力作お疲れ
しかし、改めて見る旅に思うが主人公の境遇悲惨すぎるな
書かなかったけど、透は綾菜と二人して芳弘を虐待してるので
主人公が一方的にやられてばっかりっつう悲壮感は無いかなぁ
透の巻き返し(乃至は生徒達に彼の実力をガツンと見せ付ける)の描写が希薄だから
カタルシスというか爽快感には欠ける
徹の過去話もあるんなら小説読んでみようかな
>>881 乙、えらくいい話だったんだな
ばがんざーとは全く関係ない話だと思っていいのかな
レンのキャラがかなり違うようだし
きちんと過去話と言える程の描写は無いよ(とにかくすぐにエロに移行するから)
小説版はkonozamaの評価見る限り人気無いっぽい
エロいだけっちゃあエロいだけだし
ただ、本編であったコロちゃんとかかずおの大冒険ネタがそこかしこにあって
じっくり読めばそれなりに楽しいかもしらんが
個人的に最大の謎は、
お嬢誘拐のタメに壊されたガードの面々が最終局面で何事も無かったかのように復活してる事だったのう……
サイボーグの人なんて四肢むしられてそれを下の穴に突っ込まれたりしてたのにどーしたんだか
>>893 同じ名前のキャラはいるけど物語のつながりは全くない。
Maria〜天使のキスと悪魔の花嫁〜(TAIL WIND)をお願いします。
>>893 確かに、『ラストだけ』闇の声から方向性変わりまくりで驚いた
ガードが味方になった時『少年マンガかよ』とか主人公の変わりっぷりが『ヒ○ロ=ユイ?』とか
でもエロシーンはやっぱり黒サイク
本編中ガードの数人に「犯すんならまず貴方(主人公)の手で」と言われても
蟲で犯す外道っぷり(実は主人公との描写有りは紫愛と美弥香のみ)
話もぶっちゃけ一本道で…「ガードとのED」ぐらい付けて欲しかった
連投スマソ
>>895 多分「一緒に捕まってた天才少女が直してくれました」なんでしょ>サイボーグ
それとラストはぶっちゃけ「少年マンガ」だし、男塾で「死亡確認」されたようなものだったんですよ
妻しぼり お願いします
ストーリーというほど中身のある物でもなかったけど
主人公は実力はあっても比較的落ちこぼれ派の払い師だったが
昔恋仲で組んでたその筋では超実力派の娘を払い失敗の時に殺してしまい
それ以後いまいち素直になれない男
マリアはアルプというサキュバスを追って異世界から地球にやってきた
異世界と地球とは昔から影で交流があり(主に退魔機関同士で)、マリアはフリーの主人公と組む事になった
自分の身をいとわず正義感を貫くマリアに対して主人公は苛立ちを隠せず
2人はあまり良いパートナーとは言えなかった
そんな時アルプが2人の前に現れる。アルプは以前とは比較にならない程巨大な力を手に入れており
窮地に立たされたマリアが怪我をした際、主人公は毒を吸い出そうとして口付けをする
しかし、マリアにとってキスは家訓での婚姻の証であり、急にしおらしくなって主人公に尽くし始める
マリアが好きなアルプはその様子に激怒し、襲い掛かる
愛する人の為ならと奮起するマリアだったが、マリアの部下だった者たちがアルプについているのを見て愕然とする
隙を突いて主人公が捕らえられ、主人公の開放を条件にマリアはサキュバス化する魔鎧を受け入れる
本来ならこれでマリアは洗脳されてアルプの物になるはずだったが、強靭な精神力で持ちこたえる
アルプは去ったが、マリアは主人公を守り部下達を救い出し、アルプを倒す事を心に誓う
部下達との戦闘は非常に微妙な描写。簡潔に書くと
倒す→サキュバスはエロで魔力を吸収する→部下とマリアがギシアン→相手をいかせて魔力吸収→人間に戻る
これを部下の数だけ繰り返す。そして性欲が押えれないので主人公ともギシアンする
そのうち元恋人の幽霊がサキュバス化して出てきたりするけど倒して泣いて主人公は頼むという御約束
ちなみに戦闘で主人公が役に立つことは8割方無い。ほとんど主人公そっちのけでドンパチする
部下を人間に戻すたびにマリアがサキュバス化していくのを主人公がギシアンして抑え
マリアは主人公を愛する事で精神を保つ
そのうち最後にアルプだけ残った辺りでアルプの力の原因が
前作の魔王様が魔力を失った際に出来ちゃった魔力の塊みたいなものというのが判明して
アルプを倒した時にそれを主人公が自分の体で受け止めちゃって
主人公が魔王化してどうしようみたいな事になったけどマリアが上手くHで静めて
最後はアルプとも和解してマリアも人間に戻ってマリアと主人公の間に子供も出来てハッピーエンド
全編通して最後に1回だけ選択肢があるが、そこで外すとマリアが完全にサキュバス化して
主人公も魔王になっちゃって人知れぬ山奥でギシアンしながら魔族の子供を産んで、
これはこれで幸せですねという終わり
以下駄文
前作のキャラが友情出演とかHPでは書いてるけど、特にフィリアがしつこいぐらいに登場する上、
物語に絡んできて面倒だし、世界観が同じなのにその辺の描写が少ないので
前作をプレイしてないとネタが分からない点がはっきり言って多すぎる
同じ世界の別の事件とかいうのはいいと思うんだけど、
それをするならもう少しユーザーフレンドリーになるほうが…
前作してることを大前提みたいな作りはどうかと思う
前作同様エロい事はエロいし、絵も好みはあるが塗り原画がしっかりしてて良いんだが、
如何せん前作同様シナリオ(主に戦闘描写)がどうしようもないぐらいダメだった。
恥ずかしくてほとんど飛ばした。ここのライターは燃え路線じゃなくて
萌え路線に転向すれば大化けすると思うのにもったいないと思う
ちなみに個人的にイイハナシダナーと感じてた前作の最大の盛り上がり場
(主人公が死んだ後の埋葬シーン)クラスの物も無くて、全体的に劣化してる感じがある
乙。
でも、独占処女属性持ちが多い、萌え路線にするには、エロのシチュや設定が、
まったく向いてないだろうから、無理だと思うが。
904 :
897:2008/02/28(木) 21:10:24 ID:gMVs/F2k0
とりあえず、ネギネギうざいぞ
気をつけろ
>>905 激しく同意
やたらと長ネギネタに走るのでその点は非常にうっとおしい
デフォルメCGの7割方がネギネタなのはどうかと思う
>>903 前作今作とやってきたけど、燃え部分(戦闘とかそういうの)はダメすぎて困るけど
それ以外の部分の萌えとか、ヒロインの心情とかを表現するのは凄い上手だと思う
だから企画の段階でそういう方向性を持たせればいいと思うんだ
ぶっちゃけ前作も今作も戦闘抜けば立派な萌えゲだし
エスクードの「ワンダリング・リペア!」お願いします。
まだ無理かなーと思いつつ、「超昂閃忍ハルカ」をお願いします。
「月と魔法と太陽と」をお願いします
wingの「vision」をお願いします。
130cmの「彼女たちの流儀」をお願いします
まるで第三部クライマックスの承太郎vsDIOのようなリクエストだな
ホシツグヨ お願いします
>>914 「ラッシュ比べするかね?」って意味じゃね?次々とリクが溜まっていく状況に対しての。
もうちょいでスレ終わりそうだけど480KB超えたか
次スレ立ててみますね
貼っておいたよ
乙彼
このスレもまだ現役だと信じて疑わない俺
>>818 その「イミテーションは愛せない」のレビュー見たけど、そっちのが正しいんじゃないか?
画像つきで丁寧に書いてあるし
うぃきぺとかと一緒で間違ってても別に困らんだろ
知ってて訂正したいと思う人が来ればいずれ追記されたりすることもあるでしょ
926 :
名無しさん@初回限定:2008/03/17(月) 01:23:37 ID:pivUwUZ00
NavelのSoul Linkお願いします
【Chapter 1 - festival -】
木曜日。朝、直喜と登校中に電柱に衝突。この衝撃で、病院の5階から落下したような感覚を覚える。
夜、奈央から鳳女学園で1階の窓ガラスが全て割れていたことを聞く。
金曜日。沙緒里の立候補と推薦により、仲良し4人組(誠・直喜・沙緒里・舞羽)で文化祭の運営委員を務めることになる。
夜、奈央から鳳女学園で校長室が荒らされ金庫から一千万円が盗まれたことを聞く。
土曜日。朝、直喜と登校中にまたもや電柱に衝突。
朝のHR後、舞羽から5つの数字が書かれた紙が如月学園のいたるところに貼られていたことを聞く。
夜、運営委員の仕事中に窓ガラスが割れる音を聞き、誠・直喜・舞羽の3人は図書室に向かい、図書室が荒らされているのを見る。
その後、なぜか図書室に来た彩子と一緒に、図書室の奥の資料室に閉じ込められていた沙緒里を、誠・舞羽・彩子・相馬の4人で助ける。
日曜日。奈央と映画を見に行き、その帰り、昔一緒に通っていた学校へ向かう。しかし、あったはずの校舎は無かった。
月曜日。今度は視聴覚室と化学室が破壊されているのを舞羽から聞く。
夜、舞羽から「土曜日の事件のことで学校に用がある」と誘われ、夜9時に学校で会うことを約束する。
一旦帰宅した誠は、家の中に誰もいないこと、奈央の部屋ががらんどうなことに気付き、奈央を探しに鳳女学園に向かう。
しかし鳳女学園があったはずの場所には、沙緒里が立っているだけだった。
その後、如月学園に向かった誠は舞羽を待っていたが、舞羽は来ず、沙緒里が来た。
そして沙緒里は怪物を召喚し如月学園を壊そうとするが、屋上にいた彩子が両刃の剣を誠に投げ渡し、誠はその剣で怪物を倒す。
「あと半年しか生きられない私のことをずっと覚えていて欲しいから、こんなことをしている。」と沙緒里は言い、その場から消滅する。
ちなみに、誠(セイ)は毎晩ゲーム(ヘブンズケージ)にログインして、メルアリアにゲームの基本的なことを教えています。
【Chapter 2 - illusion -】
幼少の頃、両親はよく喧嘩をしていて、そのとばっちりで彩子はよく怒られていた。
そんな自分を助けて欲しくて、正義のヒーローの登場を待っていた。
だけど正義のヒーローなんているわけがないことを身に染みてわかっていたので、
両親を笑わせ、喜ばせ、仲良くさせるため、いつも考えていた。
なにが最善か。なにが妥当で、最良か。何度も何度も・・・
木曜日。夜のグラウンドで男(直喜)と出会う。男は「鳳女学園を守っている。差し詰め、正義のヒーローってところか。」などと言う。
金曜日。夕方、グラウンドで再度男と出会う。長時間談笑し、お互い自己紹介した後、グラウンドに怪物が現れる。
怪物に吹っ飛ばされ気絶した彩子は、直喜の自宅で目を覚ます。
そして直喜から、怪物は2週間前から現れていること、姉がいることなどを聞く。
土曜日。学園をサボった彩子は、怪物のことを図書館で調べ、見た目が似ていることから怪物のことを「バク」と呼ぶことにする。
夜、直喜に会うため如月学園に向かった彩子は、ガラスが割れる音を耳にし、図書室に向かう。
帰り際、舞羽に5つの数字が書かれた紙を見せてもらう。
その後、如月学園に戻った彩子は相馬から、相馬の妻であり直喜の姉でもある「庭山四季」が他界していることを聞く。
日曜日。湖雪が盗難事件の犯人であると目星をつけた彩子は、湖雪にそのことを問いただす。湖雪はあっさりと認める。
夜、鳳女学園で直喜と会い、翌日に直喜の用事に付き合うことを約束する。
帰宅後、「ヘブンズケージ」という名のゲームをプレイすることが出来る、という旨のメールが届いていることに気付く。
月曜日。今夜、直喜と相馬が戦うことを聞き、彩子はその場に立ち会うことになる。
直喜に倒された相馬は、「僕は、『管理者』により生み出されたイリュージョン」と言い、消滅する。そして深手を負った直喜も消滅する。
その後、如月学園に向かった彩子は屋上で湖雪に出会う。湖雪は、「庭山さんは消えたというより、いったん『故郷』に帰った」と言う。
その時バクの咆哮が聞こえ、バクを倒すために直喜が使っていた魔剣「カラドボルグ」を誠に投げ渡す。
バクと沙緒里が消えた後、湖雪は「如月学園と鳳女学園が立つこの街を含め『ヘブンズケージ』の世界であり、バーチャルでしかないんです。」と言う。
【Chapter 3 - truth -】
メルアリアと一緒に旅をしていたセイは、自身のギルドメンバーであるシオンがクリオネとともに旅をしていることを知る。
また、城下町キャメロットでソレイユを自身のギルドに加える。
一方、「ヘブンズケージ」のことを調べていた操は、「管理者」に近付き過ぎたという理由で、何者かに殺される。
その後、久方振りにシオンと会ったセイは、クリオネをギルドに加えてほしいと頼まれる。
ここまで共通ルートです。
ここから、奈央ルート・彩子ルートの共通部となります。
後日、約束通りクリオネ(彩子)をギルドに加える。そして共にゲームクリアを目指すことになる。
(ゲームクリアの条件は、パワーストーンを9つ集め、月の都ティルスへ辿り着くこと)
一方、シオンの要望によりセイに人払いされていたメルアリアは、教会で男に出会う。
男はメルアリアからパワーストーンを奪うため、カラドボルグを呼び寄せる。
そしてセイが教会に駆けつけたとき、メルアリアは息を引き取り消滅する。
一方、シオンはパワーストーンを取り戻そうとしたが、結局男には逃げられる。
何とか逃げ延びた男(ナオキ・直喜)は、自身が本拠を構えている霊山へと向かう。
その途中、ナオキは少女に襲われ瀕死の状態になるが、どうにか少女を退け、その場から離れる。
【Chapter 4 - message -】(直喜視点)
朝、五十嵐学園へ登校する道すがら、川から猫の鳴き声が聞こえ、直樹は鳴き声が聞こえる場所へと向かう。
直喜は溺れて意識を失うが、気付いたときには岸辺に寝転がっていた。
直喜の傍らにはバスケットが置かれていて、中からは猫の鳴き声がしていたが、録音された鳴き声だった。
遅れて登校した直喜は、転入生とおぼしき女子生徒と出会う。
転入生は(直喜が進学する予定の)如月学園の制服を着ていて、「四季」と名乗る。
放課後、直喜と四季は直喜の姉が住んでいるアパートへ行き、バスケットの中に入っていたテープを流す。
テープからは「伝言ゲームスタートぉ!」と声が聞こえ、続いてメッセージが流れる。
メッセージを聞いた二人は伝言ゲームを始め、最終的には五十嵐学園に辿り着く。
五十嵐学園から戻った二人は、留守電が入っていることに気付きそれを聞く。
留守電の声はとても聞きなれた声、「庭山四季」の声だった。
留守電を聞き終えた後、そこにいたはずの転入生はいなくなっていて、直喜はようやく思い出す。
今朝、直喜を助ける為に、四季が犠牲になったことを。
2ヵ月後、直喜は四季が住んでいたアパートで、四季との記憶を劣化させないために、
四季の存在が感じられるものを何度も何度も探していた。そんな時、直喜は何者かに刺される。
そこでナオキは四季に起こされ、一緒に霊山へと戻る。
【Chapter 5 - dream -】
ナオキを襲った少女は、今までのことを振り返っていた。
プレイヤーキルを決意したこと。操を殺したこと。自分が交通事故に二度あったこと。
向かいの家のお兄さんへの恋が、まだ生きていることを。
セイ達は、クロエ(沙緒里)とソレイユ(舞羽)を呼び、一度ギルドメンバー全員で集まることにする。
しかし、クロエだけがセイに会いに来る。そしてクロエは言う、
「わたしをあなたのギルドから除名して。でないと、気持ちよく戦えないでしょ?」と。
クロエを退けられそうになったその瞬間、突如暗闇に包まれ、シオンが何者か(アプリコット)に刺される。
シオンは消滅し、クロエは自身の本拠でありソレイユがいる妖精郷のほこらへと戻り、そこにナオキが現れる。
クロエとナオキの戦いの最中、突如暗闇が訪れ、クロエはアプリコットに刺され、消滅する。
アプリコットはナオキとソレイユの二人に反撃され、自身の姿を晒す。
その姿は奈央であり、二人ともアプリコットが誠の妹の奈央であると確信する。
二人から逃げたアプリコットは聖堂へと行き、GMアソウと言うプレイヤーを殺す。
一方、セイとクリオネの二人はアプリコットの情報を求め、聖堂へと向かう。
そこで二人はアプリコットを捕まえ、共にナオキがいる霊山へ向かう。
頂上の社でセイ・ナオキ・四季が話している時、アプリコットはクリオネを刺す。
クリオネは瀕死の状態になるが、魔法でセイとアプリコットを逃がす。
飛ばされたセイは直後、社が燃え盛るのを目にし、クリオネとナオキが死んだと感じる。
その頃、ほこらでナオキと別れていたソレイユは、クロエを殺したアプリコットに復讐する為、霊山へと向かう。
セイはアプリコットを守る為に、ソレイユを倒す。しかしセイも瀕死になり、ついに息絶え消滅する。
パワーストーンを9つ揃えたアプリコットは、ティルスへ行く。
そして奈央は如月学園に行き、屋上で彩子と湖雪に会う。三人は約束する、「現実でも友達になろう」と。
奈央ルート、エピローグ。如月学園を卒業した誠は、操の仕事の手伝いをしていた。ある日の朝、誠は公園へと向かう。
その日は自分の大切な人が病院を退院する日、家族が揃う大切な日。
公園に着いた誠は少女に声をかけられる。その少女は如月学園の制服に身を包む、立花奈央だった―――
【Chapter 5 - innocent -】
セイ達は教会へ行き、隠し扉から奥へと進むが、何者かの魔法によりどこかへと飛ばされる。そこにGMアソウが現れる。
一方、聖堂へと向かったナオキと四季はアプリコットに襲われるが、四季の説得によりアプリコットが仲間になる。
教会に戻ったセイ達。シオンとGMアソウは教会で現状について話し合い、セイとクリオネはキャメロットへと向かう。
そしてキャメロットではクロエが現れ、セイとクリオネを襲う。またナオキ達は教会でシオン、GMアソウと戦う。
クロエに見逃してもらったセイ達は教会へと戻るが、既にシオンとGMアソウが倒されているのを知る。
セイ達はクロエを仲間にする為、ほこらへとむかう。ナオキとの思い出も欲しかったクロエは承諾し、またソレイユも加わる。
社に着いたセイ達はナオキ達に奇襲され、クロエをかばったソレイユはアプリコットに殺され、消滅する。
クロエは怒り狂い、アプリコットを吹き飛ばし、ナオキと一騎打ちになり、殺される。
そしてナオキはセイとクリオネに剣を向ける。セイはクリオネを守ろうとするが、瀕死状態になる。
そんなセイをクリオネは魔法で逃がす。更に粉塵爆発を起こし、ナオキと四季を倒す。
その後、アプリコットから残りのパワーストーンを受け取ったセイとクリオネは、ティルスに辿り着く。
如月学園の屋上で、誠は彩子からいろいろなことを聞く。彩子が操からメールを受け取っていたこと、
そのメールにはヘブンズケージに関するさまざまなことが記されていたこと、彩子が虐待を受けていたこと、などを。
彩子ルート、エピローグ。今日は如月学園の卒業式。卒業式が終わり校門へと向かう途中、誠は直喜から母親が再婚したことを聞く。
再婚相手には連れ子がおり、その少女は実の両親から虐待を受けていたことを。一度は自殺をはかった少女は退院した後、
両親に絶縁状をたたきつけ、家を飛び出したことを。
そしてその少女は今、如月学園の制服に身を包み、校門に寄りかかり二人を待っている。
直喜の妹として、また誠の恋人として―――
ここから、アリアルート・沙緒里ルート・舞羽ルートの共通部となります。
【Chapter 4 - treasure -】
いつも通り、セイとメルアリアは旅をしていた。ある日二人は豪華客船に乗り込む。
航行中、船は衝撃音をたて、沈没していく。
アリアルート、エピローグ。自室で目覚めた誠は違和感を覚え、街中を駆け回る。
自宅に戻ると、どこか雰囲気のやわらかい女性が立っていた。
女性は「立花葵」と名乗り、「わたくしの姪にあたる立花奈央と仲良くしていただき、お礼を申し上げます」と言う。
そして女性の後ろから車椅子に乗った小さな女の子が現れる。
女の子は「佐倉アリア」と名乗り、誠に言う、「…宝物を私と一緒に探していただけませんか?」と。
そして誠は予感する、ふたりの長い旅が始まる予感を―――
【Chapter 5 - paranoia -】
沙緒里ルート・舞羽ルートの共通部。【Chapter 1 - festival -】の土曜日と重なってるので省略します。
【Chapter 6 - memories -】
日曜日。沙緒里は学校で勉強していた。下校中、沙緒里のスキル(想い)が強過ぎると言う理由で、相馬に襲われる。
月曜日。夜、誠は沙緒里に強く、強く訴える。「沙緒里のことは絶対に忘れない」と。
その後、誠と沙緒里は如月学園の屋上で湖雪に出会う。湖雪は二人を現実へ戻そうとするが、二人は拒み、誠は湖雪を倒す。
現実へ戻った、直喜(魔剣カラドボルグ)と舞羽(聖弓ソレイユ)の力を借りて。
直後、沙緒里の体に異変が起こり、バクが強制召喚される。
そのバクは浅倉黒江、誠の父親であり、ヘブンズケージの管理者でもある人物が乗っ取っていた。
そして黒江は語る。死んでしまった妻と暮らす為にヘブンズケージを開発したこと、邪魔者を排除するのに奈央を利用したこと、
いまだにバグを発生させる原因となっている沙緒里をこの場で排除することを。
沙緒里は黒江に殺され、消滅する。直後、どこからかアリアの声がした。アリアは葵の手を借り、
ゲームのシステムを一時的に乗っ取り、黒江のHPを1にする。そして誠はソレイユを黒江に向けて構える。
沙緒里ルート、エピローグ。如月学園を卒業した誠は、沙緒里が眠る病室へと何度も何度も足を向けていた。
そんな日が1年も続いた頃、誠は夢を見る。そこで誠は沙緒里に会う。そして沙緒里は言う、
「わたしは、いつかあなたの現実に帰ってくる」と―――
【Chapter 6 - party -】(ほとんどギャグパート)
日曜日。彩子に呼び出された奈央に付き合い、誠は如月学園に行く。
主要キャラが揃ったところで彩子は切り出す。「器物破損事件の犯人は舞羽さん、あなたです」と。
話の流れで、如月学園と鳳女学園で野球対決をすることになる。
メンバーは、如月学園:誠・直喜・沙緒里・舞羽。鳳女学園:彩子・湖雪・奈央・操。
ルールは、攻撃はそれぞれ4人でまわす。投手と捕手は自チームから選出し、他の野手は如月学園ソフトボール部。
審判は相馬、スキル「心眼」により、主審・塁審全てこなせるらしい。
結果は引き分け。舞羽は操からタイムリーを打ったことで決心が着き、誠に告白する。
誠と舞羽が帰る時、沙緒里が現れ、「あなたたちをリアルに帰してあげるね…」と言う。
殺される瞬間、舞羽は沙緒里に叫んだ。誠にはその叫びが「先に帰って、ふたりでまってるよ」と聞こえた。
舞羽ルート、エピローグ。病室で目覚めた誠。目覚めさせてくれた人に感謝の念を抱いていたとき、
ドアの開く音が聞こえる。病室に入った女性が誠の視界に入ったとき、誠はすべてを思い出す。
そして誠は彼女に「好きだよ、舞羽」と告白し、舞羽は言葉を返す、「あたしも好きだよ、誠」と―――
937 :
921:2008/03/21(金) 23:15:26 ID:nVJp5muH0
終わった終わった
余裕ではなかったけど、なんとかスレにおさまったぜ
乙です
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弋:ー -- 、__:::::><____ ヽ、
ヽ: : : : : :._\:::::::::::::::::::::::`ヽ、_ \
\>'´  ̄`´ ̄ ̄ ¨ヽ:::::::::::−‐-、_\
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f / ! \: ̄ ̄ ̄ ¨ヾ≧
| i _」_/ i ヽ ヽ: :: : : : : : :/
. ', ! !/\ V ! ! |: : : : : ,.イ
V テX、!ヽ ヽ斗 十ト、 ! |_,.イ !
\| ト心.| ハ レ' ∨ |`ト、 | \ ヽ、
/| リ 、ゝツ|/ 圷七卞く.| ! \ \
( 八 :::: , ヾこソ 个 ! \ ヽ \
\ ! \ 、__ `':::: / / \ ! )
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从::\ ヽ ヽ__}_/ ', }::::::::/ ムイ`ー―'⌒ヽ .! ヽ\
从::::`┴f / | ! `^フ |-' ∨ ! \ _
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| | |/ 人r〈 \r::! ! ! /:/
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