【姉しよ】きゃんでぃそふとSSAAスレ16【つよきす】
以上です。
最初に書くべきでしたがベースは3学期の姫√後で。
3学期の姫が可愛すぎたので勢いに乗って書いてしまった。
投下初めてで、忍法帖?のレベルが低くて細切れになってすみません。
このスレに活気が戻るのを願って。
クソみたいな投稿者しかいなかった頃もあった
乙
たまたま本スレ覗いたら三学期よさげなんでやってみた。
また素奈緒SS書きたくなるだろおがぁぁぁぁぁぁ!!
人生初の、ギャルゲ・エロゲで二周目逝ってくる…
乙でした〜
二学期の姫はどうしてアンナンになったんだか
おつんつん
意外と人いるもんだね
昨日つよきすスレにも書きましたが、今日も途中まで
一応ゲームの一部(日常)と思って見て下さい
細かい描写は少し入れましたがやっぱテンポ悪くなるので
基本入れてません
「記憶を失ったレオ」
祈「大丈夫ですか対馬さん」
乙女「大丈夫?対馬君」
レオ「う、う〜ん」
姫「鉄先輩が悪いんですよ〜」
蟹「何か蹴られた瞬間のレオモザイクかかってたもんね、ありえねぇ」
乙女「やり過ぎたのは認める。しかしレオも悪いんだぞ」
姫「まぁね、事故とはいえ校内で鉄先輩の胸鷲づかみしたのはね」
乙女「そうだぞ、私は”乙女”なんだからな。あんなことされれば怒るに決まっている」
よっぴー「な、なんでフカヒレ君は隅っこで震えてるの?」
蟹「今の乙女さんの蹴りでトラウマが発動しちゃったんだろ」
フカヒレ「お姉ちゃん、関節はそっちには曲がらないよ〜」
蟹「まぁあっちはそのうち治るだろうからほっといてもいいんじゃね。フカヒレだし」
姫「問題は対馬君よね。…………寝てる間になんか悪戯しちゃおっか」
よっぴー「エリー、だめだよ〜」
姫「ふふ〜ん、今のうちに対馬君にキスしてみれば。よっぴーのキスで対馬君生き返るかもよ」
よっぴー「!!!?(赤面)」
椰子「いや、死んでませんし」
姫「なんて冗談よ。なんか対馬君に特別優しく感じるけど、よっぴーは誰にでも優しいからねー。」
祈「なんかよっぴー残念そうですわねー」
よっぴー「そ、そんなことありません(赤面維持)」
姫「お〜い(レオへの往復ビンタ)」
蟹「うっ、レオ白目向いちゃってる、大丈夫なんか?」
乙女「お、おい姫、ちょっとやりすぎだぞ」
姫「さっきあんな蹴りかまして今の状況作った張本人にそんなこと言われたくありませ〜ん」
乙女「うっ、うう」
よっぴー「あ、対馬君」
レオ「う、わき腹が焼けるみたいだ。両頬もひりひりする」
姫「やったのは乙女さんよ」
(蟹「頬は姫なのに、えげつねぇ」)
レオ「オトメサン?」
姫「そうよ。何、私がやったって言うの?」
(蟹「頬は姫なのに、半端ねー」)
レオ「き、君、誰?」
姫「えっ!?」 よっぴー「!!?」 蟹「はっ?」 乙女「なに!?」
姫「うーん……(レオの目を見つめる)」
レオ「!!(赤面し目をそらす)」
姫「ちゃんとこっち見なさい」
姫がぐいっとレオの顔を引き戻す。
レオ「……」
姫「……。(対馬君の顔真っ赤。やっぱ対馬君いじりは楽しー)」
レオ「き、綺麗だ……(テレ)」
姫・乙女・蟹・よっぴー・椰子・祈「!!!!!」
レオ「き、君、……綺麗だね。俺は、対馬レオ。……君は?」
姫「!!!」
姫は無言で後ずさった。嫌悪からではない。
姫「つ、対馬君のくせに……」
誰にも聞こえないような小さな声で、姫は言葉を紡いだ。
姫「祈先生。対馬君私たちの事忘れちゃってるってことですか?」
祈「ですかねー。嘘ついてるとも思えませんわ」
蟹「あのヘタレーと言われてるレオが姫に綺麗なんて言えるわけないしね」
乙女「そ、そんな……」
人一倍責任感の強い乙女はこの事実を受け、心の中で自分を責めた。
祈「……。鉄さん、そんなに心配しなくてもいいみたいです。おそらく一過性のものでしょう」
乙女「ほ、本当ですか?」
祈「えぇ。私医者ではありませんので、飽くまで多分ですが」
レオ「……」
祈「対馬さん、そんなに私の胸が気になりますの?」
姫・蟹「むっ!」
良美「……(無言で姫の事を見る)」
姫「?どうしたのよっぴー?」
良美「う、ううん。何でもないよ」
乙女「そ、それより祈先生。レオを元に戻す方法はないんですか?」
今日はここまで
連休終わりですし次はいうになるやら
今更ですがエロはありません
>>337 一番上に
祈はレオに近づき、先程姫がやったように、レオの目を見つめる。
の一文追加
ミスです申し訳ない
使い古されたネタだ
だ が そ れ が い い !
続きに期待
>>340 確かに本編にも記憶失うのはありましたしチョイスミスかもしれませんね
まぁ見てやってもいいかなという方だけ見て下さい
今日も途中まで
祈「ありませんわー」
姫・乙女・蟹・よっぴー・椰子「……」
祈「冗談ですわ。何か対馬さんにとって衝撃的な事をすればそのショックで元に戻ると思います。
まぁ何もしなくても明日には戻ると思いますけど」
蟹「衝撃的な事って?」
祈「さっき霧夜さんがいってましたわ」
姫・乙女・蟹・よっぴー「???」
祈「対馬さんにキスして差し上げるんですわー」
姫・乙女・蟹・よっぴー「!!!!!」
フカヒレ「それはこの俺が許さねぇーーーー!」
姫「フカヒレ君ちょっと消えててくれる?(不機嫌Max)」
フカヒレ「いつか、いつか誰かが俺が主人公の話を作ってくれる。女の子に囲まれる俺の姿がいつの日か見られるはず」
フカヒレは退場した。
よっぴーがチラチラとレオに視線を送り続けている。
レオ「?」
レオ「ここは……、学校だよな。蟹、この人たちは一体?」
姫・乙女・蟹・よっぴー・椰子「!!!」
乙女「レオお前、蟹沢の事はわかるのか?」
レオ「は、はい(この人も綺麗だなぁ)」
蟹「へへー、やっぱ僕とレオの仲だもんね。あの程度で
忘れられるくらいの薄っぺらい思い出じゃないかんね」
姫・乙女「むむっ!」 よっぴー「……」
乙女「レオ、私の事も本当に忘れてしまったのか?」
レオ「は、はい。すいません」
(乙女「子供のころとはいえあんな約束までしたのに……」)
姫「……なんか腹立つから早く元に戻しましょ。私は原因を作った乙女先輩が
キスして思い出させるべきだと思いまーす」
乙女「む、むぅ…」
蟹「別にこのままでもいーんじゃね?」
姫「……(不機嫌×2)」
よっぴー「そういうわけにもいかないでしょ蟹っち」
祈「どうせ明日になったら元に戻るでしょうから、私が明日まで預かっとく
という方法もありますわ」
姫「祈先生にこの状態の対馬君を一日預けたら、とんでもないことになりそうなので却下で」
祈「残念ですわー(せっかく童て…ぶつぶつ)」
姫「ということで乙女先輩よろしく」
乙女「し、しかしだなぁ」
姫「祈先生は明日になれば何ていってますけど、もし明日になっても治らなかったらどうするんですか?」
乙女「うむむ」
姫「それに記憶を失ってる対馬君を可哀そうだと思わないんですか。
一刻も早く最善の手を尽くすべきだと私は思うんですけど」
乙女「……。わかった。やろう」
姫「さぁさぁどうぞ(ニヤニヤ)」
姫が乙女をレオの前まで連れて行く。レオは何が何だかわからず、
またこの美人たちに囲まれどうしたらいいのかわからず黙って立ってることしかできなかった。
乙女「……すまんなレオ。不満かも知れんが……、その、悪いが、記憶を戻すためなんだ」
レオ「……」
レオはこの急展開に小さくうなづくことしかできなかった。
(姫「乙女さんと対馬君のキスが見れるなんていいもの見れ……?なんか嬉しくないなぁ」)
乙女「……じゃあ、いくぞ」
だんだんと乙女の艶やかな、柔らかそうな唇がレオへと近づいて行く。
(姫「キスすればいいんだし、別に乙女先輩じゃなくても…。対馬君なら
顔はまぁギリギリ許容範囲、身体能力は……ぶつぶつ」)
二人は互いの息遣いすら聞こえる距離まで近づいていく。
姫「……ちょっ」
蟹「ちょっと待ったコーーール」
使い古されたネタだからこそどう料理するかが楽しみだ
続き待ってます
乙女は接近をやめホッとした顔で蟹の方に目を向けた。ただ不本意なキスを止めるきっかけができ
喜ぶべきはずなのに、心の奥深くで小さな不満の念も抱いたことは事実だった。
乙女「ど、どうした蟹沢」
蟹「じゃ……」
姫「じゃ?」
蟹「ジャンケンにしようぜ。このままじゃ乙女さんが可哀そうだじぇ」
乙女「蟹沢…」
いつもわがままで自分勝手であるはずの後輩が自分を気遣ってくれることに感動しつつも、
そのことを乙女は素直に喜ぶことができず、どこか不安定な心持だった。
姫「い、いー考えね。これで負けて、また乙女先輩がすることになっても言い聞かせられるでしょ」
(祈「ふふふ、誰に対して言ってるんでしょうかね〜(ニヤニヤ)」)
乙女「じゃんけんは誰がするんだ?」
蟹「2,3人でいんじゃね」
祈「どうせだから私も参加しますわー」
蟹「じゃあこの3人でジャンケンすっぜ」
姫「な、何勝手に決めてるの蟹っち」
ブラックよっぴー「そうだよ」
蟹「へっ?」
よっぴー「ううん、私もやるよ。私だけやらないのもちょっとね。勝った人が対馬君にキスできるの?」
椰子「私はやりませんから参加しなくていいんじゃないですか。
それに勝った人ができるって賞品じゃないんですから、罰ゲームですよ?」
黒よっぴー「……(椰子を睨みつける)」
(椰子「……やっぱり佐藤先輩は苦手だ」)
祈「ハイハイ、面倒ですから皆さんでやりましょう。対馬さんは賞品という位置づけの方が
いいみたいですから、勝った人が対馬さんにキスできる権利を獲得できるってことで」
姫「対馬君ごときが賞品じゃやる気起きないけど私が負けるなんてありえないからニャー」
(椰子「ニャー?」)
乙女「わ、私も勝負事で負けるわけにはいかないな。はっ!」
(レオ「ナ、ナンナンダ」)
蟹「ごたくはいいからさっさとやろうぜ!!!」
(椰子「絶対に負けなきゃ」)
(よっぴー「!!!!!!(気合気合気合)」)
(祈「初もの初もの(ルンルン)」)
蟹「っせーの」
全員「ジャンケーン」
姫:グー 乙女:グー よっぴー:グー 椰子:パー 祈り:パー 蟹:グー
姫・乙女「なっ!」 蟹「げっ!!!」 椰子「うわっ」
祈「あらあら、勝ってしまいましたわー(ニッコニコ)」
椰子「最悪だ」
姫「待った。今の蟹っち遅だしじゃない?」
黒よっぴー「そうだね。ちょっと遅れてたかもね」
蟹「僕のどこが悪かったってのさ」
乙女「コラコラ、蟹沢は正々堂々とジャンケンしてただろうが」
姫「いえ、これは公平性を持たせるためにももう一回やる必要があります(アイコンタクト)」
蟹「?」
蟹「!す、すまんね皆。次はちゃんとやるじぇー」
姫「これじゃあ可愛い後輩が可哀そうですし」
乙女「ま、まぁ蟹沢本人が遅出しだというのなら、致し方ない……のか?」
(乙女「?お、遅出しだったか……?」)
(椰子「……ま、別にいいですけど。助かった」)
(祈「ふふふ、対馬さん人気者ですわね」)
姫「じゃあもう一度」
全員「じゃんけん、ポン!あいこでしょ!」
姫:チョキ 乙女:パー よっぴー:パー 椰子:パー 祈り:チョキ 蟹:チョキ
姫「よしっ!」 蟹「ヒャッホ〜」 よっぴー「……」
祈「あらあら、また勝ってしまいましたわ。それより霧夜さん、よしって聞こえましたけど、
そんなに対馬さんとキスしたいんですの?」
黒よっぴー「ビックリマークなんてつけちゃってね」
姫「っ!そ、それは、アレよ。勝負に勝ったことで狩人の性が露わになっちゃったの」
蟹「わかんねー」
姫「そ、それより蟹っちだってヒャッホーとかはしゃいでたみたいじゃない」
蟹「あ、ログ見れば一目瞭然だけど、僕ってヒャッホーって
ちょいちょい言わないとどうにかなっちゃうんだよね」
乙女「?そんなこと言ってたか?」
姫「ま、いーじゃない乙女先輩。今は対馬君を早く治してあげないと」
乙女「そうだな。勝ったのは姫と蟹沢、祈先生か」
町
全裸待機2ヶ月目
完全版って、もう新作作る気なさそうだね。
なごみんの話妄想しておなっちゃいかんのか
このスレたって四年以上たってるのな…
久々きたよ
355 :
名無しさん@初回限定:2012/01/07(土) 19:32:44.27 ID:RvNNvlTdP
356 :
名無しさん@初回限定:2012/02/11(土) 19:48:58.17 ID:iA0qbZZ3P
暇だしなんか書いてみるかな
旧四天王が集まったら・・・という話し。結構長いので注意。
SS初めてなので感想くれるとうれしい。
PM7:00 超創作料亭HIIRAGI
ガランガランッ
揚羽「きたか百代」
百代「こんばんは。皆さん早いですね。」
乙女「何を言ってる、5分遅刻だぞ。年下のお前が遅刻とは情けないぞ。」
百代「5分くらいいいじゃないですか。」
乙女「全く、お前というやつは・・・。」
揚羽「まぁ良いではないか、久しぶりに顔を揃えたんだ。楽しむとしようではないか。」
百代「橘さんもお久しぶりです。」
天衣「あぁ・・・。お前も変わりないようだな。」
揚羽「ではみんな揃ったことだし、注文をするとしよう。鉄、そこのボタンを押してくれ」
乙女「よ、よし・・・任せろ。このボタンだな?はああああああああっ!」ピンポーン
天衣「お前まだ機械弱いのか。」
乙女「むっ・・・確かに苦手だが、ちゃんと押せただろう?」
乙女「ボタンなど使わず声で呼べばいいと思ったが、レオに注意されてなからは使うようにしている。」
揚羽「はっはっは!鉄らしいではないか!」
店員S「おっまたせにゃー。ご注文をどーぞ!」
百代「最初の一杯どうしよっかなー。」
百代「う〜ん、シャンディーガフで。」
揚羽「我はマッカラン24をロックで頼もう。」
乙女「梅酒お湯割りで。」
天衣「レゲエパンチを頼む。」
店員S「レゲエパンチはおいてないんだよね〜」
天衣「・・・!じゃあジンライムを頼む。」
店員S「ごめんねーライムきらしちゃっててさー、ジンコークとかなら出せるよ?」
天衣「もうそれでいい。。。」
百代「相変わらずラック値低いんですね。」
乙女「とりあえず以上で。」
店員S「はーい、すぐに持ってくるよー!」
百代「それにしても珍しいですね、乙女さんが飲み会を開くなんて。」
揚羽「うむ、我も思っていたのだ。鉄、何か悩みでもあるのか?」
乙女「いや、実はレオが出張で家を離れていてな。このGWは暇を持て余していたんだ。」
百代「旦那がいなくてさびしいんですね。かーいーなー乙女さん☆」
乙女「なっ!?そ、そういうんじゃな!年上をからかうもんじゃないぞ!」
店員S「おっまたせー!ごちゅーもんの品だよー。」
乙女「うむ、では乾杯するか。百代、お前が音頭を取れ。」
百代「わたしですか?ウチはキャップがやるからあんまりやったことないんですよね〜。」
乙女「せっかくだから何か面白いものをしろよ。先輩をからかった罰だ。」
百代「え〜ん橘さん助けて下さい〜。」
乙女「だ・め・だ!」
天衣「ん。なら私がこないだ仕入れた小話をしてやろう。百代はその間に考えるといい。」
天衣「昔々あるところに若くてたくましい侍がいました。」
揚羽(昔話!?)
乙女「侍?興味あるな。」
天衣「その侍はとても芸達者で、戦いの後の宴ではいつも乾杯の音頭をとっていました。」
天衣「だがある日、遠くから来た芸者が私に是非乾杯の音頭をとらせてもらいたいと将軍に掛け合いました。」
天衣「将軍は迷ったすえ、2人に乾杯芸を自分の前でまず披露させ、比べることとしました。」
乙女「ふむふむ。」
百代(このオチってまさか・・・。)
天衣「いくら芸達者とはいえ所詮は侍、芸者にかなうはずもなく結果乾杯の座を奪われてしまいました。」
天衣「・・・そうです!この侍は乾杯に完ぱ
百代「かんぱーい!」
揚羽「乾杯である!」
乙女「んっ?か、かんぱい!」
天衣「〜〜〜〜〜〜!」
天衣「」ショボーン
百代「いや橘さん、その話オチまで行ってたら確実に場が氷点下でしたよ?」
天衣「そんなバカな・・・。九鬼の従者が絶対ウケると言っていた話だぞ?」
揚羽「それ、教えたの李じゃないか?」
天衣「なんで知ってる!?」
揚羽「小十郎が李から聞いたといって似たような話をしてきたことがあってな。」
乙女「はっはっは。橘もまだまだだな。」
百代「へーその口ぶりだと乙女さんは何か面白い話ができるんですか?ニヤニヤ」
乙女「ふっふっふ。私はこれでも教師だぞ?教え子からいろいろ聞くし」
乙女「最近では''すべらない話し''も出来るようになったんだぞ!」
揚羽「ほう、自信があるのか。話してみよ。」
天衣「・・・。」
乙女「ふふふ、任せておけ。では行くぞ!鉄乙女のすべらない話し!」
乙女「冬に竜鳴館の仲間とスノーボードに行ったんだ。」
乙女「メンバーの中のある男がな、ゲレンデについてすぐ女性に見とれてよそ見をしていたんだ。」
乙女「そしたら足を滑らせてな、」
百代「ちょっと待ってください。それって怪我して何もせず帰った、」
百代「スノボーに行ったけど''すべらない''って話じゃないですよね?」
乙女「なんでわかる!?」
揚羽「それ以外にない流れだったではないか。」
天衣「・・・ふっ。」
乙女「うぐぐ・・・。」
天衣「まぁ、何かフードを頼むとしよう。」
百代「お、結構メニューが豊富じゃないですね。」
揚羽「フハハハハ!我を満足させる料理はあるかな?」
乙女「とりあえず店員を呼ぶぞ。はあああああああっ!」ピンポーン
天衣「いちいち気合入れるんだな・・・。」
店員T「お待たせしました、ご注文をお伺いしますわ。」
百代「おっ!さっきの店員もかわいかったがこの子も可愛いなー。」
百代「高嶺ちゃんていうのかー。今度私とお茶しない?」
高嶺「そういうのはちょっと・・・。」
乙女「百代、店員を困らせるな。」
高嶺「ご注文をどうぞ。」
揚羽「この超オススメ柊風焼きそばを頼む。」
高嶺「超オススメ柊風焼きそばですね。これほんとオススメなんですか!」
揚羽「それは楽しみだな。」
百代「私は南斗水鳥の丸焼きを。」
高嶺「南斗水鳥の丸焼きを1つですね。」
天衣「マンドラゴラ入り伝説野菜のシーザーサラダを頼む。」
高嶺「かしこまりました。」
乙女「ブロッケン男のラーメン 油多め野菜増し増しミイラパッケージを1つ。」
高嶺「ブロッケン男の・・・ラーメン 油多め野菜増し増しミイラパッケージを1つですね。」
高嶺「他にはございますか?」
乙女「あぁ。あとはこれを頼む。」
上島産ダチョウのジモンジモングリル。リーダーを添えて
江露下産、虎馬 緑と眼鏡のナース寿司
居合番長のまかない茶漬け
剛力番長のシューマイ握力蒸し
鳥カフェ風6Pチーズ
ミックィーマウスの唐揚げ
エクセリオン級ムール貝のスーパーイナズマクック
エリート兵オススメ 野菜の切り払いバターソテー
レオパルドンのノーズフェンシング刺し
羽黒のユッケ
伊達の牛たん極み
テールスープ4つ
レンコンのビークスパイダー炒め
戸愚呂豚の部位 バトルオーラ焼き
茶碗蒸し4つ
特上握り3つ
絵馬さんちの新ハム
月ウサギのお仕置き焼き
妖精の湯田バターコーン
佐藤隊長のシュツルムディアス丼
トマトとベルリンの赤い飴
揚げラフティーのオーロラソース
ハラキヨのリハビリ風マッシュルーム三振仕立て
ゴールデン眼のしゃがみチョップソース〜ナターシア〜
葵屋の牛鍋。五香十字付
高嶺「えっ?えっ?」
揚羽「鉄、一度に頼みすぎだ。料理がテーブルに乗らんだろう。」
乙女「おっと。じゃあ''とりあえず''以上で」
高嶺(とりあえず〜〜?こいつらどんだけ食べるんだよ?)
高嶺「かしこまりました。ご注文を確認いたします・・・」
その頃厨房では
ピピッ!ガー
店員H「注文か・・・。」
ガー、ガー、ピピッガー
店員H「・・・長い。シェフ、注文だ。」
店員T「うわぁ、これはすごい量だね。」
高嶺「巴姉さん!すごい量だけどキッチン大丈夫!?」
巴「あぅ・・・。ちょっとヤバイかも・・・。」
高嶺「この量じゃね。ヒイロ!ボケッとしてないでさっさと休憩中の連呼んできなさいよ!」
ヒイロ「任務・・・了解。」
スタッフルームにて
ヒイロ「流川、16号、アサキム、京極、大量注文だ。キッチンに入ってくれ。」
京極「わかった。」
16号「了解だ。私はもともとドクターUMIによって作られたロボットだ。休憩はいらない・・・。」
アサキム「わずかな休憩の時すら謳歌できない。・・・囚われている、僕は・・・!」
流川「・・・zzzzZZZZZ」
ヒイロ「・・・」
365 :
武道四天王女子会8:2012/02/19(日) 23:51:21.69 ID:C+8Pc86R0
揚羽「はっはっは!百代も女だな、そのなことでいちいち妬くとは。」
乙女「まぁ気持ちはわかる。私も結婚前はかなりヤキモチを焼いてレオを困らせてしまったものだ。」
百代「ですよね!大和あれで年下からも人気があって」
乙女「1つしか違わないとはいえ、学年が違うだけで見えない部分も多いからな。」
天衣「そういうものなのか?私は女子高だったから良くわからん・・・。」
揚羽「橘、お前は男がいたことがあるのか?」
天衣「・・・ない。私はどちらかというより女が好きだ。」
百代「周りにいい男がいないと女に走っちゃいますよねー。」
乙女「男には興味ないのか?」
天衣「ないわけじゃないが・・・。私に近寄ってきた男は何も言わなくとも無事にすんだためしがない。」
天衣「女だとわりと大丈夫なんだがな・・・。」
揚羽「難儀なものよな。」
百代「揚羽さんは男経験あるんですか?」
揚羽「我か?我は・・・」
乙女「前に気に入ったと言っていたレンとはどうなったんだ?」
揚羽「うぐ、それを私に語らせるか・・・。」
揚羽「レンは・・・その、他の女性と結ばれてしまってな・・・。コンシューマーならルートがあったんだが・・・。」
揚羽「我も多忙故にタイミングがあわなくてな・・・。惜しい男だった・」
百代(あちゃーこれはまだ惚れてるな。)
百代「そんなことあったんですね。」
店員S「へい!おまちどー!」
乙女「お、きたか!まぁ揚羽の話は置いておいて食べるとするか!」
百代(流すのはやっ!)
天衣「店員、テキーラサンライズを頼む。」
揚羽「我も同じ物を頼もう。」
乙女「私は日本酒の五番鬼を頼む。冷酒で」
天衣「テニスが強くなりそうな酒だな・・・。」
百代「ピーチサワーください。」
店員S「はいなー!」
百代(名前なんて読むんだろう・・・。せ、せろ・・・せろり?
乙女「うまうま」
揚羽「マナーに問題はないが、その食べるスピードなんとかならんのか?」
乙女「べひゅにいいりゃないふぁ」
天衣「飲み込んでからしゃべれ。」
百代「それにしてもウマイですね。はむはむ」
揚羽「うむ!素材の良さもさることながらシェフの腕がいいのだろう。」
天衣(そういうば外食なんてひさしぶりだったな・・・。)もぐもぐ
乙女「ウマイだろう?なにせ私が自分でインターネットを使い見つけた店だからな!」
百代「え!乙女さんパソコンとかできるんですか!?」
揚羽「バカな!エアコンさえ操作できぬ貴様がパソコンなど我には信じられぬ!!」
天衣「エアコンすら操作できないことが信じられんのだが」
乙女「ば、バカにするな!これでもレオに毎日教わって色々できるようになったんだぞ!」
乙女「今ではテレビの録画すらできるようになったんだぞ!」(超ドヤ顔)
百代「よーしよし良く出来ましたね〜ニヤニヤ」なでなで
乙女「・・・おい、なんかすごく馬鹿にしてないか?」
揚羽「いや、とにかく貴様がネットとは今年一番の驚きだぞ。褒めてやろう。」
乙女「ほめられた気がせん!」
瀬芦里「おっまたせー!飲み物もってきましたー!」
揚羽「うむ。」
乙女「あ、注文いいですか?」
瀬芦里「はいにゃー!」
〜その頃厨房では〜
巴「ふぅ・・・。なんとかさばけたね。みんな・・・ありがとう。」
京極「気にすることはない。仕事だからな。」
ヒイロ「任務・・・完了。」
流川「ッス」
16号「・・・(笑顔)」
アサキム「注文という名の煉獄。僕はその中で君の創りだす料理に愛情と言うなのスフィアを感じたよ。」
ピピッ!ガー
流川「・・・注文ッス。」
ガー、ガー、ピピッガー
ガー、ガー、ピピッガー
ガー、ガー、ピピッガー
ガー、ガー、ピピッガー
巴「あぅ・・・。」
アサキム「また大量注文・・・。フフ、僕達は未だ注文というなの無限獄から抜け出せないようだね・」
ヒイロ「教えてくれ京極!俺達はあと何回肉や野菜をきざめばいい!?16号は俺に何言ってはくれない・・・。」
京極「・・・。」
巴「と、とにかくがんばろう。みんなでやれば大丈夫だよ・・・。」
天衣「鉄、そういえばお前はまだ鉄性なんだな。」
百代「あーそれ私も気になってました。婿養子とったんですか?」
乙女「あぁ。鉄家もいろいろあってな、レオが快諾してくれて本当によかった。」
百代「まぁ、対馬乙女ってのも微妙ですしね。」
揚羽「百代は直江に嫁ぐのか?」
百代「私は総代なので大和が婿養子ですね。」
天衣「鉄と同じようなものか。」
揚羽「ん・・・。我はお手洗いに行ってくるとしよう。」
百代「はーい。」
揚羽「むぅ、ちょっと食べ過ぎたか・・・。」
揚羽「店員、トイレの場所を教えてくれ。」
高嶺「はい、こちらですわ。」
ガラガラッ
高嶺「あ、いらっしゃいませー。何名様ですか?」
レン「二人です。」
揚羽「・・・レン!?」
レン「・・・!」
出来がどうこうの前に
>>1を見ろ
みなとはスレ違い
まぁでも乙ん
おちんちん
372 :
名無しさん@初回限定:2012/05/16(水) 00:01:01.74 ID:U6sm5MFQP
てむ
おまんまん
374 :
名無しさん@初回限定:2012/10/15(月) 01:28:48.67 ID:/aLQlreeP
かまわんよ。スレタイこそきゃんでぃだが実質はタカヒロスレだ。
ただ会話だけで構成されると面白みがないな。
376 :
名無しさん@初回限定:2013/01/01(火) 20:37:26.87 ID:ERCw9P0VP
377 :
名無しさん@初回限定:2013/08/07(水) NY:AN:NY.AN ID:LmGtR3Z1P
378 :
名無しさん@初回限定:
あけおめ