ノベルゲーつうか、アドベンチャーゲームに難易度なんていらんしなぁ。せいぜい分岐が多いとか、目新しいギミックがあるとかくらいで。
分岐が多いにしても、選択による展開の変化でありゃともかく、なんか下らないフラグ埋めで分岐されても面倒なだけだし、ギミックもそれ自体が面白くなけりゃただの作業だしな。
まあ、それはそれとして。痛い信者持ちの先駆け的な存在の高橋龍也なんかは、絶頂期に文章力云々で叩かれ過ぎたせいか、「壷を作っては割る」ばかりで一向に新作を作れない体になってしまったんだよな。その相方は相方でデッサン気にし過ぎてなんか変な絵になってるし。
数年後にはナスとつれあいもこうなるのか、それとも変化無しで飽きられているのかねぇ。
蛭田(エルフ)、菅野、高橋の例を考えると、型月が5年後残ってるってのは意外と楽観的な意見かもな。
ましてやエロゲ業界自体どうなるかわからんし。