夜々！！』と叫んだことかｗ

■あかね色に染まる坂■
なごみと湊がいなければ何度見捨てようかと思った作品。
前作同様パロ(パクリ、インスパイア)だらけ、無駄に肯定される
主人公と焼き直しかと思わせるデキ。
神様、仏様、湊様、なごみ様ですねｗ

■MagusTale 〜世界樹と恋する魔法使い〜■
キャラゲー、ホントにキャラクターの勝利。
麻衣やすももの音ちん妹キャラに好きの反対の無関心だった俺が
小雪にはやられまくり、おまけＨが最強でした。
小雪、セーラは反則級。

■リリカル♪りりっく■
これもシナリオがなぁ……。
何で気付かないのに探せるんだよ、探さないでＨ三昧ですか、とかねｗ
これも鈴様とアリアが秀逸すぎる。


（総評など）
去年は夜々、なごみ、夏希＠Ｅ×Ｅと“みる年”でしたｗ
去年で一番面白かったのってAYAKASHI PACKでやったAYAKASHIかも。
なるかなが挙がらないのはコタツない。
今年は出て欲しいなぁ、はるはろ！ｗ

■月光のカルネヴァーレ■+2SC
ニトロ見捨てないで良かったと思える快作。
ノエル可愛いよノエル。

■聖なるかな■+1E
戦闘がかなり面白かった。それ以外はあまりにもチープ。
でも何だかんだで80時間越えてプレイしてしまった。

■Bullet Butlers■CB
設定やキャラがど真ん中直撃。
男キャラが良すぎ。

■恋姫†無双 ドキッ☆乙女だらけの三国志演義■HC
エロは濃すぎてちと胸焼けした。
前評判通りのキャラゲーだった。

■ひまわりのチャペルできみと■S
シナリオ全般は大した事ないけどテキストが面白すぎた。
もう無理矢理エロゲにしなくても良いよ。

■HoneyComing■G
馬鹿馬鹿しいまでの古典的エロゲ。
だけど年に1本くらいはやってもいい。

（総評など）
他にも挙げられなかった良作は多数。
好きなニトロも2作出してくれたし良い年でした。
あと、当たり前の様に延期するのもう勘弁してくれ。

■ふぃぎゅ＠謝肉祭■E
OP電波のインパクトが強いが、ゲーム部分に手が込んだ作品。
ひたすら魔改造、魔改造で知らぬ間に時間過ぎていった気がする。
プレイ動機は黄緑先輩シーン目当てだったんだが。

■王族■E
キャラの立ったFEライクなSLGとして充分評価できる。今後も期待しての一票。

■恋姫†無双 ドキッ☆乙女だらけの三国志演義■CG
ストーリー、システムには不満が残りまくり、色々文句を言われている理由も分かる。
しかし、キャラクター萌えさえできれば良作以上。もっとこの世界とキャラに浸っていたいと思えた作品。

■あねいも2 Second Stage■H
去年発売の作品中、２番目にお世話になった。
あまりにもしつこい中田氏表現は評価が分かれる気がするが、中田氏厨としては満足。

■姫騎士アンジェリカ　あなたって、本当に最低の屑だわ! ■+2CH
むおぉぉぉ〜ん！あなたってぇ、本当に最低の屑でいぐうぅぅぅぅうで妊娠確実っ！
…去年、いろんな意味で最もお世話になった作品。
Hシーンの台詞回しで腹筋崩壊し、作品別スレに入り浸って最低の屑の仲間入り。
ただ、初回限定Diskが手に入らないと面白味が減るのは難点だ。残念。


アンジェリカは最低の屑スレがなかったら+1だった。最低の屑たちに感謝。
よくよく考えたら、下半期のゲームをほとんどやっていないことに気づいた。
これから探して崩さないと。

■赫炎のインガノック■+2SG
質の高いビジュアルと音楽が綺麗な物語を際立たせてた。
世界観や雰囲気の良さも図抜けていた。

■Clover Point■+1CH
キャラが可愛くてエロい。
萌えゲの基本性能を突き詰めた感じが良かった

■世界でいちばんNG(だめ)な恋■SC
単純に楽しかった。
退屈させずにさくさく進める。

■遊撃警艦パトベセル　〜こちら首都圏上空青空署〜■C
笑えてエロく、締めるとこ締めた良いエロゲ。
ギャグだけに終わらなかったのがむしろ好印象。
。

（総評など）
良作自体は2006年より多かったと思うし、萌えゲの品質は随分上がった気がする。
ただ2年連続で個人的に突き抜けた評価のゲームはなかったかも。

■ドラクリウス■SC+1
キャラ同士の掛け合いが非常に楽しく、気がついた時にはもう笑っているところが怖い
登場人物それぞれが生き生きとしており、声優さんの大切さを再認識出来る
しかし何時も通りの藤崎ゲー、難しいことを考えたら負け

■キラ☆キラ■SB+1
シナリオと音楽で見れば他より一歩抜けている、純粋に面白い
主人公をヒロインよりも大切に扱っているところに好感
鹿ルートのみの評価で良いのならば文句なしで+2

■赫炎のインガノック■SC+1
世界観設定、シナリオ、BGM、絵…全てを絡めた雰囲気作りは見事と言う他ない
ドラクリウスと同じくキャラが生き生きとしていて、最後まで楽しく時に切なくプレイ出来た
…一回始めたら何処で止めれば良いのか分からなくなる程に引き込まれる

■いつか、届く、あの空に。■S
シナリオが良く練られていて、その丁寧な描写も好印象。面白かった
が、戦闘描写だけはもう少し頑張って欲しかったと思う。
超展開？何それ？さっぱり分からない

■カタハネ■SC
ココルートとクロハネ、作品全体の雰囲気は非常に良
だが肝心のシロハネ本編が退屈なのが辛いところ、中だるみ有り

■GUN-KATANA■E
FPSの頑張りを評価　頑張った　もっと頑張れ

（総評など）
大作で目立つものがなかったとは言え、良い一年だったと思う
聖なるかなと王賊は割と楽しめたし、NGと明日世界もプレイしたが…
なるかなはSとG、王賊は中毒性に不満があったのであえて投票しない方向で
ひまちゃきを積んでいる状態なので、プレイしてたら銃刀は消えそう

■遊撃警艦パトベセル　〜こちら首都圏上空青空署〜■+2SG
　あれだけのネタの洪水を見事にまとめたのは見事。
　シリアスな場面でも劇場版パトレイバーやCAT'S♥EYEなどのネタを彷彿。

■Bullet Butlers■＋1
　漢な人たちばかり語られるがセルマお嬢様やキャラとしてのヴァレリア
などは十分魅力的で、あやかしびとと比較され過小評価されてる不遇の作品。

■Sugar+Spice!■
　オトメは持ち帰りたいくらいだし典型的サブヒロインなピョンをあれだけ
魅力的に描かれているなど嘘つきなのも含めてヒロイン達が生き生きしてる。

■明日の君と逢うために■
　舞＆小夜というタイプの違うツンデレ系ヒロインをはじめ無駄に巨乳や
リコなどシュガスパ同様にキャラ同士の掛け合いや演出が魅力的。

■続・殺戮のジャンゴ 地獄の賞金首■
　婚前まで童貞は当然発言は処女ばかり求める人たちへの皮肉さなど流石。

■潮風の消える海に■
　ジャンゴ同様に一本道シナリオだが清々しく物語を締めれる手腕は流石。


　他にも借金姉妹、恋楯、王賊、NGなど結構良作が揃っていた年でした。

■赫炎のインガノック-What a beautiful people-■+2SB
予想をはるかに裏切ってくれたこれが、今年の一押し
次第に謎がとけていくミステリーとしての面白さに
眩惑的な絵、薫り高い音楽、退廃的な世界設定で織り成す世界観が秀逸
それでいて、基本を流れるテーマはとても素直で
エンディングの名曲とあいまって、優しい余韻が楽しめる、完成度の高いゲーム

■世界で一番NGな恋■SC
安定したコメディ
面白くて、最後で感動できるいつもの丸戸

■夏めろ■GH

あ、ちょっとまって
途中で間違って送信しちゃったから上の無しにしてください・・・

あ、続きそのまま連レスにすればいいのか

（夏めろ）
ひと夏の楽しさと寂しさを綺麗に切り取った、小品の良作
いきなり主人公のキャラが豹変するHシーンも楽しめました、ギャグとして

■痴漢専用車両 〜屈辱の痴漢電車〜■HG
痴漢はいい、心が洗われる
必殺痴漢人と迷ったけど、シンディー先生とかキャラに魅力のあるこちらの方を

■アユマリン707R Mission:02 前編（同人）■H
うん、これはエロい、
きちんとエロくする為のテキストを書けるひとって意外と少ないのだと実感した一本
これで前編じゃなければ+1したかったが

■幼なじみと甘〜くエッチに過ごす方法■GH
いや、ちょこちっぷでロリは至高だから
この絵師さんはどんどん上手エロくなって行くので素晴らしい
ただ、コメディとしても面白かったこの作品は、あえて、エロを抑えぎみにしてもよかったかも・・・

これで大丈夫かな・・・急いで書いたから２つめ以降コメントすくなくなっちゃったな・・・
今年は数えたらコンプしたのは２５本でした
結構豊作だったと思うんだ、個人的に、BulletButlersを外す羽目になるとは思わなかった

■ひまわりのチャペルできみと■+2C
昔と変わらない10日シナリオに安心して笑える

■ドラクリウス■+1C
ヴ○ギナって攻撃魔法みたいじゃね？

■赫炎のインガノック■SB
OPテーマ最高、水戸黄門戦闘も味がある

■長靴をはいたデコ■SE
システムというかシナリオ構成がスゴイ
ぜひネタバレを見ずにやってもらいたい

■キラ☆キラ■+2SC
前半の勢いもさることながら後半のシリアスもいい！
特に鹿復活ルートのパンチ力は強い。
あと千絵姉かわいいよ千絵姉

■月光のカルネヴァーレ■+1SG
雰囲気がいい味出している。
それぞれのエンドが２つずつと豊富で泣けたり笑ったり。

■そして明日の世界より■BG
背景がきれいだった。
序盤が退屈なのが欠点。終盤はよかった。

■ツナガル★バングル■+2SH
後半は若干テンションが下がるけど、前半のおもしろさは異常
シリアスにならず最後までバカゲーで通せば名作になったと思う
最近のゲームにしては珍しく、全員が攻略キャラなのでハズレがない感じでとても良い
メーカーの宣伝する気のなさに不安になったけど、
宣伝しまくった某ゲームよりずっと中身があってよかった

■片恋いの月■+1CB
キャラがすごく良かった
ストーリーは超展開部分を除けばかなりおもしろいと思う
ファンディスク的なものが企画されてるらしいので期待してる
予約特典のミニゲームは初回特典くらいにしてくれた方が良かった

■借金姉妹■G
抜きまくったよ

■MagusTale 〜世界樹と恋する魔法使い〜■B
ガッカリさせるような展開がなく、安心して遊べた
最近のゲームとしてはちょっと短めだけど、下手に冗長なゲームよりずっといい
サブキャラで終わらせるのがもったいないキャラがいるので減点

■Dies irae -Also sprach Zarathustra■H
まだプレイし終わってないけど、ルサルカたんが良い

■リリカル♪りりっく■E
萌えゲーにしてはエロくて良かった
ストーリーに関しては深く考えてはいけないゲーム
どう考えてもこいつがサブなのはおかしいというキャラがいる

■カタハネ■+2　SB
追悼Tarte
中だるみするところも有ったが笛絵とあわさり物語の中に表現された世界観が最高でした
FDを望んでいたところ倒産の知らせはある種の絶望を感じた
世界観を演出したBGMが聞けるサントラは宝物
■キラ☆キラ■　S
SWANSONG(未プレイ)で話題になってたライターだったので買ってみたゲーム
個人的には冒険的な買い方だったけど2chを見る限り鉄板だったらしい
シナリオは楽しかったけど、後一歩何かが欲しいように感じたけど次回作の期待を込めて投票
■聖なるかな■　E
システム面ではアセリア等より大きな進歩
巷ではシナリオが不評だが私は気にならなかった
113時間という今年のエロゲで一番時間を使ったゲーム
■明日の君と逢うために■　SE
はるおとのシナリオ書いた二人の新作という理由と追悼岩崎さんのお布施を込めて購入
シナリオは突出したところがないけど、嫌なところもなく安心して読めたのは流石
演出はエロゲの中でピカイチであり万人にお勧めできる作品
■そして明日の世界より――■　S
個別ルートだけだと投票するか迷う出来だったけどAFTERが素晴らしかった
AFTERの為に有る作品だと思うので誰かのルートだけやって詰んだ人は
是非にセーブデータ充ててでもNormal＞AFTERとやってみて欲しい
■片恋いの月■　C
キャラの掛け合いだけで大満足、コメディタッチのものだと外すことが多い昨今楽しめた
終盤になるとでてくる超展開はいらないと思ったけど、前半の掛け合いで楽しんだ分だけで投票
予約特典のドルアーガの出来も秀逸だった

総評
幼馴染と甘〜くエッチに過ごす方法やツナガル☆バングル、こいびとどうしですることぜんぶ等
エロ方面の作品も頑張ってたと思うが投票には一歩届かず
個人的にカタハネに始まり、カタハネ（再プレイ）で終わった年
今年はRococoWorksに期待

■こいとれ 〜REN-AI TRAINING〜■+2SC
恋愛部という設定が上手く活かされていて結構面白かった。
攻略が選択肢が多く苦労したのも今ではいい思い出…最初バグかと思ったけどｗ
うたはのキャラはかなりお気に入り。

■明日の君と逢うために■+1CE
シナリオは特出するところは無いけど上手く纏まってた。
演出面は素晴らしく、エロも純愛ゲーにしては結構頑張ってたかな。

■月光のカルネヴァーレ■SC
世界観作りはさすがニトロと思った。
キャラも魅力的で良かった。

■らくてん〜この世の楽園？あの世の天国！？〜■S
あんまり期待してなかった分面白かった。
シナリオも意外ときちっとしてたのには驚いた。

■聖なるかな ―The Spirit of Eternity Sword 2―■E
シナリオは残念なできだが、戦闘面がアセリアから上手く進化してたのが良かった。
スキルの説明にある設定をストーリー内で語ってほしかった。

■HoneyComing■
授業でイチャイチャできる事それがこのゲームの全て。
HCGが殆ど初見のが無かったのはどうかと思ったけど。

2007年は期待してなかった作品か意外に面白く、してた作品が残念なできっていうパターンが多かった。
まあ期待してる分だけハードルが高くなっちゃてるのかもしれないけど…
特に去年最後に買ったあの作品にはやられた。

■R.U.R.U.R 〜ル・ル・ル・ル〜■+1　SC
白ねえが良い。きちんとSFしてたしストーリーも良いし、OP・EDも文句なし

■月光のカルネヴァーレ■+1　SC
ルナリアは良い。あとダヴィデは卑怯。こいつは何言っても面白いし、こいつ
で笑いをとりにこられると抵抗できない。

■キラ☆キラ■+1　S
"ロックンロール！　瀬戸口だし鬱全開を期待してやったんだが、 その点は期待
はずれだったが内容は良かった。
難といえばきらり生存ルートがきらり死亡ルートに比べて見劣りするところだな。
最後に回されるならもうちょっと期待したかった。 "

■ひまわりのチャペルできみと■　S
長い間待っていた甲斐がありました。同じライターの前二作同様笑わせてもらい
ました。でもシステムは控えめに言っても問題外

■そして明日の世界より― ■　S
個別ルートの方は御波ルート以外はあっさりしすぎだが、書きたいのは個別に入
らないルートなんだろうな。ラストは良かった

■ドラクリウス■
戦闘物として面白かったので、見上げた空に落ちていく　と迷ったけどこちらで。
リアンルートと最後をもうちょっと何とかして欲しかった。

▼お知らせ
大多数の方は理解して笑って済ませていると思いますが、

>>1
>●投票日程
>2008年1月13日(日)0:00〜2007年1月19日(土)23:59まで
>　　　　　　　　　　　　　　　　~~~~~~

2008年の間違いです。申し訳ありません。
以後何事も無かったかのようにどうぞ投票お願いします

■Aster■＋2CG
１つの事件を４組のカップル視点から見た構成はなかなかのもの
沙耶沙希の双子姉妹をベースに最後までアンチ奇跡を貫いた
Aster編→ＥＤ→タイトル画面の流れは反則
青山ゆかりファンはおそらくプレイ必須かと

■キラ☆キラ■＋1SB
相変わらずの瀬戸口節
bambooの音楽も変わらずにGOOD

■テレビの消えた日■CE
全く性格の掴めない七海がいいキャラしてた。
素直なのか強情なのかサッパリわからない、かといって電波でもない。
この値段でこの出来なら満足っしょ

■娘姉妹■CH
ロリコンのバイブルかと
同時に回収に泣いた作品

■カタハネ■G
笛さんの絵が世界観を演出
クロハネ編の攻防はいろいろと熱い。アインー、ボク(ry

■悪魔の迷宮(同人)■SE
キャラ・製作者・プレイヤーの3種類の悪魔構成にド肝をぬかれた
ラストのアレは衝撃的すぎる。
フリーゲームなのも魅力的。この製作者らのさらなる躍進に期待せざるをえない
製作者HP： ttp://mastr009.web.infoseek.co.jp/center%20holl.html
フリーゲーム総合サイト： ttp://f-game.jp/detail.php?id=0000217

(総評)
大作はなく、小粒がそろってる感じは否めない
ただ、なかなか意欲的な作品(ゲーム性・ショタなどの属性)が多く、抜きゲは良作が多かったと思われる

今年は数をこなせなかったので、１作品１点のみで。

■艶女医　〜２人のエッチな女医とのエロエロ研修体験〜■H
ここんところのかぐや作品は、個人的にイマイチだった（主にエロ面で）中で久々のヒット。
とにかくエロ。とことんエロ。というかエロしかありませんがなにか。
特にハーレムスキーな自分にとっては、あの怒涛のハーレムルートは・・・大変お世話に
なりました。（笑）

■R.U.R.U.R　このこのために、せめてきれいな星空を■+2SB
人類最後の一人in恒星間移民船の設定と童話の世界をまじめにかつ大胆にアレンジした世界観は無二の作風
シナリオはいくらか薄いがそれらの部分で補って余りある
キャラがみなよく立っていて特に外見が無機質な機械であるセーバーハーゲンがそれでいて個性豊かで印象深いあたり顕著
セーバーハーゲンの2種類しかないセリフに込められた感情の機微に声優の実力を感じさせられる
作品世界にどっぷり浸れる音楽もこれまた個性的で、新鮮で素晴らしい
目新しさと懐かしさの混在するとても印象に残る作品だった

■赫炎のインガノック -What a beautiful people-■+1GB
切り絵のような独特の画風がすごくいい
猥雑で退廃的な世界の掃き溜めのような町でそれぞれの思いを胸に生きる人々には胸を打たれる
彼らの思いをより深く知ることができる心の声システムはこの作品の魅力を何割増しにもする、自身の強みをよくわかっているよいシステムだ
ただすべての声を聞くための難易度が少々高く、プレイを中断させられるのには閉口する
戦闘も様式美は認めるがもう少し味付けをしてほしかった
音楽はカタハネに続き安定して高品質で、作品のイメージそのままといった素晴らしい完成度
需要の少ないジャンルばかり作るライアーだがその少ない需要を的確に突いた快作だった

■Sugar+Spice!■+2CB
キャラクター、そしてCVのマッチング度は言うことなし。
ゲームシステムに関してはもっと練るべき要素もありそうだが、
日常を楽しむこのゲームの方向性には合っている。
登録ユーザーへの修正ファイル配布などで一悶着したが、
エピソード作成コンテンツなどで、購入者へのサービス還元を
してくれたメーカーの姿勢も評価してあげたい作品。

■夏めろ■CG
しろ絵目当てで購入したが、ある方面で定評のあるライターの
シナリオにより、なおさらアクの強い作品になっていた。
変態的（？）なえちぃシチュをこれでもかと堪能できる一方で、
思春期と性に対する後味の悪さをじわじわと感じさせられる。

■オレと彼女は主従なカンケイ■SH
かぐや＝HB/BYだと思っていた。そんな時期もありました。
抜きゲー的展開にもっていくまでの導入部分がよくできている。
複数原画なのも、キャラの性格をよく表していていい。
中盤〜個別部分がもっとつくりこまれていればよかったが、
それでも一粒で二度おいしい、思わぬ良作。

■娘姉妹■GH
おそらく、ロリゲーとして確固とした地位を獲得できたのではないか。
野々原絵はロリ界の殿堂級。かわいすぎる。やばい。
モラルの崩壊を嘆く声もあるが、初志貫徹した主人公は清々しくあり、
またこれがあくまでフィクションであることを強く感じさせられる。
しかし、最近ロリが肌に合わなくなってきているのも事実なので…

なにこの悪意に満ちた採点の数々
レビューサイトの方が役に立つ事実

■世界でいちばんNGな恋■+2CB
絵で人を選ぶが、全体的に良質な作品。
シナリオ自体は意外とありがちで絶賛するほどではなかったが、
キャラクターが抜群によくできていたと思う。2007年度でいちばん印象に残った。

■そして明日の世界より――■+1GB
期待作だったが、かにしのを期待していたのでちょっと肩透かしを食った。
個人的に健速氏は擬音多用しまくったりテンポが悪かったりと、地の文章があまり上手くないように思う。
音楽はガチ。個人的にはゲームよりサントラとボーカルアルバムが本体。

■つくとり■SB
時期的に世界観が某作品と被ったが、エロゲーには比較的珍しい叙述トリック。
ただいわゆるエロゲ的ラノベ的アニメ的とかそういう設定を利用してるんで、この辺の好みが別れたように思う。
音楽も全体的に優秀で、特にOPの曲は秀逸。

■GUN-KATANA■E
出来こそよくなかったものの、エロゲーにFPSをぶち込むというその心意気に乾杯。
ブラックサイクへの愛情という意味も込めて。

（総評など）
６本は挙げられなかった。こんなものでしょう。
個人的には当たり年。全体的に音楽が好きなゲームが多かった。

■R.U.R.U.R このこのために、せめてきれいな星空を■+1SB
属性：SF、ロボっ娘
近年めっきり減った本格SF物。
随所にSFパロが仕込まれてたりエンディング曲「誓いの言葉」の歌詞が
「デイジーベル」の和訳だったりとギミック一杯。
Lightには怒りの日で煮え湯を飲まされたけどこれは評価したい。
ライターはどこか別ブランドに移ってくれないかな。

■キラ☆キラ■S
属性：鬱、バンド
正直キャラデザは好きくないし、音楽物なのに挿入歌を途中でぶった切って
フェードアウト/インさせる神経がよくわかんね、とマイナス点多し。
そこら辺のまずさを除いても瀬戸口の書く内罰的な主人公がバンドを通して
ちょっとだけ前向きになれたりなれなかったりするシナリオが面白かった。

■世界で一番NGな恋■+1SC
属性：コメディ、ダメ人間、三角関係
丸戸お得意のダメな人がてんやわんやするコメディ。
リーマン主人公と○二メインヒロインによるエロゲの倫理規定に
真っ向から立ち向かうシナリオに腹抱えて笑った。
正直主人公はリーマンとして超人過ぎるけど、コメディだからそこら辺は(ﾟεﾟ)ｷﾆｼﾅｲ

■夏めろ■+1CH
属性：ソフトSM、尿
しろの描くイラストと木之本ミケの変態テキストが微妙な具合に相まった迷作。
オトノコノコとオンナノコとの関係が誰を選ぼうとソフトSMになるのはライターの業か？ｗ
エンディングで関係の永続性をほのめかさないで一夏の淡い想い出として描いてるのが◎。
ちなみに小悪魔妹なツグミ様と女王様気質の蘭が気に入った俺はMってことで。

■Chu×Chuアイドる■CB
属性：ラブコメ、ファンタジー、アイドル
温るゲーだけどコメディとエロと歌が気に入ったので入れてみた。
アイドル物だけあって歌に拘っていて挿入歌の「Home」と
「Get Back My Dear Friend」の使われ方が上手かったと思う。
一人二役やってた榊原ゆいは色々違う声色が使えるんだから、
もうちょっと極端に性格変えてもよかったんじゃね？

■片恋いの月■BE
属性：泣き、和風ファンタジー、ループ物
名曲「split tears」による演出の一点突破。
コメディ部分はそれなりだけどメイン以外ヒロインのシナリオが
伏線を仕込む事がメインになってて単体としてみるとかなり微妙。
香津美と杏子の友情関係は上手く描けてたんだから変に超展開を持ち出すよりも
人間関係をメインに書いた方が良さげ。

次点：カタハネ（構成がちょっと微妙）、聖なるかな（ゲーム性はそこそこ）、つくとり（絵が…）
積み：こいびとどうしですることぜんぶ、Sugar+Spice、そして明日の世界より――、Fair Child

総評
エロゲ歴9年目、買った本数32、プレイ済み28。
一昨年ぐらいまでは40本ぐらい買ってたから減少傾向にあるっぽい。
抜きゲ以外が守備範囲なんだけど、どこも守りに入ってる気がする。
サスペンスとかSFとかもっと増えて欲しいな。

■こいびとどうしてすることぜんぶ■+2
とにかく、ノリ、主人公の周囲の人々、展開すべてが明るくて良かったです
久々の甘いゲームだったので癒されました
しかし、ある意味究極の鬱ゲーでした・・・

■恋姫†無双〜ドキッ☆乙女だらけの三国志演義〜■+1C
戦闘・シナリオがかなり残念だった感があるけど、キャラゲーとしてかなりツボでした
はわわ軍師ゲー

■娘姉妹■H
ひたすら陵辱系かと思ってたら最初のほうの主人公の挙動がアホで良かったです
電話しながらのところは本当にお世話になりました

■あかね色に染まる坂■C
青空の見える丘同様、パロが数多く含まれて楽しかったです
キャラも（とくに湊）とっても魅力があって、安定して楽しいなーと思いました

■きみはぐ■B
うん、ごめん。OPでやられましたｗ
１回聞いたらサビの部分がループして大変でした

■聖なるかな■E
夏休みほとんどこれやってました　戦闘がすごくよかったです


（総評など）

■D.C.II Spring Celebration〜ダ・カーポII〜スプリング セレブレイション■+2SC
エロ薄だった本編を補完する意味でも悪くないが、
演劇という方便を用いて様々なジャンルの
オムニバスストーリーを見せてくれたのが好感。

■キラ☆キラ■+1B
メーカー買い。エーデルワイスで感じた
不満はほぼ解消されたかな。

■ドラクリウス■C
掛け合い。藤崎にはソフトショタ路線を
いってほしいけど。

■恋夏〜れんげ〜■
雰囲気かな〜。

あとは中古消化が多かったかも。

■こいびとどうしですることぜんぶ■+2CS
基礎点5.5、キャラ+1.0（5段階の5）、シナリオ+0.5（5段階の4）　合計7.0

くーりんの魅力とあきれるほどベタベタのシナリオに尽きる作品です。
ヘタレが多い最近のエロゲー主人公と違って”やるときはやる”タイプの昔気質の主人公、
不快感を感じるのことのない脇役キャラ、暖かい雰囲気。
古くからのエロゲーマーにこそ薦められる作品です。
甘々に悶えつつ、幸せな世界から現実に帰った時のギャップで死ぬほど欝になれる作品ですｗ


■ツナガル★バングル■+1 SE
基礎点5.5、キャラ+0.5、シナリオ+0.5、システム+0.5、絵-0.5(5段階の2)　合計6.5

終始ハイテンションのバカップルゲー。さすがはバカップルライター保住ｗ
シナリオに突っ込みどころはありますが、この手の作品は深いこと考えずに楽しむのが吉。
ういんどみるのゲームシステムは他と比較してレベルが高い。
立ちキャラを動かす手法、ワイドモニタアス比固定対応、多彩なウインドウモード、
キーボード・マウス・ジョイパッドやオートモードなどの手の届くカスタマイズ、
デュアルコアサポート（どこで使ってるかはわからんがｗ）など文句のつけようのない充実ぶり。
マイナス点は犬あん嬢の絵がエロく感じられないことと、なきうさ氏の絵が崩れてること


■MagusTale(ﾏｷﾞｳｽﾃｲﾙ) 〜世界樹と恋する魔法使い〜■C
基礎点5.5、キャラ+0.5　合計6.0

シナリオ的にあまり風呂敷を広げなかったのに好感。
キャラに外れがいないのは珍しい。
セーラかわいいよセーラ

■Fair Child■B
基礎点5.5、ＣＶ+0.5　合計6.0

シナリオがちょいマイナスで音楽がちょいプラスでｗ
この作品は全体的に見れば平凡な出来かと思います。
ただし、凡作を佳作に引き上げるほど、素晴らしい活躍をされた方が・・・。
悠姫のＣＶ、遠野そよぎさんの7.5を上げたくなる熱演。うますぎます。
エロまで含めてなにもかも。


■Aliceぱれーど　ふたりのアリスと不思議の乙女たち■C
基礎点5.5、キャラ+0.5　合計6.0

ファニーちゃんかわいいよ。合意の上でレイプ？　したくなるキャラｗ
ほのぼのロープほのぼのレイプ・・・・。
ルナのルナ先生ネタと米屋ネタにはﾜﾛﾀ。


■秋のうららの あかね色商店街■CG
基礎点5.5、キャラ+0.5、絵+0.5、シナリオ-0.5　合計6.0

時折暴走する主人公は減点材料。それを補ってあまりあるまゆﾀﾝは声も含めてかわいい。
鮎も小鈴もエエ。ぺこ絵もいい感じ。絵は結構エロいけどテキスト淡白。シナリオ減点。

総評なんか
今年は7.0評価の作品がでました。好みのライターと声優さんが固まったな、という感想。
魔法はあめいろ？の廉価も評価的には6.5で対象内ですが、個人的に廉価ははじきました。
いつかとあるぺじおがダメだったのでかなりへこんでメダゲに逃避。
その分10月以降はなかなかよかったのが救いだった
今年こそはメダゲーに逃避するようなことのないエロゲーが出るといいなorz

あと、榊原ゆい・成瀬未亜・アグミオン多すぎ。さすがに食傷気味。


その他のエロゲー評価
幼なじみと甘〜くエッチに過ごす方法5.5、娘姉妹5.5、だぶる先生らいふ5.5、なまたま5.5、
みんな大好き子づくりばんちょう5.5、秋のうららの外伝 まゆのおさな妻日記5.5、
HoneyComingクレアファンディスク5.5、HoneyComing5.0、ぱすてる5.0、るるるとささら5.0
STEP×STEADY5.0、いつか、届くあの空に4.5、あるぺじお4.5、
ピアノの森の満開の下（積み）、魔法はあめいろ？ Standard Edition(6.5)

■長靴をはいたデコ■
真相が分かった時に受けた衝撃は最大級。
感心と見抜けなかった悔しさとを同時に味わえた一品。
ホスト☆聖夜はホスト版聖闘士☆矢で単純に楽しめました。

■Clear■
主人公の思考が独特。
かなり好みが分かれる所でしょうが、個人的にはこれは面白いと。
シナリオに応じて3種類の部活をしていたのも楽しめました。

■Zwei Worter■
ジオグラマトンの続編となる熱いロボゲー。
どんどんドツボにはまっていくサクヤシナリオと前作主人公が活躍する
イリューダシナリオは逸品。
どのシナリオでも活躍するスーツは最高の相棒でした。

■こいとれ 〜REN-AI TRAINING〜■+2SC
学園物エロゲって出尽くした感があったが、こういう展開もあるんだなとおもった。
細かい設定を上手くいかしたシナリオ展開は、去年物のなかで一番良かった気がする。
絵も良かったし声優も聞いたこと無い人も何人かいたがキャラにあってて良かった
難点はメーカーが"銀時計"なところか。

■Sugar+Spice!■+1GB
絵とCVが良かった。特に司に金松を使ったのはナイス
シナリオは主人公が記憶喪失ってのがあんま生きてなかったのと
後半によくあるシリアス展開な感じで微妙だった。
エロシーンは数は多くないが絵のおかげか何かエロくて良かった

■カタハネ■SG
複数視点で一本道という地雷になりかねない設定だったけど面白かった
絵も良かった。抜き目当てではなかったがエロが百合シーンばっかなのはいかがなものか
でも笛の絵は好きなので新作も期待

■はっぴぃ☆マーガレット！■GB
こいとれのなかひろ(シナリオ)がいるってことで
ちょっとシナリオも期待してたんだが、やっぱ複数ライターは微妙になるってことらしい
でも絵は素晴らしかったと思う。あと榊原ゆいはかりんみたいなキャラが合ってる気がした
ちーちゃ、いなほぅ

■姫さまっ、お手やわらかに！■C
featの付いてない戯画はさすがだと思った
CVもはまってたしシナリオもおもしろかった
ねこにゃん劣化したとか散々言われてるがどうなんでしょ

■いつか、届く、あの空に■CG
お主人ちゃんを生み出した迷作。
シナリオはネタ扱いしかされないけどこれはこれでありだと思った
テキストの言い回しとかそんなに嫌いじゃなかったし。武器を武器をあたりは意味不明だが
ただ絵が秀逸なのに、テキスト全面のノベルゲーシステムは勿体なさ過ぎ

総評など
他にもあるけどとりあえずぱっと思いついたのだけ
絵がいいエロゲが多かった。絵だけのも多かったけど。
こいとれとかSSとかあんま期待してないのがおもしろかったりした
大作が無いとか言われてるけど、そもそも大作って毎年何個も出るようなもんじゃねーだろと思ったり

■キラ☆キラ■+1SC
昨年の中では突出して面白い。勢いのあるストーリー展開、
独特の人物描写、文章に惹きこまれる。
ヒロインからサブキャラにいたるまで印象に残ったキャラが多く
何より主人公のキャラが魅力的。
作中のバンド描写補正もあるが数あるボーカル曲はどれも○

■R.U.R.U.R このこのために、せめてきれいな星空を■+1SB　
徹底した雰囲気づくりに好印象。
世界観に合わせたHシーンでのエキセントリックさも凄い。
某ルートのクライマックスからエンディングの流れは
曲の良さもあるが昨年のゲームで一番気に入ったシーン。

■続・殺戮のジャンゴ 地獄の賞金首■+1SC
女キャラが主人公かよ、と最初は思ったがメイン3人はどいつもこいつも
癖がある上かっこよくてで満足。
ストーリーは短い。が、その中で目まぐるしく二転三転する展開に後半の怒涛の盛り上がり
と中身は濃い。単純に面白い話が読みたいならお勧め。

■世界でいちばんNG（だめ）な恋■SC
純愛ゲーでは中々珍しい設定で新鮮な気持ちで読めた。
テンポの良い会話、魅力のあるキャラクターと
そつなく、高レベルにまとまってる良作。

■娘姉妹■HG
この原画にロリを描かせたら並ぶものはいても勝るものはいない。
主人公の基地外っぷりと娘の可愛さはガチ。
嗜好が合えば抜きゲーとしても萌えゲーとしても秀逸。

■レコンキスタ■B
北都南すげえ！と思ったゲーム。
これだけで買った価値があった。


（総評など）
他に、そして明日の世界より、パトベセル、ドラクリウス、いつ空、こいとれ等々
個人的には中々良作に恵まれた年だった

■恋する乙女と守護の楯■+2SC
シナリオもなかなか、キャラクターも魅力的なものが多い。
安定して楽しめる良作だと思う。

■聖なるかな■+1CE
戦闘システムの面白さは逸脱している。
ただ設定が全然いかされてないしシナリオも矛盾が多かった。

■Honeycoming■C
キャラはまあ良かった。
シナリオはクレアルートは良かったと思う。
ただ、どのルートにもいえるが、終わり方が無理やりな気がした。

■赫炎のインガノック What a beautiful people■+2S
今年最も絵、文章、音楽を融合できた作品だと思う
戦闘はテンプレという人もいるけどあれは時代劇みたいなもんじゃないかな

■カタハネ■+1S
百合ゲー好きにはたまらない一品
残念ながらブランドは解散してしまったけど旧スタッフの新天地での活躍に期待

■長靴をはいたデコ■E
シナリオもそこそこ良かったがそれ以上にシステム面で評価したい
特に可変ウィンドウシステムはこれからも使って欲しいところ

■世界で一番NGな恋■S
何も考えず素直に楽しめた
たまにはこういう作品も良い

総評など
とりあえずパッと頭に浮かんだのだけで4作品
良作が多かった年だと思う

■R.U.R.U.R このこのために、せめてきれいな星空を■+2SB
メカデザイン、シナリオ、設定、演出等々、個々の要素だけを取り出して見れば
好みではあっても(あるいはそれ故にかえって)あれこれと不満や食い足りない感が残る。
しかし、作品としてのまとめ上げ方と魅せ方が素晴らしく、各要素の長所の相乗効果と
短所の相互カバーによってマイオールタイムベスト級の魂の作品に。
まぁ、自分が海外SFファンなのでジャンル的贔屓の引き倒し加点が大幅に入ってるのは
否定しませんが。でもキャラ絵と音楽に関しては文句なしに一線級かそれ以上。
デイジー♪デイジー♪

■カタハネ■+1CG
キャラクターとシナリオ、両者が不可分に結びついていて、どちらをプッシュすべきか
すごく迷った。笛絵の雰囲気に物語、音楽が非常によくマッチしていてまとまりがよい。
特筆すべきはやはりココのキャラクター、そして百合。あれはいいものだ。

■Bullet Butlers■BC
魅惑の艦長ボイス(オフィシャルコメントw)。惜しむらくはそのランド様の出番が少なめ
だったことか。もっといろいろと話を広げ、あるいは深められたはずなのにやや小さく
無難に収めすぎたところがあって、ちともったいない。続編or次作に期待分も込みで。

■マブラヴオルタードフェイブル■E
実はADVパートは一周一キャラクリアしかしてないんですが。SLGパートがやたらとツボに
はまり、夏以降ひたすら戦い続けた結果、ぶっちぎりで過去最長のプレイ時間を費やした
エロゲとなってしまったため、ここに挙げないわけにもいかなくなってしまいましたとさ。
残念ながらインガノックとカルネヴァーレが未プレイ評価不能となってしまったのは
こいつのせい。おのれBETAどもめ……

■車輪の国悠久の少年少女■
ストーリーも面白かったしキャラも魅力的だったから
■キラ☆キラ■
ストーリーが読み応えあった

■そして明日の世界より――■ +1 S
　健速氏はやはりある程度高いクオリティを出してくださるので
　好きです。でもかにしのほどはまらなかったかな。

■Honeycoming■ +1 C
　キャラクターが大好きです。「はにかみ笑顔」はツボなので
　楽しめました。オンリーワンモードはいい試みだけど中途半端だった。

■Clover Point■ +1 CH
　Meteorは恋Q！時代から大好き。夜々カワユス
　Hシーンも良いバランスだったと思う。良ゲー

■カタハネ■ S
　tarteに黙祷
　百合が多いのにやや不満。ストーリーはシロ・クロとも良かった。

■あかね色に染まる坂■ CB
　湊と優姫にがっつりやられちゃいました。橋本みゆきさんの曲も良い。
　パロディに今回も楽しませていただきました。

■エターナルファンタジー■ B
　4割同情。残りはエウレッタガチ＆OP瀬名。戦闘も微妙だったし重い。
　けどストーリーはそこそこだしエウレッタ可愛い（ぉぃ

今年は他にリリカル♪りりっくとかひとゆめとかあるかねとか地雷も
結構踏んだ。ほしフルがもっと伸びるかと思ったけど・・・
次点ならパトベセルが良かったですね

>>91
総評を書き忘れてしまったので続きを書きます。

総評
良作も何個かあったけど近年稀に見る名作は出なかったと感じました。

■ひまわりのチャペルできみと■+1SC
正直前作からかなりの間が空いたのもあってそれほど信用はしてなかったのだが
相変わらずの竹井１０日節で文句なしに面白かった。
＋2がつけられなかったのはシステム面で引っかかったため
それでも昨年で一番楽しかったエロゲ

■R.U.R.U.R 〜ル・ル・ル・ル〜■+1SB
SFかつ童話
だけど変にマニアックな方向に行き過ぎないバランス感覚が良い
音楽を含めた作品全体の雰囲気作りも成功していたと思うし
トータルバランスで見るとこれが一番よかったかもしれない

■Sugar＋Spice！■CG
主人公・ヒロインたちグループの空気がすごくよかった
個別パートに入ってからに弱さがあるものの
登場人物たちが魅力的でやってて楽しい作品
思ったよりしっかりした作りでチュアブルソフトにはいい意味で予想を裏切られた

■聖なるかな ―The Spirit of Eternity Sword 2―■E
待ちに待った永遠のアセリアの後継作
何もシナリオの不整合さまで引き継がなくてもよかったとは思うが
とはいえゲーム部分はおおむね満足
変更もいろいろあったが今作のゲームシステムも良かった

■ソルティアンジュ魔法倶楽部■S
小作品。だけど良かった
展開が妙に速いが、逆に言えばテンポも良いしキャラ同士の掛け合いも良い感じ
話の落としどころも概ね好みだったしこういう良い余韻で終わらせてくれる作品は大好きだ
軽い気持ちで楽しめた良作

（総評など）
ツナガル☆バングル、世界で一番ＮＧな恋、王賊、こいびとどうしですることぜんぶあたりも
候補に挙げたが惜しくも選外に
今年はやった本数のわりには当たりが多かったんじゃないかって気がする
インガノック、ピリオド、タイムリープ、キラキラあたりは暇が出来たらやりたいと思うんだけど
なかなか出来ないんだよなぁ

■ひまわりのチャペルできみと■+2SG
豊富な選択肢、笑えるシナリオ（本筋と関係なし）と竹井節炸裂。
そして今回の原画いくたたかのん。ＳＤ絵の多用がこれほどまでにMarron作品に合うとは思わなかった。
塗りとか上手い下手とかのＧ評価ではなく作品の魅力を引き出しているという意味でのＧ評価。

■遊撃警艦パトベセル こちら首都圏上空青空所署■+1SCB
何においても巻ｋ……いや怪盗ロール。これに尽きる。
作品別のスレでも数々のAAで笑わせてもらい、ゲームコンプ後も楽しめました。

■夏めろ■SCB
エンディングでは後日談ではなく、途中で終わるような感じ。人によっては中途半端に
感じるかもしれないが、脳内で勝手に話を膨らませられる。好意的解釈しすぎかｗ
まぁ、それだけキャラが起っていたってことで。
あとエンディングで流れる音楽がリッジレーサーみたいだな〜とか思ってたら作った人一緒だったｗ

■あねいも2 Second Stage■H
シナリオは悪くないしエロもいい。 というかエロが全てかもｗ
だが、主人公の将来を想像すると親のすねかじりで嫁４人と肉欲生活を送るのかと思うとすごくうらやｍ……心配である。

■幼なじみと甘〜くエッチに過ごす方法■BH
楠鈴音大好きなんです。すみません。充分ヌかせてもらいましたｗ
この作品もコンプ後も作品別で多いに楽しませてもらい、一粒で２度美味しい作品でした。

■エグザミネイター■E
多分、誰も評価することはないだろう作品。
システムもあまり良くなく、シナリオも主人公超人の邪気眼設定。
だが個人的にはすごく楽しめた。なんというか古き良きエロゲー。
２週目以降は能力引継ありの攻略したダンジョンはスルーできるなど周回プレイにもやさしい対応。
攻略したキャラは次回からは居場所選択画面など完全に選択肢をなくしたオンリーシナリオで進められたりも楽で非常に助かる。

続き

総評
ベストに入らなかったとはいえ、抜きゲーではlilith、わるきゅーれなどの低価格ソフトが大活躍。
フルプライスはもっと頑張れ。積まれないようにｗ　スレの評価とか見て積んでるのがいっぱいあるから
それらもやったら評価がもっと変わったのかもしれないです。
絶対今年一番だと思っていた聖なるかなはどう逆立ちしても入らない出来だったけどｗ
終わってみればＳクラスはないけど不作でもなかった年ではないかと思います。

>>96
夏めろの３項目はレギュ違反で無効にされちゃいますよ

捨てが残ってたよorz

■カタハネ■　＋２ＣＢ
音楽とココのキャラクターは去年でトップクラス。
発売後すぐにメーカーが解散してしまった悲運の作品

■こいとれ■　＋１ＳＣ
これも今までのメーカーの悪行の数々により陽が当たらなかった悲しい作品
超ツンデレのうたは、カナ先輩、ある意味最強の実妹キャラの海と精鋭ぞろいではあるのですが…
何気に攻略が難しい。自力では無理でした

■明日の君と逢うために■　ＧＥ
ちょっと微妙な作品が続いていた紫から
久々にＦＤが楽しみな作品が出たので１票
システム面は流石の一言。演出も神

■恋する乙女と守護の楯■　ＣＧ
ここのメーカーは個人的に当たりが続いてるので次回も期待
主人公ボイス付き１８禁版がやりたいような気がする

■あかね色に染まる坂■　Ｃ
キャラはいいんだけど…
ちとシナリオが長すぎた。
まあ安く買えてこの出来なら満足ということで


終わってみればそんなにひどい年ではないと思ったけけど
年末に発売されると思ってた作品が全部年をまたいだので
大作は来年に期待かな

>>98
じゃ、パトベも変えなきゃダメっすね？指摘ありがとう。

■遊撃警艦パトベセル こちら首都圏上空青空所署■+1CB

■夏めろ■SC

これで集計人わかるかなぁ？

一応集計人スレにも報告したほうが良いよ

■カタハネ■B
音楽と世界観の一体感はすごい。
ひなたぼっこからずっと見てきただけにメーカごと消えてしまったのは非常に残念でならない。
ココのぶっ飛び具合も良かったw

■潮風の消える海に■SG
R.U.R.U.R.も候補にあがるのだがこちらの方が良かった。
分岐なしの一本道だったが価格を考えれば上等。
まるで声の出る小説のようだった。
当たり外れは大きいが相変わらず絵は好み。

■遊撃警艦パトベセル こちら首都圏上空青空所署■C
去年のBest of コメディ。パト○イバー風がまた何とも。
モノモノ以来のプレイでしたがまた当たり引いたw
こことの相性は良いようです。

■借金姉妹■+1BH
評判を聞きつけてやってみたら大当たり。かなりの良作に思えた。
シナリオ、キャラクターもさることながら作中使われた楽曲が非常に良かった。
(I'veの竹内氏の作品でしょうか？)
オールクリアしないと出てこない音楽鑑賞モードにイライラしたほど。
姉妹の中では香帆が好みでした。

■恋する乙女と守護の楯■G
瀬之本氏の原画と修ちゃんと雪乃。ほとんど個人的に好みだったっというだけ。
あとおとボク以来の中性的主人公に萌えた作品でした。

■世界で一番NGな恋■+2SC
はっきり言ってエロはおまけにしか考えられない作品。
あとBGMも平均点以上ではあるがやや見劣りする。
でも年間最高クラスではなかったかと。特にシナリオが面白かった。

（総評）
比較的当たりが多かった一年でした。ついでにふーりんとの遭遇率が７割を超えたw
のだめ効果かアコースティック系の楽曲が多かったようにも感じられる。

■カタハネ■+1SB
後半尻すぼみになるのが残念だがフルコンプしてよかったと思える作品
全体が絵本のような感じでしねきゃぷしょんのフォントが非常にマッチしていた

■こいとれ 〜REN-AI TRAINING〜■+1S
よくあるあなた恋愛してみない？な展開とはちょっと違う恋愛部やラブロワと設定が面白かった

■えむぴぃ■+1CE
ヒロインも濃いが一番濃かったのが主人公、ド変態すぎで笑えた
システムが多少重いのが難点だがテキスト表示されてる部分以外でも他ヒロインが喋りまくる演出がよかった
一番多くボイスを聞いた作品

■遊撃警艦パトベセル こちら首都圏上空青空所署■SC
ある意味開き直った作品
キャラの掛け合いが売りで今回はパロネタが増えたが無理やり入れた感は少なく読みやすかった

■明日の君と逢うために■CE
シナリオで目立つ部分はない物の紫らしい作りに戻った作品。システム、演出は相変わらずいい
一部変化球気味のキャストもあり新鮮だった

■世界で一番NGな恋■SC
やっぱりHERMITの丸戸はいいなと思わせる作品
テンポよく非常に読みやすかった

（総評など）
大当たりは少ないが当たりは多い年だった

■世界で一番NGな恋■＋2S
絵に癖があり、シナリオも戯画で見せた丸戸の作風とは少し違っているが、
やはり読みやすいシナリオは絶品だった。

■明日の君と逢うために■＋1E
とにかく演出が良い！シナリオは特に奇を持たせたわけでもない作風だったので、
安心して楽しむ事ができた。

■Clover Point■C
「萌え」。グランドシナリオがちょっと・・・。

総評
２００７年は一言で言うなら「ライターの年」。
直接メーカーに所属してないライターの活躍が目立った一年だった。
２００６年で言うかにしのやマヴラブオルタネイティブなどの大作は無かったものの、
安心して楽しめる良作が多かった印象。

今年はLeafやオーガスト、あかべえそふとつうやKeyなどの「メーカーの一年」
になりそうな予感。
大いに期待です。

■王族■+2ＣＥ
キャラは安定して良い

総評
時代的に過去作品の再販が目立ってきて
そちらに予算を回す形が多かった。

■らぶデス２■+2GE
とんでもない欠点があっても、それを上回る魅力があれば許せてしまうことを悟った一品。
プログラムが糞で高スペック必須、発売当初は不具合だらけ、シナリオは糞であっても、
モデリングの驚異的な可愛さと、ほぼ随時女の子をひん剥いて本番に持ち込める
驚愕のunzipシステムが凄すぎた。3Dゲーの新たな可能性を感じさせる一作だった。

■世界でいちばんNG（だめ）な恋■+1SG
これも長所>>短所な作品。
シナリオに突っ込み所は色々あるが全体としては非常に楽しめた。
優・良・可で言えば、常に良以上を叩き出すライターは大変貴重な存在だと思った。

■連続>>>レイプ■SH
加虐心のある人にはたまらない一品。
怒涛の連続レイプで抜きゲーとしての実用性は高い。破瓜の出血量を特盛りで描くところも高ポイント。
またシナリオも、前作の処女∞レイプには及ばないが出来が良く、文章も整っている。
このメーカーは良いライターを抱えている。

■催眠術２■GH
久々の直球催眠モノ。
アナルセックスシーンで声優さんに「うほっ、おぉぅ、おほぉぅっ！！」とか吠えさせるなど、ライターの変態性が光る一品。
また吉野恵子が描く絵には時々バランスが変なものもあるが、総じて肉感的で非常にエロスを感じさせる。
但し今回は催眠初心者の取り込みを目指したためか、広く浅く様々な陵辱要素を盛り込んだ仕様になっており、
コアな催眠ファンにとっては詰めの甘さに不満の残る出来となった。
相当に売れたらしいから、営業戦略としては正しかったのだろうけど。今度出るFDに期待しよう。

■カタハネ■+2SG
雰囲気が素晴らしい。ストーリーは2007年のトップクラスでは。
中盤退屈になるのは減点だが、補って余りある読後感の良さ。

■世界で一番NGな恋■SB
声優さんの熱演が素晴らしい。
プレイ前は嫌いな絵だと感じていたが、プレイ後は逆に好きな絵になった。
シナリオについては云うまでもなく。

■キラ☆キラ■S
10年前からバンド活動をやっているせいで、補正がかかりまくり。
冷静にゲームを評価するのは無理。
こんな楽しくエロゲをしたのは初めて。

■ティルアぱにっく■C
絵も好きじゃないし、ストーリーなんてあってないようなもの。
エロも微妙だし、退屈もいいとこ。
キャラが可愛くてそれに萌えるだけ。でもそれが充分の破壊力。

（総評など）
期待していた作品にがっかりすることが多く、全然期待していなかった
作品が存外面白かった事が多い一年だった。
2007年一番期待していた「そして明日の世界より―」は、減点する箇所なんてないのに
何故か記憶に残らなかった。

■赫炎のインガノック What a beautiful people■+2SGB
複雑な世界観を上手く絡ませながら、雰囲気のある作品に仕上がっていた。
ビジュアルも音楽も最高。
最終話では正直感動した。

■カタハネ■S
文章が冗長なのとレズが多めなのが難だが、アインのかっこよさがすべてを上回る。

■Dies irae -Also sprach Zarathustra■SG
期待外れは否定しないが、最初からそういうものだと思っていれば悪くはない…と思う。
透明感のある絵もまた良し。

■カタハネ■+1SC
大はまり。粗も目立つけど群像劇型の見せ方が上手にカバーするから余り気にもならずEDまで迎えられた。
ココルートがとにかく卑怯。

■恋する乙女と守護の楯■+1SC
超絶美少女主人公の影がやや薄くちょっと不満だけど作品自体は概ね良。
期待したシリアス要素よりコメディ的な楽しさにやられました。課長が最高。

■Clover Point■SC
パッケ買い。萌ゲーと勝手な解釈していたら、読み応えもなかなかで驚いた。
夜々シナリオは色々と来るものがある。

■Honeycoming■C
シナリオは平々凡々。それでもキャラで見せてくる。
個人的にクレアが今年一番のツボキャラだったので。

■Clover Point■＋2C
07年最後にやった作品で一番癒された。
夜々の可愛さは異常

■ひまわりのチャペルできみと■C＋1
とにかく笑える。バカップルっぷりが最高。
しかし、システムと声無しなのが残念。

■つくとり■S
ひぐらし的なシナリオなのだが、すべて人の思惑で動いているのが評価出来る。
絵で回避してる人が多そう。

■潮風の消える海に■S　シナリオ部門　
短いながらもまとまったシナリオ、ラストの締め方が好み

■こいとれ 〜REN-AI TRAINING〜■Ｃ　キャラクター部門
うたは、カナのキャラクター、音楽も良かった
叩かれることの多いメーカーだが個人的には外れ作品無し

■ピリオド■Ｇ　絵、背景部門
ＣＧと音のみ評価　

■カタハネ■Ｂ　音楽部門
音とＣＧゲー　シナリオのまとまりも評価

■淫烙の巫女■Ｈ　エロ部門
学校ルートの遥にはお世話になりました

■聖なるかな■E　ゲーム性部門
2周、60時間ぐらい　やりこむまではいかなかったがまあまあ楽しめた

■そして明日の世界より――■+2GB
これはガチ。実はSGBにしたかったんですが・・・
シナリオはともかくこのゲームのCGの飾りとBGMには誰も文句などないと思いますので。

■カタハネ■+1CG
色々と惜しかった作品。でも面白かった。ココルートはボロ泣き。

■CloverPoint■SH
今年発売された萌えゲーの中では一番いい出来じゃないかと思ってます。
Hシーンのテキストが非常に面白かったんで・・・

■にーづま かぷりっちょ！■SG
ただのロリ萌えゲーだと思ってったんですが、いい意味で予想外でした。

■青空がっこのせんせい君。■S
今は亡きみりす・・・(ry

■E×E■CG
問題のシナリオは・・・まあ、萌えゲーとしてはそれほど酷くないんじゃないかと。
声優も豪華でしたよね。

■そして明日の世界より―― ■+2GB
背景すげえええ
Amazing Graceは反則。
音楽とCGは今までやったエロゲーの中ではこれが一番かも。


■ひまわりのチャペルできみと■+1SC
１０日たん最高ー。
面白さは今年一番。
いっちゃんは俺の嫁。


■いつか、届く、あの空に。■CB
絵買い。
萌木原の絵もよかったけど、シナリオも結構面白かった。
でも、超展開は勘弁してほしい。


■カタハネ■CG
クロハネは神。
ココルートもよかった。

■潮風の消える海に■SG
選択肢がなかったのが残念。


■キラ☆キラ■SB
ｍilktubの音楽と瀬戸口のテキストがよかった。
でも、絵はちょっと…

■世界でいちばんNG（だめ）な恋■+2SC
丸戸の安定感はやはり鉄板
更に重くなりすぎないプチ修羅場が好きでトコが気に入った俺にはもうクリティカルヒットで終始ニヤニヤだった
それにしてもいちばんを漢字にしてる奴多すぎだｗ

■こいびとどうしですることぜんぶ■+1C
ニヤニヤ度なら他を圧倒するバカップルゲー
くーの可愛さを抜いたら何も残らない話。だがそれに何の問題があろうか。

■ひまわりのチャペルできみと■C
竹井は本当に頭おかしいなｗ
なんでこんな笑えるの書けるのだろう。そして次回作は何年後になるんだろう。

■R.U.R.U.R このこのために、せめてきれいな星空を■CG
ウィ、ムシュー
（とデイジーデイジーという二つのフレーズがいつまでたっても頭から離れないのですがどうしたら）

■Bullet Butlers■SC
ヒロインもちゃんと可愛いしバトルでもちゃんと活躍してて燃えだったんだが
それ以上に男衆がどいつもこいつも魅力的すぎて困ったｗ

■カタハネ■CG
ぶっちゃけ百合は苦手なんで過去も現代もメイン二人の物語が楽しめなかったんだが、それを吹き飛ばすほどにアインとココが最高過ぎた
あんな脱力系ボイスに泣かされる羽目になるなんておもわんかったわｗ
タールート。……バイ、バイ


総評
　他にもキラキラとかあすせかとか、十分楽しめたし文句はないんだけど、オルタやランスみたいな寝る間も惜しむぐらいガツンとくるのが一本欲しかったかなあ。
　まあそういうのをG魔王辺りに期待してたんで、今年のお楽しみという事にしておく。

>110
SGB、だとカウントされないっぽいぞ
２要素に変更しておくべし

■姫騎士アンジェリカ■+3CH
+3投票確実！！いぐううぅぅぅぅうぅぅぅぅぅ！！

■カタハネ■+1SCB
このジャンルで投げ捨ててないのが良いね。

■honeycoming■+1CB
キャラの可愛さ度高し。長いのに軽快な所もポイントだ。

■キラ☆キラ■+1SCB
一般向けバランス良いゲーム。どうにも二次萌え系が多い中、まともな作品。

>>118
アホ発見

テンプレ読めない人多いな
新ルールの評価点は特に

痛い

んじゃ修正ｗ

■姫騎士アンジェリカ■+2CH
来た、来た+2投票来たぁ〜ん！

■カタハネ■+1SB
このジャンルで投げ捨ててないのが良いね。

■honeycoming■CB
キャラの可愛さ度高し。長いのに軽快な所もポイントだ。

■キラ☆キラ■SB
一般向けバランス良いゲーム。どうにも二次萌え系が多い中、まともな作品。

冷静に考えると1月の作品はやや不利だな…。

露出とプレイ可能時間が一番長いんだから、有利さもあるさ

1月発売でも1位取ってるのもちゃんとあるしな

逆に12月年末に出てランクインしたはじるすとかも凄いとは思う

ってここ本スレかよ
普通に雑談してるから間違えたぜ

昨晩も書きましたがもう一度だけ

▼投票される方へ
こちらは投票スレですので、投票及びミスの指摘等以外での利用はご遠慮ください
雑談等は準備スレを再利用する方向でお願いします

2007年ベストエロゲー投票準備スレッド(現雑談スレ)
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1197288785/

集計の人、乙。

■R.U.R.U.R.■+2SH
　久しぶりに満点あげられるｴﾛｹﾞｰ。
　星の王子様等々SF的童話をﾘｽﾍﾟｸﾄしてうまく消化している。
　ﾋﾅﾙｰﾄのｴﾝﾃﾞｨﾝｸﾞは素晴らしいの一言。
　ｴﾝﾃﾞｨﾝｸﾞﾃｰﾏがそういう風に使われるとはな。美しい。
　かなりｴﾛかったのも良かった。

■続・殺戮のｼﾞｬﾝｺﾞ■+1S
　読後感のさわやかなｴﾛｹﾞ。
　ｷｬﾗがかっこよくて気持ちがいい性格なのがよい。
　燃えは虚淵にしてはｲﾏｲﾁ。

■カタハネ■SC
　ｺｺのｷｬﾗ作りがうまくて、鬱展開でも妙にさっぱりして後味がとても良い。
　ｺｺﾙｰﾄの最後のｼﾒ方もGJ。
　ただ、未完成で発売されたんだろうな、ｶﾊﾞ、ｱﾝｼﾞｪﾘｶﾙｰﾄは中途半端。
　後、ｴﾋﾟｿｰﾄﾞごと削除されたんだろう、伏線貼り忘れ、投げっぱなしが悲しい。

あとは『夏めろ』と『ヒトカタノオウ』が良かったかな。
後半ﾓﾉは軒並み積んだまま・・・

■世界で一番NGな恋■C
感想
美都子のための作品といった感じですね。声優さんの
キャストが良かったと思います。
終始なんだかコミックを見ているような感覚で進める
ことができました。

■明日の君と逢うために■+1CE
感想
魅力的なキャラクタ作りも好感が持てますが、特に良
かった点として演出効果にこのジャンルの今後のスタ
ンダードを見た気がしました。

■そして明日の世界より――■+2SB
感想
全体的に丁寧に作られていますし、終末ものとしての
完成度も非常に高いものだと思いました。
Afterを終えた後からタイトル画面に戻ったときの妙
な清々しさが忘れられません。
次はもうちょっと思い切った、別の方向性の作品も見
てみたいです。＞健速さん
この作品に関わったスタッフ皆さんそれぞれの未来へ
の期待という意味で+2させていただいています。

なんだか今年は大物しか買ってないな。。

■世界でいちばんNG（だめ）な恋■+1
良くも悪くも無難な作品。
テンポは相変わらず良かった。
ただ、特筆すべきところがないように感じた。

■明日の君と逢うために■+1GB
背景や立ち絵がサクサクと動く！
その割には自分のヘボノートでも問題なく動いたことにビックリ。
相変わらず、OPが秀逸。
ただ、シナリオがね...。

■こいびとどうしですることぜんぶ■+1HE
純愛はむしろこの作品で完成してしまった気がした。
まぁ〜攻略ヒロイン一人なので、両極端な意見になるはず。
自分的には良かった。
甘すぎて30分以上できないとは思いもしなかったw

■幼なじみと甘〜くエッチに過ごす方法■CH
初かぐやだったが、枯れた...。
エロゲってすげ〜って感心させられた。

（総評など）
計15タイトル購入で3タイトル積み...。
プレイ済みタイトル平均72.5点
80点以上のタイトル記載。

2007年を代表するタイトルは無しって感じの1年だった。
そのせいでちょっと物足りない気はするが、こんなもんなのかも。

それにしても、安玖深音がんばりすぎ。

■キラ☆キラ■S
テキストを楽しく読めた。作品全体の雰囲気が気にいったので。

■はっぴぃマーガレット！■Ｇ
絵が好き。話も十分楽しめた。

■車輪の国　悠久の少年少女■ＳＣ
法月編がメイン。
えりちゃんも個人的には好き（前作では衝撃的な退場シーンだったので）

総評
今年も十分楽しませてもらった。ただ例年と比べるとどうも小粒感が否めない。

■Aster■＋2SB
マジ泣きしたのはこれだけかな
前作2本もノヴェルタイプではいてってお得
なんといっても青山ゆかり

■そして明日の世界より―― ■+1GB
世界観が素晴らしい
同じ立場になったらどうなるか考えさせられる
なんといっても青山ゆかり

■恋する乙女と守護の楯■CB
絵師がとてもいい
シナリオが良く最後まで安定して楽しめる
なんといっても青山ゆかり

青山ゆかりのファンはこの３本はやってほしい

なんだこのクソレビューの山

■R.U.R.U.R このこのために、せめてきれいな星空を■+2SB
何処から褒めたらいいのか分からないくらい気に入った
コーラス入りのBGMも「ウィ、ムシュー」だらけの会話もポップコーンも大好き
夢幻廻廊と同じライターだからとチェックしてみただけのはずが
2007年どころか今までプレイした中での一番になってしまってエライ事です

■ドラクリウス■+1CB
ロリババアであるところのベルチェの可愛さにやられた
他も主人公含め良くキャラが立ってる
「萌えキャラ気取りか赤メガネ」とか頭に残ってるセリフがやたらと多い

■えむぴぃ■CG
全編通してのスラップスティックな感じが良かった
こんなに共感できる主人公に出会ったのは初めて
エロは尿が少し足りないにしても総じて打擲音や銃声が響き渡る感じでよし

■テレビの消えた日■CH
程よいぬる陵辱、七海ゲー
浣腸、トイレに全裸で放置、全裸にコート一枚からの露出、犬スタイルでの野外放尿と
ぬる過ぎずやり過ぎずでよく抜けた

■やるきばこ２■C
深紅のチョコレートの評価
キャラもシナリオもテンプレ的ではあるけど何故かやたらと良かった
立ち絵、背景、BGM、CV、日常の掛け合いみたいな普通のADV形式の屋台骨にあたる部分が
突き抜けた良さは無いけど丁寧に作ってあって好印象なのかなと

■blue note（同人）■H
抜けたという意味ではこれが一番
オナニーを見たり見られたり、罵ってもらえたりといいＭゲー
色付かつSE付の尿があるのも高評価
製作者サイト: ttp://www.sc-crg.com/courreges.html

■カタハネ■+1SC
最終章のココ編にて、全てが明かされて一本に繋がって紡がれる
｢一つの物語は終わりを告げ、過去から未来へ― 全ての物語は“ココ”から始まる―｣
ってキャッチコピーが正に示す、登場人物達それぞれの、その後の未来に想いを馳せられる
エンディングの余韻は、中盤の中弛みを吹き飛ばして、最高の読後感を与えてくれた。

■赫炎のインガノック〜What a beautiful people〜■+1CG
副題が示す様に、まさに人間賛歌を謳った作品なんだと思う。
死が溢れ絶望に支配され、人々の心が荒廃したインガノックという都市においてなお、
ただ真っ直ぐに救いを求める者へと手を差し伸べ続ける――――
この主人公のギー先生の最後まで揺らがない姿に心を打たれる。
歴代のエロゲ主人公の中でも個人的にベスト３に入るくらい大好きだ。

■ヒトカタノオウ■+1SG
マイナー良作伝奇ゲー。夏・田舎・旧家が舞台で、そして非日常の世界へーという展開と
CG・テキスト・BGMが一体となって作る雰囲気といい正に伝奇ゲーの王道を抑えている。
最近の主人公がやたら特別な人間だったり、変な万能感があったりする系は好きじゃなかったので、
全てを救えるような都合のいい方法はなく、自分の力で出来ることは限られる中で、
譲れない物を選択肢、それを守る為に、自分のその時出来る精一杯の行動を取る主人公に好感。

■悪魔の迷宮■S
フリーゲームで正直ＣＧ等の完成度はアレだし、内容もきわめてヒトを選ぶのは間違いないんだけど、
少女を悪夢から解放する役割を与えられた｢あなた｣として物語に引き込まれ、
短編ながらも妥協なく創りこまれた物語の持つ暴力的なまでの力で、
ヒロインのみならずプレーヤーである自分も悪夢と絶望の底で心を抉られた。

■キラ☆キラ■CB
このライターの根本の人間性というか思想は自分と相容れなくて受け入れられないんだけど、
きらりルート×２は除いても、とりあえず第二文芸部としての文化祭やライブツアー等の
さわやか青春バンド活動がホントにもう楽しすぎたのでそれだけでこの評価。
そんなわけで一番好きなルートは｢ロックンロール｣な千絵ねぇシナリオ

■潮風の消える海に■S
某事件である意味知名度急上昇な早狩氏の地味短編。
群青のような派手さや、僕夏の"裏側"のような衝撃はなかったけど、
地に足のついた登場人物たちの地味ながらも必死な青春ストーリーは癒しになる。

（総評）
自分が｢名作！｣って思う作品に複数本出会えてる段階で個人的には十分満足。
ただ燃えゲーで｢これはっ｣ってのに出会えなかったのがちょっと残念。

■R.U.R.U.R■+2SB
　SF+おとぎ話というかなり変わった作品世界を商品化した度胸と、
作品としてまとめ上げたディレクションに乾杯。
　挿入される小咄のセンスと、樋口秀樹の音楽が特に秀逸。エロが
ちょっと多すぎるのが難点か。

■カタハネ■+1CG
　（良い意味での）雰囲気ゲー。シロハネの分岐は（展開が変わって
しまう点で）若干余分だった気がしないでも。最後に輪がつながった
シーンにはぐっと来た。あと、百合はやっぱり綺麗さがなきゃダメだよ
なぁ、と。
　でもって、RococoWorksへのエールもこめて一票。

■Aster■SE
　あえて分岐を廃して、「奇跡の起こらない」世界を描いた冒険作。
ここまで来たら読む順番も固定してしまった方が、色々仕掛けを組み
込めて良かったのかもしれない。
　各主人公、ヒロインの未来に幸あれ。分岐のない（＝正史のある）
シナリオは、そう素直に思えるのが良いところだと思う。

■あかね色に染まる坂■CB
　湊は2007年度自分的ベストヒロイン。不評らしいシナリオも、湊の
ジメジメした内面を描くという目的においては良くできていたと思う。
　湊の中の人、今年はこっち系の仕事をやってくれるだろうか？

■見上げた空におちていく■C
　ヒロインがどう見てもちぃだったり、テキストが妙に説明臭かったり、
要素要素として見ると欠点も多くて、自分でも何故だか良く判らない
けれど不思議に印象に残っているので。作り手の真面目さ、かな？

■レコンキスタ■E
　複数主人公で一つの事象を違う面から追う、という点ではAsterに
近い部分もあるか。ホラーとはちょっと相性が悪かったかもしれない
けど……。年表システムも面白かったと思う。

　後半発売の崩せてない作品がいくつかあるけど……。
　個人的には、「物語とゲーム」が2007年のテーマだったのかも。
　本来「自分の手で運命を変える」という「ゲーム」の核の部分を取り
出したのが分岐小説だと思うのだけど、現状、それぞれのシナリオの
物語としての完成度を上げる方向に傾いた結果として、分岐が単なる
シナリオセレクタになっている。そして盲腸と化した一極集中構造が
重視したいはずのシナリオの足を引っ張っているという……。
　自分的には、いっそのこと「ゲーム」を切り捨てた群像劇的な手法が
もう少し増えてきて良いと思うのだけど。もしくは、古のサウンドノベル
シリーズに立ち返りゲームとしての面白さを追求するか。
　そこら辺の矛盾をスルーして、キャラだけ見せられればいいと開き
直るぬるいハーレム萌えろげは正直そろそろ飽きてきた。

PC初心者です。PCを修理に出したらHDDの交換が必要との事で、
その際に「PCは購入した状態に戻りますがデータは全部消えます。」
念を押されて、データの消去を了承しました。
修理後、いざ使おうと思うとofficeが消えていました
問い合わせてみると、HDD交換するとofficeは消えるとの事
もう一度使うには、officeの添付ソフトが必要だという事です。
このソフトをデジカメやプリンター等のドライバーと同じようなものだと思っていたのであまり大事管理していなかった事もあって
家族が処分してしまったようなのです。たしかにそれはこちらの管理ミスですが、消えるという説明が無かったので新しいソフトを
送って欲しいと頼んだのですが「説明不足なのは謝罪する。でも
ソフトの保障や交換は出来ない」の一点張りです。
microsoftに問い合わせたところPCメーカーの説明不足と言われまた。
やはり修理後にofficeが消えるという説明が無かった事は、納得できません。
説明書に再セットアップに必要だと書いてある。そもそもどういう時に再セットアップが必要になるのかとか、HDDを交換すると再セットアップが必要になるという説明は一切マニュアルには書いてありませんでした。他社製のPCで、修理とリカバリの経験があるのですが
今回のようにofficeが消えるという事はありませんでした。
メーカーによって規格が違うなら尚更説明するべきではないでしょうか？修理時に説明された「購入時の状態」はofficeがそのまま入っていたので当然その状態に戻ると思っていました。

また高価なソフトを新たに購入しなければならないのはどうしても納得できません。このまま泣き寝入りするしかないのでしょうか？

■キラ☆キラ■+2SB
バンドを通じたサクセスストーリーを経て、家庭に問題を抱える主人公とヒロインとの交流を描く。
エンタメを重視した序盤とシリアスに心理的葛藤を描く終盤と二面性を持つ。
個人的にはライブ感覚の音を演出したところに感心した。
一風変わった趣向なので、エロゲに飽いた人に向いてるかもしれない。
爽やかな感動とドロドロとした感情が同時に残る、妙な作品。

■続・殺戮のジャンゴ■+1S
これまでの虚淵作品と一線を隔したガンアクションもの。
始終に至り、明るい雰囲気を貫き、強い女性をこれでもかと描く。
エンタメもしっかり抑えていて、単純に面白い。
虚淵の違う面が見たい、あるいは虚淵は苦手、という人にオススメ。

■あかね色に染まる坂■C
萌えゲだが、一本のストーリー仕立てになっている。
それがあるから退屈しないか、あるいは面倒くさいかのどちらかを感じるだろう。
テキストは稚拙で、展開は強引かつしょぼい、構成力があるとは言い難い。
しかし、とにかく、妹の湊(CV:水沢光）と電波ヒロインのなごみ(CV:みる)が可愛い過ぎる。
この作品はそれに尽きる。

■ナツメグ■
これも全体としてみると評価し難いのだが、その中でも由佳子とほとりのシナリオは良く出来ていた。
離別の切なさと想い出が徐々に磨り減っていく辛さと、そして辛苦の末にある幸せ、
その演出が素晴らしかった。有り体に言うと感動した。

総評
他にも、上記の作品を除いて13作品やったが、印象に残ってるのはこれらだけ。
最近は見る眼が厳しくなっていってると同時に、妙なところに肩入れしたりして、まともに評価できる気がしないｗ
ちなみに、今年、一番期待していたのは、Dies irae。まさかの核地雷でした。

関係ないが、今年以外の作品もいくつかプレイした。
参考までに、その中で印象に残ったのは、「何処へ行くの、あの日」、「SWAN SONG」、「パルフェ」の3つ。

■幼なじみはベッドヤクザ！■+2CH
ドMかヤンデレ好きには是非。つぐみ最強。

■君が主で執事が俺で■+1SC
南斗星シナリオが妙に短かったこと以外はほぼ期待通りの超B級作品。

■恋姫†無双〜ドキッ☆乙女だらけの三国志演義〜■CH
やったもの勝ちを地で行った感じ。
基本的に評判見てからしか買わない自分が予約までして買ったからなぁｗ

以上3つ。というか基本的に旧作をのんびりやるスタイルなので
昨年の作品はこの3つしか買ってない。

■世界でいちばんNG（だめ）な恋■

シナリオは丸戸ファンなら納得の出来。
初見でも「あぁ丸戸ってこんな話書くのね」という認識は持てるかと。
個人的にはグラフィックがいい意味で目立った。こういう鋭い線で目元を強調した感じの
キャラデザは新鮮。

■キラ☆キラ■
片倉の絵で瀬戸口のシナリオを展開させるのは結構面白かった。
ゲーム自体がパンクな感じがしてGJ。
ストーリーが音楽に乗って進んでいくテンポのよさはよく考えてあるなぁと。

■聖なるかな -The Spirit of Eternity Sword 2-■
アセリアの続編ということで期待していたタイトル。
いろいろ騒がれたけど、個人的にはシステムが改善されて、グラフィックやエフェクトの
仕上がりは前作に比して格段によくなっていたかと。

■ピリオド■
キャラデザで人を選ぶけど、個人的にはここのお話の進め方は好き。
演出とそれを生かすシステムもかなり評価できる。

■Bullet Butlers■
相変わらずハイテンションでエロよりバトルだね！というテイスト。そんなのが大好き。
中央東口の絵は前作より表情が豊かに進化している。キャラの微妙な感情がよく表現
されているなぁと。雰囲気重視。

■R.U.R.U.R 〜ル・ル・ル・ル〜 このこのために、せめてきれいな星空を■+2SC
SFな御伽噺。今年一番心に残った作品。OP・EDともに名曲
各ヒロインも魅力的だが、脇を固めるセーバーハーゲン達が良い
色々なSF作品のオマージュも登場し、ニヤリとさせてくれる
ウィ、ムシュー

■ひまわりのチャペルできみと■+1SC
竹井10日氏のテキストが思う存分楽しめる作品
あの自転車レースのテキスト量は圧巻
ギャグだけではなくホロリとさせてもくれた
惜しむのはやはり時代遅れのシステムか
正直スレの有志が作ったパッチがなかったらきつかった

■世界でいちばんNG（だめ）な恋■SC
（翌日仕事があったのに）久しぶりに徹夜でプレイしたゲーム
実は丸戸作品は「ままらぶ」以来なのだが、アットホームな雰囲気は期待以上
ストーリー展開も素晴らしく、2007年後半を代表する作品

■恋姫†無双 ドキッ☆乙女だらけの三国志演義■CH
三国志の登場人物を女にしたインパクトもあったが、
実際プレイしてみると何よりそのキャラが良かった
ストーリーも楽しめたが、三国志を期待していると肩透かしを食らうかも
バッジョ氏お得意のフェラも聴き応え十分

■幼なじみと甘〜くエッチに過ごす方法■CH
今年前半からかなりお世話になった作品
ｱｽｶｰ?　ｱｽｶｰ!ｱｽｶｰ!

■姫騎士アンジェリカ あなたって、本当に最低の屑だわ! ■BH
抜けたし笑えた
今後も語り草になるであろう声優の熱演には頭が下がる
上記2作品には、プレイ後もスレで楽しませてもらっている

■片恋いの月■+2CB
てっきり主人公がザ・ワールド的な力が使えると思い込んで買った作品
いやまぁバトル物じゃないのでそんな力は使えなかったのだけれども
舞台の雰囲気やＯＰ曲、最終ルートが良かったです
それと木村あやかが出ているので高評価

■世界でいちばんNG（だめ）な恋■+1SC
体験版をプレイして主人公に惚れたので購入
後で調べてみたらライターが有名だったのが印象的
中○生とヤっちゃう主人公がステキ

■恋する乙女と守護の楯■CB
主人公が男の姿でヒロインを守るってシナリオがあればな…と思った作品
それでも安定して面白い作品です
緑はいらない子ではありません

■いつか、届く、あの空に。■SB
「ご主人ちゃん」と言う呼び方でノックアウトされた作品
後半の超展開が個人的には好きです

■ドラクリウス■C
バトル物が欲しいと思って購入
女装少年が可愛かった

総評
今年は目玉となるような作品がなかったのが残念
Dies iraeには期待していたのだけれども・・・。

■世界でいちばんNGな恋■+1SC
なにより日常会話の面白さだと思う。ゲーム途中で全く飽きさせないのはいつも通りの丸戸を期待していい。
絵や設定にクセはあるものの、キャラも立っていて気に入ればのめり込む。ヒロインの感情を剥き出しにさせる修羅場の使い方が上手かった。

■こいびとどうしですることぜんぶ■+1CG １ヒロインのみ、鬱、NTR、レイプなし、理想的な世界で理想以上にイチャイチャするという暗い要素を完全に取り除いたゲーム。
あまりのイチャイチャぶりに頬が緩みっぱなしで一気に進められなかった。ご都合主義と開き直って理想の世界を作り上げている。
現実に戻ってから鬱になるゲーム。

■姫騎士アンジェリカ■CH
なんかもうエロ楽しかった。こんなベクトルで爆笑させられるとは思わんかった

■明日の君に逢うために■CE
システム、演出が段違い。
シナリオにあいまいなところがあるもキャラが可愛すぎる。小夜かわいいよ小夜

■姫さまっ、お手やわらかに！■S
マインかマインか言われながらもテンポの良いバカゲーだった。サブ？２人を始めとしてボリュームがもっとあれば結構評価されてたはず。

■Sugar+Spice■CE
告白システムはなかなか画期的だと思う。ただそのぶん共通ルートが多く、誰と付き合っていようとハーレム状態だったのが惜しい。また、共通＞個別な点も否めない
半端ない労力がかかるがその辺を細かく改善できたらかなりのゲームになると思う。
キャラも魅力的で、誰が良いか迷っていたらBAD突入したのはいい思い出


総評
今年はあまり数をやっていないものの、大きな期待ハズレはなかった。
書き切れなかったがおさあま他キャラが立つているゲームが結構多かったと思う。
また、ギターを弾く自分としてもキラ☆キラもなかなか面白く、入れたかったがまだ完クリしてないので入れないことにした。
全体的にキャラがよかったかわりにこれはホント凄いと思うシナリオがなかったかな。その辺はＧ線など今年に期待したい。
ゲーム自体とはあまり関係ないが去年はメディオの担当にはやられた。良い意味でバカかつ真剣な姿勢にやられ、勧めていたゲームが買いたくなってしょうがなかった。

■世界でいちばんNG（だめ）な恋■　＋１SC
愛すべきダメ人間達の宴。

■姫騎士アンジェリカ あなたって、本当に最低の屑だわ! ■　＋１CH
ネタゲーとして楽しませて頂きました。

■王賊■　E
今回はやり込み度は低かったが一応面白かったので。

■聖なるかな -The Spirit of Eternity Sword 2-■+2GB
前作主題歌である名曲「永遠のアセリア」が新verで登場。燃えた。
ものべー最高！！
でも、微妙に判子絵なのは……

■恋姫†無双 ドキッ☆乙女だらけの三国志演義■C
声優興味ない俺としてはキャラゲーだった。
キャラゲーは無難が一番。


【総評】
新作エロゲで買ったのがこの２本。初めて３点使い切らなかった。
去年が不作だったのか、それともそろそろ卒業の時期なんだろうか。
去年一番の収穫は中古forest。＋リトバスの４本が、去年買ったゲーム全て。

■キラ☆キラ■+1SC
丁寧に作られていると思う。
一部除いて爽やかにまとまっていたのはちょっと意外。ライター的に。

■月光のカルネヴァーレ■+1SB
燃えと言う点ではそれほどでもないが雰囲気とストーリーが好印象。
昨年のニトロはジャンゴも面白かった。

■いつか、届く、あの空に。■+1SB
文体、音楽から来るしっとりとした雰囲気が好き。
超展開は事前に知っていたのでマイナスにはならず。

■つくとり■S
トリックと雰囲気に惹かれた。

■レコンキスタ■B
地味だが、色々な要素が良質にまとまっていた。

■赫炎のインガノック■GB
綺麗。雰囲気が秀逸。ただ絵からどうしてもForestと比較してしまう。

（総評など）
いわゆる大作は少なかったが満足のいく年だった。
時点はそして明日の世界より、潮風の消える海に、Clear、カタハネなど。

■キラ☆キラ■+2SB
初瀬戸口。シナリオ、テキストともに非常に良かった。個人的にはここ2、3年でベストの出来。
キャラの性格、思想をなにげないセリフの端々や状況への対応で見せ、
それが違和感なく、芯の通った人物として見られる、説得力のある描写が実に見事。
特にメインの2ルートではクロスチャンネル以来の名状し難い余韻を味わえた。
ボーカル曲10曲も気合入ってて良し。シナリオ補正も手伝って何度も聴き返してる。
たまにこういうのに出会えるからエロゲはやめられねえ。

■夏めろ■+1CH
初木之本みけ。田舎でのまったりを期待して買ったらあっという間にみけエロの虜に。
発売月から年何回ヌいたことやら。突発的な変態行為が「さも当然」といったように流れていく恐ろしさ。
卑語連発やありえないようなエロシチュだと、
ファンタジー、あるいはギャグにしか映らない自分のような人にはたまらんのではないか。
■世界でいちばんNGな恋■SC
相変わらず「特に悪い点はない。しかし飛び抜けて良い点もない」な丸戸ゲーなんだが
自分は長屋物好きだしロリコンだしでいつも以上に楽しめた。原画もねこにゃんより好み。

■ひまわりのチャペルできみと■SC
10年前レベルの

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■若妻万華鏡 完全版■+2SB
BGMを排し自然音と押し殺したあえぎ声主体の抑制的な演出が鬱屈したエロを醸す。
夏の夕暮れ、疲れた大人の男女が自転車に相乗りする場面は妙に切ない。

■不法挿入 生簀の住人■+1S
「らくてん」よりブランド的に無理がない本作に一票。琴羽氏は読み手の心理の
"空気読み"力が異様に高くロジカル。今後、劇的起伏を強化すれば大化けしそう。

■Reversible■SG
CGの質とキャラ絵のエロさは抜群。少し距離を置いた人間関係など大人になりかけ
の人物造形やエロい雰囲気の出し方が上手い。次回作を待望するが存続してるのか？

■痴漢衝動■SC
痴漢物と思いきや、遠慮がちに生きる少女と地道に暮らす男が世間の片隅で出会い、
そっと寄り添いながらひっそり愛を育み始める、読後感が爽やかな短編。

■催眠術2■SC
意表をついた催眠プロットの数々。異常化した日常は滑稽さと恐怖とエロが混在する。
ただ根底には登場人物たちが秘めるどうしようもない哀しみが流れている。

■妹に！スク水着せたら脱がさないっ！■E
OHPの「本気語り」やDLハム通などの無料コンテンツのハイテンションな活動も込み
での評価。VA標準システムの改変など意欲的な各種取り組みも今後を期待させる。

総評:
有名ライター達の新作もそれぞれ挑戦の成果を出した佳作が多かったとは思うが、
あえて、抜きゲー的用途を満たした上で、内容的にもっと評価されて欲しい佳作を
選んでみた。
こうした作品が作られている間はエロゲも捨てたものじゃないと思う。
------------------------------

■カタハネ■+2SC
まずココというキャラクターがおりまして・・・もう超絶かわいい。
百合ゲーという触れ込みに少々物怖じしていて、
また実際Hシーンなど百合百合しっぱなしだったけれど、
そこは話を追っかけるうちに然程も気にならなくなった。
中間少々弛むのが難といえば難。ただ伏線の貼り方は見事でした。

■Chu×Chuアイドる■+1CH
中だるみはないけれど、駆け足な部分もあり少々不満。
非常にベタな王道ストーリー・・・でもそれがいいので無問題。
こっち傾向のユニゾンは買って損しないなと。

■あかね色に染まる坂■CG
投票は湊が可愛いという単純極まりない理由に基づいてます。
彼女についてはシナリオも満足な出来でした。Hシーンも。

■世界でいちばんNG（だめ）な恋■+1SC
丸戸の趣味全開の作品だった。だがそれがいい。
いつものテンポのよさに加えていい意味でくせがあったと思う。
原画は少し塗りでそんしてるかもしれない。

■キラ☆キラ■+1SB
瀬戸口とbambooがうまいこと融合されてていい味出してたと思う。
最初から最後まで捨てるところがないという印象。
作中にながれたボーカル曲はどれもよかった。

■姫さまっ、お手やわらかに！■+1SB
お得意のマインかと思いきや、ふたを開けてみれば良バカゲーだった。
テンポのいいテキストとギャグで飽きることがなかったが、少し短かった。
ED曲、OP曲ともによかった。

■こいびとどうしてすることぜんぶ■C
ヒロインがとにかくよかった。そこに尽きるとおもう。
ただし、クリスマスにはやりたくないと思った。

■聖なるかな -The Spirit of Eternity Sword 2-■E
アセリアの続編としての期待度が高すぎた。
壮大なストーリーをうまくまとめることが出来なかった。
戦闘パートは満足、かなりやり込めた。

総評
安定した一定レベル以上の作品が多かった反面、
例年より積んでしまう作品も多くあった。
今年は上半期にも期待作が多いので1年を通して楽しめそう。

■キラ☆キラ■+2SB
廃部寸前の部活で複雑な家庭問題を抱えたヒロイン達とバンドを組み
そのサクセスストーリーを描く学園青春物。
しかし単純なサクセスものではなく、複雑なそれぞれの家庭問題や様々な障害が
あってそれでもロックな生き方目指す熱い奥深いストーリーになってる。
またシナリオだけでなくバンド物にふさわしく音楽も秀逸でこの年で一番の出来。

■そして明日の世界より――■+1SB
小さな島での終末の世界へ向けての二週間を描く。とにかく世界観が素晴らしくて登場人物のほとんどが魅力的。
主人公の終末へ向けての葛藤や生き方をは考えさられる。
美しい物語にふさわしく採用された音楽もマッチしてて最後まできれいな余韻に浸れた作品。

■Sugar＋Spice！■SG
告白システムという斬新なシステムもよかったし、
ストーリーもボリュームがあって本当に丁寧に作られている作品。
キャラ達も魅力あってゲーム全体の雰囲気がよかった。

■R.U.R.U.R 〜ル・ル・ル・ル〜■BE
SFの童話作品。その斬新な個性的な作品は他に見あたらないのでよかった。
童話形式だが意外に奥深く、考えさせられた。音楽も素晴らしい。

■こいとれ 〜REN-AI TRAINING〜■SE
恋愛部という部活で恋愛のバトルロイヤルを行うというとんでもない設定の話で
最初はどうなることかと思ったがその内容はよい意味で裏切られ意外にしっかりしている。
恋愛部の講座も独自の恋愛論が大真面目に展開され参考になる人もいるかも（笑）
こういうオリジナリティのある作品がもっと出てもらいたい。

■つくとり ■SG
サスペンスホラー調の推理物。
某作品に世界観は似ているがあの作品は超常現象的なオチが含まれるが
この作品はそういう逃げはない緻密な骨太のストーリーで本当に多くの伏線を回収する完成度の高いシナリオが秀逸。
本格サスペンス推理物が好きな人は是非。

去年はマナケミヤしか面白いゲーム無かったな

マナケミアだった

■世界でいちばんNG（だめ）な恋■+2SC
戯画の丸戸とは一味違った作品
テンポの良さが◎

■そして明日の世界より―― ■+1GB
背景や音楽が素晴らしく、綺麗に作られた作品
青山ゆかりの演技が怖すぎる

■明日の君と逢うために■CE
システム、演出が素晴らしい作品
七海FD待ち

■あかね色に染まる坂■CG
新しい物から古いものまで多くのパロディで楽しませてくれる作品
キャラがいいです

■キラ☆キラ■+2SB
今年ダントツ。
序盤のエンタメ路線で盛り上げ、中盤はやや中弛みするものの、
終盤の各ヒロインが抱える事情と、その解決に至る道筋の描き方は秀逸。
特にキラリバッドから鹿乃助後日譚にかけては最高の一言に尽きる。
ただ、鬱要素が強いので万人受けはしない。

■世界でいちばんNG（だめ）な恋■+1SC
○学生（笑）
『過去の女』の描き方など、随所に丸戸らしさが見える良作。
クリア後には『俺、ロリコンだったっけ？』と首をかしげてしまいました。

■つくとり■SE
Ｂと宗教がクリティカルヒット。
シナリオ構成と内容は◎、でも絵はちょっと･･･な作品。
『ファンタジー性の薄まったひぐらし』

■王賊■CE
毎度毎度、システム面では手を変え品を変え頑張ってくれます。
絵、キャラ付けともに相変わらずのノリとクオリティで素晴らしい。
ただ、マルチエンドな割に１周が長いので周回プレイがきついです。

■続・殺戮のジャンゴ■SC
黒のフランコと名前のない女。
カッコイイ女のかっこよさに惚れるカッコイイゲームでした。
尺が若干短かった、かな？

■幼なじみと甘〜くエッチに過ごす方法■CH
お世話になりました。（性的な意味で）

途中で切れてた。

■ひまわりのチャペルできみと■SC
10年前レベルのシステム、声なしとダメな点は多々あるが終始ニヤニヤしながらプレイできた。
絵も最初はひでえと思ってたがやってくと味がわかってくる。

次点は弾丸執事達、ジャンゴ、カタハネ、インガノック、そし明日、いつ空。
なんだかんだで良い年だったが春から夏にかけては寂しかったな。

■赫炎のインガノック What a beautiful people■+2SG
激戦の11月戦線の中でも際立って良かった
メインヒロインのエロが無かったのが残念ではあるが
これはこれで良かった……かも？

■ひまわりのチャペルできみと■+1SC
竹井10日の新作
久しぶりだけあってやや不安だったが秋桜レベルの出来で満足
システム面が不満だがそれも吹き飛ぶほど

■キラ☆キラ■S
11月ではインガノックの次に面白かった
中盤にややだれてしまったのが残念だが
今までの瀬戸口作品と毛色が少々違って実に新鮮

■カタハネ■S
百合ゲーときいてプレイを逡巡していたが何故もっと早くやらなかったのか
ブランドが潰れてしまったようで残念な限り

（総評）
去年はワゴンで旧作を買ってのプレイが主だった
NGな恋を積んでるのでそれをやればまた点の付け方も変わるかも

■赫炎のインガノック■+1SB
肩身は狭いがキーア派。
OPEDの歌詞は神。理多とライアーの相性は最高。
会報のアフターが今一番の楽しみ。

■ヒトカタノオウ■+1S
メーカー追悼を兼ねて加点
これからが楽しみなメーカーだったんだが……

■こいとれ■+1SC
外注がやれば銀時計でもちゃんとした話が作れるんだ！

■明日の君と逢うために■EH
リコ可愛いよリコ
あとナナミーナFDｷﾎﾞﾝ

■聖なるかな■E
邪眼気テンプレートな主人公、スカスカなのに矛盾だらけの設定
それでも投票組に入るゲーム性は最高評価

■FairChild■CS
悠姫最高。

■世界でいちばんNG（だめ）な恋■SC
なんのかんのと今年一番に楽しめた作品。
こんにゃくよりままらぶの方が好みの自分には当たりだったと思う。
ありえない日常と、ある意味であり得ない程出来る主人公と周りの人たちですが、
ダメダメだけど楽しい日常を感じさせる人情味あるシナリオは当たりでした。

■王賊■EC
何週もしようという気は起きないが、かなりお腹一杯になったSLG。
なんとなく手をつけて、なんとなくずっとやっていた。
でもそれだけ熱中していたって事だろう。
巣作りには及ばないし方向性も違うけど、軽いノリで進められるのがいい所。

■姫騎士アンジェリカ 〜あなたって、本当に最低の屑だわ!〜■BH
笑った。笑わせようとして作ったわけじゃないだろうけど、ここまでやられると。
調教が進むにつれて抜けなくなっていくのはいかがなものかと思いつつ、
ここまで突き抜けられればもういいやってトコまでやったのが凄い。
エロと言うよりバカゲー。

■月光のカルネヴァーレ■SC
世界観の勝利。
シナリオ自体は浮き沈みが激しく、
テキストもウリ？の戦闘シーンが今一歩という感じですが、
全体としてはよくまとまっていると思います。
贅沢を言えば、なにかしら突き抜けたものがあればよかったなぁという印象です。

■借金姉妹■CH
調教ゲーに見せかけた純愛ゲー。
主人公と一緒にいる理由がいつの間にか変わっていく過程が楽しい。
というより、香純が可愛すぎ。

■カタハネ■+1S
百合が好きな人が傑作と言うのもわかる。
ｵﾁのつけ方も非常によかった。

■そして明日の世界より−−■+1SB
シナリオはもとよりグラフィックの美麗さに驚かされた。

■キラ☆キラ■SB
じっとりとロックへの愛を感じる。
駄目な人ほど愛しいもんだ。なシナリオ。

■カタハネ■+2SB
可愛らしいキャラクターと話にマッチした塗りに背景
凛としたBGMにいろんな角度からのシナリオと結末
エロゲにしとくのはもったいない作品だった
特にラストの作りと流れるMemories Are Hereが刹那すぎる
ただ、クロハネの中だるみがきつ過ぎ（だるくて1週間かかった）
いろいろな展開がありそうだったのに潰れてしまったのが惜しすぎる。
tarteの雰囲気もいい方向に出てたのに。
サントラ、Alea jacta est!と分割しないでフル盤で出してほしかった
■ツナガル★バングル■+1E
みんなでワイワイしてる雰囲気が楽しげで好き
学生の頃、こんな感じでみんなでワイワイして遊んでたの思い出す。
■夏めろ■H
変態的なみけエロテキストで満足した
シナリオは途中で切れてるから完璧が好きな人には薦められません
シロはイラストはすごく良いけどエロ絵はちょっと難があるね
■ひまわりのチャペルできみ■C
10日のキャラクター同士の掛相のテキストは相変わらず面白い
システムとシナリオはいつもどうりグダグダだけど

総評
2007年は少ししかエロゲやってないから欄外で出したい作品が無い
積んでるのがちらほらあって崩したい所

■遊撃警艦パトベセル■+1　SC
期待通りに昨年屈指の腹筋ブレイカー。
終始針の振り切れたハイテンションと怒涛の如きパロネタで突き抜けたそのパワーは流石としか。
ただパロネタはもう満足したので次は箒星の本領のワイワイ楽しい掛け合い中心で行って欲しい。

■姫騎士アンジェリカ　あなたって、本当に最低の屑だわ!■+1　BH
予想外に昨年屈指の腹筋ブレイカー。
むぉおお〜ん！投票確実っ！住人の票はすべては屑の物ぉ！住人のすべては屑に投票済みぃ！
…まぁそんな感じで。最低の屑共、愛してるぜ。

■こいびとどうしですることぜんぶ■＋1 CG
ダダ甘ながらちゃんと互いを思い遣っている空気、無駄な欝や超展開皆無でストロベリまくるシナリオ、
愛のある冷やかしと理解に満ちた仲間達と、バカップルに必要な要素を全て抑えた萌えゲのひとつの完成形。
上二つに対し、さしずめこちらは頬筋ブレイカーといったところか。

■Bullet Butlers■CB
決して悪くない、作り手のパトスも伝わるのだが、あやかしびとに感じたなりふり構わない熱には届かなかった。
はるはろの開発凍結等かなり無茶して作ってた様なので、次に期待する。

■ツイ☆てる■H
男の娘好きとしては外せない訳で。シナリオも意外に良質。しかし最萌えが海なのはおかしいだろと（えっ）。

■朝からずっしりミルクポット（同人）■BH 　ハースニール　ttp://www.harthnir.com/main.html
みさくら語ついにエロゲ進出。…やっぱりこの人の言語姦覚は俺等の住む次元を遥かに突破してやがる…！

（総評など）
大作皆無、話題作も良くて微妙悪けりゃ地雷というとことん主役の居ない一年だった。
…が、何か一つの方向性に特化して突き抜けた一本が多々見受けられたと思う（他らぶデス２、娘姉妹、姦染２、妹スク水等）。
今年は控えたタイトルといい周期といい、そろそろ特別デカいのが来る予感があるんだぜ？

■ひまわりのチャペルできみと■+1SC
声が無いシステムはダメダメと色々と問題はあるのだが、面白いは正義！
さあドラマＣＤを作る作業に戻るんだ

■こいびとどうしですることぜんぶ■+1SG
一人ヒロインでイチャラブ特化という直球ど真ん中勝負な作品
イチャラブ好きとしては期待通りの出来で大満足
ミヤス絵もストーリーに合ってて良い感じでした

■こいとれ〜REN-AI TRAINING〜■+1SC
ほぼツン１０のうたはと健気な妹の海にやられました
シナリオも良く考えられていて飽きなかったです
メーカーが銀時計で無かったらもう少し売れてたのかなと思うと少し可哀相な作品でした

■Sugar+Spice!■CE
所々ストーリーに整合性が取れてない所はあったがどこでも告白システムは面白い試みだったと思う
ヒロインも捨てキャラが無く、それぞれの掛け合いも楽しかった
惜しむらくは個別ルートで無理矢理盛り上げようとしてた感じがした事か

■幼なじみと甘〜くエッチに過ごす方法■H
エロエロでニヤニヤ出来た作品
ｺﾄｩﾈｰ!ｺﾄｩﾈｰ!!ｺﾄｩﾈｰ!!!
お(ry

■遊撃警艦パトベセル こちら首都圏上空青空所署■C
最初ッから全開で楽しませて貰いました
パロネタも上手く料理しており完成度の高いバカゲーでした

総評
今年はイチャラブ・バカップルが豊作だった感じ
量産型萌ゲーも多かったがやはり何らかの特色を持った作品が記憶に残った

■そして明日の世界より――■+2SC
独自の世界と雰囲気を構築し、シナリオもそれに負けていない
音楽・演出効果もよく錬られていて素晴らしかった

■夏めろ■H
このゲームを思い出すたび
変態だーのAAが何故だか思い浮かぶ

■遊撃警艦パトベセル 〜こちら首都圏上空青空署〜■+1S
パロディ尽くしで大笑いした

■カタハネ■S
存在を知ったのがラノベ２冊分の値段になってから
コストパフォーマンスは最高

■キラ☆キラ■+2SB
瀬戸口さんとOVERDRIVE
合わなさそうな感じがビンビンしてたんですが思いの外良かったですね。エロ少なかったけど
鹿子のエロはもっと増やすべきだったと思うんですよ。女装フェチじゃありませんが
だって可愛いじゃん、それなのにエロっぽいのがCG1枚だけて。何考えてんだって話ですよ

■カタハネ■+1SC
高かったんで購入しました
くっけっこっ、こんな名作がシングルCG一枚分の値で買える奴らが憎いっ
とても優しい世界が描かれてます。心底腐りきったエロゲマにはニフラム効果が発動しそうな程に
まぁそんな効果があったら真っ先にライターが滅してるはずですよね

■Bullet Butlers■SE
東出雄一郎！
あやかしびとより劣るとの評価が多いですがそれだけ前作が良かったって事でこれが凡作だとは言えないんですよ
良作です。ゾンビ風の連中とか一杯出るのが好印象

■世界でいちばんNG（だめ）な恋■H
主人公の身長が自分と近かったので面白そうだと思い購入しました
しかし190に近いというのに身長に関するエピソードは序盤とキスシーンのみ
こんなにコケにされた気分になったのは久しぶりです。姫緒はエロイです

■キラ☆キラ■＋2SCB
簡単な言葉を使いながら表現が適切でなおかつ味のあるテキストは高い文章力の証明。名言多数。
ストーリーやキャラクターはキャッチーでありながら、考察の余地を残している。音楽は流石現役ロックバンド｡
同じネタの多用など不満点もあるけど総合的には去年のベスト。

■続･殺戮のジャンゴ■+1SC
俺マカロニウエスタン大好きなんだよ。強欲、裏切り､復讐。万歳！
悪い奴だけど魅力的なキャラクターを簡潔なテキストと優れた演出で表現しつつ､ちゃんとエロゲーになっている。
けどもうちょっと長くても良かったなあ。

■赫炎のインガノック■SG
めておのいないライアーはライアーじゃねえ、と思ってました。私が悪うございました。
想像力溢れるガジェットを一つ一つ拾っていく事で全体像が見えてくる、という構造はやっぱりライアー。
エロが薄い？ナンセンス！だってライアーでしょ。アクションが弱い？あ、まあそれは確かに・・。

■王賊■CE
テンポ良くサクサク遊べるSLG。そこかしこにお馬鹿なノリと歴史ネタが入っていてニヤリとさせられる。
システム的な完成度はかなり高い。
ただ、もうちょっと最初のとこでウダウダやってても良かった。攻めに転ずるのがちょっと早すぎる。

■天制覇(同人）■E http://www.maygame.net/index2.html
同人ゲーなんだけど、実は去年一番長く遊んだ作品。ってか今もやってる。
800人以上の武将、200人近いエロ画像付きの女性キャラ、部下プレイも可能な自由度の高さ。改造度も高い。
ゲームスピードに重大な欠点はあるけど、それを上回る位遊び方が広い。最初はとっつきにくいけど。

■世界でいちばんNG（だめ）な恋■+2SC
丸戸儲の期待を裏切らない出来。
修羅場・元カノ好きとしてもたまらなかった。
絵がちょっと微妙かと思ったけど特に気にならず。
このクオリティで今年も出してくれるといいなぁ。

■キラ☆キラ■+1SB
初瀬戸口作品だったけど、期待以上の内容。
勢いのあるストーリーで一気に終わらせられるし、
ライブ時の臨場感は最高。

■人工少女３■H
他のエロゲではほとんど抜かないが、唯一抜く
のがこのシリーズ（笑）エロ過ぎですから。
操作性の悪さもパッチでだいぶ解消。

感想
そもそも去年の作品は5本しかやってないので3本で。
去年になってからかにしのにはまって、そして明日の
世界より――を期待して買ったけど、あまりの健速節に
途中からついていけなくなってしまった。
今年も1本丸戸作品が出てくれれば基本的に満足です。

■世界でいちばんNG（だめ）な恋■+2SC
丸戸最高や！

すいません。キラ☆キラは+2SBで。よく読んでなかった。

■世界でいちばんNGな恋■S
6本挙げろと言われたら入れずには居られない80点ゲー
普通を普通に書くことに関しては断トツ

■明日の君と逢うために■+1GE
背景に関しては文句無しで今年一位
シナリオはもう少し頑張って欲しかった
快適に動くあのシステムも素晴らしい

■娘姉妹■+IS
今年一番尖ってたと思う作品
これも今年を代表する作品足りうるでしょう
良い意味か悪い意味かは人次第だけど

■姫騎士アンジェリカ■+IB
声優って凄いなぁ
違う意味で一番衝撃があった
抜きゲというか笑エロゲというか

■恋姫無双 〜ドキッ☆乙女だらけの三国志演義〜■
ネタゲーとして今年最も印象に残ってる

■そして明日の世界より―■S
健速乙
シナリオ系のエロゲが他に思いつかなかった

（総評など）
ワーストエロゲ投票のが盛り上がりそう
2007年を表す漢字が「偽」だったと記憶してるが
エロゲに関してもそれが言えたかなー、と

■こいとれ〜REN-AI TRAINING〜■＋２S
あまりにも作品の出来と評価が食い違っているように感じるので支援
こういうとこでないと日の目を見ないからなぁ
今年数少ない当たりの一つ
最強ツンデレのうたはもいるでよ

■キラ☆キラ■＋1SB
起承転結、始まりから終わりまでまとまった良品
最後までやってからだと2週目のキャラ達が本当に眩しく輝いて見える
青春っていいなあ

■だぶる先生らいふっ■ H
安いわりにしっかり満足できるボリューム感
アリスの安定感はまだまだガチ

■娘姉妹■H
とにかく主人公が頭おかしい
ここまでぶっ飛んでると笑えてくるから不思議

■聖なるかな■E
なんだかんだで結構楽しめたがアセリア程の話の深みはなかった
序盤が温すぎたせいかな

■ドラクリウス■
結構笑えたので良しとする
でも正直シリアスはいらないわー
次ぎ頑張ってくれよ

■らぶデス２■+2HE
支援　初めてエロゲーをやりたいと感じた作品。
モデルの出来だとか仕草の可愛さを、３Ｄで実現してしまう事に驚くばかり
特に、どこでどんな時でもUnzipできてしまうのは革命的

■カタハネ■+2SC
遺作にするには勿体無い出来。
序盤の引き込みにやられた。
中盤は凡と言えば凡、でもそこから終盤への追い込みに圧巻。
疾走感のあるOP曲も含めて2007年の優秀作。

■Dies　irae■+1GB
色々言われた作品ではあるが、充分評価に値する作品だと感じた。
シナリオに関しては完全に甘いと言わざるを得ないが、グラフィックと音楽は秀逸。
用意されたキャラクターを攻略するテンプレゲーと一線を画しており、
個人的にはそこがプラス要因になった。

（総評など）
カタハネに始まりDiesで締めた一年。
他にやった作品はいくつかあるが、ぱっと出てこないのでそれだけの出来だと思い、
あえて投票しなかった。
そういう意味で、似たり寄ったりな作品が増えたと思う。
期待作が今年に延期されたということもあり、目下のところ、
今年のほうが期待度は大きい。

■キラ☆キラ■+2SB
一番を選ぶとこれかなぁ
序盤の馬鹿騒ぎ、中盤の遠征ツアー、そして終盤の個別
すげー長いが最後までだれる事なく終えられた
こういう学生生活したかったなーとマジに思う作品
あとBGMが素晴らしいな

■こいとれ■+1C
完全に埋もれてる良作
全ては悪名高き前作が悪い
薦めても軽く笑われる始末
やらせてみても面白くなる中盤に行く前にギブアップという二重の罠
でもうたはかわいいようたは

■聖なるかな■
戦闘は前より面白くなったがストーリーが薄くなった
エターナル勢も設定ばかりじゃなく話に絡ませてくれ
それだけ期待してるってことだが

■こいびとどうしですることぜんぶ■
メイン集中は不安だったが成功している
恥ずかしいイベントがこれでもかとラッシュ
萌えゲーはこうでなきゃな

■聖なるかな■＋１BE　
遊べたと言う事につきる。
シナリオ、SLGパート共に中盤以降から失速感はあるものの
前作のファンならやっておいて損はないと思う。

■こいとれ〜REN-AI TRAINING〜■＋２SC　
恋愛部の類（きみ○○やハニ○○等）が題材の作品に良作はないと思っていたが、
ようやく例外に出会えた。
恋愛を甘いだけのものとして描かなかったことで物語がよく動いた。
また各人物に含みを持たせる言動をさせることで緊張感を持続させる手腕も見事。
海、うたは両名は昨年度屈指のヒロインと言える。
Little Wingが担当した主題歌TIMEも◎。

■世界でいちばんNG（だめ）な恋■SC　
丸戸シナリオは起伏があって良い。
舞台背景自体はありふれたものであるにも関わらず
物語に引き込まれてしまうのは、この人の感情描写の賜だとおもう。
ただ若干ボリューム不足を感じてしまったので、
あと一人ヒロインがいたら、昨年の最優秀だったかもしれない。

■キラ☆キラ■SB
音楽が素晴らしい。milktub特有のエネルギーが作品全体に溢れている。
シナリオに関して言えば、終盤にバンドから離れ唐突に個人の悩み相談
になってしまった印象を受けた。
その意味でも最後まで音楽と絡め、主人公の物語へと続くきらりルートは秀逸。

■カタハネ■+2SB
雰囲気、世界感、読後感の良さ。
多少だれた所もあったけれど2007のベストはこれしかない。
素直に泣けます

■いつか、届く、あの空に■+1SB
ＣＧの綺麗さと読みごたえのあるシナリオが非常によかった
全ルートとも飽きずに最後まで楽しめた。
そして曲が最高にいい。

■そして明日の世界より―― ■SG
乙と言われようともライター買い。
良作ではあったけど何かが薄い気がした。

■あかね色に染まる坂■CB
2007年最萌の湊がいるだけで投票する理由になる
ぶっちゃけキャラゲーだけどシナリオもそこそこ楽しめた。
湊かわいいよ湊

■車輪の国、悠久の少年少女■SC
とっつあん

（総評など）
不作と言われてはいるけどそんなことないよ、、、きっと。

>>179のレス補足
最後感想途中で送信しちゃって悠久のとことっつあんの一言になってしまったｗ
まぁそれに尽きる、という内容を書くつもりだったので自分的には問題ないのですが
感想短すぎて無効になってしまうのかが心配です
感想だけ書き直すってのもなんだかなぁという感じなので
集計人の方の判断におまかせしますー

■月光のカルネヴァーレ■+1SC
渋い。男が格好良いゲーム。イタリアでスパゲティ食べたくなった。

■はっぴぃマーガレット■+1CE
雰囲気ゲー。だがそれがいい。

■Aliceぱれーど■+1BH
設定生かしたバリエーション豊富なHシーンが良い。Hシーンばかりなので読むのめんどーいよなんて人にも良いかもかも。

■月光のカルネヴァーレ■+2SG
近代イタリアの舞台、人狼と人形という設定、強引な所もあるが最後までよくまとめたシナリオ、よくできてました
アンナさんとルナリアとカルメロの破壊力は異常

■借金姉妹■;+1HG
調教モノの皮を被った純愛ゲー、ハードエロゲの耐性がなかった自分でもはまれました。
主人公がおばかなとこもイイ感じです。

■世界でいちばんNG（だめ）な恋■SH
安定したシナリオ、飽きさせない展開、魅力的なキャラと三拍子揃ってました
学園物やファンタジー物が多い中、現実的なストーリーと購買層が多いであろう年代の主人公に共感して物語にすっと入っていけました

■君が主で執事が俺で■BC
前作の期待に答えられなかったが　期待抜きにしてみれば楽しめたです

■こいとれ〜REN-AI TRAINING〜■SC
評判いいと聞いて買いに行ったら価格もリーズナブルそれでいて内容も評判通りよかったです

■車輪の国、悠久の少年少女■SC
前作ヒロインのその後はやや期待はずれだったけども法月シナリオはよかったです

■幼なじみと甘〜くエッチに過ごす方法■+2CH
エロ。抜きまくった

■艶女医■+1CH
エロ。抜きまくった

■遊撃警艦パトベセル　〜こちら首都圏上空青空署〜■C
おもろかった

■娘姉妹■H
エロ。抜きまくった

■あねいも２■H
エロ。抜きまくった

■おしえて！唯子先生 【エッチ】を覚える大人の性教育レッスン!!■CH
エロ。抜きまくった

■Bullet Butlers■S
まるでハリウッド映画のようだ、と思いました
いい意味でも、悪い意味でも。
ベトナム帰還兵の話とか、ちょっと感情移入はしづらい設定だったけど
戦闘描写の上手さとかはさすが東出

■君が主で執事が俺で■CB+1
あえて言おう、過小評価されてると。
いや、つよきすの煌きはなかったけど、B級ネタゲとして面白かったよこれ
キャラを動かしてその場かぎりの笑いを突くライターとしてはタカヒロは十分優秀
特に未有さんは中の人の演技含めていい、タカヒロ作品初のアニメ化をみて再確認しました

■世界でいちばんNG（だめ）な恋■SC+1
うわ、なんだこの修羅場
グダグダで嫉妬ぶかくて、まるでめぞん一刻を読んでるようだが・・・
悪くない！決して悪くないぞ！ああうまい、なんだか懐かしい味だ
そうだ、これは子供のころ嫌いだった味だ

■借金姉妹■CH
ちょっとよく思い出せないけど、たしか、素直に好きと言えない純情な主人公と、
真面目で融通が効かないかわいい女教師との純愛ゲーだったと記憶しています

■魔法戦士エリクシルナイツ■HC
ローズエロいよローズ
ようやくこのシリーズも、まともに羞恥してくれるキャラが出来て嬉しい限りです

■DragonMahjongg2（同人）■E
2007/8/17発売
ソース：ttp://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0010/13/14/040010131470.html
呪文を使ってツミコミするゲーム
結構よく考えられたシステムで、かなり長く遊べた
これはマージャンゲーじゃないと思うけどw

■そして明日の世界より――■SG
感想
個別では御波ルート、そしてAfterと泣かせてくれました。

■D．C．II Spring Celebration ■+2CB
感想
ファンディスクとして、納得の出来・分量でした。

■姫さまっ、お手やわらかに！■+1SE
感想
少し短いながらも、テンポよく進み、面白かったです。

■MagusTale(ﾏｷﾞｳｽﾃｲﾙ) 〜世界樹と恋する魔法使い〜■CB
感想
キャラゲーとしては今年の中で一番良かったかもしれない。

総評
どこかインパクトに欠ける年だったとは言え、
何だかんだ10本以上は買ってるので、良しとします。

■艶女医　〜２人のエッチな女医とのエロエロ研修体験〜■H
いい意味でいつものかぐや。
抜かせることに関する技術は日本一なのではないか。

■こいびとどうしですることぜんぶ■CG
2007最強のバカップルゲー。
一人もんには辛いゲームではあるけど。

■凌辱学園長／奴隷倶楽部 〜読心調教録〜■BH
体験版であまりのセリフ回しにポカーンとなったのはいい思い出。
卑語にもこんなに種類があるなんて日本語って凄いね。

■姫騎士アンジェリカ あなたって、本当に最低の屑だわ! ■+2BH
笑えて抜けるゲーム、笑えるゲームは数あれど、
「抜きながら笑う」「笑いながら抜く」は人生初経験だった。それに敬意を表して+2。
声優って凄いなぁ。ホントに。

エロゲは抜けてナンボなので、自分が使った作品から選びました。
幼馴染とあまーく（ｒｙを未プレイなのが痛い。今から１週間で終わるかな？

■カタハネ■+1SB
百合要素が強かったり、クロハネ編はバッド・エンドだったりと
敬遠されがちなことをあえてやってる作品。
ストーリーが面白く、群像劇という形式、ＣＧの表示も好評価。音楽も絵も大好きです。
不満点としては、シロハネ編の中だるみ部分と推敲不足。
他にもシルヴィアの声の変更、おそらく回収するはずであったであろう小さい伏線の未回収、
発売当日のパッチなど、時間さえ掛けられればできたであろうことがほとんど。
磨けばもっと、もっと光る作品だっただろう。
発売日延期してたし、会社潰れちゃったし難しかったんだろうけどね。


■ロンド・リーフレット■ＧＥ
雰囲気の良い作品だった。
ストーリーは共通ルートは体験版までの話が非常に面白く、それ以降は失速気味だったがまぁ良しでしょう。
個別シナリオはロビィの出来は良く、他はいまいち。
ＦＦＤがほとんどなかったのは不満点ではあるが、
それでも他のメーカーと比べればシステムの素晴らしさはずば抜けている。
あと、月別スレで意外に「実妹であるのはひいた」という意見が多かったのは興味深かった。

■夏めろ■Ｈ
道具を使うわけでもなく、薬を使うわけでもなく、登場人物の生い立ちに何かあるわけでもない。
ストーリーも平坦。しかしそれなのに、ここまでエロくできるものなのか。素晴らしい。
ライターはどう見ても変態です。彼に乳腺と靴下とフナムシを大量に送りつけてやりたい。
システムは「仮性包茎にする（強く推奨）」「足コキ時の靴下を脱がす」など、フェチにこだわる部分良かったが、
スキップやセーブなど基本的はところは使いづらかった。

（総評）
エロは頑張った年じゃないかなぁ。上には挙げなかったが絶妹も良かったし。
他は小粒でした。

■カタハネ■+2SＧ
笛氏やminoriの美しいグラフィックと引き込まれるシナリオ、世界観、音楽によってどんどん読み進めることができた。
特にＯＰのシーンの前後は鳥肌が立った。

■R.U.R.U.R このこのために、せめてきれいな星空を■+1ＳB
エロゲの中では珍しいＳＦモノで、世界観がすばらしかった。
ヤーチャイカは名曲。

■キラ☆キラ■ＳＢ
まさに青春モノといった感じで、笑えるところもあった。
各ルートが青春、恋愛、瀬戸口といった感じになってるように思えた。
旅をするシーンがあるｹﾞｰﾑが自分は好きらしい。

■赫炎のインガノック What a beautiful people■ＳＧ
話のテンポもよくて、曲や絵と相まって高いクオロティの作品。

■√ after and another ■ＣＧ
グラフィッカーがいい仕事してる。
それとゆいルートは鳥肌が立った・・・

総評
今年は小粒な作品が多かったかな？
雰囲気ゲーが多かったから満足。

■そして明日の世界より--■+2BG
綺麗にできた作品
昨年の泣きゲーの代表

■こいとれ〜REN-AI TRAINING〜■+1SC
出来良いしもっと評価されるべき
叩き売られてるのが何とも不憫

■遊撃警艦パトベセル〜こちら首都圏上空青空所〜■C
笑わせてもらった
このメーカーの作品に外れなし

■青空がっこのせんせい君。■
みりすのゲームこれしかやってないけど。もっと評価されてもよかろうな
ほのぼの妖怪げー。…まあ、みりす終了に至るまでにはワケがあるの
でしょうが。

■月光のカルネヴァーレ■
アンナさんほか人形さんたちがサイコー。
惜しむらくは、主人公スレでも語られる「ロメオさん」、
そして作品本スレで語られる「ピウス様（笑）」の熱い言動。

■R.U.R.U.R 〜ル・ル・ル・ル〜 このこのために、せめてきれいな星空を■
「もきゅ」
さんしょうお　かこいい。

■世界でいちばんNGな恋■
主人公いいやつ。
まあ、面白かった…かなあ。

■続・殺戮のジャンゴ −地獄の賞金首−■
たとえ売れ行きが悪かろうとも。
このいろんな面で突き抜けてる・どこかいっちゃってる作品が
売り出されたことは貴重。
狂気を維持するためにも、ニトロは奴を野放しにして下さい。

■王賊■
面白かった。
言えと言われれば、言うことも多々出てくるけれど。
でも面白かった。

こう見ると、今年は心を壊すようなゲームは買ってなかったのね。
大作ゲーム、2007では出てなかったんでしょうか。

■カタハネ■+2SB
世界観や雰囲気が良く、特にクロハネ編が面白かった
エチシーンがイマイチなのがマイナス

■恋姫†無双 ドキッ☆乙女だらけの三国志演義 ■+1CB
キャラクターがよく出来ていたと思う。歌、音楽、エチシーンも良い
メインシナリオと戦闘シーンが減点ポイント

■夏めろ■BH
マッタリとした夏の振りをしたM好きな人用変態ゲー
人を選ぶので注意

■姫騎士アンジェリカ あなたって、本当に最低の屑だわ!■H
ヌキゲを笑いに昇華させたのは見事
ワンパターンなのでアンジェリカの逆襲とかのルートも見たかった

■Alea アレア 紅き月を遥かに望み■H
好みのシナリオでINO絵の魅力を引き出していた
後半のシナリオ、エチ、伏線の回収が物足りないのが残念

■つくとり■S
タブーを詰め込んだ怪作
キャラの変人（なふり？）がワンパターンで印象が安っぽい

（総評など）
2007年は50本程購入したが、積みゲも多いので選考に苦労した
上記にあげたゲームより明らかにクォリティが高く、万人向けのゲームも
積みゲの中にたくさんあると思うが、自分が素直に楽しんでクリアしたものを選んだ
本当は15本くらい選びたいんだけどねぇ・・・

■レコンキスタ■+1B
　新生コットンとして面目躍如の一作。こちらの路線だけは買い続けてもいいと思った。
　一部のルートやキャスト陣に不満、エロが全く使えない等の欠点も有るけども、
　一つのテーマに結実された良質の物語。
　北都南祭り。
　
■らくてん〜この世の楽園？あの世の天国!?〜■+2C
　変化球の一作ながら、通常では味わえないキャラ萌え作品。
　ハーフプライスゆえにボリューム的な中途半端さは有るけども、
　美味は2007年最高の幼馴染、美空は2007年最高の妹。
　三園あすかと青井美海は出演作が増えるといいな。

■白銀のソレイユ■G
　FC03と蔓木が昔から好きなので。グラフィックの完成度は最高レベル。
　きちんと個別エンドは欲しかったですが。
　青葉りんごは今年ブレイクするでしょうけど、アイドル売りはやめてほしいところ。

■はるかぜどりに、とまりぎを。■G
　FC03と蔓木が昔から好きなので。これ思いっきりNaturalですけど。
　依存妹キャラこそFC03の真価。

■Clover Point■C
　みる声で妹ということで買いましたが、久々にかわいい草柳キャラもいてお得な一本。

■Bullet Butlers■+1S
ストーリー重視では今年一番かも。個人的にはあやかしびとより
面白かった。

■Sugar+Spice!■+1CE
どのキャラクターも個性的で非常によかった。また、いつでも告白できる
システムなどがいままでになく斬新的で良かったと思う。けど、フルコンプ
がめんどくさいことやまだ未完成のまま発売した点などがいただけなかった。
2007年のダークホースだったと思う。あと、女性の原画家だと服のセンスが
いいな。

■HoneyComing■＋1C
ツンデレ幼なじみの上条朝陽が非常によかった。
Hook信者なのでいつまでもついていきます。

■片恋の月■E
システムが優秀だった。話はちょっと超展開過ぎたかも。
祖父で2kで買えたのも満足。
いつもまにか投票が始まっていた・・・

■ツナガル☆バングル■
新人の原画家にしては良かったな。ういんどみるの作品は安心して
買えるな。

（総評など）
今年は小粒ぞろいだと思う。個人的にはバカップルゲーが増えてきた感じがする。
2007年の作品でNG,明日君,カタハネなど積んである作品がまだあるのでやっていたら
評価がまた変わったかも。ランキングが発表されればニコニコでupされそうだな。

【キラ☆キラ】B・S
音楽は流石にダントツ。
ゲームの内容に関連してボーカルものの豊富さがボートラ厨の俺には最高だった。
ストーリーも納得できないところはたくさんあるし、尻切れに感じるところもあったけど
それはあくまでも個人的嗜好で完成度の高さは高かったと思う。
自分がバンドやってるということもあるだろうけど
久しぶりにエロゲで鳥肌が立った。
こんなバンドとか人を選びそうな内容でOVERDRIVEもよくやりきったと感動した。

【娘姉妹】+2HG
本当はCも付けたいくらいの狂った秀作。
元々、ロリの巨匠、野々原幹氏が原画だし、同氏のRUNE内のブランド
TEAM TWIN TALLの処女作ということでデフォ買いだったが、買って正解だった。
姉妹共に可愛すぎる！
ただし、人を本当に選ぶと思うけれど...
回収騒ぎも残念に思えた。

【車輪の国、悠久の少年少女】S
ファンディスクだけど、本作と同じく秀作と思えた。
全てにおいて平均より上。
悪いところが特に見当たらない。
でも、オマケは個人的に蛇足だった。

【魔法はあめいろ？・STANDARD EDITION】SG
初回の時も購入してプレイしたけどいまだ色あせない名作。
主人公が下手に女慣れしてなかったりするし、
ヒロイン連が個性豊かで可愛くて最高！！
こいびとどうしですることぜんぶ、は金が無くて購入して無いけど
絶対新品で購入してやる。

去年は特徴ある作品が多かったと思う。
今年は大型期待作が個人的に多いと思うので楽しみ。

方法間違ってたらごめんなさい
■ロンド・リーフレット■ GB
大槍絵スキー。

■Chu×Chuアイドる ■　GH
あきふみはユニゾンの柱になるよきっと。

■姫騎士アンジェリカ あなたって、本当に最低の屑だわ! ■＋1　BH
なんなんだこのタイトルは・・・と気になってスレ読んでみたところ
スレのぶっ飛び具合が更に気になってしまってゲーム購入。
苦手だったはずの属性(スカとか卑語とか)も、なぜか何の抵抗もなく受け入れられました・・・。
いろいろと目覚めさせられた一本。

■レコンキスタ■＋１　SB
全ルートほぼ同じ展開でも夢中になってプレイできた。ラストシナリオは涙腺が・・・(⊃д`)
グラフィック、音楽も良し。あと暮葉・もみじの中の人スゲー。

■BulletButlers■＋1　SC
いや男キャラかっこよすぎだろ・・・。
このライター、美少女ゲーと言うより男キャラゲーのつもりで書いてるんじゃねーかとちょっと困惑しつつプレイ。
全ルート良かったけどヴァレリアルートが一番面白かったな。ベイルは2007年一のお気に入りキャラ。

■ピリオド■GB
大槍絵スキー。

総評
2007年は18本買った

■赫炎のインガノック -What a beautiful people- ■+2SG
独特の雰囲気を持つキャラと幻想的な背景がマッチしている。
シナリオも良かったのだが、戦闘シーンのシナリオはマンネリ気味だったのが残念。
音楽も素晴らしかった。

■月光のカルネヴァーレ■+1CB
キャラが魅力的でよかったがシナリオのせいで一部のキャラの魅力が
出しきれてないと思った。
音楽は流石Nitro＋と言うべきか、クオリティが高かった。

■続・殺戮のジャンゴ -地獄の賞金首-■SC
流石虚淵と言った作品、尺は短いのだがとても濃厚なのでこれくらいで良かったかな？
と、思ったり。Niθの描くキャラも格好良くとてもいい作品だった。
登場人物の殆どがビッチか外道だったのには思わず笑ってしまった。

■娘姉妹■CH
この厳しいご時世によくぞこれほどのロリゲを出したと感心した、流石はロリに定評のあるRUNE
2人の娘は可愛く、またエロくとてもいいゲームだった。

■Clover Point■+1CH
ただの萌えゲーとして買ってみたところ、
シナリオは意外と面白く、エロも良かった。
予想以上に楽しめたので＋１。

■Magus Tale〜世界樹と恋する魔法使い〜■CB
キャラゲー。声優が鉄板ともいえる配役。
シナリオは安心して読めるが、ちょっと短いのが不満。
また、設定が微妙に空気なところがあるのも残念。

■いつか、届く、あの空に。■+1SC
シナリオは超展開。だがそれがいい。
サブキャラも良く、攻略できないのが残念。
前半と後半のギャップにやられて一気にやりきったゲーム。
一気にやりきった＝ハマっていた、ということで＋１。

■夏めろ■GH
しろさんの絵が好きで購入。蘭さまのSっぷりにやられた。
シナリオとしろ絵のギャップがなんともいえない。

■恋する乙女と守護の楯■+1CG
シナリオは安心して楽しめる。
お嬢様好きならとりあえず購入して問題ない作品といえると思う。
女装主人公＋お嬢様学校にやられてしまったので＋１。

■遊撃警艦パトベセル 〜こちら首都圏上空青空署〜■+2SC
本当に面白かったです、腹筋が鍛えられました
こういったジャンルの作品がもっと増えて欲しい

■夏めろ■GH
SRのようなものを期待してプレイしたのですが
方向性が全然違いました
大変お世話になりました

■借金姉妹■CH
評判がよいからやってみました
評判どおりの出来。良作です

■王族■+1BE
止めどきがわからなくなるほど熱中しました
キャラはどんどん良くなっていきます
今後も期待

■聖なるかな■GE
総プレイ時間なら昨年一番
システム、グラフィックが進化したのに、肝心のシナリオが退化
惜しい作品です

■Chu×Chuアイドる■SB
普通に王道なお話
でもしっかり作られていて、満足しました

（総評など）
燃えゲーが無かったのが残念ですが、
全体としてはまずまずの年だったと思います

■最果てのイマ　フルボイス版■＋2SB
なんか地雷って評判だったんでやってなかったけどフルボイス出たから
思い切って買ってみたら最高でした。これのどこが地雷？って感じ
いったい誰だよ地雷とか言い放ったゆとりは！
あいかわらずのずば抜けた高レベルなシナリオ、読み手を完全に置いてけぼりにする超展開
そして泣かせる展開･･･ それに音楽も良かったし風音ﾀｿも良かった
起承転結すべてこれぞロミオ!!!と言わんばかりの作品だった
2007年発売の作品だとシナリオでは圧倒的に神


■世界で一番NGな恋■C
夏夜のかわいさは異常。相変わらず丸戸だ いやはや丸戸だ。いい感じにだれた日常とかまさに丸戸
安定してるよね作品のレベルが。こいつに地雷はない。人を殺さない丸戸シナリオが好きです

■借金姉妹■H
激しくお世話になりました(性的な意味で)


■君が主で執事が俺で■CB
つよきすが神すぎたため地雷扱いうけてるけど、1作品としてみれば十分名作レベル
笑えるバカゲ−ですた それにエレナ嬢と北都神は相変わらずレベル高いwww


(総評)
まぁ、G線もGARDENも延期になって小粒な１年だった･･･ 後々まで名作といわれるような作品が発売されなかった気が･･･
丸戸・瀬戸口・健速の作品が同日に発売されたのにはびびったけどｗｗｗ
とわいえイマが最後に発売されて１年を締めくくってくれたので良しとしよう！

■娘姉妹■+2HG
久々の神ロリゲー。絵は勿論だが娘の堕ちていく過程の描写もうまい
それほど鬼畜っぽさが無かったのも好印象。これからもRUNEと幹ぽんには期待してます


■連続>>>レイプ■+1SC
正統派レイプゲー。シナリオとキャラの描写が秀逸
あまり話題になってないけどもっと評価されてもいいと思う


■幼なじみと甘〜くエッチに過ごす方法■H
かぐやの本気を見た一作。ｺﾄｩﾈｰｺﾄｩﾈｰ


■あかね色に染まる坂■C
ストーリー的に盛り上がりに欠けたけどキャラは良かった。ﾐﾅﾄｰﾐﾅﾄｰ


(総評)
ストーリー的にはイマイチだったもののエロ的には豊作だった一年
今年こそはビッグタイトルが来るんじゃないかと期待してる

■Fate/staynight■+2SC
初めてやってみたけど、圧倒的な迫力に圧倒された。
アニメなんかめじゃない。マジで凄い。
特に伏線が凄い。バトルの熱さも半端無い。
音楽も今じゃemiyaとかもう聴くだけで震える。
人間の描写が凄い。苦悩が凄い。現国の物語なんて目じゃない。
今年やったゲームの中で最良でした。

■Fate/hollow ataraxia■+1SE
Fateが終わって薦められてやったんだけど
単なるファンディスクじゃない。
これまた何十にも張り巡らされた伏線とか裏とかが
ものすごく深い。この世界はリアルじゃないけどとってもリアルだ。
今年やったゲームでNo.2

Zeroも入れたいけど、エロゲーじゃないので駄目ですね。残念。
月姫もやってみたいなぁ

>>201
テンプレ読めるようになってから来ようね

■幼なじみと甘〜くエッチに過ごす方法■+2CH
かぐやBYの同い年系の作品はガチ
特にあすかと同棲し始めた日のあすかの行動は驚いた
あれをやられれば誰でも落とされる

■Clover Point■+1CH
萌えゲーとしては高水準
シナリオゲーとしてもそこそこ
主人公･ヒロイン共にエロいが嫌なエロさではなく清清しい

■MagusTale〜世界樹と恋する魔法使い〜■CG
キャラゲーとしては高水準
特に超展開的なものは無いが、キャラが立っているため退屈ではない
音楽もOdiakeSで良いBGMが多い

■いつか、届く、あの空に。■SG
シナリオは良かったが、文章が少し理解しにくかった
その分じっくり読めて寧ろ良かったかも知れない
音楽も場面にあった威圧感があったりと良い出来

■カタハネ■＋1GB
テキスト、キャラクター、背景、BGMが上手い事合わさって雰囲気を作り出していたのが印象に残っています。
かと言って雰囲気だけのダメゲーなのか？と言われればそういうわけでは無かったです。
最後の場面ではもうティッシュが手放せませんでした（卑猥な意味ではなくて）
百合が無ければもっと……ねえ？

#発売直後購入組ではありません。なのでそのコストパフォーマンスの良さも評価の一因です。
■そして明日の世界より――■＋1SB
完全に自分の好みです（終末好き）
ですが、どのシナリオにも感動できたのは↑と同じく、
描き込まれた背景や音楽がきちんと雰囲気を作れていたからだと思います。
>>俺
健速乙

■絶対幸せ宣言■SG
良くある萌えゲかと思ってたら、プレイして1分で自分の間違いを思い知らされました。
いや、そこ以降は結構普通だったんだけど。

一部の方々が発狂しそうなシナリオが有ったりしましたが、
去年やった中では中々の出来だったと自分は感じました。

■明日の君と逢うために■+1CE
スクリプターがかなり頑張ってるなあ…と思った作品です。そこを評価して（ｒｙ
システムも痒いところまで手が届く良い出来でした。
内容のほうは、序盤の読みやすいギャグが個別に入ると少なくなって、
結末が読めそうなシナリオが続くのがちょっと微妙な所でしたけど、舞が可愛かったから問題ないです。

（総評など）
上二つが個人的には名作だなあと感じた作品です。
泣きゲー好きって訳では無いですけど、両方とも終盤では枯れるかと思うぐらい泣いた気がします。
去年は不作だった…とか言ってる方も多いですが、↑みたいなのが二作も出てきた時点で個人的には去年は豊作です。

■キラ☆キラ■+2SB
テキストが読みやすく、終始だれることなく進められた。
最後の鹿ルートの締め方が格好よすぎる。

■赫炎のインガノック -What a beautiful people- ■+1SC
初ライアーだったが、期待以上に面白かった。
雰囲気、キャラデザともに独特なのも○

■続・殺戮のジャンゴ -地獄の賞金首-■SC
正直、設定上やる気があまりなかったが、
ふたを開けてみれば思いのほか面白かった。
にしーのキャラデザも好み。

■明日の君と逢うために■+2CB
シナリオは平凡ながら、キャラの魅力と演出が突出していた。
ここの作品は声優のキャスティングとキャラの魅力だけは外さないと思う。
よく動く立ち絵や背景も、別作品ではウザかったりテンポを悪くするだけだったりするがこの作品ではすごく自然で違和感が無かった。

■こいとれ〜REN-AI TRAINING〜■+1SC
銀時計というだけで敬遠されるには実に惜しい作品（バグないし）。
特殊な環境で恋愛というテーマを扱った作品は同じ時期にもうひとつ出てたけど、こっちのほうがよくその設定を活かせていたと思う。ラブロワ自体の設定も面白かったし。
ただ、魅力のあるキャラとそうでないキャラの差がはっきりしていることと、一本道のストーリーから枝分かれするカタチで各ヒロインのルートに進むので長さがまちまちという部分には不満を感じた。
あと攻略難易度が高すぎる点も。

■カタハネ■SG
予想以上のガチレズ展開に多少拒否反応が出そうになったが、ひとつの最終目標に向かって人が集まり旅をしていく様子が魅力的に描かれていた。
過去と現在がシンクロして謎が徐々に明らかになっていく展開も飽きがこなくてよかった。

■世界でいちばんNG（だめ）な恋■C
主人公ヒロインサブキャラとにかく魅力溢れて生き生きしているやつらばかり。丸戸作品だなと思わせるお話だった。
ただ、多少展開が読めやすいことと、こいとれと同じく一本道からの分岐という部分はあまり好きではなかった。

■ドラクリウス■SC
とにかく笑わせてくれたお話。戦闘中だろうがお構いなしに笑いを挟んでくるのはさすがだなと思った。異能バトルの展開もがんばってたと思う。
これだけおもしろいんだからもうちょっと注目される要素があればなぁ。

（総評など）
ほめらじ聞き始めたせいで購入作品が大きく偏ってしまった感が…。
それは別として、どうにもインパクトの足りない年だと感じた。期待していた作品に大きく肩透かしを食らうことも多かったし。
今年は1月2月から注目作が多く発売されるし期待できるかな？

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■聖なるかな■+2E
感想　８０ｈ以上プレイしたのはこれだけ。理由として充分だろう。

■EXE■GS
感想


■いつか届く、あの空に。■S
感想
戦車がでたり無敵女がいたりと超展開ながら最後はほろりとした。

■あかね色に染まる坂■HCS+1
感想
エロもストーリーもきっちりして名作判定。

（総評など）
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■R.U.R.U.R 〜ル・ル・ル・ル〜 このこのために、せめてきれいな星空を■+2S
近年見なかったSFモノでなおかつお伽話のような世界観が新鮮だった。
１話１話のショートストーリーが物語全体の進行には直接関わらないが、
被造知性(感情を与えられたロボ●ト)達の世界をよく表していて上手い。
道端の石を集める話が特に好き。

■月光のカルネヴァーレ■+1C
ルナリアは今年どころか全エロゲで自分の中の最上位に入るヒロイン。
それぐらいハマった。容姿、性格、中の人、全て好みです。
ツンツンして曲がった性格だけど、
デートしてください、とか主人公に率直に好意を表してるからツンデレとは違うし、
〜系キャラと一言では表しにくいが、
厭世的だけどやっぱり幸せになりたい
真っ黒になりきれない腹黒さと、
口調は冷たいけど、愛されようと健気(というより必死)なとこがそそる。
幸せなら偽者のままでいい。
唯一の欠点は彼女のルートのシナリオが他のルートに比べるとかなり見劣りすること。
（特に主役の駄目っぷりが酷い）
あ、ルナリアしか書いてないが、話と歌も良かった。

■絶対妹☆至上主義■
妹好きにはたまらないかも。

■車輪の国　悠久の少年少女■
南雲えりさん会えたので。

■honeycoming■
王道でも十分楽しかった。

総評
ハズレ年じゃないと思う

■赫炎のインガノック■+1SB
世界観と絵とBGMが見事に調和した作品だと思う。
演出やキャラクターの台詞回しが凄く好き(喚くな、等)。実に美しい物語でした。
初のライアー作品だったが、独特の世界観に止め時がわからなくなるほどのめりこんだ。

■R.U.R.U.R このこのために、せめてきれいな星空を■+1SB
SFな御伽噺で、コーラス入りBGMが凄く耳に残った
色んなSF作品の元ネタがあるみたいで、知らなかったけど十分楽しめました
ウィー、ムシュー

■カタハネ■+1SC
全体的な雰囲気がいい、BGMも良かった。あとココに癒された。
不満点があるとすれば、クロハネに比べてシロハネが物足りなかった事
それもこれも、全てあのｒｙ

■潮風の消える海に■SB
短いながらも、綺麗に纏まっていい作品だった
セイリングは実にいい

■青空がっこのせんせい君。■C
キャラが気に入った。みりす…

総評
次点がドラクリウス
小粒、言い換えれば良作とくるまで惜しい作品が結構あった印象
Dies iraeは期待してたんだけどなぁ…。でも悪くはなかった年だと思う。

■王賊■+１Ｅ
主要キャラ引継ぎNGと言う訳の分からん仕様なのでヤリコミ度が低いですけど
一周やる分には休日に時間を忘れて一気にクリアしてしまうくらいは面白かったです。

■世界でいちばんNG（だめ）な恋■+１Ｓ
個人的にこんにゃくが微妙だったり、何か設定やキャラ見た時に地味で面白く無さそうな感じしたんですが
プレイ始めてみるとＮＧ男とＮＧ女のラブストーリーにハマッてました。（笑）

■XrossScramble -TEAM BALDRHEAD Perfect Collection-■Ｅ
ScrambleSaviorとかバルフォREとか結構ハマリました。
XrossSavior大河の変身と言う発想も新しい楽しみ方が出来てよかったです。

■みんな大好き子づくりばんちょう■Ｅ
5.8Kの中価格帯でゲーム性があってバカゲーですけどシナリオもそこそこですし
何よりコストパフォーマンスが良い良作ゲーでした。

■恋する乙女と守護の楯■
女装物ってあんまり好きじゃないんですが、アクションなどのシリアス部分が面白く
良かったです。

総評
ADVじゃないゲームはそこそこ良いのあったのかな‥
ADVは普通につまんないのが多かったんで去年と比べるとやった本数字体は大分減りました。

■恋する乙女と守護の盾■+1CB
爽快エンタテイメント。「SHIELD NINE」は去年のエロゲで一番好きな曲

■続・殺戮のジャンゴ‐地獄の賞金首‐■+1SG
ボダロの勇姿を俺は忘れない。

■ピリオド■+1BG
大槍先生の大槍が俺のハートを貫いた

■キラ☆キラ■SB
シナリオゲーでも瀬戸口ゲーは臭くならないので好き。バンブーもGJ

■ツイ☆てる■CH
愛は不可能を超える――――。

■傷モノの学園3 -heaven's door-■SH
蹴っとけ刺しとけ殺っとけ犯っとけ。バイバイRaSeN。ほどほどに期待してるよ縁。

なんだかんだで他にも良作多かったと思うお。作り手の人がんばれー。

■ロンドリーフレット■+2GE
ポーターさん

■ピリオド■+1SG
潤也さん

感想
完全にブランド買いです。今年は２本。

■世界でいちばんNG（だめ）な恋■+1SC
コトに尽きる。
テキストは2007で一番面白かったが、シナリオはパルフェ、こんにゃく程の破壊力は無し。

■いつか、届く、あの空に。■+1SC
前情報何も無しでやったから、前後半のギャップにびっくりした。
超展開が色々と言われてますが、自分は後半の方が好きです。
あと、おーすきこのめさま最高。

■Chu×Chuアイドる■H
榊原ゆいを見直した作品。チュチュの演技はエロくて上手かったと思う。
エロくてばかばかしくて笑える面白い作品でした。

■恋する乙女と守護の楯■
女装スキーにはたまらない。
欠点らしい欠点は無くまとまってるが、唯一主人公がプロのわりにはしょぼすぎる点が気になった。

■こいとれ 〜REN-AI TRAINING〜■B
きみはぐ、ハニカミと2007恋愛部(授業)物3つのなかでは一番良かった。
甘々な萌えゲーだと思ったら真面目なシナリオで良い意味で裏切られました。
最近の量産ツンデレに物足りない人にもお勧め。うたはのツンツンさがたまらないです。

■明日の君と逢うために■BE
絵もキャラも良いし、演出は紙芝居ゲーのなかでは群を抜いて凄い。
ストーリは途中までは良いんだけど、着地に失敗してる。
この題材で途中までの経過を見る限り、まとめ方さえ上手ければ去年のNO.1になれたかも。
総合的には前作に比べたら1000倍良いです。

（総評など）
時間が無くてインガノック、カタハネ等プレイすれば上位にくるかなと思う物が残ってしまいました。
それを考慮に入れて総評しますと、去年と比べて今年は飛びぬけた作品は無かったけど
そこそこ良い作品は去年より多かったと思います。

■ピリオド■+1BG
まずここは確定。個人の趣味。
大槍先生結婚してください。

■つくとり■C
色んな意味で笑わせてもらった。良くも悪くも印象に残ったので一票。
あの絵も確かにエロに向かないが俺は嫌いじゃない。

■水月　リニューアル版■+1H
これを再版されては買わざるを得ない。察してください。

■レコンキスタ■CE
ねこ儲だったのでその流れで購入。
シナリオはいまいちだが、シナリオ構成という面で新たな方向性に挑戦していたので評価。

■そして明日の世界より■S
今年の泣きゲーといえばこれだろうか。リトバスを除けば。
まさに乙だが他にぱっとした作品が浮かばない。

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今年はあまり買わなかったのと、個人的に泣きゲー不作の一年だったのであまりいい印象が無い。

■いつか、届く、あの空に■+1ＣＢ
お主人ちゃんにやられました！サブキャラも立っててよかった

■リゾートBOIN■+1CＨ
去年一番抜いた作品　叶とミカがエロくて最高

■カタハネ■ＳＧ
ココルートは泣いた　アイン最高

■南国さく乳アイランド■Ｈ
モッチーの絵がケバくなったのが残念！ても設定よかった
ライトな抜きゲー

■Alea -アレア- 紅き月を遙かに望み■Ｃ
レンのツン→依存は新鮮でよかった
中途半端な終わり方を直せば名作になれた惜しい作品

■世界でいちばんNG（だめ）な恋■+2SC
テキストを読んでくのが楽しくて疲れない、ってのはノベルゲーの武器として最強だなあ。
それにしても最後近くまで何がNGなのかよくわかってなかった俺アホスｗ
まあRUNEとか好きな俺からしたら○学生ぐらい別に、ねえ？
年の差ゲーであってロリゲーではなかったけど、トコの背伸びしてもキスできないシーンとかかなり良かった。

■娘姉妹■+1CH
世界でいちばんってレベルじゃねーぞｗ
あまりのHENTAIっぷりにエロスより笑いの方が強くてどうしようかと思ったｗ

■姫騎士アンジェリカ　あなたって、本当に最低の屑だわ! ■H
HENTAIすぎてエロスより笑いが以下略その2
話は暗いしエンディングもパッとしない感じなんだけど、エロシーンのバカバカしさが全てを帳消しにした挙句異次元までかっ飛ばしてくれるｗ

■夏めろ■CH
夏らしい爽やかな青春ものっぽい雰囲気かと思ってたらいつの間にかHENTAIな流れになっていた。なんだコレｗ
ラストのぶつ切り感とか妙に不安が残る余韻があってクリア直後は微妙な気分になったりもしたが、人の感想とか見てるうちにこれはこれで、と思えるようになった。

■君が主で執事が俺で■CB
相変わらず中の人の使い方が尋常じゃないな。エロゲでジャイ○ンとかねーよｗｗ
シナリオの本筋はあまりにもフツーというか平凡なんだけど、濃ゆいキャラ達の面白おかしいやりとりが続くので退屈しなかった。


総評
シナリオ重視ゲーでこれは！　ってのがなかったのがちょっと寂しいな。
一昨年のオルタがやりすぎなぐらい凄かったのもあって余計に。
BBとかキラキラも期待を大きく超えるまではいかなかったし、Diesは無惨だったからなあ。
今年に期待

■遊撃警艦パトベセル　〜こちら首都圏上空青空署〜■+2CB
とにかく笑えた。間違いなく今までで１番笑えたエロゲー
ジークロール！ジークロール！！

■そして明日の世界より――■+1SB
御波、ノーマルルートが美しすぎる
絵、音楽の質が高いのも高得点

■夏めろ■H
のほほんとした絵で、のほほんと話が進むのに、いきなり変態ゲーに
いい意味で期待が裏切られた

■幼なじみと甘〜くエッチに過ごす方法■CH
schoolぷろじぇくとから見事に進化してきたゲーム
2007年のかぐやではこれかと

■レコンキスタ■SB
個別ルートは辛いシーンもあるけど、TRUEエンドでうまくまとめてくれた
ねこのScarlett好きな人なら気に入ってくれると思うんだがどうだろう？
安く買えるだろうしオススメしたいゲーム

■こいとれ〜REN-AI TRAINING〜■SC
これも安いしオススメ　中盤の海関連の話にはホロリとさせられた

■ヒトカタノオウ■S
DL版に昨年も入れましたが、メーカー追悼の意味で一票（2008年1月31日に解散予定）。
小粒ながらもぐいぐいと読ませる伝奇ゲー。これがブランドデビュー作であったなら
メーカーの運命も変わったかも、と嘆かずにはいられない。
いつかどこかで再びこのスタッフに巡り合える事を願って。

■ふぃぎゅ＠謝肉祭■E
これまた昨年に一票を投じたゲーム「ふぃぎゅ＠メイト」のファンディスク。
FDとは思えないほど密度が濃い一本。時間制限無しにひたすら改造改造改造。
「ゲーム」の部分が実に楽しかった。キャラもイフリナ様を筆頭に皆生き生きとしていたし、
この世界観は心地よいですな。後日談のミニADV目当てにわざわざメーカー通販までして
サマーカーニバルセット買いましたよ、ええ。続編でないかしら。
今ならメーカー通販で本編+FDセットで13,600で買えますよー（宣伝）。

■R.U.R.U.R このこのために、せめてきれいな星空を■G
アイ・アム・レジェンドな立場の少年と、それを取り巻くロボ娘達。
SF童謡ゲーとして秀作。あと少し練るだけでもっと化けたような気もしますが…。
lightはたまにこういうのを出すから油断できない。

■こいとれ REN-AI TRAINING■S
物語そのものは中盤の実妹イベントがもっとも盛り上がった気がしますが、
設定そのものをうまく活かしてまとめています。投げ売られているのが不憫なゲームその1。
今年は銀時計の逆襲がくるか？　ちょっと期待。

■痴漢衝動■+2S
痴漢と、痴漢をされていた少女ふたりの不器用なラブストーリー。
まさか痴漢をテーマにしたゲームで泣かされる事があるとは
エロゲ歴の長い私でも予想していませんでした。
正直、2007年度個人的ベスト。

■長靴をはいたデコ■+1
一昨年に投票した「水仙花」、昨年投票した「萌・エ・ロ鬼ィちゃん」に位置する問題ゲー。
何を言ってもネタバレになるため、深くは触れませんが、暇な方は是非プレイしてほしい一本。
投げ売られているのが不憫なゲームその2。

―その他印象に残ったゲーム―
桃華月憚　あと半年、もしくは一年かけて制作してたら大化けしたかもしれません。惜しすぎる。
月光のカルネヴァーレ　ルナリア可愛いよルナリア。
恋姫†無双 ドキッ☆乙女だらけの三国志演義　学園†無双待ってますんで。
おしえて！唯子先生の【エッチ】を覚える大人の性教育レッスン！！　唯子先生可愛いよ唯子先生

（総評）
…んー…全体的には悪くは無かったと思うのですが、強烈な印象を残すような、
どうしても他の人に薦めたくなるような、そんなエネルギーにあふれたゲームには
あまり巡り合わなかった一年でした。小粒という言葉が似合う年だったかな。

■キラ☆キラ■+2SB
個人的な昨年のベスト、千絵がかなりツボに入った
鬱が足りないだの逆に重過ぎだの言われているがこれぐらいのバランスが丁度良い
良い作品でした、ふぁっく

■赫炎のインガノック■+1S
Lairにしては珍しく一般受けもしているらしく嬉しい限り
ただ変に受けを狙わずこれからも好き勝手にやって欲しい
アティはキャラといいボイスといい完璧

■催眠術2■H
ようやく出た催眠物の大作
少しおとなし目にも感じるが質も量も充分
やや絵が崩れているところが多かったのは残念

■やるきばこ２ 〜エピソードＶ：やるきねこの逆襲〜■E
深紅とあえかなとアリスマはガチ
きゃらスタも惰性ながらそこそこ楽しめている
うな天の失点を取り戻してあまるFD

■王賊■CE
周回するにはちときついが結構面白い
ゲーム部分ばかり注目されるがここの作品は共通する独特の空気を持っている
そこらへんが本作も健在でゲーム性と併せて満足できた

個人的には全然不作ではなかった一年、しかしやや後半に寄っていたような気もする

(1/2)
■ひまわりのチャペルできみと■+2SC
ギャグで爆笑し、いちゃいちゃにニヤニヤし、終わったあとの読後感すっきりな良作。
2007年で一番モニターにダメージに与えたこと間違いなし。
たかのん絵も作風にとてもマッチしてる。
ただし時折R-30以上でもきびしいギャグが含まれているため要注意。
システムは同人以下ですが、（ユーザー作成による）パッチにより快適なプレイが可能となっております（棒読み）。
投票とは関係ないけど、ビジュアルファンブックががんばり過ぎな内容で
ゲーム本編とあわせて2度楽しめた。

■FairChild■+1SB
出演声優の布陣に反してまったく萌えないが、それを気にさせない丁寧に描かれたシナリオゲー。
主人公とヒロインの成長がテーマで、
初期の未熟さからヘタレよばわりされてる主人公だけど、
最後まで行くと（ルートによっては）しっかり成長する。
ヒロインによっては判定がきついので何度もヘタレっぷりを見せられるのが難点か。
（バットエンドの主人公はマジヘタレ）
家族愛話に弱いので悠姫ルートはちょっと泣けた。
このゲームもシナリオのセンスが古い人向けな感じ。
クリアするごとに豪華になるBGMも地味によし。

■明日の君と逢うために■
ポスター見て絵買いしたけど、意外とシナリオも良かった作品。
特化した物は無いけど絵・シナリオ・演技・演出のバランスが取れていて
全体的に高いレベルに見せている感じ。
バランス型なので評価点は無し。

■世界でいちばんNG（だめ）な恋■+2SC
名古屋枠。寝る間も惜しんでプレーしました。
丸戸テキストマンセー。

■カタハネ■+1SG　
ワゴン枠。これは祖父で980円で売られていいゲームではない。

■Bullet Butlers■S
燃えゲー枠。短いのがマイナスだが燃え展開においてはあやかしびとに
劣らないと個人的には思う。

■絶対妹☆至上主義■ CH
妹枠。M属性と妹属性を併せ持つ人は是非。かいおんマンセー。

今年は昨年のゲームばっかやってて推薦できるのはこのくらいかな

(2/2)
■Clover Point■CH
体験版で共通ルートのすべてと夜々ルートの6割方プレイできるのでハマって購入。
エロ期待だったが、やって来たのは良質の萌えゲだった。
かけた精液が次のシーンでも残っていれば合格という、
俺基準を満たしていたので評価点にHもつけておいた。

■あかね色に染まる坂■C
賛否両論過ぎるけど、俺的にはあり。良く出来たラブコメ。
裏社会がらみのシリアス部分になると、とたんに話に説得力がなくなるのが残念。
いっそのこと、そっちもコメディにして良かったかもしれない。

本山美奈の担当キャラは「夜明け前より瑠璃色な」に続いてまた空気かよ！
あと会長の声優が未だに誰なのかわからねえ。いい声だったんだが。

■いつか、届く、あの空に。■S
体験版買い。良い意味で結末が予測できない話だった。
たまにクリックしすぎたかと思うほど描写が飛んでるので混乱した。

（総評など）
たかひろ氏をはじめとして、
過去に実績のあるスタッフ・ブランドが期待以上の結果を出せなかった年という印象。
逆に実績のある安全牌しか買わなくなった自分にも反省。

抜きゲー買ってないけど、エロ漫画30冊＆AV20本ほど買ったせいかも。

■レコンキスタ■+2S
今年やったなかで一番読みやすかったかな
個別はバラつきがでてるけど、終わりがよければすべてよし
■片恋いの月―■+1EB
キャラが細かく動き、まるでアニメ見てるような感覚だった
個別がちょっと弱かったので次回作に期待

主題歌は今年1位かなと思える出来
■ナツメグ■SC
ねこがなくなりどうなるかと思いましたが、比較的笑わせてもらいました
でもRESは面白いんだけど、時間軸が飛ぶのでないほうが･･･

個別は木緒なち氏担当のほとりが一番よかったかな
■こいびとどうしすることぜんぶ■EC
企画勝ちですね　ひたすらいちゃいちゃですし
おかげでなかなか先に進めませんでしたｗ

■おいしい魔法のとなえかた■HE
あまり買ってませんがエロ担当で一番よかった作品　あと尿ｗ
抜きゲで期待するのもなんですが、シナリオももうちょい深くほしかった･･･

■遊撃警艦パトベセル 〜こちら首都圏上空青空署〜■+1C
ある意味開き直ったバカゲー。随所に出てくるパロネタに大爆笑。ここまで徹するといっそ清々しい
なんといってもシリアスに寄り道しなかったロールルートこそがこのゲームの真骨頂だろう
打ち切りエンドも地味に笑えた
あかざ+箒星チームは今後も要注目ですな

■ドラクリウス■+1C
どんな窮地に陥っても茶化すことを忘れないそのサービス精神に拍手
物語としてはリカVS桜戦あたりがピークで、正直終章の投げやりっぷりには脱力だが、
それを補う漫才ゲーとしての価値がある
「赤メガネ」「ヴァギナ」「ヤムチャ」「λる」「スーパーニラ」など数々の名言を生み出した

■恋する乙女と守護の楯■+1CG
AXLの出世作となるか。昨今流行の女装ものだが最後まで男であることを捨てなかった主人公は偉い
ヒロインでは設子さんが素晴らしい。有里ルートラストの退場の仕方はゾクゾクするほどのかっこよさ
料理と演劇でのギャップもまたよし

■Clover Point■CH
絶対的エース夜々のために票を投じる。マイベスト妹キャラ、マイベストみるの二冠王です
おにいチェア、彼氏さん鳥（ぴよ）など目眩を起こしかねないバカップルぶりに脱帽。実にけしからん
それだけにルートラストでもう一回や二回や三回イチャラブあっても良かった。というかあるべき

■君が主で執事が俺で■C
期待値との差によって地雷っぽく評価されているが単体でみれば十分良作かと
確かに夢チームのシナリオの微妙さや全体のボリュームの無さ、日付が変わるためのブツ切り感など弱点も多い
しかしキャラクターに関しては声優さんの熱演もあいまって昨年最高レベルにあると思う

■そして明日の世界より――■SB
健速乙。音楽がとにかく素晴らしかったし、シナリオもまずまず。個人的にafterはあんまり好きじゃないが、
個別ルートはエビフライを除いて良かった。
御波も良いが青葉がヒット。最初から魅力的だったが、まさかあと二回変身を残しているとは・・・

■娘姉妹■+2H
よくぞこんなゲームを出してくれた
ロリコンにはたまらないゲームだったはず
ここ数年で1番良かったロリゲー

■赫炎のインガノック■+1S
シナリオがいちばん良かったのはこれ
ライアーにしては珍しく万人受けを狙った（？）物語
メインだけでなくサブキャラも良い味を出していた

■ひまわりのチャペルできみと■S
いちばん笑ったゲームがこれ
システムが全く進歩していないのはご愛敬

■カタハネ■S
いちばんコストパフォーマンスが良かったのがこれ
祖父で980円にて売られていたが充分にフルプライスの価値があった


（総評）
各々のジャンルからそれぞれトップを選んでみた
シナリオゲー的には小粒の良作が多かった
抜きゲー的にはいくつかの名作が出て満足な年だった

■世界でいちばんNGな恋■
丸戸作品は安定して楽しめる。この作品も期待通りの出来だった。

■車輪の国悠久の少年少女■
とっつぁん編がよかった。期待してた各ヒロインのその後編もまずまず。

■キラ☆キラ■

作品全体の雰囲気に惹かれた。


2007年はこの3本。
他にも興味あったのはあるけど積んでるので。

■娘姉妹■＋1CH
はじめてシリーズに変わりロリコンのバイブルと化した作品
自分を含めた変態どものツボをこれでもかとおさえてあった

■Aster■＋1BE
Ruskがさらに進化を遂げた作品
きちんと話の軸に沿った丁寧な造りも高評価
青山ゆかりの凄さにまいった

■ヒトカタノオウ■＋1SG
まさかメーカーが倒産してしまうとは…非常に惜しい
耽美的なちょちょ絵＋和風伝奇スタイル＝最高の雰囲気
このゲームはきっと人知れず埋もれていくのだろう…もったいない

■赫炎のインガノック What a beautiful people■GE
ヒトカタノオウに負けず劣らずの良い雰囲気
形式美の追求ともいえる。喝采せよ！喝采せよ！

■キラ☆キラ■SB
瀬戸口の新作なのでプレイ
瀬戸口のいつもながらのシナリオに成長物語が加わり、より一般受けした感じがする

■借金姉妹■H
攻略キャラがたった２人。だが、これは凄く抜ける
キャラ視点の羞恥心境で興奮度を高めてくれる
十分つかわせていただきました

(総評)
メーカーがいろんな方向へ模索しはじめた年だった気がする。
そのためか、人を選ぶ良作が多かった

■幼なじみと甘〜くエッチに過ごす方法■+2BG
2007年はダントツこのゲームで。甲乙付けがたい３人のヒロインはホントに贅沢の一言。

■夏めろ■+1HC
下着等のエロシーンの変態描写と、それを引き立たせるキャラ。ナイスえろげ。

■ぷる萌えンジェル アイドルあいこ■C
まさに別領域からの刃。軽い気持ちで手を出して、気付けば新たな世界が…

■ましろぼたん■G
各CGがツボにはまりました。こだわりの黒ストも堪能。

■ALICE★ぱれーど ふたりのアリスと不思議の乙女たち■SB
いつもながら癒されるお話と絵でした。声優陣の熱演ぶりもお見事。

■絶対★妹至上主義！！■G
妹に責められる、という個人的黄金シチュを再確認。絵もお気に入り。

（総評など）
魅力的なCGやキャラのゲームが多く、目移りするような１年でした。
発売前の宣伝や展開も気合の入ったメーカー多数で、それだけでも随分楽しめました。
年々大作をプレイする時間や気力が減ってきてはいるのですが、
ぼちぼち地道にやっていきたいです。

■遊撃警艦パトベセル 〜こちら首都圏上空青空署〜■SB
このメーカーのいつもの馬鹿ノリが好きだ
各所にパロディが仕込まれていて楽しませてくれる
メインヒロインの中の人の演技もとても良かった

■ひまわりのチャペルできみと■SC
久しぶりに大笑いさせてもらった
さて、次回作はいったいいつになることやら
あといい加減システム周りを何とかして欲しい
システムがしっかりしてれば+1だった

■Bullet Butlers■+1CB
何より漢たちが熱い！　格好良い！
ストーリー的にちょっと不足している部分があると思うが、
それでも十分楽しめた

■R.U.R.U.R 〜ル・ル・ル・ル〜■+2SC
lightを見直した作品
（後にDies〜で余計なオチが付いたが）
人間とロボットとの関係を考えさせてくれる
予想以上にHシーンが濃いのも良かった
SFに興味がなくても是非プレイして欲しい

■恋する乙女と守護の楯■SC
ビバ！女装ゲー！

■艶女医■HB
正直、枯れるかと思った……
かぐや、恐るべし！！

2007年は大ヒットという作品はなかったが、良作が豊富な年だった
2008年は1月から大変だが、今年もエロゲを楽しみたい

■世界でいちばんNG（だめ）な恋■+2SC
丸戸の名を知らずに購入。で大当たり。最後までノンストップだった。トコかわいいよトコ

■娘姉妹■+1CH
野々原はロリ規制の中ひっそりと業界から消えるんじゃないかと心配してたんだが
復活おめ。みさくら語使いのオヤジにﾊｹﾞﾜﾛﾀ。亜純かわいいよ亜純。小鈴かわいいよ小鈴
これも最後までノンストップだった。

■絶対妹☆至上主義■C
受けシチュ特化＋妹萌えというありそうでなかったジャンル。
攻略対象４人とも魅力的でハズレがいない。全員かわいいよ全員

■幼なじみと甘〜くエッチに過ごす方法■CH
前半のえっちないたずらのほうに萌えるのはなぜだろう
あすかかわいいよあすか
エミリーかわいいよエミリー

■秋のうららの あかね色商店街■GC
えろげ版貧乏姉妹物語？まゆかわいいよまゆ

■FairChild■CE
ここはCG欲しいなってところが多々あったのが残念
画面を揺らす等の効果の使い方は面白かった
悠姫かわいいよ悠姫
こころかわいいよこころ

■絶対妹☆至上主義■SC+1
キャラよし、エロよし、コンセプト特によし。
ストーリーは日常が明るく、最後はやや意外な展開もあって楽しめた。
個人的には何とか初回版購入に間に合ったが、その後すぐに品薄になったのが残念。

■明日の君と逢うために■CG+1
設定的にはファンタジーな作品だが、うまく現実感をもたせている。
前作(プリリン)にあったような超展開もなく、さくさく物語が進み、内容にも満足。
失礼な言い方になるが、前作の失敗を見事に学習し克服したことが素晴らしい。

■Clover Point■SC+1
全体的に丁寧に作られていて、それだけでも中々の作品。
ただ、特定の１キャラがあまりにも魅力的だった（魅力的すぎた）。
せっかくエロシーンもそこそこ用意されているのに、感情移入をしすぎているため、実用することが未だにできない。

■幼なじみと甘〜くエッチに過ごす方法■CH
カグヤ枠１。抜きゲとしても良作で、萌えゲとしても良作。進化したカグヤ。
書き下ろしテレカの購入のため５本購入したり、２ｃｈの作品別スレのカオスぶりなど、ゲーム本編以外でも楽しませてもらった作品。

■艶女医　〜２人のエッチな女医とのエロエロ研修体験〜■GH
カグヤ枠２。本年抜きゲＮＯ１。いつものカグヤ。
実用しながら攻略したら、終わるのに非常に時間がかかった作品。

■秋のうららの あかね色商店街■BG
とにかく歌がよかったので印象に残っている。
設定や雰囲気、原画もよかった。主人公が少し悪い意味での馬鹿。

結果的に、冬・秋に発売されたものばかりになった。
無茶を言うがもう少し良作の発売時期を分散してもらいたいというのが正直なところ。
今回あげた作品は、全て気楽にプレイして、気楽にクリアできると思う。名作というよりは良作。

■世界でいちばんNG（だめ）な恋■+2S
三十路プレーヤーにとっては一番共感できる内容でした。
姫様ｻｲｺｰ!!

■君が主で執事が俺で■CG
期待値は一番高かったのだけど…会社設立のゴタゴタで
開発期間が取れなかったのかな？今後に期待して一票。
森羅様〜

■ふぃぎゅ＠謝肉祭■B
ニコニコ動画でPushされていなければ手に取ることも無かったかな？
ふと気付くといさじヴォイスが…

(総評)
正直、エロゲのプレイが苦痛になってきた…
紙芝居システムはそろそろ限界かも。

■カタハネ■+2CB
ココ可愛いよココ

■月光のカルネヴァーレ■+1SC
世界観が良かった

（総評など）
------------------------------
両方1月の同じ発売日。
今年惹いたのはこの2本だけだったなぁ･･･

■明日の君と逢うために■+1CE
動く背景を始めとした演出面での特徴を大きく評価。システムも毎回使いやすいがさらに磨きがｊかかった感じ
ヒロインも魅力的で特に小悪魔系の舞とツンデレの小夜がデレってくるのは転がりたくなるほど萌えた。七海FDにも期待

■Bullet Butlers■+1CB
拳と拳の戦いが遠距離攻撃中心になったせいか、あやかしびとと比べるとといまひとつ戦闘の盛り上がりに欠けるかなと
その分各キャラの駆け引きが際立っており、読み進めていくのはワクワクする
キャラクターの濃さとギャグ、BGMに関しては前作を上回る出来。楽しませてもらいました
あと、噛ませわんこのフレックなんとかさん、人気投票名誉最下位おめでとうございます

■王賊■+1CE
初めてソフトハウスキャラの作品をプレイ
ゲームバランス的にはもう一歩というところだが、3日間くらい続けてプレイしてしまったので遊べるゲーとしては満足
ネイかわいいよネイ　リディアえろいよリディア

■ツナガル★バングル■SC
好きです、ドタバタ。プレイしていてこっちまで楽しくなってくるゲームというのは中々に貴重
ちょっとしたことからエロ単語に結びつく、思春期の中学生みたいな思考の真穂には何度ニヤニヤさせられたかわかりません

■幼なじみと甘〜くエッチに過ごす方法■GH
chocoタンの絵は好きだが、お姉さん属性のない自分にとっては待ち望んでいた作品
すくぷろはエロに若干難ありだったが今回は文句なくエロいです。家宝にします(性的な意味で)

■いろは　〜秋の夕日に影ふみを〜■SB
こころ優しい妖怪たちと生活するほんわりまったりゲー。自分もこんな村で過ごしてみたかったなーとしみじみ
BGMが印象に残ったのとスタッフさんの頑張りに一票

総評：去年は15本ほど購入。不作不作と言われているが、個人的にはそれなりに楽しめる作品も多かったと思います。今年もよろしくお願いします

■カタハネ■+1SB
音楽は最高のレベル。
百合ゲームにして悲劇一本道の過去ルート、こんなエロゲーよくぞ作ったものだと率直に思う。

■ナギサの Around The Seaside■+1S
キャラ数を絞り時間をかけて読ませる
それが千果のルートに生きた。

■キラ☆キラ■+1S
主人公の行為がフォローされず不快感が募る…という瀬戸口氏の術中にはまってしまい…。
キラリルートで落としてからの盛り上がりは実に見ごたえがあった。

感想
小粒な印象は拭えないが、だからと言って数年も経たず忘れる作品ばかりというわけでもない。
大作と言えるものは少なかったものの、
そのぶん味のある作品が多かったように思う。

すまん、配点を間違えた。235は無効でこちらでお願いします。
集計人の方申し訳ありません

■明日の君と逢うために■+2CE
動く背景を始めとした演出面での特徴を大きく評価。システムも毎回使いやすいがさらに磨きがかかった感じ
ヒロインも魅力的で特に小悪魔系の舞とツンデレの小夜がデレってくるのは転がりたくなるほど萌えた。七海FDにも期待

■Bullet Butlers■+1CB
拳と拳の戦いが遠距離攻撃中心になったせいか、あやかしびとと比べるとといまひとつ戦闘の盛り上がりに欠けるかなと
その分各キャラの駆け引きが際立っており、読み進めていくのはワクワクする
キャラクターの濃さとギャグ、BGMに関しては前作を上回る出来。楽しませてもらいました
あと、噛ませわんこのフレックなんとかさん、人気投票名誉最下位おめでとうございます

■王賊■CE
初めてソフトハウスキャラの作品をプレイ
ゲームバランス的にはもう一歩というところだが、3日間くらい続けてプレイしてしまったので遊べるゲーとしては満足
ネイかわいいよネイ　リディアえろいよリディア

■ツナガル★バングル■SC
好きです、ドタバタ。プレイしていてこっちまで楽しくなってくるゲームというのは中々に貴重
ちょっとしたことからエロ単語に結びつく、思春期の中学生みたいな思考の真穂には何度ニヤニヤさせられたかわかりません

■幼なじみと甘〜くエッチに過ごす方法■GH
chocoタンの絵は好きだが、お姉さん属性のない自分にとっては待ち望んでいた作品
すくぷろはエロに若干難ありだったが今回は文句なくエロいです。家宝にします(性的な意味で)

■いろは　〜秋の夕日に影ふみを〜■SB
こころ優しい妖怪たちと生活するほんわりまったりゲー。自分もこんな村で過ごしてみたかったなーとしみじみ
BGMが印象に残ったのとスタッフさんの頑張りに一票

当たり、まぁ挙げてるゲーム見ればわかるか。

ですけど、あれは色々嘘かいてたりしますｗ
結構他人の文章をコピペ改変でつなげてたりてます。
乙のゲームも入ってませんしね。
まぁ投票に間に合わせる為の苦肉の策です。

正式版はそのうちこっちに書くつもりです。
半分は入れ替わる予感。

■キラ☆キラ■+2S
中盤はメーカー側の押し付けのような展開でダルダルだったが(幽霊とか最悪)、学祭までの前半と鹿√後半に免じて今年No1に認定しました。
瀬戸なんとかさんはメーカーを変えて、魂を揺さぶるような酷い奴をもう一丁書くことを切実に願います。
キラリ風呂エンドがあれば最強NTRだったのに、、、

■夏めろ■+1GH
エロいという話を聞いてやったら、変態ちっくにエロかったｗ
ロリ枠として最上位の格付け。
団長が余った女の子を寝取ってくれたら神だったが、、、

■潮風の消える海に■SG
ライター買い。相変わらず上手いなぁ、と思うのだが何かモノ足りない。
話の展開上、NTRを期待したかったが、、、。

■体育倉庫物語 -幼性の夏休み-■G
ロリ枠から娘姉妹を、、、と思ったが肌に合わなかったので上記に。
まぁ、絵だけですがｗ

■らぶデス2■HE
前作も変態ちっくだったが、今回は斜め上方向にぶっとんでいたｗ
嫌がる女の子を無理やり、と言うのは実にイイっ！　未来に希望を託して一票。


総評
NTR、林間、炉属性持ちだが、年々サプライズエロが無くなってきている。
属性ジャンルごとに住み分けが出来すぎ、ゾクゾクする感覚はほぼ皆無となっている現状に絶望。
とりあえず、リトバスEXのような大作モドキに酷いエロがあることを期待しつつ、もうちょっと寄生するつもりだが、そろそろ潮時かなぁｗ

>>238
コイツは間違いなく愉快犯

■世界で一番NGな恋■+2SC
一気に読んでしまった

■聖なるかな The Spirit of Eternity Sword 2■GE+1
戦闘部分が非常に面白い。序盤のボスはパズルっぽくって燃えた　
終盤ゲームバランスが崩れて残念・・・

■Sugar+Spice!■HE
いつでも告白システムがすばらしい
でも告白されたほうがうれしいオレはたぶんツンデレ

■そして明日の世界より―― ■GB
筆めがねで引っかかり未だにコンプできてないｗ
背景の美しさと音楽がいい世界観を作っていると思う

■D.C.II SpringCelebration■C
曲芸信者体質に嫌になり油断していたとこに
ななか卒業公演の不意打ちが効いた

■ナギサの■S
千果が突出してシナリオがいい

ほかにもClear、車輪、EXE、姫様！とか気に入った作品は多かった
が、万人受けする2007年の顔となる様なゲームは残念ながら無かったかなと

■ヒトカタノオウ■+1S
メーカー追悼枠その１。
地に足の着いたストーリー、読み手を引き込むテキストが印象的な伝奇ゲーム。
過去の名作伝奇ゲーと比べても遜色ないほどのデキだったと思う。
こんなに面白い作品が埋もれてしまうなんて…

■キラ☆キラ■+1SB
とにかくテキストが面白く最後までだれることなくプレイすることができた。
ストーリーも起承転結しっかりとしており、文句なしのデキ。
今年の中では一番好きな作品。

■カタハネ■+1CB
メーカー追悼枠その２＆泣きゲー枠。
優しい雰囲気の世界観とそれを彩る音楽、演出が魅力的な作品だった。
そしてココ可愛すぎ、アインかっこよすぎ。
ココルート最後のシーンでは思わず泣いてしまった。

連投スマン

■続・殺戮のジャンゴ 地獄の賞金首■SG
いつものせつなさ全開の虚淵作品とは違い、終始明るくお馬鹿な雰囲気が漂う作品。
全体的にエンタメ色の強いストーリーではあったが、締めるところはきっちりと
締められており、感動できるようなシーンもいくつかあった。
あと、ＮＩΘの描くキャラは尻がエロくてとても魅力的。

■R.U.R.U.R このこのために、せめてきれいな星空を■B
今年のナンバーワン音楽ゲーはこれ、ED曲「誓いの言葉」がツボに入りまくり。
正直シナリオは平凡なものだったが、音楽と雰囲気がよかったので許せてしまった。
この作品プレイしてそろそろlightもB級メーカー脱出かなと思っていたのだが…

■潮風の消える海に■S
ストーリーは平凡も情景や感情描写がすばらしく読んでいて飽きることがなかった。
プレイすると鶴見線に乗ってみたくなるゲーム。
この作品プレイしてそろそろli(ry

（総評など）
今年は小粒で個性的な作品が多く、大作志向のない俺にとってはかなりの当たり年だった。
インガノック、カルネあたりのプレイが間に合わかったのが心残り。

■D.C.II SpringCelebration■+2CG
期待以上の分量だったので、＋評価
曲芸信者になりつつあるかも

■ALICE★ぱれーど ふたりのアリスと不思議の乙女たち■+1CG
絵が綺麗
そして、ファンタジーものが好きになってみたり

今年はこの二本しかまだプレイしていないので、２本だけ投票致します

■キラ☆キラ■+2SB
テキストと音楽が図抜けている。総合でも昨年NO.1の出来。
部活のみんなとのバンド活動を描いた青春物だけど本当にタイトル通り
登場人物達がまぶしく映ってこんな学園生活を送って見たかった。
その物語の出来との相乗効果もあって未だにこの曲を口ずさんだりしてたりｗ

■そして明日の世界より――■+1SB
こなかたでは途中で丸投げして終わった印象があって不満だったラストも
今作は学習してきれいにまとめられている。
美しい世界観と音楽で完成度の高いシナリオは昨年トップクラスの出来。

■Bullet Butlers■SC
どうしても同じライターのあかやしびとと比べられてしまうので
その評価は厳しくなってるのは仕方ないがこの作品自体
決してレベルの低いものではない。
相変わらず熱いバトルで盛り上げる描き方は上手いと思う。

■世界でいちばんNG（だめ）な恋■SE
丸戸作品だけあって相変わらず安定した出来。
今回はちょっと設定やキャラがはちゃめちゃさがありすぎな気もするが
とにかく飽きさせない作りで楽しくプレイが出来た。
だたシナリオにボリュームが足りない点は不満。

■続・殺戮のジャンゴ -地獄の賞金首-■SC
いかにもエロゲというジャンルを生かした設定で展開される
大人のストーリーはなかなかよかった。
ただ扱いが難しいテーマなのでそれ自体試みは大変面白いのだが
ラストも含めていまいち成功してなかった気がするがこの試みを評価したい。

総評　今年はシナリオのいい傑作が多かったと思う。
　　　　まだ他にもあげたい作品はあるがこの辺で。

■キラ☆キラ■+2SB
瀬戸なんとかさんにしては明るいノリの馬鹿騒ぎゲーだったが意外とマッチしている
他人の受け売りと言いつつ村上の吐く名言がいちいちグサッと突き刺さる
馬鹿っぽく茶化すけど、ライターの言いたいことってのはここなのかと
2007年で一番良くできてたのはこれかな

■こいとれ REN-AI TRAINING■+1SC
2007年もっと評価されるべきで賞
最初は祭りのチケットで買ったが驚くほど出来が良い
これがギャップ燃えか
なんべんやっても個別に入れずにやさぐれてたが作品別のエリート戦士のおかげでコンプできた

■赫炎のインガノック What a beautiful people■G
完成された雰囲気ゲー
ライアーはもうダメだと思っていたがやればできる子だったんだね
安易におススメはできないけど、これは良いものだ

■ひまわりのチャペルできみと■
栗ゲーはもう過去のものと思ってたがやればでき（ｒｙ
正直絵やボイス関係で取っ付きにくいが、やり始めればどうでもよくなる
昔はこんなゲームばっかだったんだよーと半ば投げやり気味になる

■王賊■E
今回もキャラが潰れなくて良かった
次回もがんばってくれ的な意味で投票

■Bullet Butlers■
燃えシーンになると面白いのだがそれ以外が・・・・
結局主人公関連の秘話もしょんぼりだったし・・・・
面白かったが、それと同じくらい不満も残った

■世界でいちばんNG（だめ）な恋■+2SC
鉄板。丸戸作品にハズレなし。
人を選ぶ内容ではあるが、シナリオの質が非常に高水準で実に読ませる内容だった。

■だぶる先生らいふっ ■+1C
値段考えれば十分満足。
けどやっぱボリューム不足。

■咲き乱れ■H
去年一番エロいと感じたのがコレ。



総評
去年は他に2本プレイしたけど、投票するならこの3本かな？
小粒と言われてるが周りの投票見るとそんな事もないんじゃね

■明日の君と逢うために■+2SCG
キャラはしっかりと個性づけられていて、それぞれが色々絡んできて楽しい
シナリオは悪いものも一部あったけど、結構いいものがあった
リコ可愛いよリコ

■Clover Point■+1CG
よるよるゲー
よるよるに会えた、それだけで加点対象
もう少し恋人になってから真実発覚までを長く取ってくれれば名作萌えゲーだった

■こいびとどうしすることぜんぶ■BCHG
くーりん可愛いよくーりん
ひたすらいちゃいちゃゲー。加点をこっちにするかどうか迷った
それだけしかないから人を選ぶが、くーりんさえ気に入れば最高の萌えゲー


ああ、やっぱよるよるシナリオがもっと長ければ…それだけが悔やまれてならないぜ

■続・殺戮のジャンゴ■＋1SB
音楽はまさに西部劇で、シナリオも極上。

■桃華月憚■＋1CE
キャラは質量共に今年最高。シナリオ音楽もよく、画期的なシステムを組み込んでいる所も高評価。バランスや難易度を下げていればもっと良かった。音声が後づけになったのは残念。

■月光のカルネヴァーレ■＋1SB
音楽、シナリオ、キャラ性全てが高い水準のでき。

■ロンド・リーフレット■SB
独特の絵が過去のロンドンという雰囲気をかもしだしていてよい。シナリオ、音楽も素晴らしい。発売時期が悪く、埋もれてしまったのは残念。

■赫炎のインガノック■GE
シナリオも人間讃歌でよい。一風変わったシステムと絵が、独特なパンクの世界を表現するのに一役かっている。

■GUNｰKATANA■E
エロゲにFPSを取り入れていて面白かった。
シナリオはもう少し掘り下げ可能だが、十分良作。

（総評）
話題作、大作がなかっただけでボリュームや質で考えたら豊作。上の以外でも、カタハネ、式神、つくとり辺りも良かった。

■ひまわりのチャペルできみと■+1S
テキストの見せ方やツボのつき方
この人ちょっと他のシナリオライターとやってる事が違うｗ
物語は甘々、ヒロイン達はもちろんの事（ひなりんとかひなりんとか）
主人公がとにかくいい味出してる

■世界で一番NGな恋■+1SC
トコはいいんだけど穂香がまんまＮ・・・とかはさておき
物語の作り方はさすが丸戸
可愛く利己的な美都子、これと向き合う主人公の見せ方がとても印象的

■カタハネ■+1SC
とにもかくにもクロハネの作り込みが半端ない
そしてココが可愛い
「萌える」んじゃなくて「可愛い」



総評　次点で、片恋いの月・守護楯
　　　　よいゲームがやりたいなら足で探さなければならなかった年
　　　　埋もれているゲームはまだありそう

■艶女医　〜２人のエッチな女医とのエロエロ研修体験〜■＋２ＣＨ
一番抜いた作品。抜きすぎでマジで体調崩した。全キャラエロ萌えすぎ
このゲームする＝抜くなので中々プレイ出来ず終わらせるのに長時間かかりすぎてしまった

■幼なじみと甘〜くエッチに過ごす方法■ＣＨ
エロ可愛いし一時期かなり抜きまくってた作品
エ作スレのノリが異常に楽しめるのも楽しみの一つ。イカとかﾀﾝﾄｩｰとか・・・

■こいびとどうしてすることぜんぶ■＋１ＣＨ
くーりん萌えすぎ
ニヤケすぎてうぉーってなって悶えてしまう罪なゲーム

■ツナガル★バングル■Ｃ
悠夏萌えすぎ
主人公のＣＧが幼かったり後半の話が微妙な点もあるけど明るいノリは結構好き

■明日の君と逢うために■ＳＧ
初心者の友達に余裕を持って勧めれる感じの１本。背景動くしＯＰアニメいいし。舞リコ小夜萌えるし
神隠しで一部話が微妙っぽい点もあるけど全体的にまとまってる作品だと思う

■そして明日の世界より――■ＳＧ
初心者の友達に余裕を持って勧めれる感じの１本part２。絵が綺麗、音楽が良い、御波萌えすぎ
一部キャラの頭髪が変なのと話が重いってのはあるけど、泣けるし十分楽しめた

（総評）
小粒の良作が豊富だったのでは？
cloverpointの夜々、あかね色に染まる坂の湊、リリカルりりっくの鈴、MagusTaleの小雪etcetc萌えキャラも結構居たし

■EVE new generation X ■+1SC
最近のEVE作品では読めるほうだった
すでにEVEは俺にとって毎夏にあるルパン３世のSPを見るような感覚になってる
何者かに追われてるオリジナルキャラにかかわって
小次郎やまりなといった魅力あるキャラ達が
厄介な事件に巻き込まれ、それを格好よく解決しながら
やがて全貌が明らかになり二人が同じ方向に向かって協力していくっていう
王道のパターンをみると安心するんだよな・・・もう俺も年かな

■聖なるかな■GE
去年の大作といったらこれくらいしか思いつかない
この作品もアセリアも戦闘システムなんかはエウシュリーよりうまく作られてるし
グラフィックもまさはるさんの絵もよくて背景も綺麗なんだが・・・
シナリオがもう少しおもしろければと悔やまれる

■キラ☆キラ■+1SB
文章に癖というか中毒性があって一度読み始めると止まらない
先が気になるとかそういう感じではないんだけどなんか独特の世界観に引き込まれた
グリグリの絵師さんもうまくなっててキャラの表情が生き生きしていてよかった
ボーカル曲も多く質も高くて今でも「キラ☆キラ」や「君の元へ」はたまに聴いてる。

■人工少女３■+1HE
発売から年末に掛けて一番時間を費やした。とにかくキャラメイクが秀逸で楽しかった
単純なんだけど奥深いところがGOOD。実際にキャラをつくってやれることが少ないのが難点
これからの3Dエロゲの発展を期待しての一票

■世界で一番NGな恋■SC
毎年色んなエロゲやってるがなんというか
このゲームほど女性陣に深く愛されてる主人公はなかなかお目にかかれない。
女性の心理描写が丁寧でうまいです。

■Clover Point■SG
シナリオ部門。王道ながらも丁寧に描かれていた。シナリオ自体よりも萌え加点に依る所が大きい

■恋する乙女と守護の楯■C
キャラ部門。これとあかね色に染まる坂で迷ったがこちらの方が全体的によく作られていたので

■カタハネ■GB
音楽部門。BGMによる演出が素晴らしかった

■絶対★妹至上主義■H
H部門。ニッチ市場をうまく開拓した点を高評価

■遊撃警艦パトベセル 〜こちら首都圏上空青空署〜■S
ギャグ部門。馬鹿ゲーだがシナリオ等もしっかり作りまれている

■つくとり■EB
特別枠。欠点も沢山あるが伝奇というジャンル、BやSを取り扱った挑戦的な姿勢を評価+メインヒロインの声が凄まじかった

■世界でいちばんNGな恋■+1ＳＣ
掛け合いの面白さはさすが丸戸と言うべきか。
元妻の「旦那愛してて何が悪い」はパルフェの「しょうがないなぁ」に
匹敵する破壊力でした。

■恋する乙女と守護の楯■C
生徒会三人娘のルートは普通だったけど、設子さんと有里のルートは良かった。
もうちょっと課長の出番が欲しかった。

■Suger+Spice■+1CS
日常の描写が非常に魅力的でした。普段はあまり幼馴染キャラは好きにならないが
ミャンマーは凄い良かった。
男性キャラ（除く後輩）と担任の出番の少なさは不満点。
あと二人ほど個別ルートがイマイチでした。

■姫騎士アンジェリカ あなたって、本当に最低の屑だわ! ■BE
エロかった。高レベル調教時の卑語も、個人的には問題なし。
フローラエンドでの「やっと振り向いてくれたぁ」という台詞はなかなか良かった。

■娘姉妹■+1H
実娘を自分の子種で孕ませてボテＨ！　なんて素晴らしいシチュエーション！
近親、ボテ好きな自分にはたまらない一本でした。

■牝教師2■ＨＣ
さやさやかわいいよさやさや。前作では高慢女教師だったのがツンデレというかツン奴隷に
路線変更していたけど気にしない。
ヘドロン様と可愛く言えるのはさやさやくらいだろう。
母娘ボテＨ装備なのも見逃せない。


次点は、Bullet Butlers、痴漢専用車両あたり。
傑作は無くとも佳作名作は多く、どのソフトに票を入れようか迷いました。
今年も期待できそうな感じ。

■キラ☆キラ■+1S
長いという印象だが飽きさせない、続きが気になる作りはグッド
いろんな人と出会いながらの旅ってのはいいもんだな
旅ってしてみたいと思ってたのでなんか惹かれる
あと主人公が微妙に独特なのも瀬戸なんとかさんならでは

■桃華月憚■+1C
ぶっちゃけシステムがめんどいのだが、やっぱり錬り餡先生ものは好き
音声は残念だったが結構な良作だった
錬り餡がんばれ超がんばれ

■こいとれ REN-AI TRAINING■+1S
シナリオで面白かったのはコレとキラキラだけだった
ワゴンでカスみたいな値段で売られていて悲しかったがここでアピールしておきたい
バグとかありませんからー

■娘姉妹■
回収で有名になったが、それだけに別の意味で問題にならないか心配な作品
無茶苦茶な主人公だけに洒落で済まされるのか心配

■だぶる先生らいふっ ■H
今年は抜きゲーやってなかったからとりあえず買った
十分満足だわ
メガネ先生のあまりの乱れっぷりに完敗

■こいとれ REN-AI TRAINING■+2SC
とりあえずうたはかわいいようたは
ツンデレ好きなら迷わず買い
単なる萌えゲじゃないのも好評価
ああうたはかわいいよ

■キラ☆キラ■+1S
とりあえずビッチかわいいよビッチ
こういう楽しそうな学園物って逆に鬱になりそうになる
それだけのめり込んでたわけだが

■遊撃警艦パトベセル■S
ネタがわかると楽しみ倍増
しかしわからないとハズレ
困った作品だがこんなの年に数本は欲しいよな

■夏めろ■C
しろ絵目当てで買ったのにひどい詐欺
しかしそのギャップが笑えてくる
しろがんばれ

■キラ☆キラ■+2SC
魅力的キャラが多かった。
千絵ルートの翠、さりなルートの叔父、鹿ルートのアキetc
お気に入りシーンはキスシーンが全国放送されたとこ

■赫炎のインガノック■＋1SC
世界観が独特。これからもこういうのを作ってほしい。
アティかわいいよアティ

■月光のカルネヴァーレ■BC
戦闘中に流れるグランフィアは熱い。
キャラ的にはルナリアも捨てがたいが、アンナさんかな
あのお馬鹿な歌が面白すぎる。

■ Sugar+Spice! ■+2CB
システムはまあまあだったが、
とにかく日常イベントが面白く、キャラクターも可愛い。

■ 世界でいちばんNGな恋 ■SCB
丸戸信者はうざいが、NG恋は面白いに違いない。
相変わらずテキストが丁寧で、オチもいい。

■ つくとり ■S
いろんな意味で微妙な作品だが、今時めずらしい、
現実的なミステリーを貫き通した点については評価したい。

■ 娘姉妹 ■+1E
これはいい。変態すぎる。

すみません、NG恋に3つ付けました。

■ Sugar+Spice! ■+2CB
システムはまあまあだったが、
とにかく日常イベントが面白く、キャラクターも可愛い。

■ 世界でいちばんNGな恋 ■ SB
丸戸信者はうざいが、NG恋は面白いに違いない。
相変わらずテキストが丁寧で、オチもいい。

■ つくとり ■S
いろんな意味で微妙な作品だが、今時めずらしい、
現実的なミステリーを貫き通した点については評価したい。

■ 娘姉妹 ■+1E
これはいい。変態すぎる。

■ほしフル 〜星藤学園天文同好会〜■
一部のアンチがわめきたてて地雷に仕立て上げられた作品。
普通の人が先入観無しでやれば十分楽しめる。


■蔵の中はキケンがいっぱい?!■
一部の狂信的な属性を持つ人がネガキャンしてるだけで
言われるほど地雷ではない。
田舎でまったりしたい人にはお勧め。

■桃華月憚■
十分にやりごたえある大作。絵はもちろん素晴らしいが話もおもしろい。
ぬるいゲームしかやらない人が地雷呼ばわりしてるだけ。

■カタハネ■+1SB
この作品がもっと早く出ていれば、ブランド解散の憂き目にも遭わずに済んだのに、
と思える名作。曲と全体の雰囲気が良く、読める文章だった。ココがんばれ。がんばれココ。

■めいくるッ！■+1SC
ギャグが全て。体験版をやってみればどういう作品か理解できる。
超バカゲー

■長靴をはいたデコ■+1SE
TRPGシステムも完成度が高くなり、シナリオの秀逸さと相まって本年で一番の良作だと思われる。
作中作とか無駄に力入れすぎｗｗｗｗ




■らぶデス２■　HE
3Dエロゲーの先駆者として、実用に耐えられるレベルにまで持っていったところを評価。

■絶対妹☆至上主義■　BH
妹ゲー。金松由花さんに脳髄をやられました。

■潮風の消える海に■S
ライター（早狩武志）買い。短いながらも、あるいはだからこそ、充実の内容になっているかと。

■おいしい魔法のとなえかた■　BH
全体的にエロ特化ゲーとして秀逸。ちょっとだけ絵が下手かも。あと尿。

■該当なし■+2
こういう年もあるのかな

■王賊■E
繰り返し前提じゃないのは残念だったけど、それでも十分に楽しめた。
脇役（というか端役）の後日談もなかなか良かった

■痴漢願望■+1H
徐々に痴漢が進んでいく様が非常に良かった。
個人的には2007年の抜きゲの中で一番気に入った

■恋する乙女と守護の楯■+1C
キャラクターが非常に魅力的だった。
展開の意外性などはないが、シナリオも全編通して安定していてギャグ調の部分も含めて良い出来。

■Bullet Butlers■+1SB
ひたすら漢の世界。
亜人、無機物含めて熱い野郎共楽しかった

■世界でいちばんNG（だめ）な恋■SC
シナリオとキャラクタが良く最後まで楽しめた。
主人公がメインヒロイン第一という状況の中で、他のヒロインとの話も上手くまとまっていて高評価


本数はそこそこやったけど、他人に勧めたいと思えたのはこの５本。
2007年は大作はなかったかもしれないが、小粒なあたりはそこそこあった印象

■王賊■+1CE
色々と不満点も多いが、とにかくハマった。
往年のSFCやってるような心地良いハマりかた。
天才軍師って設定の主人公も嫌味なくちゃんと天才として書けてるのも好感。

■R.U.R.U.R このこのために、せめてきれいな星空を■+1SB
雰囲気ゲーとして最高。音楽の良さが特に目を引いた。
随所に散りばめられるSF作品のパロディでニヤリとさせられながら
人間と心持った機械は何処が違うのか？
古典的ながら王道な問いに正面から向き合うストーリーは良かったです。

■続・殺戮のジャンゴ 地獄の賞金首■+1SC
短いが良作。始めたら終わるまで一気に読み進めた。
パロ部分はほとんどわからなかったが十分楽しめた。OP好き。ﾍｰｲﾍｲﾍｲﾍｰｲ

■最果てのイマ　フルボイスバージョン■SC
正直去年一番楽しめた作品。
最初は訳わからなく噛み締めるとスルメのように味が染み出すシナリオ。
個と他者、聖域の意味。緻密な伏線。完全新作ではないらしいので点数はなし。

■借金姉妹■
陵辱するために無駄に頑張って金を稼ぐ主人公に惚れた。
短いのが残念。

■催眠術２■H
去年一番抜いたのはこれだと思う。いい意味で変態！催眠でウハウハ！
絵がたまに異次元になるが肉感的で俺に良し！
年下組みとの個別シーンもっとほしかったです。


総評
一番楽しめたのが新作じゃないイマっていうのがどうも小粒な感が。
一本くらいガツンとくるゲームほしいね。

■カタハネ■+2SB
序盤のとっつきにくさのせいでギブアップしようとまで思ったが
最後までプレイして本当によかった。
2007だけでなく自分のプレイした中では最高クラスの出来だったと思う。
シナリオが徐々に紐解かれていく感じがとても気持ちよく、丁寧に描かれている
またED、OP共に曲調と歌詞両方が作品に見事にハマっていて感動できる。
ジャンルとしては知っての通り百合ゲーになるが、すべてが綺麗に純粋に描写されていて
全く不快感を感じなかった。
07年評価ダントツ1位でした。（９１点）

■あかね色に染まる坂■+1CB
前作青丘を受けてのメーカー買い。
パロディを無理矢理詰め込んでいてシナリオは評価できるものではない。
共通も長くてプレイもマンネリ化してしまう。
ただ、そんなマイナス要素を全部払いのけてしまうのが
最強の妹、湊の存在。
湊に限らずキャラクターだけはしっかりしていたのでそこだけは評価できる。（８０点）

■君が主で執事が俺で■CH
これも一部では地雷評価の作品。
ただギャグセンスがとても良く、非常に楽しめた。
つよきすがあまりにも大作だった、それだけのこと。（７９点）

■いつか、届く、あの空に。■SG
ある意味、面白い。
序盤からは想像も付かない後半の神展開ラッシュは
どう表現していいものかわからないがプレイ中は楽しかった。
人を選ぶゲームだとは思うが・・・。
作品に対するメーカーの気合の入れ方を大いに感じた1本でした。（７５点）

（総評など）
去年の暮れから忙しく、丸戸がまだ積んだままなのが惜しい。
あすせかは自分の中では期待ハズレだったかもしれない。

■世界でいちばんNG（だめ）な恋■+1SC
ストーリーに引き込まれた
信者ではないが、信者になる気持ちも分かるような気がした
トコ、可愛いよトコ

■聖なるかな■GE
アセリアが好きだったので購入
ストーリーは前作に及ばないが、シミュレーションパートが楽しめた
終わってみれば結局100時間オーバー

■R.U.R.U.R 〜このこのために、せめてきれいな星空を〜■+2SB
ストーリー、音楽ともに良質
主人公がショタということ、題材がSFということで敬遠されがちか？
ヒナルートがお気に入り

■こいびとどうしすることぜんぶ■C
ある種の鬱ゲー
プレイ中の萌え転がりと、現実世界とのギャップがそりゃもうひどかった
くーの可愛さは異常

■ひまわりのチャペルできみと■S
発表から発売までずいぶん待たされたが、さすがに面白かった
音声なしということはマイナスに繋がるかもしれないが、そこは脳内補完
栗には1年に1本くらいコンスタントに出して欲しい

(総評など)
次点で遊撃警艦パトベセル、Bullet Butlers、ドラクリウス、恋楯、等
2007年は購入25本ほど
毎月満遍なく良作が出ていたように思える
あいかわらず業界的に延期・バグが多発しているので、そこらへんを何とかして欲しい
……おま天、いつでるん？

【訂正】
こいびとどうしすることぜんぶ
↓
こいびとどうしですることぜんぶ

「で」が抜けてました

■こいとれ 〜REN-AI TRAINING〜■+1SC
恋愛部やラブロワの設定は中々秀逸だと思う。
うたはと海という大きな釣り針にはヒットしなかったが、ハート先輩とゆうのシナリオが良かったので。

■リリミエスタ -LiLi:miesta-■+1CB
シナリオ的には普通なんでしょうが、キャラとそれをとりまく世界が心地よい。
やや善良過ぎるきらいのあるキャラたちが不自然にならない設定になってるし、
この世界に浸れている間は非常に快適な作品だった。

■ほしフル 〜星藤学園天文同好会〜■+1SC
「祝福されない恋物語」という通り、ジリジリするような焦燥感を味わえた。
解決への道筋が唐突過ぎな感もあったが、ヌルゲーマーにはこのくらいでよかったのかも。
友人キャラの噂を聞いてプレイしたクチだが、案外良い奴でしたね。主人公から惑への手紙には感動した。

■Purely 〜その狭い青空を見上げて〜■GB
一枚絵の破壊力を久しぶりに感じた作品。たまにはCAGE以外でも活躍してください。
Purelyという題に違わないまったりした世界が心地よかった。絵と音楽の力は偉大です。
つむぎシナリオは、まきいづみだし元々期待薄だから、見なかったということで。

■世界でいちばんNGな恋■SC
飽きずに一気にプレイできた。問題は、ダメといいつつスーパーマン的な活躍をする主人公が
間違っても誰かとエンディングを迎えられる話に対して「世界でいちばんNG」とネーミングする感性を
諸手を挙げて受け入れられるかということ。

■エグザミネイター■H
シュミレーション部分を適当にやり過ごせばなかなか熱いストーリーだが、スキップするのは結構面倒。
エロは結構使えました。

（総評など）
商業はフルプライスが14本、低価格が２本。次点は「あるぺじお」。
良くもなく悪くもなくかな。元々期待値が高くないので個人的にはこんなもの。
ただ、他の人のラインナップを見ると自分は人気作をはずしてる観がある。

■キラ☆キラ■+2SB
2007年で一番面白かったです。
音楽経験ないんで「どうかなー？」と思って色んな評価サイトを見て
購入したんだけど凄い当たりだった。特に曲ときらりEDが凄い！

■聖なるかな■GE
なんだかんだでかなりの長い時間を占有されたゲーム。
プレイ前にアセリアをやっといたほうがいいかも。


（総評）
2007年は購入は8本。
他人がどうあれ自分が楽しめるかどうかで言えば2007年も楽しませて
もらった感じかな。人気作よりも一点突出型のゲームを好む嗜好があるので
2008年も尖ったタイトルに期待。

■赫炎のインガノック■+2SC
絵師が大石さんでライアーなのでどうしてもForestとかぶってしまう
しかし負けず劣らず素晴らしい物語だった
桜井氏は今最も成長株のライターだと思う

■長靴をはいたデコ■+1E
投げ売り枠その１
本筋だけでなく劇中劇も面白かった
何よりその独特のシステムを評価したい
投げ売りされているのがもったいない逸品

■カタハネ■S
投げ売り枠その２
解散してしまうtarteの底力を見せつけてくれた
04年のテラルナのらくえんといい解散直前のブランドの作品はなかなかどうして侮れない


(総評など)
総プレイ数24本
去年は個性的で小粒な良ゲーが多かった
逆に大作は肩すかし感が強い年でもあった
さて、今年はどんなゲームがあるのかな

■キラ☆キラ■
ストーリーが良かった。今年のベストはこれ。

■車輪の国悠久の少年少女■
前作ほどではなかったがやはり楽しめた
■世界でいちばんＮＧな恋■
丸戸作品の安定感はすばらしい。


次点はたくさんあるけど、票を投じるのはこの３本

■世界でいちばんNG（だめ）な恋■

「めぞん一刻」をエロゲチックにデザインして、地元ネタでスパイス効かせてみました。
そんな感じの作品。ただ、何も知らなくてもシナリオに振られた小ネタで笑いを取るので、
楽しめる作品

■赫炎のインガノック What a beautiful people■

ライターがめておの後継者になれるか？という疑問はあったが、彼はめておとは違う
路線を歩みそう。しかし、かなりトンがったシナリオだったので、彼はLiarにあってると
思う。長続きして欲しい

■だぶる先生らいふっ■

アリスの定番的なローコストエロゲ。相変わらずのコストパフォーマンスのよさ。
おねえさんスキー、教師スキーでラブラブしたい！という方にはおすすめ。
ありがちな暗さがなく、明るくカラッとしてるところも好感

■キラ☆キラ■
学園青春アドベンチャーを瀬戸ナントカがはっちゃけて書いたのでシナリオ展開が
ジェットコースターな印象。
ところでパンクってあんな感じなものなの？とりあえず暴れてる印象しかない…

■Bullet Butlers■
propellerお得意の人外バトル戦記。今回は洋風である。
とりあえず主人公の兄弟はイケメンなのは腐（ｒｙには美味しかった。
人外キャラのデザインがよく、感情移入しやすいのがポイント。バトルモノは熱いよねぇ

>>273
>>275
余計なことかもしれないけど、
赫炎のインガノック、ライターの桜井光は女性とのこと。
桜井女史っすね。

>>276
女性も「氏」でOK

これは申し訳ない (ノ∀｀)ｱﾁｬｰ

>>276
>ライターの桜井光は女性とのこと

じゃあ遊演体のイベントに来てたチンピラっぽいアンちゃんは誰なんだ？

そんなんしらんし、スレ違い
他所でやれ

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2007年ベストエロゲー投票準備スレッド(雑談はこちら)
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1197288785/ｌ50

2007年ベストエロゲー投票集計人スレッド(質問や意見はこちら)
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1200143092/l50

それでは続けて投票お願いします

■ARCUS X 〜聖剣ノ継承者、忍び寄る淫夢〜■
■ARCUS X 〜聖剣戦争、淫獄の軌跡〜■
■ARCUS X 〜偽りノ隣人、淫行への招待状〜■
■ARCUS X 〜シムサード、淫欲調教の宴〜■
■ARCUS X 〜神威降臨、ピクトへの想い…〜■

■ARCUS X 〜聖剣ノ継承者、忍び寄る淫夢〜■
■ARCUS X 〜聖剣戦争、淫獄の軌跡〜■
■ARCUS X 〜偽りノ隣人、淫行への招待状〜■
■ARCUS X 〜シムサード、淫欲調教の宴〜■
■ARCUS X 〜神威降臨、ピクトへの想い…〜■

■赫炎のインガノック■+1GB
Forestを髣髴とさせる独特の雰囲気が良い
シナリオはめておほどぶっ飛んでないので他人に勧められる

■月光のカルネヴァーレ■+1SB
ニトロの売りだった燃えは後退したが、総合的に高品質な作品
主人公やラスボスが不人気だそうだが別に大した事はなかった

■キラ☆キラ■+1SB
瀬戸口の過去作品に比べて万人向けになった感がある
パンクはそんなに好きじゃないが曲の出来自体はいいと思う

■潮風の消える海に■SB
丁寧に作りこまれてると思った作品
値段相応に短いが読み応えはあった

■世界でいちばんNG（だめ）な恋■SC
実に丸戸らしい作品
キャラが面白く、テンポ良く読み進められた

■カタハネ■GB
話は騒がれてるほどではなかったが雰囲気が良かった
優しい読後感には癒されたなぁ…

雰囲気を気に入ってる場合評価点をどれにすればいいのか迷うな…
昨年はこの他にもつくとり、デコ、ルルルル、ジャンゴなど楽しめたものが多かった

■Sugar+Spice!■+1CB
ハーレム願望もろだしで始めるとハマる
オトメを始めとしてキャスティングが凄くよい

■カタハネ■+1SC
デュアのシーンとか卑怯だって‥
良質な泣きゲなのにとにかく埋もれ過ぎ

■Bullet Butlers■+1S
アクションシーンが燃えた
悪役に存在感を持たせるゲームが好きなので

■世界でいちばんNG（だめ）な恋■S
テンポのよさが主人公やトコ等
主要人物のダメさ加減を上手くフォローしてた

■ALICEぱれーど 〜二人のアリスと不思議の乙女たち〜■CH
のい‥雑音で悶々とするには最高の一本

総評
‥でなく雑感、去年買ったエロゲ、良い意味で成瀬未亜が頑張りすぎな印象

■娘姉妹■HC
近年ぱっとしなかったRuneだが見事大復活
ロリを描かせればこの絵師の右に出るものはそういない

■世界でいちばんNG（だめ）な恋■S
普通に楽しめた。いつもの丸戸。それ以上でもそれ以下でもない
こういう無難な作品も良いがそろそろ丸戸の勝負作を見たい所

■キラ☆キラ■S
瀬戸口久しぶりの新作
CARNIVALやSWAN SONGに比べると毒が抜けている
初瀬戸口の人でも楽しめそう

■Sugar+Spice!■+1SE
シナリオ自体は王道だが実に丁寧に書かれている
好きなときに告白できるというシステムも新鮮
存外とエロかったのも好印象

■赫炎のインガノック■+2GS
去年ビジュアルノベルとして最も完成度が高かったのがこれ
音楽・シナリオ・テキスト・背景・キャラクタのどれをとっても高水準
パートボイスなのが唯一の不満

(総評など)
秀作・良作が多かった年
大作こそ出なかったものの06年よりは格段に良かった

■いつか、届く、あの空に。■+2SC
今まで食わず嫌いしてた伝奇モノだが、思っていたより良く、新たな発見ということで+2評価
異ならぬ世の終わりより―は何を言ってるのかさっぱりだったが、本編は楽しめた

■Clover Point■+1CH
夜々の破壊力は抜群
これぞ理想の妹?彼女?どっちでもいーや
美緒里の何気に抜かりないみおりんプロデュースも生き生きしてて良かった
一つだけ残念なのは夜々ルートで葛藤の解決後、突然何年も飛ばないでそこに少し何らかの描写が欲しかった

■娘姉妹■GH
ロリボテ目当てで気まぐれで買ってみたが、主人公がド変態で良シチュの嵐
こういう抜きゲを待っていた!!!と心から叫びたい

■幼なじみと甘〜くエッチに過ごす方法■CH
ｱｽｶｰ?ｱｽｶｰ!ｱｽｶｰ!とｳﾆｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨの2人がドツボ
京都弁(で合ってる?)はフェチ属性から大きく（ｒｙ
何気に浅野がいいキャラ出してるのも評価
おっぱいマウスパッド愛用してます

■遊撃警艦パトベセル〜こちら首都圏上空青空署〜■SC
ネタのオンパレード
May-Be SOFTは毎回バカをやってくれるから好き
↑の幼甘スレと同様作品別スレで楽しませてもらってます

11月発売作を完全にスルーしてたのが痛いかな、良作多そうだし

■らぶデス2■+2HE
いくら粗が多かろうと、未踏の地を切り開くチャレンジ精神を買いたい。

■娘姉妹■+1GH
ロリゲー生き残りの道を示した。
テキストがいちいち笑えるのも良い。

■アユマリン707R Mission02 前編 （同人）■SH
懇切丁寧に幼女をめちゃくちゃに犯す潔さが気に入った。
コストパフォーマンスの高さを評価

■不法挿入■SH
心情描写の巧みさ、会話の切れ、無駄のない知的なテキストが光る。
もちろんエロも充実。

■王賊■E
１周して終わりにしたが、良い暇つぶしになった。

■恋姫†無双〜ドキッ★乙女だらけの三国志演義〜■C
賑やかで気楽に楽しめた。袁紹一行がお気に入り。

（総評など）
ロリコンなので選定したのもそういうのが多い。長尺のシナリオを読み続ける忍耐力がなくなってきたので
シナリオゲーはさっぱりやらなくなった。エロなりゲームなり、短時間で楽しめるゲームが増えると嬉しい。

■片恋いの月■+BC
シナリオがtrue一本道だがキャラ立てと、よく動くシステム
何よりボーカルがつぼにはまった。

■世界でいちばんNG（だめ）な恋■+1SC
読み物として面白買った。各キャラがみんな魅力的。一人のぞく。

■聖なるかな■+1E
前作よりも良くできたシステムと、絵は好みだがキャラとシナリオが軽すぎる。

■HoneyComing■G
ここまで思い切ったゲームはまたやりたいです。ただエロが減ったのが減点

■借金姉妹■CH
勘で買ったが、残酷じゃない陵辱ものは好みなので個人的にヒット。

■あかね色に染まる坂■+1E
絵と声とキャラ立ては去年の中でも有数の出来だが、ドラマッチックの部分が余計に感じた。
いっそのこと普通の学園ものだったら+2だったかも。

昨年は18本購入うち2本積み。崩した中で15本満足いったので個人的には良い年だった。
らぶデス2を積んでるのだけが心残り。

■世界でいちばんNG（だめ）な恋■+2S
人を選ぶがツボにはまれば超良作に化ける
個人的には絵がイカンかった
特に姫緒の立ち絵が気になってしょうがなかった
その手はなんだその手は

■Sugar+Spice!■+1C
中々良質の萌えゲーかと
ただハモの口元がいただけない
俺には牛バカ丸の口元にしか見えなくて、いつ〜〜〜だモ〜ンと言い出すのか気が気でなかった
いや、ホント牛バカに似てるって

■明日の君と逢うために■H
これはラブラブ萌エッチとして評価したい
中々濃厚な萌エロで大変美味しゅうございました
ただヒロイン陣の立ち絵笑顔がいただけない
公式サイトのキャラクターを見え貰えば分かるが、ほぼ全員同じ口元
ニコちゃんマークかよッッ

■Bullet Butlers■S
ガラエンドがステキすぎて鳥肌が立ったけど、その他のシナリオはイマイチだったなぁ
あのシリアスな世界観にコメディタッチのCGは不必要だと思うんだがどうか？

■恋する乙女と守護の楯■+1CG
シリアスとコメディのバランスもよく、安定して楽しめた
それにしても、いらなくない緑に久しぶりに出逢ったよ
瀬之本氏のＳＤ絵は国宝級だと思う

■Clover Point■+1CE
よるよるかわいいよよるよる、としか言いようの無い作品
もっとシリアス部分は軽く流してイチャイチャラヴラヴに専心するべきだったと思う
あとはハーレム分が不足ですね。yuyiタン画による尻並べが見たかった

■ドラクリウス■+1C
バカなやりとりではこれが昨年ナンバー１。どいつもこいつも真面目にやる気があるのかと
最終章でのオヤジの劣化振りも哀れを誘う。男塾の藤堂兵衛みたいな感じか
萌えキャラ気取りか赤メガネの歌を新堂に歌わせるセンスも素晴らしい

■明日の君と逢うために■CE
シナリオはちょっとツメが甘いけど、キャラの立ち方がハンパないです。どのキャラも魅力十分
無駄に七海のＦＤ期待

■ツイ☆てる■H
うん。思い切り道を踏み外しましたよ
今年プレイした中で最もエロかったので投票します


票を投じた5作中4作に女装キャラがいるのは偶然だよね・・・多分
あと曲評価でレコンキスタと僕がサダメ君には翼を、を挙げておく
前者は内容も良かったが後者は本当に音楽だけだった

■キラ☆キラ■+2SB
バンドってこんなにいいものなんだなと思わずやってしまいたくなるくらい
世界観にどっぷり嵌る素晴らしい出来のシナリオでした。
本物のバンドを採用しての音楽もかなりよくサントラ出したら速攻で買ってしまいそうなくらい。
この年最高の出来だったと思います。

■√ after and another 特装初回版■+1SE
扱いが難しいと思われるいじめをテーマにしてるにも関わらず
見事に楽しめる物語として成立しているのには感心しました。
脇役達のエピソードも豊富で泣ける場面もかなりあってなぜか名前が挙がっていませんが名作だったと思います。

■こいとれ REN-AI TRAINING■SC
恋愛部でのバトロワという斬新な設定に加え、
ツンデレのうたは、妹キャラの海を筆頭とした魅力的なキャラも立っていたと思います。
とにかく一癖も二癖もある人達ばかりで緊張感があって上手くゲームを盛り上げています。
自分は銀時計の悪評はプレイ時知らなかったので先入観なく楽しめ評価出来ました。

■遊撃警艦パトベセル こちら首都圏上空青空所署■CE
愛すべき馬鹿ゲーでこの年一番笑わせてもらいました。
その圧倒的なパロディの数は調べてみるとものすごかったです。
ただ相当なマニアでないと分からないのも多かったので人によってその評価は変わるかも。シナリオはちょっと弱いかな。

■そして明日の世界より―― ■SB
この年一番泣けたゲームでした。
とにかくこの作品は世界観がよくてグラフィック、音楽、そしてストーリーがどれも美しく融合していて
素晴らしかったと思いました。
特にノーマル〜アフターの流れが一番よかったように思います。

■世界でいちばんNG(だめ)な恋■SC
まるでアニメを見てるかのような構成で
テンポよく楽しめて一気に終わらせてしまうくらい楽しかったです。
逆に言うとちょっと量が物足りなくて残念でした。イメージ的にはめぞん一刻なのかな？

■R.U.R.U.R このこのために、せめてきれいな星空を■+1SB
SF+児童文学風味で雰囲気が良い
星の王子様とかマザーグースからの引用が随所に入るのがGood
音楽もよい、特にＥＤは曲だけで泣ける

■カタハネ■+1SC
百合がよく話題にのぼるけど
展開が熱いクロハネ編はもちろんほのぼの群像劇なシロハネ編も楽しめた
キャラは魅力的なのが多いが特にココの可愛さは異常

■レコンキスタ■+1SC
シナリオが予想外に良かった、複数ライターらしいがばらつきもなし
視点が変わる構成はこの話では良い効果を上げていたと思う
地味だが一貫したテーマを持っていて好印象

■赫炎のインガノック What a beautiful people■SG
Liarしか作れないような作品
独自の世界観を生かしつつ考察し甲斐のあるシナリオに仕上げてくれた
大石さんの絵は相変わらず良い

■Venus Blood■HE
エロはシチュが多く、人外も多くて及第点
ゲーム性も優秀、2007年「エロ」ゲーでは個人的に一番だった

■背徳の学園2 闇を継ぐ者■H
マッハ堕ち→堕ち後のエロ多めだったので堕ちスキーの自分としては高評価
爛れたＥＮＤが良かった、お勧めはしないが満足

今年はシナリオ面では万人受けするものは少ないが、ニッチのつぼを突くような
作品が多かった気がする

■キラ☆キラ■+2SB
シナリオ目当てで買ったがBGMや演出もかなりの高レベル
瀬戸さんにしては普通のシナリオだけど、そのぶん他との調和が取れてる
バランスのいいオススメしやすい良ゲー
今年でこれほどまとまってたのはこれくらいかな

■月光のカルネヴァーレ■+1S
ニトロは結構やってきたがこれで回復の兆しがみえたか？
過去の名作には並べないが十分な良作
バトル一辺倒じゃなくてキャラの良さも引き立ててくれ

■だぶる先生らいふっ■ H
地味に良いエロゲー
原画は無限軌道の人か、道理で・・・・
アリスは買ってみるまでスタッフがわからないのがキツイが、買ってよかった

■こいとれ 〜REN-AI TRAINING〜■C
例に漏れずうたはお姉ちゃんに撃沈
一緒にお風呂に入りましょう

■借金姉妹■H
馬鹿エロゲー
なんとも健気に陵辱してゆくひろゆき氏が微笑ましいです

■ 娘姉妹 ■H
変態ロリコン馬鹿親父ゲー
どうなんだこれは、大丈夫なのか
モザイクとは別にヤバイ気がする

■赫炎のインガノック What a beautiful people■+2SG
ここ数作は微妙なのが続いてたけど久々のヒット
大石竜子の美麗なイラストと桜井光の華麗な文章が秀逸な世界観の中で見事に織り込まれている
嘘屋にしては珍しく一般受けしてる、らしい。…本当か？

■娘姉妹■+1HG
ロリゲー久々の傑作。インガノックとどちらを2点にしようか迷った
回収騒ぎがあって売り上げが落ちてそうだが内容は素晴らしいので
次回も是非この路線で行っていただきたい

■ぷる萌えンジェル アイドルあいこ■HG
こちらはCageからショタゲー
ショタ好きなら満足できる内容だと思う
蒔田初のエロゲ原画作品だがイラストやHシーンの内容も素晴らしい
ただ体液(汗？)の色が黒っぽいのが気になって仕方がなかった

■借金姉妹■HG
セレンお得意のぬる凌辱ゲー
ただぬるいといってもHシーンの内容がぬるいわけではない
凌辱らしからぬ凌辱ゲーで純愛ゲーに近いかも
姉妹が堕ちていく流れの描写は秀逸

■ひまわりのチャペルできみと■SC
システムはいつの時代だよってくらいに酷い
が、それを補って余りある笑えるテキスト。これだけでも購入した価値がある

総評
シナリオゲーは良作が豊富
抜きゲーは名作が幾つかあって良かった

■最果てのイマ　フルボイス版■+1 S
リメイクをトップに持ってくるのは心苦しいけど、
文句ナシに出来のいい一本。せっかく声ついたんだから
声優オタにも普及することを期待しているんだけどなー。

■借金姉妹■BH
大変バカらしくて悲壮感の足りない陵辱加減が心地よい。
ヌル陵辱とでも言うか。エロ以外のイベントももう少しあればいいのに。

■らぶデス2■
重たいのも厳しいのも良くわかるけど、どんどこ技術を上げて
この路線でもっと良いものを作って欲しいものだ。
3Dリアルタイムエロゲーにはすごく期待してます。

■人工少女3■
これもそうなのだが。それと、女の子を作ってるときのむなしさがたまらなく
良い。三井のように俺はなんて無駄な時間を、って思える。

■すくぅ〜るメイト■+1
だから3Dエロゲーは好きなんだってば。この作品は、非常に軽くて
よく出来ていたけど、システム自体に難が。もっと手軽にエロスシーンを。

■お嬢様をいいなりにするゲーム■
お手軽でらくらく。お嬢様ルート以外にもなにかそれぞれの
エンディングらしきものが欲しかった。キャラが良かっただけに。

■幼なじみと甘〜くエッチに過ごす方法■
なんともはや。ほほえましくばからしい。

40くらいかって20くらい積んでるけど、
キラキラとかるるるるとかデコとか気になったんでやってくるわ。

すみません、7つ書いてた……296はナシでお願いします。無効で。

■最果てのイマ　フルボイス版■+1 S
リメイクをトップに持ってくるのは心苦しいけど、
文句ナシに出来のいい一本。せっかく声ついたんだから
声優オタにも普及することを期待しているんだけどなー。

■借金姉妹■BH
大変バカらしくて悲壮感の足りない陵辱加減が心地よい。
ヌル陵辱とでも言うか。エロ以外のイベントももう少しあればいいのに。

■らぶデス2■
重たいのも厳しいのも良くわかるけど、どんどこ技術を上げて
この路線でもっと良いものを作って欲しいものだ。
3Dリアルタイムエロゲーにはすごく期待してます。

■人工少女3■
これもそうなのだが。それと、女の子を作ってるときのむなしさがたまらなく
良い。三井のように俺はなんて無駄な時間を、って思える。

■すくぅ〜るメイト■+1
だから3Dエロゲーは好きなんだってば。この作品は、非常に軽くて
よく出来ていたけど、システム自体に難が。もっと手軽にエロスシーンを。

■お嬢様をいいなりにするゲーム■
お手軽でらくらく。お嬢様ルート以外にもなにかそれぞれの
エンディングらしきものが欲しかった。キャラが良かっただけに。

■R.U.R.U.R このこのために、せめてきれいな星空を■+2SB
SFモノとしてよくできている
音楽がイイし、2008年度ではこれが一番

■そして明日の世界より■+1SB
ストーリーがよかった、音楽も

■恋姫†無双 ドキッ☆乙女だらけの三国志演義■C
元ネタが好きだから、買ったんだけどね．．．
笑わせていただきました

■ひまわりのチャペルできみと■C
キャラが生き生きしている
シナリオさん相変わらずキャラ造り上手いわ．．．

■らぶデス２■H
３Ｄ方面に目覚めてしまった、さらなる進化を願う


■遊撃警艦パトベセル こちら首都圏上空青空所署■
馬鹿ですね、大好きです

(総評)
去年も、大笑いさせてもらったり、ストーリーに感動させてもらったり
いろいろ楽しませてもらいました
これだからエロゲは止められない．．．

■王族■E
遊べる作品はやはり重要だと感じた。
他のキャラ作品のような周回プレイはなかったけど、1周でも充分楽しめた。

■片恋いの月■EG
通常パートのキャラの見せ方が良かった。
エロゲ画面も横長大画面になってくる必要性があるなぁと初めて思った。
通常パートに使える面積が広いだけでだいぶ違うのね。ストーリーがよかったらさらに+1だったけど。

■恋する乙女と守護の楯■C
妙子に萌えてしまった俺は一線を踏み越えてしまったんだろうか。
瑞穂お姉さまにも萌えた前歴があるから…。

■恋姫†無双〜ドキッ☆乙女だらけの三国志演義〜■C
キャラが良かった。
三国志目当てで買ったから最初は肩すかしを食らった気分だったが、徐々に良さが分かってきた作品。
残念な部分も多いから加点はなし。

■姫騎士アンジェリカ あなたって、本当に最低の屑だわ!■　+1BH
発売直後にスレを見てしまったのが運のつき。
テキストと声優熱演の突き抜けっぷりは笑わせて貰った。それに敬意を表して加点。

10月から忙しくてほとんどゲームができていないので正当な評価といいがたいかもしれない。
だが良作は多いしそれほど悪い年じゃないとは思う。

■カタハネ■+2SG
ココとクロハネ編にやられた。

■姫騎士アンジェリカ　あなたって、本当に最低の屑だわ! ■HE
言わずもがなｗ

■あねいも2 Second Stage■+1H
和姦好きにはたまらん。

■R.U.R.U.R このこのために、せめてきれいな星空を■SB
雰囲気がイイ。

■続・殺戮のジャンゴ 地獄の賞金首■SB
月光と迷ったけど、パンチ力でこっち。痛快。

■そして明日の世界より■S
健速さんであの設定じゃ泣けない訳がない。

(総評)
期待作が軒並み外れ(個人的に)だったけど、小粒ながらいい味出してる物が多かった。
まだまだ挙げたりない。

■キラ☆キラ■2SB
小さいものまで含めると様々なテーマを内包しているがそれはさておき、
最近なんだか元気がない、そんな社会人にこそやってもらいたい青春追体験ゲー。
愚かしく、未熟で滑稽で、それでも振り返れば眩いばかりに輝いている「あの頃」がここにある。
鹿ルートラスト、万感を込めて吐き出されるセリフに痺れ、
ラストルートでは万感を込めてあの頃を想う、そんな同窓会追体験ゲーでもある。

■ｾｷ（携帯じゃ出ないんだぜ）炎のインガノック■1SG
2007年最強の雰囲気ゲー（良い意味で）。嘘屋の気概と復活の兆候を見た。
テキスト、絵、音楽が統一されている。カタハネと迷ったがこちらで。

■夏めろ■SC
変態エロは他の方も述べてるので言及しない。
一夏の恋物語としてスパッと鮮やかに終わるのが萌えゲーEDに食傷気味の俺には好感触。
次点としてはバレバト、NG恋、カタハネ、娘姉妹、痴漢衝動、車輪悠久。
桃華、リトバス、そし明日、Dies等、期待作が残念な出来に終わり、期待してなかった中から
掘り出し物が出てくることが多かった一年でした。

世界でいちばんNG(だめ)な恋
言葉はいらない。名作

■GUN-KATANA■E
それなり

（総評など）
今年は不作だけど丸戸作品は相変わらず神でした

■赫炎のインガノック■+2SG
シャドウランファンならこれは外せない。
まさかエロゲーで本格サイバーパンク（とスチームパンク）を味わえることになるとは。
シナリオも良かった。泣けたでえ。

■月光のカルネヴァーレ■+1SC
現代だけど異世界感があるのがたまらない。
シャドウランっぽさではインガノックには遠く及ばないが、富士見の「銃と魔法」って感じで楽しめた。

（総評）
エロゲーでまさかシャドウラン風味が楽しめるとは。しかも２本も。

■遊撃警艦パトベセル　〜こちら首都圏上空青空署〜■+2SC
去年の中だとインパクトが強すぎるので+2
圧倒的なパワーで押し切られた感じのゲーム

■レコンキスタ■+1S
コットン３作品全てやったが、これが１番メッセージ性あったかなと
クリアごとに年表が埋まっていって物語の全体像が見えてくるのも良かった

■Clover Point■C
お兄チェアで後１０年は戦える！
夜々のデレッぷりはバカデレと呼びたい

■見上げた空におちていく■S
うまく伏線消化していくし、何気に良主人公
もうちょっと評価されてほしいゲーム

■ふぃぎゅ＠謝肉祭■E
オマケの麻雀で麻雀を覚えたので１票

■Clover Point■+2CB
一人でも神レベルの萌えキャラがいれば十分。よるよるは神
ああ、そういえば俺前によつのはでも同じような感想持ったなぁ…

■こいびとどうしてすることぜんぶ■+1CH
こちらもかなりの高レベル萌えキャラ。くーりん可愛いよくーりん
惜しいのは一人攻略キャラゆえってわけじゃないけど、交友関係が狭い範囲でしかなかったことか
いいサブキャラもいたけど、人数少ないからリアクションに幅がなかったから一気にクリアするほどのめりこめなかった

■明日の君と逢うために■SC
萌えゲーだけど意外といいシナリオもあった
リコ可愛いよリコ

■HoneyComing■G
イチャイチャが多いのは良かった。でも次こそは純愛を完成してください

■D.C.II SpringCelebration■C
FDとして外してる部分はない。音姉可愛いよ音姉

■あかね色に染まる坂■C
湊可愛いよね湊。あとOP曲も結構好き。シナリオ？テキスト？なんだっけ？どこかで聞いた言葉なんだが…

■キラ☆キラ■＋2SB
今年やった中で製作サイドの作品への愛がこれほど感じれた作品はなかった。
バンブーゲーはグリグリ以来久しぶりだが買ってよかったと思えた。
「青春」モノが好きな人にはお奨めしたい作品。

■娘姉妹■＋1HG
今年一番の問題作（w
ロリ好きにはたまらん。

■R.U.R.U.R 〜ル・ル・ル・ル〜 このこのために、せめてきれいな星空を■+2SB
2007年一番の変なエロゲ。7人で40役こなしてるスタッフロールはﾜﾗﾀ
「ま○こみたいに、穴あけて”死ね”ぇえぇぇぇぇえぇーーっっッ ！！」は歴史に残る名台詞。
あと、ポップコーンのエロさに大興奮

■姫騎士アンジェリカ 〜あなたって、本当に最低の屑だわ!〜■HE
声優さんの頑張りが凄い、かなり笑えるヌキゲ。
いままでこういう方向に特化したエロゲがなかったということに気付かされました。

■ぱいめが＆ぺためが■+1
眼鏡スキーにとっての聖典。今回追加されたシナリオにてペタムネ派も満足。
「眼鏡は？ 顔の一部です！」は漏れの座右の銘。

■潮風の消える海に■B
ラノベ１冊分くらいのボーイミーツガールものとして、なかなか面白かったです。
WHITE-LIPSのエンディングが素晴らしい。

■EVE new generation X■S
EVEの名を冠している割に完全に打越ワールドが展開されてワロタ。
「視点取得」とかあまりにらしすぎるー。ヘンなシナリオに満足。

(総評)
大作はあんまり無かったけど、そこそこヘンなゲームが出てて満足な２００７年でした。

■こいとれ■+2SC
たまにこういうのに出会えるからやめられない
俺の渇いたツンデレ畑にジャストヒットのうたはさん
可愛すぎてベストにしてしまうよ

■王族■C
倒した相手を屈服させるのが最高に王道
しかし一発で即落ちは相変わらずなのが物足りない
シナリオ的にも、もうちょい長さが欲しかった

■キラ☆キラ■S
こちらはかなり長さがあるが難無く読める
細やかな描写に飽きさせない演出
中々よく出来てる


こんなとこかな
ビジュアル面のレベルアップはいいが中身がついてきてないのが目立った

■はっぴぃ☆マーガレット！■

■HoneyComing■

■はるかぜどりに、とまりぎを。■

■だぶる先生らいふっ■

■R.U.R.U.R 〜ル・ル・ル・ル〜 このこのために、せめてきれいな星空を■

■白銀のソレイユ−Successor of Wyrd《運命の継承者》−■

チラ裏代わりに
改めて感想書くかもしれないので集計しなくていいです

７作品投票していたので、再投票です。
集計人様、２６２番を削除お願い致します。


■カタハネ■+1SB
この作品がもっと早く出ていれば、ブランド解散の憂き目にも遭わずに済んだのに、
と思える名作。曲と全体の雰囲気が良く、読める文章だった。ココがんばれ。がんばれココ。

■めいくるッ！■+1SC
ギャグが全て。体験版をやってみればどういう作品か理解できる。
超バカゲー

■長靴をはいたデコ■+1SE
TRPGシステムも完成度が高くなり、シナリオの秀逸さと相まって本年で一番の良作だと思われる。
作中作とか無駄に力入れすぎｗｗｗｗ





■絶対妹☆至上主義■　BH
妹ゲー。金松由花さんに脳髄をやられました。

■潮風の消える海に■S
ライター（早狩武志）買い。短いながらも、あるいはだからこそ、充実の内容になっているかと。

■おいしい魔法のとなえかた■　BH
全体的にエロ特化ゲーとして秀逸。ちょっとだけ絵が下手かも。あと尿。

■赫炎のインガノック■+2SG
ライアーにしては久しぶりの良作だったと思う。
独特の世界観やキャラクターに魅力があり、
脇役ですらいい味出ている。シナリオも素晴らしい。
今年発売のエロゲでは一番楽しめた。

■そして明日の世界より■+1SB
音楽に関してはもはや文句の付け様が無いほど豪華である。
シナリオも良い。ラストは号泣するほど良かった。
ただ日常が暇過ぎて眠くなるのが難点。

■いつか、届く、あの空に。■CB
後半からの超展開と、絵が明らかにミスマッチしてる。
ただ、伝記物としては設定が深く、よく出来てると思う。

■つくとり■+2S
事前情報からひぐらしに似てるとか言われるけど、本作は
より因習、民族的なストーリーになってますね。
サスペンス好きということもあり一押しにしました。
まあ最終シナリオは賛否あるでしょうけど・・・

■車輪の国悠久の少年少女■+1
本編好きなんで選んでます。とっつあんシナリオはなかなか
よかった、さち以外のヒロイン編にもう少し頑張ってほしかった。
G線にも期待してます。

■Bullet Butlers■
あやかしびとの方が好きだけど、これもなかなか良作でした。
相変わらず男キャラの方が魅力があるな。

■明日の君と逢うために■
パープルは安定感があるねぇ、演出もいい感じだし。
シナリオも悪くなかったし、キャラも良かった。

■姦染２淫罪都市■
１のときのような感じを期待してたんだが、時間が
足らなかったのか削られたシナリオがある感じだった。
３への期待を込めてあげておきます。

（総評）
一般ならリトバスやうみねこも入れたかった。
昨年はやはり小粒な印象でした、期待してたG線が延期、ディエスが
未完成品だったりした影響もありますけどね。
今年はG線、11eyes、12RIVENあたりに期待してます。

■ふぃぎゅ＠謝肉祭■
エロ「ゲー」評価その1。ネタ的に一般受けはしないかったかも知れないが
フィギュアをひたすら改造して売り払って改造してと、気がついたら時間が
過ぎている。おざなりに作られたファンディスクも多いが、これは本物。

■桃華月憚■
エロ「ゲー」評価その2。やりたいことは買う。が、未完成品。あと半年
じっくり時間をかけてから発売してほしかった。アニメ化にあわすために
無理矢理発売したメディアミックス戦略による哀れな犠牲作。

■痴漢衝動■
エロゲ「シナリオ」枠。単なる痴漢ヌキゲを買ったつもりだったはずが、何故か
終わった頃には感動して抜くのを忘れていたという、ある意味詐欺作。
このライターナニモンだ。

■人工少女3■
3Dエロゲ枠。モデリング的には完璧にらぶデス2に軍配が上がるが、
あっちは論外な重さとプログラムで却下。人工少女3も色々と不満はあるが、
（あるのならば）追加ディスクに期待したい。

■長靴をはいたデコ■
エロゲ「システム」枠。シナリオもある意味凄いが。
これは人によっては卓袱台ひっくりかえすくらい怒るだろう。

■月神楽■
前作よりボリュームがない、そんでもってアクチ導入と褒められたものじゃないが…。
だがバトルで負けたら犯されるという、エロゲの原点的なところは非常に好きだ
このシリーズ。負けたら犯される勝ったら犯す、そんなシンプルなエロゲがもっとあっても良い。

■姫騎士アンジェリカ あなたって、本当に最低の屑だわ！■+1B
ネタになるくらいすごいテキストと、それを声で表現する声優さん
エロゲに音声があるって、やっぱり素晴らしいなと再認識させてくれました
P様の次回作にも期待

■恋姫†無双■+1CB
発売前から工作スレにて楽しみに待っていた作品
発売直前にお通夜モードに突入したのも今となってはいい思い出です
キャラクターの豊富さとHシーンの量・濃さは圧巻
三国志をモチーフにしていますが、あまり深く考えずに楽しめると思います

■R.U.R.U.R このこのために、せめてきれいな星空を■+1SB
体験版の雰囲気が気に入り購入
ストーリー、音楽ともに期待以上でした
EDの歌詞の「キミと自転車二人乗り」を作中でうまく表現していたのが印象的です
とてもキレイな作品でした

■ツイ☆てる■C
こんな可愛いコが女の娘なわけないじゃないかADVを銘打っているだけあって、
男の娘の魅力にやられました
（失礼ながら）意外にも喫茶店周りのストーリーがちゃんとしていてうれしい誤算
ものすごくニッチなジャンルですが、たまにはこういうソフトも良いですね

■Bullet Butlers■S
前作、あやかしびとに続き、やはり男が魅力的な作品です
熱い展開に引き込まれました
声優さんの演技も素晴らしい

■ドラクリウス■
吸血鬼＆能力物
ストーリーに物足りない点がありましたが、キャラが立っていたのがよかったです
コンシューマにも移植されるようですし、そのうち完全版としてPCでもシナリオ追加して出してほしいです

■赫炎のインガノック What a beautiful people■+2SB
タイトルどおり、人間の美しさを描いた名作。
ラストシーンでは涙が・・・

■ぷる萌えンジェル アイドルあいこ■CH
そっちな趣味の人待望の作品。
もう女の子では満足できない体に！

■E×E（エグゼ）■CG
ストーリーに不満はあるものの、キャラに萌えまくった。

■赫炎のインガノック■＋1SB
やや難解なシナリオ展開と謎かけのようなテキストの先にある
シンプルなテーマに感動。読後の清涼感がいい。
原画や音関係も作品の雰囲気に合った出色の出来。

■続・殺戮のジャンゴ 地獄の賞金首■＋1SG
無駄のないシナリオ展開とテキストはさすが。
面白い痛快娯楽映画を見たような感じ。

■娘姉妹■＋1GH
背徳感とロリで突き抜けてる作品。
腹ボテHが複数シーンあったのも高評価。

■恋姫†無双〜ドキッ★乙女だらけの三国志演義〜■C
元ネタが好きなのでキャラ設定の仕方又はそのギャップで楽しめた。
戦闘パートはこの作品の売りじゃないだろうし
あれぐらいで丁度いいと思う。
もうすこし元ネタを絡めたシナリオ展開とかイベント
がほしかったかな。

■車輪の国悠久の少年少女■
法月編はとてもよかった。各ヒロイン編もなかなか。
■絶対妹☆至上主義■
Ｍな人向けだと思うが俺は面白かった

■キラ☆キラ■
作り手の愛が伝わる作品。これぞ青春といった感じ。


総評
他にもいろいろ挙げたいが特に面白かったこの3本で。不作と言われた年だが個人的にはそうも思わない。

■人妻戰隊アイサイガ−POWERD■+2SCH
シナリオ，キャラ，エロ すべて俺好み
俺にとっては2007年の最高の作品でした．
Fも期待していますよ。

■世界でいちばんNG(だめ)な恋■+1SC
まあとりあえず樂しくやりました．
ヒロイン達もみんな魅力的．ただしサブがうざくてしょがなかった．
丸戸作品の中では��空の次に好き．

■Sugar + Spice■C
ミャンマとオトメに撃沈

■遊撃警艦パトベセル 〜こちら首都圏上空青空署〜■C
愛すべきのばかゲー
このゲームは笑える
れおにゃんは俺の嫁

■借金姉妹■CH
ひろゆきがっこいいww
純愛ルートもっと欲しかった

＞ ■キラ☆キラ■＋2S
皆が夢見る高校生活を形にしたような話
後先なんて考えずに突っ走る姿には軽く鬱になった
■世界でいちばんNG（だめ）な恋■C
修羅場ばかりの作りに感動した
元妻対○学生は心踊る
■R.U.R.U.R 〜ル・ル・ル・ル〜 このこのために、せめてきれいな星空を■＋1SC
白姉さんの、穴空いて死ねは今年を代表する名言
しかし、暦が違うにしても主人公がどうみても○学生だろとは言ってはいけないんだろうな
■ドラクリウス■C
リカのチーズ臭い手で人の男に〜は白姉さんの台詞と双璧
リアンルートが飾り過ぎるのが悲しい　


修羅場好きとしては中々の一年でした
今年も修羅場に巡り合えますように

■いつか、届く、あの空に。■+2SE
今年出た作品で一番楽しめた作品。
画面全体文字が映るノベル形式の作品は好きです。
シナリオ、文章とも面白かったがこの内容に絵はあってないんじゃないかなとも思った。
超展開などとよく言われるがこういう作品はこんな展開があってこそだとも思う。
あと北欧神話を知っていたら見かたがかなり変わる。
後半の展開や言い回しなどは賛否両論かもしれないが個人的には良印象。
ライターの次回作に期待したい。

■Bullet Butlers■CB
前作のおかげでイマイチな評価になってしまった作品。
それでも良いキャラクターが多く熱い展開もあって満足した。
前作にも負けないほど漢共の熱さはかなりのもの。

■君が主で執事が俺で■C
これも前作によって期待値が高くなってイマイチな評価になった作品。
また、発売される前からアニメ化決定などかなり宣伝していたのでいやにも期待してしまったのも原因。
それでもキャラクター、その掛け合いははかなりよかった。
いろいろと大変だった中に作ったらしいので次回作はきっちり作ってほしい。

■ヒトカタノオウ■+1SG
ほとんど知られてないかもしれないが良作品だった。
これぞ伝奇物という良いシナリオ、雰囲気も良く絵も良かった。
しかし、ただでさえマイナーなのに発売後すぐに回収騒ぎ、そして解散と不幸が続く。
もっと知られてほしい惜しい作品。

■カタハネ■GB
絵本のような作品だった。
退屈になって眠くなってしまうのだが音楽と雰囲気がかなり良い。
眠いのを耐え最後までやると良い作品だったなーと思える余韻を与えてくれる。
アインのかっこよさ、そしてココの存在は反則です。

（総評など）
本来はここにDiesが入る予定だった、があんな結果に。
この他にはジャンゴ、ドラクリウス、レコンキスタ、月カルなどが良かった。
中堅どころがたくさんって感じだったってのと前作や前評判が高すぎたせいで過小評価ってのが多い気がする。
その分次回作に期待したいのだがヒトカタノオウやカタハネのメーカーがお亡くなりになってしまったのは哀しい。

■赫炎のインガノック■+2SB
人間賛歌なテーマを美しく表現したシナリオが素晴らしく、
展開も流れるように進み音楽も燃えました。

■カタハネ■+1GC
色々とエロゲとして意欲的なシナリオながら、それを感じさせない綺麗な話。
構成と後半の展開で少し損をした感じはあるが、全体の完成度が素晴らしかったです。
グラフィックや雰囲気の良さでは随一でした。

■Bullet Butlers■CB
キャラ立ちの良さはトップクラスですね。ファンタジーとしての設定の深さもナイス。
ただ、それをシナリオで完全には生かしきれなかったのが少し残念でした。
とはいえ声優さんたちの熱演も素晴らしく出来はかなり良かったです。

■Clover Point■C
よるよるファンディスク。その他のヒロインなんてオマケですよ。

■恋する乙女と守護の楯■S
萌え重視ゲーで、ヒロイン死亡BADがちゃんとあるのを、最近では逆に新鮮に感じたり。

■MagusTale(ﾏｷﾞｳｽﾃｲﾙ) 〜世界樹と恋する魔法使い〜■C
実質　恋する世界樹と魔法使い　だと思った。

■HoneyComing■G
バカップル特化ゲーその１
先輩＞＞＞＞＞妹　な珍しいゲーム。

■ツナガル★バングル■B
バカップル特化ゲーその２
まきいづみ買い。真穂のエロ妄想あってこその作品。

■世界でいちばんNG（だめ）な恋■S
ままらぶの丸戸も好きなので、素直に楽しめた。
丸戸は今や、エロゲ界の安打製造器と化してるなｗ

【総評】
大きく外さない、安定萌えゲが多かった気がする。
その代わり、エロゲと言えばコレ！みたいなのも無かったような。

■いつか、届く、あの空に。■+1SC
ライター買い。超展開がダメとよくいわれるけど、個人的には超展開が好きなので問題なし。
おーすきこのめさまに萌えた。みどのルートがあったら、今年一番だったかも。

■カタハネ■S
ワゴン買い。シナリオの雰囲気が好印象。掘り出しものでした。
メーカが飛んでしまったようで、残念です。

■恋姫†無双〜ドキッ☆乙女だらけの三国志演義〜■CH
ネタ買い。ぶっちゃけ内容は期待してなかったけど、
萌えエロという視点で見ればかなり良かった。

■絶対妹☆至上主義■CH
妹ゲー買い。妹達のキャラが立ってたし、エロも良い感じで満足のいく一本でした。

■夏めろ■SH
眠ゲー買い。のつもりが完全にだまされました。変態エロが楽しめたので問題ないけど。
ラストはぶつ切り感もあるけど、いろいろ想像できて逆に良かった。

■ふぃぎゅ＠謝肉祭■+2HE
FD買い。本編で時間制限で苦しめられた反動かダラダラ改造できたのが良かった。
ミニゲームもやってたら、なんだかんだで300時間以上はプレイした気がする。
おざなりFDが多い中、ここまでしっかり作ったのは好印象。(フルプライスだけど)

（総評など）
なんの因果か、ほとんど1/26発売だ。
下半期は、期待していたソフトが全て個人的に期待はずれに終わったためにこうなったのかな?
世間的な大作はなかったけど、個人的には楽しめた一年でした。

■田舎でシよう！ ボクと妹たちの夏休み■+1H
キャラが結構可愛く、連射もあったので満足

■LILITH-IZM01〜フェラ編〜■+1H
巫女さんのフェラだけは当分使えそう

■凌辱学園長／奴隷倶楽部 〜読心調教録〜■
フェラシーンは割と充実してるが鬱になる展開が多すぎて、女の子がかわいそう。

■監獄戦艦 〜非道の洗脳改造航海〜■
上半期ではこれかな。

■クラブロマンスへようこそ！「純子 入店」■
まあまあ良かった。

■Sugar+Spice!■
ヒロインのフェラだけは異様にすばらしかった。

総括：去年は不作不作と言われてるが、個人的には抜きゲーメインでこの投票に参加した5年の中で圧倒的に酷い年だった。
例年なら8〜15作品位から苦肉の思いで選んでるのに、ギリギリ6作品そろった感じ。
引退も考えたが今月末は期待作が集中してるので久しぶりにwktkしてる。

■カタハネ■+1SG
ココにやられました。去年一番の癒しゲー。
シロハネ編もクロハネ編も良く出来ていて、終わってみれば見事に癒されてしまいました。

■Sugar+Spice!■+1CG
プレイ期間は一年間と長かったですけど、まったく飽きることなく最後までプレイできました。
どのキャラも魅力的で、プレイしててホント楽しかった。

■続・殺戮のジャンゴ 地獄の賞金首■+1CB
ストーリーは面白く、テンポ良く進んだので、最初から最後までのめり込んでしまいました。

■遊撃警艦パトベセル■C
去年一番笑えた作品。
個性的で強烈なキャラばかりだったので、ホント面白かったです。

■でるた!■GH
絵や声は文句なしでエロかったです。
シナリオもそんなに悪くは無かった。

■車輪の国悠久の少年少女■S
特に法月編が印象に残ってます。
本編並みの感動とまではいきませんでしたが、それでも十分満足できたシナリオでした。

（総評など）
以上合計14本、上から気に入ってる順に書いてみました。
積んでるゲームもまだあるので、これから崩していきたいです。

■プリマヴェールZwei■+2
ケンイチルート?イラネ、はお約束。
まあ、それを入れてもシステムシナリオとも良いできだったので。
ダークルナと部下5人がお気に入り。
色々作品別板では厳しく書いたけど制作者は負けないでまた数年後で
いいから変身ヒロインもの作ってください。
■聖なるかな■+1
シナリオに穴はあるけどストーリーが燃えた。
■遊撃警艦パトベセル〜こちら首都圏上空青空署〜■
元気がでる内容、バカゲーはこうでないと。
■恋する乙女と守護の楯■
凡作だけどそこをあえてねらったとこが良かった。
■王賊■
魔法使系上位部隊がバランスブレイカーとシステム的にちょっと問題。
けど和服メイド忍者が好きなので。
■姫騎士アンジェリカ〜あなたって、本当に最低の屑だわ！〜■
シナリオは凡だけどエロかった、とにかくエロかった。

今年はそれほどエロゲをプレイしなかったけど
それでも印象に残ったのはいくらかあったのでよかった。
毎年書いてるけどきがするが、今年こそ燃え悶える縄縛りゲームがでて欲しい。
あとマゾげーも、少女連鎖の続編がシナリオがイマイチだったのでもっとすごいのお願い。

■赫炎のインガノック What a beautiful people■+2 SG
めてお退社後の嘘屋には興味なかったが評判が良いのでプレイしたら素晴らしかった
同じ言い回しを繰り返し使うことにより独特のテンポが生まれている
作風は違えどめておの良い後継者が見つかったようで何より。EDも名曲

■Sugar+Spice!■+1 CE
シナリオは使い古されていてもここまで出来ると言うことを見せつけられた
演出とシステムが良いためシナリオ自体は凡庸だがそれを感じさせない
Hシーンも結構エロかったのも嬉しい

■カタハネ■SC
シナリオも良かったがココの可愛さが異常
ココ可愛いよココ
ブランドが解散してしまったらしく(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ

■ふぃぎゅ＠謝肉祭■HE
本筋もそうだがミニゲームが丁寧に作られていて好印象
麻雀や数独には10時間以上費やした
あとメイドのおまけシナリオがエロい


大作はなかったが個性的なゲームが多かった年だと思う
これからも凡庸な萌えゲーばかりでなく
ブランドごとの特色を生かしたゲーム作りを期待したい

■月光のカルネヴァーレ■+2GB
シナリオ、グラフィック、音楽ともに今年の中でも最高クラスと思った。
ニトロらしくないような感じもあるがこっち系の方が好きかな？って思った

■R.U.R.U.R このこのために、せめてきれいな星空を■+1SG
始めるまではちょっと不安だったが、かなり良かった。
個人的に日常のものよりもSFモノの方が好きなこともあるかな。

■赤線街路〜昭和33年の初雪〜■SB
今年の埋もれた名作。
一見では分からないが、後半になるにつれて味が出てくるようなシナリオ。
知名度が無かったのが一番の欠点だと思う。

■そして明日の世界より―― ■SG
ライター買い。いわずもがな。健速のシナリオにしては少し飽きが来てしまった。
グラフィックと歌は最高レベル。

■世界で一番NGな恋■S
こっちもライター買い。楽しませてもらいました。

■カタハネ■SG
雰囲気、BGMなどの一体感？がよかった。


（総評など）
2006年までは大型タイトルとか不動の人気を誇るものとかがあったけど2007年はほとんど無いよね、リトバスに取られた感じ。
今年も多少不安はあるが、期待して待ってます。

■車輪の国悠久の少年少女■
ストーリーに魅せられた。前作に続いてやはり世界観が凄かった。

■キラ☆キラ■
今年一番面白かったのはこっち。
青春っていいね。


積んでるやつやればかわったかもしれない。

■世界でいちばんNG（だめ）な恋■＋2SC
８０年代TVドラマ的主題を上手くエロゲ化した感の良作。
このライターの前作（「この青空に約束を」）はまるで肌に合わなくて途中でギブしたが、
これはイイ。　修羅場・嫉妬スレ住人でもある俺には文句無しで０７年最高の一本。

■R.U.R.U.R このこのために、せめてきれいな星空を■+1GB
センスと技術のあるスタッフが丁寧に仕上げたのが伝わる一本。
大人の為のジュブナイル（語義矛盾だけどw）SF。
CG、演出も上手いが特筆すべきは音楽。　普段のBGMが何気に高クオリティ。

■キラ☆キラ■GB
センスと技術の（以下同上）。　ちょっとした青臭さも良い方向に作用しております。
演出の良さも相まってのスピード感あふれる青春モノ。

■艶女医　〜２人のエッチな女医とのエロエロ研修体験〜■H
抜きゲからはこれ。　甘甘でエロエロよー！な一本。　ぶっちゃけ設定とかシナリオとかは
超テキトー。　だがそれでいい。　今後もかぐやにはこの路線でお願いしたい。


（総評など）
2007年はおよそ３０本ほどプレイ。　コンプした中では上記４本がお気に入り。
決定的な名作や大作は出なかったけど、コンスタントに良作が出てた年って感じでした。

■キラ☆キラ■+2SC
キャラ的にはきらりがツボだった。
こんなに頑張り屋で健気な子が不幸になるのはおかしいと何度思ったことか。
トゥルーは千絵ルートばりのハッピーな展開がよかったなあ。
とはいえ、かなりのインパクトがあったので＋２。

■月光のカルネヴァーレ■+1CB
キャラの掛け合いは面白かったが、
nitroの真骨頂の燃えはイマイチであったと思う。
ルナリアの焼きもちには萌えた。

■車輪の国悠久の少年少女■GB
前作ほどではないがそれなりに楽しめたのは灯花のおかげ。
法月ルートはよかった。

■ピリオド■+2ＣＥ
　 キャラクターが魅力的。
　 萌えに対する小魔女の本気を感じた。
システム周りのデザイン、使いやすさも良い。
　
■リリミエスタ■+1C
　デモムービーを観て雰囲気に惹かれて購入したが、
　期待を裏切らない心地よい日常が描かれていて良かった。
　鬱ゲーの後にちょっとプレイすると気持ちが上向きになれる作品。

■いつか、届く、あの空に。■Ｓ
　萌えゲーに見せかけて燃えゲー、
　さらに実は根底に○○○○設定があるという超展開が魅力。
　多少の置いてきぼり感はあるものの、泣けるシーンもあり良かった。
　ＯＫ、ババァ愛してるぜ は07年一印象に残った台詞になりました。

■ロンド・リーフレット■Ｓ
　共通ルートはとても良かった。
　北側寒囲の描くサブキャラも魅力的。
　ただ、それまではどう見ても単なる同僚としかみていなかったと
　思われる主人公が、ヒロインルートに突入するといきなりヒロインを
　異性として意識しだすのが急展開過ぎて萎えた。

■恋する乙女と守護の楯■Ｃ
　妙子可愛いよ妙子の一言に尽きる。
　ストーリーも敵の正体等意外性があって面白かった。

■にーづま かぷりっちょ！■Ｇ
　あかつきまおの描くロリ絵は神がかってる。
　序盤が無駄に重い感じの展開だったが、自分があのうじうじした
　主人公に感情移入できるダメ人間なので話もわりと楽しめた。　

（総評など）
------------------------------
萌えゲーは雰囲気のいい作品が多く出て良い年だったように思う。
40本買ったが半分くらい積んでる状態なので
このスレの感想も参考にしつつ崩していきたい。
ＮＧ恋、キラキラ、インガノック、カタハネとか特に興味がわいた。

■Clover Point■+1CH
発売前にネガティブな情報を聞いて不安だったが良い意味で裏切られた。
なんといっても夜々に尽きる。問題解決後にイチャラブエッチがあればもっと良かった。

■恋する乙女と守護の楯■+1CG
女装ものが好きなので。妙子に萌えました。やっぱ女装は無理矢理させられたほうが1.75倍萌える（当社比）。
お話もご都合主義ながら締めるところはちゃんとしてるし、良かったと思う。

■Bullet Butlers■+1CS
熱い、熱いよ漢どもが熱すぎる。ガラ、ベイル、レイス、シドからプーキーに至るまでこれぞ漢。
やはり良い男キャラはエロゲに不可欠だと再認識させられた。ヒロインたちもいいんだが完全に食われてた。

■遊撃警艦パトベセル〜こちら首都圏上空青空署〜■CH
バカゲーならこれがNo.１かと。とにかくパロディの乱れ打ち。
往年のパトレイバーフリークとしては嬉しい限り。実はシナリオも結構頑張っていた。

■明日の君と逢うために■CE
ストーリーはありきたりと思うけど、個性豊かなキャラの魅力で引っ張られた。
あと動きまくる背景と立ち絵など演出も素晴らしい。それでいてウチのヘボノートでも軽く動いたのが嬉しい。

■えむぴぃ■CE
絵買いだったがとんだ拾い物。主人公の変態ぶりとか賑やかなヒロインズとか超ツボ。シナリオはダメだけど。
こちらも演出が良かった。縦横無尽に動く立ち絵とBGMとしての音声（ガヤ）は特筆に価する。

総評
大作不在の年だったがそれでもこっちのツボを刺激してくる良作には多くめぐり逢えたのでよかった。
上記以外ではNG恋、そし明日、きみある、恋姫無双あたりも非常に面白かった。
ここまでのみんなの感想読んでるとドラクリウスとか好みに合いそうなので手を出してみたいな。

■D.C.II SpringCelebration■+2SC
音姫が相変わらずの可愛さ
シナリオも盛りだくさんでにやにやでした。

■そして明日の世界より―― ■BG
全体的に設定に即して、丁寧に作り込まれていたかと。
ただ救済ルートも欲しかった・・・

■HoneyComing■C
だだ甘でした

■姫さまっ、お手やわらかに！■+1CG
ねこにゃんの絵だけに期待していたら、
それなりに面白くて、良かったです

総評
やはり少し不満な年でした
売上的な大作がないからとかではなく、内容的に少し不満だったかも・・・

■らぶKiss！アンカー あなたのキスでつかまえて■HG
マイナーなTSネタを盛り込んでくれたのは嬉しい
本番まであればもっと良かったんだけど・・・贅沢は言わない

■MagusTale 世界樹と恋する魔法使い■+2CG
どのキャラも良かった
変なことはせず正統派萌えゲーって感じで良い感じにまとまってました

■HoneyComing■C
幼馴染み最高


（総評など）
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これは絶対投票したい！っていうほどの作品はなかったな

■キラ☆キラ■+2SB
この作品のすごいところは単なる安易なサクセスストーリーではなく、
光の部分だけでなく影にもスポットを当てていて描いている所。
その上いろいろなテーマを内包していて本当に奥深い作りになっている。
音楽も絶品で今年どころか今までプレイした中でもトップクラスの出来だった。

■Suger+Spice■+1SC
告白システムという新しい特色はあるもの基本は
よくある王道の恋愛物だがそれでも飽きさせずに楽しくプレイ出来たのは
キャラの良さとシナリオが丁寧な作りだからか。
これという欠点が見あたらないくらい完成度は高い。

■夢見師■SC
リメイクなのだからか全然名前が挙がってないようだけど
そのうまくまとめられたシナリオの完成度は素晴らしい。
伏線の貼り方も見事。
ただシナリオのボリュームが少なめなのが残念。

■ドラクリウス 初回版■GE
とにかく中盤までならかなりの出来。
その広げまくった大風呂敷にどうなることかと楽しんでいたが
後半はいきなり失速して伏線丸投げでぐだぐだに終わった点が欠点か。
その欠点を差し引いてでも光る点があったのを評価。

■車輪の国、 悠久の少年少女■SG
ＦＤということで小粒感は仕方ないが
それでもシナリオはよかったので。
個人的には主人公の父さんをもっと活躍させて欲しかったｗ