372 :
Bサクラに頼む:
シロウ「そうだな。 …悪いが、サクラに頼もう」
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シロウと田中こうたは、サクラの家にいた。 今いるのは3人。
サクラ「先輩、本当なんですか?」
シロウ「ああ桜、わるい。 でもそうするしかないんだ」
サクラ「先輩、本当に、するんですか?」
シロウ「ああ桜、わるい。 でもなぁ桜、彼はもう意識も無いんだ」
サクラ「先輩、本当に、ホントに、ほんとうに? グスン」
シロウ「桜、泣かないでくれ」
サクラ「…グスン、わかりました先輩。 」
そう言うとサクラは、するすると服を脱ぎだした