エロゲのストーリーを教えてもらうスレ part6

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586よつのは
4人の幼馴染が3年ぶりに当時通っていた学園で再会するところから話は始まる。
お尻が大きくなり(主人公談)より女らしくなった衣織。
身長胸囲共に成長のみられない幼児体系ののの。
何故か主人公に剥き出しの敵意を、のの・衣織にも若干の敵意を向ける祭。
4人は3年前に埋めたタイムカプセルを掘り返しにきたのだった。
しかし、タイムカプセルは既に何者かに掘り出され、中身を隠されてしまっていた。
掘り出した犯人は当時4人が所属していた部活の顧問で、カプセルの中には隠し場所のヒントが入っていた。
仕方なく4人は学園に泊りがけでタイムカプセルの中身を探すこととなった。
587よつのは:2006/12/25(月) 15:54:54 ID:RC6TEXpx0
猫宮ののルート
主人公や衣織に料理を提供するしっかり者であるののだが、その幼い容姿にコンプレックスを抱いていた。
3年を経てなお成長しない体を主人公に揶揄されてしまう。
しかし内に秘めた主人公への想いは誰よりも重いものがあった。
彼女が手にしたタイムカプセルのヒントは「あきすとぜねこ(ググればわかる)」。
学園内各所を探しつつ、二人は3年前の思い出も同時に探し出すのだった。

3年前、主人公らが通っていた学園が廃校の憂き目にあった。
家族同然に過ごしてきた4人の幼馴染は、祭の提案もあり近くのトップレベルの学園を目指すこととなった。
しかし祭・ののはともかく主人公・衣織の学力では遠く及ばない。そのため放課後の勉強会が行われることになった。

それと平行してののは廃校になっても取り壊されないように、署名活動を展開していた。
その熱意にほだされ、主人公もそれに協力することとなる。
加えてののは交換日記をしようと提案し、男子禁制のやりとりも開始された。
祭が率先して開いた勉強会での猛勉強も継続され、4人一緒の生活は淀みなく続けられていった。

そして、署名活動の成果が実り廃校になるものの、取り壊されないことが決定した。
同時に中止の予定だった体育祭も、学園が取り壊されないことで決行される運びとなった。
喜ぶ一同だが、主人公は担任の教師からあることをきかされ、手放しで喜ぶことができない。
それは、廃校と同時にののが関西へと引っ越してしまうということ。
家庭の事情で決まったことだが、ののは熱心に勉強会を開く祭の手前なかなか言い出せずにいたのだった。
588よつのは:2006/12/25(月) 15:55:42 ID:RC6TEXpx0
しかし主人公との話し合いの末、ののは打ち明けることとなった。
取り壊し反対の署名活動も、交換日記も、全てののの必死な思い出作りだったと知り
皆一様にショックを受けるものの、残された日々を大切にしようと頷きあう。

迎えた体育祭の日。最後の種目は借り物競争だった。
主人公と祭の一騎打ちとなり、主人公はののを、祭は衣織を選んだ。
主人公の借り物は「貧乳」、祭の借り物は「巨乳」だった。
ののは選ばれた理由に落胆しつつも、二人でもぎとった勝利を噛みしめた。
その勝利の賞品であるサイコロキャタメルが、

のののタイムカプセルの中身だった。
それを見せられた主人公がののへ想いを告げだす。
主人公のタイムカプセルの中身は、「好きな人」と書かれた紙。
借り物競争でののを選んだ本当の理由であった。
そしてセクロス。END
589名無しさん@初回限定:2006/12/25(月) 16:25:03 ID:Ns5Q1Dp20

蒼天のセレナリア キボンぬ
590よつのは:2006/12/25(月) 17:03:17 ID:RC6TEXpx0
猫宮のの もう一つのよつのはルート

体育祭が終わり、ののは学園に来ていた。そこで主人公の旧友と会う。
彼は主人公に適当なモノをタイムカプセルに入れるよう頼まれていたのだった。
手に握った紙を入れるという彼から、ののは体育祭で自分が選ばれた本当の理由を聞かされる。

3年後
再会、セクロス。
主人公が関西の大学を受けると告げる。
関西の大学に受かったら同棲しようね! END
→「幼なじみとの暮らし方」へ
591よつのは:2006/12/25(月) 18:45:43 ID:RC6TEXpx0
柚姫 衣織ルート

家庭の事情から衣織は主人公の家に居候していた。
少し抜けているが、彼女の存在は主人公の日々に潤いを与えていた。

3年前
徐々に女としての衣織に引かれていく主人公だが、
彼女を家族としてみている為良心の呵責から手を出せずにいた。

そんなある日、主人公の家に高価な皿や酒が送られてきた。
なんとなれば彼女の親戚が衣織を引き取りたいと申し出てきたのだった。
それも彼女の親が残した財産目当てだという。
憤る主人公に、同居している兄はそれが本来の自然な形だと諭す。

憤った主人公は、衣織と二人で海水浴に行った。
海で遊び、旅館で美味しいものを食べ、そして一線を越えた。
兄と縁を切ったその日だけ、衣織を家族と認識せずに済んだのだった。

ある日主人公が家に帰ると、棚から先の高価な品が綺麗に消えていた。
売り払ったのか返したのかと問い詰める主人公に、祭が答える。
衣織の親戚が取りに来たというのだ。
というのも衣織の親には財産を上回る借金があるのだという。
それを嫌った親戚が縁を切った形となる。
592よつのは:2006/12/25(月) 18:46:16 ID:RC6TEXpx0
衣織に返済の義務はないが、彼女がそれを背負ってしまうことを主人公と祭はよく理解していた。
そこに、主人公の兄が一枚の紙を差し出した。
衣織に借金を背負わせないために、家と土地を売ってもいいというのだ。
兄はその許可を、弟に求めていた。
兄はアメリカに、主人公は全寮制の男子校が行き先候補として用意してあった。
主人公は躊躇することなく、家を売って借金を返済することを選んだ。
祭に「このことは衣織に言うな」と釘を刺すことも忘れなかった。

そして、そのことを祭と懐かしく回想しているのを衣織に聞かれてしまった。
衣織は自分のせいで主人公の家がなくなったことを知り、酷く動揺し主人公に謝る。
それをアッサリと許す主人公だが、衣織はそれでは納得できなかった。
そこで主人公はセクロスして解消だ!とばかりにセクロス。
家族とはエッチしないと素股でお茶を濁す衣織だが、いつの間にか本番に。
END